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この中に1人、妹がいる! 4

あらすじ

将悟が恋人と同伴で帝野グループの謝恩会に出席しなければいけなくなったことを知った
心乃枝や雅、凛香たちは、自分こそ相応しいと将悟に積極的にアピールしだす。

そんなとき、将悟の住むアパートの隣の部屋に、
一人暮らしの中学生・宝生柚璃奈が引っ越してくる。

将悟の遠縁だという柚璃奈だが、実は自分こそ将悟の本当の妹なのだと告白する。

誰かを同伴者に選んで喧嘩になるくらいなら、
妹と出席すれば丸くおさまると将悟は考えるが・・・?

緊迫する将悟の身に、何かが起る!
『妹』vs『妹』!?――『ブラック妹』、現る!!

感想

この中に1人、妹がいる!の4巻
表紙は魔女っ娘姿な先輩である芽依
先輩なのに可愛いという・・・でも実は一番積極的に迫ってると言う・・・
それに耐える将悟も凄い・・・妹疑惑があるとはいえ・・・

今回は状況に色々と動きがあったし、
1巻から謎であった将悟の父親の葬儀で彼の前に現れ
彼の『妹』と名乗り、さらに彼と結婚すると宣言し、
芽依が昔から仲が良く、正体を隠していた相手の正体がついに判明!

物語の転機になりそうな感じでした・・・

ブラック妹・・・だと・・・!?

今後、色々と将悟達の前に立ちはだかりそうな存在である柚璃奈
この話では自ら将悟の妹と名乗り、DNA鑑定まで受けて妹であると証明した彼女

妹と出会えて将悟は喜ぶけど・・・
彼女は将悟と結婚しようと表向きはまったくしないし・・・
1人の時は怪しい事を考えてたけど・・・怪しい方面が『妹』っぽくない様子も見せてた・・・

さらに将悟の近くにいる心乃枝
そのうち、将悟が仲良くなるように動いている感じ・・・めっちゃ怪しい・・・

実際、将悟の母親の秘書であり将悟自身も色々と世話になっている瀬利とグルで
将悟自身のスキャンダルを・・・父親の隠し子というスキャンダルではなく
彼が血の繋がった妹と結婚してしまったという事実を発生させる事で
彼の社長就任を無くそうと画策していたみたい・・・

もちろんDNA鑑定は瀬利が頼まれたものなので結果は嘘
『妹』であるというのも嘘・・・”らしい”

そして彼らの目的となった将悟の妹こそが・・・

雅・・・・”らしい”

自身が自分の周りを探偵が探っていた事、そして父親と将悟の父親との会話から
自分が将悟の妹であると思った模様。

それでも初恋の相手である将悟への想いは消せずに
葬儀の時発言や今回の話でした将悟への告白に繋がっていた模様。

っていうか途中、明らかに肉体関係を望んでたよね・・・
なんかこの作品の女の子の積極性はちょっと凄い・・・

柚璃奈の言動の怪しさから将悟は企みに気づいてスキャンダルが発生する事はなく
最終的にお互いを兄妹として軽口を言うようになったからよかったと思うけど・・・
これだけだとやっぱり”らしい”という域をでない・・・

は断片的な情報で自分が将悟『妹』だと思ったみたいだけど
作中では確証になるようなものは一切ない。
将悟の父がの父親に大金を渡して『娘を幸せに・・・』という場面を見たみたいだけど
これは自分の娘をって考える以外でも自分が援助するから1人娘を幸せにしてやれって
事だったのかも知れないし、の親がショックを受けていたのは
どんな理由だろうと友人だと思った相手に施しを受けたと感じたからかもしれない。

さらに柚璃奈『妹』ではないという確証すらないというのが怖い。
瀬利が裏切っていると言う事すらまだ絶対たる事実とはわかってないうえに
柚璃奈が最後にまだ将悟に対して『お兄さま』という言葉を付けていたのも気になる。

この一件で自分を『妹』でないと印象付けたかった可能性も捨てきれない。

結局、色々な事がわかったけど、『妹』に関してはまったくといっていいほどの進展はなかった。
それでも今後、将悟の周りは色々と動きそう

途中に将悟を想うある少女の一場面が描写されていたけど彼女はチェスの駒を弄り、
そして物語の最後、将悟の机にチェスの駒が置かれていた・・・

さらにが入院中の将悟の父を見舞った時に
『子豚の起き上がりこぼし』をプレゼントしたと言っていた・・・
でも前回の話で将悟の父が自分の娘と・・・『将悟の妹』と認めた少女が見舞いに来た時
彼女は花束を持って訪れ、そしてその時点でがプレゼントしたものは部屋にあった・・・

つまりまだ『妹』は別に存在し、そして将悟の妻の座を狙ってる・・・

うーん・・・この後どうなっていくのか・・・楽しみだ

そろそろこのシリーズのタイトルである『この中に1人、妹がいる!』
『1人』っていう部分も疑わないと駄目だろうか・・・

息子である将悟がモテモテで迫られまくってるので、父親も相当だったのでは?
と考えられるんだが・・・どうだろね・・・

でもこの作品って将悟の理性で持ってる感じ・・・
将悟『もう妹でもいいや』とか『きっと妹じゃないさ・・・』って妥協したら
その時点で成り立たなくなるもんな・・・

最後に一文。

のセリフ

幼い頃に両親が別れ父親に引き取られて、最初の頃は母親と会っていたけど
その内、会えないようになっていった・・・そんな過去を持つ
自分の周りにいる相手が、将悟がいつか母親のように
いなくなってしまうのではという不安を常に持っていたみたいで・・・
だからこそしっかりとした”関係”を持った家族でいたかったみたい。

今も子供の頃に母親に誉められた水泳を今も頑張っていて、
そして全ての事情を知った上で今回の最後・・・水泳の大会を頑張った
将悟が褒めた・・・その事に対しての彼女の言葉・・・

いい感じに家族になってきた感じだけど・・・はまだ諦めるのは早と思う・・・
まぁ本当に『妹』である可能性も捨てきれないんだけどね・・・

「将悟・・・お母さんよりたくさん、褒めてくれたよ!」

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この中に1人、妹がいる!4 (MF文庫J)この中に1人、妹がいる!4
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(2011/05/25)
田口一

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東京レイヴンズ 4 GIRL RETURN & days in nest I

あらすじ

土御門夏目――芯が強くて楚々とした、春虎自慢の幼なじみ。・・・・・・の、はずだった。

半年前までは。
しかし現在。

「このバカ虎!」

半年ぶりに再会した幼なじみは、陰陽塾きっての秀才で口が悪くて素直じゃなくて、
とある理由で男装女子になっていた!?

そして、その男装女子に日々振り回されている、日本一ツイていない少年、土御門春虎。

「夏目君とデキてる・・・・・・ホモなんでしょ?」

「いや実は幼女好きだって」

クラスメイト曰く『ホモだと思ったらロリコンだった』

心ない噂と運の悪さに苦しむ春虎。

しかも二年になった二人を襲ったのは、あの夏の日の「嵐」!

大騒動の学園生活を経て波乱の新学期がいま始まる!?

感想

東京レイヴンズの4巻
表紙は夏目・京子・コンの3人

夏目は女の子の制服だ・・・別に本編で着るわけじゃないけどね・・・

内容は本編と短編集が合わさっている感じ・・・

まずは本編の感想・・・

大連寺 鈴鹿 再登場!!

1巻で彼女は春虎達と敵として対峙したわけだけど
春虎が持ち前の優しさを発揮していた上に、
最後は自分でも諦めていた彼女の命を救ったりとフラグを立てまくっていたので
またでてくるとは思っていたので・・・ようやく・・・って感じです。

春虎達が2年に進級し、新入生として鈴鹿が入塾してくる・・・
しかも『十二神将』として・・・『神童』として有名な彼女がその場で
春虎との関係を疑わせるような態度を、猫を被って言った為に大騒ぎ

しかも春虎達は1巻の事件で鈴鹿と女の姿で顔をあわせている夏目
会わせない様にしないと・・・というかなり大変な状況に・・・

でも・・・

鈴鹿、可愛いよ・・・鈴鹿・・・

他の人間の前では猫を被っていても、本性を知っている春虎冬児も)の前では
素の・・・ちょっと傲慢な感じの態度をしている鈴鹿だけど
事件の後もずっと、なんの損得も考えず自分を救おうと動いてくれた春虎の事が気になって、
そして入塾式の場でも何気に彼の位置を探したりしてた。
そして『土御門 夏目に興味がある』といって何度も春虎の元を訪れたりと
なんか色々と可愛い・・・

っていうかこれ・・・惚れてるよね・・・?

春虎の事がずっと気になっていて・・・でも1巻の事件の時に春虎の大切な友人であった
北斗を殺してしまった事で怒っているのではないか、嫌われているのではないかと
内心はめっちゃ不安だった・・・

でも北斗が誰かが直接操るタイプの式神であった事、新しい自分を自分で見つけるという決意
そして最後に2人きりで話していた春虎鈴鹿を術で姿を隠して監視していた夏目
発見し、男装をした夏目を見てほぼ全ての事情・・・

北斗の術者の正体や夏目の想いも全部看破して話は終了。

さすが恋する乙女って事でしょうか・・・あれだけで夏目の想いも全部わかったんですね・・・
秘密を握られた春虎&夏目はこれで彼女に逆らえない事に・・・

彼女を加えてこれからどうなっていくのか・・・楽しみ・・・めっちゃ楽しみ

ここからは短編の感想
春虎陰陽塾に入塾してからの日常を描いている感じ

感想は短めでいきます

〇 第一話 アマガエルの日

春虎式神であるコンをちゃんと躾けられず、練習でアマガエルの式神を頭に・・・
式神が1m以上離れると水が降ってくる・・・

最終的には着替え中の夏目(裸)を押し倒して胸に顔を埋める事に・・・

なんていうか・・・春虎陰陽師としての残念さが色々とわかる話だった・・・
っていうかなんてラッキースケベ・・・

〇 第二話 ザ・メンズ・かぷりっちお

春虎と一緒にいるために男子寮に入寮した夏目が自分そっくりの・・・
でも男の式神を作って寮のメンバーをとりあえず欺こうとするけど
春虎の力だけはある呪力を受けて式神が自動的に起動

最終的に夏目春虎がBLっぽい関係だとみんなに誤解される事に

春虎もアレだけど、夏目夏目で残念だ・・・って感じ
これが・・・これが土御門の血か!?

〇 第三話 エスケープ from 道玄坂

春虎夏目が街に一緒にでかける話・・・

それってなんてデート!?

そして何故か色々あって、彼等を追ってきていた男子寮と女子寮の好奇心旺盛な寮母2人を
巻くためにラブホテルに逃げ込む事になって・・・

ってどんな状況だよ!?ねぇよ!?そんな都合のいいことないから!?

しかも2人に呼ばれた京子天馬も合流して色々な意味で追い詰められた2人(BL疑惑再発)

冬児の助力でどうにかそのピンチは潜り抜けるけど、最終的に春虎はロリコンって事に

式神であるコンがホテルに忘れていた春虎の携帯を持ってきてくれたんだけど
その事をみんなの前で思いっきり喋ったせいで

コンと一緒にホテル⇒ロリコン

って事になったんだが・・・
なんていうか・・・短期間にとんでもない疑惑が満載な春虎だな・・・

〇 第四話 ブラッディ・ホリデー

『・・・駄目だこいつ。早くなんとかしないと・・・』

この冬児の言葉に全て詰まっている感じの夏目大暴走の話。

春虎にラブレターが届き、春虎は相手の先輩とデートする事に。
だけどその情報は、春虎式神であるコンから夏目に報告が行き、
夏目は2人を尾行して、看板を飛ばしたり、局地的地震を起こしたりと大暴走

冬児が止めようとして、春虎夏目式神だけどそこまで口を出すのは・・・と説得するが

『式神は術者の『所有物』です』

完全にキレてました・・・っていうかどんだけ春虎の事が好きなんだこの子・・・
もはや嫉妬なんて可愛いレベルじゃないよね・・・コレ・・・
だからこそサブタイトルが血の休日なんだろうけどね・・・怖い・・・

ってかいいのかこの暴走乙女がメインヒロインで・・・

でも最終的に夏目春虎のデート相手であった先輩
・・・木ノ下と友達になる事を望む事に

だって・・・『男の娘』だったから・・・

強く生きろ・・・春虎・・・
きっと生きていればいい事が・・・あればいいね・・・

--------------------------------------------------------------------------
本編では敵に襲われて肉体的に色々ときつい事になってるけど
短編では精神面がもうズタボロな気が・・・
まぁ本編でも秘密を知ってしまった鈴鹿が加わるので精神面でもこれから大変っぽいけど・・・

がんばれ、土御門家の子供達・・・

今回、本編パートの方にでてきてコンに興味を持っていた
名前も不明な女性の『先輩』の事や、

『先輩』鈴鹿が気にしていた春虎式神であるコンの事

色々と伏線はあるけど・・・さて7月発売予定の5巻はどうなるのかな?
5巻も短編集って感じみたいだけど・・・楽しみだ。

最後に一文。

おそらく鈴鹿の独白って感じの文章
入塾式で鈴鹿春虎を見つけた瞬間の気持ちだと思われる。
読み始めて・・・この一文が凄く印象に残ったのでこれで・・・

壇上で春虎を無意識に探しながら、
気にしているわけでも、気になっているわけでもと
慌てているだろう姿を見たいからと言い訳しながら彼を探して・・・そして・・・

”不思議なほど、あっさり見つけた。”

”目があった瞬間──”

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(2011/05/20)
あざの 耕平

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僕は友達が少ない 6

あらすじ

理科の発明品がきっかけで、夜空と小鷹の秘密が他の部員たちにもバレてしまった。

『元友達』という(友達がいない人にとっては)極めて特別な関係を前にして、
隣人部の人間関係にも変化が・・・・・・!?

一方そのころ、学園の他の生徒たちは一ヶ月後に迫った学校生活最大のイベント、
学園祭に向けて動き出――そうとするのだが・・・・・・。

例によって迷走を繰り広げる彼らは、果たして学園祭を成功させることができるのか!?

学園祭だけでなくリア充には不可避の「あのイベント」にまで果敢に挑戦する、
大人気残念系青春ラブコメ第六弾、どこまでも残念に登場!

感想

僕は友達が少ないの6巻
表紙は夜空・・・髪を切ってからの初表紙・・・

今回の話ではこっそりメイド服を着てみたり、ボーイッシュな服を着た夜空とか
夜空が色々と可愛い姿を見せてくれたんのでよかった。

マウスを画像に合わせるとドラマCD付き特装版の表紙に変更・・・
そっちは星奈が表紙・・・

彼女は彼女で今回もいい感じ。
ある意味で自分の感情を一番理解しているのが彼女っぽいしな・・・

でも・・・2人とも美人なのに・・・間違いなく美人なのに・・・

なんでこんなに残念なんだぁぁぁぁ!!

という訳で感想を・・・
まぁありていに言うとこの作品の主要メンバーで残念じゃないキャラなんて一切いないし
主要メンバー以外もわりかし色々と残念なキャラばっかだけどね・・・

今回は前回の終わり・・・小鷹の過去に夜空が出てきた事について
『隣人部』の他のメンバーに問いただされた場面の続きから・・・

ってあっさりバラしたー!?

幼馴染・・・そして友達”だった”・・・その事実を・・・
しかも小鷹に口止めしていた夜空が・・・

これは・・・どうなる・・・って思っていたらその場では多少の気まずい雰囲気があったものの
その後は特に問題が無い感じ・・・

でも多少は面々に影響があった感じが・・・
特に今回はいつもにまして『隣人部』のメンバーの小鷹へのアピールが激しい感じがする。

まぁそれ以外の内容はあいかわらずの・・・残念さだった・・・
うん・・・本当にコイツら残念・・・

『友達ができたときの事を考えて』

と言う事で今回は学園祭に参加して出し物をだすとしたら・・・というシュミレーションを
行うんだけど・・・基本的にキャラが濃すぎる『隣人部』・・・
その時点でまっとうな事にならないって・・・こいつら自覚ないんだろうか・・・
いや・・・自覚ないからこそ・・・残念なんだろうな・・・

メイド喫茶ではそれぞれの接客を試して色々とカオスに・・・
ラストは空気読めない娘である星奈が元祖メイド喫茶の接客を見せて・・・痛い事に・・・

『おいしくな~~~れ♪萌え萌えきゅんきゅん』

学園祭のシュミレーションでそれはない・・・ってかコイツ絶対入り浸ってる・・・
知り合いとメイド喫茶に行ってやられた事あるんだが・・・
正直私的には・・・『ないわ~』って感じでしたしね・・・
多分、ああいうお店に私はなじめない・・・

次の占いの館のシュミレーションでは夜空が『バーナム効果』を利用して
残念娘である星奈に幸運になれるおまじないを教え(もちろん奇行)
それを実行しちゃった星奈は父親に起こられ、かなりご立腹だったけど
その根幹には夜空が自分の幸福を考えてくれた・・・
っていう喜びを裏切られた事があった感じ・・・

夜空もさすがに悪いと思ったらしく、星奈がその後に
ひさびさに小鳩と出会って嬉しそうだったのを見て安堵してた・・・

基本的にいがみ合っている感じの2人だけど、彼女達なりの絆が生まれてきてる感じ。
まぁ傍から見たらこの2人は立派な『ケンカ友達』なんだけどね・・・

その後も、小鳩の誕生日が近いと言う事で誕生会(メンバーはほとんど体験した事ない)
をする事になって小鷹星奈に誕生日プレゼント選びに誘われる・・・

気づけ・・・それはデートに誘う口実だ!!

