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剣刻の銀乙女(ユングフラウ) 6

あらすじ

ヒースたちのもとへと帰還したエステルは、新たな魔王となるとともに、
最初の皇禍、初代魔王の記憶を継承していた。

エステルが語るエストレリャとプレギエーラの建国にまつわる悲劇、
皇禍と罪禍の誕生の謎、魔神を倒した十二人の騎士たちと聖女、そして聖剣伝説の真実とは。

これは、時代をさかのぼること千年前、

槍の達人プルガトリオ、北方からの旅人サクヤ、呪われた少女マーリン、聖女イリア。

すべての始まりとなる四人の出会いと別れの物語。
苛烈を究めた剣刻争奪ファンタジー、すべての謎が明らかとなるシリーズ第六弾がついに登場!

感想

剣刻の銀乙女の6巻

表紙はエステルと彼女の祖先にあたる初代魔王・サクヤ

前回の話でエステルが当代魔王を継承しヒース達のもとへ帰還
ルチルも合流してついに・・・宿敵であったクラウンを撃破したわけですが
彼が存在しないと思われた13番目の『剣刻』を持っていたり・・・
エステルがそれに関して継承したサクヤの記憶からそれについての知識があったりと
色々と気になる終わり方だったわけですが今回はそれにまつわる話

1000年前・・・『魔神』と呼ばれる存在によって世界に危機が訪れ
そんな時に『賢者』が12本の『聖剣』を持って現れて12の国の王に
これを振るうに相応しい騎士を選出させ・・・『円卓の騎士』として
『賢者』と共に『魔神』を倒した・・・その後、『賢者』は王となって
全ての国をまとめ『円卓の騎士』は全ての騎士の模範となった

これが伝えられている伝説であり・・・この『聖剣』『賢者』が変えたものが
この物語の重大な要素である『剣刻』だった・・・という話だったんですけど

全然違うじゃん!?

って事に・・・ぶっちゃけた話・・・世界を救ったのは4人の男女
そして高潔な『円卓の騎士』達であり・・・ぶっちゃけ『賢者』

最悪の敵

って感じでした・・・ここまで伝承が捻じ曲がるってのが時間の怖いところかな?
まぁあえてそうした・・・って事もあるんでしょうけどね。

主要人物は

トーマス・プルガトリオ
サクヤ・ファフニール
マーリン
イリア・エル・プレギエーラ


の4人・・・それぞれ上からヒースエステルルチルシルヴィアに似ている感じ・・・
っていうか・・・あの・・・

生まれ変わってるよねコレ!?

ってくらい似てます・・・性格を言うならマーリン以外はほぼ同じと言っていいレベル
巻き込まれ方も・・・似てるかな?

トーマスサクヤと出会い・・・恥ずかしい事しちゃって・・・許してもらって
怪物退治を手伝って・・・彼女の行動に付き合うことになり・・・って部分とか

ただサクヤ

『力とは何か?』

という疑問を解消するために故郷からでてきた『竜の一族』と呼ばれる一族の者だし
トーマスは父親が国で最強の戦士だったり、別に門番目指してなかったりと・・・違う点もある。

イリアは当時権威を振るっていた教団の『聖女』であり
マーリンは異端の力を生まれ持った『呪い子』として迫害されてる立場

片やあがめられているけど・・・元々は教団が求める力を持った庶民で親元から引き離された娘
片や迫害されているけど・・・その強さは埒外で『円卓の騎士』の1人でもある

どちらも実力はあるけど・・・普通の人としての幸せとは離れた場所にいるって部分は
なんていうか・・・現代のシルヴィアルチルに対応している感じもありますね
どっちも『姫』って立場で縛られる場合があるわけですが・・・

まぁこんな感じで・・・『円卓の騎士』『魔神』の戦いをサクヤが興味を持って
4人が出会うことになり・・・そしてトーマスはさすがヒースの祖先ってだけあって
3人と普通にフラグを立ててしまったわけなんですが・・・終わり方を見ると

悲劇

って事になってしまうのかな・・・これは・・・

マーリン『呪い子』の力を・・・『呪い』じゃなくて『才能』として世界に認めさせることで
自分のような立場の人間が迫害されないようにしたい・・・という夢を持っていて
さらに彼女が持っている力はあろうことか『聖女』であるイリアとまったく同じものであり
容易に晒せないものだった・・・だけどトーマスが自分より強い事はわかっていても
彼女を自分が守らなければ・・・という一途な想いに心を動かされ心を開いていき
その『才能』の開発には12本の『聖剣』が必要で・・・どうか自分に力を預けて欲しいと
他の・・・自分を嫌っていた騎士たちに頼むくらいまでになり・・・

色々な事情はあったけど・・・11人の騎士たち全員がそれに同意した・・・という
すげー感動的な事があり・・・

あれ?どっちかというとマーリンがメインヒロイン?

って感じで進んでいたんだけど『賢者』・・・神から『聖剣』を授かり
イリアの護衛って事でついてきていたその相手が・・・
そしてこの頃に信じられていたプレギエーラ教『神』こそが全ての元凶であり
そこから与えられる聖遺物が・・・『聖剣』こそが使い手を蝕み命を吸い取って
『神』に・・・『魔神』を復活させるための餌にするためのものだったという事が判明

最悪の事実ですね・・・

そしてこの時点で・・・『円卓の騎士』は手遅れ・・・すでに侵食されボロボロにされ
トーマスサクヤマーリンイリアを逃がすために全員が犠牲に・・・

何気に聖槍の騎士天陽の騎士が現代のギャレットヒネーテに似ていたりしたのも
切なさに拍車をかけた感じもありましたね・・・
トーマスの兄貴分であったり・・・凄くわかりづらい気の使い方をするおっさんだったりと・・・

そして当然・・・マーリンの命も尽きかけていて・・・だけど最後の嫌がらせにと彼女が用意した力
さらに自分を守ってくれたトーマスを守るために貸した力
トーマス達にとっての希望になってくれ・・・そして最後に二人だけの時間・・・
1000年後の世界を夢見てお互い自由に・・・もしその世界で生まれ変わったらどうなるかを語り
それが思いっきり・・・ヒース達に当てはまってて・・・かなり切ない感じでした

短い時間ながらも自分をきちんと見てくれて守ってくれたトーマスへのマーリン
伝えられなかった想いとか・・・

『賢者』とか・・・滅んだほうがいい

まぁ・・・ここまで逆鱗に触れて・・・ヒースの祖先が本気にならないはずもなく
ここから最終決戦に突入

トーマスを守るためにマーリンが用意した術こそが今はルチルが扱う『占刻』の奥義とも言える

『円卓の騎士』

であり・・・その力に呼応するかのように・・・本来は『魔神』側のものであったはずの『聖剣』
それぞれ担い手だった騎士達の力を宿したように変化したのが『剣刻』

ってかそうか・・・やっぱりそうなのか・・・

フル装備できるんだな!

って事でトーマスに力を貸してくれたその力が・・・

ユングフラウ 白銀の乙女 マーリンの力による羽の力が

シュタインボック 聖槍の騎士 黄金の槍が

クレープス 復讐の騎士 鎧の力が

ツヴァイリンゲ 獅子の騎士 手甲の力が

フィッシェ 黒豹の騎士 脚甲の力が

ヴァーゲ 聖杯の騎士 仮面による未来予測の力が

ヴァッサーマン 赤盾の騎士 盾の力が

シュティーア 緑の騎士 槍斧の力が

ヴィッダー 湖の騎士 長剣の力が

レーヴェ 天陽の騎士 大剣の力が

スコルピオーン 白手の騎士 レイピアの力が

シュッツェ 悲愛の騎士 弓の力が


全てがトーマスに力を貸し『魔神』をずたずたにして・・・そこにマーリンが残した力
『楔』の力にさらに同じ力をイリア『楔』が強化して・・・さらにサクヤ『扉』が押しつぶし勝利 

凄い・・・悲しい皮肉だ・・・

1000年前の騎士達は騙され・・・命を落としながらも彼らの意思が剣に宿ったかのように
動いて『魔神』を滅ぼすために協力しあった・・・だけど1000年後では
彼らの力が宿ったその『剣刻』をめぐって疑心暗鬼の殺し合いとか・・・凄い悲しい事実

そしてそれにトーマスたち4人の生まれ変わりのようなヒース達が当事者として関わってしまっている
平和を夢見ていたのに・・・結果がこれ・・・ってのはちょっと悲しかったかも

しかもトーマス達はこの後バラバラになってしまったわけですし・・・

『魔神』の最後の悪あがき・・・13番目の『聖剣』であるシュランゲントレガーによって
サクヤが呪いを受けてしまい・・・それによってまるで『罪禍』のような結晶化した血を
だすようになってしまい・・・彼女は治す方法を探すために帰郷
だけど一族全員が呪いの影響を受けていて・・・『罪禍』と・・・
『魔神』に呪われて化け物になってしまった人間と自分達の一族を守るために
サクヤは初代魔王に即位せざるをえなくなり・・・故郷を離れられなくなった

イリアは教義を捨てられない人を導き東へ迎い国を建国
それがプレギエ-ラ神聖国になった

トーマスはプレギエーラ教の教義や過去の聖遺物を破壊しつくし・・・
マーリンが残してくれた力・・・彼女が『才能』と呼ばせたかった力の行く末・・・彼女の夢を見守り
さらに『剣刻』による『魔神』の封印を守るためにサクヤの元へいけず
それでも・・・ずっと待ち続けていた・・・って事みたい

エストレリャって言葉は『星』を意味するらしく・・・舞台となっているこの国は
サクヤを・・・

月のない夜にこそ星はもっとも輝く

って意味もあってつけられた名前っぽいので・・・トーマスが建国に関わってるのかな?
王様になった・・・ってのは違う気がする・・・ただ父親が国王に気に入られていて
王城で暮らす許可は貰っていたんだよね・・・コイツ・・・
ただ誰かと結婚した・・・とはちょっと考えづらいし・・・どうなんだろうか

トーマスにも妹がいて・・・旅たつ前に槍の修練を始めたら意外と才能が・・・って描写があり
彼女側の子孫がヒースって事なのかもしれないしね・・・
女性がプルガトリオの姓を継ぐ・・・とか?ヒースの師匠は叔母さんだしね・・・

これらの話がエステルから語られ・・・自分たちはサクヤたちではない・・・
だけど1000年前に彼らが残したものは確かに受け継がれていて
特にマーリンの・・・『呪い』『才能』に・・・という願いはいまでは

『占刻』とそれを使う『占刻使い』

として・・・1つの『才能』として普及していて・・・誰かに恐れられたりしない
彼女の夢は確かに繋がって・・・そして叶った

だからこそ・・・ヒースたちは今起こってしまっている戦いを終わらせると・・・
次の1000年に繋いで見せると決意・・・ここまで過去の人が頑張ったのに
自分たちが台無しにとか・・・恥ずかしいもんね・・・

こんな感じで・・・今までわからなかった事がかなり明らかになりつつも
まだクラウンの正体とかどうすれば戦いが終わるかはわからない感じ
ここからどうやって最後に持っていくのか・・・楽しみです

次は・・・いつだ!!

それにしても・・・明らかに『賢者』の子孫で王だ・・・ってドヤ顔だった
1巻のルチルの叔父でもある国王は色々と痛いな・・・

そしてもう1つ・・・ヒースの事なのですが・・・

詰みました

詰んだ・・・ってのはどっちかと言うとネガティブな言葉な気がするんですが
ぶっちゃけた話・・・ヒースの状況を傍から見ると

爆発しろ

うん

いいから爆発しろ!

ってか

さっさと爆発しろ!!

という感じなんですけどね・・・まぁ彼が望む未来はもうやってこないよ・・・って意味では
確かに詰んだ感じなんですけどね・・・なにせエステルルチルっていう
この作品のWメインヒロインがすでに完全結託していて
ヒロイン同士がお互いを必要としてることもあって息の合い方が尋常じゃない感じ

すでにルチルは魔王であるエステルとの和平を決めて自分は王位の件を
手ごろな従兄弟に継承させた後に親善大使としてエステルの住まう北の地へ
当然、ヒースはそこに騎士として配備される事が内定という状況

ヒース『門番』になるために反論を口にしようとするも
ルチルに親善大使としての仕事は『罪禍』と人の境界を守る番人

人類代表の門番

と説得され・・・納得・・・もうこいつ『門番』って付いてればなんでもいいんじゃないだろうか・・・
というかもうマナにすら詰んでると言われてたからね・・・ヒースの人生

しかも前回のヒース『エリナは俺のもの』発言や
『自分は?自分の居場所は?』と不安になるシルヴィアに関しても
エステルルチルも認める方向みたいで・・・

すでにハーレムも内定

という・・・ふざけんなこの野郎状態なんですけどね・・・

これで詰んでるとかふざけんな!!

って感じです・・・さすがに1000年前の彼らもこれは予想できないだろうな・・・うん・・・
そういえばエリナマーリンと一緒に研究していた『竜の一族』の女性の子孫であり
彼女が『占刻』の基盤を残したって事みたい・・・ただ彼女についての言及は
ほとんどこれだけであり・・・

名前すらでてきてない

という・・・なんかとてもむなしい事実がなんとも・・・他のメンバーはそれぞれ
名前つきの重要人物って感じで生まれ変わりを示唆されてた感じなのに
エリナだけ一切そういうのなし・・・頑張れエリナ・・・前回頑張った反動でなんか
存在感が消えかかってるぞ・・・

最後に一文。

マーリンのセリフ

やっぱりこれ・・・ですね。
自分だけじゃなくて自分と同じ境遇の人々のために
そして自分の力に意味を持たせるための夢

1000年後、その夢は見事に花開いていたわけなんだけど
結局彼女がそれを見る事はなかったわけで・・・切ないなぁ・・・

「私は”呪い”を”才能”に変えたい」

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剣刻の銀乙女6 (一迅社文庫)剣刻の銀乙女6
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(2014/02/20)
手島 史詞

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ロック・ペーパー・シザーズ 2 靴、履いてるから全裸じゃない

あらすじ

升々学園の頂点に君臨する大生徒会の王、行雲流水和馬は違和感を覚えた。

「実は・・・その・・・恋をしまして」

友人である少年、傍若無人拓哉がどう見ても美少女の格好をしていたからだ。

「ちなみに、どういう奴なんだ?」

「まあ―強いて言うなら・・・服を着てなかった」

自身が王であることを隠しながら、矛盾生徒会の罠を打ち破ってから数日。
よもやこんなカミングアウトをされようとは。

最強学園バトル、風雲急を告げる第2巻!

感想

ロック・ペーパー・シザーズの2巻
感想は短めで

表紙は主人公である和馬の幼馴染の一人である理沙
なんか和馬が独断で決めた

世界三大おっぱいの1人『乳帝』

ってのに任命されてた・・・表紙の長所が『爆乳』になってるしね・・・

ってか短所がおかしいだろ!?

まぁ・・・それは置いておきて今回の話

舞台は特殊能力を発現した子供達だけがすむ学園でみんな最強の能力ゆえに
誰もが誰かに勝てて、誰かに勝てない・・・
タイトル通りの『ロック・ペーパー・シザーズ(じゃんけん)』のような感じになっていて

主人公である和馬はそこの序列第一位『大生徒会』の会長であり
学園の『王』と呼ばれる存在

もちろん隠してるけど・・・

だけどその立場ゆえにあまりおおっぴらに動けず・・・そんな時に
ヒロインである千里と出会い、彼女を手伝うって形で困ってる人を助け始めた・・・ってのが前回
それと同時に彼女が自分を倒せるような存在になる事も望んでいて
主人公がラスボス・・・って感じの設定だったわけですが・・・

ライバルキャラ登場!!

ってのが・・・今回になるのかな?

今回は前回登場した千里が元々所属していた『早雲生徒会』拓哉
天候を操れるけど能力を使うごとに女らしくなるという少年の彼が恋をした事から始まり
相手が

つねに全裸(ただし靴は履いてる)な男

という・・・なんか男って部分はどうでもいいんじゃないかって危ない相手だって
事が問題だったわけですが・・・まぁ・・・みんな一応応援

いや、止めろよ!?

一方で和馬千里が会長である『浴場生徒会』の唯一の施設である銭湯を流行らせるために
色々しつつ・・・だらけていたんだけど・・・

『世界三大おっぱい』とか設定してその一人の理沙が混浴(湯船は別)する事で
客を呼ぶ・・・とかなんかえらい学生男子の欲望ど真ん中を直撃するような事を
していたんだけど・・・そんな理沙から新しい依頼を・・・人助けを頼まれて
前回と同じように別の生徒会の手伝いに借り出されることになりその相手がライバル・・・

天衣無縫 綾音

であり・・・胸囲を除けば完璧・・・まるで女神だ・・・と和馬に言わしめる美人であり
最初から・・・和馬が学園の『王』であり・・・和馬当人も只者じゃないと警戒する相手

彼女が助っ人を頼んだ『決戦闘兵』和馬の実力を測ろうとした感じでしたしね・・・
まぁ和馬の方も彼女のセリフや性格を考えて彼女の真意や狙いを推測したりして
お互いを探り合う情報戦を繰り広げていたのこの作品らしいっちゃらしかった

ただ戦った相手は前回と違って悪人とかではなく
ひたすら上を目指す努力家であり・・・なんかちょっとフラグ立ってた気がする
さらに綾音自身も自分の実力を逆に測ってこようとする和馬

欲しい

と思うようになったりと・・・あれ?ヒロイン増えてるだけじゃ・・・とか思ってたんだけど

うわぁ・・・今回は最悪の男が相手か・・・

ってことで・・・拓哉が好きになったほぼ全裸の男に自分が男だとバラして腕を折られ・・・
それでも拓哉は彼が好きで・・・って状況であり拓哉が復讐を望まないのなら
自分は手を出さない・・・と綾音が追加依頼で戦わせようとした相手が
その男の生徒会だった事もあって・・・かなり消極的

ぶっちゃけこの時点での和馬はその男よりも綾音を警戒している感じであり
『大生徒会』の仲間に言って綾音と・・・そして千里についての調査を頼んでたりしてて
これどうなるんだろ・・・って思っていたんだけど・・・

そんなの和馬らしくない!

明日菜がやってきて彼に発破をかけ・・・さらに拓哉が許してもらおうと
相手の場所に向かい・・・リンチにあっていて・・・和馬が代わりに殴られたりしたけど
そこで理沙が相手に・・・『森裸生徒会』の生徒会長・貴明に触れられて・・・
彼に惚れさせられたりしたこともあってついに戦う事を決意

ただ・・・ここら辺の流れはちょっとニヤニヤものでしたね・・・
理性ではわかっていても貴明に触れられると彼に惚れてしまって彼の事を考えてしまう
理沙も当然そうなったんだけど・・・頭では駄目だってわかっててもそう想ってしまう
でもそれによって理解した事はそれだけじゃなくて・・・彼女が貴明に感じている想いは

いつも和馬に感じているものと一緒

と理解してしまったという事・・・
まぁバレバレだったけどね

その後は・・・貴明が絶対勝てると自信がある『腕相撲』『決戦闘兵』

あれ?和馬やっぱり強すぎる!?

敵側にはオーラで筋肉を硬質・重量アップさせる能力者がいて
腕にオーラを集めてさらにパワーアップ・・・とかしてきたんだけど
和馬も当然のごとくそのオーラを集める技術は会得していて・・・
そして圧倒的な点・・・時間を止めるゆえに世界を覆うほどのオーラを持っているので
それを凝縮したらどうなるのか・・・

腕がもげた

もちろん敵の・・・どんだけだ!?って話。
オーラは固有能力の発動にも使えるけどこんな感じで身体強化にも使える
そして和馬は世界最強レベルのオーラの質量を持ってる・・・って事みたい・・・そりゃ強い

続く戦いでは相手が力を逆転させる能力を持っていて力で挑んでいたら負けたわけだけど
時間を止めて相手の能力を確かめた上でわざと引くことで逆転させて勝利

って感じで・・・固有能力も含めて凄く安定してましたね・・・なんじゃそりゃって感じ
これに加えて能力を無効化する『萌え』がないってのが加わって
最終的に『王』まで上り詰めたって事なのかな?

ただ誰もが最強で誰もが勝てるゆえに誰もが誰かに負けるというこの学園では
和馬の力は貴明にあまり有功ではなく・・・触れなくてはいけない時点で不利
でも和馬はそこらへんはきっちりしていて仲間を頼る・・・って事で勝利

殺気『全てを固定する能力』で感情を固定する事で貴明の力を無効化
だけどそれは審判が貴明に惚れさせられていたので反則取られて失格

次の千里も惚れさせられたけど・・・手加減できずに勝利
しかも

和馬の方が好きだから!

という理由で勝利を辞退する事もなかったわけで・・・・

和馬、爆発しろ!

って感じです・・・ってあれ?そういえば理沙に何度か爆破されてたな・・・
この言葉・・・使えないのかもしかして・・・

この後は無事処理が行われ・・・エピローグで前回の謎の取っ掛かりが暴かれたり
さらには綾音の能力の一端・・・そしてそれで行われた全ての前提を覆す行為とか
続きが気になるところです。

あと今回登場のキャラの紹介と簡単なツッコミを・・・


・天衣無縫 綾音

上でも書いた和馬のライバルとなりそうな女の子
容姿は女神もかくやという感じみたい

ただ胸だけはちょっと残念・・・って事だったんだけど
まだ正確にはわからないけどどうやら彼女の能力は

相手のものを奪う

というものみたいで彼女の今の肉体は千里のものみたい。
ただし胸は綾音本来のもので千里のほうも自分のものって事らしく
だからこそ前回の・・・本来の千里と今の千里は別人だ・・・って謎に繋がるみたい

さらに千里が自身の能力である『民衆を導く自由の女神(ドラクロア)』
光速で移動する能力を使いこなせないのも本来の身体でないからみたい。

基本的に能力者は全員自分の能力を使いこなせるらしいので
それが千里にできない・・・ってのは今回も何度か描写されていて
今回の勝負ではその制御できないゆえの手加減の下手さに助けられたわけですが
元々は光速に対応した反射を持っていて・・・今はそれを綾音に奪われているって事みたい。

何気に今回の話で綾音千里が顔をあわせるシーンは0であり
会った場合どうなるのか・・・これから先が楽しみ

ラストでは貴明の力を奪い・・・それを和馬相手に使って惚れさせたところで終わったんだけど
さて・・・どうなるのかな?

和馬『王』であると知っていて・・・和馬からは『大生徒会』転覆を狙うテロリストかも
と警戒されていたわけだけど・・・果たして・・・

そういうば彼女の肉体こそが千里本来のもので胸は今のものがお互いの本来のもの
つまり元に戻ると和馬が残念だと思った胸の事も保管されて理想の女の子が
誕生するんじゃないだろうか・・・どうなるんだろうか・・・それは・・・

・艱難辛苦 迷子

綾音に助っ人を頼まれた『決戦闘兵』和馬の対戦相手
能力は『貧しき漁夫(シャヴァンヌ)』

暗闇で周囲を覆って光と・・・そしてオーラすらかき消す能力
ただ内から湧き出す分を使うのは大丈夫っぽく『萌え』を見せられて和馬に敗北

ただ超努力の人であり才能のある相手を努力で超えるのが生きがいであり
負けたからこそ和馬を超えるべき存在として捉え逆に生き生きしてた

和馬の彼女の努力の成果を感じたみたいでお互いを認め合った感じ

・人畜無害 ゆかり

『大生徒会』風紀委員長であり和馬の仲間
世界三大おっぱいの1人で『覇乳』

能力は不明

しょっちゅう女の子にセクハラをする和馬に対してセクハラをするという
和馬が反応に困る相手

ただ和馬への信頼は多きく『王』として命じられればそれに応える
活躍はこれから・・・かな?

