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勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 3

あらすじ

勇者試験直前に魔王が倒されてしまい、勇者になれなかった少年ラウル、
父親である魔王が倒されて居場所がなくなった魔王の娘フィノ、
そしてラウルの勇者予備校時代のライバル・アイリの三人は、
王都にあるマジックショップで、なぜか一緒に働いていた。

そんなある日、店長の提案で三人はミスコンに出場することになって―。

「・・・ミスコンって、女の子が出るコンテストですよね?」

「ええ。もちろんそうですよー」

「俺っっっっ、男なんですけどっっっ!!!!!?」

勇者の卵と魔王の卵が織りなす、ハイテンション労働コメディ!!

感想

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。の3巻

今回は水着回だ!!

そして・・・

ついにラウルが店長に!!!

というのが今回・・・ある意味で最終目標である店長になる事がついに達成されます。
店長であるセアラが勘とその天才的な才能で作り出した精神を交換するマジックアイテムで
彼女と精神を交換する事によって・・・

それ違うよ!?なんか・・・違うよ!?

確かに店長になってるけど・・・言葉って難しいよね・・・

上記で書いたようにラウルは今回、セアラの体に入って
ミスコンに参加し客注品である1位の賞品をゲットするという任務をセアラから受ける事に。
精神男なのにミスコンとか・・・どんな苦行だよ・・・と思ったんですけど・・・

爆発してまえ・・・お前は爆発してしまえ・・・

体が女性だから・・・着替えとかも他の参加者と一緒
日焼け止めをぶちまけてしまったり、抱きつかれて塗られたり・・・

これ色々とアブねー・・・

ってか中身はラウルだし自分自身の現状の体が美少女だからね・・・
それでも色々と耐えてたのは凄いけど・・・

あっさりと体を貸しちゃうあたり、セアララウルへの信頼というか・・・
違う意味での興味のなさが・・・

実際にミスコンの前にアイリフィノの歓迎会を開いて
その時も入れ替わっていたけど、セアララウルのフリはほぼ完璧
男性の体でもまったく動揺せずに行動できてたしね・・・

ただ中身がセアラで気遣いができるせいか
アイリとかフィナに優しい言葉かけてるせいかフラグが・・・
特にアイリに対してのフラグがガンガン立ってた・・・

自分の体使って他人がフラグ立ててくれるとか・・・
どういう状況だよって話ですけどね・・・

そしてミスコン本戦・・・

みんな水着でフィノアイリも参加し好評を受ける中、ついにラウルの出番
だけどPRとか苦手なラウルはピンチ・・・と思ったらセアラ登場

彼女の助言でお店でよく使う挨拶をみんなの前で披露
これに何の意味が・・・と思ったら・・・

セアラ・・・コイツ・・・マジ過ぎる・・・

挨拶をキーワードに水着の紐が外れるように仕組んでいたらしく
観客の前でポロリ・・・・・・・・

自分の体を衆人環視に見られてもかまわないという・・・
そこまで全力に勝ちに行ってるのかよ!?って感じです。

もちろん結果は・・・トップの特賞!

って狙ってる賞品は1等・・・
というわけで作戦は失敗でした・・・

アイリは2位、フィノは3位でしたしね・・・
なんか色々と大切なものを犠牲にした気がするラウルでした・・・

その後はそれぞれ元の体に戻ったんだけど
ミスコンの1位・・・色々と行動が怪しかったソニア
ラウルに一目ぼれしたと急接近

いきなりキス・・・だと!?

しかもアイリフィノに目撃されるしまつ・・・

爆発しろ・・・マジで・・・

目撃したアイリラウルに文句を言って去り、フィノも彼女に同行
フィノアイリが怒っている理由が『恋』ゆえとは理解できなかったけど
自分も同じように・・・ラウルが他の人と一緒にいるのは嫌だ・・・という
胸のうちをアイリに打ち明けて・・・アイリはその想いが自分のものと同じであると
理解はするけど・・・フィノにはうまく説明できなかったみたい。

フィノの問題は・・・彼女が魔人であるがゆえに人間の感情とかについて
本当に疎いって事ですね・・・恋を自覚できないわけですし・・・
そんなフィノをなんだかんだと世話しちゃうアイリはいい子なんですけどね・・・

そしていきなりモテてる?ラウルはというと・・・
ソニアからショック銃を突きつけられてセアラから貰った特賞の賞品を
渡すように迫られる事に・・・まぁ・・・裏があるよねー

どうやらその賞品を組み込むことで人を大勢殺すようなマジックアイテムが作れるようで
だからこそ渡せ・・・というソニアは悪人?かと思われたんですが
最終的にはそういう事件を追う捜査官で自分が優勝してそれを狙う犯罪者に対する
囮になろうとしていたけど負けてしまったので奪いに来た模様

なんか・・・駄目だコイツ・・・

犯罪者のほうは優勝したセアラを狙い彼女を気絶させ誘拐
ラウルソニアも連れて助けに行くけど罠にかかり捕まる事に・・・

だけどこの状況下で・・・セアラが作った精神を入れ替えるマジックアイテムが大活躍
それと知らずそれを手にした犯人にラウルがぶつかり起動
ラウルが犯人の体を使って自分自身を拘束・・・というまさに裏技的に危機を脱出

まぁこの装置・・・現状では無理といわれる領域にすら手を出してる装置で
セアラ以外じゃまず作れない装置らしいから・・・犯人も予想できなかっただろうけどね・・・

でも犯人はそこから脱出・・・用意していたゴーレムというマジックアイテムを
起動して襲い掛かってくる事に。

だけどフィノからの魔力提供、そして今回の事件でラウルが気づいた魔力の運用法で
どうにかゴーレムを撃破・・・事件は解決に・・・

なんていうか・・・相変わらずフィノが電池ですね・・・
一応、故意にエラーを起こしたマジックアイテムの暴走を使って牽制はしてたけど
ガチ戦闘だとフィノがサポートにしかならないんですよね・・・
まぁ潜在能力とか考えると彼女がガチ戦闘できるようになると
ぶっちゃけ色々とまずいんでしょうけどね・・・

ラウルラウルで・・・勇者目指してた時よりも工夫するようになって
強くなってるんじゃないだろうか・・・それってどうなの?って気もするが。

エピローグではラウルが心配していたアイリ
お客さんに対する態度も改善の兆候が見られ
ソニアから1位の賞品ももらえたのでセアラの依頼もクリア

ただソニアはただのショップ店員だと思っていたラウル
強くて・・・事件解決にも協力してくれたことで
マジになってしまったらしくデートの誘い

フィノがそれを阻止したけど・・・彼女は諦めなそう。
という訳でヒロイン1人追加・・・

だけどフィノが嫉妬みたいな態度を見せた事で
ラウルはよりフィノを意識しちゃったみたいだし・・・
これからどうなっていくのかが楽しみ。

最後はラウルの元に故郷にいる妹ミュリが訪ねてきたところで終了

今回の流れだと・・・セアラはヒロイン候補にならなそうだな・・・
副店長であるバイザーとの方が可能性あるかな?
バイザーにとっては友人の妹で大切な妹分

セアラ『バイザーおにいちゃん』って呼んだりしてたけど・・・
でもそれって十分過ぎるほどの信頼があるって事だし・・・どうだろ

次回はミュリが中心で話が進むのかな?
彼女には勇者が廃止された事とか話してないみたいだけど・・・
嘘をつき通そうとするのか・・・それともきっぱい話すのか・・・
どっちになるんだろ・・・気になるところです。

最後に一文。

フィノのセリフ

彼女自身が気づいていないラウルへの想い
だけどそれは確かに彼女の中にあって・・・だけど理解できないから
それに付随して沸いてくる感情についてもどういうものかわからない。

それに対する悩みみたいなのも感じられるけど
逆にだからこそ想いの深さがわかる気がしたのでこれで

「・・・ラウルとアイリが一緒にいると、
 なんだか、胸がざわっとするんだ」


「オレ様、アイリのこと好きだし、
 今度がはアイリがラウルにお店の事教わる番なんだってことも、
 ちゃんとわかってるし・・・でも、だめなんだ。
 ラウルがオレ様だけのラウルじゃなくなっちゃうと思ったら、
 胸がぎゅっとして、じわって、つらい感じがして・・・
 アイリの場所にいるのが自分だったら、って思っちゃって・・」


「・・・それ、なんか、すっごくイヤで。
 ワガママだし、自分勝手だし、
 いけないことみたいな気がして、なのに、止まらなくてっ・・
 どうにもならなくってっ・・・
 こんな醜いこと考えちゃうの、
 オレ様が魔人だからなのかなって思ったら、
 どうしていいか分からなくなって・・・」


「──ねぇ、オレ様だけじゃないの?」

「オレ様が魔人だから・・・
 悪い存在だからこんな気持ちになるんじゃないの?
 アイリも、人間も、こういう気持ちになったりするの?
 この気持ちって、悪い事じゃないの?
 ねぇっ・・・オレ様は、いった、どうすればいいのっ・・?」


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だから僕は、Hができない。 8 死神と美菜

あらすじ

「男子生徒パンツ脱がされ事件」
も無事に解決し、いよいよ文化祭開幕!

お祭り騒ぎに乗じて、一気に特異者探しを進めようとするリサラだったが、
「幼なじみ」の一線を越えようと勇気を出した美菜の良介への強烈アプローチに、
心は揺れ動くばかり。

ついには良介と喧嘩になってしまう。

そんな中、特異者を奪取するため、ついに“四雷斧”が動き出す!

暴走するアルカレア、
そしていまだ姿を見せていなかった“四雷斧”最後のひとり・ヘルガが桃園学園に姿を見せる。

身構える良介たちにヘルガが明かした、特異者の名前とは・・・!?

抑圧系ラブコメ、ついに恋の天秤が動き出す!

感想

だから僕は、Hができない。の8巻

アニメも始まったこのシリーズ・・・表紙はリサラですね。
格好がちょっとエロい・・・

さて今回の話なんですが・・・

めっちゃ面白くなってきたーーー!!

今回は凄く話が動き出しました・・・このシリーズでずっとリサラキュール・・・
宿敵であるガンダーブロウグ達も探す莫大な霊力を持つ『イレギュラー』の正体

そして良介を巡る恋模様にも・・・ついに動きが・・・
動きがありすぎて逆に続きが気になりすぎるという・・・ジレンマが・・・

今回は文化祭の話・・・

いきなりグパァって・・・!?

なんかもうこのシリーズは色々とギリギリな気がしてくる今日この頃・・・
直接的なアレはないけど特殊な性癖というか状況というか・・・そういうのが豊富すぎる

前半はそういうのがありつつクラスの出し物でクラブをやる事になり
女性人はドレスアップ・・・特にリサラ美菜押しな回でしたね・・・

クラスが別なキュールはちょっと押しが弱い感じだったし、
新参&男として学校に通っているランファンは男装だったしね・・・

という訳で今回はメインヒロイン2人による・・・良介へのアピール合戦って感じ

自分の想いを一歩進めようと決意して良介へのアピールを激しくする美菜
良介を休憩時間に文化祭を一緒に周ろうとデートの約束

リサラリサラでそれを聞いて、自分の休憩時間には自分の一緒に・・・と約束したりと
なんだかんだで2人とも惚れてるなー・・・って感じ

美菜とのデートでは幼馴染らしく昔語りをして・・・でもそれゆえに
良介美菜を異性として意識しにくいというか、しないようにしているというか・・・
そういう部分が美菜にとってはちょっと・・・って感じがありつつも
美菜とのちょっとHなイベントとかが発生してしっかり反応しちゃったり・・・
反応されて美菜が嬉しそうだったりと・・・なにこのバカップルって感じ・・・

良介・・・爆発しろ・・・


ただデートを許せないランファンキュールが途中から乱入して
デートはうやむやになっちゃったけどね・・・

良介はそれでも美菜は楽しそうだった・・・って思っていたみたいだけど
彼女はある意味で良介以上に彼がリサラに惹かれている事を理解している感じで
クラブの出し物でも良介は他の人が気づかないリサラの笑顔が作り物だって気づいていた事に
なにかしら感じていた感じ・・・

そしてここで騒ぎが・・・敵の幹部で体育教師として潜入してきていた
アルカレアが暴れだす事に・・・

実は前回の失態で処罰される事になっていたらしく、薬で無理やり凶暴化させられ
良介達の力を測るのに使われたという・・・なんとも哀れな状況だったんですが

良介・・・両断・・・まさに圧勝・・・

今回のグラムの覚醒はひさびさに・・・良介自身かなり自信満々で・・・
苦戦していたリサラ達を下がらせて一人で迎え撃ち・・・まさに一撃

残りの霊力は少なくなってきてるらしいし、回数も減ってきてる・・・
なのに今まで以上の力・・・本人は原因わかってないけど・・・やっぱりリサラっぽいですね・・・

ただその後、敵の最後の幹部・・・ヘルガが現れアルカレアの記憶を消去
さらに美菜こそが『イレギュラー』であるといい、彼女を誘拐。
『イレギュラー』を覚醒させる『本当の願い』良介なら知っているはずだと
1時間の時間を与えて考えさせる事に・・・

このヘルガってキャラは優秀すぎて問題を起こして姿を消した死神の女性で
彼女の不評を買った男性教師は・・・後日男として死んだ模様・・・
今は女教師として第二の人生を生きてるらしいけど・・・

なにそれ、怖い・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

そしてここからが・・・大問題・・・

良介、鈍い!リサラ・・・いい出せない!

美菜の願い・・・それはまぁ・・・好きな人がいてその人と付き合いたいというもの
その相手が誰であるか・・・周囲の人なら大体わかってる・・・当人以外

そしてリサラ『イレギュラー』を覚醒させるという目的はあったとしても・・・
それをしてほしくない・・・そんなのは嫌だ・・・という気持ちがあって
それを当人に・・・美菜の好きな相手に・・・良介には言えない・・・
それが必要だとはわかっていても・・・言えない・・・

駄目だ・・・この2人・・・色々と駄目だ・・・


もどかしいっていうかなんていうか・・・

お前らとっとと付き合っちゃえよ!

って感じですよね・・・

キュールランファンにも協力してもらい、救出作戦を結構
とりあえず良介が一人でヘルガの元へ行き交戦となったんだけど
なぜか・・・アルカレアの時みたいにグラムを覚醒させる事ができずピンチ

グレイプニルでどうにか凌いで・・・リサラが援軍に来るのを待った感じ

だけどリサラでもヘルガには・・・グラムと同格のダーインスレイブを持つ
彼女には叶わずピンチに・・・

だけどそんな中で良介リサラの手が握られ・・・そしてリサラを後ろに守ってという
状況下で再び・・・良介の気持ちが乗りグラム覚醒・・・

いや、良介・・・なぜそれで気づかない・・・

美菜なんかデート中に手を・・・と言ったのに繋いでくれなかったのに
リサラとは・・・って気にするぐらいだったのに・・・
そこまではっきり動機があって・・・コイツは何故に自分の想いに気づかないのかね・・・

グラム覚醒後は苦戦しつつもヘルガを退却させる事に成功
めでたしめでたし・・・

とはいかないのが今回・・・

ヘルガ美菜に残した言葉・・・『このまま美菜が何もせずリサラが不戦勝』という言葉
そしてヘルガ良介に危害を加える可能性・・・それらを考えた上で美菜リサラに宣言

良介に告白したい

と・・・良介、爆発すればいいのに・・・
美菜もなんていうか・・・ある意味で凄いですけどね・・・
その許可を・・・自分と同じように良介が好きだとわかっているリサラに伝え
彼女の許可を得ようとしてますし・・・

ただリサラはこんな急に事態が変わるとは思っていなかったからしどろもどろ・・・
リサラも告白すれば・・・と言われてももし断られたら・・・良介がいなくなったら・・・
と考えたら怖くて動けないみたい・・・

そして・・・タイミングがいいと言うか悪いと言うべきか・・・この言い合いを聞いていた
良介を見てリサラは逃走・・・良介は彼女を追おうとするけど美菜に捕まって・・・
そして・・・

というところで今回は終了

なんかもうクライマックス直前って感じですね・・・
ぶっちゃけこの恋の決着が付いたら作品の決着も付いちゃう気がしますからね・・・

敵は準備を虎視眈々と進めるなかで・・・味方はもう精神面がぐちゃぐちゃだけど・・・
さて・・・次回はどうなるのか・・・気になる所です。

っていうか女の子を悲しませないという良介に・・・女の子を振る事ができるんだろうか・・・
そこが問題だな・・・ハーレムは・・・なんか違う気がするし・・・

最後に一文。

美菜のセリフ

今回のラストの彼女のセリフ
最後まで書いてないけど・・・続きは今まで読んできた読者になら
わかりきってる内容だよね・・・

「私ね、良介くんのことが───」

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グロリアスハーツ 2

あらすじ

シローフォノ軍の研究機関『クレイドル』にて生まれた、
怪異の力を持つ人型の生命兵器―『贋人』。

贋人として生まれた少女・ユズカと、
ユズカを人間にしたいと願う少年・アルトゥールは、
贋人の秘密を知る研究者・ディニタ・イングリスの手がかりを探して、
ジャッロ・コリーナ市へ向かう。

街へ入ると早々に宅配の仕事を頼まれるのだが、
その届け先は誰もいない廃工場地区だった。
しかも、そこで二人を待ち受けていた人物は・・・!

大切な人を失い、守りたいという強い願いが、
少年の中に眠る七つの龍を呼び起こす!
本格ファンタジー!!

感想

グロリアスハーツの2巻

最終巻・・・だと・・・!?

という訳で今回で完結です・・・うーん・・・残念・・・

急ぎすぎだろ!展開速い!都合が良すぎ!

色々といいたい事があるけど・・・

ハッピーエンドだから別にいいよね!!

さて・・・大切な存在であったメリッサを失いながらも
『贋人』と呼ばれる生命兵器を人間にする方法を探して旅をしていた
『贋人』であるユズカと人間でありながら不思議な力を持つアルトゥール

兄と妹・・・って感じの関係だったんだけど前回の話を通して
アルトゥールユズカを女の子として意識し始めたのでちょっと面白い状態
ユズカは最初から意識してるしね・・・

今回は前回の最後・・・情報屋のミヌーからユズカ達がいた研究所の研究員
廃棄されるはずの感情を持った『贋人』を匿っていたがゆえに研究所ごと襲われ
そこから逃げ出した生き残り・・・ディニタの情報を得て
メリッサが亡くなった街へ戻る事になった2人

その町で運び屋の依頼を受けて行った先は・・・存在しない住所
さらに前回の話でであった鳥型の『贋人』であるロドリクが運んでいる荷物の奪還を
依頼されたと登場し・・・なんだこれ?と思っていたらミヌーが登場

彼女がユズカの胸を揉んだりしたのでユズカが怒り攻撃
お気に入りの服に穴が開いたと怒ったミヌーも自身の能力・・・
『贋人』としての能力で応戦・・・と変な状況に・・・
何気にミヌー『贋人』だったのか・・・って感じで混乱状態だったんだけど
結果的にこの運び屋の依頼と奪還の依頼は同じ人物が彼らの力を見るためにしたもの
そしてその人物こそが・・・

ディニタ・イングリス

なんか最終目標っぽい人があっさり出てきた!?

ユズカにとっては研究所で優しくしてくれ勉強も教えてくれた『先生』
ディニタにとっては彼女も・・・そしてメリッサも教え子
そして彼はアルトゥール達の目的である『贋人』を人間に・・・というのにも
かなり好意的に手伝ってくれる事に。

彼自身も研究所で彼の心を癒してくれたリートという『贋人』を・・・
感情がないタイプだったけど彼女を人間にする事で笑顔を見たいと思っていて
目的が一緒だし教え子のためだしと協力してくれる事に。

ただ彼女は『贋人』の核である『マテリエ』を失っていて
それを取り戻さなければならない・・・となったんだけど
ここでアルトゥールユズカは初めて『マテリエ』を失っても戻せば・・・
そして『マテリエ』を砕かれても破片が全て残っていて修復できれば
『贋人』は再び目を覚ますと言う事をディニタから聞き驚愕する事に

なぜならメリッサ『マテリエ』を破壊された事で死亡し
その砕けて2つに分かれた『マテリエ』は2人がお守りとして持っていたから・・・

まさかまさかの・・・メリッサ復活フラグ!

しかもこのディニタさん・・・アルトゥールの能力の事や
それに関する実験・研究の事も知っていたりと・・・めっちゃいい人・・・

『マテリエ』の修理は彼に任せて、アルトゥールリート『マテリエ』
現在入れられて動き、そして見世物にされている『歌姫』ステファニアから
『マテリエ』を奪還する仕事に・・・
もちろん彼女本人の『マテリエ』も後でちゃんと探そう・・・たとえ難しくても
って考えるあたりコイツらみんないい奴・・・

ロドリクも前回の話でアルトゥール達の話を聞いて
『贋人』を人間に・・・というのに興味がわいたらしく協力
ミヌーは元々ディニタに協力したいたのでそのまま協力と
仲間も増えたしいい事三昧って感じでしたね・・・

まぁ・・・そう簡単にいく訳ないんだけどね・・・

ステファニアを養女として引き取り『歌姫』として利用している相手は
もちろん彼女が『贋人』と知っている。
だけど屋敷の人間・・・使用人や相手の奥さんまで・・・彼女が『贋人』とは知らず
物静かで人と接するのが苦手って感じで扱っていて
その人達はみんなまともで優しい人

そんな中、屋敷の使用人としてアルトゥールユズカミヌーは潜入するけど
アルトゥールユズカと共にステファニアのいる館に忍び込んだけど発見
さらに隠れていた姿がユズカアルトゥールが襲っているように見えたために
アルトゥールはクビ・・・

アホだ!?ってか性犯罪者扱いの主人公って・・・

ただ残されたユズカミヌーは前より仲良くなった感じ。
ミヌーは心配してくれる人も仲間もいなかったから寂しかった
だからユズカアルトゥールと仲間になれて嬉しいっていう
彼女の想いも・・・いい感じでした。

ただ屋敷に雇われている主人付きの執事も『贋人』で護衛代わり
彼にユズカミヌーは襲われ、金になるからと『マテリエ』を狙われる事に。

生きていくためにお金が必要で・・・こういう事をしてる『贋人』
いるって事ですね・・・

ミヌーユズカが逃がしてどうにか脱出
アルトゥールの元へ・・・

この場面ではせっかくできた仲間を置いていかなければというミヌーの後悔と
そんな彼女に対してまず彼女自身の安否を心配するアルトゥールっていう・・・
微妙にフラグっぽいものを立てていたけど・・・ミヌー的には
それ以上に仲間と認めてもらえたって事がうれしかったっぽいですね・・・

そして舞台は最終決戦・・・ユズカを助けにアルトゥール達が向かい
流石に敵の『贋人』コンラッドも全員が相手では分が悪くこれで勝ちかな?
と思ったら館の主人が現れステファニアに歌を・・・中身はリートゆえに
『魅歌』という人を魅了する歌の能力を発動させ全員を行動不能に・・・

感情がない・・・二等星と呼ばれる『贋人』でありながら・・・
感情を込めてないのに悪意を持って歌えば行動を制限する・・・
ある意味で凄まじい力ですね・・・命令しなければ歌わないから
使い勝手が微妙なのかもしれのませんが・・・

ただこれにはコンラッドも巻き込まれ・・・そして体と『マテリエ』の違いから
暴走を引き起こしたステファニアの歌は防御用の呪布を使っていた館の主すら
害し始める事に・・・

 グランド・ヴィテス
《白 光 龍》

ユズカのピンチの前に再び目覚める新しい力・・・
アルトゥール《七頭龍(キリム)》と呼ばれる7つの力の3個目

白い刀を持っている間は超高速で移動することができる・・・え?チート?
ってくらいふざけてます・・・超感覚で目がいいロドリクにすら瞬間移動に見えたって言う
おそるべきスピード・・・ただし負担が大きくて使用後は動けなくなるみたい・・・

それでも息継ぎのタイミングで柄で気絶させてステファニアを回収っていう
とんでも挙動をしたんで・・・それくらいの代償はね・・・
慣れて自在に使える・・・とかなったらもう手が付けられないよね・・・これ・・・

ステファニアを助け出したけど敵は・・・コンラッドが残っていてまだ危機は残ってたけど
ステファニアの中のリートの意識がコンラッドの攻撃からディニタを庇い
その傷が体と『マテリエ』の齟齬による問題で治らず・・ステファニアの体は限界が近づき
その時点で自分まで歌に巻き込んだ事をうらんでいた事もあって
コンラッドは館の主を見捨て去り戦いは終了。

ステファニアからリート『マテリエ』を取り出した事で彼女本来の人格が
少しだけ戻り、彼女の本当の名前・・・ライラと愛する人がもういないから
どうかこのまま死なせて欲しいと願い、自分の『マテリエ』を見つけたとしても
砕いて欲しいと願う・・・せつねぇ・・・

ただその後は・・・ハッピーエンドに向けて一直線

リートは正しい肉体に戻って目を覚まし・・・ディニタと共にいられるようになり
アルトゥール『白光龍』の代償を回復させてる間にメリッサ『マテリエ』も修復完了

メリッサ・・・復活・・・って寝てる!?

