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落第騎士の英雄譚 7

あらすじ

「私が勝ったら、ヌードモデルになってもらう…」

試合スケジュールの変更で二連戦となった一輝は、
“一刀羅刹”で第一試合に勝利した。

だが、次の試合ではその切り札が使えない。

しかも次戦の相手サラは一輝自身を創り出して戦わせられるほどの実力者。

そして一輝を絵のモデルにしようと執拗に迫ってくる、
いろんな意味で侮れない相手!?

剣士VS画家の異色対決!

しかしそこには考えうる限り最悪の展開が待ち受けていた!

「“幻想戯画”―比翼のエーデルワイス」

“世界最強”vs“無冠の剣王”再び!

激戦必至の第七巻、登場!!

感想

落第騎士の英雄譚の7巻

前回の話ではヒロインであるステラが頑張りすぎたせいで

1日に2戦

というスケジュールになってしまった他の『七星剣武祭』参加者
特に問題だったのがあまり連戦に向かない一輝であり、
彼が2戦目の強敵・・・

絵を描くことでそれを実体化させる

というトンでも能力で一輝をコピーすることで蔵人すら圧倒したサラと戦うので
1戦目の相手である白夜相手には力を温存する・・・と思われていて
白夜もそれを想定して23手の攻防で自分が勝つと先を読んでたら

開幕、一刀羅刹

で0.8秒で勝利・・・

白夜、お前は泣いていい。

コレ、凄いアレだよね・・・23手とかwwwって感じの扱い
いや、一輝的には強敵でありこれしか虚を付く手がなかったみたいだけど
それでも自分が勝つと自信満々に雄大に語ってた場面が・・・
思い返すと・・・うん、なんか可愛そうになってくる・・・

って事で今回はこの2回戦目・・・サラとの試合がピックアップされるわけなんですが
その前に・・・

あれ?なんかサラとフラグ立ててるぞ?

って事で・・・・お洒落もしない、化粧もしない・・・そんなサラの服装が

裸エプロン

という凄まじくきわどいものなので試合中にもしポロリとかしたら・・・
というステラの思惑の元、一輝ステラ珠雫アリスサラの5人で買い物へ

いや・・・サラって敵組織のメンバーですよ?

何気にアリス的には自分と似たような・・・裏の世界で生きてるような
”臭い”がしない娘って事で特に心配する必要はなかったみたいで
なんていうか・・・うん・・・

ちょっとファザコンないい娘

でしたね・・・自分も省みずに無名の画家でありながら
1つの作品に熱中して・・・でも完成を見ずに死んでしまったサラの父親

最初は絵を憎んだけど・・・徐々にその絵を完成させることで
父との繋がりを・・・と求めて・・・

悪魔の軍勢をなぎ払う救世主

唯一父親の絵に抜けていたそれを描くために病弱な体を癒すために
『解放軍』『大教授』と呼ばれる医者を頼って病気を治して
そしてモデルを探すために世界を巡った・・・『解放軍』
治療代を彼女の絵を納品させてた・・・って事みたいで
ある意味で『解放軍』の資金源になっていたみたい。
いまや世界的な画家でもあるし・・・すげー高値で売れただろうが・・・

そういうのわかっていてもモデルを探すために彼らの力を利用して
ただただそれを目指していて・・・

ようやく見つけた理想のモデルが一輝

って事であり・・・だからこそ一輝を何が何でもモデルにする・・・と
燃えていたわけなんですが・・・

理想のモデル = 理想の男性像

でもあるみたいである事・・・さらにアリスステラから奪って恋人になればとか
煽って・・・でもまだこの時点ではサラは別にそういう気はないみたい
ただ新しい服装を褒められて照れる程度でしたしね・・・

ちなみにメインヒロインであるステラサラの挑戦を受けると奮起
でも珠雫にだまされた結果・・・

バニーガール姿で登場

あ、ヴァーミリオンさん?離れてください?

うん・・・流石の一輝もあれだね・・・ちょっと引くよね・・・
ってかこのメインヒロイン・・・素直すぎて騙すのちょろすぎる・・・
これで戦闘面では天才的というか天災的なわけなんだけどね・・・
あと、砕けた骨を溶接したりね・・・うん・・・ヒロイン・・・ヒロインかぁ・・・

サラの方がヒロインぽかったよね、今回

王馬が試合で相手の四肢を切り飛ばし、さらには心臓を抉り潰した時も
相手の奥の手を警戒した上で完全に無力化するには最善の手だと
戦慄する会場で一人拍手してたしね・・・

ヒロイン・・・いいのかそれで・・・

人間性を認めてるわけではないけど戦闘者としての矜持は
認めている感じなんだろうけどね・・・いや、考えてみたら一輝もそんな感じか
似たもの兄弟、似たもの恋人・・・なのかもしれん・・・

逆に敵であるはずのサラは・・・

なんか色々と株を上げた

基本ズボラで絵を描く以外は気にしない彼女だけど
その夢に対する想いだけは真摯であり・・・そして根はとても優しい女の子
迷子(能力に目覚めて瞬間移動してきた)の赤ん坊に子守唄を唄ってあげたりしてたし・・・
あれ・・・女子力でステラが負けてるんじゃないか・・・ここらへん・・・
いや、女子力ってかヒロイン力で・・・?

そして・・・一輝はそんな彼女と約束

勝負に負けたらモデルになる、勝ったら無し

これはヌードモデルになれ・・・ってのに困っていたってのもあるけれど
一輝をモデルにする事で絵を完成させようとする彼女の熱意を知ったことで
これを条件にすれば

サラが本気で挑んでくる

とわかっていたからであり・・・悪い虫というか・・・本気の彼女と
戦ってみたいって思ったからこそみたい・・・

そしてサラとの会話で・・・サラを省みなかった父親を
今は愛している・・・そして

この気持ちは相手がどう思おうと関係ない

というサラの考えを聞いて・・・2回戦終了後にステラ
イチャついていた時に現れた一輝の父親・・・からの

縁を切る

という話についての答えに繋がって・・・一輝はようやく自分の気持ちを

父親を嫌いになれない

という・・・今の厳しい状況を作り出したとも言え、そして
色々な妨害をしてきた彼に対しての気持ちに素直になって
息子なんだしわがまま言ってもいいだろう・・・って事で

縁を切らない

という決断を下すことができ・・・そして3回戦直前のその会話の中で
の本心を・・・今更生き方や考え方を変える事はできないし
変える気もない・・・息子が苦しもうとも国のため、そして騎士達のために
私心を捨てて模範と規律を守って生きる・・・という彼の強い決意と・・・そして

そんな父親とは縁を切ったほうが息子は幸せだろう

なりに精一杯一輝の事を考えた上での提案だったと気づく事ができたみたい。
としては一輝が目指す道は・・・彼の魔力では危険を伴いすぎる道だし
騎士以外ならきっと・・・応援しただろうと思えるわけだけど
一輝は父親の考える規律や模範に反する道を選んだからこその妨害であり
ぶっちゃけ

そんな生易しいものじゃないよね!?

って感じの対応だったんだけど・・・一輝はそれを

違う道を選んだ事によるただのありふれた親子喧嘩

って事にして・・・がいちいち気にすることじゃない・・・と伝え
ここにきてようやく・・・ちゃんと喧嘩する事にしたみたい。
親子のままで・・・そして大きな人間になった息子を認めたうえで・・・
というか・・・うん・・・あれだ・・・

黒鉄家の男連中が不器用すぎる

これに尽きる・・・なんでみんなして自分の考えに突っ走って
偏っちゃうんだろうねコイツら・・・しかり、王馬しかり・・・そして一輝しかり・・・

似たもの親子・兄弟

だよね・・・うん・・・3人が違う方向向いて自分の道を疑わないから反発しあう
でも別にそれぞれが間違ってるわけではない・・・なんて歪な親子・・・

とりあえず今までは目障りだから邪魔しよう・・・だったけど
今回のこの一件で好きにすればいい、明確に立ちはだからないなら容認する
って感じになっただけだけど・・・この親子にしたら十分すぎるくらいなのかも
何気に親として・・・は一輝を心配してたみたいだしね・・・
うん、あんな事しておいてな・・・うん・・・それを許しちゃう一輝もね・・・

ちょっとおかしいよ?

って気がしないでもないけど・・・本人達は満足げだから・・・これでいいのかな?

そして試合・・・

サラが本気すぎてエーデルワイスを描いた

という・・・

え?これ無理じゃね?

という恐ろしい展開に・・・サラは実際に戦闘してる場面を見た事があったらしく
その時の観察を参考に自身の能力でエーデルワイスを描写
一輝に襲い掛かってくる事に・・・

まぁ・・・同じ剣術でなんとか対応するも守るので精一杯になりピンチ・・・って思われ
観客とかも

あ、これ無理だ

って思っていたんだけど・・・一輝

底が見えた・・・え?

当たり前の話ですがあくまでサラが描いた絵が具現化したもので
彼女の想像力の結晶であるだけなので・・・思考回路や戦術とかは
エーデルワイス本人のものではない・・・それゆえに・・・
勝つイメージを元に作られているゆえに・・・

勝つために相手の隙に反応してしまう

という欠点があったみたい・・・本人なら今ダメージを与えられても
結果的に相手に息を整える時間を与えてしまうような事はせずに
最終的に勝利するための戦術を構築する・・・だけどあくまでイメージなので
勝つための道筋が目の前の一直線で動いてしまう・・・なので

あえて隙を晒して誘導する

って方法で行動を制限して・・・そして勝利する事に。
この後、サラは虚像ではなく・・・彼女本来の・・・魂とも言える作品を描きあげて
実体化して・・・それで向かってきて・・・強敵だったけどそれも撃破dstr

それでも約束は守らない、諦めない

一輝のモデルの一件については見苦しくても・・・夢のために諦める気はないと
意識を失う寸前まで言い放ってたし・・・サラ結構凄い根性・・・

自分の渾身の魂を込めた絵が自然と・・・忘れたと思っていた
父親の顔になっていたりとか・・・なんだかんだとファザコンなサラだけど
一輝については・・・最終的に

恋をするなら一輝みたいな人がいい

ってくらいまで思うようになってたし・・・フラグだろうか・・・やっぱり
いや、まぁこの状況から一輝ステラ以外を選ぶ未来は
まったく想像できないけどね・・・他の人もみんなわかっている感じだけど
それでも好意だけは生まれてしまってるあたり・・・一輝は罪深いかもしれん・・・

ちなみに一輝の勝因についてはステラだけが気づいたみたいだけど
エーデルワイスの虚像は偽者でもなお速さは向こうがわずかに上
だから・・・それを少しでも鈍らせるために

あえて硬い頭蓋骨で受けて

それでコンマ数秒の時間を稼いだことで先に攻撃を届かせたみたい

こいつ絶対おかしいよ!?

一輝・・・そこまでやっちゃうあたりが・・・もうある意味で狂気な気がするし
それをさすが・・・とか言って戦慄しつつも感心するステラも・・・立派な戦闘脳

あー・・・いいか・・・これはこれでお似合いなのかもしれん・・・

ただ・・・ラストは驚愕の事態で次に続くという状況・・・
珠雫天音の試合が開始されるも二人とも舞台に現れず・・・
控え室のカメラを画面に映してみたら

壁に血まみれで貼り付けられる珠雫

血まみれで狂ったように笑う天音


という凄惨な画面・・・ただ珠雫が考えていた天音対策
そして姿を消しているアリス・・・なにかしら理由がありそうで
天音が不意をうって襲った・・・って事ではないと思われるけど・・・さてどうだろか

次回は準決勝を描くみたいで・・・ある意味山場っていえるみたいだけど
さて・・・一体どうなるのかまったく予想ができない

王馬の謎の肉体強度とか未だに謎が多い天音の能力とか・・・
ステラ一輝も苦戦はまぬがれない気がしますね・・・8巻が楽しみ

最後に一文。

サラのセリフ

敗北してなお・・・負けたらモデルの件を諦めると約束していてなお
彼女は諦めない・・・その根性と言うか夢を叶えたいという情熱
父親への愛情・・・色々なものが全てあったうえでコレ

この作品の女性陣は結構みんな芯が凄く強いね・・・うん

「でも、・・・・・・あのやくそくは、まもらない」

「私はキャンバスに突っ伏して死ぬような

 ろくでなしの娘だから。

 この情熱は・・・、諦めない」


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落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)7 (GA文庫)落第騎士の英雄譚
(キャバルリィ)7
(GA文庫)

(2015/05/14)
海空 りく
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

Fate/strange Fake 2

あらすじ

冬木と呼ばれる地で語られる、
どこにでもあるような噂話『蝉菜マンションの赤ずきん』。
その話には、噂では語られぬ続きがあった。

米国・スノーフィールドにて紡がれる、都市伝説の後日談。
その怪談の主役、アヤカ・サジョウが巻き込まれたのは、
生半な流言飛語などよりも遥かに荒唐無稽な―偽りだらけの聖杯戦争だった。

「問おう、汝が俺のマスターか」

半壊したオペラハウスの中、
アヤカの前に佇むのは『セイバー』と名乗る騎士。

聖杯戦争の仕掛け人たちですら与り知らぬ謎のサーヴァントの参戦により、
事態は混迷を極めていく。

そして、市内のカジノビルで賭博に興じるギルガメッシュは、そのとき―。

感想

Fate/strange Fakeの2巻

表紙は前回のラストに登場したアヤカ『偽りの聖杯戦争』では
呼ばれるはずのない7人目として呼ばれた『セイバー』のクラスの『サーヴァント』

感想は短めで

前回の話でアメリカで行われる『偽りの聖杯戦争』の成り立ちやその裏の目的
そして『サーヴァント』の召喚があらかた行われ

英雄王 VS 神の人形

というトンデモ親友バトルで郊外にクレーターができたりしたわけなんだけど
本来喚ばれない7人目が登場して・・・黒幕達の思いとおりに・・・
『偽りの聖杯戦争』『本物の聖杯戦争』になりつつある?って感じなんでしょうか
なんか今回・・・

いきなり凄い事になってるよね!?

って事で色々ありました・・・まぁとりあえずアレだ・・

7人のサーヴァントの真名は大体判明

という・・・何人かはもうちょっと引き伸ばすかなぁ・・・って思っていたんですが
最後まで読んでみると・・・

あ、そういう事ね・・・だからあっさりわかったのね

って感じになっていた感じです・・・何気にFateシリーズはこの正体が
わからない『サーヴァント』の正体を予想するのが楽しかったりする作品でもあって
随分あっさりわかるなぁ・・・って思ってたんですがまさかそういう展開でくるとは・・・
いや、何が言いたいかっていうと・・・

サーヴァント、増えました

って事で新規追加分はまだ正体わからないのがいたりするわけだし
黒幕達の狙いを考えるとまだ追加される余地があるわけで・・・そこらへんも楽しみです。

何故に・・・っていうとまぁ黒幕たちの目的は『偽りの聖杯戦争』を呼び水にして
冬木で・・・原作の地で行われた『聖杯戦争』を再現しようとしていたわけで
本来ありえない7人目の『サーヴァント』『偽りの聖杯戦争』の7番目ではなく
呼び水にして引き起こした本来の『聖杯戦争』の1番目・・・って扱いだったみたいで
作中では裏で動いていたアメリカの軍と通じているファルデウス
召喚を試みた結果・・・

真アサシン ハサン・サッバーハ

を召喚に成功・・・『アサシン』のクラスは基本彼って事だから
ある意味でこれは正しい召喚って事なのかな・・・
まぁ偽りの聖杯戦争のほうの『アサシン』であるハサンになれなかった狂信者の彼女は
チートもいいところの能力だけど・・・こっちの『真アサシン』はまさに

正統派の暗殺者

って感じで・・・違う怖さがあっていい感じですね
さらにラストでは・・・ギルガメッシュを襲撃した謎の弓兵・・・おそらく『真アーチャー(仮)』
いきなり彼の背後に馬と共に現れて『真アーチャー(仮)』を殴り吹き飛ばした少女・・・
これは『真ライダー(仮)』と言うべきなのか・・・2人の『サーヴァント』らしき存在も登場して

うわぁ・・・これ続きめっちゃ気になる!?

って感じになってます・・・『真アーチャー(仮)』ギルガメッシュを弱いと断じ
『エア』を抜いてようやく互角だ・・・と言い放つほど自信を持ってる存在だったり
『真ライダー(仮)』『真アーチャー(仮)』と同じ『宝具』を持ってるぽかったりと
この二人に関してはまだまだ謎ですねぇ・・・誰だろうか・・・

これ考えてみると偽りではないほうの『サーヴァント』達は
基本的に正体不明(『アサシン』除く)って感じにまだなってるんですよね
まぁ『セイバー』に関しては狭間の存在って感じで・・・

コイツ、正体隠す気が実はないだろ!?

って感じで・・・ってか『聖杯戦争』やら魔術やらの隠匿をする気が全然なくて
TV中継で自分が壊してしまった劇場については賠償する気だ、すまないとか演説してたし

あれ・・・どこぞの征服王タイプ!?

という感じで・・・彼の話す内容や話題に出す名前などで検索すると
まぁ・・・十中八九

リチャード獅子心王

リチャード1世ですよね・・・この人・・・
しかも何故かわからないけど影の中に7つの魂が従属しているみたいで
ロクスレイなどの部下がいるみたい・・・影の中から攻撃とか
『セイバー』当人は彼らと話すこともできるみたいで・・・

あれ?それ凄くね?

って感じです・・・『×××××勝利の剣(エクスカリバー)』ってのも
リチャード1世が自分の剣を『エクスカリバー』と称していたって逸話からの
ものっぽいし・・・名乗りはないけど多分間違いないでしょうね・・・ただ・・・うん

この人、逮捕された!?

アヤカが劇場の破壊犯と疑われ・・・彼女は自分の『マスター』ではないと
言ったにも関わらず彼女を助けるために自分が破壊したと名乗りでて
市民を守る警官に抵抗するのもアレだし・・・と普通に逮捕されてました
手錠つけられてました・・・

なにしてるのこの人!?

