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櫻子さんの足下には死体が埋まっている

あらすじ

北海道、旭川。

平凡な高校生の僕は、レトロなお屋敷に住む美人なお嬢様、櫻子さんと知り合いだ。
けれど彼女には、理解出来ない嗜好がある。

なんと彼女は「三度の飯より骨が好き」。

骨を組み立てる標本士である一方、
彼女は殺人事件の謎を解く、検死官の役をもこなす。
そこに「死」がある限り、謎を解かずにいられない。

そして僕は、今日も彼女に振り回されて・・・。

エンタメ界期待の新人が放つ、最強キャラ×ライトミステリ。

感想

他に色々アップしたいのがあるなか急遽アップの1冊
なんとなく買って面白かったので・・・

骨好きの女性・・・櫻子と彼女に巻き込まれて色々な事件に巻き込まれる
普通を愛する少年・正太郎の物語

基本的にはミステリなんでしょうけど・・・

あれ?巻き込んでるのは正太郎?

って感じもありますね・・・基本的に櫻子は骨が大好きで骨の採取とかに
正太郎をつき合わせて・・・そこで事件に遭遇って事になったり
骨が関わりそうな事を察知して付いてきたり・・・って感じなんだけど
彼女は本当に・・・

骨にしか興味がない!

って感じなので事件が起きてても死体の状態や骨がどうなのかが全てであり
事件の解決とかには全然興味がない・・・たとえ骨の状況などから
警察がまだ気づいてないことに気づいていても・・・
それを正太郎が気になるから・・・と巻き込んで解決させているって側面もあるので
どっちが・・・ってわけでもないかな?

とりあえず1話ごとの感想を・・・


・第壱骨 美しい人

話じゃなくて骨かよ!?

というのは置いておいて・・・正太郎の母親が大家のアパートで起きた事件の話
被害者は正太郎が憧れていた薬剤師のお姉さん

うわぁ・・・ドロドロだ・・・

密室で部屋があらされ苦しんで死んだ様子の被害者に正太郎は悲しみ憤り
犯人を見つけたい・・・と願うんだけど

いや、これ自殺だぞ

とあっさり櫻子に言われ・・・納得できず・・・結局色々説明させることに・・・
まぁ被害者の妹と被害者の婚約者がただならぬ関係っぽい・・・とか匂わせてたし
部屋に鍵だけじゃなくてチェーンまでかけてあったからね・・・自殺の可能性は高い

そもそも部屋荒れてるのに密室にする意味もないし・・・と正論・・・

あれ・・・これミステリじゃないの?

って読んでて思ってしまった・・・
でもこの話で櫻子が語った殺人犯がもっとも最初に考えること・・・
そして実際にはトリックとか・・・早々ないって発言には納得してしまいましたが・・・

殺人を犯すってすでに正常な判断ができない人間が用意周到にトリックを用意して・・・
とか確かに・・・ちょっと現実ではあまりなさそうですもんね・・・
苦し紛れや、聞きかじった知識で工作を行うくらいが現実なんだろうか・・・

この話では櫻子の他人への関心のなさと・・・正太郎の子供っぽいけど善良さを信じる
やさしさがわかる話でもあったかな?
まぁ櫻子の場合は人間を信用してなくて・・・だからこそなんだろうけど。

信用してる相手には・・・少なくとも正太郎に付き合って真相を解いてくれるくらいは
付き合ってくれるんですけどね・・・文句いいつつも・・・

・第弐骨 頭(こうべ)

海に骨を探しに行った二人が遭遇した事件の話
お嬢様な年上女性と海に・・・なのに・・・

まったく心躍らんな・・・

っていうか正太郎櫻子の出会いとかが描かれていないのでイマイチ関係がわからない
気に入られてるのは確かで正太郎は食べるのが好きなんでよく食べ物に釣られてるけど
それとは別に櫻子に好意を寄せているのは確か・・・恋愛的ではないと思うんだけど

そんな二人が人骨を発見して警察を呼び・・・櫻子の叔父が有名な法医学者だった事で
骨については警察が調べてくれる事に・・・当人は持って帰ろうとしたんだけど
正太郎が当然止めたので・・・

そりゃアカンだろ・・・

その後、近くであった心中事件の現場を櫻子が興味を持って向かい
それ自体はすぐに終わったんだけど彼女はその時点で心中じゃないと気づき
案内してくれていた警官はそれを聞いて・・・色々とへこむ事に・・・

この人は・・・いい警官だ・・・

なんていうか1話もそうだったけど・・・人間嫌いなせいか櫻子の考えは結構辛辣
警察は心中っぽければ検死もせずにそれで処理しちゃう・・・とかズケズケ言ってて・・・
これを聞いたこの警官・・・山路はかなりまじめな人で自分達のなぁなぁっぷりを反省して
上層部にきちんと話して事件を進展させると約束・・・帰りの昼食もおごってくれたりと
めっちゃいい人でした・・・

ってか実際には事件に関わってないなコレ・・・
マジで・・・これ推理小説って感じではないな・・・

1話目は妹と婚約者の不倫による服毒自殺
2話目は心中を装った殺人


って感じだけど・・・何気に犯人との接触は一切ないという・・・
1話目は被害者=犯人で検死をしたけど生前に会ってないからね・・・櫻子・・・

ただこの話ではその後も山路と正太郎は交流を続けていて
特産品とか送ってもらったりしていたけどその中に

櫻子が受け取れなくなった後は

って未来についての描写が・・・どういう事だろうか・・・?

・第参骨 薔薇の木の下

うぉ・・・これもまた・・・キツイ・・・

ミステリで事件を解き明かす時って犯人の動機とかにもよるし
勘違いとかによるものだってある・・・それでも事件が解決すれば
犯人の自死などがあったとしても・・・何かしら残るものはあると思ってたんですが
これは・・・正義の暴走・・・というか嫉妬で何もかも壊してしまったという・・・
なんともやるせない結果になってますね・・・

薔子という櫻子の知人の女性と知り合いになり・・・その旺盛な食欲とかから
子供がいないらしい事もあって気に入られた正太郎

だけどこの事件で・・・事故だと思われていて薔子の夫は殺害された・・・と判明し
さらに彼の表向きに出来ない性癖が暴露され・・・
その性癖の関係者が犯人を糾弾しようとして策を練ったんだけど
櫻子がそれを台無しにして止め・・・薔子は夫が自分を女性として意識はしてなかったけど
女性を愛せないながらも家族として誰よりも愛してくれた事を知り
もしかしたら嫌われていたかも・・・という懸念を払拭できた・・・

ここで終わってれば切ないけどハッピーエンド

でもここで終わらず・・・犯人を糾弾しようとした人間は
薔子が夫の尊厳と・・・犯人が本当に殺したのか定かではなく立件は無理っぽい事
夫も彼女もその犯人にはとても恩がある事。
そしてその犯人が舞台である北海道の経済においてとても重要な役割にある事

犯人が夫が死んだときにその場にいて言い争いをしていた映像の他にも
夫が借りていたマンションで隠し撮りしていた映像が多数存在して
そこには経営者として有能だった夫のあまり表向きに出来ない事も記録されていて
そこには夫が色々と世話をした相手や世話になった相手の問題も映っている・・・

だからこそ薔子は夫の本心が知れた事で満足し、夫は復讐を望んでないとして
事件を表沙汰にしないでおこう・・・と決めた

これは結構すごい事

って感じで・・・まぁ犯人(映像に犯行シーンはないんだけど)はそのままでいいのか?
という思いもあるけど・・・薔子が決めたらなそれはそれで・・・って感じだったんだけど
糾弾しようとしていた相手はそれに納得できずに・・・

警察に証拠を持っていき、マスコミにもリーク

って最終手段にでて・・・犯人は逮捕され・・・立件は無理だったけど立場を失い
本当に殺したかどうかはわからないけど・・・謝罪の言葉だけを残して自殺

映像に映っていた事から問題が発覚して知りあい達も失脚したり表で活動できなくなったり
薔子も好奇の視線に晒されたり取材がきたりして体調を崩してしまった・・・

いや・・・なにこれ・・・

ここにきて櫻子が事件にそれほど深く関わらないって事が
逆に救いになるって事がわかったような気もしますね・・・真実が救いになるとも限らず
それを解明する事がいい事だとは限らないって・・・
普通によく見かける推理小説とかとはかなり違う感じですね・・・

私がよく読む『浅見光彦シリーズ』でも主人公の探偵は事件の終結を
犯人その人にゆだねて・・・後日その相手は・・・って場面がありますが
あれはこういう事態を防ぐための犯人の周りの人への配慮でもあるわけで・・・
なんでもかんでも真実を暴露すればいいってわけではないんでしょうね・・・

唯一の救いは薔子は体調を崩しつつも正太郎には笑顔を見せてたし
最悪の事態にはならなそうって事かな?


とりあえず・・・続きも買わんと・・・
櫻子の婚約者で公安に勤める在原とか・・・婆やさん・・・お沢さんの話とかも気になるからね

そして財布が軽くなっていくんだな・・・うん・・・
満足だけど・・・うん・・・orz

あ、それと表紙見ると思うんだが・・・

櫻子さん・・・ガッシリしてんな・・・

長髪男性って言われてもこれだと違和感があまりない・・・
それにしても・・・ミステリだけど起こった事件そのものの解決は常に曖昧
基本的にあとは他の人が・・・って感じになってて不完全な感じだけど
考えてみたら・・・こっちが普通ですよね・・・一般人ですし・・・
貴重な情報を提供してあとは警察やら関係者がどうにかするっていうのが・・・

それと何気に旭川とか北海道のおいしい食べ物の紹介が結構あって面白い
っていうか食べてみたくなるな・・・

それと感想とは関係ないけど・・・『落第騎士の英雄譚』の3巻の感想がなかなか書けない・・・
主人公の父親とその関係者関連がどうもこう・・・消化しきれないというか
もやもやするというか・・・消えろよこの屑ども・・・って感じがうまく処理できない・・・
どうしたもんかコレ・・・待ってる人いたらごめんなさい・・・もうちょいかかるかと・・・
2章までの話は・・・まぁいいし・・・ラストも最高に燃えたんだけどね・・・どうしたもんか・・・

最後に一文。

薔子のセリフ

↑で書いた・・・正義のためにと言いつつ・・・愛する人の復讐のために
犯人を糾弾しようとしていた相手に彼女が言ったセリフ

どうしても犯人を・・・という相手に対して薔子は夫がそれを望むはずがないと
相手の本心はただ愛した相手が殺されて復讐したいだけであり
夫の事を考えているのではなく自分が楽になりたいだけだと・・・
夫に愛されていた犯人への嫉妬もあると逆に糾弾された上に
このセリフ・・・この婦人・・・マジいい人だ・・・

まぁそれでも相手は・・・結局最悪の一手を選んじゃったんですがね・・・

「──でも、明人さんの妻は私よ。貴方じゃない」

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櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)櫻子さんの足下には
死体が埋まっている
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(2013/02/23)
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魔技科の剣士と召喚魔王(ヴァシレウス) 4

あらすじ

新体制となった学園を統率するため、
魔技科・剣技科を統べる「総生徒会長」選出の統一戦挙が開幕!

投票前に、候補者は自身で編成したチームで臨む対抗模擬戦によって全生徒に“闘約”を示す、
という方式が発表される。

そんななか、一樹には

「魔女の館に居続けたくば総生徒会長の座に就くこと」

という条件が課された。

新理事長が着任して謀略がちらつく不穏な戦挙には、
因縁の対決に燃える輝夜と光のほか、キナ臭い候補者たちも出馬を表明するのだが―!?

揺れる学園に一樹が檄を飛ばす!!
剣と魔法のデュアル・スクールバトル、激闘、統一戦挙編!!

感想

魔技科の剣士と召喚魔王の4巻

表紙は男性恐怖症ぎみだけど当人は男装の麗人って感じで
主人公である一樹とは男の友情って感じで接する先輩の

前回の話で主人公の一樹『王』である事を認めずに
正規の聖痕魔法使いではないとしようとしていた大人達の筆頭であった校長が
実は神魔であるナイアーラトテップにすでに乗っ取られていて・・・
彼が非合法な人体実験などをしている事などが判明・・・それを一樹たちが仲間と協力して撃破

一樹を怪しんでいた美桜の父親も娘の言葉と一樹の行動から
彼を信じることにしたみたいで・・・彼が新校長になったことで

嫌な大人が一掃された・・・

って感じでわりかし今までより気軽に読み始めたんですが・・・

一樹・・・爆発しろ!!

あれ?なんだろ・・・『魔技科』『剣技科』の交流を密にして
さらにその両方を統べる『総生徒会長』を決める・・・って状況なんだけど
なんか日常が戻ってきたせいなのか・・・

イチャイチャ多いな・・・

って感じになってますね・・・

美桜とデートして締めはキス

ロッテ&小雪がロリファッションで部屋へ
小雪とは吸いあうようなキスでロッテとはぺろぺろチュッチュでそのまま同衾

輝夜とも素肌に触れて悶々として同衾&デートの約束

光の男性恐怖症克服のために同じ部屋で生活
さらに関係を推し進めるためにデート・・・キス

光を無事女の子と目覚めさせたら・・・めっちゃ変態ちっくだった!?


と・・・

コイツ・・・まじハーレム王めざしてる・・・!?

って感じになってますね・・・タヒればいいのに・・・
いや、もう『絆の王を目指す』って覚悟した時点からこうなることはわかっちゃいたんですけどね・・・
力を得るための攻略・・・とは別に女の子たちが本当に大切だから大切にしてるし
このほかにも琥珀からは相変わらず求婚されてるし、前回登場した一羽
今回の『総生徒会長』を決めるための『戦挙』でチームを組んで・・・
コンプレックスだった剣の未熟さが一樹のアドバイスのおかげで改善
さらに一樹が思っていたような軽薄な相手じゃないとわかったおかげで
好感度もガンガン上昇したりしてるし・・・姉な妹であるは相変わらずブラコンだしね・・・
なんかもうマジハーレム・・・

さらになんかもう色々と吹っ切れてしまっているせいなのか
メイド好きを普通に公言してるしキスとか普通にしちゃってるから
人前で『あーん』とかももう恥ずかしくもなくなっていて・・・軽く殺意を覚えますね・・・
まぁ・・・

開始33ページで心停止

っていう凄まじい事が起きたんで・・・あれ?爆発しろ・・・とか思ったけど
こんなサクッと死なれるとそれはそれで・・・って感じもありましたが・・・
謎の暗殺者の・・・中国拳法による浸透剄を最後まで見切り・・・
美桜の治癒魔法だよりでわざと直撃を受けて・・・相手が死んだと確信して
姿を消した後に無事、美桜に蘇生してもらったとはいえ・・・

こいつもちょっと歪んでる

って感じだありましたね・・・いくら治癒できるからって・・・ねぇ?

ただこの暗殺事件からついに他国・・・中華道国という海外の国からの干渉が
前校長の影響がなくなったことで表面化をはじめ・・・新理事長も

魔法使いは人権を認めずに兵器として扱う

なんてふざけた発想の派閥の人間で・・・色々と問題がある感じ。
この暗殺者はひそかに学園の『剣技科』に通っていた女の子である華玲

新ヒロインか?

って思ったけど本気で殺しにきてるし・・・その仲間であるは有名な
中国のテロリストっぽいみたいで・・・作中では『総生徒会長』を決めるための『戦挙』
をズタボロにしたりと残虐だし・・・ちょっと無理っぽい・・・

中国は仙人とかが神魔として付いてるみたいで
には女媧が・・・おそらく華玲には妲己が憑いてるっぽい

今回は彼女達がチームを下してトーナメントの一方で決勝進出

一樹は1回戦は危なげなく突破
2回戦で輝夜チームと戦って勝利
3回戦目で↑の過激派の政治家の息子二人の剣士と片方が『エルフ』である双子の魔女で
この魔女・・・龍瀧姉妹が結構曲者・・・って感じだったんだけど・・・

こっちが・・・新ヒロインか!?

ってわけで・・・無事勝利して龍瀧姉妹双方とも攻略相手に・・・

小雪と同じ『エルフ』である姉の雅美は自分たちをこういう存在にしたナイアーラトテップ
倒してくれた一樹にとても感謝しているらしく

胸にきゅんきゅんしたものを感じる

と言ってかなり一樹を気に入っている感じであり・・・最初から一樹を試していたみたい。
妹の忍舞が双子の姉が『エルフ』になった時のショックで精神的に引きこもってしまい
姉が『エルフ』になったという現実を受け入れず、今も彼女には昔どおりに見えていて
さらに姉に異常なまでの愛情を向けているんだけど雅美からしたら
それは空回りしていて本当の自分を見ていない。

そんな事情を雅美の契約神魔である『グレモリー』が心配して一樹の事を教えて
一樹なら妹をなんとかできるのでは?と考えた末に今回の『戦挙』で試していたみたいで
過去のトラウマとか仲間から不信を向けられるとか色々と精神を揺さぶったけど
一樹の意思が揺らぐことなく、それを突破したので認めた感じで
ラストはほっぺたにキス・・・って感じでした。

ただし・・忍舞はやべー・・・

今回の話の終了時の好感度は


美桜 150
ロッテ 120
小雪 119
輝夜 100
光 87
一羽 55
雅美 40


という感じで軒並み増加・・・友達で30らしいから雅美ですら
最初からちょっと上であり前回29だった一羽は倍近い・・・

女の子として接するようになったも一気に上昇
輝夜もついに3桁突入で・・・一緒に住んでるメンバーは軒並み攻略済み

雅美の魔法で不安を増大させられて
美桜琥珀一羽一樹の想いとかを信じられなくなって襲ってきたときも

美桜には褒めちぎって愛を叫んで正気に戻らせ

琥珀には跡継ぎとか流派とか無しでちゃんとしようと説得して

一羽にはみんなを幸せにする。だから監視してくれと一緒にいる大義名分を与え


って感じで精神魔法を即効で打ち破ったりと・・・なんかもう

ジゴロ

って感じになりつつあり・・・完全にハーレム王な一樹

小雪とかは普通に前回ラストみたいに甘えるようになってきたし
ロッテとか自分たちはもう一樹のもの・・・とか言ってるし
なんかみんなと持ち回りで一緒に寝てるし・・・

だんだん性癖もオープンになってきてる感じで何を目指してるんだって感じで

みんなを従わせているわけでもないし自分が逆にペットのようでも構わない
絆の繋がりこそが大事なんだ!ってハーレム王の真理に到達してしまって
二股とか三股とか・・・そういう論理的なことにはもう拘ってないみたいだしね・・・

爆発しろ!

もうこいつに落とせないヤツはいないんじゃないか・・・って思ってたんだけど・・・

忍舞 2 

((;゚Д゚)) ガクブル

友達で30・・・つまり友達の1/15の好感度しかない・・・いや・・・それもう好感度じゃねー・・・
これが劇的に上昇することはあるんだろうか・・・いや、なんとかなるんだろうけどさ・・・
なんか忍舞のキャラ枠って読んでる限りだとヤンデレっぽいんですよね・・・
下手に数値が上がり始めると一気に上昇するけど・・・なんかヤバイって事になりそうで怖い

好感度ストップ高といえばもいますけどね・・・あれはあれで特殊ですし・・・
あとは何気に2・3巻と敵対していたベアトリクスは政府の主張の変化で
敵対する原因がなくなり・・・とりあえず襲ってくることはなくなったんですが
どうやら本気で一樹に惚れたらしいのであれも・・・一応ヒロインといえるのかもしれない・・・

本気で殺しあいたいくらい愛してる

って感じのだけどね・・・うん・・・残念だ・・・

これで『戦挙』は中国のスパイと思われる二人・・・華玲がいるチームとの決勝戦のみ
相手は日本の『王』となりうる一樹を狙ってくるわけで・・・
一筋縄ではいかなそうな感じだけど・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

一樹の心情を表現した地の文
読んで爆笑したのでコレで

華玲をわざと監視カメラがない場所に行くことでおびき寄せて戦闘
優勢に戦いを進めたけど結局逃げられた一樹

部屋に帰った一樹の元に甘ロリ衣装な小雪とゴスロリ衣装のロッテが来て
感想を求められて一樹は絶賛・・・その可愛さの前には・・・

いいのか・・・それで本当にいいのか・・・笑ったよ・・・

”桂 華玲とか死ぬほどどうでもいい。”

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(2014/01/23)
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ビブリア古書堂の事件手帖 5 栞子さんと繋がりの時

あらすじ

静かにあたためてきた想い。
無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。

彼女の答えは―今はただ待ってほしい、

だった。

ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。

謎めいたいわくに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。
脆いようで強固な人の想いに触れ、何かが変わる気がした。

だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。
邂逅は必然―彼女は母を待っていたのか?

すべての答えの出る時が迫っていた。

感想

ビブリア古書堂の事件手帖の5巻

前回の話では

栞子の母・智恵子がついに登場!

大輔、栞子に告白

という重大な出来事があったわけだけどやっぱりというか・・・

智恵子の存在

これこそが大輔栞子の間でもっとも大きな不安要素として存在してるんですよね・・・
今回はその不安要素に栞子が正面から立ち向かう・・・って感じになってました。

なので基本的に今回は大輔栞子の視点に1つの話が別れていて
事件解決後に栞子だけが気づいた事についての行動・・・ってのが追加されたりしてました。

それと読んでて・・・

思いっきり騙された

って話でもありました・・・表面的な真相とその裏側の真相
ぶっちゃけ裏側のほうがほとんど栞子側の視点で気づくことになり

1個目の事件は恩があるからと実は智恵子にずっと家族の情報や大輔の事を
報告していた志田が関わっている事件であり
昔、会社のお金を横領した旦那さんを探す奥さんが旦那さんの本を
売っては買って・・・を繰り返していて・・・って事件であり
志田が最近知り合ったという老年の男性がもしかして・・・って感じであり
それを栞子は推理して・・・奥さんに話して旦那さんに伝えようか?と聞き
伝言だけを頼まれ・・・大輔はその後どうなったのか知らずじまいだったけど
栞子は老年の男性はこの件に関係なく

奥さんが探していた旦那 = 志田

ってのをばっちり見抜いていたみたい・・・全然気づかなかった・・・
志田が今のような生活をしてる背景がわかる話だったわけですが
まさか・・・そんな事情があったとは・・・って感じ

ラストは奥さんに電話できたのかどうかわからないけど・・・どうなんだろうか?
その後は今まで通りにお店に来てたみたいだし復縁とかって事にはなってないんだろうけど・・・

まぁ奥さんに志田の目撃情報を教えたのは智恵子だったわけですが・・・
どこまで読んでたんだ・・・あの人は・・・

2つ目の事件は栞子の親友であるリュウが依頼を持ってくる話

そういえば・・・初登場か?

