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魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) 3

あらすじ

テリトアールに陣を進めたティグルたち。
そこに、ガヌロン公爵の配下、グレアスト侯爵が現れる。

不躾な恭順命令を断るも、エレンへの執着を隠そうともしないグレアストに、
ティグルは内心穏やかでない。

間をおかずして、ティグル討伐の任を受けたナヴァール騎士団が出現し、事態は急変する。

団長は、ブリューヌ最強の騎士ロラン。
戦姫の技すら破る“不敗の剣”を前に、ティグル軍はかつてない危機に陥ってしまう。

“光華の耀姫”ソフィーヤの助けで辛くも窮地を逃れるのだったが、
エレンを庇った傷でティグルが倒れてしまい・・・・・・!?

血風と光波が戦場を駆け抜ける刻、黒き魔弓は解き放たれる!
大人気美少女バトルファンタジー、心を射抜く第3弾!

感想

魔弾の王と戦姫の3巻
表紙は“光華の耀姫”ソフィーヤ・・・3人目の戦姫ですね。

お約束か!?

という事で今回も主人公であるティグルは女性の全裸を目撃する事に。
毎回毎回・・・しかも戦姫のものを見てしまっているわけですけど・・・
毎回のように相手が気にしないという事で済んでいる彼・・・

いやいや・・・ないから・・・そんな事ないから・・・

まぁ今回に限っては周りの女性陣は嫉妬からか機嫌が悪くなっていたので
今後は五体無事で済まなくなるかも知れませんけどね・・・

今回はティグルが本格的に国から叛逆者として扱われ始める話

敵国の捕虜になり、自国は身代金を払わず放置
その領地を奪おうと自国の大貴族が責めてくると聞いて敵国の軍を借金して雇い
その力を持って追い払った・・・

確かに敵国の力を借りて、しかも自国内に敵国の軍を引き入れたので
叛逆者扱いされてもおかしくはない・・・でもなんか・・・おかしいよね・・・

こういう上のほうが考えるアレコレって複雑で困る
確かにどう考えてもティグルの行為は褒められたものではないけど
国の上層部に問題が皆無かといえばそんな事はなく、
どちらかというとそっちの問題のほうが多い

なのにティグルにだけ責任を押し付けるのは・・・ひどいよね・・・

どうやら1巻の戦争で息子を失ったのが響いたのか
それともそれ以外のなにかがあったのか国王が政務が出来る状態ではなく(部屋で積み木遊び)
文官達は政務だけに専念して貴族間の問題を大貴族2人に丸投げしているみたいで
それが余計にその2つの大貴族を増徴させてしまっている感じ・・・

今回はその大貴族の片方・テナルディエ公爵ブリューヌ最強の騎士ロランの部隊を
反逆者・ティグルの討伐に向かわせるという話。

その直前にはもう一つの大貴族であるガヌロン公爵からの接触、
そして交渉決裂による戦いがあったわけでなんかもう完全に反逆者って感じに・・・

なんかもう散々だな・・・オイ・・・

その一方で着々と動くティグルの周りの女性環境

エレンは最初は興味だけだったっぽいが、今は徐々に好意が芽生えてきている感じ。
今回の話では彼が他の女性いる事に対して対して嫉妬の感情を覚えてきてる感じ
ティグルの一番身近な存在であるティッタに彼のことをどう思っているか聞き、
逆に聞き返されてうやむやにしていたけど・・・さてどうなるのかな?

現状ではティグルでは彼女の相手としては釣り合わないということだけど・・・
今後、彼が一国の王となるような事があれば・・・遠慮せずに参戦してくる感じだろうか・・・
ティグルが異性として一番気にしている存在は彼女だろうし・・・
今後の2人の関係は楽しみ。

今回の話の最後で親友である戦姫サーシャの国が別の戦姫に責められ
彼女と交わした誓い・・・お互いが危機の時は駆けつけるという誓いのために
エレンリムを連れてティグル軍を離れる事に。

ただ一度距離を置いた事で余計に・・・という可能性が考えられるので
4巻の展開に色々と期待。

リムに関しては前回、命を助けられた事もあってかかなり態度が軟化している感じで
ティグルの副官としての自分についても徐々に認められてきた模様
兵士達の間では彼女とティッタのどっちがティグルとくっつくのかと賭けになるほどの騒ぎで
客観的に見ても十分そういう関係に見えなくもない状況らしい。

彼女本人もティグルの寝顔を見て彼の頭を撫でたりと順調にデレている感じ
性格的なものを考えるとしっかりしている彼女がのんびりしたティグルには合っている感じ。
彼女も今回の終わりでエレンと共に一時離脱
4巻での彼女の心情とか・・・色々と楽しみ

そして本妻・・・というか本命というか・・・ティッタ

彼女の献身とティグルに向ける愛情は1巻の頃から変わらずいい感じ
ティグルの事を第一に考え、ティグルのする事を信じる
ティグル自身にとっても大切な存在・・・というくくりでは彼女が一番なんじゃないだろうか・・・
そこに恋愛感情があるかどうかは微妙なところだけど・・・

今回は彼女の体に宿った意志(夜と闇と死の女神ティル=ナ=ファ?)に力を示すために
彼女に向かって矢を射る場面があったんだけど彼女への強い思いを込めた矢は
彼女の体を傷つけることなく消滅・・・という結果

目を覚ました後、矢を射た事を謝罪したティグルに彼女は逆にお礼を言ったくらい。
彼女からしたらそれが自分の為だったという事は疑いの余地がなかったのかな?

