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アクセル・ワールド 19 暗黒星雲の引力

あらすじ

黒雪姫が卒業してしまう前に、
“加速世界”の果て―“ブレイン・バースト”のクリア条件を解明するため、
ハルユキはスカイ・レイカーと共に“帝城”へと赴いた。

絶対不可侵であるはずのそこには、
何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!?

困惑するハルユキはついに知る、
七番星『揺光』の神器“ザ・フラクチュエーティング・ライト”が“帝城”に鎮座する意味を…。

かつてない数の登場キャラクター&アバターで贈る、
次世代青春エンタテイメントの最新刊!

感想

アクセル・ワールドの19巻

表紙は黒雪姫ニコ、そして幹部達

前回のラスト・・・シルバー・クロウスカイ・レイカーメタトロン様の3人で
もう1つの『ブレイン・バースト』のクリア条件かもしれない
『七星外装』の1つ『ザ・フラクチュエーティング・ライト』を見るために
『帝城』に突入したわけなんですけど
アズール・エアーの協力もあって中に入った彼らを待っていたのは・・・

グラファイト・エッジ

でした・・・しかも彼こそがアズール・エアー『親』だと判明して・・・なんてこった
ってラストだったわけですが・・・

この人・・・やっぱり色々と規格外!?

って事でグラファイト・エッジ・・・彼はこの世界についての”何か”を
普通よりもより多く知っていて・・・だけどそれを明かしているわけでもなく
でもそれは敵対しているからではなく・・・協力する時は協力するし
実際に全ての真実・・・ってなると彼もわからない・・・という
なんなのかなぁ・・・って立ち位置のキャラになってきてます

何気に師匠ことスカイ・レイカーの真骨頂と思われた『心意』についても
彼は第三段階と言う・・・さらに先にまで踏み込んでいるみたいだし
それはかつてメタトロン様シルバー・クロウが説明を受け
知覚する事だけはなんとかできた『ハイエスト・レベル』に至る技みたいで

この人やっぱ普通に強い

ってのはよくわかるんですけどね・・・ただ・・・うん・・・あれだ・・・

色々と残念

でもあるよね・・・性格とか性格とか・・・ってか『帝城』の中にとはいえ
自力で無限EK状態から脱出してを『子』にしていて
その一方で『グレート・ウォール』『六層装甲』の第一席になっていたりと・・・他のメンバーが
隠居したり隠れたり裏で行動していたのに対して
彼も裏で動いていたわりには・・・実際にやってた行動は
派手でしたね・・・ええ・・・頼れる兄貴キャラ・・・って感じ・・・いや・・・

頼れ・・・る?

って部分に突っ込みがはいるかもしれないけど・・・まぁ凄い人でした
この時の話によって

ブレインバーストには二人の開発者がいる

彼らは”あるビーイング”を奪い合っていた


などの事が判明して・・・『帝城』ビーイングを破壊、もしくは封印しようとした存在が
生み出したものでそれを守るのが『四神』であり、
『ザ・フラクチュエーティング・ライト』を守る8体の守護者であり
ビーイングを解放しようとした側は結局、この『帝城』を攻略する事ができず
未来に・・・バースト・リンカー達に託した・・・って事みたいで

『ザ・フラクチュエーティング・ライト』=あるビーイング

って事みたいでゲームのクリア条件になっているみたい。
『四神』が特別に凶悪な強さで不条理なのはこういう部分があるみたいであり
”あるビーイング”が解放されれは現実世界すら大きな変化が起こるようなものみたい
でもあれだ・・・

結局、曖昧にしかわからない

って事で・・・今後どんな感じでこの謎が明かされていくのか楽しみではありますね

そしてこの後は・・・本格的に『白のレギオン』・・・『加速研究会』の大本である
『オシラトリ・ユニヴァース』を攻めるための話し合いに移ることになり
そこに至るまでの色々な話や・・・仲間たちの行動・・・ってなるわけですが・・・

これは・・・燃えてきた!!

という事でまだ準備段階であり、決戦前日~当日の直前あたりまでの話なんですが
それでも・・・かなり大きな出来事がちらほら・・・

1番大きいのは

『ネガ・ネビュラス』と『プロミネンス』の合併

ですかね・・・ニコ・・・『赤の王』スカーレット・レインは本来なら今回の作戦に参加できない
だけど奪われた『外装』や今まで受けた被害・・・そしてシルバー・クロウ達との絆
そういうのも含めて戦いに参加せずにはいられない・・・って事で
『レギオン』を合併させることで参加する事にしたみたい。

もちろん『プロミネンス』所属のリンカーたちがどう思うかはまだわからず
それでも・・・スカーレット・レインブラッド・レパードは参加するつもりだし
ブラック・ロータスとしても終わった後はまた分離してもいいし
助かるって事で了承したみたい・・・2人の王を擁する『レギオン』誕生とか
ある意味で『加速世界』を揺るがすほどの大事だと思うんですけどね・・・
というか合併までいかなくても『グレート・ウォール』も協力はしてくれてるわけで
『加速研究会』がどれほど迷惑がられているか・・・って事ですよね・・・
でも怖いのが・・・

それでもなお白の王が絶対

であるような印象が拭えない部分なんですけどね・・・彼女に勝てるビジョンが
なんとなく見えないというか・・・どうなるんでしょうね・・・一体・・・

次に驚きなのは・・・

マゼンダ・シザー、仲間に

でしょうか・・・元『プチ・パケ』の3人・・・ショコラ・パペッター達が彼女の被害にあった
彼女たちが動いて対戦して・・・そして彼女もまたこの世界に大切に思っている部分があると信じ
再戦を望んでいた彼女の相方・・・アボカド・アボイダとのバトル後に
お互いの想いをぶつけ合って・・・彼女もまた仲間に加わってくれることに。

何気に・・・

この子も美少女か!?