何度も話題にはなってたんですが大輔と顔を合わせたのはこれが初
兄である蓮杖は古本屋をやってる事もあって何回か登場してたけど・・・

これは・・・死んだ母親とその死に目にあえなかった父親
その子供二人・・・姉と弟の弟が父親に反抗していた話で
彼が父親の本を奪った・・・って事でリュウ経由で依頼を受けたんですが・・・

ブラックジャックか・・・

色々なバージョンがあるのはこの作品が好きなので知ってたんですが
まさか刊行順とか収録作品すら違うとかまでは知らなかったですね・・・
大体アニメとかベストセレクションみたいなので読んだ記憶しかないので・・・
これを読んで気になってちょっと調べてみたんですが・・・なんかすごいこだわりよう
手塚先生はそういう部分でもすごかったって事なんだろうか・・・

この事件に関しては父親の母親が死ぬ直前の行動が趣味の本を手に入れるためじゃなくて
母親との思い出の品を手に入れてどうにかそれを奥さんに見せたいという
父親の本当の心を栞子が暴き弟に伝えたことで一件落着

事件の後、栞子リュウ智恵子と会っているのでは?と聞き
リュウはそれを認めるんだけど、どうやら彼女も智恵子をあまり好きではない人間みたい
まぁ・・・当然っちゃ当然ですが・・・

智恵子栞子の能力を測っている・・・って気づいたみたいだし大輔についても
あまり良く思ってないっぽいって感じたようだし・・・

ただリュウ智恵子から薦められた・・・という小沼 丹さん『黒いハンカチ』
ちょっとあらすじを読んでみたら読みたくなりましたね・・・探してみようかな・・・
本のチョイスはあいかわらず絶妙ですね・・・

リュウ個人は栞子の味方って感じだし大輔との仲も応援していていい人
このからくりについてはなんとなく気づいてましたが。

3つ目の事件は昔の店の常連の弟で相手も結構店に来ていた
栞子の両親の知り合いからの依頼

ぶっちゃけ

駄目だろコイツ

って感じのおっさんで・・・常連だった兄の本や他の店で万引きした本を
ビブリア古書堂に買い取りに持ってきていたみたいで一昨年の時点で出禁にされた男

家族内でも嫌われていたんだけど、長兄が死の間際に大切にしていた稀少本を
彼に譲ると電話していて・・・他の親族は当然そんなわけないと反応していて・・・って感じで
それについての相談・・・当然だけど智恵子経由であり智恵子に用事がある栞子
嫌々であっても受けざるを得ないという・・・追い込んできてますね・・・

まぁただ・・・結果を見てみると・・・このおっさん・・・

根っからの悪人ではない

って事がわかるんですよね・・・素行は悪かったけど悪党ではない。
長兄が彼に厳しかったのは智恵子が見つけてきてくれて・・・今回彼に譲ることにした
稀少本に挟まっていた作者の直筆の詩を子供のころに彼が消してしまったからだったんだけど
真相は・・・犯人が別にいて彼は白紙の紙だと思って絵を描いてしまっただけであり
長兄は病床で読んでいた本の一説でそれに思い当たって彼への謝罪のために
本を譲ることにした・・・ってのが真相

彼は譲られた本をすでに売る契約をしていてろくでもないな・・・って感じだったけど
それも大輔だけが知る事になったんですが作者の事についてを卒業論文に選んだ大学生に
本当に根っからのその作者のファンである女の子に

1000円

で売るためであり・・・本当にファンである人間が持っていたほうがいいと
心から思ってそうしたみたい

万引きとか兄の本を・・・ってのも恐らく父親が死んで大変な栞子を心配した結果
間違えてしまった・・・って事っぽいし・・・結局最後まで本人は自分はロクデナシだから・・・
って感じで姿を消したわけで・・・いい人ってわけではないけど・・・悪い人でもない
そんなキャラでしたね・・・

そして栞子側ではここでようやく智恵子
栞子は前回の大輔の告白を受けて母親に似ている自分がもしかしたらいつか
同じように姿を消してしまうんじゃないかと心配して・・・だからこそ
そんな母親と一緒になった父親との関係を詳しく聞きたくて大輔への返事を
5月の終わりまで待って・・・と言い智恵子への接触を図っていたみたい・・・

まぁ・・・あれだけ似てると言われればね・・・

当人も自覚してるから・・・大輔への想いがあるからこそ心配になったって事みたい。
なにせ母親に父親との馴れ初めを聞いたら

父親のほうから告白された

自分の性質を理解していたからこそ悩んで5月末まで待ってもらった

という行動がすでに丸かぶりでしたからね・・・
父親のほうはたとえ智恵子が消えたとしてもずっと待っていると伝え
智恵子はそれを聞いて結婚を決意したみたい。

結局、10年前に家をでていって・・・父親はずっと待っていたけど病気で他界
それでも智恵子は知識を追い求める旅をやめず・・・自分のパートナーになりうる
娘の力を見極めて連れて行こうとしているわけで・・・

駄目でしょ・・・この母親・・・

っていうかよしんば・・・栞子が付いていったとして・・・

次女の文子

はどうする気なんだろうか・・・姉もいなくなったら身内0だぞ・・・
絶対人間不信になるって・・・いや、もう母親に対してあまり帰ってこないようなら
そのうちどうでもよくなるって宣言している娘だし、姉よりしっかりしてるので
なんとかならなくもないのかもしれないけど・・・考えてるんだろうか・・・そこらへん・・・

栞子智恵子に色々言われて・・・どうせ置いていく事になるなら結婚しなければよかった
そうすれば好きな人をずっと待たせる必要なかった・・・って言っていたから
別に旦那のことは普通に愛していたっぽいのに・・・なんなんだろうね・・・この人

栞子は再び付いていきそうになったけど直前にした大輔とのちゃんと帰るって約束を思い出し
それでどうにか踏みとどまって、自分は母親のようにならない努力をしたいと伝え
家に帰った後、すぐに大輔に告白して無事付き合うことに

よかった・・・

というか・・・

大輔・・・カッケー・・・

ここは爆発しろ・・・とか言いたい気分だったんですが栞子が自分の不安を・・・
自分もいつか母親のように・・・って事を大輔に伝えた際に
大輔が彼女の不安を取り去ってしまうような一言を・・・まったくの素で返した・・・
この場面はもう・・・なんかすごく良かったです。

何気にこのラストを読むまでプロローグの話・・・
5/31にプロポーズの返事を聞く・・・って話が大輔栞子のものだと思っていたんですが
実際は智恵子・・・栞子の両親の話であり、栞子は5/31より前に返事をしてるんですよね・・・

叙述トリックだったわけですか・・・エピローグまで気づかなかったよ・・・

この時から栞子大輔への呼び方も”大輔さん”から”大輔くん”に変化したし・・・
今後の関係を期待したいですね

ただラストに・・・1巻で起きた事件の犯人・・・栞子に怪我を負わせた相手であり
大輔の祖母違いの従兄弟である田中 敏雄・・・彼が保釈され・・・
そして1巻のラストで栞子が燃やした『晩年』がレプリカであることに気づいている・・・
連絡しろ・・・という置手紙を割られた店のガラスと共に発見して今回は終了

ここにきて・・・ヤツか・・・

まだ裁判終わってないし問題起こしたら罪が重くなるだけなので
無茶はしないと思いたいけど・・・本のために栞子を階段から突き落とすような男だし
どうなるのか不安・・・智恵子もここに残るなら注意しろと言葉を残していたんだけど
多分この事に気づいていたんだと思うんだが・・・軽い助言じゃなくて
きっちり助言しとけよ・・・娘だろ・・・?って感じ・・・

彼女が彼にレプリカのことを教えた・・・とかは想像したくないしね・・・
何気に3つ目の事件が起こるきっかけとなった家族内でのちょっとした不和の
原因は智恵子自身であり、気づいていながら放置して問題が表面化したら
それを利用して娘の力を試したりするような人だから・・・ないとは言えなくて怖いんだよな・・・

さて・・・次はどうなるんだろうか・・・

最後に一文。

大輔のセリフ

栞子が返事をするのに時間がかかった理由を自分がいつか母親のように
大切な人を置いていってしまうのではないか?と不安だったからと説明された
大輔はその不安自体が理解できなかったみたいでなぜ?って感じ

なぜなら・・・大輔栞子の父親のように待っているというタイプじゃないから・・・
っていうかこの返しはもう・・・完全に殺し文句ですよね・・・

栞子がもしいつか大輔を置いてどこかへ旅立ってしまったら・・・って不安に思ってたのに
大輔は最初からずっと一緒にいるつもりだったとか・・・すげー格好いい・・・

栞子が自分は重い女で付き合うなら結婚を前提で・・・って言った時も
大輔は当然それもきちんと考えてると返したし・・・大輔さん、マジカッケー・・・

って事でこのセリフ
プロローグの栞子の両親の会話といい感じに対比になってたし・・・この場面はまじよかった

「いや、俺も一緒に行けばいいじゃないですか」

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(2014/01/24)
三上延

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マスターブレイズ 俺に刀を抜かせるな!

あらすじ

世界中で『マスターブレイズ』と呼ばれるスポーツ剣技が広く普及した現代。

剣術一筋の道場に生まれた神内剣斗は、後継者として猛特訓を課せられてきた。

幼き日にむりやり出場させられた大会で、
自分を打ち負かした剣士・霧咲万梨花へのリベンジを誓う剣斗だが、
進学した上泉学園で再会した万梨花は彼のことを全く覚えていなくて―!?

決闘嫌いな剣士を巡る剣術バトルアクション!!

感想

一迅社文庫の1月の新刊
なんとなくで買った1冊。

感想は超短め・・・続編があるならここから・・・って感じだな・・・うん・・・

『マスターブレイズ』という刀を使用した競技が世界的に大人気の世界が舞台で
男性の覇者は『剣王(キング)』、女性の覇者は『女王(クイーン)』と呼ばれ大人気であり
収入も凄まじいので剣士を目指す人間が男女ともに後を絶たないって感じなんだけど
主人公である剣斗は・・・

そもそも目指す気がない!

という・・・かなりやる気がない少年。
ただ家が古い剣術の道場でありその流れを絶やしたくない母親&姉が剣斗を使って
一攫千金&流派の復興を狙って子供のころからスパルタ教育を施されていて
その剣の腕は非凡・・・って感じ。

流派そのものも抜刀術を主体にしてる感じでいい感じなんだけど・・・
基本的方針が

倒れて動けなくなってから本当の鍛錬が始まる

って感じのスパルタなので人が集まらない模様・・・

いや、それって剣王になっても駄目なんじゃ・・・

って感じがするんだけど・・・どうなんだろうね・・・

ただ剣斗は剣の道以外の道に進もうと思ってるけどまだ具体的には決まっておらず
子供のころに大会で負けた女の子・・・万梨花へのリベンジも誓っていて
それがあったからこそ・・・剣の道を捨てられなくて・・・って感じで
学園に入学してそうそう因縁をつけられた相手がその万梨花で・・・決闘になったんですが

あっさり勝利

基本的に剣術バカばっかの学園で特待生である剣斗とかは決闘を奨励されていて
それによって学内で優遇されるわけで・・・万梨花は入学式で居眠りした剣斗
因縁つけて勝負を挑んできたんですがあっさりでしたね・・・

どうやらリベンジを目指してスパルタ教育を受けきった結果、とっくに追い越していたらしく
ぶっちゃけいい勝負とかそういうレベル以前の格が違うって感じで勝利・・・

まさに拍子抜け

って感じです・・・まぁ万梨花はそれから何度も挑んできて・・・
だけど剣術をするつもりがない剣斗はその道で生きる気がないから基本的に
刀すら抜かない・・・だからこそのサブタイトルって事みたい・・・

その後、刀を抜かず決闘もしないせいで特待生の特典を得られずいろいろと苦労しつつも
情報収集が得意なや生徒会長である令愛と知り合って・・・

とは・・・意気投合していい感じになるし
令愛は高飛車で万梨花を出る杭は打つ・・・って感じで叩きのめして引きこもりにしたので
剣斗はそれが気に食わずに敵対・・・って感じになり決闘することに・・・
その舞台は学内で開催される大会で・・・チーム戦って事で
万梨花を引きずり出して元気を取り戻させてと3人で参加

の情報収集能力と剣斗の見切りで令愛の癖も見抜き対策も万全・・・
って感じだったけど訓練後のちょっとしたアクシデントで万梨花は足を怪我して
試合では惜しくも敗北・・・剣斗が後をついで戦い・・・

令愛にわりとあっさり勝利

あれー?剣斗、強すぎね?

主人公がまったく苦戦してない・・・令愛万梨花と比べれば圧倒的に強い
癖をつかなきゃ勝ち目がないくらいに・・・だけど剣斗の場合は
令愛が提案した一発勝負・・・初撃決着形式の勝負を受けて・・・
単純な反射神経の勝負に・・・相手はレイピアで突きできたのに対して

左手での抜刀術

というとんでも技で対抗して勝利・・・一応本気って感じだけど
多分、まっとうにやっても普通に勝つよねコレ・・・
ぶっちゃけた話、この話における剣斗の最大の敵は

本人のやる気のなさ

環境による空腹


という・・・それだけでしたからね・・・いや、どんだけ強いんだよ・・・
特典得られずまともにご飯食べられないからパンの耳を貰って外で寝袋で野宿
そんな状況でも勝てたわけだから・・・きちんと体調万全にして栄養も取ってたら
どうなんだよ・・・って感じ

当然・・・剣術バカの集まりの学園で強い男って事でフラグは立つし・・・
ラッキースケベイベントで万梨花とキスしてしまったり・・・
の悩みを聞いて励ましたり、令愛に力を見せて興味をもたれたりと
すでに3人の美少女とフラグ・・・

爆発すればいいのに・・・

っていうかここまで才能あっても剣の道は嫌だとか・・・

なんて贅沢な・・・

って感じですけどね・・・当人が嫌ならしゃーないけど。
剣斗は子供のころから万梨花を気にしていて・・・だからこそ剣を捨てられないわけで
一番意識してるのは彼女なんですが・・・万梨花は子供のころのことを覚えてない
一応、自分に負けて2位でゲーム機を貰ったけど親がスパルタで返還されて
号泣した男の子がいた・・・って記憶はあるみたいでそれが剣斗なんだけど
剣斗がずっと気にしていた言葉を交わした部分は忘れているみたいで・・・
これどうなんだろうか・・・って感じなんですけどね

剣士同士の戦い・・・抜刀術とか設定は結構好きなので続いてほしい気もするんですが
やっぱり単発かな・・・どうなのかな・・・?

一応、2年までなら最強である令愛だけど3年も含めると違う・・・って感じで
続きを書けなくもない伏線は残されていたけど・・・どうなんだろうか・・・

最後に一文。

万梨花のセリフ

すごく当然だけど、なかなかできない事・・・
彼女の場合はそれをすごく自然に素でやってるわけですけどね・・・

なのでコレで・・・

「どんなものでも本気で、全力でやらないと面白くないわよ。
 そうじゃない?」


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(2014/01/18)
栗栖 ティナ

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新世の学園戦区(ネクスト・ヘイヴン) 2

あらすじ

“人外”吸血鬼・シュルヴェルトとの激戦から数日
―平穏を取り戻したショウは、吸血鬼の末裔・レディを班室に呼び、事情を聴きだそうとしていた。

が、突如、主城のメイドと名乗る女が現れ、主城を連れて帰ると宣言。
後からやってきたフミカは宣言破棄を求め、対決を申込むも・・・異能力の使用を禁止!

公正な判定を求められたショウは、料理対決に、モデル対決!?バニー、ナースに包帯衣装!?
2人に翻弄させられ―!!

一方で、学園最強の霊能力者・カナメから、メディの正体をバラすと脅迫を受けるショウ。
引き換えに要人の護衛を依頼され、再度の“人外”戦。自らの宿命に、血の原点を知ることに!?

感想

新世の学園戦区の2巻

表紙は前回、主人公が助けた吸血鬼との混血であるレディ

さて・・・唐突だったんですが・・・

最終巻です!!

うーん・・・これは・・・打ち切りって感じなんでしょうか・・・
設定とか好きなんですけどね・・・残念・・・

さて・・・前回の話では主人公のショウは子供のころに母親を『人外』と呼ばれる怪物
その中の『吸血鬼』に殺され・・・復讐を誓い、幸いにもほかの人間にはない才能が

魔術・霊能力・超能力の本来ならどれか1種類しか使えない能力の全てに適正があるとわかり
訓練に集中していたんだけど父親と姉から無理するな・・・幸せになれと説得され受け入れ
復讐を諦めていたんだけど・・・幼馴染のネイに学校で行動する班に誘われ
仲間集めを手伝い・・・さらに『吸血鬼』との混血であるレディを助けたりと
戦いの中心に巻き込まれていき・・・最終的にレディを狙っていた『吸血鬼』を倒すために
隠していた己の3つの力を全て解き放って融合させ撃退した・・・ってのが前回

学園の理事長とか『人外』を駆逐するためにショウにはぜひ復讐を頑張ってほしいとか
なんかきな臭いなぁ・・・って感じだったんですが・・・

メイドが来た(いや、妹だ!)

男装の麗人登場!(にぱっ!!)

駄目だ・・・この大人たち(ただし一部、超いい人)

男装の麗人の弟、暴れる(姉を解放したいシスコンの暴走)

俺に選択権はない(いや、お前がリーダーだ!)

あれ?自分も『人外』枠?(いや、それ言った奴の性根が『人外』だ!)

って感じになってました。
()内はツッコミです・・・

今回はあらすじのとおりに・・・学園最強の霊能力者であるカナメから
ショウを自分の班に・・・と誘いがあってそれは断ったんだけど
レディの正体を知ってるから・・・と脅され彼女の頼みを聞くことになり彼女の家へ

心配したアキラもついてきて・・・だけどネイフミカは意固地になって・・・って感じで
班はバラバラ・・・どうしたもんか・・・って感じだったんだけど・・・

あれ?カナメの口封じ完了!?

カナメが部屋でアイドル衣装でポージングしてるのをショウが目撃

これは・・・恥ずかしい・・・

ってかこんなキャラだったのね・・・カナメ・・・
これ今回で終わりじゃなかったらサブヒロイン入りしてたかもしれないなぁ・・・
まぁこれをネタにレディの事は秘密って事で話はついたんだけど
それはそれとして・・・カナメが大変そうだし、脅してつれてきたと入っても
その対応は誠実だし苦しそうだったから・・・とショウが協力を約束

いや・・・それフラグ・・・

しかも秘密のはずのレディの情報を誰がカナメに教えたのかも教えてもらって・・・
まぁここらへんはね・・・予想通りだった・・・

ただここから・・・なんていうか・・・敵の動きが・・・

胸糞悪い・・・

って感じなんですよね・・・直接戦うことになった脅威の方がまだ
理由がストレートでいいと感じたくらいに・・・

前回のラストでアキラと間違えてショウに抱きついたアキラのメイド・・・というミラン
彼女はアキラの父親の命令でアキラを連れ戻すために来て・・・フミカと勝負・・・って展開になり
なんか張り合っていたわけなんですが彼女が誘拐されアキラは敵の言う事を聞かざるを得ず
カナメの家の人間が仕える詠という3つの力のどれにも当てはまらない力を持つ少女と
彼女が封じている『人外』の封印を解こうとしているカナメの弟ナギサの手伝いをさせられる事に
なるんですが・・・まぁこのナギサも・・・いろいろとわかりやすかったですね・・・
当のカナメとかは最後にようやく気づいてましたが・・・

↑で書いたアイドルの姿を目撃するように仕向けたのもナギサだし
ミランを人質にしつつも協力者が彼女を傷つけようとしたら何かしら理由をつけて止めて・・・
セリフの端々に姉のことを心配するセリフがある・・・

うわぁ・・・明らかに悪人じゃない・・・

実際は詠やカナメ『人外』の封印って役目のために家に縛られるのが嫌で
解き放って自由にしようとしたみたいで・・・封印の解き方もまた強引
アキラの力・・・ステルス戦闘機の攻撃で無理やり封印の祠を破壊してまわるというもの・・・

確かに・・・護衛とか結界とか意味ないかも・・・
さすがに重火器による爆撃には耐えられんよね・・・ってか

やっぱ物理最強か!?

覚醒状態のショウでも実はアキラが本気になったら駄目なんじゃないだろうかコレ・・・

そしてここからが胸糞悪いこと・・・復活した『人外』は自分を封じていた一族である詠を
殺そうとして・・・その本性を・・・九尾の狐というトンでも大物な正体を見せて
襲い掛かってきたんだけど・・・

相手が『人外』であること

が発動条件であったらしいショウの力で撃退・・・今回は仲間たちにも目撃されて
その凄まじさを見せ付けたわけですが・・・

これも全部計画のうち

カナメレディの正体を教えてこの場所に導き
ナギサに手勢を貸し与えて
どうにか防げた封印の解放も自らの手で破った

それが理事長である在世羅のやったこと・・・
この女も『魔女』という『人外』と戦ってきた一族の存在みたいだけど
彼女はショウのような力を持つものを『古きもの』と呼び・・・実質『人外』扱いで
ショウの人権とか欠片も考えてない・・・というか考える必要ない・・・ってやつ

ほかにも協力者はいるみたいだけど全てショウの力を覚醒させて
それを今後の『人外』への対策に利用しようとしていたみたい。

それまでならまだ悪党・・・くらいなんだけど目撃者であるネイ達の記憶を消すとか
逆らうならつぶす・・・とかまでくるともう屑・・・あんた理事長ですよね・・・

1巻のレディが学園にきてショウと知り合って『吸血鬼』を呼び寄せたのですら
全部彼女の仕込だったみたいだし・・・最悪ですね・・・

ただ結局、彼女の作戦を全て台無しにしたのは彼女が可哀想なはぐれ吸血鬼と馬鹿にした
レディの存在でしたね・・・

ショウの力は『人外』にしか発動せず・・・相手が人間の姿に変異しても失われる
だからレディショウを覚醒させるために自らの『吸血鬼』としての力を解き放って
在世羅と組み合うことで自分ごとショウ在世羅を攻撃させるという・・・荒業に・・・

あれ・・・いいのそれで・・・

ショウがここでどうにか力を制御して・・・とかならよかったんですが
そのままざっくり・・・結果的には在世羅は重傷を負いながらも生存
捕まったけどすぐに逃亡・・・レディもエピローグで笑顔を見せていたから
大丈夫だった見たいだけど・・・

使いずらい・・・これは使いずらい・・・

まだまだ・・・問題がある力ですね・・・これ・・・
っていうか九尾の狐が人間の姿のまま終始攻撃してきてたら負けてたよね・・・

最後はいろいろ利用されたけどやっぱり青春を謳歌するために学園に戻ることにして終了

事件前にはネイとデートしてすごくいい感じで・・・メインヒロインの面目躍如って感じだったし
この二人の仲は・・・もう鉄板って感じだったけどレディとの関係も気になるところ

アキラフミカといい感じだしミランは離婚した母親についていった実の妹だったという
オイオイ・・・って事で特に問題はなかった・・・というか父親に転校させられそうになったけど
今回の事件で自ら助けに来た父親にきっちり自分の意思を伝えて・・・
父親のほうもショウ達の人柄や息子の決意を見て取ってそれを認めてたし・・・

マジいい大人

って感じで・・・アキラの父親はまじ在世羅とかと違ってまともな大人でしたね・・・
転校も1巻で息子が怪我したから危険な世界から遠ざけたかったみたいだけだし。
アキラが脅されてFALで封印を破壊してるのを知ってFALの権限を止めたけど
ミランが人質ときいてすぐに解除することを決定してたし・・・マジでいい親でもある
ショウとかに力を利用されないように気をつけるように助言したりしてたし・・・
考えてみるとショウの父親とかも子供思いのいい大人・・・なのになぜ
こっちの世界関係者は軒並み屑なんだか・・・

アキラネイから班のリーダーを頼まれ、能力者を使う立場の一般人であり
だけど自分達のこともきちんと考えてくれる彼だからこそ使われたいと
ショウ達のほうから思える指揮官・・・って事で彼が選ばれたみたいだし
やっぱり・・・彼は『王の力』を持っていたって感じでしたね。
ある意味でショウとは別の意味で大きい力を持っていたのが彼

だけど・・・うーん・・・在世羅が逃亡したり班の体制が固まったり
ショウの決意とかがより固まったりしたんだけど・・・

これで終わり

やっぱり残念だな・・・フミカのキャラの掘り下げとかも読みたかったし
カナメの今後とかも気になるし・・・何よりレディの白髪である理由とか
『人外』と同質らしいショウの力の根源とかも謎・・・やっぱり不完全燃焼ぎみだなぁ・・・
残念。

最後に一文。

この本の最後の一節

なんとなくいい感じだったのでコレで・・・
レディのセリフとかショウのセリフとかいろいろ候補はあったんですけどね・・・

       ば し ょ
”この戦区で、僕たちは青春を謳歌する”

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(富士見ファンタジア文庫)

(2014/01/18)
来生 直紀

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甘城ブリリアントパーク 3

あらすじ

高校生なのに遊園地の支配人代行・可児江西也は悩んでいた。
当面の資金難からは脱したものの、集客を伸ばさなければ待っているのはゆるやかな廃園だけ。

しょぼいと評判のパークを立て直すにはゲストが夢中になる新要素が必要だ!!
そう夢と音楽が詰まったド派手でブリリアントなミュージカルショーが!!

「消火班!消火班!どこ行ってるぴー!?消火班―!」

・・・リハーサルをすればボヤ騒ぎ、新入りキャストへの執拗な可愛がりによる人材不足、
さらには出席日数不足に伴う支配人代行留年危機問題など、トラブルが次から次へと頻発!

やっぱりダメダメな「甘ブリ」を西也は三度救うことができるか!?

