スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライジン×ライジン 4 RISING×RYDEEN

あらすじ

「たからパパとみかんママ――わたしはふたりの、むすめなのですー」

「パパぁ!?」

「ママぁぁ!?」

『残念異能』の高校生、下野根隆良。

王真澄矢とのガチ勝負をくぐり抜け、
精神的にはドドんと成長した(しかし異能的にはまったく成長してない)隆良。

そんな彼の教室に現れたストレンジャー・藍玉氷莉は、
隆良と『最強異能』の魅神を「パパ」「ママ」と呼ぶ謎だらけの女の子だった!?

しかもどうやら、夜侘の異能を覚醒させ――暴走させた張本人らしくて・・・。

正体不明&言動不可解な氷莉を巡り、隆良の学校は大混乱!!
果たして彼女の正体と、彼女が握る“秘密”とは・・・?

感想

ライジン×ライジン RISING×RYDEENの4巻

今回の表紙は魅神と今回正式に登場する氷莉
まぁ・・・前回、夜侘の力を覚醒させた謎の少女なんですけどね。

さて・・・今回の話なんですが・・・

ぐ・・・"ぐだぐだ"だ!?ってか"だらだら"だ?

って感じで・・・なんかこう・・・うん・・・いつも通りだった

今回は氷莉が中心となる話で彼女が隆良達の学校に現れる所から始まり
『だらだらする』のが好きな彼女の面倒を見る形になるんだけど
最初は隆良『お兄ちゃん』と呼んでいたけど対抗意識を持った夜侘
面倒くさいからという理由で『パパ』と呼び出し、ついでに魅神『ママ』
呼び出したことで魅神からはめっちゃ可愛がられ、夜侘からは文句を言われるように。

魅神を早々と手名付けたのは・・・流石だった・・・

なんか裏があるのかな・・・って思ったら彼女にあった秘密は2つ
1つ目は夜侘の覚醒はアリアから頼まれて彼女がやった事

これについては政府に保護された彼女をアリアが解放するって
条件でやったみたいで、借り貸し無しって事で仲間にってのは断っていて
『だらだらしたい』という彼女の願いを叶える為に去っていった模様。

アリア『だらだらしたい』って目的に深い意味を考えてたりしてたけど・・・

マジ、だらだら過ごしたいだけだった

ってオチが付くんだけどね。

2つ目は彼女が隆良と数年前に出会っていた事。

母方の実家の隣の家の娘だったらしく・・・部屋に閉じこもってだらだらしていた
すでに能力に覚醒して・・・実の所、迷惑をかけないように引きこもっていた
彼女をその能力を気にせず関わって・・・気にいられていた模様。

ただ彼女と出会ってから4日目の記憶は氷を操り
精神すら凍りつかせる能力によって隆良の記憶を操作して忘れさせていて
それが今回の一件を解決する鍵になってましたが・・・

うん・・・グダグダだった・・・めっちゃしょぼい秘密だった・・・

氷莉を甘やかしてくれずだらだらさせてくれないからと能力を使って暴れだし
ストレンジャーを操って隆良達を足止め・・・とかしたんだけど
魅神の圧倒的な力と覚醒したことで使い勝手がかなり向上した
夜侘の活躍でほぼ一蹴。

途中、『展開した空間内で格好いい言動をすると能力が向上する』っていう
隆良にとって都合のよすぎる敵がいたりしたけど・・・まぁ・・・気にしない形で。

いや、厨ニな彼らにその能力で勝負を挑むのは・・・アホだよね?

最後は氷莉自身が精神を凍てつかせ、魅神を閉じ込め、夜侘を操ったりして
隆良はかなりピンチだったけど・・・封印された記憶を頼りに彼女の精神を解き放って無事解決

さらに魅神夜侘の気持ちも伝わって・・・無事彼女も仲間の一員に。
氷莉の精神の凍結を解き放った隆良の封印された記憶の内容が

着替え中に裸を目撃されたΣ⊂( ̄□ ̄~jオイ

っていうただそれだけのもので、恥ずかしさで精神の凍結が解けたという
なんかもうマジぐだぐだな展開でしたからね・・・

氷莉は周りに迷惑をかけたくないから何もしない・・・ってのが出発点だったみたいだけど
基本的に・・・面倒くさがりって事に変わりは無く、
でもそのくせ『だらだらする』事に拘って逆に大事を引き起こしちゃうというかなりアホな娘

ってかこの作品・・・アホな娘しかいねぇ!?

