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IS<インフィニット・ストラトス> 10

あらすじ

「―というわけで、生徒会からの選抜メンバーによる、京都修学旅行への下見をお願いするわね。」

楯無からの依頼で一夏と専用機持ちの箒たちは京都へ向かっていた。

千載一遇のチャンスとばかりに一夏といい雰囲気になろうと
それぞれのヒロインがあの手この手で一夏に迫る。
しかし、この旅行には『亡国機業』掃討作戦という本当の目的が隠されていた…。

二代目ブリュンヒルデも登場し、さらに状況は加速していく。

紅葉燃える古都を舞台に、恋と圧倒的火力バトルの第10巻!

感想

IS<インフィニット・ストラトス>の10巻

表紙はマドカ・・・かな?
主人公・一夏とその姉・千冬と同じ姓を持ち、そして千冬と似た容姿を持ち
一夏に激しい敵意を持って敵組織・・・『亡国機業』にコードネーム『M』として所属する女の子

今回は修学旅行の下見に来た一夏たちを襲い・・・しかも
今までの『IS』である『サイレント・ゼフィルス』ではなくが新しく組み込んだ

黒騎士

かつて千冬がまとった『白騎士』そっくりな機体を纏って挑んできて
一夏をフルボッコに・・・
容赦0のマドカ一夏ではそこらへんの部分で差がついちゃうかも
なにせいきなり生身で撃ち殺そうとしたくらいだしね・・・

ただここから・・・逆転というか・・・

白騎士 覚醒!

という事で一夏『白式』が彼が意識を失った状態で動き出した
『白騎士』へ変貌・・・そのまま逆にマドカをフルボッコ

どっちかというと精神的に

って感じでしたけど・・・

資格のないものに力は不要

って『白騎士』のセリフは彼女のトラウマを抉るものだったみたいで
うーん・・・なんだろうか・・・彼女の回想シーンから推測すると
まるで彼女が千冬のクローンのような存在・・・というか
千冬すら人工的な存在に思えてくるんですが・・・
そしてマドカは失敗作・・・的な?だからこそ認められるために
力を求めている感じ・・・とかなんだろうか・・・あくまで予測だけど

まぁマドカが撤退した後に現れたヒロインズ・・・
セシリアシャルロットラウラの6人に対しては

資格がある

と言っていたのでマドカがもとめる直接的な力が資格ではないみたいですけど。
こうなってくると

千冬の弟

って存在である一夏の存在についても・・・ちょっと怪しくなってくるんですけどね
『白騎士』の存在とかはの想定外のものらしいけど・・・
これからそこらへんの秘密とか謎がどうなるのか気になるところ。

今回の話では3年と2年の代表候補生・・・ダリルフォルテが裏切り・・・
というかダリル『亡国機業』の一員『レイン』であり、フォルテ
ダリルの恋人?として彼女を助ける道を選んで祖国と学園を裏切って
一夏は下見の時に一緒に写真を撮った彼女たちの裏切りとか
最初のときは助けてくれた『二代目ブリュンヒルデ』アリーシャ

千冬と戦う舞台を用意する

という条件で『亡国機業』の誘いを受けてあっちに行ってしまうし
こういうのは・・・一夏てきには結構精神的にクる事態みたい。

まぁアリーシャの場合は第二回大会で付けられなかった決着を付けたいだけで
それ以外のテロに関わる気がないみたいで・・・敵って感じでもないけど
どうなるのかはちょっとわからないですね・・・

当の千冬は信者的な存在を増やして独自に動いている感じですし
ちょっと情報遮断しすぎな感じも・・・だからこそ一夏
『亡国機業』『スコール』から千冬に気をつけるように・・・と言われて

え?

ってなっちゃうんだろうし・・・うーん・・・まだまだ謎が多いなぁ・・・

地上最強 VS 人類最強

って事で今回は千冬が生身で超人バトルしてたし・・・
この先ここらへんの人間関係についてどうなるのか・・・すごく気になるところです。

『亡国機業』も新しい作戦を開始するみたいだし・・・さて、どうなるのか・・・

そして一夏を巡る恋愛関係・・・ヒロイン達との関係について・・・

一夏、爆発しろ!

一夏の鈍さも前々回の話の一件でヒロインズを意識するようになり
さらに対応が易しくなったせいで

ヒロインがアピール

一夏が自然に対応(カウンター)


って感じで余計フラグ構築が加速している感じです・・・ってか

全員にオイルマッサージ

とかなんなの・・・こいつマジなんなの・・・さらに

混浴風呂で千冬真耶に遭遇して、そこにヒロインズ・・・とっさに二人が隠したんだけど
そこは温泉の中・・・というか挿絵からすると一夏真耶の胸の間から
空気を補給してたんだけど・・・

まじ爆発すればいいのに・・・

まぁ真耶『白騎士』との戦いのときについに自分の『IS』が解禁
縦で相手を閉じ込めてそこに銃を差し込んで乱射・・・という
恐ろしいことをしてましたけどね・・・結果この役得かよコンチクショウめ・・・

まぁなんにせよ・・・一夏のヒロインたちが向ける感情に対する感度は
あいかわらず鈍いままだけど一夏側からも行動するようになっていて
ヒロイン達の好感度はなんかもう

限界突破してね?

って感じで高まってる感じでした・・・
ただ・・・今回最高のヒロインが誰だったのか・・・と言うなら

布仏 本音(のほとけ ほんね)

クラスメイトであり生徒会書記でありいつも笑顔でのほほんとしてる女の子
基本的にふわふわした感じの女の子なんだけど

なんだと・・・この圧倒的なヒロイン力は!?

って感じで・・・今回はほかのヒロインを押さえ込んでぶっちぎってました。
修学旅行の本番で新幹線の時から隣の席を独占して楽しそうにして
撮影係って事で二人で行動していたわけなんですが
一夏が有名人って事もあって映画撮影に参加させられて
主人公・ヒロイン役を一緒にやったりと・・・

いや、もうそれデートだよね!?

って感じだったんですが・・・一番凄かったのはラスト・・・
一見いつもと変わらず元気そうに見えた一夏が色々と抱え込んでいて
辛いって事を・・・一夏すら自覚していなかった事を指摘して

辛い時はみんなを頼ってもいいんだよ?

