スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アブソリュート・デュオ Ⅲ 渚に揺れる恋物語り

あらすじ

“焔牙”―それは超化された精神力によって、自らの魂を具現化させて創り出す武器。

“生存闘争”を乗り切り、学期末の“昇華の儀”にて、“『Ⅲ(レベル3)』”へと到達した
俺とユリエは、みんなと南の島で一週間の臨海学校を行うことになる。

長い船旅の末、島に上陸し、ユリエとリーリスを伴い宿舎へ向かう途中、
“焔牙”を使う全身黒ずくめの二人組に襲われる。

しかし、その正体はかつて、“資格の儀”で俺が倒した女の子で・・・!?

パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション第3弾!

交錯する想いの欠片、少女の決意の裏で、悪意に充ちた“品評会”の幕が開ける―!!

感想

アブソリュート・デュオの3巻

表紙は
個人的好みだと一番好きなキャラ

さて・・・今回の話なんですが・・・

透流、爆発しろ!

この一言に限りますね・・・
ってか最近の感想ってこればっかりいってる気がする・・・

今回は臨海学校って事で海が舞台・・・
まぁ学校が学校なので内容はサバイバル訓練などを含んだものなんですが
それでも海って事で・・・

水着回

です・・・
そしてさらにさらにようやく・・・

伊万里 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

という事で1巻の入学式に透流と戦い敗北したために
学校を去ることになった彼女がついに再登場
よかった・・・使い捨てキャラじゃなかった・・・

どうやら負けた生徒は本校より条件が厳しい分校に入るか
辞めるか・・・の二択が用意されていたみたいで伊万里はそれで
南の島にある分校でサバイバル系を中心に激しい修練と・・・とのこと

試験って事で島に上陸した透流に変装して勝負を挑むも
再び透流の勝利・・・押し倒して拘束するために胸を鷲づかみにしてしまい

どんな再会だよ!?

って感じでしたけどね・・・
まぁ学園長である朔夜は負けた生徒は求める人材ではないから不要って思ってるけど
『黎明の星紋(ルキフェル)』に適応できる人間は貴重だし人材は組織に必要だから
それはそれで・・・と思っているみたい。

透流達はそれを知らずに結構生徒のことを考えてくれてるんだ・・・と
認識を改めてしまいましたしね・・・

しかもあくまで分校は分校・・・今回の話の最後で普通に本校に戻ったわけで
伊万里とは再びお別れ・・・卒業したら同じ組織になるわけだし
その時に約束の一緒にケーキを・・・って事になったわけで・・・

やっぱりもったいないわー

キャラ的にほど真面目ではなく、みやびほど臆病でもなく
ユリエほど天然でもなく、リーリスほど唯我独尊ではない・・・
ある意味で普通の女の子だったわけで・・・やっぱりそれがまずかったのか・・・
たった一つのこれ・・・って属性が・・・貴重なポニー枠だったのに・・・

透流に対する想いももし本校に残っていたなら好きになっていた・・・
って自覚するくらい気にしていたみたいだけど今回の話では
みやびの想いを応援する方向で動いていたし・・・ままならないもんですね・・・

そして・・・今回は伊万里が応援することにしたみやびの恋・・・
透流への想いが焦点になってます・・・

今回の話の冒頭でみやびは自分が透流に抱いている思いや考えを省みて
自分は透流が好きなんだ・・・という事に気づきます・・・
だけど控えめで臆病な彼女は・・・って感じなんですが
周りから見たら彼女の態度はわかりやすいくらいわかりやすかったみたい
もちろん透流は気づいてなかったけど・・・それでも今回の話の中で
あれ?もしかして・・・と思う部分があるくらいみやびの好意はまっすぐであり
伊万里の気遣いもあって・・・浜辺で綺麗な夕日を二人だけで見る機会があり
その時の雰囲気に乗せられ・・・みやび透流へ想いを吐露・・・

だけど・・・答えられない

みやびにとっては悲劇としか言いようがないですね・・・
告白してしまい・・・そしてその相手はとても困ったような顔をしてしまった・・・
自分のせいで好きな相手を困らせてしまった・・・
さらに自分の想いで困らせてしまった・・・っていうのが見て取れてしまったわけで・・・

実際のところは透流は迷惑ってわけではないけど・・・彼の心を占めるのは
昔のような・・・笑いあえる日常ともいえるものを取り戻した今でも
最初の・・・妹の仇を討つという復讐心であり・・・そんな自分がどう応えれば
という迷いが顔に出ただけなんですけどね・・・

それでもすれ違いはおきてしまい・・・さらにここに敵の襲撃が重なり
みやびを助けるために透流がピンチになるって場面があり
余計にみやびにとっては・・・自分の不甲斐なさを実感する原因になっちゃってますね・・・

しかも今回の最後には自分の弱さを嘆いているところに老人に・・・
今回や前回の襲撃に関わる『装鋼の技師』と呼ばれ
『装鋼(ユニット)』と呼ばれる機械鎧で肉体を強化する兵士を持つ彼に
興味を持たれてしまうことに・・・

すでに『超えし者(イクシード)』であるみやび『装鋼(ユニット)』・・・
嫌な予感しかしないな・・・

この流れだと次回はみやびが表紙にきそうだけど・・・さて・・・
今回の話のせいか透流の頭の中は彼女一色だし・・・どういう結果がまってるのかな?

そして今回のもう一人・・・影のヒロインと言えるのが
みやび『絆双刃(デュオ)』である

みやびが自分の想いを自覚したのとは対照的に彼女は自分の想いに全然気づいてません
読者には彼女も透流に好意を持ち始めていると明記されているからわかるんだけど
彼女自身は武門の生まれ・・・そしてその実力ゆえに今まで恋愛ごとにまったく関わらず
そういう経験値がないために鈍感であり自分の想いにすら気づかないみたい

それでも今回の話では透流から彼女の家の武術の基本を毎朝手ほどき受けたり
みやびがショックを受けてしまったときも透流と一緒に探して・・・
敵の襲撃で怪我をしたときもちょっといい雰囲気になったりとフラグは立ってるんだけど
いかんせん・・・当人が無自覚だから周りも気づかず、みやびはもしかして?と思って
周りが自分の恋を応援するって話になったときに『いいの?』って聞いたけど
は普通に応援すると答えるしまつ・・・

アカン・・・これはアカン・・・

当人が気づいてないから本気で応援する気なんだけど
エピローグで二人がお似合いのカップルになれば・・・と考えたら
胸に痛みを感じてたし・・・自覚してしまってからのみやびとの関係が気になるところ

さて・・・残ったメインヒロインであるユリエと前回登場のヒロインであるリーリス

リーリスは前回と変わらず・・・わが道を行くって感じで・・・
だけど透流への想いは隠さずかなり大胆・・・
なにせ未来の夫あつかいだし・・・

彼女のこの行動があったからこそ、みやびとかは自覚するに到ったわけで
なんとも・・・周りへの影響が良くも悪くも多い娘
まぁ透流が苦手意識を持ってしまっているのが玉に瑕ですが。

ユリエの方は・・・

可愛いのぅ・・・

って感じで相変わらず・・・ほっこりしてしまう可愛さ。
今回は船に弱く、泳ぎもできないという苦手な部分も発覚しつつも
リーリスに対しては透流を取られないようにと・・・一生懸命抵抗してる姿が可愛かった

ラストでは伊万里が残っていたら彼女と『絆双刃(デュオ)』を?
と不安を見せながら透流に聞いたりとか・・・マジ可愛い・・・

ただいかんせん・・・この娘の場合は恋愛感情までいってるかって部分がね・・・
伊万里は二人が『絆双刃(デュオ)』で一緒の部屋って事に驚いていたけど
本校組はもはやそれを受け入れ始めているレベルで気にしなくなってる・・・
まぁそれでも彼女が一番透流に近くて・・・一番意識されている相手ではありますが。

ちなみにユリエリーリスは・・・今回の話でとんでもない事をしでかします・・・

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『朝、目を覚ましたらを
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        美少女二人が全裸で隣に寝ていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       

まさにこんな感じ・・・今回の臨海学校では全員キャンプを張って
ルーム名と同士が一緒だったんだけど・・・寒い国出身で暑さに弱く
暑いと服を寝ながら脱いでしまうユリエ
いつのまにか潜り込んでいた寝るときは服を着ないらしいリーリスの二人が
朝起きたら・・・という事に

bakuhatu.png

にばれないように抜け出し・・・訓練は受けたけど
その後、が二人を起こそうとしてあられもない姿を目撃して
怒られることになるわけだが・・・その程度では生ぬるい気がする・・・
まじ爆散すればいいのに・・・

今回はこの他に教師であり1巻では戦った月見を押し倒してしまったりと
オイオイって展開も多く・・・最後は朔夜を救ったりと・・・なんか凄いことに・・・
どんだけフラグ立てるんだろうか・・・
まぁこの2人に関しては立ってないとは思うけどね・・・

このほかにも特別製の専用の『装鋼(ユニット)』を纏う『K』と呼ばれる相手との戦いで
ユリエ透流を守るために・・・限界以上の謎の力を発揮して圧倒したり・・・
彼をなまじ倒してしまったがゆえに因縁ができてしまったりと・・・
伏線も色々あって次が楽しみ・・・

『Ⅲ(レベル3)』透流達はなり(みやびだけ『Ⅱ(レベル2)』のまま)
『Ⅳ(レベル4)』になると『焔牙(ブレイズ)』は真の力を発揮できるようになり
今回の話で『Ⅴ(レベル5)』である月見が使っていたわけで・・・
そろそろ透流達もなんかあるんだろうか・・・次が楽しみ

最後に一文。

みやびのセリフ

凄い想いとか色々詰まった言葉なんだけど・・・
これが今回の騒動を面倒にしてしまった要因であり
今後も後を引きそうな言葉に・・・

もっと素直になんのしがらみもなく言わせて上げたかった感じが
ありますよね・・・って事でこれ

「大好き、だよ」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
アブソリュート・デュオIII 渚に揺れる恋物語り (MF文庫J)アブソリュート・デュオIII
渚に揺れる恋物語り
(MF文庫J)

(2013/06/22)
柊★たくみ

商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

不完全神性機関イリス 4 勝率0.08パーセントの戦女神

あらすじ

自らの意志で人類を裏切り、幽幻種を率いる人型機械体・剣帝ヘケト。
奴との戦いで俺・凪は、いま・・・入院していた。

ダ家政婦・イリスの献身的な看護(本人曰く「完全看護士機関イリスです!」)の甲斐もあって
右腕の治りは順調だが、剣帝の襲撃で紗砂とヨミ先輩は深手を負い入院。
俺たちの計画“プロジェクト・エデン”は遅れることになってしまった。

すぐにでも退院して剣帝と再戦、といきたいところなのだが―。

「あなたのデータ採取を剣帝から依頼されました」

お前、剣帝側についていたのかよ!?

意外な人物から語られるヘケトの計画とは?
楽園へと続く最終局面、いま始まる!

感想

不完全神性機関イリスの4巻

表紙は紗砂ツァリ

ヤバイ!?続きがめっちゃ気になる!?

今回はかなりこんな感じでしたね・・・まぁ次が最終巻なので
そういう意味ではラスト前としては相応しい1巻だったのかも。

前回の話で帝国の技術者でありイリスの生みの親
そしての幼馴染で先輩と慕うヨミと再会

さらに武宮唐那国代表であるツァリとも出会い
主要メンバーがそろったからと紗砂から彼女達が国の違いを超えて
協力して実現しようとしている『エデン・プロジェクト』に誘われたイリス

だけどその計画を発表しようとした矢先に帝都が幽幻種の襲撃にあい
その中で人間を裏切り『魔笛』を宿したヨミが作ったもう1体の機神
剣帝ヘケト・マグナの攻撃にあいヨミ紗砂が傷つき・・・
どうにかマグナを退けさせることはできたけど・・・敗北って感じでした

今回はそのリベンジ

は前回の敗北&ヨミ達を傷つけられたことでかなり本気になったっぽくて
リベンジを誓っていて今回は入院中ながら再戦に備えて色々と準備をしてますね。

まぁ・・・

治療用ナノマシンの被献体

にされてしまったせいで傷の治りは凄まじく早くて全治6ヶ月と言われた怪我が
すでに治りかけてましたけどね・・・

それって人体実験・・・

ってのは・・・とりあえずおいて置こう・・・元気になったし・・・

ただここから今回は怪しい動きを見せていた別の機神・・・紫苑に接触
さらに彼女と旧知らしいミカエルも関わってきて・・・事態は急転

紫苑は感情表現が本当にアンドロイドって感じで希薄なんだけど
それは作り手であり『眠らざる者』の元となった研究
さらに帝国の機神となったアンドロイドの半分以上を生み出し
ミカエル紫苑の2タイプのアンドロイドを生み出したナザリエルという科学者が
感情表現の発露に重点を置いたミカエルタイプと極限まで抑えた紫苑タイプの
2つをつくり命じていたためと判明

機神となった紫苑はすでにその制限を・・・創造主の決めたプログラムを突破する事ができて
あくまで抑えられていただけで実際は色々考えていたことなどを
制限を突破したことで饒舌になった事で語り
さらにマグナからの情報収集を頼まれた・・・と自身もまた帝国を・・・
人間を裏切ったことを明かした上でに挑み戦力調査・・・

ただ当人は自分を灰色と言っていてまだ敵とも味方とも言えない様子。
ナザリエルがかなり特殊な人だったみたいで回想では

『虹色名詠士(カインツ)』
『敗者の王(シャオ)』


など作者さんのほか作品のキャラについて語ったり
ツァリとも何か関係があって、作中で彼女も彼に会おうとしていたって
語っていて・・・別次元の存在っぽい感じの人に作られたせいか
『傷だらけの世界(エリス・エルマ)』による痛覚の伝達も
本来ならアンドロイドが理解できないそれをかろうじて理解するという
ハイスペックさをみせ・・・それについては何故かマグナに報告しなかったという
完全な味方ではないけど完全な敵でもない感じのキャラ

この饒舌な状態の紫苑を見て『氷結鏡界のエデン』11巻で登場した彼女にイメージがあい
彼女が最終的に無事であることもわかるわけで・・・
それにミカエルのフルネームがミカエル・ユーティア・ラスカなわけですが
『氷結鏡界のエデン』における巫女の第一位は『エルミーティア・遊・ラスカ』
これ明らかにアナグラムだし・・・『氷結鏡界のエデン』紫苑の目が黒だったことを考えると
彼女に機神としての力が渡って今は巫女をしているとか・・・なのかも
第一位の千年獅であるファルヴァレンは明らかにマグナだしね・・・

今回の戦いでは最終的にミカエルが誰よりも彼女を知っているからと
彼女との戦いを望み参戦

同じ製作者を持ち・・・そしてミカエルが本来なら禁断水晶を発見して
機神になるはずだったのが自分より相応しい相手がと迷い、指示を仰ぐために
紫苑にその場を任せて離れている間に彼女が勝手に・・・という過去があったらしく
紫苑はそれでミカエルに恨まれていると思ったみたいだけど
ミカエルは恨みとかではなく、何故そんな事を・・・って思ったみたい。

なんとなく・・・紫苑のセリフの端々から感じるのはミカエル
戦場にいさせたくない・・・って感じなんですけどね。
そこらへんが理由なのかも・・・

通常の軍用アンドロイド機神の戦力差は1250倍であり
これが今回のサブタイトルである

勝率0.08パーセント

になってるんでしょうけど・・・それでもミカエルは彼女に挑み善戦
もちろん結局追い詰められましたけど・・・それでも一撃も攻撃を当てられなかったより
全然まともに戦えませんでしたね・・・

は彼女と相性が悪く・・・ミカエルは彼女の動きを熟知し
そしてアカデミーでの傭兵訓練としての経験が現役時代を上回った・・・って感じで
さらにシステアの射撃はこんなもんではない・・・って言ってたけど

じゃあどんだけ!?

って感じでもありますね・・・

二人の戦いは最後、ミカエルが自爆でもろとも・・・とまで考えたけど
そのタイミングでマグナと戦うための策が発動して
戦闘終了・・・紫苑ミカエルに自分が彼女を裏切って機神になった意味があった
そしてこれが今生の別れだといい彼女の前から去って終了

でも再会あるよねコレ・・・

まだ真実とかわからんし・・・それと紫苑の使う『機神術』が
凄く名詠っぽい・・・色なのが特に・・・

これがあったせいで今回はミカエルがかなりピックアップされて
自分としてはよかったですね。

ミカエルが前回ヨミに指摘されていたバランスの事も
今回の話でに学園に戻ったら全身メンテナンスをしてくれって頼み約束していて
紫苑からするとかなり好意ゆえの発想みたいですね。

かなり高性能で複雑だからには無理では?と紫苑は言っていたけど
ミカエルは一度では無理でも何度か繰り返していけば・・・と言っていたから
何度となく・・・自分の全てをに預ける気だった模様・・・

ミカエル・・・凪、大好きだな!?

なんかこう・・・二人の出会いとか知りたいかも・・・

そして今回のメイン・・・

凪 VS マグナ 再び!

って事でリベンジマッチ
今回は完全に1対1での勝負でイリス紗砂ツァリは別の場所で戦っていて
完全に邪魔がない状況

凪が・・・戦えてる!?

愛用の銃剣をバラしてメンテナンスし・・・さらに色々と仕込み
さらにミカエルが選んだ刀身にイリスが沁力結晶でコーティングしたもの
さらにさらに戦場となった建物にあった施設や機械にも色々と細工

ここまでして・・・ようやくまともに・・・って感じでしたが
考えてみると凄まじい・・・『傷だらけの世界(エリス・エルマ)』の防御能力を
マグナは何故か越えてくるわけで・・・つねに命の危機があるのは変わりないけど
の一撃も・・・機能停止に追い込めるくらい強力なので・・・
ぶっちゃけた話・・・この2人の戦いは防御力無視の・・・
完全に攻撃重視の戦い

あれ・・・こいつら以外と似てるのか・・・
そして今回のとヘケト・マグナの戦いの中でわかった事は・・・

マグナ・・・お前、真面目すぎ&思いつめすぎ

って事でしょうか・・・彼が人間を裏切ったのは帝国がアンドロイドを使って
『眠らざる者』の研究をしていて・・・多くの仲間が犠牲になり
自身もその実験に使われたため。

人間は自分達を利用するだけだ・・・

これが彼が裏切った理由であり・・・『眠らざる者』の研究施設を破壊するのが
彼の目的・・・もちろん無用な被害とかは望んでいない
そんな彼の唯一の迷いが・・・自身の製作者であるヨミであり
彼女だけは・・・自分を子供のように扱い、アンドロイドも人間と変わらぬように接する
だからこそ前回・・・彼は彼女を傷つけて憎まれる事で迷いを吹っ切ろうとしていたけど
結果は・・・まったく逆・・・

ヨミマグナに嫌われたのかも・・・と激しく落ち込み・・・
マグナマグナで・・・まったく吹っ切れてない。
ヨミも他の人間と一緒なのかよ・・・と言われたら速効で『違う』と答えてたし・・・
何気にこいつ・・・お母さん大好きだな・・・

紫苑ナザリエル・・・父親大好きだし・・・

ファザコン&マザコンの反乱

だったのか・・・

マグナ紗砂達の計画も結界を作りそれを展開する紗砂をずっと寿命のない
イリスが孤独に守らなくてはいけないから彼女を利用しているだけだ・・・と怒っていたけど
が自分は彼女を孤独にしないし、当人が嫌がるなら断ってもいいと・・・
自分は利用したりはしないことを宣言・・・さらにヨミの乱入で迷いが見えたけど・・・
建物が崩れ・・・マグナは姿を消すことに・・・
きっちりヨミが脱出できるように脱出路を生み出した・・・

やっぱマザコンだ!?

まぁマグナが将来的に味方になる・・・ってのはこの世界の1000年後の未来の
状況から明らかだったわけですが・・・まだ今は仲間って感じではない
これからどういう状況になり・・・どう変わっていくのか・・・気になるところ

結果を見れば紗砂を守るのはツァリでありイリスは体を失って
は結界の中に取り残されているわけで・・・波乱の展開が予想できますが・・・

さて・・・メインヒロインであるイリスですが今回は・・・心の成長が見て取れますね・・・
いつも通り

凪、大好き!

って行動理念は変わらなかったですが・・・今回は色々と悩んでました・・・
自分は人間じゃなくて・・・を心配して涙を流すこともできない
そもそも・・・を想うこの思いは・・・プログラムなんじゃないのか・・・
そう思い悩んでましたからね・・・まぁ・・・

その悩みこそが真実

だとツァリに指摘されることになるわけですが・・・
プログラムだとか作りものなら・・・そもそも悩まない
イリスを本当に愛しているからこそ・・・イリスは悩んでいるんだと・・・

読者側にはわかりきってましたけどイリス当人もちゃんと・・・
に対する想いが自分の主人に対してのものじゃなくてそれ以上のものであると
わかってたんですね・・・この2人が1000年離れ離れになって・・・
その上で『氷結鏡界のエデン』10巻のちょっとだけの再会・・・

切ないわーー

この2人にどういう経緯で別れが訪れるのか・・・最終巻が楽しみ
ちなみに戦闘部分は他の反乱に参加した機神2体を相手取って
凄い軽いのりでぶっ飛ばしてたので・・・いつも通りでした。

『氷結鏡界のエデン』でユミィが見た装甲鎧姿のイリスですが
今回、その装甲鎧をヨミが作って試着してて・・・
これ実用化するのか・・・と思ったけど・・・アレまじ大丈夫なんだろうか・・・
作中では接着が甘くて動くと外れて全裸になってたけど・・・

そして今回の終盤・・・セラの目覚めが感知され・・・世界の終焉が近いことを語り
紗砂達は『エデン・プロジェクト』を至急実行しなくなくてはいけなくなり
次回最終巻はそれになると思われますが・・・さて・・・

めっちゃ気になる!

最終巻は10月発売・・・うーん悶々としそうだ・・・

ナザリエル『双子』・・・ノイエノエシスの2人と関係ありそうだったり
『楽園幻想』にも関わってるみたいだったり・・・そっち関係も気になるなぁ・・・

最後に一文。

ミカエルのセリフ

ツッコミどころ満載だったのでこれで・・・
ナザリエル・・・あんたの作ったアンドロイドは・・・思考が腐り始めてるぞ・・・
ってかこういう嗜好を持てるようなのを作ったこいつが凄いんだろうか・・・
それともそういう嗜好を自ら得たミカエルが凄いんだろうか・・・

凄いことは凄いけど・・・なんだかなーって感じですが・・・

「ヨミ、まさかと思いますが、
 あなた変な趣味でもあったりしますの?
 同性を対象にした恋愛は


 殿方×少年か殿方×殿方こそが至高。

 それ以外の選択肢は、わたくしちょっと賛同しかねますわ」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
不完全神性機関イリス4    勝率0.08パーセントの戦女神 (富士見ファンタジア文庫)不完全神性機関イリス4
勝率0.08パーセントの戦女神
(富士見ファンタジア文庫)

(2013/06/20)
細音 啓

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

奈々原七瀬のソシャゲー講座

あらすじ

容姿端麗。成績優秀。スポーツ万能。
およそ欠点が見つからない完璧美少女の奈々原七瀬。

それゆえに彼女が放つオーラは「奈々原ゾーン」と呼ばれ、
周囲の人々を遠ざけてしまっていた。

完璧すぎる人間って、どことなく近づきにくい雰囲気あるもんな。
同じクラスになって一ヶ月の俺も会話したことがなかったんだ。

あの時までは―。

俺たち二人を急接近させたのは、ひとつのソーシャルゲーム!?

感想

一迅社文庫、6月の新刊

bakuhatu.png

なんだろ・・・この感想しかでてこない・・・それほどのラブコメ作品
とにかく・・・主人公の状況がおかしい・・・
普通のラノベ主人公と比較してもおかしい・・・
なにがおかしいって・・・

好かれるのが早いよ!?

この作品はソーシャルゲームである『ストライクソーサリー』(以下SS)という
ゲームを通して仲良くなった主人公・拓実とヒロイン・七瀬がいるわけなんですが・・・
読んでいると本当にいつのまにか・・・
そして最終的には他のヒロインも・・・恋愛感情にまで発展してるってのが不思議

一応、それぞれのヒロインと仲良くなるフラグはあった事はあったんだけど
それだけで何故に恋愛フラグが?って感じのものだし
前提として・・・最初からみんな好感度がめっちゃ高い・・・一人ツンデレがいたけど
それでも好感度高めだった感じ。

しかもその全員が昔から実は・・・とか幼馴染の・・・とかではなく
メインヒロインである七瀬ですら高校で出会いクラスメイトになっただけ
残りの二人は七瀬の紹介で・・・って事なのに・・・これが勝ち組のリア充か・・・

bakuhatu.png

さらに言うならソシャゲゲーマーに対して喧嘩を売ってるとしか思えない
拓実の特技というか体質というか・・・

引きが凄くいい

という性質もあれですね・・・

bakuhatu.png

ですね・・・初めて3日くらいで超稀少カードをゲットした挙句
その後のイベントでもRカードをポンポン排出
ヒロインと一緒にイベント参加すればヒロインが欲しいカードを最終的にゲットさせたり
倒せなかった敵を無事倒した上に自分も超有用なカードをゲットとか・・・
洒落にならない引きをしてます・・・

っていうか来店○○人目記念・・・とか商店街のくじで旅行が・・・とか
雑誌の懸賞・コンビニのくじでもレアな景品を手に入れたりととんでもない様子。
まぁ宝くじで億万長者・・・とかではないですが・・・それでも凄まじい運の良さ

ついにはそれで女性まで引き付け始めたんだろうかコイツ・・・
七瀬に誘われて『SS』における彼女の所属チームに誘われたら
メンバーは彼が初の男の子・・・

bakuhatu.png

なんだろ・・・マジこの感想しかでないぞ・・・この主人公・・・
ヒロインもみんないい感じの娘ばかりだしな・・・

・メインヒロイン 奈々原 七瀬

拓実のクラスメイトで『完全無欠の最終兵器』と言われる
完璧すぎて人を寄せ付けないオーラを放出している美少女

ただ本人は以外と気さくであり・・・ぼっちであることを気にしてる
そのせいかリア充に対して思うところがある模様・・・

あーうん・・・隣の芝は・・・ってやつね・・・

拓実『SS』をやっている事を知りそれを話題として仲良くなり

休み時間に屋上に一緒に行って話をしたり

昼休みにお弁当を作ってきたり

ほぼ毎日一緒に下校したり


するようになる・・・もちろん周りは誤解したけどね・・・

ってか気づけよ!?

七瀬自身はただの友達と思っているパターンなのか・・・って思ったんですが
拓実がただの友達だと周りに説明したり、彼が他の女の子と仲良くすると不機嫌になったり
反応がわりかし最初の頃から恋愛感情を抱いているぽかったんだが・・・

最終的に今回の一件で最終的にさらに仲良くなった上に
もっと積極的に・・・と決めたみたい・・・

これ完全に落ちとるがな・・・

・ヒロイン2 本条 ユナ

なんか邪気眼で中二病を発症しちゃってる中学生の美少女
七瀬をライバル視する『SS』のチームメイト

彼女もスペック高い才色兼備な美少女
ミッション系のお嬢様学校に通ってる。

ゲームとはいえ勝利に拘る・・・って性質の娘だったんだけど
拓実の入団試験って事で彼女と戦い拓実のもっと楽しんだほうがいいと言われ
なんやかんやあって彼を認め・・・

その場を急いで離れるために手を繋いだり・・・

一緒にクレープ食べて笑ってるほうが可愛いとか言われて・・・

欲しいカードがでるまで『SS』に付き合い無事ゲット成功させ


彼が気になるようになった模様

ちょろいな!?

