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購入履歴(4月後半~5月序盤 Ver.2012)

2012年4月後半~5月序盤の
MF文庫J・ファミ通文庫・コバルト文庫・角川スニーカー文庫・HJ文庫+αの新刊

<MF文庫J>

星刻の竜騎士 Ⅷ
機巧少女は傷つかない 8
魔弾の王と戦姫 4
無気力勇者と知りたがり魔王 2
ノーゲーム・ノーライフ ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです
アクエリオンEVOL


seikoku8.jpgmachinedoll8.jpgmadan4.jpg
mukiryokuyuusya2.jpgnogame.jpgaquerievol1.jpg

星刻の竜騎士の8巻

表紙はミラベルさま・・・まさか彼女ともフラグが・・・
まさか・・・ね・・・

機巧少女は傷つかないの8巻

ついに夜々よりも正妻と呼ばれるに相応しい許婚が登場
って8巻だよ!?まだヒロイン増えるの!?

魔弾の王と戦姫の4巻

すでに感想UP済み
表紙を飾ったサーシャに実はほとんど出番が・・・

無気力勇者と知りたがり魔王の2巻

さて2巻・・・どうなるのかな?
この作品の魔王と勇者の関係もおもしろいからな・・・

新作は

ノーゲーム・ノーライフ
アクエリオンEVOL


の2冊

片方はイラストも含めて作者のもの・・・後者はアニメのノベライズ
さて・・・どうなるのかな?

<ファミ通文庫>

“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ…… 4

hikarigatikyu4.jpg

ヒカルが地球にいたころ……の4巻

さて・・・今回はどんなヒロインが増えるんだろうか・・・
ってかヒカルがあんな感じだったので・・・彼の代わりをしていたら
どんどんフラグが立っちゃうんじゃないだろうか・・・

<コバルト文庫>

マリア様がみてる フェアウェル ブーケ

marimitefeari.jpg

マリア様がみてるの新刊

久々な気がする・・・まぁ短編集ですが・・・

<角川スニーカー文庫>

クロス×レガリア 嵐の王、来たる

crossregaria2.jpg

クロス×レガリアの2巻

前回・・・主人公が最後の最後に使った凄まじい力・・・財力w
今回はどんな風になるのか・・・楽しみだ

<HJ文庫>

オレと彼女の絶対領域 4

oretokanozyonopandora4.jpg

オレと彼女の絶対領域の4巻

帯を信じるなら・・・さらにヒロイン増加・・・
オイオイ・・・マジどうするんだよ・・・

<講談社ノベルス>

悲鳴伝

himeiden.jpg

西尾維新さんの新作
最長巨編・・・という事らしいので気になって購入・・・さてどんなのかな?

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 2

あらすじ

勇者試験の直前に魔王が倒されてしまい、勇者になれなかった少年ラウルと、
父親である魔王が倒されて、居場所がなくなった魔王の娘フィノ。

二人は王都にあるマジックショップで、なぜか一緒に働く日々を送っていた。

そんなある日、業界最大手である『アマダ・マジック』が近所にオープンし、
ラウルたちのお店は閑古鳥状態に。

偵察のために敵地に乗り込んだラウルだったが、
そこではかつてのライバルだった少女がレジを打っていて―。

「『オールA』っ!どうしてお前がこんなとこに!?」

「こ、これはっ、そのっ・・・せ、潜入警備よっ!潜入警備っ!」

勇者の卵と魔王の卵が織りなす、ハイテンション労働コメディ。!!

感想

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。の2巻

勇者の試験直前に魔王が倒されてしまった勇者見習いラウル
倒された魔王の娘で魔人であるフィノ

この2人がマジックショップの店長を目指すという新しい未来に向けて
突き進む事になったこのシリーズ

ライバル店が近くにできてお店に閑古鳥がなき改装を試そうとするけど・・・
内容が色々と残念で却下に・・・
後日、ラウルフィノが敵情視察・・・という事になるけど・・・

なんかデート・・・思いっきりデート

フィノ側はデートの意味を知らずセアラからただ言葉だけを聞いて連呼していたので
ラウルはついつい意識してしまうことに・・・私服も可愛かったし・・・

なんだかんだで・・・ラウルフィノを意識しちゃっている感じがなんとも・・・
そしてついに目的のお店に付いてそのお店の規模やサービスに驚いていたんだけど・・・

アイリ・・・本格参戦!

前回も登場したけどあまり物語に関わらなかったラウルの学生時代の友人であるアイリ
『オールA』と呼ばれるほど優秀だった彼女は自分より上の・・・主席であったラウル
マジックショップの店員である事に怒りを感じていたんだけど
ふたを開けてみれば彼女もマトモな就職ができず・・・
今回の話ではラウルが働くマジックショップよりも大きな有名店舗で働くことになり
そこで再会を果たす事になるという・・・なんとも気まずい状態

だってこの娘・・・ラウルに気がある事がバレバレ・・・

フィノラウルがデートで彼女だ・・・と聞いてめっちゃ取り乱してましたしね・・・
まぁ誤解だってわかってホッとしてましたし・・・

でも店頭で商品説明が始まったあたりから事態は急変・・・

どこでも魔力が取り出せる『魔力球』という画期的な発明は特に問題なかった
でも次の『魔人レーダー』が思いっきりフィノの方角を指し示すことに

両親を魔人に殺されたアイリクアンが誤作動だとまとめたのに
疑いを消しきれずフィノに詰め寄り魔人の五感は人より強いからと
激辛飴で我慢比べしたり、くすぐったりして彼女を魔人だと証明しようとしたりと
結構必死に・・・

フィノフィノ『魔人レーダー』の反応が出たときの人間の恐怖の表情を見て
自分達魔人が人間にどれだけ恐れられているかを知って
ラウルも・・・と不安になったりと・・・色々と問題が・・・

レーダーの反応は店内に傷ついて隠れていた別の魔人のもので
アイリはその魔人を倒し殺そうと斬りかかる事に。

フィノは怪我をしているからと手当てしようとし、そんな彼女を見ていた
ラウルアイリを止める為に行動を起こす事に

アイリも・・・今の自分を認められない・・・

今の自分の仕事はなにかの間違いで・・・魔人を倒す事こそが
自分の本当の仕事・・・そう自分に言い聞かせて魔人を殺そうとするアイリ
ラウルは自分も・・・店長を目指すと決めたとはいえ未だに悩む事がある自分に
いいきかせるかのように『本当の仕事』なんてものはない・・・と・・・
現実から逃げるなと伝え彼女を止めるけど・・・
『アマダ・マジック』の店長・クアンによって魔人は殺されてしまう事に

アイリとフィの、いい感じに・・・友達になれそうな感じ・・・

落ち込んだアイリは夜の街で着ぐるみに慰められ、
アイリは自分の尊敬する人の事を・・・みんないい加減な中で
自分以外で唯一、そして自分以上に頑張っていたラウルへの想いを語り
自分の心に整理をつけていた感じ

最後の場面でその着ぐるみがラウル達の店のマスコットキャラで
アイリは中身がラウルだと勘違い(ラウルは昼間、それを着ていてアイリとすれ違った)
して恥ずかしがっていたけど本当のところは中身はフィノだったらしく
これを知ったら・・・アイリがどういう反応するんだろうか・・・

その後、フィノ『魔力球』魔人の核が使われている事に気づき
魔人を材料に作っているのでは・・・と心配して調査に行く事に。

ラウルは工場の位置をフィノが工場に調べに行って戻ってこない・・・と嘘をついて
アイリに案内させて忍び込んだんだけど・・・捕まる事に・・・

魔人を使った非人道的な行いをしていてラウルはそれについて追求するんだけど・・・

なんで?別に罪じゃないよ?魔人をどうしようと・・・

うーん・・・なんとも・・・根本的な隔たりがあるみたいですね・・・
人間と魔人の間には・・・

実際に罪に問われる事は・・・ないんだろうね・・・

アイリクアンから魔人を倒す部署に・・・という言葉
そして魔人は倒すべき存在だ・・・と自分に言い聞かせてラウル
剣を向ける事に・・・

ラウルセアラバイザーは特殊な例ですからね・・・
ラウルフィノという実例を知っているからこそ、『魔人=悪』って認識が
持ちづらくなっている感じだし・・・

ただそこにフィノが突入・・・捕らえられている魔人を助ける為に
そして自分達魔人が人間にしてきた事の罪滅ぼしになるならと
魔王の娘である事を明かし、自分の魔力を使うように提案

クアンはそれを受け入れ・・・フィノから魔力を奪おうとするんだけど・・・

アイリが魔力を奪うケーブルを切断!

いい感じです・・・魔人は憎い、両親の仇だから
でもフィノは自分勝手だけど・・・憎むことができない相手

そして『魔力球』の製造の本当の目的が兵器への転用であり
人間同士の戦いに使われる・・・だからフィノが考えるように人間の為にならない

そして勇者は・・・自分やラウルが目指した勇者は人を守るために存在し
なにより公正でなくてはならない・・・だからこそアイリフィノを助けた・・・

なんていうか・・・2人は勇者になれなかったからこそ・・・勇者になれたって感じが・・・
ラウルは力に憧れ、アイリは復讐・・・そのまま勇者になっていたらどこかで歪んでいたかもしれない
だけどなれなかったからこそ・・・正しい選択をできるようになった・・・って感じ

クアン・・・勇者であったらしい相手はフィノから魔力を奪おうとするけど
大きすぎて奪えない事を知り部下達と一時撤退・・・

魔力を奪うケーブルがフィノの魔力を吸って暴走するも
ラウルアイリの・・・元勇者見習いのTOP2は流石って感じで無事救出

その時のフィノの怪我の手当てをしてアイリは子供の頃の・・・
おそらくは両親が生きていた頃の夢を思い出したらしく
エピローグではその夢を・・・母親の仕事であったナースになろうと・・・
その為の資金を溜める為にとラウル達の店の面接に・・・

フィノはもちろん大喜びで・・・アイリは口では魔王の娘を野放しにできないとか
魔人と馴れ合いはしない・・・とか言っていたけど・・・多分、無理だよね・・・

フィノの正体を知られた上で逃がしてしま敵の存在
人間と魔人のあいだにある溝
未だにフィノ魔王になる事を望んでいるらしい魔人レイド魔王の鎧を送ってたw)

色々と伏線はあるけど・・・この先どうなるんだろうか・・・
セアラ中心の話とかも見てみたいし・・・さてどうなるんだろうか・・・

最後に一文。

ラウルのセリフ

彼が口にしたからこそ・・・勇者の養成学校で主席であり
勇者になる為の試験も確実に合格するであろうと言われていた彼が・・・

前回の話で憧れていた勇者の真実を知ってしまった彼が
このセリフを口にした事が結構印象深かったのでこれで。

自分でも自問自答していたけど・・・アイリだけじゃなくて
自分にも言い聞かせるように言ってるのがなんとも・・・

ラウルにとってもアイリにとっても・・・子供の頃から目指してきた夢を
完全に捨てるに等しいセリフだからね・・・

「・・・アイリ、勇者は、もういないんだ」

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勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。2 (富士見ファンタジア文庫)勇者になれなかった俺は
しぶしぶ就職を決意しました。2
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/04/20)
左京 潤

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ジャンル : 小説・文学

神さまのいない日曜日 Ⅶ

あらすじ

アイやディーたちの活躍により封印都市は復活を果たす。

けれど、アリスの断罪に失敗した魔女旅団―マダムは暴走、
鉄虫に襲われた封印都市は、戦火に包まれる。

アリスは、封印都市を救う為、“我が侭”になったマダムに対抗する為に、その力を解放する。

「―俺が止める」

その異能で。すべてを燃やし尽くす。

一方、アリスと共に戦うと決めたアイは、
一度は手放した墓守のショベルを、再びその手にとる。

大切なものを、誰かを。もう一度、守りたいから。

「アリスさん―私と一緒に、生きてください」

世界の終わりを守る少女と少年の、果てない夢の行方は─!?

感想

神さまのいない日曜日の7巻

夢を裏切ってしまいはしたけど生き続ける事を決めたアイ
そして偽物の・・・本来ありえない命だけど捨てない事にしたアリス

2人は生きることを決意して、魔女旅団マダム・エクスプレス・レギオンズ・ヘイヴ
に街の人々と共に挑む事にして・・・というのが前回

今回は前回のエピローグ・・・異常な行動を見せていたマダム
なぜそうなったかが描かれ・・・それは『堕ちた』から・・・
他の死者達と同様に『我侭に』なってしまったから・・・

彼女はアリスアイを問答無用で罰しようとしたんだけど
それに対して、それこそ法律に反している・・・ちゃんと話し合うべきだ・・・と言われ
なによりも『法律』を・・・生前、『法律』によって救われた彼女にとってなによりも許しがたい事を
自分が『法律』を破った事を指摘されたことが原因で暴走に繋がった感じ

彼女にとっては『法律』こそが『神』であり・・・自らそれを破ったと言われる事は
どうにか保ってきた理性を吹き飛ばすのに十分だったって事かな?

狂った彼女が生み出す鉄虫の猛攻から逃げる為にアリスが自分の能力・・・
狙ったものに確実に当てる『拳銃喰らい(ブザービーター)』の本当の力
確率操作のその異能を・・・

『終わりの笛(ブザービーター)』

を使い火炎瓶の炎をマダムだけを狙って焼き尽くすように放つという技も披露
っていうかこの世界の異能って・・・もはや凄すぎるよね・・・

そんな中、自分に負担を強いるその力の発動をアイが咎めて
アリスも善処すると発言したけど・・・これがのちのちアリスに返ってくることに。

アリスは自分の身を犠牲にするのを生きる事にした今でも厭わない感じだけど
今回の物語中・・・街の住人がマダムに対抗する為に死すら恐れずに戦い
そして死者になることで・・・不死の体になることで敵の攻勢を食い止め
逆に反撃に出る姿を見て自分がやっていた事が他人にどう映るかを理解

因果応報というか・・・色々とアレですね・・・

最初は死者になること前提の作戦に反対していた街の代表者も
一部が既に死者になっていた時点で妥協
さらに彼自身も死者になり・・・そして反撃に転じるようになってからは
ちょっとずつ態度が歪んでいってしまった感じもありましたしね・・・

それでも事が全て終わったらアイに埋葬してほしいと言っていたので
理性を失ったわけじゃないですが・・・死者がいない世界で・・・
封印都市オスティアで長く暮らしていたせいで外の感覚がわかりにくかったんでしょうけど
やっぱりというかなんというか・・・その根本にあるのはディー『囁き』

彼女はオスティアに現れた『黒面』・・・オスティアに住んでいたディーアリスの知人
イソラが生み出した別の世界に通じていると思われるそれを守る事が
世界を救う道だと信じているからこそそれを守ることを最優先し
他者の犠牲すら厭わない・・・それが彼女

まぁそれは別として・・・実際は優しい娘なので
人が死んでしまうのは悲しいと思ってはいるみたいですけどね・・・
それでも・・・彼女は『囁き』をやめない・・・

ある意味で一番覚悟を持って事に挑んでいるのは彼女なんですけどね・・・
一方で相変わらずアリスの事は大好きみたい。
アイアリスの事をからかったら逆に返されて真っ赤になってたし・・・
魔女としての怖さ・・・普通の女の子としての可愛さ・・・両立してるなぁ・・・

ちなみにこの時の恋バナでは傷持ち(スカー)ユリーへの気持ちが
恋ではない(アイディーの話を聞いて)と言っていてんだけど
それは愛だね・・・という結論に落ち着くことに。

今回の傷持ち(スカー)は色々と強かったし・・・まさに母は強しを地でいっていて凄かった

事態の方はマダムの義理の息子であるショーンの頼み
アリスが生む出した炎がマダムと共に変質して見せた彼女の過去

それら全てを見たアイ達と墓守であり、母でもある傷持ち(スカー)の優しさ
それらによってマダムは正気を・・・死者として・・・魔女旅団としてよりもっと前の
本来の彼女の正気を取り戻し、子供を求める心に・・・セリカを見て癒され
そして全てを取り戻した

だけど・・・そう簡単に終われないのが人間・・・

マダムに街を焼かれ、襲われ、殺された・・・
そんなオスティアの住人は彼女を埋めて安らぎを与えるなんて持っての他・・・
彼女を殺さなければおさまらない・・・

そんな彼らを前にアイアリスディーユリー傷持ち(スカー)セリカ
立ちふさがり・・・彼らを止め・・・そして住人と取引して『黒面』を貰い受けようとしていた

死者の国オルタスの独立大使『塵(ダストビリーバー)』
生者の国フェルミゴーラの貴族ノイレフェーン

この2人とも戦うことになり・・・さてどうなる・・・と思っていたら・・・

イソラ帰還・・・世界は救われた・・・

なんか名前だけはでていたけど今回初登場のキャラが世界を救っちゃいました・・・ええ・・・

彼女が生み出した『黒面』の向こう側の世界
ディーが送り出した人々は全て向こうに到着しており、みんな無事
そして向こうの世界では歩く死者も・・・墓守もいない・・・
そして妊娠も確認された正常な世界・・・

『黒面』は生者だけが通過する事ができ、生涯で1度だけしか通過できない
だから現状では世界を創造して最初から向こうにいたイソラだけが
向こうからこっちに移動が可能だった・・・という事みたい。

新しい子供が生まれることがなく・・・いずれ全て死者になってしまうこの物語の世界
だからこそ人々は自分達に続くものがいない事に絶望したり、足掻いたりしていたわけですけど
そしてこの世界がおそらく今後もそうである事は違いないんだろうけど・・・

それでも自分達に続く者達が・・・『黒面』の向こう側の世界で生まれ育っていく
そして彼や彼女が・・・向こう側の世界で死を悟った時に『黒面』を越え
こちらの世界にやってくる・・・

この世界こそが彼らにとっての『天国』

なにせ死んでも・・・動けますからね・・・
向こう側の感覚から言えば死後の世界って感覚でもいいのかも・・・

色々な不安がこれで世界から消えるんだろうけど・・・
さて・・・どうなるんだろう・・・

イソラは生来の病気が限界に達したから連絡も含めて戻ってきて
そしてアイが見守る中で息を引き取った。
彼女が最後に考えたことはおそらくアイと友達に・・・って事なんだろうけど
この世界では死後でもそれが可能だし・・・友達になったであろうことは書いてある

この世界の根本から覆す状態を踏まえて今後アイ達がどう過ごしていくのか・・・気になるところ。

生者の・・・とくに若い人間はおそらく『黒面』を超えて向こうの世界へ行くのかな?
その場合は自分達は戻ってはこれないけど・・・子孫を残すことはできるし・・・

まだ赤ん坊であるセリカは・・・とか色々と考えることはあるしね・・・
どうなるのか・・・今後が楽しみ

って『東京編』・・・なに・・・これ・・・?

なんか最後に次回予告風に書いてあったんですが・・・

東京
人の”死”が奪われた世界
異能の力に目覚める者達
暗躍する幽霊
始まりと終わり
世界に絶望し世界を嫌う少女『風星 愛』


えっと・・・パラレルワールドとか?
それとも『黒面』の向こう側の世界とか・・・?

今回の話が最終回っぽい話であり、あとがきでわざわざ『まだ続く』と
書いてあるくらい最終回ぽかったんで嬉しくはあるんですが・・・
これは一体どうなるんでしょうか・・・

正式には『神さまのいない日曜日 Ⅷ 東京編』らしいので
番号が続いている以上は正当な続きなんでしょうけど・・・これは・・・どうなる・・・

予告に書いてあるキャラ達はみんなこの物語のキャラではあるけど・・・
似て非なる者って感じなんだろうか・・・果たして・・・どうなる・・・

最後に一文。

アイディーのセリフ

アイが夢を失っても生きている理由・・・
ディーはそれはアイに別の夢があるからだと指摘し
アイはそう言われて初めてその事に気づき、そして口にして初めて
自分の夢に気づいた・・・その時の会話

「アイはいま、なにになりたい?」

「私は、私になりたいです」

「私は、ちゃんと、アイ・アスティンに、なりたいです・・・」

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神さまのいない日曜日VII (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日VII
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/04/20)
入江 君人

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ジャンル : 小説・文学

魔弾の王と戦姫 4

あらすじ

ムオジネル軍、襲来す!

エレンとリムの不在、疲れきった兵、自軍の十倍の敵兵。

様々な困難を抱えながら、ティグルは”銀の流星軍”を率いムオジネル軍に挑む。

圧倒的な戦力差に窮地に陥るティグルだったが、
そこに意外な人物が現れ・・・・・・?

