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僕と姉妹と幽霊(カノジョ)の約束(ルール)

あらすじ

霊感体質の高校生・結城クロ。
ある日の放課後、彼は教室で、同級生だった長谷川紫音の幽霊と出会う。

紫音を成仏させるため、彼女の心残りを解決しようとするクロ。
だが、紫音はその提案を一蹴し、命令口調で

「私を生き返らせなさい」

と言い放った。

マイペースな紫音の行動は、クロやクロの3人の姉妹、
他の幽霊たちも巻き込み、様々な事件を引き起こす。

しかし、やがて紫音の記憶と存在が薄れ始めて・・・。

第2回『このライトノベルがすごい!』大賞・優秀賞受賞作。

感想

このライトノベルがすごい!文庫での初感想
なんていうか・・・長いレーベル名ですよね・・・

なんとなく読んだ試し読みがいい感じだったので発売を待って購入
すぐに読んだんだけど・・・感想のアップは随分遅くなったな・・・

実際のところ、記事自体は9月には書き終わっていたのに
なかなか挟む機会が無くてここまで・・・(この2行だけアップ前日追加)

この物語は幽霊を見る事ができる血筋の人間であるクロ
そして彼が教室で『再会』したクラスメイト・・・幽霊である紫音を中心に
同じく幽霊を見る事ができるクロの2人の姉と1人の妹も巻き込んだ物語

せつないな・・・これは・・・

クロは姉妹達からのスキンシップが激しくて女性が苦手な少年
ただしルックスがいい為にとてもモテる存在でもある。

でも彼にも想いを寄せる相手がいて・・・その相手が・・・紫音

物語の始まりの時点ですでに幽霊である彼女
クロ紫音と・・・そして紫音の幼馴染である志郎

その関係がなんともせつない物語でした。
基本的にクロ紫音『心残り』を知り、それを叶える事で成仏させようとしてる訳ですし・・・

1話ごとに色々あったので1話ごとの感想って形で書いていこうかと

第一話 届かない想いは、黒い闇の中に


クロが家族とした幽霊と関わらないという約束を破ったと
学校では関わらないように約束していた姉・緋色と妹・クロの元を訪れるようになり、
さらに長女である藍子は臨時の教師として叔父が経営する学校だという事で赴任してくる。

藍子は教師という立場だろうとおかまいなくクロを可愛がり
緋色は毒舌を吐きながらも、明らかにクロを心配し
は兄であるクロに懐いている様子・・・

この3人の過剰なスキンシップが原因でクロは女性恐怖症になったんだな・・・
特に姉である藍子は猫かわいがりって感じ・・・

なんて贅沢な・・・

紫音は自分が幽霊である事をすぐに納得した様子だけど
クロ『自分を生き返らせろ』と頼むんだけど・・・彼は『心残り』を探す事に拘る

幽霊とはいえ会える彼女を殊更成仏させようとするクロの心境が色々とせつない
その理由は後々明かされていく訳ですけど・・・

その過程で学校にいる別の幽霊の少女を見つけ
紫音が気にしているからとクロは彼女の『心残り』を解決するために
『接触』という夕方の時間帯だけ霊に触れられるその力を利用して
その女子生徒の霊の『心残り』を解決して成仏させる

何年も誰とも触れ合えず、ずっと同じ場所にいなければならない彼女の様な存在は哀しいから
そして同じようにクロ紫音『心残り』を知りたいと願う。

それが親友である志郎との約束でもあるから。

最初の方でクロ紫音への想いがわかるだけに、志郎との約束・・・ってのがまたせつない

そしてそれ以上に女性恐怖症で長時間触れられると気絶してしまうクロでも
幽霊が相手なら触れても大丈夫だと・・・だからクロと触れられると・・・
だから死んでよかったと思えたと言った紫音のセリフもまたせつない・・・

でもそれは・・・本当にいい事なのか・・・?

第二話 奏でるは、金の旋律


紫音が音楽室で知り合った幽霊の為にの力を借りる事になる話。

紫音幽霊を成仏させる事を嫌がるから覚えたばかりの一瞬だけ物体に触れられる力で
バスケのボールをゴールに入れられたら・・・という条件で協力を取り付ける。

紫音が音楽室の幽霊の為に動くのが

『一瞬とはいえクロと触れられる方法を教えてくれたから』

であったり、

『紫音が好きだったのか?』

という問いかけにきっぱりとある答えを言ったクロも・・・
なんていうか・・・お互いへの想いがよくわかるだけにせつない・・・

最終的に紫音は条件を満たせなかったけど頑張りを認めたが協力してくれて
彼女の能力・・・『憑依』によって音楽室の幽霊の体に取り付かせ
彼の『心残り』であったみんなと演奏がしたい・・・という願いを叶えて成仏

ただしのトラウマを刺激したらしくて彼女は泣く事に・・・

それは・・・キツイ・・・

の・・・いや藍子緋色クロを含めた家族全員の心の傷・・・

事故で亡くなった両親が子供達を心配して幽霊として現れ、
幽霊が見える子供達は・・・特にまだ幼かったはただただ喜んだけど
最終的に両親共に成仏してしまい、結果的に2度両親を失う事に

それがクロ達が幽霊に関わる事をやめた原因であった模様・・・
いや・・・それは・・・厳しいな・・・

第三話 あなたに捧げる、赤いハート


緋色紫音・・・ブラコンな姉が弟の想い人に辛くあたるけど失敗する話・・・かな?

クロが生前の紫音に告白してフラれたという話を聞いて怒り心頭な緋色
でも紫音にはその記憶が無い。

それでも緋色は弟の事を好きじゃないならこれ以上関わるな・・・と言うけど
紫音は偶然から・・・彼女が落とした生徒手帳を見てしまい・・・緋色は彼女に脅される事に

そりゃ弟の隠し撮り写真を生徒手帳に挟んでりゃね・・・

色々とキツイ事をいう娘ですけど・・・ここまで読んでれば大体わかりきっていた事ですけど・・・
ブラコンだよね・・・この娘も・・・
他の2人は周りを気にせずクロに纏わり付くけど、彼女は気の無い振りしながらも常に気にしてるタイプ
ってかこの娘・・・しょっちゅう話を盗み聞きしてる印象が・・・
実は姉妹で一番ブラコンなのは彼女だったりしてね・・・

そしてクロが通う学園内で女の子が手作りのお菓子を作って男の子に渡し
完食してもらうと愛が成就するという独自のイベントの日

藍子は愛の告白をしながら大勢の生徒がいる前で弟のクロ
手作りケーキ(ワンホール)を渡すというとんでもない事をしでかしたり、
クロクロでモテるのでお菓子を大量に貰ったりする中で
紫音は料理が得意な緋色の協力との体を借りてお菓子作り・・・

いや・・・なんかさ・・・この日にお菓子を作るって事はある意味で証明になるよね・・・
誰が・・・誰を好きかっていう・・・

途中、お菓子をもらえない男の子達の無念が悪霊となってクロ達を襲ったりしたけど
それは緋色の・・・『退魔』の力で無事撃退

クロ紫音からお菓子を貰い必ず食べる事を誓い、
そして彼女に自分が生前の紫音に告白した事も告げる。

ここでようやく紫音は何度かクロから聞いていた
幽霊は記憶をなくしている・・・という話を実感し始めた様子。
自分が今も徐々に記憶を失っている・・・という事も含めて・・・

なんかもう・・・せつないやら哀しいやら・・・散々って感じな状況ですね・・・

ちゃっかり緋色もお菓子を作ってたとかは・・・微笑ましかったんですけど・・・
それ以上に彼らの状況が・・・ねぇ・・・

第四話 藍空の下で、君は何を待つ


ここまでくると章の終わりにある志郎の追憶から紫音が重病を抱えていた事、
志郎が幼馴染である彼女をとても大切に思っていたこと、
そしてクロとの出会いがかけがえの無いものであった事がわかるんだけど
それ以上に志郎が今どういう状況であるかが薄っすらとわかりはじめる

さらにこの話の中での行動でさらに疑惑が深まり
最後の彼の追想部分でほぼ確定的に・・・

せつないな・・・本当に・・・

クロの想い
志郎の想い
紫音の想い

誰が誰の事を想っているのか、
それでいてこの3人が全員お互いを大切に思っているって所もせつない・・・

この章では藍子の能力が焦点となって、記憶を失い『なにかを待っている』としかわからない
少年の幽霊紫音が関わることに。

クロはその少年に自分の姉なら『心残り』を思い出させる事ができると伝え、
それを又聞きした紫音はその能力を『心残り』を当てるものと勘違い・・・
さらに自分の記憶が失われつつあるのも悟ってクロの元を去ろうとする・・・

覚悟はしていたと言っても本心では消えたくない、忘れたくないと
悲痛の叫びを上げ続ける紫音

いつか別れがくるとわかっていても紫音と・・・
好きな女の子とまた一緒にいられる時間を過ごしたいと思ってしまっていたクロ

ここで物語は最後に向けて収束していく感じ。

藍子の能力は『降霊』
対象の相手の意識に強く残った相手の幽霊を呼び出す事ができる能力

クロ藍子に頼んで紫音『降霊』してもらっていて、
そしてそれが原因で紫音の記憶が失われるのは通常の幽霊より早いという事もわかる。

さらに最後の志郎の追想である事実が浮かび上がり・・・

正直クロを取り巻く状況がせつないどころか悲しいってレベルですら言い表せない
状況って感じになってきてます・・・

最終話 紫の霧の先に、見えるもの


そして最後・・・クロが中心となる話

両親の一件から幽霊から目を逸らして生活していたクロが高校に入って
周囲に壁を作っていたけど志郎と出会い、さらに志郎を通して紫音とも出会い
生涯で一番大切な出会いと思えるほどに2人を大切に思うようになり、
それと同時に紫音に惹かれはじめ、紫音志郎・・・幼馴染の2人の関係にやきもきするという
状況でひょんな事から彼女に告白し、フラれたクロ

そしてその後、紫音クロに隠していた自身の病気の事を志郎クロに伝え
クロ紫音の本心を聞いてやってくれと・・・自分では無理だからと頼んだ

紫音が告白を断ったのが明らかに自分の病気が原因である事が推測できたり
(実際に、その後の紫音の回想で事実とわかりますが)
クロ志郎の事をとても大切な友人と思っているからこそ、
紫音への思いに色々と枷をつけちゃっている感じとか
志郎紫音への献身的ともいえる行動とか・・・

3人が3人とも本当にいい奴すぎるからこそ・・・この状況が本当にせつない・・・

それでもクロは最後の責任を果たすために・・そして紫音へ想いを伝えるために
校内放送で彼女への告白をするという最終手段へ・・・

うん・・・まぁ・・・後先考えてない感じだけどね・・・

それはほとんど記憶を失い去ってしまった紫音に記憶を呼び覚まさせ、
そして紫音を大切に想う志郎に対する宣戦布告でもあったんだけど・・・

その放送を聞いて現れた志郎クロは謝り、そして彼に告げる・・・

志郎もすでに死んでいるって事を・・・

そしてようやく志郎紫音の再会・・・
幽霊は自分が死んでいると認識できていないと他の幽霊が見えない・・・という
この物語の初期から語られている伏線がここでようやく生きることに・・・

紫音の手術で傍についているために病院に向かう途中で事故・・・とか悲劇としか言えず
さらに紫音は手術は無事終了したけど目覚める事は無かった・・・

クロにとっては悲劇の相乗って感じで・・・これはもう悲惨としか言いようがない・・・
高校に入って、これ以上なんてないって思える大切な出会いと感じた2人を
ほぼ同時期に連続で失うことになるとか・・・キツイってレベルじゃない・・・

それでもクロ幽霊として学校に現れた志郎を成仏させる為には
紫音と再会させる事だと推測して藍子に頼んで『降霊』してもらい、
その前に志郎との約束である紫音の本心を知り叶える為に
彼女が感じている『心残り』を知ろうとした。

幽霊が見えるゆえに大切な人達と再会する事ができるけど
幽霊が悲しい存在だと誰よりも理解しているがゆえにその2人と
完全に別れる為に行動しなくてはならなかったってのも・・・せつないなぁ・・・

まぁ完全に2人の為・・・とはいけずに自分の・・・紫音と一緒にいたいって思いも
確かにあった訳ですけどね・・・・

志郎に関して言えば死んだ事実を伝えて
紫音と再会させるだけど解決しそうだったわけですし。

2人はその事を謝るクロを許し成仏する事に・・・

とここで終わってしまうと綺麗だけど救いが無い・・・

緋色にはっぱをかけられクロ紫音志郎に渡したくないと・・・
逝ってほしくないと彼女を呼び止めることに・・・

なぜな紫音は・・・意識不明なだけでまだ生きているから・・・

志郎が死んでいる事に関しては途中で薄々気づいたんですけど
紫音についてはここで初めてわかりましたね・・・

うーん・・・うまく騙された感じ・・・

志郎にはっきりと自分の紫音への想いを伝えたクロ
そしてそれを応援すると涙を流しながら騒ぐ

志郎はそんなクロの想いと彼の家族の願い
そしてなにより・・・『紫音が生きていて嬉しい』という自分の想いゆえに
親友に・・・クロ紫音の事を託して1人で成仏する事に・・・

志郎クロ紫音を、そして紫音クロに想いを寄せている事に気づいていて
だからこそクロ『紫音の本心を・・・』って頼みをしたみたい。

『紫音に会うこと』ではなく『紫音が無事に生きていること』・・・
それが志郎『心残り』でそれが確認できた事で彼は満足できたみたい。

紫音『死にたくない、生きていたい』という本心を聞けたことも
大きかったのかな?

子供の頃からいつ死んでも・・・と覚悟はしていたと言っても
やっぱり本心では・・・生きたいって願っていたんですね・・・当たり前の事ですけど

最後はクロ『紫音を泣かせたら戻ってきて殴る』と言いつつ志郎は成仏

゚゚。(>□<)゚。゚゚

志郎がいい奴すぎて・・・格好よすぎて・・・彼が死んでしまっているって事実がキツすぎる・・・
なんていうか・・・そういう設定の物語だとはわかっていても・・・なんて理不尽なんだって思いは
拭いきれないな・・・せつなすぎるよ・・・

そして『降霊』されていた紫音ももう1つの本心を・・・
『クロが好き』という気持ちをクロに告白

プロローグでクロに言った『自分を生き返らせなさい』という命令をもう一度彼に伝え
生霊であった紫音は消える事に・・・

エピローグ



紫音の生霊は肉体に戻ったけど未だ目を覚まさずに眠り続けていて
めでたしめでたしって感じではない状態

でもクロ藍子緋色も過去のトラウマから幽霊に関わらないようにしていたけど
今回の一件を通して目に見える彼らの事を見て見ぬフリをせずに
関わっていこうと思うように心変わりした場面も描かれていて
完全なハッピーエンドってわけではないけどキャラクター達の成長と
希望が残る終わり方でした・・・

紫音が目覚めなかった事に対して思うところはあるけれど
これはこれでいい終りかただったと思えました。

せつなさとかこの物語の雰囲気とか・・・いい感じに余韻が残る感じで・・・

設定からすると続編とかは可能だと思えるんですが・・・さて・・・どうなるのかな?
なければないで納得できる感じでもあるんですけどね・・・

とりあえず続編でも新作でもこの作者さんの次の作品はチェックしておこうかと。
こういう雰囲気の作品は好きなので・・・こういう感じの作品なら次も購入すると思うし。

まぁ・・・まったく雰囲気が違っても興味を持ったらきっと買っちゃうんですけどね・・・

最後に一文。

クロのセリフ

紫音の事が好きだったのかと聞かれた時の彼の返答
なにこれ・・・めっちゃ格好いいんですけど・・・

女の子にモテモテなクロ・・・ルックスはいいんだろうけど・・・
それでこのセリフを言われたら・・・凄いんだろうな・・・

も思わず大騒ぎしてしまっていたし・・・

「だったじゃなくて──俺は今でも、長谷川紫音が好きなんだよ」

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(2011/09/10)
喜多 南

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ヘルカム! 3 絶対、地獄をデレさせる!

あらすじ

「那由多!添島涼!黒田義貴をデレさせた方が勝ちよ!」

・・・まて。
俺をデレさせてどーする。
俺がお前らをデレさせるんだろ?

天国の妨害により人員不足に陥った地獄を盛り返すべく作られた、同好会ヘルカム。
しかし、那由多と伊織のお色気アピールをもってしても、部員はまったく集まらない。

いかん。このままでは地獄は劣勢のままだ。
その時、俺はひとつ妙案を思いついた。

―天国と仲良くなっちゃえばいいんじゃん?
キタ名案。
俺天才。

というわけで天国の涼をデレさせる作戦を開始したものの、
いつのまにやら俺をデレさせる天国vs地獄の戦いになってしまい!?

ますます加速する超破天荒ラブコメ。

感想

ヘルカム!の3巻
表紙は天国の人間である

、いいな!

何気に1巻から登場してる敵側の人間で敵側なのに主人公に・・・という立ち居地を
2巻で登場した都古があっさり持っていったので彼女はどうなるのかと思っていたんですが・・・

可愛いな、オイ!?

今回は義貴が本来は敵対する側である天国の人間である
を自分にデレさせる事でヘルカムの脅威を天国に・・・という作戦を考え付き
をデートに誘い始める事から物語は展開していくんだけど・・・

ヤキモチ全開な那由多&押せ押せな都古(巻き込まれる伊織

伊織義貴の事を好きだと未だに誤解している那由多伊織の為に・・・って完全に言えずに
傍から見たら完全にヤキモチでをデートに誘う義貴につっかかる
今更、嘘だと言えず那由多に自分が2巻でした事がバレないように付き合わざるを得ない伊織

ここまではいい・・・

だけど前回の話で初っ端から好感度MAXになってしまった都古はどうなるのか・・・
と思っていたら完全に応援の姿勢・・・

ぶっちゃけ自分が義貴の傍にいられるなら正妻だろうが愛人だろうが
友達が寵愛を受けようが敵が寵愛を受けようがドンと来いって感じに暴走・・・

今回の出来事で義貴とくっつけるべく色々と作戦を立てたりと
オイオイ・・・大丈夫かよ・・・って感じにはっちゃけてました・・・

都古からしたらすでに

義貴>>越えられない壁>>天国

って感じになっていてと2人で今までの不始末の処罰を待つ身なのに
いざとなったら天国を捨てれば・・・とまで考えるほどに義貴一筋

別にストーカー化してる訳でもヤンでるわけでもない・・・
ただ義貴の幸せが第一で自分は近くにいられればという奥ゆかしさ・・・
奥ゆかしさ・・・?奥ゆかしさで・・・いいんだよね?なんかちょっとアレだけど・・・

そんな状況で都古義貴を自分達にデレさせヘルカムを掌握する事で
処罰の軽減を・・・というまっとうな意見もあってデートに合意
都古のアドバイスで色々と頑張るという話

いや・・・それって・・・王道的展開だよ・・・デレる為の・・・

結局王道というかお約束というか・・・

手作りクッキーを作ったりとアピールすると、
デレさせるために妙に優しい義貴はだんだんいい感じに・・・

はだんだん義貴に対しての忌避感が薄れていくし、
義貴義貴で彼女のいい所を見つけていく・・・まぁこっちはあくまで思惑があるだけですが。

都古義貴の寵愛を受けられると喜び、
那由多は事情を知ってもヤキモチを抑えられず・・・

って義貴一度爆発しとけ!なんだその状況!?

そして1人その状況を楽しんでいる感じの義貴に色々と権限を封じられてイライラしていた
那由多の姉である刹那が介入する事で事態はさらなる展開を・・・

天国VS地獄義貴デレさせバトル

なんか趣旨が逆になっとる!?

そして日替わりで那由多のアピールを受ける事になる義貴

1日目 那由多

あえて普通に・・・そしていつもより優しい対応
義貴はそんな那由多よりいつもの那由多がいいと彼女に伝える

いや・・・それ・・・好感度上げとるよ・・・

2日目 

クラスでのお嬢様設定を生かしておしとやかな感じ
しかも都古天国の力を使って街の名前を『告白恋愛結納結婚市』に変更
最後にはがウェディングドレスを着るところまで・・・

遠慮せずに吹き飛びやがれこの野郎・・・

まぁ恥ずかしさのあまりが逃げ出してしまったんだけど
いつもみたいなだからこそデートに誘いたいからそうあってくれと
追いかけて伝えた義貴

だから・・・好感度上げてるよ・・・

この後も那由多の的が外れたアピールと
の初々しいともいえるアピールが続いたみたいだけど・・・・

最終決戦として全員でプールに行く事に・・・

これ、もうヒロインでいいよ・・・

なんかこう・・・今回の一件で彼女への印象が随分変わった感じ・・・
この娘がメインヒロインでもういいんじゃないだろうか・・・って感じでした・・・

プールでは那由多が運動神経はいいけど実はカナヅチという弱みを作って
義貴の気を引く作戦を決行した訳だけど・・・

がガチでカナヅチだった・・・お風呂も苦手レベルの・・・

那由多側のあざとさもあってかこの次点でへの好感度が読んでいて上がった感じ
え、マジで?泳げないの?結構戦闘能力あるよね?っていうギャップが・・・

とりあえずこの次点で那由多の作戦は色々失敗って感じで
義貴はカナヅチのフリを続ける那由多を軽く扱いつつに泳ぎを教えていい雰囲気。
も彼の事を嫌う気持ちがなくなり気になりだしている事に気づき始めて・・・

でもそのタイミングで達を監視していた国側の人間が現れ
さらに刹那が現れてヘルカムの狙い・・・をデレさせて天国ヘルカムの存在を・・・
というのをネタバレしてしまう

天国の監視は驚いて逃げ帰ったけど、
義貴が何を狙って自分に優しくしたのかを知って疑っていたのにショックを受けた感じ。

いや・・・それって完全にデレはじめてる兆候だから・・・

でもそこは主人公・・・気にしてないと強がる
自分の本当の目的・・・那由多を・・・
天国の人間とと地獄の人間をを友達に・・・という突拍子も無い目的を告げ
さらにみたいな人間は好きだ・・・と誤解を招く発言・・・

なんだかんだで彼女のショックは払拭したみたい・・・
これで義貴本人に自覚がないから怖いよな・・・

最終的にヘルカムの脅威が天国に伝わって
都古の処分は責任の所在が事態を軽視していた上層部にもあるという事で
なくなる事になり都古はそれも義貴の作戦のうちだと勘違いして
なんか好感度を上げた感じ・・・

マジで義貴はそんな事を一切考えていなかったって
わざわざ今回の話の最後に書いてあるんだけど・・・この誤解はきっと解けないな・・・
エピローグではデレさせ合戦が終わったのに学校で義貴に対してが挨拶をしたりと
確かに今回の話ではかなり出デレた感じ・・・

これ・・・今後どうなるんだ・・・?
都古も・・・そう簡単に敵対しなくなりそうなんだが・・・

やっぱりわかりやすい敵キャラがでてくるのか・・・
それとも何か厳しい状況が彼らを待っているのか・・・色々続きが気になるところです。

そういえば・・・なんだかんだと義貴を認めている感じがある伊織なんだが・・・
彼女もやっぱりいずれデレてしまうんだろうか・・・そこんとこも気になるな・・・

でもこの作品・・・メインヒロインは地獄那由多なわけですけど
私の中では天国のヒロイン2人がお気に入り・・・
もうちょい頑張れ・・・メインヒロイン・・・って感じです。

まぁ・・・義貴はなんだかんだ言いつつも那由多を気にしている訳ですけどね。

最後に一文。

義貴那由多それぞれへのセリフ

義貴をデレさせる為にいつもと違うキャラで彼の気を惹こうとした2人
だけど義貴にとってはいつもの2人の方がいいって事なんでしょうね・・・

相手が違うのに言ってる意味がほとんど一緒ですけどね・・・

「とにかく、そんなおまえは・・・みたくない」

「そういうあんただからこそ、俺はデートに誘いたいんだ」


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(富士見ファンタジア文庫)

(2011/10/20)
八奈川 景晶

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煉獄姫 四幕

あらすじ

正統丁字教の総本山である法王庁の特務組織“奇跡認定局”が、
ついに瑩国転覆のため動きだした。

実行部隊“使徒”と人造人間キリエによって、
議員や貴族たちを標的とした無差別暗殺計画が進められていく。

瑩国は抗う術なく、徐々に国力を削られ始めた。

更にはこの混乱に乗じ、ユヴィオールたちもまた違った思惑のもとに水面下で暗躍する。

イオ=テリーヌの前に姿を現したアイリス=キャリエルの笑みは、
同郷の輩に再会した喜びか、或いは“魔剣の母”としての狂気なのか。

そして混乱していく状況の中、フォグとアルトは―。
薄闇の幻想物語、緊迫の第四幕。

感想

煉獄姫の4巻
表紙はアルトのお付のメイドであるイオと彼女と同じ一族の出身である
『魔剣の母』と呼ばれたアイリス

話のほうはどんどん展開していっているんですが・・・

徐々に追い詰められている感が・・・

前回、裏で動き続けてきた黒幕・・・ユヴィオールが仲間達と共に表舞台に姿を現し
混乱する状況下で、それを幸いにと瑩国を滅ぼすために動き始めるキリエが協力する法王庁

敵の敵は・・・って感じでいつでも欺き、裏をかき、裏切るような関係ではあっても
瑩国を追い詰めるという同じ目的の為に協力する彼ら

そんな中でフォグは・・・アルトは・・・というのが今回の話

ユヴィオールは追っ手から避けつつも徐々に戦いの準備を進め
『殺戮博士』シュナが乙女の内臓から煉獄の扉を開く液体を作り、
フォグの友人であった鍵器の研究者トリエラは狂気を宿したまま
人の犠牲を前提とした怪しげな実験を進める・・・

