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購入履歴(12月後半 Ver.2011)

2011年最後のアップは2011年最後の購入履歴
今年も・・・いろいろ買いました・・・
今年最後の一日・・・みなさん、よいお年を!

というわけで2011年11月後半~12月序盤の
MF文庫J・メディアワークス文庫・ファミ通文庫+αの新刊

<MF文庫J>

機巧少女は傷つかない 7
この中に1人、妹がいる! 5.5
101番目の百物語 5
魔弾の王と戦姫 3
詠う少女の創楽譜 3


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機巧少女は傷つかないの7巻

楽しみにしていた続きです・・・表紙はついに復活のアリス
既に読了済みなので新年最初の感想のこの作品のものとなります

この中に1人、妹がいる!の5.5巻

モバイルサイトで公開された短編+書下ろしの短編集
いつものヒロイン+αとなってるんだが・・・リア充爆発しろ。

101番目の百物語の5巻

前回の最後・・・主人公が好きな相手に告白して終了
さて・・・今回はどうなったんだろうか・・・
でもなにげに一番気になってるのは前回落とした妹の事だけどね・・・
出番がいっぱいあるといいんだが・・・

魔弾の王と戦姫 3巻

毎回のように新ヒロインの裸を目撃している主人公
今回も事前に公開された絵を見る限りは・・・あるな・・・

最後までこれでいったら凄いけど・・・

さて、今回はどんな風に話が展開するのかな?

詠う少女の創楽譜の3巻

主人公のパートナー回・・・かな?
3巻で・・・・ってのは果たしてパートナーとして大丈夫なの?
って感じだが・・・そうなるのか楽しみ
前回のヒロインも関わってきそうだし・・・そっちも楽しみ

<メディアワークス文庫>

不思議系上司の攻略法 3
明日も彼女は恋をする


hushigikeizyoushi3.jpgasumokanozyoha.jpg

不思議系上司の攻略法の3巻

そういえば現実世界での会社員同士の話ってのも珍しいよね
もう3巻か・・・どこまでいくのかな?

昨日は彼女も恋してたの続きである明日も彼女は恋をする

前回の終わり方がかなり気になる感じだったので
凄く気になる・・・めっちゃ気になる・・・さて・・・どうなるのか・・・

<ファミ通文庫>

"若紫" ヒカルが地球にいたころ・・・ 3
東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる


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"若紫" ヒカルが地球にいたころ・・・の3巻

さて・・・コレ主人公どうすんのよ・・・
なんか今回のヒロインっぽい女の子がカラーイラストで
とんでもない事を言ってるんだけど・・・っていうかヒカル・・・お前・・・

東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる
東雲侑子は短編小説をあいしているの続編

かなり雰囲気が好きな作品なので続きが出てくれて嬉しい。
さて・・・今回はどんな感じになるのかな?

<講談社BOX文庫>

恋物語

koimonogatari.jpg

物語シリーズのついにラスト・・・再びメインヒロインのひたぎの話

ってメインは別の人じゃん!?

っていうか・・・

ファイナルシーズンってなんぞ!?

という事で今回も予想の斜め上を行く内容であり、そしてシリーズが続くことが判明
囮物語のあとがきでなんとなくわかっていたけど・・・実際に目にすると驚くな・・・

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

RPG W(・∀・)RLD 10-ろーぷれ・わーるど-

あらすじ

「ガチな勇気って、レベルとかステータスとかスキルじゃ表せない。
 それは、身体の奥底にたぎるもの―きっと、そうだ」

おれ―ジローは臆病な人間だった。
ガイアでもエターナルでも逃げてばかりで・・・行き着いた先が例の教団ってわけ。
けれど、勇者ユーゴと仲間たちに会って、何とか生まれ変わることができた。

兇暴で圧倒的な魔神の姿と、
旭日騎士団を裏切ったあの人を目の当たりにした時、おれの臆病心は再び震えた。

―でもさ、たとえ勇者PTがいなくても、退けない一線があるんだよ。
無理ゲーだってなんだって、おれはおれのやり方で勇気を示してやる。

だから、ごめんよナツキ。
生きてたら、また会おうな・・・・・・。

感想

RPG W(・∀・)RLD-ろーぷれ・わーるど-の10巻
表紙はバイオハザードかな・・・私のトラウマゲーですね・・・

バイオハザードは1作目をやって、そして思い知らされたものです・・・
あぁ・・・私は上下方向への空間認識能力が鈍いと・・・

いきなり天井から敵が降ってきてパニックになりそこでツンだという記憶しかない・・・
今なら・・・もうちょっと進める気がするなぁ・・・

さて、前回PT全滅!?という状況で終わったこのシリーズ
あの後、ユーゴ達がどうなるのか・・・と気になっていたんですが・・・

旭日騎士団の話・・・だと・・・!?

という訳で今回は旭日騎士団の・・・リサポンが副団長を務める日本人の集団の話

基本的にリサポンと団員であるナツキ
そして教団ユーゴ達に負けて改心したジロウが中心

リサポンは結構冷静に色々と考えている感じ

教団との戦いの為に国同士の連合を考えたけど、実際に被害にあった国以外が
様子見を決め込んで連合に参加しなかったために、
もっとも国力がある国で教団に化けてテロを・・・というかなり強引な手段を思いついてた

いやいや・・・その発想はどうなのよ・・・

って感じです。
ある意味で・・・大人って感じの考え方ですね。

そしてタイミングを見計らったがごとくその大国の・・・魔神の一柱を封印している神殿から
リサポンが考えている事と同じ事を提案され、されによる教団への認識の変化を・・・
という流れになり彼女は教団を集め多数決でそれを実行する事に。

本人としては望まない・・・だけどそれしかない・・・という決断だったんでしょうけど
今回の話を最後まで読んでから考えるとそれだけだとは思えない感じ。

ええっと・・・つまり・・・予想はまったくしていなかったんですが・・・

リサポンは・・・敵でした!!

まじか!?って感じです。
まぁ正確には彼女は二重人格であり本来の人格はリサポンのもの
だけど支配人格としてもう一つの人格の記憶を知っていたり、
ある程度人格の移行を操れるのは別人格のイヴィルの方であり
リサポンのストレスから生まれた彼女はガイア(地球)にいた頃から
殺人に手を染めていて、そして教団の・・・『あのお方』と呼ばれる存在と出会い
その純粋なまでの『魔』を感じ取り心酔し教団の一員に。

彼女に与えられていたのはもう一つの人格・・・リサポンを利用して
エターナルを訪れる教団に敵対する地球人達を一箇所に集め
動向を掴みやすくするという任務を与えられていたみたい。

この作戦の恐ろしいところはリサポン本人は心から正義の為に・・・と行動しているのに
その彼女自身のもう一つの側面がそれを裏切ってしまっているという事

最終的にテロを装う作戦そのものが罠で魔神を復活させる手助けを旭日騎士団にさせ
自身は魔神に守られながら別の魔神を復活させに動くという・・・最悪な結果に

こう考えると表紙の彼女の姿もそれを暗示している感じがするし、
テロ行為を装って・・・という思考自体が仕組まれていたように感じでしまうな・・・
これでもし今後リサポンの意識が復活して、イヴィルの事を・・・
そして彼女が今までしてきた事を知ったら立ち直れなそう・・・
ガイアですでに何人もの命を奪っているみたいだし・・・これ本当にどうすんのよ?って感じです。

このままでも・・・敵として倒されそうな気がするし、
元に戻っても・・・軽く自殺モノの自己嫌悪に陥りそうだし・・・どう解決するんだろうか・・・
もしかしたら前者のほうがまだ救いがある気がするな・・・

次はナツキ

彼女はどちらかというとユーゴに似ている・・・のかな?
正義の魔法少女に憧れ、人が悪い事をするのも悪い心のせいで
それを追い出せば・・・という信念の元、正義を突き進む少女

ただガイアでは性別による体格や力の違いもあって男の子に強く出れずに
自身の正義感を自分で燻らせてしまった感じだったみたいで
エターナルでは魔女とかではなく騎士になった模様

基本的に曲がった事は大嫌いで今回のテロを装う作戦には反対していたし
他の団員の態度の軽さにも色々とイライラしていた様子
でも融通はきく感じで作戦が決まったあとは真剣に取り込んでいた
気持ちの良い感じの女の子だった

教団で立場が微妙なジローに対しても彼の改心後の頑張りを認めて
彼をからかう相手に起こったりしてたし基本的にいい娘

聖なる属性を強化する剣と自身がセイントナイトという職業の為に
その相乗効果で聖なる属性の技の威力がちょっと破格だったりもするし
なんだかんだで凄い有能な娘だな・・・うん・・・

何気に今回復活した魔神バルザに対して大ダメージを与えていたし
こと魔神が・・・しかも聖属性に弱い相手であるならユーゴより凄いんじゃないだろうか・・・

なんとなくだが彼女がいれば旭日騎士団はまだなんとか大丈夫だと思える・・・
リサポンの二重人格についても気づいたみたいだけど・・・
そっちはどうなるんだろうな・・・

そしてジロー

ユーゴ達と出会い改心して旭日騎士団に入るずっと頑張ってきた
それでも魔神が復活した時には恐怖から戦闘に参加する事が出来ずに
逃げる段階になってようやく体が動いたという体たらく

自分で自分に失望し、ナツキも彼に対して失望を抱いた・・・
でもその直後、彼は戦場で逃げ遅れた少女を見つけて一心不乱に助けようとし
魔神の攻撃がきた時は自分ではなく彼女を突き飛ばす事で助けた

これを読む限りだとジローは自分ではなく人の為に頑張れるヤツなんじゃないかと思える
旭日騎士団に入ってからも雑用や辛い仕事なんかを率先してやっていたみたいだし
なんていうか・・・戦場ではなくそれ以外の場所で・・・
裏方として誰かを支えるってのが似合っている感じがする。

本人が思っているほど駄目なやつではないと思う・・・
まぁ仲間が命がけで戦ってるのに動けない・・・ってのは情けないかもしれないけど・・・
考えたら高校生なんだしな・・・そうなっても別におかしくはないんだよな・・・

今回の戦いで重傷を負い、片足の足首から下を失ってしまい
治療魔術が得意な騎士団の仲間に預けられて戦線を離脱
今後どうなるのか・・・色々心配だ・・・

この世界の場合は人体の欠損ってどうなるんだろうか・・・

別れ際にナツキにキスをされてたからこの2人の今後も気になるけど・・・
やっぱりこの重症って部分が今後どう影響するのかが気になる

HPゲージが危険になったり、敵に囲まれたりという状況はあったけど
後々も見える形でわかってしまう人体の欠損ってのは
この世界にいる地球人達には結構キツイものがある気がするなぁ・・・

今回は旭日騎士団が中心だったので他にも色々と登場してた
中ニ病全開(実際に中ニらしい)のメリクリウスとかは表紙にも登場してていい感じのキャラ
バカだけど・・・憎めない・・・そんなところが可愛かった・・・男だけどね

ナツキが嫌っていた緊張感がない発言をしていたメンバー達も
魔神の復活の際には町の人が逃げる時間を稼ぐために命がけで戦ったし
根っこの部分ではきっちろ正義の心を持っていた感じがしてよかったし
この騎士団は今後も存続してほしいなぁ・・・解散とかはちょっともったいない。

そして・・・

2巻でユーゴ達が救ったガルガンシア王国

そこにイヴィルと魔神バルザが封印されている魔神ナディンゴラ
を復活させようと襲来するわけだけどガルガンシア王は国を治める者として
これに立ち向かい、でも先のことを考えて精鋭と国民達は第一王子に託し
老兵と志願兵のみでこれに相対

合流したナツキ達達にも王子達と合流するように言い
ナツキが深手を負わせた足に集中攻撃することで後々戦うものの
有利になるようにと戦い・・・そして逝った

うぉ・・・これぞ『王』って感じだ・・・!

前回登場したザドラー王は覇王って感じで彼は賢王って感じだったけど
それでも彼は王で・・・そして勇敢で民を思う立派な王だった・・・格好良い・・・

2巻で教団の人間にそそのかされた末の王子であるマイルズが改心して
父である彼の元に駆けつけ和解、それが彼に勇気を灯したわけだけど
マイルズも死に、彼も・・・この結果は色々とやりきれないものがある・・・

前回に続いて今回も味方側が追い込まれるだけ追い込まれている感じで本当に続きが気になる

旭日騎士団が連合に参加させようとテロの演技をしようとした国の王が
イヴィルに協力していた教団でもある神官の策略になんとなく気づいていたっぽいところとか
敵側の思惑通りに全ていっている訳じゃない所もありそうだけど・・・さてどうなるのか・・・

そしてユーゴ達・・・

最後の最後に・・・彼らの安否は確認できます。
とりあえず全員無事・・・あの状況では奇跡的ですね・・・でも・・・

全員ドット絵だけどね!

うん・・・ちょっと意味分からないけどどうやら画面に昔懐かしいドット絵の自分が見えて
それを自分自身だと認識できる客観視する自分もいるって感覚みたい
喋るとセリフ表示枠が表示されて文字がでるだけで音声はでず、
さらに動くにも処理スピードが・・・という状況みたい

ぶっちゃけこれだけでは状況が全然分からないけど
その状態で全員合流には成功・・・ただユーゴのLvは1になっていたみたいだし
ここからどう逆転に繋がっていくのか・・・まったく予想が付かない

っていうか次の巻のイラストがどうなるのかが楽しみだ・・・
やっぱドット絵なのかな・・・

最後に一文。

ジローのセリフ

魔神の攻撃から女の子を庇って重症を負い目を覚ました時の一言。
とてもよく聞くセリフで自分の事ではなく助けた女の子の事を聞いた一言。
だけど彼がそれを言った・・・それが印象的だったのでコレで

これだけで彼がダメな奴なんかじゃないってわかる気がしてよかった。

「どう・・・なった?」

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RPG W(・∀・)RLD10  ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)RPG W(・∀・)RLD10
‐ろーぷれ・わーるど‐
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/12/20)
吉村 夜

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ジャンル : 小説・文学

黒の夜刀神 1.キミのために僕ができること

あらすじ

「シラキ、仕事か?お前出席日数危ないんじゃなかったか?」

ストーンリバー学園に通う白毀廻は、悩んでいた。

今日も伝聞社イーストウッド社から仕事を押しつけられ、
授業を欠席しなければならない事態に陥っていたのだ。

断ればいいだけの話だが、ヘタレな彼には到底無理な話。
仕方なく仕事に出かけたのだが、そこで昔なじみの少女・月皎柊と運命の再会をする。

美しく成長した柊にドキドキのカイ。
しかし彼女は“契約者”たちに狙われていた。

ピンチの少女を救うため、少年は勇気を奮い立たせる!
異能者たちが暗躍する大陸を舞台に繰り広げられる、ボーイ・ミーツ・ガール・アドベンチャー開幕!

感想

富士見ファンタジア文庫の12月の新刊
『影執事マルク』シリーズの作者さんの新シリーズ

前シリーズとは同じ世界の話であるんだけどあとがきによると
世界観が(片方では精霊の存在が信じられ、片方では存在が否定されている)違う

まぁそんな事は置いておいて・・・とりあえず・・・

カナメキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

ええ、はい・・・『影執事マルク』シリーズのもう1人のヒロインと言ってもいいキャラ
私が一番お気に入りだったキャラ・・・それが彼女

この物語は前作と同じ世界だけど時系列的には過去になり
まだ彼女が契約者・・・『東方不敗』として・・・『契約者狩り』として生きていた頃の話。

代価である『体の液状化』の影響を抑えるための髪の毛を織り込んだ呪布を体中に巻いていた頃
『影執事マルク』でちらっと語られたジェノバとの戦いと彼女の左目を斬った顛末
そして後半で登場したカナメの知り合いであるシュウ・・・

彼女こそがこの物語のヒロインとなる少女・であり、
そしてこの1巻の出来事がカナメの出会いの話だったと言う事に

こういう繋げ方は大好きだ!!

そしてなによりタイトルが発表された時から期待していた事・・・
マルクシリーズの時間軸でその代で最強と噂される四人の契約者『四強』

『黒衣』:マルク
『東方不敗』:カナメ
『凰』:アイシャ


とその内の3人が仲間という凄まじいパワーバランスをしていた前作で
唯一登場しなかった最後の一人・・・『最恐』とも呼ばれた契約者・・・それが『夜刀神』

そしてタイトルにその名がある・・・という事でこの物語ではその契約者『夜刀神』
すでにこの時から『四強』に列せられていた彼・・・白毀 廻が主人公となる物語

基本的にヘタレでビビりな彼が久しぶりに・・・しかも異国の地で幼馴染であると再会し
そして彼女が追われ、脅かされている事を知り怖がりながらも・・・彼女の為に頑張ろうとする

その過程で彼女を捕らえようと追ってきた契約者・・・カナメジェノバ、リチャードなどと出会い
胸を貫かれたり、ビビッたり・・・とお前本当に『夜刀神』か?って感じで進んでいきます。

彼は苦学生で通う学園はイーストウッド社という伝聞社が経営していて
その手伝いをする事で生活費を賄っていて、臆病なのに色々な事に巻き込まれている模様
マフィアの溜まり場に放り込まれて泣きだし、マフィア達になぐさめられるという事すらあった模様

ヘタレ・・・というか驚異的なまでの臆病・・・それが彼

だけどそんな彼がの為に・・・かつて人形師の家系であるの家・・・月皎家
の・・・月皎家の分家で格闘技を伝承する白毀家との交流戦で出会い
一度も勝てなかったに・・・いつしか魅せられていた彼女の為に頑張る事に。

まぁ途中、目覚めたら肉体が人形化したうえに契約者・・・
しかも『マルクシリーズ』では最強の精霊として登場した『アルス・マグナ』契約者になっており
対峙する契約者の能力をそのまま模倣する力を持っていた
を傷つけた事で彼女と交戦する事になったけど、戦いの中で何か感じる事があったのか
和解したカナメが協力してくれていたのでの出番はぶっちゃけなくね?
って感じで

オイオイ主人公・・・頑張れよ!

と言いたくなりますね。

でもやっぱり主人公は伊達じゃない・・・という事に・・・
巻き込まれ、を襲った自動人形を見て勝手に動く人形は気持ち悪いと
ある意味で同じ境遇の彼女に言って傷つけてしまい、頑張ろうにも臆病なために覚悟しきれない
でも最近仲良くなった留学生のイーシャの励ましと言葉から自分ができる事に気づき
そこから一気に・・・・そこから一気に・・・

って真っ黒だー!?コイツ・・・真っ黒だー!?

駄目だ!コイツ・・・頑張っちゃ駄目だ!?

イーシャから

『これ以上進むと”破滅するとわかっていたから”引き換えしたんでしょ?』

と言われ自分が”破滅する事に気づいていた”・・・という事実に改めて気づき、
そこから自分が嫌な事を・・・最悪の事態をつねに想像するような臆病者で
だからこそ考え付く事が・・・という発想に至ったわけなんですが・・・真っ黒でした・・・

自分に起きたら嫌な事・・・を臆病であるがゆえに常に想像し妄想してしまう彼
そんな彼だからこそ他者が・・・他人がされたら最悪な事・・・に気づく事ができ
そしてを守るために・・・彼女を害する相手にそれを適用しようとする事に対しての
良心の呵責とかは一切ない・・・思わず周りがもう許してあげて・・・と言いたくなる位の
鬼畜で外道で致命的な一撃を相手の精神に負わせようとします・・・

どんな主人公だ!?

そして臆病でヘタレなんだけどどうやら彼は白毀家において・・・
朝廷に仇なすものに対して人の形を模した人形を操る事で抑止力となっていた月皎にたいし
それでもなお抵抗するものを直接粛清する役割をもった白毀において
歴代最高傑作と呼ばれ恐れられたほどの才能を持っていたらしく実はかなり強い

月皎家が人形としての・・・夜刀神を生み出す家系なら
白毀家は自身を鍛える・・・白毀式<夜刀神>という古流格闘術を修める家系

どちらも『夜刀神』であるけど・・・『夜刀神使い』であって
は自身がそれを使う・・・という事で彼こそが『夜刀神』という事らしい。

の持つ、一族のものでも持っているものがほとんどいないと言われる月帝眼を・・・
時間が鈍化した世界に術者を至らせるその能力を使わなければ勝てなかったと言わしめた
の本当の力・・・さらに契約者・・・『夜刀神』としての・・・『朱砂皇』の力が加わって
とんでもない事に・・・

固有振動数の共振による崩壊・・・一撃必殺。能力にも効きます

なんじゃそりゃ・・・ってくらいに反則な能力です・・・
全てを液化して能力も封じる事が出来るカナメですけどの場合は
相手のその能力に直接ダメージを与えて契約者にもダメージを与える
より攻撃性が高い能力

基本は『音』なんですけどそれをきちんと使いこなして戦闘に生かしていて
さらに元々肉体の性能を規格外だからトンでもない事に・・・

カナメの能力無力化でを守ってもらいながらを追っていて自動人形達を破壊
雑念を捨てるために付けていた仮面を取られる事になっても
今回の戦いではカナメが守ってくれると信じていたからこそ戦い続け
相手を撤退に追い込むことに・・・

の臆病はその能力を得てしまったから・・・全てを破壊できる『音』の能力
そしてそれを利用する事で見える相手の脆い部分と
それを確実に破壊するための能力を持っている自分の肉体
ありとあらゆるものを破壊できてしまう・・・だからこそは臆病になった
確かに・・・何を壊してしまうかわからないなら・・・怖くもなるわな・・・

まぁ根っこの部分から臆病になってしまっているらしく今回は勇気をだして戦ったけど
最終的に気絶・・・彼の『最怖』の由来は自身の臆病さから来ていた模様

今回の一件も・・・そして噂される『夜刀神』の行動も全部恐怖が限界突破して
キレてしまったがゆえの行動だったみたいで安定はしていないみたいだけどね・・・

こういう・・・強いけどどこか抜けてる・・・マルクとも通じるところがある
なかなかいい感じの主人公です。

俺なんかが力任せに暴れても・・・とか何の力もない・・・とか
自動人形の顔を掴んで股間部分までそのまま押しつぶした奴がいうセリフじゃないような事や

相手の研究成果を相手以上の才能を持つ人間に・・・
しかも標的として襲っていた相手に奪われればきっと心が折れて
もう二度と襲ってこないからそうしよう・・・という発想を実行に移しちゃう黒さとか

色々と笑わせてくれるようなトンでもさがありますね。
まぁマルクとは違って色々と駄目駄目ですけど・・・

マルクシリーズの方では『四強』の一角ではあったけど登場しなかった
彼が今後どういう道をたどっていくのか・・・そしては・・・と先がとても気になるシリーズ
続きもとても楽しみ

2年前に白毀家に起こったなにかしらの事件
イーシャを人形の体にした彼女の兄・志刃と繋がりがあるっぽい事
イーシャがこの時点での四強の1人・・・『朧』であるらしい事
イーシャが何だかんだ言いながらもを意識してるっぽい事
の体内にあた鏡とその中に写っていた彼女の肉体の事
志刃の目的との体の事
人形であるゆえに感情が生身だった頃の模倣であるの今後
そしての未だにわからない代価

色々と伏線もあるし・・・次が本当に楽しみだ・・・

カナメジェノバの因縁の話は消化されたし
カナメは今回の話で分かれた後、おそらくマルクシリーズで再会するまでとは会ってない
だからおそらく再登場はないっぽいけど・・・そこは残念

それと凄く気になるところなんだが・・・イラストレーターが違うと同じキャラでもこんなに違うんだな・・・
マルクシリーズでは小柄で美少女・・・って感じだったカナメだけど
このシリーズではすらっとしていてでるとこがでていて・・・美人って感じ

マルクは彼女を振ったのか・・・そうか・・・・・・爆発しろてめぇ!って感じです。

カナメジェノバ以外にも関係するキャラが登場するのかとか・・・色々な期待もできそう

ちなみに・・・ヴィジュアルを見た時から思っていたんですけど
作者本人がそう思っているのを知ってさらに気になった事・・・

『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』の主人公の黒にそっくりだよね・・・
『夜刀神』モードのって・・・

あとは恋愛面・・・はなんだかんだで昔から意識しあっていて
の方はずっと惚れていたっぽいけど、柊は今回の一件でフラグが立った感じ。
ただし生身だった頃に未経験だった感情は人形の体としては誤作動と認識されるらしく
テレながら手からに銃弾を発射してたのには笑った・・・

をテレさせるたびに殺されかけるんじゃないか・・・コレ・・・

最後に一文。

と・・・そしての言葉

自己暗示によって集中するための言葉らしいけど
さすが本家と分家・・・似た感じの言葉なんですね・・・

なんとなくよかったのでコレで・・・

月と夜はお互いの家の事を示してるのかな?

