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魔弾の王と戦姫 4

あらすじ

ムオジネル軍、襲来す!

エレンとリムの不在、疲れきった兵、自軍の十倍の敵兵。

様々な困難を抱えながら、ティグルは”銀の流星軍”を率いムオジネル軍に挑む。

圧倒的な戦力差に窮地に陥るティグルだったが、
そこに意外な人物が現れ・・・・・・?

一方ジスタートに帰還したエレンは、病床の親友サーシャとの再会もつかの間、
”雷渦の閃姫(イースグリーフ)”エリザヴェータとの戦いに臨む。

「一度だけ機会をやる。いますぐ這いつくばり、レグニーツァの民に許しを請え」

「お断りしますわ」

「ならば──くたばれ」

交錯する想い。巻き起こる戦火
そして、明かされる驚愕の事実とは──

大ヒット美少女戦記ファンタジー、第4弾。

いま、”英雄”は産声を上げる。

感想

魔弾の王と戦姫の4巻

表紙は今回登場の4人目の戦姫アレクサンドラ・・・サーシャ

黒髪の双剣使いで炎を操る『煌炎バルグレン』を持つボクっ娘で
『煌炎の朧姫』と呼ばれる女性

2年前の時点でエレンリュドミラを同時に相手して圧倒するくらい強く
その前にはソフィーヤを含めた3人の戦姫と同時に戦い勝利した事もあるくらい
強い戦姫エレンにとっては互いが危機の時は助けに行く・・・という約束をした大切な友人

だからこそ病気で自由に動けなくなった彼女の領地に別の戦姫が攻め入ったと聞き
エレンリムと手勢を連れて向かわなくてならなくなり、
ティグルの元に1000の兵を残していったとはいえ・・・別れることに

彼女の方は急ぎでサーシャの領地まで向かい彼女と再会

そこで彼女の領地を襲った戦姫エリザヴェータ・・・リーザと戦闘に・・・

エレンが守ろうと思った街の民をリーザが守り切れなかった事
リーザの父が領地の税の着服をして逃亡を測った時エレンが討ち果たした事

お互いにお互いを敵視する因縁を持っている二人が出会って
戦わずにすむはずなく・・・

『銀閃の風姫』 VS 『雷渦の閃姫』

『砕禍の閃霆』『雷渦ヴァリツァイフ』・・・雷を操る鞭を使うリーザだけど
前に戦った時は戦闘経験の差でエレンが圧勝
だけど今回の戦いではリーザの力が・・・単純な力が急激に上がっており
何故?という疑いが・・・それでも竜技同士のぶつかり合いではエレンが勝利

リーザも負けを認めてサーシャに対する不可侵条約と謝罪をして戦いは終了

本当のところはリーザが子供の頃、まだ傭兵だったエレンと出会っていて
エレンにその記憶はないけどリーザはその時の事を強く覚えているみたいで
エレンに対する感情は・・・なんか色々と複雑そうな感じ

性格そのものも悪人とかそんなんじゃないけど・・・さて今後どうなるか・・・
彼女が新しく手に入れた力・・・
そしてティグルの事についても気にしていたので・・・どうなるんだろ・・・楽しみ

サーシャエレンがご執心の相手という事で気にしていたので
出会う事があるなら面白そうです。

そしてティグルの方は前回、戦いを通して認めてもらったロランの死・・・
そして隣国ムオジネルが攻め入ってきた事という情報が・・・

彼はムオジネル軍によって・・・敵国の民を奴隷として連れ去り
使えない老人や子供を殺す彼らから人々を守るために・・・
ロランに問われた時に答えた誓いを果たすためにティグルは戦うことに

2千 VS 2万

でも戦力差はこれ・・・いやいや・・・無理ゲーだから・・・
ティグルが前回手に入れた力を・・・黒い弓の力を使うのか・・・と思っていたら
思いのほか普通に戦うことに。

まぁ暴走が怖いってのもあるみたいだし・・・エレンもいませんしね・・・

ただその作戦の中でティグルに心酔しているジスタードルーリックはともかく
彼にさらっと嫌味を言っていたジェラールティグルを試していたこと、
ティグルを認める・・・という事があったり

奇襲・奇襲と攻めて相手に横や後方からの攻撃に警戒させておいて
真正面から挑み、前面で指揮をしていた敵の司令官を射抜くという・・・
まさにティグルしかできない方法で2万の軍を敗走させることに。

怖い!?この人いるだけでめっちゃ怖い!?