あいかわらず小鷹星奈のコンビなんだな・・・と思ったら
小鷹はその後も立て続けに理科・幸村・夜空にも誘われOK
当日は5人で行動する事に・・・

駄目だ・・・コイツ・・・残念すぎる・・・ってかアホだ・・・orz

まぁもちろんの事・・・それぞれ2人っきりを目的としていたので思う所はあったんでしょうが
しょせん小鷹・・・と言う事で諦めムード・・・そりゃそうだ・・・

この話では普段ファッションに気を使わない理科幸村が着飾ったり、
ボーイッシュな格好を男らしい格好と勘違いしていた夜空が自分の格好に恥ずかしくなって
ジャージを購入してそっちに着替えると言う暴挙があったり・・・
そして服選びの間は小鷹星奈が2人っきりだったりと色々あった・・・

誕生会はなんかみんな経験がなかったのであっさり終了してしまったけど
みんなが帰った後に遅れてきたマリアと姉のケイトが来て
マリア小鳩にプレゼントを渡したりと年少組の友情もいい感じにできていた感じ

ケイトの方はお約束と言うかなんていうか・・・泊まる事になった2人がシャワーを浴びてて
ちょっとした事件が起こり、小鷹が駆けつけたら・・・
という事件があったわけで・・・

なんていうか・・・彼女もすでにヒロインの一人だよな・・・
マリアと違って年齢的にも問題は無いわけだし・・・

ただ彼女が最後につぶやいた事は結構重大かも・・・

小鷹が兄なら・・・もしくはそれ以外の関係になってもいい・・・
だけど星奈がいるからしょうがない・・・

星奈の父親である天馬と釣り仲間であるらしい彼女のセリフだけに意味深・・・
やっぱり天馬は裏で色々と画策してるんだろうか・・・
前回の話でも小鷹の父親が小鷹星奈と結婚するのか?って電話してきたし・・・
さてどうなる・・・

今回の話で理科小鷹の自分への好意の鈍さについて

『本当に素なのか』
『あえて望んでそうなったのか』


という事を言っていて彼の過去について色々気になる事があったけど
そのあたりの問題についても今後明かされるのかな?

何気に理科理科小鷹への想いをきちんと自覚した上で色々とアピールしてるけど
いかんせん小鷹の方があまり彼女を女の子として意識してないからな・・・理科の変態っぽさのせいで・・・
稀に見せる普通の女の子っぽく照れるシーンとかは可愛いんだけどな・・・

幸村幸村で女の子って自覚を持った事から小鷹への態度に変化が見られるし・・・こっちも気になる

特装版のドラマCDの内容が最後に収録されていたんですがそっちは軽く・・・

小鷹・・・やっぱりお前も残念だ!!

これですね・・・ちなみにドラマCDとして聴くと終盤の例のシーンが色々やばい

最後に一文。

星奈のセリフ

彼女が欲しいって思うのか?
そう聞いた時に小鷹は今は友達が欲しいと・・・
そして友達が一人もいないような奴を好きになる奴はいないと・・・
いったけど星奈はそんな事はないと思ったみたい
それが最終的にこの言葉に繋がったんだと思う。
まぁ小鷹には本当の意味はわからなかっただろうけど。

「このあたしが気に入ってる人間が、
             つまんないヤツなわけがないじゃない」


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僕は友達が少ない6 (MF文庫 J ひ 2-24)僕は友達が少ない6
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(2011/05/25)
平坂読

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ヘルカム! 2 地獄を嫌いになってね、おにーちゃん?

あらすじ

「伊織・・・義貴お兄ちゃんのしたいこと、何でもさせてあげるよ?」

「われも義貴さまをお慕い申し上げている!」

わけが分からない。

地獄をアピールするため、高校にサークル「ヘルカム」を作ったはいいものの、
一向に勧誘活動が進まない俺と那由多。

まぁそれはいいとしよう。

だが、地獄からの応援としてやって来た那由多の後輩、立花伊織と
敵である天国の増援、朝倉都古がなぜ俺にこんなに迫ってくるんだ?

この状況で一番頼れそうな那由多は

「やっぱり義貴さんもオオカミさんなんですかっ!?」

と常に不機嫌状態。

とりあえず、俺は俺なりの地獄のイメージアップをやるか。
加速する超破天荒ラブコメ。

感想

ヘルカム!の2巻
表紙は今回登場の天国側の人間である朝倉 都古

今回は天国側・地獄側にそれぞれ増援と言う事で新キャラ登場

好感度マイナスの味方キャラ!!

まぁ・・・なんというか・・・お姉さま大好きっ娘・・・ですね・・・

那由多の後輩で地獄の人間である伊織
那由多の姉である刹那が増援を探していた所に立候補するも
本当は地獄のためでもなんでもなく、ただ那由多を連れ戻すのが目的

ある意味、敵以上に考え方が危険・・・獅子身中の虫ってやつ・・・

地獄のピンチとかどうでもいいし、那由多が今頑張っている事もどうでもいい
ただ地獄に帰ってきてもらいたい・・・
そういう考えだからもちろん義貴に対してはマイナス感情

でも那由多にそういう面は見せられないので義貴の前でも猫を被り
義貴の存在のせいで那由多が帰ってこないと思い込み
自分の魅力で義貴に自分を襲わせて那由多が呆れて地獄に・・・という考えに行くんだけど

義貴は基本的に『そっちの方が面白そうだから』というのが行動原理で
現状、特に関係はない。まぁお互いに自覚は無いけど気にして入る状況だけど。

まぁそのせいで那由多伊織義貴が好きだと勘違いされた挙句、
結局最後までその勘違いを訂正できず・・・
しかも義貴自身も途中で伊織ともう一人の新キャラにめっちゃ好意を・・・
伊織の場合は演技だけど・・・受けて彼女が自分を嫌っているとはまったく気づいてない・・・

結局、色々と暴走したけど最終的に那由多義貴の絆を強くしちゃった上に
刹那に色々とバレたので今後は嫌でもヘルカムに協力しなきゃいけないはめに・・・

この子は・・・どうなるんだろう・・・ヒロインって考えでいいんだろうか・・・
相手が普通を嫌う義貴なだけに普通に作戦を考えると大体裏目に出るから
こういうキャラからしたら義貴はきっと本当に困惑する人間なんだろうな・・・

好感度MAXの敵キャラ!!

・・・?

もうちょっと詳しく話すなら・・・

義貴が呼ばれていったら那由多伊織が女の子と戦ってたので
相手が天国の人間だと知らずに戦いを止めて女の子を庇ったらその女の子・・・
都古に惚れられた・・・ちなみに初対面・・・

・・・?

一目惚れにもほどがあんだろ!?
ってなくらいです・・・

銃火器を主な武器とする天国側のメンバーの中でよりも地位は下
でも刀を使った近接戦闘は他を圧倒すると言う事で、
那由多対策として呼ばれた古風な考え方、喋り方の
・・・まさしく武士って感じの女の子だったんだけど
義貴が勘違いとはいえ庇い、女の子扱いした事で
一気に惚れた・・・って事みたい・・・

しかも凄まじいまでの健気さと心酔ぶりで

毎日お昼には弁当を作ってきて
別に正妻じゃなくても妻になれるなら他に女がいてもOK
義貴の為ならヘルカムに入るのもなんのその
彼のためなら天国に逆らってもOK

なんじゃそりゃ・・・!?
クラスメイト達じゃなくても義貴に殺意を抱いてもきっと許される・・・

他の女性がいようとも(できるなら自分だけを見てほしいけど)、
自分も義貴と一緒にいられるならそれを容認できるし
自分の今の立場を失ってもいいってレベルまで惚れられる・・・
しかも間違いなく美少女・・・

どんだけあの出会いで深く好きになっちゃったんだよ・・・ってレベルです・・・

最後は義貴が彼女に構っていたのは、
敵である彼女があまりにも真っ直ぐ好意を示してきたのが面白いと言うのと
彼女が自分に構っている間は彼女が那由多と戦う事は無いと言う
自分と・・・そして那由多の為だった事を知ったわけだけど
それを知っても想いは変わらず・・・それどころかますます好きになった模様

ここまで好意を寄せる都古・・・不幸にしたら義貴は絶対に地獄に落ち・・・

・・・この作品に関しては地獄に落ちろって言葉が使いにくいな・・・
だって那由多達の言う現世とほとんど変わらない世界に行くだけだし・・・
ここはあえて規制が厳しいという天国に行けとでも言うべきだろうか・・・

とにかく・・・えっと・・・不幸になる・・・で・・・

とりあえず仲間である義貴を痛めつけて地獄への協力をやめさせると言う
作戦を途中で耐え切れずにを気絶させ止め、
そして那由多義貴の側にいるのに相応しい強さがあるかを一撃勝負で確かめて
とりあえず今回は引き上げたみたい。

次からは恋に舞い上がっていた自分を諌めて、本来の自分で義貴の前へ・・・
と言ってたけど・・・このメロメロ具合は・・・本当に大丈夫なのか?

そもそも処罰とか厳しいらしい天国に戻って、今回の失態を知られたら
色々と不味い気もするんだが・・・

も含めて結構好きなキャラなので次回も登場してほしいな・・・

こんな感じで結構濃い感じのキャラが増えたけど

義貴那由多の為にずっと動いていて
那由多義貴都古に優しくするのが気に食わなかった(伊織の応援はOK?)

なんだかんだいいつつもこの2人はいいコンビって事ですね・・・
恋愛関係に発展するかどうかは・・・わかりませんが・・・

ただ義貴は最終的に那由多伊織を家にホームステイさせる事になるんだけど
変人の息子に苦労させられたせいか、この2人に甘甘になって
徐々に義貴の居場所が失われているし、
学校でも客観的に見たら美人ばっかり侍らせているので
色々と恨みを買ったりと・・・なんか大変そうだ・・・

でもきっと義貴本人はそういう普通ではない日常の方がいいんだろうな・・・

最後に一文。

義貴のセリフ

彼が何故、都古に構い続けたか・・・その理由をに問われ答えたセリフ。
上でも説明したとおりだけど・・・なるほどって感じだった・・・

ただ都古の本物の好意には気づいていたから、色々と心苦しくはあったみたいだけど。
ってか一回爆発しろ・・・

「困るんだよ。あいつが・・・那由多がいないと、困るんだ・・・」

「あいつがいないと、退屈で死んでしまう」

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ヘルカム!2  地獄を嫌いになってね、おにーちゃん? (富士見ファンタジア文庫)ヘルカム!2
地獄を嫌いになってね、おにーちゃん?
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(2011/05/20)
八奈川 景晶

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紅のトリニティ 3

あらすじ

世界を脅かす生物兵器「蝕」を駆逐する特別国家公務員「螺旋師」。

その螺旋師を育成するための学園に入学した若竹有明だが、
「特別」であるがゆえに、命を狙われる日々が続いていた。

そんな中、有明を含む学年代表メンバーによる合宿が行われることに。

花火や、女子との調理作業など楽しいイベントだらけ!

・・・のはずだが、己の「トラウマ」と再会し、有明は戸惑う。

さらに、相棒である美少女ナナと、有明にまつわる過酷な秘密が明らかになり――!?

「ナナは俺と一緒にいていいんでしょうか・・・・・・」

君のため、運命に立ち向かう。少年少女のバトルファンタジー!!

感想

紅のトリニティの3巻
今回の表紙はフラグが立ってるんだか立ってないんだか今の所は曖昧な感じの
ヒロインで主人公である有明の先輩でもある美彩子
何気に女性陣の中では一番好きなキャラだったり・・・

前回、自らの力で人を守る事ができた事によって、
螺旋師としての力を肯定的に見られるようにもなった有明

今回の話では彼の幼少期のトラウマの1つである友人をその力で
傷つけてしまったという過去と向き合う事に・・・

どっちが正しい・・・って事じゃないんだろうな・・・

先輩である吉村 みのりの弟である慎哉
彼は螺旋師を『気持ち悪い』と言い嫌う少年

その原因が子供の頃、彼がであった螺旋師としての力を持った相手との出会いで
その相手と言い合いになり、その力で怪我をしたのが原因・・・

まぁ・・・その相手が有明なんだけどね・・・

姉であるみのりにわざわざ会いに来るくらいのシスコンぎみなんだけど
螺旋師は嫌いと言う・・・ちょっと矛盾した発言をする慎哉

実際は子供の頃、傷つけられた事からくる螺旋師の力への恐怖
そして大好きな姉を守る力が自分には無く、
姉には自分が恐怖する力を持っている・・・という事実からくる
屈折したなにかだったみたいですね・・・

怪我の件も

『やれるもんならやってみせろ』と言われたから・・という有明の記憶と
『嘘つきと呼ばれ逆ギレした』と言う・・・慎哉の記憶

それぞれで記憶に食い違いがでてしまってます。
まぁお互いに幼い頃で、有明慎哉を怪我をさせてしまったショックで
慎哉は怪我のショックがあった為に、そして今回の再会までに長い時間があったので
お互いに自分の記憶が絶対に正しいとは言えないという状況・・・

まぁ・・・人間は都合のいい記憶を作り変え、
しかもそれを信じ込んだりしますからね・・・

とくに子供の頃の記憶だと本当に曖昧になったりしますし
子供同士の喧嘩だと本気で相手が悪いと思い込みますしね・・・そこらへんは仕方ないのかな?

お互いの言動や性格を省みるに有明の記憶の方が信憑性はあるんですけどね・・・
姉であるみのり慎哉なら有明の記憶にあるような事を言いそうだ・・・と言ってましたし・・・

まぁ同じくらい父親を尊敬していて螺旋師にも憧れていた有明が逆ギレする可能性も
0ではないでしょうけどね・・・

でも先輩達やみのりの言葉・・・そしてナナの言葉・・・
今回の生徒代表達によるプチ合宿に一緒に参加した事も加わり
そしてナナを狙う襲撃者との戦いを通じて有明達の姿を知った慎哉
最後に有明に謝り、そして有明慎哉に謝った事で和解できた。

これでまた1つ有明のトラウマを解消する事が出来た感じ・・・

そして今回の話で母親から送られてきて彼の物になった刀型の兵仗を手に入れた事
ナナ『人間との間に子供を生む事が出来る螺旋』である事
両親と母方の祖父母、そして父方の祖父母も『蝕』に耐性を持った存在であった有明
ナナを掛け合わせればさらに強大な能力者が生まれる事

など色々な真実が判明して・・・それでもナナのそばにいる事を、
ナナから離れる事はできないと言う事を強く感じた有明はついに螺旋師になる事を決意
1巻で生き残るためには力を使わないといけない事をあると理解し、
2巻でその力で父親のように人を助けられると言う事を実感

ようやく・・・って感じですね・・・

ただ血筋的にも能力的にも・・・そしてナナを連れている事でも
彼には今後も色々と問題が降りかかりそう・・・

人間に牙をむく『蝕』と戦い、人間を守る立場にある螺旋師を嫌い色々と実験したり、
人工的な『蝕』のようなものを人間を犠牲にする事で発生させるものを生み出した組織
『公務調査員室』・・・前回も書いたけど・・・なんだろね・・・

彼らには彼らの言い分があるんだろうけど・・・
この時点では悪い部分しか見当たらないんだよな・・・

こういう世界で人間同士のイザコザとか本当に何を考えてるんだろうって感じ\\\
まぁ人間だからこそ・・・って感じもあるんですけどね・・・

ナナの秘密
そして終盤の『蝕』との戦いで傷ついたナナを助けた謎の青年・・・
彼が有明の父親の螺旋であるトパーズである事に有明は気づいたわけだけど
父親が生きているのか、死んでいるけど彼の頼みで未だトパーズが存在しているのかは謎
今後も色々と関わってくるのかな?

これからこの世界がどう動いていくのか・・・そして有明達がどうなっていくのか・・・楽しみ

今回は生徒代表メンバーが寮が使えない間の合宿と言う感じでの共同作業だったために
有明の幼なじみである花蓮やクラスメイトの藤緒の出番は少なめ

その代わりに美彩子や前回の事件を通じて仲良くなったエリーゼが出番大目な感じ。
特にエリーゼ有明といい感じでもうヒロインって感じになってる。

美彩子も今回の話で料理が苦手だったり、色々と思っている事があるとわかって
有明も苦手意識は残りながらもようやく親近感を感じるようになったみたい。

ぶっちゃけ有明美彩子『特別』に厳しくされているって事に気づくべきだな・・・
何気に有明に対する態度だけキツイけど・・・それはそれだけ気にしているって事なんだし・・・
まぁそこに恋愛感情とかがあるのかどうかは定かではないですけどね。

今回の一件でみのりとも仲良くなったし、女性関係の今後もどうなるか期待

最後に一文。

有明のセリフ

彼がここに来てようやく口に出した決意
1巻の時とは大分変わったものです・・・

今回の話で慎哉と和解できたのが大きいし、ナナの大切さを自覚したのも大きい
父親の死についてはまだ引きずっている所はあるだろうけど
それ以上に子供の頃に抱いていた人を守る螺旋師としての父への憧れも持っているから
大丈夫・・・かな?

      スパイラル
「俺も螺旋師になります。父さんみたいな
                                         スパイラル
            ・・・人を助けられる。螺旋師に」

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(2011/05/20)
椎名 蓮月

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だから僕は、Hができない。 4 死神と初体験

あらすじ

早速ですが、女の子に夜這いされたことありますか?

Hな魂を代償に美少女死神リサラ(残念な貧乳)と同棲中の高校生・良介(通称・エロ介)。
彼は、キュール(やっぱり同棲中の美少女死神・ロリ担当)を前に、
今まさに初体験中&号泣中です。

「パジャマ脱ぎかけの女の子なんて、全人類の青少年が夢見るこの状況で、
お腹冷えるから気をつけろって感想しか出てこない!」

「・・・また、悪さをしてお姉様にHな魂を吸い取られたのですね」

普段はケダモノ扱いの良介に、迫りまくるキュール。

決めゼリフは「わたくしの初めてを捧げますわ」!?

これが何かの罠じゃなかったらリア充炸裂しちゃうかも、な、抑圧系エロコメディ!

感想

だから僕は、Hができない。の4巻
前回は主人公であるエロエロ高校生である良介が魔法で女になってしまった挙句、
かなり変態気味の死神(男)に男に戻っても興味をもたれてしまったという
なんかトンデモ展開だったわけで・・・今回はどうなるかと思っていたんですが・・・

今回はキュールのターン!!