って感じで・・・さらっと対『オシラトリ・ユニヴァース』のためのリアルでの会議で
小田切 累として参加してハルユキタクムを驚嘆させてましたしね・・・

そりゃびっくりするよ!?

まぁ彼女の人生というか・・・状況も色々とわかりましたけどね
そしてこの他にもアッシュ・ローラーブッシュ・ウータン、オリーブ・グラブ
一時的に移籍したいって事みたいで・・・結構な大所帯になりそうな予感
アズール・エアー『帝城』から脱出する時に一緒に来たみたいだし
加入するかもしれないわけで・・・

いや、このメンバーで戦いとかどうなんの!!

めっちゃワクワクするんですけど!


って感じです・・・とりあえずこの後、『プロミネンス』との合併話とかして
アッシュ・ローラー達の加入の話をしてミーティング後に攻める・・・って事みたいだけど
今回はこの直前まで・・・

相変わらず・・・いいところで切りやがる!

って感じで終了ですね・・・リアルでは色々と成長したハルユキ
クラスメイトの真優の誘いを受けて生徒会役員選挙に参戦する事にして
そのアドバイスをかつて役員をしていたらしい母親に求めて・・・
何気に放任主義っぽい母親だけど相談されて嬉しそうな感じもあったし
どっちかというとハルユキが壁を作りすぎてた・・・って感じなのかな?

まぁ・・・ハルユキの心の傷の原因は両親の彼に対する何かの言葉みたいなんで
結構酷い言葉だったんだと思うんですけど・・・それはそれとして
母親としての想いは0って事にはならないですしね・・・まぁ普通とは言えないですけど

ただ・・・うん・・・なんだろう・・・
凄く順調に準備が進んでいて・・・リアルでも前向きに動き始めている状況なんだけど

だからこそ逆に不安

なんですよね・・・特にニコが・・・レベル9同士だと負け=退場だからね・・・
なんかこう・・・フラグが立っているみたいで怖い・・・

って思ってたんですけどね!

あとがきによると次回で決着にしたいって事
さらに次の20巻の後の時系列の話が新アニメとして発売決定・・・って事で
公式サイトのPV見たら・・・

無事だ!!!!!

って事でとても安心しました・・・まぁ次で『白の王』が退場するなんて事も
おそらくは・・・多分ないんでしょうけどね・・・ええ・・・

なにはともあれ・・・次が楽しみです・・・でもきっと長いよなぁ・・・次まで・・・

そして後1個・・・とても重要なこと・・・

もうメタトロン様がメインヒロインでよくね!?

いや、もうね・・・この人だんだん可愛くなってくよね・・・
ってか最終目標がハルユキ達のいる『ロウエスト・レベル』を訪れる事とか
言い出してるんですけど・・・この方・・・え?それって会いたいから!?
そうなんすか!?って感じです・・・いや、でてきたら大騒ぎだけどね・・・もろ天使だし
第一段階ででてきたらさらに大騒ぎだけど・・・うん・・・カオスな世界になりそう

あと・・・あれだ・・・

新アニメで出番あるよね!あると言ってよ製作さん!

そして・・・何気に今回の一件で男女比がさらに酷いことになった『ネガ・ネビュラス』
早いところ・・・男性のリンカーの加入が望まれるな・・・うん・・・

最後に一文。

あきらのセリフ

いや・・・色々あったんですけどね・・・本文中での彼女のセリフと
作者紹介の四コマ漫画がツボだったのでコレで・・・

あきらさん・・・キャラがどんどんわからなくなってくよ・・・
でもね・・・この発言には激しく同意だよ!

唐揚げはおいしい・・・これは真理・・・なのでこれで

「おにぎりには、からあげなの」

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アクセル・ワールド (19) ―暗黒星雲の引力― (電撃文庫) アクセル・ワールド (19)
―暗黒星雲の引力―
(電撃文庫)

(2015/10/10)
川原礫
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ぼくのゆうしゃ 8

あらすじ

私、田舎のしがない村娘サクヤ・ルーンはずっと勇者様に憧れていました。
危機に颯爽と現れ、悪を滅ぼし、人々を救済する勇者様。

…かくしてその人は実際私 の前に現れました。
私は彼をすぐに大好きになりました。

でもそれは決して、彼が勇者だったからじゃありません。
彼がトオルさんだったからです。

…ねぇ、ト オルさん。
貴方に改変されたこの世界では今でも、
ファルディオさんが、セシリアさんが、レイアさんが、魔王ヨルさんが
―あらゆる生命が皆必死に戦っていま すよ。

聞こえていますか、トオルさん。
私は―私達はいつまでも、貴方の帰還を、幸福を、笑顔を、心の底から願っています。

感想

ぼくのゆうしゃの8巻

最終巻です!

