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花×華 3

あらすじ

“せっかくの夏休みだから・・・一生残るような特別な想い出を残したくて―”

一通のラブレターから始まった園端夕と二人の“はな”との物語は、いよいよ熱い夏真っ盛り。
福助いわく夏は少女が女性へと変わる季節!?

特別な想い出を刻み込むべく、
明るくはしゃぐ赤色浴衣な成宮 花&控えめに楽しむ可憐な藍色浴衣な東雲 華と夏祭りを満喫する夕。

だがそんな矢先、華さまが母親に連れられて一時街を離れることに・・・。

花もプールや肝試しなど、ここぞとばかりに接近を図るのだが、
それぞれ三人の想いが詰まった夏が交錯していき、そして―。

“だぶるはな”で贈る学園青春ラブコメ、撮影3回目。

感想

花×華の3巻
今回の表紙は浴衣姿の
2人のヒロインを交互に・・・って感じなのかな?
やっぱり・・・

とりあえず今回の話を読んで思った事を・・・

無理じゃない?・・・無理だよね?・・・コレ・・・

っていうか・・・選・べ・る・か!!!

今回の話では1巻・2巻と違って撮影がなかったために
・・・3人の『恋』の方に焦点が当たってた。

そのせいというかなんていうか・・・2人が可愛いわ健気だわ・・・
この2人のどちらかをいずれ選ばなければ・・・というがの苦悩が思われる・・・

っていうか爆発しろ!

まぁここらへんの事は前回も書いた気がしますが・・・
なんていうか今回の話を読んでいてやっぱり余計に・・・
どっちの恋が破れる所も見たくないって強く思う1冊だった・・・

他の作品だと残念だけど多分この2人が・・・とか
この2人が結ばれるのか・・・って感じで納得できるんだけど
このシリーズだけはどっちかが選ばれても納得できなそうな感じがしてならない・・・

いっそ・・・一夫多妻制の国にでも行ってしまえと言いたくなる・・・
まぁがそれで納得できるのか・・・とかがその選択をできるのか・・・
とか色々と問題があって無理なんだろうけど・・・

この時点で私が考えられるこのシリーズの終わり方は・・・現状維持・・・だろうか・・・
先の事は想像にお任せする・・・ならまだ・・・
悩ましい限りだ・・・

本編の方は最初に書いたとおり、撮影がない夏休みらしいイベント満載の話
ただし序盤からが母親の我侭で避暑地に出かける事になり
意図せず、との2人だけの思い出を作れる状況に。

の邪魔がない、と2人だけ(知佳もいるけど)の色々な事を
心の底から・・・本当に幸せと思う一方で、
に対しての後ろめたさ・・・フェアじゃないという思いに迷う

普段はいがみ合いながらも、どこかでしっかりつ繋がっている姉妹の絆
が感じられてとてもいい。

は最初ににラブレターをだしたのがで、自分がそれに便乗した事を・・・
がラブレターの送り主を『はな』とだけ書き、スタートラインを一緒にしてくれた事を
感謝していて・・・でも自分のへの想いは諦められるような軽いものではない。

だからこそ、一緒にプールや肝試しに行き、そして事故が重なり・・・

キス・・・

うぉぉ・・・に対して後ろめたさを感じながらも、への想いを抑えきれず
そしてさらに状況が重なってついに限界を超えてしまったようで・・・

だけど冷静になってから自分のその抜け駆け行為を激しく後悔する所も
この娘のいい所・・・なんだろうな・・・

なんていうか本当に真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな娘

そしてそういうに心を奪われていたが直面したのは
離れた場所で1人、どうにかの元に戻ろうと頑張っていたの想い

母親の我侭で予定通りに帰る事ができなくなり、
それを必死に隠そうとするけど、はわずかな違和感からそれに気づき
にばかり気をとられていた事を悔やみながら、彼女のために色々考える事に・・・

そして・・・なんやかんやで2人きりでホテルに止まる事に・・・

なん・・・だと・・・!?

帰って来れないのためにが一人で完成した2巻で撮影した映画を届けに向かい
そこで母親と喧嘩し、先に帰る事にしたと再会。
2人で帰ろうとしたけど豪雨と土砂崩れ、雷が重なり電車が停止
疲れてしまった2人は近くのホテルで止まる事に・・・しかもツイン・・・同じ部屋です。

に心を奪われながらも、ずっとの事を想っていたらしく
久々に逢ったという補正もあっていつも以上にドキドキ

そしてを自分の元に1人で送り出した事から
自分が居ない間に後ろめたく思うようななにかがあったと察知した事、
そしてに出会えなかった間の寂しさもあってちょっと大胆だった。

の場合はよりも自分の気持ちをまっすぐに・・・
これでもかってくらい恥ずかしがらずに伝えてくる分
凄く判りやすいだけにこれはこれでもう可愛くてしょうがない。

そしてやっぱりの事をわかっている。
それでもやっぱりへの想いでは負けたくないから
がなにかをにしたのなら、自分はから何かをしてもらいたいと望み
が色々と衝動を抑えつつ選択したのは・・・

ほっぺにキス

まぁの方から唇に・・・は決定的な事になってしまう恐れがあるのでこれが限界でしょう。
まぁどちらかがリードって感じではなく、どちらにも同じくらい・・・
そして前にもまして彼女たちへの恋心は強くなっている感じがします。
そしてに対する2人の気持ちもより強くなっている感じ。

3人がこれからどんな風になっていくのか・・・やっぱり楽しみ。

今回の話でに見せるために提案し、知佳と一緒に見に行った
と似たタイプの・・・そしてそれ故にかを強く引き付ける演技をする
女優・狩野 葉奈子・・・

彼女の演技がに与えた影響、そして彼女との間にかつて色々あった
そしてが応募したアマチュア映画コンクールの特別審査員が誰なのか・・・

次回はなにか波乱の予感・・・

最後に一文。

にセリフ

お互いにこの夏のとの思い出を言いあっていて、ついついでてきた最大の思い出
でも冷静に聞くと・・・がただの二股野郎っていう・・・
本当には幸せ者で・・・罪作りな奴だ・・・

っていうか・・・この2人の子供っぽいいい合いは可愛くてしかたない・・・

「─ゆ、夕くんにあたし、・・・ちゅ、ちゅーしたもん!!」

「わたし、夕くんといっしょに寝ましたもの!おなじ、ベッドで!」

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(2011/03/10)
岩田洋季

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(アニメ感想)俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第13話「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」

第13話「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」

電撃文庫原作、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のアニメ
分岐ルート2話目

こっちは原作準拠になってます・・・今回から原作5巻の内容

というわけで以下感想

oreimo13-1.jpg

「おはようございます・・・先輩」

「お前・・・黒猫か?うちに入学したのか?」

アバンタイトルとOP・・・

アバンタイトルは前回の12'話からそのまま続いて、
京介の通う学校に入学した黒猫に驚く京介という場面

何気に京介の喜びっぷりは凄い気がする・・・

OPはめるるとマスカラのキャラのカットが増え、
そして一番変わっているのは終盤のカットで
桐乃の姿が消えている事。

彼女が海外に行ってしまったという事実が反映されてる・・・
なんか寂しさを感じる場面

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妹はいないけど・・・可愛い後輩ができた・・・

oreiom13-2.jpg

「五更 瑠璃・・・それが人間としての私の名前」

「少し怒るくらいの無礼は許してくれてもいいとは思いませぬか?」

「よし、なら今日は3人で遊ぼうぜ。
 でもって日記にその事を書けよ。
 あいつが読んだらきっと悔しがるぜ」


「それはいい考えね」

「ベルフェゴール・・・」

「打ち切られたみたいな言い方はやめろ!!」


「よかったら、やっていって下さい」

妹がいなくなり、寂しがっているのでは・・・と京介の部屋でくつろぐ黒猫と沙織

って黒猫・・・ソコは京介のベッドだ・・・

実際は黒猫と沙織も桐乃がいなくなった事を寂しいという感情があるみたいだし、
相談もせずに海外に行ってしまった彼女の事を怒っているみたい。
沙織とか思わず素の沙織の口調が垣間見えたりするくらいだったし・・・

っていうか年上の男性の部屋に普通に遊びに来る女の子2人って・・・
どんだけ仲いいんだよ・・・って感じだな・・・

3人で仲良く遊んだ事を桐乃に伝えて悔しがらせようという京介の提案と
それにノリノリの2人とか・・・本当に仲がいい感じ・・・

一方で黒猫の学生生活の方は・・・ちょっと微妙な感じ。

まぁ京介は京介でいきなり麻奈実を紹介しようとするとか、明らかに空気読めてなかったり
していたし黒猫は黒猫で好きなアニメの打ち切り疑惑の話題になった時は
おもいっきり口調と態度が変わってたけど・・・

ただこの時点でも大分、京介以外の相手とのコミュニケーションが駄目駄目っぽい感じ。
ただ部活勧誘をする『ゲーム研究会』が置いていたシューティングゲームに
惹かれる物があったらしく、京介に言われてハードモードをクリア

勧誘に立っていた2年の真壁は黒猫の腕にビックリしてた・・・
そういえばアニメではあまり触れられてないけど
対戦型格闘ゲームの世界大会で上位入賞するくらいの凄腕ゲーマーなんだよな・・・黒猫って・・・

黒猫の本名が明かされたり、黒猫と麻奈実がついに対面したりとここまででも大分面白い
まぁ本名がわかってもとりあえず黒猫って通称で書いていきますが。

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後輩を部活に入れよう!

oreimo13-3.jpg

「クラスメイトと一緒より、貴方と一緒にいたいわ~」

「変な解釈をしないでちょうだい!」

「可愛い後輩に格好いいところ見せたいぜ。
 そんでHなお礼をしてもらっちゃうもんね~」


「あ、貴方・・・私に何をさせるつもりなの!?」

「でも、心配でなんとかしてやりたいって思ったのも本当で・・・
 それは嘘じゃないんだぜ!」


「ならば、部活動に入ってみてはどうでしょう?」

「赤城さんといい、今年の新入生はレベルが高いですね」

「家で一人でやるより、少しはマシかもしれないわね」

今回の話を見て今までも薄々思っていた事がよーくわかった・・・

桐乃がいないと安心して見てられる・・・

基本的に京介、黒猫、沙織の3人だとちょっとしたいい合いになっても
微笑ましい感じでギスギスした雰囲気にならないからいい。

まぁ桐乃の場合、素直じゃない事に加えて京介に対する態度がキツイうえに
兄妹という事があってか遠慮がない感じで雰囲気が悪くなる時があるからな・・・
まぁそれでも兄妹の絆があるからこそ・・・の喧嘩なんでしょうけど・・・

学園で孤立する黒猫を心配する京介とそれをお節介と言う黒猫
2人だけだと話が進まなそうだけど沙織がいい感じで言葉を入れて
雰囲気を軽くするのでいい感じに話が進み、
京介が黒猫を心配している事、そして力になりたいと思っている事が
ちゃんと伝わり、沙織の意見もあって黒猫を部活に入れることに。

というわけで彼女が序盤で興味を持ったゲーム研究会へ向い
そこの設備の充実さや活動の自由度もあって入部決定。

そしてここにきてようやくTV放映のコミケや前話で登場していたキャラが正式に登場

ゲーム研究会部長・三浦 絃之介
そして部活勧誘をしていた真壁 楓

ようやく13話にして京介の友人である赤城 浩平以外の同年代の男キャラが増えた。
麻奈実の弟のロックとかは・・・ちょっとね・・・

っていうか京介は桐乃や黒猫に友達がいない事を心配していたけど
コイツ自身も幼馴染の麻奈実と赤城以外の友達と一緒に居る場面がない・・・
いるんだろうか・・・他の友達・・・

三浦部長が何気に何回か留年済みで年上みたいだけど
前話の時の事もあって京介の事は気に入ってるみたいだしおもしろいキャラ。

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友人の妹は・・・恐るべき変態だった・・・

oreimo13-4.jpg

「私は貴方の妹の代用品ではないわ!
 馬鹿にしないでちょうだい!」


「拙者達と一緒にいる時間が減るのを
 嫌ったのではないでしょうか」


「クラスで一番うざったい女よ」

「クラスで一番の問題児です」

「ホモゲ部ってやった事ある?」

「あれって神ゲーですよね!!」

「そうですよ私はホモが好きですよ!超腐ってますよ!」

「極端な話、フォークとスプーンで愛の形は表現できるのです」

「昨夜は真壁先輩が男性部員全員に(自主規制)」

「計算外よ これほどの邪悪を秘めていたなんて・・・」

「真壁、お前は我が部に恐るべき変態を引き込んだぞ!」

そしてついに登場する京介の友人である赤城の妹である瀬菜
兄にホモゲーの深夜販売を頼みこれまたかなり特殊な性癖を持ったキャラ

っていうか恐るべき変態だよ・・・

京介は名前を聞いた時からもしかして・・・と思っていたらしく
確認のために赤城が買って行ったゲームの話題を振ったんだろうけど、
予想以上の食いつき、そして彼女の趣味を知った黒猫の誘導によって
部のメンバーに隠しようがなくなってしまったせいか暴走。
自分のホモ好きを堂々と宣言した挙句、それはもう色々と・・・語ってくれた

フォークとスプーンで・・・とか
リアルの人間でも妄想はOK,昨夜の夢も真壁が・・・っていう
まさに・・・腐女子と呼ぶに相応しい性癖がガンガン判明

同じ顔で髪の色がわずかに違うだけの他のメンバーすら思いっきり引き
さらに話を振って性癖を暴露させようとした黒猫すら引いてしまうほどの
腐りっぷりを披露・・・

まさに恐るべき変態という三浦の発言の・・・そして今回のサブタイトル通りのキャラだった。

京介の妹である桐乃も妹好きという変わった性癖だけど
瀬菜に比べたら大分マトモな気がしてならない・・・

でも瀬菜と彼の兄である赤城の関係は京介達とは真逆でお互いにブラコン・シスコンで
京介が電話で赤城に連絡を取り、自分の性癖がばれて暴走した彼女をなだめる事に成功。

でも赤城・・・お前は本当にこの妹でいいのか・・・?
なんか色々と危ない方向に行っちゃってるぞ・・・この娘・・・

類は友を・・・じゃないけど黒猫の周りに集まる同姓はなんかみんな特殊だよな・・・
桐乃にしろ沙織にしろ瀬菜にしろ・・・
このメンバーだと邪気眼で厨ニ病っぽい黒猫でもまだマトモに見えるのが不思議・・・

普通に京介への行為が垣間見えたりする女の子らしいところがあるからだろうか・・・
桐乃も同じなんだけど彼女の場合は微笑ましいとは思えないからな・・・実妹だし

それにしても瀬菜の性癖がわかって部室内が静寂に包まれたシーンの
黒猫の反応が面白かった・・・(上に載せてないけど)
よく見てると唇が笑みをかたちどってたからな・・・

