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購入履歴(1月後半~2月序盤 Ver.2015)

2015年1月後半の

MF文庫J・オーバーラップ文庫・ダッシュエックス文庫
ファミ通文庫・講談社ラノベ文庫

の新刊

<MF文庫J>

魔法戦争 X
聖剣と邪刀の叛逆者 2


mahousensou10.jpgseikenzyatou2.jpg

魔法戦争の10巻

ついに二桁突入のこのシリーズ
実は当初からいずれ復活すると言われていたラスボス的存在こそ
過去に飛ばされ、そのラスボスに成り代わった主人公だったという
衝撃的な事態が判明したわけだけど・・・さてどうなるのか・・・

聖剣と邪刀の叛逆者の2巻

異能を手に入れ、だけど学校に閉じこめられた状況のこの作品
主人公が伝説の聖剣と邪刀を手に入れて・・・
2人いるヒロインの元に1本ずつもって分裂して同棲する事になったのが
前回のラスト・・・そうか・・・ヒロインが複数いるなら
主人公が分裂すれば問題ないのか・・・こういう解決策があったとは・・・
ってこれどうなんの!?

<オーバーラップ文庫>

コートボニー教授の永続魔石

cotobonykyouzyu1.jpg

第1回オーバーラップ文庫大賞“金賞”受賞作
とりあえず表紙のキャラが可愛かったので購入

まさかこれで○○だったとは!?

それが最大の衝撃でしたね・・・ええ・・・

<ダッシュエックス文庫>

英雄教室

eiyukyousitu.jpg

今月の新作
すでに感想アップ済みなので詳しくはこちら

<ファミ通文庫>

犬とハサミは使いよう Dog Ears 4

inuhasaears4.jpg

犬とハサミは使いよう Dog Earsの4巻

ついにシリーズ完結・・・ってANOTHERがあるみたいですが
今回は後日談も収録の短編集・・・楽しみ。

<講談社ラノベ文庫>

アルティメット・アンチヒーロー 2 妖精女王と百万の敵

ultimetantihero2.jpg

アルティメット・アンチヒーローの2巻

主人公が俺TUEEEEにもほどがあるというこの作品
サブタイトルに100万の敵とあるわけなんだけど・・・

大丈夫じゃね?

としか思わないあたり1巻で主人公のデタラメっぷりがわかった感じが・・・
今回はどんな敵の強大さが台無しになる強さを見せ付けるんだろうか・・・

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ジャンル : 小説・文学

英雄教室

あらすじ

勇者とは”超生物”である!?

魔王と相打ちになって勇者の力を全て失った元勇者の少年ブレイド。

念願叶って普通の学生になれるはずが、
入学させられた学園は、なんと勇者を養成するエリート学校だった!? 

そこに通う生徒たちはもちろん優秀。
だが“本物”の勇者だったブレイドは心技体すべて英雄すぎる!? 

実技の授業で校舎は半壊! 

国王とは旧知の仲でタメ口上等! 

学園の“女帝”である怖いお姉さんに睨まれても気づきやしない!!! 

ドラゴンの脱走でパニックとなっている学園でも、
一人だけマイペースにカツカレーを食っている!? 

やることなすこと「超生物」な主人公の、
無理・無茶・無謀・不自然極まりない「平静学園俺ライフ」!? 

いまここに開幕!!

感想

剣と魔法の世界で勇者が『魔王』を倒した後の後日談な世界が舞台の物語

主人公は『元勇者』であるブレイドであり・・・彼は

普通になりたい

という願いの元、学園に通うことになるわけなんですが
元であろうと『魔王』と相打ちで『勇者』の力を失っていても・・・

コイツはおかしい・・・超生物すぎる!!

というのがこの作品・・・ってか生物的にもスゲーけど
立場というか・・・そういう点でも色々とおかしい・・・

『勇者』だったので国王とも旧知でタメ口

国王、『勇者』の力を取り戻して欲しいので彼のために学園長に就任

『勇者』だったので一般人のレベルがわからない

え?ドラゴンって割と素手で倒せるよね?(←普通無理です)


などなど・・・極めつけは物語開始時点で『魔王』との戦いの
ダメージからようやく回復しつつあるんだけどそれでもボロボロだから

全盛期の3割の力をだしたら死ぬぞ

と主治医に言われている状況でコレだという事・・・まさにあれだ

チ  ー  ト
超生物

ってルビを振ってもいいんじゃないか・・・・そんなデタラメな存在。
そんな彼が普通を目指して『英雄学園』・・・次世代の英雄を育てる
訓練学校的なところに入学して色々とするってのがこの物語であり
3歳の頃から『勇者』の力を発揮して育ててくれた人も周りにいた人も
英雄と呼ばれる規格外ばっかりだったために

普通がよくわからない

って状況で色々と巻き起こし・・・でも凄まじく純粋だったりするために
まっすぐに問題に取り組もうとしてその態度に徐々に周りが感化されていったりと
話の流れはとてもいい感じ。

今回の作品では3人のヒロインのそれぞれの問題について取り組み解決したわけで
それと同時にブレイドの心の成長も描かれている感じでした・・・

とりあえず3人のヒロインについて

・アーネスト・フレイミング

貴族の子女で学園の主席、そして女帝と恐れられる・・・

ボッチ

あまりにも自分にも他人にも厳しすぎるためにボッチです・・・ええ・・・
彼女がそうなってたのは家宝の魔剣の所持者に意図せず
なってしまい、常に自分を律していないと魔剣に意識を乗っ取られて
破壊の限りを尽くしてしまう・・・という責任感と重圧のためだったんですが
ブレイドと遭遇して

挨拶して名前を覚えたら友達だ!

というどんな子供だ!?的な発想の彼を相手に調子を崩され
さらに蓋を開けてみたらブレイドは凄まじく強い・・・
厳しく接してもあまり気にせず対応してくれ友達になってくれて

あれ?なんかめっちゃ喜んでる!?

となり・・・いやいや、浮かれちゃ駄目だ・・・と思っていたら
アーネストの態度とかを不信に思ったブレイドが彼女の事情を
国王の伝手とか使って調べ上げ

もし取り込まれたら自分が斬ってやる

ブレイドはそういって彼女に魔剣に主と認めさせる試練を受けさせ
無事解決に・・・

そりゃ惚れるわ!

その後は取り込まれる心配がなくなって厳しいながらも
他者を受け入れる余裕ができて雰囲気も柔らかくなり
ブレイドの事については色々と気にして女の子らしい行動を取ったり
ブレイドがデートすると聞いて尾行・・・一緒に尾行した女の子たちと仲良くなったり
友達増えたりと・・・ボッチじゃなくなっていっていい感じでした

・ソフィティア・フェムト

アーネストに次ぐ実力を持つ女の子
最初のキャラ紹介画像を見たときは魔術師系だと思っていたら

ガチ格闘タイプ

だったのはちょっと驚きでした・・・
基本的に行動が受動的で何かをしようと言われても

それは命令?

と聞き返して命令なら従う・・・って感じの女の子だったわけですが
ブレイドアーネストから彼女の事を頼まれるわけですが
国王からソフィティア・・・ソフィ

人工勇者

『勇者』の力を模して人工的に生み出された存在であると知らされ
ブレイドは自分の存在のせいで・・・と責任を感じて
今の自分が思ってるように普通の・・・

学生らしい青春

ソフィにも過ごさせたいと色々考えて行動する事に
お前もな・・・って言ってやりたいところですが・・・
まぁその結果、デートする事になったわけで
アーネストブレイドが学園に来てすぐに仲良くなった
クレアとかも気になって尾行してきたわけですが・・・

最終的にブレイドは自分が『元勇者』であるとソフィにだけ明かして
謝ったけどソフィは全然怒らず逆に『勇者』だった事について・・・

子供の頃からひたすら頑張って死に掛けたりもして

みんなから期待されて

期待を裏切れば文句を言われ


なりたくてなったわけじゃないのに理不尽で・・・それを吐露するブレイド
ソフィは自分は人工勇者として生まれた事を誇りに思うと・・・
本物の『勇者』であるブレイドがやった事や救った人々を見てそう思ったと
そしてブレイドがそれを重荷に思うならそれはそれでいい・・・と受け入れ
ブレイドを思いっきり泣かせる事に・・・

あれ?ブレイドの方が救われてる!?

ソフィは最初からブレイドに何かしら感じるものがあったみたいで
彼が『勇者』だったと聞いてその理由がわかり・・・そして彼を受け入れた
この一件で仲良くなってよかった・・・って感じ。

ブレイドのほうの心の問題が色々解決したって・・・なんか逆だけど
ソフィもこの一件で多少周りにも心を開くようになった感じでよかったのかな?

ただこの話の一番のツッコミどころはソフィが人工的で10秒しかもたないとはいえ
使える力で・・・ブレイドがかつて使えて今は失った

勇者の力

のような気がします・・・なにせ

物質の性質を変化させ

体重を1万倍にしたり

時間と停めたり



なんだそれは!?

って感じです・・・まさにチート・・・ってかデタラメ・・・
これないと戦えない『魔王』ってどんなだよ・・・って感じです。
超生物って呼ばれるくらい物理的に凄まじいブレイド
かつてはこんなチートすら・・・それでほぼ相打ち・・・

『魔王』も絶対超生物だコレ!?

・クーフーリン

学園の生徒に大型の魔物との戦いを学ばせるために捕獲された
ベビードラゴンがブレイドに拳の一撃でのされた後に人化した女の子

この世界のドラゴンは生まれながらの強者なので
生まれてすぐに親が子供を踏み潰すことで上位存在を自覚させるらしく
このベビードラゴンは生まれたときから親がいなかったみたいで
意図せずブレイドが親代わりの行動をしたことで

親さま

と呼んで慕うように・・・ただしブレイクのみ
ブレイドクーフーリンって名前を付けて面倒を見る事になるんだけど
ドラゴンゆえの・・・弱い存在を同列の存在と認めないがゆえに

友達ができない

という悩みに・・・ブレイドは親として立ち向かうことに
今回の問題で大きかったのはすでに認められているブレイド
何かをしても結局はブレイドの成果になってしまって
クーフーリン・・・クーが他者を認める事にならない・・・って点ですね。

だからこそ”友達”が動く!

アーネストソフィクレアや他のクラスメイトがブレイドのために動き
下級クラスの生徒に土下座してまで頼む事態に・・・

ちくしょう・・・こいつら全員いいヤツすぎるだろ!?

クークーでドラゴンは孤高だから一人で大丈夫とか
言ってたけど誰も見てないところで人形遊びをしていて
ドラゴンの人形と人間の人形が友達になる遊びをしていた・・・
まぁそこはいい・・・その上で

登場する人間が108人

という・・・学園の生徒全員と同じ数であり・・・しかも

全員の名前を覚えている

という・・・なんかもう泣けてくる状況ですからね・・・友達作ってやらなきゃ・・・っていう
ただそのためには同列とみなせるようにならないとだめ・・・って事で

全生徒 VS クーフーリン(ドラゴン体)

って事になり・・・ブレイドは指示をだすだけで後はみんなが頑張って戦い
そして勝利

お前ら・・・青春してるじゃねーか!!

普通の青春とは違うかもしれないけど・・・ブレイドも含めて
みんな良いヤツで友達のために行動して

これを青春と言わずなんと言う!

って感じでしたね・・・最終的にはブレイドも友達沢山できて

友達100人できた

って感じになってるわけで・・・すげー事になってる・・・
続きも予定されているみたいなんで・・・この状況からどうなるのかが
気になる所なんですがさて・・・どうなるのかな?

アーネストは重荷がなくなる柔らかくなり
ソフィは感情を表現するようになってきて
クーはみんなを認めて友達になって心を開き始め

と主な問題は解決しているみたいな感じだけど・・・
新しいヒロインが何か問題を抱えているのか
それとも何かしら彼女達が巻き込まれるのか・・・気になるところです。

あとがきで作者さんが

『勇者』であるがゆえに何ももってなかった少年が
ガールフレンドを得て、母親を得て、娘を得た・・・と表現してましたけど
なるほど・・・って感じですね。

ソフィは母性をクーは逆に娘・・・ですしね。
そう考えると一番希望があるのはアーネスト・・・なんだろうか・・・
一番理解してるのはソフィなんだが・・・さてこっちの進展についても気になる所
なにせブレイドが一番そっちに疎いわけだし・・・

最後に一文。

クーと生徒のセリフ

色々とあったんですけどね・・・ブレイドの叫びとか・・・
ソフィのセリフとか候補は・・・

でもやっぱり最後まで読んだならこれかな?って事でこれで

「トモダチになってください!」

「よろこんで!」

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(ダッシュエックス文庫)

(2015/01/23)
新木 伸

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死線世界の追放者(リジェクター) 2

あらすじ

英雄に討伐されたはずが平和な世に甦ってしまった、
破戒王四天王のひとりウルズナ。

彼は、自分の復活のキッカケとなった少女シアリーと共に、
破戒王の遺物を探して各地を巡る。

畏光の都プロセア。闇を司る四天王ヴィーヴィルに因縁の深いこの街に、
求めるものがあると訪れたウルズナたち。
しかし到着早々―

「立ちはだかるというなら薙ぎ払って進むだけだ」

「出来ると思うの?守護者である私に、この禁戒地の中で」

光を食らう死線獣『硝亡』から街を守る少女カノンと諍いに。
更にはヴィーヴィルを名乗るモノまで現れる。

そして、破戒王すら滅ぼせなかった大いなる災厄が覚醒め―。

感想

死線世界の追放者の2巻

主人公とヒロインがかつて王国をどん底に陥れた『破戒王』参加の
『四天王』の一人であった『紅蓮』ウルズナ
『破戒王』が復活するための術がその身に宿ってしまい
あやうく『破戒王』となる所だった少女シアリーという・・・

ぶっちゃけ主人公側が悪

それがこの作品の特徴なわけで・・・前回のラストでは
ウルズナシアリーを救うために動き・・・まぁ自分の目的もあって
平和な世界で生きるよりは自分や『破戒王』を倒した女王ティーセリア
敗れて死ぬほうが・・・って感じで行動して
予想外のシアリーの行動に助けられて・・・

今の二人なら大丈夫だろう

ティーセリアに受け入れられた二人・・・シアリーが一時的にウルズナ
命がけの術を自らが成りかけた『破戒王』としての性質で受け継いだ事で
使えた魔導書の力でなんとかしたんだけどこの術を解くとウルズナは死ぬ
術式の一部がシアリーにも影響してウルズナが死ぬとシアリーも死ぬ

それをなんとかするためには不完全な魔導書を完成させないと駄目で
その魔導書の欠片が王国中の・・・かつての『四天王』『破戒王』
封印したような土地に散らばったので二人で集める旅に・・・
って感じで進んでいくと1巻読み終わって今後の展開を予想していたんですが・・・
うん・・・まさかそうくるとは・・・

破片を探して旅をする

これは予想通りだった・・・でも

相変わらずお尋ね者

これについては予想外でした・・・ってかティーセリアが認めてくれたのに
知ったことかと勝手に行動しているみたいで・・・追っ手がかかってます・・・普通に・・・
まぁ一応捕縛命令みたいなんで1巻の時のシアリーを捕まえて殺すってほど
殺伐とはしてないし・・・どっちかというとウルズナを野放しにしたくないって
感じの追っ手なんですけどね・・・

ウルズナ、自重しろ・・・

って気もするんですけど何気に・・・シアリーも別に止めないんですよね
もちろんむやみやたらな暴力は止めますけど・・・
しかもウルズナは本来の力のほとんどを失ってますし・・・

さて・・・その状況下で今回はウルズナと同じ『四天王』の一人

『死にたがり』ヴィーヴィル

がかつて『グラスルズ』という怪物を封じた『禁戒地』が舞台であり
そこを守る守護者である表紙のキャラ・・・カノンティアことカノン
話に大きく関わる話になってました。

今回は細かいことはザクッと省いて・・・このカノン
『死にたがり』ヴィーヴィルについての事と
ウルズナシアリーの決意についてをメインに感想を書くので
短くなります

その他の・・・まぁ戦闘部分についてはシアリーヴィーヴィルの教えを受けて
戦うための術を得た・・・って事と

ウルズナが大暴れ

って感じで概ね事件が解決しました・・・って感じでしたし
ただこの一件・・・

巨大な暴力が全てをなぎ払った

って結果もまた・・・今回のテーマに即してるのかもしれませんけど・・・

さてで、カノンなんですが今回の事件で・・・というか
10年前の『破戒王』が敗れた後から続く葛藤があってそれは

『四天王』が本当はいい人なのではないか?

という想いをずっと心のどこかで抱いてしまっていた事
カノンは子供の頃にこの舞台となった街が『グラスルズ』に襲われた時に死にかけ
そこに封じるために現れたヴィーヴィル『死線術式』で命を助けられ
そしてその場には一緒に来て『グラスルズ』と戦ったウルズナもいた

さらに彼女の家が元々ヴィーヴィルと同じ一族・・・カノン自身も

カノンティア・イルス・ヴィーヴィル

というフルネームであり・・・父親は彼の執事だったらしく
それもあって・・・子供の頃はずっと二人に憧れていたみたい
ただ『破戒王』が死んで・・・彼らがどうしようもない悪であり・・・
非道を行った事を知り・・・そしてそれが事実だとわかっていても・・・
それでもどこかで・・・助けてくれた記憶のせいで信じてしまっている
そんな葛藤を抱えたのがカノン

ヴィーヴィルを名乗る『レミングス』が現れ・・・そして最終的にそれが
『グラスルズ』の本体である『天使』を乗っ取って復活したヴィーヴィル
それについて聞いたらあっさり

きまぐれ

だと返され・・・ショックを受けるくらいには・・・やっぱり信じていたみたい
ただそんなカノンを助けたのもまたかつて彼女を救った”悪”である
ウルズナなんですよね・・・命の恩人として信じたかった二人
片方には裏切られ・・・片方には再び助けられた・・・複雑ですね

そして・・・

悪であろうが、間違いであろうが、敗者であろうが

自分達の存在は紛れもない真実だ!