というわけで前回のラスト・・・主人公であり『勇者』であるトオルが当初の目的通り

自分の命と引き換えに兄・ヒロキを救った

って事で死んでしまったわけで・・・オイどうするんだよこれ・・・って感じだったわけですが
今回はトオルが死んだ後の・・・彼の願いとは別のもう1つの決断

異世界ノルンガルドの魔物と魔法について

に焦点を当てつつ・・・仲間たちの動き・・・そして・・・って感じになってます。

この世界では世界が生み出した魔物から力を奪うことで人間が魔法を使っていて
人間が魔法を使い続ける限り魔物達は力を搾取さて続けているってのがこの世界の実態で
『勇者』はそれを審判してどうするのかを決める存在だったわけなんですが
トオルが考えたその決断は

完全廃止

なわけなんだけど・・・徐々に弱体化していき、その間に色々と事情説明を
この世界では『女神』と呼ばれるアウルに頼み、魔法に代わる存在として
禁忌魔法を・・・この世界の人類がようやくたどり着いた自分達の力のみで発動できる
魔法を一般に周知しよう・・・ってものであり世界中の人間に世界の魔法の仕組みを暴露
教会とかの上層部やかつての人間の闇を全部暴露して色々と固定概念を破壊しつつも
希望を残して・・・というか

お前らさっさと自立しろ

という厳しくも優しい決断でしたね。
そんな中で教皇に選ばれたセシリアファルディオレイアヨルというメンバーで
トオルが作り変えた世界をめぐる旅に・・・

教皇と大魔導士と魔王と魔法少女

が一緒に旅に・・・

どんな状況だ!?

というかアウルトオルの頼みで生前のぶっ飛んだ性格で
世界中に色々とバラしまくって・・・

女神?え?女神って一体・・・

魔法使えなく何の?今の生活どうなんの?

って状況でこのパーティーで旅・・・もはやカオスしかない・・・
ただ一応、あの場でトオルと争ったヨルファルディオには
代理人としてトオルの審判を認めるか、認めないかを投票する権利があり
それもあって・・・世界中を巡って・・・それについても決めることに。

トオルがもういない世界だけどね

って部分が色々と切ないし・・・ヨルとしては魔物を救う選択肢である
この結果は感謝に値する事でありいまさらファルディオ達と戦うまでもないし
って事で・・・意外とおちゃめな『魔王』とそれを問答無用で弄る人間達という
いや、お前ら・・・それでいいのか・・・というパーティーに

いや、マジでいいのかこのパーティー

そしてヨルレイアはそんな中で姿を消した『魔人』スーリムを警戒
あの他者の不幸を悦とする歪んだ相手がどう動くのか・・・
読んでるこっちも気になっていたわけですが・・・

あれ?聖域着いちゃったんですけど?

これは恥ずかしい・・・レイアヨルがシリアスに警戒しようって話し合ってただけに
すげー恥ずかしい・・・ってか旅に何の妨害も無いとか・・・もはやただの観光じゃん!?

魔物についても言うほど強化されてる感じがしないし・・・という違和感はあったんですが・・・

ここからが本番!

って事でスーリムトオルに細工をしていて代理人に選ばれていたみたいで
最初からこのゴールで待ち構え・・・そしてもう1つの細工で準備が整うのを待っていた
と言うことで・・・総力戦に・・・総力戦に・・・

駄目だこいつら!?

という事で何故かヨル以外がさらっとスーリムによって異空間に飛ばされピンチとか!?
そしてスーリムの目的・・・

初代勇者 クロノフブキの復活

というのが判明してヨルと因縁がある相手であり・・・そして間の話で

フブキはヒロキの父親

って事が明かされることに・・・つまり再婚前の
トオルの兄・・・ヒロキの実の父親である彼が・・・って事に。

まぁ当然、ファルディオ達はそんな事一切知らず・・・さてどうなるのか・・・と
思っていたわけなんですが・・・
復活したフブキはかつての洗脳状態のままで暴走して・・・
さらに巨大な怪物のようになっていて大暴れで大ピンチに・・・
そしてここで・・・

ファルディオ・・・お前ってやつは!!

って事で彼がトオルから与えられていた代行者の権利で
1つだけ願いを叶えてもらえる権利で

トオル復活!

とあいなって・・・前より何故かパワーアップしてるトオルの力で
危機に立ち向かうことに。

世界の危機にこそ勇者が必要だろ!

ってお約束なんですが・・・命にかかわる願いにはそれと等価の代償が
必要なはずであり、だからこそトオルヒロキのために自分の命を使った
ならトオルの復活に使われたのは?という疑問については
ファルディオがことごとくスルーして・・・うーん、なんだろ?って感じでした。
まぁラストでわかるんですけどね。

そしてここからの戦いは・・・

こってこての王道展開

でした・・・スーリムフブキのパートナーだった魔物・・・こっちも暴走してたんですが
それの分身体をトオル達と関係が深い6つの都市に放って動揺させようとしたんですが

セシリアの街は同僚の騎士達が『魔人』イグニール

闘技大会があった街はかつてトオルがサクッと倒した戦士達が

魔法都市では覚えたての禁忌魔法で魔法使い達が嬉々として

港街ではトオル達を乗せた海賊っぽい船長達が戦って

頑張って撃退してました・・・これはまぁ・・・うん、いいよね
ただ残り二つ・・・・医療都市とサクヤの故郷であるヴェリール村には
戦力らしい戦力が・・・と思ってたら・・・

『魔人』ミュートとゴムックス

で無事撃退成功・・・前者は・・・まぁ縄張りとも言えるし納得・・・
ただ後者は

また、それか!?

