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購入履歴(11月後半~12月序盤 Ver.2014)

2014年11月後半~12月序盤の

MF文庫J・オーバーラップ文庫・ダッシュエックス文庫
ファミ通文庫・HJ文庫・角川文庫+α

の新刊

<MF文庫J>

星刻の竜騎士 XVII
学戦都市アスタリスク 07 祭華繚乱
魔技科の剣士と召喚魔王 7
逃奏劇リアクターズ 1 阿頼耶識冥清の非日常


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星刻の竜騎士の17巻

表紙で主人公妹と一緒にいるの・・・新ヒロインじゃなくて

主人公母

なんだぜ・・・どんな若さだ!?
そして今回は仮面の下の真実が・・・いや、知ってたけどね。

学戦都市アスタリスクの7巻

今回は学園祭話の模様・・・というか主人公になにが起こるか気になる所

魔技科の剣士と召喚魔王の7巻

ついに王様が複数出てくる展開になるみたいだけど
さて・・・主人公はどこまで対応できるんだろうか・・・

新作は

逃奏劇リアクターズ 1 阿頼耶識冥清の非日常

さて、どうなのかな?

<オーバーラップ文庫>

聖剣と魔竜の世界 5

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聖剣と魔竜の世界の5巻
なんか表紙の主人公が凄い事になってるけど・・・どうなるんだろうか・・・
というかまさかのマルチエンディング・・・いや、今回がラストじゃないみたいだけど。

<ダッシュエックス文庫>

クロニクル・レギオン
文句の付けようがないラブコメ


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新創刊の文庫の作品。とりあえず興味引かれたのを買ってみた・・・
さてどんな感じかな?

<ファミ通文庫>

アオイハルノスベテ 2
この恋と、その未来。 -一年目 夏秋


aoiharusubete2.jpgkonokoitosonomirai2.jpg

アオイハルノスベテの2巻とこの恋と、その未来。の2巻

なんか思ったんだけどこれ2つともちょっと鬱要素あるよね・・・
ってかマジ両方ともどうなるのかすげー気になる・・・
って事で1まとめ

<HJ文庫>

グラウスタンディア皇国物語 4

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グラウスタンディア皇国物語の4巻

前回のラストに主人公が嫌々、流石に無理だろ
的なことを口にしたわけですが・・・さて実現するんだろうか・・・

<角川文庫>

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密 

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櫻子さんの足下には死体が埋まっているの6巻

前回の一件でようやく今回・・・ヒロインの過去がわかるっぽい
なにより・・・主人公との出会いの話がいい感じ。

<アルファライト文庫>

勇者互助組合 交流型掲示板 1

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色々買い込んでいたらふと目に入ったので購入してツボにはまった作品
この作品・・・知らなかったけど面白いw

<単行本>

GOSICK BLUE

gosickblue.jpg

GOSICK新シリーズの2巻

1巻で色々あって・・・最終的に前シリーズのラストに繋がるのか・・・と思ったら
時間が戻って1巻より前の話に・・・予想外すぎるぜ・・・
ドリル兄さんでてくると思ったのに・・・でもこれはこれで期待

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東京レイヴンズ 12 Junction of STARs

あらすじ

空を舞う『スワローウィップ』の群れ、
くちばしからたなびくピンクのリボン

―それは、天馬から夏目への“秘密の伝言”。

そのメッセージは夏目だけでなく、決起の日を待つ仲間たちのもとにも届いていた。
そして、都内にて潜伏する春虎にも。

夏目が東京へ戻ってきたことを知った春虎は、焦燥を募らせる。
夏目とは会えない事情があった。

早く“捜し物”―『鴉羽』と対になる呪具を見つけなければいけないのだが、
成果のないまま徒に時が過ぎていく。

そんな春虎を追い詰めるように、夏目の危機を知らせる報がもたらされ・・・!?

東京の闇の中、運命を背負う星々が瞬き、交錯する―!

感想

東京レイヴンズの12巻
今回の感想は短めで

さて・・・今回の話をサクッと一言でまとめると

再会・・・キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

というわけで

春虎を殴り隊+夏目&秋乃

がついに合流を果たします・・・合流までの流れはもう

めっちゃ燃えます!

夏目春虎についても再会・・・とは言えないまでもついに
もう触れ合える距離まで近づきました・・・何か特殊な理由があるのはわかるんだけど

さっさとどうにかして顔合わせてやれよ!夏目が可哀想だろ!!

って感じになってます・・・

ここからは、俺達のステージだ!

という感じでついに若者達の反撃が開始される話になりそうな印象を受ける話でした。
話の流れをおおまかに書くと

夏目が偶然、『陰陽庁』の特別霊視官(新キャラ)に発見される

夜叉丸・蜘蛛丸が赴いて土御門の3人が捕縛される

夏目&秋乃は偶然外出中で無事

3人の捕縛がニュースで流れて『春虎を殴り隊』のメンバー活動開始


って事で話は進んで・・・土御門の3人・・・大人組は捕まる事に
やっぱ一緒にいると若者の活躍の場が・・・ってのは置いておいて

まずは・・・

実はコイツが一番すげーんじゃないか?

天馬。彼はずっとひたすら修練を積んできて・・・それを隠しつつ
一番監視が緩い状態で活動してきたわけだけど
母親と祖父母の確執や祖父母の期待など・・・全部理解したうえで
下手したら犯罪者になるかもしれない道を・・・

友達を、仲間を助ける道

を選んで・・・それをきちんと理解したうえで枷にならないようにと
天馬を勘当する事で解き放った祖父母とか・・・
天馬の両親の世話になり・・・天馬が彼からもらった式符を何に使ってるのか
薄々感づきながらもそのまま援助してくれていた両親の元部下
そしてなにより・・・天才的な開発者だった母親の影に隠れて
失敗作を大量に生産したらしい変わり者の父親の遺産・・・

ハマー型の機甲式の式神

とか・・・合流した仲間達のいい足となりましたしね・・・
ってかあれAI搭載の自動操縦&火器搭載&結界搭載がたハマーっていう
なんか凄いものだったけど・・・天馬・・・

あんた、わかってるな!!

彼の他の作品とかもちょっと見てみたい・・・なんかこう・・・
意外すぎて敵の虚をついて倒しちゃうとかありそうだよね・・・なにせ天馬の父親だし。

京子の方は監視していた式神とか家人とかを振り切って

ようやく素で行動できる

って感じで凄い解放された感じで喜んでましたね・・・
何気にガチガチの監視体制だったわけだし・・・時間が経って
新しい力を得ても・・・京子の中身だけは不変だったって事ですね。
彼女はまぁ最初から”いい女”ですしね・・・思いっきり暴れてましたし。

彼女については動き出す前に接触してきた、
『陰陽庁』のだす情報や行動を不審がる女性記者が今後どう関わってくるかが気になる所
彼女の姉が禅次郎・涼の担任講師だったみたいで・・・
そして何かがあって亡くなったみたい・・・となにか因縁がありそうだし

夏目たちは夜叉丸蜘蛛丸に補足され・・・交戦するも力を使い果たして気絶し
ぎりぎりの所で助けに来た春虎にその場をまかせて秋乃がつれて逃げたけど
運悪く、禅次郎に見つかって・・・ヤバイって所でさっそうと
天馬京子がハマーで助けに現れ再会

一方、前回のスパイ行為でさらに監視・軟禁体制が厳しくなった鈴鹿
↑で書いたように彼女を封じていたと言ってもいい夜叉丸蜘蛛丸
動いた事が幸いして脱出に成功・・・『十二神将』麻里が配置されていて
ピンチにはなったけど

上から鬼が・・・冬児、登場!!

となって・・・伶路との特訓の成果を見せて無事その場を離脱
『陰陽庁』の追っ手に追われていてピンチだった京子たちの下に駆けつけて

全員集合!!

よく状況が飲み込めていない秋乃の5人は再会して・・・また集ったこの状況に

テンションMAX!!

って感じであり・・・霊力尽きかけていた夏目もなんか元気になって
攻撃頑張ってましたからね・・・
冬児夏目にどっちが多く相手の式神を倒せるのか勝負・・・って持ちかけて
敵がかなり一杯いたんだけど夏目『北斗』の力と
仲間達の援護で大技を使って一蹴・・・って手を使ったので
あれ、結局夏目の勝ちだよね・・・・うん・・・

夏目達側はこれでとりあえず逃げ切った感じで・・・このあと、どうするのか楽しみ
とりあえず・・・春虎を殴り隊・・・だろうね・・・うん・・・

一方で春虎の方は夏目に起きた何かしらの問題を解決するために
奔走していて・・・今は『月輪』という・・・おそらく夜光が使っていたっぽい
式神を探しているみたいなんだけど・・・なんかこれについては
秋乃の中にいるみたい・・・兎なのか・・・

それと飛車丸の霊力の不安定さも結構危ないみたいで省エネモードって事で
飛車丸としての意識のままコンの姿に戻ることになってなんか悶えていたり
それを見て涼があいかわらず悶えていたりと・・・まぁそんな感じだったんですが
夏目を助けに現れ・・・秋乃を見て『月輪』を発見・・・
とりあえず彼女に夏目を託して夜叉丸蜘蛛丸と対峙したわけですが・・・

やっぱ強くてうまい!

って感じで・・・角行鬼飛車丸が二人の相手をして
ここだってタイミングで春虎が術を打ち込むという・・・夜光もそうだったんだろうなって
感じの見事な連携を見せていて凄かったし
完全な状態である角行鬼は普通に蜘蛛丸を圧倒してましたしね・・・
これで飛車丸が万全だったら・・・どうなるんだよって感じです。

ただ相手も相手・・・

十二神将 炎魔 宮地 磐夫

彼の遠距離攻撃術で一転ピンチに陥り・・・そこに

大友先生・・・キタ━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━ ッ !!!

って事でが助けにきてくれてなんとかなることに・・・
ただこっちの再会は・・・かなりきな臭い感じですね・・・

春虎が夜光の人格になってしまってるのでは?と心配していたけど
春虎が夜光の記憶を取り戻しても本質的には変わらないって事に気づくと
すぐに援護に入ろうとしたんだけど・・・

信用できない・・・

それが春虎の返答・・・今のは陰陽師としてのバランスを著しく崩していて
それは『荒御霊』である『蘆屋 道満』を式神としているせいみたい。
はその危険性を理解しているようなんだけど・・・自覚してはいないみたい
自分が徐々に本来の自分の考え方とは変わってきてしまってることに・・・

禅次郎がまるで人が変わったかのようにを追いかけているのも
本当は彼そのものは対して変わっているわけではなく
の身に起きてる事を察してとめようとしているって事みたいだし
の態度とかが普段と変わらない感じなだけに・・・ちょっと怖いですね・・・
いや、前の巻とかから多少の違和感はあったし・・・
『蘆屋 道満』自身が注意を呼びかけていたくらいですからね・・・

こんな感じで春虎夜叉丸たち・の3つが三すくみ状態になった所で
今までずっと訓練をしていて・・・そしてほぼ完成に近づいたらしい

相馬 多軌子

が現れ・・・凄まじい力を発現させることに・・・
一応、春虎が神を沈める祝詞でなんとか抑えたけど・・・
多軌子は完全に神を降ろしたわけではなく、触れただけ・・・
それも春虎がなんとか解除したにも関わらずその余波だけで
周辺一体に高レベルの霊災を引き起こす事態になり・・・大混乱になり今回は終わり

敵の頭領とも言うべき源司多軌子の意思を無視できなくなったり
土御門の3人が捕まったり・・・がなんか危なかったりと
なんかだんだんと話の中心が子供達に世代交代しはじめている
感じになってるみたいだけど今後一体どうなるのか・・・楽しみ。

春虎と仲間達の再会とか夏目に起きている事、
秋乃のことや多軌子のことなど・・・色々と気になるし先が楽しみ。

最後に一文。

夏目のセリフ

なんていうかやっと言えた感じのセリフ
色々と遠慮してしまっていた彼女がようやく・・・みんなを頼れるとこまで戻ってきた
本当の意味で帰ってきたって感じたのでこれで

「この場を突破します!みんな、力を貸して下さい!」

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東京レイヴンズ (12) Junction of STARs (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ (12)
Junction of STARs
(富士見ファンタジア文庫)

(2014/11/20)
あざの 耕平

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ジャンル : 小説・文学

甘城ブリリアントパーク メープルサモナー2

あらすじ

「甘ブリ」転覆を狙うポ連軍大佐・ニャーソンの経営するおみやげ屋。
いまここで、史上最大の諜報作戦が開始される―!

手始めに捕縛されたのは、仮想敵国出 身の少女・リリ。
この世間知らずで、かなりオタクなとんでもお嬢様を、二重スパイとして育成するというのだ!?

さらに、待望の援軍が登場!ポ連の友好国か ら百戦錬磨の凄腕軍人が派遣される!!
だが、現れたのは一見すると中学生くらいの小柄な美少女で―?

常識外の破壊工作員と共に、「甘ブリ」を今度こそ打倒 せよ!?

感想

甘城ブリリアントパーク メープルサモナーの2巻

なんかよくわからない理由で『メープルランド』を一方的に
逆恨みする『ホイップ社会主義共和国連邦』の軍人が『甘城ブリリアントパーク』
行動が何か重大な意味があるんじゃないかと勝手に勘繰って
監視&妨害の為に送り込んだニャーソン大佐
その部下であるはるの、現地協力者として無理やり巻き込まれた東司
さらには東司の幼馴染で妻を自称する杏子も加わって

ニャーソン大佐、マジ迷惑。めんどくさい

っていうニャーソン大佐が引き起こす問題とそれに対して
問答無用に対処するバイト勢って部分と

東司、爆発しろ!

なそういうのに無自覚なのに東司と一緒にいたいはるの
どんだけ!?ってくらい東司が好きな杏子によるハーレム状態の話

今回も短編で話が進んでいくわけだけど・・・短編ごとではなく
キャラごとの感想にしようかと・・・今回は新キャラが2人いるので
それに絡めて

あ、ちなみに表紙は新キャラの1人で新ヒロインでもあるリーリット

・リーリット・キーマイヤー

表紙の彼女

3番目の女

ですね・・・ええ・・・『メープルランド』の内情を探るために
ニャーソンが拉致った女の子なんだけど彼女の目的は最初から東司

一目惚れ・・・とかではなく

好きな二次元キャラと見た目が似ているから

って理由で会いに来て運命を感じるとか言いだした女の子

カリスマジゴロ・トージョーさま

ってのがその好きなキャラクターであり女性に無理難題を与えたり
貢がせたりするジゴロな・・・

ゲスいキャラ

らしんで・・・当然東司は文句を言うわけだけど・・・うん・・・

こういうキャラが話を聞くわけがない!

って事でスルー・・・とりあえず混同する事はやめてくれたんだけど
東司を立派なトージョーさまにする・・・と彼女も店で働く事に

何故か正妻と愛人は仲良しなんだから・・・という超理論で
仲良くなっていたはるの杏子も最初は反対していたんだけど
好きな相手に対する一途さの暴走に共感したのか
杏子リーリットが仲良くなってしまって・・・東司の苦労が倍に・・・

うん・・・あれだ・・・爆発しろ!

なんかだんだんニャーソン大佐に味方したくなってくるな・・・うん・・・
なんか杏子の家に東司が誘われると何か飲まされて体が熱くなり
部屋に誘われるとなんか最後までいっちゃいそうなので避けてるらしいとか

据え膳食わぬは男の恥だろがぁ!!

と言いたい部分もある・・・杏子美人だし問題は・・・問題は・・・
いや、うん・・・なくない事もなくないな・・・

っていうかなんか東司のハーレムメンバーが増えた上に
ことあるごとにニャーソンがディスられるという悲惨な方向に
話が行き始めてね・・・これ・・・

いや、うん・・・ニャーソン大佐

ウザイ

んだけどね・・・うん・・・なんかかわいそうになってくる・・・やはりぬこだから・・・
でもニャーソン大佐が反撃・・・オーナーとして東司をクビにする事で
復讐しようと・・・モッフルに囁かれて実行しようとしたけど
はるの達に

東司いなかったら店潰れるよね?

という身も蓋もない事を言われて焦ってやめないでと逆に縋ってたし・・・
頑張れニャーソン大佐・・・明日はきっといい事は・・・いい事は・・・うん、次に行こう。

あとなんだかんだ言ってリーリットは普通に東司東司として惚れそうな予感もありますね

・ノエル・ラビウス

東シュトーレン共和国という『ホイップ社会主義共和国連邦』の友好国から
派遣されてきたニャーソン大佐の補佐を行うための軍人の女の子

このシリーズにおける女の子キャラの軍人の中では

一番それらしい

って感じの女の子なんだけど・・・『ホイップ社会主義共和国連邦』が猫なら

東シュトーレン共和国はウサギ

って事で・・・

うさみみ少女です!

なんだろ・・・もうこれだけでいいんじゃないだろうか・・・
軍人として真面目すぎるのと大佐って事でニャーソンの面倒さと無能さを
信じずに勘違いしちゃって・・・なんか最初から勘違い全開で行動して
なのに結果的に敗北しちゃって・・・

くっ、殺せ

なんてテンプレセリフをはいて・・・

なんやかんやでお店で働く事に

笑顔できわどい制服着て接客する・・・って仕事内容が彼女にとっては
凄まじく厳しいものであったらしく、それを頑張っているはるのを見直して
自分も頑張る事にした模様・・・

なんだかんだ言って・・・
この娘も東司に落ちそうな予感が・・・

とりあえずまだちょっとフラグが立ったくらいだし・・・希望はあるよ・・・うん・・・

※大天使ニャーソン

今回のラストの話で登場した

バナナの皮で滑って後頭部を強打して人格が変わったニャーソン大佐

の事なわけですが・・・この話で判明した事は

ニャーソン大佐が駄目駄目 = 世界に悪影響

ニャーソン大佐が立派 = 世界に好影響

という・・・謎の影響がある事・・・偶然にしてはアレすぎるし・・・
ニャーソン大佐の駄目っぷりは実はトンでもなかった・・・って話

ニャーソン大佐が天使化したらお店は繁盛し
さらに世界規模で色々な問題が解決して平和に・・・

ニャーソン大佐が元に戻ったらお店はクレームの嵐で
さらに世界は最初よりさらに悪化の方向に・・・

この現実を前に東司はるの杏子リーリットノエルは・・・

もう一度、ダメージを与えて天使にしよう

という事で全員で彼に攻撃を仕掛ける事に・・・
人格変わっていた時の記憶がないニャーソン大佐には

なんか仲間達がいきなり襲ってきた!?

