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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 3

あらすじ

「あなたたち、廃部決定!」

突如現れた風紀委員・冬海愛衣は俺たち「自演乙」の廃部を宣言する。

「何がモテまくりよ、ばっかじゃないの!? この自演集団!」

「ふーんだ。自分に彼氏がいないからって、ひがんでるんしょ?」

自分のことは棚に上げた千和の挑発に、愛衣は吠える。

「か、彼氏くらい、いるわよっ!」

恋愛マスターを自称する愛衣の弱点を探るため、
俺は彼女とデートさせられることに!?

「本気になったら許さないから♪」

真涼、千和、ヒメが怖い笑顔で見つめる修羅場なデートの行方は!?

裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第3弾!

感想

俺と彼女と元カノと幼なじみが修羅場すぎるの3巻
表紙は前回登場した『元カノ』である姫香

いや・・・まぁ・・・前世のだけどね・・・

そしてこの娘・・・何気に今回は主人公・鋭太とベッドインした状態で登場。
もちろん全裸で・・・

行動力凄い電波だ!?

まぁ鋭太は服着てたし、保健室で体調が悪くて寝ていたところに姫香が潜り込んだんだけどね・・・
厨ニ発言を馬鹿にせずに受け止めてくれる相手ができた事で積極性が増したみたいだ・・・

他の2人が色々と素直じゃない中で彼女は結構はっきりと好意を表してるんだけどね・・・
恋愛アンチである鋭太は気づかない・・・

まぁ今回明らかになった黒歴史・・・気になる子に自分が告白されると思い込んで
その女の子が別の男の子に告白するのを目撃した挙句に覗いていたのがばれそうになったのを
厨ニ行動でごまかした・・・という過去があるからな・・・

イタイ・・・イタイ・・・これは・・・イタイ・・・

毎回恒例の真涼『鋭太の厨ニ病の頃の日記』朗読で思わず服を脱いで
床を転げ回り『殺せ』と叫んでいた鋭太の気持ちはわからなくはないが・・・
こいつ卒業したって言う割にはこういう所でまだ残ってるよね・・・

さて・・・今回話の中心となったのは前回の最後
鋭太達、『自演乙』を廃部にすると宣言した風紀委員・・・冬海 愛衣

やっぱりか・・・そしてお前もか・・・

『自演乙』の活動をおかしいと(←当然の感覚)言って廃部を宣言する愛衣
鋭太の事をめちゃくちゃ意識している上に『幼なじみ』である千和に敵意を持っている彼女

部活がなくなったのをいい事に夏休みの間、夏期講習にせいを出す事にした鋭太
いや・・・真面目な奴だな・・・

だけどそこには鋭太に誘われて参加した友人であるカオル
彼の小学生時代の幼なじみである愛衣が・・・

カオルは妙に鋭太愛衣に接点を作ろうとしてくるえわけですが・・・

愛衣鋭太と同じ幼稚園出身

ここで1巻からでていた伏線が登場するわけですね・・・
鋭太が覚えている幼稚園時代・・・彼に告白した女の子
それが愛衣

愛衣はその後、引越しを繰り返したみたいだけど鋭太の事はずっと想っていたみたいで
性格もいいし、真面目・・・と一見いい感じの女の子なんだけども・・・

妄想少女でした・・・

うわーい・・・やっぱり普通じゃなかったぁー
なんかもう・・・変な女の子しか寄ってこないんだろうか・・・鋭太には・・・

妄想と言っても姫香のような電波や厨ニ妄想などではなく
リアルな・・・というかちょっと変態チックな・・・妄想少女

実は鋭太の事が大好きで大好きで・・・だからこそ『自演乙』を潰そうとしたし
『幼なじみ』という関係が形成される前に分かれる事になってしまったがゆえに
自分が引っ越した後に出会い、『幼なじみ』になった千和に敵意を持っていたみたい。

自分の幼なじみで鋭太の友人でもあるカオルの協力を得て
鋭太と仲良くなろうと画策するけど、あらすじにある感じで真涼千和の前で見栄を張って
彼氏(ミッシェル)がいると嘘を付いた上に、本人が真面目・・・って印象のせいで
鋭太が信じてしまっているという状態・・・

勉強好きな鋭太からしたら勉強の話をできる愛衣の印象はよかったんですけどね・・・
鋭太真涼とも千和とも姫香とも近所でやる花火大会に行かないと聞いて
いきなりキャラが崩れて叫びだしたり
カオル千和込みで愛衣の嘘を探るという目的があったとはいえ一緒に映画に
行く事になればまさに勝負服って感じにコーディネートを決めてきたり・・・

うん・・・なんか色々・・・残念だ・・・

そして止めは妄想ノート・・・

お前もか・・・

『鋭太くん、だいちゅきーーーっ!!』

とか書いてあったり、自身の心情をめっちゃ恥ずかしい言葉で書いた日記だったり・・・
鋭太を想って書いたポエムだったり・・・そして書いた日付が昨日だったり・・・

いや・・・イタイ・・・見られたら転げまわって『殺せー』と叫ぶほどイタイ・・・
ってか実際そうしてたけど・・・

なんか色々と・・・似たところがある女の子のようです・・・愛衣鋭太は・・・

ただ恥ずかしがる彼女に対して過去の自分を思い出して
いつもの『暁の聖竜騎士(バーニング・ファイティング・ファイター)モード』を発動して
彼女の行動が別に恥ずかしくない、自分だってそういう面はある・・・
と証明した鋭太

自分のためにそうしてくれた事を愛衣は喜び、
ノートを見た事を理由に後日、自分に付き合う事を頼み込み
そして鋭太と一緒に花火大会へ・・・

でも普通にお祭りをしている所ではなく、
幼稚園の頃・・・鋭太が見つけ、『自分に告白させる事を条件に』愛衣に教えた穴場

幼稚園時代の鋭太は大概クズだった模様・・・

なんか1巻から自分だって幼稚園の頃に告白されて・・・ってちょっとしたいい思い出ぽかったけど
真実はなんかえらく外道な思い出だったみたい・・・
まぁ愛衣の方はずっと鋭太の事を好きだった見たいだから問題なかったんだろうけど。

ようやく鋭太は自分が『たっくん』と呼ばれ、愛衣『あーちゃん』と呼んでいた事を思い出す
なんだかんだあったけどいい雰囲気でしんみり・・・って展開にはならず・・・

ここでまさかの婚姻届!

どうやら10年前に『10年後にサインをする』と約束していたらしく、
約束の履行を求める愛衣と逃げる鋭太

そりゃ逃げるわな・・・恋愛アンチだし・・・それ以上にいきなり結婚は重すぎる・・・

でも追いかけっこを展開しながら、鋭太の事を怒りながらも
さらっと『好き』と叫んでいる愛衣は結構可愛かった

最後に『自演乙』の廃部を撤回し、恋愛のアドバイザーとして参加する事を表明
いや・・・ミッシェルって実在しないけどね・・・
だけどいつも合間に出てくる雑誌の恋愛アンケートではメンバーで唯一合格を貰ってたし
間違ってはいないんだろうな・・・それがちゃんと機能するかは別として・・・

という訳で次回から題名は

俺の彼女と元カノと幼なじみと婚約者が修羅場すぎる!

になるべきだな・・・
字面だけを見るともう昼ドラってレベルじゃない修羅場だよね・・・
基本的にこういう場合は男が一方的に悪い感じなんだけど・・・これはどうなんだろうね・・・

次回は予告によると鋭太を捨てた両親の代わりに育ててくれてる伯母の冴子が登場するみたい。
そして彼女のセリフによって鋭太真涼のフェイクな関係が明らかに・・・なるかもしれない展開みたい。
鋭太が本当に想いをよせているのは・・・という質問も投げかけられるらしいけど・・・
さてどうなる事か・・・

千和姫香愛衣鋭太への気持ちは表も裏も好意
だけど真涼鋭太の関係は裏で好意を抱き始めているのかもしれないけど
表面上は偽の恋人同士・・・

ある意味において一番不利なのは現状、表向きは『彼女』である真涼こそが
一番不利な立ち居地にいるのかもしれない・・・

夏休み中も鋭太を喫茶店に呼び出して話をしたり、
愛衣と花火を見に行った事を知って、彼女と一緒にいた時間だけキスをしろと言ったり、
妥協して3分だけ・・・ほっぺたに鋭太からキスをされて呂律が回らなくなったり・・・

なんか色々と不器用なところが可愛いんですけどね・・・

偽とは言え、徐々に近づいている感じがある鋭太との関係
鋭太も意識していない訳ではない真涼の事・・・
実際に真涼が自虐を口にしたらそれを否定する言葉を必死に語ってたしね。

さて・・・真涼との関係も含めて今後どうなっていくのかも楽しみなシリーズです。

そういえば・・・もう1つ気になる事が・・・
愛衣『カオルの秘密』をナイショにしているって発言をしていたんだけど
秘密ってなんだろ・・・まさか実は女の子・・・とかないよな・・・

『幼なじみ』の男女だけどこの2人はまったくそういう要素がない感じで、
でも仲がいいし・・・どうなんだろうか・・・

最後に一文。

愛衣のセリフ

登場時から鋭太への気持ちが見え隠れしつつも、真涼達に見栄をはったり
厳しく真面目な面を見せたりと素直じゃないキャラって感じだった愛衣

なんか色々と不器用だな・・・って感じの印象だったのですが
このセリフを彼女が発してから印象は一転・・・実は残念な娘って印象に・・・

鬼の風紀委員って思われている彼女が予備校の食堂で
鋭太が誰とも花火大会に行くと約束していないと知って
いきなりこんな風に叫びだしたら周りは・・・
そりゃ騒然とするわな・・・鋭太も含めて・・・

「やぁんもぉ♪おまじない大・成・功っ!
 ちゃんすちゃんす今ラブチャーンスっ!
 愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃ♪」


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(2011/09/16)
裕時 悠示

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僕は友達が少ない 7

あらすじ

羽瀬川小鳩の誕生日パーティーも無事に(?)終わり、
ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。

紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、
脚本は夜空が担当することに。

だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と
他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。

そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、
さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。

大人気残念系ラブコメディ第7弾、
リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える・・・・・・かも。

感想

僕は友達が少ないの7巻

表紙は星奈・・・この娘って本当に肉ってあだ名が・・・って感じ・・・
そして間違いなく美少女

カーソルを合わせるとDVD付き特装版の表紙に変わり、そっちは夜空
彼女の場合はうってかわってスレンダー・・・でも美少女だよね・・・間違いなく・・・

まぁ・・・色々と残念だけどね!主に内面が!

ただ今回の話では・・・2人のスタンスに明確な違いが浮き彫りになったりします・・・

という訳で感想・・・

星奈さん、かっけー

理科
さん、かっけー

夜空・・・ダメっ子

小鷹、ヘタレ


小鳩・・・姫?

って感じでしたね・・・

星奈夜空の明確とも言える差
そして小鷹”今”が変わることへの恐怖が明かされてました。

小鷹は今の隣人部の状況が・・・

友達を作るための活動や友達が出来た時の為の予行練習といったものが
本当はもう無理にやるものではないと気づいていたみたい・・・
何故なら隣人部のメンバーはすでに・・・彼らが目指すべきものだと言っても過言では・・・
というかそれ以外では表現が出来ない関係になっているから・・・

でも小鷹にはそれを口にする事で・・・みんなに自覚させることで
残念ながらも不良と誤解されたり、友達がいなくてやる事がない・・・
といった前の状況と比べ物にならないくらい楽しい”今”が壊れる事を・・・
”変化”することを恐れていたみたい・・・

だからこそ”変化”しかねない発言などには鈍いふりを・・・
時には相手の言葉が聞こえなかった振りなどをしていたみたいでし・・・

”今”が楽しいからこそ”変化”を恐れる・・・という心境を理解できなくはないけど・・・
それじゃいつまでたっても欲しいものは手にはいらないんですよね・・・
彼が先へ進む”覚悟”ができるかどうか・・・

それが今後の展開に色々と影響を与えていくと思われますね・・・主人公ですし。

夜空”過去”に拘っている感じ・・・

文化祭で隣人部で映画を撮影する事になり脚本を頼まれるんだけど
その配役を明らかに自分と小鷹が友人同士になるように作ったり、
それは違和感が・・・と理科などに言われ配役が望みどおりにならないと
今度は自分と小鷹の配役同士が友人同士であるように脚本を変更

脚本そのものは仲の悪い星奈すら褒めるできだったのに・・・

なんていうか・・・本当に”過去”の・・・小鷹と友人同士であった頃に未練がある感じ

ここで小鷹と自分は幼なじみなんだから・・・とごねる夜空星奈

『昔のことはどうでもいい』
『昔の事をひきずるな』


と言い、夜空星奈さえいなければ・・・と呟き、大声で罵倒して逃げ出すことに・・・

夜空・・・ダメだこの娘・・・ダメすぎる・・・

今回は映画の脚本の参考に・・・と小鷹を誘って2人きりで映画を見に行き
内容が恋愛漫画の過激な奴だったために妙な雰囲気になったり、
実は猫大好きだった為に話に聞いたネコ喫茶でネコ語を話したりと良い雰囲気だったのに・・・

このデートもどきの最後でも『10年前みたいだった』小鷹に尋ねたり
上の星奈との諍いの後も今と10年前どっちが・・・と聞かれ『10年前』と答えたりと・・・
やっぱり過去に拘っている感じ。

映画に言った時の問いかけに小鷹『ちょっとだけ・・・気がした』って感想だったし
”今”と”10年前”のどっちが・・・と夜空に聞いたときは答えを聞いて
『今は大切じゃないのか?』と聞いたりと小鷹”過去”に拘っている感じはない。

夜空自身も”今”が決して嫌いじゃない・・・ってところが救いかな?
なんだかんだでみんなが納得する脚本に直してきたし・・・

まぁ・・・脚本、実はパクリだったけどねー

ダメだ!この娘・・・早くなんとかしないと!?

星奈小鷹と自分とは遥かに上回る関係があった事を知ったり、みんなから怒られたり・・・
今回は本当に・・・色々とダメダメな夜空でした・・・

彼女が”今”を・・・そして先を見れるかどうかが・・・今後の展開に影響しそう
なにせメインヒロインですしね・・・

そして星奈・・・

星奈ん、かっけー!!

って感じでした・・・
過去に拘り、”今”を台無しにしかけた夜空をきっちりとしかり
父親が自分と小鷹が交際していると勘違いしていたと言う事から知った自分と小鷹の関係・・・

幼い頃に出会っていた『幼なじみ』で親同士が約束した『許婚』

という事もわかったけど、”今”が大事だからこそ気にしないことにした小鷹の意見にも
残念だとは思っていても賛成した・・・
といっても彼女は彼女で小鷹への想いを諦めたりした訳ではなく、
多分、自分の力で・・・って前向きに考えている感じ

夜空『貴様さえいなければ』というような言葉を言って去った時には
夜空は嫌いだけどそんな風に思った事はない・・・と寂しそうな表情をしてた・・・

そして夜空の映画の脚本がパクリだと判明した時は夜空をきっちり叱った上で
ちゃんとそれを挽回するチャンスを与えたりしてた・・・

今回は小鷹夜空の2人がダメダメだった分だけ彼女の格好よさが際立った感じ。
さすがメインヒロイン・・・って感じです。

なんだかんだ言って、小鷹夜空に与える影響が大きい娘なので
彼女の”未来”を目指す姿勢が”今””過去”を望む2人を変化させる要因になるのかな?
今後の彼女の活躍も楽しみ・・・

まぁ・・・それ以外の部分ではあいも変わらず・・・”残念”な娘でしたけどね・・・

他の感想サイトなどを見てみると

小鷹現在
夜空過去
星奈未来

それぞれ表しているって感じの意見がありましたけど
その通りって感じです。

これの変化が3人の関係・・・そして隣人部そのものにも色々と影響を与えそうだし
今後どうなるのか・・・期待したいです。

この3人以外で今回中心となったのが理科

腐女子なので色々とアレな部分があるとはいえ、何気に部で一番まともなのが彼女だったみたい。
彼女はその頭脳ゆえに小鷹”変化”を恐れて鈍いふりをしている事や
夜空”過去”への拘りも見抜いていた感じで今回の話では
小鷹に・・・変化を動かすような発言をしたりしてる・・・

前回の巻で思っていた

『本当に素なのか』
『あえて望んでそうなったのか』


という疑問についてはとりあえず結論を得ていたみたいですね。

この娘はこの娘で小鷹への想いは本物っぽいし・・・本当に小鷹は恵まれてる感じ
そして理科隣人部が本当に大好きだと言う事がわかる描写があったりと
彼女は彼女で色々考えて行動を開始した感じで今後が期待できる。

彼女も今回は格好良い女でした・・・

小鳩は学校では人気者みたいで、
クラスメイト達が仲良くなろうと近づくと逆に距離を置いてしまうという
小鷹と似た部分をみせているらしいんだけど
その人気に対してマリアが釈然としないものを感じて元気がなかったりと

マリアの前ではうって変わって元気に動き回り、彼女の誕生日プレゼントの十字架を
つねに身に付けるようになった事からこの2人の友情は順調な感じ・・・

この2人も・・・とっとと”友達”もなれるといいんだけどね・・・やっぱ難しいか・・・

そしてここに来て新キャラが2名・・・

星奈のクラスメイトで学年2位の成績を誇る生徒会会計である遊佐 葵

星奈をライバル視していて、さらに小鷹星奈の彼氏扱いしする女の子
しかも凄く珍しい事に小鷹『かっこいい』と言い張った女の子

星奈はまったく覚えていなかったけど・・・今後なにかしら役目があるのかな?

もう1人は夜空関係で3年生で生徒会長である日高 日向

名前が思いっきり夜空の・・・三日月 夜空という名前に対抗している感じなうえ
夜空が嫌いなリア充。

夜空の一方的な敵意で主要キャラと話すらしてないけど・・・これからどうなるか・・・
隣人部の普段の活動は生徒会と相性が悪そうだしな・・・

それに・・・夜空と容姿が似ている感じが・・・
夜空は不倫とか嫌いみたいだけど・・・姉妹関係とかだったり・・・?
って疑問をちょっと持ちましたね・・・

なにはともあれ・・・次の巻からが楽しみになる1冊でした。

そういえば最速で10/6からアニメが始まるわけだけどどんな感じなのか今から楽しみ
とりあえず特装版に付いてたDVDを見たけど・・・・・・

ヒロインがゲロしてたよ!?

『しばらくおまちください』・・・とかじゃなくてモロに・・・
倒れている夜空星奈の口からまだ漏れたりしてたし・・・
アニメヒロインとして色々致命的な気がする。

っていうか・・・映像として見るとより残念さが際立つ・・・いや・・・ないわー・・・って感じのヒロイン

アニメ本放送は一体どうなるのか・・・楽しみだ。

最後に一文。

今回の冒頭に一文だけ載っている理科のセリフ
そして最後の話で小鷹が風で聞こえないふりをしたセリフでもある。

小鷹曰く、隣人部で一番真面目に”友達”を作ろうとしている理科

彼女はとっくに今の自分達の関係が”友達”と言っても差し支えないものだと理解していて
でもそれを皆が知るって事は否が応にも”今”変化する事を意味していた。
だからこそ、それを本当は理解しているはずの小鷹に言った・・・
とても意味がある言葉だったと思う。

小鷹は聞こえないふりで逃げたけどね・・・マジへたれ・・・

「だって理科たちは、もう友達じゃないですか」

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(2011/09/21)
平坂読

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GJ部 7

あらすじ

哀愁ただよわせ、物思う二年目の秋。

ゆったりと楽観的な性格で、落ち着きのある四ノ宮京夜が過ごすのは、
個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。

いつもの部室、いつものテンポでクールダウン。
盛夏のテンションも落ちついて、そろそろ衣替えです・・・・・・。

地元のお祭りに文化祭、"ぎうにうナイト"の撃退(?)から"しおんさん"のエスコートまで。
京夜にとって高校二年目の秋は、なんとなくせわしく、少しモヤモヤ。

いま僕は、何人目の京夜なんでしょう?

ショートストーリー36話収録。ちょっぴりアンニュイ☆四コマ小説。

感想

GJ部の7巻

完全に毎回同じページ数、同じ話数の4コマ小説・・・
今回は表紙に天使家に使える美女・・・森さんが登場・・・メイド服です。

カラーイラストには真央の友人である鳴海
の友人である烈斗の友人である杏子
そして京夜の友人である横溝が登場・・・
こうやって色つきでビジュアルがわかると楽しさが増す感じです・

今回は前回から本格的に登場してきたシスターズ・・・

京夜の妹である
真央&の妹である聖羅
綺羅々の妹であるジェラルディン(ジル)

が本格参戦!

GJ部中等部!

というのを設立した模様・・・
まぁ・・・キャラの濃さだけなら本家に負けてないけどね・・・
流石に中学1年だしパワーでは負けている感じだけど。

後半ではそれぞれが京夜と絡む話があって
なんかちゃくちゃくとフラグを立ててました。

ジルとは詳しく語られた訳ではないけど、道に迷っていた彼女を案内した・・・
というのが出会いだったらしく、再会当初から好感度が高かった感じなんですが
今回は彼女にオレマン第三段階・・・紳士モードを見せてJOJO立ちなんかしたせいか
さらにフラグが立ってしまった模様・・・

基本ボードを利用した筆談なんですけど日本語だと綺羅々みたいな片言になって可愛い。
ただしの様子から察するに普段はもうちょっと違う感じみたい・・・
京夜の前でだけ猫を被ってるとかそんな感じだろうか・・・

次に聖羅

姉2人と仲のいい京夜を警戒してる礼儀正しい娘(ただし一部の者だけ聞こえる副音声が毒舌)
って感じのキャラだったんですけど・・・

もうか・・・もうフラグ立ったのか・・・早いなオイ

妹であるが呼ぶ中でそれをガードするように聖羅が隣に座り、
反対側にはジルが着席・・・モテモテだな・・・年下に・・・

肉声は礼儀正しく副音声はあいかわらずの毒舌だったけど
京夜『セラと呼ぶように』と求めて、『なら自分もフルネームで呼ばずに名前で』と返され
慌ててた聖羅・・・

その話の後の挿絵では1人、京夜の名前を呼ぶ練習をする聖羅の姿が・・・可愛いな
まぁ姉2人に信頼されてるから人間性は信じてたんでしょうけどね・・・
の兄ってのもあるし・・・副音声に関してもあんまり気にしてないし・・・
やっぱりフラグ立ったよな・・・中学生だけど・・・

そして一番問題なのは・・・実妹であるだった気がする

ブラコンだよ・・・重度のブラコンだよこの娘・・・

京夜の持つラノベ(SF・バイオレンス・エロス要素あり)が1冊を残して消えてしまい
に聞くと処分した・・・と言われ問いただす事に。

曰く、そういうのは教育に悪いから・・・って事だったけどそういう内容のものが1冊残してあった。
それに対するの返答は・・・・最後の一文で・・・

とりあえず京夜が大好きっぽいのは確か

まぁ京夜も中学生になって帰りが遅くなった気が・・・と妙に心配したりと
シスコンっぷりがでてましたけどね・・・

なんやかんやあって風呂上がりのの髪を脚の間に座らせて梳かすのが京夜の日課に・・・
仲いいな・・・この兄妹・・・

っていうかGJ部メンバーって全員兄弟がいるんだな・・・中等部も含めて・・・
まぁ2人以外はGJ部内にいるんだけどね・・・そして総じて仲がいい・・・

の弟妹や紫音兄兄ズも出番は今後あるんだろうか・・・
兄兄ズがでる場合は京夜の身の安全が心配だけどね。

他には自分がいないときに限って真央烈人を呼んでいる事に
怒り狂ってオレマン化してしまったり、
彼がの為に書いた絵本を燃やしてしまったりと
めっさ彼に対して敵愾心を持っていたり・・・
ようやくと言うか・・・それで京夜烈人が仲が悪い・・・
喧嘩をしている?って思い至って怒ったり

女の子同士が手を繋いで・・・というのはどうなの?
京夜と友人である横溝の関係は・・・という女性陣の妙な期待
さらにはメンバーの性別が全部逆だったりしたら・・・という想像

京夜真央”がぶり”と噛まれたり
京夜紫音”かぷり”と噛まれたり
京夜”かぷかぷ”と噛まれたり
京夜綺羅々”丸かじり”されたり・・・

このリア充がぁ!!

という話が続いたり

と言った感じに色々と話はあったけど・・・4ページだしサクサク読めた。
これがこのシリーズ最大の利点ですね

今回も新入部員であるは彼女らしい行動で色々と可愛く

タマ鍋(ダンボールで寝る

とかもう色々と可愛かった。
っていうか私がネコ鍋の動画やら画像やら大好きなんで・・・考えるともう・・・って感じ

ネコ可愛いですよねーネコ・・・家で飼ってるのは犬ですけど・・・
もちろん犬も可愛い・・・でもやっぱりネコがネコがネコが好きだ!

は自分が知らない話がGJ部内ででると拗ねたりもして
なんやかんやとGJ部に完全になじんでるなこの娘・・・

そしてもう1人・・・このシリーズ1番の可愛い生き物

しおんさん

血液型占いの話で京夜紫音が討論していたけど京夜がテレビから得た知識を披露
本から得た知識で討論していた紫音”てれび”兄兄ズに禁止されてるらしく
話は変な方向に・・・最終的にその番組の録画を一緒に見てチャックするとなり
その後の挿絵では一緒に京夜の家にTVを見に行くシーンが・・・

何気にに夕飯に誘われて断りきれなかった紫音
さらに泊まっていくように言われ困惑していたけど・・・これはどうしたんだろ・・・
っていうかそんな事した日には兄兄ズ四宮家に来襲するんじゃないだろうか・・・

そしてこの次の話では”しおんさん”に常識を教える・・という名目で
京夜と2人でジャンクフード巡りをしてた・・・

人はそれをデートと呼ぶ・・・気づけ!