という・・・というかこの村の人達の変な方向の逞しさが凄い・・・
トオルの武器を開発したエイリが開発した

周囲の人間の魔力を電気に転換する石畳

を村中に敷いてあり・・・村を襲った魔物がその電撃によって黒焦げに・・・
村人はゴム製の靴のおかげで無傷という・・・ついでに
トオルに悲惨な光景を見せるためにスーリムが各街の様子を
空に投影していたのを幸いにと・・・

靴ならやっぱりぃ~?ヴァリール村のゴムックス!

と宣伝までしてましたからね・・・商魂すらも逞しい・・・

そして・・・決着については・・・

仲間の力を束ねて,必殺のミョルニルハンマー

と1巻で使ったあの武器の改良版を・・・さらに自分とそして
仲間たちの魔力も使った一撃・・・そして最後の最後に
幻聴かもしれないけど死んでしまったルゥの声の一押しで
フブキを打ち破るという・・・

うん、やっぱりこういう展開はいいよね

っていう・・・王道展開は王道だからこそってのがありますよね。

この後、トオルからフブキの正体がヒロキの父親ではなく

弟であるフウト

ではないのか?って事が明かされ・・・パートナーであった魔物こそが
フブキの魂を宿した存在だったみたい・・・って事が判明。

フウトは死に瀕してこの世界に呼ばれ・・・憧れからフブキの外見になり
そしてフブキを模して行動していた・・・だけど根は純粋な子供であり
そして異世界で生きる楽しみを知ってしまったからこそ死を恐れて
そして洗脳も相まって暴走してしまった・・・ってのが真相だったみたい。

というかこの異世界の召還システム・・・

トオル関係者に迷惑かけすぎだろ!?

ってツッコミを入れたい気分・・・この後、フウトはこの世界に残り
精一杯生きていく事にしたみたい。

現実では交流が無かった義理の兄弟であるトオルフウト
もうちょっと二人の会話を見たかったなぁ・・・って部分もあるかな?

そしてこの後・・・今度は平和な世界を見て回った後
ヴァニール村の・・・トオルが召還された森まで戻って帰還・・・って流れになり
サクヤセシリアが切なそうだったり・・・セシリアがキスしたりと
色々ヒロイン勢ともあったんだけど・・・

最後はファルディオと一緒に

って事で最初に出会ったこの二人で最後の別れ・・・
そしてトオルが生き返った代償と罰について・・・

ファルディオ・・・お前ってやつは・・・

トオルが生き返った代償はこの世界のトオルに感謝する人間
そして結果的に力の搾取がなくなって救われた魔物・・・その

総勢25億から寿命を1秒ずつ

というもので・・・それによって約80年分の寿命を確保してトオルを復活させた
って事みたい・・・この展開の何がよかったかっていうと

トオルが凄いショックを受けた

って所だと思いますね・・・1秒くらいなら・・・なんて思わずに
こんなに大勢から命を分けて貰って自分はなんて罪深い存在なんだ
こんな大きな借りを返せるわけが無い・・・と思うような・・・
子供らしくない子供だった所でしょうか・・・

自分なんかはそこまで気にしないでも・・・って思ったんですけど
この後、ファルディオが大きな借りを作ったトオルにこの異世界の・・・
『ノルンガルド』の代表としてトオルに与えた罰こそが・・・
これまでの全部の伏線になっていた感じで・・・
子供としては色々と考えすぎて・・・自分の命すら担保にしてしまう
トオルを本当の意味で救うために・・・この言葉を贈る為に
今までの全部があったんじゃないか・・・そんな気がしました

その言葉を最後に一文に

トオルはこの後、無事現実世界に戻って蘇生も成功したみたいで
ヒロキも元気になり・・・というかトオル『勇者』パワーも持ったままで
ちょっと力をもてあましぎみってオマケもあり・・・
そして家族の関係も・・・ぎこちないけど・・・前とは違うものになって
家族で食卓を囲んで・・・ちょっとした切欠で笑える・・・そんな普通に
幸せな家族になれたみたいだし・・・ハッピーエンドでした

それも全部、ファルディオのこの言葉のおかげ・・・って事でコレで

何気に・・・表紙でハッピーエンドって事はわかっていた気もしますけど・・・
ここまで満面の笑みの主人公って・・・何気に今まで表紙ではなかったしね

「─お前はこれから、元の世界で、幸福に生きろ」

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ぼくのゆうしゃ (8) (ファンタジア文庫) ぼくのゆうしゃ (8)
(ファンタジア文庫)

(2015/9/19)
葵 せきな

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

購入履歴(10月中盤 Ver.2015)

2015年10月の

GA文庫&富士見ファンタジア文庫&一迅社文庫

の新刊

<GA文庫>

聖剣使いの禁呪詠唱 14
落第騎士の英雄譚 8


warubure14.jpgrakudaikishi8.jpg

聖剣使いの禁呪詠唱の14巻

敵が徐々に強化されて味方側が徐々に削られている感じですが
そろそろ反撃に転じて欲しいところだけど・・・さて、どうなるかな?

