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購入履歴(5月後半~6月序盤 Ver.2014)

2014年5月後半~6月序盤の

MF文庫J・オーバーラップ文庫
ファミ通文庫・HJ文庫

の新刊

<MF文庫J>

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その11
魔弾の王と戦姫 9


oreichi11.jpgmadanou9.jpg

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の11巻

すでに感想アップ済みなのでくわしくはこちら

魔弾の王と戦姫の9巻

すでに感想アップ済みなのでくわしくはこちら

<オーバーラップ文庫>

聖剣と魔竜の世界 4

seikenmaryu4.jpg

聖剣と魔竜の世界の4巻

なんか主人公のチート化がどんどん進み・・・ラスボスがメインヒロインで
こっちもチートなんだが・・・さて今回はどうなるんだろうか・・・

<ファミ通文庫>

犬とハサミは使いよう 9
冥玉のアルメイン Ⅲ
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる (1)


inuhasa9.jpgmeigypku3.jpgkyuukimieien1.jpg

犬とハサミは使いようの9巻

今回はマキシがライバルと戦うみたいだけど
それより気になるのは生まれ変わり組がどうなるか・・・だね・・・
カラスの人・・・もうでてこないんだろうか・・・

冥玉のアルメインの3巻

とりあえず継承権持ってるメンバーは主人公だけで
残り2人は捕縛って事態になったわけだが・・・これどうなるんだろうか

主人公を追い詰めてる黒幕が実は死んだはずの義姉と血の繋がった妹で
別々にアプローチしてるわけだが・・・義妹は義妹でどうなるかわからんし
いや、マジでもうどうなるんだろコレ・・・

新刊は

吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる

『ヒカルが地球にいたころ・・・』シリーズの作者さんの新作
さて・・・どんな感じかな?吸血鬼ものって結構好きなんですが・・・

<JUMP j-BOOKS>

サモンナイトU:X -黄昏時の来訪者-
サモンナイトU:X -叛檄の救世主- 


summonnightux2.jpgsummonnightux3.jpg

サモンナイトU:Xの2・3巻
忘れてたので一気に購入・・・読了済みなんですが・・・

なんて鬱展開!

ってかあのキャラとかそのキャラとかお亡くなりに・・・とか
いや、待てどういうこった・・・orz

<TOブックス>

魔術士オーフェン 女神未来 (下) 

orphenmegamige.jpg

魔術士オーフェン新シリーズの最終巻・・・と言いつつまだちょっと続くみたい。
とりあえず・・・無事でよかったよ

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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その11 ごく個人的な世界のはじまり

あらすじ

荒谷学園第三旧校舎、古い木造建ての一階にあるゲーム同好会部室。

白崎宗司は孤高の美少女、森塚一乃と放課後のときを過ごす…
ってまた1巻のアレか!!

“煉獄”森塚一乃の最後の武器にして最凶の妹、“断罪の鎮魂歌”終乃
―漆黒の一乃と反転する純白の少女。

終乃と宗司はたった二人で夢の世界を往く。
追憶と追憶が重なる時、またしても一乃は―巨乳に変身!

―そう、ここは荒谷学園第三旧校舎、古い木造建ての一階にあるゲーム同好会部室。
かつてとある約束がなされたこの教室に卒業式の桜は舞うのか!?

新感覚ラブコメディ的なにか、大団円の開演が迫る!

感想

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌の11巻

毎回のごとくそれらしいタイトルなんで今回も確定とは言いがたい気がするんですが

最終巻なのか?そうじゃないのか?

ってかマジでどっちだ・・・
とりあえず終わっても終わらなくてもおかしくないって事で進めよう・・・そうしよう・・・
作者さんがインタビューで

色即是空、空即是空。

って答えてるし。
意訳はインタビューサイトでどうぞ。

前回の話では世界を滅ぼす存在である『零白夜』である宗司

彼を殺すために世界から異能を与えられそれぞれ苦しんでいた
『煉獄』である一乃『道化師の栄光』であるキリカ『第一世界』であるリリス
だけど彼女達は宗司に恋をして・・・彼を殺すのではなく彼を封じて
彼と共に夢の世界で生きることにし・・・宗司もそれを受け入れたんですが
そこに新しい敵が・・・宗司『零白夜』を殺すために世界が生み出した
存在しないはずの一乃の妹、終乃が現れたってのが前回だったわけですが・・・

あー・・・これいつもの話だ

なんか最後に最強の敵っぽい存在が現れたからどうなるのかって思ってたら
すっごいいつもの日常系のバカっぽい話でなんか安心しましたね。

最初は夢の中の卒業式の日の話で一乃キリカリリスフェルリア
といい感じの最後を・・・って感じだったんですが夢から覚めた宗司テスから敵の
存在を聞かされ・・・スズに連れられて終乃が現れて・・・

なんかすっごく残念に敗北して退場

あれ?なんかそこはかとなく見覚えがあるようなキャラだ・・・

あ!なんか天川さんっぽいぞこの娘

って感じで自分の使命を果たすために生真面目に宗司を殺そうと頑張るんだけど
それがまったくうまくいかず、いつのまにか周りの雰囲気に流されているという
『零白夜』の能力を無効化するという宗司の力を封じるためだけの力といえる
『断罪の鎮魂歌』を持ってるのに・・・なんかこう残念というか・・・残念ですね・・・

その残念さが微笑ましい

という点も天川さんっぽいんですけどね。
なにせ能力封じてこれで勝てる・・・って思ったところにテスからタライを貰った宗司

タライボンバー

でやられるような展開ですからね・・・うん、なんか残念だ。
そしてテスがちゃっかり友情の勝利じゃなくて愛情の勝利でも・・・って主張してる・・・

お前もか・・・マンボウよ・・・

ってかこの二人でタライって確かに重要な絆だよね・・・女の子をマジでぶっ飛ばすのに
使うのはどうなの・・・って思うけどね。

ここから終乃の力で夢の世界の繋がりが希薄になり修正が必要って事で
夢である・・・と自覚がある状態の宗司がヒロイン達の夢を回ってそれに最後まで付き合って
いくって展開になるんですが・・・

・森塚 一乃(巨乳)

誰の夢かは・・・まぁわかると思うがそんな世界

あれ?なんか涙が・・・

まぁそんな世界で宗司が色々と気になりつつも・・・イチャイチャして終了。
侵入してきた終乃がそういうのにあんまり免疫ないくせに妄想は激しいと判明したり

あ、この娘、一乃の妹だ

って感じがしますね・・・

・終わった世界で二人きり

キリカの夢の話なんですが世界が異星人(フェル)によって滅びに瀕していて
そんな中で地下の隠れ家で二人っきりで死ぬまで暮らそう・・・という

ヤンデレな世界

他の女の子の名前を言うとキリカがその相手の特徴を備えた感じに変身して
これで実際にいなくても問題ないよね・・・と光がない目で語りかけてくるという恐怖の夢

やっぱり侵入してきた終乃キリカから守るために宗司が彼女を隠すという
なんかお前らもう仲良くなってきてるよね・・・って感じになってたけど
終乃が隠れたベットに刀のようなマグロ包丁をざくざくと刺してたから
決して無駄な行動ではなかったけど・・・

キリカ、怖っ!?

でもこの夢の世界のキリカが何を望むか宗司はわかっていたので
彼女に求婚して二人で末永く暮らしましたとさ・・・で終了

・奴の名前はメイド怪盗リリス

宗司が探偵で助手と依頼人の美女と刑事とメイド・・・残り全員がリリスの世界な夢

シスコンにとっては楽園

なので宗司はなんか色々と満足そうでしたね・・・どれもリリスだし・・・
ただリリスの最大の敵がリリスなのでリリスにとってはリリスこそが邪魔で・・・

わけわかんない!

って事にもなってましたけどラストは自分は怪盗ではないと証明するために
盗まれたスク水を着ていないと見せるために服を脱ぎ始めたリリス達を止めるために
またまた現れた終乃が犯人ってことで終了

もはやオチ要因だな・・・最強の敵よ・・・

・不治の病に侵された薄幸のネコミミ美少女、という設定

フェルの夢・・・なんか最後に追加されてるので色々台無し。
ただアレですね・・・

あいかわらずドキっとする

そんな一面があるのがフェルですね・・・すっごく素直に嬉しいとか
好きって気持ちを表現するときの彼女はかなり可愛い・・・でも

フェルは、はつじょうきだー

で色々台無しだった気がしないでもない・・・ちなみに終乃は・・・

あれ?ついに出番が・・・

・リアはアイドル

リアがみんなに隠れてアイドル・・・って世界で王子様のような相手と
ワイルドな俺様系の二人の同じ名前の男の間で揺れる・・・という
テンプレのような夢

ちなみにこの男役・・・どっちも宗司です。
終乃も協力して物語を面白くしようとそういう設定に変更したみたい

いや、まて・・・なにさらっと協力してる・・・

終乃がどんどん目的と行動にズレがでてきてるのが面白いですね・・・
それになんだかんだで付き合ってしまう宗司も・・・

でも何気にこの話・・・

さらっと宗司がリアとキスしてるぞ

何気にむっつりだな・・・リア・・・いや、わかっちゃいたけどね・・・

・森塚 一乃の巨乳帝国~風雲、一乃城

とりあえず夢の繋がりは修復できたんだけど、全員の夢が混じって
トンでも夢世界ができてしまった話
この世界の一番の問題点は

ヒロイン達が夢の自覚がある

という・・・今の一連の状況を全部理解した本来の彼女たちである点
今までは夢の中であったがゆえにまだ抑えられていたものが
完全に解き放たれている洒落にならない世界

話の中心と練ってるのが巨乳帝国のあたり誰の願望が一番強いのか
ちょっと目から水がでそうになるが・・・

ただ一番の問題は彼女達が本来の意思を持っているって事であり
そんな状況下で発見・・・捕縛された終乃・・・

嫌な予感しかしない

実際に終乃が自分の使命とかを自信満々に語りヒロイン5人がだした結論が

よし殺そう!

だったわけですしね・・・

怖いよ!?もう完全に突き抜けちゃってるよ!?

宗司と共にある事が最優先になっちゃってますからそれを邪魔する存在
そして宗司を傷つけようとする存在なんだから抹殺しようって発想なんでしょうけど
まがりなりにも13歳で設定的には一乃の妹なのに即断って・・・

ただその後は某タケシ城ばりのアトラクションの中を宗司終乃が逃げて
なんかその過程で宗司はしっかり終乃とのフラグを強化して・・・
最後は待ち構えていた5人にそれでも終乃が向かっていって終了

この場面での宗司の運命とか使命で動いている終乃じゃ5人に勝てないっていう
自分もそうだったから・・・使命とかじゃなくて自分で道を選び取った相手には
勝てないってセリフはなかなかいい感じでしたけどね

・零百夜─夢の終わり

宗司の夢・・・彼が生まれた・・・出現した何もない極寒の森で
終乃と二人きりで話をする話

終乃宗司を倒すって目的の為に奥の手・・・

16歳の姿への変身と黒い『煉獄』

を見せて宗司と戦おうとするんだけど

いや、ここ夢の世界だし現実じゃないと意味ないよ?

という見事なツッコミで撃沈される事に・・・どうやら忘れていた模様

ああ・・・もう・・・駄目っ娘で可愛いなぁ・・・

宗司は雪合戦をして勝ったら夢を終わらせて目覚めると約束して勝負
結果は・・・

宗司は妹にとことん弱い

って事でしたね・・・世界は宗司を殺すために一乃の妹として終乃を生み出したけど
世界に直接生み出され、使命と異能のみを持って生まれた存在というのは
宗司と同じわけで・・・どっちかというと宗司の妹って立ち位置のキャラであり
だからこそ宗司はわりと最初から彼女に好意的だったわけですね・・・
そしてシスコンなので・・・負けたわけですね・・・

ここまでくるとシスコンの鏡だ

と言えるんだろうけど・・・それでいいのか主人公・・・

・日誌 1 日常を続けます

という事で夢から覚めて日常へ帰還

とりあえずヒロイン達には終乃の為に目覚めるって事と
その代償になんでもいう事を聞くって条件で許してもらった様子

封印されていた側が封印してる側に譲歩して許してもらうって
正しい形な気がするんだけど・・・

なんか違うよねこれ・・・

リリスは毎朝と毎晩のキス
キリカはいつでもどこでも抱きつく権利

一乃は何を求めたのかわからないけど・・・

イチャイチャしやがって爆発しろ!

って感じですね・・・ええ・・・ってか他の女の子が気になるから
俺たちだけの世界をやめにしようとか男として最低な気もするけど
これを放置するのは宗司らしくないわけで・・・結局押し切られちゃったんでしょうね・・・
惚れた弱みで・・・

最後はみんなで部室に集合・・・終乃もなんか混ざって騒いで・・・終わり
といつもの雰囲気のまま終わった感じなんですが・・・さてここらへんどうなんでしょうかね

これで卒業を迎えて終わり・・・とも取れるし最後の

お別れを言うのは、まだ早いな

という宗司のセリフが続きがまだあることを示唆しているようにも思えるわけで
さて・・・ここらへんはどうなんでしょうか

サブタイトルがあえて今までの終わりを思わせるものじゃなくてはじまりなのが
逆に終わりと考えられるかもしれないし・・・

まぁどっちにしろ続きがでたらそれを楽しんで・・・終わりなら終わりで
惜しくはあるけど楽しかったと言えるんでいいかな?

なにはともあれ面白かったですしね。

最後に一文。

宗司のセリフ

ヒロイン達のことを認めているからこそ、まだまだ幼く未熟な終乃
自らの”妹”とも言える存在に言った言葉

「自分の意思で自分の『運命』を

 選び取った人間は強いぞ森塚終乃」


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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その11 (MF文庫J)おれと一乃の
ゲーム同好会活動日誌
その11
(MF文庫J)

(2014/05/22)
葉村哲

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魔弾の王と戦姫 9

あらすじ

ジスタート王国の次期国王の座をめぐる騒乱を鎮圧するために、
自軍を率いて出立したエレン。

出向いた先で合流した“雷渦の閃姫”エリザヴェータの側に、
行 方不明だったティグルを発見する。

しかしティグルは記憶を失っており、エリザヴェータの従者“ウルス”と名乗った。
エレンのことも思い出せないという。

そ の言葉にショックを隠せないエレンだが、おとなしく引き下がれるわけはない。
だが、エリザヴェータもはじめての部下である“ウルス”を手放すつもりはな かった。
戦姫同士の激突は避けられないのか。

ジスタート国内の陰謀や思惑も加わり、
ティグルの運命は嵐よりも大きな動乱に飲み込まれようとしていた。

大人 気美少女戦記ファンタジー、第9弾!

感想

魔弾の王と戦姫の9巻

今回からイラストレーターさんが変更になったためか表紙はエレンが再び
これはこれでいい感じですね。

さて・・・前回の話ではサーシャが命の最後の炎を燃やし尽くすがごとく
トルバランを撃破してその圧倒的な強さと・・・そして切なく逝く姿を見せてくれ
ティグルを失った悲しみ+親友を失った悲しみをなんとか受け止めていたエレン

あまり仲良くないエリザヴェータと共に王位継承者同士のイザコザを
調停するように命令されて合流してみたら

シラっと我らの主人公が同行してた・・・

どういうことだ!?

って事で記憶喪失やらエリザヴェータが所有権主張したりとか
記憶喪失になってもあいかわらず姫キラーな部分を発揮して
フラグを立てていたティグルさん・・・

まじもげろ

って感じで・・・その結果、二人が武器を抜いて・・・って所までが前回だった
わけですが・・・さて今回は・・・

あれ?コレ別にエリザヴェータでもよくね?

ってかこの娘、めっちゃ可愛くね!?

って感じで・・・今回こそが本格的なエリザヴェータ回でしたね・・・
記憶ない状況下でどんどん攻略すすめちゃってるティグル
記憶戻った後、知り合い女性一同にどんな目に合わされるか気になるところですが。

さて・・・本編に話を戻しますが・・・

エレン、切ない・・・

といった感じでエレンエリザヴェータの激突はティグル・・・記憶戻るまではとりあえず
彼が今名乗っているウルスで書くことにしますが、ウルスが二人の間に入り
エレンにはっきりと

自分にはエレン達が思い出せない

と断じた事でエレンも矛を収めて戦いは止まったわけなんだけど
この時の挿絵のエレンの表情はまさに息を呑む・・・って感じの
すごくショックを受けた感じで・・・切なかったですね。

この後、エレンは何事もなかったようにエリザヴェータと協力して
次期国王に選ばれたユージェンを彼に従者を毒殺されたと怒りの余り出兵した
イルダー公爵を捕らえる事に成功
何気にこの作戦におけるイルダー公爵に対して進路予想・索敵と捕捉
さらには戦闘中に生かして捕らえた・・・って手柄は全部ウルスだったりする

戦姫2人 < ウルス

と軍師的な面では明らかに上でしたね・・・まぁ状況もありましたが
そういえば曲がりなりにも生まれながらの貴族で現在はリムに色々と叩き込まれてるんで
記憶失っていてもそこらへんの発想は失ってないって感じなのかな?

ユージェンイルダーはどっちも悪い人ではなく、イルダーユージェンに怒っていても
エレンエリザヴェータのどちらにも敬意を払って、卑怯な手は一切使わず
自身を捕らえたウルスの武勇を褒めたりとかなりいい人
やっぱり問題なのはイルダーの従者に毒を盛ったヴァレンティナ・・・ですよね・・・

今回の話で彼女の生い立ちとか・・・王を目指す心意気は多少わかり
別に暴君になる感じじゃなくて自分の領地は大切にしている女性なんだけど
手段をまったく選んでないあたりが・・・やっぱり問題なんだろうなぁ・・・
問題を起こして国を割ってそのどれかで主導権を握っていずれ玉座に

隣国で問題とか起きてそれに接してる『戦姫』が動けなくなるならよし
って感じで隣国の混乱も望んでるみたいなんだけど・・・
今回の話を読んでて思ったのが彼女がガヌロンとか・・・怪物に関わる存在の
正体を知らなそうってのが・・・今後の彼女のアキレス腱になりそうな予感

彼女のたくらみがうまくいく未来がまったく見えませんですからね・・・
そこらへんでなんかあってヒロイン入り・・・はやっぱり難しいだろうか・・・
なんか妙にティグルと顔を合わせる機会がないから、あった時にまさかの一目惚れ
とかしたら笑うかもしれない・・・・なんか考えたりありえない事でもないかも
ぶっちゃけるとヴァレンティナってとても夢見がちな女の子って感じだし・・・
一目惚れはなくても王になれないとなった時にティグルに優しくされて
コロっと落ちてしまう可能性も・・・そこらへんどうなんだろうか・・・

とりあえずこんな感じで戦いは終わりウルスはそのままエリザヴェータと共に
彼女の領地へ戻り、エレンライトメリッツへ戻ったんですがここから

男を取りもどる or 男を繋ぎとめる

そのためのそれぞれの女達の行動が始まるわけです・・・とうの男は
記憶喪失でどうしたもんか・・・って感じなんですけどね・・・コンチクショウ

エレン側の動きはまだ途中・・・って感じでまずエレンリムに事情を話して
確認の為に会いに行ってもらう事を提案
そこに事情を聞きにやってきたマスハス、そして彼の推薦でティッタの3人で
確認の為にエリザヴェータの領地に向かうことになり

父 マスハス 長女 リム 次女 ティッタ

の設定で旅に・・・死んだ奥さんは美人だった設定とかちょっと笑いましたね。
こっちは順調に旅が進んだんだけどティッタが途中で寄った神殿で
意識を失い・・・って事に

一方でエリザヴェータの方は・・・

やばい・・・依存が進んでる・・・

ウルスが彼女にとってはじめて自分で選んだ部下ってことで特別だったわけで
さらに彼が自分のコンプレックスである『異彩虹瞳』に対しても
忌憚のない意見を言ってくれたって事もあって・・・・昇進させたいって想いが強く
なりすぎてしまったのと・・・ウルスのその期待に応えられるだけの能力と
普段は立場やら生まれやらを考えて抑え気味であったであろう
1人の女の子に対する優しさが現在の主人であるエリザヴェータに全開で注がれた結果

ウルスの立場が微妙に・・・

文官達が無理だ・・・と思った案件を自分なりの手段で見事解決して驚かれた
くらいはよかったけど事前にエリザヴェータがいい含めていたために
彼女がウルスに恩賞を与える事を今までのように止める事ができず
なんとか期間を限定するってだけど・・・部下としては最上位の信頼の証である
彼女の部屋の隣室に部屋を与えるという事になり・・・
当然だけど他の部下から疎まれる事に。

お忍びで外に出かけて首飾りをプレゼントしたり、なんか仲良くなってて

これもう惚れてね?

って感じでもあるんですけどね・・・そっちもバレたらどうなるんだよって感じですが。
エリザヴェータの右腕ともいえるナウムウルスの力を認めているんだけど
流石にここまで急だと他の部下の反応が・・・と心配していたんだけど
実際にそれは現れ・・・だけど誰も文句言えないと思っていたんだけど
そこに・・・付け込む奴がいたために・・・大事に

バーバ=ヤガー

ドレカヴァクヴォジャノーイトルバランなどと同じ怪物勢の老婆のような魔女のような
そんなキャラであり前回の話でエリザヴェータの異常な膂力がそれから与えられたって
感じのことをトルバランが言ってたわけですがその相手ですね

ただコイツの存在についてはいい部分もあってどうやらエリザヴェータはかつてエレン
敗れたときに強さを求めていたときにバーバ=ヤガーの声を聞いて力を求めて
与えられたってことみたいで個人的な関係とかはないみたいで・・・
敵に与しているとかはなかったみたいで・・・今回登場したときには
与えられた力を叩き返したいと言ってましたし・・・いい娘だと確認はできたんですけど
こいつに心を誘導されたエリザヴェータの部下たちによってエリザヴェータウルスが襲われ
倒しても立ち上がって襲ってきて・・・どうにか逃げて神殿の地下に落ち
かつて戦場で戦った双頭竜に襲われ・・・と散々な事に

ただ・・・ここからが凄かったんですけどね・・・

エリザヴェータを守るためにウルスは力を求め・・・その想いに応えるかのように
謎の声が響き・・・そして

黒の弓召喚!そして雷光の矢!

