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ダンタリアンの書架 1

あらすじ

ヒューイは、かつて所領の半分を1冊の稀覯本と引き替えにしたほどの蒐書狂である祖父から、
古ぼけた屋敷とその蔵書の全てを引き継いだ。
条件は一つ、“書架”を引き継げ—と。
遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、本が溢れる地下室で、静かに本を読む少女と出会う。
漆黒のドレスに身を包み、胸に大きな錠前をぶら下げた少女ダリアン。
彼女こそ、禁断の“幻書”を納める“ダンタリアンの書架”への入り口、
悪魔の叡智への扉だった──。

感想

何気に角川スニーカー文庫の感想は初めて。
11月の新刊。ダークファンタジーです。

連載されていたものに加筆・修正し書き下ろしを加えた短編形式で話が載っています。
ダークファンタジーなのでハッピーエンドは基本的にない感じです。
各話ともなんとなく”しこり”が残るような終わりかたをします。

基本的な登場人物は2人。

主人公であるヒューイ蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から”書架”を引き継ぎ
この世にあらざるべき”幻書”と呼ばれる本の事件に関わっていきます。
育ちが良さそうな外見のわりに兵士のような身のこなしを持つ元パイロット。
基本的にいい人でヒロインのわがままにも結構つきあっている。

ヒロインであるダリアン
”黒の読姫”と呼ばれる少女。甘いものが大好きで人見知り。
人が現れるとヒューイの後ろに隠れるが甘いものをちらつかせると結構簡単にでてくる。
つねに本を読んでいてヒューイの祖父の屋敷にあった数万冊の本を本編中に読みきってしまう。
かわいいです。妙に偉そうな喋り方とかも可愛く思えます。

この2人が短編ごとの登場人物と”幻書”に関わっていきます。
危険な”幻書”を回収または”幻書”の貸し出しなど図書館のような役割もしています。

今回の話は”1”とついているように最初の本なので彼らの基本的な紹介や出会いが中心。
書き下ろしの分は別のキャラクターが主人公の話。(たぶん)

これからもチェックしていこうと思う1冊です。

最後に一文。料理にまつわる”幻書”に関わったあと農民から貰ったイモを食べたダリアンの一言。
たとえ技巧を尽くさなくても美味しいものはたくさんあると思います。

「美味しいです・・・・・・最高なのです・・・・・・」

ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫 123-21)ダンタリアンの書架1
(角川スニーカー文庫 123-21)
(2008/11/01)
三雲 岳斗

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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