もちろん味方には頼もしいんでしょうけどね・・・
次は本隊の3万+敗走した敵を相手にする事になるんですけどね・・・

ひでぇ!?

それでも助けた奴隷になっていた民達や襲われていたのを助けた難民の少女
彼らのために戦い続ける事に・・・だけどピンチに・・・

リュドミラ登場!

ついにフラグを回収に!!って思っちゃいましたけどね・・・
実際はティグルエレンがどうやって城砦の門を打ち破ったのか気になったので
その情報を対価として兵を連れてきた様子

ティグルが女性に勝てるはずもなく・・・弓について語らされ
それでも助力を得ることに成功・・・なんだかんだいって・・・ティグルを気に入ってるしね

ただムオジネル軍本隊を率いているのは王弟で名将と謳われるクレイシュ
リュドミラとその軍4000の助けがの助けがあっても苦戦し限界が訪れるんだけど・・・

援軍5000+3000

ロランが生前頼んでおいた願い、そしてかつてティグルの父に仕えていた騎士
援軍を頼みにいっていた仲間・・・それらがティグルの元に集まり
ティグルの軍は1万を超えることに

クレイシュは流石に名将と呼ばれるだけの事はあり
今の状況なら勝てる、だけどこれ以上援軍があるとこの先の余力が残らない
とすばやく決断して軍を引くことに・・・

かなり野蛮な印象を受けたけど流石というか・・・引き際が鮮やかでした
こういう相手って・・・手強いよね・・・

この後はもう1戦・・・弓の使い手であるティグルを狙った魔術師の手のものの襲撃があり
その人間離れした相手に対してリュドミラと2人で・・・
彼女の竜具の力を借りた弓の力で撃退とかあったけど
基本的に一息ついた感じ

リュドミラティグルと添い寝状態になったり・・・
ティグルが目を覚ましたらやわらかいものが・・・と思ったらリュドミラの胸をもんでいたりと
ヤバイだろ!・・・って事もあったけどリュドミラは今まで以上にティグルを気に入ったせいか
謝るティグルをあっさりと許すことに

戦姫・・・ティグルを許しすぎだよ!!

全裸を見られても・・・許しちゃうし・・・なんかフェロモンでもだしてるんだろうか・・・
許しちゃうオーラみたいなのとか・・・?

ティグルリュドミラミラと愛称で呼び、彼女もティグルと呼ぶようになって
順調にフラグは立っている感じ

まぁエレンが帰還して・・・そのまま修羅場に突入して
ひっそりとリムに逃がしてもらっていたあたりティグルは駄目駄目ですが・・・
ってかちゃっかりティグルに最初に帰還の挨拶したな・・・リム・・・

それ以外にも今回の話で助けた少女の件もある・・・

ティグル以外に過剰な警戒心を抱き、食事についても暖かいものは久しぶり
果物の食べ方も知らない・・・でもティグルがアルサルの領主であることは知っていた・・・

怪しい・・・めっちゃ怪しい・・・そして極めつけは手が届かない部分を拭いて欲しいと
背中をティグルに拭かせ、さらに下の方も・・・と頼む始末

ティグル凄い!理性がよく持った、反応はしたけどw

ティグルもどこかで見たことが・・・と思っていたらこの娘の正体は・・・

死んだと言われていた自国の王子 Σ(゚◇゚;)?!