って状況なわけで・・・

(あれ?仲間だっけ?)

(しー、言っちゃ駄目でしょ!)


とにかく今回もひたすらディスられ悲惨なニャーソン大佐でした・・・

最後に一文。

リーリットのセリフ

東司をジゴロなトージョーさまにしたがっているからこそなんだけど
ヒロインが言っちゃっていいセリフじゃないだろオイ・・・って事でこれ

「トージョーさまが一人の女性を選ぶなんて言語道断ですわっ!」

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甘城ブリリアントパーク メープルサモナー (2) (富士見ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク
メープルサモナー (2)
(富士見ファンタジア文庫)

(2014/11/20)
八奈川 景晶

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ハイスクールD×D 19 総選挙のデュランダル

あらすじ

どーも、兵藤一誠です。

あっという間に年末ですよ。

意味も無くバタバタです。

また駒王学園はいつだって騒がしいんだけど、
生徒会総選挙っていう一大イベントが間近に迫っているからね。

それに出馬するゼノヴィアも妙に張り切っているし。

そんな中、逃亡中の教会クーデターの首謀者から挑戦状が届いた。
彼らの望みは俺たち『D×D』と戦うこと。

―その想いに応えなきゃ、男じゃないだろう。

さあ総選挙の前哨戦だ!

噂の学園ラブコメバトルファンタジー、怒涛の3学期の始まり。

ここからも俺たちのステージだっ!

感想

ハイスクールD×Dの19巻

表紙は残念脳筋元エクソシストな悪魔なゼノヴィア
もう1人の『騎士』である木場がテクニックなら彼女はパワータイプ
ただ木場がパワーもいけるけど、彼女はそっち方面が苦手・・・
というタイプだったわけだけど・・それが徐々に変わっていき
そして日常生活においても色々と考えた結果、生徒会選挙に
会長候補として出馬する決意をして・・・今回はその話。
というわけで

ゼノヴィア回

です・・・一誠に惚れてるのは他のメンバーと一緒だけど
たまに一気に距離を詰めようとしすぎて逆に引かれる感じだったんだけど
今回は・・・というか・・・うん・・・

いい女の子だ

そういう感じに落ち着きましたね・・・というか前回の話で

堕天せずに色々とできる特殊な部屋

という・・・とんでもないものを貰い、キスまでしちゃったせいか
ぐいぐいアピールしてくるようになったイリナが攻勢にでてる感じで

一誠、爆発しろ!

って感じですけどね・・・ダーリンとか呼ばれてるしね・・・

さて・・・そんな感じで今回はゼノヴィア”今”がピックアップされた話になってます。
過去ではあまり他のメンバーとうまくいかず、イリナがようやくできたパートナーだったけど
最終的には悪魔に転生・・・という数奇な人生を歩んできている彼女

まぁ悪魔に転生したのがなんかもう破れかぶれだったわけだけど
それが良かったのか悪かったのか・・・ってのは今回の話を見ればよくわかるようになってます。

いや、まじ・・・いい女の子

彼女のいい子っぷりは・・・最後の一文のセリフで

そしてこれと時を同じくして悪魔や堕天使と同盟を結ぶ事に不満を持っていた
エクソシストの団体が反乱を起こして・・・『チームD×D』が対処する事に。

この作品ではかなり初期から教会の暗部が明かされている感じがあり
木場の生い立ちやアーシアの事とか・・・フリードとか色々と問題があり
だけどイリナゼノヴィアはいい子で・・・って感じで
トップのミカエルとか『チームD×D』のリーダーであるデュリオとか
本当に・・・

超いいヤツ

なんですけどね・・・特にデュリオは教会の施設で育った子供達を全員
弟や妹のように大切にしていて・・・それを苦しめる相手は許さない
アーシアも・・・木場も自分の妹で弟・・・って感じで色々とフォローして
そして今回の戦いでも

甘さという名の優しさ

を見せ付けてくれました・・・ただ手の届く範囲の家族を救い
必要ないなら戦わない・・・バトルジャンキーが多この作品では
珍しいくらいの・・・というか本当に優しさと強さが両立したやつでめっちゃいい人でした

今回の反乱も天使と人間のハーフという『奇跡の子』テオドロは両親を悪魔に殺され
他のエクソシスト達もそういう想いを抱えているからこそ今の同盟による

悪魔や堕天使を殺しては駄目

という命令は承認しかねる事だったみたい・・・ただ今までの敵と違うのは

彼らがちゃんと理解している

ってこと。いい悪魔がいて・・・そういうヤツラと交流して和平を目指す
その考えはわかるんだけど

悪い悪魔だっている

それを同盟するからと言って攻撃を止められるのは・・・って事に
彼らの想いを昇華させて発散させるための出来事が今回の反乱であり
蓋を開けてみたら

エクソシストチーム VS チームD×Dのレーティングゲーム

とも言える戦いでお互いに・・・人的被害をださないように戦っていましたからね。
まぁ・・・戦闘面でそれを支える教会の二大巨頭

技のクリスタルディと力のストラーダ

が完全にチートでしたけどね

どこの改造人間だ!?

ってくらい完全に普通の人間でありながら凄まじく強かった・・・
クリスタルディ元エクスカリバー使いとしてエクスカリバー
多彩な特性を組み合わせ木場すら翻弄するテクニックをみせてくれて
それでも今の体制を信じるヂュリオた木場イリナ達の前に敗れ去り
エクソシスト達の想いを昇華した

この戦いで木場デュリオ

大切な事と大切な者を思い起こさせる

という・・・優しさの極致のような技でまだ残っていた聖剣に対する
復讐心を注ぎ落として・・・聖魔剣のよどみが消えて新たな力を得て

そしてもう1人のストラーダ・・・・彼は80歳を超える老人だけど
ゼノヴィアの前任・・・元デュランダル使い

かつてコカビエルが尋常じゃない使い手だった・・・と言った相手こそ彼で
まさに

なんだこのチート

って感じでした・・・彼の拳は

聖拳

と呼ばれていて聖なる力を発揮して・・・余波で建物ふっとばし
デュランダルのレプリカ・・・本物の1/5の力だっていうのにみんなを圧倒する
ちょっと強すぎるおじいちゃんでした・・・
ただ・・・

ちくしょう・・・この爺さん、格好よすぎる・・・

クリスタルディストラーダも同盟については思う所があるけど
反乱まではいく事はなかった・・・ただ部下達とテオドロのために
発散する場を用意しただけみたいであり・・・最初から戦いを通して
直接一誠たちを確かめ・・・そして自分の後継者であるゼノヴィア
本当のデュランダルの使い方を教えるため・・・って感じで戦ってましたからね。

ゼノヴィアエクスデュランダルにする事で抑えていた力を
分離する事で開放して二刀流で・・・そしてパワー重視の戦い方にシフト

そこに『クリフォト』ヴァルブルガ・・・

               インシネレート・アンセム
神滅具 紫炎祭主による磔台

を持つ魔女がやってきて棚ボタを狙おうとしてきたんだけど
全員の力で抑え込まれ・・・さらに逃げ道を

スラッシュドッグ
刃狗 幾瀬 鳶雄

によって塞がれ・・・そしてラストは一誠と・・・元来のスタイルに・・・
でも技術を磨き色々と悩みその上で立ち返った前とは確かに違う
デュランダルの力をきちんと制御した上でパワーを高めるという
一番デュランダルに適した扱い方を会得し
さらにはエクスカリバーの力も使いこなした上で敵を粉砕・・・と
凄まじい限りでした・・・

空間切り裂いちゃってたしね

うん・・・なんかおかしい・・・この人達の成長スピード・・・
あと鳶雄が戦闘じゃなくて裏方で動いているけど有能すぎる・・・
昔からヴァーリと知り合いだったみたいだけどそこらへんの話は
”あっち”で描かれたりするんだろうか・・・気になる所

『紫炎祭主による磔台』は特殊な神滅具で宿主を自分の意思で
渡り歩くらしく、それは鳶雄が回収が・・・

そして事件は終息・・・そして待ってたのは・・・

爺さん・・・あんた漢だ・・・(இдஇ; )

ストラーダは最初から教会の暗部というか・・・そういう部分には心を痛めていたみたいで
今回の一件の罪滅ぼし・・・って名目で反乱前から色々と準備していて
アーシアが追放される時も匿う場所を探してたらしく・・・マジいい人

そしてストラーダのおかげで色々な事が解決・・・

アーシアは彼女に救われた教会の人々の手紙を貰い
さらに本物の聖杯の欠片をアザゼルに・・・目的は

ヴァレリーを治すため

ギャスパーの幼馴染である吸血鬼の女の子
神滅具『幽世の聖杯(セフィロト・グラール)』の持ち主であり
それをリゼヴィムに奪われているために意識不明の女の子

もしそれを盾にされて攻撃にためらいが生まれないようにと
本物の聖杯の欠片を渡す事で治療に役立ててもらおうとしたみたい。
実際、これで作ったペンダントによってヴァレリーは目を覚まし
特殊な結界を張った地域・・・という制約はあるけど
目を覚まして生活可能に

よかった・・・

もちろん根本的な解決にはなってないけど
『幽世の聖杯』を利用されないように破壊しなければならない
場面があるかもしれないし、さすがに世界の命運と比べられないって
事で準備していたみたい

そして最大の報酬とも言えるのは

トスカ・・・木場の同士の唯一の生き残り
全滅したと思われていたけど彼女だけは結界型の『神器』を発現させ
手を出せなくなり仮死状態のまま眠っていたみたいで
同盟によって堕天使側の・・・アザゼルからの技術提供で目覚めたって事らしく
大切な事をデュリオによって思い出し、そして1人だけとはいえ生き残りと
再会できた・・・それも全部

今、生きていたから

この一件で木場はようやく用意に命を賭けてしまう危うげがなくなり
トスカを一生守っていくと決めたみたいで・・・マジよかった。
まぁ真羅先輩とかライバル登場で戦慄してましたが

ストラーダクリスタルディはこういうのを踏まえたうえで
さらに今回の一件で自分たちに従う者の中にいる
『クリフォト』に通じる裏切り者のあぶり出しも目的であったみたいで
明らかにいい人・・・なんだけどなんのいい訳もせずに罰を受け入れたみたい

潔すぎる・・・

これにて今回の一件は終了・・・ゼノヴィアは自分を見つめ返す事ができたみたいで
生徒会選挙では自分の素直な気持ちを話して演説する事で
僅差で無事当選・・・生徒会長に

ソーナとは違うタイプだけど・・・みんなをひっぱって、そして楽しい学園になりそうな感じ
恋に関しても妥協はしないみたいだしね
そして

ゼノヴィア・クァルタ

彼女の保護者代わりであり姉代わりでもあったグリゼルダの苗字を
名乗るようになって・・・今回の一件で彼女達の関係も深まったみたい

ただ・・・こんな感じで終わっていればめでたしめでたしなんだけど・・・

裏切りの皇帝 ベリアル

前から『クリフォト』と通じている描写があったけどついに彼が動き
前回の話であったライザーとのレーティングゲームで
臨時で眷属に戻っていたレイヴェルに致命傷を与え、ライザーにも攻撃

無価値

という彼の特性で不死身すら無価値にする事で効果を無効化するという
チート能力みたい・・・そしてゲーム中に事を起こしたのは
明確な反則をすることでゲームの裏の審判としてアジュカ・ベルゼブブから
頼まれているらしい

カオス・カルマ・ドラゴン
天魔の業龍 ティアマット

と・・・そしてアジュカ当人を呼び寄せるためだったみたい・・・
『悪魔の駒』に秘められた秘密について話したい事があったみたいだけど
さて・・・一体何を考えているんでしょうか・・・

次回はヴァーリ回になるみたいだけど・・・一体どんな事件になるか
怖いような・・・楽しみなような・・・

他にもタンニーン一誠たちに預けに来た
珍しいドラゴン『虹龍(スペクター・ドラゴン)』の卵の事

それを届けに来た今はタンニーンの食客らしいクロウ・クルワッハ

作中で仲間にだけ見せて実戦では使わなかったリアス一誠の合体技

ゼノヴィアの悪魔としての常連であり悪魔である事を知っていた藍華

などなど気になる伏線はまだあるし・・・楽しみです。
なんかいずれ学校が巻き込まれて悪魔を信じるか否かっていう事が
起きそうな気も・・・だからこそ藍華のセリフはかなりいい感じだった

あとあらすじの鎧武ネタには笑った。

最後に一文。

ゼノヴィアのセリフ

彼女が生徒会選挙の演説で語ったこと。
ちょっと長いですがコレで。

「・・・・・・私は、この歳になるまで教会の関連施設で育った世間知らずだ。

 この学校に通うまで学生というものに無縁だった。

 この国の教育という観念から言えば、

 丸十年の間、勉強は学校に通わず、教会で受けたことになる」

「私が生徒会の会長に立候補したのは、

 この学園での生活が楽しかったことが起因している。

 生まれて初めて通った学校だ。

 つまらないと感じたことは、一度だってなかった。

 各種いろんな授業も、休み時間にクラスメイトと雑談することも、

 オカルト研究部での部活動も、体育祭や文化祭などの行事も、

 京都への修学旅行も、全部新鮮で心のそこから楽しかった。

 うまく言えないが、私はこの学校が大好きなんだと思う。

 こんなにおもしろい場所がこの世にあっていいのかと、毎回思ってしまう。

 そして、こんな私を助けてくれたこの学校の生徒の皆にも心から感謝を伝えたい。

 学校生活も知らなかった世間知らずの私と仲良くしてくれて、本当にありがとう。

 だから、私が生徒会長に立候補した理由というのもこの学校と、

 この学校に通う皆に恩返しをしたいからだと思う」

「私はこの駒王学園に何かを残したいんだ。

 生まれて初めて通った学校、始めて体験する学園生活、

 こんな貴重なことを伝えてくれる場所に私は私がした証拠を残したい。

 それが、生徒会長になって、この学校のため、

 この学校に通う皆のために尽力することだと、

 単純な考え方かもしれないが、そう自然と行き着いた。

 私は支取前会長とは毛色の違う生徒会長になるだろう。

 至らない部分も多いと思う。

 でも、そう感じたら、遠慮なく文句を言ってくれ。

 不満を漏らしてくれ。

 私はそれに全力で応える!

 何か困ったことがあったら、私を頼ってほしい!

 必ず私が助けに行く!

 生徒会長という立場を大いに利用して、

 私はこの学校に通う皆を絶対に守りぬいてみせる!

 私はこの一年間、この学校と学生の皆に、

 私が学校に通えなかった十年分の楽しさを教えてもらった。

 だからこそ、残りの一年で私は全力でこの学校を守りたい。

 生徒の皆を守りたい!誰からも愛される駒王学園にしたい!」

「皆、楽しい学園生活にしよう。

 いや、私がしようと思う。

 だから、こんな私をどうかよろしくお願いします」


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ハイスクールD×D (19) 総選挙のデュランダル (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D (19)
総選挙のデュランダル
(富士見ファンタジア文庫)

(2014/11/20)
石踏 一榮

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ジャンル : 小説・文学

マルタ・サギーは探偵ですか? I ~レド・ビァ事件~

あらすじ

鷺井丸太は高校を辞めた。
理由は、面倒だったから。

そんな彼が1枚のカードを手に入れたところから物語は始まった。

―『名探偵』。

強制的に事件を終結させる力を持つそのカードが原因で、
鷺井は霧の街オスタスへと迷い込む。

生きていくため、マルタ・サギーと名乗り、
オスタスで名探偵稼業を始めた彼の最初の事件の顛末を、ここに記す・・・。

「僕に推理は必要ない。金の粉が現れ消えたら、すでに事件は解決している」

傑作異郷探偵活劇、著者による全面改稿と再編集を経て、復刊!

感想

マルタ・サギーは探偵ですか?シリーズの全面改稿&再編集版
感想はかなり短めに

あとがきに

6年ぶり、2度目のグランドツアーを始めましょう

って書いてあるのが色々といい感じです。
基本的な話の流れは変わらないみたいなんですが今回のバージョンでは
作中の新聞記事(短編集1巻冒頭)などでサラッと流された事件が描かれていたり
1巻で描かれたマルタの靴擦れの怪我と新しい靴とか
探偵事務所になる物件での大家さんとの出逢いとか色々と追加されていて面白い

というかこのシリーズがリメイクされると聞いて

めっちゃテンション上がった

そんな人間なので実際に読んでみて懐かしさもそこそこに
かなり楽しく読めました。

推理を一切しない『名探偵のカード』という事件を因果律とかにまで影響を及ぼして
強引に解決させるというチートアイテムで『名探偵』をする主人公・マルタ

犯罪に美学を追求して『怪盗』として悪党からだけ盗み
しかも派手で見事な盗みをする『怪盗』ドクトル・バーチ

マルタ『カード戦争』と呼ばれるカードを用いた”何者達”が開催するゲームに巻き込まれ
そこでアウレカという・・・迷惑だけど憎めないヤツと出会って・・・
そのアウレカのせいで”何者達”を呼び出してしまって逃げ出して・・・
異世界の都・オルタスにたどり着いたマルタとそこで華々しく『怪盗』デビューしたバーチ

宿命のライバル 運命の出会い

って感じで二人は出会ってこれから戦う・・・というかお互いに相手を尊敬と言うか
尊重しつつ関わっていく・・・その始まりの物語ですね。

マルタの少年として不器用で・・・普通の世界では生きづらい感じだった彼が
オルタスで思わず忠誠を誓ってしまうような今回の改変でより可愛くなった感じの女王との出会いや
彼を保護してくれて治療もしてくれて・・・でも最終的に酷い裏切りをしたグレイとの出会い

うーん・・・あれだ・・・なんだろうか・・・

そうだ・・・これがマルタ・サギーの始まりだ!

