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彼女たちのメシがマズい100の理由

あらすじ

愛内葉介の目下の悩み、それは毎日の食事!

料理研究家の母親がイギリスに旅立ち、
俺は隣に住む幼なじみの香神紅緒に生活全般を世話になっている。
成績優秀・品行方正おまけに献身的な彼女の問題は―─作るメシがマズいこと。

だがどうしても俺に「おいしい!」と言わせたいらしく・・・
この幼なじみの料理が美味くなる日は来るのだろうか、
ってホットサンドに苦みが欲しいからバファリン入れるなっ!

新感覚のリアル“メシマズ”ラブコメ。

感想

角川スニーカー文庫の9月の新刊

主人公は・・・駄目なやつ・・・

父親の転勤が決まり、それに母親が付いていってしまい
姉は世界中を旅していて、妹は全寮制の学校に通っていていない
1人暮らしだ万歳・・・って思っていたら
生活費をさっさと使い果たしてしまい・・・結局は母親が頼んでおいた手伝い・・・
幼馴染である少女の助けを借りる事に・・・

うん・・・駄目人間だ・・・でもだからこそ!?

って感じで幼馴染の少女である紅緒は主人公である葉介
世話をするのは全然苦じゃない・・・それどころか楽しんでいる感じ
成績優秀・品行方正おまけに献身的・・・そんな至れり尽くせりの幼馴染だけど・・・

メシがマズい!!

という一点だけ・・・ただしそれが問題だ・・・というのがこの作品・・・

紅緒の味覚は正直ありえねー・・・ってくらい壊滅的
葉介が1人暮らしの限界をむかえ、ついに紅緒の作ってきた弁当を食べて
彼女に自分の面倒を見てもらう事に了承したときに
その弁当を見て、その場にいた学校の生徒が全員ドン引き・・・
それほどにまで味覚がおかしい・・・設定によると・・・

味覚音痴(極)
アレンジャー(極)


(極)って・・・そこまでか・・・
しかもアレンジ精神まで(極)なのか・・・これはアカン・・・

そしてラノベにおいて料理が地雷の女の子・・・ってキャラは多いけれど
その多くはすでに料理というよりは兵器とか・・・料理以外の何かになっていて
食べると気を失ったり、顔の色が変わったりと大げさな事になる・・・
だけど紅緒の料理はあくまで料理の体裁を保ちながらもその最低ライン・・・

食べられはする・・・ただし凄まじくマズイ・・・

という・・・なんとも対処に困るもの・・・
うんそれはなんとも・・・困るな・・・

まぁ味音痴な上にアレンジまでしちゃうからね・・・
そりゃとんでもない料理ができるんでしょうが・・・それでもね・・・

そして彼女の現在の目標は葉介『おいしい』と言って貰う事・・・
というわけで日夜彼に食事を作り・・・そして葉介はそれを食すという・・・
なんとも微妙な日々を送ってるのが現状
しかも作中で語られるもう1つのスキル・・・

料理下手(中)

普通に・・・下手・・・っていう・・・

いや・・・それは・・・もう駄目なんじゃないだろうか・・・
そして何よりやばいのが・・・

1人じゃない!

って言うこと・・・

ホームステイをするために葉介の家にやってきた従姉でイギリス人のハーフであるリリィ

彼女はあまりにも有名というかなんていうか・・・イギリス出身の女の子なので
食事に関する感性が少々特殊・・・
ポテトチップスを好み、そして料理には油がテカテカ・・・

うん、食べられなくはないんだよ・・・やっぱりさ・・・
それでも・・・おいしくないんだよね・・・きっと・・・

・ちなみに彼女のスキルは

英国人
味覚音痴(英)
料理下手(英)
料理知識(英)


なんか微妙に失礼だけどね・・・うん・・・
あまりにも世間の評判がね・・・まぁ私自身体験したわけじゃないから
人聞きですけど・・・微妙らしいよね・・・

紅緒は彼女の料理を『こんなおいしい料理食べたことがない』
ってくらい絶賛・・・
ちなみにリリィは菓子を作る場合は油はあまり使わないけど
その代わり・・・激甘になる・・

そして彼女と遭遇して・・・紅緒のスキルはさらに判明・・・

マズさがわからない
料理の中で新しいマズさを身につける
マズさとマズさを融合させる


えっと・・・・・・・

駄目だ、この娘!?早くなんとかしないと・・・

そして追撃というか・・・

もう1人いる・・・だと!?

クラスメイトで紅緒の友人でありリリィとも仲良くなったカロン
彼女に関してはちょっとした事情・・・

両親の離婚によって疎遠になっていた彼女の双子の兄・・・
実際にはクラスメイトだったわけですがその兄である
葉介の親友であったために、もっと仲良くなれるように協力を・・・と言われ
協力した結果、彼女が紅緒リリィに料理を教えてくれることになり
彼女も料理を作ってくれるという事になったんですけど・・・

どこのお姫様だよ!?

