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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2

あらすじ

俺のちっちゃな幼なじみ・千和。

「これからはなるべく、学校、いっしょに行こっ?」

銀髪のお嬢様で俺の彼女真涼。

「これから毎朝エプロン姿を見せに行くわ。彼女だから当然でしょう?」

真涼の立ち上げた部活「自らを演出する乙女の会」に参加させられ、
二人に振り回される俺の日常に、新たな火種が――

「下駄箱に、ラブレターだと!?」

まさか千和がくれたのか?
それとも<第三の少女>が参戦?

さらには真涼の<妹>までもが現れて、俺を姉から略奪宣言!?
もうどうすんだよ、この修羅場!!

裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第2弾!

感想

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの2巻
前回は主人公の『幼馴染』である千和が中心だった
だからというかなんていうか・・・今回は『彼女』である真涼が中心

やっぱり真涼は、いい感じだな・・・

鋭太真涼の関係はあくまでお互いが恋愛アンチであるがゆえの偽彼氏・偽彼女

なのに真涼鋭太千和を気にしたり、他の女の子を気にしていたりすると
怒る・・・というか機嫌が悪くなるという・・・にやにやしたくなる状況

ってか結構本気だよね・・・真涼の想い・・・

あいかわらずJOJOネタを振ったり
鋭太『中ニノート』をかざして脅したり・・・朗読したり
千和鋭太をからかったりするんだけど、こと自分の事になると結構弱い感じ

前回は真涼鋭太にキスをしてJOJOネタだって流したうえ
今回の話ではキスなんて口と口が触れるだけ・・・と言っていたのに
プールで溺れ、鋭太が人工呼吸をして助けてくれた事を知ったときはめっちゃドモってた・・・

うーあー・・・可愛いなーー

今回の話で真涼の妹である真那(金髪碧眼・腹違い?)が登場そていきなり鋭太にキスして
関係を崩そうとしたり、父親の命令で真涼をスウェーデンに帰らせようとしたりしたけど
前回に引き続き鋭太の中ニモード・・・暁の聖竜騎士(バーニング・ファイティング・ファイター)モードが発動
最終的に真涼鋭太の頑張りに影響され、権力者らしい真涼の父親に逆らい
真那を叱って追い返す事に成功

この後、2人きりの時は恋人同士のフリをせず、敬語も使わず、
『名前を呼び捨てにする』・・・と怒っているような態度を見せていたけど・・・
鋭太の胸に頬擦りを繰り返していた真涼・・・

さらに

『私のことだけを見るのよ』
『私だけに優しくするのよ』
『他の女の子と楽しそうにしない事』


って鋭太に偽彼氏なんだから本物以上にそれらしくしろって条件を・・・
鋭太が守らないとその行為をいちいちメモったりして怒るし・・・

明らかに好感度上がってるよ!ってかもう落ちてるよ!

素直ではない・・・けどそこが可愛いな・・・真涼は・・・

ただ今回、父親に逆らった事が後々どう響いてくるのかわからないのが不安
真那は実はお姉ちゃん子で真涼を置いて去ったらしい母親を待つ姉のその行為を
やめさせようとしていたのでは・・・とか感じたんだがどうだろうか・・・

登場時から真涼『スズ』って呼んでいたのに
怒られて逃げ去る時は『お姉ちゃん』って呼んでたし・・・どうなんだろうか・・・

まだまだ謎が残る真涼の家族の問題・・・そして彼女の恋愛アンチの理由・・・
今後も色々と気になるな・・・

・・・とここまでメインヒロインである真涼を中心に起きた事件について感想を書いてきたけど
実は今回の話の最大の出来事はこれ・・・って訳ではない・・・
なにせ最大の出来事はメインタイトルにケンカを売っているかのような出来事でしたからね。
なにせ・・・

元カノ(前世)登場でヒロインが増加!

それにともない・・・

修羅場も増加!!

すでに『修羅場すぎる』だったのにさらに状況が悪化・・・
いや・・・まぁ・・・あらすじにあるとおり甘修羅なんで
読んでいてもそんなにギスギスはしてないんですけどね・・・

とりあえず新ヒロイン紹介・・・

元カノ(前世):秋篠 姫香

黒髪おかっぱの美人で隣のクラスの女の子・・・影が薄い
鋭太が前回の話で暁の聖竜騎士モード千和の為に
ケンカをしながら色々と中ニ発言をしていた場面を見ていて、
それを自分が元々持っていた妄想に取り込んでしまい
前世の自分は暁の聖竜姫(バーニング・プリン・プリンセス)暁の聖竜騎士である鋭太の恋人だったという
設定を作り上げてしまった少女

もちろんというかなんていうか・・・設定とは関係なく千和の為に戦っていた
鋭太の姿にちゃんと好意を覚えたみたいなので想いは本物みたいですが・・・

っていうかこれはまた・・・濃いな・・・

鋭太『卒業』した人間なら姫香『現役』・・・つまり未だ中ニ病・・・ってか邪気眼?
人見知りが激しい所もあるけど前世の恋人(って設定)である鋭太には
ラブレターを送ったり、ちょっと遠まわしだけど告白したりと結構大胆な娘。

こんな面白い子を真涼が放っておくはずがなく部活に勧誘
姫香も最初は渋るけど、暁の聖竜姫ならモテないと・・・と言われて仮入部
変わろうと努力する所は体育会系の千和にも認められたりと
何気に馴染んでいく姫香・・・
いや・・・馴染めてしまった時点でもう・・・普通じゃない証明なんでしょうけどね・・・このメンバーだと

真那姫香真涼にだされた宿題のポエムを馬鹿にしたのがきっかけで
鋭太の暁の聖竜騎士が発動し頑張ったのでこの一件では実は真涼だけではなく
姫香も助けた事になるので明らかに彼女の好感度もアップした感じ。

結構面白いキャラ・・・そして可愛いので今後の活躍にも期待したいです

でも中ニの頃の鋭太は彼女なんて目じゃないくらいの・・・・だったよね・・・
ノートの内容からするとさ・・・

-------------------------------------------------------

千和についても鋭太と彼女が今まで紡いできた傷なの強さや
それに付随するちょっとしたエピソードなどが書かれていて安定した関係を構築してる。
鋭太が一番気にかけるのも彼女だし・・・ある意味で一番リードしてるのかも。

鋭太が恋愛感情を持っているか・・・とか恋愛アンチだ・・・とか色々と問題はあるけど。

最後は元々好意を寄せている千和は言うに及ばず、鋭太に想いを寄せる事になった姫香
メンバーの中で一番もてる存在・・・学園一もてると言われる真涼を超えれば
自分達はモテモテになったと言える・・・という理由で
真涼から鋭太を略奪・・・という部活内容に沿った大義名分に気づいたらしく
次回からは3人が入り乱れた感じになりそう・・・

とりあえず次回からはタイトルを

『俺と彼女と元カノと幼なじみが修羅場すぎる』

に改名しないと・・・
最後の場面で鋭太が叫んでたしね・・・

そして次回予告には春咲・夏川・秋篠に続く『冬』を冠する少女の名前が・・・

冬海 愛衣

鋭太が所属する『自演乙』を廃部にしようとする風紀委員みたいだけど・・・
予告のセリフからすると鋭太と知り合いで、今の状況・・・
つまり女の子三人に言い寄られている状況に困っている鋭太
救おうとしている感じに思える・・・
ってか順当にいって・・・ヒロイン追加だよな・・・これ・・・
きっと3巻読み終わった後で感想を書く時はメインタイトルを次回から・・・
って書く事になるんだろうな・・・きっと・・・

最後に一文

色々とシリアスな展開もいい感じのセリフもあったんだけど・・・
真涼のこのセリフで・・・

鋭太が自分に対して人工呼吸をした事を鋭太自身から聞かされた時の
真涼のセリフ・・・

なんだこれ・・・可愛すぎる・・・

「そ、そうなんでしゅか・・・」

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(2011/06/16)
裕時 悠示

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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 3

あらすじ

『ひとつ屋根の下で可愛い女の子たちと同居生活』。

これほど男のロマンを刺激するシチュエーションは他にないはずなのに、
現実はそう甘くない。

生徒会メンバーとの同居に反対する妹をなだめたり、
古い学生寮を大掃除したり、共同生活の役割分担を決めたりと大忙し。

やれやれ、これじゃ気の休まる時間はお風呂に入ってる時ぐらいのもの――

「ほれ姫小路秋人。お風呂に入る前にこの目隠しを使いな」

・・・・・・え? 
お風呂なのに目隠し? 
ってどういうこと? 
なんか不穏な予感しかしないんですけど? 

というわけで、大ヒット御礼のブラコン妹ラブコメ第三弾。
アノ人がついにひと肌脱ぐ!? 

お風呂シーンの詳細についてはページをめくってみて!

感想

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっの3巻
今回の表紙は主人公・秋人の親友である猿渡銀兵衛春臣・・・見ての通りの北欧系の美少女です。

うん・・・やっぱり違和感バリバリだね・・・

家の事情だかなんだか知らんがさすがに無理あるよね・・・
そもそも名前のセンスがすでに・・・って感じで、
容姿と漢字の名前のギャップも結構凄いものが・・・

ボクっ娘のうえに口調も男言葉って感じなんだけど
小柄で可愛いし、勉強できて可愛いし、家事全般(特に料理)ができて可愛いという

とにかく可愛いキャラ!! 名前の違和感がアレだけどね・・・

とにかくお気に入り・・・一番はアナスタシアだけどね・・・

さて本題・・・

今回は前回の話の最後に決まった生徒会メンバーが
秋人&秋子の兄妹が住む元学生寮に正式に住む事になる。

表向きは秋子の重度のブラコンを矯正するという理由なので秋人も反対せず
裏では何気に秋人を狙っている感じの女の子達・・・という・・・構図なんですけどね。

もちろんブラコン全肯定!
秋人の妻を名乗ったり、結ばれたいと臆面もなく発現する秋子は大反対。
でも秋人が賛成している上に一枚も二枚も上手な3人を止められるはずもなく
結局5人による共同生活・・・という事に。

男1人に女4人って・・・いいのか・・・本当に・・・

いくら生徒会メンバーとはいえ・・・よく学園側が許したな・・・って感じです。
まぁ色々と条件は付けられたみたいだけど了承を取り付けられたのは
生徒会長であるの手腕って事なんでしょうけどね・・・
それでも・・・本当にいいのか・・・これ・・・まぁ・・・面白いからいいのか・・・

共同生活をすることになり、学園公認の学生寮として再び機能する事になった住まい・

それぞれの役割分担決めや協力しての寮内の掃除などを通して
秋人がまだ知らなかったそれぞれの意外な才能や・・・残念な部分も浮き彫りになったり・・・
秋人が天然でフラグを立てちゃったり・・・
最後はみんなで・・・秋人も含めてお風呂に入ったりと初日から飛ばしてます・・・

は掃除の責任者に就任
家に道場があり床掃除などが修行に組み込まれていたらしく、
さらに彼女のハイスペックさもあってかなりいい感じ。
実際、前回見せた良家の子女モードがあるゆえに家事全般は得意らしく
何気のこの人・・・完璧超人って感じ・・・未だ底を見せない恐ろしさもあるし・・・
あとは性的にアグレッシブな所がもうちょっとなんとかなればね・・・

今回は秋人に対してフラグを立てたって感じはなく
能力を認めつつもアレな部分に辟易って感じなんですけど
の場合は彼女の方から愛人呼ばわりして、いつでも(秋人を)襲えるぜ!
って感じなのでどうなんでしょうね・・・
今後本格的にフラグが立ったりするんだろうか・・・この人相手に・・・

銀兵衛は料理担当に就任
家の事情で赤貧生活を送っていて自炊もしていたので家事能力は高く
貧しい故に低コストでおいしい料理を作るといういいお嫁さんになれるスキルを持ってるみたい。

掃除では付き合いが長い故の秋人とのコンビネーションを見せつつも
秋人の『これからもずっと親友で・・・』という空気を読まない発言に怒ったり、
彼に何気なく『可愛い』って言われたり『女の子』として認識されている事を知って
喜んだりとなんか異様に可愛かった・・・

まぁその可愛さゆえにお風呂ではアナスタシアに迫らる事になった挙句
最終的に秋人の背中を流していて事故とはいえ彼に全裸を晒してしまったりと
なんかこの娘・・・秋子に次ぐイジられキャラに・・・
カラーイラストではなんか仲間達から盗撮されてるしね・・・可愛いシーンを・・・

アナスタシアは他の3人と違ってちょっと残念(?)な女の子と判明
なにせ家事全般を・・・やった事がない・・・

お嬢様育ちの上に学校のクラスメイトからも崇拝されたりしているので
掃除もさせてもらえないらしく庭掃除をまかせてもやり方がわからないという始末・・・
やってもできない・・・ではなくやった事がないとの事で(?)を付けましたけどね。

ただその事実を隠す為に唯一知った・・・っていうか彼女自ら話した秋人から
できるようになるまで面倒を見てもらうって約束を取り付けたあたり抜け目がないですが。

でも約束を取り付けられた事に喜んで笑みを見せ、それを秋人『魅力的』と言われて
めっさ照れてた・・・無表情で・・・照れてた・・・

可愛いな・・・コンチクショウ!

そして秋人の妹である秋子

不満を垂れ流しながらも秋人に抱きしめられて放心したり、
秋人と一緒にお風呂(他3人も一緒)って事実に放心したりと
夜這い上等って感じなのにイザなにかあると硬直してしまう初心な娘
ここら辺は良家の子女って感じですね・・・

実際は重度の・・・ってレベルじゃ測れないかもしれないシスコンである秋人からしたら
他愛もないって感じなんでしょうね・・・

ただ実際は秋人姫小路の血を引いておらず秋子とは血が繋がっていない事。
彼女の両親が『人たらし(マンイーター)』と呼ばれるくらい人に好かれた事。
が認めるくらい秋子『人たらし』である事。
秋人がぶっちゃけ子供の頃から秋子を異性として意識していた事
6年の隔絶でよけいにそういう意識が生まれる土壌ができあがってしまった事

って感じで実際は秋子の猛アピールに秋人の理性はいっぱいいっぱいって感じみたい。
実際秋人は軽くストーカー入ってるくらい秋子好きだからね・・・
普通に『世界で一番愛してるとか』『お前一人だけを愛してる』とか言ってますけど
これきっと本心で・・・意味わかってて言ってますしね・・・

でもきっとこの状況下でも自分が秋子を異性として意識している・・・とは気づいていても
自分がシスコンである事は・・・気づいてないんだろうね・・・多分
いや・・・自分の感情が妹に向けるものではないとわかっているから
自分はシスコンではない・・・と言ってるんだろうか・・・ここら辺はちょっとわからないな・・・

しかも秋子の将来のために自分の存在が害になるなら・・・と
達が秋子のあまりのブラコンぶりに世間体を気にして提案した
別の部屋で暮らすという提案も受け入れてましたしね・・・

どうやら子供の頃に両親と約束した事は彼にとってとても大事な約束になっているみたい。

姫小路の血を引いておらず、姫小路の両親が戸籍すらいじり
10人ほどしかその事実を知らないという秋人の秘密
そして彼等の両親がどうして死んだのか・・・

まだまだ色々と謎が残っている上に、秋人に好意を寄せる女の子達
そして今回の最後の最後・・・がさらっと2人が血の繋がってない事を知っている発言を
秋人に言った・・・

さて・・・次回はどうなるのか・・・楽しみです。
次回はおそらくが表紙になるだろうし・・・彼女中心の話になるのかな?
これで本格的にフラグが・・・って事にもなるのかも・・・
それに謎が少しでも明かされるといいんだが・・・さてどうなる。

あ・・・そうだ・・・1つ忘れてたので・・・これは書いておかないと・・・

秋人・・・爆発しろ!!!

では最後に一文。

秋人姫小路の両親と生前約束した言葉。

妹に対する感情の違和感から両親に血の繋がりについて問いただした
子供の頃の秋人の感性と両親のあっさり具合に色々とツッコミたいところですが
真面目な方のセリフで・・・

秋子を守って欲しい・・・そう言われた時の秋人の返答
迷いのない即答だったみたい・・・この頃からシスコンの片鱗が・・・
そして秋子の方は明らかにブラコンになるように両親が仕向けた感があるな・・・これ・・・

「秋子は僕が守る。
 あいつは僕の大事な妹だし、父さんに頼まれなくても守るよ。
 あいつに何が起きても、誰が敵になっても。僕が守る。
 血が繋がってるかどうかも関係ない。
 あいつは僕が守る。絶対」


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鈴木大輔

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氷結鏡界のエデン 7 空白洗礼

あらすじ

「世界を構成する鍵。
 空白(わたし)のこと、あなたの魔笛のこと、第七真音律のこと。
 全てを教えてあげる。望む事実も、望まない事実も」

満面の笑みを浮かべ、空白(イグニド)は歌うようにシェルティスに告げた。

「あなたには全てを知って―絶望して欲しいですからね」

第三機関・異篇郷の拠点に潜入したシェルティスの前に、異篇卿・イグニドが現れる。
空白(イグニド)の存在にふしぎな郷愁に襲われ、シェルティスは戸惑いを隠せないでいた。

そして同じ頃。
千年師・レオンの前には、“理想の敵”が立ちふさがる―。

穢歌の庭(エデン)に堕ちたシェルティスの“真実”が明かされ、
“みえざるもの”の実在証明が求められる、重層世界ファンタジー。

感想

氷結鏡界のエデンの7巻

今回の話は前回の最後・・・統制庁の特務機関である『天の車』の”第九”ヒューイックによる
『異篇卿』達・・・第三機関への反撃とその協力の為のメンバー選出の話から・・・

まぁ選ばれるのは当然というかなんていうか・・・主人公であるシェルティスなんですけどね。

ヒューイックとその補佐である黒猫と共に潜入する本体がシェルティスレオン
本隊を援護する別働隊がホルン
残留組がメイメル・爛・ヴィオラ・モニカの部隊
ヒューイックにすら秘密の遠視による支援のユミィ・春雷とその護衛のイシュタル

という構成に・・・

直接戦力として強力な2人と銃撃を得意とするホルンが援護で
遠距離からシェルティスの行動をつねに確認できる巫女2人の支援

考えうる限りの最強の布陣って感じですね・・・

司令塔たるメイメルとその千年獅であるが残るのも・・・鉄板ですし
この編成なら少なくとも巫女は全員危険地帯に行く必要がない。
たとえ部隊が全滅しても巫女は安全っていう・・・そういう意味の編成でもあるみたい。
さすがメイメルというかなんていうか・・・
これで第二位って・・・未だ登場しない第一位の巫女はどんな人なんだろうか・・・

さらに編成上、待機組扱いだけど実際は戦力的に厳しいから外されたっぽいモニカ
特に隊長であるモニカは作戦に参加できなくてショックだったみたいだけど
そのショックがシェルティスと一緒に戦えない事である事、
そしてその思いの根底にある自分の想いに気づく切欠になったっていうのも
今後の展開を楽しみにさせる感じ。

ただ気づいた自分のシェルティスへの想いについての相談をユミィにしてしまい
ユミィの心を乱してしまったりと波乱も・・・
ユミィからしたらモニカは色々な部分で尊敬する元先輩なので
彼女がシェルティスに告白したら自分なんて・・・って思ってしまうのも仕方ない状況
しかも今回の最後ではモニカもついにシェルティスの秘密について知ってしまったわけで・・・
真実をしった上でモニカシェルティスとどう接していくのか、
はからずも嘘をついた形になってしまったユミィモニカの関係はどうなるのか・・・

シェルティスの女性関係についても今後は楽しみ。

まぁシェルティスユミィを守るって誓いは揺るぎないものだし
今回の一件でより一層覚悟が決まってた・・・
でも未だにシェルティスの感情が恋愛感情からくるものなのかはわからないからな・・・
モニカ、部隊の仲間を思う気持ちも今は強く持ってるし・・・
どうなるんだろ・・・

そして本筋である『異篇卿』達・・・第三機関の拠点への侵入とその顛末・・・

めっためたにされたな・・・今回は・・・

まずは千年獅でありシェルティスの親友であるレオン

相手は異篇卿第一位『白銀』のアルマデル

レオンと同じ大剣使いであり・・・そして金髪である事を除けば瓜二つな男・・・
レオンは彼がかつて行方不明になった兄・アルマデルである事を確信し
そしてレオンが目指すべき『理想』であった彼に千年獅として・・・そして1人の剣士として挑み・・・敗北

