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落第騎士の英雄譚 8

あらすじ

無数の剣で磔にされた珠雫と、その前で哄笑する天音―
一輝の対戦相手を決める準々決勝の戦いは、開始前の惨劇で幕を閉じた。

そして迎えた七星剣武祭準決勝戦。

“紅蓮の皇女”と“風の剣帝”、二人のAランク騎士は、
かつてない規模で会場全体を蹂躙しつくす、埒外の戦いを繰り広げる。

さらにもう一つの準決勝、“無冠の剣王”と“凶運”の戦いは―

「僕、―この試合を棄権しようと思うんです」

天音の思わぬ発言で波乱の幕開けとなった!

どこまでも翻弄してくる天音に、揺るがぬ覚悟で対峙する一輝。
最愛の恋人と約束した、決勝の舞台に向けて突き進む第八弾!

感想

落第騎士の英雄譚の8巻

七星剣武祭、準決勝・・・決着!

というわけでついに今回の話でベスト4が決定し・・・そして決勝進出者も決定します
でもそのまえに準々決勝・・・主人公である一輝の妹である珠雫の戦い・・・と
思われたら前回のラスト・・・控え室で血まみれの珠雫
その前に立つ天音の姿・・・って状態だったわけなんだけど・・・

珠雫の作戦、あっさり破綻

ってのが真相だったみたいで・・・天音の能力が

運命すら捻じ曲げる幸運

というもので彼が望んだ結果に運命が導かれるってものだったわけなんだけど

天音が準々決勝の勝利を望んでる

なら負け前提で反則で事前に襲って無力化しよう


って理由でアリスの協力を得て襲ったんだけどあっさり失敗
というか魔力の制御ミスとかありとあらゆるミスが重なり
そして天音の適当な攻撃がことごとくヒットするという

え?なにこれ・・・無敵じゃね?

っていう天音の能力・・・勝つ負けではなく

一輝と対峙したい

って願いの邪魔になるなら実力差とかルールすら捻じ曲げて
彼の望む結果に落ち着かせるとか・・・ちょっと洒落になってない能力

この後、珠雫は失格になったんだけど、放送で一輝への・・・
実の兄への恋慕の情を天音に暴露されて・・・いろいろと可哀想でした
でも・・・うん・・・あれだ・・・読者からしたら

うん、知ってた・・・ってか同じ学園の人ならみんな知ってね?

って感じでしたけどね・・・というか恥ずかしいんだ・・・流石に・・・
それを暴露されるの・・・まぁその暴露に関しても

壁をぶち破って救助にきたステラ

によって中断させられたんですけどね・・・さすがメインヒロイン

すげー男前だぜ!・・・ん?

そして普通に珠雫の気持ちに気づいていた一輝・・・
なんで本当に大切な人達にはあんまり意味ない嫌がらせでしたね。

そんな感じで・・・ついにベスト4が決定して・・・
ついに準決勝・・・それぞれについて短くコメントを・・・

・準決勝 第一試合 ステラ VS 王馬

王馬・・・昭和の○○の星か!?

ステラ・・・火力王女から物理王女に進化


とりあえずこれですね・・・ええ・・・
王馬は人間離れした耐久力について伏線が張られていた訳なんですが
今回明かされた事実は・・・

風の能力で常に体を圧迫していた

というもので・・・かつて『解放軍』のリーダーにやられた後
次は負けないようにと・・・普通に訓練したのでは無理だと思ったので
風の能力で自らに負荷をかける事でなんとかしようと・・・つまり

伐刀者養成ギブ

を自作して身に着けて・・・そんな状況で肉体のほうがそれに適応
進化した結果が人間離れした肉体・・・って事だったみたい

なんで黒鉄の男ってみんなこうなの!?

まさにこの一言に尽きますね・・・彼が力を求めるのも

一番になりたい

という子供のころの想いを突き詰めたためであり・・・
それが才能があり愛したこの戦いの世界であり
一度は破れ・・・でもそれでも目指した結果がここにある・・・という
なんというか・・・一輝の兄貴なんだなぁ・・・って人でしたねやっぱり
男というか・・・珠雫も似たようなものなんで・・・黒鉄の血・・・なんですかね・・・

そしてステラを強敵と・・・本気を出すに値する相手としてついに風の拘束を解き
フルパワーになった王馬だったわけなんですけど・・・

よかったな・・・蹂躙されたいって言葉・・・叶ったぜ!

というわけで・・・前に一輝に言っていた言葉がまさにフラグだったのか・・・

本当の力に目覚めたステラにぶっ飛ばされる

という結果になってしまったわけなんですが・・・これはこれで満足だったのかも。
ただ最後まで諦めず・・・そして最後まで立ったまま敗北した姿は
やっぱり・・・一輝の兄貴でしたけどね

あ、ちなみにステラの覚醒は

実は『炎使い』じゃなくて『ドラゴン』だった

という彼女の勘違いによるもの・・・炎の力が最初に芽生えたから
ずっと炎使いだと自分でも思っていて・・・それでも世界有数の実力だったけど
寧音との修行で最後に自分の本当の力に気づき・・・

竜神憑依(ドラゴンスプリット)

概念干渉系の能力であり『ドラゴン』を体現する力こそが真の力であり
流石の進化した肉体を持つ王馬でも・・・・『ドラゴン』は無茶だったみたい

殴っただけで骨まで燃やされるとか・・・もはやどうすんだよこれ・・・って感じ
ぶっちゃけ覚醒後は・・・ほとんど相手になってなかった感じでした

このヒロイン・・・もはや怪獣である!

それでいいのか・・・メインヒロイン・・・それにしても・・・
生真面目すぎて考えすぎたり、
一輝に負けたりしたせいで自信を失ってたけど
寧音曰く、生まれつきの強者なんだから自信さえ持ってれば
才能がそれに応えて力を与えてくれるという・・・まさに

純正の天才

なんですね・・・このヒロイン・・・才能の欠落を別の才能で補って
ちょっと人間の範疇を超えつつある主人公とは対極の
最初から最後まで強い・・・という・・・ある意味で正反対の立ち位置の二人

だからこそ惹かれあうってのもあるんだろうか・・・どうなんだろう

・準決勝 第二試合 一輝 VS 天音

こっちの試合は・・・

天音の心を救うための戦い

って感じでしたね・・・天音は自分の運のよさ・・・能力を
これでもかと今までの試合の不戦敗っぷりで見せ付けておいて
自分は棄権・・・一輝を応援するって言葉によって
一輝がたとえ優勝してもそれは彼の努力のせいではない・・・と
周りに思わせようとしたくらい一輝を憎んでいたんだけどそれは

彼がその能力ゆえに努力を一切認められない人間だったから

努力してテストでいい点数を取っても、努力して運動で活躍しても
命がけで人助けをしても・・・周りは彼の能力によるもの
人助けで表彰された一件については自作自演では?とまで疑われ
唯一、認めてくれていた母親を試すために能力を切ったら
母親の仕事がうまくいかなくなり・・・

どうして私を愛してくれないの?