ウルス・・・ティグルの例のあの家宝の謎の弓・・・前回村娘に不気味だと棄てられたんですが
その本体が召喚された・・・ではなく闇がその形を取って彼の手に現れ
さらに今回は矢すらなかったのおエリザヴェータ『砕禍の閃霆ヴァリツァイフ』の力を借りて
矢を雷で生成して一射・・・これで倒しました

なんかどんどんいろんな能力発揮するな・・・この弓・・・
どうやら本体なくても・・・矢すら必要としないで力を発揮できる模様
まぁ『竜具』の力を借りているにしては消耗が激しかったから本体使用よりは反動が大きいんでしょうけど
それはそれで凄まじいよね・・・未だほとんど正体すらわからないのにこれって・・・
この先がさらにあるんだろうか・・・ちょっと恐ろしくなってきた感じ。

まぁ力の源らしき神が『夜と闇と死の女神ティル=ナ=ファ』があんまり
メジャーで信仰されてるような女神じゃないみたいだし・・・不安なのかもしれないですね。

今回の現象を発生させるのに『夜と闇と死の女神ティル=ナ=ファ』と思われる存在は
ティッタの身体を借りたみたいでそれによって↑で書いた倒れるって事態が起きたわけだし
何かしらの制限があるみたいではあるけど。

怪物勢は現実にある御伽噺とかにでてくる妖精とか怪物、魔女の名前だったりするけど
この世界では場所によっては祭られていてそこで力を得ているみたいだし・・・
この世界での神とかそういう存在のあれやこれやも今後関わってくるんだろうか・・・

ただこの後、ウルスバーバ=ヤガーに連れ去られそうになり、エリザヴェータが邪魔したけど
ウルスは別の場所に飛ばされ、ムオジネルからティグルの生死の確認に来た
スパイのところに・・・エリザヴェータはボロボロになりながらもウルスを助けると歩き出し
ティッタ達ももう近くまで来ている・・・とここからどうなるか気になるところで終了

弓の召喚でウルスの・・・ティグルの記憶が戻りそうな傾向にあり、
戻った場合は当然・・・エレンのところか・・・もしくは今回のジスタートの失態で
ブリューヌへの帰還が早まる可能性もあるし・・・エリザヴェータがその時どうなるかが不安ですね。

なんかもうウルスがいないと・・・って感じなくらいになっちゃってますからね・・・彼女・・・
ある意味で凄いヒロインぽかったんですが・・・ヤンデレ化しないか不安な部分も・・・

なにはともあれ記憶喪失騒動は次回あたりでなんとかなりそうだけど・・・どうなるか楽しみ

そして平和になったはずのブリューヌでも不穏の種が・・・
状況的にはヴァレンティナが望むような騒ぎになってきているわけなんだけど
その中で登場人物がどう動いていくのかこれから楽しみ

あと気になってるのは『討鬼の双刃バルグレン』の継承者が誰になるか・・・ですね。
ユージェンの娘とか未来において・・・って可能性もありそうだし
戦闘の中ですでに登場している誰かが・・・ってのも考えられる・・・どうなるんだろうか
そこらへんも楽しみです。

最後に一文。

ミラのセリフ

冒頭でティグルの行方不明の話を聞いて、彼が用意していたお土産を渡されて
その後の1人のときに呟いた言葉がこれ

なんか凄いヒロインっぽかったです。 
あとはティグル生存を知った時のオルガソフィーの反応も楽しみかも

他にも色々あったんですが今回一番印象に残ったのがコレでしたね
なんだろ・・・出番もほとんどなかったヒロインなのに一番印象に残ってる

「土産なら自分で持ってきなさいよ。馬鹿・・・」

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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉9 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫
〈ヴァナディース〉9
(MF文庫J)

(2014/05/22)
川口 士

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剣刻の銀乙女(ユングフラウ) 7

あらすじ

皇禍たちの王に即位したエステルを王都に迎えたエストレリャでは、
ルチルら王族を中心に会談を重ね、
人間たちと罪禍たちと不可侵協定の締結に向けて動き出 していた。

その頃、協力関係構築の一環で辺境の砦を視察していた皇禍フランの前に、
国王暗殺の嫌疑をかけられ行方をくらましていた王国最強の騎士ヒネーテ が現れる。

ヒネーテはかつての高潔かつ勇猛な騎士の姿を失い、
尋常ではない力と剣刻でフランを圧倒し・・・。

時代を超えた剣刻をめぐる戦い、ついに完全決着の とき!

感想

剣刻の銀乙女の7巻

表紙は『ユングフラウ』展開状態のエステル、そして・・・

最終巻です!!

好きなシリーズなんで終わってしまうのは寂しいのですが
終わらないってのはそれはそれで嫌なものなんでこれはこれで良かった訳ですが。

さて・・・今回の内容はとりあえず

主人公、爆発しろ!

最終決戦!総力戦!!燃える展開!!!

主人公、爆発しろ!

いつのまにか妹が女王になってた件

って感じですね・・・ええ・・・同じものが2つあるのは・・・うん間違ってない
5個とか10個でもいいよね・・・きっと・・・

前回の一件で過去の真相・・・1000年前の真相が明らかになり
『剣刻』『占刻』『円卓の騎士』、そして『罪禍』『皇禍』の秘密も明らかになり
改めて『剣刻戦争』の終結を誓ったヒース

前々回で裏で暗躍していたクラウンも倒した事で残る敵は
国をルチルに託しやすくするために前王と結託してあえて悪役を演じていたはずが
何故かその国王を殺して姿を消した王国最強の騎士であるヒネーテだけであり
どうなるのかな・・・と思っていたんですが・・・

最強の騎士の最強っぷりがわかってなかった

と読んでて思いましたね・・・

なにこのチート騎士・・・でも格好よすぎ・・・

前王を殺してしまったのはクラウンの策略によるものであり、その時にクラウン
呪いの様なものを受けてしまって徐々に理性を失いながらも
予知の力を持つ『剣刻』の力で見た未来・・・剣が”ある少女”を貫く未来を実現しようと
動き・・・『罪禍』と人間の橋渡しとしてエステルが呼び・・・
乱暴ではあるけど根が素直な性格ゆえに人間たちとうまくいきかけていたフランを襲い
その力を奪い・・・さらに同じように呪いを受けていたらしいエリナも襲い力を奪い
そしてルチルまで狙い・・・

あれ?もうこれ駄目じゃね?

って感じで・・・それでも戦いの中で最後の理性で呟いた言葉を信じて
王都で彼を向かい合った結果・・・

エステルが彼の剣で貫かれる

という結果に・・・みんなが一番注意していたのはマーリンの生まれ変わりかもしれない
ルチルマーリンと同じように命を落とすことであり、
ルチル自身もマーリンの死がトーマス達のその後を歪めてしまったからこそ
自分は死ねないと注意していたんだけど・・・ここにきて

銀乙女

って言葉がマーリンの色を指すように・・・同じ色をまとうエステルも指し示していて
彼女が貫かれる事になり・・・って展開になって

え?もしかして悲劇系なの!?

ってかなり心配になりましたね・・・
この時点でフランは魔力が消滅して死亡・・・って感じでしたから。

エリナも瀕死で・・・さらに戦いの中で彼に『剣刻』のほとんどを奪われ
五段突きまで進化させたヒースの力も怪物並みの再生能力でなんとかして・・・と
かなり絶望的な事態・・・だけど

ルチルやっぱりスゲー

って事でヒースを叱咤激励して・・・自分の力の全てを込めた『聖槍の騎士』
ヒースに託して・・・信頼関係がもう凄い事になってますからね
ここからはまさに

1対1の決闘!

って感じでヒースヒネーテがお互いの技術の限りを尽くし戦い
最後には殴りあいまでして・・・それでも最後はヒースの槍が彼を貫き終了
さすが・・・って感じだったんですが・・・

本当に称えられるべきはヒネーテ

でしたね・・・本当に・・・この人はとことんまで騎士だったわけですね・・・
彼は自分に埋め込まれた呪いを理解して・・・でもエステルが貫かれる未来が
一体誰に貫かれるかわからず・・・でも今の状況じゃ誰にも伝えられる
事情を察してくれそうなルチル達と接触してエステルとであって
それが引き金になっても困るって事でずっと隠れていたけど・・・
クラウンの消滅で少し症状が治まり、そしてルチル達も安全になった
だからこそ

自分が殺さないように貫こう

そうする事で予知を実現させつつ、エステルの命を救おうと決意し
さらに自分と同じような呪いをクラウンから受けているらしいエリナ
そして元々『魔神』によって呪われている血族である『皇禍』であるフラン
さらには莫大な呪いを受けているがゆえに強大な『魔王』であるエステル
それらを全て『毒』『剣刻』・・・かつてマーリン『魔神』の力を
反転させる事で封じたその力を使うことで呪いだけを消し去ろうとしたってのが真相

順番に襲ったのは力を得てエステルと戦えるだけの力を蓄えるため

どんだけ頑張ってんの・・・この人・・

相手の力を奪えるけどその分、相手に与えた痛みも受け入れてしまうという
副作用を受けながらも最終的には救うために行動していたわけですからね・・・
ただそんな滅私奉公な騎士である彼ももう1つの騎士の性には勝てず

ヒースと本気で戦ってみたい

って想いを消し去る事ができなかったからエステルの呪いを消し・・・
攻撃自体は急所を完全に外した事を伝えずにヒースと戦い
彼の強さと覚悟を試したのは・・・やっぱり彼も人間だったって事なんですかね。

ヒースヒネーテの戦いを見ていた多くの兵士は事情は知らなくても
二人に拍手を送り・・・そしてヒネーテは自分の覚悟を全て理解してくれた
ヒースの中で未来を託して息絶える・・・とか・・・

散り際も格好いいじゃないか・・・

って感じでした・・・『剣刻戦争』さえなければヒース達は出会えなかったわけだけど
これさえなければ・・・ヒネーテは英雄として名を残せたんじゃないかとも思うと
色々と切なくなってきますね・・・

そしてこの後はヒネーテが集めた12個の『剣刻』から復活した『魔神』との戦い
ヒネーテとの戦いでボロボロだけど意識を取り戻したエリナフラン
カタリーナも駆けつけ・・・仲間達と共に総力戦って感じで
規模も敵の強さもヒネーテと比べると強い・・・んですが

敵としては1枚・・・いや数え切れないほど落ちる

そんな相手でしたね・・・『魔神』
展開的には

燃える展開、キタ―――(゚∀゚)―――― !!

って感じで大満足なんですが唯一不足してたのがラスボスの格でしょうか・・・
ヒネーテが逆に凄すぎてしまったせいかなんかこう・・・

ああ、うん強いね、うん・・・力は

という印象が拭えませんでした・・・まぁここにきて相手が信念を持ち
事情があってとかそういうのだったら展開的におかしいし
ある意味で疑心暗鬼が続き混乱した国で起きた事件の元凶が
これだったってのは・・・ある意味では相応しい敵だったのかもって感じもありますね。

特別だけど単純な力を求めたヒトの成れの果て

だったわけですからね・・・
そしてその企みを打ち破ったのが普通の特別ではないトーマスヒースだったってのは
皮肉でしたね・・・相手は最後までそれを認めようとせずにいましたが
明らかにそれが敗因でしたからね・・・目障りだとは思っていても
優先して排除しようとはしてませんでしたから・・・

まぁそこらへんは1000年前の時点でサクヤが罠を張っていたようなもので
マーリンと同じ色を持つエステルこそを敵が気にするようになってたわけですが

ただ・・・戦いの中で起きた事はちょっと凄かったですね

エステルが一度『魔神』の中に取り込まれたけど・・・マーリンの力が彼女を守り
そしてエステルに追いすがる『魔神』の力を『魔神』が吸収した『剣刻』
かつての所有者たちの意識のようなものがさえぎってエステルを守り
最後はエステルの中にあったサクヤの魂のようなものがマーリンと共に消え

そして外ではみんながボロボロになりながら苦戦しているのをみて
マナルチルの持つ『円卓の騎士』を全て借り受け発動

オイ、妹よ!?どこまで天才なの!?

って驚くのもつかの間・・・エステルの解放と共に『魔神』の汚染を逃れた
12の『剣刻』も解放され・・・その全てがマナへ・・・

いや、どうなってんのソレ!?

マーリンが1000年前に生み出した『円卓の剣刻』
それには敵に利用され死んだ所有者たちの技と意思が宿っていた
だけど1000年後の今はそれが『剣刻』『円卓の騎士』に別れてしまっていた
ってのが真相だったみたい

そして今の『剣刻』に宿っていたのは以前の所有者の意志であり
ヒースはずっとギャレットに守られていた・・・とか・・・燃える・・・

マナ『剣刻』ヒース達にわけ、フランカタリーナも1つずつ受け取り
シルヴィエステルの助けを借りて1000年前のイリア並の『楔』を発動し

あとはみんなでフルボッコ

うん・・・なんか哀れに思えてきた・・・その状況下でもエステルに憎しみを向け
彼女を殺そうとするもラストはヒースに撃ち貫かれたわけで・・・
なんかもう・・・本当にヒネーテと比べると格下って感じでしたね
まがりなりにも『魔神』を名乗ってたのに・・・っていうかあれですね・・・

ヒースの女性関係で明確にヒースより弱いのってシルヴィだけっていう
なんか凄い状況な気がするよね・・・マナがいつのまにか最強クラスになってる
元々天才的だったけど今回のでさらにぶっ飛んだ感じでした・・・
考えてみたらトーマスの血筋にマーリンと同じ力が宿った感じなんだよね・・・
そりゃ凄いよね・・・・

こんな感じで一件落着。エステル達の呪い・・・『罪禍』『皇禍』となってしまった原因である
魔力は失われ・・・といっても全部ではないみたいだけど人に戻った感じ
ただ種として『罪禍』に生まれた存在はそのままなのでエステル『魔王』って立場は
変わらないみたい。それでも1000年前から続く呪いは解かれてめでたしめでたし・・・って終わりでした

そしてあと1つの問題点・・・

ヒースの女性関係

なんですが・・・まぁ↑で書いたとおり

bakuhatu.png

これで全部あらわせられるんですけどね・・・

ルチルとはキスを交わしてお互いの想いを伝え合い・・・

『今日、わたしの仕事は全部終わらせたの・・・』

って感じになったり・・・エステルに会いに行って『好きだ』と伝えて

思わず押し倒して一線を越えそうになったり

エリナをきちんと異性として意識していると伝えて護ると誓い

そのお礼だとキスをされたり

『シュタインボック』を失ったヒースに自身の『シュティーア』を託したシルヴィ

ほっぺにキスをされたり

なんか無自覚にカタリーナを口説いたり・・・と

も げ ろ

って感じでしたね・・・ええ・・・ただもう複数の女の子を愛するって覚悟は決めたみたいで
一度覚悟を決めてしまったせいなのかヒースもきっちりと想いを伝えてましたね
シルヴィのほっぺにキスが限界なのも笑いましたが・・・ほかの3人は口だったし

エピローグでは魔力が消えて混乱する北の国を平定するエステルヒースは付いていき
『円卓の剣刻』を全て得て『賢者の刻印』を得たマナが建国王の血筋と知れて
女王となり・・・ルチルは救国の英雄って意味でも国を離れなくて1年経って
悶々としていた所に南の国の『魔王』となったエリナからの救援要請が来て準備してたら

ウェディングドレスを用意してヒースが迎えに来る

っていう・・・ハッピーエンドで終了。
おそろいのドレスを着たエステルもいて・・・ようやく3人が望んだ形で一緒にいられそうな感じ
救援を呼んだ当人であるエリナと女王なのにちゃっかり一緒に付いてきてるマナ
そしてそのメンバーに忘れられて置いていかれそうになり涙目のシルヴィ

最後までシルヴィは残念可愛いなぁ・・・


って感じで終わりました・・・ってかやっぱあれだ

ヒース、もげて爆散しろ!

ちなみに『賢者の刻印』を得たマナは1回しか使えないその効果で
『統一言語』という魔術を生み出し、人以外とも会話できるようにしたみたい。
それのおかげで異形の『罪禍』とも交流できるようになったみたいで

理想的なドラゴンボールゲフンゲフン『賢者の刻印』の使い方でしたね・・・有能すぎる

なにはともあれこれにて完結・・・

面白かったです!

作者さんにはお疲れ様でしたって感じですね・・・まぁ6月には新シリーズである
『赫竜王の盟約騎士』という作品が同じ絵師さんとのペアで発売されるんですけどね・・・
そっちも楽しみに待とうかと思います。まぁもう一ヶ月ありませんけどね。

最後に一文。

ヒースのセリフ

『シュタインボック』を失って今なら戦わず引き返す道があるかもしれない
それでも戦うのか?とシルヴィに覚悟を試されたときの言葉

ヒースって基本ヘタレなのにどうして戦闘でも・・・そして恋愛でも
覚悟を決めてしまうとここまで凄まじいんだろうかって感じのセリフでした爆発しろ

「俺の女が傷つけられて、俺の女たちが戦ってる。

 俺が戦わなくて、誰が戦うっていうんだ」


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(2014/05/20)
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バーガント反英雄譚 5 旅立つ英雄と救済聖女

あらすじ

ジュヴレーヌ王国の覇権を巡る陰謀は打ち砕かれた。

魔族としての正体を現した騎士団長ペルデを倒し、救国の英雄となったシュン。
落ちこぼれ学生をついに脱し、ソフィーと共に上級騎士になれる!?

と思っていたのも束の間・・・。
突如、未だ意識不明の姉・モニカが何者かにさらわれてしまう!

激昂するシュンは、再び剣を手に取り彼女を追った―しかし、
彼の前に立ちふさがったのは、なんと恩師・ミュスカ!?

交わる二つの刃の行方は!?
そして舞台は、バーガント大陸の遙か“西”へ―。

史上最弱の主人公によるアンチ英雄譚、「西方編」開幕!!

感想

バーガント反英雄譚の5巻

表紙は主人公シュンの妹であるソフィー
今回から

第二部 西方編(仮)

が開始されるわけで、舞台は魔族が支配しているといわれる西方諸国になります。

前回、姉で四女であるモニカが起こした騒動、そしてそれを発端にした
筆頭騎士ペルデの反乱とモニカ『魔王』の娘という暴露
さらにはペルデ自身も魔族だと全国放送で判明して大騒ぎになり
事件の中でペルデによって意識不明になったモニカが入院する病院で
両親の死とともに別れ別れになった十一女であるメルモニカを連れ出し・・・
それを追いかけようとしたら学園でシュンの担任であるミュスカが立ちふさがり・・・

ってのが前回でそのままその続きだったわけですが・・・

メル・・・めっちゃまともな妹じゃん!?

まぁ成長促進薬を自分で作って投与しちゃってたり笑い声が

メ~ルメルメルメル

っていう・・・

あれ!?やっぱりまともじゃない?

って感じだけどまぁ・・・うんそれ以外はとてもまとも

モニカを移動させたのはシュンの通っていた学園の元学園長であり
前回の一件で筆頭騎士になったエフィの依頼で
次期国王であるリュリシアがテロリストとして手配されていて一応死んだ事になっている
モニカを匿うのはスキャンダルになるから・・・ってものであり
さらに今後、国の中心を担う可能性のあるシュンソフィーに借りと・・・
人質をとったって感じのものでありメルは医者として依頼を受けて来て
脳細胞にダメージを受けていたモニカに治療を施したみたい。

モニカ救出にこなかったのも自分は医者でドンパチは無理だったからで
ドンパチ後の治療であるなら普通に助けに来たって事みたい
まぁ・・・この娘もまた言葉の端々からシュンが大好きって雰囲気が見えるんですが

彼女はもう家族が揃う事はないだろう・・・って思っているけど
シュンがもし自分以外を全員揃えられたなら一緒に暮らすと約束していたし
彼女なりに家族は大事みたい

そんなこんなで前回のラストの問題はわりかしあっさり終了して
モニカの保護・・・そして学園を卒業せずに上級騎士として国の重鎮を認めさせる
実績を作るって意味も含めて西方諸国への入り口ともいえるエシュヌ教国
内乱が起こっているからその支援のための交渉にアンジュソフィー
いずれリュリシアの近くにいるであろう騎士候補とその補佐と一緒に行くことに

さて・・・このエシュヌ教国に行ってからが今回の本番なんですが
こっちでの感想については結構少なめ・・・というかまだあまりはっきりしない感じなんで
なんとも言えないんですが・・・希望と不安の両方が満載ですね

希望のほうは

シュンのチート成長

とも言うべき急成長。
これは前回の戦いで彼の『滅神咒具』である『凱旋門兜』の発動条件が変わり
『過去の自分自身』になったために前までは『家族を守る』時は勝利を与え
それ以外ではありとあらゆる勝負に負けていたわけなんですが
それが変化し・・・常に過去の自分を凌駕するって方向に力が加わっているために

外交資料を1週間ほどで全て暗記

エシュヌ教国の言語を↑と並行して日常会話できるくらいに会得

1度読んだ資料はそれで頭に入る


となんか今までとはまったく逆に・・・

努力しただけその成果が実る

という状況になってるみたいで・・・周りが驚くほどの急成長を見せてましたね。
エシュヌ教国の教皇との話し合いでも代表であるアンジュが厳しい態度にオロオロしてたのを

父・英雄 母・魔王 姉妹・全員天才

という環境になれているために王族相手でも気軽という空気の読めなさを発揮し
さらにどういう状況になるかも色々想定していたらしく教皇相手に堂々と交渉を披露し
シュンとであれば交渉を続けてもいい・・・という信頼を得たりしてましたからね

パネェ・・・マジパネェ・・・

って感じでした。さらに自分を変えようと決意して劣等感に苛まれるより
上を目指すようにしたシュンを見て、ソフィーはもう自分が守る必要なないんだと寂しさを感じ
だけど結果的にそれが、自分がシュンを支えるのではなく、一緒に隣にいて
家族になりたいという強い想いを持った結果

神覇融合(インモルテル) 発動!

