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魔法科高校の劣等生 7 横浜騒乱編(下)

あらすじ

横浜で催される『全国高校生魔法学論文コンペティション』。
この魔法科高校生徒達の晴れ舞台に、突如謎の武装集団が侵入した。

彼らの正体は、『大陸』からやってきた大亜連合軍の魔法師とその機動兵器群。
目的のためには市民殺害も厭わない武装軍によって大混乱に陥る中、
司馬達也は生徒会メンバーと共に窮地からの脱出を模索する。

同時刻。コンペ会場に、最新鋭魔法技術武装集団、国防陸軍第一〇一旅団独立魔装大隊が現れる。

驚く七草真由美や十文字克人を尻目に、
劣等生・達也は戦場の最前線へと向かうよう『命令』を受ける。

訝しむ魔法科生徒達の中、

「お兄様。ご存分に」

「征ってくる」

深雪との『儀式』を終えた達也は、ついに、恐るべき“禁断の力”を解放する。

感想

魔法科高校の劣等生の7巻

この表紙は・・・

なんか格好いいぞ!!?

って事で前回の・・『全国高校生魔法学論文コンペティション』にまつわる話と
その周りで起きていたきな臭い動きの顛末が書かれている今回・・・

戦争が起きます・・・なんですと!?

達也の素性・・・軍の特尉だとバレます・・・驚いた!?

チート・・・これに極まります・・・もはや笑うしかねぇ!!?

といった感じになります・・・ええ・・・マジで・・・
っていうか魔法科高校の劣等生である達也・・・彼の真の力がついに解放され

戦争?いや、これ弱いものイジメだよね?
確かにいきなり武力で責めてきた敵国が明らかに悪いけど・・・
それでも可哀想だよね!?ってか無理ゲーだよね!?

という展開になります・・・いや、まさかここまで・・・
彼の力の一旦であった『分解』ですらちょっと反則じみていて
この世のありとあらゆるものを消滅させちゃう物騒なものだったけど・・・
片鱗だけ見せていたもう1つの力・・・そして『分解』の応用による
彼の奥の手とも言うべき魔法・・・いや、マジで・・笑うしかない・・・

今回の話では『全国高校生魔法学論文コンペティション』の続きだったんだが
達也の発表はかなりの高評価・・・

彼をライバル視する真紅郎もそれを受けて自分達の学校の発表を・・・と
なった所で舞台である横浜を謎の軍が襲撃
『全国高校生魔法学論文コンペティション』の会場もその軍に襲われる事に。

銃弾?掴み取ればいいじゃない。敵?手刀で十分

えっと・・・達也・・・君のその力はどこまで応用できるの?
敵と遭遇し周りにいた生徒や客など・・・コンペティションへ来ていた人々が
銃器で脅され無力化されそうになっていたけど達也は関係なく動き銃撃

銃弾とその運動ベクトルを『分解』
さらにゼロ距離で『分解』を発動して相手を斬りつけたという・・・
目撃した人々に『分解』の事を気づかせないためだったみたいだけど
明らかに見た目のインパクトはコッチの方が凄いよね・・・

真紅郎とか別の凄い魔法と勘違いしてたし
目的は達成できてたけど・・・目立ちすぎだよね・・・

その後、仲間達と合流した達也は実戦なれしてるエリカ
名門ゆえに戦いに適応できる幹比古
さらに深雪などの戦力に加え上級生組も加わって結構すごい事に・・・

ただ敵がトラックで突っ込んでくるという荒業で攻めてきたんで
達也がみんなを護る為に『雲散霧消』を使ってトラックを『分解』
それを真由美に見られて・・・あれ?さっきの苦労は?
って感じでしたけどね・・・本人的には緊急事態でしょうがなかったみたいだけど・・・
まぁ・・・見た所でそれに至れる知識がないからいいのかな?

この後は一気に戦闘に・・・
陸軍一〇一旅団・独立魔装大隊が戦いに加わり
その部隊の特務である達也は出撃を命じられる事に・・・
まぁ皆ビックリしてましたけど・・・ね・・・

ただ出撃する達也深雪が声をかけ・・・そして・・・

封印解除・・・?

えっと・・・なんか深雪達也の力を封じていたらしく
これから戦場にいく達也の為に解除したって事らしいけど・・・

そんだけ強かったのに!?まだ隠してたの!?

