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(アニメ感想)神様のメモ帳 第04話

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            第04話「はなまるスープ顛末記」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の4話の感想

今回は1話完結の短編ですね・・・こういう些細な事件って安心してみてられるから
これはこれで好きだ・・・

kamimemo4-1.jpg

「しょうゆ、一丁あがり!」

「今日だけじゃねぇんだよ!!」


「ファイト!」

「風呂あがりなんだから当たり前だろ?」

「あれ?ミンさん、サラシの色変えた?」

「挙句、暖簾の余りを巻く羽目になった」


「嗅いじゃってるかもしれませんよ、サラシを!」

「依頼する、依頼すればいいんだろ!」

「ほーい、帰っちゃうぞー」

今回はニート達の溜まり場・・・ラーメン『はなまる』が舞台となっている事件

まずは謎のサングラス親父・・・

『はなまる』のラーメンを頼み、スープを一口飲んだら代金を置いて帰ってしまうという
不審な行動をとる人物がいて、彼にちゃんと食べてもらおうとミンさんがナルミを手伝いに
スープ作りに情熱を燃やす・・・

普通に高校生を3日徹夜で手伝わせるとか・・・いいのか?

多分だけど・・・ナルミはきっと授業中に足りない睡眠時間をどうにかしてたんだろうな・・・
こうしてますますニートへの道を歩いていく事になるのか・・・
まぁ探偵助手って仕事があるにはあるけどね・・・

続いて起きたのが下着泥棒・・・もといサラシ泥棒

ミンさんがいつも巻いているサラシを店に侵入して入浴中に盗んでいった謎の人物・・・

ミンさん、スタイル凄いな・・・なんていうサービスシーン・・・

現役高校生にバスタオル巻いただけの姿とか・・・かなり過激なんじゃないだろうか・・・
まぁ本人はまったくと言っていいほど気にしてないみたいだけど・・・

そして事件を聞き動き出すニート探偵団達・・・

よりあえずストーカーを疑うわけだけど・・・

Q.無言電話は? 

A.ある

Q.ポストになにか入っていたりとかは?

A.ある

Q.背後に怪しい気配を感じたことは?

A.ある


ってやりとりがあった訳だけどね・・・

ってかアンタもっと早く相談しろよ!

って感じですね・・・
いや・・・それもう警察呼んでもいいよね・・・

そしてミンさんのサラシが変わった事に普通に言及したヒロにツッコミはいいのか・・・

ミンさんも最初は乗り気じゃなかったけどナルミの見事な機転で
正式にアリスに依頼して捜査開始

いや・・・ナルミ・・・お手柄だけど・・・その発想はどうなのよ・・・

さすがのミンさんもあんなこと言われたら気持ち悪くなって依頼するよね・・・
こういうアリスにはできない部分が助手としてのナルミの役割なんだろうけどね・・・

そして彩夏・・・思いっきりスルーされてるな・・・この娘・・・
せっかく主人公と同じクラスなのに・・・学校の描写がほとんどないからな・・・

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「ごまラーメン」

「あの客さ・・・もしかしたら親父のラーメン
 食いたがってるんじゃないかって思ってなー」


「なるほどね・・・」

「真実を事実に変えるためにね・・・」


「あたしゃ囮かよ・・・」

「え?え え え え え え」

「近所迷惑だろうが!」

「私は彼女がサラシを付けているのが我慢できなかったんだ
 サラシなんて・・・下着じゃない!」


「遺言はそれだけかって聞いてるんだよ!」

とりあえず怪しい行動をするラーメンの親父とサラシ泥棒がなにか関係あるのでは・・・
という推理の元に捜査を開始するニート探偵団

でも普通にラーメンを食いにくる親父・・・

ミンさんは彼が自分の父親のラーメンの味を求めているのでは・・・と感じ
色々と試すようだけどうまくいかない様子・・・

なんていうか・・・この親子も不器用って言うかなんて言うか・・・
ミンさんは今回の一件で防犯を・・・と言われても鍵の付け替えを拒否
その事からアリスは何かに気づき犯人をおびき寄せる作戦を取る

少佐・・・個人でスタングレネード作っちゃうんだ・・・

ナルミが投げた少佐お手製のスタングレネードでサラシ泥棒は無事捕縛
下着メーカーのデザイナーで見ただけでサイズなどがわかり、
サラシは下着と認められない、ミンさんは自分が作った下着を付けるべきだと叫ぶおっさん・・・

うん・・・変態だ!

サラシより下着のほうが色々と・・・肉体にもいいだろうってのはわかる
下着を作っている人間として下着を蔑ろにされたように感じるのも・・・まぁわかる
でもサラシを取ったり、その本人の前で下着の重要性を熱心に語るのは・・・

うん、駄目だろ!

なんていうか・・・微妙な結末を迎えたな・・・サラシ泥棒事件・・・

っていうか普通に窃盗犯だし・・・言ってることもちょっとアレなんで
現実でも普通に逮捕されるレベルの事件だよね・・・これ・・・

まぁ・・・今回の事件の本当の結末はコレじゃないからいいんだけどね・・・

援助交際・マネーロンダリングと続くアニメの事件・・・
こういう微妙な事件は間にあると・・・なんか安心するな・・・

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「君はどうやって侵入した?」

「その選択が正しかったという事だよ」


「そんな・・・まさか・・・だって今更帰って・・・」

「店に行けばその答えがあるはずだよマスター」

「そして我々の包囲網を掻い潜ったサングラスの客が花田 勝・・・
 マスターの父親だ」


「今頃、マスターは生者の声を聞いてる頃だろうね」


”次、来た時はアイスも食わせろ”

「ナールーミー、君はボクを愚弄してるのか!」

「この卑劣漢!恥知らず!不埒者ぉぉ!」


今回の話の本当の解決編・・・

ラーメンを食べに来ていた謎の親父の正体・・・それは・・・

行方をくらましていたミンさんの父親・花田 勝

ラーメン『はなまる』の本来の店主であり、ミンさんにほとんど何も告げずに姿を消した彼・・・
それでも娘が心配でラーメンの味を確かめに来ていたみたい・・・

監視カメラの死角を突き、尾行を巻き、娘にわからないほど顔を変え・・・
そして最後は気づかれないように自分が使っていた
ラーメンのスープと材料、レシピ・・・そして一言の伝言を残して去った・・・

少佐が特殊な訓練を受けた・・・って発言をしていたけど・・・
アニメでこの伏線は回収されるんだろうか・・・

原作ではアリスが確信を持ってそう発言していたんだけどね・・・
アニメだと少佐だし、テツやヒロは信じてなかったからな・・・どうだろ・・・

ただ父親がいつか帰ってくると信じて鍵を変えず待っていたミンさんの思いは報われたし
彼女に宛てられた伝言は次の再会を暗示するものだったし・・・ハッピーエンドって事でいいのかな?

まぁ・・・その後にテツ・ヒロ・少佐がサラシ泥棒であるデザイナーを逃がす変わりに依頼した
アリスの下着とミンさん宛ての下着を入れ間違えていたらしく
アリス宛の下着(ミンさん用)をアリスの元に持っていったナルミはめっちゃ怒られる事に・・・

そりゃあ・・・自分ではまったくサイズが合わない下着を持ってこられたら
それは一体なんの嫌味だコラ!って言いたくなるだろうからな・・・

実際にナルミはまったく悪くないんだけど・・・まぁこれはこれで微笑ましいからいいか・・・

しんみりした雰囲気を最後に吹き飛ばして終了っていうのは今までもそうだったけどいい感じ
それに今回の事件は全般的に暗いものじゃなかったのもいいな・・・

こういう話があと数話くらいあるといいんだが・・・どうなんだろう・・・予定的には・・・

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次回「あいつは俺を知っている」

次回からはおそらく原作4巻の内容になるのか・・・

そういえば原作3巻の内容って原作1巻の事件ありきって感じだったから
アニメだとできないのか・・・

さてどんな風に描かれるのか・・・楽しみといえば楽しみだ・・・
特にこの話ででてくるバンドメンバーがどう描かれるかが知りたい・・・

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            踊って喜ぶかもしれません。


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言及リンク
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テーマ : 神様のメモ帳
ジャンル : アニメ・コミック

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 この夜に奏でられるフィナーレ

あらすじ

夏休み明け、一乃のいない荒谷学園ゲーム同好会。
生まれながらの異能『煉獄』、つまりフェルを失った森塚一乃は学校を休んでいた。

事情を知らない宗司とキリカだが、キリカが一乃の家を訪れることになる。
そこでキリカが見たものは・・・・・・。

その他、ブルマの妖精さんと柔軟体操とか、
宗司と一乃のデート再びとか、
まさかの女子会開催とか宗司のコスプレ(誰得)とか文化祭とか。

一乃の異能、完全喪失!?

「私はもう、ただの非力な女の子よ」

――かつて宗司と交わされた「契約」はどうなってしまうのか?

葉村哲が贈る新感覚ラブコメディ(でおK)、全然自重する気配のない第五弾!

感想

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の5巻

まずはこの本の帯に書いてあった一文を紹介しよう・・・

一乃さん、全然自重しない。(ブルマ着用)

ええ・・・はい・・・全然自重しないよ・・・このヒロイン・・・
っていうか今回はちょっと無理している感じもあるせいで余計にぶっ飛んでます・・・
かと思えば乙女っぽいところをみせたりと・・・なんか凄い・・・ってか変態だよこの娘・・・

変態じゃないと訴えてみても、自分の行動を省みるとごろごろー
そしてきっかけがあれば妄想全開に・・・なって後から・・・

コイツは・・・真性だ・・・

新学期が始まり学校を休んでいる一乃を心配してお見舞いに訪れるキリカ
一乃から『煉獄』が消えてしまった事を聞きシリアスムード・・・
と思いきや休んだ理由は自分が変態なのではないか・・・
そして宗司の顔を見るのが恥ずかしかったからという・・・

キリカさんの気遣いを返せーーー

といいたい状態・・・
その後はいつも通りのラブコメで・・・

みんなでブルマを履いて宗司をからかって見たら
宗司の食いつきが異常だったり・・・ってかブルマの妖精ってなんだよ・・・
ブルマを履いたリリスの事なんだけどコイツはコイツでちょっと変だよね・・・

宗司一乃のデート(大和撫子をめざしかなり清楚に)をしたら
かなり良い雰囲気になったあげく、勢いに任せて一乃が告白しようとしたら
『乙女チックな一乃』という・・・普段をしってるメンバーからしたら信じられない彼女の行動に
精神が崩壊しかけたキリカが乱入してうやむやに・・・

いや・・・どんだけ変態だと思われてんだよ・・・
ってな感じでいつもの雰囲気・・・

ただ合間合間に無理をしている事がわかる一乃の発言や
4話目では妄想っぷりをあらわにしつつもキリカリリスに助けを求め
『煉獄』を取り戻そうとするシーンがあり
そこでリリスがすでに『人間』ではなく”『第一世界(シュレディンガー)』リリス”という存在で
『煉獄』を自らの意思で受け入れる事によって彼女が『人間』でなくなる可能性を示唆されたり、

その一方で『煉獄』第一罪《竜(クスイパスメイス)》であるフェル
行動を急ぎすぎたせいで他の六罪からハブられて補給もできず、
全ての事情を知っても協力してくれるであろう宗司の前に現れ協力を求める・・・

ここらへんはヒロイン達と主人公の間に決定的な『溝』を感じますね・・・

一乃宗司との契約などの事から現在の自分の現状を宗司に知らせたくない、
でも宗司は知っても特になんとも思わずフェルの頼みを聞く・・・
ここらへんの宗司の行動原理はあいかわらずちょっと怖いな・・・

そして第一罪で『煉獄』の七罪の中では一番えらいはずなのに
残りの六罪から総じてダメっ娘扱いされるフェルが凄く微笑ましかった・・・

色々とわかっていて誘惑したりしてるけど・・・基本ダメっ娘だよね・・・
生活能力とか皆無だし・・・別作品のタイトルに名前がいてメインヒロインっぽいんだけど
あまりのダメっ娘っぷりと主人公の幼なじみの献身的なまでの想いとハイスペックさの前に
なんかメインヒロインっぽくなかった作者さんの前作のヒロインを思い出すな・・・

まぁ・・・どちらかというとフェルの方がしっかりしてる感じがあるが・・・

そんなシリアスを挟みつつも文化祭が近いという事で準備をしつつ
『宗司がコスプレをしてヒロインが写真を撮る』という誰得イベントが発生したり(リリスが熱狂)
リリスにばれないようにフェルと同居(ばれないように風呂は一緒でベッドも一緒)したり
一乃宗司の好きなものリサーチをしたり
フェルペンギン2号・犬5号・サカナ4号と和解したり
そして・・・一乃宗司を自宅に誘い料理を振る舞い凄い告白をしようとしたけど
キリカリリス×2が乱入して雰囲気を壊され幼児化した一乃が暴れたりとラブコメ展開

「なんで邪魔するのよう、ばか、ばか、かえれ、かえれぇ!」
「やーなの、やーなの、もう、やー!」


ってな感じで幼児化した一乃はなんかめっちゃ可愛かったけど
キリカリリス×2はなんかドン引きしてたけどね・・・

それにしても一乃さん・・・ちょっと属性多すぎじゃないでしょうか・・・?

こうしてラブコメを進めつつも間でちょっとずつ・・・本当にちょっとずつ何かが進んでいって・・・

そして最後・・・文化祭当日・・・

キリカのクラス、リリス×2のクラスの出し物を見て彼女達の熱烈な接待を受け、
そして文化祭に参加せず1人寂しく部室にいた一乃の元へ・・・
なぜかウサ耳をつけた一乃がいてやっぱりいい雰囲気になったりと
今回は色々と自重しなかったせいか一乃さんのターンって感じでした・・・

でも最後はいつも通りシリアス展開・・・

文化祭で満ちていた心の熱量を取り込み宗司の前に立つフェル

ペンギン2号の真の姿・・・剣を持つ赤き騎士・第二罪《蛇(ズイリヤ)》
犬5号の真の姿・・・赤き狼・第五罪《狼(アプリストス)》

彼らの・・・登場時に問答無用で宗司を襲ったこの2匹の力もあわせフェルは・・・
『煉獄』『零白夜』を踏破しようと挑み・・・

5分で敗退

宗司自身は人間と変わらない強度だと自分でフェルに伝えていた・・・
それでもフェルが張った結界の中で・・・誰の力も借りず打ち破った・・・
まだまだ彼の力は謎です・・・

そして『煉獄』は・・・フェル一乃の元に戻り、その事で一乃フェルの記憶を知り
そして真実を知った・・・

悪の大魔王も異世界からの侵略者も謎の組織もいない・・・
だから『煉獄』『道化師の栄光』『第一世界』も・・・この世界では無意味

だけどたった1つ・・・『この話に欠けていた最後の役(ラスト・エレメント)』が存在すれば
彼女達は無意味な存在でなくなる・・・

つまり宗司の・・・『零白夜(ラスト・エレメント)』の配役は彼女達の『敵』

そうくるかー・・・

宗司は全てわかった上で彼女達を・・・
『煉獄』『道化師の栄光』『第一世界』の3人を集めたみたいだけど・・・
目的とかそこら辺はなんなんだろうか・・・?

色々と予想はできるけど・・・なんか斜め上の可能性もあるしまだわからないな・・・
そしてこれだけシリアス展開&驚愕の事実があっても
きっと次の巻も最初は学園ラブコメやるんだろうな・・・きっと・・・

さて・・・ここからどんな展開に動いていくかとても楽しみ・・・
ハッピーエンドで終わってくれれば言う事ないんだが・・・・さてどうだろ?

最後に一文。

今回の最後の最後
真実を知った一乃に改めて挨拶をする宗司とそれに答える一乃のセリフ
とその後の地の文も加えて・・・

まぁ・・・確かに・・・一乃にとって宗司はまさに運命の相手だな・・・
キリカリリスにも同じ事が言えるけど・・・
                 ヒ ロ イ ン
「はじめまして、『森塚一乃』」

「待っていたわ、私たちの『運命』」

彼女は森塚一乃、十六歳。
恋した相手は、彼女の『敵』だった。


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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 (MF文庫 J は 6-12)おれと一乃のゲーム同好会活動日誌
その5
(MF文庫 J は 6-12)

(2011/07/22)
葉村哲

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ジャンル : 小説・文学

RPG W(・∀・)RLD 9-ろーぷれ・わーるど-

あらすじ

「畜生!畜生っ!!こんなところで負けるなんてっっ!」

負けた。
完全な敗北だった・・・・・・。

僕──アークが率いるウィドラの軍勢は、”勇者”を気取るユーゴたちに再び(!)敗れてしまった!?

しかも勝利に酔うヤツらは、
いちゃいちゃとリア充っぷりを見せつけてきたのだ!(特にあのメガネとエルフだ!)

何という不名誉!!何という屈辱!!
このままでは、教団を統べる”あのお方”に申し開きができない・・・・・・っ。

このままおめおめと、引き下がってなるものか。
ユーゴ──貴様と同じように、僕も命を懸けて負けられない理由があるんだ。
だから今度こそ、おバカな勇者たちにバッドエンドを見せてやる!!

感想

RPG W(・∀・)RLD-ろーぷれ・わーるど-の9巻
表紙はストリートファイターかな?

右上でユーゴに昇竜拳喰らってるのは・・・アークだろうか・・・
前面でイシュラと対峙してるのはセレナかな?

メインパーティーでも味方でもないのに表紙進出とか・・・
これからもまだ敵として活躍するって事だろうか?

諦めずに最後まで足掻いた者にこそ奇跡は起こる・・・
今回はそんな言葉を思い起こす話でしたね・・・

まぁ・・・

敵の方にですけどね!!!

今回は最初から終盤まで・・・基本的にユーゴのターン!!って展開

まずはショウ・・・

前回、ユーゴの作戦で撤退したアークに追撃をかけるラムダ
もう会えないかも知れない覚悟をして分かれ、
そして再会したショウエルのイチャイチャぶりが凄い・・・

基本手を繋ぎっぱなしなうえ、なんか上から目線・・・

このリア充が!!

って感じですが本人がもうそう自覚してるもんだからよけいに性質がわるい・・・
ラムダはなんだかんだ言いつつもユーゴ仲間を心配したりしていい所を見せてるんですけどね・・・
この2人はなんかちょっと浮かれ気味・・・

ただウメさんとも合流するけどアークの部下のディシガンが渡れるところが限られた河に
鎮座しその防御力の前に追撃は停止・・・

疲れの上に直接攻撃能力の問題がここにきてでたか・・・相手が防御専門だったのも大きいけど・・・

次にパール王女

彼女は無事ザドラー王との話し合いを成功させ、彼らの軍と共に進軍

ザドラ王は敵にまったく容赦せず皆殺し、降伏しても殺す・・・という徹底振りだけど
彼のこの地に平和を・・・という思いには曇りはなく殺戮が好きだからではなく
それが必要だと思っているからやっている・・・

そういう王として決断をまじかで見られたことは
今後パールが女王としてやっていく為の大きな経験になりそう

王様っていうのはいざとなったら国や民のために何かを・・・
誰かを切り捨てる必要があるからな・・・

むやみやたらと切り捨てれば叛意を招くし、誰もかれも救おうとして国を傾けてもやっぱり駄目
王様って実はめっちゃ大変な仕事なんだろうね・・・

そしてユーゴイシュラレヴィア

こちらではイシュラレヴィアユーゴに案をだすなど
知能方面での活躍を見せてくれたりと成長著しい感じ

パールの命で伝令に来ていた者と合流し、ショウとも合流
十分休息をとったゴーデスナイトの力でディシガンを下し敵の本拠地へ・・・

なんかユーゴがいるだけでパーティの攻撃力が桁違いになるな・・・
まぁ相手は一騎打ちしかできない所に陣取ってその防御力と周りの援護で
その場を保っていたんだから、その防御力を圧倒するユーゴはまさに天敵だったんだろうけど・・・

ここではレヴィアが戦闘前にディシガンを説得にあたるけど彼の信念の前に失敗
敵には敵の・・・教団の一員でも信念や仲間の為に戦うものもいる・・・
そういう事をちゃんと理解できるようになっている所がよかったかも。

悪は悪って断定はあんまり好きじゃないのでこういうシーンは好き
まぁどうしようもない悪ってのもいるもんだけどね・・・

実際、前回語られたアークの過去・・・
そして今回語られたアークの部下であり日本人であるセレナの過去

それぞれ抱えているものがあり、そして教団に忠誠を近い、仲間達を思う心もある

今回の話を読んでもなお教団の目的は褒められたものではないし
ユーゴが彼らを悪として討とうとしているのはまったく間違っているとは思わない。

ただ彼ら1人1人が戦う理由については・・・間違っていない感じ・・・

なんていうか・・・どうにかならんもんなのかね・・・
説得は不可能・・・戦うしかないって状態なんだけど・・・
アークも終盤に言っていたようにユーゴとは立場が違えばもしかしたら・・って・・・
立ち位置でどうにもならない関係ってのは・・・悲しい感じ。

基本的に仲間達が最善の行動をしアークを追い詰め、ザドラ王パールとも合流し
アークとの最終決戦もユーゴの活躍で均衡が崩れ一気に優勢にと
完全にユーゴのペース

アークは最後の手段としてセレナや部下達と共に無理だと思われていた
魔神イグニッツァの封印する光の神アウラの像へと総攻撃を仕掛けるが
信仰する人間が多いアウラの力は強く封印の解除はできない・・・

自分に付いてきてくれ、思いやってくれたセレナへの想い
ユーゴの力を・・そして心と魂の力を認める思い

そういう思いを抱きながらも目的を達成できない・・・それでも悔しさから泣くのを我慢し
剣を振るい続けたアーク

ええ・・・ここにきて報われましたよ・・・

前回の最後、魔神グモンの力を得たダイス
彼が怪物の姿で戦場の乱入
ユーゴすら蹴散らし、魔神の封印を解放

そして解放されたイグニッツァはその力で展開していた味方の軍を蹴散らし
そしてその力でユーゴの仲間達を1人残らず石化・・・

どうにか1人石化を逃れたユーゴ『せめて、ひと太刀』・・・と立ち向かうが
それもむなしく石化され今回は終了・・・という流れ

そもそもダイスが一撃でユーゴを瀕死に追い込むほどの強さを見せた上で
彼が魔神を復活・・・そしてその魔神は超高確率の石化攻撃持ち・・・

これなんて無理ゲー

って感じです。
ゲームならアレですね・・・負ける事前提のイベント戦闘・・・

まさか最後まで足掻き続けた敵に未来が開けるとはおもわんかった・・・
普通は味方がピンチで・・・それでも足掻いたら奇跡が・・・とか援軍が・・・とか
はよく見るんだけどね・・・

ユーゴも最後まで足掻いたのにそれも虚しく・・・だったし・・・
主人公達に厳しい世界だな・・・オイ・・・

次回は場面が変わって東側の大陸に残ったリサポンの話になるらしいから
彼女達が動いてユーゴを助けるとかそういう展開だろうか・・・

それにしても・・・復活しても勝てるのかコレ?

