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グロリアスハーツ 2

あらすじ

シローフォノ軍の研究機関『クレイドル』にて生まれた、
怪異の力を持つ人型の生命兵器―『贋人』。

贋人として生まれた少女・ユズカと、
ユズカを人間にしたいと願う少年・アルトゥールは、
贋人の秘密を知る研究者・ディニタ・イングリスの手がかりを探して、
ジャッロ・コリーナ市へ向かう。

街へ入ると早々に宅配の仕事を頼まれるのだが、
その届け先は誰もいない廃工場地区だった。
しかも、そこで二人を待ち受けていた人物は・・・!

大切な人を失い、守りたいという強い願いが、
少年の中に眠る七つの龍を呼び起こす!
本格ファンタジー!!

感想

グロリアスハーツの2巻

最終巻・・・だと・・・!?

という訳で今回で完結です・・・うーん・・・残念・・・

急ぎすぎだろ!展開速い!都合が良すぎ!

色々といいたい事があるけど・・・

ハッピーエンドだから別にいいよね!!

さて・・・大切な存在であったメリッサを失いながらも
『贋人』と呼ばれる生命兵器を人間にする方法を探して旅をしていた
『贋人』であるユズカと人間でありながら不思議な力を持つアルトゥール

兄と妹・・・って感じの関係だったんだけど前回の話を通して
アルトゥールユズカを女の子として意識し始めたのでちょっと面白い状態
ユズカは最初から意識してるしね・・・

今回は前回の最後・・・情報屋のミヌーからユズカ達がいた研究所の研究員
廃棄されるはずの感情を持った『贋人』を匿っていたがゆえに研究所ごと襲われ
そこから逃げ出した生き残り・・・ディニタの情報を得て
メリッサが亡くなった街へ戻る事になった2人

その町で運び屋の依頼を受けて行った先は・・・存在しない住所
さらに前回の話でであった鳥型の『贋人』であるロドリクが運んでいる荷物の奪還を
依頼されたと登場し・・・なんだこれ?と思っていたらミヌーが登場

彼女がユズカの胸を揉んだりしたのでユズカが怒り攻撃
お気に入りの服に穴が開いたと怒ったミヌーも自身の能力・・・
『贋人』としての能力で応戦・・・と変な状況に・・・
何気にミヌー『贋人』だったのか・・・って感じで混乱状態だったんだけど
結果的にこの運び屋の依頼と奪還の依頼は同じ人物が彼らの力を見るためにしたもの
そしてその人物こそが・・・

ディニタ・イングリス

なんか最終目標っぽい人があっさり出てきた!?

ユズカにとっては研究所で優しくしてくれ勉強も教えてくれた『先生』
ディニタにとっては彼女も・・・そしてメリッサも教え子
そして彼はアルトゥール達の目的である『贋人』を人間に・・・というのにも
かなり好意的に手伝ってくれる事に。

彼自身も研究所で彼の心を癒してくれたリートという『贋人』を・・・
感情がないタイプだったけど彼女を人間にする事で笑顔を見たいと思っていて
目的が一緒だし教え子のためだしと協力してくれる事に。

ただ彼女は『贋人』の核である『マテリエ』を失っていて
それを取り戻さなければならない・・・となったんだけど
ここでアルトゥールユズカは初めて『マテリエ』を失っても戻せば・・・
そして『マテリエ』を砕かれても破片が全て残っていて修復できれば
『贋人』は再び目を覚ますと言う事をディニタから聞き驚愕する事に

なぜならメリッサ『マテリエ』を破壊された事で死亡し
その砕けて2つに分かれた『マテリエ』は2人がお守りとして持っていたから・・・

まさかまさかの・・・メリッサ復活フラグ!

しかもこのディニタさん・・・アルトゥールの能力の事や
それに関する実験・研究の事も知っていたりと・・・めっちゃいい人・・・

『マテリエ』の修理は彼に任せて、アルトゥールリート『マテリエ』
現在入れられて動き、そして見世物にされている『歌姫』ステファニアから
『マテリエ』を奪還する仕事に・・・
もちろん彼女本人の『マテリエ』も後でちゃんと探そう・・・たとえ難しくても
って考えるあたりコイツらみんないい奴・・・

ロドリクも前回の話でアルトゥール達の話を聞いて
『贋人』を人間に・・・というのに興味がわいたらしく協力
ミヌーは元々ディニタに協力したいたのでそのまま協力と
仲間も増えたしいい事三昧って感じでしたね・・・

まぁ・・・そう簡単にいく訳ないんだけどね・・・

ステファニアを養女として引き取り『歌姫』として利用している相手は
もちろん彼女が『贋人』と知っている。
だけど屋敷の人間・・・使用人や相手の奥さんまで・・・彼女が『贋人』とは知らず
物静かで人と接するのが苦手って感じで扱っていて
その人達はみんなまともで優しい人

そんな中、屋敷の使用人としてアルトゥールユズカミヌーは潜入するけど
アルトゥールユズカと共にステファニアのいる館に忍び込んだけど発見
さらに隠れていた姿がユズカアルトゥールが襲っているように見えたために
アルトゥールはクビ・・・