そういえば前に京夜が2人で出かけて問題になったりしてなかったっけ?
抜け駆け禁止の協定がどうのって・・・記憶違いだろうか?
そしてこれはいいのだろうか・・・

まぁ・・・とにかく・・・京夜は爆発してしまえばいい・・・

こんな感じでいつものゆるふわ小説だったんですけど、
やっぱりというかなんていうか・・・しんみりしてしまう場面も・・・

『来年』という単語は真央・・・そして特に京夜にとってはとても過敏になってしまうみたい
何故なら『来年』には真央紫音、綺羅々は卒業していないから・・・

京夜はなんだかんだとツッコミしたりしつつも先輩達が大好きですよね・・・
実はめっちゃ落ち込んでるみたいだし・・・

いつも通りなら次の巻が2年目の冬って事になり
真央達3年の卒業・・・と言う事になる。
そして卒業したら『GJ部』に顔を出さないと言うのは伝統らしい・・・

京夜は果たして彼女達を笑って見送れるのかな?

予定では次で終わり・・・と言う事はないらしいので続くみたいですけど・・・
さて・・・ここら辺はどうなっていくのかな?

とりあえず1年の新入生をGJ部に勧誘し・・・
さらに中等部の方も新入生を1人勧誘して正式な部へ・・・って流れになるんだろうけど
真央・紫音・綺羅々がでてこなくなるというのはもったいない気もするし・・・
どうなるんだろうか・・・凄い気になる。

っていうかこの状況だと京夜の関係が一気に縮まったりとかしそうだけど・・・
はてさて・・・どうなるのかな?

最後に一文。

上で書いたがラノベを1冊だけ残したその理由・・・
人物紹介に少し兄コンって書いてあるんだけど・・・少し?

いやこれ・・・下手するとちょっと突き抜けちゃってるよね?

「あれは・・・、そのほらっ、
       ヒロインが・・・、妹・・・。だったから」


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新木 伸

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(アニメ感想)神様のメモ帳 第12話

kamimemotitle.jpg

最終話「君と僕と彼女のこと」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の12話の感想
最終回です・・・

さて・・・ではいってみましょー

kamimemo12-1.jpg

「アリスッ!」

「いいから帰れ!」

「あれ?」

「視覚の鋭敏化、AFの常用者にその特徴が現れる
 ・・・そうなんだねナルミ?」


「僕が飲む!」

「覚悟はあるのかい?
 生者の声を聞くために自分が死者になる覚悟が!」


「他に道がないのならこの道を進むしかないだろう、
 それがたったひとつのさえたやりかたなら」


「もう・・・うるさいな!!」

「天使を・・・見つけたよ・・・」


「かならずアジトを突き止めるんだ・・・ナルミの為にも」

墓見坂からの電話を受けて、急いでアリスの元へ行くナルミ
探偵事務所にはすでにニート探偵団が揃っていて・・・って所から始まる今回

彩夏が飛び降りる前にトシに会っていた事は確定し、
そして携帯のGPSから場所を割り出したら・・・

四代目のなわばりの店・・・

四代目は携帯を持っていた下っ端から情報を聞き出すために・・・
ナルミは下っ端が持っていたAFを少佐と共にアリスの元へ・・・

まぁ・・・高校生に・・・そのあとの”尋問”は見せられないわな・・・
一応・・・『組』ですからね・・・こういうのも普通に使うよね・・・

でもナルミはもう四代目の義兄弟なんだけどね・・・

十分すぎるほど関係者だよ!高校生・・・

ナルミはAFを事務所に持っていく過程でその入っている袋に違和感を感じ、
そしてAF服用者の『天使の翼が見える・・・』という言葉からその意味に気づき
透明な袋に透明なインクで描かれた翼の絵に気づく・・・

目がいいとかそういうレベルの問題なのかな・・・これ・・・
まぁデータがわかっているだけで元高校球児のストレートをカットし続けたあげく
決め球であるフォークボールにジャストミートさせた前科があるから
ナルミの目の良さは折紙付きなわけですけどね・・・

ナルミは捜査には自分が役に立たないとわかっていたから自らAFを服用することで
見ることができると思われるAFの売人の証である『光の翼』を探すことに・・・

彼の覚悟を見たアリスはそれを了承し・・・ナルミはAFを服用する事に。
それが”たったひとつのさえたやり方”なら・・と

その前に彩夏のお見舞いに行く・・・
このお見舞いのシーンはなじめていなかったナルミが彩夏のおかげで
クラスになじめるようになったって事が分かるシーンでもあってよかった・・・

そして・・・

アニメで・・・主人公が・・・覚せい剤を!!!??

いいのかな・・・これ・・・本ならともかくアニメって・・・
捜査の為って理由があっても・・・色々と問題にならなきゃいいんだけど・・・

ナルミはかなり思考がアレな状況になり、さらに天使の姿の彩夏の幻覚まで見え出したけど
無事に売人の下まで辿り着き・・・ヒロがその売人の尾行を開始

ナルミは彩夏の幻覚を見て騒ぎ続けたけどテツが回収して前半終了・・・

やっぱり斬新だよね・・・主人公がラリッてるんだぜ・・・このアニメ・・・
原作だと1巻でヒロインの1人が飛び降りた挙句、主人公もこうなったという怒涛の展開でしたからね・・・
買って・・・読んで・・・『え?なにこの鬱展開!?』って思ったもんです・・・

そして後半へ・・・

----------------------------------------------------------------------kamimemo12-2.jpg

「おかえり、ナルミ」

「君や彩夏の体験したのは、ただのバッドトリップだ」


「おい、園芸部・・・借りができたな」

「やぁ・・・随分背の低い天使と思ったら、あんたがアリスか」

「ナガミヒナゲシ・・・いい花だよ・・・アレは・・・」


「そうだボクは神様のメモ帳を見た事がある。
 そこに書かれた14万4千人の名簿に・・・」


「君の名前はなかった」


「立てよ・・・」

「彩夏は・・・彩夏はもっと痛かったんだ!」


”残ったのは痛みだけだった・・・
        僕の拳と張り裂けそうなこの胸の”


目を覚ましたナルミ・・・アリスは死者の代弁者として喪服スタイル・・・
やっぱりアリスには喪服が似合う・・・喪服なのにこう・・・可愛いよね。

そしてアリスから明かされる彩夏の飛び降りの真相・・・
ナルミの目の下に出来た鬱血・・・それはAFの成分に対する拒絶反応
つまり・・・ただのバッドトリップ・・・

麻薬によって不安定になった精神状態で自分が麻薬を作らせられていた事が重なって
後悔を増幅され・・・そして・・・というのが真相みたい・・・

アリス達は尾行の成果から墓見坂達のアジトを突き止め四代目達の協力も得て
突入することに・・・

わかっていたけどさ・・・ナルミ、なにしてんの・・・?

ちょっと前まで拒絶反応の鬱血の跡があったのに、
アジトに到着した時点ではスッカリなくなってる・・・そんなもんなのか?
もうちょっとこう・・・安静にしてなくていいもんなの?

ただ四代目の言葉にも・・・そして墓見坂のAFの摂取によってかなり危ない状況の彼を見ても
ほとんど表情を変えずにいるナルミ
やっぱり影響は残っているって事を表現してるのかな・・・ちょっと怖い・・・

そして墓見坂の目的・・・

AF自身の効果だけで拡散する・・・そういうシステムの構築こそが目的・・・
なんていうか・・・AF自体を生き物みたいに捉えている感じがありますね・・・
AF自身が自分で広がり、そしてAFを欲しい人にしかそれを見つけられない・・・

まぁ最終的にアジトにいたほとんどは自滅状態でしたけど・・・

墓見坂は彩夏が警察に行くと言い出したから無理やりAFを飲ませた事を白状
その上で天使が迎えに来た・・・となんか勝ち誇ったような言葉を・・・

でもそうは問屋が卸さない・・・とばかりのアリスによる言葉・・・

神様のメモ帳に君の名前はなかったよ・・・

ただでさえAFで精神が不安定でアリスが天使に見えるとか言い出していた墓見坂
その天使にお前は天使に迎えに来てもらえない、ここで朽ち果てろ・・・って感じの事を言われて
一気に鬱状態で・・・

まぁ・・・自業自得なんでしょうけど・・・容赦ないな・・・アリスさん・・・

そしてココで登場のダメ兄貴ことトシ

薬を全部吐いてしまったらしく、他の人達よりは元気っぽかったトシ
四代目はぶっ飛ばそうとするけどテツ達に止められ・・・それをナルミに託す・・・

ナルミ・・・トシをフルボッコ!

墓見坂の言葉に多少反応してたけどあいかわらずボーっとした感じだったナルミが
この状況でもAFを求めて擦り寄ってくるトシの姿と言葉にキレてしまった感じ・・・

まさにボコボコって感じでナルミの手がボロボロになる勢いで殴りまくってた・・・
でもこれでようやくナルミが帰ってきたって感じがして安心できるシーンでもあった

最後の最後・・・フルボッコにされる事でようやくこの人は役に立ったな・・・
っていうかアニメだと原作よりもより一層ダメダメだ・・・この人・・・

原作だとアリスの能力を知っていてテツ達の前に姿を現すことで
声にならないSOSを発していたって設定があったんだけど・・・アニメだと色々削られているせいで
この人がなんか本当にダメすぎる・・・

ナルミよ・・・この人の代わりだと思われてる・・・なんて彩夏に言った事はもう1回謝るべきだ。
ナルミの方が断然役に立ってるし、手がかからないよ・・・
もうこの人ダメだよ・・・って感じ・・・

でもちゃっかり生き残っちゃうあたり・・・運がいいんだろうな・・・トシ・・・

そしてエピローグへ・・・

----------------------------------------------------------------------

「そしていつも言う・・・また明日と・・・」

「ニートというのはねナルミ・・・
 何かができない人間や何かをしようとしない人間の事じゃない。」

「違うのはただルールなんだ。
 ルールが違う以上ゲームを同じように進める事は出来ない。」

「参加者は戸惑い、眉をひそめる。
 そしてラベリングやレッテリングにやっきになり隔離し安穏を得る」


「そのレッテルがニート?」

「だがニートはレッテルじゃない、生き様なんだよ。
 そしてボクはニート探偵、死者の代弁者だ。
 今、失われた言葉を暴こう」

「彩夏はね、屋上を閉鎖するために屋上から飛び降りたんだ」

「君と過ごした聖域に何人も踏み込ませないようにする為に
 ここから飛び降りたんだ」

「見てごらん・・・始まるよ・・・」

「ナガミヒナゲシ、夜明けに咲き一日で散る」

「彩夏は薬で塗りつぶされたいたかもしれない、
 でも最後にコレを思い出したんだ」

「この場所を守る事を・・・彩夏は君の事を考えていたんだよ」

「ボクはこんな風にしか世界と関われない。
 救う事も止める事もできず、全てが終わってしまった後で
 ただ空虚な言葉の為だけに墓を暴き掘り返すことしか・・・」


”アリスが言った事がある。
 すでに失われてしまったモノに対して意味ある仕事ををなせる職業は
 この世でたった2つしかない”

”それは作家と探偵だと”

”作家だけがそれを夢の中で甦らせる事が出来る
 探偵だけがそれを墓の中から掘り返して情報に還元する事が出来る”

”だから・・・だから僕はこの物語を語ろうと思った・・・
 神様のメモ帳に記された言葉を夢の中で甦らせる為に”

”それが失われてしまったものに対して意味ある事だと信じて”


彩夏のサインに気づけなかった事から目を覚まさない彩夏の見舞いに行き
はなまるの様子や学校での様子を話すナルミ

季節は冬が過ぎ・・・そして春が近づいてくる・・・

1話で引っ越してきて、入学・・・だったからアニメを通して1年間の話だったって事になりますね。

目を覚まさない女の子の所に行って話を聞かせ帰る・・・どんな気持ちなんだろうか・・・
その前にまずナルミの彩夏への想いが友情か愛情かそれ以外なのかなんなのか・・・
が気になるところですけどね・・・

きっと病院の看護士さん達には目を覚まさない彼女のお見舞いに通う
彼氏って感じに絶対勘違いされてるよね・・・コレ・・・

そして病院から戻るナルミの前に喪服姿のアリスが・・・
アリスが喪服姿で・・・そして事務所の外に出るという事は
死者の代弁者として動くとき・・・

という訳でアリスがずっと疑問に思っていた彩夏の飛び降りに関する
もう1つの謎・・・なぜ学校の屋上からだったのかに対する答えを見るために
アリスはナルミと共に彩夏がナルミと出会い・・・そして飛び降りた学校の屋上へ

彩夏が学校の屋上から飛び降りた理由・・・
それはナルミとの大切な場所を文化祭によって片付けなければいけなくなっていたから・・・
事件を起こすことでその場所を利用不可能にして守ろうとした・・・

彩夏はバッドトリップ状態になっていても・・・ナルミの事を考えていた・・・

お前ら、もう付き合っちゃえよ!?

だってナルミも幻覚として見ていたのは彩夏の姿だしさ・・・お似合いだよ・・・

まぁ薬を飲んで錯乱気味の状況でお互いの事を考えていることが
果たして良い事なのかは疑問だけどさ・・・

そして・・・

MGC

ナルミが彩夏の為に作った園芸部の腕章のマーク・・・
その形に咲いた彩夏が残したナガミヒナゲシの花・・・

彩夏がAFの原料である花を知らずに育て・・・その代価に墓見坂に貰った花・・・
出自はアレでも・・・花そのものには罪はない・・・

エンディング曲である『あすなろ』の開始に合わせてこの花が咲いていくって演出は
正直かなりぐっときました・・・夜中なのに思わず『おおっ!』ってなってしまいました・・・

なんかコレを見れただけでもこのアニメを見てきてよかったって思えるかも・・・

彩夏はナルミが作った腕章の事をどれだけ喜んでいたのかがよくわかる演出だったし
それをナルミとアリスが・・・一緒に見てナルミが彩夏のメッセージをようやく受け取れて
涙を・・・ってシーンも良い感じでした・・・

最後はアリスの涙・・・そして目覚める彩夏・・・そして・・・って所で終了・・・

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エピローグの最後の最後・・・エンディングの演出が私的には凄く良かった・・・
この演出の為に原作1巻の内容を最後に持ってきたというなら文句は言えないかも・・・

いや・・・まぁ・・・原作どおりの方がよかったんだけど・・・って思いはやっぱりあるんですけどね・・・
それでも・・・って感じの終わり方だったんで満足

ナガミヒナゲシに関してもAFの・・・麻薬の原材料となる花を騙されて作らされていた彩夏が
その対価として貰った花がアルカロイドを・・・麻薬の材料となる物質を含んでいない
この花だったっていうのも墓見坂に対する痛烈な皮肉っぽくてよかった・・・

本人はアレはいい花だ・・・って言ってましたけどね・・・

神様のメモ帳って話自体がナルミが執筆した手記って感じになっていて
探偵であるアリスと助手で作家であるナルミ・・・という
某有名探偵コンビを髣髴させる感じになってるんですね・・・

どちらも失われてしまったモニに対して意味のある仕事ができる職業
だからこそお互いに足りないものを補えるコンビだ・・・という事なのかな?

まぁ有名コンビの方は助手で作家で本業は医者でしたけどね・・・
ナルミは・・・本業は・・・学生?やーさん?・・・それとも・・・?

29日にはアニメ1巻のDVD・ブルーレイが発売になるので
小冊子の書き下ろし小説が楽しみだ・・・どんな感じなんだろう・・・

それにしても・・・最近はラノベのアニメ化が多いので感想をどうしようか悩む・・・
とりあえず10月からのアニメの感想は休む気だけど・・・
1月とかのはどうしたもんかな・・・

とりあえずアニメ感想はこれで最低3ヶ月くらいはお休みして
ラノベ感想のみになっていく予定。

アニメ感想を書いていると感想を書けない本が溜まっていくという危機感もあったりなかったり・・・

最後にお気に入りの一枚を・・・なんかアリス格好良い!

kamimemoBEND.jpg

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テーマ : 神様のメモ帳
ジャンル : アニメ・コミック

いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 4

あらすじ

「月光ぽんって奴隷扱いするけど、ひそかに優しいよね~」

炸裂する俺様ぶりで、宮阪高校を完璧に支配している・・・ハズの生徒会長・紅月光。
彼は最近、疲れていた。

同棲中の悪魔娘はやたらラブホに入りたがり、
使えない不死者と美少女魔女は合コンの話しかしないし、
色魔で金欠な封・解呪師の兄弟はカレーを食い逃げしようとする。

さらに、ありえない程スカートの短い不良娘は、神たる自分を“ぽん”呼ばわり!

・・・・・・いい加減、誰が主か奴らに思い知らせてやる。

かくして月光の決意も新たな1日が始まった、が・・・・・・!?

学園リバース・ファンタジー、天才が挫折する!? 高校編!

感想

いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室・・・短編集の4巻です

今回から2学期に突入してからの生徒会メンバーの日常話・・・
2学期になるまでの間に起きた彼らのレベルアップは実はとんでもないんですけどね・・・

短編集なので短編ごとの感想で・・・

○ 『セーラー服を脱がさないで』

生徒会女子メンバーが合コンへ・・・の話

いや・・・ないわー

ヒメア大兎が心配したりしてくれるとに吹き込まれて参加した合コン
元々、大兎が来るのを待っていたので合コン相手の大学生たちは
頭から床に溶接されたかのようにめり込んで発見・・・

よかった・・・大学生、生きてる・・・

まぁこうなるよねーって感じ・・・ヒメアの人間嫌いはかなりのものだからね・・・

でもそうなると際立つのがヒメアの関係

基本的にが話しかけても無視したり、不快な態度を見せるヒメアだけど
大兎を話題に出され、さらに彼に気に入られる方法を伝授・・・って感じで丸め込まれて
彼女の提案に乗ってしまうヒメア・・・

何気に凄い・・・生徒会唯一のだたの人間・碧水 泉

この相手の大学生も月光が探していた女子高生を合コンと言って誘い出し
襲っていた悪人だったしね・・・
ヒメアが彼らをぶちのめす事も考慮に入れた上で、さらに彼らから金を巻き上げ
カラオケをみんなで楽しむ気だったみたいだから・・・凄いよな・・・本当に・・・
月光すら結局カラオケに参加する事になるし・・・

○ 『女子高生のぶつかり稽古』

みんなで月光にパンを咥えてぶつかろう!な話

凄い力の無駄使いしてるよ!?

登校中に大兎を見かけてが思いついたパンを咥えてぶつかるという
学園モノの出会いの王道とも言えるシチュエーション・・・

いきなりそれをされたら・・・まぁ避けるよね・・・

そんな感じで2人でいたらヒメアに誤解され、ヒメアに殺意を持つけど
『大兎とヒメアが運命の2人である事を証明する方法がある』と聞き、あっさり殺意を霧散
に言われた通りにして大兎にパンを咥えてダッシュ・・・

この状況で・・・避けられる訳もなく・・・ヒメアを抱きとめる大兎・・・
なんだこのバカップル・・・
男性側がえらい冷静なんだけどね・・・

そして最後は大兎ヒメア大兎が褒めてくれるから)・美雷がパンを咥えて
月光を倒した人が勝ち・・・というゲームに発展。

黒ウサギの力やら悪魔の力やら魔術やらを利用して月光に迫る3人・・・
お前ら・・・なんて力の無駄遣いを・・・って感じです。

でも勝ったのは・・・勝ったのは

お前、凄いよな!?本当に・・・!

先読みと言うか・・・頭の回転が速いというか・・・とにかく凄い・・・
でも普通に人間・・・ただ余命が短いだけの・・・

○ 『ギューしてキスしてズル休み』

美雷が風邪をひき、月光が色々と優しい・・・って話

ってか本当に月光美雷に特別優しいよね・・・仲間にも優しいけど・・・
口と態度が偉そうだけど仲間が困ってたりすると助けちゃう・・・そんなところが月光のいいところ。

まぁ・・・かと思ったら月光も倒れ、大兎も倒れ・・・だけど一度自らを殺す事で復活し
ヒメアが学校が呪いに汚染されたから・・・と大兎に会いに来て
それを追いかけてきた呪いを蔓延させた化物が登場して・・・

化物を無視して話が展開しだした!

ヒメア大兎と会えて嬉しい!人間が死んでも別に構わない
大兎は家族も巻き込まれてるし、そんなわけにはいかない・・・って感じで
偉そうに喋ってる化物は無視

そもそも化物

『この呪いは災厄の魔神『最古の魔術師』サイトヒメアが生み出した~』

って言い出したあたりで大兎化物に対して寂しさを感じてたあたりで笑えた

うわぁ・・・コイツ可哀想・・・って雰囲気が・・・

大兎化物ヒメアがサイトヒメア本人であると伝え、呪いを解いて逃げるように促すけど
呪いを解いた月光が到着、呪いを三流と言った事に作り出したヒメアが怒り戦闘に

化物は目前で展開される圧倒的な魔術・・・
そして最後に大兎黒ウサギの力による脅しによってすごすごと帰っていきました・・・

うん・・・よかった・・・もう来ちゃだめだぞ?

この話の中で一番見た目怪物っぽいうえに町中の人間に呪いをかけて病気にした相手なのに
実は生徒会メンバーの方が大概に真の化物ぞろいだったという・・・

この生徒会メンバーのレベルは修行や改造などによりすでにトンデモない事になってる模様

○ 『初体験の家庭科室』

ヒメアが雑誌でバレンタインの事を知り、がそれは今日だと嘘を付いて
ヒメアが手作りチョコに挑戦する話・・・

達も手伝ったけど失敗・・・でもヒメアは1人で頑張って夜遅くになってしまったけど大兎に届けた

うん・・・あいかわらず大兎限定で凄まじい健気さだ・・・

そして男性陣・・・大兎月光は・・・男子高校生らしい話に・・・なりそうでならなかった・・・

大兎が初体験についての記事に真偽を月光に問おうとしたけど彼には興味なく
途中でヒメア達が来てしまいうやむや・・・

そして月光は実はメンバーに習合をかけてその集まる時間を知りたかったみたいだけど
みんな好きな事をしてて遅れて(大兎だけ早かった)、ハスガセルジュは来ない・・・
という結果になりちょっと怒り気味で帰宅する事に・・・

めっちゃすねてる!?

最近、月光の萌えポイントと言うか・・・可愛い場所がわかってきた・・・
コイツ・・・妙なところで子供っぽいんだよね・・・

そして・・・チョコを貰った大兎は塩味だったけど嬉しそうだった・・・爆発してしまえ・・・
復活するけどね・・・

○ 『修行ノート』

・・・天才だ・・・コイツ・・・そして月光はやっぱり意外と優しい・・・外道だけどって話

の天才っぷりがやばい・・・

月光曰く数年かかると言われる魔法の教本をすでに全て読み終わり、
なおかつ完全に内容を理解できているらしい・・・

月光が質問した教本の内容だけでは答えられない応用問題を即答できるほどで・・・
それでも魔法をうまく発動できないわけなんだけど・・・
やっぱり脳にあるという腫瘍が普通のものではなくなにか魔術的なものなんだろうか・・・
彼女のコレも・・・ずっと隠されてるけどなにかあるのかな?

が死んだりする事態は・・・ここまでくると嫌だな・・・

そういう話とはうって変わって途中から

ヒメア大兎の耳をかぷかぷしてたり、
セルジュが女の子に貢ぎすぎてハスガと共にカレーの大食いにチャレンジしたり
明らかに遅刻の時間に目を覚ました美雷が掃除を始めて・・・
でも色々と時間を使ってしまい最終的にに誘導されてカレーの大食いへ行ったり

となっていき最終的に実は詐欺でカレーをバケツで食わせて
食べきれない時に罰金1万円という酷い店だったその店に全員集合

美雷のSOS、そしてセルジュ達の罰金をチャラにして
商品と書いてあった温旅行券を10人分貰う為に10杯チャレンジを月光は店主に提案

大兎の死亡による胃の内容量のキャンセルという荒業で乗り切り見事に温旅行券をゲット
みんなで行く事になり・・・『温泉ノート』へ続く

これは5巻の話って事になるのかな・・・楽しみだ

--------------------------------

本編より先の時間であまり余裕がなさそうな感じだったけど
それはそれ、これはこれ・・・で日常編・・・

でもちょっとした異常事態では動じなくなった大兎がなんかね・・・
日常的なヒメアの行動の方にどきどきしてる感じ

ヒメアの友情もいい感じに育まれている感じがあるし
ある意味で彼女が人間・非人間が混じるこの生徒会メンバーの潤滑油になってる感じもする

月光もさらっと『大兎』って呼び捨てで呼んだりしているしね・・・

でも・・・ちょっと・・・切ないな・・・コレ・・・

この巻にはの存在が一切ない・・・多分記憶にも・・・
これは・・・せつないなぁ・・・

本編の方の展開しだいなんだろうけど・・・果たしてどうなるか・・・

そういえばアニメもあと1話で終わりだけど・・・
『大伝勇伝』『いつ天2期』とかあるんだろうか・・・
さて・・・どうなる・・・

最後に一文。

が本当にさらっと・・・月光に聞いた質問
最終的にカレーの事でごまかしたけど・・・事実がわかっていると結構キツイ・・・

実際に余命を宣告されてここまで明るく笑顔で楽しそうに過ごせるかな・・・
とか考えるとの凄さとかが色々とわかる・・・

彼女は優しくて強くて・・・そして周りの人間の気持ちもよくわかるいい娘だ・・・

凄い軽い感じで聞いてたけど・・・このセリフがとても印象に残ったのでこれで

9年後に殺すと双子の弟に予告されていた月光
この質問を投げかけたってのにも色々と・・・考えさせられた。

「十八歳で死ぬ~っていう病気になったら、どうする?」

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(2011/09/17)
鏡 貴也

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート

あらすじ

乳龍帝(おっぱいドラゴン)ことイッセーです。
オレたちオカルト研究部は今、学園祭の準備に追われています。

実はその前にサイオラーグさんとのレーティングゲームを控えているので、
本当に大忙しなんです。

そんな中、部長の様子がなんだかおかしい気がするんだけど・・・
なんて考えていたら──真夜中のサウナで嬉しい裸の遭遇。

「ここでイッセーに押し倒されたら、どうなっちゃうのかしら?」

うおーっ、マジっすか!?さらば青い春。
オレは大人への階段を上る!