一方ジスタートに帰還したエレンは、病床の親友サーシャとの再会もつかの間、
”雷渦の閃姫(イースグリーフ)”エリザヴェータとの戦いに臨む。

「一度だけ機会をやる。いますぐ這いつくばり、レグニーツァの民に許しを請え」

「お断りしますわ」

「ならば──くたばれ」

交錯する想い。巻き起こる戦火
そして、明かされる驚愕の事実とは──

大ヒット美少女戦記ファンタジー、第4弾。

いま、”英雄”は産声を上げる。

感想

魔弾の王と戦姫の4巻

表紙は今回登場の4人目の戦姫アレクサンドラ・・・サーシャ

黒髪の双剣使いで炎を操る『煌炎バルグレン』を持つボクっ娘で
『煌炎の朧姫』と呼ばれる女性

2年前の時点でエレンリュドミラを同時に相手して圧倒するくらい強く
その前にはソフィーヤを含めた3人の戦姫と同時に戦い勝利した事もあるくらい
強い戦姫エレンにとっては互いが危機の時は助けに行く・・・という約束をした大切な友人

だからこそ病気で自由に動けなくなった彼女の領地に別の戦姫が攻め入ったと聞き
エレンリムと手勢を連れて向かわなくてならなくなり、
ティグルの元に1000の兵を残していったとはいえ・・・別れることに

彼女の方は急ぎでサーシャの領地まで向かい彼女と再会

そこで彼女の領地を襲った戦姫エリザヴェータ・・・リーザと戦闘に・・・

エレンが守ろうと思った街の民をリーザが守り切れなかった事
リーザの父が領地の税の着服をして逃亡を測った時エレンが討ち果たした事

お互いにお互いを敵視する因縁を持っている二人が出会って
戦わずにすむはずなく・・・

『銀閃の風姫』 VS 『雷渦の閃姫』

『砕禍の閃霆』『雷渦ヴァリツァイフ』・・・雷を操る鞭を使うリーザだけど
前に戦った時は戦闘経験の差でエレンが圧勝
だけど今回の戦いではリーザの力が・・・単純な力が急激に上がっており
何故?という疑いが・・・それでも竜技同士のぶつかり合いではエレンが勝利

リーザも負けを認めてサーシャに対する不可侵条約と謝罪をして戦いは終了

本当のところはリーザが子供の頃、まだ傭兵だったエレンと出会っていて
エレンにその記憶はないけどリーザはその時の事を強く覚えているみたいで
エレンに対する感情は・・・なんか色々と複雑そうな感じ

性格そのものも悪人とかそんなんじゃないけど・・・さて今後どうなるか・・・
彼女が新しく手に入れた力・・・
そしてティグルの事についても気にしていたので・・・どうなるんだろ・・・楽しみ

サーシャエレンがご執心の相手という事で気にしていたので
出会う事があるなら面白そうです。

そしてティグルの方は前回、戦いを通して認めてもらったロランの死・・・
そして隣国ムオジネルが攻め入ってきた事という情報が・・・

彼はムオジネル軍によって・・・敵国の民を奴隷として連れ去り
使えない老人や子供を殺す彼らから人々を守るために・・・
ロランに問われた時に答えた誓いを果たすためにティグルは戦うことに

2千 VS 2万

でも戦力差はこれ・・・いやいや・・・無理ゲーだから・・・
ティグルが前回手に入れた力を・・・黒い弓の力を使うのか・・・と思っていたら
思いのほか普通に戦うことに。

まぁ暴走が怖いってのもあるみたいだし・・・エレンもいませんしね・・・

ただその作戦の中でティグルに心酔しているジスタードルーリックはともかく
彼にさらっと嫌味を言っていたジェラールティグルを試していたこと、
ティグルを認める・・・という事があったり

奇襲・奇襲と攻めて相手に横や後方からの攻撃に警戒させておいて
真正面から挑み、前面で指揮をしていた敵の司令官を射抜くという・・・
まさにティグルしかできない方法で2万の軍を敗走させることに。

怖い!?この人いるだけでめっちゃ怖い!?

もちろん味方には頼もしいんでしょうけどね・・・
次は本隊の3万+敗走した敵を相手にする事になるんですけどね・・・

ひでぇ!?

それでも助けた奴隷になっていた民達や襲われていたのを助けた難民の少女
彼らのために戦い続ける事に・・・だけどピンチに・・・

リュドミラ登場!

ついにフラグを回収に!!って思っちゃいましたけどね・・・
実際はティグルエレンがどうやって城砦の門を打ち破ったのか気になったので
その情報を対価として兵を連れてきた様子

ティグルが女性に勝てるはずもなく・・・弓について語らされ
それでも助力を得ることに成功・・・なんだかんだいって・・・ティグルを気に入ってるしね

ただムオジネル軍本隊を率いているのは王弟で名将と謳われるクレイシュ
リュドミラとその軍4000の助けがの助けがあっても苦戦し限界が訪れるんだけど・・・

援軍5000+3000

ロランが生前頼んでおいた願い、そしてかつてティグルの父に仕えていた騎士
援軍を頼みにいっていた仲間・・・それらがティグルの元に集まり
ティグルの軍は1万を超えることに

クレイシュは流石に名将と呼ばれるだけの事はあり
今の状況なら勝てる、だけどこれ以上援軍があるとこの先の余力が残らない
とすばやく決断して軍を引くことに・・・

かなり野蛮な印象を受けたけど流石というか・・・引き際が鮮やかでした
こういう相手って・・・手強いよね・・・

この後はもう1戦・・・弓の使い手であるティグルを狙った魔術師の手のものの襲撃があり
その人間離れした相手に対してリュドミラと2人で・・・
彼女の竜具の力を借りた弓の力で撃退とかあったけど
基本的に一息ついた感じ

リュドミラティグルと添い寝状態になったり・・・
ティグルが目を覚ましたらやわらかいものが・・・と思ったらリュドミラの胸をもんでいたりと
ヤバイだろ!・・・って事もあったけどリュドミラは今まで以上にティグルを気に入ったせいか
謝るティグルをあっさりと許すことに

戦姫・・・ティグルを許しすぎだよ!!

全裸を見られても・・・許しちゃうし・・・なんかフェロモンでもだしてるんだろうか・・・
許しちゃうオーラみたいなのとか・・・?

ティグルリュドミラミラと愛称で呼び、彼女もティグルと呼ぶようになって
順調にフラグは立っている感じ

まぁエレンが帰還して・・・そのまま修羅場に突入して
ひっそりとリムに逃がしてもらっていたあたりティグルは駄目駄目ですが・・・
ってかちゃっかりティグルに最初に帰還の挨拶したな・・・リム・・・

それ以外にも今回の話で助けた少女の件もある・・・

ティグル以外に過剰な警戒心を抱き、食事についても暖かいものは久しぶり
果物の食べ方も知らない・・・でもティグルがアルサルの領主であることは知っていた・・・

怪しい・・・めっちゃ怪しい・・・そして極めつけは手が届かない部分を拭いて欲しいと
背中をティグルに拭かせ、さらに下の方も・・・と頼む始末

ティグル凄い!理性がよく持った、反応はしたけどw

ティグルもどこかで見たことが・・・と思っていたらこの娘の正体は・・・

死んだと言われていた自国の王子 Σ(゚◇゚;)?!

女性の王位継承権は低いし、扱いも悪いので母親のためにと男装をしていて
その事は王である父親と母親しかしらなかった様子

ティグルとは子供の頃に出会っていて、ちょっとした思い出・・・
ティグルがその場で弓で仕留めた鳥をさばいて火であぶって食べさせてくれた
それが暖かい食事(毒見されてない)をした最初の記憶で、
2番目は今回ティグルから貰ったスープだったという・・・
なんか完全にフラグ全開のお姫様でした・・・

背中を拭かせたのは下心がないか確かめる為もあったみたいで
ティグルは彼女の信頼を完全に得ることに成功した模様

彼女はエレンと戦った戦場で自国の大貴族である
ガヌロンテナルディエの手に者に暗殺されかかり
そこを護衛の騎士と共になんとか逃げ延びた・・・という事。

その騎士も亡くなり、それでもどうにか生きていたところをティグルが助けた感じ

ただガヌロンテナルディエも『王子が死んだ』という事を喧伝してしまえば
本来は女性である彼女が王族を名乗っても無駄だとわかっているから
殊更追っ手を差し向けたりはしていない感じ。

ティグルは今後は彼女が王族である事を証明するのを手伝って行動する事になりそうで
そうなれば反逆者とティグルが呼ばれることもなくなるだろうし
今回敗北したクレイシュは負けた理由を軽くする為にティグルを若き英雄として
讃えるとか言っていたから順調に英雄としての道を駆け上がっている感じ・・・

だが・・・彼の周りの女性関係は・・・複雑化をたどってますね・・・
戦姫2人にその部下の少女、幼馴染の少女、姫

お前はハーレムでも作る気か・・・

本人は明らかにエレンだけを特別視している感じなんだけどな・・・
別の意味でティッタもそうだけど・・・今回は安全な場所に逃がしていたので
最初に彼女に必ず戻ると約束したシーン以外はあまり出番がなかったのが残念。

ティグルの弓の秘密
ブリューヌ王国内の貴族同士の争い
姫の今後
他の戦姫

まだまだ伏線はあるし・・・これからも楽しめそう
次は夏ごろらしいので・・・結構早いですね・・嬉しいかぎりです。

最後に一文。

ティグルのセリフ

戦闘中に・・・絶体絶命の中でお互いに休むよう勧めるティグルミラ
だけどお互いに譲れないものがあるからその場に残って戦い続けた。

その時のティグルのセリフ
この時の彼のセリフがミラに彼を完全に信頼させた
なのでこのセリフで・・・

「君に誇りがあるのなら、俺にも意地がある」

「意地?」

「父や・・・たくさんの人たちから少しずつもらってきた、
 男の意地だよ」


「胸を張って報告できることばかりやってきたわけじゃない・・・。
 でも、とうてい顔向けできないことは、したくない」


「・・・・・・バカ」

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉4 (MF文庫 J か 11-4)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉4
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(2012/04/23)
川口士

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だから僕は、Hができない。 7 死神とパンツ

あらすじ

ついに自らの想いを自覚したリサラ、キュール、美菜、そしてライファン。

ヒートアップする一方の恋の鞘当てバトルだが、
本来の目的である特異者探しも忘れちゃいけない!

良介らは次なる候補を男嫌いで有名な五十嵐に定め、調査を開始した。

一方、学内では謎の女性に男子生徒のズボンが脱がされ、
パンツが見られるという痛ましくも羨ましい事件が発生。

変態を捜すには変態を、ということで、犯人捜しを押し付けられた良介は、
被害者である親友・大平だけにいい思い(M的な意味で)をさせられるかと、
特異者探しと並行して調査を開始するが、事態は意外な方向に・・・!?

抑圧系エロコメ、恋の女神は誰に微笑む?

感想

だから僕は、Hができない。の7巻

良介、爆発しろ!!

な話でしたね・・・

モテモテだよ!?

エロ介とか言われて学校でも変態扱いされている良介
なのにいつのまにやら4人の女の子から想いを寄せられるように・・・
しかも全員が本格的に自分の想いを自覚したいるので・・・めっちゃモテモテ

リサラはなんかもう奥さんばりに良介の生活を支えているし
キュールは結構直接的なアピール(良介は気づかないけど)
美菜は上記の2人の事もあって自分も・・・と考え始めたみたい
そしてランファンは敵だけど・・・それでも良介が気になる・・・自分の立場も無視して・・・

まぁ・・・良介は気づかないけどね!!

一番自覚もしていなければ、気づいていない・・・それが主人公だからなぁ・・・
彼の場合は明らかにリサラを特別に思っているけどそれが何故なのかはわかっていないみたい

そして今回・・・良介を巡る女の戦いというかアピール合戦をしながらも
恒例の『イレギュラー』探し・・・こっちがメインの話なんだけどね・・・

そして合気道の達人である五十嵐先輩(男性嫌い・美少女)を調べることになり、
さらに学校で男子生徒のズボンを脱がせるという事件がおきて
その両方を調べることに・・・

まぁ読者からしたら序盤でガンダーブロウグ(人間の姿)が襲われていた五十嵐先輩
調べる対象である『イレギュラー』候補になにかあったら・・・という理由で助けたせいで
彼女とフラグが立ち、さらにその時ガンダーブロウグが女物の下着を着けていたこと
五十嵐先輩が強くて・・・女の子っぽい男性が好きと発言した事から
ズボンの事件の方の犯人が彼女だとは比較的簡単に予想できるんですけどね・・・

ただなかなか良介は確証を得られないし、敵の幹部であるアルカレア
体育教師として潜入してきたりして結構大変な状況

そんな状況下であいもかわらず良介は『立たない』状態が続いているけど
色々とおいしい状況に・・・リサラと密室で添い寝・・・とかしたり
彼女から良介だから・・・と言われたり美菜からどう思っているかを
ちょっと遠まわしに伝えられたりしてるんだから・・・やっぱ爆発した方がいい・・・

事件の方はアルカレアがまどろっこしい事は苦手と動き、五十嵐先輩が目的の相手を・・・
杉浦先輩・・・69にこだわる学園の変態の1人のズボンを引きおろす状況を作り
彼女が『イレギュラー』でない事を確認・・・杉浦先輩・・・その正体であるガンダーブロウグ
姿を現し彼女の自分への想いを一蹴、さらに霊力を彼女から搾り出す・・・

いやいや・・・それは・・・マズイよね・・・

女の子は宝だ!女の子は大切にする!・・・たとえHでもそれだけは変わらない良介の前で
そこまでやって・・・タダで済むはずもなく・・・良介グラムを覚醒

立ちはだかったアルカレアをまさに一蹴という感じで片付けるける事に・・・

やっぱ、グラム強い・・・でも良介にもやっぱり秘密が?

ガンダーブロウグはそれが借り物の力でない事に・・・
ファヴニールが残した霊力を使ったものではないと思っているようで
五十嵐先輩を助ける代わりにもう一度調べさせろと要求。
良介にとって女の子の人質は・・・超有効だからね・・・

だけどランファンが・・・敵である彼女がそこへ割ってはいり
五十嵐先輩の・・・女の子の恋心を踏みにじるのは同じ女性として
そして同じように恋心を秘めているものとして認められないと協力してくれ
事態は逆転・・・さらにまだ本調子でないガンダーブロウグ
グラムを持った良介と戦わせられないと誰かが介入し戦闘はお開きに

介入したのは敵の幹部・・・ガンダーブロウグアルカレアランファン以外の最後の1人
『雷神の雹』の第二位の死神なのかな?
読んだ感じだと女性に思えるけど・・・どうだろ?

魂を激しく損傷した五十嵐先輩良介が魂の力を分け与える事で・・・
今まで以上に彼の魂の力の回復が遅くなるのだとしても分け与え回復
ついでに彼女の恋心の原因となった事件、そしてここ数日の記憶も消えることに

ただ最後の瞬間・・・魂同士が触れ合った時、五十嵐先輩良介への想いが
生まれ始めていたらしくて魂の状態だったけど良介の頬にキス

翌日、記憶は失っていたけど良介への想いが多少は残っていたらしく
彼を見て赤くなっていたし、評判はアレだけど・・・悪くないと言っていたから
なにかしら影響は残っていた感じ・・・またヒロインが・・・
と思ったけど彼女は自分の席が良介の周りにはないと感じたらしく
それをランファンに告げただけで終了。

流石に・・・これ以上、ヒロインは増えないか・・・
席がない・・・という言葉にランファンはちょっと考え込んでいましたしね・・・

結局のところ、今回の話では良介リサラのパンツを他人に見られたくない・・・とか
リサラを傷付けられて・・・それでグラムを覚醒させたりと
やっぱり彼女に関しては特別な感じ・・・やっぱりメインヒロインはさすがって感じ
今回のラストは上記の五十嵐先輩の魂に魂の状態でキスされた事について問い詰められ
2人で倒れこんでしまってリサラ良介の頬にキスをしてしまい
現実ではリサラだけだ・・・というセリフにめっちゃ照れてましたしね・・・

ただ良介が想いを自覚していないだけに今後どうなるのかはわからないかな?

美菜を異性として意識しない・・・といっていたけど彼に対する気持ちを
ちゃんとしようとしている最近の美菜の態度には色々と反応しているから
どうなるかはわかりませんしね・・・同じ人間同士だし

ランファンなんかはついには組織に対する裏切り行為まで
しちゃいましたしね・・・本当に・・・どうなるのか・・・

良介を巡る戦いは今後も激化しそう・・・爆発しちゃえよ・・・この野郎

その一方で未だ謎に包まれる良介の力の由来
『雷神の雹』の最後の1人の存在
ガンダーブロウグ達が特定したらしい『イレギュラー』の存在

今後どういう展開になっていくのか・・・楽しみです。
アニメも7月から始まるみたいだし・・・放映中に少なくても1冊は発売するだろうし
それを楽しみに待っていようかと・・・

最後に一文。

良介と・・・そしてグラムのセリフ

リサラを傷つけたものを倒す為に良介は力を貸してくれと望み
グラム良介のその望みに答えた

でももうこの2人の関係は力を貸す、貸さないの関係じゃなくなって・・・
もっと確かなものになっていた・・・そう感じたのでこれで・・・

1文字合わないのが・・・まだまだ・・・って感じでもありますけどね。

「行くぜ、相棒!」

(行くぞ、相棒!)

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(富士見ファンタジア文庫)

(2012/04/20)
橘 ぱん

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ジャンル : 小説・文学

いつか天魔の黒ウサギ 10 校庭で笑う魔女

あらすじ

僕は掌を返す。

彼女の命の核は宙空をくるくると舞いながら地に落ちる。

するとそこに一人のかわいらしい魔女が生まれる。

あなたは誰?

──彼女の問いに、僕は小さく微笑んで言った。

「人間さ。世界で最も欲深い、人間」

それは古い魔女と人間の恋。

一時の死と、誕生の物語。

ヒメアがテンペロン・クローリーの監視システムを破壊した事で、世界規模の戦争が勃発。

戦場となった宮坂高校を守るべく、
《軍》の崩壊を隠しながら綱渡りの情報操作を行う月光の前に、
再び『魔女たちの園』の魔女・璃依音が姿を現し!?

魔女と人間の恋が繰り返される、学園リバース・ファンタジー。

感想

いつか天魔の黒ウサギの10巻

表紙が・・・ヒメアという事で色々と期待と不安を感じていた今回の話
もちろん不安というのは・・・絶望とか悲劇とか・・・そっち方面の展開になるんじゃないかという・・・

え・・・?ここにきて・・・え?自作自演なの・・・?

絶望というか悲劇というか・・・陰謀かよ!?って感じでした。

もう一ヶ月も残っていない予言による世界の破滅
そのぎりぎりの状況下で主人公である大兎達が一応は所属していることになる(?)『軍』
弱体化しているという噂、そしてそれに世界で3番目に大きい組織である『魔女の園』
攻撃を仕掛けようとしていること、だけど彼らの監視網が破壊されたこと

それによって世界中の組織が疑心暗鬼になって『軍』『魔女の園』に攻撃を仕掛けたり
していて大兎や仲間になった日向はその迎撃や反撃を担当

他のメンバーは侵入者への対処を行い月光ヒメアが作る結界を張る手伝い
といった感じで世界の破滅を防ぐ前に学校と街を守らなくちゃいけない状況

うわぁ・・・ぐだぐだだ・・・まったく進展しない・・・

って感じですね・・・世界を救う方法を探さなきゃいけないのに
色々とギリギリだからこそ色々な勢力が動き出し
世界の破滅に関しても一番力を持っていた『軍』だから破滅するのがいつかわかる
だけど他の組織はそれがわからないから・・・ギリギリだとわからないから
攻撃をしてくる・・・だからそれに対処しないとならない
『軍』はすでに崩壊していて前のような強大な力はないから・・・

いや・・・まじで色々と詰んでる・・・

まぁ・・・『軍』が崩壊したのは『軍』大兎を改造して
その大兎が暴走して暴れたからなんで自業自得なんだけどね・・・

それを全てどうにかしようと月光は色々と頑張るわけで・・・
ずっと憎んできた弟である日向の真意を知って受け入れ、
大兎ヒメア、他の生徒会メンバーの事も口でなんと言いつつも大切にして・・・
一人で抱え込みすぎ・・・

大兎は攻撃を防ぐ為に力を暴走させすぎて完全に人間ではないものになってしまうし・・・
状況がだんだんと悪くなっている感じ。

まぁ大兎ヒメアの関係だけは・・・ラブラブっぷりが上がっている感じがあるんだけど・・・
幼馴染であるの記憶を失っていること、
ヒメア大兎を好きになった時の事を自分でも覚えていないこと
色々と・・・不安もまだ残っている

そして1人で自宅に帰り休息を取る事にしたら・・・『魔女の園』の魔女である璃依音が・・・

ってやっぱり惚れてるのね!?

初登場時から怪しかったスピンアウト作品である『いつか天魔を斬る魔女(ヘクセン)』の主役ですね。
待ち伏せして月光を襲う・・・つもりではなく自分が所属する『魔女の園』『軍』を攻撃するから
せめて月光だけでも・・・って考えだった模様

まぁそんな事を知らない月光は速攻で攻撃して負かしたけどね・・・

どうやら過去に月光が魔術の知識を得るために色々と組織を周っていた時に
敵として出会い・・・当時の月光の仲間が彼女を辱めようとしたのを見て助け
その後は倒れた月光を彼女が匿ってしばらく一緒だった・・・という事みたい。

前々から・・・なんだかんだ言いつつもやっぱり優しかったのね・・・月光・・・

ってアレ・・・?主役・・・大兎より月光じゃね?(←今更?)

その後、『魔女の園』の女王・アンナが現れてピンチ!・・・と思ったら
預言によると『魔女の園』は何者かに滅ぼされるから月光が預言を覆すというなら
自分達の戦力は彼の下に従わせる・・・として和解することに。

おおぅ・・・なんか仲間に・・・璃依音がめっちゃ幸運

月光が確実に殺される・・・と言っていたアンナも助けると宣言し
彼女を異世界に匿い微妙にフラグを立てていい感じの展開に

大兎が最後に伝えた言葉・・・預言によって未来を見るのではなく過去を・・・
という言葉が頭に浮かびそれについて相談しようとしているし
ようやく色々と話が先に進みそうで戦力も増加したし・・・これは希望が見えてきたかな?

って思っていた時期が僕にもありました・・・orz

異世界にいたアンナは3日後に死ぬと預言で見たはずなのに・・・
結界が張られて誰も入ってこられるはずがない異世界なのに謎の勢力に襲われることに
彼女自身が強いから迎撃しようとしたんだけど・・・

黒守・フィリエル・優一

世界で二番目に勢力を持つ『教会』の勢力と思われたそれは
全て彼の差し金であり・・・そして彼の手によってアンナは殺されることに
預言では3日後に死ぬとなっていたはずなのに・・・
自分を助けようとしてくれた月光に彼の事を伝えることもできずに・・・
だって勝てるはずがない・・・『教会』はすでに彼によって崩壊していて
『軍』も実はまったく崩壊なんてしておらず・・・
そして『預言』ですら・・・彼らが異界の魔女を利用して作ったもの・・・

おいおい・・・今までの努力とか・・・全部踏みにじるのかよ・・・

まさに凶悪な自作自演です・・・
プロローグで語られた魔女リールと人間の男
男のほうはやっぱり彼なんですかね・・・
彼の目的がなんなのか未だわからずじまい・・・

さてこれが本当ならもしかしたら世界の破滅は起こらないのかもしてない
でもそれ以上の危機が大兎達に迫っている感じがするし

月光に告白するという『預言』・・・そういえば璃依音が仲間になっている感じだった・・・
そしての心臓には・・・月光を殺す為に仕込んだ呪いが・・・

努力して努力して・・・それでも周りはその努力をあざ笑うかのような動きを見せ
色々なものを犠牲にしてそれをなんとかし、敵勢力すら助けようと仲間にし
ようやく光明が見えてきた・・・と思ったら最大の敵は身内にいて・・・それを皆知らず
さらに仲間同士で命を奪うような呪いが発動しかねない状況・・・

どんだけ追い詰めるんだよ!?