なんていうか性格的にも結構変わり者って感じですけど
読んでいた感じでは変な歪みも悪意もないまっとうなキャラであり
アヤカに関しても『マスター』ではないけど魔力が通じているし
アヤカが関係ないというなら、無関係だからこそこっちが勝手に助けるのに
文句を言うな・・・と切り返して結局一緒に行動する事に。

ここまで露骨な『セイバー』の正体に反して『マスター』であるアヤカ

謎満載すぎるだろ!?

って感じであり・・・冬木出身っぽく、さらに都市伝説である

『蝉菜マンションの赤ずきん』

と何かしら関わりがあり・・・エレベーターのある建物にいくと
『赤ずきんの少女』の幽霊を見てしまい・・・それから逃げるためにずっと
旅をしていて・・・その中でおそらく『アインツベルン』の人間に出会って
その結果、今ここにいる・・・って事みたいだけど
彼女の事についてはあとがきで3巻で・・・って事みたいで・・・謎が多い感じです。

まぁこんな感じで色々あって・・・『キャスター』の正体が
19世紀のフランスの小説家である

アレクサンドル・デュマ

である事が判明したり・・・ギルガメッシュがカジノで大勝ちして大金を得て
その一方で自分の『マスター』であるティーネがきちんと自分の意思と考えで
動くように促したり・・・

フラットが相変わらず気ままに動きつつもありあまる才覚で
危険を見事に避けて・・・『バーサーカー』に感心されつつもあきれられたり
ロード・エルメロイⅡ世が今回の戦いにギルガメッシュが居る事に気づいて
近づかないように!とフラットに注意したり

色々あったわけなんですが・・・今回の一番の見所はやっぱりバトル
しかもただのバトルではなく

アサシン VS 二十八人の怪物

警察署に『セイバー』がいると知った『アサシン』が彼を狙って正面突入
大暴れをはじめて『キャスター』が作った『宝具』を持った
『マスター』である警察署長のオーランドとその部下達が迎撃

『アサシン』が相手って事と徐々に『宝具』に慣れてきたって事で
うまく戦えていて・・・人間の力って時々凄いよね・・・
ってか完全に馴染めば『真名解放』までできるとか
『キャスター』の力が凄すぎねぇ?って気もするんですが・・・

吸血鬼の登場

これで全てご破算に・・・『アサシン』『マスター』であるジェスター
『死徒』である彼が『アサシン』のピンチに現れ『令呪』で彼女を転移

そして人類史を否定する存在である『死徒』には人のために生み出された『宝具』
効きにくい・・・という特性があるらしくて・・・相性的に最悪だったらしく
みんなやられる事に・・・死者はでなかったけど

一応、使い手本人が使う・・・つまり『サーヴァント』が使うなら倒せるらしいけど
何気に・・・いい感じに三すくみになる設定になってますね・・・まぁ・・・そんなジェスター

ビックリ武術&機械化された肉体

で撃退したのが『監督役』として派遣されてきた『聖堂教会』の神父であるハンザ
原作やスピンオフでも登場した言峰と同じ『代行者』だったらしい彼
子供の頃から異常な身体能力だったみたいでそれをさらに磨いて今があるらしくなんか

『死徒』とガチバトル

やらかして最終的に撤退させましたからね・・・人間の可能性ってすげぇ・・・
ちなみに同じ型月世界の設定に存在し『月姫』で登場したりしていた
『埋葬機関』『代行者』は比べるのが侮辱ってくらいハンザより上らしい

あの人達って人間やめてるレベルだもんね

普通に『死徒二十七祖』が混じったりしてるしね・・・
こんな感じで・・・なんか今回のバトルに関しては
『サーヴァント』VS『サーヴァント』ではなく

人間 対 人外

って感じでしたね・・・これはこれで燃える

そして『アサシン』『マスター』が生きていたこと、
それが汚らわしい存在だった事に凄いショックを受けるけど
そこは狂信者・・・なんとか考えを持ち直してとりあえずジェスター
始末する事に・・・『アサシン』、自分で落ち込んで立ち直って
自分を追い込んで・・・と凄い自虐的です・・・
でも戦いは凄い直線的で

いや、あなた・・・暗殺者に向いてないよ?

ってくらい突っ込んでいきますしね・・・暗殺ってなんだっけ?って感じ。
何気に『セイバー』が歴代のいずれかのハサンと好敵手だったっぽい
逸話でイスラム側と戦っていたってのがあるし・・・そこらへん関係かな?

ラストでは『セイバー』が遭遇した『ランサー』・・・エンキドゥと出会い

同盟を組まないか?

と持ちかけて・・・それを『アサシン』が目撃して・・・ってところで終了。

うーん・・・まるで先の展開が予想できない

だからこそ3巻がかなり楽しみであり
あと、あとがきの裏話的なのも面白かったですね・・・ただ・・・うん

年2冊くらい

っていうこのシリーズの刊行スピードについてちょっと・・・
いや、それ自体に文句はないんですけどね・・・

あれ?これってもう今年分終わってね?

っていう疑問がね・・・あの・・・もしかして3巻は来年とか・・・
それは生殺しすぎる気が・・・ここんところどうなんですかね作者さん!?

『Fate/Grand Order』が早いところ配信されるならそれで合間を埋めるしかないか・・・
あっちはあっちで色々とはっちゃけてる感じもしますが・・・
狂戦士なダルシム(黒)は流石にオイ!?ってなったし

最後に一文。

ハンザのセリフ

何故だろう・・・過去の英雄である『サーヴァント』よりもこのおっさんの方が
激しく格好良く見えてしまう・・・って事でコレ

なにげにFateシリーズも言峰の外道っぷりは容認できないんですが
神父なのに八極拳などの肉弾系だったり黒鍵で戦うHFルートのアイツは
そんなに嫌いじゃなかったりするんですよね・・・ってか鍛えすぎだよ神父さん達

「貴様が侵したのは、『人』の領域に過ぎん。

 故に、俺が─────人の力で討ち滅ぼす!」


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(2015/05/09)
成田 良悟

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インテリビレッジの座敷童 6

あらすじ

村の小学生に広まる怪しいパッケージ。

阻止しようとしたら巨大なムカデに襲われて、
って今回もやっぱり大ピンチなのね…。

しかも、祝様と青行灯が暴れる中に放り込まれって、
今度こそ生きて帰れないかも…俺。

一方、隼伯父さんは、女子にモテモテだって!?

姥捨て団地のおばあちゃんに現役女子中学生超能力者サイバーレイン、
中学生の巴と艶美までとか、どんなモテ期だ!

しかし、事件は思わぬ方向へ進み、裏の世界の大物が現れ、
隼は日本中に犯罪者として中継されちゃう!?

そしてついに青行灯が動き出し、百鬼夜行と全面戦争!

インテリビレッジ各地で激突する二大勢力の中で、
忍は百物語の最後に現れる青い鬼女に届くのか!

感想

インテリビレッジの座敷童の6巻

ついにラスボスっぽい『青行灯』が動き出し始めたらしいこの作品
どうなるのか・・・

今回も章ごとに分けて感想を書いていこうかと

・第一章 起@陣内 &米咲

と前に妖怪がらみの事件に巻き込まれた小学生のが中心の話
どっちかというとが中心でありは事件解決に尽力した感じ。

交流学習って事で都会から小学生が何人も『インテリビレッジ』に訪れていて
はその中の中心的人物でありモデルもしているが気になるようになり
時を同じくして『致命誘発体』である『大百足』が現れた・・・として
別の妖怪からが狙われていると聞いて事件を調べ始める事に。

こそが事件の元凶であり彼女は『トゥエルブ』と呼ばれる
人間に施すトリックアートのようなもので・・・理想的な見た目になるように
バランス重視で体全てを覆っているんだけど・・・当然窮屈であり
しかもそれを親から強制されて苦しんでいた彼女が
都会で狭い地域だけど自然があるそこで出会った妖怪達と仲良くなり
だけど大人達に気持ち悪いと・・・反対された挙句に
妖怪達がのために身を引いて姿を消した・・・それが原因だったみたい

大人なんて嫌いだ

気持ち悪いなんて考えは自分達もそうなればなくなる


という考えの下に彼女が載ってる雑誌を見て彼女を参考にして
彼女に尊敬の念を持つ人間を『大百足』に変える・・・という『パッケージ』を組み上げ
世界中に拡散しようとしていて・・・それに気づいた友人である『大百足』
自分の力を奪われている事を感じた事で気づいてなんとかしようと
を探して現れたってのが真相だったという・・・ちょっととんでもない話

ただ・・・うん・・・最終的にはさ・・・

小学生男子の愛の叫び!(無自覚)

で大体なんとかなったね・・・うん・・・を尊敬して思ってるなら『大百足』化する。
なのでも同じように力を受け始めていて・・・それでに対抗

さらにが考えた『大百足』『パッケージ』の弱点を・・・
への尊敬を揺らがせる事で崩すって作戦についても

小学生にとって学年の違いは大きい

小学生<中学生も当然だが高校生との差はもっと


と助言して・・・中学生にも影響を与えていたに対して
高校生であるが否定する事で彼女の信奉者を揺らがせる事に成功
は怒ってると思っていたけど、が真っ赤になりような事を言いながら戦ってたし
ラストは全て造られた見た目である彼女の顔を見せて・・・と頼んで
が素顔が綺麗か?と皮肉で聞いたら

うん、とっても

とさらっと答えたりと・・・なんか将来タラシになりそうな気がする事で
の虚を付いてましたね・・・うん・・・別作品でラノベ主人公できるよこの子

ちなみにのほうは事件解決に尽力したのはいいんだけど
日常のほうではなんか色々と

えっちぃ方向に色々と

なんかあったね・・・ってかそっちに話がいって怒られたりしたけど
教師やら同級生やら妖怪やら・・・そっち系のイベントが多かった

これはアレだな・・・が見習っちゃあんまりいけない主人公っぽい部分だ
うらやましい?ハハハハハ・・・ソンナコトナイヨ?

特にアレだ・・・元カノらしい渚さんだけは勘弁して欲しい・・・あれはヤバイ

・第二章 承@内&八河

正義感満載の警察官、と前に事件に巻き込まれたが登場する話

当然のように艶美もいるけどね!

今回のが担当する事件はなんていうか・・・

凄くむかつく事件

と言えばいいんでしょうか・・・ぶっちゃけじいちゃんっ子、ばあちゃんっ子であった
自分としてはこの事件の犯人とかはまじで単純に

うわぁ・・・こいつらマジむかつくわー

って感じの相手でしたね・・・ええ・・・

舞台は『姥捨て団地』と呼ばれる団地なんですけど・・・実際は

取り壊し予定の廃墟って名目の団地

であり・・・親が邪魔な子供が利権などを全部取り上げた上に
そこに無理やり送り込んだ場所であり、慢性的に嫌がらせ的に
水道や電気が消え・・・自然に老人が死にやすい環境を作っていて
さらにあまり外出しずらいような道を整備したりと・・・老人に厳しい環境で
さらに『山姥』『パッケージ』を組み込む事で周辺住人が
住んでる老人達に悪意を抱くように誘導するようにされていて
救急車を呼んでも拒否したりするし・・・事件が起きるとすぐにここの住人のせいにされる
そんな状況・・・でもが改善しようにも名目上は

廃墟に老人達が勝手に住み着いている

って事にされて事件にすると老人達が困ると言う・・・最悪の状況。
ただ・・・これを打破したのは老人の反対側・・・子供達

子供達と言っても老人達を捨てた息子・娘達って事ではなく
老人達が学外交流授業で昔の遊びとか話とかを教えていた小学生の子供達であり
彼らは老人達とちゃんとコミュニケーションを取った事で『パッケージ』の影響を受けず
逆に老人達が忌避される現状を疑問に思って調べ始めて・・・
真相にたどり着いてしまったために・・・この事件の黒幕に誘拐され
『パッケージ』を壊しかねない存在として消されそうになったわけなんだけど
その子供の中にの従妹がいて・・・からの助けの連絡で事件が繋がり
『パッケージ』の秘密を暴いて・・・それを元に黒幕を追い詰める事に

うん、好きなだけぶっ飛ばしたらいいと思う。

ってかなんか隼さんがすげぇ!?


黒幕の会社への強制捜査に同行して黒幕が逃げ出すのに気づいて3階からダイヴして

黒幕の上に突っ込む

という・・・なんか凄いアクションを・・・そしてさらに犯人を脅して子供達の居場所を吐かせて
子供達はなんとか無事救出成功

その後『パッケージ』による影響が消え、団地の老人達への悪意は消えていき
子供達と一緒に祭りに行こう・・・という感じでめでたしめでたし

まじでよかった!

ちなみに老人達を捨てた息子の1人は艶美にきっちり罰を与えられてましたね・・・
家の持ち主は未だに親である老人のもの・・・10年以上帰宅しておらず
息子への相続もされてないので住んでるのはおかしいと・・・ぶっ壊されてました
マジでいいざま

ところでさん・・・なんかともフラグが立ってるんですけどそれは・・・
・・・父親の知り合いの刑事からの電話番号手に入れてたし・・・まぁあれだ・・・

手を出したら人生終わるけどな!

・・・何故女子中学生にモテる・・・

・第三章 転@菱神 &病魔の使役者

と1巻で『百鬼夜行』を裏切った『病魔の使役者』の話

あれ?これ舞って脇役だよね!?

ってことで基本的に主人公は『病魔の使役者』になります。
病魔や疫病を使うエキスパートなわけなんですが・・・基本的にこの人・・・

お侍さん

って感じであり基本的には主に忠義を尽くす人であるみたいで
1巻のあれもに色々思うところがあったけど、彼女への忠誠心は今も持ってるみたいで
だけど自分は反逆したしもう・・・と鬱々と思っているみたいで・・・
そこに『病猫の使役者』という・・・妖怪絡みの犯罪で罪が低減された犯罪者を
自分勝手に処刑したり、罪を無理やり犯させてる存在がいて・・・
それにが・・・一章の彼女が狙われているって話を聞かせて
『百鬼夜行』的にも敵対してるし、の願いでもあるからと依頼を持っていったら

なんかめっちゃ張り切ってた!!

いや、多分この人の通常の戦い方がコレなんでしょうけどね・・・あれ?この人・・・

めっちゃ物理だ!?

なんか大抵の現象には

それに対応できる細菌や病魔などいくらでもある

という何でもありかよ!?的な手段でさっさと対応して
精神を攻撃してくる洗脳系の攻撃には

病魔に自分の体を明け渡してオートモード

って感じで精神と関係なく敵を倒すために動き
さらに病魔に自分の体を蝕ませる事で肉体強化・・・

時速数百キロで移動

とかしてヘリを追いかけたりして・・・なんか凄かったです・・・
ってか名前から想像していた感じと全然違う・・・超肉体系キャラでした・・・

『病猫の使役者』に関しては相手の情報に応じて戦力を増加させると言う

なにそのチート!?

って感じの洒落にならないキャラだったんですががその情報を精査する
範囲外から援護・・・も例のステルス機で頭上に来ているって事で
『病魔の使役者』に軍配が上がる事に。

この戦いの前に敵の協力者に襲われていた一般人を助けたりと
なんかヒーローっぽい事もしていた彼・・・だけどなんだろう・・・

みんな少女だったよね

にしろにしろ助けた少女にしろ・・・そして

『病猫の使役者』もね!

同じ疫病などを使い災厄に近い存在なのにどうしてこんなに違うんだろうと
悲しそうに戦っていた『病猫の使役者』に対して罪を清算したあとなら

自分がお前の特別になってやる

とか言ってましたしね・・・まさか・・・この人・・・ロリコン・・・いやぁ・・・まさかねぇ?

しかしこの一方で『病猫の使役者』に暴走させられたはそれを止めようと・・・
救おうと現れた『大百足』と戦いになり・・・

内臓を食い破られながら

もそれによって麻痺毒でを動けなくして・・・さらに『病猫の使役者』
取り付けた病魔を喰らいなんとかを救う事に成功。

『大百足』の心を救ってくれたや助けてくれたに感謝していて
いずれ彼らの元にを・・・と願っているみたいだけど・・・

ここで

  ラ ス ボ ス
『青行灯』

彼女の計画の仲間に・・・とを誘いに・・・と言っても彼女の能力で
は精神に干渉されてしまって断れない状態で・・・
『大百足』は反抗して・・・病魔を喰ったことで得た新しい力で
『青行灯』を驚かせるも逆に気に入られて彼も勧誘され・・・
を守るために・・・獅子身中の虫になるつもりで『青行灯』と一緒に行く事に
彼女もわかっていて・・・それを楽しんでるみたいだし・・・コイツまじラスボス

ちなみに『病猫の使役者』『青行灯』の協力者であるに連れて行かれてしまい
さらに『百鬼夜行』の本拠であるステルス戦闘機が落とされて・・・
は無事だったけど・・・『青行灯』の危険性を改めて認識し
彼女の計画を阻止するために動き出す事を決意

『病魔の使役者』にわだかまりはあるかもしれないけど・・・と言いつつ
戻るように命じて『病魔の使役者』は無事元の・・・『百鬼夜行』『五本指』に復帰

さて・・・これからどうなる・・・って状況で↓へ

ところで・・・うん・・・やっぱり改めて思うんだけど・・・

、脇役だよねコレ・・・

・第四章 決@???

さて最終決戦・・・と思いきやこれまたが主役の話

学生時代の知り合いである美濃里と大学で出会い
『サイバーレイン』と呼ばれる自称超能力者な中学生、が容疑者の
人体切断殺人事件

艶美がグヌヌ

って感じで美濃里に反応してましたけどね・・・流石に大人の女性に
対しては対抗心が微妙にありつつも勝てない・・・スタイル的に・・・ってのがあるみたい
何気にの実家である陣内酒造がいいお酒を大学時代に送ってきてたから

週末は隼の部屋でぐでんぐでんで朝を迎えてた

とか二人が言っててさらにぐぬぬ・・・

隼・・・爆発しろ!