と思いきや・・・

最後はやっぱりリサラのターン!!

最後の最後で良い所を持っていくあたり・・・やっぱりメインヒロインって事でしょうか・・・

まぁリサラの話は後に置いておいてとりあえずキュールの話から・・・

彼女はリサラ良介に惹かれ始めている事に気づいている感じで
その事について彼女を色々といじって遊んでいる感じがあったんですけど
彼女自身も良介を悪い人ではないと認めている感じがあったんですが
実際は彼女は彼女で十分すぎるほど良介の優しさに惹かれている事がわかる話だった・・・

ってかキュール可愛いな~

なんていうかリサラに負けず劣らず素直じゃないせいか
自分が良介に惹かれているって事を認めたくは無いみたいだけど

今回はガルダーブロウグ良介の幼なじみで
リサラキュールとも親しい美菜の魂を人質にとられて
グラムを覚醒させ、さらに霊力の回復も早い良介の魂の秘密を探る為に
良介『初体験』しなければならなくなるんだけど

自分は良家のお嬢様だから、いずれ見ず知らずの人と結婚して
その人とする事になるのなら・・・

と自分にいい訳をしながら良介に迫るわけですけど・・・

何だかんだ言いつつ・・・乗り気・・・

ちゃんとフラグ立っていたみたいですね・・・
リサラが代わりに良介に迫ったり
二人の仲のいい様子を見てもやもやしたりと
美菜の為と言う割にはちゃんと嫉妬してますし、そういう所が可愛かった。

なんか今回の件で結構これからアピールしてくるかも・・・
覚悟を決めて良介に迫ってみたら、震えている事を感ずかれたあげく

後で後悔したり、傷ついてほしくないから自分がガルダーブロウグ
戦うとか言われれば流石にクラっときた感じですし・・・

普段は基本的にエロイ事しか考えてないのに、
そういう行為よりも彼の中では『女の子を大切にする』って事がなによりも重要
そういう意味での『女の子が好き』って部分の彼は結構カッコイイ・・・
まぁ普段の態度で色々と台無しなんですが・・・

だけどその部分を知っている相手は惹かれていくって感じなんでしょうね・・・

そしてメインヒロインであるリサラ・・・

『初体験』しまくり・・・

まぁ実際に『初体験』といっても・・・

手を繋いだり事
そしてキスをしてしまった事

の2つなんですけどね・・・
お互いにはじめての経験だったわけで間違ってはいない・・・
特に後者は事故的なものとはいえ確かに・・・口と口でしたしね・・・

色々と良介に迫るキュールに対しても色々と嫉妬したり、
良介に怒りをぶつけたりしつつも、好きかと聞かれれば紅くなりながら拒絶
でも良介を悪く言うようだとすかさずフォローする・・・

いや・・・それ・・・惚れてるから・・・


そして色々と迫られまくった良介美菜の為に、
そしてリサラキュールの為にも戦う決意をして、
前回同様グラムに身体を明け渡すけど一度は敗北

だけど二度目はリサラからお守りに渡された『パンツ』でいきなり霊力が増大
キュールカエサルに刺していた魔剣であるリジルも使い、人間には操れない霊力を操り応戦

・・・オイ

脱ぎたてじゃなかった事を知って一度は霊力が枯れたけど、

・・・オイ

リサラとのキスで再び燃え、そしてその時にガルダーブロウグに魂を探られ
その怒りで一度は折られたグラムを再生し良介の意思で・・・
そしてさらにキスの事を思い出すことで霊力を上昇させ勝利

俗に言う愛の力ってやつっぽいんだけど・・・なんか違うよねコレ・・・

ガルダーブロウグ良介の魂の秘密に付いてなにか感づき、
さらに彼の背後にいるらしい組織の者が美菜を浚い死神界へ・・・

最後は良介達も死神界へ向うけどアクシデントで良介だけ
なんか女性の部屋の寝室の・・・しかも胸に顔を包まれた状態で到着
しかもアクシデント・・・死神界への非正規の入り口が
たまたまイリアの入っていたトイレの中だったので
途中で引っ掛けた彼女のパンツを頭にかぶっていると言う・・・

いやいや・・・そんな状況ありえねーだろ!!

って状況で死神界デビュー・・・この後どうなるんだろうね・・・
そろそろ良介の魂の秘密がわかってきそうだし次も楽しみだ。

最後に一文。

良介が自分に初体験を迫るキュールの怯えを感じ取って言ったセリフ。

これ真正面でまともに言われたら結構やばい類のセリフだよね・・・
しかも気になってる男から・・・宝物とか大切とか・・・

つねにこんな感じだったらなんだかんだいってコイツってモテそうなのにな・・・
基本的に女の子には本当に優しいですからね・・・
ただ相手に倒して思春期らしい妄想の類をまったく隠さないという
ある意味潔さがモテない原因なんだろうけど・・・

「違う。
 俺は変態でどうしようもない女好きだからこそ、
 無理をしている女の子を、
 そのまま認めるなんて出来ないんだよ。
 キュール、お前は確かに腹黒いし、色々とされたけどさ、
 やっぱり俺にとっては女の子っていう宝物なんだよ。
 大切にしたいんだ」


「だから、無理に俺と初体験をして
 後悔して傷つくお前なんて見たくないんだ」


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(2011/05/20)
橘 ぱん

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カナクのキセキ 2

あらすじ

「うそついてる。カナクさんは、まだ泣いてる」

ネウの垂れ気味の瞳に見つめられ、僕はどきりとした。

――”あの日”から5年。
僕は、「マールの村」で神官として暮らしていた。

ユーリエ。僕の愛。

ダークエルフのネウは僕の揺れる心を心配してくれているけれど、
僕は、彼女を想い、祈りながら生涯を終えようとしていた。
そんなある日、意外な客人が・・・・・・。

一方、父親の命令で急遽辺境の長城に嫁入りしたレベッカは”影砲士”スフィアと出会う。

シャイな夫がひとりで世界を守っていることを知った彼女は、
”お嫁さん”として奮迅の働きを開始した!

運命の恋と最強の愛が紡ぐ、ファンタジック・ラブストーリー。

感想

カナクのキセキの2巻
表紙は今回の話の中心であるレベッカ

1巻は1巻で完結していても問題のない終わりかただったんですが
ハッピーエンドとは言えない終わりかた・・・それでも綺麗な物語

続巻と言う事でどう続けるのかな・・・と思っていたら・・・

そう来たか・・・

今回の話は今後ストーリーが続いていく為に必要な過程って感じでしたね・・・

今回も表と裏で別々のキャラクター達を中心に話が進んでいるのは一緒。
そしてそれが全て最後に収束していくのも同じ・・・
この話の進め方は結構好きなのでこれからも続いて欲しい

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表 夕闇の影砲士・スフィアとその妻・レベッカの物語

こちらは表と言う事で・・・なんというか前回のカナクユーリエを思い起こさせる
本当にお互いを想いあう2人の物語って感じ

急に『夕闇の影砲士』の元に嫁げと言われ、前向きに色々と考え
そして実際に出会った『夕闇の影砲士』であるスフィアと短い時間だけど
深く愛し合う関係になったレベッカ

レベッカ・・・凄くいい娘・・・

影砲士の仕事やスフィア『銀獣人』である事を知っても態度を変えず、
自分でちゃんとスフィア自身を見極めて彼の妻である事を誇りに思い、
そしてスフィアと一緒に砦に勤めるザイルジョンも巻き込んで
愚王が治める故に苦しんでいる国を救うために行動を起こしたりと
凄く行動力があり、そして短い時間であってもスフィアを深く愛するようになったと
よくわかる女の子

彼女自身も過去の事件のせいでちょっと特殊な存在な為に
何気に無双キャラと化してましたが、それ以上に考え方本当にいい感じ。

悪いものは悪いし、いいものはいい。
それが権力を持っている相手でも変わらず、みんなの為になるよう行動できる。
そして自分の特殊な事情に関しても、それに関わるザイルを責めずに
逆にお礼を言うくらいちゃんと本質を見極められる凄い娘

でも上手くいくはずだった行動は完全に上手くいったとは言えず・・・
影の巨人の侵攻を許し、謎の存在であるリーゼが復活

そしてスフィアは彼女の手によって殺され、
レベッカも彼女の恨みを受けるけど、より苦しめる為に・・・
そしてレベッカに宿ったスフィアの子供を利用する為に
レベッカを1年間眠らせ姿を消す・・・

前回に続いてお互いを深く想い、お互いの想いを伝え合ったけど
短い時間しか一緒にいる事ができなかったという・・・悲しい結末に

しかもレベッカカナクユーリエ達よりも圧倒的に短い・・・
多分一緒にいた・・・と言えるのは5日ほど。
そして出会って1週間ほどで永遠の別れになってる気がする・・・

切ない・・・これは・・・キツイ・・・

ただそれでもスフィアとの愛の証である子供の為に、
そして自分を狙うであろうリーゼを倒す為に
生きていこうと前向きに頑張れるレベッカはやっぱり凄かった

そして死ぬ間際でもレベッカへの想いを伝えたスフィアもいい奴だった・・・

でも1つだけ・・・元々妻になる為にスフィアの元にいったので
夫婦になるのは別にいい・・・でもこの短期間でやる事はやってたんだね・・・
子供できたんだから・・・そこはそこで・・・2人ともスゲェよ・・・ってかパネェ・・・

------------------------------------------------------------------------------------
裏 カナクとネウの物語

マールの・・・1000年前に飛ばされてしまったユーリエの最後の石碑を
彼女が眠る場所を彼女を悼みながら生きていく事にした神官になったカナク

そして修道士としてカナクを支え、ユーリエの友人として彼と共にユーリエを悼むネウ

この2人の話

こちらは純粋に1巻の後日談って感じなんだけど・・・

ネウが・・・ネウが可愛い・・・でも切ない・・・

旧友であるリリルレニウスと再開しユーリエの真実を話したり、
平凡な様々な行動からもユーリエとの旅を思い出してしまい悲しむカナク

そんなカナクユーリエを想う気持ちを知りながらも彼への想いが募ってしまうネウ
読んでいてとても切ないです・・・

カナクの中のユーリエの存在はもう出会えないと言う事もあって
何者にも変え得ない位置に置かれていて、ネウの気持ちにも気づかなければ
彼女の気持ちを聞いても・・・それでも・・・カナクにとってはユーリエが一番

だからこそユーリエが幸せになって欲しいと望んだカナク
幸せになれないっていうのが本当にキツイ・・・

そしてそこまで深く想っていたからこそ、彼の前に現れた謎の存在であるリーゼから
ユーリエを不幸な運命から救い、彼女の元へ行けるかもしれないと囁かれた時、
カナク神官という地位も、ナウも・・・全てを捨ててでもその道を選んでしまった・・・

なんていうか・・・ハッピーエンドで終われなかったからこその・・・
ユーリエがいなくなってしまったという事実が全ての発端となり
彼に・・・『黒夢の魔王』という存在になる道を選ばせてしまった

これは・・・本当にキツイ・・・

明らかにリーゼが悪い存在だとわかりそうなのに・・・
彼女が自分達の世界もカナクの世界も救いたいと言う言葉を信じてしまったのは
それを信じる事で自分の躊躇をなくし、ユーリエを救うための力を得たいという
彼自身のいい訳のようにも思えました・・・

------------------------------------------------------------------------------------
そして・・・収束・・・

まずはレベッカ・・・

彼女はリーゼによって1年間眠りに付かされたけど
その間もお腹の子は成長を続け、眠っている彼女の面倒を見ていてくれた
神官長、ソーンの助けを借りて出産

そして生まれた男の子をリーゼに狙われた身では危険だと神官長に預け、
リーゼを倒せる力と、身を立てる為に戦場を巡った・・・

どうやら彼女の潜在能力は想像を遥かに超えるものだったみたい
彼女のその後、着々と力を付けコルセアという地を平定し
そして皆から望まれ王として立った・・・

神官長から貰った新しい名であるオリヴィアという名で・・・

そして生まれ、神官長に預けた
スフィアとの間に出来た彼女の息子の名前は・・・カナク

そう・・・来たか・・・

まさに・・・これですね・・・

これで1巻の話の中でハーフエルフソーン
コルセア王烈翔紅帝と呼ばれるオリヴィア女王
カナクの力の事を知っていたのかが明かされました。

っていうか生まれた時から知ってりゃ当然だし、
オリヴィアにとっては最愛の人との間に出来た大切な息子・・・
そりゃ知ってるはずですよね・・・

ただ問題はオリヴィアリーゼの動向をようやく掴んでみれば
相手は息子であるカナクを狙って動いていて、護衛を差し向けてみたけど
全ての真実を話すわけにもいかなかったために、そしてカナクユーリエへの愛の為に
カナクは自らの意思でリーゼの願いを聞き届けて、
この世界を破壊しかねない『黒夢の魔王』になってしまった。

そしてこうなった以上、最悪オリヴィアは自らの手でカナクを討伐しなくてはならない・・・

これは・・・絶句・・・

リーゼからしたら自分を封印した『銀獣人』の末裔であるカナクを利用し、
そして自分を封印していた影砲士であったスフィアの妻であるレベッカ(=オリヴィア)
苦しめる手段としては最大の効果を発揮する。
まさに最悪の一石二鳥の策・・・

ただ希望としてはカナク神官としての後を託された
ネウカナクを救うために動き出した事でしょうか・・・

カナクを想う彼女の行動がカナクを救ってくれるといいんですが・・・
これは次も気になります・・・次はいつかな?

最後に一文。

スフィアのセリフ

彼は子供の頃から影砲士となる為に辛い訓練を受けてきた。
そして影砲士としての使命は影の巨人を四散させる為に
高純度のマナを含んだ鉱石の弾丸を自らの体を砲台として撃ちだす事。

そして撃つごとに反動で吹き飛び、体に大きなダメージを受ける

国を危機から救いながらも、今までは誰にも感謝される事はなく
その任を全うしていたスフィア

だけどその苦労から逃げなかったから
・・・だからこそ彼は最愛の存在と出会うことが出来た。

彼がそれを理解した時に、最愛の相手であるレベッカに語ったセリフ

「ぼくは君と出会うまで自分を好きになれなかったし、
 銀獣人であること自体を呪いもした。
 なんでぼくが影砲士なんだ、とかね」


「ガザリウムの弾を放つ度に、全身を激痛が駆け抜けるんだ。
 ぼくは何度も父や母に、
 何でこんなことをしなくちゃいけないんだと訴えた。
 でも両親は、いつかわかる日が来る、とだけしか言わなかった」


「その意味が、今やっとわかった気がする。
 もしぼくが一回でも逃げ出していれば、
 君と出会うことはなかった。
 今まで頑張ってきたから、ぼくは君と出会えた」


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カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫 か 9-1-2)カナクのキセキ2
(富士見ファンタジア文庫 か 9-1-2)

(2011/05/20)
上総 朋大

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購入履歴(5月中盤 Ver.2011)

2011年5月のGA文庫&富士見ファンタジア文庫の新刊

富士見ファンタジア文庫は比較的新しいシリーズが多い感じですね・・・

<GA文庫>

神曲奏界ポリフォニカ ウィズアウト・ホワイト
真・サムライガード メイド剣士参上・・・っていうか、惨状!?


poriwhite wisoutshinsamuraigarde1.jpg

神曲奏界ポリフォニカの白シリーズの10巻

ついに2ケタ・・・
最終的にスノウがどういった存在になるかは他シリーズでほぼ確定しているので
そうなるまでの過程がどうなるのか・・・楽しみです

真・サムライガードの1巻

サムライガードシリーズの続編・・・
なんかイラストが変わったので変な違和感が・・・
そしてタイトルの『惨状』に笑った・・・

<富士見ファンタジア文庫>

大伝説の勇者の伝説 10 英雄と悪魔
東京レイヴンズ 4 GIRL RETURN & days in nest I
だから僕は、Hができない。 4 死神と初体験
紅のトリニティ 3
カナクのキセキ 2
ヘルカム! 2 地獄を嫌いになってね、おにーちゃん?
棺姫のチャイカ Ⅱ
キミが誘う境界線 1 そのナマクラはよく斬れる


daidenyuden10.jpgTokyoraven4.jpgdakarabokuhaHga4.jpg
kurenainotorinity3.jpgkanakunokiseki2.jpgHellCome2.jpg
Hituginotyaica2.jpgkimigasasoukhyoukaisen1.jpg

大伝説の勇者の伝説の10巻

今回のラインナップだと巻数が飛びぬけてる・・・
まぁ・・・他のシリーズに比べても飛びぬけてるんですがね・・・
表紙の2人・・・今回はどうなるのか・・・

東京レイヴンズの4巻

表紙がなんかいい感じ・・・さてどうなるのか・・・楽しみ

だから僕は、Hができない。の4巻

前回、主人公が変態(♂)に目を付けられたけど・・・さてどうなるのか・・・
あらすじからするとキュールが中心になりそう・・・
フラグが本格的に立つのかな・・・?

紅のトリニティの3巻

表紙が赤城先輩だが・・・彼女中心の話なんだろうか・・・
それならそれで楽しみだ。

カナクのキセキの2巻

1巻が面白かっただけに期待してるんですが・・・どう話が展開していくかは予測不能
前回は前回で綺麗な形で終わってますからね・・・
これがハッピーエンドに繋がっていくなら嬉しいのだが・・・

ヘルカム!の2巻

天国と地獄の争い激化・・・って大事っぽいけど
なんか大事にならない感じが・・・
『お兄ちゃん』ってなんだよ・・・・

棺姫のチャイカの2巻

今回から本格的な旅が始まる感じかな?
新キャラもでるみたいだし仲間になるのか敵になるのか・・・楽しみ

そして新シリーズであるキミが誘う境界線

ぼくと彼女に降る夜の作者さんの新作
『斯界の剣轟』って事は・・・同じ世界観なんだろうか・・・期待

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よめせんっ!4

あらすじ

六月。
紫陽花の咲く梅雨真っただ中。

「広人、大変なのよ!夜刀は、夜刀はもしかしたら―!」

千歳の蛇幼女・夜刀の案内で、広人はねこがみさまと一緒に、
亡き祖母の師匠の屋敷を訪ねる。

ところがそこは、たくさんの付喪神たちが住む妖し屋敷。

しかもその屋敷で夜刀の身にとんでもない異変が起こり、鰹屋家は大騒ぎに。

一方学校では、広人を巡って美薫やひかるやあやのたちの恋の鞘当てが勃発。
家でも学校でも波乱ばかりの中、広人は夜刀のために奔走するが―!?