イシュラがその血にやどる直感力でみた予知夢の場面はまだまだ先みたいだから
それを考えると今の状況を打開する事はできるんだろうけど・・・
そもそもその予知夢の最後はユーゴが危機に陥る場面だからな・・・
まったく安心できる要素ではないけど・・・さてどうなるか・・・

何気にあらすじが今回の伏線だったんだな・・・ってことはバカップルの2人のせいなのか・・・

最後に一文。

セレナのセリフ

彼女がナチュラル・ボーン・キラーである事。
人を殺してしまい、自殺しようとしたところで救われ教団に入った事
そしてそこで戦ううちに志を同じくする仲間達を大切に思うようになった事

色々あったけど、最後の最後まで足掻き続ける事を決めたアークに・・・
彼に本名で呼びかけたこの言葉に込められた優しさは文章で読んでいても
感じられたのでこれで・・・

アークとかも事情を知ったりこういう場面を見ちゃうと一概に嫌いになれなくなるので困るな・・・
嫌いじゃない敵キャラって倒されるとやっぱり寂しいし・・・

「伸治」

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(2011/07/20)
吉村 夜

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ジャンル : 小説・文学

影執事マルクの恋歌

あらすじ

「──カナメ。あなたが好きです横─」

マルクの発したその言葉を、エルミナは信じられない気持ちで聞いた。
思わずその場から逃げ出した次の瞬間、エルミナは見知らぬ場所にいた。

再び<揺り籠>に囚われたエルミナは、過去の記憶を彷徨う中で自分の心と向き合う。

──もう迷わない。私は目を逸らさない。

ほの暗い酒場にエルミナの謳が静かに流れだす。
彼女の想いをのせて・・・・・・。

不器用な二人の心が切なくすれ違う。

感想

影執事マルクシリーズの11巻

今回はアルス・マグナに取り込まれたエルミナが過去を見ていくという
いつもの連載された短編+本編って感じになってますね・・・

最初は短編・・・そしてクライマックスに続く本編という順番で感想を・・・

○ 第一章 湖の底に潜むものは

エルミナが人を招いて食事会を開く事にしたので準備に奔走するマルク達の話

カナメが・・・カナメが可愛すぎる・・・

なんていうか・・・こう・・・やっぱりマルクカナメの息のあいようとか
お互いを大切に思っている感じがいい・・・

最終的に食事会は成功・・・ただし湖には今後もヌシとして鰐(?)が住む事に・・・
マルクは彼に気に入られじゃれつかれるようのなるみたいだけど・・・命がけだよね・・・

そしてジェノバのカナメへの愛の力に爆笑した・・・
カナメのため”と言えば小船ですら持ち上げます・・・挿絵と会わせて笑ってしまいましたよ・・・

○ 第二章 歯車の音色に誘われて

マルクが古時計を修理する話

マルクが作業をする彼の部屋にエルミナが訪れて作業を見守る部分がなんかいい

マルクエルミナの視線が気になるし、エルミナも無表情を装いつつも意識してるのがわかって
なんか歯がゆいというかなんていうか・・・思わずにやにやしてしまう・・・

そしてエルミナアルス・マグナの力で観ているって設定の中で
さらにアルス・マグナによって過去の・・・その古時計に関する過去に飛ばされる
その時点のマルクエルミナアイシャドミニク

古時計がどういう経緯で本来の持ち主の手を離れたのか・・・がわかったのですが
マルクが思わず古時計に潰されるはずだった女の子(男の子に見えた)を能力で助けたので
その世界から戻ってみると歴史が変わってその女の子は無事生きていると言う事に・・・

アルス・マグナ・・・世界の記憶に影響を与える精霊なんだけど・・・
過去への遡行だけじゃなくて干渉・改変までやろうと思えばできるんだな・・・凄いな・・・

そして助けられた女の子が成長した姿で古時計を引き取りにくるんだけど、
過去に自分を助けたのがマルクだと気づき・・・なんかフラグが発生・・・

エルミナはそれを遮断し、マルクに対する独占欲のようなものを見せたのがいい感じだった・・・

まぁ・・・マルクの評価は女性メンバー内で落ちたけど・・・
無駄にフラグを立てるな・・・って事なんだろうね・・・ただでさえ精神的に二股状態だし・・・

○ 第三章 思い出の道標

マルク・・・屋敷内で宝探し・・・

カナメが可愛い!!ってか健気!

そして・・・

マルク、爆発しろ!!

最初は隠し財産を秘密裏に・・・って感じだったのに
途中からはエルミナに面白い報告を・・・って感じになるマルクから
彼にとってエルミナがどれだけ大切なのかがわかる。

でもヒントのキーワードを探すためとはいえ

セリアの部屋に侵入してフルボッコ
カナメの部屋で紛らわしい発言をして殺されかける

という事に・・・
洋服箪笥の中を見たいのに『洋服の中を見せてくれ』と頼みのはさすがに・・・

そして何気に『服の中』『裸を・・・』と勘違い(こっちが当然)していたカナメ
マルクの必死さにOKをだしたんだけどね・・・

いや・・・健気っていうか・・・本当にカナメマルクが好きだな・・・
まじマルク・・・爆発しないもんかな・・・

この物語の最後に現在のエルミナは屋敷にいるドミニクと邂逅
彼の本当の笑顔とともに送り出された・・・

エルミナにとっては彼こそが父親で
そしてドミニクにとってはエルミナは娘・・・

この2人の間にあるのは確かに親子の絆と言ってもいいのかも・・・
そしてこの邂逅が2人の最後の記憶らしいけど・・・気になるな・・・

○ 第四章 眠り姫は追憶の果てに・第五章 そして、鏡は割れる・エピローグ

ここからは本編の続き

まずは・・・これですね・・・前回の最後にエルミナが目撃した
マルクカナメ『好き』と言っているシーンの真相
そして・・・

マルクの決断!

とりあえず前回のタイトルがこれだったのはきっと彼が前回の時点で『答え』を決めていたから。
ここにきてようやくマルクエルミナカナメ・・・2人の女性への想いに決着を付けること・・・

カナメには”恋してる”、でもエルミナを”愛してる”

マルクカナメを想う気持ちに一切の不足はない
でも・・・それでも・・・マルクはどちらかを・・・と言われるならエルミナの方を大事にする

まぁ・・・そうなるよねー

そしてそんな状況で意識を失ったエルミナを浚い、マルク達を傷付ける事で
負の感情しか感じる事ができない彼が”愛情”だと感じた”憎悪”の感情を
エルミナに持たせようと攻撃を仕掛けてくるヨハエル

こんな状況下でも・・・たとえ振って、振られてもパートナーとして連携を見せる
マルクカナメの姿はなんか色々複雑だった・・・

途中でヨシュアの仲間だった変身能力を持つ契約者のリーンにも協力してもらい
戦うけど突発的な事態でピンチに・・・

そして・・・そして・・・

最強の契約者が降臨なされました((;゚Д゚))ガクブル

マルクのピンチという最悪の状態で目を覚ました人質になっていた彼女・・・
目を覚まし、ヨハエルが自分に触れている様子・マルクの様子・自分の姿を確認した彼女は

アイアンクロウでヨハエルを持ち上げました・・・ええ、片手で・・・

ジェノバの身体強化、マルクの拘束能力、リオの認識停止能力・・・
その3つの能力を複合した力の前にヨハエルは為すすべもなく・・・
フルボッコに・・・

ええ・・・そうです・・・彼女はエルミナではなく・・・妹であるエミリオさんの方でした・・・
詳しい事は最後の一文の方で語りますけど・・・フルボッコです・・・ってか拷問です・・・
ってか怖いよ!

そういえばそうですよね・・・屋敷で最強なのはエルミナ以上に『空白の契約書』の力を十全と使える
エミリオですよね・・・契約した契約者の力を全て使えるとか・・・どこのチートだって話ですし・・・

そしてその後、ヨハエルが崩そうとしたビルの崩壊を止めるためにアルス・マグナの力を借り、
その過程でエルミナが戻り、マルクはそうと気づかずにエルミナへの想いを語り
エルミナも自分の正直な気持ちを答え晴れて相思相愛の仲に・・・

まぁ・・・ラス前にこういう事になると大体もう1回大事が待ってるんですがね・・・

恋人同士になりデートをするマルクエルミナ
セリアリーンの補助もあって色々と恋人らしい事もやり、
最後はエルミナマルクへの想いを込めた謳・・・そしてキス

何気にその過程でセリアカナメジェノバオウマの事がばれたりと
楽しい雰囲気もあったんですけど・・・

だけど幸せな時間は続かず、エルミナは何かに怯えながら・・・助けを求めながら意識を失い
目覚めたのはエミリオ・・・そしてエルミナが消えたと伝える・・・
そしてマルクはかつて・・・屋敷に来る前にアルス・マグナによって
過去に飛ばされたエルミナとの出会いの記憶が戻った様子

一方で『蜃気楼の屋敷』では奇妙な兵士による襲撃に見舞われた事で
ドミニクはなにかを察し、自らを傷つけ・・・そしてアイシャアーロンに脱出を命じる。
そして使えなくなるアイシャの能力・・・

最後の最後に一気に自体は急転・・・
それも全て次回の最終巻に繋がっていく形なんだろうけど・・・凄く気になる・・・

最後ってのも残念なんだけどそれ以上に・・・彼らがどうなるのか・・・気になるな・・・
ハッピーエンドだといいんだけど・・・

なにはともあれ・・・次回最終巻『影執事マルクの契約』・・・楽しみだ。

最後に一文。

感動できるセリフも印象的なセリフも・・・色々とあった・・・
でも一番印象に残っているのはこのエミリオのセリフ・・・

エルミナを拘束していたヨハエル
その状況で姉の身体で目を覚ましたエミリオは姉の身体に触れるヨハエルに激怒

多重能力を駆使してぶちのめしたあげく、無理やり契約を交わして
命令に逆らえなくしてから延々とこの命令を繰り返してはぶちのめすを繰り返してた・・・

でもそういえば・・・思いつめまくって父親を殴り飛ばしちゃったんだよな・・・この娘・・・
お嬢様なのに過激っていうよりは・・・ここまでくると苛烈って感じだよな・・・

あまりに凄すぎてマルクの告白の言葉とか、エルミナの告白の言葉とかよりも
印象に残っちゃったし・・・

そりゃ恐怖だ?・・・はははははは・・・ソンナコトナイヨー
   ・ ・ ・ ・ ・
「立ちなさい」

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(2011/07/20)
手島 史詞

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いつか天魔の黒ウサギ 8 魔女と花火と女学校

あらすじ

彼女は優しくて素直な、かわいい幼なじみの、はずだったのに。

「・・・・・・いったいおまえは、誰だ」

《予言》の告げた”遥の真実”を前に、大兎は震える。

──ヒメアか遥のどちらかが泣いて、世界は崩壊する──。

世界は、大兎の見た《予言》通りに突き進む。

そんな中、生徒会室メンバーは『魔女たちの園(テンペロン・クローリー)』の魔女・璃衣音(リーネ)たちと
戦闘に突入し、月光は魔界(マクアエ)で双子の弟・日向と再会を果たす。

誰もがそれぞれの方法で世界を救う可能性を探し、あがき続ける中、
大兎は”遥”に会おうとしていた──。

”救うための痛み”が刻まれる、学園リバース・ファンタジー。

感想

いつか天魔の黒ウサギの8巻
表紙には前回登場のリーネとメインヒロインであるヒメア

アニメも始まっていい感じに盛り上がっているシリーズで
9巻はアニメ未放映エピソード付きの限定版で12月発売・・・ちょっと長いな・・・

さて本編の感想を・・・

前回・・・7巻の感想で『先回りに絶望が用意されて・・・』って書いたんだけど
それとは逆に今回待っていたのは希望・・・でも

哀しみを代価とした希望

って感じがしました・・・
とりあえず代価と希望に関しては終盤で語るとして・・・

今回は前回の話で『軍』の弱体化を察知して仕掛けてきた
この世界で3番目に強い勢力を持つとされる組織『魔女たちの園(テンペロン・クローリー)』

その名のとおり『魔女』を名乗る女の子と悪魔のコンビで動く組織らしく
生徒会メンバーそれぞれの前に現れる魔女悪魔達

は1人で生徒会室にいる時にリーネと彼女の悪魔であるペルティに襲われ、
ハッタリとの嘘で駆けつけたヒメアによって撤退

子供の頃から余命を聞かされていたらしいの肝っ玉の大きさと
何気に『友達』と言い助けたヒメアの関係が凄くよかった・・・
6巻の時の会話がここにきて響いてきてる感じ・・・

リーネの目的は月光に逢う事だったみたいだし、ヒメアには叶わないので撤退
ペルティは20%の確率で大きな力が使えるみたいだけど・・・それってどうなんだろうね・・・
ピンチの時でも80%は不発って・・・かなり嫌な能力だ・・・

セルジュハスガの方にも別々の魔女と悪魔・・・

ハスガには魔女百夜 千夜炎を使う悪魔・ノギ
セルジュには魔女クララ雪を使う悪魔・ユキがそれぞれ現れ
ハーフエルフという珍しい存在ゆえに狙われる2人を懐柔しようとするけど
セルジュも・・・そしてハスガも生徒会の仲間達を『裏切らない』選択を・・・

あくまで身の安全の為に『軍』に保護され、月光に従っていたのに
いつのまにか彼らも立派な生徒会メンバーになっていたみたい・・・

同じ状況でもただの人間であり、たいした力を持たないはずの月光は裏切らないと
そしてどんな状況でもみんなを助けようとする大兎も決して裏切らないだろうと・・・
わかっているから彼等も同じ選択をした・・・

なんていうか・・・いい感じにチームができてきてますね・・・・・

『魔女たちの園(テンペロン・クローリー)』については月刊コンプエースで
『いつか天魔を斬る魔女(ヘクセン)』っていうスピンオフ作品がコミック連載開始されるみたいだから
そっちも読もうかな・・・楽しみ

一方で生徒会長である月光美雷と共に魔界(マクアエ)で双子の弟である日向と再会、
さらに美雷の母親であるスクラルドと邂逅・・・

えっと・・・家族会議・・・?

そしてここにきてようやく語られる日向の真意・・・

月光に喰われる(殺される)事で彼に《預言》に抗うための力を・・・

最近は色々とわかってきていた日向の真意はコレ・・・
子供の頃に月光と共に《預言》を見てその絶望的な内容に『諦めてしまった』日向

でも兄は日向守ると《預言》『立ち向かう』という意思をみせた。

だから日向は《預言》の内容に逆らえないとそれに従いながらも、
力を付けた自分が兄である月光に喰われる事でその力を渡す事ができると《預言》によって知り
《預言》に抗う可能性を兄に託そうとしていた・・・

悲しいと言うかなんて言うか・・・

そして過去に日向と共に《預言》を見た事、それに対して怖がる弟を助けようと思った事、
そして弟が・・・天才の弟が自分では見る事ができないほどの絶望を《預言》で知り、
でもその領域までは見る才能がなかった自分に相談できなかった・・・

月光からしたらずっと弟の気持ちをわかってやれず、
そして彼の助けを求める声に気づかなかった事はかなり悔しいだろうな・・・

なにせ明確に・・・そして確実にこの集まり・・・日向と彼が使役する悪魔・アイヴィィ
そしてスクラルド・・・どいつもコイツも月光かに上回る力の持ち主。

それでもスクラルド『力』を認める日向に対して月光『心』を認めていたし
彼らは元々、互いを喰らう事で完成する天魔が作り出したものらしい・・・

まぁ月光は事情を知った時点で日向も救う気になってるのでその手段は選ばず
生徒会の仲間達と一緒に立ち向かうと宣言

それでも無理だと・・・すぐに自分の力を取り込みに来るし、自分はそれを望んでいるという日向
この双子の兄弟も・・・なんか色々と大変だ・・・

心が弱いからこそ色々なものを捨て力を得た弟
心が強く色々なものが捨てられず力が弱い兄

きつい関係だよな・・・なにがキツイってこの段階でもお互いを大切に想ってるってところが・・・

そして最後が・・・大兎

それは・・・キツすぎるだろ・・・

謎の男ではなくが自分に魔術をかけ、ヒメアを好きになるように洗脳していた事を知った大兎
そしてヒメアと彼女が同一の存在と言う事も知ってしまい
への疑心・ヒメアへの疑心・・・そして恐怖を感じてしまう大兎

だけどの・・・大兎のメールを見る彼女の寂しそうな・・・悲しそうな顔
そしてヒメアの事に対してみせる不安な顔

疑いと真実と思われる彼女達の葛藤で揺れる大兎だけど、
意を決してと話をする事に・・・

今までを操っていると思われた存在はが自分を・・・
大兎を監視する自分を騙すために生み出した幻覚である事。

『最古の魔術師(ヴァンパイア)』という種は根源は1人で
その彼女はずっと1人で・・・孤独で狂って・・・人格を分裂させてしまい
それがヒメアであり・・・そして

そして彼女達の心を守る『幸福』と呼ばれる魔法?が別人格のように現れる事があるみたい。

今回もの心が限界を迎えて前にヒメアの中に現れた人格が浮上したわけだし
ヒメアの元は1つ・・・というのは真実っぽい・・・

そして大兎はその『幸福』の一部であるその人格の言葉と
の行動から自分が彼女達に選ばれた存在であると・・・
『彼女達』を救う存在に選ばれた事に気づきヒメアも・・・も救う決意を固めた。

でもその直後に《預言》の禁忌に・・・絶望の《預言》に残された『希望』を探す手段を
大兎に伝えた《預言》にその存在を抹消され全ての人の記憶から消えた・・・

そこまでするか・・・・そこまで・・・

一応、ヒメアが昔に大兎にかけたような『魔術』大兎に残したおかげで
大兎が思い出すことができれば戻ってこれるみたいだけど・・・それでもキツイ・・・

大兎すらを忘れ・・・でも彼女が伝えた『希望』へのヒントだけは彼の中に残った
一応、『預言で見たシグレハルカという知らない人間の名前』というのは残っているから
希望は残っているけど・・・きっついなー・・・

最後は生徒会メンバーが集合し、《預言》に立ち向かう方法を模索する事
そして襲撃をしようと準備をすすめる『魔女たちの園(テンペロン・クローリー)』の対策をする事に

さて・・・どうなるかな・・・?

まぁそういう話し合いの後にの発案で夏休み最後の日と言う事で
花火大会をしたりと和やかな時間があったけど・・・今後はこういう時間はなさそうだよな・・・
それを考えると色々と後が怖い・・・

そして来年も・・・という月光(←どうしたの!?弟と和解して丸くなった!?)に
寂しげな・・・そして嬉しそうな表情を見せる余命があと2年ほどのの姿もせつなかった・・・

このメンバーが全員で笑いあえるようなエンディングだと・・・いいなぁ・・・

最後に一文。

の・・・告白

大兎に、絶望が待っている未来ではなく希望が残っている過去を・・・
『最古の魔術師』が生まれた理由を《預言》で見るようにと伝え
それによって《預言》に消される寸前に言った大兎への彼女の想い

悲しいけど・・・彼女の想いの深さがわかる言葉

《預言》という未来を記す絶望に立ち向かうために
あえてそれを利用して過去を見て希望を生む・・・というのは
なんとなく納得できるかもしれないけど・・・
この情報を・・・希望を得るために得た代価が大きいよな・・・やっぱり・・・

『何億年前から・・・』とか『自分の分身である《源書の光(サイトヒメア)》をよろしく』とか
色々と気になるセリフもあったんですが・・・

「大兎、大好き」

「ずっと好きだった。ずっと、ずっと、何億年も前から・・・」


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(2011/07/20)
鏡 貴也

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(アニメ感想)神様のメモ帳 第03話

kamimemotitle.jpg

                第03話「僕が二人にできること」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の3話の感想
今回で原作2巻の内容は終了・・・ちょっと早い感じもしますね・・・

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「あったりまえだ、これでも製菓学校を主席で卒業だぞ」

「この店はさ・・・親父がやってたんだよ」

「やっぱりラーメン屋の娘だからね・・・
 それにここが無くなると困るニート共もいるしな」


「頼り頼られ、勝手な愛情を押し付けあうのが親子ってもんさ・・・」


”やさしくしてくれて、ありがとう。みんな大好きです。メオ”

「おい園芸部!早く乗れ!」

メオがしてしまった父親への電話で『はなまる』にやってきたヤクザ
まぁ連絡しちゃったのはしょうがないと言えばしょうがないよな・・・

ナルミはメオを先走って泣かせちゃった為にメオに会いにいけずにいた所を
ミンさんに励まされて立ち直る

ミンさん・・・まじ男前・・・いや超美人さんですけどね・・・

元々アイス屋をやりたかったけど父親が失踪したために
ラーメン屋を継いだ彼女・・・彼女は彼女で・・・大変だ。

まぁ真面目に働いている数少ない登場人物だからな・・・この人・・・
頼りがいはあるニート達の母親役だな・・・うん・・・
姐さんでもいいけど・・・

そして1人出ていくメオと彼女を追い、そして襲われる2人

すでに高校生がどうこうする事件じゃないよね・・・コレ・・・

ナルミはボコボコにされ、メオは連れ去られそうになるけど四代目&平坂組が駆けつけて前半終了

アリスの言う事を聞いて応援を待ってから行けばボコボコにはされなかったかもしれないナルミ
でもメオを連れ去られた可能性を考えるとあながち間違いでもない気もする・・・
難しいところ・・・ってかナルミってやっぱり変なところで根性があるっていうか肝がすわってるというか・・・
ヤクザ相手で危険だとわかっていてもメオの元に向かったんだよな・・・コイツ・・・

まぁあまり役に立たずメオを浚われそうになったんだけどね・・・
そしてやっぱり組・・・といってもヤクザってわけではない平坂組の面々の肝のすわり具合も凄い・・・

普通にヤクザをボコッてた・・・四代目は車を無理やりねじ込むし・・・コイツら凄ぇな・・・

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「『チャルニー』・・・メオの本当の名前。
 もう黙ってでていったりしない、
 だからメオが魔物に連れて行かれないように覚えてて」


「お願いです、僕と・・・その・・・杯を交わしてください」

「ちっ、やっぱりバカだったか・・・」

「着物、よく似合うなって・・・」

「これがうちの流儀だ」

「四代目、雛村壮一郎は伊達や酔狂で杯を受けたりしない。
 君の事を認めているのだよ、これでも」


「お父さん・・・お父さんさえ居れば、メオなにもいらないよ・・・」

「メオ、この2億円・・・僕にくれないか?」

「僕らで使っちゃいませんか、この2億円」


「ナルミ、お前けっこうバクチ打ちだよな」

「武運を祈るよ・・・ナルミ」

ナルミの真価がいよいよ発揮される時です・・・
まずは・・・

四代目との兄弟杯

っていうか杯をかわすとか発想がでてきちゃう時点ですでに普通じゃないって気づけよ!
高校生の発想じゃねぇよ!?

とりあえずこれでナルミは平坂組のメンバーからしたら叔父貴・・・になるんだけど
まぁ・・・兄貴呼ばわりで・・・・・明らかに弱そうなんだけどね・・・ナルミの方が・・・
見た目の話じゃないんだろうけどね・・・

メオからは彼女の本名である『チャルニー』を教えてもらったりと
どうやら彼女の信頼は回復した感じ・・・

そして兄弟杯の儀式にはアリスも事務所から出て着物姿で参加・・・
さらっと自然に着物を褒めてアリスを照れさせちゃうあたりが・・・主人公っぽいですね・・・

アリスの慌て方が可愛いし・・・

そして四代目は四代目でナルミの事を認めているって事がわかる場面でもある・・・
まぁ認めてなきゃ義兄弟の契りなんて結ぶわけないんだけどね・・・

それにしても・・・彼等この歳でなにやってんだろうね・・・本当に・・・
義兄弟やら杯やら・・・いや・・・格好いいとか思わなくはないんだけどさ・・・
ナルミまだ高校生だぞ・・・

しかも最後の一本締めは明らかに年下っぽい年齢不詳のアリス・・・
いいんだろうか・・・これで・・・?