時として一番冷静なのが隆良だったりするからね・・・おかしいよね・・・
最後はゲルの放出でいつも話を締めるようなやつが・・・一番冷静って・・・なんじゃそりゃ!?

魅神は大分素直になったせいで隆良関係で妄想したり
顔赤くしたりして・・・今回は料理に挑戦してトンデモ料理を生成

夜侘は妹じゃなくてパートナーを目指しお弁当(美味しい)を作ったり
氷莉隆良を・・・とか危険視したりとめっちゃ恋する乙女してた

沙凪は・・・この娘はもうなんかネタキャラで・・・
なんかもうゲルセンサーとか変な能力を得始めた挙げ句
今回の事件は早々に氷莉に浚われて活躍なしと・・・全体的に残念だった

うん・・・アレだ・・・こうやって並べると夜侘が一番・・・あたりなのか?

ただ重度の厨ニ病だからなぁ・・・

前回の覚醒で『右目で目視したものを燃やす力』に目覚めたので
それを封じる為に普段は眼帯をしていて・・・それを取る事で能力を・・・って形になったせいで
モロ・・・まんまそういう設定っぽいキャラに近づいたって所もあるんだけどね。
発言はアレだけど・・・実現しちゃったしなぁ・・・

まぁアレだ・・・隆良にそういう方面の気持ちが全然見えないので
どうにもならない気がするんだけどね・・・

ただ最後の最後に・・・事態は一気にシリアスに・・・

アリアと連絡が付かなくなり、さらに隆良達が捕まえたアウトロー達が
アリアによる恩赦で解放されていた事を知り、隆良は事情を聞くために彼女の元へ

そこで彼女は呆然と・・・そして悲しそうな顔をしていて問い詰める隆良を無視し
前回保護されたはずの元仲間・・・瑠璃花と共に姿を消す事に。
謝罪の言葉を残して・・・

だけど・・・ここまで読んで思いました・・・

これマジシリアス!?真相はギャグだったりしない!?

何かもう・・・微妙にこの作品がドシリアスになるのが信じられない・・・
結局しょっぱかったり、くだらない理由だったりしそうな気がしないでもない。

とりあえず今までの話から予想できるアリアの目的は
ストレンジャー・・・能力者達が普通に暮らせるように・・・って感じで
今のストレンジャーを怖がったり、排斥したりする風潮を嫌っていて
そして彼女本人はちょっと病的なまでにストレンジャーが大好き
って感じだから・・・真面目な・・・この世界の状況に関する
なにかしらの問題があるんだろうなぁ・・・って思いはするんですけどね・・・

なにせ主人公の異能がゲルだから・・・毎回それを使いつつ格好いいシーンはあるけど

ゲルだから!

なんかこう・・・終わった時にはみんなゲルまみれで笑ってる終わりしか想像できないんだが
これ・・・シリアス方面にちゃんと持っていけるのかなぁ・・・

前回、前々回は結構シリアスだったけど・・・今回の一件が妙にね・・・
うーん・・・次の話も楽しみだ。

最後に一文。

氷莉のセリフ

なんていうか・・・最初から最後まで一貫した彼女の目的
なんか序盤でこのセリフを読んだ瞬間になにかしら裏に意味が・・・とか思わずに
あー・・・これなんかマジっぽいなぁ・・・

なんか事件になるにしても別の部分で問題にって感じに感じた。
マジ、その通りだったのでコレで。

一応、何もしない事に対しての理由はあったけどね・・・
この娘の本質がもうすでにこれになっちゃってるからね・・・

まぁ今回の話でそれ以上に大切なものを得てよかったけどね。

「わたしは─────だらだら、したい」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
ライジン×ライジン4  RISING×RYDEEN (富士見ファンタジア文庫)ライジン×ライジン4
RISING×RYDEEN
(富士見ファンタジア文庫)

(2012/12/20)
初美 陽一

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
08 ≪│2017/03│≫ 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。