1歳違いらしいですけど昔からレオンが一度も勝てなかったという強さは健在らしく
軽い怪我を負わせただけでレオンは負け、滝壺に転落・・・という結果に・・・

アルマデルは過去の記憶がないという・・・記憶喪失状態で
レオンの兄も仲間を庇って頭に傷を負い、そしてそのまま行方不明という展開だったらしいので
ほぼ同一人物である事は間違いないんでしょうけど・・・髪の色だけはまだ謎
元々は同じ銀髪だったらしいし、『白銀』って付いている事から本来の色ではないと思うんですが・・・
どうなんでしょうね・・・
レオンの行方、アルマデルのこと・・・色々と今後が気になる結果でした

次にまたまた千年獅であるホルン

彼女の相手は同じように狙撃を得意とする異篇卿第四位『鈍色』のベルトマー
術式で弾丸を加速させるというちょっと反則気味な力で
ホルン天球図画による先読みの反応を上回る速度の攻撃をしてくる相手・・・

最終的に、メイメルが秘密裏に派遣していたイシュタルの介入でベルトマーは撤退
でも勝負的にはホルンの敗北という結果に
この2人も・・・多分いつか決着を付けることになりそう・・・
今回の件がまさに因縁ができたわけですし・・・

次は『天の車』の”第九”ヒューイック

相手は炎を操る異篇卿第二位『真紅』のナタラーシャ
彼女はアルマデルの事が好きっぽい描写が・・・

勝負はヒューイックの奥の手が決まり、異篇卿第二位『真紅』のナタラーシャに手傷を負わせたけど
その傷のせいで彼女の見せたくないものを・・・ヒューイックが見てしまい
それが彼女の逆鱗に触れ、ヒューイック達は撤退を余儀なくされる事に。

一応・・・引き分けって感じですけど・・・そのまま戦っていたらおそらく負けていた感じ

その他の異篇卿・・・

巫女の中で領域系の沁力術式を得意とする春雷の遠視をジャミングし
最終的には干渉して意思を伝えるほどの力を見せ、
シェルティスを心配して護衛として付いてきていたツァリと拠点に潜入したエリエ
自分達の計画・・・浮遊大陸を穢歌の庭から隔離する『重界計画』について語った双子の姉弟

姉である異篇卿第六位『蒼』のノイエと弟である異篇卿第五位『碧』ノエシス
この2人は無邪気で・・・でもその力は大きい感じ
まぁ戦闘力はわからないけど・・・でも2人でなら巫女を上回る術式ってのは凄い・・・

そして最後はシェルティス・・・

相手は彼の秘密を色々と知っているらしい
異篇卿補佐、『存在しない第七番目』『空位』のイグニド

シェルティスに焦がれ身に着けたというシェルティスと同じ双剣
そして同じ作者さんの作品である『黄昏色の詠使い』にでてきた名詠式と思われる力を使う存在
この世界そのものの秘密や別の世界の事まで知っているかのような相手

シェルティスは彼に有効打を当てる事はできず、そして彼との会話を・・・

シェルティスユミィの幼馴染である事
彼がかつて錬護士だった事
彼がユミィを庇って穢歌の庭に堕ちた事
彼が魔笛を宿している事
そして穢歌の庭天結宮の最上階が繋がっている事

天結宮に放送され彼の秘密は白日の元に・・・
そして最後は異篇卿第三位『黄金』のマハに隙を付かれ毒を注入され動けなくなり
2人を逃がす事に・・・

シェルティス・・・立場とか人間関係とかも含めてふるぼっこにされた感じです・・・
ただイグニドとの会話で色々な事を知れた事は収穫

シェルティス穢歌の庭に堕ちたのはそこに繋がる天結宮の最上階である事
ユミィ穢歌の庭を封じる禁断水晶に選ばれて力を得る筈だった事

などシェルティス本人も知らない事実なども明らかになり面白くなってきた感じ。

天結宮シェルティスの件や最上階の事について色々と混乱が起きるだろうし
レオンも行方不明・・・さらにイグニド達春雷を狙うといって去っていった・・・
かなり追い詰められた状況・・・

でも色々な事を知り、そして仲間達との出会いやユミィの覚悟を知り
3年前とはまったく違った意味で塔の頂を目指すようになっており、
そしてこの状況でも決して諦めないという覚悟を決めたみたい・・・

次回以降のシェルティスの行動・・・そして今回は敗北した他のメンバー達
彼らのリベンジ・・・楽しみです。

今回で話で・・・

 エピソードⅠ
第一楽章 『再始』 了

との事で物語に一区切りが・・・・ってまったく収まってない!?
色々な事実が明かされ、色々な事実が知られ・・・色々な混乱を生んだ・・・
そんな状況で終了して第二楽章へって事みたい・・・

結構色々な出来事や新たな真実・・・さらに伏線も増えてかなり続きが気になる終わり方でした・・・
とりあえず9月に発売する8巻から始まる

 エピソードⅡ
第二楽章 『世界で一番近くて遠い夢』

を楽しみに待っていようかと・・・

最後に一文。

シェルティスのセリフ

敗北し満足に体も動かせず、自分の見に起きた事は本来なら必要のない事で、
人が持つ沁力を失い、忌むべき魔笛を宿してしまったシェルティス

それでも今の彼にはもう一度立ち上がるだけの・・・塔を目指す理由がある
それは・・・再び塔を目指すと決めてから新しく彼が得たもの・・・

「そんな僕でも・・・戻りたい場所があるから」

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(2011/06/18)
細音 啓

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本日の騎士ミロク 8

あらすじ

「あー、もう、わかんねーことだらけだ!
 なんで戦争なんて仕掛けてんだよツッキーニは!?しかもホラキアに!」

頭を掻きむしって吠えるのは、ジルサニアの美姫と名高いジュジュ。
ツッキーニが同盟国のホラキアに意味不明な戦争をふっかけたのだ。

「誰か事情に詳しいヤツはいねーのか!」

その叫びを聞いて、俺、ミロクはふとある考えに至る。(いや、それはナシだろう・・・。)
だが俺の顔を見たビスマルク隊長に気付かれた。

「・・・そういやミロク、お前オウガンの皇子だったな」

―情報ゲット&停戦交渉めざして、はるかなるオウガンへ飛び立った赤目隊だが・・・!?
亡命の皇子ミロク、姫を連れて里帰り編!

感想

本日の騎士ミロクの8巻
今回の表紙は和風な感じ・・・ジュジュは柄はともかくドレスだけどね。

これは・・・面白くなってきた!!!

今回の舞台はついに今までの事件の中心・・・そして主人公であるミロクの故郷であるオウガン

今、ミロクの世界で起ころうとしている戦争について・・・
そしてその裏で暗躍する第八国について事情を知っていると思われる
敵の中心人物・・・オウガン帝国皇帝にしてミロクの兄であるゴウトに直接事情を聞きに行く事に・・・

ヾ(-_-;)オイオイ チョットマテ!

そう言いたくなるような展開だな・・・
意図の読めない敵に対して直接その意図を聞きに行くとか・・・
しかもジュジュも連れて行きます(あと赤目隊2名+1匹)

姫を!?護衛対象である一国の姫を・・・!?

しかもこれって彼女連れて里帰りってやつだよね!?

まぁ・・・ジュジュミロクは付き合ってるわけじゃないけど・・・でも・・・ねぇ?

敵の本拠地と思われる場所に守るべき姫を・・・って思うけど
それ以上にミロクの家族の下にジュジュを連れてって・・・って部分により興味を持って読んでましたね。
にやにやものでした・・・

ミロクの母であるレイホゥと姉であるミィアに出会った時は
いつも弁が立つジュジュも流石に動揺しまくってたし反応が面白かった。
そりゃ好きな人の母親とか緊張するわな・・・

オウガンの現状も読む前に考えていた印象と大分違ったものだったのも驚き・・・

亡命して、さらにジルサニアの騎士をしていて、
さらに王族であるシェンランと戦った事をおそらくみんな知っているだろうに
最初にちょっとした波乱があっただけで普通に歓迎されたミロク

ミロクも一応は皇子って事でしょうか・・・
まぁ彼のバカっぽさは知っている人達からしたら愛すべきバカっぽさなんだろうな・・・

オウガンは戦いを神聖なものと考え、敵にも敬意をはらう武士の国って感じみたい・・・
1巻で登場したオウガンの下級兵士が酷かっただけにちょっと以外でした。
まぁ・・・どんな国にでもピンからキリまである・・・って事ですね。

それでもかつて剣術大会で、ミロクを3位に甘んじさせたマガタレンボクシの兄弟のように
今まで、作品内でも最強に近い位置にいたミロクよりも強い相手がいるあたりさすが・・・って感じですが。
まぁそれでも剣ではオウガン内で3位っていうミロクも十分破格なんでしょうけどね・・・

そして最大の関心事であったオウガン皇帝にしてミロクの兄・ゴウト

あれ・・・?この人って・・・いい人だよね!?

ミロクのもう一人の兄であるジンレイを殺した・・・って話や
オウガン帝国の不審な動き、
さらには第八国魔導士と繋がっている・・・って話から
印象はあまりいいとは言えない状況だったんですけれど
実際はきちんと国の事を考える威厳もあるし、頭も切れる冷静な良い王って感じ。

ジンレイの一件でミロクは彼を憎んでいるけど
ゴウトの方はミロクの武や人柄・・・そして今回のプライドを捨ててでも
自分の元に事情を聞きにきた行動など色々と認めている感じ

ゴウトがどちらかというと文人である、ミロクは子供の頃からあまり勉強をしないので
彼から色々と小言を言われていたというのもあって、
色々と注意する兄って印象を子供の頃から持っていて
それであまり仲のいい兄弟ではなかったみたい・・・

でもこの場合、ゴウトが言ってる事のほうが正しい感じ・・・
ミロクは曲がりなりにも王族だし、勉強も必要だったと思う

実際にミロクマガタレンボクシの兄弟に本物かどうかの確認の時に

『難しい問題に答えられず、武に関する質問には答えられる』

という事で本人だって認められるほどみんなもミロクはちょっと・・・
って考えてるみたいだしね・・・

そう考えるとゴウトゴウトなりにミロクを弟として心配してたって事に・・・
読んでると彼がミロクの事を信頼し期待もしてるって感じもした。

ミロクの方も憎んでいると言いながらも、彼が暗殺者に狙われた時は
真っ先に助けに入ったし色々と誤解があるだけでやっぱり兄弟って感じ

オウガンの・・・ゴウトの目的が『竜の聖地』と呼ばれる現在はホラキアの領内にある土地で
竜を尊ぶオウガンにとっては大切な地

竜が死を悟るとそこに向かい死ぬという場所なんだけど、
そこを取り返す為にホラキアに何度も戦いを仕掛けていて、
さらに1巻の戦いの時にホラキアに協力していたのは彼らと交渉して
うまくいけば『竜の聖地』を返してもらえるって話だったみたい・・・
まぁ結果的にミロクがその話を台無しにしたわけですけどね・・・

これらの事がジュジュゴウトの話し合いで判明し、
第八国についてもあくまで利用するつもりで協力していた事、
そして自分にも第八国は隠し事をしているって事などが判明し
『竜の聖地』についてもそこを取られてから
竜によって鎮められていたというオウガンの水害がデータで実証できるほど増えたという
あくまでオウガンという国を守るのが目的・・・

うん・・・普通に国の為に頑張る王だ・・・この人・・・

まぁ『竜の聖地』の事を他国には信じてもらえないだろうからと話し合いをせずに
戦争って手段をとっちゃったのはさすが武の国の王って感じだけどね・・・

穏健派だったジンレイ魔導士に殺されてしまい、自分はそれを見過ごしてしまったから
だからこそ戦争しか手段を選べなかったっていうのもなんか辛いっていうか・・・
あくまでゴウト『第八国にとって邪魔な男を殺す』としか聞かされていなかったみたいだし
そこまで責任を感じる事ではない気もするんですが・・・根が真面目なんでしょうね・・・

でもジュジュホラキアとの仲介を約束し、
さらにジュジュゴウトに色々聞いた代わりにゴウトが聞いた事・・・

『ジュジュがミロクをどう思っているか』

それにジュジュ『好き』と答えた。
この事でゴウトジュジュを完全に信頼したみたい。

ジュジュへの信頼はそのままミロクへの信頼に繋がっているっぽいし
『オウガン = 敵』って図式は今回の話で完全に払拭された感じ。

でも最後の最後・・・第八国の・・・ビスマルクと因縁があるらしい魔導士モズに2人は襲われ
ゴウトは負傷し、ミロクが駆けつけるもジュジュは誘拐されて今回は終了・・・

第八国と連携しているっぽいツッキーニの不審な動き、
ホラキアで王子としてかなり立派になったベンヤミンと一緒のアーニィ
彼女達に合流しツッキーニの目的が『竜の聖地』である事を伝えたディアートと
次の巻に続く場面もあったので続きが楽しみ。

次回は赤目隊全員集合でジュジュ奪還を目指す・・・って感じかな?
ほとんど触れられない藍山同盟も気になるし・・・今後も楽しみだ。

ミロクの想いや、ジュジュの想いもはっきりとしてきた感じだしそっち方面も楽しみ
オウガン第八国と関係を絶つみたいだしシェンランとももう戦わずに済みそうだけど
恋の鞘当はどうなるんだろうか・・・気になる。

まぁ・・シェンランは腹違いとはいえ実妹だから可能性はないんだけどね・・・

最後に・・・今回は2つ
シリアス風味とギャグ風味で1個ずつ

モズに浚われるジュジュミロクが言ったセリフ
これもう・・・告白だよ・・・ほとんど・・・
身分や立ち位置関係なく・・・ただミロクとしてジュジュを助けるって事だもんな・・・これ・・・

「ジュジュ!いいか!」

「俺はジュジュの騎士だ!だけど、もうそんなことは関係ない!
 騎士だろうが、オウガンの皇子だろうが──」


「俺が、お前を助ける!だから待っていろ!」

そしてギャグ風味

オウガンを去る前に怪我を負ったゴウトを見舞ったミロクゴウトが言ったセリフ

ゴウトの部屋にあった彼の刀を借りる許可を求めたミロク
有名な刀で魔導士自身や魔法をも切り裂ける名刀っていうのが理由
でもゴウトはきっと・・・心配なんだろうね・・・ミロクじゃなくて・・・刀が・・・
なんかもう返ってこないって想像しかできないもんな・・・ミロクが使うと・・・

なんていうかゴウトミロクをよく理解している事がわかるセリフでもある。

「折るなよ。絶対に折るなよ」

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(2011/06/18)
田口 仙年堂

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神さまのいない日曜日 V

あらすじ

「もっとぎゅっと握れよ」

夕日が赤くてよかったとアイは思う。
アリスと繋いだ手のせいで、頬が赤くなっているかもしれないから―。

アリスに頼まれ、アリスとディーの故郷へと向かったアイ。
しかしそこは、延々と14年前の一年間を繰り返す閉鎖空間だった。

アリスと一緒にタイムループを解こうとするアイは、
やがてそこに一人の生徒の死が関係していることを知る。

「俺たちを、3年4組をこの閉じられた世界から解放してくれ」

“外”の世界を望むアリス、同じ道を目指すアイ。
そしてアリスの背を追い続けながらも決別したディー。
それぞれの想いが交錯し―─?

感想

神さまのいない日曜日の5巻
表紙がなんかエロい・・・っていうか百合百合しい・・・

ってかなんだこれ!?今回ディーが可愛すぎるんだが!?

そして・・・・

落として、上げて、上げて、上げて・・・落としてきた!?

今回は3巻からアイ達の旅に加わった

狙ったものを狙った場所に飛ばす能力『拳銃喰らい(ブザービーター)』を持つ少年アリス
触れる事ができず『幽霊』とも呼ばれ人に言葉を囁く事で人を動かす『西方の魔女』ディー

この2人の過去と彼等が本当に救いたかったものとその顛末が描かれてます。

アリスの願い・・・それは1年間を繰り返す空間に閉じ込められた3年4組・・・
同じクラスの仲間達をそのループから解放する事

たとえその結果として大事なものを失うと理解していながらも
どんな事もする覚悟でその空間からでる方法を探し、出て
そしてアイなら自分達を・・・自分を救ってくれると考えその空間に誘った

ディーの願い・・・それは”外の”世界の滅び

”外”がなくなればアリスがもう外へでようとか、繰り返す空間を壊すとか考えず
たとえループするとしても自分達と・・・クラスの仲間達と暮らせるようにと・・・
その為ならどんな事でもと・・・

ディーアリスが幼馴染っていえる関係だった事も驚き
ディーの幽霊のように触れられない状態はループする空間からでてきた事で
自動的になった事でもしかしてディーは・・・って考え
そしてディー自身からアイに自分がすでに死んでいると伝えられた。
だから外の世界では実体が無いのだと・・・

なんていうか・・・きっつい・・・

ループする空間内の・・・3年4組でのディーはドジっ娘で気弱な所があって、
そしてアリスにいつも付いて回っていたような可愛い女の子
言動の端々からアリスへの想いがわかるのでこの事実は結構切なかったです。

アリスの願いが叶うという事はディーをアリスが切り捨てる事とも受け取れるから・・・

今までの魔女としての面じゃなくて、普通の女の子としての面がピックアップされたのもあって
今回のディーは本当に可愛く健気な感じなので・・・そこが逆に辛い感じ

もちろんアイにとっては大事な友人である2人ですから
彼女はいつも通りに・・・”みんな”を・・・世界を救う為に・・・
アリスディー・・・どちらも救えるようにと頑張るわけですが・・・

アイはなんだかんだ言いつつもアリスを信頼している感じがあり
ディーアイアリスと仲のいいのを見てやきもき・・・

そしてディーが↑に書いた事情をアイに語った事でアイディーの想いに気づき、
同じようにディーアイアリスに好意を向けているのでは?って感じたみたい。
まぁアイは否定しましたけどまだ若いですからね・・・
本人も気づいていないって感じなんでしょう・・・

そしてアイの行動で抱えていた問題を払拭するアリス
そしてアイの質問に対してアリスが答えた

『俺は、俺が解放されるためならなんだってやる。なんだって犠牲に出来る』

というセルフを聞いて、自らをリセットして前の・・・まだ無垢だった自分に戻ってしまおうと
行動したディー

でも彼女がその途中で気づき・・・そしてディーが助かって全てがうまくいくと思えた
アイの前に突きつけられた真実はディーが幽霊である・・・という事よりも
さらに切なく・・・そして悲しい事実

死んでいたのはディーではなくアリス・・・

そうきたかー

これはキツイ・・・なにがキツイってアリス自身はすでに自分が死んでいる事に気づいていて、
そして3年4組が解放される事が・・・ループする空間が消滅するって事が
その願いによって生かされてい自分自身を壊す事だという事も理解していたって事。

それでも飄々とした態度でアイ達に接し、そして諦める事無く解放の道を探していた・・・
凄い覚悟・・・凄いけど・・・切ない・・・そして辛い・・・

ディーの方も自分を庇って死んでしまったアリス・・・という事実から目を逸らしたくて
自分でも自分が死んだと思い込んでいたっていうのも結構キツイ

そしてなによりアリスの願いを叶えて彼をを救うって事は、アリスを壊すって事と同意であるという
事実を最後の最後・・・どうしようもない状況で突きつけられたアイもキツイ

そして最後・・・

ディー達アリスの死を見て、『今までの日常がずっと続けばいいのに』と願い
その結果世界はアリスが死ぬまでの1年間を延々と繰り返す空間を生み出し
そこに彼等を閉じ込めた

前回登場の願いをかなえる世界塔と同じ原理ですね・・・

だけどアリス自身が・・・自らの死を受け入れそして今の状況を嫌っている事を知った
3年4組の仲間達・・・そしてディーアリスを大切に思うからこそ
この空間を破壊してアリスを解放する事を選択。

でもアイは最後の最後で・・・彼との分れの間際に
彼が本当は死にたいなんて思っていないことを、未練がある事を聞き出してしまい
そして彼が壊れたい(救われたい)と思っているに関わらず
彼を”助けたい”と願ってしまい・・・そして世界はアイを救う為に彼女の願いを叶えてしまい
そしてアリスは生き返り、みんなで外の世界へ・・・

全員・・・誰一人残らずに脱出できた・・・表面上はこれ以上ないくらいのエンディング
でも・・・この作品においては・・・アイにとっては最悪といってもいいエンディング・・・

”みんな”を救うはずが、”アリス”を助ける事で”救わなかった”

”みんな”を救いたいと願ったアイアリスだから・・・仲間だから・・・
特別な相手だから・・・その信念を捻じ曲げてしまった・・・間違えてしまった。
自らの夢を自分で手放してしまった。
                                          救った
1巻では父親である『人食い玩具(ハンプニーハンバート)』『埋葬した』のに・・・

うわぁ・・・これは・・・キッツイわぁ・・・・

アリス自身も自分を助けたアイに対して怒りも憎しみも抱いていないけど
ただただアイに・・・自分の信念を曲げてしまった彼女に哀れみを感じているのが
アイにとっては余計に責められているように感じる状況・・・

