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ゴールデンタイム 5 ONRYOの夏 日本の夏

あらすじ

いろいろあった末、香子との付き合いを選んだ万里。
夏休み、二人はまったり自宅デートを満喫していた。

二人の時はしっかり幸せ、
だけど一人になった時に万里はふとからっぽ感を覚えてしまう。

そんなある日、海に行く相談をしていた万里と香子、千波、二次元くんは、
柳澤とリンダが二人きりでいる現場を目撃する。

それぞれ穏やかならぬ気持ちを抱えたまま、
柳澤もメンバーに入れた五人は海へと出発するが―?

竹宮ゆゆこ&駒都えーじが贈る青春ラブコメ、第5弾。

感想

ゴールデンタイムの5巻

今回の感想は短め・・・かな?
いやまぁ・・・本も薄かったけど・・・

前回の話が・・・ぶっちゃけかなり厳しい話だったんだけど
続きはどうなるんだろうと気になっていた今回・・・

前回の話で万里は自分の過去・・・記憶を失う前の万里
リンダへの想いのフラッシュバックに悩まされ急に生まれたリンダへの想いと
恋人である・・・今の万里が好きな香子への想いの間で悩み
最終的に万里の想いを無理やり切り離し香子を選び
万里香子への寛容さが罪悪感じゃなきゃいいな・・・とか
お互いに血まみれだ・・・・とか嫌味を言われる事になったのが前回

なにも解決してないけど・・・香子を選ぶと決めた
万里の選択は・・・悩み続けるよりは・・・いいよね?

と思っていたのに・・・今回はこれか・・・

事故で記憶を失った万里がまだ入院していた頃・・・
記憶喪失であり、さらに自殺未遂だったと疑われ自由行動を許されなかった万里
夜中に窓の外に見える光が気になって脱走・・・見に行ったらそこには女性がいて・・・
入院中の友人に会う決意が持てなくてウロウロしていたという・・・出会い

だけど大学生であったその女性が東京の大学に通っていて
そして今の閉塞的な状況を変えたいと思っていた万里に東京へ行きたいと・・・
今の状況を打開したいと記憶を失ってから初めて未来を目指す切欠・・・
彼が今の大学に行く要因となったその出来事・・・
その時であった女性こそがリンダであり・・・彼女が万里に会いにきていた・・・
正確には万里じゃなくて万里
それでも嘘をついてくれた彼女との出会いが・・・全ての始まりだったわけで・・・
ある意味において彼の今があるのは彼女のおかげって事で・・・オイオイって感じ

さらにその一件で万里万里の事を憎むようになり・・・彼の今の目標は

『幽霊はいかにして怨霊にレベルアップするか』

って事に・・・オイオイ・・・そこまでか・・・
そして阿波踊り祭りで夏を謳歌していた万里に対して万里
今が絶頂であとはもう下るだけの・・・つまらない退屈な夏を・・・
何もうまくいかない寂しい夏をすごすんだ~と万里の耳元で囁いてたんだけど・・・

あれ!?呪いきいてね!?

って感じで・・・万里の夏の予定は色々と崩れる事に・・・
っていうかこれってどういう状況なんだろうね・・・
万里万里が魂を半分ずつって感じなのか・・・それとも完全に別なのか・・・
それだと今後どうなるのか・・・とかかなり気になるところ・・・
ってか救いがない状況だな・・・これ・・・

そしてあまりいい感じでないながらも・・・まぁ夏を過ごしていく万里香子

阿波踊り祭り・・・緊張しすぎでガチガチのロボ状態になる
口紅を塗るも失敗・・・だけどどうにか立ち直って参加・・・口紅はそのまま

残念

香子がカレー焼きそばを手作りで・・・と家に来たけど
エア手料理・・・作りおきを炒めなおしただけ・・・
ちなみに万里は目隠し状態・・・でもばれたけど

残念

と・・・香子は相変わらずの残念さを見せてましたね・・・
生まれも育ちも見た目も・・・完璧なのに・・・そういうところがマジ残念
通常運転ですね・・・

ただ光央に女の影が・・・という話になったあたりから
一気に展開が動いた感じ・・・

最初は二次元くん(高校生の例の彼女とはどうなった!?)と共に
光央が片思いしている千波とついに・・・と思い
香子もつれて彼女の家の前で監視・・・

香子・・・ストーキングめっちゃ手馴れてる・・・


だけど千波に会い、彼女は夏休みに入ってから光央と会っていない事。
そして付き合いが悪い事を万里達に説明

そのまま彼女の家に招待されるけど家族が祖母の介護の為もあって
転勤の為引越しして1人暮らしになり・・・寂しいね・・・という・・・
なんともテンションが上がらない話を皆で聞く事に・・・

『万里』・・・これも呪いなのか・・・?