の真っ黒外道発想の部分でもよかったんですけど・・・あれはちょっとひどいからね・・・
                               やとのかみ
「──我は月──夜を束ねし <夜刀神> ──」
                             やとのかみ
「──我は夜──月に傅く <夜刀神> ──」

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黒の夜刀神  1.キミのために僕ができること (富士見ファンタジア文庫)黒の夜刀神
1.キミのために僕ができること
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/12/20)
手島 史詞

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ささみさん@がんばらない 7

あらすじ

わたしは、主人公なんかじゃ、ない――。

お兄ちゃんのためにすべてを捨てて漂う「神様」となったささみさん、
そして、代わりに「普通の日常」を送る日留女。

いびつな日常に這いよるのは、新学期の行事「邪神オリエンテーリング」??

誰かの代わりの人生であることに気づき始めた日留女、
うさぎさんに憑依してのんきに暮らすささみさん、
そしてささみさんのライバルでありながら、宿命の敵である情雨・・・・・・。

運命と陰謀に利用されているのは誰なのか。
春を迎え、三年生編に突入するシリーズ第7弾、ついにある謎が明らかに!

感想

ささみさん@がんばらないの7巻
表紙は今回初登場・・・では実はない布津野 弥火(ふつの みか)

名前から布都御魂(ふつのみたま)・・・タケミカヅチが使ったと言われる霊剣
って事でまぁ・・・ミッちゃんです。

さて今回の話なんですが・・・

色々な謎が解け・・・そして怒涛の展開!!

って感じでした・・・

前回の話で主人公である鎖々美がかつて肉体としてのアマテラスとして
人生を使い潰されたオオヒルメムチ・・・自分の遠い先祖である彼女の為に
自分の人生を貸し与える事で彼女の望みであった平凡な生活を与え、
そしてそれが鎖々美の願いである兄・月臣の復活にも繋がると言う事で
彼女達を見守る『神々』としてしばらく生きる事になったわけだけど・・・

やっぱ色々と無理あるよねー

それを一番実感・・・というか違和感として感じ始めてしまったのがオオヒルメムチ・・・日留女であり
彼女に『アラハバキ』の蘇った『首領』が接触して
彼女に『這い寄る混沌アバオ・アクー』の試練によって
神格を高めていかせそれによって違和感に気づき記憶が戻りやすいように・・・
それと同時に『首領』にとって都合のいいように存在が悪に染まっていく事に。

それと同時にタマ次世代神として厳しくてもみんなが平等な世界を作るための練習として
『邪神オリエンテーリング』を企画

だけどそっちにも『アラハバキ』の・・・『首領』の干渉が及んでいて
参加した生徒達も、そしてタマが平等に分配するはずだった徴収した力も
最終的に全て奪われて絶体絶命と言う事に・・・

ただその過程で鎖々美を助けるために色々な力が集まった感じ

力を失っていたところを回収され力を補充されて復活
だけどそれをかがみと同じような霊的ロボットに入れられて『アラハバキ』の手に・・・
プログラム通りに動かなければいけない状態になったミッちゃんこと布津野 弥火(ふつの みか)
だけどそれに極力そう形でどうにか鎖々美の助けになるよう情報を渡した

鎖々美の宿命のライバルであり・・・宿敵である『アラハバキ』『首領』の娘である情雨
悪を目指しつつも真面目で・・・そして優しい性格ゆえに父親である『首領』が間違っていると
そう感じた彼女は鎖々美に同行
だけど『首領』は自分の事を間違っていると言う実の娘である彼女から
あっさり『アラハバキ』の力を抜き取り瀕死状態に追い込むと言う鬼畜

ってか何コイツ・・・悪すぎる・・・

今回の事件の準備の為にをほとんど使い果たしていた玉藻前はそれに激怒
愛する相手であろうとも・・・それ以上に大切な・・・娘のためなら
たとえ敵わなくても向かっていく・・・この人もこの人でいい母親・・・

この一件で情雨は完全に『アラハバキ』と・・・『首領』と決別
玉藻前情雨も彼の良心を信じてるところがまだあるけど・・・なんか駄目っぽい

彼の発想が悪基準っていうか・・・ないなら奪え、勝ちたいなら騙せ、逃がさず殺せ
って感じで全ての基準が『悪』って感じで怖い・・・
役に立たないならいらないし、玉藻前も・・そして情雨も自分にとっては道具みたいなもの
なんていうか・・・色々と壊れている感じの人

情雨の子供の頃・・・一緒に遊園地に行った時が彼の最後の良心だったのかも・・・
娘に普通の生活と自分達との生活のどちらが良いのかを問いかけたくらいだから・・・

でも彼の情雨への言動を読んでいてふと思ったんだが、
彼は情雨が自分の娘なのに、悪なのに・・・なぜそんなにも役立たずなのか・・・って感じで
情雨を傷つけていたんだけど、父親に逆らうというある意味で悪い事してるわけだし
さすが私の娘、悪い娘だ・・・と喜ばないんだろうか・・・
やっぱり自分基準って事なんかな・・・なんかせつない親子関係だ・・・

母と娘の結びつきはかなり高いのにな・・・

そして瀕死の情雨から最後の力で引きとめ、どうにか無事だったかがみ
悪に侵食される中で鎖々美と接触して力を貸した日留女
彼女の力を借りて鎖々美を守る神臣の・・・『ヒルコ』の力で鎖々美
つるぎタマの力と共に届けて邪神三姉妹融合によりかがみAが再登場

残念!今回も挿絵が欲しかった!!だって美人だから!

っていうか元祖アマテラスであるつるぎ次世代神・・・アマテラスの後継者であるタマ
そして現在はかがみ・・・って感じなのかな?
前回から彼女のパワーアップが半端ない・・・これも愛のなせる技か・・・

『アラハバキ』アマテラスの因子から作った霊的ロボットであったかがみ
『首領』がいない間の『アラハバキ』の保管庫に過ぎなかった情雨

どちらも『アラハバキ』の人形とも言える存在で・・・そして被害者

だからこそかがみは・・・
鎖々美を巡るライバルであり嫌ってもいた彼女の傷ついた姿を見て激怒

彼女の一撃は防がれはしたものの『首領』達が用意させた異世界を切り裂き
外にいたヴィシュヌを招きよせ、そして無断で蘇り悪行を重ねた『首領』を殺すために
イザナミも登場して一気に逆転・・・『首領』は再び地獄へ・・・

アマテラス・ヴィジュヌ・イザナミ・・・太陽神×2+死の神のフルコンボ

それは・・・確かに無理ゲーだ・・・

『首領』『首領』クトゥルフ神話旧神の力とかかなり反則くさい力を使ってたけど
さすがにこれは無理だった模様・・・ただしまだ余裕がありそうな死にかただったのが怖い

実際に彼の目的であった日留女は最後の力を鎖々美に託した後
自分は侵食されて悪に・・・と言って姿を消し、
そして純真無垢な・・・何をすべきかプログラムされ、ただ受動的に悪をなす・・・
そんな存在になりヨーロッパ圏の『神々』を喰らうような存在になった彼女・・・
全ての『神々』をたべてただ1つの・・・『唯一神』にするのが目的なのかな?

こんな危険なものを残し、さらに自分達の目的も達成させてる・・・
やっぱり恐ろしい男だったって事ですかね・・・

今回の話は色々な意味で一番シリアスぽかったです・・・

まぁ最終的に鎖々美は人に戻れ
情雨玉藻前鎖々美の家の庭にテント生活という・・・なんだそれって感じに落ち着いたり
途中・・・かがみ情雨鎖々美を巡る争いがあったり・・・
『神々』の企画するイベントがあいもかわらずゲーム形式で今回はTRPGだったりと
いつも通りの雰囲気はあったんですけどね・・・
それでも『クトゥルフ神話』という事で密かに這い寄る恐怖というか・・・そういう雰囲気はでてた。

神臣の正体とかは結構あっさり判明して、やっぱり『ヒルコ』・・・
アマテラスより前に生まれ、欠陥品とされて捨てられた神
だからこそつるぎにとっても『お兄ちゃん』
ヒルメにとっても・・・そしてその子孫である月読の巫女にとっても『お兄ちゃん』
という存在ではあったみたい。

淡島さまについても『ヒルコ』と同一視される捨てられた神と似たような存在だった模様
彼の復活も・・・あるのかな?
復活したとして・・・彼はどっちの味方なのかな?
そこんところも色々と気になるところ

ちなみに今回、タマが色々頑張ったのは遠くに行ってしまった友達に言葉を届けるため
ええ・・・はい・・・おそらく・・・キュピちゃんです・・・
そしてその頑張りは通じたらしくエピローグではUFOの大群が・・・

それって侵略じゃね!?

って事で次回から宇宙人が本格参戦するようです

ってどうしてそうなった!?

作者さん曰く、宇宙人とはもっとも新しい神話と言えなくもない・・・との事らしいです
いやはや・・・ラスボスっぽい存在が登場したのに・・・いきなり斜め上方向にぶっ飛んだ感じ・・・
先の内容が全然予想できなくなってしまいました・・・

ところでタマの友達であるキュピちゃんは宇宙人の王子様だったみたいだけど・・・
空を埋め尽くすUFOは本当に友好目的なのかな・・・それとも・・・そこもやっぱり気になるな・・・

それとあとがきと同じように最後にふれておこうかと・・・

アニメ化、決定!!

えー・・・ぶっちゃけまったく考えてもいませんでした・・・まさかアニメ化するとは・・・
だけどやるとなったらかなり楽しみ・・・続報を楽しみに待っていようかと。

それにしても・・・アニメ化したとして神様の扱いが色々とアレだけど
大丈夫なんかな・・・この作品・・・

最後に一文。

鎖々美のセリフ

人々が邪神の生贄になり力が吸収される感覚が
別の邪神としての役割を果たしていた情雨に伝わり、
人を喰い、殺してしまったという感覚を自分がやってしまったかのように感じてしまい
狂乱してしまった情雨

彼女を正気に戻すために鎖々美が彼女にかけた言葉

なるほど・・・似た境遇でありながらも立場は真逆
それでも現実の世界でしっかりと生きている彼女を鎖々美はこういう風に思ってたのか・・・

情雨は姉・・・かがみは嫁・・・決着付いた!?

でも今回の話で情雨はいっそう鎖々美にデレたし・・・これ・・・どうなるんだろうか・・・
かがみの嫉妬による暴力もなんか凶悪になってきてるし・・・

それにしても・・・この作品って本当にノーマルな恋愛要素がほとんどないな・・・
最近はガチで百合な展開になってきてるし・・・

「情雨ちゃんのこと、お姉ちゃんみたいに思ってるの」

「いつも強くて、立派で、わたし、憧れて・・・・・・」

「情雨ちゃんに、何があったかはわからないよ──
 だから、それなのに、
 こんなこと言うのは的外れかもしれないよ。
 でも、しっかりしてよ」


「あなたは、わたしの宿命のライバルなんでしょう」

「呆れたよ、こんな程度だったんだ。
 弱くて、泣き虫で、情けない──
 こんなのじゃあ、わたしのライバルなんて認めてあげない」


「せめて」

「いつもの情雨ちゃんに戻ってよ、
 わたしの大好きな情雨ちゃんに──」


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(2011/12/17)
日日日

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GJ部 8

あらすじ

陽が落ちる前のひととき、紅茶でほっとひと息。

森さんが最強の挑戦者だと言われても、いまいちピンとこない僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、
個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。

部室にコタツ様登場で、会話が弾めば心もほっこり。

「はぁー・・・。あたたかい・・・」

ついったーなう、“キョロ子”なう、大晦日には巫女さんなう。

ちょっぴりイメチェンしてみても、戻ってくるのはいつものGJ部。

年越しと、卒業までのカウントダウンスタート?
ショートストーリー36話収録。
新しい年に、みんなHAPPY☆四コマ小説。

感想

GJ部の8巻

あいも変わらず36話各4ページの形式の作品
だがそれがいい!!

今回はシリーズも終盤と言う事で新キャラとかは登場せずに
今までのメンバーがいつもどおりのまったり展開
らしいといえばとてもこの作品らしい1冊

とりあえず・・・

京夜は爆発しろ・・・!!

平和的敗北主義者とか本人は言ってるけど・・・勝ち組だよね!?
コイツ、勝ち組だよね!?

序盤でヒロイン4人(はナース役)相手にお医者さんごっこ
(問診のみ・・・決してアレな意味ではない)

唇が割れてしまった妹のがそのせいで舌足らずな感じになってしまい
京夜に話しかける時なども

おにいちゃん → おにいひゃん
だめー → らめえ


となってしまったんだが、京夜的にはなにか感じるものがあったらしく
何度ももう一度言ってくれと要求・・・

駄目だろ!?なんか・・・駄目だろ!?

っていう彼の妙な性癖が明らかになったり(シスコン・・・より危ないよそれ・・・)

『一日自由券』・・・霞を一日自由にしていい券を貰ったり
(結局、肩たたきに落ち着いたけど周りは大騒ぎだった・・・ってかあんたら何を考えた・・・)

オレマン第二段階に慣れる事で第三段階の変身時間を延ばす修行を始めて
彼に色々と命令されたり、男らしい言葉をかけられたいと女性陣が列を作ったり
京夜の呼び方が四ノ宮くんから京夜くんになってた・・・オレマン大好きだな・・・オイ)

ってかどこのドラゴンボールだよ!?

女装させられたら・・・予想通りというか・・・似合ってたり・・・
ってかスカートに拒否感を抱いていなかったけど・・・大丈夫なのか・・・コイツ・・・
なんかこう・・・男として・・・

みんなに実は大好評・・・京夜のブラッシングに森さん(母親の方)が挑戦
彼の手櫛の前にさすがの森さんも撃沈・・・なんだ・・・この女殺し・・・

ちなみにこの事態に関してが激怒・・・女の子のブラッシングは禁止された京夜
でも自身はいいらしい・・・・・・・・やっぱりブラコンか!?

クリスマスにはみんなと・・・GJ部メンバー+GJ部中等部メンバー+森さんと過ごし
去年と同じく・・・自作のオレマンの絵本をプレゼント交換に持ってきて
が大喜びしてたり・・・・なんだコイツ・・・男1人じゃねぇか・・・と思ったり・・・
っていうか手作り絵本で喜ぶ方もそうだけど、用意するほうも凄いな・・・
しかも題材がちょっと人格変わっているけど自分自身・・・
なんだ・・・その奇怪な状況は・・・

そして大晦日から初詣・・・

ジル聖羅が訪ねてきて振袖へ着替え一緒にの家の神社へ
なれない服装で歩くのが大変なジルの為に歩調を合わせたり、転びそうな彼女を助けたりして
ジルと・・・そしてそれに気づいた聖羅の好感度を上げつつ、
彼女の副音声についてちょこっと触れたり(結局詳しくは不明・・・お面が喋ってる?)

ちなみに他のGJ部メンバーはの家の手伝いで全員巫女姿

なんだその凄まじい状況は・・・

ってなったり・・・仕事の後は全員振袖に着替えなおして合流
願い事を書いた絵馬を飾ってみれば

真央:京夜に試練を・・・
紫音:非公開
綺羅々:肉
恵:世界平和
環:エビフライ
霞 :にーたん
ジル:マイサムライマスター
聖羅:クソムシが


ちょっとマテ・・・中等部メンバーの願いが露骨すぎる・・・
これ全部京夜の事じゃないか・・・いや・・・マジモテモテだな・・・オイ・・・

ってことで爆発しやがれこの野朗!!

最後のページは京夜を中心とした女性9人の見開きイラスト・・・
いや・・・こいつ敗北主義者じゃないよ・・・実はかなりの勝ち組だよ・・・

の可愛さが色々とわかったり、
動物的感がある綺羅々と巫女である”何か”が見えている様子だったり
京夜があいかわらず烈人に思うところがあるらしかったり

いつも通りの雰囲気で読んでいて楽しくはあったけどね・・・
やっぱり京夜、爆発しろって思いは消えないよね。

卒業が近づいてどうなるのかな・・・と思っていたけどそっち関係の話はほとんどなく
寂しい気持ちや悲しい気持ちになるような話はなかったので良かった

それと、あとがきに『残念なお知らせ』『嬉しいお知らせ』が・・・

『残念なお知らせ』GJ部が9巻で・・・卒業話で終了すると言うもの。
まぁぐだぐだ続くよりはいいのかもしれませんが・・・残念

『嬉しいお知らせ』は『GJ部はまだまだ行きますよー』と言うもの・・・

どういうことなの!?

うーん・・・詳しくはまだ語れないみたいだけど・・・気になる
とりあえず続報を楽しみにしておこうかと。

最後に一文。

のセリフ

いや・・・特に深い意味はないんですよ・・・
純粋にその内容に共感しただけで・・・
うぉ!可愛い・・・とか思ってないですからね!

ちなみにはこのセリフを言ってアレコレあった後に
最後に残っていた乳歯が抜けたんですが・・・

上の乳歯だったら床下に、下の乳歯だったら屋根の上に・・・という儀式を
それ俺もやってた!?
しかも・・・特になんの疑問も覚えずに教えられたとおりにやってた気がする・・・
今考えると・・・どういう由来なんだろな・・・アレ・・・
ちょっと調べてみようかな・・・

「にーたんばくはつしろ」

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(2011/12/17)
新木 伸

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ジャンル : 小説・文学

いつか天魔の黒ウサギ 9 終末を嘆くカラス

あらすじ

世界の終わり。
一度しかない人生。

世界崩壊まであと二十七日しかないのならば、私は恋をするべきだろうか――

「好きって、いったら、どうする?」

――そう言って、私は微笑んだ。

来るべき世界崩壊の日を前に、必死に打開策を探す生徒会メンバーたちは、
各々が今出来ることをするために、生徒会室を後にする。

《教会》との交渉役を買って出た泉は、
普通の人間では、死んでしまうであろう《預言》へのアクセスを試みようとする。

一方、《天魔》と再び対峙した月光は、《鴉》に与えられたシナリオを知ってしまう。

絶望の声が聞こえる、学園リバース・ファンタジー。

感想

いつか天魔の黒ウサギの9巻
アニメDVD付きの限定版の方を購入

アニメの内容は生徒会メンバーの人格入れ替えネタ
なんか色々と・・・笑えた・・・

人格入れ替えネタはよくあるんだけど大兎の体に入ってもだえるヒメアとか
事情が全然わからないのにヒメアの体に入ってしまって困惑するとか・・・可愛かった

でもやっぱり一番最後・・・『伝説の勇者の伝説』とのコラボで

フェリスライナ VS 日向


の戦いがよかった。
日向の魔法はライナにコピーされて相殺、最後はフェリスに団子を食わされて終了

なんだそれ!?

ちなみにライナ日向が言い合うシーンがあったんだけど・・・
声優同じなのに頑張るなぁ・・・って感じ

『早口で喋るな、喋りにくい!』ってセリフは笑った・・・確かに喋りにくいだろうな・・・

さて本編はというと・・・

えっと・・・これ本当にどうにかなんの・・・?

厳しい・・・マジ厳しい・・・悪意というか絶望というか・・・そこらへんが酷い・・・

世界が滅びるまでのタイムリミットが27日と迫る中で
生徒会メンバーはそれを回避する為にそれぞれができる事を・・・って状況で
今までにないくらいに結束が固まっている感じでとても良い感じ

まぁそれでもあと1月も時間がない上に、真実を知らない『テンペロン・クローリー』
『軍』の崩壊を知って攻めてくるというのもどうにかしなきゃならなかったりと
追い詰められていると言ってもいい感じ

彼らが取る手段としては『テンペロン・クローリー』は相手にせずに逃げる・・・という手を
大兎が提案して月光がそれを採用する事になり
監視をごまかす為にヒメアがその為の魔術を作成する事に。

ヒメアも作成中は大兎とずっと一緒にいていいという条件だったために受諾
なんかこう・・・あいかわらず大兎か関わるとちょろいな・・・この娘・・・

大兎の方も彼女の自分と一緒に・・・という願いを叶えるために
魔術作成を前にヒメアをしばらく抱きしてたけどね・・・
コイツはコイツでヒメアを大事にしてる感じでそこはいい・・・・・・・・

残りのメンバー・・・『預言』をとりあえず見てレポートにまとめて『教会』
交渉してみると言い出し、結構前向きに行動

こちらはただの人間が見るのは危険なんだけど、セルジュハスガも同行し
黒守が安全性を確保すると言う事で実行に・・・

の前向きさは見ていて気持ちのいいものではあるんだけど
彼女が子供の頃から余命を告げられていて、
残された時間がわかってしまう人生を生きてきたからこその・・・
終わりまでのカウントダウンに他者よりも慣れていると言えるからこその
その行動原理を考えると色々とやりきれない感じでがあるなぁ・・・

ただ預言を見る過程でハスガがなんかいい感じに・・・
ハスガを危険にさらさない為に彼女が『預言』を見るのを止める
なんだかんだで優しいよね・・・ハスガ・・・

まぁ・・・これが恋愛とかに繋がるのか・・・と言ったらさて・・・って事になるんだけどね。

はそれでも・・・彼らが『預言』を見に行った後に、自分も見る事に。
前向きに頑張ろうと宣言するの姿に『軍』の人間も奮起したらしく
なんだかんだで彼女の前向きさはいいですね・・・

そして月光美雷『預言』について知るために『天魔』に会いに行くことに。

そこで月光は自分と日向『天魔』が作った『預言』を回避する為に
互いを喰らうことで力を高める『鴉』という存在である事を知り、
さらに日向を作った『天魔』・・・『西の魔』に襲われる事に。

美雷が頑張った!!

