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僕は友達が少ない 8

あらすじ

聖クロニカ学園学園祭本番、前座のような体育祭はつつがなく終わり、
いよいよ文化祭当日となった。

自主製作映画を上映する予定の隣人部だったが、
映画の仕上げを担当していた理科が倒れてしまい、
映画は未完成となり上映は中止に。

残念な結果となった学園祭ののち、
これまでの馬鹿馬鹿しいけど賑やかで楽しい活動の日々へと戻っていく隣人部。

互いに絆を深めていく隣人部の面々と過ごしながら、
小鷹は隣人部への思いをいっそう強くする。

そんなおり、星奈を敵視する生徒会の遊佐葵が隣人部に対して不穏な動きを見せ、
小鷹、夜空、星奈、理科、幸村の関係にも大きな転機が訪れる――。

残念系コメディ、ついに終幕・・・!?

感想

僕は友達が少ないの8巻

表紙は髪を下ろして眼鏡を手に持った状態の理科

これが正統派美少女だ!!!

わかってはいましたが・・・ええ・・・わかってはいたんですが・・・
この娘、めっちゃ可愛いですよね・・・

性格や嗜好がちょっとアレですけど・・・それを補って余りあるほどの才能と
この作品の主要キャラらしからぬ気遣いとコミュ能力の持ち主
ただし友達は・・・いない?

そんな彼女が今回は大活躍でしたね・・・最後の場面はあのセリフじゃなくて
ガチで告っても良かった気がするくらい・・・格好よかった・・・
いや・・・あれだね・・・今回で好感度ゲージが振り切れてしまった感じです・・・

さて、前回の話で主人公である小鷹は決して鈍感ではなく
今の隣人部の状況がとても望ましい・・・自分にとっては奇跡のような居場所になっているからこそ
その関係を変えたくなく、それゆえに変化が起きそうな事態には
鈍感なフリをして対応しているという事がわかったんですが
理科はそれをきちんと変えようと思っているのか小鷹に自分達の関係についてを
言葉で言い表そうとしたけど、やっぱり小鷹は聞こえないフリ・・・

今回の最初・・・文化祭で上映予定だった隣人部の映画の編集作業で無理をした
理科が倒れてしまい彼女のお見舞いに行ったときにその事について話をして
理科小鷹の気持ちがわかるからかそれ以上は追求しなかったんですが
・・・前回登場の新キャラ達・・・

星奈をライバル視するクラスメイトで生徒会会計の
夜空が彼女こそリア充と嫌う生徒会長で3年の日向

特にの行動を契機に事態は一気に動いてしまう事に・・・
すでに小鷹が鈍感とかそういうレベルでは済まされないレベルで・・・

星奈・・・小鷹に告白・・・え?その流れで!?

が出会えば話をするくらい小鷹とは仲良くなっており、隣人部についても
星奈が所属するという事で気になっていたらしく調べた・・・でも遊んでるだけ。
優秀な人材が無為に過ごすなんて・・・という考え方の隣人部を潰すべく動き出し
最初は校則から責めるけど夜空に撃退(友達がいなくて暇なので生徒手帳を読み込んだ結果)
次はマリアがシスターではない・・・という点を突き顧問がいないからと宣言

だよねー、無理あるよね・・・

みんなが普通に受け入れていたマリアが準教師扱いのシスターである事が否定され
ちょっと・・・っていうかかなりマリアがアイデンティティーを喪失しそうになってたけど
そこは星奈が・・・理事長の娘としてのコネを使って彼女を非常勤扱いにして
さらにを退学させると脅しをかけて撃退する事に

夜空星奈・・・2人とも隣人部を守るために頑張ってましたね・・・

夜空の方は小鷹との昔の思い出を大切にして他をないがしろに・・・って感じでしたが
今回の話では理科が倒れたときに、このメンバーで見なきゃ意味がないと
上映会を中止にしたりと仲間に対する思いもちゃんと生まれてきてますしね。

でもさ・・・星奈は・・・星奈は・・・仲間を守るためとはいえさ・・・

駄目だよね!?それ権力をかさに・・って奴だよね!?

やってる事は客観的に見ると最低ですよね・・・オイオイって感じで・・・
他の人ならともかく彼女の場合は実際にできそうだから逆に怖いですし・・・

そしてこの流れで・・・廃部を免れて安堵していた一同を前にして
エロゲーをやりながら星奈は世間話みたいな感覚で一言・・・

「あんたやっぱりあたしと結婚しなさい」


その後も小鷹の事を好きだからと言ったり、顔を赤くしたりとえらく可愛い仕草・・・
あいもかわらずシチュエーションが残念だったけど・・・ごまかしようがない・・・

というわけで小鷹、逃走

チキンだ・・・めっさチキンだ・・・
しかもその後・・・部活には顔をだしずらくどうしたもんか・・・と悩んでいたら
生徒会の仕事が忙しそうなの仕事を手伝ってやり
それが原因で生徒会長である日向に気に入られ、
さらに日向小鷹の外見をまったく気にせず対応してくれたので
彼女の心意気に惚れ、男手がないという生徒会の手伝いをする事になり
残り2人のメンバーにも徐々に認められる事に・・・

ここにきて別の場所でフラグ・・・だと・・・!?