感想

甘城ブリリアントパークの3巻

表紙は主人公である西也と前回の話で『ブリリアントパーク』のバイトに採用された椎菜
こんな見た目ですが高校生です・・・

今回は大きな問題・・・というわけではなく短編形式になってるので
それぞれについて感想を・・・



・中城椎菜は逃げ出したい

椎菜が主人公の話。

気弱で控えめな自分を変えたいと高校デビューを画策したけど
人とうまく話せないせいで失敗・・・ボッチ街道まっしぐらだったので
せめて学校の外で・・・という理由でバイトに応募して『ブリリアントパーク』に採用されたのが彼女

基本的に頭の中ではいろいろと考えているんだけど実地になるとまるで駄目・・・というタイプみたい。
精神的にも弱い感じで初日のモッフルの厳しい態度にすぐやめようかと・・・考えていたんだけど・・・

モッフル・・・なんていい奴・・・

何気に何度失敗しても何がわからないかを聞いて適時それに答え
考える前に行動させることでなんとか仕事させてましたね・・・何気にすごい・・・

ただそれに気づかず椎菜は表面的に相性が悪そうだからと配置変え・・・裏方になったけど
モッフルのおかげでお客様相手に対応できるようになったから学校でも
普通の受け答えができるようになっていたのが逆戻りに・・・

なんていうか今までの失敗から自分に自信が全然持てない・・・って感じの娘でしたね・・・

ただ・・・いつも嫌な事とか落ち込むことがあると一人カラオケをしていたみたいなんですが・・・
これが・・・規格外だったみたいですね・・・

GWのイベント当日に音響機器のトラブルが発生して時間を稼ぐために
モッフルが彼女に歌わせろ・・・と提言。
モッフルはカラオケショップで1回聞いていたからだけど西也は当然知らないから反対

だけど当人を置いてきぼりで進む話と西也の逃げる奴には無理という言葉に
椎菜もさすがに頭にキタみたいで歌うことを了承。
アナウンス室でお客様相手に向かってスピーカー越しに歌ったわけですが・・・

ぎゃふん

西也はまさにこんな感じだったでしょうね・・・暇をしていたお客様全員を黙らせ・・・
身内であるキャスト達すら驚嘆させ・・・歌のあとはお客様からの拍手喝采・・・

昔、修学旅行で歌が得意というクラスメイトがバスで歌って喝采を浴びて
その後に自分が歌ったらみんな黙り込んで、そのクラスメイトは口をきいてくれなくなったから
自分の歌はよっぽど酷いんだ・・・と思っていたみたいですが・・・実際は

格が違った

というのが事実だったみたい・・・元芸能関係者である西也ですら・・・唖然とする才能だったみたい。
何気に彼女をCDデビューさせて稼ぐことにもしたみたいだし・・・実力は本物っぽいですね

モッフルが彼女の死んだ父親の知り合いであり、椎菜の事を父親から聞いていて
それで気にかけていた・・・ってのもあったらしく・・・
さらに今回の歌で多少なりとも自信が持てたのか最初は辞めるつもりだったみたいだけど
このままバイト続行・・・って事でめでたしめでたし・・・

まぁ・・・あれですね・・・最初に思いっきりフラグを西也自ら折ってたので
ヒロインにはならなそうだけど・・・今後の活躍に期待したいかも

・魔法のアプリ

いすずと水の妖精であるミュースが魔法の国製のスマホアプリを手に入れて
それが妖精型の魔法の国の住人の人間体としての姿を写真に写せるというもので
『ブリリアントパーク』のキャストたちを撮っていく話

あまり本筋に関わらないキャラはメタボだったり無気力系だったり
典型的な営業マンだったりと・・・まぁ普通っちゃ普通だったんですが・・・

いつも卑猥な事を考えているティラミー

金髪碧眼の美男子

で親父臭いマカロン

渋い感じの美形のおじさん

さらにメインキャラの1人でもあるモッフル

どこのハリウッド俳優だよ!?

って感じのワイルドな感じのおじさん・・・

なん・・・だと・・・!?

魔法の国の住人は子供の頃は人間の姿と妖精の姿があやふやで
大人になるにつれて固定される・・・男性が妖精の姿、女性が人間の姿ってのが多いみたいだけど
別に一度固定されたらずっと・・・ってわけではなく多少の代償はあるけど
随時変更は可能みたいなんだけど・・・つまりこの3人は人間だとこの姿になるって事なんだろうか?

そういえば一般人には外では人間の姿に見える魔法の道具をつけているわけだけど
その人達にもこう見えているって事なんだろうか・・・
3人で飲みに・・・とか周りが『ザワッ!?』ってしそうだよね・・・

ティラミーが色々と火遊びできるのも普通にはこう見えるからなんだろうか・・・

あの糞犬が!!

いすずミュースは何かの間違いって結論付けて試用期間が終了したアプリを封印
もしこれが事実だと・・・女性スタッフとの間で色々と問題が発生しそうだから・・・らしい・・・

・出席日数が足りない

西也『ブリリアントパーク』の経営に駆けずり回っているせいで出席日数が足りず
このままだと留年だ・・・って事で話し合いが持たれ・・・
なんか便利な魔法の国のアイテム・・・

魔法の肉じゅばん

を手が空いてるキャストなどが被って西也に変装して学校にローテーションを組んで通おう
という事になるんだけど・・・

あれ?成功するビジョンが見えない・・・

1日目はいすず・・・観察のせいかかうまくいっていたんだけど・・・
下駄箱にラブレターを発見・・・それ自体は相手の女の子が間違えて入れたんだけど
西也らしからぬ寛大で優しい態度で許したら・・・なんかフラグが立ち

2日目はマカロン・・・完全に行動が不良っぽくて・・・
男女仲が変な風になっていた2人に助言を・・・と介入したら
1日目の女の子とその相手で・・・西也への想いが芽生えたせいか変な風になっていて
アドバイスをしたら・・・さらに相手とフラグが・・・

3日目はティラミー

いや、待て、何故コイツを選択した!?

って感じで・・・女好きの性を抑えられる↑の女の子が近寄ってきたのをいい事に
なんかしようとしたら椎菜と遭遇して・・・誤解される事に・・・
これでとりあえず女の子からの好感度は下がったっぽかったんだけど・・・

4日目・・・モッフルの時には

西也が年下の女の子をもてあそんで妊娠させただの
いすず椎菜とかを愛人にしたりしてるとか・・・

女のこの友人から噂が広がってなんか凄く酷い事に・・・
元々ボッチだったからたいして問題ないのかもしれないけど
この時点では西也の評価は

人間の屑

って扱いになってたんじゃないだろうか・・・これ・・・
いすずがフォローしようとしても逆効果だし、モッフルは潔く西也の姿で土下座しても
女の子の友達とかはおさまらない感じで・・・やばいって感じでした・・・

モッフルもあまりに言い分が一方的だって事と西也の立場も考えて
途中からキレて反論してたし・・・もうなんかかなりやばい状況に・・・まさに

どうしてこうなった・・・orz

って感じ。ただ女の子が最初にラブレターをだす予定だった男子生徒が
自分が西也に相談した結果、自分と女の子の仲を戻すために
わざと嫌われるような行動をしてるんだ・・・と現れた事で事態は沈静

まぁ・・・それは西也の変装だったわけですが・・・さすが元子役俳優・・・

ただ西也は自分のためにみんな頑張ってるからこういう事態になっても怒らず
特にモッフルいすずには話さないように・・・と協力した椎菜に釘を刺してたけど
なんだかんだ言って西也ってこの2人とはいい感じに仲良くなってるよね・・・
秘密裏にフォローしたって知られたくない・・・とか

どこのツンデレだ!?

そして何気に・・・前回からそうだったけどいすずが・・・色々とアレです・・・そう・・・

可愛いな、コンチクショウ!?

基本的に表情変えないけど・・・付き合い深くなってくるとなんとなくわかるらしい彼女の感情
今回は西也に変装していて・・・ラブレターの件は気になってしょうがなかったみたいで
結局間違いで安心してたけど・・・それまではきっと顔で選んだんだ・・・とか
私はもっといいところ知ってる・・・とか何気に独白してましたからね・・・

いや、どんだけ!?

ラブレターの件は結局、西也には報告せず・・・悶々としていたけど
学校がない分、仕事が楽になってラティファとお茶を飲んで談笑したりしてたので
別に後で面倒になってもいいや・・・とか嫉妬してたし・・・

なに・・・この可愛い生き物・・・

ラティファは特別枠って感じだけどなんだかんだいって西也は彼女を
意識している感じはあるんですけどね・・・この関係・・・どうなるんだろうか・・・

そして何気に・・・椎菜がもう多少の事では動じないようになってきてる・・・
魔法の変装道具とかもう受け入れちゃってるし・・・

・魔法の国へ行ってみよう

いすずが会議で魔法の国メープルランドに戻っていたんだけど、急遽モッフル
彼女の承認を得た判子を貰わないと駄目な書類に気づいてメープルランドに行くことにし
興味を持った西也がそれに付いていく話・・・

そりゃ・・・興味あるよね・・・

ただ西也は地下の転送装置とか・・・そういう大掛かりなものを期待していたみたいなんだけど
実際はバス&電車で横浜の方まで行き・・・

ハリー・○ッター形式か!?

って事でメープルランドの住人が一緒じゃないと気づかないホームに行き
電車を待つ・・・って話。

メープルランドからモッフルの知り合いがきてその時の話から
モッフルが多少は事情を・・・って事で彼の過去のついて少し語られることになり
モッフルラティファとの関係とかがわかる事に。

モッフルの姉が王様に見初められて結婚、生まれたのがラティファであり
つまり叔父と姪の関係で彼女を守るために今は『ブリリアントパーク』にいるけど
本来は軍を指揮する将軍の1人であり、昇進そのものは姉の結婚のおかげだったけど
実力と実績についても将軍になってから部下達に崇拝されるレベルできっちりやったみたいで
いまだに人望に厚い人物みたい・・・

ってかモッフル・・・あんな可愛いやつに指揮される軍隊か・・・
元部下だっていうやつもピンクの熊さんだったみたいだし・・・見た目はファンシー軍団
だけど実際は・・・って感じなんだろうな・・・ボン太くん軍団みたいなもんか・・・

そして何気に『出席日数が足りない』モッフルが恋愛について語っていたときに

ずっと惚れていた相手が大嫌いな男と結婚してなんとか我慢したけど
さらに十数年後にその相手から娘を託された・・・って話をしてたんだけど
これって・・・そういうことだよね?
義理の姉弟なのか・・・それとも禁断の感情を持ってたのか・・・
どっちかわからない感じだけど・・・いろいろと事情がありそう

元部下とか命令してもらえれば王宮にだろうと攻め入る・・・とか言ってたし
どうやらラティファの父親である国王とはあまりうまくいってない感じですね
こっち関連の問題が表面化することもあるんだろうか・・・気になります。

この後、メープルランドには事故で遅延が発生したためにいけず
ちょうどいすずが帰ってきたので一緒に帰ることに

なんだかんだいって・・・いいトリオになりつつあるな・・・
メンバー内でもっとも厳しい現実が見えてる3人だからだろうか・・・

そして何気に残念そうだった西也・・・そりゃそうだ・・・




今回はこんな感じで・・・今までの切羽詰った感じはないまったりした話でした。
まだまだ過去が気になるキャラとか多いし、モッフルとかの事情
さらに敵である魔法使いのこと・・・遊園地の目標動員数の増加の件など
問題もたんまりあるけど・・・なんかこういう話があると・・・

なんとかなりそうな気がする

って印象を受けるんですよね・・・なんでだろ?
まぁなんとかならなかったらバッドエンドで最悪だし・・・今後の展開にも期待

それと最後に1個・・・

アニメ化、決定!

これは驚きました・・・しかも京都アニメーションなので映像にも期待できそう
1・2巻を1クールで・・・とかかな?
なにはともあれ楽しみです。

最後に一文。

椎菜のセリフ

相手から話しかけられても答えられず・・・それで徐々に人が離れていっていた彼女
基本的に受身で・・・それでも対応できなかった彼女が怒ったとはいえ
自分から口にして・・・そして実行して見せたのはすごいのでコレで・・・

ってかぶっつけ本番で歌えるとかすげー・・・

「──歌います」

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(2014/01/18)
賀東 招二

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非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル

あらすじ

“非公認魔法少女”―それは使命を果たしたあともなお闘い続ける少女たち。

高校生・牧瀬琢磨の彼女、美守ほのかは、かつて伝説と謳われ、
任期後も傭兵として戦う“非公認魔法少女”だった。

ある日、彼女は自分を訪ねてきたかつてのパートナー、ミケルから

「三億円と引き換えに、闇に堕ちた魔法界を救う」

という依頼を打診される。

そしてほのかと琢磨が知ったのは、ほのかに力を与えた“星”の魔法界の女王が悪に堕ち、
さらには現役の公認魔法少女たちまでもが根こそぎ悪に堕ちたという絶望的な状況で・・・

終わり損ねた魔法少女たちの、血で血を洗う戦いが始まる。

感想

電撃文庫1月の新刊

歴戦の魔法少女!

という・・・あれ?それ魔法少女なの・・・?って感じのキャラを描いた作戦であり
魔法少女という題材でありながら夢とか希望にあふれてるものではなく
どちらかというと

戦線

って方に重きが置かれていて・・・かなり荒事になってます

この世界における魔法少女は人々の夢などから生まれる様々な世界・・・

生まれると同時に王様やら住人やらがいきなり発生するという・・・ものであるみたいで
その世界の存在から選ばれた少女が魔法少女に選ばれ、その世界の敵・・・
その世界の力を悪に使う存在と戦うって感じらしく
その任期も今ではそんなに長く奈らしく・・・

1クール or 2クール

くらいらしい・・・

って番組なのか!?

この公認魔法少女は悪に堕ちた存在を浄化する光の魔法が使えるゆえに公認って話なんだけど
その内容も・・・ちょっとアレでした・・・

相手の悪の心を善に変える・・・つまり精神を操作するような魔法なのでむやみやたらに
その魔法を使ってもらっては困るから

というもの・・・いや・・・うん・・・確かにそうだけどね・・・うん・・・魔法少女って
こういうもんだったっけか・・・
まぁ人気でた某魔法少女以来、色々と増えてきたよね・・・そういえば・・・

で、非公認魔法少女というのは任期終了後の光の魔法は使えないけど
魔法の力を返還せずにそのまま続けている存在で・・・別に違法とかではない。

狭間の世界と呼ばれる場所で互助会のようなものがあって依頼を受けて魔法の力で
それに介入する傭兵のような存在であり・・・それゆえに公認の・・・現役の魔法少女と比べて
経験値などが段違いの魔法少女がごろごろいるって感じですね

その中でヒロインであるほのか『伝説』と呼ばれるくらいの魔法少女であって・・・
ってのがこの作品。

主人公である琢磨は付き合っているほのかが何かを隠しているってのはわかっていたけど
聞かないようにしていたんだけど、ほのかがついに決意して自分の事を明かそうとしたときに
事件が発生して・・・琢磨魔法少女たちの戦いに巻き込まれるって形になってます。

ドロドロ?・・・ってかこれは・・・

ほのかのかつてのサポートをしていた彼女に『星』の力を与えた
『星の魔法世界』の人間で・・・男の子ミケル
ほのかの態度はそっけない感じだったけど琢磨は・・・なんとなく気になるわけですが・・・
ミケルほのかに彼氏ができてとても喜んでるし・・・琢磨に触れたりすると赤くなる

って感じで・・・あれ?って感じだったんですけどね・・・
琢磨ミケルほのかと仲がよさそうなのが気になって仕方ないんだけど
ミケルは心の底から祝福していて琢磨が無理したりしたら怒るし必死に守る

だけど琢磨は偶然みた2人の過去の映像で笑顔なほのかを見て
やっぱりもやもや・・・って感じで・・・

そんな琢磨をよそに・・・ほのかに力を与えた『星』の女王バッドソウルという
魔法少女の性質を反転させてしまうものに汚染されて反転し・・・
現役の魔法少女たちのほとんどを同じように反転させ・・・という最悪の状況の
解決を依頼されたほのか琢磨の事を心配しつつも・・・わが道を行く・・・って感じでした・・・

戦えば絶対に負けない

それがほのか『伝説』と呼ばれるゆえんであり『最強』と呼ばれる非公認魔法少女はいるけど
彼女ですらほのかと戦うなら勝てないだろう・・・ってくらいほのかは勝つことに関しては
負けず嫌いで・・・そして執念深いみたいで・・・容赦がない

今までの経験とか踏まえてうえでもっとも勝率が高い方法を選び取り
そのための代償は惜しまないし・・・凄く現実的でしたね・・・

たとえ琢磨にショックを与えようが・・・
ミケルを利用しようが
最強魔法の代償に琢磨を使って激しい苦痛を与えたりとか
作戦を敵に教えないために罠を仕掛けた後に自分のその記憶を消したり

とか・・・

オイオイ・・・魔法少女・・・

って感じで・・・ほのかはスゲー現実的・・・
まぁあくまで表面上は・・・だったんですけどね・・・
今までの経験から敵の行動を・・・さらに自分の行動を予測してどうなるかを想定して
それを打ち破る方法を考えて実行する・・・必要でやらないといけないから実行する
だけどその内容についてなんとも思ってないわけではなく・・・自分の心が引き裂けそうでも
それをやってしまえるってあたり・・・色々と背負い込みすぎな娘って感じでしたね・・・

『魔法少女プリティスターほのか』・・・別名『必殺の弾丸(クリティカル)ほのか』
彼女は『星』の女王から力を与えられたんだけど与えられたのは他に4人

公認時は『魔法少女プリティスターコギー』が敵に洗脳され敵にまわり
4人で一緒に戦っていたけど残りの3人は途中でドロップアウトして彼女たちの力を受け継ぎ
最終的にはコギーを下して公認としての役目を・・・敵のラスボスを倒した

今回はコギーも仲間として戦い『プリティスター』の名前を持つ魔法少女固有の魔法

『試練の決闘(ジャッジメント・オーディアル)』

という自分のスキルを封印する事で相手の能力を封印できるという・・・
たとえ自分のスキルが1の力でも相手の100の力のスキルを封じられるという

どんな反則だよ!?

って魔法を持っていて・・・さらに支援ユニットとして仲間そのものを代償にして
仲間が死ぬほど痛い苦痛を受ける代償に相手のスキルを封印する事もできるという
かなり酷い魔法だったわけなんですが・・・それですら勝利のための布石でしたからね・・・

まぁ・・・ミケルとのキスをわざと琢磨に見せて
さらに琢磨が敵に浚われる事も想定
自分がやられてバッドソウルに汚染される事も織り込んでおいて

性質が反転した自分が大好きな琢磨を精神的に傷つけるために
再びミケルとのキスをするであろうという所まで想定して

1回目のキスで浄化用の魔法を仕込んでおいた

という・・・もはや予知レベルの戦略でしたからね・・・
しかもそれだけで足りなくて・・・代償に使って倒れ伏していた琢磨がもう1度立ち上がり
再び代償になって・・・それでようやく女王を撃破・・・

この琢磨の行動だけはほのかの想定の上をいって・・・だからこそ勝てたみたいですが。

事件後は自分をめっちゃ責めて別れる・・・とまで言っていたんですが
琢磨は色々とほのかの秘密を知ってミケルのこととか疎外感を受けていたんだけど

ほのかが反転した場合に琢磨をこれでもかと傷つけようとする・・・と分析していた

つまりそれは通常状態ではかなり琢磨の事を好きだという事の裏返しだと気づき
それによってもやもやは晴れたみたいで・・・ほのかを許してめでたしめでたし

ミケルについては・・・まぁ途中から気づいてたんですけどね・・・正体に・・・
というか誤植なのかもしれないけど普通に『彼女』って言葉が使われていた部分があり

あー、女の子なのね

ってバレバレでしたしね・・・でもミケル・・・改めミリアさん・・・

なんで君・・・最初から琢磨を意識してたの?

ほのかミケルが女だと知っても好きだったけど拒絶されたら・・・と2年前は告白できず
ミリアのほうも薄々気づいていた・・・だけどなんかエピローグではちょっと嫉妬を見せてた

えっと・・・まじでどっちに!?

何気に琢磨は身を挺して公認の魔法少女の女の子を助けたりして感謝されてたし
フラグ立ててるよね・・・あいつ・・・そっち方面が気になるところ

他の魔法少女・・・特に非公認組の事情とかもっと色々と知りたいなぁ・・・ってのがあるし
コギーとかの話ももっと見たいんだが・・・これ単品なんだろうか・・・

プロローグで思わせぶりな発言をしていた琢磨の幼馴染である真音とか・・・
あれ?この人・・・なにかありそう・・・って思わせておいて完全にスルーだったし・・・
続編とか出て伏線回収されるんだろうか・・・

っていうかヒロインが強すぎてなんか敵がどう動けば苦戦するかイマイチわからん・・・
今回一つの世界の王クラスが汚染されるとかそうそうないだろうし・・・どうなんだろ?

あとがきで担当から2巻書いておいてと頼まれたと書いてるが・・・
でるなら楽しみに待とうと思う

何気に夢と希望の魔法少女よりも・・・

こっちの方が面白い

という・・・完全に個人的な嗜好からですけどね・・・いやなんだろ・・・格好いいぞこの魔法少女・・・

マミったりする魔法少女は怖いし・・・魔砲少女はちょっと派手すぎるというか・・・
なんか色々と大規模破壊起こるしね・・・ちょっと反省しようかとか・・・
ほのかは怖い事は怖いんだけど・・・なんか先に格好いいがくるな・・・うん・・・

ってかあれだ・・・俺はこの歳になってなんで魔法少女について語ってるんだ orz

最後に一文。

ほのかのセリフ

やっぱり正義の味方ってのは名乗り口上が大事
って事でほのかのソレ

『星』の女王の前に立った時、本名じゃなくて初めてそっちを名乗った
なのでコレ

「美守ほのか────いや、」

「晴天にきらり輝く一番星!
 正義の弾丸はあなたを貫きます!
 魔法少女プリティスターほのか!

 呼ばれてなくても即・推参!


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非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル (電撃文庫)非公認魔法少女戦線
ほのかクリティカル
(電撃文庫)

(2014/01/10)
奇水

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購入履歴(1月中盤 Ver.2014)

2014年1月の

GA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫

の新刊

<GA文庫>

落第騎士の英雄譚 3

rakudaikishi3.jpg

落第騎士の英雄譚の3巻

なんか主人公の家族について色々と・・・うん・・・あれだな・・・・
読み終わってるんで早々と感想を書こうかと・・・

<ガガガ文庫>

GJ部中等部 8

gjbutyu8.jpg

GJ部中等部の8巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはこちら

<一迅社文庫>

千の魔剣と盾の乙女 12
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 7.5
マスターブレイズ 俺に刀を抜かせるな!


sennomaken12.jpgbokugaozyousamagakou7_5.jpgmasterblaze.jpg


千の魔剣と盾の乙女の12巻

もう12巻・・・そして色々と起こってるわけだけど・・・さて・・・どうなる?

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件の7.5巻

サブキャラによる短編集・・・こういうの息抜きって感じで好き
たまにさらっと凄い情報突っ込んでくるけど・・・

新作は

マスターブレイズ 俺に刀を抜かせるな!

抜かせたらどうなるんだよ?って思ったので購入・・・
こんなノリで買うからお金が消えてくんだよな・・・

<富士見ファンタジア文庫>

真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP 10
ライジン×ライジン 7 RISING×RYDEEN
棺姫のチャイカ Ⅷ
フルメタル・パニック! アナザー 7
勇者リンの伝説 Lv.4 ニーナが王女で王女がニーナで、風雲急を告げる舞踏会。
バーガント反英雄譚 4 始まる戦争と終末姉妹
甘城ブリリアントパーク 3
新世の学園戦区 2
ロムニア帝国興亡記 Ⅱ -風車を回す風-
心空管レトロアクタ
ブルークロニクル


tentigxp10.jpgrisingrydeen7.jpghituginotyaika8.jpg
hurumetaanother7.jpgyusyarin4.jpgba-gantohaneiyu4.jpg
amagibuririant3.jpgnextheiven2.jpgromuniateikoku2.jpg
sinkuukanretoroakuta.jpgbluecronicle.jpg

真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXPの10巻

なんかアニメより後にでてるのにアニメがどんだけ薄かったんだってレベルの
濃密なストーリーが盛り沢山なこのシリーズ・・・
設定が加速度的に増えるし・・・面白いよね

ライジン×ライジン RISING×RYDEENの7巻

腹ペコ少女を助けるのか・・・フラグだな・・・また増えるのか!?