ウルズナヴィーヴィル『破戒王』や他の『四天王』
どれもがみんな悪だと間違いだと・・・そして敗者だと思ってる

でも彼らの圧倒的な暴力があったからこそ止められた悲劇はあるし
政治の腐敗や緩やかな衰退なども彼らの存在があったから駆逐された
カノンのように彼らがいたからこそ回避できた悲劇も確かに存在する
そしてその

彼らの存在があったうえで今がある

それに気づいたからこそウルズナ『破戒王』の死を受け入れられず
そんな世界に意味はないと滅ぼそうとしたヴィーヴィルを再び滅ぼし
そしてシアリーと共にウルズナが望んだ平定された未来とはちょっと違う今の

平和な世界を破壊する

そう決意する事に・・・たとえ忘れたい過去だとしても・・・
辛い過去だとしても・・・今のティーセリアの治世のような
『破戒王』『四天王』たちの事をなるべく話題にださないようにして
徐々に風化させようとする行為は受け入れられないから・・・
ティーセリアが革命の担い手なら敵側であった彼らもそうだから

なかった事にも、忘れられるのも嫌だ

とそこについてはシアリーも同意で・・・ラストはティーセリア
その意思を宣戦布告して終了

安易に正義側に傾くのではなく・・・世間的にはどう考えても
悪である道を選ぶと言う・・・なんとも凄い展開に

まぁ善悪なんて立場で変わるわけなんですけど・・・
シアリーはなるべく被害は最小限に・・・と言いつつも
覚悟を決めているわけで・・・被害が0でない以上は
今の平和の世界で暮らす大勢の人々にとっては悪・・・ですよね

さて・・・これからどうなっていくのか・・・

すげー楽しみ

とりあえず『破戒王』の遺したものや部下や力を全て自分のものにって
感じのウルズナ・・・彼らが自分の存在をどうやって人々に刻むのか・・・何気に楽しみ

カノンに関しては出自もばれてしまって・・・悩んでいたんだけど

ウルズナが無自覚に落とした

何してるんだコイツ・・・居場所を失ってしまったカノンに対して
お前はもう自分達側の存在で、力についても守護者として街にいるよりは
力が落ちるだろうけど、能力は便利なので利用できるから来い・・・と
居場所を失ってる相手に居場所になってやると言っちゃったわけで・・・
そしてカノンは子供の頃の助けてくれた相手の事をどんな状況になっても
どこかで信じてしまってしまうくらいの女の子なので・・・
ヴィーヴィルはともかく今回も助けてくれたウルズナには・・・なんか弱いっぽい

まぁウルズナカノンにお礼を言われて

あれ?なんか反応おかしくね?

って感じだったのでまったく気づいてなかったけどね・・・
シアリーは拗ねてたんで気づいてるっぽいけど・・・ウルズナ・・・
こういうところは無駄にラノベ主人公してやがる・・・

結局、再び滅びたヴィーヴィルに関しては人を操る術式に目覚めたがゆえに
人を信じられず・・・10年前はそれで操られたふりをした相手に殺され
そして今回はかつての仲間と一族の人間によって討たれた
でも一番堪えたのは

あなたは力に振り回される子供だ

信じるという行為は自分の行為だ、他者に求めるものじゃない


というシアリーの言葉だった気がする・・・
まぁ子供っぽいと言えばすぐ癇癪を起こすウルズナもだけど・・・
『破戒王』・・・苦労しなかったんだろうか・・・

戦闘中にもシアリーに対してウルズナヴィーヴィル

こいつは『四天王』最弱だからな!

とお互いに言い合いつつ怒って激突してたし・・・子供の喧嘩か!?
って感じでしたし・・・でも憎みあうって言うよりは喧嘩友達の戦いであり
なんだかんだ言いつつも絆はあったみたいでしたけど・・・

そして最後は・・・自分を討っただけのティーセリアではなく
自分を諭し・・・そして超えたシアリーウルズナを認めて・・・
かつての仲間達に関しても信じてはいなかったけど

愛してはいた

とかれなりの言葉を残して逝った・・・うん、やっぱり根っからの悪ではないという
この作品のキャラらしい部分はやっぱり彼にもあったって事だよね・・・
だからと言ってやった事は許されないけど・・・
それでもやっぱり彼もまた時代を動かした立役者の一人だったんだな・・・って感じでした。

これからどうなっていくかわからないし・・・
バトルジャンキーなティーセリアは何気にシアリー達の宣戦布告を喜んでたし
さて・・・どうなっていくのかな?

最後に一文。

シアリーヴィーヴィルと・・・そして読者の叫び

シアリーヴィーヴィルへの糾弾とかティーセリアに対する宣戦布告
シアリーウルズナへの信頼の言葉に
カノンの叫びや感謝のセリフとか・・・ヴィーヴィルの言葉とか
選択肢はいっぱいあったんだけど・・・
このセリフほど作中のキャラと読者が一つになるセリフはないって事でコレで

精神干渉系の術で専用の術以外では干渉できないからこそ
ウルズナに防ぐ手段はないと思ってヴィーヴィルシアリーに放った術を
ウルズナがあっさり防いだ・・・精神にしか効かないなら
精神があるものを障害物として使えばいい・・・って事で
異世界から召喚された『魔人』ではあるけどウルズナシアリーを心配してくれる
テニス少年のトシギ・・・彼を盾に使ったウルズナに対しての
攻撃した当人であるヴィーヴィルと攻撃を受けそうになったシアリーのセリフ

そりゃそうだ!?

「こ・・・・・・この外道!」

「この外道っ!?」


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(2015/01/20)
ミズノアユム

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バーガント反英雄譚 7 継がれし王家と魔王再誕

あらすじ

バーガント大陸は今、混迷の渦中にある。

新たな“魔王”を名乗る終末姉妹の長女・シャル率いる帝國軍は、
大陸の半分をすでに征服して、ジュヴレーヌ王国まで迫っていた。

相対するのは、次期国王リュリシア。
彼女はティンやアリアと共に同盟軍を組織し、開戦に備えていた。

しかし、同盟軍には魔族が潜入し、壊滅の危機に瀕す―!?

一方、シュンも家族の暴走を止めるため、もう一度シャルと対峙することを決意する。
だが、シュンの身体は限界を迎えていた。
再び“滅神咒具”を使えば、命を落としてしまうほどに!?

史上最弱の主人公によるアンチ英雄譚、絶頂死闘の第7巻!

感想

バーガント反英雄譚の7巻

表紙はリュリシア・・・何気にソフィー以外の姉妹を差し置いて2回目か・・・
感想は短めで・・・

前回の話で北方にある帝國が侵略を開始・・・新しい『魔王』を名乗る
その帝國の皇帝こそが主人公であるシュンの姉・・・長姉であるシャルドネことシャルであり

また、姉か!

って感じだったわけですが・・・シュンシュンで今までの戦いの無茶
『滅神咒具』『神覇融合』による副作用が身体を蝕んでいたみたいで
倒れて・・・入院となったわけでさてどうなるのか・・・って感じだったんですが・・・

シュンの容態が予想以上に悪い!?

シャルシュン達が住んでるジュヴレーヌ王国に侵攻を開始したんだけど
わざわざ病院まで秘密裏に会いに来て十一女であるメルが診断

寿命があと数年

シュンの力の代償は細胞の老化だったみたいで
かなりやばいらしく、

あと1回『神覇融合』を使ったら死ぬ

とまで診断され死にたくないならなにもするな・・・と言われ・・・
それでも前回ふっきったと思った養子ゆえの家族になれない・・・って悩みを
シャルから拒絶されてしまった事で・・・ショックがぶりかえして
無気力状態に

さらにソフィーシュンがこんなになってしまったのは

姉たちが色々と騒ぎを起こしたせいだ!

と事実だけどみもふたもない事を言ってしまって・・・
せっかく集まった姉妹達もバラバラに・・・ソフィーだけがシュンの傍に残ることに

そんな状況下だけどリュリシアは同盟軍の指揮官として・・・
父親から王家に伝わる剣『開闢の覇軍剣』を継承して・・・
さらにシャンミュニ皇国の皇帝であるエルの協力や
『剣聖』にして九女であるティンの協力もあって逆に反撃に打って出ていたんだけど・・・

ティンがおかしい・・・というかチート

彼女もさらっと『神覇融合』に覚醒していたみたいで触れたものを素材に
剣を生み出す能力がさらに拡大して・・・

空気を素材に見えない剣

を生み出しそれを牽制として相手に放っているんだけど
みんなそれだけで気づかず首が飛んでいく・・・牽制なのに・・・
しかも範囲は戦場5つ分とかもう洒落にならない感じに・・・

まぁそれでもシャル自らがでてきて彼女の相手をして翻弄
隙を見せた瞬間にその場から消えてリュリシアたちを狙う・・・という状況になり

さすが長女・・・チートが違う

って感じで・・・ティンを超える能力を持っている感じで・・・
リュリシア『開闢の覇軍剣』に宿る力のおかげで多少は戦えたけど
ピンチに陥ってしまって・・・『魔王』を倒すことで戦いを停止させて
なんとか交渉に持ち込むって思惑も失敗しそうに・・・

この娘は・・・いい娘だよなぁ・・・

指揮官として睡眠時間を削って指揮を続けて・・・つねに最悪の事態を想定して
そんな状況下で兵士たちが魔族を滅ぼすことを考える中で
ソフィー達との交流から魔族とだって交渉可能だって希望を胸に
その希望を果たすために努力を惜しまない・・・マジで王族の鏡のような王女

そしてそんな彼女の助けを求める叫びにこたえて・・・

主人公、推参!

って事でシュンが復活して駆けつけるシーンは燃えましたね・・・
まぁ復活した原因が・・・今回の作品2回目の

母親の夢

であり・・・そこで母親にかつて言われた事・・・そして夢の中の母親が伝えた事
それらを深く実感して・・・色々と吹っ切れたみたい

愛は不滅

人間であるサンクトを愛したゆえに代わった先代の『魔王』である母親
そして娘達のことも息子であるシュンの事も愛してくれた
それは死んでもずっと代わらない・・・たとえシュンが死んでも
シュンが誰かを愛した事実は変わらないように・・・って事で
シュンは・・・自分の気持ちに正直になることにしたみたいで
今までは家族として認めてもらいたい・・・家族になりたい・・・って感じだったのが

自分はみんなの家族だ

と・・・相手からではなく自分からの能動的な意思をはっきりさせて
そのうえで家族として・・・ソフィーやみんなを愛していると言葉として伝え・・・
シャルにもそれを伝えるためシャルの前に立つ事に・・・

色々な誤解を振りまいてる気がするけど

姉妹たちに愛してるって言うのはいいけど・・・当の姉妹たちのシュンへの感情が
ちょっと兄や弟に対するものと違っている感じがするわけで・・・どうなることやら・・・

メルが寿命を通常まで戻せる薬がもうちょっとで作れる・・・と涙ながらに訴えても
シュンシャルの元へ向かう事を決めたわけで・・・決意とか覚悟は凄いんだけど
あいかわらず女心関係については色々と駄目だよね・・・

ソフィーに関してももうシュンの意思を尊重するって決めちゃったみたいだけど
そしてシャルとのバトル・・・シャルの能力は

時喰ソヴァル・クランの滅神咒具 凍時鐘計

時間を操るというまさにラスボスっぽいものであり・・・
時間を止めてその間に移動や攻撃をすることや
さらに数秒先の未来を見て攻撃を防ぐ事などもできるという凄まじいもの

ってかマジでこういうの12個持ってた先代『魔王』である母親と
1個しか持ってなかった父親はどうやって戦ったんだよ・・・

シュン『過去の自分』を敵として設定した『凱旋門兜』『神覇融合』
覚悟と共に発動して・・・過去の自分が対処できなかった時間操作に対処する力を
得てようやくシャルと同じ条件で戦えるようになり・・・

さらにシャルの覚悟・・・魔族と人間のハーフゆえに雑種強勢で
どちらよりも優れた能力を持つ自分たちだけどただ1点・・・

女性しか生まれず、人間と魔族とは子供が作れない

という・・・かなり厳しい現実がある事を知っているからこそ・・・
両親が示した人間と魔族の共存がいずれ世界を滅ぼすから・・・
それならせめてどちらか一方が生き残る道を・・・って事で
魔族を率いて戦ったみたいで・・・

でもシュンは血が繋がらない自分の存在こそが・・・
血が繋がってなくても家族になれるって想いこそが希望だと、そして

自分はシャルを愛している!

と親愛のキスをして抱きしめることで説得・・・

あれ?ラストバトルどこいった!?

シャルもそんなシュンの説得を受け入れて・・・反動で死んでしまったシュン
助けるために自分の命を分け与えて・・・

もう孤独には耐えられないから

とか言っちゃってるし・・・まさに母親の言葉通りに・・・

愛を教えることで姉を止めた

って感じですね・・・ただ母親が同じように娘たちは個として完成してるから
他者を必要としない・・・好意は持っても愛ではない
だから愛を教えて欲しい・・・って感じだったわけで
教えてしまったら教えてしまったで・・・取り返しが付かないと言うか
教えた人間は最後まで責任取らないといけない気がするのは気のせいだろうか・・・

とりあえずこれでシュンも一時的に蘇生・・・『滅神咒具』の共鳴で
未来の彼方まで行ってたのもなんとか戻ってこれたんだけど・・・

本当の悪意はここから

ってことでエピローグにかけてついにずっと謎だった
シュン達の父親である『天聖騎士』サンクトと母親であろう『魔王』の死の原因
30年前の戦争の引き金

その他もろもろの黒幕・・・エピローグでシュンに毒を盛り
裏から手をまわして姉妹達を国際指名手配犯として捕縛するよう命令をだし
ペルデさえ利用していた本当の・・・シュン達の敵
国民の前で姉妹の関係を暴露し魔族の根絶を訴えた相手

シャルム・デュラン・リュ・シャンベル

ジュヴレーヌ王国の現国王にしてリュリシアの父親・・・彼こそが元凶だと
わかる事に・・・モニカもずっと疑っていて証拠を探していて
シャルも自分が捕まり、姉妹が揃うことで尻尾を出す事を期待して
シュンに説得された後、捕虜として捕まったみたい

まぁリュリシアと交渉して部屋の中では自由だったし
シュンとはめっちゃべたべたしてたし・・・自由すぎる姉だったけど

さて・・・ここからどうなるのか・・・かなり楽しみ

リュリシアソフィーアンジュと一緒にモニカが回収して助け
一緒にいたシャルリースルケは捕まっていたメルを助けだし
居場所がわからないシュンの居場所を兵士から聞き出し
アリアクロロと共に捕まって、ティンエルを騙していた芝居をして逃走

シュンの担任だった怪しいところがあったミュスカは生徒であった
リュリシア達をを守る為に動き
その上司だったエフィは捕まえるために動いていて
実力も隠していたのかかなり凄く・・・色々と怪しい感じが満載

最後に国王の前に先代の・・・シュン達の母親である死んだはずのの『魔王』
現れ国王を糾弾し始めたとことで終了

とりあえず国王が言及した姉妹の名前のなかに末っ子のものがない事
国王の前に現れた『魔王』の正体・・・これが繋がってるのか
それとも関係ないのか・・・とかシュンの無事とか・・・色々と気になる所

それとシュンの友人のブイレニエという上級騎士と順調にフラグ構築していて
ちょっと笑った・・・フェードアウトしていた存在なのに結構上手いことやってやがって・・・

ただ今の状況だと・・・バーガント大陸での姉妹の居場所も
それを守ろうとするシュンの居場所も厳しい気がするけど・・・なんとかなるんだろうか・・・

リュリシアが味方なのはいい事だけど、未来から戻る時にシュンが感じた気配とか
現代に戻るのに道しるべにした気配がリュリシア『開闢の覇軍剣』だったりとか
それを私のが国王である事とか・・・不安要素もあるわけで・・・
どういう展開になっていくのか楽しみなような・・・怖いような・・・って感じです。

最後に一文。

『魔王』のセリフ

夢の中でシュンを立ち直らせそして諭した後に遺した言葉
これが本当に夢だったのか・・・母親の奇跡なのかはわからないけど・・・
それでもいいセリフだと思ったのでコレで

だってこれって結局のところ、息子の行動を全肯定してる
信頼し愛してるからこそのセリフだからね・・・

「シュン。お前は、お前の人生を生きろ」

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Fate/strange Fake 1

あらすじ

あらゆる願いを叶える願望機「聖杯」を求め、
魔術師たちが英霊を召喚して競い合う争奪戦―聖杯戦争。

日本の地で行われた第五次聖杯戦争の終結から数年、
米国西部スノーフィールドにおいて次なる戦いが顕現する。

―それは偽りだらけの聖杯戦争。
偽りの台座に集まった魔術師と英霊達。

これが偽りの聖杯戦争であると知りながら―彼らはそれでも、
台座の上で踊り続ける。

真偽などは彼岸の彼方。
聖杯ではなく―他でもない、彼ら自身の信念を通すために。

そしてその時、器に満ちるのは偽りか、真実か、それとも―。

感想

最近までアニメやってた『Fateシリーズ』のスピンアウト作品
元々はエイプリルフール企画作品だったものが数年を経て正式に開始されたのがこれ

とりあえず色々と説明が面倒なので感想については
『Fateシリーズ』に関する基本知識があるって前提で書いていきます。

まぁ最低限の説明としては

魔術や魔法・・・吸血鬼などの怪物が実在し、
過去に神話や物語の英雄が実在した・・・という世界の現代において
『聖杯戦争』と呼ばれるどんな願いでも叶える『聖杯』
7人の魔術師が7体の『英霊』『サーヴァント』・・・特殊な使い魔として召喚
それを戦い合わせて最後の1人が手に入れる

『サーヴァント』

セイバー(剣士)
アーチャー(弓兵)
ランサー(槍兵)
ライダー(騎乗兵)
キャスター(魔術師)
アサシン(暗殺者)
バーサーカー(狂戦士)


の7つのクラスに適した『英霊』がその『英霊』に関連するアイテムを
媒介などにして喚ばれる・・・アイテムなしだと自分と相性のいい相手がランダム

というもの

他にも色々と細かい設定はあるんで感想読んでも全然知らない人には
チンプンカンプンかもしれません。

ちなみに作者さんは『デュラララ!!』の方です
それと感想は短めで。

とりあえず

成田先生、はっちゃけてんなー

もうなんか大分自由にぶっ飛んで書いてる感じです。
きちんと原案というか原作者の方に許可を頂いた上で
今現在のその人が想定してる設定を聞いたうえで色々突っ込んでる感じです

どんだけはっちゃけてるかというと

Fateだけじゃなくて型月作品設定満載じゃねーか!?