大好評、ねこがみさまと妖怪たちのにぎやかハートフルラブコメディ第四弾。

感想

よめせんっ!の4巻

今回は既存のキャラ中心の話って事だったので・・・

夜刀のターン!

大蛇の化身で現在は幼女の姿で広人と一緒に住んでいる家族の一員
彼女が中心となっている話

夜刀が・・・成長・・・だと!?

今回の話では広人が自分の霊能力を・・・特に使い方によっては危険と言われた
『言霊』の力を制御できるようにと祖母の師であるを訪ねて行き、
彼女とも旧知である夜刀がその屋敷で自らが調伏された時に封じられた力の一部が
開放されてしまい、体は広人と同年代に成長
ただし保険としてかかっていた術で力を失ってしまった・・・というもの

あれ?・・・めっちゃ好みのタイプ・・・

今回は彼女中心と言う事で結構挿絵も多かったので
美少女タイプの夜刀の姿がいっぱい見れてよかった・・・

そして広人を守ろうとしていたのに力を失い、
力を取り戻せば、その力のせいで今の自分が消え広人を・・・
家族を傷つけてしまうのではと不安に・・・

彼女は彼女で本当に広人と一緒に住む他のねこがみさまの事を大切にしてるみたい。
広人の祖母であるおりんと共に暮らし、でも長い時間を経て彼女の死や
他のものとの別れを経験してきたからこそ今の家族を大切にしてるみたい。

口数は少なくても、幼女の姿でも力だけは上位だっただけに
今の自分がみんなを守れないのが不安で、そして力が戻っても
今の自分ではいられないかもしれないという不安があったみた。

広人は彼女のその想いを聞いてよけいに彼女を守る事を決意

見た目が釣りあっただけに普通にお似合いなのがなんとも・・・
っていうか夜刀可愛い・・・

最終的に彼女は危機に陥ったねこがみさま広人、そしてに屋敷にいた
昔馴染みの付喪神達を助けるために本来の力を取り戻し
でもやっぱり暴走状態に・・・
でもその状態でも彼女が自分達を気遣っているのに気づいた広人
彼女に呼びかけ、『言霊』によって彼女を元の姿に・・・

この時の言葉はもうプロポーズと言っても過言じゃないんだけどね・・・
エピローグの表情変わらないけどテンション高い感じだった夜刀の描写も
なんか可愛かった・・・

っていうかやっぱり本性が蛇だけに、広人と子作りしたら生むのは卵なんだな・・・
いっぱい生むって言ってたけど・・・想像するとかなりシュール・・・

最終的に夜刀は幼女姿に戻ったけど、短時間なら美少女姿にもなれるみたいなので
そっちの状態なら・・・まぁ見た目的にも嫁としても問題ない・・・よね。
ってかマジ夜刀可愛い・・・どっちの姿も・・・
でも一番グッときたのは力を取り戻す為の舞のシーンの白拍子姿・・・
ここまでくると可愛いというより美しいになるけどね・・・

そして今回は他のヒロイン勢も色々と動きを見せてる・・・

元・幽霊少女ひかる
金狐一族の姫で人間とのハーフであるあやの
広人の幼馴染でお嬢様な美薫

広人と同じ学校に通う3人で顔を合わせた時点でお互いの広人への想いに気づき
何気に険悪な事に・・・

とくに広人の事情を知る2人と美薫の関係はちょっと厳しめ・・・
広人の事情を色々と知っていても関係の深さでは美薫に敵わないというのが
あるから・・・なのかな?

でも広人美薫に2人と仲良く・・・とか空気読まない事頼んじゃうあたり
彼女は彼女で不遇だ・・・

そしてメインヒロインたるねこがみさま・・・

自分は嫁にならず広人だけの神様として鰹屋家を反映させようと
嫁を1000人用意しようとしている彼女だけど、
さすがに4巻までくると色々と思うところがあるみたいで
自分で嫁候補を用意したり、仲良くさせようとしても
心にざわつきを感じるようになっているからちょっと進展はあったかも。
多分これ嫉妬だよね・・・

ただ彼女自身も他の家族や嫁候補の事を本気で考えているので
自分だけで独占・・・という考えにはいかなそう・・・
メインヒロインまでもがハーレム推奨なんだが・・・どうなるんだろうか・・・

広人の気持ちは最初の頃からねこがみさまに向いてる感じで
今回、広人から距離をとって夜刀や他の嫁候補と仲良くさせようとしたり
子作りをさせようとしていたねこがみさまに勢いとはいえ

『ねこがみさまが俺の子を産んでください』

ってトンデモ発言をかましてくれましたからね・・・
これはこれでどうなるのか・・・これからに期待。

ちなみに嫁候補・・・今回は10人増えて・・・

75人(男1名)+1匹

になりました・・・
そのうちの9人はの家のいて、ひかるあやの美薫に引き取られていった
付喪神なんですが10人目は広人のお婆さんの師匠である本人

挿絵がなかったので姿はわからないけど男装が似合いそうなエレガントなご婦人らしいです・・・
現在・・・90歳だけどね・・・

そういえば幼児もいたから・・・凄いな・・・とんでもない範囲だ・・・
まぁ嫁候補のほとんどを占めるのがで90歳なんてなんのそのって
相手もいるんだろうけどね・・・リアルに90歳のお婆さんを嫁候補ってどうなのよ・・・

うまくすると次の巻で3桁突入するかもナ・・・嫁候補・・・

最後に一文。

広人『言霊』

豪雨による水害から皆を守るための力を取り戻し大蛇の姿に戻り
水害を治めた夜刀

だけど本性に戻った事でこれこそが自分の本来の姿だから・・・
もう前のように戻れないと言う彼女にどの姿も夜刀の姿だと
色々な姿があっても全て夜刀だと・・・
そして祖母がかつて夜刀を調伏して自分の家族にしたのだから
孫である自分も姿かたち関係なく彼女を家族にして見せると言う
彼の意思と力が込められた『言霊』

これって結婚してくれっていうのとほとんど変わらないよね・・・

「夜刀さんは、俺のものです。俺の家族です!
            何があろうと絶対に・・・離しません!」


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よめせんっ!〈4〉 (電撃文庫)よめせんっ!〈4〉
(電撃文庫)

(2011/05/10)
マサト 真希

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れでぃ×ばと! 12

あらすじ

自身の気持ちを認めたセルニアと朋美。
秋晴を想う二人のお嬢様は、ついにそれぞれのやり方で、彼に禁断の告白を決行する―!?

一方、少し時はさかのぼり、男装の秘密を隠し続ける大地までも、
自らの乙女ゴコロを止めることができず、秋晴へ想いを伝えようと意気込んでいて・・・。

見た目ヤンキーな不良執事候補生・秋晴の行く末や如何に!?

少女達の赤裸々な想いが渦巻くクライマックスまっただ中、
告白だらけで肌色だらけで―!?

お嬢様とメイドさんの学園ラブコメ、一人の男を巡り、ついに女の戦いが勃発ですっ。

感想

れでぃ×ばと!の12巻

とりあえず一言・・・

カラーイラストから暴走してるよね!?

最初の秋晴大地のイラストは特に問題は無いんだがその後の
朋美セルニアの2人は本当に色々とヤバイ・・・本当に大丈夫か?

二十九話

クリスマスイブに舞踏会というあいかわらずな規模のイベントがある白麗陵
今回秋晴が受ける事になる試験内容は『主人のダンス相手の名誉を授かる事』

いつも通りに周りのヒロイン達とイザコザを起こしつつ・・・
という展開だと思っていたんですが・・・

いつもとちょっと・・・違う・・・

なにが違うかと言うと・・・自分の気持ちを自覚しだした朋美セルニアの反応

朋美は自覚してしまったがゆえにいつものような態度が取れないみたい・・・
なにせ『クリスマスイブにダンスパートナーとして選ぶ』って事になるので
普通以上に意識してしまってパートナーカードが渡せないみたい。

やっぱりというかなんていうか・・・やっぱりこういう面では普通の女の子だな・・・
いつもの腹黒っぽい所と違い可愛い・・・

セルニア秋晴が自分のカードを望むなら・・・と会いに行くも
ダンスの練習相手を頼まれ、しかもレッスン当日は早苗も一緒という・・・

秋晴・・・鈍い・・・

まったく自分を誘う気のない秋晴

『すでに相手が・・・?』
『自分に興味がない?』


って感じで不安になったりしてるんだけど秋晴
その日がセルニアの誕生日だと覚えていたから舞踏会には参加しないと思っていただけ・・・
悩み損だな・・・セルニア・・・
っていうかそんな風に悩む段階でどれだけ秋晴を意識しているかがわかるな・・・

そして彼女がそれを聞いてカードを渡す段階で朋美がようやく参戦。
その場でどちらをパートナーにするのかと秋晴は問われる事に・・・

いきなり・・・修羅場!?

結果的に秋晴朋美を選ぶけど

『主人のダンス相手の名誉を授かる事』

という内容からリアルに雇われる事ができると想像できるのが朋美だったからみたい。
セルニアは選ばれなかった事でイラついて先に帰ろうとしていたけど
秋晴に約束していた誕生日プレゼントを貰って一気に態度が軟化・・・

そりゃ好きな人にプレゼント貰えば嬉しいだろうしね・・・
しかも朋美を選んだ理由も聞いた事でいろいろと悩みは解決した感じ

朋美はその事を知らずに自分を選んでくれた事で期待を・・・
セルニアは逆にそれを秋晴から聞いて、『恋人としてなら?』と希望を持ったみたい・・・

状況を考えると朋美がちょっと可哀想だけど・・・どうだろ・・・
2人とも行動が色々と可愛くなってきてるんだが・・・

三十話

セルニア・・・ついに告白!

ついに2大ヒロインの片方・・・セルニア秋晴に自分の気持ちを告白

キレぎみに、しかも告白後しばらく話しかけるなという感じでしたが
はっきりと秋晴には想いが伝わった事は確かっぽい。
しかも朋美はそのシーンを目撃していたらしいから最終巻である次回で
彼女がどのように動くのかもかなり期待・・・
諦めたりは・・・しないよね?

秋晴の方もこの話の前半でセルニアが一時帰国した時に
『お見合いでは?』という疑惑がでてきてめっちゃ気にしてた・・・
秋晴自身が自覚していないながらも『セルニアがお見合い』という事に
動揺していたみたいだから、やっぱり気にしているんだろうな・・・
さて・・・この2人はどうなるんだろうか・・・

まぁお見合いはなかったわけだけどね・・・

こんな感じで最後の最後にセルニアが全部を持って行ったんですが
前半は小さい先輩・・・みみなのターンだった

今回初めて秋晴の試験のパートナーを務めたみみな
『主人の事をどれだけ知っているか』という内容の試験で
秋晴は最低限の答えしかわからなかったけど、彼女の夢についての質問には
周りの人間が彼女に期待している『画家』という道ではなく
この年齢の女の子なら思ってもおかしくはない『お嫁さん』と考えた。

こういう周りのイメージや思惑を排除して、ちゃんと彼女自身を見れる
秋晴だからこそ、彼の事をよく知る人間には好意を寄せられるんだろうな・・・

詳しくは最後の一文に回すけど、何気にみみなからもプロポーズみたいな事を
この後言われたし・・・

さらにはその後、同じく先輩である沙織に出会い、卒業後は一人暮らしを・・・という話を聞き
心配したら、秋晴に同棲してお世話を・・・とか言い出すし・・・

何気にこの話だけで本人が気づいていないものも気づいて3回も告白されてる・・・

なんだ・・・これ・・・

なんていうか・・・モテモテだよな・・・コイツ・・・
次回の最終巻・・・他のヒロインがどう動くのかも期待・・・

番外編 揺れ動く乙女ゴコロ 男装少女、決意の時!?

10巻の番外編の続き・・・というべきかな?

ダブルデートの時にから大地秋晴の事を好きだと言われて
改めて秋晴の事を意識してしまった大地の話

好きかもしれない相手がと同室で暮らしているかも知れないという状況と
未だ完全には自覚できない自分の気持ちに戸惑ってしまいまともに眠れない大地
試験で失敗して、秋晴に助けられるって展開なんだけど・・・

いや・・・本当に・・・モテモテ・・・

秋晴からも色々と話を聞き、自分の気持ちに向き合った上で
大地は最低でも卒業までに自分が女である事を秋晴に明かし、
そして結果がどうなろうとも想いを伝える事を決意・・・

この娘も色々と難儀だよね・・・

そして何気にこの話の挿絵もカラーイラストにおとらずやばかった・・・
いや・・・本当に・・・大丈夫なのか・・・これ・・・

最後に一文。

みみなのセリフ

みみなにお嫁さんになりたいなら人見知りな所を治さないと・・・
って秋晴が言った事に対しての彼女のセリフ

これ・・・ほとんど告白・・・っていうかプロポーズだよ・・・
何故気づかない・・・秋晴・・・

普通に応援されて、みみなはめげそうになってるだろうが・・・

「今でもちゃんとお話し出来る人がいるから・・・
                 そ、その人に貰ってもらうもん」


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(2011/05/10)
上月 司

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煉獄姫 三幕

あらすじ

瑩国公式第一王女マーガレットの婚約者である悳国王子ディードが、
外交のため来訪することとなった。

悳国が製造した『グラフの数珠』により、
二国間の関係は緊張状態にある。

その関係改善を目論んでの来訪とはいえ、
この機に乗じて何かを企てる輩が出てくることは必然だった。

王子の暗殺計画すらもっ囁かれる中、瑩国王家は『レキュリィの宴』に協力を仰いだ厳戒態勢で挑む。

フォグとアルトは、王子を歓迎するため開催される
夜会の警護役として任命されることになったが・・・。

策謀と毒気が渦巻く都市【匍都】で繰り広げられる薄闇の幻想物語、第三幕!

感想

煉獄姫の3巻
表紙は主人公であるフォグと同じ人造人間(ホムンクルス)であるレキュリィ

兄妹と姉妹の物語・・・

フォグ・キリエ・レキュリィの人造人間で同じ親(製作者)から生み出された兄妹と

存在を隠され、死んだことにされ、でもその力を利用され、
そして塔の地下に住まなくてはいけない本来の第一王女である姉と

『第一』王女として何不自由なく暮らし、
でもだからこそ真の意味での自由が許されないとも言える、何も知らない妹

アルトマーガレットの姉妹が中心になる話

フォグ達に関してはまぁまぁいい感じに落ち着いてきた・・・かな?

フォグレキュリィは今回の事件が起きる前に色々と話したり協力したりしてるし
キリエも今回は今の自分の主が今回の事件の成功を望まないが故に
アルトの前に現れて助言を与えたりしていった・・・

まぁフォグに対しては殺意を向けるし、フォグの方も完全に敵として認識してるので
この兄妹の関係はこれからどうなるのか心配ですが、
アルトにとってのキリエは敵ならば殺さなくてはいけない相手だと認識していても、
そうでないなら変わらず友達だと思っているし、本心から彼女と戦う事を嫌い
そして再会できた事を喜んでいたし、
キリエの方もそんなアルトについついペースを乱され甘くなってる感じで
いい感じに絆が生まれてきているから間にアルトを挟めばなんとか・・・なら・・・ないか・・・

どうあがいてもアルトフォグを優先するからな・・・
フォグキリエが妹とか関係なくアルトが悲しむなら・・・と矛を収める可能性が
あるかもしれんが・・・・どうだろ・・・

まぁでもフォグキリエレキュリィの兄妹は自分にとっての大事なものや事が
はっきりさせている感じがあるので、それによっては容易に敵対関係に
なってしまうんだけどね・・・

そして今回の話でついに出会ったアルトマーガレットの姉妹

アルトマーガレットが妹とは知っているけど、
ほとんど人と交わらない生活をしている故に、
何故彼女が自分とは違う生活をしているのか
そして自分が王女としてはありえない生活をしている事には気づかず
ただ姉としてなのか、同じ想いがあるが故なのか
フォグを取られたくないと感じ

マーガレットは淡い想いを抱いていたフォグ『大事な人』
断言した相手とだけ認識し、彼女が姉である事は知らない・・・
でもフォグアルトの事を知ってなお、フォグに対する想いは消えず
それゆえに今回の事件では危険に巻き込まれることになった訳ですが・・・

好きな男性のタイプは姉妹でそっくりな訳だな・・・

体質ゆえに自由に動けず、その出自ゆえに世間にも存在を秘される
それでも彼女を愛し、大事にしてくれるイオフォグがいて
彼女も2人をなによりも大切にしているアルト

王女として愛され、不足ない暮らしが与えられ、多くの人に囲まれる
だけど王族であるが故に彼女の知らない所で外交の道具として使われ
将来の伴侶すら彼女の知らない所で話が進み、
淡い想いを寄せるフォグには複雑な想いを向けられているマーガレット

一概にどっちが不幸でどっちが幸福・・・とはいえないな・・・
明らかにアルトの方が理不尽な状況で不幸といえるんだけど、
世俗と隔離されているからこそ純真で、理解者がいる故に
本人は自分の状況を不幸とは思っていないアルトは決して不幸であるとも言えないしな・・・
この姉妹は本当に色々と複雑・・・

ただアルトアルトマーガレットに対して思うところがあるみたいで
今回の事件でマーガレットが襲われた時は、フォグの命令を受けずに自分の意思で
彼女を助けるために行動したので彼女なりに『妹』を思っているみたい。
まぁ最優先はフォグなんでしょうけどね・・・