と・・・母親の愛すら能力目当てであり・・・その不信感で母親の
幸運を望めなくなり・・・虐待されるようになって・・・
そして助けに来た父親がトドメの一言・・・

今度は自分を愛してくれ

そんな天音にとってどん底から努力で這い上がり
みなに認められてる一輝はにくい存在であり・・・だからこそ
それを台無しにしようとしたみたいだけど
事前に彼の事情を知った一輝から逆に挑発され試合は続行に・・・
そして・・・

達人は失敗を苦にしない

えっと・・・一輝くん?そりゃねーよ・・・

何度も天音の能力でちょっとしたミスを起こし、天音の攻撃は
適当なのにことごとく苦手な位置から襲ってくる・・・
それでもなおミスを挽回する技術で挽回し最善の行動で攻撃を防ぎ・・・
と・・・失敗しても瞬時に立て直す事で天音の能力に対抗して
技術そのものは隔絶した差があるので負けない・・・という

それで抵抗できちゃうんだ!?

って感じでした・・・というか努力の結晶で努力を認められない相手に
これでもかと見せ付けるという・・・かなりキッツイ事をしてますよね・・・
天音もイラついてきて最後の手段・・・

一輝の死を望む

って形で能力を使ったんだけど・・・

心臓くらい自分で動かせる!

というエーデルワイスの剣術の応用による肉体操作で
心臓を手動で動かす事で急な心停止にすら対応して
油断した天音に一撃・・・で試合終了

なんか変な方向に人間離れしていく主人公だな

そしてここからが本番で・・・天音

一輝にだけは負けたくない

という・・・努力する事も期待する事も全てを諦めた彼が
それでもなお・・・やりたいと思った事のために能力を暴走させ
触れれば死ぬ・・・そんな危険な能力を暴走させたわけなんですが
それでもなお天音自身の意思で剣を持って挑んだけど一輝には届かず・・・

勝ちたかった・・・悔しい

そう思ったその気持ちを・・・誰であろう一輝に認められて・・・

その悔しさがあるなら、天音はまだ諦めていない

かつて一輝が曽祖父である龍馬に言われた言葉を今度は彼が・・・
かつての・・・龍馬に出会う前の全てを諦めていた一輝に似た天音に伝えた

この流れは・・・とてもいい感じでした。
天音も・・・悔しさと・・・そして自分を倒した一輝への憧憬を胸に倒れて完全決着

この後の天音は憑き物が落ちた感じで・・・今度は一輝に勝つことを目標に
前向きに頑張っていけるといいかな?

ただこの攻防で天音の攻撃が掠っていたみたいで一輝は死亡
やばい・・・ってなったけど帰還したキリコの処置で無事蘇生

天音は一回戦で戦うはずだったキリコの医療技術の前にすら
その能力は敗北した・・・って事で逆にすっきりしてましたけどね・・・

方や対戦相手を圧倒したヒロイン
方や対戦相手を圧倒しつつも死に掛けた主人公


試合後の状況も毎回違う感じがありますね・・・まぁステラは・・・
折れた腕を溶接しちゃったりするんですけどね・・・

そしてラストは・・・目を冷ましたときには決勝の予定時間がとっくに過ぎて
それでもなお会場に駆けつけ、悔しさを露にした一輝の前に
その悔しさを聞き届けた上でステラ一輝の対戦こそを望む大勢の仲間や観客がいて
特別に・・・決勝戦は延期になった事が告げられいよいよ次だ・・・ってことで終了

約束されていたステラ一輝の戦い・・・お互いの事情があるとはいえ
手加減するような二人じゃないし・・・さて・・・どんな戦いが待ってるのか次が楽しみです。

天音の人生を一輝に教えた『暁学園』側の人間であるはずの月影総理だったり
彼の能力で天音の過去を知り彼を救うために一輝に教えたぽかったり
色々と・・・裏で動いていた事にも理由がありそうで・・・今後の展開が気になるところ

ここらへんの真相についても次が楽しみですね。

最後に一文。

一輝のセリフ

このセリフをかつて送られた一輝が誰かに伝えた・・・
だからこそ大きな意味があるって感じだったのでコレで

次点はキリコのセリフだったりしたんですけどやっぱりコレで

「その悔しさを捨てちゃだめだ。

 それは天音くんが自分を諦めていない証だから」

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落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)8 (GA文庫) 落第騎士の英雄譚
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(2015/10/14)
海空 りく
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ジャンル : 小説・文学

聖剣使いの禁呪詠唱 13

あらすじ

亜鐘学園にも卒業式の日が訪れた。
実戦部隊の次期隊長も決まり、敬愛する先輩たちが旅立っていく朝に諸葉が思い出す記憶とは―

斎子と真夏のセクハラ海水 浴!

ソフィの大胆すぎる勘違い?

女子寮騒然の脱衣ポーカー大会開催で諸葉の貞操が大ピンチ!!

心拍数ドキドキの肌色シチュエーション満載な嬉しすぎる大騒 動。

一方、遠くロシアの地にも勇気ある別れの星が瞬いた。
めくるめく展開に興奮必至の学園ソード&ソーサリィ、危険な第13弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の13巻

表紙は主人公である諸葉『実戦部隊』の副長である斎子

この人ですか!?

って感じのチョイスですね・・・パワハラ&セクハラがデフォルトで男女関係なく
諸葉の場合は主に尻を狙われるという・・・なんともこまった人
まぁ大抵その後にによるアイアンクローが待ってるんですけどね。

ってか表紙でセクハラしてる!?

いいんだろうかこれ・・・
今回は短編集なので短編ごとの感想と次につながる部分についての感想を

・鬼副長の甘いワナ

強化合宿中の出来事で斎子がかなりお金持ちのお嬢様ってのがわかるんですが

カップの取っ手を取りやすく細工(全部)

それをお手伝いさんに諸葉に渡すように指示

諸葉が持つと取ってが外れる

お手伝いさん、急いで離脱

母親の形見だったのに!と諸葉にお願いを聞いてもらう


という流れで諸葉を1日自由にする権利を得ることに・・・

清々しいほどのパワハラじゃねーか!?

ちなみにこの企みの精度はどうかっていうと・・・まぁバレバレでしたけどね・・・
勢いで押し切りましたよ・・・この人・・・

ちなみにこの後、諸葉にやらせたのは

日焼け止め塗り

なんですが・・・この人・・・前も塗らせようとしてました・・・

諸葉、ちょっとそこ代われ!

まぁ・・・当たり前と言うかお約束というかに怒られたし
普通に生きていて、斎子も恐れる彼女の母親に静乃が連絡を取ったことで
そっち方面でのお仕置きも決定したわけなんですけど

この人・・・絶対懲りないよね!

・アメリカ娘のミステイク

元気な先輩ソフィアがメインの話。

日本語って・・・難しいよね!

っていう話・・・になるのかな?
ソフィアがあまり前世の記憶を思い出せないと言う諸葉のために
友人から聞いた蘇りやすい行動などを実践しようとするんだけど
日本語の誤訳によって・・・なんか凄い事になってしまう話

その前段階で伏線はあったんですけどね・・・

ニシンをニンシンと間違えていたり

借金で首が回らないって後輩の首を回したり


とかね・・・うん、下のほう・・・危ないよね・・・
まぁこんな感じでソフィアの勘違いな記憶を取り戻す方法を実施する事になり

キスをする ← 魚のキスを食べる

胸を揉む ← 胸に手を当てて考える

乳首にキス ← 手首にキス


って感じで・・・なんかおかしい方向にばかり勘違いして
諸葉にそれをさせようとするという・・・

諸葉、爆発しろ!

ちなみに誰が相手でもいいってわけではなく

諸葉だから

って事みたい・・・リア充爆発しろ!

