スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

放課後のゲームフレンド、君のいた季節

あらすじ

豹人族の拳士リオーグを操る少年はMMORPGクロスレヴェリにおいて、
卓越した反射神経で“上位喰い”の異名を持っていた。

ある日、学校で親しくなった女子は、
妖精のように可憐な容姿で、名を観月夢亜という。
しかし彼女は廃ゲーマーで、性格に難アリの残念系ぼっち美少女だった!

気に入られてしまった少年は、
夢亜が引き起こす数々のトラブルに見舞われつつも仲良くなっていき…

そんな騒々しくも楽しい日常が、ずっと続くと思っていた。
けれども、彼女には秘密があって―。

ゲーマー少女との楽しく、そして切ないファンタジーMMORPG&学園ストーリー。

感想

本来予定は別のだったんだけど・・・この作品を読んでしまった以上
書かずにはいられなかったので・・・短いですが感想を・・・

これ・・・これ・・・アカンやつや!?

つまらないとか胸糞悪いとかそういうのではなく作品的には

すっごく好きな雰囲気

そんな作品なんですけどね・・・こう・・・

ラストが・・・このラストはなんなの!?

いや、まじでなんなの!!(大事なので2回)

たぶんですけどこの作品はリアリストとロマンティストで
読者個々にある

この話の”その後”

について意見がわかれるんじゃないかなぁ・・・って感じがします。
リアル志向でいくなら

そんな都合のいい事はない

もしあったとして・・・娘に続いて息子まで

って感じの・・・残された家族や友人達の事を考えると憂鬱な感じに・・・
ロマン志向なら

全てを捨てて愛する人の元へ

って感じで・・・いや、別に死ぬわけではなくて普通に

”行く”

だけなんですけどね・・・そうなるとこの作品の世界観が
ある意味で180度変わってしまって・・・ファンタジーが加わる感じ

これについては冒頭からちょっとずつ伏線は仕込まれていたし
終盤の展開はそれを思わせるものだったわけで・・・
もしそうだとしたら・・・主人公・リオは彼女と再会する事ができるし
もしかしたら姉とも・・・って感じもあるわけで・・・個人的にはこっちがいいかなぁ・・・

まぁ一気にこんな感じで書いてきたけどさくっとこの作品の話をネタバレすると

病気で一ヶ月持たない状況のクラスメイトのヒロイン・夢亜
ゲームを通じて仲良くなったリオが彼女の状況を知り
色々と頑張って女の子に勇気を与えて手術を受けさせて・・・

無事成功

これから幸せな生活が・・・と思っていたら

夢亜が子供をトラックから庇って亡くなる

という凄まじい展開になり・・・え?これまじで?
となった所で夢亜が言っていた言葉

わたし死んだら異世界に行くんです

って言葉が真実であるかのように・・・悲しむリオを励ます
夢亜からの・・・時限メールではありえなさそうなものが届き
続いて・・・

異世界への扉を開くか?

という選択が送られてくる・・・という感じで最近色々とweb小説や
文庫でも見かける異世界転生への導入・・・
そしてその世界はリオ夢亜が一緒に遊んだMMORPGの世界っぽいと
この1巻丸まるを使っての異世界モノへの導入って感じなのですが・・・

単巻作品です!

これ続かないんです・・・そして最後の選択を提示された状態で・・・
夢亜の言葉を思い出したところで物語は締められていて
この後・・・リオがどんな選択をしたかも読者にはわからないわけです・・・

異世界が本当にあって夢亜がそっちにいるかどうかすらもわからない一方で
4年前・・・まるで直前までそこにいたのに消えたとしか思えないリオの姉の存在
彼女が消えた時に残っていたスマホと遊んでいたMMORPG

って感じで所々にある不思議な現象の痕跡・・・でも確かな証拠ではない

そしてリオ夢亜を追えば・・・彼の両親は娘に続いて息子も失踪し
夢亜との交流を通じて仲が深まったといえるクラスメイト達も
きっと・・・大いに悲しむだろう事・・・など

うわー、これまじどうすればいいの!?

と読み終わった後にもの凄く余韻を持て余してしまった作品になりましたね・・・
その勢いのまま今これを書いてるわけなんですけど・・・

うーん・・・この後の物語はそれぞれの中に・・・って感じのものなんでしょうけど
これはまじで・・・うーん・・・悩みます・・・

リアルにメールは時限式のもので異世界の門云々は悪戯メールかバグメールで
リオは悲しみを胸に抱いて・・・って感じで展開しても
決して無理がない程度にファンタジーっぽい要素は抑えられているわけで
そっちでも・・・一応フラグが残ってるっぽいヒロインがいるわけで
彼女がリオを励ましつつ・・・って展開もありかなぁ・・・って感じで

なまじ両方の展開を思い描けてしまっただけに・・・めっちゃ悩むことに

どうしろっちゅーねん

面白い・楽しい・笑える・悲しい・つまらない・怖い・気持ち悪い・・・
感想は本当に色々なものが人によってあるんでしょうが・・・

1冊単巻で導入を描かれて残りを託された

って感じでしょうか・・・これは・・・なんだろう・・・困惑?
謎解きで悩むとかではなく・・・まさか作品の解釈で悩むはめに・・・
でも単巻と明記されている以上・・・どんな解釈も許されるわけですよ・・・
なにせ答え合わせ的な続きがでないわけですから・・・

いや、マジでどうしろと・・・

なんか読み終わってから定期的に

後の展開の断片

みたいな感じでこの先を考えちゃったりしちゃってるんだけど・・・
読む専門の自分がなんかちょっと創作させられちゃってる感じがあるんですが
いや、本当に・・・色々な意味で困惑させられた1冊でした。