って感慨とか2度目なのにわくわく感とか・・・そして新作部分でテンション上がったりとか
なんか前に1度読んでいたからこその楽しさがある感じでした。

細々とした演出とかもいい感じに変更されたりしてるし
このまま先に進んで・・・

あの話とかあのシーンは変化するのかな?

とか2巻・3巻とかの展開を思い出しながら読んだりとか・・・凄く楽しかったです。

まだ1巻で物語を彩る重要なキャラクターが何人か未登場なんですが
彼らの登場シーンとかも色々と気になりますね・・・
旧作のほうは1巻の感想だけを短めに書いただけで今回も短めなんですが
2巻からは通常通りに感想を書く・・・と思います

ってか2巻、来月じゃん!?

サブタイトルからすると短編集1巻と本編2巻を合わせた感じでしょうか
あのキャラとかあのキャラとか恋模様とか『カード戦争』とか・・・
色々と今から楽しみです。

それにしても・・・

名探偵のカード効果には笑った

相変わらずというかあれはもう凄まじすぎる・・・
でもその結果が結構コミカルだったりするから面白い
怖いときには怖いんだけどね・・・

最後に一文。

マルタ『名探偵のカード』呪文

まぁ鉄板だし前回は載せなかったのでこれで。

それにしても・・・あいかわらず理不尽なカードだ・・・
でも前よりカードの意思がわかりやすくなってる感じかも

「I'm Marta Saggy!」

「Open your fuck'in gate of THE POWER.」

「I Will use the card・・・・・・・・・.

"DETECTIVE"!!」


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マルタ・サギーは探偵ですか? (1) ~レド・ビァ事件~ (富士見L文庫)マルタ・サギーは探偵ですか? (1)
~レド・ビァ事件~
(富士見L文庫)

(2014/11/13)
野梨原 花南

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購入履歴(11月中盤 Ver.2014)

2014年11月の

GA文庫&富士見L文庫
一迅社文庫&富士見ファンタジア文庫

の新刊

<GA文庫>

聖剣使いの禁呪詠唱 9

warubure9.jpg

聖剣使いの禁呪詠唱の9巻

すでに感想アップ済みなのでくわしくはこちら

<富士見L文庫>

マルタ・サギーは探偵ですか? I ~レド・ビァ事件~

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昔富士見ミステリー文庫で刊行していた作品の
全面改稿&再編集版

結構追加シーンもあるみたいなので感想は明日予定
古いほうの感想も1巻の分だけあるんでそれはこちら
超初期の感想なんですね・・・自分でも吃驚

<一迅社文庫>

銀煌の騎士勲章 3

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銀煌の騎士勲章の3巻
これまたリメイク作品なわけですが・・・さてどうなるかな?

<富士見ファンタジア文庫>

ハイスクールD×D 19 総選挙のデュランダル
これはゾンビですか? 17 はい、ボクは死にましぇん
東京レイヴンズ 12 Junction of STARs
フルメタル・パニック! アナザー 9
再生のパラダイムシフト Ⅵ リ・ライト
天翔虎の軍師 6
空戦魔導士候補生の教官 5
ロムニア帝国興亡記 Ⅳ -残る者、去りゆく者-
まちがい英雄の異世界召喚 3
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 2
甘城ブリリアントパーク メープルサモナー 2
フォルセス公国戦記 -黄金の剣姫と鋼の策士-


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hurumetaano9.jpgsaiseiparadaim6.jpgtensyouko6.jpg
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rokudenasimazyutukousi2.jpgamagiblilliantmeplesamo2.jpg
forusesukoukokusenki1.jpg

ハイスクールD×Dの19巻

ゼノヴィア回ですね・・・生徒会選挙とかどうなるのか楽しみ
彼女のパワーアップもあるんだろうか・・・

これはゾンビですか?の17巻

主人公を気持ち悪いと思う思念を利用した武器って・・・ひでぇ!?
でもこの作品らしくてあらすじの時点から楽しみ
ただ予想内に収まった事がないので何が起こるかわからんけど・・・

東京レイヴンズの12巻

そろそろ動きが欲しい第一部主人公がついに動き出しそう
ってか今の状況で仲間達は合流できるんだろうか・・・

フルメタル・パニック! アナザーの9巻

過去話・・・になるのかな?
色々と気になるものが多いですからね・・・さてどうなる?

再生のパラダイムシフトの6巻

最強の姉が敵・・・とか厳しい展開のこの作品
表紙を見るとラストっぽいけど・・・どうなんだろう?

天翔虎の軍師の6巻

主人公たちと敵との最終決戦
まぁ戦いはこの2国間で済むかわからんのだけれど・・・
主人公と相対する敵側の軍師もある意味でヒロインだし・・・さてどうなるのかな?

空戦魔導士候補生の教官の5巻

あらすじによるとクロエが動く模様・・・それがかなり楽しみ

ロムニア帝国興亡記の4巻

ついに始まった帝国を継ぐための兄弟姉妹の戦い
主人公の真価がここから試されるわけで・・・かなり楽しみ

まちがい英雄の異世界召喚の3巻

なんか主人公の想い人が来るっぽいけど・・・色々と前提が・・・
というかどうなるんだこれ・・・

ロクでなし魔術講師と禁忌教典の2巻

魔法を使えなくして(自分も)物理で殴るな主人公・・・
理論面は天才的だけど実践は微妙・・・という面白い主人公なんですが
今回はどんな感じになるのかな?

甘城ブリリアントパーク メープルサモナーの2巻

新キャラ投入の模様・・・ニャーソンの被害者がまた増えるのか・・・
そしてニャーソンの面倒ごとがまた・・・それが楽しいんだけどね!

新作は

フォルセス公国戦記 -黄金の剣姫と鋼の策士-

さてどんな感じかな?

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聖剣使いの禁呪詠唱 9

あらすじ

謎に包まれていた異端者発生地の特定に成功した白騎士機関。
これを叩くべく、日英仏の三支部合同による史上最大の作戦が敢行される。

諸葉、エドワード、 シャルルの三大ランクS、
さらに初めてその姿を現した中国支部長・迭戈が一同に会し
“群体要塞級”攻略の糸口を模索する。

作戦の核を成す、最難関ミッショ ンを一任される諸葉。

気配を殺し、且つ迅速なる隠密行を要求される任務で、
諸葉がパートナーに選んだのはなんと―モモ先輩!?

「もうアタシ・・・逃げないか ら!」

往け、超神速のその先へ―!!
新たなる一歩への勇気と覚悟が試される、
最大規模の総力バトル勃発な学園ソード&ソーサリィ第9弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の9巻

表紙で諸葉と一緒なのは彼曰く『もったいない人』春鹿
戦闘時における諸葉の相方ですね。

前回の8巻の短編では彼女との特訓が描かれて
スピードは凄いけど力が・・・ってコンプレックスを持つ彼女に
長所を伸ばす特訓で新しい力に目覚めさせたわけなんですが
今回はそんな彼女が

本格参戦

する決意をする事になる話でもあります。
あ、ちなみに『実戦部隊』の隊員として戦闘にはすでに参戦してるんで
この場合の戦いってのは予想とおりの

諸葉をめぐる女達の戦い

となってました

諸葉、爆発しろ!!

さて・・・今回の話は前回のラスト・・・『ランクS』である
エドワードシャルル諸葉の3人と3国共同で行われる『異端者』の巣のような
ものに対する作戦の話となってます。

今回のプロローグ部分で『魔神級<<異端者>>』に魂を囚われていた
シャルルの恋人であるフラヴィが謎の場所で目を覚まし・・・
なんとか脱出しようとするも別の『魔神級<<異端者>>』が近づく気配を感じ
駄目だ・・・と思われたところに

中国支部長 ランクSS 馬 迭戈

仙人とも呼ばれる7巻で諸葉にぶっ飛ばされた『ランクS』であるヂーシンの師が
助けに現れ・・・

あっさり救出成功

どうやらシャルルが魂の飛び去った方向を徹底的に調査させて
丘に擬態していた『異端者』を発見するも侵入は厳しく
それを可能としそうな彼に頼んだ・・・って事な模様

シャルルが頼んだ

って事実がもはや凄い事なんですけどね・・・この人って本当に
フラヴィが関わると手段を選ばない・・・
フラヴィ諸葉と会ってお礼をいい抱きしめて感謝の意を表したときも
あくまで感謝してるってわかりきってるのに

めっちゃ嫉妬

してましたからね・・・なんかだんだん可愛くなってるぞ・・・シャルル・・・
さて・・・なんかあっさりした感じでフラヴィが救出されたんだけど
彼女の救出によって重大な情報が・・・

異端者は人間の魂から作られている

『魔神級<<異端者>>』は『救世主』の魂から


って事が判明する事に・・・そして肉体のほうは
巨大な『異端者』の体内で保管されていて・・・って事で
今回はその救出作戦であり、シャルルが手を出せなかった理由として

体内の『魔神級<<異端者>>』
さらに周りを守っている3体の『要塞級<<異端者>>』って事で
さすがに厳しいって事で今回の作戦となった模様。

舞台となる数が一番多い日本の『救世主』たちが1体
エドワードとイギリスから派遣された『救世主』で1体
シャルルとフランスから派遣された『救世主』で1体

と相手にして潜入に適した技能を持つ少数精鋭が
敵内部に侵入して捕らえられている人々を救出するって事で
こっちは諸葉が隊長となって行く事に。

いや、これ余裕じゃね?

って思えるんですけどね・・・諸葉は自分の部隊のメンバーに
春鹿を誘って・・・最初はいつもの自信ない部分がでてきちゃって
無理だ・・・ってなったけど彼女を奮起させる最初の要員を作ったのが

静乃

ってのがなんともいい感じでしたね・・・

諸葉を佐ける

それが彼女の心情・・・だけど今回の作戦の性質上
自分はついていけない・・・なのに選ばれた春鹿が・・・ってのもあり
発破をかけた感じでしたね・・・恋心を刺激してましたし・・・

さらに諸葉が楽しそうに迭戈から稽古をつけて貰っていて
その光景に・・・そして何度負けても向かっていく姿に
春鹿も感化されて・・・そして完全に諸葉への想いを自覚して
少しでも彼と同じ景色が見たいと思って・・・作戦参加を決定

何気に彼女も・・・成長著しいみたいなんですけどね・・・
自分に自身がもてないだけで・・・
というかぶっちゃけた話・・・

ス ト ラ イ カ ー ズ
実戦部隊の成長がすげぇ

としか言えなかったり・・・春鹿にしても実体のある分身を生み出す
『貪狼』を5分身まで使えるようになっていて
さらに今回の戦いの中では得意技である『巨門』の連続使用
失敗すれば隙が大きく危険ゆえに実戦では勇気が無くて使えなかったそれを
ばっちり成功させ・・・諸葉よのコンビネーション技も凄かったしかなり凄かったですし

たち『実戦部隊』は日本支部との共同ではなくほの『黒魔』である
フランス支部との共同作戦で、彼らのために前衛となって奮闘し
サツキソフィアの3人で敵の攻撃を受け止めさらに攻撃
他のメンバーも適時サポート&攻撃と・・・諸葉に付き合っていたせいか
凄く立派に戦ってました

亀吉はフランスのかつてに敗れたズラタンが共同で生み出した
内部に乗るタイプの特殊ゴーレムが意外なほど活躍したりとか
色々と凄かったですしね・・・

同じランクの敵相手に速攻で戦線が壊滅して敗走した日本支部のAランクたち
とかそのリーダー的存在を前にして

あれ?この程度だったっけ・・・?

という・・・諸葉ヂーシンという規格外を見てきたせいで
微妙に・・・大人の『救世主』たちがちょっとなさけない感じになってました・・・

いいのかそれで・・・

あとシャルル達と『実戦部隊』の連携はいい感じだったんだけど
エドワードはやっぱり彼が1人で抑えて仲間がサポートって感じであり
日本勢が崩れたのでそっちの援護に・・・って感じで
1人で最終的に戦ってしまったあたりがやっぱりちょっと孤独かもしれない。
だからこそ同じ存在である諸葉とあんな感じなのかも・・・とか考えたり・・・

こうやって比べると

諸葉、めっちゃ仲間に恵まれてる

って感じですね・・・まぁシャルルもですけど。
エドワードアンジェラがいるだけいいかもですが・・・

そして作戦のほうは諸葉の部隊の人が今回の『魔神級<<異端者>>』
使われている魂が柏葉という力を犯罪に使う『救世主』
内定する代表みたいな人であり彼も速度重視の『救世主』だったみたいで
彼を助ける事も依頼されて・・・まぁかなり強い・・・というか

巧い

感じに強力な相手だったんですが諸葉春鹿のコンビネーション
そして・・・お前そろそろネタ尽きないの?って感じの諸葉の新技

                      ハ    イ    ド    ラ
源祖の業の太極 『万象咬み潰す九頭の皓剣』

闇術で自重を消して・・・擬似的に仙人で肉体を捨てた
迭戈と似たような状態になり
それによって可能な『貪狼』による9分身
通常なら体重がないゆえに威力が低くなるそれに
自らの『螢惑』である切断の概念を乗せる事で問答無用に切り裂く技

完全にチートだ!?

体重なくなって一撃が軽くなろうがどんなものでも切れる力を持ってるなら
その欠点を補って余りある効果だもんな・・・ある意味でひでぇ・・・

この後・・・諸葉がロシアのヴァシリーサのお株を奪う

                    ライトニングドラゴン
雷の第九階梯 稲妻の魔竜

で人々を捕らえていた『異端者』を倒し・・・
そこからの再生の力の供給が途絶えた護衛3体を
エドワードシャルルがこれまた圧倒的な力で倒し
最後の1体は諸葉がそのまま『螢惑』で切断って事で事件は終息

人々は無事解放できたし・・・めでたしめでたし・・・
とはいかない事に・・・

『魔神級<<異端者>>』に使われていた柏葉の魂が
諸葉たちに

背教者(デーモン)・熾場亮を王とあがめる勢力の残党

六翼会議(シックスウイング)


という集団の・・・『異端者』を生み出していたっぽい集団の情報を伝え
しかも『不可視(インヴィジブル)』と呼ばれる謎の誘拐者も
その一員と判明して・・・事情を知ってるエドワードシャルルは考え込む事に

このってのは7巻で諸葉が閉じ込められていた時に出会った相手であり
敵の幹部6人の中には行方不明だと思われた『救世主』の何人かも
加わっているみたいで・・・柏葉の本体は彼らに連れ去られ
目を覚まして逃げ出そうとしたけど・・・始末されたっぽい

さらにその一員であり閉じ込められていた時に諸葉の世話をしていた宇佐子
学園長である万里と親しい関係だったみたいで
会いにきたりと・・・色々と不穏な部分も多い感じ

諸葉は事情を詳しく知らないので最後は温泉に浸かり
女湯の壁が破壊されたせいで

春鹿の全裸を目撃

とかやってましたけどね・・・うん・・・

それどころじゃねーだろ!?

あと気になるのは『実戦部隊』のメンバーである初介
前世が暗殺者でかなりえぐい『螢惑』を持っている彼
基本的に仲間思いだしの事も尊敬していて
色々と気が利く先輩

今回の話では7巻で諸葉が安東の地位を脅かすと思い
彼に無実の罪をきせて閉じ込めるのに協力した日本支部の『救世主』
今回も諸葉たちの邪魔をしようとしていたんだけど
初介とすれ違った直後に血を吐いて倒れる事になったわけで・・・
おそらく彼がやったんだろうけど・・・ちょっと不安もある

他にも諸葉たちの担任である田中を王と呼んでた事とか
色々と・・・内にも外にも問題が山積みっぽいですね・・・

なんか本格的に

救世主 VS 救世主

って感じになりそうな予感がするけど・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

諸葉のセリフ

諸葉の格好いいセリフとか春鹿の決意のセリフとか色々候補はあったんだけど
今回の話の中で一番問題のあるセリフだったのでこれで

作戦を前に泊まりこんだ分局の宿泊所で朝、ジョギングの時に顔色の悪い
諸葉を見て春鹿が枕が変わると眠れないのか?と聞いたことに対する
諸葉の答え・・・

おまわりさん・・・この人です・・・

というかまーやの計画が順調に進んでる!?

枕が変わっても眠れるタチだったんですけどね・・・。

 最近はまーやを抱いてないと、

 寝つきが悪い時がたまに──」


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聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 9 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱
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(2014/11/14)
あわむら 赤光

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虹色エイリアン

あらすじ

そいつはひやむぎ泥棒か宇宙人、どっちなのだろう。

名前も分からない、言葉も分からない。

分かるのはその少女の髪が虹色に輝くことだけ。

私がその髪に触れ ると、その指も虹色を帯びた。

そして起こるは、狭苦しいアパートの一室で繰り広げられる、
虹色のエイリアンとの壮大なファーストコンタクトであった。

ご近 所さんにこの子を紹介し、カニャエと名前をつけ、
ひやむぎ買いに二人でスーパーまで競争!

地球のどこかで発生したささやかな異星間交遊。

それは、窓から、 外から、腹の中から始まっていた。

宇宙からやってきた虹は今日も暖かい。

異星人も地球人も宇宙人。

こんなのがいれば、夜空も明るいわけだ。

感想

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』シリーズや『電波女と青春男』シリーズの
作者さんの新作。単発モノかな?

タイトルにもあるように

エイリアン

を題材にした作品・・・

ってかこの人の作品には結構でてきますよね!?

