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VS!! 2 -史上最悪の怪人-

あらすじ

廃止処分をまぬがれた、悪の組織の戦闘員たち。

いまは亡きジャバウォックの悔しさに想いを馳せながら、
戦闘員21号や22号は、次こそは英雄たちを倒そうと日々、奮闘していた。

一度は英雄を追い詰めたのだ。
あと少しの努力で夢は叶うはず・・・。

そう信じる戦闘員たちだが、思うように事態は好転しない。

苦悩する彼らを助けるべく、
悪の組織アルスマグナの幹部パラケルススが新たな怪人を生み出す。
その怪人の名は―。

悪の組織の下っ端戦闘員21号の、心燃える熱血アクションストーリー!

感想

VS!!の2巻

よっしゃー!テンション上がってきたー!

という事で気になっていたシリーズの2巻

表紙は主人公である悪の組織の戦闘員21号ことニーイチ
悪と戦う英雄の1人である

前回ちょっと交流があった2人ですが・・・今回は本格的にフラグが立ちました。
同じ英雄の1人である青葉ニーイチ(人間としての名前は黒野 双一)を
とデートさせるために無理やり彼と約束を取り付けてデートする事になり
ニーイチ英雄と呼ばれ称えられるも1人の人間の女の子である事を認識
英雄である自分に普通に接してくれるニーイチが気になる様子

なんだかんだで・・・デートは終始いい感じでしたね・・・
ペンギンを見てテンション上がるとか・・・可愛かったです。

まぁこのフラグの問題点はニーイチの方にその気が全然ないところですが・・・
どう考えても・・・にとっては悲恋になりそうな予感が・・・

さて・・・彼女との話はここまでにして本筋・・・

前回、戦闘員の話がでたけど戦闘員だけで英雄を1人追い詰めたために
その話はなかったことに・・・自分達でも英雄に勝てるかもしれない・・・
そう思えるようになった戦闘員もかなり士気が高い

だけど・・・いい方悪いけど・・・しょせん戦闘員


負けます・・・相手になりません・・・
そして何より自分の力に自信がある怪人戦闘員と連携を取らず
卑怯な手段とかも嫌うためにあっさり負けます。

方法はある・・・けどそれが無理・・・そして負ける・・・
せっかくやる気がでてきたニーイチも流石に・・・キツイみたい

だけど朗報もあって・・・パラケルスス博士が新しい怪人の創造に着手
そして完成した怪人レヴィアタン・・・

史上最悪の・・・弱さの怪人・・・あれ?

彼女は戦闘員が不要で自分だけで戦いに勝てると豪語して
それに反発した戦闘員66号ロクロクと決闘
前回の焼き直しだったんですが・・・

あっさり敗北

弱い・・・戦闘員より弱い・・・怪人・・・えーーー

どうやら戦闘員廃止を再び提案するパラケルスス博士以外の全幹部
そして彼女に研究者として敗北しずっとそれを恨んできた
悪の組織・アルスマグナの首領・プロフェッサー・ヘルメス
創造の段階でなにかを細工したらしく・・・弱く生まれた模様。
そして怪人は成長の余地がほとんどないという・・・なんか悲しい結果に。

しかもパラケルスス博士は部隊を2つに・・・戦闘員と自分が作った怪人
という2軍部隊を作成する事で戦闘員を守ったけど
レヴィアタンの次の怪人を作る事はもうできない模様・・・
ぶっちゃけ状況は最悪です。

レヴィアタンジャバウォックに似ているけど性格が全然違う事で
第一印象は最悪だったけど負けて悔しがる彼女の姿に
彼女となら・・・今は弱いけど特訓さえして強くなれれば
一緒に戦ってくれるのではと思い、彼女を鍛える事に・・・

変身すると翼と角を生やした状態になり、さらに水を操る
だけど・・・飛べないし、水鉄砲くらいの威力という・・弱さなんですけどね。
それでも・・・彼女は特訓する・・・

あれ?やっぱり悪の組織のほうを応援したくなる・・・

なんていうか・・・パラケルスス博士って明らかに悪の組織に向いてない。
作った怪人戦闘員の性格が明らかに悪人向きじゃないからな・・・
しかもニーイチには馬鹿息子っていってたから自分が生み出した者達を
子供だと思っているって事だし・・・