その後ナルミが四代目の義兄弟となった事で身内になり彼らの力も借りれる事になり
それを踏まえての草壁 昌也奪還作戦・・・

ここにきてこの作品の醍醐味と言うかなんて言うか・・・
ナルミの奇策とも言うべき発想が思いついた様子・・・

本当に・・・原作でもそうだけど毎回このナルミの閃きが楽しみでしょうがないんだよな・・・
ツッコミどころ満載なのにうまくいくんだから・・・

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「急いだほうがいいですよ、もうすぐ銀行が閉まる時間ですから」

「あんな大嘘ついたの生まれて初めてで」

「全部、僕のハッタリです」


「お前・・・将来は詐欺師だな」

「いくぞ、藤島中将」

「動け!メオと約束したじゃないか、今ここで動かないと僕は!」

「お父さん!」

「わりぃ、空振った」

ナルミが考えた作戦を簡単に言うと・・・

やくざにはったりをかまし、人質をひっぱりださせた・・・

・・・・・ヾ(゚ロ゚ )オィッ

アリスに黒幕である三河のパソコンをクラックさせる事で
ナルミ達が銀行のデータにもアクセスできると思い込ませた上で、
2億円が草壁の口座から彼らに上の存在であるやくざの組にお金を送金する事で
三河の独断の横領を明らかになる事を伝え、さらに事前に銀行への連絡手段を絶っておき
直接口座の持ち主である草壁を銀行に連れて来させるという作戦

横領の真犯人で上層部にばれないように草壁に罪をかぶせた三河にしたら
どうあってもそう動くしかない状況ですね・・・

しかも週末ですぐに動かなければ週明けまで手が出せない上に
週明けと同時に自分の悪事が上層部にばれるという状況だしな・・・

目的を果たすためならヤクザであろうがなんであろうが騙す・・・
それがナルミクオリティ・・・基本ハッタリなんだけど・・・成功するんだよな・・・これが・・・

最後はニート探偵団・四代目・平坂組・・・さらにナルミも草壁奪還の為に乱闘に・・・
でも最終的に草壁が囚われの身から脱せたのは彼の目にメオの・・・娘の姿が見えたからだろうな・・・
メオの姿を確認した瞬間、拘束していたヤクザを振り切って一直線にメオの元に飛んでいったし・・・

この人って本当に子煩悩っていうか・・・親バカというか・・・微笑ましい親子だ・・・
元やーさんなんだけどね・・・ってか今も繋がりあるんだよね・・・これ・・・

それにしても初めてついた大嘘がこれって・・・本気でナルミの将来が心配・・・
そもそもこの手段を思いついた発想力といい詐欺師の資質は十分だな・・・うん・・・

荒事は・・・まぁ・・・役立たずな上に最後はテツが空振りした拳の直撃を受けてダウン
こう考えると凄いな・・・テツ・・・やくざの攻撃を何発かもらっても耐えていたナルミを
一発KOだよ・・・

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「助手さん!これどうかな?」

「鼻の下を伸ばしてないでなんとかしたまえ」

「やだ・・・アリスかわいい・・・」

「もう沢山だ!でていけぇぇぇ」

「素敵に冷えてるだろ?
 今度はちゃんと冷蔵庫の奥からとってきたんだ」


「なんだ!そのにやけた顔は・・・
 この程度の事で僕が褒めると思ったら大間違いだ」


「お父さーん!」

最後はほのぼのタイム・・・

ナルミが男1人で周りにはアリス・彩夏・メオ・・・羨ましいヤツだ・・・そこ寝室だし・・・いいのか?

そしてメオは本当にお父さん大好きっ子だな・・・デートの洋服選びにめっちゃ気合入ってる。
ラストの髪を下ろした姿は本当に可愛いしいい感じだった。

そしてアリスは相変わらず彩夏とメオの前だと色々といじられる・・・
ある意味天敵と言えなくもない2人だよね・・・

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次回「はなまるスープ顛末記」

次回はタイトルからすると原作の短編が元の話
今回の話でミンさんの父親の話が出たのでそれがいい感じに伏線になってるんだな・・・きっと・・・

本編と比べると大きな事件って訳ではない短編の事件
でもなんていうか・・・このメンバーだとこういう事件のほうが楽しい感じがしていいから
アニメではどういう感じになっているか期待・・・楽しみです。

っていうかミンさん・・・サラシってあんた・・・

それにしても・・・やっぱり原作読んでいると1巻の内容をやっていないせいか
違和感をちょっと感じますね・・・
四代目が杯を受けた理由とか・・・彩夏の事とか・・・
やっぱり最後に持っていくのかな・・・AF事件・・・

イーリンさんの登場やマネーロンダリングについてのアレコレなど
この作品のキモとも言える重い部分が削られていたのもちょっと不満・・・かな?
面白いんですけどね・・・やっぱり原作知識があるとどうしてもそっちに引きずられちゃうな・・・

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言及リンク

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東京レイヴンズ 5 days in nest Ⅱ & GIRL AGAIN

あらすじ

嵐のような新入生――鈴鹿から解放され、東の間の自由を満喫する春虎と夏目。

向かった先は、陰陽寮に所属する上級生のみで行われる、富士山麓の実技合宿所。

「いやぁー楽しみだなぁ、合宿!」

「何しろ『一年には関係ない』もんね!」

「いいよなー!」

「いいよねっ」


浮き立つ心をおさえきれずにハシャぎまくる二人。しかし――

「もうっ!ダーリンたら遅いぃ~」

まさかの嵐が再び襲来!!

忠義心は人一倍・任侠式神コンや男装夏目を初恋の王子と慕う京子、
そして謎の幼女好き(先輩)までが入り乱れ、
楽しいはずの合宿は悪夢の合宿へと変貌する!?

感想

東京レイヴンズの5巻
表紙は鈴鹿・夏目・北斗の3人
表紙に鈴鹿か・・・正式参戦って感じでいいな・・・

今回も前回と同じで短編+本編って形式

今回は短編から感想を・・・
今回も鈴鹿に日常の話をねだられて2人の回想・・・って形式か・・・
春虎夏目の超ローテンションが激しく笑える。

○ 第一話 雪景、ふたり

春虎夏目の元旦の話

大晦日に土御門の本家で儀式をして翌朝東京に帰る・・・
その駅までの帰り道・・・2人きりでちょっとした話をする2人・・・

めずらしくいい雰囲気だな・・・

主人公とメインヒロインなのにこんな事書いちゃっていいのか・・・とは思うけど
この2人が2人っきりで静かな状況下で他愛もない話を・・・っていうのは珍しい気がする。

夏目の男装を隠さないといけないってのもあるんだろうけど・・・これが珍しいってのは
恋愛的な進展からするとちょっと・・・って感じもあるな・・・

何気にお互い意識してる(夏目は明らかに春虎好きだけど)感じはあるんだけど・・・
まぁこういう静かな雰囲気の話は好きなので結構いい感じだった。

○ 第二話 ある冬の日の晩餐

冬の定番イベントっていうか・・・みんなで鍋をする話

夏目・・・鍋を食べた事なかったのか・・・

旧家の娘ってのが理由じゃなくて父親と2人ぐらしで、
その父親と家族らしい家族をしてなかったのが原因みたいだけど・・・それでも・・・珍しいだろ・・・
っていうか切ない・・・

って思っていたら冬児が持ち込んだアルコールのせいで凄い事に・・・

春虎以外、みんな酒癖悪ぃ・・・・・・・

夏目&京子はテンション上がりまくって脱ぎ始めるし、
天馬はネガティブ思考に陥ったり・・・
冬児は平気そうな顔で思いっきり酔っ払ってたり・・・

でも1つだけ・・・夏目も飲む前にツッコミ入れてたから言わせて貰う・・・

お前ら高校生だろ・・・自重しろ!!

最後は翌朝・・・春虎の部屋で寝た夏目春虎がお姫様抱っこで部屋に連れて行くのを見られ
なんかあらぬ誤解がまた生まれてしまった感じ・・・

この学校の人って・・・結構みんな変だよねー

○ 第三話 仁義なきしっぽ

ぬこは至高だ!!!

もうコレだけでいい気がするな・・・春虎とは気が合いそう・・・
もふもふはいいよね・・・もふもふ・・・

動物好きの春虎が動物のふれあいが少ないせいかコンの尻尾を無意識に撫でる様になっていたら
夏目子猫を拾ってきたので面倒を見ることになり、コンがその子猫に嫉妬したりする話

でもその猫・・・思いっきり夏目の式神だけどね!

しかも感覚とかリンクさせるタイプの・・・
北斗の時もそうだったけど、自分自身が直接・・・ではなければ結構大胆に動けるよね・・・夏目って・・・

最後は子猫(夏目)を洗おうと風呂場に連れて行った春虎の所にコンが乱入しグダグダに・・・
春虎は結局最後までその騒動を引き起こした原因が自分だとは気づかなかったわけだけどね・・・

○ 第四話 コールド・メモリー・イン・ダーク

春虎が風邪をひき、夏目から逃走を図る話・・・

そうか・・・陰陽術だけじゃなくて邪神とかもいるのか・・・

子供の頃に風邪をひいたときに夏目が看病し、呪術で治そうと試みた結果
ひどい目にあうというトラウマのせいで逃げる春虎

まったく気づかずに心配して追い掛け回す夏目・・・という図式

治療にクトゥルフ神話の詠唱とか必要なのかまったくわからん・・・
ってかなんか変なものが召喚されたっぽいけど大丈夫なんだろうか・・・
まぁ結果的に風邪は治ったみたいだけど・・・いいのかそれで・・・陰陽師の卵達・・・

---------------------------------------------

ここからは本編の感想

凄いややこしい事になったな・・・オイ・・・

陰陽塾上級生でのみ行われる合宿でひさびさの鈴鹿がいない生活が・・・となる訳もなく
特別参加の鈴鹿も加えて合宿に参加する事になった春虎達

冬児が本格的に自身の『鬼』の力を利用する力を会得し『鬼化』できるようになったり
鈴鹿が自分の父親が冬児の体質の原因であるテロの首謀者だったと知ったり
春虎・夏目・冬児・京子・天馬・鈴鹿の6人が情報を共有して夜光信者からの接触に対抗するため
話し合いを持ったりと結構彼らは彼らで今後の対策を・・・って感じの展開

京子&天馬鈴鹿の素の性格を知ったり、彼女が起こした事件や今までの事件のアレコレを聞かされ
これからは本格的にこの6人で色々と対処していく感じがしていい感じ
まぁさすがに夏目の性別に関しては2人には伝えられてないけどね・・・

でもそんな事よりも・・・なんか本当に複雑な様子を見せる恋模様・・・
そしてなんかそっち方面の話になったとたんに意外な事にめっちゃアグレッシブに動く京子となんか凄い・・・

京子はまず鈴鹿春虎夏目に対する態度から彼女が夏目を嫌い、春虎に好意を寄せている事を看破
強引に一緒にお風呂に入ってかなりオイオイって手段で色々した結果、
鈴鹿に苦手意識を埋め込んでしまったけどこれはこれで・・・友達の形なのかも
京子に対しては罵倒する言葉とかが急に子供っぽくなったりしてなんか逆に可愛かった・・・

ただ鈴鹿としては春虎北斗への想いを・・・自分が破壊してしまった彼女への想いを
知っているから最初から自分の想いは届かないって諦めてる感じがする・・・

そしてこの2人の会話を聞いて自分が嫌われている事、そして鈴鹿春虎への気持ちを知り
焦りにも似た感情を持ち、春虎の気持ちを確かめる決意をする夏目

結果は・・・

うわぁ・・・夏目には大ショックを与えた上に鈴鹿に希望を・・・

京子に連れられて鈴鹿の事を異性としてどう思っているかとか聞かれ、
さらに京子鈴鹿の気持ちを伝えようとした瞬間に鈴鹿が乱入。
北斗の件を話すけど春虎の答えは・・・

『わからない』

というもの。
北斗に告白を受けたって事もあって以前と同じようには考えられないけど
それでもまだ彼女は春虎にとっては『親友』であり、彼女の笑顔と再び会いたいという思いはある。
でもそれが恋愛感情とイコールかと問われればわからない・・・

そして北斗ほどの精巧な式神を作り、動かせるのは夏目くらいの術者・・・という京子の言葉に
春虎は爆笑・・・彼の中ではそれほど明確に・・・完全に区分けされているみたいです・・・
『夏目』『北斗』の存在が・・・

真実を話せなかった夏目の自業自得って感じもあるにはあるんですけど
これを隠れて聞いていたためにショックは大きかったみたい・・・
短編のほうではいい感じに仲が深まっていた感じなのに最後の最後で突き落とされた感じ・・・
ちょっと可哀想

一方で鈴鹿の方は北斗夏目の式神だったからと言って、
それがイコールで夏目への好意にすり替わり得ない事を知って希望を持てた感じ
そのせいか多少態度が軟化して今後の協力を検討してくれる事に・・・
これは・・・結果オーライ・・・なんだろうか・・・どつぼに嵌ってる感じもしないでもない・・・

これ・・・どうすんだよ・・・
なんかこう・・・メインヒロインに厳しい作品だよね・・・これ・・・

でも合宿の帰り・・・眠る夏目が付けていたリボンと
かつて北斗が自分の前で付けたリボンの相似に気づいたから・・・
なんかそろそろ動きそうな予感はある・・・

なんだかんだ言っても春虎の中には陰陽師を目指していなかった時も
夏目との約束は覚えていたし、その罪悪感は持ってたわけで・・・気にしている事は確か・・・
それが恋愛感情に結びつくかどうかが今後の問題って所かな?

そして色々とアグレッシブに動き、今回は大活躍ってな感じで動いていた京子
お気に入りキャラである彼女なんですけど・・・考えてみると色々報われない・・・

なにせ彼女が現在想いを寄せる夏目は実は女性であり、
そしてその想いの源泉となる過去の出来事で彼女と出会っていた
土御門の男の子は明らかに春虎である事・・・

夏目の性別についてと過去の真実を両方知った時に
彼女の感情がどう動くかも凄い気になるところ・・・
鈴鹿の想いを応援するかのような立ち位置に今回はいたから
春虎へ想いを・・・ってのはちょっと考えられないと思うんだが・・・どうだろ・・・
まさか百合に目覚めたりは・・・しないよな・・・?
鈴鹿とのお風呂のシーンはかなりやばかったけど・・・・・・・・・・・・

短編で描かれた夏目と父親の情があまり感じられない関係
春虎達の担任であると三羽烏と呼ばれた学生時代の友人の話(1人は禅次朗でもう1人は夏目父?)
夏目の父親が塾長である美代に伝えた彼女の星の陰り
『十二神将』の1人である鏡 伶路と彼の式神であるシェイバ
名前も所属もいまだ不明は『先輩』の再登場

色々と伏線も増えた感じでこれからますます楽しくなりそうな予感・・・期待です。

最後に一文。

鈴鹿のセリフ

京子がさらっと春虎鈴鹿が彼をどう想っているか言いそうになった時に
唐突に現れ(明らかに話聞いてた)て京子に対して言った罵倒の言葉

決して褒められた事ではない上に、綺麗な言葉ってわけでもまったくないんだけどこれで・・・
なんかこう・・・読んでいてなんか微笑ましい感じになった・・・
背伸びしている子を愛でるような感じに・・・かわいーなぁ・・・鈴鹿・・・

「バーカ、バーカぁ!シネ!マジシネッ!この─この、バカ女!」

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(2011/07/20)
あざの 耕平

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購入履歴(7月中盤 Ver.2011)

『エコマーク』
記事の前にちょっとブログパーツの活用を・・・
前回はうまくいったので今回から定期的に雑記の時にやっていこうかと・・・

これって結構見るマークですね・・・エコは大切・・・


2011年7月のGA文庫&ガガガ文庫&富士見ファンタジア文庫+αの新刊

<GA文庫>

神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン
真サムライガード 2 謎はだいたい溶けた……って、溶けちゃダメだろ!?
お前のご奉仕はその程度か?


porilookbackkurimzon.jpgshinsamuraigurde2.jpgomaenogohousi.jpg

神曲奏界ポリフォニカの赤シリーズの新刊

あらすじ読むかぎりだと・・・かなり物語が動きそう
精霊と人間の根本的な関係とか
フォロン達の人間関係とか・・・楽しみ

真サムライガードの2巻

前回はメイドで今回は男装か・・・
この作品はどこに向かっているんだろうか・・・

新シリーズはお前のご奉仕はその程度か?

とりあえず吸血鬼ものっぽかったので・・・好きなんだよな・・・吸血鬼・・・

<ガガガ文庫>

とある飛空士への夜想曲 上

toaruyasouue.gif

とある飛空士シリーズの新刊

あらすじを読む限りだと・・・このシリーズでのシャルルの登場があるかも・・・
とりあえず表紙のこの歌手の娘が可愛い。

<富士見ファンタジア文庫>

影執事マルクの恋歌
RPG W(・∀・)RLD 9-ろーぷれ・わーるど-
いつか天魔の黒ウサギ 8 魔女と花火と女学校
東京レイヴンズ 5 days in nest Ⅱ&GIRL AGAIN
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!


maruku11.jpgrpgworld9.jpgituten8.jpg
tokyoraven5.jpgomaewootaku.jpg

影執事マルクの11巻

前回の終わり方が終わり方だっただけにかなり気になる新刊・・・
さて・・・どうなるのかな・・・?
あらすじ的には短編集っぽいんだけど・・・

RPG W(・∀・)RLD-ろーぷれ・わーるど-の9巻

あらすじを読むかぎりだとアーク編の決着がつきそう・・・
さて・・・どんな展開になるのかな?

いつか天魔の黒ウサギの8巻

あらすじがまったく前回の最後の驚愕の事実に触れてない・・・
そして月光に関わる新たなヒロインが中心になりそうな予感・・・どうなるんだコレ・・・

東京レイヴンズの5巻

前回から参戦の鈴鹿がどんな活躍をしてくれるかが楽しみ・・・
なんか無駄に可愛いからな・・・鈴鹿・・・

夏目の反応も楽しみだ・・・

新シリーズはおまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!

とりあえずタイトルとあらすじを見て購入決定・・・さてどうかな?

<単行本>

まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

maoyuu4.jpg

まおゆう魔王勇者の4巻

元があると短い間隔で新刊が出てくれるからいいな・・・
さて・・・今回はどんなかな・・・

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トカゲの王 Ⅰ-SDC、覚醒-

あらすじ

俺はこんな所で終わる人間じゃない。
その他大勢が強いられる『普通の人生』から 逸脱した、選ばれし者なんだ。

俺に与えられた能力『リペイント』は、インチキめいたまがい物。
でも、俺には世界を“塗り替える”資格がある。

このインチキこそ、俺の力なんだ。
どこまでもなにもかも騙し抜く。

まず手始めに、俺自身も騙す。
そして、目の前に立ちはだかる不気味な殺し屋どもから必ず逃げ延びてやる。

だって、俺は。
『最強』なんだから。

感想

電撃文庫2011年7月の新刊で
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』入間人間さんの新作

このタイトルが発表された時に思ったのが

SDCって何?

って事だったんだけど読む事でその謎は無事解決・・・

SDC = ストーンドラゴンチルドレン

主人公の名前が石竜子(トカゲ)だからそれを直訳して
最後の”子”の部分はそっちの方が語感がいいからと複数形に・・・
なるほど・・・納得・・・

ってそのまんまだよ!?ってか語感って!?

ってな感じで・・・まぁ・・・うん・・・主人公・五十川 石竜子中二病っぽいです・・・
まぁ超能力自体は本当に持っているのでそう呼ぶべきではないのかもしれないんですが、
その能力『リペイント』自分の目の色を自由に変えられる・・・・
ただそれだけの能力なんで・・・微妙・・・っていうか作中で言われているように微妙な感じです。

あ!?そういえば色が変わるとついでに涙の色も変わるって副次効果が・・・
いや・・・まぁ・・・それだけですけどね・・・

超能力モノで非力な力だけど使いようによって・・・というのはよくありますけど
非力とかそういうレベルじゃないよね・・・コレ・・・

まぁその微妙な能力を主人公はハッタリに利用して道を切り開いていくんですけどね・・・
うん・・・まぁ色々と・・・指やらなにやら切り裂かれながら・・・・

一応、主人公が超能力を持っているように、
この世界では他にも能力を持っている人間はいるみたいで
この1巻では

空中を泳ぐように動けるアメンボ
相手に強制的に右を向かせるカエル
目に映る対象を切り裂く事ができるカワセミ

ってな感じの超能力者がでてきます。
何気にこの3人が全員殺し屋だったりしますけどね・・・

そして・・・うん・・・カワセミ以外の能力に華がない・・・
特にカエル・・・いや・・・まぁ・・殺し屋家業では便利っちゃ便利なんだろうけどね・・・
相手に強制的に余所見させられるわけだし・・・
今回の話内で最強であるカワセミなんかは能力的な相性が最悪だし・・・
でも・・・微妙だよね・・・右を向かせるだけなんだし・・・

最終的にこの殺し屋連中・・・アメンボカワセミに殺され

カエルはヒロイン(表紙の左側)であるがいざという時の囮&盾として連れてきた
海島くん(本人はと付き合ってるつもりだったみたい)に刺されダメージを負い
最後にカワセミに一矢報いたけど死亡

カワセミは右目がなかったり、腕がまともに動かなかったり、歩くのもちょっと無理じゃね?
って感じなのに自己暗示で自分を『最強』だと思い込むことで動き、
生き残るために頑張った石竜子にフルボッコに・・・

殴れる距離に近づくまでに指が切り裂かれたり、耳が切り裂かれたりしたけど
それでも構わず・・・流れる血でカワセミの視線を遮ってまで殴り倒した

どんだけだよ!?

いや・・・自己暗示もここまでくると凄い・・・基本ヘタレなのに・・
今回のコレで目の色を変える事によって人格の切り替えというべき事を覚えたみたい。

『ヘタレな自分』『中三の自分』らしいけどね・・・
『中三の自分』『ヘタレな自分』が見苦しい行動を取りそうになると
格好つける為にでてくるみたい・・・

つまり厳密に言うと『ヘタレ』『厨二』って事に・・・

なんかもう主人公がどんどん変な方向にシフトして言ってる気がする・・・
逆にコイツがどうなっていくか今後が楽しみだったりもするんだけどね・・・
ただ自分の力がインチキ紛い程度と割り切って、相手を騙し
そして自己暗示・・・自分すらも騙す・・・そういうスタンスは結構格好いい。
いや・・・まぁ・・・微妙である事は変わらんのですが・・・

っていうかカワセミ・・・17歳で世界最高の殺し屋って言われてたみたいなのに
こんなのに負けたのかよ・・・最後は入院してる病院でなんか仲良く話してたし・・・
この2人の関係も気になるな・・・ライバル・・・にしては力が違いすぎるけど・・・
勝ったのは石竜子だし・・・

そしてこのカワセミ・・・実際に戦闘に使える超能力を持っているのに・・・邪気眼くさい・・・
今回の話で無理して能力の制限が厳しくなったから・・・と言って
『幽☆遊☆白書』霊丸みたいで格好いいからと一日4回使用って制限を設けたみたい。
カラーイラストでは白髪で能力発動中は赤い目だけど
実はカツラで髪は黒、目の色も鳶色っていう・・・どこのイタイ兄ちゃんだよって感じ・・・

実はコイツら気が合うんじゃないだろうか・・・

そしてヒロインの巣鴨 涼は・・・うん、怖い・・・
『考える』事が嫌いで、『考えるしかない』事が好きな少女

小学生のころに石竜子の目の色が変わるのを知り、
さらにその目の色の中に凄く興味を惹かれた色があったために
今回の殺し屋石竜子が一同に関した状況を作り上げ、
カワセミ石竜子の右目を抉らせ手に入れた少女
知ったのは小学生のころだから・・・その頃から狙ってたんだろうか・・・

一番好きなのは『石竜子の目』だけどその次に『石竜子自身』が好きみたいで
小学生のころは唐突にキスしたりしたみたいでその想いは本気そう・・・

ただ色々な事を『考えない』から軽く・・・じゃなくかなり話が通じてない感じが・・・
なんて言えばいいんだろう・・・正常に狂ってる・・・って感じなのかな?