とただ抱きしめた・・・一夏は自然と涙がでてきてされるがまま・・・
うーん・・・なんて娘だ・・・まさかのダークホース・・・
いや、彼女が明確に一夏に恋愛感情を抱いているって描写が
あるわけではないんだけど・・・さて、どうなんだろうか・・・

メインのヒロイン達は夜這いしようとしてバトルになって
ぐだぐだになったりしてましたからね・・・ちょっと肉食すぎるよ君たち・・・

楯無本音と生徒会女子メンバーがなんかぐいぐいヒロイン達に
迫ってきてる気がするけど・・・こっちの展開も今後どうなっていくのか・・・気になるところです。

一夏の親友のは何気に順調に本音の姉であると付き合ってる模様
こっち方面は親友のほうが上だな・・・うん

最後に一文。

本音のセリフ

まさかここにきて彼女が浮上してくるなんて思わなかったので
それもあってインパクトがあったのでコレで

「おりむーはさ、いっぱいいっぱい、

 抱え込んでるんだよね。

 でもね、もっとみんなに頼ってもいいんだよ~」

「つらいときは、みんなに任せればいいんだよ。

 みんな、みんな、いるんだよ~」


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(オーバーラップ文庫)

(2015/7/23)
弓弦 イズル
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ジャンル : 小説・文学

コートボニー教授の時をかける花嫁

あらすじ

7993年4月―100年先の技術力を持つコートボニー教授が、
長い冬ごもりを終え地上に帰ってきた。

時を同じくして発明家の卵、スービ・キュージットは所属する現代魔工機研究会で
“飛空艇開発”に取り掛かることに。

そんな実験の最中、彼らの前に現れたのは大学で『時間軸さん』と呼ばれる、
美少女・リペルディ。

「本当よ、あなたの実験はぜったいに失敗する。だから、やめておきなさい」

彼女が残した不穏な一言から間もなく…予言通りに飛空艇実験は失敗してしまい!?
そして再び現れたリペルディは告げる―

「世界初の飛空艇開発の栄誉は先に何者かに取られてしまう」

と。

スービが予言を変えるため発明する!
第1回オーバーラップ文庫大賞金賞受賞作。

感想

コートボニー教授シリーズの2巻

感想は短めで

アイテム収納ボックス、全方位カメラ、空を飛ぶ船を生み出した男
スービ・キュージット

大学10年生、憲兵局の法改正を強いた回数4回、
異常なネコミミ偏愛者にして、魔法学界の奇跡。

と呼ばれるようになる彼が人間の100年先の技術を持つ
『セノ』と呼ばれる小人の一族の一人であるコートボニー教授と出会い
色々と発明していく話

何気に前回の話で↑の説明の大半は済ませたあげくに
終わり際に飛空艇を作ろう・・・って話になったわけで今回はこの

世界初の空飛ぶ船

にまつわるアレコレと・・・

人妻と恋人的なにかと妹と娘(オマケでお嬢様)

が関わる事件・・・まぁなんだ・・・

スービ、爆発しろ!

ってこいつ爆発させると危険すぎる!?

なにせ色々と発明品あるからね・・・危険だ・・・
ちなみに発明品よりなにより一番危険だったのが

ヤンじゃってる妹

だったのが笑えない話でしたが・・・うん・・・

今回の話では

時間関係の発明・魔法

が登場します・・・未来の世界と過去の世界を結びつけちゃう魔術的な事象や
未来を予知するものなど・・・さらにはタイムリープ能力
更新される未来世界などなど・・・凄い事になってます

大学で『時間軸さん』と呼ばれるリペルディから実験が失敗するとか
彼女が未来から送られてきた監視員だとかって話を
最初はスービも信じず・・・飛空艇の実験は大失敗して魔物が発生して
街が滅びかけたり、住民がみんな避難することになったり・・・

いや、それ大事すぎね!?

何気にあらすじを読んで普通に失敗・・・壊れるとか爆発とか予想はしてたけど
それによって空間歪んで魔物が現れるようになって阿鼻叫喚とか
予想できないって・・・ってかマジ失敗の規模がかなり凄い事に・・・

一応、スービが再び借金を重ねる事で自体は落ち着いたんだけどね・・・
ハーパティがそのお金を立て替えてさらに頭が上がらなくなったんだけど
ハーパティ的には・・・幼馴染的存在であるスービに借りを作ったのは
よかったのかもしれない・・・彼女のメイドであるフェリシア
ハーパティが好きだった相手にフラれて・・・もうスービでいいのでは?と
話し合ったりしてたらしいし・・・何気にフラグは立ってるんですよね。

まぁスービはケモミミ好きで明らかに

フェリシア >>超えられない壁>>ハーバティ

なんですけどね・・・まぁすべての上に

魔工機

がある真性の魔工機馬鹿なんですけどね・・・スービ
そして現れる前回の魔工機コンテストで優勝した女の子

ヘンリエッタ・キュージット

彼女の提案でかつて魔王が住み、空を飛んでいたという城を探索する事になり

なに・・・このチート妹

ってレベルで色々と有能で色々としってるヘンリエッタのおかげで
監視員から暗殺者にシフトしたリペルディを退けつつ天空城へ・・・って

 魔 剣 ミ ス ト ル テ ィ ン
ひのきのぼうLv99

ってなんぞ・・・ヘンリエッタリペルディを撃退するのに使ったコレ・・・
まぁ真相はタイムリープできるヘンリエッタが強化魔法を掛けた物体は
他の魔法の影響を受けないって事に気づいて希少な強化のタイミングを
繰り返す事でレベルあげた木の枝って事みたいだけど・・・

世界に3本しかない

とかリペルディが驚いていたわけなんだが・・・

3本もあんのかよ!?

ってこっちの驚きのほうが凄い・・・いや、ひのきのぼうをそこまで育てようとした
人物が最低でも3人いるとか・・・こっちがびっくりなんじゃ・・・

まぁこんな感じで・・・タイムリープできる故に何度も時間を繰り返して
そのたびに違う職業で技術を磨いてきたヘンリエッタはまさにチートであり
大体なんでもできる・・・という・・・そして未来でスービが村で引きこもり
怪しい発明をして最終的には薬に手を出して死んじゃうって未来を知ったから
スービが大学に行く事も許容して・・・本人は未来で知った世界の危機を回避するために
色々と準備をしていたみたいなんだけど・・・

この娘・・・真性のブラコンである

そして兄は兄で・・・相変わらず発想力が・・・発明に関する部分はおかしい・・・
ずっと謎だったとされる天空城の飛行システムも到着したその日のうちに解明
コートボニー教授に手伝ってもらって飛空艇を完成させて特許申請へ

こいつもこいつで発明チートだよね

でもここから事態はきな臭くなり・・・ヘンリエッタが対応しようとしていた
『帝国』と呼ばれるところからの侵略で大変な事になり
そしてその『帝国』の正体こそが

2万5000年後の未来人

であると判明・・・過去と未来で戦うという・・・泥沼どころか
何の救いにもならない戦いが幕を開けることに・・・

いや・・・これはどうなの?