まぁ結果だけを見るならまったく相手になっていなかったけど月光が死に掛けた時に
今までにないほどの巨大な力を発揮したりと彼女の想いの強さがわかった感じ

結果的にどうにか無事に危機を脱した2人
前回の話でデレた・・・というか最初からデレていた日向と遭遇

なんていうかこの2人も・・・悲しい双子ですよね・・・
日向はすでに『預言』については色々と諦めてしまっている感じ。
天才的な才能を持っているがゆえに、『預言』をより深く知ってしまい
だからこそ、それに抗っても無駄な事を今までの経験で実感してしまっていて
唯一・・・大好きな兄ならもしかしたら・・・という希望を持って自分の力を兄に・・・
月光に喰われる事で託そうとしている・・・

そして月光はそれを知ってしまったからこそ、そんな手段で『預言』に抗う事をよしとせず
日向も助けて見せると奮起している感じ。

月光は天才だけど日向には圧倒的に劣る
だけど心だけは・・・兄である彼のほうが強い
なんか妙なところでバランスがいい兄弟ですね・・・

そして・・・

日向が生徒会の仲間に

なんかもう凄い展開だよね・・・1巻では完璧悪党で敵って感じだったのに・・・
そして兄の前で真実を全て告げて素直になった日向は結構いい感じのキャラ
ちょっと抜けている所とかなんか好感度が上がった感じ・・・

前回に続いてだけど・・・まさかコイツに対して好感度が上がるとは思わんかったなぁ・・・

そしてそういう未来に希望が持てたり、前向きな希望を持てそうな事柄がありそうなのに
最後の最後で・・・一気に落としてくるのがこの作品・・・

『預言』を見ようとして心停止状態にまで行ってしまった
だけど彼女はその状態で『預言』を知覚

その内容は

『テンペロン・クローリーのリーネとは和解?』
『自分が月光に告白する』
『だけどそれは心臓に仕掛けられた『鴉』を殺す呪いを感染させる為』


というもの・・・
それをさせようとしているのは・・・彼女の頭の中に隠れていた存在
そしてその姿を見たは一時的にだけどその相手のことを・・・
見知っていたはずの相手である『彼女』の事を思い出す・・・

時雨


前回消え、そしてみんなの記憶からも消えてしまった彼女
彼女がなぜ『鴉』を・・・月光を殺そうとしているのかは謎だけど・・・
また色々とややこしい事態になりそうです・・・

に生き返してもらい、だけど呪いを入れられた彼女
でもその内容を覚えているわけではないみたいだけど・・・さてどうなるのかな?
なんとなく・・・だけど彼女が今後の事態の鍵を握る事になりそう。

何の力もない彼女だからこそ・・・っていう王道的展開だといいなぁ・・・

については誰も覚えていないけど、彼女が関わった事柄に対する違和感を感じたり
大兎『知らない少女』と認識してるけど『預言』でその姿を見てはいる
彼女の事を思い出すことも今後重要な課題になっていきそう。

それにしても・・・前回の彼女が与えたヒントが全然いかされてない・・・
『預言』が示す未来ではなくて過去にこそ希望がある・・・そっちはどうなんだろうか・・・

今回の話の最初・・・『最古の魔女(ラミエル・リリス)』と彼女が孤独を埋める為に作った木偶人形
そして彼女の孤独を埋める為に考え続けて・・・なにか別のモノになった木偶人形
彼女の腕を切り落として作った分身体・・・

右腕から生まれた彼女の孤独を照らす光『源書の光(サイトヒメア)』
左腕から生まれた彼女を守るための存在『終末の幸福(シグレハルカ)』

そして最後に木偶人形は『最古の魔女(ラミエル・リリス)』の孤独を・・・絶望を消すために・・・
これ以上彼女が悩み苦しまないようにするために彼女を喰らった

その木偶人形・・・異形のバケモノになったその者の名前こそが

『孤独を埋める人(クロガネタイト)』

なんていうか・・・大兎、ヒメア、の3人の関係は並大抵のものではない模様。
どういう事が起きて、そしてどういう状況になった上で今に繋がっているのか・・・気になりますね・・・

とりあえず今回の話が終わった時点で世界が滅びるまで22日
そんな感じで展開していくのか・・・楽しみなような怖いような・・・そんな感じです。

それにしても次で10巻か・・・『伝説の勇者の伝説』も書きながらだけど・・・
随分多くなったなぁ・・・ってか書くの早いよね・・・

最後に一文。

のセリフ

なんていうか・・・せつない事だけど
長く生きられないと言われて生きてきた彼女だからこそ
絶望的な状況下でも明るく・・・精一杯生きられるのかも知れない

そしてそれは時として他の人に勇気を与える事がある。
そんな風に感じる場面での彼女のセリフ

『預言』を見る前に彼女が言った言葉。
この言葉に『軍』の人間は集まり、そして彼女に対してサポートを約束した
機械的に対応するだけでもよかったはずなのに言葉を交わして、
そして激励した・・・それはがその人達の心を動かした結果だったと思うので
このセリフで・・・

なんだかんだで最近はが一番好きなキャラになりつつあるなぁ・・・

「みなさんこちらにご注目~。
ではいきます。
はーっと息を吐き、すーっと息を吸ってからの~、
さぁあああああ、みんなで世界の崩壊を、
止めるぞぉおおおおおおー!」


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(2011/12/05)
鏡 貴也

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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4

あらすじ

「さあ教えてよ。本当にキミが好きなのは、どの子だい?」 

鋭太の伯母・冴子の爆弾発言で、四人の乙女に緊張が走る。
その問いに対する鋭太の答えは・・・・・・。

そんな中、ある海岸で行われる冴子のゲーム会社主催のミスコン大会で、
四人は勝負をすることに!?

「勝ったコが嫁だからね!」 

あくまで偽彼女を演じる真涼、怪しむ千和、ギュッと抱きつくヒメ、婚姻届にハンコをせがむ愛衣-

勝利するのは果たして誰?

「さあ鋭太。修羅場とハーレム、どっちがいい?」

「どっちもお断りです」 

裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第4弾!

感想

俺の彼女と元カノと幼なじみと婚約者が修羅場すぎる!の4巻

表紙は前回登場の鋭太婚約者と言い張る愛衣
まじめな風紀委員という皮を被った妄想暴走少女だったわけですが・・・

今回は春夏秋冬・・・全ての季節の名を持つヒロインがそろったという事なのか
物語の大きな転機となる話でした・・・

まずは新たな登場人物の登場・・・

桐生 冴子

鋭太の伯母であり、彼の保護者でもある女性

ギャルゲーや乙女ゲーを作る会社に勤めている彼女が
鋭太が連れていた4人・・・千和・真涼・姫香・愛衣を見て誰が彼女かを聞き
真涼が他の3人を抑えて『彼女』であると名乗りを上げるんですが
それを”フェイク”であるとあっさりと見破り、
さらにその後の質問や印象などでも彼女が一番、
鋭太に対して好意を抱いていないように見えるという発言が・・・

鋭い・・・鋭すぎる・・・これが大人か!?

そしてその状況で引き下がれない真涼
この一件で鋭太真涼の関係に疑いを持った3人という状況に
冴子の登場によってこの作品の根幹部分がいきなり脅かされた挙句に
展開が一気に進んだ感じでした・・・

最終的に冴子が勤める会社のイベントに・・・海で開かれる『ミス・俺デレコンテスト』という
好きな男の子にデレている女性しかでられない大会で優勝した人間を
鋭太に認定すると彼女が発言したために他の3人は奮起
真涼真涼で疑われたままでは・・・と出場を決意

っていうか冴子は普通に鋭太の前で真涼以外の3人に

『キミら三人、鋭太に惚れているんだろう?』

って聞いて、その3人の反応は分かりやす過ぎるくらいだったわけで・・・
それでも鋭太の中では

千和は兄妹のように・・・
姫香は妄想を共有できるから
愛衣は子供の頃の約束があるから

という感じの認識で彼女達の本気の想いについて
いまいち実感が沸いていない感じなのが凄いですね・・・

とりあえず名前を鈍太にでも変えろ

って感じです・・・

そんな状況下で鋭太真涼偽りの彼氏彼女の関係を知らしえるために
色々と考えて行動するんだけど周りはみんな疑っている感じ。
冴子なんかは『このままだと修羅場かハーレムだぞ?』と言う始末

まぁ・・・タイトルに修羅場って書いてあっても殺伐とはしてないよね・・・
だが後者・・・ハーレムってのは否定できない・・・爆発しろこの野郎

そんな中でもいつもの『自演乙』メンバーの雰囲気はあったりしたけど・・・
やっぱりというかなんていうか・・・普通ではいられなかった感じ

2人の関係を信じさせるために、自然な形でキスを・・・と真涼が提案
恋愛を嫌っている自分達なら大した事ないから・・・って言ってたけど
なんだかんだで・・・結構大変な事だよね・・・それ・・・

めずらしく鋭太中二ノートを理由に脅迫せずに自分で選択していいと
真涼鋭太に告げ、鋭太はちゃんと実行しようとするんだけど・・・結局できない・・・

まぁ・・・あの状況でしていたら真涼が本編で言っていたとおり最低ですけどね・・・

なにせ鋭太真涼が残りの3人が秘密裏に連絡を取り合っている様子を見て
自分達の関係を疑って連携しているのでは・・・と疑っていたのに
実際のところは3人で協力して『自演乙』メンバーお揃いのストラップを作成して
プレゼントしようとしていた・・・ってのが真相で
それを知った真涼は3人に素直に感謝をし、鋭太もその雰囲気を壊すような事はできなかった

本当に良い意味で・・・3人とも純粋だな・・・

だからこそ真涼にとっては・・・この好意こそが最大の攻撃になりえたって所でしょうか。
その後、今後の事を話し合った鋭太真涼ですが、
彼女は鋭太との偽りの関係を解消することに・・・

鋭太中二ノート・・・その最後のページに書かれていた言葉・・・
彼を卒業させ、そして今の彼にした決意の言葉
事故で剣道ができなくなった千和の体を治すという決意の言葉

それを知り、千和の想いも知り・・・それでもなお自分にプレゼントを贈ってくれた・・・
さすがの真涼もどうしようもできない敗北感があったって所でしょうか・・・

翌日の大会では

千和は抜けているところがあるけど深い・・・鋭太への想いを語り
姫香は舞台にあがれなかったけど鋭太『大好き』と感謝を踏まえながら伝え
愛衣は・・・なんか2人だけの世界に入っていた姫香鋭太千和と共に叱った

ってアレ・・・愛衣のアピールは・・・ないの?

なんていうかこの娘は・・・色々と残念・・・
通常時の思考はかなりまともで察しもいいんだけど鋭太が関わると
妄想というか暴走というか・・・そういう状態だと色々と残念

まぁ・・・一途といえば一途なんだけどね・・・
なにせ10年前に惚れてからずっと一緒にいたわけでもないのに
ずっと彼に想いを寄せていたわけだし・・・凄いと言えば凄い
でも・・・なんか残念・・・

そして最後・・・真涼の番に来た時に彼女は自分から『彼氏にフラれた』と宣言し
偽りの関係を完全に解消しようとする・・・

だけど・・・っていうかやっぱり・・・

ここできました・・・今回の鋭太の熱血バージョン・・・

事前に偶然、真涼の妹である真那と出会って、真涼の人間不信の原因を・・・
そして彼女の過去を教えてもらった鋭太

父親にとって都合の良い娘を演じ続けたせいで、本当の自分がわからなくなった
それが今の真涼であり彼女自身も自分の気持ちがわからない様子

だけどそれを聞き、それでも彼女との日々を悪くないと感じ、
そしてそんな『嘘つき』の・・・真涼の傍にいられる人は『共犯者』だけだと聞いた鋭太

だからこそ彼はそんな彼女と今までどおりでいることを選んだ

千和姫香愛衣も・・・本物の輝きを持っている・・・
だけど真涼は・・・偽者(フェイク)であり・・・そして鋭太偽者(フェイク)

本当に自分をさらけ出す事ができない2人
だからこそ・・・同じものを抱えている『共犯者』だからこそ
鋭太の彼女は、真涼の彼氏はお互いでしかありえない。

鋭太は会場で大声で真涼に対する告白をぶちかまし真涼も自分の気持ちを吐露

自分自身すらわからないという彼女に鋭太は言葉をかけて・・・キス

っていうかお前ら・・・もう本当に付き合っちゃえよ・・・

これは・・・どうなんでしょうか・・・・?

翌朝、真涼は寝ている鋭太の所に来て・・・鋭太に会場での言葉が偽物か確認したうえで
自分が綺麗かどうかを聞いたり・・・

『傲慢で不遜でワガママで、無茶でデタラメな理不尽で、
 哀れで、悲惨で、みじめで─そして、あなたのことが大好きな女の子


と言ったり、鋭太が私の彼氏・・・と可愛い声で喜んでみたり
それに対する鋭太の反応に『騙された』・・・と言ったと思ったら

『そんなところも好きよ』

と言って抱きついて胸に顔をすりすり・・・

・・・なんかデレてる!?めっさデレてる!?

自分のこういう行為に関して恋愛アンチらしく、まるで腐っていくようだ・・・と言いながらも
鋭太と一緒なら・・・と言ったりしているから自分の気持ちに気づいたのかな?
それにしても・・・ここまでデレると・・・真涼はかなり良い感じだな・・・

なんか良い感じ・・・と思ったけどその後にはもう一波乱

自分がしでかした事が修羅場に繋がる事に対して冴子にアドバイスをもらった鋭太

修羅場ルートもハーレムルートも通らない第3のルート・・・
自分の周りにいる彼女以外の女の子にあえて嫌われる事でどちらも回避するという茨の道

鋭太はそれを実行する事に・・・

姫香に自分は『暁の聖竜騎士』ではなく前世はただの村人だったと伝え
彼女の中ニ設定の前世の恋人からの脱却をはかるけど
彼女は逆にその境遇に喜び、それなら自分も鋭太を守れる・・・と
なんか真涼とのキスでショックを受けていた事が忘れ去られた感じ・・・

愛衣には彼女がずっと大事に持っていた鋭太との婚姻届を破こうとするけど
鋭太には結局彼女の大切なものを壊す事が出来ず
さらにキスについてショックを受けて泣いた彼女の姿に
指をかみ締めてしまう事に・・・

だけどその事によって指から血がでてしまい
それが婚姻届の彼の名前の横に拇印が付いてしまう

愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃぃぃ♪

うんまぁ・・・こうなるよね・・・ってかコレ・・・大丈夫なのかな・・・最強の切り札だけど・・・
って感じに・・・まぁ2人目も失敗

あれだよね・・・ラノベってモテようとするとモテずに
特に考えてないとモテたり、望む相手以外からモテたりするんだけど・・・
逆に嫌われようとしてもなかなか無理だよね・・・

まぁ逆攻略って発想にいく主人公そのものが珍しいんだけどね・・・

そして真打の三人目・・・もう一人のメインヒロイン・・・千和

彼女に対してだけは逆攻略ではなく正攻法で・・・
彼女の事を家族として大切に思っていると彼女に伝えようとする鋭太

でも彼女の様子はとても穏やかで・・・そして自分の気持ちを伝えてくる・・・
鋭太は悲しそうに語るそれを止めようとするけど・・・

千和からの・・・ちょっと背が伸びた彼女からの不意打ちのキス

そして・・・それを目撃する真涼・・・

えっと・・・ついに・・・です・・・ついに始まるわけですね・・・

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

が・・・

ついに本気になった彼女と幼馴染・・・これは次回からどうなるのか・・・
楽しみなような怖いような・・・
なにはともあれ次回から本格的に鋭太争奪戦になりそうな予感

まさに偽物の彼女の存在による偽物の修羅場だったものが
真実無二の・・・真の修羅場に・・・いや・・・これどうなるんだよ・・・

このモテ野朗・・・爆発してしまえ・・・とも思いますが
精神的負担が半端ない事になってそうなので・・・まぁいいかな?

最後に一文。

鋭太のセリフ

鋭太真涼にキスをする前に言った言葉
アレですね・・・今までは鋭太千和の事を好きなのかな?
って思ってたんですよ・・・自分で気づいていなくても・・・

でもなんだかんだ言って、鋭太にとって真涼も放ってはおけない存在みたい
ここまで来たら千和とくっつくよりは真涼と幸せになってほしいなぁ・・・

↓のセリフも多分本人も本当か演技かわからなくなってるだろうし・・・

「お前は俺の”彼女”だ。俺の”彼女”でいろよ。真涼」

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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4
(GA文庫)

(2011/12/16)
裕時 悠示

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2011年12月のGA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫+αの新刊

<GA文庫>

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4

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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの4巻

表紙は前回登場の婚約者(自称)である愛衣

さて・・・今回はどんな事になるんだろうな・・・
なんかもう・・・にっちもさっちも行かない状況になってる気がしてならない。

<ガガガ文庫>

GJ部 8
ささみさん@がんばらない 7
女子高生店長のコンビニは楽しくない
←追加 12/21

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GJ部の8巻

ついに2回目の冬の巻・・・
あいもかわらず4ページ小説みたいでよかった

シリーズは9巻で終わりみたいだから・・・寂しいかも

ささみさん@がんばらないの7巻

前回、まさかの主人公が神様化というトンデモ展開になったし
それがどういう風に収束していくのか楽しみ。

追加購入の女子高生店長のコンビニは楽しくない

表紙買い・・・だって欲しくなっちゃったんだから・・・しょうがない・・・

<一迅社文庫>

真剣で私に恋しなさい!! 7
千の魔剣と盾の乙女 5


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真剣で私に恋しなさい!!の7巻

続編のゲームが1月に発売し、アニメも放映中・・・
続編の・・・真剣で私に恋しなさい!!Sのノベライズも発売するんだろうか・・・

千の魔剣と盾の乙女の5巻

前回、パーティのメンバーであるナギが武器を失うことに。
という訳で今回は彼女の武器探しも含めた話っぽい

こういうなにかを探す冒険・・・ってのは結構好きなので楽しみ

<富士見ファンタジア文庫>

鋼殻のレギオス 19 ウィンター・フォール
ザ・サード X 次元の闇の黒魔獣
RPG W(・∀・)RLD 10 ―ろーぷれ・わーるど―
いつか天魔の黒ウサギ 9 終末を嘆くカラス
フルメタル・パニック!・アナザー2
俺の彼女は飼主様、妹はご主人様 2
不完全神性機関イリス 154cmの最終兵器
黒の夜刀神 1.キミのために僕ができること


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鋼殻のレギオスの19巻

フェリが活躍するぽいので楽しみ
ってか表紙・・・フェリの周りが・・・なんかノリノリだ

ザ・サードの10巻

これは久しぶり・・・
好きなシリーズなので続いていてくれて嬉しいかぎり

RPG W(・∀・)RLD―ろーぷれ・わーるど-の10巻

主人公パーティが全滅!?
という状況で終わった前回・・・続きが気になるところだけど
今回は別視点の話っぽい・・・

途中から合流したりするんだろうか・・・それともさらに次回?
気になるな・・・オイ・・・

いつか天魔の黒ウサギの9巻

色々と追い詰められている感じの主人公達
さて・・・どうなるのか・・・とか書きつつ実は限定版を買ったので読了済み
感想は24日に更新予定

フルメタル・パニック!・アナザーの2巻

さて・・・この世界ではどんな風に話が展開していくのか楽しみ
アーム・スレイブの名前も発表されるみたいだしね。

俺の彼女は飼主様、妹はご主人様の2巻

これも2巻か・・・早いな・・・
さて・・・どうなるのか・・・

新シリーズは

不完全神性機関イリス黒の夜刀神の2冊

『氷結鏡界のエデン』『影執事マルク』のスピンオフというか
前日譚というべき話っぽいので楽しみだ・

<朝日ノベルズ>

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】 8

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それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】の8巻

結構話も進んできたけど・・・どこまで読んでも・・・懐かしい・・・
完全新規まであとどれくらいかなぁ・・・

<電撃文庫>

探偵失格 愛ト謂ウ病悪ノ罹患、故ニ我々ハ人ヲ殺ス

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電撃文庫の12月の新刊
あとから気になったので購入・・・さてどうだろうか・・・

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アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト) 4

あらすじ

東京内戦の跡地に肝だめしにやって来た俺たちは、“零”の災厄の数、カラスと出会う。
彼を見て、安藤照子さん―アンデレは動揺していた。

その晩、俺の家を突然訪ねてくるアンデレ。

「・・・一緒に行ってくれたら、1つだけ何でも言う事聞くって言った・・・?」

アンデレは俺が向かった地下には、あるはずのない電車が走っていた。
中から現れたのは執行官ディエゴと、雪名。

「誠一君は、どうしてアンデレさんと一緒に来たのかな?」

なぜかモジモジする雪名と共に、俺は地下奥深くである秘密を手に入れる―。

“数”の異能力バトル、第4弾開幕。

感想

アンチリテラルの数秘術師の4巻

今回は色々な事情を誠一が・・・そして雪名が知る事になる話でした。

流れとしては弘樹が主催した肝試しに旅行の時のメンバー・・・
なぜか弘樹に誘われてきたアンデレも含めたメンバーが集まり開催

そこで『背徳の救世団(クリフォト)』のメンバーである殺刺と遭遇
憲剛が怪我を負い、加苗が気絶・・・そしてさらにアンデレの宿敵・・・
前任の執行官アンデレを殺害した教団殺し』・・・『カラス』も登場して
ピンチに陥るけど、彼らを追っていた執行官ディエゴを現れて助けてもらう事に

なんか今回は日常から一気にきな臭い状態に飛んだ感じです
今までは日常の裏でじわじわと・・・とか
気づかなかったけどいつのまにか・・・って感じが多かったので
いきなりでしたね。

そして敵の事を知り・・・そして事件から外されたアンデレの頼みで
一緒に『背徳の救世団(クリフォト)』が狙う『ロムルスの槍』を守る事に

だけど向かった先ではディエゴと・・・そして雪名と遭遇
4人で行動する事に・・・

アンデレがやっぱり他の執行官と違ってかなり人間味があって
普通の女の子っぽい面が良い感じだったり、
雪名の態度(詳しくは後半で)がちょっと面白かったり・・・いい感じ

それ以上に誠一自身が調査に向かった先に・・・かつて『東京内戦』の原因となった地に
雪名が育った地に・・・そして今まで得た情報や刑事である杏子の話す『先輩』が姿を消した地
誠一自身がおそらく父であるではないかと推測する彼が最後に訪れた地に行く事を
望んでいたのでようやく・・・って感じでした。

そしてそこで再び殺刺『カラス』に襲われ
誠一雪名は他の2人とはぐれ、雪名が暮らしていたという施設に・・・
現実とは異なる次元に存在する空間で色々な事実を知る事に・・・

誠一の父、戦争の原因となりうる『ロムルスの槍』を破壊するために侵入した事
再び実験を再開させないために研究者を・・・雪名の父や母を殺す覚悟をしていた事
それが奥さんを彼らの実験によって失った復讐である事も理解していた事
そしてなにより・・・残す事になる息子と娘の・・・誠一愛架を愛していた事

これらを彼が残したデジタルレコーダーで聞き、誠一は父の意思を知る事に。

ようやく・・・って感じですけど・・・格好良い親父だな・・・

自分がやろうとしている事が絶対に正しいとは思っていなかった
それでも・・・大勢の人が犠牲になりかねない要因を取り除こうとした
たとえそこに私心が・・・復讐心が混ざっていたとしても
そしてこの人は最終的に仇の娘を・・・雪名を自分の妻が材料となって作られた
『変革の石(アルベド)』を使ってまで助けた

最後まで一線を越える事がなかった・・・そんな人なんだと思う
やっぱり格好いいよね・・・
杏子によると誠一は彼に似ているらしいから・・・さすが父子だ・・・

この展開なら誠一雪名を恨むって展開にはならなそうだし一安心
あとは雪名が自分を助けた相手こそが誠一の父、であると気づくか・・・だな・・・

自分が、そして両親が誠一の両親の死に関わっているとか
思いっきり気にしそうだけど・・・今回のレコーダーの内容だと
直接的な内容はわからなかったので雪名はショックを受けていない感じ。

誠一の母親が『変革の石(アルベド)』の材料にされた事とか
それが今、自分を『災厄の数(アルヘスト)』にしているとか
が・・・誠一の父が自分を助けて死んだこと・・・

これらを知った時の雪名の反応がちょっと怖いですね・・・
ただでさえちょっと自虐ぎみな娘ですから・・・

そしてもう一方はアンデレの話

『カラス』アンデレにとって先代の『アンデレ』に引き取られた孤児同士の・・・
兄妹ともいえる家族だった・・・だけど『人殺しの天才(パーフェクト・マーダー)』と呼ばれた彼は
教会のほかの子供達を殺し、そして『災厄の数(アルヘスト)』として覚醒した彼を殺そうとした
先代の『アンデレ』も殺害した事がわかるんだけど・・・

誠一愛架とは別のもう一つの兄妹・・・でも哀しい・・・

『カラス』にとって教会での生活は・・・アンデレ・・・本名はリズという少女とのひと時は
笑みを浮かべるくらい大事なものだったようだけど、彼が教会に来る前の所業・・・
戦場での圧倒的な殺戮の中には教会にいた他の子供達の家族も含まれていて
彼はその復讐にあい応戦・・・という形だった模様

アンデレアンデレで先代の遺言を・・・『彼女だけはカラスを許してあげろ』という言葉と
自分自身の彼を慕う・・・兄を慕う気持ちを抱えたまま・・・
そして何よりも彼が・・・『零』『災厄の数(アルヘスト)』である彼が『零』になりたがっているとわかるからこそ
彼を殺そうとし、そしてそれが無理だとわかれば殺される事を受け入れようとした・・・

敵味方に分かれて・・・憎しみと愛情の二重背反を持ちながらも・・・
やっぱりこの2人の間にはまだ絆が残っている感じがあって逆に哀しい感じだった。

『カラス』も最後まで意味がないからと言って、
彼女が立ちふさがらないなら逃がそうとしていたし・・・なんとかならんもんかね・・・

何気に誠一がそこに割って入って説教かましたあげく、アンデレを身を挺して守ったりしたせいで
彼女との間にフラグが立ってしまったあげく、『カラス』に心臓を貫かれる誠一

フラグも立った・・・そして主人公・・・ついに覚醒!

