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ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件

あらすじ

『グリンダ・ドイルを廃業する』

そんな言葉を残して、“万能の天才”グリンダは、同盟国への派遣を目前に失踪した。

このままでは国際問題に―というわけで身代わりとして白羽の矢が立ったのが、
グリンダの双子の弟、つまりこの僕、シャールだった。

いや無理、僕男だし。
天才の姉と違ってニート予備軍の浪人生なのに。

抵抗も虚しく女装させられ、同盟国の王様一家の家庭教師をやることに・・・!?

ファンタジー家庭教師コメディ待望の文庫化!

感想

本当は『蒼穹のラピスラズリ』をアップしようと思ってたんだけど
ちょっと時間取れなくて・・・っていうか別の本を読んでしまったので別の感想をアップ

短編形式なので短編ごとの感想を・・・

第一話 シャーロック=ドイルの災難~僕がドレスの天才少女になった理由~

主人公シャーロックが・・・女装をする事になる事情説明の回・・・

( ^ω^ )どうしてこうなった!

シャーロック・・・シャールの気持ちはまさにこれ・・・

姉で学問と芸術の国であるウィストリア皇国において天才とうたわれるグリンダ
双子の弟でありながら平凡な才能しかないシャールが失踪した彼女の身代わりで
島国であるエーレンの王室付きの家庭教師として頑張らないといけなくなるって状況
天才ゆえに・・・

勅命?なにそれ?

って感じでスルーして姿を消した姉と国のためにグリンダを送らなければいけない国の上層部
その二つが一つになって・・・シャールが女装してグリンダのふりをして・・・という
あきらかに無理がある状況に・・・

まぁ実際の話、女装さえすれば見た目はそっくりなので無理ってほどではないんですけど
正確とかは全然違うみたいで・・・まぁそこもグリンダとあった事がない人々の国なら

でもこれ・・・バレたら戦争ものだよね?

まぁ実際にエーレンの国王であるシザエルはかなりまっとうな王様で
王子、王女達もいい子・・・

まぁ真面目すぎたり、天才すぎたり、イタズラ好き×2だったり
まだ子供だったり、赤ちゃんだったりと6名もいるんですけどね・・・

優しくしてくれたメイドさんに一目惚れして・・・でも女装でバレちゃ駄目で・・・
さらに第二王女と第三王女である更紗織絵に騙されて自分がシザエル
新しい后にされるとからかわれたりと・・・大変な目に

ただし・・・最終的には色々と認めてもらえることに

王女2人にお尻ペンペンとか・・・常人には無理だもんね・・・

嘘をばらされて・・・キレたシャールは怒って更紗織絵にオシオキ
シザエルも・・・実は王妃だったメイドのも娘が悪いからと怒らなかったし
特別扱いしないで怒ってくれたシャールに感謝していた感じ。

ただ・・・なんとかなったな・・・と思ったら

第一王女である聖羅に男性だとバレた

え?1話目で・・・!?

第二話 華麗なるマラソン大会

第一王子に惚れられたでござる

素直というか残念というか・・・第一王子の竜樹はちゃんと王族としての考えを持ってるけど
真面目すぎるというか・・・ちょっと硬い感じの子だったんだけど
この本を読んでいる限りでは・・・真っ直ぐ育てば父親譲りの良い王様になれそう。

そんな彼は・・・シャールが女装したグリンダが気になってしょうがない様子で・・・

あれ?これバレたら、グレるんじゃね?

って感じがそこはかとなく・・・
初恋っぽいし、その相手が女装男子だったと知ったら・・・
猜疑心満載の歪んだ人間に育ってしまいそうで・・・ちょっと不味い気が・・・

ただこの国の人達って・・・みんな優秀で・・・そして変・・・

とは別のメイドであるアニスは腐女子だし・・・

研究員や技術者や政治家なんかは何もわからないシャールがオロオロと視線を動かすと
その視線の動きから勝手に問題点を導き出してグリンダは天才だ・・・とか言い出すし

グリンダに恥をかかせたい長官が武術の腕も・・・とか言って甥の騎士ギルマーと戦わせれば
降参しようとしたシャールに反応できずに自爆して動きが見えなかったとか言い出すし

あ・・・なんかこの国ならバレないような気がしてきた・・・

すでにバレている聖羅以外には・・・

ちなみにこの話で竜樹を身を挺して助け、さらに頑固な態度を諭し
最後はマラソン大会を負ぶってゴールしたせいで・・・竜樹の想いはさらに・・・

いや、マジで・・・どうすんのそれ・・・

第三話 愛の女神の日々

王女様とフラグが立ちました・・・マジどうすんの!?

って事でシャールの正体を知る唯一の王女・・・聖羅から『自分が欲しいもの』を
当てるように言われたんだけど彼女が自分の姉であるグリンダにそっくりである事や
グリンダが自分を置いて姿を消した事なんかも重なったせいで八つ当たりしてしまい
聖羅を泣かせてしまう事に・・・

なにしてんの、コイツ!?