面白いし、楽しいし、切ないし、悲しいし、絶望もするし・・・希望も残る
出会いと別れの物語であるわけなんですが

終わりとその後

が完全に読者に委ねられているっていう・・・・そんな作品でした

まぁそれでもなお・・・やっぱり思いつく”その後”はヒロインとの再会ルートが
やっぱり多いわけで・・・やっぱり自分はハッピーエンドがすきなんだなぁ・・・とは思いますね。

両親とかそういうのを一切捨ててしまえば・・・

世界の何よりも大切だと思える誰かのためなら


と主人公がラストに感じた思いからの展開を信じたいと思ってる・・・のかな?
そのくせ天邪鬼的にリアル志向系の展開もたまに思いついちゃって
うーん・・・となってるわけで・・・読んだ後に悩まされる作品になりましたね・・・

なんか今後も妙に印象に残る作品として自分の中で位置づけられそうな予感です。

最後に一文。

ヒロインのセリフ

この言葉が・・・読み終わった後に読者を悩ませる一言になるなんて・・・
ってことでこれ

「わたし、死んだら異世界に行くんです。」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
放課後のゲームフレンド、君のいた季節 (MF文庫J) 放課後のゲームフレンド、
君のいた季節
(MF文庫J)

(2015/7/24)
むらさき ゆきや
スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

アブソリュート・デュオ IX ashes to ashes,

あらすじ

“焔牙”―それは超化された精神力によって、
自らの魂を具現化させて創り出す武器。

大罪に心を狂わせた美姫との闘いの果てに、
かつて失った妹・音羽が透流の下へ還ってきた。

その命は長く続くものではないという残酷な運命と共に。

透流たちは音羽に待ち受ける未来を知らず、
温かく平和な日々に迎え入れる。

しかしそれも長くは続かず、新たな闘いの陰が迫っていた。
“666”の催す血と狂乱の宴―“修羅會”へ、透流たちは闘士として参加することになってしまう。

そこで待ち受けるのは、巴に縁深い人物で…!?

パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション第9弾!
因習という名の鎖に縛られ、己の道に迷い続けた少女が今、覚醒する―

感想

アブソリュート・デュオの9巻
感想は短めで

表紙はまさかの璃兎
いや、なんかもう最近は主人公である透流のパーティーメンバーと言っても
いい感じに一緒に行動してヒロインの一人と数えていいのかもしれんけどね・・・
そして何気に今回の活躍はほとんどない・・・

なんて表紙詐欺!?

という事で予想外に・・・って言ってもあらすじ読んでるとわかるんですが
どっちかというと今回は

巴回

なんですよね・・・まぁなんだ・・・ついに自分の感情を自覚するのかな?とか
思っていたんだけど

色々と覚悟が決まったけど、なおそっち方面はお察し

って感じで・・・自らの行くべき道を見つめなおす事ができて
そのうえでついに『Ⅳ(レベル4)』に昇華する事ができて
今回大活躍だったわけなんですけどね・・・透流に関する感情に関しては
いまだに自覚も・・・はっきりしたものもわからないという状況・・・つまり

今までとまったく変わらん・・・だと!?

という状況に・・・読んでる途中は恋心を自覚したりするんだろうかとか
思ってたんですけどね・・・うーん・・・こうなるともうの参戦はない感じだろうか・・・
何気に今回はそっち方面で色々と自爆して

私の不埒者ーーー!

と真っ赤になって逃げたりしてたんだけど・・・
その一方でリーリスみやびとのフラグがガンガン増強されていて

透流、爆発しろ!!

って感じだったんですけどね・・・リーリスが妹である音羽のために
色々と便宜を払ってくれたことに気づいて感謝して・・・
そのうえでさらっと

リーリスが美人である事は今更言うまでもないけど

とかみやびがちゃんと自己主張してリーリスに張り合ったりとか
凄いことになってる中で音羽的には・・・

あれ?お兄ちゃんの本命ってユリエさんじゃないの?

と自然に考えていたみたいであり・・・兄の気持ちもそうなのでは?
と思っているみたいで・・・何気に当人である透流よりもわかってるんじゃなかろうか・・・

ただ・・・音羽が加わって透流にとっては

幸せな日々

だけど音羽の力は命を削るものだってユーゴからの忠告があるし
一度喪っているからこそ過保護になっているわけなんだけど・・・

もって半年

というユーゴが下した診断に関しては・・・知らないまま
そして音羽に至っては力を使うと命を削るって話すら
心配させたくないからと透流が話さなかったために知らず

守られるだけではなく、自分も兄を守りたい

って思ってしまって・・・今回の事件で彼女が『紅蓮の演者』と呼ばれ
『666』の関連組織や施設を狙っていた件で彼女も含めて
透流たちが『修羅會』という戦いに招待されてしまって・・・彼女は心配かけないように
みんなに秘密で自分の『焱』の力を役立てようと練習してしまっていて
知らぬ間に・・・寿命を削ることに。

最終的に・・・今回のラストで透流を助けるためにその力を全開にして
意識を失って倒れてしまうって事になり・・・
さらに『666』のメンバーであるクロヴィスがかつてでたはずの『聖庁』に連絡して
音羽が禁忌の反魂法で蘇った存在であることを知られ
次回はそれを滅するために今回知り合った『聖騎士』であるヘレンが送られてきそうで
次回はその戦いになりそう・・・さてどうなるのか・・・

今回の本筋であるの問題は彼女の家の古いしきたりのようなものにまつわる
人間関係・・・そしてその事による彼女の迷いと仲間との交流でその迷いを断ち切って

『Ⅳ(レベル4)』

に至ることができて・・・彼女のその能力は

門鎖織

彼女が覚悟を決めた事・・・『橘流』の流派が好きで・・・たとえ最初の予定とは違う道とはいえ
その道を進むと決めた彼女に『橘流』の先人たちの技術を宿らせるという・・・

これまたチートか!?