なんていうか・・・敵側の下準備が綿密すぎて不安になってくるくらいです・・・
しかもユヴィオールの仲間のほぼ全員が狂人・・・
まともな奴がほとんどいない・・・

唯一、正常と言えるのはユヴィオールに恋する狙撃主・・・ニーナくらいで
彼女はほとんどユヴィオールの非道な行いは知らされず
ただただ・・・彼の為に働くって感じ

まぁ・・・今回の話の終盤で人を殺すことに愉悦を覚え始めて
狂気の片鱗を見せ始めたところで、キリエの逆鱗に触れ狙撃主の命とも言える
利き目を抉り出されてしまったので・・・やっぱり次回あたりから・・・色々と壊れそう
うわぁ・・・って感じ・・・まぁこのままリタイヤって可能性もあるんだけどね・・・

法王庁の方は瑩国の国力を裂くために政治家や貴族などを特殊部隊を使って
秘密裏に殺していて上層部を混乱に陥らせるという・・・これまた地味に効果的な方法を使い
最終的な目標である瑩国を滅ぼすための下準備をしているって感じ

いや・・・もう・・・どんだけだよ・・・ってくらい瑩国は大ピンチって感じですね・・・

一方で瑩国側も色々と対策を考えたりはしているみたいなんだけど・・・

頼りになる奴、少ないなオイ・・・

主人公で煉獄の毒に対する完全な耐性と
煉獄の毒を吸収することで身体能力を上げられる人造人間(ホムンクルス)フォグ

瑩国の本当の第一王女でヒロイン
体内に煉獄への扉を持ち、煉術士として巨大な力を持つアルト

2人に指示をだす現国王の弟(アルトの叔父)で大公爵
政治的にも超重要な位置にいてその手腕も素晴らしく
今回は自らを囮にするという大胆な一手を行った
この人が王様のほうがいいんじゃないかな?と思わなくもないリチャード

瑩国の総合商社『レキュリィの宴』の長で関係的には
フォグの妹にあたる人造人間(ホムンクルス)であるレキュリィ

そしてレキュリィに使える天堂騎士の老紳士カルブリック

こと戦闘となるとリチャードが外れるのでまともに戦えるのが4人
一応、瑩国の騎士達の力も借りられするけど
あらゆる面で突き抜けちゃっているユヴィオールの仲間達だと荷が重そうな感じ・・・

一応、敵側にも不確定要素が1人いてそれが表紙に出てた『魔剣の母』アイリス

今回の話でイオアルトと親しいからとユヴィオールに狙われ
それを実行したのがアイリス=キャリエル

イオからしたら前回であった同じ一族出身であるアイリス=デーンの姉妹だと
思っていたわけですが・・・彼女に襲われ絶体絶命に

だけど彼女を助けたのもアイリス
彼女は2つの魂を1つの体に宿す存在であり、どちらも魔剣を作るけど
表に出ている魂によって性質が異なる模様

そしてイオが知り合ったアイリス・・・アイリス=デーンは比較的まともな人格を持つ方
魔剣作りに関しては彼女も色々と熱中しちゃうタイプみたいだけど
むやみに人を傷つける気はないし、イオの事も同じ一族の知人として
大切に思っているらしく、どうにかアイリス=キャリエルから体の支配権を取り戻し
ぎりぎりで彼女を助けることになったわけなんですが・・・

一応、アイリス=デーンの方が主人格って感じのようで彼女が一度表面に出れば
アイリス=キャリエルの方はしばらく眠りに付くらしく、
イオを助けに駆けつけたフォグに事情を話し、彼女の知るユヴィオールの情報を知らせた上で
去っていったので・・・この段階では敵になるか味方になるかわからない感じ

片方は味方になりえるけど、もう片方は最悪の敵・・・って事ですからね・・・
それにしても文章にして書くと面倒だな・・・オイ・・・どっちもアイリスって・・・
実際はアイリス=デーンは偽名でどちらもアイリス=キャリエルな訳だしね・・・

一応、法王庁の部隊のほうはフォグアルトが前回の戦いの後から
ずっと修行してた新しい戦闘方法によって撃退
キリエニーナの方に向かったので戦いそのものには勝利

だけど最後の最後・・・フォグの友人であるトリエラが狂気の研究と実験の末に生み出した
『龍』が彼女と共にフォグアルトの前に現れた所で今回は終了

『龍』そのものもかなりの脅威だし、トリエラの事も気になる
なによりこの『龍』ユヴィオールが施して欲しいとトリエラに頼んだ
『龍』が死んだ時に発動するという”何か”

一難さって一難・・・どころか二難、三難って感じでフォグアルトを取り巻く環境は
徐々に厳しいものになっている感じです・・・

希望・・・とはちょっと違うのですがアルトが精神的にだんだん成長していて
わがままを言わなくなったり、フォグの事を気遣ったりしだしたり
リチャードの・・・叔父の存在を意識しだしたりと精神の成長という面でいい傾向が見られる。

フォグも彼女の成長を感じで悩みとかを話すようになっているみたいだし
今回新しく生み出した戦い方も・・・

フォグ煉獄の毒を無効にする力とアルトの圧倒的な煉術を組み合わせた力

はまさに”2人で強くなる”という決意を形にしたものだったりと
絆のほうが深まっている感じでとてもいい。

ただだからこそ、2人が現状の危機を乗り越えていけるのかがとても不安

ユヴィオール人造人間(ホムンクルス)の事について

”第一円(カイナ)” 『肉親に対する裏切り』
”第二円(アンテノラ)” 『祖国に対する裏切り』
”第三円(トロメア)” 『客人に対する裏切り』
”第四円(ジュデッカ)” 『主人に対する裏切り』


それぞれが与えられた名の運命を・・・と考えていたけど
この”第四円”は未だでてきていない4人目がいるって事になる・・・
もしくは彼こそが・・・という事なんだろうか?

そこらへんの謎についても追々語られていくといいなぁ・・・

あとはアルトの妹・・・今回の一件で勝手に決められていた婚約者を殺されたマーガレット
そしてユヴィオールに協力していたけど今回の話で殺されたメネレック伯爵
彼の孫でマーガレットに想いを寄せるキアスの今後とか

『殺戮博士』シュナが乙女の内臓から・・・というのからアルトとの類似点が挙げられてたけど
特定の年齢じゃないとダメ・・・っていう事らしいからアルトも成長したら
今の煉獄の毒を放出してしまう体質が変わったりするかも・・・とか

色々と気になる部分は多いですね・・・

最後に一文。

ちょっと長いですがアルトのセリフ

イオに前回の戦いについて語り、そしてそれを踏まえたうえでの反省点
そして自身の決意を語ったセリフ

読んでいて『おっ』って感じになったのでこれで・・・
何よりもこのセリフを”アルトが”言ったというのがとても印象深かったので

1巻の頃の・・・父親に褒められようと必死な・・・
そして敵にまったく容赦なく、そのくせフォグに守られなければいけなかった少女が
このセリフを言えるまでに成長した・・・

厳しい戦いを通じて・・・って所が複雑なところですが・・・それでも感慨深い感じがしました。

「この前ね、お仕事の最中にフォグが倒れたの。
 私、とても恐ろしかったし、悲しかった。
 フォグが死んでしまうかと思った。
 でも私は気を失って、その後のことがわからなくなって・・・
 無事にここに帰ってこられたのは、
 倒れたフォグが諦めずにいてくれたからだと思うわ。
 私の分までうんと頑張ってくれたからよ、きっと」


「あの時、私がもっとしっかりしていれば、
 フォグの身体を治すことができたかもしれない。
 フォグの助けになれたかもしれない。
 ・・・ううん、私ひとりの問題じゃないわ。
 私たちはふたりで一緒にお仕事をしているのだから、
 ふたりで一緒にもっと強くなればいい。
 フォグはそう言ったの。
 私もそう思うわ。
 だから、頑張らなきゃいけないの」


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(2011/11/10)
藤原 祐

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デート・ア・ライブ 3 狂三キラー

あらすじ

六月五日。
士道の通う高校に災厄は突然やって来た。

「わたくし、精霊ですのよ」

転校生の少女、狂三の衝撃的な自己紹介。

校内を案内することになった士道に、少女は微笑を浮かべささやく。

「士道さんにお願いがありますの。・・・聞いてくださいまして?」

世界を殺す災厄を体現するかのように己の意思と、明確な殺意で、
愉悦を感じながら、人を殺す最悪の精霊。

「精霊が現れやがったんです。ならぶっ殺す以外にすることはねーです」

そして、その精霊を殺す少女、真那。

人を殺す少女と精霊を殺す少女。
悪夢を断ち切るため、デートして、デレさせろ!?

感想

デート・ア・ライブの3巻
表紙は今回登場の精霊・・・狂三

”キョウゾウ”じゃないよ”くるみ”だよ!?

初めてサブタイトルを見た時は狂三って誰だよ・・・男なの?
って思ったのは・・・きっと俺だけじゃないと信じたい。

そして何気に・・・

アニメ化企画進行中!

早いな・・・オイ・・・レーベル史上最速らしいけど・・・原作が足りなくね?
1クールでも・・・内容的に三巻じゃ切れないしなぁ・・・どうするんだろ・・・
なにはともあれ楽しみ。


今回は前回のあとがきにあったように悪い精霊が登場・・・まぁ狂三なんですけどね・・・

狂三、可愛い・・・可愛いけど・・・怖い

彼女は十香四糸乃と違ってこちら側の世界の常識をわきまえつつ・・・人を殺す精霊
襲われたからでも怖いからでもなく・・・ただただ自分の力の代償である『時間』を補給するために
時に楽しみながら人を害するというある意味で最悪の精霊

しかも彼女は最初から士道が目的で彼の学校に生徒として転校してきて
いつものようにデレさせる・・・までもなく好感度は表面上かなり高い感じ

まぁ・・・目的は彼を”食べる”事なんですけどね・・・

おそらく言葉そのままの意味ではなく取り込むとかそういう意味であり
まだまだ謎の多い士道の力ゆえに・・・って事なんでしょうけどね・・・

相手がそんな精霊だと知らない士道ラタトスクのメンバーはいつも通りに
デレさせてキスして力の封印を・・・と考えるけど
相手からモーションをかけてくるので士道もタジタジって感じでした

そしてもう1人・・・前回登場した実際に精霊を殺した経験があるという祟宮 真那
折紙が所属するASTチームに配属されたトップエース

士道を『兄様』と呼んだわけですが・・・実際に実の妹だった模様
彼女も・・・そして士道も子供の頃の記憶が曖昧らしいので
生き別れになった理由とかは未だに謎

やっぱり士道・・・そして真那の過去はこのシリーズの重大な焦点になりそうな感じ

彼女が殺した精霊・・・識別コード『ナイトメア』と呼ばれる精霊こそが狂三であり
何度殺しても蘇るという謎めいた力を持つ狂三を戦っては殺す・・・を繰り返しているようで
彼女がその事を士道に語るシーンの挿絵は色々となんか悲しい・・・
心が磨り減ってしまう・・・という士道のセリフの意味がよくわかる気がしました。

まぁ普段は兄に懐く妹って感じの面で現在の妹・・・琴里と妹の座を争ったり
ASTのメンバーとしては圧倒的な実力を発揮したりと元気一杯でしたが・・・

真那は引き取られた先で色々な処理を受けたせいで体が一部精霊化している上に
その影響で余命が10年ぐらいしか・・・とう状況らしいけど本人がしたなかったり

こんな状況で士道自身にも色々と試練と言えるべきことが・・・

1つはデレさせる為に狂三デートに誘ったら十香折紙から同じ日にデートに誘われ
バレないように3つのデートを平行して行うという荒業をする事に・・・

いや・・・爆発しろよ!?

って感じですけどそのデートはそれぞれいい感じに進んでいたのですが
最後の最後に・・・狂三が人間を殺す場面を目撃してしまったせいで
精霊に対する恐怖”を強く実感してしまった感じ

今までの十香四糸乃はその境遇に同情し、彼女達と話をし
その上で彼女達を助けようとしていた・・・だけど彼女は自分の意思で・・・
自分の目的で人を殺す・・・その圧倒的な力で

だからこそ精霊そのものに対する恐怖を覚えてしまい、
一瞬は十香すらも拒絶してしまう事になるわけだけど
琴里から諭され・・そして十香に励まされ・・・もう一度彼女と向き合うことに
彼女を・・・救うために

だけど自分を救うという士道に対して狂三は学校中に結界をはり
中にいる生徒達を衰弱させ時間を吸い取り始め、士道に自分を救うと言うセリフを
撤回させようと行動

でも・・・それでも狂三を助けることを諦めず、最後は自分の命をかけた行動で
彼女の行為をやめさせ・・・そして彼女を信頼させることに成功する士道

自分が彼女に・・・精霊に恐怖を感じたように、彼女も自分を・・・人間を怖がっている
人に優しくされた事が・・・普通に過ごしたことがないのなら試してみて・・・
それから人に対する態度を考え直しても・・・
士道が今回の一件でさらに精霊に対する考え方を進めた感じが良かったんですが・・・

ああ・・・彼女も普通にヒロイン入りするのか・・・この状況で?・・・と思っていたら・・・

狂三狂三胸を貫かれる

どうやら狂三『時間』を操作する能力を持つ精霊であり、
自分の過去から自分自身を呼び出すことができ、真那がいつも殺していたのはそっち

士道に説得されかかったのも、”まだ穏やかだった頃の狂三”であり、
貫いたほうの狂三こそが現在の彼女・・・って事だった模様。

他の時間の狂三も邪魔が入らないように結界内で動けた十香折紙を止めていた様子で
彼女は本来の目的を・・・士道を”食べる”事を開始しようとする・・・

本来の彼女はもう完全に・・・って感じで説得できそうにない感じがちょっと怖いですね・・・

士道琴里精霊との対話を目的とするラタトスクにメンバーだと気づいて
琴里と2人きりで話し合っていた真那がどうにか駆けつけて士道は助かるも
狂三天使『刻々帝(ザフキエル)』・・・狂三が使う銃に時間を操る力を与えるその圧倒的力で
さらに次々と現れる別時間の狂三の前に真那が・・・そして士道を助けに現れた十香折紙が破れ、
そして結界内に空間震を起こして生徒達を殺そうとする狂三

でも最後の最後・・・ピンチの士道の前に降り立った者・・・

赤き炎を纏う精霊・・・琴里

やっぱりかー・・・って感じでしたけど・・・燃える展開に。
いや・・・まぁ・・・彼女がまさに燃えてますけどね・・・炎の精霊っぽいので・・・

鬼のような角を持ち、そして天使『灼爛殲鬼(カマエル)』と巨大な戦斧
彼女が狂三に挑む・・・そこで今回は終了

今回は次回に続く・・・って感じの終わり方なので次回はこの続きから

折紙の両親の仇の精霊炎の精霊であるらしい事かわかっている彼女の行動

真那が引き取られた先で色々と処理を受けて強大な力を使えるけど
そのせいで体が一部精霊化、そして余命が少なくなっているという事実を
彼女本人が知らないこと

士道真那・・・実の兄妹らしい2人の今後

そして琴里が正体を表したことで士道の能力のこともわかりそうだし・・・
狂三との今後がどうなるのかも気になる展開

続きがかなり気になります・・・表紙はおそらく琴里だと思うが・・・楽しみだ

メインヒロインにあたる十香は徐々に普通の女の子らしく・・・なっている感じもいい

ってかめっちゃ健気だね!この娘・・・

士道と一緒にいられると幸せで嬉しい・・・でも話が出来なかったりすると寂しくて泣いちゃう・・・
これは・・・クラスメイト達が彼女の応援をする気もわかる気がする・・・

女豹のポーズで口に水族館のチケットを咥えてデートに誘うとか・・・
教わったからといって素直に実行しちゃう素直さも可愛いしね・・・

まぁ相手である士道狂三デートして下着を選んだり、折紙ともデートしたりと
ダメダメ野郎でしたけどね・・・仕方ないとはいえ・・・

そして色々イっちゃってるもう一人のヒロイン・・・折紙はあいかわらずぶっ飛んでた。
真那士道の妹と知り、彼女から兄とそういう関係かと聞かれたら『恋人』と即答
まだ1巻の士道のセリフを本気にしてるんだな・・・っていうか多分この誤解は解けない気がする・・・

あいかわらずストーカーっぽい発言があって、士道のデータを・・・

身長・体重・座高・上腕・前腕・バスト・ウエスト・ヒップ
視力・握力・血圧・血糖値・尿酸値

まで正確に答えてた・・・

これって学校で測るデータだけじゃないよね!?

どこで手に入れてるんだろ・・・コレ・・・
という訳であいかわらずだった。

前回登場の四糸乃はちょっとだけ登場
人と話をするのにも大分慣れてきた様子で、そのうち十香が暮らすマンションに入居しそう
次回は彼女の出番も増えているといいなぁ・・・

ってなわけで次回の4巻も楽しみにしていようかと。
『蒼穹のカルマ』の続編とどっちが先なんだろ・・・?
あとがきからすると今回の続きかな?

最後に一文。

琴里のセリフ
実の妹・真那の出現で妹として彼女と言い合いになったときの言葉

最初は真那も今の家族があるんだから自分がでしゃばる訳には・・・と言っていたけど
実の妹には敵わない・・・となんだかんだで士道との関係が強い事をアピールし
それが気に障った琴里と討論に・・・

琴里ラタトスク司令官モードの時の士道への態度は厳しいものがあるけど
やっぱりなんだかんだいってお兄ちゃん子なんだなぁ・・・って思っていたんですけど・・・
このセリフは・・・

そうか・・・今回判明した事実から推測するに・・・この娘ってすでに士道にデレてたんだよな
そうか・・・ブラコンじゃなくて・・・普通にヒロイン狙いだったのか・・・

「うっさい!血縁がナンボのもんよ!
 実妹じゃ結婚だってできないじゃない!」


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これはゾンビですか? 9 はい、祝(呪)いに来ました

あらすじ

「ぱぱぱぱーん。ぱぱぱぱーん」

という音楽と共に入場する二人。
勘の良い方はお気づきだろう。俺、相川歩は・・・

「ただいまより、相川家、○○家の結婚披露宴を執り行います!」

披露宴会場にいた。

なぜ結婚披露宴をしているのかって?
それは『そこに嫁がいるから』、ってえええ嘘だろーっ!?

俺と嫁との馴れ初めを語る司会者。

そうだそうだ、寿司を取り合ったり、ツンデレ喫茶に行ったり、
フェステヴォー開催したりと色々あったなぁ。

なーんて回想してたら、大先生と俺を殺した京子が会場にやって来た。
そこで俺は、ハルナを守るために死ぬよりも辛い未来が待ち受けている“呪い”を掛けられることに-

感想

これはゾンビですか?の9巻
表紙は京子

主人公を1巻で殺した女の子ですけどね!!

なんだかんだと和解して・・・再会の約束までしてフラグが立っていた感じだったのですが
今回、ずいぶんと早く再登場ということに・・・

確か自分が罰を受けて罪を償ってもその頃には知り合いは誰も・・・
とか言っていて、が自分はゾンビだから・・・とか話してたんだけど・・・随分あっさりだな・・オイ・・・

ってか持ってる武器が凶悪すぎですよ・・・京子さん・・・

今回は・・・結婚披露宴・・・・ハゥトゥビデオの撮影という事で
主人公・がヒロイン一同(もちろんウェディングドレス)と結婚披露宴をするわけですが・・・

死ねよ!お前・・・ってゾンビだったか!?

軽くイラっとくるような幸せな状況が本編として進みつつ、
合間合間にドラゴンマガジン掲載分の短編を思い出話って感じで入れている感じ・・・・

なので今回はどちらかというと・・・短編集って事になる・・・
まぁ・・・最後の最後に・・・ドンデン返しがあるわけだけどね・・・

って事で各短編ごとの感想・・・最後に本編部分を通しての感想って感じでいこうかと

第一話「へい、寿司食いねえ」

サラスを想って書いた詩でアイドルとして発売したCDのお金が入ったからと
彼を食事に誘い、いつものメンバーがいるとお金がかかるから・・・と2人きりで食事をしたのが
発端のある事件の記録・・・

簡単に言えば・・・

ヒロイン勢がマジ嫉妬!

って感じでしょうか・・・ご飯を食べるならせめて誘え・・・
一緒に食べたいし・・・一緒にいたいから・・・っていうヒロイン達の嫉妬のもと
が夕飯としてでてきた寿司が食べられないようにみんなで示し合わせて
が負け続けるゲームでどの寿司を食べるか決めるという状況

延々とほかの人間が目の前で寿司を食べるのを見るだけという状況に加えて
感情を動かすと運命に干渉してしまうユーも今回ばかりは嫉妬したようで
がゲームのカラクリを解き明かして裏をかいてもなお・・・彼女からは逃げられず
『不運』によって敗北したり・・・って状況だけど

え?別にいいよね?ってかそれ以上なにを望むんだてめぇ?

って感じです・・・この幸せものめ・・・死なないんだから・・・せめて爆発しろ・・・

第二話「踊るアホウの憂鬱」

この話は前回、としてかなり躍進を遂げたトモノリこと友紀が中心・・・と思わせておいて
実はヒロイン達の仲の良さを書いた話って感じ・・・

おまえらみんな・・・いい奴だな・・・

この話ではサラスのライブのバックダンサーにユー・ハルナ・セラ・友紀の4人が参加するというもの
友紀が最初ダメダメでが・・・という話もあったけど彼女の頑張りを見たが辞退し
ハルナ友紀に頑張って教えてなんとか間に合う・・・だけど本番で友紀が失敗・・・って感じだけど

ハルナは立ち位置を移動し、セラは最前列の客を罵倒し、ユーはカスタネットをやめた・・・
みんながみんな、彼女が失敗を気にしないように行動し、最終的にライブは大騒ぎに
だけどお客も・・・そしてメインであったはずのサラスも笑顔で楽しそうな舞台に・・・

サラス曰く・・・

『最低の出来だったが、最高のライブになったと思ってるよ』

との事でとてもいい感じだった。

ところでユーさん・・・なぜカスタネットでうんたん・・・?
それすでに・・・ダンサーじゃないじゃん・・・

でも想像するに凄ぇ可愛いからどうでもいいけどね!!

第三話「優しさ成分が一番効くんです」

ユーが病気で倒れ、が看病する話・・・
汗を拭くために服を脱がせたり、夜寝ていたら寂しいからとユーが布団に入ってきたり・・・
と思ったらちゃっかりハルナも来ていて布団から追い出されたり・・・

セラがいないせい&ハルナも実は具合が悪かったという事で
特に厳しいこともなく穏やかにいい状況だった・・・やっぱり爆発しろよ・・・コイツ・・・

ちなみにユーの病気の原因・・・それは・・・

みかんの白い部分をちゃんと取らなかったから

冥界人にとってあの部分は『敵』らしく少しなら大丈夫らしいけど
ユーはみかんを100個近く食べたので取りきれない分の毒素が溜まってしまった模様

でも病気で寂しい時にそばに人がいると安心する・・・ってのは確かだけど
ユーと・・・そしてハルナが安心したのはそれ以外にもう1つ理由があったんだろうなぁ・・・
それとなんだかんだ言いつつも姉妹のように仲のいいハルナユーの関係はいい感じ
挿絵とかいい感じに微笑ましかった。

第四話「帰れ!ご主人様!」

織戸と一緒にツンデレイベント開催中のメイド喫茶に行く話

ツンデレメイドってさ・・・接客に向いてないよね・・・絶対・・・

それはまぁ、置いておいて・・・実はサラスが経営するメイド喫茶だったわけで
いつものメンバーがバイトをしていて・・・という話

なんか色々とダメだった気が・・・特にセラは接客する気があるのか・・・?って感じ
まぁ織戸だったからかもしれませんけどね・・・

途中、織戸が財布を忘れたことに気づいて成功すれば料金が無料という
ツンデレイベント・・・店員5人を笑わせたら・・・というのにチャレンジ

サラス・友紀・ハルナ・三原と成功したけど・・・セラは絶対零度で失敗

もそれを見てチャレンジ

サラスに尻を触らせ、友紀には変顔、セラには料理を作るよう頼み
ハルナは胸のサイズが大きいと言う事でみんなを笑わせる

いつも一緒にいる事で相手の嗜好がわかっているせいか瞬殺なんだけど・・・
さすが・・・なんだけど・・・爆発しろよお前・・・

でも最後の・・・三原はまったく無反応・・・どころか唾をはかれる始末

三原織戸に対して笑顔を見せたのは彼が愛の告白をして
思わず彼女が本気にしてしまったからで・・・つまり彼女は・・・という話でもある。
まぁその直後に織戸が思いっきり冗談って言ったので怒ってたけど・・・

めずらしくとまったくフラグが立たないヒロインでしたが
まさかまさかの・・・織戸が好きな女の子でした・・・いやまぁ・・・そう思えるシーンはあったけどね。

最後は・・・冒頭でが作っていたプラモを壊してしまって
それを悪いと思ったからハルナがバイトしていたとわかり
がメイド喫茶なんかより、今の自分の生活にはまってる・・・という結論に・・・

まぁ・・・賑やかで楽しくて・・・そんなのが日常だからな・・・
そりゃ普通の生活が大切になるわな・・・

第五話「撃ち抜け!ヌルヌルを越えて」

ハルナフェスティバルが開催される話

花火大会のせいで人が少ない近所の縁日
それに寂しさを感じていたを見てハルナ達が祭りを盛大に盛り上げることに

やっぱり愛されてるな・・・。爆発しろ!