という・・・元々は『TYPE-MOON』という会社のゲームから始まる
『Fateシリーズ』を含めた同一世界を舞台とした作品群
その他の作品でメインとなる設定や関係者とかが色々と突っ込まれてます

今回は1巻って事でこの

偽りの聖杯戦争

と呼ばれる本編の『聖杯戦争』のノウハウを何者かが盗み出した上で
60年近い年月をかけて再現しアメリカで行われることになった戦いに
参加する事にした魔術師・・・『マスター』と彼らが召喚した『サーヴァント』
それぞれの意思や目的などについて描かれていて
最後の最後に・・・偽りゆえに呼ばれるはずが無い7体目の『サーヴァント』
召喚されその力を示したところで今回は終了になってます。

とりあえず7つの陣営について1つ1つ思うところを・・・

・アーチャー(弓兵)陣営

『マスター』は舞台となるスノーフィールドの原住部族の娘ティーネ
街を蹂躙しようとする魔術師を追い出すために召喚した魔術師を襲って
『マスター』の権利を奪った少女

『サーヴァント』『Fateシリーズ』では実は主人公達やその『サーヴァント』たち以上に
色々な作品で登場してる

金ピカ
慢心王


なんて揶揄されたりもするけど実際は最古にして最強の

英雄王ギルガメッシュ

最古の英雄であり王であるがゆえにその後に存在した全ては
自分のものである・・・という傲慢すぎる考え方を持っていて
基本的に他者を『雑種』と見下すようなやつ

そしてそれゆえに常に慢心して油断して出し惜しみをしてしまって結果

戦いに負ける

という・・・シリーズにおいては色々とアレなキャラ。だから慢心王とか言われるんだよ。
当然のように力や能力だけ見ればマジで最強レベルなんだけどね・・・

なにこのチート野郎

ってくらいの・・・ただ流石は『偽りの聖杯戦争』と言うべきか・・・
こんなの児戯だから子供にやらせよう・・・って感じで若返りの秘薬で若返って
過去の自分に戦わせようと思ったところで同じように『サーヴァント』として召喚された
かつての親友の気配を察知

よし、テンション上がってきた!本気で行くぜ!

と慢心なくして本気で参戦を決定する事に・・・基本的に望みは無いキャラなので
マジで親友ときっちり戦うためだけに本気になった・・・ある意味で
心を許し、認めた相手にはきっちりしてるみたい・・・

どれくらい本気かというといきなりその親友・・・後述の『ランサー』の元へ向かい
出会い頭に今までのシリーズやルートで切り札中の切り札・・・
でも使うの遅かったり油断してたりで台無しになる事もあった彼の最強の技

エ   ヌ   マ   ・   エ   リ   シ   ュ
『天地乖離す開闢の星』

を出会い頭にぶっ放すくらいマジ・・・ある程度認めた相手じゃないと
使おうとすらしないからね・・・どんだけだよって話。

『ランサー』の方もノリノリで同等の技を返してきて・・・最終的に横槍で別れたけど
そのさいもお互いに出力を上げてもう1発ずつ撃ちあって戦場となった砂漠に
巨大なクレーターを作り出しちゃったという・・・

ギル様、本気すぎです。自重・・・は無理か

ティーネに関してはこれから・・・かな?
基本的にギルガメッシュを王として敬ってるのでギルガメッシュも嫌ってはいないみたい
そういえば子供好き設定があったから・・・そこらへんも影響してるのかも

ティーネは部族のために自分を殺している感じがあるんだけど
それに気づいているギルガメッシュが自分の姿を見せることで
彼女自身を引き出そうとしてるようにも見えるし・・・結構いいコンビになってる感じ。

・ランサー(槍兵)陣営

『マスター』は今回の戦いに『マスター』として参加しようとした魔術師が
魔術で生み出した合成獣(キメラ)である銀狼

魔術回路を増大させられ、そのうえで『英霊』ではなく『神』クラスを召喚するための
触媒として生み出された無茶したゆえに寿命も短いという哀しい運命の獣

だけどその

『生きる』

という強靭な意志が『サーヴァント』を召喚・・・それが『ランサー』

エンキドゥ

古代メソポタミアを舞台とする神話に登場する神が生み出した神造兵器
彼そのものが神の武器・・・『宝具』・・・
だけど地上で暮らすうちに元は泥人形だったのが人の姿を得て
意思を持ち・・・そして激しい戦いの末に神から離反した王・・・ギルガメッシュ
その力を認め合って親友になった人
表紙左側のキャラですね。

エンキドゥはその性質上、人間以外とも意志の疎通ができるみたいで
『マスター』である銀狼とも意思の疎通ができて・・・彼を助けようと思ってるみたい。

それと同時に親友であるギルガメッシュとの再会も喜んでいて
現代知識を得たことでセリフがちょっと面白かったですね。

というかギルガメッシュと親友やってられるとかどんだけ・・・
そして彼の存在がギルガメッシュの力を高めてしまってるわけですが・・・

コイツも規格外だ!?

同じ神話出身で・・・字は違うけど同じ名前の技を使うエンキドゥ

エ   ヌ   マ   ・   エ   リ   シ   ュ
『人よ、神を繋ぎとめよう』

世界の力を自らに取り込んで自らを槍として相手を貫く一撃・・・とか
流石は神の武器・・・って感じで彼の存在そのものが規格外でしたしね・・・
ただ神話上では神々の呪いによって命を落としているので
後述の・・・そういうものの象徴的存在である『ライダー』は天敵の模様

・キャスター(魔術師)陣営

『マスター』はスノーフィールドの警察署長を務める魔術師であるオーランド
『サーヴァント』『キャスター』で正体は不明

『キャスター』はノリがよくて現代技術を利用して情報収集したり・・・
どっちかというと裏方って感じ。

『本物を越える贋物を作成する』

という『宝具』製作能力を持ってるらしくてオーランドはそれを部下の28人に持たせ
人間の・・・そして組織による英雄の打倒を目指してる・・・やっぱり変り種

今回の『偽りの聖杯戦争』の主催側の関係者で警察署長の権限で
街に張り巡らされた監視カメラで情報を集めるとか・・・魔術師らしくない魔術師

『キャスター』オーランドにも隠し事してたり・・・うまくいってるようで
万全とはいえない体制な気もするし・・・さてどうなるのか・・・

・アサシン(暗殺者)陣営

『アサシン』『聖杯戦争』では珍しい固定キャラ(イレギュラー有り)で

ハサン・サッバーハ

と呼ばれる暗殺集団の各々の時代の当主が『ハサン』として
呼ばれ、それぞれが得意とする暗殺技を持って戦うのが正常な状態

まぁ本編からしてイレギュラーで『佐々木小次郎』が呼ばれたり
結構違うのがきたりするんだけどね・・・

で今回も・・・例外と言うべきか・・・偽りというべきか

ハサンに成れなかった狂信者

暗殺集団の一員であり熱烈な信仰心によって教団の長である『ハサン』
目指したんだけどあまりにストイックすぎて・・・19代目を決める状況下で
それまでの18人の長の技を・・・一人ひとりが一生をかけて編み出した技を

全部会得しちゃった

というストイックすぎる女性・・・でもあまりにストイックすぎて
逆に恐れられて・・・自分だけのオリジナルを作れなかったって事もあって
『ハサン』に選ばれなかったという・・・それでも自分の信仰が足りなかったと恥じるようなキャラ

『聖杯戦争』という戦い自体が異教徒のものなので召喚されてその知識を得た瞬間に
『マスター』であるジェスターとその弟子たちを皆殺しにし
『聖杯戦争』そのものとそれに参加するものたちを殲滅しようと動き出すまさに狂信者

そんな彼女の過去や思想を『マスター』ゆえの感応で知り
ストイックすぎる彼女のその信仰が貶めたらどんなにいいだろう・・・と
歪みすぎるくらい歪んだ想いを抱いてジェスターもかなりアレ・・・

死んだと思ったら魂みたいなものを6個持っていて、『アサシン』に殺されたのは
その魔術師としての魂で今は吸血種として行動を開始
『聖杯戦争』に参加した理由が

退屈だから蜘蛛でも起こして世界を滅ぼそう

だったってんだからコイツもおかしい・・・ちなみに蜘蛛ってのは

死徒27祖 第5位 O R T オルト

設定だけでしか登場してないこの世界に存在する規格外中の規格外の事。
ジェスター・・・どんだけ・・・

・バーサーカー(狂戦士)陣営

『マスター』フラット
魔術の本場ともいえる『時計塔』で学ぶ青年。

『Fate/Zero』において・・・『第四次聖杯戦争』において『マスター』だったウェイバー・ベルべット
今はロード・エルメロイⅡ世と呼ばれる魔術師としてではなく
魔術講師としての才能が凄まじく彼が教え子を集めれば勢力図が動くと言われるほど
有能すぎる教師に成長した彼の最古参の弟子

彼の弟子はみんな大勢するのに未だに卒業できてない・・・って事で未熟かと思いきや

え?なにコイツ・・・チートなの?

ってくらいもはや異常なレベルの魔術師としての技量と力を持ってる超天才
家柄も良くて将来を嘱望されていたみたいなんだけど

性格が軽い・・・というかもうアホ

という致命的な部分でみんなに匙を投げられたロード・エルメロイⅡ世
押し付けられた魔術師らしからぬ生徒
今回の『偽りの聖杯戦争』に関しても

教師陣の会議ででた話題を盗聴して知った(なぜできる!?)

英霊と友達になりたい、聖杯を見たい(子供か!?)

師匠のところに曰くありげなナイフが届いた

師匠が僕のために用意してくれた触媒に違いない!ありがとう!

単身渡米

触媒のナイフを維持って色々試してたら街中で『サーヴァント』召喚

わースゲー


うん、アホだ!

ちなみに触媒のナイフはゲームをよくやるロード・エルメロイⅡ世
アンケートを送った結果当たった『ジャック・ザ・リッパーの銘入りナイフ(レプリカ)』

って事で呼ばれたのはジャック・ザ・リッパー
ただ正体不明の怪人であり・・・戦い自体が偽りで
触媒までも偽りであるがゆえに・・・

謎の殺人鬼に関わる伝承が具現化したもの

という形で現れ、しかも正気を失いただ力任せに戦うだけの
『バーサーカー』のクラスで召喚されてしまったために

正気(狂気)が反転して狂気(正気)

という・・・なんか普通の紳士っぽい感じの性格に・・・なんじゃそりゃ!?

能力はどんなものにも変身できるってものなんだけど
フラットが選んだのは腕時計への擬態・・・理由はもちろん

格好いいから

『バーサーカー』なのにフラットに関してはツッコミ役になってしまってる
なんとも奇妙で規格外のコンビに

あまりにアレすぎて監視していたオーランドとか他の人物も
まったく意図が読めていなかったんですがそもそも

意図とかないからね

というもう普通に考えていては理解できないキャラになってます・・・
ただ能力だけは思わず『バーサーカー』がえ?ッて思ってしまうくらい凄まじく
他人の使い魔の視界を気づかれないように覗き見・・・とか普通にしてました
なんだコイツ・・・

馬鹿と天才は紙一重

って言葉を素で体現してるキャラなんじゃないだろうか・・・
このキャラだけは本当に・・・どうなるのか全然わからない・・・

ちなみに『バーサーカー』『聖杯』を手に入れて自分の正体を知りたいという
とてもまっとうな願いを持ってます・・・『バーサーカー』って・・・なんだったっけ・・・

・ライダー(騎乗兵)陣営

『マスター』繰丘 椿という10才の女の子であり
本編に登場した『マキリ』の魔術を応用して細菌を操ろうと画策した
魔術師の両親に色々された結果、脳に細菌が巣食いこん睡状態になってる女の子

しかも両親はその状態でも娘が子供を生む能力があるのかだけ気にしてる
という・・・清々しいまでの魔術師らしい魔術師

椿自身は夢の世界で両親に嫌われないように・・・愛されるようにと思っていて
偶然開花した夢の中に現実の光景を投影する魔術で夢の中を彷徨い
その中で『聖杯戦争』の知識もなく『マスター』に選ばれ
そして夢の中で『ライダー』『サーヴァント』と契約

その『ライダー』はヨハネの黙示録に登場する

死を司る騎士『ペイルライダー』

正体はその二つ名ゆえに人格を与えれた災厄としての『病』そのもの

細菌を使う・・・って所から細菌を媒体に呼ばれたって感じでしょうか・・・というか

人や動物ですらないじゃん!?

凄まじいイレギュラーな存在ですね・・・『病』そのものって・・・
基本的に『マスター』である椿の願いを叶える為に機械的に動き
両親に愛されたいと思えば両親に感染してまるで操られたかのように

娘を愛し可愛がる両親

を演じさせ、現実世界で『サーヴァント』同士の戦いが起きて
その余波が夢の世界に影響を与えて椿が怖がったら
戦いを止めることで解決しようと戦場に向かう・・・って感じで
とてもシステマテックな存在

『マスター』『サーヴァント』も異例中の異例の存在ですね・・・
小さい女の子に不幸にはなって欲しくないけど・・・
さて・・・どうなるのか・・・

戦争後、誰かにひきとられて・・・とかが最善かなぁ・・・
両親はなんかもう駄目な気がするし・・・

※セイバー(剣士)陣営

本来喚ばれない7体目の『サーヴァント』なんだけど

『偽りの聖杯戦争を生贄にして本物の聖杯戦争を呼び起こす』

という目的のために登場したわけであり・・・
さらに『マスター』であるアヤカ・サジョウ『Fate/Prototype』の主人公の
パラレル的存在っぽいけど・・・髪を染めてたりして変化はあるし
イレギュラー的存在だったりもするみたいで・・・まだ謎が多い陣営

『×××××勝利の剣(エクスカリバー)』

という謎満載の『宝具』を使う男性『サーヴァント』なんだけど
さて・・・正体は一体誰なんだろうか・・・
まぁ『宝具』の名前からしてアーサー王関係なんだろうけど・・・
さて・・・どうなるのかな?



こんな感じでした・・・本格的な戦いはこれからって事ですが・・・

かなり楽しみ!

って感じです・・・ってか偽典と言うだけあって・・・
『サーヴァント』だけを見てみてもなんか凄いラインナップになってます・・・
『マスター』のほうもちょっとアレだし・・・マジでこれ・・・どうなるのか全然見当がつかない

だからこそ・・・続きが楽しみです。

何気にパラレルワールド的な作品である『Fateシリーズ』の1つである

Fate/Apocrypha

の戦いについて知っていてその中で登場した特殊な『サーヴァント』
『調停者(ルーラー)』ジャンヌ・ダルクについて思うところがありそうな
フランチェスカというキャラ

今回の『偽りの聖杯戦争』に対してかつてオリジナルの『聖杯戦争』の設立に
携わったキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
その彼に助言をした謎の電話の声・・・恐らくゼルレッチと同じ
上位の吸血種である『死徒27祖』に名前を連ねるコーバック・アルカトラス

今回の『聖杯戦争』の舞台となった街に現れた『アインツベルン』関係者と思われる女性

聖堂教会・第八秘蹟会から派遣されることになった代行者であるハンザ

主催者側の・・・アメリカ合衆国のある組織に所属してるらしい
明らかに軍属の人間を使ってる感じの魔術師ファルデウス

脇を固めるキャラにも色々と期待できますし・・・

2巻はいつですか!

とりあえず首を長くしてまってます・・・ええ・・・なるべく早くお願いします

最後に一文。

エンキドゥのセリフ

再会早々言葉もなしにいきなり最強技をぶっぱなしてくる
親友に対して嬉しそうに・・・楽しそうにこのセリフ

なるほど・・・類は友を呼ぶのか・・・こっちのほうが大分マシだけど
ってか現代知識が付いている上に神造人間とも言える存在のせいか
なんか凄くそれっぽいセリフを・・・って事でコレ。

「僕も・・・・・・フルスロットルで行くよ、ギル」

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聖剣使いの禁呪詠唱 10

あらすじ

亜鐘学園でむかえる初めてのクリスマス。
諸葉はサツキたちへのプレゼントを選ぶべく町へ繰りだす。

かつて会った不思議な女性・ネリーこと宇佐子との再会や、
信頼しあう少女たちとのにぎやなかな夜。
諸葉はかけがえのない冬を満喫する。

だが、そんな平穏を打ち砕くように、凶暴な異端者が急襲。
諸葉への執拗な敵意をぶつける謎の敵に対し、市街地での迎撃戦を緊急展開!

その戦いの果てにたどりついた場所で、
諸葉はあの禁じられたもう一人のランクS―“背教者”熾場亮と二度目の邂逅を果たす。

激熱、諸葉VS炎王!!
『六翼会議』の謎めく陰謀と悪魔の灼熱を斬りはらう、超最強バトル第10弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の10巻

ついに2桁突入のこのシリーズ・・・アニメも開始されましたね。
アニメに関しては・・・うん、ノーコメントで。

さて今回は

クリスマス回

主人公である諸葉はみんなとクリスマスパーティー・・・

爆発すればいいのに!

だって残りのメンバー全員女性だからね!

ただクリスマスパーティーだからプレゼント交換・・・というわけでもなく
みんなが諸葉のプレゼントをほしがっていて交換だと奪い合いになるからと
全員分を用意する事に・・・つまり相手方も全員諸葉の分を用意

リア充、爆発しろ!!

そして・・・何気にこのプレゼント選びが・・・意外と曲者でした
前に諸葉が閉じ込められた館で出会ったネリーこと宇佐子

彼女と出会って・・・プレゼント選びに付き合ってくれる事になり
サツキ達の顔写真を見るだけでどんな相手かを見抜き
彼女達が気に入るようなプレゼントを薦めるという・・・

な・・・なんて便利な眼力だ!?

友達づきあいにおいては凄まじい力を発揮するぞ・・これ・・・
まぁ宇佐子当人の独特な感じについていけるかってのがあるけど・・・

彼女に一日付き合ったおかげでプレゼントを無事買い終え
お礼ってことで食事に誘って(宇佐子はサンタコス)
さらい最初にした約束・・・かつて館でであった『背徳者(デーモン)』を名乗った
男の事について・・・名前・・・

熾場 亮

を聞き・・・後で校長である万里に聞くように助言して去っていくことに。
この後のクリスマスパーティーではプレゼントを渡しあって
みんな笑顔で・・・とてもいい感じであり

サツキ、ちょっとテンション高すぎだぞ・・・元ボッチだからか

とか

レーシャ・・・肩たたき券とかなんて健気な・・・


とかヒロイン達それぞれの性質が現れてて面白かったですね
ただ・・・まぁそれだけで終わらないのがこのシリーズで・・・
サツキ『異端者』の気配を感じたことで出撃する事になるんですが・・・

まぁ今回の序盤から登場して・・・問題を・・・
諸葉に敗れて登校拒否していた彼に手ほどきをしてくれていた担任の田中から
Cランク相当と褒められて調子にのって諸葉に復讐すると言ったら

いや、絶対無理、諸葉すでにSランクだから

田中に説明されそれを信じられずに殴って逃走し
諸葉へのプレゼントを一緒に買いにきていたサツキ静乃を発見して襲撃

サツキのデコピン一発&サツキがBランクという現実

というかつては一方的にいびる事ができた相手に瞬殺されたあげくに
とっくに自分の上をいかれていたという事を見せ付けられ
兄である『実戦部隊』隊長・がクリスマスイヴにも関わらず
ずっと探し続けていた弟である

彼が『背徳者』達が『異端者』を・・・『魔神級<<異端者>>』の力には
核となった『救世主』の執念や我執が影響するのでは?という実験に使われる事になり
彼の魂が転じた『魔神級<<異端者>>』サツキが察知したわけなんですが・・・

うん・・・なんだろう・・・

(´~`;)

こんな感じ・・・とりあえず最初にを襲い・・・は元になってるのが
弟だと気づいて激昂・・・そこに諸葉サツキ静乃レーシャが合流して
バトルになったわけで・・・その妄執からくる再生能力は今までの
『魔神級<<異端者>>』でもトップクラスで・・・苦戦する・・・と思われたんですが・・・

再生能力だけ凄い、後は・・・あれ?弱くね?