という能力に目覚めることに・・・今回の相手はの元婚約者であり
の弟が生まれてが跡継ぎから外れたことで婚約者から外れた事で道に迷い
力を求めて『666』に入って『獣』になった分家の人間であり
総合的には歴代でも天才と言われるくらいの存在だったみたいなんだけど
先人の力と技を宿すことができるの新しい力は1つ1つの力や技を
極めた先人の力を宿すことでぶっちぎる事に・・・

家の事情で子供の頃に決められた道を変えられ迷った二人
二人とも家の外へ出る事で新しい道を模索しようとしたんだけど
片方は力と破壊を求めて道をはずれ・・・
片方は家に戻る新しい道を行く事を・・・結果的に間逆の道を行き
完全に二人の道は外れることに。

まぁでもは迷いを吹っ切る事ができたし、何気に今回の話で透流たちに付いて行くために
一生懸命がんばってついに『Ⅲ(レベル3)』に到達した雅
透流たちも順調に昇華を果たしたし・・・強くなってるんだけど・・・

主人公がどうなるのか?

という感じもあるんですよね・・・彼の復讐者としての一番の原因は音羽だったわけで
今の彼の心境がどうなってるのかちょっとわからない感じ
強くはなってるんですけど・・・それはおそらく彼の本質が誰かを守る事だからこそ
音羽が戻ったことでそれがより顕著になってるのでは・・・とか考えたんですけど
もしもう一度喪ったりする事があった時にどうなるのか・・・凄く気になる

復讐を目指す割りに緩い感じのあった彼だけど・・・もし音羽にもう一度なにかあったら
それはなにか致命的な事態を引き起こすんじゃないだろうか・・・って感じです

音羽の事情については次回知るだろうし・・・さて・・・どうなるかな?

最後に一文。

のセリフ

正確には橘流の教えの一説。
彼女の中にこれはしっかり刻まれていて、仲間たちの戦闘スタイルを
技を自らに取り入れて先を目指す・・・いい感じだったのでコレで。

”和は輪なり。輪を紡ぎ螺旋と成せ”

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
アブソリュート・デュオIX (MF文庫J)  アブソリュート・デュオIX
(MF文庫J)

(2015/7/24)
柊★たくみ

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

世界の終わりの世界録(アンコール) 4 異端の覇王

あらすじ

伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。
その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代―

聖女エリエスとの邂逅を経て、揺るぎない決意を胸に刻んだレン。
次の目的地として一行は、不穏な動きを見せる「王立七十二階位特務騎士団」の真意を測るべく、
エリエスの「カナン巡礼聖教船」と共に覇都エルメキアを目指す。

待ち受けるのは、世界最強の男・騎士王ゼルブライト、
そして精霊の怯えの正体を探る剣聖シオン。

偽英勇は、やがて伝説となる英雄たちの輪舞曲の中心で、
その存在を証明する―

いま、最も王道を行くファンタジー、大騒乱の第4弾!

感想

世界の終わりの世界録の4巻

表紙は『カナン巡礼聖教船』と呼ばれる『旅団』『聖女』と呼ばれる
『精霊』と感応できる唯一の存在と言われていたエリエス
実際が『剣聖』シオンとか主人公であるレンとかもなんですけどね。

今回は前回の終盤でレンエリエスを襲った謎の存在、

 エ  イ  ド  ス
虚構精霊

と呼ばれる存在の秘密が現在もっとも最大の『旅団』である
『王立七十二階位特務騎士団』にあると推測してエリエス達とその本拠地である
覇都エルメキアを目指す事になり、待ち受けるのは『騎士王』ゼルブライト
そして『剣聖』シオン『天界』経由で潜入してきて・・・と

主要メンバー揃い踏み!!

って感じに今回はなってます・・・1巻から名前はでていたけどレン達と直接関わらなかった
彼らの前についに・・・『偽英勇』と呼ばれたレンが立つわけで・・・
前回、弱いままではいられない!と気持ちを新たにしたレンがどう立ち向かうのか・・・
って感じになってます。

まぁ・・・うん・・・

才能って恐ろしい

その一言に尽きる話でした・・・具体的には

ゼルブライトがチートすぎる

って話・・・基本的にほとんどのものを『不純物』であると断じて気にせず
ただただ君臨する者・・・それが彼

何故彼がそんななのかというと

鍛えなくても生まれつき強い

というトンでも才能の持ち主であるから・・・力だけを見るなら
『英勇』エルラインに匹敵すると言われるレベルの人物であり
ただ自分が強くある事のみを追求している感じであり
他の者が強さを追求し・・・その手段がどんなものであろうと

力を手に入れられるなら別にいいだろう

と気にしないので部下達が何をしていても気にしないし
やろうとするなら止めない・・・結果が彼らの後ろにいた

『碑文の三賢者』

と呼ばれるずっと大昔の文明の思念が宿った碑文の暗躍を許し
『虚構精霊』や対天使装備などなどが生まれる切欠になったみたい。
ただし・・・

ゼルブライトは素で強いので使わないけど

と・・・本当にそこらへんを些事と切り捨ててしまっているタイプであり
そして生まれ持った才能で強大な力を持つ彼と主人公であるレン
まさに対極と呼べる存在として出会う事になったわけで・・・

レンにとって大きな試練

でしたね・・・前回強くならなくてはと決意して少しは成長できた
『精霊』に師事する事で力も技術も増したわけなんだけど・・・その努力をあざ笑う
存在こそがゼルブライトですからね・・・

一応、ゼルブライト『碑文の三賢者』から『英勇』の資質を持つ存在として

騎士王ゼルブライト─英勇の再来というべき偉力を与えられた者

剣聖シオン─英勇の再来というべき器量を与えられた者

偽英勇レン─英勇の再来というべき面影を与えられた者


の3人だと聞かされて興味は持っていたみたい・・・
基本的に強者である事にしか興味がないから自分に匹敵する存在は
どっちかというと嬉しい事みたいで、今回の一件も最後まで動かずに
自分の下までレンが来るのを待ってましたしね・・・

