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お前のご奉仕はその程度か? 4

あらすじ

「冬倉良太と両想い!?ありえませんわ!どっちも想ってません!」

最近、良太のことを意識してしまうことが多くなったササラに、
急なお見合い話がやってくる。

お見合いを中止したいなら、ほかの相手を連れてこいというササラ父。

お見合いを嫌がるササラを見かね、ササラの彼氏役で、良太が立候補!

そんな彼をジト目で見つめる詩憐と王花に、良太は気がつかない。

「へ?決闘?」

しかし、ササラの彼氏として良太は、武人と名高いお見合い相手と、
決闘をしなければいけないことに!?

勝てそう?うん、無理!

ボーイ・ミーツ・ヴァンパイア・ラブコメディ第4弾!

感想

お前のご奉仕はその程度か?の4巻

表紙は王花至上主義のササラ・・・格好いいのに・・・めっちゃ格好いいのに・・・

その人形はイタいよ!?

という訳で今回は・・・

ササラのターン!!

となります。

さてこの作品・・・メインヒロインが皇帝の妹である王族で
その皇帝自身も主人公の幼馴染でお互い初恋の相手であるという作品

こういう設定だとよくあると言うか王道というか・・・
お見合い話や政略結婚が決まって主人公が助けに行く話があるわけなんですが
その話の相手がまさかまさかの・・・ササラでした・・・

彼女が貴族の令嬢であるという設定はでていたし
皇帝の近衛兵をやるくらいだし信頼も厚い騎士ではあるんですが・・・

変態だからね!?こいつ変態だから!?←大事なので2回言った

もう妄信というか狂信というか・・・それほど皇帝である王花の事が大好きで
本当に色々と妄想して鼻血を吹いたり、発言もちょっと危ない感じのする
真性の百合っ娘・・・ただの百合ならまだしも・・・本当にちょっとアレな感じで
色々と残念な娘さんなんですが・・・

実はすでに1巻の時点でフラグが立ち、ちょっとずつ好感度上がっていっていて
今回の話の冒頭ではついつい主人公の・・・良太の事を考えちゃうくらいになっており
自分のお見合い話がでて・・・それで行動がおかしかったのを王花達が問い詰めて
相談に乗り・・・良太が恋人役を引き受けてお見合いを乗り切る事に。

近衛兵として下級とはいえ貴族の位を持つ良太(明らかに王花がごり押しだけど)
王花もメインヒロインである詩憐良太が恋人役をすればとりあえずは・・・と気づいていたけど
2人ともなんやかんやでササラの事を警戒しているというか・・・
仲が進展する事を恐れているのか言い出さなかったんだけど
ササラの縋る様な視線を感じ、さらに困っている人を助けろという詩憐の言葉もあって
自分から立候補・・・

良太に視線を送った時点で気がありますよね!?

そして今回・・・結構重大なことが判明・・・

ササラ・・・めっちゃお嬢様・・・めっちゃ可愛い・・・だと・・・!?

なんていうか・・・近衛兵じゃないうえに良太を意識してしまっているせいで
王花への狂信が薄れているせいか普通になっているササラ

その状況の彼女は普通に良家の令嬢・・・って感じの女の子
まぁ実際貴族なわけですけどね・・・

そして『綺麗』と『可愛い』の中間・・・両方のいいとこどりのようなササラ
良太も結構意識してしまう事に。

まぁラノベ主人公らしい鈍感さで、ササラが自分に好意を寄せているとは
思ってないんですけどね・・・

ただお見合いのほうは相手・・・ササラの従弟にあたる雅綱と決闘って話になったんだけど
ササラが最後の手段として1巻で良太の血を舐めて命を繋いだ事を・・・
血族にとっては既成事実に近いその出来事を暴露する事で良太を婚約者として認めさせ
雅綱とのお見合いは無かった事になり・・・めでたしめでたし・・・

って駄目だよ!?良太と婚約者になっちゃうよ!?

もちろん詩憐は怒るし、王花も怒る
その上、王花の場合は皇帝として・・・自分の近衛であるササラの問題が・・・
皇帝よりも大切な相手が・・・婚約者や恋人ができたなら
近衛兵はやめなければいけないという事をササラに伝える事にもなり
ササラササラで・・・王花にその事を言われても・・・婚約をやめるとは・・・
良太と縁を切るとは言えず悩むという状況

えっと・・・めっちゃ本気なのね・・・

ササラの両親を納得させるためにデートをする事になり・・・
そっちもなんだかんだでいい雰囲気に・・・途中キスしそうになってましたしね・・・

えっと、どんだけ!?どんだけ急に接近してんの!?