2万年後には魔法がなくなっていて資材などもなく
だからこそ偶然繋がったらしい過去から搾取・・・
目の前で貧困で苦しんでいる人々を救うための場当たり的な対処療法って感じ。

そして過去と未来の戦いであり・・・この世界を繋げているのが
未来を高精度で予測して仮想世界を生み出すって今代の魔王の魔法であり
1ヵ月後とに未来の世界は更新されて・・・でも襲ってくるという・・・

どうしろってんだ

って感じになってます・・・未来人に継続性はないわけだけど
未来であるが故に一度過去で体験した経験は次に生かされて
次の月の未来人はそれに対応した技術を持って襲ってくるっていう・・・・

まぁそれを逆手にとってあえてグレードの低い技術で戦うと
次の月の未来人はそこまでしか対応できないって欠点もあるんですが

これをうまく利用して・・・そして実は人間ではなく未来でスービが作ることになる
アンドロイドだったリペルディを説得して・・・唯一外部にメモリを残して
記憶を継承できる彼女を利用して事態の収拾を図る事に。

何気にリペルディ・・・ファザコン、マザコンぎみでありスービがしっかりと
未来も過去も救うと提案してみせたら結構あっさり説得されてましたからね

パパとスービを、ママとコートボニー教授を呼んで

まぁアンドロイドだからね・・・人妻との間の子供でも問題は・・・
うん・・・おそらくないよね・・・うん・・・あくまで共同制作したのが
リペルディの雛形だったって事だしね・・・

具体的に解決した方法については・・・読んでくれって感じで
うまく説明できないんだけど・・・3すくみを利用しましたね。

”過去より技術を持ちまだ魔法がある未来”

と間に1つ挟んだ世界とも接続する事で3すくみを発生させて
なんとかしたわけですね・・・

一度詳しい説明を書いてみようと思ったんだけど
この新しい未来をどう書くか悩み書いてみたらどっちも未来だし
近未来ってほど近くないしどうしたもんか・・・と悩んだりして
なんか面倒になったのでここらへんはもう読んでください・・・ええ・・・
タイムパラドックスとかはどうなってるのかもはやわけわからん

そして一時的な解決作が見つかってなんとかなるかな?・・・と思っていたんだけど
コートボニー教授が空気よまないでスービと一緒にお風呂に入ろうとして
それをヘンリエッタに目撃され・・・ただでさえリペルディのパパママ発言で
イラっとしていた彼女はついに・・・行動に移る事に

まぁ事前に勇者(実はヘンリエッタだった模様)に破れ捕まっていた魔王から
事件の根本的解決になる未来で起こる魔力消失現象について話を聞き
そしてその予兆とも言える彗星の不規則な動きからスービ

元凶はヘンリエッタのタイムリープ

だと推測・・・範囲は星単位くらいであまり遠くだと時間が戻らないので
不規則な彗星が観測される・・・と考えたわけなんですが
実際その通りであり・・・ヘンリエッタに色々な知識を授けたらしい『先生』
彼女に憑依というか融合していた

大魔王アンブドールのモデルとなった何か

実際は宇宙生物で魔力を資源としていてそれがある星を見つけては
それを回収するために暗躍して最終的に仲間を呼ぶ寄せて搾取しつくしちゃう存在であり
まぁあれだ・・・

某魔法少女の僕と契約して・・・的な生物

みたいなもんだよね・・・これ・・・ただそのせいで

ヘンリエッタが触手妹に!?

何気にこの娘、やっぱりブラコンであり今までのタイムリープでも
何か色々とスービに兄妹らしからぬ事をしちゃうくらいヤンでる妹であり
パパママ発言やらお風呂に一緒にやらのコートボニー教授の行動で
ついにキレてしまったらしく・・・せっかく未来との戦争が解決しそうなのに
全部戻そうとして暴走する事に・・・まぁアンブドールが悪いわけですが

十分妹も異常だよ!?

ただ・・・これを解決したのが飛空艇のモデルに載せるものとして
スービが作った人形

ヘンリエッタ人形

スービはこれにオートセーブ機能をつけてヘンリエッタのセーブスロットを全て埋め
過去に戻れなくして・・・さらに新しく作った未来から救援に駆けつけた

オリジナルのリペルディであるヘンリエッタ人形(19才Ver)

が現れて名乗った事で・・・兄が自分を模した人形を持っていた事を知り
気持ち悪い・・・と口では言いつつも嬉しかったみたいで
アンブドールの干渉が弱まって・・・無事分離する事に成功し
アンブドールはリペルディが追いかけて無事撃破して終了

うん、色々とツッコミどころ満載だな!

RPG的なアイテムを作り出していく話ではあるんだけどセーブとかオートセーブとか
どうなってんの!?てきな部分はきっと気にしちゃ駄目なんだと思う・・・うん・・・

ヘンリエッタは兄が大好きで・・・スービが魔工機職人を目指したのは
彼女が壊したものを直してあげると笑顔を見せたからだったとか
何気に・・・始まりの動機はスービも結構まともだったんだけどね・・・
でもいまはもう何よりも魔工機になっちゃってて・・・
ヘンリエッタは駄目な大人になる兄の未来を知って

自分がお嫁さんになってあげなくちゃ

となんか色々と拗らせちゃった結果が今回の事件だったみたい。

あれ?全部スービのせいじゃね?

ちなみに事件は無事解決したんだけどスービが・・・兄が自分の人形を
作るくらい自分を愛しちゃってるんだ・・・魔工機が好きだから
魔工機で自分を模した人形を作って傍において
兄妹じゃ結婚できないからそれで済ませてるんだ・・・と
スービヘンリエッタを愛してる(家族としてではなく)って感じに

盛大に勘違いをして

異種族や兄妹で結婚できないって法律をなくすために大統領を目指す事に

ブレないな・・・この妹・・・

まぁこの場面の挿絵は今作一番のヘンリエッタの笑顔でいい感じだったんですけどね
ひたすらかみ合わない兄妹でもありましたね・・・ええ・・・

何気にこの大統領に立候補する妹を応援するために目立つものを・・・と
作成されるのがヘンリエッタ人形・・・つまりリペルディの原型であり
コートボニー教授『セノ』にあるアンドロイド技術も組み込む事で
最終的にリペルディが生まれる事になるみたいで・・・
ヘンリエッタの存在と行動がリペルディを生み出したというのは
ある意味皮肉的だったかも・・・

そして異種族と結婚可能って話に何気にコートボニー教授を意識するスービ

いや、待てその人は人妻だ!

何故恋人的な存在であるフェイが先だろ!と自分にツッコンでいたけど・・・
なんかこの時点でもうスービはいろいろと手遅れな気がする・・・

ちなみにそんな事に気づかず今回のコートボニー教授

ただひたすら可愛かった!