今回は前回の話で黒幕として・・・裏で動いていたユヴィオールがついに動き出し
仲間を集めてレキュリィ達フォグ達を同時に襲撃。

色々と知っていて、そして護衛としてカルブルックがいるレキュリィ
彼の力と彼女自身の特性を利用し相手を撃退

フォグ達の方はユヴィオール自身が現れ、貴族や王族達をには見向きもせずに・・・
アルトフォグを標的として戦いを挑んでくる。
まぁフォグは騎士であるがゆえに一応貴族でアルトも生粋の王族ですが・・・

そこでフォグ達が知った、ユヴィオールの前回の事件の暗躍
そして危機に陥ったフォグアルト自身の危機に発現したアルトの力
その力によって”召喚”され殺戮を振りまいたアルトの母であるエルザと同じ姿をした煉術

敵が敵としてはっきりと姿を見せ、そして相手方の戦力も今回の事件を通して
連携や質が整いつつあるという状況で終了・・・

アルトフォグも普通ではない圧倒的な力を持っていますけど
そろそろ手が足りなくなってきた感がありますね・・・どうなるんだろう・・・

ユヴィオールの仲間も個性的で、そしてみんなどこか壊れていて・・・
そして最後の最後に彼に協力しに現れた相手・・・
次も色々と大変な事になりそうだな・・・

あと読んでて気になったのがアルトマーガレットの父親である現国王

今回の描写でマーガレットの婚約者である王子を招いての夜会が
襲撃されたわけだけど王子はフォグ達に命令を出す
王弟であるリチャードと一緒にいたので避難した・・・これはいい・・・

でも国王は”たまたま”休息で控え室にいたので真っ先に難を逃れた・・・なんか怪しい

とくに怪しい行動やその他の描写はなかったんだけど・・・色々邪推してしまうな・・・
だって作者が作者だし・・・

最低でもフォグ・アルト・イオには最後まで生きていて欲しいな・・・

最後に一文。

フォグのセリフ

マーガレットに一緒にいたアルトと親しいのかと聞かれ答えた言葉。
マーガレットの想いに気づいていたとか
彼女と本来の第一王女として彼女のような生活が出来たはずのアルトと彼女の格差とか
それに対する彼女のへ複雑な思いとか・・・色々混じってはいるけど
間違えようの無い彼の本心である事は確か

アルトも自分の気持ちがどういうものか気づいていないながらも
フォグを気にしているし2人には幸せになって欲しいものです・・・イオも勿論ですが。

フォグの気持ちが恋愛感情かどうかがはっきりはしないのが問題なんですけどね・・・
なんかそこら辺をすでに超越した想いを抱いているっぽいからな・・・

「ええ、僕の大事な人です」

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イスカリオテ Ⅶ

あらすじ

人類を破滅に導く、〈反救世主〉によって開かれた『門(ゲート)』。
イザヤは身を呈してそれに対抗し、世界には平和が訪れた。

しかし、そこではイザヤの存在は人々の記憶から失われていた。

例外的に記憶を留めていたノウェムは、ある日駆逐されたはずの<獣(ベスティア)>と遭遇する。
しかも、それはノウェムにあることを囁きかけ──。

そして事態は再び動き始める。

はたしてイザヤの戦いの真実とは、そして真の最終決戦とは!?

罪と罰のアイロニック・アクション、感動の完結編!

感想

イスカリオテの7巻
最終巻です・・・

やっぱり・・・ノウェムが可愛い!

そして・・・

ハッピーエンドってやっぱいいよね!!

主人公であるイザヤの死というラスト前にそれかよ!?っていう展開で終わった前回
今回の話で残されたノウェムはどうするんだろうと心配していたんですが
イザヤも無事復活し安心・・・まじよかった・・・

”獣(ベスティア)”のいなくなった平和な世界
でも喪神現象によってイザヤの存在が忘れられた世界

彼の事を覚えているノウェム玻璃
2人の前に現れる奇妙な行動をとる”獣”

イザヤについて語る”獣”
そしてその”獣”への対応でカルロラーフラ達と争い

御陵市再奥で”獣”九瀬 諌也へと変わり
そして伝えられるイザヤの陥っている現状

そして諌也・ノウェム・玻璃カルロ達の力を借りて
何度も何度もループする蒼馬との戦いと死を続けるイザヤの元へ・・・

おぉ・・・・いい感じの展開・・・

2人だけ(実際はシスター・レアも覚えていたけど)がイザヤの事を覚えていて
その思い出を共有するノウェム玻璃の会話シーンとかとてもいい感じ。
まぁイザヤがいない事や前回の話で明かされた彼の秘密とかを考えると
切なくもあるんですけどね・・・

玻璃の方は前回の戦いでいなくなってしまった”もう1人の玻璃”
もっと話せばよかったという後悔するシーンも
後々への伏線になっていていい

最終決戦では玻璃の呼びかけで復活し、玻璃”もう1人の玻璃”
バビロンの大淫婦の力を1つの体で共有し、大罪衣を纏って参戦

玻璃ようやく彼女が憧れ、想いを寄せた諌也と共に戦うことができた。
でもそれは一時的なものにすぎない・・・
そして”もう1人の玻璃”は最後にイザヤの・・・
彼女のお気に入りである彼の血をちょっとだけ舐めて

『これで十分。おなかいっぱい』

と言い、そしてイザヤに自分の事を人間らしいといってくれた事へのお礼を言って去った。
なんていうか・・・これもせつない・・・

玻璃玻璃でようやく諌也の力となって戦う事ができたけどそれが最初で最後
そして最後は彼がもう帰ってこない事がわかっていても分かれなきゃいけなかったんだから
こっちもこっちで十分せつなかった。

そしてメインヒロインであるノウェム・・・

イザヤが助けられないなんて嫌、たとえそれで世界が滅んでも

凄いですよね・・・ここまで深くイザヤへの想いを自覚しそして表せるんだから・・・
ノウェムは高度な計算能力があるから世界が滅んだら場合、
60億人全員に謝って回るという出来事もシュミレーションする事ができる。

だから実際に怒られ傷つけられ、蔑まれる行動を全て想像する事ができる。
それを実際にしてもなお彼女にはイザヤが必要だった・・・

彼女の中では『イザヤ>世界』で第一優先順位なんだな・・・

わかっていたけど・・・健気っつーかなんて言うか・・・

イザヤイザヤでループで磨耗しかけていた心を彼女との再会で甦らせ、
そしてすでに確定してしまった『自身の死』という因果を越えるために
ノウェムと協力して力を使いついに『イザヤの奇跡』を・・・
誰もなした事がない新しい奇跡を発言し『復活』蒼馬を撃破

自分の死が変えられないなら、一度死んでその因果を終わらせ、
その後、復活すればいい・・・ぶっちゃけ反則に等しい荒業でしたが・・・
イザヤの死という結果が覆るならいい事ですね・・・何回も使えるような
理不尽なものではないですし。
ある意味で本当の『奇跡』と呼べる現象って事なんでしょうね・・・

そして全ての決着・・・

イザヤと諌也

救世主のクローンとして作られ英雄と呼ばれ・・・
だけど悪魔に彼が守った普通の人々の笑顔を見せられ『嫉妬』してしまったがゆえに
”獣”に喰われ”獣”になってしまった諌也

諌也のクローンとして作られ、諌也の身代わりを・・・英雄の役を強いられ
だけどその中でも彼自身を見てくれる者
彼を認めてくれるもの、そして英雄ではなく普通の人として生きたおだやかな時間
それがあるがゆえに自分から英雄になる事を選んだイザヤ

どちらも英雄といえる事をなした2人
だけどイザヤには諌也が教えられる事がなかったさまざまな事が
そして思い出があった。

だから最後の決着はこの2人・・・

諌也は自ら悪魔であるイコンを取り込み、滅ぼされる事で世界を救う事を願う
でもそれ以上に自分にできない事が出来るイザヤ『嫉妬』したからこそ
2人は最後に戦い、そして諌也に与えられなかったものを持っていたからこそ
イザヤは最後の最後で諌也の心を救い、そして全てを救いえた・・・

このシリーズは最初から最後まで彼等2人の物語だったって事ですね・・・

最後の諌也イザヤのやりとり・・・諌也イザヤに託した覚えていてほしい事・・・
それは『聖ゲオルギウスの槍』の使い方

イザヤに誰も教える事のなかった力の使い方を、本来の諌也が指導する
他にも覚えていてほしい事や伝えたい事はあっただろうけど
諌也が最後に託したのは自分と同じ力、その使い方

これもまた・・・せつなかった・・・

こういうせつない別れを経て、最後は忘れられてしまったが故に
イザヤは新しく神父として・・・九瀬 勇也として御陵市に赴任

そしてノウェム『復活』の奇跡を起こすだけの力を得るために
世界中のネットワークをハックした罪で全ての力を封じられ普通の女の子に・・・

二人のやりとりはやっぱり微笑ましいもので・・・でも幸せそうで
本当にいいハッピエンドでした。

1巻~7巻で7つの大罪をそれぞれモチーフにしたという事で
最初から7巻構成だったという事なのかな?
色々ときっちり終わって満足できました。

作者さんの次回作にも期待したいです。

最後に一文。

イザヤ諌也に言ったセリフ

諌也は自分が救ってきた人々の笑顔を見て『嫉妬』して”獣”に喰われた。
でもイザヤからすればそれは確かに『憧れ』という感情
確かに『嫉妬』に通ずるものはあるけど決して持ってはいけないものじゃない。

今までの戦いで”獣”に堕ちた人間の根源にあったものの全て決して唾棄すべきものではなく
どんなに綺麗な『願い』『罪』に通じてしまう・・・

だから諌也は決して間違っていたわけじゃない。

その事を英雄であるが故に拒否した諌也イザヤが言った言葉。

確かに英雄や救世主は大勢の人を救うかもしれない
でも最後に・・・英雄や救世主・勇者と呼ばれるような人達の心を支え、救うのは
きっと彼等が守ってきた普通の人々の役目なんでしょうね・・・

そして英雄を目指しながらも常に仲間とそしてノウェムと一緒だった彼だからこそ
言えた言葉だったのかも・・・

「そりゃあ・・・英雄は、たくさんの人を救うかもしれねえよ。
 そんなのは英雄や救世主ぐらいにしか
 できねえかもしれねえよ!」


「だけどな!全部ひとりでやるほど、
 やってしまうほど、強くあるのはおかしいだろ!」

            お前               お前
「だったら、英雄を救うのは、英雄に救われた─
                       
  お前に憧れた、ただの人の仕事なんだよ!」

            ただの人
「だから・・・俺たちから、その仕事を奪うなよ」

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三田 誠

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さくら荘のペットな彼女 5

あらすじ

それぞれの想いを胸にクリスマスを終えたさくら荘は、冬休みに突入する。
そしてなぜだか俺は、ましろ、七海、美咲先輩を連れて、福岡の実家に帰省していた

──って、いったいなんだよこの状況!? 

しかも妹の優子がましろに謎の対抗心を燃やし始めて、事態は混迷を極めていく。

そして休み明けには、俺のゲーム企画のプレゼンに、仁さんの大学受験、
七海の声優事務所所属オーディションがある。

クリスマスからこじれたままの美咲先輩と仁さんの仲も気になるし、
ましろはバレンタインのことを気にしている様子。

俺の3学期はやっぱり息つく暇もなさそうで!?

変態と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメ第5弾登場!

感想

さくら荘のペットな彼女の5巻

あいかわらずましろは可愛いな・・・おい・・・

なんていうか恋愛感情を空太に感じ始め、さらにそれを自覚しだしてから
ますます可愛くなってきてるましろ

基本的に絵を描く事以外は常識すらあまり知らないだけに、
行動が子供っぽいんだけど・・・そこがまた可愛い・・・

今回は大まかにわけて2つに分かれている感じ

最初は空太ましろ、七海、美咲の3人を連れて福岡の実家に帰り、
年末から年始の冬休みの期間を過ごすというもの

どんな状況だよ!?

そして空太の実家という事でようやく彼の妹である優子が正式に登場。
ちょっと天然でバカっぽい娘な優子が一番驚いて、
空太の両親はすんなり3人を受け入れていたあたり、空太の親っぽいけどね・・・

こちらの話は後半に向けての準備期間みたいなもので
前回の話で意気消沈している美咲を徐々に元気にしていきつつ

ましろ優子空太を取り合う子供っぽい意地の張り合いを展開し
一方で七海は家事手伝いをしたおかげで空太の母親とはかなり親密に。

母親曰く、『お嫁さんは、七海ちゃんがいい』と言われるほど気に入られ
さらに空太の家の味を再現できるようにもなってた・・・

そういう意味で七海は外堀を埋めたというか・・・そういう意味では一歩リード
ましろましろ空太が他の女の子・・・妹ですら仲がいいと
嫌だという独占欲が表に出てるし・・・モテモテだな空太

そして後半はさくら荘メンバーそれぞれの戦いって感じでしょうか・・・

まずは空太のゲーム企画のプレゼン

最初のプレゼンでは緊張から真っ白になり、実感を得られないまま終了し落選し
その後は書類審査の時点で落選を繰り返していたがゆえに万全の準備をして
迎えた今回・・・色々な人の助言を受けた結果もあって・・・

大成功・・・かな?

5巻まできてようやく主人公である空太の努力が報われた感じ・・・
すぐに商品化とかそういうのではなく、会社側が助言などをしつつも
ブラッシュアップしてきちんと利益が出る商品として発売できるようにと
色々と話し合いをする事に。

これは・・・凄いですよね。
高校生の時点で企画が完全とはいえないまでも認められたわけですし・・・
まぁこれを何度も・・・安定して企画立案できなければプロとは言えないんですが。
それでも夢に向って一歩を踏み出したって事ですね・・・

これで彼も多少なりともましろに対する劣等感は薄れるかな?
まぁましろの場合は世界的に有名な画家だから・・・無理かもしれませんが・・・
それでも多少なりとも自信を持てるようになればいいな・・・

続いて七海

なんていうか空太と一緒で天才ではない、だけど努力する娘・・・という事で
お互いに励ましあっているせいかいい感じの2人
彼女も声優オーディションに向けて努力。
試験当日のバレンタインには電車が止まるというアクシデントがあったけど
空太が駆けつけ、彼女を送り出して無事試験に間に合ったみたい。

こんな風に頑張れちゃうからフラグが立っちゃうんだろうな・・・
七海の場合はすでに好意を向けられているから、今回の行動でさらに深まった感じ。

バレンタインにはましろからチョコを貰い喜び、
試験後に遅れてだけど・・・と七海からもチョコを貰って意識していた空太
ましろへの想いを自覚している感じだけど、七海ともなんかいい感じという状況・・・
空太が今後、この2人との関係をどうしていくかも楽しみだな・・・

普通に・・・幸せになりたいなら七海なんだろうけどね・・・
常識あるし、甲斐甲斐しいし、母親とも良好な関係だから・・・

ましろの場合は空太が仕事してると家がとんでもない事になりそうだもんな・・・
ましろの場合は稼ごうと思えば絵で稼げるんだろうけど
男としてのプライドとかそういうのは確実に粉砕されるだろうしな・・・
空太にも夢はあるわけだし・・・

まぁ一番大切なのはお互いの気持ちだし、手を繋いで下校とか
傍から見たらお前等付き合ってるだろ、それ!?って感じの
空太ましろでしたがね・・・

本当にどうなるか楽しみのような怖いような・・・どうなんだろうね?

そして最後は前回から続く問題・・・
お互い想いあっているのに、すれ違いを繰り返す美咲・・・

年末年始、バレンタインと過ごす間もすれ違いをしたまま・・・
というか美咲の方がを避けていたみたいだけど
空太は2人の為にと対峙し、空太が自分達の為に動いてくれた故に
覚悟を決めて、美咲と話を・・・

雨降って、地固まる・・・

美咲のアニメを作る才能を自分の脚本では生かしきれないと理解し、
たとえ離れる事になっても実力を付けて、美咲の才能を生かせるようになりたいと望む

でなければ嫌と・・・すぐにでも彼と共に居たいと望みながらも
それでもアニメを作る事をやめる事はできず、そして彼女自身も
今のの脚本では満足できない事を理解していた美咲

お互いが深く想いあっているからこそすれ違ってしまった2人だけど
が覚悟を決め、想いを伝え、そして指輪を渡した事で解決

なんていうか・・・ようやく・・・って感じです。
この2人についてはこれでようやく解決って感じでしょうか・・・安心

そしてましろの友人であるリタ龍之介のアプローチ・・・
バレンタインの為に来日し、龍之介に無理を言って目の前で食べてもらい
ホワイトデーの先払いとキス・・・しかも今回は唇同士という積極性・・・

こっちは龍之介がめっちゃ拒んでいるから前途多難だけど
なんか最終的にリタが押し切っちゃいそうな気がするな・・・これ・・・
どうなるんだろ・・・この2人の関係も・・・

そして今回の話を読んでいて気づいた事・・・
空太に言った彼の才能

圧倒的な才能を持つが故に一般の人と上手く付き合えない
ましろ・美咲・龍之介のような個性の強い相手と
面倒な事なども全て飛び越えて付き合う事ができる・・・

この才能はプレゼン後に必要だといわれた
ゲームプログラマーに大切だといわれるコミニュケーション能力に
通じるものがある気がする・・・

空太にある才能というのはある意味で個性的な才能を持った人間同士を
繋ぎ合わせる橋渡し的な能力・・・って感じがしますね。

だから前回の話でさくら荘メンバーで作ったゲームは
ある意味その結果のような気がしますね・・・

世界的に認められる画力を持つましろ
声優を目指し努力を続ける七海
アニメ製作に圧倒的才能を持つ美咲
さらに良い脚本家を目指す
驚異的なプログラミング能力を持つ龍之介
そして企画を考え、メンバーの橋渡しをする空太

・・・このメンバーでゲーム会社でも作れと!?