典型的なツンデレキャラだけど微妙に空回りする感じが残念で
そこがまた可愛いんだが・・・

・ヒロイン3 波乃島 蓮華

拓実達の1つ上で『SS』のチームメイトの美少女
女子高に通っていて男子に興味津々

最初はチャットで・・・後日拓実の入団記念で顔を合わせ
最初からかなり好意的で男の子に興味があったみたい

女子高出身のために男女の恋愛にも興味心身で
七瀬ユナとの関係とかも目をキラキラさせて聞いてきたり
ハーレムルートだと言ったり・・・かなり軽い感じの女の子

後日、女子高の友達といる時に拓実と偶然出会い彼氏と誤解されたけど
彼女はその誤解をわざわざ解こうとはせず
私じゃ駄目?と聞いたり・・・やっぱり好感度高め

さらに一緒にゲームして彼女の目標を一緒に達成して
抱きつかれたりして・・・何気にそういう状況になるといきなり照れだしたりと・・・


可愛いなオイ!?

って感じ・・・他のメンバーの恋を応援している感じもあるけど
だからといって・・・彼女が違うとは言いがたいくらい好感度高い感じ

---------------------------------------------------

ユナ蓮華と仲良くしたことで七瀬が自分より二人のほうが・・・って拗ねて
ちょっと喧嘩っぽくなったけどそれは今回の一件で無事解決
より仲良くなり『SS』のイベントでのチーム戦も拓実の活躍と
七瀬の助言で初戦を勝利・・・よかったよかったって感じで終了

最後は七瀬ユナ拓実の教育係をめぐって火花を散らし
その様子を蓮華がわくわくしながら見ていて今回は終了

これ・・・続きはあるんだろうか・・・
一応まだチーム戦は続くし、他のチームメンバーは何人かハンドルネームがでてきたけど
実際に登場はしていないので作れないわけではないだろうし・・・どうなのかな?

ヒロイン達が可愛いので・・・2巻が出るなら買ってみようかと。
うーん・・・でるかな・・・

それと最後にもう1回・・・拓実・・・

bakuhatu.png

最後に一文。

セリフではなく『SS』内での七瀬のカードの必殺技名

これはあれだろうか・・・作者さんはユナと気があるとかなんだろうか・・・
そっちの気配がビンビンだぞ・・・

って事でこれ・・・こういうネーミングセンス何気に好きだ・・・
FF7の主人公の最強技とかね・・・

”─七十八式超絶魔神破斬─”

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
奈々原七瀬のソシャゲー講座 (一迅社文庫)奈々原七瀬のソシャゲー講座
(一迅社文庫)

(2013/06/20)
天草 白

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

RPG W(・∀・)RLD 14-ろーぷれ・わーるど-

あらすじ

「ユーゴ。僕らの手で世界を救おう」

ショウがそう言いながら眼鏡のブリッジを指で押し上げる。

ユーゴとショウは、これまでの旅で出会ったかけがえのない仲間たちと共に、
邪神ギャスパルクとの最終決戦に備えていた。

これはもう避けることができない、世界を守るための戦い。
すると突然、天に描かれている魔法陣の中央からひときわ巨大な雷が発せられ、
大地の魔法陣の中央を激しく穿ち、真っ黒い、目も鼻も口もわからない巨神の姿が浮かび上がった。

「―いこう。最後の戦いだ!」

全ゲーマーにお届けする、どたばたRPG、クリアなるか!?

感想

RPG W(・∀・)RLD-ろーぷれ・わーるど-の14巻

最終決戦!

というわけで今回でメインの流れは終了となるみたいです。
最終巻である15巻は短編と後日談を描いたものになるみたいですし
『邪神ギャスパルク』をめぐる戦いは今回でラスト

前回も思ったけど・・・最終装備のユーゴだけ浮いてるな・・・
一人だけ世界観が違う・・・

さて・・・という事で今回はラスボス戦です・・・
どんな感じかって言うと・・・

これ無理ゲーじゃね?

ってかイベント戦闘ですよね!?

といった感じでしたね・・・

『邪神ギャスパルク』は魔神全ての集合体であり姿は
人間の女性の姿で神々しくすらある。
でも大きさは150mオーバーという破格なものであり
主要メンバーはそれぞれドラゴンに乗って戦い
他のキャラ達は地上から足を狙って戦ったわけですけど・・・

やっぱ無理ゲー

確かにHPにダメージはわずかながらずつは入る(ユーゴ達が攻撃して)
でも・・・

超範囲の高威力攻撃
掠っただけでユーゴのHPが半分近く減る物理攻撃
広範囲のHP50%カット&稀な即死効果攻撃


ってだけでかなり厳しい感じ・・・それでもここまでなら勝負にならなくはなかったけど

自身を守るモブモンスター(勇者PTでも一撃では倒せない)を一定時間で召喚
自動回復


まであって・・・まじで糞ゲーレベルの強力さでした・・・
でもこれがイベントバトルだ・・・と思ったのはこんな効果を完全に置き去りにする
最凶の能力を『邪神ギャスパルク』が持っていたから・・・それは

攻撃全無効化

ないわー

どうしろっていうねん・・・って感じでしたね・・・
一応それを使ってる間はMP減ってるけど・・・明らかに減るスピード的に
下手したら数日は維持できるレベルだったし・・・切れたら切れたらで
自動MP回復で回復される・・・まさに悪夢・・・

最強LVで最強装備を揃えてさらに凄まじい軍勢を集めてどうにか対抗できてたのが
これで全てご破算・・・って感じでした。

ただイベント戦闘って感じなので・・・こっから逆転が始まる事でもあり・・・
正直な話・・・本当に正直な話・・・勝利のための貢献度は勇者役であり
主人公でもあるユーゴじゃなくて別の人でしたね・・・
その人物は2人・・・

1人目は表紙にちゃっかりパーティー入りしてるリサポン

二重人格で攻撃的な人格を持つイヴィルに乗っ取られ
教団のスパイだったと判明し・・・さらに魔神と融合
そこからさらに『邪神ギャスパルク』に融合して他の団員たちと1つになっていた彼女

だけど元々リサポンこそが後から生まれた人格で・・・
イヴィルとなってしまった本来の彼女の残った善意が彼女であり
彼女は自分が善意を前面に出すことで彼女が昔の彼女に戻ることを
ずっと願っていたんだけど・・・この段に到って・・・もう無理だ・・・って事で
すでにイヴィルを越え、彼女が荒んでしまった記憶すら封じていた彼女は
肉体の支配権を奪い返し・・・そして『邪神ギャスパルク』の内側から
アークセレナ・・・互いを想いあうことを知った二人の後押しも受けて干渉
見事・・・無敵化を解除・・・さらに自動回復や防御力も落とすという・・・
戦況を変える一手を・・・でもさ・・・でもさ・・・

あんたの過去・・・重すぎだわ・・・

教団のメンバーは結構みんな辛い過去を持っていたんだけど
イヴィル・・・理沙の過去は正直きつ過ぎる・・・

彼女は人殺しすらしてるけど・・・正直な話、最初の殺人だけは
責めるのを躊躇うレベルに殺されたほうが屑共だった感じ・・・

正直、どんな酷いことがあったかは文章に起こしたくすらないレベル
ふざけんなよ・・・って感じですね・・・

それでも・・・彼女にはリサポンが心の中に残っていたという・・・
なんとも切ない話でした・・・

そして活躍した2人目・・・

ショウ!宮本 翔!

なんだろうね・・・ユーゴは勇者をロールプレイすることに決め
基本的に冷静で思慮深く・・・先を考えて行動するリーダーであり
ショウはちょっとヘタレでお調子者・・・ってのが普段

だけどユーゴは考えすぎてしまうがゆえに臆病になってしまう事があり
実際に『邪神ギャスパルク』との戦いでも敵の奥の手やそれを破る手段がない事
その結果、自分達に敗北が待っていることに早い段階で気づいてしまい
ある意味で一番早く諦めが現れ始めていましたからね・・・
わかってしまうってのも考え物です・・・

ショウの場合は普段ネガティブだったり調子に乗りすぎる感じがあるんだけど
一度覚悟を決めてしまえば・・・とたんに頼りになる感じで・・・今回は・・・

マジ、カッケー

これでしたね・・・

リサポンのおかげで勝利が見えてきて・・・だけど攻撃の隙をつかれてユーゴがピンチ
イシュラは彼を庇うためにその身を犠牲にしようとしたまさにその時・・・
ショウはそんな彼女の覚悟を見て自身も覚悟を決め・・・
七大神から力を貰ったときに得たけどみんなには黙っていた究極魔法を発動・・・

エターナル:効果・1時間味方全員が無敵

チート・・・キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

まさにチート・・・PTではなく味方全員ですからね・・・
敵は内側から無敵効果を無効化されたのに今度は軍勢である味方側が無敵
まさに敵側がまさに無理ゲーに・・・

ただ乗っていたドラゴンや他の味方になぜこんな便利な魔法があるなら
もっと早く・・・と言われたんだけど代償が洒落にならない・・・
この魔法はMPは消費しない・・・消費するのは・・・

経験値・・・しかも129レベル分

ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!

ゲーマーで・・・そしてこの世界でのよりどころでもある強大な力を
全て失うことと同意・・・それが代償
それでもショウは・・・色々な不安を押し殺しこの魔法を発動
レベル1になったけど最後まで指揮のためにその場に残り続けた

こいつこそ・・・勇者じゃね?

そして戦いは1時間を経過して・・・エターナルが消えてからも続き
最後はユーゴが止めを刺したわけだけど・・・
最前線で一番危険な戦いをしていたわけだけど・・・
やっぱり私的には・・・ショウが凄かったって印象

1巻からそうだけど・・・ユーゴショウはいい意味でお互いを補完していて
マジいい相棒だってことなんだろうね

この後、ユーゴは1人この世界『エターナル』の創生神である日本人の女性

木安 春子

の元に呼ばれ彼女と色々会話・・・

長く生きられない病、オカルトへの傾倒
人間の生きる意味、異世界の存在の召喚

そんな彼女の過去の結果、彼女は新しい世界を作る力を得て
人間が生きる意味を知るために『エターナル』を作った。

RPGっぽい世界にもちゃんとそれぞれ意味があるみたいで

HP・MP:喧嘩などで相手を殺さないように命が目で見える
キャラクターネーム:匿名性の排除による犯罪の防止
レベル:才能の有無に関わらず努力すれば成長が目で見える
モンスター:人間同士が争わないための適度な敵性存在
七大神:善意の力を集めて再分配し人々をよりよき方向へ
七柱の魔神:人々の悪意を吸い悪意を減らす


と言った感じでデザインしたみたい・・・

すげー・・・こんな考え方があるのか・・・

ただ春子の目的はあくまで人間が生きる意味を知ること
だからこそ魔神が自身の存在を維持するのに消費する悪意以上が集まり増え
それによって善意側の七大神を上回り・・・世界を滅ぼしてしまうようなら
そんな世界の人間に生きてる意味なんかない・・・という実験の一面もあるみたい。

なんかすでに・・・発想が人より一段上の存在になっちゃってますね・・・
春子自身は善意を信じたいとは思っているけど・・・って事みたい。
彼女は今後も世界を見守る予定みたい・・・

ユーゴは彼女から地球に帰る方法と勇者に対するご褒美・・・
今回の戦いで一番貢献した死者を1人だけ生き返らせるって言葉を送り邂逅終了

蘇ったのは・・・リサポン
しかも無垢な赤ん坊として・・・

これだけは・・・ちょっと予想外でしたね・・・
死者は結構でたみたいな今回の戦い・・・だけど即死攻撃によって
ウメさんが亡くなっていて、てっきり彼女がって思ったんですが
確かに・・・貢献って意味では微妙なのかも・・・
リサポンは最初からやり直す選択肢が与えられたって事なのかな?

この後はエピローグまっしぐら・・・

前回登場したウォーロードと戦闘後に合流
やっぱり彼はユーゴの父親であり、とても彼のことを心配してた。

さらにレベル1になって凹んでいたけど・・・どさくさにまぎれて
ショウエルトリーゼに結婚を申し込み・・・当然受け入れてもらい

とまぁ・・・ハッピーエンドです。

ほとんどの日本人は春子から教わった時間と場所に開いたゲートから日本に帰り
ユーゴショウ、それに何人かは『エターナル』に残りそれを見送り
ユーゴ達も魔神の欠片を再び封印する役目もあるけどその前に・・・って事で
ユーゴイシュラレヴィアはアルダ村へ・・・ショウエルトリーゼはちょっとした
新婚旅行へ・・・って事で勇者パーティーはまじハッピーエンド

ラムダは育ててくれた母親がいるからと日本に戻り、だけど必ずまた戻ると約束
彼は勇者パーティーにおいて貴重なヒールであり・・・
彼がいたから善一辺倒な考えにいかなかった貴重なキャラになりましたよね・・・
なんだかんだいって面倒見がよくていいヤツでしたし。

メタボも迷惑をかけた両親に謝るためにパールが止めたけど帰還
なんだかんだいってこの2人は相思相愛になってたみたい
もちろん帰還の約束はしてた

ただ不安面としては魔神モルダヴィアから
もし自分が敗北したなら・・・教団を再建してくれと頼まれ
融合していなかったマリーが彼の欠片を回収・融合し
ただの学生だったユーゴが勇者になれたんだから・・・と
彼を目標に・・・だけどベクトルは逆で・・・頑張っていくって決めるシーンがあり
春子の目的どおり・・・悪側も完全に消滅する事はないみたいですね
彼女は彼女で・・・希望が持てるハッピーエンドなんだろうか・・・これ・・・

ユーゴ達からしたら禍根が残っただけなんですが・・・

春子がゲーマーだったからこそのゲームっぽい異世界だったわけですが
なんていうか・・・面白かったですね・・・
一応、まだ続きがあるけどこれで本格的な戦いは終了
この後、どんな展開があるかは・・・15巻の後日談に期待

これを読んでいて一番気になるのは実は帰還した日本人達なんですけどね・・・
魔法とか力は使えないけど金銀財宝は持ち帰ることが可能だったので
みんな色々と持って帰ったわけだけど・・・行方不明だった人間が
いきなり財宝持って戻ってきたら大騒ぎになるよね・・・

さらに厳島家と宮本家が気になる・・・

息子が行方不明・・・厳島家はそれを追うように父親も不明
帰ってきた彼はきっと説明する・・・

異世界に行ってた。
息子は元気だったけど美少女姉妹2人を嫁にしたから帰らない
あと息子は向こうでは邪神を倒した勇者

あ、ちなみに宮本さん家の息子は最終決戦の総指揮官で
戦後、美少女のエルフと結婚したんで戻らないそうだ

あと、これお土産の財宝な!


お父さん!まずは病院よ!!

うん・・・絶対に奥さんはこう叫ぶな・・・
そしてショウの両親はふざけるなと殴りかかるかもしれん・・・

旭日騎士団のナツキジローも戻り2人は赤ん坊になったリサポン
育てることにするみたいだけど・・・これも問題ありそう・・・

ジローは片足を失ってるし・・・女の子と赤ん坊を連れてきて
俺達で育てるとかほざいたら・・・父親にぶっ飛ばされるんじゃないかコレ・・・

なんだろ・・・リア充街道を驀進するってわかりきってる感じの
ユーゴショウよりも・・・こっちのメンバーがどう反応されるかの方が気になる

あとヴァイオンとその娘・ヒュリポー
さらにヒュリポーの母親っぽいアーロメイアの話も気になる・・・

後日談でこのあたり・・・触れられるんだろうか・・・
なにはともあれ・・・次も楽しみだ。

最後に一文。

ショウのセリフ

彼がこの呪文にどれだけの葛藤と覚悟を込めたのか・・・
それを考えた結果これで・・・

さあ、地獄を楽しみな

ではないからあしからず・・・いや、敵からしたら地獄だから
あながち間違いではないんだが・・・

「エターナル!」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
RPG W(・∀・)RLD14    ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)RPG W(・∀・)RLD14
‐ろーぷれ・わーるど‐
(富士見ファンタジア文庫)

(2013/06/20)
吉村 夜

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

銀閃の戦乙女と封門の姫 3

あらすじ

クァント=タンを襲った新たなノーブルを撃退した武勲を称えられ、
カイトと梨花は避暑もかねシャーロッテの所有する湖の別荘へと招かれる。

湖畔の別荘で夏休みを満喫しようとするカイトだが、
いつものようにフレイとソーニャもやってきて、いつものドタバタ騒ぎに。

そんなさなか、シャーロッテから湖底に巨大な水中迷宮があると知った一行は探索を開始するのだが、
様々な魔物が巣食うとともに希少金属オリハルコンの痕跡があることを発見する。

泳ぎの苦手なフレイ、ソーニャの代わりにカイトと梨花が水中迷宮へと挑むのだが、
そこには意外な先住民たち、そしてクァント=タン全土を揺るがしかねない脅威に直面する。

瀬尾つかさが贈る本格異世界ファンタジー早くも第三弾!

感想

銀閃の戦乙女と封門の姫の3巻

さて・・・今回は日常回って感じと思わせておいて実は結構色々あり
さらに主人公が今まで悩んでいた事に答えを出した事で色々と今後の変化も期待できる感じ

前回の話で主人公であるカイトがもう1つの故郷である異世界『クァント=タン』
を離れた原因とも言える王が反逆者によって殺された事でしがらみが消え
明らかによかった感じだったわけですが・・・まがりなりにも王が死んだことで
王位継承争いが始まってしまいカイトの大切な女性の1人であるソーニャ
第三王女って事もあって否応なくそれに巻き込まれることに。
ただ・・・

今までよりかなり前向き

って感じなんですよね・・・
争うのはソーニャの兄弟姉妹なわけですが彼女自身はあまり興味はない
カイトが守ろうと・・・大切だと思っているもう1人の王女
第四王女であるシャーロッテも立場的に関われるものではなく
それほど深刻ではないんですが前王が王位にいたのは彼が
当時最強だったからであり、今もその風潮が上層部ではあるために
王子王女内では最強の一角であるソーニャは自身の意志とは関係なく
関わらずにはいられない・・・って状況みたい。

1巻・2巻と『クァント=タン』を襲った強力なモンスター『ノーブル』
さらにその上を行く『キング』

それらをソーニャは撃退しているし、それに協力したのは彼女の機士団長フレイ
元々機士団に所属していたカイトであり、さらに今回の冒頭の『ノーブル』戦でも
顔を隠していたけど正体バレバレでシャーロッテと共に他の王族3人が苦戦していた
『ノーブル』を倒した事で戦功って意味では王族内でダントツであるってのも
原因みたいですけどね・・・それに脳筋ぎみのソーニャは他の王族配下の機士同士が
小競り合いしてるのを見て両方叩きのめしたりしちゃってるみたいで・・・
オイオイって感じみたい。

他の王族からしたら王にはならないと言いつつも、
万が一その気になられたら一気に最有力になる彼女は危険・・・って事みたい。

ただあの屑な父親とは違って命を狙うとか云々にはならないみたいだし
そこらへんは・・・今のところ安心かな?

ソーニャカイトと結ばれることを疑っていないからこそ
王族の伴侶・・・王配としてカイトが騒ぎに巻き込まれないようにと気を使い
カイトはそんな気を使われるのが嫌だからと・・・今回覚悟を決めたみたいで
ある意味で・・・この後継者争いはカイトをいい方向に進めた感じもありますね。

カイトは前回の日本と『クァント=タン』
どちらが大事なのか・・・というシャーロッテの質問に今回は一応の回答を提示
しがらみがあろうと大切なソーニャフレイが住む『クァント=タン』は大切で
自分も色々と思い出があるし好き

だからこそ・・・その世界のために何かをしよう・・・と・・・

これはかなりいい変化ですよね・・・1巻の頃は昔の・・・『クァント=タン』の事は
忘れよう・・・関わらないようにしよう・・・って感じが強かったけど
ようやく自分の気持ちに向き合って素直になれた感じ。

素直になりすぎだけど・・・

ただこれを受け入れた結果・・・自分にとってなによりもソーニャフレイが大事って事を
受け入れた結果、カイトの二人に対する態度がかなりアグレッシブに・・・
いい雰囲気になったらフレイにキスしたり・・・勇気持てるようにとソーニャにキスしたり・・・

爆発しろ、この野郎!

って感じでした・・・そんな強敵を前に知能派で腹黒なシャーロッテカイトの妹・梨花
別の方向から攻めていっている感じで・・・カイトのそばにいる理由をそれぞれ
アピールしている感じで・・・まぁこっちも・・・拒否できなそうな気配

ソーニャフレイにはカイトが優位だけど
シャーロッテ梨花にはカイトが劣勢って感じですね。

さて・・・今回はそんな決意を固めつつシャーロッテが新たな事業を・・・
ダンジョンに冒険者を誘致してって感じの話の協力のために
水中ダンジョンの探索って事になるんですが

『クァント=タン』の人間は泳げない!

モンスターが出没して安全に泳げる場所がないからみたいなんですが
ソーニャフレイシャーロッテも・・・みんな泳げない
水中で息できるアイテム使ってもまともに移動できないし
怖がるし・・・って事で今回はカイト梨花が中心となって探索って事に。

ただ意識を相手に宿らせる魔法を使ってフレイカイト
ソーニャ梨花とリンクして探索って事であり
この状況で宿った相手の魔術回路を使って魔法を使えるみたいで
スゲー便利な感じですね・・・まぁ本人のレベルで・・・ってのは無理みたいですが

探索のほうはモンスターの脅威がありつつも梨花が結構戦えるようになっていたし
カイトも頑張ったためにかなり奥まで進み、そこで住んでいた先住民

かつて故郷の世界で人間に狩られて逃げ・・・地球に移動
そこでも人間に狩られて・・・さらに逃げ込んだ先が今回のダンジョンとなった亜世界だった
水棲の小人族であるスプルの民とカエルの姿のために恐れられたロックフロッグという種族
でまぁ当然の話・・・人間であるカイト梨花は信頼されなかったんですが
出会ったきっかけがスプルの民であるネプルエプル(67歳(人間換算だと20歳くらい))を
モンスターから助けたっていう好意的な状況だったのと
カイトの自分の大切なものを守るために・・・そしてそれらが利益を得るために
彼らの力を借りてこのダンジョンで彼らを襲うボスモンスターと戦いたいという
あまりに真っ直ぐすぎる思いにロックフロッグの族長は彼を気に入り
孫娘であるネプルエプルからの言葉もあってスプルの民の族長も了承
カイトが小人族であるアルルメルルと友人であるってのも大きかったみたいだし
とてもいい感じでした。

この場合のカイトの利益は彼らが『クァント=タン』の人々と交流して
その結果、『クァント=タン』を好きになってもらえると嬉しいというもの
なんていうか本当に・・・カイトは色々と素直になった感じですね。
まぁ梨花に対する過保護な部分は変わりませんけど・・・
それでもその状況で彼女の力が必要なら・・・って妥協するようにはなったし
これも成長・・・なのかな?

この戦いの前にカイトはダンジョン探索の目的の1つだった
自身の戦力強化のための・・・自分の魔力を注ぎ込んでも壊れず何度も使える
オリハルコンの剣スプルの民ロックフロッグの族長から送られ
今までのように使い捨ての武器って感じで使わなくてもよくなったので
戦力的にはかなり使い勝手がよくなった感じだし
彼らとの交流もうまくいきそうでめでたしめでたし・・・って感じ

ただボスモンスターがダンジョンに現れたほうの別世界に通じる妖精門は閉じていて
そこには奇怪な姿をした生物の死体が・・・
それは梨花がエリカとリンクした時に見せられた世界が滅ぶ予知夢の中で見た生き物で・・・
梨花が案じていた終末は・・・結構近いのかも・・・って感じで今回は終了

梨花の見た予知夢ではシャーロッテが彼女を庇って傷つき
自分は逃げ・・・その背後で悲鳴が・・・ってものもあってこの先の展開がかなり不安
カイトの周りにいるメンバーは幸せになって欲しいんだけど・・・どうなるのか・・・

次は王都と大学が舞台になるみたいだし、カイトシャーロッテに語った案
『クァント=タン』と地球の両方に領地を持つ交易を目的として
独立した都市国家を作ろうって案のほうもどうなるのか気になるところ・・・

最後に一文。

フレイのセリフ

これだけを読むと・・・嫌われた?って感じなんですが真逆
カイトの事を深く愛しているからこそのセリフ

カイトソーニャの気持ちとかを無視してフレイ個人は自分にどうして欲しいか
って質問に対する回答なんだけど・・・
それは全て彼がこれ以上、『クァント=タン』の事情に巻き込まれて傷ついたり
苦しんだりするするのは嫌だからっていう・・・カイトへの想い100%のセリフ

さすが毎回表紙を飾るだけはある・・・メインヒロインっぽいぞ・・・
明らかに作品的には梨花が中心でメインヒロインっぽいんだけどね・・・
こういうちょっとした部分での深いつながりはさすがとしか言えない・・・

「いますぐ、帰って。
 二度とこの世界に戻ってこないで」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
銀閃の戦乙女と封門の姫3 (一迅社文庫)銀閃の戦乙女と封門の姫3 (一迅社文庫)
(2013/06/20)
瀬尾 つかさ

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

天翔虎(カルーディア)の軍師 2

あらすじ

ラーカス全土を支配する強大なトーレ帝国に叛旗を翻した、若き天才軍師シエル。

圧倒的な劣勢を智略で覆して拠点ラーゼンを手に入れたフレリカ軍は、
エナが内政で腕をふるい、フレイが兵を鍛え・・・と束の間の穏やかな日々を送っていた。

その矢先、帝国最強の将軍レンギル出陣の報が届く!

それはシエルの才能を警戒した、天竜姫の軍師ユミカの策だった。
恐るべき超長距離兵器を持つレンギルに対し、シエルは―!?

軍師の智と勇将の武がぶつかり合う、本格ファンタジー戦記、強敵進軍の第2巻!!