同じものをひたすら作るのを嫌がって駄々をこねたり
床で寝るスービに布団を掛けようとして自分が覆いかぶさって寝ちゃったり
戦場で怖くてスービにしがみついていたり

あれ?めっちゃヒロインしてる!!

って感じなんですけどね・・・ええ・・・

でも人妻なのです!

なんて難儀なヒロインなんだ・・・コートボニー教授・・・

フェイとか借金してまでスービが戦争のさなかに探し出して
途中一緒に逃げて・・・なんかいい雰囲気もあった感じだったのに
それでもこのちっこいコートボニー教授がいいっていうのかコイツは・・・

いや、すげー可愛いけどね!

人妻設定・・・これがスービの前に高くのしかかってるわけだな・・・うん・・・
ってかフェイはどうする気がこの野郎・・・

3巻がでるなら楽しみに待ってるんだけど・・・どうかな?

最後に一文。

コートボニー教授のセリフ

1800艘ほど飛空艇を作ってくれとスービに頼まれ
『セノ』みんなで作っても一人60艘作らなきゃ駄目でデザインを考えるのが大変
別に同じ見た目でも・・・と言ったら今度はこれ・・・教授・・・

悶え死にさせる気かっ!!

って事でこれ
これで人妻であり年齢もかなり年上である・・・不思議な世界だな・・・

「やだやだぁ~、そんなの退屈すぎて死ぬのであるぅ~。

30名の調査団ぜんいんで手分けして作っても、

 1人60艘ではないか。小人虐待だ。

 スービよ、せめて性能を3倍にしてくれないか、

 そうしたら1人20艘程度の作業量ですむのであろう?」

「やだやだやだぁ~!

 3倍じゃなきゃ作らないもん、作らないもん~!」


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(2015/6/24)
桜山 うす

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聖剣と魔竜の世界 6

あらすじ

アーリか?灯花か?

どちらかを選んだ世界の結末を知ったカガリは、
そのどちらでもない選択を決断する。

それは全ての困難を乗り越え、
アーリと灯花と共に生きる世界。

そのためにはアーリの中に眠るアジ・ダハークを攻略せねばならない。

全人類が魔竜化し始め、絶望的な戦いを前にしたカガリに、
これまで戦ってきた聖剣と魔竜たちが力を託してくれた。

全身全霊を傾け、カガリはついにアジ・ダハークに挑む―。

聖剣と魔竜が織り成すハイパーハーレムバトル、最終章!

カガリが、アーリと灯花、そして仲間たちと共に辿り着いた
『聖剣』と『魔竜』の『世界』とは―!?

感想

聖剣と魔竜の世界の6巻

最終巻です!!

という訳で今回で終わり・・・

前回の話で主人公であるカガリ『無限の円環ウロボロス』という『魔竜』だった
父親・・・エンギからアーリ『究極の悪竜・ザッハーク』の力を抑えられず
その力に支配され『アジ・ダハーク』となってしまい世界は『魔竜の世界』になり
『魔竜』に支配される・・・と聞かされ・・・さらにエンギの力で未来を・・・

灯花を自らのパートナーと選び『聖剣の王』として『聖剣の世界』を作り
『魔竜』たちも次々と『聖剣』に転化させて仲間として
最後は見事・・・『アジ・ダハーク』を討ち取ったけど・・・アーリももちろん死亡
灯花と共に『魔竜』を滅ぼしつつ・・・新しい『魔竜姫』が・・・
記憶もない別の存在だけど・・・彼女が現れるのを永遠に待つ・・・って未来

アーリを自らのパートナーと選び『魔竜の王』として『魔竜の世界』を作り
『運命の魔皇竜バベル』の力を完全に自分のものとして
『魔竜』たちも次々と仲間とし最後は見事・・・『アジ・ダハーク』からアーリを分離
『魔竜』の力を切り離す事で彼女を救ったけど・・・
『アジ・ダハーク』の力をずっと削り続けていた灯花は目覚めず
アーリは傍らにいるけど・・・最愛の妹はもう目覚めない・・・という未来

2つの未来を体験させられた上で・・・

さぁ、どちらにする?──月夜野カガリ

となってさてどうするか・・・ってのが今回
まぁ・・・うん・・・

総取りを狙う!

それしかないわけですけどね・・・どっちか片方を選ぶともう片方を失う
選ばないとそのまま世界終焉・・・なら

両方選ぶしかねーじゃねーか!!

って事で自動的に嫁二人を手に入れるぜ・・・というルートに突入。

カガリ、爆発しろ!

まずカガリがしたのは・・・どっちの世界の未来でもカガリの最初の相手だった
ラスティと戦う事で

運命の魔皇竜バベル・完全同化

を会得して『アジ・ダハーク』アーリから分離する力を得る事に
その後は

仲間の『魔竜』たちと戦う

って事を繰り返す事で・・・

一度戦った相手の情報を得てそれを超える

というもうチートすぎる能力を持つ『運命の魔皇竜バベル』の力でアーリ

全ての『魔竜』の力を使える

ってこれまたチート能力に対抗するために戦いを繰り返していたわけで

なにこのチートたち!?

って感じです・・・というかもはやこの二人が頂点すぎて他の相手が・・・
一応、日和とかファリー相手には苦戦したみたいだけどね・・・でも勝ったみたいだし
完全に二人とも最強状態に・・・まぁアーリは最初からで
ようやくカガリが追いついた・・・って感じですが・・・

これにて一件落着・・・とはならないんですよね

まぁここまではわりかしすんなり来たんですけど・・・
切り離された『アジ・ダハーク』の力が・・・『恐怖』を司るそれが
不気味な黒雲の形を取り・・・ソレを見て不安になったり恐怖した人々を
『魔竜』と化して・・・しかも実体を持たないまま取り込んで

リアルに世界滅亡の危機

って感じで一般人は次々に姿を消し『魔竜』であっても弱い奴は取り込まれていく
という洒落にならない事態に・・・

ただここからの展開は

燃える!

って感じで・・・前回の『魔竜の世界』で語られたもの『聖剣の世界』で語られたもの
その両方を知っているからこその・・・

考えうる限り全ての戦力を集中させる

という手でカガリは事態を打開する事を決め・・・確率は低いと言われたけど
それでも・・・大切なものを守るためにカガリは実行

仲間である『魔竜』を全て『聖剣』へ!