ってくらいなお嬢様・・・父親は彼女の世話をするのが生きがいで
家事全般全て大黒柱である父親がしているらしい・・・
だから親孝行として全力で甘えているらしい。
って事で・・・・料理できない・・・
しかも彼女のスキルが・・・

超激辛党
味覚音痴(辛)
料理下手(大)
調味料多様(デスソース)


あれ・・・これは・・・

別に対したことないよね?(私、辛党です)

とまぁ・・・一般論だとこれはこれで・・・駄目だよね・・・
ちなみにカロンリリィもお互いの料理は駄目だし
紅緒の料理にいたっては青ざめるレベルなのに・・・
自分の事に関しては全然わかってない・・・

紅緒にいたっては『辛くておいしい』と言う始末・・・
紅緒・・・きっと彼女に好き嫌いはないだろうね・・・
なんでも美味しいみたいだから・・・

ちなみにカロンの両親は復縁が決まって
一緒に暮らすことにもなったからこそ普通の兄妹みたいに・・・
ってのがカロンの望みで葉介の手伝いもあって・・・というか
最初から疎遠だと思っていたのはカロンだけで
で妹のことをちゃんと見ていたみたいで一件落着

妹特製激辛スコーンをはわかって受け取り・・・
ちゃんと食べた・・・兄貴や・・・教室の外で叫び声が聞こえたみたいだけどね・・・

紅緒リリィに関しては葉介への好意がある気がするし
フラグが立っているような気がするけど・・・
彼女達側の自覚が微妙な気がしてならない・・・

紅緒リリィ葉介に抱きついてもあまり気にしてないし
2人ともぶっちゃけ葉介とよりも仲良くなってるしね・・・
実際の所、恋愛感情がどうなってるかわかりにくい感じ・・・
紅緒は料理だけじゃなくてそういう感性もちょっとズレてる感じ。

カロンは・・・軽いブラコンだし・・・どうだろうね・・・

ただ葉介はマズいとわかっていても、自分に美味しいと言ってもらいたいという
紅緒の意志を尊重していて、作ってもらえば食べるし
きちんと感想を正直にいく事にしたみたいだし
ちゃんと最後まで付き合う気みたい・・・

まぁ・・・美少女の幼馴染に家事全般をしてもらい
ハーフな美少女の従妹と一つ屋根の下で暮らしているんだし・・・

それくらい男としてやらんと駄目だよね!

っていうかコイツ・・・母親が料理研究家で姉は料理に関するライター
という料理一家なのに・・・本人は一切そっちのスキルがない・・・
そして何より問題はやる気もない・・・自炊しろよ・・・

まぁ母親の手料理がプロって事で下手に舌がよくなっているので
余計に紅緒達の料理に関してはきっついらしいけどね・・・

エピローグでは葉介リリィの未成年二人では心配だからと
ほとんど家にいない葉介の姉である龍子が帰国&帰国

見た目、思いっきり子供だけど一応大人
でも料理がマズい紅緒が可愛い弟の世話をしているのは許せないと
彼女を追い出そうとしている感じで・・・波乱が起きそう

リリィとはすでに面識があって大丈夫そうなんだけどね・・・どうなるんだろ・・・
そして彼女にも・・・メシマズ要素があるらしい・・・
葉介には・・・さらなる苦難がまってるのか・・・

なんとなく・・・龍子はブラコンぎみな感じがするなぁ・・・
ちなみに夏ごろに帰ってくるらしい葉介の妹である華凪
彼女は

悪食(ゲテ物好き)

というスキル持ちで・・・とりあえず食べれそうなものは
なんでも料理しようとし・・・しかもそれを兄に食べさせるという・・・
彼がもっとも恐れる存在みたい

昆虫とかよく食べさせられて・・・カラスまでどんな味が・・・
とか言っていたらしい・・・

彼女も多分ブラコンなのかな?
おそらく好意から兄に食べさせてるよね・・・これ・・・
やられる方はたまったもんじゃないだろうけど・・・

なにはともあれ、まだまだキャラは増え・・・・
そしてマズい料理も増えていくだろうこの作品
次回は龍子の他にもメイドさんも登場するらしいが・・・
きっと料理は・・・

っていうか今の葉介は料理うまい女の子が現れたら
コロっといっちゃいそうな気がしてならない・・・

最後に一文。

カロンのセリフ

内容は・・・はっきりいって自慢するようなことじゃない
だけど彼女は断言する・・・

うーん、実際にこれが事実だとして・・・
これは親孝行なのか・・・甘えなのか・・・どっちなんだろう・・・

って感じで気になってしまったのでコレで。

「あたしを養うことが、お父さんの生きがいなの。
 だから、あたしは家のことはなにもやらない。
 そう決めている。
 これだけは、誰にも文句は言わせない」


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