棺姫のチャイカの8巻

これももう8巻か・・・いや、前作とか考えればまだ8巻・・・なのかな?
チャイカも増えるし・・・ってあれ?

フルメタル・パニック! アナザーの7巻

おお・・・なんか格好いい!

2巻で表紙だった時と比べて戦士っぽい雰囲気を醸し出してる・・・
ロボ&男でこういう雰囲気だとやっぱり表紙でもいい感じだな・・・

勇者リンの伝説の4巻

このシリーズももう4巻か・・・って舞踏会という冒険って・・・

バーガント反英雄譚の4巻

家族が勢ぞろいするらしい4巻・・・他の姉妹はどんな感じなんだろうか・・・
基本的にそれぞれの能力がチートっぽいよね・・・

甘城ブリリアントパークの3巻

中心となるのはみため小学生な主人公の後輩っぽいですね・・・前回でてきた・・・
あらすじからするとなんかこっちが主人公っぽいんだけど・・・

新世の学園戦区の2巻

なんか大人達が色々と主人公に変な期待をしているこの作品
今回は学園最強の霊能力者がでるらしいけど・・・さてどうなるんだろうか・・・

ロムニア帝国興亡記の2巻

父親である皇帝から長男である皇太子を越えうる・・・と目されるがゆえに
危険視されて僻地に飛ばされた、無能を演じる皇子の物語なわけですが・・・

これだけ書くと父親が酷い奴だが期待はしてるし愛してはいたんですよね・・・
ただ今後の国の事を考えると・・・って感じで・・・

その状況下で1巻のラストでその皇帝が崩御・・・さて誤報か・・・虚偽か・・・真実か・・・
まずはそこらへんどうなんだろうか・・・

新作は

心空管レトロアクタ
ブルークロニクル


の2冊・・・さてどんな感じかな?

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GJ部中等部 8

あらすじ

いつもの放課後、いつもの広い部室。
小手指さんが入部してますますにぎやかなGJ部中等部。

部員を紹介する小冊子を作ってみたり、
部の中で一番のゆるキャラを決める“ゆるキャラせんしゅけん”をしてみたり。

そしてなんと今年の部室にはストーブがやってきて、
部屋もみんなの心もぽっかぽか!今日も中等部はいつもどおり、
ゆるくてふわふわな日常がここにはある!

アニメ特番制作も快調で、ますます盛り上がるゆるふわ日常四コマ小説!
36話収録で、お得感たっぷりの第8巻。

これを読めばあなたの心もぽっかぽか☆

感想

GJ部中等部の8巻

いつもの4ページ短編×36なゆるふわ小説

3年生編・冬

です。

そしてなんと・・・

最終巻です!!

前作と同様に9巻で卒業まで描くのかな?って思ってたんですが
今回の冬編2週目で終了のようです・・・まぁそこまで行くと高校編とか
考えなきゃいけなくなるしね・・・

さて・・・前回の話で冴子GJ部に加わって・・・どうなるのか・・・と思ったんですが
今回は・・・ラストですがそれほど感想は長くならない感じ・・・

何個かネタに対してのツッコミと・・・今回の話で語られた最大の出来事とその顛末
それについてだけ書いてきます・・・

まずはツッコミ・・・

1個目は毎回恒例のGJ部部員の持ち回りによる何か・・・で小冊子作り

卒業が近いってことで部員の情報を残しておこう・・・って事になるんですが・・・
まさか最終巻でそれぞれのキャラを再確認する事になるとは・・・

可愛いのとかを選ぶ聖羅ジルに対して健太のちゃんとした部分・・・
リーダーっぽいきりっとした写真を選択してこっちがをより表現しているって断言

健太・・・成長したな・・・ってかこれ・・・

聖羅の小冊子は・・・まぁ残念な美少女で子供にあたふたする可愛いところもあるって感じ
前作では年下ながらあなどれない存在って感じだったのにいつのまにか
残念な属性が盛られていったな・・・うん・・・

ジルは・・・ワイルドでパワフルな女の子だけど・・・一番

女の子

だな・・・うん・・・明確に恋する乙女だし・・・ってかラブじゃなくてライクだって言ってたけど
マイサムライマスターへの想いは絶対にラブの方だよね・・・

は・・・なんか男性版残念キャラ・・・スペック高いのに・・・

どうしてこうなった orz

って感じですね・・・

そして残り三人は一緒・・・

健太・・・このハーレム体質め・・・

2個目のツッコミはジルがエビフライを沢山弁当に持ってきて

中濃ソースorタルタルソースor両方orかけない

という・・・意見の食い違い・・・さらには

尻尾を食べる or 尻尾を食べない

って意見の違いまででたんだけど・・・最初の部分・・・
ジルが自分で取ってきたって描写からなんとなくわかってたんですけどね・・・

これエビじゃない・・・

ええ・・・まぁ・・・あれです・・・赤くてエビに似ていて大きな挟みのある・・・

ワイルドだな!?

3つ目は回転寿司

聖羅が知らないのは・・・まぁ当然として・・・が回転寿司で人のものを取っちゃったのでは?
と心配になっていたんですが・・・

そういえば子供の頃に同じ事おもった!?

という事を思い出しましたね・・・今はもう全然気にしませんが・・・
そもそも回転寿司行くとしても年に数回・・・とかですね。

まぁ親族に数人漁師がいるせいか祖父母世代、親世代はみんな魚捌けるんですよね・・・
なんで魚介類に関しては家で食えるという・・・だからこそ回ってる寿司に初めて行ったころは

いいのかな?食べていいのかな?


って感じでしたね・・・俺も若かった・・・

さて・・・そしてここからが今回の本題・・・

霞と健太が付き合うことに!

・・・・・・

霞と健太が付き合うことに!!

大事なので2回書きました・・・

まさかそうなるとは!!

なんとなくなぁなぁで済ますのかなぁ・・・と思っていたんですが・・・
健太の成長と一番構いたくなるのはだ・・・という事で『付き合う』というのが
どういうものなのかを知るために試しに・・・って事になったんですが
律儀というか・・・義理堅い健太の兄である京夜に許可を取りに行った挙句、
さらにいい感じだった小森さんにはラブじゃなくてライクだと伝えたうえで
きちんと筋を通した・・・

このがきんちょ・・・格好いいじゃないか・・・

季節的には秋から冬の間にあった出来事みたいで序盤ではすでに付き合ってる状態
だけどそれはまだ読者には知らせない状況で・・・って感じなんだけど
読んでると『あれ?』って描写は結構あったんですけどね・・・予想できなかった

健太ラブな冴子も別にお試しならいいと許可したこともあって

”仕方なく”付き合うことに

いや、うん・・・わかってるよ・・・って感じでしたけどね・・・
ちなみに京夜に妹の付き合いにどうこう言う権利はないよね・・・
だってあいつ・・・相手が1人じゃないし・・・

まぁそんな感じで・・・

一緒に帰宅して・・・手を繋いでみたり

デートに行ってみたり・・・

クリスマスは部員とではなく2人で過ごしてみたり・・・


と・・・まぁいい感じになってはいたんですけどね・・・
特に健太が聞いていた音楽をイヤホンを片方借りて聴く話の後・・・
健太が姉に今時の曲を入れてくれって頼んでるシーンがあるんですが
それがなんかもう・・・

初々しいなこの野郎!!

って感じでニヤニヤでしたしね・・・ただラストのクリスマスイベントは
この関係の転機に・・・

霞と健太は別れる事に!

展開、速いな!?

2人でいてもGJ部の話ばかりになっちゃうし・・・自分達にはまだ恋愛は早いという
結論をだしたみたいでクリスマス会に合流するために早々に付き合い終了を決めたみたい

潔いいというかなんていうか・・・

冴子は何だかんだいって安心してたし・・・他のメンバーもとりあえずそうなんだ・・・って
事でこの騒動は終了・・・今まで通りに戻ったけど・・・やっぱり多少は進んでいるかな?

エピローグはいつも通りにみんなで写真・・・

卒業まであと少しだけど部活頑張ろー

って感じで締め・・・うん・・・あれだ・・・

すげーGJ部っぽい・・・GJ部魂を感じる

って終わり方でしたね・・・なんかするっと納得できたというか・・・

たち3年生トリオはそのまま京夜たちが通っていた高校を目指すみたいだし
健太は成績が不安だけど冴子小森さんがサポートする・・・とか言ってたし
最終的には高校でも揃いそうだけど・・・この話はこれで終わり

おつかれさまでした!

何気に健太を巡る女性関係とか・・・
あれ?フラグ立ってね?って感じの冴子の関係
そしてそれを気にしてる感じの聖羅

って感じで・・・恋愛の火種はいまだ残っていて・・・

あれ?結局なぁなぁで・・・

って事になりましたけどね・・・ジルは最初から最後まで一途だったし
やっぱり女の子担当でしたね・・・

それにしても・・・もうこの凄く短い時間でもちょっとずつ読める形式のこのシリーズは
もう読めないんだろうか・・・そこは純粋に残念です・・・次回作に期待・・・かな?

あとは・・・特番の

GJ部NYへ行く!?

を楽しみにするか・・・

最後に一文。

小森さんのセリフ

いや、ラストなのに他にもっとあるだろ・・・って感じなんですが
妙にツボに入ってしまったのでコレで・・・

がクリスマス会で見せた芸について聖羅に聞かれての言葉

何気に途中で健太がいない代わりに・・・と小森さんを『トモちゃん』呼ばわりしたりして
この巻における小森さんからの好感度がだだ下がりぎみだったんだけど・・・

あの小森さんが・・・こんなこと言うレベルまで好感度下げるとかちょっとすげーぞ・・・

まぁを弄ってるってだけで嫌ってるわけではないんでしょうけどね・・・
それでもここまでのセリフがでてくるとは・・・どんだけ弄られキャラ・・・

「最低のクソ野郎と言わざるを得ません」

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(2014/01/17)
新木 伸

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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 I -Time to Play-〈上〉

あらすじ

僕は高校生にして電撃文庫で作家デビューを果たした。

執筆のため1年間休学した後、転入した高校で出会った彼女・似鳥絵里は新人声優で
―僕の作品のアニメ の出演者だった。

僕らは、学園内で自分の仕事を秘密にしているけれど、似鳥はクラスの人気者、僕は一人ぼっち…。

そんな僕らが会話を交わす唯一のチャンス は毎週木曜日、
アニメのアフレコに向かう特急列車で、隣の席に乗り合わせるときだけ―。

よりよい演技のためにと、彼女からの作家業についての質問に答えて いくうちに―どうしてこうなった?

これは、僕が、やがて意識を失うまでの、走馬燈のような、お話。

感想

電撃文庫1月の新刊

感想はかなり短めで・・・タイトルのわりに内容がえらいシンプルだったので
現状、あまり語れることがない感じでした・・・

電撃文庫に小説を応募して・・・そして受かったらどのように小説を書くのか・・・
って流れを知るにはいいかもしれませんが・・・

作者さんは『キノの旅』などを書いてる時雨沢恵一さん・・・

とりあえず・・・・・・とりあえずこれだけは言わせてくれ・・・
これ見た人みんな思う感想だろうけどさ・・・

タイトル、なげぇよ!?

どうすんだよこれ・・・・・・↑のタイトル欄がすごい事になってる・・・・・・

とりあえず感想・・・・・・内容はタイトル通りなんですけどね・・・
タイトルがもはやあらすじと言っても過言ではないんですが・・・・・・
実際読んでみると・・・・・・もう1つ思うことが・・・・・・

これって・・・

”僕”の電撃文庫作家になるための10のメソッド

というタイトルでもよかったんじゃなかろうか・・・という事。
何気に『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』でも
何回かこの作品の名前が登場していて同日発売の新刊を押してくるな・・・と思っていたんですが
まさかこんな事になってるとは・・・

基本的にはじまりは主人公で高校生ライトノベル作家である”僕”
同級生であり年下(”僕”が1年休学したため)であり声優でもある女の子に
首を絞められている状況下で・・・”僕”と彼女・・・似鳥 絵里との
出会いとこの状況に至るまでにどういう関係を気づいてきたのか回想するってのが
この作品の大枠なんですが・・・

”僕”の作品がアニメ化する事になり・・・そのサブキャラの声を絵里がする事に
”僕”は年上って事もあってクラスでは完全にボッチ
っていうか今までの人生をほぼボッチで過ごして・・・読書大好きだったから
色々と妄想して・・・最終的に中三の頃に電撃文庫大賞に応募して年齢のせいで落選
だから高校受かったら・・・って事で無事デビュー
その後、1年間休学してそっちの仕事に集中して・・・ってのが現状だったんだけど
毎週金曜日に学校を休んで木曜日にアニメのアフレコに向かう電車内で
絵里から話しかけられ・・・彼女は前の顔合わせで”僕”が作家だと知っていて
”僕”の方は覚えてなかった・・・だけどせっかくだから・・・と彼女が
色々と電車内で話を振ってきて・・・それに答えるって形になるんですが・・・

完全に電車の中だけの関係

って感じでお互いの仕事がばれないように・・・変な勘ぐりされないようにと
学校ではお互い話しかけず、もちろん仕事場でも話かけないってのを徹底していて
電車の中での絵里の質問は”僕”の事について・・・

どのように本に興味を持って、最終的に小説を書くようになったのか
その時の心情などなど
そして作家になってからの本を出すまでの手続きもろもろは・・・

って感じの内容になってましたからね・・・
『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』ではまだ描かれていない
デビューする事になってからの・・・実際に本を出すことになってから
やる事について絵里に答えていってるんですが・・・

うん・・・やっぱりこれって

”僕”の電撃文庫作家になるための10のメソッド

ってタイトルに変えてもいいんじゃないだろうか・・・
もちろん”僕”の好みとか主観による考えも入ってるから万人に・・・ってわけでは
ないんだろうけどね・・・っていうかおそらくこれが作者さんの
執筆におけるスタンスって事になるのかな?

そんな感じで毎週木曜日・・・上京する電車の中で
”僕”絵里が執筆について質問して・・・それに答えるって形で進み
まぁ・・・うん・・・仲良くなっていくんだけど・・・

首絞められた理由は?

まずはこれですね・・・今回のは上巻って感じでまだその時点まで
回想が進まず・・・章の最初に何度か挿入される首を絞められてるシーンがあるんだけど
まったく詳しい状況がわからない感じ・・・
絵里”僕”にこんな事をするような状況に今の時点からどうすればなるのか・・・

まったく想像つかんな・・・

役を降ろされるとか・・・そういうことは・・・ないと思うんだが・・・

気になる部分はあとがきで作者さんがこの作品は『学園キノ』以上のファンタジーだと
言っているところですね・・・

終盤、ファンレターについて”僕”が考えているところがあって
流石にこれはプライベートだからと絵里には詳しく話してなくて回想なんですが

1つは・・・70歳を越えた老人から

自分は真です

と・・・”僕”が書く小説の主人公・・・異世界と現代を行き来していて
異世界では不死身で・・・そして異世界にはもう1人の主人公シンがいて・・・という話なんですが
その主人公から手紙が来て・・・どうして”僕”が自分の過去を知っているのか?
とかの驚きと詳細をぼかしてプライバシーを保護してくれて・・・とかって手紙が来て
ラストは死にたくないので異世界で暮らす・・・と締められていた手紙が来ていたこと。

”僕”はただの面白いファンレターと受け取ったみたい・・・もしかしてマジなのか?

次に絵里のこと・・・彼女が声を担当するホムンクルスの少女ミーク
その名前の由来を聞かれて

瞬間

って意味だ・・・と”僕”が答えたときに
まるで彼女がミーク自身だと思えるような反応を・・・名前の由来を教えてくれてありがとうと
口調すら変わって話し始めた部分が・・・ちょっと気になったかも
”僕”は仕事モードになって役になりきっちゃったのかな?って思ってたけど・・・うーん・・・どうだろ?

あとは”僕”が唯一、ファンレターの返信をしたという、いじめで苦しんでいた時に
彼の作品で救われた・・・という海外の女の子の存在・・・
ステラと名乗っていたみたいだけど・・・さて・・・彼女についても何かあるのかな?

続きにあたる2巻・・・下巻は3月発売予定みたいですが・・・悶々として待つしかないのか・・・

それにしても・・・作者さんもあとがきで書いてますが

ラノベ作家が主人公

ってラノベが最近ではもう1つのジャンルになりつつありますね・・・
ちょっと前からちらほら見かけてはいたんですが・・・自分たち自身の存在すらネタにするとか
もはやなんでもありになってきたな・・・ラノベ・・・
ってかタイトルがこれな時点で・・・うん・・・もうなんでもありになりつつあるが・・・

なにはともあれ・・・次も楽しみにしてようかと・・・

っていうか・・・これまじでラノベ作家になるためのメソッドだったな・・・うん・・・

それと・・・この本は表紙を裏返して見るのを忘れちゃあかんね・・・何気に力入ってるし

最後に一文。

”僕”が書いていてアニメ化も決まったラノベのタイトルの日本語訳
なんとなく・・・感じるものがあったので・・・

”逆もまた真なり”

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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (1) ―Time to Play― (上) (電撃文庫)男子高校生で売れっ子
ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで
声優の女の子に
首を絞められている。 (1)
―Time to Play― (上)
(電撃文庫)

(2014/01/10)
時雨沢恵一

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白銀のソードブレイカー −聖剣破壊の少女−

あらすじ

世界の調和を保ち、力と平和の象徴とされる7本の聖剣とその使い手『剣聖』。

家族を皆殺しにされた過去を持つ傭兵レベンスは、
仇を探すあてなき旅の途中、その『剣聖』の一人の警護を請け負った。

しかしある夜、彼らの前に小柄な少女が現れる。

白銀の髪をなびかせ、その背丈にそぐわぬ大剣を操る彼女はレベンスをあっさりと退け、
それ以上の腕を誇る剣聖をも討ち取り『聖剣』を強奪した。

剣を交えた際、一瞬かいま見えた“映像”に家族の仇の姿を見たレベンスは、
その白銀の髪を持つ少女を追うが―!?

一夜にして“世界の敵”となった少女と、復讐に生きる傭兵が織り成す、剣の絆の物語。

感想

電撃文庫1月の新刊・・・感想は短めで

あれ・・・予想してたのと違う・・・ってか・・・

凄まじくキツイ物語だ!?

あらすじに書いてある

”世界の調和を保ち、力と平和の象徴とされる7本の聖剣とその使い手『剣聖』”

ってのとそれを倒し聖剣を強奪する少女がヒロインっぽくて主人公はそれに関わる
という部分は概ね読む前からの予想通りだったんですが
『剣聖』が全員女性である・・・って設定とかからよくはるハーレムものになってくのかな?
とか思っていたわけですよ・・・カラーイラストとかで明らかに美少女な『剣聖』が3人登場
していましたしね・・・

もしくは『剣聖』が実は悪党であり苦しめられる人がいて・・・それを止めるために・・・とか
そういう理由があったりするのかな・・・とかも予想していたわけなんですが・・・

おおぅ・・・確かに正義かもしれんが・・・世界の敵

そういう展開に・・・まず『剣聖』なんですがこれは証である聖剣が自ら選ぶらしく
基本的に基準とかはないみたい・・・世界中の人はどのように選ばれるのかとか
どういうものなのか詳しくは知らないんだけど

圧政を打ち砕き、民衆を守る存在

ってのが共通認識で数百年前からずっと国民に圧政を強いる国王や
異端者狩りを始めた教主などが現れるとどこからか現れてそれを打ち倒して人々を救う
それが『剣聖』というものみたい

普通にいい人達です・・・

基本的に国家に所属はしない(今回登場に1人例外あり)で個人で動いていて
故郷や困っている国があったら動くってスタンスで彼女たちの存在そのものが
この世界における大きな戦争を抑止するものであり・・・読んでいる限り横暴でもなければ
理不尽でもなく・・・それぞれの信念の元で人々を守っている存在

それをヒロインであるエリザは・・・打ち倒して聖剣を奪っていきます・・・
しかも打ち倒すってのが戦いに勝つって意味だけのものではなく

打ち倒す = 殺す

という・・・情け容赦のない事なので・・・ぶっちゃけ彼女が目的を達成するごとに
世界は混乱して・・・『剣聖』の庇護下であったからこそ平和であった国とかはもう阿鼻叫喚
絶望的なことになっちゃいます・・・

実際今回は全部で4人の『剣聖』が登場するわけなんですが・・・

全員、殺します

例外はなく・・・きっちりトドメを刺します・・・

ひでぇな・・・

って感じです・・・もちろん何かしら理由があるんだろうな・・・って感じであり
途中でエリザが主人公であるレベンスにそれを説明するわけなんですが・・・

いや・・・うん・・・理屈はわかるんだが・・・

それでいいのか?

という感じでした・・・
聖剣はなんの代償もないわけではなく使うと毒がたまる
そしてそれが溜まりきると『剣聖』『剣魔』に変化して
人間を装ったまま人々を喰らい始める・・・圧倒的な力で・・・

エリザはそれを防ぐために大剣『処女神拷問(アイゼルネ)』を使い
『剣魔』になりえる『剣聖』を殺して止め・・・原因である『聖剣』を奪う
7本全て集めないと破壊できないらしい『聖剣』を破壊するために・・・

って話でありレベンスは偶然1人目の『剣聖』ハヅキ・ユキノシタの護衛・・・
正確には賊が来るって情報があるから自分ではなく開いている道場の人間や
家の人間を守ってくれという依頼を傭兵として受けてエリザと遭遇し
その時に偶然『処女神拷問』に触れ、その時に家族を皆殺しにした
仇の姿が映像として頭の中に流れてきたのでエリザが何か知っているのでは・・・と彼女を追う事になり
やっている事のわりには・・・

世間知らずでカモられやすい
『剣聖』以外は殺さない
『処女神拷問』がないと野盗にすら負ける


なエルザが・・・どこか死んだ妹を思い起こさせたせいで気になり
素直なのをいい事に借りを作って借金があるから・・・と付いていく事に・・・

なんか微笑ましいな・・・

エリザを子供っぽい・・・と言いつつも見蕩れたりするレベンス
最初はレベンスを拒絶していたけどだんだん心を許していくエリザ
なんかいい感じでした・・・

レベンスの追う仇が『剣魔』であり・・・元が『剣聖』である事も判明して・・・
だけどここに・・・ちょっと怖い想像の余地があるんですよね・・・

エリザが・・・仇なのかも・・・

という・・・『処女神拷問』の使い手は凄い力を得て・・・しかも不死身になる・・・
与えられたダメージを全て刀身に移し変える事ができるから・・・
そして剣からの力の供給状態なら『剣聖』とも互角に戦う事ができる
だけど今回の話で・・・『剣聖』で最強と言われていたドラセナと戦い
その中で彼女が『剣魔』として覚醒したときに・・・そしてレベンスがピンチになった時に
さらなる力が『処女神拷問』から供給されエルザの髪が黒く染まり目も赤くなった
それを見てレベンス『何か』に似ていると一瞬思ったみたいだけど・・・

これは・・・どうなんだろうか・・・

普通に今回死んだ4人以外の残り3人の中に仇がいればいいんだけどね・・・
そじゃなかったらちょっと悲しい結末になりそうな予感

ドラセナを見る限り、『剣魔』化は自分の意志ではどうにもならず
エリザの攻撃で一時的に元に戻ったけどすぐにまた変化しそうな兆候が現れてて
だからこそエリザは決して見逃さずに殺していくんだろうけど・・・
明らかに聖剣の毒と『処女神拷問』の力は同質な気もするんですよね・・・
なにせ『剣魔』の血を吸うことで力を奪ってましたし・・・

まぁ『処女神拷問』じたいは『剣魔』を憎んでいて・・・その被害者とかなら
自分の使い手として認める傾向にあり、レベンスもだからこそ映像を見れたみたいだし
エリザもただの被害者・・・って可能性もなきにしもあらず・・・かな?
ちょっと都合が良すぎる考えかもしれませんが・・・

実際、奪った聖剣エリザを主と認めて呼べば飛んでくるし・・・
そこらへんも色々とまだ謎が多い感じ

今回登場した『剣聖』

1人目は最速の居合術を誇ったハヅキ・ユキノシタ
聖剣『天空乃瞬(ウィンザー)』

この人はプロローグで殺されはっきりとしたキャラはわからずじまい。
とりあえず家人と弟子達を大事に思っていた人っぽい・・・

2人目は救国の英雄と言われるルドベキア・マキシマム
聖剣『闘神乃腕(レーヴァテイン)』

小国である祖国を巨大な国の侵略から守るために騎士団長をしている
権力化に組み込まれた『剣聖』
でも国民からの信頼は絶大でまさに国の英雄

3人目はロサ・ガリカ・ヴァリエガータ

一箇所に止まらない放浪の『剣聖』聖剣『死神乃爪(ジーノス)』
変わり者でエリザ『処女神拷問』がないと弱い事
さらに剣術が未熟である事も見抜き、自分の弟子にならないか?と誘った女性

本当に心から無茶をしようとしているエリザを導きたいと思っていたみたいだけど
結局・・・エリザは戦いを望み・・・

そして4人目はドラセナ・ゴールドコースト
聖剣『双龍乃牙(ズルフィカール)』

全部で4本・・・両手と自在に動く髪で残り2本を持つ4刀流で
『剣聖』では最強と言われていた貴族の女性

バトルマニア気質でありエリザの存在をとても楽しみにしていたけど
戦いの中で『剣魔』と化してしまい罪のない人々を殺戮してしまい・・・
エリザのおかげで一時的に正気を取り戻した後はエリザの行く道の険しさを伝え
他の『剣聖』について少しだけ語った後は自らの最高の技で自らを切り裂いて死亡

ハヅキの時点ではデマ・・・ルドベキアの件でもまだその国の中で
ロサで世界中に伝わり・・・ドラセナの件で『剣魔』が引き起こした殺戮も
『剣聖殺し』の仕業では?と世間では思われて・・・まさに

世界の敵

としてエリザは認識されてしまうようになったみたい・・・
ルドベキアの死亡で小国はピンチだけどエリザを討伐するためにどこの国も
戦力を集めたりしてるのですぐに戦争とかはおこらなそうだけど・・・
世界そのものを見てみたら・・・もはや大混乱・・・エリザは大悪党ですね・・・

そんな中で残り3人を探して襲う・・・これはこれで大変そうだけど・・・
さて・・・どうなるのかな?