って感じです・・・いや、天才で冷静そうに見えても9歳の女の子
そんな相手に八つ当たりとか・・・ちょっと駄目駄目だ・・・っていうかこれってつまり・・・

シスコンなんだな!?

まぁ両親が早くに亡くなって、基本的に他人に興味を持たない姉だったけど
弟だからって事で可愛がられてはいたみたいだし、迷惑してるようにいいつつ
こいつめっちゃお姉ちゃん子なんだよね・・・

基本的にグリンダが姿を消して迷惑がっていたけど、グリンダなら1人でもなんとかする
って感じで主に自分の心配しかしてなかったから、それだけ信頼してるってことだよね。

まぁすぐ反省して謝りにいって・・・泣いてる聖羅を見てようやく彼女が
まだ女の子だと気付き、彼女の望みに・・・

理解者が欲しい・・・寂しい

たったそれだけのこと・・・天才ゆえに色々な事が・・・
2話で竜樹が・・・自分の兄が誘拐されそうになったのは、父であるシザエルがそれを利用して
反乱分子をあぶりだそうとしていると理解できてしまったからだったり
9歳の子供には・・・確かに怖いこと

だからこそ自分と同じ他の人とは違うものが見える人を・・・
同じように天才と呼ばれるグリンダを誰よりも求めていたのが聖羅

まぁシャールは彼女が望んだ相手じゃなかったけど・・・
それでも彼女の本心に気付き、そして彼女が素直に気持ちを出せるように手助けをした
それはまがりなりにも天才であるグリンダと過ごした時間があったからこそできた
シャールじゃなきゃできない事だったのかも。

確かに・・・天才同士でわかりあえたとしても他との隔絶は大きくなるけど
シャールと・・・平凡な彼と心を通じ合えれば他の人とだって・・・って事になりますしね。

ただ彼女の家庭教師として頑張ろうと前向きになれたのは良いけど
二人だけの秘密って事で聖羅には本名を教えたし、二人きりのときだけという条件で
彼女を呼び捨てで呼ぶようになった・・・まだ恋とまでは行かないけど・・・フラグ立ってしまった

ちなみにこの話では大切な相手に贈り物をする日であり
聖羅が母親であるに演奏をプレゼントをするのをシャールが手伝ったって話だったんだけど
最後の最後に・・・竜樹ギルマーからシャールがプレゼントを貰い終了

どうやら・・・王子と騎士にも惚れられたようです・・・

もはや収拾付かないんじゃないだろうか・・・これ・・・

番外編 お城は今日も、夢見がち

1つめはギルマーの日記・・・

ああ、うん・・・惚れたのね

その過程がよくわかる・・・そして残念さもよくわかる・・・
これが騎士・・・色々と残念だな・・・

2つめはメイドであるアニスの話

ああ、うん・・・惚れたのね

本編でも描かれたいた町でBL小説の原稿をばら撒いてしまったアニスの為に
女装をといて町にいたシャールに拾ってもらい・・・
内容についても何も言わなかった彼に好印象を抱いた感じ

おお!同年代の女の子とフラグ立った!

3つめは第二王女である更紗の話

第三王女である織絵更紗と一緒じゃないと不安って感じだけど
更紗のほうはお姉さんだからと1人でもわりと大丈夫そうで
たまに1人で行動していて・・・って内容で・・・イタズラ好きでませてるんだけど・・・

あー・・・兄に惚れなきゃいいけど・・・

この話では失敗した彼女のために竜樹が頑張り、その姿を見て大いに感動していた更紗
とりあえずは兄の初恋を応援する気はあるし恋心ではないだろうけど・・・
それでも竜樹の良さに触れて・・・ちょっとフラグを感じてしまった。

ってか妹の為に手や足を擦りむいて、さらに意中の相手へのプレゼントを犠牲にしても
妹の為に動いた竜樹・・・マジいい子だ・・・エーレンの未来は明るい。

4つめはシャール

何気に一目惚れしたら・・・相手は人妻で王妃でした・・・という
短い恋を経験したシャール

ってか日本人だよね!?ってかアイドル候補生?

ってくらいの話は異質・・・運動会とか修学旅行とかお遊戯会とか・・・
明らかにでてくる単語がこの世界のものじゃない・・・遠い異界からってのは
やっぱり間違いないっぽい・・・キッチンで誰もいないからと振り付けつきで
かなりヒップホップな歌を歌ったりしてたし・・・いや、過去知りたいわコレ・・・

----------------------------------

2巻の感想は明後日アップ予定ですのでそちらで・・・
明日は購入履歴になるんで。

最後に一文。

シャールのセリフ

聖羅を泣かせてしまって・・・だけどその涙のおかげで
シャールは彼女が本当に欲してるものがわかった・・・

その時の彼のセリフ

「きみの”欲しいもの”が、わかったよ」

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(2012/02/29)
野村 美月

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