『ロムルスの槍』によって貫かれた事が関係あるのか
そしてこの巻の序盤から誠一が感じていた自身の身体能力の異常な向上

これらが全て収束し覚醒に至った感じ・・・
まぁこの彼の覚醒すら『背徳の救世団(クリフォト)』の目的であり
『ロムルスの槍』or『誠一の覚醒』というのが今回の作戦だったらしいので
敵の目的は果たされてしまっているともいえる状況みたいだから
安易に喜ぶべき事態ではないんでしょうけどね・・・

ア ン チ リ テ ラ ル
法 則 無 視

今までの誠一『数の支配を打ち破るもの(アンチリテラル)』と呼ばれ
実質的な力ではなく意思で・・・他者が強いる数の支配を打ち破るって感じだった
でも今回彼が覚醒したのは同じ呼び方でもまったく意味が違う

この世の数の法則・・・それから完全に解き放たれ自由な存在

『カラス』の・・・殺刺を瞬殺したディエゴすら圧倒した『零』の能力・・・
全ての数を『零』にして心拍数を止めたり、体温を無くしたりする能力も
全てその前では無意味となる・・・

この世界設定の中の異能者達にとっては天敵というかどうしようもないというか・・・
トンでもない能力を発揮してました・・・

まぁ本人の意識はトンでましたけどね・・・

誠一が気を失っているときに聞いたの言葉・・・人で在り続けろという言葉・・・
なにかしらの代償とか副作用とかがありそうで怖いですね・・・
ってかない方が逆に不自然なくらいの能力ですしね・・・
これについては今後どうなるかかなり気になるところ。

何気に『カラス』をかなり追い詰めた結果、彼に『自分を『零』にしてくれる最強の敵』
って認識されてたので今後は彼からも色々と強烈なアプローチを受けそうな予感
アプローチといっても殺す殺される的なアレですけどね・・・

今回は本当に色々な事実をキャラクター達が知り、
さらに暗躍していた敵が本格的に動き始め・・・
それ以上にさらなる伏線が増えたって感じでした・・・

さて・・・そしてここからは本筋とは関係ないんですが・・・
雪名が・・・雪名が・・・

なんかめっちゃ可愛いかった!?

ようやくというか・・・なんていうか・・・自分の誠一に対する気持ちがどういうものなのかを
感づき始めたせいなのか誠一が話しかけたらパニックにおちいったり
誠一が他の女の子と一緒にいるのをみると剥れたり問いただして嫉妬したりと・・・
なんかえらく初々しい反応が・・・そこまで純粋培養だったか・・・雪名・・・

なんていうか雪名誠一への想いは順調に成長しているようで良い感じ
やっぱり本を読むことで手に入る知識ではなく
こういう実践が大切な感情の部分はどれだけ博識になっても
どうにもならんもんなんだな・・・

誠一誠一で彼女を守れるように、そして彼女の不死の事についても考えていて
なんやかんやでこの2人は相思相愛なんだろうね・・・
まぁ2人とも告白とかはっきりした訳じゃないから・・・どうなるかわからないけど・・・

何気に誠一の妹である愛架が結構本気で兄である誠一の事が好きっぽかったり
クラスメイトで雪名と一番仲がいい加苗誠一に想いを寄せている感じがあるので
こっち方面はまだまだ波乱がありそう・・・

何気に今回の一件で誠一アンデレと思いっきりフラグを立ててしまったので
彼女もヒロイン候補だし・・・一体どうなるんだろうね・・・

今回登場した大き目の伏線・・・

誠一自身の・・・『法則無視(アンチリテラル)』としての覚醒
『背徳の救世団(クリフォト)』の暗躍と狙い
教団執行官『観察』の執行を行うマティアが最後に言った言葉の意味

他にも伏線が張られているので次回も楽しみだ。

最後に一文。

誠一アンデレに言ったセリフ

目的のためなら妹ともいえるアンデレさえ殺そうとした
『カラス』に怒り心頭の誠一

同じ妹を持つ身として・・・そしてかなりのシスコンであるがゆえに
兄が妹を害そうとする・・・それは許しがたい行動だったんでしょうね・・・

それに泣いている奴には助けが必要なんだという彼の考え・・・

なんていうかこう・・・は一緒にいてやれなくてすまないって謝っていたけど
正義感とか家族を大事にする心とか・・・本当に大事な部分は
父から子へ・・・ちゃんと伝わってるんだなぁ・・・と感じたのでこのセリフで・・・

まぁ・・・目の前で男の子にこんな事されたらどうなのよ・・・って感じの
シーンでもありましたけどね・・・いや、惚れるって・・・コレ・・・

「お前・・・泣いてるじゃないか」

「泣いてる奴には、助けが必要なんだ。
 小学生にだってわかるだろ。」


「泣いてる奴は、必ず救われなきゃいけないんだよ!」

「ゴチャゴチャ理屈こねてまで死のうとするな!
 良いから黙って、お前は俺の後ろにいろ!
 妹を泣かせるようなクソ野郎なんかに、
 俺は絶対に負けないからな!」


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(電撃文庫)

(2011/12/10)
兎月 山羊

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彼女はつっこまれるのが好き! 5

あらすじ

音無さんの気まぐれで、なんと僕が音無さんのマネージャーをやることに!

ドキドキしながらも、なんとか仕事をこなしていた、そんなある日・・・。
ちょっと厄介なアクシデントが発生し、
いつも多忙な音無さんのスケジュールに、ぽっかりと空白ができてしまう。

音無さんには気分転換が必要だと感じた僕は、天乃川しぐれさんも誘い、
お泊まりで一緒に旅行へ行くことにしたんだけど―。

まどかと良人の距離がググッと縮まる急展開!?

恒例のドッキリハプニングも次々巻き起こる、
絶好調のハイテンション・つっコメディ、第5弾の登場っ。

感想

彼女はつっこまれるのが好き!の5巻

これ次回の表紙どうなるんだよ!?

と思わずツッコミたくなった今回の表紙
前回は下着姿のしぐれまどかがガードって感じの表紙だったんですが
今回はタオル一枚・・・タオル一枚のまどかです・・・

買うための難易度高いな・・・オイ・・・

いや・・・まぁ・・・普通に買いましたけどね・・・他に10冊以上一緒に買ったならまだしも
これ1冊だけをレジに出すのは結構勇気がいる気がしますね・・・

今回は最初と最後に芸能関係の話が入っているだけの・・・サービス回?
まぁその芸能関係の話が本当にネックというか・・・重要になってきているわけですが。

まず良人が夏休み中のインターンシップ・・・職場体験みたいなものを・・・という流れから
まどかが面白がって自分のマネージャー業を体験させる事になるんだけど
その過程で業界の事について色々と知って興味を・・・
今までの経験を通じて『人を楽しくさせる仕事』に付きたいと
考えていた良人にとっては良い経験だったんだろうけど
やっぱり素人というか・・・彼のちょっとしたミスがアクシデントに繋がる事に・・・

前回の・・・体調不良で打ち上げ会場から流星の車で送ってもらった場面を
誰かに目撃され写真に撮られていたらしくそれが噂になって・・・
そしてまどか側に非難が集まっていた中で流星が彼女と今は競演すべきではないと
自分の責任を考えて大きめの仕事を辞退した為にスケジュールがぽっかり空き

↑の噂の事もあって良人が気分転換も踏まえて・・・と
妹である愛好とその友人のお嬢様である幸春に誘われていた旅行に参加する事に。

ん?いや・・・いいのか・・・それ・・・

だって男良人だけだぞ!?

しかも・・・

しぐれも同行だと!?

いいのか事務所・・・いくらラジオのパーソナリティの相方で
学校も一緒で家も近い相手だとは言え・・・男だぞ?

別の男と噂になって騒ぎになっているのにいいのかよ!?
って思ったんですけど・・・あぁ・・・これなら大丈夫か・・・

幸春の家が所有する飛行機で
幸春の家が所有する島での旅行ですもんね・・・

パパラッチもなにも同行しようがない・・・
何気に主人公とかパスポート所持してなかったけど
旅行先の島はおそらく海外

凄いな・・・金の力・・・これなら安心・・・
メイドさんや執事もいるしね・・・

そして・・・

やっぱりか!!

旅行先ではやっぱりというか・・・良人にとって役得ともいえるイベントが多数・・・

女性陣が備え付けの温泉に入っている間に軽く汗を流そうと
個室に完備されていたユニットバスに入っていた良人

中にあったレバーを動かしたところ、床が抜けてすべり台になり
温泉に直行・・・女性陣が入っている温泉に・・・です・・・

なにそれ!?って幸春の家の人の発想が変だ!

湯気ではっきり見えなかったとはいえ良人にとっては天国のような光景を見られ
まぁ・・・彼は彼で不用意に立ち上がったせいで女性陣に見られてしまったんですが
なによりとんでもないのは混浴状態になって怒ったのはまどかだけであり
妹である愛好、素直な幸春、天然で良人に好意あるっぽいしぐれ
別に一緒でも・・・という状況

なにそれ!?いいの?ってか爆発しろ!

ってかこの場面だったのね・・・表紙の絵は・・・
実際は周りにもう3人・・・美少女がいるわけか・・・この野郎・・・

そして夜には怪談話をして・・・怖い話が苦手なまどか
寝静まった後に部屋のトイレが壊れていたので・・・と偶然起きていて出会った
良人に付き合ってもらう・・・というイベントも・・・

なんやかんやで・・・仲良いよね・・・この2人
でもそこにアレが・・・まどかの死んだ父親らしいタコ・・・源太が登場
まぁ・・・リアル幽霊ですからね・・・びっくりするわ・・・

ってかこのタコについての詳しい説明はいつになるんだろうか・・・
なにかもう普通にこの存在について流してるんだが・・・そろそろ少し説明が欲しい

現れた源太良人に話があると言い、マネージャー体験中の良人
中身を確認せずにファンレターを・・・まどかへの誹謗中傷が綴られたものを
渡してしまって表面上は大丈夫そうでもショックを受けていると伝えられ
良人自身もショックを受ける事に・・・

流星の一件でのまどかへの非難に対して憤りを感じていたのに
自分の些細なミスで・・・と考える良人は彼女を元気付けようとする事に。

でも翌日は猿にまどかしぐれのブラジャーが盗まれて
疑われたり、猿を追いかけて罠満載の森の中でしぐれが吊るされたり
まどかが落とし穴に落ちて網でぐるぐるになったり・・・
まだまだサービスイベントが・・・いや、それどころじゃないだろ・・・

そして一日が過ぎて夕飯・・・間違えて混ざっていたアルコールのせいで
まどかが自虐モードになってダウン

良人が部屋まで送っていく事になり、
正気に戻った彼女にファンレターについて謝罪して
そして彼女の本音を・・・自分がショックを受けている事と
自分の今までやってきた事に対する疑問を良人に吐露

軽く酔っていたのもあるんだけど、本音を話したのは
良人だったからこそ・・・だろうね・・・

良人まどかを励まし、いい雰囲気に
翌日、そのせいでちょっと2人ともぎこちなかったけど
まどかはきちっと立ち直り、誹謗中傷の手紙と同封のファンクラブの会員証を破り
きっぱりと気分を立て直す。

2人の関係も一歩先に進んだみたいでいい感じ・・・だったんだけど
最後の最後・・・一日遅れで日本の番組を見れるTV(←なにそれブルジョワ?)で
アイドルオーディションをやっていてその今回のチャンピオンが
愛好の通う学園の先輩である女の子であると判明

そしてさらに・・・彼女はまどかをライバルであると宣言し、
さらにまどかをお姉さまと言い、自分に今のポジションをちょーだいと
小悪魔的なセリフを・・・

そして彼女の胸に付いていた彼女のエントリーナンバー・・・
それはまどかにショックを与えた手紙に記されていた数字と同じもの

新たなライバル、新たな火種・・・最後の最後で人波乱があって次回に・・・

これは・・・気になるな・・・

次はどういう展開になるんだろうか・・・楽しみ

うーん・・・それにしても有名人のこういうアレコレは大変だよね・・・
自分が悪くなくても・・・こういう問題が起こるんだから・・・大変

まぁそういうのも含めて覚悟しなきゃいけない仕事なんでしょうけどね・・・

とりあえず最後にでてきた女の子の正体
そして彼女を見て動きを止めていたまどかの事
さらに源太・・・謎のタコの秘密・・・

色々とわかるといいなぁ・・・まぁわかりすぎると終わっちゃいそうだから嫌だけど。

まどかや・・・しぐれもそうだけど芸能関係者がヒロインであるために
恋愛方面がとても難しい感じだけど・・・そっち方面も気になるな・・・

最後に一文。

良人まどかのセリフ

良人の前で本音を・・・弱音を吐いたまどか
自分の今までしてきた事に対する疑問などを口にする彼女に良人が言った言葉と
その言葉に対するまどかの言葉

うーん・・・2人の関係は本当に良い感じになってきたなぁ・・・

「・・・・・・好きだよ」

「誰がなんて言おうと、
 僕はがんばってる音無さんのことを知ってるから。
 そんな音無さんが僕は大好きだから。
 ・・・・・・だから、またがんばろう」


「ありがと」

「あたしも・・・あんたのこと好きかも」


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(2011/12/10)
サイトー マサト

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僕と彼女のゲーム戦争 2

あらすじ

転入先の高校で、ゲーム部こと現代遊戯部に入部した岸嶺健吾。
美人生徒会長・天道しのぶや変態教師・瀬名と一緒に、岸嶺は刺激的なゲームを次々に体験する。

初めて挑戦したゲーム大会では惨敗したものの、岸嶺はなんとか立ち直り、
天道や瀬名とともに目の前の課題にとりかかる。

ゲーム大会のチーム戦に参加するには、部員が一人足りないのだ。

四人目のメンバーを探す彼らの前に現れたのは、強気な金髪ロリ巨乳の少女だった・・・。

有名ゲームが実名で登場する話題の人気シリーズ、待望の第2巻。
リアルなゲームプレイシーンはエキサイト必至。

感想

僕と彼女のゲーム戦争の2巻
表紙は今回から本格登場のまどか

体の一パーツがちょっと凄い娘ですね・・・・・・・・・
そして前回に続き今回も表紙をめくると着替えシーン・・・

なんか着替えシーンにこだわりでもあるのか・・・この作品・・・

そして今回の表紙のゲームハードはXBOXですね・・・
うーん・・・持ってない・・・

本編のほうは前回の話の直後から・・・

読書を趣味としていた主人公・健吾が転入先でであったしのぶに誘われ入部した
現代遊戯部のメンバーと一緒にゲーム大会に参加するも敗退
しのぶに言われて改めて覚悟を決めたわけですが
今回は彼らがめざすJGBCという大会にでる為に4人目のメンバーを探そう
という事になり、持ち物検査でマイコントローラーを没収された生徒がいるとわかり
その流れでまどかと出会い、顧問である瀬菜が強引に部室に連れて行き
4人で実際にゲームを体験・・・その上で彼女を誘う事に。

いや・・・最初の部分でかなり犯罪くさいけどね・・・

まどかを袋に詰めて部室まで連れてきたんですけど、これ報告されたら瀬菜は最低でもクビだよね。
不可抗力とはいえ胸を触っちゃった健吾も問題だし、しのぶしのぶで・・・やっぱり問題
大丈夫なのか・・・この学園・・・

事情を話され、かなり強引な感じだったとは言え納得しちゃったまどかまどかだけどね・・・

4人協力プレイで『ロストプラネット2』をプレイ
FPSが大得意である彼女がプレイを通して他のメンバーのレベルを見て
満足できるようなら・・・という条件で開始して
最終的に健吾の作品に入り込んでしまうという特技が発動した事もあり、
まどか自身も楽しめたために入部する事が決定・・・という流れ

おだてると照れながらも調子に乗っちゃったり、なんだかんだで色々教えてくれたりと
ちょっとツンデレっぽい感じだけどまどかはいいキャラ

ちゃんと自分が悪い事を言ったと思ったら後で謝ろうとするし根は優しい娘っぽいです。

彼女が加わってFPSに本格的に挑戦し始める健吾
私自身はFPSのゲームはまったくと言っていいほどやらないので
読んでいるとやりたくなってきますね・・・

この系統のゲームはPS3所有の弟が好きなので結構あるみたいですし・・・
『ロストプラネット2』は表紙を見て興味を持った覚えがあり、
『HOMEFRONT』は設定を知り合いから聞いてマジか!?と思った覚えが
『Halo Reach』は限定版のPOPを作成した記憶が・・・というように
プレイ以外のところでなんか知ってるゲームばっかだったので興味が余計に・・・

職場がゲームソフト(新品・中古両方)を扱ってるんで、そっちのレジを担当する時は
加工やらPOP作りやらでゲームソフトに触れる・・・という点ではかなりの数になってると思う。
でも・・・・FPSにしてもTPSにしても・・・360°・・・さらに上や下があるゲームは苦手なんですよね・・・

モンハンやらなにやらで360°の方はどうにかなってきている感じではあるんですが
FPSなどで建物の上や下からの攻撃にはパニックになってまったく相手を見つけられないという・・・
なんか空間把握能力が絶妙に足りない気がするんですよね・・・

『メタルギアソリッド』は何気にやりこんだからできるんだが・・・
FPSの方がまだ向いているんだろうか・・・多少後方も含めて周りが見えるから・・・

多分、現実で無重力空間とかどうにもならない気がする・・・
その上、リアルに方向音痴なので遠出もできないんですしね・・・

一応、地図は見れるんですが長々と移動するとすぐに東西南北はわからなくなるし
道なりの道に新しい直線の道ができてても気づかずにそっちに行ってしまい
あれー?と思いながらやばいと思い、逆走して違う道(国道)を通って帰ったりとか・・・
なんかしょーもない経験がいっぱいありますね・・・

車持ってても、行動範囲が隣の市までですからね・・・
同じ県内でも県庁所在地まですら行けない・・・友人や家族の車で何度も行ってるけど
自分で行ける気はまったくしないし・・・コレはどうしたらいいんだよ・・・って感じです。

とりあえず自分のアカウントで弟が今やっている『CoD MW3』でもやってみるか・・・
キルレシオが酷い事になりそうな予感がひしひしとするが・・・
方角とかのアレが弱いから『待ち』は無理っぽいけど・・・とりあえず『キャンペーン』で
操作方法を覚えるところから始めるべきなんだろうか・・・どうしたもんか・・・

なんやかんや言いつつやらずじまいになりそうだよなぁ・・・
ぶっちゃけ今は読む本が(今月の電撃はだいぶ買ったので)いっぱいなので
やれそうにないし・・・マジどうしよう・・・

ってかコレもはやラノベの感想じゃなくてゲームに関する感想になっとる!?
感想どころか方向音痴やらなにやら愚痴に!?
本筋に戻さなくては・・・

まどかが加わって練習を重ねてFPSのゲームにも徐々になれてくる健吾
だけどまどかの自称許婚が現れて、彼女の母親の会社の事を理由に
自分の言う事を聞くようにと要求し、さらに彼女がゲームする事を止めようとする
それを健吾は聞き、怒りを感じさらに瀬菜の背を押されてその相手・・・平泉と対峙する事に・・・

あぁ・・・フラグが・・・フラグが立った・・・

まさかメインヒロインっぽいしのぶよりも先にこうもはっきりとしたフラグが立つなんて・・・
しかもまどかと・・・これは予想外

大切な仲間である彼女を渡さないと健吾は言い、瀬菜の援護もあってゲーム勝負で決める事に
なるんだがそんな事より、立てちゃったフラグのほうが気になってしょうがなかった・・・

勝負のほうは前回参加した大会で健吾を敗北させた『宵闇の魔術師』が相手側チームで参戦
まぁ勤務先の取引相手が平泉だったというめっちゃ接待でしたけどね・・・

彼以外は完全素人・・・だけどJGBCの個人戦初代チャンピオンは伊達ではなく
かなり拮抗した戦いになるんですがチームワークと・・・
そして終盤にまどかを救うためにと奮起してゲームの世界に入り込む特技を発揮して
『宵闇の魔術師』を押さえ込み、最後はまどかとの連携で彼を下す事で勝利

チームで戦う醍醐味みたいなのも読んでいて感じられてよかった。

そして一番気になっていたフラグの方は平泉がお約束というか・・・
負けたにも関わらずにまどかを連れて行こうとしたために健吾が抵抗

彼の前に立ちふさがり、平泉は最終的に撤退する事に。

あぁ・・・完全にフラグが・・・

流石のまどかもここまでされると・・・ねぇ?って感じ

さらに彼女からその事に関してお礼を言われた時にそのあまりにも可愛らしい態度に
健吾は赤くなっていたので、現段階ではどうなるかわからないところ・・・
なにせ健吾自身がこの事について『自分はしのぶ一筋だよね?』と自問していたくらいですから・・・

これはこれで・・・この先が楽しみになりそう。

エピローグでは着替えシーンを見られたけど激怒ってほどではなく
『恥ずかしいけど、あんたになら別に・・・』とか言ってたし・・・どうなるんだろ・・・

しのぶの方の気持ちが全然描かれてないですしね・・・
これならまだ、男性が苦手な後輩・佐奈恵との関係のほうがいい感じ。

しのぶとの関係は・・・進むんだろうか・・・気になるところです

最後の最後に健吾が転入してきてすぐの頃に図書館に通って本を読んでいた時、
同じように本を読んでいた女の子視点の文章が意味深な感じであったんだけど
やっぱりこの娘が・・・健吾の幼少の頃の読書仲間であるみやびなのかな?

