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購入履歴(6月後半~7月序盤 Ver.2014)

2014年6月後半~7月序盤の

メディアワークス文庫・MF文庫J
ファミ通文庫・HJ文庫

の新刊

<メディアワークス文庫>

自称分析官ヴィルヘルムの迷推理

viruheimunomeisuiei.jpg

6月の新刊
電撃文庫で刊行されていた『赤村崎葵子の分析はデタラメ』の続編
何気に・・・高校生から大学生になってます

<MF文庫J>

星刻の竜騎士 XVI
学戦都市アスタリスク 06 懐国凱戦
聖剣と邪刀の叛逆者 01. 学園封鎖ゲーム


seikokudora16.jpggakusenasuta6.jpgseikenzyakenhangyakusya.jpg

星刻の竜騎士の16巻

アニメが終了したこのシリーズ
今回はアーニャが表紙だったわけなんですが・・・

まさかあんな事に!!

肉弾戦における戦闘力は凄かったけどドラゴン込みだと
戦いに介入できなかったわけだけど・・・今度からは凄いかもしれん・・・

学戦都市アスタリスクの6巻

前回で第一部終了って感じだったので今回から第二部
目指す大会が今度はチーム戦だから・・・どんな感じになるのかな?

新作は

聖剣と邪刀の叛逆者

さて・・・どんな感じかな?

<ファミ通文庫>

この恋と、その未来。 -一年目 春-
陸と千星 ~世界を配る少年と別荘の少女


sonokoitosonomirai1.jpgrikutotitose.jpg

こちらは両方新作
どっちも作者買いですけど・・・さて、どんな感じかな?

<HJ文庫>

VRMMOをカネの力で無双する 2

vrmmokaneno2.jpg

VRMMOをカネの力で無双するの2巻

課金の力で最強な主人公の物語

経験値?各種課金サービスで大量取得できるんで高速レベリング
装備?課金にまかせてオーダーメイド
アイテム?課金で各種取り揃えてる
バトル?課金しまくって処理オチ利用してトッププレイヤーと決闘して勝ったぜ!


さて・・・今回はどんな課金パワーが・・・
それとweb版と違って最初からフェリシアがいるわけでアイリスとどういう関係になるか
気になるところ。

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聖煉の剣姫(ソーディア)と墜ちた竜の帝国

あらすじ

魔王が60年周期で赤い月からやってくる。

人間と竜、妖精、そしてエルフやドワーフといった多種多様な種族は、
強大なちからを持つ竜を中心に戦い、都度、魔王を討ち果たした。しかし60年前、
魔王は現れず、共通の敵を失った人々は互いに争い、いくつもの国が滅びた。

それから60年。
豊かな自然に囲まれた辺境の町に住む狩人の少年グレイのもとに、
浮遊機動島ネクサス・シティにある賢者の学院から一人の少女が現れた。

少女の名はアリシア。賢者の学院に留学したグレイの妹フィーネが失踪したこと、
各地に伝わる遺跡や聖遺物を彼女が破壊している疑いがあり真偽を問うべく、
フィーネを追いこの地にやってきたという。

魔の森、その奥深くにある遺跡へ向かったというフィーネを追い、
アリシアとともに旅立ったグレイは、かつてないほど殺気立つ魔物の群れ、
そして自らの血に隠された秘密を知る―
アリシアとグレイを待つ運命とは、そして赤い月からやってくる魔王とは―

感想

一迅社文庫の2014年6月の新刊で新シリーズ
『銀閃の戦乙女と封門の姫』の作者さんの新作ですね。

イラストレーターさんも同じコンビの作品になってます
そしてなんか今までの他の作品と繋がりそうなダンジョンがあったりする世界が舞台で
そこらへんもちょっと気になるところ

今回の話は主人公とヒロイン達が出会い、そして物語が動き始めるための
導入部分って感じの話になってましたね・・・
なので感想は短めでいこうかと

世界観は典型的なファンタジー世界で魔法が存在して
魔物が存在する・・・そんな世界であり、
ここらへんは『銀閃の戦乙女と封門の姫』の亜世界と変わらない感じかな?
妖精とか小人族とかもいるみたいだし・・・

そして主人公であるグレイは一応男爵位を持っているけど
街の外壁の外にある元は砦だという屋敷に住む青年であり
その地域では

  ペ イ ル ラ イ ダ ー
『死を呼ぶ狩人』

と呼ばれる一番腕のいい狩人で普通の狩人ならそうそう手がでない
魔物すら狩ってしまうくらいの凄腕

そんな彼を訪ねて魔術を習うために留学中である妹・フィーネ
友人であるアリシアウェンディとその他がやってきて
フィーネが各地で破壊活動をしている疑いがあり
アリシアウェンディはその疑いを晴らそうとしている・・・って感じで話が始まり

そんな中で3人が徐々に仲良くなっていく感じ
ただしグレイ

重度のシスコン

であり・・・フィーネグレイの文句を言っていた・・・とか聞くだけで凹み
褒めていたって聞くだけでテンション上がるくらいシスコン

妹が犯人かどうかわからないが何かしでかしたらしい・・・

よし、助けよう

ってくらいシスコン・・・なんかもう・・・シスコン
妹に男の影があるなら始末する気満々だったりするしね・・・

ただこれ以外にもグレイはちょっと特殊・・・というか・・・なんていうか

達観している

って感じであり今の生活に満足しているのでそれ以上は望まない
唯一気になるのは留学している妹の事くらいであり
生活はフィーネが留学前に言い含めていたからある程度は街の人と交流を持ち
親の代から知り合いである領主からの依頼を受けて森で迷った人や
グレイくらいしか取りにいけない貴重な素材を取りに行ったり
新人狩人が魔物に襲われているのを助けたりするけど・・・
それでも完全に今の生活で完結してしまっていて

先を目指す

って感じが全然ない感じの主人公でしたね・・・まぁ今回が導入であり
グレイはその結果、先を目指さざるを得なくなり今までの完結した世界の外へ
踏み出していくことになる・・・ってのが今回の話なんですけどね。

その切欠となった今回の事件の関わるのが

魔王とドラゴン

この世界には60年ごとに月から『魔王』が侵攻してきて
それに対して人間と竜の連合軍が対処にあたる・・・って感じだったらしいんだけど
60年前に『魔王』は現れず・・・20年前に突如竜の帝国が滅んで
国があった浮遊島は墜落・・・今ではダンジョンになっていて・・・

『魔王』とは関係なく月から降り注ぐ光で動物が魔物化したりするにも関わらず
国によっては『魔王』の存在を否定して国同士の争いをしているところもあり
アリシアはそんな『魔王』を否定する国の王女でありながら『魔王』に対する切り札である
『聖女』の紋章がその身に浮かんだために厄介者扱いされたり暗殺されそうになったりして
結果的にフィーネが留学している『賢者の学院』に厄介払いされたらしく
出自のせいで・・・学院では『魔王』の実在を長命種である長老とかが体験として知っていて
現れたときに対抗する技術を教えているので彼女の存在は色々と複雑って事らしく
そんな事を気にしないで友達になってくれたフィーネに対しては

最初の友達 (´;ω;`)ブワッ

って事でちょっと凄い執着というか信頼というか大好きオーラというか・・・そういうのがあって
ウィンディも錬金術の実験で家を無くした彼女をフィーネが拾ってきて仲間にしたみたいで
彼女からも慕われている感じであり・・・

お前らみんなフィーネ大好きだな・・・

って感じになってますね・・・変な意味で彼らを繋いでいるのがフィーネの存在であるっていう
その中心がいないで話が進むってのがちょっと興味深かった感じでした。

そんな状況下でアリシアグレイが他のメンバーと離ればなれになり
なんとかフィーネがいるらしいって遺跡に辿り着いたら・・・

魔人の暗躍、魔王復活!

と・・・なんか凄い状況に・・・60年前に実は侵攻していた『魔王』
その時の配下からの進言で今回も負けるから自らを封印して
60年後に『魔王』2人がかりで・・・って作戦だったみたいで
6つに肉体を分けて封印し、その時に人間を何人か魔物化・・・魔人としていて
それが新しい『魔王』の到来を予期して動き出してフィーネを探す部隊に紛れ込み
どうやらフィーネが各地の封印された魔王の肉体を倒して回っているって事もあって

フィーネを誘い出す&『魔王』復活

の二段重ねの作戦が今回のものだったらしくてアリシアとかウェンディ、そしてグレイ
フィーネを誘き出しやすくするための餌だった・・・って展開だったわけですが

なんか・・・新鮮だ・・・

『魔王』にかぎらず悪役って何故かこう・・・1人に拘る奴が多い気がするんですよね
そして上層部もそれを認めている感じが・・・

特撮作品とかで敵が組織として存在していながら主人公たちを倒しに来るのは1体
多くて数体とかであり大勢でってものは後半の総力戦とかしかない
なのに自分と同格の存在である『魔王』が来るのを待った上で
一緒に・・・って発想はちょっと珍しい感じです・・・ってか

それこそ正常な判断だよ!?

って感じなんですけどね・・・毎回60年ごとに負けてるのに今回は勝てるだろって
毎回思ってるのがおかしいわけで・・・なんかこういう発想した敵がスゲーって感じ
まぁ敵であるいじょうは失敗するんだろうけど・・・・60年待った『魔王』
肉体を6分割までして自分で封印してたのにな・・・先を考えると悲惨かも・・・

復活した魔王・・・の欠片との戦いは激戦であり、フィーネが助けに駆けつけ
竜の血を引いてたらしいフィーネは母親の形見の剣を使って巨大な力を使ってたけど
魔人や魔物を喰らって肉体を再生しはじめた欠片に苦戦

ここで主人公か・・・

フィーネが竜の血を引いていて・・・グレイフィーネは実の兄妹
つまり主人公も同じであり・・・それどころか子供の頃に覚醒して力が大きすぎたせいで
死にかけて封印した・・・ってくらいのものだったらしく

真のチートは妹じゃなく兄か!

って事でその力を解放したグレイ『聖女』の力で制御を手伝ったアリシアの協力で
なんとか勝利だけど・・・まだまだどっちも力が安定してるって感じではないですね。

そしてこの事件を経てグレイは自分の出自・・・おそらく竜であったと思われる
母親の事や自分の事を知るために故郷をでて外の世界へ・・・って事に。

自己完結していて友人といえばほとんどの人が目視できない
『妖精』たちであり・・・グレイをずっと助けてくれていたスキーミーとかくらいであり
森の中の戦いなら一流も一流だけどダンジョンとかは慣れてないって感じだから
これからグレイが学ばなければならないことは多そうだし

アリシアの祖国にも魔人が入り込んでいて・・・フィーネはそれを知り
アリシアがピンチの時は必ず助けに来ると約束してまた姿を消した・・・

グレイは自分の事を知るためにアリシアたちと共に『賢者の学院』へ・・・ってところで終わり
フィーネスキーミーが2人して盛んに

グレイとアリシアをくっつけたがる

って部分もちょっと面白かったかも・・・前作は義妹がめっちゃ嫉妬しまくって
主人公はもう将来の嫁2人が決まってるようなもんだったけど
今回は主人公とメインヒロインをくっつけようと実妹と親友がプッシュしてるって感じ

一応、どっちも好ましくは思っているみたいだけど・・・まだまだ恋愛って感じではないし
ウェンディはそこそこグレイに懐いてるけどまだまだ交流が足りないし
ちょっとお馬鹿で残念っぽい・・・今回はお留守番だった
アリシアたちの仲間(一応)であるスリン(別の国の王女)とかとの交流も
今後どうなるかわからんし楽しみかも・・・

主人公は技術って部分ではすでに極めている感じもあるんだけど
そこに今回目覚めた力・・・その制御が完璧になったらどうなるんだろうか・・・
実妹は最後までヒロインレースに参戦しないのかとか・・・色々と気になるので
そういう意味でも続きが楽しみ

そして今回も変なところに笑えるネタがあって面白かった
途中登場したユニコーンが乙女であるアリシアに懐くんだけど・・・

それ完全に襲おうとしてるだろ(性的に)!?

とか殴れれても喜ぶとか

変態だろ!?

って所とか笑った・・・ユニコーンの神聖なイメージどこいった・・・
それ馬のイメージを変な方向に膨らませた別のエロ生物じゃねーかって感じでしたね。

あと色々と便利な装備とかアイテム作ってるみたいなウェンディ
だけど作中で自宅を爆破してしまったという前科が暴露されてる・・・
今回の爆発担当はコイツか・・・

小さい人×物づくり=爆破

なのか・・・この作者さんの作品は・・・
いや、あの妖精族とくらべたら大人しめだけどね・・・

最後に一文。

グレイアリシアのセリフ

今回のラスト・・・月から光が降り注ぎ・・・いつもの動物を魔物化させるだけのものでなく
アリシアの紋章が強く反応した・・・それに対しての2人の会話

よくすでに脅威にさらされていて・・・って世界の物語は見かけるけど
まさに今・・・現れたってのはなんか珍しい感じもするなぁ・・・ってことでコレ

「来るのか」

「いいえ」

「来たのよ」

「魔王が、降りてきた」


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聖煉の剣姫と墜ちた竜の帝国 (一迅社文庫)聖煉の剣姫と墜ちた竜の帝国
(一迅社文庫)

(2014/06/20)
瀬尾 つかさ

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甘城ブリリアントパーク 4

あらすじ

東京西部の遊園地「甘城ブリリアントパーク」で、
高校生にもかかわらず支配人代行をしている可児江西也は悩んでいた。

以前よりも集客は伸びてきたが、目標としている人数には全く足りない。

ダメダメ遊園地を建て直すには、
ゲストが喜ぶアトラクションの改装が今すぐ必要なのだっ!

『お菓子ハウス』はメルヘンテイストからアクションに!
『フラワー・アドベンチャー』はお花畑から血まみれに、・・・

って、血まみれ!?
なんでホラーになってるの!!
待てよ、流血沙汰といえば、まさか面接の時に大量出血していた、あの女が原因か―!?

遊園地を救うだけじゃなく、こんな難題あんまりだぁぁぁ!!

感想

甘城ブリリアントパークの4巻

表紙は西也いすず
いすずがちょっと微笑んでるのがいいですね・・・あ、あとトリケンもいたね。

今回も本編&短編って感じなのでそれぞれの感想を書いてきます



・伴藤美衣乃の特殊な事情

前回は新しく入った3人のバイトの1人である椎菜が中心の話であり
今回は美衣乃が中心な話

面接で腹を刺され流血状態で登場し、犯人は彼女の事を
過剰に心配して家から出さないようにしようとしたあげく
色々あって刺してしまったブリーフ一丁、頭にストッキングの姿の
彼女の兄だったりして凄いインパクトがあるキャラであり
彼女が担当する部署は何故か流血沙汰が増えたり事故が増えたりして
おかしい・・・というのが今回の発端

パークの経営は夏を前にここ1ヶ月の動員数が前年比350%であり
アトラクション単体だと5000%だの3800%だのあったりして

西也スゲー!?これちょっとスゲー!?

って結果がでてて・・・それでもまだ目標には厳しく西也は悩んでいるけど
とりあえず先行きが見えてきた感じだったんだけど
美衣乃が担当しているティラミーのアトラクションだけが前年比30%って事で
気にするようになったわけなんですが・・・結果は・・・

呪い

だと判明・・・2巻で登場して今ではライブイベントなどで大活躍のドラゴンのルブルム
見ただけで看破できたってのが大きいんでしょうけど・・・
そうだったよね・・・これ遊園地経営の物語だけどいすずも含めてマスコットキャラ達も全員
中の人とかいない妖精であり、魔法の国出身で支配人であるラティファ
1年ごとに記憶がリセットされ成長もしない呪いにかかっているんだったよね・・・・

そういやライブイベントで本物のドラゴン使えるテーマパークなわけだけど
それを公表できれば動員数ももっと上がりそうだけど流石に無理だよね・・・

まぁそんなこんなで呪いが原因で美衣乃に不幸が訪れていてそれは悪霊が原因であり
悪霊は彼女に不幸を招いてそれでも健気に頑張りながらも徐々に絶望していく姿を
見るのが楽しい・・・って屑だったわけで・・・

うわぁ・・・

って感じでした・・・

悪霊を実体化させるためにルブルムが紹介したオーガな医者(エロジジイ)が
やった儀式は

どんなバラエティ番組だ!?

なクイズ形式で罰ゲームありだったりと

うわぁ・・・

って感じで軽かったんですけどね・・・悪霊そのものは
ウォール街でバリバリ働いていた父親は職を失い病床に倒れ
母親は男を作って家をでていき、弟は親戚の家に預けられ
部屋を貸してくれてる大家は最初は優しかったのにいつのまにか彼女を
悪女であるかのように罵るようになり、今までのバイトも事故が多発してクビになっていた

それでも笑顔で諦めずに頑張っていて・・・今回の話の中でも
それを察したティラミーの言葉で彼の胸の中で涙を流したくらいで他は健気だった
そういうのが崩れるのがなにより好き・・・とか・・・まさに悪霊でしたが

ただ・・・そういう健気な魂が絶望に染まるときの感情とかを糧にしてるって事で
西也はある事に気づき消滅させるために反撃を開始

西也・・・ボッチで便所飯な話

マカロン・・・別れたビッチな嫁さんの話

モッフル・・・好きな相手を嫌いな人にNTRた話

ティラミー・・・ヤンデレにまとわりつかれた話

オーガな医者・・・ずっと話題に出していたお手伝いのセツコさんは・・・空想の産物


(´;ω;`)ブワッ

しょっぱい絶望の話は・・・なんか悪霊にとっては食べたくないものだったみたいで
それで実体化・・・その後はティラミーの爆弾で攻撃され力を失い
本体であるちっちゃい蜘蛛の姿に・・・

これでめでたしめでたし・・・だと思ったんだけど・・・

本当の絶望はこの後に・・・

ティラミーは健気に頑張る美衣乃の事が好きになっていてかなり本気
女好きの彼にしてはかなり素直に想っていたみたいなんだけど・・・
悪霊が滅びて美衣乃の呪いが解けたことで精神病院に入れられていた兄が
正気を取り戻して会いに来て・・・なんか凄く仲の良い感じ・・・しかも

血は繋がってない・・・ああ、そういうことね

って事でティラミーが凄い絶望に・・・これきっと日頃の行いがアレだから天罰だよね・・・
エピローグでは父親も回復したみたいだし美衣乃の問題はこれでなくなった感じ

ラティファの呪いについてもこの医者に聞いてみたけどお手上げ
だけど書物で見た覚えがあるかも・・・って事で少し希望が見えた感じでした。

そして個人的に一番この話で印象深かったシーンは悪霊を攻撃しようとしたいすず
悪霊の力でマスケット銃を暴発させられた時に西也が身を挺して彼女を庇ったことで
さらにフラグが立った部分・・・

あーもう完全に惚れてるだろコレ

って感じになっちゃってニヤニヤって感じでした。

・プロモーションビデオを撮ろう!

『ブリリアントパーク』のPVをトリケンが作る話。

最初は製作者の面白みの無い部分がそのままでたような
可もなく不可もないPVが完成して西也に駄目だしされたって事で
パークのキャストたちの意見を参考にして作ろう・・・と話を聞きにいくことに

マテ、お前その時点で間違えてるぞ!?

当然だがアクション・音楽・リビドー(男女両用)などを追加していってさらに
最後に感動(馬の出産シーン)を追加して・・・

マテ、それはなんのPVだ!?

というのが出来上がり没に・・・いすずは出産シーンに感動してたけど

やはり妖精・・・感性が違うのか?

って思ったり・・・いや、意見だした中に日本人もいるんだけどね・・・
ちなみにこのPCは動画サイトでかなり見られた模様・・・ネタとしてはおもしろいのかもしれんが・・・

・ファミリー・アフェア

西也が珍しく仕事をキャンセルする・・・というので気になったいすずが尾行する話
椎菜も加わって西也をつけるんですけど・・・

結構重めな西也の家庭環境

を目撃してしまうことに・・・これは気まずい・・・

西也は母親から色々とされていて父親は仕事で助けてくれなかった
その後で両親は離婚
父親が再婚して義理の妹もできたんだけど関係は微妙になってしまい
さらに子役だったころの本名がばれてしまって問題が起こり
しかたなく嫌ってる母方の姓を名乗っている事とか
自分を守ってくれなかった父親への反発
その父親と仲の良い家族となってる新しい母と義理の妹

って感じで抱えてるものがあるみたい。
仕事のキャンセルをしたのは義理の妹に誘われたからであり
妹のほうは西也にかなり懐いているんだけど・・・って感じだったけど
父親からの食事の誘いは断固拒否・・・って感じの対応・・・
ただ・・・ここからがちょっといすず達にとってはさらに気まずい原因となった

家族の問題より今はブリリアントパークの経営

って西也の開き直り・・・でしょうか・・・
経営の悩みに比べたら父親への反発とか新しい家族への遠慮とか
全然簡単なものじゃないか・・・と西也は気づき色々と吹っ切れたみたいで
会いたいなら『ブリリアントパーク』に来いと伝えて妹と別れることに

仕事のキャンセルが気になったら家族問題と向き合っていて
だけどその問題より経営の方が大事・・・仲間達の事を紹介しても良い

なんて尾行をしていた2人にとっては嬉しくも気まずい感じでしたね

ただ・・・これががきっかけになり翌日からいすず西也を名前で呼ぶように

ちゃくちゃくと惚れていってるな

そんな話でした・・・西也はプライベートが色々と残念だけど
ルックスも頭脳も実際たいしたもんだからね・・・その上何気に熱血で仲間思い
近くにいたらそりゃ惚れるか・・・

・五頭会談(焼き鳥屋『さべーじ』にて)

今まで未登場だったろ名前だけしかでてないキャラが登場してる話
モッフルとその他のエリアの4人のキャストリーダーの会議なんだけど

侍なイルカ
嫌味な先輩な地球儀
冒険家っぽいおっさん
土偶


うん・・・あれだ・・・

モッフル、頑張れ!