凄いマイペースな娘みたいです・・・
ただ彼女の復活で色々と無理していた感じのあるアルトゥールユズカ
ようやく一息つけた感じがでていたよかったですね・・・

最後はそれぞれ『贋人』が人間に戻れる方法を調べるために
色々と調べまわる事に・・・アルトゥール達はもちろん3人で・・・

3人が2人になってしまった街から再び3人で・・・っていうのは・・・
演出的にはいい感じですね・・・

アルトゥールの想いもメリッサへは家族への親愛
ユズカには・・・って感じで落ち着いて・・・
2人の関係が進むにはまだまだ掛かりそうですけど・・・いい感じでした。

もう終わってしまって残念・・・という想いはありますけど
やっぱりハッピーエンドで終わるんなら・・・それはそれでいいですよね・・・
ハッピーなエンドですしね。

まぁ・・・《七頭龍(キリム)》の残り4つとか気になりますけどね・・・

あとがきで書いてあった企画段階の話だと設定が今より欝よりだったみたいだし
私的には今のほうがいいですね・・・まぁ逆に乗り越えればそっちのほうが
2人の気持ちは結びついたでしょうけど・・・

作者さんの次回作に期待しつつこれで終了で・・・

最後に一文。

メリッサの目覚めのセリフ

アルトゥールの誕生日に『マテリエ』を破壊された彼女
だからこそのセリフ・・・
彼女の目覚めで・・・ある意味彼らの物語もようやく目覚めたって感じもありましたしね。

「ふぁぁ・・・・・・。
 わたし、いつの間にか寝ちゃってた?
 ─あ、アル来てたんだぁ。
 お誕生日おめでとう!」


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(2012/07/20)
淡路 帆希

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いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 5

あらすじ

───月光が、笑った!

傍若無人な俺様ぶりで宮阪高校に君臨する生徒会長こと紅月光が、
にこやかな笑顔を浮かべた!

それどころか、

「・・・みんな、ありがとう」

とか殊勝な事を口にしている!?

熱があるのか、何かの呪いか、それとも世界崩壊の兆候なのか!?

生徒会で何故か行くことになった温泉旅行。
高校生の男女で旅行とかリア充が過ぎるのでは!?

そんな心配をよそに、一晩中、部屋を片付けさせられたり、
警察に追われたりと旅は出発前から大混乱!

果たして、月光たちは無事に温泉に入れるのか!?

学園ファンタジー、非日常に青春を謳歌している高校編!

感想

いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室の5巻

月光が笑顔で・・・お礼・・・だと・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

雪?大兎、お前なに言ってるんだよ・・・ついに来たんだよ・・・世界の終わりの日が!
おしまいだーーーーーーーーーー

という訳で今回も短編集なので短編ごとの感想を・・・

○ 泉ちゃんの秘密

高校に張っている結界の核となっている木に生徒達が恋が叶うと
釘で願いを書いたメモを何個も打ちつけるので結界が弱まった・・・という事で
月光が動くんだけど、メモの内容が月光相手のばかり・・・

中には月光の大事な部分を縄で縛って・・・といったアブノーマルなものまで・・・

辟易していた月光に一緒に来ていた美雷・・・途中から何故か来た
さらには大兎への想いを魔法で速射のように木にメモを貼り付けようとヒメアまで・・・

なんじゃそりゃ・・・という展開に・・・

結局、美雷は一本1円(最初は10円だった)のおこずかいでで釘を抜き
ヒメア大兎の脱ぎたてのシャツを差し出すからと人が近づかない魔法作り

お前らめっちゃ扱いやすいなー悪魔と魔女なのに・・・

最後に残った月光に手紙を・・・渡すフリでオチ・・・
何気にやっぱ・・・月光フラグが立っているっぽいんだけど・・・
本編のあの魔法の件があるからなぁ・・・どうしたもんか・・・

○ 不審者な女子高生

美雷ヒメアが警察沙汰に・・・

ついにやっちまったか!!!

って感じですが・・・やっぱり内容が色々としょうもねー・・・

ヒメアが深夜からずっと大兎に買っていくお菓子をコンビニで選び(店員は無視)
翌朝、詐欺メールで5000円あれば億万長者になれると思い込んだ美雷が合流

お金が足りなくて悩むヒメアに自分は億万長者だから
5000円あれば・・・そういえばレジに5000円が・・・となって
店員を人質に篭城・・・

アホだ!?この娘らアホだー!?

大兎が発見して2人が警官とかに手を出さないように言い聞かせ
そして月光に連絡してどうにか落ち着いたけど・・・大変だな生徒会長・・・

ちなみに美雷に億万長者になれるって詐欺メールを送った犯罪者グループは
月光が叩きのめして無事お金をゲットしたみたい・・・
一番のアホは・・・紅家に詐欺メール送ったこの哀れな人達だったのね・・・

○ 消滅前夜の紅月光生徒会室

世界が終わる・・・その5日前の話

全員一時帰宅して家族とか・・・普通の最後の時間を・・・という月光の配慮
なんだかんだ言っても・・・優しいよね・・・月光・・・

大兎は家で家族とカレー・・・凄く普通だけど・・・大事だよね・・・
電話ではヒメアとラブラブだったけどね・・・
そして彼宛の謎のメール・・・やっぱり鍵は”彼女”って事なんだろうね・・・

月光から何かを伝えられているシーンだったけど・・・
この組み合わせは本編の内容のせいでどうにもね・・・

○ 温泉ノート

みんなで温泉に行く話・・・ちなみに月光が運転

専用の免許証を作らせたって、どんだけだよ!?

しかも一般の警官はそんなの知らないから普通に職質かけられたし・・・
まぁ警視総監をしかって無罪放免らしいけど・・・なんか色々間違ってるよね・・・

でもなんの問題も・・・悪意もない温泉での高校生らしい一時って感じでよかったかも。
なんていうかこう・・・いいチームになったよね・・・生徒会メンバー

○ 宮坂高校お悩み相談室

お前らは相談する相手を間違えてる!

まぁ・・・一部問題解決してるけど・・・これはちょっと・・・
そして月光が恋愛相談を何気にうまくいった事が逆に凄い・・・

-------------------------

って感じで・・・本編とは違ってやっぱり安心して読める短編集でしたね・・・
本編はもう裏切りやら真実やら・・・もう真っ黒ですからね・・・
生徒会メンバーは連携取れてるのに・・・そこ以外が真っ黒って感じが・・・
ある意味こういう短編が清涼剤になってる感じだなぁ・・・

最後に一文。

大兎月光の会話
月光はほとんど答えてないけど・・・それでもわかるっていう・・・
こいつらもう完全に仲間だなぁ・・・って感じがよかったのでこれで

え?月光の感謝のセリフ?
・・・怖くて書けるか!!

「なんかいろいろ大変だったし、
 これからも大変なんだろうけど」


「・・・・・・」

「でもそれでも、おまえや、
 ここの奴らと会えて・・・一緒に戦えて、よかった」


「・・・・・・そうか」

「ああ。おまえもだろ?」

「・・・・・・」

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いつか天魔の黒ウサギ  紅月光の生徒会室5 (富士見ファンタジア文庫)いつか天魔の黒ウサギ
紅月光の生徒会室5
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/07/20)
鏡 貴也

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

BIG-4 3.四天王選手権?勝てるわけないだろ、ぼくはただの人間だぞ!?

あらすじ

六六六万の魔族の頂点に君臨する魔王軍最高戦力―四天王。

「あとはもう、あんたに任せたわよ!?」

「・・・わたし達の想い、あなたに預ける!」

「山田、力を解放しろ!一〇〇%中の一〇〇%だ!」

一〇〇〇年に一度行われる本当の四天王を決める戦い―四天王選手権。

久しぶりの参加に興奮するアディ、ユキ、イグナレスの三人。
しかし山田はツッコまざるを得ない。

「お前ら、こんだけ引っ張っといて“自称”四天王だったの?」

突きつけられた衝撃の事実。
始まる三十二組の四天王によるトーナメント戦。
因縁のライバルの登場。
アツい神バトル。
そして、もちろん笑いあり、サービスもありな残念系日常ファンタジー!?

感想

BIG-4の3巻

今回の表紙は焔のイグナレス

ただし女体化バージョン

あれー?それって前回話しついたような・・・

と言うわけで今回の話。

前回の最後に魔王軍最高司令官のベラから『四天王選手権』が開催されると
言われ、今回はその『四天王選手権』の話

魔界に存在する32組の四天王真の四天王・・・『魔公四天王(BIG-4)』の座を
賭けて戦う100年に1度(たぶんあらすじは誤植)の大会らしいんですが・・・

32組の四天王?魔公四天王?

なんだそれは・・・

どうやらアディユキイグナレスの3人は魔界の最強戦力ではあっても
真の四天王ではなかったらしい・・・なんじゃそれ!?

まぁここ1000年くらい4人揃わなかったから出場できなかったのが
理由らしいけど・・・それでも自称だったのね・・・なんじゃそりゃ!?

というわけで真の四天王の座を取り戻すためにも・・・
そして山田に与えられた魔王を復活させて魔王を倒すと言う
えらい遠回りな任務にも関わるからと山田も結構乗り気で参加決定

実際は前回の出来事を経て魔王を説得して人間と共存の道を・・・ってのが
山田の目的みたいだけどね

というわけで大会

1回戦は・・・3連敗で最後は山田に託される事に

だから、なんでやねん!?

しかも負けた理由が相手が出版関係者で自分達の本を出してくれると
買収されたから・・・ハハハ・・・なにそれ・・・
まぁたとえ自分達3人が負けても4人目が・・・自分達と互角の山田
負けるわけないからという無駄な信頼があったからなんだけどね・・・

実際の山田の魔力は7・・・うん、無理ゲーだね・・・

でも棄権しようとしたところで彼を四天王にしたスズメが現れ
自分の力を込めた銃を手渡し使うように言われ、使ってみるが回避される・・・
あれ?やばくね・・・と思ったら回避された弾丸が空中で大爆発・・・

山田はそれをうまく利用・・・『10%というところか』なんてハッタリをかまし
さらにアディ達の10%でその程度とか鈍ってね?という意見を聞いて敵は降参
残りのメンバーも戦意喪失で1回戦突破という結果に・・・

グダグダだ・・・この大会・・・グダグダだ・・・

実際の所、アディが・・・『最強四天王』と呼ばれる彼女達が
でなくなってから徐々に大会の様子はおかしくなって
今では事前の情報収集(係員に袖の下とか)や相手の買収など
卑怯な手段も有りな低俗なものになりつつあるらしいんだけどね・・・

そんな中でアディ四天王らしく卑怯な事はしないで勝つと
息巻いて勝負に挑む事に・・・結局はそれが正しかったわけですが・・・

2回戦ではアディに因縁があるらしい『風神』ミリアが登場
アディは誰一人彼女のことは覚えていなかったけど、
彼女は大会の現状とか教えてくれたり情報を教えてくれたりと
敵なのに微妙に親切で、あれ?って感じだったんですが・・・

2回戦の内容はコスプレ勝負(もうツッコむ気が・・・)

1戦目はスタイルのいいユキがでるも審査員がロリコンで僅差で敗北
2戦目は山田が・・・大差で敗北・・・コイツのファッションセンスは・・・ないわー

そして3戦目・・・まさかまさかのイグナレスの新技・・・女性化によって
一気に得点をつめる事に成功

どうやら前回のできごとをへてある程度コントロール可能になった模様
ますます・・・どうあつかっていいかわからなくなるな・・・コイツ・・・

そして4戦目はアディがほぼ裸エプロン、ミリアがメイド服で登場
結果は・・・アディが勝利し僅差ではあるが逆転で『最強四天王』チームの勝利

アディミリアの突っかかってくる態度にようやく彼女が
1000年前までの大会で自分に勝ったら『最強四天王』の5人目にしろと
何度も挑戦してきた子供だと気づき再会を喜ぶ事に。

ミリアミリアでようやく気づいてくれた事と、
再会の約束してたのに1000年もほおっておかれた事で泣きはじめ
大変な事に・・・そりゃ約束を1000年無視されたら・・・泣くわ・・・

ってか1000年待ってたアンタ凄ぇよ!?

うん・・・どんだけ『最強四天王』大好きなんだよ・・・って感じですね。

そして試合終了後、イグナレスの女性化は結構体に無理が掛かる事が判明
彼(彼女?)は倒れることに。

山田が薬を取りに言って謎の男性と遭遇し、薬を貰い
さらに『最強四天王』が運営側から煙たがられて狙われていると言う助言も受ける事に。

イグナレスの容態がどうにか安定して一安心・・・と思いきやすでに3回戦の呼び出し
コスプレ衣装が焼失してしまって準備に時間が掛かるから先に終わってる3回戦を・・・
という事らしいけどあまりに露骨過ぎる展開・・・うわぁ・・・ひでぇ・・・

ってあれ?

炎使いが無茶やってしらばく戦えない
まさかの連戦


これって・・・幽白の暗黒武術会・・・

まぁ・・・いっか・・・

そんな不利な中で開催された3回戦はゲーム対決・・・しかも相手のチームが作った・・・

いやいや、どんだけ!?どんだけ卑怯なの!?

相手チームはどんな偶然だよ!?って感じだったけど明らかに運営側の策略・・・
ゲームがうまい山田はランキング2位と言っていた相手に始めてのゲームながら善戦
するが敗北・・・アディは言うまでもない・・・

これどうすんの・・・って感じだったらここで最後の砦・・・ユキ

いつもゲーム作りしてバグ取りをしているせいで、
ゲームのバグとかすぐみつけられるようになっていたらしく
相手の作ったゲームなのにバグ技やらハメ技やら・・・見つけ圧勝
しかもバグの解説付きという・・・製作側への精神攻撃付き・・・えげつねぇ・・・

でも敵側はさらにえげつない・・・休息中のイグナレスの元に刺客を送り
殺されたくなければ負けろ・・・と脅迫・・・運営側はそれも有りと認める

いや、それもう・・・ルールないと同じじゃね?

まぁこの脅迫もたまたま通りかかった勇者・・・山田の妹である
スズメと言い争いを始めた挙句戦いを始めて場所がバレ
アディイグナレスの守りに行った事でどうにかなったんだけどね・・・

人質ありってルールだと会場全ての魔族より強い『最強四天王』
最強になっちゃうしね・・・自分達は耐えられる攻撃とかされたらそれで終わりだし・・・

これで無事3回戦も突破・・・となった所で敵に入れ知恵していた相手が現れ
それを追っていったら・・・全員魔法で閉じ込められる事に・・・

この相手こそ山田が医務室であった謎の男であり
四天王選手権の運営委員・最高責任者
そして元魔王軍最強戦力四天王”知”のヴェルムドア

山田の前任だった男・・・こいつが全ての元凶か・・・って感じなんですけど
セリフとか聞く限りアディ達を心配している感じがあるから・・・どうなんだろ?

今回はここで終了で次回に続くって感じだし・・・うーん気になる・・・

最後に一文。

イグナレスのセリフ

不正は嫌だと・・・そんな事をして勝ちたくないと言ったアディ
そんな彼女を認めたうえで不正に走りそうな山田イグナレスが言った言葉。

たしかに・・・不正上等な上司よりこっちの方がいいよね・・・

「事前に敵の情報なんか調べるな。
 他の連中がやってるからって、
 審判買収するカネなんか欲しがろうとするな。
 そうじゃないだろ。
 オレ達が手伝ってやるから・・・もっと無理して、
 極限までカッコつけて、
 不利な条件呑みに呑んで、
 その上で、勝利しろ。
 部下がいざという時頼りにできるのは・・・
 やっぱそういう勝ち方のできる四天王なんだ」


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(2012/07/20)
大楽 絢太

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生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録 7

あらすじ

私立碧陽学園生徒会―そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが・・・え?

「生徒会の一存って終わったんじゃないの?」

って。

HAHAHA、YOUは面白いことを言うね。
日本には「立つ鳥跡を濁さず」ということわざがあるのを知っているかな?

というわけで

『みんな集まれ!碧陽学園大合同二次会―ポロリは無いよ!』

の開催をここに宣言しよう!

ある意味ラスボス的な存在の本妻、飛鳥や杉崎の妹、林檎も参戦。
他にもあんなキャラや、こんなキャラなどオールキャスト総出演でお贈りする碧陽学園卒業式延長戦!
最後の思い出は「らしく」たくさんの笑顔で―これがみんなの愛すべき日常。

感想

『生徒会の一存』シリーズの番外編7巻
表紙はまさに本妻ともいえるヒロイン飛鳥

最凶に可愛いヒロインです!

字は間違ってないよ・・・?

さて今回の本で『生徒会の一存』シリーズは一応の終わりを迎えると言うことで
内容も結構破天荒に・・・えっと・・・あまり変わらない?

とりあえず全部で4編なのでそれぞれの感想を書いていきます

○ アレを継ぐもの

新聞部所属の風見めいく視点の話

えっと・・・誰だっけ?


まったく覚えがないんだけど・・・本編に出てたっけ?
それとも今回初登場?

そんな感じの彼女の話

めいくはラノベ好きで『平凡』を愛する地味めな少女
だけど自身が書いた黒歴史とも言える小説を
新聞部部長でありリリシアに押さえられた事から『平凡』とは程遠い

定期的に杉崎とラブコメをする

という役割をして新聞部にネタを提供することに。
もちろん鍵に対する事前相談はなし

放課後の廊下でまるで朝の出来事のごとくパンを加えたままぶつかったり
部屋に不法侵入して幼馴染のごとく起こしたり
悪い人に追われてるんです・・・と絡んだり
異能の戦いを目撃した・・・という設定で絡んだり
毒舌(シリーズそのものに対する)を吐いたり

となんかもうつっこみどころ満載・・・

1年を通して行ない、リリシアも卒業なのでようやく解放・・・となるけど
めいくは結局はこの1年間が楽しかったのか・・・リリシアの後を継いで
新聞部部長になることに・・・まぁ・・・決め手は脅迫でしたけどね・・・

なんだかんだでノリノリのコスプレキャラでしたね・・・この娘・・・

○ 1年C組の告白

1年C組編・・・完!!

って感じの話。

2年B組に劣らない変人クラス・・・いや、こと人数に関しては
クラスメイトのほぼ全員がアレなんでこのクラスのほうがヤバイですけどね

クラスのほぼ全員が真冬のストーカーで彼女を女神と崇めるというアレっぷりなクラス
で幼馴染で従姉でもある凜々の事が好きな葉露が唯一と言える例外だったんだけど・・・

正論だけどひでぇ!?でも正論だけどね!


葉露はクラスメイトとのいい合いの中で凜々が自分の姉の死に関係してると暴露してしまい
さらにその事について凜々が責任を感じる事はないと言っているのに自分は贖罪を・・・という
凜々についに葉露はキレてしまい、さらに真冬はストーキングされるよりは
普通に友達になってくれるほうが嬉しいに決まってるだろとクラスメイトに叫んでしまい
しかもそれを真冬に聞かれると言う・・・なんともタイミングの悪い展開

葉露真冬を追いかけて2人きりで話し合いちゃんとお互いの言いたいことを
みんなに話そうと言うことになりクラスに戻ることに。

この場面の真冬『杉崎先輩が大好きです』ってセリフはいい感じでしたね。
恋心ってのは押し付けになってしまってもいい・・という彼女の考えを元に
葉露凜々への想いを再確認した感じでしたし。

真冬の方はクラスに戻った後はクラスメイトから土下座で謝られ
次の日には真冬『むきゃー』となるくらいクラスメイトに構われるようになったので
めでたしめでたし・・・かな?

そして葉露の方はちゃんと凜々へ告白
だけど・・・それでも凜々は自分が気づかなかったせいで葉露の姉を死なせてしまった
という負い目を・・・たとえ葉露が姉は怒っていないと言っても・・・
確認は不可能だからと・・・だから自分は姉の代わりに葉露の家族でいる・・・と
頑なな態度・・・・だけどまぁ・・・そんなセリフの揚げ足をとるのがこの作品

葉露、凜々に結婚を申し込む

まさに逆転の一手でしたね・・・
家族になると言う凜々の意見はちゃんと汲みつつ自分の目的も達成してる。
両家の両親も喜んでいるせいか、凜々も無碍にできないと言う・・・

流石に凜々もすぐには納得できないみたいで剥れてましたけど・・・
これ時間の問題だよね・・・

なにはともあれ1年C組の問題はこれにて解決・・・
クラスメイトの大半が変人って問題は・・・まぁ置いておいてね・・・

○ 続かない生徒会

『生徒会の一存』シリーズが終わった後の富士見ファンタジア文庫の事を考えて会議
というどんだけメタなんだよって企画

形式としてはいつもの生徒会メンバーによる会議なんですけどね・・・

そしていつもどおり・・・色々と危ない発言も多かったですね・・・
MF・・・とか電撃・・・とか・・・

そしてメンバーのだす意見もこれまた・・・

深夏は小説やめて全部漫画で・・・という無茶をいいだすし・・・
真冬はアニメをボーイズラブメインに・・・と言い出すし
知弦はゾンビメインで・・・とか言い出すし

まぁ・・・建設的な意見はでないいつもの会議
だけどくりむがこれを言い出したのは自分達の話がこれでお終いになり
どんどん薄れていっちゃうのが嫌だったから・・・という本音が・・・

確かに・・・シリーズ完結すると自然にね・・・

ただそんな彼女の本音を知った杉崎は・・・彼女のためにも・・・
くりむの笑顔をれるなら自分が書き続けると宣言
さらに勢いに乗って

貴女の傍で、貴女だけのために働き続けます

と言ってしまってヒロイン勢を戦慄させてましたけどね・・・

ある意味で本命を1人に決めたかのようなセリフですから・・・
くりむは真っ赤になるし残り三人は涙目だし・・・なにしてんだろうね・・・

まぁ後日誤解は解けたみたいだけど・・・本人は最後まで気づかなかったみたい
アホだ・・・コイツ、マジもんのアホだ・・・

○ 碧陽学園大二次会!

卒業式後の碧陽学園大二次会の様子を描いた話で今まで登場したキャラの
ほとんどが登場している話。

あまりにもネタ多すぎて感想ムズ!?

知弦の童謡・・・ただし最後の最後で脅迫付きとか
用務員のジェノサイド・ウルフさん登場とか
深夏による杉崎を巡る戦い&に精神的ダメージを与える話とか
あいかわらずな流南と会話・・・だけど最後で微妙なフラグが・・・とか
めいくから情報を得る代わりに来年の生徒会の情報を流す約束をしたりとか
ちゃっかり混ざってる『企業』の人達とか・・・
真冬が転校すると言うことで憂鬱そうだけどやっぱり変人ぞろいな1年C組とか
くりむ知弦リリシアエリス子の組み合わせ(知弦のトラウマもなんか解消!?)
何故か来ていた深夏真冬の母親である香澄とか
ちらっとだけど・・・今の生徒会選挙制度を作った先輩達が登場とか
杉崎が前に出会って、とフラグ立ってたっぽい超能力少女との話とか

色々とあったんですけどね・・・それぞれにツッコンでられないので
一番大きな所だけ・・・

飛鳥襲来、カノジョ無双 ((((;゚Д゚)))ガクブル

そのまんまです・・・全員を選ぶと言う・・・まさにハーレムエンドを
成功させた主人公・杉崎 鍵・・・だけどそれを崩壊させかねない最凶の存在
義妹である林檎と同じくらい彼にとっては大切な女性・・幼馴染である飛鳥

温泉の一件で杉崎の想いに付き合うと宣言した彼女
だけど今回彼女が登場してやった事は・・・色々とひでぇ・・・

まずは林檎との再会・・・林檎飛鳥の仲は色々と複雑で
杉崎飛鳥が付き合い始めたことで精神の均衡を林檎が崩してしまった・・・というのが
そもそもの原因だったけど・・・

実は全部杉崎のせいだった・・・え?

この2人の再会は普通に抱きしめあってラブラブって感じ・・・
なんでそんなに仲いいの?っていう杉崎の問いかけに返ってきたのは
杉崎が転校してからは前よりも仲良くなったたし、中学時代のアレも
ぶっちゃけ杉崎が2人とも受け入れてくれれば・・・ってやつで
本編で杉崎飛鳥に呼び出されて意気消沈してたのも、結局兄は成長してないのか?
というものだったらしく・・・色々と杉崎の悩みを台無しにした飛鳥

さらにはハーレム達成したヒロイン達に本妻&今カノと名乗って現れ

深夏には仲良しのクラスメイトって幼馴染の下位互換だと
くりむにはメインヒロインっぽかったのに人気がと
真冬のA(キス)はしたという発言にはBまで行ったと反論
知弦杉崎の始めてを予約したと言えば、キモイと一蹴

なにしてんのこの人!?