感想

天翔虎の軍師の2巻

表紙は主人公であるシエルと明らかに彼に気がある幼馴染で
新フレリカ王国尚書のエナ

それにしても・・・最近のラノベの表紙を考えると
男主人公が前面に押し出され毎回(まだ2回だけど)でるとか珍しい気が・・・

さて・・・1巻で2年の雌伏のときを経て無事フレリカ王国の王女で
幼馴染であるミオを救い出し仲間と合流
さらに追ってとしてきた敵兵や途中戦った将軍までも仲間にして
ついに故郷であるフレリカの地で砦を1つ占拠したシエル達なんですが
まだまだ帝国は強力で自分達は小さい勢力・・・って状況だったわけですが
今回は帝国の東西南北にある軍の1つ・・・帝国征西軍とそれを率いる将軍・レンギルが相手

仕方ないのかもしれないけど・・・

爺さん&おっさん多いな

前回登場しフレイとの戦いの末に仲間になった元は別の国の将軍だったザグロニア
シエルの師であり帝国大軍師であるディオラ
そして今回のレンギルも老人って感じ

まぁ経験がものをいうのが戦って一面もあるからねぇ・・・
それに比べればフレリカ軍は若手の有望株が多いわけですが・・・

まぁそもそもの発端がディオラの教え子の3人の1人である
『天翼狼(ジオード)』アレイアの裏切りから始まり

それにあわせて『天翔虎(カルーディア)』シエルも動き

そして今回の作中でディオラが亡くなりその後をシエルがもっとも警戒する
『天竜姫(テユリオン)』ユミカが継いだわけで・・・世代交代が
始まるって見方もできるのかもしれませんけどね・・・

今回からは本格的に国としての陣営作りにも取り組み始めていて
安易な任命にはシエルミオを怒ったりと・・・そのあたりはきちんとしてましたね・・・

このシーンではちょっとわざとらしさを感じつつも感心した部分もありましたね。

最初の一人はミオシエル達が顔見知りの旧フレリカ王国に元将軍であるマードック
彼は国が滅んだ後、帝国で百人長として働いていたけど今回の一件で裏切って戻ってきた・・・

ミオはこれを喜んで将軍に・・・としたけどシエルは激怒
最初からそういう気があるなら自分達が決起した時点で砦を攻めるべきだった・・・と
後から復職出来るかも・・・と考えて来たのならそれは恥ずべきものであり
今まで命をかけて戦ってくれた兵士たちに面目が立たない・・・と・・・

あー・・・なるほど・・・

これは凄く納得・・・普通に仲間に・・・って自分も思ってたんで
こういう考え方もあるんだなぁ・・・と・・・
確かに・・・後からくるなよ・・・そして実際に戦った兵士より重用すんなよ・・・って話ですね。

もう1人はフレリカの侯爵であるドリスという女性

彼女は12歳で侯爵を継ぎ・・・国が滅ぼされた後も治める2つの都市の自治権を守った人
ただし夜な夜な男性を屋敷に連れ込んでいて・・・という噂をエナが持ってきて
ミオはさすがに素行が悪いから・・・と躊躇ったんだけどシエルはそれに対して注意

その噂はなりふり構わずに領地を守ろうとして動いた結果としてそういう事が
必要であっただけで行動だけを見れば・・・フレリカの領地を帝国の支配から守り
さらにミオが国の再興を宣言したらすぐに返還すると自ら訴えてきたって事で
忠誠心の表れだ・・・と・・・

あー・・・なるほど・・・

とこれまたなりましたね・・・かなりの美人みたいだしそういう手は有効っぽいから
使えるものを全部使って・・・って事なのね・・・
ちなみに実際あったドリスは貞淑そうな女性で噂とはかけ離れているし
実際、シエルが睨んだとおりだったみたいでその苦労をミオから感謝されて
涙しそうになってたくらい・・・

前者は反省して伍長から自らやり直すことにして
後者はエナと同等の尚書の地位に付く事になり・・・

ただこれってタイミングとか思惑がちょっと狂っただけで
逆転してもおかしくないレベルのものなんだシエルがあそこまで自信満々だったのが
逆に凄いかもしれない・・・

そして今回はシエル直属部隊隊長のマギーが中心

彼女は今回の最初の戦いでシエルの忠告を無視して自分が住んでいた国を
滅ぼしたレンギルに挑みかかってしまいその結果、1200の部隊がほぼ壊滅
ザグロニアが昔の伝で兵を集めてきてくれてなかったら
ぶっちゃけた話、その時点でシエル達が詰んでいたレベルの失態

実際ミオは彼女に絞首刑を宣言した上でシエルにそれを撤回させる手立てはないのか?
と目線で訴えるという・・・王としての立場と個人としての感情の板ばさみにあう羽目に。
まぁシエルフレイが彼女の義兄弟となり自分達の褒章で相殺・・・って事でなんとかなり
この経験の結果・・・マギーは一回り成長したわけですけどね・・・

シエルがそこまで読んで・・・部隊の壊滅も予測した上で送ったみたいだから
何気に軍師として冷徹な部分もあるんだなぁ・・・って感じもありましたが。
兵のほとんどが帝国軍の降伏した兵であったあたりちょっと嫌らしいけど。

でも何気に最初はマギーが行く予定ではなくシエルだけが反対する形だったから
ミオが行くことになってから・・・そういう風に編成したって事なんだろうか・・・

まぁこういう事もあって・・・マギーは怒りに任せることなく
シエルの命令をちゃんと聞き冷静に戦えるようになり
結果、彼女はレンギルを討ち取るって結果を手繰り寄せ将軍の地位を貰うことに
なったわけなんだけど・・・これはちょっと早い気がするなぁ・・・
まぁ強い事は強いみたいなんだけどね。

ただ前回もそうだけど今回も・・・『アーティファクト』の存在がなんともね・・・
ダンジョンで見つかる不思議な力を持った道具なんですが・・・

しょぼい

ってのが正直な感想
強力な道具にはそれ相応の副作用が・・・ってのは理に適ってるんだけど
この世界では副作用が重すぎる感じがありますね。

帝国の兵士とか持ってるやつが結構出てきましたけど
大体がこの副作用を付かれて敗北してますし・・・
何気に前回の話でミオを救出するための切り札&シエルの命を救った
自身を小さいトカゲに変えるものや目視した攻撃を反らすって感じの
ちょっとした物の方が使える気がしてならない・・・

ザグロニア『アーティファクト』は巨大なハンマーになるものだけど
大きさの分だけ体力が失われて連続では厳しい・・・だから耐えさえすれば・・・だし
今回のレンギルに至っては頭上に巨大な弓を出現させ軍団すら蹴散らす
高威力の矢を遠距離から放てる代わりに自分は体から根が地面に張って
その場から動けないって反作用があり・・・
彼は専用の自走式の塔の上からそれを使って対策していたけど
シエルはそれを逆に利用して身軽なマギーを潜入させ、外壁を上らせるという
自走式なために木でできているからこそできる手段で接近させ
動けないレンギルを倒すって作戦を立案成功させたわけで・・・
副作用を知られたときの強力な『アーティファクト』ほど脆いものはない感じ。

軍事が前面に打ち出されてる作品で明確な弱点持ってるとか
もはやアホじゃね?ってレベルでした。
まぁレンギルの敗因は今までそれで買っていたからとユミカからの指示を無視して
自走式の塔を使ってしまったためなんですけどね・・・

使い手より他人である軍師の方が危なさを理解してるって・・・
帝国・・・これでよく勢力伸ばせたな・・・
いや、ディオラがきちんと考えてたって事だろうか・・・
ちゃんと考えて使えばそりゃ強力すぎるくらい強力だし・・・

ただラストでは・・・ついにユミカ当人が動き出し
彼女が指揮するフレリカ討伐軍は総勢15000

フレリカは領土拡張のために4000の兵で隣国に向かい
残り3000は守護に残したって事で7000・・・数的にかなりキツイっぽい。

ただ4000で出発したほうの軍師はシエルではないみたいで・・・
なにか作戦があるって事なんだろうか・・・

アレイアが所属する国のほうとは同盟は結べたけど不可侵条約なので
その国が旧フレリカ領を帝国から奪うと取り戻す事もできないみたいで
アレイアの策謀もまだまだありそう

ディオラが今の帝国の政策を推し進めたのは隠れた敵対勢力を浮き立たせ
それを叩くことで完全な平定を・・・ってものだったらしく
ユミカはそれを聞いていたみたい

だけどまさかディオラも・・・その浮き立った敵対勢力を指揮するのが
自分が育て称号まで与えた二人の弟子であり、
それに対するのがもう1人の弟子になるとは思わんかっただろうけどね・・・

この人・・・アレイアが裏切ったから責任が・・・って自分で軍を指揮して
討伐に向かって・・・その途中でシエルの裏切りを知って喀血して
そのまま状態がよくならず亡くなってしまったみたいだし・・・
世代交代って事なんだろうけどさ、お年寄りに優しくない作品だよね・・・

状況としてはさらに絶望的だけど・・・さて・・・3巻はどうなるのかな?

さて・・・本編はこれくらいにして恋愛面・・・

やっぱりこっちはミオが一番・・・と思いきや実はエナが一番気持ちが大きい感じ・・・
シエルが大陸一の軍師を目指すらな自分も釣り合うような宰相に・・・とか
ボソっと呟いたりしてましたしね・・・もちろんミオも実際はデレデレで
求められたら行くとこまでいっちゃいそうなんですが・・・

シエル、爆発しろ・・・

今回の話では帝国で雇っていたメイドがわざわざ追いかけてきてくれて
世話を焼いてくれることになったりと・・・オイオイってレベルでした。
一番気になるのは・・・まぁユミカとの事なんですが・・・

お互いに軍師としてこれから戦い合うわけですが・・・さて・・・

まぁメイドとか今回登場の新キャラとかマギーとかは・・・
そういう対象にはならなそうなんですけどね・・・
こっち方面での女性たちの争いがどうなるのかも楽しみかもしれない・・・

最後に一文。

シエルのセリフ

おもわず『え?』となった表紙開いてすぐのカラーイラスト部分にもあるセリフ
前回の感想で何気に一番不幸なお爺ちゃんと書いた相手が・・・
なんかこう・・・せめてもうちょっと出番とか・・・

そういう意味で衝撃だったのでこれで

「帝国軍大軍師ディオラが・・・・・・・・・死んだ」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
天翔虎の軍師2 (富士見ファンタジア文庫)天翔虎の軍師2
(富士見ファンタジア文庫)

(2013/06/20)
上総 朋大

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ささみさん@がんばらない 11

あらすじ

神様のいない世界──。

月読日留女によって、世界は、滅んだ。
そして……。戻ってきたのはいつもの日常だった。

新たに始まった自分の人生のために「がんばる」ささみさん。
ときどき思い出すのは、みんながいた、あの日々のこと――。

どんなにがんばっても、もう戻らない、もう一度手に入れることができないもの。
神々の最後の戦いとは何だったのか、邪神三姉妹は、情雨は、玉藻前は……。

人間も、神様も、すべての運命を巻き込んだ、破壊と再生。 

シャフト×新房昭之によってアニメ化され話題になった人気シリーズ、
第11弾にしてクライマックス。

感想

ささみさん@がんばらないの11巻

感想は超短め・・・
凄く短いです。

表紙は全ての神話の捕食者にして世界の終末を呼ぶ破壊者・月読 日留女
主人公と同じ容姿の超絶ラスボス・・・

さて・・・最近タイトルに反して・・・というかいつも反していて
たま頑張りすぎるとそれはそれで悲惨な結果に繋がるという
どうしろちゅーねんって感じの主人公・鎖々美

今回の話を2行でまとめると・・・

ささみさん@がんばらせない

納得いくかぁぁぁぁぁ!

って事になる・・・いや、冗談じゃなくてマジで・・・

今回の話も基本的には鎖々美が後から聞いた話・・・って形の回想であり
主に動いているのはいつもの保護者ーズ

もはや日留女を押しとどめるのも限界に近く・・・まもなく彼女による破壊が迫る
って状況で・・・まぁ鎖々美はいつも通り妹であるるるなにハァハァしたり
親友であるかがみにハァハァしたり友人である情雨に・・・

おまわりさん!この人です・・・

って感じでしたけどね・・・ただ結局のところ・・・
鎖々美も・・・そして情雨も過保護な保護者たちこそが今回は頑張った結果
最後まで蚊帳の外に置かれてしまい頑張ることすら許されなかった感じでしたね。

鎖々美情雨には内緒でつるぎかがみたまも・・・
そして玉藻前神臣も・・・みんな二人には内緒でなにかしていて
鎖々美はみんなを信じているからこそ・・・自分のためになるんだろうからと聞けず
情雨は聞いても答えてくれない・・・

子供扱い・・・なんですよね結局・・・

大人達は前の話で自分達が犠牲になったら子供達が無茶して頑張ってくれたから
そんな事をしたらまた・・・って思いはある。
だけどそれ以上に・・・子供たちを守りたい・・・助けたい・・・
十分すぎるほどに頑張ったんだから・・・って自分達が無茶をして・・・
そして子供たちには頑張らないようにした・・・

いい大人たち多いな・・・

まぁほとんど神様で人間の親は・・・まぁ微妙だけどね・・・
何気に情雨の父親・・・『アラハバキ』の首領も彼なりに娘を守ろうとしていた事が
今回の話でわかったりもしたわけで駄目ってわけじゃないんだけど
総じて・・・娘に背負わせてしまったものがでか過ぎるからなぁ・・・

今回の話で大人たちが・・・神々が人々を救うために考えた最後の手段は

神々と人間の隔離

であり・・・ぶっちゃけ・・・凄いきっつい決断。

色々な神話の地獄を繋ぎ合わせそこに神々を食べようとする日留女を誘導
最初にその矢面に立ちわずかなりともダメージを与えて霊力を消費させたのがつるぎ
その後はかがみたまが地獄へたたき起こし・・・『次世代神』であるたまを中心に
そこで永遠に日留女をとどめ続ける。

一方で人間は神々とは別の力で奇跡のような力を使える宇宙人の協力を得て
人間たちを新しく生み出した世界・・・『天国』へ送り
その世界では霊力が存在しなくなるために日留女に察知されることもなく
平和に暮らせる・・・

という・・・なんともまぁ・・・

あんたらもう神様じゃねーよ・・・

ってレベルの決断ですね・・・
私的には神様ってのはそう直接的に人間を助けるものじゃなくて
見守るとか後押しとか・・・そういうレベルのものであり
ここまで直接的に・・・しかも自分達すら犠牲にして・・・ってのまでくると
もうそれは神様っていうよりは親や家族・・・ですよね

今までの・・・そしてこの11巻も『天国』で平和に暮らし
大人になった鎖々美が霊力と共に徐々に薄れる神々に対する記憶を留めるために
書き記した本・・・って事になり・・・情雨はこんな結果は納得できないと猛っていたけど
自分達はもう大人だし・・・つるぎ達の思いに答えるためにも納得しなきゃ・・・って終わりで終了

これにて第三部終了で完結・・・とはいかず

納得いくかぁぁぁぁぁ!

って鎖々美の本心が爆裂・・・情雨が生み出した手段でベターエンドではなく
ハッピーエンドを目指して行動を起こすことして今回は終了。

るるながすでに元の鎖々美の年齢まで育っていて
鎖々美はニートらしいけど・・・これマジどうするんだろうか・・・

そして情雨の努力を思うとスゲー微笑ましいものが・・・
玉藻前だけは神臣の計らいで『天国』に送られ霊力を失ってただの狐に
それでも知能は残っているのか情雨はその狐になった玉藻前に聞きながら
宇宙船もどきを開発したらしい・・・いちいち玉藻前に確認してその仕草から
反応をうかがって・・・

その宇宙船・・・大丈夫か?

とかツッコミはたぶん無駄だろうし・・・さて次の巻はどういう展開になるのかな?
もはや神様っていうよりは完全に人間らしい神々達にも救いがあるといいんだが・・・

そういえばなんか神臣玉藻前にフラグが立ってたな・・・何してんだあの兄貴・・・
まぁ日本神話ってくくりなら彼こそが長兄・・・忌み神・ヒルコ
ほとんどの主要な神様の兄貴になるわけですがね・・・

日留女とも直接関わりがあって・・・だからこそ地獄で対峙して
あんまり頑張るなと伝えた神臣なわけだけど・・・さてどうなったのか・・・次が気になります。

最後に一文。

かがみのセリフ

日留女の足止めと霊力を削ること・・・もっとも危険な役回りをするつるぎに対して
かがみが言ったセリフ

帰ってこれない前提の戦いだったのに・・・でも諦めたくはないから・・・
希望をこめてのセリフ・・・

かがみたまにとってつるぎは姉だけど・・・どこかで自分達を生み出した
母親としての思いもあったみたいだし・・・いい家族ですよね・・・

「・・・明日の晩御飯は、何にしましょうか?」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
ささみさん@がんばらない 11 (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない 11
(ガガガ文庫)

(2013/06/18)
日日日

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

購入履歴(6月中盤 Ver.2013)

2013年6月の

GA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫

の新刊

<GA文庫>

神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン

poriakaLast.jpg

神曲奏界ポリフォニカのクリムゾンシリーズ・・・

最終巻

です・・・ついに・・・って感じですね。
この2人がどういう結末を迎えるのか・・・楽しみ・・・
いや、楽しむような状況じゃないんだけど・・・
ハッピーエンドは疑わんぞ・・・

<ガガガ文庫>

ささみさん@がんばらない 11

sasamisan11.jpg

ささみさん@がんばらないの11巻

クライマックス!

と見せかけて実は最終巻ではないっていう・・・
3年生編や終末編は最後だけど・・・って事みたい。

読み終わってはいるんで22日に感想アップ予定

<一迅社文庫>

銀閃の戦乙女と封門の姫 3

varukyuriatohuumon3.jpg

銀閃の戦乙女と封門の姫の3巻

前回、敵が凄い目障りな相手を排除してくれたわけだけど
今回はどうなるのかな・・・?
何気に・・・やわい展開にはならないんだよなぁ・・・

<富士見ファンタジア文庫>

まぶらほ ~さいごのメイドの巻~
鋼殻のレギオス 24 ライフ・イズ・グッド・バイ
RPG W(・∀・)RLD 14 -ろーぷれ・わーるど-
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 7
不完全神性機関イリス 4 勝率0.08パーセントの戦女神
冠絶の姫王と召喚騎士 Ⅲ
落ちこぼれの竜殺し3
天翔虎の軍師 2
ゾディアック・ウィッチーズ 十二星座の魔女


maburahomeidlast.jpgregiosu24.jpgRPGWORLD14.jpg
omaotaoreria7.jpghukanzeniris4.jpgekuserusia3.jpg
otikoboreryu3.jpgkarudhia2.jpgzodiacwichis.jpg

まぶらほ、メイドシリーズの最終巻

・・・なのかな?
っていうかこのシリーズは終わるんだろうか・・・

そしてシリーズのメインヒロインっぽい彼女の殺伐さが
一番強いこのシリーズなわけだが・・・うん・・・いいのか・・・
まぁこっちだとメインヒロインはメイドさんなわけで・・・
彼女の有能さが凄すぎるんだけど。

鋼殻のレギオスの24巻

最終巻!

って事でついに完結します・・・さて・・・ハッピーエンドで終わるかな?
それにしても・・・もはや人間関係や力関係が凄いことになってる・・・
最初の頃では予想もできない感じに・・・

RPG W(・∀・)RLDの14巻

最後の戦いって事だけど最終巻・・・なのかな?
かなり気になるところ・・・

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!の7巻

なんか色々とアレだが・・・とりあえずお互いの意中の相手と
繋がりが増えそうな感じの今回・・・
お互い意中の相手ってのが・・・うん、どうなんだろうね・・・

不完全神性機関イリスの4巻

”結果”・・・はわかっているこのシリーズ
だけどその”過程”が楽しみなこのシリーズ

さて・・・結構厳しい状況なわけだけど・・・どうなるかな?

冠絶の姫王と召喚騎士の3巻

ヒロインまた増えるな・・・しかも好感度高いっぽいのが・・・
これ最終的に何人になるんだろうか・・・

落ちこぼれの竜殺しの3巻

状況的にはかなり厳しい気もするわけだが・・・
信用できる相手と駄目な相手がわからんな・・・

天翔虎の軍師の2巻

さて・・・どうなるか・・・今回から本格的に強敵との戦い・・・
どんな策で突破していくのか・・・楽しみ

新シリーズは

ゾディアック・ウィッチーズ 十二星座の魔女

さて・・・これはどんな感じなのかな?

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

甘城ブリリアントパーク 1

あらすじ

「唐突だけど・・・・・・可児江くん。わたしと遊園地に行かない?」

謎の美少女転校生・千斗いすずが、可児江西也を放課後の教室でデートに誘ってきた。

転校初日から校内で噂になるほどの女の子に誘われるというのは、悪くない構図だ。
ただし――、こめかみにマスケット銃を突きつけられてなければ、の話だが。

しぶしぶ承知して向かった先は「甘城ブリリアントパーク」。
ダメなデートスポットの代名詞として名高い遊園地だ。

そこで西也はラティファという“本物の”お姫様に引き合わされる。
彼女曰く

「あなたにこの『甘城ブリリアントパーク』の支配人になって欲しいのです」

・・・・・・って、なんで俺が!?

感想

『フルメタルパニック』の作者さんの新シリーズ
あれと比べると大分戦闘色は薄めで

遊園地経営シュミレーション

とでもいうべき話・・・

主人公である西也が転校生であるいすずに遊園地に誘われ・・・って部分から始まるんだけど

西也が痛いほどのナルシスト&俺様系だったり

いすずがデートに誘う時にマスケット銃を突きつけてだったり

うん、甘さまったくないなこの2人・・・

という殺伐・・・ってか痛いぞって状況。
もちろんいすず西也が好きだからではなく
自分が勤めている遊園地『甘城ブリリアントパーク』に彼を連れて行き
現状を見せた上で売り上げや入場者数を上げるためのアドバイスを・・・っていう企み

その背景は西也が元々天才的子役タレントで人を楽しませることに長けているから
実際、『ブリリアントパーク』の内容は読んでても駄目だこりゃ・・・って感じのもので
西也も思わず昔の血が騒いだ感じで駄目だししたりしてしまったわけで・・・
あー・・・嵌められてるなぁ・・・って感じでしたね。

最後は遊園地の支配人でお姫様の格好をしたラティファの作ったコロッケを
食べさせられ・・・それは彼も素直に認める味で絶賛
しかもキスをされて・・・遊園地のことを頼まれ・・・家に帰ることに。

まぁ・・・ここまでなら

西也、爆発しろ!

くらいでいいんですけど・・・問題はここに『魔法の国・メイプルランド』が関わってくること。
遊園地内のマスコットキャラ・・・着ぐるみ達は実はマジで

中の人がいない

状況であり本当の妖精。いすずはその世界の近衛隊の衛士である
ラティファは王族・・・って事で遊園地で集めた人間の楽しいって想いを結晶にし
それが『メイプルランド』などの他の世界を維持するエネルギーになり
さまざまな異世界が地球上に『アゲル』という田園を意味するテーマパークを作り
エネルギー『アニムス』を集めていて・・・今のままの『ブリリアントパーク』だと
それがままならず・・・国がピンチだ・・・って事で現状を変えるために選ばれたのが西也って事みたい

いきなり・・・ファンタジーか・・・

まぁそのキスで西也は魔法を授けられ1人1度だけ相手の心を読めるという・・・
なんとも微妙な魔法を手に入れ・・・さらに魔法を授けられた時に気絶したため
いすずに家まで送られ、遅いのでと叔母の提案でいすずが家に泊まり
翌朝、1日3回は入浴しないと駄目だといういすずが着替えてるシーンを
思いっきり目撃してしまったりと・・・別の意味でファンタジーを味わってましたが・・・

ってしずかちゃんか!?

それと西也、爆発しろ!?

ただ状況としてはかなり厳しいですね・・・西也はともかく彼らにとっては
死活問題で2週間後までに10万人の来客がなければ開業時の契約で
遊園地は人手に渡る・・・最初は断った西也が手伝うことにした時点でも
98000強の来客が必要って事になり・・・

これ・・・無理ゲーじゃね?

ってなるんだけど・・・まぁそこはラノベ・・・なんとかなります
しかも西也はこの相手の心を一度だけ読める能力を全然使いません・・・
自分でも使い渋ってて持ったいなくね?と思うくらいに使いません

ちょっとは使えよ!?

ってくらい使いません・・・ぶっちゃけ遊園地に10万人呼び込みましたけど
この魔法・・・一切使ってません・・・

なにそれ!?有能すぎね!?

まぁやった事は徹底的な掃除と30周年を記念して入場料も
場内のサービスも全部30円にした事と
綺麗どころ3人によるプロモーションムービーくらいなんだけどね・・・

ムービーは別の・・・遊園地スタッフがクレーマーにキレて
殴り飛ばすシーンを誰かが撮影していてかなり好意的に編集してくれて
それ繋がりでPVの方も人が見て・・・と言った感じになり
さらにお客が目に見えて増えたことでスタッフのモチベーションが

どうせ駄目だろ

から

もしかしたら・・・

にシフトした結果、スタッフも楽しみながら仕事ができて
それによってお客さんも楽しめて・・・っていい循環ができたおかげ。

まぁそれでも・・・全然足りずあと2日・・・最後の土日を残して6万弱っていう
もう絶望的な状況だったんだけっど・・・さすがにこれは・・・魔法で・・・

って犯罪で解決した・・・だと・・・!?

え?いいの?これマジでいいの?・・・まぁ前作は犯罪とかいうよりは
もはやテロたったわけだしそれに比べたら地味だけど・・・オイオイってレベルでしたね・・・
まぁ時間がなくてこれしか方法はなかったわけですが・・・

それでいいのか主人公・・・

ちなみに彼がとった方法はサッカーの開幕戦が行なわれるスタジアムの配電盤に細工して
スタジアムを使えなくし・・・『ブリリアントパーク』内にバブル時に建てられて放置された
自前のスタジアムを代わりに貸し出す・・・という古い契約を利用したもの

サッカーの観客は自然と園内に入ることになり・・・入れば試合時間まで遊ぶ
なにせ全部30円だし・・・って事で土曜日に5万人強の入場をこれで達成
さらに日曜日には1万越えを遊園地だけの力で達成した結果、条件を完遂って流れ

ただ・・・魔法やら妖精やら関わってきて・・・それだけですむ訳がないし
この作者さんは重い設定とかさらっと入れてきますからね・・・

西也はこの話の中で子供の頃に今のままの年齢と変わらないラティファと出会っていて
彼女が困ったときは助ける・・・って約束をしていたことを思い出すんだけど
これが実は真実であり・・・彼女は魔法の国で魔法使いに呪いをかけられてしまう
普通のそっちの世界の人間よりも力の源を収集しにくく衰弱しやすい
さらに1年ごとに記憶も成長も全部リセットされてしまうという・・・

これはまたキツイの持ってきたな・・・

結構よくある設定だけど・・・ヒロインに適応はやっぱり厳しい・・・
この作品はもう3月下旬でありエピローグでは4月になっていて・・・ラティファはリセットされ
西也の事は去年自分達を助けてくれたらしい初対面の相手・・・という
認識になってしまってるんですよね・・・
西也はそういう事もあって翌年度も手伝うことにして終了

遊園地を潰そうとしてる『甘城企画』という人間の会社の担当者が
実は人間ではなく・・・ラティファに呪いをかけた当人だったぽかったり
30円って入園料をこれ以上は続けられないわけでこれからはどうするのか・・・とか
色々と問題は山積みであり・・・どうなっていくのか楽しみではある。
西也がタレントをやめた理由や家族と一緒じゃない理由も気になるし。

西也は基本ナルシストなんだけどラティファには色々と思うところがあるみたい
まぁ呪いの影響で体も弱く目が見えないわけで外見を誇っても無意味だしね・・・

いすずに関しては魔法の国の軍人なので過激すぎるところとか問題だけど
西也が今回の一件に真剣に取り組んでくれたので彼を認めた感じだけど
甘い感じは全然なく・・・恋愛方面には全然進まないな・・・

そっち方面はどうするんだろうか・・・

それとあえて後半に持ってきたけど1つ・・・作中で登場するモッフルってマスコット
表紙の中央にいるやつなんですが・・・

ほぼボン太くんじゃねーか!?

まさかこういう形で・・・多少違うとはいえ進出してくるとは・・・笑ったぜ
ってかこの作品の魅力のひとつが微妙に人間臭すぎる
魔法の国の妖精であるはずの中の人などいないマスコット達のやり取りかも・・・

ってか下ネタ全開のやつがいるぞ・・・オイ・・・

こんな裏側がばれたら遊園地潰れかねないレベルだな・・・

うーん・・・それにしても・・・『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の最終巻を読む
決心が微妙につかない・・・どうしたもんか・・・こうなんか・・・もったいないような感じで・・・

だから前回の感想の『マスケット銃』あれこれから、そういえば最近他にも
『マスケット銃』がでてきた作品読んだな・・・って繋がりでこれを書いたわけなんですが・・・
どうしたもんか・・・ちなみに次は履歴はさんで『ささみさん@がんばらない』の感想を
書き、順次ファンタジア文庫の感想って事になるだろうし・・・いや、マジどうしよう・・・

最後に一文。

西也のセリフ

あまり効果的とは思えない事でもなんでもやる西也
いすずモッフルが何故そんなに効果がないのに・・・と聞いた時の彼の返答

なんか・・・こいつスゲーって思った瞬間・・・
凄い当たり前だけど・・・だからこそさらっと言えるコイツはスゲー
って事でこのセリフ

「一〇〇〇人より、一〇〇一人を呼ぶためだ」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク1
(角川ファンタジア文庫)

(2013/02/20)
賀東 招二

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (アルマス・ギヴル)

あらすじ

18世紀に発生し、瞬く間に世界中へと広がった謎の巨大生物“蟲”。

巨大な怪生物たちによる甚大な被害と、それと引き替えにもたらされた化石燃料とによって、
世界は大きく変貌した―。

時は「明治」と呼ばれるはずだった時代の少し前。
異国への航路上で蟲を操る男たちに襲われた少年・秋津慧太郎は、ある海岸に流れ着く。
その左目に奇妙な力を得て―

そして辿りついた荒地で慧太郎は、蟲たちを愛し、
その研究と対処とを生業とする美少女アンリ・ファーブルと出会った。

もうひとつの近代で花開く、蒸気と蟲と恋が彩るファンタジー、ここに開幕!