ただし祭りの内容は・・・色々とぶっ飛びすぎてた・・・

セラorユー『1日にゃんにゃんする権利』をかけたサバイバル玉集め競争

玉を手に入れるための風船を割る銃の弾を手に入れるのに屋台で買い物をしなかれば・・・
とかちゃんと考えてあるあたり、天才を名乗るハルナらしいイベントだったけど
客を呼ぶための餌が上等すぎたために男連中の暴走が凄い・・・

まぁそれを回避するために運動神経抜群・・・ってか吸血忍者である友紀を参加させていて
出来レースだったんだけどね・・・セラの手作りドレッシングのせいで友紀はダウン

ユーを守るためにと奮闘するが最終的に妨害に入ったセラの攻撃に阻まれるけど
織戸が変態的な活躍を見せ、漢達の声援を受けて優勝を掴み取ることに。

馬鹿な変態は時に常識を超えるようだ・・・

-----------------------------

でここからは本編部分

とりあえず主人公であるに一言・・・

死ねとか爆発しろとか言ってスミマセンでした!!orz

謝らずにはいられないキツイ状況に・・・

最初はサラスと披露宴・・・一緒にケーキ入刀・・・サラスは幸せいっぱい
お色直しで相手は友紀に変更・・・サラスは余興としてライブ
入刀はまさかのスイカ割り方式・・・そして再びお色直しで・・・相手はユー
彼女の場合はキャンドルサービスでみんなからの祝福を受けるシーン
そして次は・・・まさかの三原かなみ・・・

彼女の場合はまったく乗り気じゃなかったけど、サプライズイベントとして
織戸と交換・・・三原は幸せの絶頂に・・・織戸以外は気づいてたのね・・・

そこにセラが交換して幸せ一杯の織戸の頭をケーキ入頭(笑)
さらに三原は怒りの鉄拳・・・といういうもの騒がしくも楽しい騒動

羨ましい限りだなオイ・・・と思っていたところで事態は急展開

披露宴にちゃっかり来ていた大先生・・・アリエルと投獄されているはずの京子

京子ヴィリエの女王リリスの命令で前回、彼女に逆らった『呪い』をかけ
それをする事によって減刑される・・・だけど拒否したらハルナにその役目が周る
そしてそれはアリエルにとってマズイ展開で最悪ハルナは殺される・・・
だから彼女も京子を擁護して・・・ハルナを守る事になるならと『呪い』を受け入れる事に
その内容は・・・

全ての人に存在を”忘れられ続ける”

というもの・・・
まずが話しかけても全員が初対面反応
なんとか会話をして交友を交わしても一度視界から外れてしまうと全てリセット・・・初対面状態に
これら織戸平松三原アンダーソン君サラス友紀悪魔男爵
クリス
ネネアリエルも・・・そしてセラユーですら・・・

これはキツイ・・・爆発するよりも遥かに・・・精神的にキツイ・・・

ぶっちゃけ爆発しろとか幸せ者め・・・とか全て最後のここに持ってくるためのフリだったんだなぁ・・・
今回は特にみんなと一緒にいる事の大切さをが実感するシーンが多かっただけに
最後の最後でコレは凄く厳しいだろ・・・

希望としてはハルナだけはの事をはっきりと覚えていた事、
今回撮影した披露宴のビデオのおかげでセラユーに知り合いだと証明できたこと。
ユーが魔力のつながりでと自分が知りあいだと確認できたこと
サラスも覚えていなかったけど彼に対する想いは消えていなかった感じなこと

って感じでなんとかなるかもしれない・・・って希望はある。

ネネからの助言でリリス本人に・・・おそらく『呪い』をかけた本人である彼女も忘れているからこそ
彼女に取り入って細菌兵器のようなものであるらしい『呪い』を解くワクチンを探すことにし
ハルナの協力を得て彼女を遊びに誘って命がけの接待・・・ってのが次回の話の模様

まぁ・・・リリスは対応間違えるとすぐ国一つを破壊しかねない危うさがあるしね・・・
次の巻でみんなの記憶が戻るといいんだけど・・・どうだろ?

こういう仲のよかったメンバーが他人行儀に・・・って展開は個人的にかなり厳しく感じるので
早めになんとかなってほしいなぁ・・・

記憶についてで唯一よかったと言えそうなのはセラが自分に残る想いから
の事を想い人だったんだろうと推測してとても優しい言葉をかけてくるようになった事かな?
からしたらいつものように罵倒してくれって感じだったみたいだから・・・本当にいいかわからんけど

ってか・・・おまえいつのまにかMに目覚めてないか・・・?

最後に一文。

寿司の話でのセラハルナユーのセリフ3連

サラスと2人で寿司を食べに行った事を怒っていた3人
サラスと・・・でも寿司を・・・でもなく2人で・・・というのがネックだった様子

彼らはもう家族と言ってもいい間柄だし・・・って事なんでしょうね。

だからこそ殊更・・・最後の忘れてしまった状態は悲しいと言うかなんと言うか・・・

「寿司を食うなとは言いません」

「一言誘えってことだっ!」

『どんなことがあっても 一緒にいたい』

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(2011/11/19)
木村 心一

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神さまのいない日曜日 Ⅵ

あらすじ

封印都市(オスティア)をタイムループから解き放ち、3年4組を助けることに成功したアイ。
しかし、同時にアリスの願いに反して彼を救ってしまったことで、2人はすれ違ってしまう。

「私にだけ見えていた夢が、なくなっちゃったんです・・・」

アリスへの想いと引き替えに失った、墓守としての夢。

ひとりぼっちで途方に暮れるアイだが、
突如、封印都市(オスティア)に魔女旅団(カヴン)と名乗る異形の集団が現れ―!?

「罪人を裁きに来ました―ここに魔女裁判を開廷する!」

世界を救う罪を裁くという魔女旅団(カヴン)。

彼らの狙いはアイなのか?
そして、すれ違ったアリスとアイの想いの行方は―?

感想

神さまのいない日曜日の6巻

今回も表紙は主人公であるアイ
それにしても・・・こう・・・こういう色使いは結構好き・・・
イラストのデザイン自体も好きなので表紙も毎回楽しみだ。

”みんなを救う”・・・それが世界を救うための信念だったアイ
仲間だから・・・想いを寄せる相手だからそれを曲げて・・・
アリスの・・・壊れたい(救われたい)という願いに反して彼を助けてしまった
そのせいで自らの夢を見失ってしまったアイ・・・というのが今回の話の焦点

結果だけを見ればみんな助かった上にアリスも生き返って万々歳・・・って感じだけど
アイが今まで頑張って見つけた信念を自ら捻じ曲げてしまったことは
なにより本人にとって致命的って感じですね・・・その状況下で色々と起こる・・・って感じです。

めんどくせー!アイ、めんどくせー!?

今回は終始こんな感じでしたね・・・ハイ・・・

夢を見失ってしまった事を・・・『失敗』してしまった事で落ち込みまくっていて
いつもの彼女らしく、だからどうした・・・と立ち上がる事もできず・・・
自分の『失敗』を自分の責任だと・・・誰のせいでもない・・・自分のせいだからこそ
誰かに優しくされたり、笑ったり・・・そして時間で癒されることも・・・忘れる事も自分自身で許さない
という・・・アイの頑固で生真面目すぎる部分が凄まじい悪循環を引き起こしている感じです。

そんな中でアリスをきちんと『壊して』・・・死なせてあげる夢を見れば
夢が壊れなかった・・・と安心する一方で、
起きてみればアリスがいなくなってしまったのでは?と不安に思う・・・

もうなんか・・・色々と orz って感じになってますね・・・

アリスが色々と慰めようとしたりするけど、そんな権利はないとorz
傷持ち(スカー)が大分人間っぽくなってセリカユリーと夫婦みたいなやりとりを見て
そしてそんな傷持ち(スカー)セリカと一緒にいて無意識に笑ってしまってorz

彼女にとって『”みんな”の世界を救う』という夢がどれだけのものであったか・・・
彼女の・・・本当に全てをかけて叶えようとしていた・・・って事なんでしょうけど・・・
その反動はかけていた想いが大きかった分、凄まじいって事なんでしょうけど・・・

面倒くさいな・・・オイ・・・

救いになりそうな事や、慰めになりそうな事、優しさ
冷たさや辛さすら、涙を流す事すら・・・アイを癒す事がある・・・
自分が救われそうになる事を全部拒絶しちゃってる感じがして周りからしたら
コレどうしたらいいんだよ・・・って感じですよね・・・

ディーがわざと発破をかけて元気にしようとすれば呼吸困難を起こして
倒れちゃうし・・・押しても引いても・・・ダメだこりゃ・・・って感じでした・・・

彼女が直面しているのは墓守と人間のハーフでもなく
夢もなく・・・ただ生きてるだけの普通の女の子・・・という現状

だけど生まれた時から特殊な環境にいた彼女には普通に生きるって事こそが
よくわからない事であり・・・それはとても辛い事・・・って感じみたい
なんかもう・・・色々と難儀すぎる・・・

そんな中で『黒面』・・・別の次元に存在”しているかもしれない”世界への入り口
前回の出来事の後に生じたソレの調査を続けるディー
その向こう側の世界を求める人々・・・

そんな中でディーを殺すために・・・『幽霊』『西方の魔女』と呼ばれ
目的のために国を滅ぼすことすらあった彼女を・・・『悪』を裁くために
『破壊拳』と呼ばれる男が現れ彼女を殺そうとする・・・

でも『破壊拳』にとって倒すべきは『幽霊』であったディー
力を失い、生身の・・・ただの少女になった彼女に力を向けるのは『正義』ではないと・・・
それでも祖国を滅ぼした彼女を許せない彼は『復讐』だとわかっていても
ディーに害意を向けることに・・・

だけどディーは助けようとするアイを押しとどめ・・・そして言葉を紡ぐ

『ごめんなさい』
『死ねない』


彼女の犯した罪を謝罪し・・・『破壊拳』の・・・マキアの怒りを全て受け入れ
彼に殺されるくらいの事をした事も理解している・・・
でも自分が死ぬことで悲しむ人がいるから・・・死ねない

マキアからしたら身勝手すぎる理由で・・・でもそんな彼女を・・・
すでに普通の少女になったディーを彼は結局殺すことはできずに・・・

なんていうか・・・色々とままならない世界ですね・・・本当に・・・

だけど事態は一転・・・
魔女旅団(カヴン)・・・世界を救う罪を裁く魔女裁判をする集団が現れ
ディーは最終的にアリスを生き返らせてしまったアイを訴えに来たと思っていたんですが
アリスが自ら呼び、そして自分を裁かせようとしていたと判明

アイはその展開にアタフタしてどうしていいかわからず
ディーアリスがそれを望むのなら・・・と新しい世界の可能性である
『黒面』の保護を最優先に動こうとするけど・・・魔女旅団の最優先事項は
死者を通すことがない・・・生者死者を区別してしまうソレを封印すること。

アイは裁判が一時閉廷した夜にアリスの元を訪ねるけど・・・
自分がなにをすべきかわからず・・・結局裁判は進むことに・・・

そしてなによりアリスが・・・町中の人が彼を助けようと・・・
魔女旅団と戦おうとする中で彼はそれを拒否する事に・・・・

ユリーを含めた・・・アリスを町そのものより大切だと思う大人達の決断とか
格好いいんだけどね・・・アリスが思いっきり意固地になっている感じ・・・
死ぬと記憶がリセットされる状況だった彼だけど・・・
周りの人間は彼との記憶を持ち続け・・・過去の彼への感謝も持っている
だからこそ助けようとするんだろうけど・・・今のアリスにその実感がない・・・
って感じがやっぱりちょっと悲しいですね・・・っていうか・・・

コイツはコイツで・・・やっぱり微妙に面倒くさい・・・

常に周りのことを考えて自分を犠牲にするという・・・思いっきり似た者同士なんですけどね・・・
この2人・・・だからこそお互いに思うところがあるって感じで・・・いい雰囲気なんでしょうけど。

でも・・・アイが最後の最後で・・・自分の気持ちに正直に・・・
そして今までの自分を全て破壊することで生まれた言葉が彼を動かし
そしてみんなで魔女旅団と戦う道を選ばせた・・・

この言葉については最後の一文で書きますけど・・・凄い決断だったと思う・・・
今までの自分も・・・そして夢も望みも全て捨て・・・
それでも生きると・・・そしてアリスに生きて欲しいと伝えた彼女は十分凄い

ってかアレですね・・・そこまで決断しちゃえるくらいアイアリスが好きなんですよね・・・
ディーディーアリスが望むなら彼の死すら受け入れる・・・
でも彼女はもう誰とも恋人になったりする気はない・・・それくらいアリスが好き

とりあえずアリスは自分を犠牲にとか考える前にこの2人についてのことを
深く考えるべきだな・・・うん・・・不幸にしたらダメだろ・・・

最終的にアイも・・・そして表面上は元気だったけどやっぱり無視してたっぽいアリス
どうにか立ち直って・・・なんかいい雰囲気になっていたわけだけど
魔女旅団の・・・施設そのものが体という異能者・・・マダム・エクスプレス・レギオンズ・ヘイヴは健在
そこに至る過程で何があったかはわからず学校後で増殖してる描写があった

裁判後、町の人々がアリスを救うために魔女旅団に挑んだ戦い・・・その結果
そしてその後、アイアリスが何をするつもりなのか・・・少し話が飛んでいる・・・
ってわけで次回に続く・・・って感じ

アイアリスが本調子に戻った感じだけど、アイはもう普通の少女
墓守の服も着ていなければシャベルも持っていない・・・
そんな彼女がどう生きていくのか・・・次の話が楽しみです。

今回の話ではディーの命を狙った異能者・・・『破壊拳』マキア
死者の国オルタスの独立大使である『塵(ダストビリーバー)』
生者の国フェルミゴーラの貴族ノイレフェーン

が登場して色々な国が関わってきそうな気配を感じられたりしたので
この物語そのものがどう展開していくかも期待

ちなみに本編ではなくあとがきに書いてあった作者さんと担当さんとの会話・・・ってやつで
この作品の略称について話し合ってる場面が書いてあったんですけど

担当「そういわれましても”神さま”か”日曜”しか呼びようがないですからね」

作者「まあ、そうですけど」

担当「だからせめて、現実味のある方を呼んでます」


って部分があるんですけど・・・この場面の直前に担当さんは
編集部でなんて呼んでいるかと答えているんですが

「普通に”神さま”ですね」

って言ってるんですよ・・・これはアレですかね・・・
出版業界では神さまよりも日曜日って存在のほうが現実味が薄いっていう・・・

最後に一文。

アイアリスに言った言葉・・・

ぶっちゃけ『お前が言うな』って言葉なんですけどね・・・アイにとっては・・・
それでもアリスを救うために叫ばずにはいられず・・・そして多分自分自身にも言っていた言葉

夢も望みも全部捨てて・・・今までの12歳までの彼女の生き方も全部否定して・・・
それでも生きていくと・・・そして彼に生きていて欲しいという少女の叫び

だからこそ・・アリスに届いたんだと思う・・・

「生きてください!アリスさん!」

「私も、生きますから!」


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神さまのいない日曜日VI (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日VI
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/11/19)
入江 君人

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織田信奈の野望 7

あらすじ

猫を崇拝する大坂・本猫寺との全面戦争を辛くも回避できた織田信奈とその家臣たち。

すっかり織田家のキーパーソンの一人になった相良良晴も一安心していたのだが、
そこに新たな騒乱の予兆が・・・。

浅井朝倉連合軍を支えようと、越後の龍・上杉謙信が活動を開始。

その動きをどうにか抑えるために、良晴と信奈は、
北条家の小田原城に篭城する武田信玄のもとへ向かう。

一方、浅井朝倉連合軍とにらみ合う最前線の虎御前山では問題が発生していた。
軍師・竹中半兵衛のライバル陰陽師が浅井朝倉方に再び参戦、
信奈不在の虎御前山は陥落の危機に陥る!

急展開を迎える、天下布武ラブコメディ第七弾。

感想

織田信奈の野望の7巻

とりあえず・・・

アニメ化企画進行中!!

来たか・・・って感じです。
それにしても・・・最近過去の武将やら英雄やらが女の子かする作品が増えてきたきがするなぁ・・・
一騎当千とか恋姫とか・・・他にもチラホラ・・・

本編の方は浅井・朝倉との戦いの決着が描かれているんですけど・・・その前段階が凄い・・・

正宗と信奈の出会い
信玄信奈
の出会い


すでに色々と歴史を覆している感じがある上に
キャラ達の年齢に関しても色々とズレているのですが・・・

これは凄いな・・・おい・・・

正宗とは世代が違うために出会うことがなく、
信玄とは結局病死のために直接戦うことがなかった・・・

それが主人公・良晴を間に挟んで邂逅するという・・・なんとも面白い展開に。
そして良晴信奈の恋の行方も・・・・順調ののようで不安を抱えつつ進行中って感じに

今回は戦闘中の浅井・朝倉軍の援軍として上杉謙信が・・・という事で
上杉軍を牽制する為にそのライバルである武田信玄に出兵してもらうために
同盟を結ぶべく、信奈良晴信玄に会いに向かうわけですが
彼女は北条氏康(やっぱり女の子)と共に奥州から進出してきた伊達政宗相手に
篭城中・・・という展開

まぁ・・・良晴が付いてきたのは信玄正宗・・・そのどちらとも顔見知りで
関係自体も悪いものではないため・・・なんですけども
この旅にはもう一つの裏の目的が・・・

婚前旅行!!

身分が違うために公に祝言を挙げる事ができないために
いい機会だから2人っきりで旅行を・・・そしてチャンスがあるなら・・・
という半兵衛長秀の思惑もあり、2人も気づいていた為になんか凄い雰囲気に・・・

カラーイラストとか・・・信奈の方から誘いをかけているシーンとかありますしね・・・
オイオイ、これはいいのかよ・・・って思っていたら予想通りに邪魔が・・・
十兵衛が現れていい雰囲気は台無しに。

十兵衛良晴信奈に想いを寄せていることをついに知り、
それは身分違いだから、仕方ないから自分が・・・というえらく自分勝手な理論を展開して
自分がとっくに良晴の惚れているって事を認めずにいるんですけどね・・・

信奈からしたら色々と面倒な家臣って感じになっていて色々とアレな感じ・・・
良晴はどちらを選んでももう片方に殺される・・・と五右衛門を伴った先に進み・・・

信玄&勝頼&氏康と混浴・・・途中から武田四天王も・・・

どうしてこうなった!?

篭城に飽きた信玄氏康を伴って温泉に入りにきており
そこに護衛をしていた武田四天王(もちろん全員女性)に襲われて温泉に突入
信玄は久しぶりに会い、なおかつ天命を動かすものと自分の軍師・山本勘助が言っていた良晴
入浴に誘う・・・という展開に・・・

なんかアレですね・・・最初は国持ちの大名になってハーレムを・・・と意気込んでいた良晴
自分の気持ちに・・・信奈に惹かれているという想いを自覚して
そして思いを伝え、両想いと知り彼女だけを想おうと決めたとたんに彼の女難の相は加速した感じ

具体的に言うと・・・信奈と彼の関係を邪魔するかのごとくモテ始めた感じ・・・

なんだそりゃ!?って感じです・・・
まぁ・・・そういう邪魔がないと色々と凄いことになっちゃう恐れがあるんでしょうけどね・・・

信玄良晴勘助の代わりの軍師として・・・そして次世代の軍師を得るために
彼に種馬として四天王の誰かを娶れと提案

でも一番気になった部分は良晴がそれを拒否すると・・・自分には身分違いの想い人が・・・
と言うと自分の事と勘違いした信玄なんだけど・・・

まんざらじゃない・・・だと・・・!?

やっぱりというかなんていうか・・・彼女とのフラグはばっちり立ってしまっている模様。
身分違いだから祝言は挙げられないけど四天王全員を娶らせて、ついでに自分もなら・・・
とか言い出す始末・・・いやぁ・・・モテモテですね・・・ハイ・・・

幼女である武田勝頼にはねねとかと同じように妙に懐かれてたし・・・
温泉に来る前には四天王に襲われて溺れかけた良晴五右衛門が人工呼吸で助けたりと
なんかちゃくちゃくと危ない方向にもフラグを立てている感じがしますけどね・・・

まぁ・・・そういう雰囲気になれば当然と言うかなんていうか・・・信奈十兵衛が追いつき
修羅場状態になるんですけどね・・・

1回くらい切り捨てられても文句ないだろ・・・お前・・・って感じ

ただ信玄信奈の暗殺をさらっと実行しようとした氏康良晴が気づいて止めようとして
彼女の秘密・・・蒙古斑がまだあるという事実を見てしまい彼女に恨みを買うことに。
かなり執念深いらしく、最終的に信奈十兵衛良晴に向ける想いにも気づいたりと
今後が怖くなるフラグも着実に立ってましたけどね・・・彼女は・・・ヒロインになりそうにないなぁ・・・

その後、信奈信玄の交渉は・・まぁうまくいくはずがなかったんだけど
良晴が死ねばいいと彼を武田軍の一時的な軍師として伊達軍を撃退させようと氏康が提案
それが成功したら交渉は・・・武田上杉を牽制の為に兵をだすと約束
信玄良晴を軍師に・・・と思っていた手前、試してみたかった模様

その過程で伊達軍雑賀衆が・・・知り合いである雑賀孫一が傭兵として雇われ現われ
良晴が指揮する武田軍がピンチになったり、ノリツッコミで孫一良晴が撃たれて
それで良晴が死んだと思った信奈十兵衛が仇討ちだと突っ込んでいったり
信玄が責任を感じてしまったりしたけど五右衛門のおかげでなんとか助かった良晴
正宗の元に案内され、そこに来た信奈正宗の話し合いになり、
奥州で最上義光が出兵しそれを正宗を疎んでいると言う母親が食い止めていると情報が来て
信奈は自分と同じように母親に疎まれているけど、まだ仲直りの可能性がある
年下の正宗に母親を助けに戻るように諭す事に・・・

相性的に正宗信奈は結構いいみたい。
2人とも日本だけじゃなくて世界を相手取った展望を持っていたり、
母親が弟のほうを可愛がっていると言う共通点から思うところがあった模様。

まぁ・・・正宗の方はまだまだ子供って感じで具体的な策がないけど・・・

それに軍師として頑張り、雑賀衆の存在を知ってすぐに兵を撤退させ
傍目には孫一相手に1人で突っ込んでいった良晴について最終的には
四天王も好意を持った感じがあったな・・・どんどんモテていくなコイツ・・・

これで無事伊達軍は奥州に撤退・・・武田との一時的同盟も締結され
戦いは浅井・朝倉軍との話に・・・

信澄が漢に・・・そして長政・・お市は・・・

信奈の影武者として弟の信澄が控えていたけど、彼が十兵衛に2人のことを話してしまって
後詰めの兵が来なくなってしまったりしていつも通りの不甲斐なさを発揮していたけど
愛する人・・・浅井長政を・・・お市を想う時は漢の顔になり、
そして半兵衛が命にかかわる病を患いながらも必死に策を考える姿を見てついに吹っ切れた感じに

兵を率いて突撃するという、いつもの彼とは比べ物にならない気迫を見せて戦線を一時的に支え
その彼が作り出した時間が同盟を結び、全軍を持って駆けつけた信奈が来る時間を生み出した。

ある意味で・・・一番成長してるのは彼な気がする・・・

信奈に執着していた朝倉義景上杉軍武田軍が動いたせいで来れないという話を信じずに
仲間を置いて後退・・・半兵衛の進言で即追撃に信奈が向かい情勢は決着

長政の方は良晴長政の父の切腹を見届け、遺言を娘である長政に届けたことで
切腹しようとしていた長政と介錯を勤めようとしていた信澄は彼の真意を知り
最終的に信奈が母親にさらに疎まれることになるのを承知で義景・長政・久政
髑髏を金箔で塗り固めた器・・・という嘘を付いて長政の死と信奈の残虐さを見せることで
裏切り者は処罰しなければいけないと言う・・・戦国時代のアレコレを誤魔化すための作戦は成功。

長政は死に・・・信奈の腹違いの妹という事で『お市』が新たに彼女達と共に生きることに
この2人の問題が解決して本当によかった。
めずらしくうまくいっている男女のペアですしね・・・
でもこれで次回以降は2人が今までの反動でラブラブになったりして・・・

でも・・・信奈の腹違いの妹って設定だったら・・・夫婦にはなれなくね?
どうすんだろ・・・コレ・・・

色々な問題が解決した感じだけど・・・今回はさらに色々と問題が発生した感じも・・・

朝倉義景信奈良晴を恨み、土御門久脩に頼んで彼の”鬼”として魂を使役されること

北条氏康は上で書いたように良晴への恨み、さらに信奈十兵衛の想いに気づいてる

信奈良晴の仇討ち騒動で本心を語り合ったことで十兵衛と心が通じた感じがあるけど
未だに『本能寺の変』のフラグは消えることはないし

海外勢も日本を狙っている動きがあり、海外に逃げていた足利将軍が戻ったことで
毛利家がそれを後ろ盾として大義名分を得て宣戦布告
今川義元が偽者の将軍って事になるので周りは敵だらけということに・・・

さらに信奈の天下統一を邪魔しているのは良晴だと
キリシタンのサムライであるドン・シメオンが登場
良晴を未来に帰す方法を知っていると宣言したり

信奈自身が自分と良晴が一緒になっても彼を幸せに・・・とか考えちゃっているあたり
色々と不安があったり・・・

問題が山積みって感じです・・・次回から新章という事で・・・どうなるのかな?
なにはともあれ・・・次も楽しみです。

良晴が今回の功績で20万石を与えられて国持ち大名になったので
そっちの運用関係の話もおもしろそうなんだけど・・・さて・・・どうだろ?