これしか思いつかん・・・



今回はこんな感じ。
新人バイト中心の話が続いてるから次回はもしかしたら最後の1人
AV(アニマルビデオ)に出演していた映子が中心になるかも

アニメもまもなく始まるし・・・これからの展開に期待です。

最後に一文。

いすずのセリフ

急に名前で呼び始めたいすずに動揺する西也に彼女が言ったセリフ
今回の一件でそばで支えようって気持ちがさらに増したみたいだし・・・
なんだかんだでこの2人がいいコンビなんですよね・・・

「なにかおかしい?西也くん」

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甘城ブリリアントパーク (4) (富士見ファンタジア文庫) 甘城ブリリアントパーク (4)
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(2014/06/20)
賀東 招二

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ハイスクールD×D 18 聖誕祭のファニーエンジェル

あらすじ

「・・・・・・イッセーくん、孫を、よろしくお願いします」

イリナのお父さんが、号泣しながら俺の肩に手を置く。
い、いや・・・・・・いきなり孫と言われましても・・・・・・(汗)。

クリスマスも間近にひかえ、町が浮き足立つそんな日。
平穏を破るように教会の役員が次々と襲撃を受けるという事件が発生した─。

そして次に襲われたのはイリナのお父さん!
どうやらこの一連の事件、過去の駒王町で起こった悲しい出来事が原因らしい・・・・・・。

衝撃の学園ラブコメバトルファンタジー、ついに冬休みに突入。
暴れるぜぇーっ、止めてみなっ!

感想

ハイスクールD×Dの18巻

表紙は自称天使とか言われてる残念な転生天使なイリナ・・・だったんですが

イリナちゃん、マジ天使!!

って感じで今回はまさに

イリナのターン!!

あれですね・・・

幼馴染の面目躍如!!

って感じで今回は彼女がピックアップされてパワーアップも果たして
一誠との関係も一気に進めた感じでもう残念とは言えないくらいの

イリナのターン!!(二度目)

でしたね・・・ええ・・・ってか表紙がサンタコスとか狙ってるとしか思えん・・・

今回はイリナが中心という事で『天界』にも招かれることになり

悪魔が行っちゃっていいの!?

って感じだけど三勢力の和平から悪魔が一時的に滞在できるアイテムとか
色々と開発がすすんでいるみたい。
ここらへんの都合のいいアイテムは・・・考えてみたらアザゼルの故郷って事を考えると
別に普通に開発されてもおかしくないと思えてくるから怖いな・・・慣れって・・・

最初のころは『天界』主催、リアスたち悪魔も参加の裏で色々迷惑かけてる
街への貢献って事でサンタになってプレゼントを配るって企画であり
イリナの父親が考えたイベントだったんだけど・・・いつも通りに『クリフォト』が関わってきて
事件に・・・なんだけど・・・

これは・・・重いな・・・

という過去の悲劇が・・・なんていうか一誠が関わり始めてからキリスト教圏内における
3大勢力の関係や考え方の変化は本当に良い方向に変わったんだなぁ・・・って感じです。

さて今回の事件は何者かが教会関係者を襲っている・・・ってものであり
それはかつてのイリナの父親の部下だった人

リアスの前任者であったべリアル家の悪魔の娘と恋に落ちた

ただそれだけだったんだけど教会の人間と悪魔の娘同士であったのが問題であり
それもべリアル家バアル家に・・・悪魔の大公家に連なる家だったからこそ
悪魔側からも・・・そして教会側からも許されるはずが無く説得されるも
愛し合う2人はそれを拒否し・・・待っていたのは

粛清

という結果・・・しかもお互いの面子を守るために教会とバアル家
一時的に手を組んで街の中の勢力同士で申し合わせた上で・・・

教会の人間と悪魔の娘の関係を拒絶し引き裂くために
教会と悪魔が協力するって矛盾については・・・考えたんだろうか・・・コイツら・・・

今なら・・・一誠たちが色々と変えてしまった今なら2人は幸せになれた
だけどもう手遅れであり・・・この事件が原因で教会関係者は左遷されたり
精神を病んだり・・・配置移動になったりって事になっていたみたいで
子供の頃にイリナが引越しをしたのはこの事件が理由だったみたいで
事件の犯人は『聖杯』の力でよみがえって復讐していた元教会の男の方であり
聖剣「天叢雲剣」に『霊妙を喰らう狂龍(ヴェノム・ブラッド・ドラゴン)』八岐大蛇を封じた
強力な毒を切った相手に与えるその力で復讐を果たそうとしていたみたい

一誠からしたらまるで自分とリアス・・・そして自分とイリナの関係に当てはめてしまい
色々と複雑な感じでしたね・・・

イリナの父親は今となっては天使になった娘と悪魔になった娘の幼馴染の少年の間に
自分の孫が生まれることを願っているのに・・・

どうしてあの時は祝福してあげられなかったんだろう

と後悔しかない感じでしたし・・・リアスに前任者の事を伝えていなかった
兄のサーゼクスも色々と辛かったみたいで・・・何気に重い事件でした

この一件でなにより酷いって感じたのは初代・バアル
彼は事情説明の為に現れたけど・・・あれは必要な事だったと一切後悔していない

そして何より怖いのが彼が今の・・・3大勢力の和平を受け入れていながらも
根本的な部分は古からの考えをまったく変えていない・・・
『冥界』の真の王とは『バアル』であり今の『魔王』は象徴に過ぎない
もちろん『魔王』の制度は認めてるしサーゼクスたちのことも認めているけど
それでもその裏で君臨しているのは大王バアルなのだ・・・と

そして真の悪魔と言うべきなのは古から血を継ぐ上級悪魔のみであり
それ以外は全て下僕・・・平民であり転生者であって真の悪魔ではない

リゼヴィム『悪魔は邪悪であれ』って思想すら若いと言い放ち
邪悪である必要は無く今の上級悪魔の貴族による社会が存続させる事が全て

と考えていて・・・なんか敵ではないけど・・・永遠に分かり合えない感じですね。
自身の血族であるサイオラーグの事もちゃんと認めていて次期当主にするつもり
だけどその後はサイオラーグの弟が継ぐ事にしていて・・・『滅び』の力を持つものこそが
宗主であるって考えはまったく揺るがないみたい

サイオラーグは当主になった後に功績を何個か立てさせた後に『魔王』
それに継ぐような役職を与えて当主の座を下ろさせる気みたいだし・・・
『魔王』の地位ですら・・・そんな風に考えている彼はあまりにも長く生きすぎて・・・
それでも野心を持ったままであり・・・今更考え方を変える事は無理って感じの
頑固爺というには凄まじすぎる相手でしたしね・・・

別に今の現状に反対して反旗を翻すわけでもなく普通に時代の流れだと受け入れ
だけど根本的な部分は決して変える気は無い・・・別の意味で怖い存在でした

そして戦い・・・

まずは前哨戦って事で量産型の邪龍・・・そして
『宝樹の護封龍(インソムニアック・ドラゴン)』ラードゥンが現れ
イリナ達が父親を助けようとするのを止めに来て・・・さらに
グレンデルのコピー3体も連れてきていたんだけど・・・ここで・・・ついに・・・

曹操・・・参戦!!

技巧派である木場すら越える超絶技巧派である曹操
目的を失って・・・というか怪物やドラゴンを倒すのはいつだって『英雄』・・・人間だと
言いつつも最後にはそれ以外の力に頼ってしまって敗北

だからこそ今は一誠を倒すことを目標にしてるみたいで・・・
俺以外にやられるな・・・的な感じになってましたね・・・

またか!また男が寄って来たか!

一誠のライバルってみんなこんな感じだなオイ・・・
ただ木場『グラム』を使いこなすためのヒントっぽいことを言ってたし
技巧派だけにそっち方面の言葉は含蓄ありそうですね・・・そして何より・・・

単純に強い

曹操相手に仲間達と協力して一誠は勝ったわけなのでこの人単騎でも
尋常じゃないくらい強くて・・・ラードゥンは結局彼がほぼ丸裸にして
一誠の攻撃すら耐えるラードゥンの障壁を無効化した上でトドメをリアスにまかせるとか
まだまだ余裕ありそうで

こいつ1人でもなんとかなったんじゃね?

って感じがしないでもないですね・・・これで普通の人間だって言うんだからすげぇ・・・
ちなみに他のメンバーもコピーで精神が宿ってないとはいえグレンデルを
倒せるくらいにパワーアップしてたし・・・順調に成長してるっぽいですね

そしてイリナは親友であるゼノヴィアの持つ『聖剣デュランダル』の持ち主であった
ローランの親友オリヴィエが持っていたとされる

『聖剣オートクレール』

を父親から渡されていて斬った相手の心すら洗い流す清き聖なる剣の力で
復讐しようとしていた相手の心を救い

一誠が悪魔であろうと天使であろうと守り助ける・・・と・・・だから分かり合えると
お互いに思えるようになったのに・・・

リゼヴィム襲来

で良い雰囲気になってきたからとあっさり彼を殺してしまい・・・と

最悪だコイツ・・・

凄い軽いノリで現れてあっさり命を狩っていく・・・ある意味純粋なまでの悪って感じ
まぁ彼のスタンスはまさにそれなんですが・・・まじ最悪

一誠にとっては一歩間違えていたら同じ事になっていたかもしれない相手なわけで
それをただそうした方が楽しいからって理由でやってるリゼヴィムに対して完全に怒ってましたね

ただ・・・ある意味でこの空気を読まない純粋に楽しみだけの悪意がある意味で
彼の欠点でもあったってのがよくわかりましたね・・・
そうすれば苦しむ姿が見れるとアーシアを叩いた・・・それが

龍王の逆鱗

に触れる行動であり・・・前回は

こいつ、なんとかしなくちゃ

って感じだったファーブニルがキレ・・・身体の頑丈さを生かしたただただ怒りの突進で
ついにリゼヴィムの片腕を引きちぎるという快挙を成し遂げることに・・・
これが

 ギガンティス ・  ドラゴン
黄 金 龍 君 ファーブニル

の本気ってやつか・・・って感じでしたね・・・ファーブニルにとってアーシア
初めて微笑みかけてくれた女の子であり、頑丈なだけでいつのまにか龍王に選ばれた
自分が誇りをかけて守るべき対象だと決めていて・・・それを目の前で傷つけられて
完全にブチ切れた・・・って事みたい。

神や魔王ですら・・・ドラゴンの逆鱗に触れるのは躊躇する・・・たとえ野良のドラゴンでも
そうなれば厄介すぎるほどの存在になってしまうから・・・
そしてリゼヴィムはよりにもよって龍王の怒りを買った訳で・・・アホですね・・・

そしてもう1匹のドラゴンも・・・一誠もかなり怒り・・・そして

新しい力・・・『透過』

二天龍が和解したことで彼ら本来の力が使えるのではないかと
ドライグアルビオンが協力して探っていた能力がここにきてようやく発揮
能力の性質は

相手の障壁をすり抜けてパワーを透す

というものであり『神器』を無効化するリゼヴィムの力も透り抜けて

顔面ぶん殴る

ってことについに成功!

いいザマ!

って感じです・・・マジでいいザマ・・・
さらにそこに駆けつけたミカエルたちの光の攻撃が降り注ぎ・・・

ルシファー・・・降臨!

という事でようやく一誠達を自分の障害・・・倒すべき敵だと認識したようで
今までの態度を改めてまるで別人のような口調で相対して・・・そして去っていった
もちろん去り際はいつもの雰囲気だったけど・・・やはり魔王の子・・・
きちんとした礼儀作法もやろうと思えばできるみたいで・・・
彼なりの自分の敵に対する敬意の表れだったのかもしれないけど・・・
こうなってくると明確に敵認定されるってのはちょっと怖い感じも・・・どうなんだろうか・・・

今回はこのほかにもクロウ・クルワッハ
『チームD×D』のリーダーであるデュリオとの戦いがあって
ちょっと軽い感じだったデュリオが誰よりも優しく・・・教会に引き取られた子供達は
自分の弟や妹だと思ってる・・・アーシアゼノヴィア
そしてそういう子供たちや『天界』で安らかに眠る子供たちの魂のためにも
今回の彼は本気を見せてましたね・・・

リーダー・・・強いな・・・コレ・・・

実際の戦闘シーンはなかったけど前に一誠ヴァーリが組んで戦った
クロウ・クルワッハを単身でお互いほぼ無傷で足止めしたんだから凄い・・・

ただクロウ・クルワッハはドラゴンの行く末をみたいってのと
単純に戦ってみたいって思いでいるみたいで『クリフォト』からは離れることにしたみたい
悪い奴・・・って感じではないからね・・・こいつは・・・
ヴァーリと同じような探求&バトル脳って感じなだけで・・・

そして今回の中心であったイリナの想い・・・

とても普通の女の子の好きって想い

って感じでしたね・・・最初はリアス達・・・悪魔との距離感がわからなかった
だけど一誠の子供の頃の話などをして・・・好きな男の子の話を聞きたい
女の子なんだって理解して仲良くなれた

だけど同時に自分だけが知ってる一誠の事を話したくないって想いも生まれ
それが自覚する切欠になったみたい。

何気に子供の頃にファーストキスは済ませているみたいだし
定番の子供の頃の約束・・・

大人になったら結婚・・・

ではなく

クリスマスにサンタを倒してプレゼントを山分けしよう

というのがあったみたい・・・あれー?
まぁ一誠は当時、イリナを男の子と勘違いしていたわけだから
当然っちゃ当然なんですけどね
一誠はその約束をクリスマスの準備をとおしてちゃんと思い出してたし

幼馴染してんなぁ・・・

って感じでしたね・・・まぁ父親やミカエルとかが子作りしても堕天しない
そういう事専用の部屋を作成してドアノブ型のアイテムに搭載
ドアにつけて開けるとその部屋に・・・というトンでも部屋を貰ったりして
外堀埋めに来てたりしたけどね・・・

それでいいのか・・・天界よ・・・

ただ・・・うん・・・ミカエルが自分のAに選んだのがわかるくらいに今回のイリナ

イリナちゃん、マジ天使!

って感じに可愛かったな・・・こんな幼馴染か・・・

一誠、爆発すればいいのに・・・

ただラストのサンタに扮したアザゼル一誠イリナが約束通りに倒すことにして
オーフィスがそこに乱入してきたりと・・・なんか凄い幸せな光景だった感じですね
なにより天使と悪魔と堕天使・・・そして孤独な龍神
まったく違う種族の4人が楽しく遊ぶなんて・・・今回の事件の事を考えると
切なくなりつつも今の状況の幸せがよくわかる対比になってましたね

他にもアーシアが邪龍を4匹改心(正確には前回のパンツ料理口座で)させたみたいで
それを使役できるようになってパワーアップしてドラゴン業界で有名になったり
リアスからオカルト研究部の新部長に任命されたり・・・

ゼノヴィアがちゃくちゃくと生徒会選挙に向けて動き始めていて
次回は前のデュランダルの持ち主とかが敵としてでてきそうで彼女中心になりそうだったりと
色々と伏線があって次回も楽しみ。

ただ・・・ライザーの復帰戦の相手が『皇帝』ことディハウザー・ベリアルに決まったわけだが
彼は『クリフォト』と繋がっているっぽいとか・・・
あとは今回の悲劇・・・リアスの前任者の女性悪魔が彼の従姉妹だったみたいだし
なんか嫌な予感もあるんですが・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

ドライグのセリフ

今回は感動的なセリフとか燃えるセリフとか色々あったけどあえてここでコレ

一誠が煩悩が薄れてる・・・って言われたこともあって新しい力を
そっち方面に応用できないかと考えた結果、
『透過』を目に譲渡・・・女の子の服がスケスケに・・・
天界一と呼ばれるガブリエル『おっぱい』を見る事ができて感涙

ドライグに新しい力の利用法をもう覚えた!って得意になってたときの反応
うん・・・まったく衰えてないよね・・・うん・・・

煩悩が力の源ってことでヴァーリ一誠の下にAVを見に来て解説を頼むとか
なんか地獄のようなイベントもやったりしてるらしいんだけど
なんか二天龍の方向性がどんどんおかしい方向にいってる気がする・・・なのに強化されていく
不思議だな・・・二天龍・・・いや、この場合は現在の所有者が・・・

「・・・・・・そっスね」

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聖誕祭のファニーエンジェル
(富士見ファンタジア文庫)

(2014/06/20)
石踏 一榮

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天使の3P!《スリーピース!》×3

あらすじ

小学生三人娘と迎える初めての夏休み。
響たちの許に届いたのは南の島での島おこしイベントの出演依頼だった。

海遊びに興味津々な潤たちだが、
実はこのオファーは響が以前よりチャットでやりとりを続けていた『霧夢』が発案であり・・・。

「わにゃ?! 水着の上の方、流されちゃいました?」 

たおやかさ溢れる控えめ少女な五島潤。

「ねえ響、ちょっと冷えてきたからお腹さすって」 

勝ち気だが慈悲深く繊細な紅葉谷希美。

「はむ? ぱんつだからはだかじゃないよ?」 

海でもぷかぷかお昼寝大好き金城そら。

個性豊かな三人に、海でも島でも練習でも響は終始振り回されっぱなし―。
そんな矢先枕元に置かれた『今すぐ帰れ』という警告文を見つけ、事態は急変!?

ロリ&ポップなシンフォニー、第3弾!

感想

天使の3P!の3巻

表紙はドラム担当のそら
感想は短めで

あいかわらずロリだな!!

と危険な感じのこの作品・・・いや、マジで大丈夫なんですか?と言いたいんだが
まぁうん・・・実際になんかあるわけではないんだけどね・・・

さて・・・今回は表紙であるそらが中心となる話・・・

ではなく・・・霧夢が中心になります。

主人公であること『ひびきP』が作る曲に絵を付けてくれていた絵師である『霧夢』

前回のラストで最近が3人に・・・『リヤン・ド・ファミユ』にかりきりで自分を省みないから
ってことで挑戦状を送りつけてきたんだけど・・・それ関係の話

なんか普通に・・・法律に触れそうな話

って事でなんか重いというか・・・いや、あんたらその性格ならもっと早くすりゃよかっただろ
という感じのツッコミを入れたくなる話になってました

『霧夢』が挑戦状を取り下げて、歌を聞いてみてよかったから
自分の故郷である『双龍島』の島おこしイベントに招待したい・・・と連絡が来て

なんかスゲー魚釣れそう!

とノリノリな残念な大人&残念な女子高生も一緒にイベントに参加することになり
予想に反して中学生であり、リアルではとても礼儀正しい感じであった
『霧夢』のリアルである

柚葉

と出会い、彼女と共に島おこしイベントでの3人のライブの準備をしたり
島の案内をしてもらったり『霧夢』が新曲のイメージから書いた壁画を見たりと
普通に進んでいくんだけど・・・裏では『霧夢』と3人の引き離し工作が進められ
準備中にでっかいムカデが落ちてきたり、服を食べるキョンが襲ってきたりと

希美とか潤の服を食べられちゃう

など・・・色々と・・・妨害・・・えっと妨害・・・

子供のイタズラ?