・毀誉褒貶 桜花

『大生徒会』のほぼ全ての役職を兼任する女の子
基本働かない和馬の代理としてこの学園の全ての業務を代行する才媛で
和馬を兄と慕う

能力は『反逆天使の墜落(フリューゲル)』で範囲内のものをコピーして無限に生み出せる
その能力で能力は使えないって制限はあるけど自分自身を複製する事で
多くの役職を全てこなしたり、和馬の決済が必要なものは和馬を増やして
一気に処理させたりと・・・凄く便利な能力みたい

この子も和馬への信頼は絶大で・・・今後の活躍に期待

・天涯孤独 貴明

くず


恋愛方面では理沙が自分の和馬への想いを自覚したり

彼女の姉・・・不治の病で意識不明で眠り続けていて彼女はそれを治せる
能力者を探している・・・だけど和馬はそれが存在しない事・・・
それどころか存在してはいけない事を知っているらしく・・・謎があったり

殺気が思いのほか和馬に対して本気だったり

綾音の最後の行動に和馬は敗れてしまうのか・・・とか

色々と伏線があって3巻も楽しみ・・・それにしても・・・

毀誉褒貶

って四文字熟語は今回の本ではじめて知った・・・ってか読む事すらできんかった
こんなのあったんだなぁ・・・

最後に一文。

千里のセリフ

審判に貴明の事を好きじゃないのか聞かれた時の返答
審判は・・・なんかもう残念な娘になってた・・・前回も登場したんだけどね・・・

不器用ゆえに・・・卑怯な能力に完全に陥らず自分を保てた千里
この素直さが彼女の最大の武器な気がする・・・ってことでこれ

あと和馬、爆破されろ・・・何度でも・・・何度でも・・・
いや、あれある意味で理沙とイチャイチャしてるだけのような気も・・・
くっ・・・なんてディスればいいんだコイツ・・・

「はい!でも、和馬さんの方がもっと好きですからっ!」

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東京レイヴンズEX 2 seasons in nest

あらすじ

クリスマスといえばプレゼント交換にミニスカサンタ、
そして―式神のひく橇で夜空を飛翔!?

未来の陰陽師を育成する機関―陰陽塾。

クリスマスとは無縁そうなこの学び舎だけれど、一年で一番盛大に行われるのは、
なんとクリスマス・パーティーだった!

ただし、呪術が息づくこの場所で、普通のパーティーで終わるわけがなく・・・。

聖夜をはじめ、節分、新入生との交流、三者面談など、
陰陽塾に訪れる、四季折々の騒動を綴った短編集が登場!

のちに『三六の三羽烏』と呼ばれることになる
大友や木暮たちの陰陽塾生時代を描いた書き下ろしも必読。

感想

東京レイヴンズEXの2巻

短編集専用タイトルになって2巻目で本編は第二部始まって凄い事になってるけど
2巻とはいえ・・・まだまだ平和な学生生活の頃の話ですね

今回は季節のイベントと学校行事に焦点をあててる感じでした。
短編集なのでいつも通り、短編ごとの感想で・・・

・聖夜ランデブー

クリスマスの話

陰陽師なのに!?

って感じだけど・・・まぁ高校生だしね・・・

ってノリノリなのは塾長か!?

と・・・なんかクリスマス大好きお婆ちゃんな京子の祖母で塾長の美代
毎年やっているという陰陽塾あげてのクリスマスパーティーの話

しかも今回は塾舎が新しくなったって事もあって人を外から招いての
文化祭形式であり・・・何気に大イベント

春虎のちょっとした失敗でもみの木をサンタスタイル&北斗をトナカイの代わりにして
運ぶって事をさせられた・・・とか

京子がミニスカサンタ!(塾長GJ!)

とか色々あったけど・・・最終的な結論は・・・

イチャイチャいやがってこのカップルめ・・・

ですかね・・・何気に夏目春虎もお互
相手へのクリスマスプレゼントを用意していて夏目は過去の思い出から選んだものを・・・
春虎夏目に世話をかけてる恩を・・・とした結果が術の失敗で・・・

夏目のプレゼントと結果的に同じものに

という偶然が起きて・・・なんだかんだでいい感じの雰囲気の二人でした・・・
ってかこの頃からもう安定していたんだよね・・・実は二人の関係って・・・

・バトル・オブ・ビーン

節分の話・・・まぁ・・・あれです・・・豆まきです・・・

鬼は外、福は内

ってやつなんですが・・・

タイプ・オーガも・・・鬼・・・?

って事で冬児が暴れます・・・ええ・・・豆まき嫌いというか豆が嫌らしく・・・
あれ?もしかしてこれ伶路にも使えるんじゃ・・・

まぁ実際には当たったからどうだって事はない当人が嫌だってだけなんだけど
冬児は運悪くイベントの鬼役に選ばれ一方的にやられるのは嫌だから・・・と交渉して
が宴会用に作った喰らうと一発ギャグを言って昏倒する呪符を貰って
それで反撃・・・というゲームに・・・

これは・・・酷い・・・

何が酷いってギャグが・・・元がどんなキャラであろうともお笑いゲー人の持ちネタを
何かしらやっていい笑顔で気絶とか・・・

傍から見てる分には楽しいんだけどね・・・読んでる分にも(笑)

ラストは春虎冬児が相打ちで・・・

だめだこりゃ

で締め・・・これはちょっとおおぅ!って来た・・・懐かしいな・・・

・新入生『十二神将』

鈴鹿、マジ可愛い!

これだけでいい感じがする・・・夏目の正体が彼女にバレて
それで色々と脅迫されて・・・その裏での鈴鹿の色々な想いがわかるわけだが・・・

ちくしょう・・・可愛い!

なんかもうこの娘がヒロインでもいい気がしてきた・・・
ってか死ぬ直前にようやく・・・とかゾンビ状態でようやくヒロインポジションになってきた
メインヒロインよりよっぽどヒロインしてるな・・・この娘・・・

そして小説ではぼかされてる(誰でもわかるくらいわかりやすいが)鈴鹿が買ったぬいぐるみ
アニメだとばっちり抱きながら寝てるシーンあるんだよね・・・

春虎・・・爆発しろ

・銀色の髪の後輩

外伝『Sword of Song』の主人公でドイツ人とのクォーターで銀髪の暁兎が登場する話。

そういえば読んでないな・・・

連載版でこの話を読んでから読んでみようと思ったけど結局忘れてた・・・
春虎たちの2年進級試験の時の事件に巻き込まれた結果、鬼祓いの剣の封印を解いてしまい
その結果として陰陽の世界に入り入塾した生徒・・・って事みたい。

そんな彼が先入観がないせいか夏目は女と思っていて、誤魔化しても疑っていて
それをなんとかする・・・って話。

夏目さん・・・気苦労が絶えないな・・・

というか・・・最終的に疑いは晴れたんだけど・・・晴れたんだけど・・・

。+゚(゚´Д`゚)゚+。

その最終手段が春虎夏目の上着を捲し上げてシャツだけにして

ほら?胸ないだろ?

ってしてみせて・・・暁兎がそれをはっきり見た上で

すみませんでした、とんだ勘違いを

と自分が夏目を女だと勘違いしていたとあっさり認められてしまった事が
なによりも・・・泣ける・・・

頑張れ・・・メインヒロイン(ΩДΩ)

・ティーチャーズ・ミッション

三社面談の話

講師としてが色々と塾生の家族の話を聞いて色々と考えたりする話
これがあったからこそ・・・の本編の行動がある気がする・・・

自分の生徒・・・という意識を強く持った気がしますね。
まぁ・・・

孫の恋愛模様が知りたいという祖母の思惑・・・とか

娘と疎遠だったからその娘が残した孫をどうか・・・とか

色々な話があったりしたけど・・・やっぱり本番は

春虎の母親・・・千鶴、来塾!

でしょうか・・・地方出身者は個別面談でいい・・・って話だったのに
わざわざ来ました・・・

まぁ内容的には・・・

春虎の成績がやべー

夏目、優秀

って感じで・・・前者はだけど友人関係の潤滑油に
後者は春虎が来てから友達が増えた・・・って感じで続き
『夜光』に関しての問題はこれからも鍛えてあげてください・・・で済んで
てきには土御門の親世代の覚悟の程が色々とわかったみたい

ただラストに夏目が親にも隠していた男子寮に住んでるのがばれてしまい
急遽親族会議・・・ってことで連れて行かれることに・・・

まぁ・・・親が知ったらそうなるよね

っていうか夏目からしたら『親』って想像するならまず春虎の両親が
でてきそうだよね・・・・父親がアレだから・・・

・エンカウンター・トライアングル

『三六の三羽烏』と呼ばれた禅次朗の塾生時代の話

本編で祓魔局の若きエースとか呼ばれていた禅次朗なんだけど
彼は別に陰陽師の家系ってわけでもなく有名な術士に指示してたけど
サラブレッドが多い陰陽塾でどれだけ通じるか・・・と楽しみにしていたみたいなのに

え?俺ってチートなの!?

って事で名門とか完全無視で・・・圧倒的過ぎる実力が当時からあったみたいで
逆にそれで腐り始めてしまっていた・・・ってところから開始して
呪捜官が捜査するような事件の容疑をかけられて・・・どういう事だ・・・って状況の中で

にいきなり話しかけられ・・・行動を誘導され・・・その先にが・・・

自分も見破れないような隠行の実力を隠していたに興味を持って
一緒に事件捜査に挑み・・・彼が情報網から有力な情報を導き出していくさまをみて
彼が現代に対応した陰陽師なんだと感じ・・・ここらへんから生き生きしてました・・・

なんか事件の犯人はただ霊力をまとって敵の術を無効化
凄まじい金縛りの術で数日間昏倒させるという超力技で撃破

ですら本気がここまで・・・とは想定してないくらい凄かったみたい・・・

なにこの世代・・・怖いんですけど・・・

ただこれらの行動は全部に誘導されていて・・・彼女がそれをしたのは
事件の犯人が事件を起こしたときに

幼女を泣かしたから・・・ブレないな先輩・・・

自分たちをちゃっかり動かして自分の目的を果たした

自分も見破れない術を使い、情報を容易く集め、
そして自分に気づかれずに自分の式符を掠め取った

そしてこの一件で知った自分が不貞腐れて不機嫌だからこそ
力の事以上に敬遠されているという事実を鑑みて
禅次朗も色々と吹っ切れたみたいで・・・よかったよかった・・・

まぁ自分より強いやつがいたら面白そうだ・・・って思ったらみんな弱い
これどうしたもんか・・・と不貞腐れていたら実はクラスメイトに
別方面ではあっても自分を出し抜くような相手がいて・・・

そりゃ燃えるわ・・・

って性格みたいですね・・・禅次朗
この一件から3人でつるむようになって『三六の三羽烏』
呼ばれる問題児トリオになったみたい

ただこの3人が将来・・・本編ではバラバラで・・・色々と切ない

公的な立場・・・を考えないなら今の3人の行動どれもが決して間違ってるとは言えない
だけど決定的に分かたれちゃってるのが・・・なんともね・・・

はまだ共闘可能・・・というかの言葉を信じて生徒達を守る事にして
禅次朗と相対したわけだけど・・・禅次朗にとってはは自分たちを裏切った相手みたいだし
この時の戦いもあってともわだかまりができてしまってそう・・・でもこれってあれだ・・・

禅次朗・・・面倒くせー

ってだけな気がする・・・色々考えすぎると逆に袋小路にはまってしまって
どうにもならなくなるってキャラな感じですね・・・昔も今も・・・

さて・・・本編での今後の3人の関係もどうなるのか・・・気になるところ。

最後に一文。

冬児のセリフ

クリスマスの話でパーティー当日・・・塾舎に向かったみんなが見たものか

赤と緑のツートンカラーになった塾舎

それに飾られるリボンやモール、クリスマス・リースと電飾

空には式神で生み出されたサンタ&トナカイが飛び

さらに塾舎の前には5m大のクリスマスツリー

その飾り付けの人形が自らクリスマスソングを演奏


これが前日遅くに帰ってから通学までに出来上がっていたわけで・・・
それを見た彼の本音がこれ・・・あの人・・・どんだけ好きなんだよ・・・
ってか俺もそう思うよ・・・

「・・・おいおい、塾長、本気過ぎるだろ・・・」

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(2014/02/20)
あざの 耕平

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ハイスクールD×D 17 教員研修のヴァルキリー

あらすじ

「イッセーくん、…わ、私の彼氏になってください」

ある日、ロスヴァイセさんから突然こう告白された俺、イッセーこと兵藤一誠。

ええーっ!?どうした?何があった?

グレモリー眷属女子たちが大混乱の中、ソーナ会長が計画する冥界の新しい学校の講師として
招かれたロスヴァイセのおばあちゃんが、兵藤家にやってきた。

どーやらあの告白は、このおばあちゃんの来日に関係がありそうなのだが・・・。

悪魔な学園ラブコメバトルファンタジー、この事態はたして収拾つくのか!?
―とにかく今回も、派手に決めるぜっ!

感想

ハイスクールD×Dの17巻

表紙はロスヴァイセ
何気にソロで表紙は飾った回数が2回目なのは彼女が3人目
残りはリアスと朱乃なのでさすが年長組って所でしょうか。

ソロじゃなきゃリアス&アーシアが多いんですけどね

さて・・・今回なんですが・・・

ロスヴァイセ回・・・ついに彼女も陥落

サイコシスコン、マジ怖い

燃える漢の戦い!

ファーブニル・・・こいつ早く何とかしないと

裏切りの皇帝!?

って感じでしょうか・・・

今回は予告されていた通りにロスヴァイセ回であり・・・彼女が中心であり
そして・・・前回存在が明かされた『666(トライヘキサ)』に関しても
今後は彼女がキーになっていくという・・・さすがにちょっと予想外でしたね・・・

ただ予想通りってものもあり・・・

ロスヴァイセ・・・お前もか・・・

って事でまぁ・・・うん・・・一誠に惚れました・・・っていうかとっくに惚れてたのかなこれ・・・
最初はあらすじにあるように祖母がソーナが中心になって作った冥界の学校
どんな子供でも通えるレーティングゲームの学校、そして『666(トライヘキサ)』を研究する
魔法使いによる会合があるって事で講師兼魔法使いとしてロスヴァイセの祖母が来るって事で
ロスヴァイセ一誠を自分の彼氏だと紹介するための・・・って感じの・・・
まぁ彼氏のフリからの・・・っていうラブコメ王道展開だったわけなんですが
明らかに・・・

最初から好感度高い

んですよね・・・一誠、爆発しろ・・・

一緒にお風呂に入るシーンがあり(←ここでもはやなんかおかしい)
そこでロスヴァイセの過去・・・彼女が一族特有の魔法が苦手で
でも逆に別方面・・・特に攻撃魔法に関してはずば抜けていて・・・
才能はあるけど望んだものでも望まれたものでもなく
だからといってそれを誰かに責められたわけでもなく受け入れられて
仕事も十分すぎるほどエリートコースと言える道を歩んできて
そこでも有能ではあったんだけど・・・だからこそ

自分の進むべき道がわからない

という中途半端感に悩まされていたみたい。
ただやっぱり才能はあるみたいで祖母がしていた研究と同じものをして
そして独自のアプローチをした論文を考えていたみたいで

『666(トライヘキサ)』の封印術式

という皆とは逆のアプローチをしていて・・・彼女のこの研究が『666(トライヘキサ)』
復活させるのにも有用だと思われたのか敵であるユークリウッドが自らスカウトに来るくらい
まぁ・・・うん・・・その真意は

シスコン

だったからなんですが・・・ユークリウッドにとって姉であるグレイフィア
尊敬する存在だった・・・だけど彼女は自分たちが仕えるべき『ルシファー』ではなく
別の『ルシファー』・・・サーゼクスと恋に落ちて結ばれてしまった・・・
それだけでしばらく引きこもりになっててくらいショックを受けたみたいで
ずっと

悪魔って何?

って考えていたみたいで・・・だからこそリゼヴィム

『悪魔=悪でなければいけない』

という考えを1つの案として受け入れ・・・さらに一誠の冥界における
ヒーローのような姿を・・・子供たちに見せている彼の行動に関しても認めていて
グレイフィアが自分の意志を優先したこともあって

なら自分も好きなことをしよう。そうだ悪を見せつけよう!

というぶっ飛んだ発想にたどり着いてしまったみたい・・・なんでやねん・・・
リゼヴィムが全て正しいとしているわけではない・・・だけど正義ってのは受け入れられない
でも一誠のように行動で人々の指針になるって部分はリスペクト・・・歪みまくってます・・・
だからこそ『赤龍帝の籠手』のレプリカを使ったりしてるのかも・・・

さらに根底がシスコンなので・・・ロスヴァイセの髪の色が銀髪で姉に似てるから・・・と
彼女自身にも興味を持って欲しがって・・・

あー・・・これ当て馬だ・・・

って感じがでたとおりに・・・ぶっ飛ばされましたね・・・ええ・・・
すでに心が壊れちゃっていてまっとうな思考ができなくなってる感じもあったんですが
彼のこの行動が一誠ロスヴァイセを守る・・・と強く意識させて・・・
ロスヴァイセが自分の価値に悩んでいて、利用されそうになったら自分ごと殺してくれという
悲観的な意見も出てきた事もあって・・・逆に一誠は燃え上がり・・・

ユークリウッド、フルボッコ

でした・・・ロスヴァイセを連れ去ろうとするとか・・・自分の姉になってくれるかも・・・
とか・・・なんかもう色々とアレなキャラでしたね・・・

一誠はこの戦いの中で前回得た『白龍皇の妖精達』をさらに進化
白の『反射』『半減』アルビオンの能力に加えて
赤の『倍加』『譲渡』ドライグの力も反映できる事になり

相手の攻撃を倍加して反射

複数一気に自身の力を倍化して譲渡

などができるようになり・・・禁手状態のユークリウッドを圧倒
さらにラストは自分の力を多重倍加からの譲渡によって一気に高めて・・・

ロンギヌス・スマッシャー

神すら滅ぼすとされる一撃をついに自力で撃てるようにもなり・・・
孫悟空からの修行で地道にパワーアップもしていた事もあって
あのグレイフィアの弟にして地力が一誠を大きく上回る上に
レプリカとはいえ同じ『赤龍帝の鎧』を纏っていたユークリウッドを撃破
登場のしかたとかネームバリューにわりに・・・なんか凄くあっさり倒せました・・・
まじ当て馬状態・・・微妙に肩透かしを感じたくらい・・・

ちなみにユークリウッドは捕縛され、ラストはサーゼクスが彼を訪ねて
会話するシーンがあったくらいなので・・・今度どうなるかは不明
っていうか信念がなさ過ぎる上にやってる事も悪い事なので
一誠も容赦なく・・・特に今までのような脅威も感じなかった様子でしたし・・・
こいつこれからどうなるんだろうか・・・
っていうかここまでシスコンで歪んでるとグレイフィアがお願いしたら
あっさり寝返ったりしそうで怖い・・・怖すぎて使えない気もえうが・・・

ロスヴァイセ一誠に惚れたみたいだけど他のメンバーみたいに
ぐいぐい押すタイプではなくすぐ照れたりする清純タイプで一歩引いたポジションみたい
ただあとがきでは他のメンバーが見てないところで・・・って感じになるみたいだし
新鮮といえば新鮮なヒロインなのかも・・・最近ヒロイン勢のアピールがぐいぐい来てるからね・・・

朝起きたらアーシアレイヴェルが腕を抱いて寝てたりとか・・・
もうシスター属性どこいった・・・とかお嬢様キャラどこいった・・・って感じだし
アーシア含めた教会トリオも何気にムッツリだし・・・

あれ?ロスヴァイセさん、一番乙女っぽい!?

って感じになってる気がする・・・いや・・・うん・・・一誠、爆発しろ。
ロスヴァイセも今回の一件とかで自分の家系とは違う魔法でも
誰かの役に立つから無駄ではないという祖母の言葉を実感できて
吹っ切れた感じもあるし・・・よかったのかな?

今回は他にも色々な展開があって・・・というか長々とロスヴァイセについて書いたけど
実はそっちよりもこっち・・・バトル関連の方が濃かったんですけどね・・・今回・・・

敵は空中都市とソーナ達の夢である学校を同時に襲撃
才能がないゆえに今まで学ぶ機会がなかった子供達に希望を与えられるとして
同じような境遇だったサイラオーグも講師として来て体術を教えていて
自分の生きる意味はこのためにあった・・・とかまで言って乗り気であり
元士郎も自分を『先生』と慕ってくれる子供たちを見て将来の夢を確固のものにしてたのに
そこを襲ってきたわけで・・・迎撃側のテンションは最大であり

元士郎がぼろぼろになりながらもグレンデルと対峙して・・・そこにサイラオーグ合流
タフなグレンデル相手に一誠と二人で猛攻・・・とか

なにこの燃える展開・・・

って感じでしたね・・・ぶっちゃけグレンデル元士郎がやられていた時に

これは来るか!

って思ってたんですが外れ・・・今まで話にでてきていた神滅具『紫炎祭主による磔台』
の使い手であるヴァルブルガによる攻撃でサイラオーグが重傷

悪魔に対して致命傷を与える炎とか・・・相性が悪すぎで・・・しかも当人が被虐趣味

それでもグレンデルサイラオーグ一誠の奮闘、そして『小猫・白音モード』によって
宝玉に封印する事で完全撃破に成功

ヴァルブルガはみんなを苦しめるために学校を狙いソーナロスヴァイセが身を挺して守ろうとして
ピンチに陥ったその時・・・ようやく・・・

バランスブレイク  マーレボルジェ・ヴリトラ・プロモーション
『禁手・罪科の獄炎龍王』

邪龍すら容易く呪殺するヴリトラと融合した元士郎の新しい力・・・ようやくって感じでした。
一誠に対する劣等感を乗り越え守るべきもののために・・・とか能力はともかく正義の味方してましたね。

燃える展開でした・・・

そして・・・今回のギャグ要素・・・

こいつもう手遅れだ・・・パンツドラゴン

ファーブニル・・・やつです・・・やつが・・・またとんでもないものを・・・
子供たちを乗せるという学校でのイベントの時もアーシアにパンツを要求
アーシアの精神が色々とやばい事になっていたんですが・・・

前回の話で一誠『白龍皇の妖精達』を会得して『反射』が使えた
でもそれは『神器』に反映されなかった封印前のアルビオンの力
だからもしかしてまだ力を引き出せるのでは?とドライグアルビオン
まだ過去の使い手の残留思念が残る『白龍皇の光翼』の中へダイブ
それに協力するためにヴリトラファーブニルも呼ばれ
過去の使い手たちが風評被害を受けたと『赤龍帝』を嫌ってるからと
説得に向かったんですが・・・ファーブニルのおかげで無事説得成功

ああ・・・こいつらもか・・・

って事で『ヒップライン』だの・・・『くんかくんか』だの言いつつ
和解に成功したみたい・・・
さらに戻ってきたファーブニル

ディアボラ風アーシアたんのおパンティー揚げ

というのを料理番組風に初めて・・・なんか邪龍たちも影響受けてて・・・
アーシアの精神負担がなんかもうすごい事になってた・・・

これあれだよね・・・アルビオンの精神も心配・・・
あれ?俺の過去の使い手たちがなんかおかしくね?
って感じで・・・そしてヴァーリはどういう気持ちなのか心配・・・
やつまでおかしくなったら・・・

っていうか誰かそのドラゴン早く始末しろよ!?