良晴を未来に帰すという・・・今の状況じゃ悪くなるとしか思えない事態を
引き起こそうとしているシメオン竹中半兵衛と双璧をなすと言われた
豊臣秀吉の側近である黒田官兵衛の洗礼名
まだ性別はわからないけど・・・仲間になるのか敵になるのか・・・そこも気になる
仲間になれば領地の経営は楽になりそうだけど・・・さてどうかな?

アニメ化の話も次の巻がでるまでには続報とかあるかな?
そっちも楽しみ。

最後に一文。

信奈正宗に言った言葉・・・
彼女が『お市』を救うためにとった最後の行動も加えて・・・悲しいセリフ

なんとかならんかね・・・この母娘関係

信奈が母親との関係を諦めちゃった感じがあるのがなぁ・・・
切ないっていうか悲しいっていうか・・・

「魔王は一人でいいのよ。
 わたしのかわりに、あなたにはお母さんと仲直りしてほしいの。
 もちろん、弟さんともね。
 絶対に、自分の弟を斬ったりしちゃダメよ。
 ほんとうに魔王になってしまうから。
 あなたはまだそれほどの業を背負うには幼すぎるわ。
 そういう辛い魔王の仕事は、わたしに任せておきなさい」


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織田信奈の野望 7 (GA文庫)織田信奈の野望 7
(GA文庫)

(2011/11/16)
春日 みかげ

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購入履歴(11月中盤 Ver.2011)

『京都議定書』

各国の温室効果ガスの削減率を決めたもの・・・
大切だとは思うけど・・・これ守れてるのかな?
イマイチ情報不足だな・・・調べてみようかな・・・


2011年11月のGA文庫&富士見ファンタジア文庫の新刊

<GA文庫>

神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイト
織田信奈の野望 7
真サムライガード 3 帰ってきた天才少女……って、もう少女じゃないし
ボーイ・ミーツ・ハート! 2-彼女のハートは純情可憐!?-


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神曲奏界ポリフォニカの白シリーズの最終巻

ついに・・・最後です・・・

ついに他シリーズでちらっと姿を見せていたスノウの・・・
新しい白の女神・エターナリアの覚醒
そしてスノウとプリムローズ・・・2人の顛末・・・色々と楽しみです。

織田信奈の野望の7巻

信奈と信玄の出会い
信奈と正宗の出会い

なんだそりゃ!?というイベント目白押しの話。
そして・・・

アニメ化、決定!

マジか・・・!!

真サムライガードの3巻

シリーズも3巻・・・なんかこう・・・”真”になってから男子成分が・・・
基本的に女の子ばっかの話になってる気がする・・・
まぁ、楽しみだ・・・

ボーイ・ミーツ・ハート!の2巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはそちらで・・・

PSYゲームの設定が面白いので良い感じ。

<富士見ファンタジア文庫>

これはゾンビですか? 9 はい、祝(呪)いに来ました
神さまのいない日曜日 Ⅵ
デート・ア・ライブ 3 狂三キラー。
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!2
BIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。


korezon9.jpgkamisamanoinai6.jpgdetealive3.jpg
omaotariazyu2.jpgBIG-4 1

これはゾンビですか?の9巻

表紙は・・・京子・・・だと・・・!?
いや・・・まぁ・・・ヒロインといえばヒロインなのかもしれないけど・・・この娘・・・
とりあえず・・・読むか・・・

神さまのいない日曜日の6巻

前回の話で山場を越えた感じがあったけど、その代わり信念を曲げてしまった間のあるアイ
さて・・・今回はどう立ち直っていくのかな?

デート・ア・ライブの3巻

なんか・・・

アニメ化企画進行中!

らしいです・・・早いな・・・オイ・・・

でもそうだとすると刊行の間隔が短くなるかも・・・それはそれでいいなぁ・・・

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!の2巻

あらすじを読む限りは・・・タイトルの前半は進んでいるけど後半は・・・って感じだけど
美少女が周りにいるだけで十分リア充だろ・・・ってのは間違ってないと思うんだが・・・

新シリーズはBIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。

とりあえず・・・四天王って事で購入・・・
試し読みも笑えたので・・・さて本編は・・・

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ボーイ・ミーツ・ハート! 2-彼女のハートは純情可憐!?-

あらすじ

「――私と手を組んでみない?」

少女は挑むようにそう言い放った。 

校内のどこかで非正規なPSYゲームを行う【会合】が開催されている――

そんな噂の真偽を確かめるため、調査を始めた征司は、
白宮織鶴と名乗る少女から協力を申し出られた。

織鶴とともに【会合】へと潜入する征司。
だが、彼はいままでに聞いたこともないような音色に出会う――

それは織鶴の姉である白宮舞姫が奏でる心音だった。
その音色の美しさの根底にある、舞姫の強靱な「覚悟」を感じとった征司は、
なにが彼女をそうさせるのかに興味を覚え、独自の調査を開始するのだが――!?

感想

ボーイ・ミーツ・ハート!の2巻
表紙は今回登場した新キャラである舞姫織鶴の白宮姉妹

とりあえず一言・・・

この娘、バカだ!?そしてアホな娘だ!?

ええっと・・・はい・・・表紙のキャラの姉の方・・・舞姫の方です・・・
いや・・・思わず読んでいて・・・

Σ(゚◇゚;)?!

ってなっちゃいましたよ・・・あまりにもおバカすぎて・・・

今回の話は校内のPSY・・・超能力関係の問題を取り締まる『PSYくる』のメンバーである
主人公の征司PSYゲーム・・・PSYを使ったゲームを非公式で
そして賭け事をしている『会合』の噂の調査を『PSYくる』の委員長で従姉妹でもある
とばりから命じられて調査を始めるところから今回の話は始まるんだけど・・・

最初に出会うのが姉妹の妹のほう・・・征司と同い年である織鶴のほう

彼女は征司『会合』について調べているのを知り、それに協力するから
『会合』を潰すのに手を貸して欲しい・・・って感じで結構大事になる予感がしましたが・・・

そんな事、なかったねー

織鶴PSY『孤影』・・・人の集中を乱す能力を使って征司だと認識させずらくして侵入
でも『会合』は主催者が管理している訳でもなく、
賭けも勝った方が相手のPSYで頼みを聞いてもらう程度のもの

その内、自壊するようなものであるとわかったけど、変な方向にいかないように報告を・・・
という所で舞姫に・・・上級生で征司の琴線に最も触れる・・・気になる心音をしている女性が登場

彼女の全てを懸けるかのような『覚悟』を宿した心音が気になった征司
彼女の事を調べる事にする・・・という流れ

まぁ・・・暗い雰囲気になったり、きっつい状況になるとなんか嫌ですからね・・・
『会合』そのものは現段階では危険でもなんでもなく、注意を受ければ解散する程度で済みそう
ただ舞姫『覚悟』・・・それだけが問題になるわけですけど・・・

相変わらず・・・心音フェチって凄いよねー

って感じで安心すると共に・・・ゲームというよりは今回は謎ときって感じに・・・
まぁ姉を調べようとする征司に対して織鶴はやめさせるためにPSYゲームを挑んだりしたので
ゲーム自体はあったので楽しく読めましたけどね。

そもそも征司が姉を調べてる→姉が『会合』の主催者だってばれた!?

っていう織鶴の思い込みが勝負の発端であり、征司は思わず主催者の正体を
織鶴の言葉から知る事になったわけですけどね・・・普通思わないよね・・・
心音が気になるから個人的に調べてるだけなんて・・・そりゃ『え?』ってなるよ・・・

彼女との勝負は・・・『じゃんけん』

『発音』『集音』『録音』の3つの能力を操る征司
『孤影』・・・そして集中を過敏にする『篝火』を使う織鶴の5回勝負のじゃんけん対決

一体どうなるんだ!?って思ったんですけど・・・

やっぱり面白いな・・・PSYゲーム

って感じです。

征司の音を聞き分け、心音で相手の心理を読む能力は『孤影』の影響下でも有効に発揮され
最初に自分がだす手を言うという揺さぶりをかけて織鶴を動揺させ勝利を得たかと思えば
織鶴『篝火』で自分の心音に集中させて掛け声に気づかせずに征司に遅だしさせて2連勝したり
彼女の『篝火』の効果に気づいていないと嘘をついて征司が次は買ったりと
相手の能力・・・そして精神状態や思考を読んでのじゃんけんという・・・凄いゲームに・・・

じゃんけんなんだけどな・・・多少、読みが入ってもここまでは普通いかないよね・・・
やっぱりPSYって要素があると色々と面白いなーって感じです。

最後は征司が十八番であるジャッジの声を利用した方法で織鶴に早だしさせて
相手の手を見てから自分の手を変えるという手段で勝利

自分の能力を最大限に・・・時には相手の能力すら利用して・・・
こういう考える戦い方ってやっぱり楽しくていい・・・

この勝負に勝利した征司は彼女の協力を得てもう一度舞姫に接触
まぁ・・・当然ながら『PSYくる』の方針とは別の彼個人の興味からの動きなので
事前にとばりと交渉(執事服を着て、とばりに付き合うという約束)などしてましたけどね・・・

そして彼女の『覚悟』の理由を聞くためにPSYゲームを挑む事に。
ただし彼女にデメリットがない条件をだしたにも関わらず、
PSYゲームが苦手という彼女は自分が得意な種目で・・・と条件をつけたせいで
それは不公平だととばりが乱入して『会合』そのものは摘発される事に。

ただしPSYゲームとばりが決めた『鬼ごっこ』という・・・種目に決定

『中』という字を縦に伸ばした形をした学園の地下通路が舞台なんだけど

舞姫PSY『風震』・・・自身を加速し続けるというもの・・・
さらにそれをサポートする『雷震』・・・主観時間の流れをゆっくり感じられる

いやいや・・・それ無理ゲーだよね!?

3種類のPSYを持つかなり稀な能力者である征司だけど
明らかに鬼ごっこで相手の能力がこれって・・・無理があるだろ・・・って感じ
お互いに鬼と子を交代で行って捕まるまでの時間で勝負するにしても・・・って感じでした

結果的には・・・まぁ征司が勝つわけですけど・・・

使い方がやっぱりうまいなぁ・・・

最初は征司が音を操ってフライングさせたりして惑わして時間稼ぎをしたけど
彼女の『風震』による現在の最高時速200km(ゲーム時には80kmくらい、本気なら音速)という
そのスピードと『雷震』による主観時間の操作での身体操作によって捕まってしまう訳ですが

征司が鬼の時はあえて何も仕掛けずに疑心暗鬼にさせた上で相手の思考を読みきって追い詰め、
さらに男性が苦手という部分を利用するために上半身裸になり
それでも『雷震』で時間を稼ごうとした彼女に妹の・・・織鶴の『録音』した声を聞かせて
思わず口を利かせることで息を止めるという『雷震』の発動条件を封じて勝利

征司PSYゲームのときに自分のPSYに頼りきって戦う・・・っていうよりも
手札の1つとして・・・それ以外と自分が考えうる全てを持って挑んでいる感じが面白い。

ここらへんが彼のPSYゲームPSYの強さだけが全てじゃない・・・という
考え方をちゃんと実践している感じがしていい感じ

でもここまで読んでも・・・結局舞姫がひた隠しにした『覚悟』の理由は不明のまま
ゲームに勝った征司が彼女に勝利の条件として聞いてようやく判明した訳ですが・・・

(゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ

(゜д゜)え?

一瞬、思考が吹き飛びましたね・・・いや・・・本当に・・・

彼女が『覚悟』に至った順を追って書いてみると

密閉空間でPSYにさらされていると自身のPSYが強くなるという噂があり
実際、すでに検証され否定されているんだけど舞姫は知らなかったので
自分の目的の為に『会合』を主催した

PSYは精神に影響されるので強くなると自分で強く思いこんでいた為か
実際に能力の向上が見られた

これなら目的を達成できるかも・・・

でも・・・それには危険が伴う・・・

ってな訳で『覚悟』が必要だった訳ですが・・・
その目的は・・・

妹になるため!

な・・・ 何を言ってるのかわからねーと思うが
俺も何を言われたのかわからなかった・・・

何故に?って感じでちょっと色々混乱しながら読み進めた結果は
『風震』の加速によって光速に達しておそらくウラシマ効果を利用して
妹である織鶴より年下になろうとしていたみたい・・・

ハッハッハッハッハ・・・バカだ!!? Σ(゚◇゚;)?!

元々しっかり者の妹と天然気味な姉って感じで周りから立場が逆みたいと言われる姉妹で
舞姫本人は心の底から『織鶴が自分の姉だったらいいのに・・・』と思っていた模様
確かに・・・そう言ってるシーンがありましたよ・・・ええ・・・思い出しました・・・
まさか本気でそうしようとしてるとは欠片も考えませんでしたけどね・・・その時点では・・・

元々、舞姫征司織鶴と知り合いだと知った時は
恋人同士なのか?と問い詰めて違う・・・という征司の返答があれば
少しでも織鶴を知っているのに何故好きにならない!?と逆ギレするくらいのシスコン

織鶴の方も姉の可愛さを力説したり、
征司が女性として興味なさそうだと文句を言い、興味を持っても文句を言う
というシスコンっぷりを披露したりしてたんだけど・・・

流石に織鶴も・・・姉のぶっ飛び具合についてはついていけなかった模様・・・
いや・・・ついていけたらもう人として色々と駄目だと思うけどね・・・

織鶴は理想の姉・・・でも実際は妹

織鶴が母親に舞姫のように可愛い妹が欲しいと話していた

織鶴の誕生日が近いし、これはついに計画を・・・

って思考だったらしいしね・・・・いや・・・無理だよ・・・これについてくの・・・

実際、今回の事件の原因のあまりの突飛さは後から考えればこの娘バカだな・・・
って感じで笑えてくるんですけど、リアルタイムで読んでた時は
笑うとか考えるとかの前に唖然としてしまいましたね・・・予想の斜め上どころか
まさに光速で過去に飛んでったくらいです・・・

とりあえず本気で実行しようとしていた舞姫ですが征司の助言を聞いた
織鶴の『縁を切る』発言でどうにか思いとどまったみたい・・・

それにしても・・・舞姫はあれだな・・・愛すべきバカって感じ。
こういうキャラ面白いから好きだわ・・・・

バカ・・・と言えば征司も十分バカだけどね・・・
こっちの方は鈍いと言うべきか・・・

征司に好意を抱いている澄香が映画のチケット2枚を持ってきて彼を誘うけど
そこに狭霧・・・メインヒロインのわりに今回活躍が微妙だった彼女が登場。
状況を確認して、さらっと征司の裾を掴んでた狭霧の描写に可愛いなオイって思いつつ
最終的に狭霧も映画に行きたいなら征司澄香の2人で行けばいい・・・
というふざけた結論をだした征司はその後、2人にズタボロにされたみたいだけど
・・・まぁ当然だよね。

それでも後日、征司だけ自腹だけど2人と一緒に映画になったみたいだから
コイツは爆発してもいいと思うんだよね・・・凄いバカだし・・・

征司狭霧織鶴『恋人同士?』って聞かれて即答していたので
そういう感情はない・・・というかお互い気づいていないって感じかな?
狭霧はなにかと征司に対してやきもきしてますしね・・・

澄香の想いは・・・わかりやすいし、
とばりとばりで・・・・好きである事は確かって感じ
恋愛感情かどうかはちょっとまだわからないけど・・・特別ではある。

今回登場の新ヒロインだと織鶴の方は多少とはいえフラグっぽいものはあったけど・・・どうかな?
彼女が征司に手伝いを頼んだのは彼女が管理する花壇を見て笑みを浮かべた・・・
ただそれだけの理由であり、征司もその理由を聞いて納得していて
なんかいい雰囲気だったんだが・・・今後も彼女の登場はあるんだろうか・・・気になる。

その他の点では学園の生徒会長・・・

とばり曰く『うざい』人間で
『十段論法』『天災的な馬鹿』『256通りのキメポーズを持つ男』というあだ名を持つ
征司の実兄である模様・・・

伏線が張られたからには次回の登場が期待されるとこだけど・・・
どんな感じの話になっていくか・・・楽しみ。
まぁ次ではなくさらに後で・・・って可能性もある訳ですけどね。

最後に一文。

征司狭霧のセリフ

前回の話で勝負はPSYではなく心が決める・・・という征司の意見を
そうなのかもしれない・・・と敗北によって思えるようになった狭霧
それとは別で『勝負に勝ちたい』『頂点を目指したい』という思いもある。

けれど征司『勝つだけでも、頂点を目指すだけでもいいとは思わない』

彼にとっての一番大切なことは

『楽しむこと』

PSYゲームも他の事も・・・彼にとっては楽しみたいと思える事

だからこそ征司狭霧にこの言葉を伝え、
狭霧もよくわからないと言いつつもそうなりたいとは思っている感じが伝わってきて
言い感じだったのでこの会話で・・・

今回は出番が微妙だった気がする狭霧だったけどこの場面と・・・
あとは澄香との対峙シーンが色々と可愛くてよかった・・・あとはもうちょっと出番が・・・

「僕は、狭霧にも楽しんでもらいたいと思ってるよ」

「私も、そうなれば良いと思います」

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(2011/11/16)
鳥羽 徹

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ハーレムはイヤッ!! 2

あらすじ

入学早々、図らずも学校中から「ハーレム王」と噂されることになった上月慧。

その噂は、超可愛い幼馴染み・有坂美柚と、才色兼備な先輩・響徳寺綾乃と
仲良くしている事が原因なのだが、その本当の理由は他人には言えない秘密で・・・。

慧の意中の相手・初穂詩織にも理由は伝えられず、彼女との仲も進展しない毎日。

そんな中、慧に文芸部の詩織を手伝ってほしいという話が持ち上がるが、
噂を信じる文芸部の先輩・梅原双葉には「女たらし」と毛嫌いされる始末。
さらには美柚と綾乃の争いも激化して・・・。

慧の恋と高校生活どうなっちゃうの!?
第14回電撃小説大賞金賞受賞者・水鏡希人が贈る新シリーズ第2弾。

感想

ハーレムはイヤッ!!の2巻

1巻の表紙はまだ許せる・・・初穂美柚綾乃だったから・・・
だが・・・今回は・・・本人に加えてさらに2人増えとる・・・

いや・・・それもう十分、ハーレムだよ・・・傍から見たら・・・

主人公のは中学時代に特にそういう噂はなかったのに高校に入って急に
幼馴染だという美柚とこれまた知り合いだという先輩である綾乃の2人と仲がいい姿から
『ハーレム王』という噂が広がってしまい色々と大変な事が・・・というのがこの話の趣旨

実際は美柚は母親が違う妹で綾乃は父親が違う姉という・・えらくややこしい家庭の事情があるだけで
別にモテているわけではなく姉と妹が弟or兄であると仲良くしてるだけなんですけどね・・・
事情を知らない人間からしたら・・・二股に見えてしまうらしい・・・

本人が否定してるけど周りがまったく信じないってのが・・・どうかな・・・って思うけどね。
まぁ事情が事情なんで話せないってのも理由の1つなんだろうけど・・・ちょっと可哀想な感じ。

ただ今回はなんだかんだ言って本人が望んでいないのにハーレム王への道を進んでいる気が・・・
って感じの今回でした・・・主人公と取り巻く状況が・・・だんだん取り返しのつかない事に・・・

それでも前回の話で過剰な悪意をに向けて実力行使にでた相手が
綾乃に投げ飛ばされるという事態があったせいか前より理不尽な悪意とかは少なくなった感じで
今回は前回ほど周りの態度にイライラは感じなかったかも。

今回の話で問題となったのは綾乃の友人である双葉

彼女は親しい綾乃と仲のいいが他の女の子達とも仲のいいのが気に障り
綾乃に別れるように忠告するけど聞いてもらえず、
保護者である綾乃の祖父母に報告するという事まで口にしてしまった結果
綾乃の逆鱗に触れて喧嘩状態に・・・

それでますますへの怒りが・・・という状況

まぁ綾乃からしたらそんな事、祖父母に報告された日には
大変な事になりますからね・・・
なにせ夫を亡くした妻から子供を無理やり取り上げるような人みたいですから・・・
まぁ・・・今回の話で暴力を振るう夫から双葉の母親を救い
一時期は家で家政婦として雇っていたといういい部分も語られていたわけで
なんか今後登場しそうな予感もありましたけど・・・
今の状況ではさすがに・・・ねぇ・・・

最終的に彼女はを呼び出して人気のない部屋に連れ込み

綾乃に金輪際手を出さない代わりに自分の事を自由に・・・』

というトンデモ発言をしだすたわけで・・・

いや・・・あの・・・それ罠ってバレバレ・・・

といってもその状況を他者に見られたら校内の心象などを鑑みるに
にとっては絶望的なんですが・・・まぁ・・・何ともならなかった・・・

実際に部屋に人が近づいたと気づいた双葉が悲鳴を上げて
に襲われたという演技を始めたんだけど登場したのは
双葉が何かをしようとしていると気づいた駆けつけた初穂
初穂の幼馴染であり、先輩で文芸部部長である北條が駆けつけ
さらに彼が部屋の中での会話を録音していたために未遂に・・・

ただここからが問題と言うかなんていうか・・・予想外の展開に・・・

綾乃も駆けつけて北條のセリフやその場の状況で双葉を落としいれようとしたと
気づいた綾乃に対して初穂が書く小説のシーンの再現の為に協力していただけ
と言い訳して自分を落としいれようとした双葉を庇う事に・・・
綾乃初穂もそれに同意したために話を信じて双葉に謝罪、双葉はいたたまれなくなって
その場から去ってしまった訳なんですが・・・ここらへんで『あれ?これは・・・』って感じ

翌日、彼女はに今までの謝罪と庇ってくれた事に関する感謝を伝えに現れるんだけど

『私もハーレムに入れて欲しいの!』

って訳で変なフラグが立ちました・・・ってなんでさ!?

とりあえず綾乃の話・・・別に恋愛関係ではない・・・という話を受け入れた上で
やっぱり信じられない・・・だから自分もハーレムの一員になって身近で色々感じれば
考え方も変わるかもしれない・・・って事らしいんですが・・・

( ゜д゜)いや・・・なんでさ!?

見た目とかはクール系で物静かだけど怒ると怖いって感じの年上の先輩って感じなんだけど
ぶっちゃけこの娘・・・色々と暴走しやすいかなり危ない娘なんじゃないだろうか・・・
発想のぶっ飛び具合とかがなんか色々とアレだぞ・・・って感じです・・・

さすがにこの発想はなかったわ・・・・・って感じです。
まぁが彼女を庇った事でフラグは立ったんでしょうけど・・・
今後の展開を見てみない事には彼女がどの程度、に心を許したのかがわからないな・・・

彼女の場合は↑の理由だけでこの発言をしそうだし・・・
ってかハーレムの一員って彼女意味わかって言ってるんだろうか・・・

しかも朝の登校時にこの爆弾発言をしたせいで
の立場が今後ますます悪くなる気がするのは気のせいじゃないと思う・・・
実際にそれを聞いていた綾乃美柚は怒り心頭だったし・・・

そして初穂は相変わらずハーレム拒否発言・・・
メインヒロインでの意中の相手だけど・・・

そっちが正論だからね!