予定ではあと2冊、増えても3冊・・・という事らしいけど・・・
これハッピーエンドで終わるのかな・・・メインメンバーはなるべく生き残ってほしいなぁ・・・

なにはともあれ・・・この続きがどうなるのかめっちゃ気になるんですけど・・・
6月に『堕ちた黒い勇者の伝説7』、7月に『紅月光の生徒会室5』が発売らしいので・・・
本編はいつになるんだろうなぁ・・・今年中にでてくれれば・・・御の字かな?

最後に一文。

心に残った・・・というかゾッとした黒守のセリフ

アンナの胸を貫き、その状況下で月光からの電話を受け
彼女の言葉が月光に届かないように防ぎつつにこやかに会話

彼女の死を確認し、彼女の遺体をなにかに使うつもりで回収を命じ
彼女の血で汚れた手袋を付け替え・・・全てを知った上で
皆の下に現れてこのセリフ・・・怖ぇえええええ

次点は彼が『預言』は自分達が作らせた・・・ってセリフ
あっちは驚きが大きかったけど・・・こっちは本当にゾッとした・・・
今回の最後の文章でもあったし・・・

「やあやあみなさん、おそろいで。
 ところでテンペロン・クローリーの襲撃がもう、
 明日なんだけど、どうしましょうかねぇ?」


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校庭で笑う魔女
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(2012/04/20)
鏡 貴也

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ハイスクールD×D 12 補習授業のヒーローズ

あらすじ

冥界は危機に瀕していた。

突如として出現した超巨大モンスターの群れが、
各重要拠点及び都市への進撃を開始したからだ。

しかしチームの支えであったイッセーくんを失って、
グレモリー眷属はバラバラだ。
みんな必死に悲しみと戦っていた。

僕、木場祐斗はただただ唇をかむしかできなかった。
イッセーくん、キミの勇気を少しだけでも僕に与えてくれ。

最悪なことに混乱に乗じて『禍の団』の英雄派が動き出した。

「だいじょうぶ、おっぱいドラゴンがきてたおしてくれるもん!」

最大のピンチの先で僕たちが目にしたものはっ!?

悪魔な学園ラブコメバトルファンタジーは、いったいどこだ?

感想

ハイスクールD×Dの12巻

前回の最後・・・主人公が死んだっぽい描写で終了したために
めっちゃ続きが気になっていた今回・・・

生きてたよ!!ってか今回インフレ激しくね!?

って話でした・・・

序盤・・・一誠が死んだ・・・という事で消沈するグレモリー眷属
どうにか支えようと一人、気を張る祐斗だけど・・・って感じでかなりやばい

リアスは部屋に引きこもり、
アーシアは後を追いたいけどそうすると一誠が悲しむから・・・と泣き続け
朱乃は呆然とただ座って・・・(カラーイラスト有り、かなりヤバイ)
小猫は覚悟はしていた・・・と言いつつもレイヴェルと共に泣く
冥界は巨大モンスターに襲われていて危機が迫ってる

どうしろっていうんだorz

って感じの祐斗ですね・・・本人もショックでいっぱいいっぱいですし・・・

ただ様子を見に来たライザーやその兄であるルヴァルと話し
朱乃は父親であるバラキエルの胸で泣き
一誠と共通の友人であるやその主であるソーナと話して
そして最後はサイラオーグリアスを励まし、一誠が死ぬはずがないと断言し
立ち直るきっかけを与えていった

情愛が深いというグレモリー眷属ですけど・・・彼らと関わった・・・
特に一誠と関わった相手もまた友人を大切にするいい人ばかりですよね・・・

まぁその分・・・敵も色々と惹きつけちゃって・・・今回の事態になったわけですが・・・

さて・・・色々な情報から一誠が生きているかも・・・という希望を元に
リアスの元に戻ってきた駒を開発者で4大魔王の1人アジュカ・ベルゼブブの元へ行った
メンバーは彼をスカウトにきていた『禍の団』のメンバーと遭遇

アジュカサーゼクスの依頼などをしょっちゅう断っているし
自分達の研究成果も渡すから・・・という『禍の団』の誘いを一蹴

唯一、友と呼べる存在だから

自分はサーゼクスをよく知っているから気軽に頼みを断るし
サーゼクスアジュカをよく知っているから彼を自由にさせている
サーゼクスが魔王になったから自分も魔王になった・・・
それほどお互いのことを良く知る相手を裏切るわけもなく・・・

かつてサーゼクスと共に若手のエースと言われた圧倒的な力で
『禍の団』を一蹴する事に・・・

ってか強い!めっちゃ強い!

全てを数式で表して相手の魔力を逸らし、操作し、強化して相手に返す・・・
『禍の団』旧魔王派メンバーを椅子に座ったまま・・・全滅とか・・・
まさに圧倒的でした・・・

そしてその後・・・今回の主役というか語り手となっていた祐斗の見せ場
旧魔王派と一緒に来ていたジークフリートとバトルに・・・

ドーピング・挑発・・・見捨てられた!?

まさに・・・この展開でした・・・

順調に強くなっていた祐斗の前に苦戦して『禍の団』が開発した
神器をパワーアップさせると言う薬を使って怪物のような姿になったジークフリート

だけど祐斗の腕を切り落として調子に乗って一誠を無駄死にだと発言したことで
眷属の逆鱗に触れることに・・・

気合で立ち上がった祐斗一誠の駒が反応・・・アスカロンに変化
さらに眷属のみんなに言葉を伝え戦闘に参加していなかった他のメンバーも参戦

最後はジークフリートが持っていた魔剣グラム祐斗を新しい主として認め彼の元へ渡り
他のメンバーも復調・・・さらには朱乃が新しい力・・・『堕天使化』を使い追い詰め
最後はアスカロン&グラムジークフリートを倒すことに

アホだ・・・アホすぎる・・・ドーピングして回復不可だから傷も治せないし・・・
よりによって自分が持っている最強の魔剣に見捨てられ
最終的に彼が持っていた魔剣郡は全て祐斗のものに・・・

祐斗をこれ以上パワーアップさせてどうするよ!?

これでますます強化された祐斗・・・朱乃のパワーアップが・・・ちょっと霞む
ドーピングしたジークフリートを黒焦げにしたから凄い強いんだろうけど・・・
それにしても祐斗のパワーアップが・・・やばすぎる・・・

デュランダル+アスカロン = 魔剣グラム

って感じらしいからな・・・これヤバイよ・・・
他の魔剣も弱くはないだろうし・・・男性陣のパワーアップがマジやばい

その後、アジュカから一誠の肉体は滅んだけど、魂は無事だという調査結果を聞いて
メンバー全員で喜び話は中盤へ・・・

中盤では生存が判明した一誠の場面から・・・

いきなり”グレートレッド”の上!?

目覚めた一誠は鎧に魂を定着させた状態でグレートレッドの上に・・・
なんだその状況!?って感じですが彼が一番に思ったことは・・・

これじゃ、触れない!!

うん・・・魂だけになっても彼は彼ですね・・・まるで変わらない・・・
ただ彼の魂が無事だった理由・・・サマエルの呪いを受けなかったのは
先代の赤龍帝達が身代わりとなってくれたから・・・と聞いて悲しむことに
ただし彼らが最後に残した言葉は・・・

『ポチっとポチっと、ずむずむいやーん!』(赤)
『おケツもいいものだよ、現赤龍帝』(白)

おまえら・・・orz

なんとも・・・爆笑せざるをえないものに・・・っていうか先代達は
どうしてこう・・・最後はギャグに走るのか・・・
前は憎しみだのなんだので『覇龍』を求めてたのに・・・どうしてこうなった・・・

そして次がサーゼクス&アザゼル・・・そして『御使い』のジョーカー・デュリオ

彼らは冥界の危機にハーデスが干渉しないように釘を刺しにきたわけですが
サーゼクスは将来の義弟を殺されたことでかなり怒り心頭
見せろ・・・・とハーデスに言われた本気を見せることに

悪魔?それ以外の何か?超越者・・・ヤバイ・・・

サーゼクスの本気・・・それは消滅の魔力そのものを纏った状態になること
その力は旧魔王ルシファーの・・・10倍くらい

なんだそれ!?

どうやら彼と・・・そして友人であるアジュカだけ突然変異とも言える存在で
他を超越し悪魔の中でも規格外の力を持って生まれた存在だったみたい
いや・・・気軽に10倍とか・・・旧魔王を比較に出して言っちゃ駄目だよ・・・
それもうなんか次元が違っちゃってるよ・・・

それでも武器の相性・・・神殺しの武器だと滅ぼされる可能性があるって言うんだから
この世界はマジで・・・簡単に力の優劣がつけられないわけだけどね・・・それでも・・・ねぇ?

そして最後は・・・・グレモリー眷属・・・

別の場所に行っていたゼノヴィア・イリナ・ロスヴァイセ・ギャスパーが合流
前者3人は事情を・・・一誠の死と魂が生きている事を聞いていたみたいだけど
ギャスパーは説明する前に『英雄派』の攻撃にあってそのままに・・・

だけどそれが・・・覚醒フラグだったとは・・・

襲ってきたのは曹操の仲間であるジャンヌ・ヘラクレス・ゲオルグの3人

子供達を襲われたくなければ・・・とシトリー眷属と戦い
子供達を盾にして動きを制限させて戦わせたやつらだったけど

ジャンヌにはパワーアップしたエクス・デュランダルを持つゼノヴィア
量産型の聖魔剣を携えるイリナ、堕天使化した朱乃があたり
善戦する事に

ヘラクレスは援護に来たサイラオーグ一誠の魔力運用が苦手な・・・
肉弾戦が得意な悪魔を馬鹿にした態度を取るんだけど・・・

ライオンさん!がんばってぇぇぇっ!

相手になりませんでした・・・禁手化すら使わず素のままで・・・
ただの拳撃で・・・ヘラクレスを圧倒・・・
子供達も一誠と・・・おっぱいドラゴンと試合をしたサイラオーグを覚えていて応援
その声援を背にヘラクレスに勝利

ヘラクレス・・・しょぼすぎるぞ・・・

ネームバリューが凄い分・・・なんかこう・・・しょぼかった・・・
サイラオーグが規格外なんでしょうけどね・・・
まぁあまりに真っ直ぐ戦うサイラオーグにドーピングを使わず戦ったのが
彼の中に残っていた最後の誇りだったのかな?

そして最後は・・・ギャスパー

相手は神滅具の1つ『絶霧(ディメンジョン・ロスト)』を持つゲオルグ

一誠『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』
ヴァーリ『白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)』
曹操『黄昏の聖槍(トウルー・ロンギヌス)』
サイラオーグ『獅子王の戦斧(レグルス・ネメア)』
魔界を襲うモンスターを創造した『魔獣創造(アナイアレイション・メーカー)』

それらの規格外の神器と同列の絶大な防御力を持った霧を操る神滅具

だけど・・・ゲオルグ一誠の死を語り・・・
彼の魂が生存している事をあえて黙っていることで
修行で力が上昇しなかったギャスパーの力を目覚めさせようとしたサイラオーグ
2人にとって誤算が発生・・・だって・・・覚醒の方向性が・・・異常だったから・・・

ギャスパー覚醒・・・暗く・・・暗く・・・

サイラオーグの予想通り一誠を殺された怒りでギャスパーの力が覚醒

『停止世界の邪眼(フォービドウン・バロール・ビュー)』禁手でもなく
魔力でもない・・・ヴァンパイアの暗黒の力
それが目覚め周囲いったいを暗黒で包み・・・そしてゲオルグを圧倒

『絶霧(ディメンジョン・ロスト)』の生み出す霧すら喰らい
圧倒的な殺意を持ってゲオルグを襲い、
逃げ出そうとしたゲオルグだけどが残していた黒い炎でそれを防がれ
暗闇に飲まれる事に・・・

強い・・・強すぎる・・・でも怖い

挿絵もあるけど・・・この状態のギャスパーはめっちゃ怖い・・・

ここに来てギャスパーの凄まじい潜在能力が明かされて
いや本当に・・・男性陣のインフレがおかしいぞ・・・グレモリー眷属・・・

でも戦いはジャンヌが逃げ遅れた子供を人質にした事で硬直状態に・・・
でも子供は怖がらない・・・何故なら夢で見たから・・・
呪文を唱えればおっぱいドラゴンが助けに来てくれると言うことを・・・
そして終盤へ・・・

一誠復活!ってそれ・・・チートやん・・・そして合体!?

魂だけになった彼の復活方法・・・それは・・・

グレートレッドの肉体の一部を使ってオーフィスが肉体を再生

うん・・・おかしいよね・・・小さい真龍であり・・・さらにオーフィス・・・龍神の力も入ってる
それでも身体能力的には多少上昇・・・ってくらいらしいし
完全にドラゴンなのでドラゴンスレイヤーには前以上に弱い
ただしこれからどう成長するかわからない・・・

いやいやいや・・・ちょっと待て!!

ただでさえお前一体どこまで強くなるの?
リアスとかとっくにすっ飛ばして強くなってるよね?
なんなのそれ?

って感じだったのに・・・真龍に肉体と龍神の力を得た体・・・
どう考えても眠ってる力は莫大じゃない・・・・え?まだ強くなるの?
ってかどんだけだよ・・・ってくらいのこれからの期待度になってますね・・・

そして登場早々・・・やってくれましたよ・・・
冥界を襲っていた巨大モンスターにガン付けられたとグレートレッドが怒り
自分の肉体の一部を使っているから可能だと一誠と合体して巨大赤龍帝へ・・・

サーゼクスの眷属であるグレイフィア達が足止めしかできなかった相手を
彼女達の協力を得て粉砕・・・いや・・・合体って・・・特撮か!?

ちなみにこれで満足したグレートレッドは次元の狭間に帰還
帰り際にようやく言葉を発したんだが・・・

『ずむずむいやーん』

オーフィスもそれを聞いて

『ずむずむいやーん』

ドライグが現実逃避してたけど・・・赤龍帝に関わると・・・
ドラゴンはみんなおかしくなるんだろうか・・・
なんかヴァーリアルビオンも最近はカウンセラー希望してるらしいし・・・
やばい・・・ドラゴンがおっぱいドラゴンに汚染されとる・・・爆笑したよ!

そして再会・・・

まぁ再会は・・・最初わかってもらえなくて『おっぱい』と言ったらわかってもらえるという
なんか一誠らしいアレでしたけどね・・・

その騒ぎの隙に祐斗が人質になっていた子供を救出
ジャンヌは奥の手であるドーピングを使ったけど鎧状に神器を纏ったせいで
彼の得意技・・・『洋服崩壊(ドレス・ブレイク)』で粉砕される事に・・・
いや・・・本当に・・・女性限定で強いのか弱いのかわからんな・・・

その後はオーフィスを捕らえに来た死神プルート
彼と戦うために登場した白龍皇ヴァーリが戦闘

ヴァーリ『覇龍』を越えた力・・・

『白銀の極覇龍(エンビレオ・ジャガーノート・オーバードライブ)』

で圧勝・・・コイツもまた・・・インフラが激しいですね・・・さすが天才
やっぱり現状でも彼の方が一誠より強いみたい・・・
どれだけ強くなれば・・・追いつくんだろうか・・・

最後は一誠曹操の因縁の対決
両者とも有効打を放てずに膠着するけど・・・最後は頭脳プレイ・・・

その場にあったおもちゃ(おっぱいドラゴングッズw)でサマエルの血入りの弾丸を放ち
それを曹操の右目・・・メデューサの瞳に作用させて呪いを浸透
人間である彼に呪いを除去できるはずもなく・・・
最後の力・・・『覇輝』を使おうとするも・・・神器はその使用条件・・・

槍が使用者の野望を吸い上げ相対する相手に対応する力を与えるというその力が
一誠の勝利を認めてしまい不発・・・完全な敗北を喫することに・・・

『英雄派』・・・ジークフリートに続いて最後の最後で武器に裏切られるな・・・
英雄なのに・・・それでいいのかお前ら・・・

曹操は生きていたけどボロボロなゲオルグと共に逃亡
ヘラクレスジャンヌは捕らえられ・・・『英雄派』は事実上の壊滅かな?

最後は一誠を倒したかった・・・という曹操
一誠のライバル達が・・・ヴァーリサイラオーグ祐斗が集まって
男ばかりが集まって一誠がちょっと嫌がってたけどね・・・
いや本当に・・・男女関係なくモテるな・・・

エピローグではオーフィスの一件の責任を取ってアザゼルが総督を辞職
逃げ延びた曹操ゲオルグは裏で通じていた帝釈天から神器を抜かれ冥府へ
一誠祐斗朱乃は中級悪魔試験に合格し、魔法使いによる悪魔との契約の話
さらにはギャスパーの力の秘密を知る為に排他的なヴァンパイアの一族への接触と
これから先いろいろと影響がありそうな事が・・・

とりあえず短編集の13巻を挟んで14巻から第四章
おそらく・・・ギャスパーの話かな?
楽しみです。

帝釈天の暗躍とかも気になるし
アジュカに会いに行ったときに登場した携帯を持つ異能者達・・・
作者さんの作品である『電蜂 DENPACHI』を彷彿させる場面
力の一端を見せた『御使い』のジョーカー・デュリオ
奪われたオーフィスの力

などなど他にも気になる点があるし・・・これからが楽しみ

最後は眷属のみんなと(男性含む)デートの約束をさせられていた一誠
さらっとロスヴァイセ一誠と買物に・・・とか言ってたから・・・ハーレム要員なんだろうか・・・

誘ったら普通について来て笑顔を見せるくらい懐いているオーフィスもいるし・・・
現在一誠の家に集まる力は・・・マジでインフラ中

オーフィス”ちょっと強すぎるドラゴン”ってくらいに力を封印して
ごまかす事にするらしいけど・・・それってどうなの?
ちょっと強すぎる・・・って・・・

あとがきで作者がやりすぎたってくらいインフラ中な模様・・・
だけど・・・えっと・・・これからまだ強くなるんだよね・・・こいつら・・・

ロスヴァイセは修行で防御呪文を覚えて『戦車』の特性を強化
同じ『戦車』である小猫はまだ姉である黒歌から修行を受ける話を実行に移してないけど予定有り
アーシアについても使い魔について言及されていたけど実行してない
ゼノヴィアは7つの能力を持つエクス・デュランダルになったけど
まだ破壊力重視の力しか使わないので祐斗がテクニックも覚えろと言ってたし
とうの祐斗も新しい剣をいっぱい手に入れた・・・

おいおい・・・まだまだ先がありそうじゃないか・・・
唯一の心配は・・・最近スイッチ要員になりつつある主であるリアスだな・・・
そろそろ・・・戦闘面での強化があってもいいんじゃね?って感じです。

なにはともあれ・・・次の9月発売の短編を待とうかと・・・
ってか色々ありすぎたせいで感想長いな!?

最後に一文。

ヴァーリの新しい力を呼び覚ます呪文・・・もよかったんですが
今回はオーフィスのセリフで・・・

目を覚まし、現状をドライグから聞いた一誠が眼を向けたとき
そこには地面(グレートレッドの背中)をぺちぺちと叩くオーフィスが・・・
その時の彼女のセリフ

く・・・口に出してやってる・・・可愛すぎる!!?

でもきっとアレですよね・・・このぺちぺち叩き・・・実は凄い攻撃力なんだよね・・・

「えいえいえい」

『お、お前、何してんだ?』

「グレートレッド、倒す」

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ハイスクールD×D 12  補習授業のヒーローズ (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D 12
補習授業のヒーローズ
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/04/20)
石踏 一榮

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購入履歴(4月中盤 Ver.2012)

2012年4月の創芸社クリア文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫
&富士見ファンタジア文庫+αの新刊

<創芸社クリア文庫>

名探偵は推理しない 2

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名探偵は推理しないの2巻

あいかわらず・・・ヒロインとその兄の能力が探偵モノとしては邪道すぎる・・・
先に結果がわかるって・・・やっぱりチートだよね?

<ガガガ文庫>

GJ部 中等部 1

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GJ部の中等部版
いつも通りの1話4ページの36話構成

すでに感想UP済み

<一迅社文庫>

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 2
クーデレの彼女とキスがしたい 2
真剣で私に恋しなさい!S


oregaojousamagakkou2.jpgcooderenakanozyo2.jpgmajilkoiS1.jpg

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件の2巻

あいも変わらず・・・ツッコミどころ満載のタイトルですね・・・
さて・・・色々とフラグが立っていたけど・・・今回はどうなる?

クーデレの彼女とキスがしたいの2巻

すでに彼女がいる話なのにそれでも諦められないと別の女の子に告白されて
終わった前回・・・今回はどうなるんだ・・・修羅場か?修羅場なのか?
とりあえず期待・・・

新シリーズは真剣で私に恋しなさい!S

といってもまぁ・・・続編シリーズなんですけどね・・・
うーん・・・そういえば・・・ゲーム買ったのにまだ開けてもいないな・・・
ゲームやってから読もう・・・うん・・・

<富士見ファンタジア文庫>

鋼殻のレギオス 20 デザイア・リポート
ハイスクールD×D 12 補習授業のヒーローズ
いつか天魔の黒ウサギ 10 校庭で笑う魔女
神さまのいない日曜日 Ⅶ
だから僕は、Hができない。 7 死神とパンツ
カナクのキセキ 4
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 2
ライジン×ライジン 2 RISING×RYDEEN
スカイ・ワールド


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kamisamainai7.jpgdakarabokuha7.jpgkanakunokiseki4.jpg
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鋼殻のレギオスの20巻

20・・・巻!?
思えば・・・随分長い事続いてますね・・・
まさか20巻までくるとは・・・さて今回の話はどんなかな?

ハイスクールD×Dの12巻

待ってた・・・っ明日の感想でUP予定

いつか天魔の黒ウサギの10巻

こっちのシリーズもついに本編だけで10巻
伝勇伝シリーズも考えると・・・多いな・・・オイ・・・
さて・・・今回多少は明るい話題が見えてくるといいけど・・・

神さまのいない日曜日の7巻

前回の最後・・・話が少し飛んでいたのでそこら辺が語られるのかな?
とりあえずアイもアリスも復調していたみたいだしどんな展開か楽しみ

だから僕は、Hができない。の7巻

あらすじを読む限りだとヒロイン達が気持ちを自覚して
動き出すらしい・・・でもきっと主人公は・・・気づかないんだろうな・・・

カナクのキセキの4巻

毎度毎度・・・切ない恋の話があるこのシリーズ
3巻にしてようやく・・・まっとうに結ばれた感じのカップルが誕生したけど
・・・このシリーズだといつカップルの片割れor両方が死ぬんじゃないかと怖い

さて・・・今回はどうなるんだろうか・・・

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。の2巻

勇者の卵と魔王の娘・・・それでもやっぱりアルバイトなんだな・・・このシリーズは・・・
いや、おもしろいけどね!?