上で書いた海島くんはちなみに亡くなったけど特に感想はなく、
石竜子カワセミ撃破後に倒れたのを家の財力にあかせて治療をほどこした・・・
なんか本当に興味の対象以外の事を『考えない』みたい・・・

でも自分がそれでどう思われているか・・・とかそういうのは理解しているので
護衛とか配置(一部、大好きな石竜子の動向を探らせるために備考させてる)してるし
今回の話でもその言動でカエルの仲間であったナメクジ
生涯をかけての復讐を誓わせるほどに憎まれてた・・・

ただ彼女の場合、相手に正当性があろうとなかろうと
どんな努力や犠牲を払って挑んできたとしても、
興味なく振り払ってしまいそうな雰囲気があって怖いな・・・

石竜子の両親が狂信する『教団』
その『教団』『神』と呼ばれるシラサギという翼を生やす能力を持つ少女

って感じで全然手付かずの伏線があって
石竜子が最後にシラサギに会いに言って勝負を仕掛けた所で今回は終了なので
次回はそっちの話になるのかな?

このシラサギも翼が生えるだけって能力でハッタリをかましている女みたいだけど・・・
さて・・・この自己暗示で厨二になる主人公との勝負はどうなるんだろうか・・・
色々な意味で期待・・・

読み終わった勢いで感想を一気に書いたんだが・・・支離滅裂な気が・・・

とりあえず色々とツッコミ所が多い作品だったし、まだ1巻だからな・・・
お気に入りになるかはまだわからない・・・2巻に期待
面白くはあった。色々な意味で。

時系列が実はバラバラで海島くんカエルカワセミと遭遇したのと
石竜子が事件に遭遇したのが前後していて読者を勘違いさせる感じになってたのが
ちょっと面白かったし。

最後に一文。

カワセミのセリフ。

石竜子が自分に勝ったからどんな事でも1つ質問に答えると
くだらない質問には3つ答えると彼はいいだし
石竜子が3番目に自分の能力について聞いた時の彼のセリフ

『弱い』とか『しょぼい』とかを予想してたんで逆に笑ってしまって印象に残ったので。

自分の唯一の超能力を淡々とこう言われたら・・・凹むよね・・・
でも何気のこの後、実は最強なんじゃないかとカワセミ自身が言いだしたので
そこまでひどい事にはならなかったけど・・・
制約がない能力・・・という点は凄いらしいので・・・
効果は・・・ですけどね。

「しょっぱいね」

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(2011/07/08)
入間 人間

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彼女はつっこまれるのが好き!4

あらすじ

アニメ『ぼいる・しゃるるの法則』の放映開始を記念して、
ラジオで特別番組を放送することになる良人とまどか。
なんと、特番は「生放送」だという!

それだけでも緊張する良人だが、特番企画のひとつとして、
まどかの密着取材をすることが決定。

声優としての彼女にくっついて、
グラビア撮影やアニメのアフレコ現場にも同行する良人なのだが──。

思いもよらないハプニングが続出で、
良人はパニック寸前!
いったいどうするどうなる!?

ますます絶好調のハイテンション・つっコメディ、第4弾の登場ですっ!

感想

彼女はつっこまれるのが好き!の4巻

メインヒロインに言うべき事ではないのかも知れない・・・
でも言わせて欲しい・・・っていうか言うべきだな・・・

どいて下さい・・せめてもうちょい右に!

ええ、はい・・・表紙の話です・・・
ってかこれはいいんだろうか・・・いくらまどかが隠しているとはいえ
後ろのしぐれの姿は・・・

下着姿だぞ!?

黒だぞ!?

めっちゃ恥ずかしがってるんだぞ!?


いやぁ・・・今回はすでに表紙の時点でインパクトがすげぇよ・・・
それと・・・まどかの髪を下ろした姿も可愛い・・・

個人的な事になるけどやっぱロングが好きだな・・・
さらに作中でちょっとの間とはいえノーブラだったりと・・・
なんか凄い事してるよな・・・この娘達って・・・
無防備すぎるぞ・・・

今回は良人まどかが生放送に挑戦する事になる話

素人に無茶振りしすぎじゃね!?

って感じなんだけど今回の話を通じて良人が徐々に『素人』から脱却していく兆しが見えはじめて
最終的には彼の頑張りと彼とまどかの絆の深さがわかったような気がしましたね・・・

まどかではなく良人のサインを欲しがる下級生の登場や
妹である愛好の友人である幸春とさらに他2名からも求められその嬉しさを知り
生放送で流す為の『まどかの密着取材』において
カメラマンや他の声優さんへのインタビュー
流星との突然のまどかしぐれをモデルにした写真撮影勝負
まどか達、スタッフが仕組んでいたらしい良人のアニメのアフレコ
そしてスタッフとの打ち上げ・・・

今回は業界に関わる人間としてラジオという枠だけではなく
写真やアニメなど色々な種類の人達と出会い、
そして色々な経験をする事になった良人

でも1巻の頃に比べれば場に馴染む事ができるようになったみたいだし
まどかの素の表情を出させる事ができる・・・とカメラマンには褒められたり
アニメのスタッフの人達にも色々と人気だったりとかなりいい感じ

別の女性声優さんに気に入られてしどろもどろになれば
しぐれ『あーん』良人に食事を食べさせようとするし、まどかは怒りながらもやっぱり『あーん』

え?なにコイツ・・・(´・ω`・)

って感じなんだけど・・・まぁ調子に乗りすぎてた感はあって
打ち上げ会から流星が具合が悪くなったまどかを送って行く時に言われた言葉は
良人を色々と冷静にさせた感じ。

まぁ良人の持ち味は『ツッコミ』なので、必ずと言っていいほど相方が必要で
そして今の良人が認められ始めた現状は決して彼1人が誇るものではない。
それをきちんと良人に理解させた流星流星できっと認めてはいるって事なんでしょうね・・・
2巻で良人を認めたからこそ、あの時点の彼の浮かれ具合はちょっと・・・って感じだったみたい。

でも認めてるなら・・・名前くらいは覚えろよ・・・って感じもあったり・・・
プロなんだから・・・一応同じ業界の人間って言ってもいいんだし・・・

そして生放送当日・・・まだ↑の事情でギクシャクしていた良人まどかだけど
まどかの体調不良を切欠に良人が奮闘

いつもラジオを引っ張っているのはまどかだけど
番組を作っているのはスタッフと・・・そして良人も一緒

だからこそ良人は途中から1人で生放送を引き受け、
最初はうまくいかなかったけど、まどか良人に対するインタビューの録音を聞き
一気に持ち直し、彼らしいツッコミを生かした感じに進行して終了

まどかのマネージャーである優花をゲストとしてその場に同席させたり
エンディングをラジオ局の外でラジオを聞きながら出待ちしていたリスナーの所に行って
収録したりとかなり強引な展開だったけど楽しそうって雰囲気は良く出ていて
メールを送ったリスナーや最後のリスナー達ともいい感じにコミュニケーション取れていた感じ。
十分過ぎるほど凄かったよ・・・うん・・・

途中からとはいえ、最後まで1人でやりきったこの経験は彼にとって大きなものになるだろうし
自分にとって相方であるまどかの存在がどれだけ大きな助けになっているかも再認識できたので
2人の絆を深めるという意味でも大きな意味はあったかもしれない。

自分が頑張る事でリスナー達が笑顔になってくれ、そして感謝される・・・
そんな醍醐味を受け入れる覚悟をようやく持てた良人・・・
これでようやく『素人』って段階から一歩前進できたのではないかと思いました。

まぁ彼がこのまま『素人』の一般人で居続けるのか、
それともそっち関係の話に進むのかはわかりませんけど・・・さてどうなるんだろう?

やっぱり『ラジオの時間』というまどか良人がパーソナリティをするネットラジオ番組が
いつまで続くかって所にこの物語のクライマックスはかかっていそうな感じ。

あくまで良人は周りからは一般人の協力者って感じで業界人ではない
だからこの番組がなくなれば仕事はなくなるわけで、まどかの相方も終了って事に・・・
その時、まどかは・・・そして良人はどうするのか・・・って事なんでしょうけど・・・
まぁそこら辺はまだかな?

アニメの告知番組でアニメがようやく始まる・・・って感じだから
まだそういう話にはならなそうだし・・・

最後はまどかの部屋で良人が自分にはまどかが必要だという事と感謝の言葉を
まどかも自分が仕事を続ける理由や今回頑張ってくれた良人への感謝とか
いい感じの雰囲気が流れていたしこっち方面も進展してていい感じ。

ただどっからどう読んでも結構・・・
っていうかかなり本気で良人を気にしている感じのしぐれの存在とか
作者はこの存在の説明をいつまで引っ張るんだよっていうタコの事とか・・・
良人の妹である愛好やその友人の幸春、新聞部の芽愛璃とか
まだまだ彼女達を中心とした話も作れそうだし、彼女達中心の話も読んでみたいかも。

まぁラノベの場合は総じてそういう話があるとフラグが立ってしまうので
色々と問題は増えてしまうんでしょうけどね・・・

最後に一文。

良人のセリフ

ラジオの生放送中に体調をくずしたまどか
幸い、休憩中で彼女は続けると主張したけど、明らかに無理をしてる。
だけどまどかにとってスタッフやみんなと作り上げてきた番組を自分のせいで・・・
という思いがあったみたいだけど、それは他のみんなも同じ

だからこそまどか1人が抜けたからといって駄目になっていいものではないからこそ・・・
そしてまどかを休ませるためにも良人はこのセリフを言ったんだと思う。

このセリフは自分をいつも『素人』って位置づけている良人からはでてこない・・・
いっぱしの責任のある人間のセリフだった感じがしていい感じでした。

「僕が、一人でやる」

「絶対にやり遂げてみせる。いや、やらなくちゃいけないんだ」


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(2011/07/08)
サイトー マサト

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(アニメ感想)神様のメモ帳 第02話

kamimemotitle.jpg

                   第02話「君と旅行鞄」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の2話の感想
TOKYO MXでリアルタイム視聴して感想を書きつつ、チバテレビでもう1回見てからUPしてます・・・
土日が基本仕事なんで結構厳しいスケジュールだ・・・

kamimemo2-1.jpg

「お前には天国の母さんがついてる」

「サワディー」

「今までもっとも多くの人を殺してきたものは何だと思う?
 爆薬でも毒薬でもない・・・情報だよ」


「知る事は死ぬ事、それでも父上がどんな目にあっているか
 君自身が知らなければ手は貸せない」


「もし君が依頼すれば、
 ぼくは三全世界の彼方までも検索してそれに応えよう。
 何故ならそれが依頼人へのぼくの礼儀だからね」


「お願い、お父さんを助けて」

「お父さんいつも言ってるよ。家族は血で繋がってるんじゃない
 同じ家で暮らしてお互いを大切に思いあうのが家族だって」


「あーあ・・・みんな早く帰ってくればいいのに・・・」

とりあえず・・・

草壁 昌也・・・随分格好いいなオイ・・・

そして

メオもやっぱりかわいい・・・

今回は原作2巻の内容に当たる事件

元ヤクザの男性が娘に2億円の入ったバックを持たせて逃がし、
自分も行方をくらますという事件

普通に大事です・・・

引越し早々に援助交際を巡るイザコザに巻き込まれ、最終的に同年代の少女の死を知ったナルミ
それでも流れでアリスの助手としてニート探偵を手伝う事になったわけだけど
そこでいきなり2億円・・・

高校生が関わる事件じゃねぇよ!!

そして当然と言うかなんて言うか・・・警察には一切知らせずに捜査するんだよね・・・やっぱり・・・

まぁ話をきいてすぐに個人プロフィールや通話記録をひっぱってくるアリスや
連絡を受ければ動き出すニート探偵団の面々は凄いっちゃ凄いんだけどね・・・

メオはしばらく『はなまる』に滞在する事になり、彩夏とも会って仲がいい感じ

それにしてもメオは可愛いな・・・
家族思いだし素直だし・・・全然すれていない感じがこの作品ではめずらしい・・・
まぁ生い立ちとか境遇は結構厳しいんですけどね・・・

それでもこんなに素直ないい娘に育ったのは育てた父親の性根がまともだったからだろうな・・・
あとは周りの大人か・・・

前半最後はナルミと彩夏の会話・・・

お互いの家庭の事情を知る事に・・・

母がすでに亡く、父親は年に5回ほどしか家に帰らない・・・でも姉がいるナルミ
両親が別居中で今は兄とも連絡が付かない彩夏

どちらにしても父親を無邪気に慕うメオの姿はまぶしかったのかもしれない・・・

そして何気になんかもう自然な感じのアリスとナルミの関係・・・
ナルミは甲斐甲斐しくアリスに食事を運び、ドクペを運ぶ・・・なんだろうね・・・この関係
恋人とも友人とも違う・・・探偵と助手・・・ってのも違う気がするけど・・・

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kamimemo2-2.jpg

「この人、絶対いつか刺される」

「てめえ1人で救える人間なんてたかが知れてる。
 せいぜい身内とそのダチまでだ」


「僕はアリスの助手ですから」

「またバカが1人増えたか・・・」

「おー、ナルミ助かった。金貸して?」

「俺のタマ・・・でどうですかね?」


「指がのーてはまっとーな仕事につけん言うてな・・・」

「テツさん・・・初対面の人に命かけたんですか?」

後半は平坂組から・・・

あ・・・何故か癒される・・・このバカ達・・・・・

変なサイトを見てPCを駄目にしてしまった平坂組のメンバー・・・
ナルミの修復の手際を見て絶賛する・・・いや、ゴッドハンドって・・・

四代目は事件の状況から危険さを察知してナルミ達にあまり深入りしないように忠告するが
ナルミは『メオと約束したから』といって引かない・・・

四代目に言い返すとか・・・何気にコイツって勇気あるよな・・・
実際はやってから後で後悔するって感じですけどね。

でも約束したから・・・そいて『アリスの助手』だからと引かなかったナルミに対して
帰り際に笑みを浮かべていたのでこれで四代目に認められた感じ・・・

そして次はテツに呼び出されて彼の元へ・・・

ヤクザと賭け麻雀をしていてナルミにお金を借りようとするテツ

高校生に金を借りるなよ!ってかそんなとこ呼び出すなよ!

その後、その中の1人であるネモさんとテツの3人で寿司屋で話をする事になり
草壁 昌也について色々と聞く2人

ただ四代目、ネモさんと話を聞くごとに状況は彼がメオを囮に・・・
そうじゃなくても置き去りにして残ったお金を持って逃亡したように思える状況に・・・

ネモさんの話ではヤクザを抜けるために指をつめなきゃいけない所を
やばいお金の洗浄・・・つまり犯罪or犯罪まがいに手に入れたお金を
一般に流通させても大丈夫なように細工する仕事を引き受ける事で免れたみたいだけど
それも全部、まっとうな仕事につく為で家族思いだったらしい・・・

実際にメオの回想の中の彼の姿は本当に優しい父親って感じで
メオを置いて逃げたとはどうにも思えない感じですけどね・・・

そしてアリスに禁止されていた父への電話をしてしまった感じのメオ・・・
まぁ・・・無理ないわな・・・

そして場面は次の日へ・・・

それにしてもこの話し・・・初対面の・・・しかもヤクザであるネモさんに
草壁 昌也の味方である事を命にかけて誓ったテツさんの根性の座り具合が凄かった・・・かっけー
捜査となると本当に力を発揮するよね・・・この作品のニート達って・・・

それと最初のヒロに対するナルミの心情・・・思いっきり笑った・・・
いや・・・お前が言っちゃ・・・げふんげふん

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kamimemo2-3.jpg

「ナルミ!今すぐ来たまえ!」

「あ!助手さん、おはよう!」

「う~ナルミ・・・君は肝心な時に役に立たないな」

「メオを囮に使ったか・・・」

「待ちたまえ、少佐の説はあくまで可能性の1つに過ぎない」

「お父さんはもう帰ってこないと思う」

「だって約束したもん、約束してくれたんだよ?」

「『天国の母さんがついている』
 ぼく達は草壁の言葉をもっと素直に受け取るべきだったんだ」


「そう、メオは答えを直感していた。
 父親の無実とその言葉の意味を」


「そして生者の声は呼び寄せる・・・か」


アリスに大至急にと事務所に呼び戻されたナルミ・・・ドアを開けたら・・・

バスタオル姿のメオ&彩夏

まぁ・・・ビンタは当然だよね・・・
ビンタしたのは彩夏だけでメオは全然気にしてなかったけど・・・

そしてアリスがナルミを呼び出したのは2人にお風呂に入れられそうだったから・・・
よく動物とかが入浴を嫌がるけど・・・アレみたいなもんかな・・・

とりあえず3日もお風呂入らないのは流石にね・・・いくらクーラーをガンガンに付けた
部屋に引きこもっているとはいえ・・・ねぇ??

集まった情報から推測できるのは草壁 昌也が会社のお金を持ち、
メオを置いて逃亡した・・・というもの・・・

ナルミはそれを・・・メオに伝えてしまい現実を見るように言うけど
メオは父とした約束を信じると・・・
そしてその場面を彩夏に見られ・・・

なんか散々な状況です・・・

そしてアリスが気が付いた草壁 昌也がメオに残した言葉の意味
それはとても単純で・・・それゆえ彼がメオをどう思っているかがよくわかるもの・・・

『お前には天国の母さんがついてる』

これは大人になったらメオに渡すといっていた亡くなった彼女の母親の携帯・・・
それをメオに持たせたバッグに忍ばせていた・・・
やっぱり・・・いい人っぽいですね・・・
ナルミにとってはタイミングが色々と悪かったですが・・・

そして事務所の監視カメラにガラの悪い連中が映り、暴れているのがわかったところで
今回は終了・・・さて・・・次はどうなる。

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EDテーマ『あすなろ』

kamimemo2ED.jpg

今回から正規のED
格好いい感じです。

OPに繋がっている感じというかなんていうか・・・

一人でひざをかかえるアリス・・・
それに対して最後の最後にようやくナルミが・・・って感じがいい感じ

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kamimemo3yokoku.jpg

次回「僕が二人にできること」

次回は色々と楽しみ・・・事件の行方とかもそうだけど
サブタイトルの”僕”って明らかにナルミだから、彼が頑張る姿が楽しみ
おもに頭脳面の・・・さてアニメではどうなるのか・・・楽しみだ

四代目との例のアレがあるかどうかも気になるな・・・

なにはともあれ・・・来週も楽しみです。

そういえばこの作品のDVD/ブルーレイに付くブックレットに
書き下ろし小説が・・・って話を聞いたんだが実際はどうなんだろうか・・・
もしそうなら買わないといけないんだが・・・

アニメ自体も結構いい感じなんだけど、読書好きでお気に入りのシリーズとなったら
買わないわけにはいかんしな・・・どうしたもんか・・・

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            踊って喜ぶかもしれません。


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http://ameblo.jp/brook0316/entry-10953125137.html
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テーマ : 神様のメモ帳
ジャンル : アニメ・コミック

偽りのドラグーン Ⅴ

あらすじ

セーロフ王国を巡る攻防戦は、レガリオン帝国軍が優勢のまま最終局面を迎えていた。

その頃、騎士学院では衝撃が走っていた。

偽りの王子であることが暴かれたジャン。
だが、彼は自分こそがヴィクトルであると主張する

──偽物は自分が討つと宣言をして。

それはジャン・アバディーンという名を捨てるということであり、
二度と本当の自分に戻れなくなることを意味していた。

そして、すべての決着をつけるべく、ジャンは驚くべき秘策を編み出す。
その姿は神童と呼ばれたヴィクトル、そのものだった。

物語はついにクライマックスへ!!

感想

偽りのドラグーンの5巻
最終巻という事になります・・・

ジャン・アバディーンの実質的な”死”

今回の話ではこれが描かれている・・・って感じです。
前回の最後・・・ついに兄の名を騙っていた事がバレてしまったジャン

さらに今はレガリオン帝国の皇女・グロリアに仕えるヴィクトル
王達の前に現れて顔を晒した上で和平交渉という追い討ちをかけたせいで
審議にかけられるという・・・かなり追い詰められた状態・・・

でもジャンは兄の真実に大きなショックを感じつつも何も語らず・・・
そして自分がまだ諦めていない事に気づいたからこそ考え・・・
そして決めた事・・・それは・・・

”ヴィクトル”として”ジャン”を倒し、自らを証明する事

兄と・・・そして祖国の仇を討つために兄の名を騙り竜騎士を目指したジャン
それはティアナに言われてそうした事ではあるけど彼が決断した事。

それがここにきて自らの意思で”ヴィクトル”になりかわり、
兄を”ジャン”として・・・アバディーン王家の2番目の王子として倒す事で
自分が”ヴィクトル”であると・・・”神童”と呼ばれた存在であると証明する

彼自身にとっても兄をこの手で倒す・・・という覚悟であり
自分の・・・”ジャン・アバディーン”と存在を貶め、そして消すという覚悟・・・

双子だけにヴィクトルの演技もお手のものって感じだとはいえ
今までの彼自身があげてきた戦果、そして一国の王子らしい振る舞いに
審議の場にいたものも彼が”偽物のヴィクトル”とは確信できず
彼の意見を飲んで彼を戦いの場に送る事に・・・

圧倒的な力を見せるジャン&ティアナのコンビ
それを封殺するための作戦を取るヴィクトル

弟の力と兄の知略が真っ向からぶつかり・・・それでも届かない
その中でもジャンは勝つために考え続け・・・ヴィクトル相手に知略でも挑もうという姿勢を見せ
そして彼が思いついたその作戦が戦争を終息させる事に・・・

ヴィクトルジャンだけは自分の思惑を外れた事を・・・って感じのことを言ってましたけど
今回もそうなったって感じでした・・・

上記の作戦で祖国の仇であるグロリアを下したジャン
誰よりも彼女を憎むジャンだけど戦争を止める為に・・・これ以上被害が広がらないように
そしてティアナとの”なるべく犠牲を出さない”という約束を守るために
彼女を殺さず捕虜に・・・

ただ感情だけに流される事なく状況を見て
絶望的な状況でもそれを覆す一手を模索し
そして戦いの中でもティアナと共にその力を振るい
それでも優しさをなくさない・・・

最初の頃に比べると大きく成長した姿ですね・・・
もう今のジャン"神童"と謳われた”ヴィクトル”と名乗っても誰も疑問に持たない存在になってます。
まぁ王族としての振る舞いとか知識は・・・アレですけど・・・

そして最後・・・全ての決着

双子の兄弟の対峙・・・そして最後の願い

の排除という自分の目的の為に色々なものを利用してきたヴィクトル
常人の2倍の竜脈を持つジャンとは逆にまったく持っていなかったゆえに
竜に価値を感じられず、自分の存在意義に疑問を持ってしまった彼
そんな彼にも捨てられないもの、見捨てられないものがあった・・・
それがグロリア

グロリア自身も皇女としてではなく個人としてヴィクトルに思うところがある描写が
今回は所々見えたので彼女達の間にあった絆は確かなものだったって事だったかな?