落第騎士の英雄譚の8巻

ついに準決勝・・・

主人公の兄VS主人公の恋人
主人公VS主人公大好き?危ない奴

なわけだけど・・・さてどうなるんだろうか・・・特に前者

<富士見ファンタジア文庫>

デート・ア・ライブ 13 二亜クリエイション
空戦魔導士候補生の教官 8
甘城ブリリアントパーク 7
Only Sense Online 7 -オンリーセンス・オンライン-
自作ゲーム世界で俺が、神戦略で無双する
ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい!


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oco7.jpgzisakugamesekaikamimusou.jpgkokohaisekaikonbinideamonereven.jpg

デート・ア・ライブの13巻

名前的にはついには2番目の精霊なのかな?って感じで
色々と核心に迫りそうな予感・・・さっさと読まなくては。

空戦魔導士候補生の教官の8巻

アニメも終わり、原作のほうは色々と進展しているわけなんだけど
主人公の立場とか教え子たちの頑張りとか・・・さて・・・

甘城ブリリアントパークの7巻

今回はエレメンタリオが中心っぽいわけですが
さて・・・どうなるんだろうか・・・というか厳しい状況を打開する手段はあるんだろうか?

Only Sense Online-オンリーセンス・オンライン- の7巻

ちょっとずつweb版から変わって来てるけど今回は知ってる話・・・かな?
追加要素はありそうですが。楽しみです。

新作は

自作ゲーム世界で俺が、神戦略で無双する
ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい!


ここは異世界コンビニ デモン・イレブン
お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい!

の2作。どっちも作者買い・・・あらすじ読むと楽しそう・・・
だが・・・うん・・・読む時間・・・

<一迅社文庫>

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 10

oreozuousamasanple10.jpg

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件の10巻

アニメも始まったこの作品・・・さてついに2桁突入だけど
はたしてどうなる?

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報告

突然ですが・・・

しばらく購入履歴以外の更新を休みます

と言っても突発的に書くことはある”かも”しれないですし
ブログ自体をやめようとはまったく考えてないんですが
読む時間は確保できて読んではいるんですが・・・
これは一種のスランプなのかどうなのか・・・
読んでる時点で面白いなー、笑えるなー、切ないなーとかはあるんですが
ブログを書こうと思い立った瞬間に全然書けない状況に
簡易感想ならいけるかなーと思っても・・・うん、駄目だ

って事でしばらく休みます・・・仕事は落ち着いてきてるんで
しばらくすれば回復すると・・・思うんでそれまでは・・・

最低でも来月には完全とは行かないまでもある程度アップできるように
思ってます・・・ええ・・・ってか感想書く作品が溜まって
焦ってるのに書けない状況にさらに焦りが・・・

なんで開き直って書く時間も読む時間に当ててしまおうかと
ついでに過去に読んだ作品とかも色々読んでみようかと・・・
最近新作しか読む機会がなくて倉庫にあるやつとか
大掃除の時の虫干しとか以外じゃ全然弄ってないわけですし。
いい刺激になるかもしれないんで・・・スレイヤーズとか棄てプリとか
なんか無性に読みたい気分が・・・

あと、ぼくのゆうしゃ・ヘヴィーオブジェクト・アクセルワールドあたりの新刊は
今月中に短めだけど感想アップはしようかなと思ってます
というかぼくのゆうしゃは書きかけで書けない状況のまさにその作品なんで
これはなんとか近日中に書ききってしまおうかと・・・頑張ります

テーマ : ごあいさつ
ジャンル : その他

購入履歴(10月序盤 Ver.2015)

2015年10月の

ぽにきゃんBOOKS&HJ文庫&電撃文庫

の新刊

ついに読書時間までやばくなってくる今日この頃
買っても読めないのは厳しい・・・というか
休みの日は寝る・・・ってなってきてるわけで・・・年取ったな俺
いや、まだ30代なんですけどね。

ブログ書く時間をなんとかせねば・・・

魔法科高校の感想については・・・上中下巻読んだらまとめて書く予定
ただし予定はあくまで予定である・・・

<ぽにきゃんBOOKS>

Lance N’ Masques(ランス・アンド・マスクス) 騎士少年の仮面劇 5

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Lance N’ Masques(ランス・アンド・マスクス) 騎士少年の仮面劇の5巻

アニメも始まったこのシリーズ
作品としても第二部って事になるわけですが
さて・・・どうなるのかな?

<HJ文庫>

VRMMOをカネの力で無双する 6
グラウスタンディア皇国物語 0


vrmmokanemusou6.jpgguraustadhia0.jpg

VRMMOをカネの力で無双するの6巻

何気に最終巻な今回
web版とはこの時点での登場人物とか違うわけだけど
さて・・・結末は変わるのか変わらないのか・・・
下手に変わると続きに繋がらないわけだけど・・・はたして・・・・

グラウスタンディア皇国物語の0巻

若いころの主人公たちの話
めっちゃ気になっていた部分でもあるわけで・・・
さてどうなるのか

<電撃文庫>

アクセル・ワールド 19 -暗黒星雲の引力-
キノの旅 XIX ―the Beautiful World―
魔王なあの娘と村人A (10) ~Go West! 魔王さまさま!!~
ヘヴィーオブジェクト 外なる神
僕と彼女のゲーム戦争 9
天使の3P!×6
コロシアム II


