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機巧少女は傷つかない 8 Facing "Lady Justice"

あらすじ

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。

「日輪が勝ったら―雷真さまの妻にしてくださいませ!」

そう言って雷真の前に現れたのは、「十三人」のひとりにして、
雷真の許嫁の少女・日輪だった。

雷真を追ってはるばる海を渡ってきていた日輪に、嫉妬と対抗心を隠せない夜々。

その間にも、雷真たちの夜会進撃を阻むべく、
学生総代のオルガをはじめとする「十三人」たちが次々に自主降格し、
それぞれ独自に軍を組織しはじめる。

一方、日輪の周囲には何者かの魔の手が迫っているようで・・・!?

シンフォニック学園バトルアクション第8弾!

感想

機巧少女は傷つかないの8巻

真・正妻登場!!

という事で今回の表紙は何度か話に出てきていた
『十三人(ラウンズ)』の8位『魔姫(ダークプリンセス)』にしてイザナギ流のプリンセスとも呼ばれる
日本人の少女・・・そして雷真の許婚でもある少女・日輪

彼女がついに登場です・・・

健気だ・・・めっちゃ健気だ・・・雷真、爆発しろ!

日輪は赤羽の家が天全によって壊滅した後も雷真の生存を信じて情報を集め
天全らしき人間が機巧学院にいると知ると彼の元に雷真が現れると考え
今まで逆らった事もない当主である祖母を説得して留学

そこで色々と学んでたけど雷真硝子の所にいると知ると
それを全て捨て卒業を諦めて急遽帰国

だけど雷真はすれ違うように機巧学院へ入学・・・となり
こちらへ戻ってきた・・・何度も筋を曲げたせいで勘当同然になりながら・・・

それでも日輪雷真に会える・・・ととても喜んでいたのに帰ってきてみれば
雷真の周りには美少女がいっぱい・・・さらに前回の話では婚約まで・・・

刺されろ!雷真、お前刺されてしまえ!

とんだ仕打ちです・・・

それでも日輪雷真への想いはまったく翳る事はなく
雷真に戦いを挑み、自分が勝ったなら妻に・・・と望み
夜々『妻だ!』と言い出しても雷真が違うといえばそっちを信じ
あまつさえ夜々がいつも他の少女に言っている『泥棒猫』を返す強さも持っており
結構、簡単に誤解して雷真に攻撃を仕掛ける他のヒロインと比べて
めっさ貞淑な女の子

だからといって弱いわけでなく『十三人(ラウンズ)』の8位という地位に見合った実力を・・・
赤羽家と覇を競ったと言われる土門家の人間であり、
今回の話では雷真と共に戦い、力を抑制された状態でも『式神』を操って
『十三人(ラウンズ)』の1人であるゼカルロス兄弟の弟の方の攻撃を凌ぎきるほど強い

才色兼備な上に男性をたて、さらに戦闘力も・・・そして心も強くて性格もいい・・・そんな女性

完璧だよ!?この娘、お嫁さんとして完璧すぎるよ!?

素直な性格でもあり、箱入り娘でもあったのであまり友人とかもいなかったけど
雷真との関係をよく知らなかった状態のシャルロットと出会い友達になり
ちゃんと友達・・・という相手がいなかった事もあってシャルロットはめっちゃ彼女を大切に

たとえ恋敵であろうとも・・・日輪を泣かせるならばラスターカノンが火を噴くぜ!的な事に・・・
なんていうか・・・普通の人間関係で敵を作らない性格ですね・・・

他のヒロインは雷真が女性といて誤解されるような状況だと

ラスターカノンだったり、犬が吼えたり、シスコン兄が剣を向けたり
自分の相棒が目の光彩を失ったり、師匠が斬りかかってきたりと・・・
色々とアレですからね・・・

まぁその出自ゆえに命を狙われたりする事もあり、今回の話ではそれが表面化したわけですが・・・

雷真にとっても彼女と特別な相手らしくて意識していないわけではない模様。
夜々に猛烈な誘惑があっても常に彼女の事があったから耐えられたみたいだし
なんだかんだいって雷真日輪を大切にしている感じ

ただ彼女といると甘い感情が沸いてきて復讐心の妨げに・・・という想いもあるみたい
まぁその大本も兄を殺し復讐で血にまみれる自分が日輪を不幸にしかねない・・・
という想いなのでやっぱり特別って感じなんですけどね