なにより自身がハーレムは嫌・・・って感じなんだけどね・・・
なんかもう自分ではどうにもならない段階にきている気がする・・・

っていうかこの時点で姉妹を除く表紙の他の3人
そして最後の最後で加わった双葉も加えた4人が血縁無しの女性な訳で・・・
本人が否定しようとにとって綾乃が姉で美柚が妹であっても・・・
周りからはハーレムが形成されつつあるのは間違いないよね・・・

実際の態度を考えてみると・・・

初穂の場合はが噂されているような軽薄な人間ではなく
優しい人間であるという事は理解してくれているみたいだけど
恋愛感情・・・となると・・・どうなんだろ・・・って感じ。
フラグは立ってはいるんだけど・・・まだまだって感じ。

いや・・・メインヒロインなんだよね・・・この娘・・・
何気にこのシリーズだと姉妹の問題のせいで彼女の出番が削られてる気がするが・・・

それでもが現在、一番気にしているのは彼女であって
と近しい人間はなんとなくそこら辺の事は気づいているみたい・・・本人以外は・・・

なにせ本人は・・・綾乃美柚の事について言い訳をしても
何故ソレを私に・・・?って感じだし・・・

貴子の場合はラッキースケベイベントというか・・・何故かそういう状態になる事があり
そのせいで変体扱いされたりしてからしたら散々・・・って感じなんだけど
なんだかんだ言いつつフラグは立っている感じはある。

本人は何気にハーレムの中では3番目だと思っていたっぽい発言が・・・
まぁそれは自分のルックスとかから来る自信から来るものでへの好意って訳ではなさそう
彼女の場合は・・・本当に恋愛感情に発展するかわからんなぁ・・・
フラグはあるんだが・・・どうなんだろ・・・

1巻で色々あった初穂とは仲良くなっているんだけど・・・

初穂の友人で委員長でもある佳奈子の場合は
自らハーレムに入りたいと言っている状態だけど・・・
本気か冗談かがイマイチわかりにくい・・・しかも初穂を気にしているのに気づいてるっぽい
何気にの友人との方がフラグ立っている(正確には友人が佳奈子にって感じだが)ので
どうなのかな・・・これで冗談っぽく言ってるけど実は本気だった・・・とかだったら
それはそれで面白い展開なんだけど・・・どうだろ・・・

こんな感じで初穂貴子になにかしら感じているのは確かなんだけど
恋愛感情・・・とまではやっぱり言っていない感じが・・・
まぁ・・・周りから見たら・・・って事を考えると十分ハーレムのメンバーと目されていそうだけど
もちろん佳奈子も・・・

今回は綾乃の交友関係からの問題で事件が派生した訳だけど
順当に行くなら次は美柚って事になるんだろうか・・・

あまり学校に知り合いいないみたいだけど・・・まさか芸能関係者・・・とか?
そっちでもヒロインが増えようものなら・・・もう収拾がつかなくなりそうだな・・・これ・・・

メインヒロインである初穂との関係については・・・なんか本当に・・・ちょっとずつって感じで
さらに色々と話せない事による誤解とかもあって・・・難しそう

彼女との出会いである入試の時のお守りの一件に関してもは今回の話で
『家族は母親と2人で姉妹はいない』と初穂に言ってしまうシーンがあって
は気づいていなかったけど、入試の時に彼女が拾ったお守りに対して
『姉と妹に貰った』と言った事を覚えていたらしい彼女は疑問を覚えた描写があったので
それが今後問題になる可能性も・・・

嘘つき・・・って展開になるのか、それとも綾乃美柚の関係に気づくのか・・・
そこら辺のところも色々と気になる感じ。

何気にあとがきで作者さん自ら「主人公に誰も恋愛感情を抱いていない」って書いてるんですが
そんな隙間を抜けるような状況を次も進めるかどうかは・・・とも書いているので
もしかしたら次の巻ではなにかしら進展があるかもしれない・・・

それはちょっと楽しみ

ちなみにあとがきの最初の2ページ・・・ぶっちゃけうまく理解できなかった・・・
何が言いたかったんだろ・・・アレ・・・

最後に一文。

上にも書いた双葉のセリフ・・・
やっぱりというかなんていうか・・・やっぱりコレでしょ・・・

その発想のぶっ飛びっぷりに唖然としたのでコレで・・・
いや・・・本当に・・・なんでさ?

『私もハーレムに入れて欲しいの!』

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(電撃文庫)

(2011/11/10)
水鏡 希人

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ハーレムはイヤッ!!

あらすじ

鷹野原学園に入学して半月、
上月慧はある理由から同じクラスの初穂詩織と仲良くなりたいと思いながら、
なかなかうまくいかない日々が続いていた。

ある朝、慧は、生徒会役員で学園の才媛とも呼ばれる先輩・響徳寺綾乃に校門で服装の乱れを直され、
周りから妙な勘違いをされてしまう。

さらに、モデルをしていて学年の中でも可愛いと評判の幼馴染・有坂美柚と
仲良くしていることを妬まれ、いつしか「ハーレム王」と噂されるようになってしまう。

そんな慧だが、みんなには言えない秘密があって・・・・・・。

第14回電撃小説大賞<金賞>受賞者・水鏡希人が贈る期待の新作登場!

感想

電撃文庫、水鏡 希人さん『ハーレムはイヤッ!! 』の感想
『君のための物語』『静野さんとこの蒼緋』『そして誰もが嘘をつく』と同じ作者さんの作品

まぁ『そして誰もが嘘をつく』よりは古いんですけどね・・・

他の感想に押されてアップしてなかったんですが
今月2巻が発売したのでアップしとこうかと・・・
ちなみに明日は2巻の感想アップ予定

表紙はこの作品のヒロイン3人・・・ただし右は主人公の姉で左は妹
真ん中の眼鏡っ娘がメインヒロインで主人公の想い人

主人公・を取り巻く状況がおもしろかったので印象に残っている作品・・・

まぁ”おもしろい”と言っても他人事だからであって当事者であったなら
やさぐれても仕方が無いくらい笑い事ではないんですけどね・・・でもラブコメ・・・

の姉】と【妹】同士は赤の他人

一言での環境を表すならこうなる・・・

と姉である綾乃と妹である美柚に血の繋がりが無いのではなく
綾乃美柚に血の繋がりが無い・・・
もちろんにとっては両方とも血の繋がった実の姉と妹・・・

綾乃【慧の母親】が最初に結婚した【綾乃の父親】との間の娘
2人が事故にあい、【綾乃の父親】は死亡
結婚に反対していた【綾乃の父親】の家族は妊娠中の【慧の母親】から
帝王切開で綾乃を取り出し、早産だったけど無事だった彼女をそのまま連れ去った。
【慧の母親】は夫を亡くし、さらに自分のせいで死なせたと【綾乃の父親】の家族に責められ、
綾乃も返してもらう事ができず傷心状態に・・・

その【慧の母親】を支えたのが【綾乃の父親】【慧の母親】
学生時代の友人であった【慧の父親】
2人は付き合い始めそしてを生まれる事になり結婚

でも【慧の母親】を支えつつも彼女が結婚していた頃に出会った別の女性
【美柚の母親】とも付き合いが続いており、の妊娠とほぼ同時期に彼女も妊娠
元々結婚する気はなかった【美柚の母親】はシングルマザーで美柚を1人で育てると宣言

という訳で間にを挟んだ奇妙な家族関係が形成されたわけです・・・

いや、重いよ!?笑い話じゃないよ!?

親世代の関係を見てると最早昼ドラの世界・・・

【慧の母親】【綾乃の父親】が結婚する時に身を引いた【慧の父親】ってあたりは潔かった
【綾乃の父親】が死に、綾乃も奪われた【慧の母親】を支えた【慧の父親】もいい・・・
でも二股かけちゃ駄目だろ・・・オイ・・・しかも子供まで・・・

その元凶たる【慧の父親】も既に亡くなり(他人の三角関係のもつれを仲裁しようとして刺された)
女優という職業柄あまり子供の世話ができず、シングルマザーを宣言して
事務所の反対などを押し切って生んだ&マスコミ対策で人も雇えなかったので
世話好きの【慧の母親】【美柚の母親】から美柚を預かったりしていたらしいので
関係は・・・まぁ悪いって訳じゃないみたい・・・

ある程度、美柚が大きくなってからは信頼できるベビーシッターに預けて
預かる事はなくなったみたいだけど【慧の父親】の葬儀の時にまた交流が復活し
今では命日に4人でお墓参りに行くくらいの関係らしい・・・

これは・・・【慧の母親】の度量が大きいって事なんだろうか・・・
これで【美柚の母親】も結婚がどうの騒いでいたらきっと目も当てられなかっただろうな・・・

美柚の家族とは交流はあるけど上記の事情から綾乃の家の人間とは断絶状態
綾乃も独自に母の事を調べ、家に内緒で会いに来ておりバレると大変・・・という事情

姉の家族に恥じる事は一切無いけど、家柄とか気にする上流階級の家だからこその
変な確執が残っていて断絶状態

妹の家族には不倫とかその末の妊娠とか色々と問題がありすぎるわりには
良好な関係

なんかもう複雑すぎるほど複雑な家族関係になってます・・・
異父姉弟異母兄妹ですからね・・・姉と妹は関係ない・・・

しかも実の母親に会いに来ていると家族にバレたくない綾乃
母親が女優で自身もモデルなのでスキャンダル厳禁な美柚という状況なので
綾乃美柚はお互いがの姉と妹だという事を知らせていない事で
自体はさらに混沌としたものに・・・

その状況下では想いを寄せる相手・・・詩織がいる訳なんですが・・・
学校は学校でとんでもない事に・・・

ハーレム王と噂されて一部に嫌われてる・・・

ラノベ主人公って実際こうなってもおかしくないんだよな・・・って感じ・・・
でも他作品だと周りが多少羨んだり、一部ヒロインのファンクラブみたいなモノや
恋のライバルが・・・って展開になるんですがこの作品だと・・・めっちゃシビア

真実を言えない状況下で学園でも有名なお嬢様で先輩でもある綾乃に特別優しくされる1年で
モデルをするほどの美少女である美柚とは幼馴染で仲がいい・・・

周りから見ると2人から好意を寄せられている・・・って見えるはずなんですが
友人の『ハーレム王』という無責任な発言に憶測が加わり、が2人を弄んでいて
女の子をいつも物色してるって噂が立ってしまって教師や・・・
ましてや綾乃美柚までその話を気にしだしている・・・というトンデモ状況に・・・

オイオイ、君らのせいですよ?君らの?

しかもこの2人・・・相性が悪いのか互いがと仲がいい事が気に入らないらしく
人前でもついついの特別・・・血の繋がった姉弟、兄妹なんだって意識で行動しちゃって
周りからを取り合っている修羅場に見えるという・・・なんとも迷惑な事に・・・

って感じ

何故にが責められるんだコレ?って感じなほど理不尽な扱いを受けてますね・・・
なんかイラつくほどこの学園の生徒達がの話を聞かない・信じないって感じがする・・・
なんだろね・・・これ・・・精神的にこれ凄い厳しいんじゃないだろうか?

この状況でも綾乃美柚も邪険にせず、2人の秘密の事は守りぬき
悪い噂を流されながらも詩織に受けた恩に対する感謝の言葉を伝えるために頑張り、
彼女が困っていた時にはまっさきに飛び出していったはいい奴だと思う・・・

ただが誰かを・・・特に女の子を庇うというシチュエーションは
相手が男だったりした場合は逆効果だよね・・・
案の定、余計に怒りをかってしまった感じだけど美柚&綾乃の介入でどうにか事態は収まった感じ。

ヒロインの詩織は今回の一件でと話をして彼の本質を知った事で
彼に対する態度を変えて、『嫌いじゃない』・・・と人嫌いな感じのある彼女に言わせるくらい
距離は近づいたけど、やっぱり綾乃美柚が乱入し・・・

『でも、私、ハーレムは嫌なのっ!』

て事に・・・

なんだろうか・・・各々の事情は理解できるし、今まであまり一緒に入れなかった
と一緒にいる時間ができて嬉しいのはわかるんだけど・・・
姉、そして妹なりにを大切に思っているのもわかるんだけど・・・
この姉と妹はもうちょっと周りの反応とかの現状を考えてあげるべきだな・・・うん・・・

本人は本命1人なのに・・・姉と妹のせいで色々と台無しだからな・・・
2巻は一体どういう展開になるのか別の意味で楽しみだけど・・・
設定とかキャラクターとかはいい感じなんだけど、
ことに対する周りの人間の態度とか行動に関してはちょっと・・・って感じなので
もうちょっとの理解者を増やして欲しい感じもあるが・・・さて・・・

とりあえずクラス委員の佳奈子、そしてクラスメイトの貴子と今回ちょっとフラグが発生してるので
本当の意味でハーレムが発生してしまう可能性は無きにしもあらずって感じなんだけど
この学園の雰囲気と状況の中でこれまで以上に仲のいい女の子が増えたりしたら
の心労が加速度的に上昇しそうなんだが・・・どうなんだろう?

一応、入学試験の時にが落とした綾乃&美柚から貰ったお守りを
詩織が拾ってくれたのが2人の出会いで、はその時にお守りを

『姉と妹から貰った』

って彼女に伝えているから、もしかしたら彼女の方で真実に気づいてくれる可能性も
無くはないんだろうけど・・・望み薄かな・・・やっぱり・・・

厄介な事に綾乃の事も美柚の事も公になったらなったで
の今の状況は改善される可能性はあるけど世間的に大騒ぎになって
より厄介な状況になりかねないんだよな・・・これ本当にどうするんだろう・・・
の性格から言って、好きな人だからといって秘密は軽々しく口にしないだろうし
うーん・・・まったく予想できないな・・・

おもしろいんだけど・・・主人公に対する周りの態度だけは・・・やっぱり納得いかない作品・・・
そこがちょっと残念・・・おもしろいんだけどね・・・

それと

折りたたみカラー詩織のイラストは非常に可愛かった

これは忘れちゃいけない・・・いや、まじで・・・

最後に一文。

この本の本文の最後の一文
の心からの叫び・・・

はおそらく将来絶対に浮気とかせずに
心に決めた1人の相手だけを好きでいそうだな・・・
浮気とかハーレムとか・・・トラウマになってもいいレベルだもん・・・コレ・・・

”ハーレムはイヤッ!!”

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カナクのキセキ 3

あらすじ

「か、カナクさんはリーゼに騙されているだけです。
 だったら、何とかカナクさんを救う方法が、あ、あるんじゃないでしょうか」

あたしの震える声に、オリヴィア女王さまは厳しい目を向けた。

「カナクは既に魔王としてこのアレンシアに君臨している。
 黒に染まってしまったものを白に戻すことが出来るとは思えないわ」

うう、女王さまの確信に満ちた指摘に、涙が零れそうになる。
でも、あたしは黒でも白になれるって信じたい・・・!

ユーリエを救うため、“黒夢の魔王”となったカナク。
そのカナクを元の姿に戻すため、ダークエルフの聖神官・ネウは単身村を出るが!?

純真な恋が世界を動かすファンタジック・ラブストーリー。

感想

カナクのキセキの3巻
表紙はネウリリル

1巻ではカナクユーリエの悲しい恋の顛末を
2巻ではスフィアレベッカの悲しい愛の顛末を
それぞれ描いてきて・・・そしてその2つが大きく繋がっていたこのシリーズ

前回の話で1000年前に・・・過去に飛ばされたユーリエの元へ行けると・・・
彼女を救う力が得られるというリーゼの言葉を聞いてカナクはそれが悪であるとわかっていても
黒夢の魔王という存在になる事を受け入れ黒晶石を取り込んだカナク

それはスフィアレベッカ・・・彼の両親の想いに反する事でもあり、
それでもカナクユーリエへの想いを思えば・・・というとてもせつない状況下で
カナクユーリエの両方を知り、両方の想いの強さを知っていて
それでもカナクへの想いを持っているネウ・・・という状態から始まる今回・・・

今回の恋は・・・未来に期待できる!

という事で今回も表と裏で別々の話が動いていくのでそれぞれの感想を・・・

------------------------------------------------------
表 ダークエルフの聖神官・ネウ頑張る!

聖神官としてカナクに後をまかされたネウオリヴィア女王・・・カナクの実母であるレベッカから
闇種族の大陸にいるカナクと同じ種族・・・銀獣人を連れてくるように言われる事に・・・

王としての決断・・・かな?

実際は母親としてカナクを救う手段を探したいんだろうけど、
すでにカナクの力によって生まれる夢魔によって被害がでている以上は
最悪の手段を考慮しておかなければならないって感じでしょうか?

リーゼに対抗するために銀獣人を保護し、そしていつか迎えに行くときの為に
闇種族のダークエルフであるネウを聖神官に・・・と前々から準備だけはしていたみたい。

まぁネウが他に救う手段を探す・・・と言ったときに反対はせずに
できるならやってみろって感じもあったので希望を信じてはいるんでしょうけどね・・・

そしてネウと旅をする事になる仲間

カナクの親友であるセレンディア王国の王弟レニウス
カナクユーリエが旅の途中であった音楽団にいたチヒロ
そして前回、秘密裏にカナクの護衛についていたアルマ

最初はレニウスと再会し、カナクの事情を知った彼が同行し
道中で音楽団の団長であるソーンが行方不明になりカナク達に協力を求めようとしていたチヒロ
そしてオリヴィアの命令で今回の旅に同行したアルマを加えた4人パーティーという事に。

最初の出会いでダークエルフである事でネウを拒絶したレニウスだけど
前回の事を経て今ではちゃんとネウの事も大切な友人だと思っているようで
協力してくれる彼なんですけども・・・今回描かれる恋模様は彼が中心

もう1人のカナクの親友であるリリル
昔からレニウスに想いを寄せ、そしてレニウスも想いを寄せる女性

だけどレニウスの王弟という立場の危険性から彼は彼女の想いを受け入れず
それでもリリルは彼の近くにいるために旅には同行せずに聖騎士になる試験を受けに・・・
という展開なんですけど・・・

すんなりいかんなー・・・

他のライトノベルとかだと主人公達の恋模様で一番問題になるのは
キャラ達がお互いの想いに気づいていなかったり、
相手の想いに気づかない場合が多いんですけど
このシリーズでは最初から相思相愛で紆余曲折はあってもくっつくんだけど・・・って展開が多い

1巻ではお互い想いあっていて通じ合えたけど最後は1000年の時で別れる事に
2巻では出会い、愛し合い子供も得たけど夫は戦いで死別

そして3巻は男性側の家庭の事情、そして相手を気遣う気持ちゆえに結ばれないという・・・
せつないというかなんというか・・・・むぅ・・・・・

そして・・・リリル、ヤンデレ化?

自分の振り向いてくれないならいっそ・・・という発送の元、旅をするレニウスに襲い掛かってくるリリル
まぁ・・・冒頭の話と発言の危うさから読んでいてすぐにどういうことかは推測できるんですけど・・・
それでもこの事態を招いたのはレニウスの決断のせい

何度も襲われ、そしてネウに本当に大切なものはなにかを考えるように言われたレニウス
ようやく自分の本心を・・・リリルへの想いを口に出す

ただ・・・やっぱりせつない展開に・・・

彼らを襲っていたのはリリルレニウスへの想いを受けて生まれた夢魔であり
彼女の想いが彼とひとつに・・・という想いで襲ってきていたらしく
レニウスの気持ちを伝えられ、結果的に想いが成就したとしった夢魔である彼女は
本物のリリルが折ってしまった聖剣に魂を宿し進化させ、そして消滅

偽物であっても想いだけは本物だったので・・・やっぱりせつない展開でした・・・

ただこの一件でレニウスは吹っ切れ、さらに聖剣までゲット
聖騎士の試験に合格して聖騎士として彼の護衛の為に現れた本物のリリル
自分の本心をハッキリと伝えて晴れて恋人同士に・・・その前に殴られまくったけど

この2人は・・・大丈夫っぽい・・・多分・・・

この後、旅の目的である銀獣人カナクによって眠らされていたけれど
地下の隠れ里の方にいた彼の息子・ライカを連れて帰ることになるんだけど
その帰り道はラブラブだった模様

護衛には他にも兵士がいたみたいだけど、聖騎士になったばかりの
どうやら王弟と知り合いであるらしい女性が王弟を殴り飛ばし、
王弟は彼女に告白、彼女は返事としてキス・・・

絶対に ( ゚д゚)ポカーン ってなったよね!?

一般兵士からしたら何事だって話だったはず・・・どう収拾つけたんだろ・・・
とりあえずこの2人は・・・とてもいい感じ

ただレニウスはしばらくネウカナクを救うたびに同行する気らしく
国の守護を任されたリリルとは離れ離れに・・・まぁその程度ではもう・・・って感じみたいだけど。
どうかこの2人には普通に幸せになって欲しいなぁ・・・これ以上波乱とかない感じで・・・

アルマチヒロもこのまま旅に同行するみたいだしどういう風になっていくか楽しみ
何気にみんな強いんだよね・・・このパーティ・・・

ってかこのシリーズの話の主役になるキャラって大概強いよな・・・
ネウは多分今までで最弱だろうし・・・

1巻のカナクユーリエもちょっとオイオイってレベルで見た目に反して実は強かったし
2巻のスフィアは銀獣人だから別としてレベッカは一般人のはずなのに尋常じゃなかったしね。

なにはともあれ・・・次の巻のこのパーティの活躍に期待

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裏 夢幻界イストリアルの王女

こちらは夢幻界イストリアルの王女の話。
彼女はイストリアルで唯一別の・・・精霊界フェイエリアのフェイエルフとのハーフで
他のイストリアル人とはちょっと違う感じの女性

そしてイストリアル白夢の世界『セントラル』黒夢の世界『カオス』に分けられていて
『セントラル』で人が生み出した黒夢を白夢に変えることで浄化している世界の模様

イストリアル人は17歳頃から欲望を失っていき、
住人同士のイザコザなどは起きないみたいだけど、
人を・・・誰かを愛するという事もできなくなってしまう世界らしく
ハーフであるがゆえに普通の間隔を持つ王女にはちょっと厳しい世界だった模様。
まぁ・・・基本的に恋とかしないこの世界で別の世界のものと恋に落ちた
王女の父である王こそが一番の例外だったみたいだけ。

まぁ・・・彼女なりに友人や好きな人、教え子達もいて幸せではあったんでしょうが・・・

それでも彼女は恋をして・・・欲を失いつつある相手に想いを告白し
答えてくれるなら花束を・・・という約束をするけれど
黒夢の魔王『セントラル』を襲い、父である王を助けるために
襲撃で犠牲になった友人の仇を取る為に戦いの場に向かうけど
彼女を庇い彼女の想い人とはその命を散らす事に・・・そして彼の手には花束が・・・

これはまた・・・せつない展開・・・

あいもかわらず・・・悲しい別れがあるシリーズですね・・・
他のイストリアル人より欲がある分だけ彼女にとっては辛い出来事でしょうし・・・

そしてその後、王女は黒夢の魔王を討ち取るけど
『セントラル』を救うために黒夢を集める・・・黒夢の魔王の力の源である黒晶石
カナクの世界に封印するように命を受けた王女はそれを持って世界を渡るけど
黒晶石に宿る力、そして自身を襲った悲劇、黒夢を生み出す人間達への憎悪
それらによって彼女の存在は黒く染まってしまうことに・・・

この王女こそが全ての元凶となる・・・リーゼその

こう・・・きたか・・・
彼女には彼女なりの・・・黒夢を使い世界を呪うような動機があったと・・・
でも今の彼女は本来持っていた優しい想いも、好きな人の名前すら忘れてしまっている・・・
なんかこう・・・悲しいな・・・

そして彼女はカナクの世界・・・現世界アレンシアに来ることになり
旅をし・・・そして銀獣人セリオとの戦いで封印され・・・
そして2巻の・・・スフィアレベッカ・・・そしてお腹の中にいたカナクを知り
封印中に考えていた黒夢の魔王を誕生させるための作戦を実行に・・・

人の悪意が巡り巡って・・・カナクに害をなしたってのも・・・やりきれないな・・・
さらにやりきれないのがスフィアを殺し、カナクの誕生を知った後の彼女の行動

暇つぶしの過程で暁の賢者と称えられるマールの存在を知り調べ
そしてその正体が未来から過去へ飛ばされたカナクを知る少女・ユーリエだと知り
ちゃんと彼女と・・・そしてカナクがその運命を辿るようにと動く事に・・・

まずはカナクユーリエカナクへの1000年かけた伝言である
石碑へ辿り着けるように道を整え

小国の王女であったユーリエカナクと出会うきっかけを作るために
彼女の国を滅ぼし

2人の出会いとユーリエカナクに想いをよせる切欠となる場面を確認し
その後時間軸がごちゃごちゃなイストリアル『カオス』へ行き
1000年前のユーリエの夢の中へ行き彼女の失った記憶を
カナクの名前を思い出させた

そして最後の最後・・・カナクユーリエを最後に襲った
大きな戦いを裏から干渉して引き起こしあの状況を作り出した・・・

うわぁ・・・ひでぇ・・・

時系列が複雑すぎるくらい絡みまくっているけど・・・カナクユーリエの運命は
彼女の手の上で踊り続けていた感じ・・・

彼女がいなければカナクユーリエが出会う事はなかった
カナクユーリエはお互いの出会いに関しては感謝しそうだけど・・・
それでも・・・ねぇ?って感じ・・・

カナクの精神を過去に・・・ユーリエの元に飛ばせるという事は
今回の出来事で事実だとわかった訳で・・・

それを利用したリーゼの目的は完全に黒夢の魔王として覚醒した銀獣人の空の器を
自分の新しい肉体とすることで完全な状態となり
『アレンシア』『イストリアル』の両方を支配する事みたいだけど・・・

彼女の目的も・・・動機も・・・なんかちぐはぐな感じも受ける・・・
やっぱり彼女は彼女で黒晶石の干渉で色々とおかしくなってるのかな?

彼女は確かに悪・・・だけど決して最初からそうだった訳ではなく・・・
どうにか救いがあって欲しいと思えるようになったな・・・今回で・・・

------------------------------------------------------

表と裏・・・毎回そうだけど・・・未来と過去が最終的に一点で交わるって感じがいいんですが
今回は・・・交わるっていうか捻じ曲げた感があったけどね・・・

まぁリーゼが2人の運命を捻じ曲げた原因がマールの存在で
マールが誕生した原因は・・・リーゼ
このあたりのパラドックスはどうなるのかな?

