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購入履歴(5月後半~6月序盤 Ver.2011)

2012年5月後半~6月序盤の
MF文庫J・ファミ通文庫+αの新刊

<MF文庫J>

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 6
正捕手の篠原さん 3


oretoichino8.jpgoniai6.jpgseihosyuno3.jpg

MF文庫Jの5月の新刊・・・何気に全部感想アップ済みなので
詳しくはそちらで・・・

<ファミ通文庫>

東雲侑子は全ての小説をあいしつづける

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東雲侑子シリーズの3巻目
これで・・・終わりかな?

表紙の雰囲気がなんともいい感じ・・・さてどんな感じかな?

<一迅社文庫>

八丈島と、魔女の夏

hatizyouzimato.jpg

一迅社文庫の5月の新刊
発売してちょっとしてから購入・・・ネットで見かけたあらすじが気になったので。
感想はすでにアップ済みなので詳しくはそちらで

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 6

あらすじ

那須原アナスタシアは悩んでいた。

「どちらがよりマシな選択なのかしらね―昨日から穿いたままのパンツで学校へ行くのと、
 いっそパンツを穿かずに学校へ行くのと」

そんなアナスタシアの心の動揺に気づくのはただひとり、秋子のみ。

いつものように彼女に憎まれ口をたたきながら、アナスタシアはふと思い出す。

六年前に出会った、誰より可憐で愛らしく、
だけどその美貌をわずかに翳らせた転校生、有栖川秋子の姿を。

─―聖リリアナ学園において「八十二期の二輪差し」と謳われる二人の少女の馴れ初めが、
いま明かされる!

大人気ブラコン妹ラブコメ、在りし日の想いをつむぐ第6巻!

その他にもエピソードてんこ盛りでお届けします!

感想

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっの6巻

今回は短編形式で・・・そしていつも毒舌セクハラ発言前回のアナスタシア
本音がわかる巻でもある。

ってかそうか・・・これもツンデレの1つの形か・・・

まぁ彼女の本音については・・・ある意味で表紙でネタバレされていますね。

短編集なので短編ごとの感想って形で行こうかと・・・

○ 姫小路兄妹の日常①-しりとりに秘められた罠-

秋人秋子がしりとりをする話

本当にただそれだけ・・・ただし・・・特殊

基本的に秋子はしりとりの言葉で無理やり秋人に結婚やら子供を意識させようと
やっきになってかなり無茶な言葉をちょいすしてくるんですけど
秋人は同じ語尾で攻めたり・・・同じようにしりとり形式でありながらも
しっかりと秋子をたしなめたりと秋子の思いどうりには行かない・・・

でもさ・・・でもね・・・

イチャついているようにしか見えないよ、バカップル兄妹!

以上・・・異常な兄妹の日常①の感想でした・・・

○ 姫小路秋人も、ただ一方的にモテるだけではない

ヒロイン勢がお風呂に一緒に入りながら秋人に関する不満を語る話。
まぁ・・・それぞれ言いたい事はあるよね・・・好きな相手でも・・・

秋人が自分の性的な誘いに乗らない事に不満を漏らし
アナスタシアはもうちょっとお笑いを真剣に(真面目すぎると言いたい模様)と言い
銀兵衛は友人である自分も含めて秋人は隠し事が多いと言い
ありさ秋人が自分を子ども扱いすると怒り(母親が美人だから自分も将来美人にと言いつつ)

そして4人の総評として無趣味である事、鈍感である事、本音がわかりにくい事
何気にドジな所があるところなど愚痴が続いていたんですが・・・

秋子は・・・文句を言っている体裁なのに明らかに秋人を褒めたり、讃えたりしていて
本人は文句を言っているつもりなのに周りは辟易する・・・という事態に
さすが・・・盲目なまでの兄への愛情は凄いです・・・
他のヒロイン達もだからこそ彼女こそを一番警戒しているわけですが・・・

でもさ・・・読んでいた思ったんだけど・・・

君達4人も大概だからね?

彼女達の愚痴の裏を返せば自分の気持ちに応えて欲しい、気づいて欲しい
もうちょっと自分の為の時間を持ってもらいたい・・・って感じで
明らかに相手が好きだからこそでてくる発言ばっかり・・・君たちも十分・・・惚気てるよ・・・

なんでしょうね・・・好きな男の子の文句を言い合う、女の子達ってシチュエーションは
何故かわからんが・・・ノロケ話にしか思えん・・・

なにはともあれ・・・

秋人・・・爆発しろ!

○ 姫小路兄妹の日常②-魚と図鑑と兄妹と-

秋人秋子が魚図鑑を見て兄妹ルールで遊び話
ページを適当に開いて、指差した魚のプレゼンを行ない、できがいい方が勝ちというゲーム。

秋子は子供のころに秋人とやったこのゲームを再びやろうとイメージトレーニングをしていたらしく
かなり手強いんですけど、秋人も兄として負けてられないと知略を尽くして抵抗

唐突に秋子に愛していると言ったり・・・
UFOがいる!だの仮病だの・・・
秋子を抱かせてくれだの・・・

爆発しろよ!このシスコン兄貴!!

って感じです・・・そしていちいち反応してしまう秋子も末期のブラコン・・・
だめだこの2人・・・早く何とかしないと・・・

いやまぁ・・・実際には血縁関係ないんですけどね・・・
それでもほら・・・ちょっと行きすぎだよね・・・この2人・・・

○ 僕らとメガネとコンテスト

これは携帯コンテンツで配信されたものの文庫化ですね

視力がそれほど良い訳ではないのに何故かメガネをつけようとしない秋子の為に
生徒会メンバーがメガネコンテストを開催する事になる。
もちろん審査員は唯一の男である秋人

まぁ・・・うん・・・結果は・・・わかりきって・・・って違う!?

1人目はアナスタシアが水着姿で踊るという・・・なんともモデルチックな・・・
おい、メガネのコンテストだぞ・・・という感じ

2人目は秋人以外にもついにお披露目・・・お嬢様モードの
確かにインパクトあるけど・・・だからメガネ関係ないよ・・・

3人目は銀兵衛・・・メガネをつけて『にゃん』

か・・・可愛い・・・でもメガネ関係ねー!?

そして最後は秋子・・・
メガネを付ける事に最後まで抵抗し続けるけど、満を持して秋人がだした
彼女の為にプレゼントとして用意したメガネを渡されついに装着
さらに秋人に似合っていると褒められデレデレに・・・

他3人が冷たい目で見る中、秋人からもらったメガネを自慢し
めっちゃ嬉しがる秋子・・・これがデキ試合ってやつか・・・と思いきや
秋人が選んだコンテスト優勝者は・・・

銀兵衛

でした・・・

何故なら優勝商品が秋人とのデートであり、秋人にとって一番気軽に行動できる相手だから
他のメンバーを選ぶよりは・・・というのが秋人の判断

デートをできて嬉しくはあるんだろうけど・・・銀兵衛、やっぱり友人扱いなんだな・・・
そして上げて上げて・・・落された秋子・・・これメガネもっと嫌いになるんじゃ・・・

なにはともあれ・・・この兄妹・・・いいかげんにしろ・・・

○ 那須原アナスタシア

アナスタシア秋子の出会いとアナスタシア秋子をどう思っているかがわかる話

アナスタシア・・・秋子、大好き!

わ、わかりづれぇ・・・その上、ちょっと歪んでるよ・・・

小学生の時に2人は出会って、アナスタシアは初対面で秋子に見惚れ
口ではさらっと言いつつも、内心では色々と考え、彼女と仲良くなりたいと思っていた。

でも2人とも同じくらい勉強も運動もできたのでおのずと周りが比較し始め
結果的にライバル関係に落ち着いてしまった感じ。

しかもアナスタシアが素直じゃないせいか、いつも毒舌を吐いてしまったりで
仲良くなりたいのに・・・駄目駄目・・・でも自分の言葉で秋子が反応する姿を見るのも
また楽しいという・・・なんかもう危ないくらい秋子大好きですね・・・『Like』ですけど

だからこそ秋子が・・・気になる存在である彼女にとても大きな影響を与え
事あるごとに彼女が話題に出す兄・・・秋人の事はずっと気になっていたらしく
秋子の話から・・・彼女が過大評価している分も加味した上で想像を働かせていたみたい

そして実際に・・・偶然であった時、彼女の中で想像していた
『秋子の兄である秋人』の理想像に瓜二つだった・・・という事

いやいや・・・それどんな想像力だよ・・・

そして再び出会い、会話し、秋子も含めて交流をした結果
アナスタシアが気づいたのは自分が秋人秋子への気持ちである"LIKE"
ではなく"LOVE"の方であるということ・・・

出会う前から・・・ある意味フラグが立っていて、
出会った事で一気に点火してしまったという感じですね・・・
出会う前からヒロインを落す主人公・・・ちょっと珍しいな・・・

ちなみにこの話でアナスタシアは部屋の片付けができず
今日履いていくパンツがないと悩み、秋子から助言を受けるんだけど
そのお礼として彼女がしたのが・・・

頬にキス

彼女にとって最大限の感謝を表すとこうなる模様・・・
いやいや本当にアナスタシア・・・秋子大好きだなぁ・・・

とわかる話でした。

それにしても・・・1巻のアナスタシア秋人への告白は
家の事情とか、他の思惑とか・・・そういうのとはまったく関係のない
彼女自身が自分の気持ちを認識し、舞い上がって冷静な判断を失った上で
ついつい勢いでしてしまった告白だった模様・・・

つまり完全にガチ告白だったのね!?

なんていうか・・・本当に・・・この娘はこの娘で・・・難儀な感じです・・・

さて・・・前回の話で婚約者であるありさまで加わって混沌としてきたこの作品・・・
最終的な決着はどうもっていくんでしょうか・・・これからも楽しみです。

7巻は9月に、8巻は10月と2ヶ月連続刊行みたいなので楽しみに待とうかと。

最後に一文。

アナスタシアのセリフ

本編中ではなくカラーイラストの部分のですけどね・・・
オイオイってなったので妙に印象に残っているのでコレで。

本編中だけじゃなくて表紙でも秋子にキスをしていて
カラーイラスト中にそれについて秋子が説明を求め
アナスタシアはそれを流すんですけど最後の最後・・・
あまりにも秋子がしつこかったのでアナスタシアが反撃でこのセリフ

ああうん・・・大好きだよね・・・やっぱり秋子のこと・・・

「うるさいわね。キスで黙らせるわよ。」

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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 6 (MF文庫J)お兄ちゃんだけど愛さえあれば
関係ないよねっ 6
(MF文庫J)

(2012/05/24)
鈴木 大輔

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ジャンル : 小説・文学

正捕手の篠原さん 3

あらすじ

「希望ポジションは・・・・・・“正捕手”です!」

激動の夏休み合宿も終わり、今日から新学期。

秋と言えば、文化祭、クラスマッチとお楽しみイベント盛りだくさん。

浮かれ気分の篠原たち明学野球部員だったが、
忘れてはいけない重大イベント・秋期県大会が迫っていた!

エース綾坂真琴を軸に必勝の作戦を練るがそこには大きな落とし穴が・・・!?

一方、永らく仮入部員だった篠原の妹・杏は、愛理にソフトボールの才能を見出され、
ソフト部への体験入部を奨められて・・・・・・!?

果たして篠原さんたちは試合に勝利し、無事に文化祭を迎えることが出来るのか!?

フィナーレの第3弾!

感想

正捕手の篠原さんの3巻

表紙は主人公、篠原 の妹で帰国子女で
野球部の仮入部員である

今回もショートショートが基本でその合間に
短編くらいの長さの本編が進む形式

今回の話では表紙に登場しただけにが大活躍

最初は前回登場したソフト部の特待生・・・愛理の薦めで彼女がソフト部の部活に参加
野球で使う硬球ではへっぽこだったのにソフト用の球ではいい感じの投球ができ
ソフト部のメンバーからも正式に誘われるくらいの才能を見せる事に

だが、断る!

基本的に彼女の目的は兄であるを越える事。
なのでソフト部に移る・・・って選択肢はとりあえずない模様

でも正式な選手でもなく、仮入部扱いで実際の試合では
応援席で応援するくらいしかできない事に・・・野球部の役に立てない事に
悩んでいただけど、今回の話の中であった達の試合で
相手側の監督がのモーションを研究して、そのくせを元にサインを出している事に気づき
だけど応援席から助言は駄目・・・それでも助けたい・・・という彼女の思いに
こういう無茶な時に色々と融通が利く月夜が機転を利かせて
彼女を『野球部の監督』として登録する事でベンチに招く事に。

マネージャーはの世話をしなきゃいけないから自分が下っぽくて嫌だ・・・って感じだけど
監督だと明らかにより上だし、みんなと一緒に戦えて嬉しいって感じみたい

いやいや・・・無茶だよ!?ってか無理だよ!?

って感じなんですけど月夜が電話一本かけて手続きが終わり正式に認められる事に。
月夜・・・お前の家は一体なんなんだ・・・
学校内はどうにかなったとしても・・・野球連はどう動かしたんだ・・・
って感じなんですけどね・・・

結局、の見破った相手側のサインを転機に逆転して次に進めることに・・・
今まで中途半端な立場だったけど、ようやく彼女も野球部の一員として
みんなの役に立てる立場になってよかったよかった・・・って感じです。
ってか何気に一番偉くなってるよね・・・これ・・・

でもに勝ちたいと本気で思った理由とかも説明されていて
それについては・・・結構考えてるんだなぁ・・・と思わされましたね・・・

はいつもより後に同じ事をしていつも彼よりも少し進んだ成績をだした
だから最終的にはの上に行ける筈なのに・・・勝てた気がしない

それはやりたい事をやっていた
だけどできる事をやっていた

たしかに・・・これは違いますね・・・
できる事は・・・できるってわかっている事
だけどやりたい事はできるかわからない訳ですから・・・

今回の一件ではやりたい事を・・・野球部のみんなの力になる事を
自らの手で選び取った・・・これで追いつけるかな?って感じです。

まぁ兄であるに勝ちたいとは思っていても根っこの部分で
この子は明らかにブラコンなんですけどね・・・

そして・・・を挟んで立つ2人の女の子・・・真琴月夜

前回は月夜のターンって感じだったんですけど

今回は真琴のターン!!

うーん・・・やっぱり彼女の方が強い感じかなぁ・・・

は女の子として意識してますし、真琴の方もきちんと意識してる
今回はの方から文化祭を一緒に周ろうと誘ったし・・・どうだろうか・・・

まぁ月夜月夜真琴と同じタイミングでを誘ってしまったり
自分の楽しみを追求してしまったり・・・はたまたバッテリーである2人の間に
なかなか入れなかったりと・・・ちょっと押されぎみ

まぁ文化祭を一緒に周るのは真琴が休憩終わったあとは月夜
月夜が休憩終わったあとはと一緒に周っていたから
別に真琴だけを特別扱いしているわけじゃないんですけどね・・・

まぁ相棒というかパートーナーって部分では大事にしていますが・・・
異性の女の子・・・としてはまだも気持ちが定まっていない感じ。

最終的には真琴月夜と行動してましたしね・・・

爆発しろ、このムッツリ眼鏡!!


野球方面ではが少年野球では投手だったけど
その時に対戦した真琴の球が忘れられなくて・・・それを真正面から取ってみたくて
正捕手を目指した・・・って過去や

文化祭で野球部が企画したアトラクション・・・野球部が投げるためを打って
それによって景品が・・・という企画で真琴愛理が対決

愛理の選球眼は大したもので真琴の球をカットしまくる愛理
全力で投げてもついてくる愛理真琴は球を受けてくれるへの感謝と想いを込めて投げ
その球を愛理は空振り

その球はにとっても忘れられない球で、愛理も不思議に感じた球だったらしく
その球なら次に当たる強豪・・・前はコールド負けをくらった相手に通用する・・・
って感じだったけど・・・果たして通用したのかどうか・・・

だって、結果が書いてないし!?

試合で疲れた・・・とかチームが変われるかもしれない・・・とか
そんな日誌形式のページだけで勝敗がわからない・・・

しかもその後は過去の話だったり・・・翌年の夏の大会のシーンだったりと
おもわせぶりな展開だったので・・・マジどうなった!?って感じです。

って終わり!?マジで!?

あらすじにフィナーレって書いてあったから覚悟はしてたけど・・・
うーん・・・残念・・・面白かったのに・・・

ただ真琴月夜の恋の決着がわからなかったのはよかったかな?
どっちも好きなキャラなので・・・失恋するところは見たくなかったしね・・・

ちなみに・・・飛鳥もガチでが好きっぽいのも気になってたんだけどね・・・

最後に一文。

のセリフ

彼が真琴と出会い、彼女の球に魅せられ・・・そして中学のとき
同じチームになって彼が選択したのは彼女の球を捕れるポジション

彼がどれだけ真琴の球の影響を受けているかがわかりますね・・・

まぁ本当の意味でバッテリーとして信頼関係を深めたのは
真琴が今まで兄である飛鳥として偽っていた事がにバレ
それでもが彼女を引きとめた時なんでしょうけどね・・・

冷静に考えればは怒っていいし、常識的に考えても駄目
それでも引き止めるくらい・・・にとって大切な相棒って事なんでしょうね・・・

なのである意味、この作品の始まりというべき彼のセリフで・・・

「希望ポジションは──正捕手です」

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正捕手の篠原さん3 (MF文庫J)正捕手の篠原さん3
(MF文庫J)

(2012/05/24)
千羽カモメ

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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 ハッピーエンドプロローグ

あらすじ

「全て受け止めてやる、全員かかってこい!」

宗司はついに“誰も選べない”最低な宣言をした。

一乃とキリカ、リリス×2のそれぞれのエンド(世界の終わり)が今、語られる!? 

・・・と、その前に彼らの日常はというと、ウェディングドレスコスプレからウサ耳へ。

リリスの胸が大きくなったりキリカデートだったり、
リアが脱がされたり一乃がついに宗司と××だったり。

さらに事態のあまりの煮え切らなさに、フェルによる『煉獄』けものかいぎが開催される!

宗司が目指すハーレムエンドとっはいったい!?

思わせぶりなこと言ってるけどこのシリーズまさか終わるのか!?

真相は第八巻(ハッピーエンドプロローグ)へ───!

感想

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の8巻

イチャイチャしやがって・・・宗司、死ね!

ど、どうしよう・・・正直今回の話ではこれしか感想がでてこねぇ・・・
とりあえず1話ごとにに起きた事に対するツッコミと感想を書いておこう

前々回・・・自分こそが一乃キリカリリスの・・・異能を持つ彼女達が倒すべき『敵』であり
彼が存在するからこそ異能があり、彼女達が苦しむ・・・だから自分を殺せ・・・
そう宣言した宗司なんですけど、前回・・・色々な事があり・・・
そして最終的にヒロイン達が選んだのはヒロイン同士の戦い・・・

宗司をかけた・・・

あれ?なんで?俺を倒すんじゃないの?
という空気読めない宗司はまずは彼女達を結束させようと考え
その末で考え付いたのがハーレムを作るというもの・・・
なんか色々と痛い状況だったその続きが今回なんですけど・・・・

だ、だめだ・・・宗司はすでに負けてる・・・

1話目ではハーレム発言についてヒロイン達にねちねちと言われプレッシャーを受け
すでに妻的存在が3人いる父親に電話で相談してみたら馬鹿と言われ
しかも父親からは妻的存在がさらに3人増えたと言われ『勇者か貴様は』と戦慄

父親も息子も爆発してしまえ・・・

2話目はなぜか教会からスタートし・・・ヒロイン勢がウェディングドレス姿
夢オチだったけど・・・眼福だよねー

さらに目を覚ましたら雪が積もっていて、一乃に呼ばれ早めに学校に行く事になり
それをリリスに伝えに行ったら着替え中・・・

ハハハ・・・爆発しろ

そして学校ではヒロイン達と雪合戦・・・一乃キリカにはマジなのに
リリスにはダダ甘な宗司に不満を見せる二人だけど、それは2人が本気で攻めてくるかと聞き
一乃キリカも甘えながら雪合戦をはじめ・・・甘ったるい空間に・・・

楽しそうだ・・・爆発しろ

3話目はウサギ7号が雪ウサギに力を与えたらしく動き出し
みんなの頭にくっついてウサミミに変化
ヒロイン達は流石というか・・・可愛いんだけど・・・

もちろん宗司にも・・・ウサミミが・・・

えっと・・・うん・・・頑張れ・・・
逃げたフェルにもウサミミの刑・・・デフォでネコ耳なのにね・・・どんなだ!?

4話目・・・みんなでこたつに・・・こたつから出てお茶をいれる係りを決めるために
ついにゲーム同好会にてゲームが!!

ついにって!?

選ばれたのは『みかん積み』
ヒロイン勢は形を選びつつ積み上げていき記録を作る
そして最後は宗司の番・・・

『零に還れ──永遠の永劫『零白夜』!』

え?使っちゃうの・・・一乃達単体では自分を倒せない・・・
そう自分で言い切っちゃうくらい強い自分の『停止』の異能
それを『みかん積み』で使っちゃうの!?

あれー?コイツ自称ラスボスだった気が・・・
なんて軽い力の使い方なんだ・・・

ちなみにこれで勝ちを確信していた宗司だけどペンギン2号による
『煉獄』新奥儀『一瞬脱衣』の前にヒロイン達が脱がされ、集中を乱され失敗する事に

なにしてんの?『煉獄』は一体なにを目指してるの?

最終的に宗司は敗北したけど役得だったし、さらにオシオキとして
ペンギン2号は人化させられ剥かれる事に・・・つまりリアが・・・

やっぱり宗司、爆発しろ!

5話目・・・フェルと2人きりでこたつでみかん・・・
フェルがすっぱいみかんをおいしくしてくれ・・・宗司もまたそれを返す・・・
まぁ・・・うん・・・口移しってやつだね・・・

爆発しろ!!

6話目はデカリリス再び・・・どうやら無数にある可能性の中に大きく育ったリリスがいたらしく
それを顕現させた模様・・・もちろん1人

育ったのは背だけじゃなく・・・最下層の一乃さんはダッシュで去ることに・・・
その後、宗司キリカリリスフェルの胸でどれが一番か決める審査員に・・・

爆発しろ、ホントまじで・・・

ちなみに一乃は胸に大量にパットを仕込んで帰還
その姿に他のヒロインは帰り・・・そして宗司は彼女を慰める事に

頑張れ、一乃・・・需要はあるぞ・・・きっと・・・多分・・・

7話はなぐさめた一乃からのお礼、それと宗司がヒロイン達をどう想っているかがわかる
うーんやっぱりちょっと・・・一乃に対する評価が特別な気がするな・・・
まぁリリスには妹として突き抜けちゃってるけど・・・

そしてポニテメイド一乃が凶悪に可愛かった・・・

なので爆発しろ、宗司・・・

8話・・・大きなリリスの肩をもんだり一緒にお風呂に入ったり・・・

Explode!!

9話は異能でネコ耳を付けたキリカと2人きりでイチャイチャ・・・

爆発しろ・・・爆発しろ・・・

10話はキリカとデート・・・シリアスな話

キリカには・・・他の2人と違い代償が記憶という重いものな彼女には
宗司を殺す理由がある・・・殺せばその状況から救われるから・・・

だけど今まで消えてきたキリカの・・・1年ごとに記憶がリセットされる彼女の・・・
その全ての彼女が宗司からその事実を聞いても怒ったり、悲しんだりはしても
決して自分を救おうとは・・・宗司を殺そうとは思わなかった

その理由については・・・最後の一文で・・・

ある意味、キリカの想いは1年限定・・・なのに前のキリカから・・・そしてさらに前のキリカから・・・
今のキリカに向かって託されている感じですね・・・これは・・・凄い、そして切ない

なのに宗司はそれがどうしてか理解できないわけだから・・・歪んでますね・・・

11話はあらすじに書いてある”『煉獄』獣会議”
最近、影が薄い・・・という事でフェルが一念発起

バレンタインに向けて他のヒロインの様子を他の獣を使って観察して
自分こそが一番凄いものを宗司に・・・と頑張る話

影が薄い?めっちゃ可愛いじゃん!←私の主観

って感じですけど・・・まぁいいか・・・可愛いし・・・

って事で宗司、爆発してしまえ・・・

12話はバレンタインの話

この時点で爆発しろ!

みんなで一緒にチョコレートフォンデュ・・・
さらに途中でフェルが大人モードを見せたり・・・みんなと『あーん』したり・・・
最後はフェルお手製のチョコレートをこっそり貰ったり・・・

爆 発 し ろ !

13話はサブタイトルである『ハッピーエンドプロローグ』と同じ題名

タイトルを考えると・・・先に希望が見えてくるよね・・・
内容はやっぱり・・・

宗司、爆発しろ!!!!!