そんな中で夜々日輪の料理対決とか平和なイベントもあったんだけど
やっぱり荒事に巻き込まれるのは・・・もはや雷真の運命って感じですね。

『十三人(ラウンズ)』のメンバーがぞくぞくと自主降格し
破竹の勢いを見せた雷真達への牽制へと動き出し
そのせいで夜会は膠着状態に

その中でそれぞれ組織を作り出していく『十三人(ラウンズ)』・・・

第二位である『三千世界天子』アスラ

彼は世界の今の状況・・・強いものが弱いものを搾取する状況を
変えたいと願っているらしく雷真を仲間に誘い、
雷真はその意見には賛成だけど復讐があるからと断り
アスラ雷真セドリックに注意しろと助言し夜会で戦おうと去る事に。
なんかこういう人って・・・死亡フラグに思えてしょうがないが・・・どうだろ・・・

学生総代で第三位のオルガは同じ『十三人(ラウンズ)』
ゼカルロス兄弟ドロシーセドリックの5人でチームを組み
雷真ロキフレイ日輪日輪の護衛である六連の5人に戦いを挑む事に

相手の最後の一人を破った時点でチーム全員の勝利と
相手チーム全員の失格になるというルールで戦う事に・・・

一回戦はゼカルロス兄ロキが戦い
ロキは修行の成果で相手の人形を消滅・・・だけど本気を出さざるをえず
次の戦いに参加できるほど力は残っていない事に・・・

二回戦はドロシーフレイ

フレイも修行の成果をみせて『十三人(ラウンズ)』であるドロシーを圧倒
だけど試合会場である塔を破壊しては駄目というルールを破ってしまい敗北
ドロシーは勝負としては負けていたからとそこで棄権

3回戦はセドリック六連

六連が敗れたけどセドリックはダメージを理由に棄権
ここらあたりから色々と怪しくなってきて

4回戦ゼカルロス弟日輪

ここで彼女に暗殺の手が迫っている事がはっきりし
さらにゼカルロス弟がそれに関わっている事もほぼ確定
日輪は自らの流派であるイザナギ流の術で力を制限され苦戦する事に。

雷真達は結界を解除するために外へ・・・

六連の裏切りと昴の想い

結界に協力していたのは六連でありもう一人の護衛であるはそれに気づき
彼と対峙・・・彼を問い詰めて返ってきたのはイザナギ流当主である日輪の祖母の指示で
日輪を負けさせる事で連れ戻そうという目的だったとわかる事に。

だけど雷真の元にはイザナギ流が襲撃にあった事がわかっていて
六連も疑問に思ったと事でセドリックに・・・
彼に変装していたかてつの敵、エドマンドによって襲われ
日輪の命を狙い、そしてイザナギ流の館を襲った事を聞かされ危機に

日輪が好きで、六連のそんな想いを知っているから
雷真よりも日輪と・・・と考えていたようで友情に厚いキャラ
結局エドマンド相手に共に戦い最後は自爆戦術を使おうとするほど・・・
日輪の想いを尊重し、そしてその相手である雷真を結局は信頼してるからこそ
自分が死んでも雷真がいれば・・・と戦えたみたい

そして苦戦する中その状況を聞かされ心が折れそうになる日輪
だけどシャルロットの・・・雷真を信じる彼女の言葉に力を取り戻し反撃へ・・・

雷真も信頼にこたえるように六連のピンチに駆けつけ
2人を驚愕させる圧倒的な力を見せる事に・・・

エドマンドが特殊な薬で魔力を爆発的に増加させてもひるまず戦い
紅翼陣・・・そして新しい技術・・・紅翼陣による魔力の糸で相手の人形の魔力を阻害する技を使い
エドマンドに勝利・・・雷真夜々・・・強くなってますね・・

それでもなお雷真は天全にまったく届いていないと思い
実際に彼ははるか先にいるわけで・・・どんだけ!って感じですね・・・

自分の護衛である六連のために戦いに赴き
戦闘終了後、戦いでボロボロになっても日輪の元へ駆けつけようとする
そんな彼の姿を魔術で見ていた日輪はそれだけで色々と報われて幸せを感じてたけど
この娘・・・本当にいい娘だよね・・・

相手が許婚だろうが最近であった相手であろうが・・・関係なく頑張っちゃう・・・
だからこそフラグが立ちまくるんでしょうけど・・・
日輪雷真への想いはさらに確固としたものになった感じ・・・