そして『聖剣』は心を休眠させる


これがカガリの戦うための前提・・・『魔竜』も力を奪われ取り込まれる
だから全員『聖剣』になる。
だけど人としての心を持ったままだと『恐怖』で力を与えてしまい利用される
だから心を消して休眠状態になり・・・剣の力だけを託す

『魔竜』の王としてのカガリ『聖剣』の王としてのカガリ
その両方をあわせた力で立ち向かう・・・ってのはとてもいい感じでした。

唯一、元が一緒だから影響を受けないアーリを残し
仲間達が転じた『聖剣』全ての『聖剣士』として

いざ、最終決戦へ!

あ、ちなみに

竜滅の聖人の剣・アスカロン
至高の聖王の剣・エクスカリバー


の2本は上はエンギ・・・カガリの父親が日和の代わりに
下は・・・この有名すぎる最強の『聖剣』は母親のもの

やっぱ一般人じゃなかったか!?

一応、灯花の父親は一般人だったみたいだけど
カガリの実の母親はこの人の双子の妹で『聖剣士』だったみたい

なんて特殊な家族・・・!?

ってか灯花の実の父親の胆力がすげー・・・この面子に混ざってた
一般人ってどんだけだよ・・・

まぁこんな感じで総力を注ぎ・・・『聖剣の世界』灯花が目覚めなかった理由は
魂の消滅ではなく、『聖剣』としての役目を果たす時まで眠っていたからで
目覚めさせるにはその時を・・・灯花の場合は『世界を燃やし尽くす時』だった
って事みたいで目覚めさせる方法はあるって希望があったからみたいだけど

ぶっそうな条件しかみんななくね?

って部分はどう考えていたんだろうか・・・
まぁ最終的にカガリがまったく『アジ・ダハーク』の影響を受けなかった理由が
判明し・・・それにカガリが気づいた時点でなんとかなったわけですが

魔竜と聖剣の神

序盤からずっとそう呼ばれていた存在だったカガリだけど
『アジ・ダハーク』の影響を受けなかったのは『魔竜』でも『人』でもなく

その本質は”神”だったから

そしてそれを自覚し・・・自分が無意識に今の状況を・・・
そして『アジ・ダハーク』すら救う手段がある事に気づいて

自分の肉体を分解、世界と融合

という・・・なんかもはやおかしい事をして『アジ・ダハーク』の呪いを消し去って救い
そして・・・

みんながただ平凡に幸せに暮らせる世界を創造した

その世界には『魔竜』『聖剣』も存在しない世界であり
仲間たちもみんな笑顔で楽しく暮らせる世界・・・

まさにハッピーエンド!
ってわけでもなく・・・まぁ当然なんですが

カガリは存在しない

っていう・・・うん・・・これまた微妙な状況に。
当然、再構成された時点でカガリの存在は全て消えて
誰の記憶からも消えたわけなんだけど・・・

アーリと灯花だけは・・・悲しみを感じていた

基本的にカガリがいないだけで学園生活を送っていた二人
ただ家は近くて顔見知りだけど・・・な二人だったけど
急に泣きたくなったりするって共通点があり・・・
そしてアーリはそれが

恋心

に由来するものだと気づき・・・でも自分は一体誰を?と考え
ある夜に・・・ベランダで灯花と話・・・そして

魔剣、覚醒!

とばかりに灯花『咎人の王の魔剣・レーヴァ・テイン』として目覚めて
記憶を取り戻し・・・
そして今の世界を・・・平和で穏やかな世界を・・・『神』が作った世界を
壊しかねない事を・・・ただ自分の想いのためにすると決め

咎人の王となる

そう決めたアーリが・・・誰に教えられたでもなくその真名を感じ取った
彼女こそがその使い手となって・・・アーリも記憶を取り戻し

よし、カガリをぶっ飛ばしにいこう!

というやっちまえヒロインズ!!展開に。
ラスボスポジションをアーリから奪うとか駄目駄目だよ主人公・・・
結局、自分の元へはあっさり招いて・・・でも戦いはしたんだけど

惚れた女二人に勝てるわけがない

とさくっと敗北しましたしね・・・
いや、なんかデタラメに強くはあったんですけどね
二人の恋する女の子の前にはあんま意味なかった・・・ってか

なるほど・・・

って話でもありましたね・・・他の『魔竜』はそれに適した『聖剣』があったけど
さてカガリアーリは・・・って思ってたらまさかの灯花レーヴァテイン
まさにこの3人で運命的に周ってましたね

カガリが剣を求めれば灯花が・・・アーリが剣を求めれば灯花が・・・
それぞれ『聖剣』『魔剣』として応える・・・って展開が・・・
そして『世界』と融合したカガリを含めての

”聖剣(灯花)”と”魔竜(アーリ)”の”世界(カガリ)”

だったわけですね・・・
この後、『神』であるカガリが敗れたために世界は担い手を失い・・・
さてどうなるのか・・・でも・・・

たとえ離れ離れになっても必ず出会う

そう信じて3人は消え・・・

全てはリセットされた

基本的には1巻直前の・・・アーリ『魔竜宣言』がされる前の時間まで戻り
『魔竜』『聖剣』も存在する世界に・・・

そしてクリスマス・・・一緒に歩くカガリ灯花の前に

空からアーリが落ちてきた

って事で再会・・・基本的にこの3人は記憶を継承していたみたいで
さらに仲間達もカガリアーリが訴えかけることで記憶が蘇り
『アジ・ダハーク』も完全に取り込んでいて問題なしという
問題はないわけではないけど・・・特に問題がない世界に落ち着いていて
3人は純粋に再会を喜んでました。

ラスティとかはそれでも一番手は自分だ・・・とカガリと戦いたいみたいだし
計都は料理を食べさせると燃えているし
ファリーは自分も世界を壊せるようになるとエンギに特訓してもらってるみたい
日和は悪巧みを展開させる前にカガリ達に説教され

え?なんで!?

って状況になってひっくりかえって・・・その後、記憶戻ったみたいだし
公司『さすが、カガリとなんか好感度さらにアップしてカガリが引いたり
リヴィアはもうちょい育った姿に成長してから合流する予定とか
燁澄がすごくちょろく記憶思い出したとか・・・うん、なんにせよ

ハッピーエンド

て終わりましたね・・・ええ・・・カガリが最後までアーリにも灯花にも
手を出さず、ラスティにもあんなに迫られてた感じだけど
ヘタレだったけど・・・アーリ灯花の両方を選んだってのは良かったです。
もういい娘たちすぎてどっちかを振る最後とかありえないですしね

なにはともあれシリーズ通していい感じでした、作者さん、おつかれーです。

ドラマCDの第三弾にこれを書いてる途中で気づいて通販で頼んだけど
そっちも楽しみ・・・どんな展開に・・・

最後に一文。

カガリアーリ灯花のセリフ

ラストに3人が言ったセリフであり・・・この作品の象徴となるセリフ
やっぱりこのセリフで締めですよね・・・って事でコレ

『聖剣の世界』でも『魔竜の世界』も・・・そして普通の『世界』も駄目
この全てを内包した世界こそが正しい道・・・って事かな?