女性の王位継承権は低いし、扱いも悪いので母親のためにと男装をしていて
その事は王である父親と母親しかしらなかった様子

ティグルとは子供の頃に出会っていて、ちょっとした思い出・・・
ティグルがその場で弓で仕留めた鳥をさばいて火であぶって食べさせてくれた
それが暖かい食事(毒見されてない)をした最初の記憶で、
2番目は今回ティグルから貰ったスープだったという・・・
なんか完全にフラグ全開のお姫様でした・・・

背中を拭かせたのは下心がないか確かめる為もあったみたいで
ティグルは彼女の信頼を完全に得ることに成功した模様

彼女はエレンと戦った戦場で自国の大貴族である
ガヌロンテナルディエの手に者に暗殺されかかり
そこを護衛の騎士と共になんとか逃げ延びた・・・という事。

その騎士も亡くなり、それでもどうにか生きていたところをティグルが助けた感じ

ただガヌロンテナルディエも『王子が死んだ』という事を喧伝してしまえば
本来は女性である彼女が王族を名乗っても無駄だとわかっているから
殊更追っ手を差し向けたりはしていない感じ。

ティグルは今後は彼女が王族である事を証明するのを手伝って行動する事になりそうで
そうなれば反逆者とティグルが呼ばれることもなくなるだろうし
今回敗北したクレイシュは負けた理由を軽くする為にティグルを若き英雄として
讃えるとか言っていたから順調に英雄としての道を駆け上がっている感じ・・・

だが・・・彼の周りの女性関係は・・・複雑化をたどってますね・・・
戦姫2人にその部下の少女、幼馴染の少女、姫

お前はハーレムでも作る気か・・・

本人は明らかにエレンだけを特別視している感じなんだけどな・・・
別の意味でティッタもそうだけど・・・今回は安全な場所に逃がしていたので
最初に彼女に必ず戻ると約束したシーン以外はあまり出番がなかったのが残念。

ティグルの弓の秘密
ブリューヌ王国内の貴族同士の争い
姫の今後
他の戦姫

まだまだ伏線はあるし・・・これからも楽しめそう
次は夏ごろらしいので・・・結構早いですね・・嬉しいかぎりです。

最後に一文。

ティグルのセリフ

戦闘中に・・・絶体絶命の中でお互いに休むよう勧めるティグルミラ
だけどお互いに譲れないものがあるからその場に残って戦い続けた。

その時のティグルのセリフ
この時の彼のセリフがミラに彼を完全に信頼させた
なのでこのセリフで・・・

「君に誇りがあるのなら、俺にも意地がある」

「意地?」

「父や・・・たくさんの人たちから少しずつもらってきた、
 男の意地だよ」


「胸を張って報告できることばかりやってきたわけじゃない・・・。
 でも、とうてい顔向けできないことは、したくない」


「・・・・・・バカ」

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(2012/04/23)
川口士

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そろそろ爆発しろ

たぶん、ティグルは母性本能をくすぐってるんですね。

そしてまあティグルさんお強いこと。
ルーリックも頭を捻るほどのギリギリの判別…
竜がなんか五頭出てきたけど、あっさりやられるんじゃ?

それと、このままサーシャともい仲になるんじゃ…?
次の巻も楽しみ。

Re: そろそろ爆発しろ

コメントありがとうございます

> たぶん、ティグルは母性本能をくすぐってるんですね。

反応は思いっきり男ですけどねw

> そしてまあティグルさんお強いこと。
> ルーリックも頭を捻るほどのギリギリの判別…
> 竜がなんか五頭出てきたけど、あっさりやられるんじゃ?

力使いすぎると色々吸い取られるし
相手が竜の色によってはエレン達が戦えないかもね・・・

> それと、このままサーシャともい仲になるんじゃ…?
> 次の巻も楽しみ。

彼女の病気が弓に力を貸してる神関係のなんかで
ティグルによって完治・・・とかだったら・・・
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