デートでは城(王花の城とは別、日本の城)を見たり、
架け梯子を降りるときに良太ササラの下着を見てしまったり
バランスを崩して落ちそうになって思わず掴んだら下着脱がせちゃったり
ラーメンを食べたり(ササラ、ラーメン評論家・龍々説浮上)
クレーンゲームをやったり(ササラ、2回連続2個取り・・・明らかに上級者)

って感じでデート・・・まじデート・・・
お約束の他ヒロインが邪魔・・・っていうのもデート先を読み間違えたために
清水アルフォンシーナは全然別の場所

ただデートした血族帝国の領地内のある日本のお城は
雅綱の家でもあり、良太ササラの会話から恋人・・・というのが芝居だとばれ
雅綱は結構考え方が古風な少年のため、ササラを愛すると口にだしていう覚悟があるなら・・・
ササラを気絶させ連れ去り良太の覚悟を試す事に・・・

雅綱・・・まじでササラ好き・・・そして真面目

いい奴なんですけどね・・・ササラが好きすぎて目視できないとか
名前を呼ぶのもおこがましいとか・・・微妙にササラと同じような
好きな相手への妄信みたいなのがあるんですが・・・
なにより強い・・・

暗黒武術競技大会
武士界の扉
武士界統一トーナメント


といった大会に出場して何度か世界も救った事があるらしいしね・・・

ってそれ幽○白書の・・・

まぁ・・・細かい事は置いておいて・・・
そういえば・・・この作品では稀に見る・・・名前付きで
キャラが立っている男キャラですね・・・今回限りではもったいない気もします。

最終的に良太詩憐が家をでる前にかけてくれた言葉
そして姉であるの・・・体調崩して生霊化して良太の前に現れるという
お前どんだけだよって感じ(、曰く良太も死に近づいているからこそだったみたいだけど・・・)
の彼女の助言もあって自分の考えをまとめササラを助けるために・・・雅綱の元へ・・・

愛しているとは言えない・・・ただの友達・・・だけど・・・

良太がだした結論はこれ・・・婚約なんて無し・・・ただし雅綱の話もなし
何故ならササラが・・・自分の友達がそんな事を望んではいないし
この場合、自分はお姫様を助ける王子様の役柄なのかもしれないし
王子役としてお姫様の幸せを考えるべきなのかもしれない
だけど戦いながらも・・・雅綱に斬られながらも良太が言った言葉は
確かにササラに・・・そして雅綱に届き・・・雅綱は負けを認める事に。

斬っても・・・そして致命傷だと思われる攻撃を受けても
なおササラの為に・・・アルフォンシーナがかつて血を吸ったことで
彼女のミニオンにちょっとなっていて彼女が遠距離から死ぬなと命じた
ブーストがあったとは言え・・・立ち上がった彼は・・・格好よかったですね。

雅綱は傷の状態からもう駄目かも・・・と思ったみたいだけど
ササラ良太のしぶとさを信じ彼を抱えて病院へ・・・
当たり前ですが助かりましたけどね・・・死んだら終わっちゃうし・・・

それにしても・・・毎回凄いツッコミ所が多いギャグパートと
戦闘パートのギャップが凄いな・・・

最後は病院で・・・心配してずっと付いていてくれたササラといい感じになったり
詩憐や他のみんなもお見舞いに来てくれたりといつもの雰囲気

ササラはそこを離れ一人王花の下へ赴き
婚約は無かった事にしたこと、そしてもう少し近衛兵を続ける事を伝え
自分だけじゃ不公平と自分の姿をしたぬいぐるみを王花にプレゼント

体毛・体液入りで・・・そして痛めつけられると喋るぬいぐるみですけどね・・・

戻った!?この娘・・・戻ったよ・・・ってあれ?

いつもの王花至上主義に戻った感じだったササラですが
王花も彼女の態度や言葉に・・・別の人物の影を・・・
ササラが想うだれかの存在に気づき、ササラササラ
まるで宣戦布告のような態度をとっていましたし・・・

お互い・・・良太を譲る気はないって感じでしたね・・・
王花からしたら詩憐以上の強敵が誕生したって感じみたい・・・

これは・・・次回からが楽しみです・・・
ササラもね・・・普通にしてたらめっちゃ可愛いんですけどね・・・
だからこそ自分の気持ちを強く自覚した感じの彼女の今後に期待

ちなみに3巻で詩憐王花?誰それおいしいの?
ってくらい絶賛した我らのさん・・・今回は・・・

めっちゃ出番が少なかったよ!?

3巻の反動なんでしょうかね・・・ちょっと残念
多少はポジティブになってましたけど・・・多少ですしね・・・

次はアルフォンシーナか・・・それとも清水か・・・はたまた姉であるか・・・
それともまだ見ぬ新キャラか・・・次回も期待しておこうかと

最後に一文。

良太のセリフ

良太が今回選択したのはササラの婚約を無かった事にする事。
雅綱にとってはササラに想いを告げるでもなく、あいまいな回答だと思われたけど
彼の真意はこのセリフに・・・

確かに雅綱ササラが好きで・・・幸せにすると明言するくらいはっきりしてる
だけど結婚は1人の問題じゃないし・・・ササラの意見も蔑ろにしていいわけが無い

だからこそ・・・その為に、怪我を負ってまでササラの想いを優先させようとした
迷って答えがまだだせないササラに時間を・・・色々と考えて
その末で自分の幸せについて考える時間を作るために・・・友達として頑張った
そんな良太の行動に雅綱は負けを認めたわけで・・・ちくしょう・・・格好いいじゃないか・・・

「お姫様の幸せは、お姫様が決めるんだよ!
 王子様が決めるんじゃないんだ!」


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(2012/06/16)
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