だけど飛鳥の思惑に反してこの程度でへこたれるメンバーはおらず
彼女達にとっては日常のおしゃべりと変わらない・・・結局は飛鳥
そんなくりむの態度に折れる事に・・・

なんだ・・・結局あれだ・・・みんな多少の文句とか暴言じゃ影響されないくらい
杉崎の事が好きなんだ・・・爆発しろこの野郎!

二次会の最後も『同窓会でまた会おうね!』って感じの笑顔の終わりだったし良かった。

最後に誰か忘れている人が・・・特に杉崎と関係のある・・・ってセリフがあったけど
正直全員でただろ・・・って思ってたんですけどね・・・
最後の最後にいましたよ・・・あの人が・・・
       エコー・オブ・デス
『我は、残響死滅。生徒会副会長・杉崎鍵の・・・兄だ!』

というわけで残響死滅兄さんでした・・・ってあれ?実在したの!?
っていうかこれたラストでいいのか・・・

ちなみにドラゴンマガジンの付録にあった『新生徒会の先読』では
色々と面白い事になってるみたいだし『新生徒会の一存』も楽しみです。

最後に一文。

『続かない生徒会』においてくりむが叫んだセリフ

『富士見書房の今後を見据えつつ「生徒会の一存」シリーズを終了するために戦略会議』

とボードに書いた上で、ペンギンの帽子を頭に載せて↑を端的に表す言葉・・・
もう慣れたけどさ・・・いいのかそれ・・・

「せいぞんっ、せんりゃくぅ─────!」

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生徒会の土産  碧陽学園生徒会黙示録7 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の土産
碧陽学園生徒会黙示録7
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/07/20)
葵 せきな

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GJ部 中等部 2

あらすじ

いつもの放課後、いつものせまい部室。

梅雨の脇汗にも、残念いじりにもマケズ、
元気いっぱいのGJ部中等部メンバーを見つめる冷徹な視線。

それは小森さん!

四ノ宮京夜の妹・霞たちが、本家「GJ部」への憧れから設立した「GJ部中等部」。
手持ちのホワイトボードを使って筆談する留学生・ジェラルディンと、
ミステリアスな天使家の三女・聖羅。

熱血系一年男子・ケンケンに、彼の親友である残念クール系男子・ジンジンを加えて、
狭いながらも楽しい部室!

早くも新メンバー加入!?
絶好調の新シリーズ2冊目、四コマ小説36話収録。

感想

GJ部 中等部の2巻

今回から1年メンバーに女子が追加・・・その名も・・・

小森さん!

『小さい森さん』だから『小森さん』・・・・っておかしくね!?

基本無表情で聖羅の面倒やGJ部内での紅茶だしなどをしているわけですが・・・

怪しい・・・なんかこの娘・・・めっちゃ怪しい・・・

なんかロボットっぽいっていうか・・・中の人がまんま森さんっぽいというか・・・
なんだろう・・・汗かいたり、顔を赤くしたりしてたからロボ・・・ではないかな?

森さんの方が前作で京夜に求められた『メイド服でくるり』を小森さんもやったし
同時に登場した短編もあったけど・・・どっちかしか動いてなかった気がする・・・

森さんなら魂だけ移動とかできそうだから困るな・・・うん・・・
なんていうか・・万能感のある人だからな・・・そういえば母娘2人いるんだよな・・・

さて、今回は彼女が加わってより騒がしく・・・はキャラ的にならなかったけど
面白くはなってましたね・・・

恋愛方面は・・・全体的に健太と女子勢にフラグが立っている感じ

まぁジルはあいもかわらず京夜大好きって感じだけど
健太とも色々今回あったしなぁ・・・恋愛に繋がりそうにないのが多かったけど・・・

ジルなんか意思疎通のためのホワイトボードを何度も消されるイタズラをされて怒り
健太を片手で持ち上げた上、しばらく校舎の窓からプラーン・・・

トラウマものだよ!?ってか怖いよ!?

そんな姉と同じような野生のパワーを秘めた彼女の問題点こそが
今回の話の最後にGJ部メンバーが協力して解決した話になったわけですけどね

クラスで持ち回りのウサギの世話当番・・・だけどウサギは・・・大好物
しばらく食べてないから食べたい・・・おいしそう・・・

という思考が抑えられないとか・・・さすがにちょっと危険でしたからね・・・
ぬいぐるみのウサギを渡したら気を抜くとごぎょっと首をねじ切ったり
あぐあぐ・・・と食べ始めていたりと・・・うん・・・危険だ!

最終的に聖羅『異能・中の人。以心伝心 悟られバージョン』なる技を・・・
たまに聞こえる彼女の『副音声』の応用?って感じでウサギと意思疎通ができるようになり
さすがにそうなるとジルも相手を殺せない・・・ということで解決

解決・・・えっと・・・根本的な・・・まぁいいか・・・

聖羅の方はお面を取る・・・という前回苦手とし、みんなで練習したことを
今回は克服したっぽく、お祭りの話で子供が欲しがっていたときに狐のお面あげてた・・・
変わりに特撮ヒーロー?のお面買ってたけど・・・あれお面が大事で
形は関係ないんだろうか・・・

それにしても・・・やっぱり読んでると前作のキャラ達に出てきて欲しいな・・・

京夜の話題は多いし、ジル綺羅々の話や聖羅の姉2人の話とか聞いてると
どういう形でもいいからでてこないかなぁ・・・と思ってしまう・・・
そしてまったく話題にならない残りの2人も逆に気になるし・・・

今回なんか真央京夜とデートっていう話を聖羅がしてたし・・・
今の元祖GJ部の関係がどうなっているのか・・・気になりすぎる・・・

まぁ中学校に高校生&大学生がどうくるんだ・・・っていう問題があるんだけどね・・・

なにはともあれ・・・いつもどおりの安心して気軽に読める本でした。

そして何気に・・・

GJ部 アニメ化決定!

放送時期とか未定だけど・・・楽しみ・・・

短いですが感想はこんな感じで・・・

ってか風邪ひいた・・・久々の熱が出るタイプ・・・仕事休みだったんで寝てて
起きてる時にこれ読んで感想書いたけど・・・長々とは無理だわ・・・

が真面目なだけに苦労する立ち位置にきてなんか笑えてきた今日この頃でした。

最後に一文。

なんていうか・・・怒らせてはいけない存在・・・
そういう人がいるんだと健太に刻み込んだセリフ

上記で書いたジルにイタズラして窓からプラーン状態になってる時に
ジルが健太に言った言葉・・・もはやオシオキってレベルじゃねぇ・・・
これをニコニコしながらって・・・

ってジルさん・・・そっちが弱いほうの手なんですか・・・そうですか・・・
でも可愛いから許せる・・・ってか落としてしまえそんな悪ガキ・・・

「まだ。あと。in ein,zwei...minuten.
一。二ふん。もって。られるよ。」


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GJ部中等部 2 (ガガガ文庫)GJ部中等部 2
(ガガガ文庫)

(2012/07/18)
新木 伸

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購入履歴(7月中盤 Ver.2012)

2012年7月のGA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫の新刊

<GA文庫>

神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 上
織田信奈の野望 9
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 5


priafter.jpgodanobuna9.jpgoresyura5.jpg

神曲奏界ポリフォニカはキネマテックノベルの文庫版ですね
加筆修正されてるのでこれはこれで楽しみですが。

織田信奈の野望の9巻

アニメも始まったこのシリーズ
感想についてはすでにアップ済み

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの5巻

これまたアニメ化が決定したシリーズ
感想はすでにアップ済み

<ガガガ文庫>

GJ部 中等部 2

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GJ部 中等部の2巻

あいかわらずのゆるふわ4コマ風小説
無印のほうがアニメ化決定・・・だと・・・!?

感想は明日アップ予定

<一迅社文庫>

この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 3
この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 4
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 3


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この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!の3巻・4巻

イビルアイズのノベライズ化ですね・・・
さて・・・どんな感じになってるのか・・・楽しみです。

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件の3巻

感想をアップするかはわからんのでこれだけは書いておこう・・・

ゲッツ!

<富士見ファンタジア文庫>

鋼殻のレギオス 21 ウィンター・フォール 上
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 5
生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録 7
だから僕は、Hができない。 8 死神と美菜
BIG-4 3.四天王選手権?勝てるわけないだろ、ぼくはただの人間だぞ!?
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。3
グロリアスハーツ 2
銀の十字架とドラキュリア


regios21.jpgkurenaigekkouno5.jpgseitokainomiyage.jpg
dakarabokuha8.jpgBIG-4 3yuusyaninarenakatta3.jpg
guroriasu2.jpgginnocross.jpg

鋼殻のレギオスの21巻

21巻・・・すでにこんなにも・・・って感じですね・・・
そして今回は上巻・・・終わりかたによっては生殺しだな・・・

いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室の5巻

本編と違ってこっちは安心して読める・・・
まぁたまにドキっとするのがありますけどね・・・

生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録の7巻

遅れてきた本妻、飛鳥って・・・あらすじに・・・
その通りなんだけどね・・・

卒業式後を描いた短編とか今から楽しみ

だから僕は、Hができない。の8巻

アニメも始まったこのシリーズ
あらすじを読む限りだと・・・面白くなりそう・・・

BIG-4の3巻

真の四天王を決める四天王選手権・・・え?山田死ぬんじゃね?
めっちゃ気になる・・・早く読まなくては・・・

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。の3巻

前回の話で主人公+ヒロイン2人が揃って面白くなってきたんだが・・・
あらすじを読んだ上でいいたい・・・主人公がミスコンに出場ってどういうことだ!?

グロリアスハーツの2巻

あらすじを読むとなんか結構クライマックスっぽいんだが・・・
3巻くらいで終わっちゃうのだろうか・・・
前作もそういえば全3部だったな・・・

新作は

銀の十字架とドラキュリア

とりあえず吸血鬼モノだったので購入・・・どんな感じかな?

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織田信奈の野望 9

あらすじ

相良良晴を支える二大軍師の竹中半兵衛と黒田官兵衛は、どちらも窮地に立っていた。
半兵衛は重い病で倒れ、官兵衛は姦雄・宇喜多直家に捕えられて地下牢に入れられてしまったのだ。
迫りくる中国地方の雄である毛利家の大軍を前にして、良晴はいかに戦うのか?

一方、良晴の主君である織田信奈も危機に直面していた。
信頼関係を築けていたはずの大和の松永久秀が謀反を起こしたのだ。

足元を大きく揺さぶられる信奈。

しかも、信頼している主だった家臣は、
それぞれが日本各地で強敵と戦っていて、自身の身近にいない――。

激闘続く天下布武ラブコメディ第九弾!!

感想

織田信奈の野望の9巻

アニメも始まったこのシリーズ・・・今回は

信貴山城の戦い

ですね・・・歴史に定められた・・・松永久秀の最後・・・
名器・平蜘蛛を叩き割り、自爆という・・・あの事件が全てをまさに吹き飛ばしました・・・

信奈の窮地、そして良晴の窮地をも・・・

なんていうか道三もそうだったけど信奈は血の繋がらない父母に
めっちゃ恵まれた・・・そんな感じですね。

実の父親も娘を理解するいい人だったみたいだけど母親がアレですからね・・・

さて今回は前回の続き

病で倒れ大和御所秘蔵の香木がないと助からない半兵衛
宇喜多直家に捕らえられた官兵衛
自分の未来を知り一人特攻した鹿之助
そして信頼できる人間が周りにおらず鬼の瘴気で弱った信奈

という・・・織田家最大のピンチ・・・
良晴は自分の全てをかけて全てを救うという決意の元に立ったわけですが・・・

正直、範囲が広いわ敵は強大だわでかなり無理ゲーじゃね・・・
って感じだったんですけどね・・・

織田と敵対する毛利家の軍勢・・・特に知将である小早川隆景
日本を統一するのに信奈が相応しいのかどうかも見極める為に
彼女が力だけではない・・・徳も持っているかを確認しようとしたいた感じだったけど
状況はかなり無理がある状況。

良晴五右衛門を東大寺に保管されているという香木を盗みにいかせ
自分は鹿之助を止めに・・・

盗みに行かせた時点で罰せられても仕方ないのに半兵衛の為に命じ
そして鹿之助も・・・尼子家再興に固執し・・・裏切りの果てに疲れ果てていた彼女を慰め
彼女の特攻をやめさせる事に成功

フラグ立ったよ!?完全にフラグ立った!

だけど多少はデレデレしつつも良晴はブレませんでしたね・・・
式神・前鬼の助けをかり、官兵衛がかつて陰陽術を習ったお婆さんからも修行を受け
陰形の術を不完全ながらも取得して官兵衛を助けるために敵の城へ侵入

宇喜多直家の娘ではあってもキリシタンで心優しい秀家とその共である弥九朗(どっちも少女)
の協力を得て官兵衛を救出に成功
でも・・・

前鬼は良晴を友と呼び・・・逝く・・・


自分の主である半兵衛の事を彼に託し、
そして自分から始まったとも言える日本の闇の部分・・・
陰陽術の終わりを感じながらも・・・晴れやかに消えていった彼・・・
全てを救うという良晴の願いは叶わなかったけど・・・それでも
前鬼には・・・安倍晴明には未練はなかった感じ

宇喜多直家についても秀家が協力してくれ、彼の目の前で彼女を殺す演技をして
彼に娘を思う気持ちなどを思い起こさせ負けを認めさせたけど・・・
まぁ演技だとバレ怒りを買う事に・・・でも脱出には成功

微妙に・・・秀家とかのフラグも立ってる良晴・・・幼女&少女からの慕われ率が半端ねぇ・・・

でも脱出しても・・・毛利軍がすでにせめて来ていて囮として出撃していた鹿之助がピンチ
良晴は当然のごとく・・・助けに行って・・・そして窮地へ・・・

信奈の方は前回の話で鬼となった朝倉義景の瘴気を受けて朦朧とし
さらに近衛前久に雇われた風魔忍者である仙千代の策略で
官兵衛の妹である松寿丸を斬る命令をだしたと騙された事
それで良晴に嫌われた・・・と落ち込んでいたところで
母親のように慕っていた久秀の謀反の話を聞いて完全に沈黙・・・
仲間も近くにいないし・・・これヤバくね?って感じ

さらに追い詰めようとした仙千代が良晴が新しい女を・・・とか言った時は
怒りで多少復調していたんですが最後の一押しをしたのは・・・

まさか・・・まさかの・・・今川義元!

何気に戦闘とは関係ないところで後から登場していい所を持っていくけど
どこか抜けている彼女が信奈の元を訪れ彼女にハッパをかけ
信奈を完全に元に戻す事に成功・・・なにげにこの娘も・・・いい子だよね・・・

久秀の真意を確かめようと出兵しようとした信奈の前に
鬼となった義景が再び現れるも一緒にいた千利休が錬金術を使って撃破
信奈はそのまま久秀の下へ

ちょっと待て!?なんかおかしいよね!?

南蛮のちゃんとした技術としての錬金術らしいんだけど・・・
君は一体何者だよって感じだよね・・・千利休・・・すでに色々とアレだ・・・

そして久秀との邂逅・・・

比叡山を焼いたのも、上京を焼いたのも・・・全て自分・・・
信奈はそれを必死に止め、僧達を守ろうとした

それが久秀が衆人環視の中で語った謀反の理由

全ては信奈の悪評を自分が被る為に・・・


めっちゃいい人だ・・・この人・・・めっちゃいい人だ・・・
毒殺とか忙殺とかめっちゃ得意で敵にまったく容赦ないけど・・・
こと信奈の事に関してはめっちゃ献身的だ・・・

さらに香木を手に入れるために来て久秀に襲われたと思われていた
五右衛門も無事で隙を見て信奈を殺そうとした仙千代を気絶させ誘拐

信奈利休だけを連れて兵を引き城に篭った久秀の元へいき
仙千代の正体や彼女を手配した近衛前久の恐ろしさやその黒幕
そして自分が悪評を被り消える事。
そのための準備はずっと前から始めていて、日付すら
彼女が東大寺大仏殿を焼き払った日と同じでみんなが天罰だと思うようにしていた

そして信奈が抱える・・・母親に愛されないゆえの欠落は
自分と道三がすでに埋めたから・・・あとは彼女自身の力で天下人になるよういい
最後の別れを経て・・・天守で自爆

ううう・・・いい人が死んでくな・・・おい・・・

そして彼女の謀反とその死が・・・信奈と・・・そして良晴の危機を救う一手に・・・
彼女の謀反の情報によって各地に散っていた仲間たちが・・・

勝家犬千代上杉謙信にわざと破れ敗走しつつ京へ

長秀久秀の真意を理解し・・・信奈の為に京へ

一益信奈とかつてした約束の為に京へ

そして十兵衛は和睦の話が帳消しになるのがわかっていても・・・
良晴との婚儀がそれで遅れる事になるとわかっていても
信奈の・・・恋敵を助けるために京へ

と集まり・・・そして合流した彼女達は全軍で良晴の援護へ・・・

まさに・・・絆と久秀の想いが生んだ大逆転!

織田家には仲間を助けるような徳はない・・・という前提で動いていただけに
自分達と同程度の軍勢を・・・しかも足利義昭も・・・将軍もいるので賭けはできないと
引く事になり・・・みんなで無事に合流できる事に。

半兵衛久秀の残した香木によって無事目を覚まし
官兵衛半兵衛がかくまっていた妹と再会
ちょっとした事情で喧嘩していた信奈十兵衛とも仲直りし
一段と心も強くなった信奈良晴への想いも2人きりのときだけだけど
素直に口にするようになった・・・・

道三久秀が残した想いを受け継いだ信奈
前鬼の想いを継いだ良晴

2人はお互いに想いあってはいるんだけど・・・それでもやっぱりまだ前途は多難そう

久秀の死についてまだ悲しむ信奈には長秀が慰めたんだけど
その行動や言葉・・・自分は絶対に信奈より長生きして悲しませないってのは
逆に変なフラグになりそうで怖いですね・・・

良晴の方は半兵衛を呼び捨てにするようになり親密度アップ
鹿之助は副官になったし親密度アップ

今回は色々な一件が一気に終わったけど・・違う問題もでてきた・・・

毛利軍
は撤退しただけでまだまだ健在だし
近衛前久やその黒幕の存在
まだ消えたわけではない鬼となった朝倉義景
耳としっぽが取れネコ娘じゃなくなったけんにょ
けんにょを追い出し織田と敵対する事にした本猫寺
毛利軍が要する村上水軍とそれに拾われた宣教師・ガスパール・カブラル

まだまだ・・・戦乱は続きそうですね・・・

そういえば・・・信奈の弟である信澄なんですが・・・
奥さんであるお市とやる事はやっていたらしく・・・彼女の妊娠が判明

こいつは・・・めっさ幸せだな・・・おい・・・

姉に謀反を起こして・・・許され改心
だけど女装させられて浅井の家に嫁入り・・・と思ったら相手は男装の美少女
いつのまにか心を通じ合わせ・・・敵味方にわかれてもその想いは変わらず
最後は男としての名前・・・浅井長政は死んだとして扱われ
ただのお市として愛する人が自分の下へ帰ってきて・・・子供ができた・・・

なんだろうか・・・戦国時代に・・・めっちゃ情熱的な恋愛と幸せな家庭を築いてるな・・・
この2人に関しては・・・今後も不幸が訪れないといいな・・・まじで・・・

なにはともあれ・・・まだまだ問題はあり・・・そして『本能寺の変』も待ってる・・・
今後どんな風になっていくか・・・期待です。

ちなみに・・・今回残念ながら退場した久秀さん・・・

忍者だった仙千代に黒幕を明かすように久秀が催眠をかけたんですが
自ら心臓を止めて口を割らなかったんですけど、久秀は最後の瞬間に香木を煎じたものを飲ませ
彼女を助けようとしたしたらしい・・・若い娘が死ぬのは忍びない・・・って感じで・・・
そしたら・・・そしたら・・・

なんか仙千代の体に久秀の魂が宿っちゃった!?

でも久秀信奈の元には戻らずに『果心居士』と名乗り
信奈の活躍を・・・狂気に狂った松永久秀を討ったという話を庶民の間で語って聞かせる
事にした模様・・・いつか再び出会うときがあるといいなぁ・・・この2人・・・

最後に一文。

今回は久秀・・・果心居士の言葉

今回の最後を締めくくった彼女の言葉なんだけど
妙に印象に残ったのでこれで・・・

「わが名は、果心居士。夢の世界に、生きる者」

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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 5

あらすじ

「えーくん、愛してる」

「いいこと、鋭太。私はあなたの彼女なのよ」

「わたしもギュッとして?」

「ねえねえタッくん! あの女とはいつ別れてくれるの?」

右に幼なじみ。
左に彼女。
前に元カノ。
後ろに婚約者。

この世には神も仏もいないのだろうか?

千和からの思わぬ告白で、終わりを迎えた夏合宿。
修羅場の鼓動が聞こえる中、二学期に向けて牙を研ぐ少女たちの物語。

千和と母校の中学校へ!
愛衣を巡って風紀委員と対決!
ヒメとお泊まり!? 
真涼と恋愛脳狩り!? 

等を収録。

裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第5弾!

感想

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの5巻

前回、まさかの鋭太からの真涼へのキスという事態があり
真涼が他の3人の想いを考えて自ら解消しようとした偽の彼氏彼女の関係を繋ぐ止めた鋭太

ハーレムとかにならないようにと他の3人にはちゃんと話を・・・って思っていたのに
何故か姫香からはさらに好感度がアップしてしまい、愛衣に関して言えば
謝って婚姻届に血判を付けてしまって・・・ヤバイ事に・・・

そして最後は・・・はっきりと恋愛感情だと伝えられたうえでの千和からのキス

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

そのタイトル通りの状況になったのが前回の最後だったわけで・・・さてどうなるのか・・・
と思っていたんですけどね・・・

修羅場だ!そして・・・鋭太・・・爆発しろ、いやマジで!

今回は前回の直接続きであるプロローグで始まり
彼女と幼馴染の修羅場状態に最終的に元カノと婚約者がさらに乱入して
なんとなくうやむやになった感じ

真涼鋭太『恋愛アンチ』の原因となった両親の事をこの時に聞いて
さらに絆が深まった感じがあって流石に彼女が有利か・・・とか思ってたんですけど
このあとの1-4章は各ヒロインと鋭太・・・それぞれの話

なんか・・・さらに仲良くなって・・・周りも固められて・・・ドツボに嵌ってないか?
そんな感じになる話でしたね・・・

1章は幼馴染である千和

彼女ははっきりと鋭太に対しての想いを表明した事で
とても女の子っぽい態度を取る様になるし、好意の現し方もかなり直球に
今までもそうだったけど、鋭太にきっちり伝える感じが直球・・・

さらに今まで幼馴染だからと甘えていた部分も治そうと
彼の家で食事をするのもやめる事に・・・

これは効果的かもしれませんね・・・いつも一緒で家族っぽいからこそ
意識されなかったから少し距離を置くってのは・・・

そして最後には鋭太と一緒に通っていた中学へ・・・
事故でできなくなった剣道・・・それを再び・・・後輩達に指導するという形で始める事に。

なんていうか・・・一気に成長した感じです・・・まさに女の子・・・

鋭太も中学の頃から彼女が自分の事を好きだったと当時のクラスメイトに聞かされたり
と色々と思うところはあったみたい。

まぁそのクラスメイトが当時、千和に告白して振られたわけだが・・・
今はちゃんと付き合う相手がいる・・・男だけどね・・・

って変なオチ付いた!?

ってのがあったけどね・・・

人を好きになったら相手に彼女がいても・・・性別が同じでも・・・って事を言いたかったんだろうけど
なるほど!って安易に納得できるような実例じゃないもんな・・・

2章は婚約者である愛衣

状況的には婚約成立なので脳内お花畑状態でデレデレ・・・
そんな時に風紀委員長から呼び出しがあり『自演乙』について鋭太に聞きたい事が・・・となり
風紀委員長と話しとなり、鋭太が色々な女の子に手を出している・・・と疑われるんだけど
鋭太は彼女がいるし、他の女の子の誘惑に屈しないと反論
何故か風紀委員による鋭太の誘惑合戦へ・・・

どうしてこうなった!?それでいいのか風紀委員!

最後は委員長であるまつり自らが誘惑し鋭太は多少クラっときたけど

可愛いといっても千和ほどじゃない
綺麗だといっても真涼ほどじゃない
清楚だといっても姫香ほどじゃない
面白いといっても・・・

と自分を鼓舞して耐えてたんだけど・・・愛衣の方が耐えられなくて
鋭太に触っちゃ駄目、自分のだから・・・と暴走する事に・・・

鋭太の思考が最低・・・せめて統一しろやこら・・・

それで愛衣まつりから失望されたと落ち込みつついつもの走りこみに・・・
でも鋭太が追いかけて・・・慰めたら・・・なぜか前回できなかったアピールをすることに

いや、だからどうして!?