表紙のキャラはタイトルそのまんま・・・髪が虹色に輝く宇宙人の女の子です
短編形式になってるのでそれぞれの感想を・・・

・瞳が虹で満ちれば

表紙の宇宙人の少女カニャエと女子大生のカナエとの

ガール・ミーツ・ガール

とでも言うべきか・・・宇宙人と地球人の間に芽生える奇妙な友情の物語。

カナエが自分が言う以上にお人よしであり、地球の言葉も喋れない
カニャエ・・・しかも明らかに自分の名前からとった偽名を名乗る相手を・・・
しかもしかも食料としてひやむぎを盗んでいた相手を受け入れて
色々と面倒を見てあげるあたりが

めっちゃいい人

なんですよね・・・そしてそんなカナエに徐々に心を開いていって
カナエが日本語を教えようとしてくるのもきちんと受け入れて
感謝の言葉を伝えるために頑張るカニャエ
近づく別れの為に・・・何故なら

地球の大気に適応できてないから

カニャエにとっては地球の大気は体に合わず・・・
さらに地球にある病原菌などに対する抗体もないために徐々に弱っていく事に
カナエカニャエ宇宙人

であるという確信までは・・・
ご飯食べて元気になると髪が虹色に光るとか明らかにおかしいんだけど
信じきれていなかったわけで体調不良の理由もわからず心配する事に

いや、どっちもいい娘だ・・・

まぁカニャエは故郷の星で禁止されている違法生物を生み出したって罪で
1700光年の流刑をくらっている罪人であり
あと60年くらいで終わるところで墜落したみたいなんだけど
もう故郷はないようなものであり・・・どうしたもんかって事情もあって
でもカナエには感謝していて・・・それだけは伝えたいと無理をしていて
なんとか宇宙船は直ったので別れの言葉を言って宇宙にでようとしたんだけど・・・

また会いましょう

カナエがぎりぎり間に合って伝えた言葉はコレ・・・
カニャエには言葉は通じなかったけど・・・でも意味は通じて・・・
二人の友情はこの時に確かに通じ合っていて確かになった感じでした

ラストはカニャエカナエと再会できるようにと
宇宙船の速度を安全域を超えて増加させて再び眠りについたところで終了
未来に希望を残した・・・凄くいい感じの終わり。

ただ・・・カニャエだけが途中で気づいた別の存在とか
宇宙船が何故か修復された事
カナエカニャエを探しに行った時に何故か友人である
猿子がいたりと

あれ?裏で別の事態が進行してるよね?

という話でもあるが・・・カナエカニャエの物語は二人の友情物語で完結してる感じ
副題も再会の約束の言葉を聞いたカニャエの瞳にあふれた涙の色の事だし
この話は本当に・・・きちんと二人の物語で終わってる

・ガンメタル魂

↑のカナエの隣の部屋に住む青年と彼に寄生したエイリアンの話

青年は『俺』だしエイリアンエイリアンだし・・・せめて名乗れよお前ら
エイリアンはしゃーないけどさ・・・

エイリアンは一応、女性の姿・・・ただし『俺』のお腹かから上半身だけ生えたりしてるんで・・・

ボーイ・ミーツ・ガール

ではないなぁ・・・

って感じであり・・・基本的にお互いを嫌だけどしょうがない・・・って感じの関係
エイリアン『俺』から栄養を摂取するんで健康を望んで色々言うけど
『俺』はあまり頓着せず・・・というかエイリアン早くでてけよ・・・というスタンス
これが過ごすうちにちょっとずつ・・・仲良くなって・・・って思っていたんだけど・・・

いきなり地球存亡の危機の話に!?

どんな方向にぶっ飛ぶんだよ!?って感じです・・・ええ・・・
一応、少しずつ仲良くなっている感じはあったんですけど

2年後に自分が地球を滅ぼす

具体的には自分の本体である巨大隕石が2年後に地球に激突する
自分はそれを誘導するための先遣隊のようなものだ・・・ってのがエイリアンの存在で
『俺』はそれを聞いてなんとかしたいとは思いつつも・・・
あまり積極的には動けない・・・という奇妙な感じに・・・

一応、どうにかならんか?と聞いたりはしてたんだけどね・・・
人格や肉体の支配も可能らしい・・・という恐怖心もあったみたいだし

でもそれでもお互いの身の上話をしたり・・・
エイリアン『俺』の料理を作りだしたり(栄養摂取のためだけど)と
いい感じになってきたんだけど・・・問題は

下半身

えっちな問題じゃなくてエイリアンの下半身部分も地球に来ていて
上半身を取り込もうと襲ってくるわけで・・・それに対処する事に

まぁその結果、『俺』エイリアンの同化が進んで
右目にはつねにエイリアンが見えて相手の感情みたいなのを表現したり
終盤の戦いでは顔を抉られてそれをエイリアンが修復したんだけど
あとで気づいたらその部分が灰色に見える時があるとか
なんかいろいろ大変な事にもなったんだけど

またまた・・・エイリアンが別の存在と接触して・・・
そして『俺』との話とかを総合した結果なのか、新しく降ってきた隕石の
落下ポイントに下半身部分を誘導して潰し、自分はそれに乗り宇宙にでていった・・・

別に地球じゃなくてもいいじゃん

という・・・エイリアンからしたら特に惑星を指定して滅ぼすわけではないから
いいかな・・・程度には思わせるくらいに情が生まれていた・・・って事なのかな?
『俺』は絆が生まれたわけじゃないけど・・・とか言ってたけど
これも一種の絆だよね・・・

ちなみにエイリアンに寄生される原因となったのは『俺』が拾った犬なんだけど
エイリアンが何かしたせいか人間の言葉を理解しているようだったり
自分で桶を用意して蛇口をひねって水をためて水浴びするほど知能が増加・・・

いや、待て凄すぎる犬だろ!?

そしてこの話でも・・・やっぱり謎は結構ある
エイリアンが話をしていた相手
そして一体何が・・・エイリアンの考えに影響を与えて宇宙にでていくことになったのかとか

・まっしろないのち

カナエの友人で二つ隣、『俺』の隣の部屋に住む猿子
彼女が出会った宇宙人ボストンの物語

エビ・・・というかザリガニ?

って感じで手足は人間と一緒だけど体は甲殻をまとって赤く
顔はもろザリガニな感じのもう見たまんまの宇宙人との物語

地球人には見えない光学迷彩を纏っているのに猿子には何故か見えて
そして2年後に地球が滅びるらしいから、救出する人間の選定調査に来たらしい
ボストンに選んでもらえないかなぁ?といいところをみせようと頑張る話

猿子は・・・ちょっと天然はいっている感じなんだけど

普通にいい人

って感じですね・・・自分だけ助かりたいってわけではなく
できることならみんなも・・・って普通に考えられる女性ですし
ただいい人であっても優秀な人ってわけではないので
頑張りが変な方向にいっちゃってますけど

でも明らかに異形なボストンに対しても普通に対応して
結構フレンドリーであり・・・なんだかんだ言っていい関係を築けていた感じ。

この物語では前2つの裏で動いていた事情が全て明かされる話であり
猿子が実はめっちゃ重要なキーパーソンであり
カニャエも・・・そして地球も間接的には彼女が救ったと言っても過言ではないくらいであり

あれ?なんか凄くね?

って感じでもありました・・・

カニャエエイリアンが接触した相手はボストンであり
カニャエに関しては猿子は直接あったりして・・・宇宙人であることも聞かされ
実はカナエよりもカニャエの事情に関しては詳しくなっちゃったりと
なんか変なことになってましたけど・・・

宇宙船を直せたのは猿子のおかげ

というのはなんていうか予想外というか・・・

マジ、アンタ何者だよ!?

ってなりましたね・・・何故か彼女にはカニャエの宇宙船に既視感があり
さらに表示されたボストンでも古すぎてわかり難い表示に関しても
さらっと翻訳したり・・・装置の故障箇所を特定してボストンに教えて
修理させたりと・・・いや、マジで何者・・・

ボストンエイリアンから下半身部分に対する囮を頼まれた時も
エイリアン猿子『俺』にした問いかけと同じものをして

雲より速く、夏の空の下を走りたい

と答え・・・地球で・・・生きていたいと伝えた事で
エイリアン『俺』と・・・そして猿子が言うなら・・・ってことで
あの行動に繋がったみたいだし
ボストンが言うように彼女は十分すぎるくらいに

地球を救った

って事みたい・・・ラストはボストンとの別れで
彼が観察していたエビを託され・・・なんか凄い改造された予感するけど
とりあえず・・・

ボストンが女性だった

という事実と・・・そして去り際のセリフで猿子に疑問を残して終了。
この話で裏で動いていた事情に関してはほぼわかるわけで

たとえばカニャエが生み出した違法生物が『俺』に寄生したエイリアンだったりとか
そして残る謎はただ1つ・・・

猿子、お前何者だよ!?

ってところなんだけどそれは次の話で

・僕たちに相応しき星の上で

猿子の部屋の隣に住む『僕』の話

小学生の頃に同じ時間に寝て同じ夢を見た・・・という遊びで
一緒になった『幸長』という女の子から宇宙人だと明かされて
2度くらいしかまともに喋ってないけどずっと印象に残っていて
ついつい女性に会うと

宇宙人?

と聞いてしまうという変な人に育っちゃったわけで・・・
卒業式に不思議な・・・ずっと砂が落ち続ける砂時計のようなものを
託されて・・・ずっと持っていて・・・って状況で

そういえば聞いてなかった

って事で↑でボストンと別れた直後の猿子にその質問をしたら

なんかそうらしいんです

って意外な返答が・・・そして『僕』はなんか見覚えがある前髪の動き方から
雰囲気や話し方とか全然違うんだけど気になって名前を聞き

幸長 猿子

という彼女のフルネームを聞いて

やっぱそうじゃーん

と叫んで砂時計を上に投げてしまいそれに向かって猿子が持っていた
エビが跳ねてぶつかってエビは『僕』の手に・・・砂時計は猿子の手に

それで終了・・・この後、二人に何かしらあるのかどうかはわからんけど
この話はこの一連の事件の補足的なもので

エイリアン『俺』に寄生するより前・・・10年くらい前にも別の人間に寄生していて
人格まで完全に支配していた・・・って話をしていたんだけど
その人間こそが猿子だ・・・って事をこれで説明していると思われますね。

病気はエイリアンが治したみたいで記憶については離れる時に
なんとかしたみたいだけど同化していた後遺症で知識とかが無意識に残っていて
だからこそカニャエに生み出されたエイリアンの知識として
宇宙船の文字や修理に関する知識があった・・・って事みたい。

エイリアンが宇宙に去ったのも今の宿主と・・・かつての宿主の
二人が生きたいと望んだからこそ・・・だったみたい

こういう繋がりがこの作者さんの面白いところですね
作品同士で意外なつながりが多かったりしますけど
今回は1冊の中で・・・って感じでしたが

ちなみにラストの砂時計を投げ飛ばしてしまった場面・・・あれ割れていた場合は
クレーターが発生するよ砂時計うな代物だとエイリアンが説明していたんで
おそらく・・・魔改造されたエビがそれを察知して落下速度を緩めるために体当たりして
キャッチさせた・・・と思われる・・・よかったな・・・下手したらアパートごと消滅だったよ・・・

・流刑0光年

エピローグ・・・カニャエが刑期を終えて地球に戻ってきたって話
どれくらい時間が経ったのか、カナエと再会できるのかはわからない

でもカニャエは生きていて・・・そして地球も変わらず目の前にある
そんな希望を信じたくなるエピローグでした

最後に一文。

ボストンのセリフ

去り際に猿子に言った言葉
ずっと猿子が地球人には見えない自分が見える事を不思議がっていたんだけど
エイリアンに出会って色々な事を繫ぎ合わせて真実にたどり着いたであろう
彼女が言った言葉

これそのまま聞くと???って感じなんですがこれ過去形として
言われてるんですよね・・・

”猿子が宇宙人である”ではなくて”猿子が宇宙人だった事がある”

って事で・・・最初読んでどういう事だ?って思って『僕』の話を読んで
ああ・・・そういう事かって納得できたセリフなのでこれで

「サルコは宇宙人だったのだな」

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(2014/11/08)
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

アルジャン・カレール ~革命の英雄、或いは女王の菓子職人~ 〈下〉

あらすじ

若き女王ロクサーヌの治める平和なフロリア。
王都の片隅の小さな菓子屋には、今日も劇作家がやっかいごととともに駆け込んでくる。

そんな平和な日々が、不 意に揺らぎ始めた。
フロリアの守護神、バルトレオン将軍の遠征失敗によって。

フロリアは再び混沌に呑まれるのか―。
その行く末は、国際会議の席でのロク サーヌの外交、
そしてその席で供されるアルジャンの菓子の力に委ねられた!!

“菓聖”の伝説を綴るヒストリカル・ファンタジー、緊迫の下巻!!

感想

アルジャン・カレール ~革命の英雄、或いは女王の菓子職人~

表紙が上巻とは対称になってる感じですね。

フロリア王国の若き女王ロクサーヌ
その菓子職人である銀髪の菓子職人・・・アルジャン

そしてこの二人を取り巻く人々の話。
今回も短編ごとの感想を・・・

・第五話 菓子職人と伯爵令嬢の許されない恋の真許されない恋実

エルブランシュの白百合と呼ばれるほど美しい伯爵令嬢シュゼット
アルジャンの関係を描く話

シュゼットロクサーヌの養女となりシーザリオ公国という国の大公妃になる女性であり
ロクサーヌが冒頭でいきなり

私、子供ができたの

ってセリフから始まるのでちょっと驚きましたね・・・ええ・・・

女王のお茶会でのアルジャンシュゼットのやりとりがぎこちなかったり
オーギュストアルジャンの店の前にいるシュゼットを見かけたりと

あれ?この二人の関係って何?

って感じであり、オーギュストに言われてアルジャンも動揺したりと
怪しい感じでした・・・さらにオーギュストが上巻でもちらっと語られた
アルジャンが軍人だった時の伝説の一つにバルトレオン将軍に逆らい
1人で突入して結果的に奇跡的な逆転に導いた戦いがあり
それがシュゼットがいたエルブランシュ城を護る為の戦いだったりして
オーギュストが色々妄想して・・・ニノンもそれに付き合って色めき立ってしまい・・・
気を利かせて二人をくっつけようとラブレターを勝手に贈ったりするわけなんですが

予想以上に許されない恋だった!?

ってか許されないってそっち!?

という真相が・・・まぁサクッと言っちゃうとアルジャンが実はエルブランシュ伯爵
つまりシュゼットの父親の息子・・・一般人の女性との間に作った子供であり
アルジャンには兄とかいたみたいだから・・・ちゃんとした関係でもなかった模様

つまりシュゼットアルジャンは腹違いの兄妹であり
さらにシュゼットは子供の頃にそれを知って会いに来ていて
従者とはぐれたところを偶然アルジャンに助けられ・・・それっきりだったけど
次に出会ったのは自分たちが危機に陥った時だったわけだけど
父親はアルジャンを自分の息子と言うわけにはいかないと言い
公にできなかった事もあって色々と罪悪感があるけど
感謝の念やらなにやらで毎日夢に見るようになってしまい
これはもはや恋だ・・・とシュゼットは自覚してしまって・・・でも兄妹で・・・
ってわけで・・・シュゼット側が主にギクシャクしていた原因みたい

しかも3回目の再会は兄であるアルジャンが普通に女王の菓子職人として
菓子を作って振舞ってたわけで・・・

そりゃ動揺するよ!?

って感じですね・・・アルジャン側は妹であるときちんと理解していて
命令違反して戦ったのも父親と妹を助けるためだったみたいであり
父親も嫌っているわけではないみたいだし・・・複雑な親子兄妹関係です。

今回の話ではずっとシュゼットに想いを寄せていた貴族が彼女を攫い
外国に嫁ぐのを阻止しようとしたんだけどオーギュストがそれを偶然見かけ
アルジャンに伝えた事で彼が動き・・・あっさり救出

オーギュストは連絡を聞いてきたエルブランシュ伯爵の容姿と・・・
そしてシュゼットアルジャンの3人を同時に見てようやく3人の秘められた
関係性に気づいたみたい

アルジャンが初めてオーギュストの名前を呼んで素直に感謝したり
色々あり・・・シュゼットは結局嫁に行くわけなんですけど

アルジャンに想う人がいるのか?って質問してが
アルジャン

自分の心臓のように想う相手ならいる

その答えを聞いて

最後にアルジャンから菓子を贈られ・・・それが子供の頃に出会った時の
思い出を表現する菓子であり・・・色々と吹っ切れたみたい

その後、オーギュストは二人の関係を見た上でハッピーエンドになる劇を書き上げ
せめて空想くらいでは幸せな顛末があっても・・・ってので締め

許されない恋・・・ってのはシュゼットが兄であるアルジャン
そしてアルジャンが女王であるロクサーヌに・・・っていう二つを示してたんですね・・・

そういえばアルジャンにさらに

貴族の庶子

って属性が追加・・・どこまでスペック上昇するんだコイツ・・・

・第六話 無駄がお嫌いな将軍閣下と菓子職人のこぼれ話

ずっと話題にでていたバルトレオン将軍の話
一応、上巻4話で登場してたけど人となりがわからない感じだったんですが・・・

真逆だ・・・この人・・・真逆だ・・・

ロクサーヌはみんなが無駄を楽しめる国を作りたい、
そしてアルジャンは別に必要ではない・・・まさに無駄ともいえる菓子職人になったわけだけど
この人は何事にも無駄が嫌いであり食事すらすぐ食べられる冷めたものを
簡単に食べられるものを・・・って言った感じで
たとえ彼を祝うものだとしても時間や行動する方を優先する人であり

アルジャンが菓子職人とか無駄

という・・・アルジャンの価値を兵士としての能力で大きく買っている分だけ
今のアルジャンの仕事には否定的な人

しかもこの人には出世欲とか名誉欲とか一切なく・・・ただひたすらフロリア王国のために
戦い・・・さらに戦い・・・戦い・・・と唯一の欠点が

征服欲

できるなら世界地図を全てフロリア王国で埋めたい・・・って感じで
ひたすら侵略を繰り広げる・・・そういう人

ただこの話では彼のあまり良いとは言えない出自をバカにされ
さらにその頃にずっと食べていた栗についてはもう沢山だ・・・って事を言ってたんだけど
アルジャンが会議中などにも摘める栗の菓子を考案して渡した事で
それを気に入ったらしく・・・次の遠征物資にその名前があったりして
素直に・・・アルジャンの菓子職人としての腕は認めたみたい。

ただ認めただけで、最後まで彼に兵士に戻って欲しいと思っていたけどね・・・

多分、この人のモデルはナポレオンなんだろうけど・・・
アルジャン達とは本当に真逆で・・・極端な人だな・・・うん・・・

ってかこんな人にずっと惜しいと思われるアルジャンって・・・

・第七話 おしゃべりな劇作家が無口な菓子職人に名前を呼んでほしいだけの小話

オーギュストが5話でアルジャンに名前を呼ばれた事で
どうにかそれを普通にしてもらおうと・・・ちゃんと友達だと認めてもらおうと奮闘する話

暴走しすぎてなんか口説いているみたいになってそこをソフィーに目撃されて
変な勘違いをされたりと・・・

相変わらずコイツは面白い

って感じ・・・アルジャンオーギュストの舌については認めているみたいだし
根性や優しさについてもちゃんと認めているみたいで
ニノンを通して新作の試食を頼んだりしたわけだけど、その菓子の名前に

友情(アミティエ)

と付けたりと・・・いやアルジャン・・・ちょっと気障すぎですよ・・・

・第八話 クライスラー会議の踊る菓子職人

最後の話。
バルトレオン将軍が環境と奇襲によって敗北
なんとか戻ったけどまだ戦いに赴こうとするんだけど
弱っている時に叩け・・・とばかりに他国が色々と干渉してきて
バルトレオンはいい機会だからそれらを全部返り討ちに・・・と物騒な事を

いや、あんたどんだけ戦うの好きなんだよ

ロクサーヌはそれに対して話し合いで解決する事を決めて
それぞれの国の代表を集めて会議を開く事にして
その会議の切り札として

女王の菓子職人 アルジャン・カレール

の力を大いに借りる事にするわけなんですが・・・

アルジャン・・・外国でも有名なのね・・・

参加者である各国の重鎮はバルトレオン将軍の元で兵士をしていた
アルジャンの名前を当然のように知っていて
中にはアルジャンに煮え湯を飲まされた帝国の姫がいたりと
最初から波乱万丈・・・って感じだったんですけど・・・

アルジャンの菓子スゲー!?