ドラゴン勢はみんなしてヤツは変わってしまった・・・とか言ってたけど
もはやアーシアの精神を破壊しにきてるよコイツ・・・何してんの・・・

そしてラスト・・・まんまと空中都市を奪ったリゼヴィム
今回の一件で彼に協力したのは学校にも協力的だったレーティングゲームの現チャンピオン
『皇帝』ことディハウザー・ベリアル

ただ・・・本当に裏切ってるかはわからないし・・・彼がリゼヴィムに協力したのは
彼の力を借りて調べたい事案があり・・・それはイリナの父親が関わってる模様
って事で次回は必然的に

イリナ回

って事になりそう・・・冬休みに天界に行くって話もでているみたいだし
子供の頃にイリナ一誠はクリスマスに関してなにか『約束』をしてるみたいだし
いよいよ・・・イリナもヒロインの一人として目立つときが来たのかもしれない・・・
一応、今回の話では羽の数が4枚に増えて天使として成長したって話はでてたんだけどね・・・

この他にも一誠が二人きりのときはリアスとため口を・・・って事になったり
ゼノヴィアが来期の生徒会長を目指す事を宣言したりと・・・色々な変化もありそう。
オカルト研究部も新しい部長を決める時期みたいだし・・・

あとは・・・一誠ルフェイが正式に契約したとか・・・
今回のピンチのとき・・・どこからともなく『黄昏の聖槍』が飛んできて
敵の結界を破壊・・・正式に彼が戻ってきた事を知らされたりもしてたけどまだ未合流
こっち関係も色々と楽しみ

さて・・・楽しみに待っていようかと。

最後に一文。

サイラオーグの言葉

他にも色々とあったんですけど・・・これが妙にグッときたので
滅びの力を継承する家系の直系に生まれながらその力を受け継いでおらず
それでも他で補おうと自分を苛め抜いた結果・・・その成果で認められた

そして今回の学校で才能がないからと学校に通えない子供達に
自らが得たものを教える事でようやく自分の生き方を認められたと感じでいた

そんな彼がその学校を破壊しようとする相手にこのセリフ・・・
これぞ滅びの大王の直系!って感じでした

「──お前を滅ぼすためだ」

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(2014/02/20)
石踏 一榮

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飛べない蝶と空の鯱~蒼の彼方より、最果てへ~ Ⅲ

あらすじ

北の大地・ティエラを雲界の底へ墜とす

―巨大飛行船からのミサイルをなんとか阻止したウィルとジェシカたちだったが、
計画はそれだけではなかった。

絶大なる力をふるう計画の首謀者、“七つの鍵”の総帥・シュネーに再び立ち向かうのは、
現代最強の霧鍵士・ヒルダ。

宿命のライバル同士の壮絶な戦いが始まり、永き因縁はついに決着する!!

世界を待ち受けるのは「滅び」か「希望」か。
たゆたう島の民の謎、ティエラに隠された前文明の秘密、
そして、イスカを待ち受ける過酷な運命とは・・・。

物語は最高のクライマックスへ!!

感想

飛べない蝶と空の鯱~蒼の彼方より、最果てへ~の3巻
シリーズとしては6巻

空の門編・・・完結!

って事で北の果ての大陸・ティエラを舞台とした物語は今回で終了
シリーズとしては・・・まだ続く・・・と信じたいところです。

さて・・・とりあえず叫びます・・・ええ、叫びますとも・・・

ポーーールマーーーーン!!!

って事で・・・あの・・・えっと・・・彼が超活躍しました・・・ってか・・・

彼がいなければ終わってた

という・・・今までの失敗と駄目駄目っぷりをチャラにするくらいすごい事しました・・・
ええ・・・

おそらく命と引き換えに・・・

これは・・・さすがに予想外でしたね・・・今回頑張ってようやく完全に仲間に・・・
とか思ってたんですが・・・前回、彼が施したウィル達の『翼舟』である『霞曲』への改装で
ようやく歩み寄れた感じになってて・・・そしてポールマン自身も今回の話では前に向き始めて・・・
だからこそ彼は最後まで諦めずに自分ができる事を成し遂げて・・・逝った・・・
ある意味でこいつらしくない最後だったけど・・・

ちくしょう・・・格好いいじゃねーか

といわざるを得ないという・・・ジェシカもとっくに最初の事件の一件は許していて
怒っていたのは彼の不甲斐なさとトラブルメーカーっぷりだったとわかったし
ウィルも色々と感謝してたんだけど・・・結局それは伝えることはできなかったのが
なんとも・・・切ない感じでした・・・

今回は前回のラスト・・・『渡り鳥』『封書』の配達を頼んだ神父のハインリッヒ
そしてその相手でありアイン

だけど最後に待っていたのはアインがすでに死んでて・・・シュネーによって蘇生された事
そして・・・突如豹変したハインリッヒによって殺されたという事

ハインリッヒ『七つの鍵』の1つ、『エインヘリヤル』であり
ティエラの王でイスカの兄の分身のような存在だったみたいで
だけど・・・自分自身の意志が芽生え、アルトと出会い・・・王の意志に反して色々動いたけど
結局・・・アルト死亡、シュネーに嘆願・・・それすら利用・・・って感じだったみたい

ハインリッヒアルトを殺した・・・ってわけではないので・・・ある意味ではよかったのかな?

さて・・・その後・・・続々と仲間が集結して何組かに別れる事になったんですが・・・

① ウィル&ジェシカ&レン&イスカ&ノイ

どんなハーレムパーティだ!?

という男1・女4という構成・・・なんだこれ・・・
ちなみにノイポールマンが出会った『ソルダート』の女兵士であり
アルトの妹・・・姉の事を知るウィル達に付いてくる事に

最終的に敵の狙いが『空の鍵』・・・イスカ当人であり
彼女が捕まって霧を浄化する歌を強制的に歌わされ
さらに彼女が何千体も作られたクローンの1人であり、ティエラ『霧』から守るための
使い捨ての道具のような者だって事も判明・・・

うわぁ・・・予想以上に酷い・・・

まぁ・・・ウィルがぶちギレて・・・それをしていた『エインヘリヤル』4体と戦い
無事に助け出しましたけどね・・・

ポールマンのおかげで!!

② ヒルダ

あまりにも強すぎて主人公&ヒロインのかなりアレなチート能力が霞んでしまう・・・
っていうか

近くにいると消し飛ばされる

ってくらい次元が違う・・・あれ?登場作品間違えてね?って感じの超火力ロリ老少女
ちなみに戦う相手は同じく超火力チート無効化能力&チート武器満載ロリ老少女

あまりの戦いのヤバさに主人公たちが・・・

あ、これ介入とか無理ゲ

と諦めたレベル・・・ってか何してんのこの二人・・・次元が違いすぎるんですが。
ただ・・・やはり年の功というか・・・

ヒルダ(60年) VS シュネー(8000年)

という・・・どうしようもない格差があるわけで・・・かなり苦戦
だからこそ・・・

ヒルダも命をかける

って事で『絶対言語』の使用を決意・・・ランディスが残した『永久機関』
自分自身の・・・命と引き換えの1回の二重奏で挑み・・・
『エインヘリヤル』を下したウィルの援護攻撃がシュネーの隙を突き見事勝利・・・

大陸にどでかい穴を開けたけど・・・

うん・・・人間一人ぶっ倒すのにこれたけの火力叩き込むとかマジパネェ・・・
まぁ相手は怪物と呼ぶに相応しい存在だったけど・・・

そしてヒルダは代償で消滅・・・せずに『永久機関』が・・・そこに宿った
ヒルダの姉の想いが奇跡を起こしてどうにか・・・消滅は免れる事に・・・

その要因もポールマン!!

③ ポールマン&ビルギッド

って事で今回の超主役・・・

傀儡師 ポールマン

です・・・もうあれ・・・ビルギッドはオマケです・・・。
なにせ最初からかなり危険な状況に追い込まれつつもどうにか逃げ切り
ノイと出会い・・・さらにザックスにまで追われ・・・それでも諦めず
自分の『霧鍵式』で対抗。ブラフで隙を付いたとはいえ

ザックスを撃破

という・・・なんか勢いで凄い事しちゃってましたね・・・しかも
この一連の騒動の最初にまだ自我を保っていたハインリッヒから重要な伝言を受け取り
それが・・・最終的に全ての真実に繋がって・・・全てを救う結果になったわけですし。

ポールマンハインリッヒから機能停止した『エインヘリヤル』の位置を伝えられ
ビルギッドと共にそれを探sし出し・・・彼の協力を得てそれにアクセスする事で
そこにこめられていた過去の記憶・・・
そして他の『エインヘリヤル』ウィルの戦いの映像などを知覚

『エインヘリヤル』のレプリカを担っていた存在として支配権を奪う事にし
全霊をかけて・・・自分の限界が一瞬の時間を稼ぐ事しかできないとわかっていながらも
恐れずそれを成して・・・決定的な瞬間に『エインヘリヤル』の行動を阻害
その一瞬がウィルが反撃し勝利する要因になり・・・そしてウィルが勝ったからこそ
ヒルダの援護をする事ができて・・・そしてヒルダシュネーに勝利する事もできた。
そしてヒルダが負けなかったからこそ姉の想いが彼女を繋ぎとめた

さらには事件が解決した後・・・ティエラそのものが『雲界』に降下を初め
ウィルジェシカは寄ってきた『霧妖』を惹きつけ・・・最終的には彼らの王ともいえる

帝鯨

と邂逅・・・空の掟

力を示す

って事に繋がり・・・『帝鯨』との勝負の結果、ウィルが認められたのは
ジェシカが幸福を感じるくらい・・・ジェシカの技術を元にしたとはいえ
ウィルがそこに自分の技術を継ぎ足して生み出した新しい・・・ウィルの空を
作り出しているって事もあったけど・・・やっぱり一番大きいのは
前回の・・・ポールマンによる『霞曲』の改装があったわけで・・・

今回の一連の成果に全て・・・ポールマンが絡んでるという・・・
でもポールマンはたった一瞬・・・『エインヘリヤル』を狂わせた・・・それだけで

顔中から・・・出血して倒れる

という結果になり・・・ビルギッドのセリフから・・・そのまま死んだっぽいですね・・・
生きてる可能性は0ではないですが・・・生きてて欲しいけど・・・うーん・・・どうだろ・・・

一瞬の隙さえ作ればウィルならなんとかする

ポールマンならなんとかする

ポールマンウィル・・・遠くはなれた場所にいながらも相手を信頼して
それがかみ合って生まれた勝利だったわけで・・・本当の意味で友になれた瞬間だったけど
結局ウィルジェシカは彼がどうなったかを知らずに今回のラストでティエラを後に・・・
なんかこう・・・色々と・・・切ない感じでした・・・

ヒルダを・・・彼女の姉と同じ夢を追った大切な人を絶望に叩き落したのが
ポールマンの祖父であり・・・彼の父親も『七つの鍵』に協力してヒルダに敗れた
同じようにポールマンも過ちを犯して島ひとつを落としかけた・・・だけどそんな彼が
最終的に命を懸けて・・・ヒルダの命の灯火が消えるのを伏せぐ切欠となった
って展開がなんかもう・・・色々とグッときました・・・

ポールマン・・・安らかに眠れ

あ、別に生きててきれてもいいからね?いや、マジで・・・
今まで通りのヘタレで駄目駄目な感じでもいいからさぁ・・・

そして・・・今回のもう1つの出来事・・・

ウィル&ジェシカ、想いを伝え合う

って事でお互いに・・・自分の気持ちを伝え合いました・・・
ジェシカがようやく・・・ウィルをそういう対象として激しく意識するようになり

いまさらか!?

イスカとかが呆れていたんですが・・・今回のエピローグで
ティエラの全権を得たイスカが騒動が収まるまで残るといい、レンがバディとして付き合うと言い
別れる事になったんですが、その時にレンウィルにちゃんと言葉で伝えろ・・・と
伝えた事でウィルも意を決して告白・・・ジェシカもそれに応える形で・・・って

甘い・・・激しく甘い・・にゃーーーー

って叫びたくなるくらい・・・なんだこの二人・・・もはや存在がイチャイチャだ・・・
というか今の関係性でようやく告白の段階に至ったってのがもう色々と遅い
とっくに一線を越えていてもいいレベルのお互いへの想いがあるっぽいんだが・・・

ってあれ?危なくね?

レンが残り・・・イスカがついてこないって事は戻ったら二人・・・
二人きり・・・告白して想いを確認しあった年頃の男女は二人きり・・・

やばくね!?

いや、だってジェシカって可愛すぎるくらい可愛いし・・・
ってかウィルにとっては初恋相手でもあるし・・・ってか明らかにジェシカもそうだし
これまじでどうなるんだろうか・・・とりあえず今だ意識不明っぽいヒルダに期待するしかないか
もしかしたら成長しない呪いも解けてるかもしれないし・・・

ウィル達と一緒に飛びたい・・・置いていかれたくない

って言っててなんか一気にヒロイン度アップしたしね・・・
まぁジェシカとの間に入り込むとかそういうのは無理だろうけどね・・・

イスカも自分が空に惹かれたと同時にそれを見せてくれたウィルに惹かれていた事を
自覚して・・・でもそれと同時に自分では無理とジェシカの存在ゆえに即失恋してたし
ここらへんはもう鉄板な気がするんだけどね・・・さてどうなるのかな?

イスカレンに関しては必ず戻ると・・・『蝶と鯱』『渡り鳥』になると誓っていて
イスカのために4番目の席は開けておくとウィルも言っていたし・・・
いつか全員そろうシーンとか見てみたいかも

ここからは・・・今回明かされた謎と増えた謎について色々・・・

まずは『霧妖』の正体が『霧』に適応できなかった人間の成れの果てと判明
数的には

霧妖 >>> 人間

なわけで・・・それを考えると色々と・・・凄まじい事実だよね・・・
そして『霧』の発生源がティエラそのものである・・・とか色々と厳しい秘密がまだありそう。

さらに10年前の事件・・・ジェシカ『雲界』に墜ちた事件・・・本来なら護衛だったのに
情報を外に流して・・・墜落事件を引き起こした犯人がウィルの父親だ・・・というティエラ王の言葉

ポールマンにやられたザックスヒルダに敗れたシュネー
この二人が生きてるのか死んでるのかわからないという事

希望は・・・『帝鯨』ウィルは認められ・・・空の果てで待っていると言われたこと・・・
ウィルジェシカの夢の大いなるモチベーションの上昇になりそう。

それともう1つは・・・シュネーがいなくなった今がチャンスだと・・・
相方の奪還に動いたビルギッドの行動の成否

ティエラを救うために喪失した『ブルドガング』

さて・・・まだまだ色々と謎や伏線は残っているけど・・・なるべく早く次がでるといいなぁ

最後に一文。

ポールマンのセリフ。

ウィルジェシカの告白シーンとか・・・ヒルダの本音の吐露とか・・・
他にも候補はあるわけだけど・・・やっぱりこれ

セリフについては特に言う事はない・・・っていうかこいつがもう全て語ってる・・・
そしてウィルはきっかり受け取った・・・株上げたのに・・・ポールマン・・・

「─受け取ってくれ。これが、僕の精一杯だ!」

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飛べない蝶と空の鯱 6 ~蒼の彼方より、最果てへ~3 (ガガガ文庫 て 1-6)飛べない蝶と空の鯱 6
~蒼の彼方より、最果てへ~3
(ガガガ文庫 て 1-6)

(2014/02/18)
手島 史詞

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購入履歴(2月中盤 Ver.2014)

2014年2月の

GA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫

の新刊

<GA文庫>

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 7
聖剣使いの禁呪詠唱 6


oresyura7.jpg

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの7巻

かなり気になっていたのでようやく・・・って感じです。
ただ内容はかなり厳しい状況になっているわけで・・・さてどうなるんだろうか・・・

聖剣使いの禁呪詠唱の6巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはこちら

<ガガガ文庫>

飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~ Ⅲ

tobenaityoutosiranosyati6.jpg

飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~の3巻

主人公&ヒロインカップルのイチャつきっぷりがどんどん凄くなるんだが
比例して・・・事件の規模もでかくなってる気がする・・・
今じゃ大陸1個が滅びるかどうかだもんな・・・

感想は明日アップ予定

<一迅社文庫>

剣刻の銀乙女 6

kenkokuyunguhurau6.jpg

剣刻の銀乙女の6巻

今までわからなかった色々な事がわかるっぽい今回
クライマックスも近いみたいだし・・・どんな秘密が隠されているのか楽しみだ。

<富士見ファンタジア文庫>

ハイスクールD×D 17 教員研修のヴァルキリー
東京レイヴンズEX 2 seasons in nest
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 9
天翔虎の軍師 4
俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約 2
コンプリート・ノービス 2 憂鬱なソーサラー
ロック・ペーパー・シザーズ 2 靴、履いてるから全裸じゃない


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ハイスクールD×Dの17巻

とりあえずタイトルからわかるようにロスヴァイセ回
親族が訪ねてくるので事情があって恋人の振りを・・・って感じかな?
王道展開だけど・・・楽しみ

東京レイヴンズEXの2巻

学校イベントもの&三羽烏の過去・・・って事でかなり楽しみ
ってか先輩・・・何気に表紙登場じゃないっすか・・・

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!の9巻

このネタで9巻までか・・・今回は色々ありそうな予感がするけど
さてどうなるのかな?

天翔虎の軍師の4巻

前回・・・まぁ予想通りに負けた主人公
あれで勝ってたらぶっちゃけシリーズ終了でもおかしくないけどね・・・
つまり今回はリベンジマッチってわけで・・・こっからが楽しみ

俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約の2巻

すでに1巻ラストで

お前らもうくっついちゃえよ!?

ってかくっついてるよね!?っ

って感じだった主人公&ヒロイン・・・さて・・・今回はどうなるんだろうか・・・

コンプリート・ノービスの2巻

前回・・・リアルとゲームでは二重人格かよ!?なヒロインと仲良くなった主人公
きっとあれだぜ・・・色々フラグが用意されていたっぽいから増えるんだぜ・・・
って事でヒロイン増えそうな予感・・・妹を助けるために行動して
フラグ立てるとかどんなだ・・・いや、まぁ実際そんな優しい状況じゃないわけだけどね。

ロック・ペーパー・シザーズの2巻

天候操作能力あるけど使うと女性化していくという女顔の少年が恋をするのか・・・
あれ?・・・なんかうまく行くビジョンが見えなくて涙が・・・

いや、これはまだなんとかなると信じるしかないな・・・とにかく読もう・・・



ちなみに新作は0・・・なんだけど・・・後で追加するかも・・・
とりあえず買ったの読んでから決める・・・いや、なんかもう買う予感しかしないけど・・・

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聖剣使いの禁呪詠唱 6

あらすじ

「貴様が百億なら安いものだ」

ヨーロッパ経済界の大物、ランクSの黒魔―二つの顔をもつ男シャルルから突如スカウトされた諸葉。

もちろん諸葉はすぐに辞退。
だが、シャルルは不可解な執着をみせる。

古えより連なりし本物の魔術結社“太陽の揺篭”のゴーレム使いたちを動員、
諸葉本人ではなく実戦部隊を襲わせたのだ。

追い詰められる少年少女たち。
しかし、限界を超えた死闘は彼らを新たな段階へ導く―。

組織対組織の総火力戦!

謎めくシャルルの真意。

そして完全覚醒サラティガを手にした、諸葉の剣聖技とは?

永遠の絆を刃に変えて、百鬼夜行の魔術師集団に挑む学園ソード&ソーサリィ第6弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の6巻

まずは1つ・・・

アニメ化、決定!!

という事でアニメになるようです

ふぉふぉふぉふぉふぉ

サツキなら有頂天で笑いそうですね・・・ええ・・・
アニメはまだどんな感じになるかわかりませんが楽しみ。

今回の表紙はサツキなんですが・・・どちらかというと

サラシャ

ですね・・・サツキの前世の。
そして特装版のほうはサツキ
マウスをあわせると変わる様にしてあります。

そして前回・・・同じランクS『救世主』であるヴァシリーサ
自分の大切なものを傷つけようとしたから・・・とぶっ飛ばした諸葉

ヴァシリーサは徹底的に敗北した事で自分の間違いを認めつつあり
さらにロシア支部の幹部の女の子2人を落としたりとあいかわらず凄まじかったわけですが
今回の相手は・・・

フランス支部長 シャルル・サン=ジェルマン

・・・またランクSの救世主か!?

って事で・・・連戦ですね・・・ただ彼はヴァシリーサと同じ『黒魔』なんだけど
破壊力重視というよりは使い方が巧いってタイプであり
そっち方面だとさすがランクS『救世主』
もちろんやろうと思えば強力な攻撃はできるけど

指1本ごとにスペリング

とかどんなチートだ・・・って話ですけどね
右手の指と左手の指で交互に呪文を描いて100連発とか・・・
右手を横に動かしつつ5本の指を別々に動かしてそれで第五階梯闇術を発動させたり
両手同時で第五階梯闇術×2・・・とか・・・

やっぱりランクS・・・チートか・・・

ヴァシリーサが世界最凶であるならシャルル

                 ダ ー ク セ イ ヴ ァ ー

世界最強の『闇術の使い手』

であるみたいで・・・思わず諸葉も尊敬してしまったくらい・・・
防御バカ・高火力バカと続いていたけど・・・ここにきて

超絶技巧派

ってくるとは・・・ランクSと一くくりにしてるけど本当にそれぞれ違うな・・・
まぁシャルルは別の意味でバカでしたけどね・・・頑固バカ?

そんな彼は諸葉を自分の部下に向けたい・・・とヴァシリーサとは違って
まずは話し合いで・・・しかも本人が自ら足を運ぶって誠意を・・・誠意を・・・

いや、傲慢って言うか超上から目線

で言ってきて当然決裂
幹部6人も来ていて・・・諸葉がお金でも色でも動かないからという事で
彼の仲間を狙う事で彼に言う事を聞かせようとして戦いになり

シャルル率いる『太陽の揺籠』 VS 実戦部隊

って事になるんだけど・・・

え?バカなの?ランクSってバカなの?

いやさ・・・どうしてヴァシリーサもそうなんだけど

なんで諸葉の逆鱗に触れんの?

って感じです・・・そりゃキレるよ・・・もう前提の行動として間違えてるよね・・・

シャルルは5年前までは世界を救うために戦う・・・って感じの人だったみたいなんだけど
フラヴィという恋人がいたんだけど彼女は移民の血を引く女性であり
『太陽の揺籠』シャルルが継いでからそういう血による差別を撤廃して
精力的に混ぜていけ・・・と・・・まぁ惚れた女のために革命起こしてそうしたんだけど
政府側の保守派の人間が上層部からそういう血の人間を撤廃しろと要求
受け入れられないなら強硬手段にでる・・・と

不可視(インヴィジブル)

と呼ばれる暗殺専門の『救世主』を雇ったと知り・・・彼女を守り撃退に動いた
だけど結果は・・・

侵入者は排除できたけどフラヴィが行方不明

という・・・意味不明な結果に・・・シャルルが部屋の前で謎の侵入者を
『闇術』でフルボッコにしてるあいだに部下でフラヴィの友人でもあるクロエ
部屋で眠らせたフラヴィといたのに・・・いつの間にか意識を失っていて
フラヴィは姿を消していた。

それ以来、シャルルは手段を選ぶ事をしなくなり保守派なども時には
裏で手を回して排除したりして・・・ヴァシリーサ『救世主』による世界征服って話にも
乗り気になってしまっていた・・・という事みたい。

ただ部下で10回に1回とはいえ予言を的中させる老女がいて
彼女が諸葉について予言を行い・・・

白騎士を惹きつけ、雷帝を飲み込む

という内容で・・・さらにシャルルも巻き込まれ・・・結果的に

フラヴィの元へ導かれる

というものだったんだけど最初は信じてなかったシャルル
エドワードに気に入られ、ヴァシリーサを下した事で信じる事にして
諸葉が近くにいればフラヴィと再会できるかもしれない・・・という事で
今回の行動になったという事・・・これらをクロエから聞かされ・・・

諸葉・・・怒る

しかもクロエの意思に反して他の幹部やシャルルは強硬手段として
諸葉の仲間を襲い、連れ去る事で彼を強制的に自分達のところにこさせようとしたわけで・・・

逆鱗に触れる

って事になったわけですね・・・今回は諸葉フラガの・・・前世の記憶をよく垣間見て
サツキの前世・・・サラシャとの事も少しだけわかり・・・
二人が世界を平和に導いたあと・・・引き裂かれ・・・フラガの強さが恐れられ
最終的にはサラシャを助けるために世界すら引き裂くまでいった・・・
でもそれは二人の間にとても深い愛が存在していたからで・・・
たとえ神を世界を敵に回しても愛する人を助けたいよ強く願った結果

そんな彼だからこそシャルルの・・・フラヴィの事が原因で重荷を背負ったり
かと思えば予言に縋って・・・他人から大切な人を奪う事で自分の大切なものを
取り戻そうとして・・・自分から能動的に行動を起こさないシャルルに怒りを感じたみたい

まどろっこしい事を考えないで全力で探せよ!