戦闘中にクリスに狙撃されて行方不明になり死亡したと思われていて
もしかしたら生きているかもしれない、表舞台に出なければ彼も生きていける・・・
そういうジャンの願いもむなしくヴィクトルグロリアを救出に現れ、
そして最後の最後・・・逃げ場を全部ふさがれた状況でジャンと対峙する事に

そしてヴィクトルグロリアの助命を最後に頼み、自ら命を絶った・・・

優しいジャンは最後までヴィクトルを・・・兄を直接撃つ事はできなかった・・・
でも実はヴィクトルもつねに策略でジャンを排除しようとして
攻撃するときも足などを攻撃していたんだよな・・・直接は殺せなかった・・・

この2人は最後の最後の・・・決定的な状況でもお互いを想う心は
変わらなかったんじゃないかって思うな・・・

ジャンはこれからは”ヴィクトル”として戦争を終息に導いた英雄として・・・
敵国と通じて祖国を滅ぼし、さらに兄の名を騙ろうとした”ジャン”の企みを阻んだものとして
生きていかなければならない事を考えると・・・結構キツイな・・・

でも彼が審議にかけられる事になっても彼の事を信じてくれていた仲間
ラシードとそのパートナーであるアネモネ

どんな状況でも彼を想い助けてくれた
クリスとそのパートナーであるフレデリカ

そして契約を交わしたパートナーであるティアナ

他にも今までの彼の行動から彼を信じてくれた人達もいるし
昔は確かにヴィクトルが好きだったけど、今のジャンを好きになったサラなど
彼の正体を知っても態度を変えない者達もいたし
これからも仲間の力を借りてジャンは進んでいくんだと思う。
彼がその後どう生きていったのか・・・気になるけど今回で終了。

レガリオン帝国との決着やという存在そのものの謎など
色々と残った状態なのが残念かな・・・

新シリーズとかで同じ世界の設定でやってくれると嬉しいんだけど・・・難しいか・・・

ジャンティアナ・クリスの恋模様はティアナが自分の想いをまだ育てる段階だとわりきり
クリスジャンの傍にいることを選んでも自分はジャン”翼”であり続けると
彼女の背中を押した感じ。

まだティアナ自身がジャンへの想いを確定させていないからだけど
他の女の子と関わってると拗ねたり冷たくなったりする様子は普通に嫉妬した姿で
なんか可愛かった・・・

そんな暇がほとんどなかったとはいえ、彼らの恋模様についてももうちょっと見たかったな・・・

ジャンの友人のカジカとその師匠であった鍛冶職人・ラフエッジとの真の関係
ラフエッジマグノリの戦いとラフエッジの死
最後まで変わらなかったアダマスの態度・・・

なども盛り込まれていたんだけど・・・
うーん・・・やっぱりもうちょっと続けて書いて欲しかったかも

最後に一文。

ヴィクトルが最後にジャンに言った言葉

かつて緊張で震えるヴィクトルの緊張をほぐす為に向かい合い手を合わせた2人・・・
でもこの場面ではお互いに銃を向け合い、そして震えていたのはジャンの方

なんていうか・・・この状況でもお互いにある絆は子供の頃から
一切変わっていない気がして逆に辛かった・・・

しかも最後に残した言葉がジャンにとっては祖国を滅ぼした張本人である
グロリアの命を奪わない事・・・

ジャンならその願いを聞き届けてくれるという確信があったんだろうし
実際にジャンはそうするんだろうけど・・・ここまで信頼しあっていても
敵対する道しかなかったっていうのは・・・きついな・・・

撃つ・・・と言いつつもどちらも結局は撃てなかったし・・・

「お前がぼくを撃たなければ、ぼくがお前を撃つよ」

「緊張しているのか?」

「今度は、ぼくがお前の震えを止める番だな」

「ジャン、グロリア様のことを頼む」

「彼女を許さなくてもいい・・・ただ、殺さないで欲しい」


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(2011/07/08)
三上 延

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ジャンル : 小説・文学

神様のメモ帳 7

あらすじ

クリスマスが近づき、探偵事務所のそばにあるホームレス公園の改装工事が始まろうとしていた。

そんなある日、事務所にやってきた依頼客は、
なんと売り出し中のアイドル歌手。
子供の頃に失踪した父親そっくりのホームレスをその公園で見かけたのだという。

父親捜しの過程で浮かび上がる、エアガンで武装したホームレス狩り集団。
そして、なぜか探偵団を離脱する少佐。

「これは自分ひとりでかたをつける」

やがて──事件が起きる。
僕が探偵助手として体験した中で、最も奇怪なあの事件が・・・・・・
戦慄のニートティーン・ストーリー、第7弾!

感想

アニメも始まった神様のメモ帳の7巻
カラーイラストは折りたたみで片面はアリス、もう片面は新キャラ
このイラストのアリスが一瞬、トトリに見えたりした・・・

新キャラの方はなんか『花咲くいろは』緒花に似てるな・・・この子・・・大人っぽいけど

彼女は今回の物語において依頼人となるアイドル・夏月 ユイ・・・本名・桂木 結菜

なんだかんだで・・・ナルミがいつも通りにフラグを立ててしまった感が拭えない女の子

ついに、アイドルまでもか!?

なんか本当に・・・感想で何度も書いてるかもしれないけどナルミの女誑しっぷりは天性のものだな・・・
ヒモで生活できちゃってるヒロのジゴロとしての師匠である吾郎さんが最後の弟子に選ぶだけはある。

今回の事件の捜査に協力してくれたメンバーには3巻でナルミに関わった
ナルミの学校の三年生の女子の先輩で生徒会監査委員長である香坂 ゆかり
生徒会長である羽矢野 薫子が再登場したりして
今も彼女達と関わりがある事が描写されてる・・・
特にゆかりナルミ監査委員に推薦していたらしく、
現在校則違反の帰宅部であるナルミは断れなさそうな気配・・・
コイツ自身が問題ありまくる生徒なんですけどね・・・
これ関係で事件に巻き込まれて・・・って話もあるんだろうか・・・

両方とも三年と言う事で役職はすでに引退してるみたいだけど・・・
卒業前になにかしらイベントはあるのかな・・・
やっぱり女の子だし・・・バレンタインとか・・・

っていうか今回出会ったユイも含めてナルミは今年チョコをどれくらい貰えるんだろうかと
想像したらとりあえず殴りたくなったな・・・

そもそもユイが依頼に来たのですら4巻の事件で四代目に協力して
プロデュースしたバンドのヴォーカルの女性の紹介だったらしいし、
ドラマCDでも芸能界関係の事件を解決してるからそっちにも口コミでうわさが広まってるみたい・・・

ユイが聞いた噂はかなり大げさに誇張されてたけど、
まったく根も葉もないと言うわけではないのが笑えたし・・・

こう考えると、ナルミの人脈は本当に半端ないな・・・
女性関係は・・・まぁちょっと自重しろってくらい豊富だし、
男性でもちょっと普通じゃない人達ばかりだけど人脈は構築されてる・・・

みんなクセがあって、でもそれぞれその人だけが持っている
情報や人脈・コネ・特技などがあり、それらの間でそれを繋げて
アリスの元に届けて統合・・・って感じになっているから
探偵と探偵助手という関係でも・・・まぁいい感じなんだろうね・・・

とりあえず、自分は高校生だから・・・とか言っちゃうナルミだけど・・・

もう普通の高校生ではありえないから!ってかおかしいから!

基本的にアリスが人前にめったに出ない為に人間関係は

大勢の人 → ナルミ → アリス

って感じの流れになるので協力者もアリスの存在と力を知っていても
ナルミ止まりの人も結構いるだろうからナルミ自身の人脈といっても過言ではない・・・
ってかナルミ個人にも興味や好意を持ってくれてる人が多いな・・・
能力は認めてる・・・って感じの人もいるし・・・

ナルミ本人は現在の自分の現状をとんでもない事だとは思っていなさそう・・・
気づいてはいるけど、多分本人が思っている以上に混沌としてると思われるし・・・

まぁアリスの助手をこれからも続ける気持ちみたいだし、アリスにはピンポイントで
凄いセリフを言って赤面させたりしちゃってるもんな・・・

自他共に認める引きこもりで広所恐怖症であるらしいアリス・・・
しかもニート探偵として情報を集めるだけで事件を推理し部屋から出ない。
でるのは探偵として・・・死者の代弁者として赴く時くらい・・・

なのにナルミが一緒なら近場とはいえ外出するし、
ナルミが危険な目にあっていると知れば遠い所でも駆けつける・・・

心配してくれた・・・って事はナルミも理解できるんだろうけど
その奥にある気持ちにはきっと気づいていない・・・

そしてさらに性質が悪い無自覚で他の女の子とも仲良くなり
アリスをやきもきさせたり・・・
人を動かすという責任感や、真相を知りたいという気持ちから危険に飛び込んでいってしまい
アリスを心配させたりと女心というかなんていうか・・・そこら辺にも無自覚・・・っていうか鈍い・・・

なのに・・・モテるんだから不思議だ・・・
それとも”だから”モテるんだろうか・・・?

アリスは最近かなりデレた感じになってナルミへの想いを感じさせる行動をとるし
周囲の人もアリスのパートナー(仕事だけの意味ではなく)はナルミ・・・って認識が強い

彩夏とかメオとかナルミに好意を持ってはいるけど
『ナルミはアリスのもの』って前提はなんか徹底している感じがあるし(メオはちょっとあれだけど)
今回の話でフラグが立ったっぽい感じがあるユイアリスの気持ちに気づいている・・・
それだけアリスはわかりやすくナルミへの想いを醸し出してるって事なんだろうね・・・

ナルミアリスへの自分の気持ちが尊敬とか仲間意識とかそういうもの以外の・・・
恋愛感情があるって気づいていない感じなのもきっと原因の一つなんだろうけどね・・・

コイツ・・・早くしないと無自覚に女の子とフラグを立てまくって・・・
でも持ち前の口八丁と行動力で全員となあなあな関係を・・・っていうジゴロルートに行ってしまいそう
しかも本人は否定しながら・・・ある意味恐ろしい才能だな・・・うん・・・

なんか延々と事件や本編の感想じゃなくて主人公であるナルミの事を書いちゃったので
ここからは本編の・・・事件に対しての感想を・・・

やっぱり・・・こうくるかー

今回の事件はあらすじにも書いてあるようにユイの依頼で子供の頃に借金を残して失踪した
彼女の父親と彼女を逢わせるという依頼が発端

でもその父親・・・ギンジ(通称)は少佐ナルミも知っていたホームレスのおっさんで
彼にはユイと会う気がない・・・

そしてギンジや周辺のホームレス達ホームレス狩りの被害にあっていた為に
少佐が個人的にその調査や対策を考えていた中で、
ギンジと思われる遺体が首を持ち去られた状態で発見・・・という流れ

普通の推理モノだと首が・・・というと被害者を錯覚させるためだったりするけど
少佐がちゃっかり指紋とか採取してたためにわりとすぐにギンジと確定

少佐ホームレス狩りの被害にあって死んだと思わしき状況と
それに使われたと思わしき武器から自分が銃の扱いや改造方法を教えた
高校生の後輩達が犯人と考え責任を取るために単独行動

ニート探偵団『少佐が犯人』という可能性も含めたスタンスでアリスの指示を受けて捜査

ナルミはいつも通り・・・ユイへの対応や少佐の行動に対する不信など色々な事に迷いながらも
彼らしく動いていた・・・

なんていうか・・・いつも通り・・・何か個人的な事情があると単独行動する仲間がいて
残りのメンバーは仲間が犯罪を犯していたなら隠蔽してでも庇うってスタンスで
ナルミは仲間だから・・・信じたいと思い、だから他の仲間のスタンスには納得できず
そしてアリスの淡々とした態度には苛立ちを感じつつも本心がわかるから
1人で悶々と・・・って感じですね・・・

最終的に自分のやるべき事に気づいたナルミ少佐をいつもの閃きと言葉で止め
彼らのために集まった四代目と平坂組の力を借りてホームレス狩りの犯人を捕らえた

でも真実はもう一段奥があり・・・

せつないっていうか・・・なんていうか・・・

ホームレス狩りの襲撃によって虫の息になりギンジ・・・
彼は駆けつけたホームレスの仲間に頼み首を切断してもらい
自分の死体を残す事で公園の開発計画を延期させ
クリスマスに・・・その公園に作った小屋に灰の姿であっても戻ってこれるように頼んだ

その小屋はホームレス・・・自分の”帰るべき場所”を持たない彼が
ようやく見つけた”ホーム”だったから

その理由は小屋から離れた場所で流されていたユイのプロモ映像が
色々な要素から彼の小屋に空いた穴を通って小屋の一点に映し出されていたから・・・

そしてクリスマスに必ず帰るという幼い頃にユイと交わした約束を守るために・・・
娘が待つ・・・自分の帰るべき場所に帰ってきた。

本物のユイの元には彼女が自分を憎んでいなくても、逢いたいと願ってくれていても
アイドルである彼女の害にしかならない自分の存在から会いに行こうとはせず
それでも娘を想う気持ちから・・・って事なんでしょうけど・・・
なんかやっぱり・・・やりきれない思いが残りますね・・・

ユイギンジが・・・父親が自分の事を想い続けてくれた事は知る事ができたけど
父親はずっと自分と一緒にいた・・・でも彼女は父親とはいられなかったって事でもあるからな・・・
綺麗ではあるけど・・・やっぱり幸福って感じではない

それでもアリスが死者の代弁者として死者の声を生者に伝え傷付ける行為は
理不尽なものではなく結果的に前に進んでいく力になっていく・・・

このシリーズはお世辞にもハッピーエンドって感じの終わり方はなく
下手したらバッドエンド手前・・・って感じな事が多いのだけれでも
必ず”手前”で・・・関わった者達の中に”何か”が残り
それが先に続く希望になっていく感じがする・・・こういう所が私は好き

8巻は9月刊行予定と早いので楽しみ・・・
あらすじからすると短編の話の裏で・・・って感じだけど短編集+書き下ろしかな?
まぁ・・・楽しみだ。

最後に・・・今回のナルミ語録でも・・・

なんか色々フラグ立てたりシリアス風味だったり・・・色々気になったから
語録って感じで・・・

語録1

ユイアリスなら絶対にスカウトされる・・・という言葉を聞いて
アリスがアイドル・・・という話をしたり想像したりして最後に出てきた言葉
これは・・・告ってるのか・・・オイ・・・
この後、ドモリまくるアリスに本音を言っちゃってごめんとか
本当のことを言って悪かったとか言ってるけど・・・
お前は少し自分の発言を省みろ!

「うん、まあ、そんな大勢の観てる前に出るのはよくないよね。
アリスには、ずっと僕だけの探偵でいてもらいたいよ」


ちなみのこれに対してのアリスの最終的なセリフは↓

「き、きみなんかに言われるまでもなく、
 ぼくは生涯きみひとりを薄給でこき使うからなっ、
 愚昧な助手をこれ以上増やすつもりなど毛頭ないから!」


えっと・・・つまり・・・お互いに結婚してくれって言ってるのか?

語録2

芸能人として活動している自分を客観的にしか・・・
まるで別人のようにしか感じられないと言うユイ
そんな彼女に対してナルミが言った言葉・・・
この後、発言に対して色々と言い訳してたけど内容が
芸能人としてのユイは綺麗だけど、普段のユイも可愛いっていう・・・
だから・・・自重しろ・・・

「どっちのユイさんも、けっこう好きですよ」

語録3

アリスも・・・ナルミも・・・何かをする時に誰かを口実に使ったりする。
でもナルミにとっての口実は彼にとってなによりも強く確かなもの・・・
2人の絆が垣間見れるセリフ・・・

「僕は探偵助手で、アリスに雇われてるんだ。
 それよりも力強い事実は、
 ・・・あんまり、存在しないんじゃないかな」


語録4

心労が祟って仕事前に倒れてしまったユイナルミが投げかけた言葉
この言葉がなければ・・・依頼がなければ人助けに動けないのがアリス達

そして相手の心に踏み込んでいって、この言葉を引き出せるのが・・・ナルミなんでしょうね・・・
そして着々とフラグが・・・

「──助けてくれって、いつでも言ってください」

語録5

明らかに頭脳労働タイプのナルミ・・・おもに悪巧みっていうか・・・
そういう方面で閃きをみせる彼なんだけど、さすが四代目の義兄弟って言うべきか・・・
時に実力行使にでるんですよね・・・弱いのに・・・
そしてなんやかんやで勝ってしまったりするという・・・なんか不思議なヤツ

今回は1人で抱え込もうとする少佐に対して怒り、この言葉が・・・
殴ってわかりあうのが男・・・なのかもしれんが・・・
探偵助手 VS ミリオタって・・・どうなんだ・・・

「少佐は僕がぶん殴る」

以上・・・まぁ他にもあるんだけどね・・・
最終的にユイアリスとぬいぐるみ好きという同好の士って感じになったりしたけど
ナルミ『大切な1人にあてて作曲した曲』『一番最初に聞いて欲しい』と送ってきた。

アリスはそれに対して憤ったけど、ナルミ『大切な人』が父親であるギンジであると
気づいていたから特に気にしていなかったんだろうけど・・・
後半の『『一番最初に聞いて欲しい』って部分だけでも特別な存在って見られてるって
気づかないもんなんだろうか・・・

いやぁ・・・ナルミ先生まじパネェっす・・・

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神様のメモ帳 7 (電撃文庫 す 9-15)神様のメモ帳 7
(電撃文庫 す 9-15)

(2011/07/08)
杉井 光

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ロウきゅーぶ! 8

あらすじ

二学期が始まり、近づいてくるのは智花の誕生日。
日頃の感謝も込め、智花への抱える想いを伝えようとする昴なのだったが・・・

いきなり赴任先から帰国してきた昂の父親、
そして謎の銀髪バスケ少女との同居開始で、一波乱の予感──!?

「す、昴さんの……お、おうちの子に」(湊智花)

「おにーちゃんだめっていっちゃだめ」(袴田ひなた)

「長谷川さんのお好きなところに──」(永塚紗季)

「もしかして……デ、デートなのっ?」(香椎愛莉)

「すごいのあげなきゃダメだかんね!」(三沢真帆)


一方、智花をお祝いするイベントの裏で、他の4人の少女たちの身にもそれぞれの誇りをかけた、
成長を試される出来事が降りかかり・・・・・・!?

悩み多き少女たちに翻弄されまくりなさわやかローリング・スポコメディ⑧!

感想

アニメも始まったロウきゅーぶ!の8巻
今回の表紙は今回の話でとのデートを実現させた紗季
まぁの方にはそういう認識がまったくといっていいほどないけどねー

この作品って基本的に智花の恋をみんな応援している感じがあるけど
それとは別に1人1人がちゃんとへの好意をちゃんと持ってるんだよね・・・
しかも恋心って言っていいレベルに思える・・・どうなるんだろうね・・・コレ・・・

今回は智花の誕生日イベントとか、
その誕生日プレゼントを選ぶために紗季と2人きりででかけたりとか
の父親が帰国したりとか・・・
その父親がバスケ部のOBで伝説のプレイヤーだったりとか
色々な事があったけど
やっぱり最大の出来事は慧心学園女子バスケットボール部
競えあえる身近なライバルが誕生した事

真・慧心女子ミニバス部

一部、智花・・・というか真帆への対抗心から部活を乗っ取ろうと考えている娘がいるけど
残りのメンバーは基本的に智花と勝負して勝ちたいと思うメンバー

1人目はミミ・バルゲリー

の父である銀河が連れてきたフランス人の女の子
タイプ的にはひなたの様な小さいお人形さんみたいな女の子

ただしバスケの実力は智花に匹敵する5年生

のように静かな・・・動きが読めないスタイルで、
前回登場したのライバルである竜一のように攻めるという・・・
なんかいいとこ取りのチート少女って感じ。

作中の智花との試合の最後には智花に止められたとはいえ
が練習中の必殺シュートを放とうとするなど才能豊か

色々な意味で智花のいいライバルになりそう

2・3人目は双子の姉妹である竹中 椿竹中 柊

竹中という苗字のとおり、慧心学園男子バスケットボール部のキャプテンである
竹中 夏陽の妹達で5年生

何故か子供の頃から真帆に敵対心を持っているらしいブラコン達

夏陽と一緒にバスケをやってきた経験者だけど真帆がいるから
彼女達のバスケ部に入らずにいて今回対抗する部を立ち上げて
対抗しようとした。

双子だけにコンビネーションは抜群だし、経験者だけに能力高い

この子達はアレかな・・・真帆に嫉妬とかしてるんだろうか・・・
夏陽ひなたが好きみたいだけど・・・

4人目は藤井 雅美

紗季の家の近所の寿司屋の娘で
紗季の家のお好み焼き屋のほうが自分の家より人気がある事から
彼女にライバル心を持つ女の子・・・5年生

両親同士は仲がよく、紗季も特になんとも思っていない為
このライバル心は彼女からの一方的なものだったけど
シューターとしての紗季を見てずっとシュート練習を続けていたらしく
遠距離からのシュートに関してだけはかなりの精度を誇る・・・まぁ他は微妙みたいだけど

今までのメンバーにはいない遠距離の武器を持つ娘・・・
バスケの話でメンバーに1人はいて欲しい3Pシューターですね・・・

そして5人目は袴田 かげつ
言わずと知れたひなたの妹で5年生

この娘はひなたと戦うとか望んでなくミミと仲良くなった事から流されてしまった感じ。
ただひなたが戦える事を喜んでいるので本気で挑んでくる。
運動能力高くて愛莉に唯一対抗できるほどのジャンプ力を持つ

この5人がメンバーな訳だけど試合の結果は智花のダブルスコア勝ち

でも最初はチームワークがなかった為に智花に点差を付けられ
その後、が呼んだ銀河が臨時コーチで指示をだして善戦・・・って感じ

紗季がゲイムメイクの才能を発揮したり、
それぞれが練習の成果を発揮したり・・・
そして5人のチームワークを見せたりと智花の成長も見て取れたし
身近なライバルのおかげで今まで以上に成長しそうな予感

ミミに方にも今後も夏陽が協力するし、にコーチを頼み
受け入れられたからこっちのチームの成長も楽しみ

っていうかいっそ一つになっちゃえよ!!