何気にあの後の瀬菜に対しての黒猫の色々な発言のシーンは
桐乃相手の時と同じくらい楽しそうだったな・・・

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妹がいない事も原因の一つ、それでも俺はお前の世話を焼く

oreimo13-5.jpg

「認める。妹がいなくなって俺は寂しかったらしい」

「俺は・・・その、お前の事が心配だ
 だから、これからもお節介を焼くよ」


「勝手にしたら?諦めたわ・・・」

そしてラスト・・・
夕暮れの中、一緒に下校する京介と黒猫・・・

やっぱりこの2人のこういうシーンはいいなぁ・・・

一緒に歩いていて頬を赤くする黒猫とか可愛いし・・・可愛いし・・・

京介は自分が桐乃がいなくなって寂しいという事を認めつつも、
黒猫本人の事が心配である事も本当の事だから、これからもお節介を焼くと
思いっきり口説き文句になっちゃうセリフを言ってるし、
黒猫は黒猫でそのセリフを聞いて、笑みを浮かべてた・・・

お前らもう付き合っちゃえよ・・・

まぁ妹とか妹とか妹とか・・・障害は多そうだけどね・・・
幼馴染は京介が選んだならって身を引きそうな予感があるしな・・・
まぁ麻奈実は麻奈実で京介とはお似合いなんだが・・・

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oreimo14yokoku.jpg

次回「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」

EDは『†命短し恋せよ乙女†』で歌ってるのは黒猫
すでにわかってはいる事だけど、このタイトルの歌を黒猫が歌って
画像がこれだと・・・もうどういう事か明らかだよね・・・

エンドカードは 杏仁豆腐 さん
『THE IDOLM@STER MASTER』関連の絵を描いてる人か・・・

今回のエンディングは結構いい感じなので好き

この歌を今回の話でやっておいて、次回のザブタイトルがあれだと
なんていうか色々と楽しみになってくる・・・マジ楽しみ。

っていうかこのシリーズのメインヒロインってもう黒猫でいいんじゃね?
って思ったり思わなかったり・・・

なにせ『俺の妹』こと桐乃は本編に出番なかったからね・・・
次回配信は来月?それとももっと先か・・・とりあえず楽しみに待っていようかと。

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テーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
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神様のメモ帳 5

あらすじ

ニート探偵アリスとその助手である僕は、
深刻な事件の合間にも、ばかばかしくてつまらない、
けれど忘れられない揉め事にいくつも巻き込まれている。

今回はそんな僕らの事件簿から、いくつかをご紹介しよう―

ミンさんを巡るストーカー事件「はなまるスープ顛末」、
アリスご執心の酒屋を襲った営業妨害事件「探偵の愛した博士」、
平坂組のバカども総勢を巻き込んだ誘拐事件「大バカ任侠入門編」に、
特大100ページ書き下ろしのオールスター野球騒動「あの夏の21 球」を収録。

泣き笑いの日常満載のニートティーン・ストーリー、待望の短編集が登場。

感想

神様のメモ帳の5巻
今回は短編集になる・・・3月中に既刊分の感想書けないっぽいな・・・残念
アニメが始まる前には書かなくては・・・

短編集なので1つ1つの感想って感じでいこうかと・・・


〇 はなまるスープ顛末

ニート達の溜まり場にもなっている、探偵事務所の下
ラーメン『はなまる』が中心となる話

ミンさんの湯上り姿・・・だと・・・!?

というわけでまぁ事件といっても本編と比べればかなり軽いノリの事件
ミンさんがストーカー被害にあって・・・という話。

時系列的にはナルミが探偵助手になりたての頃の話みたい・・・

サラシが盗まれたり、無言電話がかかってきたり、自分の写真が送られてきても
自分がストーカー被害にあっていると思っていなかったミンさんはある意味で凄い

それと平行して新しいスープ作りにも挑戦していて
失踪したとされる彼女の父親についても触れられている話

6巻を読んでから読み直すとある意味でこの話が
6巻への重大な伏線になっていた事がわかるんですが・・・

結局事件はストーカーではなく下着メーカーの男が
下着ではなくサラシを付けているミンさんに我慢がならなくなり
彼女にそれをさり気なく伝えようとした・・・というかなりおかしな真相に・・・

いやいや・・・それ立派な犯罪だから・・・

最後は彼がミンさんと・・・そしてヒロに言われて一緒に作ったアリスの下着を
送ってきて終了・・・まぁ送り相手を間違えてしまいましたが・・・

そして裏で起こっていたもう一つの事件・・・『はなまる』へ誰かが侵入するという事件の方は
ストーカーの事件とは無関係で、密かにミンさんの父親が顔を変えて様子を見に来ていたと判明

突然失踪し、娘に会いに来るのにも顔を変え、そして直接会う事すらしない・・・
さらに監視カメラに映らないように侵入とかかなり専門的な訓練を受けている事も判明

元ラーメン屋の親父・・・何者だよ・・・

という疑問が残ったまま終了
まぁこの謎が6巻にそのまま続いてるわけですが。


〇 探偵の愛した博士

ナルミが嫉妬(?)をする話

これは・・・うん・・・嫉妬だね・・・

ミンさんニート探偵団のみんなも顔見知りな酒屋の店主
彼の店がピンチと聞いて、依頼がなければ動かずめったに部屋からも出ないアリスが動いた事から
ナルミアリスがその店主に特別な感情を持っているのではないか・・・と考え
みんながその酒屋で起きた異物混入事件を調べている間も上の空・・・

本人が自覚しているかは定かじゃないけど・・・明らかに・・・ねぇ?
まぁアリスの方も十分ナルミを意識している感じはあるんですけどね・・・
まぁソックスをナルミに履かせてもらったり、ベットに上げたりと
そういう方面での羞恥心とかはまだこの短編の時点ではないんですけどね・・・

本人がやる気になってからはいつものナルミらしく、
色々と事件の核心に迫る事実に気づいたりして頑張ってた。

アリスが真実を突き止め、でも真実以外を語るのが苦手な所がある
彼女を補助する感じでナルミがいるって感じはやっぱり変わらず、
そしてやっぱりこの2人はいいコンビだとは思いますね。

まぁ・・・何故アリスが必死だったのか・・・という理由は・・・

ドクターペッパーだったんですけどね・・・

そりゃね・・・アリスにとっては超重大な案件だよね・・・
まさか件の酒屋がありとあらゆるドクターペッパーを直輸入してるなんて・・・
予想できないって・・・


〇 大バカ任侠入門編

突き抜けたバカは・・・やっぱりバカ・・・って話

この話を読むと、ナルミ四代目と盃を交わすまでの四代目1人の苦労が偲ばれる

『平坂組』・・・想像を絶するバカだ・・・まぁいいバカだけど

なんていうか彼等のバカっぷりがいい方向にというか・・・
とりあえず誘拐事件が解決する事に。

しかもアリスよりも、彼等のバカっぷりを理解していたナルミの方が真実に速くたどり着いたという
とんでもないオマケ付だった・・・

っていうかコイツらって・・・四代目とかいなかったら生きていけないんじゃないだろうか・・・
マジで・・・


〇 あの夏の二十一球

2巻に登場したヤクザ・・・タコ坊主が本編再登場

そして・・・

ヤクザ相手に野球します

なぜに!?という疑問はさておき、一番本編らしい話がこの話。

タコ坊主・・・根本の野球にまつわる黒い過去
そしてそれが現在まで尾を引き、それがナルミが楽しむ野球ゲームをするための
ゲームセンターに矛先が向いて・・・勝負する事に。

ヤクザらしい手段でナルミの戦力を削り、苦しい試合を強いられるけど
アリスがまさかの打者として出場し、頭脳プレイで塁を進め
そして見せ場は・・・やっぱりナルミ・・・そして・・・

相手の決め球を見事に打って、決勝タイムリー!!

なんだろう・・・コイツの秘めたる才能って実は結構凄いんじゃないだろうか・・・やっぱり・・・
追い詰められたときや、覚悟を決めた時の頭の回転もそうだけど、
相手より重傷とはいえ、テツ先輩にも喧嘩で勝ったって実績もある・・・

そして今回は根本が捨てたはずの・・・彼の甲子園投手だった頃の記録を
自分達がやっていた野球ゲームの中から発見し、そして彼の癖やキメ球を研究した上で
粘り、そしてそのキメ球を狙い打った・・・

でも・・・球種がわかっているからって打てるもんじゃなないんだけどね・・・野球って・・・
プロとかならともかく・・・素人はね・・・
それをぶっつけ本番で打ったお前は何者だよ?って感じでした。
でも無駄にこういう所が格好いいのがナルミなんだけどね・・・

この勝負以外でも面白い展開がちょっとあったのでそれについても触れておこうと思うんだが・・・

最早公認カップルになりつつあるな・・・ナルミとアリス・・・

彩夏とか将来2人がもっと大きな事務所に引っ越して一緒に暮らし始めたら・・・
という前提で2人に色々と教え始めてる・・・

まぁなんだかんだいって将来も今と同じ感じであーだーこーだしている感じが
予測できる2人なんでしょうけどね・・・
お互いに自分達が相手に抱いている感情をうまく理解できていない感じがあるからな・・・
とくにナルミの方が絶望的に鈍い・・・

実はこの2人がマトモに仕事しようとすれば、
それはとんでもない事になるんじゃないかと思うんだけどね・・・

アリスの情報収集能力は半端ないし、ナルミは自覚はしてないけど人望や人脈、
人を統率する才能や、イベントを運営する力など無駄に多才・・・

この2人が協力して起業とかすれば・・・一山どころの騒ぎではないんだろうけど・・・
やっぱ・・・ニートなんだろうな・・・将来も・・・

そういえば彩夏メオが出会うシーンもあったけど、
そっち方面もなにか動きがあるんだろうか・・・
まぁ彩夏の場合はアリスを応援してる節があるしなぁ・・・
メオナルミに好意は寄せているだろうけど・・・どうだろ?

1個目と2個目はシリーズ序盤
3個目と4個目は本編4巻後の話になってるけど
アリスがどんどんアグレッシブというか・・・外にでるようになってる気がする。
これも・・・やっぱりナルミの影響なんだろうな・・・

なにはともあれ・・・やっぱりこの作品は面白い!

最後に一文。

ナルミの一言。

アリスが肉体など持たず、プログラムのような存在で生まれていれば
暑さや肉体を持つがゆえの煩わしさから解放されるのにと言った時に
その言葉に対してナルミが言ったセリフ

このセリフを読んだ時に思わず、本当にお前考えずに言ってるのか?って
思わず突っ込んでしまうくらい告白っぽいセリフ。
こんな事だからヒモの才能があるだの言われるんだよね・・・こいつ・・・

「・・・そしたら、僕がアリスに逢えなかった」

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(2010/05/10)
杉井 光

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本日の騎士ミロク 7

あらすじ

「ジュジュ!しっかりしろ!」

「バカ・・・私は、へーきだ・・・」

「大丈夫だからな!俺が必ず助けるから!」

「・・・」

「必ず助かるから!ジルサニアに帰ろうな!」

暗い森の向こうから、冷たい風が襲ってくる。
吹雪の予感。
熱を出したジュジュ姫を背負い、俺、ミロクは走った。
どこか、暖かくて安らげるところへ、一刻も早くジュジュを・・・!

大会議に向かう途中で陰謀に巻き込まれ、
二人きりで敵国ツッキーニを彷徨うことになった俺とジュジュ。

そこで出会った新たな人々、そして初めて聞くジュジュの想い―。
問題は山積みだけど、ジュジュ、いつものように笑ってくれよ、俺が絶対守るから!

感想

本日の騎士ミロクの7巻

今回は・・・

ジュジュが可愛い!!

そして・・・

ミロクが格好いい!!

これです。

今回は赤目隊のメンバーと離れ離れになってしまい
ミロクジュジュの2人だけで行動する事になり、
今までにもまして2人の関係が近づいた感じ。

場所も敵国にあたるツッキーニ王国ジュジュの姫という立場を
公に知る人がほとんどいず、雪の中で敵に襲われ仲間とはぐれた2人を
助けてくれたのがツッキーニ王国レジスタンスだった事もあって
一国の姫としてのジュジュだった場合は敵国の事とはいえ、
彼女たちの事を報告しなければならない故に、
ただのジュジュとして知らないフリをする事になったんですが、
彼女の・・・ジルサニアの姫としての立場や発言力が使えない場所で
自分にできる事がないことに落ち込む事に

一方でミロクはいつも通り・・・いや、いつも以上に
落ち込んで弱っている彼女を助けるために奮闘する感じ。

一緒に温泉入ったりもしたけどね・・・

今回の話でジュジュは色々と自分を見つめられただろうし、
ミロクは今まで以上にジュジュへの想いを大きくした感じ。

ジュジュがいつか祖国を救うために、オウガンに戻らなければいけないと
判ってはいてもミロクに行って欲しくないと伝えたのは
いつもの彼女からしたらなかったセリフだったかもしれない、
でもそれを受け止めた上で嘘や上辺だけの言葉を言わずにジュジュに約束した
ミロクのセリフとか2人の想いの強さがよくわかるシーンだったと思う。

レジスタンスのリーダーでありツッキーニの元技師のオーリャ
そしてその仲間で鍛冶師でもあるヴィクトル

ミロクの正体を知ってもなお、彼等を気に入り
そのオーリャを助けるために2人で村に残り、
彼等を追っていたツッキーニ軍を・・・ツッキーニの王子であるゼラと戦った。

さらにヴィクトルは赤目隊の仲間になったディアートの友人であったりと
今回の話で縁ができたことでまた登場する機会がありそなのも楽しみ

そして今回、ミロクと激闘を繰り広げたゼラ
最初の戦いでミロクが遭難する原因となった時に彼と一緒にいた
ゼラの弟と妹であるルリアングラーズニー

最初の戦いでグラーズニーと、後半の戦いでゼラ
それぞれ因縁ができてしまったのでこちらの再登場もどうなるか楽しみ

最後の方ではオーリャに迫る軍を相手にヴィクトル
オーリャの持つツッキーニの秘法ともいえる伝説の武具の『設計図』を元に作った
『継ぎ目のない鎧』を使って戦いを挑むが一蹴

その相手がオウガンの軍人であるはずのミロクの妹であるシェンラン
すでにツッキーニオウガンに・・・そして第八国に影響を受けてしまっている事。
そして彼女が今まで名乗っていなかったオウガンの戦士の中でも
特に強い者にしか名乗る事が出来ない『武士』という称号を名乗った事も気になる。