──と思ったら、突然部長が怒り出した。
オレがいけないのか?
わけわかんねー!

学園ラブコメバトルファンタジー、もしかして今回は超まじめ!?

感想

ハイスクールD×Dの10巻

今回はひさびさのリアスオンリーの表紙・・・
今回はとても大人っぽくてせつない表情をしてるな・・・

さてまずは一言・・・

レイヴェル可愛いな!!

今回、ついにカラーイラストで登場し、駒王学園にも転入してきた彼女・・・
明らかに一誠の事が好きな女の子って感じになってます。

学園でも前の高飛車なお嬢様キャラは鳴りを潜め、おしとやかって感じになってるし
一誠に婚約を邪魔された形になっているフェニックス家でも特に問題はなってないみたい。
っていうかレイヴェルの母親は現在のレイヴェルが兄であるライザー『僧侶』ではなく
自分とトレードした事により『フリーの僧侶』である事を一誠に強くアピール
明らかに一誠上級悪魔になった暁には娘を眷属に・・・という気が満々です・・・
どうやらレイヴェルの想いはすでに家族公認で応援されている模様・・・

まぁ・・・自慢の息子は初めての敗北で引き篭もりになったあげく
負けた当人と婚約を破棄された相手にケアされて復帰したという情けなさをみせたからな・・・
娘の旦那として期待する所があるんだろう・・・
人間の女の子にはさんざんだけど、人外の女の子にはなにかと好かれるからな・・・一誠・・・

『おっぱいドラゴン』として冥界の子供達に絶大な人気を誇っている上に
テロ相手に実戦を重ね、そのテロを防いだりしてるという実績も十分だし
傍から見たら超優良物件って感じなんだろうね・・・赤龍帝でもあるし。

一誠一誠『レイヴェルは自分が守る』とか約束しちゃってるし・・・
ちゃくちゃくと外堀を埋められてるよね・・・本人が気づいていないうちに・・・

有名になってきたから個別にマネージャーを・・・という話もでてたし
今回の話の最後で一誠、木場、朱乃上級悪魔への昇進の話がついに打診されたし
レイヴェル一誠の眷属化はほぼ確定かな?

性格が改善され料理が得意で家柄もいい・・・なんていい嫁候補!?

小猫レイヴェル一誠への想いとか色々なものが重なって仲が悪いけど
一誠に言われたとおりに小猫レイヴェルをフォローし、レイヴェル小猫を頼ってるみたいだし
いい喧嘩友達って感じに落ち着くんじゃないだろうか・・・この2人の今後も楽しみ

そして何気に今回、サイオラーグとの試合の前に激励に来たライザーがいい人になってた・・・
色々な意味で一誠を認めているみたいだし、一誠リアスが得た財産だといい
レーティングゲームの先輩としての助言までしていった・・・なんかいい人になってるー!?

不死身ゆえに負けなかった彼が敗北を知り、そしてその挫折から立ち直った事で
人として(悪魔だけど)一段階成長したって事なのかな?

大分印象が変わった・・・プラス方面に・・・
でもあまり彼が活躍する場面って想像できないんだよね・・・
今後も登場するんだろうか・・・心配だ・・・

そして今回のメインとなる話・・・

一誠リアスの喧嘩

リアスの眷属 VS サイオラーグの眷属のレーティングゲーム

喧嘩の方は女の子に・・・特に仲間やレイヴェルとかにも優しい言葉をかける一誠
自分だけ『名前を呼ばれない』という事を気にしていたリアスがついに爆発してしまった感じ。

サウナで全裸で抱きついて関係を求めても一誠リアス『部長』としか呼べず
さらにレイヴェルを守ると彼女の母親に誓ったりしたりしたのが重なって彼女を傷付けてしまった感じ。

でも一誠一誠リアスが自分に特別な感情を・・・というのは気づいていた模様
まぁ・・・あそこまで露骨で気づかない方がアレなんですが・・・

それでも一歩前に進めなかったのは・・・『怖かった』から
初めてできた恋人が・・・堕天使レイナーレの存在が未だに彼を縛っていたみたい。

レイナーレに殺され、デートをつまらないと言われ、名前を呼ぶなと言われ・・・
そして命の危機にはその言葉を忘れたかのように命乞いをし・・・
そしてその彼女を殺したのはリアス

リアスに対するわだかまりなんて一誠には一切ないみたいなんだけど
どうしてもレイナーレとの事が・・・恋人同士になる事への不安が払拭できないみたい。

朱乃小猫、アーシアはそんな一誠のトラウマに気づいたらしく
彼女たちの優しい言葉、そして新しい仲間であるゼノヴィアやイリナの想いを受けて
そのトラウマを払拭する事ができ、朱乃達の行動によりリアスとの仲も
多少ギクシャクしつつも元通りに・・・

この2人の問題は実質この2人だけの問題なんだよな・・・
正直、この2人の交際に関して家族も仲間も反対していない、
っていうかリアスの家族はすでに婿扱いしてるくらいだからな・・・

リアスの母親も一誠の忠誠っぷりはいい感じだと言いつつも
男女の仲としては一歩足りないって感じで不満を見せていたし・・・
完全に家族公認なんだよね・・・後は完全に2人の想いと覚悟だけって段階

そして決戦・・・

今回はダイスの目の合計で試合にでれるメンバーが変わる形式の戦い

1回戦では『騎士』同士の戦いになり木場が出場

『魔剣創造』禁手化である『双覇の聖魔剣』を使ってきた彼が新しい力を
『聖剣創造』禁手化『聖覇の龍騎士団』を使用して勝利
なんか彼の成長は著しいよね・・・一誠を除けば・・・

まぁ毎回毎回・・・本当に毎回毎回相手が強すぎて負けるんだけど
今回は勝利・・・強いよね・・・木場って・・・

2回戦ではロスヴァイセ&小猫『戦車』コンビのペア戦。
相手の2人は倒したけど小猫が重傷でリタイア

小猫の仙術とロスヴァイセの魔術・・・どちらも強いんだけど・・・
やっぱり神器との相性で結果が変わるな・・・

3回戦は一誠 VS サイオラーグ『僧侶』

自ら宣言しながら服を脱ぐという作戦により
一誠の対女性用の技はまったく意味を成さなかったけど
最後は脱ぐ順番が一誠の趣味に合わなかったらしくぶっ飛ばされて終了

オイ・・・真面目に戦う気あるのか、お前ら・・・

4回戦はゼノヴィア&ギャスパーと相手の『戦車』&『僧侶』チーム

開始早々にゼノヴィア聖剣デュランダルが封印され、ピンチに・・・
だけどギャスパーが封印解除の術式を施し、そしてデュランダルの力の解放する時間を稼ぎ
ボロボロに・・・ボロボロになっても最後まで立ち向かった彼の勇気と
そしてその勇気で新たに戦う覚悟を得たゼノヴィアの一撃で勝利
ギャスパーは最後の瞬間まで邪眼の力でゼノヴィアを援護しつつ退場に。

ギャスパーまじ格好いい!

一誠から教わった『グレモリー眷属男子訓戒』を胸に頑張ったギャスパー
誰がなんと言おうと『男』でしたね・・・
ゼノヴィアのネガティブぎみの思考もこれで多少は改善されるといいんだけど・・・

5回戦は朱乃 VS サイオラーグ『女王』

『番外の悪魔』と呼ばれる家系の相手に自慢の雷光で挑むけど
その雷光を吸収され悪魔の苦手な光だけを返されて敗北

え・・・?あっさり・・・負けた!?

グレモリー眷属最強の『女王』なのに・・・なんか最近活躍が微妙だ・・・

6回戦は木場・ゼノヴィア・ロスヴァイセ VS サイオラーグ

3人がかりであらゆる戦術を駆使し・・・どうにかサイオラーグの右腕を切断して敗北
サイオラーグ強すぎ・・・って感じです・・・
限界を超えてようやく片腕・・・

7回戦・・・一誠 VS サイオラーグ『女王』

瞬殺!

でした・・・仲間をやられて怒る一誠の前に相手が美人であるとか
あんまり関係なかったみたいですね・・・
殺意を持って、殺す気で攻撃・・・相手にもならなかった・・・
こんない差があるものなのね・・・

朱乃ですらあっさり負けた相手を瞬殺・・・なんだ・・・この強さ

そしてラストバトル・・・一誠&リアス VS サイオラーグ&『兵士』である『獅子王の戦斧』

『獅子王の戦斧』神滅具(ロンギヌス)の1種で自ら意思を持つ神器

木場に切断された腕を1回しか使えない『フェニックスの涙』で回復させ
一誠と1対1で戦うサイオラーグ

リアスは2人の戦いを邪魔しないように『獅子王の戦斧』との戦い

まさに・・・燃える戦い!!

一誠『赤龍帝の三叉成駒』で挑み戦いを優勢に進めるけど、
サイオラーグの限界まで鍛えた肉体が発する闘気も決して劣らず、
リアス『獅子王の戦斧』によって傷を負い、『フェニックスの涙』を使用する事に

おーい・・・『王』・・・もうちょっと頑張れー

表紙で期待してたんだけど・・・やっぱりというかなんというか・・・戦闘だと最近本当にいい所がない
戦闘中のリアスの活躍は最近だと一誠のパワーアップ専用スイッチ姫だもんな・・・

そしてサイオラーグ『獅子王の戦斧』禁手化・・・『獅子王の剛皮』を・・・
黄金の獅子の鎧を身に纏いさらなるパワーアップ

これ・・・聖闘士星矢世代は黄金聖闘士を連想する・・・

胸に獅子の顔、頭には獅子の鬣とか・・・某勇者王も髣髴とさせる感じ・・・
この人ってバアル家の落ちこぼれで『滅び』の力を持たずに生まれてきて迫害されたけど
肉体1つで成り上がってきて尋常じゃない事になってたのに・・・さらにパワーアップ・・・
ここまでくると最早チートって感じです・・・

なにせ一誠『赤龍帝の三叉成駒』による攻撃を防いだ上で一撃で一誠を粉砕・・・
強すぎです・・・

だけど・・・っていうか毎回のようにあるんですけど・・・そろそろ品切れかと思っていた
一誠のパワーアップ・・・再びです・・・

真紅の赫龍帝(カーディナル・クリムゾン・プロモーション)

赤龍帝の歴代所有者の負の思念による『覇龍(ジャガーノート・ドライヴ)』への誘惑を
彼を応援する子供達の声援・・・そしてなにより愛するリアスの言葉によって退け
覇道ではなく王道を進む決意をした事で覚醒した力

歴代所有者の負の意思も彼が取り込んでいた白龍皇の歴代所有者の1人が力を貸してくれ抑え
そして一誠の決意に彼らが呼応した事により呪いじみた力はほとんど消えたみたい。

子供達の声援が『おっぱい』だったり、リアスの胸が光ってそれによって覚醒したりと
やっぱり『おっぱい』によるパワーアップだったけど・・・まぁもう驚かないよね・・・

ツッコミ所は満載だけどね!?

鎧の色もからリアスの髪の色と同じに変化し、『真・女王』として
全ての駒の特性を使えるという圧倒的な力を得た一誠

彼は勢いに任せてリアスが好きだと公衆の面前で告白
そして再びサイオラーグとの一騎打ちに・・・ただただ単純な殴り合い

やっぱりコレですよね・・・小細工無しの殴り合い

最後はサイオラーグが立ったまま意識を失い一誠の勝利・・・
ついに若手悪魔ナンバーワンと言われた存在にすら勝っちゃったよ・・・一誠・・・

何気に眷属内での力の差が付きすぎている気がしてならない・・・

まぁそんな事は置いておいて・・・この2人の戦いは余計な邪魔など入らない
正真正銘の真っ直ぐな熱い戦いだったので面白かった。
お互い、話をする以上に相手の事を理解できたんじゃないだろうか・・・

戦いが終わった後は戦闘であいまいになった告白のやりなおし・・・
ようやくリアスを名前で呼び、自分の想いを伝えた一誠
それに涙を流して喜び、自分の想いも伝えたリアスは晴れて相思相愛に・・・

まぁキスをしようとした所に眷属一堂+αが登場して大騒ぎになり
他のヒロイン達もぶっちゃけまったく一誠を諦める気がないって状態・・・

気づけ一誠・・・既にお前の夢であるハーレムは完成してる・・・

何気に天使であるイリナ一誠の子供を・・・とか言い出して完全にヒロイン化してるし
上級悪魔になって眷属を女の子だらけにしてハーレム・・・という夢を叶える前に
既に完全にハーレムを形成しているという恐ろしい子・・・それが一誠

アーシアゼノヴィア一誠上級悪魔になったら付いてくるという約束をしてるし
レイヴェルを加えるとして3人が内定・・・新キャラで補完するのか・・・
朱乃や他のメンバーも付いてきてしまうのか・・・どうなるのかわからんけど・・・
一誠ハーレムは拡大するだろうな・・・きっと・・・
でも実は学園の人間の女の子にはまったくモテないんだけどね。

他の神話の神々の登場や不穏な動きを見せる神々もいたり、
レーティングゲームのランキング1位・・・皇帝ベリアルが登場したりと
何気に世界観とキャラも増えているのでまだまだ色々と話は展開しそう・・・

一誠はどこまで強くなるのか・・・楽しみ・・・
今、白龍皇であるヴァーリとの差はどの程度縮まったんだろうかとかも気になるし
『真紅の赫龍帝』が未完成である事からまだまだ強くなりそうだ。

サイオラーグの生い立ちや抱えているものをわかったり今回は色々な事が起きて
色々な事がわかっていい感じでした・・・ちょっと詰め込みすぎの気もしましたけどね。

次回は上級悪魔への昇格試験の話&小猫回という事らしいので楽しみ
どんな感じになるのかな?

それとそろそろグレモリー眷属のメンバーにもテコ入れが必要かも・・・
特に神器を持っていないメンバーの不遇っぷりが著しい感じ・・・

今回活躍したメンバーはみんな神器持ちでそれ以外だとロスヴァイセが頑張ってたけど・・・
やっぱり決め手に欠ける感じ・・・

曹操達、英雄派が相手だと木場ですら相手にならないとかあったので
早めになにかしらのパワーアップを果たさないと実戦では酷い事になりかねない気がする・・・
そこんところが今後どうなるのかも楽しみ。

次回は小猫回だっていうし彼女のパワーアップとかあるのかな?

それともう1つ・・・『おっぱいドラゴン』とか『乳龍帝』とか呼ばれて明らかに鬱状態になりかけていて
カウンセラーまで雇っているドライグをそろそろどうにかしてあげるべきだよね
伝説のドラゴンが気づくと泣いてるとか・・・とんでもないレベルのストレスがかかってるよ・・・

現状、この作品で一番可愛そうなキャラは明らかにドライグだ・・・
その内、反応しなくなるか変な方向にぶっ壊れるんじゃないだろうか・・・精神的に・・・

最後に一文。

やっぱりコレでしょうか・・・
一誠リアスへの告白とそれを受けたリアスの返答

ようやくくっついたか・・・って感じですしね。
次回はお互いに想いを通じ合った状態な訳で・・・そこら辺も楽しみだなぁ・・・

「・・・俺、リアスのことが
 ・・・リアスのことを一生守っていきたいです・・・。
 俺、惚れてます!リアスのことが大好きです!」


「イッセー、私、あなたのことを愛している・・・。
 誰よりもずっと、あなたのことを───」


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ハイスクールD×D 10  学園祭のライオンハート (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 10
学園祭のライオンハート
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/09/17)
石踏 一榮

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購入履歴(9月中盤 Ver.2011)

『絶滅動物』

最近恒例の記事の前にブログパーツの活用
成功すると右側のグリムスに動物などが来る

絶滅動物と聞いてやっぱり一番最初に思いつくのが恐竜
そういえばトリケラトプスについてちょっと話題になってたな・・・

あれ結局どうなるんだろうか・・・


2011年9月のGA文庫&富士見ファンタジア文庫&一迅社文庫&ガガガ文庫+αの新刊

<GA文庫>

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 3
法石姫-クロイハナトナクシタナマエ-


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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの3巻

ついに春夏秋冬の名前を持ったヒロインが揃った訳だが・・・
どうなるんだろ・・・幼馴染・彼女・元カノときて、今度はなんだ?
楽しみだ・・・ってか修羅場だよマジで・・・

でも彼氏側に非がほとんどないんだけどね・・・

そして・・・もう1冊は『法石姫-クロイハナトナクシタナマエ-』

亡くなった大迫純一さんの遺作って事になるのかな?
なんていうか・・・本当にこれが最後の1冊・・・色々と寂しいです・・・

<富士見ファンタジア文庫>

火の国、風の国物語 13 英傑雄途
ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 4
氷結鏡界のエデン 8 悲想共鳴-クルーエル・シャウト-
だから僕は、Hができない。 5 死神と失われた王家
紅のトリニティ 4
調停少女サファイア 2
キミが誘う境界線 2 120パーセントの未完成
俺の彼女は飼主様、妹はご主人様


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tyouteisafaia2.jpgkimigasasou2.jpgbokunokanozyohamaria.jpg

火の国、風の国物語の13巻

ついに最終巻です・・・この作品も長かった・・・
無双していた主人公が途中でヘタレたり色々あったけど・・・さてどう完結するのかな?

ハイスクールD×Dの10巻

ついにこのシリーズも2桁突入・・・
おっぱいで危機的状況を解決するというなんとも強引な作品なんですが・・・
10巻とか続くもんなんだな・・・いや、面白いんですけどね?

今回はリアスと一誠の喧嘩
そしてバアル眷属との戦いとかなり面白そうだ・・・

いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室の4巻

アニメももうすぐ終了・・・さて気楽に読める短編集
今回はどんな感じかな?

氷結鏡界のエデンの8巻

今回から第二部。
前回、ずっと隠してきた秘密をバラされ人間関係がズタズタなシェルティス
そして心を閉ざしてしまうらしいモニカ・・・

でもこれってさらなるデレへの伏線だよね・・・

だから僕は、Hができない。の5巻

前回の最後・・・死神界に到着したのでその続きかな?
秘密も少し明かされるらしいし楽しみだ。

紅のトリニティの4巻

本格的に主人公が戦う道を選び出した前回
今回はどうなるのかな?
前回明かされたナナに関する事も色々と問題になりそうな予感

調停少女サファイアの2巻

前回、ヒロインの少女がこれでもかってくらい調停という名の脅迫をしていて
面白かったので今回も期待・・・
さて、今回はどんな脅は・・・調停をするのかな?

キミが誘う境界線の2巻

主人公が凄まじいほどの怠け者・・・だけど最強っぽい・・・
今回は自分達の組織でのイザコザっぽいけど・・・さてどうなる。

新シリーズは俺の彼女は飼主様、妹はご主人様

『飼主=マリア』ってどういうルビだよ・・・
という訳でどんな感じの話なのか楽しみだ。

<一迅社文庫>

千の魔剣と盾の乙女 4

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千の魔剣と盾の乙女の4巻

5巻から第二部らしいので今回が第一部のラスとって事に。
前回の話で色々な事がわかり、そして今回の話は大きな戦いになりそう。
さて・・・これはどうなるのか読む前から楽しみだ。

<ガガガ文庫>

とある飛空士への夜想曲 下
GJ部 7
魔王が家賃を払ってくれない


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とある飛空士への夜想曲の下巻

このシリーズも色々と視点を変えて長いよな・・・
面白いから嬉しいんだけど・・・
やっぱりシャルルとファナの事が一番気になるんだよな・・・

GJ部の7巻

2年目の秋の話ですね・・・
三年生の卒業が次で描かれるんだろうけど・・・どうなるんだろう?
なにはともあれ今回も楽しみ

新シリーズは魔王が家賃を払ってくれない

とりあえず表紙&あらすじ買い
なんか面白そうだったんで購入・・・さてどうかな?

<星海社FICTIONS>

ダンガンロンパ/ゼロ (上)

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PSP用ソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の前日譚となる書き下ろし小説
仕事場の同僚に勧められてやってみたら・・・めっさはまった
かなり面白かったので続編も決定している事ですし買おうかと。

という訳でこの本も気になったので購入。
主人公はゲームとは別みたいですけど・・・さて・・・どんな内容なのかな?

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ストライク・ザ・ブラッド 2 戦王の使者

あらすじ

監視者・姫柊雪菜につきまとわれる生活にもようやく慣れて、
平和な日常を取り戻しつつあった”第四真祖” 暁古城。

そんな古城の前に、欧州の真祖”忘却の戦王”の使者ディミトリエ・ヴァトラーと、
彼の監視役・煌坂紗矢華が現れる。

なぜか古城に異様な興味を示すヴァトラーと、
そして親友の雪菜を守るためにと古城の命をつけ狙う紗矢華。

しかし彼らの到来は、絃神島の存亡をかけた巨大な陰謀の前触れに過ぎなかった──

世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第二弾!

感想

ストライク・ザ・ブラッドの2巻
表紙は1巻と同じくメインヒロインである雪菜

別に紗矢華浅葱でもよかった気がする内容だったんですがね・・・
これからもずっと雪菜表紙でいくんだろうか・・・

さて感想を・・・
まずは・・・

雪菜が可愛い!

次に

紗矢華も可愛い!!

そして

浅葱可愛い!!!

そんでもって

古城は爆発しろ!!どうせ復活するんだし!

って感じでした・・・はい・・・

今回の話では『欧州の真祖』『忘却の戦王』と呼ばれる『第一真祖』の使者
ディミトリエ・ヴァトラーが登場して真祖として吸血鬼としての古城に関する方面にも
動きはあったんですけど・・・やっぱり女の子の方が気になる感じです・・・

っていうか古城の周りの女性はみんな半端ない

前回の話で古城の元に監視者としてやってきた雪菜(実際はとしてあてがわれた)は
古城の人となりを知り、さらに前回彼に自分への吸血を許した事もあって
なんかこう・・・正妻みたいなポジションになってきてる気がします・・・

本人はまだ自分の感情を自覚していないようなのですが古城が他の女の子と仲がいいと
不機嫌になりますし、今回の話で別の相手の血を吸った時は笑顔で怒ってました

それはもう・・・嫉妬だよ・・・

基本的に完全に落ちちゃってます・・・この娘・・・
さらなる真祖としての力が欲しいなら自分の血をまた吸ってくれてもいいとか言っちゃってますし・・・
あーもう・・・可愛いな・・・

今回はなんやかんやとヤキモキしていましたね・・・
だけどこのペースでヒロインが増えていくと彼女の怒りがどうなるかわからない・・・

次に今回登場の新ヒロイン

煌坂 紗矢華

1巻から登場して明らかに古城に気がある浅葱よりも先に
古城の吸血を受ける事になった女の子

雪菜と同じ獅子王機関の人間で『舞威姫』と呼ばれる呪詛と暗殺を専門とする
絃神島を訪れたヴァトラーの監視役として派遣された少女

まぁ暗殺というわりに『煌華麟』と呼ばれる剣を振り回してましたけど・・・

空間の繋がりを切断して物理攻撃を無効化し、そして斬る
というなんともチート性能な剣です・・・

しかも後半に現した『煌華麟』の本当の姿は『六式重装降魔弓(デア・フライシュッツ)』という弓
その弓から放たれた矢の音が呪文となり魔術を発動させるというもの

いや・・・もう暗殺とかいうレベルじゃねぇよ・・・普通に戦闘できてるよ・・・って感じ。

雪菜の元ルームメイトで彼女を家族以上に大切に思っているちょっと百合っぽい少女で
その力ゆえに父親に疎まれ虐待を受けていた過去のせいで男性が苦手。

古城には雪菜の事に関して色々と思う事があったらしく対抗意識や敵意を見せたりしてたけど
古城が自分の夢であったお姫様抱っこをしてくれたり、容姿をさらっと褒めたりとしていたら
ピンチになったら血を吸わせてくれました・・・

なんだこの娘!?簡単に落ちすぎだ!?

なんか途中からガンガン古城を意識してるし、『雪菜に悪い』とか言いつつも
優しくされて嬉しがったりして・・・ツンデレのツンが極めて軽いうちにデレた感じ・・・

スタイル良くて美人で強くて・・・でもちょっとアホな娘って感じだな・・・
まぁ美点な気もするのでこれはこれでいいかも

ヴァトラーが絃神島に今後も駐在する事になったので彼女もこのまま任務を続けそう。
雪菜を護るために古城を襲った所を浅葱に見られ、雪菜がそれを『嫉妬のせい』
浅葱に教えた結果、実際は『雪菜と仲のいい古城への嫉妬』からの攻撃だったのに
『古城が他の女の子と仲良くしている事への嫉妬』浅葱は勘違いして
紗矢華古城を好きなんだと認識し、彼女自身が知らないところで敵認定されてたので
今後、彼女も含めたなんやかんやは色々と楽しそうだ。

まぁその浅葱の誤解も最終的に真実に近づいちゃったんだけどね・・・
古城と同い年みたいだから・・・転校とかしてくるんだろうか・・・さて・・・そこら辺も楽しみ

彼女を吸血する事によって古城が制御を手に入れたのは
9番目の眷獣『双角の深緋(アルナスル・ミニウム)』
高周波振動によって破壊を引き起こす双角獣

『獅子の黄金(レグルス・アウルム)』と同時に使役してたし
古城も着実に強くなっている感じ

そして最後は浅葱

古城にキス・・・だと・・・!?

彼女はやってくれまたよ・・・雪菜の登場、そして今回の話で紗矢華まで加わり危機感が芽生えたのでしょう?
今回の事件が終わった後・・・ベッドで目を覚ました彼女を看病していた古城に顔を寄せさせ
抱き寄せてキス・・・

どんなライトノベルのどんな鈍い主人公でもこれは流石に気づく・・・
完璧ともいえる想いの伝え方でしたね・・・

雪菜紗矢華は吸血されているけど、浅葱はキス・・・
こと恋愛・・・って面に限定するならまだ想いを自覚してないであろう2人よりも
完全に自覚した上で行動した彼女が一歩リードって感じでしょうか・・・

古城も別に浅葱を女の子として意識していなかった訳ではないですし・・・
3巻以降の他ヒロインとの絡みとかがより楽しくなってきた感じ・・・

いつか彼女も古城に吸血されて新しい眷獣を制御するきっかけになるのかな?