って感じです・・・

そして達也はともかくとして・・・残りのメンバーもちょっと凄い・・・

克人十師族として戦闘に加わるために他の大隊の隊員数名と戦場へ
その圧倒的な防御力とカリスマ性と制圧力で敵を押さえ込み

別の場所では同じく十師族である将輝も戦線に加わり戦いへ・・・
彼の家の魔法である『爆裂』で敵兵力を文字通り爆裂させていくという・・・
凄まじいまでの戦闘力を見せたのは・・・まぁいい・・・だけど・・・

お前らも凄ぇよ!?

達也と同じ劣等生であるレオエリカ幹比古美月
深雪と同級であるほのかもちょっと凄かった・・・

レオは持ち前の頑丈さとエリカの家で習った技『薄刃蜻蛉』
エリカは百家の一員である千葉家の剣と『秘剣・山津波』
幹比古は精霊の力による情報収集と魔法で
美月はその眼で敵の魔法の核を探し出し
ほのかは光学魔法での戦場での状況把握
は避難用のヘリを呼び・・・とちょっと凄い

ちなみに上級生組も・・・ちょっと容赦ないくらい凄かった・・・
魔法師って・・・元々兵器だったってのが納得できる力って感じ・・・

最終的には前回、摩利が倒した敵軍の精鋭の1人である剛虎が脱獄
戦線に現れた彼と摩利真由美エリカレオで交戦

エリカレオはやられたけど真由美摩利の連携で撃破と
大金星・・・っていうか・・・強いな学生・・・

ただ・・・やっぱりというかなんというか・・・

司波兄妹はケタが違う・・・次元が違う!

深雪はかなり攻勢で敵を倒し、脱出の目処もついた・・・
だけどいざヘリに乗って脱出って所で撃ちもらした敵の攻撃で
それぞれ恋人を庇った武明が重傷・・・しかも致命傷を負うことに・・・

系統外・精神干渉魔法『コキュートス』

知人を傷つけられた深雪は彼女の母親の家の・・・十師族である『四葉』の魔法を
決まった形は持たないけど、人の精神に干渉するという共通点を持つ彼女だけの魔法
他者の精神を凍りつかせ相手を動かなくする・・・死にすら気づかず
ただ・・・その場で静止するという凄まじい魔法を発動

どうやら彼女が普段怒ったりした時に魔法を周囲に無意識に放ってしまうのは
達也の力を封印するのに制御能力を半分も使用しているかららしく
達也の封印を解いた事で彼女自身も万全となりこの魔法を使えた模様・・・

ってか妹よ・・・お前もか・・・

ってくらいの強力な魔法・・・でも今回の作品における
最大のチートっていうか反則はここから・・・

『再成』と『分解』・・・『摩醯首羅』

傷ついた啓と武明を前に深雪は上空にいた達也を呼び
彼に2人を任せる事に・・・

ここで明かされた達也のもう1つの魔法が『再成』
24時間いないであれば対象のエイドス・・・情報を遡って
万全の状態の情報を上書きする事で元に戻せる能力

なるほど・・・つまり前に自己修復したのはこれか・・・
しかも自身の過去のデータを使って復元しているので
普通の魔法と違って変換された情報が元に戻ろうとする作用もない
完全な復元能力・・・

ねーよ!?それはねーよ!?反則だよ!?

なんか死んでたら駄目って事らしいけど・・・即死じゃなきゃok
そして達也の戦場での役割はこれと『分解』による破壊の2つ・・・

彼が右手の銃を向ければ・・・敵はなんであれ『分解』され消滅
彼が左手の銃を向ければ攻撃を受け倒れた仲間が『再成』

なにこの無理ゲー!?勝てるわけねー!!?

って感じです・・・これ敵の指揮官とか能力解説されながら襲われたら
もはや笑うしかないレベルだよね・・・それか速攻で撤退命令をだすか白旗レベル
敵からしたら悪魔か魔人か・・・ってレベルですもんね・・・

なんか3年前に沖縄でも敵軍は戦闘をしたらしくそこで同じことがあって
その出来事を引き起こした正体不明の魔人を彼らは『摩醯首羅』って呼んでるみたい。

3年前に何をした・・・達也・・・お前だろ・・・

って感じ・・・3年目って中一とかだよね・・・何してたんだろコイツ・・・
まさかこんな事ができる奴が2人いるとはおもえないしね・・・

ただ『再成』の方は副作用があるみたい・・・
深雪は実際に傷を治してもらう場面を見たみんなにこの魔法について説明
使えば多くの人が救えるのに何故隠す?と疑問に思われたんだけど
深雪は怒りと共に・・・副作用を知っていながら使う事を兄に望んだ怒りと共に
副作用の事を・・・傷ついた相手の情報を得るためにその苦痛も得てしまう事。
そして怪我してから治すまでの時間に比例してその苦痛は増大し
しかもそれは圧縮されたものが・・・怪我した人間が感じる何倍もの苦痛を・・・
30秒後に治した場合は復元にかかった時間0.2秒で150倍という圧縮された苦痛が
精神に直接叩き込まれるという・・・トンでもないもの・・・