まぁ以前の・・・そういうのを無視して研究していた結果が
ヘルメスの憎しみとかの原因みたいで、それは自分の責任・・・と
自分を責めていたから・・・前からじゃないんだろうけどね・・・

ニーイチの方は正攻法じゃ駄目だから色々と策を練って・・・
英雄のデータを調べられるだけ調べて挑むけど・・・
英雄は新しい力・・・を呼ばない生身で武器を召喚して戦う方法を得ていて
それによって撃退される事に。

レヴィアタンには自分がその作戦に呼ばれなかった事、
そんな方法で勝って本当にうれしいのか・・・と言う事をニーイチに伝え
次は自分にも知らせろと怒られる事に。

まぁこの後、とのデートが入ったり、
デート中に別部隊による襲撃・・・怪人ではなく怪獣と呼ぶべき怪物の襲撃があって
ニーイチは思わずを庇ったりして、自分が英雄が自分達以外に・・・
パラケルスス博士の部隊であるセカンド・ラボのメンバー以外には
負けて欲しくないと思っていると自覚したみたい。

英雄側も前回の一件で色々と危機感を覚えて対策を練っていたし
こいつ等お互いにいいライバル関係になってる感じ・・・
まぁ基本スペックが違いすぎるんですけどね・・・

その上、パラケルスス博士の最初の怪人英雄を圧倒
負けたのは奇跡か運かってレベルだったらしいし
初期の怪人は十分英雄と戦えていたらしいのに今は圧倒
つまり英雄側もパワーアップしているという絶望的な差があるんですけどね・・・

だけどそれでも諦めず・・・自分が今できる事を最大限・・・と
との会話で決意したニーイチは次の出撃で逃げる事を提案

今の自分達じゃ勝てない・・・だから戦わない・・・
それは戦闘員にとって希望を提示した彼らしからぬ提案
だけどみんなの命を救うため・・・そしていずれ勝利するためには
どうしても必要な作戦・・・うーん・・・普通に格好いいぞコイツ・・・

レヴィアタンは納得せずにニーイチと決闘
特訓の成果で空も飛べるようになり、水も十分攻撃能力が上がり
ぶっちゃけ戦闘員よりは強くなっていた彼女の前にニーイチは圧倒される事に。

だけど無駄な出撃でレヴィアタンを・・・最後の怪人を倒させる訳にはいかないから
そしてそれをレヴィアタンには気づかせたくないから何も言わず勝負
前回の一件で巨大化の薬を飲みそれで体が変化したせいか
驚異的な再生能力と戦闘員状態での黒さが濃くなる作用を得ていた彼は
いくらやられても我慢し・・・勝負を続け・・・
そして英雄に自分が勝てないと理解していたくせに戦おうとしていたレヴィアタン
勝てる気がしていなかった彼女にそれを自覚させて負けを認めさせて勝利する事に。

やべー、この戦闘員格好よすぎる・・・

まぁ再生能力とかはまだ全然解明できてなくてあまり無理しないほうがいいらしいけどね・・・
それでも死なない戦闘員って・・・うーん・・・やっぱり微妙か・・・

そしてニーイチの作戦通り、英雄達と戦わずに逃げる事にしたんだけど・・・

レヴィアタン・・・出撃・・・

これはニーイチの作戦に納得していなかったわけでも、
自分が英雄に勝てるという勝算があったわけでもない・・・
ただ負けて・・・そして死ぬために・・・でも自暴自棄ではなく
自分が死ねばパラケルスス博士が新しい・・・自分のような失敗作じゃない
強い怪人が生まれて、そして戦闘員が死ななくてよくなるだろうから・・・
その為の出撃・・・

いや・・・だから・・・怪人なのにね・・・

もちろん戦闘員に勝てるようになった程度では英雄達の相手にはならず死にそうに・・・

だけど・・・今度はそうならない・・・

前回のジャバウォックの事もありニーイチと・・・そして戦闘員も駆けつけ
彼女を守るために交戦開始。

レヴィアタンが最後の怪人だから・・・
そして彼女が強くなろうと努力してる姿を知っているから・・・仲間だから助ける

いや、おまえら悪の組織の戦闘員だよね!?