こんなんだから女性関係に限っては信じられない・・・とシャルロットに言われるんでしょうけどね・・・
本人にそんな意図はないのに・・・ピンポイントで女の子を惚れさせる行動を
命がけで取っちゃいますからね・・・なんなのコイツは・・・となりますよね・・・

戦いはこれで決着・・・と思ったけどオルガチームとの戦いはまだ完了しておらず
大きすぎる式神を使って暴走状態だった魔術から日輪を助けるために雷真が介入したため
雷真も失格になりチームは全滅・・・オルガチームの勝ち・・・と思いきや意外な伏兵が・・・

オルガも・・・そして雷真ですらも5対5のチーム戦だと思っていたけど
観戦者・・・という名目で一緒に付いて来ていたシャルロット

彼女はこの戦いの直前に自主降格して順位を下げており
この戦いに参加できる順位になっていてオルガがチームの人数を確認しなかったといい
最終戦としてオルガVSシャルロットが行われる事になり今回はここで終了

ラストシーンは雷真日輪を励まし、日輪雷真への想いをさらに確かに
夜々がそれに嫉妬して・・・といつもの雰囲気になっていたんですけど・・・

だから終わってないって!?シャルロットが戦うから!?

オルガシャルロットの相棒であるシグムントと同じタイプのトールを使い
共に物質の生成・消滅を司る魔術回路『魔剣(グラム)』を搭載しているんだけど
描写を見る限りはオルガのほうがその扱いは上

シグムント自身も自分がもしいなくなったら・・・という発言や
『魔剣(グラム)』同士の戦いはどちらかが必ず折れるという発言など
凄い不安を覚える状況であり雷真自身も何か不安を感じていた・・・

シグムント・・・心配だ・・・

という感じなのに最後は雷真日輪が軽くイチャイチャ・・・お前ら空気読めよ・・・
どこのバカップルだよ!?

この他にもいろり日輪と同じように雷真オルガ(変装したアリス)との婚約騒動に
めちゃくちゃ動揺していて、破談になったと聞いてめっちゃテンション上がっていた笑い話や

エドマンドが戦闘中にも関わらず戦っている相手である雷真を思わず応援するかのようなセリフや
彼が心底、雷真に惚れこんでいて仲間に引き入れたいと思っているみたい。
彼の復讐の力となるものに繋がるものに関しても漏らして言ったし・・・まだまだ関わってきそう・・・

雷真には天全との経験の差を埋める”何か”がない・・・それがあれば・・・
と師匠であるグリゼルダが言っていて、雷真に剣術の下地があることを知って
薦めていたけど雷真は乗り気じゃない・・・と言ったパワーアップに繋がりそうな話もあり
これからも色々とありそうで楽しみ

だけど今回の話で一番気になったのが雷真が夢で見た過去の話・・・

天全・・・めっちゃ優しい兄だった・・・

才能豊かな兄だった彼を雷真は苦手・・・って感じかと思っていたけど
雷真が通っていた剣術の道場に顔をだし、弟に天ざるをおごり
雷真雷真で才能豊かな兄を尊敬し誇りに思っていた様子

妹である撫子と弟である雷真が喧嘩した時も早く仲直りするようにと
言葉をかけたりと・・・なんかますます今の状況が怪しくなってきた感じ

今回の話でも六連エドマンドに襲われていた場所は結界があって
なかなか先に進めなかったのに、天全と思われるマグナスの自動人形・・・
妹である撫子そっくりの火垂が現れ、雷真の成長具合が気になるという名目で
結界を破ってくれた・・・

うーん・・・赤羽壊滅事件にも・・・まだまだ謎がありそうだ・・・
今後どうなっていくんだろうか・・・

とりあえず次回のシャルロットシグムントの安否が気になるところですね・・・

最後に一文。

雷真のセリフ

雷真日輪と再会し、まず謝った・・・
言い訳はせずに・・・それは男らしい

日輪シャルロットから事情を聞いてすでに知っていて
言い訳しない彼にさらに好意を寄せ、
雷真はさらに心配をかけたことに対しても謝った

その上でこの殺し文句・・・口説いているとしか思えません
だけど・・・これに2つ会話を追加すると・・・

雷真の鈍さがどれだけのものかわかるのでこれで・・・

雷真の最初のセリフで『おっ!』となったんですけどね・・・
その後の日輪の反応はともかく・・・最後は・・・オイオイって感じです・・・

「おまえのことを忘れた日は、一日だってない」

「日輪は・・・もう、死んでしまいそうです・・・!」

「何だって?どっか悪いのか?」

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