ただ彼女の鋭太の事を好きな理由・・・そして想いのまっすぐさは正直ぐんを抜いてる・・・
まっすぐすぎてちょっと暴走気味だけど・・・ここまで好意を向けられるのは凄い・・・

あまりにも真っ直ぐで・・・情熱的なアピールだったのでそれを聞いていたまつり達は
愛衣の想いを認め・・・そして風紀委員一丸となって彼女の恋を応援する事に・・・

ってだから何故にそうなる!?

愛衣は何気に結婚式の仲人をまつりに・・・とか考えているらしいし・・・
なんかどんどん外堀が埋められているぞ・・・コイツ・・・

なにせ血判付きの婚姻届があるからな・・・

3章は元カノである姫香

彼女は自分の漫画やアニメグッズを姉に捨てられたからと家出・・・
鋭太の家にくるんだけど、とりあえず千和の家に預ける事で落ち着くことに・・・

鋭太も元々は厨二だったので漫画とかアニメは詳しく
今は医者を目指すために勉強一筋だけど、嫌いになったわけではない。
だからこそ姫香の気持ちはわかるみたいで拒絶はできなかったみたい。

後日、一緒に鋭太も昔は読んでいた漫画の最新刊を買いに
漫画ショップへ行く事になるけど途中でオタク嫌いな真涼の妹・真那と出会い
どうなるのか・・・と思ったら『横暴な姉』・・・という共通点があったせいか
真那と姫香は何故か意気投合・・・彼女も一緒に買い物に行く事に・・・

まぁ真那は根は優しいからね・・・横暴な姉ってのがアレですし・・・

ただ買い物後、姫香を探していた姉に発見され口論に・・・
彼女はなかなか趣味を認めてくれず・・・どうしたもんかと思っていたところで
鋭太が自分の過去を話てそういう過去があってそれを受け入れた上で今の自分が・・・
とか格好いい事をいったんだけど、どこからともなく現れた真涼による黒歴史ノートの朗読でダウン

だよね・・・流石にその内容は・・・受け入れら無いよね・・・


ってか痛い・・・あいかわらず中学時代の鋭太のノートの内容は痛い・・・
これが今じゃ学年トップの成績を取り続ける医者志望なんだから・・・人生って面白い・・・

ちなみに姫香姉は真涼の説得であっさり納得
姫香に変えの着替えなど、準備してあった各種必要な道具を渡して去っていく事に・・・

その後、姫香は姉が子供のころに読んでくれた絵本の面白さが自分の原点だと思い出し
仕事の為に帰る彼女の見送りに・・・ちなみに移動は真那が車で送ってくれた・・・やっぱいい娘

ちなみに姫香が姉に話した内容は感謝でもなんでもなく好きな人ができた・・・と言うもの
姉は姉で姫香は自分に似て美人だから大丈夫・・・と励ましたり
鋭太姫香は結構いいスタイルだ・・・とつぶやいたりと・・・実はめっちゃ妹思いな人・・・

あれー?姫香の方も・・・外堀が埋まってる感じが・・・
うーん・・・愛されてるな・・・この野郎・・・

考えてみれば学年トップで医者志望って・・・将来性だけ見れば
お買い得なんだよな・・・鋭太って・・・爆発しろとは思うが・・・

4章は彼女である真涼

ブルータス、お前もか・・・!!

なんていうか・・・前回の鋭太の行動とかで箍が外れてしまった真涼・・・
恋愛アンチ・・・恋愛なんて・・・とか口では言っているのにめっちゃデレてる・・・めっさデレてる・・・

そしてなんか軽くヤンでる・・・!?

恋愛脳狩りをする・・・と鋭太と2人でデートスポットにでかけてカップルを馬鹿にしようとするけど
カップルが見つからず・・・せっかくだから自分達がここでキスを・・・とか言い出したり

一緒にカラオケへ・・・となんか『もにょもにょ』って言葉を交えつつ誘われたので言ってみれば
鋭太がクラスメイトの女子と遭遇(ただし男連れ)し会話すれば『私よりもあの女のほうが・・・』となり
部屋に入ってからはしばらく鋭太の胸に頬擦りすること(←が『もにょもにょ』)をしてなかったからと
『もにょもにょ』を求め・・・その後は普通にカラオケ・・・いや、それ普通にデートじゃん?
って気づいてとりあえず新学期が始まるまで会わないと豪語して去っていったんだけど・・・

翌日にはそろそろ会いたいんでしょう?って感じでメールが届き・・・
鋭太は前日の話と勉強があるからと無視していたら連続着信・・・
最後には『今、あなたの家の前にいるの』と来て・・・ドアを開けろと・・・

怖いよ!?なんかデレてるけど・・・怖いよ!?

たまに手段を選ばない感じであった真涼だけど・・・変な方向にシフトしてる・・・

最後は鋭太に自分は痛い女で彼女なんだから目を離すなと抱きついているシーンを
隣の家に住む千和に目撃されて・・・まさに修羅場な雰囲気に・・・

えっと・・・とりあえずタイトル通りだな・・・
っていうか真涼・・・お前、それ・・・完全に鋭太に惚れてしまってるからな・・・
完全に恋愛脳にシフトしつつあるぞ・・・

5章は女子4人による女子会・・・内容は鋭太について・・・

鋭太・・・爆発してしまえ・・・explosion!

千和鋭太に告白した事をみんなに知らせ、振られた事も話す。
真涼は振られた・・・という事については聞いてなかったので凄い安心してた・・・なんかへにょって・・・
いやお前・・・ちょっとキャラ違くね?ってくらい安堵してへにょってた・・・

そしてみんなで鋭太がどれくらい好きか語る事になったんですけど・・・・

愛衣ちゃん・・・ミステイクっ!


いずれ自分以外の3人は振られる・・・と婚姻届を持つ余裕を持っていた彼女
だけど鋭太の事がどれくらい好きなのか・・・って話には加われない・・・
何故なら嘘で彼氏・・・ミッシェルがいると言っていた手前・・・今更嘘と言えないから・・・

残念だ・・・本当のこの娘は残念だ・・・真涼はもちろん嘘に気づいているけど
ミッシェルという架空の存在が彼女を押さえつける効果があるとわかっているからこそ
あえて気づかないフリをしているみたいだけどね・・・

最終的にお互いは恋敵同士だけどそういう争いを
両親の不和でずっと見てきて嫌っている鋭太が嫌うからと”表面上は”仲良くする事に。
まぁ修羅場ってるのは・・・千和真涼だけで他の2人は普通にみんなと仲いいんだけどね・・・

そして最後のエピローグ

新学期の始業式・・・鋭太を見かけてそれぞれアピールするヒロインたち・・・

姫香はじっと見つめ
愛衣はウインク
千和は口ぱくで『だいすき』
真涼は口ぱくで『他の女を見るな』

あれ・・・なんか最後だけ・・・

そして放課後の部活では文化祭でのことを決め一致団結して・・・ってのがあったけど
終わった後は真涼から『他の女と話した』『他の女といると胸が苦しい』といわれ
あくまでフェイクなのにこれはマズイかも・・・と真涼に自分が偽彼氏であると10回唱えさせる
でも偽彼氏と10回唱えさせるご褒美が鋭太が抱きしめてくれるっていうんだから・・・
それってすでに内容と結果が矛盾してるよね・・・ってかお前らもうマジで付き合っちゃえよ・・・

最後は姫香にそれを聞かれ・・・問い詰められた所で今回は終了

ついに本格的に・・・鋭太真涼の関係がバレる時が来たのかな?
千和は前回からずっと疑っているみたいだし・・・さてどうなるのか・・・次回が楽しみ

正直、ヒロインの4人の誰を鋭太が選んでも残り3人は悲しみわけで・・・
鋭太・・・爆発しろって感じです・・・

そういえば鋭太の親友であるカオル・・・前々から怪しかったけど
今回の話ではますます・・・女性である疑惑が濃厚に・・・
これで普通に男だったら・・・逆に凄いってくらい・・・女の子だよね・・・この人・・・

最後に一文。

愛衣のセリフ

鋭太にどうして自分の事が好きなのか?と問われた際の彼女の言葉
正直、そりゃすげぇ・・・って思いましたね・・・

ただこの後のデレアピールではあいかわらずの暴走を見せてたので
なんか雰囲気が台無しだったけど・・・

「あなたを好きになるのに、
 どうして理由なんているの?」


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裕時 悠示

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マグダラで眠れ

あらすじ

人々が新たなる技術を求め、
異教徒の住む地へ領土を広げようとしている時代。

錬金術師の青年クースラは、研究の過程で教会に背く行動を取ったとして、
昔なじみの錬金術師ウェランドと共に、
戦争の前線の町グルベッティの工房に送られることになる。

グルベッティの町で、クースラたちは前任の錬金術師が謎の死を遂げたことを知る。
そして辿り着いた工房では、フェネシスと名乗る白い修道女が二人を待ち受けていた。

彼女の目的は、クースラたちの“監視”だというが―?

眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが紡ぐ、
その「先」の世界を目指すファンタジー、開幕。

感想

『狼と香辛料』の作者さんの新作

ついに・・・って感じですね。

主人公は『眠らない錬金術師』と呼ばれる青年クースラ
ヒロインは修道女であり少女フェネシス

やっぱりというか・・・時代背景は中世ヨーロッパって感じがいいですね・・・

最大の権威を持つ『教会』
最大の権勢を持つ『騎士団』
そして商人達による『商工会』

の3大勢力がある世界。

『教会』は異端を駆ろうとするけど、『騎士団』は神を崇めても教主は崇めず
異端と呼ばれる『錬金術師』を保護する・・・という敵対関係
『商工会』『騎士団』に買収されたると逆らえない・・・って事を考えると
一番優勢なのは『騎士団』・・・正式名称『クラジウス騎士団』ですね。

そんな世界で人々から疎まれながらも、一部の人間にはその知識を求められる
『錬金術師』とその監視を『騎士団』から命じられた修道女の物語

主人公である『錬金術師』クースラ『教会』のスパイだった恋人を目を放した隙に
『騎士団』に惨殺され・・・それでも考えていたのが冶金のこと・・・
目の前で殺された恋人の死体を見て冶金の材料に使ったら・・・とか考えちゃう時点で
どっかぶっ壊れている感じですね・・・

さらに傷心で錯乱していた・・・という理由で『聖人の骨』を盗み出して
それを材料として使おうとして捕まったんだけど、それも錯乱していたから・・・という理由で
『騎士団』がギリギリの所で助けを出してくれる・・・という打算があったから。

うーん・・・面白いくらいに金属馬鹿って感じです・・・

そんなクースラが懲罰も兼ねてかつて同じ工房にいた『錬金術師』であるウェランドと共に
『錬金術師』にとっては色々と都合がいい最前線へ・・・
だけど前任者が殺されたという街へ行く事に

2人はお互いを『錬金術師』としては認め合っているけど・・・
なんだろうか・・・仲がいいって感じではないですね・・・
気心は知れてるけど、自分の事は自分でって感じ・・・

そんな彼らを監視するために『騎士団』の別勢力・・・信仰を大事にする側から
修道女・・・フェネシスが送られてきて、彼女の相手をクースラがする事に。

ウェランドは最初、フェネシスに恐怖を植えつけることでクースラと親しくなりやすい状況を
つくり、クースラもそれがわかっていながらも面倒を見るという・・・打算の関係

ただフェネシスは純粋すぎるくらい純粋なのでいつのまにかクースラも色々と気にかけるようになり
彼女も嘘つきで自分をからかってはくるけど、自分の好奇心に正直なクースラ
徐々に心を開いていく感じがいい・・・

ただそれでもクースラはいざとなったらフェネシスすら・・・とか考えているんだけど・・・
それは彼自身の思い込みによる勘違いだったみたい・・・

街を取り仕切るポーストの言う事を聞いて前任の『錬金術師』の技術を調べつつ
慎重に研究は進んでいくんだけど、フェネシスの監視の本当に理由・・・
さらにはフェネシスが所属する『聖歌隊』の闇とか・・・色々と問題の根は深そう

クースラは彼女と仲良くなり・・・『錬金術師』がそれぞれもっている『マグダラの地』
それぞれが持っている夢についても話し・・・フェネシスはそれを馬鹿にするでも笑うでもなく認める事に

彼の・・・お姫様を守るための剣を作るための最高の金属・・・オリハルコンとも呼ばれる幻のそれを
精製したいという彼の夢の話を聞いたフェネシスクースラが恋人を殺されても
冶金の事を考えていたのが金属馬鹿だからではなく・・・彼女を守るための手段を・・・
大切な相手を守るための剣を生み出す事を考えていた・・・心から彼女を守りたかった・・・
そう言われてようやく自分が本当はどう思っていたのかを突きつけられて
クースラは呆然とする事に・・・

自分は彼女の死に際しても泣けず・・・金属の事を考えていた・・・
自分は根っからの『錬金術師』なんだ・・・そう自分を卑下していたクースラにとっては
自分が誰かを大事に思えないのではなく、大事に思っていると気づいていなかっただけだったと
気づく事になったわけですから・・・ある意味で見る世界が変わっちゃいますよね・・・これ・・・

でもそこでフェネシスが東方出身で異端として狩られそうになったのを『騎士団』に保護され
だからこそその仲間として認められたいという彼女の理由と
彼女自身が最大の異端・・・呪いともいえる存在・・・人と獣が交わって生まれた存在と判明

また獣耳か・・・ってぬこか!?白ぬこなのか!?

今回はネコ耳娘という事らしいですね・・・フェネシスネコ耳です・・・ネコ耳です
大事なんで2回書いたけど・・・もう一回・・・ネコ耳です!

あれ、もうこの作品、これだけでいいんじゃないかな

とぬこ大好きな私としては思ったり思わなかったり・・・
ぬことして考えるとフェネシスの態度とか・・・めっちゃそれっぽいかも・・・
可愛がってもなかなか懐かないツンって感じが・・・

事態は彼女と一緒にいるだけですら異端の証明になるから
それが嫌なら自分の本当の目的・・・ポースト『騎士団』に黙って
私腹をこやしているのを突き止める手伝いを・・・とフェネシスクースラを脅迫
嫌なら自分を殺せと・・・その覚悟までもって・・・

クースラに殺されるならそれはそれで・・・って思いつつも
脅してでも任務をやり遂げて自分も『騎士団』の仲間だと認められたいという
彼女の一生懸命な想いもあるんですが・・・

人間の悪意って・・・生易しいものじゃないんだよね・・・

いや、この場合は悪意じゃないか・・・差別意識というか・・・迫害というか・・・
もしくは宗教的正義感というか・・・
相手個人ではなくて『異端』である・・・ただそれだけで罰するっていう意識がね・・・

クースラはたとえ自分達が異端であるとフェネシスが報告したとしても・・・
その行為をしたと合図をだしたとしても・・・『聖歌隊』の部隊は
クースラ達だけでなくフェネシスも異端であるからと裁くと言うことに気づいていて
フェネシスに伝え・・・新たな道を探る事に・・・

クースラはどうにか襲撃から逃れ、今回の事件の黒幕であったポーストを逆に襲撃
彼がやっていた私腹を肥やす方法を突き止め、
さらに彼を殺さずに『騎士団』に捕らえさせる事に。

これで一応は『聖歌隊』の目的であるポーストの内偵は完了
それに協力した形になるクースラウェランドは褒賞を得られるし
フェネシスも無事使命を果たしたのでとりあえずはお咎めなしで終了

クースラは褒賞として工房での手伝いを・・・フェネシスを要求したらしく
『聖歌隊』の人間に『愚か者』と呼ばれながらもフェネシスと共にいる事を決めた感じ

クースラにとっては自分が人を好きになれるって事を理解させてくれた相手であり

『マグダラの地』・・・お姫様を守る騎士に・・・という夢を
フェネシスにとっては自分の居場所を・・・誰かの仲間として共に・・という夢を
同時に叶える事ができるわけで・・・二人にとって利害が一致してますからね・・・

まぁこの場合は利害とかそういうのとは関係なくってのもありそうですけどね。

フェネシス自身も作中で冶金の手伝いをしていて色々と感動したりしてたし
今後は修道女じゃなくて『錬金術師』の助手みたいな感じになってくのかな?
それともあくまで修道女ってスタンスはそのままだったりするんだろうか・・・気になると事です。

『錬金術師』であるクースラも身元が定かではなく『騎士団』の庇護が無ければ生きずらい
でもそれ以上に存在そのものが異端とみなされるフェネシスの存在もあるわけで・・・
今後2人にどんな展開が待っているか・・・楽しみなような怖いような・・・そんな感じです。

最後に一文。

クースラのセリフ
フェネシスに彼になら殺されても・・・と思わせる要因となった言葉

『錬金術師』の精錬の仕事を彼女に手伝わせ亜鉛の結晶化に成功
感動して言葉もでなかった彼女にクースラが手を差し出しながら言った言葉

だけど仲間を全て失い、今の居場所にすらまともな居場所がなかった彼女にとっては
自分を望んでくれた言葉であり・・・とても影響を受けたみたいなので・・・

何気にクースラウェランドも師からこの言葉をかけられた事は
未だに思いで深い事らしいし・・・なのでこれで・・・

「錬金術師の世界へようこそ」

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(2012/07/10)
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簡単なアンケートです

あらすじ

―アンケートを始める前の注意書き―。

これは読者参加型のアンケートです。
紙とペンの準備をお忘れなきようお願いいたします。

今から皆様にやっていただきたい事をご説明します。
これから皆様に、いくつかの『物語』をお見せします。
その『物語』を面白い順に番号を割り振ってください。
同じ番号はいけません。
番号は一度記入したあと、書き換える事もできます。
ゆっくり考えてくださって結構です。

とにかく最後に、
きちんと『物語』を面白い順に並べていただければ、問題ありません。

はい、それだけです。

これは、簡単なアンケートです。

感想

『とある魔術の禁書目録』の作者さんの新作

アンケートを取るために作品・・・という変わった形式の短編集
最初に24個の短編を面白い順番に番号を振って・・・
その結果を元に後半の4つの短編に読者を誘導するって形。

っていうかここまで色々な作品が出てくると引き出しの多さが凄いなって思える
とりあえず最初の24編についての感想を手短にずばっと・・・

ちなみにタイトルの右の数字は面白かった順
もちろん個人的感想なので異論は認めます。

1.最近流行のコンピューターウィルス/⑰

コンピューターウィルスが擬人化、さらには対策ソフトも擬人化した世界で
どっちを選ぶとアピールされた人間の話

作品として発展していくなら面白いかも・・・
そういえば昔、AIが実体化するって漫画があった気がするな・・・

2.お気軽にご相談ください(ただしご利用は自己責任で)/⑱

携帯で登録するタイプの婚活サイトで出会った2人の話
ただし女性は異世界のエルフの姫(見た目は幼女)
しかも婿入り

最終的に異世界に行って王様になるんだけど・・・
これも1つの異世界召喚ものになるんだろうか・・・?
うむむ・・・ちょっと悩む

3.手段は問わない/(23)

『アンダークロー52』というものを調べている謎の組織の人間・サジタリウスと
それを知っていると思われ監禁・尋問されている少女の話

最終的に質疑応答が逆転してサジタリウスが組織の仲間に銃を・・・

うーん・・・・よくわからんかった・・・
でも気になる・・・『アンダークロー52』ってなんやねん・・・

4.忍法スリープダイバーの術©/⑳

現代の伊賀と甲賀の忍者の話
忍具の開発合戦になってるんだけど・・・超ハイテク
光学迷彩とか幽体離脱とか・・・
ただし全般的にエロ臭が・・・

5.新手の詐欺にご用心/③


留年した男と二浪したのに彼を追い抜いた後輩の女性の話
長く生きている分、詐欺に騙されない・・・と男が言って
最近流行ってるって言う詐欺の話をするんだけど・・・
その情報元である本を買わされたのがそもそも詐欺では?という話。

ただ男がした路上喫煙詐欺ってリアルにありそうで怖い
だからこそそれを例に出されると騙されるのかも・・・

路上喫煙の罰金とかアレ本当に誰が回収してるんだろうか・・・

6.385D/⑲

自分を取り巻くありとあらゆる事象が『385D』に関係あると気づいた男が
『385D』を頼りにたどり着いた喫茶店で『385D』を示す席に座っていた女性に
事情を聞く話・・・

女性曰く・・・それこじつけだから・・・
でもその女性自身がちょっと只者じゃない気がする・・・

読んでる時点でこじつけっぽいなオイ・・・って思ってたらそのまんまだったよ・・・

7.快適なキャスケットを貴女に/⑪

人外が普通に認められた世界で
睡眠用の棺おけをの注文を受けた職人の男の話

でも相手は吸血鬼ではなくちっちゃい妖精の女の子(悪の大魔王らしい)

真剣に自分が快適に眠るための仕様を語る女の子と
それについてのアイデアを話す男の話

女の子の素性とかがマジで気になる・・・
でもこれ・・・発展したらどんな話になるんだろうか・・・

8.目詰まりしている時間鉱脈/⑮

タイムマシンが発明された世界の話
ただし過去のものを動かす程度・・・

それを使って過去の資源が無駄遣いされないようにしているんだけど
徐々にアクセスできるポイントが少なくなっていき
このままだと過去介入で得られる資源がなくなり、
さらに過去に介入して手に入れたためにこれ以上どう足掻いても算出不能な
ヤバイ事態が近づいている・・・って話。

ちなみに男はそれをどうにかしようと考えているけど
後ろで女の子からビデオの延滞料金を払えと要求されてる・・・
でも資源の枯渇予定は1週間後・・・まさに崖っぷち・・・な話

タイムマシンが地味でさらに過去への介入もなんかアレなんで微妙
ただ最後の最後で1週間って言われてヤバいだろ・・・それ・・・ってなった。
資源の枯渇ってマジやばいよね・・・

現実では最近、日本は色々見つかるかもって希望が沸いてるけどね・・・

9.地獄の沙汰も札束次第?/⑥

私設の地獄を運営する生臭坊主と死んで幽霊になった女子高生の話
オチとしては失恋を苦に自殺したから女子高生は地獄行きで
坊主が貸す罰(おしりペンペン×100)とかをしてポイントを溜めて転生を目指すはずが
女子高生が失恋なんかしてない・・・っていうか説明された状況がありえないと証言
女子高生の自殺そのものが怪しくなり、そもそも地獄に来たこと自体が・・・となって
坊主に真相を調べに行け!という結果に。

幽霊と組んで事件を・・・ってのはわりと聞く話ではあるけど
そういう意味で発展の余地がある気がする・・・私自身その設定が結構好き

10.運命は矢印の形をしている/⑬

宇宙人が来訪して運命の存在を証明
人それぞれに『矢印』が見えてその色によって『ホラー』や『ラブコメ』と言った
これから起こる運命がわかるようになってしまった世界の話。

登場人物は男女の学生で女性のほうが先輩

後輩から先輩向きの矢印は『ホラー』の黒
でも先輩から後輩向きの矢印は『ラブコメ』のピンク

っていう完全に個人の認識による結果が待っているみたいで
最終的に後輩は『ホラー』を覚悟しつつも先輩に付き合うことに・・・

結局当人の捉え方次第だ・・・って話
面白いですけど・・・もうちょっと先が見たい気もする・・・
いやまぁ短編なんでしょうがないんですけどね。

11.借金のカタに少女がやってきました/④

おじいさんが人に貸したお金が現在に換算すると高額&利子の追加により
とんでもない額になり借りた相手が孫娘をおじいさんの孫の青年の下へ・・・という話

契約書で『払えない場合は財閥の娘を・・・』とあったらしい・・・

シチュエーション的にはありふれている感じもあるんですけど・・・
娘は面倒を見てもらう気満々で青年に大学まで卒業させてもらおうとする・・・
いやいや、それなんか違うよねー

ちなみに娘の妹が姉が貧乏学生の家で暮らす事になったと馬鹿にしに来たんだけど
彼女自身も『財閥の娘』に該当するのでもちろん青年が面倒を見る事に・・・

娘は家とは縁を切られた・・・とか言ってるけど監視されているっぽいし・・・
発展したらおもしろくなりそうではある・・・

12.怪盗仕込みのサンタクロース/⑤


怪盗っぽいサンタクロースの話

サンタクロース嫌いの父親がいる娘にサンタクロースが厳重な警戒網を突破して
プレゼントを届けるために色々と作戦を練る
というのが話の趣旨

トナカイが金髪美女だったり、サンタクロースが青年だったりと・・・
どこの怪盗漫画だよっていいたくなる様なノリ

でもこういうの大好きです・・・ハイ・・・

ただあとがきでも言ってたけど・・・期間限定過ぎて話を増やすのが大変っぽい

13.試しにちょっと覗いてみましょう/(21)

地獄を覗けるようになった世界(天国は宗教的にNGで駄目)の話

地獄の悪魔に悪魔だからこそ真面目に仕事せず
地獄は逆に緩くて快適だからちょっと来て見ない?
と誘惑される主人公に天使が悪魔なんだから嘘に決まってるでしょ!
と割り込んでくる話

えっと・・・これはどっちを選ぶべきなんだろうね・・・
どっちの意見ももっともな気がするってのが・・・困るよね
まぁ・・・それでも選ぶなら地獄に行かない・・・って選択肢かな?