ドラセナ曰く、1人はエリザに似ていて、1人は絶対に相容れない
そして最後の1人は『神の領域』との事だけど・・・
ドラセナの時点で国境を越えたり、街に入るのすら手配がまわっていて苦労したわけだけど
そっと方面もなんとかしないと駄目なわけで・・・今後どうなっていくか楽しみなような不安なような

それにしても・・・美少女キャラをこうも簡単に使い捨てのようにして・・・
主人公&ヒロインが先に進むほど世界が混乱して危なくなっていくという・・・
あらすじで予想していたのとはまったく違う話になってますね・・・

なんかヒロインが増えるとか最近の話に多い感じにはならなそうだし・・・どうなるんだろうか・・・

最後に一文。

エリザのセリフ

レベンスが借金や借りをかたに色々と質問してきて・・・
エリザは答えたくない答えは答えないんだけど・・・根が素直なので
答えない・・・という行動にも色々と負い目を感じてしまうみたいで・・・

そこからでてきた言葉・・・か・・・可愛い・・・って事でコレ

「いぢめないで」

「あんまり、いぢめないで」


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城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド

あらすじ

「ライトノベル作家になりたいの・・・っ」

それが、明るく前向きで何事にも一生懸命な女子高生・城ヶ崎奈央の夢だった。
一ノ瀬渉が奈央の秘密を知った時、電撃文庫作家を目指す闘いの日々が始まる。

渉が同居している従姉の編集者(通称・トメ姉)から執筆上の注意事項や書き方を学んだり、
短編や長編を書く上で大事なポイントを知っていく奈央たち。

さらには執筆に必要な知識を求め、時にはデート、時には体験、
ついには電撃文庫編集部へとたどり着くのだった。

編集者二人による打ち合わせで凹まされるものの持ち前の明るさでさらに闘志を燃やす奈央。
そしていよいよ電撃小説大賞に応募する原稿が上がったのだが!?

感想

電撃文庫の1月の新刊で『乃木坂春香の秘密』などの作者さんの新作
感想は短め

電撃文庫の作家自ら電撃文庫の作家になりたい少女の物語を書いて
さらに作家になるためのポイントを書いてるわけだから作家を目指しているなら
以外と参考になる作品なんじゃないだろうか・・・という作品

基本的にこの作者さんの作品のテーマというか・・・
秘密や何かしら目標を決めて頑張る女の子を主人公がフォローor応援するという話

主人公のは偶然、学園のヒロインとも言える完璧美少女・奈央が落とした
自作の小説・・・

黄昏暗殺神の憂鬱

というライトノベルを読んでしまい・・・現在の保護者である従姉妹の乙女
編集者って事もあって仕事の手伝いで原稿を読むこともあって
奈央に率直な感想・・・悪い部分もきちんと伝え、最後に続きが読みたくなったと伝えた結果
奈央は自分の夢の手伝いを応援できないか?と頼む事からはじまる物語であり
自身は当初、特に目的も持てずに生きてる感じだったのが徐々に彼女を応援する事に
熱中していく感じでした・・・

ただ・・・うん・・・

そのタイトルは色々と痛い

この後は基本的に乙女から聞いたライトノベル作家にデビューするための方法を
2人で実践してみたり・・・実際に体験する事で作品に生かすという名目で

デートに行ったり

したわけで・・・

ハハハハハ・・・渉、爆発しろ

しかもまるで小説のシーンのように・・・雰囲気から

キスしそうになったり・・・

ってか奈央が明らかに拒絶してないよね・・・コレ・・・

爆発しろ、この野郎・・・

この後も色々と応援を続けて・・・乙女の紹介で書いた短編を実際に電撃文庫の編集者

和田さんと三木さん

に見て感想を貰うとか・・・ある意味羨ましいような事もあったり・・・

って実在する人じゃん!?

まぁタイトルからしてそうなんだけど・・・電撃文庫の作品で
電撃文庫作家になるための方法を紹介してさらに実在の編集者を登場させて
キャラにアドバイスさせるとか・・・ある意味でスゲーメタ作品だな・・・うん・・・

ただ・・・うん

この人の作風だなぁ・・・

って感じではあったかな?奈央の関係とかは特に

は比較的最初から奈央が気になっているんですが
奈央は最初は明らかに手伝ってくれる親切な男の子って感じだった
だけどずっと一緒にいて・・・取材とはいえデートして意識せずにいられるわけもなく
徐々にそういう意味での反応がでてくる・・・ってのがいい感じだったかも。

それに他作品とちょっと違うのは早々に二人がお互いを意識していて
あれ?いい感じなんじゃ・・・って思ってるところかも

『乃木坂春香の秘密』だと家柄の違いが
『小春原日和の育成日記』だと兄と妹みたいな関係でしたからね・・・

『はにかみトライアングル』とか『花屋敷澄花の聖地巡礼』とも違う感じですし
何気に相手の家族にもわりかし簡単に・・・しかも好意的に受け入れられるって部分は
共通してる感じもしますが。

奈央の妹はめっちゃ懐くし、母親は微笑ましく見守ってるし
父親は最初は怖い感じだったけど晩酌に付き合わせたりと・・・すでに家族との関係はOKな

側の方は乙女だけだけど・・・編集者を紹介するくらい奈央を気に入ってるし
そこらへんは・・・特に問題ない感じでしたね・・・

やっぱ爆発しろ

なんか最終的に明らかに両想いになってる感じだしね・・・
まぁお互い最後の一歩は踏み出せてないわけですが・・・それやっちゃうと
続くとしても怖いですしね・・・

タイトルでは10のメソッド・・・方法となっているけど今回の話で語られたのは

① 書式&基本ルールを調べよう

② 掌編(ショートショート)を書こう

③ 短編を書いてみよう

④ 長編を書いてみよう

⑤ 賞に応募してみよう


という・・・5個・・・デビュー前の部分まででタイトル的に残り5個を放置って事は
ないだろうから・・・おそらくもう1巻はあるのかな?って感じですし。

掌編とかの作中作・・・幼馴染の2人を描いたやつとか
猫の恩返し・・・っぽくて実はその女の子は・・・ってやつとか
色々な意味で王道で・・・ニヤニヤものだったりしたんだけど・・・あれですね・・・
素人目線だと悪い部分があるって言われても・・・ん?って感じでした・・・
どっちもそこそこよかったし・・・

まぁそういう細かい事をあまり考えずに読んでるからかも知れませんが・・・
あとの5個はデビュー決まってからのアレコレ・・・って事になるのかな?

エピローグでは最終選考で落ちたけど電話がかかってきていて
それが2人の今後を変えるものみたいだったし・・・とりあえず続きが気になるところ。

何気に掌編は書いたことあるんですよね・・・小説・・・
中学生くらいの頃に・・・今思い出すとあれは黒歴史ですけどね・・・うん、あれはない・・・

なにはともあれ・・・続きが楽しみ。
まさか10のメソッドで5個だけで終わりって事はないと信じたいが・・・さて・・・

最後に一文。

奈央のセリフ

応募締め切り残り10日で原稿データがウィルスによって消滅してしまい
意気消沈して・・・心が折れかかった奈央にまだなんとかなると証明するために
は2日完徹だったけど奈央が書いていた長編の一部を再現して書いて見せた
それに対する彼女のセリフ・・・

まぁ・・・うん・・・自分のためにここまでしてくれたら・・・惚れるわな・・・

「──こんなことしてくれる人、初めて見た。
 もう、大好きだよ、渉くん♪」


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(2014/01/10)
五十嵐雄策

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氷結鏡界のエデン 12 浮遊大陸-オービエ・クレア-

あらすじ

氷結鏡界が音を立ててきしむ。
結界の鍵を異篇卿イグニドに奪われ、幽幻種侵攻は時間の問題だった。

皇姫サラが下した決断、それは精鋭による異篇卿追撃戦と、
護士たちの総力を挙げての浮遊大陸防衛戦。

サラに率いられ、巫女、千年獅、そしてシェルティス、ユミィがイグニドを追う。
だが“楽園幻想”を成就させんとする異篇卿が、真の力を解散し、行く手を阻む。

「・・・レオンは一番強いから。誰にも負けない・・・から」

穢歌の庭で対峙する、千年獅レオンと異篇卿アルマデル。

一方、浮遊大陸でも天結宮戦力と幽幻種の撃戦が幕を開けて―氷結鏡界か楽園幻想か。
重層世界ファンタジー、最終局面!

感想

氷結鏡界のエデンの12巻

クライマックス直前!!

って感じの話になってますね・・・表紙のメインは春雷レオン
一応主人公もいるけど・・・ぶっちゃけ今回は影薄め・・・

そして今回の話では前回の話を受けて皇姫サラ・・・紗砂
シェルティスのもつ『第七真言律(エデンコード)』の解放による『穢歌の庭』
完全消滅を・・・シェルティスも含めて消滅するという事実を知らないまま
彼に未来を託して・・・さらに前回イグニドに奪われた氷結鏡界』の根幹
『第七天音律(ソフィア・コード)』を取り戻すために精鋭部隊と巫女全員
そして紗砂ツァリも含めて出撃する事になったわけで・・・

その裏でシェルティスによる・・・って作戦らしいですが・・・
当然・・・邪魔が入ります・・・『幽幻種』は当然として・・・
別の結界を・・・『楽園幻想』を展開して世界を救おうとしている『異篇卿』も邪魔に入り

千年獅 VS 異篇卿

が各地で繰り広げられ・・・決着が付いた話でもありました・・・

あれ?千年獅関係なくね?他の人が戦ってるよ?

って・・・ツッコミどころもありましたけどね・・・ハハハ

とりあえずそれを1つずつ感想・・・

『第一』ゼアドール VS 異篇卿第三位『黄金のマハ

あれ?いきなり千年獅じゃなくね?って感じだけど・・・まぁ順当な対決
なにせマハ・・・実は女性で持病で具合悪いところをゼアドールに助けられていらい
一途に彼に想いをよせてましたからね・・・なんてこったい・・・

ゼアドールは戦闘中にマハを見かけて彼女を追いかけ・・・そして正体を知らされ・・・
彼女の戦いの前に1度でいいからお茶を・・・という招きに応じ

睡眠薬入りのお茶

を飲まされ・・・敗北する事に。
マハは飲んだ直後に睡眠薬の事を伝え、ゼアドールは一切動揺しなかった
そして強靭な精神力でなんとか戦おうとしたんだけど
マハが使う『黄金の術士』を攻撃はできたけど・・・それを庇うように立つ
マハに攻撃できず・・・そのまま昏倒・・・

ゼアドール・・・漢や・・・

マハは最後までゼアドールを攻撃できなかったし・・・どんだけ好きなんだ・・・
でもこの後、ゼアドールの援護に現れた『第九』ヒューイック黒猫と戦いになり
彼らの連携による攻撃・・・そして最後は奇しくもゼアドールと同じように・・・
ヒューイックたちへの攻撃が眠っているゼアドールへ及ぶのを防ぐために
自ら攻撃を止めて・・・力尽きて倒れる事になったわけで・・・

マハ・・・愛だな・・・

何気に彼女も1000年前の人らしくずっと眠っていたみらいだけど・・・
結局、詳しい話はあんまりわからなかったかな?
氷結鏡界』じゃ不完全だから・・・って『楽園幻想』にかけていたみたいで
他のメンバーと同じで世界を自分達なりに救おうとしていたのは確かだけど・・・

この後、どうなるのかな?

千年獅 第3位 ホルン VS 異篇卿第四位『鈍色(ベルトマー)』

これは千年獅の戦い・・・この2人も順当でしたね・・・前に戦って
ホルンが圧倒された・・・そのリベンジ

ただ・・・己の技術を信じて・・・いや、力押しでしょ!

この戦いのラストは・・・ちょっと以外でした・・・
スナイパーって感じのベルトマーと銃では一歩劣るホルンの戦い

だけどホルンはかつて貧しくて銃が使えなかったころの・・・弓術を使っていたころの
技術をよういて・・・弓矢という軌道が読みにくい技で対抗し・・・さらにそこに罠を仕込み
煙幕によってベルトマーの視線を塞ぎ・・・という手まで使ったけど

なおベルトマーが上

という・・・圧倒的な技術の差に敗北するかと思ったんだけど・・・

ラ ス テ ィ ハ イ ト
銀の王

煙幕の中でベルトマーに気づかれないように武器を持ち替え・・・
自身の武器の中で最大威力の銃撃でベルトマー『銃弾の絶対撃墜技術』を・・・
どんな銃弾でも自身の弾で撃ち落とす技術を威力によって打ち砕くという手段で挑み見事勝利

すげー力技・・・なんじゃそりゃ・・・って感じでしたが・・・逆に面白かったかも
ベルトマーの技術が凄まじいって部分を決して卑下させずに
別の方向から破ったって感じがよかったかも・・・

ただベルトマー個人の事については全然わからんかったなぁ・・・

巫女の第4位 春雷 VS 異篇卿第二位『真紅』ナタラーシャ

また千年獅じゃないね・・・

って巫女戦っちゃうの!?

この戦いはちょっと予想外でしたね・・・因縁ないわけじゃないし
ナタラーシャ個人で因縁とかが他のキャラにあるわけじゃないけどまさかこうなるとは・・・
まぁ簡単に言えば

女の意地の戦い

レオンアルマデルの戦いを見守りたい・・・でもお互いをそのままにできない・・・
だから愛する人の元へいけるのはどちらかだけ・・・ってことでバトル・・・
春雷は引っ込み思案なタイプだけどレオンの事については譲らない娘ですからね・・・
そしてこの戦い・・・

 VS 

の戦いでもあったわけですが・・・正直な話、単純な技量ではナタラーシャが圧倒してましたね・・・
『穢歌の庭』『氷結鏡界』の影響下にあるから凍気が吹き荒れていて
それを操る春雷にとってはホームグラウンドに近い
一方でナタラーシャはその対極の炎使いだったわけだけどそれでもなお互角だったわけですから・・・

どんだけだよ!?

ナタラーシャが亜人の生まれでそれゆえに強力な炎を従えられる・・・って話はでてたけど
それにしても・・・ちょっと凄すぎってレベルで炎が凄かったですね

そしてこの戦い・・・片や氷による凍傷で・・・片や炎による火傷で・・・
自らの力で自らを傷つけながら戦うという女性にとっては結構厳しいものだったけど
それでもお互いの大切な人のために最後まで意地を見せた二人・・・

格好いいじゃないですか・・・

なんていうか・・・どっちも悪人じゃなくて譲れないもののために戦っているわけで
どっちも頑張れ・・・って気になりましたね・・・まぁ普段のアレコレのせいで
春雷のほうに肩入れしたくなりますが・・・

結果は・・・

春雷の辛勝

ですかね・・・2人ともボロボロ・・・ナタラーシャは負けを認めて
春雷レオンの元へ行くのを許す・・・って感じでした。

2人とも相手への思いに対する共感とか痛みに耐えての術の行使とか・・・
パッとも全てが反対な感じの二人だけど・・・女の子的な部分は共通してたし
こういう関係じゃなきゃいい友人になれたんじゃないだろうか・・・

凍傷していた春雷の指を自身の力で温めて指輪嵌められなくなったら困るでしょ?
とか・・・

ナタラーシャさん、いい女すぎる

って感じでしたしね・・・それにしても春雷は成長しましたね・・・
特に今回の戦いは今まで全てレオンに任せてきた戦いについて・・・
とても辛くて痛くて苦しいってことを実感して・・・今まで自分がそれを体験しなかったのは
それを全てレオンが肩代わりしてきたって事に気づきそれじゃ駄目だと決意したことですしね

他の巫女と違ってレオンとは過去の接点は一切なくて・・・最も優秀な錬護士ってわけでもなかった
だけど直感で彼を選んだ・・・というのが2人のなれ初めみたいですが・・・
そのわりには2人の結びつきに関しては現在の巫女と千年獅の間では一番ですよね・・・
まさに運命・・・

ナタラーシャアルマデルに一途ですしね・・・

どっちもいい女

って感じでした・・・

千年獅 第4位 レオン VS 異篇卿第一位『白銀』アルマデル

そして今回の大一番・・・前の戦いではレオンは破れたわけなんですが・・・
そのリベンジマッチ・・・

というわけではない・・・

レオンが自分のために・・・兄を超えたいからというわがままを通すのは1度だけ
だからそれは前回で終わった・・・だから今回の戦いはただ・・・

春雷の前で負けないために

千年獅は巫女にとって最強でなくてはならない・・・だから負けないという意志のもとに
戦ったわけなんですが・・・

なるほど・・・こいつは千年獅だ・・・

レオンの本領はどうやらこっちだったみたいで・・・明らかに気迫等も前以上で
アルマデルと拮抗した戦いを見せてましたからね・・・
前回の戦いの後の訓練もあったんでしょうけど・・・何より気の持ちようが違っていて
それで・・・差が埋まった感じでした・・・

そしてシンプルにこの差が勝敗を決めましたね・・・お互いに互角
だけど最後の渾身の一撃を撃つ瞬間にボロボロになりながらも駆けつけた春雷を見て
彼女に近づくために1歩・・・前に踏み込んだ・・・それが勝負の境目で・・・

レオンの勝利

という結果に・・・なんかもうあれですよね・・・千年獅と巫女のお手本って感じの2人になってます
まぁ元ネタが紗砂ツァリなんですが・・・アレはアレで特殊な関係ですからね・・・
あの2人もお互いを大事に思っているけど・・・なんかこう・・・ちょっと違うよね?
なんでも信頼できる親友って感じなんだけど・・・レオン春雷は異性って事もあって
なんかこう・・・いい感じなんですよね

アルマデルレオンの強さを認め・・・自分を記憶を失った兄ではないか?と
信じているレオンにここまできたらそんなの関係ないから先に行けと促し
もしその兄に自分が会うことがあったら弟は自分が守る必要がないほど強くなったと
伝えると請け負ってたけど・・・記憶についてはいまだ謎な感じでしたね・・・

彼の『白銀』の異名は本来は銀髪・・・レオンと同じ色からきたもので
今の金髪は染めているみたいだし・・・ぶっちゃけた話

レオンのお兄さん当人に間違いない

って事は揺るがないよね・・・ってか顔と名前一緒とかね・・・
ラストは合流したナタラーシャといい感じだったけど・・・どうするんだろうか?

何気に彼らの目的である『楽園幻想』の発動には異篇卿第五位・六位ノイエ・ノエシス
護衛が重要であるみたいだけど・・・ここにきてイグニド以外壊滅しちゃったわけですが・・・

最終巻にあたる次回は彼らとも共闘・・・って感じだと燃えるかもしれん・・・

※ 巫女の第2位 メイメル&千年獅 第2位 爛 VS 幽幻種

番外の雑魚処理役・・・

あれー?

しかも目立っていたのはメイメルでまだ見習いだった頃、戦闘にも参加した頃の技術を
久しぶりに使い・・・しかも巫女として成長してる事もあってさらに強くなってます・・・
という姿を見る事ができて・・・さすが現在の巫女のまとめ役!って感じだったけど
相変わらず・・・の凄さがよくわからないのが残念かも・・・

強い事は強いんだろうしきっとレオンとかにも劣らないんだろうけど
因縁とかそういうのがないせいで・・・なんか活躍の場がない・・・
さらっと『幽幻種』倒しているけど・・・今までのボスクラスってわけではないし・・・

次回、まさかの超活躍!!

って展開を・・・期待したいところなんですが・・・したいところなんですが・・・
あれ・・・なんだろう・・・出番が霞む未来しか見えないよ・・・だってまだ今回は本格参戦していない

紗砂&ツァリ

という・・・元祖巫女&千年獅コンビが・・・

巫女第一位エルミーティア&千年獅第一位ファルヴァレン

という・・・明らかにの例の2人っぽい・・・ってか機神が・・・

主人公 シェルティス&メインヒロイン ユミィ

っていう鉄板の2人の物語が・・・展開するでしょうからね・・・
一位コンビはもしかしたらあんまり活躍しない可能性もなきにしもあらずだけど・・・

ただ間違いなく・・・今回の話で別の戦いを・・・1000年誰も成し遂げられなかった
難事に対するエリエ華宮の成果が・・・
結界の弱体化による『幽幻種』の侵攻の中でギリギリのもう駄目だ・・・という危機に目覚めた

不完全神性機関イリス

ぶっちゃけ・・・千年獅とか霞みますよね・・・イリスの力って・・・
浄化能力とかも巫女に匹敵するし・・・戦闘力とかもうどうしろってレベル・・・

こんなのが一杯残ってる中で・・・・・・活躍できるのかな・・・

他にも明確には書かれてないけどメイメル千年獅だったっぽい感じのキリエ
最低限の戦力しか残してない『浮遊大陸』のほうで武器を取ったシーンとかあったし
さてさて・・・

次回、ラストだけどマジどうなるんだ!?

って感じです・・・ユミィシェルティス達と離れて1人先行・・・イグニドと2人きりで対峙
シェルティス達は合流できず、最奥を目指していて・・・
『浮遊大陸』の方には『世界喰らいの王』と呼ばれる超ド級の『幽幻種』が向かい・・・

安心できる要素はまったくないわけですが・・・さてどうなる?
『不完全神性機関イリス』のラストはイリスの再会だったけど・・・
笑顔の再会だったし・・・こっちも笑顔で終われるといいんだけど・・・

シェルティス周りの女性関係・・・モニカとのあれこれとか・・・
色々と気になるところもあるしね

あとがきによるとこの作品が終わっても、今年からはじまる新シリーズがあるみたいだし
やっぱりその作品もどこかで・・・今までの作品と繋がってるのかな?
そっちはそっちで楽しみだ・・・

最後に一文。

紗砂のセリフ

『穢歌の庭』にむかう為に凍気が漂う泉を通らなければならない
だけど精鋭ともいえる護士たちでも思わず足踏みしてしまうほどの冷たさ・・・
だけどその時、前にシェルティスを助けに一度体験していて
そして紗砂が皇姫と呼ばれていても他の巫女たちと同様に・・・この冷たさは辛くて
弱音を吐きたいほどだと知っていたヴァイエルの一喝が・・・彼らを動かした

それを見て呟いた紗砂の言葉

1000年という長い時間を生きてきて・・・目に見える形で
新しい力と意志が芽吹く瞬間を見れて・・・嬉しかった・・・という場面

それにしても・・・

ヴァイエルさん、マジかっけー

って言いたいね・・・うん・・・

「ありがとう。あの時の一言は─」

「あれは本当に、あなたの心からの誓いだったんですね」

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(2013/12/20)
細音 啓

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勇者様にいきなり求婚されたのですが 4

あらすじ

侍女A、そして「勇者の婚約者」ことアーリアです。

魔族に攫われ、なぜか魔王城で侍女をやってます。

どうやら魔族たちは、私を囮にして勇者様を誘い出し、
魔王の仇を討つつもりのようで・・・

お約束無視の新感覚ラブコメファンタジー、ついに感動のフィナーレ!