・春鹿と斎子の放課後クッキング勝負

斎子に誘われて洋食屋に行った諸葉が店を手伝っていた春鹿と遭遇
その後、なぜか斎子春鹿が料理勝負って展開に・・・

春鹿が手伝っていた理由が

料理を教えてもらう

ってものであり・・・なんのために・・・ってのが斎子にはバレバレだったわけですが

諸葉、爆発しろ!

基本的にネガティブぎみな春鹿だけど諸葉の事については引けないって感じで
がんばって・・・最終的に勝利を掴んだわけなんですけど
斎子は以外にも家庭的な能力が高いことが判明しましたけど
料理に媚薬とか混ぜちゃ駄目だよね・・・

そして何気に・・・最後の勝負の決め手が

おふくろの味

洋食屋を経営していた諸葉の両親・・・その母親が作ってくれたペペロンチーノと
酷似した料理を作った春鹿の勝ち

賞品は諸葉へのキス・・・やっぱり爆散しないかなこいつ・・・

・宗谷真奈子の好き嫌い

『実戦部隊』の先輩である初介真奈子の話。
本編でも薄っすら書かれている実は隠れて付き合ってるこの二人の物語

前世が実は暗殺者で色々と自分の能力にも悩んでいる初介だったりするわけだが
とりあえず今回の話を読んで思った・・・

お前も爆発しろ、この野郎!

って・・・基本的に真奈子はクールな感じでありモテる初介の恋人をしてると
目立つから・・・と二人の関係を隠すようにしていて
喜怒哀楽がわかりづらい事もあって真奈子を喜ばせようとしている初介
色々と苦労して・・・それでもたまに見せる笑顔とかにもうメロメロなんですが・・・

これ・・・クーデレだ!?

って事で・・・なんやかんや言いつつも真奈子もしっかり初介に惚れてましたね。

今回の話では初介のデートプランの先々で諸葉に出会い
さらにはサツキ静乃に出会ってしまって・・・と散々であり
満を持して用意したプレゼントを渡す前に聞いたら
彼女が好きって言ったそのプレゼントは話を合わせただけだったと判明

うわぁ・・・ちょっと悲惨

って思ってたら出会った時にその場を去らせるために
お使いを頼んだ諸葉が到着
初介に言われたマスコットキャラのグッズを買ってきたんだけど売れ残りの
変なペンギンのぬいぐるみだったわけなんですが・・・

ペン二郎?もしかしてそれペン二郎じゃない?

と・・・実は真奈子の好みドンピシャのお気に入りキャラだったという・・・
しかもこれを貰って真奈子のテンションが上がったのか
実は恋人になって1年の記念日であるこの日はかなり楽しみにしていたこと
今日のデートも本当に楽しかったこと・・・を語りだした

最後はキスまでしてくれました

このリア充が!爆発しろコンチクショウ!

サツキ斎子の女子寮ポーカー勝負

諸葉サツキからSOSを受けて女子寮へ

ん?

そこでは・・・横暴な寮長である斎子の解任を賭けた脱衣ポーカーが

え?

そして何故かこれ以上は脱げないサツキたちの代わりに諸葉が脱ぐことに

えっと・・・学園長さん、これ停学案件じゃ?

という感じでカオスです・・・というか今回の短編読んでてわかった・・・

斎子ってキャラが便利すぎる!

勢いで話を持ってく人なんで短編でやるこういうドタバタ劇にはうってつけのキャラ
そして結構いい感じのキャラでもあるので面白いと言う・・・

ちなみにポーカー勝負は斎子の独壇場・・・心理戦だしね・・・と思いきや
サツキが強運でなんとか喰らいついていた感じ・・・ただ・・・

サツキ・・・ポーカーフェイスって知ってるか?

ってくらい表情がでちゃうんですぐに察知されちゃうわけなんですが
これを逆に利用した手を考え付いた諸葉の機転で勝利・・・

素で5カード揃えたサツキにジョーカー捨てさせる

って事で不満そうな顔をさせることで斎子を騙して
4カードで迎撃する・・・とか・・・いや、待て・・・

そのタイミングで5カード来たサツキの運がおかしいよね!?

ちなみにこの後・・・斎子が脱ぎ、他の女子も脱ぐことに・・・

裸を見られてお嫁にいけない

諸葉、責任とって貰ってくれ


というコンボを発動させるためみたいなんだが・・・いや待てその人数は・・・

ってか諸葉、さっさと爆発しろ!

なんだろうか・・・この学園の女子の慎み深さとかはどこに・・・
すぐ脱ぐ、触らせる、キスする・・・あれー?

・血戦 エカテリンブルク

12巻ラストのちょっと前&続き

に攫われた校長である万里の能力でロシア支部が襲撃されたのが
前回のラストだったわけなんですが
今回はそこにいくまでのロシア支部の・・・

諸葉に心を折られ態度を改め中の『ランクS』ヴァシリーサと
彼女を支えて支部の方針を改革中のカティアユーリの話

予想していたよりカティアヴァシリーサへの態度は柔らかく明るく接していて
一応・・・彼女の今までの行動については許していて
もうちょっと気楽にお互い接せるようになろうとしていたみたいなんだけど
ヴァシリーサのほうは

自分はどうすればいいのか

ってのをずっと悩んでいたみたい。
彼女は前世の記憶が結構鮮明にあるタイプみたいで前世は元々
民を思って国を治めた女帝だったみたいなんだけど
天災による飢饉によって守ろうとした国民に裏切られた事で

力と恐怖による統治

に傾倒してしまったらしいんだけど・・・現世でそれすら諸葉に打ち破られた。

ならどうすれば?

と悩み続けていて・・・でもそんな中でカティアの態度とかに
徐々に心をほぐされて・・・もう一度、諸葉と話をしてみたいと思うくらいには
なっていたところに・・・『六翼会議』の襲撃

流石に襲撃に際してはいつもの毅然とした態度を蘇らせ
カティアユーリも彼女に従って出撃したわけなんですが・・・

他の『救世主』『異端者』との戦いで苦戦
カティアユーリレナードの前に破れ
それでもなおヴァシリーサはなんとかレナードと対峙したんだけど
そこにヂーシン

いや、どうしろっていうんだよ

って感じのところでレナードヴァシリーサ『天界十字軍』を使うようにと・・・
本気の『ランクS』とやりあいたいから・・・と要求したわけなんですが・・・

美しい景色じゃ・・・のう?

カティアが自分の故郷であるエカテリンブルクの風景を自慢しても
ほとんど聞き流していた感じだったヴァシリーサなんだけど
ここにきて・・・カティアにそう伝え・・・
もしヴァシリーサ『天界十字軍』を使えば勝てるけど街は滅んでしまう・・・と
絶望していたカティアに別の絶望を与えることに・・・

街を守るために戦わず投降する

それがヴァシリーサの決意だと知ってしまったゆえに・・・
ヴァシリーサカティアの態度とかに救われていたと同時に
自分の今までしたことが許される事ではないともうわかっていて
それなのに許されてしまったのが辛かったみたいで・・・
だからこそこういう選択をした・・・って感じみたい。

なんていうかこう・・・

両極端

な人なのね・・・この人・・・ほどほど・・・ってのを選択できない
人に厳しくしてたと思ったら今度は自分に厳しくなっちゃってるし・・・

このまま戦闘は終了しヴァシリーサは連れさられ・・・『異端者』を彼女から作り出そうと
『六翼会議』は画策している模様・・・『ランクS』から作られる『異端者』

絶対ヤバイってこれ

ヴァシリーサに救いが訪れる事があるのか・・・それも気になるところ
どうだろうかそこんところ・・・

※総評

今回の短編集は

卒業式間近~卒業式での諸葉たちの回想

って形で描かれていて短編の合間合間で一番新しい時系列での
話が展開していたわけなんですが・・・

『実戦部隊』新隊長 万年堂 亀吉

というのが決まって・・・

えー!?