結果は・・・

最初は失望・・・相手にならなさに興味を失いかけ

次に困惑・・・もう立てないと思ったのに仲間の声援で立ち上がり

最後は歓喜・・・自分の剣を砕き、そして『英勇』の剣と『精霊』に認められた
レンの本当の『英勇としての資格』と力を感じてシオンと同様に
自分が戦うにふさわしい相手であると認めて・・・と
なんだかんだ言いつつもレンゼルブライトにも認められたみたい。

偽者と言われて蔑まれ、それでも理想を捨てずに目指し続けてきた彼を
三大姫五大災竜帝女神聖女騎士王が認めた・・・
途中で現れてレンを助け助言をしたシオンも忠告に即答して言ったレン
認めていた感じだし・・・

本人気づいてないっぽいけどかなり凄い

ですよね・・・これだけのメンバーに認められながらも単純に足りないのが
実力である・・・ってのがなんともしがたい部分なんですけど
伸び代は十分すぎるくらいあるわけですしね・・・『精霊』への師事は
現状友達って感じのイフリートノームしか力を貸してくれないけど
エリエスを倒したことと、認めてくれるまで待つっていうレンの意見を
好意的に受け止めていたシルフウンディーネの力もこれから
借りられるようになるかもしれないしね・・・
今回の一件でエルラインが初期に使用していた『霊剣ヴィエルジュ』
いつもは召還してもすぐ戻っていくのに今回は戻らず・・・

レンの傍こそが自分の居場所

というように彼の傍に付いていたので・・・新しい武器もゲットしたし
これからまだまだ成長しそうな感じ・・・

まぁゼルブライトは普通の鋼の剣で戦ってたんですけどね

この人の身体の構造が気になるよ!?

って感じです・・・どんだけだと・・・
しかもこの人、『世界録』にすらあんまり興味がないみたいで
元々それに載ってるであろうエルライン達が戦った謎の存在を知りたかったみたい
戦うために・・・それも全部レンに託して再び合い見えたのなら・・・って感じで
『虚構精霊』の製造がバレると困る王族が『旅団』上層部を
尻尾切りみたいに責任を押し付けて追放したので彼もリーダーじゃなくなったけど
特に気にすることなくどこかへ向かって行ったし・・・ある意味で
強さってモノにストイックなのかもしれない・・・最初から強いだけに。

他のメンバーではエリーゼフィアがいい感じでした。
そして

キリシェ自重!!!!!

でした・・・うん・・・こいつら強すぎるからちょっと自重しないと
色々と・・・周りが危なくてしょうがないですよね・・・うん・・・

彼女たちが今回戦ったのは『虚構精霊』であり『碑文の三賢者』
レンの心を折るために差し向けたわけで

『武闘家』であるフィアには物理事象を反射する相手

『法術士』であるエリーゼには術式事象を反射する相手

であり交換すれば容易に勝てそうだけど・・・お互いにそれは駄目だと
レンも頑張ってるんだしプライドもあるしとそのまま戦闘続行

反射って言っても99%だから1%は通る

という事に気づいたフィアはひたすらダメージを積み重ねて
最後は必殺技っぽいので撃破

天使の必殺技が拳に力を込めた一撃って!?

とか相変わらずこの物理天使にはツッコミどころ満載でしたね
エリーゼのほうも

魔皇姫 エリゼリス

かつての姿に戻って同じように術式の力押しで撃破・・・こいつも大概だ・・・
そして・・・無限に再生する敵を相手にしたキリシェは・・・

面倒くさいから竜の姿に戻って息吹で消し飛ばした

こいつが一番力押しだ!?

敵の目をひきつけるためにケルベロスの影を呼んだエリーゼもアレだけど
巨大な竜を召んで街を練り歩いたキリシェも色々と自重してなかったし
色々と・・・搦め手を力技で突破するのが好きだよね彼女たち・・・

色々な防護がされていたい巨大な門をフィアが物理で破壊したり・・・

うん、どの娘も五十歩百歩だな!

3人とも高い技術も高度な戦略も持ってるのに・・・やるのは力押しって・・・
いや、突き抜けて強いからこそなんだろうけどね・・・
ある意味で彼女たち3人もゼルブライトと同じ生まれながらに強大な存在なんですよね・・・
これを兄的存在として纏め上げていたらしいエルライン・・・いったい何者だったんだ・・・

他にもエリエス『王立七十二階位特務騎士団』の第二位と対峙したり
『虚構精霊』の製造を担っていたっぽい第四位とか
シオンと対峙した第三位・・・彼らも追放されたわけだけど・・・
このまま黙っていそうにはなさそうだし・・・色々とありそうな予感

次回は『終焉戦争』の舞台となった場所へ行くための封印を解く最後の鍵を手に入れるために
エリーゼの故郷である『冥界』に行ってエリーゼの弟である魔王と会う事に。
レンが彼に認められる事ができるかどうかとか
『五大災』の動きなども気になるところ・・・でも結構楽しみな部分もあるわけで・・・
おそらく

エリーゼ回

だろうしね・・・他にも遺跡を破壊して回る謎の組織『沈黙機関』の存在が
シオンによって語られたり・・・

精霊の姫 真天使

と呼ばれる存在がエリエスから語られ、レンも名前を知ってると言われた存在
レンが通っていた『聖フィオラ旅学園』の名前の由来もその存在が持っているっぽいんだが・・・

真天使?フィオラ・・・?

あ、フィオラミス!