14.人面シリーズはいかが?/(24)

サイボーグ技術が発展して家電に望遠用の眼球や温度探知用の皮膚などが
付いているハーフ家電がある世界・・・

最後は家電が人間の為に進化してるのか、それとも・・・って話に・・・

ぶっちゃけ想像したら『うっ・・・』となったので最低評価・・・
登場人物の夫婦の旦那にめっちゃ共感できたんだけどね・・・

15.本物より良くできています/⑦

軽いホラー・・・いや、軽くないのか・・・?

基本的に番組用の血糊を作る2人の話なんだけど
昔使った最大の用途はUMA調査団の番組で番組の関係者の家が荒らされたり
血糊がぶちまけられたり、謎のうなり声の電話が・・・とか・・・
そしてUMA調査団の番組での血糊の用途が不明

えっと・・・何が起きたの!?
なんか変なもの呼び出しちゃったの?
それとも何かを怒らせるようなことをしたの?

うーん・・・気になるな・・・

16.伝説の語られる力/⑧

女勇者と女魔王の話

レベルを上げすぎてソロで魔王を倒せるぐらい強くなった勇者
なんか色々とやる気というか・・・そういうのがない魔王

今後の展望とかを語り合っていたら・・・最終的に役目交代?になったっぽい

吟遊詩人とか・・・それ困るよね・・・

17.パレットに属性色を/⑯

人を罰する代わりにいい事をした人に褒賞をあたえる世界
なぜか風が吹いたら桶屋が・・・の効果で人々が多大な貢献をした結果
なんかもう盛りすぎだろ・・・ってくらい属性満載のメイドが来て・・・
さらに彼女を倒すために属性満載のゴスロリ少女が来た話

うん・・・まぁ・・・もはや属性多すぎてグダグダだよね・・・
最終的に・・・一週周ってメイド少女とゴスロリ少女になった・・・

18.料理人鯉太郎の飽くなき挑戦/⑨

昔気質の親父さんである鯉太郎が研究員と共に
凶悪な『魔獣』が人間を食べるのを防ぐために代替となる食べ物を考える話

最終的に『羊の乳に漬けた雑巾』という結果に・・・

いや・・・それは・・・料理人としてどうなの・・・鯉太郎自身orzってなってたしさ・・・

っていうか料理人と『魔獣』って組み合わせが・・・
でも面白かった・・・こういう親父さんは好き・・・

っていうかあんなので大丈夫な『魔獣』って一体・・・

19.規格の統一化が急務/②

妖獣の相手をする魔法少女
怪人の相手をするバイク乗り
魔人の相手をする5人一組の全身タイツ
衛星軌道上の巨大ロボットとか
アメコミヒーローとか

色々といすぎる世界の話

専用の相手しか相手にしないために色々と大変だ・・・って話
規格の統一が必要だって話ですね・・・

ただ敵組織やら味方の組織やらが色々動くせいで株価が変動
魔法少女とかアメコミマッチョ、バイク乗りのスポンサー会社が危険に・・・
えっと・・・そんな即物的な危機が・・・となった所で
魔法少女とその弟であるバイク乗りの父親・・・万年係長が立つ・・・

お、親父・・・かっこぇぇええええええええ

20.お賽銭あれこれ/⑩

家の近所の女神が京都で色々な神社仏閣を回ってきた男に
浮気だ・・・と詰め寄り、さらには京都の女神とかもあらわれて大騒ぎ・・・って話

爆発しろ、この野郎・・・

っていうか運気を調整する為にやってきた海外の女神とか・・・
これからくるらしい色々と周った場所の神々達・・・これどうやって収集すんの・・・

21.ロマンチックな花言葉を考えましょう/⑭

気が付いたら図書室が植物園になっていて
巨大な食虫植物(人も食える?)がありその花言葉を考える事に

男と女で考えるし、普通に宇宙人が実在する世界観らしいんだけど・・・
花言葉を考えるだけ・・・植物が気に食わないとかまれる・・・

最終的に・・・無難な所に落ち着いた感じ?

これは・・・発展の余地あるんだろうか・・・

22.世界で一番楽しい授業?/⑫

マイクロブラックホールやら、マイクロビッグバンやら・・・
オーバーテクノロジーを番組で作っちゃう話・・・

意外と結果はしょぼいんだけどね・・・

こういうテクノロジーの話は好きなんだけどね。

23.今度の氷河期は本物です/(22)

色々なアプリができて便利になりすぎてそれで代替できるがゆえに
新卒の就職率が凄まじく低くなってしまって、学歴とかより
コミュ力とか・・・顔とか・・・が必要って話

便利になるのはいい事だけじゃないって話ですね・・・なるほど・・・

24.人知を超えない程度の強敵の倒し方/①

科学者2人が大量発生するオークを殲滅する方法を考える話

でも弱点とか攻撃方法ではなく考えるのはオークがどれだけ
有用な資材となるか・・・

オークの内臓などが薬やその他・・・人間の生活に必要なものになると証明さえできれば
兵隊がわざわざ駆逐しなくても、普通に人々がその資源を得るために勝手に滅ぼしてくれる
なにせ人間が一番怖いからね・・・という話

なんか凄く納得した・・・その通りだよね・・・って・・・

ただ結果はわざわざ殺さずに生かさず殺さずで資源だけを・・・という結果に
オークの増殖がその世界の人間達には死活問題なんだけど・・・
そんな事にも気づかずにオークを増やしてしまう人間達

これもまた・・・人間だよな・・・
って事で人間をディスってた訳ですが一番印象深かったのでこれが①

---------------------------

この結果を元にアンケートを受けた大学生の青年と
同じアンケートを受けていた女子大生4人組の話にシフト

アンケート結果に応じて女子4人それぞれのルートに突入って感じなんだけど・・・

待て、フラグ立ってるじゃねーか!

同じアンケートを受けただけの女子4人全員と何故かフラグがって・・・どういうことだよ!?
うらやましいだろうが!?

まぁ最終的にそれぞれ別のルートに入るわけだけど・・・
テーマとなるのは

『不条理』

アンケートを実施した大学には存在しないはずの人物
5人以外の生徒を誰も見覚えが無かった事
それぞれのルートで男女が遭遇する『不条理』な事

うーん・・・なんだろ・・・面白かった・・・


1人目は一緒に何でも屋の仕事・・・引越しした後の部屋のペンキ塗り
ただし謎の人型の痕とか不自然に生えてる髪の毛とか・・・
そして何気に青年の部屋の隣だったりとか・・・
何でも屋のおじさんが『アンケートを受けるサクラの仕事は嫌だ』って
最後に発言したりと・・・謎が増え

2人目はアンケートで見た作品が全てノンフィクションだと推察して
アンケートで見た映像のオリジナルの映像が入ったUSBを手に入れる事に
ただ・・・色々と『不条理』な状況・・・ちょっと怖い・・・

3人目は現実がアンケートで見た作品に侵食される・・・
妖精やら魔王やらが見え・・・最後には巨大ロボ・・・
『不条理』な状況を信じられない青年も最後のは・・・どうしろっていうんだ・・・

4人目は朝起きたら相手の女の子が水着姿で自分と手錠で繋がって
大学の構内で倒れてた話

ってなんだその役得は!?

服を求めて食堂へ行くけど・・・求めていたジャージは無く
あったのは水着を溶かす薬品付きのエプロンのみ・・・
つまりこれを付けると女の子は・・・

どうやら『不条理』に対処できるかどうかのテスト?って感じ

最終的にアンケートの目的はわからないし
全ての話でちらっとだけ語られる青年の家の隣にすんでいた
白髪の少女の事も結局何もわからずじまい・・・

これこそまさにこの作品最高の『不条理』でしたね・・・
この女の子が表紙の子なんでしょうけど・・・

それぞれの女の子との話の先・・・発展した先も知りたい感じがしますね・・・

それにしても・・・こういう形で1冊纏められるんだから凄いな・・・
『とある魔術の禁書目録』とか『ヘヴィーオブジェクト』書きながらも
色々なネタを考えてるんですね・・・

いつか上記の作品を種として芽がでた作品が・・・・ネタが膨らんだ本がでるかも・・・
との事ですが・・・それはそれでとても楽しみ

ちなみにアンケート結果で選択された相手は・・・思いっきり好みのキャラだった・・・
何この本・・・ちょっと怖い・・・

最後に一文。

『19.規格の統一化が急務』
で最後に登場した親父さんのセリフ
三流大学出二流商社勤務の45歳・万年係長のセリフです

魔法少女もバイク乗りも全身タイツもアメコミヒーローも勝てない
株価や世界不況・・・それと戦うのは・・・サラリーマンなわけですね!

「パパちょっと戦ってくるから。安心してお休み」

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(電撃文庫)

(2012/07/10)
鎌池 和馬

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魔法科高校の劣等生 6 横浜騒乱編(上) 

あらすじ

秋。
『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。

日頃の研究成果を魔法装置を使った『実演』でプレゼンテーションするこの催し物は、
九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。
魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。

『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、
その魔法技能を如何なく発揮していた。

時を同じくして、暗躍する組織の影があった。
諜報員、同じ魔法科高校の生徒、『大陸』から来た暗殺者・・・。

達也の類い希なる頭脳と能力と、その『成果』を狙い、
コンペティションは陰謀に巻き込まれる―。

華麗なる司波兄妹の活躍に、活目せよ。

感想

魔法科高校の劣等生の6巻

今回の表紙は主人公である達也の妹・深雪の友人であるほのか
うん・・・可愛いよね・・・

さて前回は短編でしたが今回は本編ですね・・・
そして上巻という事でまぁ完結してはいないんですけどね・・・

さて・・・今回の話は『全国高校生魔法学論文コンペティション』
研究論文の発表や作った装置の実演をする・・・というものらしいのですが
達也は体調不良で不参加になった生徒の代わりにサブとして参加する事に。

って駄目だよ!?それこそ君の本領だよ!?

3・4巻の『九校戦』・・・魔法を使った競技大会では
エンジニアとしてサポートに入って・・・担当生徒をことごとく上位の結果をださせ
さらには急遽参加する事になった試合でも優勝を決めるという
『劣等生?なにそれ?おいしいの?』って結果を出した達也を本来のフィールドに参加させるとか
もはや反則に近い感じがしますね・・・

達也が目指す『常駐型重力制御魔法による熱核融合炉の実現』
兵器として期待される魔法師を生活に欠かせない存在にする事で
社会の中で正統に認められ地位の向上をさせるというのが目的で
彼が開発した飛行魔法についても重力制御のデータを集めるためのもの

そして今回、達也にサブメンバーとなるように要請した先輩である鈴音の目的・・・
そして論文の研究内容も同じものである事をあって達也は参加する事に。

達也の場合は『常駐型』と付くので方向性は多少違うみたいですけど
自分の研究に別方向からのアプローチについて学ぶのもいい・・・
って感じの打算もあったみたいですけどね

何気に鈴音の目的について達也に語った真由美
鈴音達也の気がある・・・といってちょっとスネてましたけどね・・・
やっぱりフラグが立っている・・・んでしょうかね・・・

この時、狭い閲覧室で2人きりで真由美が自分に手を出さないのは
自分が子供体型だからだ・・・とか言い出したんだけど
達也が監視カメラがあるし、ないなら据え膳を・・・とか思いつきで言ったせいで
真っ赤になって距離を置いていたけど・・・閲覧室からはでていかなかったし・・・
この人は・・・なにを期待していたんだ・・・?と思うよね・・・うん・・・

まぁ・・・こんな感じで論文とか研究とか・・・荒事とは関係ない感じの
イベントを中心に添えてその準備で話は進んでいくんですけど・・・

荒事にくして終わらない・・・それがこの作品・・・なのか?

まず最初に継母から『レリック』と呼ばれる現在の技術を越えた出土品の
解析と複製の依頼の話をされ・・・『魔法を保存する』という性質があるらしいそれに
達也も興味は持ったけど本社主導なら別に・・・という態度で継母を怒らせたんだけど
彼女はそのまま帰り・・・そしてその途中で襲撃にあうことに。

達也はきっちり尾行して守ったんですけどね・・・
魔法を使わない、普通の狙撃ライフルで胸・・・しかも心臓を貫かれましたけどね・・・
自己再生しました・・・またです・・・

やっぱりチートだろ!?

ちなみに狙撃手は達也の能力で過去や現在の情報を収集されて
居場所を突き止められた挙句、消去されたっぽい・・・

全てを分解・破壊する力と全てを再生する力・・・
これが達也の2つの魔法ってやつなんだろうか?

再生する力は他人にも使えるのかが気になりますね・・・

この事件で安全のためなのか継母は『レリック』達也に預ける事になり
それを狙う勢力・・・海外からきた魔法師から狙われる事に・・・

まぁ・・・相手は達也を普通に高校生だと思っていて
でたらめな力についてはまったく知らないので監視したり
心理を読んで色々とやるんだけど・・・達也は懇意にしてる軍人の人に
情報を流して対処してもらうという・・・

相手は高校生だと舐めていたらいつのまにか軍の特殊部隊が
動いていて包囲網が狭まっていた・・・という状況に・・・
まぁ・・・彼らは全然気づいてませんでしたけどね・・・追い詰められてるって・・・

その一方で学校内でも問題が・・・
上記の組織が生徒に接触してスパイとして利用

1人は『九校戦』で妨害によって魔法を使えず転落した生徒の調整を担当していた先輩の妹で
同じ一年生である千秋

スクーターにロケットエンジンだと・・・!?

彼女は姉が落ち込む原因となったのは達也が妨害に気づいていながら
妹とは関係ないから見殺しにした・・・という逆恨みから達也を困らせる事を目的に
論文や実演用の機械に細工しよううとしていた模様。

あくまで『達也を困らせる』であって、コンペ事態の失敗は望んでいなかったみたいで
なんていうか・・・達也個人への恨みだけで動いていた感じ

ただ逃げるときに使ったスクーターにロケットエンジン搭載とか・・・
機械関係には強いみたいだし、達也の実力を誰よりも評価している感じがありますね・・・
あんなに凄い達也がどうしてあの事件を止められなかったのか・・・というのが怒りの原因っぽいので
同じような想いを抱いていたほのかの今の状況を考えると・・・彼女も危ない気がする・・・

彼女をスパイにした組織の協力者であるという人間は
彼女の身を守ろうとしている節があって組織が彼女の始末を決めたときは
千秋が捕まって入院してた病院の警報装置を起動させて人を集め
最後の場面では自分の事を忘れさせたりとアフターケアしてた・・・
彼の立場は・・・ちょっとまだわからないですね。

そしてもう1人のスパイ・・・風紀委員会所属の関本

彼は鈴音にコンペの選考で破れ、内容についても彼女とは全然違う方向
それに納得できていなかったのか利用されデータに細工する事
そのついでに達也から『レリック』を盗むように言われていた感じ。

学校の施設で作業をしていた達也を空調に細工して流した催涙ガスで眠らせて
そのうちに・・・と思ったけどガスの効果すら彼の再生能力で無効化
犯人が来るのを待っていた達也の前に現れて馬脚を現すことに。

風紀委員である花音も現れ彼を無効化して、スパイは全部摘発という事に。
ちなみに達也はこの場面を作業場にいたロボットに記録させていて
関本が使った機械の情報を独立魔装大隊響子に流して
さらに相手組織の絞込みに使ったので・・・敵からしたら散々ですね・・・

千秋を襲った敵組織の剛虎は病院ではエリカの兄である修次と交戦して負傷
関本を始末に行けば今度は修次の恋人である摩利
さらには真由美達也を相手取る事になり摩利の秘剣の前に敗れる事に
剛虎の障壁とか達也が無効化しちゃったりしてたからこそ摩利は勝てたのかもしれませんが・・・
摩利を倒した所で・・・後に控えていた達也がまさに無理ゲーだったんですけどね・・・

最終的に敵組織の指揮官であった以外は拘束され
達也りの安全は確保できた感じなんだけど、剛虎を取り戻す手伝いを頼み
彼はそれを了承、さらに彼らが住む中華街を陳達の作戦に巻き込まない事を
約束される事に・・・の目的は最初からこれっぽいですね・・・

達の組織・・・大亜連合軍はおそらく大陸の軍
彼らがなにか行動を起こすので自分のりの安全は・・・って感じかな?
って事は・・・下巻ではもっと大きな事件が起きるって事だよね・・・
次回予告ではコンペに参加する魔法科高校の生徒を浚うために
大亜連合軍が襲撃を・・・ってのがあるし・・・次回の荒事は今までで最大になりそう
楽しみかも・・・

達也『禁断の力』を解放するって一文もあるし・・・まだ上があるのか・・・コイツ・・・

そういえば達也深雪の会話で

深雪は常駐で達也に気を配りながら
達也は本当はもっと深い領域まで干渉可能

って言葉があったけど・・・2人ともまだ上があるって事なのかな?

達也四葉家ガーディアンという深雪を守る役目を持っていて
深雪が解除しない限りその役目はそのままらしく
さらに達也は常に深雪の事を察知する魔法かなにかを
仕込まれている感じがあるし・・・この兄妹にしても色々と謎だな・・・
次回でどれくらい明かされるんだろうか・・・楽しみ

そして今回の話では荒事以外では・・・恋愛面で色々と動きが・・・

エリカレオ達也を守れるようにと一緒に修行
正確には身体能力は高いけど決め技を持たないレオの為に
エリカが千葉の剣術を教えるって感じ。

でも泊り込みでエリカのバスタオル姿をレオが見てしまったりと
お約束のイベントもあったりして今後の展開が楽しみ

幹比古は魔法の修練をしながら徐々に美月と距離が縮まっている感じ
最終的に彼は美月の胸を揉む事に・・・事故でだけどね・・・
この2人の今後も楽しみ

そして最後は達也深雪

色々と事件や研究が重なって目をつぶって休んでいた達也
顔色の確認をしていた深雪だったんだけどいつのまにか顔が達也に近づき・・・
あわやと言うところで達也が目を開けることに・・・

深雪は真っ赤になって逃げ出したけど達也はそれを許す事に・・・
まぁ・・・達也だしね・・・

この2人の関係は本当に・・・危ないよね・・・
実の兄妹であるみたいだし・・・一線は・・・越えないよね?

なにはともあれ・・・今迄で一番激戦になりそうな次の巻・・・楽しみです。

最後に一文。

花音のセリフ

達也関本に会いたいと彼女に言った時に返ってきたセリフ
キレぎみに返ってきたセリフだけど・・・考えてみると当然だよね・・・
達也はもうちょっと今まで自分がしてきた事を考えろって感じ・・・

「自覚がないようだから
 この際ハッキリ言っとくけど!
 司波君、君はトラブルに愛されてるの!
 君自身にその気が無くても落ち度が無くても、
 トラブルの方から寄ってくるんだから。
 この忙しい時に仕事を増やさないで!」


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(2012/07/10)
佐島 勤

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ソードアート・オンライン 10 アリシゼーション・ランニング

あらすじ

謎のファンタジー世界に入り込んでしまったキリト。
VRMMOチックなその空間で最初に出会った少年・ユージオ。

《NPC》とは思えないほど感情が豊かなその少年と共に、
キリトは央都“セントリア”に向かい、そして、二年が過ぎた―。

キリトとユージオは、“北セントリア帝立修剣学院”の“初等練士”となり、
それぞれ先輩であるソルティリーナとゴルゴロッソの指導を仰ぎながら、
人界最強の秩序執行者“整合騎士”を目指す日々に明け暮れていた。

央都を統べる“公理教会”の中枢にたどり着くため、二人はあまたの障害をはねのけ、
学院にわずか十二人しか存在しない“上級修剣士”を目指す―!

壮大なるヴァーチャル・ワールド・スペクタクル!!

感想

ソードアート・オンラインの10巻

『アリシゼーション編』の2巻めになりますね・・・
今までの物語は2巻で1つのゲームの物語って感じでしたが
この『アリシゼーション編』は・・・ちょっと長くなりそうです。

さて・・・前回・・・『アンダーワールド』と呼ばれる魂で直接アクセスする形で
大分するMMO世界で目を覚ましたキリト

実際は5・6巻で語られた『死銃』事件の犯人の最後の一人と遭遇し
薬を注入された事で心配停止になり、どうにか蘇生したけどその後、何者かに拉致され
どこかへ搬送された末だったみたいなんですが・・・まずはそっちの説明が
今回の前半では語られてますね・・・

今までキリトに色々と融通を利かせてくれた政府の菊岡
彼はキリトが予想していたようにやっぱり自衛隊関係の人間で・・・
そして『高適応性人工知能』と呼ばれる人と変わらないAIを作るために
魂で直接仮想世界にダイブするマシンを作り、その中で人工知能を育成
そして最終的にそのAI達が人と同じように考え・・・そして文明を作るにいたり
その世界こそがキリトが迷い込んだ『アンダーワールド』

そこで心配停止によって損傷した脳細胞を治療するために
ゲーム内の時間を加速できる『アンダーワールド』キリトをダイブさせ
脳を活性化させた状態で治療にあたっていた模様

明日菜『ソードアート・オンライン』の生みの親にして事件の首謀者
茅場晶彦の助手にして事件中、彼の現実の体の世話をしていた恋人でもあった
凛子の力を借りて菊岡達の研究所を突き止めその事実を聞く事に。

まぁキリトの治療だけが目的ではなく『高適応性人工知能』を
軍事利用に・・・という事にも明日菜は気づいて怒りつつも
キリトの治療を託す事に・・・

加速による魂の寿命の消費とか『アンダーワールド』に住まう人工知能達の人権とか・・・
色々と問題となる事は結構多そうですけどね・・・

魂の寿命は150年ほどだから2-30年だったら消費してもそもそも長生きできないから・・・
と一応現状では問題にならないみたいですけどね・・・時間を守れば・・・

人工知能の権利・・・に関しては今後・・・というかこの計画が成功した後での
世界での命題みたいな感じになりそうですね・・・

ユイの事やNPCにすら愛着や人権を認める節があり
『アンダーワールド』で長く過ごしているキリトにとっては・・・看過できないでしょうしね・・・

そしてこの計画の根幹・・・『アンダーワールド』内で制定された『禁忌目録』に・・・
システム制限に逆らった『人工知能』であり、それこそがキリトユージオの知る少女アリス
なので・・・やっぱりキリトがキーになるわけですが・・・

そして残りはキリトの話

キリトユージオの友情がかなりいい感じですね・・・
キリトの男友達・・・と考えるとクラインとかエギルとかでてくるんですが
彼らは友達というより仲間って感じで同年代の友人って考えると初めてですよね・・・そういえば・・・

仲のいい知り合いは女の子ばっかりだしね!

ちなみに今回も・・・キリトは女の子に好かれてましたね・・・

まずは衛兵になるために街の剣術大会に出場するためにお世話になった家の姉妹
ちなみに9歳・・・親は剣術大会で負けたらうちの婿に・・・とか言ってたし
2人ともキリトユージオには懐いてたな・・・うん・・・恋愛感情はわからんけど・・・

剣術大会では街の有力者・・・貴族の息子が出場していて
『禁忌目録』に逆らわなければ何をしてもいい・・・という歪んだ考えの相手に
色々と汚い手を使われたけど・・・まぁ地力が違いすぎてキリトが勝利
ユージオも勝ち残って2人で衛兵・・・そして次の春には帝立の騎士を養成する
学校への推薦もGet・・・

キリト『アインクラッド』で得た剣術とソードスキル、そして前回の話での実戦経験
ユージオも強い意志とキリトから習った剣術もあるので・・・結構トントン拍子ですね・・・

そして舞台はその学校へ・・・

って2年!?また仮想世界で2年!?