ミニバスケは交代要員含めて最低10人必要って事だけど
2つのチームが1つになればその条件を満たして公式戦に出場できるようになる・・・
智花6年にとっては小学校最後の年だし、ミミにとっても来年のためにも
公式戦に出場する事はいい経験になりそうだしな・・・

相手チームはプレイスタイルがまったく異なるこの2チームに翻弄とかされそうだし
智花&ミミのコンビとかまさに脅威っぽいしな・・・

まぁ普通に加入してそこからレギュラーと控えを・・・
って考えると色々と問題があるんだろうけどね・・・

何気に新メンバーとは誰一人フラグを立ててないのでこれ以上の泥沼には・・・と思えるが
智花・・・特に智花にはちょっと過剰とも思えるほど色々言っちゃってるし、
彼女を意識するような描写とかあっての今後も気になる・・・

甘すぎて、『もう付き合っちゃえよ!!』って言いたくなるけど
高校生と小学生だからね・・・流石に・・・厳しいか・・・
フラグがガンガン立ってるんだけどなー

年齢的には4・5歳違いなんだけど・・・学生という立場だと
世間的にも色々と厳しいよね・・・
せめて年下が高校生くらいじゃないと・・・やっぱ厳しいんだろうか・・・

そして智花の誕生日の話の時に、唐突にの誕生日について思い立ったりと
彼女に対するの思いもちょっと怪しい・・・
のほうはなぜ気づかないってくらいが好きなんだけどね・・・

しかも最後の最後・・・二人ででかけて福引をする事になり。
景品は二人で半分ずつ・・・って約束をして引いたら・・・

『秋の京都旅行ペアチケット』

一応、言っておく・・・高校生同士でも色々と問題あるぞ・・・
でもこれは明らかに智花の修学旅行にが関わるための伏線
修学旅行の行き先は京都らしいからね・・・

まぁそれでも・・・約束だから2人で行くんだろうな・・・京都に・・・

最後に一文。

のセリフ

慧心学園には先生が決めた2つ名がそれぞれあるみたいで

真帆『打上げ花火(ファイアー・ワークス)』
愛莉『七色彩蕾(プリズマティック・バド)』
紗季『氷の絶対女王政(アイス・エイジ)』
ひなた『無垢なる魔性(イノセント・チャーム)』

となっているけど転入生である智花はまだ決まっておらず、
誕生日と言う事もあって担任である美星と2つ名を決めた養護教諭である波多野から
が付けたら・・・と勧められ考えたもの

考える過程とか・・・その結果とか・・・
お前どんだけ智花を大切に思ってるんだよ!?って思わずツッコミを入れたくなった・・・
っていうか2つ名付けるって・・・どうなのって所からアレなんだけどね・・・

    シャイニー・ギフト
「雨上がりに咲く花。というのは、どうかな?」

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(電撃文庫)

(2011/07/08)
蒼山 サグ

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購入履歴(7月序盤 Ver.2011)

『エコアクション』
記事の前にちょっとブログパーツの活用を・・・
右のグリムスのブログパーツにハトを呼んでみようかと・・・さて成功するかな?


というわけで2011年7月の電撃文庫の新刊+α

<電撃文庫>

オオカミと香辛料 ⅩⅦ Epilogue
乃木坂春香の秘密 14
ロウきゅーぶ! 8
神様のメモ帳 7
偽りのドラグーン Ⅴ
学園キノ 5
彼女はつっこまれるのが好き!4
官能小説を書く女の子はキライですか? 4
トカゲの王 Ⅰ-SDC、覚醒-
魔法科高校の劣等生 1 入学編〈上〉
ブラック・ブレット 神を目指した者たち
回る回る運命の輪回る-僕と新米運命工作員-


ookamitokousinEND17.jpgnogizaka14.jpgrawcube8.jpg
kamisamamemo7.jpgituwarinodoraguneEND.jpggakuenkino5.jpg
kanozyohatukkomare4.jpgkannousyousetuwokaku4.jpgtokageking1.jpg
mahoukoukou1.jpgblackbret1.jpgmawarumawarunmei.jpg

オオカミと香辛料の最終巻

ついに完結!!

前回の・・・旅を終えた後のロレンスとホロはどうなったのか・・・
ノーラやエーブ達も登場するみたいだし・・・本当に楽しみにしてた一冊
さて・・・ハッピーエンドだといいなぁ・・・

乃木坂春香の秘密 の14巻

あらすじがいきなりぶっ飛んでる感じがあるな・・・
このシリーズも終わりが近い感じがするな・・・3学期だし・・・

ロウきゅーぶ!の8巻

アニメが放映中・・・動くとやっぱ可愛いなぁ・・・
なんか新キャラが増えるみたいだけど・・・果たして・・・楽しみだ

神様のメモ帳の7巻

これまたアニメ放映中
やっぱりこのシリーズは好きだな・・・
表紙がちっこい女の子なのに・・・内容がめっさ重いとか・・・このギャップが・・・

偽りのドラグーンの5巻

前回の終わり方が終わり方だったのでどうなるか気になっていたシリーズ
そして最終巻・・・ヒロインとの関係とか進展するのかなコレ・・・

メインヒロインは最近デレてきたけど・・・主人公がな・・・・

学園キノの5巻

これはいつも通り内容がぶっ飛んでるんだろうな・・・
キノの登場キャラを使ってこういう話を作る・・・発想が凄いよな・・・
方向的には・・・斜め上方向に・・・

彼女はつっこまれるのが好き!の4巻

そろそろタコ親父についてなにか言及を・・・気になってしょうがない・・・
それとも先延ばしにするような重大な秘密があったりするんだろうか・・・

そしてあらすじがまた狙っているかのように危ない表現だ・・・

官能小説を書く女の子はキライですか?の4巻

こっちはタイトルの時点でつっこみ所満載な作品
主人公とヒロインの関係性がどうなるのか・・・かなり気になってるので楽しみ
ところで・・・何故表紙は巫女?

そして新シリーズは4冊

トカゲの王 Ⅰ-SDC、覚醒-
魔法科高校の劣等生 1 入学編〈上〉
ブラック・ブレット 神を目指した者たち
回る回る運命の輪回る-僕と新米運命工作員-


上から作者・評判・イラスト・あらすじに興味をいだき、購入を決定
見事なまでにバラバラだ・・・
内容は・・・楽しみだ・・・

<一迅社文庫&角川スニーカー文庫>

千の魔剣(サウザンド)と盾の乙女(イージス
千の魔剣(サウザンド)と盾の乙女(イージス) 2 
千の魔剣(サウザンド)と盾の乙女(イージス) 3
問題児たちが異世界から来るそうですよ? YES!ウサギが呼びました!
問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ?


sauzandeagis1.jpgsauzandeagis2.jpgsauzandeagis3.jpg
mondaizitatiga1.jpgmondaizitatiga2.jpg

やっちまったよ・・・興味を抱いた本を一気買いしちゃったよ・・・財布が・・・orz
感想とかチラッとみたらさ・・・気になって気になって・・・
買うならまだ巻数がでてないうちにってさ・・・
まぁ財布は厳しいけど・・・後悔はないけどね!

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(アニメ感想)神様のメモ帳 第01話

kamimemotitle.jpg

    第01話「彼女について知っている二、三の事柄」

というわけで電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』のアニメ感想を始めてみようかと・・・
初回1時間放送とか・・・これ期待されてるって事なんだろうか・・・

毎回のごとくネタバレ云々は気にせず書いていく気なので注意を・・・って書く必要もないくらい
私のいる地域では最速放送から遅れてるので・・・大丈夫だろ・・・
1話だけは・・・

1話だけは・・・AT-Xが1週間くらい早いんだよな・・・
その後は何故かリピート放送が入って横並びになるけど・・・

kamioma1-1.jpg

「沢山の人の群れが・・・まるでなにかの画像のドットにみえた」

という訳で主人公である鳴海の独白から・・・
ヒロインであるアリスがちっこくて可愛いし、クラスメイトの彩夏も可愛いんだけど・・・
萌える要素は確かにある作品なんだけど・・・さて・・・アニメはどうなるんだろうか・・・
ぶっちゃけ原作を知っていると心配になるくらい重い話があるからなぁ・・・このシリーズ・・・

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OPテーマ「カワルミライ」

kamimemoop.jpg

なんか凄い気に入った・・・この歌・・・
OPの映像もいい感じだしかなりいい!!

特にアリスの眼から涙が零れ落ちるシーンはゾクッてきた・・・
これは毎回流れるのが楽しみになりそう・・・

とりあえずCDはゲットしなくては・・・・・・

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kamimemo1-2.jpg

「ここって・・・どう見ても違うじゃん」

”なんで誰も助けないんだ?”

「存在感ないね・・・君って・・・」

「体育の着替えも手伝ってあげたのにー!」

鳴海がニート探偵団の三人と彩夏と出会う場面・・・
まぁここではニート探偵団とかまだ明かされてないけどね。

それにしても・・・

1話目から援交&美人局かよ!?

さすが神様のメモ帳・・・と言うべきでしょうか・・・
なんかいきなり凄い事やらかしてますね・・・・・・

しかもヒロの主人公への『存在感ないね・・・』って・・・初対面にいきなり言われたら
軽くどころじゃなく凹むわ!
きっと鳴海の中でのヒロへの第一印象はこれで最悪になったんじゃないだろうか・・・

まぁ鳴海もクラスメイトの名前を覚えず、それを誰にも気づかせない高等テクニックとかいう
なんていうか相手からしたらとても失礼な事をしてますから・・・アレですけどね・・・

孤高を気取るのでも、積極的に加わるのではなく・・・
周りに気づかれないように受け流している・・・って感じでしょうか・・・
でもこれバレると逆に凄い印象悪い事だよな・・・

そして鳴海に接触を試みる彩夏
えらく元気のいい可愛い女の子・・・って感じですね・・・

消極的な鳴海に対して積極的に動いて、鳴海は結局園芸部に入部・・・
彩夏のお兄さんの話とかでてたから・・・今後のフラグなのかな?
アニメではこの2人の関係がどんな風に描かれるのかも楽しみ

そして鳴海とその姉・・・
家の事情については薄っすらと・・・父親が念に数回しか帰ってこないっていう事が語られて終了
色々と・・・大変な目にあってるメンバーがほとんどだからな・・・主要メンバー・・・

出会い方とかアニメオリジナルでこの1つ目の事件ともいえるこの事件もオリジナル
だからこそどういう展開になるかわからないという楽しみもあっていい。

原作既読者としては残念という気持ちもありますけど・・・
流石に原作1巻の内容をそのまま初っ端にやるのは厳しいんでしょうかね・・・
1話目はまだしも・・・最終的に色々とヤバ過ぎますしね・・・

作画とかの方は動くと思っていたい以上にいい感じだし
原作とそれほど違和感がなくてとてもいい感じだからこれからも期待できそう。

----------------------------------------------------------------------
kamimemo1-3.jpg

「アイス屋やれよ・・・」

「パチプロ、小学生に見えるミリオタ、そのうえヒモって・・・」

「高校生の形をした置物を注文した覚えはないよ?」

「ハッカーじゃない、ニート探偵だ」

「その本質は死者の代弁者だ。
 失われた言葉を墓の底から掘り返して、
 死者の名誉を守るためだけに生者を傷つけ
 生者に慰めを与えるためだけに死者を傷つける」


「何でも聞いて、早くボクを絶望させてくれたまえよ」

「神様のメモ帳・・・素敵なくらい無責任な言葉だろう?」


この話の中心となるラーメン『はなまる』へ・・・
そしてニート3人と再会・・・

高校中退(自主退学)でパチプロのテツ
現在大学生・・・ただし卒業する気0のミリオタの少佐
名刺にニートって書いちゃうヒモであるヒロ


駄目だ・・・コイツラ早くなんとかしないと・・・orz

この時点での感想はこんな感じですよね・・・
初対面があんなんで・・・さらに実態はこんなの・・・
そりゃ鳴海も項垂れるよ・・・

ラーメン屋店主のミンさんはいい感じ・・・うん、まともな仕事してる大人の女の人だ・・・
この作品の数少ない一般・・・人ではないけどまぁまともな人・・・姉御って感じだな・・・
それにしても・・・スタイル抜群だなこの人・・・

ただしラーメン屋なのにうまいと有名なのはアイス・・・
うん、鳴海のツッコミは的確だよね!

そして本命中の本命・・・

アリス、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

そして

ドクペ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

まぁ・・・うん・・・セットだね・・・
基本アリスは引きこもりだから部屋から出ないし、
部屋にいる時は接客だろうが食事中だろうがドクペ飲むんだろうしね・・・

理知的な感じていかにも冷静って感じだけど、割り箸をうまく割れなくて嘆いたり
鳴海にドクペのプルタブを開けさせたりするシーンがいい感じ
可愛いなー。

鳴海とアリスの出会い

アリスの質問してみろという問いかけに鳴海がした質問は
とても平凡なもの・・・
でもなんかこの問答でアリスが鳴海に興味を持った感じがするんだよな・・・

そして援助交際に関する事件についてちょっと聞かされる鳴海・・・

ここまでで前半30分
主要メンバーの顔見せ&出会いって所ですね・・・まぁ全部じゃないですけど
さて後半はどうなるのか・・・

とりあえずここまでで一言・・・

アリス、ぬいぐるみを少しくれ。めっちゃ可愛いのばっかだ・・・

----------------------------------------------------------------------
kamimemo1-4.jpg

「藤島くん・・・また明日ねー」

「なんでこんな事になってんだ・・・」

「しっかりしろ、
 藤島くんは自分が思ってるほど団子虫みたいな人じゃないよ!」


「モッカリートの耳が取れてしまったんだ・・・」

「中身見んじゃねぇぞ?見たら記憶消し飛ぶまで殴るからな?」

「アホだ・・・コイツら絶対アホだ・・・」

「あの・・・覚えてます?」


ではせーの・・・

四代目、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

という訳でゴロツキという名のニート集団・平坂組を纏め上げる若き実業家・四代目登場
・・・うん、この人って普通に格好いいよね・・・
でも・・・その服は・・・なに・・・?
いや・・・似合ってるけど・・・なんか中華系っぽいな・・・

そして特技は裁縫・・・この人はこの人でギャップが凄いよね・・・
彼は男性メンバーで数少ないニートではなくニートを使って仕事をする人

実は平坂組・・・1話見ただけじゃわからないけど・・・893じゃないんです・・・
四代目も別に四代目組長とかそういうのではないのです・・・

でも結構そこら辺の説明はスルー・・・そこら辺は追々って事なんだろうか・・・
そしてやっぱりというかなんていうか・・・平坂組のメンバーが・・・

愛すべきアホだ・・・

なんていうかこう・・・強面なんだけど・・・アホ過ぎて逆に好感が沸くレベルの・・・

コイツらの活躍も今後期待したいな・・・特に鳴海とのやり取りとか・・・

そしてアリスのぬいぐるみが破損した時の悲しそうな顔とか、
事件の話をしている時とのギャップが凄いな・・・可愛いからどっちでもいいけど・・・

そしてなんだかんだでいつのまにかアリス達の手伝いをする事になってる鳴海・・・
流されてる・・・って感じもするんだけど最後は自分の意思で事件関係者の下へ・・・

なんだかんだ言っても事件は気になってしまう・・・
こういうのって探偵のパートナー向きだよね・・・

関わりたくないって言ってるのに、知ってしまうとついつい動いてしまう・・・
こういうポジションのキャラってわりと好きだな・・・ワトソンとか・・・

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kamimemo1-5.jpg

「ウザッ、そういうの凄くウザイ・・・」

「なんだろ・・・パズルのもう一方のピースって所かな?」

「つまり・・・探偵の仕事だ」

「ボクはニート探偵・・・死者の代弁者だ」


「お互いが知ってる翔子さんは嘘じゃなかった。でも、それは・・・」

「半分でしかなかった・・・」

”半分の私でごめん・・・ここで時間を止めさせて”

事件の始まりと終わり・・・そして語られる真実・・・

うん・・・やっぱり・・・重い・・・

周りの人々が自分に押し付けるイメージと自分自身のイメージの乖離から追い詰められ
それが援助交際という自らを傷つける自傷行為に繋がった少女

だけど彼女が親しくしていた後輩の少女ですら彼女に優等生のイメージを押し付け
自らを自らの意思で汚した自分を認めてくれず

そして援助交際を続ける中で出会った少年と恋人同士になりお互いを想い合うようになるけど
その自分はあくまで自分を傷つけるためにしている自分・・・

周りから押し付けられたイメージであっても彼女が優等生としての一面を持っているのは確かで
そして援助交際をし、男性と付き合う事もあるという一面も彼女が新しく得た一面

でも彼女はそれをうまく統合できず、相手によって見せる面を変えてしまう。
つまりつねに相手には自分の半分しか見せる事ができず
そして最終的にそれに耐え切れなくなった彼女はもっと物理的な自傷行為にはしり・・・

彼女にとって2人が大切な存在であった事は間違いなかった
でもその大切な存在である自分に自分の全てを見せられなかった・・・
悲しいっていうか辛いっていうか・・・

恋人だった少年は彼女の死を知っていながらも、彼女を探す後輩の少女の手伝いをし
お互いの知っている彼女をすり合わせていっていた感じがまた・・・

なんていうか・・・最後まで救いがなかったな・・・

それでも喪服を着て、死者が何を思っていたかを生者に伝えると言う
彼女なりの探偵の仕事を遂行したアリス・・・

確かに・・・後輩の少女がアレ以上、援助交際の振りをして死んでしまっていた少女を
探すという行為を止めるためにはそれしかなかったんでしょうけど・・・キツイね・・・
なにせ感謝されているとは全然思えない状況だったし・・・

真実を知って凹む鳴海・・・
それでも死んだ少女がなにを想っていたのかを口にした鳴海に
アリスは微笑を浮かべていた・・・彼のことを認めたって事なのかな?

まぁ・・・うん・・・色々な意味で『神様のメモ帳』らしい事件とその終幕でした・・・

----------------------------------------------------------------------
kamimemo1-6.jpg

「お風呂入るわよ!」

「最後に入ったの2日前なんだって?」


「こ、この恥知らず!それでもボクの助手のつもりか!」

”なんで僕が手伝いを・・・
 そんな事を考えるまでもなく僕は走り出していた
 それは今まで感じた事ないくらい自然で・・・”


”まるで今までもずっとそうだったみたいに・・・”

”そして気づくと、僕の目には4月の空に浮かぶ雲が
 何かの画像のドットに見えた・・・”


最後はいい感じに終了

彩夏がアリスをお風呂に入れようと突撃してきてくれたおかげで直前までの雰囲気が一蹴
でも・・・この場面は色々と危ない・・・
アリスの見た目が少女である分、余計に危ない・・・某首都の条例とか・・・

でもアリス・・・ここで恥ずかしがってるけど・・・いつのまにか鳴海を助手扱い・・・
鳴海も気づいたけど深く考えずに、彩夏の変わりにラーメンの配達・・・

この場面の鳴海の独白が物語り開始時の独白と対になっている感じが特にいい。

最初の街を歩く人達を見て思った事
事件に巻き込まれ、その真相を知り・・・そしてラーメンの配達中に空を見て思った事

似たような事を言っているけどその言葉を発する鳴海の心象が
全然違う感じが・・・前向きな感じがして凄くいい感じだった・・・

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EDテーマ「Colorado Bulldog」
kamimemo1-7.jpg

次回は   第02話『君と旅行鞄』

ちなみにエンディングテーマも1話の特別版で本来のEDテーマは別みたい

予告画像とセリフとかからおそらく次回からは原作2巻の内容になっていくと思われるんだが・・・
なんか原作1巻ってこのシリーズにとって結構大事だと思うんだが・・・どうするんだろう?

1巻の出来事があって、鳴海がアリスの助手に・・・って感じだったけど・・・
これって順番変えていいもんなんだろうか・・・

1巻の事件の伏線はあったからいつかやるとは思うんだけど・・・
やっぱり原作読んでるとこういうところ考えちゃうな・・・

アニメはアニメで面白かったんですけどね・・・
とりあえず次回登場キャラがどんな感じかとか色々と楽しみ・・・
さて・・・彼女はどんなかな?

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言及リンク
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http://sigerublog.blog137.fc2.com/blog-entry-352.html
http://v1kutor1ka.blog38.fc2.com/blog-entry-1096.html
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http://animegm.blog.fc2.com/blog-entry-256.html
http://muhanho.blog40.fc2.com/blog-entry-1966.html
http://78216303.at.webry.info/201107/article_1.html
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http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5221.html
http://hakuheisen914.blog6.fc2.com/blog-entry-2025.html
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http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-2042.html
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http://animehigurasi.blog92.fc2.com/blog-entry-324.html
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http://mikihara.blog70.fc2.com/blog-entry-2647.html
http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-1774.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-3906.html
http://shinsakuranikki.blog90.fc2.com/blog-entry-4218.html
http://infinite3cosmos.blog66.fc2.com/blog-entry-725.html
http://cristal1102.blog84.fc2.com/blog-entry-1216.html
http://enkaigakari.seesaa.net/article/212997585.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tebuku/28982003.html
http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/51188857.html
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テーマ : 神様のメモ帳
ジャンル : アニメ・コミック

カミオロシ~縁結びの儀~

あらすじ

神社にまつわる恋愛成就のおまじないの噂。
その神社に課外活動で訪ねた生徒たち。

その中に玖流 緋澄と識読 美古都はいた。

学年で双璧をなす秀才、才媛の二人だが、
顔を合わせれば皮肉の応酬となる間柄。
おまじないとは無縁の二人だった。

神社に訪れたほかの生徒たちは奇妙な顔ぶれだった。
おまじないを信じ、お互いを意識する生徒たち。

だが、そんな浮ついた空気は一変する。

他愛のない恋愛成就のそれが、次々と死をもたらしていく。
それは呪い、それとも──。

謎に迫ろうとする緋澄と美古都の二人が知る真実とは!?
伝承系ファンタジックホラーの登場。

感想

電撃文庫6月の新刊
『”不思議取り扱います” 付喪堂骨董店』の作者である御堂 彰彦さんの新作

とりあえず表紙左側が主人公なんですが・・・なんか悪役に見える・・・
学年TOPの秀才キャラなんですけどね・・・

とりあえず主要キャラである主人公とヒロインについて・・・

・玖流 緋澄

学年TOPの成績を誇る秀才
ただし作中の描写を見るにブラコン

男が弟を気にしているのを見て、気があると勘違いするとか
ちょっと弟が関わると発想が突飛な感じも・・・

子供の頃、『識読姫神(しきよみひめのかみ)』という神を神降ろししようとしたけど
その結果がどうなったかは不明
ただし現在は神を信じていない(存在ではなくその行為を)

ライトノベルの主人公としては非常に珍しい『選べる』人間

『大切な人』と『他人』なら『大切な人』
『大切な人』と『10人の他人』でも『大切な人』
『大切な人』と『1万人の他人』であっても『大切な人』
『大切な人』と『大切な人』なら『より大切な人』


といった具合にどちらかしか助けられない時に迷わず『選べる』タイプの人間みたい。
実際に作中ではほとんど交流がない少女とヒロインが同時に聞きに陥った時には
無意識かであっても幼馴染であるヒロインの方を助けましたし・・・

でも迷いによって両方を失うのはアレですけど4番目も選べてしまうのは
ヒロインが言うようにちょっと駄目な気もしますね・・・

・識読 美古都

緋澄の幼馴染の少女。
姓が識読なのは『識読姫神』を祭る神社の娘だから。
神社である家は緋澄の家の隣の模様

緋澄が神降ろしをしていらい子供の頃ほどの交流は途絶えているみたいだけど
同じ学校なので普通に顔を合わせたりはしてる模様

でもラノベの一般的な幼馴染の関係ではなく、出会うと皮肉の応酬って感じになるけど
なんていうか・・・気心がしれた間柄って感じではある。

彼女も成績TOP(同率1位)だったりする。
なんだこの主人公とヒロイン・・・スペック高いな・・・

-------------------------------------------

この2人の関係は結構いい感じ。
友達以上恋人未満って感じではなく、作中でもお互いに事件の根幹に相手が関わっているのでは?
と本気で疑っていた事を明かしてますし、
刑事が緋澄美古都を犯人と思いたくないから神降ろし関係の推理を否定するのでは?
という質問を投げかけた時は絶句したあげく、その事を美古都に話して笑ったり・・・という関係