という事で作者さんの別作品で先ごろ完結した『SIREN-次世代新生物統合研究特区-』
登場した”彼女”の事っぽい・・・やっぱり世界繋がってるんだなぁ・・・

エルライン達が戦った謎の相手ってのも気になるし・・・そこらへんもリンクしてそうな予感
『SIREN-次世代新生物統合研究特区-』の最終巻では
主人公とヒロインがこの『世界の終わりの世界録』の世界へ向かうっぽい
描写もあったわけだし・・・そこらへんの関係もどうなってるか気になるところ。
時間軸は違うような気もするし・・・ヒロインの名前が”フィア”だったってのも
気になるわけで・・・さて・・・どうなってるんだろうか・・・

あっちで登場した”キリシェ”もそういえば色々とチートだったよね・・・
電子分解とか・・・洒落にならなすぎて・・・

最後に一文。

キリシェのセリフ

色々と候補があったけどラストのこのセリフでこっちに変更

なんなんだ・・・このかわいい生物は!!

って事でこれ・・・船酔いで弱ってると甘えてくるとか・・・
面倒くさくなって敵を消しとばしちゃってついでに城も崩壊させちゃった
竜の姫はどこいった・・・でも可愛いから別にいっか・・・って事でコレ。

「・・・抱っこして部屋に運んでくれ。

 船酔い、もう嫌だ・・・」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
世界の終わりの世界録<アンコール>4 異端の覇王 (MF文庫J) 世界の終わりの世界録
<アンコール>4 
異端の覇王
(MF文庫J)

(2015/6/25)
細音 啓

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

アブソリュート・デュオ Ⅷ Memories Connect

あらすじ

“焔牙”―それは超化された精神力によって、
自らの魂を具現化させて創り出す武器。

“禍稟檎”を巡る事件の最中、
九重透流はかつて目の前で命を落とした妹・音羽と生き写しの少女、オトハと出会った。

失った妹の面影を重ね、
彼女を護りたいという強い想いによって透流は“Ⅴ(レベル5)”へと昇華する。
だが周囲の友人たちは、各々の持つ悩みから壁にぶつかっていた。

やがて始まった冬合宿中、透流の前に桜色の少女・オトハが再び現れて…!?

パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション第8弾!
大罪に心を狂わせた美姫が奏でるは、残酷な運命のプレリュード―。

感想

アブソリュート・デュオの8巻

表紙は2周目のみやび

前回の話ではオトハと名乗る・・・主人公である透流の妹である音羽とそっくりの
炎を操る少女が現れ色々と動揺する事になった透流

『七曜』の一人である『洌游の對姫(サイレント・ディーヴァ)』ベアトリクス
想い人である透流音羽を気にする事からの嫉妬でオトハ

透流は世界の敵

と教え込んで殺すように頼み込んだのが前回のラストであり
今回はその話。

ただ動揺したりした透流だけど彼女との邂逅は改めて彼の本質である

護る

って事を思い起こさせたのか『昇華の儀』で彼女の事を思い出し
オトハを護りたいって思いが『Ⅴ(レベル5)』へ引き上げる切欠になったので
それはよかったかな?

前半派クリスマスのお返しをヒロイン達に配り

爆発しろこのやろう

レベルまであがって・・・その状況下で冬季合宿
夏はアレだったけど・・・

冬は鬼教官か!?

って事で璃兎に苦手とする・・・彼女が学生時代の教官でもあった

レベル7
《Ⅶ》 ヴァレリア・カーライル

が登場して現在2人しかいない最高レベルの『超えし者』がみんなを鍛えてくれた
わけなんですが・・・彼女・・・ユリエを発見した人・・・そして

ユリエにだだ甘(訓練は除く)

という人で・・・ユリエ『絆双刃』である透流に敵意を・・・って感じだったけど

あ、この人・・・普通にいい人だ

って事でユリエのパートナーとして相応しいかを実際に戦って確かめ
一蹴されはしたけど数秒とはいえ彼女の攻撃に耐えたって事で
透流を認めてユリエの事を託す事にしたみたいだし・・・何だかんだいって
スパッとしていい感じの人でしたね

去り際に璃兎『昇華の儀』を受けるように伝えてくれ・・・と言ったりしてたので
かつての生徒に対しても色々と気配りできる模様
まぁ今回は璃兎ヴァレリアに投げ飛ばされまくってたしね・・・

ただこの合宿中にトラと一緒にいた時にオトハの襲撃を受け
ついにトラも彼女をはっきりと目撃
彼も色々と・・・困惑する事に

ってかトラくらいには事情そろそろ話してやれよ

透流に言いたい・・・別に話してもいいじゃん・・・ってか
これでもしトラが偶然にと出会って話しかけたら”斬”とかあったら
どうするんだよオイ・・・ってツッコミを入れたい感じもあるんですけどね・・・

こんな状況で後半は

透流&トラ VS オトハ

って感じで・・・春休みにみんなで訪れた旅館で襲撃にあい
みんなが他の敵を相手している間に透流トラオトハの前に立ち
トラがその身を楯にして・・・透流オトハの元へ

このツンデレ野郎が・・・格好いいじゃないか

そして透流が選んだのは・・・

『十三秒ノ雷命(サーティーン・リミット)』

『Ⅴ(レベル5)』になってなお一瞬しか発動できなくて
戦闘ではおよそ使えないこの技・・・だけどその時に発生する雷には
術者の魂が宿り、そして意思を伝える・・・それと抱きしめたオトハに流し
自分の記憶を・・・透流音羽をどれだけ大切に思い、守ろうとしていたかを
オトハに伝え・・・

お兄ちゃん?

って事で・・・音羽、無事記憶取り戻してなんか普通に・・・
あれ?お兄ちゃん、ちょっと大人っぽくなってない?と天然を発揮してました

いいのかそれで!?いや、でもいいかこれで!

ハッピーエンド好きだから強引だろうがこういうのは結構好きですし。
何気に音羽のほうもずっと自分を守ってくれる兄を、透流を守りたいと
ずっと思っていたからこその事件の時に彼を守って散った・・・って事みたいだけど
無事再会できたのは・・・うん、どんな形であれいい事だよね。

お前、本当に復讐者なの?