でも達也は耐えられちゃうんですよね・・・強い衝動をもてないように精神を
いじられてるから・・・激しい痛みでも・・・なんとかなっちゃうんだろうね・・・
痛みを感じてはいても・・・表現できないって感じかな?
なんつーか・・悲しい利点って感じだけど・・・

そんな感じで達也の活躍で敵軍は一気に壊滅状態・・・
そりゃ士気を保ってられないよね・・・倒したと思った敵は立ち上がり
そうかと思ったら問答無用で消滅されて・・・そりゃ逃げるわ・・・

そして・・・最後の最後・・・今まで少し語られていた達也の魔法

質量爆散(マテリアルバースト) E=mc²

ああなるほど・・・質量をエネルギーに変換する魔法なのね・・・
つまり対象の物質を分解してそのままエネルギーにって感じかな?

それはもう兵器だよ!?

いやまぁ・・・戦略魔法兵器とか言われてたけどね・・・おかしいよ・・・
衛星を使った照準で80キロ先の水1滴・・・50ミリグラムに
使用して敵艦隊を消し飛ばし・・・

さらに相手の・・敵の国がが報復の為・・・という名目で
本格的な侵略部隊が出撃準備を始めたのを察知してもう1発・・・

アハハハハ、対馬から大陸まで照準した・・・

ねぇよ!?それはねぇよ!?ってか無敵じゃね?
これ・・・無敵じゃね・・・世界支配できるんじゃねーのこれ!?

もうここまでチートだと笑うしかねぇ・・・
しかも2発目は敵艦にあった旗を照準して使ったから威力はもっと凄かったし
この一件は後世の歴史家から『灼熱のハロウィン』と呼ばれる
歴史の転換点と言われたみたい・・・そりゃそうだ・・・

うーん・・・達也のこれは本気・・・だよね?
まだ実は先があるとか・・・ないよね?
これ以上は・・・ちょっと凄すぎるよね・・・
読んでてついついオイオイ、それはちょっと凄すぎるだろ・・・って感じ

うーん・・・これからも色々と楽しみだ・・・

達也が2発目を撃つために出撃していた時、深雪
四葉家の当主である叔母・真夜から連絡を受けて
今回の一件・・・勝手に深雪達也の封印を解いたことや
達也が守るべき深雪の傍から離れてる事をさらっと知っていると匂わせ
釘を刺していたんだけど、達也と共に日曜日にたずねてくる様にと言っていて
それが次の話になりそう・・・

次回は追憶編で達也深雪のもっと子供のころの話らしい・・・
3年前の話らしいので・・・これが沖縄の話なのかな?
あらすじからするとこの頃はまだ2人は今みたいな関係じゃなかったみたいだけど・・・
達也の感情の事とか色々わかるのかな?
魔法の事もわかったりするんだろうか・・・楽しみ

追憶編の発売日と同じ月にドラマDVDとして追憶編のシナリオを
収録したものが発売するみたい・・・それも楽しみだ。

そしてさらに・・・電撃文庫MAGAZINEでweb版でもまだなかった
2年生編の連載が開始される模様・・・そっちはそっちで楽しみ。

ネタバレしないようにしているらしくて1年生の時に起きる・・・
文庫ではこれから起きる事件についてはあまり触れない感じらしいけど・・・
雰囲気はわかるかな?
これもまた・・・楽しみだ

将輝が出会った・・・前回の話で暗躍していたの本当の主
達也を妨害した千秋となんかフラグが立ったっぽいとの関係
なんかも気になるし・・・本編の進行も早くして欲しいかな?

最後に一文。

戦場に行く達也の封印を解いた深雪

友人達は彼の正体に驚いて呆然としていた
だけど誰よりも達也を想っている深雪は彼が万全で戦えるように
決まりを破ってまで封印を解いた・・・

やっぱりというか・・・この2人のお互いへの理解度と信頼は凄い

って事で封印解除後の深雪達也へのセリフと
それに対する達也の返答

「ご存分に」

「征ってくる」

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佐島勤

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No title

美雪じゃなくて深雪な

Re: No title

> 美雪じゃなくて深雪な

ありがとうございます。
修正しました・・・

No title

正直チートって言葉を連呼してるけど、達也は強い力を使ってなかったというか使えなかっただけでチートとは意味が違うと思う。
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