って感じだけどね・・・

この話の中で作中初の宗司の異能による結界展開が見られ
その内容は全てが『停止』した世界というもの

あまり広げすぎると制御を離れ、世界そのものをを『停止』してしまいかねない
だけど『停止』した世界でも異能を持つ一乃達は動く事ができ
そしてその状況下でも・・・彼女達のした行動はいつも通りだった・・・

世界の危機なんてどうでもいいと言うがごとく・・・ですね。

一乃にもキリカにもリリスにも・・・世界なんて必要ないから・・・
多分彼女達に必要なのは今の・・・そして宗司自身って事なのかな?

ちなみに彼女達が宗司に求めたのは子作り・・・

ハハハハハハ・・・死ね!!

しかもフェルも・・・リアもちゃっかりベットで全裸でスタンバイ・・・
リア・・・お前もか・・・・・・

14話は・・・14話は・・・

あれ?ハーレム完成してね?

一乃キリカ宗司の家にお泊りに来て・・・そのまま居ついてしまったという話
宗司がツッコミできたのは半月経ってからだったみたいだけど・・・どんだけ!?

ヒロイン勢はあれですかね・・・人としての『幸福』とか
人の『想い』とか・・・知識としては理解していても、本質を理解していないからこそ
自分が滅ぼされれば一乃達も救われる・・・とか考えちゃってる宗司
助ける事なのかな?

すでに一緒にいても宗司の行動や言動に反応はするけど
お互いへの対抗心はなりを潜めて、仲良くなっている感じだし・・・

彼女達の悩みである異能すら、ある意味で宗司との絆ですからね・・・

この話の最後には一乃宗司に好きだと告白してキスで終了
世界なんて必要なかったといった彼女達だから・・・
宗司を殺すって選択肢は絶対に選らばなそう。

宗司の父親が宗司は彼女達にいつのまにか敗れているって予見していたけど
この敗れるってのは殺されるって事じゃなくて、宗司の考えが潰えるって感じっぽい・・・

何気にハーレム状態が完成したわけだけど・・・
ハッピーエンドに向けてこの物語はどうなっていくのかな・・・楽しみ

巻末で『バロックナイト』っていう新シリーズの告知もあって
そっちも楽しみですね。

最後に一文。

キリカのセリフ

ヒロインの中で一番異能による代償が重いキリカ

変身の異能によりありとあらゆる事に適応できるからこそ
思い出や経験は必要ないからと1年ごとに記憶がリセットされてしまう彼女

そして異能を持つ人間が生まれるのは『生きているから死ぬ』という当たり前のシステムの
例外的存在である『零白夜』を・・・宗司を排除するために世界が構築した防衛機構

宗司を殺す事ができればキリカは異能を失い、記憶のリセットもなくなる

だけどその事実をいつのキリカに伝えても彼女は自分を救おうとは・・・
宗司を殺そうとは結局できなかった

なぜならキリカ宗司に幸せにされてしまったから・・・だから戦えなかった
そして幸せになりたいから・・・・

永遠であるがゆえに今のこの一瞬以外が不要である宗司を救いたいから・・・
キリカの想いは本当に深いですよね・・・

そしてなにより切ないのは・・・宗司がそれを理解できない事・・・これは・・・切ない・・・

「いつか、キリカがあなたを救う」

「わたしは、幸せになれる」

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その8
(MF文庫 J は 6-15)

(2012/05/24)
葉村哲

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八丈島と、魔女の夏

あらすじ

両親の長期出張で俺が預けられた先は八丈島?!

しかも、俺を預かってくれることになった親父の親友は本物の魔女?!

島に住む少女、真奈との出逢い。

そして八丈島の穏やかな生活と魔女エーファのまわりでおこる不思議な事件。

俺のわりと波瀾万丈な八丈島生活がここに始まる!

第一回キネティックノベル大賞佳作、ついに発売!

感想

一迅社文庫の2012年5月の新刊
第一回キネティックノベル大賞佳作。

八丈島・・・行ってみたいかも・・・

いや・・・なんていうか・・・あらすじを読んで『魔女』とか・・・『不思議な事件』とか・・・
それを中心にしてなんか事件が起きてそれを解決するって感じだと思ったんだけど
基本的に・・・そんな事なかった・・・

ほのぼのだ・・・なんか、ほのぼのだ・・・!?

凄い穏やかな話でした・・・読んでてホッとするというか・・・
ギャグに走るわけでもない・・・本当に日常・・・
そこに『魔女』が加わる事でちょっと不思議だけど・・・それでもやっぱり日常なんですよね・・・

そして八丈島の見所とかも転校生として島に来た主人公とヒロインを案内する名目で
周るシーンがあるので実際に行ってみたいな・・・って気になりますね。

凄く面白い!!って感じの作品ではないんですけど・・・なんかいい感じです・・・
落ち着くというか、楽しいというか・・・そんな感じの作品・・・
これから何かある可能性はあるけど・・・このままの雰囲気でもいい気もする・・・
そんな作品ですね。

あとは喫茶店のシーンとか・・・友人達とのやり取りとか・・・
そして主人公とヒロインのやりとりとか・・・とてもいい感じ。

まぁ『魔女』は本物なので物を浮かしたり・・・『魔女』独自の技術を使ったりと
そこだけは『ちょっと不思議』なんですけどね・・・

まぁ『魔女』こそが主人公達の保護者であり、喫茶店のマスターでもあるので
金色や銀色のカキ氷のシロップを作ったりと・・・『魔法』の用途も穏やかですね

ただ材料を取りにいったら火山口の中にある森であったり・・・
普通ではついぞ見かけない色々な植物や果物がそこにはあったり・・・
鉄砲フグという・・・殺傷能力ありそうな水を吹く魚やら・・・
近づいたら人でも食べちゃうぞ・・・みたいな食虫植物や・・・
最後にはそこで飼っているというドラゴンの毛づくろいとかしてましたけどね・・・
まぁ・・・それでもほのぼのでした・・・

”ドラゴン”の部分はほら・・・あまり気にしない方向で!

ところでこの作品・・・基本ほのぼのとしていて、設定的にちょっとこれは伏線?
的な事もあったり、今回の話の最後には結構な大事・・・

『悪い魔女』が発生させたという大型の台風が島を直撃しそうになり
主人公の保護者たる『魔女』が迎撃に向かい、
ドラゴンもお店の上で守りに付く・・・って感じの展開でしたけど
主人公達の役目は大風などでお店が壊れたりしないように守ること
異能バトルとかではなく自然との勝負って感じだったところも
ある意味で安心して読めたかも。

まぁ自然の驚異の方が怖い事もありますけど・・・
この作品のキャラクター達が前にでて戦う・・・とか終盤でされたら
それはそれで・・・なんか残念だったと感じたと思うのでこれはこれでよかったかと・・・

さて・・・ここまでほとんど名前を書いてないので最後はキャラクター紹介を・・・

○ 真名部 学

主人公の少年

両親が地質者でアイスランドの火山の調査で海外に行ったので
その間、父親の知人で『魔女』であるエーファの元に預けられる事になった少年

基本的に携帯電話があれば情報収集や色々な手続きなどすませてしまう少年

○ 高遠 真奈

メインヒロインの少女

母親がやっぱりアイスランドに行ったのでエーファの元へ・・・
より少し早く八丈島に来て、お世話になっている少女

の両親と彼女の母親は知り合いの模様

人に触られるのが苦手で男女変らず触れられると押し飛ばしてしまう
エーファは何故か大丈夫で、についても押し飛ばすまではいかない

○ エーファ・バイスシュタイン

真奈の親の知り合いである銀髪の『魔女』

正真正銘の『魔女』であり『魔法』を使える
喫茶店『アハトブルク』のマスター

空を飛ぶ時はもちろん箒で飛びます・・・マジで飛びます・・・

見た目は大生くらいのお姉さん・・・でも40代は越えているらしい・・・さすが『魔女』

基本的に『魔女』っぽい研究みたいなのをしていると思いきや
お店の新メニュー作りとかしてる人

ただし『魔女』だけに作られるメニューは色々と奇抜
ただし味は良い模様

○ 古田 潮実

クラスメイトの女の子
八丈島育ちで出身もここ
結構なお嬢様な家柄出身

水泳部所属で服の下にいつも競泳用水着を着込んでいる・・・常在戦場・・・

エーファ『魔女』である事は知ってる常連

○ 水沢 雪子

クラスメイトの女の子
八丈島育ちで出身は違うみたい

スーパーマーケットの娘で『アハトブルク』の買出しは
基本的にそのお店で行っているみたい

エーファ『魔女』である事は知ってる常連

○ 神崎 鈴佳

クラスメイトの女の子
八丈島育ちで出身は違う

基本的に冷静な女の子っぽいけどノリはいい・・・
胸囲に関してなみなみならぬ劣等感を感じてる感じが・・・

エーファ『魔女』である事は知ってる常連

-------------------------------

基本となるのはこの6人・・・の両親や真奈の母親
後は担任の前橋先生などもいるけど・・・基本はこの6人

今回最大の事件であった『悪い魔女』が作った台風の迎撃だけど
実際は全部で3つで残りの2つは小笠原諸島にいるらしい彼女の師匠リーフェ
対処していたらしく、1つに手間取った事もあり色々言われ
詳しい報告を求められて小笠原諸島にエーファが呼ばれ、
さらに達5人も呼ばれる事に

八丈島は東京から287km離れている島だけど東京都
そしておそらく次回の舞台となる小笠原諸島も1000km離れていて・・・やっぱり東京都

作品で描写される風景とか雰囲気とか・・・パッと思い浮かぶ東京の情景じゃないけど
確かにそこは東京なんですよね・・・不思議な感じ

次回は今回電話ごしの登場だったリーフェも登場するだろうし
発売されるなら彼女の容姿とかも気になる・・・
が感じた声の感じは若かったけど、エーファ曰く大正時代の出来事も目撃してるかも
って事なので・・・

そして一番気になるのは真奈の関係かな?

はさすがに同年代の女の子である真奈と一つ屋根の下で暮らすのは・・・と
自分でアパートの契約を取ってきて暮らしていたんですが
今回の台風でアパートが崩壊

『アハトブルク』に愛着も感じてきたし、真奈の事も気になっているので
最終的に彼も一緒に下宿する事になったし今後が楽しみ
まぁ展開的に次回は速攻で小笠原行きだけどね・・・

最初は『真名部くん』と呼んでいた真奈も後半では『学くん』
お姫様だっこや押し倒したようになってしまったりと・・・色々あったけど
台風のときに一緒に店を守りきった時には、真奈に触れても大丈夫になってたし
お互い意識しているのは見せ見えだし・・・2人の今後が気になるところ・・・

2人の関係がちょっと読んでいて思いついた腹違いの・・・とかだったらショックかも・・・

なにはともあれ作品の雰囲気が凄く良くて楽しい作品だったのでぜひ続編が出て欲しい
でると・・・いいなぁ・・・

最後に一文。

ツッコミどころ満載のエーファのセリフ

あれ?凄く有名だしみんな知ってるよね?
なんで驚いてるの?

って感じで素で言ってますね・・・この人・・・

普通はパニックになります・・・実際なってましたし・・・

でもその後はわりかしすぐ順応してブラッシングしてましたけどね・・・みんな・・・
ってかこのメンバー・・・物分りとか順応性が高すぎる・・・

全員が全員、エーファ『魔女』である事を疑いもしてないし
実際に『魔法』をちょろっと見せられただけで納得したりと・・・めっちゃ順応してる。
もうちょっとこう・・・トリックとか疑わないもんかね・・・
このキャラ達・・・ちょっと純粋すぎるぞ・・・

「普通の竜だよ。いわゆるドラゴン。
 物語とかゲームで見たことあるでしょ?」


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(2012/05/19)
小椋 正雪

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飛べない蝶と空の鯱~たゆたう島の郵便箱~

あらすじ

「約束だ。一緒に飛ぼう。空の最果てまで―」

霧の上を島が浮遊し、漂う世界。

「霧妖」という魔物が棲む霧の海を飛び、
命がけで人々の想いを封じ込めた「封書」を運ぶ「武装郵便屋」の少年・ウィルと、
不思議な少女・ジェシカの物語。

飛ぶのが下手で風を読めないウィルと、
あることがきっかけで空が怖くなったジェシカ。

お互いの欠点を補い合わないと飛べない二人は、
それでも空に憧れ、死と隣り合わせの霧に挑む―

「空の底」に何があるのかを知るために―。

二人乗りの「翼舟」で雲の上を疾走する爽快冒険ファンタジー。

感想

ガガガ文庫の2012年5月の新刊

『影執事マルクシリーズ』の作者さんの新シリーズ・・・レーベル違うけどね
ちなみにこの本の発売の次の日に『黒の夜刀神 2』が発売というほぼ同時刊行

表紙がいい!!

私的にはかなりいい感じです・・・キャラはヒロインであるジェシカですね。
ある意味でこの表紙はネタバレになってるんですよね・・・

さて・・・この話は『雲界』『蒼界』という2つに分かれた空が舞台の話
なにより一番特徴的なのは・・・

大地が・・・ない?

という事・・・基本的にこの物語の世界には空しかなく
そこに浮いている島々で人々は暮らしている感じです。

人々が暮らす島々があるのが青空が広がる世界『蒼界』
そして『霧妖』と呼ばれる存在が生息する霧が広がる世界『雲界』
の2つがあり『蒼界』の下に『雲界』がある・・・って感じですね。

『雲界』に突入したり近づいたりすればたちまち『霧妖』に襲われ
空に浮かぶ島々も決して完全ではなく・・・衝撃などで砕けたり割れたり・・・
時には完全に崩壊してしまう事もあるという・・・かなり危険な世界

そんな世界で通常ではほとんど交流のない島々を渡って
手紙などを届ける『武装郵便屋』・・・『渡り鳥』と呼ばれる職業を営む少年・ウィル
彼の相棒を勤めるジェシカの物語

2人は『渡り鳥』として空を飛ぶ事以外にもう1つ・・・共通の夢を持ち
それがあるからこそ一緒にいる2人

『蝶と鯱』という会社名で仕事をしている2人だけど

ウィルは軍学校にも通っていて地上での戦闘では『オルカ』と呼ばれるほど強く
実際にこの話において地上戦では圧倒的な力を発揮。
彼が『鯱』ですね。

そしてジェシカ・・・『蝶』である彼女は『霧鍵士』と呼ばれる霧を使って
魔法のような効果を発揮する力を持つ存在でその中でもかなり強い
蝶のようなものを生み出して周りを監視したり、
茨で身を守ったりと彼女は彼女で・・・かなり強い

でもこの2人・・・本来なら2人で2つの『翼船』と呼ばれる飛行船を操縦し
バディを組んで飛ぶのが一般的な『渡り鳥』でありながら
2人で1つの『翼船』に乗る変わり者・・・その理由が・・・

ウィルは単純に操縦が下手でジェシカは高所恐怖症

駄目じゃん!?その仕事じゃ致命的じゃん!?

ただジェシカは元々ウィルを遥かに超える空を飛ぶ技術を持っており
事故で墜落した事が切欠で飛べなくなってしまっただけ。

だから彼女がウィルの後ろで彼女は『霧鍵士』としての力や
元々持っていた風を読む能力による指示を出し、ウィルはそれを元に飛ぶ・・・
という2人で1人の『渡り鳥』って感じです。

ジェシカも怖くはあっても近くにウィルがいるなら・・・多少は大丈夫みたいですし・・・
まぁジェシカの場合は人間嫌いもあって、完全に信頼している相手はウィルだけってのも
あるんですけどね・・・

そんな彼らが『霧鍵士』として『夜姫』と呼ばれるほど高名なヒルダという少女から
『封書』・・・想いや記憶、知識などを詰められる手紙を預かり
それをかつて島ひとつ落とた・・・とされる死んだと思われていた『災禍』と呼ばれる大罪人に届ける事に
なる事から話は動き出して、その『災禍』を追う警官のポールマン
途中でであった『渡り鳥』であるらしい老人バードと出会い、
『災禍』が研究していた不老不死の研究について書いてあると思われる
ヒルダからの『封書』を狙う者たちからの襲撃を受けたり、
『雲界』に生息するかなり危険度が高い『界竜』と遭遇して1度は見逃され、
2度目は無事撃退したりと結構な冒険をする事に・・・

ジェシカは基本的に口は悪いけど、態度の端々にウィルに対する信頼が見えるし
ウィルは時折見せる素直な態度にドキドキしたりと・・・なんとももどかしい二人

そんな中でバードこそが『災禍』と呼ばれた大罪人ランディスであると彼が自ら名乗り
実は彼が島を落としたのではなく、彼とヒルダ、そしてヒルダの姉ジゼルの力を狙った
『傀儡師』と呼ばれる『霧鍵士』のせいであるとわかったり、
その後継者で孫がポールマンであり、祖父のした事に驚きつつも
ランディスの研究を手に入れようとして戦いに・・・

っていきなりキス!?

ポールマンは術でジェシカを操ろうとするんだけど彼女の正体・・・
『霧妖』の血が流れている彼女が真の姿である翼を開放して抵抗
それでも完全でなかったのでランディスウィルの頭を掴んで無理やりキスさせ
動揺によってジェシカにかかっていた術を解かせることに成功

なんだその役得!?ウィル、爆発しろ!

ちなみにコイツ・・・仕事に出かけるときに航海の無事を祈って
ヒルダから頬にキスされてます・・・

やっぱ爆発しろ!

その後も戦闘は続いたけどポールマンが操る傀儡が暴走
島ひとつがまた崩壊の危機に・・・

爺さんも同じだったって・・・この家系だめだ!?

島が崩壊の危機を迎える中、ウィルが叫んだ言葉で・・・
子供のころに出会った少女と約束した言葉を・・・
子供のころのジェシカと約束した言葉を聞いて
約束を思い出し彼女は『歌』を歌い、その力で崩壊を押しとどめ

その間にウィルはその圧倒的な戦闘能力で
暴走した傀儡『エインヘリヤル』を破壊して事件は終了・・・とは行かない事に

ランディスとジゼル、ヒルダの夢と願い・・・

崩壊を続ける島を救うためにジェシカだけでは救えず
ランディスが研究していた術を利用して島を救う事にするんだけど

最終的にランディスは過去の事件で自分を救ったのが・・・
命と引き換えに『霧鍵式』以上の力を発揮する『絶対言語』を使ったのは
ヒルダであり・・・ジゼルヒルダの寿命を・・・『絶対言語』の為に
短命の一族だった自分達だけど妹だけはと・・・寿命を延ばすことを願った。

だけど寿命を伸びる願いを受けながら命を犠牲にする術を使ったヒルダ
年を取る事がなくなり・・・それでもランディスは復活した。
だけど彼はジゼルの死を受け入れられず・・・2人は別れ別れになった。

その事実をようやく知ったランディスは自分達と同じ夢を持つ
ウィルジェシカに特別製の自分の『翼船』を託し消える事に。

ヒルダの方にも効果があったかわからないけど・・・彼女もようやく過去から解放されたみたい。
実際はずいぶん年上みたいだけど・・・今後どうなるんだろうか・・・ヒルダ・・・

ランディスジゼルヒルダの関係も・・・色々と複雑ですね・・・
悲しい別れで終わってしまったからこそ・・・
過去の自分達と同じ輝きを持つウィルジェシカランディスヒルダ
大切なものを託したって感じがよかったですけどね。

子供のころに出会っていたウィルジェシカ
だけどその後、ジェシカの乗った船が墜落し・・・再会したときは羽根が・・・
だけどそんな事気にせずに2人は夢を追うって感じがなんともいい。
ウィルジェシカが忘れていると思っているけど、ジェシカは今回思い出したみたい
この2人の関係はすでにお互いを意識してるし・・・色々とこう・・・いい感じ

何気にウィルジェシカを敵視している感じのウィルと同じ軍学校に通い
大手の『渡り鳥』会社に勤めるケイトは口ではなんと言いつつもウィルを意識してそうだったり
彼女の弟であるジムがあからさまにジェシカに気がありそうだったり・・・
そういう方面でも色々と面白そうなんだけどね・・・どうなるんだろ・・・

ウィルジェシカが目指す『空の最果て』というのは現実の世界なら上方向だけど
この物語の世界では下方向・・・『雲界』を越えた先・・・地上方向・・・

ランディスが今のこの世界はいずれ滅びると確信していたみたいだし・・・
全てをすくう鍵は『雲界』の下・・・地上にあるって事なのかな?
いやまぁ・・・あるのかはわからないけどね・・・

ただジェシカが持っている知識は空に浮かぶ島では非常識で・・・
鉱石や飲める水が掘れば手に入る・・・という地上での知識を持っているから
彼女の出自などにもまだまだ秘密がありそう

色々と伏線があるしこれからが楽しみです。

最後に2文。

さて・・・今回はちょっと迷いました・・・なので会話を2つ

1つはウィルジェシカの約束の言葉
ある意味で・・・その約束は果たされたって事になるのでこれで・・・

「いいぞ。約束だ。いっしょに飛ぼう。空の最果てまで。」

「あなたが<渡り鳥>になったら、あなたのために歌ってもいい」

2つめは・・・驚いたポールマンのセリフ

彼がランディスを追ったのは本当に彼が島を落したと思っていたから
それが祖父のせいであり、自分も同じように落しかけた
なので途中からは協力してくれたわけだけど
ならなんでジェシカも襲ったのか・・・と言われた時の彼の返答

なんとなくわかった・・・コイツの家系は・・・うっかりで世界を危うくするんだ・・・
考えている事はそこそこまともで一面から見たら正しいんだけど・・・
なんでかうまくいかないうえに・・・最終的に致命的な事態に発展する感じ・・・
なんてはた迷惑な家系・・・・なのにちゃっかり普通に生き残るしね・・・

という訳で自分や祖父が間違っているとわかっていたのに引き返せず
自分では行動を止める事ができず止めてもらいたかったと言う彼のその理由がこれ・・・
その時のウィルポールマンの会話

読んでいて思わず『はぁ?』って思ってしまった・・・全然気づかんかったよ・・・
ってか驚くべきバカだな・・・・ポールマン・・・一目ぼれだったとはいえ・・・残念すぎる・・・

「・・・どうして、引き返さなかったんだよ」

「引き返せるわけないだろう?
 好きな子に傀儡までかけたんだぞ?」


「え、ナニ、それじゃあお前ナニか?
 ジェシカに嫌われたからしつこく暴れて、
 霧鍵式まで暴走させたわけか?」


「・・・彼女を傷つけた。取り返しのつかないことをした」

「好きな子に悪戯しちゃったから
 自暴自棄になりましたってことかよ?」


「もっとオブラードに包めよ君は!」

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(2012/05/18)
手島 史詞

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RPG W(・∀・)RLD 11 -ろーぷれ・わーるど-

あらすじ

『ユーゴ、LV1ってどういうことだ!?』

魔神イグニッツァが放った石化の光を浴び、
俺たちパーティは全滅した・・・ワケではなかった。

意識を取り戻したとき、俺―ユーゴの目の前に広がっていたのは、
まるでファ○コンの初期RPGのような2Dドット的ローポリのエターナルだったのだ!?

その上、ステータスウィンドウにはレベル「1」の文字が!!

これじゃあ、スラ○ム級のザコ敵に瞬殺されるっっ!

全てが最悪過ぎる状況の中、
想定の斜め上を行くSUPER HARDなミッションが“アルダ村”で伝えられる・・・。

まさかの“弱くてニューゲーム”。
どたばたRPG、超展開!!

感想

RPG W(・∀・)RLD-ろーぷれ・わーるど-の11巻
表紙はFFですね・・・左下のボムがなんかいいなぁ・・・

さて今回は・・・

ようやくか!!

9巻の最後でパーティ全滅の憂き目にあい、どうなった・・・
という状況で10巻は旭日騎士団の話で気になって気になって仕方がなかった
その上、10巻の終わりで無事は確認できたけど・・・ドット絵のゲーム世界

どういう事だってばよ・・・

って感じだったんだけど・・・

弱くてニューゲーム・・・だと・・・!?