と・・・自分ならそうするから・・・と・・・まぁシャルルは傲岸不遜だけど
やっぱり・・・探した結果、フラヴィの死という結果が待っていたら・・・という不安で
足踏みしてしまい・・・だけど周りの人間はシャルルが強い人間だと思ってるから
彼のそういう弱さに気づかなかったって事みたい・・・
ランクSってどっかで・・・自分達とは違うって思われるってのがある意味で不幸ですよね・・・

シャルルの部下で最強のやつも自分が最強だ・・・と言って日本で最強と呼ばれる相手
に決闘を申し込んでいたんだけど・・・真の最強はシャルル諸葉安東なわけだけど
比較対象としてはなから除外してましたしね・・・

最終的にサツキを片手に・・・そしてついに完全覚醒を果たした

聖剣・サラティガ

そしてそれによってようやく諸葉の魂の形を・・・己の通力を己の根源たる象へと近付け、
変化させる高等光技『螢惑』に至る事ができ・・・諸葉の根源は

切断

全てを切り裂く・・・概念としての『切断』
距離も硬さも関係なく・・・彼がそう決めた対象を切り裂く絶対の刃

おい・・・お前いいかげんにチートやめてあげて・・・

シャルル『黒魔』であり両手を激しく動かすゆえにスタミナ消費が激しい後衛の
遠距離攻撃型相手に距離すら無視して斬撃が届いちゃうとか・・・もうどうしようもないじゃん・・・
ってかこれならエドワードの鎧も切れるんじゃ・・・なんというチート

前世ではフラガサラティガを手にしてなくて・・・その結果、周囲の空間すら切り裂き
敵を阿鼻叫喚に叩き込んで魔王状態だったっぽいから剣のありなしも重要っぽいけど

シャルルは片手を失い、さらにクロエに説得され・・・諸葉の言葉を受け入れる事に。
ただ・・・

え?なにそれ・・・

突如、サツキがおびえ始め・・・そして現れたのちに

 ア   ー   ク   フ   ィ   ー   ン   ド
魔神級<<異端者>>

と呼ばれる人間サイズの『異端者』
そしてその咆哮からテレパシーのようにして聞こえる声・・・
その声に『フラヴィ?』と反応するシャルル・・・

この幕引きで終わりとか・・・なんて生殺し

フラヴィはまだ生きている・・・といえるのか・・・救えるのか・・・とか
色々疑問が残るし・・・『異端者』の存在そのものもまだまだわからない

さらに次回は中国支部の思惑&諸葉の危機・・・そして

諸葉を佐(たす)ける

静乃が頑張る話らしい・・・さて・・・どうなるのかかなり楽しみなところ。
今回はサツキがメインって感じだったけど次回は静乃って事なのかな?
これで第3の『禁呪』とかでたらもう色々と諦めが付くかも・・・チートに・・・

さて・・・ここまでは主人公の周辺をメインに書いたわけですが
今回は『実戦部隊』の仲間たちも襲われたのでそっちの話を・・・

ちなみにこの戦いの前の時点でサツキ春鹿が模擬戦をして
サツキが勝利・・・は二人の健闘をたたえた後、二人をランクBに推薦と
成長著しい感じだったわけですが・・・

① 迅 VS ズラタン

『太陽の揺籠』の幹部で最強の騎士と『実戦部隊』隊長であるの戦い

幹部は『固体・液体・気体・力体・霊体』の5種類で
それぞれナンバーを持ち、ズラタンは固体の1
その属性のゴーレムを扱う『黒魔』では最強って事みたいで
強固なゴーレムを鎧のように纏って突進してくる相手での攻撃はまったく効かず
かなりの苦戦

だけど襲われている仲間を助けに行く・・・という隊長の重責を一時脇に置き
ただ・・・自分の目標である諸葉を・・・怪物の背を追いかけるという事に
集中し・・・

破軍からの抜刀術

という・・・瞬間移動と思えるような超高速移動に抜刀術を組み合わせ
すれ違いざまに切り裂くという技で見事勝利・・・
最近は派手な技よりも基本的な技を極めようとしているらしく・・・この隊長、貪欲です。
自分を凡人とか言ってるけど・・・絶対そんな事はない。

っていうか正規の騎士より強くて最強って言われてる時点でおかしい
たぶんズラタンとの明確な差はただ1つ

ランクSを追いかけている

という事・・・ズラタンは上でも書いたけど比較対象として最初から除外している
だけどはつねに諸葉を目標としていて・・・ズラタンすら眼中にない
ある意味で・・・ヒロイン達なみの一途さです・・・変な意味じゃなくて

1巻で諸葉に敗北した弟のが家で暴力を振るったから怒りにいき
その帰りの戦いだったけど・・・このが今後問題になりそうな予感もあるんですけどね。

誰かと内通しているっぽい教師の田中から今は定期的に教えを受けてるらしいし・・・
ってかこの先生が『不可視』でも驚かないくらい怪しい

ただのこの性格だと・・・もしが敵として現れたら問答無用でぶった斬りそう

2学期終わるまでに諸葉に勝てなきゃ学校辞めろ

って無茶な要求をが調子のいい事をいいだしたから言ってたしね・・・
どんな無茶ぶりだ・・・って感じだったし

② 実戦部隊 VS エミリエンヌ

エミリエンヌは液体の1の騎士
スライムのようなゴーレムを操って地面の下から攻撃したり
物理攻撃無効の液体ゴーレムで襲ってきたりと・・・かなり強敵

当人はつねに申し訳なさそうに謝ってるけど犠牲が出たらでたで仕方ないという感じ

実戦部隊はほぼ壊滅・・・最後に残ったのはさまざまな武器を使う初介
その恋人である真奈子で・・・心が折れかける初介を励ましながら・・・
どうせなら諸葉とかよりも初介に助けてもらいたいと言いながら真奈子もやられ・・・

暗殺者・・・降臨・・・

ここに来て、初介がついに自分の過去と向きあい・・・どんなに嫌でも・・・
真奈子を助けるために力を解放する事を決意。

彼の前世は暗殺者であり・・・『救世主』と呼ばれるようなものは一切ない
そんな前世を嫌っていたけど・・・もうこれしかないと・・・その力を発動
自分の力を周囲一帯に拡散・・・相手が呼吸と共にそれを吸い込んだのを確認後
『螢惑』で・・・それを鋼線に変化させ・・・相手の肺から内臓をズタズタに・・・

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

あれ?最強じゃね?

ちょっと凄まじすぎる能力でした・・・さすがのエミリエンヌも対抗手段はなく
さらに初介は一切の容赦なく・・・エミリエンヌが強すぎるから・・・
手加減して万が一があったら怖いからと完全に殺す事を決意

それ自体は田中先生が登場して止め、救うために殺す決意をした彼を褒めたので
なんとか初介の心は守られたっぽいけど・・・今後どうなるのか不安も残るところ

ってかこんなチートキャラがまだ身内にいたのか・・・どんだけ・・・

③ サツキ&静乃&春鹿 VS ダリオ&ブレーズ

ダリオは気体の1でブレーズは力体の2の騎士

春鹿が連携攻撃の前に敗れたけどサツキ春鹿の時間稼ぎのおかげで
静乃『竜杖ナーグラヴィッツ』を呼び出してブレーズを圧倒

その後、サツキ諸葉の援護に向かい・・・その後の戦いは不明
サツキの成長が著しくてどんどん強くなってるのがわかるけど
静乃が隠し持ってる力がどれくらいなのかはいまだにわからない感じ

何気に彼女は彼女でチートっぽいんですよね・・・・さてどうなったんだろうか・・・
さすが前世の妻にして王佐の魔女って感じで諸葉に頼られたりすると
俄然張り切る静乃さん・・・って感じがいい感じでした。

④ レーシャ VS カロン

カロンは霊体の2の騎士
彼は『実戦部隊』を皆殺しにしようとしてエミリエンヌがそれを止め
彼女が突入・・・って感じになり彼はそれをずっと見ていただけ

エミリエンヌが敗れたのを知り、エミリエンヌごと
自分が生み出したゴーレム・・・悪霊でその場の人間を皆殺しにしようとするような
かなり下種な人間であり・・・どっちかというと考え方も保守派であり
移民の血を引く相手を見下していてシャルルに相応しくないと考えているみたい

凄まじく口が悪くて根っからの下種・・・って感じだったんだけど
実は一番哀れなキャラ・・・他の幹部は前半は相手を圧倒して見せ場があったんだけど
こいつの場合は・・・『実戦部隊』に悪霊で奇襲をかけようとしたところを
連絡を受けて探索していたレーシャに発見・・・そう・・・

ロシアの『人食い』、救世主殺しの救世主

に・・・なにせ彼女の『固有秘宝 魔剣レプラザン』『救世主』の力の源を喰らう魔剣
悪霊とは言え魔力で作ったゴーレムなのでその力で消滅
カロン『闇術』を使ったとしてもそれも消滅・・・ってか使わせないようにもできる
って事で結果は書かれてなかったけど・・・ご愁傷様って事になっただろうね・・・

やっぱレーシャもチートじゃんか・・・


こんな感じのヒロイン勢&仲間達の戦いだったわけだけど・・・1つ思ったんだ・・・
前回のロシア支部との戦い・・・今回のフランス支部との戦い・・・相手はどっちも正規の騎士
だけどこっちは『実戦部隊』と呼ばれ正規の騎士より凄いと言われつつも学生
レーシャはまぁ特殊だとしても・・・一応学生・・・それなのに・・・

実戦部隊の学生 > 正規の騎士

という・・・トンでも集団という事がはっきりしてきたわけですが・・・どういう事だ・・・
海外の正規の騎士の錬度が低いのか・・・それとも『実戦部隊』が異常なのか・・・
たぶん・・・後者だよね・・・ってかただでさえ強かったのに最近は諸葉が色々アドバイスしてるみたいで
飛躍的にパワーアップが進んでるってのも原因っぽいけど・・・
負けたほうはプライドずたずたなんじゃないだろうか・・・

主要メンバー以外でも色々と動きが出てきた感じで楽しくなってきたし
7巻もどんな感じになるのかかなり楽しみ・・・次はいつかな?

ドラマCDは最初のサツキ静乃の掛け合いが色々と笑えた
ってかサツキ・・・不法侵入って・・・ってか静乃がツッコミ要因に・・・

そして諸葉、爆発しろ!

ちなみにマヤのメインヒロインっぷりが凄かった
ってか腹黒幼女・・・本編でもほっぺにキスとかさらっとしてたし・・・
諸葉は理屈で説明されて普通に受け入れちゃってるし・・・

ちなみに一番可愛かったのは春鹿・・・異論は認める。

最後に一文。

サラシャのセリフ

フラガが聖剣の守護者になりサラシャが巫女として・・・
まるで結婚式のように誓約をする場面のセリフ

命がある限り・・・死が二人を分かつまで

ってセリフがあるんだけど・・・フラガはそれに不満があり
死んだからといってお別れでいいなんて言ってないと宣言し
それにサラシャが答えてこれ・・・

あの・・・禁断の兄妹愛を隠す気とか・・・ないんでしょうか・・・

「はい。この魂、この剣とともに、永遠に貴方に捧げます」

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(2014/02/17)
あわむら 赤光

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水木しげ子さんと結ばれました

あらすじ

今日は転校初日で、もう学校に着いていなければいけないのに、
僕は今、死体を埋める穴を掘っている。

そんな僕の左手の「ある存在」―それを追って振り返ると、
僕以上に血みどろで、死体をいじくる女の子がいる。―水木しげ子さん。

まるで人形のように完璧に美しく、けれどとても恐ろしい女の子。
でも、彼女こそ僕の「運命の人」に間違いない。
だって、彼女の左手の小指は僕の左手の小指と「運命の赤い糸」で結ばれているのだから・・・。

殺し合う者たちを結ぶ「赤い糸」で結ばれてしまった二人に、
次々と訪れる数奇な殺し合いの「運命」の行方は―?

ただ一度の電撃小説大賞・20回記念特別賞受賞の怪作、ついに登場!!

感想

電撃文庫2月の新刊

帯に入間 人間さんの言葉があって

この作品が大賞じゃないなんて見る目がない

って趣旨の言葉が書いてあるんだけど・・・

当たり前だよ!?これ万人受けしないよ!?

という作品になってます・・・『みーまー』系ですしね・・・これ・・・

さて・・・基本的にこの作品は主人公である朝生しげ子さんの物語であり
朝生は物語の舞台となる街に引っ越してくる前に『見知らぬ人』に襲われ
頭を殴られ拘束されたうえに、彼の血を注射器で体内に入れられた・・・という
猟奇的な体験をしており、それ以来ごく少数ではあるけれど
まるで血の色のような光・・・まるで糸のようなものが人と人を繋げているのが
見えるようになり・・・自分の小指にもまたどこかに向かって伸びる糸が見えて・・・
転校先であったその糸の先・・・

運命の赤い糸で結ばれた相手

こそがしげ子さん
ちなみにしげ子さん『しげ子さん』で書いていきます・・・なんか呼び捨てで書くと
怖い・・・なぜだろう・・・って事でそうします。

だけどこの『赤い糸』は・・・確かに『運命の赤い糸』ではあるんだけど
結び合うのは・・・

殺人の加害者と被害者

という・・・とんでもない運命の相手とであり、どちらがどちらを・・・というのもわからない。

この『赤い糸』

・相手の小指から伸びているのを目視すれば先を追う事ができる

・目を離せば見えなくなってしまう

・壁を透過したりせず道なりに伸びる

・どちらが加害者で被害者かわからない


って性質であるんだけど・・・朝生は糸の意味に気づいてからは
それによって起こる悲劇をどうにか回避できないか・・・
運命を変えられないかと挑戦していく感じ。
今回の事件は全部で4つ・・・とりあえず事件ごとの感想を

ちなみに事件の内容に思いっきりツッコミ入れてるんで

ネタバレ満載です!

読む予定があるなら・・・見ないほうがいいかも

・ 落下する彼

転校早々、しげ子さんと出会い死んだ猫のお墓を作ってあげて
知り合いになった事で・・・みんなから恐れられている彼女と同類だと思われ
クラス委員で天然気味の虹子以外から距離を置かれた朝生

そんな彼にできた普通に話す事ができる友人・が中心の話。

彼には『赤い糸』があって・・・意味を『見知らぬ人』からの急の電話で
目の前でそれを見せられて知った朝生はそれをどうにかしようとするけど・・・

騙されなかったけど・・・これは・・・

は小学生のときに自分をいじめていた相手を橋から突き落として
殺してしまった・・・という過去がありその被害者の家族から恨まれていて
特に死んだ相手の妹・・・からは住所を変えて母方の姓にしても発見され
家に押しかけられていて・・・って状況であり
糸を追った場所にはちょうど家のドアをたたくとそれで外にでてきたの母親がいて
朝生を憎んで・・・と思って彼女を説得する事に

自分も犯罪者の身内であり・・・被害者でもあったから

朝生の父親は近所の女の子をめった刺しにして殺したとして逮捕
獄中で自殺・・・残された家族に非難は殺到して・・・母親は精神を病んで
怪しい宗教にはまって・・・朝生と姉の冬羽をおいて失踪

だからこそ・・・犯罪者の家族の気持ちはわかる・・・だけどその後に判明した事実

父親は冤罪だった

って事で一転・・・被害者側に回りも下ので・・・やるせない思いもある
だからこそ朝生をその事実も含めて伝えて説得したんだけど・・・

いや、復讐しましょう

しげ子さん・・・オイオイ・・・
が自殺サイトに書き込みをして飛び降り自殺しようとしてるから
書いていた時間に行けば突き落とせるよ・・・と伝える事に・・・

なにしてんのこのヒロイン・・・

そしてこの後が・・・怒涛の展開・・・
朝生の言葉をきっちり受け止めていて・・・廃墟の屋上で
を突き落とす事はなかった・・・彼と同類にはなりたくないからと・・・だけど

さらっと樹が苗を落とした

という・・・さすがに私も予想外の展開に・・・
どうやらコイツ・・・最初からぶっ壊れていたみたいで・・・何かを落として壊すのが好きであり
今までも自殺サイトに書き込んだ不特定多数の人物を・・・
書き込むからこそ逆に迷って止めて欲しいと思っている相手の背を押して
突き落とし続けていた事が判明・・・大量殺人犯でした・・・

これは予想できんかった・・・

まぁ彼は口封じしようよ襲ってきたけどしげ子さんに無力化
家に帰った後に

事情を知らされた母親に殺された

って事で事件は終了・・・・・・

後味悪ぃ・・・

『赤い糸』が繋がっていたのはではなく母親のほうだった・・・って事なんですよね
これは描写からなんとなく疑っていたんですがの性根の事はわからなかったですね
つまり朝生は結局・・・糸が示す運命を変えられなかったことに・・・

ただしげ子さんが事前に落下地点にクッションとなるものを設置していたので
ちょっとした怪我で済むことに・・・何気に死の気配とか復讐しちゃえとか言う割りに
きっちり考えて無駄な被害がでないようにしていたみたい

※ この話のしげ子さんの見所(笑)

お手製の薬を朝生に注射
この薬を試した犬は山の主と呼ばれる熊を他の犬を指揮して倒した模様

・ 出れない彼女

↑の事件でさらにクラスメイトから距離を置かれ始めた朝生
担任から教師も恐れるしげ子さんと仲良くできるんだから・・・という意味不明理論で
不登校のひきこもりである日和へプリントを届けるように頼まれる事が発端となり
日和をどうにか家からだせないか・・・って事になる話

なぜなら・・・日和の家に言った帰りに日和の部屋から見えた手には『赤い糸』があったから。

母親がモンスターペアレントであり過剰なほど過保護
父親も外に出て危険かもしれないんだし今の方が幸せかもしれないだろ?

というような家庭環境であり朝生は果たして自分の考えは正しいのだろうか?って
悩んで・・・日和の過去・・・そして日和と親しかった少女・月絵の事を知ったり
彼女の家が事実無根っぽい風評被害で失踪した事もわかったりしてたんだけど
しげ子さんとの会話でこの悩みは自分が傷つく事を悩んでるんだと気づき
しげ子さんと共に家の中へ・・・

不法侵入?なにそれ・・・

いや・・・朝生もなんかもう吹っ切れぎみでしたけどね・・・
ただ待っていた真実は・・・

うわぁ・・・

というものでした・・・部屋には日和の両親すら気づかないように
月絵が監禁されていて・・・犯人は当然日和

”彼”は月絵が引っ越す事になるのが耐えられず彼女の両親を殺して拉致
ずっと両親にも隠して彼女を脅して監禁していたらしく・・・
だけどこの時点で・・・しげ子が彼女の存在にとっくに気づき・・・
彼女を部屋の外から鼓舞・・・生きたいなら行動しろという声にしたがって

日和を殺害していた

というオチ・・・まぁ・・・日和が明らかに悪いんだけどね・・・
結果的に結局また『赤い糸』の運命は変えられなかったわけですし・・・
ただ月絵という監禁されていた少女だけは助け出せたわけですけど
この娘もこれからが・・・地獄の可能性があるんですけどね。

※ この話のしげ子さんの見所(笑)

トビラ堂ノブオさんという人から全ての家と部屋の鍵を貰い
さらに日和の部屋に入るためにプラスチック爆弾で爆破

・ 腐らせる男

『グールマン』と呼ばれる女性を誘拐して生きたまま腐らせるという方法で
連続殺人を行う犯人をTVを見ていて朝生『赤い糸』によって気づき
どうにかしようとする話

しげ子さんの過去について徐々に知りたい気もしてきて・・・と一緒に調べてたんだけど
それとは逆に知りたくない気持ちもあり・・・さらに『赤い糸』の運命を
2度も変えられなかった事で消極的になっていたんですが
虹子が巻き込まれたかもしれない・・・と思って・・・結局杞憂だったっけけど
自分は結局、割り切れないと思い知って事件を解決に動き出す事に

ぶっちゃけた話・・・虹子は最初から最後まで・・・なんか怪しいって思っていて
もしかしてこの娘が『見知らぬ人』なんじゃないだろうか・・・
もしくは何か決定的に壊れてるんじゃないか・・・とか考えてたんですよね・・・
しげ子も彼女だけは苦手にしていた感じだし・・・まぁ実際は

ただの天然

だったわけですが・・・あまりにも自然体で緩やかに生きてる感じが
逆にしげ子からしたら苦手だっただけなのかもしれない・・・結局最後まで
一切怪しい部分がなく終わったわけでこれはかなり以外でしたね・・・

犯人は『見知らぬ人』から朝生のことを聞いていて抵抗してきたけど
まぁ・・・うん・・・なんとかなった・・・主にしげ子さんのおかげで

ただ『赤い糸』は最初6本もあって・・・途中で1本減り・・・
でも残りの被害者5人は救えて運命を変えられた・・・と思ったら
その5本は死刑になるであろう彼を殺す時に絞首台のスイッチを押す人数だ
『見知らぬ人』に言われて・・・結局駄目だった事に・・・

ここまで来るとわかるんだけど・・・必ず救われる人はいて・・・希望は残ってる
ただ手遅れな部分はなんかもうどうしようもないって感じなのが厳しいかもしれない

※ この話のしげ子さんの見所(笑

犯人に問答無用でスタンガン
その後、被害者を探すために朝生に車を運転させる。

・ 決断する僕

『見知らぬ人』こと・・・水木 楽朝生が向き合う話。
実はしげ子さんの実の兄であり子供の頃に急に動物とかを殺すようになり
両親に地下に閉じ込められた少年

いや、そこでなぜ閉じ込める

というツッコミは置いておいて・・・原因は朝生のように別の人間に血を入れられ
『赤い糸』が見えるようになったため。
その相手はに23本もの糸が繋がっているのを知り、それを実感させる事で
命の貴重さを教えようとしたけど現実は・・・壊れてしまったという事みたい。

しげ子さんが誕生日なのに可哀想だからと地下からだしたら両親を殺し
そしてバラバラにして妹に料理して食べさせたくらいに・・・

いや・・・それは・・・

でも親のほうにも問題があって・・・母親がのために作った料理には
毒が仕込んであって・・・やっぱり殺そうとしていたという

しげ子さんは自分が兄を解放したせいで両親が死んだと思っていて
さらに思い出を受け継ぐために母親の名前である『しげ子』に改名したという
かなり壮絶な過去が・・・

朝生朝生を恋人だと姉である冬羽から・・・
刑事でありブラコン気味で朝生の転校先の学校を公安の人に頼んで
調査してもらうほどの人なのに明らかな偽名の彼と恋仲になり・・・さらに

妊娠

までしていたという状況で・・・さらに冬羽の小指から彼女のお腹の中に

赤い糸

が・・・最悪の状況です・・・の血を引いてるからおそらくその子も糸を見る
力はあるだろうから・・・と・・・
その状況下で朝生に糸を断ち切る方法を教えるからしげ子さんを殺せといい
朝生に毒を渡したわけなんですが・・・

糸を断ち切るんじゃない・・・運命を断ち切る!