アイ自身はアリスが生きていてくれる事が本当に嬉しいんだろうけど
それ以上に今の状況は厳しいんだろうな・・・

作中でアイの誕生日を皆で祝って、みんなが誕生日プレゼントを送る場面があるんだけど

アイは自分が貰った色々なプレゼントにそれぞれ贈った人の願いが・・・

服や髪飾りだったらアイにおしゃれを・・・って願いや
墓守の服ではなく普通の服を送る事で墓守としてではなく普通の女の子としてという願い
さらには自分が欲しいものを送る人や自分ができる事から選んだ人

そんなそれぞれの願いを感じ取っていたんだけど
アリスが送ったのは

『ピカピカに修理したシャベルと墓守の服』

これに託された願いはなんだろう・・・ってアイは考えていたんだけど
最後まで読んでから思い返すとこれはちゃんと自分を『救ってくれ』・・・って願いだったんだろうな・・・

『人食い玩具(ハンプニーハンバート)』のように彼女の手で自分を終わらせてくれって・・・
そう考えるとしっくりくるし・・・そしてアリスの覚悟がよくわかる。
でも・・・アイは失敗した・・・

ディー達は自分達で新しい道を見つけ、”アイのように”できるできないではなく”やる”
っと決意して未来への道を見つけた。

でもアイは道を見失ってしまった感じ・・・
最後の最後・・・”みんな”を”助け”られたけど”みんな”を”救えなかった”アイ
アリスが消える事が救いだったとしても・・・これは・・・どうしたもんか・・・
次巻以降・・・アイがどうなっていくのかが気になる・・・
アリスも今後どうするのかが気になるし・・・どうなるんだろ。

こんな感じのアイ達とはうって変わって・・・前回の出来事に安定した感じのある
ユリー傷持ち(スカー)・・・
もうなんか夫婦って感じになっちゃってます・・・

それに傷持ち(スカー)のくしゃみ・・・『へくち』とか・・・可愛すぎる・・・
ユリーは親父っぽいのに・・・

この2人は完全に自分の立ち居地を見定めた感じでこれ以上の波乱はないっぽい。
普通の墓守だったら役目を終えた・・・となって動かなくなる
3年4組のループする空間にあった世界でも普通に過ごしたり・・・
ましてや学校に通ったりしてましたからね・・・傷持ち(スカー)が・・・

人妻子持ち女子高生って・・・なにしてるんですか・・・って感じになってた・・・
最早完全に普通の人間になりつつありますね・・・
料理とかなんか凄い事になったりしてましたじ・・・
こっちはこっちでなんか幸せそうでほんわかって感じだった・・・

ってか結局ユリー傷持ち(スカー)アイの手伝いを今回は一切してなかったな・・・
やっぱり次回以降・・・へこんでるアイを立ち直らせるのはこの2人とかなんだろうか・・・
それはそれで楽しみ

まぁウッラとかの可能性もあるけどね。

最後に一文。

ディーのセリフ
ループする世界からアリスと一緒に外に出てその過酷さを知り
そんな世界にアリスを行かせたくないからこそ世界を滅ぼそうと考えた彼女

彼女は自分の為だったら誰だって殺せるし、世界を滅ぼす事も厭わない・・・
でもたった1つ・・・それだけはどうしても嫌な事がある・・・

それがよくわかり、そしてディーの想いが強くわかるセリフ
なんていうか・・・音として聞いてみたいセリフでもありますねコレ・・・

「ボク、結構すごい奴なんだよ・・・
 自分の為なら、誰だって殺せるし・・・
 世界一つだって滅ぼしてみせるよ・・・
 そのためだったら、なんだって出来るよ・・・でも」


「アリスに”いらない”って言われたら───」

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(2011/06/18)
入江 君人

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生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録 5

あらすじ

私立碧陽学園生徒会──そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、
その楽園を支える、日陰者たちの存在がいることを忘れてはならない。

「黙示録」だからこそ!

という甘い言葉に誘われ、登場するも表紙を飾ることは出来ない、陰の存在。

誰だって物語の主人公になれるはず!

そんな淡い希望と、儚い願いを胸に、いつ来るとも分からない、
その日に向けてアピールを続ける悲しい彼らに、ついにスポットが当たるときが来た。

主人公、杉崎鍵のクラスメイトでありながらも、
脇役というポジションから抜け出せなかった彼・・・ではなく、彼女に。

これは何かのフラグか。
急速に動き出す2年B組の恋愛模様にも、目が離せないっ。

感想

生徒会の一存シリーズの番外編5巻

表紙が・・・巡・・・だと!?

いや・・・あらすじでもなんか匂わせてましたけど・・・まさかここでとは・・・
しかも『黙示録』シリーズ

体操服(ブルマ)⇒メイド服⇒スク水⇒巫女服

って感じでコスプレだったのに今回は・・・アイドルの衣装・・・
普通に考えたらコスプレって考えるけど彼女、本物のアイドルだし・・・コスプレじゃねぇー

まぁ可愛いから別にいいけどね・・・
それにしても私立碧陽学園・・・人気投票で選ばれるメンバーが美少女ばかりなのはいいとして
それ以外の一般生徒もたいがい容姿が整ってるよな・・・

リリシアとかとか・・・前回登場の凛々流南も十分に美少女だし・・・

そしてカラーイラストの深夏のエプロン・・・可愛いじゃねぇかこんちくしょう・・・
なんだこの学校・・・容姿のレベルが半端ないだろ・・・

表紙での話をしたので今回は収録されていた最後の話についてから感想を・・・

あれ・・・?なんか・・・超シリアス展開(一部、泥沼←ギャグ)

色々な用事が重なって生徒会が休み&諸事情でバイトも休みという杉崎
のマネージャーとしてアイドル業の手伝いを・・・って感じで始まる話。

生徒会が休みとかタイトルに喧嘩売っているように思えるけどそれは置いておいて・・・

すでに進級が近い時期・・・しかも深夏が本格的にデレている状況なので
二年B組内でも色々と動きが・・・って感じ。

深夏は一緒に下校というにとって天国のような状況になりテンパってしまい
そして最終的に『好きだ』と伝えたけど、深夏が理解したのは
『守が杉崎を好きだ』という事・・・

何故!?あの妹のせいか!?そうなのか!?

しかも深夏の理解はさらに変な方向に飛び、の恋敵(笑)である中目黒に宣言をしに・・・
という展開に・・・

おい・・・いいのか・・・止めなくて・・・
は自分の為に頑張ってくれていて、さらに話をまったく聞かない深夏
そして転校間近という事情もあって強く言えないんだろうけどさ・・・
泥沼ってわかってるほど致命的にまずい状況なんだから・・・そこは止めろよ・・・

一方で姉の深夏の態度に不安を感じて杉崎をちょっと強引に誘ってマネージャー業をやらせ
そして何故かスキャンダル騒動が判明
内容は杉崎との熱愛で写真もあるらしいって話・・・

そしてその時の杉崎との問答では勇気を出して告白

きちんと『杉崎が異性として好き』と伝え、杉崎にも伝わったので
これがどうなっていくのか・・・って感じ

なのに・・・なのに・・・ここでもっとインパクトがある事実がわかり先が気になってしょうがない・・・
出版社に2人が抱き合っているように見えるような写真を提供した人間・・・その名前・・・

中目黒 善樹

(゚Д゚;)・・・えっ!?

これは・・・ちょっと予想してませんでした・・・
杉崎と出かける前の態度がおかしい事に杉崎も感づいていたけど
まさかこんな展開が待っているとは・・・

そしてこれがわかった所で今回は終了・・・次巻に続く事に・・・
なにこの生殺し!?このシリーズでこんな気持ちになったの初めてだよ!?
ってか何があったのか気になりすぎる・・・

途中、入った中目黒が前の学校で知り合ったらしい祐天寺つばきってキャラが
関係するんだろうけど・・・どういう事なんだろうか・・・気になる・・・

そしての告白に対する杉崎の答えも気になる・・・

本編では卒業式直前に飛鳥のおかげで本気でハーレムを目指す覚悟を・・・
好きな女の子全員を幸せにするって覚悟を持ったみたいなんだけど・・・
この時点でどうに答えたのかも気になる・・・

中目黒・・・どっちの事もマジで気になるな・・・
は・・・はおもしろいからこのまま泥沼でもいいかなぁ・・・

今回は結構な割合でが押されてたんだけどね・・・
微妙超能力者の日常とか・・・
姉にパシらされて迷子の女の子の母親探しとか・・・
その結果、迷子の女の子姉(サイキッカー?)とフラグ立ったりとか・・・
謎の用務員(ジャノサイド・ウルフ)さんとの関係とか・・・

うん!微妙だ!超能力以外もなんか微妙だ!いい奴だけどね!

いい奴ですよ・・・それは間違いない・・・
未来予知で子供を助けたら変わりに自分が轢かれるって見えても迷わず助けに行けるあたり
十分にカッコイイ部分もありますしね・・・でも報われない・・・それが

あとは知弦の日常・・・ドS探偵とか
くりむ&真冬という珍しいコンビでのショッピングとか
生徒会室を飛び出しても面白いいつもの面々の話とか

前回からピックアップされてきた真冬のクラスである
9割が真冬のストーカーっていうか親衛隊っていうかな一年C組の話。

今回は唯一と言ってもいい真冬信者じゃない葉露
葉露大好きな委員長・凛々(もちろん真冬も好き)がいなかった為に
誰も止める人もおらず・・・最後までなんか凄いテンションだった・・・

まぁ基本的に誰にも迷惑をかけていないし、真冬に降りかかる火の粉を払ったり
予防の為に色々したりと逆に町の役に立っている不思議集団だったけど・・・

でも最終的には彼等が崇拝する真冬がいい所もって行った感じ

真冬・・・まじ天使・・・ってか魔法遣い!

なんかな・・・最近真冬のお気に入り度がぐんぐん上昇してる気がする・・・
一番好きなキャラである知弦とそろそろカツカツって感じになってきた・・・
なんか可愛すぎるだろ・・・このキャラ・・・腐属性は・・・うん・・・まぁ・・・置いといて。

何気にカバー裏にも話があった今回・・・こっちはこっとで面白かった。
っていうかこの学園の生徒が起こす問題を解決する大人達って大変だよね・・・

次も短編集らしいのでこの続きって事か・・・早く読みたいな・・・
楽しみだ・・・

最後に一文。

まぁ・・・順当にの告白のセリフ
の件があったし、今までの事もあったので予測してなかった為に
逆に新鮮な感じがしたのでこれで・・・

でもこの展開になった為に先が気になって気になって・・・しょうがないな・・・
本当に・・・この2人の関係はどうなってくんだろ・・・

3年生2人は卒業、椎名姉妹は転校・・・でもは進級しても同じ学校にいる訳だし・・・
気になるな・・・

『黙示録』シリーズにでてくる生徒会メンバー以外のキャラ達だけでも
十分シリーズをまわしていける気がしないでもないんだけどね・・・皆面白いし。

「私は、あんたのことが好きだからっ、困っているんでしょうがっ!」

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碧陽学園生徒会黙示録5

(2011/06/18)
葵 せきな

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購入履歴(6月中盤 Ver.2011)

2011年6月のGA文庫&ガガガ文庫&富士見ファンタジア文庫&一迅社文庫+αの新刊
発売日の関係で今日までずれた・・・
富士見ファンタジアが18日だったのに一迅社が20日だったから・・・
にしても・・・多いな・・・

<GA文庫>

EX! 13
織田信奈の野望 6
断罪のイクシード 3-神の如き者-
俺と彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2


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EX!の13巻

最近、十季子さん押しでかなり嬉しかったんだが、
前回の最後のアレで今回・・・どうやら想いが成就したみたいでよかった・・・
でもこういう話で想いが成就して残りが数巻とかかなり怖いな・・・

織田信奈の野望の6巻

すでに感想UP済みなんで詳しくはそっちで。
とりあえず・・・猫は偉大で至高で可愛い事に間違いは無い

断罪のイクシードの3巻

さて今回はどうなる・・・
ってか表紙白いな・・・

俺と彼女と幼なじみが修羅場すぎるの2巻

これもかなり続きが気になるシリーズだったから楽しみだった。
さて・・・どうなる・・・ってヒロイン増えんの!?
すでに修羅場ってるのに!?

<ガガガ文庫>

GJ部 6

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GJ部の6巻

この作品に関してはすでに感想アップ済みなのでそちらで
それにしても6巻か・・・このペースだとあと2巻で真央達が卒業とかに・・・
どうなるんだろうか・・・

<富士見ファンタジア文庫>

生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録 5
本日の騎士ミロク 8
氷結鏡界のエデン 7 空白洗礼
神さまのいない日曜日 V
テツワンレイダー5
中の下! ランク5.上の下から旅立つオレ
響空のエレメントバレット 1
調停少女サファイア 1


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生徒会の一存黙示録シリーズの5巻

今回は・・・表紙が巡・・・って生徒会メンバーじゃない!?
これ初じゃね・・・?

本日の騎士ミロクの8巻

もう8巻か・・・なんか最初の頃に比べるとミロクが凛々しくなってる気がするな・・・
今回は里帰りか・・・思いっきり敵地な気がするんだけどな・・・とりあえず楽しみだ

氷結鏡界のエデンの7巻

さて今回の話は色々な事がわかりそうな予感・・・
変な事にならなきゃいいんだけど・・・どうだろ・・・

神さまのいない日曜日の5巻

きっと感想を書く時にも同じ事を書くんだろうけど・・・表紙がなんかエロい・・・
っていうか百合百合しい・・・
今回はアリスの事情がわかるのかな・・・?

テツワンレイダーの5巻

最終巻・・・どんな結末を迎えるのか楽しみ。
そしてあとがきも楽しみ・・・

中の下!の5巻

最終巻パート2。

4巻終了時でもまだヒロイン誰にでも可能性がある感じ・・・
まぁ主人公が自分の気持ちに気づいたっぽいから・・・確定かな・・・?
ハッピーエンドで終わるといいな・・・

新シリーズは2冊

響空のエレメントバレット
調停少女サファイア


さて・・・どんな感じかな?

<一迅社文庫>

死神のキョウ 5

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死神のキョウの5巻

今回は入院&看病か・・・さてどうなるのか・・・
恭也が病院とかかなり危ない気がするんだけどね・・・

<朝日ノベルズ>

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】 5

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それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】の5巻

あらすじを読む限りだと・・・ピラルクーだな・・・ww
随分昔に読んだのに・・・このオチははっきり覚えてる・・・

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これはゾンビですか 8 はい、キスしてごめんなさい

あらすじ

俺、相川歩は『愛』ってやつがわからない。

周りの奴らはすぐに「付き合おっか?」なんて言葉にしやがるが、
そんな言葉に何の意味があるのだろうか。

言い寄ってくるサラス、誤解に誤解を重ねる友紀。
俺は今の関係が最良だと思っているのに、周りの気持ちは動いていく。

「ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい」

クリスマスも楽しく終わって大晦日。

俺自身が関わった、ネネさんの同人誌を買うためにコミケへやってきたのだが、
そこで何かと謝る妙な少女と出会った。

彼女、リリア・リリスの出現で、色んな『愛』が変化していく。

──うん、やっぱりよくわからない。

感想

これはゾンビですか?の8巻

今回はTV放映未収録の13話収録DVD付きの限定版の方を購入。
↓の表紙にマウスを合わせるとそっちの絵に変化・・・
さぁ・・・みんなもこの娘の服を脱が・・・げふんげふん

でも・・・なんか限定版のほうの表紙の絵の色が妙に薄い・・・
実物はちゃんと濃いのに・・・

そして何気にこのシリーズ・・・

アニメ第2期決定!!

という訳で2期が決定。
まぁ最終回でクリスとかでていたし伏線はあったんですけどね・・・
でもアニメ1期と原作だとちょっと違う部分もあったし・・・さてどうなるか・・・
とりあえず楽しみ

さて本編の感想を・・・

友紀&サラスのターン!!!

これですね・・・
今回はメインメンバーであるユーハルナセラの3人ではなくこの2人がピックアップされていた感じ
特に友紀が最早メインヒロインでよくね?って感じなくらいプッシュされてた・・・

ってか友紀可愛いよ!もうこの娘が嫁でいいじゃん!!

今回は友紀がついに自分の本当の気持ちを自覚します
っていうか今まで自覚していなかったらしいのが逆に驚き・・・

友紀と事故でキスしてしまい、キスした異性と結婚しなくてはならないと言う
吸血忍者の掟にしたがってになると決め、
一生懸命にとして行動しようとしていたわけですが
今回ようやく掟とか関係無しにの事が好きだという事に気づいたみたい・・・

が他の女の子と仲良くしている姿を見て胸を痛めたり、
の役に立てなくて落ち込んでしょんぼりしてたり・・・

うーあー・・・可愛い・・・これヤバイよ・・・

そして自覚した後は戦闘でも大活躍。
今回登場のヴィリエの女王・リリスのちょっとチートじみた魔装兵器である
『ふうりんかにゃん(表紙右下のらいおん)』を相手に自らの内にある魔装兵器『ヴィネグレット』
自らの意思で発動させ互角の戦いを演じるという凄い見せ場が・・・

ちなみにメインメンバーはいませんでしたね・・・その場に・・・メインなのにね・・・

戦いの後は『ヴィネグレット』の強大な力に耐え切れず大出血・・・
でも吸血忍者の決まりである吸血前のキスをみずからして
友紀に自分の血を吸わせた・・・

吸血忍者は伴侶以外の異性の血を吸っちゃだめらしいから
もうおれはとんでもな事態なんですけどね・・・からキスしてますし・・・
なんていうか何気に一リードって感じになった友紀でした・・・

続いてサラス

彼女も吸血忍者セラの上司にあたり、もちろん強いしアイドルでもある。
そしてのお尻の形が好みというちょっとアレな理由でに惚れた女の子

でも理由はともかく彼女の想いは明らかに本物であり、
クソだのダメだの付けながらもつねにダーリンと呼びかけている徹底ぶり。
言葉は悪くても素直だから結構直接的に好意を寄せる言葉も言うから
かなりわかりやすい娘

今回彼女もさらにへの好感度を上げた感じ。
基本的には好意を向けられても応える事はなくても邪険にはしない。
そして何気にその子の事をよく見ているので困っていたり、具合が悪そうだと結構気づく。
もちろん気づかない時もあるけど・・・

そして気づけば優しい言葉をかけたり、手伝ったりするので自然と好意を寄せられるみたい。

サラスは今回の話で何故が寄せられる好意に気づいていながら
誰を選ぶ事をしないのかという核心的な事を聞き、その答えは・・・

恋人とか、付き合うって──何なの?

って事・・・別にその言葉の意味がわからないのではなく
彼には別に友達という関係でも一緒にいたり、出かけたりはできる
なのに何故わざわざ嫁や恋人って言葉で括る必要が・・・ってもの

これは・・・どうなんだろうね・・・

が周りにいる皆を・・・ユーハルナセラも・・・友紀サラス平松さんネネさんも大切に思ってる
これはきっと間違いないし、彼女達になにかあればきっとは全力で戦ったりする。
でも彼の中では多少の上下はあったとしても『ただ1人の特別』は存在しないって事になるよね・・・?

単純に彼にはまだそういう重要な決断が出来ないだけかもしれないけど
ちょっとこの考え方に至るまでの彼の過去が気になるな・・・
一応、メンバー内でユーだけは『特別』って感じもするけど
恋愛対象として・・・と見ると疑問は残る・・・

まぁ他の男が近づいたら嫉妬して顔が猪木になるみたいだけどね・・・

こういう意見をひっくりめても、なおの事を好きだと言えるサラスの想いは
確かに本気だ・・・って逆に強くわかる部分でもあったけど。

なにはともあれ・・・

歩・・・爆発しろ!!