いや、それあまり意味なくね?
って感じだけど・・・あれか・・・縛りプレイみたいな・・・
ってこれゲームじゃねーし・・・

という訳でそんな奇怪な状況に陥ったユーゴ達のその後がようやくわかる今回

Lv1、過去のエターナル魔神、真相、神々、チート(笑)

今回は色々な事がわかったうえに最後はなんか異世界冒険ものとしてはいいかも知れんけど
ゲームだったらそりゃチートだ・・・って展開でしたね・・・

まずは7人・・・ユーゴショウイシュラレヴィアエルトリーゼラムダメタボキングが合流して
ドット絵状態のまま周りを探索・・・今まではただの雑魚だったモンスターにも
コマンド形式のバトルであっても冷や汗ものの戦いをしつつも近くの村へ・・・

そういえば・・・昔のRPGは最初の村の周りでも・・・油断してたらゲームオーバーだったな・・・
特にDQ3は1人で散策にでたら・・・って事がよくあった・・・
それ以来かもしれんが・・・ユーゴのようにレベルをなるべく上げて、買える武器は買い揃え
余裕になってから次に進める癖がついたな・・・
そのせいか最近のゲームやると明らかに推奨レベルとか超えたレベルで攻略してる気がする・・・

基本的に過去のエターナルを模した世界で過去のエターナルで起きた出来事を・・・
神への信仰が薄れた事による魔神の復活やその時の国々の対応や状況を
追体験していく事になるんだけど・・・

それぞれがその中で色々な情報を得ていく・・・って感じ

イシュラレヴィアは自分の先祖となる人物と出会う事になるし
エルトリーゼは祖国が元々持っていた神の加護と今の状況の差異・・・
メタボキングは旅の中で神の力を借りつつ倒した魔神それぞれの情報を得ていき
他にも色々な種族が住む街や、実際のエターナルでまだ行っていない地域の事
そして世界各地に移動できる転移門の存在や色々な土地のモンスターの情報など
戻ってからも色々と役立ちそうな情報が満載な世界って感じでした・・・

ドット絵の2Dだけどね!

神の力を借りつつも魔神を倒していき、魔神達を復活させている存在・・・
魔神モルダヴィアの存在を知り、倒しに行く事になるユーゴ

だけど他の魔神ほど派手な攻撃がないかわりに高確率の即死攻撃を使う
モルダヴィア相手に神の力の加護があってもユーゴはかなわず・・・全滅する事に・・・

また全滅か・・・どうなる・・・

と思っていたら元の姿に復帰・・・そしてエターナルの七柱の神々と邂逅することに。

彼らは自分達がそれぞれ対応し封印する魔神を封印する事はできても滅ぼす事はできない
それが創造神から課せられた制約だから・・・
そして邪知に長けた魔神モルダヴィアによりエターナルに悪の心が蔓延した事で
神々の力が衰え、逆に魔神の力が増して神々を超えてしまった・・・
だからその制限がない人間に力を託す事で魔神を滅ぼす事にした。

ただし力は無限ではなく有限・・・それゆえ人間に力を与えたら
もうほとんど神の力は残らないし、与えた力は取り戻せない。

だからこそ力を与える人間を・・・与えられた力を正しく運用できる人間を見定める為に
時間がかかり、そしてその候補として7人が選ばれ・・・今回の一件になったという事みたい。

もちろん試練には合格だし、この2D世界も彼らに色々な情報を与えるって意味もあって
おそらく最初の時点で合格していた感じ。

最後はそれぞれが神から力を授かりレベルUP&クラスチェンジ

風神ファドラ→レヴィア ウィンドコンダクター Lv120
火神シュラハー→エルトリーゼ パイロエンプレス Lv120
水神パリアナイア→メタボキング マスターアルケミスト Lv120
地神グラ・ド→ラムダ ゲートキーパー Lv120
光神アウラ→イシュラ アウラナイト Lv130
闇神カルラ→ショウ カイザード Lv130
軍神ゴーデス→ユーゴ ゴーデス Lv150 + エターナル最強の剣ゴーデスブレード


世間一般ではこれをチートといいます・・・えぇ・・・
バランスとかそういうの完全無視ですね・・・
イシュラとレヴィアの上昇幅も恐ろしいですけどユーゴですら2倍近く
レベルが上がるごとに上がりづらい事を考えれば破格のパワーアップです・・・

この力を得て、石化された直後の状況に戻ったパーティは仲間達の石化を解除
さらに魔神イグニッツァをフルボッコ・・・

魔神?なにそれ?おいしいの?

って感じです・・・イグニッツァの石化攻撃もまったく効かず・・・なんじゃそりゃ状態
ただ攻撃力が3倍近くなったユーゴゴーデスブレードを使っていざ参戦したら・・・

あれ?微妙じゃね?強いけど・・・微妙じゃね?

という事に・・・ゴーデスブレードの攻撃力は1で真の力を発揮するには
色々と条件があるらしくほぼ素の攻撃力しか出せないみたい。
まぁそれでも攻撃力が3倍なのですごいんですけどね・・・他のメンバーほどインパクトが・・・

ユーゴ達の猛攻で教団側は撤退・・・新しい魔神となったダイスも撤退し
戦闘は一応ユーゴ達の勝ちって事で終了

でも事態は予断を許さず、メタボキングが神から得た知識で各国の危機を知り
ユーゴ達は魔神の復活を阻止するために動き出す事に。

ユーゴ達の圧倒的な力を見たザドラー王も彼を認めて協力を約束してくれたけど・・・
さて・・・ここからどうなるのかな?

前回の話では魔神バルザが封印されている魔神ナディンゴラを復活させ
ガンガルシア王国が襲われ、王が命を落とした感じだったし
その事態を発生させたリサポンの別人格・・・イヴィルの事もある・・・
さて・・・どうなるのかな?

まだまだ対教団側の軍勢は揃っているとは言えないし、国同士の協力も少ない
だけどユーゴ達が新たに得た力と知識でこれから一気に巻き返す・・・って感じかな?
楽しみです。

邪神ギャスパルクなんて存在しない事・・・
教団の『あのお方』と呼ばれている存在こそが魔神モルダヴィアである事
モルダヴィアが神々も知らない創世神の真意を知っているかもしれない事
モルダヴィアが外の世界と交流する方法を持っている事

敵側の事情も徐々にわかってきて・・・一気に面白くなっていきそうな予感

ちなみに恋愛事情に関しては結構進展あり

今回の一件でユーゴ達が別の世界から来て、
元々普通の人だと知ったイシュラレヴィアエルトリーゼ

ショウエルトリーゼはあいかわらずバカップルぽくなっていたし
イシュラレヴィアもそれを知ってもユーゴへの想いは褪せる事はなかった

それどころかイシュラはユーゴに告白するし
レヴィアは神様に会えたのを幸いと風神ファドラに重婚について尋ねたりと
ちょっと色ボケぎみだった・・・

ショウは元の世界に帰る気は全然ないみたいだけど・・・ユーゴはどうするのかな?
レヴィアが重婚について聞いたって事は2人で・・・って発想があるって事で・・・
軽くハーレムルートへの道が開いているんですが・・・さてさて・・・こっちも気になるところです。

最後に一文。

ユーゴ軍神ゴーデスの会話

今までずっと勇者をロールプレイしてきたユーゴ

表向きは頼りになるリーダーって感じで常に振舞ってきたけど
実際は色々と悩んで・・・苦しんできていた彼・・・

だからこそゴーデスの言葉はユーゴにとってとても大きな意味があったんじゃないかと・・・
そう思ったのでこれで・・・

次点はレヴィアのちょっと空気読めない重婚のセリフ・・・
神様に重婚ってどう思います?って聞く神官・・・オイオイって感じでしたからね。

「おれは・・・今のおれは・・・あなたの目から見て、どうです?
 おれは勇者になれましたか?」


「お前をおいて、ほかに誰を勇者と呼ぼう。
 我が力は巨大、悪しき心の持ち主がふるえば、
 その者は魔神以上の怪物となって、
 たちまち世界を滅ぼすであろう。
 しかしお前になら、安じて託せる。
 我が力のみならず、
 今日まで誰にも託すことのなかった我が剣を、今ここに託そう」


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‐ろーぷれ・わーるど‐
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(2012/05/19)
吉村 夜

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黒の夜刀神 2.地下迷宮を彷徨う蒐集家

あらすじ

「あ、ああああの、本当にこの先に行かないと駄目なんですか?」

その日、労働の対価として情報を受け取りに街に出たはずの白毀廻は、
カーネギーの地下に広がる坑道に立っていた。

街を騒がす連続殺人犯“ゴースト・ピケット”を何故か追っていたのだ。

―おかしい。いつから俺は探偵になったのだろう?

などという疑問は口に出せず、また帰るわけにもいかず・・・・・・。

しかし、廻は知らなかった。地下迷宮と呼ばれるその場所に、
月皎柊がクラスメイトのイーシャとアルマとともに迷い込んでいることに。

何も知らない彼女たちに、危険な影が忍び寄っていた!

感想

黒の夜刀神の2巻

今回の表紙は前回の話で明らかにに気がある感じだったらイーシャ
何気にこの時点での四強と呼ばれる契約者・・・『朧』である事が判明する話
まぁ・・・は知る事はないんだけどね・・・

怖っ!廻、怖っ!?

という訳で今回も最怖の契約者『夜刀神』であるは黒さ全快の上に
暴走モードまで発動しました・・・いやいや・・・

危ないよ!?こいつ、めっちゃ危ないよ!?

今回の話は前回の事件に関係ありそうな連続殺人事件が起き、
はそれの調査をマフィアの幹部の一人と一緒に調べる事になるんですが
それがの人形の体を元に戻すヒントを得られるかも・・・という事で
臆病ながら頑張っていたんですけどね・・・

『ゴースト・ピケット』と呼ばれる連続殺人犯を追って街の地下迷宮に入り

そこで『契約者狩り』であるカナメに襲われることになるんだけど
の友達だから戦えないとカナメのやる気を削ぐことに成功

そこをさらにを人形の体にした彼女の兄・・・志刃『夜刀神』・・・
この場合は月咬の『夜刀神』・・・人形であると遭遇

と同じ姿を持ち、でも今の彼女とは違い感情を垣間見せ
そして傷つけられれば血を流すその姿に違和感を感じ
戦ってみれば彼女も『アルス・マグナ』を使い、自身の能力をやりかえされ
は腕を怪我する事に。

は流石に四強2人を相手にするのはまずいとおもったのか逃走
カナメは元々、を追っていたという事で彼女を追いかける事に。
何気に・・・の為っぽいですよね・・・この行動・・・ツンデレだなぁ・・・

一方、学園で自分も何かしたいと思っていたの代わりに
イーシャが学園から依頼された地下迷宮の調査を一緒のする事になり
さらにクラスメイトのアルマも一緒に行く事になり
達から逃げてきたと遭遇して一波乱
イーシャの格闘術による援護もあってこちらも何とかなる事に・・・

この一件で生身の体を持つ自分と同じ顔を持つ存在を見て
色々と動揺しただったけどイーシャの優しさと彼女が歌った歌で落ち着く事に

やっぱり歌がキーになるのかな・・・この作品も・・・

イーシャは前回の話で志刃と繋がっている事や
契約者『朧』である事がわかってはいたんだけど、それでも日常の彼女は・・・
面倒見が良くてやさしい女の子って感じでいいですね・・・

だけどここから事態は急変・・・

『ゴースト・ピケット』 = 契約者『現し身』 = アルマ

彼女こそが連続殺人鬼であり契約者で彼女の能力は糸を繋いで
標的を操り能力・・・人形使いに近いですね・・・
その力の応用で魂みたいなものを入れ替える事ができ、
志刃の仲間でもあった彼女こそがを人形の体に移し変えた張本人

いきなり・・・重要人物だな・・・オイ・・・

は彼女に人形と入れ替えられたイーシャを助けるために攻撃を仕掛けるんだけど
アルマはあろうことか空になったイーシャの生身の体を操り盾にして
に貫かせ肉体を殺させる事に・・・

うわぁ・・・えげつねぇ・・・

よりによってイーシャを殺させたわけで・・・最悪ですね・・・
そしてようやく駆けつけたイーシャが死んでいる姿を見て・・・暴走モード

全てを破壊する鬼・・・『夜刀神』

の家は2年前に戦闘用の人形に襲われ、は目の前で仲の良かった女の子を殺され暴走
目が覚めた時には彼以外生きているものはいなかった・・・という状況だったみたいで
それ以来、人死にを見ると意識が飛んで暴走してしまうようになったらしく
それこそが最怖と呼ばれる『夜刀神』の由来だったみたい

なにせ暴走状態の彼は守ると誓ったの腕すら粉砕し、
アルマが使役する連続殺人の被害者達が入った人形も問答無用に破壊
しかもとの戦いで片腕がまともに使えない状況で・・・

アルマはどうにか逃げる事ができたけど・・・明らかに格が違う感じでしたね・・・さすが四強

その後、の呼びかけでとどうにか正気に戻ったけど・・・やっぱりコイツ・・・切れると怖いよね・・・
さらにイーシャの仇を討つと言い、冷静に復讐心を滾らせたりと・・・
なんていうか2人ともやっぱり普通じゃないんだなぁ・・・って感じ。
まぁ生まれた家がそもそも特殊ですからね・・・それに生い立ちすらも・・・

は自分の手でアルマを殺す・・・と言っていたけど
『夜刀神』となる為の・・・雑念を消す仮面を人に預けてまで
自身として・・・が笑えるまで・・・そして彼女が泣けるようになるまで彼女を守ると
そしてこれから人の魂が宿ったアルマの人形達を・・・イーシャのも含めて破壊するという
事に対する責任を取るためにもを気絶させ、自分だけで彼女の元へ

準備万端で待ち構えていたアルマだったけど、地下迷宮でとともに
『音』の反響によるサーチをした事でその力の使い方を学習
戦闘において、視界を遮られても反響によって相手の位置を察知して戦えるようになり
ますます手が付けられない強さに・・・

それでもアルマと自分を糸で繋ぐ事で自分がダメージを負ったら
にも同じダメージが行くようにしてこれでは自分を殺せない・・・と安心したんですが・・・
ここからがの・・・最怖の本領発揮でした・・・

殺す?そんなの・・・アルマの一番嫌がる事じゃないでしょ?

・・・・きたよ・・・来ましたよ・・・ネガティブ思考による・・・臆病者による・・・最悪の想定
そしてそれを相手に適用しようとする・・・凄まじいまでの捩れ具合・・・

今回はだけではなくイーシャまで傷つけられた事で前以上に箍がはずれ
相手が嫌がる事をすでに考えており、アルマが人形じゃないと好きになれない事を言い当て
今後二度と人形を触れず、見れず、創れないようにしてしまえばいい・・・と考えた様子
死は契約者にとっては救いにもなりえるので却下という考えみたい

情報さえ聞ければ言いし・・・手も目もいらないよねー・・・って感じですね・・・

お前、明らかに正義の味方じゃねぇよ!?めっさ悪だよ!?

いやぁ・・・まさに最怖・・・復讐心で正気を軽く失っていたもあれでしたけど・・・
の異常っぷりは半端ないですね・・・対価と関係あったりするんでしょうか・・・

アルマは結局、の体に関するヒントと、彼女がを人形にする事で助けたと
思っていた事を伝えたけど、迷宮の崩壊に巻き込まれ離れ離れに・・・
から離れられたし・・・逆にそっちのほうが幸せだよね・・・うん・・・致死率高そうだけど・・・

ただそれでアルマは死なず、彼女を待ち構えていたのは別の存在・・・

四強・契約者『朧』・・・イーシャ

彼女は認識をずらす事で殺されたように見せかけ、さらに自身の人形を奪って
糸を解除していたらしく、自分を巻き込んだアルマを始末に来た・・・という事みたい

ただアルマにとってはイーシャも人形にする事で救いたいと・・・
志刃の人形でしかない彼女を助けたかったと伝える事に

アルマにとっては傷つき、色々なしがらみがある生身の体より
人形の体のほうが・・・って考えみたいです・・・彼女もまた歪んでる

そして『朧』であるイーシャアルマを殺そうとするんだけど・・・彼女の目には涙があり
本心ではそれを望んでなかった事がよくわかるシーンでもありましたね・・・

結局、イーシャ志刃にはアルマは始末した・・・と伝えたみたいだけど
エピローグで新聞社の人間と・・・イーシャに地下迷宮の依頼をだしたシーマと
アルマらしき少女が会話をするシーンがあるので・・・
イーシャは結局彼女を殺せず・・・逃がしたって事だったみたい
やっぱり根は優しい女の子みたいですね。

エピローグでは地下迷宮に達と向かったのは自分ではない
達の勘違いでは?って感じでごまかしてイーシャの前に姿を現し
それを見て安心したは涙を・・・感情をうまく表現できず
昔の彼女の記憶から感情を再現していると思われた人形の体
その目から涙があふれた・・・これはこれで・・・いい感じでした。

伏線としては、

契約の対価で記憶喪失になって発見されたイーシャ
兄として育ててくれたのが志刃であることらしい事

生身の肉体を持っているっぽい
人形の体のという同じ顔を持つ2人

の家を襲ったのが前回登場したような自動人形だった事

契約者を狙うと言いつつも・・・自分を友達と呼ぶ
なんだかんだと助けてしまうカナメの今後

そしてあとがきに書いてあった次回、四強が揃い、人形事件解決編

次回は色々と事態が動きそうだし・・・楽しみだ・・・

ほぼ同時刊行の『飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~』の方も
なるべく早く感想を書こうかと・・・

最後に一文。

のセリフ

やっぱり1回は書いておかないとね・・・
の真っ黒セリフ・・・

上に書いたシチュエーションでこのセリフ・・・
こいつ本当に・・・穏やかに臆病に病的に・・・狂ってるよね・・・

口調が穏やかな分、余計に怖い・・・

「俺は、君を殺さない」

「・・・どうして?」

「そんなの、君が一番嫌がることじゃないから」

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黒の夜刀神 2.地下迷宮を彷徨う蒐集家 (富士見ファンタジア文庫)黒の夜刀神
2.地下迷宮を彷徨う蒐集家
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/05/19)
手島 史詞

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(5月中盤 Ver.2012)

2012年5月のGA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫の新刊

<GA文庫>

神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード

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これはポリフォニカシリーズの新作
ゲーマガやGAマガジンなどで連載されていた作品が文庫化したものかな?

毎回読んでいたわけではないのでようやく完全な形で読めるので楽しみ

<ガガガ文庫>

魔王が家賃を払ってくれない 3
女子高生店長のコンビニは楽しくない 2
飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~


maougayachin3a.jpgzyoshikouseitentyou2a.jpgtobenaityoutosoranosyati1a.jpg

魔王が家賃を払ってくれないの3巻

あらすじを読むと・・・ちょっと珍しい事態が・・・
基本的に二次元のキャラってめったに育たないよね・・・胸・・・

なのに今回・・・AA→Bになるらしい・・・

何が起きた!?気になる・・・

女子高生店長のコンビニは楽しくないの2巻

好きな女の子がオーナーのコンビニで女装してバイトしている主人公という・・・
なんともシュールな展開な日常ドタバタコメディのこの作品・・・

何気に主人公が女装に対する情熱が増してきていた前回・・・さて今回は・・・どうなる!?

新シリーズは

飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~

『影執事マルク』や下に書いてある『黒の夜刀神』などの作者さんの新作
来月には『ⅩⅢ番の魔符詠姫』の2巻もでるし・・・仕事しすぎじゃね?

<一迅社文庫>

死神のキョウ 6

shinigaminokyou6a.jpg

死神のキョウの6巻

あらすじによると・・・ついにアイツが帰ってくるのか・・・
どういう事情でとかわからんけど・・・前のような関係に戻れるならいいなぁ・・・

<富士見ファンタジア文庫>

生徒会の図鑑 碧陽学園生徒会活動記録
RPG W(・∀・)RLD 11 -ろーぷれ・わーるど-
東京レイヴンズ 7 DARKNESS EMERGE
黒の夜刀神 2.地下迷宮を彷徨う蒐集家


seitokainozukan1a.jpgrpgworld11a.jpg
tokyoreibunz7a.jpgkuronokerukion2a.jpg

生徒会の図鑑『生徒会の一存』シリーズ初の原作公式ファンブック

キャラ紹介や作品解説などがあるみたい・・・楽しみ

RPG W(・∀・)RLD-ろーぷれ・わーるど-の11巻

前々回・・・パーティー全滅という終わり方で
前回は旭日騎士団が中心の話とヤキモキさせたこの作品

ようやく全滅して・・・なぜかドットキャラになっていたユーゴ達の
話の続きが読めます・・・楽しみだ・・・

東京レイヴンズの7巻

前回は結構な総力戦だったんで少し休憩が欲しいところだけど・・・
あらすじ読む限りだと・・・平穏はなさそうだなぁ・・・

黒の夜刀神の2巻

主人公が超ネガティブなんだけど、それを他者に転換するという
恐ろしい事をして周りをひかせた作品の続き・・・

自分がされたら絶対に立ち直れない事・・・を考えて
相手がそれをされたら立ち直れない方法を考えて実行しようとするとか・・・
怖いよ・・・ネガティブ怖いよ・・・

でもそこらへんが・・・続きが楽しみであったりもする・・・早く読もう・・・

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インテリビレッジの座敷童

あらすじ

田園風景と最新鋭テクノロジーのコラボエリア。
それが『インテリビレッジ』だ。

ここは、あまりに『田舎』演出が完璧すぎて、“妖怪”すら呼び寄せた。
棲みやすい『環境』を求めてやってきた彼らは、当然俺ン家にも居る。

3D用ゴーグルとワイヤレスコントローラで優雅にゲームをやってる巨乳の座敷童が・・・。

おい、胸がでかいだけで役に立たない座敷童さんよ、ちょっとは助けてくれ頼むから。

電撃文庫MAGAZINEのイラスト企画『Illust×story』から生まれた作品!

鎌池和馬の世界を第17回電撃イラスト大賞<金賞>受賞者・真早が描くオカルトコメディ登場!

感想

イラスト企画から生まれた電撃文庫2012年5月の新刊
『とある魔術の禁書目録』鎌池 和馬さんの作品

表紙の絶世の美女が題名にある座敷童です。

座敷・・・”童”?

うん・・・まぁ・・・そこは気にしちゃ駄目なんだよね・・・きっと・・・

人工的に作られたブランドとしての『田舎』を舞台に、そのあまりにリアルな『田舎』っぷりに
都会が苦手な妖怪が集まり、さらにあくまでブランドなので物価などが高いために
セキュリティは最先端科学だったりと最先端とレトロが交じり合った場所で起きる
妖怪を利用しようとする人間と、それに巻き込まれるキャラ達を描く物語

ぶっちゃけ・・・凄惨です・・・

あらすじからはまったく読み取れませんけど・・・死屍累々です・・・
めっさ人が死にますし・・・主要人物がサクッと相手を殺したりします

全部で4章あり最初から3章までは別々の主人公の視点で描かれ
それら全員が揃って事件に巻き込まれる4章に繋がる感じなので
章ごとの感想を書いていこうかと・・・

第一章 陣内 忍の場合

主人公は陣内 忍でパートナーは座敷童(ゆかり)・・・
ではなくクラスメイトの問題児で株取引で大金持ちな惑歌かな?

インテリビレッジの座敷童・・・役に立ってねぇ!?

『サナトリウム』と言われる施設にアトラクションとして入院体験していた
惑歌の様子を見にいった時に雪女と遭遇

『致命誘発体』と呼ばれる妖怪に分類され、その性質上・・・

人間と『約束』をしてその後『結婚』『約束』を破ったら姿を消す
というのが雪女だけど彼女は男を凍死させる逸話もある危険な個体

さらに『サナトリウム』ではきな臭い話を惑歌に聞かされ
帰り道に再び雪女に遭遇・・・さらに謎のグループに命を狙われる事に・・・

いやいや・・・なにその唐突な展開!?

どうやら『パッケージ』と呼ばれる妖怪の性質を組み込む事で
妖怪の力を利用して色々と利益を得る人間達の企みに
は気づいてしまいかねない立場に立ってしまったらしく、その組織から命を狙われる事に。

いや・・・でもお前・・・なんか慣れてね?

は恐怖を感じつつも惑歌に連絡を取って情報を収集
相手がどのような『パッケージ』を組んでいるか・・・そして自分がであった雪女
それに組み込まれている事を考え打開策を練ることに・・・

相手の『パッケージ』を逆利用・・・乗っ取り

組織側の方法は『サナトリウム』の特定の部屋にある簡易の部屋の利用規約に
たとえ読んでいなくても部屋の使用者はそれに同意した・・・という前提になるそれに
雪女(書面上にははっきりと明記してないけど)と『約束』しそれを受諾した事にさせ
それにより自動的に雪女の性質を発動させる・・・というもの。
もちろん雪女本人はそんな事、つゆも知らず・・・って感じ。
勝手に雪女がセミを嫌いとする・・・って項目も盛り込んで制御するための弱点も作ったりと
妖怪すら利用する人間の悪辣さがでていたんですがはさらにその上を・・・

規約に書かれている文章に線を引き、さらに印鑑で訂正印を押して訂正を正規な手続きとし
さらにそこに雪女が自分を守るという項目・・・に悪意を持って害する存在を察知したら
たとえ相手がまだ攻撃してきていなくても先制で撃退する・・・という項目を追加

これによりを銃で襲おうとしていたグループは雪女に襲撃され散々な目に・・・
っていうか指とか腕とか・・・凍傷で取れたりボロボロになったり・・・

なにせ相手は妖怪ですからね・・・人間なら悪意や害意を直接目にせず確認するのは困難
だけど性質に沿ってそれを履行する存在である妖怪はそういうのを全て飛び越えて
行動しますからね・・・これは怖い・・・

相手の組織は勝てるはずもない・・・という事で退却する事に

これで一件落着・・・な訳がない!