諸葉に評価されることに・・・もちろん直撃を受けたりしたら危ないですが
戦ううちに全員が危険なく攻撃を避け、受け流せるようになる
ただ再生能力が高いだけなのでひたすらフルボッコ
そのうちに力が尽きて最後は諸葉の一撃で終わり・・・という結末に

はその後、本来の肉体で目を覚まして・・・諸葉がSランクである事を実感
に文句を言うが一蹴され・・・それでも自分の落ち度を決して認めず
のCランク相当の力を得られたなんて立派、自分の部隊にこないか?という
誘いも蹴って恥ずかしくて学園に戻れないから転校するという道を選ぶことに。

まったくわかりあえなかった兄弟

まさに・・・そんな感じですね・・・希望や甘い展開、改心とか全然ない
完全にわかりあえない兄弟の決別でしたね・・・

は笑いたいヤツには笑わせておいて努力を続けて笑われないようになればいい
自分は今はランクAだけどいつかは諸葉と肩を並べて・・・ランクSになりたいと
真面目で努力家で・・・そして先を見続ける道を選んでいるのに対して

は今現在で笑われるのが嫌だからそこにはもういかない
自分が弱いから悪いのではなく、相手が強すぎるのが問題
弱いヤツはいいつまでも弱い、強くてもそのさらに上がいるだけ
はずっとランクAだしランクSになるのは無理っぽい、笑い話だと
馬鹿にする・・・

なんだ・・・このクズ

って感じでしたからね・・・本当に兄弟なのか?ってくらいに違いすぎる二人
こんな全然違う考え方にも関わらず兄であるのほうは
何度注意しても態度や行動を変えず・・・弱いものに力を振るうを理解できず

弟を理解できない不出来な兄

とか考え込んじゃうくらい真面目な人ですからね・・・
いや、全然あんた悪くないよ・・・弟が駄目すぎなだけで・・・

今回の一件で『強いは弱い自分の気持ちがわからない』的な事を言い
弱いやつの気持ちを知れ・・・とかほざいていてんだけど

弱いものいじめして悦にしていたてめぇが言うな

って話ですからね・・・もかつてサツキを傷つけた
諸葉が似た言葉を言った事を覚えていた聞いたけどまったく覚えてなかったし
なんかもうこいつ・・・どこまでいっても駄目でしたね・・・ええ・・・
なんかもう2度とでてこなそうですが・・・・・・・強く生きろっていうか

何が何でもランクSになって!

と応援したくなるくらいでした・・・いや、本当に不快なキャラでしたね・・・

さて・・・まぁこの戦いの後が今回の本番のバトル
先にエピローグの事を書いたけどそれよりも前にの魂が移動するのを追って
たどり着いた場所に居たとのバトル・・・

万里からがかつての『実戦部隊』の隊員で万里の同期
宇佐子も同期であり・・・そして

6人目のランクS

に任命された人間・・・そして何かしらが起きた結果、『白騎士機関』に反旗を
翻して『背徳者』と呼ばれるようになったみたい・・・
もはや『救世主』ではない存在として
そして今までもランクSは色々登場して色々な力をそれぞれ見せたけど彼は諸葉曰く

最強の『螢惑』使い

特殊な炎を使って諸葉を苦しめることに・・・まぁ諸葉諸葉
新しい『太極』を使ったりとチートバトルをしてましたけどね

宇佐子との合わせ技で出力を上げるとかちょっと反則ぎみだったけど
そもそも諸葉も反則的な存在ですしね・・・
最終的に摩耶の結界が二人の力に耐え切れずに破壊されて
宇佐子が引き分けを宣言して終了

宇佐子も決して悪い人ではない事は確かっぽいんですけどね・・・
摩耶『まーや』って愛称は宇佐子がつけて可愛いと思ってるみたいだし
も彼女を戦いに巻き込まないように動いてたし・・・
それでもなお・・・『白騎士機関』に逆らって『異端者』を生み出すだけの理由がある

一体・・・なにがあればそうなるの?

って感じですが・・・さてなんなんでしょうね・・・
『不可視』と言われるメンバー以外の『六翼会議』のメンバーも登場し
どいつも一筋縄じゃいかなそうだったり

その一人がの引き分けを理由に離脱しようとしたけど
コイツが外に情報を漏らしていたスパイでもあったみたいで・・・
がいつのまにか誘っていた新メンバーによってぶっ飛ばされ退場
その新メンバーは

中国支部副支部長 ランクS ヂーシン

諸葉を貶めようとしたやつが『背徳者』に・・・なんてこったい・・・
でもコイツが共同戦線とかで仲間顔されるのはそれはそれで嫌なので
思いっきりぶっ飛ばせるようになったから読者的にはよかったかも

今回の一件で妄執や我執は再生能力に対応する
だけど弱すぎる『救世主』が核では弱いというのが判明して
敵側はさらに直接的な力は魂の強さに影響されるのでは?とあたりを付けて
今後に生かすことにしたみたい・・・やつが弱すぎたせいで逆に
仕組みが解明されるとか・・・どこまで迷惑な存在だったんだ・・・

ヂーシンが倒した裏切り者・・・ボリス『不可視』が思いついた相手
さらに彼らが確保しているらしい『救世主』
それらを核にまた試行錯誤をする気みたいだけど・・・さてどうなるのかな?

『六翼会議』のメンバーがは今回引き分け・・・実質負けかもしれないけど
自身は自分が強いなんて思ってなくて貪欲に強さを求めてる
だからこそ足りないと思っているからヂーシンを堕した・・・って言ってたけど
それは諸葉にも・・・にも当てはまる気がするので
安心材料にはならなそうな気がするけど・・・さて・・・
人間同士の戦いが加速しそうな予感です・・・

次は来月・・・舞台はアメリカらしいので

ランクS アーリン・ハイバリー

がついに登場しそうな予感・・・楽しみ

最後に一文。

久々に地の文
読んでて思わず笑ってしまった部分です。

サツキ静乃諸葉へのクリスマスプレゼントを買うために街を歩いてたら
急に物陰からでてきた

サツキはとっさに静乃を庇う体勢になり警戒したんだけど・・・
相手が誰であるかを確認したらコレ
安心したから・・・どうあがいても自分達を傷つけられないとって事だよねコレ

笑えました・・・相手からしたら酷い侮辱だけど・・・別にいいよね?

”それを見て、サツキは警戒を解く。”

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聖剣使いの禁呪詠唱《ワールドブレイク》10 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱
《ワールドブレイク》10
(GA文庫)

(2015/01/14)
あわむら 赤光

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

購入履歴(1月中盤 Ver.2015)

2015年1月の

GA文庫&ガガガ文庫
富士見ファンタジア文庫&一迅社文庫

の新刊

<GA文庫>

聖剣使いの禁呪詠唱 10
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 9


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聖剣使いの禁呪詠唱の10巻

アニメも始まり原作は二桁突入・・・さてどうなるのかな?
感想は22日にアップ予定です。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの9巻

アンチ恋愛脳の主人公がハーレムを目指すとか
言い始めた前回・・・どうなるんだよって思っていたら・・・
とりあえず彼女に復活の兆し・・・
そして幼馴染に対するディスりがちょっと酷い
普通の人ってアンタ・・・

<ガガガ文庫>

とある飛空士への誓約 7

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とある飛空士への誓約の7巻

表紙になんか凄い見覚えのある二人がいる・・・ってか何してんの!?
いや、わかってるんだけどね・・・どうなるか全然わからないですねもう・・・

<富士見ファンタジア文庫>

真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP 11
バーガント反英雄譚 7 継がれし王家と魔王再誕
グランクレスト戦記 4 漆黒の公女
S.I.R.E.N. 4 -次世代新生物統合研究特区-
放課後トロイメライ 3 雪解けの協奏曲
異世界無双の戦術竜騎士 3
死線世界の追放者 2
俺の妹を世界一の魔砲神姫にする方法
災厄戦線のオーバーロード
できそこないの魔獣錬磨師


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真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXPの11巻

もはやアニメの数倍の内容がまだアニメに追いついてないのに
消化されつつあり・・・さらに本編の謎とかもガンガン明らかになってる
このシリーズ・・・ついに合体まできたわけですが・・・どんな話になるのか・・・

バーガント反英雄譚の7巻

また姉か!?という主人公の姉による大陸規模、国家規模の大騒動
今度は長女が魔王を名乗りだして侵略行動を開始
主人公は力の副作用でボロボロ・・・いや、どうすんのこの状況から・・・

グランクレスト戦記の4巻

婚約まで行って・・・事件のせいで別勢力同士に別れ・・・
男のほうはいまだに思ってるのに女のほうは殺しにくるのか・・・哀しいな

そして主人公はまだまだ舞台の中心とは言いがたい立場だけど・・・どうなるのかな?

S.I.R.E.N. -次世代新生物統合研究特区-の4巻

あらすじ読むと一気にきな臭い感じになるわけですが
こういう大きい事件のときほど・・・クロスオーバーが・・・
そこらへん気になる所

放課後トロイメライの3巻

全ての謎が明らかに・・・さて完結なのか続くのか・・・
長く待ったシリーズなのでそこも気になる所

異世界無双の戦術竜騎士の3巻

クライマックスってことは終わりなのかな・・・?
色々と謎が多いわけだがそこは明かされるんだろうか・・・

死線世界の追放者の2巻
.
楽しみにしていたシリーズ
生き残ってしまった四天王の1人と魔王になりうる少女
さて・・・どうなるのかな?

新作は

俺の妹を世界一の魔砲神姫にする方法
災厄戦線のオーバーロード
できそこないの魔獣錬磨師


とりあえずあらすじ読んで決めた3冊・・・

<一迅社文庫>

千の魔剣と盾の乙女 15
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 9


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千の魔剣と盾の乙女の15巻

ついに最終巻ですね・・・さて・・・主人公はヒロインと共に
めでたしめでたし・・・で終わるのか・・・読むのが楽しみです
まぁこれでバッドエンド要素あったら暴れるけど
ここはハッピーエンドでしょ!と・・・嫌いではないけどね

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件の9巻

運動会・・・体育祭じゃないの・・・?
ってか景品扱いってうらやましいのか残念なのかわからんな・・・
とりあえず主人公は爆発してくれていい。


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青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない

あらすじ

夏休み直前、咲太の前に、初恋の牧之原翔子と同じ名前、
同じ顔をした女子中学生が現れる。
でも本当なら、翔子は女子大生のはず。

混乱に陥る咲太に、またも不思議現象・思春期症候群が忍び寄る。
なぜかふたりに増えてしまった科学部所属のクールな同級生・理央。

咲太は家出した片方の理央を自宅にかくまうことになり、
まさかのプチ同棲生活が開始する。

さらに麻衣先輩まで泊まり込むと言い出したから、咲太の夏休みは大混乱に。
そして、理央が抱える痛みとは―。

空と海に囲まれた町で起こる僕らの恋の物語、『青春ブタ野郎』シリーズ第3弾。

感想

青春ブタ野郎シリーズの3巻

表紙はロジカルウィッチこと主人公・咲太の数少ない友人である理央
今回は彼女に『思春期症候群』が発生して・・・それの解決のために頑張る話

理央が2人存在する

って現象が発生して咲太はその片方・・・もう片方が家で生活しているせいで
家に帰れず困っていた方を

なんで頼らないんだ!

と怒りつつ家に招いてちょっとした同棲状態になるって展開
まぁ妹であるかえでがいるし恋人である麻衣も流石に・・・って事で
しばらく滞在する事になるんですし・・・なにより

理央は佑真が好き

という・・・ある意味で咲太とはそういう関係になりそうにない
安全な女の子キャラなんですけどね・・・
まぁ大事な話をする場面が

理央が入浴中に扉越しに

という・・・いや、それ別にもうちょい別でもよくね?ってシチュエーションでしたし
咲太がさらっと理央の服を洗濯しようとしたりしてましたけどね・・・
なんていうか・・・この二人の関係は最後まで

いい友達持ったなぁ・・・

とお互いに思える存在ってことがよくわかる話でしたね。
理央は両親がそれぞれ目的を持って結婚して自分のやりたい事を
やってる家の子供で・・・いつも孤独だった

それでその孤独を埋めるためにやっていた”ある行動”で

誰かに必要とされる

って欲求を得ようとしてて・・・だけど自分自身でその行動に対して
否定する部分も合って・・・それゆえに分裂してしまった

片方は自分の行動を認めたうえでわりきっていて・・・
咲太が保護したほうは自分の行動を・・・

自分自身を嫌って否定していた

ってのが今回の症状の原因だったみたい。
だからこそ咲太が保護したほうはもう片方を

偽者

と呼んでいたわけだけど・・・この本を読んでていいなぁと思ったのが咲太

どっちも本物としか思えない

と本人が分割してしまった彼女自身を咲太はどっちも理央だと
きっちり受け入れてるってのが良かったですね。

自分の行動を受け入れた上で達観していたほうは自分がしていた行動のせいで
現実的な被害が起きそうになり・・・その恐怖で怯えていたところを
咲太と・・・深夜の電車ももうない時間に

理央のピンチだから来い

という電話だけで駆けつけた佑真の存在
そして3人で思いっきり楽しんだ事で

自分は一人じゃない

って思うことができて救われ・・・自分を嫌ったままのもう片方は
自分のほうこそいらない・・・もう一人の自分の方が世界にうまく適応できてるからと
自分の存在を消そうとしたんだけど・・・それに気づいた咲太に発見され
咲太が無理して脱水症状を起こして倒れたために見捨てることも出来ず、さらに

自分を嫌いでも別に問題ない

ま、こんなもんだろと思って生きてる


という自分を嫌う事すら許容するところを見せて・・・理央
その緩さに・・・救われてもう1人の自分と電話で会話し・・・無事統合

ラストは咲太理央佑真の3人で花火大会に行って

この二人の間で花火を見れるのは自分だけだ

と直前に佑真に告白して断られたけど・・・色々と自分を受け入れられたみたい。
恋人は別れたら終わりだけど、自分はもっとずっと佑真と一緒にいたいから
今のままでいい・・・とか言ってましたけどね。

ただ何気に・・・理央がやっていた”ある事”に気づいて教えてくれて
遠まわしだけど心配してわざわざ嫌ってる咲太に教えてくれたのは
佑真の彼女である沙希だったりするし・・・佑真はちゃんと彼女を好きみたいだし
別れるとは現状・・・考えられないけどね
咲太には厳しいけどそれは佑真を心配しての事だし・・・悪い娘ではないからねぇ・・・

あと咲太が保護してなかったほうの・・・普通に暮らしていたほうの理央

コンタクト&ポニーの美少女

ってことがよくわかった・・・ってか何気にこの娘・・・スペック高い・・・
スタイルも色々と良いし・・・前回関わった後輩の朋絵も相変わらず可愛い感じだったし

咲太、爆発しろ!あと佑真、お前もだ!

って感じでしたね・・・
そして前回から気になっていたラストに登場した

初恋の相手と同姓同名で面影も持つ女子中学生

である翔子の一件はとりあえず保留って事に・・・
まぁそっちに関しては調査は進まなかったんだけど

普通に仲良くはなってた・・・

咲太・・・お前は1巻で彼女できたんだよ・・・しかも芸能人の・・・
そこんところわかってるのかオイ・・・

翔子に関しては彼女が拾った猫の面倒を代わりに見ているので
その様子を見にきたりして仲良くなって・・・
最終的には彼女が心臓の病気を患っていて移植しなければ
高校生にはならない・・・って状況だとわかって・・・
それによる両親の過剰な優しさへの申し訳なさについて悩んでいたのを

ごめんなさい より ありがとう

っていう咲太のアドバイスで払拭できたみたいで・・・フラグが立った感じ。
かつて妹のかえでの一件で傷ついていた咲太を助けた
高校生の翔子は彼女が無事移植を終えた後で・・・未来から来たのか
それとも咲太『思春期症候群』が発症していて
未来の彼女と遭遇したのか・・・そこらへんはこれから・・・って事になりそう

今回もラストに今まで同様に次に繋がる出来事が発生していて

麻衣を姉と呼ぶ麻衣そっくりの女の子

麻衣を待っていたらマンションからでてきて麻衣の彼氏だという咲太

お前みたいなのがお姉ちゃんの彼氏のわけないでしょ

といきなりディスったわけなんですが・・・確かに麻衣に妹はいるらしいけど
片親が一緒なだけだから双子のようにそっくりなわけがない・・・

ならこの女の子は一体誰?

って感じで今回は終了。次回は

青春ブタ野郎は○○アイドルの夢を見ない

ってタイトルみたいなのでアイドルの女の子が対象っぽく
今回の作中で好きなものの名前に麻衣の名前を書いている『豊浜のどか』という
アイドルの存在が示唆されたわけで・・・もしかしたら彼女がこの女の子なのかも
人格もしくは魂が入れ替わってるとかそういう感じなのかもしれない
だとすると彼女が麻衣の妹って事になるわけで・・・さてどうなるのかな?

麻衣が事務所の人間にさらっと恋人がいるとばらして
せめて復帰直後である今は騒ぎを起こしたくないからあまり二人きりで会わないでくれと
言われて咲太もそれは仕方ない・・・って展開になったりしてたんで
色々と・・・芸能界関係で問題が起こるのかも

これでアイドルで妹だったとしてフラグ立ててしまったらさらに大問題だけど

それと1巻・2巻とちらっとでてきた前作『さくら荘のペットな彼女』のキャラ達
基本的にカップルで登場してきたわけですが今回は

砂浜の砂でサクラダファミリアの完全版を作り出した若い夫婦

が登場・・・

美咲先輩、仁先輩・・・なにしてんの・・・

まぁ・・・うん・・・奥さんのほうがテンションのままに作ったんだろうけどね
そこらへんはわかるんだけどね・・・18で結婚したって話を
TVのインタビューで話した時に仁が遠くを見るような目をしたって描写あったけど
そういえば・・・大阪の大学に行く事になったが帰ってきたら結婚しようと
名前を書いた婚姻届を美咲に預けたら即日提出されて
いつのまにか結婚してたといういきさつだったもんね・・・そりゃ遠くをみたくなる・・・

まぁこの二人に関してはくっつくまでが色々と面倒だっただけで
一度くっついてからは安定すぎるくらい安定してたんで
特に問題なさそうでしたね・・・4巻では誰かな・・・
今までカップル続きだけど・・・次回は芸能関係ぽいって事で
声優になった”彼女”が登場するかもしれない・・・
ボッチか・・・それとも誰か相手がいるのか・・・そこらへんは気になる所

さて・・・どうなるのかな?