実際に今回の話で空太が半分合格を貰い、資金面などの問題を指摘された企画では
1人では無理だから自分で製作チームを作ったり会社を・・・という発言があったから・・・
将来的にその可能性が・・・あるのかな?
前回このメンバーで作った『にゃぼろん』も凄かったし凄いと思うんだが・・・
どうだろうね・・・

途中からちょっと匂わせて、最後の最後に衝撃的にさくら荘メンバーに発表された
今年度でさくら荘が取り壊されるという展開
さらに美咲の卒業も重なるわけだし・・・
さくら荘のメンバーにも色々と考えないといけない事になりそう・・・

最後に一文。

さくら荘の監視要員として暮らしている美術の教員でましろの従姉妹でもある千尋のセリフ
プレゼンに向けて全ての準備を終え、それでも緊張していた感じの空太に彼女が言った言葉。
確かに完璧を求めるのはいい・・・でも完璧を求めるあまり逆に失敗してしまいかねない・・・
だけど最初からミスする事も想定に入れておけば、たとえミスしても慌てずにできる。
もちろんミスはない方がいいけど、この考え方の方が確かに気楽だし
失敗を恐れる必要がないだけに、いい結果になる事もありそう。

「完璧にやろうとするんじゃないわよ」

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(2011/05/10)
鴨志田 一

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8

あらすじ

「私と付き合ってください」

新たな局面を迎えた恋愛模様。
そして──

「きょうちゃん。────おこるよ?」

「貴様等、そこに並んで正座しろ!」

「恋人ができたそうですね、お兄さん?」

俺の全方位土下座外交が幕を開けた。

幼馴染みに三年ぶりのマジギレ予告をされたり、
あやせに火あぶりにされかけたり──

「五更日向です。──こっちは末っ子の珠希」

新たな登場人物も加わって高校生活最後の夏休みは毎日が大騒動だ。

そんなある日、黒猫が「運命の記述」と題された預言書を見せてきて・・・・・・?

預言書に秘められた少女の”願い”とは!?
兄妹の関係にも一大転機が訪れる、シリーズ第8弾!

感想

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの8巻

待ってた・・・待ってたよ・・・

前回の終わりがとんでもない終わり方だっただけに続きが気になって気になって・・・
ようやく読めたのでいざ感想を・・・

黒猫が・・・黒猫が可愛すぎる・・・

さらに・・・

京介が・・・京介がヘタレてる

最初の告白の時は京介自身がよくわからない理由から時間を貰い、
翌日、桐乃麻奈実の助言で黒猫のことを考えて付き合うようになった2人

っていうか遅いよ!

瀬菜とかすでに付き合ってるものと思ってたみたいだし・・・
傍目から見たら今更何言ってるんだ?って感じなんだろうな・・・

でも2人とも初彼氏・初彼女なので舞い上がり方が凄い・・・
どっちもお互いの事を常に考えてるし、京介にいたっては結構直接的な妄想が・・・

彼と遊ぶ為にやって来た前回登場の御鏡に対して
女性と付き合うようになったら・・・

『いつからおっぱい触っていいの?』

って質問するのはどうなのよ・・・
ちょっと色々と・・・コイツも変だよね・・・直接過ぎるよね・・・
っていうか考えの方向が相変わらず凄い方向に暴走しとる・・・

そんなだから今回の話では色々な人に正座させられたり土下座するはめになるんだよな・・・

そして彼女である黒猫はというと・・・

今後の行動をシュミレートしてたらノートが1冊埋まった・・・

あー・・・うん・・・そういえばそういう子だったよね・・・この娘・・・

でもその内容を見てみると色々と悶えそうになった・・・

先輩と、デートする
先輩に、私のことを知ってもらう
先輩を、私の家に呼ぶ


とか・・・どんだけ可愛いのこの娘・・・!?

それに彼女の最終的な望みである最後のページに書いてあったのは
仲良く笑う京介桐乃の姿の絵

たぶんその光景を彼女が見れるような未来を・・・って考えて書いたんだろうな・・・
なんとなくだが京介とその家族と一緒にいても不自然ではない立場で・・・
って願いも込められている感じがしないでもないが・・・

京介黒猫の妹である日向珠希とも知り合い、懐かれたし
夏休み中も、黒猫のそのシュミレートどおりに色々と恋人同士として行動を共にした。

でも夏休み直前、そのノートに書かれていた一文が大きな問題

先輩と、別れる

Σ(゚◇゚;)?!

連絡も取れなくなったうえ、三学期になって学校に行ってみると転校
京介、ショックがでかくて凹みまくる事に・・・
流石にこの展開は・・・私もショックですわー・・・わー
まぁお互いの想いは間違いがないようだったので何か理由が・・・とは思ったんですが
それでもちょっと衝撃でかい・・・

そして京介がその事で相談したのは、いつでも相談してくれと言った
幼馴染である麻奈実ではなく・・・

桐乃・・・さすがは京介の妹・・・

桐乃でした・・・しかも真夜中に眠っている桐乃を起こして人生相談・・・
この兄妹・・・やる事が似てる・・・

そして凹みまくり泣きはじめた京介を優しく慰める桐乃・・・
えっと・・・流石の桐乃もこの状況の京介には優しい・・・

そして事情を知り、一緒に黒猫の居場所を突き止め行く事に。

京介よりも桐乃と黒猫のほうが仲良く見える・・・だと!?

黒猫の目的は自分と京介が付き合う事を嫌がっているくせに
友達である黒猫の気持ちが本気だと分かっているから、応援しようと思って気を使っていた
桐乃に本音を言わせること。

桐乃の本音・・・それは・・・

京介は嫌い、でも京介の一番は自分じゃなきゃ嫌

えっと・・・それは・・・桐乃さん・・・嫌いって言わないのですよ・・・?
でもそれでも・・・黒猫と京介がわかれたほうが桐乃にとっては嬉しいはずなのに
それよりも『京介が悲しむ事』が嫌だから黒猫の所に連れてきて、
そして彼女を連れ戻そうとした。
もちろん黒猫桐乃にとっても大切な友達でもあるからだけど。

この場面ではお互いの相談事・・・特に京介に対しての発言などをばらしあっていたんだけど・・・
なんだこいつら・・・幸助のいないとこではこんな恥ずかしい相談事までしてたのかと
ツッコミたくなります・・・っていうかこの2人って普通に親友レベルだよねすでに・・・

そして決着・・・

京介桐乃の気持ちを知ってもらった上で選ばせるというのが
最初からの黒猫の目的だったみたい。

京介は答えを言おうとするけど黒猫はそれを遮り曖昧なまま終了
黒猫もまだ京介に決断させるべきではないと思ったのかな?
たとえそこで答えを聞いても一時的な答えにしかならないとわかっていたから・・・

オチとしては黒猫の引越し先はわりかし近い所であって、
転校は変わらないけど、今までどおり一緒に遊ぶのに問題はない模様。

でも京介桐乃の本音や黒猫の変わらぬ想いを知った事で
これから状況に変化は生まれそう。
何気に麻奈実からも『好き』だと言われたたし・・・
京介、何気にいっぱいいっぱいなんじゃないだろうか・・・

麻奈実京介への理解度や同じ想いを持つがゆえに黒猫の考えが分かり
それでも態度を変えず、京介が間違いそうになったら叱る
彼女こそが一番の京介の理解者なのは間違いなさそうなんだけど・・・

あやせに2人の邪魔をしないようにいい含めたりもしたみたいだし
彼女が大きく動く事は・・・今後あるのかな?

今回はサングラスモードでの活躍しかなかった沙織
ゲーム研究会のメンバーと交流が出来た御鏡などこれからも活躍するのかな?
そこらへんも楽しみ。

最後は京介からお礼を言われて微笑む桐乃という
1巻の逆・・・京介曰く鏡あわせの出来事だったな・・・本当に・・・

今回の一件でなにげに『京介』と名前を呼んでいた桐乃黒猫
そしてお互いに『黒猫』『桐乃』と呼び合った2人
いい感じに絆は深くなってる・・・一応、京介黒猫は分かれたけど・・・

そして桐乃に本当に好きと思える彼氏ができるまで彼女を作らないという京介
兄の一番は自分じゃないと嫌という桐乃・・・

お互いがかなり重度のシスコンブラコンである事に気づくべき・・・
何でこの2人はこの状況においてもお互いを大嫌いって言ってんだろうな・・・不思議だ

まぁ今回の事件を通して、より仲のいい兄妹になった感じだけどね。
さて・・・これから事態がどう動いていくのか・・・次巻も楽しみだ

京介桐乃と仲良くなろうという今回の最初の頃の行動はちょっとあれだったけど・・・

最後に一文。

今回は桐乃がめっちゃ格好よかった・・・
いつもの理不尽さもかなり身を潜めていい感じの妹だった

黒猫はめっちゃ健気だったり、可愛い事を言ったりしてたし
彼女の最終目標は未来においても京介達と一緒にいたいと思っていたりと
わかれる事になったとはいえお互い両想いみたいな状態

だけどそんな2人よりも・・・気になる一言を言っていたキャラがいたので
そのキャラの・・・あやせのその一言・・・

彼女(黒猫)ができた事を知り、京介を呼び出したあやせ
麻奈実との関係をどうするのかと言ったり、桐乃の事を言ったりしたけど
本来なら京介に彼女が出来れば桐乃京介を切り離せるから好都合のはず
だけど色々と文句をいい、不満な態度を見せた本心はこのセリフの
最後の部分にあるって事なんだろうか・・・

って・・・え?そうだったの!?
色々と”実は”認めているとは思っていたんだけどそれ以上の想いがあったって
事だよね・・・これ・・・?

何気に京介と一緒になって幸せになれる女の子として麻奈実が上げた彼女
彼女なら無理やりにでも幸せな家庭を気づき、京介の相手も務まると
言っていたし、京介もちょっと異常なくらいあやせが好き
まぁそれ以上に恐怖心も強いんだけどね・・・

ちょっとわかりにくい所あるんでその一部分だけを抜粋

「この前わたしの部屋に来たときだって・・・
       け、結婚してくれとか言ったくせに・・・!」


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俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉
(電撃文庫)

(2011/05/10)
伏見 つかさ

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(5月序盤 Ver.2011)

これからは発売日の次の日に更新にしようかと・・・購入履歴
というわけで2011年5月のこのラノ文庫&電撃文庫の新刊

<このライトノベルがすごい文庫>

ランジーン×コード 3 禁じられた記憶<ノート>

ranzene3.jpg

ランジーン×コードの3巻
まだ習慣になってないせいか本屋に行って発売を知った・・・
今度から気をつけないと・・・

<電撃文庫>

れでぃ×ばと! 12
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8
イスカリオテ Ⅶ
さくら荘のペットな彼女 5
よめせんっ!4
煉獄姫 三幕
ギャルゲーマスター椎名 3
ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕
アトリウムの恋人
魔王なあの娘と村人A~幼なじみは勇者です~
雨の日のアイリス


redhibato12.jpgoreimobunko8.jpgisukarioteEND.jpg
sakurasounopet5.jpgyomesen4.jpgrengokuhime3.jpg
galgamaster3.jpgstrikethebread1.jpgatoriumunokoibito.jpg
maounaanokoto.jpgamenohinoairs.jpg

れでぃ×ばと!の12巻

ついにヒロイン達が本格的に動き出すみたい・・・
考えてみたらどの娘を選んでも逆玉
なんつー恵まれた主人公だよ・・・

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの8巻

前回がとんでもない引きだっただけに凄い気になってた続き
あらすじも結構大変な事に・・・超気になる・・・

イスカリオテの7巻

ついにクライマックス
前回の最後に主人公が死んだわけだが・・・どうなる!?
ノウェムの今後など、これもかなり気になる・・・

さくら荘のペットな彼女の5巻

結構イベントが多そうな感じ・・・
美咲と仁の問題が解決してくれるといいなぁ・・・

何気にヒロイン達と主人公妹の遭遇も楽しみ

よめせんっ!の4巻

今回は小さい姿の女の子だけど本性は大蛇の妖怪という
夜刀が中心の話っぽい・・・
どんな感じなのか楽しみだけど・・・この娘すでに落ちていたような・・・

煉獄姫の3巻

色々と・・・救いとかがないこの作品
主人公とヒロインだけでも幸せになって欲しいんだが・・・
どうなるんだろう・・・不安だけど読んじゃうんだろうな・・・

ギャルゲーマスター椎名の3巻

今度は主人公を賭けて勝負が巻き起こるみたい・・・
だから主人公よりも周りのメンバーの頑張りが中心かも・・・
まぁ読むまでどうなるかはわからないんだけどね・・・

新シリーズは4冊購入・・・ほとんど絞れなかった・・・
とりあえずどんな感じなのか楽しみだ・・・
夜のちょうちょと同居計画!はどうするかな・・・本当に・・・

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

帰宅部のエースくん。

あらすじ

中学の部活では野球部のエースだったオレ。

とある事情でその晴れ舞台から去った。

だから高校では、部活にも入らず放課後はまっすぐ家に帰ろうとした―矢先。

背後から、突然ドロップキックされた。

その犯人はとびきりの美少女で。

キラキラ眩しく輝いてた。

彼女は謝りもせずオレにこう言った。

「エースくん。帰宅部に入って!」

オレ、もうすでにそうなんだけど!?

そんなわけで、キラキラ美少女に引っ張り回される高校生活がスタートした。
読めば少しだけ元気をくれる、青春ラブコメ登場。

感想

電撃文庫の4月の新刊

帰宅部だけど帰宅部じゃない・・・
そんな『帰宅部』エースになってしまった主人公の物語

帰宅部だけど帰宅部じゃないってなんだよ!?

ってツッコミは承知なんですが・・・マジなので・・・

簡単に説明するのなら・・・

登校してから帰宅するまでの時間を思いっきり楽しみ部活

って感じでしょうか・・・
基本的に部長であるスミレの思いつきで楽しそうな事をやる
部活なんですが・・・

確かに楽しそうだ・・・

中学までずっと続けていた野球を肩の故障でやめ、
ただ流されるように生きていた主人公ことエースくん(名称不明)
寄宿舎のオーナーから教育係を頼まれている美少女・ハニコと一緒に
スミレによってスカウトされ物語は開始したわけだけど『帰宅部』の内容は

鬼ごっこ(入部前に入部をかけて勝負だけど)
だるまさんが転んだ(他の弱小部活の部員も招集)
クイズ大会(クイズ研究会に勝利)


って感じ・・・
できなくなった野球の事をふとした拍子に考えていたエースくん
考える暇も無いほど人生を飽きずに・・・
そして楽しく感じれるようになっていく・・・
まぁ『楽しむ』のが目的の部活なんだし実際楽しそうだからな・・・

鬼ごっこだるまさんが転んだなどは基本的に子供の遊びですが
今やっても意外と面白いのかもしれない・・・
子供の頃とは違った作戦、それに行動の幅も広がっているし
ルールを追加したりすれば結構熱中できそうだよな・・・

まぁ羞恥心とかそういうのの問題もありますが・・・

たまにTVでやってる『逃亡中』『キングオブチェアー』などの番組は
追加ルールなどがあって見てると面白そうだし・・・
まぁ体力的な問題とかが私的にはネックなんですけどね・・・
年齢的にも・・・ねぇ・・・

そんな騒がしいくも楽しい毎日が続く中でついに『帰宅部』
『野球』を・・・しかも野球部と『帰宅部』の存続を賭けて対決する事に

だから、なんで・・・?という疑問は置いておいて、
エースくんはその為にスカウトされたのか・・・
とちょっとネガティブ思考になってどうなるのか・・・と思ったけど
スミレは純粋に・・・本当にただ『楽しみたい』から・・・
そしてエースくん『楽しんでもらいたい』から彼を誘い
そして彼が一番楽しいと思える『野球』を選んだ。

まぁ彼が複雑な気持ちを持っている事も知っていただろうし、
さらにはスミレがメジャーな部活である野球部に勝ちたいという思いも本気

それでも野球を『楽しい』と・・・『帰宅部』を潰したくないと思うことが出来たエースくん
最後はまさに秘密兵器といて登板して大活躍。
まぁ最後の珠を投げてぶっ倒れ、結果は引き分けだったわけだけど。

っていうか・・・なんだその天才児っぷりは・・・

小学1年からリトルリーグに所属し5・6年で全国優勝
リトルリーグの世界大会でも優勝を経験

中学では野球部に入学し、1年からピッチャーとしてレギュラー入り
2年でエースナンバー『1』を背負う
日本一が3回、準優勝が2回
北海道選抜で全国準優勝
日本選抜、日本代表として世界大会優勝

公式戦での完全試合5回、ノーヒットノーラン10回
1試合24奪三振
中学3年春に行われた世界大会で最速152kmをマーク
12球団&メジャーからのスカウトが視察

中学3年の北海道選抜決勝で肩を故障

え・・・なんなの・・・この天才・・・おかしいだろ・・・ってかちょっとチート
しかもバッティングも好きらしく、今回の試合ではやる気を出してからはホームランを打った・・・

『エース』という彼のあだ名はだてじゃないようです・・・
肩に関しては努力すれば確率は低いけどまた投げられるって感じらしいし
今でも習慣でトレーニングはしてるみたいだから・・・どうなんだろ・・・
正直これだけの才能があるなら完治を目指すべきなのでは・・・とか思うんだが・・・

まぁ今までが凄かっただけに、そこまで戻らなかったら・・・
周りを失望させたらって考えちゃったりしたんだろうけどね・・・
今回の件できっちりそういうのに向き合えたから今後どうなるのかは分からない・・・
まぁ『帰宅部』はやめなそうだけどね・・・

彼自身の問題のほかにも、エースくんを他の部活に渡さないために『ツバをつける』
といって彼の肌を舐めた挙句、さらにキスまでしたスミレとの関係も気になる

エースくんスミレに見とれたりする場面も結構あるので・・・どうなんだろ
スミレスミレで赤くなったりもしてるので恥ずかしくはあるんだろうけど
恋愛感情とかは・・・これからかな?