会議でフロリア王国が不利になりそうになるたびにロクサーヌは休憩をいれて
アルジャンの菓子を振舞って会議の参加メンバーがその味に舌鼓をうち
そうやって和やかになった隙を付いて話を流したり逸らしたり・・・と
見事に相手の味覚に訴える事で会議を順調に進めてましたからね・・・

アルジャンも凄いけど彼とその菓子に絶大な信頼を寄せる
ロクサーヌも凄いですね・・・

ただまぁ・・・一波乱はありましたけどね・・・
ロクサーヌがかつて身を寄せていた国・・・そしてフロリア王国の保護者的な
立場を気取る国の人間が料理に毒を盛り・・・アルジャンがそれに気づいて破棄
その後、アルジャンは追いかけてきたオーギュストとの会話で
犯人に辿りついたんだけど腕を傷つけられてしまい、さらに塗られた毒で倒れてしまう事に
だけど・・・・

そんなもの・・・夢とロクサーヌの為なら!!

って事でなんとか動きだし別の・・・犯人の国の有名な菓子職人が
菓子を提供して会議を主導し・・・さらにバルトレオン将軍まで開戦するいい機会だと
会議に来てしまってピンチの会場にアルジャンが颯爽と現れ・・・そして・・・

アルジャンの夢・・・お菓子の城

別の菓子職人のお家芸とも言える装飾菓子・・・それが平面に絵を書くようにするのに
対してアルジャンのそれは立体・・・きちんとした建物の形をしたお菓子であり
それを菓子で描いた地図とセットにして色々な演出を凝らす事で
もし戦争が続いたら・・・フロリア王国がなくなったらどうなるのかを見せ付けて
会議の参加メンバーにもう一度、平和について考えさせ・・・そして意見をまとめた・・・

アルジャン・・・ちょっと凄すぎ

この物語の延長線上・・・アルジャン

菓聖

と呼ばれるほどの人物になるそうだけど・・・彼のその第一歩って感じですね。
かつてロクサーヌと約束した夢についてもきっちり叶え
そしてロクサーヌの窮地を救った・・・ってかもう・・・

お前ら結婚しちゃえよ!!

って感じです・・・ええ・・・嫌、無理なんでしょうけどね・・・
この後、フロリア王国ロクサーヌバルトレオンの関係の決裂や
求婚騒ぎなど・・・色々あったみたいだけど平和に統治され
ロクサーヌは最後まで独身を貫いた模様

でも・・・別荘で銀髪の子供を養育していた・・・って逸話もあるらしく・・・

いや、それ息子だろ!?

とかツッコミたいところだけど・・・こういう思わせぶりで・・・断定してない
情報で色々と考えさせるって話の作りは結構好き・・・




登場メンバーのその後とかこの後の騒動とかも読みたいところだけど
まぁ・・・多分無理・・・かなぁ?

架空の世界・架空の国であり登場人物も全て想像の産物
ライトノベルだけどファンタジーではない・・・だけどこれはこれで・・・

面白かったです。

うーん・・・それにしても・・・やっぱりアルジャンのスペックが完全にチートだ

最後に一文。

アルジャンのセリフ

ロクサーヌアルジャンと出会った時に女王になるのが1番の夢
でも2番目はお花屋さんの奥さんになって幸せに暮らす事だった。

だけど今回の話でそれをアルジャンに言われた時は
冗談めかして・・・でも本心で

今はお菓子屋さんの奥さんが2番目

と言って・・・ロクサーヌアルジャンがいつも通り流すと思っていたんだけど
予想外にこのセリフ・・・

アルジャン・・・あんた格好良すぎるよ・・・

「なら、女王を退位したら、俺のところへ来ればいい」

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エスケヱプ・スピヰド 七

あらすじ

雪解けの始まった落地では、鬼虫と甲虫の最後の戦いが始まった。

剣菱の前に立ちふさがるのは、戦闘狂の烏帽子。

上空では、竜胆が虎杖と兄弟の因縁の戦いを繰り広げていた。

叶葉たちも、神鯨の乗組員の説得に当たろうと艦橋へと赴く。

そして、九曜と朧の戦いもまた―。

譲れない信念を掲げた鬼虫と甲虫、果たして生き残るのはどちらか。
人間から、兵器となった“鬼虫”シリーズたちの、
戦中から続く長い戦いがついに終わりを告げる。

兵器の少年・九曜と人間の少女・叶葉の向かう未来とは―?
最強の兵器たちの神速アクション、本編感動の完結!

感想

エスケヱプ・スピヰドの7巻

最終巻です!!

さて・・・感想なんですが・・・なんて言ったらいいんだろうか・・・とりあえずまず

凄く面白かった!

これは欠かせません・・・そして

ハッピーエンドだ!!

これも欠かせない・・・死ぬべきキャラが死に、死にたくなかっただろうキャラも死に
生き残るべきキャラが生き、そして生き残る気がなかったキャラも生き
そして・・・全てのしがらみを捨て

どこまでも、その先へ。

エスケープ・スピード・・・物体が地球の重力を脱出するための速度
そこから取ったらしいタイトル通りに過去の因縁や繋がり
やらなくてはいけない事を全て済ました人々が今度は

自分がやりたいこと

を目指して先へ・・・未来へと歩いていく物語になってますね

1巻~6巻と続いてきた物語があってこその7巻
前から作者さんが語っていた

終わらせるための物語

って意味がよくわかる感じの作品に仕上がってました。
そして終わった後の彼らは・・・気になる所ですがそこは野暮ってもんなんでしょうね
まぁ

別に短編集とか書いてくれても全然問題ないですよ?

と本心を吐露したいところですが・・・本編はきっちり・・・本当にきっちり
終わっていた

あー終わっちゃったなぁ・・・面白かった

としか言えない感じの終わり方でした・・・

壱番式『蜻蛉』四天の竜胆 VS 特機一号丸『兜』・虎杖

の光と闇に分かたれた兄弟対決

参番式『蟷螂』・夜叉の剣菱 VS 特機二号丸『金亀』・烏帽子

の戦場にいきる修羅同士の・・・似てるようで違う二人の対決

四番式『蜈蚣』・弩将の井筒

のかつての仲間達との再会と怒り

特機三号丸『蛍』・久留守&弐番式『蜘蛛』・羅刹の巴

の会話と巴から託された

鬼虫伍番式『蛾』 ・奔王の万字

の記憶

鴇子と鵠子の姉妹の話

四号丸『天道』・日足の残したもの

そして

九番式『蜂』・金翅の九曜 VS 特機五号丸『鍬形』・朧


の・・・

お義兄さん、妹さんを下さい!

俺を倒していけ!

な対決・・・って

ん?

いや同じ力と同じような道を歩きながら
片や大切なものを切り捨て・・・片やその切り捨てられたものに救われたもの

叶葉

という1人の少女を挟んで正反対の道を選んでしまった二人の戦いの顛末

いつもはその内容について書くとこなんですが今回はこれだけ
ちょっと今までとは違う形式だし全体的に短いしって感じの感想なんですけど
本当にこの7巻は1-6巻をきちんと読んだ上で
なんの先入観もない状況で読むといいと思うので今回はこんな感じで

実は読み終わった後にまた最初から・・・2周目も読んでしまったんですが
そっちはそっちで面白かったですが・・・なんだろ・・・満足感というか
寂しいって気持ちはあるんですが・・・本当に読んでよかったと思える最終巻でした。

それにしても本編終了で寂しいですけど・・・本当に満足感のほうが上で
ちょっとテンションがおかしい・・・2周目読んで速攻でこの感想を書いてるわけですが
もしかしたら個人的に今まで読んだ本のなかで一番良かったかもしれません。

単体1冊で・・・とかならまた別にあるかもしれないんですけど
シリーズ全部としてそして7巻を最終巻として読んで・・・と考えると
ちょっとここまで思ったのは初めてかもしれません・・・なんだこの多幸感・・・

なんかこの記事読んだ人に

どんだけだよ!?

って期待させてしまいすぎてハードル上げすぎじゃないかと自分にツッコミたいんですが
本当に・・・個人的には本当に良かったです
ってかここまでになっちゃうと作者さんの次回作への期待も大きいわけですが
逆にハードル高くて微妙に感じてしまわないか不安なくらいです

あ、一応書いておきますがコレまじで私の個人的な感想なんで
この記事読んで期待したけどそれほどでもなかった・・・とかでも全然おかしくないですよ?
ってかマジ・・・

テンションおかしいぞ・・・俺orz

なにはともあれ

バトルはめっちゃ燃えた!

って感じだった特に

菊丸とか菊丸とか菊丸とか

そしてそれぞれの過去や選んだ道は

めっちゃ格好いい、めっちゃ切ない、駄目だろソレ

とか色々思うところもあり・・・ラストはもう完全に

ハッピーエンド

って感じで終わってなんだよもう・・・面白いぞコンチクショウ!って感じでした

あと万字の本名・・・

ごしょがわらりゅうのすけ

・・・久留守が言うと可愛いんだけど漢字に直すと

五所川原 龍之介

はちょっと本当にツボで笑いました・・・
しかも小説のネタとか全部久留守が記憶継承しちゃったわけで
万字からしたら黒歴史そのものなわけで・・・想像するとそれも笑えました

まさかここまでシリアスに来て終盤で笑わせに来るとは・・・
って感じでこれもまた楽しかったですね。

最後に一文。

宿(やどり) 真一のセリフ

いつもなんだかんた言っても叶葉に手を引かれていた”彼”
自分の意思で・・・いっそわがままと言える理由で
ただ自分がそうしたいから・・・大変な旅に巻き込むとわかっていながらも
勘を頼りに叶葉を探し出して言ったセリフ

こんちくしょう・・・最愛の人がいきなり現れて
こんな事言われたらどうにもならないじゃねーか・・・格好良すぎだ・・・
って事でコレで

他にも色々と最終巻らしく候補はあったんですけどね
日足叶葉のカレーに対する素直な感想とか・・・でもやっぱりコレで

「すぐ出発する。今日は君を攫いに来たのだ」

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九岡 望

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アルジャン・カレール ~革命の英雄、或いは女王の菓子職人~ 〈上〉

あらすじ

革命とその後の混乱を経て、平和を取り戻したフロリア。
その王都パリゼの隅で、劇作家のオーギュストは小さな菓子屋を見つける。

そこは魅惑の菓子で溢れていたが、無愛想な銀髪の店主は何やら怪しげで、
すわ革命派の残党か、或いは盗賊かと疑うオーギュストだったが・・・!?

“将軍の銀の猟犬”と呼ばれ名を馳せた動乱の英雄が、
女王の菓子職人として大活躍!
後に“菓聖”と呼ばれることになる青年の伝説を描く、
ヒストリカル・ファンタジーが上下巻で登場!!

感想

ファミ通文庫の10月の新刊

『文学少女』や『ヒカルが地球にいたころ……』、
『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』
などの作者さんの新作で
上下巻一気に刊行された作品。

フロリア王国の若き女王ロクサーヌ
その菓子職人である銀髪の菓子職人・・・アルジャン

この二人を中心とした王都パリゼの人々や彼らの過去の物語になってます
短編形式になってるので1話ごとの感想を

・第一話 銀の髪の菓子職人

この作品の語り部であり、のちに大グリューと称される劇作家オーギュスト
劇団の劇の脚本のしめきりに追われている時に
偶然見つけた菓子屋に入り、そこで精悍でまるで菓子職人と言うより
戦士のような店主・アルジャン・カレールと出会いから始まる話

アルジャンが作る菓子の虜にはなりつつアルジャンそのものの事は
劇作家らしく・・・というか色々想像逞しいせいで怪しんでいて
劇団の女優たちの喧嘩に巻き込まれたりしてピンチのところを
忘れ物を届けに来てくれたアルジャンが作った菓子のおかげで助けられたりしつつ
夜の街で怪しい行動をするアルジャンを尾行したりと・・・色々と忙しいオーギュスト
ちょっと面白かったです。

ちなみにアルジャンの正体は元々革命で王族が処刑され、だけど
革命政府も腐敗して国そのものの存亡が危うかった時に
それを救った将軍バルトレオンの懐刀と言うべき革命の英雄であり
夜出歩いていたのは王都を騒がす盗賊を倒すため・・・だったんですが・・・

女王のお願い

それが彼が動いた理由・・・盗賊が店で使う砂糖の流通にも影響を与えていた
ってのもあったみたいだけどバルトレオン将軍の頼みとかではなく
女王であるロクサーヌが盗賊がいると砂糖が手に入りづらくなるなぁ・・・
誰か善良な一般人がどうにかしてくれないかなぁ・・・と口にした結果
アルジャンが動いた・・・って事みたい。

この時点で二人の関係が特別なものであり
アルジャンにコック帽を贈ったのも彼女だったりと
二人の関係が気になる感じで終わってます・・・

ってか腕の良い菓子職人であり、さらに元は英雄とも言える兵士
さらに明らかに見た目もいいとか・・・アルジャン・・・

なんてチート野郎だ!

・第二話 菓子職人が魔法使いになるまでと、お下げの女の子の他愛のない小話

アルジャンの店で働く7・8歳くらいの女の子ニノンオーギュスト
それぞれアルジャンについて思っていることを語る話

ちなみにこうなったのはアルジャンニノンとどういう関係なのか
まさか・・・って疑いが1話の後で店に行くようになった劇団員の中で生まれ
オーギュストが確認の為に店に来て・・・って事に

実際はアパートの隣に住んでいたアルジャンが母子家庭だったニノン
母親を亡くした時に引き取っただけ・・・って事であり
元々1人でいる事が多かったニノンは隣に住んでいたアルジャン
まだ菓子職人として未熟な時に試作したお菓子を何度も食べさせてくれ
しかもそれが自分が寂しそうな時だった事から

なんて優しい人なんだ!

と思っているみたいでありその後、自分を引き取ってくれた事もあって
多大な感謝をしているみたい。

オーギュスト的には無愛想な店主って感じの印象みたいなんですけどね
そして本当のアルジャン

素直じゃない照れ屋

という・・・凄い意外な答えが・・・ちなみにそれを知ってるのは
やっぱりというかロクサーヌ
褒められたりしてもそっけなく答えてすぐ後ろを向くアルジャンだけど
実際は照れていて顔をみせたくないだけみたい・・・

な・・・なんか萌える!?

男に萌えるとは・・・恐るべし・・・アルジャン・・・
本を読みたいニノンに字を教えたり本をあげたりと
ちゃんと色々してるし・・・まめでもあるようだ・・・

ってか性格もよくて真面目とかやっぱりスペック高いなこの男・・・

・第三話 劇作家が修道女に天上の恋をした件

オーギュストが修道女であるソフィーに恋をしちゃう話
壮大な悲劇を書きたい!!とか思ってるけど基本的に甘い恋愛話を書かされて
色々と不満を覚えているけど自分の恋愛だと違うみたい
それでも清廉な恋を・・・とか言ってたけど・・・

これは・・・なんかもう・・・悲惨な・・・

オーギュストが恋をしたその前に暴漢に絡まれていたソフィー
アルジャンが颯爽と助けた事でフラグが立っていて
オーギュストが経営が厳しいらしいソフィーがいる修道院のために
チャリティ公演をしてさらにアルジャンに協力してもらって菓子の店もだそうと
ニノンに頼み込んでアルジャンも巻き込んだんだけど
これが二人の再会の切欠となってしまったわけで
菓子でみんなが幸せそうな光景を見てソフィーも嬉しそうだし
オーギュストも自分の脚本でなんとか楽しませようとしたけど

展開遅いから改変された・・・ちょっと熱烈な方向に

ってことで公演に来てくれた村人たちの受けはよかったんだけど
修道女であるソフィーは不快感を感じたらしく
公演で得られた寄付金も受け取り拒否をくらうという・・・悲惨な結果に
これでしばらくオーギュストは引きこもりになっちゃうしね
そして・・・

お・・・男前すぎるっす、アルジャンさん!!

そんな状況でアルジャンは寄付金を自分が貰い

修道女たちにお菓子作りを教える!