まぁ彼の好みが年上の女教師だとばらされてましたけどね・・・うわぁ・・・
ただそんな状況から一点・・・

犯罪者としてTVで公開されて追われる

という凄まじい状況に追い込まれる事になります・・・
を捕まえて所轄の警察官が受け取ろうとした時にちょっと・・・
刑事の勘なのかなんなのか・・・思うところがあってカマをかけたら
相手が偽警官と判明・・・彼女を狙ってると気づいて争いになり
結果的に犯人の一人を射殺したわけなんだけど
信頼できる人間が現場ではわからないから・・・と警視庁を目指す事にしたんだけど
に冤罪をなすりつけようとする存在が先回りした・・・って感じですね。

捕り物の次は逃亡劇か

何気に素でアクションモノの警察官ヒーローの活躍してますよ彼・・・ぶ
しかも相手は国の上層部であり・・・裏から国に影響をもたらす存在でした・・・
今までも何度か存在が匂わされていた感じの相手ですね

国の情報部が国そのものと言える情報を収集していたんだけど
それを『青行灯』が乗っ取ろうとしていて・・・依頼を受けた組織が
その邪魔の為にと『青行灯』の協力者であった教授を殺して
彼が持っていた秘密情報を検索するデータを破壊した

で、話をそれで終わらせるために適当な犯人を・・・って事で
が選ばれて冤罪で終わらせそうになってた所をが関わって

あれ?これやばくね?

となったわけで・・・・・・何気に国そのものを揺るがしてます。

国を守るためだからって女の子の人生見捨てられるか!

って正義感は清々しいくらいいいですけどね。
まぁこの後、本格的に反撃開始して生放送をジャックして宣戦布告
さらにネットアイドルである艶美がネットで噂を書き込んで冤罪って匂わせ
たちの味方を増やして・・・黒幕が実力行使しかできない状況を作り
実力行使に出てこられた時は流石にピンチだったんだけど

隼の上司達が動いた

って事で・・・彼らもかつてこの黒幕の前に・・・権力の前に
膝を着かざるを得ないような事があったみたいで・・・だからこそ
後輩がそこに穴を開けたので・・・手伝い・・・そして壁を壊しきった

相手が裏の存在であり・・・表向きは

存在自体が人間国宝

って事で逮捕も立件すらもできない相手だったんだけど

あ、書類に不備あったんでそれなしですね

という凄い一言で相手の絶対安全圏をさくっと剥ぎ取って逮捕・・・
そりゃ犯罪しても大丈夫な状況なんてきっちりかっちりして立場を固め
さらに法律とかの隙間やらなんやらを抜けなきゃならないわけで
どっか1っ箇所駄目だったらそりゃ全部駄目になっちゃうか・・・

上司勢のここらへんの動きはかなり燃えたし・・・

いい上司じゃないか!!

って感じでした・・・まぁ・・・うん・・・それでもは絶対なにかしら
罰則は受けるだろうけどね・・・最低でも減給とか・・・ってかここまであれだと
懲戒免職じゃないだけでも凄い結果になるんじゃなかろうか・・・

ただがどうなったのか・・・それを描かれる事はなく
逃走中に前に助けたがその特性を利用して助けに来てくれたり
無茶しないように諌めてくれたりと

おい、お前また中学生とフラグを・・・

って事があってそろそろマジどうにかしたほうがいいとも思うんだけど・・・
そんな事より大問題が・・・

『青行灯』、すでに情報に接触してた!?

どうやら破壊されたデータはすでに彼女の元へ送られた後だったみたいで
そのデータで・・・秘匿されていた収集され続けていた国の情報から・・・
ありとあらゆる汚職やらスキャンダルなども網羅するそこから
『青行灯』が望んで検索したのは

標準型日本人DNA原器

収集された遺伝子情報に含まれる日本人の共通の遺伝子情報

これがあるなら日本人

とはっきり示せるような遺伝子・・・その大元となる情報
それこそが彼女の狙いであり・・・それを彼女が弄る事で

日本人の定義を自由に変更できる

という・・・それこそが彼女の狙いだったみたい。
彼女が原器に”角が生えてる”と書き加えると日本人は角が生える
って感じで・・・ちょっとトンでも事態です

そしてその原器が保管されているのがよりによって『インテリビレッジ納骨村』
『青行灯』とその仲間達、そしてそれを止めようとする『百鬼夜行』

らがの事件をTVで見て

TVの向こう側の事件

としてを信じつつも暢気にしていた所にこの

最終決戦の地

になってしまうという落差が・・・ちょっと凄いですね・・・

・終章 崩壊、決行

って事で本当の最終決戦開始!

祝、パーフェクトモードが強すぎる!?

って事で『百鬼夜行』が本気です・・・というかトップであるがマジです・・・

『病魔の使役者』が作り出したの20歳を想定した肉体
本来の目的は緊急に跡継ぎが必要なときに子供を作れるための肉体
それを当人とリンクさせ・・・さらに

仲間達の力をリンクさせる

他の『五本指』の全てを見通す眼を・・・規格外の力や武術をその肉体にリンク
さらに武器を生み出す『五本指』の力で『青行灯』を100に切り分けれるくらいの刀を得て
さらにさらに・・・普通に『五本指』『青行灯』の仲間を全て駆逐して
その切っ先を『青行灯』に向けている・・・という状況まで・・・

なにこいつら・・・強すぎるんですけど・・・

ラスボスであるはずの『青行灯』がちょっと可愛そうに思えるくらい
色々と超越しきっちゃってるよ・・・この人達・・・

たた・・・

変わりたいと望むものの味方

それが『青行灯』であり・・・この予定調和の『百鬼夜行』の勝利は
想定内の事だったみたいで・・・ここからさらに1手・・・先を行っていたみたいで
待機していたが動き・・・

ツェリカ=ヴィーン=アルファ=チェリディア=ルミディリエ

七つの大罪に惜しくもランクインしなかった大悪魔で前回の話で
もしもの世界のが力としていた存在・・・それをかつて『サキュバス』を利用しようとした
マルグリッドの肉体を依代にして顕現・・・村ではは無事だけど
他の人間たちは昏睡状態・・・は状況の打破に動こうとしていたところで
この顕現の瞬間に出くわし・・・

あれ?これ・・・絶望的じゃね?

ってところで今回は終了・・・本格的な戦いは次回になるみたい
この時点でのは状況をほとんど理解しておらず
騒動についても

『百鬼夜行』が何か動いて村が危ない

って認識っぽいので『青行灯』まで思考が行ってない感じ。
こっからどう関わっていくのか・・・気になるところです。

ところで・・・あれ・・・なんだろ・・・

座敷童・・・全然活躍してなくね?

タイトルキャラ・・・どうした・・・これはあれか・・・
次回大活躍だから今回は力溜めてるとか・・・そんな感じだろうか・・・
なにはともあれ次回が楽しみです。

来月だしね!

最後に一文。

あとがきの一文

作者さんが書いてることなんですが激しく同意なのでコレ

いや、キャラのセリフでも色々あっただろ?
って意見もあるかもしれんが・・・あとがき読んでしまったので無理だ
コレしか思いつかん・・・あとがき読む前は何個か候補あったのに・・・

「一番イケメンなのって大百足だと思うんですよ」

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(2015/05/09)
鎌池 和馬

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない

あらすじ

二学期。

麻衣との久々の逢瀬に浮かれる咲太を待っていたのは、非情にも

「あんた、誰?」

という言葉だった。

どうやら思春期症候群により、麻衣の中身が誰か と入れ替わってしまったらしい。

その相手とは、金髪ギャルメイクの新人アイドル豊浜のどか。
彼女は麻衣の異母妹で、母親と喧嘩をして麻衣のマンションに家 出してきたという。

二人はお互いの振りをして生活を送ることになるが、
のどかは麻衣に言いたいことがあるようで―?

まさか解決しないと、麻衣さんとのい ちゃいちゃはまたおあずけ!?

フツーな僕らのフシギ系青春ラブコメ、

「お姉ちゃんの体をエロい目で見んな!」

な第4弾!

感想

青春ブタ野郎シリーズの4巻

シスコンアイドルというタイトル通り今回は

豊浜 のどか

売り出し中のアイドルグループである『スイートバレット』の一員で
メインヒロインで主人公である咲太の恋人で女優である麻衣の腹違いの妹

前回の最後、咲太が話しかけた麻衣の姿の彼女こそがのどか
姉妹だからそっくり・・・ってわけではなく当然のように

『思春期症候群』

であり

麻衣とのどかが入れ替わってしまった

という状況だったみたい・・・まぁ・・・うんここらへんは予想通りだったけど

1つ年下の腹違いの妹

ってのは考えてなかったな・・・何気に重い・・・
明らかに生まれる前に・・・麻衣の母親と父親が夫婦の状態で
のどかのどかの母親のお腹に・・・って事ですしね・・・

さらにこの後に離婚・・・父親はのどかの母親と再婚ってことで
思いのほか・・・姉妹関係も複雑な事に・・・まぁ主な原因が

女のプライド

って事で母親同士の確執によるものなんですけどね。
麻衣の母親は別の女を選んだ元旦那とその相手を見返すために
一人でもきちんと子育てできて、さらに子供も優秀だと見せ付けるために
麻衣を芸能界デビューさせて・・・本人も気に入り才能があったために
子役として大ヒットして

一方でのどかの方も対抗意識から母親に麻衣のように有名になるようにと
頑張るように言われるけど・・・結果的には未だに
売り出し中のアイドル止まり・・・という明確な結果に

姉は女優として確固たる人気を持ってる一方で
妹は大勢いるアイドルのまだまだ未熟なほう・・・
麻衣の母親的にはすでに大差で圧勝って感じで気にしてないみたいですが
のどかの母親の方は明確な差を見せ付けられて
未だに・・・って感じみたいでのどかに頑張る事を強要してしまい
その結果、家出に繋がって・・・頼ってきたのが姉である麻衣だった・・・
そしてそこから今回のこの現象に・・・って事みたいで

あ、うん・・・シスコンなんですね

とタイトルからすでにわかっていた事なんですが・・・
母親同士の確執はともかくのどかは姉である麻衣をなんだかんだと尊敬していて
大好きだってのはわかるわけなんですが・・・

素直じゃないな・・・この姉妹

姉が欲しいと両親に言ったら姉だと父親が教えてくれ
その姉が凄く格好良くTVの世界で活躍していて一気に憧れて好きになった
だけど母親はその

”凄く格好いい姉のようになれ”

のどかに言い・・・でもどれだけ頑張っても追いつけない
母親は自分を褒めてくれない・・・ってコンプレックスものどかにはあるわけで
好き嫌いという括りだけで語れない感情があるわけで
それが拗れに拗れて・・・

大嫌い

と思わずのどか麻衣に言ったら麻衣の方も

嫌い

と返して・・・なんだかんだで一緒にいるとアレだからと
のどか麻衣のマンションで・・・まぁ麻衣の姿だしね
麻衣咲太の家に泊まる事に・・・

咲太が一人で役得じゃね!?

というかのどかの姿で咲太の家に泊まるとか・・・アイドル活動大丈夫なのか・・・
まぁパパラッチされるほど有名ではないから大丈夫だったみたいだけど

そして麻衣のどかのアイドル活動を代わりに頑張る代わりに
のどか麻衣として生活するわけだけどそのフォローは当然咲太がするわけで
まぁ予想通りというかこういう作品では定番と言うか

徐々にフラグが・・・

って感じになっていき・・・咲太咲太で今回の現象を解決するために
色々と考えて・・・のどかの問題を解決しようと努力するわけで
死んだ魚みたいな目・・・とか言われつつも助けてくれる男の子って事で
まぁ・・・うん・・・フラグ立つよね・・・
しかもコイツ・・・アイドルだろうが女優だろうが気にせず接してくるし・・・
あんまり一緒にいて疲れないだろうしね・・・正直すぎて疲れるかもしれないけど

まぁこんな状況で姉妹の仲がギスギスしつつお互いの生活を続けてたけど
のどかは日常生活はともかく麻衣の仕事に関しては
現場の雰囲気・・・スタッフの期待による重圧に潰されそうになって
姉のようにはなれない・・・というか

なりたくない

と思うようになり・・・一方で麻衣のほうはのどかなら失敗はするだろうけど
なんとかできる・・・と信頼している感じであり
この姉妹・・・お互いを思いあっているのに・・・なんでこんなに素直じゃないんだ?
って感じです・・・まぁ母親同士の確執もあるわけですけどね・・・

ただのどかに一番ダメージを与えたのはこの後・・・
麻衣のどかの姿でライブで大成功をした・・

その後の事

大成功そのものは麻衣が明らかにのどか以上のパフォーマンスを見せて
しまった事によるものだったけどのどかは素直に尊敬していた
ただその後に・・・のどかの母親が笑顔で喜んでいるのを見てしまい

母親は自分じゃなくて麻衣がいいんだ

と思ってしまい・・・コンプレックスなどがぐちゃぐちゃになってしまった結果
自暴自棄になりかけてしまう事に・・・まぁそこらへんは咲太がなんとかしましたけど

フラグですね・・・爆発すればいいのに

なんか咲太は1巻につき1人のヒロインとフラグ立ててる
凄いラノベ主人公っぽいキャラなわけですが一応、すでに彼女持ちなわけで
自重しろよ・・・そんな感じです。

最終的に咲太麻衣

絶対見るな

と言われていた彼女の部屋の棚にあった手紙を・・・
のどかが子供の頃からずっと送り続けていたファンレターの束をのどかに見せ
麻衣がそれを大切に保管している事・・・
のどかの・・・妹の応援が力になっていた事を伝え
そこに麻衣も合流して本心を伝え合って・・・無事解決
二人の姿は・・・元に戻る事に

って・・・”姿が”元に戻った・・・?

魂が入れ替わるとか人格が入れ替わる・・・ではなく今回の現象は

お互いの”姿が”入れ替わる

と言ったものだったみたい。
実際、現象が収まったら麻衣のどかの服を、のどか麻衣の服を着ていて
立ち居地もそのままだったわけで・・・

姉のようになりたい

というのどかの想いが麻衣の姿を自分に写し取らせ
その反動で・・・世界に同一人物がいるわけがないという定理のもと
麻衣が自分の姿を奪ったのどかの姿になってしまった・・・って事みたい。
理央は考察として麻衣の方にもそういう気持ちが少しあったのでは?
って言ってたけど・・・まぁ解決したわけだしそこらへんは曖昧でいいのかな?

この後、のどかは家に帰って母親と仲直り・・・

で、すぐに喧嘩

麻衣は豊浜母娘がお互いに子離れ、親離れできてないだけと気づいていて
母親の必死さも娘を芸能界に入れてしまった後に、それが娘の幸せなのか
自信が持てなかったからだったみたいだと察していたみたいだけど
のどか的にはそっちは解決しても色々と言ってくる母親に辟易する部分もあり

麻衣の部屋にしばらく同棲する

って事で落ち着く事に・・・なんか咲太麻衣の部屋に招かれて
喜んでたら普通に引越しの手伝いさせられてたしね・・・
ただ・・・うん・・・姉の恋人であるときちんと理解しつつも
のどか咲太に好意を感じている感じがなんとも・・・
ここらへんは朋絵と同じだけど・・・今後どうなっていくのか気になるところ

そして今回のラストは・・・

咲太くんへ─明日、七里ヶ浜の海で会えないかな?

翔子さんより


という手紙が咲太の元へ・・・これは明らかに中学生である翔子ではなく
咲太の初恋の相手の方っぽいですけど・・・さて、どうなるのか・・・

中学生のほうの翔子は前回の話で色々あってフラグたった感じで
通学途中に咲太の家の前を通って、会えるかな?と期待して
会えた時は笑顔で駆け寄ってきてましたしね・・・

今までの通学ルートじゃないのに

うん、これフラグ立ってるよ・・・前回のメインである理央
好きな相手が別にいるけどこっちを見事に落としたよね・・・

なにはともあれ中学生の翔子と手紙の相手・・・さて、どうなるのかな?

この他にも咲太の妹であるかえでが制服を着てみたりと
徐々に外へ出る努力を始めていたり
咲太がそれを父親に報告しありとあり・・・こっちの問題についても
どうなるのか気になるところ。

かえで『思春期症候群』はおそらく治ってないだろうしね・・・
ってか咲太が実は周りにふりまいてるんじゃなかろうね・・・コレ・・・
ちょっと個人でかかわる確率多すぎだろ・・・

そして今回の前作キャラ・・・七海あたりかと思っていたら

総一郎と沙織

の二人でしたね・・・元生徒会長とその彼女
咲太が父親と話をしていた喫茶店で

総一郎が沙織にプロポーズ

って場面でした・・・まさか彼らまででてくるとは・・・やはりメイン級はもっと後か・・・
この分だと千尋とかも登場しそうな予感・・・次もこのちょっと登場する
前作キャラは楽しみ。

最後に一文。

のどか麻衣の姿の時に咲太と一緒に海に行って
そこで倒れそうになって頬に唇が・・・という

咲太、爆発しろ

って場面があったりしたんだけど麻衣の撮影目当てで来ていた
週刊誌のライターがのどか咲太の一緒にいるシーンを撮影
それで見た目は麻衣なので

桜島 麻衣に恋人が!

とスキャンダルになったんだけど元に戻った麻衣は普通に記者会見で発表し
きっちり宥める事に成功・・・何気に一般人の男性と付き合っている
高校生の女の子らしい一面もある・・・って感じで逆に好印象を世間に
与えていたしここは言い訳なんですが・・・
この後・・・咲太の元に戻ってきてから言った彼女のセリフが凄かったのでこれで

咲太・・・やっぱり爆発しないかなコイツ・・・

「たぶん、咲太が思っているより、

 私、咲太のこと好きよ」

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(2015/05/09)
鴨志田 一

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

安達としまむら 4

あらすじ

桜の季節、しまむらと同じクラスになれた。

でも、しまむらは近くの席の女子とお昼を食べるようになった。

…なんか嫌だな。

私はどうしたらいいんだろう。

ある日の昼休み。

近くの女子集団に声を掛けられた。

なんとなく安達の方を見ると、目が合った途端、顔を逸らされた。

女子集団の輪に入り、もう一度安達の方を見たら、
一人で教室を出て行ってしまった。

私もパンを買いに行くのになぁ。

まあ、行く途中で見つければいいか。

しまむらと前みたいに仲良くなるには…そうだ、お泊まりだ!?

感想

安達としまむらの4巻

百合成分がさらに進んでる!?