感想

勇者様にいきなり求婚されたのですがの4巻

最終巻です!

というわけで・・・ついにラスト・・・
あまりに最強すぎて自分の生きる意味は魔王を倒すだけだ・・・と
感情もあまりださず坦々と機械のようだった勇者グリード

だけど小国の姫が魔王に浚われたと聞き・・・訪れたその城で
姫の侍女だったヒロイン・・・アーリアと・・・世界的にはモブキャラである彼女に
一目惚れした事から一気に世界が変わり・・・

強力な結界を張っている幹部を無視

強引に結界を破壊

姫の救出は仲間にまかせる

魔王は一方的に倒す


というデタラメで魔王をとっとと片付けて姫を助け出し・・・
精霊の力で色々と調べたり監視したアーリアの情報を吟味
姫を送り届けてすぐに求婚・・・と

オイ、ストーカー勇者・・・怖ぇーよ!?

って感じだったわけですが・・・まぁなんやかんやあって
アーリアグリードの色々な事情・・・さらに普通なら知ることのない
世界そのものの秘密も知らされ・・・徐々にただ壊滅的に不器用なだけだった
グリードと距離を縮めて・・・ってところで今度は彼女が勇者への人質になるからと
生き残っていた魔族の幹部(いきなり魔王倒されて放置されてた)に拉致された・・・
ってのが前回・・・

一応は貴族の娘とはいえ侍女ごときがグリードと・・・と嫌味をいい
前回の話では彼女の行動のせいでグリードアーリアを助けに行くのが遅れた
アーリアたちが住む『シュワルゼ国』の同盟国の王女であるティアナの存在があいかわらず

うぜー・・・こいつうぜー・・・ってか屑だ!?

って感じだったんだけどね・・・

案の定・・・人生詰んだよ・・・

邪魔者であるアーリアが消えて万々歳・・・それを隠して助けにいこうと・・・
装備を持たず1人で来いという魔族の要求を飲もうとしていたグリード

残念だけど侍女1人の命と勇者の命は引き換えにできない

とのたまって・・・グリードをキレさせるという・・・アホな事を・・・
しかも喜んでた事は精霊からの報告で全部バレてたしね・・・
怒りを向けられてようやくティアナグリードに恐怖を感じ・・・
さらに彼の発する魔力に当てられて気絶・・・そのまま国へ強制送還

この場面ではシュワルゼ国王とかいたんだけど他の人は気絶しなかったのは
魔法使いが防御していたからなんですけどティアナは意図的に外したみたい
アーリアを・・・昔から知る友人の娘を仕方ないから・・・とかいうやつが
どうなろうと知った事か・・・って事だったみたいで・・・

グッジョブ!

って感じでした・・・国王も知らん振りして・・・いいキャラだなこの人達・・・
もちろん国王からしたらティアナのセリフは決して間違っているものではなく
グリードが自分ひとりで・・・ってのを強行しようとした場合は
やっぱり止めなきゃ・・・とは思っていたみたい・・・
同じセリフを言うとしても・・・ティアナと国王じゃそこに含まれた重みが違うけどね・・・

ってか精霊に嫌われまくったティアナ・・・さらに前回、城の結界を魔族に操られて
破壊したのはティアナの国の魔法使い・・・となんかもうヤバイ気がする・・・
精霊に嫌われるといろいろな事で不幸が起こるみたいだし・・・
とりあえずアーリアが仕えるルイーゼ姫の姉でその国の皇太子と結婚しているマリアージュ
不幸にならない事を祈るしかないな・・・まぁ彼女はアーリアを妹のように大事にしてるし
精霊によって不幸にはならないだろうけどね・・・

ティアナはこの後、一連の勇者への迷惑が暴露されてしまい
父親も処罰せずに済ませられず、修道院送りにした模様・・・素行がよくなるまで出れず
最長でもかなり長いらしいので・・・女性盛りの部分を完全に失うわけで
ティアナは・・・うん人生詰んだんじゃないだろうか・・・

いいザマ!!

さて・・・そしてアーリアのほうなんですが・・・

あれ?現魔族最高幹部と仲良くなった?

アーリアを浚った『翠(ヴェルデ)』フォルトゥナート
彼はレン・シロサキが残した著書について彼女に聞いてみたかっただけで
グリードにたいする憎しみとか・・・それどころか魔族が持っている
人間そのものに対する憎しみも持ってない特異体らしく
さらに魔王に次ぐ力の持ち主なので飄々としたその態度を誰もとがめられず
魔族の理に縛られない彼を魔王も気に入っていたらしく自由にしていたみたい。

フォルトゥナートは前回、アーリアルファーガから聞いた世界の真実
そしてレン・シロサキが考えていたらしいその理をなんとかするという夢の話を
彼に聞かせて・・・とても興味を持ったみたい・・・

グリードへの復讐を考えるほかの幹部2人から密かに守ってくれたりと
なんだかんだいって・・・悪いヤツではない感じ。

アーリアを気にいった男

って事で・・・別の意味でグリードに警戒されるわけですけどね・・・まぁ平和だ・・・

この後の展開は・・・まぁお約束・・・グリードは最初1人でアーリアを助けようとしていたけど
仲間達に諭され・・・叱られ・・・アーリア以外にほとんど見せなかった笑顔を浮かべて
彼らへ感謝を伝え・・・そして彼らとともにフォルトゥナート以外の幹部に危害を加えられそうになった
アーリアの危機を腕輪の力で察知して転移・・・

あとはまぁ・・・

地力が違う

って事で・・・アーリアが人質にされたりしたけど腕輪のビッターン能力でなんとかして
結構あっさり撃破・・・

グリードの仲間のファラの幼馴染の魔法使いを眠りに付かせた敵も
彼女自らの手で撃破できたし・・・めでたしめでたし・・・って感じでした。

何気にここにきてアーリアがモブから

勇者に救われるお姫さま

って感じになってるのがなんとも面白いですね・・・さすが『勇者の婚約者』
ジョブチェンジすると巻き込まれる事件も一味違うのか・・・

この後の流れは・・・詳しくは書きません・・・読んでください・・・とりあえず

ハッピーエンド!

である事は間違いないですね・・・
アーリアグリードにはこの後にもう1度、求婚とそれにまつわるちょっとしたアレがありますが
まぁ・・・ここからまた引き伸ばすって事には当然ならなかったし
主要キャラはおおむねみんな・・・幸せなその後を送ったって感じで終わってますね

レン・シロサキの夢についてもフォルトゥナートがその考えに同調して
その後、ルファーガとともに色々頑張って成し遂げて・・・
フォルトゥナート自身も幸せな生活を手に入れて・・・と・・・・

いやぁ・・・よかった・・・

明確に不幸になった!って描写は魔王の真意とかまったく読めずに
ただ復讐を優先して後先考えられなかった幹部2人とティアナくらいでしたしね・・・

腕輪のストーカー垂涎の能力とかが実は今回の事件を想定して作られていて
ビッターンですら解決に役立ったりと・・・必要な能力だったのか・・・って驚きましたけどね・・・
なにはともあれ・・・よかったです。

グリードアーリアがどうなったかは・・・実は表紙見ればわかるんですけどね
1~3巻までは

アーリアを愛おしそうに見るグリードと困惑したり照れたりしてるアーリア

って感じでしたけど今回のは↓の通りですからね・・・まじよかった

レン・シロサキの話とかもうちょっと掘り下げてほしかった気もしますけど・・・
そこらへんはやっぱり蛇足になっちゃうかな?
明らかに現代から召喚されたっぽくてスマホとか駆使して勇者のサポートして
そして世界の行く末を憂いて・・・変革するための種子を残し
その行く末を友人に託して・・・いつしか世界から消えた彼・・・やっぱり気になるところ

なにはともあれ・・・面白かったです。

そして何気に・・・グリードが最後まで無警戒だったルイーゼ姫がある意味で
一番のライバルだったんじゃないだろうか・・・アーリアからの関心を巡る・・・

最後に一文。

物語を締めくくった言葉・・・
定番中の定番だけど・・・だからこそって事でこれで。
グリードアーリアがその後、どうなったのかを凄くしっくりと説明してるので。

まぁこの後にもう1つのエピローグがあるんですが。

”─そして二人は、いつまでも幸せに暮らしました。”

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勇者様にいきなり求婚されたのですが〈4〉 (レジーナブックス)勇者様にいきなり求婚されたのですが〈4〉
(レジーナブックス)

(2013/12)
富樫 聖夜

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購入履歴(1月序盤 Ver.2014)

2014年1月の

MF文庫J&電撃文庫

の新刊

<MF文庫J>

魔法戦争 Ⅶ

mahousensou7.jpg

魔法戦争の7巻

いつもと違う日にちに発売するから何故に・・・と思ったら

発売日 = アニメ開始日

だったのか・・・まぁこの記事を更新した時点ではまだやってないんだけどね
それにしても・・・なんかもう主人公の兄弟仲がもうどうにもならない気がするなぁ・・・
わりと最初からだったけどさ・・・

前回のラストとかもうねぇ・・・今回はどうなるんだなろうか

<電撃文庫>

新約 とある魔術の禁書目録 9
魔王なあの娘と村人A 7 ~スラップスティックエブリディ~
ロストウィッチ・ブライドマジカル 2

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。I ―Time to Play―〈上〉

城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド
白銀のソードブレイカー −聖剣破壊の少女−
非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル


shinyakutoaru9.jpgmaohnaanokoto7.jpglostwhichblightmagical2.jpg
dansiranobekubi1.jpg10mesod.jpg
hakuginswordbreaker.jpghikouninmahousyouzyo.jpg

新約 とある魔術の禁書目録の9巻

上条当麻の心を挫く物語。

と書いてあるけど・・・これどうするんだろうか・・・
なんかあらすじ読むと・・・世界滅んじまってるけど・・・ってかマジどうするんだろうか・・・
逆転・・・できるよね?

魔王なあの娘と村人Aの7巻

なんだかんだでもう7冊か・・・何気に苦労しつつも楽しそうだよね主人公達・・・
そして何気に・・・まだ1年くらいなのか・・・物語の中では・・・
物語は収束に向かうのか・・・それとも2年生編とかになるんだろうか・・・

ロストウィッチ・ブライドマジカルの2巻

なんていうか・・・この作者さんらしく最初から絶望てきな状況の物語
1巻時点では主人公達は希望を持っているけど・・・ラスボスっぽい相手からしたら
根底から考え方を間違えてしまってるみたいで・・・って事で絶望が待っていそう。
まぁこの作者さんのもう一つの道として・・・希望が残り終わり方ってのがあるんですけどね。

さて・・・今回はどんな事が起こるんだろうか・・・怖いけど楽しみ

新刊は

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。I ―Time to Play―〈上〉

城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド
白銀のソードブレイカー −聖剣破壊の少女−
非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル


の4冊・・・なんか一列に収まらないくらい長いタイトルが・・・
これ感想書くときに困りそうな気が・・・

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僕の小規模な自殺

あらすじ

しがない大学生の俺のもとに、未来からの使者が来た。

ただしその姿はニワトリだったが。

そのニワトリが言う。

『三年後に彼女は死ぬ』と。

「彼女」とは、熊谷藍のことで、俺のすべてだ。

その彼女が、死ぬだって・・・?

だが机をつついてコケコケうるさいそいつはこうも言う、

『未来を変えろ』と。

どちらも真に受けた俺は、病魔に犯されて死んでしまうという彼女のために、
三年間を捧げる決意をする。

そして俺は、彼女の前に立ちこう言った。

まずはランニングと食事制限だ!

感想

入間人間さんの新作・・・なんていうかあれだ・・・

む く わ れ ね ぇ ・ ・ ・

この一言に尽きる話だった感じですね・・・うーん・・・どうなんだろうか・・・

内容的には主人公である士郎の元に未来人を名乗るニワトリ・・・レグが現れ
士郎が想いを寄せる女性・・・が3年後に病気で死ぬからなんとかしろ
と言われ士郎を死なせないために彼女の健康管理をしはじめる話・・・

ツッコミどころ満載だ!?

そもそも未来からやってきて過去を改変しよう・・・って場合は
だいたい事故とか事件が多いけど・・・

病死って・・・

しかもそれを聞いて士郎は動き出すんだけどこの時点で何故彼女が死なない
未来を作りたいのかを詳しく聞いてないんですよね・・・
それでも深く聞かずに彼女を助けようとするあたり・・・一途なんですよね・・・

まぁ付き合ってるわけではないし・・・大学に彼女を明らかに好きな
彼女と小学校から一緒のやつがいたりしてるんですけどね・・・
それでも・・・のほうは士郎と行動を共にするし、彼女はその両方の想いに
気づいている感じで・・・どっちかというと士郎のほうが有利な立場
だからこそ・・・なんだろうけど・・・

だよねー・・・未来とか的に・・・だよねー

士郎自身も当初から感じていた事なんですがそれをレグは自分もしくはの子孫
望むなら二人の子孫で・・・って希望で覆い隠していた感じなんですが
実際のところは

そこそこ近いけど・・・人生を変えるほどではない距離の相手

という凄まじくむなしい立場として選ばれてるわけで・・・つまりあれですね・・・

未来人に2人の仲を否定されている

というトンでも状態なわけで・・・なんかもうやってられねーって感じ・・・
それでもまぁ・・・士郎は頑張るわけですけどね・・・死んでほしくないし
死ななければ可能性は・・・って事で・・・

って駄目だ・・・これ・・・

なんか士郎も・・・なんかこれ・・・駄目っぽいなぁ・・・って悟っちゃってる・・・
それでも・・・まぁ好きだから行動するんだけどね・・・

その結果・・・

健康維持のために連れて行った空手道場の男と藍が
いい感じになってしまったりしても・・・

健康にはなったけどその男の話が増えたりとか(ご飯食べに士郎の家に来る)

士郎を気にしてはいるんだけど・・・その男とデートしたり・・・


といった感じで・・・なんかもう散々な事に・・・
主人公のほうは

別の未来人『犬』に襲われ腕にナイフ刺される(反撃して殺害)

別の未来人『馬』に襲われ突進を避けてからくも無事(相手は自滅)

別の未来人『熊』に襲われ藍が攻撃して怯ませてくれた(その後、車で轢き殺した)


って事になってましたからね・・・

どんなだよ!?

はこの時代で・・・正確には3年後に未知のウィルスに感染して死亡する
だけどそのおかげで早期発見されて人類は生き残る・・・ってのが士郎を殺そうとする
未来人の主張であり・・・レグから言われて士郎がしてる事は人類を滅びに導くこと
らしいんだけど・・・それでも・・・士郎を助けようとするのを止めない・・・

尻軽女が!

とか悪態をついてデートをしてるのを見てもやもやしたりもするけど・・・
そんなのがどうでもよくなるくらい士郎は・・・

藍の黒髪が好き

だから人類が滅びるとしても・・・彼女を生き残らせようとする・・・
その結果、自分がウィルスで死ぬとしても・・・

あぁ・・・歪んでる・・・コイツも歪んでる・・・

なんていうか・・・最初からわかっちゃいたんですが・・・この作者さんの作品のキャラらしく
士郎もまた・・・独特の価値観を持っていて他者からしたらそれは歪みまくってますね・・・これ・・・

途中まで悩んでもいたのに黒髪好き・・・って開き直って
さらに人類滅亡だなんだ・・・って事になってからはもう一途って言うか・・・狂気?
相手が幸せなら他は・・・自分すら別にいいや・・・って・・・
相手の中身が人間だってわかっていても・・・動物化してる未来人を殺害してますからね・・・

どんだけだよ!?

最終的に・・・はウィルスに感染しても死なず・・・その結果、新しい人類の基盤として
レグの時代では崇められているという結果になるようになったわけで・・・
のほうはのほうで・・・好きな相手ができたはできたんだけど
それでも・・・いつも一緒にいる士郎の事はずっと気がかりであり
告白を求めたけど・・・結局、振り・・・って感じでしたね・・・

ぶっちゃけ・・・微妙な距離感といっても・・・努力で縮められない事はなかったんじゃ
ないだろうか・・・って感じもしないでもない感じでしたね・・・まぁ駄目でしたが

何気にが好きになった男よりも出番が多かった彼女の小学校からの知り合いの男は
別の未来人から自分こそがと結ばれるべき相手と聞いて舞い上がって
上機嫌だったんだけど・・・

最後までピエロ

だったしね・・・なんか終盤は話題にすらならなくてどうなったかもわからんし・・・
別の意味で不憫なキャラだった・・・

こんな感じで・・・士郎が生き残る未来を掴み取り・・・だけど自分は死ぬ可能性が高い
もちろんと関わるほかの男2人も・・・だけどその中で唯一全てを知っていても
自分が為したことに満足してる士郎は・・・もしかしたら一番幸せなのか?
って気もする・・・

まったくむくわれてないけど・・・

てきには・・・彼氏や伴侶って感じになるには距離感があいまいで・・・
だけど自分の一番近くにいるのはこいつなんだろうな・・・って感じらしいけど・・・
うーん・・・なんなんだろうか・・・この関係性・・・

そしてレグは未来に戻ったわけですが・・・

未来崩壊の危機

が待っている事に・・・レグは基本的に未来の事をほとんど話さなかった・・・
だから士郎は悪戯でレグに巻いたリボンに鳥の糞を密かにつけていた
そして未来においては過去の世界の菌は抗体がなかったりして毒であり
雑菌の塊である糞とかもってのほか・・・だけど彼はリボンのそれに気づかず・・・
士郎も伝え忘れていて・・・未来へ帰還・・・
帰ってから気づいたレグは青ざめて・・・って感じで終了

ただそれがエピローグではなくプロローグだったのは・・・何か意味があるのかな?
まさか続きの展開がある・・・とか?

なにはともあれ・・・内容的には面白かったんですが・・・
なんだろうか・・・この不完全燃焼感というか・・・納得のいかなさは・・・

ってかこれ・・・終わり方としてはどう表現すればいいんだろうか・・・

士郎てきには・・・まぁ一応の満足感があるみたいだけど
レグからしたらたまったもんじゃない絶望・・・

うーん・・・謎だ・・・

最後に一文。

のセリフ

セリフだけ見ると告白にとれるんだけど・・・これ振った後ですからね・・・
それでも自分と士郎の距離はきっと変わらないんだろうな・・・という意味のセリフ
ここでそのセリフかよ・・・って事でコレ

恋人とか夫婦とかにはなれる距離じゃないんだけど・・・他人ってわけではない
付かず離れずのあいまいな位置にずっといる相手・・・

これは・・・なんていう関係なんだろうか・・・親友とか?

「結局、あんたが一番、私のそばにいるんだと思う」

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僕の小規模な自殺 (メディアワークス文庫)僕の小規模な自殺
(メディアワークス文庫)

(2013/12/25)
入間人間

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銃皇無尽のファフニール Ⅲ クリムゾン・カタストロフ

あらすじ

“赤”のバジリスクがいよいよ動き出した。

視線により海を塩化させて侵攻するバジリスクに対して、
無人の火山島を遮蔽物とした遠距離攻撃で撃退をはかる深月たち竜伐隊のメンバー。

だが、かつて深月が“紫”のクラーケンとともにその手で討った少女・篠宮都の存在をめぐり、
深月とリーザの間にわずかな空隙が生じる。

対立、協調―そして温泉(!)。

揺れ動く心を抱えながらも、彼女たちはミッドガルを護るために戦うが・・・!?

「私が兄さんを守るんです!」

「いいや、俺が守る」

もう二度と届かないもの。

今ここで育まれゆくもの。

紅に染まった終末を越えて、それぞれの想いはどこへ向かうのか―。

アンリミテッド学園バトルアクション第三弾!

感想

銃皇無尽のファフニールの3巻

表紙は主人公であるの義妹である深月

とても切ない関係

になってしまっている義理の兄妹ですね・・・1巻で彼女や他のヒロイン達を
仲間達を守るために力を振るった結果、代償として記憶を失い
それがピンポイントに深月が義理の妹である事と彼女との子供の頃の結婚の約束っていう
2人の関係の根幹となる部分だった為に1巻終了時点からにとって
深月は『血のつながった実の妹』って認識になってしまっていて・・・
でも記憶が消える事は秘密にしているので深月からしたら義兄の態度が
微妙に変わった・・・くらいな感じでしたし・・・

今回は表紙が彼女って事でこっちについて何かあるのかな・・・と
思っていたら・・・

うわぁ・・・メインヒロインのほうと切ない事に・・・

今回の話では前回登場して・・・自分は『ドラゴン』だと頑なに主張した
『D』の女の子ティア『”赤”のバジリスク』に狙われている・・・
番として選ばれて出会ってしまうとティアももう一体の・『”赤”のバジリスク』
なってしまう・・・なんとか守らなくては・・・という話であり
それに対して作戦の中心になるのがもっとも成績がいいたちのクラスであり
指揮官は生徒会長であり最強の『D』でもある深月が担当

ただ・・・彼女はかつて『”紫”のクラーケン』に学園が襲われた時・・・
まだ当時は『ドラゴン』が何故『D』を狙って現れるか判明してなくて・・・
そんな中で深月の親友でありルームメイトでも会ったが犠牲に・・・
『”紫”のクラーケン』の番として選ばれもう1体の『”紫”のクラーケン』に変化
深月はその時に得た『反物質弾』を精製する力で『”紫”のクラーケン』2体を・・・
が変じたほうも倒した・・・という過去があるわけで
クラスで唯一、今もそれについて怒っているらしいクラス想いのリーザとの間で
関係がギクシャクしてしまい・・・

一方で深月との関係を忘れてしまっていて・・・ファーストキスも忘れてるので
1巻でイリスからされたキスが最初だと思い・・・大いに意識していて
お互いに相手の気持ちはなんとなくわかるけど確証はない・・・でも・・・って
微妙な距離感を醸し出していて・・・

悠、てめぇは爆発しろ!!

いや、不可抗力なんだろうけどね・・・でもさぁ・・・それはひでーよ・・・

まぁもちろん・・・深月リーザの関係改善のために・・・妹のためにが動いて・・・
リーザ深月

責められることで罪を抱え込んで自滅しないように

という理由から怒っていただけで実際はまったく恨んでなかったし
深月は全部自分のせいだ・・・って重荷を背負っていたけどリーザの態度に救われてはいたみたい。

実際、『”紫”のクラーケン』になってしまったは意識を保っていて
『”紫”のクラーケン』の固有能力である『反物質弾』の精製能力を深月に託して
自分もろとも殺させた・・・ってのが真相っぽいけど深月はそんな美談にしたくない・・・
って自分で抱え込んでいただけみたいだし・・・真面目すぎるぞ・・・この娘・・・

考えてみたら自分を守るために大好きな義兄が軍に連れて行かれたって過去があるわけで
そう考えると・・・自分が悪い・・・ってネガティブ思考になっちゃうのも仕方ないのかも・・・

深月リーザの関係はリーザがだした『”赤”のバジリスク』戦において
自分達も深月も・・・全員参加した上で全員が無事戻れるような作戦を考えることで
深月は見事にそれを成し遂げて・・・最終的に仲直りに成功・・・これはよかった・・・うん・・・

元々、を殺してしまった時もそれで力尽きて気を失った深月を助けたのは
リーザだったみたいだし・・・元から仲悪いわけじゃ全然なかったんだみたいだしね・・・この2人

そしてはそんな中で・・・新しいフラグを・・・同じクラスのフィリルに対して立てたり
リーザ深月の関係改善に力を貸してくれたからとフィリルがお礼にと
女子の温泉への入浴時間に騙してを入れさせて後から女子勢で・・・という事をしたり・・・
ティアには相変わらず真っ直ぐな・・・素直な好意を向けられて・・・っていか
明らかに前回より強く・・・そしてきちんとした恋愛感情を向けられて・・・
さらにさらに・・・イリスとはいい感じの雰囲気を醸し出した挙句

この戦いが終わった後に想いを伝える

という・・・死亡フラグっぽい事を伝えたりと・・・オイオイ・・・って感じだったんですが
コレも全て・・・

今回のラストへの伏線

だったわけですね・・・これは流石に・・・にも同情したくなる・・・ってかせつねぇ・・・
は自分がイリスの事を好きなんだと自覚して・・・相手もそう思ってくれていると感じてた・・・
だけどエピローグで前向きになれた深月から子供の頃の

たとえ兄妹になっても深月の事を好きでいる・・・大人になったら結婚しよう

って約束をしたことを聞いて自分がとても大切なことを忘れていることを自覚
こんなんじゃもはや自分は別人みたいじゃないか・・・と悩むことになり
イリスへの返事は・・・自分はイリスのことが好きなんだろうけど
その自分は偽物で・・・ほんとうの自分が好きなのは・・・ってところで今回は終了

いや、どうすんのコレ・・・

”今の悠”は間違いなくイリスの事が好き
だけど”昔の悠”はそうじゃないみたいで・・・それは記憶を失ったせい
だからこそ”今の悠”は今の自分の気持ちに素直になるわけにはいかず・・・という

いや・・・マジでどうなんの・・・?