って思ったら理由はすごくまとも・・・というか精神面を考えたものであり
圧倒的力を持つ諸葉にずっと『勝つ』と口にだして努力していたのを評価されたみたい。

あと何気に亀吉が隊長だと不安だから周りががんばろう・・・って思うってのも
狙いとしてはありそうな気がする・・・
でも考えてみるとしっくりする気もするし・・・これはこれでいい判断なのかも。

サツキはまだ1年でちょっと調子に乗りすぎる一面があるし
諸葉は辞退・・・ちょっと突き抜けすぎで他が依存しちゃうしね

後は基本的に卒業式でそれぞれの関係が明かされたりとかしつつ・・・ラストで

亜鐘学園 三代目校長 石動 迅

現在の状況を考えて自分で立候補したみたいで
卒業生でありながら卒業生を祝うという・・・ちょっとすごい状況に

ただうん・・・・あれ?

風格とかすでに万里より凄いよね?

『異端者』用のカリキュラム以外にも『六翼会議』対策である対人
そして個人の実力を向上させるカリキュラムを進めていくらしく
当人も努力をさらにするみたい・・・この人の努力はいずれきっちりとした形で
結実してほしい訳なんですが・・・どうなるんだろうか・・・これ・・・

なにはともあれ・・・本格的に『六翼会議』との戦いが激化しそうだけど
さて・・・これからどうなっていくのか・・・楽しみです。

最後に一文。

亀吉の隊長就任最初の掛け声・・・うん・・・不安だ・・・
でもなんか楽しくなりそうではある雰囲気がいい感じなのでこれで

「うぃ、うぃあざ、せいびゃーっす!」

    We are the "Strike" for our people, our peace and our justice !
「「「民と平和と正義のための一撃なり!」」」

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聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 13 (GA文庫) 聖剣使いの禁呪詠唱
<ワールドブレイク> 13
(GA文庫)

(2015/8/8)
作者

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

聖剣使いの禁呪詠唱 12

あらすじ

「発表しまーす。今日、この学校は」 

「オレたちの手で滅ぼすと決めた!」

諸葉不在の亜鐘学園を襲う未曾有の危機。

反・救世主を唱える六翼会議の熾場亮が暗躍し、レナードとルイーズ、
そしてヂーシンまでもが、学園壊滅の嵐を巻き起こす! 

対抗するのはサツキ、静乃をはじめとした実戦部隊の精鋭たち。
絶望的危機下にあって、誰もが命と全力を賭して立ち向かう。
心は一つ、諸葉の帰還をひたすらに信じて……! 

「皆のことはこのあたしが守ーる!!」 

「夫の留守を守るのは妻の務めよ?」 

招かれざる悪魔どもの来訪に、一致団結で立ち向かえ! 
若き総力結集の防衛戦に挑む、超最強学園ソード&ソーサリィ第12弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の12巻

前回のラストで亜鐘学園が『六翼会議』のメンバーである
レナードに襲われた所から始まる今回

主人公である諸葉がアメリカに行っていて不在という状況下で
最悪の状況になった生徒達の奮闘・・・なんですが・・・

主要メンバー以外はやっぱりパッとしない

『実戦部隊』のメンバー・・・特に中心メンバーはきっちり戦い
何人か弱気な隊員はいても頑張って戦ってはいたんだけど
『救世主』ではあってもランクが低い一般生徒は・・・戦えないという状況。

自分達も参戦すべきでは?って生徒もいたけど
あまりに実力が違う戦いに及び腰になってしまったり
悪いのだとただただ自分達の無事を祈っていたりと・・・
『実戦部隊』の主力が卒業によって抜ける今後が心配になる状態でしたね。

それでも・・・サツキレナードとの最後の攻防で言い放ったセリフは
今後の展開に希望を残しそうなものでしたけど・・・さてどうなんでしょうか・・・気になるところ

今回のメインとなった戦いについて書くと

春鹿 VS レナード
迅 VS レナード


まずこの二つ・・・最初に前回のラストの続きのまま春鹿レナードと戦闘開始
この二人は凄くぶっちゃけると

同じタイプの『白鉄』

であり彼らの適正は何においても

スピード

というタイプであり・・・そしてレナードはそれを突き詰めた存在
春鹿諸葉の導きでそれを目指す存在・・・って感じになっていて
当然だけど・・・現在の地力の差で春鹿は負ける事に。

そして駆けつけたレナードの戦いについて・・・この二人も

同じタイプの人間

という共通点があり・・・

最強を目指す

という点で似た存在であると言える二人であり総合力ではおそらくが勝ち
だけどレナードの経験値と・・・そして彼の

フィニッシャー
終焉剣

という武器と・・・技術によってもまた敗れる事に。
最強を目指す事に躊躇も手段も選ばないゆえにレナードは強く
そして何より・・・彼固有の武器とは別の『終焉剣』
彼がアメリカ支部滞在時にアーリンが作ったらしい『黒魔』『闇術』
込めてもらってそれを弾丸として装填することで
諸葉の使う『太極』と同じ現象を引き起こしているわけで
その一撃はまさに全てを終焉させる一撃でしたね・・・

ただ春鹿にとっては自分の完成形とも言える彼の戦い方を見たことで

自分にはスピードしかない

というネガティブな発想から

誰にも負けないスピードがある

というポジティブな発想を得る事ができて、普段から諸葉が凄いと言っている言葉を
きちんと信じて・・・自分を信じて行こうと前向きになれたのは僥倖だったかも
この戦いが春鹿のさらなる成長に繋がりそうな予感
何気に練習中だった技をぶっつけ本番で成功させたりと
決して才能がないキャラじゃないですしね・・・

は逆に悔しさを感じていたわけで・・・『ランクA』同士の戦いで負けて
目指す『ランクS』への壁の厚さを実感していた感じ
まぁこの人はそれでも諦めなさそうだけど・・・ここまでくると
もう1度くらい彼が壁を破って『ランクS』に到達する・・・って感じの展開を期待したいところです。

サツキ・静乃・実戦部隊 VS ルイーズ

こちらは同じく『六翼会議』の一員であるルイーズが作ったゴーレムとの戦い
彼女自身は遠距離からゴーレムを操作して遠見の術みたいなので
こっちを煽ったりしつつ・・・という自分の身は安全な状態での戦い

シャルルと同じ姓なので『黒魔』として凄いのかと思ったらそうではなく
ただ・・・『ランクS』ヴァシリーサよりも保有魔力が多く
ゴーレム作りの天才であり

歴代最高のパリのサン=ジェルマ

と学園の教師が称したシャルルの先々代の『パリのサン=ジェルマン(PSG)』であり
歴代最強と謳われるシャルルとは毛色が違う感じ。

基本的にかなり不器用らしくてスペリングが遅く実用性に欠けるみたいで
だからこそどれだけ時間をかけても完成させられるゴーレム作りに特化したみたい。
『異端者』を材料にしたりしてかなり凶悪であり
現役の頃も結構後ろ暗い事をする魔術師たちの中でもなお疎まれるレベルの人間であり
最終的には先代に討ち取られた人間みたいで100歳を超える女性
なのに見た目12・3歳ってんだから異常性は際立ってるんですけどね。