そんな一冊でした・・・ってか男っ気がまるでないな・・・うん・・・
サブキャラの兄とかでてたけど・・・全然そういう感じなかったし
どっちの方向に向かってるんだろうか・・・この作品・・・

とりあえず今回から新年度・・・いつも通りに章ごとの感想を

・一章 桜と春と


とりあえず

安達 桜

という名前がさらった明かされる話。

島村 抱月

に比べれば普通に女の子の名前っぽいよね・・・うん。
何気に3巻の第五章

桜-いのりかがやくとき-

だったから・・・となっていたみたい。
まさかFFアンリミテッドネタだったとは・・・昔過ぎてわからんかったよ!?
あの作品の魔銃による召喚獣はかなりツボだったんだが・・・
特に最終回の

お前にふさわしいソイルはこれだ!

と自分を弾丸に変換する風さんがすげー格好よかった・・・
ってめっちゃ話逸れてる!?

冒頭は中学時代の安達の同級生の心情を描いてるんですけど
他人から見ると

孤高の人

って感じだったみたいなんだけど・・・今はアレ・・・

どうしてこうなった!?

しまむら”桜”って名前を今更ながらに知って、試しに呼んでみたら

にへらー

うん、本当に・・・この回想の女の子がこの安達を見たら

桜さんが壊れた!?

とか思ってもおかしくないな・・・うん・・・本当にどうしてこうなった・・・

・二章 春と月と

しまむらが何気に酷い話・・・というか天然なんだか・・・
なんか凄い人間関係に対する執着が薄いというか・・・そんな感じが・・・

前からそうだったけど今、普通に友達付き合いしてる相手でも
離れていって疎遠になったならそれはそれで別に・・・という感じが
しまむらにはあるんですよね・・・樽見との関係はそこらへん顕著だったし。

まぁそれでも・・・やっぱり優先度というか・・・多少は他の人より
意識しているのが安達であり・・・一応、樽見なのかな?

安達に関しては進級して近い席の女の子から誘われて
一緒に昼食を取る事になったんだけど当然、安達はそこに入れない
でもしまむらは別に呼ばない・・・
だからと言ってその3人と仲がいいのか・・・っていうと

サンチョ、デロス、パンチョ

って感じで早口でうまき聞き取れなかったからとこんな感じて
相手の名前を覚えちゃってる

お前、ひでーよ!?それはねーよ!?

って感じです・・・うーん・・・この娘は本当に天然というか
流れに乗ってそのまま流されてもそれをよしとするけど
外れたら外れたで気にしないという・・・自然体なんだろうか・・・
まぁ本人はこれはこれでいいのかなぁ?と思うときもあるみたいだけど

そしてそんなしまむらに対して

安達・・・ではなく樽見が動く!

前回は微妙な雰囲気になったけど、最後のしまむらの一言で
とりあえず関係は繋がった二人・・・って事で樽見

もう一度、友達になりたい

という気持ちのもと、一緒に買い物に出かける事に

手を繋いだり

お好み焼きを作って食べさせてくれたり

お揃いのキーホルダー買ったり

最後はもう一度友達になりたいと強く手を握って・・・


あれ?ねぇ・・・これマジで友情?

なんか安達っぽいんですけど!?

って事で樽見さんがなんか暴走を始めてる気がするんですが・・・
しまむらは何か不思議なフェロモンでも垂れ流してるんだろうか・・・
相手が求める関係が友情じゃすまなくなってる気が・・・

不良・・・というか何気にしまむら安達と同じように授業に出ずに
フラフラしてるみたいで将来が不安で何かしたい・・・って状態らしく
それで不良って事みたいなんだけど、普通に読んでる限り
不良って感じはしない女の子なんだけどね・・・
しまむらと前のような関係になりたいとちょっと無理してる感じもある
半分は素らしいから前回ほど微妙な雰囲気はなかったけど・・・それでも

ちょっと疲れた

ってのがしまむらの感想だったわけで・・・これは酷いのか・・・
それともそれほど想いが重いのか・・・どっちだろ・・・

なにはともあれ・・・安達・・・強力なライバルが現れたぞ・・・

・三章 月と決意と


二章の安達視点の話

2年になったら同じクラスになれた!

と浮かれていたらなんかしまむらが近くの席の女子生徒と
仲良くなっていって・・・

あれ?なんか距離が・・・

となって色々と焦る安達視点の話。
最初はしまむらから寄ってきてくれる事を望んでいたんだけど

占い師 エキシャーマン

と名乗る謎の女性から占いを受け・・・そして自分の意思を叫べと言われ

にーげーなーいーぞー!

とショッピングモールで叫んだ結果、自分から動く事に。

うん、アホの子だ!!

最終的にこれで昼食中のしまむらに話しかけてこの話は終わり

ただこの占い師の女性がなにげに『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
みーくんの小学生時代の同級生・・・らしかったり

立ち寄った小物屋にいたのが花咲 太郎と殺し屋ぽかったり

キーホルダーを落とした相手に渡したら・・・樽見だったり

と何気に色々ありましたけど・・・

ってか最後が!?

しまむらの知らないところで何も知らずに出会う宿命のライバル達・・・
ちなみに落としたキーホルダーは↑で買ったしまむらとお揃いのものだったので
樽見はめっちゃ感謝してたんだけどね・・・弄りすぎて落ちたらしい・・・重いぞ・・・

ただこの邂逅は・・・始まりに過ぎない・・・

・四章 決意と友と


安達が話しかけてきて・・・しまむら以外に興味を持たずに
ただしまむらと一緒にいようと行動した結果

あー、もうあの娘ら寄ってこないなぁ

しまむらが達観してたけどそれほど気にしてはいなかった感じ
凄いぞ安達・・・しまむらの新しい人間関係を容易に破壊してくぜ・・・

いいのかそれで!?

しかも色々と頑張りすぎた結果、

しまむらの時間を独り占めしたい

とか言い出しちゃってるし、他の人に嫉妬しちゃってるし
なんかもう色々と手遅れな感じが・・・どうなっていくんだ・・・安達・・・

・五章 友と愛と


永藤日野の家に泊まって、さらにお風呂も一緒に入ったと聞いた安達

よし、自分も!

しまむらの家に泊まる事を頑張って提案するって内容で
しまむらもOKするんだけど・・・

泊まりたいから

って泊まることそのものが目的の友人宅への外泊ってのは
なんかもうそれ自体が色々と危ない気がするんですがそれは・・・
勉強するでもなく、遊ぶでもなく、なにか作業するでもない

しまむらがいるから

という理由で泊まりに行くわけだから色々と極まりはじめてます・・・

頑張る方向、間違ってね?

とか・・・もう言っちゃ駄目なんだろうね・・・うん・・・
普通はまず友達作るところから頑張るべきなんだろうけど
安達はもう

しまむら以外は別にいいや

となってしまってるからね・・・薄い絆として日野永藤がいるけど
安達からするといないならいないで別にどうでもいい相手っぽいしね・・・
参考にはしたけど・・・ってか参考になってる時点で
あの二人も色々とアレだが・・・

泊まりなのに朝8時に到着したりするし・・・一緒にごろごろして1日終わって
しまむらが嫉妬してしまむらと一緒にお風呂入って・・・部屋は別々で

翌日、しまむらの家からバイトに行ったら・・・その行動に色々とくるものがあったんだけど

バイト先で樽見と遭遇

オイオイ・・・修羅場・・・いや、まだお互い相手のことを知らないんだから
大丈夫だよね・・・うん・・・読んでるほうはハラハラするんですけどね。

この後、無事二人は別れ・・・安達は最後の日って事で頑張って

一緒に寝よう!

と・・・うん・・・いや、変な意味はないんだけどね・・・安達は悶々してたけどね・・・
ってかさらっとOKするしまむら・・・

大丈夫!?

直前にお揃いの髪飾りをプレゼントしてたりして想いが舞い上がっちゃってたんですけどね
最終的に同じ布団に入って就寝・・・夢も色々とアレだった・・・

もう手遅れかもしれん・・・この娘

・六章 愛と桜と・・・


朝起きたら隣で寝ていた安達が席替えで近くになりますように・・・とずっと祈っていた
しまむらの話

最終的に

3つ隣

という微妙な結果になったけど安達は満足そうでずっとしまむらを見ていて
幸せそうだったから・・・いいのかな?

しまむらは将来について色々と考えながらもとりあえず前向きに生きてるけど
さて・・・これはどうなっていくのか・・・
しまむらが積極的に動くようなことはこの後あるのか・・・さてどうなるのかな?

・間章・おまけ等


日野永藤がある意味で安達が目指すしまむらとの関係の完成形ぽかった

日野が永藤の胸を揉もうとしたり

普通に泊まりにきたり

永藤のために日野が着物を着たり

デコチューしたり

一緒にお風呂に入ったり


・・・あれ?こっちの二人の方が百合!?

あと

日野 晶・永藤 妙子

って本名も判明・・・もうサブキャラとは言えない・・・
いや、残りはモブって言うべきだろうか・・・

一方で・・・

ヤシえもん

になって人気者になるといい始めて・・・しまむら
ポケットからなんでもだす・・・と言ったけどケーキを出してて言われるも

ケーキを知らない

って事でケーキをまず買って食べる事に・・・オイオイ・・・って思ってたけど
その後・・・

ポケットからケーキが!?

しまむらはそれを思いっきり目撃・・・あれ?手品?と思う事に。

すげー、流石宇宙人!?

何気に本筋ではない所で凄いことが起こってるね・・・うん・・・
ってか・・・宇宙人って隠す気ないだろ・・・コイツ



うん、とりあえずみんな青春してる事は確か
好意のベクトルが

女性→女性

ってのしかないような気がしてどうしたもんか・・・って感じだけど
それぞれが悩みそれぞれ行動するのがいい感じ

主人公であるはずのしまむらがひたすら天然ぽかったけど
それもまたいい感じでした

ってかこれ・・・どうなっていくんだろうか・・・マジで

最後に一文。

安達の叫び

一応、引っ込み思案な部分を少しは解消できたっぽい安達
でも・・・それで突き進んだ方向が色々と偏ってる・・・ってかしまむら一本。

しまむらがいなくては自分は空っぽ・・・って事まで考えてるし
いや・・・いいんだろうか・・・これ・・・別に逃げてもいいのよ?

「逃げないぞー!」

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安達としまむら (4) (電撃文庫)僕と彼女の安達としまむら (4)
(電撃文庫)

(2015/05/09)
入間 人間

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

僕と彼女のゲーム戦争 8

あらすじ

秋葉原のゲーセンで遊んでいたことが父にバレ、
部活禁止を言い渡されてしまった天道。

天道の部活復帰のために自宅を訪れた岸嶺たちは、
世界レベルで商業的に成功したゲームの例を出し、
どうにか理解を得ることに成功する。

しかし、天道が部活に復帰するためには、
そのゲームの大会で結果を残すという、
厳しい交換条件を出されてしまう。

優勝を目指し特訓する岸嶺たち。

一方天道の父は、
優勝を阻止するため岸嶺たちの因縁のライバルに声を掛けていた!

電撃キャラクター大集合の「電撃文庫FIGHTING CLIMAX」も登場!
シャナや美琴など、電撃ヒロインたちが熱い対戦を繰り広げるぞ!

感想

僕と彼女のゲーム戦争の8巻

感想は短めで。

今回の話は

しのぶの家庭の事情

って事になってます。
具体的には秋葉原のゲームセンターで遊んでいるのを
父親の会社の・・・日本有数の企業である『天道グループ』の社員に見られ
報告されてしまって・・・

ゲームセンターなんていかがわしい

という・・・まぁ現実でも何気にいる意見によって叱られ
部活禁止令がでてしまい・・・それをしった健吾『現代遊戯部』の面々が

ゲームによる経済効果

を説明することで暫定的に禁止令を取り下げ・・・
ゲームがいずれしのぶ『天道グループ』を継いだ後に
グループに利益をもたらす可能性があるとしても
それにはゲームに関する造詣が深くなければ意味がない
遊びや趣味のレベルでは駄目だ・・・と実績を見せてみろと言われ
説明に使った全世界で一番遊ばれてるオンラインゲーム

『League of Legends(以下LoL)』

の大会に出場して結果を出す事になり、しのぶの為に
みんなで練習して大会に挑む・・・ってのが今回の内容

何気にいつものゲームの大会とは別の、このゲーム用の大会であり
チームメンバーも5人と部のメンバー4人+顧問である瀬名で出場できてお徳
って感じで練習を開始するわけですが・・・

おおぅ・・・このゲーム、めっちゃ面白そうなんですけど!?

いや、まぁ今の生活サイクルだとどうあってもプレイできそうにないんですけどね
自分こういうの嵌ると大変なタイプなんで絶対仕事に支障でるし。

とりあえず本を読み終わってから動画で色々と見てみましたけど
うん、素直に面白そうって思えるゲームですね。

ただ・・・

コミュニケーションと連携が大切

そんなゲームなんでそっち系が苦手だと色々と厳しそうなゲームかも
そもそもまだ日本語版はないみたいですし英語駄目駄目な自分としては
絶対無理っぽいですけど・・・
それにチャンピオンと呼ばれるキャラクターの数がめっちゃいるみたいで
能力覚えたりするのも大変そう・・・まぁこういうのは不思議と
やってると覚えてしまうものなんですけどね・・・

勉強の暗記はなかなか覚えられないのに、ゲームの知識は
何故かすんなり覚えてしまうとか・・・

うん、よくあるよね!

それにしてもこのゲーム・・・内容的には凄いシンプルな気がしますね
それを使うキャラクターと戦略で凄い幅で楽しめる・・・って感じです。

まぁ色々と対戦形式もあるみたいですけど・・・やっぱりこのゲームの肝は
チャンピオンとそれによる戦略、そしてチームメイトとの連携ですね
うーん・・・マジで面白そう。

アメリカではプロスポーツ選手用のビザまで発行されるくらいで
プレイヤーがアスリートと認められてるっていうくらいだから
かなり凄い話ですよね・・・エレクトロニック・スポーツって分野では
やっぱり日本より海外のほうが盛ん・・・って感じなのかな?

まぁこんな感じなのでさらにゲームが一般的なこの世界では
さらに・・・って感じみたいであり健吾達は大会に向けて頑張るわけだけど・・・

親父・・・大人気ない・・・

しのぶの父緒が部下に手を回してゲーマーを雇って
しのぶ達が活躍できないように・・・と命じたわけで
この親父・・・何気に汚い・・・

そしてその部下が取引の関係でたまたま知り合いだったのが

『宵闇の魔術師』

権田原さんですね・・・健吾たちの前に何度も立ちふさがっていて
今はサラリーマンをやめてプロゲーマーを目指す事にした・・・
何気に因縁深いですね・・・

しかも・・・この部下の人が大会運営にちょっと一言・・・

つまらない試合にならないように実績がないチーム同士を

と入れ知恵した為に健吾たちと初戦でぶつかる事に・・・
何気にこの部下の人が凄い立ち回りがうまい・・・

社長の頼みはちゃんと聞いて信頼を得つつも
しのぶの敵ってわけではなく、彼女に可能性も残す
社長に注意とかもするしイエスマンってわけではない
でも手を抜くわけではなく、着実に利益を得るって感じでしょうか
悪い人ではないのでいいんですけどね。

で、試合は・・・

健吾がついに壁にぶつかる

って事で顧問である瀬名の指揮が素晴らしく権田原すら苦戦する中で
それでもなお・・・権田原チームはプロを目指すメンバーであり
そしてなにより

健吾の力を認めた上で対応する

という・・・今まで能力は認めても初心者・中級者扱いしていて
油断していたのと違ってそれを含めた上で・・・

予想を超えてくる中級者

と念頭において対応されたために・・・健吾の最後の一手は失敗
それを機に一気に敗北へ・・・という流れに

ただこれについてはいい傾向なのかもしれません。
今回の敗北について落ち込む健吾権田原瀬名
中級者から上級者になる事で乗り越えて欲しいと思っている感じがあり
次回からはそれについて健吾が色々と頑張っていく内容になりそう
正直、中級者と上級者の違いについても色々と興味があるので
これからの内容に期待です。

それとしのぶの家の事情については母親が大会に父親を連れてきていて
ゲームに関る人々の熱気からこれの経済的効果
それに伴う企業利益についても考えさせる事になり
奥さんと部下の提言もあって1回戦敗北だけど部活禁止を解除
めでたしめでたし・・・という事に。

ここらへん理不尽な親ではないみたいなので・・・よかった感じですね。

まぁ・・・別の部分では大いに不満に思っているみたいですが
実際にそれを口にしたら娘を含む女子高生3人にズタボロに言われて
いい感じにごまかしてましたからね・・・

娘の近くに若い男が

ってのはやっぱり父親としては色々と気になるんでしょうけどね

今回登場したゲームは『LoL』以外では

電撃文庫 FIGHTING CLIMAX

だ作中でプレイされてました・・・電撃文庫かなり読んでる自分的には
プレイしたい所なんですが・・・いかんせん時間が・・・
それに格闘ゲーム結構苦手なんですよね・・・どうしたもんか

なにはともあれ・・・今回も面白かったですね。

作者の好み全開だな!

って感じの話でもありましたけど。
『LoL』については動画をちょくちょく見て楽しみのも面白い感じですので
これからもプレイ動画みたりするかも・・・

最後に一文。

健吾のセリフ

部活は再開してもいいけど健吾は・・・男が娘の近くにいるのは・・・
と部活をやめるようにしのぶの父親が言ったときの返答

こうやってズバっと答えるのはいいですね
一方で父親の方には凄い冷たい視線と言葉が飛んでいきましたけど

「それはお断りします。

 僕たちは四人で一つのチームなので。

 今更僕が抜けるわけにはいきません」


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(2015/05/09)
師走 トオル

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購入履歴(5月中盤 Ver.2015)

2015年5月の

GA文庫&富士見ファンタジア文庫&一迅社文庫

の新刊

<GA文庫>

落第騎士の英雄譚 7

rakudaikisi7.jpg

落第騎士の英雄譚の7巻

前回の終わり方や敵の能力が色々とアレだったので
気になっていた一冊・・・さてどうなるのかな?