が行われたんだけど生粋の自然児って感じのそらがそのどちらにも対応して
『霧夢』から強敵認定されたりと・・・うん・・・ここらへんまではほんわかって感じだったんだけど

重い・・・

その裏にあったのはこの『双龍島』

土着信仰と風習の犠牲

そらの出自


っていうかなり重い設定があり・・・一気にそういう雰囲気じゃなくなっちゃいましたね。

柚葉が妨害工作をしようとしているのを桜花が発見して、
それでも何も知らない島の人々の為にライブを頑張ることにして
だけど柚葉『霧夢』ではなく・・・この島で祭られている『貴龍の巫女』
その少女こそが『霧夢』であり・・・巫女は任命されてからずっと社で生きることを強制されてる
一応、自分の意思で外にはでれるけど信仰の対象で特に老人たちにとっては
心の支えであるがゆえに優しさから逃げる事もできないという

精神的な牢獄

になってるのも・・・なんとも厳しい感じでしたね。
柚葉は彼女の世話役であり友人であり、彼女の意を聞いて妨害工作をしていただけ
そして柚葉を庇ってでてきた『霧夢』は謝罪と『霧夢』をやめる宣言をして
たちと別れる事に・・・

いや、普通に犯罪っぽいけどね

島の人たちも風習であるずっと続いているから続けちゃってるけど
内心ではヤバイよね・・・この風習とか思っててあまり話題にしてなかったし・・・
ここらへん流されやすい人間の性質っていうか・・・今までそうだったし・・・で済ませちゃう
駄目なところが表現されてる気がする・・・革新するためには

”何か”

が必要であり・・・そして『霧夢』のためにが考えたことがそれになったわけだから
それは凄いことでしたね。

そして『霧夢』の境遇にあわせて明かされたそらの過去
希美は孤児だったけど彼女の場合は

捨て子

という過去が・・・それも動物が助けを呼んで発見された不思議な体験をしていて
それゆえに・・・なのかはわからないけど不思議な雰囲気があって
虫とか動物にも物怖じせずに接する事ができるみたいであり
だからこそ孤独な生活を強いられている『霧夢』に共感して彼女の為に頑張ろうと
今回は張り切ってる感じでした・・・こんな決まりを作った大人と子供を捨てる親とか

いなくなってしまえばいいのに・・・

まぁそらの両親はともかく島の人達は悪い人達ではない・・・ってのが
精神的な牢獄を作っちゃってるわけだから・・・キツイ話なんですが。

そしてイベント・・・今回はそらがボーカルを担当して島の太鼓隊との合奏で
引きこもってでてこなくなった『霧夢』を・・・
自分が役目まっとうしてるのに自分が呼んだ相手と楽しそうにしてる島人たちを知って
ついに勝気な性格からおびき出されてでてきてしまい
そしてそこでが演奏と一緒にペンタブを使って画面に絵の描写を頼み
会場の人々、島の人々を感嘆させて・・・

色々な問題が吹っ飛ぶことに

元々は島おこしのイベントそのものが先代・・・『霧夢』の母親が主導で始めていて
娘の願いを聞いて絵を書かせて・・・その才能をみんなに見せつけ
それを利用して解放させたわけだから・・・ちゃっかりしてる感じでした。

本来は少しずつ島に外の人を呼んで島人が『貴龍の巫女』の事をこれ以上隠せないって
状況にさせて時間をかけて解放する予定だったみたいだけどたちの干渉で
予想以上の効果を発揮したことでかなり喜んでたしね・・・

『貴龍の巫女』であっても『霧夢』の母親はたびたび抜け出して旦那さんと逢引して
恋愛結婚できたわけだから・・・『霧夢』の孤独な現状ってのは
生真面目すぎる部分から起きてしまったことでもあったみたいですね。
母親のほうは普通にネット機器を娘の為に用意したりしたみたいだし

勝気で偉そう(島では実際偉い)な『霧夢』だけど根が優しくて真面目ってところが
状況を悪化させてたってのは皮肉の話なのかも・・・
まぁもうちょっと成長すれば・・・そこらへんを受け入れた上で柔軟な対応を
とれたのかもしれないけど・・・彼女もまた小学5年生だしね・・・ええ・・・
ってか義務教育にも通わせて貰ってないんじゃないだろうか・・・この娘・・・

ただもうとの関係も終わりで・・・とか思っていた『霧夢』が去り際に
再会の言葉を残すくらい前向きになれて・・・結果は上場って感じ

ただ『霧夢』をおびき出した後に帰らないようにするために彼女に

霧夢は僕の事が好き?

霧夢とずっと一緒にいたい、一緒に生きたい


なる事をが叫んでいたせいで凄まじい誤解とフラグが発生して・・・
それがエピローグに繋がった感じでしたね・・・

コイツ・・・アホだ・・・

そしてエピローグ・・・『貴龍の巫女』の制度が撤廃されたみたいで
『霧夢』は母親に頼んで本土で暮らすことになり柚葉と共にたちの街へ

柚葉もランドセル

ってことで彼女はとても大人っぽい体つきの小学5年生だったみたいで
結局5人の小学5年生がの周りに集結

もう3Pじゃなくね!?

とか妹のくるみがまた女が増えたー!と怒ったりとカオスな状況でした。

ちなみにに一番女の子として意識されている桜花は今回も

残念

って感じ前回で・・・子供たちはと一緒に海水浴で水着披露イベントがあったのに
彼女は釣りに・・・とか・・・なんかもう残念

ただ『霧夢』のために恋敵になりそうな相手に塩を送るような行為をしたり
最終日にちょっとだけ海水浴の時間が取れたときは水着をに披露して

僕は夏休みに勝った!

と思わせたりと・・・残念な女の子なりに着実ににアピールはしてる感じで
前作と比べると幼馴染でないせいかきちんと異性として意識してもらってるし
ある意味で一番好位置にいるのが彼女だよね・・・

ってかもう付き合っちゃえよこの野郎

って感じなんですが・・・ってか彼女以外を選ぶとおまわりさんを呼ばないと
いけないわけなんですけどね・・・

さて・・・人数も増えて・・・何気に柚葉からの好感度も高い感じの
これからどうなることやら・・・

ちなみに・・・『霧夢』は本名が『尾城 小梅』という事も判明・・・
次回からは使うときはこっちだな・・・うん・・・

最後に一文。

希美のセリフ

へのアピールより目先の釣りを選んでおっさん2人と釣りに行ってしまったり
水着見せられなかったからと水着だけを見せて喜んで、あれ?と悩んだり

そんな彼女をよーーーく表現できてる言葉
小学5年生にこう言われる高校生・・・が、頑張れ、応援してるぞ!

「鳥海 桜花・・・残念な子・・・」

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天使の3P!×3 (電撃文庫)天使の3P!×3
(電撃文庫)

(2014/06/10)
蒼山サグ

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購入履歴(6月中盤 Ver.2014)

2014年6月の

富士見L文庫&一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫+α

の新刊

<富士見L文庫>

海波家のつくも神

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文芸+ラノベ 大人向け小説レーベルとして創刊された新しい文庫
とりあえず作者買いでこの作品・・・さて感想はどうしようか・・・
好きな感じの話なので書きたいんだが隙間が・・・

<一迅社文庫>

赫竜王(イグニス)の盟約騎士
聖煉の剣姫(ソーディア)と墜ちた竜の帝国


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新作を2作・・・『剣刻の銀乙女』と『銀閃の戦乙女と封門の姫』が
終わってすぐにそれぞれの作者さんの新作ですね・・・楽しみです。

<富士見ファンタジア文庫>

ハイスクールD×D 18 聖誕祭のファニーエンジェル
天翔虎の軍師 5
甘城ブリリアントパーク 4
コンプリート・ノービス 3 不審なプリースト
ロムニア帝国興亡記 Ⅲ 運命を別つ選択
Only Sense Online 2 -オンリーセンス・オンライン-
S.I.R.E.N. 2 -次世代新生物統合研究特区-
まちがい英雄の異世界召喚 2
異世界無双の戦術竜騎士 1
修理屋さん家の破壊神


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siren2.jpgmatigaieiyu2.jpg
isekaimusousenzyutu1.jpgsyuriyasantinohakaisin.jpg

ハイスクールD×Dの18巻

ようやくきた自称・天使がメインっぽい話

幼馴染

っていう最大のアドバンテージを持ってるのにひたすら残念なこのヒロインに
今回こそなにかしら大きな転機が訪れるんだろうか・・・
そもそも天使って結婚とかどうするんだろうか・・・とくに夜の生活については
考えるだけで堕天しかけたりしてるんだが・・・

やっぱり教会推奨の麻袋によるあれなのか・・・

天翔虎の軍師の5巻

ある意味で怖いヒロインが最大の敵である事が現状のこの作品
このヒロインと主人公が和解するとかこの先ありえるんだろうか・・・

いや、メインヒロインは他にいるんだけどね・・・あと幼馴染とか・・・
どうもこの敵側のヒロインが気になる感じがね・・・

甘城ブリリアントパークの4巻

まもなくアニメも始まるこのシリーズだけど今回は流血少女たる美衣乃が
メインの話っぽい・・・面接に血まみれできて合格したんだから凄いよな・・・
犯人の兄が逮捕されたりしたけど・・・

コンプリート・ノービスの3巻

1巻から怪しかったキャラにようやく焦点があたる模様
ってかサブタイトルが普通に怪しんでる・・・さてどうなるんだろうか

かかってるのが自分じゃなくて妹の命であり
人にはそうそう話せないって縛りは厳しそうだよね・・・

ロムニア帝国興亡記の3巻

やっべー・・・2巻をまだ読んでない・・・積読だ・・・とりあえず読まなくては
こういう設定好きなんだが・・・他の本の増加に読書が追いつかん・・・orz

Only Sense Online -オンリーセンス・オンライン-の2巻

内容は初のゲーム内イベント
そういえば・・・普通にVRなMMOを楽しんでる作品って逆に新鮮なのでは!?
と思ったり・・・デスゲームとか実は異世界召喚とか危ないけど
この作品は本当にゲームをしてるだけだから楽しく読めるな

↑にはゲームで家族の命がかかってるのとかあるしなぁ・・・

S.I.R.E.N. -次世代新生物統合研究特区-の2巻

最初から別世界が示唆されていて
前作・前々作と早々に関係したりして・・・とか思うけど
とりあえず序盤はこの世界で固めて欲しいかな?
さて・・・どうなるんだろうか

まちがい英雄の異世界召喚の2巻

主人公が明らかに魔王っぽいポジションだけど強すぎる・・・マジ強すぎる
でも主人公が好きな女の子はいない状況でラブはあるんだろうか・・・この作品

新作は

異世界無双の戦術竜騎士 1
修理屋さん家の破壊神


の2作品・・・さてどんな感じかな?

<角川文庫>

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図

sakurakosanasimoto5.jpg

櫻子さんの足下には死体が埋まっているの5巻

シリーズ初の長編らしいので楽しみ・・・でも読むのが遅れそうな予感

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水木しげ子さんと結ばれました 2

あらすじ

水木しげ子さん。

人形のようにあまりにも完璧に美しく、けれど心の底から怖ろしい、
ほぼ妖怪のような女の子―そして、僕と死の運命で結ばれた女の子。

殺し合う者たちを結ぶ「赤い糸」を見る少年、楠見朝生の前には、
糸に導かれた死の運命が次々と訪れる。

親しい人たちを狂気の牙が襲い、
世界を悪意の底へと突き落とすための罠が目覚めるとき、
朝生に突きつけられる最悪の「選択」とは―。

ただ一度の電撃小説大賞“20回記念特別賞”受賞作、
待望の続編が登怒!

物語はさらに愛しく狂える結末へと転がり落ち、そして。

感想

水木しげ子さんと結ばれましたの2巻

表紙は今回登場のキーキャラ・・・ええ・・・そりゃもう・・・

さて、前回に続き

凄惨で悲惨で悲劇

なこと満載の話になってましたね・・・それでも最低限の希望をそれぞれの話で
残してる感じがなんとも憎い感じでした

この作品は『殺人の被害者と加害者』を結ぶ『赤い糸』が見える少年・・・朝生
彼に輸血で無理やりその力を与えた男・・・の妹であるしげ子さんの話であり
朝生はこの糸が結ぶ運命をなんとか断ち切れないか・・・と行動するんだけど
逆にソレが悲劇を呼んだり・・・完全に狂っている感じのの計画に沿ってしまったりと
厳しい現実が待ってるわけですが・・・今回もまた話ごとに感想を

それと先に今わかっている『赤い糸』のルールを書いておきます

・相手の小指から伸びているのを目視すれば先を追う事ができる

・目を離せば見えなくなってしまう

・壁を透過したりせず道なりに伸びる

・どちらが加害者で被害者かわからない

・左手小指を切断しても糸はそれに繋がったまま

・糸が結ばれていない同士なら絶対に殺されない(不確定)


って感じになってます。今回も少し増えてますね・・・ってことで感想

ちなみに前回同様事件の内容に思いっきりツッコミ入れてるんで

ネタバレ満載です!

読む予定があるなら・・・見ないほうがいいかも

・ 燃える彼女

生物研究部の部室にトビラ堂のノブオさんから買ってきた悪魔の声が聞けるという
呪いの電話を設置・・・さらに『自殺を考える会』と呼ばれる
自殺を思いとどまらせるボランティア団体が使っていた番号を貰ってきて
通じるさせるようにしたら、自殺予告の電話がかかってきた話。

ちなみに団体は鬱な相談を受けていたら自分たちも鬱になって・・・という感じに
消滅した模様・・・

うん、とりあえずしげ子さんクオリティだな!

始まりがしげ子さんや前回助けたと雪合戦してて、あれ?コイツただのリア充じゃね?
とか思ってたんだけどそんな穏やかな話になる分けないよねアハハハハ
ちなみに雪合戦ではしげ子さんのツララのような雪玉で朝生は出血・・・

やっぱリア充イベントじゃない!?

さて・・・それは置いておいて自殺の相談・・・しかも焼身自殺であり
後日本当に実行され・・・その女の子・・・真智は一命を取り留めたんだけど

彼女の母親と彼女に『赤い糸』が・・・

普通に考えるなら死にかけた娘を母親がこれ以上苦しまないように・・・なんだけど
とりあえずこの作品はつねに疑ってかかって読むことにしたんで騙されなかったんですが

母親が保険金殺人を狙っていた

という・・・最悪の展開でしたね・・・すでに5年前に真智の弟が死んでいて
弟は母親の真意に・・・父親すら事故に見せかけて殺していたことを見抜き
母親が自分と姉も殺そうとしていると察して姉だけ逃がして自殺をし
その事実を録音したテープを姉に残していたみたい

そして彼女もまた抗議の意味を込めて自殺をしようとしたみたい

最悪な母親だな・・・オイ・・・

真智は母親の飲むお酒に毒を仕込んでおいたみたいだけど
結局は過失による火事で母親は死亡・・・ってことで落ち着いたけど
しげ子さんは真相にすぐに気づいて毒入りのお酒を途中で破壊しようとしたけど
まったく理解してなかった朝生がそれを止めてしまったために
下手したら朝生しげ子さんを止めた事で毒によって死んでいた可能性もあるわけで

危なかったな主人公!?

って感じです・・・ええ・・・ちなみに真智は全身包帯まみれだけど元気になり
しげ子さんの紹介でトビラ堂でバイトを開始

ますますカオスになるなトビラ堂

それにしても・・・保険金殺人か・・・考えてみると本当に残虐で計算高いよね・・・
最初から明確な目的を持って人を殺す事を・・・しかも生命保険を受け取れるくらい
身近な相手を殺し、その上で自分に罪が及ばないようにするって前提で行われる
わけだし・・・

それと今回の話では水木家での世話をしていた使用人の人が登場するんだけど
彼はをどうしても恨めず・・・ずっとなんとかなるのでは?と思っていて
本当にしげ子さんの事を考えていたんだけどしげ子さんを見た瞬間に
スイッチが入ったように腹を掻っ捌いて中から鍵を取り出し朝生に渡し

しげ子は、危険な年齢になる

と言い残して死亡・・・洗脳されていて条件付けで動くようになっていたみたいで
それをやったのは当然、なんだろうけど・・・最悪だな・・・オイ・・・

それとこの使用人さんの登場で『赤い糸』の新しい条件が判明

・自殺する場合は自分自身に繋がっている

朝生はこれがあったからこそ真智は自殺できないと考えていたわけだけど
うーん・・・『赤い糸』を断ち切りたいと願っているのに『赤い糸』の運命を根拠に
意見をいうのはどうなの主人公・・・

※ この話のしげ子さんの見所(笑)

朝生に催眠術をかけて洗脳したり、行動に邪魔な真智の母親を騙させるために
ウィスキーボトルで殴って気絶させる。理由は

降霊術がどうしてもしたかったから

一応、探偵役って感じで事件の真相を暴いて悪くない人が悪いようにならないように行動し
悪い相手はどうなってもいいやって感じのしげ子さん・・・これでメインヒロインなんだぜ

文句は欠片もないけどね!

・ 殴りあう彼ら

ボクシングとタイトルマッチで戦う同士が『赤い糸』で結ばれているのを知り
どうにかしなくては・・・という話

挑戦者である伝説(人名です)は世界チャンピオンである一馬に父親を殺された
父親もボクサーで試合の結果・・・だけどその因縁で騒ぎになっていて
お互いに気にしていないと言いつつも気になっている状況であり
そこに虹子一馬のいるジムにエクササイズ目的で通っていたり
グレてしまっている一馬の息子であり朝生たちの1個上の先輩である一穂が絡んで
ちょっと複雑な感じに・・・ただこの作品だけは

ちょっと毛色が違う

って感じで・・・悲劇だし・・・凄まじいまでの悲劇なんだけど
悲惨とかそういうのではない・・・先に繋がるものが残っていた感じでした。

一馬伝説の母親は不倫関係でその結果として過去の試合の後で
母親が父親を殺してしまっていただろう事。
伝説一馬の息子であり・・・本当は親子対決だったこと

そしてそれをお互いに知りながらもタイトルマッチに挑み
もう1人の息子、腹違いの弟である一穂に見守られながら殴り合い
それによって親子の会話をして・・・そして伝説が勝ち・・・

そして伝説は亡くなった・・・

当然故意のものではなくボクシングの試合の結果としてなので一馬
裁かれたりもせず・・・今までの作品のように実は一馬がわざと・・・とかもなく
一馬は引退を考えていたのに息子の拳からそれを撤回しようと決意し
父親と兄の戦いを見てグレていた一穂は再び身体を鍛え始めたみたい

最初の話でを見舞っていた使用人の人が自殺したことで
朝生の姉で・・・イサムと偽名を名乗っていた彼と付き合い妊娠していた冬羽
彼を疑い始めて身辺調査を開始し、弟が何か知っているとはんば確信しながら
もし彼が何か理由があって自分たち姉弟に近づいただけだったなら・・・
そして何かしていたならその時はお腹の子を・・・とまで思いつめていたけど
事実を知らないまでも一馬伝説の親子の殴り合いは彼女の心境に変化を与えて
子供を生む決意を固めさせたみたいだし・・・悲劇ではあっても
未来に繋がる話でした・・・珍しく

ただ今回の親子の戦いはそういう結果が待ってると『赤い糸』で予想できてなお
朝生にはこの親子の殴り合いという名前の語り合いをとめることはできなかったわけで
運命を切り裂くのは・・・やっぱり難しそう

それとこの事件でさらに『赤い糸』の特性が判明

・写真や映像にも映りその時の状況を映す

10年前の映像で『赤い糸』があって、今その糸がない・・・って感じで
その映像が撮られた時点での『赤い糸』が見える

この為に昔はあるのに今は無い・・・とかだとすでに殺し終わったあとって事になり
過去の写真や映像から事件の推理を展開できるように

それでもなおしげ子さんに劣るけど・・・

※ この話のしげ子さんの見所(笑)

不良グループ・・・かなり悪質なやつらに絡まれていた一穂
それをとめようとした朝生

いきなり身体を揺らして八の字描き始めるしげ子さん
そして不良たちは全員倒れふすことに・・・

デ、デンプシーロール!?

と思ったらその体勢で吹き矢・・・

そっちのほうがすげぇ!?

身体を高速で左右に揺らしながら吹き矢を複数人に命中させるってどんな神業!?

・ 消えた彼女

しげ子さんが行方不明になり、そのあいだに
この作品で唯一の癒し、虹子の友人が行方不明になる話

ただしその友人の父親は組長だったりします

その友人の家に普通に笑顔で友人の居場所についてしらないか聞きに行き
組員に脅され、組長から普通に娘の友人扱いされる虹子

あれ?ちょっと凄くね!

って感じでしたが・・・この事件の結果を考えるに色々と最悪だったかも・・・

しげ子さんについてはに洗脳されていて変な行動を開始したのではないか?
という不安が消えず探しにいこうとなかなかできずウジウジしていたんですが
今回の事件を通して、一番大切な人と考えてでてきたのが彼女だ・・・って気づくって
今更の部分はよかったのですが・・・他の展開が・・・色々と悲惨で凄惨

組の構成人の2人組に屋敷に勝手に侵入して銃を向けられたのに
恐れつつも持論を展開して虹子の友人の無事を宣言して
その結果、その2人に気にいられたりして・・・いい部分はあった
まぁその2人にも複数本の『赤い糸』があって怖くはあるんですが・・・

それでも娘さんは家出ではなく若頭と恋仲になっていて
彼が匿い、さらにそれを利用して最近勢力を伸ばしているという犯罪組織と
抗争して・・・と話を持っていこうとしていて他人を整形して娘が殺されたと
思い込ませようとしていたんだけど『赤い糸』で別人だと認識できる朝生には
それがバレてしまい・・・若頭は責任を取らされることになり
娘さんはその後、普通に発見された・・・って終わり方

ただし

組長と若頭には『赤い糸』が繋がっていた

その事実が・・・彼がどうなったかを暗示していて怖かったですね・・・
組長はこの事件で組を解散させ娘さんとの和解を目指すみたいで
朝生の異常性についても気づいたみたいでアドバイスしてくれたりしてたんだけど
やっぱり・・・根本ではそういう世界の人みたい

そしてこの話の途中で虹子もそれに薄々気づいていてしげ子さんもそっちの世界
だけど朝生はまだこっちの世界にいれるから・・・こっちの世界も楽しいからと

マジ、この娘は作品の良心だ!

って感じだったのに・・・ラスト部分で・・・

犯罪組織のボスに撃たれる

という事態になり瀕死に・・・

Σ(゚ロ゚ノ)ノ

って感じです・・・しかも虹子には『赤い糸』はついてなかったのに・・・
それどころか過去の写真に1本写っていて今はないってことで
朝生は変な疑惑を抱いていたぐらいだったのに・・・いきなりの死亡の危機

ここで判明したのが新しい条件であり

・結ぶべき片方にそもそも指や手が存在しなければ糸は消える

というもの・・・犯罪組織のリーダーは抗争を望んでいて若頭を利用しようとしていた
だけどそれを2人が邪魔をした報復って事だったみたいだけど
彼には左手の小指が・・・それどころか左腕がなかった・・・だから『赤い糸』がなかった
そういう事みたい。

まだ確定じゃないけど虹子が写真を撮った時間軸ではまだ左腕があって
その後に失われたせいで糸が消えた・・・って事だと思われる

そんなことはない、普通に実は誰かを殺していて今回死ななかったのは
そういう運命じゃなかったからだ・・・って可能性は0ではないんだけどね。
ってかこの作品だとありえそうで怖いんだが・・・

問題は現状そこではなく朝生虹子を助けるためにトビラ堂のノブオさんを訪ね
血が足りないと言われた際に自分の血なら・・・本来なら調整してない
他人の血は危険だけどから入れられた血で大丈夫だった
この『赤い糸』を視る力を持つ力を伝染させる自分の血なら輸血に使えるからと頼み
そのおかげで虹子は一命を取り留めることに・・・

ノブオさん、何者だよマジすげー

って感じなんだけど・・・

どうして、朝生君、赤い糸なんかつけてるの?