は規約の効力が時間がきたら切れる・・・という項目も追加して
雪女による守護に時間制限を付けて彼女を解放するようにしていたけど
やられた敵組織が最後の抵抗みたいな感じで『雪女は持ち主の元へ帰る』という
項目を追加した規約をの家に放り込み雪女の元へ

妖怪が人間みたいな感情を持つかわからない・・・と考えていたみたいだけど
は第一印象が良かった上に、自分を『パッケージ』から救ってくれたの元だからこそ
帰ってきて・・・そして『結婚』を迫っていると考えた様子

ってかこの雪女・・・最初からマジで『結婚』してくれって迫ってばかりだった・・・
相手が妖怪とはいえ・・・いきなり美少女に求婚されるとか・・・コイツまじラノベ主人公・・・

第二章 内幕 隼の場合

主人公は内幕 隼でパートナーは菱神 艶美

の叔父にあたる刑事
妖怪に嫌われる性質らしく、本人も苦手

まぁ子供のころから家にがいて色々とされた記憶もあるんでしょうけどね・・・

嫌われる・・という割りに『濡れ女』に抱きつかれてましたけどね・・・
『致命誘発体』で水底に引っ張り込まれる可能性がありましたけど

艶美の方は殺人事件の現場にしょっちゅう顔を出しとも顔見知りな中学生の女の子
推理マニアで達警察が気づかない事に容易に気づいてしまう女の子

ドラム缶に人が詰められて死亡した状態で『インテリビレッジ』であるある島に漂着・・・
という事件を捜査するとその事件現場に現れる艶美

結局これも『パッケージ』関係でありこの話では『舟幽霊』

『船を襲い、船の上の人間を消す』というのが性質

この話では島の人間全員がそれに関わっており、犯罪組織などに
人間を証拠も残さず消す・・・それが死体だろうと・・・という利用価値を提供していたみたいだけど
島そのものを船に見立て、さらに『舟幽霊』が船を沈める『手』『道具』
それぞれ『島民』『猟銃』を対応させ『島民』が対象を襲い殺し
その死体は誰の目からも見えなくする・・・というかなり残虐なもの

艶美はそれに気づき追求しようとしたけど逆に襲われ
と一緒に来た刑事や捜査関係者は全滅
2人も追い詰められ・・・は見えなくなっていた死体の山の前で
撃たれることになる・・・

え?なにこれ・・・積んでね?

ってくらい絶望的な状況なんですが・・・やっぱりここにきて逆転に繋がるのは
妖怪に関する知識・・・そして相手が『パッケージ』に組み込んだ条件を・・・
妖怪の性質を逆に利用した手段という事に・・・

『舟幽霊』『底が抜けたひしゃくを渡されると船を沈められず船員は助かる』という
性質を持った妖怪でもあり、逆に言えばその条件を満たせば上記の性質を守るために
『ひしゃく』を渡した相手とその一員は必ず助かる・・・という事になる。
は所持していた拳銃の弾を抜いて『手』にあたる『島民』に投げつける事で

『ひしゃく』 = 『猟銃』
『底の抜けたひしゃく』 = 『弾が入っていない拳銃』


と解釈させることで自分達の命が保障される条件を満たし
島民達は艶美に手出しする事ができなくなり2人は無事脱出

あとは本土から捜査の手が・・・って感じで終わるかと思ったら
あまりにも大きな・・・『パッケージ』と呼ぶにしてもあまりに膨大な被害をだしたために
『百鬼夜行』を名乗る女性が現れ、島民を皆殺しにして終了

え?・・・皆殺し・・・え?

島民がしてきた事も凄惨の一言でおそらく被害は凄まじいものだったと思われる
だけどそんな彼らですら・・・それ以上の力によって・・・
うーん・・・この作品・・・この話だけで数百人単位で死んでるよね・・・

第三章 菱神 舞の場合

主人公は菱神 でパートナーはすねこすり

艶美の姉であり・・・そして第二章の最後に現れた『百鬼夜行』を名乗った女

すねこすりは相手のすねに体をこすりつける・・・というだけの妖怪であり
見た目も小型犬という・・・なんとも可愛らしい和む存在

可愛いわー・・・すねこすり、可愛いわー

と和むのとは裏腹にが・・・が・・・

サクっと人、殺しすぎだろ!?

って感じで人を殺します・・・別に殺人狂って訳ではなく
『百鬼夜行』と呼ばれる裏の組織の外部協力者として
依頼を受けて別勢力がやろうとしている『パッケージ』の組み込みを
調べるために現場に向かい、そこで別の組織の荒事担当が名乗る
偽名を名乗る男を見つけて・・・とりあえず殺害
理由は事態を動かして、相手に尻尾をださせるため・・・

いやいやいや・・・軽いよ!?

その後も、結構簡単に敵を殺していく
彼女は『死出の竜姫』と呼ばれるくらい知られている存在で
彼女本人はそれは自分が使役する式神の名前だ・・・と困っている様子

そりゃ異名がつくわな・・・こんだけサックリ相手を殺していけば・・・

一方的に相手を殲滅していって追い詰め・・・黒幕が動いたところで罠にかけ
誘い出す事にしたけど相手も準備万端・・・兵隊をばせているという状況になるけど・・・

事前確認は基本だし、地均しも基本

事前に待ち合わせ場所を調べ、黒幕がばせていた兵隊も全て処理ずみ・・・
まじ鬼だ・・・この人・・・

ただ黒幕は通常の手段では殺す事ができない妖怪を殺す手段を持っており
相手はそれを切り札として発動・・・が持っていた『死出の竜姫』・・・
竜宮城の乙姫を『心地良く海底へ沈める者』として使う彼女の式神の媒体を破壊

超常の力を失ったに銃口を向けて・・・全てが終わる事に・・・

だって舞・・・『死出の竜姫』より強いから・・・

最悪ですこの女・・・『死出の竜姫』は彼女にとって基盤となる存在
『死出の竜姫』に勝てるように自分の体を色々と弄繰り回し強化したのが今の
『死出の竜姫』を持っていたのは自分の基盤にしたものだから
自分の体をメンテナンスするときの調整用というだけの物で
荒事には一切使わない・・・だって自分のほうが強いから・・・

なので黒幕さんがどうなったかは・・・まぁ押して知るべし・・・成仏しろよ・・・おっさん・・・

第四章 皆殺しの場合

全員集合!って怖いわ!?

という訳でこの話では艶美が友人である惑歌を誘い
彼女がを誘い、さらにがペット扱いという事で同行
艶人はすねこすりも一緒)と一緒にも誘い・・・豪華ホテルへ・・・

いやいや・・・それ事件フラグだから・・・

こんな巻き込まれ体質な人間ばっかりを一箇所に集めちゃ駄目だよね・・・
しかも『パッケージ』関係に巻き込まれたメンツばかりを・・・

まぁそれが敵の・・・『百鬼夜行』の目的であり
元々、『百鬼夜行』にいたらしい『パッケージ』に組み込み
組織の再興とかを考えたいた模様

ただし内紛だったらしく、が懇意にしている『百鬼夜行』の当主は
今回の企みに関与しておらず、達は唐突な展開にそれぞれ対処していく事に・・・

まぁがまたサクっと偽名を名乗った同業者っぽい相手をの前で倒し
を危険な相手と認識してしまったために最初はすれ違いが生じて
うまく連携が取れなくなったけど、座敷童『家人に起きる不幸を予知として見せる』
という性質が現在の家人であるに発現して惑歌艶美の死んでる予知を見て
さらにみんなと合流した事で冷静になって事態に対処していく事に

途中、『百鬼夜行』の当主であるを名乗る偽者と連絡するやり取りもあったけど
流石肝が据わっているというか・・・はそれが偽者と看破して事態の収拾にかかる事に。
今回も座敷童の性質を利用した事件だったのでは相手が用意したそれを・・・
座敷童が住む家の見取り図を上書きしていく事で彼女の住む家を移し、
それでも影響が残っているがゆえに見取り図が破損した場合、その見取り図の家に
不幸が訪れるという性質を利用・・・さらに不吉な予知でえた情報も加えた上で
ホテルで直接攻撃を仕掛けていた敵の術者から見取り図を奪い
それをスマートフォンで撮影・・・それを見取り図の上に重ねた上で破壊
という方法で敵の本拠地に不幸を招いて勝利・・・これにて一件落着・・・ではないだと!?

菱神姉妹を排除せよ!!

警察の機動隊がホテルを取り囲んでいて、自分たちが解決できない事件を解決する2人を・・・
推理によって先を行く艶美と暴力によって駆逐するを・・・
決して認める事はできないと思った勢力が彼女達を排除するために今回の事件を利用
最後の最後・・・妖怪やそれによる『パッケージ』ではなく・・・人間のエゴが
忍達を襲うことに・・・

人間って・・・怖いわー

『パッケージ』も人間が作るものですからね・・・妖怪より人間が怖い・・・

ただ『百鬼夜行』が本物のの指揮下に戻ったのでは彼女に助力を頼み
機動隊を排除してもらう事で今度こそ事件は一件落着

排除か・・・きっとまた多くの被害が・・・

いやマジで・・・この作品・・・ちょっと人死にすぎじゃね・・・?
しかも妖怪関係の事件は法整備もされていないらしいし・・・
これで共存できているんだから・・・凄いよな・・・

っていうか人を死に誘う『致命誘発体』ですら商売に利用しようとする人間がいる訳で
人間の欲望というか考えというか・・・怖い・・・
何が怖いって・・・本当に妖怪がこの世界のように存在した場合に
『パッケージ』を考える現実の人間が必ずいるって思えるところが怖い・・・

エピローグではの元に『百鬼夜行』を分裂させた勢力の生き残りというか・・・
黒幕というか・・・西洋の魔物であるサキュバス(やっぱり美女)が訪れ
今回の事件の関係者で一番緩そうだから・・・という事で匿って貰いに来て
を『ご主人様』扱い・・・ただでさえ知ったらまずい『百鬼夜行』の事を知ってしまったのに
その敵対者が家に来てしまった・・・いやいや・・・これどうすんだ・・・

ただでさえ雪女は居候状態だし、『致命誘発体』である猫又もちゃっかり住み着き
さらにサキュバスまで・・・の状況はすでに致命一歩手前なんじゃないだろうか・・・
続きがあるならここからどう展開するのか・・・楽しみではある

恋愛事情に関してはに気がありそうな感じだし
雪女にかなり本気

艶美が好きな事を自覚しているし、もそれは気づいている

こちら側は・・・さてどうなるんだろうか・・・
内容があまりにハードすぎて・・・恋愛云々してる暇がない感じがする・・・
だってこの作品・・・油断した瞬間に死にそうだもん・・・

最後に一文。

セリフではなく・・・本文の一節でもなく・・・あとがきの一節

読んでて・・あぁ・・・うん・・・そうだね・・・って納得してしまい
凄く印象に残った一文だったのでこれで・・・

二冊目も書けたらいいなぁとも言ってるしマジ続編に期待

「巨乳の座敷童って時点ですでに実験作です」

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インテリビレッジの座敷童 (電撃文庫)インテリビレッジの座敷童
(電撃文庫)

(2012/05/10)
鎌池 和馬

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楽聖少女

あらすじ

高校二年の夏休み、僕は悪魔メフィストフェレスと名乗る奇妙な女によって、
見知らぬ世界へ連れ去られてしまう。

そこは二百年前の楽都ウィーン・・・のはずが、
電話も戦車も飛行船も魔物も飛び交う異世界!?

「あなた様には、ゲーテ様の新しい身体になっていただきます」

女悪魔の手によって、大作家ゲーテになりかわり、
執筆をさせられることになってしまった僕は、
現代日本に戻る方法を探しているうちに、一人の少女と出逢う。

稀代の天才音楽家である彼女の驚くべき名は──

魔術と音楽が入り乱れる、めくるめく絢爛ゴシック・ファンタジー、開幕!

感想

『神様のメモ帳』杉井 光さんの新シリーズ
イラストも同じ岸田 メルさん

ベートーヴェン・・・だと・・・!?

表紙の少女のことです・・・彼女がこの物語における『ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン』
この世界だと『ルドヴィカ・ヴァン・ベートーヴェン』

あれですね・・・最近見かける偉人の女性化もの・・・今回は音楽家とか・・・
二百年前のヨーロッパの偉人達って事ですね・・・
他にもちらほらと・・・有名人が登場してますし・・・

ってか自由だな!?オイ!?

なんていうかこう・・・偉人に対する敬意とか・・・そういうのが微妙に薄い気がしてならない・・・

色々と軽薄で・・・でも主人公の大切な友人って感じの文豪シラー

なんか色々と抜けている感じの時の神聖ローマ帝国の皇帝であるフランツ2世

フランツ2世の年の離れた弟でありなぜか主人公が大好きな美少年・後のルドルフ大公
主人公の為なら女装しても・・・とかかなり大好き

フランツ2世の娘で主人公が家庭教師をする事になるやっぱり主人公大好きなルイーゼ皇女
明らかに将来は・・・とか妄想するくらい主人公が好き

ひとりで・・・そして素手で2万4千の軍(戦車など含む)を壊滅させたナポレオン

格闘家を名乗りなんか変な武術を使うと豪語するハイドン

すばらしいレクイエムを完成させてから天国に・・・と言われ
生き返ったはいいけど完成させたらまた死ぬから嫌だ・・・と遊び人とかし
さらに初恋の相手であったマリー・アントワネット(20歳の状態で)も一緒に生き返らせ
自由を満喫しているモーツァルト

ナポレオンの先兵となって動く音楽家・パガニーニ

そして14歳の少女という・・・明らかに別人なのに
その名に恥じない才能を持つベートーヴェンことルゥ
彼女は・・・イラストもそうですけど・・・『神様のメモ帳』アリス
彷彿とさせますね・・・性格とか喋り方とか・・・

主人公からして悪魔メフィストフェレス(美女)・・・メフィと契約して若い体を
二百年後の未来から連れてきてその体の持ち主・・・ユキの魂と混ざり
若返ったという設定の『ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ』ですからね・・・

いや詩人・劇作家・小説家・自然科学者・政治家・法律家だったりと多才な人だったけど
そこまでぶっ飛んだ設定になってるのね・・・

ただ人格としてはユキのものが主体となっていてゲーテの記憶についても
聞かれれば答えられるし彼の知識もあれば、それを用意て原稿なども書ける
という状態・・・ユキゲーテをまるごと乗っ取たって感じがあるんだけど
そのせいでユキは元の世界に・・・21世紀の日本に帰りたいと願い
その方法を知っていそうな現在の自分の・・・ゲーテの記憶をたどるけど
どうしようもない・・・というのが現状でしかもメフィゲーテの契約は
彼が感動で世界の時間が止まればいいのにと・・・

   ファーヴァイル・ドホ    ドウ ・ ビスト ・ ゾ ・ シェーン
『時よ止まれ、汝はいかにも美しい』

という言葉を言った瞬間に満了となり魂が取られる・・・という事

なのでユキ自身は音楽とか聴いたり本を読んだりするのは結構好きみたいだけど
感動してしまうと危ない・・・とかなり危うい状況。
しかもゲーテ本人の著作を読んでも感動してしまうという罠が・・・

こんな状況下でユキと・・・ルゥは出会い、彼女の音楽を聴いて
心が動かされてしまいつつも・・・隣の部屋に引っ越してきた彼女の世話を焼き
音楽から離れられない・・・そんな状況にパガニーニが介入して
ルゥナポレオンのために作っていた曲の公開を停止させようとして諍いになったり
教会が悪魔を処罰する・・・とパガニーニと接触したルゥを調べたり、
実際に悪魔と契約している状態のユキを調べ・・・そして襲ってきたりと大変な状況

ついには国からも停止命令が出るんだけど・・・芸術家として音楽家として・・・
演奏を中止する気がないルゥユキは手助けして・・・演奏会を開こうと行動し
ルドルフの協力やルゥのファン達、そしてハイドン・サリエル・モーツァルト
オーケストラを担当する音楽家の手助けもあり無事開演

だけどユキは一人で演奏を台無しにしにきたパガニーニと対峙
相手にもならず・・・追いつけられるけど・・・

                   マ グ ス
物語の実体化・・・魔術師

それこそがユキゲーテに選ばれた理由であり
彼はゲーテが書いた物語を実体化・・・その登場人物の能力を得る事ができる
これによりユキは反撃・・・パガニーニを倒すことに。

パガニーニに救いを・・・

ユキパガニーニを倒しはしたけど殺しはせず彼に未来のことを伝えることに
彼が自身の風貌などから自分を悪魔だと自虐しているけど人間であること・・・
そういう風貌になってしまう病気があること・・・そして彼の音楽が後の世にも
すばらしいものとして残っていることを伝える事に・・・

パガニーニは最後まで拒絶していたけど・・・彼がその後どうしたのかは・・・わからないまま
少しは自分を肯定できるうようになってればいいんだけど・・・

その後、ユキルゥの・・・ベートーヴェンの曲を聞き、
メフィから時を止めたいほど満足かと聞かれるけど首を振り
ルゥの行く末を見守ることを決意

エピローグでは序盤で姿を消したゲーテの友人であるシラー
ユキが現代から持ってきた教科書の記述から自分の死期を語り
結核ということもあって遠くの病院にいたのを発見(メフィストの力で)

彼が病気をうつさないために・・・そして心配をかけまいとしていた事
そしてメフィのこともゲーテが考案した物語の悪魔として聞いて知っていて
ユキが感動したら魂を取られること、その為に行動を怖がっていることを察知
魂を取られる危険があるにしてもそんなのは生きているとはいえないと・・・
自分にとって一番新しい友人であるユキに・・・ゲーテではなくユキ
ちゃんと人生を謳歌してもらおうと色々と裏から手を回して
彼がウィーンに呼ばれるようにしたりしていたみたい。

シラー・・・まじいい男・・・

結局運命は変わらず・・・彼はそのまま無くなる事になるけど
彼がしたことでユキのこれからは・・・灰色にはならないだろう事はわかる。
本当に・・・いい友人って感じですね・・・

幸(みゆき)・・・ファウスト

最後にユキは自分の名前が幸(みゆき)である事を・・・
メフィに奪われた名前を思い出し、これからは自分で物語を紡いでいくと・・・
決して自分を彼女には渡さないと宣言

最後に新しい原稿を前に自分の名前を書き込んで・・・
シラーが最後に残した手紙で気にしていた彼の本名を・・・
シラーがわかるようにとドイツ語で記入して書き始める・・・というところで今回は終了

これは・・・続くのかな?
色々と伏線はあるし・・・続くなら楽しみ。

それにメフィ・・・軽く天然入ってて、ユキをすぐ性的に誘惑するお姉さんキャラなんだけど
ユキが欲しいという想いは心の底から願っている感じ

ゲーテは自分が考えた物語の主人公に成りたいから、メフィすら騙して
自分が考えた物語の主人公の名前と同じ意味を持つユキを選び
ゲーテユキを・・・ではなくユキに自分を同化させた。

ユキゲーテになったのではなく、ゲーテユキになるために呼んだ
最初からミスリードされていたみたい。

そういえば調べてみたらゲーテは作中の2年後・・・1806年に内縁の妻と
正式に籍を入れたって書いてあるんだが・・・これどうなるんだろうか・・・
20年付き合いがあったと書いてあるなら作中ではすでに知り合っているはずだけど・・・
ってかそれどころか子供が4人・・・さて作中ではどうなるんだろう。

それにファウスト・・・として考えるとやっぱり結婚して・・・最後は息子に殺される
いや本当に・・・どうするんだろうこれ・・・

ヒロインであるルゥからしてメフィ曰く本人すら違和感を感じないくらい
周到に記憶を改ざんされ認識を改変された存在らしく彼女もこの時代の人間でない可能性があり
さらにユキには彼女に見覚えがある模様
そっち関係の話も・・・今後あるのかな?

世界観そのものが19世紀なのに飛行船やら戦車やら・・・電話すらある世界で
色々と現実の歴史とは食い違っていて、若い肉体を召喚する・・・という話も
わりとよく聞く話・・・という世界なのでまだまだ現代人の記憶を持った偉人がいそう
さて・・・この物語はどう展開していくのかな?

そして一番気になるのがユキの家族について・・・

父親は楽器ができる音楽プロデューサー
母親は世界的に有名なピアニスト
母方の祖父は有名な指揮者
父方の祖父は音楽評論家
母方の祖母はハンガリー人


あれ・・・これって・・・桧川家・・・?

この物語の作者さんの作品である『さよならピアノソナタ』
その主人公とヒロインの息子っぽいぞ・・・こいつ・・・
家族の構成と仕事とか出自がそのまんま当てはまる・・・

はっきり明記してあるわけじゃないからお楽しみ要素なんだろうけどね・・・
こっち関係も今後触れられると楽しいかも
まぁ直巳真冬からしたら息子が行方不明って話なんですけどね・・・

最後に一文。

メフィユキのセリフ

ユキメフィに始めてあった時に犬の姿で現れ
そのまま人の姿に変身して、だけど犬耳だけは残していた彼女が
可愛いポーズをとしてみますかとセリフ付でしたときに
そのアベコベさに状況も忘れて思わずツッコんでしまったユキ

なんかこのツッコミを読んで・・・あぁ・・・杉井さんの作品の主人公だ・・・
って雰囲気がでてきたのでこの会話で・・・

悪魔と人間が出会う場面でも思わずツッコんでしまう・・・
それが主人公だ!

ちなみに主人公である彼のことはとりあえずユキと記載しておこうかと。
今後、違う呼び方が正規になるようならそっちにしていきます

「にゃん」

「あんた犬だったろうが」

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(電撃文庫)

(2012/05/10)
杉井 光

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ジャンル : 小説・文学

デュアル・イレイザー

あらすじ

イレイザーと呼ばれる機体を二人一組で操作してバトルする
巷で大人気のアーケード・ゲーム「デュアル・イレイザー」。

複雑な二人搭乗型ゲームを一人で操る“ぼっち”な美少女・如月紀沙羅。
彼女は全国ランク一位・無敗の天才である。

一方、脳筋野郎・東城刀雅。

「パイルバンカーは男のロマン!」

と主張する彼は、このゲームで負け続ける、単純明快・イレイザー好きな空手バカである。

だが、そんな刀雅が紀沙羅の秘密を知ったことをきっかけに、
二人はパートナーを組むことになってしまい・・・・・・!?

天才で華麗な紀沙羅と、凡人で脳筋な刀雅。
対照的な二人によるアーケード・デュアルバトルが、今ここに始まる──。

感想

電撃文庫の5月の新刊

『九罰の悪魔召喚術』『死想図書館のリブル・ブランシェ』などの折口 良乃の新作

悪魔・神・・・ときてロボット

何があった!?

という訳でロボットものです・・・ただし実際の大きさは10数センチですけどね・・・

あらすじを読んで購入を決めたんですけどちょっと経緯を詳しく・・・

『イレイザーと呼ばれる機体を二人一組で操作してバトルする
巷で大人気のアーケード・ゲーム「デュアル・イレイザー」。』


ああ・・・ロボット操作ゲームの話か・・・こういうの結構好きだな・・・
しかも2人乗りって縛りがあるのか・・・


『複雑な二人搭乗型ゲームを一人で操る“ぼっち”な美少女・如月紀沙羅
彼女は全国ランク一位・無敗の天才である。』


『一方、脳筋野郎・東城刀雅
「パイルバンカーは男のロマン!」
と主張する彼は、このゲームで負け続ける、単純明快・イレイザー好きな空手バカである。』


パイルバンカーは男のロマンか・・・

よし、買おう!!

以上が購入を決めるまでの経緯でした・・・いやほら・・・

パイルバンカーは男のロマンじゃないですか!

なんか主人公と気が合いそうなので・・・買うでしょ!