<富士見ファンタジア文庫>

織田信奈の野望 全国版 13
バーガント反英雄譚 8 曝かれた伝説と最弱英雄 (上)
Only Sense Online 5 -オンリーセンス・オンライン-
S.I.R.E.N. 5 -次世代新生物統合研究特区-
できそこないの魔獣錬磨師 2


odanobuna13.jpgbagantohaneiyu8.jpgoso5.jpg
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織田信奈の野望 全国版の13巻

主人公が漂流・・・そこで出会う新しいヒロイン・・・
うん・・・どこまでヒロイン増やしていくんだろうねこいつ・・・
ってか相手が自分のご先祖かもって・・・
いや平行世界ならOKなのか・・・大丈夫かタイムパラドックス
今更だけどね

バーガント反英雄譚の8巻

姉妹の秘密が世界に暴露され、主人公は行方不明
さらに死んだと思われた魔王が登場
そして敵の黒幕は・・・王様!?
ってのが前回だったわけですけど・・・ここからどうなるのか・・・楽しみ

Only Sense Online -オンリーセンス・オンライン-の5巻

前回からweb版と展開が変わり始めたこの作品
ここからどう展開していくのか・・・楽しみ。
読む前にweb版のここらへんを読み返しておこうかな・・・

S.I.R.E.N. -次世代新生物統合研究特区-の5巻

最終巻

っぽいですね・・・他の世界との繋がりとかもかなり気になる
というか実はこの世界よりも敵側のいる世界が大いに気になるわけで
これを軸にさらなる新作が展開されたりするんだろうか・・・

できそこないの魔獣錬磨師の2巻

スライムをパートナーにドラゴン倒したりする主人公の話
新ヒロイン追加・・・なのかな?しかも相棒スライム・・・これは荒れるな

<一迅社文庫>

魔王が迷宮から出られなくなり勇者に助けを求めたようです

maomeikyuderarena.jpg

5月の新刊。

うん・・・どんな内容だ!?

って感じのタイトルですね・・・なんかもう最近は勇者と魔王の関係が
徐々に幅が広がってる感じ・・・

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魔法科高校の劣等生 16 四葉継承編

あらすじ

司波深雪の許へ、
四葉本家から一族の有力者が顔を揃える新年の集い「慶春会」の招待状が届く。
それが意味するものは、四葉家次期当主の指名。

―自分が後継者に選ばれれば、兄も日陰者に甘んじなくて済む。
―次期当主の地位にはきっと、それに相応しい「婚約者」が付いてくる。
深雪の心は千々に乱れる。

そして「慶春会」前夜。四葉本家へ出頭した達也たちは、
現当主・四葉真夜の口から

「深雪は達也の妹ではない」

という衝撃的な「嘘」を告げられる。

それは、兄を恋愛対象として意識してもよいという意味であった。
はたして深雪は―!

感想

魔法科高校の劣等生の16巻

四葉継承編

という名前通りについに十師族『四葉家』の次期当主が指名される事になり
そして選ばれたのは当然のように筆頭候補であった深雪でした

という・・・余計なものを削ぎ落として書くと今回のできごとはこれだけ

まぁ問題はその余計な部分なんだけどな!

って事で・・・まぁそこに行き着くまでに色々あったり・・・
決まってからも色々あったりしたわけなんですが・・・内容的には
この『四葉家』の継承に関する話・・・っていうよりは

達也大好き勢 VS 達也大嫌い勢

という次期当主になるであろう深雪を完全に置き去りにして
周りが達也の立場についてのそれぞれの意見を戦わせていた感じ
まぁ大好き勢って言っても普通に好きなのは深雪とか亜夜子・文弥くらいで
残り・・・っていうか最大の権力者が歪みまくってる好意なわけだけど

内容的にはやっぱりシンプルだった印象なので感想は短めで・・・
とりあえず・・・『四葉家』の館にたどり着くまでとたどり着いた後で分けてみようかな・・・?

・到着前

『四葉家』で新年早々に行われる『慶春会』深雪達也が招待
いつもは不参加だけど今回は当主である真夜直々に来るように言われ

ついに次期当主に指名される!

とその部分の覚悟については深雪はすでに決めていたし
当主って立場に特にこだわりはなく、欲しい人にはあげてもいいくらいだけど

自分が当主になる=兄の立場が向上する

という・・・いまだに『四葉』内部で出来損ない扱いされる達也の立場を
少しでもなんとかするためなら・・・と次期当主になる事に問題はないみたいなんだけど
問題は・・・

早婚を求められるので婚約者が選ばれる

という・・・この一点で深雪はとても悩むごとに・・・というか

兄以外は嫌

って自分の本心についてちゃんと気づいてますね・・・この娘・・・
前に雫に恋愛感情はない・・・とか言ってたけどそれ以上の想いがある事を
きっちり自覚してる・・・ただ

こんなアブノーマルな感情、兄に嫌われる

って事で必死に押さえ込んでいたみたい・・・嫌われるのは嫌みたい・・・
ってか倫理に反する事を抑える理由が相手に嫌われたくないって時点で
色々と危ない気がするのはどうなの・・・って感じですが。

まぁ・・・うん・・・この作品を16巻まで読んできた読者にとっては

こんなの今更だけどね!

って感じですけど・・・いや、読者はみんな最初からわかってたよ?って感じで。
まぁそんな状況下で『四葉家』へ向かおうとしたんですが

達也には『黒羽家』が行かないように・・・と忠告
深雪のほうには同じく当主候補である初登場の分家の夕歌
会場まで一緒に行かないか?と提案に来たりと・・・きな臭い状況がおき
実際に向かってみたら

人造サイキックの襲撃

軍人による襲撃


と2日続けて襲われる事に・・・まぁ達也だけでも撃退可能だし
そこに深雪水波がいるんでまったく問題はなかったですが足止めはされる事に。
何気に不穏分子の殲滅にもなってお徳だったっぽい?

2日目に夕歌が合流して、深雪にも達也からから聞かされた事情が・・・
分家の一部が達也に地位が与えられるのを危惧して襲ってきてる・・・って話を聞いて

兄のためになるなら是が非でも会場へ!

となんか深雪が俄然ヤル気になってましたけどね・・・婚約者の件があるんで
心の底から嬉しそうってわけではありませんでしたけど。

で、3日目・・・

次期当主候補・新発田 勝成

彼がガーディアンの琴鳴と奏太の姉弟を伴って襲撃
ガーディアン同士の決闘で勝負を決める・・・って事に・・・

達也、お前は鬼か!?

一番強い自分と相手のガーディアンを戦わせるとか・・・酷い・・・
ちなみに琴鳴と勝成はそういう仲みたい・・・ガーディアンと主なのでおおっぴらではないけど
夕歌とか深雪は普通に知ってたみたい・・・それにしても

身内争い・・・酷いな・・・ってあれ?

といった感じで・・・実は夕歌はもう家も含めて深雪を次期当主に推す気であり
勝成深雪に内定した・・・って話を聞いて残念だとは思ったけど
それほどショックはなかった・・・って感じで

こいつら全然当主になりたがってない!?

という・・・『四葉家』の当主・・・人気ないな・・・って感じでした。

勝成も父親を含めて分家の一部が動こうとしていたんで言われて足止めに動いただけ
そこまでリスクを犯す気がなかったみたいで琴鳴の身を心配して
達也との戦いに介入したりもしてたしね・・・ぶっちゃけ

この人達、みんないい人なんじゃ?

って感じで・・・悪名高い『四葉』関係の人間としてはかなりまっとうな部類
親世代が達也を蔑ろにする事についても戦力的に、能力的に考えて

非効率すぎる、達也は十分有能

って感じで能力的に評価してるし・・・亜夜子文弥の姉弟と違って
慕ったりはしていないけど親族として普通に扱っている感じでした。

この移動前に達也に無事『慶春会』までに家につけたなら
事情を聞かせてもらう・・・と約束していて・・・無事到着したので
これについての・・・親世代の忌避意識については後半で明かされました

意味不明でしたけど

ちなみに分家連中の足止めは真夜に当然のように全部ばれていて
関らなかったも心情的にはそっちに賛成だったこともばれていて
それでも何も言わなかったのは

止めるの無理

って100%わかっていたからみたい・・・分家には使用人とは違って
達也の能力についてちゃんと情報いってたみたいだけど
それでもなお・・・過小評価していたみたいだし・・・真夜が作中で言ってたけど

いざとなったら空を飛んでくればいい

というどうしようもない部分を何故分家は気づかなかったんだろうか・・・
こいつらまさか無能なのか・・・子供世代はみんなかなり優秀っぽいのに・・・
ってことで後半へ・・・

・到着後


えー・・・アクション的な部分では流石に分家側ももう動きようがなく
それほどではなかったんですが・・・設定的というか精神的な方面では

なんか凄い事になっちゃった!?

そんな感じです・・・ええ・・・これもう深雪真夜に対する評価が
劇的に向上したんじゃないだろうか・・・めっちゃ感謝してるよ絶対・・・
もうこれ逆らわないよ・・・たとえ深雪真夜への感謝が一方的で
真夜深雪への態度が凄い表面的っぽくてもさぁ・・・ってくらい

深雪にとっては人生の春

そして反面、達也にとっては・・・

どうしてこうなった!?

という状況に・・・

マジ、どうしてこうなった!?

まず本家到着後の使用人の態度が・・・特に達也に対するものが
いい方向に変化しているように思われ・・・なんだろ?って思っていたら
真夜から食事の誘い・・・しかも

達也様、深雪様

という順番を指定した呼び出しであり・・・達也に対する敬意が徹底されていて
一体何が?という感じであり・・・呼び出しそのものは
夕歌勝成文弥深雪以外の当主候補と補佐である亜夜子が呼ばれ
翌日の次期当主発表の前に全員に誰が選ばれるか前もっていい含めておくって
事だったわけですが・・・達也からしたら

なんでガーディアンの俺まで招かれてるんだ?

と謎ばかり・・・まぁ他のメンバーは達也の実力は自分達と同格もしくは上
いて当然・・・という評価で達也当人の自己評価が低いだけだったわけですけどね
今までの扱いや育ちのせいで・・・この人、何気に自分への評価がおかしい・・・
そういえば今までもそれほどたいした事はない・・・っていいながら
すげー事をやらかしてたけど・・・本人気づいてなかったのかもしれん・・・
基本的に目標が現在の技術じゃ無理とされている~とか
超一流の人達を間近に見てそれにまだ及んでいないから・・・って事なんだろうけど
自分が十分すぎるほど洒落にならないレベルだと・・・認識してないんじゃないだろうかコイツ
『マテリアルバースト』とかの危険性は理解してそうだけど・・・

そして達也はこの会議の前に自分が親世代などから忌避される理由を
から聞く事になったわけだけど・・・

うーん・・・アホか!!と・・・

真夜の例の事件以来、自分達を守ってくれる超人的な存在を望み
精神系の魔法を使うゆえに胎児にその願いが影響を与えやすい
『四葉』で新しい世代が・・・達也が生まれるって段階でみんなが期待

彼が『四葉』のみんなを・・・家族を守ってくれるような存在になってほしいと
願っていて・・・母親である深夜もそれを望み、真夜も嬉しそうだった
だけど生まれた達也は先代の当主が特殊な能力で調べた結果

世界を滅ぼす魔法を持って生まれた

とわかり・・・深夜真夜を傷つけ不幸にした世界を本当は憎んでいた事
その本心が結果的に達也に世界を滅ぼす魔法を与えてしまったとわかり
親世代は・・・達也の抹殺を考えたって事みたい

前当主が止めたみたいなんだけどね・・・うん・・・
たださ・・・

全てから守ってくれる存在=世界最強

って事でもあるわけだからある意味で・・・世界を滅ぼす力の
使い方さえ誤らなければ問題ないわけなんで・・・親世代の・・・たちの行動って
ただのアホとしか・・・理想を押し付けちゃった罪悪感だのなんだのを
全部達也に押し付けて解消しようとしただけだよね・・・これ・・・

勝成とか夕歌とか親からこれ聞いたら

はぁ!?

とかなりそうだし深雪とかキレそうな感じだよね・・・なにしてるんだか・・・
まぁ制御を間違えば世界が滅びるってのがリアルに存在する以上は
どうにかしようとするのも間違いではないんだろうけど・・・
嫌って下に見てストレス与えるようなことしてどうするんだよって話・・・
マジ・・・親世代の発想が微妙に理解できない・・・

そしてこの後の事前会議では子供世代は誰も深雪の次期当主指名に反対せず
っていうか実は親世代も文句はなかったんだけどね・・・
達也に地位が付くのが嫌だっただけで・・・なんだかな・・・

で、何気に勝成がちゃっかりと琴鳴との結婚の許可を真夜に提案
次期当主ではないし、好きな相手と結ばれるのならそれがいいだろう・・・と許可
何気に・・・当主になってたら正式な妻にはできなかっただろうから
この人にとってはこっちのほうがよかったっぽいよね・・・

ただ・・・問題はこの話し合いの後・・・真夜達也深雪と執事の葉山の4人になってから
ここであらすじにもある例のセリフが・・・

深雪は達也の妹ではない

って言葉が真夜から語られ・・・実は事件の前に保存してあった卵子を使って生まれた
真夜の息子が達也であり、深雪は妹ではなく従妹であると言われ・・・
さらにここから

って事で深雪の婚約者は達也だから

と爆弾発言が続いて・・・深雪は歓喜
婚約者が嫌だ嫌だ・・・と思ってたらその相手が最愛の相手だったわけだから
そりゃ嬉しい・・・それを決めてくれた真夜にもめっちゃ感謝・・・そりゃそうだ・・・

そのハイテンション状態のまま明日は本番だからと深雪は部屋に戻され
達也だけが残されて親子水入らずの会話へ・・・って事に

これ、うまく邪魔者を追い出しただけですよね!?

って事で・・・ここから真相・・・とりあえず

達也と深雪は兄妹である

ってのは間違いないみたい・・・達也の目には自分達が
同じ両親から生まれた存在だって事すらわかるみたいだし。
ただ・・・結婚は問題ない・・・なぜなら

深雪は完全調整体

深雪こそが達也のために作られた存在だったみたい。
達也は前当主に戦力だから・・・と生かされたわけで
さらに他の魔法が使えないからとあらゆる戦闘訓練がほどこされ
6歳で相手を殺すくらいになっていた・・・でもそれでもなお危険って事で

いつでも達也を止められるように

その目的で生まれた存在・・・だからこそ完全対称の整った美貌
ここらへんは・・・光宣も同じだったわけですが・・・
達也からしたら自分が深雪のために存在すると思ってたらまさか逆だったとは・・・
って展開なんですが兄・妹って関係なんですから考えてみたら
後から生まれたほうの為に・・・ってのは無理ですよね・・・

そして達也の破壊の魔法は深夜ではなく・・・双子の感応によって
深夜の魔法に干渉した真夜の深い世界への憎しみの産物であり
精神的に・・・魔法師的に考えるなら達也真夜の息子でもある

だからこそ深夜達也を息子として愛し切れなかった・・・って話が・・・
まぁここらへんは真夜の思い込みって可能性はあるんですけどね
深夜にしても達也の感情をなんとか1つでも残したのは
達也を想っての事だったみたいだし・・・

しかも・・・人工魔法師実験そのものが本当は達也の感情を抑制することで
世界の破滅を回避しようとした計画の隠れ蓑だったみたいで
深夜はあまり乗り気ではなかったみたいだし・・・

色々な前提がぶっ壊されてくな

そんな感じです・・・そして真夜にとってはだからこそ達也が大切な存在

彼が深雪を失って暴走し世界を壊しても

彼が深雪を世界の悪意から守りきっても


どっちにしろ・・・世界を憎む真夜にとっては世界に対して復讐を果たした事になり
存在するだけで・・・真夜の復讐を遂げてくれる存在だから・・・

狂ってますね

まぁそれすら芝居で実は・・・って可能性もまだ残されてるけど
とりあえず今回の話を読んだ限りだと

達也 > 深雪

ってのが実際のところの真夜の相手への関心と好感度?っぽいんですよね
深雪を冷たい目で見てる描写があったりするし・・・

まぁこんなわけで・・・翌日の『慶春会』達也真夜の息子であることが発表され
さらに深雪との婚約も発表される事になり色々と騒ぎになったけど
誰も逆らえるはずもなく・・・それで決定

いきなり達也真夜の息子だ・・・ってのが兄妹を結婚させる建前だとしても
『四葉』の権力と真夜の力でどうとでもなる・・・そして実際に子供には問題ない
あとは倫理観とかなわけだけど・・・

深雪にはそもそもソレが邪魔だった

わけで・・・子作りに問題ないならノリノリな模様・・・
自分が『完全調整体』と聞いてもむしろそのおかげで兄と結婚できると
喜んでるくらいだし・・・

うん・・・教育間違えたんじゃなかろうか・・・

まぁ存在理由が達也なわけだからこそ・・・なのかもしれないし
何か仕掛けがあったりするのかもしれないけど
何もなくても・・・普通に好きってのが一番それっぽいですけどね

その後、新魔法の『バリオンランス』のお披露目も行われたりして
『慶春会』は無事終了・・・今まで達也に冷たかった使用人とか
これからどうするんだろうか・・・ってか問題は分家の親世代だよね・・・
子供世代は亜夜子が二人の婚約にショックを受けてたくらいで
勝成夕歌はちゃっかり深雪を支持する事で利益を得ていたし・・・
問題はなさそうなんだけど・・・

亜夜子だけが何気に真夜深雪を利用して達也の立場を
引き上げようとしているって真実に唯一気づいたりしてたけど
なにはともあれ・・・『四葉』での問題はひとまず区切りって事みたい。

次の巻は4年ごとに行われる『師族会議』編って事になるみたいだけど
今回の次期当主指名と婚約発表について唯一異議を唱えたのが

一条家現当主

次回予告では将輝と深雪の婚約を申し込むみたい・・・
あまり問題なさそうな一族からのこの一手に何の意味があるのか楽しみかも

息子がごねたから

とかだったらとりあえず親馬鹿すぎるけど・・・まさかそれはないよね?
さらに

会議で魔法テロ
一般人の被害
魔法師排斥運動の激化


とかなりキナ臭い事件になるみたいで・・・アメリカの『スターズ』のナンバー2が
動き出すみたい・・・リーナも再登場するのか?とか色々気になるわけだけど

上巻

なんですよね・・・さて・・・次回で全部済まない事は確定なわけだけど・・・
それでもどうなるのか気になるところ・・・
学校とか友人関係も魔法の名家には婚約のことが通達された事で
知れ渡るみたいだし・・・そっちほうめんも気になるところ

ほのかとか・・・ほのかとかね!