まぁ・・・体は傷つかなかったけど・・・

服は全部ぶっ飛ばしちゃったけどね・・・

女性の全裸を見てしまうのはアレか・・・ティグルにかけられた祝福だか呪いかなんかなんだろうか・・・
ちょっと全裸率が高すぎる気がする・・・みんな普通に許すし・・・

そして今回、正式に登場・・・というかティグルの前に姿を現したソフィー

出会いは水浴びして全裸状態の彼女が幼竜を探して歩き回っていたところに遭遇
彼女を目撃したティグルも気にせず動き転びそうになった彼女を抱きとめようとして失敗
全裸の女性に馬乗りになられるという・・・死ねよこの野朗って状況に・・・

なんかティグルは今後、水場に近づく時は誰かに誰もいないかどうか確認してもらってから
動くべきなんじゃないだろうか・・・本当に・・・遭遇率が多すぎるぞ・・・

ソフィーに関してはティグルと直接会って人柄を知り、
エレンが私情で力を貸しているわけでもないと確かめに来たみたいだけど
今回の戦いでエレンアリファールソフィー竜具の力の両方から力の供給を受け
エレンティグルに興味を持った一端を垣間見た・・・
ティグル自身にも好感を得たみたいだし今後の展開が楽しみ

そんな感じで女性関係に色々と進展がありながらも戦いのほうは過酷なものに・・・
ガヌロン公爵の手勢との戦いは犠牲を出す事もなく勝利できたみたいだけど
本命のロランが率いる部隊には苦戦

とくにブリューヌ王国の宝剣・・・デュランダルを携える彼の前にエレンすら押され
ティグルは彼の馬を射る事で一矢を報いるけど斬撃を避けきれずに重症に・・・

ソフィーの援護もあってその場の戦いは終了になるけど・・・

ロラン強すぎね?

って感じでした・・・ソフィー竜具の力を使った障壁すら切り裂いていましたし
竜具に対抗するために生まれたというデュランダルの力、
そして最高の騎士であるロランの力は凄いみたいです。

ただ最高の騎士・・・というだけあって悪い人間ではなく
国王ただ一人に忠誠を誓う誇り高い騎士で、今回の戦いもティグルが叛逆者だから・・・
他国の軍を自国内に引き入れているから・・・という一点のみで戦っていた様子

まぁだからこそティグルの事情を知ってからも、エレンが所属する国であるジスタードへの警戒から
戦いを続行したわけですけど・・・

そして再戦

エレンソフィー竜技まで駆使してロランと戦い
その間に兵のほうはリムマスハスが指揮して戦う事に

兵達の戦いはマスハスが長年の経験から相手の陣形を読み
それを打ち崩す策を実行したためにティグル軍が優勢に

だけどエレン達は竜技を使ってもそれを打ち破られピンチに・・・

ティグル、参戦!

怪我で意識不明だったのから復活しティッタと共に弓の意思が示す場所へ向かい
そこにあった夜と闇と死の女神ティル=ナ=ファの神殿を発見
その中で弓をかつてティグルの祖先に与えたという存在と対話
彼女にティグルの意思と力を見せる事で弓の力を解放してもらうことに成功
エレン竜技と同等の威力をもつ矢を放てるようになった・・・

って強!ティグルの腕でその威力はヤバイって!

って感じだけどロランにはそれ以上の・・・エレンソフィー竜具の力も借りて挑み
ロランも全力でそれに応え・・・彼の鎧を粉砕しロランは負けを認める事に。

彼自身もティグルの陥っていた状況や騎士として王に忠誠を誓い民を守るという誇り
そしてティグル自身が示した覚悟と力を認めた事で迷いが生じ・・・負けを認めたみたい
この人って本当に・・・根っからの騎士って感じ。

ロランは二大貴族の横暴をただすために自ら王と謁見するためにティグルデュランダルを預け
去っていく事に・・・これは・・・めっちゃいい仲間ができるのでは・・・と思っていたんですが・・・

謀殺・・・だと・・・!?