とまあ・・・買った経緯はここまでにして・・・本編の感想を・・・

この物語はあらすじにも書いてあるとおり『デュアル・イレイザー』と呼ばれる
15cmほどのロボットを卵形の筐体に載り、
まるで10m以上のロボットを操縦しているかのように戦うゲーム・・・
しかも操作が複雑なため2人乗りとか・・・結構面白そう・・・

実際にロボット同士がぶつかるので壊れることもあり
パーツの種類やフレームの種類も多彩で性能も一長一短と
カスタマイズ要素もあるみたいだしかなり楽しそう・・・
まぁ・・・私には無理っぽいですけどね・・・操縦・・・
ロボットとか好きなんですけどね・・・多分無理・・・

そんな中でこのゲームを”1人で”操縦して無敗を誇るヒロイン・紀沙羅
『パイルバンカーは漢のロマン』と豪語する主人公・刀雅の物語

紀沙羅はゲームシステムの開発者の娘で子供の頃に駆ると教団に誘拐され
暗示をかけられたせいで、『デュアル・イレイザー』をしていないとパニックになる。
さらにゲーム中は何故か機体を自分自身だと感じてしまい
『ゲームの敗北=自身の死』と感じてしまう症状もあるために
他の・・・純粋にゲームとして楽しんでいるプレイヤーとは一線を画する・・・
まさに覚悟を持って挑んでいる女の子で、
カルト教団の残党に脅迫された紀沙羅を守るために負傷してしまった
彼女の護衛である凛花を偶然助け、襲われていた紀沙羅を助けたことで
凛花に見込まれて怪我が治るまでの護衛と紀沙羅のフォローを頼まれたのが刀雅

ただ基本的に思った事をストレートに口にし、自分だけで・・・と考える紀沙羅
刀雅に手伝ってもらう必要はないと、『デュアル・イレイザー』に関しても
一緒に搭乗は許しても操縦は許さない・・・って状況

ただ『デュアル・イレイザー』の操縦は天才的だけど常に死の恐怖と戦っており
またゲーム外では友達が1人もいない”ぼっち”な紀沙羅
刀雅が友人である桐也紀沙羅をライバル視するランキング2位であり
紀沙羅と同じ学校の生徒であると彼女の相棒であるあずなを友達にしようとしたりと
ゲーム外で色々と面倒を見ていく感じ。

こっちの方は最初は紀沙羅を目の仇にしていただけど
ゲーム外ではちょっと頼りない感じの紀沙羅の様子や
紀沙羅自身はいつも自分に話しかけてくれる(文句をだけど)
友達だ!と豪語していた”ぼっち”だけあってすぐに打ち解け
の面倒見のいい部分もあってか仲良くなることに成功

ゲームでは役に立たない分、こういう部分でフォローできて
刀雅もよかったよかった・・・って感じでした。

それにしても岬・・・典型的なツンデレだ・・・

恋愛的な意味じゃなくてね・・・

そして一番問題なカルト教団の残党・・・前教主の息子であるカイ紀沙羅と対戦し
彼女にプレッシャーを与えて弱らせることで彼女の母親から
『デュアル・イレイザー』の技術情報を聞き出そうとしているという問題もあり
そちらの方面でも空手の経験がある刀雅は護衛で役に立とうとしていた感じ

最終的にカイ紀沙羅と仲良くなった『イレイザー』を不正改造した機体で勝負し
奪い、それを理由に紀沙羅に対戦を強要

典型的な・・・糞ガキですね・・・

前までなら断っていたけど・・・仲良くなっていたからこそ紀沙羅は断れず
対戦することになり、紀沙羅もそして刀雅も不正を警戒していたけど
結局相手の卑怯な手段によって武器やブースターが使えなくなり、
さらに相手は規定以上の防御力の装甲と不正であるモーター付きの武器で
襲い掛かってきてピンチになり追い詰められ・・・紀沙羅は死への恐怖から
ついに気を失ってしまうことに・・・

さすが脳筋・・・発想が・・・凄い・・・

だけどここで紀沙羅を助けたのは刀雅
通常は『デュアル・イレイザー』では紀沙羅の足元にも及ばず
邪魔をしないで座っていろと言われる彼・・・

だけどまともに武器も使えないこの土壇場で・・・紀沙羅が気を失った土壇場で
彼は彼自身の真骨頂とも言える行動を取ることに・・・
『デュアル・イレイザー』は機体を普通に動かす操作の他に
武器の管制、照準、その他もろもろ・・・色々と雑多な操縦があるからこそ2人乗りで
紀沙羅や・・・そしてカイのようにかなり特殊な相手でなければ1人で操縦できない

だけど・・武器やブースターがカイ側の卑怯な手で使えないこの状況下では
そっちの操縦は気にする必要がない・・・つまり機体の操縦に集中できるし
機体の操縦だけなら1人でできる・・・そして彼が得意なのは空手による格闘戦
つまりは・・・

武器が使えないなら、殴ればいいじゃない・・・

という発想・・・まさに脳筋です・・・

でもこの発想が大当たり・・・刀雅が勝手に装備しておいたパイルバンカーもあったし
ダメージそのものは微々たるものだけど、相手の攻撃を流し体制を崩し
こちらの攻撃を当てる・・・燃える展開でした

紀沙羅の行動を研究して来ていたカイだけど、流石に『イレイザー』で空手をやられるとは
思っても見なかったらしく苦戦・・・それでもまだピンチには変わらなかったけど
自分を叱咤する刀雅紀沙羅が調子を取り戻して彼が時間稼ぎしているあいだに
データを修復してブースターを起動・・・最後はパイルバンカーで串刺しにしたまま
ブースターでそのまま相手を壁まで・・・

これだ!これがパイルバンカーのロマンだ!!

って感じでしたね・・・

この試合の最中、外ではカイの手下が妨害工作をしかけようとしたけど
桐也が彼らの前に立ちふさがり防衛・・・凛花も駆けつけて戦うという場面もあったんですが・・・

桐也、まじ男前・・・ちょっと天然だけど・・・

桐也はいきなり相棒だった刀雅紀沙羅と組むことになり
その事情についても『デュアル・イレイザー』で勝負して負けたからと
一切の事情を聞くことはなかった。

それでも彼は刀雅のためにカイの手下達の前に立ちふさがり
自分と刀雅は今も一緒に戦っている・・・と喜んでいたから・・・まじいい奴・・・

あずな紀沙羅が勝った時は本当に喜んでいたし
自分の『イレイザー』を奪われそうになったのに結局事情を聞かなかった
この娘達も・・・いい娘です・・・

カイについては敗北したことで紀沙羅だけじゃなくて刀雅にも
憎しみの感情を抱き、復讐を誓っていたけど・・・・どうなのかな?
彼も実の父親から暗示をかけられ紀沙羅と同じ状況だったけど
紀沙羅ほどひどくはなく、死ぬまではいかないみたいだけどかなりきつそうだった・・・
彼には彼で・・・なにかしら救いがあってほしいかも・・・14歳だしね・・・

最終的に紀沙羅刀雅を認めて、彼を自分の相方に相応しいように・・・
自分の母親がプレゼントしてくれた『イレイザー』・・・『薄花桜』に相応しいようにと
鍛えることにしたみたいだし・・・今後が色々と楽しみな関係性。

ちゃっかり刀雅のためにパイルバンカー装備にしてあったし・・・
これはこれで・・・いいコンビになっていくのかな?

最後に一文。

刀雅紀沙羅のセリフ

刀雅の熱い語りとそれを一蹴する紀沙羅の会話
紀沙羅・・・お前はわかっちゃいない・・・わかっちゃいないよ・・・

って訳でこれで・・・
だって買った理由がそもそも上で書いたとおりですからね・・・
ここもこれ関係をチョイスしなきゃね・・・

「何故ってお前、いいか?
 パイルバンカーってのは威力絶大なんだぜ。
 生半可なガードもぶっ壊すし、
 装備としては最強だろ。なにより格好いいしな。
 命中さえすればどんな相手も吹っ飛ぶんだぜ、
 これを使わない手は・・・」


「どうでもいいのです」

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(2012/05/10)
折口良乃

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レトロゲームマスター渋沢 3

あらすじ

携帯電話でゲームをする渋沢をうらやましそうに見つめる委員長・早坂ちひろ。
家が厳しい委員長は携帯も通話のみのしょぼいものだったのだ。

考えた渋沢は、委員長に「携帯可能なゲーム機」をプレゼントすることに。

しかし真面目な委員長は

「そんな高価なもの、ただで受け取れません。買い取ります」

と言い出して、いろいろあった挙句に、
みんなで秋葉の実家のゲーム屋でバイトすることになり・・・!?

そのさなか、最近隠れ家に馴染んできていた西園寺は、
再び何故か態度を頑なにし始めて・・・?

波乱のゆるゆる青春ゲームラブコメ、第3弾!!

感想

レトロゲームマスター渋沢の3巻

今回はついに携帯ゲーム機に手を出すことに・・・

って表紙ゲームボーイだよ!?

そうだよねー・・・だってレトロゲームだもんね・・・
懐かしい限りだ・・・今考えると電池を含めて結構重かったよね・・・アレ・・・

そして、今回は奏恵のターン・・・だと!?

ちひろをライバル視していたけど、レトロゲームを通して仲良くなり
いい感じになっていた奏恵

今回は彼女が事件の中心にいて・・・なんかフラグが立っていた感じ・・・

前回の話を読んだ限りだとちひろ渋沢の仲を応援する・・・というか
見守るというか・・・そういうスタンスだと思っていたんですが
今回の話の中の彼女の言動を考えるに・・・渋沢の事が気にかかっている様子・・・

基本的に渋沢には厳しく・・・言動も厳しい(ボロクソ言い、暴力も含む)

だけど今回の話の中で彼女が試験の結果が思わしくなかったからと
隠れ家に来ないようになり、それをちひろが気にしていたので
渋沢が何をしているのか探しに行き、彼女が図書室で勉強をしているのを見かけたんだけど
その場面では渋沢『ちひろが心配してるから』自分の様子を見に来たと聞いて
不機嫌になっていたし・・・

二学期後半が忙しく、クリスマス翌日から年末年始も忙しくてゲームできないちひろの為に
泊りがけでセーブやパスワードなしの彼女がクリアしたがっているゲームをクリアする
クリスマスパーティをしよう!となった時に渋沢が予定を聞きに言った時、
渋沢が最初の目的を話さなかったとはいえ、明らかに
『クリスマスに渋沢に誘われた』という事にめっちゃ意識していた・・・

あれ・・・それ・・・惚れてね?


外泊の件についても断らずに続きを促していたし・・・え?そんなに?
って感じでした・・・・えっと・・・うーんと・・・いつから?

展開としては面白いんですけど・・・いや本当に・・・いつから意識してたかわからん・・・
これで瑞穂も参戦とかなったらそれはそれで面白そうなんだけど・・・
渋沢ちひろへの感情とかちひろ渋沢への感情は自分達も気づいてないけど
ブレない気がするから・・・それはそれで・・・2人にとっては難題だよね・・・
どうなるんだろうか・・・これは・・・

今回の一件で奏恵の問題・・・
基本的に親は放任主義だけど将来などについては親が決める
ただしそんな分野でも1位になれるようなら子供の意見を尊重する
実際に奏恵の姉は成績優秀でトップを取り続け自由に生きてる

だけど奏恵ちひろに負けて2位・・・さらに今回は過去最悪の成績
という事で自分の未来を親に決められてしまうのではないかと・・・
進路や就職先だけじゃなくてもしかしたら結婚まで・・・という焦りから
今回は様子がおかしく、少しイライラしていた様子

その状況でも上に書いたように渋沢に誘われたと勘違いしたときは
軽く舞い上がっていたから・・・よっぽどだよね・・・

まぁそんな状況で『ちひろの為の』クリスマスパーティ・・・という状況にも
姉も含めて食事の予定だったけど顔をあわせられないとプチ家出状態で
隠れ家に篭城していた彼女にとってはイラッときたらしく
ついつい暴言を吐いてしまい、その直後にちひろが風邪で倒れ
自分のせいだと責める事になる奏恵

渋沢瑞穂がザ・適当って感じなのに対してちひろ奏恵は・・・マジで真面目・・・
一概に・・・真面目だからいいって訳じゃないんですよね・・・

息抜きできるときに息抜かないと・・・その点、作中のちひろ
レトロゲームが生き抜きになっている感じでバランス取れてるのかも。

他のメンバーは・・・2人はもうちょい真面目に・・・もう一方はもうちょっと気楽に・・・
って感じですからね・・・

最終的に渋沢が落ち込む彼女を慰め、発破をかけ・・・
ちひろが見たがっていたゲームのエンディングを見せるために
クリスマスを前倒しにして隠れ家で外泊して徹夜でエンディングを目指すことに

女3人と徹夜で・・・だと・・・!?

やっているのはゲームですけどね・・・しかもレトロゲー・・・

シュールだ・・・めっさシュールだ・・・

なんかアレだね・・・このメンバーって・・・2人きりじゃない限りは
そういう雰囲気になれないよね・・・ならないし・・・

まぁ結果として・・・無事ちひろが目を覚ました朝方までにエンディング直前まで行き
みんなでエンディングを観賞することができ、
奏恵ちひろの謝罪し、ちひろもそれを許し二人の友情はさらに深まった感じ

ちひろの勉強合宿に奏恵も付いていくくらいに!

どうやら元々ちょっと『ちひろ、大好き』って感じだった奏恵なのですが
今回の一件でさらにそれが増加した模様・・・こっちでもフラグが・・・
なんなんだこの状況・・・もはやカオスだ・・・

なにはともあれ問題は無事解決・・・来年も一緒にゲームを・・・と約束して今回は終了

奏恵中心の話ではあったけど渋沢ちひろを気にしていたし
ちひろ渋沢を気にしていていい感じの状態だった。
なんていうかこの2人の関係はもどかしいんだけど・・・なんか安心する・・・

パフパフの妄想とか・・・パンチラを狙ったりしていたかと思えば
ちひろ渋沢の寝顔を写真に撮ったり、渋沢ちひろに膝枕したりと・・・

はは・・・渋沢爆発しろ・・・

って感じもありましたけどね・・・

まぁちひろの家は結構厳しいみたいだし、渋沢は一応不良認定されてる生徒
男女交際とかそういう話に広まるとゲームとか全然関係ない問題になっちゃいますからね・・・
これからどうなるんでしょうか・・・楽しみなような怖いような・・・

さて今回作中で登場したレトロゲームは

ドラゴンクエスト3
アトランティスの謎
魔城伝説Ⅱ 大魔司教ガリウス
ソニックシリーズ
テトリス
Sa・Ga2 秘宝伝説
くにおくんシリーズ
マインドシーカー
たけしの挑戦状
フォーメーションZ
仮面ライダー倶楽部
スペースインベーター
ゼビウス
ツインビー
グラディウス
悪魔城伝説
月風魔伝
ゴエモンシリーズ


かな?

『たけしの挑戦状』は色々な意味で有名ですね・・・
やった事はないんですけど・・・攻略記事を読んでなんじゃそりゃ?って感じになる作品
1時間リアルに待つとかどんなゲームだよ・・・そもそも始まりからしておかしい・・・
まさに謎ゲーですね・・・

『ツインビー』『グラディウス』は縦スクロール・横スクロールで一番最初にプレイした
シューティングゲームがこれですね・・・どっちも好きです。

SFC版だったかな・・・『グラディウス』でコナミコマンドをやって自爆した時は笑いました

そして『仮面ライダー倶楽部』・・・作中でちひろがクリアしたがり
セーブ・パスワードもできず・・・最終的に奏恵が努力してクリアして
みんなでエンディングを見たこの作品・・・

そうやってクリアするのか!?ってかそんな裏技が!?

子供の頃、やっきになって挑戦してましたよ・・・ええ・・・クリアできなかったけどね!

なんでこのライダー・・・頭ぶつけただけで頭が半分に潰れるんだろう・・・
なんでこのライダー・・・戦闘員に体当たり戦で負けるんだろう・・・
なんでこのライダー・・・こんなに弱いんだろう・・・
銀行ってなんだよ・・・ってかなんで壁からお金が!?

うん・・・今考えても・・・よくわからないゲームだったなぁ・・・
そうか・・・金があればよかったのか・・・助っ人いれば楽なのか・・・
うーん・・・どうしたもんか・・・急にやりたくなってきたなぁ・・・

次回はどんなゲームが出るのか・・・これも毎回楽しみなところ・・・

今回の話でゲームボーイを手に入れ・・・そしてスーパーファミコンに手を出す・・・
という段階まで話が進んでいたから・・・もしかしたら次回はスーファミのレトロゲーが・・・
これはこれで・・・楽しみですね・・・

最後に一文。

渋沢のセリフ

作中で瑞穂の家でバイトする事になった時の
渋沢の心の中でのセリフ

思わず吹いてしまったのでこれで・・・

あのコラ画像を見たことがあると・・・わかっていても反応しちゃうな・・・

「(ハタラキタクナイデゴザル)」

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レトロゲームマスター渋沢3 (電撃文庫)レトロゲームマスター渋沢3
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(2012/05/10)
周防ツカサ

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乙女ゲーの攻略対象になりました…。 2

あらすじ

乙女ゲームの世界に放り込まれ、
なぜか攻略対象になってしまった、フツメンの俺。

どうせ美少女たちはイケメン狙いだろうと安心していたのだが、どこをどう間違ったのか、
死亡エンディングてんこ盛りの「俺ルート」に突入してしまったようで・・・。

もう女どもには関わるものかっ!

と決意し、ひたすら避けようとするものの、
どうしても美少女たちのほうから寄ってきて、死亡フラグが立ちまくる!! 

俺は死ぬしかないのか・・・・・・。 

斬新な(?)デスゲーム・ラブコメ、いよいよ佳境の第二巻!

感想

乙女ゲーの攻略対象になりました…。の2巻

主人公が乙女ゲームの攻略対象の男キャラに生まれ変わって
乙女ゲームの主人公である女の子から狙われるという・・・

(#゚Д゚) なにそれ?それに文句あんのか!あぁ!!

って感じの状況のこの作品・・・ただし最後まで怒れない・・・
だって本人のルートに入ると死亡エンディング満載だと彼は前世(?)の記憶で知っているから
でもさ・・・うん・・・無駄だよね・・・だってこれ物語だから・・・逃げられるわけない・・・

と言うわけで今回は死亡エンド満載だと思われる自分の個別ルートに入ってしまったのではと
戦々恐々の状態の・・・というのが今回

まぁ夏休み中は前回負った怪我の回復と女性陣と出会わないように・・・
と田舎にいたみたいですけどそうは問屋がおろさない・・・

って感じで色々とは巻き込まれていく事に。

まず彼ルートを証明するかのごとく騎士試験というのが行われ
彼が『騎士』に相応しいのか・・・という事を別の男子と勝負する事になるんですが
の姉である透子が審査員として招かれ、彼女が強引にの得意料理勝負にしたけど
『騎士』でなくなる事こそがルートを外れる事に・・・ひいては命の危機からの脱出と考え
わざとまずい料理を作って敗北する事に・・・

それこそがフラグでしたーーーーーー!

敗北した彼をこの世界の主人公にあたる乙女が慰めて・・・という展開だと
負けてから知り呆然となる事に・・・

逃げばねー!?これ、逃げ場ねー!?

勝負に本気で挑まなかった事をレイアには怒られて嫌われるし(別れたと噂に・・・)
彼に懐いていた乙女ゲー大好きな実琴も誤解から彼を避けることに・・・

ヒロインが減った・・・そう思った時期が僕にもありました・・・

攻略回避の為の資金を得るために同じバイト先になった
同じ『騎士』だった日向のおかげで実琴の誤解も解け乙女ゲームの講義を聞けることになり

実はその日向が実は入れ替わっていた彼の妹の日景であり
結構強気で男性が苦手っぽかったけど・・・最終的にフラグが立った感じ。
なんかだけは抱きついても拒絶反応が出ないって感じになってた・・・何故!?

さらに乙女とのデートの約束には前と同じようにやる気がない感じで挑んだけど
今回の話の序盤で判明したゲームのルールに反するような行動を取ると
前世の記憶を持ったではなくこの世界本来のの人格が表面化して
自動的に彼女と好感度を上げようとしてしまう・・・という部分がでてしまって・・・
結果的にデートはいい感じに終わってしまった感じ・・・は覚えてないけどね・・・

この後、ルート回避の為に本来三回戦だった騎士試験を1回勝負にしたのを
元に戻してもらい(が一回勝負を望んだのに)どうにか希望が見え

二回戦は『幸運の冠』候補であったヒロイン達の好みのものをあてるクイズ大会に・・・
なんだかんだと・・・皆の事をちゃんと理解していたはみんなの予想に反して合格
とりあえず1対1で首の皮一枚繋がる事に・・・

そしてそのクイズの最後でが一番(声が)好きな紗綾から自宅に誘われる事に。

ああ・・・前回のフラグ回収が・・・

前回、彼女の妹である柚子を誘拐犯の手から身を挺して守ったし
彼女の長い朗読を嫌がりもせず聞いた(声フェチだから)事も好印象だったみたいだし・・・
と言う事でここに来て紗綾とのフラグが立ち・・・進行・・・

彼女の家では妹の柚子と・・・そして1回目の対戦での姉である透子と同じように
審査員をしてライバル視している透子が食べたからとの作ったまずいオムライスを完食した
マユリも待っていて、家人以外にはあまり懐かない柚子がとても懐いているからと
透子の弟だからという警戒を解いてくれて認められた感じ

柚子がオムライスを望んだので今度はちゃんとマユリも認めるオムライスを作り成功
紗綾とも一緒に料理ができ、声も聞けてかなり幸せな展開に・・・

あれ・・・なんだろ・・・なんか・・・やっぱ爆発しろ

まぁ死亡エンディングのフラグはそこら辺に転がっているらしく枝きりバサミが
飛んできて刺さりそうになったし・・・その前にはメロンの皮で転びそうになったり
植木鉢が落ちてきたりしたけど・・・それでも妬ましい・・・

だってこの後、紗綾の料理を食べる約束をした上に彼女のアドレスをゲット
着実にフラグが立ってたからね・・・

そして『騎士』に戻れるかどうかの大一番・・・第三回戦・・・

前半戦は他の『騎士』4人から鍵を奪う・・・というものなんだけど

1人目の生徒会長である章良は夜にイベントを開催した理事長にいらだっており
にさっさと鍵を渡してくれ、

2人目で紗綾と家同士の付き合いがある志真

前世での妹が『ヒッキー』と呼んでいて、それをが口にしたことで
反応を見せ、が知った事を誰にも話すな・・・と鍵を渡してくれる事に。

いや・・・湊、全然わかってないんだけどね・・・

どうやら彼・・・イケメンなのに色々と残念なボッチキャラっぽいです・・・
には懐いている柚子もおそらく懐いていないので紗綾の家に行った時に
その場にいたけど柚子がいる部屋までは通して貰えなかったし・・・残念だ・・・マジ残念だ・・・

3人目は実琴の義兄である啓輔

当初は実琴のプロマイドでシスコンである彼を懐柔しようとしていたけど
実琴が一緒にいた為に断念・・・乙女ゲークイズに・・・

夜の学校で美少女から乙女ゲークイズをだされるイケメンとフツメンの男2人・・・

どんな状況だ!?

想像すると・・・なんか嫌です・・・しかも普通に正解し続ける2人・・・おまえら・・・

その状況でも実琴を口説こうとした啓輔実琴が拒絶反応を起こし
強力睡眠誘導剤入りスプレー(そこまで嫌いか・・・義兄が・・・そしてイケメンが・・・)で眠らせ
に鍵を渡してくれて終了・・・駄目だこの兄貴・・・早く何とかしないと・・・

最後の一人は日向

彼の場合は途中で日向に変装した日景に出会い彼女と話をし
その後、本物の日向と話してあっさり鍵を貰うことに成功。

でも妹を大事に思っている日向日景に気を許している事に関して
色々と複雑な思いは抱いている模様

全て鍵を集めた後は後半戦・・・

乙女を守りつつ、隠された冠を探すってイベントに移行するんだけど
乙女を捕まえようとする黒服メンバー(学園の生徒)との対戦相手
報酬が『幸運の冠』候補の女の子と誰でもデートできると言うものだったので
凄い事に・・・

えっと・・・理事長?許可・・・取ったの・・・?

生徒会長が理事長を左遷しろって言ってた理由がよくわかる・・・
このおばちゃん・・・なんか色々と駄目だ・・・

最終的にの家の猫であるリンリンさんが冠を持っていてそれをGET
最後は体調不良で2階に残っていた乙女の元にダイブして
制限時間終了での勝利

これで死亡エンディングは回避・・・

ってやっぱり無理かー!?

どうやらの個別ルートは2通りの道が・・・

騎士試験に不合格の場合の死にやすいルート
騎士試験に合格してさらに死にやすいルート

があるみたいで無事?下のルートに・・・なんじゃそりゃ・・・

さらに『傍観イベント』と呼ばれる乙女と別のヒロインとの交流を見ていたら
が死んだ・・・という前世?の妹のセリフもあって他のヒロインとも用意に近づけない

なんだろうか・・・死亡リスクが上がれば上がるほど・・・女の子と仲良くなれるこの状況
果たして・・・羨ましいのか羨ましくないのか・・・よくわからん状況だな・・・

実琴が最初に誤解してを避けた一件も周りは会話上の誤解から
レイア乙女を襲った・・・って事に対して拒否感を・・・ってみんな思ったみたいだけど
彼女自身の反応は自分でも良くわかってなかったみたいだけど・・・
もしかしてショックだったんではなかろうか・・・他の女の子と・・・って感じで・・・
という疑いが消えないな・・・考えすぎかな・・・

レイアも本気で騎士試験に取り組んだを許した感じだったしまだフラグは折れてない
乙女は今回の一件でさらに仲良くなった感じだし、紗綾は言わずもなが・・・

さて・・・これからどうなるんだろうか・・・

日景との本格的なイベントやそれに連なる日向との関係
さらには章良志真のイベントとかも面白そうなんだが・・・さてどうなるかな?