最後に一文。

理央のセリフ

詳しい説明もなしにただ理央がピンチっていう咲太の連絡だけで
3・4キロ離れているうえに深夜3時ごとという時間にも関わらず
自転車で駆けつけた佑真を見て泣き出して・・・そして言った言葉

もっと早く気づけば悩む必要なかったけど・・・これは必要だったよね
それにしても・・・

こいつら青春してるなぁ

そんな感じがわかるセリフでした。

「私・・・・・・私は・・・・・・」

「全然ひとりじゃなかったんだ・・・・・・

 ひとりじゃなかった・・・・・・」

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青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない (電撃文庫)青春ブタ野郎は
ロジカルウィッチの夢を見ない
(電撃文庫)

(2015/01/10)
鴨志田一

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未踏召喚://ブラッドサイン 2

あらすじ

最強無敵の召喚師・城山恭介。

『神々のさらに奥に潜んでいた者』さえ自在に呼び出す、『不殺王』。
そんな彼の本業は、遅刻に脅える至って平凡な男子高校生。

常勝不敗の恭介にも、唯一の弱点はある。
それは、少女が放つ魂の慟哭。

同じクラスの図書委員ちゃんからその言葉を聞いたとき、
彼は少女と依代として契約を結ぶ。
死んだ姉の幽霊『雨中の少女』から、彼女を守るために。

『禁書目録』の流れを汲む正統派シリーズ第二弾!

感想

未踏召喚://ブラッドサインの2巻

表紙は主人公である恭介と彼が通う学園の生徒会長であり
恭介とは顔を合わせれば気さくに話す感じの間柄の楓希

ちなみにこの女の子・・・

今回の敵です!

なんかわかってきた・・・この作品は表紙にいる女の子は
基本的に敵なんだな・・・うん・・・そうに違いない
なにせ前回の表紙はラスボスみたいなもんだったしね・・・

あ、それと楓希を今回の敵だと書いたけど黒幕と言うか
唆したというか・・・そんな感じの事をしたのは

『白き女王』・・・またお前か!?

でしたね・・・ええ・・・今回の事件は最終的に

世界を地獄に変える

ようなものだったわけですが・・・それも全て恭介を手に入れるために、
彼に

『助けを求めた相手を助けられなかった』

という失敗をさせる事でショックを与えて心をへし折って
自分のものにするためだったわけで・・・

このラスボス、マジ怖いわ・・・

そしてさらに言いたいことが一つ

”図書委員ちゃん”って酷くね!?

彼女が酷い人ってわかではなく呼び名です。
ちなみにこれが今回のヒロインの作中での一貫した表記

名前じゃねーだろ!?

とツッコミを入れたいところですが全編を通して一切名前がでてこないんで
彼女のことはこう呼ぶしかないという・・・
せめて名前くらい付けてあげようよ作者さん・・・

さて・・・まぁ全体の感想はこんな感じだったわけですが
内容について言及・・・

今回の事件は恭介『雨中の少女』と呼ばれ噂になって呼ばれている
幽霊の少女が数年前に異常者に殺された姉だと・・・
自分を殺そうと追いかけてきていると図書委員ちゃんが恐怖し
そこにいた恭介『助けて』と言ってしまった事から深く関わることになった事件

こいつ、マジぶれないな

作品冒頭でも空港でテロ事件に遭遇して女の子が母親を連れて行かれそうになって
『誰か助けて』と叫んだのを聞いた瞬間に武器をテロリストに叩き込んでましたからね
もはや病気レベルと言っていいほど・・・助けを求める人を助けようとしてますね。

その前にヒロインの名前くらい覚えろや!?

って感じですが・・・図書委員ちゃんってなんだよ・・・
まぁそんな感じで事件に巻き込まれていき・・・『イリーガル』所属と思われる
殺し屋の召喚師に襲われ・・・図書委員ちゃんとその場にいた楓希を守ろうとしたら

背中から刺され

楓希がその殺し屋・・・勇人の相棒であり『依代』だったのか彼女であり
どっちかというと彼女が主人って感じでしたね

真実はもっと酷かったけど

彼女は元々『テロメアの終端』と呼ばれる召喚師の『依代』であり
彼の目的・・・というか行動理念は

世界にとって不要なものを殺していけば平和になる

という・・・待て、その不要って誰が決めるんだよ
お前らが勝手に決めるなよ!?的なツッコミどころ満載の思想の持ち主であり
でもそれを突き詰めすぎた結果・・・図書委員ちゃんのお姉さんの事件の犯人を
殺す前に殺人事件が起きちゃって被害者がでたので責任を取って自害したという

えっと・・・なんてコメントしたらいいのこれ・・・バカ?

って感じの人だったみたい・・・ただ楓希にとっては尊敬とかそういう相手であり
契約解除でこの世界の事は忘れたけど偶然別の召喚師と契約して思い出し
彼に従う振りをして『テロメアの終端』の息子であった勇人を育て上げ
彼に契約を鞍替えして・・・さらに『テロメアの終端』の思想には
欠点があったとして新しい考え・・・

死のない世界

を作り出そうと勇人と共に暗躍をはじめ・・・その行動の副産物として
現世に現れてしまったのが『雨中の少女』だったみたい。

工場からだす煙に召喚儀礼時にフィールドを発生させる成分を混ぜ合わせて
世界中に薄く張り巡らせて・・・召喚儀礼中は召喚師を絶対に守る防護円を
人類全てに発生させれば誰も死ななくなる・・・という理論みたい

ただ恭介曰く

今の文明は人が死ぬ事を前提に成り立っている

って事でありだからこそ殺人とかが規制されるけど死なないとなると
その箍が外れるし・・・有限の資源に対して無限の生なんてものがあったら
いつか資源が枯渇した時点で人々はどんなに飢えても死ねないという
まさに地獄のような状況に陥るわけで・・・明らかにおかしいです。

それに主人であるのが楓希であり勇人は彼女に依存してる感じで
でも楓希はぶっちゃけかつての相方・・・『テロメアの終端』の代わりとして
考えていて・・・だけど内心では代わりになってないと思っていて
勇人は色々な意味で・・・

これ悲惨だ

って感じでしたね・・・得意な戦法は恭介には通じず
楓希は自分よりもかつて父と過ごした日々の戦いを思い起こさせてくれる
敵である恭介のほうにどちらかというと好意を抱いていたりと
うん・・・報われない・・・しかも楓希

負けることで救われた

という・・・たとえ血の繋がりがあろうとも、新しい道を目指そうとも
それでも『テロメアの終端』には及ばない
やはり代えがないような存在だったのだ・・・と恭介に負けることで証明された
って事で喜んでましたからね・・・いや、マジで救われない・・・

そしてなにより・・・凄いのはこの後・・・『雨中の少女』を・・・
ずっと妹の・・・図書委員ちゃんの世界を救ってくれと訴えていた彼女を
見送ってめでたしめでたし・・・と思われた所に・・・

それが狙いだった

という『白き女王』の邪悪な願いが別の事件を調べていた前回のヒロイン
蓮華彼岸によって明らかに・・・それこそが

『雨中の少女』が生きている

という事実・・・楓希たちの行動で世界に薄く拡散した力場が
『テロメアの終端』が殺せなかったせいで殺人事件が起きたその被害者こそが
『雨中の少女』であり・・・それゆえに儀式に偏りが生まれ
その原因となった事件と時間が繋がって・・・彼女はこの世界に顕現していた

顕現していて・・・幽霊ではないんだから生きてる人間
そして今彼女を助ければ過去においても彼女は助かり歴史が変わる

助けなければ過去に起こった事件はそのまま起きて今の歴史のまま

助けられるはずの少女を見殺しにさせようとした『白き女王』の思惑だと思われたわけだけど
助けようとしても・・・本来の歴史を捻じ曲げるという行為が
何を引き起こすかわからない・・・だけどさらにそれすら罠であり
世界のために彼女を見捨てても未来に召喚されて殺された彼女の死は
過去に起こらない・・・別の事になる
つまり世界のために見捨てても世界を救うことにならない・・・

うわぁ・・・もうぐちゃぐちゃだ・・・

理屈はわかるんですが・・・時間の繋がりとか因果関係とか
もうとんでもない状況になってるよ・・・これ・・・ってか

白き女王が邪悪すぎる

これだけ大事なのに全部それが恭介の心をへし折るためで
今回色々助言していたのもそれに気づかせないようにするため
流石に恭介は違和感を感じていたみたいだけど・・・それでもねぇ・・・って感じ

ただ恭介恭介であり・・・過去の殺人犯が彼女を追って
この世界に顕現して・・・殺されそうになったところに助けに現れ
彼女の本心を・・・

死にたくない、助けて!

という本心を引きずり出して・・・いつものように助けた
そして犯人も・・・殺人犯にならずにすむように助けた

これで世界の歴史は改変・・・図書委員ちゃんのお姉さんの事件は無かった事になり
当然・・・今回の事件も同様になかった事に
みんなの記憶もなかった事に・・・覚えているのは改変者である恭介
力技で無理やり存在を維持して最後まで見ていた『白き女王』だけ

それでも一人増えた世界で・・・笑顔の数が増えたならそれはいい事だ
って綺麗に終わればよかったんですけどね・・・

目の前の人を助けるために最悪の手段を選ぶ

恭介の抱える歪みも・・・はっきりとしてしまう事に・・・
一人の人間が死ななかった・・・それによってもしかしたらより不幸になる人や
下手したら死者すらでてる可能性がある
たとえそうでも助けを求めた目の前の存在のために世界そのものを
塗り替えるような事をして・・・もしなにかあったなら
自分で責任を取ると・・・実際にとれてしまうらしい彼がいう
これはこれで十分すぎるほどの

化物で異常で歪んでいる

って言ってもいい存在である感じもしますね・・・だからこそ
『白き女王』恭介を求めているとも言えるわけですが・・・
全てができてしまう暴力と目的のためには手段を問わない意思
確かにこの二人が組んでしまったら・・・全てがなんとかなるけど
ある意味で・・・全てが終わってしまうような気もする・・・

何気に種類が違うだけで・・・主人公とラスボスが揃って
歪みまくった存在である事は確かなんですよね・・・
だからこそ恭介は信念をきっちりしてないと駄目なわけですが
『白き女王』はそれを折りに来ているわけで・・・さてどうなんだろうね・・・

『雨中の少女』が存在しなくなったけど犯人が別の誰かに無力化されたことで
『テロメアの終端』の思想は失敗に終わったけど・・・自殺はせず
それに伴って楓希勇人のその後の行動も改変されたみたいだけど
さて・・・2巻以降で再登場はあるんだろうか・・・

それと1巻時点ですでに仲がいい感じの自称妹である愛歌
身体能力だけで召喚師の世界で活躍する緑娘藍
彼女たちとの出逢いとか今の関係になった話とかもかなり気になるわけだが
いずれ描かれたりするんだろうか・・・気になるところ

最後に一文。

恭介のセリフ

↑で色々と・・・世界の歪みとか恭介の歪みとか
改変の結果、もしかしたら不幸になった誰かとか・・・
まぁ書いた上で異常だのなんだのと感想を書いたわけで
そう感じたのも確か

だけどそういうのを理解したうえで・・・恭介が叫んだこのセリフもまた
一種の真理・・・というか誰もが思う当たり前だと感じたのでコレで

可哀想な女の子がいて・・・それを助ける手段がある
助けなかった場合に不幸になる・・・
幸せに生きられない女の子がいる事を知っている

なら・・・この行動だって決して間違ってはいない・・・よね?

「本当は、誰だって!

 こうしたかったに決まっているだろう!!」


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未踏召喚://ブラッドサイン (2) (電撃文庫)未踏召喚://ブラッドサイン (2)
(電撃文庫)

(2015/01/10)
鎌池和馬

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魔法科高校の劣等生 15 古都内乱編 〈下〉

あらすじ

二〇九六年、九月下旬。四葉家当主・四葉真夜による

「横浜から逃亡した周公瑾の捕縛に関する協力依頼」

を受けた司波兄妹は、京都で九島光宣と出会う。
その光宣と共に周の捜索を行うも、手がかりは未だ掴めなかった。

そんな折、七草家のボディガード・名倉の訃報が達也たちのもとへ届く。
弔い合戦として、周捜索に真由美も参戦、事態は動き出す。

ついに周の潜伏先を突き止めた達也は、とある過去の強敵へと連絡を取り―。

『クリムゾン・プリンス』一条将輝、『四葉の最終兵器』司波達也が共闘!

緊迫の古都内乱編、完結!

感想

魔法科高校の劣等生の15巻

表紙は達也将輝光宣の3人。
感想は短めでいきます。

今回は『古都内乱編』の下巻という事で前回から続く横浜騒乱時に
敵を手引きした周 公瑾を捕縛するよう『四葉』から”お願い”され
軍の任務って仲間達には思わせつつ捜査を開始して
そして京都の『伝統派』と呼ばれる古式魔法使いの集団に匿われている事を突き止め
その集団と対立している『九島』から協力を得て・・・その末っ子である光宣
一緒に行動したり・・・さらに幹比古には一部事情を明かして協力してもらってと
捜査を進め・・・さらに公瑾と通じていた『七草』の当主が口封じに
名倉を派遣して返り討ちにあい・・・それを娘である真由美が怪しんで
調査するために達也を頼ろうと一高を訪れたのが前回なわけですが

今回は本格的に捜査を開始して・・・真由美だけではなく
『全国高校生魔法学論文コンペティション』の警備のために事前に見回りに来ていた
『一条』の次期当主である将輝もいて・・・彼がピンチになった幹比古達を助けてくれ
そのまま調査に加わることに・・・

うん・・・敵が可哀想になってきた

『四葉』の達也と深雪
『七草』の真由美
『九島』の光宣


だけでもアレなのに・・・『クリムゾンプリンス』と呼ばれる『一条』将輝までとか
敵にとってはちょっとかなり厳しい布陣になってますよね・・・

まぁ何気に真由美は今回の戦いで将輝から一撃で敵を無力化できてない
手加減していて甘い・・・って評価されてましたけどね・・・
それに4人全員が一緒に行動したわけではなかったですけど

なにはともあれこの布陣で調査が進捗しないわけもなく
どんどん情報が集まり徐々に敵を追い詰めていくことに。

事件そのものは敵の襲撃に関しては幹比古レオエリカの3人が
ピンチになったくらいで危なげなく終わり公瑾が匿われているのが『伝統派』ではなく
国防軍の左翼系というべき人達の基地だと判明して
過去に・・・追憶編で兵士の裏切りで深雪が撃たれて死に掛けた経験から
こういう裏切りが大嫌いな達也響子の制止も聞かずに攻撃を決意

『四葉』の兵士たちと『黒羽』の姉弟とは別行動で襲撃
ついでに戦力の補充ってことで

将輝も連れて行って暴れる

という事に・・・

軍人さん、逃げてぇぇぇーーー

将輝に詳しい事情は話さず・・・でも国防軍の一部が内通している事
さらにこの作戦がかなり非公式っぽい事は伝えてあったんだけど
将輝は参加を決意・・・何気に彼・・・横浜の事件の時に公瑾と出会い
彼が敵ではないふりをした事を根に持っていたみたいで・・・
どっちかと言うと敵の方が可哀想でしたね

事前に達也の軍人としての身分は伝えてあったけど
『分解』の魔法をばんばん見せておいて質問されても

それどころじゃないだろ

で済ませるあたりさすがお兄様・・・将輝将輝
新しい有用そうな魔法を会得しようとしたりしていたわけで
本当に・・・敵側が可哀想でした・・・

余裕ありすぎだろコイツラ

まぁ実際問題下手したら内乱・・・というか戦車とか持ち出されたんで
すでに内乱になっていたと言ってもいいんだろうけど
ほとんどこの二人がぶっ壊してましたからね・・・

肝心の公瑾は国防軍を囮に一人で逃げたんですが

光宣の待ち伏せ

達也たちに見せる態度とは違った不遜とも言える態度で・・・
まぁ敵だから当然なんでしょうが公瑾を攻撃
彼の魔法の影響を受けつつも公瑾を戦慄させるほどの力を見せ
なんとか公瑾が彼から逃げたんですが

黒羽姉弟の待ち伏せ

によって攻撃をくらってダメージを受け、反撃しようとしたら
姉弟はすでにいなくなっていて

目の前には将輝、後ろには達也

\(^o^)/オワタ

なんていう・・・なんていうフルボッコ・・・しかも名倉の最後の自爆で
彼の念が篭った針が公瑾の中に残されていたせいで
達也の目を欺いて逃げたりすることも出来ず
最後は自爆・・・体から炎をだして死ぬことに・・・これで事件は一応終わり

達也が意味深にその目で何かを見ていたので・・・
もしかしたら終わっていない可能性もあるんですけどね。

将輝に関してはこういう戦闘ではやっぱり頼りになるし
非情になりきる事もできる、さらに『爆裂』の破壊力の大きさが
不利になる場合もあると学習して相手の一部分に対して影響を与える
新型に改良してたりと・・・向上心もあるみたい

まぁ達也は破壊力もその規模も向上心のレベルも何もかも
凄まじいレベルだったりするわけですけどね・・・

とりあえずこれで前回から続く『四葉』からのお願いは終了
捕縛はできなかったけどとりあえず始末は付けたって感じ。

この一件は達也『四葉』の命令でなくても・・・”お願い”レベルであっても
ちゃんと遂行してくれるのか・・・ガーディアンとして相応しいのかって事の
テストでもあったらしくてエピローグではこの成果を持って
達也の存在を疎ましく思ってるらいい分家の人間達を納得させてましたしね

今回初登場の分家も多くのように達也を嫌ってる人もいるみたいだけど
客観的に判断すべき、能力が惜しい・・・って意見もでているようで
着実に居場所ができる環境が整いつつある感じ

現当主である真夜は執事である葉山との会話で
達也を甥としてきちんと考えているって感じのことがわかるシーンもあって
何気にこの人は・・・ちゃんと達也の親族やってるんじゃないだろうかって
思いもありますね・・・そこらへんまだまだ秘密がありそうな感じですが。

それに葉山に言っていた

達也が生まれてすぐ一族によって殺されかけた

って事実・・・主人公の存在がある意味でこの作品における一番の謎なのかも
出来損ない扱いだの、使用人扱いだのって言うわりには・・・
確かに違和感がある立場にいるわけですしね・・・何が隠されてるんだろうか
このあたりは次から始まる

四葉継承編

であかされたりするんだろうか・・・期待したいところです。
あらすじにはもし深雪が正式に後継者に指名されるなら
おそらく婚約者も付いてくる・・・って事や
真夜達也深雪が妹ではないと嘘をつくとか書かれていて
めっちゃ気になります・・・次は夏・・・長いなぁ・・・

さて本筋とは別に今回あったあれこれで気になったことについても感想を・・・

1つは光宣のこと。

達也は虚弱である彼のその原因をその特殊な目で調べてほしいと
響子から頼まれ・・・光宣の全てを見抜いた結果、彼の生い立ちも知る事になり
彼は力が強すぎてそれが身体に負担をかけているって事みたい
何気にそれが近親間における体外受精によって生まれたからかも・・・って事で
深雪がことさらショックを受けていた事がちょっと気になるかな?