と思うところがある透流なわけだけど・・・魂の形が楯な彼・・・
明らかに本質は守る事で・・・今までも守る時にこそ真価を発揮していたわけで
だからこそ・・・こっちのほうが透流は強くなりそうですしね・・・

ただこれで済むはずがない・・・って事でベアトリクス当人が現れ
彼女の事も覚えてる音羽が何故兄と殺し合わせたのか?と問いただし・・・
ただ嫉妬ゆえ・・・と詳しい説明せずに襲い掛かってくる事に

読者ならわかるけど・・・透流たちにはわからないよね・・・ってか
、どんだけベアトリクスの前でこの2人の事を語ったんだろうか・・・
嫉妬するくらい色々思い出話をしたって・・・ならなんで斬った・・・と・・・
やっぱここらへんの謎はもっと終盤なのかな?

ベアトリクス『異理の者(ミューテーション)』と呼ばれる
生まれつき魔術とも違う超常の力を持つ存在であり、水を操る力を持っていて

いきなりみやびをズドン

という・・・まぁ今回もレベルアップできなかった彼女が一番弱かっただけだけど
なんかこう・・・一番頑張ってるのに色々不憫な子でしたね・・・
仲間達も次々に敗れていって・・・

最初からベアトリクスが嫉妬に狂って殺しにきてたら終わってたねコレ
ってくらい強かったですね・・・ってか力による防壁で攻撃通らないとかどうしろと
まぁ・・・そこは今回の前半で伏線というか・・・『Ⅳ(レベル4)』にアップしながら
炎の色が蒼に変わらなかったトラが・・・妹を守ろうとする兄を
兄を守ろうとする妹の姿に迷いを断ち切ってついに『煉業』を覚醒

                コールブランド
薙ぎ絶て──斬鐵閃

なんかエクスカリバーの異称の1つキター!?ってことでサクッと・・・
ベアトリクスの防壁を切り裂くトラ・・・
なんか普通の作品だと明らかに主人公ポジションの能力

すごいぞトラ!

その後、障壁のなくなったベアトリクス透流が攻撃を加えて撃退成功
ただしベアトリクスは分身のようなものだったらしく本人よりかなり弱い模様

えっと・・・どんだけ!?

そんな彼女がなんかもう崇拝しちゃってる感じの透流
復讐相手なんだけど・・・まだまだ先は長いな・・・

しかもこのベアトリクスの嫉妬による暴走も想定内だったっぽい
嫉妬によって心の醜さを現した今のベアトリクスこそをは求めていたみたいで

『絶対双刃(アブソリュート・デュオ)』に至るために

ってことで彼女を連れて姿を再び消す事に・・・全部作戦通りだったって事だろうか?

透流に関してはこの後、戦闘中に父親が最後にくれたリボンを破損してしまった
ユリエが落ち込み・・・さらに音羽を心配していた透流に気を使わせないようにして
寂しそうだったのに透流が気づいて新しいリボンをプレゼント
2人が出会った時と同じ桜の下で来年もまた想い出を作ろうと約束してフォロー終了

ねぇ・・・もう付き合っちゃいなよ

ラストは音羽が新入生として学園の前に現れたのを透流たちが見つけ音羽

お帰りなさい と ただいま

を言って終了・・・だったらよかったんだけど・・・エピローグで
音羽をひきとったらしい朔夜ユーゴの会話で
音羽『人造生命体』である事・・・ただし宿している魂は本物である事
クロヴィスがそれを行ってであろうことが語られ
本来のユーゴの立場なら音羽を討伐しないと駄目なんだけど
上に報告しない・・・って事にして・・・あいかわらずいいヤツだったけど
朔夜ユーゴに決定的な質問を・・・音羽の命はあとどれくらい?と・・・
その答えは

あと半年

妹復活!であげておいて・・・ここで下げるのかよ・・・どうすんだよ・・・
いや・・・マジでなんとかならんものか・・・
これを知ると直前の笑顔の音羽の挿絵が逆に辛い

そして・・・今回のラブコメ面

春休みに訪れた旅館はみやびの実家だったわけなんだけど
みやび母とみやび姉が登場して・・・驚愕の事実・・・

みやびは家族で一番小さい

どこが・・・とは言わんけど・・・小さかったんだよ・・・
そして璃兎のイタズラで女性用温泉に入ってみやびに遭遇してしまった透流
みやびは事故って事でなんとか済まそうとしたんだけど・・・
みやび姉・・・かぐらが入浴・・・続いて他のヒロイン達も入浴

って事でみやびは一生懸命体を使って透流が見つからないように隠す事に・・・
ええ・・・2人ともお風呂に入る状態で・・・超密着です・・・

あれ?もしかして・・・こういうイベントばっかやってるから戦闘面で酷い目に
あってるんじゃなかろうか・・・みやびって・・・
女性としてのアピールに関しては他の追随を許さない感じで色々やってるからね・・・
ほとんど意図してないけど・・・腕がメロンに・・・とか前にあったし・・・

まぁあれだ・・・

透流はもげろ!