という行動に・・・間違った手段で稼いだお金は受け取れないと言った
ソフィーにそんなものはない、どう使うかだ・・・と証明するがごとく
修道女たちが自力でも修道院を運営するだけの資金を稼げるように
貰った寄付金で菓子用の型を用意して自ら出向いて料理指導

しかも全部オーギュストに言われてやった・・・と喧伝するという

マジいい人

オーギュストもそれを知り感動しソフィーも自分の間違いを
オーギュストに謝ってめでたしめでたし・・・と思いきや

ソフィーアルジャンへの好感度がうなぎ上り

という感じで・・・最後までオーギュストがピエロだった感じがします・・・
そうだこれを脚本として書けば・・・悲劇なんじゃないだろうか・・・
いや、他人からみたら喜劇になっちまうか・・・

ちなみにアルジャンが指導に行っていた間は女王の菓子職人の仕事は
休んでいたみたいでロクサーヌがめっちゃ嫉妬してましたね・・・
でも特別な菓子を彼が用意するのはロクサーヌにだけ・・・ってことで
それはそれで喜んでたし・・・

お前らもうラブラブだよね!?

・第四話 兵士アルジャンが、ロクサーヌ姫と夫婦だったりした顛末

アルジャンロクサーヌの出会いと今の状況になるまでの顛末

4年前、生きるために兵士になったアルジャンの前にロクサーヌが現れ
自分は最後のフロリア王国の王族だと名乗り、革命軍において
絶大な名声を得ているバルトレオン将軍の所へ自分を連れて行ってくれと要求

最初は上官に任せようとしたけど・・・ロクサーヌアルジャンの優しさを目撃していたから
彼になんてしても・・・となり結局なんやかんやあって二人で逃避行に・・・

まぁ・・・ここの詳しい内容は割愛します・・・二人の心が近づいていく過程は
実際に読んでみたほうがいいと思いますし

ただ・・・まぁ夫婦のふりとかして・・・お互いの夢を語り合って
そしてその夢があまり現実的でなく、認められるようなものではなかったけど
お互いだけは決してそれを否定せず・・・そしてその夢の中心には
二人にとってもっとも印象深き宮殿があって・・・と二人の夢と想いが
重なり合っていく過程は・・・うん

甘甘でした・・・菓子のように

最終的に無事バルトレオン将軍の元へ辿り着き・・・
その過程でアルジャンの非凡な・・・というか非凡すぎる戦闘能力が

ってか自分も知らなかったのかよ!?

な凄まじいまでの戦闘力が発揮されたり
ロクサーヌが革命が起こるくらい恨まれていると知りながら国民の前に立ち
自分の想いを・・・そしてフロリア王国の事について語り
赦され・・・そしてバルトレオン将軍と共に王権を取り戻し
そして今の・・・平和な王国を見事に築き上げた・・・

アルジャンもそのためにバルトレオン将軍の元で戦果を重ね有名になり
だけど・・・戦争が終わった後、外へ目を向けるバルトレオン将軍に対して
アルジャンは辞職届をだし・・・

菓子職人の道へ・・・それが夢で約束だから

って事でその後、厳しい修行を重ね見事に今の腕を手に入れて
今はロクサーヌのために菓子を作り続けている・・・って事みたい。

立場の違いが生まれてしまったけど・・・それでも二人の想いは
前と変わらずそのまま・・・って感じが切なくて・・・それでもとてもいい感じでした。

というかアルジャン・・・

菓子職人としての才能もあったのね・・・

あんまり時間をかけすぎるとヒロインとしての年齢とかの問題があったので
あとがきでも作者当人がちょっと無理があるかもと語っていたくらいだけど
いくら人の数倍努力したとはいえ料理すらまともにできず
菓子の名前すらほとんど知らなかったアルジャン
4年の修行で王都で有名になるほどの菓子職人に・・・ってそれはもはや
才能というしかないよね・・・

イケメンで英雄で照れ屋で優しくて菓子作りが得意で女王様の想い人
さらに実はロマンティストだったりもする・・・・

リア充、爆発しろ!

アルジャン・・・なんて完璧すぎる男・・・
オーギュストにもなんかわけてやれよ・・・いや、一応オーギュスト
貴族の三男ってステータスがあるか・・・作家としての才能もあるみたいだし
ただアルジャンがちょっと凄すぎるだけで・・・



次の更新は続けて下巻・・・と行きたいところですが
他の本を読んでそっちの感想を突発的に書くかもしれないので現状未定

とりあえず13日の更新までに決めようかと・・・

最後に一文。

アルジャンのセリフ

アルジャンが子供の頃から菓子職人になりたくて・・・だけど食べるために
できる事が軍人しかなくてそれをしていて・・・

だけどその仕事が運命と出会わせてくれて・・・そして菓子職人に繋がった
それがよくわかるセリフ

特に『無駄』って言葉をここまで肯定的に使ってるのが凄くいい感じ
ロクサーヌもそうだけど・・・『無駄』を楽しめてこそ幸せだよなぁ・・・って事でコレ

最初のセリフがオーギュストの問いかけで、残りがアルジャン

「アルジャン、軍人をやっていた時間は、
 きみにとって無駄だった?」


「ああ、無駄だった」

「あれは、いい無駄だった」


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アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉 (ファミ通文庫)アルジャン・カレール
-革命の英雄、或いは
女王の菓子職人-〈上〉
(ファミ通文庫)

(2014/10/30)
野村 美月

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

クロックワーク・プラネット Ⅲ

あらすじ

―全部、全て、何もかも、壊れた。

死んだ地球のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界―“巨大兵器”が放った電磁場が、
あらゆる時計仕掛けを否定する。

自動人形も、全身義体も、区画・秋葉原さえも帯磁し静止する中、
ただ人だけは一〇〇〇年前から変わらず、変われず、蠢き続ける。

保身、欺瞞、虚偽、理想―空転する閣議と、国家非常事態宣言。
“人々の総意”による破滅を前に、ナオトは嘲笑う。

「行こうぜマリー、邪魔する奴は全部ブッ潰せばいい―!」

現実は空想を超える!今一度、あの奇跡を証明しろ―!
榎宮祐×暇奈椿×茨乃が紡ぐオーバーホール・ファンタジー第三弾!

感想

クロックワーク・プラネットの3巻

表紙は誰?と思ったけど実はアンクルだったりします。

前回、無事リューズの妹であるアンクルを敵の支配から取り戻し
さらに自由意志も取り戻させたナオトたち

だけどラストに・・・敵の超巨大兵器による電磁攻撃を受けてしまい・・・
ってところで終わったわけですが今回はその電磁攻撃を受けた直後から
始まるわけですが・・・

大人たちが・・・色々と酷い

政府とか軍とか完全に後手に回って責任逃れしようとするし
そのためには秋葉原・・・巨大兵器が現れたそこを街ごとパージしようとか
さらっと言い出すし・・・なんかもうマジで駄目でした・・・

総理大臣すら責任逃れの為に自分から真実を公表して対応を頼んだと
国連的な組織に衛星攻撃を頼んだりと・・・なんかもう最悪でした

軍は軍でそんな政府が信用ならない・・・自分たちがなんとかしないと国が・・・
と考え自体はまだ良いけど方法が皇族の住む住居を軍で囲んで
皇族の力・・・権威と自分達の力でどうにかしようとしたりと・・・マジ駄目でした

そんな中で電磁攻撃でリューズアンクルが停止し、完全に義体化したサイボーグである
ハルターも停止してしまった中で絶望するマリー・・・そして目を覚ましたナオトの行動は・・・

ガチギレして反撃開始!

ってかコイツ怖い・・・というかやっぱり行動理念が普通とは違う・・・
電磁攻撃のせいでこの世界・・・歯車で構成されている『クロックワーク・プラネット』においての
基盤となっている技術が全て使用不可能・・・って状況でその異常な才能ゆえに
アンクルの無事とリューズが動かないのも電磁攻撃から致命傷を防ぐための
防衛措置のせいだと感知して冷静に行動しているようであっても

街ごと釜茹にしてやる!

と・・・アンクルリューズが電磁攻撃を防ぐために自ら高熱を発して
部品を融解させつつも磁力を抜いたのを感じ取ったのか・・・無自覚なのか
磁力を加熱によって抜くってのを見抜いて・・・一貫して反撃することしか
考えてませんでしたからね・・・そして色々と制限されている中で
それができないとは決して考えてなく前だけを向いていた・・・

リューズという嫁とアンクルって娘を傷つけられた怒りを凄く正常に
現して行動に結び付けていただけなんですけど・・・それはそれで
異常って思える行動だったんですけどね・・・

そしてコレこそが・・・

諦めてしまった人間が恐れる怪物・・・Y

今回の事件を引き起こした老人が憎悪を向けるナオトの性質だったわけですね・・・
そして絶望に沈みかけていたマリーは今回の話で何度も諦めようとしてしまい

「─わたしは、何かが不可能だとは絶対に考えない女だわ!!」

という彼女の信念が折れそうになるわけなんですが一貫して反撃のための
行動をするナオトにひっぱられる形で先に進み・・・そして・・・

もう1人のYが覚醒、そしてナオトの目覚め

ナオトは老人たちが禁じられた電磁兵器を出現させることで
政府を内部分裂させて勝手に自滅させる気でその後は何もせず
力を貯めていただけだったんだけであり先にテロ予告をしていた
ナオトたちに政府は罪をなすりつけようとしたりしていたんだけど
ナオトはそれを逆利用

自分たちで皇居を占拠

して事件の真犯人だと人々に思わせることで逆に混乱を沈め
さらにテロの一環ってことで兵器によって電磁攻撃を受けた
秋葉原を皇居のシステムを使って熱して磁力を抜く事にするわけで
マリーの凄まじい集中力の結果、修理され復活したリューズ
アンクルの圧倒的な力で周囲にいた軍をTVカメラの前でぶっ飛ばし
さらに自分たちが犯人だと名乗って周知させる・・・って事まで・・・もはや

テロリスト扱いがどうした!

って感じです・・・怖いものなさすぎです・・・
マリーの真の才能はこの戦闘中にずっと停止していたハルターの脳を
兵器に繫ぐことで彼を目覚めさせて戦力にするって作戦で
たった十数秒での処置を完璧にこなした時点で蓋が開きつつあり
皇族の姫・・・蓬子マリーと同じ学校に通っていた友人だった事もあり
国の危機だからとマリーの作戦を聞いて協力してくれたけど
その皇居すら・・・敵の攻撃で半壊してシステムを使えなくされ
時間がさらになくなり・・・と追い詰められて再び絶望しそうになり
アンクルが自分の命を賭して隠された力を使って兵器を破壊しようと・・・
ナオトが止めても聞かず出撃して・・・そしてナオトに怒られ・・・
ようやく元のマリーに戻り・・・そして自分が認めたくなかったことを認め
受け入れた結果が・・・

二つの覚醒

に繋がったわけで・・・ある意味で二人の出逢いからして運命的なものを感じますね
この状況下では魔法のような聴覚を持つナオトだけでは技術が足りず
ナオトが天才だと断言する技術は持っているけどそれだけなマリーでは奇跡を起こせない
二つの才能が分断されていて効率が悪いから・・・

だから教えろ、自分も教えるから!!

マリーナオトの時計職人としての腕が悪いのは・・・教本を理解できないのは
彼がその耳で聞き取っている真実と教本に載っている技術が矛盾しているからと見抜き

みんなが信じてる基盤となる技術が間違えてる

と認めたうえで最初から答えを読み取っているナオトに対して

答えを分解して逆にたどれ

とアドバイス・・・一流の時計職人でありながら自分が今まで誇ってきた技術を
ナオトが矛盾を感じている以上は間違えだと決め付け
ナオトがわかりやすいようにアドバイス

そしてマリーは・・・ナオトとは逆さま・・・どんな些細な状況でも
バラバラな状況でもそれを組み立て結果にする・・・という才能を持っていて
だからこそ・・・ナオトが感じた結果の羅列を聞き・・・

理解できないけど理解する

というなんかもう凄い事になり・・・

情報を『色』として受け取る

ナオト『音』として聴覚で真理を理解するなら
マリー『色』として視覚で真理を理解する。

本来ならありえない・・・リューズの虚数時間やアンクルの永久機関についても
ナオトマリーが垣間見る世界においては自然なもの・・・かつてナオトが言っていた

そういうものなんだよ

ってごとく理解して・・・半壊した皇居のシステムを無理やり復旧させ
アンクルが最終手段・・・彼女だけがもつ2つ目の固有機能である

全力で永遠に動く『終焉機動(スティール・ウェイト)』

正確には自分の体が耐え切れなくなって壊れるまで動き続ける・・・
ほぼ暴走状態に近い力で・・・表紙の絵のように
成長した姿になってまでナオトマリーを救うために無理をして
手や足を失ってまで頑張って作った時間と
妹のその覚悟を見守り、ついでに援護していたリューズの攻撃によって生まれた時間が
ナオト達の時間を稼ぎ・・・

事件解決!

って事でめでたしめでたし・・・

にはならんかったなぁ・・・

いちおうと老人はリューズが捕獲して・・・マリーアンクルをきちんと
娘として見れるようになって・・・
さらにアンクルは自分の存在意義が壊すことであり悪い子だ・・・って思っていたのを
ナオトから違うと・・・自分の意思と知性、そして行動によってもたらされる
どうしても必要な破壊のための力・・・留める力という意味がアンクル
『碇』を意味する名前に込められていると教えられて喜んだり
ハルターも・・・前回は敵だったけど今回は手伝ってくれたベルモット
マリーの元同僚であるコンラッドとかも人の枠を越えた感じのナオトマリーを見て
かつて自分が描いていた夢をもう1度目指そうとしたりと
良い事も多かったんですけど・・・

まだまだ黒幕の手のひらの上

って感じであり今回の事件はどっちに転んでも・・・
ナオト達が破壊したのに黒幕が新兵器によって壊したとメディアの前で見せかけ
さらに異質な才能を持つらしいナオトの才能を確かめるって部分もあったみたいで
黒幕に利用されていた部分もあるみたいで・・・不完全燃焼って感じ

一応、アンクルと合流できたことは相手にも痛手だったみたいだけど
『Ω』と名乗り・・・『セカンド・イプシロン』・・・『Y』の再来と今回の事件で言われるようになった
ナオト達の同業者を名乗る敵・・・なんか一気に敵が強大になった感じがありますね・・・

蓬子とはもう会えないだろう・・・とマリーは思っていて
離れていても友人だ・・・って感じで彼女達らしく別れたんだけど
今回限りってのはもったいないほど・・・聡いキャラだったし・・・今後も出番あるといいなぁ
リューズを言い含めるほど凄いキャラだし

そしてリューズアンクルの間の2体いるであろう『initial-Yシリーズ』
かつてコンラッドが20代のころ母国の女王から極秘裏に修理を依頼された見たという
動かない自動人形・・・『Y. [BezEL]』という刻印があった機体・・・関係ありそうですが
さて・・・ここらへんはどうなってるのかな?

それとあれだ・・・

もうちょいリューズ分多目で!!

今回はちょっと少ない感じでしたからね・・・アンクルナオトとデートしたと聞いて
めっちゃイラついてたり・・・ナオトから手作りの指輪貰って喜んだりと

リューズさん、マジリューズ!!

でしたけどね・・・さて・・・とりあえずナオトが技術を
マリーが感性を手に入れてアンクルを直すためにもってことで
マリーが自分の家の工房を襲おうと企画して・・・舞台が世界に広がるみたいですが・・・

自分の家・・・襲うんだ・・・

とかもう些細な気もするけど・・・わかってくれるやつはわかってくれる感じで
これからも突き進んでいくんだろうなぁ・・・コイツラは・・・

それでもまぁ・・・蓬子に言われて素直でないながらもリューズマリーを認めはじめたりも
してるんで・・・仲間内の関係はより深まってる感じなんで良いのですが。

そして今回の色々ツッコミタイム・・・

コンラッド 男だw

女性型自動人形・・・いかがわしい店むけのそれをチューンして配置していて
その店の地下に工房持ってたりとかマリーが色々ショック受けてたけど

あれ?これ股間にアレがあるんだけど?

マリーに首だけになっていたからとその人形に無理やり繋げられたベルモット
言っていてマリー嫌ぁぁぁとなったりと・・・この人が実はめっちゃ面白い事が判明

『initial-Yシリーズ』に挑むって夢を持ってるみたいで・・・それはまともなんだけど
用途がもしできたらそれすらもそっち方面で・・・って感じらしくて
色々と・・・今までの人物感を変えさせてくれたおっさんでしたね・・・

あんた男だよ・・・色々とアレだけどな!

最後に二文。

ナオトマリーのセリフ

今回の事件を引き起こした老人に人間は諦める生き物であり
諦めず前に進んでいくならそれは人外の化物か神だ・・・
そして『Y』はそれであり諦めないナオトも同じだから・・・と敵意むき出しで
事件を引き起こしたわけですが・・・

マリーもラストで同じことを言われて・・・・『Y』は二人だったかと
納得して敗北を受け入れて・・・それでも憎悪を忘れてなかったけど
同じものを・・・神の御技と言える技術を目の前にして
自分の挑むべき夢を思い出し再び挑戦しようというコンラッドベルモットがいる。
明らかに・・・老人が間違えてる感じなんですけどね・・・
そんな相手に自分のような存在が人間なんだ・・・と言われたら
そりゃこう返したくなるよね・・・ってことでコレで

「主語がデケぇんだよジジイ。
 何様のつもりで”人類”を代弁してんだ」


「主語がデカいのよ
 ──誰に断って”人間”を代弁してるわけ!?」


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クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫)クロックワーク・プラネット3
(講談社ラノベ文庫)

(2014/10/31)
榎宮 祐、暇奈 椿 他

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ジャンル : 小説・文学

購入履歴(11月序盤 Ver.2014)

2014年11月の

HJ文庫&電撃文庫

の新刊

HJ文庫の存在をすっかり忘れていてコミックを買いに本屋に言ったら
おや?とまって急いで購入・・・何故忘れてたorz

<HJ文庫>

姉ちゃんは中二病 4 女子高生ラノベ作家の憂鬱!?
VRMMOをカネの力で無双する 3


netyantyuni4.jpgvrmmokanemusou3.jpg

姉ちゃんは中二病の4巻

ついに今まであまり物語に関わらなかった異世界好きヒロインが
本格参戦って事になりそう・・・表紙だしね
今回もまた主人公のおかしい身体能力が見れるんだろうか・・・

VRMMOをカネの力で無双するの3巻

最初からして登場人物に追加があった事で物語の方向性が
Web版とちょっと変わっているこのシリーズ
基本的な流れは一緒のはずなんですが今回はほぼオリジナルって
ことになってる模様・・・どんなのか楽しみです。

<電撃文庫>

ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂
エスケヱプ・スピヰド 七
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 ~Sunrise & Sunset Story~
王手桂香取り! 3
僕らは魔法少女の中 2 -in a magic girl’s garden-
ゼロから始める魔法の書 II -アクディオスの聖女〈上〉-
虹色エイリアン
サディスティックムーン
ニートの恩返し


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ブギーポップシリーズの新刊

間が空きすぎたりスピンオフとか外伝的作品が増えたりして
大変な気がするんだが基本的にどっから読んでもいけるんですよね・・・

まぁコイツ誰だっけ?ってのがあるからわかってた方が面白いんですが
ってか・・・えっともう何巻だったっけ?