場面は入学してから1年・・・入試の成績優秀者として上位12人に入り
上級生の成績優秀者・・・上級修剣士の『傍付き』になっていたキリトユージオ

ユージオは3席の男性の上級修剣士のなんだけど
キリトは次席である女性の上級修剣士ソルティリーナ『傍付き』
表紙の彼女です・・・はい・・・

アスナさん、この人またですよ・・・

まぁ彼女とそういう関係に・・・って感じではなかったですけどね・・・
貴族でありながらもまじめな性格のソルティリーナの部屋の掃除などをやり
『傍付き』の権利でもある彼女の稽古の相手を務めて自身の研鑽にもなっていたので
キリトの目的にはあっていたんですけどね・・・それでも女性が寄ってきちゃうあたりキリトらしい

慣例として貴族から選ぶのが慣わしらしいのに、彼女はキリトの実力を感じて
それを曲げて選んだみたいだし・・・色々と認められている模様

キリトキリトで彼女に感謝して・・・自分の流派に自信が持てずにいた彼女のために
卒業の選別として自分とユージオだけの利点・・・ソードスキルの連続技を彼女に見せる
決意をするくらい彼女に感謝していたみたいだしね・・・

この世界では実戦がほとんど無いために、相手を傷つける可能性が高い
連続技はあまり存在しないみたいなのでキリトユージオにとっては
それだけでかなり有利になる技みたいですから

ただその技を見せるには訓練用の木剣では無理なので
ユージオの青薔薇の剣を借りようとしたんだけど、前回の話で
ユージオと2人で切り倒した巨木・・・ギガースシダーの力が宿った枝
それから削る事で作られたキリトの剣がようやく完成した・・・という事でそれを使う事に

新品の剣か・・・剣士なら・・・そりゃはしゃぐよね・・・

キリトは新しい自分の剣の試し切り・・・と学校の庭で剣を振るってたんだけど
連続技をだそうとして失敗・・・地面を叩いた上に通りかかった相手に・・・
よりにもよって上級修剣士主席ウォロに泥をかけてしまう事に・・・

彼は罰則を与える事もできたけど、彼もまともな性格なのでなし・・・
と思ったけどキリトの剣の腕に興味を持った彼はキリトと一撃決着の勝負を求め
キリトはそれを受ける事に。

ソルティリーナが自分に見せると約束した技をこの勝負で・・・という言葉で
色々な迷いを振り切ったキリトウォロ相手に互角の勝負を見せ
最後は教員に止められたけど浅くとはいえ、ウォロに一撃を与えていたし
キリトの勝ち・・・かな?

自分と近しい戦い方ゆえにキリトに興味を持ち、そして彼が自分がずっと勝てなかったウォロ相手に
善戦した事をソルティリーナはとても喜び、彼女自身の剣にも誇りを持てるようになったようで
卒業前の試合ではウォロを倒して首席で卒業する事に・・・

しかもキリトはこの世界では想いの強さや意志の強さが力になって現実を書き換えると
予想していてこの土地では育たないといわれている花を育てていて
徐々にその努力が実り始めていたんだけど、ソルティリーナへのプレゼントって意味もあり
途中、貴族の生徒の嫌がらせで芽を斬られるという事があったけど神聖術と周りの花の力で無事開花
それをソルティリーナに送り、初めて彼女の笑顔を見た模様

えっと・・・キリトさん・・・その行為・・・危ないよ?

フラグを立てる気があるとしか思えんよね・・・ソルティリーナの心の問題とかも解決したし・・・
まぁ・・・そういう関係にはお互い見えなかったけど・・・一歩間違えば・・・ねぇ?

このあとキリト、そしてユージオは無事上位12人の上級修剣士に選ばれ
彼らにも互いにロニエ、ティーゼという『傍付き』の”女の子”が付く事に

やっぱりか!?そしてユージオ、お前もか!?

って感じで今回は終了

貴族の『禁忌目録』を犯さなければ何をしても・・・という歪んだ考えを持つ
一部のキャラクターとの諍いや、キリトユージオを誰かの命令で観察しているらしい
謎の人物(キリトにめっちゃ感化されてる感じがする・・・多分女の子)とか
彼女を派遣した存在や、キリト達の目的であるアリスの行方と『アンダーワールド』脱出の手がかり
そしてキリト自身が徐々にログアウトの意欲が薄れている現状など色々と伏線はあるし
現実世界の明日菜達の方もこれから色々とありそうですね・・・

ちょっと調べてみたら今回の話はほぼ書き下ろし・・・
web版の頃は旅に出て、次の場面ではこの巻のエピローグである
2人が上級修剣士になって・・・って場面だった模様・・・これは結構凄いですね・・・

ソルティリーナとかウォロとか・・・いい感じのキャラだったので今後も登場してくれると
嬉しいんだけど・・・どうなんだろうか・・・

あとがきによると11巻は核心に迫るらしいんだけど・・・
予告を見ると『ソードアート・オンライン』の話を・・・『アインクラッド』の世界を
第一層の物語から描く新シリーズも始まるみたい・・・

これって今作者さんのHPで連載してるやつですよね・・・多分・・・
これはこれで楽しみなんだけど・・・矛盾している感じがある設定はどうするんだろうか・・・
気になる所です。

そういえばアニメも始まりましたね・・・
1話を見ましたけどとてもいい感じでした。

ちょっと絵がぽやっとしている感じが気になるくらいかな?
あとはおおむね満足なので今後も楽しみです。

何気に2話は上で書いた一層からのの内容になるみたいですよね・・・

そして今回はなんと言っても裏表紙・・・

MORE DEBAN

という看板を持って怒るリズベットと泣いてるシリカ&ピナですね・・・
心配をかけないようにと明日菜キリトの事件の事を2人には話さず
直前に一緒にいて『死銃』事件の当事者であった詩乃にしか話さなかったですからね・・・
2人だけハブられたせいか・・・出番が・・・男連中?知らんがな・・・・

最後に一文。

いいと感じたわけではないんですけど・・・印象に残ったので・・・
菊岡が自分達が推し進めている計画を話し、そして明日菜達に言った言葉

この計画・・・人工高適応知的自立存在・・・通称・A.L.I.C.E
彼らが目指すその存在に一番近いのがユージオの幼馴染であるアリスであり
この偶然とは思えないような符号も・・・この物語の核になっていきそう

「ようこそ、我らが《プロジェクト・アリシゼーション》へ」

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ソードアート・オンライン 10 アリシゼーション・ランニング (電撃文庫 か 16-21)ソードアート・オンライン 10
アリシゼーション・ランニング
(電撃文庫 か 16-21)

(2012/07/10)
川原 礫

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購入履歴(7月序盤 Ver.2012)

2012年7月の電撃文庫の新刊

<このライトノベルがすごい!文庫>

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) 4

motemote4.jpg

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)の4巻

もう4巻か・・・そういえば3巻が積読中・・・
読まなきゃなぁ・・・

<電撃文庫>

乃木坂春香の秘密 16
C3 -シーキューブ-ⅩⅣ
ソードアート・オンライン 10 アリシゼーション・ランニング 
彼女はつっこまれるのが好き!7
魔法科高校の劣等生 6 横浜騒乱編<上>
空ろの箱と零のマリア 5
明日から俺らがやってきた 2
ミニッツ 2~神の幸運、天使の不運~
簡単なアンケートです
マグダラで眠れ
人形たちの夢 前篇
選ばれすぎしもの!


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乃木坂春香の秘密の16巻

完結編って事はこれで終わりかな・・・?
あらすじを読む限りだと後日譚っぽいし・・・安心して読めそうだ

C3 -シーキューブ-の14巻

敵に奪われたこのはを奪還する話ですね・・・
間に1巻挟んだせいで悶々としてましたが・・・さてどうなる?

ソードアート・オンラインの10巻

アニメも始まったこの作品
『アリシゼーション』編の2巻

ようやく続きが読める・・・楽しみだ・・・

彼女はつっこまれるのが好き!の7巻

あらすじの謎の美人転校生の正体が表紙でばれてる気がするのは・・・
つっこんじゃ駄目なんだろね・・・タイトルにあらがっても!

魔法科高校の劣等生の6巻

今回もまたサポートというなの無双を主人公がしそうなあらすじ・・・
でも暗殺者やらスパイやら・・・荒事でも無双しそうな予感・・・楽しみだ

空ろの箱と零のマリアの5巻

さてついに主人公と親友の対決・・・
敵と認識しても相手を信頼しているし・・・この勝負はどうなるんだろうか・・・
このシリーズは結構キツイ決断とかするから・・・ちょっと怖いな・・・

明日から俺らがやってきたの2巻

続編ですね・・・舞台が大学に移るわけで・・・
いや、マジで・・・予想してなかったから楽しみ

ミニッツの2巻

あらすじを読む限りは相手の能力がチートぎみなんだが・・・
これって心を読むとかで対処できるモンなんだろうか・・・展開に期待

新刊は4冊

簡単なアンケートです
マグダラで眠れ
人形たちの夢 前篇
選ばれすぎしもの!


どれも楽しみですね・・・好きな作者さんの作品ばかりですし・・・

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あなたの街の都市伝鬼!

あらすじ

民俗学者を目指して都市伝説を調べている高校生・八坂出雲。

「ムラサキカガミ」の研究をしながら誕生日を迎えた彼のもとに、伝説と同じ怪奇現象が発生!
そして出現したのは『都市伝鬼』ムラサキカガミを名乗る少女だった。

都市伝説を愛する出雲は、彼女たち都市伝鬼を一冊の本に編纂することになるが・・・
それを聞きつけた伝鬼たちが、続々と出雲の前にやってきた!

愛らしくも血みどろの和装童女から凶暴な武器を構えたお姉さん、
超高速で追いかける少女に生首まで・・・次々と怪奇現象に襲われて、恐がりな出雲はどうなる!?

少し怖くて、とっても可愛い都市伝鬼たち山盛りで贈る、
ほんわか怪奇譚!

感想

2012年2月の電撃文庫の新刊
最近2巻がでたのでいい機会なのでアップ

2巻の感想アップの予定は・・・未定だったりするけどね・・・

物語としては『都市伝説』を題材にした作品
『都市伝説』から生まれた『都市伝鬼』と呼ばれる妖怪とは異なる存在がでてくる作品

主人公である出雲は民俗学者を目指し、近代の伝説とも言える『都市伝説』を気にかけ
通っている研究室の教授からその編纂を任される事になり、
編纂される事でちゃんとした存在として固定される事から『都市伝鬼』
彼の元を訪れ・・・そして記してもらおうと彼を驚かせたり、色々大騒ぎする話

○ ムラサキカガミ/サキ

20歳までその言葉を覚えていたら死ぬ・・・という『都市伝説』『伝鬼』

何故か出雲の16歳の誕生日の日に殺そうと現れ・・・勘違いだった・・・と帰っていった子
多分、彼が『伝鬼の編纂者』だから・・・彼の元に現れたのかな?

出雲『伝鬼の編纂者』と聞いた時にはとても喜んでいたし・・・

家事万能で出雲に色々とつくしてくれるし、『伝鬼』『妖怪』についても
色々と教えてくれる存在・・・ちなみに出雲は彼女に惚れる事に。

彼女のほうは・・・どうだろう・・・特別に感じてはいそうだけど・・・

○ ジェット女/飛田 舞佳

出雲の高校の後輩でバイト先の同僚でもある子

実は父親は人間、母親が『都市伝鬼』であるジェット婆のハーフ
出雲とはフラグが立っているんだかいないんだかちょっとわからない関係

まぁ出雲サキに惚れたんですけどね。

学校にある『都市伝鬼』出雲を脅かしすぎて心労がたまらないように
まだ脅かさないようにと説得してくれたりと協力してくれる。

○ コトリバコ/コトリ

生き物の血と子供の肉体の一部を膨大な怨念と共に箱に収めた呪いの箱
周りにいる人間、さらには一族郎党、子孫まで殺しつくすという『都市伝説』

ジェノサイダーーーーーーーー!!?

アブねー・・・めっちゃアブねー・・・

出雲も思わず箱の中に引き込まれそうになったけど・・・まぁ出雲を殺すわけもなく・・・
ちなみに能力を使わないときは箱を持った女の子

ちなみに子孫まで殺しつくす能力の劣化版として・・・しばらく”たたなく”したりできる・・・

((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

男性なら・・・意味がわかるかと・・・こ、怖すぎる・・・別の意味で・・・怖すぎる・・・

○ ベッドの下の斧女/ベド子

友達と2人で部屋にいたら、友達が急に部屋を出ようといいだし外出
理由を聞くとベッドの下に斧を持った男がいた・・・の女性版

真剣に人を殺せる『都市伝鬼』
実際に経験もあるらしい・・・

でもまぁ基本的に優しいお姉さん・・・なんだこの矛盾した存在・・・
ちなみに斧女だけにつねに斧装備

○ メリーさんの電話/メリーさん

電話がかかってきて場所を報告され・・・徐々に近づいてきて最後は・・・という『都市伝説』
なんか色々と・・・やる気に欠ける気がする美少女

セリフが凄い今時の女の子・・・ただしやっぱり危険な『伝鬼』で巨大な鎌を持ってる。

○ 落ちてくる女/落ち女

窓の外を落ちていく女・・・下を見てもなにもない・・・という『都市伝鬼』
授業中に何度も何度も・・・出雲にアピールするためにポージングしながら落下してた・・・
考えてみると・・・めっちゃ迷惑だ!?

怖いけど・・・怖さを度外視すると・・・気になってしかたないもんな・・・

○ 死ねばよかったのに/ヨカちゃん

スピードをだして運転していたり、山の中の道を運転しているときに
突然目の前に現れてブレーキを踏ませ・・・目の前には崖が・・・
助かった・・・と思ったところで『死ねばよかったのに』という女性の『伝鬼』

私自身しっている『都市伝説』でかなり怖い印象を持っていたんですが
この作品では照れ隠しな存在・・・

身を挺して守ってくれ、最後にツンデレセリフを言って去っていく・・・
なるほど・・・可愛いじゃないか・・・!

○ ??/犬飼 美雪

出雲がお世話になっている研究室の教授の娘
詳細は・・・後半で・・・

-----------------------

などが登場し、出雲を驚かしたりするんだけど・・・サキを含めて仲良くなっていき
編纂作業は順調に・・・と思っていたんですけど教授の娘である美雪はそれが気に入らない様子で
今まで見た事がないような表情や態度を見せ『都市伝説』の編纂をやめさせようとしてくる事に・・・

最後には出雲『都市伝鬼』についてを記した資料・・・手帳を見せてくれと言い出すことに・・
出雲はこの時点で彼女の正体に気づき、対策を練っておいたんですが・・・

妖怪・雪女

彼女は妖怪・・・日本古来から存在するもの
でも最近の存在である『都市伝鬼』とは違い長く語られ知られているからこそ強力
出雲『都市伝説』を編纂する事で多くの人がそれを知り、『都市伝鬼』が生まれれば
その分、人々から妖怪の存在が消えたり統合される可能性がある・・・
だからこそ彼女は出雲『都市伝説』ではなく『妖怪』の編纂をしてもらいたかったみたい。
現代においては妖怪の存在も・・・徐々に薄れてきているから・・・

出雲が説得するも失敗、戦闘になり『伝鬼』達の連携で責めるも力の差は圧倒的
だけどどうにか傷を1つ付け・・・それによって出雲『伝鬼は雪女を打倒できる』
書いた事で力関係が一気に均衡・・・数の暴力で一気に優勢に・・・

この後もちょっと色々あったけど出雲が妖怪の編纂も一緒にやる・・・という事で
解決する事に・・・

ある意味で・・・二股?

ちなみに美雪の父親・・・犬飼教授はこうなる予想をしていた模様
美雪の母親は雪女だけど父親である彼は狼男・・・

洋物!?・・・って神殺し・・・フェンリル!?

なんか凄まじい相手だった模様・・・出雲『編纂者』として認めさせるために
京都で色々と暴れていた為に帰ってくるのが遅れたらしい・・・
いや・・・フェンリルに襲われたら日本の妖怪とか神々とか・・・焦るよね・・・
伝説そのものが違うから戦うにしても・・・ねぇ?

神殺しって言う有名な秘話があるだけに・・・強力だしね・・・
それにしても『都市伝説』『妖怪』ときて最後は『北欧神話』

この作品は・・・どこまで怪奇について広がっていくんだろうか・・・

そして・・・当初ハーレムっぽくなると思っていたんですが
以外にも主人公の出雲サキ一筋になりそうな予感・・・

まだまだ恋愛にはほど遠い感じの関係だけど・・・
サキサキで・・・どうなるんだろうか・・・最後にした約束が
思いっきりフラグになってそうだけど・・・死亡フラグも立ってる気も・・・

最後に一文。

コトリのセリフ

感動とか笑いとか・・・そういうのとは一線を画す・・・恐怖というか・・・
男だとこれは・・・怖いわー・・・まじ怖いわー・・・となるセリフ

人事なら笑えるけどね・・・出雲、ざまぁ・・・とか思うけど・・・想像すると・・・怖いわー
そりゃ極めれば・・・子孫も滅びるわ・・・ってか子孫がそもそも・・・

「・・・・・・しばらく、たたない」

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(電撃文庫)

(2012/02/10)
聴猫 芝居

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スイート☆ライン 5 メモリアル卒業編

あらすじ

アニメ「シックスティーン」の声優、
新島 永遠、神楽坂 はるか、山川 舞、友坂 千秋、フランソワの5人によるユニットが結成された!

お披露目を兼ねた初イベントの日も決まり、
永遠たちはイベントの成功を目指して泊まり込みで特訓を始める。 

5人の実力に周囲の人々は誰もが成功を確信するが、
正午だけはユニットのメンバーたちに不安を覚え・・・・・・。

そして、イベント当日、とんでもない事態が! 

声優たちと、熱血高校生のスイートラブコメディ、ついに完結!

感想

スイート☆ラインの5巻

最終巻です!!

表紙は前回表紙からいなくなってしまった元祖ヒロインである永遠
まぁ・・・ラストだしね・・・

さて・・・今回は最後なので前回の最後に言われていた不安

永遠が急速に勇気を手に入れた理由
が作中でマネージャーと諍いを起こしていた理由
はるかが現場で靴を取り違えられた事と嫌な予感を感じていた理由
女子プロレスの方が不振気味で色々頑張らなくてはいけないトンガちゃんに掛かっていた負担
千秋の心と体について
そして永遠との別離

が全て盛り込まれ、そして全て解決するという・・・てんこ盛りで急ぎ足な感じ

前回の話で声優ユニットを組む事になった
永遠はるか千秋トンガちゃん

今回はそのお披露目に向けて色々と準備をし、正午はその手伝い
素人ながら彼女達のお披露目までのドキュメント映像を撮るためのカメラマンに選ばれ
密着取材をする事に・・・アイドル声優とね・・・爆発しろ・・・って感じで
永遠はるかとは接近したりもして良い感じ

ってか永遠から告白・・・だと・・・

前回のはるかといい・・・この作品のヒロインは結構押せ押せだな・・・
まぁライバルが強力って事と、それだけ正午が好きって事なんだろうけど・・・
何してもOKだよ状態で迫られるとかどんだけだよって感じでした・・・

爆発しろ、この野郎!

正午はカメラマン役に抜擢した敏腕プロデューサーである豊国にも認められてきてるし
正午自身も自分の道を見つけつつあって・・・さぁこれから・・・って所で問題が発生

順調に進んでいて・・・だけど正午は徐々に不安を感じ始め・・・

がマネージャーである年上の男性(既婚)に恋していた事に気づいて
慰め・・・一応は元気を取り戻したけど・・・無理しているように見えた事

はるかが有名アニメの役を勝ち取った事で、役から落ちた声優の友人たちが
いわれもない陰口や陰険なイタズラなどをしかけてきたりと・・・兆しはあったんですが
よりにもよって・・・その全てが彼女達のデビューの日に重なってしまいことに・・・

は前回の話で語られたグループで舞台に立つ事へのトラウマが発生
とても舞台にあがれる状況ではなくなってしまい

千秋は持病の心臓病があったけど軽い眩暈から医者から様子見を進言され
千秋の所属する会社の社長が不義理だとわかっていながらも彼女を休ませる事になり

トンガちゃんは元々非常勤って感じでのユニット参加でイベントには出ない予定だったけど
本業であるレスラーの方で怪我をしたという連絡がはいり

はるかは時間になっても現れず・・・後になってわかった理由はトイレに閉じ込められた・・・
おそらく原因は陰湿なイタズラの発展系・・・ここまでくると洒落にならん・・・

結果、台に立てるのは一番気が弱い永遠だけで・・・どうしたもんか・・・となったけど
正午は彼女に負けるとわかっている戦でも、ユニットの存続の為にと
彼女1人を台に立たせようとし、永遠もそれを理解し正午が見ていてくれるならと
台に立つけど・・・まぁイベントは失敗に終わることに。

ただ激怒した豊国永遠が立ったことで即ユニットの話を白紙に・・・とは言わず
さらに疎遠になっていた永遠の父親が台を見に来ていて、
娘があの状況下で頑張った事を理解してくれたらしく、褒めるメールを送ってくれた事で
永遠が父親と仲直りというか・・・その兆しが見られるようになった事は良い出来事かな?

ただ状況としては最悪で・・・正午も気が抜けてしまっていたんだけど・・・

裕之助、カッケー!!!

正午の友人である裕之助、彼はイベントが失敗して気が抜けた正午をカラオケに誘い
そして正午が変であると・・・普通ではないと・・・異常だと・・・特別だと言い聞かせる。
はるかから正午がしたきた事を聞いていたらしく、今の状況をどうにかできるのは・・・
何かに向かって一直線に頑張れるのは正午だけだといい、
正午個人で駄目でも、いつも通り周りを巻き込めと・・・自分も巻き込めと宣言し
正午の消えかけていた闘志に再び火をともす事に。

いや・・・こいつめっちゃカッケー・・・声優オタクで発言がちゃっとアレだったりしてたキャラだけど
類は友を呼ぶっていうか・・・さすが正午の友達って感じでしたね・・・
永遠が1人で舞台に立ったときも会場から彼女に声援を送ったりしてたし・・・マジいい奴。
クラスメイトの女の子と良い感じの雰囲気になってるみたいだし・・・幸せになって欲しいな・・・うん・・・

そしてここから正午の怒涛の快進撃が・・・

うん、コイツ・・・異常だよね!

って感じで進みます・・・

まずは一番頼りになる相手・・・ずっと会っていなかったトンガちゃんと合流して相談

千秋の病気を心配する社長には安心できるように付き添いの医者
さらに正午が付いてくれるなら・・・社長から信頼を得て

裕之助やファンの力を借りて舞台に立つ練習
落ち込んでいたも力を取り戻す

そしてはるかは・・・

完全無欠の天使 秋宮 涼子

が登場・・・はるかに嫌がらせをしていたメンバーを震え上がらせ
すれ違い気味だった異母姉妹の関係もいいものに変わっていきそう・・・
っていうか涼子・・・はるかが異母妹って知ってたのね・・・やっぱり・・・
そしてこの姉妹・・・笑いながら怒ってるときがマジ怖いわー

そしてみんな揃ってゲリラライブを慣行・・・大成功に
豊国もそれを見てユニットの・・・『スイートライン』の成功を約束。
さらに正午の力を認め、さらに慢心しないように注意まで・・・
ここにきてようやく・・・完全に彼に認められて感じですね。

正午も自分の性質ややりたい事、将来の事など色々とわかってきて
これからだ・・・って感じになったんですけど・・・

危険の兆候は足元に

豊国から言われた言葉・・・それが現実の物に・・

その要因は永遠・・・メンバーで唯一問題なかった彼女こそが
一番危ういものを・・・正午への過剰な依存に陥っていた事が判明。

『正午がいったから』『正午が見ていてくれるから』と頑張り
正午がいなくなったら?と聞かれれば『なにもできなくなる』と答える・・・

うわぁ・・・それは・・・駄目だろ・・・

って感じです。
正午は悩みながらも姉である真弓豊国と相談し
永遠『スイートライン』とも距離を置く事にして
家を出て行くことに・・・

当然、永遠は泣いて・・・呆然としたけど10日時間を貰って正午がずっと一緒にいて
泣いたり、落ちこんだりしたけど最後には復帰
10日目に一緒に遊園地に行って・・・そして2人は別れる事に。

必要な別れ・・・そして・・・

エピローグでは数年の時間が経過していてには恋人ができ、
トンガちゃんは結婚が決まって幸せそう

そして正午を巡るはるか永遠の戦いには・・・千秋が参戦

会ってないのに増えるの!?

どうやら彼女が持病の手術の時に正午が動いたらしくそれで完全に落ちた模様
まぁ・・・今回も含めフラグが微妙に立ってたからね・・・

『スイートライン』はこの時点でも継続中
主題歌を歌ったアニメは3期決定、映画化決定と未だに大人気で
みんな大活躍みたい。

千秋は仕事の幅を増やしているみたいだし
はるかは姉である涼子のような気品が身に付き
永遠は俳優業もやりつつ声優業も大活躍

そして全員美女に!永遠はスタイルも!

って事であえない状況下でも3人の美女から想われる正午でした・・・
永遠なんか正午が頑張っている事を聞いて嬉しがりつつも
万が一失敗しても今の自分の稼ぎなら余裕で養える!
とか考えててちょっと笑えましたね・・・

正午自身は色々な所に顔を出して色々な人に気に入られ
本人は直接人をサポートする出版関係を目指しつつも
クウリエイターの育成やサポートをする企画を考えているらしく
彼の性質は・・・前以上の物になっている模様

最後は彼が永遠達の前に現れて挨拶し、永遠が泣いた所で終了

もうちょっと長く読んでいたかったシリーズですけど・・・これはこれでいい終わりかたかな?
正午が誰を選ぶかわからないままの方が・・・まぁいいですしね・・・

っていうか下手に選ぶとユニットが崩壊するんじゃないだろうか・・・
3人とも別の誰かが選ばれても祝福しそうだけど・・・
その後に別の相手を・・・と考えるのが想像できないレベルで正午好きだしね・・・
特にはるか永遠は・・・これはこれでよかったのかな?