という思いのもと・・・しげ子経由でノブオさんの元へ迎い
小指を他人のものに付け替えてもらう事でを騙し、
しげ子が彼の隙をついて攻撃・・・という凄まじい身を切る戦法で対抗

いや、まじで切ってるけどね・・・

その発想でてきてる時点で朝生もたいがい壊れてる気がする・・・
まぁそれでもしげ子さんに止めを刺そうとするのは止めて・・・
そして『赤い糸』の存在理由を・・・赤い色という警告色で人に
くるかもしれない悲劇を回避させるためのものだ・・・とに言い切り
しげ子さんが今のまま・・・道を間違えてしまわないように、
そして自分が迷わないように隣にいてくれと頼んだ・・・いつか
二人を結ぶ糸が消えるときも二人が無事である事を信じて・・・

この後、はそのセリフを馬鹿にして・・・しげ子さんが自分を殺せないのは
糸が繋がってないから・・・今誰とも繋がってない自分は誰も殺せないと叫び
歩道にでたところを車に轢かれ・・・意識不明に

朝生は姉にの本性を伝えられず・・・また彼のセリフも完全に否定できず・・・
という・・・なんとも不完全燃焼な終わり方に

ただ・・・なんとなく朝生しげ子さんは一緒にいれば大丈夫な気もする
朝生がいつも缶のおしるこを飲んでるしげ子さんにコーンポタージュを飲ませようと
自販機の違うボタンを押したら・・・切り取られた左手が落ちてきて・・・そこには糸が・・・って
終わり方でしたけどね・・・

あれ・・・これ大丈夫なのかな・・・?

朝生はまぁこんな事もあるよね・・・糸があるからまだどっちも生きてるはずだし
探しにいこう・・・と前向きだったけど・・・いや、まじそれ大丈夫なのか?


全体的にアレですね・・・最初はしげ子さんの方が危うい感じもしたんですが
何気に彼女は素はいい娘さん・・・朝生はちょっと危ないものを抱えているって感じでした。
だからこそ二人一緒なら曲がらずに・・・って終わり方はいい感じでした。

まぁ・・・左手の件をさらっと受け入れちゃうこの二人がこの時点で
曲がってないのかって言ったらそんな事ないんですけどね

それとこの作品で一番気になったのは

トビラ堂のノブオさん

でしたね・・・しげ子さん曰く

いつもキラキラした顔のノブオさん

事故で顔中にガラスが刺さっているからキラキラしてる ∑( ̄ロ ̄|||)

医者でもあり顔が修復可能な患者を首を挿げ替えて治した∑( ̄ロ ̄|||)

片目が義眼で代わりに電球が入っていて光ってる
∑( ̄ロ ̄|||)

らしいですからね・・・

イラストはないのか!?

ってくらい気になる・・・ってか普通に生活してるだけで通報される気が・・・
ノブオさん・・・いったい何者なんだ・・・

最後に一文。

しげ子さんのセリフ

彼女のキメ台詞っぽいもの。
怖いけど・・・何気にこのセリフを言う相手こそが本当に壊れていて
罪を問われるべき相手だったのが意外といい感じでしたね
なのでこれで

「呪うなら自分を呪いなさいな」

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マグダラで眠れ Ⅴ

あらすじ

炎を吐く竜を使い、カザンの町から脱出した騎士団とクースラたち。
港町ニールベルクで各地から逃れてきた騎士団と合流し、起死回生を図ることになる。

しかし、ニールベルクにはある問題があった。
神の祝福を授ける教会の鐘楼が無いのだ。
製造が上手くいかず、作る度壊れてしまうのだと言う。

そんな中クースラは、フェネシスの一族の手掛かりを得る。
新たな発見に高揚するクースラだが、騎士団から呼び出され、鐘を作るよう命じられてしまう。

鐘の製造の失敗、それは即ち、“破滅”を意味していた―。

眠らない錬金術師の本格ファンタジー、神に見放された町を舞台にした第5弾!

感想

マグダラで眠れの5巻
感想は短めで

前回は上げて上げて・・・落として上げて・・・って感じで順調だったのに
台無しに・・・だけどなんとか希望ができたけど・・・って状況で
今まで無双状態だった『騎士団』が今度は敵として周りから攻撃
それをなんとかクースラ達が見つけた技術・・・『竜』を模した兵器と
そしてさらにその効果を上げるために・・・と呪われた血族と呼ばれる
フェネシスを矢面に立たせて敵に囲まれた街から一気に抜け出す事になったわけですが・・・

マジ奇跡起きた・・・

だけど『奇跡』って・・・起きてしまうとみんな次を期待してしまうもの・・・って事で
それによって・・・得るものもあったけど縛られるものもあった・・・ある意味で『呪い』とも言えた
という結果になってしまったわけだけど・・・・・今回も今回で色々苦労したわけですけど・・・・・・
とりあえず言わせてほしい・・・

お前らとっととくっ付けよ!?

ってかクースラ爆発しろ!!

今回はどうにか・・・無事にたどり着いた『騎士団』が終結しつつあった港町が舞台
ただそこにたどり着くまでに・・・ちょっとした事があり・・・それが

奇跡であり呪い

って事だったんですけどね。
実際には敵軍を突破するときにまるで戦女神のような姿で矢面にたたされていたフェネシス
そこに敵が矢を降らせたんですが・・・彼女はとっさに祈りをささげたところ

矢が味方の誰にも当たらなかった

という・・・まさに『奇跡』が起きて・・・それによって士気が高まって無事突破
フェネシスの獣耳についてもみんなに見せていたわけだけどこの『奇跡』のおかげか
一緒に戦っていた傭兵たちからも感謝されたり・・・一部崇拝されたりして
扱い的には・・・日陰者って感じだった今までとは段違いの状況であり
これはこれでいいのかな?って感じで進んでいて・・・

前回の一件もあってクースラフェネシスの関係もちょっといい感じ
さらに街で調べ物を・・・前回の教訓を生かして『古き民』の・・・フェネシスたちのような
一族が過去に残した技術が古い伝承に隠されていないか?という視点のもとに
そういうものを調べたら・・・

ドンピシャ!!

かつて『騎士団』の異端審問官でありながら『古き民』の事を探求するのが大好きで
捕らえた『古き民』とも牢でかたりあったりしていたコレドという男が残した
暗号と伝言を発見・・・その中にはクースラが求める

オリハルコン

について言及している部分もあり・・・自分と同じ視点で物事を持て
この伝言を見つけたなら自分の後を追ってほしい・・・と記されていて
彼がかつて北の地で姿を消した事を彼を知る『騎士団』の人間から聞き
俄然・・・クースラが求める

マグダラ

に近づいた感じであり・・・いまだ街は敵に囲まれているけど
それでも『騎士団』は反撃の準備を始めてるし、『竜』の量産にもイリーネが着手
って感じで・・・そこまでなら問題はなかったんだけど・・・

安心させといて・・・落としてきたか・・・

クースラ達が信仰と『奇跡』によって助かった・・・と感じているように
それとは逆に・・・信仰と『呪い』によって・・・不穏な展開になっていく事に・・・

表裏一体ってやつか・・・

何故か時を告げ、危険などを伝え・・・戦士たちを鼓舞するはずの鐘楼の鐘が
この街には存在せず・・・作ろうとしても何故かことごとく割れてしまう
それゆえに

神に見放されたのでは?

という話が広まって徐々に不安が蓄積・・・クースラ達を含めて街に逃げてきていた
錬金術師たちに鐘の鋳造が命じられ・・・クースラはせっかくヒントを得たんだから
目だって危ない目にあう必要はないし、失敗が許されないような状況に挑むのは
現状ではリスクが高すぎる・・・と他の錬金術師に期待していたんだけど
不安の蓄積で傭兵たちがいざこざを起こし始めてしまい

フェネシス『奇跡』を体験した傭兵とそれを信じられない傭兵
その集団を黙らせるためにクースラは錬金術を利用して偽の『奇跡』を演出
だけど・・・

それこそが『奇跡』という名の『呪い』

神に見捨てられたのでは?と不安になっていた者たちに『奇跡』を見せてしまったがゆえに
彼らはさらに次の『奇跡』を求め・・・クースラ達なら鐘を造れるはずだ・・・と言い出し
他人任せにするはずだった・・・もし失敗した場合は士気に関わり・・・
それだけで首を切られかねない・・・失敗が許されない事に挑戦させられる事に・・・

なまじ見せてしまったがゆえに・・・次を求められ・・・そして引っ込みが付かなくなった
っていう・・・なんとも厳しい状況でしたね・・・
クースラはこの状況下で・・・前回の経験から常に正直に・・・
フェネシスの安全だけは・・・と考えて今までと比べて消極的な意見をだしていて
これではまるで・・・錬金術師ではないかのような感じでした・・・
でもそれは裏を返せば・・・今までの彼自身の生きかたに反するくらい

フェネシスが大事

って事なんですよね・・・何気にペアで行動して・・・いい感じの雰囲気かもし出してたし。
ウェランドウェランドクースラの変化に気づいて
彼がもうチョイ素直になれるように殴り飛ばしたりしてたしなんだかんだで仲間関係は
いい感じにまとまってきてる感じ・・・

ウェランドとか最初の頃の印象とかもう全然ないんじゃないだろうか・・・
今までクースラ達に色々と無茶ぶりしていた『騎士団』の上役も
今回の一件については

逃げる

という選択肢を用意してくれていて・・・もし鐘が作れないとしても・・・
このまま『騎士団』が負けるとしてもその前にクースラ達を脱出させ
繋がりある貴族の元で錬金術師としてしばらく身を隠せ・・・的な事を言ってくれて

なんか・・・デレた・・・

って感じ・・・この上役の・・・アイルゼンは大本の部分は・・・クースラ達と
錬金術師と同じように大きい夢を見るような人であり、今回の『騎士団』の苦境も
裏を返せばチャンスで・・・ばあによっては大陸支配につながり
そしてその戦いの中心部にいればその後の立場も・・・と野心を持ち
それにまい進するような人だったわけですけどね・・・
これがわかって逆にクースラ達は彼を信用する感じになってたし。

彼自身は目的のためなら手段は選ばない・・・ただ今回フェネシスが見せた『奇跡』
彼にしても思わず笑ってしまうような出来事だったらしく・・・心が揺さぶられたからこそ
そんな『奇跡』を見せてくれフェネシス達を助けられるなら助けたいと思ってくれたみたい。
ここらへんは・・・『奇跡』が全て『呪い』になったわけではないって感じでした。

最終的に・・・案の1つである鐘作りにおいて迷信ではあるけど
生贄を使う事でいいものができる・・・という話を実行する事をフェネシス自身が提案
事前にそうしないとクースラが言質をとっておいたにもかかわらず・・・
フェネシスの事を大事にして錬金術師として失格になりつつあった彼に
自分はもう錬金術師だと語りこの案を提案したフェネシス

強くなったなぁ・・・

まぁ元々旅暮らしでそっち方面では凄く知識豊富で生まれながらに苦境だったゆえに
逆境に無駄に強い感じでしたけど・・・クースラ達との出会いを経て
色々な面で強くなってきた感じでしたね・・・

この自分が・・・『奇跡』を起こした聖女が自ら生贄になる事で鐘の完成に関係なく
兵たちの士気を向上させる・・・という手段

さらに・・・

人形を身代わりにする

という錬金術士らしいペテン的な発想なんかも・・・彼女の成長が垣間見れましたね・・・
うん・・・成長でいいのかどうかは疑問だけど・・・

ただ彼女のこの発想が・・・彼女の一族ゆらいってのはちょっと・・・今までの苦労が偲ばれる話
呪われた一族が処刑されたりするのは処刑する側が自分たちを憎いとか怒ってるとかではなく
ただそういう相手をそうしないのが彼らの生活圏の常識においておかしい事だから
つまり一人ひとりの中身とかを基本的に気にしていない

なのでみんなの前で溶鉱炉に飛び降り、二重底で中で受け止めてもらい
変わりに彼女の髪を切ってフードを着せた人形を落下
落ちる物体・・・そして舞いちり燃える特徴的な髪・・・という表面的な事実しか
みんな見ない・・・っていう・・・単純だけど効果的なもの

これで兵の士気は一気に上昇して投石器でこっちにプレッシャーをかけてきた敵に
凄まじい勢いで挑む事ができるようになった模様

単純だな・・・お前ら・・・ってかひでぇ

この士気をあげてた一部はフェネシスに感謝して崇拝気味だったやつらだけど
生贄に・・・ってのは止める事もなく・・・それで士気あげてたわけで
何気に迷信に縋りやすいって事なんだろうか・・・まぁこれで『呪い』
無駄にフェネシス『奇跡』を求められる事はなくなったのでよかったのかな?

その後は密かに伝言を残した男の足跡を追うためにいつものメンバーで旅立ち
アイルゼンは全部知っていて人員を少し付けてくれ
足跡の事を知らされた時も残された技術を兵器として使えれば・・・と言いつつも
その存在そのものには心が沸き立つものがある・・・とクースラ達と同類っぽい
発言してて・・・面白かったかも。

フェネシスの長い髪が短くなっちゃたのは残念だけど

それはそれで可愛い

とあまり影響はなかったし・・・これはこれでいい感じ
クースラとの関係もフェネシスをどうするか悩んでいた時に自分は子供じゃないと

キス

されてたし・・・今までよりもクースラが素直になったりしてる事もあって
順調に進展してる感じ・・・

クースラ爆発しろ!

次はどういう展開になるかわからないけど・・・状況は色々と変わりそう

そういえば・・・全然関係ないんだけどこの記事を書いてて

フェネシス

って打ったつもりが最初に押すキーが一個右にずれていたせいで

ゲネシス

になった事がなぜか数回・・・これはあれか・・・

ローックオン

的な呪いか何かなんだろうか・・・エナジーロックシードなのか・・・新世代なのか!?
となんか自分で自分にツッコミをしながら書きました・・・
まぁ最近ゲネシスドライバーについて検索書けたことが何回かあったせいで
その時の感覚で指が動いちゃったせいなんだろうけどね・・・

最後に一文。

フェネシスのセリフ

彼女からこういうセリフがでてくるってのが感慨深かったのでコレで・・・
ちなみにこれクースラにキスをしたうえで言ってるわけで・・・
そう考えると確かに女の子って言うよりは・・・女性って感じがしますね

「・・・・・・子供じゃ、ありません」

「欲しいものには手を伸ばす・・・・・・錬金術師です」


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(2014/02/08)
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更新頻度の減少について

楽しみにしてくれる人がいるならとても心苦しいのですが

仕事のほうのシフトの変更に伴って今まで通りの頻度だと

本を読む時間とブログを書く時間を捻出するのがちょっと厳しい感じになってしまいました

なので

週5更新 → 週4更新

に変更しようと思います。

購入履歴のアップなど簡単な更新がある時は週5でできるかもしれませんが
現状だと時間をあまりにも取られてしまって厳しいのでご容赦ください。

現状のシフトと生活時間に慣れれば戻すかもしれませんし
抑えられずに更新する可能性もありますがそこは愛嬌で

さすがにこの年になってくると休息とか睡眠時間とか削りすぎると
もろもろ厳しいってのもあるんですけどね。

こんな感じの報告ですがこれからもよろしくお願いします。

次回更新は15日で『マグダラで眠れ Ⅴ』を予定してます。


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アクセル・ワールド 16 白雪姫の微睡

あらすじ

囚われのニコを必ず救い出すと約束したハルユキは、
大天使メタトロンの加護を受け、タクム、チユリ、そしてブラッド・レパードとともに
加速研究会の本拠地に突入、幾多の障害を乗り越えて、バイス、アルゴンと対峙した。

ついに激突する両陣営…と思われた瞬間、突如空から降り注いだ謎の赤い光によって、
“災禍の鎧”マーク2が誕生する。

最凶最悪の力を持つ“鎧”によって、絶対絶命の際へと追い詰められるハルユキたち。
しかしその時、メタトロンと完全にシンクロしたハルユキは、時間の静止した世界へと導かれる。
全てを知覚することが可能なその世界において、メタトロンは語りはじめる。

ブレイン・バーストが作られた理由。
そしてバーストリンカーが存在する意味を―。

感想

アクセル・ワールドの16巻

表紙は

メタトロン様

です・・・前回は余計なのがついてたけど今回はオンリー
っていうかあれですね・・・今回の話を読んでて一番思ったことは

もうメタトロン様がヒロインでよくね?ハルユキ爆散しろ!

ってかメタトロン様、まじ天使!!ハルユキ爆散しろ!

って感じでした・・・なんだろ・・・他のヒロインが霞んでゆく・・・

さて・・・なんか今回はずっと

メタトロン様のターン

って感じだったわけですが起こったことはシンプルであり・・・
前回の最後に登場した

災禍の鎧マークⅡ

との戦いと・・・その結果が早々にでた・・・ってだけ。
ただそれに付随して・・・加速世界そのものの秘密に触れたり
ついに・・・全ての元凶が姿を現したりと・・・ISSキット編がようやく終わったって感じで
次の展開への転換点となった話でもあった感じでした。

戦いのほうは圧倒的な破壊の心意技を使う相手に対して
その元となっているスカーレット・レインの強化外装を取り戻すために
相手の動きを止めた上でライム・ベル『シトロンコール』で・・・って作戦だったけど
あまりの攻撃力と防御力の前に結構厳しい戦いだったわけですが

ツンデレなメタトロン様

がなんだかんだ言いつつ翼をさらに追加してくれたり、技を打たせてくれたりして
さらにはシルバー・クロウ『ハイエストレベル』と呼ばれるさらに高い次元での加速に導き
彼女がどのように考えて生きてきたのか・・・というかシルバー・クロウからしたら
彼女がすでに自我を持って目的を持って行動していると確信できるほどのそれを聞き
彼女の目的を手伝う事を約束して・・・彼女からさらなる力を与えられる事に・・・

メタトロン様 IN シルバー・クロウ ハルユキ爆発しろ

つまりあれです・・・高い次元での加速空間でお互いが無意識で展開している障壁・・・
アバターという身体そのものを解き放ち・・・一体化・・・合体するという事であり
シルバー・クロウメタトロン様の耐久力とHPバーをも得て・・・
さらに彼女自身が自らの存在を犠牲にする事で
それを攻撃に転換して強大な災禍の鎧マーク2の攻撃を相殺・・・

メタトロン様・・・消滅

というショックを受けつつも・・・その意思と仲間達の想いを受け取って
シルバー・クロウが止めを刺し・・・無事撃破

かつて災禍の鎧に憑かれたシルバー・クロウが中心となって戦い
災禍の鎧『親』を失ったスカーレット・レインを助け
さらにその元となっている存在はシルバー・クロウの友人とも言える相手で
だけどそこに宿る別人格はかつての最悪の敵だったり

と・・・ある意味で彼らが戦うべくして戦う事になった相手であったわけで
その力もかなり凄まじかったけど・・・無事勝利

え?ってか消滅ってどういうこと?

シルバー・クロウ、何してんの?って感じでしたけどね・・・
ずっとエネミーとしてバーストリンカーが来るのを待ち続け
やっと来たと思ったら第一段階だけ倒して帰っていき第二段階はスルー
その後は来る相手も減って・・・来たと思ったら外装盗んで言って上に自分を操ってきた

だけど長い時間で自分の存在意義を考察し・・・さらに加速世界が存在する理由を推察
たとえこのゲームの終着点によってゲーム終了となって自分が消えるとしても
それを知りたいと願うようになり・・・だからこそこの加速世界の中心
かつて存在したけどすでに終わってしまった『アクセル・アサルト』『コスモス・コラプト』
にも存在した『帝城』
そこにこそ全ての真実があり・・・そしてそれは『七の神器』の1つ
『ザ・フラクチュエーティング・ライト』であると考えているみたい。
シルバー・クロウの記憶からそれを読み取りさらに確信を得たみたいで・・・

でもそれでも・・・自分自身の存在意義を知りたいという願いよりも
シルバー・クロウと出会ってからの時間のほうが大切だったから・・・と自分を犠牲にしてまで
彼の力になった・・・

メタトロンさま、まじツンデレ天使!

でした・・・敵は災禍の鎧マーク2の素体となっているウルフラム・サーベラス
回線を強制切断して加速世界から強制ログアウト
スカーレット・レインの外装は一個だけ奪われたままに・・・

その後、現実に戻りの様子を確認して彼女の精神汚染の回復を確認
加速世界でそれぞれあった事を確認して今回の話は終わり
後日、緑の王との会談を・・・とか
ニコ初代赤の王・・・レッド・ライダーからの伝言を伝えたりと・・・
いい感じに話は進んでいたんですが・・・
通常対戦モードで会議していたそこに・・・謎の観戦用アバターが登場

白の王&加速研究会会長 ホワイト・コスモス

・・・ようやくか!!?

いや、もうさ・・・ほぼ確定していて黒雪姫とかは完全に想定していたわけだけど
ずっとはっきりとは言わなかった・・・それが当人が現れた事でついに・・・って事に
ニコとかかなりキレてましたしね・・・

ただ怖い・・・

レベル1のバーストリンカーより弱い観戦用アバターでありながら
怒ってるならバトルロイヤルモードでの対戦を受けると宣言し・・・
謎の圧力を放っていた彼女・・・さらにハルユキが今回知った事についても
色々とすでに知っていたみたいで・・・まさに

別次元の存在

って感じでしたね・・・ハイエストレベルにすでに到達してるとかなのかな?
災禍の鎧を希望とか言ってるし・・・目的のためなら手段は選ばない
それでいて苦労をかけてすまないとか謝罪はする・・・本心はわからないけど・・・
兎にも角にも・・・まさに超越者って感じであり・・・

あぁ・・・これラスボスだ・・・

って感じの存在ですね。
ただ他のレギオンに知らせる証拠はないわけで・・・さてどうなるのか・・・
ぶっちゃけホワイト・コスモスの目的が全然わからないわけですし。

この後は普通に文化祭の続きをみんなで楽しみ・・・

なんかハルユキ&タクムの中学生らしいエロい話とかもありましたね・・・
黒雪姫チユリのアニマルコスプレセクシーバージョンの写真を撮ったけど
直結されて消された・・・だけどサルベージに挑戦してみる
タクムはどんな協力でもすると約束・・・とか・・・

こいつら・・・中学生男子だ・・・

なんか微妙に安心できる一幕だった気がしました・・・
そしてラスト・・・メタトロン様が消滅してしまいかなり凹んでいたハルユキ
最後に別れを・・・と加速世界へ赴き・・・自分がどれだけ彼女に感謝して
彼女が好きだったかを自覚してやるせない気持ちになってたんですが・・・
謎の声・・・彼女の盟友と名乗る存在からの呼び声で彼女のコアがまだ無事で
それは合体していたシルバー・クロウの翼にあると・・・
そこに心意を注げといわれその通りにしたら・・・

メタトロン様、復活!

よかった・・・まじよかった・・・本来の力は戻ってるのか?とか
色々思うところはあるけど・・・マジよかった・・・

呼びかけてきたのは大事な存在・・・と言っていた同胞である同じ四聖
たぶん・・・アマテラスって名前だと思うけど・・・今後登場の機会はあるのかな?
逆に四神の事は嫌いみたいだし・・・もしかしたら『帝城』攻略で
なにかあるのかもしれない・・・ってかそういう存在にまで好かれるハルユキ

どんだけ!?