ゴーレムの相手はサツキ静乃『実戦部隊』のメンバーを
副長である斎子が指揮して事にあたり・・・

なんとか押さえ込める

ってレベルでしたね・・・やはり無双できる人がいないと厳しい様子でした。
それでも諦めず戦い続け7体中1体を破壊して、さらにレナードの攻撃の余波で
2体が破壊されて・・・と順調に進んだんだけど・・・まぁ苦戦でしたね。

特に静乃諸葉が関わらないと普段は昼行灯って感じで訓練もおざなりであり
その結果、体力的な問題や限定された状況下で細かい制御ができなかったりと
反省する点が多々と見つかって自分で反省したり・・・
諸葉を支えていく上での理想の力を斎子の指揮に見出したりと
これからの成長に期待できる部分はあったけど・・・今はまだまだって感じでした。

途中から斎子サツキ達の援護に向かわせたんだけど
その後、致命的な事態が発生してさらに大量のゴーレムを召喚され
一般生徒にもかなりの負傷がでたりして・・・それでもなんとか持ちこたえながら
戦い続けた『実戦部隊』はやっぱり凄いけど・・・相手にもならなかった
一般生徒たちのレベルアップは急務な気がする・・・
1年はともかく2・3年は今の情勢だと『白騎士機関』に行っても
苦労しそうな感じですしね・・・

レーシャ VS ヂーシン

こちらは裏切りの『ランクS』で新しく『六翼会議』に加わったヂーシン
レーシャの戦い。

さくっと負けて終わり

でしたけどね・・・諸葉に切り裂かれた両目が治らず盲目なヂーシン
受けにまわっていて、レーシャは彼との前の戦いを機に
剣術を鍛えたけどそれでもなお

隔絶

というべき差が二人にはあって・・・最終的に負けて『レプラザン』を奪われ
学園の結界をそれで破られてしまったわけで・・・完敗って感じでしたね。

まぁそれでもヂーシンいわく、レーシャの成長は著しいみたいですけど。
最後は隙を見て助けに現れた初介ヂーシンの目をなんとか盗んでレーシャを回収して終わり

初介のこの彼自身は嫌う暗殺者の技量は結構凄いですよね・・・
敵には容赦しないですし・・・結局、どんな技でも使いような気がしますね

ヂーシンは不老不死を目指していて、『六翼会議』の目的はさらにその先の何からしいけど
ヂーシンはなんていうか・・・保身に関しては凄いブレないですね・・・

サツキ VS レナード

でも勝てなかった相手に果たして・・・と思ったら

凄く相性がいい

と判明・・・持ち前の『通力』の強大さによる攻撃を受けてもほとんど
ダメージを受けない圧倒的防御力と
それによる面の攻撃の連射でレナードを寄せ付けないという
意外といい感じの戦いになりました

まぁだからこそ『終焉剣』を抜かせてしまいはそれに真っ向から対抗して敗北
そしてこの状況でもなお戦おうとしない一般生徒たちを嘲るレナードに対して

自分がみんなを守ってみせる!

と・・・決意を込めて全力で・・・今まで7門全て開放していてもまだ完全でなかった『通力』
ついに完全解放され・・・レナード『終焉剣』サツキの一撃の激突に・・・そして・・・

相殺

という結果に・・・

サツキ、すげー

レナードも脱帽って感じで自分に戦いを挑んだ3人に関してはとても気に入り満足したっぽい
レナードは最強を求めるあまりに過程も方法もこだわらないタイプであり
弱者・・・とくに戦う気概が無い相手を見下している感じで
おそらくある程度弱くても向かってくるなら馬鹿にはしないと思うんだけど
それでもやっぱり敵・・・根本的な部分で相容れない相手っぽいですね。

それにレナードに対して言ったサツキのセリフは・・・なんかフラグになりそう。
主要メンバーばかりに目を向けている『六翼会議』
彼らの足元を掬うのは・・・って感じで・・・この先の展開に期待

諸葉 VS ルイーズ

戦いの合間に校長である万里宇佐子によって浚われてしまい
『移ろいの門』による諸葉の帰還がかなわなくなってピンチだったわけですが
こんな時のための

ビックリドッキリメカ

って事でアーリン作成の速度だけに主眼を置いたロケット型の輸送機で
マッハ15の速さでアメリカから飛来して無事最悪の一歩前で間に合った諸葉
アーリンのメカについては・・・もうツッコミはなしにしよう・・・うん・・・

相手はルイーズが全てのゴーレムを引かせた後に呼び出した
雷龍という巨大なゴーレムであり・・・流石の『実戦部隊』
戦いでボロボロのサツキも絶望を感じていたわけなんですけど

絶望?それって主人公の事だよね!

って事で仲間を友人を母校を傷つけられて最初から怒りMAXの諸葉
ルイーズはそれに気づかずと引き分けたの本当なのか?とか煽ってたんだけど・・・

                   ナ  ム  ・  ド  ウ  ル  ツ  ク
源祖の業の太極 『鳴神まつろわす霹靂の蒼剣』

アニメオリジナルだった雷の第八階梯を剣に纏わせたアレですかね・・・
まぁ結果は『六翼会議』の本拠地でルイーズがピアノを弾きまくってました・・・

八つ当たりで

なんていうかとりあえず諸葉が強すぎて敵としたらなるべく戦わない状況を
作るほうがいい感じなんですかね・・・今回のように・・・
ただ万里を浚って・・・摩耶を悲しませ・・・泣かせたわけで・・・

あ、もうこれ許されないでしょ

って感じで完全に敵対認定というか・・・殲滅認定されたんじゃなかろうか・・・
その上で万里の能力をどう利用したのかラストではロシア支部に
転移による襲撃を仕掛けていたし・・・もしその結果、知り合いが死のうものなら・・・
『六翼会議』の安否の方を案じたくなるよ・・・うん・・・

気になったのはこれが万里の意思によるものだったりした場合であったり
後は・・・敵の『巫女』が学園から何かしらの気配を感じていた事・・・かな?

『六翼会議』の仲間であるっぽい田中の今後の行動も気になるしなぁ・・・
なんか今回は普通に学園側で戦っていたけどね・・・さてどうなんだろうか・・・

次の13巻は短編集で8月、14巻は10月予定らしいけど・・・
楽しみに待っていようかと。

最後に一文。

サツキのセリフ

戦わない一般生徒達を馬鹿にするレナードサツキが言った言葉
いつかこれが実現する展開になってくれると燃えるんだが・・・って事でコレ

 あ た し た ち
「亜鐘学園生はクズじゃない。

 勘違いしてたら、いつか足元をすくわれるわ。
  あ ん た ら                  あ た し た ち
 六翼会議を叩き潰すのは、亜鐘学園よ!」


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(GA文庫)

(2015/6/12)
あわむら 赤光

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

落第騎士の英雄譚 7

あらすじ

「私が勝ったら、ヌードモデルになってもらう…」

試合スケジュールの変更で二連戦となった一輝は、
“一刀羅刹”で第一試合に勝利した。

だが、次の試合ではその切り札が使えない。

しかも次戦の相手サラは一輝自身を創り出して戦わせられるほどの実力者。

そして一輝を絵のモデルにしようと執拗に迫ってくる、
いろんな意味で侮れない相手!?

