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乙女ゲーの攻略対象になりました…。

あらすじ

なぜか乙女ゲームの世界に放り込まれた、俺。

しかも攻略対象になってしまったようだ。

てことは、もしや美少女たちにアタックされまくり!?

ウヒョ。

と喜んでいたのもつかのま、そうそう都合のいい話はないようで。

どうやら攻略されると、俺の死亡ルートに突入するかもしれず・・・。

死の恐怖におびえる中、誰もが憧れる美少女たちが、
俺を落とそうと次々やってくるのだった。

美少女か、命か。どちらを取るべきなのか?
それはもちろん―。

乙女ゲームという名の、ちょっぴり変わったデスゲーム・ラブコメ。

感想

電撃文庫1月の新刊

タイトル通りに乙女ゲー(女性主人公が男性キャラを攻略するゲーム)の世界で
『ゲームの主人公』に攻略される対象である男キャラが主人公の物語

主人公である武尊 湊『前世?』と思われる日下部 湊としての記憶が唐突に甦り、
今の自分が生きている世界が『前世?』において妹がプレイしていた
乙女ゲーそのものの世界で、自分がその攻略対象キャラの1人であること、
さらに妹曰く、理不尽なくらい難しくて未だにクリアした者のいない
失敗すると攻略対象キャラが死亡するルートだという事を思い出して恐怖

このゲーム・・・『フォーチュン・クラウン』の主人公である乙女に攻略されないように
しようと決意する・・・という流れ

が通う高校では無作為(明らかに作為があるけどゲームだからry)に選ばれた
4人の候補の女生徒の中から、全生徒の投票によって選ばれた『騎士』と呼ばれる
男子生徒4人が1人だけ『幸運の冠』という称号を得る相手を決めるという制度があり
ゲーム的に言えばこの『騎士』である男子生徒が主人公に攻略されるキャラ

プレイヤーは乙女のパラメータを上げつつ、『騎士』とイベントをこなして好感度を上げ
無事『幸運の冠』に選ばれたなら、そこから好感度が最も高かった相手との個別ルート・・・
って流れであり、の場合はこの個別ルートに入ると危険という事で
彼女とのイベント発生を恐れて彼女を避け、なるべく関わらないように・・・

まぁ本来4人である『騎士』の5人目として・・・OGである姉の透子と理事長の因縁のせいで
無理やり『騎士』にされてしまった時点で
ゲームのルールを大きく逸脱はできないみたいですけどね。

そんな関係でルックスは普通で頼りの『前世?』の記憶も
高校生のと時に妹が『フォーチュン・クラウン』をプレイしていたのを見て、
それについての話を聞いていた時くらいまでの記憶しかないので
あくまで『前世?』って感じ・・・

ただ記憶が戻る前から今自分が生きている世界に色々と違和感を・・・
『髪の色がピンクとか変じゃね?』とか『家族が他人のように思える』とか
無意識に感じていたみたいで、記憶が戻った事で理由がはっきりしたって感じ
前の記憶があるからこそ、世界になじめない・・・というのはちょっと嫌ですね

そしてが避けようとする乙女なんですけど・・・そうは問屋が卸さないって感じ
普通の世界であるのなら・・・なんとかなったかもしれないけど
この世界は本当の意味でゲームの世界であり、この世界の主人公である乙女
攻略対象であるとも好感度を上げようとするし、
イレギュラーな存在であるには乙女が見えるというこういうゲーム定番の選択肢が
バグって見えるらしく、余計に気にされるようになってしまっていて大変な事に

選択肢の時点で色々と疑問に思えよ!

ってツッコミはしないほうがいいのかな?

しかも自身が乙女が悪い訳ではないとわかっているので
彼女を避け続けていると罪悪感が・・・という始末

まぁ・・・彼女のせいではないからね・・・
だけどかかっているのは自分の命だからね・・・必死にもなるよね・・・

ついつい彼女に『この世界が乙女が主人公のゲームの世界だったらどうする?』
問いかけてしまい、彼女自身も選択肢が見えるという状況があったので
納得できる事だったみたい。

だからこそ選択肢が正常に表示されないへの対応に困惑し、
だからこそ彼が気になってしまっていたみたい。

その状況下でどうにか彼女とのイベントを全て回避した・・・と思っていた
『騎士』と候補全員で遊園地に行く・・・というイベントでようやく
『前世?』で妹が言っていた事を思い出す事に・・・

は遊園地イベントまでデートを一回でもしてると攻略不可

つまり遊園地に行くまでに乙女が一回でもデートに行っていれば
個別ルートに入る事はなかったという事に・・・

うわぁ・・・めっちゃ無駄骨を・・・ってか首絞めてる・・・

そしてそこで迷子の女の子(実は誘拐事件に巻き込まれ中)と出会い、
乙女と一緒に彼女を保護しながら誘拐犯と戦ったりと共に危機を乗り越えて絆を深める事に

最終的に乙女は他の3人の候補を抑えて無事『幸運の冠』に選ばれ
最後に好きな相手とダンスを・・・という場面でお約束・・・

選ばれたのは・・・しかも頬にキス&告白

はい、個別ルート突入しました・・・頑張りましょう・・・死なないように・・・
という状況で今回は終了

あとがきによると2巻の執筆に入っているという事だから続編は
決定してると思うんだけど・・・どうなるのか楽しみ

が無事にイベントを突破できるのか・・・
死ぬとは一体どんなイベントが待っているのか・・・とか色々気になるところ
ただし彼が不幸になったところで別にかまわないかもしれない・・・
なぜなら・・・