さ・・・最後の良心が・・・強制的にあっちの世界に・・・

※ この話のしげ子さんの見所(笑)

いなくなってクラスメイトは逆に不安に

だけど慣れてみんなの血色がよくなり元気に

そしたら今度は怒りを静めるために石碑を・・・とかって話に

いなかったらいなかったで凄いぞしげ子さん・・・

ちなみに朝生も『死神』とか呼ばれて今回の2話で登場した
先輩であるはずの一穂かrは『死神の兄貴』扱いだったりする
ますます虹子以外の友達が遠のいてるな・・・

・ 目覚める少女

話の前に挿入されていた謎の少女の日記・・・その『少女』がついに登場する話

大殺戮

まさにその名前通りに・・・凄いことになってます
10歳くらいである『少女』『博士』と呼ばれる人間に拉致・監禁・洗脳されてしまっていて
外には怪人が跋扈し人間は地下に隠れている
そして『少女』は怪人と戦う『ラブソルジャー』であると教え込まれていた

かつて楽が好きだった特撮作品そのままに・・・

って事でしげ子さんを探し、の隠れ家の1つに辿り着き
そこにいた彼女がの企みを暴こうと動いていただけで洗脳された様子が無い事から
安心した朝生だけど・・・多数の糸が隠しトビラを抜けて地下にのびるのを視て
それを追い・・・そして『少女』を発見

『少女』しげ子さんを見た瞬間に洗脳によるスイッチが入って・・・暴れ始めることに
ただ2人・・・朝生しげ子さんだけが人間に見えるから・・・外の住人を
ただただ虐殺するためのが残した悪意の塊として・・・

そして

10人の人々が殺され

しげ子さんの左目が失われた


それがこの『少女』がやった事の結果・・・1人で二桁・・・しかも10歳前後の女の子が犯人って
なんかもう最悪です・・・最悪って意味なのに何回この巻で使ったかわかりませんが・・・

なんていうか・・・の罠がさらに酷いというか・・・朝生には『少女』が殺戮を
起こすと事前にわかっていて・・・しげ子さんも一目見て危険だと『少女』を判断して
殺すべきと進言するほど・・・それでありつつも凄まじい身体能力で
しげ子さんをぶっ飛ばすくらいの『少女』にたいして・・・
被害者の中にずっと彼女を探していた『少女』の母親らしき人がいても
最後の最後で・・・

朝生には殺せない

って選択を選らんじゃうわけですよ・・・

しげ子さんを殺そうとしたときの・・・暗黒面に堕ちて
そうしなければ『少女』を殺せないという行動を身を挺して止めた結果
しげ子さんの左目は失われ

『少女』の殺戮のためのスイッチが自分自身だと気づいたしげ子さん
からの伝言と思われる言葉で自分が死ねば
『少女』が止まると理解して自分を殺すように朝生に頼んでも
結局それができない・・・

ただ・・・ある意味でこれは正解

なんですよね・・・きっと・・・が誰かに選択をさせる時は最悪の二択で
片方を選ばざるを得ない状況にして・・・どっちにしろ心を折ろうとしてくる

毒入りスープと両親の肉入りスープをしげ子に選ばせたように

しげ子を殺すか幼い『少女』を殺すか選ばせたように


だけど朝生

どっちかを選ばない

って第三の選択肢を選ぼうとしてるわけで・・・決しての思い通りになってるわけではない
ただそこまで計算されている可能性も捨てきれないのが厳しいところですが・・・

結局これが最後の結論に辿り着き、が最後に『少女』に残したであろう運命を・・・
『ラブソルジャー』自身も怪人だったという特撮の物語通りの展開を演出

『少女』には朝生しげ子さん以外が・・・自分も含めて怪人に見えてしまっているので
マスクをはいで鏡面ごしに自分の顔を見させることでパニックを起こさせ
なんとか止める事に成功

それにしても・・・この『少女』・・・殺しすぎだ・・・
表紙のこの女の子なんだけど・・・全部終わったこの時点でもなお13本・・・
まだ『少女』に課せられた呪いは重い・・・って感じですね。

※ この話のしげ子さんの見所

朝生が自分に会いに来てくれたとしって

微笑む

・・・あれ?なんかすげーヒロインっぽい!?

・ エピローグ

帯や事前のあらすじなどに書いてあった

そして、最凶の悪意が目覚める。

の意味がわかるエピローグになってます。

『少女』朝生としげ子が匿ってしげ子が引き取りマナコと名づけ
マナコはいい怪人と悪い怪人がいていい怪人は殺さなくていいとしげ子に教わり
とりあえずは殺戮しないようになったみたいだけど・・・
しげ子さんを殺すための道具にしようとしてないか?と朝生は不安みたい

いや、その前に大量殺人鬼だけどどうすんの?

警官すら1人殺しちゃってるし・・・いいのか・・・匿って本当にいいのか?って感じ
バレたら芋づる式に姉である冬羽も人生終わっちゃう気がするんだがマジどうするんだろうか

もう終わってね?

ってのは・・・まだ大丈夫だ!ってことを信じたいところ。

そして『赤い糸』が見えるようになってしまった虹子へ説明したかも・・・
エピローグではちょっとわからない
彼女がそれを視てどうなってしまうかが気になるところだし、なにより気になるのが

朝生としげ子を繋ぐ赤い糸

を見た時に虹子がどう行動するかも気になるんですが・・・
それは置いておいて・・・最凶の悪意について・・・

それはでも・・・マナコでもなく・・・

天城 苗

彼女こそがマナコを洗脳し育てた『博士』であり・・・の意思を受けて動いていた
本当の黒幕

兄の復讐を考えてその犯人に逆に返り討ちにあい・・・だけど犯人は死んだ
その一件で朝生とそこそこいい関係を築いてフラグが立ち
今回の話でも朝生としげ子がいる高校にはいると受験勉強をし
何度も学校に見学名目で2人に会いに来ていた少女

だけど彼女の中は

それはもう真っ黒・・・悪意満載

という状況であり・・・朝生とかの前で見せていたのは演技だったみたい。
ずっと復讐心を持っていて犯人が死んでも・・・他の関係者を憎み
が彼女の代わりに兄を殺した犯人の父親を苦しめて殺してくれたことから
の協力者になっていたみたい

兄が死んだ後、自分の家族はグチャグチャにされた

だから

誰かがグチャグチャになってるのはたまらなく気持ちいい

完全に壊れちゃってますね・・・この娘・・・しかも何が怖いって
朝生に繋がる『赤い糸』が見えていない
つまり今後もの意思を受けて行動するにあたっても当人が手を下す事が
ないだろうってのがなにより怖い・・・彼女こそが

最凶の悪意の正体

だったみたいですね・・・朝生が今後彼女を止められるのかとか・・・
続きが気になるところで今回は終了



なんかいつ爆発しても最悪だとしか思えない爆弾が増えた挙句に
爆弾魔がついに正体を現して本格的に行動を開始しはじめ
最悪の敵は病院でスヤスヤ眠り続けていて

主人公側は全然目的の運命を断ち切る方法のヒントすら
見つけられず・・・どうしたもんかって状況

朝生には最後まで綺麗ごとを言っていてもらいたい気もするけど・・・どうだろうか・・・

最後に一文。

のセリフ

前回の朝生に対する色々な頑張りは・・・実は一切彼女に通じてなかった
それがわかるセリフ

彼女にとっては命を救おうと事も犯人と同類になりたくないって気持ちも
どこか朝生が考えていたものとはズレていたみたいですね・・・

確かに同類・・・直接的な殺人者にはなってないし・・・
でもまさか・・・この展開はまったく予想してませんでしたね・・・
まだ虹子が何かあるんじゃないかと思っていたくらいだから・・・

今回最初に助けたことにもなりそうな真智は自分はもう大丈夫ですとか
言っていたけど・・・不安でしかない・・・ってかもう女性キャラが総じて
爆弾を抱えているようにしか見えない・・・どうしたもんか・・・

「だって楠見さん、あなたはわたしに、

 何もしてくれなかったじゃないですか」


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(2014/06/10)
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七曲ナナミの斜めな事情 3

あらすじ

気づいたら、見知らぬ天井を見上げていた―。

そう、ある日突然、僕はさらわれていたのだ。

しかも、七曲とふたりきりで。

どうやらそれは七曲母による困った気遣いらしい。

その中で僕は、七曲の手料理を食べたり、お風呂を覗いてしまったりと、
彼女の新しい一面を見ることになる。

そして日常は戻るが、さらに事件は続く。

いつもの廃工場が消え、代わりに謎の古城が現れたのだ。
その城は七曲が作り出した、彼女のための場所のようで。

僕は陸車に背中を押されて、城の中に七曲をたすけに行くが・・・!?

雨木シュウスケ×硯が贈る、学園×青春×バトルストーリー第三弾!

感想

七曲ナナミの斜めな事情の3巻

表紙は1巻登場が死体からだった謎の少女、ムツキ

今までは感想内で主人公は『僕』だったけど
今回から面倒なのでハチにしますね。
感想は短めです。

前回の話ではハチたちがいる世界は『5層結界』と呼ばれる世界であり
『ミラー』『4層結界』、そしてさらにその外に世界が続き
本当の世界は『1層結界』でそここそが現実であり本当の戦場

『パラスラート』と呼ばれる謎の怪物と人類が戦いを繰り広げていて
『ミラー』にきてるのはそこから侵入してきた一部って事みたいで
いきなり世界の規模が大きくなり・・・その戦いの中心人物の1人でありそうな
コードネーム『999(ジ・エンド)』こと九郡玖玖玖クミが登場して
裏切り者だというコードネーム『666(ビースト)』を探しにきていて
それこそが蘇生して記憶喪失だ・・・と言っているムツキの事では?ってのが前回で
クミは結局、ハチとなんとなくいい感じで帰っていったわけですが・・・

今回はとりあえずそこは置いておいて

メインヒロインが暴れます

まぁ置いておくと言いつつも正確にはその部分が大きく関係した結果、
ヒロインの暴走に繋がるわけなんですが、暴走自体の原因は・・・うん・・・あれだ・・・

痴情の縺れ

これで説明がつく・・・ハチが色々と鈍すぎるのが問題だな・・・うん・・・
そしてあれだ・・・メインヒロインでありナナミなんだが・・・

なに、この凶悪に可愛い生物!?

って感じになってますね・・・ええ・・・

最初は前回登場した極道の妻っぽいナナミの母親が廃工場で逢引するだけじゃ・・・
と相変わらずの勘違い全開っぷりを発揮してハチを拉致した挙句に
山奥の別荘っぽいロッジにナナミと一緒にした事から開始

・・・ん?すでにツッコミどころが・・・

ナナミ母はあれだね・・・ハチを逃したら娘に男はもう・・・とか思ってそうだよねコレ
娘が女として自分を磨くようになった原因の相手だしって事でなんかもう
絶対に逃さない・・・あわよくば既成事実を・・・とか狙っている感じがしてならない・・・
父親の方が全然でてこないけど・・・そっちはどうなんだろうか・・・

この事件の前にハチに告白してきた女の子がいて、その娘が暇つぶしでそうしてる事を
ナナミ『ポイント』を使ってまで遠まわしにハチに伝えたりとか
ナナミ自身も色々と気になる行動をしていたり

その女の子が断った事で逆にハチに興味を持ってしまったんですけどね
ただその行動がハチに自分のナナミに対する行動ってこれと一緒で
迷惑なんじゃないか・・・とか考えるきっかけになったり

2人きりの生活でナナミの意外な能力

料理できる

という家庭的な面が判明してドヤ顔だったり

着替えを目撃してしまったり

とか・・・今回はなんかヒロインイベント全開でしたね・・・
まぁラストのこれでナナミが起こってしまって拒絶されはじめ
最終的にはいつもの廃工場が謎の城に・・・その奥にナナミが引きこもって・・・

囚われのお姫様・・・じゃなくて引きこもりか!?

って事でムツキに言われて現実世界なのに何故か『ミラー』世界であるらしい
明らかにナナミ『ポイント』では足りない状況を不信に思いつつも・・・
これって迷惑なだけなんじゃないだろうか・・・っていう

鈍いわ!?

な発想などしたりしつつ・・・ナナミが生み出したハチのコピーである獅子王(偽)を
倒し・・・って

それがいる時点で察しろよ!?

って感じでしたね・・・ええ・・・さすがラノベ主人公・・・鈍い

というか・・・痴情の縺れっていうかなんかもう・・・

イチャついてるんじゃないかコレ・・・

って感じになってるよね・・・これ・・・
ハチナナミが何故こんな反応するかわからず
ナナミハチが何でもゲーム扱いするのが気に食わないんだけど
その本心のところではちゃんと見てほしい・・・だけど深く自分に踏み入ってくるのは怖い

そしてなにより

ナナミ『777(クローバー)』

ハチ『888(インフィニティ)』


と呼ばれたクミと同じ『トリオナンバーズ』であったという記憶がよみがえって・・・
その特殊能力である『幸運』だからこそ自分の運について色々思うところがあって
さらに『ポイント』『777(クローバー)』のものが使えて・・・と色々悩んでいたみたい

ただハチはそれでもなお冷静で記憶にある『777(クローバー)』『888(インフィニティ)』
自分たちであって自分たちではない、細かいところは違うんだ
今の自分たちは今の自分だと説得して・・・それでも暴れて・・・

思わずハチが名前を呼んだら真っ赤になって気絶

これにて一件落着・・・

お前らさっさと付き合っちゃえよ!!

ってか・・・

ナナミ・・・まじ可愛すぎるんだが・・・

とりあえず今回はこんな感じで大きな戦いは無く

ハチ VS ナナミ

の痴話げんかでしたね・・・ええ・・・
ただ今回の話が転換点にはなりそうでムツキはもう正体を隠す気はなくなって
ハチナナミが・・・『1層結界』で死んだ二人が『5層結界』・・・人類のデータが保存された
ノアの箱舟の役割を果たすこの世界に存在していて・・・この2人の存在が
劣勢で・・・もはやクミしか『トリオナンバーズ』残っていない状況を覆す
一手となるみたい

『777(クローバー)』が自分の望みを努力や能力と関係なく実現させてしまう
『幸福』という力でだからこそ自分の主幹を見失いそうになる

『888(インフィニティ)』『無限』の可能性を実現させ
それゆえに失敗が無く・・・退屈な日常を送らなければいけない

『666(ビースト)』『悪魔の知恵』を持つ

って事らしいけど・・・明らかにムツキがラスボス臭をだしてるんだが
これどうなるんだろうか・・・とりあえずハチナナミも日常に戻ったけど
そろそろ・・・限界なのかもしれないと悟り始めてるし・・・

今回は内輪揉めだった分、次回は凄い事になるかもしれない・・・楽しみかも
膨大な『ポイント』があれば『獅子王モード』とか使いたい放題だしね・・・

前回登場した『マスクド』で外の世界へ仲間達と旅立ったシークワン
1巻で戦った独歌仙『トリオナンバーズ』の一員だったのでは?って推測があったし
『妹』とかみおみもこうなってくると怪しい・・・さてどうなるんだろうか・・・

今回はこんな感じで短めで終わり
やっぱり燃える展開・バトルがないとなぁ・・・

今回の話とか基本

ハチ、爆発しろ!

で感想OKな気がするし・・・でも自分の偽者とのバトルはやっぱり王道だし
それはそれで面白かったんですけどね。

力ではなく技術の差で勝利!

とかそこらへんはちゃんとわかってる感じでやっぱりよかったんですが
ナナミとガチバトルしてくれてもよかったのよ?
いつの間にか名前呼びフラグ立ててたけどさ・・・

という感じなので次回はもうちょいバトル分が多いといいなぁ・・・
まぁ・・・今回はあれだ

ナナミが可愛い!

これだけで十分満足できる1冊でしたけど。

最後に一文。

暴れるナナミとそれをなんとかなだめようとするハチの会話
ナナミさん・・・相変わらず反応が女の子っぽくないのになんだろう・・・
今回はこんなんでも可愛かった・・・ってかこの場面の挿絵は色々と可愛いすぎてヤバイ

でもやっぱ『ぎゃうっ!』はないような気も・・・ってことでこれ

「話をしろ、ナナミ!」

「ぎゃうっ!」

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(2014/05/30)
雨木 シュウスケ

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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 III -Time to Pray-

あらすじ

──女子高校生で新人声優をしていますが、
年上のクラスメイトで売れっ子ライトノベル作家の男子の首を絞めています。

──男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。

──女子高校生でライトノベル好きを自負しているけれど、
年上のクラスメイトが朗読した、『ヴァイス・ヴァーサ』のWeb小説版が気になっています。

高校生作家と新人声優の秘密の関係に『ヴァイス・ヴァーサ』ファンの少女が乱入し、
ラブコメモードに急加速!? 

時雨沢恵一×黒星紅白の新シリーズ第3弾!

感想

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。


の3巻

何度でも言わせて貰うが

長すぎだよ、このタイトル!!

って事で今回はサブタイトルが

Play → Pray

とちょっとだけ変わっていて気になってはいたんですがちゃんと作中で
意味がありましたね…
っていうかヒロインである絵里ことステラステラこと絵里
かなり熱狂的な”僕”の小説である『ヴァイス・ヴァーサ』のファンであり
その中の『ミーク』ってキャラには凄まじいほどの思い入れがあり
今回の話でわかった事はアニメ化の際にその声優の座を手に入れるのに
かなりなりふり構わない方法をとったほどであり・・・そして完璧に演じるために
努力も凄まじくして他のプロの声優にも褒められるほどだったんだけど

作者が先の展開でそのキャラを殺そうとしたから作者を殺る

ってとっさに考えて実行しちゃうあたりがなんかもうかなり危ない感じで
いや、その作者である”僕”こそが君が最悪な状況だったと気に希望を与えて
今の絵里が存在するもっとも大きな要因なんですが

ミーク > 作者

ってなっちゃってるのはどういう事なの!?ってツッコミを入れたかったり…
だってさ・・・今回の話では絵里側のネタバレがあったせいなのか
彼女の一人称が”僕”のものと交互にある感じなんだけど…

絵里、めっちゃ”僕”が好きだよね

それはもう独占欲全開なくらいに!

と彼女の行動を考えると一歩間違えると怖い感じなくらい好きっぽいのに・・・
ずっと憧れてて最初のアフレコで1つ年上と知って、アフレコが全部終わりまでに
2人きりで話ができる機会が1回くらいあればいいなぁ・・・と思ってたら
入学した高校のクラスの前の席にしれっといて気絶しそうになったとか独白してるのに
殺そうとしちゃったからね・・・この娘・・・何気に恨みとか憎しみとか凄い溜め込んでるし・・・
昔、自分を虐めていた奴らとかできるなら全員・・・とかさらっと考えてるし
なんかもうステラとしての内面は危険極まりない感じ・・・ただ前回は
”僕”側だけからの視点だったので彼女側の視点だと彼女の内心がよくわかって
これはこれでとても楽しかった

ってかネガティブなの?ポジティブなの?

基本的に電車内で話しをするときは絵里として演技していて
ステラとしてだと敬語で大人しめになる感じなんですが
それでも殺そうとした自分をどうして”僕”は許してくれたんだろう?
私だったら無理・・・理由が知りたい・・・と悩みつつもヘタレてなかなか聞けず
聞いたら聞いたで・・・

私が”僕”にとって特別

ぶっちゃけ好きだからとかじゃなかったんだ…というポジティブ全開の
発想をしていた事がわかったりと・・・この娘はなんかもう凄い面倒な感じがヒシヒシと・・・
でもそんな絵里のウジウジとかをぶっ飛ばす事態が・・・

”僕”の過去と内面も結構ヤバイ!?

自分を殺そうとした絵里をあっさり許した事について作中でも絵里自身にすら
疑問視されて・・・それでもなお穏やかな感じを崩さずにいた”僕”

『ヴァイス・ヴァーサ』を読むに死生観がおかしい

何度も殺されそうになった経験があるせいで慣れてしまっている

作中で別人だけどこう語った人達がいて・・・それがまったく当人が認めるくらい正しかった
ってのが真相であり・・・その内容もかなり重かったですね

そしてこの真相が今回の

年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている

って部分に繋がるわけで・・・読む前は嫉妬でもされてまた締められたのかな?
とか考えていたのに冷や水をかけられた感じでした。

前回の話でさらっと流していた主人公の生い立ち・・・母子家庭という環境
それにまさかこんな過去が隠されていたとは・・・って感じ

とりあえず・・・読んでほしいって部分があるんで詳しくは書きませんけどね。
冷たい手の絵里に首に手を当ててもらえてると色々忘れられて落ち着くって
理由でまだ首締めの件で気にしている絵里の手を上から押さえるとか
ちょっと鬼畜な気もしましたけどね・・・

ただ絵里にとっては自分以上に厳しい過去を持つ”僕”の事を知れたことで
虐めで自殺を考え、その原因である自分の容姿に対するコンプレックスは
ある程度は拭い去れた模様。

学校では流石に今まで通りだけど仕事場ではカツラをとって本来の髪の色で
場合によっては本名のほうで仕事を続けよう・・・って気になったみたい。
髪も目もこういう仕事なら興味を引いてもらう1つの売りになるし・・・って事で

絵里としては自分が”僕”の特別な存在なのではないのは残念だったけど
”僕”が思った以上に”特別”だったってわかって色々と吹っ切れたみたいだし
何気にラストでは

私のこと、どう思ってる?