って感じです・・・何気にメタトロン様ハルユキの下僕期間を500年延長してるし
今後も色々と協力してくれるんだろうか・・・そこも気になるところ
考えてみたらハルユキが現実で半日加速しないだけでも1年半近く待たされるわけだが
何千年単位で孤独にダンジョンの奥にいた彼女なら大丈夫だろうか・・・
っていうか黒雪姫と出会ったらどうなるんだろうか・・・これ・・・

これは私のだ!

とお互いバトルになるんじゃないだろうか・・・まぁ本体だったらメタトロン様の圧勝っぽいけど
そこんとこ・・・ちょっと見てみたいかも・・・

次の17巻は鎧も眼球もでてこない明るい感じの話になるみたいだし
久しぶりにほのぼのとした話を読みたいかも・・・当人からしたら修羅場だったとしても・・・

そういえば4月にSAOの新刊がでるみたいですが夏には新作が登場するみたい
そっちはそっちで楽しみかも。

最後に一文。

メタトロン様のセリフ

いや・・・なんだろう・・・ご馳走様ですって言いたくなってくるセリフ
あれ?なんか変な性癖に目覚めてきちゃったんじゃないだろうか・・・俺・・・orz

でも込められてる想いはこれ明らかに拒絶じゃないんですよね・・・さすがツンデレ大天使

「この・・・・・・無礼者!!」

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川原礫

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バーガント反英雄譚 4 始まる戦争と終末姉妹

あらすじ

姉のモニカを助けられなかったことに自分の無力さを痛感するシュン。
しかし“魔王”の娘だと公表されたモニカの処刑日はすぐそこに迫っていた。

追い詰められたシュンと姉妹たちは、とっておきの味方をつけて、救出作戦を決行する!

だが、彼らの前に立ちはだかったのは騎士団長ペルデとジュヴレーヌ最強の騎士“四天劍”、
そして王国に仕える幾千もの騎士たち。

激しい戦闘と混乱の中、シュンの想い、リュリシアの決意、
ペルデの野望、モニカの秘策が錯綜する。

その果てに明かされたのは、大陸の命運を左右するほどの重大な秘密だった・・・。
史上最弱の主人公によるアンチ英雄譚、急転の第4巻!

感想

バーガント反英雄譚の4巻

今回の表紙は主人公であるシュンの妹であるヴィオ
結構きつい事をいいつつ・・・やっぱりブラコンぎみな妹・・・

そして今回は

モニカ編、完結!

という事で今回は1巻から続いてきた主人公・シュンの姉である
モニカの両親を殺された復讐のための一連の出来事が終わってます。

『天聖騎士』と呼ばれる魔族との戦いを終わらせたといわれる父親と
『魔王』・・・魔族たちの女王であった母親を持つ13人の子供たち

モニカヴィオシラーは何ものかに殺された両親の復讐のために
情報を集め・・・その犯人と思われる相手に復讐するために事件を起こしてたわけですが
人間との共存という両親の意思を継ぐという事でそれに抗っていた
ソフィーアリアクロロティン

その姉妹の間でどっちも大切だからオロオロするシュン・・・という構図だったわけですが
前回・・・両親を殺した犯人と思われるペルデモニカが捕まり
さらに彼女が魔族であり・・・『魔王』の娘であると放送され・・・かなり危険な状態に
ソフィー達の正体も掴まれているわけですし・・・

さらに仲良くなり始めていた王女・・・リュリシアとその従者であるアンジュ
ペルデによって軟禁され・・・と結構追い詰められた状態だったんだけど・・・

アリアがバラバラになった他の姉妹の連絡先を携えていて・・・
自分たちだけでは無理かもしれないけど姉妹全員の力をあわせればなんとかなる
という希望を見せたのが前回のラスト・・・おーついに集まるのか・・・
まぁ全員はないだろうけど・・・そう楽しみにしていたんですが・・・

ほぼ全員無視

あれー・・・?

連絡したけどほぼ全員答えず・・・長姉であるっぽいシャルだけ
モニカなら自分でなんとかするだろうから自分は関わる気は一切ないと伝言が・・・

えっと・・・姉妹の絆って・・・世知辛いな

で・・・なんかもう絶望的な状況だったわけなんですが・・・
ここからが何気にポジティブ思考

モニカ自信がわざと捕まったといっていた事

シャルがモニカなら自力でなんとかできると言った事


これらの事から今の状況からでもなんとかなるはずだ・・・となって
リュリシアアンジュをまずは救出・・・さらに自分達の事情を話し協力してもらえることに。
さらにシャンミュニ皇国の皇帝であるエルも・・・当然ながら協力

ティン親友でシュン大好きだしね・・・皇帝

考えてみたら・・・実質的に2つの国のトップが味方であり
姉妹はみんなチートスペック・・・相手は人望があるといっても騎士団長
それほど・・・絶望的な状況ではなかった・・・のかな?

シュンリュリシアとの過去の出会いを思い出していて、それを伝えた事で
フラグがさらに立ったし・・・ソフィーリュリシアの関係もいい感じだしね・・・
あまつさえ気を失ったアンジュを背負って移動したりした際に
何気に彼女ともフラグが立っていて・・・あいかわらずシュンのタラシ能力が凄い

っていうか主要戦力の大半がシュンとフラグ立ってる

すげー・・・これはちょっとスゲー・・・さすが母親である『魔王』
ペルデに殺されるときに自分の息子の事を

三千大世界の王

とか言っていただけはあるな・・・まぁもしかしたら実の息子が別にいて・・・
って可能性もあるけど死の間際にシュンをハブるとか・・・さすがにないよね

この後はクロロの情報錯乱能力、ヴィオの遠距離攻撃能力
シラーの移動能力、そしてソフィーティンシュンの戦闘能力でペルデ
公開処刑のために用意した戦力を突破

リュリシアペルデの行動が自分の意思に反すると放送を流し
地方の軍・・・2巻の失態で左遷されたエフィを伴って進軍
さらに本来ならその軍が抑える魔獣たちはエルが皇国軍をだして牽制と進み
アリアが変装してモニカに近づいて・・・と

無事、モニカ奪還

となったわけですが・・・ここからが・・・色々と驚きでしたね・・・
モニカは自由になってそうそう自分が公開処刑される状況・・・
映像として全国中継されているって事を予想していて
自身の力を使う事でペルデがずっと隠していた秘密を・・・

ペルデ = 魔族

という秘密を暴き彼の真の姿を衆目に晒す事に成功
リュリシアはそれを受けて彼こそが元凶であると放送して形勢逆転

これは・・・ちょっと予想できませんでしたね・・・
ただソフィーとかは大陸西部が魔族の領域になっており
魔族が人間として紛れ込みつつ多数暮らしている事を知っていたみたいだし
色々と・・・実は大陸の情勢事態に秘密があるっぽい

この後、ペルデモニカから『滅神咒具』の力を手に入れるために
彼女を取り込み巨大化・・・

モニカ『滅神咒具』・・・『廃墟無錠(リュインゼラブル)』は騎士たちの
力の源を消し去る能力・・・だと思われていたんだけど実際は

窮極因果事象抹消兵器

というのが本来の姿であり・・・その能力は

対象の因果・事象を抹消する

攻撃された相手は消滅して・・・そしてさらに関わる因果・・・人々の記憶からも消える
さらに自分が傷を負ったとしてもその事象そのものを消し去る事で
傷を受けなかった・・・とする事ができるなど・・・

え?チートすぎねぇ?おかしくね?

って感じで・・・ただ・・・うん・・・シュンの目の前で家族に手を出したのが
そもそもの間違いだよね・・・モニカが死んだと思って多大なショックを受けたんだけど
意識を失い・・・夢の中でモニカがなぜお金にあんなに拘ったのかを・・・
かつて自分が家族全員の幸せを彼女に願い、それならそうできるくらいお金を集めると
彼女が誓ってくれた事を思い出し・・・
さらにシュンを知る謎の少女・・・クゥと名乗る存在と夢の中で出会い
彼女からモニカの無事と・・・そして『滅神咒具』のさらなる力の引き出し方

神覇融合(インモルテル)

の事を聞かされ・・・使えば力を得られるけど寿命が削られる事を伝えられるも
まったく悩みもせず即答して使用を宣言

さらにそれに際して『凱旋門兜』の再設定も可能になり
今までは

『家族を敵から守るため』

にしか使えず・・・それ以外では必ず負けるという状況だったものを
1度だけだけど変更する機会を与えられ・・・シュンはこの内容もまた即断
となんか・・・

あれ?なんか格好よくね?

って感じになってましたね・・・クゥが妙に胸を自信満々に見せ付けたり
シュンのことを良く知ってる感じで・・・シュンは謎の少女なのに
普通に友達って事にしちゃうし・・・

またフラグか・・・

って感じなんだけど・・・この娘って・・・『凱旋門兜』の源である

絶勝クロウ・バルラッシュ

勝利の神そのものなんじゃなかろうか・・・クロウだからクゥって愛称で・・・
ってかこれはあれですね・・・勝利の神じゃなくて

勝利の女神

だった・・・とかそういう事なのかな?
夢から覚めたら彼女の事は忘れる・・・っていったけどシュンは絶対に覚えてると宣言
まぁわすれたっぽいけど・・・胸のことだけはなんか印象残ってたね・・・

このムッツリが!!

次の再会のときにクゥの本当の名前を当てられたら友達になってあげるとか
言われてたし・・・ある意味で宿っている神と仲良くなれるとか
パワーアップフラグでもあるんだろうか・・・そこらへんも今後気になるところ

そして『神覇融合』したシュンなんですが・・・それでもペルデは強敵
だけど姉妹たちの援護・・・さらに

他の『滅神咒具』も使える

という・・・『凱旋門兜』のなんか見も蓋もない能力でソフィーの剣を使用
モニカは無事救出してペルデも倒す事に・・・

やっぱシュンがチートすぎる・・・

しかも今回、新しく『敵』の設定をしたために今までと違って
家族の『敵』以外にも使えるようになった感じ。なにせ新しく決めた『敵』

過去の自分自身

なわけで・・・自分がさらに先に進むためであればこれからは力を使えそうな感じ
逆にこれ自分より明確に弱い相手とかにまったく使えなそうな気もするけど
そこらへんはどうなんだろうか・・・

この後、王国の動乱はリュリシアの元で収まり・・・事情を知っていたらしい国王から
リュリシアは色々と話を聞いて・・・自分が王位に立つことを決め
大陸西部についても王位に着く前に・・・学生という身軽なうちに見に行こうと決意

モニカは意識不明だけど命は取り止め、リュリシアが密かに手を回して匿い
ヴィオシラーについては自分に仕える暗部のものとして・・・って話がでて
色々な意味で一件落着って感じに

ただしシュンは・・・大変な事に・・・

クロロが気を利かせて(シュン的にはかなりアレだけど)戦闘シーンを全国中継

さらにペルデを倒したシュンにリュリシアが抱きついて報道陣などもざわつき

『凱旋門兜』で顔を隠せていたのにアリアがそれを脱がせてしまって顔ばれ

さらにリュリシアが個人的に親しくさせてもらってるとか顔を赤くしながら言い

最後にアリアがシュンが『天聖騎士』の息子と暴露し、シュンもそれを認めた


って事で・・・有名人に・・・どうするんだろうかコレ・・・
まぁ経歴だけ見ると

英雄

って言うに相応しいだけのことはしてるんだけどさ・・・この作品って

反英雄譚

なわけで・・・これだと英雄譚になっちゃうわけで・・・どうなるんだろうか・・・
しかもリュリシアからは昔あった時と同じように『リリィ』と呼ぶように言われ
そう呼ばれたリュリシアが悶えて・・・

なんかイチャイチャしてる

って感じで・・・一国の王女・・・しかも次期女王といい感じに・・・
そういえば現役の少女皇帝からも好かれてたし・・・どうするんだろうか・・・

ただ今回のラスト・・・意識不明のモニカを連れ去った存在

十一女 メル

本来ならまだ9歳でクロロより年下なのにシュン達と同年代くらいの姿
さらにヴィオシラーを無力化してモニカを連れ去り
彼女を『神覇融合』の最終段階に至りながら生き残ったサンプルだから
西部に連れて行くと発言。
しかも用心棒としてシュンの学園での担任であり・・・魔族であるっぽい発言をしていた
ミュスカが止めようとするシュンの前に立ちはだかって・・・
シュン『凱旋門兜』を発動させたところで今回は終了

次回からは本格的に魔族が大きく関わってきて・・・しかも西部が舞台となりそうな予感
メルの目的もわからないし・・・さてどうなるのかな?

まだ登場してない姉妹は4人・・・シャルリースという姉の名前だけはでてるから
完全にわからないのは末っ子ともう一人の姉だったかな?

彼女たちは魔族側にやっぱりいるって事なんだろうか・・・
さらにペルデが死の間際、シュン『魔王』を・・・母親を殺したのは自分だけど
『天聖騎士』を・・・父親は2巻で登場したヴァントが殺す予定であったけど
すでに殺されていた・・・と言っていたので・・・もう1人の犯人がいるみたい

さて・・・どういうことなんだろうか・・・続きが楽しみ

最後に一文。

シュンのセリフ。

ペルデからモニカを助け出すときの叫び

あれ?・・・お前のなの?

って事でこれ・・・過去の記憶とか考えるとモニカはずっとシュンの願いを
叶えようと頑張って金に拘って他の姉妹と距離ができてたわけだから
文句はないのかもしれないけど

「ボクの、モニカ姉様を、返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ」

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(2014/01/18)
八街 歩

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聖剣と魔竜の世界 3

あらすじ

「聖剣はその役目を終えると、消滅してしまうのさ―」

リヴィアとの戦いにおいて暗躍していた「聖剣バルムンク」桜華がカガリたちの前に再び現れる。

複数の聖剣を身に宿す桜華は、

“聖剣とは魔竜を屠る存在である”

と説き「魔竜皇」たるカガリに勝負を挑む。

激闘の末、カガリは「魔竜皇」としての力を失い、聖剣を使うことも出来なくなるのだった。

桜華はアーリら美影開発都市に住む魔竜たちに対して宣戦布告。

激化していく「聖剣」vs「魔竜」の戦いのさなか、
ついに暗躍の魔の手が灯花の身にまで訪れる!?

運命の対決に彩られた聖剣と魔竜のクライマックスバトル、第3章―。

感想

聖剣と魔竜の世界の3巻

感想は短め・・・事件そのものは1つだし
あとがきによると

ダブルヒロインといちゃいちゃチュッチュする話

まさにその通りだった・・・

カガリ、爆発しろ!

今回は『魔竜』側よりも『聖剣』側の話であり話の中心となるのは
カガリ『聖剣』である灯花
そして・・・前回登場したけど敵に操られてあまり活躍しなかった

桜華・ハーネス

もう1人のカガリ『聖剣』である燁澄の姉

『聖剣』って・・・これキツクね?

最初に思ったのはこれですね・・・桜華燁澄は元々そういう家系であり
わざわざ『聖剣』を宿す儀式をしてその結果宿るみたいなんですけど
灯花の場合はある日突然・・・夢を見てその中で黒い炎に包まれ
気づいたら『聖剣』に・・・これは厳しい

『魔竜』はあくまで人間の体は本体だけど人間のもの
『魔竜』そのものは別に顕現するわけなんだけど『聖剣』は肉体そのものが
剣に変化してしまう・・・実質その前の当人は死んでしまっているのでは?
という不安が付きまとうわけですね・・・再構成される肉体
そして今の自分自身が同一であるという保障ができないわけですし・・・

さらにそれぞれ役目があって・・・それを果たすと消滅してしまう
なんじゃそりゃ・・・

まぁそこらへん各々どうにかしている感じみたいだし
灯花の場合は・・・『運命の魔皇竜バベル』の力でどんな言葉の意味も読み解ける
兄であるカガリがいたからこそ・・・意思を伝える事もできたし
カガリは自分の能力ゆえに早熟であり、だからこそ自分を一途に慕う妹を
心の支えにしていた事もあってお互いを補完しあってたみたいで・・・

ラブラブだな・・・うん・・・実の兄妹だけど

というかカガリはため息とか何気なく発した言葉からもその本心を読み解いてしまい
すげー相手の気持ちがよくわかる子供・・・って感じだったみたい
心を読んでるわけではないけど相手がいまどんな感じか理解できてしまうってのは
色々と大変なのかもしれない・・・英語とかも問答無用で通訳されてしまうから
逆に文法とかそっち系はちゃんと理解するのに苦労したりもしたらしい・・・
確かに・・・ちょっとそれは面倒かも。

そんな兄妹だけど今回、カガリ桜華に挑戦され・・・事前にリヴィアから注意を受けていた
最強最悪の魔剣・・・『聖剣ティル・フィング』桜華が所持していて・・・
どんな願いも代償と引き換えに3つだけ叶えるという・・・

なにそれ・・・チート?

って感じの『聖剣』の力であろうことか『運命の魔皇竜バベル』の力を奪われ
それによって灯花『聖剣』としての刻印・・・真の名を読む事もできなくなり
『魔竜』としても『聖剣士』としても戦えなくなるという・・・かなり危険な状況に

まぁ・・・代償があと3日の命で自分が死ねば『魔竜』の力ももろとも消えるからと・・・
燁澄の想い人は殺さないとカガリを見逃したので・・・実質的な危険はなかったんですけどね

これはあれですかね・・・バレンタインを目前にしてすでに大量のチョコを貰える事が
確定してあれ?俺ってリア充じゃね・・・とか考えていた罰なんじゃなかろうか・・・

でも・・・なぜこの状況で・・・

美少女たちとプール

という展開に発展したんだろうか・・・悩んでるカガリ灯花を元気付けるための
アーリの行動だったわけだけど・・・

カガリ、爆発しろ!

そしてこの後が・・・今回の燃える展開・・・

またお前か・・・

って事で裏で糸を引いていたのは『魔竜天使』

『聖魔の冠竜・レッドクラウン』

であり・・・カガリ灯花の姉である日和
彼女は『聖剣』になる事ができなかった桜華に全てを捨てれば『聖剣』を上げると誘惑
大切なものと関係性を断てば『ティル・フィング』の代償も自分自身で済むし・・・と騙し
『聖剣』を渡していたみたい

しかも灯花を攫う事で戦えないカガリが戦場に来るように誘導したりと・・・
あいかわらず陰謀を張り巡らしてましたね・・・

ただ・・・やっぱり彼女の真の目的はカガリの本気を見る事であるみたいで
彼が成長する事を望んでるみたいで・・・そっちも考えられてました・・・っていうか

カガリ・・・さらなるチート存在へ・・・完全な聖剣士へ!

という事で・・・カガリ・・・灯花と正式に契約を結ぶ事で完全な聖剣士に。
しかもその方法は

剣でお互いの心臓を貫いて

という超強引に心を重ね合わせ・・・そして灯花『聖剣』に・・・
『レーヴァ・テイン』灯花を死なせたくないなら・・・
そしてふさわしい担い手が目の前にいるだろ・・・と呼びかけて契約

灯花はその時、操られていたんだけどショックで正気を取り戻し
カガリが自分と正式に契約してくれて・・・嬉しくてキス

実の妹と・・・キス

まぁ・・・うん・・・この二人・・・異常に仲いいからね・・・
カガリが相手の気持ちがわかるだけに灯花は何でも理解してくれる兄が
ずっと大好きなわけで・・・それが『聖剣』にとっての運命の相手といえる
正式な担い手になってくれたわけで・・・そりゃ嬉しいわな・・・

っていうか・・・1割・・・!?

どうやらバベルの力で使い方を理解して使っていたのでは
本来の1割くらいしか力を引き出せていなかったみたいで・・・
本来の力は

『咎人の王の魔剣<レーヴァ・テイン>』

と呼ぶにふさわしい・・・世界を3度滅ぼす事が可能な力
ちょっと圧倒的過ぎる・・・

『魔竜』と戦うのが『聖剣』・・・だからこそ元々『聖剣』は単体で
『魔竜』を倒せるだけの力がある・・・最強ランクである『レーヴァ・テイン』なら
それだけで前回戦ったリヴィアとかは倒せなくちゃいけないみたいで
バベルの力を借りていたカガリは全然駄目駄目だった模様・・・

ってかどうするよこれ・・・
この後は桜華を圧倒・・・桜華

1つめでカガリの力を封印

2つめで周囲の力を吸い取ってバベルの力を利用

という感じにしそれでも勝てないから3つ目を・・・と思ったら
バベルの力でその代償が燁澄の命だと読み取ってしまって・・・迷いを持ってしまい
さらに日和の言葉が嘘だった事・・・自分が家族を捨てた事が無駄だった事も重なり
使う事ができずに敗北・・・

ってかまじ魔剣だったなコレ・・・

結局、カガリを強くしただけだったし・・・人格ない剣だとちょっと怖い・・・
この剣の場合は悪意だけど・・・

そしてこの後が今回のクライマックス・・・今回の戦いの後に
お互いの隠し事をなしにしようと約束していたアーリカガリ

カガリは今回、一時的に力を失った事で自分の望み・・・
今のアーリたちの生活を失いたくないという気持ちに気づき、だからこそ力がいると求めた
だからもう迷わずに・・・

アーリに正体を明かす

という事をしたわけですが・・・まー・・・あれだね・・・

うん、知ってた

だよねー・・・わからないわけないよねー・・・ってか灯花がバレてた時点で
もうね・・・
アーリはわかっていたけど・・・言ってもらって本当に幸せそうで・・・

カガリにキス・・・全国生中継で

って事でカガリもついに全国区の有名人に・・・どうすんだろうねコレ・・・
何気にまだでてきてないアーリの仲間とか・・・他にも『魔竜』はいるみたいだし
『聖剣』もいる・・・『魔竜』の最強クラスが恋仲だったりするとバレて
今後世間がどう動くのかも気になるところ。

日和の狙いはここにもあったみたいだし・・・何かたくらんでるのかな?
とりあえず学校では興味もたれてるくらいだけど・・・

こんな感じで・・・ダブルヒロイン・・・アーリ灯花とキスをしたカガリ
だけどラスティリヴィア・・・ハーネス姉妹ともフラグを立てたりしてて・・・

やっぱ爆発しろ!

って感じ・・・ただラストに日和が家をでていって・・・一応留学って事だけど
そろそろ・・・戦い時って事なのかもしれない。

それとやっぱり・・・って感じだけど能力で認識をいじってるみたいで
姉・・・ではなさそう・・・さて・・・どうなるのかな?

桜華はもう『聖剣』でもなく『聖剣士』でもなくなってしまったけど
色々と解放された感じだし燁澄は天真爛漫だけど色々と考えていて
心の強さって意味ではかなりのものって事がわかったけど・・・
もしかしたらこのペアが正式な契約とかするのかもしれない・・・どうなんだろうか

それと・・・なんか完全に料理人になってた計都には笑った
バトル好きだけど悪いやつではない感じで灯花に謝罪し、今後何かあれば
協力を約束してたし・・・根がまっすぐすぎるやつみたい・・・ってかそこまで大事か料理人魂

なにはともあれ4巻も楽しみ

最後に一文。

カガリアーリの会話

なんていうか・・・ようやくって感じだけど
ここから仲は一気に進展しそうな予感もあるし・・・って事でこれで

「アーリ、俺は・・・月夜野カガリは、
 那由他=ハーネスとしてお前と戦った聖剣士だ」


「・・・うん。実は、そうだと思ってたけど、知らないふりしてた」

「私が好きになった人が、どっちも同じ人で良かった。
 私も、約束を果たす」


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聖剣と魔竜の世界 3 (オーバーラップ文庫)聖剣と魔竜の世界 3
(オーバーラップ文庫)

(2014/01/23)
サイトウケンジ

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購入履歴(2月序盤 Ver.2014)

2014年2月の

電撃文庫+α

の新刊

<電撃文庫>

アクセル・ワールド16-白雪姫の微睡-
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVII〈上〉
マグダラで眠れ V
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.3
OP-TICKET GAMEⅡ
ゼロから始める魔法の書
王手桂香取り!
水木しげ子さんと結ばれました


axcellworld16.jpgkykaisenhorizon7ue.jpgmagudaradenemure5.jpg
netogenoyome3.jpgOP-TICKET2.jpg
zerokarahazimarumahounosyo.jpgoutekeikatori.jpgmizukisigeko.jpg

アクセル・ワールドの16巻

これまたメタトロンさんっすか!?