大事だから2回書いた
なにはともあれ・・・マジで激動って感じになりそう・・・楽しみなような怖いような・・・です。

ってあれ?結構長くなった・・・?

最後に一文。

真夜の狂気・・・それが感じられるセリフ

さて・・・これが本質なのか・・・それともまだ何かあるのか・・・
わからないけどコレで

「深雪さんを大切にしなさい」

「深雪さんを失ったその時、貴方は壊れる。

 貴方の心は、そうなってしまっている。

 そして、壊れた貴方は世界を焼き尽くす」

「だから一生、深雪さんを

 貴方の手の中で大切に守ってあげなさい」

「本当はね、私はどちらでもいいの」

「貴方が世界を滅ぼしたその時、私の復讐心は満たされる」

「貴方が世界の悪意から

 深雪さんを守り通すことができたならば、

 私の復讐心は別の意味で満たされる。

 それは人の運命を傲慢に踏みにじる世界が、

 一人の人間に屈服するということだから」

「その無様な姿を嘲笑って、私はきっと、

 世界から受けた仕打ちを忘れることができる」

「何て素敵なことなのかしら。

 何て素敵な私の息子。

 貴方は私の復讐を成し遂げてくれる。

 十二歳で死んでしまった『四葉真夜』の仇を取ってくれる」


「叔母上、貴女は、狂っている」

「その為にも、達也、貴方は深雪を娶りなさい。

 逆らうことは許しません」


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魔法科高校の劣等生 (16) 四葉継承編 (電撃文庫)魔法科高校の劣等生 (16)
四葉継承編
(電撃文庫)

(2015/05/09)
佐島 勤

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ

あらすじ

『クエスト寮』は再建され、フラグ可視操作能力をも取り戻した旗立颯太。
そこに元七徳院No.1・ミーロワースが現れた。

体育教師として旗ヶ谷学園に逃げ延びた彼を加え、
月麦や神楽とともに『ブレードフィールド公国亡命政府』が誕生する

―折しも学園に再び“体育祭”の季節が到来。
颯太はとあるきっかけから、忍者林瑠璃と命を賭した約束を果たさねばならぬことに。
その約束とは“クエスト寮としての体育祭MVP獲得”だった!

仮想世界の時と異なり戦力大幅ダウン状態のままいざ体育祭が開幕。
復活した芹香や颯太同様フラグを扱う力を持つ凛達の助力は得たものの、
颯太達は再びMVPをつかめるのか!?

『がをられ』今ひとたびの体育祭編第12巻登場!!

感想

彼女がフラグをおられたらの12巻
表紙は瑠璃

感想は短めで

体育祭、再び!(ただし規模縮小)

クエスト寮に続々と仲間が!!

現実世界でもフラグ立ってるじゃねーか!?

瑠璃、復活!二重の意味で!!

凜のフラグ能力・・・危険?

颯太がちょっと怖い・・・そして再会へ!


って感じでこれについて書いていきます。
今回は表紙が瑠璃・・・現実世界における人間の瑠璃なので
彼女を中心とした話になっていて・・・彼女が絶望し人を寄せ付けないのが

不治の病で余命が幾許もないから

という凄まじく重いためだと颯太は知り・・・かつて仮想世界で知った
絶望を癒す希望を今度は瑠璃に信じさせるために

体育祭でクエスト寮がMVPを取る!

と頑張る事に・・・ただ今のメンバーでは心許ないって感じで・・・
仮想世界と違って1週間が2日に短縮されていて

そりゃそうだ

って感じではありましたけどね・・・現実に体育祭1週間とか・・・
考えたらないですよねー・・・ただ

こんな展開も現実にあってたまるかこのリア充!

って事はラノベだからあるんですけどね・・・ハハハ・・・
っていうか『天界騎士』だの魔法少女だの・・・リアルだからなんだよ!?
な世界ですしね・・・今更一週間あってもおかしくはないのか・・・?

まぁそれはおいておいてあのヒロインがここで再登場
颯太
が諦め掛けた時に中学の同級生で同じ放送部で
相方だった芹香が現れて応援してくれ・・・
何気に・・・彼女がアイドルになるか悩んでた時に背中を押したっていう
仮想世界とほとんど同じ事をしていて・・・というか
仮想世界よりもその前の段階から知り合いだった為に
より深い想いがあったりして・・・

こっちでも芹香が惚れてる

という・・・さらに翌日の競技の為に・・・颯太のために転校して来るとか

1日でどうやって!?

ってサンジェルマン伯爵、あんたか!?

颯太の助けになるからと許可したみたい・・・あの人も・・・色々とアレだ・・・
さらに事情を知った菊乃深雪がクエスト寮に入ってくれて
戦力増加・・・というか・・・

なんか凜が凄すぎるんだが!?

フラグ能力を持っていて・・・そして仮想世界の残念さが少なくなってるせいか
指揮官としても優れていて・・・フラグで状況判断で勝利を導き
時には

弓で勝利フラグを直接叩き込む

という・・・

なにしてんのこの人!?

って感じの颯太ですらやってない応用をしたりと・・・なんか無双してました

こんな凜は凜じゃない!?

それくらい頼もしいキャラになってます・・・何があった・・・
というか何故仮想世界ではあんなんだったんだろうか・・・
いや、こっちでもちょろくはあるんだけどね・・・

ただ頼もしい反面・・・なにかしら副作用があったみたいで
力を使いつつ気づいた”ある違和感”をすぐに忘れてしまったりと
何かしら危険性がありそうな感じ

確かに・・・こんな凄まじい能力が制限なしとかおかしいもんね・・・
颯太『ドラゴン』であるらしいけど・・・は一応、人間のはずだし・・・

そしてが感じた違和感・・・やっぱりというか何か秘密があるらしい相手

眞奈花

颯太の幼馴染である愛菜とそっくりという怪しさ満点の彼女だけど
さて・・・ここらへんについては今後に期待・・・かな?

そして・・・体育祭の結果は見事MVPを手に入れる事になったわけだけど

瑠璃、危篤

って事で颯太は急いで駆けつけ・・・なんとか生存フラグを見つけだして
励まして・・・

本当は生きたい

まだ高校生の少女が当たり前に持ってるその想いを引き出して
延命の為に・・・瑠璃の姉である和歌子が作ったアンドロイドの体に
精神を移して、肉体側はこれからの医療技術の発展に期待して
コールドスリープって事に・・・結局、ロボになるのか・・・と思っていたら

RURI、起動!

って事で仮想世界で一緒だったほうの彼女が目覚める事に。
躯体テスト用の人工知能らしいですが彼女こそが颯太が良く知る彼女
そして当然のように記憶も継承してると言う・・・よかった・・・まじよかった・・・
人間のほうの瑠璃が眠っている時に表面化するみたいで
瑠璃のほうもその後すぐに目覚めて・・・めでたしめでたし

まぁ瑠璃のほうにも・・・なんかフラグ立った気がしないでもないけどね・・・

そろそろこの王子、爆発しないかな・・・

そして第一部初期にあったクエスト寮の地下探索も第二部で起こり
神楽月麦、体育教師として赴任してきたミーロワースや茶パことマァリン
そして瑠璃の協力で挑むも・・・不調に終わる事に・・・

その一方で・・・

菜波に仮想世界の記憶の残滓が・・・

って事でソレに伴って・・・芹香から恋の応援をしてくれるように
頼まれていたのに・・・その残滓と・・・そして元々持っていた想い
自分達は似てないから・・・実の姉弟じゃないかもしれない・・・
もしそうなら・・・自分は・・・という想いもあって・・・

フラグが準備を始めました!

って感じになってます・・・ええ・・・動き出したかメインヒロイン
ってかもはやヒロインの人数が洒落にならなくなりつつあるもんね・・・
神楽まで最近はお母さん化してるけどヒロイン枠入ってるもんなコレ・・・

最後は・・・校内放送で颯太神楽とともに呼び出しをされて
行ってみたら・・・

七徳院・新”No.0”大名侍 鳴

美森くるみ子と共に現れ・・・天界に支配されているブレードフィールド公国
特使として元王子である颯太に話がある・・・ってところで今回は終了

立ち位置的に敵・・・かも?

って感じもあるけど・・・さて・・・どうなんだろうか・・・
さらっとくるみ子が再会を楽しみにしていた・・・とか言ってたし
美森が相変わらず颯太に対してあざとく喋り方を女の子らしくしようとしたりと
あんまり変わってなかったけど・・・

どこまでシリアスもつかなぁ~

って感想しか生まれなかったあたり・・・仮想世界の各キャラの
あれこれが印象として残りすぎてますからね・・・いや、マジで・・・シリアス息できるかな
さらっと重い話とかぶっこんでくるシリーズだったりするわけだけど・・・
各キャラの個性がその重々しい雰囲気をぶっ飛ばしたりするのも
このシリーズの特色だしねぇ・・・さて・・・どうなるんだろうか・・・

颯太は仮想世界での経験のおかげでだいぶ前向きな性格になっていて
絶望を前に諦めずに希望を目指す・・・って感じだけど
やっぱりそれは主に

自分以外に対して

って感じに発揮される部分が大きい感じもあるんですよね。
そして相変わらず

自分を過小評価する

って部分がある・・・というか自分の存在理由がはっきりしないせいなのかも
しれませんけどね・・・

両親の実の子供じゃないかもしれない

っていう見た目からの違和感をずっと感じていてそれゆえに
他人の子供である自分を育ててくれた両親や姉の菜波に関して
とても深く感謝している・・・って感じで彼らのためなら・・・
そしてこんな自分に優しくしてくれる友人達のためなら

自分がどうなってもいい

って発想にいってしまう部分が・・・まだまだ抜けないあたりが
ちょっと不安な部分もありますね。
そういう性格のせいか・・・自分に近しいものが傷つけられたり
不利益を被ると激しく怒り・・・

その身を、その心を、その運命をもって償ってもらう


と自分が犠牲になれば国が解放されるのではないか・・・と
自己犠牲を発揮しそうになっていた状態から一気に
『天界騎士』への怒りをあらわにして・・・歴戦の戦士で人外の力を持つ
神楽月麦ミーロワースすら怯えさせるような雰囲気をだしたりと・・・

不安定だなこの主人公!?

と・・・不安要素がかなりありますからね・・・彼が世界に弓を引く事はない

世界が彼の大切なものに弓をひかないかぎりは

っていう・・・かつての神楽の会話が伏線になってるわけで
この危うい部分も・・・これからなんとかなっていくといいんだけど・・・
さて・・・どうなっていくのか楽しみなような・・・怖いような・・・そんな感じです。

そろそろバーサーカーさんも登場して欲しいところですが・・・
そこらへんも楽しみにしてようかと・・・やっぱりリアルでも重い女なんだろうか・・・
ってかこっちだと妹属性まで付く訳で・・・なんかさらに怖い部分もあるんですけど

なにはともあれ・・・第二部もここから本番になっていきそうだけど
主人公の存在がある意味で一番謎であり・・・とりまく状況も謎
さらに超常現象やら存在やらも関ってきて・・・まさにカオス状態なのに
学園パートは相変わらず優しい感じで・・・うん、いつも通りだったな。

次回でたちの目的とかがわかれば・・・色々進展するかな?

最後に一文。

菊乃のセリフ

菜波が弟への想いに悩んでいて、とかが弟だから・・・とか
そんなの捨てて想いに素直になればいい・・・って言ったんだけど
それを聞いていた菊乃がとても怒り

姉弟関係は尊い!捨てるなんて持っての外!

と言い・・・さらに好き嫌いについてはこの一言

あ、はい

とさくっと菜波が納得してしまっていたが色々とおかしいのでコレで。

「お姉ちゃんが弟を好きなのは当たり前じゃない!!」

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彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ6 (講談社ラノベ文庫)彼女がフラグをおられたら 
大丈夫、この体育祭は安全だから、
絶対MVPを取れるわよ
(講談社ラノベ文庫)

(2015/04/02)
竹井 10日

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ぼっちーズ

あらすじ

空を自由に飛びたいわけじゃない。

僕が望むのは、普通の人のまわりに、当たり前にあるべきもの。

酸素とチョコレートの次ぐらいに、誰もが気軽に手にしているもの。

漢字二文字で、世界の在り方を大きく変えてしまうもの。

友達。

僕はそれが、欲しい。

僕は独りぼっちだ。

僕は祈る。

どうか届け。

できれば神様に。

奇跡よ、降臨せよ。

友達。僕はそれが、欲しい。

すべてはあの忌まわしき楽園、秘密基地から抜け出す為に。

感想

メディアワークス文庫の4月の新刊

前に単行本で発売されたものの文庫化
何気に・・・結構分厚い・・・

さて・・・この本は

ぼっちーズ

ぼっち”たち”の話です。

基本的に章ごとに主人公が違うわけですが舞台は同じ大学で
時間軸が違う・・・だけど共通点として

主人公は基本ぼっち

っていう・・・そしてたとえぼっちが二人いようともそれは
2人ではなく

ぼっちが1人と1人

っていう話・・・ってか妙に大学生活とかぼっちに至る経緯が
ありえそうな話だったりするんですがこれは・・・

とりあえず章ごとに感想を

7670『いつか君との電気ロケット』

ぼっち『僕』『僕』が恋する中村さんの話

ぼっちなのに恋!?

というとても難儀な状態であり・・・しかも中村さんが結構モテる・・・
『僕』と同じようにぼっち笹島も狙っていたり・・・他にも告白されたりするわけだけど

何気に彼女が変人っぽい?

感じなので・・・告白はみんな断られているみたい。
っていうか・・・うん・・・

なんか最終的に『僕』

友達になってくれ!

と告白して・・・友達になれた?のだろうか・・・何気に結果的に
彼女に一番近づいたのは『僕』だったという・・・どうしてそうなった!?

まぁこの一連の事情に・・・大学の保険医から貰った鍵
そしてその鍵で入る事ができる

秘密基地

があり・・・そこはぼっちが一人で優しくいられる『居場所』であり
安らぎを与えてくれる・・・何気に中村さんは存在だけは知っていて
それに興味を持ち・・・さらに自分が働いてるクレープ屋に
しょっちゅう買い物に来て甘いものを食べてるのに
体型が変わらない『僕』のその性質にも・・・女性として興味を持ったってのが
真相なわけなんですが・・・うん、あれだ・・・

まるで青春感じねー

ただ友達になってのくだりあたりでは・・・そこそこいい感じでしたね
友達作れないぼっちなのに恋人にはできるのか?とか色々思うところがありますが

というか・・・

笹島と友達になってやれよ!?

何気にこの人・・・『僕』の気を引きたくて中村さんを好きって感じを
だしてたみたいだぞ・・・ぼっち同士思うところがあったみたいだけど
『僕』・・・これ完全にスルーしてるぞ・・・さすがぼっち・・・友達作る機会も
華麗にスルーしてる・・・こりゃ生半可な事じゃ友達できねーな・・・うん・・・

ただ・・・ぼっちとして鬱々として・・・秘密基地にただ篭っていた時よりは
彼なりに・・・先に進めた感じではありましたね

まぁ中村さんの興味は主に体系維持の秘密だったり
『僕』『僕』で・・・緊張して喋れないからと喉を無理やり動かすために
いきなり喉を殴って咽たりと・・・こいつら進展するの・・・?って感じですが

8766『朝と夜のオセロ』

主人公は羽生田 順という大学生
前章の『僕』と同い年・・・かと思ったけど

あれ?これ・・・年代進んでる?

って事で今は彼が秘密基地の利用者であり当然のようにぼっち

あーうん・・・がんばれ

彼は『僕』よりはちょっと前向きな部分もあって

秘密基地にいたら駄目になる!

となんとかしようとは思ってもついつい入り浸ってしまい
とりあえず・・・友達つくろうと行動を開始し

森川 豆

という変わった名前の男と知り合いになり

夜にベンチでオセロをする

という妙な関係に・・・でもまだ

友達ではない?

って感じ・・・というか・・・このって『僕』だよね・・・
自分の後に秘密基地を使ってる相手とオセロって・・・

ためしに昼にあって一緒に講義を受けてご飯食べてもみたけど
これで友達なんだろうか・・・とか・・・
普通ならそう思ってもいいんだろうけどね・・・経験ないとね・・・

そして何気に・・・ぼっちとして笹島も登場

レンコンオバケってなんぞ!?

って感じでレンコンっぽいとに言われてたけど
いまだに・・・友達になれそうなぼっちを探しているみたい
ってかこれ・・・

豆とオセロしてる相手だから興味持ったよね!?

うん・・・なんだろう・・・ちょっと泣けてきた・・・
ただ笹島もそうなんだけども・・・ちょっと怪しい・・・

2日ほどが夜に現れなかったので探し始め
3日目に見つけて問いただしに行ったら

え?いや、土日だから大学こなかったんだけど

と言われてたくらいだしね・・・うん・・・そりゃそうだよね・・・
ただそれだけ必死になったこともあって
と似たような居場所を持ってる・・・なら友達だろう・・・って感じで
彼と友達になることを決意したみたい・・・

あの・・・友情だよね?