次の巻でプレイするゲームがなにかってのも気になるし・・・次も楽しみです。

最後に一文。

健吾のセリフ

平泉との勝負に勝ってまどかを渡さないようにする。
そういう意味を込めて言っているんでしょうけど
客観的に聞いたら口説いているようにしか聞こえない・・・

お前・・・恋愛小説も含めて色々と読んでいるんだから
自分が何を言っちゃってるのかわかれよ・・・

完全にフラグ立てるためのセリフじゃないか・・・
しかもこのセリフの直前には彼女に対して『可愛い』って言って褒めてるし・・・

思わずオイオイってツッコんでしまったのでこのセリフで・・・

※杉鹿 = 杉鹿 まどか

「あ、ああ、うん。
 分かったよ、あんな男に杉鹿を渡したりしないよ。絶対」


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(2011/12/10)
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

さくら荘のペットな彼女 6

あらすじ

今年度限りでさくら荘がなくなる
―理事会の決定に納得できない俺たち寮生は、学内で撤回の署名活動を行うことに。

その最中、寮がなくなる本当の理由がましろにあることが分かる。
ましろが寮から出て行けば、さくら荘は存続するのだ。

だけど、それでいい訳ないだろ!?

必死に署名を集める俺たちだが、龍之介は「絶対に集まらない」と手伝わないし、
俺のゲーム企画の最終審査結果と七海のオーディション結果もついに発表になる。

そして近付く卒業式、
果たして俺たちは、美咲先輩と仁さんを笑顔で送り出すことは出来るのか―!?

変態と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメ、波乱必至の第6弾。

感想

さくら荘のペットな彼女の6巻

卒業式の話しだし、さくら荘そのもののピンチの話でもあるようなので
もしかして最終巻?って感じのあらすじでしたが
無事に・・・というかなんていうか・・・続くようなので安心

まぁましろとの関係とか全然定まっていないのでここで終わられても困るところでしたが。

さて・・・本編のほうは前回の最後に知らされた

『さくら荘が取り壊される』

という問題に住民達が抵抗するための行動を起こす・・というもの

ただし

空太のゲームの審議会
七海のオーディションの結果
美咲の卒業

というイベントが重なった上に

取り壊しの本当の理由がましろの才能

という事がわかったりと色々とギリギリの状況での抵抗になる事に。

さくら荘の・・・みんなの絆

なんていうか・・・今回の話は今まで以上にさくら荘の住人達の・・・
空太・ましろ・七海・美咲・仁・龍之介・千尋
7人の絆の強さがよくわかる話でした

まぁ千尋は唯一の大人として生徒達の意思を尊重する感じで見守っていましたけど。

さくら荘が取り壊される事になった原因は表向きは老朽化であったんだけど
龍之介が理事会の議事録をハッキングしてわかった本当の目的は別にあり
それがましろ・・・であるという事。

世界的に有名な画家である彼女が漫画なんて低俗なものを書き始めたのは
さくら荘に住んでいる影響であり、それがのちのち学校の評判に・・・

という大人達の勝手に考えた妄想が原因
なにより一番どうしようもないのは彼らがましろに直接確認したわけではなく
それなのに自分達がやろうとしている事が間違っていないと思っている感じの所。

せめて本人確認とかしろよ・・・大人なんだから・・・

その状況下でさくら荘を存続させるために生徒の3分の2の署名を集める事にする空太
ましろに責任を感じさせないためにも・・・と頑張るメンバー達

最初は合理的に・・・などと言って署名活動を断った龍之介
空太の言葉を聞いて合理的ではなく・・・感情の面でさくら荘がなくなるのは嫌だと
署名活動に協力してくれるようになり、

ましろましろでいつも通りあまり表情を変えない様子ではありながらも
いつも以上に真剣に署名活動に参加して署名を集めていた

こういう風に一致団結していくって展開は王道だけど・・・やっぱりいい感じ
なんだかんだ言いながらもみんなさくら荘を大事に思っている・・・そんな感じがよかった

そんな感じでさくら荘のメンバーが団結していく中で
でも悪い事には悪い事が重なっていくという展開に・・・

七海は最後のチャンスであったオーディションに不合格
それでもましろや、そしてさくら荘の為に悲しみをこらえて署名活動
だけど署名活動が芳しくなく、最終的に署名活動最終日には
授業中に涙が止まらなくなり、色々と精神的に限界を迎えてしまう事に。

空太はタイトル審議会まで進んだ自分のゲーム企画が不合格
しかもその理由が『より利益がでそうな同じジャンルのゲーム』があった為
という今までと違い自分ではどうにもならない部分が理由の挫折

オイオイ・・・どこまで追い詰めるんだよ・・・

特に七海に関しては描写的にかなり危険な域にまで精神的ダメージを受けていた感じ。
目に何も映ってない・・・とかどんだけ無理を重ねてんだよ・・・って感じ

空太はようやく自分がやりたい事に関しての努力が報われてきた矢先のできごとで
さらに対処法が思いつかないという状況ではあったけど

それ以上に家をでて、自分で生活費を稼ぎ、
2年間頑張ってきた努力が全部駄目になった七海は確かに・・・キツイなぁ・・・

この状況下で唯一よかったと思える事は空太が企画が駄目だった事で
努力が報われなかった時のショックを改めて受けたおかげで
七海に無理をさせているという事に改めて考えが言った事で
彼が七海を慰める切欠になったって事かな?

これで空太が未来は順風満帆・・・って感じだったら・・・
慰めるに慰められなかっただろうし・・・

でも2人とも署名活動とそれによる心労、さらに挫折が重なって
署名最終日・・・卒業式前日の活動はダウン
結局、さくら荘尊属のために必要な数の署名は集まることなく
美咲・・・2人のさくら荘住人も参加する卒業式の日を迎える事に・・・

ましろの成長

もう署名活動をする時間がなく、そしてそれではさくら荘は無くなってしまう・・・
そしてその原因が自分にあると知っていたましろ

彼女は七海が空元気で署名活動をしているのに気づいて優しくしたり
空太に胸が痛いと相談したりと彼女なりに思うところがあったみたいだけど
これ以上どうしようもない・・・その状況下で選んだのはさくら荘を出て行くこと。

自分がいなくなればさくら荘は無くならない・・・ただそれだけを考えて
ずっと書いていた・・・さくら荘とその住人達の・・・自分だけいないその絵を残して
卒業式当日にさくら荘から姿を消す・・・

まぁもちろん姿を消したといっても自分だけではろくに移動も出来ない為に
卒業式に参加する美咲の2人以外で手分けして探し
空太が駅のホームで発見した彼女は・・・

表情を変えず・・・でもただただ涙を流していた・・・

なんていうか・・・感慨深いというかなんていうか・・・
比較的情動が薄い感じのましろが涙をポロポロ流しているというのは
決していいことでないけど・・・それでも彼女の心が成長した証であると思える。

そもそもみんなの為に、さくら荘の為に自分が・・・という考え方自体が
当初の彼女からすれば考えられない行動であり。
だからこそ彼女がどれだけさくら荘を大切に思っているかがわかって良かった。

頭では自分がでていけば・・・と考えつつも『行きたくない』という思いが消えず
電車に乗れなかったましろ
それでも自分を責め、自分が悪いと言う彼女だったけど
後から駆けつけた七海の言葉と感謝、そして空太の言葉でようやく吹っ切れ
みんなと一緒に卒業式へ・・・

そして・・・

美咲・・・あんた最高だ!

やっぱりというかなんていうか・・・やってくれました・・・
膠着した状況とか常識的な行動とか・・・一切考えずにひっくり返す・・・
それがこの人・・・美咲先輩

先輩らしく・・・最後の最後にやらかしてくれました・・・
学年主席として答辞を読む場面で自分がどんな気持ちで入学し
どういう夢を持って過ごして来たか、
そして自分にとってさくら荘とそこに住むみんながどれだけ大事なのかを語り
最後にさくら荘の現状を話す事で生徒達の心を自分達に惹き付け
さらにそれに協力するようにが教師側の落ち度を指摘したり
の友人である前生徒会長の総一郎が自分達の・・・さくら荘の住人に対する想い
常識に縛られず楽しそうに過ごす彼らが羨ましいと感じていた事を告げ
それに同調して美咲への感謝を告げた空太七海
壇上の美咲を取り押さえようと動いた教師達に対する周りの不信感を龍之介が指摘
教師達が手を出せないましろも自分の思いを・・・『さくら荘が好き』という気持ちを告げ
最後は千尋が署名ではなく生徒達の総意をここで集計しようと校長に進言するという・・・
さくら荘メンバー+αの超連携プレイが炸裂・・・結果は言うまでもない事に。

そりゃこの状況だったら生徒達はみんなさくら荘側の味方するよな・・・
美咲さくら荘の事についても語ったけど生徒同士の交流は普通の寮でもあるし
それぞれが思い出を持っている・・・それを一方的に教師サイドが潰そうとしていて
さらに卒業式という感傷的になるイベントの最中・・・
教師側は教師側で力で空太達を取り押さえたりするという・・・ちょっとマテ的な対応
学校側が勝てるわけがなかったですね・・・

そこまで考えて保険として手を打っていたとか流石・・・って感じです。

最後の最後・・・さくら荘を救ったのはさくら荘を去る事になる卒業生の2人だったってのが
2人のさくら荘への思いの強さを物語っている感じがしてとても良かった。

っていうかみんな本当にさくら荘好きだな・・・

エピローグではなんていうかいつも通りの・・・だけど少し成長した彼らの姿が見られた感じ。

みんなで騒ぎ、そして一緒に写真を取ったりと騒がしいさくら荘
でも別れの日は近づいて・・・

は大阪に旅たつ前に不安がる美咲にかつて彼女から渡された婚姻届を託し
4年後に・・・大学を卒業したらだしに行こうと約束して大阪へ

なんていうか・・・・色々と吹っ切れて大人になった感じの
この人はこの人で・・・美咲について色々と吹っ切れた時に一気に安定しましたよね。
今回も終始、冷静に行動していた感じで・・・

次が七海
無理をしていた事を空太に言われて思いっきり悲しみ
だけど時間がたって前以上に声優という仕事に対する意欲がわいたので
また頑張るという決意をした彼女

千尋からこの2年は無駄でないと・・・得たものはちゃんとあると言われ
そしてそれ以上に自分の問題・・・親の反対にきちんと向きあえと言われ
今度は親の許可を得て再び声優の道を目指すと決意
まぁこれはどうなるかわかりませんけど・・・多分大丈夫だろうなぁ・・・

結局、空太への告白は不合格だったのでせずじまい
だけど写真を撮るときに空太の袖をちゃっかり握っていたり、と想いは変わらぬ様子

ある意味で色々な事を空太と共有できるのは彼女ですからね・・・どうなる事か・・・

そしてましろは・・・まぁいつも通り
漫画についてもキャラ同士の心の機微がわかるようになったりと成長が見られ
ただ突き進むのみって感じ・・・

でもその姿に空太はなにをするにしても自分との戦いが終わった後は
競争相手との戦いが待っており、それが終わっても再び自分との・・・
という感じで自分が目指そうとしている世界の大変さと
今まではまったくわからなかった彼女が見ている世界との差を
体感できるくらいにまではなった様子なのでこれはこれでいい感じ

空太は企画だけでなく自身で実際にゲームを作り、プレイしてもらおうという
新たな試みにもチャレンジするみたいだし先が楽しみ

ただ色々と聡くなった影響なのか写真の七海の行動(空太の袖をつかんでいる)を
ずっと気にして最後の最後でようやくその理由に・・・七海が自分と同じであると
彼女が空太の事が好きであるという事に気づいた模様

まぁ・・・聡くなってって言っても・・・見てれば誰でもわかるような事が
ようやく長々と考えてわかるようになったんですが・・・それでも成長したよね・・・

これを知った上でのましろの今後の対応なんかも気になるところ
ただし今回の一件でましろ七海の友情はかなり強固に結びついた感じなので
それがどう影響するかも気になるところです。

そして最後は・・・美咲

付属の大学だから会おうと思えばいつでも会える・・・と言い残して
いつも通り元気に去っていった彼女。

それでも今までどおりには・・・会おうと思わないと会えないと寂しさを感じていた一堂
でも・・・やっぱり・・・予想とかそういうのを超えて動くのが彼女・・・

『お隣に引っ越してきた三鷹 美咲です。』

そう来たかーー!?

ああ・・・うん・・・これなら寂しくないよね・・・普通にお腹すいたってさくら荘に突入していったし・・・
でもさらっと家を・・・一軒家を購入・・・
しかもアニメを製作するためのスタジオ付きという・・・いったいいくらだよ・・・という立派なもの
そして何より凄いのは表札が『三鷹』・・・つまりのものであり、
自身もすでに三鷹姓を名乗っているところ。

どうやら渡された婚姻届は無くしたら嫌だからとさっさと市役所に提出してしまった模様
流石にそれを知らされたは言葉もなかったらしい・・・

そりゃ4年後に・・・って覚悟してたらいつのまにか結婚していた事になり
その奥さんは自腹で一軒家を購入・・・そりゃ言葉もでないわな・・・

結局あれですね・・・最強はこの人なのかもしれない・・・
誰一人その行動を測れない脅威の存在・・・それが美咲先輩・・・

いやぁ・・・でも格好いいなこの人・・・
4・5巻でテンション下がっていた反動+との両想いが判明で
色々とタガが外れてしまっている感じもあるけど・・・元気いっぱいでいい感じ

次からは空太達の最後の1年・・・3年生編に突入
どんな展開になっていくのか楽しみだ。

あとがきによると次は・・・春かな?
発売するらしいドラマCDの方も気になるし・・・まだまだ続くと嬉しいな・・・

最後に2文

今回は1つに絞れなかったので2つで・・・

1つはましろのセリフ

さくら荘を出て行こうとした彼女に空太が建物そのものが大事なのではなく
そこにましろを含めたみんながいるからこそさくら荘・・・
そう彼女に伝えた時に彼女が理解して言葉にした事。

なんていうか・・・メンバーの絆というか・・・そういうのがわかるセリフ
ましろ自身も『ああ、そうなのか・・・』と納得した感じが良かったので・・・

「うん・・・さくら荘は、みんながいるからさくら荘。
 みんながさくら荘」


2つめは美咲の卒業式でのセリフ

友達を作るためにこの学園にやってきて・・・
そして一般寮を追い出されてさくら荘に来て、最初は千尋と2人で寂しかった
だからこそ寮の部屋が埋まり、楽しい生活を夢見た美咲
それが龍之介空太ましろ七海と増えて部屋を全て埋め
みんなで一緒に楽しく過ごせた。

それは彼女にとって本当に幸せな時間であり
だからこそこの言葉は彼女のなんの偽りもない仲間達への感謝の言葉

「今日まで一緒にいてくれてありがとう!
 ありがとうよりも、ありがとう」


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(2011/12/10)
鴨志田 一

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魔法科高校の劣等生 4 九校戦編(下)

あらすじ

九校戦中盤の目玉、『新人戦』。

一年生のみで繰り広げられるこの競技は、
第一高校の主席生徒・司波深雪の可憐かつ優雅な勝利を披露するステージでもあった。

兄である達也も、参加選手たちが使用するCAD(術式補助演算機)の技師としてチームに参加、
妹の活躍する姿に頬を緩ませていた。

劣等生であるはずの達也が調整したCADによって、
第一高校生徒の華麗なる圧勝劇が演じられる中、
とあるアクシデントによって彼自身も九校戦の選手として参加する羽目になる。

魔法による直接戦闘競技『モノリス・コード』に出場することになった達也。
対戦相手は、『クリムゾン・プリンス』と呼ばれる第三高校一年生のエース・一条将輝だった。

感想

魔法科高校の劣等生の4巻

表紙は前回登場の新キャラである幹比古美月

今回の話では主人公である達也の凄まじさが3段階に分かれて
わかるようになっている感じ。

1つめは今回から1年生メンバーの新人戦が始まった『九校戦』での話。
達也は技師として深雪・ほのか・雫を中心とした一年女子のサポートをするわけですが・・・

圧勝・・・うん・・・圧勝・・・ってか圧倒的ではないか!

なんていうかこう・・・実力も大事だけどそれ以上に・・・
サポートしてくれる裏方の力は偉大だな・・・って感じなんですけど
偉大すぎて選手達よりもその裏方のほうが警戒されるのってどうなのさ!?って感じになってます。

達也CADのメンテナンスに関わった生徒は軒並み入賞
深雪・ほのか・雫の3人や英美スバルといった他の女生徒に至っては
参加競技で上位を独占(1~3位独占や1・2位独占)というトンでもない快挙を達成

新人女子が不自然なまでに・・・深雪・ほのか・雫の3人のようにトップクラスの才能を
持つ魔法師がいるとしても驚異的な結果、そして今まで考え付かないような奇策の数々
そりゃ・・・本人達以外の要素を疑われるのは当たり前といえば当たり前ですけどね・・・

達也が劣等生・・・二科生だと知らない他校の生徒からしたら
高校生ばなれ・・・どころかプロすら置き去りにした超技術
さらに自分達では思いつかないような作戦を指揮してくる
スーパーエンジニア扱い・・・

これはあれだよね・・・達也が実は二科生って知ったら
他校のエンジニアとか選手は軒並み自信喪失するよね・・・
なにせ二科生である彼への反発からサポートを断った男子新人戦は
気合が空回りした事もあって散々な結果だったみたいだし・・・

あまりにも優秀すぎる達也の技術に親しい面々以外の一科生の1年女子の間では
達也の評価がまさにうなぎ上り状態でした・・・

祝勝会ムードの食事の席で彼だけ女子のメンバーのところで食事とか・・・
なんかもうモテモテ状態に・・・

まぁ彼がそうなっても深雪の絶対防御と、ほのかの猛烈アタックがあるので
他のメンバーがそうそう深い関係になれるとは思いませんけどね・・・

唯一、仲のいいメンバーで達也の技術を認めたうえで専属のエンジニアに・・・
と誘いをかけているとの関係は・・・とか思うところがあるんですけど・・・どうだろ?

達也に対する態度に恋愛感情はない感じだし、達也にももちろんない。
だけど基本的に物静か・・・って感じのこの2人のやりとりはなんかいい感じだった。

今後なにか進展があったりすると面白いかも。

2つめは・・・やっぱり新人戦・・・ただし男子

女子の活躍で達也達、一高は新人戦優勝を狙える位置に。
ただし男子メンバーの不振、そして大会の裏で暗躍するテロ組織の妨害によって
魔法を使った直接戦闘競技のメンバーが負傷し、代役として達也が選ばれる事に。

もはやアレだよね・・・生徒会メンバーとか上級生とか手段を選んでない・・・
一科生と二科生をわけ隔てなく扱っているって所はいいし、
そして代表に選ばれた人間としての責任を果たせ・・・というのも間違ってはいない
でも元々、技術側のメンバーとしてスカウトして連れてきたのは彼らなんだけどね・・・

そして達也がそれを了解し、何が起きたか・・・というと・・・

圧勝、圧勝・・・そして・・・優勝

うん・・・まぁ・・・わかってたけどね・・・
一緒に戦うメンバーとして幹比古レオを選択し、短い準備期間で二人のCADを調整
さらに作戦立案まで行い他校を圧倒

そして最後の最後・・・ライバルとも言える三高との戦いでは

『十師族』である『一条家』の次期当主である将輝
『カーディナル・ジョージ』と呼ばれる有名な天才魔法師である真紅朗

ようするチームとの戦い。

最初は戦力的にも厳しいから負けても・・・と考えていた達也だけど
深雪から『勝利を信じてる』と言われて負けるわけにはいかなくなり
色々と策を練って勝ちに行く事に。

シスコンだよねー

まぁこのあたりは・・・彼の消されたという感情に由来しそうな感じもありますが・・・

戦いは激戦となり力を制限され、さらに『分解』の力を隠す達也は苦戦
将輝を追い詰めるもとっさに放たれた競技レベルを越える威力の魔法に直撃する事に
だけど・・・ここでなんか凄い事が・・・

自己修復しました・・・

・・・あれー?
なんか・・・おかしくね?
重症だ・・・と思われてたのが一瞬で完治とか・・・あれ?

これが・・・あれでしょうか・・・達也のもう一つの魔法ってやつなんだろうか・・・
いや・・・でも・・・なんか達也の意思を無視して自動で発動していたんだが・・・どういう事・・・
っていうかコレってあれだよね・・・

どんなチートだ!この野郎!

片やありとあらゆるものを『分解』してしまう圧倒的な攻撃力を誇る魔法
片や自身の傷を瞬時に・・・しかも自動で修復してしまう魔法

ぶっちゃけ・・・本当にぶっちゃけ・・・彼に勝てる相手とかいるのか・・・コレ・・・

まぁ先輩であり達也を認めている感じの『十師族』『十文字家』
次期当主である克人が使う彼の家に伝わる『ファランクス』との相性は
悪いとか言ってたけど・・・実際まだまだ達也には奥の手がありそうな気がする・・・

今回の話の中でも深雪が望んだ事ではない感じだけど
達也の力を制限しているって感じの描写があったし・・・まだ本気じゃないのかよ・・・

そして達也は自分自身が活躍する傍らで事故以来調子が悪かった幹比古
自身が調整したCADとアレンジした術式によって立ち直らせ、
さらにレオにも相性のいい装備を渡す事で活躍の場を作った。

あまりにも有能すぎてひくわー・・・って感じです。
いや・・・これで劣等生ですとか・・・嫌味にしかならんだろ・・・どうすんだよ・・・

幹比古なんか神童って呼ばれてた時より凄くなっちゃってて
真紅朗を独力で倒すという快挙を成し遂げてたしね・・・

っていうか『一条家』の次期当主・・・実力隠されたまま敗北とか・・・
真実知ったら怒りそうだよな・・・いや・・・しょうがないんだけどさ・・・

っていうか達也『分解』使って戦うと試合にならないしね・・・

そして彼の凄いところ3つめ・・・

鬼だ・・・鬼がいる・・・ってかシスコンだ・・・

最後は裏で暗躍していたテロ組織相手の戦いでの達也
前回関わりがあるとされた部隊の仲間達の協力を得て彼らを殲滅する事に

同じ学校の生徒が狙われたり、怪我したりした時点では警戒を強める・・・に留めていたけど
深雪CADに細工をしようとした事を突き止めた時点で警戒に留まらず
冷静に色々な事情を鑑み、自分の中で最適な答えを導き出した上で決意・・・ではなく

殲滅を決定・・・妹に手を出すヤツはぶっ殺す!