ライジン×ライジンの2巻

さて・・・あまりにも主人公の異能がショボイこのシリーズ
今回は・・・どうなるんだろうか・・・そして主人公・・・何故モテる?

新シリーズはスカイ・ワールド

設定は『ソードアート・オンライン』っぽいけど・・・果たして・・・

<朝日ノベルズ>

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】10

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それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】の10巻
最終巻ですね・・・といっても完全版の・・・と前に付きますけど

ここから後は書き下ろしのまだ一度もでていない新規の話に・・・
もう随分待ったんで・・・多少なら大丈夫・・・完結篇が楽しみです・

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GJ部中等部 1

あらすじ

いつもの放課後、いつもの部室。

中学二年生の四ノ宮霞が過ごすのは、
個性的な四人の友達との、ゆるふわな時間。

「さあ! あたしたちのターンだ!」

中学生の霞たちが、本家「GJ部」への憧れから設立してしまった「GJ部中等部」。

元気印の部長の霞に、ホワイトボードで会話するジェラルディン、
顔に横がけしたキツネのお面がミステリアスな聖羅・・・・・・。

3人の"シスターズ"に加え、一年生のケンケンとジンジンもゲット(?)して、
ついにこの春、活動開始です。

ラノベ史上初の四コマ小説、新シリーズスタート! 
ショートストーリー36話収録!

感想

先月完結したGJ部シリーズの新作・・・
今回は前作の作中で発足したGJ部中等部がメインの話

シリーズ恒例の36話各4ページの形式の作品
変わったらなんか嫌だったし良かった良かった・・・

とりあえず今回はメインメンバーの顔見せと
いつも通りのゆるふわな雰囲気で話が進んでいた感じ

○ 四ノ宮 霞

前作の主人公である京夜の妹
まぁ・・・前作にも登場してましたけどね・・・

ジル聖羅の親友

人物紹介に『ややブラコンぎみ』と書いてあるんだけど
前作を読んでいた人間としてはこう言いたい・・・

嘘付け!?”やや”じゃねぇよ!重度のだよ!?

ってくらいのブラコン・・・お兄ちゃん大好きです・・・

GJ部中等部の部長でムードメーカー・・・以外にも頭いい
特に数字に強い・・・いや、まじで以外・・・

ただしやっぱりというか・・・アホな娘っぽい・・・・
素直すぎるというか子供っぽいというか・・・まぁ中学生だからいいのかな?

○ ジェラルディン・バーンシュタイン

前作のキャラの一人である綺羅々の妹
まぁ・・・前作にも登場してましたけどね・・・(2回目)

通称はジル

聖羅の親友でとは小学校からの付き合い
カナダから姉を追ってくるくらいお姉さん大好きな女の子で
素直で優しい感じだけど・・・

力持ちでサバイバル技術あり(指弾、ナイフ使った動物の解体)

実はGJ部内で単純な『力』を比べたら最強はこの娘・・・

中学1年男子を片手で持ち上げたり・・・腕相撲で机に相手の腕を叩きつけたり・・・

強いよ・・・強すぎるよ・・・

言葉はカタコトだけど書くほうは得意なので基本筆談

の兄である京夜大好きだったりする・・・

○ 天使 聖羅

前作のキャラの一人である真央の妹
まぁ・・・前作にもry

ジルの親友・・・付き合いは中学から

常に狐の仮面を頭の横に装着し、聞こえる人には副音声(通称”中の人”)と呼ばれる
かなりの毒舌が聞こえる不思議な女の子

性質的には・・・Sな女の子

ってあれ?仮面を取ると・・・弱々だ!?

前シリーズではあまり触れられなかった仮面については今回多少触れられ
仮面を取られると途端に気弱で弱々しい態度になってしまう事が判明

仮面を取ったら声も小さくなるし、震え始めるし・・・・あれ?なんか可愛い・・・

今回、特訓して多少大丈夫になったみたいだけど・・・さて結局この仮面は・・・なに?
ちなみに仮面を顔に装着しているときの彼女は中1男子を投げ飛ばし
さらにはトラウマを植えつけるくらい怖い存在になります・・・だからこの仮面なんだよ!?

ちなみに・・・侍従である森さんの勧めで太股のホルスターにはデリンジャーが・・・
えっと・・・モデルガン・・・だよね?

○ ケンケン(本名:健太)

今シリーズからの新キャラでGJ部中等部の新メンバー
中学1年の男子での親友

ちなみに私とは無関係!!当たり前だけどね!

典型的なお馬鹿キャラ・・・ただし絶対に嫌いになれないタイプの・・・
悪の組織とか本当にあると思っているくらい素直

基本的に年上であるに対してもタメ口、呼び捨てで
男は女を護る・・・とか思ってるタイプ

ただ調子に乗りすぎてを泣かせてしまっては謝り
聖羅をいじっては・・・恐怖を刻まれ
ジルと勝負しては・・・敗北させられるという・・・そんなキャラ

基本的に女子3人からは可愛がられている感じ・・・本人は嫌がっているけど・・・
ちなみに彼は京夜と同じくGJ部伝統の麻袋で誘拐・・・という勧誘によって入部

目的はが持ってくる週刊漫画雑誌な模様・・・

京夜ぎうにうナイトで牛乳10本くらいなら一気飲みできると聞いて
弟子入りしたいと騒いでしたけど・・・2人が出会う話は今度あるんだろうか・・・

彼と恋人つなぎをしたが赤くなったり
ジルとか聖羅に対する態度とか・・・京夜がみたらオレマン化しそうだけどね・・・

なんだかんだと・・・微妙にフラグを立てている感じがある・・・
ただし親友であるとの関係は・・・それ以上に・・・

挿絵を見る限りだと・・・お姉さんがいる・・・のかな?
母親かもしれないけど・・・

○ ジンジン(本名:仁)

今シリーズからの新キャラでGJ部中等部の新メンバー
中学1年の男子で健太の親友

親友(本人曰く腐れ縁)の健太が入部したから彼も・・・という
口で言っている割にはめっちゃ仲いいだろ・・・って感じで入部した模様

冷静で頭もいいらしいけど・・・・ラノベ好きだったり軽くムッツリぽかったり・・・
なんやかんやで彼も女子3人のおもちゃみたいな感じ・・・

基本読書していて、他メンバーの奇行にツッコミを入れるんですけどね・・・
誰も聞きはしない・・・

京夜の親友である横溝 徹心の関係者
彼の事を兄さんと呼んでいる挿絵があるので・・・これ関係の話はあるのかな?

-------------------------------------------

今回の話のラストで仮面を外さざるをえない水泳の授業のために聖羅の仮面を外す特訓をして
無事なんとかなった・・・という話でGJ部メンバーが一致団結して事に当たったという事で
本当の意味で1つになった・・・という感じで終了

中等部の方では特定の主人公を決めないで進行して行く感じみたいですね。

あとがきによると2巻では『小森さん』という新キャラが追加される模様
男か女かもわからないし森さんとの関係も気になるが・・・
例に漏れず次は3ヵ月後くらいらしいので楽しみに待っていようかと・・・

一斉に・・・とは言わないけど前シリーズのキャラ達も登場してくれると嬉しいな・・・

最後に一文。

健太のセリフ

GJ部の最終巻で主人公である京夜がガンダム00のセリフのオマージュをしていたけど
まさか新シリーズ1巻目で再びお目にかかるとは思わなかったので・・・思わず笑った
なのでこれで・・・

健太が将来の夢について色々と・・・

世界一強い男とかパイロットとか宇宙飛行士とか・・・色々となる!と語った最後・・・
自分がなりたかったのはそんな当たり前のものじゃないと・・・本当になるたかったのは違うと
でもどうやっていいのかわからないと・・・そう思いつつ言った事。

あー・・・うん・・・この子・・・可愛いよね・・・うん(温かく見守るような気持ちで)

「俺!なるッ!──ガンダムにッ!」

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GJ部中等部 1 (ガガガ文庫)GJ部中等部 1
(ガガガ文庫)

(2012/04/18)
新木 伸

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探偵失格 2 真神原伏ノ殉教殺人

あらすじ

ネコ先輩が僕の前から姿を消した―。

突如失踪した「祟り神」黒塚音子を追う僕・空野高は、
天法輪の計略に乗り探偵として陰謀が渦巻く結婚式に出遭う。

それはとある事情で知り合った、
麗しの令嬢・真神原伏さんと彼女率いる一族郎党の悲願たる結婚式。

だが探偵ものの必定か、そこに再び地獄絵図が現れる。

無敵の盾を操る花婿に獣の花嫁という規格外の面々を狙うは「祟り神」を造りし怪人ネックレス。

毒殺、首切り儀式殺人、その果てに巻き起こる殺戮。

それは呪われた真神原の血族因縁によるものか、
またも百鬼外法に起因するのか。

そして一人、真相に立ち向かう「探偵失格」に訪れる結末とは、果たして―!?

感想

探偵失格の2巻

表紙は音子のウェディングドレス・・・作中では着ないけどね・・・

さて・・・今回の話は音子が姿を消す・・・と事前にあらすじで知っていて
どうなるのか・・・と思っていたんですが・・・

めっちゃ、ひっかけだ!?

主人公である同様にこちら側も嵌められた感じです・・・

まず音子が定期健診だといってしばらくと離れる事になり
数日の我慢・・・だと思ったら全然連絡もないし帰ってこない・・・
これはまさか・・・って展開だったんですけど
それも全て音子の保護者とも言える天法輪公爵の罠・・・

を彼が望む場所に向かわせる為のひっかけで
音子は普通に任務についていただけでが罠に引っかかった後は
普通に連絡ができたりとにとっては散々な事に・・・

彼が向かう事になったのは武家であり大神・・・獣の血を引く真神原家
貴族である太刀花家の結婚式の会場であり

彼が・・・事前に知り合っていた真神原家の娘・がその花嫁で
彼女に出された脅迫状を解決する為に天法輪公爵が派遣した名探偵という名目

いや・・・『探偵失格』なんだけどね・・・

結婚自体が南北朝時代に敗北した南朝側に付き衰退した真神原家
名門貴族である太刀花と結ばれる事で・・・という政略結婚であり
お姉ちゃん至上主義であるのセンサーにめっちゃひっかかる
自分の意志を押し殺して一族の・・・家族の為に・・・という決意をしているのに
納得はできないまでも反対もできない

彼は彼なりに護衛として彼女を護る事に・・・

うわぁ・・・まともな人が・・・少ねぇ・・・

まずが来る事になったのはを狙っていると思われる相手・・・怪盗チャシャ・・・
は天法輪が外向きに派遣した護衛であった音子の仮装

真犯人と思われるのは三途頭・・・音子の・・・祟り神の製作者で
怪人ネックレスとも言われる狂人

彼の犯罪を防ぐ為・・・とは頑張るんだけど実はこの結婚の裏には
もっと凄惨で陰惨で・・・悲惨な事実が・・・

根にあるのは・・・深い深い復讐劇

凄く家族間の繋がりが深い真神原の一族
親族はみんなが大好きだし、もみんなが大好き
の腹違いの兄である狗朗も重度のシスコンって感じで
なんだかんだあってもともいい感じに話し合えてた。

が外道である花婿・・・太刀花家明日香から
を護った時にはを信用していなかった伏達の保護者代わりである兵悟からも
信頼されるようになった・・・

でもその裏で進んでいたのはの命を奪う事で自分達を追いやった北朝勢力を・・・
特に直接自分達を討伐した太刀花の一族に対する反攻の理由とし
自分達が敗れる事があっても他の南朝勢力が立つ理由になる・・・というもの

が死ぬ事が前提であり・・・彼女は結婚式前日に明日香に辱められ
当日に毒殺される・・・という手はずだったみたい・・・

みんなが外道・・・ならともかく本心からを大切に思いながらも
一族の復讐を優先してしまったという・・・色々と悲しい選択

ただ辱められるはずのを助けたの行動によって
作戦を容認していた兵悟を信頼し・・・一族にそむいて
孫代わりのように思っていたを助ける為に自ら毒をあおった事から
少しずつ狗朗達が考えていた道筋からずれていった感じ

そこに真神原の一族に連なりながらその一族の因習・・・
一族で一番の美人を差し出すことで勢力を拡大し
その差し出す役目の女に『伏』と名づけて使ってきた歴史において
その『伏』から生まれた禁忌の子であった三途頭が介入
自分の復讐と・・・そして彼女の目的・・・自分が生み出した存在・・・
祟り神である音子を手に入れる為に・・・彼女を呼び出すために
連続殺人事件を発生させたせいでさらに道筋からずれ

それでもなお戦いを始めた真神原太刀花の勢力の中で
家族に裏切られ・・・なにも知らされずに悲しむに真実を伝える為に・・・
もう取り返しの付かないぎりぎりの状況だけど・・・『探偵失格』だけど・・・
それでも掬うべきもののために・・・は行動を起こし真実にたどり着く事に。

の方もから護衛を任された音子と・・・の友達であった朱葉の右腕を持つ彼女が
ピンチに陥った時は体を張ってそれを助け・・・
もう1人の自分ともいえる・・・『伏』の末裔である三途頭に抵抗

が到着し、彼が話している間に音子に血液を与える事で
彼女の右腕の・・・鬼の腕を活性化させて三途頭に傷付けられた音子が復活
三途頭は最後は彼女が恋した祟り神に・・・攻撃を避けるそぶりもみせず斬られ終わる事に。

なんていうか・・・それぞれにそれぞれの復讐の動機があり・・・
だけどほんのちょっと留まりさえすれば・・・和解の道やこんな結末にはならなかったと
思うと色々と・・・やりきれない結果だったかも

まぁ素で外道である明日香はなんかもう殺されても文句が言えない相手だったし
彼の兄は今回の事件を解決する為に会場であったホテルそのものにミサイルによる爆撃を決定し
それを実行に移すし・・・いろいろとアレでしたけどね・・・

最後の最後・・・シェルターに避難したみんなを助ける為に・・・
内側からのロックができなくなってしまったシェルターを閉じる為に外にでた
彼はそこで狗朗と対峙し彼が結局は・・・に今回の一件について話せなかったことを・・・
話していればは一族の為に死を受入れていたであろう事がわかっていながら
話せなかった迷いについて言及し戦うけど・・・彼に勝てるはずもなく・・・
ミサイルの着弾を迎える事に・・・

ここで登場!神々の蛮刀・神薙 虎徹

ミサイルと共に登場したのはミサイル弾頭以上の破壊力を持った彼・・・
前回、圧倒的な強さを持ちながら毒でダウンという・・・微妙に役立たずだった彼が
への借りを返すためにその刀を抜き・・・事件は解決へ

今回は登場しないのかなぁ・・・と思っていたんでこれは燃えた
まぁ本当にちょっとだったので残念ですけどね・・・

かつて友人だった朱葉
その朱葉の腕を受け継ぐ音子

今回の話でが関わる時、音子の意志と関係なく右腕が動き
朱葉の意識が残っているかのような描写があったりしたけど
改めて・・・音子として『友達』になった2人

何気にとはがフラグを・・・
嫁入り前に出会ったり、彼女を護ったり・・・
一族に裏切られた彼女に・・・彼女を護ろうとした者が・・・兵悟の真意を伝えた

それは・・・フラグ立つよね・・・

って感じなのでその点については音子相手にも引く気はないみたい
最後に彼女は国元に残る一族の元に帰っていったんだけど・・・
また登場したりするんだろうか・・・登場するなら・・・音子との絡みが楽しみ

鬼仙女であったらしい朱葉を・・・音子の右腕の持ち主を殺し
天法輪が追う魔人『天魔外道』という存在の話

現在の天法輪伯爵・・・竜次が嫡男を殺してその地位に着いたこと
そして前公爵は三途頭の力を借りて祟り神を作るような人物だった事など
身内側にも色々と問題はありそう・・・竜次はいい人でしょうけどね・・・

これから先、話がどのように展開していくのか・・・楽しみです

最後に一文。

虎徹のセリフ

前回が前回だっただけに残念なキャラのままもうでてこないのかと思ったら
最後の最後・・・いいところで登場して全てを終わらせた『神々の蛮刀』

彼がに向けて言ったセリフに込められている思いが結構印象的だったので
これで・・・

馬鹿で粗野で・・・頭が固い・・・だけど恐ろしく強くて忠義に厚い
そんな彼にこんなセリフを言わせただけでがどれだけ頑張ったか分かる気がしました。

「いい顔になったな、少年」

「いつぞやの借り、ここで返そう」

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探偵失格〈2〉真神原伏ノ殉教殺人 (電撃文庫)探偵失格〈2〉
真神原伏ノ殉教殺人
(電撃文庫)

(2012/04/10)
中維

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さくら荘のペットな彼女 7

あらすじ

朝、目覚めた俺の眼前にはなぜか妹のパンツが。
ってなんで優子がここに!?

驚きで始まった新学期、俺の前にクセのある一年生が次々と現れる。

女子風呂を覗きさくら荘に流されてきた姫宮伊織に、
廊下にパンツを落としていった新入生代表の長谷栞奈。

果たしてその理由とは?

悩める俺に、さらなる難題が降りかかる。

美咲先輩のアニメの声優オーディションのため、
七海の台本練習につきあうことになったのだ。

告白シーンありの恋人役で、七海とはなんだか変な空気に。

しかもそれを察知したましろに、

「空太の絵を描く!」

と宣言されてしまい―。

変態と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメ、新展開の第7弾!

感想

さくら荘のペットな彼女の7巻

表紙はメインヒロインであるましろ・・・

この表紙は・・・なんかいいなぁ・・・

なんだろう・・・こう・・・雰囲気というか仕草というか・・・なんか好き

さて・・・何気にアニメ化が決定したこのシリーズ・・・どうなるのか今から楽しみ
今の悩みは・・・ドラマCDどうしようか・・・ってとこでしょうか・・・
いや・・・まじで・・・懐がね・・・・・・

さて今回から新展開・・・というか新学期・・・しかも新年度です。

試験に落ちた・・・と言っていた空太の妹である優子が実は合格していて(99と66を間違えた!?)
さくら荘に侵入・・・あいかわらずお兄ちゃん大好きって感じでましろをライバル視
ただ空太が合格はありえないと称するくらい成績がやばいけど悪い子ではない
問題児となってさくら荘に・・・とか言っていたけど・・・なんかこの子は無理だと
逆に面白いかも

さて新年度なので空太達が3年生・・・美咲は卒業したけど・・・
美咲さくら荘の隣に家を建ててと結婚して生活してるし
普通にさくら荘に入り浸っているのでがいない事を除けばあまり変わらない・・・
わけもなく入学早々転科を申し込みさらに女子風呂を覗こうとした
美咲の友人である沙織の弟である伊織さくら荘に・・・

どうやらずっとピアノをやってきたのでそれをやめて青春を謳歌する為に
彼女を・・・と息巻いている少年

ただし胸重視らしくましろ七海は眼中にない模様・・・ふざけるな!?
まぁライバルにならないなら・・・いいのかな?
まだわからないけどね。

ただピアニストとして音楽科に合格する程度の才能はあるらしく
ピアノの練習も普通にしている・・・ただし留学するほど才能がある沙織
どこへ行っても比べられてしまう・・・というコンプレックスがあるみたいで
それがピアノが好きという気持ちを覆い隠してしまっていて
転科・・・って考えになった模様

空太からどっちがいいとは言わない、たとえ苦しんでも自分で考えて決めろと言われ
さらに彼がなぜ辛くてもピアノを続けてきたのか問われて色々と考えるようになったみたい

空太が・・・なんか空太が仁みたいな感じに!?

頼りになる先輩って感じになってます・・・

そしてさらには新入生代表として挨拶した少女・栞奈
空太とは廊下でぶつかり・・・パンツを落としていったという出会い方・・・

どんなだよ!?ってかパンツばっかだな!?