『セントラル』を襲いリーゼが黒くなる原因となった黒夢の魔王は銀獣人で
喋り方とかがカナクに似ていたんだけど・・・まさか本人だったりしてな・・・
黒夢の魔王となって時間軸がバラバラな『カオス』からあの時間に・・・とか
それだったらカナクユーリエリーゼの運命はもう悲劇ってレベルじゃなくなるが・・・まさかね・・・

そして最後・・・黒夢の魔王となったカナクの元に協力したいと現れた
ハーフエルフでありチヒロが所属していた楽団の団長で英雄とも言われるソーンの真意

今回登場したリリルの折れた聖剣に宿って生まれた夢魔から生まれた偽のリリルと同じように
ユーリエの腕輪から生まれた彼女そっくりな夢魔など・・・
色々とカナクの側にも動きはあるようで・・・どうなるのかとても不安だな・・・

登場キャラ皆が幸せになるハッピーエンドになってほしいんだが・・・どうなる事か・・・

最後に一文。

レニウスのセリフ

彼がようやく口にした本当の想い
立場とか生まれとか・・・そういうのを全部拭い去った後に残っていた本心
それを聞いたのは本物のリリルではなかったけど・・・とてもいいシーンだったのでコレ

この言葉が原因で黒夢の力で生まれた彼女はおそらく白夢の力を得て
そして消滅する事になってしまったんだろうけど・・・
それだけこの言葉が彼女の心に届いたって証明にもなっていてせつなくもある。

「オレはずっと、お前だけを見てきた!お前が、大好きだっ!」

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カナクのキセキ3 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ3
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(2011/10/20)
上総 朋大

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

魔法科高校の劣等生 3 九校戦編(上)

あらすじ

『九校戦』。

そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、
熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。

七月中旬。
第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。

遠征メンバーには、『新人戦』に参加する司波深雪と、その兄・達也の姿もあった。
競技に向け決意を新たにする深雪だが、一方で達也の表情は晴れず・・・。

『九校戦』で勝利を掴むためには、選手の運動能力の他に、もう一つ重要なファクターがある。
それは、選手たちが持つCAD(術式補助演算機)の調整。

―魔法の苦手な司波達也が、魔法の代わりに得意とする分野。
達也によって調整されたCADを手に、第一高校生徒による華麗なる圧勝劇、その幕が開く。

感想

魔法科高校の劣等生の3巻の上巻
表紙はエリカレオ

あれですね・・・剣と盾コンビって感じ・・・

web版は読まずに楽しみにしていたのでかなりわくわくしながら読めました
でも上巻・・・上巻なんですよ・・・・・

続きプリーズ!!!

いやまぁ・・・来月なんですけどね・・・気になるよ・・・続きが・・・

とまぁ叫びはこれくらいにして本編の感想の方を・・・

今回は全部で9校ある魔法科高校の交流試合みたいなものに
深雪は順当に、達也は前例の無い異例の抜擢を受けるところから話は展開
達也の場合はCADの調整などを担当する裏方として・・・ですけど・・・

あらすじに圧勝劇って書いてあるけど達也はでないみたいだし・・・って思っていたら・・・

うん・・・それほどでもなかったね・・・

後半こそが本番・・・というか新人戦で出場する深雪とかがやっぱり期待する所かな・・・って感じ
まぁ・・・生徒会長である真由美や風紀委員長である摩利とかは圧勝してましたけどね・・・
特に真由美が・・・

彼女の場合はこの世界の日本で最も高名な魔法師である『十師族』の出身で
まさに圧勝・・・とも言える圧倒的技量を持って試合に勝利してましたしね・・・

1つめの競技でも2つめの競技でもまさに圧勝だったけど
達也の技術が役立ったのは2つめの後半だけ・・・

パソコン風にいうならゴミデータをきちんと削除した事で
効率を上げただけらしいけど疲れがあった後半の方がうまくくという結果がでて
真由美は驚いていたから些細な事でも凄いって事なんだけど・・・

そりゃ・・・世界的に有名な技師ならねぇ・・・

たびたび話題になり達也深雪が何かと反応していた
技術を10年は進歩させたと言わしめたCADの技師であるトーラス・シルバー

達也がまさにその人でした・・・

コイツは・・・どこまで凄いんだろうか・・・

正確には父親が筆頭株主(実際は母親の家が裏で掌握してる模様)の会社の研究室で
ハード面をそこの技術者である牛山さんという人が、ソフト面を彼が・・・って役割みたい。
牛山さんがトーラスで達也がシルバー・・・という分担らしい・・・

まぁ牛山さんや他の研究員の人達からしたら達也こそが自分達の上司で
たとえ高校生といえども尊敬に値する次期リーダーって扱いみたいで

学校では劣等生扱い

父親はそして死んだ母親の家の影響で達也には全然興味を向けず

死んだ母親は一般的な魔法師としての才能を持たない達也に魔法で干渉して
強い情動の元となる部分をフォーマットしてそこに擬似的になにかを組み込んで
普通の魔法師として魔法が使えるようにしたというトンデモ設定があり

前回の話で大活躍だった生来の『分解』の魔法ともう一つの魔法は規格外なのに
それ以外の部分でも優秀なのに恵まれない環境の達也が唯一わだかまりなく
認められる場という事で開発室は深雪にとってかなり嬉しい場所の様子だった。

ってか達也は色々と・・・グレてもいいと思う・・・

いや・・・まぁ・・・そういう感情の部分も消されてるんだけどね・・・
本気で怒れず、本気で憎めず、本気で愛せず・・・食欲も性欲も睡眠欲も・・・
無いわけではなく強く感じる事はない・・・

なにか1個だけ強い感情は意図的に残されたみたいだけど
状況からすると深雪への・・・妹を大切に思う感情・・・とかかな?

母親の実家は『四葉家』という家で『十師族』であり、真由美の家である『七草家』と並ぶ
現在日本で最上位の魔法師の家系の様子だし
深雪は次期当主候補筆頭で達也はその護衛って役割らしいから・・・
やっぱそれに利用できるって事で・・・そんな感じなのかな?

2人の父親と一緒にいた『四葉家』の使用人は達也には
『たかが護衛』『似非魔法師』って感じでまったく尊んでいなかったので
ぶっちゃけ悪い印象しかない・・・

達也も直系男子で深雪の兄なのに・・・なんだろね・・・この待遇の差・・・
このあたりが深雪の兄への献身に繋がっている感じだけど・・・
この『四葉家』の問題とかそこら辺の話は今後描かれるのかな?
楽しみだ・・・

他にも達也が軍の部隊に『特尉』という階級で非常勤って感じで関わっていて
軍の人と友誼を結び今回の大会の裏で動いているらしいテロ組織の情報を貰ったり
談笑したりしてたから何気に軍での実戦経験がありそうだったり

『戦略級魔法師・大黒竜也特尉』って偽名と肩書きがあるらしいし・・・
この『戦略級魔法師』って呼び方とかかなり気になる・・・
達也が持っているらしい攻撃用のかなり物騒な魔法の話もしていたし
達也の底はまだまだ見えない感じ・・・

コイツの能力って・・・どこまでチートなんだろうか・・・

技術者としては今回の話の中で未だ実現不可能とされていた
汎用性のある飛行魔法の理論を完成させそれを組み込んだCADを作製

自分達でテストを行ったうえで研究室でテスターに試験飛行してもらい
完全に実用化へ向けての道を開くという超天才っぷりを発揮してたわけで・・・

頭脳も・・・そして魔法戦闘もなんでもござれ・・・これが劣等生とか・・・オイオイって感じだよね・・・
今後もどんな凄い事を見せてくれるのか・・・そのあたりも今後楽しみだ・・・

他にも今回の話では新しい友人として古式魔法である精霊魔法を使う幹比古が登場
彼の昔は神童と呼ばれたけど今は・・・といったまだはっきりと明かされてない謎とか

精霊魔法の使い手ですら見えないという精霊の色を見る事が出来た
美月の眼の能力

幹比古と幼馴染であるエリカが嫌う摩利との関係

先輩達(主に女子)の活躍やその得意分野や能力なども
多彩だったりして面白い

そして大会の裏で暗躍するテロ組織らしき影とその妨害によって
本選に出場する事になった深雪

ライバルである三高の生徒として登場した『十師族』である『一条家』の跡取り将輝
深雪を見て興味を持った描写・・・

さらには今回は順当というかなんというか・・・真由美とフラグを立てたっぽい達也
他にもエリカ美月も怪しい感じだし、深雪の友人で今は達也にとっても友人であるほのか
完全に達也に惚れている感じで・・・こっちの人間関係もどうなっていくか気になる。
もう1人の深雪の友人・・・はどうなるかな?とか
トーラス・シルバーの大ファンであるらしいあずさとか・・・色々と今後も面白そう

一科生の中にも前回の事件を通して達也の事を認める人間もでてきたし
1巻最初で達也を馬鹿にして戦いを挑んだ服部もああいう態度をとりつつも
魔法は技術だけじゃなくて信念も・・・といったセリフを言っていたから
今後、仲良くなったりするんだろうか・・・わだかまりは無くなっていない様だけど
戦力が欲しいと思っていたとしても最終的に達也のメンバー加入を強く推していた訳だし・・・
こっちの彼を取り巻く『劣等生』という認識に対する関係の変化もどうなっていくか楽しみ

ってな感じで結構分厚くて読み応えはあったんだけど・・・やっぱりそこは上巻
とりあえず来月だとはわかっているけどもう一度言っておこう・・・

続きプリーーーーズ!!

こうなったら意地でもWeb版は読まないからね・・・絶対読まないからね・・・本当だよ?

でも来月の下巻のあらすじを読む限りだと戦闘系の種目に急遽達也が参戦するっぽいんだが・・・
これって大丈夫なんだろうか・・・主に・・・相手選手が・・・

とりあえず奥の手を出さなくてはいけない状況になったらわざと負けると
今回の話で軍の人にもし出場する事になったら・・・って感じで話していたのは伏線なんだろうか・・・
なにはともあれあと1ヶ月・・・待ち遠しいなぁ・・・・・・

それととりあえず言っておこう・・・

今回もブラコン&シスコン全開だった!!

次回もきっとそうなんだろうな・・・

最後に一文。

エリカのセリフ

『十師族』に次ぐ名家である『百家』・・・その『千葉家』の娘である彼女
純粋な剣術では摩利すら上回るらしいけど・・・二科生・・・
そこの所に色々と事情がありそうだけど特にそれに触れない達也に対して彼女が言ったセリフ

過度に優しくないから安心して愚痴が言えて
同情しないでいてくれるから惨めにならない・・・エリカはそういう意味で言ったので
決して悪い感情がある訳ではなくいい感じのシーンだったんですが・・・

達也の感情の一件を考えると・・・色々と考えさせられるセリフだった・・・
彼がもし正常な感情を持っていたら・・・どうだったんだろうとか・・・
色々考えちゃうな・・・という訳でこのセリフで・・・

「達也くんってさ・・・冷たいよね」

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魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈3〉
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(2011/11/10)
佐島 勤

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ヘヴィーオブジェクト 死の祭典

あらすじ

「・・・・・・お兄ちゃんは、最後まで私の味方でいてくれるよね・・・・・・?」

「─── とでも言って欲しいのか? この変態め」

全世界が待ちに待ったスポーツの祭典、テクノピック。

世界的勢力の代理戦争であるこの一大イベントに、とある少女が参加した。
全てを金で解決する 『資本企業』 航空PMC所属の一二歳の少女。

課せられたのは、
スポンサーが売り出す新型ライフルを使用してテクノピックで好成績を上げること。

参加者は等しく代理戦争の 『敵兵』。
この競技の常識を理解し、幼女は銃器を手にして挑む。

「スポンサーの許可がとれたからって、
 選手のドキュメント撮影クルーをバスルームの中にまで入れるなよ」

「あの失礼ですが、そちらの需要はスタイルを鑑みて、
 ユーザーニーズはほぼ皆無というか、我々も商売でやってんだぞと」

「どこ見てコメントしやがったこの野郎」

・・・・・クウェンサーとヘイヴィアは?
そんな細かいことはどうでもいいのだ近未来アクション!

感想

ヘヴィーオブジェクトの5巻
表紙は主人公であるマリーディ

あらすじにあるとおり

・・・・・クウェンサーとヘイヴィアは?
そんな細かいことはどうでもいいのだ近未来アクション!

どうでもいいのか・・・ソレ・・・?

って感じだけど主人公はマリーディで進んでいきます。
っていうか本編キャラは名前だけでほとんど登場しない感じでした。

マリーディはの使用が禁止され未だに泥沼の戦争をしているらしい『北欧禁猟区』から来た
傭兵の戦闘機乗り・・・って設定の模様

12歳って・・・若すぎねぇかい?

とかは・・・うん・・・まぁ・・・置いておこう・・・

彼女がスポーツの祭典、テクノピック・・・色々な武器やウェアなどの宣伝の場にもなり
さらに競技によっては相手を物理的に妨害する事が暗黙の了解になっているらしく
『死の祭典』とも呼ばれるこの大会に新型ライフルの宣伝の為に雇われ参加する話
この世界でのオリンピックのなれの果て・・・って感じかな?
スポーツマンシップとか何処行った・・・って感じに普通にドーピングやら
高性能なシューズやウェアによる能力の底上げなど・・・ぶっちゃけトンデモない模様

まぁ観客はそれ(選手同士の命を奪いかねない妨害)も含めて楽しんでいるみたいですが・・・
歪んでるな・・・色々と・・・

彼女は新型ライフルの宣伝の為にシュートアスロン(トライアスロン+ライフル射撃)に出場
年齢らしからぬ歴戦の傭兵って感じの冷静さでいきなりトップに立つ事無く
スタミナ配分などを考えて1日目の25km走行と射撃を4位通過
2日目は1位にプレッシャーをかけて消耗させつつ水泳では3位に浮上
最後の自転車120kmでは見事にトップに立ち金メダルとめっちゃ凄い結果をたたき出す事に。

12歳で・・・どんな世界だ・・・それ・・・
ただこの競技の世界で使われている技術も元をただせばオブジェクトパイロットに
施される技術の過程で生まれたものであり彼女も色々と処置は受けているみたい。
まぁそれだけじゃなくて熟練の技術ももちろんあるんですけど・・・12歳だけど・・・

まぁ・・・競技の結果は上々でしたけど

1日目の夜は妨害を警戒して4位に位置づけ安全を確保・・・と思いきや
近くの部屋にいた1位の選手が襲われたのを察知して護衛の男を無視して介入
彼女を助けるために襲撃犯と一戦交える事になり

2日目の試合前には前日の報復とばかりに海で調整作業中に襲われ
水中で大立ち回りをするハメになり

3日目の・・・試合の結果がでてこれで安全だと思ったら再び襲撃
そして事件は真の姿を・・・って感じに・・・

いや・・・試合の合間と前後になにしてんだろ・・・この人達

・・・って感じです

最終的に昔のスポーツマンシップの存在し、国同士のいがみあいなどが
一時とはいえなくなるようなオリンピックを取り戻すために・・・
今の・・・商品の宣伝や力の誇示、そして妨害行為すら楽しむようなテクノピックを潰す
そういう目的で開催地そのものを崩壊させようとしていた組織と戦う事になり
最終的に彼女の本業・・・戦闘機パイロットとして敵のエースと激突
それを撃破して敵の組織の作戦を止めた・・・

12歳の女の子が・・・凄いなオイ・・・

何度も12歳を強調してますけどぶっちゃけ書いておかないとついつい忘れそうになるくらい
彼女の性格はドライなんで・・・

基本的に傭兵ですし敵対する相手を殺す事は厭わないし、実際に襲撃されたときは敵兵を殺してる
でも民間人であった近くの部屋の選手が襲われていた時はそれを助ける為に介入し
自分の護衛が無駄に犠牲になりそうな時も自らが飛び出していくくらいの
正義感というか・・・良識はちゃんと持っている娘なのでかなり格好いい感じでした。

ぶっちゃけクウェンサーヘイヴィアよりは格好いい・・・

そしてなにより彼女の本職・・・戦闘機パイロットとしての戦いがまたよかった・・・

垂直離着陸機(VTOL機)によるドッグファイト!!

バレルロールとかプガチョフ・コブラとか・・・こういうのめっちゃ好き・・・
そして最後の最後は空中停止(実際は動いてる)・・・

うん・・・燃える展開だった・・・

なんかこう・・・昔から戦闘機同士の戦いの描写とか結構好きですね・・・
実物の戦闘機の機種の名前とかまったく知りませんけどね・・・

音速の戦いとか・・・なんかこう・・・ワクワクするっていうか・・・

最後は許可なく軍事行動を起こしたと問題にはなったけど
やった事はテクノピックの観戦に来ていた何百万という人間の命を救ったという事で
お咎め無しになり彼女は全ての仕事を終えて本来の・・・『泥沼の戦い』に戻っていくって終わり方。

彼女からしたらシュートアスロンで得た金メダルはたいした価値はないみたいだったけど
その過程で出会った人達・・・

彼女の身辺警護をしていた護衛の男
『資本企業』の人間でマリーディのマネージャーをしたアリシア
ドーピング専門の薬剤師であるステイシー

この3人との出会いの方が彼女にとっては確かな成果だった模様。

アリシア『資本企業』の人間らしくお金第一で無表情なキャラだけど
お金を得るためにスポンサー相手には全開笑顔で対応して
マリーディを震撼させどんな仕事でも楽にお金は・・・って思わせたり

ステイシーはことあるごとにマリーディにドーピングを薦めたり
かと思えば食事の準備で意外な拘りを見せたり

護衛の男は護衛対象が荒事に突っ込んで行くわ
しょっちゅう武器をマリーディにスられるわ
彼女に『お兄ちゃん』って言われて反応してマリーディに警戒されたり
最後の戦いの前、気合を入れる前にマリーディにもう1回『お兄ちゃん』と言ってもらったり
生き別れの妹にマリーディが似ていると言い訳したり・・・

ロリコン&シスコンか!?

とまぁ・・・色々と濃いメンバー・・・

てか『護衛の男』って・・・名前はどうした!?

マリーディの取材に張り付いていた『情報同盟』のTV番組のディレクターにすら
ルーカスって名前があったのに・・・
ルーカスよりもマリーディの近くにいた彼に名前がないって!?
気になるな・・・オイ・・・会えて名前を出さない理由がある・・・とか?

なにはともあれマリーディにとっては彼女達との出会いこそが今回の戦果って感じ
こういう感じ方ができるって所も格好いいなぁ・・・男前・・・12歳の女の子だけどね・・・

今回の話は番外編扱いって感じだけど機会があったら
このメンバーの話をまた読みたいかも機会は・・・あるかな?
シリーズが続けば可能性はある・・・といいなぁ・・・

マリーディが最初に撃退した相手が
クウェンサーが所属する『正統王国』の人間だったりして
別視点から見た・・・って感じがいいんだけどな・・・

マリーディが今回倒したラミールという『信心組織』の人間の部下で
イリスという名前のキャラがでていたから・・・因縁もできたわけだし・・・
そこのところ・・・どうなんだろうか・・・

それとふと思ったんだが・・・この作品のタイトルは『ヘヴィーオブジェクト』
この世界はオブジェクトの出現によって戦争のあり方そのものが変わった世界
でも・・・本筋ではクウェンサーが生身でオブジェクトを破壊してまわり
今回もオブジェクトそのものとは関係が無いマリーディが主人公・・・

なんか・・・オブジェクトの扱いが・・・ひどくね?

ひどいっていうか・・・あまり主役を張らないよね・・・って感じが・・・
今回も敵の狙いがオブジェクトを攻撃する事でテクノピックの会場を警護する名目でいた
4機の各陣営のオブジェクトに危機感を持たせて戦闘を起こさせ
会場を破壊するって事だったけど・・・オブジェクト自体の活躍は一切なかったしね・・・

そういえば『とある魔術の禁書目録』でも禁書目録・・・
インデックスの扱いが結構ぞんざいな気がする・・・

変な類似点だな・・・オイ・・・

最後に一文。

マリーディ護衛の男の会話

マリーディがふざけて言った時に妙な反応を見せて警戒されてたけど
戦いの前に勇気が出るようにと護衛の男から言ってくれるように頼まれた訳で・・・

なんかこう・・・『あー・・・なるほど・・・』って感じになる場面だったので・・・これで・・・

生き別れの妹がいてマリーディに似ていて・・・って言い訳してたけど
それはそれで・・・危ないもんな・・・

次点は基本無表情なアリシアが笑顔満面でスポンサー側の人間に
おべっか使っていた時に、相手が褒められすぎて揺らぎそうだから罵ってくれと
言った時のセリフ・・・一撃で相手の心をへし折ってたし・・・

「・・・お兄ちゃんは、最後まで私の味方でいてくれるよね・・・?」

「がってん。地獄に片足突っ込むぜ・・・!!」

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ヘヴィーオブジェクト 死の祭典 (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト
死の祭典
(電撃文庫)

(2011/11/10)
鎌池 和馬

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(11月序盤 Ver.2011)

『カーボンオフセット』

特定の活動(省エネルギー活動など)によって、
排出される二酸化炭素の量を削減する努力をする

その上で、やむを得ず排出される二酸化炭素の量を算出する

その算出された二酸化炭素の量をオフセット(相殺)するために、
植林・森林保護・クリーンエネルギー事業を実施する。

そうか・・・カーボンって炭素って意味か・・・
炭素素材を使わないなにかかと思った・・・


2011年11月序盤の電撃文庫の新刊

<電撃文庫>

ヘヴィーオブジェクト 死の祭典
官能小説を書く女の子はキライですか? 5
煉獄姫 四幕
魔法科高校の劣等生 3 九校戦編<上>
魔王なあの娘と村人A 2 ~牛と勇者とパンプキン~
ハーレムはイヤッ!! 2
テイルズ オブ エクシリア 精霊たちの詩 1
キリサキシンドローム
誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。


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ヘヴィーオブジェクトの5巻

あらすじを一部抜粋

クウェンサーとヘイヴィアは? 
そんな細かいことはどうでもいいのだ近未来アクション!

良くないだろ!?

これはアレだろうか・・・禁書とかと同じ別主人公視点ってヤツ・・・

官能小説を書く女の子はキライですか?の5巻

待て!その表紙は大丈夫なのか!?

話そのものは色々と展開がありそうで面白そうなんだけど・・・表紙が・・・・

煉獄姫の4巻

ついにはメイドであるイオにまで事件が起こるらしい今回・・・
主人公達の状況って巻が進むごとに悪くなってる気がする・・・
主人公達の状況って言うか彼らが住む国そのものがって感じだけど

魔法科高校の劣等生の3巻上巻

楽しみにしていたシリーズの最新刊
今回はどんな無双が見れるのか・・・

魔法競技大会とか明らかに主人公とかでちゃいけないレベルだよね・・・
まぁ武器の調整だけでも他の人達と比べたら・・・ねぇ?

魔王なあの娘と村人Aの2巻

続きが楽しみだった作品
前回の最後にようやくヒロインが主人公の名前を覚えたっぽいわけだけど・・・さてどうなるかな?
またヒロインが増えたりとかするんだろうか・・・

ハーレムはイヤッ!!の2巻

ちょっと諦めていた感があったので続きがでて嬉しい1冊
っていうか・・・表紙がタイトルを激しく裏切っている気がしてならないな・・オイ

新シリーズは3冊

テイルズ オブ エクシリア 精霊たちの詩 1
キリサキシンドローム
誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。


さて・・・どんな感じかな?
エクシリアはゲームは弟がプレイしていたので一通り理解はできてるんだが・・・

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問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう……巨龍召喚

あらすじ

幻獣が多く住むという南の“龍角を持つ鷲獅子”連盟から届いた収穫祭への誘い。
問題児たち3人は南へ何日行けるかの権利をかけ、ゲームで争うことに!

ゲームの結果、南へ向かった黒ウサギ一行は、
新種の植物ブラック★ラビットイーターに遭遇した。

黒ウサギが触手に襲われる!?

なんて遊んでいたら、南を一度滅ぼしかけた魔王の残党である巨人が襲ってきて!
そしてノーネームに残った問題児(誰だ!?)の秘密が明かされる。

感想

問題児たちが異世界から来るそうですよ?の3巻

今回は前回の予告であったように日常編で十六夜が中心の話・・・

表紙は耀だけどね!!!

くっ・・・やはりあれか・・・性別の壁が・・・

今回は南の収穫祭に行って楽しむ日数に限度が・・・という事で
最初から参加と途中から参加に分かれる事になり
問題児3人・・・十六夜飛鳥耀はそれぞれギフトゲームの戦果を競う事で
全日程参加の一枠の権利を得ようと争う事に

だけどその裏では耀のある決意が・・・って感じで話は進んでいく感じ

十六夜は1巻で早々に水源のギフトを神格持ちの蛇神を打ち倒す事で手に入れ
コミュニティの水不足を解消した

飛鳥は2巻で手に入れたディーン、そして仲間になった精霊メルンの力で
大地の力を回復させ、そして農場を復興させた

だからこそ耀は今度は自分がコミュニティの・・・『ノーネーム』の力になりたいと願い
農場に植える為の『苗』を手に入れたりする為に収穫祭により長く参加したかったみたい。

この3人って自分勝手で色々と大雑把な感じもあるけど
みんなそれぞれ優しいんだよなぁ・・・

元々いた世界では『ギフト』ゆえに人付き合いに問題があったのかも知れないけど
この箱庭世界は能力を持っているのが普通って感じだからかな?
まぁ3人とも元々優しかったってのもあるんだろうけど・・・

そうじゃなきゃ3人とも元いた世界では暴虐の限りを尽くせたわけだし・・・
3人とも一応、良識を持ってセーブしていたみたいだから・・・やっぱり優しいんだろうな・・・

でもその決意もむなしく3人の勝負の結果は十六夜の勝利

飛鳥が牧畜用の土地と山羊とそこそこ有用なもの

耀は頑張って(実は飛鳥と2人でと後で判明)、前回ギフトゲームで戦った
『ウィル・オ・ウィプス』と再戦し勝利
炎を蓄積できる巨大キャンドルホルダーをゲット
これでコミュニティの炎関係は今後大分楽になる事になる大成果

だけど十六夜は力が有名になりすぎてギフトゲームを受けられないという追い風状態で
フロアマスターである白夜叉の紹介で1巻で登場した蛇神と再戦する事に

白雪姫!?って美少女・・・だと!?