感想

電撃文庫の6月の新刊

今回はいつもより内容に触れない感想で・・・

巨大な虫・・・『蟲(ギヴル)』
この存在が世界中に現れることによって異なる歴史を歩む事になった
架空の19世紀が舞台の物語。
日本も本来なら鎖国しているはずだけど『蟲』の侵攻などで
開国を余儀なくされてしまったという状況。
もちろんだけど尊皇攘夷とか叫ばれ始めているんだけど・・・

そういう事は全部置いておいて・・・

舞台はフランスです・・・主人公である慧太郎は兄の薦めもあって
海外旅行に挑み・・・そこから事件に巻き込まれ・・・
そしてその結果・・・ヒロインである少女・アンリと出会うことに。

タイトルにある『ミス・ファーブル』というのは彼女のことで

ジャンヌ=アンリエット・カジミール・ファーブル

と・・・まぁ誰をモデルにしたかとてもわかりやすい少女
もちろん大の虫好きであり・・・『蟲』も大好きな女の子

真っ直ぐ捻くれ

主人公である慧太郎は真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな武士の男の子で
曲がった事は大嫌い・・・しかも武士らしくない部分・・・
人としての優しさも持っていてたとえ武士らしくない・男らしくないと
思っていてもそれが間違っていると思うならそれを曲げない強い少年

まぁ・・・子供の頃から体が弱いせいで家を継げないから代わりに・・・と
父親から仕方なくって感じに育てられまわりもみんなそういう態度
兄は優しくて武士としての教育だけじゃ・・・と外国語や蘭学の知識を教えてくれたけど
結局のところは・・・彼個人を見てくれたのは比較対象である兄だけだったわけで
なんとも不憫な少年です・・・
これで父親が実はちゃんと認めてたらよかったんですが愚痴をこぼすくらい・・・

駄目だこの父親・・・

父親としては武士として間違っているなら即断で対処できるような後継者が欲しいけど
慧太郎は根が優しいので・・・何もしない『蟲』を退治するなんて可愛そう・・・とか
思っちゃう少年ですからね・・・

一方でアンリは・・・ひねくれてます・・・

貴族&成金アレルギー

とでも言うくらいこの2つが嫌いです・・・っていうかそもそも人間がそんなに好きじゃないです
子供の頃、祖父の家で暮らし山野が多かった為にそこを駆け回り虫や『蟲』に興味を持ち
普通の学校に通う頃には立派なムシ好き女の子になっていて・・・周りからひかれ
さらに自分が大好きな『蟲』を気持ち悪いとかいう相手も嫌いであり
世界情勢を考えると・・・彼女にとってはかなり居心地が悪い状況

ちなみに貴族&成金が嫌いなのは両親が商才がなくて家業を潰し
弟のために色々がんばってお金稼いでいる事もあってやっかみって事みたい

オイ・・・

まぁ・・・つまりこの2人は・・・程度は違えども

ぼっち

なんです・・・

まぁ・・・ただ二人の概要は書いたとおりなのでこの2人の相性は悪くはないんですよ・・・
初対面のときもアンリが様子を見る為にちょっかい出していた『蟲』
近くを通った列車を襲いかけたのを慧太郎が父親をして『これだけしかできない』
言わせるほどの剣の腕で足を切り落として進路を変えたんだけど
アンリが現れた後に、その『蟲』が今後淘汰されたりしないだろうか・・・と
心配したことでアンリ的に第一印象はかなりよかったみたいで
状況的にはかなりまずい状態の慧太郎は彼女に助けられることに・・・

慧太郎の状況は国際指名手配一歩手前ってくらい悪いうえに
その状況を生み出した組織に狙われる事になるという・・・かなり危険な状況で

まぁ・・・姿を眩ますっていうアンリの提案で・・・

全寮制の女学校に女装して通う

って事になるんですけどね・・・

さっさと捕まって処刑されればいいのに・・・

しかもこいつ魔女でもあるアンリに用意してもらった幻惑用の魔法使って
他の生徒と一緒に大浴場で入浴してるんだぜ・・・

マジ処刑されればいいのに・・・

アンリアンリで怪我の手当てのときに慧太郎『マスケット銃』を見ても
そんなに気にしていなかった感じだったのに、後日朝早くに出かけるときに
寝起きの悪い慧太郎を起こしに行って『カルバリン砲』になっていた時は
さすがに顔を赤くしてたし・・・

表現がなんかすげぇよ!?

って感じでなんか凄いことになってた・・・

まぁこんな二人も・・・いい感じになったり喧嘩したりして・・・
不器用ながらもちょっとずつ互いを知っていって
お互いの譲れない部分がぶつかる時もあるんだけどそれが意外と
自分が眼をそらしている部分に対応していて・・・そういう部分もいいコンビ。

慧太郎は間違っていること・・・正しくない事が嫌いで暴力も嫌い
だけど憎い相手がいて・・・その相手には言葉は届かないから刀を振るうしかなく
それでも・・・その相手ですらその根幹にある事情は間違ってはおらず
間違っているのは人々の考え方で・・・でも相手がそれを是正しようとする為に
起こす行動は・・・放っておけない・・・迷いまくり

アンリアンリで敵の事情はよく知っていて・・・心を痛めている
だからこそそんな状況を生み出しさらなる苦境に追いやろうとしているものが嫌いで
でもそれと同じくらい敵が・・・行動を起こせない同じ事情の者達の立場を
悪くしているのも嫌い・・・だから動けない・・・という迷い

それをお互いの譲れない部分が相手に新しい道を見せて先に・・・って感じでしたね

そしてこの話を読んでていいなぁ・・・と思ったのが今回の敵・・・ジョゼフの存在

彼はテロ組織に所属していて・・・それは寄生型の『蟲』に寄生されて異形になり
『裸蟲(ミルメコレオ)』と呼ばれるようになった者達の組織であり、表向きはともかく・・・
彼らは人権すらまともに認められていない『化け物』扱いで・・・
それに不満に思うものたちの集まり

彼らが事件を起こし慧太郎の状況も彼らのせいであり・・・
彼らの事件で慧太郎は彼らが狙うある物体が左目と融合してしまい
彼自身が狙われるようにもなり、さらに『裸蟲』をさらに迫害しようとする
教会の要人を暗殺しようとしていたってのが今回の事件

ジョゼフも最初は慧太郎が乗っていた船の乗客を皆殺しにした酷いやつって感じだったけど
実際は彼個人としては反対であり・・・かなり筋の通った武人っぽい人

だけど彼は言うなれば・・・

求められた通りの未来の慧太郎の可能性

とも言うべき存在であり・・・実際の・・・今の慧太郎『いずれ』を・・・
『未来』をまだ信じているなかでそれをすでに諦めてしまったもの・・・
もう自分には望む『いずれ』はこないから・・・それならいっそ・・・という事になって
しまったのがジョゼフ

それでも真っ直ぐな慧太郎に思うところがあり・・・慧太郎の剣と彼の槍が
交差されるたびにお互いにどこか認め合っていってしまい・・・
正直な話・・・彼との戦いは・・・かなり切ない感じでしたね・・・

彼が世を恨む理由も壮絶の一言であり・・・彼には結局救いは訪れなかったわけだし。

ただ最後は慧太郎と全力の勝負をしたうえで・・・自分がかつて捨ててしまった何かを
彼の覚悟の中に見つけ・・・慧太郎の事を褒め称えて散った・・・

ジョゼフ慧太郎を認めたわけだけど、もしかしたら彼個人があんなにストレートに
認められたのは本人的にはかなり嬉しかったんだと思うんですよね・・・
しかも刃を交えて・・・力を認め合った相手に・・・
唯一自信が持てる刀の腕だけじゃなくて・・・それを含めた慧太郎の事をまるごと
認めて称えた感じで・・・凄くいい感じでした

これは・・・マジせつねぇ・・・

正直な話、アンリ『裸蟲』を迫害しようとしている枢機卿を暗殺から
救わなくてもいいじゃん・・・って言って慧太郎がそんな訳には・・・って怒るシーンがあり
それがちょっとした喧嘩の原因になり、結局アンリも枢機卿を助けることにしたけど
この枢機卿・・・マジ糞野郎で・・・こんなヤツのためにこんな事に・・・って思うと
かなり不愉快になりましたね・・・まぁ敵組織側の保険があって・・・結局殺害されましたが

次巻があるかどうかはまだ決まってないみたいですが

慧太郎の左目に嵌った『蟲天の瞳(エレクトロン)』という
『蟲』の起源となった虫が封じられた琥珀とそれによって引き出された超人的な力

それを狙う『裸蟲』の組織である『ブリュム・ド・シャルール』
ジョゼフが語った『予言』を語る『女王』『御三方』という存在
慧太郎を指して『あり得ざるダルタニアン』と言った言葉

アンリの他人以上友人未満であるマルティナの怪しい笑み
ケイ(女装時の慧太郎の名前)と親しくなった級長であるクロエアンリの今後

ケイに心奪われてしまった『裸蟲』の少年の今後

色々と伏線はあるので続きがあるといいなぁ・・・
最後のはマジ心配・・・天然のタラシが・・・いたいけな少年を・・・この野郎・・・

あと『蟲天の瞳(エレクトロン)』の中に封じられてるのが片側2枚しか羽のない
赤い色のトンボであり・・・力を発揮するときには琥珀が輝き周りが帯電し
慧太郎と重なるようにそのトンボの像が現れるんだけど・・・

これ慧太郎が示現流の蜻蛉の構えだから?

とかツッコミは駄目だよねきっと・・・っていうかアレだな・・・
昨日感想を書いた作品もそうだけど

トンボってなんか強いな!

日本では縁起ものって感じの存在らしいけど西洋では
不幸の象徴って感じでもあるみたいだけど・・・この作品は
日本の作品だし舞台がフランスでも・・・縁起ものって感じなのかな?

魔術的ななにかによって普通の虫が『蟲』に変化するようになり
『蟲天の瞳』の中のトンボがその最初の起源の虫って話だから
そういう意味では不幸の象徴なのかもしれないけど・・・さて・・・

考えてみれば昆虫の・・・特に空を飛ぶ虫の挙動って凄いらしいしね・・・
空中で静止・方向転換とか余裕でしますからね・・・ジグザグ飛行とかすら・・・
あれはあくまで小さくて軽い体だからこそらしいですが・・・
飛行機とかとはまったく違うメカニズムらしいですしね。

こうやって客観的に見る分には・・・昆虫は格好いいんだけどなぁ・・・
実際でてくると逃げちゃうから・・・なんか子供の頃から苦手で
たぶんこの世界にいたら私はアンリに嫌われるその他大勢の一人で終わりそう・・・

あと伏線で気になった『御三方』ってのは慧太郎『あり得ざるダルタニアン』
と呼ぶ以上は『三銃士』って事なんだろうか・・・

最後の一文

ジョゼフのセリフ

慧太郎が彼を斬った後
死に逝く彼に2つのことを確認・・・
1つは慧太郎の名前が
事件関係者として広まっていないのは彼が意図的に情報を隠したからか?というもの

ジョゼフは返事しなかったけど・・・おそらく正しい推論

2つめは言い残すことがあるかどうか・・・
慧太郎は遺言など残さないと思ったけど
一応聞いただけみたいだけど・・・意外にもあると答え・・・この一言・・・

この人・・・最後まで格好いい・・・『人間』だったな・・・

「見事だった」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) (電撃文庫)ミス・ファーブルの
蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル)
(電撃文庫)

(2013/06/07)
物草純平

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

エスケヱプ・スピヰド 四

あらすじ

黒塚部隊によって、“蜂”と“蜻蛉”、そして竜胆の体が奪われた。

九曜たちは仲間を奪還するため、鬼虫四番式“蜈蚣”弩将の井筒を目覚めさせようとする。
しかし理論上は正しいはずの蘇生実験は、失敗を繰り返していた。

そんなある日、叶葉は帝都“東京”の町中で行き倒れている少女を助ける。
“クルス”と名乗る少女は、去り際に

「南が明るくなったら逃げろ」

と叶葉に告げた。
そして彼女の言葉通り、南から敵襲がはじまり―?

果たして九曜は自らの半身“蜂”を取り戻すことができるのか。
そして謎の少女・クルスの正体とは!?
最強の兵器たちが繰り広げる神速アクション第4弾!

感想

エスケヱプ・スピヰドの4巻

ご馳走様でした!!

いや、もうこれしか思いつかん・・・今回の話はまさに

誰得だ?俺得だ!

って感じの展開でした・・・いろいろな意味でお腹いっぱい満足だよ・・・

前回の話では敵の『甲虫』の特機・・・

甲虫式/特機一号丸『兜』
甲虫式/特機四号丸『天道』


が登場しそれぞれが味方側の『鬼虫』と激戦を繰り広げ
結局痛みわけ・・・というよりはかなり味方側の敗北って形で終了

九曜の半身である『蜂』は奪われ、『蜻蛉』とその本体である竜胆の遺体も奪われ
さらに手に入れるはずだった『星鉄』も半分奪われた・・・とボロ負けでした。

今回は『蜂』&『蜻蛉』、そして竜胆を取り戻すための反撃・・・って感じの作戦で
前回手に入れた『星鉄』を精製して組み込むことにより

鬼虫四番式『蜈蚣』・弩将の井筒

の復活実験も行なわれるわけですが・・・
今回は彼が復活し・・・そして今の状況に悩み・・・その迷いを払うって物語と

鬼虫伍番式『蛾』・奔王の万字

すでにもう敗北必死で・・・それでも敵を食い止めるために自らを自爆させて
敵を倒したせいで本体も『蛾』も破損が多すぎて・・・復活不可能と判断された
彼が図らずしも残してしまった残り火が今回の事件って事になってますね・・・

今回の話のもう1人の主役とも言える少女、久留守
彼女は街でお腹をすかせて行き倒れていたところを叶葉に助けられた少女で
彼女はそのお礼にと南の空が光ったら逃げるように・・・と助言
その彼女こそが

甲虫式/特機三号丸『蛍』

の本体であり、その正体はかつて万字に命を救われた少女。
彼を『おじさん』と慕っていて仲間達の事も機密に触れない程度は聞いていたみたいだけど
それをたくみに・・・黒塚部隊の隊長である虎杖がその想いをたくみに捻じ曲げ
彼を死地へ送り・・・助けに行かなかったほかの『鬼虫』への恨みを植え付け
さらにそれを転じて中央上層部への憎しみにも転化させられた結果
激しい激情を持って襲い掛かってくることに・・・

ただやっぱり根は良い娘であり・・・最初の叶葉との出会いの時にかけられた言葉は
本当に序盤ではあったんだけど彼女に迷いをうみ・・・最悪の結果を逃れる原因に
なったっぽくて・・・それだけに叶葉の存在感が凄かったですけどね。

そのほかにも色々と・・・やらかしてくれましたし・・・

再起動を何故かしない井筒『蛍』の襲撃時に無理やり出撃させ
戦場の雰囲気で覚醒させることに成功するも自分が死んだ間近の記憶はなく
さらにすでに戦後で・・・自分達の戦いは終わり・・・しかも勝利も敗北もなく
自然消滅的に終わってしまった事に井筒はかなりショックを受けていたみたいだし
兄貴と慕っていた竜胆が一番新人である九曜に敗北したってのも気に入らないみたいで
かなり荒れつつも・・・精神的に不安定って感じで『蜈蚣』は起動できないと
せっかく復活したのに・・・って感じでした。

まぁ・・・そりゃね・・・

ガラの悪いヤンキーみたいな性格の井筒なんですが侠義に厚く
女子供が戦場に立つべきではない・・・って感じの兄ちゃん。
実際は女子供は守るべきもの・・・って認識の面倒見の良いツンデレヤンキーっぽいです。
さらに甘党で辛味・苦味は苦手という・・・

井筒は色々な意味で自分的にツボのキャラで一番何がツボかって言うと

実弾による超火力

という『蜈蚣』の攻撃力って点ですね・・・一斉掃射とか男の浪漫だし・・・
覚醒時の砲撃ですら『蛍』を一撃で退却に追い込む一撃・・・こりゃすげー・・・

彼は自分と前の自分の乖離に悩み、さらに自分達が戦ってきた意味に悩み・・・
戦闘にはでられそうにはないんだけど九曜は・・・彼に戦いは求めない
剣菱も時間がない、必要だとは言っても無理強いはしない・・・
生き残り組は生き残り組で彼を心配していて彼の判断に任せるって部分が
なんとなく・・・仲間なんだなぁ・・・って感じでしたね。

特に九曜の態度は頑なだった昔と比べて井筒としては驚くべきことで
その差も・・・悩みの1つだったみたい・・・なんか姿も違うしね・・・

そんな彼に黒塚部隊の何者かが勧誘をかけ・・・昔の戦争が無駄にならないように・・・
かつて共に戦った戦友たちの死を無駄にしないためにこちらへ・・・と言うんだけど
そんな彼の迷いを断ち切らせたのは・・・この作品のトリックスター・・・叶葉

大切な人を・・・九曜を助けて!

奪還作戦で敵の基地に侵入・・・『天道』と量産型は剣菱『蟷螂』が抑えていて
『天道』を撃破に成功・・・だけどそこでまさかの・・・前回の戦いでも邪魔をした狙撃が
剣菱を襲い・・・量産型は基地に引き返すことになり九曜たちの身が危ない
それを知った叶葉に頼んで井筒の下へ向かい・・・彼に自分の想いを
ただただ・・・九曜を救いたい、だけど自分では駄目だから・・・という気持ちを伝え・・・
そんな真っ直ぐした強い叶葉の目に在りし日の竜胆を見た井筒はようやく目を覚ますことに・・・

どんだけ!?

叶葉の影響力がどんどん凄いことになってます・・・一般人なのにね・・・
ここからはまさに形勢逆転・・・

迷いを吹っ切った井筒の言葉に『蜈蚣』も覚醒
高速輸送機で戦場へ向かい・・・量産型の『甲虫』をまさにフルボッコ・・・
ってか蜂の巣ですね・・・

最大の『鬼虫』にして最高火力の全身重火器

というまさに出鱈目な性能であり・・・多数の足を使った機動もすばやく
近接戦でもその鋭いあごで相手を噛み砕くと・・・ぶっちゃけトンでも性能でした・・・

カッケー・・・こいつカッケー・・・

なんかもう燃える展開で大満足でしたね・・・ってか格好良すぎる・・・

基本的に私は虫は嫌いなんですが・・・なんだろうね・・・虫ってロボットにすると
とたんに格好良く見えるようになるんだよね・・・
『蜈蚣』も苦手だけどこの作品のこれは・・・大好物だ!ってレベル

『鬼虫』の第一世代の3人はそれぞれ

鬼虫壱番式『蜻蛉』・四天の竜胆は指揮官であり
特攻術は自身の知覚能力を極限まで鋭敏化させる『神経加速(タキオン)』

鬼虫弐番式『蜘蛛』・羅刹の巴は参謀&技官で
特攻術は機械相手でも効果のある『毒(ドク)』

鬼虫参番式『蟷螂』・夜叉の剣菱は近接要因で
触れたもの全てを切り裂く『超振動(ジェット)』

って感じで渋い感じの能力になってますね・・・
まぁ竜胆は試作機って事で他より大量に使われている『水鉄』
攻撃に流用して最強になってましたが・・・

第二世代は

鬼虫四番式『蜈蚣』・弩将の井筒は重火器要員
特攻術は機体全ての火器管制をおこなう『多重砲塔(ドレットノート)』

鬼虫伍番式『蛾』・奔王の万字は高高度爆撃支援要員
特攻術は爆撃の炎を自在に操る『火焔操作(フロギストン)』

鬼虫六番式『蟋蟀』・鉤行の庵は狙撃手
特攻術は姿のみならず発する音や電波も消し去るステルス能力『幻影擬態(ファントム)』

って感じで・・・これまた浪漫をくすぐる感じになってますよね・・・

第三世代が

鬼虫七番式『蟻』・霖鬼の楓
鬼虫八番式『蜉蝣』・無明の柊
鬼虫九番式『蜂』・金翅の九曜
 

の三体でわかっているのは遊撃手である九曜の特攻術である『電磁制御(エレキテル)』
はネットワーク管制って感じの電脳能力みたいでは謎

こう考えると第三世代は新技術って感じっぽいコンセプトかな?

いいなぁ・・・この設定・・・

ちなみに『甲虫』の特機にもそれぞれ特攻術があって

一号丸『兜』・虎杖『波動砲』
三号丸『蛍』・久留守『火焔操作・改』
四号丸『天道』・日足『空間転移』

とそれぞれ未来技術っぽくなってるので・・・ある意味で第四世代になるのかな?
この他に

二号丸『小金』・烏帽子
五号丸『鍬形』・朧


がいて全五機が敵って事みたい・・・残り二人の能力も楽しみ。

久留守だけは万字の遺体の一部から遺伝子を植えつけて改良された能力らしく
『蛍』の能力は完全に『蛾』を模倣したものでしたけどね・・・
こういうのを見ると彼女が後釜に・・・とか考えてしまう・・・

万字は再生不能みたいでに精神を揺さぶられ動揺したまま『蛍』を駆り
万字と同じように自爆しようとしたのを九曜が前回『兜』に使って見せた
光学兵器らしき力で無事彼女を救出して捕らえたので・・・仲間になる可能性はある。

戦時に『鬼虫』に助けられ自身も・・・って状況は九曜にそっくりだし
今回の戦いのさなか、久留守ごと九曜『蜂』を無理やり操って殺そうとした時に
庇ったこともあって彼にだけは多少心を開いていたし叶葉には最初からだしね・・・
彼女が味方になるのかどうか・・・ちょっと木になるところ。

同じように捕らえられた日足は・・・うーん・・・どうだろ・・・
隊長である虎杖が助けに・・・って信じてるけど当人はまったくその気ないみたいだし・・・
特攻術を使われたら一気に脱出されるので変な事にならないといいが・・・

最終的に『蜂』は無事奪還成功・・・井筒も完全に調子を取り戻し
敵は2機捕獲・・・と完全に勝利って感じだった今回

だけど戦時中に行方不明になった人員を人質に情報を流すように
黒塚部隊はその人質の家族を中央にも潜ませているみたいだし
今、叶葉達と協力して『鬼虫』の整備などを担当してくれている
百舌技官の行方不明の父親は黒塚部隊のほうで特機の開発に関わっているみたいだし
まだまだ・・・不穏な点は多い上に今回の話で衝撃的な事実も判明・・・

上で言及した2人と2機・・・

鬼虫六番式『蟋蟀』・鉤行の庵
鬼虫七番式『蟻』・霖鬼の楓


が今回の戦いでは黒塚部隊の援軍として現れ剣菱と遭遇
結局、一度も剣菱からの通信に答えなかったのが怪しいところだけど
動かし方から当人に間違いないとの事。
ただが能力で量産型の『甲虫』のネットワークを担当しているとしたら
ありえないと・・・楓が死んだ理由がその能力の過剰使用であり
ここまで大きな力は無理と断言していたから・・・
どちらも正気ではない・普通の状態ではない可能性は大きいですね・・・

二号丸『小金』・烏帽子は姿すら現さず
五号丸『鍬形』・朧はまったく感情を動かさず何にも興味を見せず戦い
今回の一件で九曜に興味を抱いたみたいだけど能力はいまだ不明
わかっているのが最新型である『鍬形』は『最強』であるって事だけ・・・

うーん・・・敵の戦力が減ったっていうよりまだまだ大きいと思えるなぁ・・・
『蜉蝣』がどうなっているのかも気になるし・・・続きが楽しみだ。

ちなみに・・・九曜叶葉の仲は・・・

お前らもう付き合っちゃえよ!?

レベルでいい感じになってましたね・・・九曜がそういう風に感じた上で
言ってるわけではないっぽいけど大切だとかさらっと言っちゃうし
今回の一件で腕を失った九曜が大変だからと『あーん』でご飯を食べさせようとして
九曜は普通にそれで食べたりと・・・井筒とかがオイオイって感じになってて
なんかバカップル臭をかもし出しはじめてるぞ・・・

それと毎回毎回・・・パワーアップが著しい我らが浪漫機械兵である菊丸

アンカー・・・ キタ━(゚∀゚)━!

って事でロケットパンチに『蜘蛛』のワイヤーが取り付けられ
腕の回収、さらにはそれをアンカーとして利用しての高速移動が可能に・・・

菊丸・・・そのうち『鬼虫』超えるんじゃね!?

彼の今後の進化も・・・楽しみだ。

そしてもっとも気になる点・・・
前回の感想で叶葉九曜が元は人間であったことを知って悩むか・・・って書いたんだけど
今回の話ではもう彼女は答えを見つけていて・・・どうであろうと九曜九曜
って事で落ち着いたらしく・・・凄くいい感じだったんですが
別の場所で・・・この設定が・・・

竜胆は虎杖の弟?

って事みたいです・・・もちろんお互いがそれぞれ『鬼虫』・『甲虫』になる前
人間だったことの話みたいですけどね・・・
だからこそ部下すら駒として切り捨てる彼が竜胆の確保には狂気めいたものを持っていて
もちろん弟を取り戻す・・・とかそういう意図ではない感じ・・・

井筒がそうだったように外部刺激で起こそうと自分が覚えている
過去の記憶を竜胆に叩き付ける・・・って場面で今回は終わっているわけで・・・
これがどうなるのか気になるところ。

ぶっちゃけた話・・・普通に竜胆を目覚めさせたらその場で輪切りにされる気がするんだが
そのあたりはどうするんだろうね・・・
竜胆って強すぎるせいで敵にまわるにしても味方になるにしても
それだけで勝負の行方が決まりかねないレベルだしね・・・

最後に一文。

叶葉のセリフ

彼女が井筒に言ったセリフ
なんの脚色もなく嘘もない・・・真っ直ぐな言葉
自分に何ができて何ができないかがちゃんとわかったうえでのセリフで
迷っていた井筒にとっては・・・かつての竜胆の言葉を思い出させる言葉

いい娘だよ・・・本当に・・・

「大切なひとがいます。
あたしにとっては、それが九曜で、九曜の仲間のみなさんで、
そのひと達が無事で帰ってきてくれることが、
一番、何よりも大事なことで、」


「もちろん、あたしにできることなら何だってします。
お手伝いもお料理も、
みなさんの為になることだったら何だってやります!
蜈蚣さんが動かないなら、
一緒になって説得するくらいならできます!
でも、──でも、だけど、あたしは弱いから、」


「──あたしじゃ、戦場(あそこ)で、
九曜を守ってあげられないから・・・・・・っ!」


「あなたにはそれができるから、──どうか九曜を、
みんなを助けてください!!」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
エスケヱプ・スピヰド 四 (電撃文庫) エスケヱプ・スピヰド 四
(電撃文庫)

(2013/06/07)
九岡望

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

魔法科高校の劣等生 10 来訪者編(中)

あらすじ

西暦二〇九五年十二月。雫との『交換留学生』として、
USNA(北アメリカ大陸合衆国)からリーナが魔法科高校にやってきた。

達也は、彼女が大規模破壊兵器に匹敵する
戦略級魔法師「十三使徒」の一人であることを瞬時に見抜く。

そして、同じ時期に東京で発生した『吸血鬼』事件
―魔法師の血液を抜き取る連続傷害事件との関わりを探るのだった。

『吸血鬼』事件の全容は次第に明らかになりつつあった。

達也のヒントと幹比古の古式魔法によって、
『吸血鬼』の正体が『パラサイト』と呼ばれる『魔性』であることを突き止める。

しかし、別次元から意図せずに招かれたその『来訪者』は、
ついに魔法科高校に襲来する。

その『吸血鬼』の正体(宿主)は、意外な人物で―!