それを感じたレヴィアタンも1人で逃げる事を拒み
戦闘員を死なせたくないからと新しい力を・・・
水によって霧を発生させて相手の視覚を奪うという力を発揮

最初は誰よりも小手先の技や卑怯な作戦を嫌っていた彼女が
必要ないと自らが言い放った戦闘員を救うために使う・・・
いや・・・マジで・・・怪人なのかよ!?

その彼女が発生させた霧のおかげで戦闘員達は逃げられるんだけど・・・
ニーイチは絶体絶命に・・・

再生能力を生かしてみんなの盾になり、さらにそれによって色が濃くなり
そのせいで英雄に前回の話で自分達を追い詰めた個体と判別され
彼に対する危機感を感じた英雄レヴィアタンではなく
彼をとりあえず撃破することに目標を変更・・・

怪人より目を付けられる戦闘員って・・・

もはやニーイチ英雄戦闘員内での評価が凄い事になってる気がする・・・

最終的に・・・ニーイチは敗北
だけど再生して・・・研究目的で英雄に捕獲される事に・・・

他の怪人は自滅したりしちゃうけど・・・彼は再生しちゃうからね・・・
ただ変身を解くと関係で色々ありそうだし・・・どうなるんだろうか・・・

戦闘員側は彼が死んだ・・・と聞かされ心配
ニーイチと一緒に住んでるジジは彼が生きている事
そして捕まった事、それが作戦通りであるとみんなに伝えて今回は終了

これは・・みんなを心配させない為の嘘なのかな?
それとも事前にニーイチジジにだけ伝えていた作戦なのかな?
はっきりわからないので・・・凄く次回が気になる所・・・

そういえば全然触れてなかったけど以外の恋愛フラグもちらほら・・・

ジジは相変わらずニーイチに好意を抱いているようで
前回の・・・ジャバウォックの一件以来料理をするようになった模様。

とのデートの件に関してもデート先でばったり会ってしまい
部屋に帰ってから正座させられてニーイチは色々と話をさせられましたし・・・
流石・・・という感じ・・・まぁニーイチは全然気づいてませんけど。

レヴィアタンニーイチが惹かれていた感じだった
ジャバウォックに容姿は似ているけど性格は違う。
だけど根は優しいみたいだし・・・なんだかんだでニーイチを認めているから
今後次第って感じ

あとは・・・前回死亡した戦闘員の体調である1号の後任
新しい1号である隊長ちゃん

見た目15歳くらいの少女でニーイチ『ししょー』と慕う元気少女
別の意味で部隊の士気が上がっているみたいだけど・・・
お前ら・・・大丈夫かそれで・・・

彼女とのフラグは・・・どうなんだろうね・・・

そして何気に一番気になっているのは受付の女性
ニーイチに色々と厳しいこと言って彼は嫌われているって思ってるけど
今回のラスト・・・ニーイチが帰ってこないシーンでは
キョロキョロと”誰か”を探している描写が・・・

ニーイチ・・・爆発しろ・・・

それと今回は英雄の鎧姿&ニーイチ戦闘員姿の挿絵があった。
でもやっぱりカラーで全員の立ち絵がみたいかも・・・

なにはともあれ・・・次が楽しみだ

最後に一文。

レヴィアタンの叫び

最初は戦闘員なんて必要ない・・・と彼らを全否定していた彼女が
戦闘員に守られ、そして逃げるように言われる中でジジに向かって叫んだセリフ

自分の弱さを知ったからこそ・・・戦闘員の事も理解できて共感して
そして助けられて・・・同じように助けたいと思った・・・

彼女の色々な成長が垣間見れるセリフなのでこれで。
このセリフとともに新しい技も覚えましたしね。

「私だけ逃げるなんて絶対に嫌・・・」

「貴女たちだって、死なせない!!」


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No title

いやー、まさか続きがでてるとわ。これ買ったの2013年の2月だわ(笑)

出てくるキャラ全てに共感しやすいのがいいよね
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