最初からミロクも強かったけど、シェンランもやっぱり成長してるって事なんだろうか?
この兄妹がまた戦う事になったらどうなるのか・・・それもかなり気になる。

今回の話から物語は後半戦になり、あとは一気にラストに向っていくみたいだけど・・・
どうなるか楽しみだ。

エピローグでは

アーニャホラキアへ修行に・・・
ディアートヴィクトルに会うためにツッキーニへ向い
そのタイミングでツッキーニが同盟を結んでいるはずのホラキアに戦争を仕掛ける

2人の安否がどうなるのか・・・そして今だ深く話に関わっていない
エルガンディア共和国藍山同盟の話があるのかも気になるし・・・
続きが楽しみ。

今回、訪れようとして結局いざこざがあってほとんど滞在できなかった
エルガンディア共和国にも色々と問題がありそうだし・・・
これから一気に情勢が荒れそうな予感・・・

最後に一文。

ミロクジュジュに言ったセリフ
ミロクジュジュが眠っていると思ったみたいだけど実は寝たフリだったという・・・
これもうほとんど告白だよね・・・
まぁお互いに皇子と王女で身分的にはまったく問題ないカップルなんだけどね・・・
国同士の問題さえなければどうとでもなりそうなんだけど・・・
この2人が幸せになれるラストが待ってるといいんだが・・・

「ジュジュ──お前、言ったよな。勇気をくれって」

「いいよ。俺のバカみたいな勇気でよければ全部やるよ。
 だから──」


「お前の優しい勇気も、俺にくれよ」


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(2011/03/19)
田口 仙年堂

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氷結鏡界のエデン 6 水晶世界

あらすじ

「弱く役立たずの巫女が、希望を与えるような言葉を口にするな」

冷たく響くホルンの声に、決意を持ってユミィは答えた。

「もし、私が負けたら―あなたの言う通り巫女を辞めます」

浄化の巫女・ユミィの存在を否定する千年獅・ホルンが、天結宮に帰還した。
シェルティスは、ホルンとの軋轢に苦しむユミィの支えになりたいと願う。
しかし、彼もまた一通の怪文書で窮地に陥る。
即ち―

「護士の中に人の形をした幽幻種が潜んでいる」

緊迫した状況の中、強力な幽幻種まで出現。
討伐に向かうホルンは、ユミィにある“賭け”を持ちかけるのだが・・・!?

“強さ”と“弱さ”の意味を問われる、重層世界ファンタジー。

感想

氷結鏡界のエデンの6巻

色々と・・・作者さんの前作である『黄昏色の詠使い』と繋がるような用語や
登場キャラを思わせるような描写のキャラがでてきたりといい感じに面白くなってきてます・・・

今回は主人公であるシェルティスが活躍する・・・というより
中心となったのはヒロインであるユミィ

彼女の巫女としての・・・洗礼系の・・・魔笛を浄化する力に長けた彼女の
その力の目覚めが今回の話の中心になってる感じです。

その彼女の話に大いに関わる事になるのが今回登場の新たな千年獅ホルン
そして彼女の姉であり巫女の第三位であるヴィオラも登場

かつて洗礼の巫女でありながら魔笛を浄化しきれず、ホルンの家族とも言える少年を
昏睡状態のままにする事になってしまい彼女から失望され、
それを挽回するために何度も無茶な修行を続けてきたユミィ
そしてそれは魔笛を宿してしまったシェルティスを浄化したいという
彼女が心の底から願っている事にも繋がっている・・・

姉であるヴィオラの姿を見てきたがゆえに巫女の辛さが・・・
そしてユミィの頑張りを心の底ではわかっていながら
家族にしか心を許す事ができないゆえに彼女へのわだかまりを、失望を、怒りを消せず
有用かそうでないかで他人を判断し冷たく対応するホルン

自分の大きな力を自らの未熟さゆえに引き出せない事に苦しみながらも
ずっとずっと諦めずに・・・そして今回の話で自分の巫女生命をかけてまで挑んだ浄化
そしてその中で出会った緋色の少女と彼女によって目覚めた力で
誰もなしえなかった強力な魔笛の浄化を成し遂げたユミィ

家族を救うためにずっと危険を冒しても危険な任務に挑み
家族である少年を苦しめる魔笛の原因である幽幻種を探しつつも
自分の力だけを信じ、だけどそれを今回の話でシェルティス達に否定され
そして望んだ幽幻種との戦いの中で彼女の力となったのは
自分が未熟と断じた護士であるモニカ元巫女見習いとしての力、
ホルンに憧れ、自分から武器の整備を引き受けてくれた少年が用意した銃
そしてその銃に込められた専用弾に刻まれたユミィの力
その全てがあったからこそ彼女は幽幻種を追い詰め、
そして一人ではなかったからこそ倒しつくす事ができたホルン

ユミィは自らに眠る力を目覚めさせ、
ホルンは自分の心の弱さとようやく向き合う事が出来た

この話は2人にとって大きな転機になる話で、
そして2人が一歩前に進むために必要な話だったと思いました。

一方で

シェルティスが自分の力・・・魔笛穢歌の庭について考え始め

彼の正体を遠まわしにばらすようなメールを天結宮の人間に送り
それをシェルティスへのメッセージとした『異篇卿』イグニド
その外の『異篇卿』の存在

ユミィに力を与えた『ミクヴァの緋眼』のオリジナルであるらしい緋色の少女

シェルティスの友人であるエリエが最近親しくなった少女・紗砂の正体も
ほとんどわかってきた・・・ってかこの娘、思いっきり皇女サラですよね・・・

さらに1巻から登場の『主天』ツァリの正体が
同じくシェルティスの知人の少女であるユトである事がはっきりしてきたり
まぁ正確にはユトの正体がツァリなんでしょうが・・・

って感じで色々とわかってきた感じ。

今回の話で巫女5人中4人、そして3人の千年獅が登場したから
あとは巫女の第一位とその千年獅で全員になるわけだけど・・・
そこら辺も今後が楽しみ

『異篇卿』もまだまだ謎が多い上に
彼等の第一位レオンと生き写しらしいし、
前回登場した統制庁の特務機関である『天の車』”第九”と呼ばれる
ヒューイックが最後に登場し『異篇卿』達・・・第三機関への反撃の協力と
その為のメンバー選出の話がでてきたので次回もかなり面白そう
楽しみに・・・首を長くして待ってよう・・・

そういえばシェルティス達の小隊の仲間である究極のツンデレキャラであるヴァイエル
口が悪くてもなんだかんだでいい人で部隊の料理番でもある彼なんだけど
何気に料理の本を出してベストセラー
続編も考察中という・・・もはやなんでもありなキャラになってきてる・・・
さらに華宮もなんか段々はっちゃけてきてるし・・・
シェルティスは重大事件に首をつっこんで部隊を巻き込むし・・・

部隊長であるモニカの胃にその内、穴でも開くんじゃないだろうか・・・

そして・・・何気に一番の謎である喫茶店『二羽の白鳥(アルビレオ)』の店長・キリエ
シェルティス穢歌の庭から戻り
天結宮から追放された後に住み込みで働いていた場所なんだけど、
なんかこの人、巫女の第二位であるメイメイのプライベートや性格を知ってたり、
エリエが連れてきた紗砂の正体を知っていたり(っていうか顔見知りっぽいし)、
さらにはホルンが元同僚の店でケーキを買ったっていう描写があるんだけど
その店が『二羽の白鳥(アルビレオ)』っぽかったりと・・・謎が多い。
この人も・・・きっと普通の人じゃないんだろうな・・・

そこら辺も含めて次回が楽しみだ。

最後に一文。

ホルンのセリフ

同じ天結宮の仲間すら信用はせず、その能力のみを見て判断していた彼女
でもそんな彼女を最後の最後で救ったのは

無駄な事をするなと言った、彼女に憧れ銃を習いたいと言った少年の作った新型の銃
そしてホルンに怒りを向けられているとわかっていながらも彼女が使う事になるであろう
その銃の専用弾に忙しい巫女の仕事の合間に注いだ力

彼女が疎んでも否定しても怒っても、それでもなお仲間である自分の為に
己のできる事を精一杯してくれた2人に思いにホルンが他者を認めなかった
自分の弱い心に向き合うきっかけになり、そして戦いを勝利に導く結果になった。
その時の彼女のセリフ

「いま、お前たちに感謝する」

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(2011/03/19)
細音 啓

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漂う書庫のヴェルテ・テラ 5

あらすじ

『昔々、あるところにとても臆病な神さまがいました―』

神をも滅ぼし得る力―「星導」を得た人間に恐怖した神さまは、人間を滅ぼすことに決めました。

「人類は滅ぼそうとしている神と戦えと言ったら、おまえは戦えるか?」

星々に導かれて、ジグウォルたちの運命の戦いが始まる!

アルガンディア軍によるプルガトリアへの侵攻が開始され、
ついに“聖堂”との全面戦争に突入!

残りの「五賢七書」を集めるために『断罪』の星導師ジグウォルと
『万巻の書』レジィナは、別行動を取ることを決意するが!?

書物を愛するものたちが集いし時、物語は激動のクライマックスを迎える!!

感想

漂う書庫のヴェルテ・テラの5巻

最終巻です・・・

今回で完結という事でちょっと駆け足感がありましたね・・・
そこらへんはちょっと残念でした。

前回の話の最後、聖堂の手のものに襲われピンチになったリシェルアンジェリナ
機転を利かしてどうにか相手を倒し、そして逃げ延びた2人は
聖堂に力を貸す・・・というか従うアルガンディア王国との戦争状態に・・・

ここにきて聖堂騎士として頑張ってきたリシェルが色々と報われないくらい
聖堂との間に確執と言うかなんというか・・・できてしまったけど
彼女が友誼を結んだアンジェリナの為にも彼女は戦う事に

こういう律儀で優しいところが彼女のいいところだよな・・・

そして・・・前回の話で復讐のためよりも、
誰かのために戦う方が向いているといわれたジグウォルがの駆けつける

本当に・・・いいタイミング・・・

相手はジグウォル聖堂にいた頃から苦手としていて現在は司祭のミルヴァ
ここで彼女も『五賢七書』を持つ星導師と判明

最早、普通のレベルでは語れない同士の戦いになり
ジグウォルは勝利

ミルヴァは死ぬ前に自分の『五賢七書』
自分の想い・・・悪影響を与える本を読むジグウォルを嫌ってはいたけど
自分が司書をしていた書庫で誰よりも楽しそうに本を読む彼の事が好きだったと言い残す・・・

いや・・・お前・・・どんだけモテるんだよ・・・

彼女を倒した事で戦争は終結しアンジェリナには抱きつかれ、
聖堂の事など色々と悩んでいたリシェルジグウォルと話して吹っ切れたらしく
自分がやるべき事と彼への想いを告白

さらにどちらかと言うとリシェルを応援する感じはあるものの
自分は自分でちゃんとジグウォルへの想いを自覚し
今までの負い目とかもありつつも好意を寄せているサリナとか・・・

そんな女性陣に思いっきり敵愾心を向けるレジィナもいるし・・・

コイツは本だけじゃなくて女性も集めてるのか・・・しかも無自覚で・・・

あれ?
そういえばジグウォルと一線を越えちゃった感がある描写があった彼女・・・
ティベリアの出番がまったくといっていいほどなかったような・・・

あれ・・・本当に・・・まったくなくね?
何気にこの事だけは納得いかないんだが・・・

でも結局こっち方面は明確な決着がつかずに終了
最終的にハーレムでも築きそうな感じがしなくもない・・・

暗黒皇帝ファールスという前例があるからね・・・

今回の話ででてきた人に恐怖を覚えたがゆえに人を滅ぼそうとする『神』
その使いの『天使』
そしてかつて大挙して押し寄せる『天使』『星導』とは別の力で戦い
そして最終的に『神』を倒したとされる暗黒皇帝ファールス

語られた伝承とかから推測するに・・・
コイツって明らかに作者の前作にあたる『ライタークロイス』の主人公であるカインっぽい。

確かカインは公式の・・・作者のブログで公開された短編で
最終的に王になって5人と結婚という事になってたからな・・・

何気にジグウォルが将来、地位を手に入れる下地というか伏線は今回の話で
すでに触れられ、さらにエピローグでその為の下準備が行われているっぽい事が
書いてあったし・・・

まぁ彼がもしかしたら付くかもしれない地位はハーレムとか築いちゃまずい気もしますけどね・・・

そしてパラセンダルレシティートの2人の枢機卿との戦い

ようやく正式に登場したジグウォルの師から彼女が旅先で見つけたという
『五賢七書』の1冊とその本に書かれた『神』に関する事、
そしてジグウォル『神』と戦う決意があるのかを試され
その過程でさらに力を付けたジグウォル

でも新しく力を得たジグウォルが宿敵であるパラセンダルに勝つ事が出来たのは
やっぱり『誰かを守りたい』という想いと『未来』を見ていた彼の強さゆえ・・・

なんかこういうのいいな・・・

パラセンダルは力を求め、その証明として『神』を倒し
それでものちのちの禍根を残さないためにかつて共に旅をしたレジィナを滅ぼそうとし
かつて自分自身も数多く読んだ本達を焚書にしようとした

かつての自分では『神』に勝てないと語り、それを防ぐため焚書に加担し
レジィナを封印し、そして地位と力を得た彼

だけど本も目的も・・・そして『神』を倒すという意思も
全て諦めなかったジグウォルには叶わなかった

結果は当然といえば当然だったのかも・・・

もう1人のレシティートの方は和をかけて・・・救いようがない気も・・・

物語の世界を実際に垣間見たいという好奇心から『神』の召喚を望んだ彼
あくまで世界の為とか、誰かの為とかではなく完全に自分のため
しかもあくまで呼び出す・・・事が目的でその後を考えてない。

一応、一般人や事情を知らない人間を避難させたあたり
冷静ではあったんだろうけど・・・どうなんだろうね・・・

最後はジグウォルの師とアルトメルンがレシティートが送った『天使』の軍勢を消し去り
その間にジグウォルの元に駆けつけた仲間達の協力を得たジグウォルの前に敗北

仲間の力を借りて戦ってきたジグウォル
つねに自分1人で色々と動いてきたパラセンダルレシティート
支えるものの差が勝敗を分けたって感じです。

っていうか・・・結局この2人も読書好きだったのね・・・・

最後は全ての『五賢七書』を揃えたジグウォル
レシティート『神』の降臨する器にされそうになったいたレジィナ
自ら『神』の元へ出向き決着を付けたみたい。

その描写はなかったけど、無事帰ってきたみたいだし倒したのかな?
自分に害をなせる『星導』を手に入れた人間が怖いからという
えらく私的な・・・しかも話し合いもなく滅ぼそうとした『神』なので
まぁ・・・仕方なかったのかも。

ジグウォル師匠が戦ったら何気に全部圧勝できたのでは?
何気にソコート達の師であるアルトメルンでも結構勝てた気が・・・
っていうか師匠・・・色々知りすぎだけど何者?
『神』との戦いの描写はスルーでいいのか?
4巻かかって3冊集めた『五賢七書』を今回だけで4冊・・・だと!?