剣士VS画家の異色対決!

しかしそこには考えうる限り最悪の展開が待ち受けていた!

「“幻想戯画”―比翼のエーデルワイス」

“世界最強”vs“無冠の剣王”再び!

激戦必至の第七巻、登場!!

感想

落第騎士の英雄譚の7巻

前回の話ではヒロインであるステラが頑張りすぎたせいで

1日に2戦

というスケジュールになってしまった他の『七星剣武祭』参加者
特に問題だったのがあまり連戦に向かない一輝であり、
彼が2戦目の強敵・・・

絵を描くことでそれを実体化させる

というトンでも能力で一輝をコピーすることで蔵人すら圧倒したサラと戦うので
1戦目の相手である白夜相手には力を温存する・・・と思われていて
白夜もそれを想定して23手の攻防で自分が勝つと先を読んでたら

開幕、一刀羅刹

で0.8秒で勝利・・・

白夜、お前は泣いていい。

コレ、凄いアレだよね・・・23手とかwwwって感じの扱い
いや、一輝的には強敵でありこれしか虚を付く手がなかったみたいだけど
それでも自分が勝つと自信満々に雄大に語ってた場面が・・・
思い返すと・・・うん、なんか可愛そうになってくる・・・

って事で今回はこの2回戦目・・・サラとの試合がピックアップされるわけなんですが
その前に・・・

あれ?なんかサラとフラグ立ててるぞ?

って事で・・・・お洒落もしない、化粧もしない・・・そんなサラの服装が

裸エプロン

という凄まじくきわどいものなので試合中にもしポロリとかしたら・・・
というステラの思惑の元、一輝ステラ珠雫アリスサラの5人で買い物へ

いや・・・サラって敵組織のメンバーですよ?

何気にアリス的には自分と似たような・・・裏の世界で生きてるような
”臭い”がしない娘って事で特に心配する必要はなかったみたいで
なんていうか・・・うん・・・

ちょっとファザコンないい娘

でしたね・・・自分も省みずに無名の画家でありながら
1つの作品に熱中して・・・でも完成を見ずに死んでしまったサラの父親

最初は絵を憎んだけど・・・徐々にその絵を完成させることで
父との繋がりを・・・と求めて・・・

悪魔の軍勢をなぎ払う救世主

唯一父親の絵に抜けていたそれを描くために病弱な体を癒すために
『解放軍』『大教授』と呼ばれる医者を頼って病気を治して
そしてモデルを探すために世界を巡った・・・『解放軍』
治療代を彼女の絵を納品させてた・・・って事みたいで
ある意味で『解放軍』の資金源になっていたみたい。
いまや世界的な画家でもあるし・・・すげー高値で売れただろうが・・・

そういうのわかっていてもモデルを探すために彼らの力を利用して
ただただそれを目指していて・・・

ようやく見つけた理想のモデルが一輝

って事であり・・・だからこそ一輝を何が何でもモデルにする・・・と
燃えていたわけなんですが・・・

理想のモデル = 理想の男性像

でもあるみたいである事・・・さらにアリスステラから奪って恋人になればとか
煽って・・・でもまだこの時点ではサラは別にそういう気はないみたい
ただ新しい服装を褒められて照れる程度でしたしね・・・

ちなみにメインヒロインであるステラサラの挑戦を受けると奮起
でも珠雫にだまされた結果・・・

バニーガール姿で登場

あ、ヴァーミリオンさん?離れてください?

うん・・・流石の一輝もあれだね・・・ちょっと引くよね・・・
ってかこのメインヒロイン・・・素直すぎて騙すのちょろすぎる・・・
これで戦闘面では天才的というか天災的なわけなんだけどね・・・
あと、砕けた骨を溶接したりね・・・うん・・・ヒロイン・・・ヒロインかぁ・・・

サラの方がヒロインぽかったよね、今回

王馬が試合で相手の四肢を切り飛ばし、さらには心臓を抉り潰した時も
相手の奥の手を警戒した上で完全に無力化するには最善の手だと
戦慄する会場で一人拍手してたしね・・・

ヒロイン・・・いいのかそれで・・・

人間性を認めてるわけではないけど戦闘者としての矜持は
認めている感じなんだろうけどね・・・いや、考えてみたら一輝もそんな感じか
似たもの兄弟、似たもの恋人・・・なのかもしれん・・・

逆に敵であるはずのサラは・・・

なんか色々と株を上げた

基本ズボラで絵を描く以外は気にしない彼女だけど
その夢に対する想いだけは真摯であり・・・そして根はとても優しい女の子
迷子(能力に目覚めて瞬間移動してきた)の赤ん坊に子守唄を唄ってあげたりしてたし・・・
あれ・・・女子力でステラが負けてるんじゃないか・・・ここらへん・・・
いや、女子力ってかヒロイン力で・・・?

そして・・・一輝はそんな彼女と約束

勝負に負けたらモデルになる、勝ったら無し

これはヌードモデルになれ・・・ってのに困っていたってのもあるけれど
一輝をモデルにする事で絵を完成させようとする彼女の熱意を知ったことで
これを条件にすれば

サラが本気で挑んでくる

とわかっていたからであり・・・悪い虫というか・・・本気の彼女と
戦ってみたいって思ったからこそみたい・・・

そしてサラとの会話で・・・サラを省みなかった父親を
今は愛している・・・そして

この気持ちは相手がどう思おうと関係ない

というサラの考えを聞いて・・・2回戦終了後にステラ
イチャついていた時に現れた一輝の父親・・・からの

縁を切る

という話についての答えに繋がって・・・一輝はようやく自分の気持ちを

父親を嫌いになれない

という・・・今の厳しい状況を作り出したとも言え、そして
色々な妨害をしてきた彼に対しての気持ちに素直になって
息子なんだしわがまま言ってもいいだろう・・・って事で

縁を切らない

という決断を下すことができ・・・そして3回戦直前のその会話の中で
の本心を・・・今更生き方や考え方を変える事はできないし
変える気もない・・・息子が苦しもうとも国のため、そして騎士達のために
私心を捨てて模範と規律を守って生きる・・・という彼の強い決意と・・・そして

そんな父親とは縁を切ったほうが息子は幸せだろう

なりに精一杯一輝の事を考えた上での提案だったと気づく事ができたみたい。
としては一輝が目指す道は・・・彼の魔力では危険を伴いすぎる道だし
騎士以外ならきっと・・・応援しただろうと思えるわけだけど
一輝は父親の考える規律や模範に反する道を選んだからこその妨害であり
ぶっちゃけ

そんな生易しいものじゃないよね!?

って感じの対応だったんだけど・・・一輝はそれを

違う道を選んだ事によるただのありふれた親子喧嘩

って事にして・・・がいちいち気にすることじゃない・・・と伝え
ここにきてようやく・・・ちゃんと喧嘩する事にしたみたい。
親子のままで・・・そして大きな人間になった息子を認めたうえで・・・
というか・・・うん・・・あれだ・・・

黒鉄家の男連中が不器用すぎる

これに尽きる・・・なんでみんなして自分の考えに突っ走って
偏っちゃうんだろうねコイツら・・・しかり、王馬しかり・・・そして一輝しかり・・・

似たもの親子・兄弟

だよね・・・うん・・・3人が違う方向向いて自分の道を疑わないから反発しあう
でも別にそれぞれが間違ってるわけではない・・・なんて歪な親子・・・

とりあえず今までは目障りだから邪魔しよう・・・だったけど
今回のこの一件で好きにすればいい、明確に立ちはだからないなら容認する
って感じになっただけだけど・・・この親子にしたら十分すぎるくらいなのかも
何気に親として・・・は一輝を心配してたみたいだしね・・・
うん、あんな事しておいてな・・・うん・・・それを許しちゃう一輝もね・・・

ちょっとおかしいよ?