今回の表紙は紗綾だったし・・・ヒロイン一回りするくらい続いてくれるといいなぁ・・・

最後に一文。

紗綾のセリフ

なんていうか・・・このセリフの意味を考えたら泣けてきた・・・
志真の扱いについて・・・なんか色々と・・・泣けてきた・・・

頑張れ・・・きっといい事あるから・・・そう思えるセリフだった・・・

家同士の付き合いがあるのに・・・柚子に避けられてるんだよな・・・多分・・・
って事でこのセリフ・・・なんかこう・・・印象に残ってるので・・・

ちなみに次点は『騎士プ』・・・いや・・・セリフとキャラ名一緒だからね・・・
このキャラの真ヒロイン力は凄まじいよね・・・
何気にの好感度が一番高いのこのキャラ・・・
他にも2-AのSとか・・・なんかサブキャラに濃いキャラが多いよね・・・

「志真はここまで」

「柚子に会いに行くから」


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(2012/05/10)
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僕と彼女のゲーム戦争 3

あらすじ

杉鹿まどかの加入で、ようやく四人のメンバーを揃えることができた、現代遊戯部。

ついに夢への第一歩を踏み出した彼らが向かったのは、
ジャパン・ゲーム・バトル・チャンピオンシップ──通称JGBCのチーム戦が開催されている会場。

チーム戦ならではの難しさに直面しながらも奮戦する現代遊戯部の面々! 

そして岸嶺は試合会場で、意外な少女と運命の出会いをするのだった・・・!?

シリーズ第三巻となる今回も、あの人気ゲームが実名で登場! 
リアルなゲームプレイシーンは、興奮度MAX!!

感想

僕と彼女のゲーム戦争の3巻

表紙は今回登場の新キャラである鷹三津 宮美
そしてめくると彼女の着替えシーン・・・着替えフェチかなんかなのか?

まぁ新キャラといっても・・・今までもでてはいたんですけどね・・・

図書館でよく本を読んでいた生徒であり・・・そして主人公である健吾の思い出の幼馴染でもあり
今はゲームイベントの司会なども任せられる声優でもあり
さらに特定ハード(表紙にでてるセガサターンなど)に特化したやり込み系のゲーマーでもある美少女

ハハハ・・・健吾、爆発しろ・・・

予想通りというかなんというか・・・最後にあったのが幼稚園の頃だったにも関わらず
宮美の方も健吾の事をはっきりと覚えていて、元女子高、お嬢様高校の生徒らしく
男性は苦手みたいなんだけど健吾は例外・・・しかも最初から好感度高いという状況

健吾、爆発しろ・・・

JCBの大会で4位に入り、その大会で声優として来ていた彼女と再会
彼女は子供の頃に一緒に読んだ絵本を今も持ち歩いていてそれで彼女に気づき
宮美も図書館で何度か見かけた健吾をもしかして・・・とは思っていた様子で再会を喜び
後日、学校でも再会

他の男子ともうまく話せず、男子になれてない女子からも距離を置かれて
昼食時などにちょっと困っていた健吾だけど図書館で彼女と出会い
彼女がいつも一人で食事をしている資料室を教えてもらい一緒に食事を取る事になり
さらにさらに・・・後日、彼女がゲームをする事を知って部活に誘う事になり
最初は放課後は声優の仕事が入る事があるからあまりでられないし・・・と消極的だったのに

放課後も宮美と話がしたいという健吾のセリフ
残りの部員2人が美少女でアシスタント要員も美少女という現状

この2つを聞いて、態度を一変・・・入部を決意する事に。

気づけよ!?その意味に気づけよ!?

好感度高いどころか・・・好感度MAXだよね・・・この娘・・・

そして・・・始まる女の戦い・・・健吾、爆発しろ・・・

といってもメインヒロインであろうしのぶとは全然フラグが立たない健吾
彼が一番異性として意識しているのは彼女なのに・・・別のところで修羅場が・・・
相手はもちろんまどか・・・前回、嫌味な婚約者から彼女を救うという・・・
なんだその出来過ぎなフラグは・・・って感じのを立てたせいか
健吾が自ら勧誘し、さらに彼と仲がいい幼馴染であるという宮美まどかは気に入らず
宮美宮美で・・・健吾が気さくに話しかけ、健吾の近くにいる彼女が気に食わないらしく
引っ込み思案って設定はどこ行ったって感じでいきなりまどかに小学生発言
もちろん彼女が高校生であると事前に知ったうえでわざと言ってますね・・・

初っ端から恋敵を認識・・・女の子・・・怖い・・・

彼女達がもっとも警戒すべき相手はしのぶなんですけど・・・
ぶっちゃけ彼女はゲームができて、大会にも出場できる現状に凄く満足していて
まったくそっち方面の雰囲気にはならない・・・なんでや・・・
まどかは自分の気持ちに気づいてないですけどね・・・

まぁ健吾健吾で・・・ついついピンポイントな発言でまどか宮美をドキっとさせ
2人にゲームで勝って『言う事を1つだけ聞く』という条件を得た時にも
さらっと一緒に海へ(『ファミリーフィッシング』の世界に没頭していた為)と願って
変なフラグを立ててたし・・・・なんなんだろうね・・・コイツ・・・

ゲーム中には熱中し、さらに相手に対抗する為に健吾を挟んで密着
健吾が間でオーバーヒートしそうになってたし・・・

やっぱ爆発してしまえ、この野郎・・・

でも彼のそんな誰にでも優しい部分を2人とも知っているから
その部分については共感してちょっと仲良くなってたし結果オーライだったのかも・・・

まぁ健吾は幼馴染である宮美とは他のメンバーより気楽に話せるみたいだし
彼女が仕事とはいえゲーム大会で男性にインタビューしたり、
世界大会では密着取材するのは不安・・・という言葉を聞いてついつい
自分が世界大会にでる!と宣言してしまったり、
今回の話の終盤では大会後、集中しすぎて気絶してしまい
目を覚ました後、毎度恒例の着替えシーン(宮美の)を目撃

彼女は健吾なら・・・とか言うし、
健吾健吾宮美にもうそれ、告白じゃね?
って感じのセリフを言ってしまいなんか変な雰囲気に・・・

お前・・・いい加減にしろ・・・そして爆発しろ!

って感じでしたね・・・

いや・・・それ・・・恋愛感情あるんじゃないの?
お前、実は宮美に惚れてるんじゃね?って感じのセリフでしたからね・・・
詳しくは最後の一文で・・・

現代遊戯部の活動としては作中で2回大会に出場
1回目の宮美に出会った大会では4位

2回目は別の女子高の・・・『駿河坂学園電子遊戯研究部』現代遊戯部に対抗心を持ち出場
ゲーム内容は『エースコンバット アサルト・ホライゾン』で未経験者が相手にいた為
現代遊戯部が有利だったけど決勝では相手の作戦によって苦戦

健吾が持ち前の『作品の中に入り込んでしまう』集中力を最後に発揮して
最後の最後・・・逆転勝ちを決めて優勝という結果に

この『駿河坂学園電子遊戯研究部』のメンバーは全て女の子(顧問は男)
しのぶもいいライバルが・・・と喜んでいたし、負けた相手のほうも悔しがっていて
エピローグではチーム戦ではそのために練習しているであろう
現代遊戯部には勝てないかもしれないけど個人の能力が必要な・・・
例えば格闘ゲームなら・・・と相談しているシーンがあったので今後も出番がありそう・・・

部長である美結しのぶまどかの実力を認めていたけど
それと同時にもっとも生存率が高く、要所要所で活躍した健吾の事も気にしていたから・・・
もしかしたらフラグが立つのかもしれない・・・どうなるんだろ・・・

今回登場したゲームは3つ

『ガーディアンヒーローズ』
『ファミリーフィッシング』
『エースコンバット アサルト・ホライゾン』

どれもやった事ないですね・・・

『ガーディアンヒーローズ』セガサターンは持っていたけどソフトはやってないですね。
XBOXも持ってないのでやっぱりできませんし・・・

気になってプレイ動画を見てみたら16人対戦とかカオスすぎてびびりましたけどね・・・
それ以上にプレイキャラもカオスでしたが・・・

『ファミリーフィッシング』Wii・・・これも持ってない・・・

内容自体は読んでいてちょっと気になりましたね・・・
釣りゲーか・・・全然やった事ないけど・・・ちょっとやってみたいかも

『エースコンバット アサルト・ホライゾン』・・・これも未プレイ

空戦とか戦闘機とか・・・興味があるというか好きなんですけどね・・・
このシリーズそのものも体験版とか旧作をちょろっとしたくらい

自分の致命的なまでの空間把握能力の欠如に慄いた覚えしかありません。
左右はともかく・・・上下の概念まで加わるとレーダーを見ていても
敵機をまったく補足できない私に・・・このゲームは正直無理ゲーです・・・

それと上記3つはと違いますけど『駿河坂学園電子遊戯研究部』の顧問である赤山
PSPの『ロウきゅーぶ!』をプレイしている・・・という話がさらっとありました。

ちゃんと事前に原作者である蒼山ザクさんに許可を取って登場させたみたい。
ひなただけどマンツーマンコーチしているらしい赤山・・・

現代遊戯部の顧問である瀬菜は声優好き(婚姻届を常備レベル)で・・・こいつはロリコンか・・・
駄目だコイツら・・・早く何とかしないと・・・

そういえば最後のほう・・・しのぶ宮美が声優として司会をしていた事を知っていたみたいだけど
知らせた描写ってあったかな・・・
普段のときと仕事のときは髪型とか眼鏡の有無で区別して
声優好きの瀬菜にも気づかれないように・・・って感じだったけど・・・
読み飛ばしてしまったのか・・・それとも気絶した後に知ったのか・・・どっちなんだろ・・・

なにはともあれ・・・次の巻も楽しみです。
次は9月ごろ・・・格闘ゲーム中心の内容になるみたい・・・
この分野も・・・あまり詳しくないんだよな・・・

っていうか対戦って分野そのものにあまり興味がなかったから
この作品の性質上はあまりプレイ経験があるゲームはでてこないな・・・そういえば・・・

最後に一文。

健吾のセリフ

上で書いたように大会決勝の後に気絶して目を覚まし
宮美の着替えを見てしまい、その後2人で話をしその時に彼が言ったセリフ

いや・・・これ宮美に対する独占欲だよね・・・
こんなセリフをさらっと言っちゃうのに・・・しのぶが気になるんだろうか・・・

「うん。このまま世界大会まで出場して、
 みやびちゃんに密着取材してもらえるように頑張るよ。
 僕もちょっと嫌なんだ。
 みやびちゃんが僕以外の男にインタビューするって」


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僕と彼女のゲーム戦争3 (電撃文庫)僕と彼女のゲーム戦争3
(電撃文庫)

(2012/05/10)
師走トオル

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(5月序盤 Ver.2012)

2012年5月の電撃文庫の新刊

<電撃文庫>

断章のグリム ⅩⅤⅡ
煉獄姫 五幕
僕と彼女のゲーム戦争 3
レトロゲームマスター渋沢 3
ブラック・ブレット 3 炎による世界の破滅
乙女ゲーの攻略対象になりました…。 2
白奈さん、おいしくいただいちゃいます 2
インテリビレッジの座敷童
楽聖少女
楽園島からの脱出
らぶなどーる!
デュアル・イレイザー
チェンライ・エクスプレス


dansyougurimu17.jpgrengokuhime5.jpgbokutokanozyonogame3.jpg
retrogamemaster3.jpgblackbread3.jpgotomege2.jpg
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intevillege.jpggakuseisyouzyo.jpgrakuentoukara.jpg
rabunadoll.jpgdhualirazer.jpgtyenrai.jpg

断章のグリムの17巻

ついにラスト・・・それにしても・・・ここまでキツイ展開になるとは・・・
ハッピーエンド・・・で終わるかなぁ・・・この作品・・・

煉獄姫の5巻

かなり追い詰められた状況の主人公達・・・という状況で終わった前回・・・
今回はさらにどんな事が起こるのか・・・

この作品も結構きっつい内容だよな・・・

僕と彼女のゲーム戦争の3巻

あらすじによると意外な少女と運命の出会い・・・

またヒロインが増えるのか・・・?
っていうかそろそろ回想にでてきた幼馴染はでてきたりしないのか・・・
この表紙の少女が・・・という可能性もあるが・・・

そして今回はどんなゲームが出るのか・・・楽しみ

レトロゲームマスター渋沢の3巻

ついに携帯ゲーム機に手を出すらしいこのシリーズ・・・
さて・・・ゲームボーイがでるのか・・・はたまたアドバンスか・・・

PSPとかDSは・・・多分でないんでしょうね・・・

ブラック・ブレットの3巻

前回の最後・・・新ヒロインを加え強くなった主人公達

彼女との絡みを含めた既存ヒロイン達とのあれこれが期待・・・
でもあらすじ読む限り・・・そんな生易しい状況じゃないんだが・・・さて・・・

乙女ゲーの攻略対象になりました…。の2巻

主人公が攻略される側・・・という作品の2巻

何気に自分の攻略ルート = 高確率の死亡ルート

というトンでも設定なので・・・主人公は全力で攻略されないように動くという・・・
ハハハ・・・そんなのうまくいく訳ないじゃないか・・・

白奈さん、おいしくいただいちゃいますの2巻

料理で色々と解決していくと言う・・・なんとも不思議な作品の2巻
さて・・・今回はどんな感じなのかな?

主人公とヒロインの出会いとかも詳しく知りたいんだが・・・さて・・・

新作は6冊で

インテリビレッジの座敷童
楽聖少女
楽園島からの脱出
らぶなどーる!
デュアル・イレイザー
チェンライ・エクスプレス


さて・・・どんな感じなのか楽しみです・・・

うん・・・ちょっと買いすぎた・・・orz

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ライジン×ライジン 2 RISING×RYDEEN

あらすじ

「喰らいやがれっ―─俺の、ほとばしる『異能』を!」

「・・・ちょ、邪魔しないでって!このバカ隆良ぁっ!!」

下野根隆良、15歳♂。
『異能』に憧れ続けていた彼が手にしたのは、最低ランクの『残念異能』。

『最強異能』を持つ幼馴染・雷轟魅神たちストレンジャーとチームを組んだのは良いモノの、
こなす任務は失敗続き・・・。

そんな彼らに、新メンバー(♀)加入のお知らせ。

なんと彼女―瑠璃花は元アイドルで、なぜか隆良にLOVE全開!!

当然、魅神は不機嫌MAXで・・・。

同じ頃、違法なアウトローを冷酷に断罪する銀髪の少年が、街では目撃されていた―。

これが、新次元(!?)の異能バトルっ!!

感想

ライジン×ライジン RISING×RYDEENの2巻

異能バトルものの物語で主人公の『異能』が・・・白いゲル(耐電性多少あり)という
残念異能にしてもそれはちょっとないだろ・・・というこの作品

1巻目で結成された『異能』を持つメンバーで構成されたチームがついに本格稼動
この残念としか言いようがない『異能』を持つ主人公・隆良
どのように戦っていくのか・・・と思っていたんですが・・・

あれ・・・?思ったよりちゃんとしてる・・・面白い・・・

表紙もなんか・・・いい感じだし・・・
男の方の能力は・・・白いゲルをだすだけなんだけどね・・・

最初は隆良・夜侘・沙凪は・・・なぜか・・・本当になぜかうまくいっているというか
2人が隆良に懐いているせいかうまくいってるチームメンバーに対して
一人突出した異能を持っているがゆえについつい独走しがちな魅神という・・・

戦力的には最強最高戦力なのにチームプレイができないという・・・
なんとももったいない状況・・・

まぁ残り三人は揃いも揃って微妙な能力なうえに決して彼らも有能ってわけじゃないから
チームプレイが完全にできているわけではないんですけどね・・・

ゲル弱火虫一匹オーバーキルぎみの雷撃・・・

どう組み合わせろっちゅーねん・・・

うん・・・明らかに人選の段階でミスっている気がするんだけどね・・・
チームを指揮するアリアはなにか思惑があるみたいだけど
そのさらに上は・・・本気で『政府所属、美少女ストレンジャー・アイドル化計画』を考えているから
ルックス重視なんでしょうけどね・・・きっと隆良はオマケか
ゲル+美少女という・・・なんかそんな感じの用途・・・

そんな状況下で新しいメンバー・・・Bランクというそこそこ強力な異能を持つ
瑠璃花が加入する事に

時間操作!?これまた凄いな・・・

彼女の能力は『時間操作』・・・・といっても触れたものを5分前の状態に戻せるだけなんですが
それでも十分使い勝手はいい能力みたい。

表面上の傷などなら触れれば治療できるみたいですし、壊したものを復元して相手を拘束
といった感じにも応用が聞く能力・・・結構凄いです・・・

まぁ触れなければ・・・という性質上、骨折などは治すのが難しいし
触れるのが難しい状況・・・たとえば燃えているものなどには使用できないんですけどね・・・
夜侘のマッチ程度の炎に怯えを見せていたから、なにかトラウマがあるのかも知れませんし・・・
様子からすると・・・火事の最中に母親を治そうと思ったけど・・・って感じみたい・・・
それは・・・きっついな・・・

そんな瑠璃花は最初から隆良に好意を示してベタベタ・・・
魅神はもちろん気に入らないし、夜侘も嫉妬・・・
ちなみに沙凪は最近、ゲルをぶっかけてくれないと不満をあらわに・・・

とりあえず・・・誰か!?誰かこの娘に教育をーー!

こんな感じで新メンバーを加えた隆良達だけど
異能者の・・・ストレンジャーの動きはより複雑な方向に変化・・・

ついにアウトローと呼ばれるストレンジャーの無法者達の中にも
徒党を組んで組織を形成する動きが見えてきて
『再世(リ・バースデイ)』という組織の存在が明らかに

その組織の一員であるストレンジャーを捕まえに行く任務に取り掛かる
隆良達なんだけど・・・魅神がやっぱり突出し・・・敵2名は捕まえるけど
最後の1人には逃げられる事に・・・

魅神がその1人を追っていれば・・・捕まえられたかもしれないのに・・・

当然と言うか・・・彼女は落ち込む事になるんだけど彼女を慰めたのは以外にも瑠璃花
彼女はアリアとの会話で誰かの意志を受けてチームに入り
何かを調べ・・・そして隆良を試しているかのような感じの怪しさがあったんだけど
それとは別に素の彼女の優しさ・・・自分の過去や隆良魅神の戦いに割って入ってくるのが
魅神が強力すぎる力でやりすぎないようにブレーキをかけるためだと言う真意を
彼女に伝えたりと・・・結構いい感じの娘

どんな状況でもめげない隆良の事も個人的にも気に入って認めていて
このままフラグ立って仲間入りしそうな感じでした・・・

でも最後の・・・逃げた敵と彼女が連れてきた仲間が起こした人質篭城事件
隆良達は今度こそチームとして作戦を立てた上で対処

隆良がはったりをかまして注意を引き、ゲルを猛毒だと思わせ警戒させ
さらに信憑性を高めるために有名なストレンジャーである魅神が部下である事を強調
相手に彼は『雷神』と呼ばれる魅神すら上回る能力者だと思わせる事に成功

本人としては『ヒーロー』になるための色々と妄想していて
それを頼りに行動しているみたいですけど・・・意外と結構いい感じ・・・

まぁ・・・ゲルを放った後、調子にのって犯人達を馬鹿にしてたりしてたし
何気に人質になっていた人達にとってゲルは結構精神的ダメージがあったみたいで
微妙っちゃ微妙でしたが・・・それでも囮としての役目を果たし
仲間達が人質救出をする隙を作り出し、最後は魅神がちゃんと手加減して・・・
周りへの被害や、相手へのダメージを抑えるために新しく生み出した『雷陣』で
犯行グループを一網打尽・・・隆良との連携も取れていたし・・・

いい感じのチームになったじゃないか・・・

って感じだったんだけど最後の最後・・・敵が篭城の舞台となったビルの支柱を
能力で破壊してビルが崩れだし・・・ピンチに・・・

王真 燈矢・・・悪を踏みにじる者・・・

だけどパニックに陥った瑠璃花が助けを求めたのは隆良やチームメンバーではなく
燈矢・・・彼女をチームへ潜り込ませた少年・・・

彼は突如現れ崩壊するビルの瓦礫などを異能によって破壊
さらにビルを爆破したすでに無防備なアウトローにも容赦なく攻撃

そんな彼の態度に隆良は食って掛かったんだけど
悪人を・・・アウトローを心配する隆良の甘さを否定して
彼を仲間にするのをやめたみたい。

瑠璃花燈矢がそう言うなら残念だけど・・・とあっさり隆良を切り捨て
燈矢隆良を攻撃し、さらにそれに怒った魅神と交戦

怪我をしていて十全に戦えない状態ながらも戦おうとするけど
燈矢魅神ではなく隆良に追撃をかけたために魅神は彼を庇って直撃を受ける事に

最後は瑠璃花に2人の表面上の傷を治させ、
さらに隆良は・・・今の場所にいる限りは『ヒーロー』になれないと
厳しい一言を伝えて瑠璃花と共に姿を消し、隆良が無力感を噛み締めるという所で終了

えっと・・・お前が『ヒーロー』を語るな!

って感じでしょうか・・・

悪を踏みにじるというか・・・悪に容赦がないと言うか・・・
確かにそこらへん・・・『ヒーロー』はそういう面もある気がするんですけど・・・
なんかこう・・・違うよね?
彼が『ヒーロー』である・・・という事はない気がする・・・そんな感じ

うーん・・・凄く強力で・・・多分攻撃力も高い能力者なんだろうけど・・・
彼が隆良よりも『ヒーロー』であるとは・・・思えない。
まぁ力はあるに越したことはないんだろうけど・・・考え方がね・・・

アリアの本当の目的とか・・・
今後あるであろう隆良燈矢の対決

結構楽しみです・・・

まさかゲルが・・・こんな残念異能の話なのに・・・なんかめっちゃ熱かった気がする・・・
なんだろうか・・・ゲルが・・・いやいや、ゲルゲルだよね・・・うん・・・

最後に一文。

隆良のセリフ

失敗してアウトローを逃がしてしまい自信を無くしていた魅神隆良が言った言葉
基本的に自分こそが『ヒーロー』って感じで目立ちたがる隆良なんだけど
ちゃんと仲間の事を考えてフォローのための動きをしてる。

本人は聞かれても恥ずかしがって答えないけど・・・みんな結構気づいてる。
魅神は・・・まぁ気づいていませんでしたけど・・・気遣われている当人でしたし・・・

だけどこの時は・・・作戦に魅神の力がそうしても必要だったからだけでなく
落ち込んでいる彼女を元気付けるために・・・このセリフを言ったんだと思う・・・

やっぱりコイツ・・・格好いいよね・・・異能はゲルだけど・・・

「今この瞬間、お前の力が───
 俺達のチームには、絶対に必要なんだよ!」


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ライジン×ライジン2  RISING×RYDEEN (富士見ファンタジア文庫)ライジン×ライジン2
RISING×RYDEEN
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/04/20)
初美 陽一

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機巧少女は傷つかない 8 Facing "Lady Justice"

あらすじ

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。

「日輪が勝ったら―雷真さまの妻にしてくださいませ!」

そう言って雷真の前に現れたのは、「十三人」のひとりにして、
雷真の許嫁の少女・日輪だった。

雷真を追ってはるばる海を渡ってきていた日輪に、嫉妬と対抗心を隠せない夜々。

その間にも、雷真たちの夜会進撃を阻むべく、
学生総代のオルガをはじめとする「十三人」たちが次々に自主降格し、
それぞれ独自に軍を組織しはじめる。

一方、日輪の周囲には何者かの魔の手が迫っているようで・・・!?

シンフォニック学園バトルアクション第8弾!

感想

機巧少女は傷つかないの8巻

真・正妻登場!!

という事で今回の表紙は何度か話に出てきていた
『十三人(ラウンズ)』の8位『魔姫(ダークプリンセス)』にしてイザナギ流のプリンセスとも呼ばれる
日本人の少女・・・そして雷真の許婚でもある少女・日輪

彼女がついに登場です・・・

健気だ・・・めっちゃ健気だ・・・雷真、爆発しろ!

日輪は赤羽の家が天全によって壊滅した後も雷真の生存を信じて情報を集め
天全らしき人間が機巧学院にいると知ると彼の元に雷真が現れると考え
今まで逆らった事もない当主である祖母を説得して留学

そこで色々と学んでたけど雷真硝子の所にいると知ると
それを全て捨て卒業を諦めて急遽帰国

だけど雷真はすれ違うように機巧学院へ入学・・・となり
こちらへ戻ってきた・・・何度も筋を曲げたせいで勘当同然になりながら・・・

それでも日輪雷真に会える・・・ととても喜んでいたのに帰ってきてみれば
雷真の周りには美少女がいっぱい・・・さらに前回の話では婚約まで・・・

刺されろ!雷真、お前刺されてしまえ!