と彼女も前回シュンが至った領域に踏み入れる事に。
シュンも普通に『神覇融合』を使って共闘・・・さらに共鳴して
力を供給したりしてたし・・・シュン達の強化も順調にすすんでいて

なんかどんどんチート化してくな

って感じで・・・精神面も戦力も色々と安定してきて希望が持てる感じでした。
というかシュンのあの条件ってたとえ1度負けても2度は負けないんじゃないだろうか・・・
どうなんだろうそこのところ

姉妹を全肯定しようとするのは相変わらずのシュンだけど
それが間違ってるなら止める為に力を振るうって決意をしたり成長もしてるしね。

不安点は・・・エシュヌ教国で起きていた内乱の原因
新教徒派と呼ばれるすでに国民の7割を取り込んだ反乱軍
そのトップである聖女と最強戦力である大将軍がいたんですが

聖女 リース・・・次女

大将軍 ルケ・・・五女


つまりあれです・・・シュンの姉でした・・・ええ・・・

また姉か!!?

なんてはた迷惑な姉妹なんだろうか・・・また国一つ危険だよ・・・
しかも両方とも・・・すげー問題が・・・

まずルケ・・・彼女はソフィー曰くバカであり暴力的で粗暴なキャラであり
でも戦闘力は姉妹最強・・・で実際に凄まじい強さであり
作中で戦ったときは彼女の『滅神咒具』に対してシュンソフィー『神覇融合』状態でどうにか勝利
というレベル・・・

超脳筋姉

だったわけですが素は凄いあがり症と不器用な女の子であり
シュンと再会時もいきなり殴ったり、『弟なんていない』とか拒絶してる感じだったんだけど
実際は

頭を撫でようとして恥ずかしくなって殴っちゃった

3年ぶりに会えて嬉しいって感情を見せるのは恥ずかしい


って理由からでた言動だった模様・・・

不器用ってレベルじゃないですよね!?

姉であるリースにいつもつけている『滅神咒具』の鎧を脱いで
その上で仮面をつけ喋らなければ・・・と提案されルーシーと偽名でシュンに接触
シュンが喋れない彼女に気遣って色々と話をふり、結構コミュニケーション取れたために
幸せそうだったし、なんか途中から体中のマッサージをしはじめ
さらには抱きついたりしてたから・・・

これ重度のブラコンだ・・・

ってことも判明・・・まぁシュンは気づかなかったけど抱きしめられた時に
懐かしさを感じていたからシュンリース以外の姉妹と違ってルケ
生来の優しさとかをきちんと察しているっぽい気もする・・・

ただその生来の優しさと不器用さゆえにリースが殺されるかも・・・と聞き
単身で教国の首都を襲おうとしてシュン達とバトル・・・

事情を聞いて・・・そして話せてりゃ・・・

不器用すぎるのも大変ですね・・・結果的に二人に破れ・・・
だけど自分の敗北が姉の・・・家族の危機に繋がるってのが両親の死を思いおこさせたのか
さらなる力を求め

神覇融合(インモルテル) 発動! 

リース曰く・・・一人で大陸を滅ぼす事も可能な力を秘めているみたい・・・
そりゃ『神覇融合』状態の2人に通常状態で拮抗していたわけだから
それが覚醒すりゃ凄まじい事になるよね・・・それにしても・・・
不器用すぎて大変だな・・・ルケは・・・

ただ・・・問題はもう1人の姉であるリースのほう

優しさという悪意・・・ってか狂気?

リースリースシュンを大切にしている感じなんだけど
それ以上に彼女の行動理念は

みんなを救おうとしている自分は正しい

という・・・完全に自己肯定型の性格であり・・・困っている人がいたら助ける
でもそのための手段を選ばないし・・・家族を利用したりもする

ルケが両親の死のショックで戦いを求めているとシュンに説明したけど
実際にそんなことはなかったしね・・・

彼女は7歳時点で

強盗事件で自ら人質に立候補

犯人と説得して自首させる


警察に犯人にも事情があったから許してやれと説得

聞き入れられなかったので裁判所で直談判

彼女に共感した数千人の住人と機動隊が激突


というカリスマ性を持っているみたいで・・・今回の内乱も
3年前に一度、単身で教国の首都・・・聖地と呼ばれる場所に眠る『ファムアテルの果実』
を狙って侵入して防がれたので・・・今度は頭数を集めて・・・ってことで
新教徒派を作り上げて下準備を続けていたみたい。

彼女の人を救いたいって想いとか魔族と人間はわかりあえるとか
おそらく本心であり・・・優しさも本当なんだろうけど・・・

その為に自分がとる手段は全て正しい
と一切手段を選ばないのが・・・もう

怖い

としかいいようがない・・・過激だったモニカ以上に・・・穏やかであるゆえに逆に怖い
最終的に自分が神に至る事で世界を救済しようとしているみたいだけど・・・

これ・・・止められるのか?

メルリース『最悪の姉』と言ってたので何かしら知ってそうだけど
さて・・・どうやって対抗していくんだろうか・・・
まだ能力・・・体中串刺しにされて、首を切られても無事だったりと


っていうか・・・意見を変えさせる事ができるんだろうか・・・
まったく改心するビジョンが見えないんだが

なにはともあれ・・・これで末の妹以外は全員名前が登場したわけで
回想じゃなくて実際にでてきてないのは末の妹と長女だけ
何気に長女として最年少の妹の面倒くらいは見てるのかもしれないな・・・
まさか末っ子・・・おそらく8歳で単独行動は・・・ないよね・・・多分・・・

いきなりなんか主人公の姉妹が国一個を壊滅させそうな状況で始まった第二部
これから・・・どうなっていくんだろうか・・・続きが気になるところです。

あと・・・何気に驚いたのがシュンの担任だったミュスカ・・・彼女

めっちゃ強い

んだけど・・・やっぱり魔族だったりするんだろうか・・・
もちろんチート状態のシュンとかソフィーとかとは比べられんけど
そういう特殊な武装使わないなら圧倒的な気がする・・・
通常解放状態のシュンだと勝てなかったし・・・

ほかにも『滅神咒具』にそれぞれ性格があるっぽい事とか
前回、対話した事でシュン『凱旋門兜』から聞こえる声が
シュンを気遣ったり、わかりやすくしてたりとちょっと面白い

最後に一文。

シュンの妹で八女であるシラーからのメールの内容
リュリシアから連絡先を聞いて海外に行くって聞いてメールを送ってきたらしいんだけど
シュンですら・・・最初はまったく誰かわからなかった・・・それくらい意外な内容

凄まじい無口だけどなんとなく雰囲気で言いたい事がわかるシュンヴィオ
あんまり気にしていなかったみたいだけど、普通に喋れたとしたらこの口調だったらしい

インパクトありすぎだよ・・・ってか読んでてこっちも・・・え?誰から?
とか思っちゃったよ・・・メルはメールだとこんな感じなのか?とか勘違いしたよ
真相は斜め上でシラーだったわけですが・・・

なんだろう・・・この凄まじいウザさというかあざとさというかは・・・

””あにあに 今日から外国だっけ?

 いいな~ いいな~ うらやまスィ~

 お土産欲しいな~ 美味スィ~もの食べたいぴょん””


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聖剣使いの禁呪詠唱 7

あらすじ

史上初・魔神級《異端者》との戦いの最中、
突如として現れた“中国支部長代理”ルー=ヂーシン。

彼は諸葉こそが《異端者》を生み、操りさえする元凶だとの 疑惑を唱える。

諸葉は己の潔白を示すべく拘禁処分に敢えて甘んじるのだが、

「臭い物には蓋をすればよいのです」

ヂーシンらの卑劣な企みにより、
外界から隔絶された異次元空間『牢獄の魔女の館』に幽閉されてしまう。

静乃たちは諸葉を救い出すため、持てる手段を尽く し、
難攻不落の館を破る決死の戦いに挑む――!!

綴れ、王佐の魔女の精髄!
不屈の想いが重なりあう、絶対最強の学園ソード&ソーサリィ第7弾!!

「あなたを佐けるのが、私の定めよ」

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の7巻

今回の表紙は静乃・・・というか前回のサラシャと同様に彼女の前世にあたる

冥府の魔女

と呼ばれた女性ですね・・・今回少し語られたけど結局名前は不明でしたが。

ぶっちゃけ今回は色々あったけど・・・結果だけ見ると初手で敵がもう致命的なミスをしていて
さらに戦闘も・・・アレでしたしね・・・

今回の話は前回の話の直後・・・主人公である諸葉が同じ『ランクS』である
フランスの支部長であるシャルルと戦いになり勝利

だけどその直後にシャルル諸葉に会いに来た理由とも言える彼の恋人
フラヴィの声を脳裏に響かせる『魔神級<<異端者>>』が現れ・・・って所からなんですが

うわぁ・・・ランクSってどうして揃いも揃って・・・

ウザイんだろう・・・

とりあえずシャルルの件は片付き、フラヴィと思われる思念を発する『魔神級<<異端者>>』
サツキの援護、さらに現れた中国支部長代理であるヂーシンの攻撃で退却

人型で思念を発して、何者かと通信を行い、さらに退却まで選択する

という今までの『異端者』とは一線を隔する相手ではあったけどとりあえず一件落着
さてここからどうなるのか・・・って思ったら

『異端者』発生の黒幕は諸葉

って疑惑があるから・・・とヂーシンがいい始め、さらに日本支部長である安東
秘書が取調べを一応しないと・・・って現れて諸葉の能力を封じた上で連行

取り調べなしで強制的に『牢獄の魔女の館』と呼ばれる牢獄へ
しかもその牢獄は『牢獄の魔女』と呼ばれる『黒魔』が作ったゴーレムで
中からは絶対にでれない・・・という代物

それを知った静乃は彼を助けるという前世からやってきた事を今世でも行うために
仲間達に話をして・・・と話は続いていき・・・

秘書の方は静乃たちがまったく容赦なく脅しまくったみたいで命乞いのために
色々と吐いてくれたわけなんですが

弱ッ!?この秘書弱ッ!?

戦えばAランクらしく強く、諸葉が強すぎていずれ日本支部長である安東を脅かすのでは?
って理由から今回のヂーシンの企みに乗って諸葉を幽閉させたみたいであり
さらに諸葉を抑えることで静乃の兄である賢典の権力を削り、
利益のためなら身内すら利用する彼に譲歩させようとしていたんだけどね・・・

諸葉の将来性の方が買い

という・・・なんか色々と小物っぽかった賢典なんだけど一度見極めた後は
どうすべきかの選択は結構しっかりしてるみたい・・・

ヂーシン&秘書 <<< 諸葉

と普通に判断して静乃に協力してましたからね・・・ちょっと印象変わったかも。
そしてこの後はヂーシンに対するおしおきタイムに向けての準備ぽかった・・・

まず偵察に行ったが囚われていた諸葉の前に破れ・・・
さらに諸葉を助けるために現れたレーシャヂーシンに敗北

レーシャは能力を使用してなお3合しかもたず、にいたっては一撃という
ヂーシンの凄まじい力はわかったんだけど・・・

ここにサツキ静乃が現れ・・・やっぱりズタボロにされたけど
静乃が助けに来る前に取った一手とサツキの身を挺した行動、レーシャが与えた傷
それらが全て積み重なって諸葉が解放・・・読んでて最初に思ったのは

あ、ヂーシン、これ死ぬんじゃね?

でしたね・・・ええ・・・を倒した時点でヂーシン『ランクS』である事がわかり
同格・・・って事だったんですが妙に小物っぽいコイツの雰囲気もあったんですが結果は
なんかもう・・・

フルボッコ

でしたね・・・なにせ

諸葉の拳 VS ヂーシンの訓練をつんだ拳撃

と相手の得意分野で結果は

ヂーシンの右腕がへし折れる

となりその後さらに『最も古き英霊』の特性を生かした『闇術』『光技』
組み合わせでフルボッコ・・・ヂーシンの対応がつねに『白鉄』『黒魔』
想定した動きでありその組み合わせで起こる予想外の動きに対処できずにやられ
ラストは手刀から繰り出された技でヂーシンの目を切り裂き・・・と
ただただ一方的にぶっ飛ばしてました・・・

ってか命乞い始めたあたりでヂーシンが小物すぎたんですけどね・・・
諸葉への疑いも別に命をかけるほど本気じゃないし、死ぬのが嫌だから
中国支部長が仙人でそれに至るために下にいて・・・危険に関わりたくないという
なんとも・・・人間らしいやつでしたので・・・

この後に現れた『魔神級<<異端者>>』を利用してまんまと逃げ出しましたしね・・・
マジでなんだったんだろ・・・アイツ・・・ある意味でヴァシリーサ以上に
諸葉に許されない奴だったわけなんだが・・・

まぁ・・・うん・・・コイツの計画が穴だらけというか諸葉が気づいてきた人脈を
ヂーシンがまったく理解できてなかったのも痛いでしたしね・・・

静乃シャルルに手助けを求め・・・前回の襲撃を負い目に一応思っていたらしいシャルル
文句をいい拒絶するていでありながら最初から手助けするつもりであり
なんだかんだ言って、静乃諸葉の封印を解こうとヂーシンの猛攻に耐えていたとき
部下たちを引き連れて現れてヂーシンを拘束とかして・・・

なにこのツンデレ

って感じでしたからね・・・この時点でヂーシン的に厳しかったのに一番の大ポカ
というか・・・知らなかったの?馬鹿なの?って思わず思ったのが
前回、シャルルとの話し合いを最後まで諸葉に訴えたクロエの事

諸葉が閉じ込められた『牢獄の魔女の館』なんですが

『牢獄の魔女』 = クロエ

であり・・・製作者なんで当然スペアキーを持っていて・・・彼女は前回の借りもあり
シャルルからの命令もあってそれを静乃に渡してくれていた・・・ってのが
もうヂーシンのバカな所ですよね・・・

閉じ込めようとした牢獄の製作者が閉じ込めようとしてる当人に借りを作っちゃってて
そのうえ製作者の上司のチート魔法使いが付いてくるとか・・・

成功する要素ないじゃんこの作戦

ってくらいヂーシンの計画がなんかもう破綻していた感じでしたね・・・
結局、ヂーシンがどの程度、諸葉の黒幕説を信じていたかわからないし・・・
今の状況だよ印象的に・・・スゲー痛い『ランクS』って事になってしまう・・・なんなんだろうか・・・

諸葉とか『ランクS』に立て続けに迷惑をかけられたせいで

お前ら権力争いしてないで働けよ!!

ってシャルルヂーシンに突っ込みいれてましたしね・・・マジ碌なのいないな・・・
そして終盤は『魔神級<<異端者>>』との戦い

恋人であるフラヴィと思われる相手って事でシャルルが挑み・・・苦戦
彼女をそんな状態から解放すると命を奪う覚悟すらしていたシャルルだけど
守れなかったって悔恨とかやっぱりある上に強力な敵って事もあって色々と厳しかったみたい

だけどその苦戦もやっぱり諸葉のチートっぷりが覆したんですが・・・

同時詠唱・同時スペリング

前世において『冥府の魔女』『闇術』を教えたのはシュウ・サウラであり
その生まれ変わりである静乃諸葉だからこその合体『闇術』って感じでしょうか

諸葉静乃を後ろから抱きしめて手を重ね合わせて

もう片方の手で胸を鷲づかみにしつつ

『闇術』を同時に詠唱&スペリング・・・そして発動する事で
通常以上の効力を持つ『闇術』を発動できるってものみたいで・・・それによって
『魔神級<<異端者>>』を撃破
フラヴィを騙っていたほうではなく、その奥底に封じられていた本物の彼女は
光とともに消えてしまったけど・・・つかの間であってもシャルルと再会して
自分はまだ生きていると伝えて・・・シャルルの希望を繋いだ

結果的に・・・フラヴィの生存の可能性を手に入れたことで
シャルルの態度も軟化しそうな感じですね・・・
戦闘前の時点で『七人目』ではなく『灰村 諸葉』と名前で呼んでましたし。

こんな感じで今回の事件はわりかしあっさり片付いた感じ・・・

な ん で す が ! !

今回の話で明かされた情報とか怪しい動きとかが・・・今後の展開をに色々と影響してきそう。

まずはシュウ・サウラの過去・・・彼は王族だったみたいだけど
その地位を奪われ『化け物』として囚われ力を搾取され続けていたみたいで
その世話役だったのがのちの『冥府の魔女』となる奴隷の少女だったみたい。

シュウ・サウラはそんな状況でもユーモアあって・・・そして少女に
『闇術』の基本を教えて・・・少女にとってもまともに対応してくれる相手が
彼だけだった事もあって一生懸命だったみたい。

あー・・・ごちそうさま

ってくらいな雰囲気でした・・・まぁ彼のほうにはその時点でそういう気持ちは
なかったと思いますけどね・・・
それにしてもフラガにしろなんにしろ世界から疎まれる存在だった事は
共通してるんですね・・・諸葉の前世
でもたった1人だけ・・・それぞれの世界で彼に全幅の信頼を寄せる
オンリーワンの相手がいたって所も共通してますし

だからこそ諸葉は内に危険性をはらんでいる感じではあるんですが
諸葉には彼を支えようとしてくれる相手が今は2人いて・・・
そしてそこまでではないとはいえ支えようとしてくれる相手も徐々に増えてきていて
静乃にとってのサツキサツキにとっての静乃はそれぞれかけがえの無い相手に
なってるっぽいですね・・・お互いに相手は自分と同じように絶対に諸葉の味方だ!
って確信があるような感じで信頼しあってるし・・・摩耶レーシャ『実戦部隊』
みんなとの交流をへて・・・相手さえいればもうほかに何もいらない・・・と
前世のように暴走する危険性は減っている感じですが・・・
それでも大切な存在を傷つけられたときの諸葉の反応は凄まじいですので
そういう点では・・・まだまだ不安点があるって感じでしょうか。

まぁ・・・もう二人だけ・・・とかそういう事にはそういう事態になってもならないでしょうが。

そしてもう1つ明かされた新事実

六頭領 ≠ 6人のランクS

今まで本部と5つの支部を含めたそのトップこそが『ランクS』だと思っていて
実際、諸葉もそう考えていたんですがそれは違ったみたいです。

日本の安東と中国の支部長は

 セ  イ  ヴ  ァ  ー  ・  オ  ブ  ・  セ  イ  ヴ  ァ  ー  ズ
<<救世主>>の中の<<救世主>>

と呼ばれる『ランクSS』でありそれゆえヂーシンが中国の『ランクS』って事みたい。
このランク付けは『対異端者』における貢献度によって決まるみたいで
安東は戦闘力は学生に劣るけど、彼が『異端者』を発見できなければどうにもならないからこそ
その貢献度は凄まじいという事でこのランクって事みたい。

安東『ランクSS』なので日本にも諸葉以外にもう1人『ランクS』がいるみたいだけど
それは結局語られませんでしたが・・・ただ一番怪しいのは

背教者(デーモン)

と呼ばれ安東によって『白騎士機関』に逆らいながらも力が惜しいと幽閉に留まり
『牢獄の魔女の館』に囚われていた男性なんですよね・・・

人間嫌いで『救世主』って自分達の呼び方も気に入ってない男性で
諸葉とも会話しつつもほとんど興味を向けてませんでしたが・・・
なんかこいつが6人目っぽいんですよね

諸葉が思わず力を測ってみたい・・・と思ってましたし
諸葉が力を色で識別できるように、彼は熱で識別できるような事を言ってましたから
只者でないのは確か

彼の世話をするために『牢獄の魔女の館』で使用人みたいなことをしている
宇佐子は彼になにかしらの想いを抱いているぽかったしね・・・
まぁ彼女は色々と・・・濃い女性ではあったけどね・・・

ラストでは館に穴をあけて今までも何度か怪しい行動をしていた亜鐘学園の教師である
田中が彼女の前に現れて

『僕たちの王様を呼んでくれるかい?』

って発言をしていたし・・・色々と怪しいところです。

次回は短編すがすがしいほどのラブコメらしいですが・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

シャルルのセリフ

いきなり現れて邪魔をしたヂーシンが彼に問いただしたときの返答
あーうん・・・この人ってあいかわらずだよね・・・ツンデレだけど・・・

ってかヂーシンの全方位の嫌われ具合も笑えたね・・・うん

「答えてやろう。オレは貴様が大嫌いだからだ。

 これ以上の理由が要るか?」


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聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 7 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱
<ワールドブレイク> 7
(GA文庫)

(2014/05/15)
あわむら 赤光

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(5月中盤 Ver.2014)

2014年5月の

GA文庫&ガガガ文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫+α

の新刊

<GA文庫>

聖剣使いの禁呪詠唱 7
ハンドレッド 5 -デュアルアクト-


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聖剣使いの禁呪詠唱の7巻

なんかもう最近作中の格付けが凄い事になってるんですが
さて・・・今回はどんな主人公無双があるんだろうか

そして前世妻は一体どんな活躍をするんだろうか

ハンドレッドの5巻

今回から第二部って感じかな?
男装をしていたヒロインがついにみんなにカミングアウトしたわけで
それによる関係の変化が気になるところ

<一迅社文庫>

剣刻の銀乙女 7

kenkokunoyung7.jpg

剣刻の銀乙女の7巻

前回は過去編で色々と真実がわかって面白くなってきた感じで
ここからどうなるのかとても気になるところ・・・さて・・・どうなるかな?

<富士見ファンタジア文庫>

大伝説の勇者の伝説 15
デート・ア・ライブ アンコール 2
神さまのいない日曜日 Ⅸ
ライジン×ライジン 8 RISING×RYDEEN
バーガント反英雄譚 5 旅立つ英雄と救済聖女
勇者リンの伝説 Lv.5 赤点回避と失われた絆を取り戻すために、時をかける俺。
心空管レトロアクタ 2
放課後トロイメライ 2 散る雪の奏鳴曲
マジカル†デスゲーム 2 反証のアーギュメント
蒼井葉留の正しい日本語


daidenyuden15.jpgdatealiveanco2.jpgkaminai9.jpg
risingrtdeen8.jpgba-gantohaneiyu5.jpgyusyarin5.jpg
sinkukanretoroakuta2.jpghoukagotoroimerai2.jpgmazikarudeathgame2.jpg
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大伝説の勇者の伝説の15巻

少しずつ希望が見えてきたな・・・と思えたら
絶望が起きたりとあいからわず血まみれ絶望な感じだけど・・・さて今回はどうなんだろ?