まじモテモテだよ・・・流石のユーも今回はこの2人の前に可愛さが押さえ気味だったよ・・・
まぁ無表情ながら頬を膨らましたり、サラスに顔を近づけたら怒ったり・・・

めっちゃ嫉妬してたけどね!!可愛いな・・・もう・・・

さらには平松さんはなんだかんだでへの想いが感じられる場面がちらほらあるし、
初詣には振袖姿の美少女5人と一緒に行ったりね・・・
なんだろ・・・このモテ野郎は・・・

セラは相変わらずの毒舌だったけどサラスの解説どおりだと、彼女は彼女でに気があるみたいだけど
セラの場合はもう本当にどうしたいんだよ・・・ってくらいわかりにくいからな・・・
これに気持ち伝わらないんじゃないだろうか・・・

これだけモテて・・・でも自身が『特別な関係』をうまく理解していないうえに
それを望んでいない状況・・・まぁだからこそ誰にでもチャンスはあるって現状なんでしょうけど・・・

そして今回、かなり問答無用な力と相手を倒す為に
大陸一個ぶっ飛ばすような力を使う恐ろしさをみせたヴィリエの女王・リリス

戦闘中の事故とはいえは彼女ともキスしてしまった訳ですが・・・これもフラグなんだなろうか・・・

そして裏でリリスを倒す為に色々と画策し、今までの事件の妙な繋がりや
現在の状況を作り出していた大先生・・・

彼女は彼女で人間界の常識が欠落しているので、今後どんな恐ろしい手を使うか怖い・・・
ユーと同じく『死を呼ぶ者』らしいリリスに思う所もあるみたいだから
もしかしたら最終的には大先生こそが敵になるのかも・・・

これからの展開が楽しみ。

それと大先生の切り札であるらしいハルナ
魔装少女である限りは彼女の前では力を失う・・・だけど純粋な魔装少女じゃない
そして母親が日本人であるらしいハルナはその効果を受けない・・・という事らしい。

今回も萌えを追求した同人誌を作成し客を悶絶させたりとその天才っぷりを
妙な方向に発揮していた彼女だけど・・・これから見せ場はあるんだろうか・・・

彼女の生い立ちも含めてコレからが楽しみです。

最後に一文。

のセリフ

大先生が目的のためにハルナや彼の周りの人を傷つけるならば
大先生と敵対する事も厭わない・・・その理由

基本的に彼は恋人や付き合うといった特別な言葉で関係を縛る事がよくわからない。
そんな事をしなくても・・・友達のままでも一緒にいられるから。
でも彼にもどうしても守りたいと思うものはあるみたい。

それは人とか物じゃないけど・・・確かになるほど・・・って思えるものだったので。
でもこの後に『その時俺はまだ・・・』ってちょっと先が不安になる言葉が続いてるんだよな・・・
ちょっと今後の展開が怖い・・・

そしてが誰かを・・・特別な一人を選ぶ時はくるんだろうか・・・

「俺は今を──愛しているんです」

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はい、キスしてごめんなさい
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(2011/06/18)
木村 心一
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GJ部 6

あらすじ

カンカンな太陽と、清涼なこかげ。

正部員の僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、
個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。

二年目は節電の夏? 
燃やせGJ部魂。

「ケーキの日」以外も、部室でゴロゴロしていくようになったタマ。
見習い部員の彼女と同格かと思われていた京夜は、
どうやら正部員になっていたようで一安心。

しかし、人と人との関係は、肩書きで決まるわけではないのであった・・・。

霞、ジェラルディン、聖羅たち「シスターズ」も、夏休みにあわせて出番増えてます。
ショートストーリー36話収録の四コマ小説、第二期も絶好調!

感想

GJ部の6巻

やっぱりいつもの1話4ページで36話収録。
安定してるな・・・6巻まで続いてもページ数がほぼ一定って珍しい気もする。

今回の表紙は今までで一番豪華・・・っていうかキャラが多い・・・
前回加入したタマを加えたGJ部メンバー5人に
シスターズ・・・京夜・綺羅々・真央&恵の妹達が追加

下で京夜を埋めてます・・・

そんな訳で今まで話の間のある挿絵だけの登場だった
綺羅々の妹であるジェラルディン(ジル)真央の妹である聖羅
ついに本編にも登場。

他にも真央の友人である鳴海や、の友人である烈斗も登場したりして
このシリーズも随分と賑やかになってきた感じ。

GJ部メンバーだけでも十分面白かったので増えたら・・・って考えもあったんですが
シスターズとかは加わったら加わったらでかなりいい感じですし
鳴海烈斗も面白そうなキャラなのでこれからも偶に登場とかしてくれるといいな・・

さて感想を・・・

とりあえず一言・・・

リア充ばくはつしろ

ええ・・・京夜へです・・・もちろん・・・

今回の話で真央がこのセリフを京夜に言うわけですが
彼本人は何故自分がそんな風に言われたかわからない。

真央真央でリア充の意味がいまいちわかっていない感じなのですが
友人である鳴海真央から京夜の事を聞いて言ったかららしいんだけど・・・
鳴海は間違ってない・・・全然間違ってない・・・

つねに真央・紫音・恵・綺羅々・環と一緒に行動している上に
今回の話では真央&シスターズ&森さんと一緒にプールに行き、
その帰りに紫音・恵・綺羅々・環と合流して大縁日&花火
しかも全員浴衣

どう見てもリア充だよ・・・京夜・・・

最後のページの写真とか男が京夜しか写ってない・・・残り9人全員女の子
森さんと聖羅は脇の方にいるけど残りは全員京夜を中心にいるし・・・
ってかジルが何気に抱きついとる・・・

これでリア充じゃないとか言ってもあれだね・・・爆発しろって言われても文句言えないね・・・

ジルは道案内の件で京夜に好意(恋愛感情かはちょっとわからないけど)を抱いてるけど
聖羅に関してはどちらかというと敵意を向けられているっぽい。

副音声と言うかテレパシーと言うか・・・なんか真央と関わっていると
彼女の本心っぽい毒舌が聞こえてくる・・・
さらに狐のお面にもなにか秘密があるらしいけど・・・それはこれから明かされるのかな?
なんとなく彼女もいずれ京夜に懐いてしまいそうな気もするんだけどね・・・

真央の友人である鳴海真央の近くにいる男として京夜を認めたみたい。
まぁ京夜は無害っぽいもんな・・・

まぁ今回の話で紫音が飼っていたカナリアを亡くした時に
胸を貸して泣かせてあげたりと男の子らしいところもあるんだけどね・・・

そしての友人である烈人(明らかにに気がある)は京夜に戦いを挑んだけど
あっさり敗北・・・ってかやっぱり独占欲が強い京夜・・・
何気にコイツ相手の時には素でオレマン化してた・・・

っていうか牛乳飲み比べってどういう勝負だよ・・・
そして京夜が買ったのはいつもいつもから紅茶を何杯も貰っていて
沢山飲むのに慣れていたからという・・・烈斗が微妙に報われない・・・

新キャラがちょろとちょろと増えたけど

真央はいつも通り偉そうで・・・たまに可愛くて
紫音は聡明で・・・たまに可愛い生物で
はニコニコしてて・・・たまにゴゴゴで
綺羅々は変わらず綺羅々
タマは前よりもGJ部に入り浸っている感じで・・・

そして京夜オレマン第三段階(一人称が『私』になり紳士化するというモード)
に自ら考えた末に到達する事になったりとか・・・

多少の変化はありつつもでいつも通りの雰囲気。
サクサク読めるしほんわかするし・・・やっぱりいい感じでした。

最後に一文。

今回一番驚いた事とそれにまつわるセリフ
後輩であるタマこと・・・神無月 環(苗字は今回判明)

彼女の家の家業と彼女自身もその仕事を手伝っているという・・・
後輩、猫っぽい強気と弱気の両面性と色々属性があったんだけど
今回新しい属性が追加される事に・・・

そういえばいなかったな・・・この作品には・・・
ってかいきなりそれを知ったらみんなの反応も当然だよね・・・

作者さんのブログによると誤植があるらしく

--(誤)----

「神社やってるです。迦楼羅家は代々宮司の家系なのです」

---------
↓↓
--(正)----


「神社やってるです。迦楼羅神社いうです。神無月家は代々宮司の家系なのです」

---------

らしいですけど今回は本に載っているそのままで・・・文字数がこっちの方がすっきりするんで。

「神社やってるです。迦楼羅家は代々宮司の家系なのです」

「えええええっ!」

「なんですかなんなんですか。そこ驚くところですか。
 タマが巫女さんしてたら変ですか」


「ええええええ───っ!」

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GJ部(グッジョぶ)6 (ガガガ文庫)GJ部(グッジョぶ)6
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(2011/06/17)
新木 伸

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織田信奈の野望 6

あらすじ

強敵・武田信玄との対決を辛くも凌いだ織田信奈と家臣団。

戦国時代になぜか来てしまい、
織田家に仕官して大活躍中の相良良晴と信奈の関係もぐっと接近するが、
空気が読めない明智光秀が良晴との祝言話を蒸し返して信奈は嫉妬の炎に身を焦がす。

そんな織田家にまたもや新たな敵の気配が!

それは、猫を崇拝する大坂の本猫寺。
広範な影響力を持つ彼らとの対決を避けるために良晴は本猫寺に乗りこんで和睦交渉に臨むが、
「女難の相」に憑かれた良晴は予想もしていなかった運命に巻きこまれる。

笑いと感動渦巻く大坂を舞台に新たなる戦いの火蓋が!?
天下布武ラブコメディ第六弾!

感想

織田信奈の野望の6巻

猫耳信奈・・・だと・・・!?

なんか表紙からしていつもと違う感じの信奈・・・
前回のラスト・・・クリスマスに良晴とついにキスをしたわけですが・・・

デレた・・・なんかめっちゃデレた・・・

やっぱり表紙はその影響なのかな?
第六天魔王状態になってた4巻ではそれにふさわしい表紙になってたし・・・
ここまでくると彼女が織田信長にあたるなんて誰も思わんな・・・
という訳で感想を・・・

今回はギャグ回・・・と見せかけて良晴・信奈の身分違いの恋についてと
未だに無自覚ながら良晴に想いを寄せ、織田家の為にと言いつつも
嬉々として良晴と結婚をしようとする十兵衛というかなり今後が不安になる部分も描かれてる。

なにせ信奈織田信長であり、十兵衛明智光秀でもあるのだから
良晴を巡って不和になれば待っているのはちょっと考えたくない事態って事に・・・

良晴信奈は前回の話の最後のキスをせいか、
2人きりの時はお互いへの想いを抑えきれないくらいにラブラブな感じ。
このせいか信奈第六天魔王モードは大分鳴りを潜めているみたい。

天下統一の方法もなるべく犠牲が少ない方法を・・・とか
父や部下の為に自分を裏切り敵に回った浅井 長政が実は女性であり
弟である信澄とは本当の意味で愛し合い、夫婦となっていた事を知って、
敵味方に別れてしまった2人の関係に胸を痛め、できるなら長政を救い出したい・・・
そんな風に思うようになるくらい女の子モード全開になってる・・・

良晴が他の女の子と仲良かったりすると嫉妬してすぐに怒ったりするけど
それが良晴への想いの裏返しだとわかっているのでなんか凄い微笑ましいし・・・
2人きりの時は結構素直に想いを伝えたりもしてる・・・
父親のように慕っていた道三が亡くなった事も原因だろうけど、それでも・・・って感じ

まさかここまでデレてしまうとは・・・

まぁ・・・それでもあくまで鳴りを潜めているだけで
信奈はきっかけさえあれば第六天魔王モードに移行してしまいそうな危うさは
未だにあるんですけどね・・・

実際に良晴は彼女がヤル時はヤルってわかっているので
他の女の子といい感じになるごとに彼女に浮気だと手打ちにされる想像が頭をよぎって
ハーレムを目指していたのに今回の話ではかなりモテつつも
なんか生殺し状態・・・まぁそれでもえっちぃ事には基本変わりませんでしたけど。
それでも・・・一応は信奈への想いを貫いてはいた感じ。

良晴良晴で自分達の身分違いの恋が叶う事が無いのでは・・・って思っている部分があり
それなら自分が犠牲になってでも信奈の夢の為に・・・って考えをしたりもしてるけど
多分、もうそんな段階はとっくに過ぎている感じも・・・
ここで良晴信奈の元から去ったりした日には一気に第六天魔王モードだね・・・
お互いを想いあっているけど時代が・・・周りの状況が許さない・・・
仲間達は基本形に認めてくれている感じがあるけど・・・やっぱ難しそうだよな・・・

その上で十兵衛・・・
空気が読めない天才娘・・・やばいです・・・ぶっちゃけちょっとウザいです・・・
可愛いんですけどね・・・致命的なほど空気よめない

信奈良晴が恋仲だって噂が流れていて、彼女本人も珍しくそれをちょっと疑わしく思い
でもその噂を払拭する為に、そして良晴は自分の事が好きだろう・・・
自分と良晴が結婚すれば噂も消えるだろう、そうすれば信奈も困らないだろう・・・
となんか自分の中で色々と完結させてしまっている感じがある・・・

しかもその根幹に自分が良晴の事を好きって気持ちがある事に多分気づいてない。
まぁ気づいたら気づいたで問題なんですけどね・・・

そして結果である良晴と結婚して・・・というのを臆面も無く信奈に話し出すので
さすがの信奈もかなりイラついた様子・・・

なんかリアルに手打ちにしようかと考えていたくらいイラついてた・・・
自分の後継は十兵衛しかいない・・・とまで信頼はしていても良晴関係になると
この2人の仲はかなりヤバイ・・・
良晴の最終的な目標の一つである『本能寺の変』を起こさない・・・ってのがあるけど
どう考えてもこの世界におけるこのイベントの発生原因は良晴自身のなりそうで怖いな・・・

って感じで恋愛方面はかなりシリアスな展開に・・・

でもそれ以外はやっぱりギャグ回だったけどね♪

今回の話は史実に照らし合わせるなら『一向一揆』
浄土真宗本願寺教団の信徒たちが起こした一揆の総称なんだけど

でもこの世界ではにゃんねこ宗本猫寺・・・

ってなんでだ!?でも猫だから許すけどね・・・猫だから!

良晴は史実によると10年はかかったとされるこの一揆を起こさせない為にフロイスと共に
本猫寺を訪れる事に・・・

ただ本猫寺の主がけんにょ(猫耳、尻尾娘)で漫才好きだったり、
彼女と一緒に雑賀孫一(やっぱり女性)が漫才の相方をやってたり、
本猫寺けんにょに会う為にフロイスと漫才の修行をする事になって
その師匠が千利休(やっぱり美少女・黒魔術師?)だったりとかなりカオスな設定に・・・

うん・・・なんかここまでくると良晴の戦国時代の知識がどこまで当てになるかわからないよね・・・
猫耳が普通に生えてるけんにょとか・・・
千利休が茶を出すかと思えばワインだったり錬金術を使ったり・・・

なんじゃこりゃーって感じです。

最終的に武士などへの不満は良晴南蛮蹴鞠(サッカー)を教えて
その試合をする事で解消されて一揆は起きない事になり、
良晴が何故か神と崇められてにゃんねこ宗の女の子達にモテモテ状態になったり、
孫一にも惚れられたりして返してもらえなくなって信奈達が取り返す為に
仲間達が猫耳メイド姿良晴に呼びかけたり、寺に入る為に漫才をしたり
けんにょ達南蛮蹴鞠で試合をしたりと・・・なんか凄い事になっていたけど
最終的には信奈側が勝利し無事解決

ハーレム作ろうとしていたのに、1人の女の子を大切に想うようになり
その想いが成就したと思ったら女の子にモテモテに・・・ってなんかアレでしたけどね・・・

でも最終的に十兵衛南蛮蹴鞠の試合に勝って喜び、抱き合う良晴信奈を見て
ついに2人の思いに気づいてしまったみたいで、最後に涙を見せながら
良晴にその真意を尋ねるシーンで今回は終了。

これは・・・かなりヤバ目の展開・・・かな?
次がどうなるのか・・・怖い。

『一向一揆』がないので信奈天下布武は順調にいきそうではあるけど
前回、良晴武田 信玄の命を結果的に救ってしまったのでまだまだ前途は多難そう。

けんにょが仲を取り持って・・・って話だけど・・・信玄信玄良晴を気に入ってるからな・・・
どうなる事やら・・・

関東では良晴のせいで変な方向に・・・邪気眼に目覚めちゃった正宗が暴れてるみたいだしね・・・

長政の方は信澄が彼女に迎えに行くと自ら語ったりしていたので次回あたりに決着しそうな予感。
この2人はなんか普通に幸せになって欲しいな・・・
長政が登場した時はまったく思い入れなかったんだけど
女の子と判明し信澄との関係を知った後だとね・・・

最後に一文。

信澄のセリフ

未だに父の為にしがらみを切り捨てられず
信奈への思いや信澄への想いを抱えつつも敵側にいる長政・・・

今回、戦場で2人きりで・・・信澄と彼女が出会った時に信澄が伝えた言葉。
長政も次で自分が今後どう生きるか決めると宣言したのでそろそろ決着しそう
長政として生きるのか、信澄の妻・お市として生きるのか・・・さてどうなるか・・・

なんか初期のころの信澄に比べると彼も本当に強くなったって感じ・・・
やっぱり好きな女の子のためだからかな・・・かなり男らしい。
まぁ見た目はどうみても可愛い系なんだけどね・・・

なんかこの2人は信奈達とは別枠で独自の・・・2人だけの世界を構築しちゃってる感じだな・・・
全然ギャグを挟まないシリアス純愛ストーリーになってる・・・

「お市。自分を責めてはいけないよ。信じるんだ。
 必ず、幸せな道を選べる時が来る。きっと迎えに行くよ」


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(2011/06/16)
春日 みかげ

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はたらく魔王さま! 2

あらすじ

店長代理に昇進することになり、ますます張り切る魔王。

そんなある日、魔王城(築60年の六畳一間)にご近所さんができる。
なんと隣の部屋に、儚げな和装の女の子が引っ越してきたのだ。

魔王に恋する女子高生・佐々木千穂と、魔王の命を狙う勇者は、
いろんな意味で心穏やかではいられない。

時を同じくして、魔王が勤めるファーストフード店の向かいに、競合他社が進出してくる。

売り上げで負けたら減給だと言われた魔王は戦慄し、
店長代理の職務を全うするため奔走することになる。

謎の隣人とライバル店の登場で、魔王城は大混乱!?
フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー、
第17回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞作、第2弾!

感想

はたらく魔王さま!の2巻

魔王が昇進!!・・・って魔王なのに!?

今回の話では異世界エンテ・イスラ魔王サタンとして猛威をふるい、
今は現代日本で日々アルバイトに励む真奥 貞夫はちょっと出世する事に。

バイト先のファーストフード店の時間帯責任者
・・・つまり指定された時間は店長代理に任命される事に。

働き始めて1年って考えると結構なスピードですね・・・
時給も最初から100円アップしているらしいのでかなりお店側から信頼されてるみたい。
彼の努力とその働きっぷりがきちんと認められているって事ですね!

・・・ってお前、魔王だから!!! ∑\(゚д゚;)

やっぱり違う・・・なんか違う・・・
出世祝いで芦屋 四郎悪魔元帥アルシエル)と一緒にホルモン焼肉屋とか・・・なんか違う・・・

人間の・・・アルバイターとしてはそれでいいかもしれない・・・
でも異世界のとはいえ魔王がそれで本当にいいのか!?