事件に対する対応も雪菜紗矢華剣巫舞威姫としての戦闘能力で関わっていたのに対して
彼女はハッカーの世界で『電子の女帝』と呼ばれるその圧倒的なハッキング&プログラミング能力で
今回の事件に貢献・・・世界レベルで有名な感じらしい・・・
この娘はこの娘で色々と規格外なんだな・・・

まぁ今回の敵の目的であった古代の兵器を動かすための古代文字の解読を
雪菜達に対するイライラとかから現実逃避するためにあっさりしてしまい
それが原因で誘拐される事になったんですけどね・・・どんだけ・・・

しかもほとんど誰も解読できなかった古代文字を解読して起動コードなどを
敵に渡す事になったけど敵の古代兵器を自滅させる新しい制御コマンドを自作とか
とんでもない事をしてたしサポート要因としてはこれ以上ないくらい有能

古城に色々と聞きたいことが・・・と言っていたから次回あたり『第四真祖』の事を
知らされて本格的に色々と関わってくるのかも・・・

女性関係以外でも

『第一真祖』に最も近い力を持つと言われるヴァトラー古城に興味を抱いている事
彼が退屈を紛らわすためならテロリストすら呼び寄せたり利用したりする事
そして古城が強くなる事を望んでいる事
別に古城が男でもあんまり変わらず好意を抱いているっぽい事

さらに古城の友人で浅葱の幼馴染で本当の監視役である基樹の事
彼が音響を観測する超能力者であること

前回、古城が救った人工生命体の少女アスタルテ
古城の担任で高位の攻魔師でもある那月が面倒を見るという形で再登場
これからの活躍に期待ができる事

那月がカラーイラストで色が付いてかなりいい感じな事

古城の妹・凪沙の魔族に対する過剰な恐怖
その原因となった4年前に古城達が巻き込まれた事件
そして今回も凪沙の体を使って登場した謎の声の持ち主

色々な伏線やまだまだわからない事があって今後も期待が持てそう
ヒロイン1人につき眷獣を1体従えて行くならヒロインはまだまだ足りないな・・・
浅葱那月はありえそうだけど・・・アスタルテはどうだろうか・・・
これからやっぱり色々とヒロイン候補は増えていくんだろうか・・・
それとも吸血以外で従えたりもするんだろうか・・・そこら辺も楽しみ

それにしても・・・この物語の舞台になってる絃神島は危ない島だ・・・

前回も今回も一歩間違えれば沈むはめになっていたし、
そうじゃなくても古城が力を暴走させたり、ヴァトラーが本気で暴れたりしたら崩壊してしまうみたい
危ない島だな・・・オイ・・・

最後にヒロインごとのセリフを・・・

まずは雪菜・・・他の女の子と仲のいい古城に最後の最後でこの一言
凄く拗ねている感じがして可愛い。

「もう知りません。先輩のばか」

次は紗矢華・・・男性が怖いはずの彼女が古城に吸血を許した時の一言
この短期間で随分と信頼を得たな・・・・

「あなたのことは、怖くないわ。
 不思議ね・・・世界最強の吸血鬼のくせに」


最後は浅葱・・・古城にキスをして言った一言
鈍いラノベの主人公に誤解なく想いを伝える最良の一手だな・・・

「そういうことだから」

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ストライク・ザ・ブラッド 2 (電撃文庫 み 3-31)ストライク・ザ・ブラッド 2
(電撃文庫 み 3-31)

(2011/09/10)
三雲 岳斗

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(アニメ感想)神様のメモ帳 第11話

kamimemotitle.jpg

第11話「ぼくのかけら」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の11話の感想

前回・・・衝撃的な終わり方をしたその続きから・・・
さて・・・来週の最終回に向けてどう話が展開していくのか・・・

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「その朝、篠崎彩夏は校舎の屋上から飛んだ・・・
 誰に、何も告げる事無く」


「なんでなんだー!」

「アリス、君に依頼しにきた」


「わかった、引き受けよう。
 今回は報酬もいらない。」


「なぜ彩夏は学校の屋上から飛び降りたのか?」

「君は僕のそばにいてくれるかい?」


「僕が背負える重荷はせいぜい5%だけだけど
 それでもよければ・・・」


「君は今この瞬間から僕の正式な助手だ。」

「君の腕も、君の脚も、君の目も耳も、
 君の喉も、君の爪も歯も舌も、
 君の最期の血の一滴までも・・・今は全てぼくのものだ」


まずは彩夏の飛び降りシーンから・・・
涙が頬を伝い・・・そして空に身を投げ出す彩夏・・・
周りの光の感じとかのせいで妙に綺麗に見える所が・・・なんか複雑な感じ

一応、一命は取り留めた彩夏

でも奇跡でも起きない限りは意識が戻らないと診断されたみたいで
ナルミからしたらそれは死んでしまったの同じ事みたい・・・

ナルミ、アリス、ニート探偵団、ミンさんの面々も元気ない感じ・・・
大体は表面上は普通に生活してるけどナルミは軽く引き篭もりに・・・

だけど姉の言葉で一念発起
最後の後押しをテツにボクシングを教わり体を動かすことで受けてアリスの元へ

彩夏の飛び降りそのものもショックだったのは確かなんだろうけど
それ以上にナルミが腕章を作った事にあんなに嬉しそうにしていた彼女が
何も相談もせずにこういう行動にでた事がよりショックだったんだろうな・・・
ボクシングの最後・・・彼の叫びがそれを表している感じです。

彩夏が何故飛び降りたのかを知りたいから・・・彼女に依頼するために。

アリスはすでにその理由を知っているみたいだけど、
彼女が知りたいのはもっと違う事・・・彩夏がどうして『学校の』屋上から飛び降りたのか・・・
そして自分なら彼女の異変に気づいて止められたはずなのにという後悔を持つ彼女

そんなアリスの重荷を5%だけでも肩代わりすると・・・かつて言われた事を口にし、
アリスはナルミを正式に自分の助手として任命

この時の・・・まさに『契約』と言ってもいいシーンはなんかいい感じ・・・
噛み砕くと『これでナルミの全ては私のモノだ!』って言ってるんですけどね・・・

しかもパジャマ姿の女の子と制服姿の高校生がぬいぐるみ満載のベッドの上で・・・

それでもなんかしっくり来てしまうから不思議だ・・・

ここで前半終了・・・本格的な捜査は後半って事になる模様・・・

ナルミの姉が久々に登場したけど流石は姉・・・弟の様子はわかってるって感じで
彼が立ち上がるキッカケになる言葉をかけたところは凄かった。
ナルミはあんなだけど・・・お姉さんは色々とできた人なんだね・・・
まぁ家庭環境を考えればそうならざるを得なかったんでしょうけどね・・・

ミンさんが忙しさのあまりつい彩夏を呼んでしまうシーンも色々とせつなかった・・・

----------------------------------------------------------------------kamimemo11-2.jpg

「天使が・・・天使の翼が・・・」

「綺麗さっぱりなにもねぇ」

「お兄さんが種をくれて、珍しい新種を育ててるって」

「このデータを今すぐ四代目の所に届けてくれたまえ」

「連中の頭を派手に吊るしてやれ!」

「落とし前は俺がつける。たとえそれが・・・彩夏の兄貴だろうとな」


「自分のせい・・・なのか?
 自分のせいで彩夏は・・・」


「でも僕は知らなくちゃいけないんです。
 彩夏の伝えられなかった言葉を、その思いを探し出したい!」


「依頼しろ俺たちに・・・お前が!」

「トシさんを見つけてください!一刻も早く!」

調査を始める事にしたナルミ達。
だけどエンジェル・フィックスは徐々に蔓延してる感じなのかな?

ナルミは調査といっても園芸部としての活動を通して彩夏について色々調べていたが
思考はついついネガティブな方向に・・・まぁ・・・それが普通だよな・・・

ようやくアリスから連絡があり温室に向かうけど、四代目がやってきて
温室の様子を見て去っていく・・・ナルミには関わらせたくないって思ってるのかな?
義兄弟なのに・・・いや、義兄弟だからこそ・・・なのかもしれないけど。

だけどナルミは温室で見つけた花びら、彩夏が育てていたらしい花の事を聞き
アリスの元へ・・・そして前回の話でトシと一緒にいた男・墓見坂が胴元である事。
トシが彼から直接エンジェル・フィックスを貰ってばら撒いていた事、
そしてトシが彩夏を利用して原料となる花を栽培していた事を知る・・・

いや・・・トシ・・・まじでダメ兄貴・・・ってかもうクズレベル

ナルミはアリスが集めた売人のデータを四代目に届けさせ、
四代目は集められるだけの人間を集め、その連中を徹底的に潰す事にした模様

ナルミは四代目にトシをどうするのか訪ねる場面があるのですが
ここは・・・色々とせつないな・・・

ナルミにとってトシは彩夏とナルミの2人が喧嘩をする原因を作った人物。
でも彩夏の兄であり、テツ達や四代目、アリスの友人でもある人物
そして彩夏の飛び降りの原因を作ったかもしれない人物で
麻薬をばら撒き、本人も服用している・・・
そして四代目にいたってはかつての友人

厳しいな・・・そしてやっぱりトシが・・・

四代目は麻薬をやるような奴はゴミだといい、許すつもりはないようだけど
ナルミは許せないけど聞きたい事があると・・・

だけど四代目はやっぱりナルミにこういう事に関わって欲しくない感じなのかな?
相手がトシでも・・・彩夏の兄で自分の友人でも自分の手で落とし前を付けると宣言

こういう面倒ごとを自分で被ろうとする所が四代目の格好いい所ですね・・・
時にそれが錬次の時のような問題を発生させてしまうときがあるんですけどね。
基本的にこの人って身内認定した人には甘いんでしょうね。
敵対したら容赦は一切しないんでしょうけど・・・

場面は変わってニート探偵団・・・
トシが麻薬を売りさばいていて、彩夏に原料の栽培をさせた事を知り元気のない三人

だけどナルミは彩夏が飛び降りた本当の理由を知りたいという意思に感化され
彼に自分達にどうしてほしいのかを依頼しろと言い、ナルミは3人にトシの探索を託す・・・

こういう場面で後押しするのもナルミの役目だな・・・

アリスの依頼でいつも動いている3人がナルミに依頼するように促し、
そして依頼を受理して動き出した・・・

ニート探偵団の3人もナルミをアリスの助手として認めた感じがしていい感じだった。
まぁ今まででも十分認めていたんだろうけど・・・
今回は元気のない3人をいつもの3人に戻したから・・・これはこれで凄い事

----------------------------------------------------------------------kamimemo11-3.jpg

「これがあの三人の本来の力さ。
 その力に方向性を与えたのは君だよ?」


「案外、君の一番の価値はそういう所にあるのかもしれないね」


「たとえ多くを失ったとしても、
 僕らはまだ全てを失ったわけじゃない」


「また明日!」


「やっぱ凄ぇよな~化物だよアイツ」

「なぁ・・・助け・・・くれよぉ・・・」


「お前がアリスか?」

「俺を見つけてみろ、捕まえてみろ!
 早くしないと飛んで逃げてしまうよ?」


「天国への扉を叩けるのは選ばれた者だけ、
 つまり俺の作ったピンクの羽根を付けた者だけだ」


「君はどうする?羽根を付けて飛びたいと思わないか?

 ”あの娘”のように・・・

ナルミの依頼を受けて動き出したニート探偵団

本当は友人であるトシを助けたいと思っていた3人
だけど見つけ出せば彼に何が待っているかもわかっていたから動けなかった3人
その3人をナルミは動かし、そして本気で動き出した3人の力は本物
それぞれの得意分野を生かして情報を急速に集めだす・・・

アリスが言う世の中の人間は

スカラー(大きさのみを持つ量)ではなくベクトル(大きさと向き)

という言葉も納得の手腕です・・・
方向性を与えられてようやく成すべき事をなせる・・・
そして今回、ナルミはその方向性をみんなに与えた。

アリスが欲しいタイミングでドクペを渡した時だったので
アリスの褒め言葉がドクペの受け渡しについてだとナルミは誤解したっぽいけど
アリスが褒めたのはこのナルミの資質についてですよね・・・きっと・・・

プルタブも助手に空けさせようとするアリスだけど・・・空けられないのか・・・非力で・・・

そしてナルミは最初とはうって変わった明るい表情で意識の戻らない彩夏を見舞い
その帰りに彩夏の携帯から電話を・・・トシからの連絡を受ける

いや・・・本当にダメ兄貴・・・

彼が彩夏の携帯電話を持っている時点で彩夏の飛び降り前に会っていた事がほぼ確定ですからね・・・
でも自分が・・・そして黒幕である墓見坂の顔すら手配されている事を知って
アリスの力に戦きつつも、彩夏の件については色々と後悔している様子

最後に搾り出したかのように助けを求めて・・・
そして電話は黒幕・・・墓見坂へ・・・

彼はナルミやアリスに探せるものなら探し出してみろといった趣旨の言葉を残し
通話は終了・・・彼の目的はわからず・・・今回はここまで

墓見坂とトシ・・・この2人に会ってなにかがあって彩夏は飛び降りた・・・
それがほぼ確定した訳ですが・・・その真相、そして事件の決着は最終回で・・・って事ですね

前回の話でトシがナルミを彩夏は自分の代わりだと・・・って発言をしてたけど
ぶっちゃけ何処が?って話ですね・・・

彩夏の事にショックを受けて引き篭もったけど、立ち上がり
そして周りのみんなにもいい影響を与えつつ進むナルミと
ラリッたあげくに妹まで犠牲にしたトシ

ダメだ・・・トシのいい所が思いつかない・・・

格ゲーがうまい・・・だけかなぁ・・・
このダメっぷりが・・・なんかこう・・・なんだろうなぁ・・・って感じ・・・
うまく説明できないな・・・

----------------------------------------------------------------------kamimemo12yokoku.jpg

次回「君と僕と彼女のこと」

次回はついに最終回

アリスが1話以来の喪服姿で登場します・・・
さて・・・原作とは時系列が違うので所々違いがあるアニメ版

どんな結末を迎えるのか今から楽しみです。

アリスと言ったら・・・やっぱり喪服ってイメージがあるんだけど
原作の表紙でも喪服姿ってあんまりないんですよね・・・実は・・・
パジャマ姿の方が多いし・・・

まぁ基本部屋ではパジャマで一番着ている時間が長いしね・・・
あと何故かたまに本格的な着物を着たりしてる・・・

普通の・・・まっとうな私服姿ってほとんどないんじゃなかろうか・・・
アニメだと・・・野球の・・・ってそういえばアレもパジャマだったっけ・・・

とりあえず次回でアニメも終わり・・・
後はDVDの冊子に付いている書下ろしを楽しみにしようかと・・・
最終回より発売は後だけどね・・・

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さくら荘のペットな彼女 5.5

あらすじ

ましろがパンツを穿いてない!?
空太の涙ぐましいノーパン隠蔽工作を描く 『神田空太の普通な一日』。

美咲と離れて大学生活を送る──仁の決意とスイコー三年生の恋模様 『三鷹仁の大人への階段』。

七海が空太をお芝居に誘うまでの物語 『青山七海の乙女なクリスマス』。

空太が初めてさくら荘にやってきた日を描く 『住めば都のさくら荘!?』。

電撃文庫MAGAZINEに掲載された4編に加え、美咲がタオル一枚で泣き崩れていた夜、
仁との間に一体何があったのか──本編第4巻を補完する書き下ろし短編
『もうひとつのクリスマスイブ』を収録した、
変態と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメ短編集登場!

感想

さくら荘のペットな彼女の5.5巻

表紙はメインヒロイン&皆勤賞であったましろを抑えての美咲
今回は美咲に焦点が当たっている感じだしだからかな?

今回は5.5という感じで巻数が特殊な事もあり短編集という形になってます。
なので短編ごとの感想を書いていこうかと・・・

○ 『神田空太の普通な一日』

ましろがパンツを穿き忘れて空太がそれがバレないように奮闘する話

あー・・・天然だ・・・

時系列的にはまだ1巻の頃の出来事なので空太さくら荘を出て行きたがってるし、
ましろは今ほど空太を意識していない感じが初々しい

っていうかさくら荘の仲間は一癖も二癖もあるので事情を知ってもほとんど力になってくれず
1人で奮闘したわけだけど周りから色々と誤解されていく事に・・・

こうやって空太も変人の1人として認識されていくんだな・・・
まぁさくら荘で暮らしている時点でその程度の誤解による風評には耐えられるみたい・・・

これは成長なのか・・・それとも・・・

強く生きろ空太・・・いずれお前も十分さくら荘に染まるんだよ・・・
と言ってやりたいなコレ・・・

結局、寮長である千尋がちゃっかりパンツを穿かせていて、取り越し苦労に・・・

それにしても・・・考え事をしていたせいでましろは穿き忘れたみたいだけど
その考え事の内容が前日に『空太と一緒に風呂に入るべきだ』と爆弾天然発言をして
『もう一度、しっかりその意見について考えろ』空太に言われて考えていたからみたい。

つまり空太のせい・・・いや、本当にそうか?違う気が・・・

○ 『三鷹の大人への階段』

、爆発しろ

な話。

美咲と離れて大阪の大学に行く事を、そして彼女に想いを告げること・・・
それを決意したが付き合っている6人のうちの1人・・・留美さんに事情を話して別れる話。

彼女は彼女での事を想っているのがわかったり、
それでも高校生の彼と付き合っている罪悪感や、
結婚するのには最適ともいえる自分を食事に誘った相手の事など色々あり、
の未来の為に大人として別れる事を了承した彼女は格好よかった・・・

これを後5人繰り返す訳だけど・・・コイツまじ刺されないのが不思議だよね・・・
相手の女性の器がそろって大きいよ・・・

○ 『青山七海の乙女なクリスマス』

七海、可愛いよ・・・七海

な話

4巻での空太七海のクリスマスデートに至るまでの彼女の奮闘劇ですね・・・

まずは空太を観劇に誘うところから始まり、
それが成功したら今度は当日に着て行く服選び・・・

うーん・・・恋する乙女全開って感じです・・・

たださくら荘にいる同年代の女性がましろ美咲という高スペックな美少女の為か
自分に色々と自信が持てないみたい・・・十分可愛いと思うんだが・・・

最後は美咲から借りた服、そしてのアドバイス通りに髪型を変えて
待ち合わせ場所に行き空太

『そんな青山もいいと思う』

の一言で色々と報われた気持ちになっちゃったりと・・・なんか本当に健気な娘・・・
この娘には幸せになって欲しいんだが・・・メインヒロインじゃないしな・・・
とりあえず彼女は結果はどうなろうと空太に告白する事は決意してる模様

さて・・・結果はどうなるかな?

なんていうか・・・さくら荘の男性陣は1人残らずモテるよね・・・
しかも才能を持った女の子とかに・・・こんちくしょうめ・・・って感じですが。

○ 『もうひとつのクリスマスイブ』

全員登場の話だけどやっぱり美咲の話

4巻で美咲の間に起きた出来事の視点バージョン

大阪行き、美咲への告白、そして指輪を渡す・・・
それを決意して、6人の彼女とも全部別れた

でもそんな彼の前に想いを抑えきれなくなった美咲がバスタオル姿で現れて押し倒される事に。
誰よりも・・・そして心から好きな美咲だからこそ感じる男としての感情と
美咲を大切にしたいという感情の間で激しく揺れながらも、そんな一時の感情ではなく
長く・・・美咲と一緒にいるために一時の別離を選択して彼女を拒否した・・・

彼は彼で色々と悩み・・・そして頑張る高校生なんですよね・・・

5巻で2人が仲直りしてうまく行く事はわかっているんですが・・・結構キツイ内容でした。

その他のメンバーは空太ましろ七海で一緒に失くしたましろの靴を探しながらの帰宅だったり
千尋小春の恋愛・結婚談義
そして龍之介に対するリタの猛アピールとそれに対抗するメイドちゃんと言った感じで
この話はそれぞれの恋模様って感じの話でした。

この話でと元生徒会長である友人との会話で、空太美咲の傍にいてくれるから
自分は美咲の傍を離れられるって信頼を見せるシーンがあるんですが
天才型でない彼はやっぱりというか・・・空太の才能を・・・
みんなを結びつける才能について気づいていたみたいですね・・・

毎回、こう真面目なら格好いいんだけどね・・・は・・・

○ 『住めば都のさくら荘!?』

空太が初めてさくら荘にやってきた日の事を描いた作品
一言で言うなら・・・

待ってました!

って感じです

寮で猫を飼うのは禁止なのに捨て猫を拾い、
それが原因でさくら荘に送られる事になった空太

いきなり美咲(部屋の収納に潜んでた)には泥棒と間違われ、
かと思えば猫好きだと知りいきなり気さくな態度(本人はクマ派だと発言)

監督役である千尋が頼りだ・・・と思ったら合コンに行くと言われ
その後は美咲に付き合わされて10時間耐久で対戦ゲーム

流石に付いていけないと・・・家出する空太

一日目でかよ!?

でも転居してきてすぐに一緒にゲームしてくれる美少女の先輩って結構いいと思うんだが・・・
たとえ変わり者でも・・・まぁ10時間は流石にアレだと思うけど・・・
そして10時間耐えられて時点ですでに自分も普通じゃないって気づかなかったんだろうか・・・?

結局、さくら荘を飛び出した先の公園でさらに捨て猫に遭遇し、見捨てる事ができずに
連れてさくら荘に帰ることに・・・未来では最終的に7匹になってるからな・・・
最早、空太が捨て猫に出逢う事は必然レベルなのかも・・・

帰った空太を待っていたのはまだ4人としか付き合っていなかった頃の
そして空太の歓迎会&さくら荘恒例の鍋料理

朝の6時だけどね・・・

こういうイベントにはみんな集まるさくら荘・・・まぁ龍之介との親交はまだまだだったけど。

こういう所で学園生活を送れるならきっと楽しいだろうな・・・

と思える場所ですよね・・・さくら荘
大変ではあるでしょうが・・・

この一連の話を正月の掃除中の回想という形で話していて、
回想の最後に当時のみんなで撮った写真を見たましろ
今のみんなで写真を・・・と望み、空太も賛成

これは今後の伏線かな・・・?

------------------------------

こんな感じのさくら荘やその住人の日常や内面の話も面白いな・・・
次は普通に本編に戻りそうだし、5巻最後に明かされ、今回の千尋の話でも出ていた
今年度でのさくら荘の取り潰し問題がどうなるのか・・・
さらに美咲の卒業の件もあるし・・・果たしてどうなるだろうか・・・

5巻ですでに2月に突入していたし、時間はもう1月ほどしかない・・・
さて・・・どんな展開になるのかな?
楽しみなような怖いような・・・そんな感じで待っていようかと。

最後に一文。

空太のセリフ

この物語が始まる基点となったセリフだと思うのでこれを・・・
元々は一般寮に住んでいたけど捨て猫を拾い、
ペット厳禁なのに飼っていたために校長に呼び出され

『一般寮を出る』 or 『猫を捨てる』

の2択を迫られた際に空太が即答したセリフ。
まぁ・・・こういう所が彼のいいところなんでしょうね・・・
これを即答できちゃうんだから・・・

「では、寮を出ます」

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さくら荘のペットな彼女 5.5 (電撃文庫 か 14-14)さくら荘のペットな彼女 5.5
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(2011/09/10)
鴨志田 一

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ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝

あらすじ

ミニスカサンタ!

無表情だけどむしろその魅力がたまらないエリートお姫様と、
何食べたらそんな爆乳になるのか不明な鬼上官フローレイティアさんの
ミニスカサンタが目の前にっ・・・・・・!

いつも『はずれくじ』ばかりの不良兵士・クウェンサーとヘイヴィア。
しかし彼らにも、ようやくご褒美が到来!?

戦場になった南半球オセアニア地方で、常夏のクリスマスパーティが開催された!!

「俺達、この戦争が終わったらミニスカサンタとランデヴーするんだ・・・・・・」

いったいどうなる近未来アクション!

感想

ヘヴィーオブジェクトの4巻
今回の表紙はフローレイティア・・・

この人、もしかしてメインヒロインの1人って扱いなんだろうか・・・
偶数巻は彼女が中心って感じなのかな?

では感想を・・・

まさかの妹属性・・・だと・・・!?

やっぱりというかなんというか・・・フローレイティアがやってくれましたよ・・・
まさかの泣き上戸で妹属性・・・

なんだこの人、変なところが可愛いぞ!?
といった感じ・・・もうこれだけで今回は良かったんじゃないかと・・・

今回は水着回・・・って感じと思わせておいてクリスマス
そしてフローレイティアのミニスカサンタ&ミリンダのサンタコス・・・というサービス回だった・・・

特にクウェンサーは裏で起きていた事態を誤魔化すためにフローレイティアを酔わせたら
泣き上戸で今までの行いとかを謝ってきた挙句に『怒ってる?』と泣きそうな感じで
抱きつきながら尋ねて来て、さらにそれに『怒ってない』クウェンサーが答えると
今度は『お兄ちゃんみたい』・・・と言った具合に・・・なんか凄いキャラを見せてました・・・

さらに『情報同盟』『おほほ』なエリートの少女の為にクウェンサーに会いに来た
彼女の上官であるレンディもなんやかんやとお酒が入り最終的にクウェンサーの取り合いに。
2人の争いを止めようとした彼は豊かな胸を持つ2人に挟まれ頭が胸に埋もれるという事態に・・・

クウェンサー爆発しろ!!