感想

魔法科高校の劣等生の10巻にして『来訪者編』の中編

前回の話で達也に事を調べるためにUSNA(北アメリカ大陸合衆国)
戦略級魔法師『十三使徒』の一人、アンジー・シリウス少佐ことリーナ
第一高校にと交換留学という形で訪れ
さらにUSNAでのマイクロブラックホール生成実験によって発生した
『パラサイト』と呼ばれる人の精神に寄生する存在によって軍を脱走した相手を
リーナは葬るって任務も課せられていて・・・
その『パラサイト』魔法師を狙い・・・その中には達也の友人であるレオもいて
色々な勢力がそれぞれそれに対処するために動き出し、
さらにリーナはその中で達也を調査・・・って事でかなり複雑な状況だったけど

達也は結構あっさりリーナを下し・・・それでも認めなかった彼女を深雪
1対1の魔法戦で勝利することでとりあえずの決着をみて
ある程度・・・リーナ達也達に事情を話した・・・ってのが前回

今回は色々と進展はあったけど・・・転換点って感じでまだまだ謎が多いので
それについて感想を書いていく感じで短めです。

・吸血鬼の謎

読者にはすでに原因は説明されているんだけどUSNAに留学中の雫から
達也達に情報が伝えられ知る事に。

魔法の力は別次元に存在して魔法師はその力を境界の壁を壊さずに
引き出すことができる。
だけどUSNAがした実験は一瞬とはいえその壁を破壊してしまい
その結果、『パラサイト』はこちらの世界に顕現
単体では存在を意義できないために力を補充できる魔法師に取り付き
そして精神を変質させてしまう。

主に野望とか愛情とか・・・種類は違えども人の『祈り』のような強い願いに惹かれる
って事な模様・・・さらにもともと1つの存在が分割されて12体になっていて
それぞれ繋がっている・・・って感じみたい。

うーん・・・やっぱりちょっとホラー

魔法って存在が普通にある世界観だから違和感があるわけじゃないけど
きっちりと技術体系として存在するからこそこういう存在がありえるって
はっきりわかってしまうからこそ恐い感じがありますね。

達也はバラバラに動いている十師族側の真由美克人
警察側のエリカ幹比古の両方に情報を伝え捜査に協力
最終的に何を思ったのか第一高校に・・・しかもリーナの補佐として来ていた
諜報員に寄生していた『パラサイト』が訪れそれを察知・・・

達也でも視認できずかなり苦戦したけど美月がはっきりと視認できて
さらに視認された事で存在が確定化したせいか達也も認識できるようになり
対抗手段を持たないのでかなり強引に吹き飛ばすって手段で倒すことに。

ただこの倒した『パラサイト』は滅んだわけではなく・・・って事に。

他の『パラサイト』は動き出した『四葉』の部隊によって処理・観察されたりして
追い詰められたりもしてるみたいだけど・・・まだ明確な目的も
狙いもわからないままで・・・そこらへんは後半かな?

何気にいい印象がなかった黒羽家の当主である

その娘と息子の亜夜子文弥達也を慕ってるけど彼は道具扱いって感じだったけど
今回の話を読んでみるとちょっと印象が変わる感じ。

そもそもが33年前の『四葉』を襲った事件とその顛末を考えるに
身内に対してはかなり情に厚く、敵に対して容赦がな一族であり
その悲劇を繰り返さないために生まれたのがガーディアンというシステム
それを考えると・・・実は達也が虐げられていって状況は7巻の感想でも書きましたが
やっぱり違和感があるんですよね・・・

達也『パラサイト』への攻撃手段を持たなかったけど
深雪の期待もあって・・・新しい魔法を作ることになったりと
何気に凄まじい才能を妹の期待に応えるために使ってたし・・・
なんだかんだで身内に弱い一族ですよね・・・この人達って・・・

・エリカ

↑の一件で達也が友人である自分達だけでなく真由美達にも協力したことで
『自分達の味方になってくれると思ったのに・・・』と拗ねていたエリカ

あー・・・やっぱりそっちなのね・・・

って事でエリカはやっぱりというか・・・達也を意識している感じですね。
最近はレオとのコンビ行動が多かったけどやっぱりあっちはそういう感じじゃないみたい。

はっきりと表明している感じじゃないんだけど・・・さてこの娘の想いの行方は
どうなるのかな?

・リーナ

彼女についてはなんかもう色々と複雑・・・でも・・・

年相応・・・なんだよなぁ・・・

やっぱり若すぎるってのが問題なのか『アンジー・シリウス少佐』として
実戦経験は豊富でもそれに釣り合う知識がまだ足りないという
普通の天才とはちょっと逆の状況な彼女

失敗続きで査問にかけられて・・・そっちは無事だったけど身内に『パラサイト』がいて
他にも感染者が・・・さらにリーナがそうだったらヤバイって事で
事件が落ち着くまで帰国すらままならなくなってしまってかなり厳しい状況

まぁ・・・達也を相手取って・・・って作戦を負かされた時点で
不幸だとしか思えないけどね・・・

自分の正体について黙ってくれている達也の事が気になっているけど
指摘されたら敗北したのは初めてだったのでリベンジを!とか答えるんだけど
バレンタインに・・・チョコを用意していたし・・・

いや、それって・・・

って感じなんですけどね・・・問題は『まるで自分が達也に・・・』って
行動から自分の思いを振り返るんだけどイヤイヤ・・・って否定しちゃって
明らかに自分の思いに気づいていないあたりとか・・・
やっぱりまだ年相応って部分がある女の子

作中では学校での着替え中に深雪とお互いのスタイルについて言及し
その雰囲気から周りの女生徒を悶絶させてたしね・・・

ってかなにしてるんだお前ら・・・

ラストでは正式に戦略級魔法師としての武装の使用許可が出て
深雪が習い事のために達也が1人になったタイミングで部隊を率いて襲撃

達也には政府などから護衛としてエリカの次兄・修次が密かについていて
普通の隊員は彼が無力化・・・だけどラストは『アンジー・シリウス少佐』の姿で
達也の前に・・・って所で今回は終わっているわけだけど・・・さてどうなるのかな?

彼女の戦略級魔法がどんなものかはわからないけど・・・個人相手に使えるものなのかな?

USNAの軍人が達也が戦略級魔法師なら対人ではそれを使えないから・・・とか
事実を知っていたら(笑)って感じに考えていたけど・・・さて・・・

・バレンタイン

今回の作中でバレンタイン当日を迎えるので・・・色々と動きはあるんだけど・・・
うん・・・とりあえずは・・・

達也、爆発いってみようか!

って事でコイツは・・・

ちなみにすでにカップルになってるペアは熱々だった模様。
達也の周りだと花音&啓ペア紗耶香&武明ペア

ちなみに美月達也レオ幹比古の3人に区別なく義理チョコ
とりあえずレオはそれでも特になんとも思わなかったらしい
そしてこの中で1名、特別なものがなくて凹んだ模様

うん・・・誰かバレバレだね・・・

エリカは実家の道場の男性連中に・・・で辟易していて学校では0
深雪リーナ『達也に?』と問われて『兄妹なのにそんなわけない』
あっさり返してましたけどね・・・
というわけで今回のバレンタインの主役は・・・

ほのか

彼女はきっちり本命のチョコを用意して達也へ・・・
もちろん一度振られているし高望みはしてなかったけど
達也はプレゼントを用意しておいてそれを彼女に渡したのでまさに舞い上がり
熱暴走状態になってましたね・・・

まぁその真意は彼女をプレゼントに釘付けにする事で
想いに対する見返りを考えさせないように・・・っていう達也の作戦で
彼はそんな自分の考えに自己嫌悪を覚えてましたけどね・・・

深雪を利用したことに

アカン・・・これはアカン・・・ほのかにも感じようよ・・・
まぁ深雪だから感情がって事もあるんだろうし、達也なりに
ほのかの事は考えているんだろうけどね・・・

あとバレンタインイベントで注目すべきだったのは真由美

彼女も達也のために手作りチョコレートを用意していたんだけど
それは色々と苦労したりからかわれたりとした仕返しって事で
凄まじく苦いチョコをわざわざ作成して笑顔で渡してきたという・・・

ただコレに対してもね・・・気になるんですよね・・・

わざわざ手作りチョコじゃなくていいじゃん

バレンタインに手作りチョコで仕返しって発想がそもそも
達也をそういう意識を向ける相手だって意識しているって感じがしましたね。

まぁとりあえず・・・達也はそのチョコでノックダウンされた模様・・・
うーん・・・文字通りノックダウンって・・・

ちなみに・・・我らがメインヒロインである深雪はチュコレートをふんだんに使った
夕飯を作りましたよ・・・もちろん・・・

結局、渡しとるがな!?

まぁ・・・うん・・・当たり前ってくらいだけどね・・・
でも何気にこの食事でアルコールが少し入ったせいか彼女の本音がちらっと・・・

最後の一文にしようかと思ったけど別のがあったのでここで・・・

『・・・何故、わたしはお兄様の妹なのかしら』

やっぱりなぁ・・・って感じですよね・・・ほのかとか雫にはそういう気持ちはないと
否定していたわけですけど・・・ぶっちゃけ誰も信じてなかったもんね・・・
この想いの行方はさて・・・どうなることやら・・・

・ピクシー

そして今回の一番の出来事がこれ

↑で書いた達也達に学校内で撃退された『パラサイト』
それが構内に保管されていた人型家事手伝いロボットに憑依

やられた時の記憶は失われ・・・そんな『パラサイト』を再び表面化させたのは
バレンタインで達也にチョコを渡したときのほのかの強烈な恋慕の想い
それを写し取り取り込んだ結果・・・

達也に仕えたい!

という強烈な衝動を持った家事手伝いロボットが誕生するということに・・・

どうしてそうなった!?

この場面ではほのかが生殺し状態でしたけどね・・・
そのロボット・・・ピクシーは自分がどういう存在であるか
そしてほのかの想いによって覚醒したことを語り、
その想いがどういったものかを懇切丁寧に1つ1つ恥じらいもなく語ったため
ほのかはもう真っ赤に・・・

とりあえずピクシーはそのままにする事になったわけですが・・・
明らかに他の『パラサイト』とは外れた道に入ってしまったわけで
ピクシーを中心にこれまた一騒動おきそうな感じもします・・・

まぁ近くにバカップルがいる状態で『パラサイト』をロボットに憑依させれば
人に危害は加えない感情表現豊かなロボットになる事がわかったわけで・・・
これ制御できれば商売になるんじゃないだろうか・・・

---------------------------------------

さてちょっとずつ事態は進展して・・・後編になるわけだけど
どうやって解決に至るのか・・・楽しみですね。

続きは8月発売・・・うーん待ち遠しい・・・

何気に1年生の部も次で終了で現在電撃文庫マガジンで連載中の
2年生の部へ続いていくわけで・・・そっちも楽しみ

考えてみればあれってピクシーとか『パラサイト』のその後について
全然言及してなくてそこら編を省いている状況での連載なんでしたね・・・
これからの展開にも期待です。

最後に一文。

ピクシーのセリフ

彼女(?)が取り込んだほのかの強烈な想い・・・祈り・・・
それを彼女は達也に語ったわけで・・・それがこれ・・・

その場には達也深雪エリカレオ幹比古美月ほのか
現生徒会長であるあずさと会計である花音がいた訳で・・・

これってもう罰ゲームとかそういうレベルじゃないくらい
恥ずかしい事だよね・・・ってかほのか・・・お前はどんだけ達也好きなんだ・・・

「私は貴方に従属します」

「貴方のものになりたい」

「貴方に尽くしたい」

「貴方の役の立ちたい」

「貴方に仕えたい」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編(中) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生 (10)
来訪者編(中)
(電撃文庫)

(2013/06/07)
佐島勤

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

アクセル・ワールド 14 激光の大天使

あらすじ

梅郷中学の文化祭にて。

ハルユキからチケットを受け取った女の子たちと、
それを知った黒雪姫の視線によって、盛大な火花が散らされている中。
文化祭は、みんなの頑張りをかたちにし、賑やかに進んでいた。

しかしそのさなか、“マゼンダ・シザー”の手によって
ISSキットを寄生させられていた綸が倒れてしまう。

緊急事態を受けて、
黒雪姫たちはISSキット本体を護る“大天使メタトロン”討伐ミッションを決行する。

万全の戦力で臨むため、まずは“アクア・カレント”救出に挑むハルユキたち。
だが、帝城東門で待ち受けていた“四神セイリュウ”の猛攻に、一行はたちまち傷ついていく。

そんな中、セイリュウ最大最凶の攻撃、“レベルドレイン”の恐怖がハルユキに迫る―!

感想

アクセルワールドの14巻

おおぅ・・・これは・・・これは・・・

燃える展開だったじゃないか!!

って事で今回の話の中では2つの作戦が展開され
そのどちらも・・・まさに激戦であり・・・そしてかなり熱い展開でしたね。

前回の話では

アクア・カレント、氷見 あきらネガ・ネビュラスに復帰

が・・・アッシュ・ローラーISSキットに寄生される

という事があり早急に『加速研究会』の本拠地と見られ
ISSキットの本体があるミッドタウン・タワーを攻略しなければならず
そのための戦力を増強するためにも・・・って事で『無制限中立フィールド』
無限EK状態アクア・カレントの救出を・・・という2つの作戦をする事に。

ただ・・・戦力だけを見ればおそらく今の加速世界の状況を・・・
七王がそれぞれ不可侵を決めている今の状況では最強の布陣とも言えるメンバー

『黒の王』 ブラック・ロータス
『赤の王』 スカーレット・レイン
『四元素』 スカイ・レイカー
『四元素』 アーダー・メイデン
『三獣士』 ブラッド・レパード
『銀翼の鴉』 シルバー・クロウ
『時計の魔女』 ライム・ベル
博士くん シアン・パイル

という凄まじい面々・・・
ってかシアン・パイルの酷くね?って意見はあるかもしれないが・・・

仕方ないんだ!

って事で・・・作戦へ・・・

前回のアーダー・メイデン救出作戦とは根本から戦力が違いますね・・・
何よりレインレパードの追加がかなり協力・・・
現在の加速世界でここまで仲のいい王同士&幹部同士はそうそうないからね・・・

ただ相手はレベルドレインという・・・この世界においては
最悪の部類の技を持つ『四神・青龍』
どうやって・・・と思ったんですが・・・

超火力集中&三次元軌道・・・そして・・・

まずは全員で心意技や必殺技を叩き込んで隙を作る
次にレイカーがダイブしたカレントを確保してそのまま空へ離脱
残りのメンバーはそれを援護しつつ撤退というもの・・・

戦いの内容は概ねうまくいったけどもちろん苦戦だし・・・
一歩間違えれば即死級の攻撃すらあったけど
ベルの時間操作や王・幹部の本気でなんとかして・・・最後はレベルドレイン

これは相手に向かって黒球が飛び捕まるとポイントを失い
0まで行くとレベルが下がる・・・さらにそのままくらい続けると下がり続けるというもので
彼らが考えた対抗策は・・・三次元軌道が使えるクロウの飛行能力を駆使して
レベルドレインの黒球を引き付けてその間に他のメンバーは青龍のテリトリーから脱出
ってもの・・・

死に物狂いだな・・・これ・・・

このゲームにおいてレベルを1つ上げるのは至難の技だから
かなり危険な状況だけどクロウは無事成功・・・おしむらくは敵が連射できた事で
そっちはレパードがビーストモードになりレベルドレインをくらいながらも
強引にエリア外へ・・・という方法で何とかすることでクリア
作戦は無事成功・・・という流れ

レパードが・・・彼女がどうしてそこまでしたのか・・・
何故彼女がレベル6のままレベルを上げずポイントを稼ぎ続けてきたのか・・・
それは全てこの時のためでありレベルダウンは免れたけどポイントはほぼ失った
それも全ては・・・

『親』であるアクア・カレントの為!

って事でこの二人が加速世界における『親子』であるという事が
ここでようやくはっきりします・・・一応前回の話で匂わされていたんですけどね・・・
さらにいうなら2月の終わりに発売したアニメDVDの8巻同梱の小説『紅炎の軌跡』
レパードの本名が掛居 美早でありあきらの2つ上の従姉でもあると判明
してたんですけどね・・・
何気にあきらは年下の『親』だったりするんですね・・・そして何気にパドさん事、美早さん・・・
あのメイド服で働いている洋菓子店のオーナーを叔母であるあきらの母親からまかされてる
って判明したりと・・・DVD特典小説のわりに情報いっぱいでしたねあれ・・・

ただこっからが・・・やっぱりというか・・・

それやっぱりチートじゃね?

って展開になりましたけどね・・・
レパードは大量のポイントを失っても後悔はない・・・他のメンバーはポイント集めを
手伝う・・・という中でベルは自分の力の可能性に気づいて『シトロン・コール』

レベル変化がなかったから・・・スキルによる変動なら・・・

って発想の元に試したんですが・・・なんと無事ポイントを回復
これはちょっと凄い・・・ってか時間を戻すとかやっぱり反則過ぎるぞそれ・・・

そしてレパードレインを助け出せてポイントを温存する意味も
なくなったので満を持してレベルアップ・・・しかも一気に2つ・・・
これでライバルであるレイカーと同じレベル8のハイランカーに・・・

おー・・・これはすげー・・・

あきら美早の関係もいい感じだし・・・『親子関係』『ライバル関係』って
このキャラ達に関しては・・・とてもいい感じだよね・・・

そして2つめの戦いは神獣級エネミー・メタトロン戦と思いきや

その前に・・・

マゼンタ・シザー&アボカド・アボイダ&ISSキット感染者

とのバトルに・・・彼女達は『加速研究会』のキット配布に協力してるけど
それとは別にキットによるアバターの能力の均一化によって
個人ごとの才能の差をなくそうともしていて・・・それを邪魔させないために
ある意味でもっとも才能に特化しているといえるロータスを狙って挑んできて
バトルに・・・

いや・・・無理ゲーじゃね?

って思ったけど・・・さすがISSキット・・・結構厳しい戦いに。

正直、マゼンダ達の考えは正しいように聞こえるだけで
それは凄まじくつまらない世界でもはやゲームとして成り立たない
だからこそクロウは反発し・・・バトルになったわけだけど
ここにきて・・・タワーにいたはずのメタトロンが地上に降りてきて
レーザー攻撃を発射・・・事態は三つ巴に?って感じだったんですけど・・・

燃えるわ・・・これは・・・燃えるわ・・・

クロウはとっさに覚えたばかりの『光学誘導(オプティカル・コンダクション)』
スキルでレーザーを反らしたけど・・・圧力に負けそうになる彼を
レーザーによって赤熱する地面の熱さに耐えて支えたのは・・・マゼンダ・シザー

さらにはアボカド・アボイダも協力・・・残りのキット感染者は手伝おうとしたけど
キットからの支配に逆らえず行動不能で彼らを避難させた後、仲間達が合流
さらに謎の声に導かれそのアドバイスどおりにする事でメタトロンのレーザーを反射
レーザーの発射口と透過属性を解除に成功・・・バトルに・・・

このシーンの何が燃えるのか・・・ってやっぱりマゼンダ達の行動
均一化とか言ってるけど・・・やっぱり根っこのところでは彼らもバーストリンカー
自分達をも庇う位置に飛び込んできたクロウを助けるために行動した

さらにこれからメタトロンと戦わなきゃならないから勝負は今度・・・
というロータスの申し出も受けて引いた・・・

彼女らはかなりはた迷惑なものを流通させ憎むべき相手なんですが・・・
なんだろ・・・根っこの部分では『加速研究会』みたいな悪ではない感じ。
まぁ動機も虐げられているやつらの為っぽいしね・・・
今後、彼女らとどういうスタンスで接していくのか・・・ちょっと気になるかも

この後のメタトロン戦もクロウが大活躍しながら無事勝利

あ、それ半身だけどね

メタトロンは急に機械のような姿ではなく女神のような少女に変貌
どうやらそっちが本体らしく苦労して倒したのは半身
しかも本体は四神なみのプレッシャーという事で・・・あれ?って感じでしたが
そもそもが『加速研究会』に無理やりテイムされていたみたいで
この戦いでクロウがそれ用のアイテムを破壊したので解き放たれてみたいで
途中、アドバイスしていた声も実はメタトロンだったみたい。

かなり高度なAIを持っていてもはや自我ってレベルなのも四神と一緒
彼女は元いた場所に戻るといい・・・帰っていく事に・・・

そして満を持して・・・タワー攻略へ・・・と思ったところで・・・

恒例の凄まじい引きで終了!

あぁぁぁぁ・・・またか・・・またなのか・・・
こんな先が気になる状況でまた放置なのか・・・

さて、タワー攻略へ行くぞ!だけならまだよかった・・・
なのにメタトロンを退けて安心していてメンバーをアルゴン・アレイの狙撃が狙い
メイデンが倒され、さらにブラック・バイスによってレインが浚われる・・・
って状況に最後の最後で陥りましたからね・・・これはヤバイ・・・

やっぱりニコの退場があるんだろうか・・・これ怖いわー・・・
ハルユキニコを紹介して・・・って思っていたけど無理なんじゃないかって
予感を不安と共に感じていて今回の一件で杞憂だった・・・って思った矢先の出来事だし・・・
やっぱり彼女の強化外装新生ディザスターの器にする気・・・とかなんだろうか・・・
怖いなぁ・・・

ただ・・・希望も1つ・・・あるんですがそれは最後の一文で。

不安といえば後はレベル7になったらお互い全力で勝負しようと
約束しているハルユキタクム
だけどハルユキはその戦いで無意識に『何を失うことになっても』って
考えてしまっていた自分に気づき不安になってたけど・・・どうなるんでしょうね・・・

どっちかが全損って事はさすがにないと思うんですが・・・
関係を考えるなら・・・やっぱりチユリ関連かなぁ・・・
結局、今の状況はどっちつかずだし・・・ハルユキが完全に黒雪姫に想いを寄せてて
チユリに芽はなさそうな感じだけど・・・今回の話では自然にお互いをフォローしてたし
いいコンビではあるしなぁ・・・

タクムの劣等感とか関連はもうないと思うんだけど今回も妙に
彼が落ち込むシーンとかあったしなぁ・・・逆にマザンダ相手に
圧倒するシーンもあったりしたんだけど・・・まだまだ彼特有のってものがない感じで
もっとこう・・・活躍して欲しいって気持ちもある・・・どうなるかな?

このままニコが浚われて・・・助けられないって状況で
タワー攻略ってのもなんかあれだし・・・次の展開が予測できないなぁ・・・
次は秋らしいし・・・長い・・・

あと今回はあとがきにも書いてあったように常時加速状態だったので
ほぼアバター名で感想を書いてみました・・・
途中混じってるので読みにくかったらスミマセン

最後に一文。

クロウの・・・ハルユキのセリフ

強化外装 メタトロン・ウイング

バイスからニコを助けたいと・・・もっとスピードをと望むクロウ
再びメタトロンの声が響き・・・その導きの元、彼が叫び装着した新しい翼
通常の翼+新しい翼の全四翼になりさらに心意技『光速翼』による加速

これは・・・燃える展開でした・・・なのでその装着時のセリフ。
なんかこう・・・新武装って燃えますよね!

「着装ッ!《メタトロン・ウイング》───ッ!」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
アクセル・ワールド (14) ―激光の大天使― (電撃文庫)アクセル・ワールド (14)
―激光の大天使―
(電撃文庫)

(2013/06/07)
川原礫

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

インテリビレッジの座敷童 3

あらすじ

学校のみんなと旅行という事で、バスの中で浮かれる忍。

いやーこんどこそ妖怪なんて忘れて、学生気分をエンジョイするぞ! 

座敷童や雪女は家で留守番だしね! 

・・・・・・と、美少女クラスメイト・惑歌の隣で張り切っていたら、
気づけば謎の廃村にたった一人で瞬間移動していた。 

・・・・・・オーケーおちつけ。
夢か幻か、それとも旅行先のステキなサプライズアトラクションか。 

あー。あんまり認めたくないんだが・・・・・・
これは、またしても妖怪の仕業、なんじゃないのか・・・・・・?

感想

インテリビレッジの座敷童の3巻

この作者さんのシリーズにおいてある意味で一番・・・容赦なく人が死に
その死に方も、数も・・・とんでもないという凄惨なこのシリーズ

なのになんだか穏やかな雰囲気も感じるわけなんですが・・・
さて今回は・・・

うわぉ・・・重いし凄惨だし救いがねぇ・・・

しかも・・・

解決してねぇ!?

うーん・・・これは・・・なんとも難しい事になってますね・・・

今回の話は冒頭で読者に対して100の謎が隠されているという
『青行灯』からのメッセージがあるので知ってる人は

百物語

が関わった話であるという事はわかるようになってるんですが
そこにたどり着くまで・・・性格にはこの妖怪『青行灯』が実体化するための
過程こそが今回の話になっている感じ。

今回はいつものように章ごとに別の話になっていて
それぞれ主役が違う・・・という形ではなくいつものメンバーが別々に
同じ現象に巻き込まれ・・・途中でようやく合流を果たすんだけど
そのときにはかなり手遅れ・・・って状況になってますね。

今回は章がわかれてはいないけど・・・それぞれのペアごとに状況と出来事に関して
ツッコミを入れていこうかと・・・

・忍&惑歌

今回の表紙でも登場している惑歌
不登校気味でまともに会話するクラスメイトはだけ・・・
という

なにそれ?フラグなの?

って感じの美少女なんだけどネットを通じた取引などで巨額の資金を儲ける
って一面もある変わり者・・・

スポーツブラ&パンツはない!

ってのがとりあえずこの話におけるの主張

あれ?

って感じだけどその場面の彼の本気っぽさがなんとも笑えた。

今回二人は学校の技術交流の一環で別の『インテリビレッジ』へ向かう途中に
突如として深い森の中へ転移してしまい・・・脱出するためにってのが状況

普通はパニックになるけどの場合はわりかし・・・そういう異常事態に慣れているので
驚きはするものの・・・普通ではありえないほど落ち着いてはいたと思う。
まぁ惑歌もなんか普通だったけど・・・

二人は深い霧のある森の中でシャツが透けたり転んだりした結果、下着が見えて
が↑の感想を言っていたわけだけど・・・実は状況はかなり厳しいもの
彼らを襲った事態というのは

謎の人物による襲撃

である・・・全滅村というかつて一人の殺人者によって全滅した村・・・という
噂があるその地域にはマッチしすぎた状況。

まぁ真相はその村の生き残りであり・・・ずっと全滅事件を引き起こした
今回の台となった地域一体を所有する企業に対して反抗する目的で
廃村と森の中を転々としていた事件の犯人にされた男だったわけですが・・・
そんなのに高校生カップルが襲われたら・・・そりゃ怖い

まぁ反撃に転じた挙句、フルボッコにしてましたけどね・・・・・・
何気にアグレッシブだな・・・オイ・・・

最終的にこの男からは逃げる事ができて・・・全滅した村の状態
そしてそこで明らかに妖怪である『蛇』と遭遇
さらに村で行われていた”何か”に感づき・・・と進んでいって
最終的に外部と連絡を取り残されていた古い文字をに読んでもらい
その村で行われていた習慣・風習を知り・・・唖然

食糧難による新生児の口減らし

うわぁ・・・重いわぁ・・・

それに利用していたのがこの村で掘った井戸であり・・・
村人はだからこそ基本的に蒸留器などを使って地下水を決して飲む事はなかったという
なんともおぞましい真相が・・・そんな村、滅んでよかったのでは・・・
まぁこの地下水を飲まない・・・って理由には別の真相もあったわけですが・・・

・隼人&艶美

こちらは妖怪嫌いだけど妖怪にすかれる刑事とそんな刑事が大好きな女子高生コンビ

護送中に消えた冤罪が濃厚な囚人を調べるために他県まで赴き
今回の事件に巻き込まれたってのが状況

もちろん・・・忍&惑歌と同じ地域で同じ現象

こちらは台となった土地が囚人が殺したとされる社長の会社のものであった事から
この不思議な現象はその会社が手を回してしかけたものでは・・・って考えるんだけど
途中で現れたに問答無用で気絶させられ、違うという伝言を残され
妖怪関係の・・・『パッケージ』を疑う事に。

隼人・・・強く生きろ・・・

なんかこの人・・・真面目で妖怪には関わりたくないんだろうけど
根本的なところで正義感が強い真っ当な警官なために事件に関わっちゃうから
平穏な生活とか無理そうだよね・・・

こんな状況下でも消えた護送メンバーや囚人当人すら心配してたし・・・
まぁ彼までそういうのをうっちゃったりすると艶美を止める相手がいないんだが・・・

っていうか艶美が行動を共にした時点で彼は色々と諦めるべきだったのかも

妖怪の件を調べ始めて・・・ようやくというか・・・囚人を発見
もちろん相手は襲い掛かってきたんですが・・・

冤罪・・・?いや、そうだけど・・・

どうやら全滅した村を全滅に追いやったのは彼だったらしく
元々、台となる地域を所有する企業が子飼いにしていた人間の1人だった模様。
村を全滅させ・・・謝礼も貰ったけど、社長が殺されたときにていのいい身代わりとして
さらに利用された・・・ってのが真相だったらしい。

つまり会社社長を殺した・・・って罪は確かに冤罪だけど
仲間たちと一緒に村ひとつ滅ぼすって事はしていたと・・・

屑じゃん!?ってかそっちの方が駄目だろ!?