『聖剣と』

『魔竜の世界を』

『始めよう』

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聖剣と魔竜の世界 6 (オーバーラップ文庫)聖剣と魔竜の世界 6
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(2015/04/23)
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コートボニー教授の永続魔石

あらすじ

冒険に欠かせないアイテム収納ボックス、全方位カメラ、空を飛ぶ船・・・
これらの発明をたった1人で成し遂げた男がいたとしたら?

―彼こそスービ・キュージット。
大学10年生、憲兵局の法改正を強いた回数4回、
異常なネコミミ偏愛者にして、魔法学界の奇跡。

そんな彼はある日、100年先の技術を持つコートボニー教授と出会う。
スービは魔力の永久機関といわれる“永続魔石”を彼女と共に探すことになるのだが―。

第1回オーバーラップ文庫大賞“金賞”受賞作、ついに登場!

感想

オーバーラップ文庫1月の新刊
第1回オーバーラップ文庫大賞“金賞”受賞作です。

表紙のキャラはタイトルにあるコートボニー教授
ちなみに

人妻です

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?


人妻です

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

彼女はセノと呼ばれる小人族であり100年先の技術を持つと呼ばれるほど
科学技術に精通した種族のキャラクターであり年齢も3桁を超えてるわけで
これで成人・・・というかぶっちゃけロリババァと言ってもいい感じ。
まぁ夫婦仲はいいみたい・・・ロールサンド(隠語)を旦那に試したいとか
言ってたし・・・

無茶いうな!?

まぁそんなコートボニー教授が他のセノと違って街に興味を持ち
何故か主人公であり・・・未来の大発明家であるスービの部屋に転がり込んで
勝手に色々作ったりして・・・その目的は

永続魔石

と呼ばれるこの世界の色々な魔工機の動力である魔石の中で
永遠に動力として動き続けられるというものを探していて
スービは自分自身の目的もあって彼女に協力するんだけど
徐々に本心から協力していく・・・って感じ。

スービが基本的に可愛いもの好き・・・というか

教授が可愛すぎて辛い!

ってくらい可愛いためになんか頼まれると駄目といえない感じになってくのが
なんとも面白い感じ・・・ただし人妻だぞその人・・・
セノはみんなちっこくて行動も可愛らしいんですけどね・・・

ちなみにスービのやつ・・・

ダークエルフな超絶可愛い幼馴染

がいて・・・関係は友達以上恋人未満って感じであり・・・
冒頭で愛想をつかれる感じだけど・・・実際はどっちも相手を大切に想ってるのが
ばればれだという・・・

bakuhatu.png

さらに物語の中で登場した永遠のライバル的存在に今後なっていくらしい
錬金術師であるハーパティという少女はスービの隣家の青年に
恋をしていて・・・スービが彼の剣を強化して彼がそれを大切にしてるって事で
因縁をつけてきて・・・その後、彼女の家にいた

ネコミミメイド(天然モノ)

コートボニー教授をしばらく交換しよう・・・となんかお互いの性癖というか
趣向が一致してパートナー交換したり・・・
その結果、なんかうまくいってスービ

アイテムボックス

というどんな荷物も結界内にしまっていつでも取り出せるという
RPGでは必須の魔工機を作り出したり・・・それにハーパティが対抗しようとしたりと
色々あったわけなんですが・・・蓋を開けてみたらハーパティの勇者の子孫である重圧やら
同じように勇者の子孫らしい青年との結婚で後継問題をなんとかしようとしてたり
そういう緊張感を恋と勘違いしていて、

実は本当の恋をまだしてない

と判明して・・・まぁそれでもスービに対しては辛辣だったんですけど

実は彼女も幼馴染

ってかぶっちゃけダークエルフの女の子よりもハーパティと先に出会っていて
彼女と一緒に魔工機をばらしたりして遊んで・・・基本的名スキルを学んだりして・・・

フラグてめぇと立ってるじゃねーか!!

と判明・・・

スービ爆発しろ!いや、マジで!!

まぁ微妙に恋に発展しそうにない二人ではあるんですけどね・・・
ハーパティの方はずっと覚えていたみたいだから・・・脈がないわけでもなさそう

コートボニー教授が何故永続魔石を求めるのか・・・その本当の理由が結構切なかったり
そんな彼女にスービが見せたただひた向きな魔工機作りへの情熱
そういう情熱を持ちながらも燻らせていたけど・・・教授のおかげで前に進めたスービ

こういうのを考えるとやっぱりこの物語は

スービとコートボニー教授の物語

なんでしょうね・・・恋愛うんぬんではないですけどね。

基本的に魔力みたいなのがある世界なんですけどそこにセノからもたらされた
科学の知識が加わってスービがそれを応用して魔工機を作り上げていく
シーンが結構あって・・・そこらへんもとても面白いですね

火が使えないから風や土を使って暖房を・・・
それも無理なら水・・・酸化現象を利用して熱をとって
コタツを生み出したシーンとか

どんだけ!?

って感じだったしダンジョン探索用装備は教授の資材提供と
自分の命を護る為の必死さのせいでギルドからオーパーツ扱いされるほど
なんか洒落にならないものになったり・・・
かと思えばアイテムボックスみたいな空想の世界では有名なやつを
ちゃんと仕組みつきで作ったりして・・・読んでて楽しかったですね。

エピローグではダークエルフの女の子・・・フェイのためにスクーターを作って
さらには空を飛ぶ鳥を見て空を飛ぶ船を思いついたりと・・・

この発明馬鹿どこまでいくの?・・・次は何を作るの?

とワクワクというか・・・楽しみになってくる作品になってるんで
次回・・・2巻もでるみたいなので楽しみ

今回の話で起こった事件の結果、生まれてしまったセノと人間達の溝
それを今後の行動でなんとかできるのか・・・色々気になる所

セノ達の好奇心旺盛で・・・だけど一歩人間から身を引いている現状
スービコートボニー教授の関係がそれを変える一歩になるって感じかな?

伏線についても何個か・・・

スービをわざわざ見に来ていたらしい憲兵局の少佐

スービが出場しようとしていたけどハーパティに任せて・・・
だけど彼女が優勝できなかった魔工機コンテストで優勝した神官の女の子

都会の宗教学校に通ってるらしいスービの妹・・・↑ん?