ましろの場合は履いてないから履かせよう・・・って感じだけど
彼女の場合は・・・落としていきますからね・・・彼女もやっぱり・・・普通じゃなかった・・・

彼女はすでにデビューしている小説家・・・ただし二作目が書けずにストレスが溜まり
それを解消する為にノーパンで過ごしたら・・・なんかクセになってしまったらしい
変態だ・・・普通に・・・変態だ・・・

こちらもやはり空太が介入して脚本化を目指すにアドバイスを聞いて
それを伝える事で作品の方はうまくいくようになったんだけど・・・
それでもやっぱりクセになっていたみたいで・・・それを女子寮の監督教師に見られて
学校に話が行き・・・さくら荘へ島流し・・・

そりゃね・・・露出癖だもんね・・・

ある意味において今迄で一番やばい性質を持ってます・・・
真面目なのに・・・それなのに・・・ノーパンをやめられなくなってる・・・

伊織のコンサートに行く時も履いていると言いつつノーパン
最終的にいたずらな風のせいで伊織に見られてしまう始末・・・

この2人は仲が悪いけど・・・なんか最終的にはくっつきそうな気配が・・・
そこらへんは楽しみにしてようかと・・・

新入生が2人加わりつつも・・・さくら荘さくら荘・・・って感じなんですけど
空太の周りの状況に関してはまさに激動・・・って感じでした

空太自身の事については将来・・・前にさくら荘のメンバーでやったような雰囲気で
誰かと一緒に楽しくゲームを作りたいと、龍之介に一緒にゲームを作ろうと提案
いつか会社を立ち上げて・・・とまで思っているらしく龍之介空太がきちんと
企画を考えられるなら・・・と結構乗り気だったのでこっちは結構良さそう

高校三年生でここまで将来のビジョンを見据えて
それに向かって努力を続けている空太は十分凄いし
龍之介に関しては・・・すでに高校生レベルの実力じゃないですからね・・・色々と・・・

ただこちらに関しては・・・もう波乱がないといいなぁ・・・と願うばかり
そりゃ失敗とか挫折はあるだろうけど・・・実現してほしい未来ですね・・・

そして一番の問題点で今回の話の焦点となったのが
空太ましろ七海の三角関係

すでに全員が・・・気づいてる・・・

空太はもう自分に向けられる2人の好意には気づいているし
彼自身の想いにも気づいてる

七海空太の想いに気づき、自分の想い今回の話ではっきりと伝えた
その前にはキスすら・・・

ましろ七海の気持ちにも気づいているけど・・・空太が誰を・・・ってのは気づいてないかな?
それでも自分が彼に向けている想いは自覚しているし
今回の最後・・・自分ができる最高の手段である絵で彼への想いを表現し
さらに言葉で思いを伝えた・・・

状況だけを・・・上辺だけを見たら『空太、爆発しろ』って感じなんですが・・・
読んでいてそういう雰囲気にまったくなりませんでしたね・・・

空太の想いは決まっている感じだけど・・・七海の想いを受けて色々ときちんと考えているし
七海の想いは・・・もう本当にまっすぐに空太に向かっていて
ましろの想いは・・・まさに純真って感じで空太に向かってる

正直な話・・・どちらがフラれるのも見たくないというのが正直な感想
いや・・・無理だって・・・フラれるシーンとか・・・うわぁ・・・・って感じになるよ、きっと・・・

この作品は才能がない人間に対して結構シビアなんで
安易にハーレムとか一夫多妻とかそういう結末にはならないんだろうけど・・・
空太の決断に全て掛かってるんだよな・・・

ましろが相手だと・・・それはまぁ幸せだろうけど
相手が世界的に有名な画家で・・・今は漫画家として一直線
日常生活が駄目駄目で・・・その分は色々と苦労しそう

七海が相手だと・・・やっぱり幸せになれるだろうし
お互いの仕事があっても・・・なんだかんだ大丈夫な気もする
怖いのが互いに甘えてしまう部分があるから
挫折したりしたらそのまま小さく纏まってしまうかもしれない・・・
まぁ・・・あくまで可能性だけど・・・

こんな状況じゃ・・・さすがに『空太、爆発しろ』は言えないな・・・

空太がどんな答えをだすのか凄く気になるところ・・・
あらすじによると次は夏・・・って事なので結構近い・・・ただし短編集

おぅ・・・生殺しだぜ・・・

まぁ短編集は短編集で面白いので楽しみですけどね

最後に一文。

空太の告白(笑)

七海の告白も・・・ましろの告白も凄い印象深いんですが
なんかこう・・・話を読んだ上で読まないと伝わらないと言うか・・・
そんな感じがしたのでこのセリフで・・・

これも一種の告白だし・・・空太が将来を見据えて言った言葉なので
印象深かったので採用

「赤坂、俺とゲームを作ってくれ」

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さくら荘のペットな彼女〈7〉 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女〈7〉
(電撃文庫)

(2012/04/10)
鴨志田 一

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 10

あらすじ

あのバカがしばらく一人暮らしをすることになった。

受験勉強に集中するためってのと、あとひとつ、
お母さんが最近あたしと京介の仲がよすぎることを変に疑ってるらしい・・・。

あたしと京介がそんな関係に―なんて、あるわけないじゃん!

で、まあ、責任の一端は、ちょっとだけあたしに・・・あるみたいだし、
あいつもどうせコンビニのお弁当とかばっか食べそうだし、仕方ないから、
あたしが面倒見てあげようかと思ったんだけど・・・。

ちょっとあんたたち、なに勝手に京介の家で引越し祝いパーティ開こうとしてんの!?

発案者の地味子はいいとして、黒いのに沙織に、あやせに加奈子まで!

ていうか、あんたたち知り合いだったの!?

えっ?地味子と仲直り?

そんなのあとあと!

あーもー、ひなちゃんは言うこと聞かないし!

こんなんじゃ京介が勉強に集中できないじゃん!

感想

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの10巻

アニメ二期が決定したこのシリーズもついに二桁へ・・・
それにしても・・・表紙絵が・・・1巻の頃の2人の関係を考えたらありえなさすぎる・・・

さて・・・今回の話ですが・・・

なん・・・だと・・・?

でしょうか・・・

最後の最後でとんでもない事が発生してます・・・
え?マジなの?続きどうなっていくの?
ってこれ7巻の感想と同じやん・・・わざとですけどね。

今回もまた告白されて終了です・・・まぁ今回は結果が書かれていないんですけどね。
もちろん告白してくれたのは黒猫ではない別の女の子・・・

新垣 あやせ

彼女です・・・

今回はあやせ回

ってくらいあやせ京介の近くにいた話で
最終的には色々と屈折した想いとか自分自身をごまかしている部分があったあやせ
告白まで至らしめるおせっかい振りを発揮してましたからね・・・

あそこまでされたら・・・そりゃ告白するしかないわ・・・
って感じですね・・・

今回の話では京介桐乃との仲の良さを変な風に母親が誤解して
その疑いを晴らす・・・という名目で2ヶ月間・・・次の模試とその結果がわかるまでの間
1人暮らしする事になり、A判定なら家に戻ってきていい・・・という事になり
京介は一人暮らしする事に。

京介は両親が自分について色々と考えていてくれたんだ・・・という思いもあったんですが
口では嫌い嫌い言ってるブラコンな桐乃は不満・・・
まぁ京介がとっとと戻ってくると約束したし、彼がやる気をだせるようにと
賭けをしたり・・・生活に困らないように冷蔵庫をプレゼントしたりと・・・めっちゃ献身的

だからだよ!?だから怪しまれるんだよ!?

まぁ気分転換用に・・・と置いていったゲームが妹モノのエロゲーだったのは
流石・・・と思いましたが・・・駄目だこの娘・・・早く何とかしないと・・・

まぁ御鏡赤城・・・京介の男友達も変態ですけどね・・・
赤城はもう色々とアレな真性のシスコンで・・
御鏡桐乃と同じ妹萌えで・・・痛自転車や部屋の内装も・・・
駄目だこいつ等・・・早く何とかしないと・・・ってレベルですけどね・・・

今回は黒猫あやせ・・桐乃の裏と表の親友が邂逅し
初対面から険悪だったんですけど黒猫京介桐乃が●●●しても・・・とか爆弾発言したりして
ちょっとやっぱり電波だこの娘・・・

最初はあやせを特に意識してなかった黒猫が彼女を敵として・・・
おそらく京介を巡る関係においてのライバルとして認識するようになったりと
歩みよりも見えてよかったんですけどね・・・
あやせも相変わらず目の光が消えたりしてたし・・・ちょっと怖い

まぁ京介本人もあやせのファンブログで画像収集したり
桐乃の影響以外の部分でアレな部分があるし・・・

あれ?なんか・・・まともな人が・・・

そうか!?麻奈美か!?彼女が最後の良心!
彼女に関しては今回開催された桐乃との仲直り作戦で協力したみんなの思いもあって
今回は保留したけどちゃんと機会をもうけて彼女と話し合うことになったし
京介の一番の理解者・・・はやっぱり彼女ですしね・・・

そして加奈子・・・まさかまさかの彼女がなんか本格参戦
一人暮らしを始めた京介に手料理の試食・・・と証して料理を持ってきた彼女
何気に『京介に』食べさせる事が目的になってたし・・・フラグ立ってるよ・・・完全に・・・
前巻の一件で京介桐乃の兄だと気づいたみたいだし
彼女のあけっぴろげな性格ゆえに桐乃のオタク趣味を知っても
大丈夫だと京介は確信していたし面白い関係

沙織は前回の短編で色々と吹っ切れたせいなのか
素顔で行動するようになった模様・・・ただしバジーナの設定も混じり
お嬢様言葉も混ざり・・・カオスな事に・・・

このメンバーが京介の食事の世話とかを・・・となり修羅場が発生
加奈子黒猫が互いを牽制・・・間をとって麻奈美がなっても収まらず
さらに沙織が参戦して加奈子沙織をブス呼ばわりして戦慄

最終的に京介の勉強の邪魔をするな!という桐乃の叫びで収束
桐乃京介を嫌っているあやせに面倒を頼む事に

いやいや・・・それは・・・駄目だろ・・・

あやせ桐乃の頼み・・・というのも大きいけど
京介の世話をする事をぶっちゃけ嫌がってないし・・・

まさに通い妻!

って感じで面倒見ますからね・・・
彼女をストーカーしていたファン(小6の女の子)曰く、
るんるんスキップして部屋に向かったりしていたみたいだし・・・
まぁこの発言は強制的にあやせが口止めして京介にははっきり伝わりませんでしたけどね。

最近はかなり無理やり京介をセクハラ犯にしたり文句を言ったりしてたけど
何もしないと逆に怒るし、軽く誘惑みたいなのもしてたし・・・
この娘・・・めっちゃ京介好きですよ?
桐乃・・・明らかに人選間違えてる・・・

雨に濡れたからシャワーを貸して・・・そこを黒猫に言われて様子を見に来た日向に見られたりと
色々とありつつも模試の日にストーカーの子があやせの行動に裏切られたと行動を開始
京介が怪我をする事になり、あやせが怒ったけど京介はそのストーカーの少女・沙也佳の話を聞き
彼女がかつてのあやせの・・・桐乃を拒絶した時の彼女と一緒だと気づいて話をし
あやせ京介の嘘に・・・2巻で京介あやせについた彼が桐乃が大好きな変態という嘘に
あやせがとっくに気づいていた事にも気づいてそれを踏まえて説得
事件は無事解決する事に・・・

そして京介は模試にも無事間に合い、結果もA判定で無事帰宅を許されることに。
まぁ母親が怪しんでいた・・・ってのは嘘で京介のやる気を試しただけみたい
なんだかんだと父親も様子を見に来てたし(一緒にフィギュア作成してて笑った)
京介が思っている以上に両親は兄の方もきちんと心配している事がわかってよかったかな?

最後はあやせ京介の嘘に気づいていながらずっと誤れなかった事を謝罪し
自分の気持ちを・・・京介が好きと言う気持ちを伝えて今回は終了

あやせも・・・桐乃の趣味を理解しようと色々頑張っていたみたいだし
嘘は嫌いだけど・・・京介の嘘の事は・・・桐乃を守るための嘘だとわかって認めた模様
そしてそれが全部京介に伝わったから・・・ちゃんと自分の気持ちを伝えたって感じかな?

途中で黒猫京介あやせ桐乃を通さなければ無関係・・・と言われて
言い返せずにへこんでたけど・・・これで完全に無関係ではなくなったみたい。
まぁ途中で黒猫あやせと2人で話してその事を理解していたみたいだけどね・・・

黒猫に・・・一応別れた事になる元彼女には桐乃との事がちゃんとするまでは
誰とも付き合わないと伝えている以上はあやせと付き合うって展開にはならないでしょうけど・・・
さて・・・この後はどうなるんだろうか・・・

なにはともあれ・・・今回の話を読んでいて思うのは唯一つ・・・

京介、てめぇ少しは自重しろ。ってか爆発しろ《゚Д゚》ゴラァ!!

引っ越し祝いのパーティーとか・・・男お前だけだし
幼馴染・妹含むモデル3人・お嬢様・元カノって・・・なんだその状況・・・
そろそろコイツ・・・自分が置かれた環境に気づくべきだよね・・・恵まれすぎ・・・

ただ勉強をコツコツと進め、前からの持論『できないことはできない』から少し進んで
『やればできる』って感じにいい方に考えられるようになって成長してる感じもあるので
そこらへんは・・・普通に凄い・・・

っていうか普通に勉強を頑張ってるシーンがあるのって珍しい気がするなぁ・・・
そういう風にコツコツ頑張っていながら大切な事は・・・
あやせのピンチとかならそっちを優先したりと・・・格好いいんだよね・・・

最後に二文。

悩んだんで2つ・・・

1つは桐乃

誰が京介の世話をするか・・・という女の争いが勃発
だけど一番京介の事を考えていたのは・・・桐乃だった・・という・・・

「京介の邪魔すんなぁっ!」

もう1つはあやせ

やっぱり・・・これは書いておかないとね・・・
ってそういえばあやせってまだ中学生じゃん・・・

「そんなあなたのことが好きです」

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(2012/04/10)
伏見 つかさ

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アクセル・ワールド 11 超硬の狼

あらすじ

ブレイン・バースト内を暗躍する謎の組織≪加速研究会≫。
その総本山≪東京ミッドタウン・タワー≫の頂に鎮座する、≪大天使メタトロン≫。

完全無敵の神獣(レジェンド)級エネミーによって守護されている≪加速研究会≫を打倒するため、
七王会議が開かれた。

そこで導き出された秘策とは、
シルバー・クロウの新アビリティ≪理論鏡面≫獲得作戦だった。 

メタトロンの放つ絶対即死極太レーザーにも耐えるアビリティを習得する命を受けたクロウだが、
≪心意技≫がイマジネーションによって生み出されるのに対して、
≪アビリティ≫は行動をトリガーに発現する。

そのため、今までのハルユキの強いイメージだけでは、
≪理論鏡面≫アビリティは習得できない。 

いっこうに糸口が見えないハルユキに対し、
≪アーダー・メイデン≫こと四埜宮謡が哀しい過去を語り始め──。

感想

アクセル・ワールドの11巻

アニメも始まったこのシリーズ・・・
アニメの方は少なくとも4巻まではやりそうな感じですね・・・OPを見る限り・・・

さて、前回の話でようやく長々と続いてきた『災禍の鎧』編が終了して
今回から本格的にバーストリンカーの共通の敵ともいえる『加速研究会』への
対抗手段を・・・っていう話の流れになてますね・・・

それにしても・・・『災禍の鎧・クロム・ディザスター』自体は2巻で
『加速研究会』の関係者は3巻で登場したのに・・・って思ったんだけど・・・

およそ8ヶ月・・・クロム・ディザスターの浄化に限ればここ数日
の話って事なんですよね・・・内容濃いな・・・おい・・・

とりあえずシルバー・クロウが浄化を済ませた事は高ランクの古参バーストリンカー
『四眼の分析者』と呼ばれるアルゴン・アレイによって証明されたんですが
『加速研究会』が加速世界に蔓延させ始めているISSキットの本体を守る
神獣級エネミー・メタトロンの極太レーザーに対処する・・・という次の議題で
話の中心になったのはやっぱりというか・・・シルバー・クロウ

一難去ってまた一難を地でいってるな・・・


まぁそれでこそ主人公なんですけどね・・・

彼がメタルカラー、そして光の反射率が高い『銀』であるがゆえに
かつて加速世界に存在したアビリティ『理論鏡面』を・・・光線技に対して絶対的な耐性を持つ
対メタトロン戦には必須のそのアビリティを習得するように依頼される事に

このアビリティってシステムはちょっと面白いですね・・・
必殺技はレベルアップによって・・・心意技は本人の成長とイメージによって習得できるのに対し
アビリティは行動によって・・・戦闘中に習得で来る可能性がある
だからこそ、それに則した特訓を・・・と言う事で・・・

赤の王のレーザー攻撃を受け止めよう!

という事に・・・彼女の協力を得る為にレギオンをあげて彼女のためにカレーを作ったりと
なんかもう別レギオンなのに仲間って雰囲気だよね?って感じでしたけど
特訓はシビア・・・なにせ彼女の光線系の攻撃は巨大な追加武装の砲門から放たれるもの
結果は・・・ちょっとだけ耐えて蒸発・・・・これを繰り返し・・・

どんな苦行だ!?

結局、『理論鏡面』は得られず・・・もっと鏡について理解する必要があるとなって終了
まぁこの後、外泊届けをだしてきていた赤の王ことニコハルユキの家にお泊りしたりと
ちょっとしたイベントがあったんですけどね・・・
あいかわらずこの子・・・ハルユキ大好きですよね・・・

彼女が七王会議で感じたオリジネイター・・・最初のバーストリンカーの生き残りが
緑の王、青の王・・・そしてもう1人・・・って感じで彼らに不安というか恐怖を感じてる場面もあり
青の王の誠実な面が本性とは限らないという発言など・・・ちょっと先が怖いですね。
私的には緑の王は安全な気がしますけどね・・・

ちなみにこの赤の王による修行&カレーパーティからハブられた(別レギオンだから当たり前だけど)
アッシュ・ローラーは妹が・・・リンがそのせいで悲しんだと逆恨みしてシルバー・クロウとの対戦で
猛っていたけど裏返せばそれはリンの嫉妬&彼女の想いの深さからくるわけで・・・
リンからは直接好きと伝えられているし、ついつい文化祭にも誘っちゃたしで・・・
今後どうなるのか・・・心配になってきた・・・
お前・・・好きな人・・・いるよね?

そして話はアーダー・メイデン・・・の話へ・・・

『親』にして兄の死・・・アバターの色の変化

『理論鏡面』のアビリティの前の拾得者ミラー・マスカー・・・
彼はバーストリンカーとしてのアーダー・メイデンの『親』であり
現実におけるの実の兄・・・

能楽師の家系であり女性ゆえに能楽師になれないと言われ落ち込んだ妹のために
加速世界に招待し・・・だけどその世界でよりいっそう謡の能楽への想いが強くなり
その為に親に彼女が能楽師となる事を認めてもらえるように頼んでいたのだが
その最中に起きた事故によって亡くなり・・・それ以降、アーダー・メイデンのカラー・・・
白と薄紅色だったのが白と緋色になってしまい、事故のショックで声がだせなくなった模様

これは・・・あれかな?
シルバー・クロウ『理論鏡面』をマスターする過程で彼女の罪の意識を払拭
色と声が戻る・・・とかそういう王道展開が待ってるのかな?
それはそれで楽しみだけど・・・確実にフラグが立つな・・・うん・・・

そしてその話を聞いた帰りに・・・超硬の狼・・・サブタイトルに名前が入っている
バーストリンカーシルバー・クロウは対戦することに。

その名もウルフラム・サーベラス・・・英語へ訳すとタングステン・ケルベロス
現在確認される中でもっとも硬いメタルカラーを持つアバター

無駄に格好いい!!?

最近現れた新人でLv1でありながらLv4やLv5の相手に勝つ続けていて話題を集め
そうでありながら礼儀正しい感じのいい奴なんですけど・・・逆に怪しい
そして彼がLv1でありながら勝利を重ねる原因が彼のアビリティ・・・

『物理無効』

いやいや・・・対戦ゲームでそれは・・・どうなの?
確かにこのゲームには光線系や属性による攻撃もあるけど・・・
それでもある一面において無敵って・・・それどうよ・・・

結局、序盤はダメージを与えられたけどその硬度から繰り出される攻撃力
そしてこのアビリティの発動によって攻撃を無効化されシルバー・クロウは敗北する事に。

ただ敗北しただけで終わらないのが・・・彼なんですけどね・・・

落ち込んでいた彼に青の王の側近であるマンガン・ブレード
圧倒的なアビリティに対して悩むのはかつて飛行アビリティを持つ相手が・・・
シルバー・クロウが登場したときにも誰もが思った事であること。
そして自分の原点に返れと助言をくれ

それによって、自分がかつてLv1の時にLv4のシアン・パイルを・・・タクム
味合わせた感覚である事を思い出し謝罪
お互いLv7になったら今度こそ蟠りなく本気で対戦しようと約束

最後が彼の本当の原点・・・黒雪姫と出会った校内のスカッシュゲームの前で
彼女から助言と・・・そして対抗策を伝授される事になり再戦へ・・・

なんていうか・・・ネガ・ネビュラスは本当にいいチームになってきている
対抗策に関する修行は黒雪姫フウコが・・・マスターと副長が自ら勤め
リベンジマッチには残りの仲間が全員観戦に・・・いいチームだ・・・

何気に年上の女性っぽいコバルト・ブレードから助言を貰っていて
タクムがさすが年上キラーって感じの発言をハルユキにしてたのが笑えたけどね。
っていうかハルユキは年上どころか年下にも・・・

打撃と投げは違う!

そしてリベンジマッチではシルバー・クロウウルフラム・サーベラスを圧倒倒する事に・・・
『物理無効』に対して彼が選んだ戦法・・・それは攻撃を受け流すのに使っていた柔法を
一段階先へ・・・自分の飛行アビリティも駆使して攻撃に転化するというもの・・・
相手の攻撃の勢いを逸らすだけじゃなくて利用して投げ飛ばしたり投げつけたり・・・
どうやら投げ技は『物理無効』にも効くようで彼の体力ゲージを1割まで減らす事に成功

でもきっぱり敗北を認める彼にハルユキは逆に違和感を感じる
そりゃゲームで負けて・・・敗北感0で清々しくしてたらね・・・
力を出し切って悔いはない・・・って言っても普通は悔しいですしね・・・
最後はウルフラム・サーベラスの顔が隙間が完全に閉じ、
肩にもあった狼型の部分が開いて喋り始めた所で終了

サーベラス・・・ケルベロスという名のとおり3つ頭があるって事なのかな?

彼の登場がタイミング的に怪しかったり、
かつてあったとされる人造メタルカラー計画の話もあったりして色々と怪しい奴ではある。
人格が3つとかあったりするんだろうか・・・どうなんだろ・・・
体力も1割残ってるし・・・対戦はまだ終わりじゃないって事なのかな?

シルバー・クロウの浄化を確認に来た『四眼の分析者』アルゴン・アレイ
ハリユキが垣間見たクロム・ディザスターの記憶が正しければ『加速研究会』の中核メンバーである事
そして彼女が提唱した『心傷殻』・・・アバターを形作るプレイヤーの心の傷
それが硬いものがメタルカラーになるという理論

色々と伏線も残っているし・・・次回が楽しみ

事前に最強レベル1と聞いてアクア・カレントを期待していたんですが・・・
そこはちょっと残念だったかも・・・エレメントの残り2人・・・復帰はいつになるんだろうか・・・
そこら辺も楽しみにしてようかと・・・それにしても秋か・・・先は長いな・・・

最後に一文。

内容は結構シリアスだったんですけど・・・あえてこれで・・・
ハルユキと・・・ニコのセリフ
ニコのセリフはハルユキの妄想の可能性があるけど・・・

思わず噴き出してしまったのでこれでいきます・・・

赤の王であるニコのレーザーを受けた時のセリフ

・・・ああ、ニコ、光が・・・光が見えるよ・・・。

・・・うん、わかるよ、お兄ちゃん・・・。

・・・だって、お兄ちゃん・・・溶けてるもん。

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(2012/04/10)
川原 礫

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魔法科高校の劣等生 5 夏休み編+1

あらすじ

今度の『魔法科』は特別編!
ウェブ未公開の最新書きおろし短編を収録!

魔法科高校生徒たちの意外なエピソードが紐解かれる!