ちなみに・・・襲ったこの囚人は危うく艶美にぶっ殺されそうに・・・
隼人・・・首絞められたりしながらもそれはアカンと自分でどうにかしようとしてたから
やっぱり真面目だよな・・・

ちなみにこの囚人・・・たちを襲った男にぶっ飛ばされました・・・

そりゃそうだ!?

ただし死ぬ事はなく・・・蛇の妖怪によって消滅
男のほうもまた・・・同じく消滅することに・・・

・舞&すねこすり

いつも通り、一番殺伐としたコンビ

まぁすねこすりは妖怪だけどこの作品ではかなり良識のあるキャラで
問題はのほうなんだけどね・・・

今回は『百鬼夜行』の命令で件の企業の施設・・・
半導体工場と言いつつも色々な会社の不穏分子を収容する収容所になっていた
それを調査に行って巻き込まれた感じ。

隼人艶美を発見して問答無用で気絶・・・ヒントを渡したのはいい・・・

自分は今回の事件に巻き込まれていた施設関係者とそこに収容されてた人間を集め
企業側から派遣された問題解決人っぽいふりをして話を聞き・・・って所までは
よかった・・・

さらに施設にいた関係者&収容されてた人8000人近くが消えた事象も
そんな大勢が巻き込まれたのではなく自分達が異界に巻き込まれたんだ・・・という
推理を展開したのも・・・まぁよかった・・・他の2組にも適用できる推理だし

だけどさ・・・黒幕の動きを見るためにって・・・

とりあえず確実に無実っぽいヤツを殺そう

って発想はどうかと思う・・・まぁ施設側の責任者だったんで
法的に見れば明らかにいいヤツではないけどさ・・・それでもねぇ・・・
まぁ実際、その後で自分も殺されたとみんなに思わせ黒幕が動き出したんで
結果オーライだったけどその時にはその場で生き残ってたのは
黒幕とすねこすりだけ・・・

どんだけ!?

まぁこの黒幕・・・妖怪『当廟』を取り込んだらしい↑で話題にした全滅した村の
神社に住み、村人を監視する側にいた人物だったんだけど・・・

え?妖怪どころか・・・それ神器じゃん!?

って事で

『蛇』→『八岐大蛇』→『草薙の剣』

という繋がりを元に・・・今回の敵は『草薙の剣』を使用。
の頑丈な体もこま切り・・・施設すら建物ごと斬断・・・とまさに出鱈目な切れ味
でも・・・

うわぁ・・・オーバーキルすぎて駄目だコレ・・・

頭は無事でさらに体を細切れにされたけどあまりに切れ味よくて
まだ破壊が追いつかず・・・脂肪や水分でくっついているので
数分ならそのまま活動可能・・・ってその数分でに逆転されたわけで・・・
なんか物悲しい性能になってましたね・・・

考えてみれば普通は人間相手に使うようなものじゃないしね・・・
しかも倒され方が自分が利用した妖怪『当廟』の特性を利用されたものとか
やっぱりというか・・・このシリーズの主要メンバーの妖怪に対する考察と
対応能力は凄まじいな・・・基本単発の敵キャラって制御しきれずお陀仏って感じ・・・

『青行灯』

今回の真の黒幕がこの『青行灯』

↑で書いた『当廟』を使っていた相手も本来はこっちを呼び出したかった。
百物語の最後に登場する・・・って部分を改変して百の謎かけを解いたら
発生するって形式に変更されていて・・・そのためにに・・・
謎かけと解答のための要因として異世界に引き込まれたのが達って事みたい

はそれに気づき、合流した達と相談・・・阻止しようとするけど失敗
だけどそれは成功するまで延々とループする・・・って感じのもので
達はまた最初から・・・って事になったみたい。
ただ一部記憶を引き継ぐらしく・・・結局、再び最初に戻った所で話は終了

まさか・・・続き物だったとは・・・

※縁(座敷童)&雪女

今回はからの電話を受けて古い文字を読んだだけという
なんともタイトルになってるわりに出番は少なかった

にクレジットカードを止める、そうしたらゲームできないぞと
言われて土下座して言うこと聞いてたけど・・・どんな座敷童だ・・・

でもこれはの責任らしい・・・

元々は障子に影だけ・・・とか用意しておいたご飯がいつのまにか・・・
って感じの座敷童らしい座敷童だったらしいんだけど
が生まれて赤ん坊の彼が縁を探して見つからず泣いてしまい
それで仕方ない・・・って感じででてくるようになり
の眠っている時に近くのものを抱きしめる癖もそこらへん関係らしい
ってか授乳もでもしないのに縁にひっついていたらしい・・・

爆発しろこの糞野郎!

いや、赤ん坊だったんですけどね・・・この頃からジゴロか・・・コイツ・・・
そして一緒に行動するうちに縁はああなったわけで・・・まぁ家族だな・・・やっぱり

そして雪女はなんか変態っぽさがさらに増した感じが・・・

ってかお前ら表紙めくって最初のカラーで何してんの!?

本屋の店員(女性)がブックカバーを付ける時に一瞬動き止ったのを
俺は忘れない・・・

・『青行灯』 2

って事で次に続くのか・・・って思ってたら実はあとがきの後に
さらなる話があって・・・とりあえず今回の事件は終了してる・・・

まさか・・・そうくるとは・・・

は無事ループをクリアして・・・100の謎を解き現実へ。
そこで発生した『青行灯』と対峙する事になり・・・伝承通りの・・・

青白い肌をした白い着物・黒髪の鬼女

なわけで・・・これまさかフラグか?って思ったりもしたけど
それどころではない様子・・・
この妖怪・・・今までの『致命誘発体』と比べてもかなり危険っぽい様子

雪女『致命誘発体』だけどあくまで彼女のその性質は種族によるもので
今、の家にいる彼女本人の性格とか個性はそれとは関係ない
あくまで『雪女』という性質で自動で人を死に至らしめるだけ。

だけど『青行灯』『心霊や怪奇現象を軽視する相手の下に現れ罰を与える』って
感じのシステムは持ってはいるけど実際はもう出会ったらとりあえず関係なく
相手を殺しちゃおう・・・ってレベルの相手。
しかも無差別じゃなくて相手を殺すのは完全に彼女の気分しだいという・・・

他の妖怪が人間が意図的に作り出した状況によって呼び寄せられる
『パッケージ』というこのシリーズに登場するシステムなんだけど
この『青行灯』はその存在がそもそも『百の物語を語る事で登場する』っていう
人工的ではない・・・存在そのものが『パッケージ』とセットな妖怪であり
その後の行動は・・・なんか制御とかむりっぽそうだよね・・・

は本能的にそんな彼女の危険性に感づいて・・・異世界に呼ばれた出題者の1人として
101個目・102個目・・・というようなさらなる謎かけと解答をする事で
『100の謎かけを解く』事によって生まれた彼女を消滅させることにし
それは無事成功・・・って事でめでたしめでたし・・・だと思われたんだけど・・・

出題者と解答者が逆

惑歌がもしかして・・・と気づいた最悪の想定が正解であり
あくまで異界に巻き込まれた面々は出題者に過ぎず解答者は『当廟』達だった。
だからが追加した問答は全部無意味であり・・・『青行灯』は無事に誕生

最後はとりあえずヒッチハイクして車に乗せてもらいいずこかへ・・・

軽いぞ!?

『青行灯』、当人もやっぱり悪人ってわけではないんだろうけど
その危険性はかなりのものなわけで・・・その彼女がどこへ向かうのかは不明
いやまじで・・・これどうなるの・・・

続くってわけではなさそうで話は終わってるんだけどね・・・
これ根本的な解決には至ってないよね・・・どうするんだろうか・・・

そして意外な事に・・・実は『青行灯』の誕生が確定した時点でループが終わり
最初に戻ったわけで・・・今回の事件で死んだ人間は全部復活

珍しいなオイ!?

ただ『青行灯』は自分とは関係なく隼人達は護送中の囚人の事件の真相を突き止めるし
は企業が用意した収容施設を壊滅させ、その過程で『青行灯』を誕生させようとしていた
『当廟』を使っていたキャラも始末されるだろう・・・って考えていたみたいで
結局・・・そっちでの被害はでそうだけど・・・今回の作中時間内での死亡者は0
これは・・・なかなかなんじゃないだろうか・・・

次が『青行灯』に関する話なのか・・・それともまったく別のごたごたなのか
わからないけど・・・なにはともあれ楽しみだ。

最後に一文。

のセリフ

大量の霧のためにシャツが塗れスケスケに・・・
どうやって偶然を装って惑歌を見るか・・・と悩んでいたところに
気づかない惑歌があっさり前に出てラッキー・・・と思ったけど
彼女が付けていたのは灰色のだっさいスポーツブラだった・・・

その時のこの男のセリフ・・・正直だなオイ・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
インテリビレッジの座敷童 (3) (電撃文庫)インテリビレッジの座敷童 (3)
(電撃文庫)

(2013/06/07)
鎌池和馬

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

購入履歴(6月序盤 Ver.2013)

2013年6月の講談社ラノベ文庫・電撃文庫の新刊+α

<講談社ラノベ文庫>

生徒会探偵キリカ 4

seitokaitantei4.jpg

生徒会探偵キリカの4巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはそちら

<電撃文庫>

C3 -シーキューブ-ⅩⅦ episode CLOSE / the last part
アクセル・ワールド 14 激光の大天使
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12
魔法科高校の劣等生 10 来訪者編(中)
エスケヱプ・スピヰド 四
インテリビレッジの座敷童 3
世界の終わり、素晴らしき日々より 3
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。2
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園
ストレンジ・ムーン 宝石箱に映る月


c3-17.jpgaxcellworld14.jpgorenoimouto12END.jpg
mahouka10.jpgescapespeed4.jpgintebilege3.jpg
sekainoowari3.jpgasubokuhasinu2.jpg
mismarble.jpgstorengemoon1.jpg

C3 -シーキューブ-の17巻

最終巻です!

さて・・・この物語もラスト・・・果たしてどうなるのかな?
呪われた道具達にハッピーエンドは待ってるのか・・・

アクセル・ワールドの14巻

表紙は疾走するメイドさんことパドさん・・・

前回はついにアクア・カレントが再登場・合流となり
今回は彼女の本体の救出&アッシュ救出作戦・・・

最近は何か解決するとすぐ次の展開が待っていて休まる暇がない感じ
さて・・・今回はどうなるのかな?

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの12巻

最終巻です! PART2!

こっちもこれまたラスト・・・さて・・・どうなる・・・

魔法科高校の劣等生の10巻

劣等生?と激しく疑問なチートな主人公の物語もついに二桁
非公式とはいえ同列の魔法師が登場したのに
なんか常に上位にいる感じの主人公だけど・・・さて今回はどうなるのかな?

エスケヱプ・スピヰドの4巻

鬼虫と甲虫の戦いが激化してるわけで
今回はついに・・・新たな鬼虫が復活・・・どんな性能なのか楽しみです。

そろそろ主人公の機体も・・・復活したりするんだろうか・・・
敵に奪われたけど・・・そして最強たる彼はどうなるんだ・・・気になる・・・

インテリビレッジの座敷童の3巻

座敷童って幸福を呼ぶ妖怪の名を関していながら・・・
実は作者さんのシリーズでもっとも容赦なく人が死にまくる作品の続編
さて・・・今回はいったいどんなことに・・・

世界の終わり、素晴らしき日々よりの3巻

設定は厳しいし暗い世界だし・・・だけど何故かいい感じのこのシリーズ
さて・・・今回はどんな話があるのかな?

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。の2巻

やばい・・・1巻が積読中だ・・・早く読まなくては・・・

新シリーズは

ミス・ファーブルの蟲ノ荒園
ストレンジ・ムーン 宝石箱に映る月


の2冊・・・片方は前シリーズがあるんだが・・・読んでないんだよなぁ・・・
なにはともあれ楽しみだ。

<レジーナブックス>

勇者様にいきなり求婚されたのですが 3

yuusyakyukon3.jpg

勇者様にいきなり求婚されたのですがの3巻

発売したの気づかなくて遅れて購入
すでに感想アップ済みなのでくわしくはそちら

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

生徒会探偵キリカ 4

あらすじ

生徒数8000人の超巨大学園に秋がやってくる。
食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋! 

二学期最初のビッグイベント・体育祭を控え、生徒会は臨戦態勢に入っていた。

白樹台の体育祭はただの運動会じゃない。
運営権と予算枠3000万円を賭けた、体育科とのガチンコバトルだったのである! 

強大な敵を前に会長と朱鷺子さんと郁乃さんも一致団結。
キリカも莫大な予算額にいつになくやる気満々。
そして僕らの前に立ちはだかる体育科のリーダーは・・・・・・魔王陛下!?

いつもより多めの肌色に青春の汗と涙がまぶしく光る
ハイテンション学園ラブコメ・ミステリ、第4弾!

感想

作中における策略とかそれに対するキャラの対抗策など
今回はかなり言及してるので思いっきりネタバレになります。
この作品を読む気なら読んでから感想を読んだほうがいいです・・・


生徒会探偵キリカの4巻

表紙は生徒会副会長である美園
ちょっと変な方向に主人公である日影が大好きな美少女

日影、爆発しろ・・・

さて・・・今回の舞台は体育祭です・・・

やっぱスケールでけぇ!?

さすが生徒数8000人という設定の学校が舞台だけあって
一筋縄でいかない感じのイベントになっていて今回はそれにまつわる話。

体育祭はイベントで唯一生徒会側が主導ではなく体育教官室・・・
体育科の教師と生徒による主導で運営されていて
現生徒会長である狐徹が中学1年で生徒会長になってから今までの
中2~高1までの三年間は体育科の生徒VSその他の生徒って図式で
体育祭を開いていたものの全敗だった・・・という

あの狐徹が!?

って感じのインパクトがあるイベント。
実際は相手をきちんとくやしがらせたいからとあまり卑劣な手を使わないからみたいだけど
それでも・・・毎回敗北していて今度こそは・・・って感じ。
勝てば次回の運営権を生徒会側が手に入れられる。今回を逃せば次回は勝利できたとしても
その時は3年になってる狐徹は運営に関われないという事でラストチャンスにもなっていて
そこに生徒会探偵であるキリカ、そして爆発しろこの詐欺師な日影が関わっていく感じ。

魔王、登場!

って事で今回の体育祭運営委員長である瑠威那(♂)はかなり邪気眼入ってる
自称魔王さま・・・

それでいいのか白樹台学園

いや、生徒会長が狐徹だしな・・・問題ない・・・のかな?

彼は基本的には邪気眼っぽい言動でちょっとおかしい感じなんだけど
根は奨学金で学校に通っている優等生であり教師の覚えもいいみたい
さらに今回の話では狐徹すらヒヤッとさせるような策謀を見せたりと凄い強敵

ただし・・・今回は味方がチート

体育科じゃない生徒は全員味方なのでもちろん普段は協力しない
生徒会中央議会の議長である朱鷺子
生徒会監査委員の委員長である郁乃も味方であり
ぶっちゃけ負ける要素はなさそうだったんだけど・・・
今回の話のキモは・・・そして日影が気づいたこの体育祭のシステムの問題点は
そこじゃなかったですね・・・

まず第一に上層部メンバーは好敵手との戦いが・・・って感じで楽しめていたけど
一般性とは途中で逆転不能なまでに差をつけられる体育祭を後半になるにつれつまらないと
当の体育科の生徒ですら思っている事が日影の聞き込みで判明して
狐徹も・・・生徒会長として生徒を蔑ろにするのは駄目だな・・・と思い直して
それを踏まえたうえで全力で勝ちにいく方式に変更

あー・・・うん・・・勝ちにはいくのね・・・

ここからは日影が思いついた案を使い体育科側にも利点を・・・
もし一般生徒側が負けた場合は瑠威那に生徒会長の座を譲ると宣言
これで条件は五分五部となりさらにルールに大幅な修正と追加を加えることで
生徒達が最後まで逆転を信じて戦えるように変更・・・って事に。

一般生徒は全員参加(最低1競技は出場)
体育科は人数が少ないので一人で複数競技参加可能
勝利した競技数によって最終決戦の騎馬戦に出場できる騎馬の数が決まる
騎馬戦で勝利したチームが優勝
騎馬戦では大将を決め、大将が敗北したらチームは敗北


というルールで体育祭は行われることになるんですが・・・
なんていうかいいですよね・・・二次元の学園の文化祭やら体育祭って・・・楽しそうで・・・

この学園の生徒達がそういうノリが大好きだってのもあるんでしょうが・・・
うーん・・・うらやましいかぎり・・・

私とか高校の体育祭は早々にチームが敗北して他チームの応援もそっちのけで
空いてる部室で友人とカードゲームとかしてましたからね・・・
そして何故か教師まで参加してたりしたんでそれはそれで楽しかったけど・・・
あの先生・・・今考えると大丈夫なんだろうか・・・

瑠威那は邪気眼ゆえにとっつきにくい感じだったけど話し合いに行くうちに
日影は普通に意思疎通できるようになり、貧乏なので食事が結構切迫してたので
毎回差し入れ持っていったら妙に気に入られたりと相変わらずタラシの才能を
見せてましたけど・・・まぁ今回は男・・・
そしてその芯は狐徹と真っ向勝負できるような相手だったわけで・・・
これも一種の縁なんでしょうかね・・・
日影は彼と狐徹の対決を見て、自分もいつか彼のように狐徹と戦いたいという気持ちを・・・
前回の話で表面化させられたいつか狐徹を倒したいという気持ちを刺激された感じ
ある意味で今回の対決は日影にとっても後々のためのいい経験になった感じでしたね。

瑠威那は生徒会長になりたいって気持ちがあって・・・その大元がわからなかったから
それを調べるのが今回のキリカへの依頼であり依頼主は狐徹
その過程でキリカは彼の策略の一部に気づき・・・それが最終的に突破口となって
一般生徒側の勝利に繋がったわけで・・・やっぱり相手が悪かったって感じでしたね

いや、すげー策略返しだった・・・

瑠威那はルームメイトで一般生徒である宮里に競技中に体育科へ転科させるという
この学園の転科システム・・・試験を受けて教師が了承すればするに可能というそのシステムを使い
彼に一般生徒側を裏切らせることで狐徹の隙を付いて鉢巻を奪わせて勝とうとした

だけどキリカが推理からそれに感づき、日影達がそれを中心に事前に考えていて
狐徹は大将の証である『将』と書かれた鉢巻を付けておらず・・・
その鉢巻をしていたのは裏切った当人・・・宮里の額にそれがあり
策略が成り、勝った!と気が緩んだ隙を誰も警戒していなかった最弱の騎馬・・・
キリカの騎馬で鉢巻を奪取して・・・試合終了

これは・・・素直に凄いと思いましたね・・・

騎馬戦のルールは

・『将』と書かれた鉢巻を付けたのが大将騎

・鉢巻が外れるor騎乗者が落ちたら脱落

・大将騎が脱落したらチームは負け

・審判にも誰が大将騎かは知らせない。取ったら確認

・騎乗者は同陣営の鉢巻に触れては駄目


であり上の3つは狐徹の提案であり、下の2つは瑠威那が追加したもの
これを見るとわかるんだけど・・・完膚なきまでに瑠威那を叩きのめしてますね。

瑠威那が利用したのは同陣営に触れては駄目・・・を逆手にとって
試合中に陣営を変更させるというもの・・・だけど日影はさらにその上を・・・
あらかじめ裏切る相手に『将』の鉢巻をさせておくことで敵に狙われず
さらに彼が敵にまわった瞬間にそれを奪うことができれば勝利できるという・・・
まさに詐欺に詐欺を上書きしたと言っても過言ではない感じの計略

体育科側のミスはルール内に色を・・・一般生徒側が白組、体育科側が赤組という
色の識別を組み込まなかったこと・・・
これがなかったからこそ宮里が体育科に転科した瞬間に・・・
瑠威那が考えた策略がなったその瞬間に白組側の負けが消えるという状況に
持って行かれてしまったわけで・・・まさに

策士、策に溺れる

ってやつでした・・・体育教師にまで協力してもらったのに完全に上を行かれたという・・・
宮里が転科した事で彼の鉢巻を白組は狙える。
そして白組の『将』の鉢巻は彼が付けているけど赤組になったので
他の赤組のメンバーは手出しできず、白組側は誰がつけているかわからない
「赤い『将』の鉢巻」を探すまでもなく赤組になった宮里がつけている
大将騎の証である「白い『将』の鉢巻」を取ればいい・・・何故なら勝利条件は
「『将』の鉢巻を取る」事であって色の指定はないのだから・・・

うーん・・・やっぱいいなこれ・・・

この逆転劇というか詐欺っぽさが・・・この作品の醍醐味ですよね・・・
そしてこの学園の生徒は・・・基本こんな裏技っぽい方法でもきっちり負けを認める
あたりがノリがいいですからね・・・
宮里も裏切ったのに利用されて敗北・・・後々を心配してたけど仲間たちからは
楽しそうに文句言われただけですんだし・・・やっぱりいい学校

そして残されたのがキリカへの依頼であり瑠威那の真実

初代生徒会長の息子

それが真実・・・初代生徒会長であり今の生徒会の権威の礎を作った鳴神 誠士郎
生徒会室の大きな扉に『大憲章』を書き示しその奥に何かを封じた男
その息子こそが瑠威那で・・・瑠威那と母親は子供のころに彼に捨てられて
残されたのは鍵が1つ

この鍵こそが『大憲章』の扉の1つであり生徒会に残された鍵と2つあわせて
扉を開こうとしたのが彼の目的

勝って生徒会長になれば堂々と・・・負けても勝利の挨拶で狐徹が拘束されてる間に
彼女が応援合戦で使った服・・・鳴神 誠士郎の学ランを探り鍵を手に入れて
生徒会室に侵入するつもりだった・・・

もちろん事前にキリカが気づいたのでたくらみは失敗し
さらにこの扉の鍵は実は3つ必要らしく・・・狐徹曰く3本目は本人が持っているんだろう
との事で・・・目的は果たせなかったけどね・・・

瑠威那は自分達を捨てた父親の手がかりを探していただけっぽいし
復讐・・・と言いつつも殴るぐらいしか考えていないみたいで
やっぱりというか・・・根はいい人でしたね・・・

こんな感じで今回は無事終了

日影体育祭の参加に消極的だったキリカを参加させて
さらに活躍させて楽しませれてご満悦だったし、キリカ日影が自分のために
そう行動してくれて嬉しかったみたいだし・・・いい感じでしたね。

真面目な堅物・・・って感じの楓花が今回は体育科側で応援合戦で
ウェディングドレス姿でアクロバットとかしてノリノリだったり

美園日影大好きっぷりを拗らせてたり

体育祭当日には狐徹朱鷺子の父親、美園の母親が来ていて
比較的まともっぽかったのが朱鷺子の父親だったり

キリカの父親が権力全開で監視カメラで娘の活躍を撮影してたり

あいかわらずちょっとした場面でも変な方向にぶっ飛んでたのは
いつもどおりでしたしね・・・面白かった。

まぁ一番なぞだったのは・・・

ひかげ(兎)

ですけどね・・・

楓花の活躍で確実に勝てると思っていた応援合戦が厳しくなり
キリカは急遽チアリーダーとして参加
頭の上にひかげ(兎)を乗せて完璧に周りに合わせて踊りきった
そして・・・ひかげ(兎)も踊ったりジャンプしたりしてたし
エピローグではキリカとの会話中、日影を見つめてきたので
彼が親指を立てたらサムズアップで返してきた・・・

あれ?なんかおかしくね?

最近とみに・・・何か別のものになりつつあるんじゃないだろうか・・・この兎・・・

最後に一文。

瑠威那のセリフ

まだ真相がわかる前・・・キリカが彼の真の目的について
問いただした時に彼が答えた回答

実は彼・・・最初から真実を語っていて・・・キリカはそれを素直に受け入れていたからこそ
真相にたどり着いた模様・・・いや、気づかないよ・・・
普段から邪気眼発言してるヤツだしなおさらだよね・・・

ただ全てを知った上で改めて読むとなるほど・・・事実だな・・・と・・・

「我が真なる目的は父なる神への復讐だッ」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
生徒会探偵キリカ4 (生徒会探偵キリカ (4))生徒会探偵キリカ4
(生徒会探偵キリカ (4))

(2013/06/07)
杉井 光

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

勇者様にいきなり求婚されたのですが 3

あらすじ

ただの侍女なのに勇者様に求婚され、婚約者となった私。
おかげで新聞記者に狙われ、外出を控える羽目に。

ですが、一生城の中にいるわけにはいきません。
街娘の格好をして、こっそり買い物に出かけました。

その帰りがけ、私が裏道で見てしまったもの。
なんと、魔法使い見習いの少年ノーウェン君が、魔族と戦っていたのです!

とはいえ、モブの私にはどうすることもできません。
逃げようとした矢先、その魔族に見つかってしまいました。

―ヤバイです!すごくヤバイです!

お約束無視の新感覚ラブコメファンタジー、急展開の第3巻!

感想

勇者様にいきなり求婚されたのですがの3巻

いきなり勇者に求婚されたモブキャラ・・・侍女Aことアーリアの物語ですが
ついに・・・ついに・・・

アーリアにデレが・・・ってか素直になった!

という事で今回の話ではアーリアが自分の気持ちにちゃんと向き合う事に。
さらにこの世界の秘密や成り立ち、そしてラストの怒涛の展開と
一気に話が進み・・・そして面白くなってきた感じです。

まず最初は世界の成り立ちと秘密について・・・

グリードの仲間でエルフであるルファーガ
彼が今後の事も考えて・・・とアーリアに真実を告げるんですが・・・

結構・・・重い内容だな・・・

この物語の舞台となっている世界は二柱の創造神が生み出した失敗作であり
他の並列する世界が滅んだりするときの余波でかなり崩れやすい



だけど創造神はせっかく作ったんだからと世界を存続・・・
危ういバランスで成り立っていたんだけど、あるとき不安定ゆえに
別の世界の住人がこの世界に取り込まれてしまった・・・それが人間



彼らはこの世界の存在でない力・・・『魔力』を大なり小なり持っていて
その力が世界に満ちる事で世界は安定し他の世界からの影響も受けなくなった



ある時、大きな戦争が起きて人間の数が激減
そのせいで『魔力』が減り創造神は焦った



さらに別の世界から強い『魔力』を持つ『魔獣』を召喚して
減った『魔力』を補填



『魔獣』の突然変異として『魔王』が生まれ、
それに伴い高い知能を持つ『魔族』が誕生。



『魔族』が増えて今度は『魔力』の増えすぎで世界ピンチ



創造神は資質のある人間に力を授け『勇者』にして『魔王』を倒させ
『魔力』の調整をさせる



それゆえに『勇者』『魔族』の殲滅はできない


というもの。

創造神からしたら『人間』『魔族』も世界を維持するための歯車であり
『勇者』が誕生するのもそのための調整のため。

『魔獣』の存在も『人間』同士が再び争って数を激減させると困るから
共通の脅威を・・・って部分もあるみたい。

ある意味で・・・まさに”神”ですね

完全に平等・・・『人間』に力を授ける・・・ってのもあくまで世界のためだし
その一方で『魔族』の存在が絶対必要だから滅びないようにしている
無慈悲なまでのシステムって感じです・・・

知能がある高位の『魔族』『魔王』からしたらたまったもんじゃないですね・・・
彼らが『人間』を襲うのは彼らが事実を知らずにいいる苛立ちと
『人間』が減った分の『魔力』の補填で存在できる『魔族』を増やすためという
ある意味で・・・切実な理由もあったみたい・・・

これは・・・厳しいわ・・・

実際、かつての『勇者』の仲間の1人は真実を知って絶望してしまったもよう
だからこそアーリアがそれを知って絶望して・・・グリードがって懸念をルファーガ
持っていたみたいなんだけど・・・

世界?モブには関係ないよ?