デート・ア・ライブ アンコールの2巻

本編は色々と凄い事になってるけど今回は短編集
少しほんわかした話が読みたいが果たして・・・

神さまのいない日曜日の9巻

前回・・・まさかの主人公の死亡という凄い事が起きたわけで
さて・・・彼女はどんな選択を選ぶんだろうか・・・

ライジン×ライジン RISING×RYDEENの8巻

主人公以外の活躍で暇になって・・・でも実は不穏なものがあって・・・
今回はそれが動き出すみたいだけど・・・白いゲルでどう戦っていくんだろか・・・楽しみ

バーガント反英雄譚の5巻

主人公がなんか英雄になりつつあるんだけど、やっぱり彼を困らせるのは
彼の姉妹たちみたいで・・・今回から第二部っぽいけどどうなるかな?

勇者リンの伝説の5巻

なんか主人公の努力がいつも空回りっぽいけど
さて・・・今回のドタバタ劇はどうなるのかな?

心空管レトロアクタ の2巻

実はまだ1巻読めてない・・・まずはそっちを読まなきゃな・・・

放課後トロイメライの2巻

とりあえず・・・読む前に前シリーズと1巻の発掘をしなきゃな・・・うん・・・

マジカル†デスゲームの2巻

魔法少女によるたった一人の魔女を見つけるために相手を疑い
処刑していく・・・愛と勇気と希望はどこいった?な作品
続きは・・・さて・・・

新作は

蒼井葉留の正しい日本語

さて・・・これはどんな感じかな?

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エロマンガ先生 2 妹と世界で一番面白い小説

あらすじ

『兄妹の夢』を叶えるため『妹小説(仮)』の出版を目指す俺とエロマンガ先生―和泉紗霧。

担当編集を説得するべく、和泉兄妹は協力して企画書を作り始めるが
―そこに次々と大騒動が巻き起こる!

『発売日は一年後です』

容赦なく現実を突きつけてくる担当編集。

『かくまって頂戴!』

締め切りから逃げ続ける売れっ子作家・山田エルフ。

『和泉ちゃんと同じものを好きになりたいんです』

『やつをラノベにハメる』

妹のクラスメイト・めぐみと、本屋の娘・智恵の初遭遇。

とある理由から、どうしても今年中に新作を発表したいマサムネは、
優勝者に出版枠が提供される『ラノベ天下一武闘会』に挑む!

だがそこにレーベル最強の宿敵が参戦してきて・・・!

感想

エロマンガ先生の2巻

表紙は主人公である正宗・・・ラノベ作家『和泉 マサムネ』と同じ
ラノベ作家であるエルフ

うん、なんかこの時点でツッコミどころが満載だ

タイトルもアレだしヒロインの名前もそれファンタジーな種族の名前じゃね?
とか色々・・・まぁエルフはおそらくペンネームだと思うが・・・

さて、前回の話で正宗は自分の作品のイラストを担当してくれている
イラストレーターの『エロマンガ先生』が一緒に暮らす義妹である沙霧だと気づき
引きこもり中学生である彼女をなんとか部屋の外にだそうという決意と
仕事上の相棒って事・・・そしてなにより

ガチ惚れしてる女の子の為に!

って事で色々と頑張って・・・エルフとの『エロマンガ先生』を賭けた小説勝負で
自分の書けるだけの想いを込めた作品を書き上げてエルフ

これほとんど義妹へのラブレターじゃねーか!!

的な指摘を受けて気持ちを赤裸々にバラされたあげくにさらに
それを沙霧当人に読ませるという・・・

なんていう双方向性の羞恥プレイ

って感じになり・・・まぁ告白的なことになったんだけど

私、好きな人がいるの

という沙霧の言葉で正宗は振られたと悟り、でもそれはそれとして
沙霧と一緒にこのラブレター作品をきっちり手直ししてアニメ化を目指し
沙霧を引きこもっている部屋から出して一緒にアニメを見るって夢を目標に
頑張る事にしたんだけど・・・

いや、義妹の好きな人ってお前だから

って読者の総ツッコミが入りそうな状況で今回に続いているんですが・・・

お前ら、だからとっとと付き合っちまえよ!!

高校生と中学生ってカップルでさらに両親の連れ子同士とはいえ義理の兄妹
さらに両親とは死別したっぽいとか・・・色々と問題が山積みなんだけど
正宗側の『振られた・・・』って馬鹿な勘違いを除けばぶっちゃけこの兄妹・・・

お互いを好きすぎるよね

て傍から見ていてわかるくらい明らかなんですよね・・・
ここらへん『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の兄妹とは違いますね
アレはアレでわかりやすかったですが正宗沙霧への想いをまったく隠してないし
沙霧は引きこもって、正宗に怒ったりはするけど嫌ってないのは明らか

ん?結局正宗の鈍感さが全ての元凶なんじゃ・・・

まぁここらへんはラノベ主人公のテンプレ宿命って事で置いておこう・・・うん・・・
今回はそんなシスコン全開の『妹小説(仮)』を出版して貰うために頑張る事にして
企画書をまず考えよう・・・とするんだけどいつも正宗は勢いで書いてるので
そういうの苦手・・・ってことで沙霧の力も借りて考えるようにしたんだけど・・・

ヤバイ、この妹、早くなんとかしないと・・・変態だ!?

エルフがどうしても沙霧に・・・『エロマンガ先生』に会いたいと望み
最初は画面越しだったんだけど・・・いつのまにか

沙霧にエルフがぱんつ、見せてた

という・・・超展開に・・・どうやら出会った記念にエルフの作品のキャラを
絵に描いてもらう対価だったみたいで・・・沙霧はぱんつを見たかっただけみたい

ノリがもはやおっさんだぞ・・・この義妹

ただこれで発想を得たのか・・・実際に見たものしか描けないという彼女は
今までの自分をモデルにしたようなキャラではなくエルフっぽいキャラも描けるようになり
そのイラストが正宗の小説の新しいアイデアに結びついて企画書が進み・・・
って事で

新しい生贄ゲフンゲフンモデルを探す事に

そしていいタイミングで沙霧と友達になりたいと望むめぐみから連絡があり
さらに正宗の友人である智恵の家である書店で落ち合い話し合い

どうしてこうなったニヤニヤ

という展開に・・・めぐみは広い友人網から正宗が作家である事に気づき
沙霧がラノベ好きって聞いて自分もそういうキモイ趣味を好きになる・・・って宣言したんだけど
智恵からしたら『キモイ趣味』って言った事が許せなくて

コイツをラノベにはめてやる!

と決意して色々とおススメ作品を薦めていったんですが・・・

なるほど!!

って思いましたね・・・あえておもしろくて続きが気になるんだけど
長い間、続編がでていない作品やお店にいい具合に続きがない作品を薦めて読ませて
その結果・・・めぐみがどっぷりラノベにはまる事に・・・

正宗に作家なんだから続編かかない先生に抗議して書かせろとまで言うくらいに・・・
無理だ・・・と言った正宗が示した唯一の対処法が

他の面白い作品を読んで鎮める

ってものであって・・・すげー・・・このラノベの勧め方・・・今度興味ありそうな友人いたら
これを意識した上で試してみようかな・・・
考えてみればラノベとかってどんなの?って聞かれて適当に貸した友人が
我慢できずに続きを自分で購入してたり、いつのまにか色々買ってて向こうから話を
振ってきたりって事があったな・・・まぁ合わなかったって人もいたけど。

この後、めぐみ沙霧に会いに行ってラノベを借りるって名目で会おうとし

目隠し&腕を縛った状態で入室許可

という・・・なんかもう犯罪臭満載の状況でどうにか沙霧は部屋へ入る事を認めて・・・
めぐみを見てその可愛さに興奮・・・

思わずぱんつ脱がせちゃった

( ゚д゚)ポカーン

おまわりさん、この変態どうにかしてください

ってかコイツなにしてんの!?ってか流石のめぐみも泣くよ!?
ってか実はそういう風に振舞ってるだけで結構初心な女の子だったみたいで泣いたよ!?

でも謝ったら許してくれたよ!?ビックリだ!?


ここらへんの部分がめぐみに友達が多い理由かな?それに引き換え沙霧は・・・
お詫びにきちんとラノベを貸すって事をしてどうにか友達になるとっかかりを
作りはしたんだけど・・・

秘密裏にめぐみのパンツをポケットに・・・

駄目だこの義妹・・・早くなんとかしないと・・・

まぁ・・・こんなオイオイ・・・な出来事があって無事企画書が完成

いいのか・・・マジでそれでいいのか?

って感じですが・・・ここからが実は今回の最大の事件・・・あらすじにもある

ラノベ天下一武闘会

へと繋がっていく感じでしたね・・・
出版が1年後になってしまう・・・それは嫌なのにすぐがいい・・・そしてそれを得る方法は
出版社が企画したコレにでて優勝して出版枠をゲットするしかない・・・って事に

これには切実な理由・・・両親と死別した正宗沙霧の保護者は現在叔母が勤めていて
正宗沙霧も別々に叔母と自分たちの稼ぎで暮らしていくから・・・と許可を得た上で
今の生活をしていたみたいで1年間も収入ないと叔母からストップかかって
沙霧の引きこもりを強制的になんとかされたり、一緒に暮らせなくなるかもしれない
ってのがありそんな事でどうにか・・・早い出版を目指す事になるんですが
ここにきて・・・新しいライバル作家が登場となるわけで・・・それが

千寿 ムラマサ

和風なバトル系という作風やネーミングセンス、さらにペンネームまで被っていて
でも正宗より先輩であり・・・そしてその売上げはエルフすら超える超売れっ子小説家
さらに正宗より若いレーベルのエース・・・つまり

『千寿 ムラマサ』は『和泉 マサムネ』の上位互換

って感じの存在・・・その相手と・・・偶然出会って、正宗の夢は下らないと一蹴され
その夢を潰すと『ラノベ天下一武闘会』にエントリーする事にしてガチ勝負に
負けたほうが勝った方のいう事をなんでも聞くという条件で・・・

何気に二人の邪魔をしたエルフにちょっと厳しい事を言ったムラマサから
彼女を庇った感じになってエルフとのフラグを強化したりもしてましたが
ここにきて・・・ライバルですよ・・・燃える展開ですね・・・

沙霧も顛末を聞いて奮起して・・・頑張る事にし・・・結果は

15票差で負け、ただしムラマサの反則で繰り上げ優勝!

って事で勝負に負けて試合に勝って無事早期出版が決定して
よかったよかった・・・って事になりムラマサともこの勝負を通じて
今までの因縁とかをうまく清算出来てよかったよかった・・・・・・・・

うん・・・よかったよ・・・うん・・・

ムラマサが美少女じゃなきゃね・・・ハハハ

しかもこの美少女・・・正宗沙霧の夢を下らないと言って『妹小説』の出版を
止めようとしていた理由は

正宗のバトル小説が大好きなファンだから!

ってかWEB小説の頃からずっと追ってたファン!

アニメ化してる作品が止まってるのも正宗のバトルものが読めないから

なのでそんなの書いてないで私の為にバトルものを書いてくれ

お金に困ってるなら貯まってる印税全部あげるから


というもので・・・なんかもう悪意とかそういうんじゃなくて最初から全開の好意ゆえの
言動だったみたいで・・・さらに今回の『ラノベ天下一武闘会』でだした短編
本来60ページのところを100ページ越えで書いてしまったからこそ
レギュレーション違反で失格になったその作品の内容が

主人公の作家が出版社の前で後輩に出会い一目惚れ

自分が面白いと思える作品を書いてくれる相手にさらに惹かれていく

という内容のものであり・・・

え?ラノベ作家って作品で告白がデフォなの!?

って感じで・・・前回の話で正宗沙霧にしたあれを・・・より実力が上の
ムラマサ正宗相手にやるという・・・なんかもう凄い事態に・・・

bakuhatu.png

なんなの・・・この男・・・ちなみちゃんと断りました・・・
そこまで一緒か・・・
エルフは当然未だにそこらへん諦めてない感じだし、
沙霧ムラマサの猛烈アタックに対して部屋からでてきて相棒は自分だと
抗議するくらい嫉妬してたし、ムラマサが諦めるとは限らないし

マジ爆散しろ・・・政宗!!

ただこの作品は前作と違って政宗の本命への愛情が揺るがない感じで
こいつに沙霧のいい部分を語らせるとどんどん暴走していくレベルで・・・
凄まじく一途な奴ではあるんですよね・・・ムラマサの熱烈なラブレター小説も
嬉しいし恥ずかしいし照れたりもしたけど・・・あっさり振ったしね・・・

そこらへんは・・・うん正直にスゲーと思える部分ですね・・・

ムラマサがこれで引き下がるのか・・・今回少しわかった二人の家族の状況
叔母の存在・・・さらには智恵めぐみの存在
新作小説

世界で一番可愛い妹

がちゃんと売れてアニメ化できるのか・・・などなど色々と伏線があり
まだ続きそうなのでよかったですが・・・今後どういう展開になるのかな?

沙霧の実母の服装のチョイスが何気にアレだったり
ムラマサが妙に・・・見た事があるような容姿だったりと・・・そういう部分も
気になるんですが・・・さて次はどんな感じになるのかな?楽しみです。

最後に一文。

政宗のセリフ

当人は沙霧に振られたと思っているのにそれでも
美少女であるムラマサに告白されてもブレずにこう答えられる・・・
それは結構いい感じなのでこれ・・・

「──俺、好きな人がいるんだ」

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エロマンガ先生 (2) 妹と世界で一番面白い小説 (電撃文庫)エロマンガ先生 (2)
妹と世界で一番面白い小説
(電撃文庫)

(2014/05/10)
伏見つかさ

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続・城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド

あらすじ

「これは・・・ずっと前からあたしのやりたかった・・・叶えたかった夢なのっ!」

何とか電撃小説大賞に初応募を終えた城ヶ崎奈央と一ノ瀬渉は、
『拾い上げ組』として念願の作家デビューを果たすことに!

編集部との打ち合わせを繰り返し、原稿の完成に向けて頑張る矢先、
とある事情から「電撃大賞」の授賞式を見学するのだが・・・

奈央たちに対抗してきたのは、電撃文庫MAGAZINE賞を受賞した、
同じ高校生作家の久遠寺三月だった・・・。

果たして二人三脚で続く作家への道のり&恋の行方はいかに―!?
電撃文庫が作られる舞台裏&応募原稿のアドバイスもたっぷりの続編登場です!

感想

城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッドの2巻
感想は短めで

前回の話で主人公であるがヒロインである奈央が小説を・・・
ライトノベルを書いていることを偶然知り・・・彼女の手伝いをするようになり
編集者である従姉の乙女から得た10のメソッドを元に彼女にアドバイスしつつ
一緒に作品を作っていく・・・という話

前回は奈央が電撃文庫の小説大賞に応募する作品を途中アクシデントがありつつも
なんとか書き上げて応募・・・でも最終選考前で落選

だけどラストに電話が・・・って所が前回までで・・・作中でほぼ1年近く時間が経った
凄い時間経過が早い作品でもありますね。

この二人の物語ってのの他にもこの作品には

作家になるための心得

が描かれている感じで・・・そういう人の参考にもなるかも。
本当に基本部分でこれで誰でも書けるってものでもないでしょうけどね。

前回の話では10のメソッドのうちの5つ

① 書式&基本ルールを調べよう

② 掌編(ショートショート)を書こう

③ 短編を書いてみよう

④ 長編を書いてみよう

⑤ 賞に応募してみよう


という賞に応募するまでであり今回の残り5つはデビューが決まってからの心得になってました。
内容は

⑥ 原稿修正の基本作法

⑦ 取材のやり方

⑧ 文庫ができるまで

⑨ あとがきについて

⑩ 作家としての心構え


って感じになっていて・・・今回はこれを元に二人が頑張っていく・・・ってわけなんですが

新ヒロインとラブホ突入!!

という・・・なんかとんでもない事態に・・・この新ヒロインが表紙の左側のキャラで
奈央が落選した『電撃小説大賞』で入選した作家であり、
『拾い上げ組み』として一応はデビューが決まった奈央とは同期だけどちょっと違う立場の
同じ女子高生作家である三月

彼女は売れる小説を書くためなら努力を惜しまないタイプであり
好きなものを書く・・・ってタイプの奈央とは色々と違うタイプの作家

作中で雑誌に短編を載せた際に奈央の作品の方が順位が上だった事から
怒り心頭でわざわざ学校まで文句を言いに来て・・・被害にあったのが
奈央と彼は共同執筆って事になってるからね・・・

このあとなんとか怒りは納めたけどその代わりに取材の手伝いを頼まれ
作品の参考にするからと

アダルトDVDを見に行ったり

ラノベの流行チャックで本屋を回ったり

ラブホに一緒に入ったりと


色々な事をする事に・・・

2つほどなんかやばくね!?

ってのがありますね・・・ええ・・・ってかキャラがオークに襲われて・・・そういう展開にとか
三月は一体どんな作品を書こうとしてるんだ・・・オイ・・・
しかもなんかラブホではベットで彼女を押し倒したような状況になってしまった挙句に
取材だし・・・って事でなんか三月がちょっと受け入れムードだったりと・・・・

なにしてんだコイツラ!?

まぁ実際にその後は何事も無くすんだみたいですが妙に気にいられた
連絡先等を教える事になり、その後も取材に付き合わされたり
新刊発売時には宣伝ツイートをリツイートしろなど連絡が来るようになったみたい

ところで三月よ・・・直接作品を書いてる奈央の方とは授賞式で顔を合わせて
話した以外に作中での接点が全然ないような気がするんだが・・・
ライバル視する相手を間違ってね?っていうかのことをライバル視っていうか
なんかアレだよね・・・

そして奈央はそんな事も知らず・・・って感じなんだが・・・

基本スルー

そうか・・・そっち系の展開にはならんのね・・・まぁ読んでると
奈央の仲はすでに揺るがない感じになってるからね・・・

実際、今回の2人の最大のイベントともいえるのが

同居

であり2泊3日ですが奈央の家に泊まって奈央の作品で描いている
『擬似家族』を実際に体験してみよう・・・ってものだったんですが

ものすごく家族に気にいられている

ってすでに色々なハードルがクリアできてますからね・・・
一応、奈央の父親は娘と仲がいいに対して厳しい部分がありますが
前回同様に晩酌に付き合わせたりと・・・本気で嫌っているわけじゃないし
奈央の妹である真奈をほとんど実の兄のように慕っていつつも
妙に天然に奈央の仲を余計に気にさせる発言をしたりと・・・
もうこのままでも特に問題ないレベル。

一応、一緒に暮らす上でのよくあるアクシデントとかはあったけど
それは作品にとってはネタになってましたし・・・特に問題ありませんでしたからね

今回の最大の問題だと思われた奈央の家族への告白
自分がライトノベル作家になりたいって事・・・すでに短編を載せていて
文庫の発売も決まっているって事を・・・この道で将来生きていきたい事を告白する
って決意して・・・もそばにいて両親に報告したんだけど

本気ならいい

と・・・最初は馬鹿なことを言うな・・・って感じでかなり辛辣な事を言われたんだけど
がそんな事はないと伝え、奈央の決意が揺るがないとわかったらあっさり許可
実は両親はとっくに気づいていて話してくれるのを待っていた
そして奈央がきちんとした覚悟でそれを仕事にすると決意しているのなら
応援する・・・と最初から決めていたみたいで辛辣な言葉も覚悟を試すためのものだったみたい
実際、父親は奈央が書いた短編を読んで母親に高評価を伝えていたみたいだし

え・・・なにこの超いい家族・・・

って感じでしたね・・・そりゃ奈央も『家族』をテーマにした作品を書きたくなるよ・・・
そんな感じで問題といえる問題は特に起こらず文庫の発売まで進み
その時点で1巻開始時点からほぼ2年が経過・・・と凄い時間経過早いですねやっぱり

ラストは文庫の発売を2人で確認・・・喜び合い、そして奈央が秘密にしていた
あとがきをが読み・・・そこに書かれていた文章を見て・・・

”最後にこの作品を、あたしの一番大切で大事で
 ・・・・・・・・・・・・そして大好きな人に・・・渉くんに捧げます”


とっとと結婚しちゃえよ・・・

なんかもうこれでいい気がしましたね・・・ええ・・・共同執筆だしさ・・・
奈央の親もを気に入ってるし・・・ってかの親は大丈夫なのか・・・デビュー云々

それにしてもアレですね・・・今までの作者さんの作品と比べると
あんまり大きな問題も起きず・・・さらに主人公とヒロインの仲に割り込みそうなヒロインが
色々と問題を起こす・・・なんてことも起きませんでした・・・三月は・・・なんだろ
残念部分のせいで妙にそういう感じじゃないし・・・この後があるなら怪しいですが
一貫して奈央の仲は安定して・・・これはこれで安心して読めましたね

多分・・・これで終わりだと思いますがこの二人が本格的に作家としてどうなるのか
気になるところですね。まぁタイトル的にこれ以上は無理っぽいですかね。

なにはともあれ面白かったです。

最後に一文。

今回は誰のセリフとはあえて書かず書きます
なんかこう・・・ツボだったので

『がったい!!』

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続・城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド続・城ヶ崎奈央と電撃文庫作家に
なるための10のメソッド

(2014/05/10)
五十嵐雄策

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はたらく魔王さま! 11

あらすじ

魔王たちの尽力で異世界エンテ・イスラから無事帰還した恵美。
しかし長期の無断欠勤により、テレアポのバイトをクビになってしまう。

追い打ちをかけるように、
魔王は救出に掛かった経費を払えと、請求書片手に恵美へと迫る。
その額、なんと三十五万円!

悪魔に借金などプライドが許さないのか、恵美は貯金を崩しながら新たなバイトを見つけ、
返済しようとするのであった。

一方その頃、大家のミキティによって病院に隔離されていた漆原の身体には、
ある異変が起きていた・・・。

フリーター魔王さまの庶民派ファンタジー第11弾。
勇者の新たなバイトのせいで、勤勉な魔王がまさかの出社拒否に!?

感想

はたらく魔王さま!の11巻

前回で『エンテ・イスラ編』が終わり『地球』に戻ってきた勇者&魔王勢
今回は『地球』でのいつものドタバタ劇・・・ではあるんですけど

ちょっと・・・様子がおかしいぞ!?