『夏の休日』

───雫の別荘に遊びに来た、達也とその友人たち。
豪華なリゾート地でバカンスを堪能する中、達也に恋心を抱くほのかが気合の一大決心!?

『友情と信頼とロリコン疑惑』

───十師族・一条家の時期当主、一条将輝。
彼の友人である吉祥寺と共に過ごす彼のプライベートとは・・・?

『メモリーズ・オブ・ザ・サマー』

───達也と深雪が町にショッピングへと繰り出した。
深雪は、まるでデートのようなこのシチュエーションに心躍らせていたが・・・。 

『会長選挙と女王さま』

───三年生である真由美が、もうすぐ生徒会会長を引退するという。
その後継者に、とある人物を名指しするが・・・。

感想

魔法科高校の劣等生の5巻

表紙は達也真由美
うーん・・・やっぱりこの人ともフラグが立っていると見るべきか否か・・・
いまいちまだはっきりしないなぁ・・・

今回は短編集ですので短編ごとの感想を書いていきます。

『夏の休日』

達也・深雪・ほのか・雫・エリカ・美月・レオ・幹比古の8人での家が所有する
プライベートビーチ付きの別荘に遊びに行く話。

幹比古美月がちょっと怪しい・・・ってくらいで残りの女性メンバーが
ほぼ全て達也に好意がある感じ・・・

エリカレオはどうなんだろう・・・って感じもありますけどね。

達也にもちゃんと青少年としての衝動みたいなのはあるみたいで
美少女の水着姿には色々と思うところがあったみたいだけど
この話のメインはそれではない感じ

ほのかが達也に告白

達也は彼女の真摯な想いにきちんと受け止めた上で嘘偽りを言ってごまかさず
自分には強い感情が欠落していると・・・魔法によって消されてしまったので
復活もしなければ、解き放たれる事もない・・・
ほのかの事は好きだけどそれは友人として他の・・・レオエリカに向ける思いと
変わらないもので特別に見る事はできないから・・・と断る事に。

真面目というか・・・だからこそほのかはその結果を・・・フラれたという結果を受け入れた上で
それなら達也は誰の恋人にもならない、だから・・・

他に好きな人ができるまでは達也を好きでいる

という決意を新たにする事に。
その後の彼女は今まで以上に達也へのアピールが過剰になって
深雪と張り合っていたけど達也の様子は今までよりリラックスしていたらしいから
達也達也で彼女の気持ちを尊重している感じ

っていうか本当に・・・どうなんだろうね・・・
達也の感情ってどうにもならないんだろうか・・・
まだ詳しい経緯がわからないから・・・気になるなぁ・・・

ちなみに告白と同じ時間帯に深雪を呼び出して彼女の真意を・・・
達也の事を異性として好きなのか・・・という問いをしたけど返ってきたのは

誰よりも愛している

という事で異性として想っていないし、たとえどう思っていても
達也にそれを受け入れてもらう気はない・・・という事
彼女の想いは兄妹としては常軌を逸している事は本人も自覚してる。
だけど昔、死んだはずだった彼女を達也が助けたから・・・
今、彼女があるのは達也のおかげだから・・・
だから彼女は達也にこれ以上何も求めない・・・ただ彼に全てを捧げるだけって事らしい

いや・・・確かにこれは・・・愛としか言えないな・・・

おそらく達也の魔法で深雪が救われたんだろうけど・・・
それにしても・・・凄まじく一途な愛だよね・・・
これで恋愛感情を絡めない・・・って可能なのかな?

にはほのかに対して嫉妬はしても邪魔はしないと言っていたけど・・・
ここら辺の細かい事情や想いの行方は今後かな?

最終的に2人の美少女をはべらせてゆったりバカンスを楽しんでいた
達也は爆発した方がいい気がするけどね・・・

---------------------------------------
『優等生の課外授業』

達也をライバル視している森崎 駿が主人公の話

劣等生であるはずの二科生の達也に叶わず・・・前回の話である九校戦でも
敵の妨害にあってリタイア・・・その後、達也が直接と間接・・・両方で大活躍
って状況だった為か色々と焦っていた感じのある彼

リラックスにでた街で何者かに追われている美女・リンと出会い
実家がボディーガードの仕事をしている事もあって彼が彼女を守ることに

結果的に彼女を無事待ち合わせ相手の所まで連れていけ、
途中の追っ手もきちんと倒せたのでさすが優等生・・・なんだけど
この話では魔法師と一般人の確執が垣間見れた感じ。

リンも自分を守ってくれている駿が絡まれたチンピラを魔法を使わずに倒したにも関わらず
無意識に手を払ってしまったり、暴力を攻めたりと・・・意識の違いが見え隠れ・・・
チンピラも魔法師を化け物呼ばわりしたりと・・・ちょっと差別的

最終的にリンは自分の身を省みずリンのために戦ってくれた駿の事を認め
傍観して何もしない周りの人間より、よっぽど彼の方が・・・と言ってくれたので
救われはしたんだろうけど・・・この確執はやっぱり物語に関わってくるのかな?

ちなみにこのリンという女性・・・前回の話で達也が結果的に壊滅に導いた組織の長の後継者
彼女は駿に助けられた事で組織が日本に今後手を出す事を禁止していたから
結果的にはよかったのかな?

跡取りではあっても彼女は魔法師ではないし・・・まともな倫理観も持っていたしね。

---------------------------------------
『アメリア・イン・ワンダーランド』

英美ことアメリア=明智=英美=ゴールディが主人公の話

『魔弾タスラム』

彼女は海外の有名な魔法師の一族の出でそれが使えなければ
当主の座がもらえないと言われる魔法を祖母から受け継いでいたらしく
友人といったテーマパークでその術を狙った親族の手のものに襲われる事に

テーマパークの経営に関わっているらしい百家・十三束家と共にそれに対峙という話

なんていうか・・・万能の天才とかよりもこういう必殺技的な技術を持ってるキャラの方が
個人的には好きですね・・・

まぁこの作品・・・ほとんどが個別の特殊技能持っている感じなんですけどね・・・

最後は英美『魔弾タスラム』を実際に披露して敵を撃退
にはその術の秘密について黙っている代わりに、彼が見せたオリジナルの技術の事も
秘密・・・って事になったみたいなんだけど・・・

これってもしかして2人にフラグが立ってるんじゃないだろうか・・・今後に期待

---------------------------------------
『友情と信頼とロリコン疑惑』

前回、達也が戦った将輝真紅朗の話
どちらかというと真紅朗中心

彼の過去や彼がどれだけ一条家に恩を受けていて、それを返そうと思っているかがわかる話

もはや家族の一員

って感じなんですけどね・・・将輝は自分の参謀としての彼に信頼を預けているし
将輝の妹である(小学生)にいたっては将来は彼と結婚する気満々
将輝も含めて家族は反対する気はない模様・・・ただし今手を出すのは・・・って思ってはいる
真紅朗からしたら心外だけど・・・まぁそれがサブタイトルに繋がってるわけで・・・
まぁ将来どうなるかは・・・本当にその時にならないとわからないでしょうけどね・・・

真紅朗は恩義があるだけにその家の一員になるのに多少戸惑っている感じですけどね。

将輝真紅朗達也にめっちゃライバル心を持っている事とかもわかって面白かったです。

っていうか将輝・・・達也に勝てないようじゃ深雪に交際は申し込めない・・・って言ってるけど・・・
彼女の兄は君が思っている以上の規格外っぽいけど・・・大丈夫なのか?

---------------------------------------
『メモリーズ・オブ・ザ・サマー』

このバカップルがぁああああああああああ!

以上・・・というのは冗談ですが・・・これでほぼ全て表現できる話
達也深雪のある夏の一日の思い出・・・

深雪はデート感覚で達也に抱きついて歩き(一応、男避け)
服屋では20着以上試着(達也は1つ1つ的確な感想・ベタ褒め)
レストランでは絡んできた女優&社長を撃退(周りの反応が女優<深雪
逆恨みの社長&手下を撃破(駆けつけた警官は高校のOB・・・サインを求められる深雪
後日、銀行にいったら強盗(深雪、怖がったフリで達也に抱きつく)

うん・・・甘い・・・ってかもう胸焼けしそうだよ・・・
っていうか本当に・・・?本当に君達ってお互いを兄妹としか思ってないの?
多分、目撃していた周りの人間は絶対に恋人同士だと思ってたよ?
って感じでした・・・おまえら・・・自重しろ・・・

---------------------------------------
『会長選挙と女王さま』

3年である真由美が生徒会長を引退し生徒会選挙が・・・という話
基本的に主席入学者だった2年生・・・しかも生徒会役員が引き継ぐ感じで
身内の争いって感じらしいんだけど候補であった主席・・・あずさが気が弱くて辞退
もう一人の候補予定だった範蔵は部活連の会頭になるので無理・・・という事で
真由美深雪を・・・と言ってくるけど我らのブラコン達也君・・・
深雪にはまだ人の上に立つのは早すぎると拒否

あずさを説得する事に・・・

ちょろい!?めっちゃちょろい!?

ってくらい簡単に説得成功しましたけどね・・・
かなり高圧的に話を持っていって怯えさせておいて、トーラスシルバーの最新型CADの
モニター用の試作機を手に入れてたので会長就任祝いにはこれを・・・と言った瞬間に
あずさの態度が一変・・・たとえどんな対立候補がでてこようとも勝ち取って見せるとやる気に・・・

あずさ達也トーラスシルバーだと感づいている感じだから余計に確実だったんでしょうけど
それにしても・・・ちょろい・・・大丈夫か・・・次期生徒会長・・・

ちなみに候補者がいなくて達也が・・・という話も出ていて
投票では無効票ではあるけどあずさと10数票差で達也に票が集まってたから
学園でも認められてきた感じ

ちなみに投票のトップは真由美が生徒会役員の選抜に二科生も入れるという
新しい提案に文句を言った一科生がその過程で達也を馬鹿にするような発言をし
それに怒り魔法を暴発させて周りを震撼させた深雪だったんですけどね・・・

女王さまとか言われる事になりあずさ以上の投票・・・もちろん無効だけど

真由美達也魔法師の闇に・・・自分と同じ十師族や数字を剥奪された数字落ち(エクストラ)
ではないかと疑ってちょっとした手を使って観察して
達也がそっち関係だという確信を得たみたい。

ただし真由美数字落ち(エクストラ)だと思っているみたいだから・・・
完全に気づいているわけではない感じ

お風呂で達也の事を考えている挿絵があるけど・・・やっぱりフラグ立ってるのかな・・・

---------------------------------------

短編集は短編集でやっぱり面白いなぁ・・・
っていうか主人公の日常を描くと甘々になってしまうな・・・この作品・・・

次は『横浜騒乱』編のスタートという事らしい・・・
何巻なのかはわからないけど・・・早い間隔でだしてくれるといいなぁ・・・
秋までは・・・・長いしなぁ・・・

最後に一文。

深雪のセリフ

彼女が達也にどんな想いを抱いているかがわかるセリフ
達也の事を恋愛相手として好きなのか聞かれた末のこの言葉

なんか色々と超越しちゃってるな・・・やっぱり・・・
っていうか達也はともかく深雪・・・この娘って恋愛できるんだろうか・・・このままで・・・

「わたしはこれ以上の何も、お兄様に求めない。
 わたしの気持ちを受け取ってもらうことさえ求めはしない。
 この想いを表現する言葉は・・・
 やっぱり、愛しています、以外にないんじゃないかしら」


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魔法科高校の劣等生 5 夏休み編+1 (電撃文庫 さ 14-5)魔法科高校の劣等生 5
夏休み編+1
(電撃文庫 さ 14-5)

(2012/04/10)
佐島 勤

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購入履歴(4月序盤 Ver.2012)

2012年4月のこのライトノベルがすごい!文庫&電撃文庫+αの新刊

<このライトノベルがすごい!文庫>

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) 3

motemotenaboku3.jpg

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)の3巻
3巻まできたけど・・・この主人公そろそろ・・・

<電撃文庫>

アクセル・ワールド11 ―超硬の狼―
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 10
竜と勇者と可愛げのない私 6
さくら荘のペットな彼女 7
魔法科高校の劣等生 5 夏休み編+1
魔王なあの娘と村人A 3 ~ロボ娘は今日も空を飛べない~
ライアー・ライセンス 2
探偵失格 2 真神原伏ノ殉教殺人
ミニッツ ~一分間の絶対時間~


axcellworld11.jpgoreimo10.jpgryuutoaituto6.jpg
sakurasou7.jpgmahoukakoukou5.jpgmaounaanoko3.jpg
raiarlacence2.jpgtanteisikkaku2.jpgminute.jpg

アクセル・ワールドの11巻

ついにアニメも始まったこのシリーズ
あらすじを読む限りだとこの巻では・・・早く読もう・・・

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの10巻

アニメ2期が決定したらしいこのシリーズ
1巻の頃の主人公兄妹の関係を思い返すと
この表紙は何があったんだ!?って感じですね・・・

竜と勇者と可愛げのない私の6巻

いい感じに盛り上がってきてるシリーズですね・・・
ここからさらに盛り上がっていくのかな?
その分、クライマックスが近いって事なんでしょうけど・・・

さくら荘のペットな彼女の7巻

はい、アニメ化決定しました!
嬉しい限りです。

でも・・・書き下ろし小説とかは勘弁してください・・・
私の懐が・・・懐がひどい事になります・・・

魔法科高校の劣等生の5巻

今回は短編集
ウェブ未公開の書き下ろしもあるようなので楽しみ
裏表紙が・・・かわいい・・・

魔王なあの娘と村人Aの3巻

ロボ娘か・・・うん・・・どうなるんだろ・・・
あいかわらずこのイラストの感じは好き

ライアー・ライセンスの2巻

さて・・・物語が今後どう展開していくのかがわかるかな?

探偵失格の2巻

さて・・・今回の探偵失格の活躍ははたして・・・
そういえば彼のトラウマって前回で多少改善されたっぽいけど・・・
どうなるんだろ・・・

新シリーズは

ミニッツ ~一分間の絶対時間~

あらすじの『馬鹿と天才ゲーム』
という部分に妙に惹かれたので購入
さて、どうかな?

<角川書店>

ふたりの距離の概算

koten5.jpg

”古典部”シリーズの5巻

3月中盤の購入履歴でちょこっと触れたけど・・・ツッコミはやめて・・・
だって全部読み終わってしまったんだもの・・・仕方ないよね?

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双界のアトモスフィア

あらすじ

『科学世界』と『術式世界』、二つの世界の統合から50年。

人口は統合前の3分の1まで減少、
『術式世界』の異形による被害に苦しめられていた人々は、ある組織を設立。

異形と対抗するために生まれた、D.S.T―それは人類の守り手。

D.S.Tに所属しながら国立京学園に通う八劔姫也は、
任務中、黒衣の軍勢に追われていた少女を助ける。

その少女こそ、ある事件がきっかけで離ればなれになった幼なじみ
―竜国ヴァルハラの皇女アイリスだった。

「お願い、姫也・・・私を助けて・・・!」

二つの世界が交錯する、学園アクションファンタジー!

感想

富士見ファンタジア文庫の2012年3月の新刊
作者のデビュー作

『科学世界(フィロソフィア)』術式世界(テウルギア)』と呼ばれる2つの世界が
統合して50年たった世界が舞台の話

『科学世界(フィロソフィア)』はその名のとおり科学技術が発達した世界
簡単に言うなら現実の世界とかなり似た世界

術式世界(テウルギア)』術式と呼ばれる生体エネルギーを使う術がある世界で
『科学世界(フィロソフィア)』において神話や伝説で語られる場所が存在し
人とは異なる・・・悪魔や神などですら存在する世界

その2つの世界が原因不明なまま融合し、それによる災害で人口が低下
さまざまなアクシデントや争いが起きそれに30年ほど・・・
それがどうにか落ち着いて20年ほど経ったのが物語の始まり

神話とか伝説とか・・・そういう話はかなり好きなので設定にまず惹かれましたね。

2つの世界は統合前の時点でも神話や伝説・・・といった形で
術式世界(テウルギア)』の話が『科学世界(フィロソフィア)』に伝わっていたり、
術式世界(テウルギア)』の遺跡ともいうべきものや技術が『科学世界(フィロソフィア)』にあったりと
なにかしらの接点はあった・・・という事らしいので2つの世界の成り立ちそのものの謎も
結構気になりますね・・・・

主人公は八劔 姫也

術式世界(テウルギア)』の異形に対抗するために生まれた、D.S.Tという組織に所属し
その養成を行っている学園に在籍している学生

日本人・・・『科学世界(フィロソフィア)』側の生まれの人間であり
戦闘法も武器を使わない近接格闘を主にするキャラ
ただし統合して時間も経っているので『科学世界(フィロソフィア)』側の生まれでも
術式は使えるんですけど・・・彼の場合は”使わない”

そんな彼がそれぞれ特異な才能を持った友人達と囲まれながら学生生活
そしてD.S.Tとしての任務に励む毎日だったところに
彼の幼馴染・・・母親の都合で彼が生まれ、幼い頃を過ごした国・・・
術式世界(テウルギア)』側にある竜国ヴァルハラの皇女アイリス
敵に追われたところに偶然でくわし、彼女を助け・・・そして彼女に助けを求められるという流れ

皇女様と幼馴染・・・しかも明らかに姫也に気があるじゃないか・・・とか
なんか友人の女性陣とは微妙にフラグ立ってるなお前・・・とか

そこら辺は流石にラノベ主人公ですけどね・・・

まぁ微妙にフラグが・・・って感じなので女性キャラ達はアイリス姫也の仲を
応援する感じでしたけどね・・・
応援しつつも1人は割りとガチで姫也狙いでしたけどね・・・

ただ姫也アイリスの関係で一番ネックとなるのが姫也側の・・・
彼がアイリスに対して罪悪感を持っているという事。

それが彼に過去のアイリスを思わせ、今のアイリスをないがしろに・・・
って感じに少しアイリスは感じているみたい。

子供の頃、姫也アイリスを助けようと術式を起動し助けた
だけど強力すぎるその力は脅威だけじゃなくてアイリスをも傷つけようとし
それを防ごうとしたけど彼は腕に・・・そしてアイリスは胸に傷を残す事に

アイリスはあくまで自分を助けようとしてくれた結果として恨んだりはしてないけど
姫也の方はそう思ってくれるのは自分の都合のいい想像だ・・・とか思って
彼女の真意も聞かずに別れてしまったのでシコリが残った感じ

まぁたとえそれがあったとしても姫也アイリスが危機に陥れば助けるし
困っていて呼ぶならすぐに駆けつけるってくらい大切にしているんですけどね・・・

お前らもう付き合っちゃえよ・・・

ってくらいこいつ等って相思相愛なんじゃって雰囲気が全開なんですけどね・・・
ぶっちゃけ他のヒロインが現状だと入り込む余地がない感じ・・・
ここらへんは・・・どうなるんだろうか・・・

物語の最後には学園に留学してきたし・・・さてこっち方面はこの先どうなるんだろうか・・・

本編の方ではアイリスが敵の黒幕・・・強大な破壊兵器を使って
国を支配しようとしていたアイリスの叔父・・・をさらに操っていた存在が判明

それを知らぬまま姫也は仲間達と一緒に救出に向かうことに

一色・・・彼の武器は『緋々色金ノ剣』
彼はどちらの世界でも失われたとされる金属の製法を受け継ぎ
それによって作られた剣を振るい、姫也達を止めようとした
彼らの担任であるアーデルハイトの相手をする事に。

まぁ、アーデルハイトの方も仕事として止めなきゃいけないけど
止める気はない・・・だから時間稼ぎとして自分の相手をしてくれる相手がいてくれて
幸いだと戦う事にする2人

魔女であるエーファは箒による空戦で彼らを追ってきたワイバーン隊を迎撃
孤独な魔女である彼女が得た得がたい仲間のたまに頑張るエーファ

仙術使いである重力操作術式・月判によって相手の警備や追っ手を足止めして道を開き
先に進んだ姫也達を追わせない為に人形士であるゼナイドは自身が作った戦闘用人形を操り
追っ手と対峙

みんながみんな良い感じに特殊な力を持ち、それぞれの持ち場で力を生かして
進んでいく・・・

熱い展開だ!!

隊長であるトマスは・・・えっと・・・エロくて・・・自動車を運転して・・・囮になって・・・
うん、まぁ・・・役に立ってたよ?
無駄に頑丈だった気がするけど・・・彼に関する事は今後かな?

仲間達それぞれに色々と事情がありそうで今後の展開も楽しみ

そして姫也はついにアイリスの元にたどり着くけど黒幕・・・
ソロモン72柱の直系・ベリアルの名を持つ『悪魔』と戦うことになり
そしてその圧倒的な力の前に敗れることに・・・

だけどアイリスの・・・今の自分を見ろと・・・
自分が姫也を嫌う事なんてない・・・その叫びを聞いて覚醒

世界統御術式・クシナダ

姫也の・・・八劔家は日本における最古の竜血人種・・・
悪竜の血を・・・蛇身という神に通じる現人神の血を・・・
八岐大蛇・・・元は九頭竜だったと思われるその竜の血をひく一族

その力を解き放ち自然すら操作しべりアルを圧倒する事に・・・

強すぎね?これ・・・強すぎね?

最後は封印を限界まで解いた一撃必殺において殲滅・・・マジ強い・・・

これちゃんと発表した上でならたとえ王族とだって結婚できるんじゃ・・・
特に竜という共通点があるからヴァルハラ側からしても願ったりかなったりなんじゃ・・・
人柄についても王であるアイリスの父親は子供の頃から姫也を知ってるし・・・
姫也アイリスに対する負い目も今回の一件で払拭できた感じだし
これからは術式も使っていけようだし・・・色々と先が楽しみ

っていうかすでにかなり強いけど・・・まだ先とかあるんだろうか・・・

戦いにしても、恋模様にしても・・・色々と気になる部分は多いので
シリーズが続いていくならかなり楽しみ

最後に一文。

姫也のセリフ

色々と一人で抱え込んでしまっているアイリスに向かって言ったセリフ
彼女を前にしてサラッとでてしまったセリフなんだけど
アイリスの顔が真っ赤になってから、自分の発言の意味を知ってしまって
自分で悶えるという事に・・・

ってかこれ、ほとんど告白だ・・・

「お前が助けを求めたんなら、
 俺はどこへでも行ってやるし、
 絶対に側に帰って来てやるから」


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(富士見ファンタジア文庫)

(2012/03/17)
筧 ミツル

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ジャンル : 小説・文学

グロリアスハーツ

あらすじ

シローフォノ軍の研究機関『クレイドル』にて生まれた、
怪異の力を持つ人型の生命兵器―『贋人』。

贋人として生まれた少女・ユズカと、ユズカを人間にしたいと願う少年・アルトゥールの二人は、
贋人の秘密を知る唯一の人物と言われる研究者・ディニタ・イングリスの行方を探している。

ユズカの冷気を操る能力『氷姫』を利用して、宅配業を営みながら旅を続ける二人だったが、
ある日立ち寄った街で贋人の心臓『マテリエ』を狙う『贋人狩り』に遭遇し―。

旅立ちは三人、大切な人を失ったあの日、守りたいと願う激情が、
少年の中に眠る7つの龍を呼び起こす本格ファンタジー!!