って感じで色々と思う所はあるけど今回で終了
これ以上、ジグウォル達がその力を存分に発揮するような相手も残ってないし
これはこれでいい終わりなんだとは思うんだが・・・
回収されてない謎も結構残っちゃったな・・・そこが残念・・・
『ライタークロイス』も結構残ってたんだよな・・・そういえば・・・
そこら辺が読み終わった後にちょっとつっかえてる感じだけど・・・仕方ないか・・・

恋の決着がどうなるのかとか色々想像すると楽しいエピローグだったし
十分面白かったから楽しくはありましたけどね・・・ちょっと残念

作者さんのブログとかで『ライタークロイス』の時みたいに短編が掲載されたらいいな・・・
特に聖堂の新しい教皇についてとか・・・
確か前教皇の遺言に『五賢七書』を全て集めたものが次の教皇にってあったんだよな・・・
つまり・・・
そこら辺の事をちょっと読んでみたいかも

最後に一文。

『神』に挑みに行く直前にジグウォルレジィナの会話
なんていうか・・・『神』に挑むなんてとんでもない事を
しようとしているとは思えないくらいの会話でしたけど
やっぱりこの雰囲気が・・・殺伐とした戦いとかではないこういう感じが
2人には似合っている・・・・そう感じられる会話だったので・・・

「さっさとすませて、ご飯と読書」

「そういうのだけはちゃんと聞こえてやがんのな」

「あと、暖かい寝床」

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(2011/03/19)
川口 士

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GENEZ-6 ジーンズ

あらすじ

まさかの元旦に謙吾が狙撃された。
寮の屋上で、林先輩とスパーリング中の出来事だった。

人間業とは思えない超遠距離狙撃──。

普通なら確実に死んでいるところだが、
不死の力をもつユキナが駆けつけキスをし、謙吾は一命をとりとめる。

意識を失いつつある彼を介抱しているとき

「大好きだよ」

という言葉を聞いたユキナは、ますます謙吾を意識することに。

捜査が進むにつれ謎は深まる。
誰が、一体何のため行ったのか!?

進展が見られぬまま、謙吾たちは学園の要請でギリシャのグリークス本社へ飛ぶ。

そこで彼らを待ち受けていたのは、
本社が誇るGENEZユニット“ガンズ・オブ・ナヴァロン”と、新たな戦いだった!

感想

GENEZ-ジーンズの6巻

物語冒頭、正月早々元旦に主人公が狙撃されて死にかけ、
さらにヒロインの力で治るけど朦朧とした意識の中で
ヒロインに思いっきり告白めいた事を言ってしまうという
急展開の今回・・・

舞台は海神学園の姉妹校でグリークスの本社でもあるポセイドン・アカデミー
そしてそこにいるGENEZの乗り手達が中心となった話

ウーリー・マンモス型GENEZを使うレオンハルト
彼のパートナーでナイチンゲールである阿香音
プロト・ティラノ型GENEZを使うシーラ
そして全身の骨格が全て竜の骨と入れ替わっているグスタフ

ポセイドン・アカデミーのチーム
GENEZ2体とナイチンゲール、そして人ならざる力を持つもの・・・
七胡が加わる前の謙吾達のチームと同じ編成のチーム

同年代という事もあって最初はいい感じだったけど・・・
まぁ・・・この展開だと敵になるよね・・・

謙吾の狙撃から、後で書く謙吾ユキナの仲を裂く陰謀など
『特別なナイチンゲール』であるらしいユキナを手に入れるために色々やり
最後はそれがばれてガチバトル

同じグリークス同士の戦いが勃発

その直前にはグスタフに襲われた謙吾の妹である涼羽亜佑美を助けた
謙吾達の敵であるバビロン・メディスンニムロッドのユニット1
彼女のパートナーであるナイチンゲール
そして反社長派であるという彼女の発言・・・

そしてレオンハルト達が語ったグリークス日本支社の・・・厳島一族のやってきた事
ナイチンゲールによる不死身の戦士・・・ギルガメッシュ化の時間を延ばす方法
そして色々な事が謙吾達に知らされていない事・・・

など色々と謎が増えてきた感じ。

まぁ今回もセルジュへの想いが見え隠れしていた海神学園学長である『厳島』アイナ
色々と手段を選ばないときはあるけど、彼女なりに生徒達を思っているみたいだから
これから彼女の一族と戦う事になったりしたら・・・どうなるんだろうか・・・

そして今回の事件の裏で暗躍していた存在・・・
ユキナの姉であるニキ・・・

怖い・・・っていうか女王さまだ・・・!?

謙吾達の仲間で情報収集を得意とするファンタスティック・スリー
唯一の女性である鞠歌
Mである彼女と密かに出会いを重ね、調教を重ね
ついには完全に彼女に服従状態にさせてしまったらしく
今回の涼羽グスタフに襲われた原因も、彼女達をニムロッドが助けに来たのも
彼女が鞠歌から得た情報を元に暗躍していた結果みたい。

次は海神学園を戦場にしようとしているらしい彼女の目的は
ナイチンゲールを利用しようとする全ての組織を壊滅させる事・・・

ナイチンゲールの為・・・と考えられるけど
彼女の性格を考えるとそれだけですみそうにない気がしてならない・・・

内側に鞠歌というスパイを抱える事になってしまった謙吾達
これからどうなっていくのか・・・次回が怖い・・・
同じくらい楽しみではあるけど・・・


恋愛方面は謙吾ユキナが中心で七胡がちょっと・・・可哀想だった
最初の狙撃事件ではっきりと意識しないまま
ユキナに『大好きだ』と言ってしまった謙吾

言った方・・・謙吾にはその記憶が曖昧で
言われた方・・・ユキナは意識しまくってしまっている感じ。

積極的にアピールしてる七胡が可哀想になってくるな・・・

さらにポセイドン・アカデミーでは
ユキナ謙吾の仲を裂くために媚薬を飲まされて謙吾を誘惑した挙句、
謙吾に気絶させられ、しかもその一部始終の悪意があるとしか思えないシーンだけを
ユキナに見せられ、謙吾ユキナの仲に溝を生み出してしまったという・・・

なんか・・・今回は散々だった七胡・・・

まぁそれでも実戦経験がほとんどないにも関わらす新型のGENEZで結構活躍はしたので
見せ場がなかったわけではないんだけど・・・
やっぱり彼女の見せ場って戦闘じゃないような気がするんだよな・・・
今回も作戦を考えたりする時の着眼点とかはよかったから
明らかにそっち方面向きだし、彼女の才能も戦闘向きじゃない気がする・・・

彼女の才能を生かした上で、それを戦闘に流用できるなら
それはそれで結構楽しそうだけど・・・彼女の共感覚・・・
プログラムを絵画のように認識する能力を戦闘に流用するのは・・・やっぱ無理かな・・・
これからの彼女の活躍に期待したい・・・

謙吾ユキナが最後の戦いの前に誤解が解けた事や、
謙吾が自分が彼女に何を言ったか思い出した事もあって
お互いの想いを伝え合ってしまったので、ここから七胡が盛り返すのは
無理そうではあるんですが・・・

このあたりの恋愛関係の事を考えても次回は怖いような楽しみなような・・・
なにはともあれ・・・期待です。

最後に一文。

最初の謙吾の告白めいた言葉で変な感じになってしまった謙吾ユキナ

次にポセイドン・アカデミーの策略でギルガメッシュ化を拒否するほど
謙吾を拒絶するようになってしまう状況を経て

最後は誤解が解け、そしてお互いの想いをきちんと伝えあった2人
この場面で2人が言った言葉はちゃんと・・・相手を異性として意識した上での
告白だったと私は思うんですが・・・彼等の中ではどうなんだろう?

とりあえずその時の謙吾ユキナのセリフ

「大好きだ、ユキナ!」

「! 私も、大好きだ!」

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(2011/03/19)
深見 真

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GJ部 5

あらすじ

新しい仲間と、いつものGJ部。第二期開始。

いつもの放課後、いつものGJ部。
そんな部室にあやしい影――いや、新入部員?

入学してから丸一年。
高校二年生になった僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、
個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。

後輩でもあり先輩でもあり・・・・・・。

環がGJ部の部室にやってきたのは、四月もなかばの頃だった。

部長とは、わーきゃー噛みつきあい、
紫音さんにかわいがられ、
恵ちゃんには懐き、
綺羅々をすこし怖がっている・・・・・・。

ちょっとだけ変わった部室の風景、変わらない"GJ部魂"。
ショートストーリー36話収録の四コマ小説!!

感想

GJ部の5巻

やっぱり1話4ページの36話収録。
それでこそGJ部・・・

1巻ごとに春夏秋冬と移り変わりついに1週回って春
今回から第二期・・・という事で新しい学年になったGJ部の話・・・

・・・ってなんか増えてる!?

表紙の左下に・・・います・・・新キャラが・・・彼女の名前は・・・

環・・・通称・タマ

やっぱり登場時にはフルネームがまだわからないという・・・謎を残してます。
今までも京夜の妹であるや天使家の使用人である森さんとか部外キャラはいましたが
ここにきて新キャラが。。。部員がGJ部に追加・・・

一体どういういきさつで・・・と思っていたら・・・

なんかほとんど端折られた・・・Σ(゚д゙)

冒頭時点ですでにGJ部メンバーとしてすでに馴染みはじめているという・・・
流石にこの展開は予想を超えていたのでビックリした・・・
そういえば京夜GJ部入りの話も結局詳しくは語られてないんだったな・・・

とにかくあまり先輩を敬うって感じじゃないけど
彼女なりに先輩たちを慕っている感じが今回の話でもわかった。

そして彼女が一番後輩と言う事もあり、京夜からも色々と可愛がられているというのが
今回の話でよくわかる。

発言が色々強気で生意気な感じもあるんですけど、
不安な事があるといきなり弱気になったりと浮き沈みが激しい。
彼女の事もこれから色々とわかっていくだろうからそこら辺がとても楽しみ

はまだ他のメンバーと違って、のケーキ目当てだったりして
毎日来るわけではないのでいつも通りの雰囲気の話と
彼女が加わった新しい・・・っていっても雰囲気はあまり変わらない
ゆるふわな話が混在してる感じ

何気にオレマン(第二段階)に変身したり、メンバーに対しての独占欲を見せる京夜や、
真央の素である寂しがりやな面を京夜に再び見せたり、
あいかわらず頭はいいけど常識が微妙でかわいい『しおんさん』紫音とか、
いつも笑顔だけど何気に怖いとも一緒にもんじゃ焼き食べに行ったり、ブラッシングしたり、
綺羅々は妹に言われて肉以外も頑張って食べる事になったり、
最初はのケーキ目的だったが徐々にケーキのない日も部活に来るようになったり・・・

あーもう・・・みんな可愛いなぁ・・・

1人メンバーが増えてパワーアップした感じに加えて、話の間にある挿絵などでは

京夜の妹である
綺羅々の妹であるジェラルディン(ジル)
真央の妹である聖羅(初登場)

とメンバーの『妹』達も姿をよく見かけるようになったきた。
何気にこの3人は全員同い年という設定だけど・・・これからなにかあるんだろうか・・・
こちらはこちらで楽しみ

次はまた夏の話かな?
なにはともあれ楽しみ・・・

最後に一文。

紫音のセリフ。

今回もを可愛がりつつも、その彼女に眼鏡についてで追い詰められたり
電車に乗るための駅で改札口が通れなかったり、
満員電車でテンションが上がりっぱなしになったりと本当に色々と
『カワイイ生き物』だった紫音

今回からこの『カワイイ生き物』状態の紫音『しおんさん』という事になっていて
恒例の常識テストに合格できず、罰ゲームで一日このセリフしか言えない・・・
という話があった・・・

うーん・・・・本当にこのキャラは『カワイイ生き物』・・・だなぁ・・・
可愛すぎるかもしれん・・・

「ばけらったぁ」

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GJ部 5 (ガガガ文庫)GJ部 5
(ガガガ文庫)

(2011/03/18)
新木 伸

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テーマ : ライトノベル
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購入履歴(3月中盤 Ver.2011)

GA文庫&ガガガ文庫&富士見ファンタジア文庫の新刊

<GA文庫>

ライトノベルの楽しい書き方 8
アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く (上)
アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く (下)


ranobetanoshi8.jpgArtonelico3-1.jpgArtonelico3-2.jpg

ライトノベルの楽しい書き方の8巻

今回は短編集・・・どんな感じかな?

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾くの上下巻

好きなゲームシリーズのノベライズ
ゲームクリア後の世界を描いた1冊
かなり気になっていた内容なのでとても楽しみ

<ガガガ文庫>

GJ部 5

GJbu5.jpg

GJ部の5巻
春夏秋冬と季節は一周・・・
なんか・・・表紙に1人増えてる!?

<富士見ファンタジア文庫>

鋼殻のレギオス 17 サマー・ナイト・レイヴ
本日の騎士ミロク 7
GENEZ-6 ジーンズ
氷結鏡界のエデン 6 水晶世界
漂う書庫のヴェルテ・テラ 5
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド


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hyouketukyoukaieden6.jpgtadayousyokono5.jpgdatealive1.jpg

鋼殻のレギオスの17巻

レイフォンとメイシェンの2人が表紙・・・だと・・・!?
さて・・・このシリーズもかなり続いてきてるけど
どうなるのかな・・・

本日の騎士ミロクの7巻

今度は雪の国みたいだけど・・・
読むのが楽しみだ・・・

GENEZ-ジーンズの6巻

新しいGENEZチームがでてくるのか・・・どんな因子のGENEZなんだろ・・・
かなり楽しみ。

氷結鏡界のエデンの6巻

このシリーズも色々な事がわかってきつつも、色々な謎も増えてる
今回は新しい千年獅が登場するみたいだし・・・どうなるのかな?

漂う書庫のヴェルテ・テラの5巻

ついに最終巻
最後はどうなっていくのかな?
楽しみのような寂しいような・・・

新シリーズはデート・ア・ライブ
これは・・・どんな感じなのかな?