って感じですがサブタイトルが・・・不吉・・・白雪姫って・・・多分・・・
さっそく読まなくては・・・

境界線上のホライゾンの7巻上巻

なんかもうこれくらいの厚さでは驚かなくなってきたなぁ・・・
ってか6巻まだ全部読めてない・・・一回とめるとやばいな・・・

マグダラで眠れの5巻

なんかもう幸せな定住生活に見放されている感じの主人公たち
どうにかそれへの糸口が見つかるといいんだが・・・無理っぽいなぁ・・・どうなるんだろ

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?の3巻

あー・・・ネトゲ断ちね・・・俺、本断たれたらきっとやばいから同じようなもんかな・・・
ぶっちゃけ本じゃなくても雑誌とか漫画とか新聞でも代用できるけど・・・

OP-TICKET GAMEの2巻

まさかでるとは!?

とマジで驚いた続編・・・どうなるのか予測できないぜ・・・

新作は

ゼロから始める魔法の書
王手桂香取り!
水木しげ子さんと結ばれました


の3冊・・・あれ?島風がいる・・・とかで買ったんではないからな!?

<講談社ラノベ文庫>

ヴォーテクス学園戦記 1 無双の英雄覚醒

votekusugakuensenki.jpg

表紙買いの1冊・・・なんとなくね・・・目に付いちゃってね・・・

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七曲ナナミの斜めな事情 2

あらすじ

陸車の事件解決から一ヵ月。

七曲は相変わらず寝癖っぽい髪と、寝不足気味の顔のままで―遅刻していた。

何事もない日々の連続。

シーカーズとかいう、世界を救うと主張する変なギルドが現れたりしつつも、
そんな連続がこれからも続く・・・

なんとなくそう信じていたときに、僕たちに小さな変化が起きた。
七曲が―学校に来なくなってしまったのだ。

そしてさらに、変な少女が僕の前に現れる。
どうやら彼女は陸車のことを探しているらしく、僕の家に居座ることになってしまい・・・!?

雨木シュウスケ×硯が贈る、学園×青春×バトルストーリー第二弾!

感想

七曲ナナミの斜めな事情の2巻

感想は短めで

表紙は今回登場の新キャラである九郡玖玖玖

読めねーよ!?

ちなみに『くごおり くみ』と読むらしい・・・9が3つでクミ
とりあえず書きやすいからクミで統一で・・・

『ミラー』と呼ばれる鏡の中のような世界で特殊な能力を持つ『マスクド』として
『パラスラート』と呼ばれる怪物と戦いそれによって得られるポイントに応じて願いが叶えられる
そんな戦いに飽きつつあった主人公が普通なら無謀ともいえる大型の『パラスラート』
一人で挑む『マスクド』に興味を持って・・・それがクラスメイトだと気づき
さらにその相手・・・ナナミが偶然見つけた自殺したらしい女の子を
ポイントで生き返らせようとしているのを知って手伝う事になり
最終的にそれは達成された・・・でもその女の子・・・ムツキは何も覚えてなかった

ってのが前回

今回はまたもや目的を失ってどうしたもんか・・・
という主人公である『僕』なんだけど・・・

あれ・・・話のスケールが凄い方向に・・・

って感じで・・・ちょっと動きがありますね。
前回倒した特殊な『パラスラート』の事を聞きたいと隣の県からわざわざ
訪れたギルド・・・さらにはムツキを探していると・・・クミが現れややこしい事に

この訪れたギルドのマスターは心のそこから

世界を救う

という目的の元に行動しているらしくて『僕』たちや他の『マスクド』には
あくまでゲーム感覚である『ミラー』での戦い・・・
実際は遠い宇宙にいる宇宙人が地球人を使って抵抗勢力の雑魚狩りをさせているわけですが
それに異を唱えて・・・自分たちも宇宙人によって結界で守られている今の世界からでて
本格的な戦いの場に参戦し・・・全ての『パラスラート』を駆逐したい・・・という
ええ・・・まぁ・・・立派な目的を持って行動してますね・・・

え?本気なの?マジで?

って反応されるのが当然なんですけどね・・・ぶっちゃけ彼ら以外は
なに言ってんだコイツら・・・扱いなんだけど・・・彼らがクミを探している事
そして外の世界についてなにかしら情報を得ている事
前回の事件の結果、何かしら外に通じる何かが起きてる事
そして『僕』と前回戦い・・・現実世界の犯罪で退場した『独歌仙』が
彼らとつながりを持っていた事・・・と

かなりきな臭い

そんな感じがする相手・・・一方でクミも突然現れて
『僕』の事をナナミが言い始めた『ハチ』という愛称で最初から知っていたかのように呼び
さらに彼女の目的はムツキであって・・・どうやら彼女がクミとその仲間を裏切り
酷い事になったから連れ戻しにきたって事らしいけど・・・

当然、『僕』はスルー

ただ彼女の事は家に案内して住処を提供してたけどね・・・
まぁ情報収集も兼ねて・・・
どうやら彼女は『一層結界人』と呼ばれる結界の外側の存在でだからこそギルドの人間は
接触を持ちたかったみたいだけどクミは興味なし

それぞれコードネームみたいの持っていて彼女は『999』
ムツキ『666』だったみたい・・・
ナナミの事もクミは知ってたけど・・・もしかして『777』とか?
そして『僕』『888』とかで記憶失ってるだけ・・・とかなんだろうか・・・気になる

クミは特に『僕』に関しては色々思うところがあるみたいで・・・
彼は本当は・・・と何か言いかけていたくらいで・・・頼りにしていた存在っぽいですね。
1巻で『僕』が使っていた技も誰かに教わったっぽいのにそれを忘れてたし
生き返ってすぐに『僕』の名前を言っていたみたいだし・・・やっぱり関係ありそう

今回はギルドの人間が故意に大型の『パラスラート』を誘発させ
それが通ってきた通路を自分たちも通過して外へ向かったわけですが
確かに『ミラー』は異世界なんだけど・・・彼らは現実に生きる人間でもあるわけで
それなのに行ってしまって・・・残ったのは隣の県で大量の行方不明者がでたという結果

クミについても『僕』ナナミムツキを隠したので結局合えず
時間切れって事で戻っていったけど今回の戦いで謎の声が
『僕』に呼びかけてきたときは激昂してたし・・・恐らくムツキ
彼女への怒りは大きいわけだけどムツキクミ『僕』の敵じゃないっぽいので
なんか複雑な関係っぽいですね・・・ムツキが記憶喪失だけど
それがどの程度までなのかとか本人の自己申告なんで怪しいし・・・

あれですね・・・

謎だけ振りまいてスルーされた

って感じでした・・・伏線が満載されていて・・・でも今回に限れば
明確な進展はほとんどない・・・『僕』が得られた情報は色々あるけれど
それを1つに統合するための中心が抜け落ちててまだまだ・・・って感じ
まさに

ここから本格的になる

って感じで今回はその準備って感じでした。
いや・・・これはあれですよ・・・

ワクワクしてきましたよ・・・

そしてそれ以外にも

デレた!?ってか誰!?

モードケルベロス!!

って事で・・・ナナミとの関係についてにやにやと・・・
相変わらずわかっている感じの『僕』の奥の手がいい感じでしたね

ナナミに関しては『僕』に寝不足による隈や寝癖とかを指摘されて・・・

一念発起して自分を磨く

という行動につながり・・・そういう事にまったく興味なかったナナミの母親は
それを大いに歓迎して、それをさせた『僕』にとても感謝・・・
というかなんかもうとっくにいくとこまでいっちゃってるカップルだと勘違いして
ナナミムツキを住まわせていた廃工場もそういう事をするための場所だと思っていて

オイオイ・・・必死すぎるぞこの母親

って感じになってました・・・いやまったくわかってなかったんですけどね・・・
どんだけ娘と『僕』をくっつけたいんだ・・・それほど切実なのか・・・
ってか幼稚園からヘタレなのか・・・ナナミ・・・

そしてきっちり髪を整え隈を消して姿勢を整えると・・・

『僕』が見蕩れる美人

って感じで・・・再会したときはぶっちゃけ気づいてなかったくらい
いや、トゲバット持って服装同じやん・・・どんだけ見蕩れてたんだよって感じで
ちょっとニヤニヤでしたね・・・
ってかナナミがそうした原因が彼なわけで・・・つまりあれだ・・・

『僕』爆発しろ!

と・・・そして『僕』の裏技が登場
前回は『獅子王モード』っていうスーパーモードだったけど
今回は『モード・ケルベロス』

一度に使えるエネルギーが減るけど供給スピードが増大
エネルギーを次から次へと補填して使えるモードみたいで・・・
それによって大量に生み出したエネルギー塊を剣に収束して必殺技をぶっぱなしてました

エネルギーを収束して必殺技!

とかマジでこいつは・・・男のロマンをわかってますね・・・
何気にこのなんかやることなくてつまらんなー・・・なキャラなのに
実は奥の手が熱血一直線なお約束っていう感じが結構いい感じ

次回以降もこういうの見せてくれると嬉しいかも。ってことで3巻楽しみにしてようかとと。

それと・・・クミについての『僕』の考察が色々と切なかったので
今後の話で救済とかあるといいなぁ・・・

最後に一文。

『僕』ナナミのセリフ

ナナミは身だしなみを整えた姿を『僕』に忘れさせようと
今回の戦いで得た大量のポイントを使った
だけど『僕』は事前に予測して記憶に干渉されたら防ぐようにとポイントを使っていた

二人はこのいい合いだけで今回得た大量のポイントを使ったわけで
すげー無駄な行為なわけなんだが・・・

イチャイチャしてんじゃねーよ!?

ってシーンにしか見えないのは・・・きっと自分だけじゃない・・・ってことでコレ
ってかジョジョネタか・・・

「あの記憶をなくせ!」

「だが断る」

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七曲ナナミの斜めな事情2 (講談社ラノベ文庫)七曲ナナミの斜めな事情2
(講談社ラノベ文庫)

(2014/01/31)
雨木 シュウスケ

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落第騎士の英雄譚 3

あらすじ

「この戦いで私の限界を試してやる!」

学内戦も終盤に近付き、とうとう始まった戦績上位者同士のつぶしあい。

最愛の兄と共に歩んでいくために身につけたすべての力を賭して、
珠雫は学園最強の生徒会長“雷切”東堂刀華に挑む。

一方徐々に評価を高めつつある一輝に、黒鉄本家はその牙を剥く。

卑劣な罠により虜囚の身となる一輝。

引き裂かれるステラとの絆。

そしてついに迎えた最終戦、満身創痍の“落第騎士”の前に、
過去最大の敵が立ちはだかる。

怒涛の盛り上がりを見せる『校内編』、逆境の第3巻!
降りかかる艱難辛苦を斬り払い、七星の頂へ駆け上がれ!

感想

落第騎士の英雄譚の3巻

うーん・・・もやもやする・・・

うまく消化できてない感じなんですよね・・・
最近そっち系が多かったから気づいたんですがキャラの親世代や導くべき大人が
受け付けないようなキャラの場合、どうにも・・・読書も進まなければ
感想を書くのも進まないんですよね・・・

最初から相手が敵側で悪党・・・とかミステリで殺人犯が相手・・・とかならともかく
子供を守るべき親とか教師が・・・とかだとどうにも・・・気に食わないと感じるみたい

なのでこの前アップした『魔技科の剣士と召喚魔王』の4巻の感想は
1-3巻に比べて結構すんなり書けた感じがありますし

というわけで・・・

黒鉄家は駄目だ!!

って感想が一番あるね・・・うん・・・

とりあえず前半と後半があって・・・前半はとても普通な感じ

まず最初の見せ場は

珠雫 VS 刀華

主人公である一輝の妹である珠雫破軍学園生徒会長である刀華の試合
今までどちらも不敗で勝ちあがってきたわけで・・・さてどうなる?って感じだったんですが

刀華、さすがの完勝!

珠雫の力も普通の騎士と比べれば非凡でランク的にも刀華と同等
そして魔術操作の適正だけ見ればAランクという世界上位レベルなんだけど
刀華は自身の必殺技・・・超電磁抜刀術である『雷切』が通り名になるほどであり
その技の間合い・・・クロスレンジにおいては

不敗

という・・・接近戦における最強の騎士であり・・・遠距離攻撃を全て防がれ
接近したら一刀の元に斬って落とされた・・・という結果に
まぁ・・・善戦はしたみたいだけど・・・

しかもこの人・・・電気使いでそれによって相手を知覚してるので奇襲とか
全然効果ない・・・一輝『完全掌握』と似たような事ができる女性
ただ・・・

素は天然ドジっ娘

なんですけどね・・・メガネメガネ・・・とか・・・

珠雫はこれで七星剣武祭への出場は無理って事になり・・・
子供の頃・・・才能があるがゆえにどんなわがままも許され、
そんな自分に媚を売る相手に嫌悪する中で
自分をひっぱたいて怒り、家の人間に彼女を泣かせたとして
暴力を振るわれても自分は悪くないと言い切った兄への・・・
一輝についていけば自分は周りの大人達のような人間にならずに済むという
想いから始まり・・・一輝が家でおういう扱いだったか彼が家を出た後に気づき
家族すら一輝に愛情を与えないならその分だけ自分が与える
そのためには付いていくんじゃなくて並び立たなきゃ・・・という想いの元で
挑んだ彼女の挑戦はここで終わる事に・・・まぁ諦めたわけじゃないですが・・・

ステラは試合中、一生懸命に珠雫の応援をしていたし、
何気に珠雫珠雫でその声に反応して奮戦した・・・何気に嫁と小姑の仲は
いい方向に向かってる感じなんですけどね・・・

珠雫は一輝の幸せ第一

って感じなので・・・自分がって想いは大きいけど
ステラの存在の大きさは認めているっていう・・・複雑な事情なんですが・・・
この関係のもう一方の側面は後半で・・・

そして前半の2つ目は生徒会メンバーと一輝ステラの交流

一輝、爆発し・・・なくていいや・・・

いや、読んでたときは思ったんだけどね・・・後半読んだらいいよもう・・・
幸せになれよお前・・・って感じになっちゃってね・・・

たとえ

生徒会メンバーと一緒に出場メンバーの強化合宿所に不審者・・・
謎の巨人がでるという話を聞いて調査に来て

ステラがなれない日本の気候のせいで生まれてはじめて風邪をひき
さらに雨まで降ってきて調査を打ち切って近くの山小屋へ・・・

ペア行動だったので二人きりという状況下で
服を乾かすために・・・もう力がでないステラの代わりに

一輝が彼女の服を一枚一枚脱がせて・・・フロントホックをはずしたら
抑えが取れたように弾むそれを目撃し

股間がエレクトラ

してしまってステラに指摘されて・・・さらに

私としたい?

とか聞かれて・・・何とか理性を振り絞り
今後のステラの両親の関係とか立場を考えた上で

答えられない

と答えて・・・その後は普通に彼女の両親の話を聞いたりしていたわけですが
あれだ・・・ステラのほうが何気にえっちだ・・・
そして一輝・・・色々と感情を抑えて生きてきたんだろうけどさ・・・

お前、すげーよ・・・

普通・・・理性もたないって・・・絶対無理だって・・・
っていうか彼女のほうがノリノリだしさ・・・いやスゲーよ・・・

ちなみに巨人は存在して・・・何者かが能力で生み出したもので
それが彼らを襲ってきた・・・って事だったみたい

この何者かは複数であり・・・なんか気になる会話が・・・
これはラストで・・・

そして後半・・・

黒鉄家・・・滅びればいいのに・・・

もうこれだけでいいや・・・いや、まじで・・・なんかこの部分のせいで
妙に納得いかないというか・・・感想書くのにどんだけ苦労したか・・・

意味がわからない

まさに黒鉄家への感想はこんな感じで・・・ぶっちゃけた話、その中でも
一輝珠雫の父親であるの思考が受け入れられないというかわからなかった・・・

こいつは今回、一輝がこれ以上勝ち進んで七星剣武祭に出場してしまうのを嫌い
部下に命じて彼を追放処分・・・最終的に騎士の資格を剥奪しようとしていた

そして部下・・・分家の人間が選んだ方法はステラとの交際をスキャンダル扱いにして
報道に圧力をかけて一輝が素行不良な人間であり皇女を汚した・・・
倫理に反する・・・として査問にかけるというものであり
査問中はずっと立ちっぱなし・・・食事は栄養食で飲料はなし

これを父親は容認して・・・それでも一輝ステラとの関係に一切の間違いはないと
折れなかったんだけど・・・無自覚な・・・そして最悪な一手が一輝の心をへし折って
最悪に向かわせたという・・・

・・・この人はここまでやっておいて一輝にもし大会で優勝したら息子と認めてくれといわれ
なんと・・・

とっくに息子と認めている

と返答・・・再会したときにちょっとギャグっぽい雰囲気もあったせいで
もしかして和解できるんじゃね?と読んでいて思った事もあって『あれ?もしかして・・・』とか
思ったんだけど・・・なんかもうこの人の考え方は異質でしたね・・・

はランク至上主義・・・超人である『伐刀者』を組織として運営するには
明確な序列が必要であり能力がある人間がない人間を指揮し
ない人間はその手伝いなど・・・分相応な働きをそれぞれすれば組織は問題なく動く
これまでもそうだったし・・・これからも・・・という考えの人間

ここまでなら・・・まだ合理的な人間・・・って事で理解できたんだけど
この序列による区分けの考え方が一般生活の部分にまで侵食してるあげくに
それが普通からかけ離れた価値観だって当人が欠片も気づいてない

一輝に稽古を受けさせず、何もできないんだから何もするな・・・と命じていたのは
一輝に才能がないからであり息子としては認めている
才能がないんだから

”なにもしない”って事をしてろ

それが分相応だ・・・って事でそう命じていたみたいで息子に対して強くなって欲しいとか
強くなったら認めるとかそういうのは一切ない
序列主義に反するような・・・

なにもできないはずなのに何かしてしまう

そんな人間は今の状況にゆがみをもたらして他の力のない人間が
変な希望を持って無茶をして命令系統が崩れたりしたら目も開けられない
だからそういう例外を表沙汰にしたくない・・・だから黙ってろ

なにもできないんだから何もしなければ息子と認めてるから

と・・・意味わからん・・・よしんば・・・まぁ組織の維持って点ではまぁ有功でしょうよ・・・
でもさ・・・じゃあコイツ、なんで一輝に嫌われてるから・・・と彼を迫害した
家の人間とかを一切注意しなかったんだ・・・?
息子と認めている人間が迫害されてるのに何もしないのはいいのか?
それとも何もできない人間だから自分より力のある人間にそうされるのは自然であり
それこそが一輝のような持たざるものの役目だ・・・とでも思ってたんだろうか・・・
この時点でもう親の資格とかそういう問題じゃなくて人間としておかしい・・・何コイツ・・・

まぁ逆に納得できた部分もあるんですけどね・・・珠雫の家族が兄を愛さないなら
その分、自分が・・・って想いはこんな家族の中で育ったらそりゃそうなるよ・・・
作中でも父親ならどんな酷い手も使いかねない・・・とか素で心配してたし
珠雫が家族で唯一・・・まっとうな思考回路を持ってた兄に懐いて・・・彼について回っていたのは
彼女にとって幸い以外の何ものでもないよね・・・これ・・・

ってか珠雫はそんな環境下で誰に言われるまでもなく一輝こそが参考にすべきだと
思えた彼女の子供の頃の聡明さがすげーって感じ・・・

惜しむらくは・・・一輝当人が今回再会するまでどこかで父親に認めてもらいたい・・・
父親と普通の親子に・・・って想いをずっと心の中に置いていてしまったことであり
今回の一件で絶対にわかりあえないと理解してしまったがゆえに
一輝は父親にすら価値を認めてもらえず、何の願いも託されない自分なんて・・・と
心がへし折れてしまったわけで・・・これはキツイ・・・

何気にその前に刀華の身の上話を・・・孤児であり・・・だけどそうなるまで両親に愛されたから
そのを今度は自分が周りの人に・・・と精一杯がんばり
今も孤児たちの希望として『伐刀者』として最前線にいる
みんなの期待を背負って戦っている・・・ってのを知ってしまっていたわけで
その対比って意味でも自分自身の惨めさが際立ってしまってダブルに厳しかったみたい

いや・・・まじで・・・なにこの屑親・・・

この後、薬まで盛られて肺炎を発症しまともな睡眠もとれずボロボロな状態で
今回の一件を騎士らしく解決しましょうと分家の人間に決闘で潔白を示すように言われ
相手が組み合わせに介入した結果、その相手となったのは

『雷切』 東堂 刀華

一輝は受けるしかなく・・・舞台は彼女との戦いへ・・・

どんだけ追い詰めるんだよ、滅んじまえよ!?

まさに屑な一族です・・・もう一輝珠雫が突然変異レベルだよ・・・
いや、竜馬さんもまっとうだったみたいだけどね・・・

そしてラストの・・・決闘・・・

ここからの流れは・・・マジよかったですね・・・

父親?一族?なにそれ?

仲間と妹と恋人がいればいいじゃん!

ボロボロになり会場に向かうも心が折れて立ち上がれなくなりそうになる
だけど一輝はそれでも・・・完全に諦められず歩を進め・・・

出迎えたのは珠雫

応援したのは弟子や友人や彼が倒した相手

そして最後は・・・約束した最愛の人ステラ

一輝は父親に期待もされない存在かもしれない・・・だけど今はもう
一人ではないし・・・彼が破った相手や戦いに敗れた人の希望も背負い・・・
そして大切な約束が・・・頂でもう一度戦おうと約束したステラがいる

刀華も大きなものを背負っているかもしれないけど、
一輝だってすでに・・・色々なものを背負って期待され・・・望まれている

だから戦える

1巻で戦った相手とか屑なやつもいたけど・・・今になってようやく
一輝は色々なものをこの学園で得て・・・それを自覚して戦えるようになった・・・
ってことで・・・

一輝・・・復活!