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンの外伝になるのかな?
ミトツダイラは好きなキャラなので中心になるのは楽しみ
さて・・・どんな感じなのか・・・それとなんだろ・・・厚さに安心感が・・・

エスケヱプ・スピヰドの7巻

最終巻!

って事で前回の切ない別れのあとの最終決戦・・・さて・・・どうなるのか・・・
表紙の全員が生き残ってくれるといいなぁ・・・

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。の続編

ってかまさかの続編

今回限りっぽいけど・・・さて蛇足になるかそれとも・・・

王手桂香取り!の3巻

将棋小説というまさかの作品なんですが駒娘たちとかいい感じで
個人的に結構好きな作品。

今回はどんな展開になるのかな?
主人公が無双するんじゃなくて努力して勝てないこともあるって展開が
いい感じだったけど・・・そろそろステップアップする感じでしょうか・・・

僕らは魔法少女の中の2巻

魔法少女って・・・

っていう最近結構ある魔法少女の基本に真っ向から対抗する作品
あの1巻のラストの状況からさらにどう展開するのか楽しみ

ゼロから始める魔法の書の2巻

なんかずいぶん2巻でるまで時間かかった感じがするこの作品
さて・・・どんな感じになるのかな?

新作は

虹色エイリアン
サディスティックムーン
ニートの恩返し


の3冊・・・どんな感じだろうか・・・

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機巧少女は傷つかない 14 Facing "Violet Silver"

あらすじ

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、
人形使いにより用いられる魔術。夜会終了まで、あと二日。

約束通り要石を得た雷真は更なる賭けに打って出る。

「魔女二人を倒す。それであいつらを救ってやれる」

許嫁の日輪とブリュー姉妹を結社の支配から解放すべく、危険な反攻作戦が始まった。

だが、魔女の策略は雷真の予測を超え、
アリスさえ想定しない大誤算が待ち受けていたのだ・・・。

かくて“予見の子”候補を欠いた学院に、
“精霊女王”アンリと最強最大の“神話級”自動人形リヴァイアサンの暴威が襲いかかる―。
シンフォニック学園バトルアクション!

感想

機巧少女は傷つかないの14巻

表紙は・・・シャルロット日輪・・・かな?
仲良しコンビですね・・・

さて・・・今回の話をさくっといい表すなら

女たらしが婚約者に刺され戦線離脱

ヒロインが妹を助けるために仲間達と奮闘!!

ですね・・・ええ・・・

ついに刺されたか・・・ザマァ!!

と言ってやりたい我等が主人公・雷真なわけですが・・・
よりによって・・・日輪・・・ってのが色々と・・・キッツイ展開なんですよね。

いやまぁ婚約者って事と雷真が無自覚に女の子を落としすぎてるわけで
そういう意味ではまったく違和感がない事態なんだけど
今回の一件は・・・

マジで何があったの!?

って感じですけどね・・・前回の話で『灰薔薇』を倒した雷真
学園長ラザフォードの依頼をこなして『黒薔薇』を紹介してもらい
彼女から夜々の時間を止める手段を得ることに成功し
彼女との会話から薔薇同士が積極的に協力していないと知り

シャルロットを脅している『銀薔薇』グローリア
日輪に干渉しているらしい『紫薔薇』の二人を倒して
二人を解放しよう・・・という無茶をしようと考え
策士でもあるアリスの協力を得てその作戦を実行に移すために
まず日輪を・・・祖母である綺羅が新しい婚約者の元へ・・・と言い出したのを
誘拐して・・・彼女に干渉してるっぽい『紫薔薇』をおびき出そうとし
どうせなら綺羅も協力してくれれば・・・とか甘いことを考えていたみたいだけど

紫薔薇 = 綺羅

って事をちょっとは疑いながらも確信が持てず、さらに日輪綺羅から
何かを・・・雷真の事を自分が諦めざるを得ないような・・・
雷真のためなら家も捨てるとまで言った彼女が絶望するような

何か

を聞かされていて・・・日輪はすでに諦めてしまっているみたいで・・・
だからこそその前に日輪シャルロットに自分たちはもう友達ではないと

自分は雷真を好きでいられないのに

という嫉妬から言ってしまったみたいで・・・『何か』の内容が激しく
気になる所です・・・やっぱり赤羽一族が滅んだのは天全のせいではなく
別の勢力が・・・土門家が動いた可能性が捨てきれない感じですね・・・
綺羅硝子に邪魔された・・・とか言っていたシーンもあったし・・・色々と想像が進みます。

これで雷真は完全にダウン・・・グリゼルダが助けに来てくれたけど
軍の命令で動いている雷真の師匠である雲雀が邪魔して
グリゼルダを残して退却することに・・・

この戦闘では初・・・と言ってもいいくらいにいろりも大ダメージを受けていて
さらにアリスの相方であるシン小紫も行方不明と・・・

うわぁ・・・散々だ・・・

って事になりアリスも流石に日輪の行動は予想できなかったみたいで
策士として凹んでましたね・・・
一応、重傷だった雷真マグナス火垂が助け
硝子も駆けつけて処置にうつって・・・命はとりとめたみたいだけど
『夜会』は・・・どう考えても立っているのがやっと
普通なら棄権を考えるべきだ・・・って状況みたいで
シャルロッ達が戦いを始める事を知って行こうとしたけど
夜々が命を分けてしまうかもしれないから・・・と硝子に諭され
結局・・・動くことができず・・・主人公はここでフェードアウト

無茶が利かなくなってきた

って事ですかね・・・毎回ズタボロでも精神力とかでなんとかしてたけど
今回は精神的にもダメージ大きいだろうしね・・・
そして何気に雷真を助けた時にさくっとアリス夜々の前で

マグナスが仮面取って、天全と明かす

というシーンが・・・

ついに明かしちゃったよ!?しかもサラッと!?

天全には何か目的があるみたいで雷真の動きまで予測してるみたいだけど
はたして・・・どんな真相があるのか・・・
そして火垂以外の5人にも使われているらしい撫子の生体部品

今回のラストでは真実を知りたいという『戦隊』の6人のために
真実を話そう・・・と天全が言うところで終わっていて・・・やっぱり色々と気になる所

赤羽の兄弟の問題・・・というかなんか凄く怪しくなってきた
日本側の色々な問題とかが・・・かなり気になる・・・
軍とか土門とか・・・色々と”動きすぎ”ってのが逆に怪しくなってきた感じ
さて・・・これらは次回に持ち越しかな?

そしてもう1つ・・・

シャルロットのターン!!

という事で彼女がめっちゃ頑張ってました・・・頑張って、頑張って
それでも駄目で心が折れそうになって、それでも諦めず
でも心をへし折られて・・・それでも最後の誇りは捨てず・・・
そして・・・

全てを撃ち抜いて取り戻した!

・・・・あれ?なんか今回はもはや雷真よりも完全に

シャルロット=主人公

でしたね・・・内容的には未だに『銀薔薇』によって覚醒させられた『精霊魔術』
それによって人格が変貌したままである・・・妹・・・アンリエットを助けるために
『銀薔薇』であるグローリアに従っていたけど反撃の手段を考えてはいたみたい

だけどもはや『精霊女王(エレイン)』と・・・ブリュー家の祖先であった彼女の
通り名で呼ばれるほどの力を目覚めさせたアンリエットの驚異的な力と
グローリアの執念の前にシャルロット雷真とのつながりでできた仲間達
だけでは敵わなかった・・・だけど・・・

   Tレックス                  ヴァリアントレックス
『暴竜』ではなく『栄光王』

かつてはその暴力的な力に恐れられていたシャルロット・・・
だけど今は学院の生徒たちが認める気高い誇りを持った魔術師

グローリアアンリエットを助けたければ誰か殺せ・・・と言われたときは
自分を殺すと・・・そして利用されはしないと自ら
『夜会』参加資格である手袋を焼き払ったりと・・・すげー男前でしたしね

そして彼女や雷真に救われた者も多い・・・だからこそみんなが彼女に力を貸し

ロキフレイアリスオルガ・ヴァイロン・ドロシー・ヘイゼル

といったかつて敵対したりしたメンバーも一同に関して協力してくれ
そして最後に

エドガー・ブリュー

シャルロットアンリエットの父親がアリスに呼ばれて合流し
シャルロットの支えとなり・・・反撃開始!

熱い展開だ!マジ主人公だ!!

まぁその合間合間に雷真のまねをしてるだけだ!とか言ったり
雷真に似てきたと言われて喜んで悶えたりと女の子っぽさもあったけど
そんな部分すら今は彼女の魅力であり・・・アンリエットとの最後のバトルは
魔力切れになりそうになったけど・・・仲間や学院のみんなが魔力を分けてくれ
それら全てを込めた

ラスターカノン

アンリエットが使っていた『神話級』と呼ばれる自動人形『リヴァイアサン』
小さい虫が群体となって存在するものであり
毒を周囲に巻いてみんなを苦しめていてアンリエットの才能もあり
凄まじいブレスを吐いてきたんだけど・・・それを蹴散らし
『リヴァイアサン』ごと引き裂くほどの一撃でしたからね・・・
ロキが度肝を抜かれた・・・と素直に賞賛するほどの一撃だったみたい

1対1の戦いならおそらくロキに分があるんだろうけどシャルロットが戦争にでて
戦場であれをやられたら個人の武勇などそれこそ消し飛ぶ感じですからね・・・
考えたら作中を通してずっと成長を続けてきたのが彼女なんですよね・・・
そりゃ凄い・・・まぁロキロキで個人としての戦闘力が凄まじいことになってきてるんですが

そしてアンリエット・・・彼女も心の中で姉であるシャルロットへの嫉妬を
隠してきて・・・そこを突かれた感じで今の状況になっていたけど
きちんと自分の弱さに向き合い・・・自らの守護精霊を拒絶して
でも、いつか必ず迎えに来ると伝えたうえで本来の彼女に無事戻り
めでたしめでたし・・・でした。

この姉妹・・・どっちも強い

ってかアンリエットは遅咲きなだけで才能的にみたら
まったく見劣りしないものを持ってましたし・・・身体的には姉より成長してるわけで

あれ?妹の方が凄くね?

とかいう意見は・・・うん・・・キヅカナイキヅカナイ

そして残った『銀薔薇』・・・彼女がブリュー家に拘った理由はただ1つ

彼女がエドガーに恋していたから

少女のころシャーリーという名前でエドガーの母に弟子入りしようとしていたけど
それと同時にエドガーに恋をしていた
だけどエドガーは1年で戻る・・・と研鑽の旅に出て・・・

3年後に帰って来た時は女連れ

ってことでぶっ壊れてしまったみたい・・・そりゃまぁ・・・ねぇ・・・
エドガー側は気づいてなかったのかもしれないけど・・・
だからこそ尊敬した人と愛した人の孫娘で愛娘って事で
シャルロットアンリエットを気にしていたみたいだけど
同時に・・・憎い女の娘達だったわけですしね・・・なんて面倒くさい関係に・・・

エドガーはそれにようやく気づいたみたいで・・・
なんか無双してグローリアを倒して

最後にグローリアの誇りをへし折って

なんか凄かったですね・・・ってか誇りをへし折ったのは完全に無自覚
爵位も持たない勉強嫌いの女の子・・・シャーリーが顔や声を変え
魔術師になって将軍に上り詰め、さらに王妃にまでなった
そんな彼女という実例を知ってしまったんだから

誰も殺さない

という自分に課した制約ゆえに全てを守ることを諦めていたけど
やれるだけやる事にした・・・雷真グローリアのおかげで自分は今ここにいる・・・
とかグローリアの歪んだ行動原理を肯定しちゃいましたからね・・・
そりゃ怒るよ・・・ってかこの人・・・

めっちゃ強いじゃん!?さすが当代ブリュー伯爵!

シグムントなしても凄まじい魔術を使い隕石の魔術を人間にピンポイントで当てるとか
しかも不殺を貫いたうえで・・・という・・・凄まじい天才魔術師でした

ブリュー家は天才しかおらんのか!?

って感じですね・・・前に『結社』に敗北を認めたのは殺さずに薔薇たちを全員相手にするのは
流石に無理だったからみたいだし・・・なんて面倒な制約を自分で決めてるんだよ・・・

そんな彼に行動を肯定されてしまい・・・でも想いは理解してもらえず
グローリアは最後の意趣返しとしてわざと攻撃してエドガーの反撃を誘発
それを受けて毒対策の仮面を破壊させ・・・自ら毒を吸い死亡
エドガーの不殺の誓いを間接的にでも破らせたことで・・・
彼にショックを与えようとした・・・って感じでしょうが
本心は・・・彼に自分を忘れられないようにするため・・・だったんでしょうね・・・

ってかブリュー姉妹が苦労したのはたいがいこいつのせいだよね・・・うん・・・
まぁエドガーが旅先で姉妹の母親と出会わなければ二人は生まれなかったわけだし
恋とかどうしようもないものだからしょうがないけど・・・色々と
グローリアに関しては同情の余地くらいはある感じでした・・・

まぁだからといってあそこまで国を揺るがすのはどうかと思うけどね・・・

こんな感じで夜会残り2日・・・さてどうなるんでしょうね・・・
残ってるのは雷真ロキマグナス・・・

雷真は重傷で・・・ロキと戦えるのか・・・とか色々と気になる所だし
『紫薔薇』綺羅日輪の事もあるしと・・・続きがめっちゃ気になります。

日輪はヒロインに返り咲けるような状態じゃもうない気もしますけど
物語もあと2巻との事ですし・・・ヒロイン達にはせめてハッピーエンドが待ってるといいなぁ・・・


最後に一文。

シャルロットのセリフ

読んでる途中は他のを予定していたんだけど最後まで読んで・・・
グローリアの動機を知ったうえだとこのセリフが一番だと思ったのでこれで・・・

シャルロットグローリアにこのセリフをいう・・・まさに地雷を踏んだ瞬間
これは・・・キレる・・・

「おあいにく!

 友達を殺したら、お母さまは一生私をお赦しにならないわ。

 母は貴族の出じゃないけれど、貴女よりよほど高潔な人なの!」


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機巧少女は傷つかない14 Facing 機巧少女は傷つかない14
Facing "Violet Silver"
(MF文庫J)

(2014/10/23)
海冬 レイジ

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世界の終わりの世界録(アンコール) 2 極光の竜帝

あらすじ

伝説の英勇エルラインが遺した、世界の終焉と再来とを記した至宝「世界録」。
その在り処を世界中の国や旅団が探し求める世界緑大争奪時代

炎の将魔討伐を果たし、レンたち「再来の騎士」は一躍世界中にその名を轟かせた。

周囲からの注目を浴びつつ、一行は世界録の手がかりを求め
竜姫キリシェの故郷である秘境リ・インファリエルへ向かうことに。

道中で「カナン巡礼聖教船」、新たな始原精霊との邂逅を経て、辿りついた秘境。
待ち受けていたのは、キリシェの妹である竜帝カルラだった。

「人間、あなたはキリシェ姉様にとっての害悪です」。

竜の長との激戦の調べの中、偽英勇は、覚醒の咆哮を上げる
―いま、最も王道を行くファンタジー、反響の第2弾!

感想

世界の終わりの世界録(アンコール)の2巻

表紙jはヒロインの1人である竜姫キリシェの妹である竜帝カルラ
何気に気づいたら

いま、最も王道を行くファンタジー

とか言われていたこの作品・・・やっぱり普通に面白いですね・・・
まぁ本当に英雄譚・・・新しい英勇が生まれる物語って感じで
王道って感じの作品ですからね・・・こういうのを見るとわくわくします。

前回、英勇エルラインに容姿が似ているけど彼と比べて
弱いゆえに『偽英勇』と馬鹿にされていたレンがかつてエルラインと一緒に
旅をした竜族・天使・魔族の3人の姫と出会い一緒にエルラインの最後の遺産と言える
『世界録』を探す旅に出発し、世界でも1人しかいないと言われた
『古代召喚術』の才能をレンが持っている事が判明したり・・・
エルラインとは全然違うけどただひたむきに努力するレンの姿を
3人の姫は好ましく思って見守っていて・・・特にキリシェは色々と助けて・・・
エルラインではないけど本人を知ってるがゆえにレンをきちんと別人として認識して
彼個人の努力を認めてくれる存在のためにさらに努力を重ねる・・・って感じで
いい感じのパーティーができあがっていたわけなんですが・・・
今回の話では

ダンジョン探検&竜の故郷へ

って感じで・・・ある意味でRPGの王道的な冒険をこのメンバーでやっていて
いい感じでしたね。

まぁ・・・

最強の竜姫であるキリシェ
最強の天使であるフィア
最強の元魔王であるエリーゼ

と・・・パーティーメンバーが規格外すぎて実質的な危険はほぼないわけで
一応、3人ともレンに経験を積ませるってことで過保護にはしないんだけど
個々の能力が高すぎて致死的な罠とかもあっさり叩き潰しちゃうんで
ある意味で安全な旅・・・なのかもしれない・・・

っていうかパーティーメンバーが引き起こす問題のほうが色々と規格外すぎて
どう対応していいのか困る感じだよね・・・うん・・・
ちょっと本気出したせいで瘴気でその一体が汚染されたり、
ちょっと本気出したせいで山肌にクレーターができあがったり

仲間同士で喧嘩とか起きたら世界の危機だな!?