って感じです・・・4巻の始まりがどうなるのか・・・とても気になるところですね・・・

物語そのものについても・・・色々と明かされた部分がありましたし・・・
例えば

『ドラゴン』を倒すとその能力を倒した人間が受け継ぐ

というもの・・・前回の話でが1巻で倒した『”白”のリヴァイアサン』
『反重力物質』を生成して戦うことができるようになっていて・・・
深月『反物質弾』『”紫”のクラーケン』戦において・・・
の声とともに託された力みたいで・・・

もしかしたら今回の戦いに参加した誰かは『”赤”のバジリスク』の・・・
『風化能力』・・・対象の時間を消し飛ばすという力を使えるようになってるのかも・・・

そして前回登場した『D』のテロリストであるキーリ深月の事を

『第六権能(コード・ゼクス)』の継承者

と呼んでいたから・・・彼女は詳しいことを知ってそうだけど・・・あと学園長とか・・・

このキーリはやっぱりに執着し始めていて・・・だけど何者かに監視もされていたみたいだけそ
今回の終盤で彼女が『お母様』と呼んでいる相手に強制的に『ドラゴン』の番に変えられたみたいで
彼女の紋章が黄色に光ったみたいだから・・・『”黄”のフレスベルグ』の・・・って事かな?

現状、一番倒すのが難しい『ドラゴン』みたいだけど・・・どうなるかな?
この一件で性質を変えられたことで『お母様』の監視からは逃れられたみたいで
自由に動けるようにはなったみたいで・・・とある国を利用しようって感じだったし
次回は彼女とその国が中心になるそうな予感

その国は王族に『D』が生まれたから『D』を擁護する活動が活発らしく・・・
そして最近なくなったらしい王のファミリーネームは『クレスト』
上で書いた今回の話でちょっとフラグが立った感じだったフィリルのフルネームは

フィリル・クレスト

なるほど・・・彼女中心の話にもなりそうだ・・・表紙は彼女なのかな?
なにはともあれ・・・今後の展開に期待です。

最後に一文。

のセリフ

今回のラスト・・・イリスへのセリフなんだけど・・・切ない・・・
しかも今まで誰にも離すことがなかった力の代償の事をよりによって
イリスに伝えて・・・ってのがなんともね・・・イリスの気持ちどうするんだよって・・・
という事でコレ

「本物の俺が好きだったのは、たぶん──」

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銃皇無尽のファフニール3 クリムゾン・カタストロフ (講談社ラノベ文庫)銃皇無尽のファフニール3
クリムゾン・カタストロフ
(講談社ラノベ文庫)

(2013/12/27)
ツカサ

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GOSICK RED

あらすじ

時は1930年代初頭、ニューヨーク。

超頭脳“知恵の泉”を持つ少女ヴィクトリカは探偵事務所を構え、
久城一弥は新聞社で働いている。

街は好景気に沸き、禁酒法下の退廃が人々を闇へと誘う。

ある日、闇社会からの依頼人がヴィクトリカを訪れ、奇怪な連続殺人の解決を依頼する。
一方、一弥は「心の科学で人々の精神的外傷を癒やす」という精神分析医のもとに取材に向かっていた。

やがてすべての謎はひとつに繋がり、恐るべき陰謀が姿を現す―。

新シリーズスタート!!

感想

あの・・・『GOSICK』が・・・帰って・・・

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

って事でさっそく感想を・・・去年のクリスマスに発売したんですけどね。
そういや購入履歴に入れるの完全に忘れてた・・・

さて・・・この『GOSICK』シリーズ・・・最初は富士見ミステリー文庫で始まり
レーベルが廃刊になったあと角川書店から再発売して完結したって
紆余曲折もあり・・・アニメ化もした作品だったんですが・・・

続編!続編が来た!!

って事ですね・・・いやぁ・・・嬉しい・・・

『GOSICK』では第二次世界大戦の勃発にともないソヴュール王国で出会った
主人公・一弥とヒロイン・ヴィクトリカは離ればなれになり
ヴィクトリカは自身の・・・母親が『灰色狼』と呼ばれる特殊な血を継ぐ
一族の出であった事から不思議な才能を持ち、それを利用しようとした父親から
母親の手で逃がされ・・・どうにか一弥の祖国である日本に逃れ
戦争に徴兵された一弥は足に怪我を負いながらもどうにか無事戻ってきて再会

エピローグでは1934年のニューヨークで・・・出会ってから10年後のアメリカで
ヴィクトリカは探偵を、一弥はその手伝いをしつつ別の仕事をしていて
どうやら結婚しているみたい・・・ってところで終わったわけですが
今回のこのシリーズはそのアメリカの話・・・時間的にはエピローグより前の
アメリカに移民として渡ってそんなに経っていない1930年代初頭であり
エピローグではマフィアからも一目置かれ、ビルの11階に事務所を持ってたけど
このころはまだそうではない・・・それでもいくつかの事件を解決した事によって
マフィア達から

探偵 グレイウルフ

として注目されつつある時期の物語。
ちなみに一弥は新聞記者として働いてますね。

これはきっと・・・ヴィクトリカの退屈を紛らわせるための
事件とか・・・そういう情報を集めやすいから・・・っぽいなぁ・・・
なんにせよ・・・相変わらずの2人って感じでよかったです。

ただ前作は14歳だった2人もすでに20歳を越えた大人
どんな感じのやりとりが・・・って思ってもいたんですが

変わらんな・・・うん・・・

時間が経っても・・・その間に大戦があっても・・・二人の関係は変わらない
まぁ正確には・・・愛の告白をお互いしているのでそういう意味での認識は
お互い変わっているんでしょうけど・・・

ヴィクトリカ一弥をいずれ伴侶になる・・・
一弥は妻になる・・・って感じの未来を感じ取っているし
前作エピローグではそう言っていたしね・・・それでも表面的には変わってなくて
ヴィクトリカは暇だといい・・・事件を求める

一弥は彼女に情報を届ける・・・って部分は変わらないし
お風呂で鼻歌を歌ったり、甘いものが好きだったりするところは変わらない

だからこそいいんですけどね!!

そして舞台はアメリカ・・・暗黒街のマフィアや
FBIなど・・・前作とは違ってとても現実的な暴力と権力が
色々と関わってきそうで・・・そういうものにどう2人が立ち向かっていくのかも期待したい。

今回の事件では夫の仕事の都合でアメリカに住んでいる
一弥の姉である瑠璃の子供である緑青がマフィアに攫われ
理由がわからずにマフィアが3人殺されている事件の調査を命じられ
それを命じたのが暗黒街のマフィアのボスであるガルボ・ボス

アル・カポネという実在したマフィアをモデルにしたっぽい大物マフィア
彼はヨーロッパの不思議な生き物達について詳しいらしく
ヴィクトリカ『灰色狼』である事に気づき手に入れたいと思ったらしくて
事件を解決できたならできたでOK
できなかったら彼女を連れ去ってたんじゃないだろうか・・・って気がしましたね

今後も・・・執念深く狙ってきそうな予感

もう1人はFBI長官であるJ・エドガー・フーヴァー

彼は今回の事件の黒幕的存在であり、著名人の秘密を握り
それを利用してアメリカを裏から支配して・・・って感じの人物

これも・・・実在するジョン・エドガー・フーヴァーの・・・
元FBI長官がモデルだと思われますね・・・

ただなんとなくヴィクトリカの父親に雰囲気が似ていたり
今回の実質的な事件の犯人がヴィクトリカと同じように旧世界の不思議な力を持っていて
彼と夢の中で話したりした時に・・・フーヴァーヴィクトリカが一瞬だけど
出会っていて・・・フーヴァーもその夢を覚えているような感じで・・・
彼自身の謎はまだまだ多そうな感じ。

彼の目的もまだ不明だし・・・なにより彼によりそう青年の方がなんか
微妙に怖い感じがしたりと・・・色々と今後の不安点も多い感じ

一応、前作エピローグの時点までは2人とも無事なわけだけど
これから現実に即した出来事が起こるとするならFBIはガルボ・ボスと衝突
さらにそこから時間が経って・・・太平洋戦争まで行くと
一弥の立場も・・・かなり厳しい事になってしまい・・・再び別れが訪れる可能性も
なきにしもあらずなわけで・・・前作でヴィクトリカが聞いた預言・・・

世界を揺るがす強い風によって二人は離れ離れになるだろうが、心は決して離れない

って預言がまだ残っている・・・って見る事もできるわけで・・・どうなんだろうか・・・

カメラマン見習いで今回の事件に巻き込まれたニコがちゃんと復帰できるのか
今回の事件で狙われた次期大統領候補ゴールズワージと縁ができた事と彼が狙われた理由

なども気になるし・・・続きが気になるところです・・・

今回のエピローグではハリウッドのスターであるリバー・ヴァレンタインが依頼しに
『グレイウルフ探偵社』を訪れた・・・ってところで終わっているから
次はその彼の依頼についての話になるのかな?

ただ・・・それについては1つ・・・とても驚くべき問題があるわけで・・・
今度リバーが出演する新作映画にはライバル役でヨーロッパの新進俳優が抜擢され
その写真を見た一弥は絶叫することに・・・

いやーッ!

って・・・つまりですね・・・この俳優・・・

グレヴィール・ド・ブロワさん

なんですよ・・・ヴィクトリカの腹違いの兄で今は違うみたいだけど
ドリルヘアだったあの・・・

何してるんですか・・・

っていうか撮影あるって事はアメリカ来るってことで・・・登場するのか・・・

それは読んでみたいな!

ってことでますます次に期待したい感じです。
前作のほかのキャラ・・・アヴリルや・・・あとセシルがどうなってるかとかも
描かれると嬉しいかも・・・アヴリルは登場したら・・・ちょっと怖いけどね・・・

なにせ一弥ヴィクトリカ・・・

同棲

してるからね・・・同じアパートで・・・

それと・・・緑青が男か女かはっきりしないのも・・・謎だ・・・

最後に一文。

美人秘書のセリフ

一弥が働く新聞社の編集長付きの秘書で彼の娘なんですが
呼ばれて新聞社に到着すると大喧嘩中

その理由を現すセリフがこれ・・・
いや、物語とかと全然関係ないんだけど・・・ツボだったのでコレで

「・・・おとうさんが、あたしのジャムを全部食べたぁ!!」

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GOSICK RED (角川書店単行本)GOSICK RED
(角川書店単行本)

(2013/12/27)
桜庭 一樹

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彼女たちのメシがマズい100の理由 5

あらすじ

愛内京佳(お袋)の電話から、“メシマズの聖地”イギリスに、
家庭の事情で来られない紅緒不在の三人で行くことになった葉介たち。

世界レベルのメシマズに触れた「味覚音痴」なリリィに、
「虫」メシマズな華凪の本領が発揮され、葉介の食事は相変わらず振り回される。

しかし旅行気分も束の間、リリィの従姉妹グロリアから

「リリィのホームステイ終了が予定よりも早まりイングランドへ帰国する」

と衝撃の話を聞き、葉介は―!?

感想

彼女たちのメシがマズい100の理由の5巻

表紙はリリィとその従姉妹であるグロリア
主人公である葉介が父方でグロリアは母方ですね・・・

もちろん・・・

メシマズヒロイン!

です・・・規定路線だな・・・うん・・・

表紙を見ればわかるように今回の話はクリスマスの話
しかも舞台は

英国!

ってわけでリリィの里帰りに付いて行くわけなんですが・・・

紅緒が一緒じゃない・・・だと・・・!?

って事で幼馴染でありメインヒロインでもある彼女は
父親がごねて、母親がそれにキレて実家に帰ってしまって・・・という
しょーもない理由で誘われていたのに急遽同行できなくなり
さらに葉介の姉である龍子も仕事の都合で駄目・・・となって

葉介、リリィ、華凪

という・・・不安すぎるメンバーでの海外に・・・
まぁ・・・そうだよね・・・

不安ではあったけど流石はホームグラウンド・・・リリィが頼もしく
迎えに来てくれたリリィの母親であるレニーもとても・・・

すっげーいい人!

であり・・・特に問題なかったですね・・・レニーも日本語ぺらぺらだし・・・
ただ問題は・・・グロリア・・・

え?なにこの糞餓鬼・・・

彼女こそが今回のメシマズ担当であり・・・事件の中心人物・・・ではなく
今回の一連のできごとで葉介が色々考える羽目になった発言をした女の子

日本語は日本の映画が好きな事もあって普通にできるんだけど
ヤクザものが好きってせいかかなりガラの悪い感じの言葉つかいで色々とイラッとくる
さらにヤクザの任侠とか仁義とか・・・ではなく悪人が悪人らしくむごたらしく
ぶっ殺されるのが好き・・・という・・・

いや、歪んでるなオイ・・・

という女の子・・・どうしてこうなった・・・金髪美少女・・・
彼女のメシマズポイントは

英国人
味覚音痴(英)


という・・・なんか失礼な気もするけど生まれた環境によるものと

ベジタリアン
そもそも料理を作ってくれない


という・・・彼女個人のものがありますね・・・

ってか最後が致命的だろ!?

そもそもこの娘・・・料理はしない・・・ただ自分がベジタリアンだから
葉介たちを連れて行く料理店、さらには葉介たちが食べるものすら指定するので
完全に巻き込まれがた・・・今までのように手作りなら・・・葛藤

普通に料理人が作った料理が微妙だという・・・なんかとてもむなしい事に・・・

食べられなくはないけど・・・あまり食べたくはない・・・ってのが
ある意味で一番困るかもしれないしね・・・
劇的に拒絶反応とかするわけでもないし・・・ただ気が進まないって・・・まじ微妙

グロリアは解体されたりする動物が可哀想・・・だと思う気持ちはあっても
ヤクザはグロでも気にしない・・・やっぱ歪んでる・・・

そう考えていた時期が僕にもありました・・・

まぁ・・・蓋を開けてみたらグロリアはアレですね・・・作中でも所々に
それらしい描写はあって薄々は気づいていたんですが・・・

リリィ大好き

な女の子なわけですよ・・・大好きな従姉妹のお姉ちゃんが帰国したから急いで会いに来て
色々と案内したり彼女の事を心配したりした。
さらにだからこそリリィが留学を決めた理由の1つであった葉介の存在が気に入らなかった
という・・・すごく子供らしいところもある・・・可愛い女の子でしたね・・・
まぁ糞餓鬼である事は変わりませんが・・・悪い娘じゃない・・・

だからこそリリィについての話を聞きたがり、その結果ちょっとした誤解から
間違った情報を葉介に伝えてしまったのが今回の騒動の原因になったわけで・・・
うーん・・・根はいい娘なんだよね・・・根は・・・

そして今回の中心人物であるリリィ

今回、家族で過ごすのが普通であるというクリスマスに葉介たちを招待したのは
実は親勢ではなくリリィであったこと・・・葉介が留学を決意した要因であること
そしてリリィが留学の予定・・・3月までより早く帰国する可能性がある・・・
って話がグロリアから伝えられた話で
葉介はこれを聞いて自分はリリィについてあまり知ってないなぁ・・・と悩んだわけですが・・・

葉介・・・爆発しろ・・・ってかコイツは・・・

実際はイギリスの学校に復学するのに際しての手続きで3月より前に
一時期帰国しなきゃ駄目だ・・・ってのが真相でそこがグロリアの勘違い

だけどクリスマスに招待した件と留学の件は・・・リリィの想いによるもの

留学は葉介にあいたい・・・という想いからであったみたいで
どうやら日本にいる異性の従兄弟って存在に憧れと思慕を抱いていたみたいで
さらに実際に会ってもそれは変わらなかったみたい・・・

たった1日だけだけど

切ないけど・・・それだけで彼女の恋は始まる前に終わった
それは自分以上にお似合いの相手が葉介の側にいることを悟ったからであり
さらにその後はその相手ともとても仲良くなった
だからこそ

家族で過ごすのが普通

というイギリスのクリスマスにその相手を・・・紅緒も招待して
彼女も家族の一員である・・・としてさらにその上で日本式の・・・
恋人と過ごすクリスマスを海外で・・・葉介紅緒・・・お互いの誕生日を過ごさせて
2人の仲を進展させようと思っていたみたい・・・

な・・・なんていい娘なんや・・・

リリィまじ天使

でも実際のところ葉介はずっとリリィを天使のような女の子・・・って思ってきていて
それは間違いで彼女は普通の女の子であり色々考えていて
凄くはあっても・・・特別ではないって事に今回の一件でようやく葉介は気づいたわけで
リリィからしたら・・・あまりいい態度ではなかったのかもしれませんね・・・

どうしてこの人は自分をそんな特別な存在と思うんだろう?って感じだろうし・・・
そもそもだからこそ・・・葉介リリィをそういう対象として強く意識する事は
なかったみたいなんですけどね・・・紅緒の存在が強くあったってのもあるんでしょうが・・・
もちろん過剰なスキンシップとかには流石にドキドキしてはいましたが・・・

それにしてもリリィ・・・やっぱりいい娘すぎる・・・
料理以外をとったらヒロインないでも紅緒とはれるのは彼女くらいだよねきっと・・・
だからこそ彼女があっさり引いたのが・・・ちょっと残念かも

でも流石に・・・リリィのこういう話を聞かされて葉介がそのままってわけもなく
この一件のおかげで紅緒とイギリスに一緒に行ったらその時は・・・と
彼も考えていてそれが流れてしまったけど・・・やっぱり決断しようと覚悟はしたみたい

ぶっちゃけた話、葉介はラノベ主人公らしくいろいろなヒロインの好意に気づかなくは
あっても自分の気持ちが誰に向いているか・・・そして相手の気持ちは・・・
って部分はきっちり感じ取っていたみたいですね・・・

ってかさっさとくっつけよ・・・

って端から見たらそんな感じですからね・・・葉介紅緒って・・・
だからこそリリィもすんなり納得したんでしょうけど・・・

そしてエピローグ・・・帰国した葉介紅緒の元へお土産を・・・
リリィが反応したけどとりあえずお土産を渡すだけ・・・ってつもりだったんだけど
そこで・・・今まで何度も話に出ていたけど登場していなかった
紅緒の母親・・・燿子がちょうど実家から帰ってきて・・・

あなた達って、具体的には今、どうなっているの?

と爆弾を投下・・・さらに葉介に年明け後に落ち着いてからご飯を食べにこいと誘い終了
紅緒の母親でメシマズの源泉であるらしい彼女がどんな料理を作るのか・・・
そして2人の関係がどう変化するのか・・・怖いような楽しみなような・・・ですね。

何気に同じ母親でもレニーに作る料理はイギリス料理であっても美味しく作り
葉介を逆に驚愕させてましたからね・・・作中で何度もリリィ
レニーの料理は美味しい・凄いと言ってたのにフラグだろ・・・って信じてなかったし・・・
というかその家庭環境でリリィはなぜああなった・・・
やはり環境以外の何かも関係あるんだろうか・・・

葉介の家は母親が料理研究家なのに姉は大食いで妹は虫食い・・・
葉介は料理をしないと・・・見事に真逆だしねぇ・・・

さてとりあえず次回・・・なにか進展はあるのかな?

他のヒロイン・・・カロンは前回の一件で少し穏やかになったみたいだけど
ここから別のヒロインが紅緒と勝負するのは・・・どう考えても無理だよね・・・
一番問題になりそうなのはやはり・・・華凪か・・・

最後に一文。

リリィのセリフ

葉介に自分が彼の事をどれくらいの間好きだったかを聞いて
葉介が答えられなかった答えがこれ・・・

いや、儚いどころじゃないよね・・・まぁ憧れが大部分を占めていたみたいだけど
きっと紅緒がいなければ育まれていた想いなんだろうな・・・なんか切ない・・・
って事でコレ

「はっぴょうします!答えは『一日』でした!」

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俺の教室にハルヒはいない 2

あらすじ

教室の一番後ろの席は『涼宮ハルヒ』の席。
登校して来ないマナミさんの件で、俺は生徒指導室に呼び出され、
その帰り、生徒会長のカグヤ先輩に突然、呼び止められる

「君には心当たりがあるだろう?」

―先輩は『涼宮ハルヒ』のことを聞きたがっていた!

一方、声優を目指すカスガはオーディションに。
でも、そこにはマナミさんも参加していて、二人の対決は避けられないことだった・・・。

話題の青春ストーリー、胸に迫る第2弾!

感想

俺の教室にハルヒはいないの2巻

表紙は主人公であるユウの幼馴染で声優の卵のカスガ
今回初登場の彼らが通う学園の生徒会長であるカグヤ・・・小林ではない・・・

さて・・・前回、クラスで『涼宮ハルヒ』と揶揄される不登校の生徒であるマナミ
人気声優である『汐留アスカ』である事を知り・・・だけど声優という仕事を
まったく知らないからこそ・・・ただの友人になりたいという彼女の言葉で
友人になったユウ

マナミと出会う切欠となったアニメ脚本家のマコトの家の片付けのバイトをしつつ
そのオタク仲間とアニメ鑑賞したり・・・クラスの友人である清澄と一緒に出かけたり
幼馴染のカスガから声優を目指している事をカミングアウトされたりと・・・
凄まじい状況に巻き込まれつつマイペースだったんだけど
当人が気づかずにカスガが挑戦する事になったオーディションにアスカ
でるかどうか悩んでいたのを後押しして応援してしまって・・・どうなる?
ってのが前回の状況だったんだけど・・・

やっぱり・・・そうなったか・・・

カスガはオークションについては記念受験・・・って感じできっと駄目
学生として希望を持たせるために受けさせてもらっただけ・・・と
オーディション直後からサバサバした態度だったんだけど
結果は・・・

アスカ(マナミ)が合格でカスガが不合格

これを聞いてようやくユウは自分が何をしたかを気づく事になったわけで・・・
思いっきり凹んでましたね・・・そりゃそうか・・・

そこにマナミから合格の知らせの電話が来たけど・・・無視
マナミは心配して家に押しかけてきて・・・

ってアイドル声優が家に!?

当然、マナミとしてきたので妹とかは気づかなかったけどそれでもすげぇ・・・
まぁクラスメイトって考えれば普通なのかもしれないけど・・・

場を変えるって事で1巻でも登場した軍鶏を食べる店に行き
マコトも呼び・・・彼女がユウカスガが声優としての名義でやってるツイッターを
フォローしている事に気づき、そこからマナミカスガだと気づき・・・
と進んでいき・・・

カスガは受からないほうが良かった

という発言・・・これでユウはキレてしまう事に・・・そりゃそうだ・・・
実際には『汐留アスカ』を意識してるキャラのオーディションだったので
マナミは自分を求められている・・・だからこそそのさらに先を目指して演技した
カスガアスカを意識して演じた・・・というところで止まってしまっていて
当人じゃないので・・・それはそれで才能あるといえる。
だけどスポンサーがカスガが所属する養成所のスポンサーでもあり
自分のところの声優を使ってくれ・・・って意向も伝えられていた事
カスガの身体的特徴などもあって・・・今回受かってしまっていた場合
実力が不足しているのに別の部分で選ばれた・・・というレッテルを貼られてしまう場合があり
マナミは過去にそういう経験があるからこそカスガを心配するからこその発言だったんだけど

声優について詳しく知らないこと

マナミから求められて友人になったユウにはそういうのがよくわからず
納得できずに怒ってしまって・・・マナミを悲しませてしまう事に。
もちろんユウ自身はマナミの言葉に理があって正しいんだろう・・・ってわかっているんだけど
それでも感情のほうが納得できないって感じでしたが・・・
だからこそマナミとしては仕事関係の話はしたくなかったのかもしれませんね・・・

まぁ、そんなユウに業界のあれこれを理解してくれ・・・ってのも酷だったのかも知れないけど。

ただこれでマナミとの関係がギクシャクしてしまい・・・と思ったら
カスガの方が・・・ある意味での援護射撃というか・・・フラグ強化が・・・

カスガは落ちた事についてはかなり落ち込んではいて・・・ユウが応援してくれたのに
ってのもあったんだけど、それ以上にマナミがもし自力で今回のオーディションで
足りなかった事に気づかないと駄目・・・って言っていた事にカスガはすでに気づいていて
それをユウに語り・・・ユウにとっては自分がマナミに八つ当たりしているのに比べ
彼女はちゃんと夢に向かって・・・いや、すでに半人前とはいえ声優であるという現実に向き合って
自分の何が足りなかったかを考えたどり着いていて・・・ユウは今まで漠然としていた

カスガは凄い!