9861『不正恋愛譚』

主人公は大学生の女性で『私』
やっぱり・・・ぼっち

大学に通いつつ中村さんが働いていたクレープ屋でバイトしてるけど
中村さんはいないし・・・やっぱり時間が違うっぽい

彼女がこの時点での秘密基地利用者
何気に不憫なキャラであり・・・色々と悩みつつ現状をどうにかしなくちゃと
考えてはいるんだけど・・・という感じ

彼女の問題は

彼女の性質と田才

彼女はちょっと信じやすいというか騙されやすいというか
直情的・・・というか・・・そんな感じのキャラであり
それが突き抜けちゃって・・・友達できても疎遠になってしまうみたい

さらに田才・・・前々・前章でも登場した大学に住み着くおっさん
まぁ用務員のおっさんなわけですが彼の間違いメールに
高校時代に返信して・・・それがきっかけでメル友になり
運命を感じちゃって・・・

進路をこの大学に決めちゃった

ってのが問題であり・・・田才から会わないほうがいい
進路はきちんと決めたほうがいいと言われていたにも関らず
出会ってみたらおっさんで幻滅しちゃって・・・という

完全に自業自得な自爆

をしちゃった女性だったりします・・・
この後、大学の噂話で霊園にでる『レンコンオバケ』というのを聞き
肝試しをしているって話とかも聞くんだけど、その中にオバケが秘密基地
探しているってのを聞いて・・・何か知ってるのか?と気になって
霊園を張ることに・・・

昼間に椅子を用意して読書しながら

あ、うん、友達できないわ、コレ

行動がとっぴ過ぎてわけわからんもんね・・・
この結果、何か探し物をしてるらしい剃髪した尼さんに諭されたり
夜に卒塔婆を持った男に追い掛け回されたり
そこを田才に助けられたり・・・と色々あって最終的に自分が
ぼっちを脱出するためには・・・

田才しかいない・・・かぁ・・・

という結論に落ち着いて・・・彼とのメールを再会することにしたみたい
あーうん・・・何気にお似合いなんじゃないだろうか・・・めっちゃ年離れてるっぽいけど

何気に尼さんが中村さんぽかったり、卒塔婆の男がぽかったり
伏線が積み重なりつつあって・・・ここらへんから読み返しつつ読み始めたので
何気に時間がかかった感じが・・・

10957『逆フライング』

『オレ』こと戸井 剛が主人公の話

初対面は好印象なのに何故か2度、3度付き合っていくたびに疎遠になるという
大学入って18人友達を作ったと思ったらいつのまにかぼっちだったという

なんか逆に悲惨

ぼっちですね・・・大学辞めるかーと旧友達に電話するも反応薄いし
結局、残る事にしてるし・・・ってかなんだろう・・・内向的とか
不器用とか性格に問題あるとかじゃなくて・・・

理由もよくわからずぼっち

というもしかしたら一番厳しいのはコイツなんじゃなかろうか・・・
しかも妙に・・・話の内容が少なくすぐ終わった・・・
ラストは

『秘密基地』に行こう!

って思い立って終わったし・・・コイツがこの時点での利用者なのか
それとも臨時講師から噂を聞いて探そうと動き始めたのか・・そこらへんは不明

田才中村さんが一緒にいて、クレープ屋が潰れていたり
臨時講師がぽかったり、電話した蓮池先輩とやらが『私』ぽかったり
やっぱり話が繋がってるぽくはある・・・

12053『清き湖底に住み着く者たち』


友達がいないって、どういう気分だろう。

という

今までのキャラに喧嘩売ってる!?

なモノローグから始まる・・・

凄く痛い真相解明な話

この話の主人公は『ぼく』こと音石 鴨であり
ヒロインはが片思いするクレープ屋で働く吉田さん

は今までのキャラと違って普通に友達がいるキャラなんだけど
秘密基地の噂を聞いて・・・その中の『恋が成就した』って部分を聞いて
自分の片思いを成就させる切欠になるんじゃないかと
秘密基地を探しているわけなんだけど

リア充、爆発しろ!

まさにこの一言が当てはまるくらいに友人に囲まれ・・・そして
今までのキャラ達にはない圧倒的な部分が・・・

自力で道を切り開く力

があるキャラ
吉田さんを食事に誘ったり、一緒に肝試しに行ったりとなんだかんだで
自分でなんとかできてるしね・・・コイツ・・・
ライブやったりするサークルでちょっと試しに歌ってみろ・・・と言われて困惑するも
とりあえず歌ってみたら場が興奮に包まれてサークルの先輩から

お前は与えられる側じゃなくて与える側だな

とか言われてましたしね・・・コイツ、自分で気づいてねぇ・・・

そして霊園での肝試し・・・謎の女性の襲撃・・・手を取っての逃走と
なんかフラグ強化を重ねて・・・霊園で謎の鍵を発見して
それが吉田さんが前に聞いたクレープ屋の金庫の鍵だと気づいて
二人で金庫を開けて・・・でてきたのは

100羽の折鶴

・・・あれ?これって最初の話で『僕』中村さんと友達になりたいって告白した時に
渡したやつ・・・しかもなにか仕掛けがあるっぽいって思わせぶりな・・・
って・・・

告白だった!?すげー回りくどいけど!?

吉田さんは何か書いてある事に気づいて全部紙の状態に戻して
書いてある数字ごとに並べ始め・・・途中でクレープ屋の店長になってた
中村さんが合流・・・その結果・・・

好きだぁぁぁぁぁぁぁ!
付き合ってくれるより、結婚してくれに傾くくらい
愛しているぅぅぅぅぅぅぅ!


という文章が・・・マジ回りくどい・・・というか

この時点で12年経過してる

って事が中村さんの口から語られてます・・・なんて不憫な!?
そしてここでがリア充野郎の本領発揮

これ、ぼくの吉田さんへの気持ちでもあります!

と勢いに任せて告白・・・吉田さんも自分の手を引っ張ってくれる
に好意を抱いていたみたいで告白を受け入れる事に・・・そして

ふ ざ け る な !

と6人の謎の人物が奥から登場

森川 豆・・・大学の講師。『僕』

羽生田 順・・・大学院で発表して褒められた人

菊池 鞠・・・霊園の管理人。『私』

戸井 強・・・鴨のサークルの先輩

田才・・・用務員な野球中年

保険医・・・保険医


の6人であり・・・秘密基地を探っていたを後継者に相応しいか
先輩として見守っていたみたいなんだけど

お前には必要ない!

と全員一致したみたい・・・というか・・・基本的に秘密基地を利用した人間は
その後輩にあたる人を歓迎するって決まりがあるらしく
の出会いもその一環だったらしい・・・
オバケの噂だのなんだのも誘導するためのものだし
卒塔婆を持ってを追いかけたのは
が電話した先輩もで間違いなかったみたい
吉田さんを追いかけたのは

つまり

先輩と後輩の出会いすら自演による必然

たまたま出会って友達になるとかないわー

という彼らの性質から来る行動だったみたい

あれ?なんだろう・・・目から水が・・・

ちなみに田才保険医は話の合間合間に入る

0『秘密基地創世記』

にでてくる墓場野球をしていた大学生と後輩であり
秘密基地を作った創設メンバー三人の中の二人だったみたい。

これに話ごとにちょっとだけ登場した『藍色の服の清掃員のおじさん』
初代隊長だったみた・・・

わかんねーよ!?それはわかんねーよ!?

田才保険医については多分そうだろうなぁ・・・とか思ったけどさ
読み返して思い出せた清掃員のおっさんとか気づかないから!
どんだけだよ!?

しかも秘密基地利用者に保険医が書かせていた書類
あれ墓場野球同好会の入会用紙であり創設の頃・・・野球サークルと約束した
メンバー揃ったら対戦しようって約束を守るためにずっとメンバーを
集めてきたらしく・・・

この6人に初代隊長、中村さん笹島の計9人で参加する事にしたみたい。
一応、ずっとぼっちだったから団体競技を本格的に楽しんだ事がないって事で
いつかやってみたい・・・という田才の夢だったらしいんだけど・・・
遠大過ぎる計画でしたね・・・ええ・・・なにせサブタイトルの前の数字って

創設からの日数

ですからね・・・つまりこの時点で12053日が・・・33年が経過しているわけで
今回の最初のの話からでも12年・・・なんてこったい・・・基本的に3年ごとの
話になっていたみたいですね・・・

最終的にには秘密基地は必要ない、どころか秘密基地の存在は
大学側にばれて没収されたらしく・・・もうなくなってしまったみたい。

まぁのように普通に友達を作れて・・・居場所も作れる人には
最初から必要なかったみたいなんだけど
からしたら・・・個人個人が主張して調和しているわけではないのに
何故か同じ雰囲気をだして一緒にいる

ぼっち達・・・ぼっちーズ

と友達になれない事を残念がってましたけどね・・・
ただ彼らの野球に関しては観戦する事に決めて吉田さんから

初めてのデートは野球観戦ですね

とか言われてたし

ハゼろ、リア充!!

マジ、喧嘩売ってるよ・・・このキャラ
ちなみに中村さんも・・・遅れに遅れた告白についてどうしよう・・・となり
野球の後で返事を・・・って事に

大学生時代ならノリですんだけどこの時点でお互いおそらく30代
結婚がリアリティのある年齢のわけで・・・色々と思うところがありそう
ちなみに単行本ではここで終わったけど文庫版は追加で↓へ

12061『いつかの君と電気ロケット』

ラストから数日後・・・視点での話

中村さんが告白の返事をしにくるわけですが・・・

そういう対象ではない・・・よく知らないから

だから今から知りたい

という希望が残る答えを貰い・・・勇気を出してデートに誘って終了

秘密基地をでる=ちょっとだけ成長する

って感じの話だったわけですが・・・デートに漕ぎ着けるまでに
12年もかかったってのは・・・どうなんでしょうか・・・
でも中村さんはあれでかなり変わった感じの女性ですし
意外ととはいい感じなんじゃないだろうかと思ったり・・・

については爆発しろ!って感じだけど30代の男女だと
そうは思わない・・・不思議だ・・・なにはともあれ・・・頑張れ、

それにしても・・・って名前・・・どうなんだろうか・・・
それと初期から秘密基地の存在だけは聞いていたらしい中村さん
初代隊長である清掃員のおっさんが中村 景というらしいし
どうやら父娘っぽいですね・・・もし結婚とかになったら
初代隊長としては一体どんな感想を・・・というかあれだ・・・
男に生まれると宿命的にぼっちになりそうな予感が・・・

なにはともあれ・・・面白かったですね。

最後に一文。

ぼっちーズのセリフ

流れで好きな女の子に告白してOKもらう鴨に対して
普通に友達いっぱいいて、流れで歌を歌うと熱狂されちゃうリア充に対しての
総スカンなセリフ・・・そりゃそうだ

「「「「「「お前に秘密基地は、必要ない!」」」」」」

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ぼっちーズ (メディアワークス文庫)ぼっちーズ
(メディアワークス文庫)

(2015/04/25)
入間人間

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購入履歴(5月序盤 Ver.2015)

2015年5月の

電撃文庫

の新刊

<電撃文庫>

魔法科高校の劣等生 16 四葉継承編
僕と彼女のゲーム戦争 8
インテリビレッジの座敷童 6
安達としまむら 4
青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない
白銀のソードブレイカー IV ―剣の絆、血の絆―
ラストダンジョンへようこそ 3
Fate/strange Fake 2
異世界からの一粒の 〜この姫騎士、チェンジ!〜


mahouka16.jpgbokukanogame8.jpginteriviregge6.jpg
adasima4.jpgseisyunbutayarou4.jpghakuginswordbreaker4.jpg
lastdanjon3.jpgFate strange fake2isekaikarahitotubu.jpg

魔法科高校の劣等生の16巻

色々と話が動きそうな今回
さて・・・どうなるのかな?

僕と彼女のゲーム戦争の8巻

メインヒロインの親が関ってくる話か・・・
理不尽な人ではなければフラグが強化されそうだが、さて・・・

インテリビレッジの座敷童の6巻

ついに、青行灯が動き出す!?

って事でやつが動くみたいだけど・・・マジどうなるんだろうか
前回は何気に凄い展開だったけど・・・ifの世界で

安達としまむらの4巻

ヒロイン二人のお互いへのベクトルの大きさが
相変わらず違う感じみたいだけど・・・今回は頑張るんだろうか
あの百合っ娘は・・・

青春ブタ野郎は○○の夢を見ないシリーズの4巻

前回のラストで謎の展開・・・だったから
それが今回の一件に繋がるみたい

やはりアイドルがヒロイン妹なのか・・・

白銀のソードブレイカーの4巻

色々な謎が残されているわけですが・・・さてそれも今回で終わり
最終巻・・・どんな結末が待ってるのか・・・

ラストダンジョンへようこその3巻

ラストダンジョンの隣に新しいダンジョン・・・

それは隠しダンジョンとか裏ダンジョンじゃね?

ってなるのは古いRPGやってる世代だと共通認識になるんだろうか・・・
いや、まぁ全然違うわけですけどね・・・こっちは・・・

Fate/strange Fakeの2巻

慢心王さんが

慢心?なにそれ?親友いるから最初から全力ぶっぱだよ!

っていう洒落にならない事をしたこの作品
今回から本格的に戦いがスタートするわけですが・・・一体どうなるんだろうか・・・

新作は

異世界からの一粒の 〜この姫騎士、チェンジ!〜

作者買いの1冊・・・さて、内容はどんな感じだろう?

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聖剣と魔竜の世界 6

あらすじ

アーリか?灯花か?

どちらかを選んだ世界の結末を知ったカガリは、
そのどちらでもない選択を決断する。

それは全ての困難を乗り越え、
アーリと灯花と共に生きる世界。

そのためにはアーリの中に眠るアジ・ダハークを攻略せねばならない。

全人類が魔竜化し始め、絶望的な戦いを前にしたカガリに、
これまで戦ってきた聖剣と魔竜たちが力を託してくれた。

全身全霊を傾け、カガリはついにアジ・ダハークに挑む―。

聖剣と魔竜が織り成すハイパーハーレムバトル、最終章!

カガリが、アーリと灯花、そして仲間たちと共に辿り着いた
『聖剣』と『魔竜』の『世界』とは―!?

感想

聖剣と魔竜の世界の6巻

最終巻です!!

という訳で今回で終わり・・・

前回の話で主人公であるカガリ『無限の円環ウロボロス』という『魔竜』だった
父親・・・エンギからアーリ『究極の悪竜・ザッハーク』の力を抑えられず
その力に支配され『アジ・ダハーク』となってしまい世界は『魔竜の世界』になり
『魔竜』に支配される・・・と聞かされ・・・さらにエンギの力で未来を・・・

灯花を自らのパートナーと選び『聖剣の王』として『聖剣の世界』を作り
『魔竜』たちも次々と『聖剣』に転化させて仲間として
最後は見事・・・『アジ・ダハーク』を討ち取ったけど・・・アーリももちろん死亡
灯花と共に『魔竜』を滅ぼしつつ・・・新しい『魔竜姫』が・・・
記憶もない別の存在だけど・・・彼女が現れるのを永遠に待つ・・・って未来

アーリを自らのパートナーと選び『魔竜の王』として『魔竜の世界』を作り
『運命の魔皇竜バベル』の力を完全に自分のものとして
『魔竜』たちも次々と仲間とし最後は見事・・・『アジ・ダハーク』からアーリを分離
『魔竜』の力を切り離す事で彼女を救ったけど・・・
『アジ・ダハーク』の力をずっと削り続けていた灯花は目覚めず
アーリは傍らにいるけど・・・最愛の妹はもう目覚めない・・・という未来

2つの未来を体験させられた上で・・・

さぁ、どちらにする?──月夜野カガリ

となってさてどうするか・・・ってのが今回
まぁ・・・うん・・・

総取りを狙う!

それしかないわけですけどね・・・どっちか片方を選ぶともう片方を失う
選ばないとそのまま世界終焉・・・なら

両方選ぶしかねーじゃねーか!!

って事で自動的に嫁二人を手に入れるぜ・・・というルートに突入。

カガリ、爆発しろ!

まずカガリがしたのは・・・どっちの世界の未来でもカガリの最初の相手だった
ラスティと戦う事で

運命の魔皇竜バベル・完全同化

を会得して『アジ・ダハーク』アーリから分離する力を得る事に
その後は

仲間の『魔竜』たちと戦う

って事を繰り返す事で・・・

一度戦った相手の情報を得てそれを超える

というもうチートすぎる能力を持つ『運命の魔皇竜バベル』の力でアーリ

全ての『魔竜』の力を使える

ってこれまたチート能力に対抗するために戦いを繰り返していたわけで

なにこのチートたち!?

って感じです・・・というかもはやこの二人が頂点すぎて他の相手が・・・
一応、日和とかファリー相手には苦戦したみたいだけどね・・・でも勝ったみたいだし
完全に二人とも最強状態に・・・まぁアーリは最初からで
ようやくカガリが追いついた・・・って感じですが・・・

これにて一件落着・・・とはならないんですよね

まぁここまではわりかしすんなり来たんですけど・・・
切り離された『アジ・ダハーク』の力が・・・『恐怖』を司るそれが
不気味な黒雲の形を取り・・・ソレを見て不安になったり恐怖した人々を
『魔竜』と化して・・・しかも実体を持たないまま取り込んで

リアルに世界滅亡の危機

って感じで一般人は次々に姿を消し『魔竜』であっても弱い奴は取り込まれていく
という洒落にならない事態に・・・

ただここからの展開は

燃える!

って感じで・・・前回の『魔竜の世界』で語られたもの『聖剣の世界』で語られたもの
その両方を知っているからこその・・・

考えうる限り全ての戦力を集中させる

という手でカガリは事態を打開する事を決め・・・確率は低いと言われたけど
それでも・・・大切なものを守るためにカガリは実行

仲間である『魔竜』を全て『聖剣』へ!

そして『聖剣』は心を休眠させる


これがカガリの戦うための前提・・・『魔竜』も力を奪われ取り込まれる
だから全員『聖剣』になる。
だけど人としての心を持ったままだと『恐怖』で力を与えてしまい利用される
だから心を消して休眠状態になり・・・剣の力だけを託す

『魔竜』の王としてのカガリ『聖剣』の王としてのカガリ
その両方をあわせた力で立ち向かう・・・ってのはとてもいい感じでした。

唯一、元が一緒だから影響を受けないアーリを残し
仲間達が転じた『聖剣』全ての『聖剣士』として

いざ、最終決戦へ!

あ、ちなみに

竜滅の聖人の剣・アスカロン
至高の聖王の剣・エクスカリバー


の2本は上はエンギ・・・カガリの父親が日和の代わりに
下は・・・この有名すぎる最強の『聖剣』は母親のもの

やっぱ一般人じゃなかったか!?

一応、灯花の父親は一般人だったみたいだけど
カガリの実の母親はこの人の双子の妹で『聖剣士』だったみたい

なんて特殊な家族・・・!?