というなんか凄まじく物騒な・・・それでいて冷静な決定を下しちゃった達也
深雪に事に対してだけ本気で怒れたりする・・・と自分でも言っていたから
やっぱり前回の話で言及された唯一残っている強い感情ってのは深雪への思いなのかな?

彼女を年下の物凄い美少女である・・・という客観的な認識から入っているけど
それとは別に唯一無二の彼の感情が妹として彼女を愛せ・・・という風に語りかけてくるって
いう場面があるから逆にそれが彼の想いを押し留めている可能性もあるっぽいけどね・・・

なんかこの人・・・『妹として』って部分がなければ法律とか倫理とか完全無視しそうですしね・・・

最終的にテロ組織のメンバーは一人残らず達也『分解』を利用した長距離狙撃によって
まさに灰となって消滅するという悲惨な状況で壊滅する事に

何気に彼らが深雪を傷つけようとしたからこそ、感情が揺り動かされ
その激情から魔法の威力が底上げされていたらしいので、
今後登場する敵が深雪になんらかの危害を加えた場合はなんかもう色々と悲惨な事になりそう。

この人って本当に・・・一度仲間認定した人はなんだかんだで守るけど
興味ない人や関わりが薄い人はそのまま・・・って感じ
だけど仲間ですら・・・深雪よりは全てにおいて劣るって感じの価値観っぽい・・・

これ・・・もうシスコンってレベルじゃない・・・別のナニカだよ

って感じで今回の話は前回で活躍が少なかった反動なのかまさに『達也無双』って感じの話でした。

何気にあずさが彼がトーラス・シルバーなのでは?と気づいたり
真由美とはフラグが立ってるっぽいし(克人に彼女と結婚して『十師族』に・・・と言われもした)
ほのかは相変わらず・・・というかますます好意を寄せてるし
仲間達のアレコレも色々とわかってきたり
達也への周りの反応も色々と変わってきたし

なんていうか色々と・・・この先が楽しみになる部分も多かったです。

なにげに将輝深雪にガチで惚れていたらしく、達也が彼女の兄と気づいて動揺
さらに達也が彼とダンスでもどうだ?と深雪に薦めたら今度は感謝
となんだこの純情少年は・・・って場面も見せていて笑えた。

これはこれでフラグが立っているのか?って感じだけど
達也的には深雪のほうが彼に興味を向けない限りは特になにもしないみたい。
っていうかアレだよね・・・深雪が『恋人です』とかいって連れてきて
彼が納得できなかったらその恋人の人生が終了しそうで怖いよね・・・

まぁ将輝の場合は『一条家』の跡取りであり、深雪『四葉家』の次期当主
どう考えても結ばれる可能性は低いよね・・・

まだ『四葉家』の血はひくけど一族の人間と認められず
だけど多彩な才能を持つ達也『七草家』の跡取りではない真由美と・・・
って可能性はありえなくもないんだろうけど・・・
まぁ恋愛感情自体がない可能性があるからそこが問題だけどね・・・

やっぱり達也の感情関連に関する過去話が欲しいかも・・・
今回登場した達也が所属してる部隊の話とか・・・
あとはトーラス・シルバー誕生秘話とか・・・楽しそうなんだが・・・
やってくれるといいなぁ・・・

次巻は初夏予定で短編集の予定
エピソード6本で書き下ろし2本って事はWeb版にない話が2本って事かな?
とりあえずweb版は呼んでないのでどれも楽しみ

コミック連載も本編と深雪視点のスピンオフの2つが始まるみたいだし楽しみだ。

最後に一文。

レオのセリフ

おもわずオイオイって感じになるセリフ

試合中、将輝の衝撃魔法の直撃を受けてダウンしたレオ
でも終盤、真紅朗を倒したけど力を使い果たして
三高の3人目にやられそうになっていた幹比古を立ち上がり
相手を倒し試合を決めた。

その時の衝撃を以前に受けた衝撃の例をあげてレオは語ったわけだけど
それでも当時・・・セリフの状況下で後ろにいた子供を助けるために直撃を受けて
肋骨3本ひびが入る程度ですんだらしい・・・

改造人間かなんかなのか・・・コイツ・・・

ちなみに将輝の魔法も得意の硬化魔法で防いだのではなく
生身で受けたらしい・・・いや・・・マジ硬いな・・・コイツ・・・

「そりゃ、まさかだぜ。しばらく本当に動けなかったんだよ。
 あんな衝撃は、二年前、大型二輪にはねられて以来だ」


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(2011/12/10)
佐島 勤

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アクセル・ワールド 10 Elements

あらすじ

『遠い日の水音』

―西暦二〇四六年、秋。

新生“ネガ・ネビュラス”の一員となったシルバー・クロウことハルユキだが、
とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。

窮地に立ったハルユキに、タクムは加速世界の“用心棒”を雇うことを提案する。

『最果ての潮騒』

―西暦二〇四七年、春。

新入生・能美征二の策略によって、かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。

時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、
奇妙なバーストリンカーに“対戦”を仕掛けられていた。

『バーサス』

―西暦二〇四七年、春。

ハルユキはブレインバースト内で、黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。
次元の壁を越えて、二人の主人公が激突する!
待望の特別編。

感想

アクセル・ワールドの10巻

この作品もついに2桁か・・・・・・
アニメ化も決定したし、いい感じです。

とりあえずドラマCDをゲットしなくては・・・締め切りが誕生日というのがなんともな・・・ですけど。

今回は雑誌掲載や付録のの短編&書き下ろしという形の短編集
『災禍の鎧』編も終わったことだしこういう話をやるにはいいのかも。

短編集なので短編ごとの感想を・・・

『遠い日の水音』

時系列的には1巻直後

シアン・パイルことタクムと戦い和解
彼が『ネガ・ネビュラス』に移籍したくらいの話

シルバー・クロウ・・・ハルユキタクムと一緒に稼いだポイントで
ついにレベルアップ・・・だけど安全マージンを考えなかったために
レベルアップにほとんど全てのポイントを使ってしまって
負けると最低10ポイント減るバーストポイントが8ポイントに・・・

え?何気に普通に本編のアレコレより危機じゃん!?

本編の問題は彼ら自身の責任というよりも誰かしらの陰謀や
仲間を助けるために自ら立ち向かっていく・・・って感じの出来事ですが
この短編のコレはハルユキのケアレスミスで全てが台無しに・・・というレベル

実際にありそうで怖いというか・・・オイオイって感じでした

ただし・・・この作品には本編に繋がる・・・
そしてハルユキ『ネガネビュラス』に関わる大きな出来事が

アクア・カレント、登場!

名前から推測でき、そして彼女の作中での意味深な言葉などからもわかるとおり
『旧ネガネビュラス』の幹部『エレメンツ』の1人であろうバーストリンカー

どうやら低レベルのプレイヤーの・・・それもポイント全損の危険があるプレイヤーの
用心棒としてタッグを組み、ポイントを安全圏まで回復するまで面倒を見るといった
用心棒のような事をしているキャラらしいのですが・・・レベルは1

ハルユキはこれをレベルを低く維持する事で高レベルプレイヤーと戦った後に
パートナーがポイントをより多く取れるため・・・と思ったようですけど
今まで本編を読んでわかっている事から推測すると・・・
おそらく8巻の感想の時に話題にした時に書いたとおり『四神』『青竜』
その『レベルドレイン』によるものであるってのが一番しっくりくるかな?

ハルユキは本来ならアクア・カレント・・・通称・カレンが求める報酬
リアルバレ情報を渡して、こっちは相手がわからない・・って状況になるはずが
ちょっとした事故でカレンのリアルを知ってしまい、多少の疑いはもたれたけど
最終的には信じてもらい、そしてタッグを組んで戦ってポイントを安全圏まで回復に成功

いやぁ・・・この強さでレベル1とか反則だろ・・・って感じでしたね・・・
アクア・カレント・・・『水の流れ』の名のとおりに体表面を水が覆い
それによって粒子による攻撃や、理論純粋・・・不純物皆無の水によって
電撃を防ぐとか色々と使い道も豊富みたい

最終的にハルユキを試すような事もして、
だけどその時のハルユキの返答に満足したのか彼を認め
そしてカレン『心意』ハルユキからカレン本人の記憶だけを消し去り去っていった・・・

まだ楓子とも謡とも出会う前
新しい・・・『新生ネガネビュラス』にまだ自分は関わるべきじゃない・・・というのが理由だったみたい。

いずれ戻ってきてくれるんだろうか・・・それはそれで期待

だけどこの話を読んで考える事は大体1つ・・・ハルユキも最後まで疑問視していた事・・・

この人・・・男性?女性? はっきりしてくれ!?

これですね・・・結局わからずじまいなんだが・・・どうなのよ・・・

『最果ての潮騒』

時系列的には3・4巻の頃の話
シルバー・クロウダスク・テイカーに弱みを握られたり
翼を奪われたりしていた頃、修学旅行中だった黒雪姫サイドの話

クリムゾン・キングボルト・・・コイツこそ男のロマンだ!!

いや・・・黒雪姫とその友人であるとの友情・・・
加速世界ではなくリアルでの黒雪姫の絆・・・

がかつてバーストリンカーで今はそれを忘れてしまっているけど
今回の事件での黒雪姫のピンチに現れて彼女を救い
そして記憶を失っても未練を残していたらしいそれをその一件で完全に乗り越え
先に・・・って部分はいい話だった。

結局、なぜ彼女が一時的に記憶が戻ったのか・・・とか
そういうのはわからなかったけど、アレはそれでいいって感じ。
加速世界以外にも・・・きちんと黒雪姫にも絆がある・・・本当にいい話だった

でもやっぱりクリムゾン・キングボルトですよ・・・はい・・・

黒雪姫が沖縄で出会った、ラグーン・ドルフィンコーラル・メロウという2人のアバター
彼女達は黒雪姫『王』と呼ばれるほど有名な相手とは知らずに対戦を挑み
そして彼女の力を知って自分達の師匠であるアバターにあって、彼らを悩ませている
問題を解決する手助けを・・・とリアルばれも気にせず普通に会う事を提案した上で
要請するという・・・東京に住む普通のバーストリンカーなら考えられない2人にひきずられ
師匠にあってみたら黒雪姫・・・ブラック・ロータスとは旧知の仲とも言えるアバター
それがクリムゾン・キングボルト

『史上最強』と呼ばれたアバターで黒雪姫も認めているくらい強い相手
彼とともに神獣級エネミーをテイムして暴れていた
サルファ・ポットという謎のアバターと戦う事に

流石は王・・・って感じでうまく戦うけど相手は神獣級エネミー
そして相手が心意を使わない以上は自分も使わない・・・という礼儀から
通常技だけで戦い苦戦する事に・・・

だけどそれは全て作戦でラグーン・ドルフィンコーラル・メロウの2人が
破壊されたフィールドの金属を一箇所に集める時間稼ぎ

そして集められた金属を前にクリムゾン・キングボルト
『紅い王のネジ』の名のとおりに姿に変わった彼が突き刺さり・・・

巨大ロボットに!!!

コイツはわかってるね・・・いや・・・男のロマンを・・・

まぁクリムゾン・キングボルト『史上最強』と呼ばれてたのは間違いではなく
それが前半部分だけで本当は『史上最強の名前を持つ男』だったわけなんだけど・・・

いや・・・十分凄いよ・・・

レベル7で現赤の王であるニコ・・・彼女が現れるまでは
加速世界最強の攻撃力を誇っていたらしくその威力は折り紙付き

敵のテイムモンスターにも大ダメージを与えて勝機を切り開く事に。

まぁ最終的にのアバターの介入とフィールドを強制変遷させる凄まじい力
それによって変わった地形と黒雪姫の力でサルファ・ポットは倒れる事になったんだけど・・・

巨大ロボットといい、超大型砲撃ユニットといい・・・赤のアバターはまさに燃える奴らだ!
めっちゃ気に入った・・・でも本編ででてくる事は・・・ないんだろうな・・・

沖縄には3人しかバーストリンカーがいないみたいだし・・・生き残るの大変だろうしね・・・
一応、ラグーン・ドルフィンコーラル・メロウとは再会の約束をしていたけど・・・どうかな?
登場する機会があるならそれはそれで楽しみなんだが・・・果たして・・・

ちなみに『会則』だの言ってたりチートシステムで東京から沖縄にアクセスしたり、
本来なら無理な神獣級エネミーをテイムするアイテムを持っていたりしたから
かなりの高確率でサルファ・ポット加速研究会の一員

ハルユキ同様、この頃すでに黒雪姫も接触してたんですね・・・こいつらに・・・

『バーサス』

この話は

キリト VS シルバー・クロウ

というクロスオーバー作品

しかもキリトは在りし日の・・・アインクラッドの時の黒の剣士Verという・・・
なんとも凄い組み合わせのバトル

キリトの世界で開発された第四世代型フルダイブ機に量子コンピューターが使われていて
それによって並行世界と電脳世界が一時的に繋がり
ダイブしたキリト『加速世界』にいたシルバー・クロウと邂逅し
お互い言葉がかけられない状態で・・・戦いが始まってしまう感じ。

まぁ・・・いきなり意味不明な相手がいたらそりゃ警戒するわな・・・

ただお互いに途中から相手の実力を認め戦いを楽しみだしているあたりが
キリト、そしてシルバー・クロウらしいといえばらしい

驚異的な反応速度と剣技で圧倒するキリト
彼にはない飛行能力とボディの硬さ、そして見切りで対抗するシルバー・クロウ

うーん・・・まさに激戦って感じでしたね・・・
2人とも技術の限りを見せ合い、最後の最後・・・お互いに止めの一撃を放つ段階で
キリト側の接続が切れて戦いは終了

しかし・・・シルバー・クロウがここまで戦えるとは思わなかった・・・
キリトって基本的に無双の人なんで・・・苦戦するとは思わなかったです。

まぁアインクラッドVerキリトだったので飛べない・・・という点で
シルバー・クロウが有利だったのかもしれませんが・・・ぶっちゃけこの2人の反射神経って
どうなのよ・・・ってレベルですよね・・・

2人ともお互いを認め合って、再戦したいと感じていたようだけど・・・・どうなのかな?
あとがきによると今回は特別で基本的に両作品に繋がりはない・・・というスタンスで
書いているみたいですけど・・・

まぁなにはともあれ・・・お祭り感があって面白い話でした

--------------------------------------

『アクセル・ワールド』に関してはキャラも増えてきたし、
もうちょっとこういう日常の・・・『加速研究会』の陰謀とか関係のない
ほのぼのした話とかももっと見てみたい感じがありますね。

ドラマCDに収録されるらしいハルユキが女性メンバーに呼び出されて
東へ西へ・・・というあらすじの話はかなり期待したいところ

もちろん『ソードアート・オンライン』キリトが色々な女の子とデートがブッキングという
おまえ爆発しろよ的な話も楽しみ

っていうかこの作者さんの作品の主人公・・・マジでモテモテだなオイ・・・

次の刊行は2月に『ソードアート・オンライン』の9巻でアリシゼーション編に突入
これはこれでかなり楽しみにしてる感じです。

そして『アクセル・ワールド』の11巻は来年の夏・・・との事・・・
うーん・・・前みたいに続く・・・で終わってないからその点では気になりはしないけど
新しい展開・・・っていうのがそれ以上に気になる・・・長いな・・・待つのが・・・

あとは『エレメンツ』で唯一まったく登場していないグラファイト・エッジが気になるところ。
黒雪姫の・・・ブラック・ロータスの攻撃を防ぐ事が出来るくらいの防御タイプだったみたいだけど
アクア・カレントグラファイト・エッジの2人は楓子と謡と違ってリアルでの付き合いはなかった様子
そろそろ登場するのかな・・・そこんとこも気になるところ。

最後に一文。

ハルユキのセリフ

カレンハルユキを試す感じで護衛の後に直結対戦を挑んで
彼を全損させると脅かした時にハルユキが言った言葉。

こういうセリフをさらっと言ってしまうからフラグが立っちゃうんだよね・・・きっと・・・

「あの・・・僕、カレンさんと最初にタッグで戦った時から・・・
 いえ、その前に、トイレの前でぶつかった時から、
 あなたのこと、何ていうか・・・
 信じちゃったんです。
 この人はいい人だし、この人ならきっと僕を救ってくれるって」


「だから・・・たとえそれを裏切られても、
 僕は、あなたと憎しみで戦いたくないんです。
 ─僕、ちょっと前に、
 いま下で待ってくれる友達と本気で戦いました。
 お互いに長年抱えてきた気持ちを・・・
 怒りや憎しみも全部ぶつけて戦った。
 でも、その戦いの最後に僕はあいつを信じ、
 あいつは僕を信じた。
 その時・・・僕は決めたんです。
 一度信じたら、ずっと信じるって。
 だってそれは・・・自分自身を信じるってことだから」


「・・・それと、僕、あなたのこと、何ていうか、
 その・・・好き、だし。女でも、男でも」


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(電撃文庫)

(2011/12/10)
川原 礫

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彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ

あらすじ

恋愛フラグ、友情フラグ、勝利フラグに死亡フラグ。
―「フラグ」それは人生の岐路に立つ、大切な選択肢。

ある事件以降、他人の頭の上に「フラグ」が見えるようになった少年・旗立颯太。
都内屈指の名門校「私立旗ヶ谷学園」に転校してきた彼は「フラグ」が見えるがゆえに
他人と距離を置いてきた・・・のはずが周囲は何故か美少女たちで賑やかな状態に!

男子寮に彼しか入居者がいないと聞いた彼女(らしき含む)たち5人は一緒に住むと言い出して!?

彼が見る「フラグ」の意味とは一体?
はたまた、ひとつ屋根の下で男1人に美少女5人の共同生活はどうなっちゃうの!?

竹井10日が贈るラブコメの上級“イチャコメ”開幕!
今宵のフラグはどんな色。

感想

講談社ラノベ文庫、感想第二段

頭の上に『フラグ』を見ることが出来る主人公・颯太
彼の周りに集まる女の子達の物語

なるほど・・・フラグが見れるってこんな感じなのか・・・

心が読めるに近い・・・感じだけど違う・・・
相手が考えている事はわからないけど、相手と自分の関係がどういう風に展開していくのか
それが読めてしまう・・・それが『フラグ』が見れるという事。

目の前で『今度の商談が成功したら結婚するんだ・・・』『死亡フラグ』を立てていて
いきなりトラックが暴走して大惨事になりかけたのを見て
『その商談はまとまらない・・・』と呟いて『死亡フラグ』をへし折る・・・
するとトラックの暴走は止まり、事故も回避

転校先で彼に親切にして『友情フラグ』を立てていた相手に
冷めた対応をする事で相手と距離を置く・・・

『フラグ』を見る・・・そしてその『フラグ』を折る方法も見える・・・
それが颯太の能力

考えようによってはとても便利な力であり、人とのコミュニケーションも取りやすい能力
どういう流れになりそうか事前にわかるんだから危なそうだったら『フラグ』を折り
有益そうだったらそのまま流れに乗ればいい・・・
人が危険な『フラグ』を立てていたらさり気なく折る事で助けたりと・・・便利そう

ただ彼がこの能力を得た原因・・・彼1人が生き残った旅客船の事故
そのトラウマのせいか自分が不幸を呼ぶというネガティブな思いがあるために
『友情フラグ』であろうと『恋愛フラグ』であろうとへし折って距離をおこうとしてしまう・・・

だけどそんな彼のあまりにも不自然な態度を怪しんだ
留学生である小国のお姫様の菜波

寂しそうな颯太の表情に自分の過去を思い出して
彼に笑顔を・・・と思いたったお嬢様である

颯太の幼馴染で留学していた為に年上だけどクラスメイトな菊乃

生徒会長である美森や男の娘である恵(めぐむ)
学園の生き字引なクラスメイト月麦

特に上記の人間達の強引さもあって交流を持つ事に。

菜波はツンデレ気質で稀にポエムのようなセリフを言ったりしてテレ、
さらに颯太『フラグ』の能力が効かないという特別な相手

『友情フラグ』が立った状態で近づいてきて、何度折っても即復活という
距離をおくことができない相手で、なんやかんやでいつのまにか『恋愛フラグ』が・・・

菊乃颯太も最初から逆らう気がなく(長年の経験によって)
彼女は彼女で弟扱いする彼のことをめっちゃ甘やかすだだ甘お姉さん
彼女の場合は・・・『恋愛フラグ』立つのかな・・・?って感じ
キスの練習台にもなれるくらいに弟(颯太)に甘い

ちなみに彼女の・・・『姉弟愛フラグ』颯太が折ろうと言葉をかけると
『フラグ』自体が折られるのを回避、本人はその言葉を都合よく捻じ曲げて解釈という展開に
なんだこの姉・・・最強か!?

美森はとても破天荒な感じだけど、颯太とデート・・・と勘違いした時は
軽くキャラが変わっていたので今後ちょっと面白いかも

の場合は・・・男である事をわかってくれた颯太に対する好意が全快
『フラグ』として万国旗がでていたけど・・・いや・・・彼?はどうするの・・・

って感じの状態

最終的に颯太が幸せに・・・と菊乃が暴走し彼に恋人を・・・となり
菜波が被害にあうわけだけど、その過程では自分の想いを自覚して・・・という
一瞬、これはどうなるんだ・・・という展開になるんだけど
『恋愛フラグ』と同時に彼女には過去を語ったりしたせいで『死亡フラグ』も立ち
最終的に事故にあって死に掛ける事に。

え・・・?フラグってそういうもんなの・・・?

その状況のを助けるために颯太が取った方法・・・
それは『死亡フラグ』を折れないなら、『生存フラグ』で上書き・・・というもの
その方法は・・・キス

いや・・・確かにお姫様がキスで目覚めるとか王道だけど・・・

死にかけてたのが軽症って事になったりしないよ!?

そうやら彼が見る『フラグ』、そして彼の干渉は物理的に色々と影響がでる模様。
『死亡フラグ』が消滅させられれば問答無用で死にそうな状況から脱する・・・って事らしい
なんか凄いな・・・オイ・・・

この出来事を経て『死亡フラグ』は消滅
ついでに『恋愛フラグ』も消失した・・・との事でいきなりキスして嫌われたのか?と思ったら

攻略済みフラグ

1巻でヒロインを1人攻略しちゃったのかよ!?
なんかもう颯太にだったらなにされてもOKって感じのハイテンションになってた
そうか・・・この能力ってラノベ主人公がよく持ってる鈍さを無くすものでもあるのか・・・

自分に対する好意とかが決定的になってくればそれが『フラグ』として見えてしまうわけだから・・・
これはこれで・・・面白いなぁ・・・続きが楽しみです。

まぁ・・・『フラグ』が見えず立つ訳がないと本人が言い張って
逆に『フラグ』を立ててしまっている感じのメインヒロインであろう菜波相手には
その限りではないのかもしれませんが・・・この2人の関係の進展も気になるところ

1巻という事でキャラ紹介って感じもあったんですけど伏線も複数散りばめられた感じ

颯太が生き残った豪華客船の事故の真相
彼がそこで出会ったという彼に『フラグ』の能力を与えた女の子
存在が消えてしまったという颯太の姉(幼馴染の菊乃は姉がいた事を覚えてない)
その船で颯太が出会っていた事
颯太自身に立っている巨大な『死亡フラグ』
そして颯太が住むことになった寮に残されていた謎の手紙

【ミツケロ】
【姫騎士、魔法使イ、聖職者、忍】
【第一ノ、フラグ、ハ、ソノ剣ト魔法ガ立テル】


これはおそらくヒロイン達の苗字から連想されるものかな?