最初はあらすじの通りに貞夫恵美に彼女を助けに行った事でかかった
必要経費を請求して・・・それが35万円で・・・無断欠勤のせいで無職の恵美には
それが厳しくて・・・って感じだったんですが・・・

貞夫と恵美の関係がこう・・・変な感じに

もちろん悪い意味ではないんですが・・・恵美は自分の人生を変えたって意味で
貞夫の事を許すつもりはないけど、それ以外の事については信頼する事にしたみたいで
前みたいに敵意とか害意を向けてくるよりはライバルって感じで対抗心とか
こいつにだけは・・・って感じになっているんですが
貞夫の方は・・・彼女の運命を変えてしまったこととかを気にしていて受け入れているけど
今みたいに敵と味方という単純な状況じゃなくなった事によって
どんな風に接していいのかがわからなくなってる感じ

35万円についても恵美に反発させてから『マグロナルド』が人員不足だからって
話に持っていって働き先を斡旋しようとしたりしてたしね・・・
なんかこう・・・

優しさが遠まわし

恵美にだけ微妙にこう・・・素直になれてないんですよね
でもそれが恋愛云々関係するってわけではない感じで・・・どうなんだろうね

一方で恵美は色々な事が吹っ切れて心機一転って事で頑張る事にして、
貞夫の↑の考えも読んだ上で35万円をきっちり払うと宣言
貸しを作るのは嫌だったみたいだけど、遠まわしの思いやりも理解していた感じ

さらに恵美の・・・エミリアの真実を知ってもまったく変わらず接してくれる梨香
エミリアのためならどんな真実や重みも一緒に背負いというエメラダという
二人の友人に恵まれて色々とよかった感じ。
梨香エメラダもなんか普通に仲良くなってたし・・・

そういう意味では・・・貞夫も日本に来てからの知人・友人には恵まれてるんですけどね。

ようやく再会がなった恵美の父親であるノルドは安全の為に貞夫たちのアパート暮らし
それでも今はもういつでも会えるって事で心配事は減ったし・・・恵美に関しては
当人のやる気もあり、迷いも消えたので問題はほとんどない
唯一恵美が気にしている問題はただ1つ・・・

母親・・・ライラのこと

自分の置かれている状況やオルバの暴走に始まる教会の伝承
さらに『イェソドの欠片』であるアラス・ラムスたちの事
色々と暗躍する天使と同属である事
今の状況の裏で色々と画策している事・・・などなどぶっちゃけ今の恵美の中で
悪人ランキングを付けたら

ライラ >>> 魔王

ってなりかねないレベルで怒ってますね・・・ほとんど『お母さん』と呼ばず
名前呼び捨てですからで・・・まぁ・・・

そりゃそうだ

という納得の怒りなんですけどね。
しかも父親に母親の事を改めて聞いたら

ほぼ惚気話

であり・・・当人がまったくその事に気づいてないという天然だったりと
ノルドのキャラについても色々とツッコミどころ満載でしたしね・・・
娘からしたら・・・

何?このバカップル夫婦

って感じですからね・・・めっちゃ苦労かけられてるのに父親は一切母親に文句言わず
喧嘩する事もある・・・とかいいつつめったに無いから途中からおかしくなって笑い出したとか
娘からしたら、もういいよ・・・って感じになるよねそりゃ・・・

そんな感じで・・・

ライラをとっ捕まえる!!

と意気込んだりしてますね・・・ぶっちゃけ彼女さえ捕まえて話が聞ければ
今起こってる大体の事や彼女が何をしてきたかがわかれば皆大いに助かるだろうし
そんなこんなで・・・

恵美のマグロナルドのバイトが決定しました

・・・・あれ?

という事で貞夫の策略に乗って・・・ってのは嫌だけど、ノルドとの距離や
仕事中に貞夫達のアパートまでの距離ならアラス・ラムスを分離して預けておける
などなどの理由もあって・・・新人として採用され・・・貞夫が研修を見ることに
周りのスタッフからしたら

爆発しろ、この野郎!

って感じの新人美少女の研修担当なんだけど・・・貞夫からしたら悪夢であり

なに・・・この勤勉な魔王・・・

なこの作品において貞夫

『仕事に行きたくない』

とわがままを言うような事態に・・・恵美に『真奥さん』と呼ばれる事が
なんかこー・・・調子が狂うみたい

まぁ最終的に勤勉・・・というか変なところで真面目なのでムキになって仕事を教え始め
恵美恵美で持ち前のもの覚えの良さを発揮して仕事を覚えていって
貞夫も・・・褒めるしかないという状況に・・・

この魔王と勇者・・・なにしてんだろうね・・・コレ

千穂は気にしつつも、なんとかやってるので安心してましたが
終盤には恵美が帰ってこれなかったために延期状態だった
千穂恵美の合同誕生日会が真弓の好意で『マグロナルド』の2階で
行われ・・・プレゼントが二人に贈られ、貞夫『エンテ・イスラ』
選んでいた二人へのお土産もきっちり渡される事に、恵美

素直にお礼を言って受け取る

という行動に貞夫は調子を崩しっぱなしで・・・どうしたもんか・・・と
悩んだりもしてましたけど・・・さてさて今後この2人の関係は
どうなっていくんだろうか・・・

そして今回・・・アパートの大家であり、この世界の『地球』の『せフィラの子』である
美輝から色々な話を聞くことになり、いつもの『地球』側のメンバーに
ノルドエメラダアシエスを加えたメンバーで半蔵の入院する病院に集まる事になり・・・

半蔵・・・ルシフェル、天使化?

って感じで他の天使達と同様の蒼銀の髪に変化してましたね・・・
美輝の力を受けた影響っぽいですが・・・そういえばコイツはコイツで
最古参の天使っぽいのに何故か第二世代の天使の髪の色で
天界でも彼の情報があまりない・・・って謎の存在だったみたいなんだけど
美輝貞夫達に話した重要な情報

11番目のセフィラ

について

『古の大魔王サタン』

から聞いていたっぽい事が今回の話で判明・・・いや・・・それ超重要じゃん
なんで普通に忘れてしれっとしてたんだろうか・・・コイツ・・・
ニートで自堕落で・・・でも能力だけ見れば聖と魔の両方使えるチートなのに
マジで残念な駄天使だよね・・・うん・・・

ここからどんな話が・・・って思っていたんですがここで千穂がいきなり
『古の大魔王サタン』について知っているかのような発言をしだして・・・
貞夫はまた誰かに操られていると感じてとっさに恵美鈴乃四郎に目配せ
油断させたところで全員を動かして・・・部屋の前に佇んでいた怪しいナースを
恵美が見事捕獲・・・最初は誤魔化そうとしていたけど誤魔化すのが不可能だと察し
ついにその正体を現し・・・
           _, ,_
   
(・_・) ⊂彡☆ ) Д´)

       パーン


 ↑          ↑
勇 者 (娘)   天 使 (母)


       パパパパパーン

       ☆))Д´)

      ∩☆))Д´)

 (・_・))彡☆))Д´)

   ⊂彡☆))Д´)

     ☆))Д´)


 ↑          ↑
勇 者 (娘)   天 使 (母)


ってことで・・・正体を現したライラ・・・恵美に捕獲されていたのが運のつき
ただただ無表情でビンタでフルボッコ・・・魔王&実の父親マジビビりという
なんかもう凄い事に・・・

いや、うん・・・キレてますね

とりあえずみんなでどうにか恵美を引き離して顔が凄い事になったライラ
きちんと全部話せ・・・そうしないと

恵美からライラを守れないかも、ってか殺されるかも

という事でようやく・・・舞台裏がわかりそうな感じなんですが今回はこれで終了

いいとこで止めるなオイ!?

早く・・・早く続きが読みたいです・・・次はいつだ!!?

そして今回の話でもう1つ・・・そして最大の気になる点が・・・
それは

千穂に対する貞夫の想い

千穂から貞夫に対する想いはもう貞夫当人どころか周りの人間全員が
周知の事実って感じであり、貞夫は告白の返事を保留している感じだけど
千穂はただただ献身的に・・・自分が貞夫恵美たちの力にどうすればなれるのか考え
たとえ直接的な助けはできなくても

知る事

これだけは自分でもできて・・・知っていれば何かしら力になれるかもしれないからと
美輝から色々な話を聞いて・・・現状だと下手したら貞夫達より色々な事情を
知っているかもしれない女の子になってますね・・・
特にこの巻では仲間内では千穂が先に話を聞いてしまった

セフィラは生まれた世界にないと世界が滅びる

という事実・・・つまり貞夫恵美鈴乃とか・・・四郎半蔵ですら
『地球』に残ったりする事は一切問題ない、だけど

アラス・ラムスとアシエス・アーラ

この2人の姉妹は絶対に戻らないと駄目であり、その影響は
『エンテ・イスラ』においてまだ『聖法気』『魔力』などの力が使えることそのものであり
どうやら安定したセフィラならそういう力は消えていくって感じみたい。
実際に『地球』においては無くなっていて、不思議な力は『セフィラの子』の
血族だけっぽいですね・・・

しかも魔族である貞夫たちや天使であるガブリエルたち・・・そして人間
それらを全部統括して美輝『エンテ・イスラの人類』と呼んでる感じですね
しかも魔界も天界も別の世界ではなく『エンテ・イスラ』の2つの月
それがそれぞれ魔界と天界らしいですし。

そんなわけで・・・どうあがいてもこの2人は戻さないと行けないわけで
それは避けえない別れとなる感じ・・・それを先に知っていたからこそ千穂
色々ときつかったんじゃないでしょうか・・・

まぁ・・・それはそれで置いておいて・・・こんな彼女に対しての貞夫の態度は
信頼とか・・・そういう面においてはもう揺るがないくらい信頼していて
いざって時の行動力とかも認めている・・・だけど恋愛感情は?って感じたっだんですが
今回、それについて考えているシーンがあり、当人もその発想に違和感を感じ
でも放置してしまったんですが・・・これ読んでて思ったんですよね・・・貞夫

自分のイザコザに巻き込みたくない

住む世界が違う

種族が違う


というもので・・・前2つはなんとかなるかもしれないが種族の差が歴然で
同じように年を取る事もできず・・・いずれ壁ができてしまう
だからこそ彼女の気持ちに応えるわけにはいかない・・・という考えなんですが
つまり・・・あれですよね

お互いをそういう意味で好きかどうか

って部分は問題になってないわけです・・・この状況において一番大切な
お互いの想い・・・貞夫千穂を女性としてどう見ているのかって部分が
問題の中に入ってない時点で・・・そういう事なんじゃないかって思うんですが・・・
さて・・・この考えは考えすぎなのかな?

こっち方面の今後の展開も期待

最後に一文。

ライラ恵美を生む時のお産の苦しみの時に思わず口にしたセリフ
生んだ後のセリフは感動的なのにね・・・天使・・・これが天使・・・

「たった今、呑気な顔してふわふわ飛んでいる

 世界中の海鳥が死ぬほど憎い!!」


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(2014/05/10)
和ヶ原聡司

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IS<インフィニット・ストラトス> 9

あらすじ

亡国機業とアンネイムドによるワールド・パージ事件で重傷を負った楯無。
そのピンチを救ってくれた一夏のことを楯無は異性として意識してしまう。

(どうしよう、どうしよう。一夏くんが好き―)

二人の距離を警戒する恋のライバルたちも黙ってはいない。

そんな女の子たちが繰り広げる、織斑一夏争奪、
恋の代表候補生ヴァーサス・マッチ大運動会が開催!

IS学園ならでは競技が目白押し!
そう、ここは恋の戦場―ハイスピード学園バトルラブコメの第9弾!

感想

IS<インフィニット・ストラトス>の9巻

感想は短め・・・というかほぼ9割近くが女の子のイチャイチャだったので
長々と書いてると

bakuha2.png

を連呼だけしかしなくなりそうなので短め・・・コンチクショウめ・・・

8巻の感想でアニメの『IS2』が決定した・・・とか言ってたんですが
そのアニメもとっくに終了してからのようやくの発売で・・・なかなか待たせてくれる・・・

さて・・・今回の話なんですが前回の話で色々とでてきた伏線

『亡国機業』の動き

千冬を姉と呼ぶマドカと彼女の為に『IS』を作成する事にした束

米国の計画や日本の研究所で進められている計画

束と行動を共にするクロエラウラの関係


学園の地下で眠る千冬『IS』である『暮桜』

国連が災害救助用として開発してる外骨格攻性機動装甲『EOS(イオス)』

とか色々あったんで・・・そこら辺に関する事も少しはでてくるのかな・・・
って思っていたんですが・・・

この作者・・・マジでほとんどスルーしやがった!!?

という事で今回は前回のあらすじに書いてあった通りの

ドタバタラブコメでふっわふわの話

でしたよ・・・ええ・・・有言実行でしたよ・・・まぁほとんどであって
多少は荒事もあったんですが今回の話のほとんどは2つの感想で言い表せます

一夏、何度も言うが爆発しろ!

そして

刀奈さんが可愛すぎる!?

ですね・・・ええ・・・これでほぼ9割の内容に対する感想として通じます

ガチで!!

前回の一件で楯無・・・とりあえずこっちの名前で通しますが
彼女が完全に一夏に惚れてしまったわけで・・・今回は主にそこに焦点が当てられてます。

今までは一夏をからかっている感じだったのに今回からはそうしつつも
内心ではどきどきしてたり・・・一人のときにずっと一夏の事を考えていて
なんか色々とアレだったりと・・・なんか楯無が凄い可愛い事になってました・・・

っていうかヒロイン度が高すぎる

年上としてからかってくるって点は一夏も苦手としている部分ですが
根本的な事として一夏のタイプって

千冬

つまり年上の強いお姉さんなわけで・・・そこにジャストなタイプであり

スタイル良し (にダメージ)

高飛車じゃない (セシリアにダメージ)

ぐいぐい引っ張ってくれる (シャルロットにダメージ)

暴力振るわない にダメージ)

夜這いにこない (ラウラにダメージ)

明るい (にダメージ)

と今までのヒロインの欠点部分を全部突破してうりという超ヒロイン
ちなみにこれらの欠点は惚れてるからこその行動とかであり
今後楯無がそれらを発生させる点があるので・・・一夏の意見はちょっとアレなんですが

楯無一夏の態度に肘を入れたりしれたし・・・夜這いに行かないとは
今の状況だと言いきれないしね・・・
その楯無が乙女心全開で悶えてるというのが今回なんですが・・・

いや、マジでなにこの可愛い生き物・・・

基本的にマズイ、このままじゃマズイ・・・と頭の中で考えているのに
ふと気を抜くと一夏・・・一夏・・・と考えてしまい、刀奈って名前を勢いで教えちゃったし
もう結婚するしかない・・・とか考えて妄想して鼻血だしたり
一夏のためにお弁当を用意したら他のヒロインが持ってきてたので・・・身を引いたけど
他のヒロインのお弁当をいつものドタバタイベント付きで食べた後に
まともに食べれなかった彼の為におにぎりを用意したり
一夏が前回の一件で怪我をした楯無に気を使うたびにドキドキしたり
あまり会いにこなかったり、仕事の連絡だけだとイライラしたりと・・・

本当にこの可愛い生き物なに!?(2度目)

って感じになってますね・・・
作中で

一年生対抗一夏争奪代表候補生ヴァーサス・マッチ大運動会

という企画を発案して優勝者には一夏と同じクラスでさらに同棲
負けたメンバーは全員違うクラスに移動・・・って事にして
後輩たちにチャンスをあげたわけなんですが
こういう勝負の定番・・・ラストの競技の得点が今までの総得点より上で
逆転可能競技において一夏に風船つけて

セシリアシャルロットラウラ

が風船を割り、落ちる前に一夏をキャッチして着地したら勝ちという
競技になったわけなんだけど、乱戦の結果、一夏が普通に落下してピンチになったとき
思わず飛び出して助けてしまい・・・楯無の勝利にって事になり自分で悶々

さらに一夏が慰労会って事で彼女をデートに誘って・・・そこでも悶々
しかも一夏が行きつけのラーメン屋に連れて行き・・・恋人と間違われ
甲斐性無しとか言われたせいで楯無を恋人だ!と宣言する事態になったりと

お前らもう付き合っちまえよ!

って感じでした・・・ラーメン屋の親父からすると楯無の前での一夏の態度は
少し格好つけていると感じたみたいで・・・やっぱりコイツ年上好きだろ・・・絶対

っていうかなんか前回の一件で周りの女の子達を改めて異性として意識するようになったせいか
一夏の女の子に対する扱い方が凄く優しくなったというか・・・今までより大切にしてる感じで
そのせいもあってかヒロイン勢がメロメロでしたね・・・

マジ・・・もげろ

ちなみに一夏と一緒のクラス問題は1年の代表候補生は全員同じクラスって事に変更で
事なきを得たみたい・・・

そして少なかったバトルの方は『亡国機業』の情報を得るために楯無
アメリカの空母に潜入する事になり・・・ちなみにこれ・・・デートとラーメン屋の一件の
合間に二人で行ってます・・・

すげーデートだなオイ!?

そこで一夏は補給に来ていたアメリカのイーリスと遭遇して抗戦

なんか仲良くなりました・・・何故に!?

いや、敵じゃないわけだし・・・瞬間加速を多用する戦い方に意気投合したのかもしれんが
何してるんだろうか・・・コイツラは・・・
その間に楯無『亡国機業』スコールがすでに死亡しているという記録を発見し
その当人に襲撃を受けピンチになったけど・・・駆けつけたのフォローもあり
彼女のワンオフ・アビリティー

超広範囲指定型空間拘束結界 沈む床(セックヴァベック)

によってスコールを撃破・・・空間に沈ませて拘束するとかチートだな・・・うん・・・

ただ彼女がサイボーグである事を確認したけど逃げられてしまう事に。
なんか・・・

ますます謎だけ増えたじゃん!?

って感じですね・・・そしてラストではマドカのための『IS』が完成・・・

黒騎士

かつて千冬が纏った『白騎士』を絶対に意識してる機体ですね・・・
しかも・・・これで千冬を越えると言っているマドカに対して
まずは一夏をターゲットにするといいと助言

いや、マジであんた何を考えてんの!?

って感じですね・・・というかこれはあれかな・・・アニメの修学旅行の話に繋がるのかな?
アニメではもうなんか普通に『黒騎士』でてきてたしね・・・
あれに繋がるんだろうか・・・それともオリジナル路線で行くんだろうか・・・謎だ

って事でバトル方面では謎が増えただけでわかった事はほとんどなくて
逆に気になる事が増えてるんだが・・・あれですね・・・

次をなるべく早くしてくれ!

と作者さんにいいたい・・・いやマジで・・・これからどうなるんだよ・・・

最後に一文。

一夏のセリフ

なんかもうそれでいいんじゃないか?ってセリフ

「ああもう、それでいいですよ!

 この人は俺の彼女っす!」

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(2014/04/24)
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魔技科の剣士と召喚魔王(ヴァシレウス) 5

あらすじ

総生徒会長統一選挙、佳境!

決勝戦の前に敗者復活式の3位決定トーナメントが開催され、
輝夜と光の因縁の対決に学園中が湧く。

熱狂さめないなか続く対戦、一樹は美桜・一羽・琥珀と組んだチームで、
スパイ疑惑の林志静を擁する壬生チームとの命懸けの戦いに挑む。

剣技と魔技が応酬し熾烈を極める決勝戦、はたして勝利の行方は!?

―そして。

統一選挙後、西日本へ実習に出ていた三年の元魔技科生徒会長たちが、
ある理由から学校に帰還してくる。

輝夜も一目置く彼女たちの言葉に、一樹は衝撃を受けることになる!

―剣×魔・精鋭の天地陣が激突する、「東西戦」勃発!!

感想

魔技科の剣士と召喚魔王の5巻

表紙は前回主人公である一樹の心臓を必殺の浸透剄で止めた華玲
新ヒロイン化は関係的に無理か・・・とか前回思っていたんですが・・・

普通にヒロイン化しました・・・あれー?

ってか一樹・・・お前前回の話で蘇生方法あるから攻撃を見切るために
わざとはいえ攻撃を受けて心臓止められたのに、夜にベッドに忍び込んできた
ロッテ&小雪の可愛さにやられて

桂 華玲とか死ぬほどどうでもいい。

とか思っていたのに・・・なんか本気で彼女の為に頑張って
彼女の心を救って、さらに彼女の心を開いて見せたぞコイツ・・・

最近ジゴロ化が激しいな・・・この王様・・・夜の魔王か!?

さて、前回はそんなこんながありつつ双子ヒロインが追加されたり
既存ヒロインとイチャイチャしたり、一羽からの好感度が上がったりとしつつ
件の華玲と・・・世界的に有名なテロリストらしいその仲間のが海外からの刺客で
魔法使いは人権を認めずに兵器として扱う政治家を利用して日本をどうにかしようと
していて・・・だからこそ彼女たちのチームに勝たせるわけにはいかない・・・って事で
『総生徒会長』を決める投票のアピールのための『戦挙』も決勝戦を残すのみ
って感じだったんですが・・・

これは前半で終了

と・・・ちょっと予想外の事態に・・・

決勝戦は彼女たちと戦いになり・・・追い詰められて華玲『剣技科』でありながら
『神魔』を召喚して・・・騒然となったけど戦闘は続行となったわけなんですが

静がごく悪であとはいい娘だった

という・・・なんか以外な結果でしたね・・・彼女たちに協力していたアキラアンナの二人は
洗脳を確かに受けていたけど・・・その根本にあったのは華玲への想いであり
彼女が孤児で・・・引き取られたの家で家族扱いどころか人形扱いされて
ただ利用する道具扱いされていて・・・そんな華玲に認めてもらいたいと
頑張る姿に打たれてアキラアンナは協力していたみたい

それにこの二人・・・不良かと思われてたけど実は凄いいい娘たちであり
元々アキラはケーキ屋になるのが夢だったんだけど『謎痕』が浮かび
強制的に騎士になるために学園に入れられたのでそれに反発していた

だけど不良とかのレッテルを気にせず頑張ろうと誘ってくる輝夜に憧れファンになり
努力するようにはなったけど、今までの事があるからおおっぴらにはできなかった
そこをに利用されたって事みたい

まぁ戦った後にそれがわかり・・・2人のことと華玲を信じる事にした一樹
相変わらず大人は・・・なんか子供に厳罰与えようとするあたり駄目駄目だよねこの作品

いや、海外からの工作員でテロリストなわけだから一樹たちが甘いんだろうけどね
なんていうか・・・この国の騎士の制度もどうなのかな?って部分がある

色々と・・・あれだ・・・

不完全で非効率

って部分が多い・・・今まで色々な干渉を受けていたって可能性があるんだけど
それにしても・・・ちょっと駄目駄目すぎだよね・・・

基本陣形を『剣士』が前衛で『魔法使い』が後衛って天地陣で運用しているのに
その片方を軽視したりしてる時点で色々と痛いもんね・・・

そして華玲・・・

ゲームとアニメとお風呂とご飯で・・・落ちた!?