これだけは確かだ・・・あと気になるのは『Ⅳ(レベル4)』になれなかった
なにかしらの悩みがあるみたいだけど・・・それはなんなんだろうか・・・って事も気になる。
そろそろ・・・恋心を自覚したりするんだろうか・・・まだ全然だけど・・・

恋愛方面も色々と楽しみではあるけど・・・ヒロインみんないい子すぎて
誰かが選ばれないのがちょっとね・・・ハーレムもあれだけど・・・
はたしてどう決着がつくんだろうか・・・

最後に一文。

音羽のセリフ

上でも1回書いたけどやっぱりこれ・・・

「お帰りなさい。それと──」

「ただいま、お兄ちゃん」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
アブソリュート・デュオVIII Memories Connect (MF文庫J)アブソリュート・デュオ
VIII Memories Connect
(MF文庫J)

(2015/03/24)
柊★たくみ

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

魔弾の王と戦姫 11

あらすじ

記憶を取り戻したティグルはジスタート王国にて新年を迎え、
因縁浅からぬ戦姫たちと感動の再会を果たす。

また、彼はジスタート王に謁見し、思い描く未来の甘さを指摘される。

ブリューヌに戻ったときろで残してきた巨大な武勲が、
決して彼を以前と同じままにはしておかない。

王の言葉に、ティグルの胸中は大きく揺らぐ。

一方、ブリューヌ王国ではレギン王女暗殺が企てられるも、未遂に終わる。
だが、事件はそれで終わりではなかった。

陰謀の背後に見え隠れしていた隣国ザクスタンが、
剥き出しの野望をブリューヌに向ける。

故国の窮地に、英雄となった若者はいま、
再び大動乱にその身を投じようとしていた

―最強美少女ファンタジー戦記、新章突入の第11弾!

感想

魔弾の王と戦姫の11巻

表紙は新しいイラストレイターさんになってからのリュドミラ
カラーイラストではエレンミラリムティグルが一緒に戦っている感じですが

本編中では別にそんな事はないので注意

どうしてそうなった!?

って感じですけどね。
前回まで主人公であるティグルが行方不明になり記憶喪失になってたんですが
無事前回の話で復活して・・・今回から

新章突入!

って事で新展開になってます。
今回は2つ・・・前半と後半に別れてる感じなので分けて感想

前半は

ティグルの今後と戦姫の話し合い

って事で他国の使者に使われた挙句に行方不明になった件で
予定より早くブリューヌ王国に帰る事になったティグル

その前に『太陽祭』と呼ばれるものがジスタート王国で行われるので
その後で・・・って事になり王都で行われるこれで・・・
ティグルは今後の自分について色々と考えるようになることに。

これに関してはまず1つはジスタート王ヴィクトールと2人で話し合った時に

もう今までのままではいられない

と・・・弓の腕についてブリューヌ王国で受け入れられる事はあまりないだろうけど
圧倒的な今までの戦果や成果は誰も無視できない
ゆえにただの辺境の地方領主・・・ただの伯爵として生きるなんて
当人が考えていようとも周りがそれを許さないだろう・・・と言われた事

さらに出世や金銭欲などもない・・・無欲ゆえに周りからは
逆に何か考えているのでは?と疑われて下手すると死ぬ・・・って感じで
かなり厳しい事を言われてましたね。
ただヴィクトール的にはアドバイスって感じで・・・ティグルについては
気にいってる感じなのかな?これは・・・

戦姫複数人と親しい人間ってのがジスタート王国にもほとんどいない現状で
そういう人間が隣国の王になってくれると楽だ・・・って感じで
さらっと王にならないか?と聞いたりしてたしね

エレンからの印象は悪いみたいだけど王様としては
色々と考えている結構優秀な王様なんじゃないだろうか・・・この人・・・

さらにこの事についてティグルはどうしたもんか・・・と悩み
王については

いやいやないわー

って感じではあったけど立場については悩む事になり
さらに作中では何度か

そろそろ結婚して世継ぎを・・・

なんて話を提案されて悩むシーンも・・・この世界の貴族としては
婚約者がいて当たり前、結婚しててもおかしくない年齢なわけで
今まで自由だったのは辺境の領主であり、周りも急かさなかったからだけど
今はもうそうは言ってられない・・・って感じみたい。

エレンからはリムを薦められ・・・基本的に周りの人たちからは
ティッタは愛妾にするんだろ?って感じみたい。
まがりなりにもそこらへんは貴族だしね・・・まぁティグル自身の感情は
やっぱりエレンに向いている気がするんですけどね

ティグルが自分の今後についてどういった結論をだすのか・・・楽しみです。

戦姫の話し合いについてはティグルサーシャを除いた6人の戦姫で
存在と脅威が判明した魔物についての話し合いって事で

戦姫、揃い踏み!!

全員が会議の卓につくっていう・・・イラストもあってかなりいい感じでした。
まぁその前に知り合いの戦姫に直接顔を合わせてティグル
無事を知らせる・・・ってイベントがあったんですけどね・・・
一応、先に手紙で無事は知らせていたみたいなんですが・・・

ミラ 素直じゃないながらも再会を喜ぶ

ソフィー ティグルを抱きしめる

エリザヴェータ 右手の調子を確かめてもらい、さらに愛称で呼び合うことに

オルガ 抱きついて、さらにティグルの子供が欲しい


もげろ、この野郎

ってかオルガさん!?

一人会いに行くたびにその戦姫が同行して次へ・・・って感じになり
きっと周りからは最終的に

戦姫6人を侍らす男

と思われただろうティグルジスタート王国における噂も気になる所
普段あまり関わらない戦姫同士の交流というか・・・ティグルを巡る争いとか
もはやガチになってしまってるソフィーとかオルガの気持ちとか・・・
ミラエリザヴェータ・・・リーザティグルと一緒にやった事の自慢し合いとか
色々とあったけど自分にとっての王の理想はティグルであり

ティグルの子供が欲しい

っていう最年少のオルガの発言が一番やばかったですが・・・
あまりに直球の告白にティグルも色々と焦って・・・

4年後、気持ちが変わってなかったらもう1度考えよう

と逃げの一手・・・ティグル・・・それきっと意味ない・・・
やっぱりもげろこの野郎

魔物についての話し合いについてはお互いが遭遇した魔物についてと
その能力や起こった出来事について・・・さらにティグルの弓に

夜と闇と死の女神ティル=ナ=ファ

の加護があるのでは?というティグルの推測が話されて・・・
弓の出自についてや、神の加護があるって事で
王宮の庭師の娘だったらしいティグルの母親について調べてみるって話になり
唯一事情を知らない・・・と周りに思われているヴァレンティナも含めて
今後も気をつけよう・・・って話に。