水波は自然に生まれた存在ではなく調整された調整体である
光宣に対してその事実を知らないのにシンパシーのようなものを
感じたのはやっぱり彼女も調整体の一族だったりするからなのかな?

光宣自身は同年代の達也たちとの交流を本当に楽しそうにしていたし
その体質のせいで体調を崩した時は本当に申し訳なさそうだったりと
年相応の部分を見せていたし・・・悪いやつではなさそう

何気に今回の『全国高校生魔法学論文コンペティション』では
彼の論文の内容が優勝して新しいスター誕生とか言われてましたし
まだまだ・・・彼にも色々とありそうな感じ。

もう1つは真由美

名倉の一件の調査を達也に頼んだけど今回の捜査については一切教えてもらえず
襲撃されたときも内心で将輝にディスられたり・・・最終的には
名倉を殺した犯人は自爆・・・自害したと報告されただけに終わって
蚊帳の外におかれていた彼女・・・達也としてはあまり巻き込みたくないって
優しさだったみたいだけど・・・知らないままこういうのはどうなんでしょうね・・・

ただ・・・うん

ヒロインとしては色々凄かった

前回、摩利に言われて意識したのか・・・恋人ごっこをしとうとしたり
お酒のんで酔ってしまった結果、達也に部屋まで送らせたあげくに
眠るから服を脱がせてと言ったりと・・・

なんだこの残念っぷりは

って感じでした・・・ただ相手が達也じゃなかったら
後半のそれは理性飛んでしまう可能性があると思う・・・
まぁ達也達也で上着を脱がせた後に下着姿の彼女を
ベッドに叩き込んで帰ったわけですが・・・酔っていても記憶ははっきりしてるタイプらしく
当人的にはかなり恥ずかしかったみたい・・・
ただその話をさらっと深雪の前で

あの夜の件

とか言っちゃうあたりが・・・色々と小悪魔でもあるよね・・・
当然達也深雪から事情説明を笑顔で求められていたし・・・・

なんていうか『七草』って世間的な評価は高いんだけど

現当主は名倉を右腕としていつつも彼はあくまでビジネスライクで
完全に制御できていたわけではなかったり
『四葉』に対抗しようとして色々と失敗してるし

真由美はきちんと生徒会長の仕事をやってのけた才媛だけど
変なところが抜けてたりポンコツっぷりがでたり

双子の姉妹たちはまだまだ子供っぽい部分があるしと

ポンコツ一家

なんじゃないだろうか・・・って感じがする・・・
いや、女性陣に関してはそれもまた魅力と言うか可愛いって思えるんだけどね
この一族の将来がちょっと心配になったりするよね・・・うん・・・
能力も悪くないんだけど・・・なんでだろうね・・・

あと、なんか今回あんまり出番のなかったほのか
新しい世界の扉を開けそうになってた・・・大丈夫だろうか・・・

最後に一文。

真由美のセリフ

酔って部屋まで送らせてその上で無邪気にこのセリフ・・・
達也の紳士っぷりに感謝しないと駄目だよねこれ・・・

ってことでコレ・・・ただ・・・うん・・・可愛いことは確かだ
それでいいのか大学生・・・

「ぬがせてー」

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銃皇無尽のファフニール Ⅶ ブラック・ネメシス

あらすじ

学園への帰還までの間、
悠と深月の故郷に行くことになったブリュンヒルデ教室のメンバー。

自らの秘密―記憶の喪失のことを深月に告白した悠は、
“緑”のユグドラシルの支配権を得たティアの力により、ついに記憶を取り戻した。

だが、そんな悠たちを、目覚めた二つの厄災が襲う。

それは再臨した最初の竜災たる“黒”ヴリトラと、
もう一つ、ヒトとドラゴンの新たな世代を紡ぐ存在で・・・!?

記憶のヴェールは取り払われ、よみがえる想いがあふれ出す。
ふたりが初めて出逢った、あの場所で―。

アンリミテッド学園バドルアクション第七弾!

感想

銃皇無尽のファフニールの7巻

表紙はキーリ

何気に彼女の場合は自分の存在する理由をに選んでもらう事っていう
ちょっとヤンデレぎみな女の子
選んでもらえなければ自分の存在に意味は・・・とか言っちゃうくらい
執着してる女の子・・・なわけだけど何気に母性本能あったり
縁ができた相手を大事にしたりと・・・いい女の子だったりします
まぁ出自が出自なんでどうなるかわからないところですが。

さて、前回の話でを苦しめていた要因である『”緑”のユグドラシル』
キーリによって覚醒したティアが取り込むことに成功して
彼女が新しい『ユグドラシル』になったわけですがそのおかげで
ティアの置かれた状況を知り・・・新しい『ユグドラシル』である彼女なら
『”緑”のユグドラシル』から知識を借りるごとに失っていた記憶を
取り戻してあげられる・・・となりいい事だったんだけど

今の俺はどうなる?

今の俺のイリスへの想いは?


という別の悩みが・・・を戸惑わせることになっちゃったわけで・・・

切ない展開です。

自分はイリスが好きだけど・・・記憶を失う前の自分は
義妹である深月の事を好きであり、だから今の自分の想いは・・・
って感じで相思相愛でありながらもなかなか進展しなかった二人
今回はそれになにかしらの転機が・・・という感じだったわけですが・・・

うーん・・・そうきたか・・・

前回の戦いの被害状況やらなにやらのせいで今回、いつものメンバーで
休暇みたいなものって事で深月の実家に滞在する事になり
ティアが精神的に成長して女の子らしくなったり、
フィリルリーザが慰労って名目でが入ってるお風呂に突入したりと

悠、爆発四散すればいいのに

って展開があったりしてイリス深月の事で悩みつつも
他のヒロインのフラグ強化してるこいつはなんなんだ・・・となりつつも
やっぱり強い・・・というか深いのはイリスへの想いで
彼女も記憶は戻って欲しい・・・たとえそれで自分への想いが消えてもっていう

スゲー切ない想い

を抱えていて・・・当然、本心は寂しさとかあるわけだけど・・・
それでも大事なのはの記憶だからと笑おうとする姿とかは

イリス、マジヒロイン

って感じで・・・やっぱり他のヒロインより一歩抜きでている感じですね。

最後のデー

って事で二人で近所の公園まで行って・・・キスをして・・・
それを深月に目撃されて・・・となってイリスが誤解だから・・・と
深月の記憶の事を説明、他のメンバーにも知られたって事で
ついに記憶を取り戻すことになったわけなんですが・・・
なにかしら波乱があるかな?と思っていたけど特になにもなく

悠の記憶・・・解放

は記憶が戻ることで今の自分の自意識が前の自分のものに
塗り換わる・・・と考えていたみたいだけど前にリーザが推測したように
の記憶はあくまで『思い出せないようにされていた』ってだけであり
としての根幹は一切変わらず、今回の処置もあくまで『思い出せるようになった』
ってものであり・・・結果として

悠の想いは変わらない

って事に・・・イリスにとってはよかった気もするわけですが・・・
深月にとっては・・・ちょっと残酷でもあった気がしますね・・・
深月の記憶について説明を聞いてもイリスへの想いについては
確信・・・というか気づきというか・・・

自分の記憶があった頃から好きになっていたのでは?

と思っていたみたいであり、の自分への想いは家族的なものであり
イリスに対して抱いたものがはじめての恋愛感情だったのでは?
と考えていたみたい・・・深月自身は子供の頃からずっと
の事が好きだったわけで・・・そうやって考えちゃうとか
考えてみるとこの娘もいじらしいと言うか切ないというか・・・

いい娘ばっかだな・・・

イリスイリスでいや、深月の事が好きなんだから・・・と
譲り合いが発生しましたしね・・・

その後は街を巡っての記憶が戻るように見回って・・・
その過程で

『”黒”のヴリトラ』 再来!

って事で『”黒”のヴリトラ』が現れ・・・しかもキーリに似た
人に近い姿で登場して新しい『ユグドラシル』であるティアと話し合いがしたいといい
イリスの提案で一緒に街を見回って・・・人の生活を知る事になって・・・

まさかのヒロイン追加!?

なにげに食べ物とか食べて味覚って感覚を楽しんだりしてたしね・・・
ただ・・・うん・・・やっぱりというかなんていうか

”人”ではなく”ドラゴン”

なんですよね・・・そしてそれを表面化させたのが

クラーケン・ツヴァイ

前回のラストにジャンことジャンヌが発見した『”紫”のクラーケン』となった
深月の親友であるの子供ともいえる存在

彼女が目覚めて暴れだし・・・それに巻き込まれたジャンヌキーリが救い怪我をおい
さらにそれによってキーリ『竜紋』が見初められたように変色

オリジナルの『”紫”のクラーケン』を倒したのが深月だったから
彼女中心で討伐作戦が立てられることになったんだけど

本体が都そっくりの女の子

たったそれだけの・・・そして何よりも重大なその事実が
深月から戦う力と意思を失わせてしまい・・・
なんとか足止めには成功するも・・・今度は自分の孫的存在である
『複合竜種(ハイブリッドドラゴン)』であるクラーケン・ツヴァイ
守る為にヴリトラ深月の無力化に動き・・・彼女の毒を受けて昏倒

まぁ・・・それはまさに

悪竜の逆鱗

に触れたわけで・・・自らの中の『悪竜』を目覚めさせたによって
ただ肉弾戦によって打ち負け、そして死を感じさせるという・・・
ヴリトラにとっても予想外の出来事に・・・

廃棄権能

そう呼ばれる確かな能力がには存在するみたいで
ただ訓練によって培われた殺人マシーン的なものではなく

人を殺す

それに特化したなんらかの力ってのが『悪竜』っぽいですね・・・
人に限定せずに人の姿さえしていればどんな存在であるかに関わらず
ヴリトラのように本体が上位次元に存在した人の姿が端末にすぎなくても
殺すことができる・・・そんな力みたい・・・

ここらへんは何故彼がその権能を持っているのか・・・って感じで気になる所
『”緑”のユグドラシル』『ノイン』と呼んでいたけどそれとは
別の何かみたいだし・・・主人公自身がいまだに謎の塊だったんだな・・・そういえば
『”緑”のユグドラシル』との取引前に『D』として目覚めていたっぽいし・・・男なのに

深月はただ数日眠るだけであり、ヴリトラの目的は
クラーケン・ツヴァイが無制限に『D』を見初めることができ
その結果生まれるであろう第三世代・・・普通の人間とすら交配できる
新しい世代のドラゴンの誕生であり・・・それは人そのものを
新しいドラゴンへと進化させるって事みたいで・・・それがヴリトラの目的みたい

上層部が選びそうな対抗手段は

クラーケン・ツヴァイの討伐

ってものともう1つ

全ての『D』の駆除

原因を排除するか要因を排除するか・・・ですね。

指揮官であるロキはそれをに選ばせるつもりみたい
どっちにしても『悪竜』として完成するのに必要な事だと思ってるのかな?

自身も深月にこれ以上戦わせないために自分が・・・って思っていたみたいだけど
ようやく目覚めたジャンヌクラーケン・ツヴァイは自分達と同じ人間だ!と叫び
このままだと・・・が取り返しの付かない間違いをしてしまいそうな感じで今回は終了

イリスへの想いと深月への想いは未だにはっきりせず
3年前に実はキーリと出会っていた事とか・・・他のヒロイン達の想い
ヴリトラの思惑やの力の正体など・・・まだまだ色々と展開が読めないところ
4月に8巻がでるわけですが・・・うーん・・・早く先が知りたいな・・・

それと

アニメ開始!

ってことで今回のこれを書いてる時点で1話を視聴ずみ
ちょっと展開速い気がする・・・

アニメはどのくらいまでやるんだろうか・・・とりあえずドラゴンのデザインが
色々と気になる所・・・『”白”のリヴァイアサン』とか想像以上にゴツくてびっくりしたし

最後に一文。

深月のセリフ

イリスもそうだけど・・・なんていうか深月も自分に自身をもてないタイプなんだな
だからこそ自分より相手の方が好きな人を幸せに出来る・・・って思って
遠慮しちゃってる感じが・・・明らかに無理しまくってるってわかるのに・・・

自分からこんな事をに聞いちゃうって事もどこかで
諦めなきゃいけないかもって覚悟をしてるって事だろうし・・・
当然、本心は否定してほしいんだろうけど・・・

もうちょい他のメンバーくらいぐいぐいいってもいい気がする・・・
特に深月は遠慮しすぎだよね・・・イリスはそこらへんかなり素直だし

ってことでコレ

「では、お尋ねします。

 イリスさんのことを好きになったのは

 ──リヴァイアサン戦の後ですか?

 それとも・・・・・・前ですか?」


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七曲ナナミの斜めな事情 4

あらすじ

文化祭で喫茶店をやることになった僕たち。

僕と七曲が雑用係として準備に明け暮れていると、
突然、僕は七曲と一緒に、停止した学園に閉じこめられてしまう。

襲い来る“パラスラート”たちからはなんとか逃れた僕たちだけど、
今度は七曲の様子がおかしい。

まるで僕は七曲に呑み込まれてしまいそうで、二人の距離が、
近づいて―と、そこに陸車が現れた。

彼女によれば、一層結界は人類最大の危機を迎えているらしい。
僕は七曲とともに、最終決戦のために一層結界へと向かうが・・・!?

雨木シュウスケ×硯が贈る学園×青春×バトルストーリー、クライマックスの第四弾!

感想

七曲ナナミの斜めな事情の4巻

感想は短め。

最終巻です!

というわけで・・・今回の話でいつのまにやら宇宙スケールになっていた
色々な問題が解決され・・・そして最大の問題・・・

ハチとナナミの関係

についても無事

なぁなぁで終わります・・・

Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン

前回の話では『パラスラート』と呼ばれる謎の怪物と人類が戦いを繰り広げていて
その本当の現実が『1層結界』

ハチ達が暮らしているのは『5層結界』でありそこは滅びかけた人類のデータを
バックアップしてるデータベース上の世界であり
ハチナナミなどの適正がある人間が『パラスラート』を狩ってポイントを得て
願いを叶える事ができる『ミラー』と呼ばれる世界が『4層結界』であり

ハチナナミ『トリオナンバーズ』と呼ばれる人類の希望的な存在であった
かつて『1層結界』で戦い散った戦士のバックアップである事がわかり
ムツキも同じであり、彼らを再び『1層結界』に連れて帰る事を目的としていた
と判明したわけなんですが・・・

ラブコメから始まりラブコメで締めた

これだ!

これが一番しっくりきますね・・・ええ・・・

地球の危機?ああ、うんなんとかなったよ

それだけでいいかも・・・なんていうか最後までそっち関係の・・・
世界の命運とか地球や人類滅亡の危機とかじゃなくて

ハチとナナミのラブコメ

で話が進んでいたような気がします・・・ええ・・・
前半は・・・文化祭を間近に控えて、何故か

ハチの周りでラブコメフラグっぽい事象の片鱗

みたいなのが発生し始めて・・・それが何故か事前に誰かが折って回ってる
まぁそれはナナミであり・・・彼女の

ハチとの関係を進展させたい

って願いが彼女の・・・『777(クローバー)』『幸福』に作用して
彼女がそういう状況になりやすいように世界側が用意してくれるわけだけど
自分の力でどうにかしたいナナミはなるべくそれを潰して・・・って感じだけど
原因にハチが気づいてしまった時点で

あれ?ナナミが僕と?

って気づかれてしまうわけで・・・なんとも・・・嘘がつけない能力ですね
本心が思いっきり適応されちゃうわけですから・・・

それで・・・まぁ世界が静止して『1層結界』に危機が起きてると判明して・・・
せっかくいい雰囲気になったのを邪魔されたわけなんですが・・・

恋の邪魔=世界の危機

とかどんなスケールだ!?って話です。
まぁそれでムツキと共に・・・今のこの世界を壊されるのは嫌だと
『888(インフィニティ)』としてではなくハチとして立ち向かうことにするわけですが

『トリオナンバーズ』が使えない

いや、実質的な事を言うなら凄い能力の持ち主揃いだし
結果的には彼らの力にとって救われた部分もあったり・・・
というかラストは彼らの救助があったからこそ命をとりとめたわけなんですが

慢心

というべきか・・・ちょっと自分達の力を過信してしまっているというか
ムツキの・・・『666(ビースト)』の作戦・・・『トリオナンバーズ』は全員揃ってこそ
っていう作戦よりも別の作戦を優先してしまい
先に戦っていて帰ってきていない『トリオナンバーズ』の最後の一人
『999(ジ・エンド)』クミを見捨てたりしてるし・・・なんだかな・・・って感じ

メンバーも『壱壱壱(アダム)』独歌仙『五五五(ミレー)』シークワン
残りは今までのキャラじゃなかった・・・というか・・・うん、微妙。

ムツキは1-5が神話を象徴する名前なので過去を
6から先がそれとは別の何かを意味していて9人いるからこその意味があると
思ってるからこそ9人を再びそろえたのに・・・って感じでしたし。

当然、クミを助けに行くのはハチナナミが請け負って、さらにそれと同時に
他のメンバーがやる作戦に便乗する事で現在、地球圏にいる『パラスラート』
を一掃する事になり・・・クミと合流を目指すことに

作戦については成功・・・

『壱壱壱(アダム)』達5人が動いてムツキが作戦を追加し、ナナミの幸運を
ハチの可能性がクミに繫げて最終決戦の場へ

と繋がっていって最後はクミの・・・おそらく固有の能力で終わらせたって
感じでわりかしあっさり終了

ナナミの望んでしまっただけで当人の意思と関係なく物事がうまくいくってのも凄いけど
ハチの自分ができると信じるなら自分の力でなんとかできるという力も凄かった
ある意味で二人は真逆の力を・・・自分の力と関係なく望みをかなえる力と
自分の力でなんでも成し遂げるという・・・対極の力だったのかも。

まぁなにはともあれ・・・

主人公がはしゃいでいた

感じのバトルでしたね・・・ポイントほぼ無制限使いたい放題だったために
いつにもましてハイパーモード化して暴れてましたけど
敵がちょっと凄まじすぎて燃えるバトルって感じにはならなかったのが残念

そしてその後は『5層結界』に戻って・・・無事文化祭をして
最後はナナミが勇気をだして告白しようとしたところで・・・

ナナミとクミが降ってきた

って事でうやむやになってしまって終了。
『1層結界』・・・つまり現実に『5層結界』を移し変える復興計画とか
敵の生き残りがいないかの調査とかは色々あるらしいけど
それを全部他のメンバーに任せて今まで働きずめだったから休暇をとってきたみたい

ハチがかすかに覚えていた戦い方の師匠がムツキだったり
クミハチの弟子であり、それでよく懐いていたらしいとか・・・
何気にナナミにとっては面白くない事情も今回の作中でわかったりしたわけで
このラブコメは

ここからが本番

って感じになりそうな気もするわけだけど・・・何気にハチハチ
ちゃんとナナミを好きっぽいから・・・これはこれできっちりしてるのかも

ってか『888(インフィニティ)』が他のメンバーとどういう関係だったのか
マジ気になる・・・場合によっては爆破しなきゃな・・・うん・・・

今回はもうちょっとバトルでの見せ場と言うか・・・燃える展開が欲しかったですが
ラブコメのほうは概ね満足かな?