ってか灯花の実の父親の胆力がすげー・・・この面子に混ざってた
一般人ってどんだけだよ・・・

まぁこんな感じで総力を注ぎ・・・『聖剣の世界』灯花が目覚めなかった理由は
魂の消滅ではなく、『聖剣』としての役目を果たす時まで眠っていたからで
目覚めさせるにはその時を・・・灯花の場合は『世界を燃やし尽くす時』だった
って事みたいで目覚めさせる方法はあるって希望があったからみたいだけど

ぶっそうな条件しかみんななくね?

って部分はどう考えていたんだろうか・・・
まぁ最終的にカガリがまったく『アジ・ダハーク』の影響を受けなかった理由が
判明し・・・それにカガリが気づいた時点でなんとかなったわけですが

魔竜と聖剣の神

序盤からずっとそう呼ばれていた存在だったカガリだけど
『アジ・ダハーク』の影響を受けなかったのは『魔竜』でも『人』でもなく

その本質は”神”だったから

そしてそれを自覚し・・・自分が無意識に今の状況を・・・
そして『アジ・ダハーク』すら救う手段がある事に気づいて

自分の肉体を分解、世界と融合

という・・・なんかもはやおかしい事をして『アジ・ダハーク』の呪いを消し去って救い
そして・・・

みんながただ平凡に幸せに暮らせる世界を創造した

その世界には『魔竜』『聖剣』も存在しない世界であり
仲間たちもみんな笑顔で楽しく暮らせる世界・・・

まさにハッピーエンド!
ってわけでもなく・・・まぁ当然なんですが

カガリは存在しない

っていう・・・うん・・・これまた微妙な状況に。
当然、再構成された時点でカガリの存在は全て消えて
誰の記憶からも消えたわけなんだけど・・・

アーリと灯花だけは・・・悲しみを感じていた

基本的にカガリがいないだけで学園生活を送っていた二人
ただ家は近くて顔見知りだけど・・・な二人だったけど
急に泣きたくなったりするって共通点があり・・・
そしてアーリはそれが

恋心

に由来するものだと気づき・・・でも自分は一体誰を?と考え
ある夜に・・・ベランダで灯花と話・・・そして

魔剣、覚醒!

とばかりに灯花『咎人の王の魔剣・レーヴァ・テイン』として目覚めて
記憶を取り戻し・・・
そして今の世界を・・・平和で穏やかな世界を・・・『神』が作った世界を
壊しかねない事を・・・ただ自分の想いのためにすると決め

咎人の王となる

そう決めたアーリが・・・誰に教えられたでもなくその真名を感じ取った
彼女こそがその使い手となって・・・アーリも記憶を取り戻し

よし、カガリをぶっ飛ばしにいこう!

というやっちまえヒロインズ!!展開に。
ラスボスポジションをアーリから奪うとか駄目駄目だよ主人公・・・
結局、自分の元へはあっさり招いて・・・でも戦いはしたんだけど

惚れた女二人に勝てるわけがない

とさくっと敗北しましたしね・・・
いや、なんかデタラメに強くはあったんですけどね
二人の恋する女の子の前にはあんま意味なかった・・・ってか

なるほど・・・

って話でもありましたね・・・他の『魔竜』はそれに適した『聖剣』があったけど
さてカガリアーリは・・・って思ってたらまさかの灯花レーヴァテイン
まさにこの3人で運命的に周ってましたね

カガリが剣を求めれば灯花が・・・アーリが剣を求めれば灯花が・・・
それぞれ『聖剣』『魔剣』として応える・・・って展開が・・・
そして『世界』と融合したカガリを含めての

”聖剣(灯花)”と”魔竜(アーリ)”の”世界(カガリ)”

だったわけですね・・・
この後、『神』であるカガリが敗れたために世界は担い手を失い・・・
さてどうなるのか・・・でも・・・

たとえ離れ離れになっても必ず出会う

そう信じて3人は消え・・・

全てはリセットされた

基本的には1巻直前の・・・アーリ『魔竜宣言』がされる前の時間まで戻り
『魔竜』『聖剣』も存在する世界に・・・

そしてクリスマス・・・一緒に歩くカガリ灯花の前に

空からアーリが落ちてきた

って事で再会・・・基本的にこの3人は記憶を継承していたみたいで
さらに仲間達もカガリアーリが訴えかけることで記憶が蘇り
『アジ・ダハーク』も完全に取り込んでいて問題なしという
問題はないわけではないけど・・・特に問題がない世界に落ち着いていて
3人は純粋に再会を喜んでました。

ラスティとかはそれでも一番手は自分だ・・・とカガリと戦いたいみたいだし
計都は料理を食べさせると燃えているし
ファリーは自分も世界を壊せるようになるとエンギに特訓してもらってるみたい
日和は悪巧みを展開させる前にカガリ達に説教され

え?なんで!?

って状況になってひっくりかえって・・・その後、記憶戻ったみたいだし
公司『さすが、カガリとなんか好感度さらにアップしてカガリが引いたり
リヴィアはもうちょい育った姿に成長してから合流する予定とか
燁澄がすごくちょろく記憶思い出したとか・・・うん、なんにせよ

ハッピーエンド

て終わりましたね・・・ええ・・・カガリが最後までアーリにも灯花にも
手を出さず、ラスティにもあんなに迫られてた感じだけど
ヘタレだったけど・・・アーリ灯花の両方を選んだってのは良かったです。
もういい娘たちすぎてどっちかを振る最後とかありえないですしね

なにはともあれシリーズ通していい感じでした、作者さん、おつかれーです。

ドラマCDの第三弾にこれを書いてる途中で気づいて通販で頼んだけど
そっちも楽しみ・・・どんな展開に・・・

最後に一文。

カガリアーリ灯花のセリフ

ラストに3人が言ったセリフであり・・・この作品の象徴となるセリフ
やっぱりこのセリフで締めですよね・・・って事でコレ

『聖剣の世界』でも『魔竜の世界』も・・・そして普通の『世界』も駄目
この全てを内包した世界こそが正しい道・・・って事かな?

『聖剣と』

『魔竜の世界を』

『始めよう』

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ぼくのゆうしゃ 7

あらすじ

ボクはヨル。

勇者の敵であり、
魔物を統べる者―ありていに言えば“魔王”ってことになるのかな。

ついにボクら魔王陣営と勇者陣営の全面対決が勃発!

―したのだけれど、その最中暴走した魔人スーリムの凶行により、
ルウ君を死なせてしまう。

一触即発の状況の中―

「ぼくは、人類の味方をやめるよ」

トオル君は仲間を見捨てて、突然スーリム側につくと宣言する。

人類、魔王、勇者。

三つ巴の最終決戦の始まり―まではまだ少し猶予があるから、
ここはボクの考えた爆笑小話で時間を潰そうか。

…って魔人の皆、どうして目を逸らすのさ?

感想

ぼくのゆうしゃの7巻

勇者が闇落ち!?

と思いきや・・・

悲痛なまでの覚悟で突っ走ってしまった

ってのが今回の内容でしょうか・・・感想は短くいきます。

前回、サポートとしてついていた魔物ルゥ『勇者』である
トオルの兄・ヒロキの魂を宿した存在であり
その聡明さから弟が自分の命と引き換えに死にかけている自分を
そして病弱な自分を助けるために行動していると察して
なんとかして・・・たとえこの異世界でトオルを殺すことになっても
それによってもとの世界に強制送還されるだけなのだからと
弟のためにスパイ行為をずっとしていた・・・と判明し
だけど最後の最後で・・・『魔王』ヨルの仲間であったはずの『魔人』スーリム
ヨル達すらも裏切り・・・そしてトオルの現実世界の肉体が
事故の影響で死に掛けていて、このタイミングで戻すのはまずい状況が重なり
スーリムの攻撃からトオルを守ってヒロキは散り・・・
ルゥ本来の精神も心にもない悪態をつきながら満足そうに消えていった
それをあざ笑うスーリム勇者パーティー魔王パーティーも嫌悪と怒りを向け

理性をなくして本能だけの獣になれば人も魔物も平等だ

という提案をするスーリムに殺意すら向かうなかで・・・

トオルが冷静にその案について検討してる

というなんとも恐ろしい状況にファルディオだけが気づいて戦々恐々と
していたのが前回のラストだったわけですが・・・

トオル、スーリム側へ!

という予想通りの展開に・・・いや、マジでどうすんだよ・・・って感じでした。
まぁ実際はヒロキの死と自分に対する想いをこれでもかと感じた事で
その場の激情とか自分のわがままとかを全部封じ込めて
ただ冷静になって・・・自分の目的を十全と果たすために動いていただけであり
それが結果的に・・・レイアはおそらく狙って・・・と言ってましたが
セシリアファルディオを救う事になっていたわけでまさに・・・

歪んだまま完成してしまった

という感じでトオルは子供らしいさを捨て『勇者』として最強に完成を向かえ
この状況の心のありようゆえに・・・魂だけの存在であるトオル
一気に強化もされたみたいなんだけど・・・彼は一貫して

兄を助ける、自分の命と引き換えに

これだけを目指して行動を開始し・・・セシリアファルディオの安全は考えつつも
スーリム側にいたほうが二人が自分を救おうとするという邪魔をされないと考え
ヒロキの想いを汲みそうなヨル達側にも付かない・・・という状況に

最初は意気消沈していたセシリアファルディオレイアから推測を聞き
なんとか持ち直して・・・

たとえ殺してでもトオルを止める

という・・・これまた悲壮な決意を・・・でもこっちの世界で殺せば
現実世界で目を覚ます事を知っているからこその手段を選択し
教会を襲撃して得られるだけの情報を得て、さらにかつて倒したイグニール
解放する事で協力させる・・・という行動に

こいつらも完全にテロリストだよこれ!?

『勇者』が世界の敵にまわり、そのパーティーもこの世界では善の象徴である
教会を見限って攻撃しちゃってるからね・・・
まぁ教会上層部が屑なだけで騎士団は・・・

すげーいい人ばっか

って感じでありセシリアの上官だった隊長は最初は対峙するけど
イグニールの能力で操られた・・・ってていで協力してくれ
他の同僚達や部下達も普通に

セシリアの行動が正しい、ってか教会駄目だろ

と協力してくれていたわけで・・・なんていうかこの世界が
こんなになってしまった元凶である人類の・・・その善性は

確かにここにある

そんな感じでしたね・・・ただメインで動くのはセシリアファルディオレイアの3人
3人がかりでも『魔人』1体に苦戦するであろうという最弱の勢力
それでもなお・・・世界を敵に回すかもしれなくてもトオルを助けるために
行動開始したあたり・・・

いい奴らばっかじゃねーか

って感じですが・・・マジ前回の過去の話とか今の教会のやってきた事とか
権力や利益に憑りつかれた奴等はロクなことをしないな・・・
まぁこの3人はこの3人で

ただ一人もまともな奴がいない

ってメンバーなんですけどね・・・自分が信じた道を突っ走っちゃう
そんな人達ばっかだもんね・・・

そして『魔王』勢・・・

ヨルはまぁあの世界の自然を操れるって凄いチートキャラなんだけど・・・

あれ?マザコン・・・?ってか飼い主大好き!?

なんか『魔王』『魔人』は今回微妙に可愛かった感じ。
ヨルトオルたちを待つ間に昔話をしたりして
犬っぽい見た目だった時の残念エピソードとか
アウルを・・・めちゃ好きだった事がよくわかりつつ
笑える小話を・・・僕が考えた『こんな異世界は嫌だ』って話とか

まて、大丈夫かこの魔王!?

って感じだったり、あとは

『魔人』ってマジ自分の興味本位

っていうか・・・ゲインは忠誠心とセシリアと戦いたいという気持ち
ミュートはどっちかというとファルディオへの興味
って感じで動いていて・・・仲間・・・ってか家族っぽい繋がりに
感じました・・・

で最終的にセシリアゲインと激突
ゲインは前にセシリアの一部を捕食して騎士道精神を会得したのか
セシリアの記憶から鍛錬をして剣術を会得していて強くなっていて
セシリアはそれが嬉しいような感じもして・・・って感じで戦い

これで私”達”は、お前を越えられる

セシリアの記憶にない・・・だけど自分のものだと思う髪飾りを付け
そして死の間際で

私は、私を諦めない

と怪我をして動かなかった左腕がまるで誰かに導かれるように勝手に動き
それによって作ったゲインの隙をついて・・・見事勝利

これは・・・セシリアの中に残っていた『もう1人のセシリアの・・・
かつて生みだされトオルを守って散った彼女の想いが残っていた・・・って感じですね
ゲインも誇りをもってそのまま消滅・・・ある意味で一番

正々堂々な戦い

はこの二人の戦いでしたね。

ファルディオミュートに襲われるも逃げ回るしかなかったんだけど

やっぱ天才だよね・・・コイツ・・・

って感じで色々と作戦を考えた上で・・・ミュートファルディオ
侮った瞬間に狙い済ましたかのように手札を切って・・・っていう

頭脳戦

でしたね・・・こっちの戦いは最終的にファルディオミュートの想定を越え
ミュートの攻撃を封殺して逃げ切った時点でミュートが負けを認めてしまい
ファルディオはその先へ・・・ほとんど無傷だし・・・

何気にすげーよねコイツ

そして・・・『勇者』

スーリムと一緒に残りの条件・・・主要都市を周るってのをやって・・・
そしてその中でスーリムが協力者でありながらも怖い・・・トオルを抑えるために
サクヤを探し出してサクヤを人質にしようとしたんだけど

あ、私ってスーリムの命綱ですよね♪

と自分の首にナイフを突き立てようとしてスーリムに止めさせる事でそれに気づき
自分が死んだらそれこそスーリムが困るよねーっとちゃっかり共犯者って立場に

いや、この娘・・・凄すぎだろ!?

というかスーリムトオルサクヤ・・・およそ子供らしからぬ二人と一緒に
行動しなきゃいけないという・・・微妙に悲惨な事に・・・
まぁトオルの本体が死に掛けて不調になったりもしたけど
スーリムに自分の甘さを排除する仕掛けを・・・
もしセシリア達がトオルを止めるために何かをしようとしたら
本人の意思を無視して攻撃するようにしていたりと・・・

完全に覚悟を決めちゃってる!

そんな感じでしたね・・・トオルは彼なりに世界の事を考えてるけど
それ以上にヒロキを・・・兄を助けたいと思っている感じですね

最終的にヨルと二人で最後の遺跡の最奥を目指し・・・ファルディオも加わって
三竦み状態になりファルディオの成長力ゆえの健闘も凄かったけど
最後は3人横並びで願いを言って・・・

叶えられたのはトオルのもの

ヨル『世界をあるべき姿に』ってのはまだいいんですけど
ファルディオ『金と名誉と女』は・・・

コイツ、やっぱり駄目だ!?

って感じでしたが・・・さて・・・これからどうなるのか・・・
そして今回の話は実は

ミユキ回

ヒロキの母親でトオルの義母
彼女はトオルを疎んでいたわけだけど・・・彼女が発見したトオルの真意

両親との幸せを思い起こさせてくれたミユキトオルは大好きだって事。
そしてミユキトオルが嫌いで・・・でも怒ってる時が一番元気だからこそ
優秀な子供がいるけど二人とも病弱で、そのうえ片方を失っている彼女が
自分を嫌う事で・・・怒る事で元気を湧き出させようとしていた・・・って事実を知り
そしてさらに前回・・・ヒロキがなんとか最後の力で彼女に伝えた情景を・・・
トオルヒロキや自分のために命をささげようとしている・・・って事を知り
そして最後の最後に・・・

トオルが死亡する

その段階まできて・・・その横で今までにないくらい生命力があふれた状態で
目を覚ましたヒロキがいるにも関らず・・・ただただ

トオルへの謝罪をしていた

ここにきてようやく・・・死ぬことで始めてトオルミユキから家族として
もう手遅れの段階で・・・受け入れられてしまった・・・ってのがまた・・・

今更かよ・・・って感じもあるんですけど・・・これは・・・
前のミユキならヒロキが助かればそれで大丈夫だったかもしれないけど
この状況じゃ・・・結局、2人の息子を亡くした母親って状態なわけで
さて・・・どうなるんでしょうか・・・

ここからの展開に・・・次回の最終巻の展開が色々と気になるところです。

あと何気にスーリムと対峙する事になったレイアがどうなったのかが描かれてないので
そこらへんも気になるところですね。

惚れた男の信念を通そうとする駄目女

として戦いに参加した・・・と思いっきり叫んでましたし・・・そっちの行方も気になるところ
ってかファルディオレイア・・・さっさとくっつけばいいのに・・・

ただ・・・うーん・・・ハッピーエンドで終わるかどうかが本当にわからない作品ですよね
何気に今回のあとがきで作者さんが書いてるんですが

幸せに手を伸ばす物語

のつもりで作品を書いていて・・・そしてハッピーエンドが好きらしい
だけどそのハッピーエンドの定義が

主人公が当初の目的を見事に達成する物語

らしいんですよね・・・そういえば『マテリアルゴースト』『生徒会の一存』
その通りになった感じですし・・・この作品もそうなるわけか・・・
でも当初の目的って

自分の命と引き換えにヒロキを元気にする

ってものだったわけで・・・それは今回達成されたわけで・・・
いや、おい・・・マジでどうなるんだよ・・・って感じです。
特に『マテリアルゴースト』は幸せではあっただろうけど
切ない終わり方でしたからねぇ・・・そこらへんかなり不安・・・さて、どうなるのかな?

何気にあとがきの『こんなぼくのゆうしゃは嫌だ』ネタが
ほとんどそのまんまこの作品で笑えた・・・本編シリアスすぎたんで
あとがきはいい意味で笑えたかもしれないんだけど
このハッピーエンドの定義に関してはちょっと考えさせられちゃったですね

最後に一文。

サクヤのセリフ

自分を庇って亡くなった両親
自分を庇ったヒロキ
そして自分の存在のせいで苦しめたミユキ

だからこそトオルは自分の命の評価が・・・
存在理由が見出せなかったみたいだけど
トオルが何をしようとしているのか全部聴いた上で受け入れて
そしてこういったサクヤ・・・何気に凄い娘だよね・・・ってことでコレ

「トオル。貴方は、間違っていない」

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