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ぷれいぶっ! 3

あらすじ

クリスマス・イブ
―それはおバカな勇者であろうとも特別な1日なわけで。

12月に入り、ワクワクドキドキが抑えられずにいた雪村統吾。

彼は今年こそは好きな子と“らぶらぶ”なクリスマスを過ごそうと、
「ぷれい部」のメンバーでもあり、笑顔が可愛い女の子・夏森朱音を
クリスマスデートに誘う計画を立てる。

しかし、そんな純粋(?)な下心満載の気持ちをよそに、
統吾が過去に救った別世界「アーチバール」から、

「お前に倒された魔王だっ!」

と名乗る小学生女子のような魔王っ娘が統吾と同じクラスへ転校してきてしまって・・・

果たして、統吾の「クリスマスらぶらぶ計画」は一体どうなっちゃうの!?

感想

ぷれいぶっ!の3巻

主人公の統吾はかつて異世界に召喚され、そこで勇者として魔王を倒し
そして再び自分のいる世界に帰ってきた。
そして政府から異世界からこちらの世界に来てしまった人々が通うことになる
高校へと入学させられ、そこで自分の勇者としての力で目立とうとするけど
自分が言っていた異世界はピンキリのピンの方・・・
つまり彼が召喚されたアーチバールと呼ばれる世界では勇者でも
別の異世界の人間以下の力しかないというかなり残念な事を知らされる。

そんな中で自分を勇者と信じ尊敬してくれる朱音に出会い
彼女に惚れ、彼女の信じる勇者らしく強くなろうと決意して
色々頑張ってきた・・・っていうのがこのシリーズの概要なんだけど

今回は統吾がかつて倒したアーチバール魔王がこの世界に来てしまい
大変な事に・・・大変な事に・・・ならなかったなぁ・・・っていうか・・・

勇者が残念なら、それに敗れた魔王も残念だよね・・・

というのが今回の話

①小さい女の子でした・・・

まずは見た目・・・金髪のちっちゃい女の子でした・・・
なんでも洞窟で見つけた見るからに怪しい鎧を付けたら精神を乗っ取られて
魔王になってしまったらしく実際の彼女はとてもいい娘

でも魔王としての記憶は残っているため色々と複雑みたい
自分がしてきた事を忘れない為に名前もアーチバール魔王から取って
阿値原 眞緒って事にしたみたい。

そしてこの世界に来てしまった事を気に誠実にいい事をして生きようと
一日一善を目指して頑張る事に・・・

これが・・・元魔王・・・だと!?

というくらい本当にいい娘でした・・・

まぁ魔王として動いていた時も彼女の嗜好がちょっとは反映していたらしく
部下が慰安旅行に行っていたり、勇者対策の一番最初が勝手口の鍵を付ける事だったり
魔王の部屋の扉が引き戸だったり・・・牛乳を全て低脂肪乳に変えたりと・・・
なんかまぁ・・・微妙な魔王だったみたいだけどね・・・

②統吾に負けた・・・つまり彼女もやっぱり残念な力の持ち主

一応、鎧がなくなって精神支配から解き放たれても
鎧にあった魔王としての魔力は受け継がれたらしく昔と変わらぬ力を持つ眞緒
でも魔王といっても・・・アーチバール魔王・・・
何気に彼女が登場してくれたおかげで統吾はメンバー内最弱から
一つ上にいけたんではないだろうか・・・

そして何気に・・・この娘は素直すぎると言うか何て言うか・・・
ちょっとアホな娘だ・・・

朱音とルームメートになって懐いているし、
統吾に負けた記憶があるから悔しいという気持ちはあるけど
アーチバールという共通の話題があるため仲はいい
なんだかんだでメンバーのいいマスコットキャラになっていきそうな感じ。

そんな彼女も加えて今回の話の時期はクリスマス
まぁ恋人達が過ごす定番のイベントという事で各キャラとも
自分の意中のキャラに対して色々アプローチをしていった感じでした。

まずは言わずと知れた主人公・統吾とヒロイン・朱音

この2人は傍から見ればすでに十分いい感じのカップルに見える2人
ただし統吾勇者とはいえ、学園では下から数えた方が早いほどの強さ
朱音の方は偉大な魔法使いを祖母に持つけど才能を生かしきれないという
コンプレックスを抱えているせいなのか自分に自信がない感じ

それでもお互いに相手のために自分が出来る限りをやろうとして
そしていざとなったらお互いが支えあって頑張る姿はとてもいい感じ。
すでに十分パートナーとして機能してます。

統吾は完全に恋愛対象として、そして朱音は尊敬の対象として
お互いを見てるって統吾自身や瑞希は思っているみたいだけど
同室になった眞緒の話からすると、朱音の話の大半は
統吾が発端となって発生するらしく、今回の話でも
ケーキを統吾の為に・・・と彼一人を無意識に意識していたので
まだ無自覚なのかもしれないけど恋愛感情はあるっぽい・・・

なんていうかこの2人は安定して見ていられる感じ・・・
まぁお互い劣等感がある上に統吾は実際に力という点では
朱音よりも弱いのでそこら辺が色々とネックになりそう。

そしてもう1組は・・・明道瑞希

前回の話でお互い意識している感じがあった2人だけど今回は・・・

お前らもう付き合っちゃえよ・・・

って感じだった。

ファンクラブ、そしてストーカーがいるほど女の子人気の明道だけど
瑞希に対しての態度はちょっと違う感じで、今回はクリスマスという事もあって
統吾朱音の応援の傍らで自分は瑞希をデートに誘ったりと動いてました。

瑞希瑞希で彼がいるからと服装などを気にしたり、
デートに誘われれば仕方ないフリをしながらも嬉しそうに受諾した

この2人は2人で・・・凄くいい感じ。
統吾も・・・そして瑞希明道悠子に気があると思っていたみたいだけど
彼の気持ちは明らかに瑞希にありそう。

この2人もうまくいって欲しいなぁ・・・

この他にも悠子和臣を気にしている描写や
眞緒和臣に同じ魔王(実力差は話にならないけど)として親近感を感じてるみたいだし
こっちの人間関係も面白そう。
まぁ眞緒の場合は統吾ともなんかめっちゃ仲いいけど・・・
彼女の場合は恋愛感情っていうより懐いてるって感じだけどね・・・

なにはともあれ今回の話の最大の見所であるクリスマスイブ

統吾と朱音のデート
明道と瑞希のデート


という一大イベントだったんだけど・・・2組が来ていたレストランが火事
偶然そこにいた眞緒も加わり全員でその異能の力を使って救助へ・・・

統吾はマジ勇者・・・そしてぷれい部凄い!

デートよりも目の前で困っている人達を救う・・・統吾のこういう部分はまさしく勇者
そして仲間達もそれを当然のように行動する・・・いいメンバーです

なにげにこれまた偶然そこに居合わせた和臣もフォローに周り
火災での被害者0という結果で終了

子供を庇った統吾を助ける為に
朱音が監視カメラがある場所で魔法を使ってしまったりと
アクシデントがあったけど和臣がフォローに周り
そっちはどうにかなった模様。

その後も、それぞれのカップルで彼等らしくデートを続行していい感じに
そして次の日はぷれい部のメンバーでクリスマスパーティ
本当にいい感じの雰囲気のメンバー
最後に眞緒ぷれい部に入部して、和臣もパーティーに参加して終了

なんだかんだでいい感じに終わった感じ

最後に一文。

物語の最後・・・和臣統吾達がいたデパートで色々と荷物を買い込んでいた理由

とあるネットサイトで見た記事を元に・・・

床に五芒星を描き、頂点にロウソクを
そして中央に生贄を配置して、自身は赤と白の衣・・・


これでこの世界の悪魔であるサタンを召喚しようとしたらしい・・・
確かにおどろおどろしい儀式っぽいけど・・・生贄が七面鳥で
赤と白の衣がサンタクロースの服の時点でおもいっきり眉唾もの・・・

和臣が真顔で以下のセリフを言ったシーンを想像して思いっきり笑ったので
この一文を採用・・・

真面目ま方も結構候補があったけど・・・インパクトが・・・ね・・・
だって・・・元の世界で魔王として君臨し、学園でも最強を誇る生徒会長である彼が
サンタクロースの格好で↓だよ・・・笑うしかない。

「サタンが降臨するとそこには書いてあった。
 サタンとはこの世界の悪魔の名前だろう。
 どんな奴か興味がある」


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ぷれいぶっ!3 (電撃文庫)ぷれいぶっ!3
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(2011/03/10)
高遠豹介

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彼女はつっこまれるのが好き! 3

あらすじ

アイドル声優・音無まどかに振りまわされ、波瀾万丈な日々を送る常村良人。

ある日、まどかの誕生日が近づいてきたことに気づいた良人は、
彼女のためにサプライズを考える。

それは、市主催のスポーツ大会へ参加すること。
狙いは優勝賞品―ニューオープンするウォーターランドの招待券。

いつも忙しい彼女に、プールで休日を楽しんでもらおうというわけだ。

そう、それはつまり・・・

「まどかさんと一緒にプールへ行って、レアな水着姿を拝んじゃうぞーっ!?」

ますます盛り上がるハイテンション・コメディの第3弾。

感想

彼女はつっこまれるのが好き!の3巻

今回は・・・まどかとの仲が進展する話・・・

っていうか・・・危機的状況が皆無だ!?

主人公である良人がヒロインであるまどかの間近に迫った誕生日のための
プレゼントで悩み、最終的にスポーツ大会の優勝商品であるプールの招待券をあげる事に・・・

思いっきり、煩悩がまざってますけどね

まぁ実際はスポーツ大会にクラスメイト達とまどかも参加させ
彼女がアイドルではなく素の状態で付き合えるようにという
良人なりの思惑もあったんだけど・・・下心がなかったわけじゃない。

何気にコイツはかなり自分に正直というかなんというか・・・
機会があるなら思いっきり自分の欲望に忠実になるときがありますね・・・

そしてなんていうか・・・やっぱり色々と鈍感なんでしょうね・・・

人気声優であるまどか、そして前回の話を経てしぐれにも好意を寄せられている感じの
良人ですが本人としては自分がとんでもない相手にモテている自覚はなさそう。

しぐれまどかへの誕生日プレゼントについて相談するとか・・・ねぇ?
それにこころよく応じたしぐれしぐれですけど・・・
彼女の場合、基本的にまどか良人を応援している感じがするんですけど

愛好しぐれの想いについて感じている描写や
今回の話でのちょっとしたしぐれの言動とかに良人への好意が見え隠れしてる感じが・・・

まどかまどかでマネージャーである優花から『恋を経験した方がいい』と言われ
さらに良人がプッシュしてせいでいつもよりもかなり意識してしまっていた上、
今回の良人の行動は基本的にまどかの為の行動だった為にかなりいい感じの雰囲気に・・・

お前・・・ファンに刺されても知らんぞ・・・

ってくらい恵まれた状態になってます。
何気にしぐれの兄でやっぱり人気声優である流星とも
欲望部分では共感する事があるらしく、これはこれで面白い関係になっているので
ちゃくちゃくとそっちの世界での縁が出来ている感じ。

っていうか流星は前回はまどかを巡るライバルキャラって感じだったのに
今回は完全にギャグ要員になってしまっていた・・・これからもそうなんだろうか?

しぐれの摩訶不思議の袖の能力とか
優花がよくある料理をするとトンデモないものを作ってしまうキャラだったりとか
妹の愛好の友人である超お金持ちの幸春の着替えを覗いてしまったりとか

色々とあったけど、大会は無事終了して優勝商品ゲット
最後は良人まどかお姫様抱っこしてゴールというオマケ付き

今回は本当に2人の間に特に問題が起こることなく、
さらに仕事関係もなにも問題がなかったため
ただただ2人の絆が強くなる為の話だった感じ。

こういう話だと安心して読めるからいいですね。
まぁこういう話ばっかりだと胸焼けを起こしそうですが・・・

最後は良人の煩悩・・・まどか達の水着姿を見る事は叶わなかったけど
良人の思惑・・・まどか良人しぐれ達以外の前でも
素の彼女でいられるようにという目的の方はちゃんと叶った。

でもこれでまどかは学校でも普段良人にしているような発言や
時に暴力もするようになるのかもしれないんだけど
そうなるとますます良人が色々と睨まれる事になりそう。

だって・・・文句を言っていても、殴っていても
結局この2人って傍から見たら仲いいように見えますからね・・・

今回がこういう話だっただけに次回になにか起きそうな予感もあるので
ちょっと不安ですが楽しみでもあります。

そして・・・

この”タコ”!いい加減にしろよ・・・

今回、ようやく彼がまどかの父親で有名な俳優であった源太であるっぽい事が
かなりの確率で確かになったくらいでその他はやっぱり全部スルー

いや・・・正体なんてほとんど語られてて疑いようはなかったんだけどね・・・
つまり新しい事は結局ほとんどわからなかったんだよね・・・

この作品・・・どこまでこのタコ親父の存在をひっぱるんだろうか・・・
まさにこの作品で一番のツッコミどころ満載のキャラなんだがな・・・

最後に一文。

今回は完全にギャグ要員になってしまっていた流星のセリフ
彼の見せ場はある意味でこのセリフの場面だけだったかもしれない。
でもなんかいい感じだったので今回はこのセリフを採用

何気に前回に続いて2回目の最後の一文が流星ですね・・・

最後の勝負で足を痛めたまどかお姫様抱っこしながら走った良人

彼がどうして頑張るかを・・・

誕生日プレゼントに優勝商品を渡す事
彼女のために優勝を目指している事
そしてその行為が笑えるし、クサすぎるという事

を実況で周りの皆に伝える・・・

でも良人がどうにかトップでゴールした後に彼が言った一言
それだけで素直じゃないけどやっぱり彼は彼で良人の事を認めてるとわかるセリフ

「でも、ボクは嫌いじゃないな。そういうの」

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彼女はつっこまれるのが好き! 3 (電撃文庫)彼女はつっこまれるのが好き! 3
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(2011/03/10)
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ジャンル : 小説・文学

ゴールデンタイム 2 答えはYES

あらすじ

圧倒的なオーラを放ち、自称完璧、その実ちょっと残念なお嬢さま、加賀香子。

彼女は独自のシナリオによって定めし幼馴染との運命の結婚が破綻して傷心気味。

一方、同じサークルの気さくないい先輩、リンダ。

彼女は実は万里の高校の同級生で、
しかもどうやら浅からぬ仲だったようで、それをひた隠しにしていた。

記憶喪失男、多田万里の心はそんな二人の狭間に立たされて千々に乱れる。

万里が二人に向けた問いかけの、その答えははたして―?
竹宮ゆゆこ&駒都えーじが贈る青春ラブコメ、待望の第2弾。

感想

ゴールデンタイムの2巻

とりあえず決着・・・なのか?