ア・・・アーリアさん、カッケー!?

凄い正論が飛び出しましたね・・・いや一般人にそんな事言われても
これまでと同様に精一杯生きてくしかないし・・・そもそもそんな創造神がどうだのとか
自分じゃどうしようもない事だし・・・という返答にルファーガもさすがに呆然

アーリアがここで考えてましたけど・・・変に役割がある人だからこそ
難しく考えちゃうんでしょうね・・・なにせ当事者だから・・・

現実でもおそらく一緒・・・政治家とか国政に関わっている人たちは
海外の国の動きとかそういうので右往左往する事はあるかもしれない
だけど一般庶民はぶっちゃけ・・・『へー、大変だな』って感じが大半
なにせ自分たちではどうしようもない世界の話だから・・・
無責任かもしれないけど・・・妙に納得できましたね・・・

でもこの一件でルファーガアーリアの事を認めた感じでしたね。
事実を事実として認めて、それでも精一杯生きる・・・そういう相手だと・・・
そしてだからこそグリードの相手には最良だと判断した模様で
この一件以来、彼の態度も軟化した感じでした。

彼自身もかつての友人の・・・『白き賢者』と呼ばれてレン・シロサキの目標
『魔族』『人間』が話し合いをしてお互いに魔力を調整すればいい・・・
という夢物語を叶えるための光明を見たみたいですしね・・・

『人間』であるアーリアがきちんと『魔族』をただの悪としてではなく
自分たちとは異なる1つの種族だと判断し
さらにグリードが倒した『魔王』アーリアが仕えるルイーゼ
『魔族』でありながら恋をしていた。

この変化が・・・って事みたい・・・
うーん・・・確かにもう勧善懲悪とはいけない感じだし・・・こっちに進んでいくのかな?

2つ目はアーリアの心境の変化

最初は迷惑がっていたけどグリードの生い立ちなどを知り
さらに常識はずれな部分を知って自分がなんとかしようとしていた彼女だけど
今回は他国の王女がグリードへの愛をささやき・・・わがまま全開で付きまとった結果
自分の想いに向き合う事に・・・

ルイーゼがカッケー!?

この他国の王女・・・ティアナルイーゼの姉が嫁いだ国の王女
その姉であるマリアージュは当然アーリアと顔見知りで仲がよく
アーリアが嫌味を言われた時も庇ったし、助言を与えたりといいお姉さんって感じ

だけどこのティアナの方は・・・

あ、駄目な方の姫だコレ・・・

って感じの存在で王族に生まれ、王も兄も甘やかして怒らず育てた結果
凄くわがままな性格になってしまっていて・・・もう駄目駄目ですね・・・

グリードが自分じゃなくて侍女を選ぶとかありえない
きっとアーリアが卑劣な手段で誘惑したりしたんだ
自分のほうが好きだからアーリアは引きさがるべき
グリードは今で完璧、変わる必要ない
自分は王族なんだから・・・王族なんだから・・・王族なんだから・・・

いや、マジ駄目だこれ・・・


今までわがままが全部通ってしまったがゆえに、望みがかなわないという状況を
許容できないみたいなんですよね・・・
グリードアーリアを侮辱しないようにと諌めればアーリアに対して逆ギレしたりして
なんで自分が怒られるんだ!って感じ

舞台であるシュワルゼ国の国王は王子2人のどちからの嫁に・・・と
ティアナを考えていたみたいでさらなる国同士の関係強化を考えていたみたいだけど
彼女のこういう姿を見た結果、すでに自分の娘が次期国王と結婚してるし
いらんな・・・と考えを変えたみたい・・・そりゃこんな義理の娘はいらんよね・・・

マリアージュも駄目だこりゃ・・・って感じでしたし・・・

まぁ逆説的にシュワルゼ国の王族の人達が基本的にいい人揃い・・・
って感じでもあるんでしょうがね・・・あとグリードの仲間であるリュファスの故郷
エリューシオン公国とかも・・・いい感じ。

なにせ自分を上回る才能を持つ弟がいても腐らず見守る兄王子とか
きちんと息子二人の性質を見抜いて王位継承者を決めた国王とか・・・いい国だよねたぶん。

特にルイーゼは凄くいい娘で・・・アーリアが侍女で公爵家の娘とはいえ
平凡な自分よりはティアナのようなお姫様のほうがグリードに相応しいのでは・・・
自分はモブだし・・・と悩んでいたのに対してアーリアが逃げていると・・・
傍観者になることで他者から一歩引いた位置にいて、自分をその他大勢から
引っ張り出そうとする存在から自分を守っているんだと指摘

その上できちんと話・・・アーリアは侍女Aなんかではないと・・・
自分にとっては大切な友人であるし、グリードにとってはもっとも大切な女性
そういう風に・・・人それぞれでもその人の『役割』は変わるんだと諭し
その上でアーリアにとってグリードは?という質問をして・・・アーリアから
グリードが好きなんだという言葉を引き出した・・・

すげぇ・・・この姫様マジすげぇ・・・

この自覚によってアーリアはいい感じにデレたというか・・・
グリードを意識するようになったし関係は進んだって感じ。

そしてさらに後半の舞踏会ではグリードと踊ったアーリアに怒ったティアナ
アーリアにワインを掛けようとしたときは身を挺してアーリアを守ったルイーゼ

いや、姫だよね!?

どんだけ・・・ってレベルだけど・・・本当にアーリアを大切にしているんですね・・・
なんていうか・・・アーリアが傍観者であるように無意識に動いてしまったのは
父親や兄が『あのミルフォード家の』と呼ばれる変わり者であったからこそ
自分はそうじゃない・・・っていう感じの思いではあったけど
父親や兄に対して嫌うって事はなかったし城の人達も総じて優しい
嫌味な貴族の娘とかいたけど・・・それくらい。

本当にアーリアは人に恵まれているって感じでした。
ただ・・・このルイーゼの行動が・・・最後の最後に・・・響いてしまったわけで
ルイーゼには欠片も責任ないけど・・・当人は責任感じちゃうだろうなコレ・・・

ってわけで今回のラスト・・・『魔族』の幹部で色持ちと呼ばれる3人が来襲
周到な作戦を用意して戦力を散らし・・・目的を・・・アーリアを攫う事に成功

アーリアが素直になりグリードも彼女と話す事で徐々に人間らしさを
構築していってる・・・って感じだったのにここで・・・って感じです。

それでもグリードアーリアが言った

『最後まで世界を守る勇者でいてほしい』

『私が大切に思うものを壊さないで』


という言葉を思い返して暴走せず・・・残った『魔獣』の殲滅を優先するという・・・
ある意味で成長といえる姿を見せてましたね・・・
ただやっぱり焦って・・・急いでいたためか広範囲の大魔法を使って一気に倒したために
最後は・・・膝を着くほど消耗してしまった模様・・・
こういう部分も人間らしくなってきたしいいんだけど・・・さてどうなるのか・・・

グリードは人間らしくなった・・・というよりは本来の部分が出始めたって
感じなのかもしれませんがアーリアの助言もあってこれからは他の人にも
自然な笑顔を見せるようになるかも・・・って矢先のこの事件ですからね・・・
しかも描写を見るかぎりだとアーリアを助けに行こうとしたグリードティアナ
足止めをくらったみたいで・・・描写的にそれがなきゃ間にあったっぽい・・・

アーリアルイーゼが会場から離れたのもティアナがワインをルイーゼ
ひっかけたから着替えを・・・って目的があったわけでルイーゼは自分のせいで・・・
って責めてたけど元を返せばティアナのせい・・・

こいつ・・・マジ駄目じゃね?

っていうか次巻以降、この娘がグリードに抹殺されないか心配になる駄目さ・・・
もはやアーリアにとって害にしかなってないぞ・・・オイ・・・
一応、二人の仲が進展するきっかけにはなったけど・・・マイナス部分が大きすぎる
マリアージュがめっちゃいい人なだけに・・・彼女が嫁いだ国が変な事にならなきゃいいが・・・

アーリアを浚った『翠(ヴェルデ)』フォルトゥナート
レン・シロサキが残した著書を気にしていてそれについてアーリアと話したいと
言っていた場面もあるし、勇者の婚約者としての世界の恩恵もあるので
無事だと思うけど・・・さてこの後どうなるのかな?

二人の絆は引き裂かれそうになった直前に最大・・・というか
アーリアグリードが必ず助けに来てくれると信じていたし
グリードは必ず助けると・・・だから生きる事を諦めないでくれと必死だったし
もうお似合いの二人になりつつあるわけでハッピーエンドになるといいなぁ・・・

最後に一文。

ルイーゼのセリフ

ある意味で今までのアーリアの持論を完全に否定する内容
だけどだからこそ彼女が自分の想いに向き合うきっかけになったセリフ

なんだこの姫・・・道徳とか倫理とかきっちり学んでものにしていていい人過ぎる
こんな王族がいる国なら平和でいい国だろうな・・・
自分は生まれつきの姫だからわからなかったけど、自分がもしそういう状況だったら・・・
って考えてアーリアの真意を理解できたあたりどっかの姫(笑)とは次元が違うな・・・うん・・・

「そして、アーリア。
 グリード様の物語の中で、あなたはどんな役割だと思う?」


「侍女Aなんかではないわよね?
 グリード様にとって、あなたは大切な女性
 ・・・ヒロインなのだから。
 ・・・もう、わたくうしが何を言いたいかわかるわね?
 侍女Aなどというものは存在しないのです。
 確かに、あなたとまったく縁のない人間からすれば
 その他大勢かもしれない。
 けれど、それは相対的なものにすぎなくて、
 あなたをよく知っている人たちの中では、
 決してその他大勢なんかではないの。
 あなたはアーリア。
 それ以外の何者でもありません」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
勇者様にいきなり求婚されたのですが〈3〉 (レジーナブックス)勇者様にいきなり
求婚されたのですが〈3〉
(レジーナブックス)

(2013/05)
富樫 聖夜

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

小春原日和の育成日記 5

あらすじ

築七十年でトイレ&風呂共同の貧乏アパートで暮らす小春原日和は、
類い希な才能と呼べるほどの地味っこである。

そんな彼女の“おとなのじょせいになりたい”発言から始まった地味っこ改造計画、
成長具合もいよいよ佳境に突入―!?

改革を進めていた生徒会長の鷹匠光琉を罷免!?

姫乃宮女学院に流れた衝撃的な告知に、動揺を隠せない日和たち。
このままでは居場所を奪われてしまう日和は、
生徒会への立候補を決意するのだった。

だが実績もお金も少ない彼女が簡単に進めるはずもなく、
鷹匠を外そうと企む鷲津派筆頭のお嬢様が日和の前に立ちはだかる。

まず前哨戦として学園祭での勝負が始まり・・・!?

五十嵐雄策と西又葵の夢の競演で贈る、らぶこめ育成日記、レッスン5!

感想

小春原日和の育成日記の5巻

前回の感想からだいぶ間が開き、さらに発売日からも空いてるけど
隙間ができたので入れてくぜ・・・

さて・・・とりあえず久々に一言・・・

佑介、爆発しろ!!

こいつそろそろ吹き飛んでもいいんじゃないかな・・・
ってくらい今回も役得というか・・・いい目にあってるじゃねーかこの野郎・・・

前回の話では妹分って感じだった日和をようやく佑介が異性の女の子として
意識するきっかけになる部分があったり

最初から日和佑介に好意的だった光琉と距離が縮まり

さらに光琉の派閥を撤廃しようとする動きに反対する
最大の派閥を要する鷲津派の現トップである次姫
かつてそうであり前回の最後で理事として赴任した初姫とも邂逅し
予想に反して・・・個人的に気に入られたり

って事があったわけで今回は本格的のこの2つの戦いに巻き込まれて・・・
そんな感じで・・・前回の感想を書いたときは自分は思っていたみたいですが・・・

あれ?なんか・・・予想外の方向に・・・

大まかな流れは予想通り・・・生徒会選挙に当たる『』が開かれる事になり
次姫が生徒会長に立候補、光琉も当然再選を目指して立候補して
日和達はその応援・・・って事になりそれに必須だという乗馬の練習をしていたんですが

何故選挙に乗馬!?ってか黒王号って!?

って感じで・・・まぁ色々とツッコミ所満載だったんですが・・・
ここから・・・ちょっと事態は変な方向に動いてしまった感じですね・・・

初姫次姫の妹でありながら日和佑介と仲良くなり『おともだち』になった
三姫がかつて1年生の派閥をまとめていた時に補佐をしていた冴織が会計に立候補し
さらにその暁には日和が大事にしている鶏とピラニアがいる
バードハウスと水槽棟を撤去する・・・と日和に宣戦布告したことで
日和もその2つを守るために・・・と会計に立候補する事になり
その前哨戦として学園祭で出す喫茶店の売り上げ勝負・・・って事に

冴織は銀行を経営する一族の娘で・・・強敵なんですが
日和には頼りになる『おともだち』佑介桜乃日和荘のメンバーがいる・・・
って事で喫茶店の準備をして・・・時間が足りないからと泊り込み

日和に怖いと抱きつかれ

唯香に怖いと抱きつかれ

朝起きたら他の5人も抱きついていて
       
bakuhatu.png

って事もあったけど・・・今回ばかりは時間と人手が足りない・・・
いつものように佑介が何か無茶を・・・って思っていたんですが
ここからの出来事が・・・おそらくこのシリーズにおける転換点になっていた感じで
日和のみんな『おともだち』という人柄に共感したり感謝している1年生の女の子達が
協力してくれて無学園祭までの間に合う事に。

その学園祭では彼女たちの野菜喫茶『ベジタブル・ふぇあり~♪』
大成功を収め売り上げでは冴織の店に大きく及ばなかったけど(63万と5万ちょい)
利益としてはお店の準備のための資金が(60万と1万)って事で無事勝利

さらに三姫冴織を心配していた事や素直な気持ちをきちんと伝えた事で
無事和解する事ができ、それのおかげで日和冴織から認められたみたい。

何気にノリノリで初姫がお店に訪れたり、勝利の判定をしたのが彼女だったりと
あいかわらず・・・妙に日和佑介を気に入っていて・・・もはや敵って感じではなく
後夜祭ではみんなとダンス(冴織初姫も)したりして・・・

bakuhatu.png

って感じだったんですが・・・今回の一件で日和が名実共に1年生の中で
もっとも支持を受ける存在になりつつある事が・・・問題に・・・

鷹匠 光琉

日和佑介を認め・・・そして派閥という女学院の現状を変革しようとする彼女
だけどもはや日和が『おともだち』と呼ぶそれは彼女にとっては派閥と代わらず
エピローグでは自分が生徒会長に再選された暁には
派閥の力がまかり通っている委員会や部活・同好会・・・さらには日和達の菜園部も
廃止にするというマニフェストを宣言したところで今回は終了

恐れていた事態が・・・

縦の繋がりで繋がった派閥・・・って仕組みはどうかと思うし
初姫達はそれを変える気がないから根本的な部分では相容れない
だけど派閥に所属していても個々の生徒は別に悪くないし
交流する事は可能で

だけど光琉の改革は作中で初姫が懸念して日和佑介に話していた内容に・・・
『絆の否定』に繋がる考え方になっちゃってますね・・・

自分の選挙を手伝ってもらう・・・って事すら最初は遠慮しようとしていたし
今回の一件で日和を慕う人間が増えた事で彼女達まで変革の対象にされてしまい
もはや明確な敵・・・とするならば彼女こそが・・・って感じになってしまってます。

光琉の暴挙に対抗するために同じく生徒会長に立候補する次姫を助けるのか
それとも日和が会計への立候補ではなくて1年生でありながら生徒会長に立候補するのか
これからどうなっていくのか・・・謎な感じで楽しみでもありますね。

鷲頭派が縦の繋がりである派閥

光琉は個人主義

日和『おともだち』・・・横の繋がりかな?

それぞれ間違ってはいないけど・・・別の概念・・・さてどうなるのかな?

それにしても・・・佑介は作中で占いにおいてまわりに7人いてその内
3人から強く思われていて、残りの4人もそこそこ強く思われてる
さらにちょっと離れているけど2人・・・って事らしいんだけど
この2人が誰かわからないな・・・

好意が大きい3人は日和唯香三姫だろうし
残りの4人は日向・皐月・ましろ・美咲なんだろうけど・・・

2人のうち片方が光琉だとして・・・もう片方は・・・誰だ?

それにしても・・・感想を書くために久々に読み返したけど5巻だけじゃ駄目でしたね・・・
さらに前の巻の挿絵を見ないとキャラの顔が浮かんでこなかった・・・

最後に一文。

佑介のセリフ

こいつ・・・アホだ・・・そう思ったセリフ
いや、なんかめっちゃツボというか狙ってんじゃねーかこいつ・・・って感じだったので・・・

ってかねぇよ!?

前半、乗馬の練習で苦戦する日和のために部屋で不安定な何かに跨って特訓・・・
となり佑介が思いついたのがこれ・・・いや、色々と間違ってる気がするぞ・・・うん・・・

ってか爆発四散してしまえばいいんじゃないかな・・・こいつ・・・

「─その、俺の背中とかがいいと思うんだが・・・」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
小春原日和の育成日記(5) (電撃文庫)小春原日和の育成日記(5)
(電撃文庫)

(2012/09/07)
五十嵐雄策

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ハイスクールD×D 15 陽だまりのダークナイト

あらすじ

「赤龍帝ちーん♪ ちかれたんで癒してほしいのよねー」

黒歌が突然、俺、兵藤一誠に抱きついて、
俺のほっぺに自分のほっぺを擦りつけてきた。

謎の集団による駒王学園襲撃から数日、俺はレイヴェルと自室で、
真面目に契約相手となる魔法使いの選抜を進めていたハズなんだけど・・・・・・。
気づけばいつものユルユルで騒がしい日常。

そんな中、朱乃さんがリアスと出会った頃の事を語り始めた。
それは辛くて切なくてそして優しい、二人の絆の物語――。

悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、君は《絆》を感じたことはあるか?

感想

ハイスクールD×Dの15巻

本編と短編集が交じり合ったというか・・・
14巻より後の時系列で主人公である一誠朱乃、祐斗の回想って形で
前にあった話を思い出していく感じで本編そのものも多少進展している感じでした。

短編集なので一話ごとの感想を・・・

魔法少女リーア☆マジか!?

魔法使いとの契約についてマネージャーであるレイヴェルと共に話していたら
ソーナとその眷属が訪ねてきてそういえば彼女と魔法使いで・・・って
流れで始まった話・・・

魔王少女、魔法少女のオーディションへ!

というわけで四大魔王の一人でありソーナの姉でもあるセラフォルー・レヴィアタン
人間界の魔法少女が大好きで自身も冥界では特撮もので番組を持っている彼女
彼女が大好きな魔法少女の番組が実写映画化って事でそのオーディションにでると
言い張り、その護衛のためにソーナとその眷属も出場
姉の用意した魔法少女の衣装を着るのが恥ずかしいからと親友であるリアスに頼み
彼女とその眷属も参加って事に・・・

自作衣装とか周りから浮きまくり・・・ただし・・・

今回の表紙のソーナの衣装がそうなんだけどセラフォルーが用意した衣装は
本気すぎて他の参加者からは浮きまくり、さらに小柄なセラフォルーはともかく
リアスソーナは高校生・・・魔法少女はかなり無理がある感じだったんだけど

美少女過ぎる事と監督がおかしい事が重なってポンポン拍子で勝ち抜く事に
この話で一番おかしいのは監督でしたからね・・・

なにせ一誠のお得意さんである魔法少女大好きな漢の娘ミルたん
筋肉ムキムキなミルたんすら普通に合格していくレベルですからね・・・

魔法を見せるといって腕力でパイプ椅子を鉄球に変えるキャラなのにね・・・
この監督は何を求めてるんだろうか・・・普通とは違うミルキーを・・・とか言ってるけど
これ明らかに出来上がるのは・・・アレな感じだと思うんだが・・・

ちなみにオーディションは魔王が魔法少女にかぶれるなんて
本物の魔女のイメージが・・・って事でテロリストの魔女から襲撃を受け
それは余裕で撃退したけどオーディションは中止に

この襲撃のさい、ミルたんが魔法を肉弾戦で圧倒していたり
セラフォルーが自分の眷属にスカウトしようか・・・って考えたりしてたけど

そこは深く考えないようにしよう!

ってかミルたん・・・何者だよ!?

というかこいつが眷属悪魔になったら・・・どうなるんだろうか・・・

・朱と紅

朱乃リアスの出会いの話

母親が堕天使との間に子供を作った事で修験者でもある親族からの刺客によって
死亡した後、母から習った除霊の力を使って一人で生きていた彼女

10歳でとか無理あるだろ!?

ってか親族が酷過ぎる・・・
ただある街で悪霊に取り付かれた人を助けた際に、相手が
グレモリー眷属と契約していて縄張りを荒らしてしまった・・・となり
それを知った当時、まだ眷族を持っていなかったリアスが興味を持って現れたけど
当然の話だけど朱乃の警戒して姿を現さなかった。

だけど大叔父にあたる修験者とその仲間に家の汚点を消す・・・と
追いつかれ処罰されそうになったとき、再びリアスは現れ
彼の父の眷属悪魔が大叔父を説得して朱乃の出自や人生すべてをグレモリー家
引き受ける事を条件に見逃される事に。

どっちが悪魔!?

片や家の名誉のために罪がない姪の娘を殺そうとする人間
片やそんな娘を可愛そうだからと救おうとする悪魔

なんていうか・・・情愛が強いグレモリー眷属に救われるのは
マジラッキーだよね・・・
だからこそこの眷属の構成は多種多様になるわけだし・・・

実際現在のリアスの眷属は

伝説の二天龍の片割れ
堕天使と人間のハーフ
悪魔すら癒す能力を持った聖女
魔剣・聖剣、その両方の性質を持つ聖魔剣を生み出す騎士
妖怪・猫又
脳筋な超絶パワー型聖剣使い
吸血鬼と人間のハーフ
北欧の戦女神・ヴァルキリー


という凄まじい攻勢・・・ってか明らかに3人ほど悪魔勢として
おかしい人がいるしね・・・

その後、リアスの家で家族同様に扱われ教養を学び
『王』として『駒』リアスが得てからは彼女の『女王』として
一番最初の眷属になった朱乃

一誠が仲間になってからのメンバーはある意味で彼に救われ
人生を変えられた・・・って感じだけど初期メンバーは全員リアスが救ったメンバー
なんですよね・・・そういえば・・・

いや、マジいい悪魔・・・

それがいまや・・・いまやね・・・あんな事に・・・

ビームでパワー補給とか召喚されたりとか
パワーアップとか・・・なんかね・・・一誠のせいで変な方向に人生捻じ曲がったよね
リアスって・・・当人は幸せいっぱいだからいいんだろうけどさ・・・

朱乃が本当の意味で救われたのは一誠の存在のおかげだし・・・

・聖☆おじょうさん聖地へ

アーシアゼノヴィアイリナの教会トリオが
一誠が欲しがっている物があるある・・・と秋葉原に買い物へ・・・

『えろげ』だけどね・・・!

一誠・・・アーシア達が勝手にそうしたってのはわかるが・・・
なんて罪深いヤツ・・・そしてなんて可哀想な男・・・

知り合いの女の子が自分が欲しがっているものを知り
秘密裏に買ってきてくれた・・・えろげだけど・・・

致命傷だよ!?恥ずかしすぎるだろ!?

まぁ秋葉原で日本の家電で目を回し・・・えろげショップでは
あまりの純粋さから客が恥ずかしくて逃げ・・・って感じになってましたけどね
この三人は・・・教会育ちで一般常識が色々とアレだよね・・・うん・・・

変なところで素直だからちょっと心配だけど・・・
物理的にナンパとかしてもね・・・ゼノヴィアイリナが強すぎるし・・・安心

ってかやっぱり今回の話で一番悲惨なのは一誠な気がする・・・
罰当たりではあるけど・・・もうこれ自体が罰ゲームだよね・・・

・特訓でいこう!~地獄編~

一誠達が関わる聖書の神にまつわる神話体系の陣営内で
もっともぶっ飛んだ堕天使陣営の話。

堕天使

って時点で・・・そういえば変なんだよな・・・
元々天使として生まれたけど、堕天して別のものになったって事だし・・・

っていうかこの作品にあまり真面目な堕天使ってのが登場しないのが問題だと思う
なにせ元トップのアザゼルがアレだからね・・・

ある意味で悪人らしい悪人だったコカビエルが一番まともだったのかも・・・

なにせ今回の話で朱乃・ギャスパーと共に行った堕天使の施設はまさに・・・

ショッ○ーの秘密基地

って感じでしたからね・・・でてきた堕天使の幹部たちも

サハリエル:細身の研究者・・・明らかにマッド

アルマロス:肉体派アンチマジック研究者。魔法は物理で防ぐ


って感じでしたからね・・・しかもアルマロスは某特撮番組の影響を受けて
発言が思いっきり悪の組織の幹部・・・『グーッ!!』と叫ぶ戦闘員とか

オイオイ

って感じです。
サハリエルは改造手術とか大好きみたいだしね・・・ってかはここで改造された模様
あいつ知ってるのかな・・・自分が改造人間っぽい何かになってるって・・・

ちなみに一番ヤバイ事が判明したのは朱乃の父親であるバラキエル

実はドM

という事が判明・・・大和撫子風だった朱乃の母親は裏ではドSだったらしく
SMプレイをよくしていた仲だった模様・・・

なるほど母親の血か!

朱乃の嗜虐趣味が堕天使じゃなくて人間の親から・・・ってのがなんともだが
バラキエルは同じ幹部であるベネムネから両親の事を聞いた朱乃から
鞭でうたれてめっちゃ幸せそうだった・・・

駄目だこの堕天使・・・

っていうかこんなだから堕天したんじゃないかコイツ・・・
ドMで堕天した天使って・・・

まぁトップがアザゼルだもんな・・・そりゃおかしいのが集まるよね・・・
いまだに登場しないNo.2で現トップであるシェムハザが真面目である事を
祈るしかないな・・・

・おおかみのもんしょう

ヴァーリチームの話

今では普通に黒歌ルフェイ一誠の家に滞在するようになり
そっち関係の話も・・・って事みたい。

基本的に強者との戦いを望むのがライフワークのヴァーリ達の
普段の活動って感じなんだけど今回はアルビオンのカウンセリングと
薬を貰いに三蔵法師に会いに行くって場面

ああ・・・お前もか・・・

アルビオンは間接的に・・・自分と同じ二天龍であるドライグ
『おっぱいドラゴン』だの『乳龍帝』と呼ばれ
さらに自分まで『尻龍皇』とか言われ始めたことで精神を病み始めた模様

凄いぞ一誠・・・二天龍を精神的に追い詰めてる!

