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101番目(ハンドレッドワン)の百物語 7

あらすじ

一文字疾風、通称モンジは、ある日突然『百物語の主人公』になってしまった、
ちょっと普通じゃない高校生。

南の島から戻ったモンジを迎えたのは、街全体が霧に包まれた夜霞市だった。

そして殺人鬼のロア『切り裂きジャック』により、
仲間たちにも連絡がつかないまま、モンジはいきなり襲われてしまう。

一之江とともになんとかロアを撃退したモンジだが、その前に現れたのは・・・!?

「モンジ君に知り合えて良かった。君に出会うことが、
 私の物語の終末だったとしても、後悔はないくらいだね」

サイトウケンジ×涼香が贈るノンストップ学園アクションラブコメ、疾走の第七弾!

感想

101番目の百物語の7巻

8巻で終わりらしいので一気に読もうととっておいて今さっき読み終わったので
そろそろ書いておこうかと・・・書き終わったら8巻を読んで
明日アップする予定・・・

今回の表紙は圧倒的なヒロイン力を発揮してお前らもう付き合っちゃえよってレベルで
主人公である疾風といい感じのキリカ

いや、マジお前ら付き合っちゃえよ!

本命で好きな相手である詩穂とかいるのに・・・彼女との関係は色々と凄いよね・・・
素で誘惑とかされてるし・・・まぁそういう面で疾風はヘタレなので乗りませんが。

1巻からずっと登場してるキャラですが1人で表紙・・・ってのはそういえば初ですね。

さて・・・今回の話はクライマックス前に主人公の状況を落としておこう・・・って感じの話。
一度落として最後の最終巻で一気に・・・って感じなんでしょうけど・・・

あれ?これ落ちてないよね?ってか爆発しろ!

って感じなくらい・・・モテモテだぞコイツ・・・

状況的には仲間であるキリカが裏切って彼の前に立ちふさがり
音央・鳴央・詩穂・理亜・スナオを倒して・・・っていう場面から始まり
疾風瑞江がそれに対峙するんだけどそこに至るまでの状況は・・・

リア充、爆発しろ!

って感じです・・・

『予兆の魔女』であるアリサからキリカによる死の予兆を聞かされ
改めて彼女の・・・『魔女喰いの魔女』であるキリカの危険性を話されたんですけど
疾風にはどうしても彼女を敵と見ることはできない・・・
危険性は理解できても・・・拒絶するのは不可能って感じですね・・・
まぁ『ノストラダムスの大予言』ロアであるスナオにすらフレンドリーですからね

そんな状況下でキリカは純粋な・・・人間がロアに変化したハーフロアではなく
純粋な噂から発生したロアである彼女は本来持っていないはずの心が
疾風のせいで生まれ・・・だからこそ彼に自分の正体を・・・
本体は『物語を収集する魔導書のロア』である事を明かしてくれ
人の姿すら擬態だから・・・と不安になっていたのを疾風がさらっと全肯定したせいで
より一層・・・疾風への好意が増大して

彼なしでは生きていけない・・・

ってくらいになってて
これでどうやって冒頭の状態になるんだよ!?って感じ
キスもしましたしね・・・

さらに他のヒロイン・・・予兆を語ってくれたアリサにも心配してもらい

理亜にいたっては一緒にお風呂にはいって背中を流してくれた挙げ句、
背中に抱きついたり・・・

瑞江にも相談してアドバイスを貰い
詩穂&彼女の中の『管理人』にもいい雰囲気で

音央については深く理解した事で新しい能力を目覚めさせ
彼女についても・・・やっぱり思いっきりフラグは立ってるし

鳴央については言うまでもなく・・・

やっぱてめぇは爆発しろ!

ってくらいの幸せな状況だったんですけどね・・・

ただこの疾風の・・・どんな相手であろうと受け入れて好かれる
その性質・・・そしてキリカにとって疾風が何よりも大事な存在になってしまったからこそ
対峙する事に繋がってしまうという・・・なんとも切ない事態に・・・

疾風にこれ以上、傷ついた欲しくない

これがキリカが彼を裏切った理由・・・敵であるヤシロと取引して
彼女が疾風の力を・・・『101番目の百物語』の力を食べさえすれば
疾風自身には手を出さない事を約束させ、その上で・・・って事に。

どんだけ!?どんだけ好きなの!

って覚悟です・・・ってかもう手を出しちゃえよ・・・ってくらい
疾風キリカに好かれてますね・・・
そして仲間達の力を奪われ、瑞江もこれ以上疾風に傷ついてもらいたくないと思っていて
だからこそ・・・キリカの案に乗ることにしてついに・・・
振り返ったものを殺害する『月隠れのメリードール』である彼女の姿を
彼の前に晒し・・・疾風の中の自分の力のみを殺して彼の物語から抜ける事に・・・
まぁ振り向かせてやった事が

キス

だったんですけどね。
前回の人工呼吸はノーカンなので・・・ってことらしいですが
最後の最後で・・・ようやくデレたけどそれが別れという・・・なんとも切ないことに

エピローグではみんなロアの事は忘れて・・・
音央は本来の彼女・・・鳴央ベースでありつつ性格は音央という一体化したような状態で
それでも状況に違和感を感じながら過ごす疾風・・・って感じで終了
もちろんその場には瑞江キリカもいないわけですが・・・

最後に瑞江が何度か話題に出していた彼女の妹らしき少女に疾風が声をかけてたから
何かしら残っているとは思うんだけど・・・さてどうだろう?

それにしても、なんだろ・・・やっぱり悲痛な雰囲気があまりないっていうか・・・
疾風なら・・・こんな状況でもなんとかしちゃいそうって感じがするせいか
妙に楽観できるな・・・コレ・・・

最後に一文。

キリカのセリフ

元は魔導書であり人格すらも物語を収集するためのコミュニケーションに
必要だから形成されたもので心はなかった・・・だけど疾風と出会って変化が生まれ
その結果が・・・彼を深く想う事に繋がり・・・
そしてそれほど強く彼を想うようになってしまったがゆえに
今回の事態に・・・疾風をこれ以上、危険に晒さないために彼を話の中心から
遠ざける事にした・・・なんとも切ない判断です・・・なのでこのセリフで

このセリフは『魔女喰いの魔女』ロアである彼女が
ハーフロア『101番目の百物語』の主人公である疾風に・・・というわけではなく
キリカという1人の女の子が疾風という男の子が好きだという証明
たとえ力を無くしても生きていてくれさえすれば・・・っていう意志ですしね・・・

「君に生きていて欲しいから」

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