なんか定期的に監視に来てるらしい勇者エミリアこと遊佐 恵美が可哀想な感じも・・・
うーん・・・それでいいのか魔王・・・そして勇者・・・

っていってもそれが楽しいんだけどね!この作品は・・・

今回の話ではさらに2人キャラクターが追加に・・・

一人は鎌月 鈴乃ことクレスティア・ベル

彼女は前回、貞夫を襲ったエンテ・イスラ教会勢力の人間
でも彼女の目的は魔王勇者の抹殺ではなく、勇者に帰ってきてもらい
権力欲に取り付かれた物達を排除して教会の威信を取り戻そうとする
結構真面目な女の子

まぁ事前に仕入れた知識の元が時代劇だった為に和服姿の登場となり、
しかも貞夫の家の隣に引っ越してきた時点で最初からかなり怪しかった。

っていうか恵美以外は最初から薄々正体に気づいてたみたい・・・
大丈夫か・・・勇者・・・そして元異端審問官

何気に元異端審問官って事でさらっと貞夫の暗殺を企てて、
聖なる力が宿った食材とかをおすそ分けしてたけど
貞夫にとっては刺激物程度、四郎はお腹を壊したりした程度で
半分天使で今は貞夫の家でニート化してる前回敵だった漆原 半蔵ことルシフェルには効果なし
微妙だ・・・なんか微妙だ・・・

真面目で腐敗した人間を暗殺する事で組織の自浄を行っていたという過去があるだけに
何気に真面目に働く貞夫の事には驚いていたけど今回の一件で
とりあえず今の状況の貞夫は決して断罪されるべき悪ではないと判断しつつも
恵美に帰ってきて欲しいと言う思いはあるので、最終的に彼の家に入り浸って家事手伝いをしつつ
聖なる力が宿った食物をおすそ分けして、いつでも恵美が魔王を倒せるようにと
衰弱化を試みているって結果に・・・

何故か貞夫『あーん』とかしてたんで、貞夫が好きな千穂からしたら
もうライバルみたいなもんになってきてますけどね・・・

貞夫は食費が浮くという世知辛い理由&対して脅威じゃないという事から受け入れてるみたい

なんだろうこの関係・・・ちょっとグダグダだ・・・
でも鈴乃の加入で女性キャラたちの動きもちょっと変化がありそうでいい感じ。
まぁこの段階でも本当に恋愛感情的な好意を抱いているのは千穂だけっぽいですけどね。

今回の件で鈴乃恵美も前回の一件、そして今回の貞夫の行動を見て
”今の魔王”は・・・貞夫は成り行きとはいえ”友人”と口に出してもいいとは認めた。
今後どんな風に変化していくか楽しみ。

2人目は猿江 三月こと大天使サリエル・・・

やっぱり敵で・・・そして貞夫が勤めるファーストフード店の向かい側に出来た
別系列のファーストフード店の店長・・・

もうちょっと事前知識とか準備してから来いよ・・・

普通にこの世界のお金を持っていないから働いているらしい大天使
目的は魔王・・・ではなく勇者が持つ聖剣だったみたい・・・

彼が異端審問官の象徴天使らしく・・・彼の命令には逆らえない鈴乃を使って
恵美を捕らえ、ついでに一緒にいた千穂もさらったので貞夫の怒り爆発
彼女を助けるために魔力もろくにないのに戦いを挑み、
鈴乃が自分の正義に照らし合わせてサリエルの行動を認めない決意をし、
新宿駅一帯の電気を落とすという荒業で悪意を生み出し
貞夫の・・・魔王サタンとしての力を復活させ、それがサリエル打倒に繋がった・・・

そして彼はサタンに異世界に放逐・・・されたと思ったらされてなかったらしく
そしてさらに貞夫の上司である木崎に本気で惚れてしまった事、
任務失敗で帰るに帰れなくなった・・・という事で居残り&店長は続行って事に・・・
コイツは・・・コイツで・・・これからどうなるんだろう・・・

働いている分、ニート化してるルシフェルよりはまともなのかもしれないけど・・・
性格が色々とダメダメだからな・・・

それにしても1巻は教会関係者で次は大天使・・・
エンテ・イスラ・・・大丈夫なのか・・・?
もしかして魔王がいたからこそバランス取れてたんじゃないだろうか・・・
ちょっと聖なる側の悪い部分が1巻2巻と続いてるんだが・・・どうなんだろう?

まぁ主人公が魔王な時点で敵が聖なる側でも問題ないんだけど・・・
一般常識に当てはめても悪いのがそっち側ってどうなのよ・・・

一応、恵美側って感じで落ち着いた鈴乃ですら魔王の力を復活させる為に
新宿駅付近の変電施設を粉砕して悪意を発生させたらしいんだけど
やってる事は思いっきりテロ行為。

思わず魔王サタン

『お前それテロ行為だぞっ!』

ってツッコミを入れてたからね・・・
彼女は彼女で色々と現実世界の知識の足りなさが問題
教会はとりあえず『自重しろ』って教えるべきだよね・・・

そして貞夫は覚醒さえできれば魔王としてまさに最強状態ですね・・・
まぁ勇者はそれ以上に半端なかったりするんですが・・・

そしてやっぱり今回も新宿一帯の電気事情を全て復旧させるのに力の全てを使い
貯まった力を全部使い果たす貞夫

部下を大切にするのも、支配する地をちゃんと整備するのも支配者の
・・・とか言ってますけどこの人って本当にエンテ・イスラで猛威を振るったんだろうか・・・
なんか部下の行為は結構描写されてるけど彼本人の凶行とかって全然描写されてない。
まぁそれでも指揮官であった以上責任はあるんだろうけどね・・・

なにはともあれこの奇妙な人間関係がこの作品の魅力って感じだし
これからどうなっていくのかも楽しみだ。

なにげに恵美の友人である梨香四郎に対して気になるそぶりを見せていたのも気にかかるな・・・

最後に一文。

貞夫・・・魔王サタンを思わず絶句させた千穂の言葉。
いやぁ・・・恋する女の子は強い・・・ですね・・・そしてとてもいい娘

1巻の事件後からちょっと怒り気味だった千穂
彼女に自分が魔王だと知ってなんとも思わないのか?という貞夫の問いに
恵美から事情を聞き、彼がエンテ・イスラで何をしたかを知ったうえで・・・

自分はそれを知る前に貞夫の事を好きになっちゃったから・・・と答え

そして彼女の機嫌が悪かった理由が、1巻の事件の後
魔王勇者関係の記憶を消すかどうか貞夫が聞いたのが原因だったみたい。

何故なら・・・

「私、どんなことでも、
 好きになった人のことは忘れたくなんかありません」


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はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈2〉
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(2011/06/10)
和ヶ原 聡司

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僕と彼女のゲーム戦争

あらすじ

数年前まで女子校だった高校に転入した少年、岸嶺健吾。

周囲が女子ばかりというハーレム環境にもかかわらず、
人づきあいの苦手な彼は、唯一の趣味である読書に没頭し、静かに暮らしていた。

しかし、いままで無縁だった部活動に参加することになり、
彼の高校生活は波乱万丈なものへと変わっていく・・・。

彼が入部したのは、現代遊戯部―つまりはゲーム部。

美人生徒会長や変態教師という心強い(!?)仲間に支えられ、
岸嶺は思わぬ才能を発揮するのだった。

平凡だった一人の少年の、刺激的なゲーマー人生が、いま幕を開ける!

感想

電撃文庫6月の新刊

富士見ファンタジア文庫の『火の国、風の国物語』の作者である師走 トオルさんの新シリーズ
表紙をめくるといきなりヒロインの着替えシーン&ブルマでちょっとびっくりする。
イラストも全体的にいい感じで好みです。
表紙もヒロインが持っているのがファミコンのコントローラーだったり
右下にドリームキャストがあったりと色々面白い。

何気に師走 トオルさん・・・本以外の所で話題になったよね・・・
東北地方太平洋沖地震の義援金を1桁間違うっていうとんでもないうっかりをしたせいで・・・
まぁそれでも義援金をっていう行動自体がとてもすばらしい事ですけどね。

まぁ・・・とりあえずそれは置いておいて感想を・・・

これは・・・かなりいい感じ!!

主人公は無類の読書好きである健吾

でもこの物語の舞台となる世界では『TVゲーム』が国の一大国産産業であり
普及している為に学校などでは浮いてしまう存在

本人は他人と関わらずに静かに読書できるから・・・と
それはそれでいいと考えてはいるみたいで、ゲーム自体まったく触れてこなかったみたい・・・

それが交換留学生として最近高等部が一部共学になったお嬢様学校に転入する事になり
さらにその学校の生徒会長であるしのぶが部長を務める現代遊戯部に勧誘され
ゲームへの関心とその面白さを知っていく・・・という話

健吾は読書中に集中すると完全に物語の主人公になりきり
まるで本の世界に入ってしまっているかのように感じる事ができるという特技を持ち
それゆえ、きちんとストーリーがあればゲームにも入り込む感覚を持つことができ、
それゆえに集中している間の彼はまるで自分の体のようにキャラクターを動かせる為に
素人とはいえ驚異的なゲームのうまさを見せる

読書中に集中して周りの声が聞こえなくなる事は私もあるけど
さすがにここまでは・・・

でも何気にこのゲームがとても認められている世界では
毎週ゲーム大会が開催されその成績で全国大会・・・そして世界大会というのがあるんだけど
その常連ともなるとみんなその特技を持っているみたい・・・

これってアレだよね・・・現実だと・・・

そんな彼だけど最初は読書の時間が減るから・・・人付き合いが苦手だから・・・
といった感じで部活に所属するのにあやふやな態度
仮入部という形に落ち着くけど、今回の話の最後・・・

ゲーム大会の1回戦で敗北し、負けた事としのぶ達の役に立てないという事に対する悔しさを感じ
健吾も覚悟を決めて正式に入部

これから彼の物語が始まる・・・って感じで1巻は終了

健吾が子供の頃に仲良かった読書仲間のみやびの存在
健吾しのぶに感じるあこがれ(好意もあるかな?)
顧問である瀬名の変態っぽさ(将来の夢は声優と結婚)
後輩で仮入部の部員で男性が苦手な佐奈恵とちょっといい感じだったり
大会に出ていた『悪戯好きな小妖精(ミステリアス・ピクシー)』と呼ばれる少女・まどか

色々と伏線はあるしこれからが楽しみなシリーズ
本編中には『スペランカー』『アンチャーテッド』『ギアーズウォー』とか有名なゲームを
健吾がプレイする描写とかあってそういう面でも面白いですしね。

『スペランカー』はやった事あるんだけど・・・あれちょっと無理ゲー感ありますよね・・・
何度も何度もやって・・・凄い時間をかけた記憶しかないですが・・・

残り二つはやった事無いんですが、この本を読んで『アンチャーテッド』は
ちょっとやってみたいかも・・・って思ったり・・・どうしたもんか・・・

何気に巡回サイトである『はちま起稿』とか『4Gamer.net』とか作中にでてきたりもして
楽しかったですね・・・まぁ名前だけですが

最近正式名称が発表されたPS Vitaでも開発されているらしいので
そっちを買ってみてもいいかも・・・まぁ発売するまでまだありますけどね・・・

今後どんなゲームが題材にされるのか・・・とか
健吾が図書室に通っていた時にいつもいた少女は実はみやびなんじゃないのか・・とか
なんか転入条件の誕生日が4月・・・という部分に作為を感じる・・・とか
まどかが入部する経緯とか(電撃文庫MAGAZINE短編で入部を確認)
ゲーム以外にも恋愛模様とかはどうなるのか・・・とか

色々と本当に楽しみ・・・とりあえず明言されてないけど・・・続きでるよね?
楽しみに待っていようかと。

最後に一文。

主人公でもヒロインでも・・・主要キャラでもない・・・
健吾の転入前の学校の担任教師であった山城先生のセリフ

健吾を交換留学生として選んだのは条件を満たす生徒だったという他にも
彼が読書ばかりでクラスメイトとすらほとんど交流を持たず浮いていたから。
修学旅行の班決めにも困るだろと先生自ら健吾に言うくらい浮いてたとはいえ
それはちょっとやっかいばらいじゃ・・・と思ったんだけど
最後のこのセリフで心象が一気に変わった・・・

この先生・・・めっちゃいい先生だ・・・

「ようするにだな。
 転校となれば周囲の環境も一新されるわけだし、
 つまり・・・もしおまえさえその気なら、
 高校生活の最後の一年だけでも
 生き方を変えてみたっていいんだぞ」


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僕と彼女のゲーム戦争 (電撃文庫)僕と彼女のゲーム戦争
(電撃文庫)

(2011/06/10)
師走 トオル

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九罰の悪魔召喚術 IV(キャトー)

あらすじ

『D』のエクソシスト、ディオニュシウスが襲来した。

『悪魔使い』でもあり、『神の遣い』でもある彼の標的は、
イヴのメイドで、悪魔憑きでもある笹崎小波だった。

『治療』と称して小波を連れ去ろうとする黒衣の医者ディオニュシウス。
小波の意志を無視して及ぶその凶行に、九罰は反発する。

一触即発の状況下、ついに黒医者に憑いた悪魔・ブエルがその本性を現し──!

イヴの悪魔・騎士アンドラスすら凌駕するブエル。
治療の悪魔と炎の悪魔、二人の悪魔使いの譲れない戦いが始まる──!

感想

九罰の悪魔召喚術の4巻
そして最終巻になります・・・

って表紙がアイムじゃないけどいいの!?

ヒロインなのに・・・メインヒロインなのに・・・裏表紙でZZZって・・・
いいのかそれで!?

確かに今回の話の中心は表紙の七罪小波だったけど・・・
最終巻なのに・・・今までずっとでてたのに・・・いいのかアイム?

って感じでとりあえずツッコミを入れてからさて感想へ・・・

今回、話の中心となるのはエクソシストでありながら悪魔憑きでもあるディオニュシウス
彼自身が医者であり、彼に憑く悪魔・ブエル『治癒』の悪魔

治癒の悪魔ってどうなの・・・?

って感じもするんですが彼と彼女が興味があるのは病気や怪我・・・果ては悪魔憑きを治療する事。
その為なら、エクソシストでもあるのに悪魔崇拝者を見逃したりもするし、
悪魔憑きである九罰の治療などもする徹底ぶり

でも今回はその治療にかける情熱と言うか執念と言うか・・・それが問題になった感じ

前回登場したイヴの家に仕えるメイド・小波
彼女はほとんど一心同体と言ってもいい悪魔・グラシャラボラスが右足に憑いている。
そして悪魔憑きは寿命が短く、小波は時間的にそろそろ危ないと言う事で
そういう悪魔憑きを集めたり儀式などをしていたイヴの父親を知り、
彼が死んだ時に逃げ出した悪魔憑き達を保護していたディオニュシウス
最後の一人である彼女にも治療(完治は彼にも無理で寿命を延ばせるだけ)を受けさせるために
彼女を連れに来て、最初は話し合いをしていたんだけど
イヴ小波の意思を尊重してその場は断る・・・という決断をしたらいきなり実力行使

短期過ぎだぞオッサンってかそこまで治療したいのか!?

そしてその強引な手段を止める為に戦う九罰&アイムだけど
エクソシストとしての力と悪魔の力を両方うまく扱いディオニュシウス相手に苦戦し敗北
身体能力という点では勝っていても、経験と戦い方で敗北って感じ

ディオニュシウスは一度引いたけどまたくる・・・という展開なんだけど
この話で一番問題となるのはディオニュシウスは主人公達の敵ではあるけど
彼の言動も成そうとしている事も全て”間違ってはいない”って事。

小波を治療して寿命を延ばして・・・そして治療法を探し続ける・・・
その彼の意思には一点の曇りも無いし、その為なら手段を選ばない覚悟があるからこその
荒事になったのかもしれませんが・・・

そして小波の意思を尊重したい”というイヴや九罰の考えも”間違ってはいない”

全ては小波が決断しなくてはいけない事で・・・そして九罰アイムがする事は
その為の時間を稼ぐ事・・・って感じになりますね・・・

『敵』であっても『悪』ではない・・・逆にやりづらそう・・・

でも最終的に小波は屋敷の外へでる事への恐怖が
彼女に憑くグラシャラボラスに影響を与え
その暴走を招き、その暴走を止める為にみんなで共闘・・・って流れに・・・

何気にそれまでの展開の間に今までの話の主要メンバーがみんな登場し、
2度目のディオニュシウスとの戦いで正義の味方として
どっちの味方もできないと言いつつも九罰に事前に対抗策を渡していた
友人で同じ悪魔憑きである羽堂

そしてエクソシスト見習いであるも今までの物語の裏で
天草教教皇が考えているらしい事を伝える為に、そしてディオニュシウスを連れ帰る為に
エクソシストであるルカに派遣され
この2人の力もグラシャラボラスの暴走を止める一端となってる。
まぁ完全に裏方で九罰達の前に姿も現さなかったけど
状況と攻撃の痕跡からおそらく九罰は気づいた感じ・・・

何気にそれまでの戦いでボロボロだった主人公・九罰ブエルの治療を受け、
その間に九罰の妹である七罪アイムと一体になり大活躍

主人公・・・最終回に役立たず・・・

七罪の場合は悪魔と融合してるのに天使の翼みたいのが出現するし、
聖歌を歌えば効果がでるし、戦闘描写もかなり見栄えがよさそう
まぁ代償として服が全部無くなってほぼ全裸で炎で色々と隠しながら戦ってましたけどね・・・

兄が倒れて治療してる中、妹はほぼ全裸で炎をまとって奮闘って・・・
それでいいのか九罰・・・いや・・・仕方ないんだけどね・・・
それでも最終回に・・・それでいいのか・・・

最終的に七罪小波の恐怖心を宥めたおかげでグラシャラボラスの暴走を収まり一件落着

ブエルもなんだかんだでやっぱり悪い悪魔じゃない感じだったし、
ディオニュシウスブエルと契約した時の代償の話や、
彼自身はすでに死んでいて、ブエルの力で動いている事・・・
それでも医術をきわめて、病気や怪我で苦しむものを助けようとしている事、
結局彼らはどんなに見苦しくても夢を諦めない・・・そんな大人みたい。
ディオニュシウス自身は自分を卑下してるけど十分かっこいい生き方な気もしました。

そしてどんな状況でも諦めない九罰の姿に自分の昔の姿を見たのか・・・
けが人を治療するという医者の性のせいなのか・・・
はたまたブエルの性急に事を進めようとしすぎだと言う今更過ぎる指摘のせいなのか
とりあえず戦闘は終了。

今回の一件で覚悟を決めた小波ディオニュシウスに付いていって治療を受けると
自らの意思で決め手一件落着・・・

最後は九罰アイムのキスで終了

教皇が考えていたコドク・・・蟲毒
九罰七罪の名前の秘密
九罰景教を嫌悪する理由
九罰アイム代償について・・・

と色々な伏線や秘密を残したままで今回で終了。
なんていうか・・・不完全燃焼感があります。

アイムとの契約の代償

九罰アイムキスをした時にすでに魂まで骨抜きだって表現してたけど
それが代償になりえるって事なんだろうか・・・?7

まぁ打ち切りらしいのでしょうがないんですが・・・残念
ちょっと中途半端すぎるし、最終回らしい内容って訳でもなかったので
もうでないとわかりつつも続きが気になってしまうなコレは・・・
どうしたもんか・・・

フォラスとかも結構気に入っていたのでもうちょっと出番欲しかったなぁ・・・

うーん・・・残念・・・

最後に一文。

九罰のセリフ
単純にいい感じだったのでコレを・・・
でもこれ・・・書いてもいいもんか・・・

別に私がこう思っているわけではなく、あくまでいい感じだったので・・・
他に他意とかはまったくありませんので。

九罰ディオニュシウスとの戦闘中に彼に言った言葉

「アンタの悪徳はよくわかったよ。だからさ」

「────神様みたいに殺してやるよ」

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(電撃文庫)

(2011/06/10)
折口 良乃

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

アクセル・ワールド 8 運命の連星

あらすじ

「着装・・・・・・《ザ・ディスティニー》」

《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、
自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。

しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。

体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、
謎の山吹色のアバターの誘いを起点に、《加速世界》最強の強化外装をジェネレートする。

「・・・・・・それが、《災禍の鎧》本来の姿かい?」

光の力を得た《クロウ》と、闇の力に染まった《パイル》、
二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。

それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは──!

感想

アクセル・ワールドの8巻

前回の7巻・・・いつも通りというかなんていうか・・・
とんでもない・・・続きが気になってしょうがない終わり方を・・・

ハルユキタクム・・・親友同士が戦い、
そしてハルユキ・・・シルバー・クロウが新しい力を解き放った所で終わるという
悶絶物の終わり方の続きがようやく・・・

って今回もかぁぁぁーーーー!?

えっと・・・はい・・・今回も凶悪なまでのひきで終了してます。
なんていか最近は毎回狙っているかのように
次が気になってたまらなくなる終わりかたをするな・・・この作品
いや・・・狙ってるんだろうけどね・・・続きが気になってしょうがないよ・・・

とりあえず本編の感想を・・・

今回はタクム・・・シアン・パイルを救う為のハルユキチユリの頑張りと

『無制限中立フィールド』帝城にて囚われの身になった
ハルユキ = シルバー・クロウ謡 = アーダー・メイデンの救出&脱出作戦第二弾

この2つに大まかにわけられるのでまずはタクムの方から・・・

ハルユキとタクム・・・そしてチユリ

この3人の幼馴染の関係は本当にいい感じ・・・
子供の頃はずっと一緒に遊び、ちょっと前までは疎遠になったり
関係がギクシャクしたりとしていた訳だけど今回の話でより絆が深まった感じ。

前回、『ISSキット』によって精神を侵食されつつも、
その脅威を振りまくものを・・・刺し違える覚悟を持ったタクム

彼を止める為に立ちはだかったハルユキ

だけど『ISSキット』によって強化された彼の力は大きく、ハルユキは圧倒された。
だけど絶対絶望のふちで彼に語りかけてきた声によってハルユキ
自分を侵食している『クロム・ディザスター』の真の姿を・・・
『七星外装』『七の神器』と呼ばれる7つしか存在しない強化外装、
その六番目・・・『ザ・デスティニー』を発現させる・・・っていうのが前回

どうなるのかと思っていたけど・・・やっぱり完全展開は無理だった・・・

『クロム・ディザスター』の宿る憎悪や怒りは相当みたいで
『ザ・デスティニー』の展開を拒みハルユキが展開できたのは右腕だけ

それでもタクムの本気の攻撃に拮抗する事が出来たけど・・それでは足りない
でもここでこの2人の戦いを終結させたのは結局は力ではないもの・・・

どんなにすれ違いを起こしても、相手を妬んだりしても・・・確かにあった友情

それが全ての鍵。

拮抗した二人の技・・・だけどタクムがもつ『ISSキット』は彼の意思とは関係なく
自らの複製を作り出し、ハルユキまでも侵食しようと行動

その時、タクムが考えたのはただ一つ・・・ハルユキを救うと言う事だけ・・・
その侵食を止める為に『ISSキット』で得た技ではなく自分自身の技で、
自らに必殺技を放ち倒れる事でその侵食を止めた・・・

タクムがどんなに嫉妬深くて、狡猾で嫌なやつだと自分を思っていても
最後の最後で・・・彼は全てをかなぐり捨ててまでハルユキを救う為に動いた。

この行動が彼の中に確かにある真実だと思う。
この一件でタクムは自分の意思をどうにか持ち直した訳だけど
自分の咄嗟の行動が・・・ハルユキを助ける為の行動だったっていう事は
彼の中の光を強く意識できる事だったのかな?