あとがきでも書いてありましたけど、このシリーズはやっぱり主人公・正午の物語
彼が頑張り、成長し、自分のしたい事を見つける・・・それを描いた感じですね。

そのためのスパイスが・・・ヒロイン達だったって感じ。
そして正午は・・・ちゃんと成長できたって感じですね・・・

この作者さんの作品は好きなので次のシリーズも楽しみ

最後に一文。

裕之助のセリフ

落ち込みぎみだった正午を復活させた彼のセリフ
やらない理由は簡単に見つかるけど、やる理由は大概1つだけ。
そして正午はその1つに突っ込んでいける人間だと裕之助は思い、尊敬している

そんな彼なら今の状況を打開できると信じているから・・・
そして正午1人の力で足りなくても、彼なら周りを動かしてそれができるとわかっているから
今この時は自分もその1つだけのやる理由に付き合う・・・そんなセリフ

最後の最後で・・・めっちゃ格好よかったよ・・・このキャラ・・・

「今回ばかりは俺もその理由とやらに賭けてみるよ。
 一緒に走ろうぜ、アミーゴ!」


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スイート☆ライン 5(メモリアル卒業編) (電撃文庫 あ 13-36)スイート☆ライン 5
(メモリアル卒業編)
(電撃文庫 あ 13-36)

(2012/06/08)
有沢 まみず

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天使の3P!《スリーピース!》

あらすじ

過去のトラウマから不登校気味の貫井響は、
密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。

そんな彼にメールしてきたのは、小学五年生の少女たち──!?

「わ、私。大好きなんです。やさしくて」泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)。 

「よくもうちの潤をキズモノにしたわね」強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)。 

「はむ。わたしたち、もう高学年だよ?」はむはむしている金城そら(通称:くー)。


子供の頃から一緒に育った三人が、想い出作りと感謝のために、
一生懸命奏でるロリ&ポップなシンフォニー、開演です!!

感想

電撃文庫2012年6月の新刊
『ロウきゅーぶ!』の作者さんの新作です。

またロリか! またロリか!

大事なので2回言いました・・・しかも『ロウきゅーぶ!』が小学6年生に対し
この作品の中心キャラ達は小学5年生・・・1歳若い・・・

内容としてはひきこもりで不登校な高校生・がボーカルソフトなどを使って
作詞作曲などしてネットに投稿していたところ、プロフィール欄を見て
近所に彼が住んでいると知った子から会って話がしたいとメールを受け取り
相手が自分がいつも使っているハンドルネームではない名前で適当に投稿した曲を
自分のでは?と指摘されて事等も気になり、会いに行ったら相手は・・・

小学五年生の女の子3人


という事に・・・

今のご時世・・・ビジュアル的には色々と問題あるよね・・・
高校生が小学生の女の子3人と一緒にいるだけで下手すると危ない・・・

そして彼女達・・・希美そらから自分達が住む児童養護施設『リトルウィング』
敷地内にある教会でライブをしたいのでプロデュースを・・・と頼まれ
最初は乗り気じゃなかっただけど彼女達の演奏を聞いて感じるものがあり
協力を約束してしまう事に・・・

ひきこもりで不登校なのに!?

なんか色々と・・・無茶しやがるぜ・・・って感じです。
まぁそれを前提においてもなお・・・演奏に感じるものがあったって事なんでしょうけどね・・・

まぁ・・・うまくいかないよねー

演奏そのものは・・・彼女達の努力と才能もあったせいか問題なし
だけどこの作品で問題となったのは施設育ちゆえに内輪でまとまってしまう達と
ひきこもり&不登校のせいで対人能力が低い・・・
彼らのコミュニケーション能力の不足による宣伝活動

達の保護者である正義(アルバイトでエクソシスト←ツッコミ禁止)からライブを
ツライ結果にならないように諦める様に・・・と頼まれるけど許諾はできず
悩みながら達の手伝いをしていくうちに彼女達の問題・・・

の妹であるくるみのクラスメイトであった彼女達が学校では
3人だけで固まってほとんど他のクラスメイトと会話をしない事。

そしての中学時代からの同級生で一度も登校していない
高校でも同じクラスである桜花達の姉・・・同じ施設に住んでいること。
彼女が同情されたくないからと学校で取っていた態度が
妹達に・・・達に影を・・・と考えてしまっている事を知り
なんとかしようと動き出す事に。

って登校していきなり1曲!?

が高校に行き、バンドの宣伝もかねてクラスメイトの前で1曲歌って自己紹介
その後も、通学を続ける事に・・・まぁ・・・ひかれたけどね・・・・

それにしても・・・達の為にずっと行けなかった高校に行く決意ができたってのは凄い
まぁ桜花との会話でがひきこもりになった原因・・・小学生時代に書いた詩を馬鹿にされ
中学時代もそれを配られてからかわれた事だったんだけど桜花はその詩を好きだったと
伝えてもらえた事も大きかった気がする。

桜花正義達に曲を紹介して、それを気に入って今回の依頼になったけど
桜花が作った曲だって感づいていたみたいだし・・・詩の事はずっと気にしていたっぽい。
不登校中のの家にプリントを届けたり、登校し始めてからの事も考えて
定期テストや小テストを保管しておいてくれたりと・・・めっちゃフラグ立ってるよ・・・
というか彼女以外のフラグは立てると色々と不味いんだけどね・・・

妹のくるみくるみで・・・多分ブラコンだし・・・
ってか一緒にお風呂入っちゃうんだ・・・そして一日のできごと語っちゃうんだ・・・
いや、小学5年生の肉親だし・・・セーフ・・・だよな?

そんな感じでの生活環境は一気に変わり、その原因である達への想いが
新曲の作曲に繋がり・・・そしての頑張りをみた達もクラスメイトと交流を開始
そして・・・

バンドは大成功・・・かな?

達のくるみを含みクラスメイトの女の子達
桜花が誘ってくれたクラスメイトの女の子達

がお客として来てくれ、『リトルウィング』や施設育ちの件についても
偏見を持たず、気に入ってくれた様子で演奏そのものも
正義が喜ぶくらいのロックンロールで大成功に・・・

で・・・男の子は・・・?
とかってツッコミは・・・駄目なんだろうな・・・うん・・・

後日、この一件で親しくなった女子達に話しかけられた
クラスメイトの男子達が『どういうことだ!?』と話しかけてきたみたいだし
いい切欠にはなったのかな?

達もクラスメイトと仲良くなれたみたいだしめでたしめでたしといった感じ。
ただ『リトルウィング』がなくなってしまう事だけは残念・・・と思っていたら
が一念発起・・・正義に自分にイベントスペースとして運営させて欲しいと頼み
1ヶ月の期限付きで成果を出せたなら考え直す・・・という話に・・・

何故引きこもってた!?めっちゃ行動力あるやん!?

普通できませんよね・・・そもそも勇気を与えてくれたからと
ずっと行っていなかった学校に行きしかもみんなの前でパフォーマンス&宣伝
実はかなり行動的な人間なんじゃないだろうか・・・って・・・

『ロウきゅーぶ!』と違って希美そらとフラグが立っているわけではなく
裸を見てしまったり、懐かれたり信頼されてはいるけど・・・恋愛って感じではない。
だから健全ちゃ健全なんでしょうけど・・・これは続きがあるのかな?
そして続くにつれそういう方面も・・・って事なんだろうか・・・どっちだろ?

あとがきによると作者は『好き』って気持ちを前面に出して作品を書いていて
『バスケット』も『ロックバンド』もそれを追求した結果みたい
ただ書いていくうちにリソースを失ってしまうかもと心配もしていたんですけど・・・

どうやって小学生を描けばいいのでしょう

ってのはどういう事だよ!?
えっと・・・『好き』なものを全部小学生に結びつけちゃうの?
ありとあらゆり事象を小学生に結び付けられるようにって・・・いやいや・・・おーい・・・

というわけで最後に一文。

内容でもあとがきでもあらすじでもない・・・
帯に書いてあった『キノの旅』の作者である時雨沢 恵一さんの帯文

実はこれを読んだ瞬間にこれをここに書いてやる!と決意した文章

『”悟り”はそこにあるのかい?』

サグが、いろいろなものを見失いつつある僕達に、そう問いかけている
これは、前作よりキャラが一年若返った、小五ロリの問題作。

でも相変わらずロリ以外のところで趣味を発揮して、
お話としてしっかり閑静させてくる才能はサスガ。
そうですおまわりさん、彼がサグです。

作中のお風呂シーンの多さが気になった 時雨沢 恵一


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(電撃文庫 あ 28-11)

(2012/06/08)
蒼山 サグ

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ジャンル : 小説・文学

犬とハサミは使いよう 5

あらすじ

「全部、同じじゃないですか」

秋山忍と秋月マキシ渾身の作品を、
そう切り捨てた異形の作家、姫萩紅葉。

死した彼女の兄にして担当編集、姫萩九郎の遺志を継ぎ、
俺たちは紅葉に会うため彼女の住む孤島に乗り込んだ。

といっても兄、蘇ってるけどな、カラスになって。
しかも島には立ち塞がる大量の罠と“箒”を構える最恐メイド。

って何ソレ!?

数々の障害によって夏野とはぐれた俺たちに、メイドは告げる。

「―あの女なら、死んだよ」

大人気不条理コメディ第5弾!!

感想

犬とハサミは使いようの5巻

犬、足しか載ってねーぞ・・・

と思わず表紙にツッコミを入れましたね・・・

今回は前回の原稿盗難事件の顛末・・・作家・秋山 忍秋月 マキシと同じ
若手有名作家である姫萩 紅葉の異常性をどうにかするために
死んだ彼女の兄・九朗が仕組んだ事だった。

そして同じ作家である2人の力を借りるための謀であり・・・
そして彼は主人公である和人(元人間・現ダックスフンド)と同じように
元人間・元ハシブトカラスという存在

彼に案内されて和人霧姫鈴菜マキシ大門マキシの担当編集)、マキシのお供の黒服達
で家があるという元々は刑務所であった彼らの家がある監獄島へ行く事に。

うん、この時点で色々とツッコミどころあるよねー

そして案内された島では罠が満載・・・モブキャラは即脱落
マキシ大門も家に入る前に・・・落とし穴に落ちる事に・・・

なんで罠が!?そこまで人間嫌いなのか?っと思っていたんですが
罠を仕掛けたのは九朗の趣味

やっぱりコイツも・・・変人か!!


まぁその罠に喜んでかかっていた変態が役1名いましたけどね・・・ドMの・・・
なにせ九朗がカラスの姿で現れて本人かどうか確認する・・・とって
額に嘴を刺されて本物だ!と断言したくらいですからね・・・彼女にとっては
凄くいい環境だったんだろうね・・・霧姫とかバリアに使ってたけど明らかに喜んでたし。

そして家についた彼らを待っていたのは・・・

メイドさん・・・ただし戦闘力高し・・・

またか!?また無駄に戦闘力があるやつが!?

でもどうしてだろう・・・作家とか妹とか犯罪者とかがトンデモバトルしてると
オイオイ・・・って感じだったのにメイドが戦闘力高いって知っても
あーそういうタイプね・・・って納得してしまった・・・
私は絶対にラノベやらゲームの影響を受けすぎてるな・・・うん・・・

メイドに戦闘力があっても違和感を感じないくらいなんだから・・・

とりあえず相手・・・森部 佐茅はあきらかに普通じゃない・・・
そもそも相手を『清掃』するって・・・何する気だよ・・・
そして見た目も明らかに修羅場をくぐってる感じ・・・

霧姫は潜入した家の中で彼女と交戦する事になり
犬とカラスという事でこっそり進入していた和人九朗
霧姫にまかせて先に行く事に・・・

佐茅が歌って踊っているシーン(紅葉の作品の中にでてくるもの)を目撃して
消されそうになっていた和人九朗にとってはよかったんだけど
実はこのあたりからちょっとした違和感があったりするんですよね・・・

そして九朗の部屋で彼が罠を仕掛ける理由が紅葉を守るために・・・
凄く可愛い彼女を守るためだろ言う事が判明

まぁ今更シスコンくらいはね・・・ってコイツはちょっと引くわ!?

部屋中写真だらけとか・・・肉親じゃなかったら通報ものだよ・・・
いや、妹によっては実の兄でも通報するんじゃねーか・・・これ・・・

そしてこの部屋で和人はようやく紅葉と通信(ただし文字で)する事ができ
和人の・・・読者としての言葉に『・・・』だけ返していた紅葉も『・・・・・・』といった感じで
徐々に反応を示していくんだけど・・・途中から音声に切り替わり、佐茅が通信に出て
彼女から紅葉が理解できるわけないこと、そして霧姫を殺したと宣言される事に。

和人霧姫がやられるわけがないと、直接紅葉の元へ行く事にし
そこで再び佐茅に遭遇・・・鈴菜が登場して和人に話しかけたせいで
怪しいと犬であるにもかかわらず襲われピンチになるが・・・

読者の声が、届いたわ 主人公の、登場よ

という訳で霧姫さん登場・・・かっけー、あいかわらずかっけー
でもあんた作家だからね・・・明らかに修羅場くぐってる武装メイドさんを
ハサミで押さえ込むとかオカシイカラネー・・・慣れたけどねー

ちなみに2度目の戦いはあっさり決着
和人を危険にさらした事が頭に来たのか怒りの一撃・・・

あいかわらず和人大好きだな、オイ!

ピンチのときに霧姫の事を考えて大事なやつって言ったり、
霧姫の事を心配するのは当たり前だとか言ったり・・・和人がガンガンフラグを立ててたんだけどね。
そしてそれを聞いてまた暴走する霧姫・・・
やっぱりコイツ・・・リアルに結婚まで考えてやがる・・・相手は現状、犬なのに・・・

そしてたどり着いた紅葉の部屋
姿を隠していた紅葉にそれぞれが呼びかけをする事に・・・

最初は九朗紅葉への妹への想いを呼びかけるんだけど・・・
内容がシスコン全開の叫び・・・結果は・・・嫌悪感っぽい雰囲気が返ってくる事に
そりゃそうだ・・・でもどうやら九朗の声は・・・和人以外に聞こえていない彼の声が
妹である彼女には届いている事と、嫌悪感を感じるくらいの感情はあると判明

次は佐茅・・・大好きなお嬢様への叫びで同じ結果に・・・
こんな家族に囲まれていた紅葉がそろそろ可哀想になってきた・・・
和人も引きこもってる原因が身の危険を感じたからでは・・・とか思ってたし・・・

次はどうにか戻ってきたマキシ霧姫・・・秋山 忍の2人
同じ作家である2人の・・・それぞれの書くことに対する想いの吐露
だけどこれには無反応・・・

だけど最後は和人の・・・

読者の叫び

和人は通信していた時や家の入り口で通信にでたのが佐茅ではなく
彼女の音声を使った紅葉であった事・・・そして紅葉が通信機で会話したときに
自分の名前を聞いたことを思い出し、彼女が無関心ではないと・・・
少なくとも読者として語りかけた和人には多少なりとも関心を持ってくれた事に気づき
さらに自分の思いを・・・そして彼女が知らないことを自分が教えてやると叫ぶ・・・

彼女は和人のその真摯な呼びかけにようやく隠れていた場所から出てきて・・・
そして和人に・・・読者である彼にお礼を言い、事態は無事解決・・・

ってそうはいかないよね!

エピローグでは紅葉は監獄島をでて霧姫達が暮らすマンションの隣に引っ越してきて
さらには・・・興味を持てと言われたから・・・和人に興味を持つ事にし・・・
そして外に連れ出した責任を取ってください・・・と言われて・・・

またか!?また小説の内容か!?

という真のエピローグへ・・・
毎回毎回・・・今回の事件の顛末を書いてみた・・・って感じでエピローグに入るけど
今回は紅葉が・・・無感動とか言われてたわりに茶目っ気あるなおい・・・
そして・・・ばっちりフラグ立ってるよ・・・そいつ犬なのに・・・犬なのに・・・

なんかアレかな・・・この物語の作家って・・・中身重視で外見気にしないのかな・・・
気にしないにしても・・・限度あるよね・・・
変なところで増えた・・・恋のライバル・・・さて今後どうなっていくのか楽しみだ・・・

和人に好意を抱いている人間でまともなのって・・・もはやくらいしかいない・・・
映見はまともそうに見えて・・・アレだからね・・・

この状況で・・・今後どうなっていくのか・・・楽しみ
次回は短編集みたいだから・・・さてどうなるのかな?

犬やカラスに生まれ変わった原因とか理由についても・・・
考えなくちゃ・・・と和人は思うようになったみたいだしね・・・今後が楽しみ。

そしてあとがきの後にあった佐茅の原案が面影なくて吹いた・・・
この女の子が・・・なぜあんな事に・・・

最後に一文。

紅葉のセリフ

和人の叫びを聞き・・・外にでてきた紅葉
そんな彼女がでてきてまっさきに和人の前にでて言った言葉。

和人の思いを・・・読者の思いをきちんと受け取ってくれたって事だし
いいシーンだったのでこれで。

今回は彼女の無感動や無興味な所がピックアップされてたけど・・・
彼女も他の作家みたいに・・・変態技能を持っているんだろうか・・・そこも気になるなぁ・・・

「読んでくれて、ありがとう」

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(ファミ通文庫)

(2012/06/30)
更伊俊介

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デーゲンメイデン 1 台場、両断

あらすじ

Dアーム。
それは、長い時を経て異能と人格を得た伝説の武器たちの総称。

彼らは、気まぐれに人と契約し、力を発揮する。

「この馬鹿者が!何故あの時に斬らないのじゃ!」

柳眉を逆立てて非難する美少女Dアーム―名刀・薄緑。

「だいたいテメェがフラついたから逃したんだろうが!」

目つきの悪い伝承者―薄緑の相棒・若林練司。

ケンカしながら二人は戦う。
どうしても会いたいヤツがいるから。

初任務はある少女の護衛。
簡単な任務に思われたが!?

『契約は果たされた―さぁ、願い事を言え』

ヒトと剣がしのぎを削る古今東西名武器バトル、開幕!

感想

富士見ファンタジア文庫の6月からの新シリーズ

力を持った刀剣などが意思を持ち、さらに実体化しDアームと呼ばれる世界で
Dアームに幼馴染を殺された少年と彼と契約して共に戦うDアームの少女の物語

まず一言・・・

知らないよ!?ってか刀剣がマニアックすぎるよ!

とりあえずこんな感じです・・・

主人公・錬司は幼馴染の少女・いすかDアームが起こした飛行機撃墜事件で亡くした少年
彼はDアームズの事を知り、そしてさらに事件を起こしたDアームは生命を操る能力があり
それを使えばいすかを蘇らせられるのでは・・・とDアームを管理する組織『弁慶機関』に入隊し
そこで出会ったのが『薄緑』・・・いすかとそっくりなDアームの少女って言うんだから・・・・
運命というかなんというか・・・

Dアームを憎みながらDアームを使い、そしてDアームの力で幼馴染を助けようとしている
錬司の事情が色々と複雑ですね・・・

基本的に優しい少年みたいで敵を傷つける事を嫌っているようで
今後やっていくには・・・敵との戦いで相手を斬らなければいけない事があるとわかっていても
実際には斬れないし、斬ってしまうと気分が悪くなってしまうという・・・
ヒーローっていうよりはとても普通の少年って感じです。

そんな彼がDアームの所持者・・・『伝承者』となってしまった少女・の護衛をまかされ
彼女を狙う『秘密結社ロキ』の構成員と戦っていく事になるんだけど・・・

最初は圧倒した相手の構成員・阿形Dアーム『ティルヴィング』『伝承者』となり
さらに彼に止めをさせなかった・・・斬る事ができなく・・・事態は悪化することに

糸の勇気・・・錬司の決意

落ち込む錬司を立ち直らせる切欠になったのは護衛対象である
彼女は彼女を守るためにようやく姿を現した彼女のDアーム『クトネシリカ』を使って
相手の狙いの1つである自分がいくと・・・自分が戦うと・・・自分は自分で守ると・・・
本当は怖いのに・・・錬司を傷つけるとわかっているのにその言葉を発し
そしてその後に本心を怖いと・・・戦うのは嫌だと・・・でも頑張らないと・・・と吐露し
そんなの姿に錬司は自分の不甲斐なさと・・・そして全ての元凶になっているものに気づく

人を斬らない覚悟、そしてDアームを斬る

Dアームとそれを使う『伝承者』
どちらを狙うほうが容易かは考えるまでも無い・・・と錬司自身がに説明した事。
でもそれは容易ではないだけで・・・Dアームを狙う事は不可能ではない。

そして全ての元凶は人を悲しませたり、傷つける事に手をかすDアームが原因
だから錬司は決して人は斬らず・・・そんな悪いDアームだけを斬る決意を固め
阿形との再戦に挑む事に・・・

『薄緑』ですら持て余し、多様な名前を持つがゆえに多重人格で名前によって性能が異なる
『薄緑』の別人格『膝丸』には勝手に体を動かされて、敵を切りまくる状態だった錬司
あえて『膝丸』を使用し、さらに人を斬るのが大好きだと思われた彼女にもっと楽しい事を・・・
人を斬らないから楽しい事・・・相手の動きを『見切る』事に特化した彼女の力を使い
刀を使って相手に打撃を与えるという・・・いや、刀じゃないじゃんそれ・・・という戦法を披露

『膝丸』も何かを斬るよりは直接力を振るう・・・殴る方が性に合っていたらしく
今までとは違い錬司とシンクロして力が使えていて、
錬司錬司で扱いにくい人斬り・・・と思っていた彼女のまっすぐな部分を感じて
ようやくパートナーになった感じ・・・

そして最後は『薄緑』に切り替え・・・最後の勝負・・・
迷いや恐れを振り払い、覚悟を決めた錬司は訓練の成果もちゃんと発揮
『薄緑』から得られる身体能力を十全と発揮して阿形を下し・・・相手のDアーム『ティルヴィング』
破壊する事に成功・・・事件は収束へ・・・

うーん・・・錬司のヘタレっぷりやの勇気とか・・・いい感じだったし
戦闘もいい感じだったんですが・・・うん・・・上でも書いたけど・・・

マニアックすぎる気がする・・・

『薄緑』源義経の刀
錬司の上司であり、高校では後輩であるライラ『八丁念仏団子刺し』
錬司が一緒に暮らしている研究員である『ガーンデーヴァ』
『クトネシリカ』
後半・・・『秘密結社ロキ』によって回収された『天沼矛』
破壊された『無双正宗』『相良大進坊濡れ燕』

1本もしらねぇ・・・日本史にあまり興味ないせいだと思うんだが・・・全然知らん

『薄緑』は4つ人格と姿があって今回登場したのは彼女と『膝丸』
この刀には『蜘蛛切』『吠丸』って名前の頃もあったらしいから・・・今後登場するかな?

『八丁念仏団子刺し』雑賀孫市の刀か・・・斬った後相手が8丁歩ったって・・・
ワンピースのあの技はこれが元なのか・・・

『ガーンデーヴァ』は ヒンドゥー教の聖典に登場する
雷神インドラの子、英雄アルジュナが所有するとして知られる神の弓。
なぜか姿を変えて狙撃銃になるという・・・トンでも野郎
ちなみに能力は絶対当たる・・・なんだそのチート・・・

『クトネシリカ』はアイヌの伝説の刀・・・そんな伝説があった事すら知らんかった

『天沼矛』は日本神話で大地を作るためにイザナギとイザナミが与えられたものか・・・
ってそれとんでもないんじゃないか・・・オイ・・・

残り2本も結構有名な刀剣みたい・・・ぶっちゃけ『秘密結社ロキ』が使っていた
『ミョルニル』『クラウ・ソラス』の方がどちらかというと知ってるな・・・うん・・・

『天叢雲剣』
『草薙の剣』
『天羽々斬』
『童子切安綱』
『布都御魂』
『村正』


日本だとこれくらいしか思いつかないな・・・名前を聞けば思い出すのもあと何本かありそうだけど・・・
何故か海外の武器とかの方が知ってる・・・
これを気に日本の刀剣をちょっと色々と調べてみようかと・・・

伝説の武器とか刀とか・・・大好きなんで!

錬司はこれからもDアームを斬る覚悟を決め、一段階成長した感じ
『クトネシリカ』を得てこれからどうなるのか楽しみ。

『薄緑』
が復讐を誓う『イマ』というDアームも気になる所・・・
これって義経が自刃する時に使ったとされるもう守り刀である『今剣』だよね・・・
自刃じゃなかったとか・・・そういう展開なんだろうか・・・

でもなにより気になるのは・・・

いすか・・・幼馴染、生きてる!?しかも敵側!?