ヴァレンティナは魔物が全部で戦姫と同じように7体いるって事や
ガヌロンドレカヴァクの存在も知ってるわけで・・・
やっぱりこのメンバーだと一番危険な感じですね・・・

ティグルジスタート王国での暮らしはこんな感じで最後を向かえ
この祭りの最中にブリューヌ王国ザクスタン王国が攻め入った・・・って話が届き
ティグルは祖国を守る為に急いで帰国する事にし、
ヴィクトールの命令でエレンヴァレンティナが援軍として同行する事に。

他の戦姫も行きたそうだったけど、それぞれ別の国に対する備えがあるからと
ヴィクトールに抑えられてましたね・・・そりゃそうだ・・・
ただヴァレンティナを加えたあたり、ヴィクトールに色々と考えがありそうですが

後半はこんな事情なのでティグルブリューヌ王国に戻ってマスハスと合流
さらに南で2万の敵と相対していた部隊と合流して戦争・・・って展開

敵が丘を砦化する・・・という建築技術凄い司令官がいて
平原での突進力が凄いブリューヌ兵は苦戦

どうしたもんか・・・ってのをどうにかしたのが

ヴァレンティナ=グリンカ=エステス

というかなんというか・・・

卑劣だ!?この人、めっちゃ卑劣だ!?

軍は後から来る・・・って事で一人で来たんだけど『竜具』の力である
瞬間移動は凄まじく疲労するから無理・・・とティグルたちに伝えたんだけど
それ絶対嘘だろ・・・って読者はわかってるわけですがその上で

作戦1

ティグルとエレン・ヴァレンティナの3人で
相手も同じ人数って条件で話し合いをすると提案

相手が指揮官を含めて3人と約束を守ったら皆殺し
守らず兵を伏せていたら指揮官を殺して
ヴァレンティナの『竜技』で離脱


ってのを提案・・・当然、ティグルは気に入らないと却下
エレンリムも当然気に入らない

当たり前だよ!?

それを見越して

作戦2

ヴァレンティナがジスタート王国がザクスタン王国と手を組んで
ブリューヌ王国の領土を欲しがっていると相手の指揮官に伝え
凄くそれらしい理由をつらつらと語って信じさせた挙句に
自分を人質って事で相手の陣営に居残る・・・とまでさせておいて
ザクスタン王国側に攻めさせて地の利を奪い
逆に陣に火を放って逃げてくる


というのを提案・・・ティグルはこっちは採用
まぁヴァレンティナなら普通に逃げられなくてもいざとなったら『竜技』があるしね
って前提なんですが・・・それでも・・・作戦内容が凄い

相手を巧妙に騙す

それに集約されてますからね・・・この作戦
罠に嵌めるとかとは一線を画す作戦

ただ、戦争っていうならこういう策を考えられる人も必要だとは思う
ただ英雄って評判がついてきてるティグルにとってはこれは・・・って感じ。

作戦のほうは無事成功して相手に大打撃を与える事に成功
さらに次の戦いで

ティグルの弓無双

というか・・・異常な飛距離の火矢による炎と煙で相手を混乱させその中で

一瞬の隙をついて相手の指揮官を射抜く

という対処しようがない攻撃で戦闘に勝利。
とりあえずこのまま王都へ向かう・・・って話になって終了。

ヴァレンティナはこれを機にティグルと交流しようとしているみたいで
何気にいつものように・・・ティグルが水浴びしにいったら

全裸のヴァレンティナと遭遇

という・・・この作品だとよくある出来事があってあやうく鎌で
反応していた部分を斬りおとされそうになったりして・・・
うーん・・・彼女の場合はフラグ立つんだろうか・・・というか

ヴァレンティナさん、切っちゃってよかったのよ?

いや、まぁそんな事したら色々と駄目になっちゃいますけどね。
それ以外にも敵の司令官がティグルはすでにジスタート王国の傀儡であり
ブリューヌ王国を裏切っている・・・という虚報を王都で触れ回るっていう
策謀を事前にやっていたので・・・これが今後どう影響するのか怖い感じ

女王としてレギンも成長しているようで暗殺されそうになるも冷静で
デュランダルを盗まれるも偽物を用意

それが偽物だ!と指摘したザクスタン王国と通じていたらしい
前王の姪であるテナルディエ公爵夫人がそれを指摘するも

できの悪い偽物とできの良い偽物

の2つを用意してみんなの前でできの悪い方を偽物と指摘された上で
盗まれかけたので安全のために隠していたとできの良い方を見せ付けて
みんなに本物は健在だと信じさせる・・・という手をレギン自らが
考えだしたみたいだし・・・彼女の場合は個人的にもティグルを信じると思うけど
公人として・・・女王としてどう動くのか・・・も気になる所です

そしてついに・・・サーシャが持っていたバルグレン
新しい戦姫を選び・・・それはエレンの事を知っているらしい
傭兵の女性の下へ・・・ビジュアルがわからないのがもどかしい・・・

さらにラストはブリューヌ王国ザクスタン王国の戦いに介入する前準備として
ジスタート王国を攻める振りをする事にしてミラの領地に攻め入ったムネオジル王国の軍
それに対峙するミラ・・・って事で・・・世界が再び動き出してる感じですね
どうなっていくのか・・・楽しみです。

最後に一文。

オルガのセリフ

まぁ・・・うん・・・このセリフが一番印象深いよね・・・うん・・・って事でコレ
なんてまっすぐな告白・・・

「ティグル。わたしはあなたの子供がほしい」

にほん<br /><br />ブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉11 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫
〈ヴァナディース〉11
(MF文庫J)

(2015/03/24)
川口 士

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

カレンダー(月別)
10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。