などなど・・・他にも今回知り合った賞金首ギルドのギルド長とか
この世界には普通に存在する妖怪たちとか・・・
今後も関わってきそうで凄く楽しみです。

今回の感想はあんまり作中での事件の内容に触れないで
人間関係とかにだけスポットを当てて書いてみたんですが
内容については実際に読んで欲しいって感じです。

雰囲気的には個人的に大好きな部類の設定や内容ですね。
応募作品って事で色々と詰め込みすぎで
今回の色々な問題を別の1冊として深く書いても面白そうだったかも。

あ、それと・・・

教授、まじかわいい・・・!

これは間違いない。

最後に一文。

スービの言葉

彼女が探していた永続魔石・・・だけど誰も信じてくれず
途中で諦めかけたけど・・・スービだけは信じてくれて

そしてコートボニー教授”魔石”とは広義においては

”魔工機を動かす力の源”

であり・・・それは誰よりも・・・スービの中にあると
夢さえ諦めさえしなければ追い続ければそれは永遠だと・・・
そう結論づけていたわけですが・・・その後にスービ
空を飛ぶ鳥を見てこのセリフを言った事で・・・ああ、その通りだなぁ・・・
と思ったのでこれで

「もし、船が空を飛んだら、素敵だと思いませんか?」

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聖剣と魔竜の世界 5

あらすじ

美影開発都市の危機を救ったカガリの前に、父親である月夜野エンギが現れる。

彼の正体は『六皇魔竜』のひとり『無限の円環・ウロボロス』。
その魔竜の力は『未来予知』。

彼はカガリに予言する
―アーリがサッハークを抑えられなくなることで訪れる“この世界の終わり”を。
そして“カガリの選択が世界の未来を決める”ことを。

カガリが選ぶのは、灯花と共に生きる『聖剣の世界』か?

それともアーリと共に歩む『魔竜の世界』か?

「さあ、選択しろ―月夜野カガリ」

究極の選択の先に待ち受ける未来とは一体!?
―夢と現が交錯する第5章。

感想

聖剣と魔竜の世界の5巻
今回の感想は短めで

今回の話は

夢オチ

という

(;゚ο゚)エッ!!

って感じの内容なんですが実際は精度の高い未来予知を
主人公であるカガリの選択によって変わる二つの未来をカガリ
垣間見る・・・って内容。

どうしてそんな事になったのかっていうと序盤にさらっと
もう自然な形で・・・というかその場面そのものが存在せず
その時点ですでにみんなの共通認識となっていた

カガリの父親=六皇魔竜の1人

という事実・・・そして彼・・・エンギ『魔竜』・・・

無限の円環ウロボロス

が予言や先読みを得意とするもので戦闘能力は今ではほとんどないけど
その力で交渉ごとをサポートしていたって事みたい。

エンギはその力でアーリがまもなく『究極の悪竜・ザッハーク』の力を
抑えられなくなり世界は

魔竜の世界

となって『魔竜』に支配される・・・とカガリに伝え、カガリ以外には
選択肢すら与えられない・・・だからこの先はお前が決めろ・・・って事で選択肢を提示

『さぁ、選択しろ──月夜野カガリ』

って事でカガリは直前までいつものメンバー達と『魔竜島』
アーリ達の拠点となる島で水着でバカンスしていたんだけど
その時にうつらうつらしながら見た夢って形でカガリが選んだ選択肢によって変わる
二つのその後を見ることに・・・マルチエンディングってやつですね

でも選択肢は

アーリ or 灯花

どちらかを選べばどちらかを失う・・・というものなんですけどね・・・



① 灯花を選ぶ with 聖剣の世界


カガリが共に生きる相手として灯花を選んだ場合の世界

エンギからさらっと灯花が実の妹ではなく従妹であり結婚とかOKと知らされ
考えた末に

永遠に生きて魔竜を滅ぼし続ける咎人の王

になる選択肢を選んで灯花と共に生きる道を選択
まぁ・・・うん・・・くっ付く事には違和感がまったくないわけだけど・・さらっと決めたな。

ちなみにこっちのルートの場合は

戦力的にはイージーモード

って感じでしたね・・・最初に相談した相手が姉・・・日和であり彼女が
かつての大戦で収拾した『聖剣』の魂

さらにカガリ『魔竜』を屈服させた上で内なる『魔竜』を焼き尽くし
さらにそこに『聖剣』の魂を宿らせる事で『聖剣化』する事ができると判明

『真魔の竜王・サタン』『竜滅の聖人の剣・アスカロン』

『蒼銀の滅竜リヴァイアサン』『破滅なる王の災剣・ティル・フィング』

『金色の牙竜ラドン』
『忠義の騎士の剣・アロンダイト』

と言った感じで『魔竜』であったヒロイン達を続々と『聖剣』に変え
戦力を増強していった感じ・・・数的にいえば圧倒的に劣るわけなんですが
強力な敵は味方に引き入れるってのはかなり凄まじいものだし
カガリ自身が慣れ親しんだ『聖剣』による戦いなのでかなり強いってのもあり
さらに桜華が新しい剣を得てファリー『神喰の殲竜・クロウ・クルーワッハ』を下し

『光輪の王の聖剣・ガラティーン』

にしたんですが彼女は精神が未熟・・・というか壊れている感じで
仲間になりにくい・・・って感じだったんですがそこは全ての文字を読み解くカガリ

俺の聖剣として永遠に戦い続けろ

というバトル大好き、強いもの大好きなファリーにクリティカルな口説き文句で
ファリーの意識もがっちり掴んで仲間に・・・そうだね・・・この言葉なら
ファリーは逆に嬉々として仲間になるよね・・・なんてタラシだ・・・

ファリーは妹枠が埋まりつつあるって事で『旦那様』呼びになり
さらっとヒロインの一員に収まってましたしね・・・
正妻は灯花だけどリヴィアファリー燁澄桜華ラスティ日和もみんなカガリが好きすぎな感じ

『魔竜』側はアーリが人格を失い

魔竜皇姫・アジ・ダハーク

となりすでにとっくに根回しがすんでいた『魔竜』による世界統治を開始
基本的に強いものが優先されるって群雄割拠の世界みたいになり
『聖剣』の襲撃すら彼らからしたらイベント扱いで楽しみにしている感じで
別に暴虐の限りを尽くすわけではなく

強いヤツが偉い=弱いヤツは従え

って感じで恐怖政治ではあるけど、別に力は暴力だけではなく
料理の腕とかそういう方面でも力を認めさせれば立場に関係なく
人間であろうと上の立場に立てる完全な実力主義の世界になっていて
どっちかと言うと

カガリ達 = 世界の敵

って構図になっちゃってる・・・
しかもカガリは完全に『魔竜』を排斥した国・・・黒炎で国を囲み
入ると弱い『魔竜』は死ぬ、ちょっと強ければ人間になる
って感じで完全に力による支配をしてるんだけどね・・・