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アクセル・ワールドの19巻

相変わらず引きが凶悪だったんで前回から悶々としてたんで
早く読まなくては・・・ってか読ませろやコラァ

キノの旅-the Beautiful World-の19巻

こういう作品こそ今の自分の現状とても読みやすいので助かります
面白いしね。

魔王なあの娘と村人Aの10巻

いつのまにやら2桁突入・・・
さて今回はどうなるのか・・・

ヘヴィーオブジェクトの10巻

オブジェクト8機のバトルロイヤルって悪夢じゃないですか
そして主人公がどう動くのか楽しみすぎる・・・

あとアニメも開始されて・・・まだ1話だけどいい感じ

僕と彼女のゲーム戦争の9巻

あらすじ読むと恋愛方面に動きがあるのか?って感じだけど
うん。今回はどんなゲームなのかのほうが気になる

天使の3P!の6巻

なんかあらすじのセリフが凄まじくヤバイ気がするんだが
きっとそれは自分の心が汚れてるからだよね・・・うん・・・
あ、あれだネズミがいるテーマパークに違いない!

コロシアムの2巻

クラス単位で1人のプレイヤーを外側の・・・安全な立ち位置から導くだけでも
結果的に失敗を押し付けあったりする事もあった状態の中で
今度は自分たちもプレイヤーになる無関係だったはずの外側の生徒たち
さて・・・どんな事態が待ってるのか・・・

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カナエの星 3

あらすじ

夏。そして、海。
都会の喧騒を離れ、まぶしく輝く水着姿の女子たちがキャピキャピと水遊びを楽しんでいた。

そんな中、直会カナエは、青い空をじっと見上げている。
そこにあるのは、『死像』。

ゆっくりと『どこか』へ向かうそれは、
カナエの敵『ハインの手先』が放った世界を崩壊に導くものだった。

しかし同じ頃、『ハインの手先』である一条摩芙も、驚いていた。
この『死像』は、私たちが創り出したものではない―。

女子チームの水着が眩しい最新刊登場!

感想

カナエの星の3巻

表紙は水着姿の摩芙夕子
というわけで今回は

水着回

ですね・・・まぁ水着シーンはそれほどあるわけではないんですが
読んでて思ったのは

カナエ、爆発しろ!

でしたけど・・・ってか女子4男子1の割合で海とかどんだけ・・・

今回は巨大な『死像』が空に浮かんでるのをカナエが見つけ
だけどその移動速度は緩やかで・・・とりあえず攻撃するも通じない

とりあえず『崩壊点』で待ち伏せしてどうにかしよう・・・って事で
夕子が特定してくれた場所に向かう事になり
それが何故かこの大所帯に・・・

いや、マジでどうしてこうなった

ちなみに男友達である里久はメンバー的に面倒くさそうだから留守番
まぁカナエ関連で面倒そうなのは摩芙夕子だけなんですけどね。

手梓は・・・そよぎって感じだしね

で・・・まぁ展開としてはテンプレぎみに海に来たわけなんですが
たった1つだけ・・・そして大きく違う点は・・・

この『死像』って誰が作ったの?

というもの・・・誰が核になっているかじゃなくて、そもそも
誰が作ったのかがわからないって点・・・カナエ達は最初わからないわけだけど
『ハインの手先』である摩芙にとっては

自分達以外の誰かが作った

って点で警戒すべきものであり・・・摩芙は前回の話で
いつの間にか夕子『死像』になっていた一件と合わせて報告して
調査・・・って部分もあったみたい。
それにしても・・・

あいかわらず・・・凄いすれ違い

すれ違い・・・っていうかこのお互いの立場と状況の理解度が
全然違う事による行動のすれ違いというか・・・

ちょっと面白い

カナエにとっては摩芙は絶対に守るべき、最優先に大切な女の子であり
今回の同行メンバーでは唯一、『半開きの目』『半閉じの目』の事情を知らず
教えるべきでもない相手として接していて、同行メンバーもそれは同様

だけど摩芙は唯一全ての事情と立ち居地を知っている存在であり
それを隠しつつ行動しなきゃならない・・・

うん、やっぱり面白い

立場的にはお互いに敵同士なんだけど、お互いに相手を守ろうとしていて
だけどそれが直接相手に届かないし、届けられない
こういうのはやっぱり今後の展開がどうなるのかわくわくする感じです。

そして今回登場したかつて教義を裏切ってしまい追放され
追っ手におびえながらも日本で細々とその技術を継承してきたらしい
暗殺術の使い手の一族

その現当主が今回の『死像』の核にされているらしく
その一族の残り3人が当主のために今回の黒幕の言いなりで動いていて
カナエ摩芙を襲ったりしたわけなんですが・・・

異能 > 超人的な技術

という結果に・・・凄くあっさりと・・・ぶっちゃけ焦ることすらなく
カナエ摩芙はそれぞれ知らないところで別々に相手を撃退

相手から情報を得て『死像』に突入・・・黒幕の妨害・・・と来て

共闘・・・これは燃える!