感想

富士見ファンタジア文庫の2012年3月の新刊で
『紅牙のルビーウルフ』『花守の竜の叙情詩』の作者さんの新シリーズ

人に似ているけど人ではない・・・『贋人』と呼ばれる生命兵器であり
主人公にとっては妹的存在であるユズカ

そして人でありながらさながら『贋人』のような力を持つアルトゥール

そんな2人が『贋人』を人間にする方法を求めて旅をする・・・というのがこの物語

あらすじにある『旅立ちは3人』というように彼らにはもう1人・・・
2人にとっては姉的存在であった『贋人』メリッサがいたけど
物語開始時点ですでに彼女は亡くなっている・・・という状態

アルトゥールは自分を救ってくれたメリッサユズカにとても感謝していて
メリッサに対しても淡い想いみたいなのを感じていた感じなんだけど
ユズカはそんなアルトゥールに想いを寄せ、彼自身はユズカを妹のように思っているという・・・
そっち方面でも色々とややこしい状況

そんな状況で手がかりを求めて訪れた連続殺人事件が・・・
『贋人』が被害者となりその心臓ともいえる『マテリエ』が抜かれている事件の犯人が
『贋人狩り』という『贋人』を作った国の組織の人間であり、
『贋人』やその関係者を追っていることから自分達が追う『贋人』の研究者の事を知っていて
その研修者・・・ディニタユズカを人間にする方法を知っているかもしてないと動く事になるんだけど
街でアルトゥールが出会ったスリ兼情報屋のミヌーから『贋人』を狩る『贋人』の組織
人間と仲良くする『贋人』を嫌い、狩る組織『スターダスト』がある事を知らされる事に。

まぁミヌーユズカのコンプレックス・・・主に胸囲の部分を刺激する存在であったり
ラッキースケベや情報を売ってもらう為にアルトゥールが彼女とデートする事になって
それをユズカが目撃した為に機嫌が悪くなったりと・・・定番イベントも・・・

それでもユズカが怒っている理由に気づかないのがアルトゥールなんですけどね・・・
怪しい奴が彼女を尾行してると知ってその相手と対峙
相手が『贋人』ユズカを守る為とか言って向かってきたから、もしや恋人!?
お兄ちゃんは許さないぞ!って感じの反応をしてましたからね・・・
結局彼にとっては妹分という状況は変わらない・・・難儀だなぁ・・・

っていきなり意識しだしたぞ、オイ!? Σ(゚◇゚;)?!

確かに・・・まぁこれで意識しなかったら男じゃない!って状況だったんだけどね・・・
風呂上りで裸だった所で眠っていたユズカが大事な写真を汚しそうになったから
それを守ろうとしたら転んで・・・キスしてしまい、
さらにそれで目を覚ましたユズカがめちゃめちゃ恥ずかしがっている姿を見て・・・
って状況だったんですけどね・・・爆発しろ・・・

この一件で彼女の事を異性として意識しだすきっかけになった訳だし
これはこれでよかった・・・のかな?

彼女が驚いてでていって、そこで襲われ・・・という展開になったわけだから
よかった・・・って言っていいのか微妙ですけどね。

ユズカを襲った『贋人』『スターダスト』のメンバーで連続殺人事件の犯人だったわけだけど
襲ったときに反撃され、その怪我した状態で人間の女性に救われ
『彼女を利用する』という名目で街に滞在していたんだけど
彼女が戦いに巻き込まれ危機に陥ったときにはとっさに彼女を庇った
だけど『贋人』としての姿がユズカのように人間ではなく
獣人型であった為に彼女からは化物呼ばわるされる事に・・・

うわぁ・・・せつねぇ・・・めっちゃ、せつねぇ・・・

人間と仲良くする『贋人』を狩る組織に所属しながら、
人間の娘に情を寄せてしまい、このままだと自分が組織から狙われる
だからこそ『贋人』を狩り続けなければならなかった
だけどその相手からは化物呼ばわり・・・悲しいというかなんというか・・・

そしてアルトゥールユズカを救う為に・・・その力を振るい
子供の頃、メリッサユズカを救う為に現れた『炎龍』に続く力を・・・
ユズカを守りたいというその意志から『飛龍』の力を覚醒
その力で犯人を倒し、ユズカを救うことに。

犯人の方は・・・想いを寄せた相手に拒絶されたうえ、
アルトゥール達から逃げようとしたけど、本家の『贋人狩り』によって捕縛される事に

その後はミヌーからディニタの関係する情報としてある街の名前を・・・
メリッサが命を落としたアルトゥールユズカにとって因縁の街を名前を聞くことになり
彼らは再びその街を目指すことになって今回は終了

ミヌーと連絡を取っていた謎の存在やその相手が言っていた事
メリッサの死についても詳しいことはまだ語られていないし
『贋人』についてもまだまだ色々と秘密がありそう
そして何より、アルトゥールは今回2つ目の異能を発現したんだけど
どうやら彼には全部で7つの龍が眠っているらしいので
残り5つの力があるって事になるので彼自身の事が一番謎かも

この作者さんの作品は途中切ない展開になっても
最後はハッピーエンドでまとめてくれるから・・・これもそうなるといいなぁ・・・

とりあえずこれからも期待しておこうかと。

最後に一文。

メリッサのセリフ

彼女がどんな性格だったのかがよくわかる一言。
それだけに彼女がすでにいないのが・・・切ない

アルトゥール『炎龍』の力を初めて発現した時に
人間なのにこんな力を持っていて・・・と気にする彼に
メリッサが言った一言

彼女は本編で犯人を拒絶した女性とは違い、
相手の本質をちゃんと見れる相手だったって事かな?

「アルはわたしたちのことが好きなんだよね?
 だったら、それでいいじゃない?
 ね、ユズカ?」


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(富士見ファンタジア文庫)

(2012/03/17)
淡路 帆希

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それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス

あらすじ

夏休みに入り、欧文研のメンバーは合宿と称してタマキの田舎に遊びに行くことに。

そこで彼らを出迎えたのは、妙な色気と雰囲気を持つインナミさん。

なんと彼女は天候を操る“神様”として村で崇められていたのだ。

しかも村祭りの儀式で、タマキさんはインナミさんと二人きりで一晩を共にすることになってしまう。

さらに、激怒するるうるたちを尻目に始まった儀式で不可思議な盗難事件まで発生し―!?

欧文研は夏合宿も非常識だらけ!!

感想

それがるうるの支配魔術の4巻

今回はこのシリーズの謎に対する取っ掛かりのようなものがわかる話
そして新ヒロイン・・・と呼んでいいかわからないけど新キャラがとてもいい感じでした。

舞台となるのはの田舎である印南村
夏休みの合宿という事で欧文研のみんなで訪れる・・・って形なんだけど
圭次の男2人にるうる言乃アイの女3人という構成

圭次には香奈恵という相手がすでにいるので除くとして・・・
女子メンバー3人が揃いも揃ってに好意を抱いているという状況・・・

爆発してしまえ、この野郎!

さて・・・このメンバーで一体どんな合宿に・・・と思っていたら・・・

インナミ様・・・・神様登場!!

どんな状況だ!?って、え?普通なの・・・この村では・・・?

彼女は印南村を数百年前から見守っているとされる神様であり
にとっては6歳だと思われる頃に記憶を失い、怪我を負って森に倒れていたのを
見つけて村に運んでくれた命の恩人でその後、村に住む今の祖父に引き取られる事になった後も
色々と面倒を見てくれた母親的存在

半透明で軽く透けているんだけど・・・それを母親変わりに育って
コイツはなんの疑問も・・・もたなかったんだろうな・・・それが当たり前だったんだろうから・・・
なのにるうる言乃が使う魔術には違和感を覚えるんだから・・・それはそれで凄いよね・・・

まぁ常識人である言乃は色々と納得できなくて突っかかったけど、
神の奇跡・・・として雨雲を退け、天候を変える力を見せられてしまい黙ることに・・・
村人も普通に受け入れてるし・・・どうしようもない感じでしたが・・・
それでも納得しないあたりが彼女らしかったですし、
結果的には彼女の考えが正しかったんですけどね

物語は偽神婚と呼ばれる祭の儀式でのインナミ様の相手に選ばれ
彼女と結婚・・・もちろん儀式としてのですがする事に

まぁ・・・反対がでたのは言うまでもない・・・
っていうかその反応でなぜ彼女達の気持ちに気づかないんだろうな・・・この男・・・

まぁお芝居だし、一夜を同じ布団で過ごすというちょっとアレな部分もあるけど
ブーケトスみたいなイベントで手に入れれば良縁に恵まれる・・・とか聞いて
ガチで狙いに言っていた女子陣だったりと彼女達も十分楽しんでいた感じ

ただ途中、インナミ様にようになりたい・・・と願ったアイの中にインナミ様が取り込まれ融合
そのままの状態で・・・つまりアイの体を相手に儀式を続けることに。

インナミ様が体を操ったりもできるので凄まじく、うらやま・・・ゲフンゲフン
なイベントもあったりしつつ、インナミ様を慕う村の男の子が嫉妬から事件を起こしたり
その男の子を好きな女の子が結構辛辣な言葉を放ったりと色々あり
夜伽・・・というか一緒の布団で眠るその儀式の途中で事件は一気に急展開

まぁこの夜伽イベントやインナミ様アイと一つになったことでアイの気持ちを知ったり
その気持ち・・・アイへの想いをインナミ様が喋りそうになったりと
こいつやっぱり爆発した方がいいんじゃないか・・・って感じだったんですが・・・

インナミ様は、神様じゃない!》

まぁ・・・つまりそこに全て収束することに・・・
といっても彼女がなにか悪い事をしたわけではなく、村の男の子を・・・
自分に好意を寄せてくれる彼を助ける為に力を使おうとするけど
アイの体に入ったままでは力が使えない・・・だけど自力では出られない・・・
だからの力を・・・魔術を否定するその力で『インナミ様』という
彼女自身が魔術で作り出した存在を消し、それによって外にでて力を振るう事に・・・

ただそれは時間操作という・・・前人未到かと思われる魔術の使い手である彼女の・・・
すでに肉体がなく、魔術によって魂だけで生き不死となっている存在
それを破ることは彼女の死に繋がるんだけど・・・それでも彼女はそれを躊躇わなかった

何故なら不死の存在となり生き続けることに絶望し死を望んでいた彼女が最後に出会い
その出会いによってもう少し生きてみようと思うきっかけになった存在
彼女にとって最も愛すべき存在であるの手によって自分を終わらせ、
そして誰かを助けて終わることができるから・・・

恋じゃなくて愛

って感じですね・・・インナミ様への想いは・・・
でも決して母親的なものだけじゃなくて女性としての想いもあったみたい。

結果は男の子は助かり・・・そして『インナミ様』という神様の存在は村人から忘れられることに
なんていうか・・・切ないですね・・・存在そのものを・・・魔術によって村の伝承に割り込ませていたから
それが破られた結果、存在そのものを忘れられてしまった・・・・・・切ない・・・マジ切ない・・・

ただ寂しさを感じつつも彼女の思い出はからは消えないし、
その思い出と・・そして今回の一件でわかった事などを胸に前に進んでいくことに・・・
これはこれで・・・いい展開だったのかな・・・
切なくて寂しくて・・・でもインナミ様にとってはきっと救いだったんだろうから・・・

そして今回の一件で明らかになった事・・・

丸 = マル がほぼ確定

作中でが自分に記憶がない事や発見された時、魔術によるものと思われる怪我を負っていた事
そしてその時期がるうる『レビクシの光の教団』と呼ばれるカルト集団に誘拐され
そこでマルという少年と出会った時期と一致すること

それをるうるがずっと気にしていて、だけどは自分がマルであると認めると今の自分・・・
犬海 のアイデンティティが・・・という感じで認められず
その気持ちをるうるに知られ彼女にショックを与えてしまったけど
彼女の本心を聴けたことでそれはなんとかなる事に

っていうか凄くいい雰囲気になって・・・キス寸前まで行く状況に・・・
なんだかんだと他のヒロインがでてきても・・・やっぱり彼女がメインヒロイン
が一番気にしている相手も・・・やっぱりるうるなんですよね・・・

そしてインナミ様の最後の一件で彼女との出会いにおいてるうるの名を口にしたこと
さらにはインナミ様の提案で保管してあった発見された時にが着ていた服が
『レビクシの光の教団』のマーク入りだった事等から『丸=マル』はほぼ確定に・・・

これから本格的にるうるの過去になにがあったのか・・・
そして記憶喪失の原因やるうるの兄・の行方など・・・わかっていくのかな?

の友人でありるうるの叔父でもある甲斐
同じく友人である月城

彼らはについてなにか知っているようではあるし
甲斐の方はらしき相手と会話を交わすシーンが前回あったし・・・
色々と事態は動き出しそうな予感

インナミ様アイの心にある空白について伝えた事もあって
月城に利用されているっぽい彼女の事に関しても・・・なにかわかるかな?

最後に一文。

るうるのセリフ

るうるが自分が知るマルなのではないかとずっと思っていた
そしてそうであったら嬉しいと思っていたし、望んでもいた

でもそれを知った時に彼女に起きたのは心のパニック
だから逃げ出してしまった。

けれど落ち着けば・・・彼女の想いはひとつ

マルであろうとなかろうと関係ない・・・
今の彼女の魔術は全ての命令の元にしか発言されないし
共にいるのも今ここにいる彼

それだけは変わらない・・・それがわかる彼女のセリフ

「タマキがマルでもマルじゃなくても、
 わたしのパートナー候補は、タマキだけなの」


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(2012/03/31)
土屋 つかさ

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生徒会探偵キリカ 2

あらすじ

生徒数8000人超の巨大学園を支配する生徒会に、見習いとして入った僕。
正式な書記になるには、会長のライバル・中央議長の朱鷺子さんに認められなければいけない。

次第に明らかになる生徒会役員たちの過去、
そして登場する前任の書記は・・・・・・やっぱり変態さん?

着替え中の女子中学生を狙った(?)詐欺事件に、
陰謀渦巻く文化祭実行委員会の委員長選挙、
そして会長と朱鷺子さんとウサギを巡る失踪事件。

次々と舞い込むトラブルを《生徒会探偵》聖橋キリカが一発解決!
新ヒロインも登場でますます加速するハイテンション学園ラブコメ・ミステリ、第2弾!

感想

生徒会探偵キリカの2巻

表紙は8000人の超巨大学園の頂点である生徒会長・・・天王寺 狐徹
今回、彼女はまさに頂点としての力を見せ付けてくれます。

あらすじにも書いてあるとおり今回は新ヒロインも登場するので
キャラ紹介しつつその中で感想も書いていこうかと・・・

○ 柏崎 駿

前任の生徒会書記の3年生
受験に専念するために生徒会の手伝いには最近来ていない。

男性でありながらハーレムを形成しようとする狐徹の生徒会に在籍していたんだけど
狐徹からしたら彼はハーレムを妨げる要因ではなかったという事。

偏食気味のキリカの食事を作っていたらしく、レシピを今の世話係である日影に渡したりと
性格的にもいい感じの人。顔の方もイケメンらしくモテる模様

顔がよくて料理ができて、性格もいい・・・なんだそのリア充男子・・・

ただしキリカ美園日影が彼に近づく事をかなり嫌っていて
彼の趣味に日影が染められるかも・・・とか彼は犯罪者だから・・・とか言って
日影に近づかないように厳命するんだけど
日影はあまりに厳しく言われたせいか逆に反発して会うように・・・

ただ出会ってみたら体を触ってきたり、馴れ馴れしかったりといった行動
そして狐徹の発言やキリカ美園の心配から彼がもしかしてそっちの趣味の・・・と日影は疑う事に

だけど・・・日影の疑いは見当違いとのちに判明
彼はちゃんと女の子が好き・・・ただし中1以下に限る・・・・・・・

真性のロリコン!?

中学1年生の身体測定を盗撮したりと普通に犯罪してます・・・この人・・・
そりゃ確かに・・・高校の生徒会にいても安全だわな・・・手を出すわけがないから・・・
中1の頃のキリカはラブリーだったと熱っぽい態度で語り、
今のキリカにはその輝きがもう・・・と悲しく語る駿

駄目だコイツ・・・早くなんとかしないと・・・

まぁこの盗撮写真と見ただけで中1かそれ以上かを見分けられるという能力によって
今回の話の序盤に起きた詐欺事件は進展を見せたわけだけど・・・ねぇ?

ちなみに詐欺事件だったので美園とかは素で日影を犯人だと思っていて笑った・・・
そこまで周知されてきたのか・・・コイツの詐欺師能力が・・・

ちなみにこの事件の犯人を呼び出す方法はやっぱり詐欺同然だった・・・

高校生が変装して中学生にお古の教科書を売る事で稼ごうとしていたんだけど
変装中の写真を添付して犯人が在籍する科の生徒全員に

このコスプレ写真貴方ですよね?
他にも秘密知っています
値段は13万(犯人が詐欺で稼いだ金額)で売ります

というのを送るという・・・単純ながらズルい手口・・・まさに詐欺師です・・・
まさに犯人に詐欺師としての格の違いを見せつけた日影・・・いや、褒める所じゃないけどね。

犯人はまぁ同情の余地があり、依頼人も犯人を信じていたりと・・・色々あって
内々に事件は収める事に・・・

この話ではキリカが探偵は真実を発見するだけで人を幸せにはできない・・・と言っていたけど
日影に言われてそのやり方を少し変えたのでいい感じでした。
誰も騙してませんしね・・・

○ 神林 薫

中学一年生で中央議会の議長であり狐徹の元相棒であった朱鷺子
凄く可愛らしい子である・・・男だけど

彼は最近、家で日影の話ばかりする朱鷺子を見ていたせいで日影に凄く憧れており
彼に言われた事もあって生徒会室に遊びに来るようになり
昔から知り合いである狐徹キリカとも仲がいいし、
可愛いものが好きな美園ともいい感じでなじむ事に

ただ狐徹は彼をメンバーとして認めるには試練が・・・という事で2つ目の事件
文化祭実行委員長を決める選挙の問題に取り組ませる事に・・・

中学1年になにやらせてるんだ・・・

ただまっすぐな性格なは生徒会・議会・監査のそれぞれから推薦された候補と仲良くなり
候補同士も元々実行委員として一緒に仕事をしていたので仲はよく
問題は彼らが掲げるテーマの齟齬と彼らにテーマに不安を感じる一般性との反応という事に

この件の日影が3人のテーマから共通性を見出してなんとか治めるかに見えたんだけど
最後の最後・・・賭け馬を決めたら手を出さないと言っていた狐徹の力によって
日影の意見を受け入れた上で、が委員長に選出され・・・そして当選する事に・・・

狐徹は最初からそのつもりであったらしく、彼女にとって賭けと言えたのは
選出されたがそれをきちんと受け止めて、そして彼がみんなに受け入れられるかどうかという点だけ
彼が朱鷺子の弟である・・・という七光りも考慮に入れていたみたいだけど
それでもどんだけ先を読み・・・そして肝心な部分は信頼した相手に任せるという・・・
これが生徒会長か・・・という一面を見せ付けられる事に。

キリカ狐徹に勝ちたいと今回協力していたんだけど結局勝てず
日影も利用されただけで敗北感を感じてしまう事に・・・狐徹マジ凄ぇ・・・

この話では狐徹の凄さがよくわかったり
キリカ狐徹を認めている事、そして勝ちたいと思っている事がわかったり
色々な発見があったんですが・・・私的に一番よくわかったのが・・・

朱鷺子、めっちゃ日影意識してるな!?