と今までのヘタレっぷりからは考えられないセリフを言ってるから
色々と成長の切欠にはなった感じ・・・これで落ち着いてくれればいいんだが・・・
まだまだ爆弾を抱えてそうで怖い・・・絵里さんですけどね・・・

ちなみに”僕”の返答は

いつか作品のモデルとして使ってみたい

違うよ!?そういう意図じゃねーよ!?

って事でテンプレなラノベ主人公らしい鈍感さでした・・・
過去の経験から自分が死んでも構わない人間と思ってしまっている”僕”
恋愛感については・・・どうなんだろうか・・・コイツ

それに今回でアニメのアフレコは終了で週末の電車で東京へってのは
なくなるみたいで接点がなくなるわけだが・・・どうなるんだろうこの2人の関係

こんなメイン2人のほかに動きがあったのはサブキャラ…こっちも2名

1人は絵里…というかステラの護衛をしているという
前回も登場していたんですが今回は”僕”ステラを助けた事とか・・・色々あって
前回よりは柔らかい態度になってますね

発信機とか盗聴器とか指向性マイクとか

なんか秘密道具・・・というかアレなアイテム一杯持ってて常に監視してますが

待って、法的にOKなの?大丈夫なの茜さん?

まぁそんなでも絵里にとっては姉のような存在であり、
ステラの状態のヘタレな時は色々と相談にのってアドバイスしているいい人なんですけどね。
これからの活躍(秘密道具的な)に期待したいところ。

もう1人が前回のラストに話しかけてきたクラスメイトのひなた

『ヴァイス・ヴァーサ』の熱狂的なファンであり、前回の終盤で”僕”絵里の為に
朗読した『ヴァイス・ヴァーサ』の先の展開を…元はWEB小説だったという嘘を聞いて
それはどこに!?同じファンならぜひお話を!!と寄って来たクラスメイトの女の子

女の子を助けようと行動したら別の女の子も食いついたでござる

とかそんな展開になっちゃって”僕”としては正体ばれると困るし
絵里にとっても声優の件とか”僕”との関係・・・なにより

2人だけの秘密がなくなるのが嫌

という・・・凄い私的な問題もあって大変な相手・・・
意外と策士っぽくて質問に答えざる状況を作ろうとしたりとひなたひなた
結構大変な相手だし・・・”僕”の周りに・・・普通の女の子がいない

そもそも友達すら・・・

いや、そこは触れないでおこう・・・うん・・・
教師の手伝いに立候補して年長者って事で”僕”を相方に選んだりとか
色々頑張って、さらに手伝いを頼んだ教師がラノベよく読む人で
”僕”

なに、この拷問!?

って思う感じにひなた『ヴァイス・ヴァーサ』を褒めたおしていたのが笑いましたね
作者当人の前で絶賛したり、あのネタはきっと・・・とか考察したり
嬉しいんだろうけどそれを表現できない”僕”があるいみ拷問状態でしたね・・・

何気に教師の人の作者像とか今後の展開とか”僕”が感心するくらい的確で
何者だよこの人って・・・って感じでもありましたが。

そして『ミーク』の名前の由来については間違っていたのでつい
それについてツッコミを入れて教師とひなたに『ヴァイス・ヴァーサ』のファンだとばれる絵里

なにしてんだろう・・・この娘・・・

一応、ひなたには”僕”絵里とは前からのペンフレンドで付き合ってるんだと
誤魔化す事で話をうやむやにしたんだけど・・・ひなたはWEB小説の件については諦めなさそう

何気にラストでは掲示板でそれについて聞いて

うぬうっ!

って騙されてるって言われまくって唸ってたし・・・彼女視点の話とかも見てみたいかも

この作者さんの作品ってあとがきが特殊すぎて次がでるのか全然わからんのだけど
さて・・・本当にどうなるんだろうか・・・
でるなら楽しみに待つんだが・・・それすらわからんからなぁ・・・

最後に一文。

”僕”絵里が通う学園の教師である遠藤のセリフ

この人、電撃文庫創刊の頃から読んでるらしいかなりのラノベフリークで
読み込み度合いも半端ない感じで『ヴァイス・ヴァーサ』のこれからの展開も
”僕”の焦り具合からかなり的を得ていたんだけど・・・

まさか作品内容から作者の内面にまで思い至るとかすげーって思ったのでコレ

何気にこの巻の重要なキーワードにもなってますからね・・・
同じように作品の内容からそれを読み取って演技に生かすようにいった
アニメ監督と担当声優とかもある意味凄かったですけど

「まあ、私見だけどな、俺は、この作者は──」

「死生観が、ちょっとおかしい」


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時雨沢恵一

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僕は友達が少ない 10

あらすじ

慰安旅行がきっかけで、隣人部は生徒会主催のクリスマス会の準備に関わることになる。

隣人部の面々がそれぞれ他の部員や生徒会メンバー、
その他の生徒達と の仲を深めていくなか、柏崎星奈はついに気づいてしまう―

「もしかしてあたしって・・・人望ないのかしら」

「いまさら!?」

とツッコみながらも小鷹は星奈に協力し、自らも“本気で”変わることを決意する。
そしてついに、リア充界最大の祭典、クリスマスが訪れるのだが・・・。

大人気残念系ラブコメディ、激動の第11 弾。
少年少女達の気持ちが複雑に交錯する聖なる夜、
今度こそ本当に、三日月夜空、復活!!

感想

僕は友達が少ないの10巻

三日月 夜空 復活!!

と帯に書いてある通りに今回の話では夜空が色々と凄い事になってます。
主人公の妹に拾われ、養われ、さらに家の浴場で自分を慰めてたりとなんかもう
色々とアレな事になっていたヒロインなんですが・・・今回は凄いですね。

というか・・・あれ・・・?

主人公以外はなんかもう大丈夫になりつつある!?

感想は短めになります…

・夜空&星奈

夜空日向との姉妹関係について問題を抱えていたんだけど

日向が留年がリアルなレベルのバカ

と判明し周りが夜空日向の勉強を見るように頼んだ事で
夜空日向への全てに劣るってコンプレックスを払拭できたみたいで
毒舌ではあるけどなんだかんだと面倒を見るようになって和解・・・なのかな?

妹が姉の面倒を見る

ってのはどうなのよ・・・って感じですが・・・さすが夜空の姉・・・残念な部分はまじ残念・・・
確かに読み返してみると日向を褒めるセリフに『成績優秀』とか『頭脳明晰』とかないんだよね・・・

さらに日向に勉強させるために生徒会の仕事を手伝い始め、面倒見が実はよく
ルックスもいいので人気が出始め、星奈がまた空気を読まずにやった事に対して
真っ向から挑み、敗北したけど追い詰めた事などもあって人気がうなぎ登りに

星奈小鷹からのアドバイスでゲーム感覚で他人に合わせることで
徐々に評判を上げていったんだけど・・・やっぱり素は変わらず

努力してる人間の・・・自分ができる事ができない人間の事が理解できず
あわせていたことでストレスたまって最終的に爆発

あまりに酷い言葉を周りに言ってしまった事で星奈の信奉者すら引きはじめ
周りから責められる事に・・・という

あー星奈らしい駄目っぽさだ

って感じだったんだけどそれを助けたのは夜空でありせっかく人気になってきたのに
それで非難の矢面にたったわけなんだけど

生き難い相手の味方

っていう夜空の・・・自分と同じように普通には生きれないそしてそれで苦しんでる相手を
よってたかって責めるようなのは許せなかったみたい。

この話での立派な夜空も実際はそういう人間の演技をしていただけで
根のところは人を信じたりするのが怖くてコミュ障ぎみだったみたいなのを
なんとか演じきってただけだったみたいなんだけどコレで完全にキレちゃったみたい

結局のところ、どっちも我が強すぎて我慢しすぎると爆発しちゃうんだな・・・この2人
一応、この騒ぎは小鷹が暴れるって事で彼の責任になりうやむやになったけど

夜空星奈の評判がどうなったかはわからず、夜空はせっかく・・・って感じなんだけど
この一件でお互い多少は素直になれたみたいで

夜空と星奈は友達に

って事で落着。
『隣人部』の部長は夜空だし、なにかと面倒見がいい事とか
そういうのを考えればこの二人が友達になったなら特に大きな問題はおきなそうだし
この二人に関しては特にもう問題はなさそう

恋愛面

って問題が残ってるんだけどね。

あと星奈の壊滅的なまでにできない人間を置き去りにして
それをなんとも”思えない”性質がすげー問題な気もしますが。

何故自分が責められるのかって部分すら理解できてない
ある意味で空気が全然読めてないわけなんですが・・・決して彼女が全て悪いわけでもない
ほぼ彼女が悪いわけだけど・・・そこらへんこのまま大人になると大変そうだけど
星奈の場合は気にせず生きていけそうな気もする・・・

逆に夜空はそつないように見えて普通に生きていくのも大変って可能性がある
就職云々とか・・・例のバイトをずっとってわけにもいかんし・・・

こうやって並べてみると本当に真逆なんでけど・・・だからこそ友達なんだろうなぁ・・・

・理科

彼女の場合は小鷹にとって現状もっとも大切な存在である

友達

って立場があるわけなんですが・・・なんだろう・・・それに縛られちゃってる?
っていうか・・・

なんか取り返しが付かない感じに・・・

今回のラストで小鷹がようやく・・・

マジで よ・う・や・く !!!

自分の理科への想いが友情というよりは恋愛というべきと
幸村から言われて気づいて・・・理科が作中で

ずっと友達でいようね

って言葉を小鷹に言ったのは遠まわしに振られたって認識をしてたんだけど
いや・・・それはあってるのか?理科は明らかに小鷹が好きなんだが・・・

友達として小鷹をフォローするって言うよりは好きな人を助けるって感じ全開だったわけですが
これ・・・本当にどうなるんでしょうか・・・
あいかわらずBLネタとかも全開だったけど・・・・個人的には一番好きなキャラなんで
できるなら理科とくっついて欲しかったんですが・・・いや、まだワンチャンス・・・

・小鳩&マリア

クリスマスの一緒に劇をするって事で・・・まぁなんだかんだでこの二人は
夜空星奈っぽい感じでお互いに文句言いつつも友達やってるから心配ない感じ。

文句をいいつつも劇の相方を頼まれた小鳩とかあっさり受けてたし・・・
最年少組ながら一番問題ない2人。

まぁ・・・言っちゃうと

高校生になってあのざまな人達がヤバイ

んですけどね・・・ええ・・・『隣人部』がなかったらこの二人もそうなっていた可能性は0ではないので
そういう意味では必要な出会いだったんですけどね。

・小鷹&幸村

小鷹はみんなが努力して少しずつ変わっていく中で自分も・・・って事で
理科の協力の下に

カツラ(黒髪)&メガネ着用

という手段で不良じゃないアピールを開始

いや・・・本当にそれでいいのか・・・オイ・・・

ってうまくいったよ!?

なんか間違ってる気が凄くしたんですけどね・・・ってか見た目直すだけで
溶け込めるって・・・どんだけ小鷹の金髪のイメージと目つきの悪さは
評判悪かったんだろうか・・・

まぁ当人はまったく不良でもなんでもない真面目で料理とかできて
勉強もできて趣味が読書、妹の為に毎日料理を作り・・・と
内面とできる事だけを並べれば立派な優等生くんだからな・・・コイツ・・・

友達いないせいで遊べなくて勉強に・・・っていう悲しい部分があるけど
将来の夢とかそういうのはきっちりしてるみたいなんですけどねぇ

教師とか

自分がいじめられてて理解してくれる大人がいてくれたら・・・って思いからみたいだけど
どうなんだろうか・・・この夢は・・・実力的には問題ないんだけどね・・・
やっぱり作中で星奈が言ってた天馬のコネを・・・でもそれだと星奈と結婚・・・
まぁ当人同士は別に嫌がってないんだけどね・・・

爆発しろこの野郎!

ただこんな感じの小鷹も今の・・・かなりカオスを極める
自分を中心とした『隣人部』の関係についてはまだ色々と駄目駄目な感じ

最終的な結論が自分という存在が色恋沙汰を引き起こす可能性があり
普通の友情を育む邪魔をしてるんじゃないか?でしたからね・・・

まぁ・・・間違っちゃいないんだけど・・・

何様だよ!?

って感じではありました・・・もうそんな段階じゃなくなりつつあるしね・・・
騒ぎの後で自分がいなくなれば友情関係はうまくいくだろうと退部届けを
用意していましたしね・・・それはなんか駄目な気がするんだが・・・

ただ・・・ラストではそんな小鷹に活を入れる存在が・・・それこそ

幸村

頭突きをぶちかまして叱った後に、小鷹理科への想いは

恋だ!

と断言・・・それでようやく自分が感じていた違和感と理科『ずっと友達でいようね』って
言葉で振られた・・・って事に思い至って・・・星奈にあんな事を言っておいて
俺は何をしてるんだ・・・って感じで凹んでたんですが・・・
それだけですまさなかったのが幸村・・・

壁ドン!からのキス

と・・・・あれ?男女逆転してね?ってくらい漢らしい行動をしたうえで

好きです。わたくしと付き合ってください

おぅ・・・・

幸村…強すぎるぞ!?

なんか小鷹、思わず『え、あ、はい』とか答えちゃってたけど…

ちょっと待て、これどうなんの!?



って状況で今回は終了…次回は全編エピローグに…って事なので
次回で最終巻なんだろうか…?
ってか・・・これ『隣人部』メンバーの関係ってきっちりまとまるんだろうか…

数人ずつでみれば友人関係と言って差し支えの無いものができてるんだけどね…
うーん・・・全然先がわからんので速く続きが読みたい…次はいつだ…

主人公だけなんか友達作ろうルートから外れて
恋人選ぼうという修羅場ルートに入ってる気がするが…まぁいいか・・・

それと今流行の『人狼ゲーム』を隣人部&生徒会メンバーでやった話は面白かった
やっぱりあのゲームって面白いよね。

最後に一文。

夜空星奈の会話

この2人がこの会話を繰り広げる…この場面で

完!

でもいい気がする…ようやく訪れたシーンって感じですね。
ってか表紙みたいに並んでると小鷹と一緒よりも映えるとか言っちゃ駄目だな…うん…
未だにこの二人の内面は残念である事に違いはないし

そしてちゃんと友達関係を維持できるかすら定かではないんだけどね

「・・・ねえ、夜空」

「・・・なんだ」

「あんた、あたしと友達になりなさいよ」

「え、なんだって?」

「ちょ、ちょっと!小鷹みたいなこと言わないでよ!」

「なにを頓珍漢なことを言っているのだ肉」

「だって私達はもう・・・友達だろう」


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僕は友達が少ない10 (MF文庫J)僕は友達が少ない10
(MF文庫J)

(2014/06/05)
平坂読

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蒼井葉留の正しい日本語

あらすじ

ラノベ作家になるという夢を叶えるべく、
高校進学と同時にひとり暮らしを決めた久坂縁。

彼が新居である「鳩居寮」で出会った少女・蒼井葉留は、
パッと見は可憐、中身は「辞書」と「正しい日本語」を愛しすぎる変人だった。

「あのあの、久坂君。ここの、奥義“土龍天翔爆裂拳”とはどういう意味でしょうか」

書き上げたばかりの原稿を真っ赤に校正され、
中二ワードの意味を真っ正面から質問され、縁のライフは削られっぱなし!

ラノベ作家(志望)と日本語少女のディクショナル・ラブコメディ、開幕です!!

感想

富士見ファンタジア文庫の5月の新刊

イラストレイターさんの名前がカタカナになってるけど
姉妹での作品って事になるのかな?

当初は空きがあるなら感想を書こう…程度だったんですが
最後の一文でどうしても載せたい衝動に駆られた文があったんで…
感想自体は短めでいきます。

主人公であるは母親がバリバリのキャリアウーマンで海外を転々として
サバンナとかかなり珍しい場所にも住んでたりしたので日本人だけど
日本語は苦手…書くのとか。

そんな中で偶然手に入れた日本の漫画を切欠に二次元趣味にどっぷりはまって
ついには自分でライトノベルを書くようになって・・・
高校進学時に今度はアリゾナ・・・と言われて一念発起
母親に直談判して反対されながらも、母親の母校に合格するという結果で
納得させてその学校の寮に入りライトノベル作家を目指そうとする少年。

日本人でありながら日本語は喋れるけど正しい用法とか書くとかは苦手で
だけど勢いとか想いをそのまま書きだせるライトノベルなら…っていう
ちゃんとしら理由もあるんですけどね・・・

そんな彼が入学に先駆けて入寮する寮に行く途中に出会ったのが
ヒロインである葉留で・・・って感じで話が始まり

寮の先輩で3年の凄い美人である椿

ミステリ好きの2年の清明(ハルアキ)

元気なギャルな円鹿


の3人とであってドタバタ学園生活に・・・

いかずに

今回の話は入学前の時点までです・・・その時点で結構凄い事件起きましたね・・・
そしてもうひとつはメインヒロインであろう葉留

凄まじいまでの日本語好き

がそこに組み合わさってなんかこう・・・凄い事になってます。

勢いがあってなんとなくでも雰囲気が伝わり元気がでるような言葉と
きっちりした正しいちゃんとした日本語

葉留は考え方がまったく逆であり、は伝わればいいじゃないか
葉留は誤用であろうと当て字であろうとオリジナルで作った言葉であろうと
それが言葉であるならば何でも興味を持って楽しんでしまう女の子で
からしたら自分が書いた物語のほうを楽しんでくれよ・・・ってのと
あるもう1点で凄い天敵に・・・まぁなんだかんだいっていいコンビではありそうなんですけどね。

それにしても過去と現在にわたる

男性教師と女子生徒の恋

とか結構重いというか・・・大変な部分をいきなり事件にしていた感じ
主人公の母親が過去の方に関わってるっぽいのは回想でわかり
ミスリードかな?ぽかったやつは特に引っかからなかったんですが
事件の顛末については全然わからなかった・・・っていうか
事件っていうかわかるわけないっていうか・・・

過去の女子生徒が教師との恋に破れて失踪・・・その理由はおそらくってのは
予測できたんですがまさかそれがあのキャラに繋がり・・・とかはわからんかった

事件を解決した葉留『日本語』の知識についても・・・

え?そうなの?

って読んでて思うくらいだったしね・・・過去の事件に関しては
事件の発生も犯人の登場もちょっと唐突だったのでびっくりしましたし
その顛末もなんか凄く予想外な感じでした・・・

ただのいう曖昧だったりいい加減だったり勢いで通じて
それはそれで楽しい感じではなく

きちんと考えられた『日本語』であったからこそ事件解決に導いた
葉留『日本語』は効果が大きかったって事なんでしょうね・・・

言葉って大事

それがよくわかる話ではあった・・・一概にどっちが上とか下ではないけど
言葉の用法とそれによる人の感じ方については
現代の・・・円鹿と男性教師の恋愛についての関係と似た感じでした

円鹿は言葉がとても軽い感じの女の子で

好きな先生にメールで

だいすきwww

自転車のパンクを直してくれた清明や助けてくれた椿にも

だいすきwww

文章は多少違えども同じ言葉ゆえに相手にはこの娘はこういう風に言うだけで
本気で自分に惚れてるわけではない・・・と男性教師側に勘違いされていて
恋心が一方通行になってしまってましたからね

そこを心機一転、葉留のアドバイスでラブレターを書く事にして
円鹿はちょっとその場のノリとかで色々言っちゃう娘なんだけど
やっぱり恋愛に関しては本当に真剣であり、作中で読める
彼女のラブレターは貰っただけでノックアウトされそうな凄く綺麗なものになってました。
たどたどしい部分はあったけど逆になんとか真面目に書こうと・・・
そして一生懸命気持ちを伝えようと頑張ってる・・・ってのが伝わるラブレターで
あれ読めば勘違いしてる相手も気づくよねって感じで

どんな言葉でもやっぱり使い方によって印象も受け取り方も違うんだなぁって
感じでしたね。

ちなみにこっちの恋は

卒業するまで付き合えないけど好きだ

という男性教師の答えでめでたしめでたし・・・

いや、いいのか?