その後、チユリにも事情を話して昔みたいに三人でお泊り会を開き
そして眠っている時に訪れる『ISSキット』の侵食に対抗する為に
回線を直結した状況で眠る3人・・・

男2・女1を有線で繋いで雑魚寝って・・・オイオイ

と思わなくはないですが、結果的にこの行動が『ISSキット』の弱点・・・
毎夜、夢の中で使用者の精神を『ブレイン・バースト中央サーバー』呼び寄せ
憎悪や怒りを植えつけるという状況にタクムだけではなく直結していた2人まで呼び込み
そしてその夢の中でハルユキ・・・シルバー・クロウが彼に寄生する『ISSキット』を破壊し
そして正気に戻ったタクム・・・シアン・パイル『ISSキット』の本体ともいえるものに
ダメージを与え3人は現実の世界へ・・・

さすがに『ISSキット』を作った相手も寄生された相手と
誰かが回線を直結して寝るような状況じゃ想定していなかったみたい・・・
ハルユキタクムチユリの3人だったからこそ・・・って感じもあります。

とりあえずこれでこの一件は解決し、タクムは元に戻り
3人はそれぞれ自分が抱えていた想いを吐露しあったせいか
より一層仲良くなった感じ

ハルユキも長距離射程の心意技『光線槍(レーザーランス)』を取得したし
タクムも迷いが吹っ切れた感じでこれからの活躍に期待できそう。
チユリも過去に戻りたいと言う自分の心の傷と向き合う事を決意したみたいだし
彼女の今後の成長にも期待したい。

そして次は帝城脱出作戦の方・・・ちょっと短めですが・・・

トリリード・・・めっちゃいい奴・・・

再び会う約束をしていたトリリードと合流し脱出を試みるシルバー・クロウとアーダー・メイデン
彼の知識と力でようやく門までたどり着き、そして彼の持つ剣・・・
『七星外装』その五番目・・・『ザ・インフィニティ』の圧倒的力と彼の心意の力で門を破り外へ・・・

っていうか『ザ・インフィニティ』の特殊能力がチートすぎる・・・

『鞘に収めていた分だけ抜き放った時の攻撃力を無限に増加できる』

凄すぎる・・・使いどころがなんか難しそうだけどね・・・
こういう能力ってついつい使うことをためらっちゃうし・・・
でもその力を2人の脱出の為に躊躇する事無く使ったトリリードは本当にいい奴

2人が門を抜けた後は自分は残り、集まってきた帝城の敵にやられる事もわかっていたみたいだけど
それでも最後にシルバー・クロウに自分の真の名であるアズール・エアーという名前と
再会の約束をして別れた・・・今後仲間になってくれると嬉しいんだけど・・・
彼が帝城から出られない事や、色々知っていそうな事・・・簡単にはいかなそう。

そして門を抜けた後の朱雀との戦い

自分達を逃がす為に犠牲になろうとするブラック・ロータススカイ・レイカー
彼等を助ける為にタクムと戦いを通して、そして仲間達から与えられたヒントから得た事を胸に
心意の第二段階・・・応用とも言える力『光速翼(ライト・スピード)』を発現

その圧倒的なスピードと必殺技ゲージを必要としない飛行能力によって大気圏外近くまで飛び
酸素が少ない故に炎の力が弱まった朱雀ブラック・ロータススカイ・レイカーと共に
大ダメージを与え、その隙に無事帰還

まぁその時のブラック・ロータス心意技『星光連流撃(スターバーストストリーム)』という
『ソードアートオンライン』の主人公・キリトの二刀流の必殺技だったので吹いた
前に使った『奪命撃(ヴォーパル・ストライク)』といい・・・随分リスペクトしてるな・・・
やっぱり世界観が共通で未来の話とかそういう関係があるんだろうか・・・
両方とも真っ黒だし・・・

本編の方は『クロム・ディザスター』を浄化するアーダー・メイデンも救い出せたし
誰一人欠ける事がなかったので一件落着・・・あとは浄化・・・と思ったんですけどね・・・

合流予定だったアッシュ・ローラーが合流せず、心配になったシルバー・クロウが探しに行き
見つけたのは『ISSキット』所有者によって何度も何度も殺されたと思われる
アッシュ・ローラーと彼の弟分であるブッシュ・ウータン

そのあまりにも凄惨な状況に・・・
そして『クロム・ディザスター』が生まれた状況とそっくりなその場面で
ハルユキは怒りと絶望から自らの意思で『クロム・ディザスター』を召喚
完全に染まっちゃった感じ・・・

前半はタクムの闇を払う為に『クロム・ディザスター』に抗い
本来の力を引き出し、そして希望を元にする正の心意を成長させ
最終的に心意の第二段階である『光速翼』を会得した

でも最後の最後・・・彼に待っていたのは怒りと絶望による
負の心意の塊とも言える『クロム・ディザスター』の召喚

なんか色々やりきれない感じです・・・

なにげに『クロム・ディザスター』を構成する2つの強化外装

鎧の『ザ・デスティニー』と剣の『スターキャスター』

その『スターキャスター』こそが『七星外装』・・・北斗七星のそれぞれに対応する強化外装の
8番目・・・6番目の『ザ・デスティニー』に対応する星の横に輝く連星に対応する物で
おそらくその剣こそが『クロム・ディザスター』の憎悪や怒りを司っているっぽい。
っていうか8番目の星って・・・

それなんて『死兆星』!!

なんて星に対応したアイテムなんだ・・・
そりゃそれが暴走とかしたら大変な事になるよな・・・

アッシュ・ローラーブッシュ・ウータンがどうなるのか
『クロム・ディザスター』を呼び出してしまったシルバー・クロウがどうなるか
仲間達は今後どういう行動をとるのか・・・

『ブレイン・バースト中央サーバー』で世界の中心のよう輝いていた
『七星外装』の7番目・・・『ザ・フラクチュエーティング・ライト』に対して
ハルユキが色々となにかを感じていたりと・・・

初冬にでるらしい9巻がでるまで色々とやきもきしながら待たなきゃいけないのか・・・
なんていうか・・・本当に気になる所で終わるな・・・最近は・・・

あとは・・・ネガ・ネビュラスの第一期メンバーでサブリーダーだった『エレメンツ』
その『水』に位置するデュエル・アバターであるアクア・カレント

彼女が電撃文庫MAGAZINEの付録に収録されていた短編で登場。
まだハルユキバーストリンカーになったばかりの頃・・・
調子に乗ってレベルアップしてポイントをほとんど失い全損のピンチだった時に
タッグマッチで用心棒をしてタッグパートナーのポイントをリカバリーする手伝いをする
アクア・カレントと出会い、危機を乗り越えた事があったみたい・・・

アクア・カレントは通称『1(ザ・ワン)』と呼ばれるレベル1のバースト・リンカー
短編を先に読んだのでわざとレベルを上げてないのかとも思ったんだけど
第一期ネガ・ネビュラスのメンバーがかつて帝城に挑んだ時に
『エレメンツ』四神にそれぞれ挑んだみたいで・・・
そして今回の話で四神である青竜レベルドレインという技を使うらしいから
それのせいでレベル1である可能性もあるのかも・・・

とりあえずアクア・カレントが本編にも登場してくれると嬉しいな・・・
短編の最後に心意技でハルユキの自分に対する記憶を消したみたいだけど
それは今後の成長を願っての事みたいだし、今もなおネガ・ネビュラスの事も
ブラック・ロータスの事も大事に思っているみたいだし・・・でてくるよね?

あとは最後の一人・・・グラファイト・エッジがどんな人か気になるな・・・
それも楽しみ

なんか第一期メンバーは全員、自分のせいでネガ・ネビュラスが・・・って考えてそう・・・
今回の話ではアーダー・メイデンが自分のせいだって自責の念を抱えていた事を
シルバー・クロウに話してたし、ブラック・ロータススカイ・レイカーも自分の・・・って考えてたし
ちょっと皆、責任感強すぎな感じがあるな・・・
まぁシルバー・クロウシアン・パイルもそうなんだけどね・・・

最後に一文。

結構序盤のセリフだけど今までの状況から彼がこのセリフと共に
行動を起こした事に心が動いたので・・・

たとえ敵対した事があっても・・・
妬みや怒り、憎しみの感情を抱いた事があっても・・・
そして『ISSキット』に精神を侵食されつつあっても・・・

タクムにとってハルユキは大切な友人
その事がわかる一言

彼の『ISSキット』が複製を生み出し、ハルユキに寄生しようとした時・・・
タクムは攻撃をやめ、それを引き剥がそうとし、そして最後は自らの必殺技を
自らに向けて放つ事で自分を敗北させその動きを停止させた・・・
しかも彼自身の『喉に突きを・・・』というトラウマを乗り越えて・・・
彼はハルユキを助けた・・・これは間違いようも無く彼の中の『光』ですね。

「ハルに・・・手を出すなあああァァァァッ!!」

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アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈8〉
運命の連星
(電撃文庫)

(2011/06/10)
川原 礫

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購入履歴(6月序盤 Ver.2011)

2011年6月の電撃文庫+αの新刊

<電撃文庫>

アクセル・ワールド 8-運命の連星-
九罰の悪魔召喚術 Ⅳ(キャトー)
竜と勇者と可愛げのない私 4
はたらく魔王さま!2
アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト) 2
俺ミーツリトルデビル!
カミオロシ~縁結びの儀~
ライアー・ライセンス
僕と彼女のゲーム戦争


axcellworld8.jpgkubatunoakuma4.jpgryuutoyuusya4.jpg
hatarakumaou2.jpgantiriteral2.jpgoremeetlittledevil.jpg
kamioroshi.jpglaiarlaicence.jpgbokukanogamewar.jpg

アクセル・ワールドの8巻

あいかわらず絶妙な・・・っていうか凶悪な引きで終わった7巻
その続きがようやく読める・・・
すぐ読もう、速攻読もう・・・ってかもう読み終わってたりね!

九罰の悪魔召喚術の4巻

今回が最終巻・・・なのかな?
どんな風に話が収束するのか楽しみ。
とりあえずアイムの代償問題がどうにかなるといいなぁ・・・

竜と勇者と可愛げのない私の4巻

今回は今まででていた伏線が何個か回収されるっぽい・・・
トモエさんがどうなるのか大いに気になるな・・・

あらすじを読むとアンジュの事も心配だが・・・

はたらく魔王さま!の2巻

魔王・・・魔王なのにあらすじは魔王の部屋の隣に和装の少女が引っ越してきて
勇者と女子高生は心穏やかではなく、
さらに魔王はファーストフード店の店長代理になったけどライバル店が・・・って感じ

いいのか・・・魔王・・・?
今回はバトルあるのかな・・・これ・・・

アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)の2巻

続きがでるとしたらどうなるのか・・・と思っていたシリーズ
さて・・・今回は主人公が活躍できるのかな・・・?
基本的に無茶するのは不死身であるヒロインだからな・・・

新シリーズは4作

俺ミーツリトルデビル! 
カミオロシ~縁結びの儀~
ライアー・ライセンス
僕と彼女のゲーム戦争


さて・・・あらすじと絵で決めたけどどんな感じかな?
そして・・・果たして感想はいつアップできるんだろうか・・・
先月のも読み終わってるけど新シリーズは感想アップできてないし・・・

購入予定から大体の感想アップ予定はたてているんだが・・・
6月中には隙間がない・・・いっそ週2の休みを・・・
でもさすがにキツイし・・・どうすればいいんだ・・・orz

<富士見ファンタジア文庫>

これはゾンビですか? 8 はい、キスしてごめんなさい

korezon8.jpg

これはゾンビですか?の8巻

本来は20日発売なんですが購入したのは限定版なので10日発売。
でも約4000円って・・・高いよね・・・
いくらTV未放映の話が入ったDVD付きとはいえ・・・

でもDVDに彼女が・・・平松さんが活躍と聞いては買わざるを得ない・・・

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ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕

あらすじ

”第四真祖”――それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。

その”第四真祖”監視と抹殺のため、
政府・獅子王機関は”剣巫”と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。

しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い”剣巫”少女、姫柊雪菜だった。

対真祖用の最強の霊槍を携え、魔族特区”絃神市”を訪れる雪菜。
そこで彼女が遭遇した”第四真祖”暁古城の正体とは ――!

洋上に浮かぶ常夏の人工島で繰り広げられる、学園アクションファンタジー!

感想

電撃文庫の5月の新刊
『アスラクライン』の作者さんの新シリーズ

吸血鬼ものか・・・好きな設定だ・・・特に真祖とか・・・

物語としては世界最強と言われる『第四真祖』という吸血鬼である主人公・暁 古城
彼を監視する為に政府組織から来た剣巫と呼ばれる魔と戦う力を持つ少女・姫柊 雪菜
この2人を中心に展開していく物語・・・

といっても古城は先代の『第四真祖』から力を継いで『第四真祖』になった元人間で
『第四真祖』が従えると言われる十二体の眷獣もかろうじて抑えこめるだけで
使いこなす事も・・・まともに呼ぶことも出来ず、
自分がピンチになった時には暴走させてしまう状況

それでも圧倒的な魔力と死を許されぬ再生能力は凄いんだけどね・・・
戦闘技術とかが・・・高校生だしね・・・

一方、雪菜は子供の頃から剣巫になる為の訓練を受けていた。
でもまだ見習いで一人前とは言いがたい・・・
なのに『第四真祖』である古城の監視・・・そして危険なら抹殺の任務を言い渡され
彼に近づく事に・・・

その他にも古城の友人である基樹
基樹の幼馴染で明らかに古城に気がある浅葱
古城の妹である凪砂
担任教師で攻魔師でもある那月(ゴスロリ・見た目は美少女・26歳)

周りのメンバーも色々と秘密があって面白そう。

今回の事件は古城『第四真祖』である事が原因で起きた事ではなく
彼らが住む街そのものに関わる事だったけど
これからは彼自身が原因でも事件が起きていく感じなのかな?

過去の体験から自分勝手な行動を嫌う古城だけど、
彼なりに誰かを助ける為に動きたいという熱い心は今も持っていて、
それを雪菜がいい感じに燃えさせて事態に当たっていたのでいいコンビ
これからどうなっていくかが楽しみ・・・

ただし古城・・・雪菜は中学生だ・・・忘れるなよ・・・

まぁ古城雪菜も今回の一件でお互いを意識しだしたし、
古城にとって雪菜吸血鬼になって始めて血を吸った相手、
そしてそれによって十二の眷獣の5番目『獅子の黄金(レグルス・アウルム)』を従えた。
すでにパートナーって感じになってる・・・
しかも話の最後に語られた古城にも雪菜にも知らされていない真実・・・

雪菜の本当の任務は・・・古城の嫁になる事・・・

まぁっていうか大切な存在にする事で彼を・・・強大な力を持つ『第四真祖』を制御するって
考えたみたい・・・思いっきり思惑どおりに進んでますね・・・
雪菜が知っていながらじゃなく、お互いを知ったうえで惹かれているのが救いと言えば救い。
事実がわかったら2人ともちょっとギクシャクしそうだな・・・

雪菜の持つ凄い貴重で有名で強い槍『七式突撃降魔機槍(シュネーヴァルツアー)』ってのも
どうなのかね・・・
あれって多分、古城の近くにいても十分に身を守ったりできるようにって持たされたんだろうけど
彼らの目的を考えると・・・嫁入り道具みたいなものだよね・・・
槍って・・・嫁入り道具が槍って・・・

残りの11体の眷獣の制御にはやっぱり他の女の子と・・・とか
古城雪菜の関係にヤキモキする浅葱
真の監視役であった基樹
覚醒した古城を観察していたいつもと人格が違うような凪砂
今回、最終的に古城が救った人工生命体の少女アスタルテ

色々と伏線があってこれからが楽しみなシリーズです。
アスタルテを使って古城と戦ったルードルフ『悪』ではなく・・・
手段が町ひとつを犠牲にしても・・・という過激なものだったのは認められないけど
彼が信仰する宗教の聖人の遺体を町を維持するのに使っていた方にも責任があって
最終的に罰せられたみたいだけど後々また登場するかも・・・

そもそも古城が先代の『第四真祖』・・・アヴローラから力を押し付けられた事件が
ほとんど語られていないのでまずはそっちの話がどうなるかが気になるな・・・
古城自身もその時の詳しい記憶がないらしいけど・・・

そっちは少しずつで古城『第四真祖』としての力を・・・
眷獣達を従えて行くって流れで行くのかな?

なんにせよこれからが楽しみなシリーズです。

とりあえず古城の周りにいる・・・

雪菜と浅葱が可愛い・・・

これだけでもこのシリーズを読んでいけるかも。
思いっきり私個人の嗜好ですけどね・・・

最後に一文・・・ではなくセリフの抜粋を・・・

古城雪菜の事件後の会話です・・・
これを古城吸血鬼である事を知らない浅葱凪砂が聞いてどう思ったか・・・
まるで狙ったかのような会話だったのでコレを・・・
実際に人目があるところで吸血だのなんだの話せないとはいえ・・・ねぇ?

事前に知識がないと危なすぎる会話だよねこれ・・・
お前等なにしたんだよ・・・しかも公園って・・・思うよね・・・
私の心が穢れているだけかもしれませんが・・・

「でも、ほら。俺が公園で姫柊に、あんなことしちゃったし」

「そういうわけにもいかねーだろ。
           身体のほうは、なんともないのか?」

                                            だいじょうぶ
「はい。いちおう検査キットで調べましたけど、陰性でした。
 月齢を計算して、あの日なら比較的安全だってわかってましたし」


「まあ、それはそうだけど。姫柊には痛い思いをさせたしな」

「大丈夫です。あのときは少し血が出ただけで、
      先輩に吸われた痕も、もう消えかけてますし」


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ストライク・ザ・ブラッド〈1〉聖者の右腕 (電撃文庫)ストライク・ザ・ブラッド〈1〉
聖者の右腕
(電撃文庫)

(2011/05/10)
三雲 岳斗

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ジャンル : 小説・文学

棺姫のチャイカ Ⅱ

あらすじ

「全く兄様にも困ったものだ。すぐに婦女子を手込めにしようと」

「人聞きの悪い事を言うなっ!」

乱破師トールとその義妹アカリ。
そして『棺担ぐ姫君』チャイカ。

滅んだガズ帝国皇帝の”遺品”を求めて旅する三人であったが、
追われる身でもある彼らにとって、徒歩での移動はあまりにも危険が大きかった。

魔法仕掛けの『機車』を求めて、とある街を訪れたトール達の前に、正体不明の少年が現れる。

彼はトール達に機車の情報と共に、
次なる”遺品”の持ち主、竜騎士ドミニカ・スコダの存在を告げてくるのだが――

感想

棺姫のチャイカの2巻

原点回帰したシリーズという事で『スクラップド・プリンセス』と同じ3人旅
しかも男1人に女2人という比率も同じ設定で今回から本格的に旅になった訳ですが・・・

装鎧竜(ドラグーン)・・・だと・・・!?