乙女を避けてたら、何故か他の候補とフラグが・・・

って状況だからです・・・

『幸運の冠』の性質上、候補の女の子達は『騎士』と仲良くなろうとするけど
基本凡人で無理やり『騎士』にされたは本来ならあまり相手にされないはずなんだけど
これはゲームで主人公である乙女のライバルにあたる候補者は『騎士』の好感度を
自分に・・・という後押しもあって仲良くなりやすい模様

1人目は実琴

がこの乙女ゲーの世界に対応するために、実際に乙女ゲーをやって対策をしようと
乙女ゲーを買っている所を見られて同士だと懐かれる事に。

義理の兄で『騎士』でもある啓輔が重度のシスコンで、さらにイケメン嫌いということで
普通であるには忌避感がないみたいでさらに仲良く

啓輔とは彼女の事についてちょっとあったけど、あまりシスコンっぷりが暴走しないようにと
アドバイスしていて何気に交友が・・・
まぁストーカー張りに尾行や盗聴をやっちゃうこの兄は問題ありすぎなんですけどね・・・

同士という事で好感度は高いけど・・・恋愛って事になるとどうだろ?
これからの展開に期待

2人目はレイア

金髪で高慢なお嬢様での事についても興味がなかったけど
の好みの女性が自分がライバル視している相手だったために
それを覆そうと彼をデートに誘いまくるように・・・はスルーしたけど・・・

でも彼が自分が憧れていた透子の弟だと知り、
透子とお近づきに・・・という理由で彼と恋人のフリをする事に
乙女を避けているという事も気づいていたらしく
それも理由に提案してきたのでは手段を選べないとそれに乗ることにし
対外的には恋人同士という事に。(それでも乙女のアピールは変わらなかったけどね。)

最終的には色々と頑張ったを認めていた感じだけど・・・これからにやっぱり期待

3人目は紗綾

声フェチであるが思わず鼻血を出すほど好みの声をしている女の子
ちょっと天然入ってる。
そしてレイアがライバル視している女の子

は彼女の声を初めて聞いたときに勢いで『付き合ってくれ』と告白したけど
彼女は『どこに?』と素で返したほど天然

現状、から・・・という意味では一番好感度が高いのが彼女かな?

彼女の長い朗読を・・・友達も犬猿したそれをむしろ嬉々として聞いてくれた
好意を持つ機会があったうえに、上記で書いた誘拐事件に巻き込まれていた女の子は
彼女の妹・・・身を挺して妹を助けたってのも加わったのできっと好印象

恋愛に繋がるか・・・と言われればやっぱりまだわからないけど
彼女との事もやっぱり今後に期待

特定の女の子を避けてたら他の女の子と・・・ってなんじゃそれって感じです

さらに姉である透子が大好きな感じ
口が悪くて傍若無人って感じだけど、行動を見るとの為に動いたりしてる。
『前世?』の記憶が甦ったせいで他人って意識が出てきてしまったために
美人の女性と意識している場面もあるので・・・どうなのかな?

他の『騎士』候補とはあまり絡みがなかったけど
今後何かあるかもしれないのでそれも期待
まぁ『幸運の冠』のイベントが終わってからも交流が残るかはわからんけどね。

そういえば色々とフラグやら伏線やらが残っているので次も楽しみな作品
これって乙女ゲーの世界だけど、視点から見たら確実に
それなんてギャルゲー?って感じだよね・・・

ちなみに一押しキャラは『騎士』になった事で
文句やら期待やら宣伝やらの為に手紙のやりとりをするようになった
同じ学校の生徒の誰かであり『騎士プ』と彼を笑う手紙を出してくるキャラ

毎回毎回同じ感じの手紙だったけど、風邪で相手が手紙を出せない時は
湊がめっちゃ心配してたし、相手も心配かけて悪かったと
なんか心の交流ができてた・・・ただし実際に顔を合わせた事はない

いつか・・・いつか登場・・・しないでこのままの方がいいと思うのは俺だけだろうか・・・

最後に一文。

透子のセリフ

遊園地の誘拐騒動で犯人から紗綾の妹であるゆずを庇い怪我をした
目を覚ましてやっぱりそこはゲームの世界

日下部 としての意識が強いからこそ、自分がここにいていいのか悩み
それを口に出した

それに対するこの世界の姉である彼女のセリフ

透子の事情を知っているわけではない・・・でもこのセリフがでたって事は
なにかに気づいているって事なんですよね・・・どうなのかな?

「いいこと。大事なことだから、一度しか言わないわよ。
 ・・・あんたが誰であっても、私の弟よ」


「それから」

「──いていいに決まってるでしょ。
 あんた、馬鹿じゃないの?」


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No title

乙女ゲーの攻略対象とかうらやまけしからんっ!!!

死亡フラグは当然の措置といえよう

・・・2巻目が決まっているようなので、とりあえず2巻と一緒に購入ですかね

Re: No title

コメントありがとうございます

> 乙女ゲーの攻略対象とかうらやまけしからんっ!!!

『うらやまけしからん』・・・良いですねソレ・・・
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