とんだ仕打ちです・・・

それでも日輪雷真への想いはまったく翳る事はなく
雷真に戦いを挑み、自分が勝ったなら妻に・・・と望み
夜々『妻だ!』と言い出しても雷真が違うといえばそっちを信じ
あまつさえ夜々がいつも他の少女に言っている『泥棒猫』を返す強さも持っており
結構、簡単に誤解して雷真に攻撃を仕掛ける他のヒロインと比べて
めっさ貞淑な女の子

だからといって弱いわけでなく『十三人(ラウンズ)』の8位という地位に見合った実力を・・・
赤羽家と覇を競ったと言われる土門家の人間であり、
今回の話では雷真と共に戦い、力を抑制された状態でも『式神』を操って
『十三人(ラウンズ)』の1人であるゼカルロス兄弟の弟の方の攻撃を凌ぎきるほど強い

才色兼備な上に男性をたて、さらに戦闘力も・・・そして心も強くて性格もいい・・・そんな女性

完璧だよ!?この娘、お嫁さんとして完璧すぎるよ!?

素直な性格でもあり、箱入り娘でもあったのであまり友人とかもいなかったけど
雷真との関係をよく知らなかった状態のシャルロットと出会い友達になり
ちゃんと友達・・・という相手がいなかった事もあってシャルロットはめっちゃ彼女を大切に

たとえ恋敵であろうとも・・・日輪を泣かせるならばラスターカノンが火を噴くぜ!的な事に・・・
なんていうか・・・普通の人間関係で敵を作らない性格ですね・・・

他のヒロインは雷真が女性といて誤解されるような状況だと

ラスターカノンだったり、犬が吼えたり、シスコン兄が剣を向けたり
自分の相棒が目の光彩を失ったり、師匠が斬りかかってきたりと・・・
色々とアレですからね・・・

まぁその出自ゆえに命を狙われたりする事もあり、今回の話ではそれが表面化したわけですが・・・

雷真にとっても彼女と特別な相手らしくて意識していないわけではない模様。
夜々に猛烈な誘惑があっても常に彼女の事があったから耐えられたみたいだし
なんだかんだいって雷真日輪を大切にしている感じ

ただ彼女といると甘い感情が沸いてきて復讐心の妨げに・・・という想いもあるみたい
まぁその大本も兄を殺し復讐で血にまみれる自分が日輪を不幸にしかねない・・・
という想いなのでやっぱり特別って感じなんですけどね

そんな中で夜々日輪の料理対決とか平和なイベントもあったんだけど
やっぱり荒事に巻き込まれるのは・・・もはや雷真の運命って感じですね。

『十三人(ラウンズ)』のメンバーがぞくぞくと自主降格し
破竹の勢いを見せた雷真達への牽制へと動き出し
そのせいで夜会は膠着状態に

その中でそれぞれ組織を作り出していく『十三人(ラウンズ)』・・・

第二位である『三千世界天子』アスラ

彼は世界の今の状況・・・強いものが弱いものを搾取する状況を
変えたいと願っているらしく雷真を仲間に誘い、
雷真はその意見には賛成だけど復讐があるからと断り
アスラ雷真セドリックに注意しろと助言し夜会で戦おうと去る事に。
なんかこういう人って・・・死亡フラグに思えてしょうがないが・・・どうだろ・・・

学生総代で第三位のオルガは同じ『十三人(ラウンズ)』
ゼカルロス兄弟ドロシーセドリックの5人でチームを組み
雷真ロキフレイ日輪日輪の護衛である六連の5人に戦いを挑む事に

相手の最後の一人を破った時点でチーム全員の勝利と
相手チーム全員の失格になるというルールで戦う事に・・・

一回戦はゼカルロス兄ロキが戦い
ロキは修行の成果で相手の人形を消滅・・・だけど本気を出さざるをえず
次の戦いに参加できるほど力は残っていない事に・・・

二回戦はドロシーフレイ

フレイも修行の成果をみせて『十三人(ラウンズ)』であるドロシーを圧倒
だけど試合会場である塔を破壊しては駄目というルールを破ってしまい敗北
ドロシーは勝負としては負けていたからとそこで棄権

3回戦はセドリック六連

六連が敗れたけどセドリックはダメージを理由に棄権
ここらあたりから色々と怪しくなってきて

4回戦ゼカルロス弟日輪

ここで彼女に暗殺の手が迫っている事がはっきりし
さらにゼカルロス弟がそれに関わっている事もほぼ確定
日輪は自らの流派であるイザナギ流の術で力を制限され苦戦する事に。

雷真達は結界を解除するために外へ・・・

六連の裏切りと昴の想い

結界に協力していたのは六連でありもう一人の護衛であるはそれに気づき
彼と対峙・・・彼を問い詰めて返ってきたのはイザナギ流当主である日輪の祖母の指示で
日輪を負けさせる事で連れ戻そうという目的だったとわかる事に。

だけど雷真の元にはイザナギ流が襲撃にあった事がわかっていて
六連も疑問に思ったと事でセドリックに・・・
彼に変装していたかてつの敵、エドマンドによって襲われ
日輪の命を狙い、そしてイザナギ流の館を襲った事を聞かされ危機に

日輪が好きで、六連のそんな想いを知っているから
雷真よりも日輪と・・・と考えていたようで友情に厚いキャラ
結局エドマンド相手に共に戦い最後は自爆戦術を使おうとするほど・・・
日輪の想いを尊重し、そしてその相手である雷真を結局は信頼してるからこそ
自分が死んでも雷真がいれば・・・と戦えたみたい

そして苦戦する中その状況を聞かされ心が折れそうになる日輪
だけどシャルロットの・・・雷真を信じる彼女の言葉に力を取り戻し反撃へ・・・

雷真も信頼にこたえるように六連のピンチに駆けつけ
2人を驚愕させる圧倒的な力を見せる事に・・・

エドマンドが特殊な薬で魔力を爆発的に増加させてもひるまず戦い
紅翼陣・・・そして新しい技術・・・紅翼陣による魔力の糸で相手の人形の魔力を阻害する技を使い
エドマンドに勝利・・・雷真夜々・・・強くなってますね・・

それでもなお雷真は天全にまったく届いていないと思い
実際に彼ははるか先にいるわけで・・・どんだけ!って感じですね・・・

自分の護衛である六連のために戦いに赴き
戦闘終了後、戦いでボロボロになっても日輪の元へ駆けつけようとする
そんな彼の姿を魔術で見ていた日輪はそれだけで色々と報われて幸せを感じてたけど
この娘・・・本当にいい娘だよね・・・

相手が許婚だろうが最近であった相手であろうが・・・関係なく頑張っちゃう・・・
だからこそフラグが立ちまくるんでしょうけど・・・
日輪雷真への想いはさらに確固としたものになった感じ・・・

こんなんだから女性関係に限っては信じられない・・・とシャルロットに言われるんでしょうけどね・・・
本人にそんな意図はないのに・・・ピンポイントで女の子を惚れさせる行動を
命がけで取っちゃいますからね・・・なんなのコイツは・・・となりますよね・・・

戦いはこれで決着・・・と思ったけどオルガチームとの戦いはまだ完了しておらず
大きすぎる式神を使って暴走状態だった魔術から日輪を助けるために雷真が介入したため
雷真も失格になりチームは全滅・・・オルガチームの勝ち・・・と思いきや意外な伏兵が・・・

オルガも・・・そして雷真ですらも5対5のチーム戦だと思っていたけど
観戦者・・・という名目で一緒に付いて来ていたシャルロット

彼女はこの戦いの直前に自主降格して順位を下げており
この戦いに参加できる順位になっていてオルガがチームの人数を確認しなかったといい
最終戦としてオルガVSシャルロットが行われる事になり今回はここで終了

ラストシーンは雷真日輪を励まし、日輪雷真への想いをさらに確かに
夜々がそれに嫉妬して・・・といつもの雰囲気になっていたんですけど・・・

だから終わってないって!?シャルロットが戦うから!?

オルガシャルロットの相棒であるシグムントと同じタイプのトールを使い
共に物質の生成・消滅を司る魔術回路『魔剣(グラム)』を搭載しているんだけど
描写を見る限りはオルガのほうがその扱いは上

シグムント自身も自分がもしいなくなったら・・・という発言や
『魔剣(グラム)』同士の戦いはどちらかが必ず折れるという発言など
凄い不安を覚える状況であり雷真自身も何か不安を感じていた・・・

シグムント・・・心配だ・・・

という感じなのに最後は雷真日輪が軽くイチャイチャ・・・お前ら空気読めよ・・・
どこのバカップルだよ!?

この他にもいろり日輪と同じように雷真オルガ(変装したアリス)との婚約騒動に
めちゃくちゃ動揺していて、破談になったと聞いてめっちゃテンション上がっていた笑い話や

エドマンドが戦闘中にも関わらず戦っている相手である雷真を思わず応援するかのようなセリフや
彼が心底、雷真に惚れこんでいて仲間に引き入れたいと思っているみたい。
彼の復讐の力となるものに繋がるものに関しても漏らして言ったし・・・まだまだ関わってきそう・・・

雷真には天全との経験の差を埋める”何か”がない・・・それがあれば・・・
と師匠であるグリゼルダが言っていて、雷真に剣術の下地があることを知って
薦めていたけど雷真は乗り気じゃない・・・と言ったパワーアップに繋がりそうな話もあり
これからも色々とありそうで楽しみ

だけど今回の話で一番気になったのが雷真が夢で見た過去の話・・・

天全・・・めっちゃ優しい兄だった・・・

才能豊かな兄だった彼を雷真は苦手・・・って感じかと思っていたけど
雷真が通っていた剣術の道場に顔をだし、弟に天ざるをおごり
雷真雷真で才能豊かな兄を尊敬し誇りに思っていた様子

妹である撫子と弟である雷真が喧嘩した時も早く仲直りするようにと
言葉をかけたりと・・・なんかますます今の状況が怪しくなってきた感じ

今回の話でも六連エドマンドに襲われていた場所は結界があって
なかなか先に進めなかったのに、天全と思われるマグナスの自動人形・・・
妹である撫子そっくりの火垂が現れ、雷真の成長具合が気になるという名目で
結界を破ってくれた・・・

うーん・・・赤羽壊滅事件にも・・・まだまだ謎がありそうだ・・・
今後どうなっていくんだろうか・・・

とりあえず次回のシャルロットシグムントの安否が気になるところですね・・・

最後に一文。

雷真のセリフ

雷真日輪と再会し、まず謝った・・・
言い訳はせずに・・・それは男らしい

日輪シャルロットから事情を聞いてすでに知っていて
言い訳しない彼にさらに好意を寄せ、
雷真はさらに心配をかけたことに対しても謝った

その上でこの殺し文句・・・口説いているとしか思えません
だけど・・・これに2つ会話を追加すると・・・

雷真の鈍さがどれだけのものかわかるのでこれで・・・

雷真の最初のセリフで『おっ!』となったんですけどね・・・
その後の日輪の反応はともかく・・・最後は・・・オイオイって感じです・・・

「おまえのことを忘れた日は、一日だってない」

「日輪は・・・もう、死んでしまいそうです・・・!」

「何だって?どっか悪いのか?」

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機巧少女は傷つかない8 Facing 機巧少女は傷つかない8
Facing "Lady Justice"
(MF文庫J)

(2012/04/23)
海冬レイジ

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無気力勇者と知りたがり魔王 2

あらすじ

リーの襲撃を退け平穏な日常を取り戻した勇者たち。

このまま死ぬまでのんびりだらだらできると喜んでいた勇者のもとへ、
一人の修道女が現れる。

その名はユーフェミア。

諸事情あって出家中のアスツラピ王国の第三王女で、
勇者の幼なじみだった。

クリュメノスー神教の命で魔王の存在を確かめに来たユーフェミアに、魔王城は騒然。
突然戦ったり風呂をのぞいたりと勇者も様々な仕事をしなければならなくなる。

しかも、ユーフェミアにはどうやら『秘密』があるらしく・・・?

働きたくない勇者の魔王城日常系ファンタジー第二弾、開門!

感想

※注意

『勇者』 = 職業として 
勇者 = 人名として

でお願いします。


無気力勇者と知りたがり魔王の2巻

表紙はシスター服のアイアリス勇者・・・

魔王が着ていい服なのか!?それ・・・!!

というツッコミはきっとしちゃだめなんだろうな・・・したけど・・・

さて今回は2巻という事もあり定番というか王道というか・・・新キャラ、もとい・・・

新ヒロイン登場!シスターで・・・王女で・・・幼馴染・・・だと・・・!?

ただし脳筋!

というわけで新キャラ・・・ユーフェミアが登場

クリュメノスー神教という宗教のシスター(国から留学の名目で人質みたいなもの)であり
アスツラピ王国勇者達が住んでいる国)の第三王女でもあり
そして勇者の幼馴染でもある女の子です。

勇者が今の・・・『勇者』の孫でありながら無職な無気力人間になった要因を生み出した1人であり
子供の頃から『勇者』に憧れ、勇者に凄まじい修練を課し、それでいてなお勇者の上をいっていた
相手の筋肉を見ればどんな人生を歩んできたかわかると豪語する脳筋王女

相手を知るために・・・といきなり服を脱げと魔王に言い出したので
しょっぱなから警戒されるというアホな娘全開でした・・・決して頭が悪いわけじゃないんだけどね・・・

だけど基本的に兄弟姉妹と王位を争いたくない・・・と考えるくらい優しくて
面倒見がいいタイプなのでなんだかんだと魔王城になじみ
実質的な被害は勇者が戦いを挑まれたり鍛えさせられたりするという・・・ものだけ。

彼女も加わって緩やかな時間が・・・と思っていたんですが・・・

重い!?ってかキツイ!!

前回もそうでしたけど・・・魔王城の中は本当に平和で・・・
魔王ですら世界を滅ぼしたくないとか言ってるくらいなんだけど・・・

魔王は世界に嘆きや苦しみが多くなり世界を守るために
星を守るために人類を滅ぼす安全弁のようなもの・・・という設定や

ユーフェミアはすでに戦争で死んでいて、古代兵器の刻まれた意識に
半分くらい支配され、さらにその状況下で生かされている・・・という状況だったり・・・

勇者が街に住んで無色だった頃は店に入ると戦争に行かないから、
『勇者』の孫のくせに・・・と暴行を受ける事もあったらしい・・・という過去だったり・・・

小説の話なんで変な表現になっちゃいますが
現実・・・というかリアル・・・というか・・・魔王城の外の世界の状況は
正直言って殺伐としすぎているくらいです・・・

魔王城パートでほんわかと読んでいても、たまに外の世界の話が入ってくるので
ドキッとしますね・・・まぁ殺伐とした世の中になってしまったからこそ
アイアリスは発生してしまった訳なんですけどね・・・

『勇者』魔王が協力しなければ聖剣は生み出せず
という事はつまり・・・協力して倒すべき敵が存在するという事で・・・
その存在のせいで人間達が戦い星や世界が滅びるのを防ぐ
最終安全装置が人間を滅ぼす魔王・・・という事らしいから
この世界にはまだ色々と謎がありそうですね

聖剣『人と魔を繋ぐ剣(カレドヴォルフ)』

今回、魔王城内で新しく解放された宝物庫で剣が見つかり
勇者アイアリスが気に入った剣を彼女から授かる事になったんだけど
その剣こそが『勇者』であった彼の祖父が持っていた剣であり
それが魔王城の宝物庫にあった理由とかも・・・やっぱり気になる

その剣は元々先代魔王の持ち物であり、彼女は平和を目指す人で
いつも笑っていて・・・そしてその剣はユーフェミア曰く『誰かの血を流させた事がない』
との事・・・

最終的に先代魔王は納得して勇者の祖父に撃退されたみたいだけど・・・
やっぱり色々な真実が隠されている感じですね

しかもその剣の名前・・・そして効果も・・・聖剣と呼ぶに相応しいもの

ユーフェミアが古代兵器に命じられるままに勇者を殺そうとし
だけど本心は殺したくない・・・だけど自由を誰よりも求める彼女は・・・
求めても王女としての身分ゆえに完全に自由になれない彼女だけど
せめて自分の意志くらいは・・・と勇者に止めて欲しいと望み対決

だけど勇者のテンションは上がらずに苦戦するけどアイアリスが現れ
ユーフェミアを救って見せると・・・だから古代兵器を・・・
ユーフェミアの自由を奪い、でも彼女の命を繋ぎとめているそれを破壊しろと言われ
勇者はまったく迷うことなく・・・今までとは段違いの動きで戦い
魔王の力を受けて聖剣の力を発揮するその剣で古代兵器を破壊

ユーフェミアは倒れてヴィヴィがその身柄は預かって去っていったんだけど
エピローグでは普通に魔王城を訪ねてくることに・・・

彼女は自分は死んだものと思っていたみたいだけど
アイアリスは助けると言っていたし、勇者はその発言を疑っていなかった

『人と魔を繋ぐ剣(カレドヴォルフ)』は人を殺さず、魔を殺さず
人と魔の間を妨げるものだけを切り裂く『絆の剣』

勇者魔王が協力して人と魔の絆を妨げる共通の敵を斬る剣

うーん・・・なんだろ・・・共通の敵って・・・
『神』とかなのかな・・・?

アイアリスクリュメノスー神教って名前を聞いた時に
変な感じだったし・・・怪しいかも

共通の敵が存在する・・・って事がわかったんですが
まだまだ謎は多い感じのこのシリーズ
今後どうなっていくのか・・・楽しみ。

ユーフェミアが今後も登場するのかな?
作中に勇者と昔自分より強くなったら・・・という約束をしていて
これはフラグか?って思っていたら実はそんなんじゃなくて
自分に勝ったら『勇者』になる自分の語り部にしてあげる・・・
という結局は自分が上の・・・

勇者には結局ユーフェミアと共に戦う事はできないと言われたみたいで
やる気を削がれた過去のトラウマのようなものだったみたい。

うーん・・・この2人のフラグがどうなんだろうか・・・
ユーフェミアはなんだかんだいっても勇者を嫌ってはいないみたいだし
これから・・・かな?

ミナギは相変わらずアイアリス&勇者に好意全開だったし
レイラ勇者を主人として懐いていたし・・・十分ヒロイン多いんだけどね・・・

なにはともあれ・・・次の巻も楽しみだ。

そういえば・・・結局勇者の本名は今回もわからずじまい・・・
ユーフェミアは昔から彼を名前で呼んでいて今回も呼ぼうとしたけど
途中でやめて国として『勇者』として遇されてるんだから・・・と勇者と呼んだので
結局わからなかった・・・

『アル・・・』って二文字だけわかったけど・・・なんなんだろうね・・・

最後に一文。

アイアリスのセリフ

アイアリスは古代兵器に半分操られたユーフェミアを助けると・・・
勇者に古代兵器を破壊しろと・・・そうすれば彼女を助けられると言った
だけどユーフェミアはその言葉を信じきれずに・・・戦う事になった

最終的にアイアリスを・・・魔王を信じた勇者が勝ち
ユーフェミアは救われた・・・本当に魔王っぽくないよね・・・アイアリスって・・・

勇者ユーフェミアに向かっていった時にアイアリスが言った言葉

「神様がおまえを救わないなら、
 魔王の慈愛がおまえを救う」


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(2012/04/23)
冬木冬樹

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スカイ・ワールド

あらすじ

スカイワールド―それは魔法と科学技術が同居する世界で、
無数に浮かぶ島から島へと飛空艇で旅をするオンラインRPG。

運営開始から一週間、数万人ものプレイヤーがスカイワールドの中に
閉じ込められる事件が発生する。

プレイヤーたちがいまだ現実世界への出口を見つけられない中、
ジュンこと三木盛淳一朗は誰ともチームを組むことなく、
持ち前のゲームセンスを武器に単独で攻略を進めていた。

しかしある日、迷子の初心者・かすみと白魔術師のエリに協力を求められてしまい、
三人で難クエストに挑むことになるのだが―─。

天空に浮かぶ唯一の浮遊島、第一軌道『アイオーン』を目指す、
オンライン冒険ファンタジー!!

感想

富士見ファンタジア文庫の2012年4月の新刊

オンラインゲームの世界に閉じ込められた・・・というのが『ソードアート・オンライン』と似ているけど
閉じ込められ方がどちらかというと『RPG W(・∀・)RLD ―ろーぷれ・わーるど―』に近い

ゲームをプレイをしていてある日、目覚めたらゲームの中に・・・という感じの
明らかに人智を超えた”何か”によって引き起こされた事態って感じです。

そしてこれらの作品と絶対的に違う点が2つ・・・

まず連続で2回までなら死亡は可能という点

死亡するとゲームに使用しているらしい端末のバッテリーが40%減って
指定のポイントにリザインされるらしくバッテリーは1日1%ほど回復
なので前述の2作よりは死亡リスクが低いと言えます。
まぁ短時間で3度死亡したら・・・消えてしまうそうですが。

ちなみにリザインは裸状態というなんとも大変な事になる模様。
作中・・・ヒロイン達が所属するギルドの戦いを見物していてくれと言われた
主人公が見物していたらチームが全滅
ちょうど見ていたポイントがリザイン地点で女性だけのギルドだった為に
あやうく変態扱いされる事になったりしましたしね・・・

っていうかこの設定だと男女チームで同時にやられた場合、
リザインポイントでは凄い気まずい状況が生まれるんじゃなかろうか・・・
予備の服を用意しておいて置くとか対抗策はあるみたいですけどね・・・

そして違う点の2つめは主人公の置かれている立場

前述の2作と違ってこの作品の主人公であるジュン
この脱出不可能なオンラインゲームの中の世界と思われる『スカイ・ワールド
自分の意志で来た・・・という点

プレイヤーが一斉に姿を消し世間で騒ぎになった時点では
ジュンはまだこのゲームをプレイしておらず、ネット上の友人から誘われていた状態
だけど遠慮している間に事件がおきてしまい後悔していたところに
色々と謎を知っていそうな・・・運営側かもしれない少女・アリスと出会い
彼女の導きで『スカイ・ワールド』にやってきた・・・という事。

自分の意志で・・・という点は本当に・・・他の作品と違ってますね・・・
そして彼がアリスから求められたのはおそらくこの『スカイ・ワールド』
グランドクエストにあたる第一軌道『アイオーン』を目指す事
ただしその過程には拘らないという事らしく、ジュンは自身のクエストを埋めるという
欲求を満たして全開で楽しみつつこの世界を満喫している感じも
他の作品とは違うところですね・・・

結果的に楽しむ事はあっても元の世界に戻れるのか・・・とか悩むほかの作品に対して
彼は自分で来てますからね・・・いずれ帰ろうとは思ってるんでしょうけど・・・
その一点に関して言えば欲求が薄い感じですね・・・

そんな状況下で主人公であるジュンが新人プレイヤーらしき少女・かすみを助け
彼女を助けた事で知り合う事になったかすみと同じギルドの少女エリ
かすみが今いる島から脱出し彼女をゲームに誘った友人・サクヤの元へ帰る
手助けを頼まれ・・・一緒に過ごすうちに仲良くなっていく・・・って展開

サクヤかすみに語ったセリフからジュンは彼女こそが自分が探しに来た
ネット上の友人であるカイの正体であり、かすみを助ける事は自分の目的に近づく・・・
と考えていたんだけど、いつのまにかかすみエリとのパーティーを心地よく感じ

かすみかすみで自分を助けてくれ、そして色々と教えてくれるジュン
徐々に惹かれていく・・・

ってか早いな!?しかも自覚してるよ!?

かすみは自分の気持ちを自覚してるし、ジュンはその想いに気づいてる
だけど恋愛関係のもつれで壊れてきたグループを何度も見て経験しているだけに
真っ直ぐ受け止められないみたいでもどかしい感じ

ネットゲームをそこそこプレイしていてそういう事も知っているエリ
間に入っている事で安定している感じもあるので本当にいいチームかも
ただしエリが一番年下なんですけどね・・・

かすみエリが抜けたギルドのリーダーが
逆恨み(前の戦いでリーダーとして駄目だと言われた)して仲間と共に襲ってきて
かすみ達と一緒に撃退・・・という事もあったけど最終的に
3人は目的であった個人用飛空艇を得るためのモンスターに挑み
システムの穴を突いたような手段であったけどかすみの活躍で無事強力モンスターを撃破

あとは飛空艇を・・・という段階で・・・

サクヤ登場・・・ただし敵として・・・

かすみエリの合流を待っていたジュンの前に彼女は姿を現し
かすみをこの島に落としたのはわざとで、彼女が上の階層で行われている事に・・・
相手をリアルの意味で殺さなければ生き残れないような世界に
かすみは耐えられないから・・・彼女を守るためにもこの島から出すわけにはいかないと
かすみに協力するジュンの前に立ちふさがる事に

うわ・・・この2人・・・めっちゃ以心伝心やん・・・

戦いながら相手が何を考えているか察して動いたり・・・

別々にこの世界に来て別々に経験を積んだはずなのに
選んだ職業も一緒で戦い方も同じだったり・・・

さすがいくつものゲームでコンビを組んでいた2人・・・って感じです

でも敵同士・・・ジュンかすみの強さを信じて彼女と共に島をでる事を望み
サクヤかすみの為に・・・彼女を島に留めようとする

結局2人とも・・・正反対の事をしていながらも根は一緒・・・

お互い同士も気が合うし憎みあって戦っているわけじゃないから
この先どうなるかとか考えると・・・ちょっと楽しみですね。

最後の切り札は・・・奥義・・・・の数かよ!?