一方でエースくんが教育係を任されているハニコは彼に対する独占欲や
彼が倒れた時には凄く心配するなどの態度を見せているので
そういう方面では進んでいる感じ

ただし・・・明確に記されていないしまだ本当にそうなのかはわからないんだけど
エースくんの体を軽々と運んだり、野球でホームランを量産したりと
身体的スペックがちょっと異常・・・さらに見た目もアニメキャラみたいって描写
しかも彼女の母親である寄宿舎のオーナー・パピコ
天才科学者にして奇跡の発明家らしいし、ハニコのセリフのちょっとした所にも
その形跡があるんだが・・・

この娘・・・ロボットかなんかなのか?

結局最後まで明かされなかったし続編がでてそっちで明かされるのかな?
『帰宅部』と生徒会との対立や生徒会長の存在
など伏線は色々あるし、『帰宅部』の残りの2人
ナンシー先輩ヤンさんの事もまだまだ謎だらけだし気になる。

続編がでるといいんだけど・・・どうかな?

最後に一文。

多分作中の言葉ではない・・・
あとがきの最後のページの次・・・真ん中に一文だけ書いてあったもの
読んでる最中は色々と最後の一文の候補はあったんだけど
この一文を読んでこっちを採用

なんとなくしっくりときたんで・・・

笑顔ならわかるでしょ?言葉がなくても。

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帰宅部のエースくん。 (電撃文庫)帰宅部のエースくん。
(電撃文庫)

(2011/04/08)
ハセガワ ケイスケ

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犬とハサミは使いよう 2

あらすじ

強盗に殺され犬になって蘇った俺。
紆余曲折の末、今は大人気作家秋山忍こと夏野霧姫の飼い犬をやっている。

ドSな夏野のハサミの強襲に怯える日々だが、本は読める、なら全く問題ない。

だがそんな日常を、奇怪な変態が襲撃!

って担当編集なの!?
しかも夏野がスランプだって!?

脱スランプのため、何故か街に出没する通り魔を退治しに行くと言い出す夏野、
しかもその事件の陰に、俺の妹、春海円香の影がちらつき――。

ミステリ系不条理コメディ、好評第2弾!!

感想

犬とハサミは使いようの2巻
主人公は右下のダックスフンドの方なんだよな・・・

という訳で感想

妹はちょっとヤんでた!!

前回の話で霧姫を庇い強盗に殺され、本を読みたいという未練から
成仏する事に抗った結果、犬の姿で生き返った主人公・和人

今回の話では彼の妹(もちろん人間の時の)である円香が登場。
今回あった和人が生前時の回想からかなりのブラコンである事がわかってはいたんだけど
本を餌に罠を張り捕まえた犬の状態の和人をヒモで縛り、
生前の和人の部屋だった場所に連れて行ったあげく、彼を兄と思い込んで
ひたすら話を展開。
でも・・・

言葉は通じず、本当に和人だと気づいているわけでもない

ただ和人が大好きだった本を餌にしたら捕まられたので本人だと思い込んでしまったみたい。
まぁ真実、その犬は兄である和人だった訳だから彼女の兄を見つけ出すセンサーのようなものは
十分恐ろしいレベル・・・ってか犬の姿なのにね・・・

ただ円香は兄の話のほとんどを占めた秋山 忍の本が嫌いで、
でも兄のためにそれを嫌々ながらも読み、彼に誉められようとした。
でも和人の死によって抑圧されていたその想いは一気に噴出し
その想いは憎しみに変わって秋山 忍の・・・霧姫の本を切り刻む事件を引き起こし
さらに和人がまだいると思い込んで罠で捕まえた犬(和人)を監禁・・・と
かなり危ない方向に・・・

いや・・・あの・・・どんだけだよ・・・

そこまで思い詰めちゃう円香円香だけどそういう発想になっちゃうまで
秋山 忍の本が好きな事を妹に感じさせちゃった和人和人・・・
まぁ大好きな兄が自分の事よりその本を優先してるような態度してたら
納得いかないのもわからなくもないけど・・・

読書は大切だからね・・・仕方ない

そんなこんなで最終的に和人を巡る霧姫円香の戦いに突入
読書バカ執筆バカな小説家の話なのに前回もそうだけどバトルに・・・

オ・カ・シ・イ・ヨ・ネ・?

霧姫が使う圧倒的切れ味と硬度を誇るはさみ『ハサ次郎』に対して
円香電動包丁『鮪喰』を使って応戦

『食材殲滅(ジェノサイド)モード』・・・ほとんどチェーンソー
『食材破壊(デストロイ)モード』・・・砲撃モード


だからそれは包丁じゃねぇー!!

なんか円香はコレを使っていつもカレーを作っていたみたいだけど
おかしいよね?それ武器だよね?
っていうか食材を殲滅だの破壊だのおかしいだろ・・・

そしてその『鮪喰』を切断したり、砲撃を切断したりする霧姫『ハサ次郎』も変
殺人事件やら連続通り魔事件やらが起きて、それを捜査するのはいいんだけど
格闘戦までやらかすとは・・・しかもムダに強いし・・・

霧姫円香の行動を和人が喜ぶのかと諭され、思いっきりぶつかり合ったせいか
最終的に円香和人の死を受け入れ、そして霧姫の事を認めた感じ。
まぁ霧姫からしても和人の妹という事で思うところがあったんだろうけどね・・・
まぁ戦って分かり合ったり、兄を巡る女と妹の戦いとかもまぁ普通なんですけど
それまでの過程がツッコミどころ満載だな・・・
なぜハサミと包丁で・・・しかも互いに妙に性能がいい・・・

これから毎回、不思議武術やら不思議武器がこれからもでてくるのかな・・・
それはちょっと楽しみだな・・・ぶっ壊れ具合とか・・・

本に未練があって犬に生まれ変わった和人の事も不思議だけど
それ以外にも不思議な事があるんだろうな・・・この世界・・・

そしてもう1人の新登場キャラにして和人にとってのラスボス的存在らしい

柊 鈴菜

霧姫・・・秋山 忍の担当編集者でドMのちょっと・・・
いや、かなり危ない女・・・編集部にはあと9人同じようなのがいるらしい
やっぱり変態が多いな・・・この世界・・・
そして和人の周り・・・普通の女の子がいやしねぇ・・・

霧姫と同じように今は犬である和人の声が聞こえる事
そしてスランプ状態の霧姫を刺激して、再び作品を書かせるために
噂を流して今回の連続通り魔事件があたかも本当にあったかのように思わせた事
そしてさらに信憑性を上げるために自分で人を襲ったり・・・

作家に作品を『書かせる』為には手段を問わない感じが危ない
まぁ和人『読む事』霧姫『書く事』と変わらない感じだけど
霧姫が自力でなんとかして、そして霧姫自身が書き上げた作品を読む
だから余計な事をする必要はないという和人の考えと、
鈴菜の作家は書けなければ意味が無い、存在意味が無いという考えは
完全に対立してしまってますからね・・・

でも霧姫にばれて『優しくする』と言われて土下座
さすがドM・・・優しくされる方が苦痛だとは・・・
きっとこれからも色々あるんだろうな・・・コイツ・・・

っていうか黒幕との決着は意外とあっさりというのが前回と一緒だった・・・
このパターンも今後続いていくのかな?
バトル相手は利用されたりした相手で黒幕は結構あっさりめ・・・ってやつ

そしてヒロインである霧姫

本当に・・・どうすんの・・・これ・・・

結局、今回も一番強かったのは彼女
でも和人円香に浚われて話しかけられるのを見て嫉妬したり
和人との将来設計を考えていたり・・・さらに円香と別れ際には『義妹』と呼んだり
なんか和人と将来を共にする気満々

ちょっと妄想入ったり、照れたりするのは可愛いとは思うんだけど・・・
1巻の感想でも書いたことだけど・・・和人・・・犬だからな・・・
本当にどうなるんだろう・・・この恋の行方・・・
和人はやっぱり霧姫の気持ちには気づいていないだろうし、
彼の場合、女性として霧姫をどう思っているかも定かじゃないからな・・・
マジどうなるんだろう・・・この行く先を知りたいってだけでも
シリーズを読んでいってもいいかも。

最後に一文。

終盤の和人霧姫の会話
和人はどこまでいっても

本>(越えられない壁)>その他

だって事がわかるな・・・
まぁ自分の側に和人を留めておく確実な方法がわかったので
霧姫にとってはいい事なんだろうが・・・

ここまでヒロインに興味が無い主人公も珍しいな・・・
ヒロインの方はどんどん考えが先に行っちゃってるのに・・・

「じゃあ、私が将来、
 蔵書を集めて図書館建てるって言ったら、どうする?」


『俺は一生お前の物になる。当たり前だろ?』

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犬とハサミは使いよう2 (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう2
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(2011/04/30)
更伊 俊介

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犬とハサミは使いよう

あらすじ

「読まずに死ねるか!!」

ある日突然、強盗に殺された俺。
だが本バカゆえの執念で奇跡の生還を果たした―ダックスフンドの姿で。

って何で犬!?
本読めないじゃん。

悶える俺の前に現れたのは、ハサミが凶器のサド女、夏野霧姫。
どう見ても危険人物です。

でも犬の言葉が分かる、しかもその正体は俺も大ファンの作家、秋山忍本人だった!?
どうなる俺、あと俺を殺した強盗はどこ行った―!?

第12回えんため大賞優秀賞受賞のミステリ系不条理コメディ。

感想

感想を書き忘れていたので2巻を読んだこともあってアップ
そういえば当初の予定では3月の序盤にアップする予定だったのが
地震で予定が変更になったあげく、すっかり感想を書くのを忘れてただけですが。

メインとなるのは主人公とヒロインの2人・・・1匹と1人と言うべきか・・・
とりあえず表紙のメンバーです。
めんどいので一応2人って事で書いていきます・・・

〇 主人公:晴海 和人

読書バカ
趣味・特技は読書
本を読むために入った喫茶店で強盗事件に遭遇し、
それでも気づかずにその喫茶店で本を書いていた女性を庇い
猟銃で撃たれて死亡

走馬灯を見ながら成仏・・・かと思いきや
手元に、そして周りに本が無い事に気づき、そして死んだら本が読めないと気づき
それに抗おうとする・・・気づいたらダックスフンド

まさに読書バカですね・・・
本を読んでれば幸せ、本が手元にないとキツイ

犬になった後に長期間・・・というか2日間活字を目に出来なかったせいで
精神がぶっ壊れそうになるほどの読書好き

・・・どこもおかしい所ないよね?

いや、だって本読んでれば幸せだし、読めないとイライラ
さすがに2日間では精神はどうにかならないだろけど読めなきゃ苦痛
普通・・・ですよね?

なんかこの主人公にめっちゃ共感できる・・・
まぁ活字じゃないと女性に反応しないとかはさすがにないけどね・・・

それでも続編が気になる本がある状態で死んだりしたら多分成仏できないな・・・私も・・・

〇 ヒロイン:夏野 霧姫(PN:秋山 忍)

つねに500ページ以上の本を出す人気作家
和人が読書バカなら彼女は執筆バカ
そしてドS

書く事に役に立つなら大体の事をある程度以上で行えるというある意味で天才

ハサ次郎という名前のなんでも切れるハサミを常に持ち歩いてる・・・
鉄であろうが猟銃であろうが真っ二つ・・・

本当に・・・何でできてるんだろうな・・・コレ・・・

基本的に本を書いている時は周りの事がまったく気にならない・・・
まぁこれが和人が死ぬ原因にもなったんだけど。

私の場合は読む方でこういう事が結構あるな・・・

-----------------------------------------

この2人が奇妙な共同生活というか同棲と言うか・・・主人とペットの関係で
話は進んでいくわけで・・・

何よりも『読む』事が好きな和人
何よりも『書く』事が好きな霧姫は意外といいコンビっぽい。

和人は自分の思考が霧姫に駄々漏れなのに地雷を踏みまくるし、
霧姫霧姫でハサミが閃いたり、お仕置きしたりと言った感じですが・・・
ジャレあってるようにしか見えない・・・

まぁ霧姫に襲われている時の和人は本当に命の危機を感じてるんでしょうが・・・

意思疎通ができ、お互いに強盗事件に巻き込まれ、
そして死んだ者と生き残った者でもある2人
奇妙な共同生活を続ける2人だけど、ちょっとした事から犯人の消息を掴み
そして対峙する事に。

唸る霧姫の拳、対峙する犯人の技・・・

おーい・・・お前らなにしてる・・・

まさか肉弾戦になるとは思いませんでした・・・
しかも犯人の方はその時点まで和人の部屋に隠れていた為に
霧姫秋山 忍の本を読んでおり、それに影響を受けたせいか
事件を起こした時の狂気は鳴りを潜めて、しかも本にあった架空の武術を使い出す・・・

まさか書いた本人である霧姫にも実現不可能と思われたものを
実現しちゃった犯人も犯人だけど
本で武装し、本に執着して、続編を読みたいと言う一心で逃げようとしていた犯人から
本を奪い、無力化した霧姫もなんか凄かった。

でも変だよお前ら・・・どっか・・・変・・・

最終的に犯人は戦っていた橋から下の国道に落ちそうな状態で気絶
霧姫は自分を殺した相手への復讐が今ならできると和人に促す・・・
でも和人が選んだのは・・・

復讐しないこと・・・

秋山 忍の本に感化され、そして本を読む喜びを知り、そして和人を殺した事を悔やんだ
だからこそ、同じ本を愛する存在になった彼を憎み続ける事はできず
そしてたとえ犬の姿でも自分は生きているから・・・

なんていうか・・・本当に彼の思考は『読書』中心
でもまぁ・・・そこが彼らしいって事なんでしょう・・・

ただ霧姫にとってそれは容認できないことだったみたい。
何故なら『本を書いていた自分を助けるために和人が死んだから』

傍若無人な彼女でも自分の目の前で、そして強盗に気づきもせずにひたすら執筆をしていて
その自分を庇った見ず知らずの他人である和人の命が犠牲になった事は
本当に大きなショックだった様子。
和人の為に色々と生活環境を整えたのもその贖罪の気持ちがあったからみたい。

その後、自らの手で犯人に復讐をと考え始める霧姫和人は止め、
そして密かに苦しみ、そして泣いていた彼女に必死に呼びかけ
どうにか慰める事には成功するんだけど・・・

あれ・・・フラグ・・・立っちゃったコレ?

その後の言動のそこかしこに和人を意識する霧姫の描写があるし、
軽く妄想しだして子供とか体位とか言い出す始末・・・

別にこれが普通の話なら1巻で出会った主人公とヒロインに
事件を通して恋愛に繋がっていく・・・って感じでいいんですけど・・・

和人・・・犬だからね!?

いや・・・まじで・・・どうする気なの霧姫は・・・?
話の内容だけなら・・・そして和人の心根や行動だけを見るなら問題は無い・・・
外見も美醜は問わず内面がすばらしければ・・・というのでも問題ない・・・
身分の違いがあったとしても・・・まぁ頑張ればいい
異星人でも・・・まぁ『人』であるならOKかもしれない・・・
でも和人は元人間だけど・・・今はダックスフンドだよ!?
どう展開していくんだよ・・・やばい・・・気になりすぎる・・・
面白かったしお気に入りのシリーズになりそうな予感。

ちなみに明日は2巻の感想をアップ予定

最後に一文。

霧姫が和人を死へ追いやってしまった罪悪感から、犯人に復讐を・・・
と考え始めてしまったときに和人が言った言葉。

誰でもない、自分を責め続けていたらしい霧姫
和人の死の責任を全部自分のせいだと考えていた彼女に対して
和人が怒りながらも言ったセリフ。

「余計なことをグダグダ喋ってんじゃねぇ!言葉を使うな!
 そんな簡単な手段で人の想いを語るんじゃねぇ!
 分かった気になってんじゃねぇよ!文字を使えよ、本に書けよ!
 お前は作家だろ!泣く子も黙る秋山 忍だろうが!
 だったら書けよ、書けよ、書いてみせろよ!!!」


「お前の論理を、俺に持ち込むんじゃねぇ!」

「俺の理由を、お前が勝手に作るんじゃねぇ!」

「犬だろうがな、俺は俺なんだ!」

「お前の贖罪に、俺を使うな!」

「何で助けた?知らねぇよバカ!
 そんなもんにいちいち理由を付けるなって、お前が言ったんだろ!!!」


「言ったよ!言ってたよ!読者を舐めるんじゃねぇ!
 お前が言ってなくても、お前の本が言ってんだよ!!!」


「そういうもんなんだ、それだけなんだ!だから!」

「だから、だから!・・・だからっ、泣くのをやめろ!!!」

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犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう
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(2011/02/28)
更伊 俊介

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魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)

あらすじ

竜より与えられし武具を振るい、戦場を駆ける美しき少女たち――“戦姫”。
王の下、7人の戦姫は7つの領地を治め、“ジスタートの七戦姫”として隣国に恐れられていた。

ブリューヌ王国の小貴族の少年ティグルは、ある時かりだされた戦で、一人の戦姫と出会う。

白銀の髪に紅の瞳、幻想的な美しさと他を圧する威容をあわせもつ少女、“銀閃の風姫”エレン。

敵の総大将であるエレンを討ちとろうとするティグルだったが、
彼女の人間離れした剣技の前に失敗してしまう。
しかし、弓の腕に一目惚れしたというエレンに、

「きみは、わたしの捕虜(もの)だ」

と宣言されてしまい・・・・・・!?

痛快無比なる最強美少女ファンタジー、ここに開幕!