有事は自分たちでなんとかしろ

と事前策は用意してはおくけど結局は自分達の動きでどうにかしてくれって感じで
国民達への配慮もちょっと少なめな感じで・・・どうなの?って感じはありますが

ラストは・・・

決して二人が望んだラストバトルではない


だからこそ殺す

って事でカガリがラストバトルを誓ったアーリはもういない
だからこそアーリではないアジ・ダハークの存在を許さず殺し
最期に意識を取り戻したアーリと再び約束を・・・

何度でも蘇るから何度でも殺しあおう

という・・・切ない約束を・・・『魔竜姫』は記憶もなにもかも失うけど
必ず転生するからって事で永遠の再戦の約束をしてアーリは死亡

その後、カガリ灯花と共に世界を黒炎で包んで『魔竜』を殺し続け
いつかその炎を打ち破って生まれる”彼女”を永遠に待ち続ける

それが

『聖剣の世界』

アーリ以外を考えればヒロイン勢みんながカガリの元に集ってる感じだけど
なんていうか・・・やっぱり切ないっていうか辛い未来だよねコレ・・・



② アーリを選ぶ with 魔竜の世界


カガリが共に生きる相手としてアーリを選んだ場合の世界

魔竜の全てを支配し、やがて人間と聖剣を滅ぼす魔皇竜

になる世界ですね・・・こっちは

ハードモード

でありアーリが自我が保てる最後の時間にと一緒に旅行して
彼女が復興させた彼女の故郷アーリアンで別れを・・・

『魔竜』となる道を選んだカガリからアーリ灯花を抜き取り
完全な『魔竜』とし・・・自我がなくなる前に・・・と去っていくことになり
カガリは身一つで仲間も『聖剣』も無い状態でアーリアンに置き去り

さらにアジ・ダハークとなったアーリ『魔竜の世界』を宣言して
強さこそ全ての世界になり『魔竜』としては初心者のカガリは大苦戦に・・・

まぁ山篭りの訓練してそこらへんの『魔竜』は倒せるようになり
そのままアーリアンを治める事になっていたラスティに挑戦

               バベルジャッジメント
完全同化 聖光審判光

ついに自らの『魔竜』と1つになる力を手に入れその能力・・・

情報結合崩壊

というものであり『魔竜』としての力と『人間』としての意志の結びつきを
破壊して無効化する・・・というものらしく
相手に触れたりして相手の情報を得るほどその精度が上がっていくというものみたい

それでラスティを配下に加え・・・甲斐甲斐しく世話されたりしていい雰囲気になり

ちょっと待てコラ!?

と言いたかったり、アーリアンの王として仲間を集めて
そして最終決戦前にアジ・ダハーク側にいた日和が完全体になるまえに出撃を誘発し
リヴィアカガリの元へ現れてちょっとした力比べで・・・

キスして情報取得

っていうオイ・・・って方法で彼女の情報を取得して勝利し・・・
さらに敵対していた人間達の希望・・・『聖剣』側の組織『カリバーン』
貴族の爺さん達が色々うざくトップに祭り上げられて困っている燁澄の姿に
いい加減我慢できなくなった桜華が共同戦線を提案しに現れて
最終決戦では貴族の爺さん達をフルボッコして駆けつけた燁澄

『光裂く閃神の剣クラウ・ソラス』

の力を借りてカガリアジ・ダハークの元へ。
集合が遅くなった感じだけど肝心な部分では仲間達がカガリの道を作るために
動いてくれていた・・・ってのがとてもいい感じですね。

こっちでは『魔竜皇』として部下たちにも気遣ったりしてるいい王様だったし。

ラストはカガリアジ・ダハークではなくアーリの意思が宿っている薔薇を
『聖光審判光』で撃ち抜いてアジ・ダハークの力とアーリの意思を切り離して破壊
弱まった力の制御をアーリが取り戻して復活

再会を喜んだんだけど・・・カガリから抜き取られた後、
ずっとザッハークが生み出す『魔竜』を焼き尽くして被害を減らそうとしていた
『咎人の王の魔剣・レーヴァ・テイン』・・・灯花はもはや炎をださず
意思も消え・・・ただそこにある剣となってしまっていた・・・という最期

この後、カガリ『魔皇竜バベル』として君臨してアーリは后として傍にいたけど
剣はずっと・・・沈黙したまま・・・

それが

『魔竜の世界』

仲間達はみんな無事っぽく『夢幻の翠竜・ファフニール』である公司も正体を明かして力を貸してくれていて
燁澄桜華とも悪い関係ではないという感じだけど・・・
そこにはずっと一緒にいると誓った妹はいない・・・そんな世界

これまた・・・カガリはずっと自責の念を感じて生きていかないといけない
辛い世界になってますね・・・



こんな感じの2つの夢を見たカガリ・・・その前に現れたアーリ灯花
二人はその時点でまだ未来を知らず・・・

さぁ、どちらにする?──月夜野カガリ

ってところで今回は終了・・・自分が思ったのは

決定的に間違っている

って感じでしょうか・・・どっちを選んでも駄目ですねコレ・・・
何よりこの作品は

聖剣と魔竜の世界

どちらか片方を選んじゃった時点で破綻するのは当然なのかもしれません
ここはあれですね

運命の魔皇竜・バベル

の運命を操ると言われるカガリの力に期待したいところですね・・・
あ、それとあれだ

カガリ、遠慮せずに爆発しろ!!

灯花を選んでもアーリを選んでも二人とほぼ裸で抱き合って・・・
一線は越えなかったけどイチャイチャした挙句にどっちのルートでも
ラスティとすげーいい雰囲気になったりと・・・コイツは一体なんなんだ・・・
ってかそこまでするなら片方で妥協せずに両方の手を取って
両方を幸せにしてしまえ・・・って感じです。

ってことで爆発しつつ頑張りやがれこの野郎!

あと地味に

魔竜界最強の料理人 計都

が笑った・・・なんかもはやギャグキャラになってないかコイツ・・・
『聖剣の世界』ではさくっとやられ、『魔竜の世界』では料理長っぽくなってたし・・・
それでいいのか炎の『魔竜』

最後に一文。

地の文

↑でも書いたけどやっぱりこれで・・・

”どちら”

って部分をどうにかしないと完全に詰んじゃってるよね・・・
二つの世界のいい所どりをできればいいんだけど・・・

ってか魔竜の皇にして聖剣の神として完全なら
両方いけるんじゃないだろうか・・・ファリーとかを落としつつ
アーリを救う感じで・・・

さぁ、どちらにする?──月夜野カガリ

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