って事・・・曰く、彼の話ばかりしているみたいだからな・・・
議会の人間にもそういう関係では?と思われたり・・・
日影のセリフに顔を赤くしたりと・・・いつのまにやら完全に落ちてる感じ・・・

そして最後は・・・事件というよりはちょっとした・・・いい話

朱鷺子の所にウサギのヒカゲを連れて行ったけど行方がわからなくなり
探した結果・・・ヒカゲは副会長室の中に・・・

なぜ議会執務室でいなくなったウサギが・・・と疑問に思うけど
副会長室と議長執務室は壁一枚を挟んでいるだけで
もともとの計画では1つにする予定だったという事が判明
そして副会長室は朱鷺子が副会長じゃなくなった時のままで・・・
現副会長である美園にもカギを渡さず、議長執務室のカギと同じものだった・・・

狐徹にとっての副会長は今も・・・朱鷺子

って事なんでしょうね・・・
だけどそんな相手だからこそ狐徹は自分と渡り合える敵になりえると
彼女を生徒会から排除し、生徒会と対立する議会の長に彼女を据えた・・・
信頼して誰よりも相手を理解しているからこそ敵になる事を選んだ・・・
そこら辺の説明を一切せずにするあたり狐徹らしいですけどね・・・

朱鷺子も彼女の真意を知って多少はわだかまりを解消した感じ

この一件で朱鷺子が正式に日影を書記として任命する事を認めたため
正式に就任が決定

あと空いている役職は広報で・・・がやりたがっているっぽいけど・・・されどうなるかな?
中学の寮からだろ遠いからと日影の部屋に引越しする事になって
日影が取られたら嫌だ・・・とキリカもなんだかんだと理由をつけて訪れるようになったりと
これから色々とおもしろくなりそう・・・

そういえばキリカは安定して日影に想いを寄せていた感じ・・・

日影へのセリフをウサギのヒカゲへのセリフだと勘違いされた事とか
未だに根に持ってたみたいだけど・・・それは日影の鈍感さが原因だからね・・・

詐欺の規模としては前回と比べたら小さかったけど
さらっと・・・自然に詐欺の手立てを思いついちゃい日影は健在でしたね・・・
それでいいのか・・・とは思いますが。

文化祭実行委員会選挙の一件で日影キリカ狐徹に敗北感を感じていた場面で
いずれ本当の意味で彼女を敵にまわして戦うときが・・・って文章があったので
おそらく・・・彼女とはいずれ戦う事になるんだろうけど、どういう風になるかが楽しみ

まぁ流石に次の巻・・・って事はないよね・・・きっと・・・

そういえば・・・4/1のエイプリルフールネタのCR探偵キリカは笑った・・・

最後に一文。

朱鷺子のセリフ

狐徹の真意を日影が推測として朱鷺子に伝え迷いを見せる彼女に
自分が議長になって狐徹の敵になるから引退して・・・と発破をかけた時の彼女のセリフ

狐徹朱鷺子・・・2人の絆はやっぱり切れてないんだなぁ・・・とわかる場面でした。

それと日影・・・たとえ嘘でも人を元気付けるためにさらっとこういう行動をしちゃうから
フラグが立っちゃうんだろうけどね・・・ラノベ主人公の定めだしね・・・これ・・・

「・・・私以外に、できるわけないでしょ」

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生徒会探偵キリカ2 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ2
(講談社ラノベ文庫)

(2012/03/30)
杉井 光

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

探偵失格 愛ト謂ウ病悪ノ罹患、故ニ我々ハ人ヲ殺ス

あらすじ

黒塚音子といえば、性格奔放にして不穏分子、
ひとたび登場すればクラス内に警報が発され清めの塩が撤かれるという有様なのだければ、
僕・空野高にとっては愛の奴隷として信奉すべき「お姉ちゃん」だ。

しかしある日誘われた、ドキドキのお泊まりだったはずの旅行にて、
僕は彼女の真の姿を見る。

外法の象徴「不死姫」を擁し、狂信軍人、謎の魔女をはじめ
規格外の面子が集う時刻館―通称「地獄檻」で発生する、
館ものの必然の如き連続殺人事件。

敵地の極みで起こる阿鼻叫喚の果て、
「崇り神」と「探偵失格」とが見つけだすのは犯人か、
それとも、百鬼外法の成れ果てか―。

感想

今月2巻が発売するのでそろそろ感想を・・という事でこの作品

探偵失格

というタイトルに惹かれて買ったわけですけど・・・
たしかに・・・探偵失格ですね・・・

人里離れた洋館で起こる不可解な殺人事件
まともな人がほとんどいない館の人間と客達

その中で平凡(けっしてまともではないけど)な一般人である
主人公が事件を調べる事になるんだけどそれは同行者で恋する相手である
ヒロインのため・・・

なにせ最有力の容疑者だからね!

ってな感じの話

ちなみにヒロインである音子はその状況を楽しんですらいるし、
ぶっちゃけた話、彼女一人だけならどうとでもなったみたいだけどね・・・

主人公であるはどんなに音子が犯人でありそうな状況でも
彼女は容疑からはずして考えてるあたりが探偵として失格だし
最後の最後・・・全ての謎を明らかにする推理についても
今回の事件の流れや動機などはほぼ把握していたけど
根本的な部分・・・ソコには思いもよらなかったあたりが探偵とは言えない感じ

まぁ・・・普通は無理なんですけどね・・・思い当たるの・・・

そもそもこの本で巻き起こる事件と登場人物達はみんな一筋縄ではいかない感じ。

------------------------------------

『探偵失格』 空野 高(たかし)

本作の主人公であり『お姉ちゃん』好きな高校生
子供の頃、仲のよかった近所の『お姉ちゃん』と一緒にいた時に
通り魔に襲われて『お姉ちゃん』に助けられ、逃げのびた事がトラウマで
刃物+血が揃うと精神がガタガタになってしまう。
その為、精神安定剤と思われる錠剤を常に常備してる男の子

年上で理想の『お姉ちゃん』である音子と出会い、いきなり求婚するほど
『お姉ちゃん』っぽい人が大好き

優先順位が『お姉ちゃん』・・・音子って感じになっている。

ただしこういう過去もあり、本人もトラウマを抱えているせいか
トラウマ発生条件さえなければ、死体とかでもわりかし平気で調べられちゃうあたり
どっか壊れている印象がある。

『祟り神』 黒塚 音子

高の高校の先輩
ただしに頼まれて留年(一緒にいたいからと頼まれた)してるので同学年
初対面時にコガちゃん(喋るカラス・実際は小烏丸天國という護身刀)と話しているのを
に聞かれたので殺そう・・・と思ったけどが気絶
目覚めた彼はいきなり求婚してきた上に、ずっと自分と一緒にいると発言
気に入ったらしく以後行動を共にする事に

いや、どういう状況だよ・・・お互いに・・・

呪法庁と呼ばれるところに非公式に所属する存在で
百鬼外法を滅するという使命を持っていて、天法輪という名家の尖兵でもある。

複数の少女の死体を繋ぎ合わせて作られた、対外法用の兵器的存在らしく
右腕に関して言えば鬼の腕らしく凄まじい強さを発揮する

基本的に事態が混沌としていたりする方が好きらしいので
自分が疑われてもそれを楽しんでいるような娘

でも自分の正体をに知られた時は動揺していたし、
それでもが自分を嫌わず、そして最後には助けてくれた事をとても喜んでいて
彼の前では普通の女の子としていられるって感じで大切に思っている模様

っていうかアレだね・・・すでにこの2人の関係は完成しちゃってる感じ
高も最後は音子が自分が守れなかった『お姉ちゃん』ではない事をはっきりと自覚した上で
それでも命の危機があったのに彼女を守るために行動したので
2人の絆はかなり確かなものになった感じ。

まぁ・・・お互い変人なのですんなりいかないでしょうけどね・・・

『神々の蛮刀』 神薙 虎徹

皇国陸軍の中尉
うっかりで航空母艦をぶった切ってしまうくらいの最強軍人

強い・・・とにかく強い・・・だけどバカだ!!

とても楽しいキャラでした・・・

基本的に軍人気質で元帥の命令しか聞かず、皇族だからなんだ?
って感じの頭の硬いキャラ

音子とも立場的には敵対関係なんだけど、間にごく一般人であるがいるので
軍人として無辜の民を傷つけられない・・・と休戦

どんな敵がでてこようと、彼がそばにいれば安全だ・・・というくらいに強く
鬼の腕を持っている音子であってもその右腕のみが彼に匹敵するだけで
総合では敵わない模様

でも食事のマナーは一般人であるよりもひどい(それでもと通じ合ってた)し
変なところで融通が利かないので扱いにくいのか扱いやすいのかわからない人

最後の最後で毒を盛られて倒れてしまい、まったく役に立たなかった

軍人なんだから・・・もうちょっと警戒しろよ・・・

って感じでしたね・・・まぁ毒は5種類摂取して初めて効果を発揮する類だったので
警戒していても難しかったかもしれませんけど・・・
最強の戦闘要員が最終決戦で役立たずって・・・なんかむなしいよね・・・

死んではおらず、最後は救出されていたので今後も登場するかな?
この残念な感じで固定されたらそれはそれで楽しそうなんだけど・・・さて・・・

『魔女』 マダムバイゼン

時之宮家に匿われたいた西洋の魔女
魔法とかを使う魔女ではなく、薬剤・薬物などの知識に長けた方

その知識を使って時之宮家で行われていた実験や
時之宮家の先代当主である永近の蘇生(強烈な薬でほぼ無理やりって感じの処方)をしたりと
していた常に顔を隠した女性

こういう推理モノで常に顔を隠している時点で色々と怪しかったが
正体は通常の推理モノの範疇を超えていた・・・っていうか西洋じゃなかった

彼女の正体を知ったときに思った事におもわずソイツかよ!?
ってなってしまうくらいには有名な相手

まぁ・・・一般人が知っているかは知らないけど陰陽師とかそういうのに興味があると
聞いた事はあるかもしれない相手

被害者にして共犯者にして黒幕だった相手・・・ほぼ全部やん・・・

『最後の時之宮家当主』 時之宮零時

今回、音子が訪れた洋館の主
皇族であり、先代である永近が死んだのを機に皇族返還を行った

そして人間の不死化を目指す人体実験で地位を築いた自分の家を嫌っており、
その実験の成果である『不死姫』を深く愛している男性

とてもまともな人・・・にみえたけど実際は凄くしたたかで
愛のためなら犯罪も厭わない・・・今回の一連の事件の主犯であった人物

あくまで主犯であって黒幕では・・・ない
彼には彼なりの想いと目論見があったけど・・・

『家政婦』 茉莉夜

時之宮家に仕える家政婦
箒の刃と砲身を仕込んでいるかなり過激な人

戦闘能力は高いみたいだし、庭(山中の森だけど)に放してある
虎達も可愛がっている。

音子虎徹と比べると弱い

でも『本当の茉莉夜』という少女は悲しく・・・そして切ない事になった。
彼女の境遇は酷すぎるって言葉じゃ言い表せないなぁ・・・

『外法の象徴』 不死姫

時之宮家の実験で生み出された唯一の成功体である不死身の少女
撃たれても切られてもすぐに再生する・・・

だけど本当の彼女は・・・・・・・・・
事件の原因であり主犯であり協力者でもあった少女

彼女もただ己の幸せを求めていただけなんだけど・・・幸せにはなれなかった
その生まれ、そして想いすらも他者の手のひらの上でしたからね・・・

------------------------------------

主なキャラはこんな感じでこの他にも数人登場人物はいる。
先代当主である永近なんかはどちらかというと黒幕の共犯者って感じだったし・・・

推理モノだけど外法とか呪術とか・・・人外まで関わってきて
推理だけではどうしようもない事になってしまうので純粋な推理モノとは言えず
だからこその『探偵失格』なんでしょうけど・・・これはこれで面白い

時代背景は日本っぽいけど戦時中のような用語が使われていてちょっと違う感じ
文化的には今の現代って感じで機械もあるみたいだけど・・・はてさて・・・
これについてはもうちょっと説明が欲しかったかも

2巻も今月発売なので楽しみです。

最後に一文。

音子の知り合いの元ヤーさんであるらしい竜次のセリフ
実はこの作品最大のツンデレキャラだった彼・・・

ちなみに事件の最後・・・彼だとはっきり書かれているわけではないけど
彼こそが音子の保護者に当たる天法輪公爵っぽい描写があり
永近と会話をしているシーンがある。

最近爵位を継いだばかりの若造扱いされていたけど
音子の事も高の事も本気で心配して見守っていたようだから悪い人ではやっぱりない
口は悪いけどね・・・

でも音子を館に送ってきた時は公爵だとわかってもらえなかったらしく
門前払いをくらった・・・まぁ音子達にも知らせていないのかな?
なんかこの人・・・面白い

顔は強面で言葉遣いも乱暴だけどめっちゃ優しい人・・・
このセリフでめっちゃいい人だー!!となった
門前払いされて帰る時に音子に言ったこのセリフで・・・

まったく怖くないどころか・・・キュンとしてしまったじゃないか・・・

「んだコラァ!オメーらアレだぞ?
 寝る前にゃー歯ぁ磨けよ?
 練るときゃーポンポン冷やすなよ?
 寂しくなったらすぐ迎えに来るかんなゴラァ!」


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―愛ト謂ウ病悪ノ罹患、
故ニ我々ハ人ヲ殺ス
(電撃文庫)

(2011/12/10)
中維

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ジャンル : 小説・文学

妹がスーパー戦隊に就職しました

あらすじ

正義のヒーロー、ヒロインたちの葛藤と煩悩を浮き彫りにする、
大人のための戦隊ヒーロー小説。

赤羽トオルとその妹アオイは、幼いころからの夢、
「人智戦隊シュタイナー」の隊員として就職した。

入ってみると、トオル以外の4人は全員美少女。
戦いに明け暮れつつも、その人生は幸福で満たされるはずだった。

しかし、現実はそんなに甘くない。そもそも「人智戦隊シュタイナー」は株式会社。

リーダーを命じられたトオルは、経営の安定を意識する一方で、
隊員たちがそれぞれに抱える悩みも解決していかなければならないのだ。

感想

スマッシュ文庫妹組感想第2弾

この作品の場合はやっぱり名前の通りに・・・

スーパー戦隊 × 妹

というテーマで書かれている作品

ページ数のほうは結構厚い・・・470ページほどあります。

さて・・・スーパー戦隊と言う事でメンバーは5人
主人公であるトオルが赤、彼の妹であるアオイがオレンジで残り3人も女性
それで

人智戦隊シュタイナー

というスーパー戦隊

男1女4って・・・バランス悪いなオイ・・・
しかもラノベなんだから・・・別の問題が発生しそうだよね・・・
まぁ実際発生するんですけどね・・・

シュタイナー・レッド・・・火の戦士であるトオルは炎を操る力を持つ

ただし彼が召喚し使役するサラマンダーは彼の髪の毛を食べる事で強化する
つまり・・・力を使うには髪の毛を代償にしなくてはいけないわけで・・・
彼は常に若ハゲを気にしていて・・・最後の一本がなくなる時が自分が引退の時だ・・・
って覚悟を決めているんだけど・・・

代償が地味だ・・・地味だけどなんか嫌だ・・・

ただし彼・・・戦隊のリーダーとして他のメンバーを気にかけるいい奴で

指揮官であり元ピンクであるリサコから自分の30の誕生日までに彼女ができなかったら
自分と結婚しろと強引に約束させられていつつ
現ピンクのマコトに惚れていて・・・妹のアオイの事も大切にしているいいキャラ

覚悟を決めた時は十分格好いい主人公でした

シュタイナー・ブルー・・・アンナは水の戦士

水を操り、少々ファザコン&軽い百合キャラ
ただし・・・明らかにトオルに気がある感じが・・・

ちょっと年上なんだけど・・・結構子供っぽいところもあり
いつもはそれが隠しているんだけど、とっさだとその面が出てしまう・・・ギャップが可愛い

シュタイナー・イエロー・・・ヒカルは土の戦士

土を司り、天才的な頭脳を持つ大食いキャラ
ゆるーいキャラだけど天才ゆえにつねに自分を演じていて
真面目なときは凄い真面目・・・やっぱりトオルに気がある感じ
ただしアンナの方が好きっぽい・・・

シュタイナー・ピンク・・・マコトは風の戦士

風を操り、数ヶ月だけどトオルより年上なのでお姉さんぶるキャラ
トオルは彼女の事が好きで・・・彼女も・・・という事になるんだけど
敵に操られ、敵としてトオル達の前に立ちはだかり戦う事に・・・

無事に救出する事に成功するけど最終的に能力を失う事に
しかも・・・驚愕の事実が・・・

シュタイナー・オレンジ・・・アオイは金の戦士

やべー、これやべー

ってくらい兄であるトオルが大好きな妹
基本的にトオルへの態度はキツイんだけど、そうしていないと
トオルに襲い掛かってしまいかねないからあえてそうしているみたい・・・
それくらいトオルが好き

物語終盤にはライバルが増えたせいかタガが外れてしまっているかも・・・
しかも母親から受け継いではいたけど覚醒していなかった力も解放された模様
物語的に色々と解き放っちゃったのは彼女が一番多いかも・・・

これに『十三番目』と呼ばれ、ヨーロッパ方面で敵組織と戦っていた戦士であるエリザベド・・・
エリが途中から加わり、彼女がアオイがまだ目覚めていなかった金の力を持っていたり
彼女が元シュタイナー・オレンジであるトオルアオイの母親の細胞や
リサコ、その他色々な人の細胞をエーテル変換して生まれた存在であって
さらにというかなんていうか・・・やっぱりトオル大好きな子・・・

母親であり妹であり・・・さらにリサコの細胞もあるから
そっち方面の押しも強い・・・まぁリサコ・・・まだ純潔を守ってるんですけどね・・・
最終的に力を失って普通の社員になったマコトの代わりにエリシュタイナー・ピンクに・・・

エリを生み出した元敵組織の人間ですでに肉体を失いアストラル体で存在するリリス
トオルには一目置いていてさりげなく助言を与えたりと
なんだかんだだ・・・トオルはモテモテ・・・

その分、企業として・・・仕事として戦隊ヒーローを行っているゆえの制限や
一癖も二癖もあるメンバーの問題に対して対処しなくてはならなかったり
戦闘以外で色々な問題が降りかかるわけですけどね・・・

それにしても・・・敵組織である薔薇十字団は日曜の午後にだけ人を怪人に変えるとか・・・
週一体制なのはどういう理由なんだろうか・・・

それを統べるマリーもなんか微妙に憎めないキャラ
シュタイナー・イエローの技にビビッてチビっちゃったりと・・・なんか残念な女の人
まぁ流石に彼女とはフラグは立たなかったけどトオルと触れ合う機会があったら面白そう

こんなメンバーで展開しつつ、戦うための力やその由来
戦闘するための空間に入り、そこで戦うために肉体を一度分解して再構成しているゆえに
繰り返せば肉体への負担が蓄積していって寿命が・・・って設定もあるみたいで
厳しい部分もあって結構面白かった

最悪の敵として今回の話で立ちはだかったのが元シュタイナー・オレンジのユリで
アオイに力の使い方を教えていた相手であったりという厳しい展開でしたしね。

彼女は負けて欠片も残さず消滅してしまったので
なぁなぁの展開ではなかったのでこれはこれで特撮ぽかったかも。

敵に操られて・・・とか敵が味方に・・・とか
実は生き別れの兄弟だった・・・とか
スーパー戦隊だと結構な死亡フラグですからね・・・

ジェットマンアバレンジャー・・・ジュウレンジャーとかね・・・
必ずしも・・・って訳ではないですけどね。

ジェットマンなんか死亡フラグ全然なかった感じなのに
最終回でとんでもない事が起きましたからね・・・結城 凱・・・

全然この本とは関係ないけど・・・最近終わったゴーカイジャージェットマン回は
結城 凱の事件が印象的だっただけに鳥肌ものでしたね

やっぱりスーパー戦隊も面白いんだよな・・・

最終的にリサコが30歳の誕生日に結婚しろと迫られ、
さらにはアオイエリマコトの合計4人に迫られる事になって
アオイエリ・・・トオルにとって2人の妹が正社員として加わる事になり終了

ちなみにマコトの驚愕の真実・・・それは男の娘だったという・・・
マコトトオルが好きで相思相愛だっただけに血涙ものの事実・・・
それは・・・流石に選べないよ・・・

っていうか迫られた4人の内、問題ないのが12歳年上のリサコしかないってのがなんとも・・・
まぁイラストを見たり、トオルの感想的には美女なんですけどね・・・
性格とか・・・そういう面を考えると・・・って感じみたい・・・

アオイは実の妹だし、エリは母親の細胞から生まれ
力を使えば、母親の因子を集結させてその意識を表面化させることもできるから
それはそれで問題

とりあえずトオルアンナとヒカリの中に強引に割り込んで
どちらかを彼女にするしか手はないんじゃないだろうか・・・可能性は高いし・・・

この作品も単発ものっぽいんだよなぁ・・・続けようと思えばできそうだけど・・・
難しいのかな・・・テーマがテーマだけに・・・
『ウルトラマン妹』もそうだけど・・・シリーズ化してくれると嬉しかったんだが・・・無理かなぁ・・・

最後に一文。

スーパー戦隊といえばこれ・・・登場時のの名乗りです

作中ではマコトがピンクの時とエリがピンクの時の2種類がありますけど
読み始めて、スーパー戦隊だからこれがなくちゃ・・・と思った最初の方・・・
マコトがピンクバージョンの方で締めようかと・・・
    ハート
熱い心は罪をも溶かす!
イグニス
 火の戦士、シュタイナー・レッド!!

・・・すべては神─父なるもののために!
 アクア
 水の戦士、シュタイナー・ブルー!!

平穏なる大地と生命に恵みと幸運を!
  テラ
 地の戦士、シュターナー・イエロー!!

すべての人々に愛を・・・赦されざる人々に祝福を!
ウエントウス
 風の戦士、シュタイナー・ピンク!!

世界の法則は、あたしが決める!
アウルム
 金の戦士、シュタイナー・オレンジ

   イオノオオオオオオーーーーームッ
      元素結合!!

人智戦隊シュタイナー、降臨ッ!!!

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(スマッシュ文庫)

(2012/03/16)
大橋 崇行

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購入履歴(3月後半~4月序盤 Ver.2012)

2012年3月後半~4月序盤の
MF文庫J・ファミ通文庫・講談社ラノベ文庫・角川スニーカー文庫+αの新刊

<MF文庫J>

聖剣の刀鍛冶 12
この中に1人、妹がいる!6
101番目の百物語 6
変態王子と笑わない猫。 5
魔法戦争 2


seikenblacksmis12.jpgkononakanihitori6.jpg101banme6.jpg
hentaiouji5.jpgmahousensou2.jpg

聖剣の刀鍛冶の12巻

表紙を見て、最終巻?と思ったけどそんな事なかったでござる・・・
最終巻はどんなコスプレなんだろうか・・・

この中に1人、妹がいる!の6巻

すでに感想アップ済み
詳しくはそっちで・・・

101番目の百物語の6巻

すでに感想アップ済み
詳しくはそっちで・・・

変態王子と笑わない猫。の5巻

このシリーズも好きなんですが・・・感想をアップできない・・・
巻数が増えれば増えるほど・・・アップしずらく・・・

魔法戦争の2巻

この作品も楽しみにしていた1冊
主人公が回避魔法に目覚めるとか・・・ちょっと異色
今回はどんな感じかな?

<ファミ通文庫>

お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! 2

ozyousamagaikenai2.jpg

お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!の2巻

さて・・・この作品はどう展開していくんだろうか・・・
財産を使い切るって・・・なかなかない設定だよね・・・そういえば・・・

<講談社ラノベ文庫>

生徒会探偵キリカ 2

seitokaitantei2.jpg

生徒会探偵キリカの2巻

楽しみにしていた作品なので楽しみ
とりあえず読んで・・・感想は5日くらいかな?

<角川スニーカー文庫>

それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス

soregaruruno4.jpg

それがるうるの支配魔術の4巻

帯が・・・帯の文章が気になりすぎる・・・
え?どういう事なの・・・!?

<TOブックス>

魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場

o-fenkaihousya.jpg

オーフェン続編の新刊・・・年をとっても格好良いよな・・・オーフェン
他のキャラやかつてのキャラの子供・・・やっぱり読んでて楽しいなぁ・・・

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