前回の話で長年想いを寄せていた幼馴染の光央に完膚なきまでに振られたヒロインの香子
彼女を気にしていた主人公にして香子の想い人である光央の友人である万里から
告白を受けた・・・という所でその後、返事を聞かずに実家に帰った万里
事故で失った18歳以前の記録であるアルバム・・・
その中に自分や香子に親切にしてくれた先輩であるリンダ先輩の姿を見つけ
彼女が自分と”親しい間柄”であった事を知りパニックになって終了して
告白の答えとか色々とうやむやになってしまったけど
長引くのかと思ったこの答えは今回の話で決着。

でもその過程が色々と・・・めんどくさい
なんていうか香子は前回の話を読んで色々と残念な娘だってわかってはいたけど
自分で理想のキャラを求めてそれを目指そうとして逆に現実が散々になっちゃってる感じ。

なにせ最初の告白への答えがコレ・・・

いいお友達でいましょう

うん・・・フラレたね・・・万里・・・

でも彼女は友情の証だの親友だの言って色々と万里を頼ってくるので
万里からしたらまだ希望があるかもと思ってしまう・・・

そんな中でリンダの自分を知らないような態度とか
光央の想い人である千波に2人して飲み会に誘われて
吹っ切るために香子も参加させようとするが、敵愾心満載・・・

なんかフラレタ上に色々と面倒な彼女を見なくちゃいけない上に
自分の問題もあってフラストレーションが溜まっていく万里

飲み会において香子光央の喧嘩腰に言い合う姿(喧嘩するほどなんとやらに見える)
さらに売り言葉に買い言葉状態で光央千波に告白した
あっさり玉砕した光央を見て泣く彼女の姿を見て
ついに限界を感じてしまった感じ

そりゃそうだ・・・

自分をフっておいて親友とか言って色々頼ってくるわ、
それでも色々と彼女のために行動しても、フラれた相手への未練が見えたり
さすがに温厚そうな彼もキレちゃったみたい・・・

彼女を追い求めないし、面倒も見ないと宣言して万里の方から絶交宣言

ここら辺まで読んで、コレまじでどうなるんだろう?
香子にも万里への気持ちがあるように思えたんだけどな・・・って考えていたら
この後さらに大どんでん返しが・・・

香子はすでに万里の事が好き

・・・?
とりあえず整理


Q1

なぜ万里の告白を断ったのか


A.1

長年の片思いに破れてすぐに近くにいてくれる人を好きになるような人は自分は嫌
自分のそんな想いは信用できないし、身代わりを求めただけでは?と自分が疑わしい
だからあの場では断った



Q.2

何故、光央が千波にフラれたのを見て泣いたの?


A.2

千波は友達いっぱいいる上に自分の片思い相手であった光男をあっさりフリ
さらに自分の唯一近くにいてくれる万里ともなんか仲いいし
万里もなんか彼女を見てて嫌・・・でもそんなこと考える自分も嫌だし
千波と自分の違いを感じて惨めさも感じたから



Q.3

つまり、どういうこと?


A.3

自分が万里を好きという気持ちを疑う事なく言えるようになるまで成長して、
自分が万里を好きと胸を脹れるまで待って欲しかった。
でも万里が離れていってしまうのが嫌で、
それに比べたら自分のどうのこうのはどうでもよくなった・・・
つまり万里が好き



駄目だこの娘・・・

一個一個納得はできる・・・でもそれが万里にまったく伝わっていない所か
めっちゃ誤解されている時点でなんか色々台無し・・・

今回、香子が自分のシナリオとか全部横において追いかけなかったら
下手したら修復不能な感じになっていた恐れがあるよね・・・これ・・・

シナリオを頭の中に用意してその通りに動こうとする・・・
そういう事をしているからこそ自分の想いに自身が持てなくなっているような気がするし・・・
本当に色々と残念な娘だな・・・

まぁ嫌いじゃないんですけどね・・・私は・・・
なんというか・・・嫌いになれないって言うか・・・

とりあえず両想いという事が判明して無事カップル成立・・・
と思いきや万里を追いかけるために無断で自転車を拝借した為に
香子は警官に連れて行かれてしまい、色々と台無しに・・・

こんな所まで残念なのか・・・
結局、うやむやになってしまったラストだけど・・・
とりあえずカップル成立でいいんだよな?
次回もあーだーこーだしてたら話が進まない気もするし・・・
でもこんな速くにカップル成立すると後々問題起きそうな感じもするし・・・
どうなんだろう?

今回の話でリンダ万里への態度が虚勢だった事がわかった事
彼女と記憶を失う前の”多田 万里”の過去の事

事故に至る経緯や彼と彼女の微妙な関係
それを進展させようとしていた事などもわかって色々とこれから起きそうな予感
ある意味で自分が約束に遅れたせいで・・・と考えてしまっている
彼女の状況が一番辛そうな上、万里香子は想いを通じ合わせてしまった・・・
彼女がこれからどう動くかもかなり気になる

それに光央をあっさりとフッた千波も気になる。
誰にでも気さくな彼女だけどこの子とはどうなんだろう・・・

彼女が飲み会の幹事の時に1人分多くジョッキを用意してしまったシーンがあったけど
もしかしたら背後霊状態で万里を見ている記憶を失う前の”多田 万里”が見えたのかも
って思えるシーンがあったり彼女もこれから関わってくるんだろうか・・・

っていうか光央が色々と悲惨な上に完全に話から置き去りになってるんだが・・・

頑張れ、柳澤 光央!負けるな、柳澤 光央!

でもフッた相手である香子万里と仲がよさそうなのを見て不機嫌になるのは
めっちゃ器が小さいけどね!

彼が幸せになる日は来るのか・・・っていうか再起できるのかコレ・・・
なにせ告白して相手に言われた言葉が・・・

最後に一文。

千波光央の告白に対しての返事

香子に好きな相手に告白する勇気もないと言われた光央
意を決して想いを寄せる千波に告白
酔っ払っていて、さらに勢いでしたとはいえ告白は告白
でも返事は笑顔で返ってきた。

そう・・・まさに鬼の一言で・・・
一撃で光央を奈落に突き落としたその言葉を・・・

「え?ばかじゃん?」

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ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)ゴールデンタイム2
答えはYES
(電撃文庫)

(2011/03/10)
竹宮ゆゆこ

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報告Ⅱ

とりあえず電気復旧して家に戻ったので報告

昨日は海から離れた場所で家族&親戚一堂で車の中で一泊
ぶっちゃけ疲れた・・・

本は3冊くらい読めたんだけど感想を書いてる状況じゃ
ないのでちょっと休みます。

とりあえず次の感想UP予定は16日にしようと思います。

緊急

地震&津波で今日明日の感想アップは無理かもしれません。
ちょっと丘になってるからそんなにひどくないけど
沿岸なので家の前まで水が来て怖かった。
家に浸水なくてよかった・・・本無事だし。
でも読書できる空気じゃない。
千葉でこれなら震源はどうなってるんだろう?
電気もまだ復旧しないし・・・

では報告終了

購入履歴(3月序盤 Ver.2011)

2011年3月の電撃文庫の新刊+α

<電撃文庫>

新約 とある魔術の禁書目録
デュアン・サークⅡ 15 永遠(とわ)の約束、それぞれの旅立ち<下>
断章のグリムXⅣ ラプンツェル・上
花×華 3
彼女はつっこまれるのが好き! 3
官能小説を書く女の子はキライですか? 3
ぷれいぶっ!3
ゴールデンタイム 2 答えはYES
そして、誰もが嘘をつく


sintoarumazyutu1.jpgdhuansarkend.jpgdansougurimu14.jpg
hanahana3.jpgkanozyotukkoma3.jpgkannou3.jpg
pureivu3.jpggoldentime2.jpgsositedaremoga.jpg

とある魔術の禁書目録の23巻

じゃない!?

今回から新シリーズという事で『新約』が追加・・・
どんな風になっていくのかな?

デュアン・サークⅡの最終巻

ついにこのシリーズも最後・・・最初に読んだのが確か学生時代だから・・・
長かったなぁ・・・

断章のグリムの14巻

色々と重いっていうか欝になる展開が進行中のこの作品
今回はどうなるんだろうか・・・

花×華の3巻

3人の関係がどうなっていくか気になる・・・
決着付いて欲しくないというのはワガママなんだろうな・・・

彼女はつっこまれるのが好き!の3巻

今回はどんな感じなのかな・・・
そろそろあのタコ親父の事に触れてくれるといいんだけど・・・

官能小説を書く女の子はキライですか?の3巻

これはあいかわらず内容が際どかったりするんだろうか・・・
あらすじからすると・・・うーん、どうなるんだろうか・・・

ぷれいぶっ!の3巻

新しい魔王が登場するのか・・・
ただ深刻な状況になりそうはない様な気がする・・・
なにせ出身世界が・・・

ゴールデンタイムの2巻

続きがかなり気になっていたので早く読みたいな・・・


新刊はそして、誰もが嘘をつく
好きな作者さんの作品なので購入
さて・・・どんな感じかな?

<ファミ通文庫>

犬とハサミは使いよう

inutohasami1.jpg

ファミ通文庫の新刊
レビューを見て面白そうだったので急遽購入・・・

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

あらすじ

妹みたいな可愛い幼なじみ・千和。

「絶対やだ! やだやだっ! あんたなんかが彼とつきあうなんてぇっ!」

銀髪お嬢サマな帰国子女・真涼。

「あら、幼なじみごときにそんな決定権があるのかしら?」

――おお、どうしてこうなった!?

俺は平穏な高校生活を望んでいたのに、
真涼と<秘密>を共有したためムリヤリ彼氏にされてしまった!

ヤキモチを爆発させた千和が叫ぶ。

「あたしだってモテてやるもん!」

何かを企み、真涼が微笑む。

「では私達がサポートしますね?」

千和の彼氏作りになぜか協力するハメになった俺の運命やいかに!?

裕時悠示×るろおが贈る、両手に花?のらぶ×らぶコメディ!

感想

GA文庫2月の新刊

ラブコメなのに最初から主人公に彼女がいるというとんでもない作品・・・

まぁあくまで彼氏彼女のフリ・・・だけどね・・・

そして・・・

フリって言っても彼女のほうはわりと本気・・・だけどね・・・

さらに

幼馴染は明らかに主人公に好意を持っているけどね・・・

確かにあとがきに書いてあるように

『すさまじく王道』で『とてつもなく正しい』ラブコメです

すさまじく王道・・・主人公の日常を壊すヒロインと、日常の象徴とも言えるヒロイン
とてつもなく正しい・・・主人公が鈍感でヒロインの好意に気づかない


このラブコメに必要な2つ要素のど真ん中を正しくついてる作品です。

これは・・・ちょっと面白いな・・・

とりあえず中心となるのは主人公と2人のヒロイン
基本的に3人だけで進行していく話。
ぶっちゃけ他の人間は脇役と化してるけど・・・まぁいいか。
主人公の友人であるカオルとかはこれから関わってきそうだけど。
何気にこのキャラ、性別不明だしね・・・

主人公:季堂 鋭太

成績は学年トップで将来の夢は医者という優等生
ただし子供の頃から恋愛結婚の惚気話を聞かされ続けたのに
中学時代は喧嘩続きだった両親がお互い別の相手を見つけて
彼に自宅だけ残して消息を絶ってしまったという・・・
ぶっちゃけ重過ぎる過去を持ってる主人公
そのせいで重度の恋愛嫌い

そりゃそうだ・・・

現在は叔母が彼の家に一緒に住んでくれていて、
家事をまかされているためそっち方面も大丈夫

ただし中学時代は重度の厨ニ病を発祥していたらしく色々と痛かったみたい・・・
その結果がこの話の根幹に関わってくるわけだけど・・・

イタイ・・・本当に・・・イタイ過去だ・・・

そもそも自分の世界に悦に入っている状態の自分の事を日記に残しちゃってるあたりが
色々と痛い・・・まさに典型的な厨ニ病だったんだろうね・・・

まぁでもさすがに両親に捨てられるというとんでもない現実を突きつけられて
それも収まったわけだけど・・・

ある意味でとんでもない荒療治だよね・・・

さすがに現実を直視しないといけなくなって、それが今の彼に繋がっているわけだけど
心のうちにはまだまだこの頃の残滓は残っている模様。

ちなみに・・・名前に『鋭』って字が入っているけど
ラブコメの主人公らしくまったく鋭くない・・・鈍いですね・・・
まぁこうじゃなくちゃ王道で正しいラブコメとは言えないかもしれませんが。

まぁ可愛い幼馴染と美人の彼女に挟まれる彼の状況は
傍から見たら彼のクラスメイトのように藁人形に釘を打たれても仕方ないと思うけどね・・・
ってかそんな恵まれてる奴そうそういねぇよ・・・

幼馴染:春咲 千和

鋭太の幼馴染
小学1年からの付き合いでほとんど家族同然
中学までは剣道部で体育会系だったけど
交通事故により腰を痛め、剣道をやめる事に・・・

この娘はこの娘で平凡な身の上とは言えない・・・

そして『残念チワワ』と呼ばれるだけあって本当に残念な娘
やろうとしている事がなんか色々と空回りというかなんというか・・・とにかく残念

そして傍目で見ていればわかるくらい鋭太に好意を抱いているのがわかるんだが
もちろん気づいてもらえるわけもない。

ある意味でとても不憫な子。
ただしある意味で鋭太が一番大切に思っているのも彼女であるというのも
言いすぎではない感じがあるので・・・そこんところどうなんだろう・・・

幼馴染・・・家族・・・という鋭太の認識こそが彼女の最大の敵かも

当面のライバルである真涼に明らかにオモチャにされているにもかかわらず
当人がそれに気づいていないという点も色々残念。

ただ彼女の素直なところは真涼にはない美点なのでいいかも。
まぁ鋭太への想いについては色々と素直になれないみたいだけど
そこはまぁ・・・女の子だからね・・・

彼女(?):夏川 真涼

鋭太の彼女・・・ただしフリ
あまりにもしつこく告白を受けるのでそれを避けるための偽の彼氏として鋭太を指名した
色々と腹黒い女の子

偶然彼女が鋭太が処分した本に挟まっていた厨ニ病の頃の日記を手に入れた為に
鋭太は彼女の提案に逆らえず付き合うことに。
彼女は彼女で鋭太と同じように恋愛に対して憎しみの感情を向けているという共通点もある。

彼女の境遇や過去については今回ほとんど触れられてないので
これからに期待・・・かな?