モンスターとの戦いで一時間一回しか使えない奥義をすでに使っていたジュン
それを踏まえたうえでサクヤは奥義で止めを刺そうとするんだけど
奥義の取得条件が島1つのクエストをクリアすると手に入ることがある・・・というものであり
クエストマニアであるジュンは多くのクエストをクリアしていた事もあって
別の奥義を所持・・・しかも特殊な可変型(別の武器に変形する)の武器を使っていて
一時間一回の縛りも別の奥義なら大丈夫らしく武器を変形させ別の奥義で相殺

それでも限界ギリギリのジュンと多少余裕があったサクヤという状況で
サクヤが勝てるはずだったんだけど・・・ここでまさかの3種目の武器と3個目の奥義

まさにクエストマニアだからこそ取得できた複数の奥義
そしてその奥義に対応した武器に変形できる特殊な武器という・・・
サクヤの想定外の方法で勝利を得ることに・・・

敗北したサクヤジュンが彼女にいつでも連絡できるようにと
連絡用のアイテムをその場に残してリザイン・・・逃げられる事に・・・

かすみはモンスターとの戦いでエリとより仲良くなったけど
サクヤジュンとの関係や戦いは結局知らずじまい

エリジュンと専門用語で話していると寂しくなったり
エリジュンに怒って顔を近づけて話していた時はその行為に怒ったりと
完全にジュンへの想いが出来上がってしまっているわけですけど
ある意味で彼女にとって最大のライバルとなりえるのが皮肉にも
かすみのリアルにおいての親友であるサクヤになりそうな予感もあり
今後の展開がどうなっていくのか・・・楽しみかも

エリとの関係も今後どう変化するかわからないし・・・
このシリーズの続き・・・かなり気になります。

最後は無事、島を脱出して別の島に辿りついて終了

サクヤジュンと戦った理由には上記以外にも
アリスから頼まれてジュンが上を目指す意欲をより強く持たせるためというのも
あったみたいで・・・色々と一筋縄ではいかなそう・・・

ジュン以外にも自らの意志でこの世界に来たプレイヤーがいるみたいだし・・・
続きは・・・いつごろでるのかな?
楽しみに待っていようかと。

最後に一文。

アリスのセリフ

なんとなく・・・本当になんとなく・・・気に入ったのでこのフレーズで・・・
彼女が現実世界でジュン『スカイ・ワールド』に誘う時に言ったセリフ


「蒼穹の果てを見る気は、ない?」

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(2012/04/20)
瀬尾 つかさ

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これはゾンビですか? 10 はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは

あらすじ

「はい、こいつは誰!」

「相川 歩・・・私の、恋人ですね」

何をするにも「気持ち悪い」と一刀両断するセラが、
なぜこんなありえないことを言うのか。

それはヴィリエの女王によって、俺こと相川歩に関する記憶をリセットさせられたから。

・・・だからお風呂も一緒だし、
寝るのも一緒になったんだけど。
嬉し恥ずかしラブコメディ展開!?

ただ、俺はこんな『今』が欲しいんじゃない。

俺は、『昨日の明日』が欲しいんだ。

そのために、何としても女王に”しゃぶしゃぶ”をさせないと!

そんなわけで、ハルナさん出番です!

感想

これはゾンビですか?の10巻

表紙はハルナ・・・

チャレンジャー!!?

うん・・・いろいろな意味で・・・危ないよね・・・この表紙・・・
ちなみにこれは限定版の表紙

アニメ2期も開始され、原作もついに2桁突入しての今回の話は
前回の最後・・・女王の呪いによって主人公であるに関する記憶が
世界中の人からリセットされ、たとえ再び関係を築いても
少し離れただけで再びリセットされるという・・・

凄まじくゾッとする状況

ただし大先生ことアリエルの秘蔵っ子というか切り札というか・・・
そういう特別な存在であるらしいハルナだけは呪いの影響を受けずに
の事を覚えているので彼女を通じてセラユーに事情を話して
なんとか納得してもらった・・・というのが前回

ただしセラが凄まじくデレてる!?

どうやらに関する記憶はなくなっていて、彼が関わった出来事なんかも
記憶が曖昧になったりはしているみたいなんだけど
彼に感じていた感情だけはそのまんま・・・って感じみたいで
セラは変な先入観とかを考えずに感情に素直に考えた上で
自分は彼の恋人だ・・・と判断してしまい
凄まじくデレる事に・・・毒舌とかほとんど言いませんし・・・

ユーユーで自分が彼をゾンビにした事を魔力の繋がりから確認
彼女の態度は・・・やっぱり微妙に冷たいと言うか他人行儀なんだけど・・・
それでもの事が気になってはいる感じ

友紀サラス妙子を前にすると反応が変わるので・・・・

うん・・・・爆発しろ!

って感じなんですけどね・・・

ただいくらセラがデレていても・・・にとってそんなものに意味は・・・
まぁ多少は役得を得ていたけど・・・意味はない

と言うわけでヴィリエの女王であるリリアを接待して
呪いを解かせようよ言う事になるんだけど・・・

ハルナが凄ぇ!ってかちょっとおかしい!?

どうしたもんか・・・とが悩んでいたのに、ハルナはあっさり彼女を家に呼ぶ事に成功
学生の身分で自力で魔装錬器を作成した・・・と言う事で興味もあって
リリアがじきじきに来る事になったみたいだけど・・・

天才じゃん!?普通に天才じゃん!?

いや・・・まぁ・・・最初から自分でもそう言っていたし
天才である所以とか色々と今までもわかってはいたけどさ・・・
なんていうか・・・ここまで・・・って感じでした。

普段は妙なところでしか発揮されない天才っぷりが
今回はばっちりの為に発揮されてましたね・・・愛されてるな・・・

リリアを接待する為に一緒にしゃぶしゃぶして呪いに関する情報をさりげなく聞いたり
一緒に銭湯に行ってその間に彼女の服を漁ったり(←お巡りさん、コイツです)
何故か覗きに来ていた織戸や物を透過させるメガロと出会ったり(←お巡りさん、コイツ等です)
しつつもあまり進展せず最後に・・・皆で遊園地に・・・

エクスカリバーマサムネ・・・セラ、ついに魔装少女へ変身!

遊園地では絶叫マシンをみんなで楽しんでいたんだけど(は苦手でorz)
魔法爆弾が見つかったり、さらに物を透過するメガロ・・・斉藤と遭遇

は変身して戦うけど戦力不足・・・と言う事でハルナリリアを呼び寄せた要因
彼女が自作した魔装錬器『エクスカリバーマサムネ』セラに渡して彼女も変身

普通の状態でも結構強い彼女が魔装少女化してさらに強くなり・・・
さらに基本刀身が鞘にある魔装錬器『エクスカリバーマサムネ』の刀身を
斉藤は透過できずにセラのコンビの前に敗れる事に・・・

まぁ・・・最後は敵の欲求をうまく付いたんですが・・・尻好きだったのでヒップアタックで・・・

それでいいのか、斉藤!?

でも斉藤は全部で3匹いたらしくさらに2匹・・・ロリコンと覗き魔の斉藤が登場(お巡りさんry)

駄目だ!?この斉藤達は色々駄目だ!?

だけど3匹だったら万が一の可能性があったけど2匹だったら大丈夫だから・・・
と言う事でここで女王・リリアが参戦

リリア、魔装少女化!

ヴィリエの女王だからできて当然なんですけどね・・・
最強の魔装兵器である『ふうかにゃん』を持っていてすでにかなり強かったんですが
ご本人も・・・大概って感じでした・・・

っていうかこの娘・・・銃器オタクかなんかなんでしょうか・・・
攻撃時の掛け声が銃器の名前だし・・・そういえば戦争関連の知識も豊富
さすが冥界へ戦争を仕掛けるヴィリエの女王・・・って所でしょうか・・・

ちょこっと気になったのが彼女の変身呪文・・・
他の魔装少女は逆から読むと

『ラブリーでチャーミングだけど私は死を呼ぶ者』

になるんだけど彼女の場合は

『ラブリーでチャーミングだから私は死を呼ぶ者』

この違いはなにか意味があるんだろうか・・・
彼女がうっかり口を滑らせが知った彼女のはもう一段階変身があるって事と
関係があるんだろうか・・・ってか今ですら圧倒的なのに・・・どうするよ!?

リリア、そしてセラが頑張って残りの斉藤を撃破
だけど斉藤が魔法爆弾を起動させてしまい、は距離が離れる事で
みんなの記憶がリセットされてしまう事がわかっていても
それを処理する為に水中に設置されたそれを止める為に行動を起こし
爆弾解除の技術を持つハルナにも協力してもらう事に

空気を供給する為に何度も・・・キス・・・

ハルナが水中で作業する間、上記の方法で空気を補充したんですけど・・・
なんともまぁ・・・大胆です・・・ハルナさん・・・

酸素がないから仕方がない・・・とはいえ爆弾解除後に
友紀と何度キスしたかを聞き、自分の勝ちだと笑っていたから
きっちりキスと認識してはいるみたい・・・
まぁどんな時にも前向きな彼女らしいと言えば彼女らしいですけどね・・・

キスで呪いが・・・って歩、お姫様かよ!?

そして呪いの方もハルナとキスした事によって意図せず解除され
ユーセラも・・・友紀サラスも記憶を失っていた間の記憶も保持したまま
全て思い出しでめでたしめでたし・・・・とはいかない感じ。

大先生・・・アリエルも記憶が戻ってに連絡をくれ
からリリアの二段階目の変身の事を聞いて流石に困っていたし
彼女がリリアに歯向かう理由も・・・リリアが援軍をださずに奮闘した部隊で
彼女を守って死んだ友人についてリリアがなんの感傷も示さなかった事への・・・
そんな相手が王であることも彼女が進める戦争も嫌っている事も
は聞き、それでもリリアを説得したいと思っている様子

できるものならやってみせろ・・・って感じのアリエルだけど・・・
彼女は彼女で呪いへの耐性を持つハルナを教え子にしていたりと
色々動いているし、時に手段を選ばない怖さがありますからね・・・
安易に味方・・・とは思えないし・・・は色々と大変そう

さらにユーの昔の仲間であるセブンスアビスの1人・・・冥界の王がやってきて
今まで登場していない残りの2人・・・
ユー・ネネ・夜の王・冥界の王・夜の王に殺されたリーダー以外の2人が
ガルムを・・・斉藤が3匹も同時にやられたから最強のメガロを生み出すと・・・
しかも斉藤が見つけたピュアな魂を持つ人間を生きたまま材料に使って作ると言い出したらしく
それを止めてくれるようにユーに依頼したところで今回は終了

そのピュアな人間・・・というのがどうやら妙子っぽいんだけど・・・どうなるのかな?
に好意を寄せるヒロインで唯一日常側の・・・非日常に関わっていないヒロインだったけど
ついに色々と知ってしまう事になるのかな?

ホラー・・・とくにゾンビが嫌いらしい彼女がの事を知ったら・・・さてどうなるのか・・・
彼女は彼女でセラと付き合っている・・・と聞いて記憶を失っていながら
涙がでてくるくらいに対しての強い想いがあるみたいだし・・・・うーん・・・どうだろうか・・・

まぁここまで語っておいて実は別の人物だった・・・とかだったら恥ずかしいですね。

『ふうかにゃん』が高所恐怖症では?とが気づいたり
何気に豆腐が嫌いっぽかったりと・・・微妙な弱点も見つけていたけど
有効活用されるんだろうか・・・この情報・・・

リリアのこと(キスされた事)を思い出したはずだし
何かしら手を打ってくる可能性もあるかな?

冥界ヴィリエは戦争状態
現世はその2つがぶつかる事もある地域

冥界人であるユー
ヴィリエ魔装少女であるハルナ
現世を守る吸血忍者セラ

ある意味で・・・一緒にいるだけで凄いんですけどね・・・
繋いでいるのは・・・なんでしょうけど・・・
今後はさらに混迷としていきそう。

次も面白そうだけど・・・次はいつだろう・・・待ち遠しい限り

ちなみにあとがきの作者によるモーツァルトの『魔笛』の解釈が
爆笑物だった・・・

最後に一文。

セラのセリフ

おそらく・・・彼女の本当の想い

いつもは毒舌満載でに対応している彼女ですが
彼女曰く、『歩への好感度はすでにMAX』との事。

これはMAXが低いのではなく高いけどそう見せてはいないだけ
って解釈だったんですが今回で証明されましたね・・・

章の始まりのページのそれぞれのキャラの独白で
セラの部分は記憶が戻った後のもので、自分の本当の思いを
ユーよりも先にに伝えてしまったことが不忠で恥ずべき事だ・・・って言っていたけど
ただの一文も想いそのものを否定する部分はなかったですからね・・・

それにしても・・・セラのこんなセリフ・・・もう二度と聞けない可能性もあるよね・・・

「もしもまた、あなたを忘れても・・・・・・
 きっと私は、あなたに恋をするでしょう」


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木村 心一

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名探偵は推理しない 2

あらすじ

「よし!今日こそは凶悪事件、お願いするわよ。理人、読んでみて」

生徒から凶悪事件を募集する投書箱には、いつもくだらない内容しかないが、その中に

『学園十七不思議の七番目
 壁に埋められた死体は実話だという噂が流れています。調査してください』

という投書があった。

興味を惹かれ、事件解明に乗り出す恋深だが・・・。

その他、公認同好会を目指して部員を勧誘したり、
一枚のラブレターから騒動が起こったりする『犯研』だが、裏に殺人鬼の影が──。

恋深の過去も明らかになる、急転直下のサスペンスストーリー第2弾!

感想

名探偵は推理しないの2巻

今回は短編集形式なので1章ごとの感想を・・・

○ 第一章 兄弟姉妹

エドガー・アラン・ポーの小説である『黒猫』のオマージュ

死体が壁に埋められている・・・という学園の不思議を調べる事になった
『犯研』のメンバーである恋深理人

恋深は翌日には犯人の名前を断定
ただ何処に死体が・・・というのが特定できないから放課後に調べて
ピッケルで壁を壊そう・・・という事に

あいかわらず真相が先にわかるらしい恋深の能力は凄い・・・

ってか反則だけどね!?

だけどこの短編は叙述トリックが使われていて
物語の時間軸とキャラクターの視点が切り替わる事によって
読んでいる人間がミスリードするようになってて面白かった

っていうか恋深以上に先に起きることが全てわかるらしい彼の兄・祟深の能力の方が
恐ろしい・・・という事がわかる話でもある・・・

壁に埋められた死体・・・その事件発生当時に理人の名前で犯人と接触し
埋めた場所を変更するように提案して場所を移させた

そして2年後、犯人の妹が『犯研』に投書をし、妹である恋深が犯人の名前を特定
さらに死体を埋めた壁もドンピシャで当てて死体を発見する事に・・・

だけどこれ・・・移動してなかったら失敗してたし・・・
どうして2年後に理人恋深が一緒にいるのを知っていたのか
さらには犯人の妹が彼らに依頼するのがわかったのか・・・とか
最早予知レベルの力を発揮してますね・・・

その力を利用して・・・犯罪を発生させてるんだから・・・そりゃ怖いわ・・・
ってか恋深以外は対抗できないんじゃないか・・・これ・・・

なんか変だな・・・とは思いつつも流石に理人の名前を2年前の時点で騙るなんて
発想がなかったので終盤まで叙述トリックのネタに気づかなかった・・・

○ 第二章 部員勧誘

理人が非公認同好会である『犯研』をせめて公認のものに・・・と部員勧誘をする事に
ただし『他人の痛みが理解できない』という性質を発揮してしまったために
クラス内で未だに友人もいない理人にまともに勧誘なんてできるはずもなく・・・

と思ったら向こうから来たよ!?

安芸津川 士(つかさ)という名前の1年生
ミステリー小説を書く参考にしたいと名探偵がいるという『犯研』にやってきた下級生

理人の反応が・・・変・・・?

なぜかと距離を置こうとし、あまり話しかけもしないという状況に
だけどの方は妙に懐いてくる・・・

恋深はその理由をすぐに察したみたいだけど・・・

ってまたか!?また叙述トリックか!

1章の事があったからずっと疑って読んでいたおけげで比較的序盤で
予測はできたんですけどね・・・が自分を『俺』と言ったり『男』と言ったセリフがあり

あれ?間違った?

って思ったんですけど・・・結局は予想通りに・・・

士は女の子

という事が判明。

理人が彼女と距離を置いていたのは・・・苦手だったのは1巻の事件の犯人
理人に想いを寄せていた後輩である裕稀と似た性格だからこそ
彼女との思い出がある分だけ認める事ができなかった模様

この話では2人が恋深の家に訪れる話でもあるんだけど
方法が・・・ストーキングだったりしますけどね・・・オイオイ・・・

そこで理人恋深から兄である祟深の事を・・・
彼が恋深の両親を彼女の目の前で殺した事・・・
そして彼が天災的な犯罪の才能を持っていることを聞く事に・・・

一国を滅ぼせるって・・・どんだけだよ・・・

最終的に『犯研』に入会・・・理人も正式に入会する事でこの話は終了

うーん・・・でも・・・理人に懐いてるな・・・マジで・・・何故だ?

○ 第三章 交錯

理人にラブレターが!?
ストーカー・・・そんなの許せない(by ) オマエガイウナ!
理人に・・・ようやく友達が・・・!

という感じの話・・・

うん・・・なんかこう・・・理人くんの不憫さがよくわかるね・・・うん・・・

理人にラブレター・・・の一件は相手の女の子が
ロッカーを1つ隣と間違えたという事が判明

痛みは理解できなくても・・・こういう面はちゃんと反応するんだよね・・・理人・・・
そして恋深にこれ見よがしにラブレターをアピールして反応を引き出そうとしたり・・・
うん・・・必死だな・・・お前・・・

さらに『犯研』の友人の女の子からストーカー被害を訴えられ調査する事に
相手は理人のクラスメイト・・・

クラスでハブられているけど彼に話しかける理人だけど
思いのほかいい奴で・・・ストーカーっぽくなく・・・なんかいい感じの友人みたいに・・・

結果・・・依頼者の女の子が彼の事を好きだった

用心深い性格の女の子が自分の想いを受入れてもらう為に
相手の弱みを探ってもらおうとしていた・・・というのが真相で
ラブレターを間違えて理人のロッカーに入れたのも彼女

ってか怖いよ、この娘!?

万が一のために弱みを握ってから告白・・・とか・・・怖いよね?
まぁ結果的に普通に告白・・・両想いだった為にめでたしめでたし・・・

人に感謝される事があまりないと・・・

『自分は善行ができない』
『善いことをする才能がない』


と言っていた恋深が2人から感謝されて照れていたりと・・・珍しい光景が

ちなみにこの話の最後のオチは・・・

この2人が殺された

というものなんですけどね・・・・・・Σ(゚д゚;)

○ 第四章 善意の効能

脱走した殺人犯によって殺されたと思われる前述の2人

理人はその状況下で犯人を名乗る相手に遭遇し襲われるけど
持ち前の痛覚がないのをいかして反撃・・・追い払う事に成功

ただし相手が自分を捕まえるのに情報を提供した恋深を探していて
知り合いである2人を殺した・・・と思った理人は彼女を守るために
彼女の部屋の前で見張りを続ける事に・・・

はそんな危険な事・・・と止めるけど理人は自分の体質の事を話し
無理しなくていいと伝えるけど彼女は協力してくれる事に・・・

いい娘だよね・・・この娘・・・

恋深恋深で死んだ2人の事を気にしているみたいで
理人に自分が『善行ができない』という理由を・・・

自分が人を助けようとすると何故か後でその相手が不幸になる事があり
その事を気にしていて、今回の事にも責任を感じていた・・・

その状況でも理人は彼女を守るために部屋の前で番を・・・

そして恋深は自分ひとりでは犯人と接触しないと理人と約束していたけど
相手が自分が情報を伝えたせいで捕まり脱走した脱走犯ではなく
兄の祟深の変装である事に気づき、自らの手で事態を収めようとする事に・・・

理人が彼に襲われた事も知らずに・・・

恋深祟深と対峙するけど彼に理人を何故連れてこなかったのかと問われ、
情が移ったのかと問われる事に・・・彼は恋深にとっての武器なのに・・・と・・・

さらに両親が死んだのは恋深が望んだからだと・・・
母親に暴力をふるい重傷を負わせ父を見て『お母さんを助けて』と言った彼女のために
祟深は父親を殺した・・・さらに母親はその時の怪我で結局亡くなった・・・

さらに恋深が善行をしたら相手が不幸になる・・・
それは全て彼が裏で手をまわした結果である事も伝えられる事に・・・

うわぁ・・・最悪だコイツ・・・

そしてそれが何故なのか・・・問いただす恋深に彼の答えは・・・

恋深が苦しむ姿が一番綺麗で愛おしいから

うわぁ・・・完全に狂ってる・・・もう駄目駄目だコイツ・・・
さらに理人を襲った事も伝えられ恋深はさらに追い詰められる事に・・・

おいおい・・・これ完全に詰んでるんじゃ・・・って思ったけど
理人が怪我をおしてかけてきた電話・・・そして彼の想いと彼がした事を理解した恋深は反撃開始
形勢は一気に逆転する事に・・・なぜなら・・・

祟深はすでに怪我を負っているから・・・

流石は彼から武器扱いされるだけはある理人・・・
不意打ちで襲われ怪我を負いながらもきっちり反撃をして祟深に傷を負わせていて
恋深と対峙し彼女の攻撃を防いだので実はいっぱいいっぱいだった祟深

恋深がそれに気づいて攻撃さえすれば容易に倒せるほどすでに弱っていた・・・
流石に犯罪の天才とも言える彼でも痛みを気にせず反撃する相手への対処は
わからなかった模様・・・結果がわかると言う彼ら兄妹の能力も完全ではないと言う事ですね。

結局、祟深には逃げられてしまったけど彼の思惑の上を・・・
彼は恋深が色々な事を知らされた時点で諦めると読んでいたのにその上を行った
彼女の勝ち・・・って事ですね。

まぁ理人という稀有なパートナーがいてこその勝利ですが・・・
祟深曰く、実質殺す方法がない・・・とまで言ってましたからね・・・彼の事を・・・

近接で殺そうとするなら相打ち覚悟の攻撃を受ける可能性があるし
相手は痛みを無視して動けるぶん、攻撃側が危険
遠距離攻撃は武器を使用する分・・・証拠が残ってしまって完全犯罪を目指す
彼には選択肢として選択できない・・・との事・・・

実は何気に凄いな理人・・・彼が偽善とは言え人に優しくしたりしようという人格であって
よかったって事ですね・・・きちんと倫理観を教えた両親は偉い・・・
彼が犯罪上等になったら・・・怖いなんてもんじゃない・・・

展開としては真犯人が逃げてしまったので・・・決着は次回以降へ・・・
祟深がいるかぎり・・・平穏はなさそうですけどね・・・

とりあえず2ヶ月連続刊行だったこのシリーズ・・・3巻はでるのかな?
でるなら楽しみに待っていようかと・・・

そういえば・・・4章も結局叙述トリックだったんだよな・・・
今回はそれがテーマだったのかな?

最後に一文。

理人のセリフ

怪我をしながらも恋深に電話し、こんな状況でも恋深を恨んでいない事
それどころか彼女と会えてよかったと思っている事

を伝えたセリフ・・・

恋深はここからさらに彼が言いかけていた事を・・・
犯人に怪我を負わせた事まで理解して反撃にまわった・・・

彼の言葉が折れかけていた恋深を支えたって感じですね・・・
離れていても・・・パートナーって感じですね・・・この2人は・・・
なのでこのセリフ。

「恋深と知り合って・・・一ヶ月ちょっとで・・・
 ぼくは二回も殺されそうになった・・・」


「けど・・・恋深と知り合って・・・運が悪かったとは思ってない・・・
 絶対に、思わない」


「前にも・・・言っただろ。
 ぼくは恋深のことを・・・気に入ってるんだ・・・
 殺人事件マニアの変な女で・・・
 ぼくのことを偽善者だと見抜いて・・・
 そのうえ一緒にいるとひどい事件に巻き込まれて・・・
 それでも、ぼくは・・・恋深のことが好きなんだ」


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