って感じだもんね・・・このパーティー・・・
まぁなんだかんだ言ってかつて一緒に旅をした3人なんで
自分が本気で喧嘩できて笑いあえる貴重な友人って認識なので
めったな事は起きないと思うんですけどね・・・レンの場合は
肉体強度的に脆すぎて巻き込まれるとやばすぎるしね・・・
っていうか根性で彼女達の攻撃を耐えたらしいエルライン
一応は遠縁であるはずのレン

そいつ本当に人間なの!?

って驚いていたわけで・・・何気にかつての伝説のパーティーのメンバーは
それぞれの種族に生まれた突然変異的な存在だった感じなのかな?
だからこそ孤独であり・・・だからこそ同じような存在である他のメンバーと
仲良くなれた・・・って感じなんでしょうね・・・

さて・・・こんなメンバーでまずはダンジョン探索
目的はキリシェの故郷である『秘境リ・インファリエル』への
近道だから・・・でありエリーゼ『探索士』としての資格と能力を持ってると判明したけど
レンの試練のため・・・というよりどんな罠があるのか
それをあっさり撃破するのが楽しいからと罠をわざと発動させたりして大変な目にあったけど
土石流とかすらキリシェがあっさり凍結させたりと・・・

オイオイ

って感じで先に進み・・・途中、『カナン巡礼聖教船』という
『聖女』が率いる旅団のメンバーと遭遇して・・・ダンジョン内に精霊がいる事がわかり
最終的にダンジョン内でその精霊・・・土の始原精霊であるノームがいて
レンを遊び相手として選んで人間しか入れない異空間にレン
『カナン巡礼聖教船』のメンバーを取り込んでノームが作った
鉱巨人と戦う事に・・・というか遊ぶ事になり・・・
前回使えるようになった火の始原精霊イフリートの力を借りることで
ノームを満足させることに成功した結果、彼からも気にいられたのか

いつでも喚んで

と言われるように・・・キリシェが言っていたけどレン『古代召喚術』の力は
才能と言うより精霊であろうと気遣うレンの優しさが精霊を惹きつけ
レンが使役するというよりレンを助けるために精霊達のほうから
力を貸してくれる・・・って感じみたいで・・・精霊に対するタラシのような
才能みたい・・・

そしてダンジョンを超えて『秘境リ・インファリエル』に到着した4人
だけど天使と悪魔は竜の領域に入っては駄目な決まりがあるみたいで
フィアエリーゼは付いてこれず・・・キリシェレンの二人きりに

キリシェの想いとレンの言葉

本来なら竜を統べる姫として一族を守る為に『秘境リ・インファリエル』
留まっていないといけないキリシェだけど彼女はすでに
外の世界で・・・仲間と一緒に過ごす楽しさを知ってしまった・・・
だから『世界録』を見つけたとしても・・・まだ旅をしたいってのが本心であり
レンはそれを聞いて・・・自分がなにか理由を見つけるから・・・と
一緒に旅をしようと誘うことに・・・前回はキリシェレンを誘ったわけだけど
今回は逆・・・何気にいい感じのシーンでした・・・
というかキリシェはなんだかんだいって一番レンを好ましく思ってるよね・・・
色々話してるし・・・

そして今回のラストバトルへ・・・この会話が繋がっていくんですよね・・・

竜帝カルラ・・・キリシェを返せ!

『霊王竜』という・・・雑種の竜から奇跡的に生まれる強大な固体であり
キリシェというイレギュラーがいなければ彼女こそが竜姫だった存在
だけど彼女には人間の行動などは理解できず・・・
キリシェ竜姫なのだから残って一族を統べるのが当然であるとして
キリシェを惑わす存在であるレンを敵視して・・・
彼を追い返そうとするわけなんですけど・・・

俺はキリシェを待つ!

まだ復活したばかりで不完全な力を一部でもとり戻そうと
『秘境リ・インファリエル』に戻った彼女を待つと約束したレン
たとえカルラと戦う事になろうとも待つと・・・
たとえキリシェの本来の姿が強大な竜であろうとも
受け入れて共にいると叫んでカルラと対峙・・・勝負することに・・・

ただ・・・うん・・・これ冷静にというか正確に戦力分析すると

勝てるわけ無い、無理ゲー

ってくらい無茶な勝負なんですけどね・・・カルラレンを侮っていて
さらにそんな相手に本気はださない・・・それでもなお無理ってくらい
だけど・・・

それでもなんとかする・・・それが主人公だ!!

という事で・・・

熱い展開に!!

基本的にレンのスタンス・・・というか本人が一番自分の実力を・・・
キリシェ達に遠く及ばないこと、剣士としてもまだまだ未熟すぎる事を熟知していて
『古代召喚術』にしても精霊の力を借りているって認識であり
決して自分が強いとは思っていない・・・だからこそできる事を
力を借りることを躊躇しないところが結構いい感じなんですよね・・・

カルラは立場とか以外でも弱いレンを庇ったりしてキリシェが危険に
晒されては・・・という普通の心配もしているわけなんですが
それを払拭するためにもレンカルラに力を証明しなきゃいけなくて

会話しつつも死闘を繰り広げ・・・そして最後の一撃は
剣術で及ばず、精霊の力だけでも駄目・・・だからこそ

それら全てを合わせた一撃を!

って展開が・・・もうまさに王道でしたね・・・
イフリートノームが自ら力を貸してくれて・・・カルラが驚くほどの
力を発揮して・・・そして彼らの力を借りてカルラの逆鱗を・・・弱点を探り
最後はカルラの攻撃で吹き飛ばされながらもその逆鱗めがけて
1巻と同じようにかつてエルラインが使っていた剣を召喚して突き立て
それでもなお砕けないと・・・自分の未熟さがわかっていたからこそ
ノームの力でカルラの攻撃が巻き上げた土や岩を集めて隕石として
突き立てた剣の上に落としてその勢いで砕いた・・・という・・・
凄い無茶してるんですけどね・・・それでも勝ちは勝ち

戦闘中のレンの考え方や彼の意志、そして行動
自分を打ち倒した強さ・・・それら全てをもってカルラレンを認め
姉の事を・・・キリシェを託す事に決めたみたいで・・・信頼を勝ち取ったみたい。

キリシェは心配しながらも戦いを最初から見ていたみたいで
レンの事を信じていたみたいだし・・・なんだかんだでいい関係

キリシェを探していて偶然、本来の竜の姿のキリシェに遭遇して
キリシェと気づかぬままあまりの美しさに褒めちぎって
キリシェにもその竜の事を本人だと知らずに褒めたせいで・・・
違う意味での好感度もガンガン上がった感じですけどね・・・ええ・・・

カルラに関してはキリシェの力を戻すために力を注いでいたために
力がかなり落ちていた・・・ってオチがあったためにレンとしても
上には上がいる・・・って事でまだまだ未熟って悟って・・・それでおなお
上を目指すという意思を持てたみたいだし・・・よかった感じ。

これでレンの剣術とか体術が一流になれば・・・結構凄い気がするんですが・・・
フィアが体術、エリーゼが法術を教える・・・と言い出してたし
なんか最終的に凄まじい戦士ができあがるんじゃないだろうか・・・

ただ・・・不穏なこともちらほら・・・

『剣聖』シオンが調べていた『終焉戦争』と呼ばれるエルラインキリシェ達が
なにかと戦ったらしいという記録と・・・謎の存在と
新たな『五大災』の1人との戦い

精霊がおびえているのを感じ世界になにかしらの異変が起きていると察知した
『聖女』聖エリエス・・・

エリエス・シア・凜・ケール

レンを見極めるために動き出したりと・・・色々と周りも動き出した感じ

なんかすげー似た名前知ってる・・・

って感じのエリエスの本名だったり・・・『S.I.R.E.N』シリーズには
キリシェの名前を付けられた竜人として造られた存在が
その名前の繋がりという一点だけでイレギュラー化して

電子を操る

なんてチート能力を発揮してたりと・・・何気にレーベルを超えて
作品同士に繋がりがあるような感じですね・・・そこらへんもちょっと楽しみ
さて・・・ここからどうなっていくのかな?

最後に一文。

レンキリシェに言ったセリフ

本来なら竜姫として全てが終わったら故郷に戻らないといけない
だけど・・・って考えているキリシェに理由を与えるためにレンが言った言葉

なんだかんだいって・・・出会った当初からいい感じの二人だよね・・・うん
前回はキリシェレンを・・・今回はレンキリシェを・・・ってのがいい感じ

  オ  レ
「仲間から誘われてる。

 それで十分だろ、外に出る理由なんてさ」


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魔弾の王と戦姫 10

あらすじ

エリザヴェータの力を借りバーバ=ヤガーを退けた“ウルス”ことティグルだったが、
その矢先に魔物の力で見知らぬ森の中に飛ばされ、ムオジネル人ダーマードと出会う。
ティグルの消息を探るダーマードに剣を突きつけられ、ティグルは絶対絶命の危機に。

一方、エレンの命令を受けたリム、マスハスとティッタの三人は
ついにルヴーシュの公都にたどり着いた。
同じく公都に帰還したエリザヴェータは、あらためてバーバ=ヤガーと戦うことを決意する。

さらにガヌロンが暗躍し、ブリューヌとジスタートに新たな動乱の火種を撒く。
混沌が加速して世界が人知の及ばない狂気を帯びていく中、
時代が、英雄の復活を待ち望んでいる―

大人気美少女ファンタジー戦記、第10弾!

感想

魔弾の王と戦姫の10巻

ついに10巻・・・考えると色々と感慨深い感じもします・・・
そして・・・そしてついに・・・

ティグル、復活!!

さらには

第二部、完!!

と今回は色々と転換点となる1冊になってました・・・ってか主人公が記憶喪失になったのが
7巻のラスト・・・正確にはその時点では行方不明ですが
そのまま8・9巻・・・そして今回の10巻のほとんどを記憶喪失状態で
過ごしていたわけですが・・・それでもなお新しい『戦姫』とフラグを構築しちゃうあたりが
本質は変わらないな・・・って感じのティグルだったわけですが・・・

さて、今回は前回の続きで記憶を失ったティグル・・・ウルスエリザヴェータと共に
行動していたら操られた兵士に襲われ、さらに竜に襲われ・・・
それを裏で手引きしていた怪物・・・バーバ=ヤガーが現れ・・・
それをウルス『弓』を召喚して竜を倒したんだけど・・・
バーバ=ヤガーの力でどこかに飛ばされて・・・
ティグルの死を確認に来たムオジネル人のダーマードウルスは出会い
自分の事を話したら剣を突きつけられ

一方でボロボロになりウルスとも離ればなれになったうえに
自分がかつて望んでしまい手に入れた力がバーバ=ヤガーの力であり
そんなものを使っていたなんて・・・というショックがあるエリザヴェータ
という感じの状況だったわけなんですが・・・

記憶を失っても・・・男女問わず好かれる主人公

ってことでウルスのほうはダーマードがまず『ウルス=ティグル』ってのが
確定じゃない以上は間違いの可能性もある・・・って事で剣を引っ込め
ウルスエリザヴェータが治める街まで案内してくれることに。
途中で狩りの腕とかも見て・・・なんだかんだと気に入ったみたいだし
この妙に・・・敵味方問わず、気にいられてしまう主人公の魅力・・・

恐るべし・・・

って感じですね。
こっちは・・・街に辿り着いた時点でエレンの頼みでティグルの確認に来ていた
マスハスリムティッタと再会・・・思い出せそうでだせない・・という状況で
やっぱり記憶は戻らず・・・っていうか

再会が着替えシーンって!?

こいつは何故にこうきわどいシーンに出くわしちゃうんだろうか・・・
いや、まぁラッキースケベって主人公の特権かもしれんけどね
その割りに理不尽な目にはあわずになんやかんやで許されてるし・・・

リムにいたっては記憶が戻らない・・・ティグルではなくウルスとしての
幸せも彼にはある・・・として無理に連れ帰ったりしないようにと配慮したりと
すげー・・・愛されてる感じでした・・・

ってかこの決意が切ない

普通に元に戻って欲しいマスハスティッタの想いも大きいものだけど
リムのはそれ以上に・・・彼が幸せなら・・・という・・・深さがちょっと凄い感じでした

何気にダーマードもなんやかんやでウルスを気に入っていて
もし彼がティグルでないのなら自国に誘おうとしていたくらいみたいだし
男女問わず・・・人誑しなやつですね・・・

その一方でエリザヴェータは1人で・・・バーバ=ヤガーに部下を操られ
彼らを死なせてしまった経験から、誰かに頼ることも無く
1人でバーバ=ヤガーを倒す決意をして・・・さらに彼女から貰った
右腕の力は使わない・・・と決めて、利き腕ではない左腕のみで戦うことにし
1人・・・バーバ=ヤガーを祭る神殿を廻る・・・

こ・・・この差は何!?

というかエリザヴェータの不幸補正が色々と厳しすぎる気がしますね・・・

『異彩虹瞳(ラズイーリス)』と呼ばれるオッドアイで生まれたけど
よりにもよってそれが禍とされる地域で生まれ
父親は貴族だったけどそれを嫌い人に預けて育てられ
その町ではいじめられて育った

どうにか偶然出会った傭兵の少女(実はエレン)のアドバイスで
反撃するようになったけど、子供が死んで跡取りがいなくなったからと
父親が仕方なく引き取りにきて・・・『戦姫』に選ばれたけど
父親が不正をして逃亡・・・それをエレンに討たれ
決闘を申し込むもフルボッコ・・・ちなみにエレンは子供の頃の出会いを
まったく覚えてない

修行を重ね・・・不思議な力を得て自信を持ってきたところに
自分を理解してくれるウルスという初めての『自分だけの部下』を手に入れて
ようやく・・・幸せになれるかな・・・って感じだったのに
その力の源は化物だし、ウルスは隣国の要人であり
エレンと親しい相手だった・・・という・・・

やめて・・・リーザのHPはもう0よ!!?

と言ってもいいくらい運命が彼女をフルボッコにしてる気がします・・・
まぁそれでも立ち止まらずに気丈に先に進もうとする・・・
それがエリザヴェータのいい所なんでしょうけど・・・ね・・・

ただ迷いがあるのは当然であり・・・その状況でバーバ=ヤガーと戦うのは
やっぱり無茶であり・・・右腕も使わず・・・その力に頼っていた心の隙をつかれて
ピンチになったわけなんですが・・・

ウルス・・・一閃

こいつはどうしてこう・・・いいタイミングで現れて相手を助けて
フラグを増築するんだろうか・・・そうか・・・主人公だからか・・・

そしてエリザヴェータウルスの言葉で自分の弱さを認める事ができ
そして自分を守る為にたとえ呪われた力であろうとも受け入れ
エリザヴェータを守ろうとしていた『砕禍の閃霆ヴァリツァイフ』の真意に築き
迷いを振り切ったエリザヴェータ

そして・・・主人公以上に格好いいヒロインがいるのもこの作品・・・

エレオノーラ=ヴィルターリア

リム達がティグルを確認したと聞いて自ら迎えに来た彼女
エリザヴェータウルスが付いてきていたマスハスリム、他の兵士たちがピンチの場面に
現れ雑魚敵を一蹴してバーバ=ヤガーと対決・・・と思いきや別の怪物・・・ヴォジャノーイ
戦う事になり・・・そしてウルスエレンバーバ=ヤガーの生み出した闇の飲まれたその時

弓と風の一射

闇がかつての・・・ティグルの辛い記憶であるバートランの死を思い起こさせ
再び目の前で大切な人が・・・エレンが死にそうになっている
それを自分はまた止められないのか・・・その運命に抗う意思で『弓』を召喚
『降魔の斬輝アリファール』の力を借りての一射でバーバ=ヤガーを射抜き
そして記憶回復・・・

ティグルヴルムド=ヴォルン、完全復活!

となって・・・エリザヴェータにとっての悪夢と・・・そして夢は終わりを告げ
ティグルは当然戻ることを選択・・・ウルスでいる事に悪いところなんて無い
それでも彼には戻るべき場所があり・・・エリザヴェータもそれがわかってるから
感謝の意を示す彼の想いを受け取りつつそれを認めることに・・・

最後の抱擁シーンは色々と・・・彼女の本心を考えちゃって切なかったですけどね。

このあともう一悶着・・・ジスタードに潜んでいたガヌロンに唆されて
エリザヴェータティグルを捕らえているとして兵を挙げた
『異彩虹瞳(ラズイーリス)』の貴族を相手にティグルエレンも協力しての一戦

まぁ・・・楽勝でしたけどね・・・ええ・・・ティグルエリザヴェータが困っていたら
必ず駆けつけると約束して、エレンと争うなら自分が二人の仲を取り持つといい
今回の一件もあって・・・エレンエリザヴェータの関係も多少改善された感じでした。

ティグルについては・・・とりあえず一度エレンの領地に戻るわけだけど
今回のジスタード側の失態についてマスハスティグルを連れて帰る気みたいだし
今後・・・どう話が動いていくのか気になる所です。

ティグル『弓』に撃たれてダメージを負ったバーバ=ヤガー
どうやら先祖に同じような怪物を持つらしいガヌロンに食われて吸収されたり
彼が再びブリューヌに戻って何かを企んでいるようだし・・・
王族関係でも・・・なにかしら不穏な動きがある様子

いまだティグルが顔を合わせていない唯一の『戦姫』であるヴァレンティナは
女王になる野心を持って・・・終盤にエリザヴェータを襲った貴族の領地を
手に入れたりと精力的に動いているみたいだし

まだまだ平和とはほど遠い

って感じですが・・・未だに謎が多い『弓』といい・・・ティグルの安寧は
遠い気がするなぁ・・・ソフィーが調べていた『魔弾の王』の記述についても
気になる部分はあったし・・・怪物たちが『弓』を敵視しているわけではないのも
気になる所だし・・・第三部は一体どんな展開になるのか・・・
怖いような楽しみなような・・・そんな感じです。

次は・・・いつ頃かな?
アニメ終わるまでにもう1巻くらいでてくれるといいんだが・・・

最後に一文。

エリザヴェータのセリフ

彼女が最後にティグルに望んだこと・・・
なんかもうこれだけで彼女の本心がわかるというか・・・せつない・・・
という事でコレ

「少しの間・・・ほんの少しの間でいいわ。ウルスになって」

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