JOJO好きでセリフにそのネタを混ぜてきたりする所とか
JOJOを知っている人間からすると楽しい。
まぁここは彼女に・・・というよりも作者さんに言うべき事かも知れませんが。

基本的に付き合うことになった2人につっかかってきた千和を口先三寸で言いくるめ
彼女をモテモテにするという目的を作り上げたりと策士っぽい彼女だけど
同時にやっぱり黒い部分もあって千和の恋愛に対しての希望を砕こうとも考えていたみたい。
ここらへんの彼女の歪みについてはちょっと早急に知りたいかも。

まぁ、明らかに千和の本心には気づいてるんだろうけどね・・・

でもそんな一面以外に何故か鋭太への気持ちは特別なものがありそう・・・
自分より千和に優しくして欲しくないとか、
今回も最後は千和のために頑張った鋭太にキスをする事で自分を印象づけたりと
嫉妬心がちらほらと見られる・・・
やっぱり千和の事を本気で好きっぽいんだよな・・・ここらへんが

7歳くらいまで同じ町に住んでいたらしいから、
もしかしたら2人は子供の頃出会っている可能性がなきにしもあらずっぽいな・・・
それなら色々とすっきりするんだけど・・・どうなんだろ・・・

千和が言っていた幼稚園の頃に告白された事があるという発言の相手が
真涼だったりして・・・とか色々と考えてしまった。

真涼が恋のバイブルとして千和に鋭太の痛い日記の内容を語った時に
その日記の事を『初恋の彼の形見』と言っていたんだけど
形見の部分以外は真実なのかも・・・とか・・・考えすぎかな?

私個人の好みでは彼女みたいな娘の方が好みなので
彼女にも頑張ってもらいたいかも。
今回の話が千和中心だったし、次回は彼女中心だといいなぁ・・・

----------------------------------------------------
今回の話も結局は千和真涼の言葉に売り言葉に買い言葉状態で彼氏を作ると宣言してしまい
本当は鋭太が好きなのに、当の鋭太にも協力してもらいつつ
人気のある先輩に告白を受け入れてもらうために部活まで作って色々と・・・
真涼鋭太の黒歴史である日記から抜粋した言葉から提案した作戦を試していくわけだけど
結果は・・・散々・・・というか変な方向に

・・・とりあえずこの先輩はクズ

告白をOKしておいて、本当にデートの約束に来るか友達と賭けるとか
典型的過ぎて逆にムカついてくるほどの小悪党
よくあるシチュエーションだけど・・・やっぱりこういうのはイラッときますね・・・

ただおそらくそうなるとわかっていた恋愛に憎悪を抱く真涼の表情
そしてそんな状況で悲しむのではなく諦めるような表情を見せた千和の表情

仮初とはいえ彼女と・・・そして幼馴染のそんな表情を見て
鋭太はそれを打開すべく一気に奮闘

まぁかなり思考回路は厨ニっぽくなってましたけどね・・・

ただ『彼女』の為にボコボコにされながらも頑張る鋭太は格好いいと思う。
最終的に蹴散らしたのは真涼が投げ込んだアルミの棒を使用した元剣道少女の千和だったけどね・・・

真涼鋭太に向ける想い
千和鋭太に向ける想い
そして鋭太の想い

これからどうなっていくかわからないけどこれからが楽しみな作品

鋭太の医者を目指した動機が千和の体を治す為という約束からだったりするし
現状では千和の方が大事にされているっぽいけど・・・あくまで家族っぽいしなぁ・・・
本人が恋愛感情に鈍感な上に恋愛嫌いっていうのがあるから余計に厳しいのかも。

真涼に関しては彼女自身も恋愛に対して憎しみを持っている上に
基本的に本当の気持ちをあまり見せないタイプだからな・・・
鈍感な鋭太じゃ気づかない可能性もある・・・

キスされても・・・結局誤魔化されてたしな・・・

今回の話の終盤で真涼鋭太にキスをされるんだけど
結局彼女のJOJOネタの再現という風に言われてそれを信じてたけど・・・
信じるなよそこで・・・

なにはともあれ続きが楽しみな1冊
イラストも結構好きな感じの絵なので続いてくれるといいなぁ・・・

最後に一文。

千和を騙した先輩とその仲間の不良達に挑んだ時に
ボコボコにされながらも立ち上がる鋭太が言った無意識の一言

この『彼女』って言葉はどこかで見ているとわかっていた真涼の事なのか、
それとも彼が助けようとした千和の事なのか・・・どっちなんだろうね・・・

「彼女が見てんだよオオオオオオオオオッッ!!」

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(2011/02/15)
裕時 悠示

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神様のメモ帳 4

あらすじ

あの男が戻ってきた
―四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。

折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、
夏休み中の僕もその手伝いに駆り出される。

しかし平坂の指示で動く不良たちが次々に妨害工作をしかけ、
やがて平坂組との全面対決に突入する。

四代目は平坂との間になにがあったのかも語らず、
僕らの協力を突っぱね、かつての友とひとりで戦おうとする。

「四代目は間違っている。ぼくは今、探偵の禁を犯す」

―ニート探偵アリスがえぐり出す、五年前の悲劇の真実とは?

白熱のニートティーン・ストーリー、第4弾。

感想

神様のメモ帳の4巻
このペースなら3月中に既刊分の感想はアップできそうだ・・・
その分、書くべきものが溜まったりしたりしてなかったり・・・

今回は通称・四代目と呼ばれる雛村 壮一郎
彼が組長を務める不良達の集まりである『平坂組』
そしてこの組の名前の由来となったもう1人の創設者である平坂錬次
が中心となる物語

関西のテキ屋系の商家の四代目からそう呼ばれる四代目だからか
色々な商売のも手を出しているらしく今回はイベントコーディネーターで
将来有望なインディーズバンドのプロデュースする事に・・・

何気に有能だからな・・・四代目・・・部下は基本馬鹿ばっかだけど
肉体労働とかそっち関係には強いし・・・
そして今じゃ頭脳関係で四代目義兄弟となったナルミがいて
結構いい感じのグループになってる感じ。

今回のプロデュースもナルミが手伝う事になったんだけど・・・

彼の意外な才能というかなんていうか・・・
元々ネット関連やパソコンを使ったアレコレは得意だったナルミ
まぁアリスとは別の意味でですけど・・・

打ち合わせやネット上での関係者とのやりとりなど
何でコイツはニート候補生なんだろうという感じがするくらい
色々と仕事をこなしていくナルミ

それと平行してイベントの妨害などが繰り返され、
そして最終的にイベントの警護に戦力を割り振りすぎた結果は
四代目が襲撃され重症という結果に・・・

それを全て裏で操っていたのが平坂錬次・・・

この人、怖い・・・でもなんか憎めない感じが・・・

事件が発生する前にお互いの事情を知らずに出会っていたナルミ錬次
彼等の出会いもある意味で必然だったけど
お互いに友達になれそうな感じだったのに、この一件で色々と複雑に・・・

そして四代目不在で復讐に逸る『平坂組』の面々を留め、まとめたのは
四代目義兄弟であるナルミ

あれ・・・なんかナルミが凄くないか?

今回は追い詰められるまでもなくイベント関連のアイディアを色々とだして
結構イベント運営の中心となっていた彼だけど、
追い詰められてからは今まで以上に肝が据わった感じで『平坂組』をまとめ
四代目のためにもイベント成功の為に動き、

そして並行して錬次をおびき寄せる手を考えて実行した・・・

これが・・・ナルミ・・・だと!?

まぁいつも通り、落ち込んだりネガティブ思考に陥ったりとしたけど
彼にはアリスをはじめニーと探偵団の仲間がいた。
そして妨害を受けて、怪我をしてもなおイベントを諦めずに協力してくれる人がいた

だからこそ今回の彼はいつも以上に覚悟を決めて、四代目義弟として頑張れたんだと思う。

そして四代目錬次の間にあった過去の事件とその真実

結局この2人は今回の事件で徹底的に対立しているように見えて
やっぱりどこかで深い繋がりが残っていたみたい・・・

重症を負わせるのも自分の手を下さず、アリスナルミに過去の事件の真相を知らされ
そしてけじめを付けるために怪我をおして駆けつけた四代目とタイマンで勝負

色々あって、四代目自身は生命の危機に陥るような怪我を負ったのに
この勝負だけで2人とも色々なものを許しあった雰囲気があり
そこがやっぱりかつて2人で『平坂組』を作り上げた親友同士なんだな・・・と思う

最終的に錬次は東京を去っていったけど、いつかまた登場してくれるといいな・・・
ナルミとの関係も最終的には友達といえるような関係になっていたと思うし・・・

それにしてもやっぱり今回のナルミは凄かった・・・
四代目錬次の事を1人でどうにかしようとしていたのを探偵助手として
アリスに依頼するように求め、最終的に四代目に依頼させたりもした。
今回の彼は本当に色々と凄かった・・・

でも・・・ニート候補生なんだよね・・・コイツ・・・

本人は拒否してるけど学校をあまり優先してない感じがあるしな・・・
まぁアリスの助手や四代目の仕事の手伝いをしてる限り
生活に困る事がなさそうなんだけどね・・・

そして今回のメインヒロインのアリス・・・

うーん・・・可愛いな・・・

ナルミに対して色々と気を許しすぎている感じがあるアリス
周りの人達はそろそろその無防備さに対して色々と言いたい事が出来てきたみたいで
今回はアリスがちゃんと女の子らしい恥じらいを意識するようにと
彼女が今までしてきたナルミに対しての対応に対して色々と注意をされてる。
その結果が・・・

『ナルミっ、こ、この恥知らず!』×3

今回の話でアリスはこのセリフを3回言う事に・・・

○1回目

布団やぬいぐるみを洗ったりしないので汚いとナルミ

なら匂いを嗅いでみろとアリス

その危険性をヒロに指摘されこのセリフ

○2回目

四代目と錬次の間で色々と大変なナルミを落ち着かせるために
自分が一口飲んだドクターペッパーを飲ませるアリス

ナルミとの会話で彩夏がそれを知り、アリスに注意

間接キスだと気づいたアリスがこのセリフ

○3回目

色々とあって四代目にないしょで錬次と会う事になったナルミ
疲れていたのでアリスが自分のベットの隅を提供
その日はアリスの部屋に外泊

その事がアリスの口からヒロ&彩夏に知られる

2人から同衾についての色々と聞かされてこのセリフ


うん・・・全部アリスからアクション起こしてるよね・・・

後でその行為の別の側面を指摘され恥ずかしくなってしまう彼女の態度が
凶悪なまでに可愛かった。
っていうか恥ずかしがるって事はそれだけナルミをそういう対象として意識してるって事だからね。

ナルミナルミ

『アリスの事も大切に思ってるよ』
『僕はずっと、アリスのそばにいたいから』


とか平気で深い意味もなく口にしちゃってるから性質が悪い・・・
コイツあきらかにそっち方面の才能あるよね・・・しかも無自覚に・・・

この2人の関係も色々と先が楽しみだな・・・この作品

最後に一文。

ナルミ四代目への復讐に逸る『平坂組』の面々の前できった啖呵
馬鹿だけど見た目不良集団である彼等の前で
ほとんど無力な彼がこれだけの啖呵をきった・・・
覚悟を決めた時の・・・そしてその中でも今回のこれは
いままでで一番凄い事だった気がする・・・
この啖呵が『平坂組』そのものを潰そうとしていた錬次の策略を
打ち破り、今回の事件を解決する結果に繋がったんだと思う。

「僕はあの人の義弟なんだ。だから──」

「戻ってくるまで、組は僕が締める。
                 文句があるやつは前に出ろ」


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(2009/07/10)
杉井 光

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アンチリテラルの数秘術師(アルケミスト)

あらすじ

「人はデルタtの狭間に生まれ、そして死んでいく」

ビルから落ちていく儚い少女。彼女の背中に、一瞬、羽が見えた気がした

―それが、高校生の俺、冴上誠一と“数秘術師”羽鷺雪名との出会い。

ある日突然、俺の妹・愛架が誘拐されてしまう。
血眼になって探す俺は、虚空に浮かぶ、ノイズがかった無数の数字を見た。
混乱する俺に雪名は告げる。

「残念だね。君には“無次元数の異常を視認できる才能”が開花してしまった」

数を書き換えることで奇跡を起こすことができる能力者の雪名は、
“確率”を操る怪人との戦いにひとり、身を投じようとしていた―

“数”の異能力アクション、開幕。

感想

電撃文庫2月の新刊
数や式など数学的なものを題材にした話は結構好きなので購入した1冊

数と式を操り不思議な現象を起こす”数秘術師”である雪名
物事の確率を操り、人の願いを叶えようとする謎の怪人・赤帽子(レッドハット)
そして2人が操る数字を見る才能を開花させてしまった主人公・誠一

赤帽子へ願ってしまったせいで彼に誘拐された誠一の妹である愛架を助けるために
誠一雪名赤帽子に挑むという話

主人公である誠一とヒロインである雪名の出会いが、
雪名の飛び降り自殺を誠一が見かけて、無傷だった彼女を発見したというもの

出会いのインパクトはハンパないな・・・

ただ誠一はその事に触れずに、彼のクラスに転校してきた雪名を友人として受け入れ
仲良くなっていく過程はいい。

この世界の日本で数年前に起きた大きな内乱で両親を失い、
孤児として妹と2人、生きなければならなかった時期や、
今も妹の為に学費を稼ごうとしている優しい彼だからこそなのかもしれませんが。

妹である愛架はそんな兄である誠一の想いがわかっていたからこそ
彼に自分の事ではなく彼の事を考えて欲しいと・・・
幸せになって欲しいと願ったせいで赤帽子に捕まり、
そして確率を操る彼にはその確率が”0%”である事がわかっていたから
叶わない願いを願い続けるよりはと誠一を殺す事に・・・

お互いを想い合うこの兄妹の関係はとてもいい感じ。

そして雪名

彼女は『災厄の数(アルへスト)』と呼ばれる怪物である赤帽子
彼と同じ『無限』の『災厄の数(アルへスト)』であり
死ぬ事ができない体
そして彼女の両親は『災厄の数(アルへスト)』などを生み出す元になった研究の研究者

だからこそ自分が傷付く事を省みずに赤帽子と戦い
多分心のどこかで死ぬ事を望んでいた・・・

でもそんな雪名の・・・自分が許されない存在だから、
許されるはずがないと思い行動する彼女を助けるために
炎の中を駆けつけ、そして彼女とある”約束”をして
彼女の救いを求める声に答えた誠一

この場面は結構いい感じでした・・・
ある意味、この”約束”はとても重いもの
この話がシリーズ化するならそれがどうにかいい形で叶うといいな・・・
詳しくは最後の一文で・・・

そして赤帽子

人の願いを叶えるという一見とてもいい事をしている彼だけど
彼には人の願いが叶う確率も見えてしまい
だからこそ無駄な努力や願いを思い続けるくらいなら死んだ方が・・・という
ある意味で諦めをしている存在

でも雪名がたどり着き、そして誠一が抗おうとした彼の本当能力は・・・

『可能性の選択』にすぎない

あくまで『その時点での可能性』であり、その時に0%であったとしても
未来永劫0%であるわけではなく、自らの力で切り開いていける。
ただ彼らが操る数式を見ることしかできない誠一
ひたすら未来を切り開こうとするその想いの強さに彼は敗北
自らの過ちを知り消滅