これもか・・・ここまで原点回帰するとは・・・

『スクラップド・プリンセス』も基本的には3人旅だったけど
メインキャラの1人であるシャノンにはゼフィリスが・・・竜機神(ドラグーン)の力を借りた
竜騎士(D・ナイト)と呼ばれる存在だった訳だけども・・・
ここも似てるな・・・これからも同じような設定の展開があるんだろうか・・・

まぁ内容は大分違うものなんだけどね・・・

今回の話では『装鎧竜』と契約して『竜騎士(ドラグーン・キャバリア)』と呼ばれる存在になった
ドミニカという女騎士からヒロインであるチャイカの目的である
彼女の父・・・ガズ皇帝の遺品・・・というか遺体を取り戻す事に。

ドミニカ『竜騎士』になった理由やその結果として起きてしまった悲しい出来事
そして彼女から遺体を奪わなくてはいけない状況であっても
彼女の世話になってしまい、敵として認識しづらくなってしまうチャイカと・・・
なんとなく仲間になりそうなフラグが立っていたんですけど・・・
結果は意外なものに・・・

ドミニカはすでに病気で亡くなっていて、彼女が契約していた装鎧竜が・・・
変化の魔法を得意とするソレが変身していたと判明

圧倒的な力を持つ彼女にトールは策と・・・そして技によって勝利し
生きる目的を失っていた彼女に生きる目的を与える
・・・という訳で仲間になりました。

3人旅+竜・・・・・

まぁ『装鎧竜』・・・フレドリカトールが命名)の目的は自分を倒したトールに復讐する事。
復讐と言ってもとりあえず決めた生きる為の目標で、自分をトールが倒したから
ちょうどいい・・・ってくらい軽い感じで決めたうえに、
ガズ皇帝遺体を持っていればトールと奪い合う為に戦えるから遺体を捜す。
どうせ探すなら一緒の方が見つけた後にすぐに戦えるからと一緒に旅に付いて来る事になる。

軽いな・・・軽い・・・そしてやっぱり微妙に人間らしくない・・・

ドミニカの面影を残した少女の姿になり、ドミニカの模倣の時とは別の
明るい性格になったフレドリカ・・・
ヒロインにもなりえるので今後どうなるのか・・・

『スクラップド・プリンセス』は最終的に竜機神であるゼフィリス
シャノンにデレたからな・・・彼女もどうなるかわからんが色々と期待

トールが思った以上にチャイカを気にしていて
『乱破師』としての考え方よりも彼女を優先させる感じが見えたり、
アカリが予想どうりに色々と残念だったり
チャイカの記憶がない事や彼女の天然っぷりがわかったりと
3人の関係もいい感じ。

トールチャイカがどうなっていくかが今後楽しみだな。
主人公とメインヒロインだし・・・

彼等を追うジレット隊のリーダーである『騎士』ジレット
チャイカを可憐な少女として気にしているらしかったり、
それが隊にちょっとした影響を与えていたりと・・・面白い

今回は彼らとの絡みがなかったけど次以降が楽しみだ。

チャイカ遺体の情報や役に立つ情報をもたらす謎の人物・ギイが登場したりと
伏線は色々と張られているので物語としての展開も楽しみ

一番の謎はチャイカ自身なんだけどね・・・
彼女が実は皇帝本人だったりして・・・

最後に一文。

トールのセリフ。

彼がドミニカを失い、彼女の依存していたが故に
彼女のフリをしていたフレドリカに・・・
トールに正体がバレ、そして敗北して・・・それでも殺される事はなくて・・・
今後どうすればいいかわからなくなった彼女にトールが言った言葉

1巻でヒッキーだった彼とは思えないようなセリフだけど・・・
でもまぁ・・・真理だな・・・と思ったので。

目的も目標も生きるからこそ必要なものだもんな・・・
これ相手が普通の人間の女の子だったら普通にフラグが立つよな・・・
フレドリカの場合はどうなるか予想できないけど・・・

「何でもいいんだよ。目標や目的なんて。
 それさえきっと─手段に過ぎねえんだろうしな、生きる為の」


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(2011/05/20)
榊 一郎

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ギャルゲーマスター椎名 3

あらすじ

すべてのギャルゲーを支配する男、ギャルゲーマスター椎名の登場により、
G研部長・桐ヶ谷京子が目指す「究極のギャルゲー」は程なく完成を見る!

・・・はずだったのだが、それは遅々として進まなかった。

試行錯誤するG研メンバーの前に現れたのは、
椎名を狙う謎の黒尽くめ少女:夜桜美月(本名:田中さん)。

彼女は椎名を賭けて、あるゲームの二次創作シナリオコンテストでの
勝負を申し込んでくるのだが――頼みの綱のG研シナリオライター・サヤカは
何故かあまりノリ気ではなく・・・!?

ギャルゲーマスター椎名、またまた退部の危機!?
シリーズ第3弾!

感想

ギャルゲーマスター椎名の3巻

周りが可愛い&綺麗な(ただしキャラが濃い)女の子ばっかりな
まるでギャルゲーの主人公のような状態のギャルゲーマスター

うん・・・とりあえず爆発しろ・・・って感じだな・・・

今回はギャルゲー研究部のシナリオ担当であるサヤカが中心
まぁでも・・・別に攻略するわけではないのですが・・・

なんか別のところでしっかりフラグを立ててはいるのが
ギャルゲーマスター椎名だったりするんだけどね。

今回はサヤカの中学時代の同級生で、現在は自分1人だけのサークルを作り
同人ゲーム(シナリオは絶賛されてるらしい)を作っている夜桜 美月(本名:田中さん)
二次創作シナリオコンテストするという話

シナリオコンテストなので中心はもちろんサヤカだけどスランプに陥る彼女
だけど昔からの友人であるの提案で二次創作元のゲームの資料集を
雄介達で作成し、それを見ることによってサヤカはスランプを脱出

期待を受ければ受けるほど燃えるタイプもいれば
『頑張れ』と言われると逆に萎えるタイプの人間もいる。

サヤカは後者で無理にやらせようとせず自分からやる気がでるように仕向ける・・・
付き合いの長いだからこそって感じ・・・

なんだかんだ言っても仲いいよねこの2人・・・

そして今回もやっぱりと言うか・・・当然というか・・・
活躍したギャルゲーマスター椎名のギャルゲーマスターたる所以である

『選択肢心眼能力』再び・・・

もはや超能力の域に達した感じのある能力・・・

話の前半ではギャルゲー研究部のメンバーで祭に行った時に、
この力を『くじ引き』『金魚すくい』に応用しようとするが失敗
そして部長である京子の結論・・・それは・・・

『明確な攻略対象がいないと効果を発揮しない』

実際にこの条件を満たした所・・・大成功
射的屋のイカツイおばちゃんを攻略するつもりで・・・
彼女の好感度を上げるつもりで的を狙い撃てば・・・全てGET!

ちょっと超能力じみてるよね・・・やっぱり・・・

そして的に当てるごとにおばちゃんはヒートアップしていき
最終的にはマダムキラーの称号を得そうに・・・

ここまでくるとトンデモないよね・・・

何気に前回の話の時にこの力を利用して口説いて”しまった”小学生の女の子も登場
フラグが残っている・・・って事なんだろうか・・・?

残っているからなに?って感じもしますがね・・・
だってさすがに・・・小学生は・・・まずいよね・・・

そして後半では美月(本名:田中さん)サヤカの勝負において
スランプを脱してシナリオを書き上げたものの、
京子美月(本名:田中さん)が自身のHPにあげたボツシナリオのクオリティの高さから
サヤカのシナリオをボツに・・・

まぁサヤカ自身も納得の内容だったので問題は起きなかったけど・・・
ここで雄介の力が発揮・・・

二次創作の元となるゲームのシナリオに物足りなさを感じていたらしく
メインヒロインのシナリオにおいて他のヒロインのルートには存在する
もう1つのエンドを追加して『トゥルーエンド』ルートの作成を提案。

1箇所、選択肢を提示する場所を増やして分岐させるという・・・
選択肢を間違わない彼だからこそ、その分岐場所があるべき場所がわかるという
なんか本当に限定的だけど・・・業界の人間にしたら凄い能力かも

ファンディスクに掲載されるかもしれないシナリオコンテストで
シナリオライターに喧嘩を売るかのような行為だったけど、
雄介の何気ないセリフからアイディアが浮かんだサヤカの頑張りの結果、
当のシナリオライター本人が気に入ったらしく特別賞を受賞と言う事に・・・

まぁエンディングに不満があると二次創作でそれを解消する様な二次創作作品が
でてくるのは結構あるからな・・・入賞は凄いと思うけど・・・

美月(本名:田中さん)もコンテスト応募前にましゅろんも含めて読み比べを行い
自ら負けを認めたので一件落着・・・

ただ美月(本名:田中さん)雄介の弟子になりたいと言い始め
ましゅろんが自分こそが雄介の唯一の弟子だと言い張り、
さらにはカオルが自分は雄介の師だといい初めて取り合いに・・・

あれー?変な所でフラグが立ってるー?

恋愛感情に通じてるかどうかはわからないけど・・・さすがギャルゲーマスター・・・
彼の能力が成長しきった時こそ、『究極のギャルゲー』が完成する時と京子は語ったけど
それは・・・正しいのかも・・・

選択しさえ用意してもらえば、誰でも口説き落とせそうだよな・・・コイツ・・・
今回は応用とさらにその一歩先の成長を見せた感じの雄介の力
今後、さらなる力の一端を見せるんだろうか・・・?

それはそれで楽しみだ。

部内でフラグが立っていそうなのはカオル陽香里・・・あとは・・・京子かな?
ましゅろん美月(本名:田中さん)も変な感じで参戦したが・・・
人間関係もどうなっていくか楽しみだ

最後に一文。

思わず、『なんでだ!?』とツッコンでしまった京子のセリフ

誰の力も借りずに自分ひとりの力で同人活動をしてきた美月(本名:田中さん)
彼女は今回のバトルで雄介を要求したけど、それはサヤカを困らせる為で
一人の方がスムーズに作業が進むと言う意見は変えなかった。

だけどサヤカに破れ、茫然自失の彼女に京子

『1人よりも2人、2人よりも・・・(中略)・・・百人よりも・・・』

というような事を美月(本名:田中さん)に言って彼女が負けた理由を語ったんだけど
『百人よりも・・・』の後に繋いだ言葉に思わずツッコミが・・・

いや・・・まぁ確かにそうなのかもしれないけど・・・ねぇ?

「─百人よりも・・・ギャルゲーマスター椎名なのよ!」

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(2011/05/10)
周防 ツカサ

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涼宮ハルヒの驚愕

あらすじ



感想

涼宮ハルヒシリーズの10巻&11巻
前後巻一緒の感想になります。

あらすじ&表紙は最近覚えたマウスオーバー機能を使った変更方式
せっかく覚えたので最近ガンガン使ってる・・・

感想じゃないんだけどさすがにこの事に触れん訳にもいかないからな・・・
まずは一言・・・

長かった・・・

なにが長いって発売するまでが長かったよ・・・
前巻にあたる『涼宮ハルヒの分裂』が1巻完結型ではなく、
あきらかに次に続く形で伏線をちりばめ、
その時点ではまだ全然意味のわからない2通りに分岐したルートを書き
さらに次回に続く・・・って感じで終了したにも関わらず今回の作品が出るまで4年・・・

これは・・・厳しい・・・

まぁそれ以上に期間がかかった作品もあるんですがね・・・
『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』が10年ぶりにようやく始動して
完全版として最初から発売しなおしてるから・・・それにくらべれば・・・ね・・・
1年くらい空くのだってざらにあるし・・・
でもやっぱり4年は長いよな・・・うん・・・

ここまで書いておいてなんだがせめて前作の感想だけでも
アップしておけば良かったと思ったんだが・・・
書き始めてしまったんでこのままイキオイで感想にいってしまおうかと・・・

では感想・・・

1つに収束する2つの物語

上にも書いたとおりに前作にあたる『涼宮ハルヒの分裂』
キョンの中学時代の親友である佐々木(名前は不明・美少女)が登場
それに伴い、彼女こそがハルヒの持つ神のごとき力を持つに相応しいとする
超能力者・未来人・宇宙人が現れSOS団もどきが登場

宇宙人である九曜以外はすでにみくる誘拐事件などで登場していたわけですが
前作の勢ぞろいしてキョンの前に・・・さてどう動く・・・

っといった所でルートが分岐したというか・・・

彼らとあまり関わらずハルヒSOS団に見学に来た新入生に入団テストを行い
それに巻き込まれるいつものメンバー達・・・というαルート

SOS団もどきから接触を本格的に受けるβルート

の2つが交互に展開していく感じに・・・
αルートでも謎の電話という奇妙な事件は起きてますけどね・・・

そしてその2つが本格的に動き出すのが今回の話

βルートの行動がαルートに影響を及ぼしたりと
分岐と言っても2つのルートが別ではなく影響を及ぼしている感じがあり
それが最後に1つに統合される・・・

2つに話が分岐したからこそ今回の事件は解決に導かれた・・・
まぁそれも全部・・・いつものごとく・・・例のパワー・・・

ハルヒ・・・あいかわらず・・・

本人も明確に認識していた訳でもない・・・だけど自分達に対する脅威を感じていたらしく
その結果、自分達に・・・SOS団に降りかかる危機を察知したが故に
世界を分岐させ・・・そしてαルートでは自分の分身とも言える存在・・・
渡橋 泰水を生み出し、彼女は新入生として入団試験を受けながらキョンに近づき
色々と意味深な行動を・・・

それが最後に九曜の力を借りてハルヒを殺し、その力を佐々木に移して
それによる大きな変化によって未来を変えようとしていた
未来人藤原の野望を食い止める結果になった・・・

今までも無自覚に色々とやらかしてきたハルヒですが
今回は無自覚に未来を予知して・・・そして仲間を救う為に力を発揮した。
これは成長と見るべきなのか・・・まぁ無自覚なんですがね・・・

ただ今回のこの件でSOS団もどきはほとんど壊滅

超能力者である京子古泉と比べたら役不足すぎで
本人もまったく藤原九曜を抑えられずじまい・・・

藤原みくるの弟(別の時間軸における)らしく
彼の世界ではすでにいない彼女を助けたいと思ったらしいけど
キョンみくる&未来のみくるからしたらそれは許される行動ではなかったので
今後はもう過去に干渉できなくなったみたい

でも九曜は未だ残っているし、彼女の行動は・・・
人間の考えを理解できていない宇宙人である彼女の行動は今後も不安。

今回、九曜の・・・天蓋領域の干渉で体調を崩してしまった長門
九曜に襲われたキョンを救う為にバックアップとして復活した朝倉
たとえキョンが殺されそうでも観察を続けていた喜緑

こう考えると味方の宇宙人長門以外は完全に味方とは言いがたい・・・
朝倉は未だにキョンを殺害対象だと思っているみたいだし・・・

ってか朝倉怖いよ・・・朝倉・・・

今回は九曜からキョンを守ってくれたけど、いつその矛先が・・・って雰囲気だったし
やっぱ怖いよね・・・

そしてキョンの周りの人物にもちょっとスポットが・・・

キョンの友人である谷口
九曜キョンと間違えて谷口と事前に接触し
どうやらクリスマスの頃は付き合ってたらしい・・・

谷口はある意味で凄い・・・いや・・・マジで・・・ってか凄い・・・
九曜とどうコミュニケーションをとってたんだろ・・・

そして同じく友人の国木田

彼は鶴屋さん(さん付けはデフォ、異論は認めません)に憧れて北高に入ったらしく
SOS団や中学がキョンと一緒だから同じく知り合いである佐々木
どこか普通の人と違う事にも気づいていたみたい。
でも基本的に彼は鶴屋さん一筋らしい・・・

ってかキョンに平凡な友達がいないって事が判明したな・・・うん・・・

一応、親友って認識の佐々木SOS団もどきに担ぎ上げられても
我が道を行く・・・っていうか冷静すぎて・・・力を望まず
どちらかというと最初から最後までキョンの味方だったのでまったく問題なかった。
ハルヒと同じで彼女もキョンに好意を抱いているのは明らかだけど
キョンの認識は親友だし・・・どうなんだろうね・・・

あっさり別れたけど、キョンはこれで巻き込むのを終わらせる気はないという
感じの発言をしてたから今後も出てきてくれるなら嬉しい。

まぁキョンキョンで明らかにハルヒを意識してるんだけどね・・・
本人はあまり認めたがらないけど・・・

今回はシリーズで初・・・未来に飛ばされ大学生らしいハルヒと出会ったキョン
一瞬だったけど、ハルヒは今のままでさらに容姿もパワーアップする感じみたい。
そのバージョンの挿絵がぜひ欲しかった所だけど・・・残念だった。

その後、過去(キョンからしたらちょっと先の未来)に・・・
ハルヒの部屋(朝方)の彼女の寝ている所に移動
なんて都合のいい時間移動だ・・・
ってかハルヒばっかに引き寄せられるな・・・キョン・・・

大学生のハルヒが最後に話しかけてたのがおそらくその時間のキョンだったと思われるので
未来でも一緒にいるみたいだけど・・・仲は進展したんだろうかね・・・気になる所です。

作者の谷川さんはおそらくあとがきを読むにスランプだったみたい・・・
小説が書けなくなったと書いてらっしゃるのですが無事出版されたって事は克服したのかな?

次はすぐに・・・とは言わないけど1年以内くらいにでて欲しいなぁ・・・
ここからどう展開していくかまったく予想はできないし楽しみだ。

最後に一文。

何気に実は今回の話は全体を通してキョンハルヒを選ぶか、
佐々木を選ぶかって話だったんですが・・・

本当に2人から好意を寄せられてますよね・・・
それがわかるセリフを今回は1つ。

これ以外にも佐々木が自分とハルヒから・・・神もどきの力をもつ2人から
キョンが好意を寄せられているって言葉をさらっと口にしてる場面もある

まぁキョンハルヒを選ぶんですけどね・・・
きっと本人は女の子達ほど深くは考えてないんだろうな・・・

っていうかこの2人に選ばれている時点でこの世界の行く末を決めるのは
結果的にキョンになるんだろうね・・・ある意味で凄い立場だ・・・

何気に京子から古泉『機関』のリーダーで創始者である事を聞いても(事実かどうかは不明)
みくるが・・・ほとんど事情を知らずに存在している未来人がどれだけ貴重かを知っても
基本的にキョンの彼らへの信頼や態度は変わらなかった。
何気にSOS団の絆はすでに半端ないですからね・・・
今後もみんなと一緒に色々乗り越えていくんでしょうが・・・同じに彼が一番苦労するんだろうけどね。

「涼宮さんと僕が選んだ唯一の一般人、それがキミなんだからね」

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(2011/05/25)
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ココロコネクト クリップタイム

あらすじ

「新入部員がこなーい!」

積極的な勧誘をしないと決めたものの、いつまで経っても現れない新入生に焦る太一たち。
そんな時、文研部の扉を叩いたのは気だるげな男の子と内気で小柄な女の子で――。

待望の新入部員編と、文研部が1枚のスクープ写真で学校を湧かせた文化祭秘話、
太一と伊織の三巻関係に四苦八苦する稲葉の奮闘劇から、
唯が体験した女の子とのドキドキ初デートまで! 

愛と青春の五角形コメディの美味しいところを集めたコレクト集第1弾!!

感想

ココロコネクトシリーズの5冊目
短編集の1巻になるんですが、一応本編扱いなのかな?

2年になったおなじみの文化研究部メンバー達に新入生が加わる話もあるので
次の本編シリーズの為の話って事になるのかな?

残りは1年時の短編が3つ・・・

感想は短編ごとにしていこうかと・・・

〇 スクープ写真の正しい使い方

時期的には1巻の『人格入れ替わり』の事件より前の話

事件を通して絆を深めてきた文化研究部のメンバーだけど
事件の前からなんだかんだいっていいチームだったみたい・・・

っていうかコイツら・・・高校生活を謳歌してるな・・・

文化祭で教師同士の恋愛を新聞で大々的に発表するために色々と画策するわけだけど
やる事も、そしてそのための手段も学校全体を巻き込む・・・
だけど決して迷惑って訳じゃなくて、皆が楽しめる・・・
なんか凄い楽しそうな学校だ・・・

教師同士の恋愛関係とか情報を仕入れてくる姫子はちょっと怖いが・・・

〇 桐山唯の初体験

1巻と2巻の間の話・・・
タイトルにあるように中心となるのは

女の子同士の恋は『あり or なし?』

って感じの話。
1巻の後という事で愛の伝道師として覚醒した藤島がなんか凄い事になってる。
そういえば1巻での太一達とのアレコレでこの人って覚醒したんだよな・・・

男性恐怖症だったが女の子からラブレターを貰い、
自分自身も『恋』についてよく知らないこともあって、色々と迷う話。

先に進むにつれて告白相手と仲良くなっていくだけど
最後は姫子の助言もあって、自分の気持ちと向き合い答えを出す事を保留。

『恋』そのものをうまく理解できていない自分では答えを出せない

それはそれで誠実な対応だったかと。
同性だから・・・とか、その場の雰囲気で・・・答えるよりは
”まだ”答えられないと言うこの答えの方が相手にとってもよかったかと。

でもこれ・・・可能性を残しているんだが・・・
今回の話の最後の短編ではもう決着付いてる・・・まぁ・・・そりゃね・・・

〇 稲葉姫子の孤軍奮闘

2巻と3巻の間の話。
『欲望解放』の事件の後なので姫子太一への想いを自覚・・・
っていうか告白した後の話。

この時点では太一伊織へ想いを寄せていて、伊織も同じだったから
太一を自分に振り向かせて見せると意気込む姫子の様子が見て取れるけど

ネガティブ思考な部分もある姫子・・・考える事がちょっと自分を追い詰めちゃってる・・・

太一の事をめちゃめちゃ意識してる、でも同じくらい伊織の事も気にしてる。
真面目と言うかなんと言うか・・・ちょっと心配性すぎるな・・・

まぁそんな時にネガティブに落ち込んでしまう彼女を救いあげるのが
太一・伊織・唯・青木の仲間達なんだけどね・・・

基本、みんなを導く感じの姫子だけど彼女が本当に困っている時は
みんなが彼女を助ける・・・

なんていうか・・・本当にいい感じの『仲間』ですね・・・

〇 ペンタゴン++

4巻の後・・・上で書いた新入部員編
一応本編扱いになるのかな?