感想

MF文庫Jの4月の新刊

主人公が弓とファンタジーものとしてはめずらしい武器を使います。

これは・・・ちょっといい感じ・・・

遠距離武器・・・しかも『弓』って言うのがなんとも・・・いい
しかも仲間と大勢で大量の矢を放つのではなく、
一発必中・・・ときに必殺となる・・・
こういうのは結構好きですね私は・・・

そしてファンタジーモノの王道武器である『剣』を使うのがメインヒロイン
やっぱり『剣』『剣』で好きなので、こっちはこっちでいい感じでした。

ティグルさん・・・ちょっとパネェっす・・・

主人公であるティグルは若くして驚異的な弓の腕を持ち、
田舎とはいえ領地を持ち治める伯爵であり、さらに民を思いやり善政を敷き
さらに顔立ちも悪くないという・・・なんだそれ?って感じの恵まれっぷり

前に弓だけ(地形他もろもろを利用したとはいえ)で遭遇した竜を倒した事もあるようで
戦闘力と言う点でも十分凄いものがあるみたい。
そしてもちろん領地を治めるだけの頭脳もある。

欠点と言えるのは寝起きが悪い事と『弓』以外はからっきしって事。
寝起きについては逆にどこでも熟睡できるという利点になってるし、
『弓』だけでも十分戦えるのでたいした問題にはならない感じ
っていうか・・・

なに・・・このモテ要素のカタマリ・・・

まぁ実際モテるんですがね・・・

ティグルの家に仕える侍女であり子供の頃からの付き合いのティッタ
彼女は明らかにティグルに好意を抱いている・・・
しかも侍女でありながらも巫女の家系の人間で祈りをささげたり、
幼馴染でもあるという・・・メインヒロイン以上にヒロイン属性を網羅してる

そしてメインヒロインであるエレン

敵国の『戦姫』という存在として立ち、敵であり敗走する軍の中で唯一
自分にその弓の腕による攻撃を狙ったティグルの腕に惚れたといって彼を捕虜とし
自分の部下に引き込もうとした・・・

でも一目ぼれって言葉をちょっと気にしている描写や、
ティグルが何気ない感じで言う彼女への言葉で赤くなったりと
見るからに気にしている感じが・・・
そのわりに裸を見られても冷静に勤めたりはしたけどね・・・

最終的にティグルは彼女の部下・・・というか彼女のものになるんだけど・・・
これからどういう関係になっていくか楽しみ。

ティグルティグルで彼女の容姿を始めてみた時は心を奪われてたし
なんだかんだでいい感じになりそう。
裸見たり、胸を揉んだり、お忍びに付き合ったりと・・・色々あったけどね・・・

エレンに使えるリムティグルの人柄や実力を認め始めていたし
ぬいぐるみ好きの意外な一面とかわかってこれからどうなっていくかわかない・・・

男だけど、エレン達の部下であるルーリックも彼の弓の腕に心酔した感じと
どんどん理解者が増えていく感じ・・・

実際、『弓』を蔑視するティグル達の国にいるよりも、
きちんと実力を認められるエレン達の国の方がティグルにはよさそうだし

実際、ティグルが捕虜になり、さらに戦で王子を失い茫然自失の国王を脇に
権力争いを始めた大貴族の策略で領地であるアルサスを攻撃され、
自分を捕らえている側の人間であるエレンに、
当の捕虜であるティグルが兵を貸してくれるように頼み
それが了承され、一緒に戦場へ・・・となって
お膳立ては十分って感じ。

権力を傘に着る貴族達の蛮行の話を聞いて怒っていたティグルなので
さらにそれが自分の故郷に襲いかかれば怒るよね・・

あとは『戦姫』・・・竜から与えられた風を操る剣・アリファールを持つエレン
ティグルの猛反撃

最後は敵の指揮官が飛竜に乗って逃げようとするのを、
ティグルが家宝の弓から聞こえてきた声の導きと、
エレンアリファールによる力添えで一閃・・・
圧倒的な破壊力を発揮して戦闘終了
1巻と言う事もあってかほとんど危なげも無く、こちら側の圧勝って感じでした。

戦闘後、リムが語った『魔弾の王』の話とティグルの弓の秘密
全部で7人・・・別々の特殊な力を持った武器を持つと言う『戦姫』
『戦姫』が王にはなれない事や自分に都合のいい王を選出しようとする事
そして自国を裏切った事になるティグルの今後

エレンティグルを王として推していくって感じになるんだろうか?
色々と気になる事も多いのでこれからが楽しみな作品でした。

まぁ終盤ようやく再会したけど、その時には脇にエレンが・・・
という状況だったティッタが次巻以降どう行動するのかも期待

ティグルはきっと主人公らしく鈍感なんだろうし・・・そっちも楽しみだ。

最後に一文。

ティグルアルサスの・・・領地の危機を知り、
たとえ処刑されてもエレン達の元から去り、助けに行こうとするが
エレンが立ちふさがり、彼に最後のチャンスを与える・・・

それは言葉で示されたものではないけど、ティグルはそれを感じ取り、
そして自分がその場で出来る最善の手を考えた上で言った台詞

捕虜の身としてはありえず、そして一度エレンの誘いを断ってもいる・・・
そしてエレンは敵国の人間である・・・
それでもティグルは故郷のために・・・この言葉を発した・・・
多分、その後の色々なイザコザも全部わかった上で・・・

彼は本当にいい奴だな・・・

「──たのみが、ある」

「兵を貸してくれ」

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫 J か 10-1)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉
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川口 士

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詠う少女の創楽譜(フルスコア)

あらすじ

科学と魔法が共存する世界。
魔法は女性の歌によって発動するため、魔法使いは『歌姫』と呼ばれている。
そして彼女たちの能力を高めるために、パートナーとして僕たち『奏士』が存在するのだ。

ただ、そのためには歌姫とキスをしなくちゃいけないので、
ちょっと恥ずかしいけれど・・・。

そんな僕こと神凪タケルは、歌姫と奏士を育成する世界唯一の教育機関・カンタトリス音楽院で、
パートナーの花穂たちと訓練に励んでいる。

だがそこに、離れて暮らしていた僕の妹である、
日本のトップ歌姫・姫咲明日香が現れて―!?

歌の想いが世界を変える、スタイリッシュ学園アクション。

感想

MF文庫Jの4月からの新シリーズ

・・・ってイキナリ妹となにしたの!?

ってツッコミを思わず入れたくなる始まり方をする作品だったりします。
物語の冒頭が時系列的に終盤にあたり、回想と言う形で語られていく感じ・・・

歌を歌う事で『魔法』を発動させる『歌姫(カンタトリス)』

『歌姫』『調律(チューニング)』して神経を同調させ
その歌を支える『楽器』としての役割を持つ『奏士(トルヴェール)』

この2つが存在し、将来の夢の上位に『歌姫』がのぼる世界で
『奏士』である主人公・タケル『宝石歌姫(ビジュカンタトリス)』と呼ばれる
トップレベルの『歌姫』であるタケルの妹・・・明日香がヒロイン(?)の物語

とりあえず読み進めて思ったことは

『奏士』共・・・爆発しろ・・・特にタケル!

でしょうか。

なにせ『歌姫』『調律』する方法が・・・『キス』
場所に指定はあるのかどうか曖昧ですが
主人公であるタケルとそのパートナーである花穂の場合は
ほっぺたでも額でも手の甲でもガラス越しでもなく・・・
唇と唇・・・マジものの『キス』です・・・

なんだろうね・・・これ・・・
まぁ『歌姫』である花穂の方がそれを許していると言うのが大きいのでしょうが・・・
それにお互いを深く知るためにという花穂の提案で『あーん』をしてみたり、
二人っきりで山小屋で合宿を決行したりと花穂の方が大胆・・・

これで感情を伴わないならまだしも花穂タケルに対して明らかに好意を抱いています・・・
っていうかもう求めてます・・・まぁ時にちょっとヤんでますが・・・

これ・・・タケルを殴り飛ばしてもいいんじゃないだろうか・・・

しかもタケル・・・なんかモテる・・・まぁラノベの主人公だししょうがないんだけど・・・

パートナーである花穂と妹である明日香以外にも年齢がバラバラな学園のため、
同級生だけど年下でタケルを先輩と呼ぶアーシアにも好かれてる感じだし
学園長で『宝石歌姫』である詩乃(19歳)からもなんか逆セクハラっぽい事を受けたりして
なにかと目をかけてもらっている感じ(そこに恋愛感情があるかどうかはまだわからんけど)
詩乃の場合はタケルの抱える事情や素性も全部知っている故・・・というのもあるかもだけど。

そして今回発生した事件ではやむを得ないとはいえ妹である明日香『調律』して敵を撃退
もちろん唇と唇の『キス』で・・・

明日香は文句を言いつつもマンザラではなかったらしく、
最後は自分の『奏士』にと誘ったりもした・・・

軽いツンデレぎみのブラコンだな・・・この娘

そのツンデレぎみの部分もタケルが彼女を置いて
家出して行方をくらましていたのが原因で
実際は重度のお兄ちゃん子・・・

っていうか『キス』された事もタケルなら別にいい・・・というかドントコイって感じだから
どんだけタケルが好きかはわかる・・・

いや・・・君、妹だからね?

ってくらい色々と兄に対してアピールしてたりするからなこの娘・・・
尾行したり張り込みしたりとストーカー気質もあるし・・・ちょっとアホの娘だ・・・

まぁタケル花穂の事もあって『奏士』の件は断ったけど・・・
物語の最後には明日香は学園に転入してくる。
お兄ちゃんの事は諦めない・・・って事か・・・

これでタケルに対しては独占欲が強い花穂明日香の戦いが勃発しそうだ・・・

今回の事件・・・
ドイツの『宝石歌姫』と歌を歌い魔法を歌える人形(オートマタ)による
襲撃と詩乃への攻撃、そして『歌姫』をルールのある戦いである『来武』ではなく
本物の『戦争』をすると宣戦布告した一連の事件

かつての『戦争』で自分のせいで『宝石歌姫』であった母親を死なせてしまい
それをなした『歌姫』『魔法』に対する拒絶心を持っていたがゆえに
『奏士』として欠陥を抱えていたけど、今回の事件を明日香と共に
立ち向かった事でそれに対する恐怖をある程度は払拭できたみたいだから
次巻以降のタケル『奏士』としての活躍も楽しみ・・・

まぁ彼が花穂明日香に挟まれてどうなるかのほうが気になるけど。

色々とコレからが楽しみだ。

最後に一文。

偶然再会したタケル明日香
明日香は自分を置いて家をでたタケルに『裏切り者』といい怒っていた。

そしてタケル明日香と分かれた後に家に帰り、
翌朝登校しようと家をでたら・・・明日香がいた。

その時の彼女のセリフの1つ
えっと・・・なにをしてたかバレバレですよ・・・明日香さん・・・
っていうか全体的にこの兄妹ってお互いを気にしてるよね・・・

「ほ、ほんとに偶然なんだからね!
 勘違いしないでよね!
 別に私は兄さんの後を付けたあげく、
 一晩そこの電柱の陰で兄さんの部屋を監視してたとか、
 そんなことは絶対にないんだからね!
 まったく、相変わらず兄さんの過剰な妄想力には
 困ったもんだわ」


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雨野智晴

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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その4 彼女だけの「エピローグ」

あらすじ

「お目覚めなさい、ご主人さま」

超目覚めの悪い感じで毎朝が訪れる荒谷学園ゲーム同好会の夏休み。
白崎家では一乃、キリカが泊まりこむ合宿が開催されていた。

双子の妹リリス×2と二人が毎秒ごとに宗司を巻き込む喧嘩を繰り広げる中、
チャイムが鳴ったドアの向こうには。

「そうじ、はじめまして、フェルはあなたの・・・・・・あなたの、なに?」

燃えるような瞳に真っ白肌、ネコ耳&巨乳、妹みたいに小さめな・・・
なんか色々ちょっとずつかぶっちゃってる感じの美少女だった!

新たな火種とともに、ついに物語の核心の予感!?

葉村哲が贈る新感覚ラブコメディ(かも?)、第四弾!

感想

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の4巻
今回の表紙は今回登場の新キャラクターであるフェル

一乃に似た容姿
キリカに匹敵するスタイル(主に胸)
リリスと同じくらいの背丈

とあらすじ通りに色々とヒロイン達とかぶってる新キャラ
『天川天音の否定公式』にでてきたコッペリアを髣髴とさせるので
どうなるのか結構ハラハラだったけど・・・

あー・・・基本的にいつも通りなのね・・・

っていうかヒロイン全員(リリスは当たり前だけど)が主人公の家に泊まって
一緒に生活するとか・・・世間体的に大丈夫なのかって言いたくなる状況

っていいのか、それ!?

もう宗司は爆発してもいいよね・・・これ・・・

そこに宗司の父親に拾われたってフェルが来て
婚約者だの妹だの言い出したので一乃キリカリリス×2も穏やかではなく
今まで以上に色々と宗司へのアピールが加速して
宗司の心労は跳ね上がったわけですけど・・・

でもコイツを取り巻く状況は明らかに恵まれているんだけどね・・・

朝は交換でメイド服の一乃に起こされたり、キリカに抱きつかれながら起こされたり
しているし、みんなで鍋をしたりクイズ大会をしたりと
本当に恵まれた状況である事は間違いない

それがほぼ毎日、一日中続くって言うんだから・・・幸せだよね?
リア充だよね?
まぁ精神的、一部肉体的に色々と疲れそうではありますけどね。

ただ一乃『オレサマ系台詞レッスンテープ』を聞かされて
オレサマキャラと貸した時はトンデモなかった・・・

普段自覚無しに女の子を照れさせたり、落としたりしているキャラが
自覚的に女の子を口説くようになるとこうなるんだな・・・

あまりにも的確にヒロインズのツボを押さえた行動を選択し言葉をかけるので
いつもはアピールする側の女の子達も照れすぎて熱暴走

こういうラブコメものの主人公が自覚的になると本当に危険だ・・・
ヒロイン達がまさにメロメロ状態だったし・・・

今回はフェルが登場したわけだけど、比較的にキリカが押されていた感じもする
宗司にチョコを作る話ではいつも縛っている髪を下ろしている姿の挿絵があったし、
あまり物が無い宗司の部屋を賑やかにしようとヒロイン達が
色々とプレゼントを持ち寄るのですが
一乃は自分のポスターを、リリスは自分の姿がプリントされた抱き枕をプレゼント

あとで冷静になって恥ずかしがっていたけど、キリカは最初から恥ずかしがっていて
口癖ともいえる『ソウジラブー』と鳴く自分をデフォルメ化したぬいぐるみを用意してたけど
なかなか渡せなかったみたい。

こういうキリカって本当に可愛いな・・・

彼女の場合は『代償』の事もあって、色々と考えてしまうな・・・やっぱり・・・
ただそんな反面、適度に冷酷で冷静で・・・そして1年で全てを忘れる存在であるからこそ
何かを考えている宗司にとっては共犯者となりえる存在みたいだけど・・・
それはそれで・・・ちょっと辛い立場の気もする・・・
キリカの想いだけは間違いないものだろうし。

そしてシリアスな話・・・

宗司を・・・『零白夜』である彼を色々と観察していて
宗司の父親に・・・というのも実は嘘だった
そして一乃と同じように・・・一乃以上に炎を操るフェル

『煉獄』第一罪・・・《竜(クスイパスメイス)》

これが彼女の正体。
猫耳って事だし猫の姿とかにもなれるのだろうか?

ペンギンやら犬やら・・・不思議生物と同じ一乃の能力から生まれた存在で
そして一乃宗司を知りたいと思ったからこそ、フェル宗司に接触し
そして彼の事を色々と調べていたみたい。

今回わかった宗司が50年以上前の写真でも子供の頃の姿で写っていたり
能力者を探しているかのような台詞
そして一乃と深く関わらないようにしているような態度・・・

色々な謎がさらに増えた感じ。
そしてそれらの事実を、もしかしたら一乃自身には興味が無いのかもしれないと言う事を
フェルが調べて得た情報を知る事を拒絶した一乃の元を
『煉獄』は去る事を決意・・・

エピローグでは一乃の能力は消失したみたい・・・
次の話ではどうなるのか・・・
能力を消失した一乃宗司はどんな態度をとるのか・・・
色々と次の話の展開が気になります。

まぁ基本はいつも通りの日常なんだろうけど・・・ちょっと怖いな・・・

そういえば再び電話ごして宗司『妻的存在が3人いる』父親が登場したけど
今回は母親の1人も登場・・・

『初めて目があった記念日』を忘れていたからと宗司の父親を追い掛け回し
自称才色兼備と言いつつ3回に1回は料理に失敗するという・・・

なんかこんなキャラ知ってるな・・・

って母親でした・・・
っていうか口調とか料理を失敗とか・・・その残念具合が思いっきり
前作の・・・タイトルに名前あったのに明らかにメインヒロインでも主人公でもなかった
あの人のように思えてならない・・・

次巻以降には他の母親も登場してほしいな・・・色々と想像できて楽しい

最後に一文。

キリカの一言

いつもは軽い感じで・・・でもちゃんと本気で言ってる彼女の口癖
でも今回はシチュエーションが良かった事と
恥ずかしながら言ったせいか破壊力が凄かった・・・

読んだ時点で最後の一文に決めましたからね・・・
っていうか本当に・・・キリカのこういう時に可愛さは凶悪
でも1年で・・・どうにかならんもんかな・・・彼女の『代償』・・・

「・・・ソージラブー」

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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その4 (MF文庫J)おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その4
(MF文庫J)

(2011/04/25)
葉村 哲

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購入履歴(4月後半~5月序盤 Ver.2011)

2011年4月後半~5月序盤のMF文庫&ファミ通文庫+αの新刊

<MF文庫J>

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その4
星刻の竜騎士 Ⅳ
魔弾の王と戦姫
詠う少女の創楽譜


oretoichino4.jpghositoki4.jpg
madannoou1.jpgutausyouzyono1.jpg

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の4巻

前回の終わり方が終わり方だっただけに、今回どうなるのか不安も・・・
そろそろ話が動き出すのかな?

星刻の竜騎士の4巻

さてこちらもどうなるのか気になっていた1冊・・・
どうなる感じかな・・・

新シリーズは2冊・・
魔弾の王と戦姫詠う少女の創楽譜

どちらもどんな感じの話なのか楽しみ

<ファミ通文庫>

犬とハサミは使いよう 2

inutohasami2.jpg

犬とハサミは使いようの2巻

続きがどうなるのか気になっていたので読むのが楽しみ
っていうかヒロインは主人公に気がある感じだけど
主人公は死んで、現在は犬・・・どうなるんだろコレ・・・

<単行本>

まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍

maoyuu3.jpg

まおゆう魔王勇者の3巻

さて・・・今回はどうなるのかな・・・
そういえば漫画連載も始まったんだよな・・・

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