って気がしないでもないけど・・・本人達は満足げだから・・・これでいいのかな?

そして試合・・・

サラが本気すぎてエーデルワイスを描いた

という・・・

え?これ無理じゃね?

という恐ろしい展開に・・・サラは実際に戦闘してる場面を見た事があったらしく
その時の観察を参考に自身の能力でエーデルワイスを描写
一輝に襲い掛かってくる事に・・・

まぁ・・・同じ剣術でなんとか対応するも守るので精一杯になりピンチ・・・って思われ
観客とかも

あ、これ無理だ

って思っていたんだけど・・・一輝

底が見えた・・・え?

当たり前の話ですがあくまでサラが描いた絵が具現化したもので
彼女の想像力の結晶であるだけなので・・・思考回路や戦術とかは
エーデルワイス本人のものではない・・・それゆえに・・・
勝つイメージを元に作られているゆえに・・・

勝つために相手の隙に反応してしまう

という欠点があったみたい・・・本人なら今ダメージを与えられても
結果的に相手に息を整える時間を与えてしまうような事はせずに
最終的に勝利するための戦術を構築する・・・だけどあくまでイメージなので
勝つための道筋が目の前の一直線で動いてしまう・・・なので

あえて隙を晒して誘導する

って方法で行動を制限して・・・そして勝利する事に。
この後、サラは虚像ではなく・・・彼女本来の・・・魂とも言える作品を描きあげて
実体化して・・・それで向かってきて・・・強敵だったけどそれも撃破dstr

それでも約束は守らない、諦めない

一輝のモデルの一件については見苦しくても・・・夢のために諦める気はないと
意識を失う寸前まで言い放ってたし・・・サラ結構凄い根性・・・

自分の渾身の魂を込めた絵が自然と・・・忘れたと思っていた
父親の顔になっていたりとか・・・なんだかんだとファザコンなサラだけど
一輝については・・・最終的に

恋をするなら一輝みたいな人がいい

ってくらいまで思うようになってたし・・・フラグだろうか・・・やっぱり
いや、まぁこの状況から一輝ステラ以外を選ぶ未来は
まったく想像できないけどね・・・他の人もみんなわかっている感じだけど
それでも好意だけは生まれてしまってるあたり・・・一輝は罪深いかもしれん・・・

ちなみに一輝の勝因についてはステラだけが気づいたみたいだけど
エーデルワイスの虚像は偽者でもなお速さは向こうがわずかに上
だから・・・それを少しでも鈍らせるために

あえて硬い頭蓋骨で受けて

それでコンマ数秒の時間を稼いだことで先に攻撃を届かせたみたい

こいつ絶対おかしいよ!?

一輝・・・そこまでやっちゃうあたりが・・・もうある意味で狂気な気がするし
それをさすが・・・とか言って戦慄しつつも感心するステラも・・・立派な戦闘脳

あー・・・いいか・・・これはこれでお似合いなのかもしれん・・・

ただ・・・ラストは驚愕の事態で次に続くという状況・・・
珠雫天音の試合が開始されるも二人とも舞台に現れず・・・
控え室のカメラを画面に映してみたら

壁に血まみれで貼り付けられる珠雫

血まみれで狂ったように笑う天音


という凄惨な画面・・・ただ珠雫が考えていた天音対策
そして姿を消しているアリス・・・なにかしら理由がありそうで
天音が不意をうって襲った・・・って事ではないと思われるけど・・・さてどうだろか

次回は準決勝を描くみたいで・・・ある意味山場っていえるみたいだけど
さて・・・一体どうなるのかまったく予想ができない

王馬の謎の肉体強度とか未だに謎が多い天音の能力とか・・・
ステラ一輝も苦戦はまぬがれない気がしますね・・・8巻が楽しみ

最後に一文。

サラのセリフ

敗北してなお・・・負けたらモデルの件を諦めると約束していてなお
彼女は諦めない・・・その根性と言うか夢を叶えたいという情熱
父親への愛情・・・色々なものが全てあったうえでコレ

この作品の女性陣は結構みんな芯が凄く強いね・・・うん

「でも、・・・・・・あのやくそくは、まもらない」

「私はキャンバスに突っ伏して死ぬような

 ろくでなしの娘だから。

 この情熱は・・・、諦めない」


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(キャバルリィ)7
(GA文庫)

(2015/05/14)
海空 りく

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

落第騎士の英雄譚 零

あらすじ

「なによ、シズクばっかり構って!」

稽古にかまけて相手してくれない一輝に拗ねたステラは、
加々美から渡されたゲームで日本文化を学ぶ!?

「ねえアリス、ちゃんと聞いてる?」

一輝が学内予選に初勝利した夜、
ステラに一輝の看病を譲った珠雫が、アリスに語った想いとは?

ヒートアップするステラと珠雫の嫁姑対決、

肝試しでカナタの意外な一面を知る一輝、

そして西京寧音との修行で秘策を炸裂させるステラ。

さらには黒鉄一輝が破軍学園に入学する前の
「落第騎士の英雄譚・エピソード0」を収録!

GA文庫マガジン収録の2編もあわせ、
6編の語られざるエピソードを収録した、落第騎士の物語・登場!

感想

落第騎士の英雄譚の短編集

短編集なので感想は短編ごとのを・・・とその前に・・・

祝 アニメ化 決定!!

というわけでこの作品のアニメ化が決定したみたいです。
楽しみなような・・・怖いような・・・とりあえず期待して待とうかと。

では感想・・・

・お姫様の異国文化(HENTAI)体験

ステラが乙女ゲームをやる話

・・・ん?この皇女・・・

いや、なんかもう段々変な部分が残念になっていくメインヒロイン
時系列的には1巻の終了直後らしいから・・・この頃から兆しがあったのか・・・

一輝がクラスメイトや珠雫に剣の手ほどきをしたりしてるのに
自分にはしてくれない・・・って感じで拗ねてるところを
アリス加々美に付け込まれてやらされた感じ・・・

ちょろい

大丈夫なんだろうか・・・こんなに素直で・・・第二皇女・・・
しかもそのゲームには『一正』という一輝に声も姿もそっくりなキャラがいて
それにも惹かれてプレイ・・・

一正は自分だけを見てくれる♪

とかなり熱中するステラ・・・いや、それゲームだから・・・
キャラが画面目線はあたりまえじゃん・・・とか言っちゃダメなんだろうね・・・ええ・・・

最後はイヤホンつけてニヤニヤしつつプレイしている所に
同じ部屋にすんでる一輝が帰ってきて・・・

うわぁ・・・

ってか恋人と同棲しててこれは・・・色々と酷い・・・
それと『一正』ルートへの入り方が出会い早々にジャーマンスープレックスとか・・・

どんなキャラだよ!?