旗立 颯太
菜波・K(ナイト)・ブレードフィールド
魔法ヶ沢 茜
召喚寺 菊乃
聖帝小路 美森
盗賊山 恵
竜騎士原 月麦


しかも颯太としたチェスに似たゲーム

王旗を取った方が勝ちで残りの駒は
騎士・魔法使い・召喚士・侍・龍騎士・司教・忍者・盗賊

それぞれ駒に対応するキャラがでていますね・・・
美森司教かな?

これで考えると忍者に対応するキャラが今後登場することに。
でも『第一のフラグ』は剣と魔法が・・・って書いてあるから
菜波が最初に攻略されるって事なんだろうか・・・

結構色々な謎があるので次が楽しみになる作品
うーん・・・『生徒会探偵キリカ』といいこの作品といい・・・結構いい感じの作品が多いな・・・
講談社ラノベ文庫・・・恐るべし・・・特に私の財布にとって・・・

最後に今回は二文。

颯太の転校初日、クラスメイトへのセリフ

彼の事情とかを知ると『ああ・・・』って感じだけど
なにも予備知識なしで聞いたらクラスでハブられてぼっちになっても
仕方ないんじゃないのかコレ!?

ってツッコミを思わずしてしまったのでこのセリフで・・・

最初は『友情フラグ』・・・女の子の情報なら俺に・・・と言ってきた男子に

「・・・僕、モテるからそういうのは必要ないよ」

いや・・・客観的に見て颯太の状況はモテモテですけどね・・・
めっさ感じ悪いよ・・・でもこの男子も颯太の寮のリフォームには手伝いに
『優しくあれ、譲り合え』がこの学校の校訓らしいけど・・・

優しくするためなら地獄の底にだって突き落とすし、殴り合ってでも譲り合うらしい・・・
なんだその学校・・・

2つめは『恋愛フラグ』・・・まぁサブキャラだから容易に折れたんでしょうけど・・・
クラスの女王様気質な女子に自分の下僕として同じ部活に・・・と勧誘されての一言
同じ気質では相性が悪い・・・という事で相手は諦めたんですが・・・
いやマテ・・・普通にその女子がカミングアウトしたのはいいのか?

『・・・悪いな、僕、ドSだから』

それにしても・・・転校生がこの対応したら・・・ほとんど人が寄り付かなくなるよな・・・
それをわかっていながらもそうした颯太の考えもわかるけど・・・うーんどうなんだろうか・・・

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彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ (講談社ラノベ文庫)彼女がフラグをおられたら
俺、この転校が終わったら、
あの娘と結婚するんだ
(講談社ラノベ文庫)

(2011/12/02)
竹井 10日

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(12月序盤 Ver.2011)

2011年12月の電撃文庫&その他もろもろの新刊+α
何気に・・・買うレーベルが増えた・・・

<講談社ラノベ文庫>

生徒会探偵キリカ1
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ


seitokaitantei1.jpgkanozyogahuraguwo.jpg

とりあえず創刊分は2冊
上は作者買いで下はタイトル買い

上の作品は一昨日感想をアップ済み、下の作品は明日感想をアップ予定

おじゃ魔女も気になったけど・・・あらすじ読んでどうなんのよ!?って思ったし

<電撃文庫>

新フォーチュンクエスト 19 うれしい再会と人魚のおつかい<下>
新約 とある魔術の禁書目録 3
断章のグリムXⅥ 白雪姫・上
C3 -シーキューブ-XⅢ
アクセル・ワールド 10-Elements-
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ<下>
さくら荘のペットな彼女 6
彼女はつっこまれるのが好き! 5
アンチリテラルの数秘術師 4
魔法科高校の劣等生 4 九校戦編<下>
ヴァルプルギスの後悔 Fire4.
僕と彼女のゲーム戦争 2
サイハテの聖衣(シュラウド)


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mahoukakoukou4.jpgvarupurigis4.jpgbokutokanozyonogamesensou2.jpg
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新フォーチュンクエストの19巻

いや本当に・・・長いシリーズだよね・・・
どこまで続くのか・・・楽しみといえば楽しみ

基本的にパーティーも固定メンバーだし・・・そういう所がいい
たまに別行動とるけど・・・新メンバーとかは加入しないしね・・・

新約 とある魔術の禁書目録の3巻

ついに美琴が本格参戦なんだろうか・・・
でも彼女までもが大きく関わってくるとメインヒロインが・・・
前回でも帰りを待ってたのにさらっと流された感じだったし・・・どうなのよ・・・そこんとこ・・・

断章のグリムの16巻

あらすじを読む限り今回の話で色々とわかりそうだけど・・・
さらなる絶望とかが待っていそうで怖いのがこの作品

希望があればいいんだけど・・・上げて・・・落とすってのも考えられるからなぁ・・・

C3 -シーキューブ-の13巻

本編の方はこのはが・・・って感じだけど今回は短編集
いや・・・本編が気になるよ・・・どうなるんだよ・・・

アクセル・ワールドの10巻

こちらも短編集・・・アクア・カレントが登場するのは確定だけど・・・
最後の一人は・・・どうなのかな・・・?

今回はキリトVSシルバー・クロウもあるし・・・楽しみだ

境界線上のホライゾンの4巻下巻

ついに奥州での話もクライマックス・・・果たしてどうなるのか・・・
ってか今回も値段高いし分厚いな・・・オイ・・・

さくら荘のペットな彼女の6巻

さくら荘の危機
先輩達の卒業

なんか内容が最終巻っぽいけど・・・特に触れられていない・・・
ってことはまだ続くのかな?
どうだろうか・・・

彼女はつっこまれるのが好き!の5巻

とりあえず表紙がやばい・・・
さらにドッキリ・ハプニングもいつもより多いらしい・・・

とりあえず主人公は爆発すべきだと思うんだ・・・

アンチリテラルの数秘術師の4巻

内容は色々な核心に迫りそうなんだけど・・・
あらすじの雪名のセリフに悶えた・・・

魔法科高校の劣等生の4巻

ついに達也が本格参戦
うん・・・めっちゃ楽しみだな・・・

彼の規格外さはどれほどか・・・今回はどこまでわかるんだろうか・・・

ヴァルプルギスの後悔の4巻

ついに完結のこのシリーズ・・・
シリーズ終わったらブギーポップの刊行が早くなるんだろうか・・・

僕と彼女のゲーム戦争の2巻

待ちに待った2巻
表紙は・・・前回の最後に登場したキャラかな?

今回はどんなゲームが登場するのか・・・楽しみだ。

新シリーズはサイハテの聖衣(シュラウド)

日常系戦場ファンタジーってなんぞ?

という事で購入・・・いやまぁ・・・連載も読んでたんですけどね。

<このライトノベルがすごい!文庫>

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) 2

motemote2.jpg

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)の2巻

これ説明するときに困るよね・・・

『このライトノベルがすごい!文庫』の『モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ』が・・・

長いよ!?

さて・・・今回はどうなる・・・

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生徒会探偵キリカ 1

あらすじ

僕が入学してしまった高校は、生徒数8000人の超巨大学園。
その生徒会を牛耳るのは、たった三人の女の子だった。

女のくせに女好きの暴君会長、
全校のマドンナである副会長、
そして総額八億円もの生徒会予算を握る不登校児・聖橋キリカ。

生徒会長によってむりやり生徒会に引きずり込まれた僕は、
キリカの「もうひとつの役職」を手伝うことになり・・・
生徒会室に次々やってくるトラブルや変人たちと戦う日々が始まるのだった!

愛と欲望と札束とセクハラが飛び交うハイテンション学園ラブコメ・ミステリ、堂々開幕!

感想

講談社ラノベ文庫の感想第一弾
ついに講談社も・・・ラノベの名を冠したレーベルを・・・最近多いなぁ・・・
ってか増えれば増えるほど興味を惹かれて財布にダメージが・・・どうしたもんか・・・

この作品の作者は『さよならピアノソナタ』『神様ののメモ帳』杉井 光さん
探偵・・・との事で興味を惹かれて購入。
ニート探偵生徒会探偵・・・どんな感じに分けてくるのかな?
って考えていたんですが・・・

探偵より会計業務の方が多かった!?

基本的に探偵・・・キリカ探偵らしい事をしたのは
主人公である日影がお金を盗んだと疑われた最初の時だけ
その後も、出所不明の予算がでてきたけどそっちは捜査とか推理ってよりも
キリカの本来の役割・・・会計としての色が強かった感じだし
今回の最後の事件の際も、結局は彼女のお金に関する力が必要だったわけで
探偵というよりは会計・・・って感じが強かった

まぁ・・・

面白かったけどね!

なんていうか『神様のメモ帳』に続いてまともな探偵って感じではないけど
独特というか・・・そんな感じがよかった。

主な登場人物は6人・・・でいいのかな?

○ 牧村 ひかげ(日影)

主人公
優秀すぎるほど優秀な姉・日向がおり、彼女と比べられるのを避けるために
この物語の舞台となる学校に編入してくる。

『日向のように』・・・ではなく

『日向くらいやれとは言わないけど・・・』
『日向はお前と違って・・・』


ってのが両親の口癖だったらしいから姉の凄さが逆にわかる。
日影に同じ事を期待する気すら起きないくらい凄いって事なんだろうけど・・・
この親は屑だ・・・

日向に対して日影・・・という名前から日陰者・・・って感じで
色々と言われたらしいけど『日影』『日陰』とは意味が違うわけで・・・
そういう名前付けたならもうちょっと息子を信じてやれよって気になる・・・

ちなみに当の姉本人は自分の弟なんだから本気をだせば凄い!
と信じているらしく今回の話で弟が頑張った事を聞いてかなり喜んでたので
弟思いではある模様・・・

っていうか中学時代、同じ学校にいた美園がその話を聞いて
日影に惚れてしまうくらい話題にしていたらしいから・・・おそらくブラコンだよね・・・

ってあれ?日影の紹介のはずが日向の紹介になっとる!?
これが・・・姉の力か・・・

ちなみに日影の才能・・・と言える部分を端的に表現すると

詐欺師

これに尽きます・・・

今回の物語中で起きた事件でもキリカが・・・探偵が見つけた真実ではなく
みんなが納得のいく虚偽を示すことで事件を収束させてたしね・・・

最後の事件では学園全体を動員してキリカをゲームだと騙して
株取引によって三十六億六千百万円ものお金を稼がせた

ってか日影の手腕も手腕だけど8億の元手(元々の生徒会予算←この時点でおかしい)で
4倍以上に増やしたキリカの能力が恐ろしいけどね

っていうか主人公に詐欺師の才能って・・・これまた『神様のメモ帳』っぽいな・・・
探偵詐欺師って設定好きなのかな・・・この作者さん・・・

最終的に日影は役員ではない雑用の庶務から正式な役員である書記に昇格

○ 聖橋 キリカ

メインヒロイン

生徒会役員で役職は会計
特務として探偵の役割も持つ

生徒会室登校で生徒会室の役員個室(どんな学校だ!?)に住み込んでる。
もちろん授業にはでていない・・・ただ会計業務をするのみ

お金が大好きでお金があれば幸せ・・・という考え方
別に守銭奴という訳ではなく、お金がないと不幸だから・・・って感じ

基本的に人見知りが激しい感じだけどキリカの考え方を馬鹿にせず
探偵業務で助けた時も素直にお礼を言った日影は気になる存在の模様

何気に日影が疑われた部費盗難事件の犯人(人じゃないけど)のウサギを気に入り
狐徹ひかげと名づけたのでひかげと呼んで可愛がっている。

そのせいで彼女のセリフが日影に向かってかウサギに向かってかわかりにくくなり
日影は基本的に自分ではなくウサギに言ってるもんだと理解している

ただし父親に転校させられそうになった時も

『ひかげがいるから』
『ひかげと一緒がいいから』


と言っていたが・・・まぁ明らかに日影が対象・・・
それにしてもややこしいなオイ

最終的には部屋への出入りを許可して、絵本を読んでもらい
日影の目の前で眠りに落ちるくらい信用された模様。

何気に他の生徒会メンバーより信頼されているっぽい・・・

ちなみに彼女の父親は本気で娘との結婚を考える
超が付く親馬鹿

○ 天王寺 狐徹

生徒会長
なんにしても考えることが破天荒って感じの女性

自称、どっちでもいける人・・・おそらくマジ

前年度までは朱鷺子を副会長に色々としていたらしいが
彼女が飽きたらしく、自分が作った中央議会の議長にして厄介払い
金髪美人である美園に乗り換えた

外道だなオイ!?

ちなみに彼女の目的は現在の生徒の総意で色々と決める民主主義ではなく
君主制を・・・生徒会長の権力を集中させることを目指してる
最終目標は王としてハーレムを形成すること。

うん・・・まぁ・・・変人だ!
ただし有能な変人だ!

それが一番性質が悪いんだけどねー

○ 竹内 美園

生徒会副会長
金髪美人で学園のアイドル

ただし何気に腹黒で自分の美貌を利用してファン達を動かしたり
裏工作したりとやっぱりというか・・・普通ではない

ただし日影の姉である日向と同じ中学にいた時期があり
憧れの彼女から話を聞いていたせいなのか初対面から好感度が振り切れてる感じ

そして可愛い子も好きらしくキリカの事も大好き
なので基本2人にはだだ甘

出会う前に主人公に落ちているという・・・なんとも簡単な女性だが・・・
まぁ・・・付き合うとなったら本当に大変だろうけど・・・

○ 久米田 郁乃

監査委員長


基本的に生徒会の監査も行うため敵・・・という扱い
日影に目をつけて協力を求めてくるけど・・・やっぱり変人っぽい・・・

ベクトルがちょっと違うだけでなにげに狐徹に似ている感じ
関西弁なので大分印象が違うけど女の子もいけるあたりとか・・・ね・・・

まぁ生徒会の敵ってよりは狐徹の敵って感じだけど・・・
そこは彼女の傍若無人ぶりのせいだから弁解の余地はない感じ

監査委員長だから風紀委員も彼女の部下って事になるけど
本人が何気にセクハラしまくってるのはどうなの!?って意見は・・・きっとでないんだろうね・・・

○ 神林 朱鷺子

生徒会の権限の一部を持つ中央議会の議長
狐徹の元相棒

ずっと彼女と一緒にいて彼女の目的の為に付き従ってきたのに
あっさりと乗り換えられた不遇な人

彼女の生徒会への対抗心は明らかに狐徹への私怨っぽい気が・・・
ってかなんかこう・・・百合っぽい人が多い作品だな・・・

何気に日影との会話で自分はノーマルだと示すために
彼にキスを迫りかけた・・・天然か!?
自分で我にかえって怒ってたけどね・・・

これはフラグと見ていいんだろうか・・・
なんだかんだ言いつつもまぁ・・・巻き込まれる人

---------------------------------------------

この6人が1巻時点での主要メンバーで
このメンバーが今後どうなっていくのかとても楽しみ

ハーレムものになっていくのか・・・はたまたキリカ一直線なのか
そしてまだ決まっていない生徒会広報はどうなるのか・・・
続編が楽しみだ・・・これは集めなきゃ・・・

あとがきで別レーベルで高校生が主人公の探偵モノを・・・と『神様のメモ帳』について触れていて、

高校生だけど裏世界のフィクサーとして頭角を表してきて
学校になかなかいかない奴なのでこの作品では・・・


って感じの事が書いてあるんだけど・・・学校にいかないっていうか・・・

そういう風に書いてるのはアンタだろ!?
留年のピンチだったじゃないか!?

いや・・・まぁ・・・彼はアレで十分充実した人生を送ってるんでしょうけどね・・・・
波乱万丈な・・・高校でも事件が起きたら彼は大変だろうしね・・・

まぁDVD3巻の特典書き下ろし小説ではまさに学校で事件が起きて捜査
していたけど・・・爆発しろこのモテ野郎!!って感じの顛末でしたからね・・・
彼は今のままでいいのかもしれない・・・

最後に一文。

日向のセリフ

物語のエピローグで日影の活躍を人づてに聞いて電話してきた日向
日影に教えた彼の名前の本当の意味

彼の名前は日陰・・・日が届かない部分の事ではない・・・
まったく逆の意味を持つ名前だと告げた・・・

この名前の意味については狐徹も気づいていたみたいだけど・・・

名前にコンプレックスを持っていた彼にとってはとても重大な・・・
先に進むための一歩になった感じだったのでこのセリフで

「『影』って字には、『光』って意味もあるんだよ。
 日本語って面白いでしょ?
 『日影』って太陽の光のこと。
 ひかげが照らして、ひなたができるの。
 いい名前でしょ?」


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生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ1
(講談社ラノベ文庫)

(2011/12/02)
杉井 光

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それがるうるの支配魔術 Game3:ファミリアル・リドル

あらすじ

学園内で最近語られる“三不思議”。

中途半端な数字だが、実際に被害者も出ていて、
ネット上の『噂屋』でも色々情報が出回っているらしい。

「不思議=特別な魔術=兄への手がかり」

という方程式を確立したるうるがその話を聞いたら、また面倒なことに

「タマキ、調べにいくの!」

・・・なっちまったようだ。

しかし調査しているのが、欧文研を目の敵にしはじめたアイツのバレるとマズイのだが?
不思議の中に巧妙に隠された真実とは!?

感想

それるうるの支配魔術の3巻

前回、表紙が言乃で実は男である圭次の話だったという罠だった訳ですが
今回はメインヒロインであるるうるが表紙でありながら・・・

言乃のターン!

でした。

何気に好きなキャラなのでよかったよかった・・・

今回は本当に彼女中心・・・という感じで
彼女が欧文研の仲間達をどれだけ大切に思っているか
そして彼女がるうるに抱いている本当の想い
それらがよくわかる話になってる・・・

とりあえず、まず言いたいのは

生徒会長と教師が屑

って事だろうか・・・

生徒会長である御堂欧文研を目の仇にする感じで嫌味を言い
さらに欧文研のエアコンの修理を最後に・・・したりとネチッこい

そんなコイツが言乃の実の兄であり、
彼女の才能が開花したがゆえに養子に出された・・・という事の負い目が
今回の事件を複雑にしたわけですが・・・

嘘だったけどね・・・魔術による・・・

うん・・・よかったよかった・・・っていうかそのおかげでスッキリと嫌えるキャラになって
良かったんじゃないだろうか・・・最終的に利用されていただけであり、
今回の事件の一件で欧文研脅迫説得されて
色々と便宜を図ってくれるようになったので小物臭というか・・・
いい感じにまとまったんじゃないだろうか・・・

ぶっちゃけ言乃の兄貴面して偉そうにしているコイツよりは
脅迫説得されて言う事を聞いちゃうコイツのほうがまだ好感が持てる。
おしむらくは・・・そういう事になったって描写だけでそういうシーンがなかった事かな・・・

”御堂は言乃の兄である”という魔術を打ち破った後に
壮絶な笑顔で30倍返しで痛めつけようとした言乃の前に立った彼の姿には
随分スッキリとしたものを感じたんだが・・・ちょっと残念

事件そのものはある教師が女生徒の着替えを盗撮していたのを
御堂が隠蔽し、その代わりに生徒会予算を融通してもらって横領していて
盗撮カメラをカモフラージュするために『学園三不思議』という噂を故意に流していた
わけで・・・それを欧文研が調べ始めたのでそれを利用して罠にかけ、
さらに魔術を利用して御堂言乃の兄であるかのように錯覚させて
あたかも言乃御堂に協力して裏切ったかのように見せつつ
さらに欧文研を活動停止に追い込むという・・・外道な事をしていた訳で・・・
同情の余地はまったくなかった感じ。

まぁそれをるうるを監視する人間がどういう反応をするかのデータ採取の為に
利用して色々と手を貸していたからこそ大事になったわけですけど・・・
少なくとも盗撮と横領は彼らの意思っぽいので・・・言い訳できない悪事だけどね。

でもこの一件で得られたものは色々と多かった感じ

言乃の家は・・御剣家は世界に仇をなすような存在を抹殺する使命を持っていて
『世界災厄の魔女』であるるうるが危険とみなされた場合は、時期当主である言乃
彼女を殺す役割を持っていることが御堂から知らされた訳ですけど

るうるはそれを最初から知っていた・・・それでも彼女を一番の友達と呼び
そして彼女が自分達を裏切っていないと信じていた

は兄の前でらしくない態度を見せる彼女にイラついたりしつつも彼女を心配し
一連の事件で怪しみはしたけど、るうるの言葉で最後まで信じることを決意
事件に隠されていた『ルール』を見つけ『魔術』を破った

そして言乃は本心を・・・るうるの事をとても大切に思っている事を。
彼女のことが大好きであることを明かした

ここら辺の流れはとてもいい感じでした。
特にるうる言乃の・・・2人の関係

殺し殺される関係、だけどそれゆえにお互いへの責任がある関係
そしてそんなの関係なくお互いを大切に思う関係

今回の事件を通して一度はるうるから離れる事を決意した言乃だからこそ
改めてるうるへの思いを自覚して、家や立場なんか関係なく
るうるの事が大切だ・・・とい結論に至ったわけで・・・そういう所は
やっぱりというか・・・格好いい女の子でした。

魔術クラスやめて一般クラスに・・・ってセリフがボソっとでるくらいデレてましたけどね・・・

欧文研の仲間達の絆も深まってきている感じでよかったです。

次回はの田舎が舞台の話でアイ中心・・・という事らしいのですが

今回の話はやっぱりというか・・・今回は主に言乃の為には動いた感じがあったので
彼女に少しはフラグが立った感じがありましたけど・・・ちょっと弱いかな?って感じ

アイとは果たしてフラグが立つんだろうか・・・?
って感じで色々と気になりますね。

欧文研の創設メンバーであった現在のるうるの保護者
喫茶店のマスターである甲斐

アイになにか魔術か暗示かを加えてるうるを監視させている
やっぱりかつては欧文研のメンバーだったらしい月城

そして甲斐が会いに行った施設で拘束され(いつでも抜け出せるよう)
『お兄さん』と呼ばれていた謎の男性

気になることはまだまだあるので次回も楽しみ

今回は『ルールズ・ルール』が作品内ででてこなかったのが残念だったかな?
事件そのものは色々とミスリードを狙う感じで面白かったですけど。

そういえば・・・るうるがピンチになった時に
アイ月城に仕込まれた第二人格が彼女を守るために魔術すら使ってたけど
アレはあくまで第二人格だからなのか・・・それとも彼女に素養があるのか・・・
どっちなんだろう・・・ちょっと気になった。