まぁ・・・円鹿の幸せそうな感じは読んでて微笑ましかったのでハッピーエンドですが
過去の恋愛関係の方もなんやかんやで和解の方向に向かって
縁の母親としてもその結果は予想外だったみたいで
なんやかんやといいつつもどっちの事件の解決にも葉留
彼女の言葉への並々ならぬ情熱が関係してる感じでした。

学園生活が正式に始まる前であり
2巻から正式に入学って事になるみたいで・・・さてどうなっていくのか・・・

椿清明・・・もう1人いるっぽい寮のメンバー

今回の犯人というか事件関係者のその後(遅れてきた親バカとか)

葉留の言葉へのこだわりの理由

などなど気になる事は多いので次回も楽しみです。

最後に一文。

これが書きたかったから感想書いたと言っても過言ではない
葉留の会話。

葉留・・・ラノベの必殺技名の意味を素直に聞くとか・・・なんておそろしい子・・・
そして意味を解体した上にミミズが天に昇りドカーンとか・・・笑いまくったよ

そして縁のあげた奇声にすら激しく食いつく葉留・・・ここまでくると凄いよ・・・

「奥義<土龍天翔爆裂拳>とはどういう意味でしょうか?」

「あぽぱう!」

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(ファンタジア文庫)

(2014/05/20)
竹岡 葉月

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購入履歴(6月序盤 Ver.2014)

2014年6月の

講談社ラノベ文庫・MF文庫J・電撃文庫

の新刊

<講談社ラノベ文庫>

彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ
七曲ナナミの斜めな事情 3


gaorare9.jpgnananananana3.jpg

彼女がフラグをおられたらの9巻

すでに感想アップ済みなので詳しくはこちら

七曲ナナミの斜めな事情の3巻

前回の話で随分スケールがでかい世界だとわかりつつ
なんかヒロインとフラグ立ててたけど・・・さて今回はどうなるんだろうか・・・

世界・・・またはヒロインなのか・・・やっぱり両方なのか

<MF文庫J>

僕は友達が少ない 10

haganai10.jpg

僕は友達が少ないの10巻

夜空、復活!って事らしいけど・・・さてどうなるのか
というかもう人間関係がごちゃごちゃになってきてて収拾付くのかコレ・・・

<電撃文庫>

新フォーチュン・クエストⅡ 4 あのクエストに挑戦! (上)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン Ⅶ〈下〉

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 Ⅲ -Time to Pray-

天使の3P!×3
ストレンジムーン 3 夢達が眠る宝石箱
螺旋のエンペロイダー Spin2.
王手桂香取り! 2
水木しげ子さんと結ばれました 2
絶対ナル孤独者 1 -咀嚼者 The Biter-
東池袋ストレイキャッツ


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zetunaru1.jpghigasiikebukurosutereicats.jpg

新フォーチュン・クエストⅡの4巻

おおぉ・・・なんか普通のダンジョンに挑戦するとか…久しぶりな気がする
まぁ入るたびに内容変わるとかこのメンバーだとどうなるかわからんけど…楽しみ

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンの7巻下巻

1000円超えって事でまた・・・っていうかいつも通り分厚い
下巻も出たことだし一気読みするか…

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。
の3巻

なんかまた首絞められてる!?そしてヒロイン加わってる!?
って事で・・・何があったんだオイ…速く読まなければ

天使の3P!の3巻

なんかさらにヒロイン追加しそうな予感のこの作品
水着回…っぽいんだけど・・・これ大丈夫なのか?

ストレンジムーンの3巻

ついに完結って事みたいだけどこれ収拾つくのだろうか…
なんか友達関係・家族関係色々とアレになっちゃってるけど…

螺旋のエンペロイダーの2巻

あれ…1巻読んでない・・・ってかどこにある?
積読どころか存在忘れてるとか…とりあえずあの山から発掘しなくては・・・

王手桂香取り!の2巻

将棋神である女王が前回のラストにでてきて
女王が自ら鍛えてくれる・・・とか神に教えてもらえるとか
主人公が凄い気がする…さてでも勝てるのかな?

水木しげ子さんと結ばれましたの2巻

さらに愛しく狂える結末へと転がり落ちってまったくいい予感がしない
っていうかこの作品でみんなハッピーな終わりがまず想像できない・・・覚悟が必要だなウン

新刊は

絶対ナル孤独者
東池袋ストレイキャッツ


の2冊…さてどんな感じかな?
ちなみに新作はあと2冊気になってるが…お金が足りたら買おう…そうしよう・・・

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犬とハサミは使いよう 9

あらすじ

「思い残すことはありません」

紅葉の成長を見てそう呟き、目覚めなくなった九郎。

心残りを晴らしたら、この二度目の生も終わってしまうのだろうか…。

そんな俺の悩みをよそに、今度は早崎ステラがマキシに宣戦布告!
しかも勝負は『アイドルライブロワイヤル』でって、何でアイドル対決!?

さらに新稲葉の街である事件が持ち上がる。
これもまた菜沙の企みかと思いきや、「中年男性連続失踪事件」って何それ!?
誰が得するの!?

大人気不条理コメディ第9弾!!

感想

犬とハサミは使いようの9巻
感想は短めで

前回の話では『秋山 忍』『秋月 マキシ』『姫萩 紅葉』に対して
書林社文芸局第二文芸部の副編集長である菜沙が宣戦布告して
新人作家3人を引き連れてきていた中のその一人

真秀紅葉と対決・・・って感じになり引きこもりかだ脱した事で
独特の作風を失ったかにみえた紅葉が自分自身の世界を成長させていくと決意し
新しい可能性を紅葉が見せて・・・その姿にカラスに生まれ変わった紅葉の兄・九朗
それを感慨深く見守って・・・って感じで無事終わったと思いきや
ラストはその九朗が目を覚まさない・・・という戦慄の状態で終わったんですが・・・

とりあえずそっちは放置

・・・Σ(゚〇゚;)ェエエ工

彼女たちに関して今回描かれたのは九朗が眠り続けている事
それを発見したのが佐茅であること・・・紅葉がずっとその傍に付いているって事

であり・・・今回の話ではこの3人と他のメンバーが交わることはなかったわけで
逆になんか心配になるというか・・・

めっちゃ気になる!?

いや、マジでどうなってるの・・・まぁ九朗についてはなんとなく読者とか
事情を知ってる登場人物は思うところはあるんでしょうけどね。

さて・・・って事で置いておいて今回はマキシと彼女に挑戦しようとしていた
作家・・・ステラとの対決がメイン

ステラもアイドル兼作家を目指していて、現在それを成し遂げているマキシ
ライバル視して超えようとしていて今回はTV番組でアイドル対決をする事に・・・

作家として戦えよ!?

って思ったんですが・・・同時に起きていた中年男性連続失踪事件も
ついでに解決するという・・・斜め上の事態に・・・

・第一回戦 ウェイトリフティング対決

何故に!?アイドル対決だよね!?

ちなみに・・・力が必要なのはデフォって事で和人以外は誰もツッコミを入れてなかった
この世界・・・相変わらずぶっ飛んでるぜ・・・

勝者はステラ・・・勝因は失踪したと思われていた宗像から師事を受けていて
持ち上げた状態を保持しやすいコツを習っていたから

なんかもうこれ事件解決だよね・・・

・第二回戦 ドジっ子書店店員なりきり対決

・・・オイオイ

って思ったらマキシはいきなり自分の本の宣伝を始め
ステラは完璧なドジッ子っぷりを披露

どうやら失踪していたらしいの父親・・・本田書店の店長に弟子入りした模様

それは・・・人選的にどうなの?

あの人ってドジっていうよりは駄目・・・だよね・・・?
勝者は・・・まぁステラだったんだけど

・第三回戦 犬追い祭り

あ、終わった

と作中の和人と同じように思ってしまった対決
犬を追い立ててゴールを目指すというもの

だからアイドルと作家になんの関係があるんだよ・・・

と思いつつも予想外な事に勝者はマキシ

霧姫和人を投げ込んで犬嫌いなマキシが全力逃亡・・・それに驚いた
犬たちがダッシュした結果・・・勝利に

ステラはアフロなペット屋の店長に指示していたみたい
いや・・・誰かに指示するのはいいんだけどなんでこう主人公たちの知り合いばっかの
微妙な人選なんだろうね・・・この人・・・

・第四回戦 アイドルオーラ対決

唯一まともっぽい対決・・・

覇王色のオーラ

マキシがまとって輝き始めた時点でなんかもうおかしくなったんだけどね

ってかどうやって光ってんの!?

この作品にツッコミいれても無駄だけど・・・まじで謎だ・・・
そしてステラはその圧倒的なオーラに対抗するために上半身を脱いでエロスで対抗
と思いきや・・・

俺は男だぁぁぁぁぁぁ!

勝者は当然マキシ・・・うん・・・男装の麗人じゃなくて普通の男の子だったのね・・・
当人は男らしくしてるっぽいのに何故かやってる事がより女らしくだったりしてる
すげー残念なキャラだった・・・

ただし・・・

それはそれでいいんじゃね?

と観客は別に離れたりしなかったわけで・・・・この世界のやつらはどっかズレてる・・・

・第五回戦 執筆戦

あぁ・・・きたよ・・・この謎のバトル・・・って事で定番の
 ライティングデュエル
執 筆 戦

ですね・・・マキシに連続して負けたステラマキシが立ち直らせた上での最終決戦
このあたりになるともうお互いに好敵手って感じになってましたけど。

ただやっぱり・・・普通になるわけなくお互いにパートナーが短編を執筆
自分たちは歌と踊り・・・って感じの勝負になり、アイドルと作家で分けちゃった・・・と思いきや
お互いの歌詞を相手のものに割り込ませて乗っ取るという・・・
アイドル兼作家らしいバトルに・・・

あれ?結構ちゃんとしてる・・・

新しい対決形式って事で霧姫

シ ン フォ ニ ッ ク ゲ イ ン
宣姫絶響執筆戦

と名づけた勝負はステラマキシ・・・お互いに全力を出し合い
ステラは相手のコピーするという特性を超えた自分だけのものを見つける
切欠になったみたい・・・これもまた成長

短編対決は・・・マキシが連れてきていた映見とその父親である愁山の対決

とんでも執筆術対決!

になって映見『操読者槍(ブリューナク)』に対して愁山『操作者槍(ガングニール)』
そして最後には歌対決を終えたマキシ愁山の力に対して屈しそうになっていた
映見を歌で支えることで開眼した技

 ト リ シ ュ ー ラ 
双作読者槍

によって勝負あり・・・マキシ映見が勝利となり対決は
3-2でマキシの勝利

なんだかんだいって残念ではあってもマキシの信念は決して揺らがず
アイドルとしても作者としても最後まで一切ぶれなかったのが凄かったし
映見を先輩として支えたのも霧姫とは別の部分で・・・強引ではあっても凄くはあった。

自信満々で色々言って・・・それに相応しい実力と努力もしていて・・・
色物っぽくはあっても一番まっとうに頑張ってるって言えるのはマキシだよね・・・うん・・・
彼女だけは暴力的な方面にいかないしね・・・ステラもその点では一緒なので
やっぱり似たもの同士かな?

紅葉は武装車椅子、真秀は兵器図書館、霧姫ハサ次郎と・・・

この世界の作家はどこの戦闘種族だ!

ってくらい危険装備してるからね・・・精神的になんかアレでもまだ
マキシステラはまともな部類だよね・・・うん・・・

それと前々からわかっていたけど作者はまじで『遊戯王』好きだな・・・
あと『戦姫絶唱シンフォギア』も好きだよね・・・コレ・・・

さて・・・そんな感じで二人の対決は終了・・・ここから終盤に突入し
最近の一連の出来事の黒幕である菜沙を見つけた霧姫和人を置いて
彼女と最後の相手・・・霧姫と・・・『秋山 忍』と因縁があるらしい雷火を追いかけ
和人も遅れて追いかけて・・・といったんですが・・・

ついに・・・そこにたどり着いちゃったかぁ・・・

作品の初期のころからなんとなく・・・読者側は気づいていた事なんですが・・・
凄く重大な事がここにきて判明するんですよね・・・

霧姫雷火と激闘を繰り広げ怪我をしながらも彼女を叩きのめした
菜沙は一連の出来事が新人たちを成長させるための試練であり
自分は編集者なのだから

たとえ嫌われても作家を成長させ作品を書かせる!

という・・・編集者としての彼女の信念の元の行動であり、嫌われるための演技だった
この時点で彼女は一定の成果もでたしと霧姫に謝罪をしたんですが
実は一番問題があったのが霧姫・・・『秋山 忍』であり・・・そして和人だったみたい。

菜沙和人が来る前に雷火霧姫に訴えたことをなかった事しようとした霧姫を糾弾

和人雷火『秋山 忍』のファンで彼女の作風に近づくために
色々なPNを使って今まで何作も作品を書いてきていて、『大罪シリーズ』の最終巻である
『色欲』を誰よりも楽しみにしていたって話を聞き
さらに菜沙の指摘

スランプで『書けない』のではなく『書かない』だけでは?

って事で・・・それが図星だったみたい・・・
霧姫和人九朗が未練によって現世に存在すると薄々気づいていて
だからこそ・・・『色欲』を読むまで死ねないとずっといい続けていた和人
失いたくないために書かなかったみたいですね・・・

自分の存在が執筆の邪魔

和人にとっては・・・凄まじいまでの厳しい事ですよねコレ・・・
ただこれは和人霧姫が二人で話し合うべき問題だと思ったんですが
そこに鈴菜が登場・・・事件の真相がわかったといつもみたいに空気を読まずに
現れて・・・

和人の首をカッターでばっさり

Σ(゚〇゚;)ヤリヤガッタ!?

すごい事しますが・・・こいつはある意味で姉である菜沙以上に編集者で
担当作家に作品を書いてもらえるならどんなことも厭わないキャラだってのは
2巻の時点でわかってましたからね・・・事情を知ってれば今まで何もしなかった事が
逆に不自然かもしれませんね。

それで今回は終了・・・にはならず和人はその後、雷火の目の前で目覚め
どうやら同好の士って事で言葉が通じるらしい彼女から霧姫が部屋に閉じこもって
ちょっと危うい状態だと聞いて二人で向かう・・・って所までが今回

雷火からしたら和人は恨む相手なんですが・・・エピローグではそこらへんは抜けてる感じ
霧姫がどうなってるかもわからないし・・・さてどうなるのか・・・

『色欲』を読んだら和人が死ぬ・・・って話があるけど・・・コイツの場合は
新刊が何かしら存在する限り未練が消えなそうがするんだが・・・そこらへんどうなんだろうか
鈴菜が実は切ったふりで血糊で出血を演出したのも気になるし・・・さて次回どうなるかな?

最後に一文。

和人のセリフ

ある意味・・・決定的となる確認のためのセリフ
和人はこの時点でほぼ確信してるんだけどそれでも聞きたいという・・・

『お前は、「大罪シリーズ」の

 最終巻「色欲」を、書けるのか?』


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(ファミ通文庫)

(2014/05/30)
更伊俊介

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彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ

あらすじ

2月14日、聖バレンタインデー。

茜や鳴たちクエスト寮女子メンは颯太に渡すチョコに思いをはせ、
乙女の決戦の到来を待ちわびていた―しかし当日、
誰もいないクエスト寮にただ一人、颯太の姿が!?

女子全員の部屋のドアノブに、直接手渡すことの出来なかったチョコを下げていく颯太・・・

伝えられなかった大きく重いメッセージと、限りない感謝の思いを込めて
―避け難い運命の奔流が颯太を飲み込み、ついに動き出す!

ようやく明かされる“賢者の石”の正体、そして“世界の真理”とは?

屹立する巨大な“死亡フラグ”を打ち破り、
途方もなく強大な敵に孤独な戦いを挑む颯太は生き残り、
彼女たちの元に戻ることはできるのか!?

空前絶後の急展開、第9巻登場!!

感想

彼女がフラグをおられたらの9巻

表紙は菜波

こ・・・これは可愛い・・・

そして今回で

第一部 完結!

となってます・・・ちなみに続きは来月刊行予定・・・

速いよ!?

というわけで今回の感想なんですが・・・まぁ短めにいきます・・・
とりあえず・・・一言・・・

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

これですね・・・今回の話を読んで思ったのは・・・

今回の始まりはバレンタインであり・・・まぁ当然のごとく颯太にヒロイン達が
チョコをプレゼントするってイベントがあり

1人男の子が混ざってるぞ

とかもう今更な気もするのは置いておいていつもの雰囲気

では・・・やっぱりいられないな・・・

颯太はまもなく『賢者の石』が手に入り・・・それが日常が崩れるフラグだと
感じているからこそ、最後の時間をみんなの為に使おうとしているんだけど
まず『賢者の石』をパージする瑠璃がバレンタインデーの最初にチョコを渡しに来て
自らの心を司っていた『賢者の石』颯太のために・・・
彼の死の運命を覆す可能性があるものだと知っていたからこそ彼に託し
普通のロボットに・・・それでもなんとか他のみんなのためになんとか過ごし
菜波ですらバレンタインデーって事で少し素直になっていたんだけど・・・
颯太はついに『賢者の石』を脳に寄生させ・・・世界の真理を・・・真実を知る事に
それは・・・

ここは仮想世界でした・・・

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

まさにこれですね・・・ええ・・・なんかこれがもう今回は全部もってっちゃった感じです。

『魔導人工衛星グリモワール』と呼ばれる衛星にして量子コンピューターが
現実世界と同じ環境で条件を多々と変えてシュミレーションを行い
それを数倍・数十倍の速さでまわすことでよりよい未来を得ようというものであり
颯太たちがいたのもそんな世界の1つ

颯太も含めて全て仮想世界のアバターだった・・・というオチ
これは・・・いや、どうなのさ・・・

フラグを見る = 演算データの改竄

って事だったらしく確かに仮想世界で周りのデータを書き換えられるなら
それはまさにチートで・・・運命すら変えるだろって話ですよね・・・
なんか明らかに人じゃない種族とかでてたしそれも仮想世界なら・・・

ってあれ?”魔導”人工衛星

なんか現実にもそれっぽいものがあるみたいですね・・・
『七徳院』のランカーは現実からダイブしている人達であり
『天使』と呼ばれる上位世界の存在が自らをデータ化して『グリモワール』に侵入
それを通じて地球上のライフラインとかにも侵入して致命的な事態を引き起こし
大変な事になりつつあるからこそ、彼らが入り口としている仮想世界で
『天使』と戦うのが彼らの役目であり、颯太の目覚めた力はその切り札って事みたい

なんか超科学・超魔法の世界が混在しだしたぞ・・・

という感じで仮想世界だから魔法とか異能とかがあった・・・ってわけではなさそう
それも踏まえたうえでのシュミレーションだったのかな?

この後は・・・颯太がなんか性格変わったのごとく無双して『天使』と戦い
『七徳院』の戦力からも一目置かれたりして凄かったんだけど
彼のそれは当然無理をしていただけで・・・気づく相手もいたんですよね・・・
記憶が戻ったNo.7が・・・

大名侍 鳴

が・・・あとまぁアリシアこと月麦も本来の姿になって一緒にいましたし
誰もいなければ・・・仮面を被り続けられたかもしれないけど
には・・・無理がばれて優しくされてしまった分、逆に辛かったかも
もちろんのほうもそれを見ているしかないのは辛い感じでした

しかもこの時点で月麦以外から、颯太の記憶は悲しまないようにと
全て消してしまっていたわけで・・・

せつないわー・・・

最終決戦では色々な条件の演算データの・・・幾多の仮想世界の颯太
その仲間たちが彼の想いに応じて助けに来て・・・
その力を束ねて戦い・・・ラストは自分の巨大な『死亡フラグ』を使って相手に止めを刺して
勝利・・・って展開だったんだけど・・・

重い・・・白亜がまだ軽いくらい重い

別の世界の颯太の仲間達は助けに来るんだけど別の世界の颯太は1人もこない
それは彼女達をこの最終決戦に向かわせるための犠牲となってるからであり
ヒロイン達からしたら同じ顔だけど自分達の颯太ではない
颯太からしたら自分の仲間達ではない・・・とうう切ない状況な上に
世界によっては既婚・・・芹香と結婚して妊娠している世界まであったみたいだし

いや、それはちょっと気になる世界ですけどね!?

とか思いつつも・・・あまたの颯太の犠牲の元での力の集結であり
前に体験した颯太の孫だという芹香まで助けに来てましたしね・・・

そしてラストは自分の命と引き換えに相手に『死亡フラグ』を突き立てて終了
『天使』と戦いながらも最後は知り合いのみんなの幸せを神様に祈って消えていく
ってのは・・・なんていうか考えていた最悪の終わりとしては綺麗なものだったかも

この世界における颯太に起こった豪華客船の事件の真相もかなり厳しいもので

豪華客船には菊乃菜波やその家族なども乗っていて
颯太はこの4人となんだかんだと仲良くなっていて
でも事故で沈没の危機・・・桜・・・サクラメントは特に関係なく事件は起きて
そして乗客たちの前にサクラメントと対になる存在らしい『ラプラスの魔』
現れ颯太以外が死ぬこと・・・それが『死亡フラグ』として目に見えていることを告げられ
唯一『死亡フラグ』がない颯太だけが助かる事を全員に告げた上で
颯太に全てを押し付けるならば全員助かる・・・さらに颯太は別に死ぬわけではなく
凄まじく過酷な体験をしつつも生き残る可能性があることを実際に
未来でどんな目にあうかを体感させた上で選択させるという

それは・・・究極の選択だわ・・・

という凄い選択肢を颯太以外の全員に提示する事に・・・
の祖父とかは子供を犠牲にした手で孫を撫でられない・・・とか言ってたけど
その他の人々はたとえ自分が犠牲になっても誰か白髪それを選択したら意味がない・・・
って感じだったり・・・記憶を消されると聞いて逃げ道を用意されたりと・・・
颯太だけがただ選択されるのを待つという凄い残酷な状況でしたね・・・ただ・・・

この世界の人間って奴らは・・・

本当に颯太が1人だけ生き残ったあとに悪意を向けた奴らがいたのかよ・・・
ってくらいこの客船にいた人々は優しくて・・・そして高潔でしたね・・・
誰一人・・・颯太に自分の『死亡フラグ』を押し付ける事を拒んだっていう・・・

颯太当人はどうせ駄目だ・・・と諦めていたのに・・・その結果・・・
颯太は自分の諦めこそが恥ずかしくなり・・・そして彼らの一員でいるために
自ら『死亡フラグ』を請け負う決意をしたってのが真相であり
乗客は全員無事。
死亡したのは同時期に事故や病気で死んだ人達で辻褄あわせをして
乗客たちは記憶を改竄・・・颯太も記憶を失って1巻の少し前って事みたい。

たちは当然納得してなかったけど、記憶を失ってなお
約束したとおり

颯太を見つけて支える

ってのを見事に果たしたわけで・・・ヒロイン達はあらゆる意味で
颯太の本当の意味での支えになってたわけですね・・・
『ラプラスの魔』も残酷な選択を与えつつも人間の本性を見極めようとしていて
決して悪人ってわけではなかったし・・・今後も関わってくるんだろうか・・・
まぁ・・・颯太は最後消えてしまったわけですが・・・

うーん・・・デッドエンドか・・・

でもなんていうか・・・綺麗に終わった感じが・・・

って終わってないよ!?