・珠雫とはじめてのお酒

1巻終了直後・・・ステラ一輝の心が通じ合ったのを見て
身を引いた珠雫アリスがお酒に誘った場面の続きの話。

珠雫がめっちゃいい妹すぎる

ってのがよーーーーーーくわかる話。
アリス『暁学園』を裏切った理由がよくわかるよ・・・可愛すぎるよ・・・健気過ぎるよ・・・

一輝はずっと辛い環境で生きてきたから・・・せめて自分だけは
一輝を愛して幸せを願おうという珠雫

たとえそれが自分以外の相手とであっても・・・っていう・・・
いや、実の兄妹なんでそっち行っちゃたらそれはそれでマズイんですけど
あの家庭環境だからね・・・って感じもあるけど・・・珠雫はマジいい娘

それと見知らぬ完全な他者相手だと萎縮しちゃうとかも・・・何気に
いつもの態度が色々と頑張ってるんだなぁ・・・と可愛い感じでした。

・真剣勝負!?《紅蓮の皇女》VS《深海の魔女(ローレライ)》

3巻直後・・・一輝ステラが正式に恋人に・・・ってのを表明した後の

嫁 VS 小姑

の話。

最初は珠雫一輝の幸せを考えて身を引くも・・・それはそれでショックで引きこもり
ひたすら乙女ゲーを・・・↑でステラがプレイしたゲームをやり
『一正』を・・・一輝のまがい物と認識しながらも・・・選ばれなかった自分にはお似合いだ・・・
とか自虐して攻略してたんですが・・・アリス

家族としてそう簡単に嫁を認めていいの?

と奮起を促されて・・・一輝の家族として嫁を試す!って事でステラに試練を課す事に。
まぁ確かに・・・それをするのは珠雫しかいないもんね・・・
父親とか長兄は・・・こういうの絶対的に役立たず・・・というか無理だし

対決・・・というか審査なわけだけど最初は掃除・・・

珠雫が引きこもっていて散らかった部屋を

ひでぇ!?

しかもぎりぎり終わりそうな制限時間を付けた上で、一輝の子供の頃のアルバムを
ちらつかせてステラの気を惹くという・・・

小姑、卑劣、マジ小姑!?

まぁそれに対してステラは部屋の中の塵や埃を能力で焼き払って
滅菌までするっていう方法を使ったけどね・・・

ってかめっちゃ制御すげー!?

ただ・・・これ絶対奥さんに必要なスキルじゃない・・・
そして次の料理対決でも珠雫がちくわと野菜しか用意しない
塩と砂糖を入れ替える・・・など妨害工作をするけど
第二皇女として嫁に行く前提の教育を受けていたステラは料理も普通にできたため
合格・・・最後は

自分よりも兄を幸せにしてくれますか?

という珠雫の質問に

はい、絶対に

ステラがしっかり答えた事で珠雫も認めざるを得ない事に。
ただ珠雫の気持ちがわかるステラ

珠雫がステラを認めなかった

って事にして終了・・・なんだかんだいっていい義姉妹になるよねこの二人。
というかなんだろう・・・要所要所で女子力があるステラなんだけどそれ以上に

めっさ男らしい

って印象が・・・いいのか・・・これで・・・

・少女の騎士道

生徒会メンバーと一輝ステラで怪談話・・・から夜の校舎で起こっている
ポルターガイスト現象の調査・・・って流れの話。
本編ではほとんど語られていない

貴徳原カナタ

一輝が2人で行動する話。
すっごいお嬢様だけど・・・

結構イタズラ好き

っていう可愛い面が見えたりラッキースケベが起きたりと・・・
あれ?何気にヒロインしてる・・・って感じでしたけど
まぁ・・・この作品ってあんまりそっちはね・・・って感じで
恋愛に発展とかそういうのはなさそう

どっちかというとステラとの関係について興味津々って感じだったし。

ただカナタ自身の事・・・いずれ自分は家を大きくするための相手と
政略結婚するだろう・・・とかノブリスオブリージュ
自分は持つものだから・・・持たない人々のために色々とすべきであり
そのためならそのくらいなんでもない・・・それが自分の騎士道だから・・・って感じで
先の事をちゃんと考えているしっかしした人でもありましたね・・・

事件については『伐刀者』としての能力が覚醒した猿が犯人であり
そういう動物を保護している施設を持っているカナタが引き取る事になって解決

孤児院やそういう動物の保護施設・・・運営にはお金がかかる
それを生み出すための家が必要であり・・・そして彼女の家は
そのお金をそういうものに費やす意思がある・・・

めっちゃ誇り高い貴族

って感じの家柄みたい・・・だからこそ自分の結婚についても
そういう風に考えているみたい。
もちろん今の友人達との交流や女の子らしい恋愛にも興味はあるけど
それ以上に・・・っていう彼女の覚悟は結構凄いかも
というか学生キャラの中では一番大人っぽいかも

まぁその反動でイタズラ好きなのかもしれないけど・・・
2人で行動していた時に起こった事を秘密に・・・とわざわざステラの前で言って
ステラを怒らせて面白がってたし・・・いいキャラですね・・・色々な意味で。

・ステラの眠れない夜

王馬に敗北したステラが修行のために寧音に訓練してもらってた時の話

お前の剣には足りないものがある

と言われ寧音に負けて・・・それについて悩み眠れない夜

ではなく・・・

密かに交換して持ってきていた一輝の布団カバーの匂いを嗅いで興奮

でもなく・・・

さらにそれを交換していた珠雫の布団カバーだったんだけど・・・

珠雫の匂いから兄である一輝を妄想してた

駄目だこの皇女!?
はやくなんとかしないと!?


そのまま朝まで邪心まみれで眠れず・・・ってもう駄目なんじゃないだろうかこの皇女

・落第騎士の英雄譚・エピソード0

0の名前の通り、本編1巻より前の一輝が入学するときの試験の話。
能力的には無理だったけど、試験官であり後の担任でもある有里
決闘して勝利する事で入学した・・・その話。

有里の優しさとか厳しさとかがよくわかる話になっていて

あれ?この人がヒロインでもよくね?

と・・・ステラの残念っぷりを見てると思えてくるくらいでしたね・・・
一輝が才能ないのを理解して・・・それでも別の部分でそれを補って
余りある力を見せてくるのを見て・・・それが一輝に負担を強いているとわかるからこそ
それを止めたいと思って全力を尽くして・・・止められなかった。

そして今もできるならやめて欲しいと願っているけど
それとは別に・・・自分が間違っていると・・・
一輝を過小評価していたと照明してほしいとも思ってる・・・

なんていい先生なんだ・・・

なんかこういうキャラがいるとますます・・・黒鉄家の大人の駄目さが際立つな・・・
そんなんだから子供3人が全員家を省みないんじゃないだろうか・・・
王馬は一応従ってるけど・・・あいつもあいつで絶対どうでもいいと思ってるし・・・
大丈夫なんだろうか・・・あの家・・・どうでもいいけど・・・

まぁ・・・凄まじく凶悪な能力の持ち主なんだけどね・・・

最後に一文。

有里のセリフ

珠雫の愛情やステラの残念すぎるセリフとかカナタの誇りとか・・・候補は色々あったけど
やっぱり個人的にこれが一番だったのでこれで

「わたしは、今でも黒鉄くんが騎士の道を目指すのは

 間違いだって、思ってる」

「だから、ね。

 わたしの見立てが間違ってることを、

 黒鉄くんの最弱(さいきょう)で証明してください」


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