これはあれだね・・・もう別に親とかでてこなくていいよね・・・
ってか友人とか妹とか恋人と面白おかしく幸せに人生送れよ・・・って感じ
生まれた時点で親に恵まれなすぎだよコイツ・・・

そして試合・・・刀華一輝のコンディションを知っていながらも
立派な騎士である彼と戦える喜びを抑えられず本気で・・・
もし万が一・・・殺してしまう事になるかもしれないとわかっていても試合に臨み・・・
一輝も尊敬する騎士として・・・そして残りの体力からとれる唯一の戦法で・・・

いまだ不敗の・・・前回の大会でもレンジ外からの攻撃に徹され負けただけで
間合い内では負け無しの『雷切』に真正面から挑み・・・一撃勝負・・・

『一刀修羅』 VS 『雷切』

といういきなり全開で試合開始して・・・そして決着・・・

一刀羅刹

ここにきて・・・進化しました・・・一輝はお互いに攻撃を放った瞬間に敗北を悟り
だけど諦めず・・・己の全てを1分間に出し尽くすという『一刀修羅』では足りないと・・・なら

わずか一撃・・・1秒に込めればいい

1分間に凝縮した力をさらに・・・一撃放つ瞬間だけにさらに凝縮
数十倍の身体強化から数百倍の身体強化へと進化させ加速・・・不敗のクロスレンジにおいて
刀華をまさに一刀で斬りおとした・・・何してんのこの人・・・

っていうかどこまで自分を追い込んで・・・先を目指せるんだか・・・
たった一瞬に全てを・・・とか定番だけど・・・この人のは密度が違うよね・・・
この一撃に賭ける・・・ではなくて勝つために考え付くし努力してそれを手段として使う
凄まじい限り・・・

この戦いで査問は無罪放免・・・分家の人間は納得できずに試合後倒れた一輝を襲おうとしたけど
ステラにぶっ飛ばされ退場。
一輝の醜態を見せ付けるために報道カメラまで呼んでいたので彼の強さが逆に知れ渡り
刀華を倒した事もあっておいそれ手出しできない存在に
ステラの父親も一輝には色々と言いたい事はあるけど、それ以上に彼に起こったこととかに
不快感を表明しマスコミは黙り・・・とりあえず大会終わったら会いに来いって事で事件は終息

巌、まじざまぁ・・・

この時、一輝はプロポーズ・・・ラノベらしからぬ感じで
メインヒロイン一筋で1巻でいい感じ、2巻で正式に恋人、3巻でプロポーズと
まさに一途・・・珠雫一輝LOVEだけど・・・ステラが今回の一件で
落ち込んで付き合わなかったほうがよかった・・・と弱音を吐いたときは
剣を向けてまで叱ったくらいだしね・・・

マジいい妹だよ・・・

ただ・・・ここまでいい感じにきて・・・さらに一輝七星剣武祭に参加する
学生たちの代表・・・団長に選ばれ誰かに期待される・・・評価される喜びを得たりと
順風万班って感じだったけど・・・不穏の種はすぐ近くに・・・

巨人を操っていた黒幕と話をしていた相手は・・・どうやらステラにご執心らしい
この相手には純朴な弟がいるらしい

今回のエピローグ・・・人気のない場所で別の学園の生徒手帳を持ち
何ものかと会話する・・・7つの学園とは別の勢力っぽくてはそこのスパイっぽい

そしての会話相手が口にした『王馬くん』という名前

さらに・・・作中でが言っていたセリフ・・・
                                  あ に
「相変わらずよくわからん男だ。王馬ほどではないがな」

またか・・・また黒鉄か!?今度は兄か!?

これきっと兄貴がステラ攫うとか奪おうとして・・・とかなるんだよね・・・

さくっとぶちのめしてくれ

って感じなんだが・・・王道展開だと一度敗北・・・再戦で勝利して救出・・・とかかなぁ?
もう苦労とかしてほしくないんだけど・・・
この兄貴が世間を騒がせた挙句に自爆して家ごと落ちぶれるなら言う事はないんだが・・・

は裏切ってるっぽいけど・・・刀華に負けて人前で泣けなかった珠雫
泣き場所になってあげたりと・・・根はいいヤツだと信じたいんだが・・・どうだろうか・・・

なにはともあれ今回で校内編は終了・・・次回から大会だと思うけど・・・
すんなりいくのかなコレ・・・

何はともあれ・・・

家族に負けずに頑張れ一輝!

最後に一文

一輝のセリフとそれに対するステラの言葉

父親とは決定的にわかりあえないと理解して心が折れた一輝
だけどわずかに・・・折れなかった部分も残っていてそれがあったからこそ
彼は諦めずに立ち上がる事ができた・・・
それはステラとの約束であり彼女自身の存在

だからこそ・・・今回の戦いが終わった後、一輝は彼女に伝えたいと思った事を
言葉にして伝えた・・・その言葉

「僕の、家族になって欲しい」

「はい。アタシを、イッキのお嫁さんにしてください」

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海空 りく

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生徒会探偵キリカ 5

あらすじ

巨大学園の次なるお祭りは文化祭。

地元を巻き込んでの大イベントに盛り上がるのは人間だけじゃない? 

文化祭準備で夜遅くまで校舎に居残る生徒たちの間で、
伝説の怪異現象『学園七不思議』の被害が拡大。

キリカが半泣きになりながらも学園の闇を暴く。

文化祭本番でも次々にトラブルが襲ってくる。

演劇部ではヒロイン役を巡っての脅迫状やトップスターのスキャンダルで上演の危機に。
そして白熱のミス白樹台コンテストでは驚愕の結果発表に全校騒然! 

白樹台の最も熱い二日間を描くハイテンション学園ラブコメ・ミステリ第5弾!

感想

生徒会探偵キリカの5巻

前回の体育祭に続いて今回は文化祭
学園の規模もかける予算も洒落にならないのでそれは大規模なものになるんですが
2巻で文化祭実行委員会が話題になったりと・・・ずっと準備されてきたものであり
今年度の話・・・という意味ではラストのイベントになるわけですが・・・

4000万円

これが文化祭実行委員会のスローガン・・・つまりこれだけの収益を上げられる文化祭・・・
元は2000万だったけどそれは事前にすでに超えるとわかったから増額したみたいだけど

高校の文化祭で・・・!?

って感じですよね・・・まぁ委員長であるが有能だし
失敗のビジョンは全然見えないわけですが・・・ってかかの学校・・・

役職持ちが有能すぎて怖い

みんな一癖も二癖もあるんだけどね・・・性格とか嗜好とかにも問題あるし・・・
でも能力や人気が凄いっていう・・・どんだけだ・・・

そんなわけで始まる文化祭が今回の舞台・・・・なんだけどまず準備段階で1つ事件が
そして本編で1つ事件が・・・という形になってますね

1つ目は準備段階で・・・たちが交渉した結果、夜9時まで学校に残って
作業できるようになったんだけど・・・怪奇現象が起こり
それが広まってきて問題視されるようになって・・・という話

当初は・・・怖がりだと判明したキリカは調べる気は全然無く
ミステリーサークルという卒業したオカルト趣味の先輩のせいで本来は
ミステリ研究部だったものがそっち系の依頼が舞い込むようになってしまい
今や元研究部だった頃の生徒1人だけで・・・その生徒は元々無料で色々依頼を受けてたけど
結果的に有料でありながらも優秀であるキリカに探偵としての立場を取られたりと
色々と生徒会に対して恨んでいる相手に調査を任せていたんだけど・・・

7不思議

まるで狙ったかのように7箇所だけ・・・彼が調べても原因不明の事が起こり
どうしたもんか・・・となりキリカに依頼するも・・・怖いから断り・・・って感じだったけど・・・

ひかげはっ、わたしの助手なの!

という事で・・・美園が夜の学園をひかげと一緒に・・・とか言い始めて
明らかに嫉妬で・・・依頼を受諾する事に・・・

なに・・・このかわいい生き物・・・

事件のほうは・・・まぁキリカが調べる以上はあっさり解決・・・

意外な犯人と協力者・・・そしてそこに隠された先輩の後輩への思い
そして

さらっと騙すひかげとブラを抜き取る郁乃

おい、まて・・・この詐欺師と変態・・・

ひかげのほうは・・・ミステリーサークルの生徒の思いを軽くして
前向きにさせるための嘘ではあったけど・・・おそらく嘘の内容は
大方間違ってない・・・だけどとっさのアドリブをその場で加えたりとか
相変わらずの

生徒会詐欺師

でしたね・・・郁乃は・・・うん・・・あれは変態だな・・・

2つ目は文化祭本番・・・

準備期間中にひかげの姉であるひなたの読者モデル仲間である沙樹
同じ学園にいてひかげに興味を持ちあいに来て・・・

いきなり結婚&性転換の誘い

前半だけなら爆発しろ・・・なんだがこの人・・・真正の百合っ娘であり
今夢中のひなたとメイクして女装するとそっくりになるひかげが気に入ったみたい
ってか・・・

性転換必要ないよね!?

なにげにこの人・・・色々と天然はいってる
彼女は芸能人でもあり、さらに演劇部にも入っていて文化祭では
ロミオとジュリエットのロミオ役をするような麗人

そのジュリエット役に選ばれた女の子が依頼人で
役に選ばれてから嫌がらせが・・・・ってところから始まり
練習中の事故・・・さらには沙樹

恋人&妊娠疑惑が浮上

と演劇部の劇を止めようとしているかのような事が立て続けに起きたわけですが・・・

蓋を開けたらシンプル

そんな事件でしたね・・・嫌がらせは・・・まぁ単純に嫌がらせ
事故はマジに事故・・・設備の老朽化が原因で
恋人&妊娠疑惑については沙樹が最後まで否定しなかったからマスコミが
文化祭当日に押し寄せて取材の嵐って感じだったんだけど
そこで明かされたのは・・・

恋人と思われたのは男装メイクのひなた

という事実・・・しかもそれを発表したのは文化祭のミスコンで
ひなたが一般出場ながらも美園朱鷺子を抑えて優勝した舞台での事

ってかひなたマジ高スペック

投票するのは生徒なわけで・・・それなのに優勝ってのが凄まじい・・・
実際、美園ひなたLOVEだし朱鷺子も凄い人だって認めてたみたい。

まぁ二人で表を割ってしまったから・・・ってのもあったみたいだけど

そして事件の・・・裏の真相は

大切な人を心配させず守るため

という・・・なんとも思いやりにあふれたものでしたね・・・
基本的に女の子たちを○○姫と名前のあとに姫をつけて呼ぶ沙樹

だけど彼女には例外に呼び捨てで呼ぶ相手が二人いて・・・
その片方にある秘密を隠すために努力した・・・
そして最後にはもう1人であるひなたの協力を得てマスコミにも処罰を与えた

真相を知った女の子は知ったという事実を隠して・・・
沙樹の思いを汲み取って・・・舞台に立った

まぁひかげの想像にすぎないけど

今回は騙したって言うよりはその場にいない・・・もしくは本心を語らない相手の
その本心を本人たちに代わって騙って語って事件を収束させた感じであり
ただ裏をかくって感じではなくなってきてますね

今回の色々な出来事や・・・ひなたが関わった事もあって
自分とひなたの関係や彼女への劣等感についても考え直して
ラストではある決意を・・・

狐徹の敵になる

ずっと考えてきていた事で・・・でも勝利のビジョンが見えずに迷ってきた事
だけどひなたと話をして・・・今までやってきた事を鑑み・・・
ようやく覚悟を決めたみたいで体育祭文化祭と二つの祭は終わってしまったわけだけど
生徒会の人間としてはここからが本番・・・

生徒会選挙

が待ってるわけで・・・自分が立候補するわけではないようなひかげだけど・・・
さて・・・どんな事を考えてるのかな?
そしてそれで・・・狐徹を敗北に追い込む事はできるのかな?楽しみです。

それにしても・・・ひなたはずっとひかげの才能を信じていて
実際にそれだけのものを持っていたみたいなひかげ
顔もメイクすればひなたとそっくりって事は整ってるみたいだし
何気に・・・こいつもこいつで高スペックなんですよね・・・

ひなたは常に自分より上の存在がいそうな環境に飛び込んできて
ひかげは劣等感から逃げていて・・・だけど今は結果的に色々な才能を持った
人間が周りにいて・・・そのおかげもあって自身の才能の開花し始めてる
なのできっと持ってるものは一緒だったのかな?

なにはともあれ・・・普通に楽しみイベントはここまでで
ここからは本格的な戦いになってきそう

なんか今回の表紙を見るとキリカが凄い会長っぽいんだけど・・・
まさか彼女を推薦したり・・・とかそういう展開なんだろうか・・・

6巻はどうなるのか・・・楽しみ。

最後に一文。

狐徹のセリフ

敵になる事を決め覚悟したひかげに対する言葉
とても楽しそうに言ってるのがいいですね・・・

他の候補はの・・・沙樹のスキャンダルで文化祭実行委員長として大変だったけど
その問題をなかった事にして作り笑顔で流した時のセリフだったんだけど
やっぱり先を考えると・・・このセリフかな?って事でこれ

「いのちの限りに貪り合おう、私の敵」

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(2014/01/31)
杉井 光

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犬とハサミは使いよう 8

あらすじ

突然現れた、書林社副編集長を名乗るナズナと彼女が引き連れた三人の人物。

ナズナによる、紅葉の作品が平凡に堕したという指摘に愕然としていたところに、
さらに事態が急変!何と、かつて紅葉たちが住んでいた監獄島を占拠したと告げられたのだ!

って占拠って何!?

テロリストなの!?

相手の目的も分からぬまま、ともあれ島に乗り込んでいった俺たちを迎えたのは―。
大人気不条理コメディ、第8弾!!

感想

犬とハサミは使いようの8巻
感想は短めで

前回のラスト・・・書林社の副編集長であるナズナ
秋山 忍秋月 マキシ姫萩 紅葉の合同サイン会で行われていた投票を
邪魔する形で現れ・・・さらに3人に倒されてもらう・・・と
謎の3人の作家らしい女の子を連れていて・・・
そして最後には

紅葉は普通になってしまった。倒すまでもない

という・・・世間知らずだったゆえの独特の世界観が外の世界に出て
和人との触れ合いで普通を知った事で失われた・・・と言われたところで終了
今回はその続きなわけですが・・・

こう・・・きたか・・・

こっちも3人、あっちも3人なので3対3で戦うのかな?って思っていたんですが
特にそんなことなく・・・今回はその中の一人・・・水無川 真秀が相手であり
彼女の因縁の相手は・・・紅葉

と言っても彼女も作家でありその特性は霧姫・・・秋山 忍なみに本が分厚い事
本の内容のうち、主題が1割でその他が9割って感じの本らしい・・・

どんな本だ!?

って感じみたいで・・・実は因縁と言っても・・・

特にたいしたことはない

真秀は主人公である和人なみの・・・

本バカ

であり・・・彼と違う点は

執拗なまでの本の蒐集癖

であり・・・読むことではなく集める事を何よりの至上とする女の子であり
色々な兵器・・・軍艦やら飛行機やら戦車やらの中身を図書館にして
天井・床下・四方の壁・・・全部本棚にしてどこでも読めるようにし
夢は国会図書館を超えて世界図書館・・・というくらいの本を集めるのが好きな子であり
紅葉の家にあるという稀少本が欲しくて今まで何度か話をしていたみたいだけど
ああいう正確なので要領を得ず・・・って感じだったみたいで
今回はそのせいで事件が起きた感じ・・・

灯台もとくらし

だったわけですけどね・・・ナズナから本に命をかける犬がいると聞いて
和人をさらって・・・実際、会話はまったく通じてないんだけど本に関することで
和人がめっちゃ喜んだり反応したりしてる事に気づいて意思疎通ができて・・・
種類が違うとはいえ同じ本バカなので意気投合したりしてたんだけど
実は真秀が欲しがっていた本は和人が短編集3巻の話で報酬に貰ったもので
彼がずっとリュックに入れていた本だったり・・・

紅葉が無表情すぎて佐芽以外は全然気づいていなかったんだけど
サイン会を邪魔された事や、自分の作品に駄目だしされたこと
変な女に島を占拠された事や、和人が浚われた事など・・・たまりたまって・・・

キレていらっしゃった紅葉さん

ぶっちゃけ・・・普通の飛行船とか戦車では彼女の武装には勝てないよね・・・
最後には砲台を直接向けられてめっちゃ焦ってたし・・・
真秀と一緒にいた佐芽が元所属知っていた組織の後輩に当たるらしい執事・佑斗
佐芽九朗の合体技で沈んだし・・・なんかある意味で一番色物な勢力に
なりつつあるっぽい紅葉陣営なんだけどね・・・

マキシはあれでウザイくらい派手だったりするだけでまともな方だし・・・
霧姫は・・・まぁ・・・うん・・・戦車とか軍艦とかハサミで切り裂いて絶好調だったけど・・・

あれ?まともな作家がいないな・・・

でも今回のこの一件は・・・決して悪い事だけではなかったので・・・ちょっと怪しいかな?
ナズナはわざわざ挑発するような事を言って、真秀が島を占拠したことも伝えた
そしてその結果、紅葉は怒りをみせて・・・そして自分の作品について・・・
自分が色々知った事で変わったとしてもそれが今の自分の表現したいものであり
他人にとやかく言われる筋合いは無い・・・と自分の作家としての誇りを垣間見せた
ここら辺まで考えていた・・・とかありえそう・・・

和人は前回のラストで自分が紅葉を人間として普通に近づけたけど
作家として駄目にしてしまったのでは・・・と悩み、さらに霧姫にも悪影響を与えているのでは?と
悩んでグルグルしてしまっていたけど・・・彼女のこの言葉で色々吹っ切れたみたいだし

結果的には・・・色々な悩みとか問題とかいい方向に向かってるんですよね・・・
ただ・・・結果だけ見ると他にも1つ・・・

終わりへの道筋

が見えてきてしまったというのも・・・ナズナが引き起こした事・・・

九朗がカラスになってまで現世に残ったのは妹である紅葉が心配であり
彼女が作家としてではなく一人の女の子として今後も生きていけるようになるまでは・・・
というものであり・・・今回の一件はその心配を吹き飛ばすほどの安心を九朗に与えて

もう想い残す事はない

とまで言うくらい紅葉の成長が実感できた話だったわけですが
ラストに待っていたのは・・・数週間後、動かなくなった九朗を連れて
焦ったように和人たちに会いに来た紅葉の姿・・・

霧姫はなんとなくその結果を予想していたみたいだったけど・・・
やっぱりというか・・・未練がなくなれば・・・不自然な形で命を繋いでる
和人九朗みたいな存在は成仏してしまう・・・って事なのかな?
これでただ意識を失ってた・・・とかしょーもない事だったらちょっとアレだけど・・・
さすがにないよね?

こうなるとおそらく和人の場合は・・・

色欲を読む

ってのが未練なわけで・・・霧姫が・・・秋山 忍がそれを書いて読んだ時に・・・
彼の未練はなくなって・・・って事になるわけで・・・

切ない展開だなぁ・・・

霧姫は書けるのか・・・って問題もあるし、自分のことを考えて書かないとかだと
和人の悩みが再燃する・・・なんかいきなりシリアス度が増した感じです・・・
まぁ和人の場合は・・・なんかその他の本ももっと読みたいって感じで未練を繋げば
大丈夫な気もしないでもないんだけど・・・さてどうなるのかな?

残る敵の作家は二人・・・

早崎ステラ

マキシと因縁があるらしいライトな短めの小説を書く作家であり
女性に人気のある作品を書いてるらしいけど・・・印象的には一番まともそうだった
この二人の戦いがどうなるのかも・・・気になるところ
ちょっと不安なのは気づいたらいつのまにか戦いは終わっていたらしい・・・って展開だけど
マキシだと蚊帳の外で物語が終わってるとかありえそうで怖いな・・・

そして最後の1人は

穂積 雷火

真秀も詳しい人となりはあまり詳しくない・・・ただ秋山 忍に関してだけは
異常な執着を見せる・・・『色欲』に大きく関わる女の子みたい
まだ存在しない本に関わっていて・・・さらに現状まだ作家ではないみたいだけど
彼女とのあいだにどんな因縁があるのか・・・かなり気になるところ
ただ彼女の存在が・・・そろそろ霧姫に『色欲』の執筆をさせる要因となっていって・・・
って感じになる可能性が・・・この状況だと大いにありえるんですよね・・・

そしてそこらへん全部ナズナの思惑通りとか・・・まぁそうだとしても
完全に悪とは言えないわけだが・・・うーん・・・あくまで予想だけど
いったいどうなるんだろうか・・・

最後に一文。

紅葉のセリフ

ラストの九朗が動きません・・・っていうセリフもインパクトあったんですが
こっちの方がビビっときたんでコレで。

真秀に言ったセリフですが・・・なんかこう紅葉の成長がわかるセリフは
結構いい感じなんですよね・・・

「あまり、私を、姫萩紅葉という作家を舐めないで下さい」

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犬とハサミは使いよう8 (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう8
(ファミ通文庫)

(2014/01/30)
更伊俊介

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購入履歴(1月後半~2月序盤 Ver.2014)

2014年1月後半~2月序盤の

メディアワークス文庫・MF文庫J・オーバーラップ文庫
ファミ通文庫・講談社ラノベ文庫+α

の新刊

<メディアワークス文庫>

ビブリア古書堂の事件手帖 5 ~栞子さんと繋がりの時~
時槻風乃と黒い童話の夜


biburia5.jpgkazenokurodouwa.jpg

ビブリア古書堂の事件手帖の5巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはこちら

時槻風乃と黒い童話の夜

まさかの・・・電撃文庫で展開していた
『断章のグリム』と同じ世界の話・・・というか

エピソード0

って感じで・・・メインヒロインであった雪乃の姉・・・
彼女がああなった元凶である風乃が中心の話・・・

ジャンル:絶望

というとおり・・・すげー重い話ばっか・・・あれ・・・こういう話好きじゃないのに
何で買ったんだろ・・・これがきっと怖いもの見たさ・・・続きがでたら多分また買うorz

<MF文庫J>

魔弾の王と戦姫 8
蒼柩のラピスラズリ 6
魔技科の剣士と召喚魔王 4
豚は飛んでもただの豚?3


madanousenki8.jpgsoukyurapisu6.jpg
magigavasireusu4.jpgbutahatondemo3.jpg

魔弾の王と戦姫の8巻

表紙は誰が・・・と思ってたんですが2週目ですね・・・
それと・・・あれ・・・予定ではすでに感想アップしてるはずだったのに
どうしてこうなった・・・
そしてアニメ・・・どうなるんだろうか・・・

蒼柩のラピスラズリの6巻

カラーイラストで主人公を爆破したくなるな・・・
まだ読んでないんで詳しい事はわからんけど・・・

魔技科の剣士と召喚魔王の4巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはこちら

豚は飛んでもただの豚?の3巻

以前、携帯で購入して見れるサービスで1・2巻と読んでいた作品
3巻でる前にサービス終了し・・・作品も未定となりどうなったのかと思っていたんですが
ついに発売したので購入・・・1・2巻はどうしようかな・・・

<オーバーラップ文庫>

聖剣と魔竜の世界 3

seikenmaryu3.jpg

聖剣と魔竜の世界の3巻

敵も味方もチート過ぎて外野が一切手出しできないレベルの戦いを繰り広げ
その割に・・・戦う当人たちどうしはフラグがガンガン立つ・・・
そもそも自称ラスボスがメインヒロインだしね・・・これどうなるんだろうか・・・

<ファミ通文庫>

犬とハサミは使いよう 8

inuhasa8.jpg

犬とハサミは使いようの8巻

前回・・・作家3人に対してライバルのような3人が登場して・・・って感じで
バトルするっぽかったけど・・・そもそも

お前ら作家だよね?

ってツッコミはもはやこの作品では意味ないか・・・さてどうなるかな?

<講談社ラノベ文庫>

生徒会探偵キリカ 5
七曲ナナミの斜めな事情 2


seitokaitantei5.jpgnanamagarinanami2.jpg

生徒会探偵キリカの5巻

文化祭編終了・・・との事。
あらすじとかのセリフがちょっと気になるな・・・

七曲ナナミの斜めな事情の2巻

九郡玖玖玖・・・いや、これ読めないって・・・新キャラの名前・・・
って事で今回はどんな感じなのかな?

<講談社BOX>

終物語 (中)

owarimonogatarityu.jpg

終物語の中巻

表紙は何でも知ってる臥煙伊豆湖さん・・・内容は・・・

あれか!?

って事でまだ語られてなかった傾終了後~猫白の部分みたい・・・めっちゃ楽しみ

<角川文庫>

櫻子さんの足下には死体が埋まっている
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘


sakurakosanasi1.jpgsakurakosanasi2.jpgsakurakosanasi3.jpg

1巻を買って読んで・・・感想書いて・・・はい、全部そろえましたー・・・

何してんだ俺・・・ orz

だって続きが読みたかったんだ・・・仕方ないんだ・・そして4巻は来月予定か・・・

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