一樹の献身的な食事やお風呂の準備・・・監視なので一緒です

一緒にアニメ鑑賞・・・途中からロッテ参戦


などなどでなんか徐々に心を開いていって・・・彼女についていた『神魔』
一樹を殺せ・・・と唆しても結局はできなくなって・・・完全に落ちる事に
一人で生きるのが怖くて・・・家族が欲しかった彼女を一樹が受け入れて一件落着

ちなみに彼女についていた妲己は伝承通りに自らの神話体系を裏切り
日本に渡った伝承の関連で変化して玉藻前になり日本神話の『神魔』に・・・

華玲の事は大事で唆したのも、本心を吐露させるのが目的だったみたいで
色々な意味でこれで完全に味方に・・・

この娘・・・前回主人公の心臓止めたんだぜ・・・

とか・・・色々とツッコミどころ満載だけど・・・もうなんか一樹のジゴロ能力が
最近は凄い事になってきてるって感じもあるな・・・うん・・・

無事『総生徒会長』に選ばれてそっち関係での出会いとかアキラアンナ
好感度も見えるようになってそこそこ・・だったりと・・・

爆発してしまえばいいのに!!

って感じでした・・・
決勝戦で自らの信念を曲げて・・・追い詰められてつい一羽にキスをする事で
彼女が契約している『フツノミタマ』の最大の魔法を引き出した一樹

自分自身の信念を曲げた事に対するショックと一羽のショックなどもあって
決勝戦後はなにかと彼女を謝ったり気にかけたりしてたら

ロマンチックな状況でキスしなおせ

という・・・なんか自爆っぽい発言が・・・

いや、あんたちょろいだろ・・・

ただ・・・ここから斜め上の行動に動いたのが一樹・・・
こいつロマンチックな状況って・・・ってのを知り合いの女の子たちに聞きまわって

イチャイチャイチャイチャ・・・

 爆 発 し て し ま え !

そして後半は・・・

日本神話の逆襲・・・そして混沌の神魔と駄目な大人たち

という事で・・・次回へ続く事件と・・・の一件
そして一樹美桜の妹分である香耶に深く関わる事件

学園内にいた不穏分子とそれに援助していた政府関係者
それらが西日本に移動してそこで日本神話の『神魔』の力をかりて反乱
西日本を占拠され・・・って事態が勃発

なんかこの時点で政府とかもう駄目な気がする

3年で騎士団に出向していた元生徒会長である花音
副会長だったとその仲間達が合流して一緒に作戦に挑むも
相手にばれていてピンチに・・・とかまだまだ内部に敵がとなんかもう
この国の政府中枢の掌握能力がまじで心配になるレベル

日本神話を使う・・・のはまぁ・・・いい・・・なのにの力とか
ロキである香耶の力とかを借りてる時点で日本本来から遠く離れているし
色々と敵も痛いんだけどね・・・ぶっちゃけ騒動のメインは

香耶と静

であって反乱分子も日本神話の『神魔』も完全に利用されている感じで痛いし・・・
うん・・・なんだろ・・・ぶっちゃけ日本がいままで持ったのがすごいな・・・って思ってたら

ナイアーラトテップの暗躍と実験

が最悪なものだったけど、逆にそういう勢力を押さえ込む事になっていて
それがなくなったからこそ箍が外れたみたい・・・つまりあれだ・・・

一樹が悪い、よし爆破しよう!

でいい気がしないでもない・・・
そしてとは華玲が決着・・・

浸透剄 VS 浸透剄

から教わった武術で・・・ずっと彼女に憧れ認められたかったからこそ
その動きを完全に見切っていて・・・そしてから与えられた最大の技も
お互いに打ち合って・・・そして打ち勝った

はその状況でも最後まで人形扱いしていて・・・救いがなかったですね
しかも最後は牢の中で自害・・・・こいつはもうどうしようもないな・・・

この戦いは一樹が色々と作戦を考えた結果、無事勝利

軍師としていた茜の存在意義は?

って茜本人が凹んでいたけど・・・一樹はそれを慰めてフラグ立ててた
というかさすが『王』・・・実は立ててたんじゃなくて

出会いはすでに済ませてた

という恐ろしいフラグ建築能力も明らかに・・・どうやら子供の頃は剣士を目指していたらしい
だけどある大会で年下の少年に瞬殺されてその道は諦めたらしいんですが
それこそが一樹だったという・・・オイオイという展開

ってかヒロイン増えたなぁ・・・一気に・・・

という感じでしたね今回は。
そして次回は少数精鋭・・・というか一樹ともう1人が日本神話の主神に会い
今回の一連のこと・・・日本人が日本神話を軽視していて神社などを破壊したというのが
誤解であると説明しにいく事になり・・・当然、相方に選ばれたのは日本神話の『神魔』
契約している一羽って事に。

ロマンチックなシチュエーションでキス

ってお膳立てができたな・・・もうそういう状況にならないとは考えられない状況だよね
ただ心配・・・っていうか絶対に日本神話の『神魔』と契約している魔法使いも
ヒロイン化するよね・・・

既存ヒロインも軒並み好感度上がったし・・・

なんかベアトリクスですら70超えてたしね・・・普段あえないことが
妙な具合に作用して想いが募ってるみたい・・・斬りあいたいって思いと共に

ちなみに輝夜が好感度上位陣では色々と焦ってる感じが大きいですね・・・
切り札だ・・・と言って自分からキスは禁じてるんで・・・他のヒロインに追い抜かれるのではと
心配になって他のスキンシップが過激になる傾向が・・・ってかもうあれだ・・・

も げ ろ

ってかベアトリクスに斬ってもらえば解決するな・・・うん!
ただ・・・戦術って部分を見ると『王』としての成長は著しい感じ

個人としては複数の魔法の組み合わせによる相乗効果による圧倒的力
それを戦術に利用して色々な場面で仲間が使うべき魔法を指示して戦局を
有利に導く・・・とか・・・ぶっちゃけ一樹たちが上層部に許可を得ず
自分たちだけで動いたときの方が内部のスパイから情報が漏れなかった事に加え
迅速さが加わったせいで一気に戦局が傾きましたからね・・・

もうこの世界に大人いらないんじゃ

とか思っちゃいますね・・・ええ・・・全員がそうではない事はわかってるんですが
一樹の養父で鼎の実の父親とかは明らかにいい人っぽいし
さて・・・次回はまともな大人も出てきてくれる事を望みたいが・・・難しいかなぁ・・・
味方である校長で美桜の父親でもある彼も・・・微妙だしなぁ・・・

最後に一文。

一樹香耶の会話

まさにどうしてこうなった・・・というかなり切ないもの

兄・姉と慕う一樹美桜はそれぞれ引き取られた先で幸せになった
だけど彼女は二人を失った事の寂しさをロキに突かれ・・・
だけど今はそのロキの力で寂しさを感じない・・・やっぱり切ない・・・

「香耶・・・寂しいって感じることは無いか」

「ロキの強い力を手に入れてから、

 寂しさなんて感じたことは一度もないよ」


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召喚魔王<ヴァシレウス>5
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(2014/04/24)
三原みつき

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購入履歴(5月序盤 Ver.2014)

2014年5月の

ぽにきゃんBOOKS&電撃文庫

の新刊

<ぽにきゃんBOOKS>

Lance N’ Masques(ランス・アンド・マスクス) 騎士少年の仮面劇 2

LM2.jpg

Lance N’ Masques(ランス・アンド・マスクス) 騎士少年の仮面劇の2巻

主人公が仮面をつけたまま正体ばれずにロリ嫁ができてしまった前回
今回は・・・実は何気に娘ができることに・・・やっぱり正体ばれないまま・・・

なんだこの複雑な家族・・・そして全然別の部分でヒロインが増加
ますます複雑なことに・・・どうするんだこの関係・・・

<電撃文庫>

新約 とある魔術の禁書目録 10
はたらく魔王さま! 11
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.4
エロマンガ先生 2 妹と世界で一番面白い小説
続・城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド
僕らは魔法少女の中 -in a magic girl's garden-


sinyakutoaru10.jpghatarakumaoh11.jpgnetogenoyomeha4.jpg
eromangasensei2.jpgzokuzyougasakinaotodengeki2.jpgbokurahamahousyouzyononaka.jpg

新約 とある魔術の禁書目録の10巻

倒すべき世界の敵の味方になることを決意した主人公という

オイ、まてお前どうすんだよ!?

って感じだが・・・まぁこいつらしいっちゃらしいのか・・・
ただどうここから展開するのか全然わからんな・・・ってかいつの間にか
立派なヒロインになってるな・・・相手が・・・

はたらく魔王さま!の11巻

とりあえず異世界の騒動が前回で終わって今回は・・・

勇者の職探し

から始まるみたい・・・考えてみるとシュールだ・・・
今は魔王がファーストフード店店員で勇者が無職・・・うん、なんかいつも通りのこの作品っぽい

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?の4巻

今回は文化祭編みたいだけど・・・やっぱりネトゲなのね・・・
お前らもうちょい学生生活をエンジョイしろよ・・・と思ったけど
そういやコイツら部活メンバーで動いてる感じだしこれはこれで青春なんじゃ・・・

うらやましくなんてないからなコンチクショウ!

エロマンガ先生の2巻

なんかもう義理の兄妹でお互い大好き同士だけどすれ違っちまってる感のある
主人公とヒロインなわけだが・・・今回はどうなるんだろうか・・・
というかなんかタイトルが最終回っぽいんだが気のせいだろうか・・・

それと『ラノベ天下一武闘会』って・・・武闘部分あるのか・・・?

城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッドの2巻

前回メソッドは5個だったので今回の5個で終わりなんだろうか?
それともなんかあるのかな?

とりあえず前回が作家になるまでの応募とかの部分で
今回のはデビュー決定してからの部分みたいだけど・・・さてどうなるのかな?

新作は

僕らは魔法少女の中 -in a magic girl's garden-

最近魔法少女ものが多い気がするな・・・
そして大概夢と希望はどこいった・・・な感じがする

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ノーゲーム・ノーライフ 6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです

あらすじ

ゲームで全てが決まる世界“ディスボード”―を創った唯一神テトは、
エルキアの路地裏で、ひっそりと…空腹で行き倒れていた。

いづなの施しで生き存えたテトが語るは、

「六千年以上前の物語」

―天を割り地を裂いた『大戦』を“ゲーム”と断じ、世界に挑んだ男とその傍らに寄り添った少女。

「―なぁ、またゲームしようぜ・・・今度こそ、勝ってみせるから、さ・・・」

記憶にも記録にも遺らない、それでも“僕”だけは忘れない物語
―“最も新しき神話”へと至る“最初の神話”―大人気異世界ファンタジー、第6弾!!

感想

ノーゲーム・ノーライフの6巻

表紙は『ディスボード』の唯一神であるテト
随分軽い感じの神様だなぁ・・・と思っていたんですが今回の一件でちょっと印象変わったかも
というかアレですね・・・今回の話なんですが

今までで一番面白かった

って感想なんですよね・・・今回の話はテトいずなに語る過去の・・・
6000年以上前の『唯一神』を決めるための『大戦』の話であり

ノーゲーム・ノーライフ 0巻

と言っても過言ではない内容であり、の登場もほとんどない
そんな話だったんですが・・・

いや、これマジ面白かった

ってのが今回の感想。

正直なところこの作品に興味を持ってたり、最近始まったアニメを見てて
興味がある人には前情報なしで読んでもらいたいくらいですね。
なので感想は短めに・・・さらっと流れについて書くだけにしときます。

それにしても・・・自分でも”これは!!”って読んでいて手ごたえを感じるくらい
面白かったですね・・・よっぽどのものじゃない限りはどんな本でも楽しめるんですが

この話、おもしろいなぁ・・・

とただ素直に思ったのは久々だったかもしれません。

今回の話はいつもの『 』(くうはく)によるゲーム無双って感じとは全然違って
6000年前の・・・『十の盟約』がないために人を傷つけるのも自由で
15の種族が戦い・・・16番目とも言えない『人類』がその圧倒的な力に怯えながら
ただただ密かに暮らしていた中でその状況を打破しようとした一人の青年と
彼に興味を持ち・・・そして最終的に恋に落ちた『機凱種(エクスマキナ)』の少女の挑戦と
その二人を見守り続けた青年の姉の物語であり

基本的に勝てない・・・だけど負けない

という感じで話は進んでいきますね・・・
青年・・・リクはどこかに似ていて、少女シュヴィに似ていて・・・
姉・コローネステフに似ている感じ。

リクは最初・・・生き残るための犠牲を選別してどうにか種を生き残らせようと
冷徹に行動するも一人になったりすると自己嫌悪に陥ったり
シュヴィがきた時も裏があるのではないか?利用できるのではないか?とか考えていて・・・

それでも徐々にシュヴィに・・・『心』を知りたいという機械仕掛けの彼女に対して
『心』を開いていき・・・彼女のしてきた事を知ってもそれを受け入れた上で
彼女に求婚するほどに彼女を想う様になり・・・シュヴィは自分が理解してなかっただけで
実は最初から『心』を獲得していたんじゃないだろうかって感じでしたね。

そして二人は負けないための戦いを仲間達とする事を決意して
誰も死なないで戦いを終戦に導く為に戦場の誘導を大戦の裏で行う事に。

ここら辺は前回の話でアズリールがもしかして・・・って話していたのに合致しますね
そしてアズリールが話していたもう1つ・・・『機凱種』の怪しい動きってのも
この二人に関係が・・・

リク『森精種(エルフ)』の・・・おそらくフィールの祖先にあたる
シンクと勝負して情報を与える事で戦場を誘導したんだけど
その時に魔力感知などで人間である事をばれない様に
精霊を乱す物質を塗りたくって・・・片手を失い体中が包帯まみれになり余命も一気に減らし

シュヴィはそんなリクに無理して欲しくなくて自分一人でリクが考えた作戦の準備を
しようとしたけど・・・運悪く『天翼種(フリューゲル)』に見つかり・・・全力で抗戦したけど
全てを賭してなお残せたのはリクから貰った結婚指輪だけ・・・という結果

ただ・・・この戦いがその後の行く末を変えたといっても過言ではなく
当初のシュヴィの計算が間違っていてそのままでは作戦が失敗していた事

『天翼種』との戦いでシュヴィ『機凱種』特有の『連結体(クラスタ)』というシステムと・・・
『心』の探求を決めたときに故障だと排除されたそれと同期を申請し
それがなされた事で『機凱種』という種族そのものが『心』を理解して
リクのために力を貸してくれ・・・それが結果的にリクの作戦を成功に導き
そして『機凱種』リクのためのその行動こそが『天翼種』の主であった
『神霊種』・・・アルトシュが討たれる要因になった・・・って流れが凄かったですね。

誰かが死んだ時点で負けだ・・・と決めていたリクのためにシュヴィ
他の『機凱種』までもが

道具の損失 or 道具の暴走

って事で気に病まないで欲しい・・・と最後まで心配してたんだけど
リクからしたらそんな気遣いができる時点で道具だと割り切れるわけなかったんですけどね。

『機凱種』は一度攻撃を受けるとそれを模倣して反撃
まったく同じには模倣できないけど1対が経験すれば『連結体』で瞬時の他の固体に繋がり
不完全ながら模倣された自分の攻撃が群れを成して襲ってくるという事であり
だからこそ数少ない『神殺し』の種族であり基本的に反撃しかしない為に
見つけても手を出すな・・・って種族だと思われているみたいだけど
6000年後の・・・本編ではどうなってるんでしょうか・・・気になるところ

ラストはリクが戦争の原因となった『星杯』と呼ばれるもの・・・これもまた

バカじゃないのか『神霊種』って

なものを独自の考えから・・・ってか凄く当たり前の発想から『神霊種』
予想しない方法で現出させ・・・だけどその時点ですでに両腕を失って
掴むことなく・・・結局1度も勝てないまま終わるのか・・・と思われていたその瞬間に
リクが子供の頃から・・・彼にだけ見えていたリクの空想のゲームの対戦相手が
実態を結び・・・彼が『星杯』を手に入れたことで『大戦』は終わり世界は作り変えられた

概念が『神髄』と呼ばれるものを得て初めて『神霊種』は生まれ・・・
彼はこの瞬間に世界に誕生した最後の『神霊種』にして結果的に『星杯』を得た
この最後の『神霊種』こそが

唯一神 テト

であり・・・彼は『大戦』を裏で終結に導いたリクに深く感銘を得たからこそ
『神霊種』が生み出したのではなく自ら進化して生まれた『人類』
『人類種(イマニティ)』・・・戦争から世界を救った免疫という意味の名前を与えて
他の種族と同じ扱いにしたみたい・・・

すげーよ・・・リク・・・

この後、残された『人類種』リクシュヴィの想いを継いだコローネがまとめて

コローネ・ドーラ

初代女王となった・・・ステフの先祖だったと・・・って

6000年も単一王家が続いたって凄くね!?

って感じなんですが・・・初代は凄く優秀だったんだな・・・うん・・・
リクがやった戦法・・・何度負けてもその失敗点を次にいかして対応して
最終的には勝利に繋げるって人間ならではの戦い方もその後の世界で生き残る為に
他の・・・殺害や傷害を盟約で止められたとしても強大な力を持つ種族から
警戒されないようにする為に全て記録から削除したみたいだし・・・

でもそんな中でステフの祖父はさすが直系とばかりに同じ戦法をやってたわけで
そこらへんは・・・血のなせる業なんでしょうかね・・・
まぁリクは義弟だったのでドーラの血は流れてないみたいですけど・・・
この際、全然関係ないね・・・うん・・・

リクシュヴィは二人一緒なら負けなかった・・・と思いながらお互い死んで
そんな二人の姿にテトは敬意を持っていて・・・いずなに語った内容では
リクシュヴィにかなり似ている描写だったみたいだけど
実際はちょっとだけ・・・だったみたい。
そしてなにより

『 』(くうはく)よりずっと強かった

何故なら

現実というゲームから逃げなかったから

ただ・・・テトにとっても現実から逃げず最後まで立ち向かって負けたリクシュヴィ
現実から逃げて・・・でもゲームの世界では無敗の
自分と勝負したらどうなるのか・・・って楽しみはあるみたい

ラストはテトが生み出したこの世界・・・テトと一緒にゲームを楽しみ世界を
間違った解釈をしてゆがめている元凶・・・『神霊種』達は倒す事にしたみたいで
『獣人種(ワービースト)』『巫女』がその一柱を呼び出したところで今回は終了

ついに・・・神と戦うのか・・・

こういう前提の歴史があったうえで現代の彼らがどんな風に戦うのか
ますます気になるようになった感じですね・・・楽しみになってきました

7巻も楽しみ・・・アニメ終わりまでにはもう1冊出てほしいかも・・・

ちなみに・・・リクシュヴィが色々と大変な目にあったり、意外な情報を手に入れたり
出会う切欠になったり、シュヴィが死んだりする原因になった存在

リク達が序盤で探索に訪れた『地精種(ドワーフ)』の空中戦艦を叩き落したのと
シュヴィを殺した『天翼種』は実は同一個体

シュヴィに関しては彼女が『心』を得ていたからこその不可解な力に対して
最大限の危機を感じたからこそ、5年は力の回復が必要になる本気の『天撃』を放ち
彼女を撃破した個体・・・その名も

ジブリール・・・ってお前かよ!?

あとがきでジブリールを嫌いにならないでね・・・って書いてあったんだけど
ぶっちゃけた話、リクシュヴィが悲恋になってしまったのは・・・

たいがいコイツのせい

って作者も自覚あったからだよね・・・これ・・・
それが今じゃの下僕状態で恍惚としてて恋愛感情も理解しつつあるという
いや、待て・・・あんな事しておいて幸せ満喫してるなオイ!?って感じだったり・・・
まぁそれでも・・・6000年前の時点で『心』を得たシュヴィの・・・
彼女の力をきちんと認めていたのはジブリールだったりするんですよね・・・
だからこその本気だったわけだし。

今後のジブリールの活躍も期待したいところ。
ある意味で仲間内では最強の手札の1人だしね。

最後に一文。

リクのセリフ
シュヴィに告したときの言葉

シュヴィは一度断り・・・そして自分の考えた作戦の結果でリクの故郷が滅びた事を伝えた
だけどリクはそれすら受け入れて・・・その時に生き残りその時の目を見て
シュヴィが自分に興味を持ってくれたからこそ出会えたと言い
その過去を全て受け入れた上で・・・求婚

彼女といれば・・・もう笑顔を忘れないでいられるから・・・と・・・
あれ?なにこの男前・・・って事でこれ

次点はいずなテトから話を聞いた後にジブリールを見て威嚇した後
だいたいコイツが悪いんじゃねーかというセリフ・・・あれは読者みんな思ったよきっと・・・

「理屈なんか全部無視して

 ──同じ道を歩いてくれないか。

 俺の妻として、さ」


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スカイ・ワールド 7

あらすじ

スカイワールド―それは魔法と科学技術が同居する世界で、
無数に浮かぶ島から島へと飛空艇で旅をするオンラインRPG。

第三軌道への鍵を手に入れたジュンたち『覇者の御旗』は、
その扉の在処を知る『銀翼騎士団』との共闘を求めて、
バクラヴェン島奥地にある遺跡を目指し、行軍を続けていた。

そんな中、突如現れた『銀翼騎士団』のギルドリーダー・クァンタム。
急な決闘を申し込まれるも、ジュンは見事勝利し、共闘は約束されたのだが・・・
『銀翼騎士団』メンバーの異様な雰囲気に、ある残酷な過去があることを知り―。

この世界の真理を暴く、熱きオンライン冒険ファンタジー!!

感想

スカイ・ワールドの7巻

表紙は声優召喚師であるヒカル・・・従妹には基本鉄拳制裁な部分もある

 マ  ジ  カ  ル
真剣狩るテルちゃん

と覚えてもいいらしい・・・自分が声を当てた魔法少女のコスプレでゲーム大会に参加して
未発見のハメ技を駆使して蘭カーを全て潰して優勝した事からの綽名みたい・・・

やっぱり物理なのか!?