まぁ緋澄は無意識に美古都が犯人でなければ・・・と思ったのかも知れないと考えているので
この2人の間に普通の知人という枠では括れない絆がある事は確かな模様

美古都の方は緋澄を気にしているかのような描写はあるんだけど・・・やっぱりはっきりしない・・・

この2人の過去や今後の関係は物語の根幹をなしていきそうだから
どうなっていくのか楽しみ

さてここからは内容の感想・・・この作品は

神降ろしと呼ばれる儀式とそれによって降臨する神
そしてその神に対応した願いを伝え叶えてもらう

という感じで神とその神に対する願い事という一見すると不吉な感じがしない設定なんですが
実際に読み進めてみると不吉・・・とは違うんですが・・・これは・・・

これは・・・ホラーだ・・・

普通ではどうしようもないかもしれない願いを叶えたいと思った時に、
必要な道具すら集めるのが難しい上に、儀式そのものも難しいという条件下で
神降ろしをおこない、そして神の力でそれを叶えてもらうわけですから
それ相応のリスクはある

でもそれは一生に一度しかできず、失敗しても成功してもそれは変わらず
しかも別の人も百年は同じ神を呼べないって条件なので
難しくはあるけど絶対に無理って方法ではない。

では何が問題なのか・・・と言うと神が神ゆえに
人と同じ思考回路を持っているとは限らないって事・・・
そこに人間の勝手な想像などが加わるわけで・・・
結果は結構悲惨なものになってますね・・・

タイトルにある『縁結びの儀』というのが今回の話に関わる話

『天降姫神(あまおりのひめのかみ)』という縁結びの神に願う事で
恋愛成就を・・・と考えた学生達

だけどその合宿で起きたのはある幼馴染グループの連続死事件・・・
死んだ人間が縁を結んでいた相手が道連れに・・・という
神の怒り、もしくは呪いではと疑心暗鬼になりパニックに・・・

でも真実はもっと悲惨・・・というかやりきれないもの。

一番最初に死んだ少女・実花が縁を結んだのは自分の・・・教師との恋愛という出来事で
亀裂が生じ始めていた幼馴染6人

彼女は恋人であった教師ではなく幼馴染達との友情を選び、
それを神の力によって再び結び、前のような関係に・・・と願った。

愛情ではなく友情を・・・彼女にとってどれほど幼馴染達が大切だったかわかるのですが
問題となったのはやっぱり神様・・・『天降姫神』・・・

『天降姫神』についての伝承には

かつて地上に降りた天女が男と恋に落ち、だけど一度は天に帰った。
でも天で許可を貰い男を天に連れに戻り一緒になって幸せに

・・・という一般の人が聞いて縁結びに来る伝承の他に

天に男を連れて行こうとしたけど天は人が来訪を許可される場所ではなく
男は拒絶され墜落して亡くなり、天女も後を追って亡くなった

・・・という別解釈の伝承があり願いには後者の伝承が当てはまってしまうみたい。

実花の願いを『天降姫神』は叶えたけど、それと同時に実花は天に上ってしまった
そしてやはり迎えられる事はなく墜落し・・・
さらに天女が後を追った・・・という伝承が適応されたがごとく
縁を結んだ幼馴染達が死んだ実花や次々に死んでいった別の幼馴染の幻を見たり
声を聞いたりして死に巻き込まれていく・・・という結果に・・・

天に上る・・・が比喩的表現ならよかったのにリアルに空に向かって上っていくって話だったから
願いを言った人間はかなりの確率で墜落死しますよね・・・そして縁結びを願うゆえに
その縁を結んだ相手も・・・

『天降姫神』に悪気とか一切なく、ただ願いを叶えただけなんだと思うんですが・・・

どんだけ融通きかないんだよ・・・

これって事前にそれを踏まえてパラシュートでも背負っておこないと助からない・・・
しかも前に呼ばれてから100年の時間が必要だからその事が次の神降ろしを試みる人に
伝わらない事のほうが多そうだし・・・

いや・・・まぁ呼び出された方に説明の義務とか別にないだろうけど・・・
やっぱそこら辺は価値観の相違というかお互いを理解しえないというか・・・

神降ろしによって人と神は現世常世・・・人間と神の世界・・・
その2つの狭間である隔世で邂逅し願いを伝え、願いを叶える
そうでない状態では神は人を区別できないって設定らしいので仕方ないのかもしれませんけどね。

基本的に最初に願いを叶えて貰ったがゆえに墜落死してしまった実花
その実花が縁を結んだ幼馴染6人だけが今回の事件の当事者だった訳ですが
他の合宿の関係者や、緋澄美古都からしたら真相がわかるまでは
縁を結ぶおまじないをした相手が死んだら・・・って勘違いから色々と大変な事になったり、
次々と幼馴染達が死ぬ状況下で精神的に追い詰められて罪を犯してしまう者って感じに
なんか本当にやりきれない感じだった・・・

最後に残った幼馴染メンバーの少女・はその前に↑の誤解から
別の幼馴染の少女・里子を殺してしまい、
そして緋澄によって真実を告げられ死んだ実花の本当の望みを知り
自らの意思で自分を迎えに来た幼馴染達の手を取り・・・

うーん・・・やりきれない・・・って感想しか浮かばない・・・

なんていうか・・・神の理不尽さが描かれている感じで
さらにそれによる人間の心のすれ違いによるイザコザとか・・・もう・・・

なにより救いがなく、そして一番怖いのは

『幼馴染達との友情を取り戻したい』という願いを神に願い叶えて貰った結果が
コレだという事ですね・・・
願いにまったく悪意はないし、願った実花にも落ち度はなかった・・・
ただ少女が思ったような結果を生まなかっただけで・・・

これは・・・正直ゾッとします・・・まじ怖い・・・

これはアレですかね・・・神頼みなんかに頼らず、自分達で話し合ってどうにかしてれば・・・
って事なんだろうか・・・?
それにしても・・・ねぇ?って感じです・・・

縁結びのおまじないで結果がこれって・・・
マジどうなの?って感じです・・・
一応、最後に幼馴染達は実花の本当の願いを知り、
元の・・・仲のいい関係に戻ったって解釈もできますけど・・・やりきれないよね・・・

緋澄の弟であるスナオこそが幼馴染達との仲に悩んでいた実花に神降ろしの正確な手順を教え
それが原因で実花が神降ろしをしてしまったのが事件の原因で・・・
でもスナオにはまったく悪意はなく、ただ困っていたクラスメイトにそれを打開する方法を教えただけで
彼自身は『神は人間の願いを叶えて幸福にしてくれる存在』だと心から信じているって事も
全ての真相を知ってしまった緋澄美古都からしたら色々とやりきれない事なんでしょうね・・・

スナオは最後まで真実を知らされませんし・・・これもまた・・・やりきれない感じ
スナオが真実を知らないでいる事も救いかもしれないけど・・・それでも・・・悩むよな・・・

さらに緋澄が最後に残ったに真実を告げて事件を終息させたのは

縁のせいで人が死ぬ可能性があるなら、今後の世界のためにも
縁を結んだ可能性がある者を全て殺すという手段をとろうとした刑事を止めるため・・・
という表向きの理由の他に里子を刺した時にスナオが巻き込まれ怪我を負い危ない状況で、
一刻も早く病院に連れて行くためであり、彼はその事でがショックを受ける事も
そして彼女の死を止められなる事もわかっていながら『選んだ』・・・って事

これもまた・・・やりきれないよね・・・

やりきれなくて救いもなく、そして怖い・・・
結構マイナス方面の感想を書いてますけど私個人としてはとても面白かったです。

事件そのものの原因には神が関わってますけど、それを解き明かす過程は
私の好きな推理モノって感じに情報を集め、そこから推理をしてって感じに進みますし
ミスリードさせるような所もあるので読んでいて非常の面白かった。

まだ緋澄・・・そして美古都には色々と謎が残っているしぜひ続いて欲しいですね。

最後に一文。

今回の最後の部分を抜粋。

頑なに『神を信じない』という緋澄だけど、子供の頃に行った神降ろし
そして実花がやった神降ろしで呼んだ本人ではないのに巻き込まれるという
美古都が疑問に思った特殊性・・・
そして口では事故と言いながらも、内心では最初から神降ろし関係の事件と疑っていた事から
『神を信じない』と言いつつも神が存在する事を確信していた感じがしたんですが
その言葉の本当の意味が明かされる部分

まぁ確かに・・・今回の一件を見てみると叶っていると言えなくもないけど
実際は願った本人の思惑とまったく違う結果になってるもんな・・・
叶っていないとも言える・・・難しいところだ・・・

やっぱり緋澄には子供の頃の・・・『識読姫神』神降ろしでなにかあった・・・って事なんでしょうね・・・
どんな事があったのか・・・シリーズ化されるとしても明かされるのは後半かな?

”だから玖流は信じない。”

”神を、ではない。”

”神が人間の願いを叶える存在だということを”

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カミオロシ―縁結びの儀 (電撃文庫)カミオロシ―縁結びの儀
(電撃文庫)

(2011/06/10)
御堂 彰彦

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ボーイ・ミーツ・ハート!-彼女のフラグは難攻不落!-

あらすじ

たとえば予知能力者と透視能力者がトランプで勝負したらどうなるか?

超能力者が暮らす砂拠市は、
そうした一般的な種目を使った異能バトル・PSYゲームが日常的に行われる街である。

そんな街の住人で、音を操る力を持った征司は、
他人の心音を聞くのが趣味という残念な高校生だ。

彼はある日、幼なじみの少女・狭霧と再会するが、
その印象は昔と大きく変わっていた。

「彼女を取り戻したい(おもに心音的な意味で)」

かつての狭霧を取り戻すため、征司は奔走し始めるが――!?
ちょこっと変則学園異能ストーリー登場!

感想

感想前にちょっと雑記・・・

そういや今日は七夕か・・・いやまぁ・・・だからなんだって話ですが・・・
子供の頃と違って天気を気にする事がなくなったなぁ・・・
っていうか夜空を見上げる事自体少なくなった・・・
まぁ少なくなっただけで、ボーっと見上げてるのは時々するんですけどね・・・意味もなく
さて感想へ・・・

GA文庫の6月の新刊
購入したGA文庫に挟まっていた『ジーエーえくすぷろ~らぁ』に掲載されていた
簡単な紹介とイラストを見て急遽購入した1冊・・・だって面白そうだったんだもの・・・

PSYゲーム・・・面白いなコレ・・・

物語の舞台となる砂拠市は超能力者の街でその大半は超能力者
理由や理屈は不明みたいだし、外に出たら能力は使えなくなるって感じみたい。
この根本的な謎については・・・触れられるのかな?それともスルーされるのかな?

そんな街で色々な問題ごとが・・・特に超能力・・・
PSYを使用した問題などの調停などに使われるPSYを使用した対決・・・PSYゲーム
それに関わる少年少女達の物語。

PSYを使った対決と言っても能力を使って傷付けあう戦闘といった過激なものではなく

既存の競技種目を

PSY使用可
相手への妨害可
相手への直接攻撃・精神攻撃不可


という条件で戦うもので審判付きで公正なルールの元で行われる。

作中では

1000mをどちらが先に走り抜けるか
1回限りのタイマンでのババ抜き
2つの校舎を利用した旗取りゲーム


といった感じで現実に普通にありうるゲーム内容。
でもそれにPSYが加わる事で普通ではありえない戦略や展開、
駆け引きなどの面白さが生まれていい感じ。

もちろんPSYゲーム用に普通のルールとは違うものが付加されたりもします。

ババ抜きでは相手が『相手の視覚を自分のものとしてみる事ができる』という
カードゲームでは反則のような能力を持っていて、
主人公は『音を操る』という・・・このゲームでどう使う?って感じのものでしたが
能力の特性、相手に対する観察力、そしてルールを利用して主人公が勝利するという・・・
個人的にかなりいい感じに面白かったです。

能力も多種多様みたいなので続編が出るなら

どんな能力が登場するのか・・・
それがゲームにどう生かされるのか・・・
そして主人公はどう対抗していくのか・・・

って感じでぜひ続編がでて欲しいですね。
こういう色々と想像できる話は好き。

主人公は天地 征司

『録音(レコード)』『集音(コレクト)』『発音(オリジン)』という
『音』に関する3つのPSYを持つ少年。
能力ゆえに聴くことができる人の心臓の音・・・心音が大好きという心音フェチ
ちょっとオイオイって感じ。

『PSYくる』と呼ばれる校内のPSY関係の問題ごとを調停する
生徒会の下部組織にあたる委員会に所属して校内で起こるPSYの問題に対して
PSYゲームで相対していく事に。

ヒロインは日祀 狭霧

征司が子供の頃・・・能力が制御できずに入院していた病院で出会い、
1週間ほどを共に過ごした少女

PSYゲームの有名なプレイヤーであり『空間遮断(シャットダウン)』という
任意空間の情報伝達・・・光や音、感触までも遮断するPSYを持つ。

この2人が再会し、昔とは違いPSYゲームに興味を失ってしまったかのような狭霧
彼女が本心からそう思っていない事を能力ゆえに気づいた征司

PSYゲームPSYの強さだけが結果を左右し、一度負けた以上はその相手に絶対勝てない、
勝てない以上は続ける意味がない・・・と言い放った狭霧の言葉を間違いだと証明するために勝負し
最終的に征司が勝利を掴んで彼女に再びPSYゲームに興味を持たせる・・・って展開

音を全て体内に記憶する『録音』
周りの音を自分以外に聞こえなくする『集音』
記録した音を正確に発生させる『発音』


これらの能力と前準備、特訓、挑発やブラフ・・・など全てを駆使して狭霧に挑み
見事勝利を掴んだ征司って展開は結構良かった。

情報を遮断できるけど生物が発生させる音や光、感触は消せないという狭霧の能力の弱み、
そして校舎2つを利用したお互いの旗を奪い合うゲームという相性の悪さもあったと思うけど
それはそれでPSYの強さが全て・・・と言った狭霧の言葉を覆せる事になるので
良かったって事かな?

でもカードゲームとかだと狭霧の相手はカードの
感触も何のカードなのかも、カードの場所すらもわからないという事になるわけで・・・
その強さゆえにPSYゲームの有名プレイヤーになった訳だし弱いわけではない。

やっぱりどう考えてもゲームそのものと能力の相性っていうのも大切って感じ。

まぁ征司の従姉妹で『PSYくる』の委員長でもある群青 とばりの能力とか応用が利きすぎて
『常勝無敗の錬金術師』って呼ばれちょっと反則っぽいから
PSY自体の強さってのもあながち間違いではないんだけど・・・
それが全てではないって感じ。

PSYゲーム関係の話さえしなければ再会当初から仲のいい感じだった征司狭霧
子供の頃に1週間だけって仲のわりにはお互い色々と遠慮がない関係って感じ。

狭霧なんか征司『ミジンコ』呼ばわりしたりしますしね・・・

今回、征司が頑張った理由の1つは狭霧の為っていうか彼女の心音の為・・・
今の狭霧心音征司にとっては美しいって感じるものみたいだけど
子供の頃のPSYゲームが大好きだった頃の狭霧心音の方が彼の好みであった・・・
って理由・・・オイオイって感じです・・・そこまで好きか・・・心音が・・・

何気に病院で聞いた子供の頃の狭霧心音征司心音フェチになる切欠だった訳だけどね・・・
頑張る理由がそれってどうなのよ・・・って感じ

まぁもう1つ・・・本命の理由が・・・子供の頃に能力が制御できず塞ぎ込んでいた征司と友達になり
メリットとかそういうのではなくただ『友達だから』という理由で自分と一緒にいてくれた彼女のために・・・
本当は今も好きなPSYゲームを興味ないと嘘を言う彼女の本心に気づかせるために・・・
彼女をただ救うために・・・『友達だから』行動した・・・こっちはとてもシリアスでいい感じ

でもなんか殊更『友達』を強調してる感じがして征司狭霧に対して恋愛感情を持っているか
いまいちわからない・・・どうなんだろう?

征司のクラスメイトである葛篭 澄香は明らかに彼に好意を抱いている描写があるし
上に少し書いたとばりもめっちゃ征司を可愛がってるし何気に本気っぽい気も・・・
狭霧も今回の一件で何か感じる事があって『PSYくる』に入会したし・・・どうなるのかな?

今回の話で世話になったからと澄香と一緒にケーキを食べに行く約束をしたり
とばりとは一緒に買い物に行く約束をしたりと何気にフラグは立てまくってる。
でもそれを深い意味も考えずに普通に受け取ってるんだろうね・・・

狭霧も最終的に自分でもよくわからないなにかもやもやしたものを感じてたし・・・

リア充、ばくはつしろ・・・

って感じです。

というか心音などで相手の感情や思いをある程度理解できるくせに女心がわからず
肉体を心音のオマケとか言っちゃう征司の感性を矯正するほうが先かも知れない・・・

征司と彼女達の今後の関係についても気になるのでやっぱり続編は欲しいなぁ・・・

最後に一文。

狭霧が子供の頃に征司に言ったセリフ
そして現在の征司狭霧に返した言葉

現在の自分が覚えていないかつて相手に言った言葉が
時を越えて今度は相手から自分に返ってくる・・・なんかいい感じです。

まぁ善意のセリフだからこその感想ですけどね・・・

狭霧が子供の頃、メリット関係なく征司に構った理由
そしてそれが救いになり成長した征司が困っている狭霧の為に行動した理由
それは・・・

「友だちだからに決まってるじゃない」

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(2011/06/16)
鳥羽 徹

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アンチリテラルの数秘術師(アルケミスト) 2

あらすじ

「私はまだ、“φ”のままなんだ。・・・こんなふうに思うのは、きっと君に出会ってからだ」

あの事件から数ヶ月。文化祭のクラス劇で、雪名はヒロイン役に抜擢された。

俺には少しずつ心を開いているものの、
ずっと孤独に生きてきた彼女はなかなかクラスに馴染めずにいる。

そんな時、俺は再び“歪んだ無次元数”を見ることになる。
連なる赤い数値の鎖で繋がれた、奇妙な人間たち―─。

平和になったはずの東京に現れた、“集合”の災厄の数。
“無限の力”をも喰らおうとする、雪名の天敵。

新たな戦いに身を投じる雪名に、俺は何ができるのか。
“数”の異能力アクション、第2弾開幕。

感想

アンチリテラルの数秘術師の2巻

表紙はメインヒロインである雪名
これじゃ・・・今回の話のラストバトルの時の姿かな?
いい感じです。

カラーイラストとか見ると雪名が印象よりも幼くなったって感じるな・・・
まぁ可愛いからいいけど。

今回は新キャラとしてツンデレキャラが登場します・
態度・見た目・言葉づかい・・・相手に怖いという印象を与えやすいキャラで・・・
でも根は熱くてまがった事が嫌いで・・・そして何気に優しい・・・

いや・・・まぁ・・・男ですけどね!

明津 憲剛・・・誠一雪名のクラスメイトでありながらほとんど登校していない
不良グループのリーダーとも噂される強面

最初はいかにも敵って状況・・・連続殺人事件が発生してる状況下で女性を襲ってたという出会い
あまりにも露骨過ぎる状況なんですけどね・・・
そして再会時には攻撃を仕掛けてきた挙句に雪名の心を傷つけるような・・・
彼女の両親が『東京内戦』という戦いを勃発させた原因でもあり、憲剛の両親も・・・
そして多くの人がそのせいで死んだ・・・という事実を突きつけるという・・・
典型的な悪役っぽさを見せてます。

まぁ・・・その怒りは雪名に向けるべきものではないけど・・・間違いともいえないんですけどね・・・

実際は街で起きている連続殺人事件の犯人であろう『災厄の数(アルへスト)』
『教団』の依頼で追っていた『傭兵』ともいえる『炎の符術士』

この性格・・・見た目で符術士・・・炎はいいけど・・・術士?

いや・・・うん・・・偏見はよくないけどね・・・某作品の風術師さんとか外道だったしね・・・主人公なのに

最初は嫌なやつって感じだったけど筋が通っている事ならちゃんと聞くし
冷静さも最低限持っている感じだし、誠一の言葉や雪名と接してみた事で
ちゃんと雪名個人と彼女の両親の罪は別である事を最終的にはちゃんと気づいてる。
物語の終盤では敵によって学校中に彼女の両親の罪が知らされてしまい、
ショックで動けなくなり、敵に捕らえられそうな彼女を助ける為に、
『犯罪者の娘』・・・を助ける事を戸惑うクラスメイト達に発破をかけて
誠一の言葉とあわせて説得を成功させ・・・それが事件解決の糸口になった。

事件終了後は何故か雪名に弟子入りしたらしく、彼女に対しては態度が下手になってたりと
なんか面白いキャラだった・・・
こういうキャラも一種のツンデレだよねー

ってか弟子入りした経緯がわからん・・・雪名の圧倒的強さに憧れた・・・とかかな・・・
出会った時は精神的にメタメタに痛めた上で炎をぶち込んだのにな・・・
いいのか憲剛・・・それで・・・

そして敵・・・来栖 真意

誠一雪名のクラスメイトである雛木 叶苗の親友であり
『集合』『災厄の数(アルへスト)』

本人は『器』であり捕食する事で相手の影響力や肉体そのものを奪い取る事ができ
さらに奪った影響力の影響下・・・部下や雇用してる人間などを操る能力・・・

ってかなんて恐ろしい・・・

簡単に説明するなら

校長を食べれば学園の教師&生徒を・・・
総理大臣を捕食すれば日本人を・・・
大統領を捕食すればその国の人間を・・・

と影響力のある人間を取り込むごとに影響力を増していく恐ろしい存在。
まさに『世界征服』を成し遂げえる力っていえる感じ。

ありとあらゆる攻撃ですら己に吸収して力とする事もできたりとまさに反則級・・・

まぁそういう意味では数秘術師でありながら
『無限』『災厄の数(アルへスト)』である雪名も反則なんですが・・・不死身ですし・・・
真意の場合は雪名ですら捕食する事ができるという・・・天敵状態・・・

でも前回の『確率』『災厄の数(アルへスト)』を相手に『新しく生まれる可能性』を信じて戦い
これに撃退した時と同じように誠一は自分ができる精一杯の力で・・・
ただ数式の異常を視認できるだけの自分にできる最大限の事をする事で未来を切り開いた・・・

真木が社会を形作る人間関係・・・”主従の写像関係”によって人を操り従わせた
だけど誠一が成したのは優しさが・・・誰かを思いやる気持ちから生まれる”優しさの写像関係”

たとえ雪名の両親が大きな罪を犯したとしても・・・自分の家族が失われる原因となったとしても
彼女自身に責任はないと・・・そして彼女がどんなに優しい娘か知っていたからこそ
誠一や・・・憲剛の言葉で雪名を救う為に協力してくれたクラスメイト達によって繋がれた
その”優しさの写像関係”が雪名に・・・自分を許してくれた”友達”を守る為に再び立つ力を与えた・・・

真意が使ったのが上下の関係だったとしたら、誠一達が構築したのは横の関係
誰かが特別ってわけではなく・・・誰もが誰かを助けえる関係・・・
どちらかというとそっちの方がやっぱりいいですよね・・・
上下関係が不要ってわけではないんですが・・・

こういう事に気づく・・・これこそが彼が『教団』や今回登場した教団の執行官であるタデウスから
『数の支配に屈しないもの(アンチリテラル)』と呼ばれる所以なのかも・・・

でも真意の事はちょっと切なくもある・・・
父が警視総監で母がキャリアウーマンで子供の頃から完璧を求められ
それを成しえない自分への両親の失望や自身への失望・・・
そしてそこから生まれた完璧な存在への欲求が真意『災厄の数(アルへスト)』に導いた・・

けれど孤独だった彼女の唯一の光・・・
いつも彼女に笑いかけ、一緒にいて笑ったり悲しんだりしてくれたたった1人の親友である
叶苗への憧れ・・・それが彼女の真の望みであり、だからこそ最後の時は
雪名の自分への攻撃に巻き込まれそうになった叶苗を無意識に庇い、
そして叶苗に本当の気持ちを伝え亡くなった・・・

彼女が本当に欲しかったものも皮肉な事に誠一達が気づいた”優しさの写像関係”・・・
誰かと心から繋がりあいたいと・・・友達になりたいというのは・・・ちょっと悲しい感じだった。
なんとか・・・ならなかったんだろうけど・・・やっぱ悲しいな・・・

許される事なんてないと思っていたのに・・・許され、友達と繋がる事ができた雪名
自分が“φ(から)”ではないと・・・・自分が誰にも影響を与えない存在ではないと
確信できるようになった事は純粋に良かったんだけどね・・・

憲剛が言っていたこの世の全ての真理を数式で記した『ラジエルの書』
真意『災厄の数(アルへスト)』にした『変革の石』の出所

って感じで伏線もまだまだあるし誠一の両親と雪名の両親の因縁を
まだ子供達は知らない事とか・・・
叶苗誠一に気があるような感じがする事とか・・・いろいろ気になる事もある。

今後の展開も楽しみ。

そして何気に・・・今回は話題にしかでてきていない前回の中心人物の1人であり
主人公の妹である愛架・・・前回はヒロインといっても差し支えなかったのに・・・
今回はまったく登場せず・・・ちょっと残念・・・

最後に一文。

誠一のセリフ

真意との最初の戦いの時、弱いのだから逃げろと憲剛に言われた時に彼が言った事。
勝つ見込みがない状況でそれでも無謀に戦いに挑もうとする憲剛を思いとどめ、
そしてこのセリフが憲剛が最終戦の時にクラスメイトを説得する事につながった・・・

自分が弱い事を十分理解したうえで、それでもその事は”逃げる”事への理由にはならない
格好いいな・・・こいつ・・・

「・・・俺はお前が言う通り、確かに弱いさ。だけどな。
 自分が弱い事を理由にすれば、
 お前を見捨てて1人逃げ帰った自分を、
 納得できる人間でもないんだぞ。
 舐めるなよ・・・・・・!」


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アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)〈2〉 (電撃文庫)アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)〈2〉
(電撃文庫)

(2011/06/10)
兎月 山羊

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ダンタリアンの書架 8

あらすじ

ある日、ダリアンとヒューイのもとを訪れたカミラ。
持参したのは、クリームをたっぷり挟み込んだ人気の、缶入りクッキー”ロゼッティ”。

中にはカエルが主人公の小さな絵本が入っていた。
その表紙には『7』と数字が・・・

クッキーのおまけ絵本は全部で8種類、開けてみないと何が出るかはわからない。
そしてダリアンとヒューイは”ロゼッティ”を求めて町に出た!