なにはともあれ

ナナミが可愛かった!

それだけは確かな作品でした。

あと次回作の予告があとがきにあったけど・・・読んでいて思ったのは

主人公の名前がキラキラネームすぎる!?

ってものでした・・・女装中の名前は同じ感じだけど読み方変えて普通
だけど本名のほうは・・・親に文句を言ってもいいレベルだぞこれ・・・

ちょっとこの名前の設定だけでも読みたくなったので楽しみです。

最後に一文。

クミのセリフ

一度死んで・・・認識上は別人だけどわざわざ生き返って助けに来てくれた
ハチに対して・・・『888(インフィニティ)』とは別人だと言い
それでもなおハチとして助けに来たと言った彼に対して
最後・・・ラスボスに挑む前にクミが言った言葉

なんか妙に印象に残ったのでこれで

「ありがとう」

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(2014/12/26)
雨木 シュウスケ

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購入履歴(1月序盤 Ver.2015)

2015年1月の

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魔王なあの娘と村人A 9 ~村人たちの秘密のクエスト~
青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない
未踏召喚://ブラッドサイン 2
ラストダンジョンへようこそ 2
Fate/strange Fake 1
堕天のシレン


mahouka15.jpgmaonaanokomurabitoa9.jpgseisyunbutayarou3.jpg
mitousyoukan2.jpglastdanjon2.jpg
fateSF1.jpgdatensiren.jpg

魔法科高校の劣等生の15巻

古都内乱編の後編
どうやら”彼”も参戦するみたいだけどさてどうなるのかな?
仲がいいとは言えんからな・・・主人公と・・・

魔王なあの娘と村人Aの9巻

今度は体育祭か・・・だんだん個性者が馴染んできたな・・・
でもまぁ・・・そう簡単にはいかないんだろうけど

青春ブタ野郎シリーズの3巻

何気にこの作品で一番気になっていた子が
中心になる話っぽいので楽しみ

しかも今回の事件は他人も認識できるような『思春期症候群』だけど
さて・・・どうなるのかな?

未踏召喚://ブラッドサインの2巻

最強の召喚対象にヤンデレられてる主人公という
なんか凄まじい設定なこの作品・・・さて、今回はどうなるんだろうか・・・

ラストダンジョンへようこその2巻

なんか立場的には勇者ポジの幼馴染まで取り込んで
ダンジョン運営開始されたわけだが・・・今度は内輪もめなのか?
ってかあらすじのスライムの横領って・・・なんだろ?

新作は

Fate/strange Fake 1
堕天のシレン


さて、どんな感じなのかな?

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ビブリア古書堂の事件手帖 6 ~栞子さんと巡るさだめ~

あらすじ

太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。

ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。

今度は依頼者として。

違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。

署名ではないのに、太宰自筆と分かる珍しい書きこみがあるらしい。

本を追ううちに、二人は驚くべき事実に辿り着く。

四十七年前にあった太宰の稀覯本を巡る盗難事件。

それには二人の祖父母が関わっていた。

過去を再現するかのような奇妙な巡り合わせ。

深い謎の先に待つのは偶然か必然か?

感想

ビブリア古書堂の事件手帖の6巻

感想はかなり短めで
なんか長々と書くとネタバレしすぎてつまらなくなりそうなんで

とりあえず・・・なんていうか・・・今回の話を総合すると・・・

主要人物周りの親族関係がドロドロ

って感じですね・・・ごく平凡な一般家族が全然いないような気がする・・・

さて、前回の話で無事恋人同士になった大輔栞子なわけですが
最後の最後に・・・1巻で対峙した栞子を階段から突き落として
怪我をさせた犯人である田中から彼が欲しがっていた本を
目の前で燃やしたのが偽者だったと気づいたぞ・・・って脅迫文が届いて
どうなる・・・って感じだったんですが・・・

そこから大輔田中と接触

彼は脅迫文を知らない

彼が探していた祖父の本は別にあるらしい


って話を聞いて・・・栞子と共に依頼を受けることに。
もちろん田中の改心を信じているからではなく
持ち主に警告するため・・・それとその本・・・

『晩年』の特別な一冊

を調べることになり・・・それに伴い田中の祖父
大輔の祖父にもあたる人が疑われた本の紛失にまつわる事件

紛失した本を取り戻したのが今の栞子たちと同じような事をしていた
栞子の父方の祖父だった事

そしてその祖父が元々勤めていた書店の経営者

大輔栞子・・・主人公とヒロインに直接繋がる人々がかつて
関わった事件を今の彼らが・・・孫が関わることになり
事件を調べる・・・ってのはなんていうか・・・因縁を感じる話ですね。

栞子の母親である稀少な本を求めることに関しては
異常な行動力を見せる智恵子に関しても何気に田中が依頼を持ってくる
発端となるメッセージを彼に送ったのが彼女だったりと
何気に関わっているし・・・というか今回の話は

大輔の祖父母
栞子の祖父


が密接に関わり、さらにその子供が原因となったり発端となったり
解決が孫に託されたり、そうと思えば別の孫が犯人だったり

すげードロドロ・・・昼ドラか!?

そんな感じになってましたね・・・今回の話は読んでこそ
面白いと思うので固有名詞は最低限で事件そのものについても
あまり書かないようにしてますけど・・・それでもかなりドロドロです・・・

大輔の祖父母の関係は不倫だし
栞子の父方の祖父はすげーいい人だけど母親関連はアレだし
孫世代の・・・大輔達とは別の孫世代も・・・アレだし

色々と・・・考えさせられる話でしたね。
何気に大輔たちの親世代は智恵子以外はすげーまともな人で
大輔の母親に関してはもしかしたらそういうのとまったく関わってない感じで
比較的安全っぽいんですけどね・・・血の繋がりってのは業が深いのか
それとも本人の性質によるのか・・・やっぱり色々と考えてしまうところですね。

今回の事件は一応、無事解決できて・・・田中に関しては
途中やっぱり・・・というか規定路線というか・・・

稀少本を手に入れるためなら!

大輔を襲撃とかしたんだけど・・・大輔が自分の出自を
田中の祖父と不倫した祖母が生んだ娘の子供・・・

祖母違いの従兄弟

である事を明かして説得した結果、

従兄弟を傷つけられない

と・・・まぁおじいちゃんっ子だったっぽい田中は同じ祖父を持つ
大輔に大いに親近感を抱いたらしく、和解できた事でしょうか・・・

ただその一方で・・・今回の事件の黒幕によって怪我を負った
大輔から今回の一連の事件の顛末を聞いた智恵子
彼に明かしたある事・・・それから推測されたこと・・・

それを考えると大輔田中にとって栞子という存在は
恩人と仇敵・・・その両方の血を引く存在であり

仇敵の血の方に振れればどうなるのか

という・・・不安を掻き立てるような描写もあって・・・ちょっと怖くもありますね。
智恵子に似ている・・・本人も気にしているそれがいつか彼女を
引き返せないところに・・・って感じで・・・
そこらへんはやっぱり・・・大輔の努力しだいって事になるんでしょうか

今回のサブタイトルである

巡るさだめ

ってのが本当にしっくりくる内容だったと思います。

栞子大輔が気づいた事に気づいているかはわからないけど
ただでさえ智恵子を嫌って、彼女に似ている事を気にしている彼女が
そのことまで知った時にどういった反応をするのかとか・・・
怖いような楽しみなような

そんな感じの一冊でした。

事件の事を抜きにすれば・・・恋人同士になった大輔栞子のやりとりとか

大輔、爆発しろ!

って感じだったり二人とも真面目すぎるくらい真面目なので
結婚前提を当然のように考えて関係を少しずつ進めている感じで

こいつら何歳だよ!?

てきなストイックな関係だったと思ったら、ちゃっかりキスをしたりと
なんかもういい感じに落ち着いていた・・・というかラブっていたり
今までの登場キャラの反応とか新しい関係性とか面白かったわけですが

そういう幸せな日常を容易に壊しかねない爆弾が常に存在する
そんな怖い部分もあるわけで・・・ままならないものですね

あとがきによるとシリーズは

次もしくはその次で終わり

って事らしいので残念なんですが・・・さてどういう流れになって
どう決着がつくのか・・・楽しみでもあります。
望むならハッピーエンドなんですが・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

今回の事件の犯人の一人のセリフ

犯人が大輔が気づいた事実を知っている上で
この言葉を栞子に言ったのだとしたら・・・と最後まで読んでから思い返して
ちょっとゾッとしたというか・・・めっちゃ怖くなったのでこれで

犯人の栞子への態度を考えると・・・恐らく知ってたんだろうなぁ・・・
この犯人は一切動かず、別の人間を動かしていたってのも
怖さに拍車をかけるしね・・・しかも身内を・・・

「あなたの『晩年』、わたしにくれないかしら?」

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(2014/12/25)
三上 延

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アブソリュート・デュオ Ⅶ 禁忌の果実

あらすじ

“焔牙”―それは超化された精神力によって、
自らの魂を具現化させて創り出す武器。

“獣魔”との戦いを経て、新たな力の可能性を手にした九重透流は、
その 力を自分のものにすべく、修練に明け暮れていた。

オーバーワーク気味のところをユリエらに心配されつつも、
日に日にその力・魔術を身につけていく透流。

彼 は一方で、“666”が関わる“禍稟檎”と呼ばれる悪意について捜査をしていた。

そこで出会ったのは、かつて失ったはずの妹・音羽によく似た少女で…!?

パートナーとの絆で未来を掴み取る、
学園バトルアクション第7弾!過去の楔は深く魂に喰い刺さる―。

感想

アブソリュート・デュオの7巻

表紙は2周目の

アニメの放送はこの記事がアップされた時点ですでに1話が
放送されている感じですね。

前回、妹の仇で幼馴染でもあるに敗れ・・・
焦る中で新しい任務で悩みながらも新たな力を知り
さらにパートナーであるユリエが彼女なりに考えた励ましを受けて
なんとか持ち直した感じの透流

今回の話では前回、『七曜』の1人で『聖庁(ホーリー)』『聖騎士』である
『煌闇の災核(ダークレイ・ディザスター)』ユーゴによって一時的に得られた力

魔術

による強化をどうにか自分でも会得できないか・・・と考えた結果、
前回関わった敵組織・・・『獣』と呼ばれる獣人に変化する構成員がいる
『666』に関する任務に参加できるように朔夜に頼み込んで
同じようにその組織と敵対しているユーゴと接触できないか・・・と考え

朔夜経由であっさり再会、さらにあっさり弟子入り

えっと・・・秘伝とか秘密じゃないんだ・・・

透流の望みが速攻で叶いましたね・・・
ユーゴ的には透流ならあまり広めたりするようなやつじゃないと思って
一応、『聖庁(ホーリー)』には黙ってるように・・・ってのと
『七曜』『颶煉の裁者(テンペスト・ジャッジス)』と呼ばれるクロヴィスの情報を
得たなら自分に情報を流してくれ・・・って条件がありましたけど
かなりあっさり教えてくれる事に・・・ただし・・・

透流には才能が無い

って事であまり一気に進むものではないみたい。
ユーゴ朔夜透流が課題をクリアするのに1ヶ月(『聖騎士』なら1週間)
実用まで持っていくのに数ヶ月・・・あとは透流の頑張り次第・・・って
感じで話をしていて・・・主人公・・・大変だな・・・と思ってたんですが

努力の成果なのかユーゴの予想よりは大分早く会得した感じになりましたね。
課題は2週間くらい、実戦投入は1ヶ月ちょいって感じでしょうか

まぁ・・・

溜め時間49秒

とか明らかに実用的じゃないですけどね・・・
今回の戦いでもユリエが時間を稼ぎ、精神集中する透流リーリスが守って
なんとか・・・って感じでしたし・・・ただその技・・・雷を纏わせて威力を上げる
ユリエ命名の

エルディンガルソール
煌霆の雷撃

『獣』の上位種である『獣魔』には一撃必殺とはならなくなった『雷神の一撃』
以上の破壊力を発揮したわけで・・・強くはあったんで
後は溜め時間の短縮だよね・・・うん・・・

前回使った『十三秒ノ雷命』が使えれば一番いいらしいんだけど
今の透流が自力でやると0.1秒がいいとこらしいですしね・・・そりゃ厳しい

個人的には透流の新技よりもユリエの新技である

ヴァナルガンド
閃狼刃


の方が好きかもしれません。ユリエの固有能力である
空中の足場を蹴るごとに加速するって能力の足場を
最大展開数である7つ重ねての超加速からの斬撃・・・

か・・・格好いい・・・!?

うん、やっぱり個人的にはこっちの技のほうが好きかも
というか透流よ・・・その新技・・・に当たるのか・・・

とりあえず順調にパワーアップはしているみたいなんだけど
何故だろう・・・主人公なのに・・・

榊に・・・仇に勝てるヴィジョンが見えない

本当に復讐できるんだろうか・・・とか思ってたら・・・

妹でてきた!?名前そのままだし!?

今回の事件の捜査中に見かけた透流の妹である音羽そっくりな女の子
炎を操っているかのような能力と髪の色が違うって点はあるみたいだけど
それ以外は本当にそっくり・・・というか

音羽であると確信

するレベルで・・・魂がそう感じるというくらいの女の子が登場
前回最後に登場した『紅蓮の演者』と呼ばれる女の子・オトハなわけですが
まぁ・・・明らかに音羽だよね・・・

マジ、どういうことだ!?

生きてたのか・・・それとも遺体を回収してなにかしたのか・・・
少なくともオトハは自分がオトハって名前である事は知ってるけど
音羽の事は知らず・・・透流の事も知らないみたい。
『洌游の對姫(サイレント・ディーヴァ)』ベアトリクスの頼みで色々動いていたみたいだけど
読んでいた感じ、あまり明確な自我がある・・・って感じではない
凄く子供っぽいというか・・・そんな雰囲気がありますね・・・

ここらへんの真相とか色々気になるわけだけど
ベアトリクスオトハを気遣って・・・彼女に色々とやらせる事を
心苦しく思っているみたいなんだけど・・・

透流と音羽が榊にとって大切な人

って話を聞いていて・・・それに対する嫉妬から彼女が
今回の最後にオトハに依頼したことは

世界の敵、透流を殺してくれ

って事。

オトハに懐かれて、彼女を厳しい任務に遣わせることに
罪悪感も感じてるのに・・・それでもなお嫉妬でこの命令
どんだけが好きなんだよ・・・って感じです。

ってかはここらへんもわかっててあえてベアトリクス
二人について話したんだろうか・・・イマイチの思考がわからない・・・
謎が多すぎる気がします。

次回は

兄妹対決

になるんだろうか・・・というか透流の性格的に戦えるんだろうか・・・
そもそももし本物の音羽だった場合・・・彼の復讐はどうなるんだろうか
音羽が生きてたら、彼女を護る事にシフトしちゃって復讐をあえてしようとは
考えなくなってしまいそうで・・・そうなると色々と問題が起こりそうで・・・

うーん・・・ままならない

そんな感じがします・・・どうなるんだろうか・・・この後の展開
何気に『666』からも何度か邪魔したせいで注目され始めたし・・・
今後の戦いがどうなるのか楽しみなような怖いような・・・

そんなシリアス面から一転・・・ラブコメ面ではあいかわらず

透流、爆発しろ!

でしたね・・・
みやびに膝枕してもらって眠ったら目前に巨大なメロン・・・
そしてみやびがうとうとしてしまったら膝とメロンに頭が挟まれ
息が続かなくなって動いてるうちに

口がなにか柔らかいものを含む

なんて展開に・・・・・・・・

bakuhatu.png

リーリスとはプールでユリエとは相変わらずだし・・・えっと・・・

お前ってマジ復讐者なんですよね!?

とツッコミをいれたい所です・・・まぁそれを置いておくと
ユリエの態度が少しずつだけど恋愛方面に動き出している兆しがあるってのが
一応の進展なのかな?とてもいい感じ

ただ・・・読んでると誰をふっても透流を殴りたくなるのは確実な気がします
みんないい娘なんで

それとあれだ

巴さん、鈍すぎです

この娘が自分の想いを自覚する時はくるんだろうか・・・
そしてその時はまだチャンスがあるのか・・・手遅れなのか・・・気になる所です

相棒であるみやびに手作りのマフラーをクリスマスに貰って
目を輝かせて自慢して透流に語ってたからね・・・
一応前回の話で夫婦役を演じて色々話した結果、二人の仲は近づいたけど
の場合はやっぱり自覚しないと駄目な気がしますね・・・
個人的には一番好きなキャラなんですが・・・

恋するって部分では残念すぎる

彼女の今後についても気になる所ですね
アニメ放映中にもう1巻くらいでてくれると嬉しいかな?どうだろうか・・・

最後に一文。

音羽のセリフ

今回の本を開いて最初にあるセリフ
色々と意味深なセリフになってますね・・・

考えてみると透流は目的を1つに絞りきれてないしね・・・
入学時は復讐だけだったけど、今は・・・ね・・・

まぁ復讐だけに邁進しだしても仲間達が止めそうだけどね

時点はユリエリーリス透流のために協力する事にしえ
お互いの名前を呼び合ったセリフですね・・・あっちもよかったなぁ・・・

「願い事はひとつだけにしないと叶わないよ、お兄ちゃん」

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ぼくのゆうしゃ 6

あらすじ

ルウですぞ!