彼も手段はともかく、人の願いをかなえる事で輝かせようとした事は
決して悪い事ではなかったかもしれない。
そこによしんば確率なんて見えてしまったから諦めや妥協が生まれた。
人生においては先の事や確率なんて見ることが出来ないに越した事は無いのかも。

誠一愛架の母親が雪名の両親がしていた研究の犠牲になり
そして『変革の石』という膨大なエネルギーを持つ『災厄の数(アルへスト)』を生み出す
元となるものにその命を代えられた

そして2人の父親は刑事でありながらもその復讐の為に
その研究所と戦いを続けていた・・・
そして内戦の時に重症を負い、仇の一人でもあった雪名の父親から
彼女を託され、奥さんの命で生み出された『変革の石』の力で彼女を救った

雪名の両親が直接ではないとはいえ誠一達兄妹の両親を奪う事になり、
そして雪名の死ぬ事ができない体は誠一が仇の娘である雪名
救うためにやった事の結果

ある意味この2人は出会うべくして出会った2人だと思う・・・
まぁこの一連の事実を知っていそうなのは今回の事件で彼らに協力した
刑事でそして誠一達の父親の後輩で同じように事件を追っていた
杏子くらいかも。

結局2人は知る事がなかったけど、
そういうのと関係なく深い絆が2人に生まれたのはいい事だと思う。

『災厄の数(アルへスト)』に対抗する謎の組織・教団
誠一の父親とも知り合いらしい教団『処刑』の執行官ディエゴ
などまだまだ伏線があるので続いてくれるといいなぁ・・・

最後に二文

誠一雪名がした約束。
死ぬ事が出来ない雪名、彼女がもし生きるのが辛いなら
自分が見つけるから・・・どんな手段でも『殺す』から・・・
だから生きてくれ・・・
凄く重い・・・でも想いの篭った言葉だと思う
その言葉を聞いたあとの雪名の2つのセリフ

このセリフを雪名がつむいだ事で彼等の新しい可能性が
生まれたんだと思う。

「必ず、貴方が私を殺してください」

「私を・・・私をたすけてください!」

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(2011/02/10)
兎月 山羊

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この中に1人、妹がいる! 3

あらすじ

将悟はあいかわらず心乃枝と雅に挟まれながら衣楠に振り回される毎日。

それを見て生徒会副会長の凛香はピリピリしている。

将悟が訳を聞くと学園理事会のメンバーが視察に訪れるのだという。

ところが視察団を迎えた当日、『妹』が校内放送で

「秘密をばらす」

と脅迫してきた!

いったい何事だと訝る理事会に、生徒会は学園改革を誓う羽目になり、
責任を感じた将悟も手伝うことにするのだが・・・

「では帝野センパイ。明日からはこれを腕につけてください」

それは大きく『風紀委員』と書かれた腕章で・・・!?

妹!妹!!妹!!!

──よろしい、ならば妹生徒会だ!!!

感想

この中に1人、妹がいる!の3巻
今回の表紙は生徒会副会長にして後輩である凛香

という訳で今回は凛香が中心になる話・・・

あいかわらず主人公・将悟のモテっぷりが凄い・・・

なんていうかこの作品に登場する女の子達は良家の子女達で
それ相応の教育を受けた子達のはずなんですが何気に色々と大胆・・・

1巻から猛烈アピールをする心乃枝
彼女達はもうキスくらいならOKだしその先だって将悟が望めば・・・

前回話の中心になった芽依はお世話になったお礼を体で払おうとしたり、
もちろん彼女も将悟の事が好きだからこそなんだけど・・・

もうなんていうかアピールが激しすぎてラノベ主人公にあるまじき事に
将悟は相手の好意に気づいている事・・・

でも・・・

”この中に1人、妹がいる!”

これですよね・・・やっぱり・・・
この設定があるだけで話が凄く面白い事になってる。
まぁ将悟からしたら完全に生殺しというかなんていうか・・・

容易に女の子に手を出せない状況だから
生涯のパートナーとなる相手を探している現状において
それは結構厳しい状況なんだろうけどね。

基本将悟自身が自分の周りにいる女の子達それぞれの魅力がわかっているから
迫られるとパートナーとして申し分ない相手だし・・・と流されそうになる性格なので
ある意味、彼を狙う女の子達からしたらこの『妹』という存在への疑惑で
将悟が早々にパートナーを決めてしまう事は結構いい状況っぽいですよね・・・
まぁ自分達にも手を出してもらえないわけですが・・・

さて本編・・・

今回は凛香が中心という事で生徒会メンバーが中心
といっても2人いる男性メンバーはなんだかんだと脇に追いやられ
名前すらでてこない・・・

徹底してるな・・・っていうかこの作品って恋のライバルって
でてきそうにないよな・・・今回の凛香の婚約・結婚騒動も
結局は相手に好きな相手がいたので破談になったし・・・
っていうか将来、将悟といいビジネスパートナーになしそうだし・・・

あー・・・やっぱり、そうなるのね・・・

そして生徒会長である愛菜、おして今回の話の中心である副会長凛香
2人とも最終的には将悟の好意を表してます。

本当にモテるな将悟・・・手を出せないけど・・・

今回の『妹』騒動凛香将悟に危機を知らせるために行ったものを
愛菜が庇うために引き継いでしまったために色々と混乱が起こったみたいだけど
なんていうか・・・まるで正反対に思える愛菜と凛香
ちゃんと絆で繋がっているんだってわかって良かった。

今回の事件であまり接点の無かった愛菜凛香とも深く関われたおかげで
色々とフラグが立ちまくり、ヒロインの婚約騒動といえばお約束の
恋人のフリもありと特に凛香との関係が強くなった感じ。

でも凛香の考え方の突飛さというか大胆さには驚いた

婚約が嫌だからといって両親を騙すのは嫌だ

じゃあ、本当に恋人になろう

服をはだけて将悟に迫る


うん・・・なんかこの娘もどっかズレてる・・・間違いない・・・

っていうか最初にも書いたけどこの学校の・・・特に将悟の周りの女の子達は大胆すぎる
なんか色々と途中の段階を吹っ飛ばして関係を迫っているように感じるくらい・・・
まぁだからこそ将悟『妹』かもしれないと怪しんで
一線を越えずにすんでいるって所もありそうだけどね・・・

婚約騒動が解決して、凛香将悟の頬にお礼にキスをしようとして
お約束というかなんていうか・・・振り向いてしまった将悟とキス

なんていうかキスしすぎな気がするなこの作品・・・大体別の女の子だし
そして凛香『妻』宣言・・・
最後は凛香の為に用意されていた結婚式場をキャンセルにいくついでに見学
ウェディング体験という事で心乃枝・雅・芽依・凛香・愛菜のウェディングドレス姿

将悟・・・お前・・・そろそろ爆発しろ!!

この作品はこの後どうなっていくんだろうか・・・さらにヒロインは増えるのか・・・
そこら辺も楽しみ。

今回の話の最初の場面の将悟の妹と父親の会話
そして学校の見学に来ていた理事会の人間に同行していた少女
だれかが意図的に流しているらしい将悟の妹の噂
そしてその少女が物語の最後で『将悟お兄様』と言った事・・・

少女は本物の妹なのか・・・はたまた『妹』を名乗る他人なのか・・・
ヒロインの誰一人として『妹ではない』という結論がでないし
DNA鑑定もなんだかんだで失敗したし・・・どうなるんだろ。

なにはともあれ4巻も楽しみ

そういえば生徒会メンバーで後輩である滋賀さんもいい感じだったし
これからも活躍シーンはあるのかな?
ヒロインにならないにしても出番はあるといいなぁ・・・

そういえば衣楠に付いて触れるのを忘れてた・・・
彼女は次回当たりに中心になりそうだけどな・・・

最後に一文。

凛香の一言

今回の騒動、恋人のフリ、そしてキス
これで彼女の中ではもう将悟の妻になると決意を決めたらしい
っていうか何気にこの娘も最初の頃から将悟に好意的だったんだけどね・・・
そういう理由を付けないと言い出せないあたりが可愛い。

「帝野センパイ!妻はわたしだけで十分です!」

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(2011/02/25)
田口 一

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だから僕は、Hができない。 3 死神と世界革命

あらすじ

鏡に映った自分の姿を見つめて、良介は熱く囁く。

「なにこれ、理想なんですけど。理想の美少女が鏡の中にいるんですけど。
 ・・・色々見ても、自分のだからヘンじゃない、
 ノー問題だ!行くんだ、踏み出すんだ、大人の階段へ!」

“Hな魂”を代償に美少女死神・リサラと同棲中の高校生・良介(通称・エロ介)

ワケあって彼が、エロい変態系男子→極上美少女にクラスチェンジ!

さようなら、Hな魂回復作戦で必死だった日々。
こんにちは、神秘の百合の世界。

そんなクラスチェンジ騒ぎの中、謎の「乳より始まる世界革命」を推進する死神が現れてっ!?

抑圧系エロコメディ。

感想

だから僕は、Hができない。の3巻
表紙でヒロインであるリサラと一緒にいるのは新ヒロインでもなんでもなく
主人公である良介です・・・

もちろん女装ではなく完全な性転換・・・

なんだ・・・この展開・・・( ̄◇ ̄)

前回から登場のイリアリサラの霊力の供給源を奪う為に良介の生きる力である
”えっちな魂”の供給をストップさせる為にした事なんだけど
当初は本人は自分のあまりの美少女っぷりに大興奮

良介・・・お前・・・それでいいのか?

まぁ結局、彼はその姿・・・女性になってしまった事を悔やむ事になるんだが
それは・・・なんていうか・・・Hな場面に遭遇しても興奮はしても
その先に繋がるものがないという・・・なんとも彼らしい理由から・・・

まぁ・・・お前らしいといえばらしいよ・・・

まぁ今回は主人公でエッチな事に興奮する側の人間であった良介すら美少女になり
なんていうかとても百合百合しい場面もあったりもしたんですが
やはり最大の出来事は新たに登場した敵の存在でしょうか・・・

ガルダーブロウグ・・・女性のおっぱいから霊力を搾り取る死神

・・・・・・・・・変態だよね?

本来、死神が人間に奉仕して満足した人生を送ってもらい、
その死に際に残るライフジュエルと言われる霊力の元を貰い受けるのが死神契約
それを根本から覆しかねない、人間の欲望を開放して生きる力そのものを
霊力として噴出させるという方法で、今の人間と死神の関係を変えようとしたらしいけど・・・

何故・・・胸から?

まぁこの何故かそっち方面に話がいってしまう感じがこの作品らしいと言えばらしいんだが
今までは1巻ではキュール、2巻ではイリアが敵で良介のそういう衝動で覚醒した
グラムの力で解決してきた感じだったんだが、今回は相手も変態・・・しかも男
今までにない展開だった。

まぁ女の子の体になっていても良介良介で最後は自力で自らのHな魂を奮い立たせ
女性になった事で封印されていたグラムを解放
自らグラムに意識を委ねる事でガルダーブロウグと対峙

なんか良介とグラムの関係がいい感じに・・・

お互い女好きっていう共通点がある2人(?)
なんだかんだでお互いを認め合っているらしくいい相棒関係になってきてる。
そして今回、ガルダーブロウグ良介の魂に触れ、グラムを手に入れようとした時は
良介自身の力でリサラ達も敵わなかった彼の力を弾き飛ばす展開が・・・

ガルダーブロウグも不審に思っていたけどやっぱり良介の魂はなにか秘密があるっぽい。
単純に特異者だったってわけでもなさそうだし・・・なにがあるのかな?
そこらへんもこれからが楽しみ。

何気に良介・・・モテてるよね・・・

リサラ良介を気にしているのはもう読めばわかるくらい明らかで
良介の幼馴染である美菜も彼への好意がわかる・・・
っていうか今回の話で欲望を解放された彼女の行動は良介に迫る事。
良介はお色気が隠された本性だと思っていたみたいだけど
実際はあくまで良介しか狙ってなかったんだろうね・・・
何気に今回の話でキュール良介の事を悪くはないと発言しているので
なにげにフラグが立っているのかも・・・

まぁラノベの主人公って基本的に自分に向いた好意に気づかないもんだからな・・・
ある意味ほとんどの作品においての共通の鈍感さだよね・・・
たまに気づいていても・・・っていうキャラもいますけどね。

ガルダーブロウグの正体もまだ判明してないし、
彼が良介に興味(なんか頬を赤らめてた)を持ったりしたりと
伏線が色々あるので次の話でどうなるか楽しみ。

ガルダーブロウグに襲われた先輩の中に、彼の声などから感づいた人がいたし、
彼が六十九スタンザという死神の序列にいる事を鑑みるに
なんとなく予想は付くのですが・・・まだ名前しか登場して無いキャラですからね・・・

とりあえず次回も楽しみ。

最後に一文。

なんか格好よさそうで格好よくない感じの良介のセリフ
自身を奮い立たせようとした良介グラムに言ったセリフなんだけど・・・
緊迫した状況なのに・・・まったくセリフは・・・
まぁこのあたりがこの作品らしいですが。

「伊達にエロ介って呼ばれてないんだよっ。
 エロいってことはそれだけケダモノってことだろっ」


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だから僕は、Hができない。3   死神と世界革命   (富士見ファンタジア文庫)だから僕は、Hができない。3  
死神と世界革命
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/02/19)
橘 ぱん

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(2月後半~3月序盤 Ver.2011)

MF文庫J&ファミ通文庫+αの新刊

<MF文庫J>

ゼロの使い魔 20
剣の女王と烙印の仔 Ⅶ
この中に1人、妹がいる! 3


zerotuka20.jpgkennozyouou7.jpgkononakani3.jpg

ゼロの使い魔の20巻

この巻を合わせてあと3巻・・・
物語も佳境になってきた感じだし凄く読むのが楽しみ

剣の女王と烙印の仔の7巻

こちらはこちらで続きが気になっていたので早く読みたい。
それにしても・・・もう7巻か・・・

この中に1人、妹がいる!の3巻

楽しみにしていた3巻
表紙からすると今回は凛香中心・・・かな?
っていうかカラーイラストがやばい・・・

<ファミ通文庫>

テイルズ オブ グレイセス エフ 誓いの花(上) 

TOGf1.jpg

PS3ソフトであるテイルズ オブ グレイセス エフのノベライズ
何気にただいま弟が攻略中
そういえば最近・・・RPGやってないな・・・

<オマケ>

電撃文庫公式海賊本「電撃“にせ”ん!!」

dengekinisen.jpg

通販で注文していたものが届いたので記載
まだ全部読んでないけど・・・おもしろいなコレ・・・

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