黒の読姫とその唯一人の鍵守の、幻書をめぐる冒険、第8弾!!

感想

ダンタリアンの書架の8巻
今月の15日からはアニメも始まりますね・・・

今回は『ザ・スニーカー』の休刊まえの最終巻に収録された2編と
書き下ろし1編の全3編とちょっと短めになってる。

1話ごとに感想を・・・

○ 第一話『王の幻書』

今回は最初から黒の読姫を擁するあるヒューイ&ダリアン組
銀の読姫を擁するハル&フランベルジュ組の邂逅という面白い話からです・・・

やっぱり読姫同士が出会うと面白いな・・・

今回の話で中心となるのは『王威の書』と呼ばれる持ち主に王の権威を与え
その命令に誰も逆らえなくする・・・というもの

ヒューイはその本の持ち主である男と一緒にその本があったと言われる『幻書の墓場』を目指し
ハル焚書官として幻書を破壊する為にそこを目指し、2組はかち合うわけですけど
結果的に共闘・・・という形に

この2組はもう1組と違って基本的には”いい人”なのでこういう展開になるんでしょうね・・・
その分、ヒューイハル教授とは絶対に相容れなそうだし・・・

最終的に『王威の書』”が”持ち主を操り『幻書の墓場』まで自分を持ってこさせ
世界の情報を記録し、そして最終的に火山の噴火を利用して集めた惑星の記録を
宇宙へ・・・というそもそも地球上の存在ですらなかったみたい。

そういや前巻でも異星人の話しでてたっけ・・・この世界は不思議がいっぱいだ・・・

それにしても・・・この話を読んでいて改めて思ったんだけど
ライトノベルの一般的な主人公って考えるとハルの方がしっくりくる・・・

この話でも『王威の書』の持ち主の男を欺き、彼が自殺させたと言われる
冒険家の甥が女装して付いてきていて、その”彼”に口移しで水を飲ませてもらったり
『王威の書』の支配に抗って疲労した時は看病してもらったりして・・・
最後に・・・正体を現すまで気づかないという・・・ちょっと抜けてる部分とか
まさに主人公っぽい・・・

まぁ・・・最後はダーリン呼ばわりされてたから・・・うん、モテてはいるよね。
幻書に対する憎しみって感じで動いてるけど・・・毎回女性に関わるしね・・・
やっぱ主人公っぽい・・・

ヒューイは子供の頃に彼と会っていたとはいえ冷静だったし
軍人だった事もあって戦闘中でもソツなく、そして準備を怠らない感じで
ヒューイが失敗するならそれはもう手がない状況だったって事だろうからな・・・

最後はハルとの戦いを避け、事前に用意していた方法で逃げの一手をとったし・・・
なんかハルが関わるとなんか悪役っぽい感じになっちゃうな・・・ソツがなさすぎて・・・

○ 第二話『最後の書』

うん・・・わかるよ・・・わかるよダリアン!!

クッキー缶にオマケで付いている絵本(ランダム・全8種)ダリアンが集める話
うん・・・・本当にそれだけの話なんですけどね・・・

途中で同じように集めている女性と出会って蹴落とそうとしたり、
共闘したりとするけど・・・やってる事はクッキー缶を買いあさって絵本を集める・・・ただそれだけ

でも・・・コレクションってそういうもんなんだよ!!

食玩とかさ・・・中身わからないけど買ってさ・・・
そのうちアソートとか調べるようになったり通販利用してセットを買ったりとか・・・
お金が飛んでいく・・・でもわかっていても・・・買ってしまうんだよ!

仕方ないんだよ!そして明らかにアイテムによって入ってる数が違ったりするんだよ
さらにDVDに書下ろしとか付いてたら買っちゃうんだよ!
そして財布が軽くなって、増えたアイテムの置き場に困ったりするんだよ!

売る側の思惑に嵌ってしまっているってわかってるけどね・・・買っちゃうんだよ・・・orz

うん・・・なんか思いっきり感想じゃなくなってるけど・・・色々と共感できる話だった。

○ 第三話『永き黄昏のヴィネット』

4巻でハル・・・銀の読姫組と関わった幻書泥棒・ミスリルが登場

題名どおりの『永き黄昏のヴィネット』という本を巡り事件に巻き込まれるヒューイ

本探しを自分の誕生日に開催し、行方不明になってもあまり問題のなさそうな人間を
本の中に閉じ込め殺し、その生命力を奪う事で若さを得ていた女性

そしてその女性の娘で・・・同じように・・・でも母親より先に老いてしまうのが・・・
そして母親を止める決意がなかったせいで若さを分けてもらっていた娘

娘はヒューイが9歳の頃に出会った時とまるで変わらない容姿を保ち、
そして彼女はヒューイが母親の幻書の力を破った事でようやく決意を固め
その手で母親を殺し、自分は服毒して・・・

なんていうか・・・幻書に魅せられ・・・そして人生を狂わせてしまった・・・
そういうこの作品らしい話でもあったんですけど・・・ちょっとやりきれないよね・・・

ミスリルヒューイの出会いや『無貌の書』の事
彼女の狙いがヒューイが開いた『ダンタリアンの書架』にある幻書だった事
前に登場した新聞記者シューラの再登場と彼女が『ダンタリアンの書架』について知った事

色々と今後の展開が面白くなりそうな伏線が増えた話でもありましたけどね・・・

-----------------------------------------------

ところで前回も書いたけど・・・この作品が連載されていた『ザ・スニーカー』が休刊になって
今後の連載についてはまだ語られてないけど・・・どうなるんだろうか?
内容的に今回で終わりってわけではないと思うし・・・
9巻の発売はDVD付き限定版も含めて発売が決定してるからな・・・
今回の巻で連載分の最後の作品2作も収録されたから
今度からは全部書き下ろしって形になるんだろうか・・・

最後に一文。

3話で母親を殺した娘・リフィアのセリフ

かつて馬術クラブで9歳のヒューイと出会い、
当時から今と変わらぬ18歳程度の年齢でいたリフィア

自分の馬の脚を折ってしまい、楽にしてあげる事もできずオロオロしていた
彼女にその時、ずっと近くにいてくれたヒューイは確かに救いであり、
そして今回の一件でも母親の事を・・・そして自分の事を救うきっかけになった

だからこそ最後に・・・死の間際に幻書の効果が切れ老いていく自分の姿を
駆けつけたヒューイに見せたくないと強く思った・・・

それが恋だったのかどうかはわからないけど・・・
ヒューイの記憶には出会った時のままの姿で残りたいって思った事は確かなんだろうな・・・

「最後にもうひとつだけ・・・お願いよ、ヒューイ・・・」

「私の顔を・・・見ないで・・・」

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ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫 123-28)ダンタリアンの書架8
(角川スニーカー文庫 123-28)

(2011/06/30)
三雲 岳斗

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神様のメモ帳 6

あらすじ

高校の文化祭が押し迫る晩秋、
ラーメンはなまるにやってきたのは、チャイナマフィアの後継者兄妹。
なんとミンさんの親戚だという。

ミン父・花田勝の引き起こした事件をきっかけに、
なぜか持ち上がるミンさんの縁談。
それに憤然と立ち上がったのは、ヒロさんだった。

「おれからの依頼。この婚約、ぶっ壊してくれ」

ヒモのくせして、ついにミンさんに本気! 

二転三転の結婚騒動を描いた「電撃文庫MAGAZINE」掲載作に、
ヒロさんの師匠初登場の書き下ろし短編『ジゴロ先生、最後の授業』を加えた、
大ボリュームのニートティーン・ストーリー第6弾!

感想

神様のメモ帳の6巻
アニメも開始されるのでとりあえず既刊分は感想をアップしとこうかと。

アニメは最速だとこの記事がアップされた1時間ほど前に始まってますね・・・
まぁ私のいる地域だと8日の深夜になりますけどね・・・AT-X・・・やっぱいいよな・・・
とりあえずアニメ感想を書こうとは思っているんですが・・・
8日の深夜だから9日の更新には間にあわんから・・・10日になる・・・
そうすると最速の感想と1週間遅れになるんだよな・・・どうしたもんか・・・
まぁ・・・書くけどね。

今回の話で中心となるのはニート達の溜まり場・・・ラーメン「はなまる」の店長であるミンさん
そしてニート探偵団の1人・・・『ヒモ』であるヒロの2人

ミンさんの本名が黄 明麗(ファン ミンリー)で母親が中国人で
しかもチャイナマフィアの一族の出身という事が判明したり、

そのチャイナマフィアに雇われていたらしいミンさんの父親であるが起こした問題で
ミンさんの従兄弟でありマフィアの後継者になる予定の紅雷との婚約話が持ち上がり
それが原因で『ヒモ』・・・多数の女性と付き合い養ってもらっているヒロが秘めていた想い・・・
ミンさんの事が本気で好き・・・という事が判明したりと面白い。

いつかミンさんとラーメン屋を一緒にするために・・・とラーメン作りの腕を磨いていたりと
ヒロの隠れた努力もわかったりとミンさんを中心に話が動いていく感じ。
まぁ何をするかというと・・・問題を起こしたというの探索など・・・
つまりは・・・

ミンさんの婚約をぶっ壊す・・・

って事ですね・・・
まぁ最終的にミンさん本人も婚約話をぶっ壊す事に賛成するわけなんだけど・・・
それぞれの想いが・・・複雑・・・

ヒロミンさんが好きだから彼女のためにラーメン屋を一緒にするために腕を磨き、
そしてチャイナマフィアである紅雷にすら食ってかかる・・・

紅雷が結婚予定だった一族の女性をによって逃がされ、
さらに彼がラーメン屋を開くための資金を彼らが出していた事
ミンさんが一族の頭目から気に入られている孫である事

っていう表向きの理由もあるけど
なによりも子供の頃から彼がミンさんを心の底から愛している事
って理由が大きい・・・

何気にこの話ではミンさんを想う2人の男性の想いだけは
まったく間違っていないだけに複雑な感じ。

ミンさん自身も紅雷を憎からず思っているってのも自体をよろ複雑にしてる。
なにせヒロ『ヒモ』だし・・・まっとうに男を選ぶとかなり分が悪い。

ただミンさんにとってラーメン屋を続ける・・・というのはとても大事な事なので
その点ではヒロに分があるという・・・

うーん・・・本当に複雑な関係だ・・・
最終的にヒロミンさんの意思を・・・今までどおりラーメン屋を続けたいと願う彼女のために
ミンさんの印象が悪くなるとわかっていても紅雷達の組織を援助している
この国でがんばる中国人女性達の組合の女性達を口説き落として
婚約の話は流れる事に・・・まぁそれでもミンさんヒロを怒っていなかったから・・・脈アリなのかな?

あと何気にこんなとんでもない逆転方法を考え付いたナルミの思考回路はやっぱりおかしい
詐欺師とかジゴロとか・・・まじ向いてるんだろうね・・・こいつ・・・

も中国の・・・黄道盟紅雷達の組織)とは敵対する組織の元へ行ったので
命の危機はとりあえず安全・・・一件落着って事に・・・

でも真実は・・・今回の事件は全ての手のひらの上・・・

紅雷が結婚するはずだった・・・の護衛相手であった香玉
彼女の恋人が一緒に逃げようと香玉の元へ来た時にが応戦し
香玉は恋人を守るためにを撃ってしまった・・・

でもは重症を負いながらもかつての自分とミンさんの母親である奥さんとの関係を2人を重ね
彼女達が黄道盟から逃げられる算段を付け、紅雷の妹である小鈴に電話をかけ
これから起こるであろう事を全て推測した上でタイミングよく自分の声を流せるように録音させ
生きている事を装わせる偽装を用意。

さらに自分に懸賞金をかけていた組織に自らの死体を届けさせその懸賞金で
借金を完済させるという徹底振り・・・

娘の為に・・・・そして愛した妻に似た香玉とその恋人の為に・・・
死ぬ寸前まで動き続けた彼こそがこの物語を支配していた・・・って感じでした。
作中にただの1度として直接登場せず・・・それでも物語を動かした・・・凄いな・・・

最後は最初から知っていた小鈴、娘ゆえに気づいたミンさん
そしてアリスナルミだけが真実を知り終了

なんか・・・切ない終わり方でした・・・

アリスナルミの関係は進展・・・って言っていいのかわからないけどいい感じだし
あいかわらずナルミが無意識に口説いているかのような発言をしてアリスをドモらせたりと
にやにや状態・・・この2人の関係もいい感じだよね。

----------------------------------------------

ここからは本編後に収録されていた短編『ジゴロ先生、最後の授業』の感想

なんだこれ・・・面白い・・・

簡単に言うとヒロ『ヒモ』としての師匠で・・・アリスの大叔父である紫苑寺 吾郎が登場し
ヒロが前から言っていた通りに『ジゴロ術』の・・・『ヒモ』としての才能を持つナルミを見初めて
『ジゴロ術』の手ほどきをするという・・・いいのかオイって話

吾郎さんパネェ、そしてナルミもパネェ・・・ってかこいつら外道

キャバクラの女の子全員落として連れて行っちゃたりする吾郎さんの武勇伝とかオイオイって感じだし
ヒロさんと吾郎さんの出会いの話も・・・ちょっと大概って感じだし・・・
そもそもナルミに教えた内容を一部抜粋すると

最低三人、女を囲え
自分から近づくな、高い場所から笑いかけろ
びた一文渡すな、もらうだけにしろ

あんた、大概だよ!?

だけど病気によってこの世を去り、形見分けとしてナルミにネクタイピン14本(同じもの)を託す事に・・・
最後の弟子にプレゼントか・・・と思ったら
吾郎さんがこの歳になっても囲ってた女の人達に渡すためという・・・

この爺さん・・・まじパネェ・・・

そしてその同じネクタイピンをどういう意図で・・・どうやって渡すのかという方法に
気づいてしまうナルミ・・・



女の人にプレゼントを貰う時に間違って違う人に貰った物を身に付ける事を避けるために
全て同じものを買わせた吾郎さん



AさんにはBさんに貰ったもの(ネクタイピンから宝石の付いたブローチ部分を分離して)を

『吾郎さんは貴方にだけは特別にプレゼントを・・・』
『同じお店で買って証明書も・・・』

と言って渡す。



結果、吾郎さんは一銭も使わずに女の人達に思い出の品を残す事ができる

うわぁい凄い・・・まさに・・・『ジゴロ』だ!

っていうか最初からそれを想定していた吾郎さん吾郎さんだけど
聞いていたわけじゃないのにそれに気づき、実行しちゃったナルミも大概だよね・・・

『女の人を悲しませるよりは騙す』

っていう思考がすでに吾郎さんの教えそのもの・・・さすが最後の弟子・・・
コイツの将来は・・・どうなるんだろうね本当に・・・

今ですら無自覚にそこらへんにフラグを立ててるのに・・・
自覚して『ジゴロ術』を使い出したらとんでもない事になりそうだ・・・

っていうか吾郎さんナルミに教えた『必ず喜ばれる親愛表現25例』とか危険すぎ

『ずっと一緒にいれば、きみを幸せにする自信はないけど、
 僕が幸せになる自身はあるよ』

『きみに逢ったらなに話そうかいつも考えてるのに、逢うと嬉しくて忘れちゃうんだ』


とか・・・ナルミに教えちゃ駄目な類の言葉だよね・・・
実際に試しに言わせたアリスが真っ赤になってたし・・・

こうしてナルミはまた一歩ニートへの・・・『ヒモ』への道に進んだんだな・・・
ってか転げ落ちたのか・・・

まぁなにはともあれこの書き下ろし短編は面白かった・・・
吾郎さんは実は生きてたし・・・また登場とかしてくれるといいなぁ・・・

最後に一文・・・ではなく今回は2つ

今回の本編でミンさんを巡って動く事になった2人の男
ヒロ紅雷・・・

彼ら2人がミンさんについて語った言葉・・・
ミンさんとの関係も現在の立場も生き様も・・・まったく違う2人
でも2人の言葉は同じもの・・・だからこそ2人のミンさんへの想いがわかるセリフ

上がヒロで下が紅雷

「本気の本気なんだけどなあ。
 だって、ミンさんよりいい女なんてどこにもいないだろ?」


「おまえよりいい女なんて、どこにもいないからな。
 いいチャンスだ。どんな手も使う」


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(電撃文庫)

(2011/02/10)
杉井 光

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購入履歴(6月後半~7月序盤 Ver.2011)

MF文庫J&角川文庫&角川スニーカー文庫&HJ文庫&講談社BOXの新刊+α

<MF文庫J>

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 3

oniityanndakedoaisae3.jpg

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっの3巻

感想はすでにアップ済みなので詳しくはそっちで・・・
この兄と妹は・・・特に兄はマジやばい・・・

<角川文庫>

GOSICKS-ゴシックエス・冬のサクリファイス-
GOSICK Ⅷ 上-ゴシック・神々の黄昏-


GOSICKS4.jpgGOAICK8-1.jpg

GOSICKの短編集の新刊と本編の新刊
何気に短編集は5月にでてたみたいだけどすっかり忘れてた・・・

本編の方も実は忘れてたけど本屋で見かけたので購入し、
それと同時に短編がそれより前にでる予定だった事を思い出して探して購入・・・

本編は最終巻の上巻・・・このシリーズもついに完結か・・・どうなるのか・・・
アニメはまさに今日の深夜(正確には2日ですが)に最終回

ちょっと違う感じに話が進んでいるけど原作とアニメで違った形で終わるのかな?
そっちの方が楽しみが増えるのでいいんですが・・・さて・・・

<角川スニーカー文庫>

ダンタリアンの書架 8

dantariansyoka8.jpg

今月からアニメも始まるダンタリアンの書架の8巻
どんな内容なのか今回も楽しみ・・・

アニメについては・・・なんていうかデザインに違和感が・・・
まぁ見ますけどね。

<HJ文庫>

オレと彼女の絶対領域<パンドラボックス>

orekanopandora.jpg

HJ文庫の7月の新刊
あらすじ&表紙・・・両方気になったので購入・・・
さて・・・楽しみだ・・・


<講談社BOX>

囮物語

otorimonogatariR.jpg

物語シリーズの最新刊
今回話の中心になるのは撫子・・・”なでしこ”ではなく”なでこ”・・・
読了済み・・・

ちょこっとだけ感想っていうかダイジェストを・・・

阿良々木家に止まる事になった撫子・・・暦にベッドを使えと言われて遠慮するが
そこで暦が一言

「そのベッドなら、二人くらい寝れるから」

翌朝、目を覚ました撫子の前には自分を抱きしめて眠る月火
続いて目を覚ました月火の一言

「ど、どうして撫子ちゃんがお兄ちゃんのベッドにいるの!?
 私はお兄ちゃんを抱きしめていたはずなのに!」


月火の長所と短所は

「私だってほら、『たまたまお兄ちゃんの妹』なわけだし」(長所)
「─私も、自分がお兄ちゃんの妹じゃなければいいのになあと・・・」(短所)


小学生の頃、告白された時の月火の断り文句は

「お兄ちゃんが好きだから」

そして撫子が前髪を月火にばっさりと切られた時の悲鳴

「ぎゃああああああああああああああああああっ!」

その後、月火を殴り飛ばし馬乗りになり2人きりになりたいからと
火憐に撫子を連れて行くように言った暦に対しての会話

「お、お兄ちゃんったら、ふたりっきりになりたいだなんて、大胆」(流血中)

「おお大胆にもなるわ!
 これから、十代と東京都民にはお見せできないことを、
 僕はお前の身にする!覚悟しろ!」


「お、お手柔らかに・・・」

「さあ、柔らかなのはどっちかな!?」

阿良々木兄妹の変態性に驚愕しますがそれ以上に・・・それ以上に

この兄妹の仲の良さに戦慄をするわ!!

そして・・・そして・・・

やっぱり撫子はラスボスか!!!

以上・・・囮物語のダイジェストでした・・・

凄い引きで終わったけど・・・この話の真の終わりは次の次って事みたい・・・
まさに蛇の生殺しだ・・・

ってか今刊行してるのがセカンドシーズンらしいんだが
あとがきでサードシーズンも書くような事を言ってる・・・
これは嬉しいが・・・どうなるんだろうね・・・

<GA文庫>

ボーイ・ミーツ・ハート!-彼女のフラグは難攻不落!-

boymeetheart kanozyonohuragu

GA文庫の6月の新刊・・・
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』の2巻に挟まってたやつの紹介文を見て
欲しくなった為に急遽購入・・・さて・・・どうかな?

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