『宇和 千尋』と『円城寺 紫乃』

ちなみに表紙の右側が千尋で中央が紫乃

”ふうせんかずら””二番目”の事があって積極的に新入部員の勧誘をしなかった
文化研究部だったけどやはり新入部員は欲しかったらしく、
の知り合いでまだ部活を決めていなかった千尋、そして募集を見て訪れた紫乃
とりあえず普段の彼らの行動を見学することに・・・

千尋は物事を斜に構えている感じがあって、冷めているって感じなんだけど
それでも楽しそうに毎日を送っているように見えるメンバーとその状況に
憧れのようなものを抱いていたみたい。

そして紫乃も子供の頃から変わらない自分の状況を変えたくて
楽しそうに毎日を送るメンバーに自分も入りたくて、憧れていた

なんていうか最初から入る気まんまんだったんだね・・・

実際は文化研究部メンバーが”ふうせんかずら”の件、
そして今までの関係が変化する事を恐れ、
積極的に彼等を入部させようとしなかった態度も
入部を決めるのに時間がかかった理由だろうけど、最後はいつもの彼ららしく
2人を迎え入れて無事収束。

千尋紫乃も一癖も二癖もあるキャラなので事件に巻き込まれたりしたらどうなるか・・・
初体験になる2人には厳しそうだよな・・・

紫乃が天然キャラなのはなんとなく予想してたんだけど
太一の声が好きで他の部分に興味がないとか、さらっと毒舌を吐いたりと
何気におもしろいキャラだったのでこの娘の今後の行動も楽しみだ。

そして何よりも今回の話でやばかったのは・・・

姫子・・・デレばん症候群

前回の話で無事に恋人同士になった太一姫子
望んでいた結末なので嬉しくはあるんですが・・・

なんだ・・・このバカップル・・・ってか姫子がヤバイ・・・

太一が他の女の子にとか心配したり、
紫乃が可愛くて幼い感じからロリコンでシスコンな太一が・・・と心配したり
↑を受けて最近は綺麗な娘が・・・姫子が・・・と答えたり(シスコンについて・・・)
大衆の面前で姫子太一の頬にキスしたり・・・

なにこれ・・・にやにやが止まらないんですけど・・・
あまりの幸せカップルぶりに笑いが・・・

そして恋人ができたにも関わらずクラスでも女の子に囲まれている太一
別に恋愛感情を向けられているって訳じゃないけど
十分フラグって言ってもいいような仲のいい女友達とかいるし・・・なんだろコイツ・・・

しかも部活メンバーの伊織・姫子・唯は総じて美少女って言って差支えがない・・・
凄い格差社会を感じるな・・・

太一姫子の関係は安定してるし、青木も何だかんだと言っていい感じ
ただ今回の話で伊織が気づいたらしい千尋の思いと彼女が言ったセリフ・・・

そういう方面でもまだまだ問題は発生しそうなのが怖いな・・・
太一姫子に関してはもうこのままずっとラブラブバカップルでいて欲しいんだが・・・

千尋伊織をあえて褒める事で別の人間への好意を隠していたと言う伊織のセリフ
一瞬、姫子かとも思ったんだけど同じ空手道場に通い
その場面で伊織と同じように姫子の容姿も褒めてはいたから・・・かな?

そうすると青木と恋敵って事になるだろうけど・・・まだ真相はわからないな・・・
あとがき後のイラストのページでイラストレーターの人が
千尋の事が気になるって書いているのもあるけど・・・どうなんだろう。

最後に”ふうせんかずら”千尋の前に現れた事も気になるし・・・さて・・・
どう事態が動いていくのか・・・楽しみです。

最後に一文。

姫子のセリフ

姫子のキャラがとんでもない事に・・・
多少ぶっ飛んだ所があって、でも何気にネガティブ思考・・・
でもその聡明さでみんなをひっぱり、その情報網も侮れなかった彼女・・・

だが太一と相思相愛の仲になったせいか壊れ始めてる気がする・・・

千尋が始めて文化研究部を訪れた時に姫子がした自己紹介がこれ
そこまでデレたのか・・・これがデレばん症候群か・・・凄いな・・・
読んでいて思わずツッコミを入れそうになったじゃないか・・・

「稲葉姫子。パソコン関係に多少詳しい。
     そして隣にいる八重樫太一の・・・嫁だ

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(2011/05/30)
庵田 定夏

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(アニメ感想)俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第15話「俺の妹がこれで最終回なわけがない」

第15話「俺の妹がこれで最終回なわけがない」

電撃文庫原作、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のアニメ
分岐ルート4話目

配信版も今回で最後・・・さて黒猫のターンが続いているわけだが・・・
そろそろでてこないとタイトルがまじで変わりかねないぞ妹よ・・・

って感じなのでようやく桐乃が登場します

というわけで感想を・・・

oreimo15-1.jpg

OP前は前回の続き・・・
いい感じの友達になった黒猫と瀬菜・・・
まぁ一緒に作ったゲームの評価は散々だったみたいだけど
その責任をちゃんと”2人”で背負おうとしてたりとちゃんと友達になってる

そしてOPでは桐乃が色々と復活
まぁ初っ端から黒猫全開だったしね・・・
私的には黒猫ヒロインでずっとでも特に問題ないんだけど・・・メインタイトルがね・・・
流石に最終回はでてこないと不味いもんな・・・

----------------------------------------------------------------------

後輩から呼び出し?でも妹がなんかヤバイ・・・

oreimo15-2.jpg

「今日は手伝ってあげなくていいの?」

”三時半に、校舎裏で待つ”

”アンタに預けたあたしのコレクション全部捨てて。”

「着拒!?」

「んな訳ねぇだろ!!」

「その時は・・・その時はどうか桐乃の力になってあげてください」

「わかった」

京介も瀬菜と黒猫が友達になった事で自分が色々と黒猫を気にしすぎだった事を自覚して
そして今の2人の関係を信じてちょこっと放任主義に・・・

まぁ明らかに1人で掃除する黒猫を見た時点で、瀬菜が来る事を予想していた感じ。
ってか本当にこういう女性の心を擽らない部分での物分りはいいよな・・・
麻奈実の好感度は上がってた感じだけど・・・それは最初からだしね・・・

そして2通のメール・・・

まずは黒猫

っておーい・・・それ告白フラグ立ってる・・・

先輩後輩の仲になる前から桐乃を通じて出会い、そして好意を寄せていた感じだけど
桐乃がいない事や後輩になった事でめちゃめちゃ気にして色々と手助けしたせいで
好感度はうなぎ上り状態だったんだろうけど・・・
校舎裏とか定番過ぎる・・・まぁ何気に邪気眼だけど純粋な所あるからな・・・黒猫・・・

次に桐乃

まるで狙ったかのように兄に対する告白を邪魔してる感じも捨てきれないんだけど
内容はもっと信じられないようなもの・・・

っていうかこの文面で京介が自分をどれだけ心配するかわからなかったんだろうか・・・
アメリカに行く前の京介が自分に色々と手助けしてくれたんだからわかりそうなものなんだが・・・

やっぱりまだ原作でも明かされていない桐乃が京介から距離を置くように・・・
そして京介が自分を大切に思っていないって思うようになった切欠のせいだろうか・・・

そして緊迫から一転・・・あやせに着信拒否されていた事が判明してちょっとコメディに
だけどすぐにシリアスへ・・・

連絡がなくて嫌われたのでは?と不安に思うあやせを京介が叱り付ける。
こういうところは本当にしっかりしてる・・・
桐乃があやせを・・・あやせが桐乃をどれだけ大切な友人と思っているか理解しているからこそ
京介は怒ったわけだけど・・・何故そこらへんの事がわかるのに
妹や後輩やらの想いには気づかんのかね・・・

あやせはあやせで桐乃が自分にも連絡しないような事態に巻き込まれても
京介になら連絡をするはずだ・・・という確信があるみたい・・・
多分、京介の元に桐乃からなにかしらの連絡があって・・・だから自分に電話を・・・
って感じでしょうか・・・

あやせは本当に桐乃の気持ちとかちゃんと理解できてる・・・さすが”親友”
まぁ・・・桐乃の趣味に関しては・・・アレだけどね・・・

そこら辺がちゃんとわかっているあやせだからこそ、
最後はもしもの時は京介が桐乃を助けてとお願いしたんだと思う・・・

----------------------------------------------------------------------

後輩に『呪い』をかけられた・・・きっとファンにフルボッコにされる


                                             ↑画像にカーソルをあわせると衝撃のシーン!

「で?あなたはどうして今、こんな所でグズグズしているの?」

「私はとても・・・嬉しかったわ」


「桐乃に・・・会ってくるよ・・・」

「『呪い』よ・・・貴方が途中でヘタレたら死ぬ『呪い』」

やばい・・・ニヤニヤが止まらない・・・
原作も好きなシーンだけど映像としてみるとまた違った感じでいいな・・・
そして・・・

ってか黒猫マジ可愛いんですけど?どうすんのコレ!?

あやせとの会話の最後ではきりっとしてたのに、黒猫の前に来た時は・・・って感じ。
どんだけ妹の事が心配なんだよって感じだけど、
黒猫は聡すぎる位に桐乃や京介の気持ちとか察しちゃうタイプだから
本当は今回、京介にした色々な事への感謝以外の事も言いたかったのでは・・?
と思うんだけど、京介の憔悴しきった顔を見て励ましモードへ・・・

強めな言葉をいいつつも京介が自分の意思に動くように・・・覚悟を決めるようにしてる
そして同時に自分の彼への感謝を素直に伝える・・・

いや・・・まじいい娘だよね・・・この娘・・・

そして桐乃に会いに行く覚悟を決めた京介の頬に黒猫はキス・・・
本人は『呪い』とか言っちゃってるけど・・・

それ『呪い』じゃなくて『祝福』・・・ってか『いってらっしゃいの』///

うん・・・あれだね・・・流石の京介もコレは意識せざるを得ない
クリティカルヒットだったね・・・
流石にコレをされると京介も黒猫を異性として特に強く意識しだすだろうけど・・・
まぁ今回の話ではそれに触れる事無く終わっちゃうから
2期(あるとしたらですが)への伏線って感じで・・・

正直、もう『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』がメインタイトルでいい気がする・・・
そういえば雑誌で↑のタイトルで漫画の連載始まるんだっけ・・・
楽しみだ・・・

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アメリカに妹を迎えに行き、エロゲやるぜ!それと俺はシスコン

oreimo15-4.jpg

「俺が行く!」

「よし!言って来い!」

「エロゲーやりにきた!」

「みんなあたしの事心配してたって言ったじゃん・・・あんたは?」

「俺は・・・寂しかったぞ」

「そうしないと・・・甘えが消えないから・・・」

「でも・・・勝てなかった・・・」


「俺と一緒に日本に帰ろう!」

「俺の妹だ!心配して何が悪い!」


「私は絶対帰んない!あんたなんかには絶対にわかんない!」

「お前がいないと寂しいんだよ!」

「俺は・・・お前がいないと寂しくて嫌だから連れ戻しに来た!それだけだ!
 お前の都合なんか知った事か!文句あっか! 」

「一緒に帰ろうぜ、じゃないと俺・・・死ぬかもしんない」


「ありがとね、兄貴」


とりあえず・・・父も兄も妹大好きだな・・・この家族・・・
高坂父は桐乃から陸上関係の記念品を捨ててくれというメールを受けて
仕事を休んでアメリカ行きを決定したらしい・・・

こういう決断はさすが大人というか・・・親バカというか・・・早い
そして自分が行くと宣言した息子に速攻で了承した事から
息子の事もがっつり信頼してるらしいこの父親・・・

いや・・・まじいい父親ですね・・・

そして兄である京介・・・
うん・・・認めたな・・・完全に認めたな・・・

お前は重度のシスコンだ!!!

桐乃がみんなにも連絡せず・・・そしてコレクションを捨てるように頼んだのは
より自分を追い込む為だったみたい・・・

世界レベルでは自分の陸上の才能では及ばないとわかっていながらも
努力すれば少しは・・・と持ち前の向上心で思っていたらしく
誰かにタイムで勝つまでは連絡を絶つ気でいたみたい・・・
でも勝てず・・・だからさらに自分を追い込んで努力を・・・

小説の時もどうだったけど、結果を得るためには本当に犠牲をいとわない桐乃
特に自分自身の犠牲に関しては本当に無頓着って感じだ・・・
この娘ほど努力する子はめずらしいし凄いとは思う・・・性格はアレだけど・・・

っていうかこれほどまでに努力するようになった原因も京介との過去にあるっぽいけど・・・
なんなんだろうね・・・凄い気になる・・・

そして京介の超発言・・・

あ・・・うん・・・妹いないと寂しくて死んじゃうから
アメリカまで連れ戻しに来たって事だよね・・・

妹嫌いだ・・・とか、妹が可愛くないとか・・・言ってたけど・・・
実は大好きだよね・・・こいつ・・・
まぁここまで行動を起こしても心の底から・・・『妹として大切』って事なんで
まったく兄としては問題ないんでしょうけど・・・
傍から見ると『兄大好き』な妹はこんな事言われたら悶絶ものでしょ・・・

そして結果をだせるまで帰らないと意地になっていた桐乃も
兄にここまでがっつりと本心を伝えられたら心変わりするわな・・・

落ち込んでいた気分を一転させて、いつものふてぶてしい態度で・・・
でも京介への感謝の気持ちを伝えて、最後の最後に・・・もう一度挑戦へ・・・

ここまでくると・・・どこに仲の悪い兄妹がいるんだろうか・・・?
って感じになってくるな・・・マジで・・・

っていうか妹の為なら爆弾発言も嘘も、土下座もなんのそのだった京介だけど
今回は今まで以上に本心をぶっちゃけた・・・下手したらちょっと引くぐらいぶっちゃけてた・・・
これはやっぱり『呪い』の効果もあったんだろうかね・・・やっぱり・・・

あそこまで激励されれば覚悟は決めるだろうけど・・・京介の覚悟を決めた時の行動は
本当になんか凄い方向にぶっ飛んで行くな・・・まぁそれで解決するんだけど・・・
これ絶対に本人は後で思い出してから悶え苦しむような発言だったよね・・・

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俺の妹が無事帰国・・・よかった・・・

oreimo15-5.jpg

「なにあんた・・・息切らしちゃってるの?
 そんなに早く私に会いたかった訳?」


「数ヶ月ぶりの最初のセリフがそれ?
 あいかわらず礼儀がなってない・・・」


「おかえりなさい」


「うん・・・ただいま」

「でもあたし1回だけこの子に勝った事あるんだよ」


無事帰国した桐乃と京介
そして空港まで出迎えに来た黒猫・・・
この光景を見てると黒猫は桐乃にとって最早『親友』って呼んでも差し支えない気がする。

他の人はきっと用事があったんだよな・・・
沙織は後で合流したけど・・・きっと用事があったんだよ・・・
だって親友が・・・親友の・・・ちょっと異常なくらい桐乃大好きなあやせが来てない!
これが万が一京介が連絡していない事が原因だったら後できっと・・・
まぁそれは置いておいて・・・

黒猫と桐乃のやりとりは本当にいい感じ

再会してまずでるのがお互いへの嫌味っぽいセリフの応酬がまず彼女らしく
でも2人ともきちんと再会の挨拶もして・・・本当にいいコンビ

黒猫は黒猫で話を聞いて桐乃がどういう気持ちだったのか、
そして最後の挑戦で・・・京介が来てくれて絶好調だった故に勝利できた事に気づいて
からかったりとちゃんと相手の思いも気づいている感じがいい・・・

まぁお互い素直ではないんだけど・・・それでもかけがえのない友人同士って感じがいい。

それと写メの画像でリア・ハグリィがでてきたけど・・・2期はあるんだろうか・・・
あれば彼女も登場するんだが・・・
それはこれからのシリーズ展開に期待って感じだけどね・・・

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ラストはおなじみのメンバーでおおくりします

oreimo15-6.jpg

「まぁ・・・なんだ・・・お帰り、桐乃」

ラストはみんなでそろってメルルのイベントに参加
メルル役の声や魔法少女・・・さらに劇場版・・・某作品を連想させるな・・・マジで・・・

まぁこの作品はこの4人が揃っていてこそって感じもするから
やっぱり終わりはこの4人が揃って終わる形がやっぱりベストな気がするので
この終わり方で満足。

桐乃の携帯小説のオリジナル展開以外は原作準拠って感じだったし、
TVシリーズの別ENDも面白かったので満足できた。

ED曲は『keep on runnin'』で歌は桐乃
この曲名がでた場面が猫耳メイド黒猫だった事はきっと必然
可愛いしね・・・

まぁ↑の画像みたいに素直に・・・そして本当に楽しそうに笑う桐乃は桐乃で
可愛いんですけどね・・・特に最後の画像の右上の桐乃はいい感じでした。

というわけで『俺の妹はこんなに可愛いわけがない』のアニメ感想はこれで終了
果たして2期はあるのか・・・そして原作はどう進んでいくのか・・・
なにはともあれまだまだ楽しみなシリーズです。

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テーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ジャンル : アニメ・コミック

購入履歴(5月後半~6月序盤 Ver.2011)

5月後半の角川スニーカー文庫・MF文庫J・メディアワークス文庫・ファミ通文庫+αの新刊

<角川スニーカー文庫>

涼宮ハルヒに驚愕(前)
涼宮ハルヒに驚愕(後)


haruhikyougakuzen.jpgharuhikyougakukou.jpeg

涼宮ハルヒシリーズの新刊
ようやく・・・です・・・

読む前に前巻を読まないとな・・・さすがに・・・

<MF文庫J>

僕は友達が少ない 6
この中に1人、妹がいる! 4
変態王子と笑わない猫。 3


haganai6.jpgkononakanihitori4.jpghentaiouzi3.jpg

僕は友達が少ないの6巻

一応、特装版を購入
感想はup済み

この中に1人、妹がいる!の4巻

前回、かなり最有力っぽい妹がでてきたのでその話かな?
感想は明日up予定

変態王子と笑わない猫。の3巻

感想を書いていないけどおもしろくないわけではないこのシリーズ。
っていうか面白い・・・でも隙間が・・・1巻を書き損ねると
なかなか入れにくい・・・

<メディアワークス文庫>

僕の小規模な奇跡

bokunosyoukibomw.jpg

単行本で発売されていた作品の文庫化
加筆修正を期待して購入。

いや・・・あるかわからないんですけど・・・とりあえずね

<ファミ通文庫>

ココロコネクト クリップタイム
テイルズ オブ グレイセス エフ 誓いの花 下
葵 ヒカルが地球にいたころ…… 1


kokoro5.jpgTOGf2.jpghikarugatikyuu1.jpg

ココロコネクトの5巻

新入生の新入部員があるみたいで楽しみ。
後は短編みたいだ・・・今回は事件なしかな?

テイルズ オブ グレイセス エフ 誓いの花の下巻の完結編

さてどうなっていくかな・・・ゲームとは違った
キャラの内面の想いとかそこらへんが小説は面白い

新シリーズはヒカルが地球にいたころ……

“文学少女”シリーズの作家&イラストライターコンビの新シリーズ
前のシリーズはまだ集めきってないけど新シリーズだし頑張って集めようかと。
物語の雰囲気も絵も大好きなので・・・

<その他>

"文学少女"の追想画廊(ガレリア・デ・アール) 2

gareriadeare2.jpg

"文学少女"シリーズのファンブックの2冊目
収録されている書下ろし目当てで購入・・・イラストも凄くいい・・・
この2人のコンビはまじ凄いと思うんだよな・・・

書き下ろしはもうめっちゃ甘い話だった・・・にやにやしてしまう・・・

でもその前に・・・"文学少女"シリーズまだ全部集めてないんだよな・・・
お金に余裕が出来たら・・・とは思っているんだが・・・
買ったら買ったで今度は読む時間も作らないといけないし・・・ジレンマだ・・・

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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