さらに4人で飲みにいけば・・・光央リンダのツーショットという・・・
万里香子からすれば・・・マジやばい組み合わせが・・・

まぁこの2人が付き合っているって訳では・・・おそらくないんでしょうけど・・・
この2人のどちらもが万里香子にとっては微妙な相手・・・

万里のとっては上京して・・・もしかしたら記憶を失ってから始めての友人が光央
さらに記憶を失う前の自分が好きな相手で今の自分の道筋を作ってくれたのがリンダ

香子にとってはずっと片想いしていた相手が光央
万里が昔好きで・・・いまも気になっている相手がリンダ

これに万里の自分という存在に自身を持てないネガティブな感情や
光央がイケメンで・・・香子がまだ気にしているのでは・・・と考えてしまう自分や
リンダの事を切り捨てたはずなのに・・・やっぱり気になってしまう自分

香子万里リンダの事を・・・って思いや
万里が自分がまだ光央をって思ってるんじゃ・・・って不安

これらがミックスされて・・・凄まじく変な雰囲気に・・・

光央は1人蚊帳の外で・・・いつも通りだったけど
後日、万里香子光央二次元くん千波の5人で海に行く事になり
万里光央に海水パンツを借りる&仕送りの品を万里光央にあげる日に
2人で話していて・・・光央万里にちょっと思わせぶりなセリフをいい
万里千波の事情を話しても、光央千波なら大丈夫だろ・・・と楽観

光央から避けられている・・・と嘆いていた千波の事を知っている
万里からしたらお前、全然わかってないじゃん・・・って感じなんだけど
多分光央からしても・・・なにか万里に思うところがありそう・・・

こんな感じで・・・友人一同の雰囲気がチグハグな状態で海に行き
光央リンダの事を目撃した4人は光央にどういう風に接しようか・・・
と変な雰囲気になるし、光央もそれを察して仲間はずれ?って感じで
微妙な雰囲気に・・・

夏の思い出作りなのにね!?

待ち合わせもうまくいかず、渋滞に巻き込まれ、さらには大雨と
さらに受難は続き・・・もうグダグダになります・・・

でも海についてからは万里が昔の・・・
リンダとの出会いで入院していた病院から脱走し
そして東京へ行きたいという未来を見つけたことを思い出し
みんなで雨の中で飛び出して遊ぶ事に・・・

ああ・・・最後はどうにかいい思い出作れたっぽいなぁ・・・
って感じで今回は終了・・・

じゃねーーー!

ええ、この作品・・・そんないい感じには終わってくれません・・・
帰り道・・・疲れた二次元くんに代わって免許を持っている香子が運転
以外にも運転はまったく問題なくこなしみんな疲れて
眠ってしまい、万里香子と話しながら気づいたら夢を・・・って感じだったんだけど・・・

それ走馬灯じゃね!?ってか事故寸前!!?

万里は夢で今までの思い出を振り返る感じだったけど途中から

こんなのだめだ!
こんなの望んでない!こんなふうにしたかったわけじゃない!
誰か助けてくれ


と泣き叫びながら思い出の扉を開ける男の・・・おそらく万里の姿が見え
そして彼が最後にあけた思い出の扉が開かれ・・・それはリンダとの・・・
万里が東京に来るきっかけになった思い出の最後の部分・・・
彼女が万里に最後に伝えた言葉・・・

踏ん張れ!

その言葉によって万里は眠りから急激に目覚め、
そして目覚めるより早くとっさに助手席から足を伸ばしてブレーキ

香子は眠っていた感じで・・・一つ間違えば車に乗っていた
全員が危うく・・・という事故になりかける事に・・・

怖っ!?まじ怖っ!?

これは万里が原因なのか・・・それとも別の何かなのか・・・気になるところ
万里の行動でとっさにハンドルをきって事故を回避した香子
眠っていた感じなんだけど、万里が見る前でずっと
『ばんり、ばんり、まって、ばんり』とうめき続けていて・・・
もしかしたら眠っていた以外の理由があるのかもしれない・・・

物語はここで終了していて続く感じなんだけど・・・気になるわぁ・・・
めっちゃ気になるわぁ・・・ってか重いよ!?ってか暗いよ!?

なんていうか・・・とことんシビアに展開してますね・・・
この恋物語・・・万里本人はリンダを切り捨てたって思っていても
彼の行動の端々に彼女の影響があって・・・そして記憶を失う前の万里
彼女を切り捨てた今の万里を怨霊になりたいってくらい恨んでる・・・
さらに友人達の関係も色々と複雑で・・・どうするんだよコレ・・・

実は二次元くんとか言われて三次元に興味ないかと思われてたのに
番外編で美少女高校生が彼の部屋で付きっ切りで受験勉強してたり
将来を見据えて小説書いたり・・・姉が結婚したりと・・・
公私共に結構充実してる彼が一番まともなんじゃないだろうか・・・

ってか書いてみたらこいつこそがリア充じゃねーか・・・

なにはともあれ・・・続きが楽しみ・・・そして怖い・・・

最後に一文。

香子のセリフ

光央に女の影が・・・もしかして千波と・・・となり
彼を探ろうとなったときの彼女のセリフ

もはや突っ込みどころしかない残念さのセリフ・・・
いや・・・それプロって・・・駄目だろ・・・

「・・・そうだよね。ちゃんと確かめないとだよね。
 だ~いじょうぶ、任せて。
 私はプロだよ。
 光央のストーキングなら手馴れてるから!」


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ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏 レビュー

幽霊の万里と万里が1つとなり、かつて好きだったリンダへの想いと現在付き合う香子への想いの板挟みで苦しんだ結果として香子を選び、後々の不安材料になりつつも一応は収拾したと ...

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