なんてもったいない!こんないいキャラを殺してしまうなんて!
こうとしか言いようがありませんね・・・
王都を訪れ謁見を申し出て部屋に案内されたロランは閉じ込められ
そして締め切られた部屋に大量の蜂を投入され・・・死亡

翌朝、いっさい体を庇う事をせず立ったまま睨み付けるように死んでいた姿は
彼らしいといえば彼らしいけど・・・これはちょっと酷いよ・・・

確かに彼がティグルの味方に・・・王を裏切れないとはいえ
公爵に対抗してくれれば有利といえば有利すぎるくらいの強大な戦力で
バランスがとれなくなってしまったのかもしれないけど・・・
それでも・・・惜しすぎる・・・

さすがのテナルディエ公爵もそれを行ったガヌロン公爵には文句を言っていたくらい
そりゃ国防の要をあっさり殺されたらびっくりするわな・・・利用価値はまだあったわけだし・・・
こうなってくるとガヌロン公爵のその性格にも恐怖を覚えるな・・・

飛竜などを調達したり竜の亡骸を回収させたりデュランダル・・・
『不敗の剣』竜具に対抗する為に作られたものと
知っていたテナルディエ公爵に仕える怪しげな占い師もまだまだ謎ばっかりだし・・・

そこに上で書いたようにエレンリムが手勢を1000だけ置いて離脱する事になり
最後はロランが殺された事と他国が侵略してきたという情報を知らされたところで終了

悪い事に悪い事が重なった感じですけど・・・4巻はどうなるのか・・・
エレン視点とティグル視点で別々に描かれるのかな・・・どうなるのか本当に楽しみ

ティグルの得た力は彼が見せられた過去の映像だと
命と引き換えなら大都市を一撃で消滅させるぐらいまで威力がだせる模様
そして現在のティグル竜技と同程度の威力がだせてもまだ使いこなしているわけではない模様
使うにも生命力を吸われる感じだし・・・色々と制約が多そうだから・・・
乱射はできなそうだし・・・そこらへんもどうなるんだろうか・・・

まぁ乱射なんか出来た日には敵からしたら悪夢としか言いようがない光景になるんですけどね・・・
無理ゲーとしか言いようがない状況になるだろうから・・・流石にそれはないか・・・

ティグルに接触した声の正体や弓やデュランダルの秘密
色々な謎も残されているし、
サーシャや彼女の国を攻めた戦姫など新しいキャラの登場も楽しみ
4巻は春くらいらしいけど・・・待ち遠しいなぁ・・・

最後に一文。

ティグルのセリフ

ティグルロランにもしエレン達が・・・今は仲間だけど
彼女達の国が・・・ジスタードが侵略者として本性を現したときは
どうするのか?と問いかけられた時のティグルの返答

エレンソフィーが・・・ジスタードが誇る戦姫2人が横にいる状態でも
ティグルは即答した・・・それが彼の本心で・・・
そしてそれを現してもエレン達は気にしないという信頼ゆえに・・・

決断する時は決断できる・・・そんな彼の姿が見れたシーンだったのでこのセリフで

「ブリューヌの民を守るために、あなたのいう侵略者と戦おう」

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魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) 3

あらすじ テリトアールに陣を進めたティグルたち。そこに、ガヌロン公爵の配下、グレアスト侯爵が現れる。不躾な恭順命令を断るも、エレンへの執着を隠そうともしないグレアストに、ティグルは内心穏やかで...

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こんばんは

ええそうですねティグルもうダメだろ。
闇夜で刺し殺されそうだな。

今回言いたいことは次の一点だけです。

ロラン…かっこいい!!

死んだのは残念だけど、魔弾の王では今、つーかこれからも
一番好きなキャラだと思います。

No title

ティグルバクハツシロ・・・。かっこいいけどさぁ。

それと、確かにこの作品は全裸率が多いwww

そして相手が許すっていうのがねぇ、シンジラレナイ

管理人のみ閲覧できます

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Re: こんばんは

コメントありがとうございます。

> ええそうですねティグルもうダメだろ。
> 闇夜で刺し殺されそうだな。

刺そうと嫉妬する相手が今のところ読者だけですけどね・・・
兵士達は賭けをするくらいだし・・・

> 今回言いたいことは次の一点だけです。
>
> ロラン…かっこいい!!
>
> 死んだのは残念だけど、魔弾の王では今、つーかこれからも
> 一番好きなキャラだと思います。

格好良いですよね・・・そしてやっぱり・・・もったいねー

Re: No title

コメントありがとうございます

> ティグルバクハツシロ・・・。かっこいいけどさぁ。
>
> それと、確かにこの作品は全裸率が多いwww
>
> そして相手が許すっていうのがねぇ、シンジラレナイ

毎回全裸遭遇→気にしない!

ですからね・・・いや、ねぇよ・・・そんな都合の良い話・・・
きっとアレですよ・・・いつかこの皺寄せが一気に・・・
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