って感じです・・・本人からしたら困ってたんでしょうけどね・・・
これはアレですよね・・・持ってる人に持たざる者の気持ちはわからないとか・・・そういう感じ・・・

後日、酔いが覚めたフローレイティアは何をしていたか覚えていなかったけど
周りの反応から色々と察したらしく恥ずかしながら忘れろ・・・とクウェンサーに言っていたシーンも
なんかもう・・・こう・・・可愛かった・・・もうこの人、ヒロインでいいんじゃないかな・・・

本編の方では今回も生身で超巨大兵器・オブジェクトを破壊していた
我らがクウェンサーヘイヴィアのコンビ・・・

今回は3章+終章構成で1機のオブジェクトを破壊・・・
別々の場所で起きた事件が最後に終息し・・・そして戦闘って感じだったからかな?
まぁ実際はオブジェクトを生身で破壊してる事自体が奇跡なんですけど・・・

そろそろアレだね・・・彼らが起こしてる戦果は通常のものになってきたね・・・

1章では武装集団に2人して連行された上にオブジェクトの破壊を依頼(脅迫)された。

彼らならなんとかしてくれるっていう変な認識が定着しつつあるみたいです・・・
碌な装備がない中でやっぱり二人は協力して案をだしあい、敵オブジェクトを一時行動不能に

はめずらしく『破壊』まではいかなかったけど、依頼側も、オブジェクト側も
クウェンサーにとってはどちらも敵だったので仕方ないのかも。

でも最終的に敵オブジェクトを撤退させ、武装集団は駆けつけたミリンダオブジェクトで一掃
なんかこう・・・後味の悪い感じの終わり方でした・・・

武装集団にはそうしなければならない切羽詰った状況があったとはいえ、
クウェンサーに手伝わせるために『手足を失ったオブジェクトの被害者』を自作自演したりと
かなりえげつない相手だったし、彼らがやられた事に対してはいいんですが・・・

なんか色々と救いがなかった感じ・・・

ただクウェンサーが所属する『正統王国』
『おほほ』なエリートの少女が所属する『情報同盟』
とはまた別の・・・『信心組織』の特殊部隊(女性だけ)の人とお近づきになったのは
流石というしかない・・・

なんか組織の垣根を越えてフラグ&人脈を広げていくな・・・クウェンサー
ヘイヴィアはそっち関係が全然ないのにな・・・まぁ婚約者がいる『貴族』なんですけどね。

2章は上でも書いたフローレイティアさんが可愛い話&クウェンサー爆発しろの話
ミリンダ『おほほ』なエリートの少女に対抗して派手なサンタ服を頼んだりと
表情があまりないながらもクウェンサーを意識してたりしてやっぱり爆発しろ・・・な話。

その一方でヘイヴィア婚約者の少女が訪ねてきたり、
彼女を送っていったら彼女の護衛に銃を片手に追いかけられたりした模様。
本当に素でロミオとジュリエットみたいな関係の家同士の生まれみたいだね・・・
でも婚約はしてるのか・・・そのあたりの事情をもうちょっと知りたいかも。

その後はクウェンサーと同じくパーティーに行くはずだったけど
タクシーを選択した事で運命は別れ、軍が駐屯してる彼らがいた場所に向かって
武装集団が攻撃をしかけてくるとジャーナリスト(多分、『おほほ』な少女の父親)が飛び込んできて
彼と共にその攻撃を防ぐために奮闘し、軍が一般人や一般兵を見捨てようとした中で
彼だけの閃きで無事攻撃を防ぎ事件を解決

ヘイヴィアヘイヴィアで十分有能なんだよね・・・
彼がこんな苦労をしていた裏でクウェンサーおっぱいに挟まれていたわけで・・・

やっぱり爆発しろって感じだよね・・・爆破得意だし・・・

そして3章と終章

1章で撤退させたオブジェクトミリンダが戦う事になり、
その裏で『信心組織』が追う相手を同じように追う事になるクウェンサー

超強力なレーザーを使うオブジェクトを相手にミリンダが苦戦する中、
クウェンサーは1章で多少繋がりができた『信心組織』のメンバーと連絡を取り
協力して追っている相手を追い詰めるが敵の・・・『資本企業』オブジェクト
裏で繋がっていたクウェンサーが追っていた相手を殺し、
クウェンサーにも攻撃を仕掛けてきたのでやっぱりというか・・・なんていうか・・・
2人は生身でオブジェクトに挑む事に・・・

クウェンサーが学生としての知識で弱点を探りつつも無茶な方法を提案し
ヘイヴィアが軍人として兵器の知識を教えつつ慎重な判断を下す

いい感じにバランスが取れているこの2人は本当にいいコンビですね・・・

今回は相手の主砲をクウェンサーが気づかれないように接近し
相手の構造を利用した手段を使って破壊して終わり・・・かと思えたところで
鈍足な砲撃型の機体だと思われた敵のオブジェクトは変形し
レーザーを利用して高速移動する形態に・・・

だけど・・・まぁ主人公達が死んだりする訳もなく・・・
クウェンサーの閃きにより相手が推進力に利用してるレーザーを無効化して動きを止め
最後はミリンダが自分のオブジェクトで止めを刺して勝利・・・

クウェンサーの策が成功するまで盾になったりと
戦場の主役であるはずのオブジェクトが最早クウェンサーの護衛状態でしたね・・・

毎回毎回こんな事をしてたらそろそろこの2人が周囲にいないかどうか調べながら戦ったり、
機体に近づいたり、上ったりしてくる人間に対抗する装備とか組み込まれるんじゃないだろうか・・・
そろそろ各国の軍はクウェンサーヘイヴィアを過小評価するのをやめるべきな気がするな。

まぁ防衛対象であった自国の施設を破壊して、その時の副産物を利用して
オブジェクトを破壊したので色々とマイナス評価になる事もしてるんですけどね・・・
護れって言われてた施設でガンガン爆破してましたからね・・・

今回の話の焦点となったのは『資源』
それを巡る攻防、それを利用した企みって感じで今回の事件は起きていたんだけど・・・
これはやっぱり・・・人間ってやつなんでしょうかね・・・

そしてその一方で資源が枯渇する・・・と言われてもなんだかんだでやってこれたのは
新しい資源の発見や・・・古い・・・使わなくなった資源の新しい使い方が発見されたりといった感じで
資源の価値が変動するからこそ・・・って話もなるほどって感じでした・・・

まぁ現実世界とこの物語の世界が全部が全部同じってわけじゃもちろんないんですけど
現実に当てはめて考えてもそれほど違和感がなく感じれました。

石油の枯渇が心配され、車の燃料として昔から使われている電気が・・・って流れは
ちょっと似ている感じもありますしね・・・

次回は順番通りならおそらくミリンダが表紙で彼女がわりかし中心となるのかな?
楽しみに待っていようかと・・・って言っても実は11月発売なんですけどね・・・5巻
続きが早く読めるのはいい事だ・・・なので楽しみ。

最後に一文。

フローレイティアのセリフ

ヘイヴィアが色々と動いている事をごまかせと彼から頼まれたクウェンサー
その為に水と偽ってアルコール度数が高いお酒を立て続けに飲ませて酔い潰そうとした
でもその結果できあがったのは・・・クウェンサーも予想だにしない泣き上戸なフローレイティア

その状態の彼女の最初の一言
なんかこう・・・色々とストライクだった・・・なに?この可愛い生き物・・・

「ぐしゅっ。何でクウェンサーは、
     そんな風にいじわるばっかりするの?」


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(2011/09/10)
鎌池 和馬

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9

あらすじ

あのルリ姉に──好きな人ぉ? 
どーせ脳内彼氏でしょ? 

⑧巻の顛末を黒猫の妹・日向の視点から描いた『あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使』。

腐女子の妹を「世界一可愛い」と豪語する、
もうひとつの“残念な兄妹”の物語『俺の妹はこんなに可愛い』。

いくつもの“顔”を持つ沙織・バジーナの“ルーツ”に迫る『カメレオンドーター』。

桐乃に“トラウマ”を植えつけた瀬菜の恐るべき行動とは?『突撃 乙女ロード!』。

お兄さんが彼女と別れたのって、もしかして・・・・・・私のせい?
あやせのフクザツな乙女心と、加奈子のライブ楽屋裏の一幕『過ちのダークエンジェル』。

ほか『真夜中のガールズトーク』『妹のウエディングドレス』2本を収録!
さらにアニメOP曲を歌ったClariSとのコラボなど、驚き満載の特別編!!

感想

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの9巻

今回は特別編・・・というか主人公である京介以外の視点による短編集ですね。
なので短編ごとに感想を書いていこうかと・・・

まぁ9巻となっている通り、続いている話でもあるので8巻直後の話から
その後の京介の周りのキャラ達の心情を描いてます。

○ あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使

黒猫こと五更 瑠璃の上の妹である五更 日向視点の物語
時系列的には8巻本編~8巻終了直後の期間って感じ

妹である日向から見ても、黒猫厨二病は色々とイタく見えるとわかる・・・
でも黒猫がどんなにイタくても日向黒猫を慕っているのは変わらない感じ。

そして珠希の可愛さは異常

特に”姉”について書いた小説の内容は小さいゆえの真っ直ぐな表現が使われていて
凄くほほえましい感じ・・・好意のベクトルは黒猫の方によってるみたいだけど・・・
まぁ妹達を大切にしてる感じだからな・・・黒猫・・・

この話では黒猫桐乃京介に出会った頃の家での様子や
好きな人ができたという彼女の反応(京介に会うまで日向は脳内彼氏だと思ってたけど)
そして日向から見た姉の恋人になった京介の印象って感じで
いつもとは違った視点で今までの物語を見れたのがいい感じだった。

それにしても・・・京介はやっぱり普通に見るだけだと普通に見えるのか・・・
黒猫が家ではべた褒めだったせいで日向が妙にハードル上げすぎてただけみたいだけど
実際に見たら・・・って感じだった模様
ただ逢うようになってから溶け込むまでは早かったらしく彼女も気に入っていた様子

そしてこの話の終盤・・・8巻で黒猫京介に別れを告げ、焦心する姉の姿を見ていられず
悪いのが姉であるとわかっていながらも京介に助けを求める呟きをした日向の前に
さらっと黒猫を背負って京介が登場。

そうか・・・外から見るとこう見えるのか・・・

自分ではどうしようもなくて弱音を吐いたところに登場して、その弱音の元である問題を
なんか普通の態度で解決してる・・・

かっけぇ!なんだこの人!

って感じみたいですね・・・側から見ると・・・

実際は妹に発破をかけられ、さらに妹が嫌がるからという理由で
黒猫とよりを戻す事を保留にした恐るべきシスコンなんですけどね・・・

それにしても・・・そうか・・・本人視点じゃないと
困ったときに駆けつけてくれる・・・こんな風に見えるから自覚が無くもてるんだな・・・
京介って・・・

日向もこの一件でときめいてたし・・・京介・・・

そしてついに黒猫”妹”と遭遇して暴走する桐乃・・・
うん・・・この娘・・・早急にどうにかしないと色々危ないよね・・・

○ 真夜中のガールズトーク

桐乃視点の物語
上の話のそのまま続きですね・・・

夜も遅いと言う事で黒猫・・・五更家の人達が泊まっている旅館に一緒にお世話になる事に。
ちなみに部屋割りは

①京介・黒猫父・黒猫母・珠希
②桐乃・黒猫・日向

というもの。

京介の気まずさは半端ないレベルだな・・・オイ・・・

桐乃視点なので黒猫との会話がメインですけど・・・
京介のいないところで見るとこの2人・・・めっちゃ仲いいな・・・
なんかもうあやせより親友って感じなんじゃないだろうか・・・これ・・・

そして黒猫京介への想いの大きさもよくわかる話でもある。

人生を投げ出すかのような捨て身の恋愛

桐乃がそう表現してたけど本当にそんな感じ・・・
ただやっぱりちょっと無茶しすぎな感もある・・・もうちょっと落ち着いていれば
違う結末もあったかもしれない。

ちなみに8巻で騒ぎの中心となった黒猫が描く京介との未来を書いた『運命の記述』
13冊目の来世編にまで突入してるらしい・・・
来世でも好きになるって彼女の告白にあったけど・・・そこまでか・・・

しかも父親に自分が落ち込んでいた理由として『運命の記述』を読めと渡したらしい
まだ登場してないけど・・・両親としては娘の行動についてどう思ってんだろうね・・・

この話では日向京介に対する好感度がさらに上昇

どうやら部屋が一緒になって、黒猫が元気が無かった一件について
黒猫の父親に話を聞かれ、日向

高坂くん、超かっけぇ!

って言うほどの何かを言った模様・・・
京介視点のこの部分の話が読んで見たいな・・・
黒猫の両親と同じ部屋になってしまった心情も気になるし・・・

この後、京介黒猫の父親と一緒に温泉に入ったみたいだけど
これは・・・父親に気に入られたって事なんだろうか・・・

この話では桐乃の心情が・・・兄が色々と自分達の為に行動してくれるけど
それは本人がいっぱいいっぱい頑張った結果である事に気づいている感じ。
それと同時に自分達の不甲斐なさも自覚しているみたいだからこれから少しは態度も変わるかな?

それに『あの人の足元にも及ばなかった』って桐乃が思う部分があるんだけど
これは・・・真奈美の事かな?

自分はこと京介に対する事に限っては彼女に劣っているって思っているからこそ
真奈美への桐乃の態度はあんな感じって事なんだろうか・・・?

実際、桐乃の親友であるあやせが憧れるレベルだからな・・・真奈美は・・・地味だけど

桐乃の内面的な成長もわかる話だったかと。

日向黒猫と分かれたなら自分が京介と結婚すれば桐乃の義妹にもなってお徳・・・
って感じの発言をした時は黒猫と2人でマジギレしたりと大人気ない部分もやっぱりあるけどね・・・

○ 俺の妹はこんなに可愛い

京介の友人である赤城 浩平視点の物語
時系列的には彼の妹である瀬菜が中三~上2作よりさらに後の話

重度のシスコン兄2人の話

うん・・・馬鹿だ

ひたすらどちらの妹の方が世界一可愛いのかを証明しあう京介浩平
教室の中でクラスメイトがいるのも憚らず色々なエピソードを話したり、
写真を見せ合ったり・・・とにかくシスコン・・・うん・・・それ以外表現の仕様が無い・・・

最終的に妹自慢していると桐乃に連絡してキモいと言いながらも写メを送ってきた桐乃だったり
桐乃とのツーショットプリクラを自慢し勝ち誇る京介を見て
浩平の妹である瀬菜”ほっぺにキス”をして対抗という・・・ブラコン模様も展開される事に

この兄妹2組・・・仲いいなオイ・・・

ちなみに浩平の中では瀬菜の趣味は容認・・・って感じみたい
ただ自分が対象になるのは流石に・・・って感じらしいけど。

だが・・・浩平・・・妹の腐り具合は結構やばいぞ・・・

○ カメレオンドーター

沙織視点の物語
期間は今回の短編最長で4年前~現在まで・・・

少しだけ話されていた彼女の姉・香織
そして彼女のサークルである『小さな楽園(プリティ・ガーデン)』のメンバーとの話が中心

何気にそのメンバーの中には来栖 彼方・・・桐乃の友人である加奈子の姉がいたりと
オタクの世界の狭さが微妙に発揮されてますね・・・

箱入りのお嬢様って感じだった沙織がどういう経緯を辿って今のキャラになり、
そして装飾品によってキャラを変える事になった原因ともいえる部分もわかって
前にされていた彼女の話の補完って感じになってる。

それにしても・・・沙織の姉である香織・・・『器用富豪』ってなんだよ・・・
なんでもできるからこそ、全てをやりたい・・・そんな自由奔放な人みたい

だからこそ彼方をはじめ、個性的なメンバーを惹き付けられたんだろうけど・・・
彼方黒猫がファンである『マスケラ』の原作者であったりとメンバーも一筋縄で行かない感じで
そして微妙に既存のメンバーと繋がりがあったりして面白かった。

彼方&加奈子姉妹は仲がいいらしく、香織&沙織姉妹は(沙織曰く)仲が悪い模様。
まぁ沙織の場合は憧れやら、劣等感やら色々あって複雑なんでしょうけどね・・・

今回の話を読むと京介の周りのキャラ達は大概兄弟姉妹がいるって事になるな・・・

今のところ一人っ子っぽいのはあやせ御鏡くらいだろうか・・・
恐るべき・・・一人っ子の少なさだ・・・

後半は時間が現在に戻り、黒猫京介の一件について
相談すらされなかった事に怒りを表し、なんかキャラ崩壊してて笑えた・・・
っていうか・・・サークルのリーダーなのに・・・京介も頼りにしているのに・・・
肝心な時に関わらせてもらえない可哀想な待遇を受けてるよね・・・この娘

なにはともあれ・・・沙織がどれだけ”今の”仲間達を大事にしているかわかる話だった。

○ 突撃 乙女ロード!

桐乃視点の物語
少なくとも『俺の妹はこんなに可愛い』より後の物語

だめだこの娘・・・早くなんとかしないと・・・・

桐乃ではなく瀬菜です・・・
何気にこのシリーズの女性キャラの中では一番”危ない”キャラになってきてますね・・・
桐乃がドン引きするレベルの腐女子だ・・・

あいかわらず兄と京介が付き合っていると思い込んでいるし・・・危ない・・・
さらに恋愛話をふったら”ほっぺにキス”の一件で兄と気まずい・・・という話をはじめたり・・・
なんか本当に色々と危ないです・・・

まぁ・・・この話でわかる事は瀬菜も・・・そして桐乃も重度のブラコンであること・・・
そして赤城兄妹がかなりの変態である事ですね・・・

最後は瀬菜桐乃を男性化した上で京介と絡ませるという・・・
もうなんか色々と手遅れな妄想に達していたから・・・この娘はもう駄目だと思う・・・

そして送られてきたその画像をトラウマ・・・と言いつつも眺め続けていた桐乃・・・
なんか・・・桐乃がさらに変な方向に目覚めかねない片鱗が・・・どうする?京介・・・

これでBL系の相談までされたら京介はもう一杯一杯になりそうだよな・・・
さすがにソコは容認できな・・・いや、でも桐乃の事だったら容認する可能性も・・・

○ 過ちのダークエンジェル

あやせ視点の物語
これもやっぱり上の話より後の物語

8巻で京介に恋人が出来たと聞いて怒っていた彼女・・・
今回は自分のせいで・・・って勘違いしたり、前に『結婚してくれ』とか京介が言ったのを
冗談と口に出されて釈然としないものを感じたり、
なんか優しい態度を見て、いつも通りえっちな事をしてきてくれないかな?
っとちょっと期待してるようだったり

あやせ京介の事、意識しすぎだろコレ・・・

そして執拗に自分のマネージャーをしてくれた相手を・・・京介を自分のライブに呼びたがり
最初の自分のファンとしてきちんと名前を覚えた加奈子

こう・・・なんだ・・・京介視点じゃないとこいつがどんだけモテるかよくわかるな・・・
加奈子とか恋愛感情かどうかわからないけど・・・好意を抱いているのは確かだし・・・

この話ではアニメOPを歌った『ClariS』が登場したりとコラボ要素もあったけど
あまり違和感ない感じでよかった・・・さすがオタク文化推奨作品だな・・・
歌手とかでてきても特に問題がない・・・

最後はどこかからメールを受け取って
あやせの回し蹴りを喰らって休んでいた状態だったけど飛び出していく京介
見送るあやせで終了。

なんていうか・・・あやせのこの行動の過激さは京介を意識している事への
反動なんですね・・・きっと・・・
意識しているからこそ、ちょっとなにかあると確かめもせず行動が危ない事に・・・

これで京介への気持ちを自覚なんかした日にはりっぱなヤンデレ少女ができあがりそう・・・

○ 妹のウエディングドレス

桐乃視点の物語
上の話の直後・・・ですね。

モデルの仕事の為に楽しみにしていた加奈子とそして『ClariS』のライブに行けなくなってしまう桐乃
そしてそれをライブ会場から自転車で迎えに来る京介・・・
ただそれだけの話。

桐乃が撮影で着ていたウェディングドレス姿だったり、
京介加奈子に会うために変装でスーツを着ていたり、
ライブ会場で偶然であった御鏡から借りた自転車が痛車(自作のメルル絵)だったり

傍から見るととんでもない状況だけどね・・・
それでも不審者扱いされた京介をちゃんと自分の兄だと証言し、
さらに彼の運転する自転車に乗ってライブ会場に・・・

最後はライブ会場ではぐれないように手を繋ぐ桐乃京介

なんていうか・・・安定してきた感じの兄妹関係

こっちがどうにかならないと2人とも先に進めないんだけどね・・・

京介『桐乃が嫌がるから』とう理由で黒猫との関係を復活させられない部分がありますし、
桐乃としても今の状況のままではいられないとわかってはいるはず・・・

京介の場合は今度告白する時は自分から・・・って決意しているだけまだマシかな?
桐乃の場合はどうなったら満足かが提示されてないからちょっとわかりにくい

さて・・・ここからどう展開していくのか・・・楽しみです。

------------------------------

今回はなんていうか・・・表紙でも目立っているし桐乃が優遇されてます。
彼女視点の話が多いですし。

それにしても・・・桐乃視点だと色々と新鮮な感じがありますね・・・
いつも悪態をついている彼女がそんなセリフを言いつつも
何を考えているのかがわかる貴重な話だった気がします。

PSPのゲームソフトも続編が発売決定したみたいだし
まだまだ色々と展開しそうで楽しみ

ゲームにはまた書き下ろし小説付くのかな?
それだったら買わないわけにはいかんし・・・
前作のゲームについてた書下ろしはまさかの加奈子ENDだったから・・・
今回もそういう感じなのかな?

次はついに2桁に突入する10巻ですし・・・どうなるのか楽しみ

最後に一文。

印象に残った・・・というか駄目だこいつら・・・って思って笑ってしまったのでこの一言
京介浩平・・・自分の妹の方が相手の妹よりも可愛いと発言
それに対してメンチを切りあう2人のセリフ

京介・・・俺は妹が大嫌いだ・・・とかって建前はどうした・・・
そして妹のせいで彼女と分かれる事になったりしてるわけだけどそこんとこ全部踏まえたうえで
自分の妹より可愛い妹がいるって言われて切れてるんだよな・・・?

清々しいほどのシスコン野郎だ・・・もちろん浩平も・・・



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(2011/09/10)
伏見 つかさ

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神様のメモ帳 8

あらすじ

年末年始、四代目を悩ませていたのは頻発する雀荘荒らしだった。
なぜか麻雀打ちとして駆り出された僕は、雀荘で奇妙な男と出逢う。

雛村玄一郎──なんと四代目の父親!

緊迫する親子勝負の裏で、雀荘荒らしをはじめ、
無関係に見えたいくつもの事件が結びついていき、
やがてよみがえるのは一年前のあの悪夢。

「あの事件をもう一度、完膚無きまでに終わらせるんだ」

アリスが、テツ先輩が四代目が、そして彩夏までもが、
赤い悪夢の残り滓に突き動かされて走り出す──

加速するニートティーン・ストーリー、第8弾!

感想

神様のメモ帳の8巻

表紙はいつも通りのアリス・・・ただし久しぶりの正装です。
やっぱりアリスには黒が似合うな・・・そして今回は妙に大人っぽくていい感じ。
ちっこいんですけどね・・・

この表紙は今回のラストシーンをイメージしたものみたいですね・・・
アリスの服装は作中だと和装で全然違うみたいですけど。

今回は大きく分けて3つの出来事が発生していて
最初の2つの裏側で大きな1つの事件が進行していた・・・って感じ

そしてその大きな事件・・・その重要なキーパーソンとなるのが・・・

彩夏

久々です・・・1巻で学校の屋上から飛び降り意識不明に・・・
その後、2巻の終わりに目覚めたけど3巻で記憶喪失によるナルミとのイザコザが・・・
って感じだったけどそれが片付いてからは明るいいつもの彩夏って感じで
アリスを可愛がったり、ナルミアリスとの付き合いについて助言したりと脇役になっていた彼女。

今回の話でひさびさにメインです・・・まぁ・・・エンジェル・フィックスが事件に関わってくる以上は
当然と言えば当然なんですけどね・・・

今回はそういう意味で彩夏の事件の・・・エンジェル・フィックス事件の本当の意味での終わりの話
1巻で始めり、3巻でその残滓を多少見せ・・・そして8巻にしてようやく終わった・・・
ちょっと感慨深いものがあるかもしれません。

とりあえず最初の2つの事件・・・そしてエンジェル・フィックス事件の終結をそれぞれわけて書こうかと・・・

・雛村三代目、襲来 麻雀対決

電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編です。

雀荘で怪しい勝ち方をする人物がいると四代目から聞いて調査に来たナルミ
四代目曰く・・・俺の知り合いで一番麻雀が強いのはお前だ・・・との事。

いや・・・お前、ちょっとおかしいぞ?

そんな事を言った四代目が・・・ではなくナルミが・・・です。

四代目が雀荘の店長を納得させるためにナルミに雀牌を一瞬だけ見せ
それがどういう状況の手でなにをどうすれば上がれるかを訪ねれば
その質問に対して即答するナルミ

いや・・・本当に・・・なに・・・この無駄な才能・・・

そして四代目が調査の為にナルミに麻雀を打たせる為に用意した資金は増えていく・・・
うん・・・なんか・・・こいつきっと学校やめてもどうにか生きていけるよね・・・
ジゴロの才能もあるし・・・

テツよりギャンブルの才能があり、ヒロよりジゴロの才能があり・・・
でも・・・まともな大人にはならなそうな気がしてならないけど・・・
アリスがいればどうとでもなりそうだけどね。

だけど調査を続けるナルミの前に謎の関西人が登場し、大勝ちしていく・・・
その謎の関西人こそ四代目の父親である三代目・・・

イメージ的には明石家 さんまさんって感じらしいですけど・・・
四代目の父親らしく腕っ節は強いし、凄みもあるガチな極道って感じ。
もちろん関西人らしいボケをしたりする明るい面もあるんですけどね・・・

最終的に四代目が家業を継げるか確かめると平坂組の融資などを停止させ
四代目の対応を見る三代目

ナルミはそれを止める為にナルミ&四代目 VS 三代目&奥さんによる家族麻雀勝負に

ノリいいなぁ・・・無視してもいいのに・・・

そして今回もまた発揮されるナルミのペテン師としての閃き・・・
相手の気を別のものに逸らしている間に卓を回転させて
自分に三代目が組み立てた大きい役を奪い勝利・・・

証拠を提示できなければイカサマも黙認されるという麻雀(彼らだけかもしれんが)
気を逸らしていた間なので目撃者は0・・・と言う事でナルミが勝利して終了

ナルミを認めた三代目はきっぱりと敗北を認めて帰る事に・・・
そして何気に最後に付いたオチ・・・

三代目が作中で四代目以外の後継者について言及していた事・・・
実は奥さんが妊娠中・・・40代でもお盛んなご両親のようです・・・

基本的に身内に甘い四代目・・・きっとシスコンになるだろうな・・・

そして最後・・・怪しい客が使っていたイカサマをついに突き止めるナルミ・・・
特殊なインクを鋭敏化した感覚で見分けてイカサマしていた・・・

1巻の事件で使われたエンジェル・フィックスの力を借りて・・・

・援助交際事件

これはアニメ1話の没案を拾い上げたもののようです・・・
エンジェル・フィックスに援助交際・・・確かに似ているところがあります。

この話ではナルミにさらなる女の子の影が・・・しかも後輩です!