なんかヒカルは職業間違えている気がしてきたな・・・前衛職でよかったんじゃ・・・

さて、前回の話ではついに第三軌道への手がかりを見つけた・・・って所で終了だったわけで
ついに停滞していた上層軌道への道になるわけなんですが・・・

bakuhatu.png

なんか今回の感想はこれだけでもいいような気がしてきた・・・

とりあえず攻略部分について書いていくと
一応は3大ギルドの一つである『銀翼騎士団』との同盟
その条件であるギルドマスター・クァンタムジュンの決闘・・・
彼らが見つけた第三軌道への道・・・って感じで攻略そのものは順調・・・ってか
ついにジュンたちは現状攻略トッププレーヤーに・・・

どんだけだよ!?

って感じなんですけどね・・・ジュンとかカスミ達に会う前はクエストやりまくってて
寄り道しまくってたのにね・・・カスミと出会って・・・エリと出会って・・・

ハーレム形成してたらいつのまにか・・・

という感じに最前線に・・・
ん?なんかおかしい気が・・・でも間違ってない・・・

bakuhatu.png

『銀翼騎士団』は典型的なネトゲ廃人の集団で大規模戦闘ギルド
とにかく攻略・・・大規模戦闘が大好きであり、ドラゴニュートを殺しまくってたのも
リザードマンに第三軌道への道のために必要なクエストだと言われていたからであって
それ以外の意味はない・・・彼らにとっては攻略の手段でしかない・・・という・・・
完全にゲームの価値観と変わらない状況ですごしてきている存在

サクヤ達と同盟を結んだのもリザードマンが情報を全然出さず、
自力で先に進む道を見つけたもののドラゴニュートを殺していた自分たちでは
使えないルートだったために・・・というもので・・・

攻略できれば細かい事はいいや

という・・・ある清々しいまでのガチゲーマーっぷり
まぁそんな人種だからこそギルマスのクァンタムとかジュンとデュエルをして
十分楽しめたって事もあって簡単に彼の事を気にいっていたし
ゲーマー同士として話をする分には全然楽しく話せる相手ではありましたね

ジュン達がおいしい戦闘とか遭遇したって聞くとずるい・・・とかいうバトルマニアだけど。
ただ・・・うん・・・

ちょっと怖い

ってのはあるんですけどね・・・ジュン達の視点で物語を追っている以上は
ドラゴニュートにもきちんと人格や感情がある事がわかっているだけに
完全にゲーム攻略と同じと割り切って虐殺しちゃうってのがちょっと・・・怖い

そういう面の問題もあって彼らの攻略が滞ってしまったって一面もありそうですが。
ジュンたちみたいに町の人や町の管理をしているゴーレムに聞き込みとかは
全然してなかったみたいですから・・・

まぁそれでもお互いに必要な部分を補える相手だったので
『覇者の御旗』『銀翼騎士団』の同盟はなり・・・
無事第三軌道へ・・・となりそこでの冒険も新しい脅威がありながらも
順調に探索をしていって・・・順調

『銀翼騎士団』にはヒカルの学校の友人もいたりして
そっち関係でもいい感じの関係を気づけつつ、クァンタムには
『神の座』のスパイについても知らせて・・・と色々と対策もしておき
物資については合流したリュカのおかげで余裕も出来て・・・と順調

さらにグレートワーデンと呼ばれる『神の御使い(アポスト)』と出会い
彼女がスズランをエルフの国に送った事、彼女は第三軌道の図書館の主で
そこから出られないからこそ外の状況がわからない事、
スズランは彼女とは別の『神の御使い』・・・かつて世界の危機に
冒険者を召喚したらしい『神の御使い』の姿を模した事などを聞き
世界を危機に陥れた『異物』の事・・・
竜の帝国が滅んだ原因は『異物』対策で冒険者を呼んだ『神の御使い』
冒険者の力を疎んだ竜の帝国が封印してしまったためとか・・・

アホじゃね?

的な事もわかりつつ・・・件の『神の御使い』こそがアリスであるらしいって事が
判明して・・・彼女が現在囚われて助けを求めているらしい『バロックの牢獄』
第三軌道に存在する事も確認できて・・・そしてラスト・・・

『バロックの牢獄』に向かうジュン達を襲うモンスター達・・・
仲間達と離ればなれになったジュンリュカ・・・そこに現れた『神の座』のスパイ

物資の供給を途切れさせるのが目的の敵はリュカを狙い・・・
彼女は殺されてリポップポイントまで逆戻り
ジュン達は大規模戦闘をする資材を失いことに・・・

なんてことにはならず・・・

念のためにジュン『フェニックス・ガード』にセカンドクラスを変更させていた為に
リュカはその力でその場で復活・・・敵はそれを確認もせずに逃げていったので・・・

うわ・・・間抜け・・・

って感じですが・・・流石にリュカがこれをってのは予想できないか・・・
あとはすぐに逃げないと囲まれる可能性もあったし・・・
それにしても敵をあぶりだす為の餌としてのスズラン
さらにあえて狙われるであろうリュカを連れ出し・・・彼女を殺させることで
逆に敵の警戒意識から外させ・・・さらに敵の正体も暴くというこの作戦・・・

幼女と少女を囮に使う

というどこの外道だって感じのジュンでした・・・いや、お前何気にひでーよ・・・
その後、仲間達と合流して『バロックの牢獄』へ到着・・・で終了

一緒に動いているのがいつものメンバー全員ではなく拠点に残って
色々調べたりしているメンバーもいて分断状態だったり
それとは別の意味で頼もしいクァンタムとその仲間がいたりと
あいかわらずパーティーメンバーがちょくちょく代わるのが面白い感じ

本格的な謎解き、攻略、検証・・・などなど楽しくなってきた感じで
ここらへんの物語の本筋もやっぱりいい感じでした。

さて・・・本筋はここまででここからは

bakuhatu.png

という感想に対するジュンのハーレムについてのアレコレ・・・いや、まぁ

bakuhatu.png

としか本気で言い様がないんですが・・・

まずは表紙のヒカル
彼女は『銀翼騎士団』の内情を調べる為に彼らと仲良くなりつつ調査って事で
攻略メンバーであるジュン達とは別行動するんですがだから・・・って事で

ほっぺにキス

作中でもありましたが・・・ユーカリアナイズが進んでいる模様・・・
怖いな・・・ユーカリアナイズ・・・

ユーカリアナイズってなに?

って思ったけどちょっと考えたらあーあれか・・・とすぐ思い当たっちゃうくらい
もうこの作品ではあたりまえになってしまってるけど・・・

次は・・・リュカかな?
彼女の場合はハーレムメンバー・・・って感じではないかな?
それでも一定以上の信頼はあるし・・・仲間内で最年少でありながら
そういう方面でジュンをからかう最先方であったりして・・・そして何気にサクヤと気があってた

なんだこの最凶コンビ・・・

そしてリュカの小学生らしからぬ深い考えとか色々・・・すげーな・・・って感じ

ユーカリアグレートワーデンのところにあった温泉にジュンが入ってるときに
姿を消して侵入してきて・・・自分たちの存在に対する不安を彼に話し
まぁ・・・彼女についてはいつも通り
押せ押せだろうがなんだろうが・・・もう完全に心の底からジュン一筋

エリは自分がジュンに好意を抱いていてモヤモヤするけど
ジュンが楽しそうなら自分は幸せだ・・・って感じで納得してたし

そして正妻たるかすみ

ジュンの色々な部分を支えてる

ジュンの自分の行動で仲間を傷つけたり死なせてしまうかもという不安に対して
自分やエリユーカリアはたとえ死んでこいと命じられてもジュンの命令なら聞く
というか

壊してもらえるなら嬉しいです

とか言っちゃってたんですが・・・言葉を選ぼうね・・・いや、俺が穢れてるのか・・・orz
かすみ的にはエリユーカリアもそうみたいだし・・・
悩みを抱えていたジュンには色々と助けになってましたね彼女との会話

それに対するジュンの精一杯は

かすみを力いっぱい抱きしめる

ってもので・・・ヘタレだけど・・・まぁ仲は順調に進んでますね。

そして正妻とも違う・・・なんだろうか・・・半身?相棒・・・ってかもう

恋人でよくね?

って感じのサクヤとのやり取りが一番凄かったかも・・・
攻略中に仲間達12人で戦い苦戦して追い返された中ボス相手に
ジュンサクヤは残り10人を待機させて二人きりで挑み

ただただ圧倒して一方的に勝利

というとんでもない結果をたたき出す事に・・・言葉すらほとんど交わすことなく
お互いの動きをとっさに理解して敵が体勢を崩し、相方が戦いやすい状況を作り出し続ける
ってのをお互いにやり続けての傍から見てるとまるで舞踏のような戦い

かすみユーカリアがずるいと・・・めげそうになると凹むほどの完璧な連携
息のあった二人・・・

なにこいつら・・・

って感じだったのに加えて・・・↑で書いたかすみを抱きしめた一件の直後
部屋に帰ったかすみと入れ違うようにサクヤが現れ、
サクヤジュンに彼女の弱さの一端を見せたときに思わず・・・

キス

かすみは抱きしめるのが精一杯なのにサクヤだとキスなのか・・・へー・・・

お前らもう付き合っちゃえよ!?

ってか何でお前らくっついてないの!?

なんかもうサクヤだけヒロイン枠ではすでに別枠が用意されている感じでしたね・・・
最後には暇が出来たら二人きりで冒険を楽しもうって約束とかしてたし・・・

えっと・・・死亡フラグじゃないよね?

って不安になったりもしたけど・・・さて・・・なんかもうハーレムがどうしようもなく
なりつつあるけど・・・これマジでどうするんだろうね・・・

というかアレだよね・・・かすみといい雰囲気を作っておいて・・・もう少し邪魔が入らなければ
キスまでいってたかも・・・って感じだったくせにその直後に雰囲気に流されるのではなく
自分の意志でサクヤにキスとか、ジュンがなんかもう女の敵な気がするな・・・うん・・・

最後に一文。

サクヤジュンの会話

これで・・・この二人って付き合っていない上に
まだまだ女の子が周りにいるんだぜ・・・

そのうえ、このあともう1回キス・・・コンチクショウめ・・・

「夢だったんだ。
 
 好きな人とふたりきりで冒険するのが、ずっと夢だった」


「おれでいいのか」

「もちろん、きみがいいんだ」

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東京レイヴンズ 11 change:unchange

あらすじ

新年、東京。春虎を追い続ける夏目は、久しぶりにこの街に帰ってきた。

呪術界を揺るがしたあの夜から一年半。
かつての仲間たちの現状が気になりながらも、会えば迷惑をかけると己を律する夏目に、
秋乃の素朴な言葉が突き刺さる。

「夏目はいいの?友達に会えなくていいの?」

一方、夜の東京の片隅で、陰陽庁の仕掛けた「餌」に大きな獲物が食いついた。
始まる激しい呪術戦。
出動した『十二神将』と対峙するのは―。

変わりゆくもの、変わらないもの。
呪術と陰謀渦巻く東京で、再び運命が動き出す!

感想

東京レイヴンズの11巻
表紙は夏目秋乃

今回の話では夏目秋乃も連れ土御門陣営・・・養父である泰純
春虎の養父母である鷹寛千鶴と共に東京に戻ってきて潜伏生活を始め
その時に友人たちに無事だけは伝えたいとして『陰陽庁』に知られていない
秋乃を使って一番警戒が薄いであろう天馬にラブレターを装って手紙を渡させた事から始まる

春虎殴り隊

の面々のあの事件の後から今までの事と今の状況が描かれてます
うん・・・あれだ・・・

スゲー気になっていた事だコレ!!

って事で読んでいてテンションが色々上がりましたがとりあえず最初に書いておきます

天馬、お前・・・最高だ!!

という事で今回はそれぞれのメンバーが何をしてるかについて別々に感想

道満

姿を消したのその後・・・道満の式神である二体の鬼を借りたりして
裏業界の勢力図を書き換えつつある存在になっていて

白の八咫烏

とか呼ばれているみたいで春虎に継ぐレベルで『陰陽庁』のブラックリストに入ってるみたい。

先生・・・なにしてるんですか・・・

目的は不明だけど源司たちに対抗する為に何かをしているみたい。

ただ問題なのは彼を捕まえる為に独立祓魔官から呪捜官に代わり
前の陽気な性格と打って変わって人付き合いのしにくい寡黙な性格になり
ずっとを追っているらしい禅次朗

いくら指定した場所だけをぶった切れるとはいえまだ避難が終わっていないビルに
いきなり斬撃をぶっ放したりと

おい、お前ちょっとやべーぞソレ!?

な感じで・・・なんかもうヤンちゃってる感じが・・・まじどうしてこうなった・・・
夏目春虎の前回の一件についての情報を仕入れ、と他の『十二神将』を抑え
どうにか逃げる事に成功したけど・・・道満を式神にするってのは
あまりいい事じゃないみたいだし・・・不安が残るところ

京子が訓練中の『星読み』で不穏な影に包まれるの星を見たりしてるしね・・・
ちゃんと生き残れるんだろうか・・・・・・

・冬児&大善

修行を兼ねてまともに動けない大善の世話も含めてついていった冬児
美代が用意した

世話用の式神の霊力バッテリー代わり

でもあって・・・ちょっと笑った。
霊力封じられた大善とどうやって修行するのか・・・と思っていたんですが
まさかあてがある・・・と自ら言って大善の伝で呼び出した相手が

鏡 伶路

鬼を使役し鬼を倒す・・・『鬼喰らい(オーガ・イーター)』と呼ばれる彼だからこそ
自分の中にいる鬼を制御するための何かを彼から得られるのではないか・・・ってのが
冬児の狙いであり、交換条件はこれから自分達が探そうと情報を集める
春虎の情報を伶路にリークする事。

冬児・・・さすがアウトロー

ただやっぱり伶路の方が上手で条件追加でもし冬児が鬼に飲まれた場合は
自分がその鬼ごと式神にするって事に・・・

さすが伶路、超アウトロー

意外と・・・ウマが合うのかもしれませんね・・・この二人・・・
修行は伶路がひたすら冬児をフルボッコにして・・・最後に冬児が封印を現在の限界まで解いて
荒れ狂う鬼の力をなんとか制御する・・・って形で続くんだけど
それでもなお・・・伶路には届かないって感じみたい。

ただ・・・うん・・・なんか凄い意外なことに・・・

伶路がちゃんと教えている

ってのが・・・本当に意外だったですね・・・
どうやらが講師をしていたって事から自分もそれをしてみて
それによって得られるもの・・・に近づくための何かが得られるかもしれないって程度の
お試しらしいけど・・・それでもこれはこれでいい影響を受けているんじゃないかな・・・と

春虎の事も強くなったから蹴っ飛ばす・・・だから冬児もそう思えるくらい強くなれって言ったり
自分では到底相手にならないと冬児が言った、彼が目撃したのそばにいた鬼
その片方なら今の全力状態を維持できるなら戦いにはなるって
言ったりと・・・なんだかんだでいい感じに教えてましたね・・・

まさか・・・ツンデレ!?

敗北を重ねた事でなんか荒い部分がそぎ落とされてきた感じがありますね・・・

源司が一連の事件の黒幕としっても興味ない感じでそっち方面では役にたたなそうだけど
なんかこのままだと・・・冬児のマジピンチとかには助けにきちゃったりしそう・・・
ってかそれはそれで死亡フラグっぽいか・・・どうなんだろうか・・・

冬児の中の鬼が至道・・・夜叉丸の同属の鬼だって部分も色々と気になるし・・・さてどうなるのかな?

・京子&美代

京子は今まで通りの生活を表向きは送っているけど父親からの監視がついていて
家の人間は京子春虎に騙されて事件に関わったと思っていたりと
前のように自由に行動も感情もだせない状況

そんな中で祖母である美代から覚醒した『星読み』の修行を受けてる

同じように陰陽塾に復帰した天馬とも気軽に話せないし
監視用の式神が姿を消しているとはいえ威圧感をだしたりしているせいで
周りから余計に高嶺の花って印象を与えてしまっていて孤立している感じでもあり
修行もそれほどうまくいってないことから凹みそうになるのを

今日あったいい事を1つ1つ思い出す

という・・・なんか涙ぐましい努力でなんとかポジティブを保っていた・・・

ちょっと泣けてくるな・・・おい・・・

完全な味方が屋敷の離れからでる事を禁じられた祖母だけって状況はかなりキツイ
それでも今まで以上に修行はしているみたいだし、『星読み』の力も
今回の話では何度かきちんと発動していたから・・・いずれ切り札の1つになるかも。

京子の覚醒を目撃していた禅次朗源司にその事を話していない前提で
修練に励んでいるみたいだけど・・・そこら辺は実際どうなんだろう・・・
知られている・・・知られていない・・・どっちもありそうで怖いんですよね・・・

この娘もこの娘ですげーいい娘だから幸せになって欲しいんだが・・・
現状の改善作の最低条件が父親の失脚だからなぁ・・・厳しいよなぁ・・・

・鈴鹿+多軌子

鈴鹿『陰陽庁』に戻り父親たちの監視下で研究生活
長官である源司から禁術指定された『魂の呪術』の研究をさせられているみたい。

もちろん彼女の目的は敵の目的・・・

夜光の遺業を継承する

ってものの具体的な内容を探る事であり、それを見つける為に
恐怖の対象である父である至道の下で動いている様子

ただ・・・

彼女が一番辛くて・・・キツくて・・・ヤバい

他のメンバーには気をゆるせる相手や友人、家族が少なからずいる
でも彼女にはそれが一切いないって点で厳しく・・・さらに至道
多軌子を積極的に鈴鹿の元へいかせているせいで色々な問題が・・・

徐々に情が・・・

って問題・・・鈴鹿多軌子に情を持たせる事で行動を縛ろうとしているという
父親の目的はわかっているんだけど・・・多軌子自身は箱入り娘ゆえの純粋さで
本気で彼女の友人になろうと接してきているのに加えて
彼女の出自や環境が自分と似ている上で自分とは違って完全に1人だったって点で
同情心を持ってしまっていて・・・今では部屋に入れて一緒に食事を許すくらいに・・・

鈴鹿はある意味で目的・・・敵の目的を看破するって目的に関しては
徐々にその本質に近づきつつあり・・・今回のラストで次の儀式についても知り
一番仲間達と別れる前に決めた目標を達成しつつあるキャラではあるんだけど
別の部分で・・・色々と縛られつつあるわけで・・・どうなるか心配ですね

根が本当に優しい娘

ってのが逆にネックになってしまうとか・・・それを利用してるのが実の父親だとか
なんかもう・・・マジでこの娘は不幸な気がする・・・どうにか幸せになって欲しいところだ

そして何気に明かされた・・・至道の旧姓が『相馬』だという事・・・
傍流らしいけど・・・だからこそ本家の姫の式神になってるみたい・・・
っていうか鈴鹿もつまり『相馬家』の血を多少なりとも引いてるみたい

倉橋家の京子 → 初恋が春虎

相馬家の鈴鹿 → おそらく初恋が春虎

分家土御門家の飛車丸 → 初恋が夜光(のちの春虎)


これに若杉家の前に捨てられていた夏目もあわせると
春虎が凄まじいまでの分家キラーっぷりを発揮してる気がする・・・なんてこった・・・
まぁなんかもう夏目以外に芽はないような気がするんですがね・・・

・天馬 ←今回の主人公!

第一部のラスト・・・影の薄さから唯一仲間内で敵から白星を勝ち取ったといえる天馬
彼は普通の生活に戻り学生生活

だけど秋乃を通して夏目からの手紙を受け取って・・・

天馬・・・始動!!

彼にも一応監視はついていたみたいで・・・流石に前回の失態から学習してるな『陰陽庁』
って感じだったんですが正確には一番ガードが薄い彼に春虎or夏目
接触してくるのではないかという囮だったみたいで・・・それは最初から想定済みだったみたい。

天馬は他の仲間達と違って唯一、何をすべきか決められず待機を言い渡されて・・・
でも今回のようなもし春虎夏目から連絡があるとしたら彼だけだって理屈も
わかっていて・・・待機していたみたいなんですが・・・

なんか隠行術がすごい事になってる!?

あの一件でコツを掴んだらしく・・・かなりハイレベルな隠行術が使えるようになっていて
実技はあいかわらず駄目・・・って評価らしいけど実際は裏で修練を重ねていて
呪捜官に必須といわれる隠行術をかけながらの他の呪術の行使とかも
流れるようにできるようになっていて・・・

あれ?なんか才能開花してね!?

という・・・なんか知らざる場所で凄い覚醒が起きてたみたい・・・
元陰陽師である天馬の祖父が目の前で隠行術を行使されて思わず見失うレベルとかどんだけ・・・

天馬夏目からの手紙に対する返事をなんとかして送ろうと考え
新年会のTVでも放送される出し物に細工する事でTV中継を通じてメッセージを送る事にして
まぁ・・・天馬らしい失敗もあったけど・・・その想いはきっちり夏目に・・・そして仲間達に伝わった

空を舞う、夏目のリボンを加えたツバメ達

という仲間内にしかわからないような些細な仕掛けだったけど・・・
仲間達はみんなこれを目撃して・・・喜んだり奮起したり涙を流したりと・・・もう

大絶賛!

って感じでしたね・・・京子の反応だけはわからなかったんですが・・・
それは今後書かれるのかもしれないので楽しみ

ってかあの天馬が・・・・なんかもう凄い事に

今回の主役は天馬!!