ルウは異世界に召喚されたご主人ミカミトオルのサーヴァントなのですぞ!

勇者であるご主人のサポート役として、ときに戦い、ときに毛を繕い、
ときにお昼寝し、ときに食べ歩きもこなすなど、縦横無尽の活躍ぶりですぞ!

それはそうと魔法都市ルーンヘイムに辿り着いたご主人たちは
―全員、思いっきり遊び呆けていたのですぞ!

まったく!仕方ないからカフェには付き合いますが、
実はご主人たちにはこの後、
最後の試練“裁きの楼閣”で世界の真実や勇者の秘密を明かされたり、
魔王に急襲されたりと、大転機が訪れるのですからなー!

感想

ぼくのゆうしゃの6巻

最悪の絶望の目覚め・・・かも

という感じでしょうか・・・今回の話では今まで隠されてきた世界の秘密などが
語られ・・・それをトオルだけではなくセシリアファルディオも知る事となり
悩むことになったんですが・・・そこに追い討ちをかけるように

魔王 ヨル

『魔人』たちから慕われ、彼らを友人と呼び、そして圧倒的な力を持つ彼が
『勇者』を憎む彼がトオル達の前に姿を現して・・・そして

トオルを殺す

と宣言して襲ってくる・・・
この世界の根幹とも言える存在であり自然現象や
この星そのものを操作する上に不死であるとか・・・

チートすぎて辛い

って感じでデタラメなヨルに襲われ・・・さらに相手にはかつて苦戦したゲイン
新たな『魔人』であるスーリムまでいて・・・明らかに

オーバーキルを狙ってる

って感じの絶望・・・まぁ実際はヨルの目的はトオル・・・『勇者』だけであり
他のメンバーは殺さないように『魔人』たちに頼んであるんだけど
それでもなお・・・余裕があるって事なわけで・・・かなり厳しい状況に
今回は陥りましたが・・・

そこはまだ序の口

スーリムヨルのお願いを適当に解釈して殺そうとしてきたり・・・
彼のそのふざけた態度にヨルゲインが怒ったり・・・
相手の内輪もめもあったんだけど・・・

皆大好きミュートちゃんだよ!

って事で今回はフギンではなくサクヤに擬態していたミュートまで姿を現し
あれ?もう詰んでない?と思ったら

ミュート、味方に

なんでやねん!?

まぁ一応、王道というか・・・私の獲物に手をだすな・・・的な理由で
トオル達の味方をするわけで・・・相変わらず行動原理が読めないキャラでしたが・・・
まぁ裏切る裏切る・・・と思っていたけど特にそんな事はなく手伝ってくれていたら・・・

ルウが裏切った!?

ってかルウがトオルの兄、ヒロキだと!?

今回の話読むまでずっと気づきませんでしたね・・・
一応、今回の途中でヒロキが高所恐怖症って話がでてきて

ルウが高く飛べない=それが原因?

って推測がでてきて、あれ?ミスリードされてる?って思ったわけですが
うん・・・5巻読んだ時点ではまったく考えてなかった・・・

スーリムヨルが許可していなかったその正体をばらし・・・

ずっとトオルを殺したかった

という彼の真意を明らかにし・・・ルウが・・・ヒロキが敵に・・・

どこまで追い詰めるの!?

って感じだけど・・・うん・・・まだまだ絶望には遠い・・・
ルウの・・・ヒロキの目的はトオルを・・・

弟を助けたい

ただそれだけであり・・・トオル『勇者』としての願いで自分の命と引き換えに
ヒロキを生きながらえさせようとしていると気づいたからこそ
そんな事は許容できない・・・だから

こっちの世界で殺すことで強制的にもとの世界に魂を戻す

その為にヒロキヨルと接触して事情を話・・・『勇者』を憎む彼に協力してもらって
トオルを殺すために今までずっと色々と作戦を練って実行していたみたい

トオルに気に病ませないためにわざわざ悪し様に色々と言ったりしてたけど
実際は血は繋がらなくても大好きな弟をただただ心配した兄の愛情であり
まぁ・・・絶望っていうほどではなかったわけですが・・・

他にもこの世界の秘密・・・後からこの地に来た人間たちが
この『星の代弁者』ともいえる存在から力を搾取しはじめ
『星の代弁者』が懐いていた人間の女性がいたけど
人間達の行動の結果、『審判者=勇者』によってその女性が死ぬ事になり
さらに『星の代弁者』は封印され今の『星の代弁者』から
その眷属たちから力を奪い使われているのが『魔法』という事実や

『星の代弁者』を封印していた装置を意図せず解放してしまったのが
ファルディオでありその余波で『魔法』が使えなくなったこと

セシリアの家が元々は『星の代弁者』に対抗するために鍛えられた家系だったり

星の代弁者=ヨル

だったりと・・・ぶっちゃけトオルの・・・『勇者』の意義そのものが
酷いものだったと判明したことも・・・まぁ酷い出来事だったんですけど・・

さらにスーリムが・・・仲間である『魔人』ヨルからも行動が嫌悪されたりしていた彼が
いきなり手を滑ったとかふざけた事を言ってトオルを攻撃

現実世界のトオルの身体が危篤状態になった事でこのタイミングで
戻すのはマズイと止めようとしたヒロキトオルを庇って・・・
最期まで恨まれようと・・・そうする事でトオルが命の引き換えを願わないようにしたりして
トオルはそれに気づきつつルウの・・・ヒロキとは別のルウ自身の
人格についても・・・ヒロキの嘘についても気づいていたみたいで・・・
彼に深く感謝をして・・・そしてルウが消え・・・

スーリムのふざけた態度にトオルファルディオセシリアだけでなく
ヨルゲインミュートまで怒り心頭になり・・・そんな中で
スーリムが人でも魔物でもない・・・かつて最初に召喚された『勇者』
洗脳され狂わされた結果、ヨルが懐いた女性を殺した化物になったのと同じような
存在を呼び出して・・・人と魔物の平和を・・・

理性をなくして本能だけの獣になれば変わらない

とか言い出して・・・さらにファルディオヨル達を怒らせる事をいい・・・
ぶっちゃけ

全員でまずスーリム殺そう

そうなってもおかしくない状況になり・・・絶望とは程遠い・・・と思いきや
その状況下でファルディオだけが気づいた最大最凶の危機感・・・

トオルがルウを殺されてなお冷静

そしてスーリムの提案を聞いて検討を始めた

その姿に・・・激昂すらせずただただ淡々と・・・
現実に戻り・・・魂を削られた影響で死に瀕していたヒロキ
ただただ心配する

トオルの歪みからくる信念

それがマズイ方向に動きだし始めているみたいで・・・
ヒロキファルディオセシリアトオルを救うためにトオルと敵対すること
彼らならなんとかしてくれると信じることしかできない・・・そんな状況になってます

ぶっちゃけ・・・

主人公がラスボス化しそう

そういう絶望が起きそうな感じです・・・ってかトオルが完全に
歪んだ状態で完成してしまった感じになっちゃって・・・ちょっと怖いですね。

最初から自分の命を兄の為に捨てようとしてるような子供が
兄に庇われて命を繫いでしまったわけで・・・さらに今の自分の状況
求められている事、人の悪意や『魔人』の存在、『教会』の闇

子供だからこその・・・純真だからこその心で・・・それらを排除しようと
動き出しても・・・おかしくない状況なわけで・・・さて・・・これはどうなるんだろうか・・・

ヒロキファルディオセシリアは止める立場に・・・って考えていたけど
サクヤに関してはもしかしたらトオルに付き従って背を押してしまうかも・・・
と思ってるみたいで・・・そこらへんもどうなるかわからないし
この状況下でヨル達がどう動くかもわからない・・・

7巻がめっちゃ気になる!

そんな終わり方でしたね・・・ヒロキが最期の力を振り絞って
自分の母親の魂に触れて”何か”を伝えたみたいだけど・・・それがなにかも気になるし
さて・・・どんな展開になるんだろうか・・・怖いような、楽しみなような・・・って感じです。

最後に一文。

トオルのセリフ

消えていくルウに・・・ヒロキの魂が離れルウ自身の人格が・・・
それでもなおヒロキの願いを受けて、トオルのために悪ぶったセリフを言う
ルウに対してトオルが言ったセリフ

ヒロキが宿った存在ではあってもルウルウときちんと理解したうえで
ずっとトオルは彼に助けられていたときちんと理解してるって事だと思ったのでコレで

ただこれの痕に・・・いや、これだからこそトオルが歪んだまま完成してしまった
のがなんとも・・・切ない話です。

「誰がなんと言おうと。紛れもなくぼくの・・・ぼくの──」


「──ぼくの、ゆうしゃだ」

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吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる 3

あらすじ

「お前はわたしを愛することになる」

そんな雫の言葉に動揺し、綾音との距離感にも戸惑う詩也。

一方、演劇部では次の劇の準備が始まるが―次の文化祭公演は、
何と四つある演劇部が合同でひとつの劇を上演するのだという!

いち子の脚本・演出で、演目は『とりかえばや』。
綺羅星のごとく集った各チームのトップの間で、宰相中将役の詩也は奮闘することに。

だが稽古を進める内に、詩也の胸に、ある人物が吸血鬼ではないかという疑いが芽生え・・・。
演劇×吸血鬼のドラマティック青春ノベル、第3弾!!

感想

吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめるの3巻

1巻で出会い、2巻で離れそうになるも結果的により近づいた主人公とヒロイン
そして今回の3巻なわけですが・・・

いや・・・どうしてそうなっちゃうの!?

まさに

すれ違い

そういう結果になってしまいましたね・・・お互いに精神的に成長して
お互いに相手のために決意を固めた・・・と良い事なんですけど
そのお互いの決意が決定的にすれ違ってしまっているがゆえに
どちらかというと・・・

離れてしまった

そんな感じの結末になってるのが・・・なんとも切ない作品になってます。

今回の作中で演じられる劇は『とりかへばや物語』
自分がこの作品を最初に知ったのは・・・たぶん『マリア様がみてる』ですね。

子供の頃から読書好きだったけど推理ものとかに偏ってたせいで
文学作品・・・しかも源氏物語とかそういうものはほとんど読んでなかったんですよね
多分、大人になってからの方が読んでる・・・雑読になってしまったので・・・

さらに今回はこの作品を文化祭で演じる・・・って事で
4つある演劇部のメンバーの人気投票上位6位までがメインとなるって事で
主人公とヒロイン・・・詩也綾音が所属する『レグルス』の他の3つ
『ベガ』『アルタイル』『デネブ』の3つの演劇部のエースも参加する豪華な内容になっていて
前回登場した『ベガ』所属の凪乃もセリフ一言のモブで参加・・・なわけで
今回はその新らしく登場した他チームのエース達の関係に
詩也が深く関わることになり・・・そして前回の話で詩也から言われた事・・・

詩也が誰を愛そうとしてもそれはすぐに壊れる

そして雫を愛するようになる

この言葉の意味の半分を詩也が知ることで深く悩み・・・
そして彼が関わった人々の苦悩からさらに絶望を知り・・・
そこからなんとか立ち直って・・・希望を掴むんだけど
だけどそれは

とても哀しい覚悟

になってしまっていて・・・ヒロインである綾音がした

強くなるという覚悟

とは決定的にすれ違いを生んでしまった・・・二人の関係がちょっと
どうなるか気になってしょうがない感じになってしまった感じです。

『魅惑の永世王子』と呼ばれる『アルタイル』に所属する王子様っぽい女性の
『静寂の白百合』と呼ばれ『デネブ』に所属する清楚な女性である百合香

真逆のような二人だけど幼馴染でありは王子としてずっと姫っぽい百合香
守ってきた・・・だけど永遠だと思われたその関係も
徐々に破綻を・・・が恋をした事から永遠ではないときずかされ
百合香のために彼氏がいると嘘をついて・・・

そもそもが自分のために無茶するのを止めたくて距離を置いたりしていて・・・

一時はそんな二人の姿に

永遠なんてないんだ

と・・・から吸血鬼になった自分はもう

成長しない そのままだ

と言われ・・・自分がもう老いることも無く・・・たとえ綾音と結ばれても
いつか不老であるがゆえに一緒にいられなくなる事を突きつけられて
絶望に落ちかけていた詩也だったけど

永遠なんてない

そう言っておきながらもお互いを思いやるがゆえに距離を置き
お互いを思いやるがゆえに罪悪感を感じ
お互いを思いあうがゆえにお互いを守ろうとする
そしてそれは・・・

無かった事になんてできない、今も繋がっている

そんな姿が・・・たとえ永遠ではなかったとしても
その過程は・・・

一緒にいた時間は無駄ではない

恋している間は永遠で一生懸命で

失って絶望して泣いてもまた求める


という事を詩也に教えて・・・その過程でようやく詩也は今回の劇で演じる人物の
気持ちを理解し共感することができて劇は大成功
脚本を書いたいち子・・・そしてそれを読んだ詩也以外の主要メンバーすべてが気づいていた
この劇においていち子が選んだ主役・・・それが

宰相中将 

詩也が演じた役だった・・・って流れはとてもよかったですね・・・
でもその結果が・・・上で何度も書いた

すれ違い

ってのがなんとも切ないっていうか・・・

どうしてこうなった

なんですよね・・・これはキツイ・・・
百合香がお互いに依存する関係から先に進み
お互いを想いあっていて繋がっている・・・って関係に落ち着いて
は好きになった相手に告白・・・相手は全然好意に気づかないという
鈍さを見せつつも先に進んだ感じがあったんだけどね・・・

詩也は自分が悩んだりして綾音に『泣かない』なんて決意を・・・
無理をさせるのは嫌だから・・・と一人でも大丈夫だと・・・
これ以上の好意は伝えないようにしようとし

綾音詩也が知らないところでから詩也は自分のものだと言われ
それに対抗するために強くなろうと決意したんだけど
その理由を話せなかったゆえにこんなすれ違いが・・・

綾音に彼氏ができても動揺しない

そんな事を詩也に言われたらそりゃ綾音も固まる・・・って感じで
二人ともお互いを大切に想うがゆえにすれ違ってしまった二人
そのすれ違いを昇華できた百合香とは対照的に・・・ちょっとマズイ事に
なってしまってましたね・・・

その一方で劇の中とはいえ百合香とキスをして・・・
まぁお互いの気持ちを中継しただけだったわけなんですが

爆発しろ、この野郎!

な展開があったり・・・詩也に想いを寄せる凪乃理歌
理歌詩也の頼みだからと・・・文化祭の喫茶店でホワイトタイガーのコスプレをし
密かに練習を・・・

がおがお・・・か・・・可愛すぎる!?

な展開があったり凪乃詩也の特異性を知り・・・今回もその片鱗を見せ
そして理歌詩也に想いを寄せているのに気づきつつも
綾音の存在ゆえに無理だと・・・

自分も同じように自分に対して思っている事

理歌を通して自分に返ってくる事を認識しつつも

もう手遅れ

理歌と・・・そして自分の恋心がもう諦められない所まできてる事を
自覚したりと・・・詩也、めっちゃ好かれてますね・・・

何気に今回の作中であった事件であきらかにファン増やしてたしね・・・
この状況下で綾音とすれ違いって・・・色々と危なそうな感じ

今回はあんまりピックアップされなかった
『無邪気の妖精』と呼ばれる『ベガ』のトップである繭奈
見た目と反して一番年上でみんなに悩みがある事を見抜き
そして

みんな悩みはある、人間だもの

と何気に深い事を言っていた彼女にも何かあるのかも
冗談のように口にしていたことがあるけど・・・どうなんだろ?

そして

あれ?なんか可愛い・・・

詩也のことが好きではない・・・と言いつつも綾音を気にしていて
ついには彼女の前に姿を現して、詩也綾音がどんなに仲良くなっても
いずれ詩也は自分を選ぶ・・・と言い放ったんだけど
後日、自分にだけ見えるように姿を見せるのは意識しているから・・・

綾音に詩也を取られるのでは?

と不安に思ってるからではないか?と指摘されて言葉に詰まることに
なったりとか・・・なんか可愛い・・・ってか

詩也の事、実は大好きだよね!?

彼女との関係についてもどうなるのか・・・この先が楽しみ
そして冒頭のミナ・・・・というキャラの語りについても気になる所です

あとは・・・作中で謎が解けなかった詩也を襲撃した謎の存在
甲斐崎という有名な詩也も知っている高校生バスケプレイヤーと
何かあった後に様子がおかしかったらしい今回騒動を起こした女生徒
彼女にあった吸血痕のようなもの・・・って問題もあるわけで
さて・・・次はどうなるのかな?

作者さんがあとがきで入院して手術したけど別に過労が原因ではない
と言いつつもなんか凄まじいまでの仕事量を淡々と語って
普通だから・・・普通だから・・・って言ってたけど

それ普通、違うから!

と激しくツッコミを入れたい部分がありましたね・・・去年は全部で10冊刊行
3冊は読みきりで、さらに今年の分はこの作品のものが5巻まで
『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』が8巻まで
さらに他社の作品が1冊脱稿済みらしいとか・・・

いや、どんだけ!?

無茶なスケジュールを組んでおらず、ぎりぎりの作業が苦手だから
早め早めにちまちま進めた結果らしいけど・・・これはどっちかというと

すげー速い

って部類に入る執筆スピードだと思うんですが・・・そこんとこどうなんでしょうね
とりあえず作者さんには身体を大事にして欲しいところです。

最後に一文。

理歌のセリフ

今回の話は色々と切なかったけどこのセリフがあった・・・
ただそれだけでほっこりできたのでコレ

ホワイトタイガーのコスプレでウェイトレスをする理歌の言葉
人のいないところで練習してたりとかなんかもう色々と可愛すぎるだろこの娘
綾音が可愛がりまくるのがわかってきた気がする・・・

「ご、ご注文は、お決まりですか。ガ、ガゥゥ」

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新年の挨拶(2015年)

20150101.jpg

はい、ということであけおめー。

今回は羊に挑戦・・・個人的には・・・本当に個人的には去年より大分いい
ってかもこもこ書くだけだったのでめっちゃ楽だった・・・

それでも上のものほんの羊さんと比べるのは駄目・・・マジ駄目・・・
でも個人的には満足かも。

もこもこは偉大だ!

新年早々なにを言ってるんだろうか・・・まぁこれ予約投稿なんで
実際書いてるのはあけおめ前なんですけど

今年最初の感想は0:30くらいに
ラノベ感想で『吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる 3』です。

なにはともあれ、今年もよろしくおねがいします
来年は猿か・・・描けるかなぁ・・・猿・・・

テーマ : ごあいさつ
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