最後に一文。

るうるのセリフ

と話をしてようやく本心を・・・るうるが大切だと認めた言乃
それに対してるうるが言ったセリフ・・・

もうすでに信頼とかそういうレベルを越えちゃってる感じだよね・・・
愛情とは違うし・・・友情・・・なんだろうね・・・やっぱり・・・

それにしてもるうる・・・良い子や・・・
誰だよ・・・『世界災厄の魔女』とか呼んでる奴・・・

「わたしも、そうだよ。言乃が大好き。だって」

「だって言乃は、わたしの、一番の、友達だもん」

「ずっと、こう思っていたの。
 もし、わたしが、わたし自身を止められなくなった時」


「言乃になら、いい」

「殺されても、いい」

「言乃が、大好きだから」


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(角川スニーカー文庫)

(2011/11/30)
土屋 つかさ

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昨日は彼女も恋してた

あらすじ

小さな離島に住む僕。
車いすに乗る少女・マチ。

僕とマチは不仲だ。
いつからかそうなってしまった。

そんな二人が、なぜか時空を超えた。

はじめは二人はどこにいるのかわからなかった。
島の景観なんて、十年やそこらじゃ変化しないから。

『過去』に来たと分かったのは、向こうから自分の足で走ってくる、
『小さいマチ』を見たからだ。

僕は驚き、そして思いつく。
やり直すことができると。

ずっと後悔していたことを、この、過去という『現在』で。
『明日も彼女は恋をする』との上下巻構成。

感想

メディアワークス文庫の11月の新刊
入間人間さんの新作です。

10年たっても景観が変わらず、
よそ者には厳しく、身内には優しい・・・そんな離島に住む
主人公であるニアとヒロインであるマチタイムスリップして
過去に行ってしまう物語

ちなみにニアマチもあだ名です・・・他の人は普通に日本人名ですし。

何気に本名隠すの好きな作者だなオイ・・・

って思ったりしたりも・・・

最初は過去の出来事から仲の悪かったニアマチ
それが過去にタイムスリップして帰れなくなり、一時的に仲直りして
未来に戻るために協力してくわけだけど・・・

なんだろ・・・イチャついているようにしか見えない・・・

基本的にニアの方は10年前に喧嘩した理由が自分にあることがわかっているから
マチを嫌ってはおらず、常に気にしている感じがありありと伝わってくるし

マチの方は彼に対する態度が『嫌っている』ってわかりやすすぎるくらいわかるんだけど
彼と会うのがいやだから彼がいつも通る道とは違う道を・・・とか
『逆に意識しすぎだろオイ』って感じが伝わってくる

その2人がタイムマシンを研究する博士・松平の作った軽トラの姿をした
タイムマシンの実験で2人が喧嘩をする前の・・・
まだ2人がいつも一緒に行動し、マチが引っ越し先で事故にあって歩けなくもなく
そしてニア祖母が認知症になる前の・・・10年前に飛ばされ
そしてタイムマシンが故障するという事態に・・・

そこでマチの方が折れて一時的に交流を復帰
基本的にマチは車椅子なので流石に面倒を見てくれる人がいないと厳しいですしね。

そんな中で元気だった頃の祖母に会って色々と世話になったり
過去の自分達と・・・仲のいいニアマチに出会って色々考えたり
関わってしまい、そして未来を知っているがゆえに干渉してしまったりしていく2人

祖母が怪我をして認知症に繋がる原因と思わしき畑にあった石を掘り出して捨てたり
自転車に乗っていて事故にあったために、自転車に乗ること過去の自分にやめさせようとしたり
色々と干渉してましたね・・・もうタイムパラドックスもなにもあったもんじゃねぇって感じ

まぁ過去の自分達と出会ってしまっている時点でアレなんですが・・・

その中でも特にマチは過去の自分を見て自分がニアの事を大好きだった事を再認識させられ
徐々にニアに対する態度を軟化させていく過程はいい感じだった。

嫌いとか言いつつ意識しあってたから当然といえば当然だけどね・・・
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心って言葉がよくわかる話でもあった。

最終的に2人は本当の意味で仲直りしていく感じで、
そして未来に戻る手段ができた事で最後に現代のニアが自転車大会に参加

マチが優勝する事でニアが秘密を1つ話す事になり、
それをしなかったために殴り合いの喧嘩に発展して仲が悪くなった・・・っていう
なんか微妙にしょぼい理由だった2人の喧嘩の理由をなくすためだったんですけど
結局、途中のアクシデントで過去のマチが優勝

結局、過去の2人は喧嘩になるけど現代のニア過去のニアの話すはずの秘密を・・・
『マチが好き』という秘密を明かした事で状況は変わることに・・・
この後の2人の描写はないけど・・・どうなったのかな?

そしてその場面を見ていてニアの・・・彼の自分に対する想いを知ったマチ
彼女いわく『そんなの最初から知ってた』らしく、秘密でもなんでもなかった模様
そんな理由で喧嘩をしてたのか・・・と呆れた感じが・・・

でもその後の展開はちょっとよかった。

そして完全に仲直り・・・どころか仲が深まった感じの2人は未来に戻るわけだけど・・・
未来に戻ったマチの隣にはニアはおらず、タイムマシンすら存在せず
そしてタイムマシンを開発した松平の研究所もない

そして知人を見つけニアの事を聞いた彼女が聞いたセリフが・・・

「ニア?あぁ、そんな子もいたなぁ。
 確か、9年前に死んじゃった子だろ」


って訳でここで上巻が終了

今月(2012年12月)発売する『明日も彼女は恋をする』とあわせた
上下巻構成と言うわけで続きは下巻へ・・・

最後の最後のひきが凶悪すぎだろコレ・・・

ようやく仲直りして・・・そしてさらにその先に・・・って期待させておいて・・・

ただ過去で

祖母を助け、喧嘩を仲裁し
さらにニアはレース中に海でおぼれている子供を発見して
本来死ぬはずだった命を助けてしまったわけで・・・

過去の改変が現代に影響を及ぼした結果なんでしょうけど・・・どうなんだろ・・・
ハッピーエンドで終わってくれると良いんだけど・・・

あと残っている伏線としては松平が過去の自分への伝言に頼んだ数字
マチが過去の自分に出会った事を薄っすらと覚えていたらしき事(ニアにその描写はない)
認知症のニア祖母が過去でニアが名乗っていた偽名で彼を呼んでいた事
過去の松平ニアに言おうとしてやめた事

って感じで繋がりはある感じなんだけど・・・この後、これがどう繋がっていくのかが楽しみ

まぁとりあえず・・・面白かった!
コレだけは確か

だからこそ余計に・・・下巻がでるまでがツライ・・・

ちなみに下巻の感想は・・・来年になりそうだなぁ・・・
色々と他の感想が立て込んでるから・・・

最後に一文。

マチのセリフ

ニアが秘密として話すはずだったマチへの想い
もしマチが負けていた時に話すはずだったのは『引越しをする』って事。

ニアは自分と同じ内容である事を期待していた・・・
それに気づいたマチのセリフ

思わずニヤニヤしてしまったよ・・・

「そっちの方は、隠していた覚えがないの」

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昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)昨日は彼女も恋してた
(メディアワークス文庫)

(2011/11/25)
入間 人間

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僕は友達が少ない ゆにばーす

あらすじ

『僕は友達が少ない』の世界を、いま大注目の人気作家たちが描き上げる!

・裕時悠示(GA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』他)

・渡航(ガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』他)

・志瑞祐(MF文庫J『精霊使いの剣舞』他)

・さがら総(MF文庫J『変態王子と笑わない猫。』)

さらに平坂読&ブリキの原作コンビも参加した超豪華版!

フレッシュだけどやっぱり残念、「はがない」初の公式アンソロジーノベルが登場!

感想

僕は友達が少ないの公式アンソロジーノベル

アンソロジー(anthology)

異なる作者による詩を集めたもの

という事で複数の作者さんによる短編集形式
感想は短編ごとにという事で・・・

・「ふふん夜空、あたしに友達ができたわ!」
 「あ? ぞ?」


星奈が友達(メル友のトモちゃん)ができたと調子に乗る話
でも・・・まぁ・・・そんなわけないって話でもある。

いじめの定番というかなんていうか・・・美人局の友達版というか・・・
星奈を嫌っている女生徒が他人のフリをして・・・ってのが真相

それを知ったメンバーは楽しそうにトモちゃんに会う約束の事を話す彼女に
真実を告げられずに・・・・

まぁお約束らしいお約束な展開

約束の日に隣人部メンバーが色々とやったりしたけど最後は・・・夜空

トモちゃんが引越ししたと星奈に嘘を付き、彼女の心を守った。

なんだかんだ言いつつ、星奈のピンチに駆けつける夜空
っていう構図はちょっといい感じだった。

ただ本編だと容赦なく見捨てそうな気もしないでもない。

そして違う人が書いてるけど・・・やっぱり残念なメンバーだったな・・・隣人部
星奈小鳩をぺろぺろしだすし・・・小鷹は不良・・・そして変態という噂が広まった・・・

あれ・・・この兄妹が何気に一番被害を被ってる気がする・・・

ちなみにサブタイトルの上は星奈の・・・下は夜空のセリフなんだけど
夜空のセリフは

「『あ』たまがおかしいのかお前はキロ百円で売る『ぞ?』の略だ』

との事・・・

わかるかっ!!( ̄Д ̄;)

・ぼっちは変化球が投げられない

隣人部みんなで野球を・・・って話だけどそもそも隣人部が7人
1チーム分も存在せずにキャッチボールとかフリーバッティングに・・・

あれ・・・なんか切なくて涙が・・・

小鷹の一人野球のやり方とかもめっちゃ切なかったし・・・アレだね・・・
友達いない人間がチームプレイ前提の競技に関わると・・・マジ切ない・・・

最後は定番の夜空 VS 星奈になったけどタイトルに逆らって夜空がカーブを投げ勝利

子供の頃、友人であった小鷹が彼女に教えた球・・・それを未だに覚えていて・・・
って部分は2人の絆がわかっていい感じだけど・・・

小鷹が引越ししてからは一人で黙々と練習してたって考えると・・・うわぁ・・・

・三二四駆

”みに”ではない”さんにー”だ!!

というわけで”ミニ四駆”のパチモンである”三二四駆”隣人部メンバーが遊ぶ話。
電池が2本じゃなくて3本・・・ってそういえば現実でも見た事あるような・・・

”ミニ四駆”は私も結構遊んだ記憶があるんだけど・・・
あれってスピードだけを追い求めてもだけなんですよね・・・
コースからはずれてぶっ飛ぶから・・・普通に空飛ぶから・・・危ないから・・・
顔面直撃とか痛いから・・・めっちゃ痛いから!

最終的に理科がAIを搭載したものを投入したために・・・お約束の暴走
堆肥に突っ込み・・・それを突けたまま走り回るという阿鼻叫喚の事態に・・・
いや・・・それマジ阿鼻叫喚だよ・・・

ああいうマシンって何気に速いからね・・・
追いつけないとか・・・ざらにあるし・・・

読んでいて色々と懐かしい思い出が蘇ってくる話でした。

何気に『バーコード執事』という『バーコードバトラー』っぽいものの話も懐かしかった
ってそうか!?執事とバトラーがかかってるのか!?
今、これを書いてて初めて気づいた・・・

・将棋はとっても楽しいなあ!

まぁ・・・タイトルどおりにみんなで将棋をする話

小鷹 『将棋は1人でやるもの』 キリッ

ってセリフが再び切なさを感じさせてくれた話

このアンソロジーに参加してる作者さん達の小鷹の扱いがなんか色々ひどい
まぁ・・・本来の作者からしてそうですけど・・・
みんながボッチの扱い方をわかっている感じが・・・

将棋のほうはメンバーで大会形式で対決したわけだけど
勝負するごとに負けた相手が将棋嫌いになっていくという・・・残念な結果に・・・
うん・・・まぁ・・・このメンバー自体が残念だからね・・・

ちなみに優勝者は幸村
順当と言えば順当な結果・・・

ってかこのメンバー・・・お互いを友達とは思ってない(気づいてない)にせよ
傍から見たら完全に友達・・・って感じではあるんだけど・・・
まともに一緒に遊ぶ事ができないんだよなぁ・・・
色々と不慣れだったり性格がアレだったりして・・・

・魔法少女☆うんこマリア

本来の作者さんによる短編

ぶっ飛びすぎだよ平坂先生・・・

名前からして・・・ちょっとヤバイ
本来の作者が完全に本編無視で書いた話だけどオイオイって感じでした。
まぁ・・・面白かったけどね。

マリア小鷹の妹で理科は近所に住む科学者(小鷹LOVE
夜空小鷹のクラスメイトにして古本屋のアルバイト

マリア理科(実は魔女)の作ったステッキで魔法少女に変身して
魔女レイシス(小鳩)と戦う・・・って展開なんだけど
その前に2人が出会っていて、マリアレイシスにひどい事をしたから
謝って・・・そして友達になる・・・と頑張る話でもある。

本編でもそうだけどこの2人の関係はなんだかんだでいい感じ
喧嘩友達って感じだけど・・・お互いを意識してるしね。
高校生にもなってグダグダな夜空星奈よりは大分ましな気がします。

ちなみにこの話では星奈幸村は何気にハブられてます・・・
セリフにちょろっとだけ・・・幸村小鷹が気になっているメイドさんってセリフがあったけど
星奈に関してはクラスメイトで幸村が彼女の家に勤めているってだけだった・・・

よりによって作者にハブられた2人・・・いいのかそれで・・・

---------------------

多少の違和感がありつつもなんだかんだで
ちゃんと『僕は友達が少ない』の雰囲気が出ていて面白かった

作品ごとにイラストも違うしこういう感じの本も面白いですね・・・

最後に一文。

小鷹のセリフ

読んでいて『???』となったのでコレで・・・
アンソロのラスト・・・本編作者自らが悪ノリして書いた感がある話でしたが・・・
作者自ら致命的な誤字が・・・

あくまでその話では『羽瀬川マリア』『羽瀬川小鷹』の妹であるわけで・・・
魔女レイシス(明らかに小鳩だけど作中でその名は一切使われない)の使役する
怪獣に襲われて兄妹で逃げるときに小鷹が言ったセリフがコレなんですけど・・・

ぶっちゃけこの短編オンリーで読んでいたら『誰だよソレ!?』ってなりますよね・・・コレ・・・

「逃げるぞ小鳩!」

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僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫J)僕は友達が少ない ゆにばーす
(MF文庫J)

(2011/11/23)
平坂読、裕時悠示 他

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ジャンル : 小説・文学

BIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。

あらすじ

六六六万の魔族の頂点に君臨する魔王軍最高戦力―四天王。
メンバーは・・・

「山田!遅い!また遅刻よ!」

攻撃的で露出過多な“雷”のアーディンブルグ。

「わたしの意見なんて誰も聞いてないよね・・・」

気は小さいが胸はでかい“雪”のヴォルフォレカ。

「・・・裏だ」

クールで口数の少ない“焔”のイグナレス。

そして、元高校一年生“知”の山田。

四天王が会議室に揃って話すことと言えば、

「いかに人類を抹殺するか」

・・・のはずなのに!
RPGゲームをしたり、モンスターの恋愛相談に乗ったり、
女風呂に侵入したりといつもグダグダ。
気付けば、人間の山田が人類抹殺に一番やる気って・・・。
残念系日常ファンタジー。

感想

富士見ファンタジア文庫の11月の新刊
『七人の武器屋』『テツワンレイダー』大楽先生の新作
そういや・・・両方とも感想中途半端にとまってるな・・・いつか書かなきゃ・・・

とりあえずこの作品にツッコミを1つ・・・

なぜ『山田!?

いや、覚えやすいよ!?凄くわかりやすい日本人の名前だよ!?
でもさ・・・

“雷”のアーディンブルグ
“雪”のヴォルフォレカ
“焔”のイグナレス
“知”の山田


浮いてるよ!?激しく浮いてるよ!?
まぁ日本人名だったらどうなっても浮くけど・・・という訳で異世界に飛ばされた主人公が
魔王に仕える四天王の1人となって人類抹殺計画を推進しよう・・・という話

どんな話だ!?

って感じですが・・・そのまんまな感じ

ある日、突然スズメ(神の使い?女の子に変身化?)が現れ
四天王の1人として魔王軍に潜入、『人類抹殺計画』を最終段階まで進め
それによって目覚めた魔王を倒す事で人類に平和を・・・
それを成し遂げればお前は元の世界に帰れるよー・・・という条件で
山田四天王をやる事になったわけですが・・・

色々強引だなオイ・・・しかも味方のほうがあくどい・・・

そもそも帰りたければやれ・・・というのがすでに軽く脅迫入っているよね・・・コレ・・・
基本的にこの話は山田が他の四天王達とドタバタ騒ぎながら楽しんでいくってスタンスなので
逆にスズメ側の印象が悪い気がする・・・

まぁ今回は1作目と言う事で四天王中心に話が展開してきたんで
2作目からは・・・今回の話の最後でちらっと話にだけでてきた『勇者』とかが加わって
山田が板ばさみ状態とかになったら楽しそうだ・・・王道展開と言えばそうだけど・・・でも楽しそうだ。

そして本編の方はというと・・・あらすじの通りになぜか人間であるはずの山田
一番『人類抹殺計画』に乗り気と言う変な状況に・・・

まぁ乗り気といいつつも残りの三人に引きずられて
人類の機密情報の捜査という重大な事をしてるっぽくても・・・その機密がファミコンだった為に
みんなで一緒にゲーム・・・ついついゲーマーの血が騒いで山田も・・・という展開になってグダグダ

だけどなんだかんだで楽しくやっている感じが読んでいて楽しかった。

アーディンブルグ・・・アディは素直じゃないけどなんだかんだで優しくて
ヴォルフォレカ・・・ユキは自虐がひどいけど、何だかんだで強かで
イグナレス・・・彼は・・・ちょっと不思議系(徐々にオタク化が進む)で・・・
山田は・・・真面目ぶってても何だかんだでのりのり・・・

仲のいい四人で四天王の絆が深くなっていく感じだけど・・・
さらに山田アディとか軽くフラグが立っちゃったりしてるけど・・・

いいのか魔王軍!?こんなのが四天王で・・・

山田以外の四天王は実力的にはマジ凄いってクラス(山田が魔力7、残り3人が53万)らしいけど
こいつらバカだぞ・・・アホだぞ・・・何気に彼らより上の司令官も軽くダメダメだぞ・・・
それでいいのか魔王軍・・・

読んでいて魔王軍の今後が心配になるという奇妙な一冊でもありましたね・・・

感想は短めでこれで終了ですけど・・・とりあえず一言

面白かったです!

なんていうか・・・この作者さんはキャラの設定が毎回おもしろくて好きなんですよね・・・
最初は武器屋・・・次が引きこもり・・・で今回が四天王・・・
定番がひとつもありゃしない・・・でもそこが面白い。

さらに現役四天王アディがドラクエやってゲーム内の魔王軍にダメだしとか
思わず『そうですよねー』って思ったり
ユキがリアルに異空間を使い、そこでRPGの実体験みたいな話では
協力していたシンボルエンカウント用の魔族が放っておかれて歩き疲れて・・・ってくだりで
『そりゃそうだ』って納得したりなんだかんだと楽しく読めた

2巻も期待して待ってみようかと。

最後に一文。

定番っていうかお約束というか・・・
四天王のセリフを山田が調子に乗って喋ってたのでソレで

このセリフの元ネタってなんだっけかな?
四天王と言えばこのセリフってくらいなんかすでに刷り込まれてるんだけど・・・

実際は最弱、山田なんだけどね・・・他のメンバーは彼の7万5千倍は強いわけだし
でもそれを考えるといくら相手からは魔族と認識されるよう細工してもらってるとはいえ
タメ口で・・・しかもツッコミもこなす山田の胆力はとんでもない気がするな・・・

ハナクソを飛ばされただけでソレが体を貫通して即死するレベルらしいからな・・・
軽いツッコミを返されただけでも死ぬという状況のはずなんだが・・・考えると凄ぇな・・・

「くくっ・・・・・・愚かな人間どもめが・・・・・・
 この私にかなうと思っているのか?
 アーディンブルグを倒したくらいでいい気になるな。
 奴は四天王最弱の存在。
 真の四天王の恐ろしさ・・・・・・
 この俺、知の山田が教えてくれるわッッ・・・・・・!」


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BIG‐4  ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。 (富士見ファンタジア文庫)BIG‐4
ぼくの名前は山田。
目覚めたら四天王になってました。
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/11/19)
大楽 絢太

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購入履歴(11月後半~12月序盤 Ver.2011)

2011年11月後半~12月序盤の
MF文庫J・メディアワークス文庫・角川スニーカー文庫・コバルト文庫+αの新刊
グリムスのブログパーツはキーワード一通り試したのでお休みです。

<MF文庫J>

聖剣の刀鍛冶 11
剣の女王と烙印の仔 Ⅷ
僕は友達が少ない ゆにばーす
魔法戦争


seiken11.jpgkennozyouourakuinEND.jpg
haganaiyuni.jpgmahousensou.jpg

聖剣の刀鍛冶の11巻

ひさびさにでましたこのシリーズ
なんかスランプだったっぽい・・・
どうにか完結までいってくれるといいのだが・・・

剣の女王と烙印の仔の8巻

何気に最終巻・・・さて・・・この話にどう決着をつけるのか・・・
楽しみです。

僕は友達が少ない ゆにばーす

複数の作家が書くアンソロジー形式の『僕は友達が少ない』
イラストの方も話ごとに違う人が担当しているので面白そう

もちろん最後は・・・作者さんご本人が担当・・・さてどうなる・・・

新シリーズは魔法戦争

さて・・・これはどんな感じなのかな?

<メディアワークス文庫>

昨日は彼女も恋してた
ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常


kinouhakanozyomo.jpgbiburia1.jpgbiburia2.jpg

今月の新刊である昨日は彼女も恋してた
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ2冊の計3冊

作者買いと衝動買い・・・果たしてどうなることか・・・
ビブリアは評判とかも聞いていてあったからついつい・・・なので
衝動買いとは・・・ちょっと違うか・・・イキオイで買ってしまったけど。
だって書籍のポイントが10倍の日だったから・・・

<角川スニーカー文庫>

それがるうるの支配魔術 Game3:ファミリアル・リドル

soregaruleno3.jpg

それがるうるの支配魔術の3巻

学園の三不思議と生徒会長とのイザコザ・・・
今回もまた楽しそうだ・・・それとどんなゲームが出てくるか期待

<コバルト文庫>

お釈迦様もみてる 超難解問題集

osyakatyounanmon.jpg

お釈迦様もみてるの7巻
時系列的には・・・マリア様の3巻・・・ようやくか・・・
そういえば本編のほうが全然でてない気がする・・・どうなんだろうか?

<TOブックス>

魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦

ophengentairiku.jpg

魔術士オーフェンはぐれ旅 新シリーズ3冊目
ついに・・・ついに・・・

完全新作です!

前2巻は秋田禎信BOXに収録されていた話でしたが今回からついに続編・・・
読むのが楽しみです・・・
さらに続きは2月と言う事で・・・そっちも楽しみだぁーーー!

<一迅社文庫>

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件

oregaozyousamagakkouni.jpg

一迅社文庫の11月の新刊
衝動買いで発売日から数日遅れで購入
いや・・・タイトルがね・・・なんだそりゃって・・・気になっちゃって・・・

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