颯太、生きてるよ!?第二部あるよ!?

という事で颯太は現実世界で目を覚まし・・・ってところで終盤へ。

現実世界の颯太は同じように豪華客船の事故にあったけど
両親と姉・・・そして菊乃菜波たちを無事に脱出させた後に
自分だけ避難が遅れて漂流・・・脳にダメージを受けていたのを
の祖父が財力を使って『グリモワール』の試作機に繋いで治療をしていたみたいで
事故から半月経って・・・目覚めたって事みたい。

両親も姉も事情があって海外だけど無事
菊乃はずっとお見舞いに来てくれていてだだ甘姉っぷりは変わらず

だけどもお見舞いには来てくれていたけど当然だけど仮想世界の記憶はなく
まだちょっと距離がある感じ
ただ・・・彼女たちもトラウマが残っているみたいで・・・とカウンセリングって事で
同じようにアバターを『グリモワール』に接続したりしていたみたいで
知らないはずの仮想世界の情報をたまに口にしたりして・・・
颯太にとっては全てが消えたわけではないって希望が残った事に

これって考えてみると月麦は完全な記憶をもって現実世界にいるわけで
ある意味で攻略済みフラグがすでに経っている状態である
めっちゃ有利な立ち位置なんじゃないだろうか・・・会いにこれるかはわからんけど・・・
それと菜波をはじめ他のメンバーとの関係もこれからどうなるのか気になるところ

ただ・・・現実世界でもサクラメントと出会い、感謝の言葉を送られた颯太だけど
颯太が知らないところで彼女は颯太が知った今回の一連の出来事をして

世界の真理の入り口

といい・・・まだまだ深奥には程遠いっぽい・・・これからどうなるんだろうか・・・
まずはヒロイン達との再会・・・というか出会いから始めないといけないわけだし
瑠璃とかの事はどうするんだ・・・とか色々と気になるところ。

いや・・・それにしても今回は本当に

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

でしたね・・・仮想世界とか流石に予想できなかったし・・・
ヒロインとの関係もほぼリセットされるとか・・・全然先が予想できない

仮想世界の出来事でも色々と謎は残ってるし・・・第二部はどんな感じになるんだろうか・・・
現実世界だと思ったらそこも仮想世界だった・・・とかだったらどうしよう
ってかそれは考えると怖い想像だからなぁ・・・

最後に一文。

颯太のセリフ

世界の悪意に晒されまくった彼がこのセリフを最後に言う・・・
これは結構凄い事ですのでこれで・・・

その悪意すら本当は自分で受け止めると覚悟したものでその根幹には
颯太だけでも救おうとした清廉な人々の想いと覚悟だったわけだしね・・・

「ああ・・・・・・」

「人の営む世界は・・・」

「こんなにも美しい・・・」


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聖剣と魔竜の世界 4

あらすじ

『魔竜姫』の恋人として世界的に有名となったカガリの前に姉・月夜野日和が、
そしてアーリの前に最強の魔竜クロウ・クルーワッハを引き連れたファリーが現れた。

それは約束された運命の邂逅―。

「私の『神喰の殲竜・クロウ・クルーワッハ』の力で、どかーんっと食べられちゃって下さい」

彼女たちが現れた瞬間よ り、美影開発都市でこれまで聖剣と魔竜の戦いと無縁だった
一般の人達が『魔竜化』し始める。

数百、数千の魔竜が街の空を飛び交い始め、
人々の恐怖と混乱が 頂点を極めた時、
カガリがこれまで戦ってきた『魔竜』と『聖剣』たちがその力を結集する!

数多くの『聖剣』と『魔竜』の力と意志が激しくぶつかり合う怒涛 の第4章―。

感想

聖剣と魔竜の世界の4巻

表紙はラスティリヴィア

こんな美少女ですが片や『金色の牙竜ラドン』で片や『蒼銀の滅竜リヴァイアサン』
と呼ばれる『六皇魔竜』のうちの2人なんですけどね

すでに主人公に惚れてる感じですが

とくに後者・・・リヴィアの方は見た目とは裏腹にかなり長い時間を生きてる
古い竜らしいけど今では主人公・・・カガリにべた惚れ・・・なんてこったい

前回、カガリは妹であり『咎人の王の魔剣レーヴァ・テイン』である灯花
正式に契約を果たしてフラグを強化しつつ、敵であった桜華ともフラグを立て
さらについにアーリにも正体を明かしたら全国中継でキスをされ・・・と

bakuhatu.png

な展開になったわけですが・・・それでも事件の裏で暗躍するカガリ灯花
宿命の敵ともいえる『聖魔の冠竜・レッドクラウン』
その正体である二人の姉・日和が行動を開始してさてどうなるのか・・・ってのが今回の話

基本的に2方面・・・いや3方面になるのかな?別れるのでそれごとに書いていきます

① リヴィア、頑張る!

今回の事件で日和と後述のアーリの妹であるファリーに屈服させられた
『夢幻の翠竜・ファフニール』ことカガリの友人である公司の力で
街中の人が恐怖によって

魔竜に襲われるくらいならそっち側になったほうがマシだ

という恐怖で魔竜化・・・しかも『魔竜』と同化したまんまワイバーンのような姿になり
それが人を襲ってその相手もさらに・・・という

どこのバイオハザード!?

って感じに・・・バイオっていうかドラゴンハザード?
リヴィアはそれを止める事が恐らく事件の中心で戦ってるであろうカガリの為になると
その元凶を断ち、人々を元に戻すために動いたわけなんですが

いや、もうそれって完全にヒーローポジション

大罪クラスの『魔竜』なんですけどね・・・怖がられてなんぼなんですが・・・
そういうの全部置き去りにして

カガリに褒めてもらおう

という理念の元に動いちゃうあたりもうこの娘も大分ガチ惚れしてますよね…
公司によって恐怖を突きつけられ彼の力に囚われてしまっていても
カガリの事ばかりを考えて、彼を助けるために悪者ぶっとばそーという考えの下に
長い年月生きてきてしていなかった自らの『魔竜』を理解する事でさらなる力を得る方法を
今こそ・・・って感じで試して見事ファフニールの精神汚染から復帰

正体がばれる=敗北


って感じで間接的に相手と戦う能力しかない公司はこの時点で詰み
まさかここでリヴィアすらパワーアップがあるとは・・・思わなかった・・・そして・・・

公司・・・こいつもか・・・

何気に彼・・・カガリの親友ポジションは気に入っていたみたいで
リヴィアカガリに正体をバラさないことを条件に情報公開を提案されて思いっきりのってた・・・
男女かまわず・・・深く関わった相手は落としていく・・・それが主人公補正か・・・
それともマジで知らず知らずに最善の運命でも引き寄せてるんだろうか・・・あいつは・・・

②ラスボス姉妹大戦

最強の『魔竜』にして『魔竜姫』と呼ばれ自称ラスボスであり

究極の悪竜・ザッハーク

でありアーリ・・・生まれはかつて『魔竜』に滅ぼされた王国のお姫様だったみたいなんですが
今回はその実の妹であり・・・同じくラスボスレベルの『魔竜』であり
その危険性からずっと封印され眠り続けていたらしいファリーが登場

神喰の殲竜・クロウ・クルーワッハ

である彼女の能力は相手の『魔竜』を食べる事でその能力を得るというもので
さらに『魔竜』を装着するタイプでほとんど人間サイズで右腕が竜の顎になるって感じ
ただ普通なら精神に負荷が大きく自滅する事が多いらしいんですけど・・・
ファリーは最初から

精神がぶっ壊れてる

って感じでかなり危険な感じの女の子でしたね。
『魔竜』であるラスボスなんだから世界を滅ぼしてしまえばいい
『聖剣』『魔竜』だけの世界になってしまえば自分のような存在こそが普通になり
普通の生活を送れるだろうから・・・って思っているみたいで
アーリと同じように祖国の滅びを見たみたいだけどその後の考え方は大分違っていて
かなり危険な考えの女の子ですね・・・
アーリを倒して自分がラスボスになり世界を滅ぼそうと襲ってきたわけですし

ザッハークとかファリーには餌の塊で戦いの中でどんどんパワーアップ
アーリもどんどん力を削られていったんですが・・・

通販やお風呂がなくなったら困るでしょ?

という理由で一蹴されることに・・・

あれ?

アーリの能力は『全知全能』でありザッハークは能力の大小はあるけど
ありとあらゆる能力を持っているみたいで当然のようにクロウ・クルーワッハ
同じように相手の『魔竜』を食べる能力を持った影の『魔竜』を持っていて
ファリーの武装した『魔竜』をもぐもぐ・・・してました・・・
一応、相手の能力を得るって力はない完全に食べるだけの劣化版だけど
食べる能力だけはまったく劣らず・・・ファリーはそれで終了

アーリ『魔竜』に祖国が滅ぼされたのはその『魔竜』がそれをしようとして
祖国がそれをとめられなかっただけ・・・と割り切っていて
自分も『魔竜』だから好きなように生きる、邪魔する障害は全て排除する
ただそれだけであるみたいで人間を滅ぼそうとしないのは
人間社会がなくなって便利な現代機器やサービスなどがなくなると
自分の生活が困るから・・・という超自分本位な理由・・・これはあれだ・・・一種の

ジャイアニズム

ってやつに近いですね・・・世界を滅ぼし変革する事こそが『魔竜』って信じてる
ファリーはこんな理由で叩きのめされて納得できるわけないけど、
それ以上に敗北した『魔竜』が何を言っても無駄という理念はちゃんとしてるんで
なんかもう・・・

どうしてこうなったorz

って感じになってましたね・・・ここらへんの姉妹のやりとりはあまりの姉の考え方に
人間味の少なかったファリーがムキになって反論するという人間味を呼び起こしていて
何気にアーリが喜んでいたりと・・・色々な意味でファリーは負けた感じ

ってかアーリが強すぎる

この人に1巻でまがりになりにも勝利してほれられているカガリ・・・無敵なんじゃないだろうか
何気に『運命を操る』という能力だけは自分を倒せる相手だけが持つ能力であり
アーリは使えないらしいので本当に・・・カガリとは・・・『運命の魔王竜バベル』とは
運命で結ばれた相手って事みたいですしね・・・

暇があればカガリの事を考えてしまい・・・まだうまく恋愛感情がわかってないから
恋愛ごっこっぽくも感じているけどファリーカガリを貰うとか言うとイラっとしたりと
ちゃんと徐々にカガリへの想いが恋愛感情だと納得し始めている部分もあり
アーリが最終的にどう落ち着くのか気になるところ・・・

落ち着くのか?

ってのは・・・とりあえず考えないでおこう・・・怖いから・・・

③ 姉 VS 弟&妹決戦・・・ってあれ?

ついに動き出した『聖魔の冠竜・レッドクラウン』との決着の話
日和『恐怖』を司り『恐怖』されるための存在でありその真の名前は

『真魔の竜王・サタン』

というらしく

超有名魔王キタッ!?

って事でさらに先があったみたいであり・・・その性質ゆえに竜の部分が登場してしまえば
倒す手段がないと言われるくらいトンでもない存在であり
人を『恐怖』させる行動をしないわけにはいかないという部分もあり
カガリ灯花のことを今では大事にしているんだけど、それでも『魔竜』としての役割のほうが
優先であり・・・姉が実は姉ではなく自分達のトラウマの相手だったという『恐怖』
与えてしまうとわかっているからそうして・・・正体を明かすことに

ただ・・・うん・・・ぶっちゃけた話

倒したのはほぼラスティ

これは予想外だった・・・『恐怖』を体現する存在だけに彼女に『恐怖』を持って
『効かないかも知れない』って思いながら攻撃してもその通りになってしまうらしいんだけど
ラスティ日和と仲良くなって・・・正体を知ってもまだその気持ちがあったためにその優しさから

自分の攻撃が通って重傷を与えてしまったら

という『恐怖』を持ちながら攻撃してしまったために逆にその通りになって日和に大ダメージ
『恐怖』には変わりないのでラスティは直後に敗れたんですがこの時点で日和はボロボロ
いいタイミングで駆けつけたカガリはその後の締めをしたって感じでしたね。

何気に『魔竜』を武装していたラスティは敗北と共に力が消えて全裸になり
それをカガリがないすキャッチしたので・・・

カガリ、爆発しろ!

って場面でもありましたが。

日和は読んでるとわかるんですが決して悪人ではなく『魔竜』としての
運命に従わざるを得ない感じの娘であり・・・それゆえに世界にも自分にも絶望していて
唯一幻の存在だと思っていた『運命の魔王竜』であるカガリと出会い、
いつか本気を見せるという彼との約束を夢にずっと生きてきたみたいであり
ある意味で・・・恋愛ではないかもしれないけど

ずっとカガリに夢中

だった感じですね・・・バトルでもカガリ灯花の全力3連撃を受けて
さらにカガリ『魔竜祝福(ドラゴンブレス)』を発動させたときにはめっちゃ嬉しそうだったし
この瞬間の為に生きてきた・・・って感じでしたね・・・ただここからが予想外というか
言語の検索は人としての脳では処理しきれない・・・だけど『聖剣』状態の灯花ならば
剣になり、さらに膨大な情報キャパシティがあるので代わりに処理してもらえば・・・って事で
検索能力が前より精密に使えるようになっていて・・・カガリはそれで

月夜野 日和

を検索する事で日和の精神世界に突入・・・そしてカガリが突きつけたのは

日和を連れ戻して今まで通り暮らす

というもの・・・灯花を悲しませたのは怒ってる・・・だからその分だけ笑顔に
そしてそのためには日和の存在は不可欠で・・・こんな状況でもこの兄妹は姉が大好き
日和がかかえてる『運命』とかカガリにとってはどうあっても変えたいものであり問題なし
そしてなにより『月夜野 日和』で検索して彼女の精神に・・・本当の心にアクセスできた事が
彼女が心の底ではその名前で・・・最初は記憶を改変してもぐりこんだ立場であっても
生きていきたいと思っている何よりの証拠だからと・・・

説得する事で勝負あり

まさか・・・力技じゃなくて心に訴える事で勝負を決めるとは思いませんでした
まぁ下手に攻撃でどうにかしようとするとラスティの攻撃ですでにボロボロな日和
結構危険だったでしょうしね・・・

それにしても記憶改変までして家族になりすましていた宿敵を
さらっと家族扱いして許し・・・相手ももう家族の一員になってたとか
根っからのいいヤツしかおらんな・・・日和がいい人かどうかはアレですが・・・

まぁ・・・カガリ灯花のその根幹はどうやら親の教育の賜物だったみたいですが。
二人の母親はライターをやりつつこの街の行政にも関わっているらしいんだけど
今回の事件中も計都が働くレストランで普通に食事をして動揺せず
色々と事情を知っていたっぽいですからね・・・日和のことも

いつのまにか子供たちの姉に納まってたけど
二人が懐いてるしいいか


って感じで改変の影響を受けずにさらっと受け入れていたみたい

いや、何者だよ!?

旦那らしき人と電話で子供達についての報告をしたあとに
カガリアーリの再戦について・・・そして『魔竜島』についてはお願いって事を
言っていたから『聖剣』『魔竜』に深く関わっている夫婦っぽいですね

そういえばカガリ達の父親って全然情報ないですよね・・・『魔竜』だったりするんだろうか



こんな感じで1巻から暗躍していた日和関連の事件はこれで終わりっぽいですね
ファリーの今後とかまだ見ぬ2人の『六皇魔竜』とか
今回登場した『魔竜』との同化による武装とか
戦いの中、燁澄を・・・『光裂く閃神の剣クラウ・ソラス』を使っていた桜華
正式に契約をしたのかどうかとか月夜野家の両親の事とか

色々と先は気になるところ。

アーリカガリの再戦が近いってカガリの母親が言ってたけど次回なのか
それとも少し間を挟むのかとかも気になりますね・・・

ラストはカガリの部屋に一緒に寝にきたアーリ灯花に想いを告げられて
どっちも好きって返してため息つかれてたけど・・・

君たちもだよね!?

アーリ灯花が、灯花アーリの事がもちろん好き
だけどやっぱり女同士と男女のそれは違うって事なんだろうか・・・
まぁその程度の理不尽とか美少女2人を腕枕して寝るのに比べたらね・・・

さっさと爆発しろ!

って感じですよね・・・ええ・・・

最後に一文。

アーリのセリフ

もう口癖のようなよくでてくるセリフなんですが今回はマジでこれだったので
もうこれだけ言ってればどんな理不尽も叩き伏せられますよね
凄まじい説得力で

妹が登場して凄い力で挑んできたのであっさり倒しても、世界を滅ぼせるのに
通販とか便利な生活の為に滅ぼさないのも全部自分がそうしたいから

「何故なら、私はラスボスだから」

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デート・ア・ライブ アンコール 2

あらすじ

「さあ、私と——キスをしてくれ!」

 五河士道はなぜかその日、精霊たちからキスをねだられ——。

「男の本能を呼び覚ました人の勝ちよ!」

 夏休みは、精霊たちとの温泉旅行先で、男なら一度は
体験してみたい夢イベントを秘密裏にプロデュースされ——。

「穿いている下着を——2番に脱がされる」

『はあッ!?』

 ある日は、士道への命令権をかけて屈辱的な命令が飛び交う
王様ゲームに参加させられ——。

十香たちはもちろん新たに八舞姉妹、
美九も加わり、士道の『日常』はますます賑やかに!

さらには最強の魔術師のプライベートも垣間見える短編集!

感想

デート・ア・ライブ アンコールの2巻

表紙は四糸乃
短編集の2巻目で八舞姉妹美九の封印が終わった後くらいまでの
内容が収録されてます。

短編集なので短編ごとの感想で・・・

それとあれだ・・・

本編の感想を速く書けよ

ってのは・・・ええ・・・わかってはいるんですけどね・・・

士道ハンターズ

キスをした相手が運命の相手である・・・という士道のイニシャルの占い結果を知った
ヒロイン達が士道とキスをするために襲い掛かる話

士道、爆発しろ

ってかヒロイン達も微妙に残念だ!?

というかコイツらちょっと本気すぎて怖いぞ・・・

四糸乃は勇気を振り絞って・・・士道の手の甲に

琴里はご飯粒を取ってあげるという体でほっぺに

狂三士道を拘束した上で耳をぺろぺろ

折紙は首筋に痕が付くほどに

って感じで・・・まぁ全員・・・唇を狙えないあたりアレですが
狂三も占いの結果なんかを信じてでてくるあたり何気に好感度高いよね・・・
自分のものにしたって別の意味で思ってるってのもあるんでしょうが

一番純真で素直な十香はいい子にしてたら・・・と士道が約束して
深夜ぎりぎりに忘れてた・・・とやって来てアクシデントで・・・

おでこ

まぁ・・・うん・・・下手に唇でしたら展開的に色々とまずいもんね・・・
いや、実はこの時点でほとんどの相手の唇を奪ってるわけだけど

ちなみに占いはくちびるじゃなきゃ意味がなかった模様・・・

・未確認サマーバケーション

精霊達のストレス緩和の為にみんなで温泉旅行に・・・という話

もちろん折紙は排除の方向で!

琴里も含めて・・・苦手だもんね・・・折紙・・・ってか士道を狙う女の子達にとっては
最大の敵とも言える存在だからね・・・あれ・・・

休日に士道が家にいない

乙女の勘が受信する電波で士道の位置を補足

十香に拉致されたに違いない


という発想の元、速攻で追っかけてきて『ラタトスク機関』の護衛部隊を
サバイバル技術のみで・・・『顕現装置』を使わず無力化して侵入してくるという
恐ろしいやつですから・・・

乙の勘ってソレ発信機ですよね!?

とかもはや彼女には当然のアイテムな気がして特に気にならんかったしね・・・

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブル

いや、マジで気にならんかったですよ?

そしてさらに旅館の部屋が移動する仕組み+催涙ガスでなんとか無力化に成功かと
思われた矢先に・・・

折紙、士道に電話したら現在入浴中と判明

みwなwぎwっwてwきwたw

えっと・・・なんか人類の枠を超え始めてる気がします・・・
本編最新刊で精霊にならんでも十分アレだったんじゃ・・・

ちなみに彼女が士道の脱いだ服を堪能し

何を!?

ただこの時間ロスで人が来てしまって折紙逃走
ただし

士道の下着を持ち、自分の下着を置いて・・・

この変態・・・早くなんとかしないと駄目だ!?

そしてこれが・・・次の話に繋がるわけで・・・なんてこった・・・

・未確認ブラザー

↑で放置された折紙の下着を士道のものと勘違いした琴里

まさか士道が女の子になりたかってる!?

と勘違いしてなんとか男の本能を取り戻させようと色々画策する話

駄目だこの義妹!?発想がぶっ飛んでる!?

精霊達にそれぞれのシチュエーションで士郎を誘惑させるんだが

十香に幼馴染設定でお風呂に誘わせるが士道は当然同行を断る

健全な男が断るなんておかしい!?やはり女性になりたいの!?

四糸乃に妹的にえっちの方法を聞きに行かせたが話が変な方向に

BLを想像して男は嫌と言った士道が男という存在を嫌っていると勘違い

夕弦が女王様、耶倶矢が雌奴隷で誘惑・・・士道、どっちの趣味もない!

女の子をいじめるのも、いじめられるのも嫌・・・つまり男の子を!?