幸村が様子を見に来たけど彼女は友達はいらない
ただ小鷹の舎弟として・・・男らしくなれればいいという
なんとも潔い考え方をしているので今の状況も気にならない模様。

ただ彼女のその格好いいとまで言える潔さに小鷹
逆に自分が幸村の兄貴分としてふさわしくない・・・と考えるまでに

幸村はマジで揺るがないですね・・・素直すぎてちょっと残念ですけど・・・
彼女は小鷹幸村が考えるような不良や男らしい人間ではない事に
とっくに気づいている・・・だけどそんな事もはや関係なくて・・・
隣人部がなくなっても関係ない・・・それが彼女・・・

完全に小鷹に尽くすが全てになりつつありますね・・・
しかも美少女・・・小鷹爆発しろ・・・

そして彼女から隣人部の現状・・・星奈幸村くらいしく部活に現れないというのを聞き
さらに理科から呼び出しを受ける事に・・・

呼び出しの脅し文句がお見舞いの時に小鷹にさせたBL本の朗読の録音を
校内放送で流すという・・・実現されたら色々とまずいものだったので
小鷹はマジ必死で理科の元に向かいましたけどね・・・

そして学校の屋上・・・小鷹理科がやった事は・・・

ガチタイマン

まぁ殴り合いではなく理科は自作の遠隔操作型の砲弾を使ってましたけどね・・・
さすが天才・・・変なところで超技術を使うな・・・おい・・・

隣人部という居場所を壊したくないといっておきながら逃げ出した小鷹の根性を
叩き直すのが目的だったみたいだけど、生徒会で他の女の子とフラグ立てたり
生徒会でラッキースケベイベント発生させたりした小鷹に対する怒りもあったみたいで
結構過激でしたね・・・

星奈に対してもそんなに色々と恵まれていて、さらに小鷹との婚約話やら
赤ん坊の頃に会っているやら、親同士が親しいやら・・・チートだ!と思っていたり
夜空に対しては昔の思い出に縋ってるな!今のほうが大事だろ!とか
思ったりしているみたいで、現状・・・もっともみんなの事を考えているのは理科だったみたい。

まぁ今現在進行形で生徒会メンバーと仲良くなってるのはいいのか?
という小鷹の問いにそれはそれ・・・と答えていたので個人的な嫉妬もあるみたいですけどね。

でも理科のハーレムラブコメの主人公か!というセリフには小鷹は反論
主人公に・・・鈍感でも最終的にみんな笑顔にできるような存在ならなってみたい!
自分にはなれないと反論・・・だからこそ我慢せずにすごせる居場所を維持したかった・・・と

だけど理科はそんなの小鷹が我慢していて自己犠牲になってる・・・そんなの駄目だと反論
それに対して理科もそうだと反論・・・という形に・・・

結局お前ら・・・同じだよね・・・

小鷹はその中で理科の本当にやりたい事・・・彼女の本心を聞きだしたけど
勝負は理科の勝ち・・・小鷹は砲弾を止められず地に伏せる事に。
ただ理科も体力の限界で座り込み・・・やるじゃねーかコイツ・・・みたいな雰囲気に

お前ら男女ですけどね!?

いや、まじで・・・この2人・・・なにしてるんだろ・・・
特に小鷹・・・後輩の女の子相手に攻撃はせずに無力化を狙っていたとはいえ
負けましたよ・・・まぁ超技術でしたけど・・・

ただここまで理科にされて・・・変化を望まないなんて駄目だ・・・という事で
ついに小鷹は変化する事を受け入れて・・・そして彼のほうから言葉を発した・・・

『俺と友達になってくれ』

最初はふざけて『え?なんだって』小鷹を皮肉って答えた理科だけど返答は

『だって理科たちは、もう友達じゃないですか』

というもの・・・だよねー・・・
っていうか隣人部の部員同士の関係で友達じゃない・・・なんて言っても
誰も信じないんですけどね・・・わかってないのは本人達だけ・・・

あくまでこの作品のタイトルは『友達が少ない』ですからね・・・
いないって状況はそもそもおかしかったんですからね・・・

小鷹は友達として理科に助けてくれるように頼み理科は受諾
まずは星奈の告白の返事をしようというところで今回は終了

今回で長い・・・残念な滑稽劇(コメディ)のプロローグは終わり
次回から残念な恋と笑顔の物語(ラブコメディ)が始まる・・・って事らしい

長かったなオイ!?

でも次回からは今回の巻の最後のサブタイトル

『プロローグの終わり/羽瀬川小鷹が主人公になるとき』

なので小鷹が本格的に・・・傍観せずに隣人部の人間関係に大きく関わっていくって
事になりそう・・・大きな転機にもなっていたし・・・今回の話はかなりよかったです。

っていうか理科に対して小鷹

結婚してくれ!

でも良かった気がする・・・

友達とかいいからさ・・・とりあえずその娘を捕まえろ!
絶対お前に好意持ってるから・・・気遣いもできるから・・・
趣味とか行動とかちょっとアレだけど見た目も超可愛いから・・・ってかお前の好みど真ん中だろ?
って思わずツッコミ入れたくなるくらい理科が格好よかった・・・

幸村にしろ、理科にしろ・・・今回は後輩組が凄かったなぁ・・・
次回以降・・・残念ぞろいの先輩達がどうなるのか・・・楽しみだ。

最後に一文。

理科のセリフ

タイマン勝負の最中に小鷹に本当は何がしたいのか?
と問われた時に理科が叫んだ言葉

なるほど・・・この作品の真の主人公は理科だったのか・・・
と思ってしまうほど印象に残った作品

だって・・・この作品のタイトルってそういう事でしょ?
そしてまさかまさかの・・・理科がボクっ子だったという・・・
ここに来て色々な発見があったな・・・

「僕は友達がほしいんだよ!!」

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【漫画・ラノベ感想】僕は友達が少ない8~小鷹「何ですかマン」からの卒業。

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