もうこれで間違いないだろ・・・って感じです・・・
いや、マジで・・・結局のところ、春虎の仲間に平凡なキャラは一切いなかったわけだな・・・うん

・夏目・秋乃&土御門陣営

前回は飛ばされた夏目春虎によって蘇生されてから
泰純に色々と説明されるシーンが描かれたりもしていて気になっていた部分がわかったり
それによって親子でありながらも疎遠だった夏目泰純の間に
血の繋がりではない別の繋がりではあっても親子らしい繋がりができたりしましたね・・・

どうやら泰純『星読み』の力でいつか夏目に真実を話さなければいけない時がくると
予見していて・・・だからこそその時のショックを和らげる為にあえて
普段はあまり夏目と親しくしていなかったみたい・・・
絆が深いからこそ実は親子じゃなかったと知った時のショックを和らげる為に。

いや、わかるけどね・・・うーん・・・

って感じではあるんですが・・・先がわかってしまうからゆえの事とはいえ
子供の頃の夏目の事を考えると色々と複雑な感じではありますが。

そして夏目の出自についても判明

夏目春虎の実母である優子の実家であり土御門の分家であった若杉家
夏目優子が亡くなった数日後にその家の前に捨てられていた
一般家庭に呪力を持って生まれたからこそ・・・な捨て子だった模様

なので特別な血縁とかはない・・・普通の女の子って事みたい
つまりあれですね・・・

普通の天才か

って事ですね・・・事件そのものは土御門やら倉橋やら相馬やら・・・
陰陽術の旧家が関わる事態なんだけどだからこそ第二部であるこの物語の主人公は

特に特別な血筋ではない

って事で夏目らしいです・・・あとがきに書いてありました。
そういうチョイスは面白いかもしれませんね。
血筋関係ない天才としてこの本の前にでた短編で禅次朗って前例をだしていたあたり
受け入れやすい演出だったかも・・・まぁ夏目は十分すぎるほど天才ですが
禅次朗はそれすら突破した何かって感じですが・・・

夏目は血は繋がってなくても土御門一門・・・泰純の養女であり弟子
とりあえず彼女の立場はそれで落ち着いた模様

泰純が全部素直に真実を伝えた事で彼の気持ちも理解できたようであり
夏目と泰純は今回のこれを通してようやく父娘としてスタートした感じもありますね。

泰純夏目をただの影武者としてではなく、いずれ来る苦難に対して息子・・・春虎と共に
立ち向かって欲しいと思っていたみたいで・・・そして死んだ奥さんである優子の事も
彼女に重ねていたみたい・・・まぁ・・・ぶっちゃけると多分アレですよね・・・

春虎とくっ付けばいいと狙ってた

って感じなんですよね・・・ってか狙ってたよね確実に・・・

そして今回のラスト・・・↑で書いた我らが天馬の活躍で・・・

天馬の想い・・・仲間達の想い

を返事として受け取って嬉し涙・・・

良かった・・・今回はマジでよかった・・・

前回の春虎に置いていかれる悲しみからの号泣があっただけに同じ涙でも
全然意味合いが違うものだっただけに・・・本当によかった

もう天馬が主役でいいじゃん!?

って思えてきたよ・・・うん・・・評価うなぎのぼりだよ・・・



こんな感じで仲間達についに夏目の帰還が伝えられつつも
鈴鹿が掴みつつある源司至道たちの企みなどがかなり大きいものっぽくて
ここからどう動いていくのか楽しみ・・・

3回目の上巳での儀式が本命らしく・・・この巻は新年になったばかりの時期
上巳は3/3だから・・・そこまで約2ヶ月で対抗方法を考えなきゃいけないわけだけど
さて・・・どうなるのか・・・それとあれだ・・・

第一部主人公、どこいった!?

今回まったくと言っていいほど出番なかったからな・・・あいつ・・・
なにはともあれ・・・次も楽しみです。

最後に一文。

冬児のセリフ

天馬が新年会で見せた式神をみて思わず叫んだ言葉
読んだらわかるこの意味・・・ってことでコレ

冬児が素直に賞賛する時点でスゲー事だしね

「最高だ・・・お前、すげーよ、天馬・・・」

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(富士見ファンタジア文庫)

(2014/04/19)
あざの 耕平

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ふわふわさんがふる

あらすじ

この星にはふわふわさんという存在がある。

生き物かどうかは今のところ分からない。

でも、人の形をしてこの地に立つ。

すべてのふわふわさんは、失われた者の姿を真似して、存在する。

僕としては、いわゆる『よみがえり』なんてものは信じていないけれど・・・。

目の前で、綿毛が渦を巻き、幼い少女が現れた。

『ふわふわさん773』。

僕は思考のノイズに延々、苛まれ続ける。

あれは見間違えるはずもなく。

十年前に僕の世界から失われた、ねえさんだった。

『電波女』の入間人間が描く、白く儚いセンチメタル・ストーリー。

感想

入間人間さんの新刊
感想は凄く短めで

書くかどうか迷ったんですが続きがかなり気になるって事もあってアップ
続きは・・・おそらくあると思うんですが・・・まず最初に読み終わって思ったのが

騙された・・・orz

って事でしょうか・・・叙述トリックってやつですが・・・この作品を構成する
重大要素の1つに最後の最後まで・・・それがはっきり明かされるまで気づかなかったですね
これはあれだ・・・

かなり悔しい

作品の世界観は近未来・・・なのかな?
ただちょっと・・・どうなんだろ?って感じの世界であり
そしてその中で10年前からよく晴れた夕方に綿毛が降ってきて
それが人の姿をとった

『ふわふわさん』

と呼ばれる生き物がいる星の話
『ふわふわさん』はある一定条件の死者の姿を模して人の姿を取り
だけど総じて白髪でそれぞれ番号を名乗るという感じであり

主人公、ヒフミ『ふわふわさん』を苦手にしたんだけど
その前に10年前に亡くなった彼の姉である『ナナミ』の姿をした『ふわふわさん』
誕生して・・・

同じ姿をした相手の家族が引き取る

という法律のために彼女の面倒を見なくてはならなくなり辟易しながら・・・
って感じで物語はすすんでいき

『ふわふわさん』に対する世間の反応・・・積極的に認めて崇拝すらする人々
逆に異常なものだと排斥しようとするものなどある世界の中で
最初は嫌がっていたヒフミ『ふわふわさん773』と名乗った彼女と一緒にすごし
徐々に心を許していって、姉の名前と同じナナミと言う名前を与えて
常識が微妙に危ない彼女に少しずつ色々と教えながら暮らしていく・・・って感じの話で
ほんわか風味の・・・作者さんの作風的には『電波女と青春男』みたいな感じでいきつつ
不思議な力とかが関わっていくのかな・・・

なんて思っていたんですけどね・・・

予想以上にハードな世界じゃねーか!?

ってどんでん返しをラストにくらう事になったんですよね・・・

ヒフミが両親と姉を失い、犬のリッキィとの暮らしで当人は車椅子
仕事は元レンタルビデオ屋の店舗の奥の部屋で

1日50枚の絵を描くだけ

という謎のものであり・・・別に凄い画家ってわけでもなさそうなので
そこはかとない意味不明さを不気味に思ったりもしていたり
姉の死因が交通事故で・・・しかもヒフミの目の前に首が飛んできて
思わず拾ってしまった・・・とかちょっとアレな過去があったりはしたみたいで
事故の原因がその時に振ってきた綿毛であったり・・・それ以降は綿毛が降る時間帯の
車の強制停止が義務付けられた・・・とか色々と気になる点はあり

『ふわふわさん』方面でもナナミの方も他の『ふわふわさん』と違って
巨大な綿毛に変身できたり
雪風と呼ばれる『ふわふわさん』らしくない凄く普通っぽい喋り方をする
『ふわふわさん』ヒフミが知り合ってヒフミの前に同じ仕事をしていた
相手を知っている風だったり、ヒフミ

名誉二等市民

ってものについてもなんか思う事があったりと・・・色々と気になる事は
ちりばめられていたけど、概ね

ヒフミとナナミが心を通じ合わせていく

って過程を描いている感じだったのですが・・・まさかのまさか・・・
物語の終盤で色々と・・・凄い事が起きたり判明したり・・・で読み終わった後に
もう1回、ざっと読み返すことになりましたね・・・ええ・・・

ナナミ『ナナミ』・・・ヒフミの姉の記憶を持っているっぽいって事
それを乗り越えて仲良くなった直後に綿毛が降る中で無理に走って暴走したトラックに
ナナミが轢かれヒフミがパニックになり

車椅子から立ってトラックを殴って壊して助けようとする

ってあたりから・・・

あ・・・れ・・・?

って思い始めていたんですが・・・ナナミは綿毛状態に分解したあと再構成して無事
その前には片腕をなくしたヒフミがいて・・・そこからは機械のパーツが

ヒフミはなんとロボットだったのです!

っていうか『ふわふわさん』以外全員ロボットだった!

なぜなら人間はロボットが滅ぼしたから

ってマジか!? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

どうやらヒフミ・・・は製造番号である123から来た名前で
『名誉二等市民』は人間と共に暮らしていたロボットの事。
ヒフミの両親は人間であり姉・・・『ナナミ』は製造番号773だったと・・・

そして『ふわふわさん』が名乗る番号はこの製造番号由来であり
不完全だけど記憶も保持してるみたい。

そしてなによりあくまで破壊されたり機能停止したロボットの姿を模して
空から降ってくるのであって死んだ人間の姿にはならないとの事・・・
だから両親は条件を満たさずナナミ『ナナミ』の姿で降りてきたわけなんですね・・・

ヒフミの家の隣にすむお姉さんがクロ・・・おそらく96
ヒフミが働いている店のクロのお姉さんが無垢・・・おとらく69
なんでしょうが・・・ヒフミはなんか観察対象っぽいですね。
彼が『名誉二等市民』だかららしいけど・・・詳しい理由は不明
絵を描かせているのも記憶データをとりあえず何でもいいから描写させているみたいだし・・・

そしてここまで真実を知ってから思い返して・・・そして読み返してみると
クロが持ってきた変な料理やヒフミナナミのために作った料理の描写があるんだけど

ヒフミが食べている描写がない

序盤にリッキィの晩御飯を用意して食器を洗うシーンがあるんだけど
よく読むとヒフミが食べたって描写はなく、あくまで犬であるリッキィのために
用意したって感じであり、クロの変な料理にもツッコミはいれたりしたけど
どうせナナミが食べるからと自分自身は文句ひとつない・・・なにせ食べないから
って事だったみたい・・・ここら辺は全然気づきませんでしたね・・・

この設定の世界の中で今後この2人・・・でいいか・・・
とにかく2人がどんな風に生活していくのかとか・・・何が起こるのかとか
続きが色々と気になってしまう感じ。

さて・・・シリーズ化するんだろうか・・・そこすらわからんのだけど・・・
とりあえず楽しみにしてようかと

ここまでズバッと騙されると逆に気になってしょうがありませんし。
それにしてもこれ・・・

ラブコメ

らしいんですよね・・・あとがきによると・・・

最後に一文。

ヒフミナナミの会話

ヒフミが本当の意味で彼女を受け入れ始めた最初の部分だと思うのでコレ
ヒフミが名前を求めるナナミにそれを伝えた時の会話

「ナナミ」

「これ、なんだと思う?」

「ふわふわさん773は、それを名前だと判断する」

「・・・そうだ。これは、きみの名前だ」

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(2014/04/10)
入間人間

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今日からかけもち四天王!2 ~勇者陥落と革命の日~

あらすじ

なんとか「第一次魔王城攻防戦」で勇者マミと魔王アリサの決着を阻止した理央。

これから魔王軍の四天王・暗殺者ハイネ&勇者軍の親衛隊・料理人リオの二重生活で
順調にレベルアップしていくのかと思いきや問題発生!

勇者マミのことを快く思わない反乱軍のプレイヤーキラー多発で、勇者軍に危機が訪れ・・・!?

さらにリアルでも問題発生!

「ネトゲなんてキモい」

というオタク嫌いの美人・水沢秋乃とのひと騒動から麻未と急接近した理央だったが、
そんな中、初島家で亜梨紗と麻未が鉢合わせするというイベント発生でいろいろ大ピンチ・・・!?

ニワカ素人が2アカプレイで苦悩する、おバカな青春ネトゲ・ラブコメ第2弾!

感想

今日からかけもち四天王!の2巻
感想は短めで

クラスの気になる女の子がやっているオンラインゲームを始めた主人公の理央
気になる女の子・・・麻未がゲーム内でやってる『勇者』『親衛隊』に選ばれ
これ、かなりお近づきになれるんじゃね・・・ってところで
小学校の頃に転校して疎遠になってしまった幼馴染の女の子・亜梨沙が戻ってきて
その女の子から自分が同じオンラインゲームをやっていて・・・
ゲーム内で『魔王』をしていると告白され・・・

亜梨沙は俺が守る!

という子供の頃の約束もあるし放っておけないからと別アカウントを作成して
そっちでもなんやかんやで『魔王』直属である『四天王』の一人に選ばれ
彼女をサポートできる立場になれたんだがけど

どっちのヒロイン1人だけ・・・を選ぶ事ができず
さらにどっちのヒロインにとってもそのゲームは大切なものであり
ゲームのルール上、『勇者』『魔王』

敗北=アカウント消滅

って事で両方を必死に守ろうとする事に・・・なこのシリーズ
続編でてほしかったので嬉しいところ

とりあえずアレだ・・・

bakuhatu.png

さて・・・今回は前回が転校してきて運命の再会って感じだった亜梨沙に代わり
クラスメイトで学園のアイドル的存在である麻未に焦点があたった話

大きく分けるとこの作品らしい・・・というか・・・リアルとゲーム内の両方で問題が起こり
その中心である麻未理央が一生懸命助けるって感じ
だけどこの2つの問題の大元は1つであり・・・って感じで今回の亜梨沙の役目は

ヤキモチを焼きたり可愛いなコンチクショウ!

って感じでただただ可愛い部分と

え?マジで!?実は燃える展開大好き?

という・・・ゲーマーとしてスゲーわかってる感じの部分が見れます。
さて・・・とりあえずリアルとゲーム・・・『勇魔戦争』の話をそれぞれ語ると

リアルでは

ゲームとかオタクっぽくてキモイんだけど

という身も蓋もないセリフを違うクラスの秋乃から言われ、麻未がちょっと凹み
それに対して理央が動いた結果・・・

体育祭でクラス同士で勝負

という・・・なんかお前らノリいいな・・・って展開に
まぁそもそもの原因が麻未が格好いいと有名な先輩から告白されて
それを断ったのが気に入らないっていう・・・変な部分もあるわけですが
それでも理央がスゲー正論で秋乃に文句を言ったせいか怒らせちゃったんですが

ただ勝負って事でみんなノリノリ、麻未も頑張ろうと奮起して
二人三脚の選手に選ばれたから相性がよさそうな相手とって事で理央を指名

休日の午前中に体育祭の練習をして、
午後は理央の家で『勇魔戦争』のテクニックのテクチャーって感じで
なんかいい感じに距離が縮みだし・・・家では凛子と遊んでいた亜梨沙と遭遇し・・・

修羅場!?

って事にはならずそのまま進みはしたけど・・・これ当人は胃が痛そうな感じ。
そして嫌ってはおらず・・・どちらかと言うと麻未に好かれていると思っていた理央
実際は

前からずっと好きだった

という・・・

bakuhatu.png

的な事が発覚・・・あくまで麻未の一人称シーンの時にそう書かれていて
好きな相手には流石についつい遠慮しちゃって話しかけられない・・・とか
同じゲーム始めてくれて嬉しくて勇気出して仲間に誘ったとか
そう思ったら幼馴染が転校してきて・・・とか

麻未も恋する女の子・・・可愛いなオイ!?

こんな状況下でゲーム内の問題とクラス対抗の体育祭で麻未は無理をした結果
倒れてしまい・・・まぁ定番ですがそれで理央との距離がさらに縮まったりしたけど
勝負のほうは負け・・・理央が相手に謝ってそれで終了

ただこの過程で・・・色々と気づきもあり・・・って事でゲームの方の問題へ

ってか相手のリーダー格である秋乃よりもその友人である百合子が色々と
墓穴ほりまくってるよね・・・

ゲーム側では前回の『勇者』『魔王』討伐作戦の失敗から
『勇者』への反感が生まれ、反乱が起こって各地でPKが勃発

さらに相手のリーダーが『死霊術師』というレア職業であり
死んだプレイヤーを復活させて操るというもので集団戦でこそ真価を発揮する相手で
色々と大変なことになっていて・・・『魔王軍』にも協力を求めていたりして
麻未『勇者』であることを知ってる亜梨沙としては複雑なことに・・・

そりゃそうだ

仲はいいからね・・・この二人・・・まだ修羅場って言ってもそこまでじゃないし
ただ亜梨沙とは『魔王』としての立場でも考えなきゃいけなくて・・・悩み
理央はそっちではハイネとしてフォローしたりしてたんだけど・・・

亜梨沙の決断!共闘キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

って事で亜梨沙の決断は『勇者』を助けるというもの
自分の手で・・・

『魔王』が『勇者』を倒したいから。

そして

そっちの方が面白そうだから

亜梨沙・・・ゲーマーとして一番大事なものがきっちりわかってますね・・・
ゲームである以上は楽しみのが大事
そんな中で今の状況下で・・・今の因縁できた『勇者』と新しく生まれるであろう『勇者』
どっちと戦ったほうがいいか・・・と考えたら当然今の・・・麻未との戦い

麻未を助けたいって友情と・・・もしかしたら麻未に対する対抗心・・・ライバル心が
この決断を呼んだって感じでしょうか・・・まさに

燃える展開!!

まさか亜梨沙の決断を見てこんなにテンション上がるとは思いませんでしたね・・・
ただこれで決着・・・『魔王』の命令で『魔王軍』『勇者軍』と共闘
さすがにそれに対して対抗できるわけもなく反乱軍は瓦解して事件集結となり終了

一人事情を知る理央としてはホッとしつつも・・・テンション上がってましたね

そして真相は・・・

いい友情だ・・・って違うだろ!?

秋乃の友人である百合子こそが今回の反乱の首謀者で
オタク嫌いの秋乃の友人である彼女が何故・・・と思っていたら

秋乃が高校になって親の監視が緩んでそっち関係に嵌った

それに気づいたから『勇魔戦争』に誘いたかった

だけど秋乃が嫌ってる麻未がいるから嫌がるかもしれない。
自分は『勇者軍』だし

そうだ、麻未を排除しよう


という流れだったみたい・・・
なんてハタ迷惑な・・・

ちなみに秋乃はこの後、百合子と一緒に謝罪
ゲームを始めることにして百合子もアカウント作り直して『魔王軍』にするみたい
つまりアレだ・・・中学時代までのオタク嫌いって印象を払拭できなかった女の子と
それに気づいた友達の女の子の

リアル&ゲーム内での暴走

だったわけで・・・なんかもう理央からしたら途中謝ったりしたの
なんだったの・・・って感じ。まぁ・・・でもいいじゃん・・・

ダブルヒロインとより仲良くなれたし 爆発しろ

麻未は今回の一件で完全にオチた感じでお礼に指を唇に付けてそれを理央のほっぺに

bakuhatu.png

って感じだったし亜梨沙とは喫茶店でなんかプロポーズみたいな言葉が飛び出したり
さらにそれ関係で

理央に食べさせる料理を練習しはじめる

とか胃袋を掴みにきてる・・・

亜梨沙、可愛いなコンチクショー!!

ってか

理央、マジ爆発しろ!!

それと恋愛とは全然違うんだが

妹の凛子が兄大好きすぎる!?

あくまで兄としてで兄の相手としては当然のごとく慕ってる亜梨沙を応援
そして理央の現状を唯一理解している相手であり麻未の事も家に来た時に
彼女が『勇者』である事に気づいて、兄が守りたいもう1人である事に気づいてた

そして何より驚いたのが凛子理央が二人の間で揺れているって事を
理解していただけじゃなくて、理央が二人の想いを漠然ではあるけど理解していると
気づいていた事・・・ラノベ主人公のテンプレである鈍感属性は持っていない模様

これ・・・マジでどうすんの?

最後に一文。

亜梨沙のセリフ

そうきたか!としか思えない・・・とても燃える展開開始のセリフだったのでコレで

「魔王アリサの名で命じます。

 魔王軍は勇者正規軍を援護し、反乱軍を撃退してください」


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今日からかけもち四天王! (2) ~勇者陥落と革命の日~ (電撃文庫)今日からかけもち四天王! (2)
~勇者陥落と革命の日~
(電撃文庫)

(2014/04/10)
高遠豹介

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購入履歴(4月後半~5月序盤 Ver.2014)

2014年4月後半~5月序盤の

MF文庫J・オーバーラップ文庫
ファミ通文庫・HJ文庫

の新刊

<MF文庫J>

星刻の竜騎士 XV
変態王子と笑わない猫。8
蒼柩のラピスラズリ 7
ノーゲーム・ノーライフ 6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです
魔技科の剣士と召喚魔王 5


seikokudoragu15.jpghentaiouji8.jpgsoukyurapis7.jpg
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星刻の竜騎士の15巻

アニメも開始されたこのシリーズ
原作のほうはかなりピンチなんだけどヒロインは絶賛増加中で
オイオイ、いい加減にしろよ・・・って感じになってるけど
さて・・・今回はメインヒロインに活躍の場がありそう・・・どうなるかな?

変態王子と笑わない猫。の8巻

あれ鋼鉄の王が可愛すぎる・・・って感じの表紙ですね
さて・・・今回は色々と話が動きそうな感じだけど・・・どうなるのかな?

蒼柩のラピスラズリの7巻

究極の選択がでてきたわけですが・・・これはかなり厳しい感じ
まぁ・・・うん・・・なんとかなるって信じるしかないんだけどね
どうなるんだろうか・・・

ノーゲーム・ノーライフの6巻

アニメも始まったこのシリーズ
今回の内容的にはかつて起こった『大戦』の話であり0巻って感じの話
ゲーマー夫婦って・・・とか色々と気になるところ。

魔技科の剣士と召喚魔王の5巻

とりあえず読み終わってはいるんだが・・・

主人公、爆散しろ!!

としか言えんな・・・いや、マジでジゴロになりつつあるぞコイツ・・・

<オーバーラップ文庫>

IS<インフィニット・ストラトス> 9

IS09.jpg

IS<インフィニット・ストラトス>の9巻

ようやくか!?ってくらい久々な気がする新刊
内容は・・・一夏、爆発しろ・・・としかいいようがないな・・・

<ファミ通文庫>

“藤壺” ヒカルが地球にいたころ…… 10

hikarugatikyu10END.jpg

ヒカルが地球にいたころ……の10巻

完結!

って事でついにシリーズ終了・・・ヒカルの死の真相とか
主人公とヒロインたちの恋愛模様とか・・・どうなるのか楽しみ

<HJ文庫>

姉ちゃんは中二病 3 夏合宿で人類滅亡!?

netyantyuni3.jpg

姉ちゃんは中二病の3巻
ついに人類滅亡の危機にまで遭遇するらしいが・・・なんだろう・・・
主人公がやっぱり物理で殴って解決する気がする・・・
姉は弟に一体どこまで何を仕込んでるのか・・・楽しみなような怖いような・・・

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