いや、まぁ摩芙からしたら結構いい展開なんでしょうけど・・・
戦わなくっていいわけだし・・・なんだかんだで勘がよくて
自分が進むべき道がわかってるカナエ『ハインの手先』摩芙だと
認識できないまでも完全に倒すべき敵だと認識できずに
気になってしまっているあたり・・・まぁ複雑な関係ではあるんですけどね

そしてその黒幕こそが

 あめの  ゆきなが
天廼 行永

『友たるハイン』側も知っていて、何よりカナエにとっては

師匠

と呼ぶ存在・・・カナエ『既の道』を教えた謎の人物であるみたいで
今回の事件は彼がカナエ摩芙に自分たちの力の危険性と
甘さをなんとかさせるために企んだっぽい事件で
摩芙にわざと敵にまぎれさせた人間を殺させようとして
それをカナエがなんとか止めたので作戦は失敗したっぽいですが
彼の存在のせいで・・・色々と謎が増えました・・・なにせ

半開きの目と半閉じの目の両方の力を使う

というちょっとチートじみた存在ですからね・・・この人・・・
摩芙と一緒にいつもいる『ハインの手先』の一人であるアルベド
『友たるハイン』の事もよく知っている感じだし
なにより

そよぎが彼を見て混乱する

という状況に陥って・・・今回の終わりまで言っても
カナエ行永の話題を出すのを避けようとしてましたし・・・
ある意味で色々なキーパーソンになる存在になりそう

というかなんか『友たるハイン』摩芙の祖父をヨリシロにしてるっぽいことや
アルベド心十郎という人が姿を変えたものっぽくて
摩芙の関係者っぽいですね。

なにより摩芙にとってはカナエをこの世界に巻き込んだ存在として
すさまじい怒りを向けてましたしね

今回、カナエ達にぶっ飛ばされて消えたけど・・・普通に生きてそうだし
これからの彼の動きも気になるところ。

今回は短めの話だったんだけど・・・彼が関わってきたことで
色々と今後の展開が面白くなりそうで楽しみです。

最後に一文。

暗殺集団の一人であるのセリフ

当主である『死像』から開放され彼女が『暗殺血統』を終わらせようとしてる事
だからこそを含めた3人に最後の試練である殺人をさせなかった事
そして4人で穏やかに暮らす事こそが目的だったとわかり
を含めてその想いをきっちり受け止めて受け入れたわけなんだけど
そのしんみりした雰囲気から一点・・・寡黙で冷静なキャラだと思われた
の唐突なこのセリフにキャラ達も読んでた自分も

え?

となったのでこれで・・・
どうやら一族の掟で当主は婚姻禁止、さらに派閥が生まれないように
従姉弟同士の結婚も駄目・・・って事だったみたいなんだけど

一族を終わらせる = 掟もなし

って事でずっと隠してた想いでズバッと切り込んだみたい
この人・・・何気に熱い人なのね・・・

「そういうことだ。ついては縒、結婚してくれ」

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(2015/9/10)
高橋 弥七郎

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない

あらすじ

中間試験間近のこの日、咲太は朝から悩んでいた。
初恋相手の翔子から、「会いたい」と手紙が届いたのだ。

しかもそのことを麻衣さんに話せないでいる咲太。
またも二人に忍び寄る波乱の予感!?―と思ったら、
今度はおうち大好きな妹のかえでから、突然の重大発表が!

その内容は「学校に行く」というもの。
いじめが原因で家から出られなくなったかえでが掲げた大きな目標。
咲太は全面協力を決意し、麻衣さんもまた力を尽くしてくれることに。

しかし2年間まともに外に出なかったかえでにとって、
目標到達への道はなかなか険しく―。

おうち大好き妹が、お兄ちゃんのためにお留守番卒業!な、
シリーズ第5弾!

感想

青春ブタ野郎シリーズの5巻

表紙は咲太の妹であるかえで
感想は超短めで。

というか長々と書くと凹む・・・思い出して凹む
内容的にはいい感じだと思います・・・でもこう・・・ね?って感じで

前回のラストで咲太の初恋相手である『翔子さん』から手紙がきて

さて、どうしたもんか・・・

とすでに麻衣という恋人がいる現在、会いに行っていいものなのか・・・と悩み
なんやかんやで・・・麻衣に話せず理央に相談したらあっさりバラサれ・・・
嫌だけど・・・仕方ないと許可を貰って会いに行こうとしたら
かえでの友人が前回のスキャンダル騒動の映像を見てたずねてきて・・・

翔子さんの一件はうやむやに・・・

って事でここからは

かえで回

になったわけで・・・通うはずの中学の制服を着てたりと少しずついじめによる
引きこもりに関して改善の様子が見えてきて・・・

脱・ひきこもり!学校へ!

という展開になるのかなぁ・・・・と思ってたんですけどね・・・ええ・・・

登校?しましたよ?

脱・ひきこもり?ある程度は解決しましたよ?

一人で出歩く事はちょっとまだ無理だったけどトラウマの原因でもある
電話にも麻衣からなら普通にでれるようになり、
少しずつだけど頑張って家の外にもでれるようになり・・・
学校にはなかなか行けなかったけど、咲太と一緒に動物園に行って
大好きなパンダを見てはしゃいだりもして・・・いい感じでしたよ・・・でもさ・・・うん・・・

これは・・・どうすりゃいいんだよ!!

かえでが努力したのは唯一の理解者であった兄である咲太
これ以上、負担をかけられないって想いと・・・そして

時間がもうない

っていう思いから来たものであり・・・なんで時間が・・・ってのは
かつての友人・・・幼馴染と再会した時に

誰?