って事をようやく実感して・・・応援を続ける事を約束
さらにカスガが自分の足りない部分を見つめて向き合ってるのにマナミに八つ当たりした
自分を責めて謝ろうと思い立ったわけで・・・色々な意味でカスガは凄かった感じ・・・

これが・・・幼馴染なんだぜ・・・

ユウ・・・なんて恵まれた環境に・・・ただ謝るために電話を・・・ってところで今回は終了
どうなるかは・・・次回って事みたい。

落ち込んでいるカスガを抱きしめてカスガが嫌だと諦めない限り応援すると誓い
カスガはそれに対して

なら一生応援しないとだね

とか言っちゃってて・・・

お前らもう付き合っちゃえよ!?

って感じだったけど・・・とりあえずあとがきによると3巻はマナミが活躍する予定みたい
しかも海・・・水着回だろうか・・・でもそれだとカスガが無双しそうな気も・・・

ただカスガマナミの正体を知って・・・とかこの2人がどうなるのかとか
気になるし・・・何かあるかな?

そして他の・・・今回登場の新ヒロインが2人

1人は表紙にでてるカグヤ

彼女は前から知り合いだったわけではなく今回の話の中で
ユウが担任からマナミの出席日数とそれを補完する補習について問題がある・・・
ぶっちゃけ・・・担任が面倒だから嫌だ・・・って言って
それなら補習をした事にしよう・・・とかテスト問題はまとめたノートから
ユウが下書きして作ってくれと・・・悪巧みしてたら生徒指導質でサボって寝ていたカグヤ
それを聞いてユウに話しかけたって事で縁が・・・

彼女は教師からの聞き込みで『マナミ=アスカ』って事実にも気づいていて
それでちょっと脅迫っぽい会話になったけど・・・

なぜか友達に・・・

どうやら残念で不器用な人らしく友達がいないボッチらしいんだけど
ユウの事はなんか気に入ったみたい・・・友達になってほしいのにいきなり

「今度、私とセックスしてくれないか?」

とか言い出す人だしね・・・ってか・・・

なんですと!?

まぁユウは普通に断ったけどね・・・何故だ!?
それでもこれは・・・普通断るか・・・なんかグダグダな関係になりそうだしね・・・
美少女だけど・・・

彼女は残念だけど色々と気づく人みたいでユウが友達を大事にして
満遍なく優しくするのを知って、ちゃんと選択しないと大切なものを失うと助言し
結果、両方を応援したらカスガが・・・って結果になって言われたとおりに・・・
ユウは妙に彼女の事を警戒しているせいか、その事について言われた時も
かなり辛辣なことを言っちゃってたけど・・・実際は心配してくれてたわけだし
コイツ・・・この人の事も傷つけちゃったんじゃないだろうか・・・爆発しろ

彼女の今後も期待・・・何気に公式サイトの短編で彼女の家に招待されて
誰もおらず・・・キスすることになってデコチューするという・・・

なにその超展開!?

って事になったりしてたしね・・・なんだこの異常な好感度の上昇・・・

そしてもう1人の新キャラはリコ

カスガが所属している養成所を卒業した声優の先輩
こちらは・・・ゲスト・・・だと思う・・・
一応、登場キャラはモデルとなった人がいるって話だけど
リコの場合は某作品のヒロインをした・・・って話が作品名モロでてるし
誰の役をやったのかもわかるんで・・・誰がモデルかバレバレ・・・

流石に・・・ヒロインになったりする事はないと思うんだけど・・・今後の展開に期待

基本的に・・・やっぱりマナミカスガの二大ヒロインで進みそうですしね・・・
カスガユウマコトを通じて知り合った相手から彼女にどうにかしろと言われた
予備の『タマ姉フィギュア』を預かったんだけど、どうやらそれを見たらしくて
タマ姉の髪型をしてみたりと・・・ユウの好みを思いっきり気にしているあたりが
なんか色々とツボだった・・・

マナミは・・・今後に期待かな・・・
すでに人気声優で引くほど歌が上手くて・・・彼女の後に聞くと
そこそこ上手くてもそう感じなくなってしまうってスペックみたいだけど
学校に在籍してたのは普通の友達が欲しかったであり、ユウが友達になったから
もういいかな?とか言うあたり・・・ユウへの依存というか信頼というか・・・
そういうのが強い感じ・・・どうなっていくんだろうか・・・

それと『ウルトラマンネクサス』押しが凄いな・・・
異色中の異色なウルトラマンなわけだけど・・・あれが好きなユウは歪んでるな・・・
あれ?でも俺も好きだな・・・あれ?

特に主題歌が好きだったりするので作中でユウが歌ってて思わず『おお!?』って
なったし・・・内容も結構好きだし・・・久々にDVD借りてみてみようかな・・・
録画しVHSはもう駄目だろうし

最後に一文。

カグヤのセリフ

ユウが自分に苦手意識を持っているのに気づいているみたいなのに
困ってるなら自分が話を聞くという彼にカグヤは彼が
大切なものを取捨選択できなくて全部取ろうとしてるからって気づいたからみたい

だからこそのセリフなんでしょうけど・・・
そうだよね・・・都合のいいものじゃなくて現実ならこんなもんだよね・・・って事でコレ

もう一個、上で書いたやつも凄かったけど・・・とりあえずこっち・・・

「全てを失う前に君が本当に大事なものを選べることを願っているよ」

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姉ちゃんは中二病 2 へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!?

あらすじ

一学期末。魔眼の謎は解けないものの、姉の睦子が率いるサバイバル部の活動や、
『殺人鬼』武内奈月との早朝鍛錬、『吸血鬼』野呂愛子との初デート(なぜか妹付き)など、
騒がしい日々を送る雄一。

そんな中、愛子からある相談を受ける。

世界征服をするなどと口走り、
最近中二病をますますこじらせている兄の京夜が行方不明になったというのだが・・・?

感想

姉ちゃんは中二病の2巻

まずは一言・・・

そっちか!?

サブタイトルを見て思ったのは『吸血鬼』と言いつつも微妙な愛子
主人公である雄一の・・・重度のブラコンっぽい依子の事かな・・・って思ってたんですが
違いましたからね・・・びっくりです・・・

まぁはっきりした描写はなかったんですが暴漢に襲われても雄一が心配する必要
ないくらいに依子は強いみたいだし、いつも工具を武器として持ち歩いているみたいだしと
さすが坂木の末っ子・・・って感じでまだ底を見せていなかったんですが・・・
ぶっちゃけあんまり関係なかったね・・・この娘・・・

愛子を強く警戒(兄に手を出す女として)してたけどそれはそれとして
何かしてもらったら感謝するし・・・一概に拒絶したりするわけではないので
根はとてもいい娘だったし・・・兄に近づく女はぶっちキルって感じだが・・・
まぁ・・・姉や当の兄と比べたらまだ可愛いもんでしたね・・・

そして今回のサブタイトルの真相・・・

へっぽこ吸血鬼 = 愛子の兄・京夜

最強の妹 = 愛子

という・・・まさかの展開でしたね・・・ええ・・・

今回は『吸血鬼』に焦点を当てた話で愛子の一族はお金持ちで・・・
もちろんみんな『吸血鬼』
月1くらいで輸血用の血液を混ぜた食事を食べるくらいで基本的に
人間と同じ生活をしている・・・ほとんど力のない『吸血鬼』の一族

もちろん回復能力とか異常だし、50代のお手伝いさんが20代に見えたりと
人間離れした部分はあるんだけど一般的な『吸血鬼』像からは離れてる感じだったんだけど
今回は中二病と言われた愛子の兄である京夜が人間の血を直接吸った事で
擬似的な血の摂取に我慢できなくなり・・・さらに定期的に人間の血を吸ってるらしい
叔母・・・恵理子の唆された事もあって・・・中二病的発想と
『吸血鬼』としての本来の力・・・

噛んだ人間の吸血鬼化
その相手を支配し隷属させる力
魅了の術で相手を操る力
狼男になる力
霧と化す力
翼を生やして空を飛ぶ力
ネズミを使い魔とする力


など・・・伝承通りの力を手に入れたことで調子に乗って・・・世界征服を目指したわけですが・・・

って痛いな!?

世界征服って・・・その根底には子供の頃に彼が目撃した愛子の真の力への恐怖とかが
あったみたいで・・・愛子を絶望させるって意味で雄一を狙うわけなんですが・・・
まぁ・・・あれです・・・

それは愚作だ・・・

って事で・・・彼の計画は潰える事になりますね・・・
しかも魅了とか使って学校の教師を支配して、さらに自分好みの巨乳の女子生徒を
支配して学校を占領下に置いたんだけどサバイバル部のメンバーである加奈子
その中にいたこともあって姉である睦子も・・・ノリノリで参戦してたんで
もうその時点で色々と終わってる感じでしたから・・・

『獣人』の因子を持っていた部下を差し向けたりしたけどそっちは『ヒロインⅡ』にして
『殺人鬼』でもある奈月が一蹴したみたいだし・・・この部員たち・・・やばすぎる・・・

一応へっぽこで駄目な兄・・・といっても京夜の力は『吸血鬼』として・・・
人間の限界を超えていたために当然雄一を圧倒して・・・ボロボロに・・・

奈月ですら・・・彼の前では瞬殺されかねない・・・雄一がなんとか対応できてるのが
すでに奇跡ってレベル奈くらい強くて・・・それを見た愛子雄一の血を吸うことで覚醒

『吸血姫』

という感じに頭の上の文字が変化して凄まじい力を見せたんだけどそれでも無理
資質だけなら京夜を圧倒的に上回ってる感じでしたけどね・・・

って感じで・・・京夜は強かった・・・明らかに前回の茨木よりも強かった・・・
だけど・・・地上最強の弟は伊達じゃない・・・って事で・・・

第二リミッター解放・・・『鬼哭』

前回の話で肉体的リミッターは意識して外す『降神』というものを使って
奈月茨木を圧倒した雄一だったんですが・・・
どうやら彼にはさらにもう1段リミッターが存在したらしく
それは作中で睦子

人間は人間を殺せない

という・・・同種族を殺そうと忌避する習性があって、それを外すには反射的な訓練などが必要
ってことを話していて・・・まぁ何気に『殺人鬼』である奈月はそれを聞いて
凹んでいたわけですが・・・雄一の場合は姉との訓練の結果、
その人間を殺す・・・っていう精神的忌避感を意図的に外す事ができるらしく
完全に相手を殺す気で行動を始める・・・ってものなんですが

わーい・・・化物だ・・・

『吸血鬼』として圧倒的な力を得た京夜、それをそそのかした恵理子
その両方から『化け物』扱いされる・・・それほどまでにこの状態の雄一は強く
スピードとか上がっているわけではない・・・ただ相手の予測を外して
姿を見失わせ・・・そして確実に殺すための攻撃を叩き込むという・・・

いや、姉ちゃん一体弟に何をした・・・

そういいたくなるほどの圧倒的な力でしたね・・・どこが一般人だよ・・・
これで京夜は殺されかけたけど愛子雄一に呼びかけて殺されずに済み

恵理子の方は逃げようとしたところを睦子お手製の

    レ ー ル ガ ン
電磁誘導砲

茨木が怪力で持ち上げて撃ち・・・腹に穴をあけられそこに
愛子の父親が現れ後始末を請け負ったので・・・まぁ退場かな?

あれ?なんかサラっと変なものがでた

っていうのは・・・もうこの際、気にしない事にしよう・・・
個人で作っちゃえるのか?とか銃刀法違反にならないって問題なのか?とか
ツッコミどころが多すぎてアレですがね・・・ハハハハハ

とりあえずこれにて事件は一件落着・・・夏休みには愛子の家の
別荘がある海の近くへ行こう・・・って感じで今回は終了

『吸血姫』とでた愛子の力の正体

今回登場した『退魔士』の一団が話していた『ホルダー』という言葉

愛子奈月に告白して振られた男子生徒が恵理子に吸血され『獣人』化して
その力が忘れられずに街をさまよっていたら雄一のクラスメイトで『獣人』
表示が出ていた妃里に同属として誘われていた事

『偽物』と表示が出ていて、さらに謎の中華店で働き
雄一たちがその店で『獣人』に襲われた時も冷静に対応していた
クラスメイトの友美の正体

睦子雄一をどうしたいのか

など・・・色々と・・・伏線は多目なので3巻に期待
奈月はあいかわらずって感じだけど自分の殺人衝動を満足させてくれる
雄一にはちゃんと好意を持っているみたいで予想以上にヒロインしてましたね・・・
愛子のほうが逆にまだ友達って感じを強く自分に言い聞かせている感じでしたし・・・
今後どうなるのかに期待かな?

最後に一文。

奈月睦子の会話

もしこの会話が全てだった場合は・・・『殺人鬼』である奈月ですら
戦慄した・・・睦子雄一を強くした理由

ちゃんと明確な理由とかがあるならいいんだけどね・・・
もし本等にこれだけの理由だったとしたら・・・もはや狂気だよね・・・

ってことでこれ

「あなたは坂木くんをどうしたいの?」

「男の子が強くなるのに理由なんているのかしら!」

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いつか天魔の黒ウサギ 13 最後の生徒会

あらすじ

“預言”に記された未来は、残すところ24時間。

そんな状況にもかかわらず、
月光と仲間たちは拠点であった生徒会室を放棄せざるを得ないところまで追い込まれていた。

記憶を取り戻したクロガネタイトとサイトヒメア、そして“軍”の追跡を逃れつつ、
逆転の妙手を見つけるためあがく月光たちに、“天魔の黒ウサギ”が語りかける。

『大兎とヒメアを殺せ。そうすれば世界は救われる』

月光、美雷、大兎、ヒメア、泉、セルジュ、ハスガ、日向、生徒会のメンバーは、
果たして世界を救うことができるのか!?

学園リバースファンタジー、ここに完結!

感想

いつか天魔の黒ウサギの13巻

最終巻です!!

ついに完結・・・ですね・・・
巻が進むにつれて絶望度が増していって・・・そして今回は
世界が滅びるまで残り24時間という状況から開始・・・さてどうなる・・・
と思っていたんですが・・・

ハッピーエンドだ o(*^▽^*)o~♪

よかった・・・マジでよかった・・・
っていうかぶっちゃけ主人公兼ヒロインが月光でその相手が大兎っていう
特定の客層を狙ってんじゃねーかコレ・・・って感じがすごくしたけど
まぁ・・・うん・・・とりあえずよかった・・・

いや、まぁうん・・・友情なんだけどね・・・友情・・・
お互い愛情は別の相手に向いてるし・・・それでも世界を救ったのはを
月光大兎・・・そして仲間達との友情・絆・・・という凄まじいテンプレだったわけで
最初のころの月光と比べると・・・

何があった!?

って言いたいくらいですが・・・きっとこれが素の月光なんでしょうけどね。

さて・・・本編の内容なんですが

世界を滅ぼす要因こそが『孤独を埋める人(クロガネタイト)』でありヒメアも彼に協力
それをついに月光は知り・・・日向も喰われ・・・ピンチになったところを
ハスガセルジュの仲間達に救われて逃亡したのが前回だったわけですが・・・

友情・・・それが勝利の鍵だ!!

なんか終始これでしたね・・・いや・・・青春してるなこいつら・・・
この土壇場に来て一気に・・・って感じでしたね・・・

月光は素直になって仲間たちを頼るようになり・・・彼らの話から状況を理解

の頭の中にいた『天魔』から世界を救う方法と力を与えられ
だけどそれには今までの事を全部夢落ちにしたあげくにタイトを殺す必要があると知り
その罪を背負い、仲間達に嘘をついても世界を救おう・・・と思ったけど

やっぱりやめて・・・仲間に相談

初期のころの俺様一人でなんとかするぜ・・・って部分が完全に鳴りを潜め
仲間達の力を借りて・・・そして仲間である大兎を助けるために
最後まであがく・・・

ああ・・・まさに主人公・・・

あれ?大兎のほうじゃなかったっけ?

まぁ・・・うん・・・それは置いておいて・・・ヒロインの方の動きもアレでしたね・・・
正式な契約してなんかもうラブな雰囲気の月光美雷は・・・

月光、爆発しろ

でいいんですがもう一方・・・タイトヒメアのほうは・・・アレでしたね・・・

ヒメアがここにきて・・・仲間との絆に目覚めた!

ってことでタイトから月光たちの存在を密かに隠す魔術を使い・・・
そして前の・・・人間としての心を持った大兎のほうが・・・と思い始め
その結果・・・タイトは彼女を・・・世界の滅びと共に完全に消滅する事を望む
彼らの作り主『最古の魔女(ラミエル・リリス)』
ヒメアの排除に動く前に・・・と彼女を自分の中に取り込み
さらにヒメアが取り込まれながら、彼の中に残っていた
大兎の人間性に近づくのに気づいてコレを消滅・・・と・・・

何やってんの・・・このラスボス・・・

って感じになっててなんか立場が完全に逆転しちゃってましたね・・・・

こんな状態で月光タイトと話し合うためにたちの協力を仰ぎ

セルジュハスガ黒守を足止めするためにその命を賭し

は短い時間だったけど時間をかせいで月光大兎の元へ行かせ
ずっと言われていた頭の中の腫瘍のせいで死ぬ・・・という結末ではない
別の形での死を迎え・・・

そしてようやくタイト月光が対峙して・・・こっからは・・・
燃えた・・・というか・・・萌えた・・・男に・・・orz

月光が・・・泣き落とし・・・だと・・・!?

さらに美雷まで消されて・・・完全に1人になってしまった月光
だけどそれでも大兎を殺す事はできず・・・でも諦められない
だから彼にできたのはやっぱり仲間を信じるって事だけで・・・
そしてそれが奇跡を呼ぶことに・・・

大兎・・・復活!

月光の泣き落としに本来の・・・人間としての彼がヒメア日向の力を借りて復活
タイトの体内からでてきてタイトの邪魔をし・・・さらにここで今まで避けてきた最後の手段

双子合体 スーパー月光!

って事で日向と月光が統合・・・タイトを消滅させる事に成功
大兎ヒメアを取り込んだ状態で・・・つまり

黒魔合体 スーパー大兎!

となり・・・残り数分で世界が滅びる・・・
永遠に疲れた『最古の魔女(ラミエル・リリス)』の自殺のために『預言』
消滅させ全てを無に帰すための滅びが訪れる事になり・・・
最後の話し合い・・・

ラストは・・・この2人か・・・

そして月光が選んだのは『幸福』の魔術の発動
元々、タイトヒメアだけが無に帰した世界に残り
未来を紡ぐために新しい『預言』を作るための試行錯誤をするっていう・・・

俺ら努力してるから・・・しゃーないよね・・・

って妥協ってか罪悪感を薄くするための魔術を使い
元が『預言』を描いていた『天魔』である自分なら可能性はあるって事で
その役割を自分でやると月光が言い出して・・・
そのための力を得るためにって事で・・・

究極合神 アルティメット月光!

になってそれに賭ける事に・・・ちなみにスーパーだのアルティメットなどは
私の独断ですので・・・真に受けないでね?

月光は寂しくないように・・・そして自分につき合わせるために
必ず最初に大兎を新しく『預言』を描いて作ると約束したりと・・・

お前らもう親友だな!?

って感じでしたね・・・っていうか

神じゃん!?

月光・・・何気にもう神です・・・これ・・・自称天才とか俺様とか
はるかに超越した存在にまで駆け上っちゃいましたね・・・

そしてここからが・・・この作品のタイトルの意味だったわけですね・・・

いつか天魔の黒ウサギ

月光は何もないけど時間の認識だけはある『幸福』の世界で狂い始め
自分の永遠を呪い・・・それを終わらせる方法を・・・と考え
さらに微かに覚えていた約束から『黒いウサギ』を生み出そうと考え

『最古の魔女(ラミエル・リリス)』を創造

『最古の魔女(ラミエル・リリス)』『孤独を埋める人(クロガネタイト)』を創造

と・・・あれ?これループしてるの・・・って思ったら
タイトではなく大兎で・・・彼は月光の事を覚えていて行動開始
さらに『最古の魔女(ラミエル・リリス)』からヒメアを創造
もちろん2人とも記憶持っていて・・・ヒメアに負けを認めてと融合した結果
が復活して・・・そして『最古の魔女(ラミエル・リリス)』から・・・
月光の自殺したいという弱さから生まれた彼女の奥から月光を取り出し・・・めでたしめでたし・・・

月光『預言』を作れなくて絶望して自殺を考え・・・
そのためには『黒いウサギ』が必要だと約束と微かな知識から覚えていて
それを生み出すのに必要な『最古の魔女(ラミエル・リリス)』を作る
だけど『最古の魔女(ラミエル・リリス)』『預言』の中でしか存在できないから
そのために『預言』を描いた・・・

という・・・目的として作ろうとしたら無理だったけど、別の目的の
手段として無意識に作っちゃったという・・・なんとも本末転倒っぷりを発揮

だけど月光大兎ヒメアがついているのでもう死のうとは思わず
無意識で自覚的にはできないみたいだけど・・・無事世界は先に進み
セルジュハスガも記憶を保ったまま復活・・・
美雷も当然復活して再会したし、日向『軍』のトップとして復活
黒守は普通に天寿を全うしてすでに死んでいるけど想い人とはちゃんと暮らせたみたい

これにて一件落着・・・最後まで・・・

仲間との絆

で絶望的な滅びを回避して・・・未来を繋げた・・・
どっちかというと最初のころの大兎のキャラを月光が・・・
そして大兎がそれを支えるって感じで成し遂げて・・・

ハッピーエンド!

みんな無事だし・・・もう特に頑張る事ないし・・・日常はどうすっか・・・
とりあえず・・・

みんなでボーリング行くか

という月光の発案で終了・・・流石実はボッチだった月光・・・
日向に覚えて自分を鍛える日々だったせいで・・・今更日常を普通にとか言われても
ボーリング・・・くらいしかでてこないんだな・・・頑張れ・・・

っていうか存続したこの世界で・・・よくある作品みたいに
力を失って・・・って感じではなく全員そのまま力を持ったままっぽいし
ですらと融合した事で『毒(まじゅつ)』が使えるようになったみたいだし・・・

世界最強の生徒会

がここに誕生したわけだけど・・・もう特にやる事はないという・・・
今後彼らがどんな風に生きていくのかわからないけど・・・幸せだといいなぁ・・・

なにはともあれ・・・

おつかれさまでした!

そういえば・・・11月にでた新シリーズ・・・どうしようかな・・・

最後に一文。

月光のセリフ

彼がこのセリフを言える世界・・・その意味が
今までシリーズを読み続けてきたならよくわかるのでコレで・・・

「・・・その、全員で、ボウリングでも、いくか?俺のおごりで」

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鏡 貴也

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新年の挨拶(2014年)

20140101.png

今年は馬年という事で馬を書いたぜ・・・微妙?

自分の絵心に期待できねー・・・orz

今年最初の感想は0:30くらいに
ラノベ感想で『いつか天魔の黒ウサギ 13 最後の生徒会』です。

新年の初めに世界が終わり・・・そして新しくはじまる世界の物語をって事でコレ

さて、今年はどんな年になるでしょうか・・・
なにはともあれ・・・今年もよろしくおねがいします!

テーマ : ごあいさつ
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