3年で受験を控えた薫子ゆかりに代わり生徒会長になった佳也子
監査委員長になった千夏の2人・・・共に1年生

どうやらナルミの学年は頼りにならないと思われているらしいです・・・

さらにこの事件に関わる華絵も加えて一気に3人増える訳だけど・・・
この娘達は今後もでてくるのかな・・・?
今回限りはちょっともったいない気もするな・・・

学校関係の話があれば今後もでてくるかな?
特に千夏は妙にナルミを過大評価してるし・・・

っていうかナルミはすでに学校内でも色々と噂になってるみたい・・・
色々な事件を取り扱ってるとか、ヤクザの関係者とか・・・

生活指導はなにしてるんだ!?

しかも調査にかこつけて学校サボったりしてるし・・・呼び出されないんだろうか・・・
それともそういうの全部無視してるとか?すでに見捨てられてる!?
まぁ・・・本人がいいならいいか・・・

その3人の依頼で援助交際とそれに伴う暴行事件を調べる事になったナルミ

エンジェル・フィックスの方は首をつっこんで事情を知ると彩夏に嘘を付かなければならないので
こっちに専念する事にするナルミ・・・

でもこっちの事件にもエンジェル・フィックスは関わってきて・・・

それでも調査し、違和感をおぼえた事柄から真実にたどり着き事件は解決

援助交際・・・そして美人局をしていた犯人が四代目ナルミを騙すために渡した
監視カメラの別々の日の映像の植木の影が別の時間のはずなのに一定だった事から
その映像を渡してきた男が全ての黒幕だと突き止めたナルミアリス
何気に影の違和感に気づいたのはナルミが先・・・

本当に・・・色々と有能だよね・・・

事件は解決した・・・でもこの事件の黒幕は美人局をさせていた華絵に
彩夏が栽培していたエンジェル・フィックスの栽培メモをとって来る様に頼んでいた模様

そして全ては最後の話へ・・・

エンジェル・フィックス

こっちの内容については深く言及しないでおこうかと・・・
なんていうか後味の悪さと言うか何かが残っていると言うか・・・
軽い薄ら寒さを感じると言うか・・・そんな感じの真相でしたけど
エンジェル・フィックスについてはこれで完全に終わり・・・って感じでした。

今回の”事件”を引き起こす中心にいた”犯人”・・・というか”元凶”・・・というか・・・
その人物は本当にただ純粋で・・・悪意も無く・・・まさに”天使”で・・・
でも周りを狂わせ母親すら犠牲にしかけた・・・

それだけは読んでてちょっと怖かった・・・
純粋で悪意がなく、そして自分がなにをしているかも知らない・・・
でも周りが動いていってしまう・・・”元凶”に罪は無いだろうし
彼はただ褒められたくて花を育てただけ・・・でも彼に対する恐怖は・・・なんだろうね・・・

こんな終わり方だったからこそ、友人の仇でもあるエンジェル・フィックスを追うために
今回、かなり精力的に動いていたテツも困惑していたし、
この事件に限ってはアリス彩夏を・・・自分でもどう分類すべきかわからない彼女との関係から
最後の決断をナルミに任せてしまったりと今までと違うところが多々あった感じ。

それ以外では

ナルミ彩夏の兄であるトシに会いに行き話を聞いたり、ゲームをしたりと
何気に他のメンバーよりは心を許されてたけどあいもかわらず駄目兄貴で・・・

彩夏に無理やりにでも過去の事情を聞きだすと言い出した四代目に杯を返し
彼と敵対する道を選んだナルミ、そしてそれに協力するニート探偵団で・・・

そして敵対しながらも最後は協力する形になっていたナルミ四代目だったり・・・

色々な要素が絡まり、彩夏自身が過去を少しずつ取り戻しつつも
自分の事件だからと最後は立ち会った・・・

そして彼女が栽培していた花はエンジェル・フィックスの原料などではなく
その変異種・・・ただただ美しいだけの・・・1巻の事件の胴元が求めたただの花だった・・・
って結末

最後は彩夏が頑張って育てたこの花が咲き誇るニート探偵事務所のあるビルの屋上で
アリス彩夏ナルミ四代目がそろい、ドクターペッパーを使って杯を交わし
全ては丸く収まって終わり。

彩夏の記憶は未だに完全に戻っておらず、トシの名前すら覚えようと努力するレベル
それでも取り戻したものはあるし、彼女の罪・・・麻薬の原料の栽培なんて事実は存在してなかった
そして彼女自身が事件の終末に立ち会った事で色々と吹っ切れたみたい。

そして彼女の発した一言が・・・

『そうかな。藤島くんとは全然似てないと思うけど』

というアリストシナルミが似ているところが多いと言う言葉に対して言った言葉こそが
かつての彼女と今の彼女の変化を表しており
その一言はナルミの心のひっかかりを取り去り彼もこの事件を吹っ切る
きっかけになったと思う・・・

記憶を失う前の彩夏『似ている・・・』って言っていたわけですしね・・・

今回は本当に・・・久しぶりに彩夏ヒロインって感じでよかった。

よかったと言えばナルミは無事留年を回避した模様・・・
事件現場にいて補導され、停学処分を受けたけどその間に
彩夏と一緒に勉強してテストを通過できたみたい・・・

何気に後輩達に色々と噂されているので留年したら
中退しようと考えていたナルミは無事3年生に・・・
あとは・・・卒業できるかどうかだな・・・

彩夏は卒業できなくても自分が卒業のときに一緒に中退すれば
同じ事だと言って今後はサボりも容認しそう・・・
卒業できるのかな・・・ナルミ・・・

それとアリスアリスナルミが来ないと寂しいって事を当の本人に気づかれたり
ナルミが自分の事をどう思っているのか自分で聞いて、
ナルミが正直に言えば赤面して・・・いや本当に・・・ナルミに口説いてる意識無いんでしょうね・・・
これぞ天然のジゴロってやつなんでしょうが・・・

なんていうか・・・本当に最近のアリスはデレたな・・・
そしてナルミアリスの操縦というかあしらいと言うか・・・そういうのを覚えた感じ
無意識な上に、アリスの想いに全然気づいていないけど・・・

次からは完全に新しい話になるのかな?
なにはともあれ・・・今回も面白かった。

あとがきで作者の人が今回の1冊は

『電話がかかってきたので、忘れ物をとりにいってきた』

って感じだと言ってるけどナルホドって感じだったし
ようやく・・・1巻で起きたエンジェル・フィックス事件が解決したって気がしてスッキリした。
次も楽しみです。

それにしても・・・四代目と仲直りできてよかったよ・・・このまま杯を返したまま
次の巻で・・・とかだったらそれまでずっとやきもきする事になっただろうから・・・

最後に一文。

やっぱりコレで締めるのがいいかと・・・

最後の場面・・・新たに杯を交わすことにしたナルミ
その時のアリスの固めの杯の口上

アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィの8番目のアルバムに収録された
9・11テロを歌った曲・・・UNDIVIDEDの歌詞からの引用ですね・・・

この記事を書いてるのが2011/09/11なわけで・・・
この時期に発売するこの本の最後にこんな仕掛けがあるなんて・・・って感じでした。

「ひとつは、愛のため」(彩夏に)

「ひとつは、真実のため」(四代目に)

「ひとつは、きみのため」(ナルミに)

「ひとつは、ぼくのため」(アリスに)

「我ら、かつて分かたれ、今ここに集い立ちたり」
   U  N  D  I  V  I  D  E  D
「今や我らを分かつものなし」


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(電撃文庫 す 9-16)

(2011/09/10)
杉井 光

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(アニメ感想)神様のメモ帳 第10話

kamimemotitle.jpg

第10話「きみについて」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の10話の感想

ついに来た・・・原作1巻の内容です・・・
アニメの1-9話の中でも少しだけ伏線としてあった『ある薬』にまつわる話・・・

原作だと1巻にしてある意味でもっとも衝撃が大きかった作品・・・
アニメだと順番が違うわけだけど・・・されどうなるのか・・・

おそらく最終話まで使ってこの話をやると思われる・・・

kamimemo10-1.jpg

「お兄ちゃん!」

「気をつけろよ?お前、俺の代わりみたいだからさ」

「エンジェルフィックス」

「彩夏には黙っとけよ・・・
 兄貴が薬に手を出してんのは知らねぇんだ」


「ねぇ、なんか言ってなかった?お兄ちゃん」

「墓見坂?」

「仕事の依頼だ」

「直で買った奴が売人かどっちかだ」

「なんでそんな事、言うの・・・」

帰ってきた彩夏の兄・トシ

彼が得意だとゲーセンの店長が言っていた格ゲーでテツと勝負し
圧勝するトシ・・・でも彼の体調は悪そうで・・・

でも心配する彩夏を邪険に振り払い、外へ出て行くトシ
そして彼を追いかけたナルミは彼から彩夏が自分を兄の代わりに世話を焼いていると言われ
さらにエンジェル・フィックス(以下:AF)という薬を飲むのを目撃する・・・
そして彼が謎の男性と一緒にいるのも目撃・・・

うわぁ・・・駄目兄貴だ・・・これ・・・

彩夏もかつては登校拒否をしていたらしく、そんな彼女が自分の心配なんて
・・・って感じなんでしょうがナルミに言う必要ないだろ・・・

まぁ・・・逆にリアリティのある兄妹像なのかも知れませんが・・・
アニメとかラノベとか・・・妙に仲がいい兄妹とかいるけどこういう方が自然に感じる・・・
まぁ本当に仲のいい兄妹もいるし、妹が兄を邪険に・・・というのもあるだろうけどね・・・

彩夏はトシが薬をやっているのを知らされていないらしく、テツ達から口止めされるナルミ
だけど彩夏はそんなナルミの不自然な態度を逆に怪しんでたみたい・・・

そして翌日、アリスの事務所では一転していつもの雰囲気のアリス&彩夏・・・だったけど
四代目が死人もでているという事件を・・・蔓延を始めた新型の薬・・・
AFについての捜査依頼が舞い込み事態は一気に深刻に・・・

彩夏を追い出し、ニート探偵団も召集・・・ナルミはトシがAFを飲んでいた事をみんなに話、
四代目は買った人間が砕いたり、粉にしたりして配っていて販売ルートが特定できないこの薬を
錠剤の形で持っているトシが売人・・・もしくは胴元だと・・・

流石に死人も出ている事件に義兄弟とはいえ高校生を関わらせる気は無いらしく
ナルミに彩夏のフォローを頼みニート探偵団&四代目はトシの探索へ・・・

兄はヤク中で売人or胴元・・・

駄目兄貴どころか普通に犯罪者です・・・はい・・・

そして高校生にインディーズのバンドの広報を任せるくせに
麻薬が関わる事件には関わらせない気の四代目・・・

いや・・・義兄弟になるきっかけの事件がそもそもヤクザのマネーロンダリングだったんだけど
今更ナルミをのけ者にするのかよ!?って感じです・・・

いや・・・まぁ・・・こっちが普通なんですけどね・・・

フォローを頼まれたナルミは、トシがアリス達が調べだした事に関係してると彩夏に気づかれ
そして兄のように何も話してくれない・・・という言葉にトシの言葉を思い出し、
つい彩夏を傷付けてしまうような言葉を言ってしまう・・・

なにやってんだ・・・コイツ・・・

まぁ・・・自分が誰かの代わり・・・って思われてたら流石にいい気はしないでしょうけど・・・
彩夏にしたら自分だけのけ者にされたあげくにナルミにそんな事言われてショックだよね・・・
そして話は後半へ・・・

----------------------------------------------------------------------
kamimemo10-2.jpg

「もういいよ・・・自分でもわかんないんでしょ!
 だったらもういいよ・・・」


「何が最善かなんてわからない。
 それでも今、僕ができる事は・・・彩夏の笑顔を・・・」


「ごめん」
「ごめんなさい」

「内側から読むんだよ・・・御園高校ガーデニングクラブ」

「ありがとね!すっごい嬉しい!」

「藤島くんは代わりなんかじゃないよ!
 藤島くんが藤島くんだから・・・私は・・・」


「それからの1ヶ月余り、
 屋上の床に溜まっていた闇は夏の空に吸い込まれ
 僕と彩夏は以前のように笑いあえた」


「でも、空が秋の雲に覆われる頃
 その闇はまた次第に広がっていった・・・」


翌日、彩夏に謝ろうとするナルミだが彼女はかなり怒っているみたい・・・

こんなに怒っている彩夏はアニメ始まって以来はじめてだな・・・
アリスを怒っている時も『しょうがないなーもう・・・』って感じなのに
今回の怒りは色々と投げやり間がある・・・

そしてナルミが彼女に許してもらうために・・・彼女の笑顔を取り戻すためにした事・・・
それは破いてしまった園芸部の腕章を直す事・・・
しかもデザインを自分で考え、それをヨシキさんのところで作ってもらったらしい・・・

でも学校を休んでそれをするのは、どうなのよ!?

彩夏はナルミが学校を休んでいたので気にしていたし・・・
でもまぁお互い同じタイミングで謝って笑いあっていたから結果オーライかな・・・

ナルミのニートへの道がまた縮まった気がするけどね。
いや・・・でもこういうデザイン関係の仕事なら十分食っていけるのでは・・・?
ライブを成功させたっていう実績もあるし・・・妙な人間関係があるせいでツテは豊富だ・・・
危ない方面やニートがほとんどだけどね・・・

彩夏はとても喜び、そして彩夏が何故ナルミに話しかけたのかを彼に話す・・・

人と話のが苦手な彼女はある日屋上に上がり・・・そこで1人でいるナルミを見た。
彼と話したいと思った彼女は屋上にプランターを移動し、部活動をしているフリをして
彼と話す機会をうかがっていた・・・

どこの恋する乙女だ・・・

多分恋愛感情とかではなく自分と同じように人の輪に入っていかない彼と
話をしてみたいというのが理由だったんでしょうけど何気に行動的だよね・・・彩夏・・・
まぁ付き合ってる連中が連中だからアレなんだけど・・・
それでも人と話をするのは苦手なんだな・・・人の心って不思議・・・
まぁ・・・わからなくはない・・・

その後、話は1ヶ月くらい一気に動くみたい・・・
その1ヶ月間は園芸部として、そして同じはなまるのバイトとして仲良く過ごしてたらしい2人

あれ・・・?これ彩夏ルート突入してね?

って感じだけど・・・秋に入り・・・不吉な影が・・・と言う事で終盤へ・・・
っていうかアリスの出番が・・・

----------------------------------------------------------------------


「アリスから頼まれて大学の薬学部の資料棚から拝借した
 ドラッグの原料になりそうな植物の資料と成分表ですからね」


「おかえり!」

「ただいま」

「私を引っ張り上げて・・・だっけ?
 ティラミスってそういう意味なんだって」


「ティラミスを最初に作った人もこういう気持ちだったのかな?」

「あそこは、あそこは僕たちの・・・」

「僕たちの?」

「また明日ね!」


「前にも一度見た彩夏の笑顔。
 でも僕は今でもはっきり思い出す事ができる
 彼女の無傷の笑顔を」


「もしもあの時、彩夏を引き止めていたら・・・
 あるいは何かを聞けていたら僕は開かずにすんだのか?
 神様のメモ帳に書かれた・・・その1ページを」


ニート探偵団の方ではちゃくちゃくと情報を集めているみたいだけど
トシの行方は掴めてはいないみたい・・・

そしてやっぱりナルミは仲間はずれ・・・

でもなんかその分、同じように仲間はずれの彩夏との関係がいい感じになってる・・・
はなまるにバイトに来て『おかえり』『ただいま』の件はお前らどこの夫婦だよ・・・って感じ

でも何気に彩夏に秘密・・・と言っていたテツと少佐の話を立ち聞きして
トシが薬をやっているのを知ってしまった後の無理をした笑顔なんだよな・・・これ・・・
そこが・・・痛々しい・・・

そして帰り・・・一緒に帰る彩夏とナルミ
文化祭で屋上を使うためにプランターを片付けるように言われた園芸部の2人
だけどアレは2人を繋げた大切なもの・・・だからこそ2人とも片付けたくない様子・・・

何気にこの会話の時の2人の雰囲気はまさにカップルって感じ・・・
お互いが出会うきっかけとなった場所を失いたくないって・・・ねぇ?

でも・・・2人が別れた後のラストシーン・・・

『また明日ね!』

と言った彩夏は学校の屋上から転落・・・
そして彼女の目の下には黒い隈が・・・

映像で見てもやっぱり衝撃的ですね・・・
音とかも控えめで転落地点の花壇の花が飛び散る演出のおかげで
見られない・・・って感じではないですけど・・・
あの彩夏が・・・って感じがやっぱり・・・厳しいな・・・

彼女の安否については原作読んでるので知ってるんですが・・・
それでも・・・キツイ・・・

----------------------------------------------------------------------
kamimemoyokoku11a.jpg

次回「ぼくのかけら」

なんか次回予告のナルミが凄いアグレッシブ・・・というかやる気・・・

原作だとこの話が1巻でニート探偵団とも4代目とも・・・そしてアリスとも関係が薄い
その中で彼なりに足掻いて・・・そして彼らの協力を得て真実に近づいていった訳だけど
アニメだとすでに実績と・・・そして信頼関係が結構出来上がっているからな・・・

彼が彼なりにできる事・・・それをする・・・
そう考えると原作よりもこの時点での彼は多少とはいえ前向きなのかもしれない・・・
まぁ実際は次回を見てみないとわからないんだけどね・・・

それにしても・・・もうちょっとで終わりか・・・

秋のアニメはどうしたものか・・・”僕は友達が少ない”か・・・”境界線上のホライゾン”か・・・
それとも小説の感想中心でアニメ感想は止めておくか・・・そろそろ決めなきゃな・・・

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購入履歴(9月序盤 Ver.2011)

『リサイクル』

記事の前にちょっとブログパーツの活用を・・・

リサイクルは大切
でも品質はやっぱりちょっと・・・って時があるよね・・・

特にプリンターのインクとかは・・・


2011年9月のこのライトノベルがすごい!文庫&電撃文庫+αの新刊

<このライトノベルがすごい!文庫>

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ〈泣〉
僕と姉妹と幽霊(カノジョ)の約束(ルール)


motemotenabokuhasekaimade.jpgbokutosimaitokanozyo.jpg

『このライトノベルがすごい!』大賞の大賞受賞作品と優秀賞作品
ためし読みを読んで興味がわいたので購入

さて・・・どんな感じかな?

<電撃文庫>

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9
烙印の紋章 Ⅸ 征野に竜の慟哭吹きすさぶ
神様のメモ帳 8
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン Ⅳ <上>
さくら荘のペットな彼女 5.5
へヴィーオブジェクト 電子数学の財宝
花×華 4
アンチリテラルの数秘術師 3
ストライク・ザ・ブラッド 2 戦王の使者
アトリウムの恋人 2
白奈さん、おいしくいただいちゃいます
はじめてのクソゲー
人見知り部は健全です


oreimo9.jpgrakuinnomonsyou9.jpgkamisamanomemotyou8.jpg
horizon4ue.jpgsakurasou5_5.jpgheavyobject4.jpg
hanahana4.jpgantiriterarerunoarukenist3.jpgstrikethebrood2.jpg
atoriumnokoibito2.jpgshironasan.jpghazimetenokusoge.jpg
hitomishiribuhakenzendesu.jpg

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの9巻

ウェディングドレスの桐乃が表紙・・・
今回は短編集なのでどんな感じの話になるか楽しみ
さて・・・どんなのかな?

烙印の紋章の9巻

皇太子ギルとして復活したオルバ
そしてビリーナ姫との再会とかなり楽しみな内容・・・
さて・・・ここから話はどう展開してくのかな・・・

神様のメモ帳の8巻

アニメも放映中・・・あらすじによるとついにAF事件が完全に終息する気配が・・・
それと四代目父との麻雀勝負も楽しみ。

境界線上のホライゾンの4巻上巻

秋からアニメも始まるしこの新刊も楽しみ
でも・・・アニメ原作分ってもう今までのものでも十分な気がするな・・・
なにせ1冊1冊がぶ厚い・・・

さて今回は何ページなのかな・・・?
そっちの意味でも楽しみ

さくら荘のペットな彼女の5.5巻

今回は短編集
春太がさくら荘にやってきた日の話もあるみたいで楽しみ

へヴィーオブジェクトの4巻

何気に5巻は11月と早いスペースで刊行されるので楽しみ
さて・・・今回はどんな感じなのかな・・・あとクウェンサーの周りの状況も楽しみ

花×華の4巻

ネコ耳メイドの華さま・・・だと・・・!?
でも内容は・・・ちょっと厳しめなのかな・・・?

あらすじを読む限り主人公の初恋の相手がでてきそうな予感

アンチリテラルの数秘術師の3巻

『確率』『集合』に続く今回の話では『虚数』・・・
さて・・・今回はどんな話になるのかな?

『虚数』・・・どんな能力になるんだろ・・・

ストライク・ザ・ブラッドの2巻

楽しみにしていた新刊・・・表紙は変わらず雪菜なのか・・・
別の真祖からの使者、そしてその監視者の登場とか色々と話が発展しそうで楽しみ・・・

っていうか今回もやっぱり誰かの血を吸って主人公は力に目覚めるのかな・・・

アトリウムの恋人の2巻

さて今回はどういう内容になるのかな・・・
そして心配事・・・3巻以上続くのかな・・・このシリーズ・・・
まだ2巻の段階だけど今までが今までだからね・・・

今月の新作は

白奈さん、おいしくいただいちゃいます
はじめてのクソゲー
人見知り部は健全です


の3冊
さて・・・どんな感じなのかな?

っていうか今月買いすぎてる・・・特に新作とか感想をアップする隙間が・・・
シリーズ物を消化してる間にGA文庫やら富士見ファンタジア文庫やらが発売して
ネタがまた増えて・・・となりそうだな・・・
さて・・・どうしたものか・・・

<講談社ノベルス>

少女不十分

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西尾維新さんの新作
話題になってたので購入・・・さてどんなのかな?

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

調停少女サファイア 1

あらすじ

「あうっ。い、いたいの・・・」

桃色の髪をした少女・サファイアが、茂みに足を取られて転ぶ。

あきらかにドジっ娘で、方向音痴のサファイアだが、
彼女には最後の竜の調停者たる大いなる知識と力が宿っていた―─。

そんなサファイアは、本人によると兄の立ち位置らしいが、
弟のような少年・エオンや、サファイアの従者にして月エルフのレミとともに、
ケンタウロスの野営地に辿り着いた。

ケンタウロスたちは暖かくサファイアたちを迎えてくれるが、彼らは大きな問題を抱えていて・・・。

今こそ彼女の力が示されるとき!
最後の竜の調停者たるサファイアが、新たなサガを紡ぐ!!

感想

富士見ファンタジア文庫2011年6月からの新シリーズである
脅迫調停少女サファイアの1巻
『1』って書いてあるしシリーズですね

※この作品では人間を『ヒューマ』ヒューマを含む種族を総称して『人間』としてます。

この物語はさまざまな種族が暮らす世界が舞台で創生の神にあたる『始祖竜アタルナ』が生み出した
神よりも上の存在で争いを『調停』する存在である種族・・・
『竜』の最後の1人であるエオン(いつもはヒューマの姿)と
その彼が選んだ『竜の調停者』でありフラウナラウというヒューマの国の王女でもある
サファイアを中心とする物語

調停・・・?いや・・それ・・・脅迫じゃ・・・?