どうやら彼女は『クラウ・ソラス』『伝承者』として『秘密結社ロキ』で活動している模様。
『クラウ・ソラス』のセリフなどから推測するに錬司『弁慶機関』にいる事は知らない模様
彼女が何故そうしているのか、何故錬司に会いにいけないのか・・・
そこらへんが色々と気になる所・・・続きが気になる・・・

Dアームの能力が強力過ぎない感じかも・・・
十分すぎるほど凄いけど・・・派手ではないからかな・・・?
今後のあたらしいDアームの登場も楽しみ。

最後に一文。

錬司『薄緑』のセリフ

錬司が覚悟を決め、『薄緑』錬司を前の所持者・・・義経ほどではないにしろ
持ち手に相応しいと認め共に戦う事を決めた時のセリフ

「俺には絶対に譲れない信念がある。
 Dアームで人を不幸にするヤツは絶対に許さない」


「知っておる」

「だけど、俺は未熟だ。
 お前についていくのがやっとの素人だ」


「下手くそで、何度も足を踏むかもしれない──それでも」

「踊ってくれるか、薄緑」


「───喜んで」

「いくぜ、ティルヴィング」

「源九朗義経が刀───」


『薄緑がお相手仕る!』

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(2012/06/20)
田口 仙年堂

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問題児たちが異世界から来るそうですよ? 降臨、蒼海の覇者

あらすじ

いよいよ始まったアンダーウッドの収穫祭!

飛鳥と耀は狩猟祭も参加し、十六夜は縁日荒らしを、
ジンは”ノーネーム”の連盟旗を作るために動き出す。

そんななか黒ウサギは、神格を返上したことで最強の”階層支配者”を退くことになった
白夜叉に連れられ、魔王”平天大聖”の元に向かうが・・・!

そしてお待たせしました!

『水着着用が義務!!』(by 白夜叉)

の”ヒッポカンプの騎手”のメインゲームが始まりますっ!

感想

問題児たちが異世界から来るそうですよ?の5巻

ついに『アンダーウッド編』の終わりですね・・・
3巻から続いていた南の収穫祭・・・それが今回で一段落します・・・

さて今回の表紙は・・・白夜叉です・・・

ロリはどこ行った!?誰だこの美女!?

って感じですが彼女が白夜叉・・・デフォルメキャラはペスト・白雪・サウザンドアイズの店員
そろそろ個人名でないもんかな・・・店員さん・・・いつも苦労してるのに・・・

そして・・・

水 着 回 だ !

さて・・・

日常編→魔王襲来→魔王打倒

という流れできた『アンダーウッド編』
今回は後始末と収穫祭本番を楽しむ話になるのかな・・・と思っていたら
結構、今後の展開に影響を及ぼすであろう出来事が目白押しでしたね・・・

まずは白夜叉・・・仏門に神格を返上する事で下位のコミュニティに介入するために
抑えていた力を解放し星霊としての力で東側を襲った『魔王』を退けた彼女。
それと共に表紙の姿に”戻った”わけなんですが、それと同時に
力を抑える事で介入が許されていた権限が失われて、『階層支配者』
後任を任せる相手を探さなくてはいけなくなる事に・・・

その第一候補が仏門の神格を持っていた為に疎遠になっていた
仏門の敵・・・『魔王』と名乗り続ける古い知り合いである牛魔王

めっちゃポピュラーなのでてきた!?

同格の相手として孫悟空とか名前出てきたし・・・凄いなおい・・・
って感じでしたが彼は不在・・・七大妖王と呼ばれる7人の4位
混天大聖・鵬魔王が留守番をしていて伝言を聞き
彼女たちも南の収穫祭へ・・・

ちなみに鵬魔王の力は黒ウサギが恐れるほどだったけど白夜叉は悪ふざけ程度にしか
受け取らず、そのうえ『迦陵ちゃん』呼ばわりするくらい・・・どんだけ強いんだ・・・白夜王・・・
ちなみに鵬魔王・・・女性です・・・

その一方で収穫祭のほうは『魔王』を退けた英雄として『ノーネーム』は遇されていて
それぞれ楽しんだりしていたんだけど・・・

連盟旗を作るための同盟締結交渉
『ノーネーム』や前回のサラグリーを馬鹿にしたグリフィス耀の諍い
流離人となって『アンダーウッド』に滞在していた蛇魔王・蛇劉
そして最大のイベント・・・『ヒッポカンプの騎手』

日常・・・ではないですね・・・いい感じに面白かったです。

同盟締結の話し合いではジンが大活躍
十六夜とマンツーマンで色々と動いてきて得た技術と知識で交渉
前回登場の『六本爪』のコミュニティの長・ガロロの後継者で同年代のポロロ相手に
最後まで有利に事を進めて同盟を組む事に決定

まぁ『ノーネーム』が昇格して返還される土地に眠る資材価値が
半端なさすぎてはなから交渉にならなかったんですけどね・・・
『ノーネーム』側は最初から『魔王』が襲ってきた場合は無条件で助けるって
最大限の条件を提示してますからね・・・ポロロは最終的に
自分から頼む事になってました・・・

ただポロロは末っ子ながら後継者に選ばれる才覚があり、
自分の才覚と考え方を信じて、魔王討伐の功績を盾に交渉しなかった
ジンを気に入ったらしく、いい関係を築けそうな感じ。

これに『ウィル・オ・ウィプス』が加わり、あと1つ追加で連盟を結成して
旗を作る事に・・・

しかも『ノーネーム』の土地から出る鉱石を『ウィル・オ・ウィプス』が加工
それを『六本爪』が流通するという・・・かなりいい流れの連盟になりそう。
この鉱石は特別な力を持っているらしく、オリジナルの武具の作成にも
着手するらしく・・・十六夜のさらなる強化が期待できるかもしれない・・・

特に『ギフト』の力が強すぎて『ギフト』である武具を破壊してしまう
飛鳥にとっては・・・かなり強くなっている他の2人に追いつく切欠になるかも。

そして今回最大のイベントである『ヒッポカンプの騎手』

ヒッポカンプという水上を走る幻獣に乗り競争するという『ギフトゲーム』

前回の戦いで龍角を折ってその力で飛鳥に力を貸したサラ
そんな彼女を・・・さらには誇りともいえる翼を失っても十六夜を手助けした
鷲獅子グリーの事を馬鹿にしたヒッポグリフグリフィス
耀の怒りが爆発し諍いに・・・戦いそのものは調停に入った蛇劉が2人を気絶させ終了

だけど『龍角をもつ鷲獅子』連盟が統合され『階層支配者』のコミュニティになるので
そのマスターを決める・・・という事態に発展し、角を折って力を弱めたサラよりは
グリフィスが・・・という話になるけど性格的な問題もあって難があり
白夜叉と・・・そして蛇劉サラが組んで『ヒッポカンプの騎手』の勝者が
決める権利を得る・・・という話しにもって行きグリフィスにも参加させ、
さらにサラの代理として『ノーネーム』が参加する事に。

グリフィス・・・気づいてないけど総スカンされてる・・・

腹違いの弟らしいグリーは超いい奴なのに・・・なんだろコイツ・・・って感じ
前回の話で耀と戦ったグライアもそうだったけど・・・他を見下す奴やつってアレだよね・・・
まぁグライアは本当に凄いからあれだけど・・・

まぁ実際の所、グリフィスの評価は耀と戦ったらひき肉にされるレベルらしい・・・
耀が前回の戦いで得た収集した生命の系統樹を掛け合わせその獣の力を使うことができる力は
正直かなりのものらしくて調停に入った蛇劉にダメージを与えるほど

まがりなりにも『魔王』と呼ばれる彼にダメージ・・・ってどんだけだよ・・・
そして『ヒッポカンプの騎手』でも騎手として参加した飛鳥をサポートするために
グリフィスと彼のコミュニティのメンバーを足止め

最後は龍馬の血を引き、その力を全開にしたグリフィスを前回・・・
そして今回も使った光翼馬のレッグアーマーではなく麒麟を模した槍
それを巨人族の腕力や他の種族の力も利用して振るうという方法で撃破

どんどんチートになってくな・・・この娘・・・

なんていうか・・・やばい副作用とかないといいんだが・・・
結果はもちろん完勝・・・猿だの名無しだの侮辱した相手に負けたグリフィス・・・しょっぺぇ・・・

そして本線のほうは順調に進み、飛鳥がトップ・・・
だけど参加していたフェイス・レスも追いついてきて一触即発

ちなみにこの大会・・・止める人がいなかったために白夜叉が水着着用を義務付け
さらにフェイス・レスは参加者を失格にするために水着だけを着るという絶技で
初っ端で10分の1が裸になり失格となる水中に逃げるハメに・・・

なんだこいつら・・・いいぞ、もっとやれ!

この2人も・・・何故か仲が悪い気がするんだが・・・ライバルキャラなんだろうか・・・
フェイス・レス耀には優しいんだが・・・

だけどこの状況で白夜叉から姉貴分である孫悟空を自分の権限で招き
再会させてやる・・・と言われた覆海大聖・蛇魔王と呼ばれる蛇劉が参戦

やる気も覇気も失い、旗すら失って放浪していた彼も
悟空と会わせる・・・という言葉でやる気がでるんだから・・・どんだけ影響力あるんでしょうね・・・

って女の人なの!?

ちょっと新鮮かも・・・

そして終盤戦・・・蛇劉十六夜が足止めして飛鳥フェイス・レスはゴールへ・・・

十六夜のタフネスとその攻撃力・・・そして才能に驚く蛇劉だけど
そこは魔王・・・十六夜の打撃を受けても怯まず反撃・・・
十六夜は前回、巨龍を撃った攻撃は殺してしまうからと使えず
蛇劉と戦い続ける事になるんだけど、彼自身は悟空への想い以外で・・・
十六夜との戦いの中で失っていた覇気が蘇っていくのを感じ、
さらに今の・・・流れ者・・・とか言っている現状の蛇劉がどの面下げて
悟空に会いに行くんだと十六夜に言われて蛇劉は色々と気づく事に。

覇海大聖・蛇魔王 復活!?

この戦いは本気で戦えないし、確かに今の自分は腑抜けているとして
蛇劉はこの試合を事態・・・でも次は十六夜を自分が主催する『ギフトゲーム』に
招待する・・・と言っていたしこの先が楽しみ。

蛇劉は戦いの中で十六夜悟空に性格や考え方が似ている事。
それどころか力の性質も似ている事に気づいて十六夜の正体に迫る
なにかに気づいたっぽい・・・

悟空半星霊という存在だったっぽいから・・・十六夜もそうなのかな?
箱庭の最強種の1つだよね・・・生来の星霊って・・・
半・・・だから最強になりえるかはわからんが・・・
まだわからないけど・・・どうなんだろうか・・・

蛇劉はそういう事以上に、十六夜自身を気に入った事と
今の力じゃいずれ力ある魔王に敗れる・・・と心配していたし
彼が鍛える・・・とかって展開もあるんだろうか・・・楽しみ。

そしてもう一方は・・・

飛鳥、フェイス・レスに勝利

なにかと飛鳥に厳しい感じだったフェイス・レス
今回も飛鳥は彼女に挑むけど力の差は圧倒的

だけどフェイス・レスの相手を十六夜にまかされ・・・ようやくえた信頼を・・・
今までは安全地帯に置かれ悔しい思いをしていた思いをバネに奮闘

合流した耀の援護、そして最後は自分の能力を応用して
フェイス・レスの剣が水着を斬りにくるのを見越した罠で武器を破壊して見事勝利

彼女の正体についても今回は言及されていて
神霊の恩恵で10世代以上も子孫を繋いだ家系の集大成

そしてそれだけでは神霊になれない彼女が『敗戦直後』に生まれた事で
国を救ってほしいという人々の願いによって選ばれ器を与えられた
とてもイレギュラーな形の生まれながらほぼ神霊に近い人間・・・という事らしい。
彼女の能力は対象に『神格』を与える能力みたいだし・・・そりゃ凄い・・・

生まれながらの神霊もまた箱庭の最強種の1つ・・・
完全とはないとは言え彼女もまた最強に迫る素養を持っているって事ですね・・・

残る箱庭の最強種は龍の純血種ですけど・・・
やっぱり力を掛け合わせて生み出せる耀が最終的に行き着く先は
そこだったりするんだろうか・・・
そうすると『ノーネーム』・・・・凄い事になりそうなんだが・・・

ってか助っ人全員チートだよね!やっぱり!

これでまだ伸び代が全員あるって言うんだから・・・怖いわー
そして現状の彼らじゃ勝てない相手もごまんといるんだから・・・箱庭は広いよな・・・

そしてエピローグ・・・

飛鳥の勝利でサラ『階層支配者』に無事任命
グリフィスは出奔という結果に・・・なんかいずれ敵ででてきそうだな・・・

そして優勝商品として白夜叉が望むものを・・・というので
十六夜達は前回の戦いで傷つき、翼を失った鷲獅子グリー
客分として迎える事を頼み受諾される事に。

目的は翼の治療方法を見つけて治す事だっていうんだから・・・
みんなして何気に優しいよね・・・

グリーもその意思を組んで『ノーネーム』の元へくる事に。
白夜叉が選別として渡していた『ギフト』があったけど
人里で暮らすには必要・・・って言っていたから人化の『ギフト』とかかな?
彼の人間の姿とか・・・楽しみかも。

さらに蛇劉白夜叉から『階級支配者代行』として任命され、
下層のコミュニティはまだまだ興味深いし、胸を張って悟空に会うためにも
鉱石が必要だからと引き受ける事に。

ただ前回、各所を襲った魔王連盟に参加している『魔王』の1人が判明し
それが今回『ノーネーム』が同盟を組んだ『ウィル・オ・ウィプス』を狙う
『マクスウェルの魔王』だ・・・と判明して今回は終わり。

やっぱり次回も・・・『魔王』と戦うんだね・・・みんな・・・
『魔王』と何度も戦うって・・・もはや勇者とか超越しちゃってる感じ・・・
通常の敵として『魔王』がでてきるレベルの話になってますからね・・・怖いわ・・・

十六夜の力の秘密が徐々にわかってきたけど
それぞれ呼ばれた時間との差異や各々の歴史の差異など
平行世界の疑いまで出てきたしまだまだ謎は多そうで楽しみ

さて・・・次回は年末らしいけど・・・長いなぁ・・・
黒ウサギの過去や十六夜の秘密もさらにわかるらしいからめっちゃ楽しみだ。

最後に一文。

耀飛鳥の掛け合い

いいセリフとか色々あったんですけどね・・・ゴール間近で・・・
緊迫した状況での2人の会話があまりにもアレだったので採用

フェイス・レスに最後の勝負を挑む・・・って場面なんですけどね・・・
相手は水着を狙ってくるし、飛鳥は意地でも脱がされたくないし・・・
どんな状況だ!?って感じで・・・

そして女子は水着着用というルールを作った白夜叉には
男達の尋常じゃない信仰心が集まって力になってたからな・・・
お前ら凄い強いし有名なのに・・・ちょっとは行動自重しろ・・・
ってか強いから許されるのか・・・さすが箱庭だな・・・

「生きるか死ぬか、此処が正念場よ・・・!」

「違うよ、飛鳥。勝つか脱がされるかの二択だよ」

「脱がされるくらいだったら死ぬわ!」

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詠う少女の創楽譜(フルスコア) 4

あらすじ

『セプテンバーエリミネーション』をなんとか無事に切り抜け、学院祭も近づいてきた頃。

僕は約束通り妹の明日香とデートをしたり、
シルヴィさんと二人で遊びに出かけたりと、ちょっとドキドキする日常を過ごしていた。

そんな毎日を送る僕らの前にある日、
フランスの宝石歌姫でシルヴィさんの姉であるメアリー・マルソーが現れる。
彼女との再会にどこか嬉しそうなシルヴィさんが微笑ましい。

だけど、どうやら彼女の目的は僕にあるらしく・・・?

歌の想いが世界を変える、スタイリッシュ学園アクション第四弾!

「シルヴィは反対?タケルくんを私たちのパートナーにするの」

感想

詠う少女の創楽譜の4巻

表紙は主人公の妹(兄マジ愛してる)の明日香
主人公の友人(フラグ立ってるよ!)であるシルヴィ

今回はこの2人と主人公がデートするから表紙なのかな?

爆発してしまえ、この野郎!!

というわけでデートです・・・

前回の最後・・・必死な表情でデートしてくださいと頼まれた明日香
デートすることにしたタケル

前日の夜、ドキドキして眠れず念入りにお風呂で体を磨く明日香とか
改めて『デート』を意識して考えると顔が赤くなってしまうタケルとか・・・

お前ら、どんだけお互いを意識してんだよ!?

って感じです、あとタケル爆発しろ。

手を繋いだり腕を組んだり(胸を押し付けたり)しながら移動し、
明日香が夢だったというスイーツ店で『あーん』で1つのパフェを食べたり
明日香タケルの事を好きになったその1例である過去の出来事とか
タケルもなんだかんだいってシスコンだったり、
タケルがずっと行っていなかった母親の墓にお参りに行ったり

そして最後は明日香タケルが選んだ『変わらぬ愛』という意味を持つ花がデザインされた
シルバーリングをプレゼントされた明日香がそれを左手の薬指に付けて喜び
帰宅後はお礼に素肌にリボンを巻いて『私がプレゼント』をガチで実行

お ま え ら 自 重 し ろ !

そしてタケルは爆発したほうがいい・・・ってかこいつもう駄目だろ・・・
どんだけ妹意識してんだよ・・・
まぁ完全に恋愛感情ってわけではなく、兄妹としての感情のほうが強いけど
それでも『女性』として意識してしまってるんですよね・・・どうなるんだろうか・・・

そして次の休日・・・再びデートで相手はシルヴィ
待ち合わせ場所は一緒・・・

女の敵かお前は!?

これ明日香のデートの時に目撃していた人がいたら蔑まれるような事だよね・・・
そして肝心のシルヴィは・・・

めっちゃ可愛い・・・ってか・・・泣ける・・・

タケルと遊びに行く約束をしていたのになかなか誘われずに悶々・・・
休日にはいつ誘われてもいいように携帯を手に待機・・・って感じで
さらに”2人で”という事に拘って計画も綿密に・・・

どんだけ楽しみだったんだよ・・・

友達とでかけるという事じたいがなかった為かかなり楽しみだった様子なんだけど
言動が・・・言動がいちいち切なくなる・・・

タケルと手を繋ぐ・・・となれば握手してしまうし・・・
ゲームセンターは1人で来るものだと豪語したり・・・
プリクラも1人で撮るものだと・・・

タケル・・・お前の責任は重大だ!!

ちょっとホロってくるくらいボッチです・・・この娘はボッチです・・・
最近は友達できたみたいだけど・・・2巻の一件がなかったら今も・・・
とか考えると・・・これはキツイ・・・よく耐えられたなぁ・・・

ただこちらのデートは途中からフランスの『宝石歌姫』シルヴィの姉でもあるメアリーが乱入
じっくり落ち着いて話せる場所へ移動・・・ということで混浴の温泉へ

どうしてこうなった!?ってまたか!またなのか!

タケル・・・『宝石歌姫』との混浴2度目です・・・しかも今回はシルヴィ付き・・・
姉妹丼か・・・姉妹丼なのか・・・

ってマジ姉妹丼、アリなの!?

メアリーの目的の1つは最近、昔のように元気になってきたシルヴィの様子を見に来た事
だけどもう1つの目的は『歌姫』の同時演奏を前回の話で成功させたタケルのスカウト

どうやらアレは現状では成功者がタケルのみだったらしく、だからこそのスカウトな模様
受けてくれたらシルヴィを、不足なら自分を・・・とまで言ってたけど・・・
どこまで本気かはちょっと不明・・・なんとなくマジな気もする。

とりあえず保留にはなったけど・・・ここにきて一気にタケルの需要が上がったために
これから先のヒロインの増加が楽しみかも。
まぁ・・・修羅場しか思い浮かばんけどね・・・

そしてデートが終わった後は文化祭の準備

反歌姫団体という存在の行動に警戒するために
明日香メアリータケルが警戒で見回ることなったりときな臭い部分はあるけど
他は普通に楽しめるイベント。

前回、ちょっとアレだった花穂の料理もかなり上達して明日香も羨むほどに
さらにはシルヴィのドジッこメイド姿を楽しみ喫茶など・・・楽しそう。
ってかシルヴィのは凄いピンポイントだな・・・

彼女が接客とか配膳でする失敗とそれでアワアワする彼女の姿を愛でるって企画なんだが・・・
え?実際にあったら?行きますが、なにか!

見回りに関してもメアリーシルヴィと同じくコスプレとかが好きらしく
同じレーベルの『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』森塚 一乃のコスプレをしていたり
メアリータケルが食事に誘い、連絡を受けた明日香も一緒に・・・となり
フランスと日本の『宝石歌姫』をはべらせて食事するタケル・・・なんて場面も・・・爆発しろ

そして準備が進んでいく中で・・・タケルのパートナーである花穂の優しさが事件を呼ぶことに・・・

またお前か・・・もう・・・消えろよ・・・

事件の原因は前回の話で花穂の友人を人質にした挙句に明日香に酷いことをした
捕まっていたのに脱出して・・・改心したふりをして花穂に連絡
花穂は改心したと信じたくて彼の呼び出しに応じ・・・捕まり
彼の復讐・・・タケルへの復讐に利用される事に。

正直、コイツはもう駄目駄目ですね・・・自分が特殊な力を持っている
だから自分は特別だ・・・という思いと、自分の家の家柄も特別だったことで
自分自身が選ばれたものだみたいな思考になっていて、自分より下のものを見下す感じ。

ただでさえ『魔法』を使える『歌姫』とそれを補助する『奏士』は普通の人間にはない力がある
だからこそ必然的にそういうものを恐れる人がいて反歌姫団体なんかもある。
なのにこういう思考の人間がいると・・・迫害の原因になるんですよね・・・
こういう設定の世界で普通と特別の共存は・・・やっぱり問題になりやすいですね・・・

タケルは銃を持つを相手に時間を稼ぎ、撃たれながらもメアリーに連絡して応援を呼ぶことに。
だけど時間がかかり、から『奏士をやめろ』と言われる事になるけど・・・

『それは絶対にできない』

一時的にも・・・演技でも・・・そう言っておけば時間稼ぎになるかもしれないし
の機嫌を損ねずにそれ以上、撃たれることもなかったかもしれない。

だけど明日香花穂シルヴィを・・・『歌姫』たちを守るために『奏士』を続けるという
彼自身の想いとそれを母親の墓の前で誓ったという事でタケルは断り・・・さらに撃たれることに。

はどんなに有利な場面に立てても・・・結局タケルの意思だけは折れなかったって事ですね。
かなり危ない状況でしたけどメアリーが間に合いを拘束
気絶していた花穂が治癒魔法を使ったことでタケルも一命を取り留めることに。

この場面のタケルの意思、そしてたとえ不用意であったとしても
の改心を信じたいと思った花穂の思いを忘れないでほしいというタケルは格好よかった。
デートはなかったけど・・・さすがパートナー・・・いい感じの雰囲気でしたね。

は正直くず野郎ですけど、特別な力を持つ人間の慢心がもたらす結果
そして力を持つものの責任を感じさせるための反面教師としては優秀だったかも。
これからそっち関係の問題が起きる感じだしね・・・

まぁの施設の脱出から今回の事件も・・・何者かが裏から手をまわしたみたいで
それは反歌姫団体なんかではなく・・・ICC・・・『歌姫』のための組織の内側に存在し
そして今回の最後・・・タケル明日香の母親である
『宝石歌姫』であったヒミコの遺体がICCが保存していた場所から盗まれた。
それはこれまでに登場した『魔法』を歌う『人形』を作るためらしく・・・一気に物語が動きそう。

ただこの事をメアリーが学院長であり神楽特区の『宝石歌姫』である
タケルが最初に混浴した女性でもある詩乃に報告し、
もしヒミコを素体として作られた『人形』が現れたらどうするか・・・と聞いていて
彼女は『もう一度殺して見せる』と答えた・・・

どうやらタケル明日香の母親であるヒミコの死にすら・・・まだまだ秘密はありそう。
タケルナスターシャって『宝石歌姫』に殺されたシーンを見ているわけで・・・
これはどういう事なのかな?気になる所です。

メアリーも事情を知っているみたいだし・・・色々と複雑そう。

次の回では・・・色々と事態が動きそうだし・・・楽しみだ。

最後に一文。

シルヴィのセリフ

タケルシルヴィメアリーで混浴中に
メアリータケルにまずい事を・・・
タケルとのデートプランやタオパイパイという言葉の響きに憧れて
鶴仙流贔屓というのが聞いたタケルがツッコもうとしたら叫んだ言葉

えっと・・・コンプレックスだってのはわかるけど・・・
タオパイパイからそっちに連想言って憧れるのか・・・
本当にフランス人なのか・・・この子・・・

まぁ・・・可愛いからどうでもいいけどね!

「どどん波────────────っ!」

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