琴里、全属性を体現して確かめる

士道の服から女のにおい・・・もうそこまで!?


うん・・・駄目だ・・・この義妹もなんとかしないと・・・

まぁ当人的には大好きなお兄ちゃんにそういう趣味になられると未来で困るから
なんでしょうけどね・・・妄想激しすぎるぞ・・・いつもの冷静な部分はどこいった・・・

ちなみに折紙がついに士道の寝込みを襲ったことで色々と誤解は解けた模様

そして・・・この時の騒動が琴里美九の事件の時に士道を女装させた切欠だったもよう
なんてこったい・・・

精霊キングゲーム

士道精霊ガールズ+令音折紙で王様ゲームをやる話
すごく短い感想ですが

やっぱりそうなるか

という・・・士道を狙う女達の戦いに・・・
というか折紙とかおそらく女の勘(電波的な何か)で察知してきて
識別装置内臓の棒で王様ゲームとか・・・どんだけ金かけてるんだって感じだった

そして最後にはそれがばれ・・・いつのまにか折紙への報復ゲームになりかけたんだけど
士道が王様になり

十香と折紙に仲良くしろ

と命令・・・折紙は凄いことにそれを実行・・・ただその結果は

( ´゚Д゚)・;’.、カハッ

そこまで・・・そこまで嫌なのか・・・お前・・・

・天央祭コンテスト

美九の事件の後、中止されていた天央祭が再開され・・・士道がミスコンの審査員に選ばれる話

十香耶倶矢夕弦がでるって事で彼女たちに低い点数をいれたり
優勝商品がペア旅行チケットだから士道と行きたがるに違いないけど
負けた子が不機嫌になったら・・・という精神の安定を考えた結果、
3人を優勝させずに・・・同時に常に自分は満点をだしつづけなければいけないという

それなんて無理ゲー

という状況に・・・他の3人の審査員は

箱入りのお嬢様な風紀委員長 (唯一のまともな人・露出に厳しい)

男子校の生徒会長(男子が好き、ミスコンの採点はALL0)

美九

って事で美九に頼んで点数調整する事になり、この時点ですでにダーリン扱いなので
快く頼みを聞いてくれたわけですが・・・そうか・・・そうだったよね・・・

コイツ・・・そういえば女の子大好きなんだ

って事で耶倶矢夕弦十香がでてきても

10点満点

を反射的にあげちゃうような子だったわけで・・・ってか

言動がなんかおっさんになってる!?

たまりませんわーとかいいもん見せてもらいましたわーとかヤバイぞこのアイドル精霊・・・
ただし3人の決戦投票になってしまい士道に迷惑をかけてしまったと
泣き出してしまった美九の声が泣いて不安定になったせいで現れた精霊の力を帯び
観客や十香たちですら魅了した結果、うやむやに・・・
士道美九を守るために逃走・・・

あれ?何気に得してるぞこの娘・・・

心を許してからはなんか凄い健気な部分がでてきてるよね・・・美九って・・・

エレン・メイザースの最強な一日

タイトルに足りない部分がある

エレン・メイザースの最強で残念な一日

だな・・・最強の魔術師であるエレンが急な休暇を最強に相応しく過ごそうとして
修学旅行時に煮え湯を飲まされた亜衣、麻衣、美衣と偶然遭遇して
不幸スパイラルに巻き込まれていくという残念な一日を描いてる

なんかもう亜衣、麻衣、美衣の3人を連れてきさえすれば

こいつ自滅するんじゃないか?

って感じがするくらい相性というかめぐり合わせが悪いですね・・・3人と
優雅で完璧を目指しているはずが3人と出会った瞬間にギャグになってしまってたりとか
なんかもう・・・残念な人でした・・・

こういう部分があるから嫌いにはなれないんですが・・・この人、めっちゃ敵だけどね



こんな感じでした。

3巻の発売もすでに決定・・・というか限定版の予約が始まっていて
表紙も狂三に決まっているっぽいんですが内容はどんな感じになるのかな?

今の時点だと七罪の話とか・・・かなぁ?
折紙はなんかもう凄い事になってるが・・・その前に本編でて解決するんだろうか・・・気になるところ

最後に一文。

折紙のセリフ

↑で書いた王様ゲームで十香と仲良くしろという命令を聞いて
仲良くしようとしたときのセリフ・・・後半で限界に達したのでコレ

フリすらストレスで無理とかどんだけ嫌いなんだよ・・・でも最新巻では・・・とか
色々気になったのでコレ

「これからは心を入れ替える。──お願い、十香。

 私と友達になっぶしゃらべれぼら


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神さまのいない日曜日 Ⅸ

あらすじ

「私、死んじゃったんですね・・・」

アイは、土曜の朝に死んだ。ユリーも、傷持ちも、ディーも、ウッラも、
それぞれがアイの死を受け止めた。

そして、皆が思った。

「アイ、キミは、これからどうするの?」

死者として埋葬されるのか、このまま在り続けるのか・・・。

アイは待っていた。
脅威なき世界の魔弾となったアリスと、悪なき世界に舞い降りた魔女の娘を―。

世界の終わりに出逢った少年と少女。
ふたりは奇跡を起こせるのか―?

墓守アイの願いの物語、ついに完結。

感想

神さまのいない日曜日の9巻

最終巻です

前回の最後・・・世界を救うために全てを救おうとする『魔女』の少女・ナイン
それを殺して世界を救うために悪という概念そのものを撃ち抜く
『魔弾』となった少年・アリス

それをとめるために身を投げ出した、少年が信じる最後の悪となるはずだった
主人公・アイの捨て身の行動でそれは止められ・・・最悪は避けられたと思ったら
その時には・・・

アイの心臓はとっくに止まっていた

という凄いオチで終わってかなり気になっていたんですが感想がここまでずれたのは
実は鬱展開を恐れてなかなか読めなかったからだったりします・・・
切なくて辛くて厳しい現実・・・でも希望が残ってる・・・みたいな終わりも嫌いじゃないんですが
やっぱりハッピーエンドが好きなものでこう・・・読もうとして、いや待て他のを・・・って
感じで先伸ばししていたんですが・・・ついに読破しました・・・ええ・・・

俺も葛藤を返せ!!

というわけで・・・あれー?なんか基本的にいつものノリだ・・・ってか

アイがなんかもう無敵だ!

今まで色々な事に打ちのめされて夢すら自分で捨ててしまって傷ついて
それでもなんとか頑張ってきた・・・その過程でアイが学んだ事、そしてその中で出会った
さまざまな人々・・・それらのおかげでなんか元気でしたね・・・アイ・・・死んでるけど・・・
挿絵とか完全に瞳孔開いちゃってるしね・・・orz

もちろん完全に・・・ってわけではなく当然ながら自分が死んでしまって『死者』になってしまった
という恐怖とか、生きていたかったって想いは当然持っていてそれを吐露しているシーンもありますが
最終的に自分がこれからどうするかを・・・自分で決めて・・・
それでも最後の悪あがきをしようとする相手を嗜めて、ぶちのめして

イチャイチャして

それで笑顔でした・・・なんか読んでいて先に進めは進むほど読んでるこっちも
元気になっていく感じがしましたね・・・死んでしまった恐怖とかの吐露は
流石にしんみりしましたけど・・・それでもこの作品特有というべきか

死んでもよかったと思える事がある

ってのが・・・アイの笑顔に繋がってくれましたからね・・・
死んでも『死者』として生前と同じように動ける世界・・・異常で完全に狂ってるけど
だからこそ異常の世界の通常が・・・普通の世界からしたら異常な常識があって
徐々にそれが世界中に浸透してきているからこその希望でもあるわけですが。

まぁ読み手側からしたらそれはもう狂ってるとしか言いようがなかったとしても・・・

さてとりあえずアイの死に関して起こったことを書いてみると



・家族の反応

ユリーがまた娘を失った・・・と狂乱
アイを守ろうと暴れまくり、さらに自分の娘と間違えたりとかなり危なく
危うく・・・一線を越えそうになってましたね・・・

もしあのまま誰も止めなかったら異能力が目覚めてしまってたかもしれない状況
ってくらいでしたが

傷持ち(スカー)のビンタ一閃

で正気に・・・傷持ち(スカー)『墓守』だから・・・とか警戒し始めたり
なんかもう一杯一杯になってましたね・・・ユリー

でもビンタで正気に戻ってようやく普通に悲しんで泣き叫んでましたね・・・
自分が死んだって理解したアイの方が彼の動揺っぷりに冷静になってたくらい
狂ってましたからね・・・ようやく普通に悲しめた感じ

そしてアイの死ですら傷持ち(スカー)にとっては人間としての成長に・・・
アイの死に関して自分が感じている感情がわからない傷持ち(スカー)・・・
アイに自分で決めなきゃ駄目と言われ・・・

それを悲しみと定義・・・そして涙

すっごく切ない・・・傷持ち(スカー)の成長のきっかけでしたね・・・
この時点では本当に初期の頃のセリカも加えた4人だけでアイの死を共有して
悲しみつつもこれからの事をっていう・・・

家族の問題

って感じがしてとても良かったですけど・・・いや、アイ死んでるんですけどね・・・
うーん・・・ここらへんの認識が難しい・・・というか文章で書くと変になってしまう
本編を読んでるときはこの世界ではそれがありえる・・・って前提で入っていけるんだけど
こうやってブログを現実で書いてると・・・違和感バリバリですね・・・

死んでるのに家族でこれからを当人も含めて考えていく・・・って・・・

なにはともあれ傷持ち(スカー)はより人間らしく・・・そして女性らしくなっていき
ユリーはあいかわらず親バカだったけど・・・今回は娘の死については乗り越えられたかな?

たとえアイが死んでしまっていても、彼女が笑っているなら・・・幸せだ
不思議だけど幸せだ・・・って感じてましたし。

それでもユリーは最後までアイが終わる事を・・・埋葬される事を望むんじゃないかと恐れ
やめてくれ・・・って心配していたんですけどアイがわりとあっさりこのまま存在する事を
決めたので・・・それもよかったのかも。

その後はアリスの件も含めて年頃の女の子の父親として・・・
そしてアリスの保護者として二人を見守って・・・父親役を全うして・・・

ああ・・・まじいい家族だ・・・

アリスディーを含めて・・・普通の人間と言えるのがユリーしかいない家族
だけどこの作品に登場しているキャラの中で一番幸せな家族はこの家族ですからね

一番異常なメンバーが揃っているのに父親がいて母親がいて
息子や娘・・・そして今はもう存在しないはずの赤ん坊までいる・・・凄く幸せな普通の家族



・友達の反応


これはもう・・・アイの今までの軌跡の成果・・・みんながみんなそれぞれ
アイの死について反応してますね・・・

ディーは最初、祝福しようと決心して会いに行き・・・眠るように死んでいる・・・
死んでいるように眠っているアイを見て・・・

号泣

ディーの今の夢は普通の常識を全部壊して、『死者』と生者や『幽霊』『魔女』・・・
そういうのが全部一緒に暮らすのが普通の世界を作る事
だから親友が死んだくらいで悲しんでたらおかしい・・・そう思っていたのに号泣

目のあたりにしてようやく・・・アイの死を認識して一発でしたね・・・建前全部崩壊

ってかディーは可愛いなぁ・・・本当に・・・

『西方の魔女』としている時は策略を考え、時に人を容易く陥れる存在
だけど素の顔を普通の可愛い女の子なんですよね・・・
しばらくアイに抱きついて話してましたし・・・

もうアイの意思とかどうでもいいから最終的には駄々をこねまくってでも
アイの埋葬阻止をしようと考えてましたからね・・・アイ、大好きだな・・・ディー

次にゴーラ学園で出会ったターニャゲーテンバーグ3姉妹

ターニャは新世界に両親と共に行くためにオスティアを訪れ
アイと再会・・・目の見えない彼女はアイを自らの異能で認識したんだけど
目で見るよりよほど正確に認識できる彼女がアイを前に何度もその力で
アイの存在を確認して・・・最後は言葉で確認する・・・・そうまでして彼女は
自分の力が認識したアイの現状を認めたくなかったみたいで
ごく普通に悲しんで・・・そして無茶したアイを叱ってくれた

そしてディーと同じように素直に・・・『魔女』の力で生き返れないの?
ナインの力に頼ってでも生きていて欲しいと願ってくれた・・・いい友達だ・・・

ゲーテンバーグ3姉妹は知り合いを亡くした経験があるのか
あまり騒ぎ立てずに残念だ・・・って感じでしたがこの状況だとこれはこれでいいのかな?
アイ自身が自分の死で周りの人が激しく悲しむのは嫌だったみたいだし

ディーも含めてここまでは全員が全員・・・アイの死を悲しんで
生き返って欲しいと願ってくれた人達

そして友達勢のラスト・・・

オルタスの姫。コロシオハケ・・・ウッラ降臨

という事で

見られたら即死・声をかけられたら即死・触れられたら即死

な超絶最強即死能力者のお姫様・・・オスティアとの交流のために来て
ディーや他の能力者すらがたがた震えるほど恐れていたウッラ

だけど彼女がまず優先してやったのは

姉と友達に会う

という・・・なんとも女王様なものでしたね・・・セリカアイに会いに行くとか・・・
まぁぶっちゃけた話・・・彼女が外交とかパーティーに出席とか

生者がいたら無理

なんですけどね・・・一応厳重に拘束して筆談で済ませればできなくはないが・・・
そしてウッラは友人勢で唯一、アイの死を喜んでくれた存在

何故なら前に会った時はほとんど会ったとは言えない状態であり
アイが死んで自分の能力の影響外の存在になったからこそ
ウッラアイは普通の友人同士として顔を合わせられるから・・・

ウッラの存在は↑で書いた死んでしまった悲しみと恐怖を吐露するのにとてもうってつけで
2巻のあとのイザコザでウッラ自身も『死者』になっていた事もあって
唯一、それについてぶつけられた貴重な友達でもあるわけで・・・
周りのあまりの悲しみように逆に慰める立場が多かったアイにはとても助けになった感じでしたね
それにしても

死んでてくれて、良かった

って言った後に窘められて失礼だった?と確認してたウッラ
オルタスは完全に死が日常の一部になってるだけに・・・完全に思考パターンが
普通からすると異質ですね・・・



・世界の救済者 兼 破壊者

ラストは世界を救おうとして世界を滅ぼしてしまいかねない
そしてそれがわかっているのに変えられないどうしようもない二人

ナインとアリス

二人はアイが自分の行く末を決めると考える時間を貰った三日間ずっと
追いかけっこをしていて・・・アリスナインアイを生き返らせようとして・・・
ナインはそれをしてしまえば・・・復活を望まないアイを復活させてしまえば
自分の『全ての人の望みを叶えて世界を救う』って夢が失敗するとわかっているから
逃げ回っていたみたい・・・もちろん

アイを・・・おねえちゃんを生き返らせたい

というナイン個人の想いが強く存在するために捕まって連れて行かれたら・・・
って恐怖が大きかったみたいですが。

実際、アイナインに失敗させようとしていたし、アリスもそうできるならそうしたほうがいいと
思っているからこそってのがあったんでしょうけど・・・

ナインは意思を変えない

アリスに脅され・・・アイへの罪悪感を抉られ・・・アイ自身に復活を望んでと頼むも拒絶され
それでも・・・ナインは夢を諦めない・・・諦めきれない

いや・・・これはどうなの・・・

ぶっちゃけた話、諦めたほうがいい気もするんですけどね・・・それでも夢を追う
そしてアイはそこまでの決意があるなら好きにすればいいと応援
だけどそんなアイこそがナインにとっては願いを叶えてもらおうとしない
最大の難敵で・・・最終的にはアイの存在が最後の最後でナインがこの世界に繋ぎとめられる
一線になった感じですね・・・

『死者』蘇生すら可能な万能の存在にあえて願わない

そんなアイだってナインに負けず劣らず頑固ではあるんですけど
1度頼ったらずっと頼っちゃうって二部分もあるでしょうしね・・・

そしてラストを飾るアリス・・・

こいつは放っておいたら駄目だ

って事でナインに好きにしろと言っておいてアリスは駄目だというアイ
その根本にあるのは

アリスが好き

って感情であり・・・

え?気づいてなかったの!?

って感じでした・・・アイはどうやらマジで恋愛感情に無自覚だったみたいで
アリスからソレを指摘されるというなんか凄い恥ずかしい事態に・・・
アリスアリスでなんかもう開き直っちゃったのか普通に好きだって告白しちゃってるし
ここにきていきなり・・・

あれ?イチャイチャしだしたぞ・・・深刻な雰囲気どこいった

って感じになってしまってましたね・・・アリスが原因でアイは死んだけど
気にしてるのが実はアリスナインだけで回りは彼らのせいじゃないって
きっちり理解して戻ってくるのを待ってたわけだし・・・

いい人しかいないな

誰一人・・・周りの人間はアリスを責めなかったし・・・だからこそアリス
自分自身を許せないっていう・・・変な意地をはっちゃったんですかね・・・
ナインは意思を変えなかったけど・・・まだ最悪に至っちゃう前で止まれる余地があるけど
アリスは自分が下手をしたら世界を救うために世界を滅ぼしてしまうと
わかっているのに・・・自分の行動をやめられず、そして変えられない
そうした方がいいとわかっているのに無理

だけどアイの事だけはどうしても助けたい・・・という我侭
本当の最後の最後・・・

アイの存在だけで繋ぎとめられている存在

それがアリスって感じで・・・もし離れればあとはただ鋭く尖っていって
そういう存在になってしまうだけだと本人が感じてましたから・・・

もうお前らずっと一緒にいろよ!

そんな感じでしたね・・・まぁそれでも変われないアリスアイを眠らせて
アイの心臓が止まった原因・・・自らの心臓が転じた『魔弾』アイの心臓にあるのを
わかっていたから・・・それを彼女に託して蘇生する事に

そっちがほぼ本体なのに・・・って事でそこまでやっちゃえるあたり
やっぱりアリスは危険なのかもしれませんね・・・

結局、アリスアイに心臓をあげて・・・でも死が無くなって『死者』が動くように
実は生もおかしくなっていたこの世界では特殊な状況で心臓を失ったアリス
一応生きている存在としてそのまま存在して・・・
アイは寄せ集めであるキリコのようにアリスの心臓で生命活動再開したけれど
あくまで分類上は『死者』であり完全な復活ではない・・・って結果に

アリスはそれでもアイの蘇生の方法を求めて1人旅に出る事にし・・・
ディーアリスが今までどんな気持ちだったかわかり・・・謝って泣いて告白してそして別れ
そして

アイとアリスは一緒に旅へ・・・

って事でそうは問屋がおろさないと普通にアリスアイにくっついていきました
そりゃそうだ・・・アイがいなきゃアリスがどんな事をしでかすかわからないし・・・
アリスの心臓だって返したいってアイなら思うだろうし・・・
お互いそれはゆずらず・・・おそらくずっと一緒にいるんだろうな・・・そんな感じで終わり

公式サイトでアフターが5ページほど掲載されていてそっちではアイの故郷に
お墓参りに行く話があるんですが口論しながらも一緒に楽しそうに
旅をしていたみたいだから・・・二人が一緒にいる限りは大丈夫そう

読む前は結末が不安だったけど・・・アイが家族や友人と話して元気になり
考えて・・・結論をだすって過程で引き込まれていって

ラストはいつのまにかアリスと自覚なしにイチャイチャしだして・・・

オイオイお前ら・・・

ってなって・・・そして最後はしっくり・・・誰もが幸せで納得できるエンディングではないけど
それでも笑顔で先に進んでいける・・・そんな終わり方でほっこりって感じでした。

これでシリーズ終了・・・寂しいような・・・満足のような・・・そんな感じです

作者さん・・・お疲れ様でした。

新作も用意してるみたいだし・・・とりあえず実際に発売してあらすじとパラ読みして
買うかどうか決めようかと・・・まぁ・・・あれだ・・・

面白かったです!

これは間違いない。ってかあれですね

アイが笑顔で幸せそうだから満足

って部分が多いですね・・・この世界が今後どうなっていくかはおそらく
色々と大変で・・・アイの知り合いたちは総じてその中心とかで色々と起こしそうだけど
なんだかんだでうまくいくんじゃないか・・・そんな感じです

それにアイの夢であった世界を救いたいってやつも・・・
実は一番危険なナインアリスを自身の存在を持ってなんとか繋ぎとめているアイ
ある意味で・・・現在進行形で世界を救ってるんじゃないだろうか・・・とも思いますね。
もちろんアイが思い描いていた形ではないですし・・・狙っているわけじゃなくて
ただ純粋にナインアリスを心配してるだけってのが彼女らしいですが

では感想はこんな感じで・・・でもやっぱシリーズ終了は寂しいなぁ・・・

最後に一文。

地の文でユリーアイの死を受け入れられず暴れていたときの描写

え?それ?

って思うかもしれませんが初見で読んだ時点で決めてたんでコレ
げるげるってなんだよ!?って思っちゃった時点でこれ・・・いや、マジなに・・・
次点は

”えへうふへうふ二人は笑う”

って地の文だったりする・・・いや・・・なんか妙に気になっちゃってね・・・
まぁ真相は色々なセリフがしっくりきすぎて1つに選べなかったんで
どうせならもうセリフじゃなくていいじゃないという発想からなんですが

傷持ち(スカー)とかユリーとかディーとかウッラとかターニャとか
ナインとかアリスとかアイとか・・・ちょっとみんな頑張りすぎだって・・・

”ユリーはぐるぐるぐるぐるする。

 心がでろでろでろでろする、

 魂がべきべきで、

 未来がぐにゃぐにゃで、

 自分がげるげるげるげるする。”


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