アホだ!?ってか性犯罪者扱いの主人公って・・・

ただ残されたユズカミヌーは前より仲良くなった感じ。
ミヌーは心配してくれる人も仲間もいなかったから寂しかった
だからユズカアルトゥールと仲間になれて嬉しいっていう
彼女の想いも・・・いい感じでした。

ただ屋敷に雇われている主人付きの執事も『贋人』で護衛代わり
彼にユズカミヌーは襲われ、金になるからと『マテリエ』を狙われる事に。

生きていくためにお金が必要で・・・こういう事をしてる『贋人』
いるって事ですね・・・

ミヌーユズカが逃がしてどうにか脱出
アルトゥールの元へ・・・

この場面ではせっかくできた仲間を置いていかなければというミヌーの後悔と
そんな彼女に対してまず彼女自身の安否を心配するアルトゥールっていう・・・
微妙にフラグっぽいものを立てていたけど・・・ミヌー的には
それ以上に仲間と認めてもらえたって事がうれしかったっぽいですね・・・

そして舞台は最終決戦・・・ユズカを助けにアルトゥール達が向かい
流石に敵の『贋人』コンラッドも全員が相手では分が悪くこれで勝ちかな?
と思ったら館の主人が現れステファニアに歌を・・・中身はリートゆえに
『魅歌』という人を魅了する歌の能力を発動させ全員を行動不能に・・・

感情がない・・・二等星と呼ばれる『贋人』でありながら・・・
感情を込めてないのに悪意を持って歌えば行動を制限する・・・
ある意味で凄まじい力ですね・・・命令しなければ歌わないから
使い勝手が微妙なのかもしれのませんが・・・

ただこれにはコンラッドも巻き込まれ・・・そして体と『マテリエ』の違いから
暴走を引き起こしたステファニアの歌は防御用の呪布を使っていた館の主すら
害し始める事に・・・

 グランド・ヴィテス
《白 光 龍》

ユズカのピンチの前に再び目覚める新しい力・・・
アルトゥール《七頭龍(キリム)》と呼ばれる7つの力の3個目

白い刀を持っている間は超高速で移動することができる・・・え?チート?
ってくらいふざけてます・・・超感覚で目がいいロドリクにすら瞬間移動に見えたって言う
おそるべきスピード・・・ただし負担が大きくて使用後は動けなくなるみたい・・・

それでも息継ぎのタイミングで柄で気絶させてステファニアを回収っていう
とんでも挙動をしたんで・・・それくらいの代償はね・・・
慣れて自在に使える・・・とかなったらもう手が付けられないよね・・・これ・・・

ステファニアを助け出したけど敵は・・・コンラッドが残っていてまだ危機は残ってたけど
ステファニアの中のリートの意識がコンラッドの攻撃からディニタを庇い
その傷が体と『マテリエ』の齟齬による問題で治らず・・ステファニアの体は限界が近づき
その時点で自分まで歌に巻き込んだ事をうらんでいた事もあって
コンラッドは館の主を見捨て去り戦いは終了。

ステファニアからリート『マテリエ』を取り出した事で彼女本来の人格が
少しだけ戻り、彼女の本当の名前・・・ライラと愛する人がもういないから
どうかこのまま死なせて欲しいと願い、自分の『マテリエ』を見つけたとしても
砕いて欲しいと願う・・・せつねぇ・・・

ただその後は・・・ハッピーエンドに向けて一直線

リートは正しい肉体に戻って目を覚まし・・・ディニタと共にいられるようになり
アルトゥール『白光龍』の代償を回復させてる間にメリッサ『マテリエ』も修復完了

メリッサ・・・復活・・・って寝てる!?

凄いマイペースな娘みたいです・・・
ただ彼女の復活で色々と無理していた感じのあるアルトゥールユズカ
ようやく一息つけた感じがでていたよかったですね・・・

最後はそれぞれ『贋人』が人間に戻れる方法を調べるために
色々と調べまわる事に・・・アルトゥール達はもちろん3人で・・・

3人が2人になってしまった街から再び3人で・・・っていうのは・・・
演出的にはいい感じですね・・・

アルトゥールの想いもメリッサへは家族への親愛
ユズカには・・・って感じで落ち着いて・・・
2人の関係が進むにはまだまだ掛かりそうですけど・・・いい感じでした。

もう終わってしまって残念・・・という想いはありますけど
やっぱりハッピーエンドで終わるんなら・・・それはそれでいいですよね・・・
ハッピーなエンドですしね。

まぁ・・・《七頭龍(キリム)》の残り4つとか気になりますけどね・・・

あとがきで書いてあった企画段階の話だと設定が今より欝よりだったみたいだし
私的には今のほうがいいですね・・・まぁ逆に乗り越えればそっちのほうが
2人の気持ちは結びついたでしょうけど・・・

作者さんの次回作に期待しつつこれで終了で・・・

最後に一文。

メリッサの目覚めのセリフ

アルトゥールの誕生日に『マテリエ』を破壊された彼女
だからこそのセリフ・・・
彼女の目覚めで・・・ある意味彼らの物語もようやく目覚めたって感じもありましたしね。

「ふぁぁ・・・・・・。
 わたし、いつの間にか寝ちゃってた?
 ─あ、アル来てたんだぁ。
 お誕生日おめでとう!」


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(2012/07/20)
淡路 帆希

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ジャンル : 小説・文学

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