蛇神の名前は白雪姫で人としての姿になると美少女という・・・なんていう王道展開!?
と驚きつつもかなり無理難題なそのギフトゲーム十六夜はその圧倒的力でクリア

湖がない場所で湖でしか咲かない華を咲かせる為に十六夜がとった方法・・・それは・・・

森に湖がないなら─川の流れを変えて造ればいいじゃないッ♪

うん・・・デタラメだ・・・
そして十六夜はゲームに勝利し白雪姫は今後、十六夜に仕えることに

前は元魔王の美少女(美女にもなれます)レティシアで・・・今度は蛇神の美少女である白雪姫
これはアレだろうか・・・どんどん女の子を隷属させていってハーレムでも作る気なんだろうか?
本人はそんな気なさそうだけど・・・外堀が埋まってきてる感じ・・・

地域開発の為の水源を確保しろという白夜叉の貸したもう一つのギフトゲーム
のクリア条件を彼女を貸し出し事で成立させた結果・・・

ノーネームは地域支配者(レギオンマスター)に!

遠距離移動用の装置で広報活動する権利やその装置を無償で使える事。
さらにその装置の使用料金の80%を納入してもらえる・・・

いやいや・・・それ無理ゲーだから・・・戦果とかそういうレベルじゃないから・・・
コミュニティそのものの地位と環境がめっちゃ向上しちゃってるから!

ただ力が桁外れなだけではなく、こういう頭の回転の方も恐ろしく回る十六夜
現時点での飛鳥耀では相手にならない感じ・・・

この結果を経て(黒ウサギは喜んで十六夜に抱きついてた)十六夜が収穫祭に
全日程参加が決まったわけだけど、また役に立てないと落ち込む耀の姿を見た
彼女の友人である三毛猫が十六夜の着けているヘッドフォンを密かに盗み出し
それを探すために十六夜コミュニティに残り、結局耀が収穫祭にでる事に。

もちろん耀はそんな事になっていると気づかなかったんで悪くはないんですが・・・
っていうかぶっちゃけ猫に盗まれた十六夜が悪いよ・・・って感じ

だって・・・だって・・・だってコイツ・・・
レティシアリリ(ノーネームのメンバーで狐耳の女の子)と・・

一緒に風呂入っていやがったからね!

しかも2人の頭を洗うという事までしてたし・・・さらにレティシアは大人モードだったし・・・
それくらいのバチは当たってもいいと思うんだ・・・うん・・・

そしてここからは

ノーネームのコミュニティの陣地に残った十六夜レティシアに語る
彼の過去の・・・元いた世界の話

南の収穫祭での飛鳥耀ジン黒ウサギの4人の行動

が同時進行で語られている感じ

前者ではその能力から児童福祉施設をたらい回しにされていた十六夜
自分を利用しようとする里親などに制裁を加えながらも
最終的に大金を賞金としたゲームを開き、
それに勝利した金糸雀という名の女性の息子になるって話

金糸雀は性格や行動原理がかなり十六夜に影響を与えている感じの人で
世界中の遺跡を十六夜と共に回り、世界の事を実感させる事で彼に精神的リミッターを・・・
世界を壊さないように・・・世界を大切に思うようにした感じ。

そして最終的に彼女が作った施設で彼女が他にも引き取った人とは違う才能を持った子供達と
一緒に生活を・・・というのが十六夜の過去

ただ金糸雀は原因不明の病気で死亡
十六夜は彼女との約束であった学校に行く気もなくなった所に箱庭への招待状が・・・って感じ

一方で耀は南のコミュニティの議長をしていた前回登場のコミュニティ『サラマンドラ』
の本来の後継者であった長姉であるサラとの出会い
そして『ウィル・オ・ウィプス』ジャックアーシャと再会と人数が増えつつ話は続いていくんだけど・・・

金糸雀の遺言で十六夜は生と死を司る神霊クロア・バロンと出会い戦闘
耀はかつて南のフロアマスターを殺した魔王の残党の襲撃
十六夜のギフトは未だ上澄みで星を砕く力がある事
耀が三毛猫が十六夜のヘッドフォンを盗んだ事に気づく
でもそれは襲撃で破壊されてしまう・・・

って感じの怒涛の展開になるんですが・・・凄い情報が2つ判明・・・

1つは金糸雀の正体

平行して語られる中でレティシア十六夜の話を聞き青ざめ
黒ウサギ飛鳥達に語った自分を保護してくれたかつてのノーネームの参謀の話

それは明らかに金糸雀の事を指しており、
彼女は魔王との戦いでノーネームが名と旗を失ったときに捕らえられ
そして十六夜の世界に追放され・・・そして十六夜と出会った模様

時系列が完全に逆転してますけど時間無関係で召喚できるんだから・・・無理はないか・・・

レティシアは予想外のところで捕らえられた仲間の情報を得たけれど
彼女が箱庭の外の世界に追放されていた事と彼女が死んだ事を知って
かなりショックを受けた感じ・・・黒ウサギの頑張りが・・・って感じと
他の仲間ももしかして・・・?というショックだったみたい・・・

外界に追放はかなり探し出すのが難しい模様・・・
時間軸もなにもかもめちゃめちゃだからね・・・厳しい・・・

でも金糸雀が育て、彼女の影響を受けて真っ当に(問題児だけど)育った十六夜
黒ウサギが送ったものとは別の箱庭への招待状を用意しており
そして彼女の世界に残るのも、箱庭に行くのも自分で決めろという言葉で
施設の子供達・・・彼に懐いている感じの鈴華に別れの言葉だけを残して
この世界への招待を受けたってのは・・・色々と因縁深い

未来がわかっていたっぽい金糸雀が最初から・・・って訳ではなく
ちゃんと選択肢を提示した上で選ばせたってのが義理とはいえ母親らしくていい感じ
まだレティシアはこの事実を十六夜にも黒ウサギにも伝えずじまいだったけど
十六夜は合流後に黒ウサギから恩人の話を聞いて何か気づいた感じ。

この真実はこの後、どう影響していくのかな?
レティシアは他の同士ももしそうならコミュニティの方針変更も考えなきゃ・・・
って感じだったし・・・どうなるんだろ

そしてもう一個は前回、魔王のゲームを完全クリアした報酬でジンが得た新たなギフト

精霊使役者(ジーニアー)

霊体の種族を隷属させて使役させるという飛鳥『威光』の下位互換って感じで
種族が限定される上に隷属する契約をさせないと駄目っていうものなんですけど
このギフトを与えられたのは2巻のゲームの勝利条件を完全に満たした為

魔王が開催したギフトゲームの勝利条件を全て満たしてクリアすると
その魔王を屈服させ隷属させられるというルールがあるらしく
前回、粉々に砕かれた『黒死斑の魔王』ペストはその条件を守るために復活させられ
そして怨念との集合体という霊体の種族でもある彼女・・・

つまり何がいいたいかと言うと・・・ジンが得た能力は

『黒死斑の魔王』ペストの使役

うわーい・・・ついにジンくんも戦う力を得たね・・・ってか魔王だよソレ!?
元だけど・・・

しかも白夜叉のところに預けられていたせいかなんかコスプレさせられてるよ!?
白夜叉への怒りを叫びながら敵をなぎ払ってるよ!?

いいのか・・・コレ・・・なんてチート・・・
魔王を倒したら『魔王が立ち上がり仲間になりたそうにこちらを見ている』って感じだよね?
とんだバランスブレイカーだ・・・

これでジンもこれから本格的にコミュニティのリーダーとして戦いに参加できるな・・・
たとえ戦うのがペストでもあくまでジンギフトって扱いだから。

今後のペストと他のメンバーとの関係とかかなり楽しみ
基本的に前は敵だったからって考えるキャラはいないしな・・・

まぁ日常編って言っていますがちゃんとした本編として次に繋がる話でしたね・・・

十六夜の力がまだ上澄みで魔王にも届くといわれる星を砕く力を
昔の・・・制御する前の十六夜だったら示していたらしい事と
箱庭に来る前の戦いでクロア・バロン相手にその力を示したっぽい事

飛鳥の『威光』が他者や物の支配というよりは自分の霊格を相手に上乗せしてる・・・
という感じの発言があったり

耀『生命の目録』が他種族のギフトを戴くだけではなく
集めた力を『進化』『合成』させる事も出来ると伝えられたり

3人の問題児の力が新たなる段階を迎えるかもしれない片鱗があって
これもかなり楽しみ・・・次回で一気に展開あったら燃えるな・・・

耀が壊れた十六夜のヘッドフォンの代わりを今回知り合ったフェイス・レスの力を借りて
父親が持っていたらしい同じメーカーの物を召喚したけど
猫耳が付いていたりと・・・変な展開もあったけど

十六夜と同じ施設にいたが造った彼のヘッドフォン
彼が箱庭に来る直前に彼が十六夜に渡すと約束した新しいもの
それが長い年月を経て商品化され十六夜より未来にあたる耀の家に・・・
そして召喚されて彼女の手に・・・

これが最終的に十六夜の手に渡るんだとしたら・・・それはとてもいい感じな気がする。

そして最後も波乱続き・・・

魔王の残党の襲撃すら敵の作戦の一環で彼らの目的は
『魔王ドラキュラ』の復活、そして龍種の純血種の降臨
そして浚われるレティシア

元々レティシアが持っていて、暴走状態で切り離された『魔王ドラキュラ』
それの封印を解き、十六夜達にギフトゲームを挑んだ敵の正体は?

色々な設定がわかったうえで、先を期待させる状況で続く・・・
4巻は・・・4巻はいつなの・・・来年の春って・・・具体的にいつなんだーーー

最後に一文。

十六夜箱庭に来た時の叫び

元々いた世界は嫌いではなかった。
大きすぎる力を腐らせたまま一生を過ごす事になっても構わないくらいに
それが金糸雀が彼と共に世界を周り彼に与えた感動(のろい)

でもクロア・バロンに力を示させられ、金糸雀に後押しをされ
そして最後は自分の決断でその世界を捨てる決意をした十六夜

でも彼が箱庭世界に来て・・・そして上空から落ちながらその世界を目にした
彼は大いに笑い、そして叫んだ・・・
ようやく彼の力に見合った世界に・・・自分がいるべき世界に来られた嬉しさから・・・

「さようなら、マイワールド!!!
 こんにちわ、ニューワールド!!!
 此れからは・・・此処が俺の世界だ──!!!」


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問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ?

あらすじ

【打倒!魔王!】を掲げた弱小チーム“ノーネーム”に届いたのは、
北の“火龍誕生祭”への招待状。

魔王襲来の予言があり、東のフロアマスターである白夜叉から参加を要請されたのだ。

「それ、面白そう!」

と黒ウサギを置いて北へ向かった問題児たちから

「今日中に私達を捕まえられなかったら、3人ともノーネームを脱退するから!」

という手紙が!?

な、何を言っちゃってるんですかお馬鹿あああ―─!!!
どうする黒ウサギ!?

感想

問題児たちが異世界から来るそうですよ?の2巻
今回の表紙は問題児名お嬢様こと飛鳥

表紙を飾ると言う事で今回は彼女中心の話
そしてもう1つ重大な出来事が・・・

魔 王 、 襲 来 ! !

まぁ・・・タイトルの通りでした・・・

最終目標が『魔王』を倒し奪われたコミュニティの名と旗を取り戻すという
主人公達のコミュニティ『ノーネーム』

その為にコミュニティのリーダーであるジンの名前を売り込み、
『打倒!魔王』を掲げていたわけですが2巻目にしていきなりです・・・
箱庭世界で災厄扱いされる秩序の破壊者とされる『魔王』と戦う事に・・・早いな・・・オイ・・・

といっても名と旗を奪った『魔王』とは・・・元魔王であったレティシアすら
下すほどの力を持ったジンのコミュニティを破壊した存在とは別の『魔王』
しかもまだルーキーの『魔王』・・・

それでも『魔王』の名に恥じぬだけの強大な力を持った存在
どう立ち向かっていくのか・・・と読んでいたわけですが
1巻からチートだった問題児3人も大概で今回も完全にチートぽかったんですが・・・
特に十六夜の力はやはりトンデモないものでしたが・・・

実は黒ウサギも大概チートな存在だった!!

今回登場した『黒死斑の魔王』ペスト・・・黒死病に対する恐怖を信仰として神霊となった存在
彼女とその配下達とペストの病によって戦力が減った状態で、
それでも箱庭都市北側のフロアマスターになったコミュニティ『サラマンドラ』
巻き込まれたコミュニティの力を全て終結し戦い勝利した

この流れはとてもいい感じだった。

ペスト配下のヴェーザー・・・『ハーメルンの笛吹き』は初戦で十六夜と戦ったけど
2回目はペストから神格を貰いパワーアップして登場。

地殻変動に匹敵する力を持った彼と十六夜は互角に戦い
そして最後はヴェーザーの最高の一撃を受けるという勝負を持ちかけ真っ向勝負

右腕を砕かれたけどヴェーザーの本体を破壊して勝利。
人間が地殻変動のエネルギーを超える力をたたき出したのか・・・
本気で洒落にならないな・・・十六夜・・・

そしてもう1人のペストの配下ラッテンフェンガー
音色でネズミを操り襲い掛かってくる彼女に1回目は敗北した飛鳥

でも彼女の『ギフト』・・・『他のギフトを支配するギフト』である『威光』の力を生かせる力を
『もう1つのラッテンフェンガー』・・・群体精霊達との『ギフトゲーム』によって託された『ギフト』
『紅の神珍鉄の魔人・ディーン』を得た事により2回目の戦いでは相手を圧倒

最後はラッテンフェンガーの相手を魅了する音色をあえて演奏させ
その支配力に耐えるという『支配』する事にかけての勝負にも勝利

問題児3人の中では一番弱い感じだった彼女の能力だけど、
こういう風に運用できていくならこれからも期待
強力な『ギフト』を支配してどんどん強くなれるって事ですからね・・・

残りの配下はレティシア(大人モード)が下し最後は『魔王』であるペストのみ

北のフロアマスターになったジンの知り合いであるサンドラ
そしてペストが許可した事でゲームに参加できた黒ウサギ
途中参戦の十六夜飛鳥が彼女に挑む事に・・・

星も砕けぬ程度では・・・

そうきたか・・・山河を砕くほどの・・・地殻変動を起こすほどの・・・
それほどの出鱈目な力を発揮してきた十六夜の力をついに上回る存在・・・それが『魔王』

星を砕くほどの力でなければ彼女にダメージを与えられないとか・・・どんだけだよ・・・って感じ
しかも彼女は黒死病を発症させる風を操り、十六夜がそれを砕けるとしても十分脅威・・・

だけど・・・なにそれなんて無理ゲーって状況をひっくり返す事態が・・・

軍神・月神・太陽神の神の力3連コンボ!!

流石に・・・うわぁ・・・って感じです・・・反則もいいところです・・・
こんな力を持ってればそりゃゲームの主催者の許可がなければ参加できないわな・・・黒ウサギ・・・

『月神』の神格を持つ『ギフト』・・・『月界神殿』によって月そのものを箱庭上空に移動させ
その月面に戦闘の部隊を移す事で戦いの余波から参加者を守り、

『軍神』の神格を持った『ギフト』・・・『帝釈天の力を宿した必勝の槍』
死の風の影響を受けないディーンを支配する飛鳥に貸し与え

『太陽神』『ギフト』・・・『太陽の鎧』で寒冷期の終了で・・・
太陽によってその猛威が静まった黒死病の最大の天敵ともいえるその光で力を奪い

そして飛鳥が止めの一撃・・・
『太陽の鎧』をささげる事でただ1度の奇跡を起こす『穿てば必ず勝利する槍』となり
相手が滅びるまで力を増し続けるというトンデモ性能をたたき出してペストに勝利

ペストの代わりに、そして彼女達のコミュニティ『幻想魔導書群(グリムグリモワール)』に代わり叫ぼう

勝てるか!そんなもん!!

ペストにとっての無理ゲーだったみたいです・・・
ジン十六夜との交渉で望む条件を得るために期限を制限され、
さらに黒ウサギの参戦まで彼女を欲したがゆえに許してしまった・・・
そこがペストの敗因って感じですね・・・

月のウサギ・・・黒ウサギの力を知らなかった・・・経験不足のルーキー魔王だからこその
判断違いって感じでしたね・・・いや、こんなの予想できないけどね・・・

2巻目にして魔王戦
そして飛鳥のパワーアップといい感じに盛り上がった今回

十六夜と一緒に知識を詰め込んで、知識方面でコミュニティに貢献しだしたリーダーのジン
いつものメイド幼女モードとは別の戦闘時大人モードが判明したレティシア
と仲間達の成長や秘めている力も見れたし、

今回の一件で借りを作る事ができた北のフロアマスターの一角である『サラマンドラ』
そして今回一緒に『魔王』に立ち向かったコミュニティというように
『ノーネーム』であってもジンのコミュニティを認めてくれる人が増えたので
順調と言えば順調って感じ。

『もう1つのラッテンフェンガー』
・・・群体精霊は消えてしまったけど
彼らの開拓の功績を受けた最後の同士メルン飛鳥の元に残って
仲間になってくれたし楽しくなりそう。

荒れてしまった農地の再開発とかも考えているみたいだから
戦闘以外のそういう細々とした部分も今後ちゃんと書いてくれるとうれしいかも。

今回は飛鳥中心だった反面、序盤の『ギフトゲーム』に挑戦し惜しくも敗退
その後、ペストの襲来で病を発症してしまい闘えなかった耀の活躍が少なかったのが残念

ただ序盤の『ギフトゲーム』で争ったコミュニティ『ウィル・オ・ウィスプ』のリーダーである
ジャック・オー・ランタンに仲間にもっと頼れと諭されていたから今後に期待
動物の言語がわかるせいで彼女は人から距離を置かれていたっぽいからそのせいも
あるんだろうけどね・・・

まぁあとがきの予告によると次回は日常編で十六夜中心という事らしいので
彼女の出番はまだまだ先になりそうですが・・・

ってか・・・まさか次回の表紙は・・・十六夜なんだろうか・・・
なにはともあれ・・・このシリーズ面白いので次も楽しみだ。

最後に一文。

十六夜のセリフの一部抜粋

序盤・・・あらすじの通りに黒ウサギと追いかけっこをしていた問題児たち。
逃げる過程で一緒になった十六夜飛鳥

飛鳥は北側の幻想的な町並みに感動し、自分の事について少し十六夜に話す流れに・・・
そして彼女がハロウィンを楽しみたいと知った十六夜はこれ幸いにと
『ノーネーム』が所有する魔王によって荒れてしまった農地をいつか復活させて
彼らが主催者となって『ギフトゲーム』を・・・収穫祭としてのハロウィンを自分たちでしようと提案

戦後すぐの時代から来てハロウィンを体験した事がない飛鳥はこの約束をとても気に入り、
そしてこの約束があったからこそラッテンフェンガーの音色の支配を逃れる事ができた。
何気に2人に微妙な感じだけどフラグが立った感じもあってよかった・・・

耀に対するお見舞いイベントもあったけど・・・こっちも微妙って感じ・・・
何気にこのメンバーでラブコメ展開は・・・想像できないな・・・面白そうだけど。

”いつか俺達で──俺達のハロウィンをしよう──”

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問題児たちが異世界から来るそうですよ? YES!ウサギが呼びました!

あらすじ

世界に飽きていた逆廻十六夜に届いた一通の招待状。

『全てを捨て、“箱庭”に来られたし』

と書かれた手紙を読んだ瞬間―完全無欠な異世界にいました!

そこには猫を連れた無口な少女と高飛車なお嬢さま、
そして彼らを呼んだ張本人の黒ウサギ。

ウサギが箱庭世界のルールを説明しているさなか

「魔王を倒そうぜ!」

と十六夜が言いだして!?

そんなこと黒ウサギは頼んでいないのですがっ!!
超問題児3人と黒ウサギの明日はどっちだ!

感想

角川スニーカー文庫の『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』シリーズの1巻
ネット上のレビューなどを読んで興味を惹かれ、あらすじ等を読んで購入した作品
とりあえず3巻もでた事だし一気にアップしようかと

なんだコレ・・・おもしろい・・・

よくある異世界召喚モノなんだけど、呼ばれた3人は全員、それを了承している事
そして全員が全員・・・問題児である事

そして何よりコレが一番重要なことなんだけど・・・

強い・・・ってか1人は強すぎるってレベル・・・

RPGで初期パーティー3人がLv40・Lv50・LV80って感じで揃ってる感じ・・・
しかも3人が3人とも固有スキルを持っていてどれも結構理不尽という・・・軽くチート状態

まぁこの舞台となる世界では・・・『ギフト』と呼ばれる特殊能力がとても重要であり
彼らは強い『ギフト』を持っていたからこそ召喚された訳だからおかしくはないんだけど・・・
それでもちょっと強すぎじゃね?って感じです。

それと一応3人とも日本人っぽいんですが召喚された時間・・・っていうか時代がばらばらで
1人は戦後まもない頃、残り二人は現代っぽい時代から呼ばれ、
正確にはそれも同じ世界の時系列ではなくパラレルワールドの・・・って事らしいので
3人に面識は一切ない状態・・・これはこれでめずらしい感じです

とりあえず主要メンバーについて1人ずつ感想を書いていこうかと・・・

○ 逆廻 十六夜

問題児その1

ギフト名:『正体不明(コード・アンノウン)』

まさにデタラメ・・・なキャラです。
物を投げれば第三宇宙速度[約 16.7 km/s(時速60120km)]で飛び
山河を砕く力がなければ砕けないという結界を殴ってぶっ壊し
相手の『ギフト』すら『破壊』するという・・・

最初からバランスがおかしいほど強いです・・・
最初から神格を持った蛇神を打ち倒したりしてますしね・・・
そして何気に問題児3人の中で一番博識で一番色々考えているという・・・

ただ基本的に楽しい事や興味を持った事以外はめんどくさいと考えているっぽいので
扱いにくいといえば扱いにくいのかも・・・

ただこれから世話になる名を奪われたコミュニティ『ノーネーム』の今後についてや
自分達をこの世界に呼んだ黒ウサギや呼ばれた『箱庭』という世界そのもの
そしてそこに存在する神霊星霊、神、悪魔・・・そして魔王と呼ばれる存在に対して
かなり興味を惹かれたみたい・・・

まぁ・・・普通に格好よくて最強な男の子ですね・・・
問題児だけど・・・

○ 春日部 耀

問題児その2

ギフト名:『生命の目録(ゲノム・ツリー)』

動物と言葉を交わし、認められればその動物の能力を得る事ができる力を持った少女
その能力ゆえに人間の友人がいなかったみたいで、孤独を愛する感じがある・・・
その分、動物には優しい

得られる能力は本当に色々でかなり多くの動物達と友達になっていたためか
嗅覚や視覚、身体能力など常人を遥かに超えている(十六夜クラスは流石に無理)

さらにこの話の中でグリフォンにその力を認められたために
グリフォンの『空を踏みしめて走る』という『ギフト』を会得

この娘はこの娘で色々とチートですね・・・
この『箱庭』にはドラゴンやユニコーン・・・他にも色々いるみたいなので
今後どんどんパワーアップする余地がありますしね・・・

まだ『原石』って段階である事を考えると今後のパワーアップに期待です。
彼女の場合は生来の能力ではなく父親が彫ったペンダントによる力みたいだけどね・・・

物静かで動物好きな女の子・・・
でもやっぱり我が道を行くタイプの問題児ですけどね・・・

○ 久遠 飛鳥

問題児その3

ギフト名:『威光』

言葉を発する事で対象物(生物・無機物問わない)を支配する能力
まぁ・・・・うん・・・チートです・・・

でも彼女が一番その能力は『原石』に近く、自分より意思の強いものは支配できなかったりと
他の二人に比べるとちょっと使い勝手が悪い。

ただ助言で相手の『ギフト』すら支配する・・・って方向に成長させる事にしたらしく
今後が期待・・・武器とかも支配して思い通りに使えるように・・・って感じだな・・・

成長すれば前2人に勝るとも劣らないチート能力になるな・・・これ・・・

財閥のお嬢様だったらしく高飛車だが嫌な感じではまったくない女の子
ただしやっぱり我が道を行くタイプの問題児

○ 黒ウサギ

問題児3人を召喚したウサギ娘
箱庭の創造者の眷属で『箱庭の貴族』と呼ばれ強大な力と権力を持つ存在
審判権限という特別な権限を持ち、彼女達の種族がギフトゲームと呼ばれる
『箱庭』世界で色々な物事を決めるゲームの審判をする場合は
ルールを破る=敗北となるほどの権力があるみたい。

つまり彼女は彼女で最強クラスの種族・・・
随分バランスブレイカーだな・・・と思っていたらその権限ゆえにギフトゲームには
主催者が許可をださないかぎりは参加できないみたい。

そんな力を持ってる相手を早々参加させないわな・・・普通は・・・

表紙の状態は力を解放状態で普段は髪の色が黒いので黒ウサギ・・・
他にも色々といるんだろうか・・・ウサギ・・・

とりあえずスタイル抜群でコミュニティの為に色々と頑張る女の子
ただし・・・問題児に振り回されるのは基本彼女です・・・とくに十六夜に・・・

○ ジン

魔王によって名前と旗印を奪われたコミュニティ・・・『ノーネーム』のマスター
まだ子供って感じで十六夜達より年下って印象

彼も『ギフト』を持っているみたいだけどどんなものかは不明

コミュニティの再興を求めて黒ウサギと共に残った仲間である子供達と共に
頑張っていたみたいだけど具体的にはなにも考えてはいなかったらしく
最終的に十六夜が考えた旗印も名前もないコミュニティの信頼を得るためにと
彼の名前を前面に打ち出して活動する事を承認

コミュニティのマスターではあるけど・・・多分苦労する事になるのは彼・・・
秘められた力とかそういうのが・・・あるといいなぁ・・・

-----------------------------------

ってな感じなのが主要メンバー・・・このメンバー以外にも
白夜叉とか今後も物語に深く関わってきそうなキャラもいるし
最後のゲームで勝利した事で取り戻す事ができた『ノーネーム』の元仲間
元魔王『箱庭の騎士』と呼ばれる吸血鬼であるレティシアも戻ってきて
色々と今後の展開が楽しみ・・・

レティシアは問題児3人が戦って得た賞品という事で3人の意思でメイドさんに・・・
いやぁ・・・その発想はなかったわー

それに『ギフト』を色々と失って魔王クラスの力はすでにないみたいだけどね・・・

神話をモチーフにしたキャラも色々とでてきそうだし、こういう話は好きなのでいいかも・・・

『ギフト』が能力を現すものではなく、道具でも可っていうのもいい感じ。
天性の能力以外にも新たに強力な武器を手に入れればそれを『ギフト』として
運用したりできるみたいだし問題児3人の今後の成長とかも楽しみ

そういえば今回の敵は大概クズと外道だったけど・・・
今後は好敵手みたいなのもでてくるといいなぁ・・・

最後に一文。

十六夜のセリフ・・・

『家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨てて箱庭に来い』

こういう内容の手紙を受け取り・・・それに心惹かれたからこそ呼び出された
十六夜・耀・飛鳥の3人

身の回りの世界に飽いていた3人にとって十六夜黒ウサギに聞いたこの言葉は
なによりも大切な事だったんだと・・・

異世界召喚ものでこういうセリフやまったく動じない態度を取る3人ってのも
珍しいんだけどね・・・
十六夜なんか魔王と聞いてワクワクするし・・・

「この世界は・・・・・・面白いか?」

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犬とハサミは使いよう Dog Ears 1

あらすじ

強盗に殺され犬になって蘇った俺。
でも本は読めるので無問題。

大人気作家秋山忍こと夏野霧姫の飼い犬として、
読書三昧な毎日を送っているのだが――

何!?
本田書店が潰れるだと?
本が、本が買えなくなる・・・・・・!?