っていうかヴァーリもちょっと困ってる模様だけど
こいつが胸より尻のほうがって言ったのも一因だよね・・・
なんか『神器』内にいる歴代白龍皇達が被害者の会を設立しようとかして
さすがにどうすればいいかと困惑してたけどね・・・

もう意味わからんわ!?

その後、西遊記繋がりで金角・銀角に襲われるもヴァーリは圧勝
ちなみにこのチームのギャグ担当の美猴&黒歌はひょうたんに吸い込まれ敗北

アホだ!?

この話は視点的にはフェンリルに一人称であり
同じ伝説級の魔獣としてアルビオンに同情したり、
狼らしく仲間内で自分より上か下かを決めていたりと意外とおもしろい

この後、ヴァーリ哪吒太子を探して先へ・・・やっぱりバトルマニア・・・

・陽だまりをキミに

リアス祐斗の出会いの話。

3巻で語られた教会の実験の後、死に瀕しながら脱出した祐斗
リアスが見つけてそのまま眷族に

目を覚ました当初は実験体だったとはいえ教会で育ったので
悪魔であるリアスを信じられず警戒していた祐斗

優しい悪魔

とか字面だけ見たら怪しさ満点だもんな・・・
なにか裏が・・・って普通考えるよ・・・しかも教会育ちだし・・・

この頃はすでに小猫も眷属になっていたけどまだ人見知りが激しく
祐斗も警戒していたので初対面の印象は悪かったみたい。

その後、サーゼクス『騎士』である総司に預けられ剣を習い
徐々に心を開いていって、さらにはぐれ悪魔に襲われ
リアスに助けられ、総司の言葉と自分が感じた事を信じて
彼女の元へ身を寄せたって流れ。

恋が芽生えてもいいくらいだけどリアス祐斗双方的にも
お互いの関係は姉弟って感じみたい。

祐斗にとってリアス朱乃は姉的存在で小猫は妹的存在って
感じで完結しているみたい。
やっぱり家族色が強かったんだね・・・この頃は・・・

それが今じゃ・・・どうしてこうなった・・・

ってか祐斗一誠に対する好感度もめっちゃ高いくらいだし・・・
あいつは一体何なんだ・・・

おっぱいドラゴンです!

うん・・・自分でノリツッコミしてみたけどこうとしか言えんよな・・・

---------------------------------------------

合間合間に本編時系列の話が挿入され

前回の最後にでてきたユーグリットの件でグレイフィアが査問を受けている事とか

アーシアが契約した『黄金龍君』ファーブニルの変態っぷりにドライグがさらに
精神にダメージを受けたり

邪龍に関する情報交換をしたり

黒歌ルフェイ一誠の契約相手に・・・と推薦するもレイヴェル
さすがにテロリストは・・・と断るが能力的にはベストである事とか

天界の『ジョーカー』デュリオ
堕天使側の切り札『刃狗(スラッシュドッグ)』こと幾瀬鳶雄
そろって一誠の家を訪れて特訓の相手を申し出たり

ヴァーリが吸血鬼の領地にいるアザゼルに会いに行き
ユークリッドが彼に話した今回の事件の黒幕について話したり

最後にはリアスギャスパーの異母兄からギャスパーの友人
ヴァレリーと会ってくれと頼まれたり

と短編集の割には色々と満載でしたね・・・

特に鳶雄の登場は・・・私としては色々と感慨深いものがあります。
『電蜂』もそうでしたが『SLASH/DOG』も打ち切りで終わった感があった
作者さんの過去作品・・・そのキャラが登場とか・・・

ってか『SLASH/DOG』って1ってナンバリングあったのに2もでなかったよね・・・
どっちの作品も『ハイスクールD×D』のえっちぃ部分と明るくて笑える部分を抜いて
これでもか・・・ってくらいシリアスでキッツい内容だったからかな・・・

なにせ鳶雄が病欠で修学旅行に行けなかったら幼馴染の彼女も含め
200人以上が事故で全滅
と思ったら街中で同級生を見かけたら・・・怪物となって襲ってきて・・・
それを他の生き残りの2人と・・・って重いものだったからね・・・
他の怪物は記憶なかったのによりにもよって幼馴染だけ記憶があるみたいな感じで
凄まじく鬱展開だったよ・・・

逆にその2作品とこの作品の間に一体何があったんだ・・・って気もしますが
なにはともあれ次回はギャスパー回みたいだし・・・何が起きるか今から楽しみ。

黒幕や『神器(セイクリッド・ギア)』についてギャスパーの兄が疑問に思った事など
色々とわかるといいなぁ・・・

次の巻がでるまでが・・・色々とキツイ・・・
まぁ7月からアニメが始まるわけでそれで時間を稼げそうですが・・・
実際の話、読むべき本は沢山あるんで大丈夫なんですがね。

最後に二文。

今回は2つで・・・もう1つフェンリルが食事担当のルフェイがいないからと
カップ麺を餌に置かれて解せぬって感じの場面がツボだったんだけど
セリフなかったからね・・・

1つはオーフィスのセリフ

一誠の家のプールでファーブニルの頭の上に座り、
さらに自分の頭の上に蒼雷龍であるラッセーを乗せたオーフィス

その状況下でこのセリフ・・・
なんだろ・・・この世界最強の『無限の龍神』
だんだんとおかしく・・・そして可愛い存在になりつつあるぞ・・・

まぁそれを見てますます真っ当なドラゴンは精神を病んでいくんだが・・・

「我、この三体合体なら、
 グレートレッドに挑戦できる、と思う」


二つ目はアルビオン

『おっぱいドラゴン』の行動にそろそろ慣れてくれと言われてのセリフ
なんかもう彼の精神への負担も凄い事になってる感じ・・・

この後、冥界で人気の『おっぱいドラゴン』の特撮に『ケツドラゴン』の登場が
検討されていると聞いて、ドライグもこの苦しみを味わっているのか!
今度、会ったら共に苦しみを語り合おう・・・って感じで
かつて争って世界に迷惑掛け捲った二天龍が仲直りする切欠にもなりつつあるけど
こいつら実態があったらとっくに胃に穴が開いてやばいんじゃないだろうか・・・

ドライグファーブニルを見て『俺様、何も見えない』て壊れ気味だったし・・・
アルビオンファーブニルを見たら・・・やっぱり悪化しそうだよね・・・

ってかアルビオンが↓な事を言う時点でやばいよね・・・

「・・・無理でござる」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
ハイスクールD×D 15 【BD付限定版】    陽だまりのダークナイトハイスクールD×D 15
【BD付限定版】
陽だまりのダークナイト

(2013/05/31)
石踏 一榮

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

機巧少女は傷つかない 11 Facing "Doll's Master"

あらすじ

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、
人形使いにより用いられる魔術。

結社の大幹部“金薔薇”の魔女アストリッドによる学院襲撃を退けた雷真達。
だが、その代償はあまりにも大きく、夜々の金剛力の魔術回路が消失、重篤の危機に陥った。

夜々を修復できるのは、作り手たる花柳斎硝子だけ。
しかし、肝心の硝子は行方不明。

一方、度重なる不祥事で学院の権威は失墜。
各国から夜会のやり直しの声が上がり始め、遂に英国が機巧師団を学院に差し向ける!

迫る命の刻限、猶予はわずか一昼夜。
雷真は一縷の望みをかけ帝都を目指すが―。

シンフォニック学園バトルアクション!

感想

機巧少女は傷つかないの11巻

これまた感想は短め
っていうか次が気になる展開過ぎてね・・・

今回の表紙は稀代の人形師・花柳齋 硝子
色々と謎が多き『雪月花』3人の製作者ですね。

さて・・・今回の話は・・・

この展開で上下巻構成は生殺しだ!!

ってくらいに展開が凄まじい事になっているのに
その状況のまま終わってしまっているので凄まじく続きが気になります。

前回の金薔薇アストリッドの学院襲撃でボロボロな状態のメンバー
さらに夜々がいきなり胸が砕けて倒れ・・・っていう状況で終わり

夜々・・・マジ危篤

って事になり彼女の力である『金剛力』魔術回路そのものが砕けて散って
胸に穴が開いた状態・・・しかも新しい回路を入れなきゃ治らず
治せるのは製作者で亜ある硝子だけ・・・って事になり
彼女の身柄を学院に預けて行方をくらました硝子を探す事になるんですが

怪しい・・・めっちゃ怪しい・・・

まずいろりが探しに行ったけど彼女も帰ってこず
さらに硝子『結社』薔薇の証である指輪をつけていたって事もあり
彼女もまさか・・・って展開になり、さらに雷真の剣の師匠だった雲雀も現れ
彼と戦闘になってしまったりと・・・夜々を救う手立てが全然見えない感じ

ようやく連絡取れたら何もするつもりはないし、夜々は所詮人形だからとか
すごく人間味のない事を言われて絶望的な状況に・・・

さらに学院は学院で白と赤・・・革命派と保守派に分かれて学生同士が
争いを始めてしまい・・・革命派のトップは第二位のアスラであり
英国の王妃であり実は銀薔薇でもあるグローリアが学院を手中に収めようと進軍

って感じでまさにやばい感じ。

さくっと結果だけを書くと

雷真はずっと敵対していたエドマンド硝子の居場所を知っていると聞き
彼と協力する事になり、魔術師協会の命令で彼を拘束に来ていたキンバリー
と敵対するという道を選ぶ事になり・・・小紫と共にバッキンダム宮殿へ

おい!?

犠牲を厭わないエドマンドに辟易としつつも硝子と再会できたけど
いろりをけしかけられ・・・でもいろりを信じて戦わず
いろりも主の行動に疑念を抱いていた事と夜々が心配な事
そしてなにより雷真を傷つけられないと訴えたけど
硝子は彼女の自壊機能を発動させていろりは行動不能に
さらにそこに雲雀が合流して・・・雷真は斬られ意識を失う事に

もうボロボロやん・・・

雷真の必死の呼びかけに反応していた硝子の様子を見る限り
本心からの行動ではなくなにか目的があるからこそ・・・って感じだけど
それにしてもやっぱり酷いですね・・・ここから何とかする方法があるんだろうか・・・
しかも今から硝子が結社に依頼されてやろうとしているのは
世界大戦の火種を作るという最悪なもの・・・これどうなるんだろうか・・・

雷真エドマンドに会う前に日輪から守護みたいな術を掛けられてたから
それのおかげで無事・・・って感じだと思うけどいかんせん・・・
今の状況下ではまともに戦う手段がない・・・
相棒である夜々は危篤でいろりも破損・・・小紫は戦闘に向いてないと・・・
この状況から彼がどうひっくり返すのか・・・まじ次が気になる・・・

彼が剣を捨てた理由が家族を・・・撫子を剣で守れなかったから
ってものだったみたいだけど雲雀には極めてもいなかったくせに・・・
って一蹴されてたし・・・今後使う可能性はあるのかな?ってのも気になる

そして学院のほうはさらに・・・

絶望的だぜ・・・これは・・・

シャルロットは何度も自分を救ってくれた雷真のために・・・
夜々日輪と・・・そしてようやく戻ってきたイオネラに託して
グローリア率いる機巧師団の前に立ちはだかり・・・
ブリューの魔術とシグムントの力を十分に発揮して善戦

さらにアリス雷真のために、そして父のために参戦し協力

だけど結局、新しい兵器とも言える技術と
シャルロットの優しさ・・・敵兵であろうと同国人は殺せないという甘さを付かれ
決定打を撃つことができずに高空で撃墜・・・シャルロットはそのまま落ち行方不明
シグムントは捕らえられてしまい、さらに最後の攻撃の際に
シンと共に瓦礫の直撃を受けてアリスも行方不明

元々はシャルロットを利用して険悪だった二人が
雷真のためにたった二人で賞賛もないのに軍に立ち向かう事になり
その直前にお互いを認め合った・・・ってシーンがあっただけにこれは・・・

そしてロキフレイの姉弟にも厳しい戦いがあり

ロキのほうは前回、助けられたアスラロキは戦う事になり
その戦いの中でロキケルビムを破壊され・・・敗北
命は見逃されたけど・・・敗走ということに。

ケルビムが最後にロキ『会えてよかった』と始めて自らの意志で
思考して言葉を発し、ロキもそれに答えたんだけど・・・直前にこのコンビの
ちょっとしたいいシーンがあっただけに・・・余計きつかったですね。

一応、イオネラが新しい人形を使ってみて?と提案していたみたいなんだけど
それはかつてロキが仕方なくその命を止める事となったソフィア
魔術回路を参考にしたものでありかなり怒ってたから・・・使えるんだろうか・・・

そしてフレイの方は姉弟の養父であり両親の仇でもあったブロンソンが集めた
『プロミストチルドレン』の一人で彼を父と慕うアスラ派のヘイゼルと戦闘

最初はロキと一緒だったけど彼女の魔術が相手を操るもので
同士討ちになるからと一人で戦う事にしてロキを先にいかせた・・・
つまりは

ここは任せて先にいけ!

という死亡フラグを思いっきり立ててしまい・・・ヘイゼルは自分が負けるわけないと
思っていたみたいだけどフレイの新しい力・・・『魔炉心解放』を使い
機械となってる心臓を意図的に暴走させる事でヘイゼルの魔力を上回り圧倒
勝利したけど・・・グローリアが学院に踏み込んだとき
彼女はガルム犬達に囲まれて・・・血溜りの中に・・・
ヘイゼルも倒れていたから勝ったんだろうけど・・・無理がたたったって事でしょうか?

他にも夜々の応急手当のために魔力を使い、
雲雀雷真の戦いに割って入って彼と戦って魔力をさらに消耗
そこへ学院での学生同士の騒ぎの鎮圧が続いて
前回の戦いの傷が開いてしまい意識を失ったグリゼルダ

など雷真に好意を向けるヒロインは軒並み生死不明レベルの危機

大丈夫そうなのはアンリエットイオネラ日輪くらいでしょうか・・・
学院はアスラ派が掌握した上で、彼がグローリアに忠誠を誓ったので
学院施設からは逃亡したのかもしれませんが・・・

イオネラは急変した夜々を治療するために手術中だったし・・・さてどうなったのか・・・

マグナスが今回はまったく干渉してこなかった事や
ソーネチカが今回の一件を受けて帰国する事にしたとか・・・

ソーネチカが拾った二つに分かれたキセル
それを1つにしたら溶け合い魔術回路になった・・・って場面がエピローグにあったけど
彼女はそのまま船に乗ってしまったわけで・・・どうなるんでしょうか・・・
これが夜々魔術回路に嵌るんだろうか・・・

イオネラ夜々は本当に硝子が作った自動人形なのか?
って疑問を抱いていたのも気になるところだし

あとは雷真と共に城に強襲をかけたエドマンドがどうなったのかとか
彼と共にいる朧富士 七號の出自とか・・・色々と気になるところ

色々と他のキャラ達の動きも気になるし・・・マジ続きが早く読みたい。

ってか現状未定なのかぁぁぁぁ!?

これは・・・生殺しだぜ・・・

そういえばアニメのPVが公開されてますがいい感じ
早く見てみたいですね。

最後に一文。

シャルロットアリスの会話

軍を前に真正面に立ちふさがったシャルロット
それは雷真への借りを返すため。

そしてアリスもまた同じく・・・
二人とも勝算なんてないのに・・・だからこそこの会話

この二人がこんな会話をするなんて・・・色々と感慨深い感じ
その根本にいるのが同じ男・・・雷真なわけなんですけどね・・・
どんだけだよアイツ・・・

「きてくれて、ありがとう。
 貴女のこと、誇りに思うわ」


「ブリューの誇りも安いもんだね。
 だけど──光栄だ」


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
機巧少女は傷つかない11 Facing 機巧少女は傷つかない11
Facing "Doll's Master"
(MF文庫J)

(2013/05/23)
海冬レイジ

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 6

あらすじ

勇者試験直前に魔王が倒されてしまい、勇者になれなかった少年ラウル、
父親である魔王が倒されて居場所が無くなった魔王の娘フィノ、
ラウルの勇者予備校時代のライバル・アイリの三人は、
王都にあるマジックショップで一緒に働いていた。

ある日、巷で流行している魔物インフルエンザにセアラ店長とバイザー副店長が倒れてしまう。

急遽店長代行を務めることになり張り切るラウルだが、
クレームや問い合わせの嵐にてんてこ舞い。

さらに、店長のお得意さんだというやっかいなお客様も現れて・・・?

勇者と魔王の卵が織りなす、ハイテンション労働コメディ!!

感想

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。の6巻

感想は短めです。

なんというか・・・あいかわらず表紙のフィノのスタイルがそこはかとなく・・・

今回は店長であるセアラと副店長であるバイザーが病気になり
唯一の社員であるラウルが店長代理としてバイトであるフィノアイリと共に
お店を切り盛りする・・・って話なんですが・・・

あれ・・・なんだろ・・・涙が・・・

私自身がコンビニでバイトをしていた経験があるからなんでしょうが
今回はリアルに・・・商品を売るお店の店員の苦労がわかる話。

『店員が少ないときを狙ってお客様はやってくる』

という格言どおりに・・・ラウル達は大変な目にあいつつ
ラウルはいつもはセアラが対応しているお客さんや人数不足による
対応の遅れ・・・さらには時間がない時に限ってくるクレーム対応などに追われて
追い詰められていくことになるんですが・・・

これは・・・キツイよね・・・

前提としてこの状況が始まる直前に夢の中で勇者制度が復活して
無事に勇者になり大活躍した結果、表彰される・・・
というかつてのラウルの目標そのままの夢を見てしまったことで
自分が『勇者』って職業にいまだに未練があることを強く意識してしまった所で
今回の一件が重なり・・・お客から駄目だと言われたりして・・・
どんどん鬱屈としたものが溜まっていって追い詰められてしまう感じですね。

後輩であるフィノに売り上げはともかく粗利では負けた・・・って事もわかって
自分にはこの仕事は向いてないんじゃないか・・・って思っているところに
どんどん事件が重なって・・・って感じで精神的に参ってしまう感じ。

修理依頼を持ってきて今日中に・・・と無茶を言うお客さんとか
自分で読んでいても、ないわー・・・って感じでラウルはイラついていたけど
フィノはその人の気持ちになって、困るだろうなぁ・・・と
店の備品を貸し出すことで修理期間中代わりにしてそのお客さんから
高評価を得て、ラウルは逆に貶されたりとか・・・展開的にはかなり厳しい感じだったり

セアラのお得意様だ・・・という女性・ユニィが来店して注文してあった品を
受け取りにきたけど、ユニィの名をかたってその品物を奪おうとした相手がいたので
ラウルは一応・・・って事で本人確認のための身分証明書の掲示を頼んだけど
持っておらず、メンバーズカードで確認できたけどその手際の悪さと
奪おうとした相手の対応をしていたフィノに本人確認を・・・と怒ったりしたせいで
ユニィから嫌われたりと・・・散々な感じ。

ただ彼女は最後にさらに追加で商品を・・・って時にはついつい売り上げを考えてしまい
あまり信頼性とか品質が良いとは言えない自社ブランドの商品をお勧めしてしまい
後々、それがさらに問題へと発展して・・・って事で・・・

やめて・・・ラウルのHPはもうゼロよ・・・

って感じになってしまうことに・・・

ってお姫様・・・だと・・・!?

ラウルは自分が売った商品が回収指示が出た事を知ってユニィの元へ回収にいき
彼女がこの国の皇女であるユニーティアである事を知り、
城の人間に身元確認だと来歴を聞かれ勇者予備校の元生徒と聞いて馬鹿にされ
彼らの上司になっていた元クラスメイトの取り成しでユニィに会えることになったけど
自分が名前も覚えてなかった相手が王国の竜騎士っていう今じゃ
『勇者』にもっとも近い職業についていたことでショックを受け・・・

さらにユニィがある理由から嘘をついた為にその商品が暴発
その結果・・・ラウルユニィ『持たざるもの(リミテッド)』という
魔力が生まれつきなくてマジックアイテムが使えない人間だと知り
ユニィからしたら信頼できないラウルに知られて・・・って怒り
ラウルのほうもユニィが嘘付いたから・・・そもそも商品の不良は自分のせいではないと
逆ギレしてしまって・・・さらに信頼を落とすことに・・・

ってか問題は別にね!?

件の問題があったマジックアイテム・・・一応TVなんだけど・・・

スイッチ入れると火柱・・・さらに飛ぶ

それなんて兵器!?

おかしいだろこれ・・・ってかラウルが働いている会社の自社ブランドって
つくりが雑とか品質が・・・とか色々問題があってワゴン行きみたいだけど
今度からは力を入れる・・・といった矢先の商品がこれ
逆に狙ってるんじゃないかこれ・・・どんな開発陣なんだろうな・・・

そしてもう1つ・・・

王女に逆ギレ!?

これ問題あるんじゃないだろうか・・・そこまで追い込まれていたのかラウルを・・・

ただこの一件で完全に追い詰められたラウルはつい電話してきたセアラ
自分の不安と仕事をやめたいと吐露する事になるんですが・・・

『光』を見つける

セアララウルの才能がなにより『勇者』に向いていると思っている
でもだからといってマジックショップの店員の才能がないとは思っておらず
フィノがお客様のことを考えて行動できるのは彼女がそういう環境で育ったからであり
実際の話、ラウルだからできる仕事もあるわけでその差はない。
そしてどんな仕事であれそれにわくわくしたり嬉しかったりするような何かを・・・
『光』を見つけられれば大丈夫だと言われ・・・
いいタイミングでフィノが自分と一緒のシフトの日を楽しみにしている事や
アイリが今日はがんばったからと差し入れを用意してくれた事も重なって
もうちょっと頑張ろうと思えるように・・・

フィノとアイリ

この2人が彼にとって『光』なのかも知れない・・・
フィノのほうが比重が大きい気がしますけどね。

そこからは『勇者』になるために得た知識や経験が意外と
仕事に応用できることに気づき、お客案の立場で・・・というのも
自分がコンビニで問題が起きた時にされた対応から反省して
改めることができて・・・とてもいい感じに

まぁ・・・いきなり店が占拠されたけどね・・・

相手は『持たざるもの(リミテッド)』達であり
今の国王が進めるマジックアイテムの普及に反意を持ち
王女であるユニィが訪れたのを気に人質として利用って事みたいで
ぶっちゃけ・・・たかだかその程度のやつらがラウルアイリに勝てるわけないけど
お客さんがいるわけで抵抗できず・・・さらにダークドラゴンが休眠時に
変化する石を犯人グループのリーダーが持っていたのでそれで拘束

ただ・・・

この店はやっぱり普通じゃない!

隙を見て拘束を解き、その身を挺してユニィラウルが守ったことで
ようやく彼女も彼を信用するようになり、自分の過ちも認ぶ
犯人達の前で・・・さらに報道カメラが見ている前で自身も『持たざるもの(リミテッド)』
である事を告白・・・それで犯人グループに王女としてその問題に取り組むと約束し
事件は無事解決・・・ちなみにダークドラゴンは・・・

目覚めてしまいました

一匹で国を滅ぼすってレベルの危険なドラゴンなわけですが
フィノの魔王の娘としての魔力をラウルが借り、
勇者予備校主席のラウルと次席のアイリ
さらにはセアラも援護に来て・・・

負けるわけがない

という事で無事解決・・・ダークドラゴンからしたら

無理やり叩き起こされたらなぜかチート級の戦士ばっかで
フルボッコにされたでござる・・・


しかもあの自分を苦しめた炎を吐いた空飛ぶTVはなんぞ?

って感じだろうね・・・ってかTV・・・やっぱり武器じゃねーかこれ・・・
こんなのお客さんに売ったら阿鼻叫喚だよ・・・

最後はラウルはこれから先もこの仕事を続けていく希望が持てたし
ユニィは国民に向けて『持たざるもの(リミテッド)』の事をもっと考える事を約束
何気に・・・ラウルに守ってもらったときに『ときめきを感じた』とか発言していて

あれ?王女様が落ちた!?

ってスルーしちゃいけない部分があったんだけど華麗にスルー
まぁセアラが担当する常連客みたいだし・・・またでてくるんだろう・・・
ってか今度は王女か・・・モテるな・・・ラウル・・・

今回の話は接客業の人には結構思うところがある感じかも
お客さんに対するイラつき・・・でも相手からすると・・・ってのは
結構大切な考え方・・・だよね・・・
まぁマジでどうしようもないお客さんとかいるんだけどね・・・

○円ごとお買い上げごとにくじを・・・ってキャンペーン(ちょうど今7-11でやってる)
で当時、くじを選ばせろ・・・って客に会ったことありますね・・・

どうせ誰か引くんだからいいだろ?とか言われたときは唖然としたし
断ったらじゃあ全部返品するから金返せとさらに言われたときは
開いた口が塞がりませんでしたね・・・
確かに店員とお客様の立場は対等とは言えない関係かもしれませんけど
相手に不正を要求するのはおかしいだろ・・・っていう・・・

接客業って色々大変ですよね・・・

そういえばこの作品ですが正式に・・・

アニメ化、決定!

との事・・・楽しみです。

次は長らく影を潜めていたアイツが登場との事ですが・・・
アイツか・・・だとすると厳しい展開になりそうな予感・・・
今考えている相手と全然違ったら恥ずかしいけどね・・・

最後に一文。

ラウルのセリフ

悩んでいた彼に『光』を灯したのはフィノアイリ
彼の悩みを解決するものなんて最初からすぐ近くにあった
ただ気づかなかっただけ・・・っていう青い鳥みたいな感じでしたね

だからこそ二人への感謝のセリフであるこれで
惜しむらくは・・・アイリの名前を呼んでやれよってことくらいだろうか・・・

「・・・ありがと、フィノ、『オールA』」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。6 (富士見ファンタジア文庫)勇者になれなかった俺は
しぶしぶ就職を決意しました。6
(富士見ファンタジア文庫)

(2013/05/18)
左京 潤

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

購入履歴(5月後半~6月序盤 Ver.2013)

2013年5月後半~2013年6月序盤の

MF文庫J・角川スニーカー文庫
講談社BOX文庫・講談社キャラクター文庫

の新刊

<MF文庫J>

機巧少女は傷つかない 11
学戦都市アスタリスク 03 鳳凰乱武


machinedoll11.jpggakusentosi3.jpg

機巧少女は傷つかないの11巻

アニメ化も決まってPVもでてきていい感じのこのシリーズ
今回の表紙は硝子ですね。

すでに読了済みなので近いうちに感想アップ予定

学戦都市アスタリスクの3巻

すでに感想アップ済みなのでくわしくはこちら

<富士見ファンタジア文庫>

ハイスクールD×D 15 陽だまりのダークナイト

HDD15.png

ハイスクールD×Dの15巻

限定版です。
通常版の表紙も個人的にほしいんだが・・・買うべきか・・・
今回はいろいろ過去もわかるっぽいし楽しみ。

<角川スニーカー文庫>

クロス×レガリア 海神の遺産

crossregaria5.jpg

クロス×レガリアの5巻

『レンタルマギカ』シリーズも終わったしこっちが本流になってくのかな?
何気に最終巻のラストにこのシリーズの主人公とヒロインがでてたんですよね・・・
今後のつながりにも期待かも・・・

<講談社BOX文庫>

暦物語

koyomimonogatari.jpg

急遽発売が決定してそのまま発売した物語シリーズの新作

最後の最後に衝撃的な展開が待っていたわけで・・・
おいおい・・・ますます続きが気になるじゃないか・・・って事に。

<講談社キャラクター文庫>

仮面ライダー響鬼

KRHibiki.jpg

劇場版のように舞台は昔の日本

ってか変身忍者・嵐って!?

スーパーヒーロー大戦もそうだけど・・・徐々に日本の特撮ヒーローの世界が
重なりつつあるな・・・っていうか悪の組織にとっては絶望しかない感じが・・・

悪同士も手を組んでもね・・・なんかこう・・・

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

カレンダー(月別)
05 ≪│2013/06│≫ 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。