とりあえず読んで感じた感想がこれ・・・

『竜の調停者』であるサファイアは天才的な頭脳と魔術の才を持っているけど
ふだんは色々と頼りない少女

でも『調停』となると・・・凄い・・・というか黒い・・・

ちゃんと理詰めで・・・納得させた上で事件を収めている感じもあるんだけど
その手段が過激すぎると言ってもいい時がある・・・

なにせ過激さでいえば『竜』でありヒューマの姿のときでもかなりの力を持つエオンよりも
彼女のほうが過激・・・そして真っ黒・・・

『調停』の為なら・・・そしてエオンの為ならまさに手段を選ばない感じです・・・

まず今回の話での『調停』の内容を簡単に紹介してみようかと・・・

調停 1 ケンタウロスとウンディーネ

事件

姿はヒューマと同じ・・・だけどその俊足と弓の腕は名にたがわず、
狩りに生き心根も優しい種族で旅の途中で体調を崩した
エオン、サファイアの同行者である月エルフの少女レミを治療してくれたケンタウロス

そんな
ケンタウロスの青年がウンディーネに浚われる

理由

毒草の群生によりケンタウロスが好んで狩る生物が弱まった結果、乱獲につながり
最終的に狩りすぎて食料不足に・・・
やむえず旅人から聞いた方法で毒がある生物を川の水で毒を洗い流して食べていた。
その結果、川に毒が流され
ウンディーネの世界を汚染・・・その抗議の為

結果

サファイアケンタウロス側の非を実験によって証明
ただし
ウンディーネ側の街にあった古代の図書館には毒のあるその問題の生物の
毒抜きの為の情報も存在しておりお互いの交流不足が事件の原因とする。

両種族とも非を認め和解

浚われた
ケンタウロスの青年がちゃっかり見張っていたウンディーネの少女と
仲良くなっていて青年の妹分で彼の妻になると言っていた少女キリトには
ちょっと可哀想な結果に・・・
ただしそれが原因でキリトエオン達の同行者に・・・

調停 2 ヒューマとドワーフ

事件

エオンの知り合いであるヒューマの国・ウルダの女王であるガーネットから
ウルダに攻め込んでこようとする丘ドワーフとの戦争の『調停』を頼まれる


理由

ドワーフの王は自分達、ドワーフの神である『ゴドタイ』の声を
謎の組織の人間から渡された本来は種族の王が継ぐ『神のメダル』から聞き、
それに従ってウルダの地下にあるドワーフの遺跡を取り戻すために行動した


結果

ドワーフの王の元にケンタウロスウンディーネの力を借りて進入して事情を聞き、
エオンの命やかつてサファイアの祖国を襲った組織が暗躍していることに気づき
さらに
ドワーフの王ガーネットを連れてその遺跡へ・・・

この世界では古代の記録や記憶が失われている理由・・・
かつて
は自分を生み出した始祖竜・アタルナに反旗を翻し、そして竜に滅ぼされた
それを隠し、
の復活を目指す組織が存在し、
彼らの策略で今回の戦争は発生し、そして
『ゴドタイ』は自らの作った種族である
ドワーフを利用し復活しようとした。

最終的に組織の人間・・・
シャドウの攻撃により傷ついたエオンが流した血と
ドワーフの王の持っていた神のメダルによって『ゴドタイ』は復活

何気にこの物語の神はろくでもない・・・
自分達が生み出した種族のことは召使扱い、駒扱いでまったく気にしないし・・・

ただ
サファイアは組織ぐるみで隠していた真実に気づいていたみたいだから
彼女の知識も半端ないな・・・

それ以上にガーネットに戦争の準備を色々と整えさせるためにそれに邪魔な・・・
お金で動く人間ではなく清廉潔白ゆえに説得に時間がかかりそうな
本当の意味での忠臣とも言えるべき臣下を調べ上げたささいな罪や
ガーネットのためにしていた汚れ仕事などを理由に
財産没収や追放をさせたサファイア

いや・・・あんた・・・鬼だよ・・・

その場を乗り切る為の最善の手段とはいえ、後々の統治に影響出るよね・・・これ・・・
賄賂とかで動かしやすいほうは残してるわけだし・・・

黒い・・・黒すぎる・・・

調停 3 サファイアとシャドウ

事件

が復活して大ピンチ・・・・と思ったら敵の組織の悲願もなんのその・・・
サファイアを復活させるための機構を逆に利用して
かつて『竜』によって滅ぼされた神々の呪いを遮断し
エオン
を本来の姿である『竜』の姿に戻し
エオンはその場にいる人間達に結界を張って決して傷つかないように守りながら
『ゴドタイ』をフルボッコにしはじめた・・・

うわぁ・・・作戦を成功させて喜んでるところに切り札投入とか・・・容赦ないな・・・

そして相手がもうどうしようもない状況になり、さらに関係者が全員集まってる状況下で
サファイアシャドウと・・・組織の人間に『調停』を行う事に。


理由

その場にいるドワーフの王ウルダの女王であるガーネット・・・
そしてレミキリトウンディーネの女王にも神の真実を聞かせることで・・・
シャドウが反論できないほど真実に近い推論を語ることでそれを広め、
その拡散を・・・神の真実についてを口止めする事を条件に
シャドウ達の組織に今回のウルダ丘ドワーフの戦争の画策ような介入を
二度とさせないため

っていうかこの状況を作り出すためにドワーフの王
神のメダル
ウルダの地下に導き
『ゴドタイ』復活のための要素を全て揃え、復活させる手伝いをしていたサファイア・・・

敵すら実は手のひらで踊らされてたって事か・・・オイ・・・


結果

敵の組織・・・『千年の使徒(ヴァル・セイリス)』は撤退しました

民衆にがかつて始祖竜・アタルナに反旗を覆し、『竜』に滅ぼされ
自分が作った種族は駒扱いって事を知らされると誰も神を崇めなくなり
組織そのものも周りから弾劾される・・・

そして復活の最初の一手・・・仲間の神を復活させるはずだった『ゴドタイ』
本来の姿に戻ったエオンにフルボッコにされたあげく
滅ぼされるのがほぼ確定という状況・・・


断れるわけねぇーーーーーー

ってか調停じゃなくて脅迫だよね・・・これ・・・

神を結果的に滅ぼしたエオンよりも色々な意味でサファイアのほうが怖いな・・・うん・・・


次回以降もこんな感じでサファイア『調停』していくなら・・・かなり楽しみ

恋愛方面もサファイアは言うまでもなく・・・ガーネットもかなり本気でエオンが好きで
さらに今回の一件でキリトエオンの真の姿を見たことでフラグが立ったっぽい・・・
こっちはこっちで気になる・・・

敵の方も一剣士としてエオンと戦いたいとガーネットを裏切った騎士・デキウスとか
シャドウ『千年の使徒』とは別の思惑を・・・神も竜も滅ぼしたいと思っているとか・・・
色々と伏線も残っているので続きが楽しみ。

それにしても・・・やっぱりこれ調停少女じゃなくて脅迫少女・・

最後に一文。

サファイアのセリフ

物語の冒頭、ドワーフの軍勢を見つめるエオンサファイア
その軍勢を止める為に『竜』であるエオンに『竜の調停者』が応えた言葉

物語り冒頭がこのセリフだったせいか読み進めて
実際のサファイアの事を知るとギャップの違いに吹いた・・・

いや・・・基本このセリフを言ってる時の行動理念で動いてるんだろうけど・・・
日常生活とか・・・調停内容とかが・・・予想もしないところだった・・・

「止めるの」

「あなたが止めることを望んだの。だから、止めるの」

「わたしは、最後の竜たるあなたの代理人。竜の調停者」

「最後の竜の調停者は、どれほどの騒乱も収めてみせましょう」

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調停少女サファイア1 (富士見ファンタジア文庫)調停少女サファイア1
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/06/18)
瀬尾 つかさ

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犬とハサミは使いよう 3

あらすじ

相も変わらずドSな夏野の飼い犬な日々を送る俺。
そんなある日、夏野が誰かに見られていると言い出した。

それ警察だろ、いつも犬【俺】をいじめてるから。

だが夏野との外出後、帰宅して愕然。
留守中に本が一冊増えていたのだ! 

誰かが忍び込んだのか? 
だが何で、どうやって!?

実は夏野は人気作家秋山忍【あきやましのぶ】。
ストーカーのひとりくらい、いても不思議はないのだが・・・・・・

調べる中で浮かんだのは、秋山忍そっくりの作風を持つ新人作家で!?

大人気不条理コメディ第3弾!

感想

犬とハサミは使いようの3巻

なんか無駄に和人(右側・ダックスフンド)が凛々しい顔してるな・・・
そして相変わらず凄いデザインのハサミだ・・・

今回は驚いたことにトンデモバトルは無しだった・・・

いや、驚くことじゃないんだけどね!?

そもそもヒロインである霧姫が小説家なのに何故か巻き込まれた事件において
黒幕とトンデモバトルを繰り広げるってのがまずおかしかったんだけどね・・・
だって小説家だし・・・本を書いてろよ・・・って感じだったんですが・・・

執筆戦(ライティングデュエル)!アクセラ・・・・

違う・・・なんか違う・・・orz
確かに本を書くべきだとは思った・・・ハサミと包丁(とは名ばかりのチェーンソー銃器付き)で戦ったり
殺人犯と肉弾戦を繰り広げてトンデモ格闘術を披露したりするのは変だと思った・・・

確かに本を書いたよ?
でも・・・あれ?
なんか違うよね・・・?
それ・・・違うよね?

という感じで今回も結局盛大にツッコミ所が満載の話だった。
いやぁ・・・楽しかった・・・うん・・・文句はないんですよ・・・

今回の話も・・・根本的な原因はやっぱり和人・・・

1巻では彼を殺した犯人を霧姫と共に追い詰め格闘戦の末に撃破
2巻では兄の死を認めたくない和人の妹である円香が問題を引き起こし
それを霧姫と共に止めた。(まぁ黒幕的存在は別にいましたが)

今回は和人のクラスメイト・・・大澤 映見

和人と生前仲が良かった女子生徒で父親が大澤 愁山という大御所作家
和人が偶然、彼女が書いた原稿を読みそれを褒めた事で交流が始まり、
そして彼女が書いた未完成の小説の続きを最初に読むと約束した。
その約束が元で作家を目指した女の子
ちょっと・・・いやかなりネガティブですぐに死のうとしたりする危ない娘

うん・・・思いっきりフラグ立ってたのね・・・

和人との約束を果たそうと父親のコネまで使って作家としてデビュー
まぁコネだけじゃなくて才能も十分あるみたいなんですけどね・・・
文体は和人と同じく秋山 忍・・・つまり霧姫のファンという事で彼女に似ているみたい。

和人が生きているかも・・・と思ったのは和人が犬の姿になっても本を買いに通っている
本田書店の娘で和人達のクラスメイトであるから話を聞いたからみたい・・・

でも

『犬が本を買いに来る』

和人だったら本を読むために意地でも死なないかも』

『その犬は・・・和人?』

っていう発想に至った事がすでに変・・・
和人はどんだけ本好きだと思われてたんだよ!?ってのもあるけど
その発想を元に今回の事件を引き起こしちゃった映見もなんか色々と変

確信できたのは和人が彼と映見しか知らない、彼女の現行の隠し場所を知っていたからで
それでも彼女には霧姫や前回登場の担当編集者・・・鈴菜(ドM)のように
和人の声を聞く事はできないんですけどね・・・これはちょっと切ない

最終的にお互い作家という事で『執筆戦』・・・先に原稿を100枚書き上げた方が勝ちという
戦いになり、和人はその霧姫映見の勝負の見届け人になる事に。

ところで・・・作家にとって『執筆戦』って普通なの?
本好きの和人はもちろん知らなかったけど霧姫映見は普通に常識って感じだったし
なんか妨害用の必殺技とかでてきた・・・

『双文曲筆(ダブルドライバー)』・・・両手に万年筆を持って左右から文章を・・・2倍速

『抑えられない睡眠衝動(ウェイクアップキャンセラー)』・・・万年筆のリズムで相手に眠気を

『姿なき俳諧(インビジブルペイント)』・・・ペン先を破壊してインクを飛ばして文章を書き換える

『深刻なる起震(ノーブルバレット)』・・・貧乏揺すりの震動でインクの粒子を動かして・・・

『紙に囁く声(マークウイスパー)』・・・ランダムに言葉を呟き相手に誤字脱字を・・・

『操読者槍(プリューナク)』・・・本に作者からの命令を刷り込み読んだ相手を操る


つまりアレか・・・霧姫が・・・作家・秋山 忍とその担当編集者がおかしいのではなくて
この作品世界の中で作家という職種の人間はなんかもうおかしいって事なのかな?

映見の父・愁山も漏らすだの実はツンデレだの・・・アレなキャラでしたしね・・・
映見が使った技はこいつが作ったらしい・・・駄目だ・・・この人・・・やっぱ変

っていうか怖いよ!?なんなのこの世界の作家!?

今回は直接的な戦闘がない(愁山や操られた人は霧姫がたやすく鎮圧だったし)話だったんですが
やっぱりというかなんというか・・・結局別の意味でのトンデモバトルに・・・

ただ原稿に文章を書くという戦いでコイツラは一体なんで人間離れした技術の応酬をしてるんだか・・・
それ全てを打ち破った霧姫霧姫で色々とアレだよね・・・

操られ、自分自身を攻撃してしまいそうな状況で体の自由を奪われ・・・
それでもなお作家として・・・どうにか動かせる首から上の部分で・・・
口に万年筆を加えて最後まで書ききった霧姫が最終的に勝利

彼女の執筆にかける思いの強さはよくわかる場面だったけど・・・いいのかコレで・・・

最終的に霧姫和人の言葉を伝え、映見はこれからも本を書く事を続ける事にし、
さらに霧姫も作家の先輩として彼女に接していくことに・・・

なんていうか・・・同じ和人を想う作家・・・という事で妙なシンパシーが生まれたらしく
『操読者槍』霧姫に・・・とかそういう話になったり、
和人を操ってみたりと・・・なんか今後の和人の身がますます心配になるな・・・

一応、言っておく・・・今の和人は・・・

犬だ!!

今回の話で静かに本を読む霧姫にドキドキしたりしてたりしたけど・・・
これって本当にどうなるんだろうな・・・
霧姫の方はドンって来いって感じだけど・・・流石に犬だしな・・・

いやはや・・・先が気になるシリーズです・・・

ちなみに・・・作家や編集ばかり変だと書いてますけど
今回の話で映見霧姫の部屋に父親のコネでセキュリティ会社に話を通して
自分が書いた本を1冊紛れさせたんですが和人は一見荒れた様子がない部屋に
入って過ぐに本が1冊増えたと看破したりしてました・・・

増えた本自体がどこにあるかわかってなかったのに、
部屋の中に1冊本が増えたことを部屋に入った時点で気づく・・・
コイツはコイツで・・・なんか変だ・・・

ここまで本が好きになれるのは・・・羨ましいような羨ましくないような・・・どっちだろ・・・

家に帰ってまず本の配置が荒らされていないかとか見ちゃう私は
彼からしたらどれくらい下のレベルの読書バカなんだろうか・・・うーん・・・

なにはともあれ次も楽しみ
刊行予定によると10月にFBonlineで掲載されている短編が
短編集として発売するっぽいしそっちも楽しみ

最後に一文。

和人のセリフ

霧姫『執筆戦』で破れ、コネを使って作家になった偽物には書く資格が・・・と落ち込む映見
霧姫は作品を読んでくれる読者がいるから作家はいる。

それだけでいいと伝え、それでも悩む彼女に和人に聞けと・・・

そして映見の書きたいという気持ちと書くのが好きだという気持ち
そして最後の読んでくれるかどうかの問いへの和人の返答

言葉は通じなくても、気持ちは通じたとおもうな・・・うん・・・

『当たり前だろ!!!!』

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犬とハサミは使いよう 3 (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう 3
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(2011/08/29)
更伊 俊介

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ささみさん@がんばらない 6

あらすじ

ギリシアの神々との戦争によって、愛する人を失ってしまったささみさんと情雨。

お兄ちゃんと玉藻前を救うため、生と死の境で修行を積み、いざ、成仏!?

魔法少女になって愛のために戦う二人に、インドの最高神が要求する「覚悟」と「試練」。
奇跡を起こすための代償と、ささみさんの決断とは──?

「お願いだから、がんばってよ・・・。あんたはやればできるんだから」

それが、彼女の最後の言葉だった──。

平凡な毎日はつづいていく。
いびつな不安を抱えながら・・・。

物語の終わりと始まり、ターニングポイントとなるシリーズ第6弾!!

感想

ささみさん@がんばらないの6巻

表紙は前巻の終盤・・・娘を・・・情雨を救うために命を賭ける事になるとわかっていても
月臣、淡島さま、ミッちゃん・・・鎖々美情雨を・・・大切な人を助けるための力を使う事にした
彼らの力を借りてギリシアの神々の謀略を打ち破るために行動し行方不明になった玉藻前

このメイド服は作者の日日日さん

『授業参観に行くためにおめかしをしてる感じ』

と言ったら絵師の左さんがチョイスしたらしい・・・(゚▽^d)グッ!

今回は前回の話で消えてしまった↑の4人を取り戻すために
鎖々美情雨が協力して行動する話

とりあえず・・・鎖々美さん、頑張ってます

基本的にアレですね・・・タイトルどおりにいくには平和にならないと駄目という・・・
最近何かと頑張ってばかりいるな・・・鎖々美・・・タイトルに喧嘩売ってるよ・・・

まぁ頑張り以上に変態性・・・っていうか百合っぽさに磨きがかかってきてるな・・・この作品
色々とツッコミどころが多い発言が多い

しかも鎖々美つるぎかがみなど・・・女性キャラが好意を寄せる数少ない
登場キャラである月臣が行方不明なものだから・・・より一層やばい気がする・・・

鎖々美情雨はインドでインドの最高神『ヴィシュヌ』と出会い、
善行を積んで『徳』を貯めることで願いを叶える力とする方法を教えてもらい

鎖々美『護法少女カーリーピンク』
情雨『護法少女ドゥルガーブラック』
として何故か小学生の姿になって戦うことに・・・

なんか本当に混沌としてきたな・・・魔法少女かよ・・・

しかもヴィシュヌもなんかノリノリで『吾と契約して神仏に成ってよ!』とか言ってるし・・・
いやソレ・・・腹黒マスコットキャラのパク・・・・

とりあえずそれは置いておいて・・・

いきなりインドに行っちゃった2人の・・・主に情雨の行動力はたいしたものだけど
なんていうか・・・この2人は宿敵で友達なんだけど似たもの同士でもあるから
やっぱり残念な感じ・・・

しっかりしていそうで常識とか想定外の事態に弱い感じの情雨
なんかもう色々と駄目なわりに意外とたくましい鎖々美って面もあるんだが・・・
なんかこう・・・うまくいくイメージがしずらい2人だな・・・

とりあえず前回は玉藻前のインパクトがアレでこのシリーズの感想の形式が
ちょっと変わっていたけど今回から元に戻していこうかと。

第一部 シヴァ

スサノオ・・・最強だけど・・・ストーカーでマザコン

最初の出来事は前回の話からスサノオにストーキング(小学校に入学してきた・・・大人のまま)
されて困っている希美を助ける話。

何やってんだ・・・この神様・・・って感じですが奥さんであるクシナダヒメの生まれ変わりらしい
希美の近くにいたい・・・というのが望みだったみたい。

迷惑がっているソレをやめさせるために鎖々美情雨はドッヂボールでスサノオと戦うことに。
直接参加は危険だから小学生を指揮して・・・というルールなんだけど・・・

いや・・・だから神様・・・なにやってんの・・・!?

最初にルールを破って護法少女の力を使ったのは鎖々美達だけど
スサノオは小学生達に自分が支配する根の国の亡者を憑依させてゾンビ状態にして応戦
さらにちゃっかり参加していた邪神三姉妹の末妹・タマの身体と性質を利用してついには
アマテラススサノオの母親に当たるイザナミまで降臨

スサノオが帰ってこなくて寂しいだの、希美スサノオに相応しくないだの
彼女は彼女で親バカ&姑状態・・・ってか幼女なの!?

毎回思うんだけど・・・この作品はなんだかんだと神話に喧嘩を売ってる気がする・・・
伝承とか能力とか調べてはあるんだろうけど・・・主に性格が・・・
まぁ・・・神話の神様達って結構ひどい性格とかしてるもんだけどね・・・
この作品の場合はそのベクトルがこう・・・変な方向にいってる感じ・・・
面白いんですけどね。

結局、最後は小学生だけどこの作品で一番の常識人であろう希美
自分はクシナダヒメの生まれ変わりである事は事実かもしれないけど

あくまで自分は『希美』である事。
そしてスサノオの行動が最後まで生きぬいた『クシナダヒメ』を侮辱している事
さらには嫌ならちゃんと嫌と言え、心が腐ってるとイザナミに言い放ち
スサノオイザナミを呆然とさせて勝利・・・

いや・・・本当に・・・数少ない常識人だ・・・小学生だけど・・・

イザナミは怒られた事で冷静になり、スサノオも今回は根の国に帰ることにして一件落着
ただしこの一件でスサノオは改めて『希美』の惚れてしまったみたい。

希美はまだ小学生だから友達から・・・と脈があるような事を言っていたし
スサノオは彼女が大きくなったら迎えに来る気満々みたいだった・・・
この2人の関係は・・・どうなるんだろうか・・・

まぁ・・・なるようになるか・・・現状じゃあまり突っ込んで書けないもんな・・・
希美が小学生だし・・・

暴走しかけたイザナミを止めた功績で『徳』を得て情雨鎖々美の力、
そしてヴィシュヌの力も借りてギリシアの神々に呪われ滅びかけていた玉藻前を復活させ
無事に母娘の再会が果たされいい感じ・・・

泣いている情雨を見て玉藻前が言った

『放っておけない、あたくしの、世界でいちばんの困ったちゃん』

っていうセリフもまたいい感じ

ただし懸念材料も・・・タマ鎖々美の事を覚えていない(希美はどっちも覚えてなかった)
さて次はどうなる・・・

第二部 ヴィシュヌ

鎖々美にとってかなりキツイ展開
登場キャラ達の色々と残念な所

が微妙に入り乱れている話・・・

いや・・・鎖々美の存在を母親である呪々や親友であるかがみすら忘れていて
そして彼女の立ち位置に鎖々美と同じ顔の日留目という少女が納まっている・・・
事情もわからないし、自分を認識してくれるのが情雨玉藻前という状況で
さらに情雨の姿が消えてしまって・・・と鎖々美にとってはキツイ展開だったんですが

鎖々美情雨と結婚すると言い出したり、
情雨玉藻前と母娘らしい会話をしたと嬉しそうだったり
かがみ情雨鎖々美を巡る変な三角関係が発生したりと・・・

という事態も平行して起きてた・・・このシリーズらしいっちゃらしい・・・
読んでいて感じる印象の浮き沈みが多いなぁ・・・

っていうか情雨はもう鎖々美と完全に友達って感じだな・・・
玉藻前も同年代の友達ができたと母親らしく喜んでたし・・・
その分、かがみが苛立ってましたけどね・・・

鎖々美は自分の事をみんなが忘れ、情雨すら姿を消してしまったけど
自分でどうにか頑張ってみようと、一番怪しい日留女の元に急ぐけど
彼女は大量の妖怪に襲われている最中

事情もわからず鎖々美は彼女を助けるために護法少女に変身する・・・

うん・・・いい子だよね・・・鎖々美って・・・変だけど

妖怪は別件だったけど、それ以外の・・・鎖々美の存在の忘却そして日留女の存在
それを仕組んだのはやっぱりというかなんというか・・・

太陽神ヴィシュヌ

鎖々美に協力して玉藻前の復活という願いを叶えた彼女・・・
でも彼女には彼女の・・・いつか破壊神シヴァに力を譲り渡し
自身も世界を破壊する存在になる・・・その前に神々らしく自分に願いをする者の
願いを叶えようとしていたみたい・・・

まぁ・・・彼女なりの善意なんだけど鎖々美からしたらたまったもんじゃない・・・

でも邪神三姉妹融合によって記憶を取り戻したかがみ
玉藻前の力を受け復活した情雨(九尾モード)
さらに月読神社の面々が参戦

かがみの発言がぶっ飛んでたり、情雨かがみ鎖々美を巡るアレコレがあったけど
最終的に日本神話の『多神教』としての『最高神』である『アマテラス』
忘れられた『唯一神』である『うつろわぬものアラハバキ』の共同戦線という反則技で
ヴィシュヌを撃破・・・

だけど・・・それで終わりでは・・・ない・・・

太古の昔に存在していた子孫を残し、寿命が尽きるまで精一杯生きた『人間としてのアマテラス』
『神としてのアマテラス』の話が残り、存在自体忘れられてしまった少女・オオヒルメムチ

これは・・・アマテラスの別名の1つですね・・・

そしてヴィシュヌはもはや数少ない『太陽神』信仰の神として他の神話の『太陽神』も取り込み
『アマテラス』もそうなるはずだったけど、取り込まれたのは身代わりとなったオオヒルメムチ

それゆえにヴィシュヌは自分の内側にいた彼女の・・・普通の少女として暮らしたいという
些細な願いを叶えるために鎖々美を利用して彼女を日留女として存在させていた。

鎖々美は・・・平たく言うと燃料なのね・・・『徳』もそれで集めさせたのね・・・
ひどいなオイ・・・

でもヴィシュヌは負けた・・・でも鎖々美の願いもまた日留女の存在があってこそ
叶うと聞かされて・・・

究極の選択ってやつですね・・・

元々、オオヒルメノムチの願いが活性化したのは鎖々美の『月臣』を取り戻したいという願いのため
オオヒルメノムチは月臣の『正体』と大きく関わりがある存在ゆえに彼女の存在を基点として
月臣を復活させる事が可能・・・って事らしい・・・

鎖々美の願い

日留女が復活して月臣が復活

日留女の願いである平凡な生活

なんかむかつく位に合理的に鎖々美日留女の願いが叶っていて
鎖々美は何も知らずに生きている日留女の事情を知り
自分の願いである月臣の復活が叶っている事、
そして『オオヒルメムチの子孫』である自分が彼女を見守る事にした・・・

なんか・・・納得いかないな・・・

鎖々美自身は納得して自分も日留女月臣もヴィジュヌも満足する結果だと言っていたけど
正直、見守るだけの存在になって・・・そして日留女の為に力を送る存在になる事が
いい事だとは思えない・・・

一番の問題はこの状況下に誰の悪意もなく、ただ些細な幸せを望む願いがあるだけ・・・
この納得のいかなさをぶつける先がないのがなんとも歯がゆい・・・

月臣『正体』については『オオヒルメノムチ』が・・・『ヒルメ』がでてきて
そして深い関連性があるというならもう『ヒルコ』しかいないよな・・・

『ヒルコ』『ヒルメ』で男女ペアって感じだし

イザナギイザナミ・・・その最初の子供
でも不具の子であった為に認められず捨てられた子供って伝承だから
アマテラス・・・つるぎにとっても『兄』にあたるので彼女が『お兄ちゃん』
と呼んでも不思議ではないし、代々アマテラスの力を継いでいた呪々
彼の事を『兄上』と呼んだのは力の関係性ゆえだったのかもしれないし・・・
月臣『月読の巫女』を見守ってきたのは『ヒルメ』の子孫だからかもしれない・・・