『雨降って犬固まる』、忽然と消えた夏野のブラジャー。

え、ブラ? 
覆うほど胸は無いよね・・・・・・って待て、分かった探すの手伝う! 
だからハサミはヤメテお願い!!

『犬も鳴かずば撃たれまい』他、俺を襲うデンジャラスな日常を描く、待望の短編集第1弾!

感想

犬とハサミは使いようの短編集1巻
表紙は和人と彼のクラスメイトで友人であった

眼鏡っ娘か・・・多いな・・・眼鏡っ娘・・・
3巻で登場した映見も眼鏡っ娘だったし・・・そういえば和人も眼鏡してた設定だっけ・・・?
ちょっと記憶が曖昧・・・

そうなると仲のいい3人全員が眼鏡だったって事になるな・・・
そういえば霧姫も眼鏡つけるんだったっけ・・・?

なにはともあれ・・・生前の和人は明らかに・・・勝ち組だこの野郎!

短編集なので短編ごとに感想を・・・

『雨降って犬固まる』

和人のクラスメイトにして常連でもある本田書店の娘である
そして彼女の妹である弥生が中心の話

和人は犬になってからも通っているので黒っぽいから『クロ』って愛称で
彼女たちから呼ばれているみたい

そして何気に和人と本田書店に通うようになったきっかけが語られているんですが・・・

いや・・・これ・・・とフラグ立ってるって・・・

高校に通うための下宿先に住むために街に来た和人が暇つぶしに店に入り
クレイマーに絡まれていたを結果的に助け、だけど勘違いした店長に襲われたってのが顛末

店長が謝るついでに本を1冊無料にしてくれた事が彼の中で評価をかなり上げた模様
ぶっちゃけ和人はこの事でフラグが立ったとか気づいてないんだろうな・・・

は当時とは髪型が変わっているらしいけど・・・やっぱり和人の為とかなんだろうか・・・気になる

妹である弥生の方は『クロ』を可愛がり(和人的にはかなり厳しい)天真爛漫って感じだけど
両親が喧嘩(実際はスキンシップだった模様)したと誤解して、さらに経営危機、離婚、一家離散と
かなり発想がネガティブになってお店を繁盛させなきゃと和人と一緒に宣伝に・・・

最終的に弥生が迷子になるけど霧姫が発見し、探していたとも合流
晴れて本田姉妹霧姫と対面し『クロ』の飼い主として霧姫を認識する事に

霧姫的にはは恋敵として要注意って感じに思っているみたいだけど・・・
まぁ和人が犬だとは気づいていない訳で・・・どうなるんだろうか・・・これ・・・

『犬も鳴かずば撃たれまい』

和人霧姫と彼女の無くなったブラジャーを探す話

死亡フラグにしか思えない設定だな・・・オイ

まぁ・・・順当に・・・思っている事が筒抜けって設定だから和人
霧姫の胸について言及したり、霧姫の胸について言及したり、霧姫の胸について言及したり
してそのつどお仕置きをされる事になった訳ですけどね・・・

そして最終的にブラジャーは和人が寝る時に無意識に布と誤解して集めていたと判明・・・
そこでさらに凹凸が無くてブラジャーだと思わなかったって言っちゃったので・・・

まぁ・・・死ぬ訳じゃないですからね・・・物語的にも霧姫の性格的にも・・・
生かさず殺さずって方が長く苦しめ・・・嫌、なんでもないです・・・

ちなみに『犬も鳴かずば撃たれまい』ってサブタイトルですけど

犬(和人)は喋らなくても考えただけで斬られる

から・・・あんまり関係ないよね・・・ってか霧姫の気分でも斬られるし・・・

『親しき犬にも礼儀あり』

柊 鈴菜のMゲージ
霧姫のコスプレ
綺麗な夏野さん


な話・・・

うん・・・カオスだ・・・・

ドMな鈴菜にはMゲージというゲージがあって、罵られたり傷付けられると
ゲージが溜まって元気になる模様・・・ゲージがなくなると死ぬらしい・・・
そこまで・・・そこまでMか・・・この女編集者・・・

そしてコスプレは今まであまり表にでなかった霧姫・・・作家・秋山 忍をそろそろ世に出す為に
コスプレをって事だけど・・・

なんか違うよね!?ってか作家だからね!?小説家だよ!?

でもノリノリな鈴菜と執筆中で着替えさせられても気づかない霧姫という・・・変な展開に
着替えさせられても気づかないって・・・それ集中力ってレベルじゃないよ・・・
本読んでて呼ばれても気づかない事はあるけど・・・さすがに着替えはねぇ・・・

結果は・・・バレてお仕置き・・・でも鈴菜にとっては僥倖だったみたい
でも彼女にとっての地獄はこの後に・・・

綺麗な夏野さん・・・降臨

鈴菜が酔ってさらに過激になる事を期待してお酒を飲ませたら
なんか凄く優しく、凄く素直な感じになってしまった霧姫

うん・・・まぁ・・・怖いよね!

鈴菜は予想外の展開、そして彼女の鈴菜を労わる優しい言葉に気絶
Mゲージが一気に吹っ飛んだ模様・・・彼女にとってはこっちの方が地獄か・・・

そして素直な霧姫和人を胸に抱き将来設計を・・・

そっちの暴走妄想は健在か!?

うん・・・まぁ・・・最後は和人に向けてゲロって終了したんですけどね・・・本当にカオスだった。
でも最後に素面のはずの霧姫綺麗な夏野さんのような喋り方をしたので・・・
芝居だったのか、それとも覚えているのか・・・それは結局わからずじまいだった。

『犬に刻みて剣を求む』

鮪喰(マグロイーター)・・・再び・・・

2巻終了直後の話で和人の妹である円香霧姫の部屋に泊めてもらう代わりに
カレーを作ろうとするけど自慢の包丁・・・鮪喰がないからできないと言い出す話

あれ包丁じゃなくて銃火器搭載のチェーンソーだよね!?

それで毎回カレーを作っていた方が驚きだよね!?
毎回カレー(まずい)を食べさせられていた和人も驚いていたしね・・・

ってか・・・本当にどうやって・・・
そして何故か同じものを持っているという霧姫の言葉で物置から探す事になるんだけど・・・

グランドリオン
ファイアブランド
ブフーの包丁
無限刃(?)
ベンズナイフ
イスケンデルベイ
赤光葛葉
宙の戒典(デインノモス)


懐かしいな・・・上のほう・・・っていやいや・・・何故ある・・・?
この世界の設定が時たま理解できないよね・・・ハサ二郎とか鮪喰でもう色々アレだけど

そして最後に・・・某聖剣のごとく突き刺さった剣が・・・

鮪喰・零式(マグロイーター・タイプゼロ)

なんか円香の決意の叫びと共に光を放出して抜けたんだけど・・・なにこれ?
そして挿絵もあるけどやっぱりどうみてもチェーンソー・・・

カオスな展開ながらもこの衝撃で崩れた荷物から和人円香を庇う
兄らしいところを見せて一件落着・・・

まぁ・・・この後、円香がカレーを完成させて一悶着あったんだけど・・・
それは最後の一文で

『犬追いやすく学成り難し』

新稲葉七不思議の話

一つの街で七不思議って・・・どんだけ!?

って感じですけどね・・・いや、探したらあるのかもしれませんけど・・・
そういえば学校単位でもあるらしいしある所にはあるんだろうか・・・それが不思議だ

アフロとかマッチョとか怪盗二面相とか・・・凄く微妙なものもあるけれど
潰れない喫茶店(1巻の事件現場・最終的に潰れた)・死のメニューをだすパスタ屋
などかなり危険な物もある模様・・・

っていうか後者って客入るのか!?

そういえば3巻のイラストででてたな・・・このパスタ屋・・・

この話は潰れた喫茶店の代わりの七不思議として『幸運を呼ぶ犬』というのが
仲間入りしそうで、それが和人だ・・・って事・・・
触れると受験に合格するとか噂が流れたせいで終われる事になるんだけど
最後は自分で回りに喧伝しておきながら自分も追いかける側に回り
ハサミを振り回して最後まで追いかけてた霧姫さん・・・ちょっと怖いよ・・・

最終的に『逃げる犬と追いまわすハサミ女』という不思議が加わった模様
でもこれって・・・この作品では日常茶飯事だから読者には不思議でもなんでもないよねー

この話では和人霧姫が学力対決する場面もあって
テストの後ろ半分・・・フェルマーの最終定理とかあったけど・・・
霧姫は少なくとも一問は解いたみたい・・・なにを解いたんだろうね・・・この人・・・

『犬振り合うも多生の縁』

視点という形の短編

和人と出会った頃の彼女と今の彼女・・・成長がわかる話
基本的に彼女が店番をしていた時に来たお客さんへの対応
そして途中から一緒に店番をする弥生って感じなんですけど・・・

①アフロ(アフロ関連の本)
②裏のおばあちゃん(おじいちゃん依頼の本『萌える大正ロマン』)
③鈴菜(『上手な罵られ方』/予約『上手な吊るされ方』)
④怪盗二面相?(予告状に使うフォト用のコミック雑誌)
⑤宗像さん(筋肉本10冊)
⑥二面相を捕まえに来日したらしい美少女探偵(購入なし)
⑦白っぽい女性(秋山 忍と姫萩 紅葉の本を全部)
⑧クロ(和人・新刊を購入)
⑨映見
⑩クレーマー
⑪霧姫
⑫円香


普通の客はどうした!?

かろうじて②か・・・裏のおばあちゃんだけか・・・
後はかなりの色物だ・・・まぁ客である事にかわりはないけど・・・

なにげに⑦は秋山 忍・姫萩 紅葉に並ぶ人気を持つ作家で
アイドルでもある秋月 マキシっぽい感じ・・・変装とかしてたようだし・・・

次の巻とかでは他の作家とのアレコレも増えるのかな?
その為の伏線だったのかも知れんな・・・コレ・・・

そして和人も登場してさらに映見
仲の良かったらしい3人が揃ったけど和人は自分の声が聞こえない
自分の現状を話す気がない感じですね・・・

そして映見は3巻での出来事を経て、もう一度に対して作家になると告白
まぁ・・・すでに作家なんですけど・・・本が出版されてますし・・・

そしてに対して『和人にもう一度会いたいか?』と問いかけをする
でもがその答えを言う前にクレーマーが来て弥生に文句を言い始めたのでうやむやに・・・

でもその後のクレーマーへの対応はかつて助けてくれた和人の事を踏まえたうえで
書店の娘らしい対応でクレーマーを圧倒・・・逃げ帰らせる事に

うん・・・強くなってる

他のトンデモヒロイン達と比べて大分まっとうな神経と考え方をもった普通の女の子という
この作品にしてはかなり貴重なキャラですね・・・うん・・・
彼女までなにか変な行動を取り出したら・・・もはや収集不能になりそうだ・・・

彼女は彼女なりに和人の死を受け止め、そして変化していく状況を認めつつも
自分なりにできる事を・・・って考えているようだし・・・

この作品のキャラにしてはまっとうすぎて逆に凄い!

和人を探しにきた霧姫と一緒に受験で来ていた円香とも知り合ったので
一応、彼女も主要メンバー全員と顔を合わせたことに・・・
今後、彼女がもっとピックアップされた話とかあるといいなぁ・・・

円香もこの街の高校(和人映見と同じ高校)を受験したようだし
次回からは訪ねてきた・・・ではなくこの街の住人として登場するのかな?

それはそれで楽しみ・・・特にカレーが・・・
この話ではオレンジ色だったな・・・

------------------------

さて・・・今回の話を読んで確信したんだが・・・

生前和人は明らかに・・・勝ち組だこの野郎!

まぁ・・・読書ができるという点で死んでからも勝ち組の気がしてならない・・・
霧姫映見には未だに好意を寄せられてるしね・・・

シリーズのついてはドラマCD化が決定した様子・・・そっちはそっちで楽しみ・・・買うぜ。
本編については和人の死を発端にした事件は今回で終了で
次回からは霧姫作家・秋山 忍として頑張る話になる模様
楽しみです。

最後に一文。

和人のセリフ

『犬に刻みて剣を求む』で『鮪喰・零式』を手に入れた円香が作ったカレーを見た和人
思わず呟いてしまった言葉・・・

珍しくカレーらしい匂いがして期待していだだけに・・・インパクトが凄かった模様
どんなインパクトだったかは・・・セリフを読めばわかるかと・・・

出来上がったカレーを見て・・・思わずこう呟いた・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・BLUE?」

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(2011/10/29)
更伊俊介

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正捕手の篠原さん

あらすじ

「青春の日々は短い。どれだけ短いかというと、文庫本で2ページぐらいだね。」

明神学園2年生の篠原守は野球バカの優等生。

今日も今日とて、仲間たちと一緒に青春の汗を流しながら栄光の甲子園を目指す・・・
ということはなく、お嬢様マネージャー・深見月夜にイタズラされ、
全然野球をしらない顧問の涼子先生をからかったり、
突然、妹の篠原杏が選手志望で入部してきたり、
エース投手の綾坂真琴が、実は女の子だったり(!?)と、
あまり野球ができない日々を過ごしているのだった・・・。

第7回新人賞“審査員特別賞”受賞、史上初(!?)2ページ青春ショート!
全95話収録。

感想

MF文庫Jの2011年10月発売の新シリーズ

1話2ページ 95話収録

って95話!?って事で購入してみました・・・

ちなみに・・・事前知識なしで買ったので読むまで気づかなかったのですが・・・
表紙はエースピッチャーの綾坂さんでした・・・

篠原さんじゃないのかーーー!?

それがこの本を読んで最初に感じた事でした・・・
あらすじを読んでればわかったはずなのに・・・なぜか

表紙のキャラ = 篠原さん

って認識が・・・

ちなみに篠原さん・・・あらすじにあるように主人公で男です・・・
眼鏡で天然系な・・・キャッチャー

基本的にあらすじに書いてあるように
1話2ページのショートショートの集合作品なんですけど
物語の進展に関わる部分などはページ数は普通の短編より少ないってくらいになる。
ちなみにショートショートの方は1ページ半しかない時もあって
本当に・・・ちょっとした時間で読めるのがいい感じ

でもあまりに短いからポンポン先に進んでいって気づいたら読み終わってたんだけどね・・・

基本的に主人公である篠原 守が所属する野球部内の話と
彼らの学園生活を描いた作品・・・

途中で守の海外で生活していた妹・に勝つ事を目的に野球部に入部(女の子なので仮入部)
彼から正捕手の座を奪うと息巻いたり(でも結構ブラコンっぽい・・・)

の野球での相方・・・投手である飛鳥が実はその双子の姉である真琴の変装で・・・
っていうややこしい秘密が途中での知る事になりその秘密を守る事になったり

最終的にの幼馴染で野球部のマネージャーでお嬢様でもある月夜にも
バレてしまったりとドタバタ劇が繰り広げられる感じ

女の子をエースピッチャーって・・・ばれたら公式戦は・・・とか
中学からバッテリーを組んでたのに気づかなかったのか・・・とか
挿絵だと結構な胸を持ってる真琴がサラシで隠しきれるのかそれ?・・・とか
月夜っての事が好きだよねー・・・とか
真琴っての事が・・・とか
飛鳥(本物)っての事が好きだよねー・・・とか

飛鳥(真琴)が女の子であるとの事が好きなメンバーに限って知り
今後どうなっていくのか・・・って期待がもてます。
面白そう・・・

問題はが大概、天然っぽいので・・・気づかないっぽいよな・・・

他のキャラも・・・

顧問で色々と残念(授業はバッチリ)な涼子先生
他の野球部メンバーも個性的だったりして

2巻も発売するそうなのでそちらも楽しみ
やっぱり次も基本的に2ページのショートショートなんだろうな・・・
っていうかソレが売りの作品だしね。

色々な事の取っ掛かりが今回あったので次回から本番って感じもあるし
どんな風になるか楽しみだ。

感想がちょっと短いので登場キャラの軽い紹介でも・・・

-------------------------------------------
○ 篠原 守

主人公・副部長
野球部の部長がちょっとアレな為に実質的なトップは彼

ただし・・・かなりの天然

しっかりしてるんだけど・・・月夜のイタズラには警戒していても
事前に予告されていても引っかかってしまうくらい天然

別に女性に関してなんとも思っていないわけではないので
真琴の事に関しても色々と思うところはありそう

○ 綾坂 真琴

野球部のエースピッチャーでメインヒロイン(?)
昔から双子の弟である飛鳥と入れ替わる事で野球をしていた模様
家は結構厳しい感じ・・・女の子が野球なんて・・・って感じで

色々なところから注目される投手である事は間違いない

ただし胸をそらすとサラシで抑えていても膨らみがわかってしまうらしい
っていうかそれって・・・隠せてるのか本当に・・・

女性であると守にばれるまではがミットで胸を叩いたり
フォームのチェックで尻の動きについて言及したりするたびにアタフタしてた

そりゃそうだ・・・

でもバレてからもが今までどおりの態度で・・・と考えているせいか
色々と大変な模様・・・っていうかの天然さがパネェ

○ 深見 月夜

野球部のマネージャーで学園の理事長の娘での幼馴染
アニメ好きでにイタズラをよくする女の子

でもなんだかんだいって・・傍にいるよね・・・

○ 篠原 杏

の妹で帰国子女
色々とに対抗心を燃やしているみたいだけど
野球に関しての知識はあまりない上に、それほど運動は得意でない様子

兄に対して色々と厳しい事を言うことはあるけど
自分が適当に口にした未来予知がなぜか的中して守に不幸が続き
予知の最後・・・が事故に・・・って段階になったら
裾を掴んで離さなくなったりと・・・実はお兄ちゃん子なよね・・・

っていうか・・・この子ってブラコンじゃ・・・

○ 保坂 涼子

数学教師で野球部の顧問
教師としては生徒の羨望を集める大人の女性って感じだけど
部活では運動音痴がたたってドジッ娘・・・

なんだこの人・・・可愛いぞ!

○ 綾坂 飛鳥

真琴の双子の弟
世間一般には彼がエースピッチャーだと思われているけど
姉と入れ替わり、女装して茶道部で活動する男の娘

今回・・・なんかにフラグが立ってしまった気がしてならない・・・
感性も女の子なのかも・・・

真琴は男装してても・・・女の子なのにね・・・

○ 鈴鹿 巧 

部長。身長がショートでポジションもショート。見た目が子供。イラスト有
他の部員も・・・色々と個性的な模様・・・

-------------------------------------------

巻が進めば他のレギュラーメンバーにもイラストが付いていくのかな?
それはそれで楽しみ

最後に一文。

月夜のセリフ

迎えの車が故障で守と一緒に電車で帰る事になり
込んでいてと密着する事になったけど楽しんでいた様子の月夜

数日後、迎えは来ていたが鍵が無くなったらしく電車で帰る事に
その時の2人のやりとり・・・

やっぱりこれを読む限りだと月夜は・・・だよなぁ・・・と思ったのでコレで・・・

一番最初の話の

痛トラクター

痛バット

痛ボール

痛ユニフォーム

そりゃコスプレだ!


のやりとりも面白かったんですけどね。

「深見?正門前にリムジンが来てるみたいだが、
 今日も電車帰りなのか?」


「キーがなくなって動かなくなっちゃったらしいの」

「そうか・・・
 ところでその胸ポケットからのぞいているのは何の鍵だ?」


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(2011/10/22)
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購入履歴(10月後半~11月序盤 Ver.2011)

『食物連鎖』

うまいシステムですよね・・・

最終的にピラミッドのトップも死ねば一番下の栄養になる・・・


2011年10月後半~11月序盤のMF文庫J・ファミ通文庫・角川スニーカー文庫+αの新刊

<MF文庫J>

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 4
星刻の竜騎士 Ⅵ
正捕手の篠原さん


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seikoku6.jpgseihosyu.jpg

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の6巻

前回の終わり方が終わり方だっただけにかなり続きが気になった話
まぁ・・・もう感想up済みです。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっの4巻

今回で主人公の周りの女性陣が全員表紙に
感想はすでにUP済み

星刻の竜騎士の6巻

前回の最後がこれまた凄かった作品・・・
さて・・・これはどうなるのかな・・・

ここに来てレベッカ先輩押しっぽい感じなんだけど

新シリーズは正捕手の篠原さん

基本的に1話2ページという超ショートショート
でも全部がそうである訳じゃなくてメインとなる流れの話では
もうちょっと長くなる感じ・・・

どんな風に展開していくのかな?

ちなみに表紙はエースピッチャーの綾坂さん・・・篠原さんは!?

<ファミ通文庫>

ココロコネクト ニセランダム
犬とハサミは使いよう Dog Ears 1


cocoroco6.jpginuhasad1.jpg

ココロコネクトの6巻

アニメ化決定!

こっちの方が色々気になる・・・いつごろになるのかな?

そして今回はついに新入部員も含めた上で事件が起こるのかな?
あらすじに書いてある意外な人物の事も気になる

犬とハサミは使いようの短編集1巻

短編集・・・さてこれはこれで楽しみだ・・・
ってかこの作品で短編のノリだとかなり笑えそう・・・

<角川スニーカー文庫>

問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう……巨龍召喚

mondaiji3.jpg

問題児たちが異世界から来るそうですよ?の3巻

問題児達の仲間割れって・・・どうなるんだろうか・・・
これはこれで楽しみだけど・・・恋愛フラグとか立ったら面白いな・・・

<HJ文庫>

オレと彼女の絶対領域 2

orekanopandra2.jpg

オレと彼女の絶対領域の2巻

あらすじによると・・・今度は心が読めて困ってる女の子か・・・
10歳・・・ヒロインになったら色々とヤバイな・・・
さて・・・どうなる・・・

<TOブックス>

魔術士オーフェンはぐれ旅 約束の地で

ophennew2.jpg

秋田禎信BOXに収録されていた魔術師オーフェンシリーズの続編の単行本化2巻

まぁ・・・やっぱり内容わかっているけどね・・・買うよね・・・
挿絵とかとてもいい感じだったから買ってよかったけど・・・
みんな良い感じに老けたな・・・

<単行本>

まおゆう魔王勇者 外伝 エピソード1 楡の国の女魔法使い

maoyugaiden1.jpg

まおゆう魔王勇者の外伝・・・書き下ろしですね。
過去話みたいだし・・・女魔法使いの話とか・・・かなり楽しみだ

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