ってセリフがでた事が・・・かえでがかつての事件の結果
解離性障害を発祥してしまって人格が変わってしまったこと
それに伴って新しく生まれた人格は過去の記憶を一切持っておらず
両親や当時の咲太も元の妹に・・・

か え で
花楓

に戻るように・・・と願った結果、彼女を追い詰めてしまい
『翔子さん』との出会いで立ち直った咲太が新しい人格である彼女を

花楓ではなく”かえで”

として接するようになり・・・かえでの心のケアも考えて
二人暮らしになっていたみたい。

何気に今までの話でも兄妹としての距離感とか
麻衣が気づいた違和感とか伏線はあったみたいだけど
全然気づかなかったですね・・・

そしてかえでは脱・引きこもりを目指して・・・自分の弱さと向き合い始めたことで
症状の改善にも繋がったのか・・・かえでが夢で花楓の記憶を垣間見
そしていずれ自分が消えて花楓が戻る・・・と認識したからこそ
自分が努力した証をなんとか残そうと頑張っていて・・・
咲太咲太で・・・2年間一緒に暮らしていた妹・かえでが消える・・・
だけど13年一緒にすごした花楓が戻ってくるかも・・・という

二人の妹のどちらかの消滅

という状況におかれて・・・マジどうすればいいんだよ・・・って状態に・・・
そして・・・咲太のおかげでかえでがなんとか学校の敷地までたどり着き
目標をほぼ達成して・・・明日こそは昼に学校にちゃんと登校できる・・・と
明日への希望をかえでが口にしていた翌日・・・

朝、目覚めたのは花楓だった

という・・・連絡を聞いて駆けつけた父親はとても喜んでいたし
2年の時間経過に花楓自身は戸惑っていたけど精神は安定していた
だけど咲太にとっては妹を一人失ったと同義なわけで・・・
この理不尽な状況へのやるせなさに一人苦しんでいたら

胸に再び傷が

という事で・・・どうやら彼の傷は彼自身に由来する『思春期症候群』っぽいですね。
自分の無力さに自分を責めた結果、それが傷となってしまってる・・・とかかな?
まだちょっとわかりませんが・・・

そしてここで・・・満を持して

翔子さん、登場!

って事で初恋の相手の方の『翔子さん』が登場して
自暴自棄になりかけた咲太を保護して・・・かえでが書いていた日記を咲太に見せ
立ち直るきっかけを再び与えることに・・・

ってこれは・・・キツイ・・・

咲太花楓を助けられなかった事を後悔している事にかえでは気づいていて
だからこそかえでが何もせずに消えたらまた同じ思いをさせてしまうから
だから自分がいっぱい目標を決めてそれを咲太と一緒に叶えられたら
きっと咲太かえでの力になれたと笑顔になれるだろうから・・・と
そういう想いで頑張っていた事を咲太は知ったわけなんですが・・・

笑顔とか無理だから、ってか泣くわ!

頑張った当の本人を誉める事ももうできず・・・
だからといってかえでが戻るように願うのは花楓がいるから無理
妹のために行動していたつもりが実はその妹こそが
自分のために努力してくれていた・・・とか・・・もうどうしろっていうんだよ・・・

花楓は生まれたときからの兄妹って事で敬語ではないし
距離感はやっぱりかえでよりは近い感じ
記憶の統合については・・・可能性は0じゃないけど
そうだとしても今までの”かえで”とはやっぱり違う感じ
両方が幸せになる終わり・・・そんなのがありえない関係性なのがなんとも・・・

なにより・・・最後がすっごい笑顔で満足そうだった記憶だったのが
またなんともね・・・色々とやるせない感じです・・・

花楓麻衣を紹介したらどうなるんだろう・・・とか
何気にそのまま咲太の家にやっかいになってる『翔子さん』
それを目撃した麻衣の行動とか・・・この先の楽しみもあるわけなんだけど
うんやっぱりあれだ・・・

しんみりしてしまった

これに尽きる話でした・・・ええ・・・

ってか今まで以上に元気で外出もできてパンダみて目を輝かして
明日への希望を口にして笑顔だったのに・・・翌日にはもう彼女はいないって・・・
読んでて想定以上にショック大きかったですね・・・ええ・・・
両親や病院からしたら

病気が治った

ただそれだけで終わってしまう事だけどかえでと深く接していた人達には

知り合いが消えてしまった

なわけで・・・これは・・・結構厳しい内容だったかもしれませんね・・・
次回以降、花楓とキャラ達の交流がどうなっていくのか気になるところ

あと、今回の『さくら荘のペットな彼女』からのゲストは

空太、優子+ましろ

の主人公とその妹とヒロインがついに登場
咲太かえでが行った動物園で見かけたわけですが兄妹で行動していて
誰かを探していたら・・・ましろらしき女性の迷子放送が・・・って事で
ましろ当人は何気に登場はしてないんですけどね・・・
真打はまだまだ先なのか・・・ってか迷子とか・・・

相変わらずすぎるだろ、ましろさん!

最後に一文。

かえでのセリフ

咲太と学校までたどり着き、明日はちゃんと中まで行って登校できる
それが楽しみだ・・・という明日への希望に満ちたセリフ

だけどかえでの最後の言葉になったセリフ

「明日が楽しみです!」

「明日が待ち遠しいです」


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(2015/9/10)
鴨志田 一

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