って事でやっぱり月臣『正体』は・・・『ヒルコ』っぽいなぁ・・・
答えは実際にでてみるまでわからないんだけどね・・・
そして最後の章へ・・・

第三部 ブラフマン

扱い的にはエピローグ・・・
月読 日留女編の導入って感じでもある・・・

鎖々美は彼女に自分の存在を明け渡し、神々として彼女に『徳』を送り
彼女に普通の生活を体験させる事に尽力し

鎖々美の存在を覚えている情雨はそんな姿に苛立ちを感じ、
そんな娘の姿に玉藻前は母親として自分の人生を生きてもいい・・・と伝え
彼女自身に生き方を決めさせようとするけど・・・やっぱりこっちもうまくはいかない・・・

イザナミの暴走を利用してかつて鎖々美の母である呪々に滅ぼされた『アラハバキ』の首領
情雨の父親でもある存在が『鬼』として復活。

2人はもちろん喜ぶんだけど・・・彼の目的はやっぱり世界制服・・・
そして彼が新たに手に入れた『旧神』の力・・・・『這いよる混沌アバオ・アクー』
さらに日留女を襲っていた妖怪は呪々をおびき寄せて倒すための彼の策略だったと判明

さて・・・いい感じの友達になれそうだった情雨鎖々美の関係を
空気を読まずに壊しかねない親父がでてきた上にクトゥルフ神話まで
手を出すらしいこのシリーズ・・・

『旧神』の力が『這いよる混沌・・・』というのに色々とひっかかりを覚えますが・・・
さてどうなるのか・・・

日留目とその存在に伴い復活した月臣
それを神々として見守る鎖々美
動き出す『アラハバキ』

さて・・・次回はどうなるのか・・・かなり楽しみ・・・
ところで情雨の父親・・・なんでオネェ言葉なんだろう・・・

最後に一文。

かがみのセリフ
この娘も最初の頃は無口な毒舌キャラだったのに
鎖々美と友達になってから段々と毒されてきたな・・・

彼女の鎖々美への『愛』がよくわかるセリフ
もうアレだよね・・・クラス公認で自分でも認めちゃってるよね・・・コレ・・・

「わたしは今、猛烈に熱血してういるのです─ええ、私怨です。
 あなたがどんなご大層なお題目を抱えて
 行動しているのかは知りませんが、
 あなたはやっちゃいけないことをした・・・。
 あなたはわたしを怒らせたのです。
 よくも思い出を、友情を、心を、
 わたしのすべてを踏みにじってくれました!」


「この怒りを燃やしてわたしは戦います!
 今のわたしは姉と妹のちからを習合し、
 三位一体を顕したこの国の『最高神』
 ──名づけて!かがみA(エース)!!」

                  アマテラス
「Aとは!もちろん太陽神であり!
                   アダルト
 成長したこの姿─大人であり!
アルティメット         アトミック
 究極であり!最終兵器であり!
  アルマゲドン
 最終戦争であり!何よりも・・・・・・」

「鎖々美さんへの、わたしからの、あ、あ、ああ──」

愛!!なのです!!」


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(アニメ感想)神様のメモ帳 第09話

kamimemotitle.jpg

第09話「あの夏の21球」

電撃文庫原作のライトノベル『神様のメモ帳』の9話の感想

原作5巻の短編の1つですね・・・
時系列的に8話の後の話ですから特に違和感はないはず・・・

kamimemo9-1.jpg

「あの夏、彼の放った白球は
 矢のように速く、高く空に向かって・・・」


「この夏、僕の心を捉えたのは
 球場の青空に吸い込まれる白球だった」


「ネモ・・・さん!?」


「ほぉ・・・ひさしぶりやなぁ・・・」

アバンタイトル・・・いきなり夏の甲子園の映像から始まり、すぐに別の舞台に・・・

オンラインの設置型野球ゲームか・・・

ナルミやニート探偵団の面々が現在はまっているらしいゲーム
選手の名前を入力するとネット上に蓄積された膨大な選手データから
それっぽい能力が割り振られて選手として使えるってゲームみたい。

アニメでは語られてなかったけど原作だと本物の野球選手だとクセや仕草
アニメやゲームキャラだとそのキャラっぽいステータスになって
好きなキャラでチームを作れる上に、イラストツール(楕円しか書けない)を使って
好きな絵をキャラに張れるという事で人気を博してた・・・

ナルミはこの楕円しか書けないイラストツールで色々なキャラの絵を描くという
なんか無駄に凄い才能を発揮してみんなに重宝されてましたしね・・・

っていうかなんでそこカットしたの!?

楽しみにしてたのに・・・orz

本編は突然ヤクザが店の奥から出てきて、閉店を宣言
客を追い出し始める・・・そしてその中には2話でナルミやテツと一緒に寿司を食べたネモさんが・・・

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kamimemo9-2.jpg

「法の外におるからヤクザなんや」

「愚かだ・・・実に愚かだ・・・」

「面目ない・・・向井均、一生の不覚・・・」

「藤島中将は戦力外だしな」

「なら、これで足りるか?」

「チームの監督は、このぼくだ!」

「ネモさん、野球やってたんですよね?
 それどころか甲子園出場校のエースで勝利投手にもなったって」


「夏が終われば用なしや!ただのゴミなんや!」

「この野球は金になる。だからワシが投げる・・・
 それだけのこっちゃ・・・覚悟しとけや・・・」


不当にゲームセンターの家賃を25%上げようとするネモさん
少佐はそれに断固反対の姿勢をとり、ネモさんは少佐やナルミ達がパワレボ・・・
野球のゲームに夢中になっているからと野球勝負を提案

ナルミ達が勝てば家賃はそのまま、負ければ値上げ

という事に・・・
だけど問題が一つ・・・少佐はパワレボでの勝負だと誤解したみたいだが
ネモさんが提案したのは実際の野球・・・

ニートが野球勝負・・・しかもヤクザと・・・

うん・・・なんだろうね・・・この奇妙な状況・・・

最終的に少佐はアリスに頼み込み、メンバーを集めて野球に挑む事に。

最終的にメンバーは

テツ、ヒロ、少佐、ミンさん、四代目、メオ、店長(ゲーセンの)、平坂組の2人(鉄男と電柱)

が選手

監督がアリスでその助手&補欠がナルミという事に・・・

そっか・・・満場一致でナルミはメオより使えないって認識なんだな・・・
現役高校生・・・少しは運動しろよ・・・

そしてなんだかんだと文句を言いつつもやる気満々な感じのアリス・・・
ひきこもりなのにね・・・何気に元気だよね・・・この娘・・・

みんなで練習したり作戦を立てたりするメンバー
情報収集や練習方法などは確かにこっちに分がある感じ・・・

ニートと言ってもアグレッシブなメンバーが多いのでみんな、運動神経はいいっぽいし
確か原作だと店長は元球児だったから・・・
やっぱり戦力的にアレなのはナルミとアリスって事になるのか・・・

アリスはそれを補って余りあるほどの戦略を練れるけどね・・・

いい感じに練習して力を高めるメンバー達・・・
でもアリスが集めたネモさんのチームの実力もまた凄いものに・・・

元名門校の球児を始め、陸上のインターハイ出場者・・・
そしてネモさん自身が30年以上前の甲子園勝利投手・・・

ヤーさんのスペック凄いな・・・オイ・・・

ナルミはネモさんに彼がかつて甲子園勝利投手である事を訪ねるが
彼はソレに対して怒りをあらわにし、その程度の業績なんて夏が過ぎれば・・・
そして30年も経てば覚えているものなんていないと言い放ち、
今回の野球も金になるから自分が投げるといい去っていく・・・

あー・・・確かに夏って高校野球見る事あるけど投手の名前とか全然覚えてないな・・・
勝ち負け関係なく・・・
印象に残ってるのってプロとかのスカウトが注目してて話題になる選手くらいだしな・・・
まぁ私が野球自体にそんなに興味を持っていないって言うのが一番問題なんでしょうけど・・・

一応、小3までは近所の野球チームにいたんですけどね・・・
運動嫌いだったんでやめちゃったしなぁ・・・
友人の応援とかにはその後も行ってたからルールは覚えてるんだけど
プロも高校野球も全然興味が・・・

イチローの記録とかWBCとかそのあたりにしか見ない気がする・・・
このあたり、どうなんだろうな・・・

そして物語は試合当日へ・・・

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kamimemo9-3.jpg

「ヨシキさんが作ってくれたんだ、どうかな?」

「助手さーん!」

「相手球団だけでなく、太陽と大気の全てが僕の敵だ!
 でも、ボクは逃げない!」


「いや、十分逃げてるって・・・」

「問題は・・・次のバッターだ・・・」


「根本喜一がどんな選手だったのか、どんな球を投げ、
 どんな汗を流し、どんな思いを刻んだ人間だったのかは
 どこにも残っていない」


「頑張れ、頑張れ、ート

「でも僕はその時、何故かそれを疑いもせず走っていた。
 きっと誰かが覚えているはずだ、あの夏の日の事を」


「選手交代、代打はぼくだ」

「いまだ・・・ナルミ・・・」

「なんでや?なんでワシの決め球が
 あのフォークボールだと知っとった?」


「ネモさんの事を覚えていた人達が記録したんです
 きっと30年前、ネモさんの投球を直に見て
 心に刻んだ誰かが・・・」


「アホくさ・・・けど負けは負け。家賃は据え置きや」

ネモさんの過去・・・それはヤクザの野球賭博に関わったとされ
自ら野球部を去った事・・・

それが事実かどうかは明言されていない・・・でも暗い過去・・・
それを踏まえたうえで試合は開始・・・

審判はメオの父親である草壁とその知り合い(?)が担当。
両方の知り合いだから公平に・・・って事ですね。

娘&自分の恩人と杯を交わした相手・・・まぁどっちにも肩入れできない・・・かな?
その当の娘が片方のチームメンバーなんだけどね・・・

何気にメオに怪我をさせたら許さないとナルミに釘を刺しているあたり親バカだよね・・・この人・・・

そして監督であるアリスは流石に引きこもってるわけにもいかずに・・・

って埋もれてる!?ぬいぐるみに埋もれてる!?

車のこれでもかというほどぬいぐるみを詰め込み、そこから顔を出して指示を出す事にしたらしいアリス
とりあえずそうしないと外にはでたくなかったみたい・・・

太陽と大気の全てが敵だ・・・と言っていたけど・・・その状況だと逆に暑くないだろうか・・・

そして何気にアリスが決めたであろうチーム名・・・

ニートテディベアーズ

やっぱこだわりがあるんだな・・・ニートに・・・
確かにメンバーのほとんどがニートだけどさ・・・
ここまで堂々とニートを宣言されると逆になんか凄い感じがするな・・・ニート・・・

四代目がピッチャーで好投を見せ、他のメンバーも健闘し試合は一進一退に・・・
だけど錬次の件で負った怪我が本当は野球なんてできるレベルじゃない四代目は
徐々に限界に近づき、相手は後半に温存していたネモさんが控えている・・・

っていうかこの人、なにしてんの!?

意識不明で危なかったのに起きてきて錬次と殴り合い・・・
さらに傷が治らないうちからヤクザと野球・・・四代目・・・何気にノリがよすぎる・・・
妙なところで冷静じゃないよね・・・この人・・・

投球データも30年前では残っておらずどうすれば・・・という所で
追い込まれた時のナルミの閃きが・・・

そして試合後半・・・
四代目がダウンして1点ビハインドの9回裏

四代目の代打を頼まれるが躊躇するナルミ・・・
そこでコールされる選手交代・・・

代打・・・アリス

ちょ・・・それ無謀・・・って感じだけど体の小ささを生かしてストライクゾーンを狭め
そして最後は振り逃げ・・・

球審のコールに文句を言っているフリをして何気に進塁していたアリス・・・
うまいな・・・それ・・・

この『振り逃げ』ってルールそのものが色々とわかりにくいからな・・・
二アウト状態じゃなきゃできず、ストライクの3級目を捕手が捕れなかった場合だけ
発生するイレギュラーみたいなもんだし・・・

何気に『進塁』のサインであるメットを2回叩く動作をして
1塁にいた平坂組のメンバーを進塁させてるし・・・

最終的にアリスは2塁まで進み、ランナー2塁・3塁に・・・
アリスが全力ダッシュとか・・・もう二度と見れないんじゃないだろうかってくらいの
レアショットだよねコレ・・・

そして9回裏、1点ビハインドでランナー2塁・3塁で2アウトという・・・
まさに逆転のお膳立てとも言える状況でついにナルミの出番・・・

目だけはいい・・・ってオイオイ

駄目駄目っぽいと言われていたナルミ・・・
だけど目だけはいいらしくネモさんの剛速球をバットに当ててファールに・・・
いや・・・それ十分凄いと思うんだが・・・

目がいいからといって、見えているからといってボールにバットを当てるのは
視力とはまた別の力がいると思うんだよ・・・十分凄い・・・

そしてネモさんの21球目・・・決めようとするネモさんに対して
ナルミは予告ホームラン・・・

それに対してネモさんが投げた決め球・・・フォークボールをナルミはジャストミート

ランナー2人がホームに帰り試合はニートテディベアーズの勝利・・・

戦力外通知されてたのにね・・・ナルミ・・・
追い込まれた時の力はやっぱり凄いな・・・

まぁヒットだったんですけどね・・・ホームランでなく・・・
流石にここでホームラン打ってたら凄すぎですからね・・・

っていうか今までは閃きの方だったけどこういう”力”の方でも
追い詰められるとでてくるタイプなんだな・・・ナルミって・・・

ネモさんは何故ナルミが自分の決め球がフォークである事を知っていたのか訪ねる。
ナルミは彼の・・・30年前の彼のデータがこの試合の発端となったパワレボのデータの中に・・・
30年前に直に試合を見て覚えていた誰かが入力したデータから知った事を伝え
ネモさんは潔く負けを認め・・・去っていった・・・

自分の記録が残っていた事にネモさんは『アホくさ』と言っていたけど
実際はもっと色々と思うところがあったんだろうな・・・って感じでした。

アリスは疲れたのかベンチでダウン・・・まぁ・・・全力疾走したからね・・・
普段全然運動せずにエアコン全開の部屋で引き篭もってるのに・・・

そしてそれとは別に・・・応援する彩夏と試合に参加していた元気なメオが
なんか可愛かった・・・

この全員と仲がいいんだよな・・・ナルミ・・・

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kamimemo9-4.jpg

「ただいまもって10連敗中・・・」

「どうやら、パワレボにはまったのは僕達だけじゃないらしく・・・」

「くちゅん」

「あ、そうだ・・・来てるよ、君のお兄さん」

無事試合も終わり再びゲームセンターでパワレボを楽しみメンバー

少佐は10連敗を喫する・・・その相手はユニフォームにクマのマーク・・・
ナルミはそれがパワレボに新たにはまったアリスである事に気づいた様子

っていうかアリスは明らかに事務所のパソコンからゲームシステムに割り込んで
ゲームに参加してるよね・・・これ・・・思いっきり犯・・・まぁいっか・・・

そして最後の最後・・・次の事件の先触れとなる出来事が・・・

一緒にゲームを楽しんでいた彩夏がゲームセンターの店長から
兄であるトシが来店している事を知らされる・・・

ついに・・・この時が来たか・・・

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kamimemo10yokoku.jpg

次回「きみについて」

次回ついに原作1巻の内容に・・・
残り3話だから全部を使ってやるのかな・・・

色々なものが壊れ、色々な辛い出来事が起こるこの事件・・・

アニメ化に際して色々と原作よりソフトに描かれているこのシリーズ

今回の話も原作だと店長が試合にこれないように細工したり、
試合の時間を長くとれないように細工してたりと
ネモさん側のあくどい部分が描かれていたんだけどアニメでは真っ向勝負
妙に正々堂々としたヤクザになってましたね・・・

さらに家賃の値上げは25%じゃなくて250%だったし・・・
それに比べるとアニメのネモさんは大分大人しいヤクザだよね・・・

負けても一切ごねなかったし暴力にも訴えなかった・・・
これを踏まえて果たしてこの原作1巻の内容はどんな感じになっていくんだろうか・・・

楽しみなような怖いような・・・とりあえず次回をハラハラしながら待とうかと・・・

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テーマ : 神様のメモ帳
ジャンル : アニメ・コミック

詠う少女の創楽譜(フルスコア) 2

あらすじ

先日の音楽祭襲撃事件も一段落ついたある日。
僕は学院長から、とある生徒と友達になって欲しいという依頼を受ける。

その生徒とは、フランスの宝石歌姫『電子の宝玉』メアリー・マルソーの妹――シルヴィ・マルソー。

お姉さんと違って落ちこぼれ気味の彼女は学院でも孤立しがちで、
歌姫としての結果を全然残せていないらしい。

僕も明日香という優秀な妹と比べられてきたから他人事じゃないよね。

というわけで僕は明日香や花穂にも協力してもらって彼女と仲良くしようとするものの、
なかなかうまく行かず・・・・・・!?

歌の想いが世界を変える、スタイリッシュ学園アクション第二弾!

感想

詠う少女の創楽譜の2巻
表紙は今回登場した音楽院の先輩であるシルヴィ

妹?パートナー?なにそれ?

って感じでした・・・ハイ・・・
別に主人公がそう思っているわけじゃなくて・・・こう・・・2巻の印象が・・・

奏士である主人公・タケルとそのパートナーの歌姫である花穂
タケルの妹で『宝石歌姫(ビジュカンタトリス)』と呼ばれるトップレベルの歌姫である明日香

前回の最後・・・明日香タケルの通う音楽院に入学してきて
さらに重度のブラコンである明日香タケルに自分の専属の奏士になるように言うが
あっさり断られるという展開だったので今回の話ではタケルを巡る
明日香花穂の争いが・・・修羅場が・・・って思っていたのですが・・・うん、全然違った・・・

明日香『宝石歌姫』の権限を利用して総理を脅迫(オイオイ)して
タケル花穂の模擬戦の相手が毎回自分になるように細工をしたみたいだけど
相手がトップレベルなだけにタケルにはいい訓練になっているだけな気もするし、
色恋沙汰に鈍いタケルの事に関して色々知っているからこそ仲良くなってしまっている
明日香花穂・・・って感じになっていてヒロイン同士の関係はまったくギスギスしてなかった・・・

まぁお互いをライバル(恋敵)として認識はしているようだけど・・・鬱屈したものではない様子
これでどう展開していくのかな・・・と思っていたら・・・

ヒロインそっちのけで別のキャラが猛プッシュされてる!?

まず1人目は表紙に登場した新キャラであるシルヴィ

姉が『宝石歌姫』であるが、本人の実力はそこそこ・・・というか低いという
タケルと似たような環境にいる彼女
背もスタイルも・・・って感じだけど一応年上キャラです・・・2年です・・・先輩です・・・

最初の接触は彼女からの方で、彼女は彼女で明日香の入学によって
タケルが自分と同じような環境だと知り話しかけたみたい。

ただ姉と比較されることや、実力不足による周りの心無い言葉によって
素直じゃなくなっていた上にタケルが見た目について口を滑らしてしまったので
印象はあまりいいものじゃなく、さらに続く話でも色々と悪印象を与えちゃった感じ・・・

タケルは学院長である詩乃から彼女について頼まれていたこともあったけど
最終的に彼女の心を開いたのは、彼女の心を開こうとした行動などではなく
ただタケルが自分の意思に従って動いたおかげ・・・

シルヴィがクラスメイト達に姉と比べられて嘲笑されている場面を見て
思わず助けに入り、その後も色々とフォローしたおかげで一気に好感度が上昇

ここらへんはやっぱり『宝石歌姫』であった母親や
『宝石歌姫』である妹と比較された経験があるタケルだからこその怒りと気遣いだったのかな?

それにタケルは相手個人を見て評価を決める稀有なタイプの人間で
たとえ『宝石歌姫』であっても相手をちゃんと理解した上でなければ奏士にはならない・・・
と作中で言ってますしね・・・

まぁこういう所がモテる要因なんでしょうかね・・・

最後はタケル詩乃の依頼で自分に優しくしたいたと誤解したシルヴィが心を乱して
それが魔法の暴走に繋がり大惨事になりかけるんだけど
タケルが身を挺して彼女が作った曲を・・・よくできているという評価を得た姉の模倣ではなく
稚拙だけど彼女自身の心が篭った曲を演奏する事で彼女を止め事件は終了

ただまたパートナーである花穂以外の歌姫の為に曲を弾いたあげく
歌姫にとっては自分の心を込めた曲を一生懸命演奏してもらえるのはなにより嬉しいことらしいので
これでめでたく・・・彼女もパートナー候補に・・・

とりあえず『友達』という事で納まったけど、彼女の中では『友達』は
相手を呼び捨てで呼び、朝の挨拶にほっぺにキスをする仲らしい・・・

いやいや・・・無理あるから・・・

何気に日本のアニメ文化が大好きでドラゴンボールを神と呼ぶほどで
彼女の心が篭った曲はそっちの影響がでまくっているらしい・・・

っていうか将来の夢はフランス国家をドラゴンボールZの主題歌にすることって・・・
どんだけだよ・・・

この娘・・・姉と同じ風と氷の魔法を使うんだけど
実は雷と炎とか・・・そっち系の方が向いてるんじゃないだろうか・・・

なにはともあれ最後は花穂明日香シルヴィとの関係について
問い詰められるタケルを見て笑顔を見せて終わったので一件落着かな?

まぁタケルを巡る戦いはさらに激しくなるんだろうけどね・・・

そして今回猛プッシュされている感じがあったもう1人のヒロイン・・・詩乃

学院長であり、『宝石歌姫』でもある彼女だけどタケルに色々とちょっかいをだす
お姉さんキャラ(現在19歳)なんですけど後半のなんか色々凄かった・・・

シルヴィの暴走を食い止めたのはいいけど彼女の氷の魔法によって
低体温状態になったタケルを治療するために一緒に温泉に入って治癒魔法を使った彼女

意識のないタケルを脱がし、自分も全裸でタケルの意識が戻るまで魔法を使い、
その後もタケルが生きている事を実感したいからとしばらく抱きしめていたし、
その後は事後経過についてそのまま温泉で向かい合わせで会話、
さらにシルヴィの一件と1巻の事件で助けてくれたお礼と称して
タケルの前で立ち上がってみせてた・・・

これでタケルの反応をニヤニヤして楽しんでいるならまだしも・・・めっさ照れてた!

あれ・・・?この人めっちゃ可愛いんですけど!?

正直言ってもうこの人ヒロインでもいいんじゃないかって気がしてならない・・・
っていうか学院の学院長と一番関係が進んでいるってどうなんだろ?

花穂明日香とは奏士としてキスをしちゃってるし、
シルヴィにはほっぺにキス
詩乃とは全裸で混浴&はっきりと裸を目撃

一応、明日香のも見てしまっているけど・・・妹だしね・・・
なんか詩乃が一歩リードしている気がしてならない・・・
花穂明日香並みにタケルを理解しているっぽいしな・・・

っていうかタケルはモゲろ!

って感じですね・・・本当に・・・
詩乃との関係も今後どうなっていくのか・・・楽しみです。

物語の本筋としては他の『宝石歌姫』の動きや1巻の事件についてのその後、
そして歌姫同士の戦いにおいて歌姫2人、奏士1人のタッグマッチの導入など
これからの展開が楽しくなりそう。

タッグマッチって・・・順当に考えるなら花穂明日香タケル・・・になるんだろうな・・・

兄から漂う他の女性の匂いを感知しちゃうほどのブラコンの妹と
かなり重度の妄想を繰り広げる現パートナー

その選択は・・・男としていいのか?タケル・・・
なんか身の危険を感じる組み合わせな気がするんだがな・・・

次回の表紙は花穂か・・・はたまた新キャラか・・・それとも詩乃だったりするのか・・・
そこの所も楽しみ。

最後に一文。

詩乃のセリフ

温泉で照れる彼女に思わずタケルが恥ずかしいか聞いた時の
彼女の返答・・・

いや・・・本当に・・・もうこの娘がヒロインでいいんじゃないだろうか・・・
タケルもその言葉と姿に男として色々と反応しまくってたみたいだし・・・

「あ、当たり前でしょ。だから言ったじゃない。
          私だってウブな女の子なんだって」


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詠う少女の創楽譜2 (MF文庫J)詠う少女の創楽譜2
(MF文庫J)

(2011/08/24)
雨野智晴

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購入履歴(8月後半~9月序盤 Ver.2011)

『ゴミ分別』
記事の前にちょっとブログパーツの活用を・・・

これは大切・・・っていうか大人になるほど大事
だからといって子供が無視をしていいわけじゃない・・・

燃えるゴミのゴミ箱にペットボトルとか・・・勘弁して欲しい・・・
隣にペットボトル用のゴミ箱あるのにね・・・


2011年8月後半~9月序盤のMF文庫J・ファミ通文庫の新刊

<MF文庫J>

この中に1人、妹がいる! 5
魔弾の王と戦姫 2
詠う少女の創楽譜 2


kononakanihitori5.jpgmadannoou2.jpgutausyouzyonofullscoa2.jpg

この中に1人、妹がいる!の5巻

妹は判明した・・・けどそれは間違いっぽくて・・・
この先どういう展開になっていくのかな?

すでに感想UP済みなので詳しくはそちらで

魔弾の王と戦姫の2巻

新しい戦姫が2人登場・・・さて残りは4人・・・
続々登場するのかな?

すでに感想UP済みなので詳しくはそちらで

詠う少女の創楽譜の2巻

表紙は新キャラで新ヒロイン
何気にメインヒロイン達よりもこの新ヒロイン+αが優遇されてる・・・

特に+αが凄い・・・

<ファミ通文庫>

犬とハサミは使いよう 3
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ…… 2


inutohasamihatukaiyou3.jpgyuugao hikaruga2

犬とハサミは使いようの3巻

主人公が読書バカという凄まじく共感できる話なので好きなのですが・・・
魂は人間でも体は犬の主人公と普通(色々とアレだけど)の人間であるヒロイン

この2人の関係も・・・どうなってくんだろうな・・・

ヒカルが地球にいたころ……シリーズの2巻

やっぱりこの絵と物語の感じがいいなぁ・・・
ちなみにタイトルの『・』は6個って指定らしい・・・画数的に・・・

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