スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

聖剣使いの禁呪詠唱 3

あらすじ

ランクSになろうがどこ吹く風の諸葉。
夏休みとなり、サツキや静乃と学園精鋭部隊の強化合宿に参加する。
海水浴、BBQ、花火合戦、そして真夜中の秘密特訓!
かけがえのない現世(なつ)を満喫する諸葉たち。

一方、英国では白騎士機関を統べる《六頭領》が集結し、
異例の緊急会議で諸葉の処遇をめぐり大激突。

そんな日本支部長・駿河不在の最悪のタイミングに、
規格外の異端者が合宿所近海に出現する。

絶望的な状況下、撤退を命じられる学生たち。
問われる、精鋭部隊の意義と意地。
そして、諸葉が下した決断は――

限界(じょうしき)を壊し、運命(ひげき)を超えろ!
初の集団戦闘&眩しい水着で魅せる痛快無敵ソード&ソーサリィ第三弾!!

感想

聖剣使いの禁呪詠唱の3巻

今回はメインヒロイン2人・・・水着姿って時点であざとい感じなんですが
表紙をめくると・・・

もっとあざとかった!?

思わず『オイ!?』って思ってしまった・・・

さて・・・今回は表紙を見て気づくと思うんですが水着回です。

前回の話で最強の『救世主(セイヴァー)』であるランクSだと
同じくランクSであり白騎士機関イギリス本部長であるエドワードから認められた諸葉

どうなるか・・・と思ったら基本放置・・・って事になり
今までどおり学生で・・・今回は実戦部隊の合宿という事で
みんなと一緒に海へ来る事に・・・

まぁ実際は他の6人のランクS『六頭領』諸葉を同類だと認めるか否かで
会議を開く事になって何気に問題が発生していたんですけどね・・・
しかもこの会議が結果的に今回の事件の引き金になっている感じだし
なんか諸葉にとって最後の安寧って感じな気もしますね・・・

それと今回のこの話を読んでいて思ったんですが・・・

諸葉の周り・・・いい奴ばっかじゃねーか・・・

って事ですね・・・もちろんというかなんというか・・・

諸葉、爆発しろ!

って事も多いんですが仲のいい相手は概ね諸葉の力を変に恐れたり敬ったりせず
普通に後輩って扱いをしている人達が多くて凄いいい感じ。
こういうのって妬んで凄い険悪なムードになる先輩とか普通はいる感じだけど
この実戦部隊の先輩方は概ね・・・さっぱりしていて芯がしっかりしている感じ。
まぁその辺は隊長あるが真面目で尊敬される存在が大きいのかな?
部隊での諸葉の相棒である春鹿とも良好な関係を気づいてますしね・・・

ってか思いっきりフラグ立ってますけどね!

さすが諸葉・・・前世妹・前世嫁・幼女に続き学校の先輩もか・・・
ちなみに斉子とは別の意味でフラグが・・・狙われているフラグが立ってますが
ありゃどうなんだろうね・・・フリなのかマジなのか・・・セクハラ女傑って感じですからね・・・

春鹿とは今回、偶然買い物が一緒になって水着を選んであげたり
諸葉が触れた場所を恥ずかしそうに撫でてたりといい感じだけど
諸葉側からは好意はあるけど恋愛って感じではないとの事・・・
でもさ・・・相手からだけでも十分だと思う・・・まぁ諸葉は気づいてないけど。

そして何よりこの実戦部隊の今回の合宿内容やみんなの言動を見ていて思ったのが
彼ら個人個人の向上心と人々を守るっていう強い意志が凄いって事。

彼らはまだ学生で正式に白騎士機関に所属しているわけでもない。
だけどは日本に数人しかいないランクAだし残りのメンバーもエース級のランクBが多い
エリートだと調子に乗ってもいいくらいの精鋭ぞろいだけど
今回の合宿内容は自分で何かひとつ目標を定めてそれを達成するという
個人の向上心を試すようなものであり・・・みんな真面目に取り組んでた・・・

ぶっちゃけた話・・・本家白騎士機関よりもこのメンバー達だけの方が
一体感とか使命感とか凄いんじゃないかって思わせるレベルです・・・凄いなオイ・・・

この特訓でサツキ諸葉の協力の下、今回の話でかなりパワーアップ
さらに今回起きた事件の中でさらなる成長を遂げて大活躍って感じだし
残りのメンバーも力の底上げができてみんな勤勉です・・・

そして今回の事件・・・

ロンドンで『六頭領』が・・・

『白騎士』 サー・エドワード・ランパード
『異端の魔術師の正統』 シャルル・サン=ジェルマン
『巨人殺し』 アーリン・ハイバリー
『雷帝』 ヴァシリーサ・ユーリエヴナ・モストヴァヤ
『千里眼』 駿河 安東


の5人と中国支部長の代理で来たヂーシンという男性の6人が
諸葉ランクSにするか話し合っていて・・・ヴァシリーサシャルル
本当にランクSにふさわしいか疑問だと言い出し・・・
そのタイミングで今まで誰も見たことのない300m級の『異端者』が登場。

諸葉達が合宿している島を進路とし日本列島を襲おうとしているとなり
ヴァシリーサシャルルはそれは好都合だと『異端者』を察知した安東を眠らせ
諸葉ランクSであるなら大丈夫だろ?という無茶を・・・

まぁ・・・なんとかしたけどね

安東が海外に行っているから怖いって理由で『救世主』を政府が
首都に集中させていて援護も期待できず撤退命令が出ていて
はそれをみんなに徹底させたけど・・・
実際には彼も含めて多くの隊員が実戦部隊の一員としてではなく
一個人・・・一人の『救世主』として立ち向かうって事にしたみたい

お前ら・・・マジ格好いいな・・・

戦いのほうもは今回の合宿で新しく覚えた技を・・・
限界を考えて頑なになっていた所を成長していく諸葉を見て改め
もっと先に・・・と思うようになりいつも以上の力を発揮

春鹿は攻撃力不足を自覚しているからこそ隊員が孤立しないようにと
そのスピードを生かして連絡役に徹し

静乃も今回ばかりは本気をだして戦っていたし・・・
その静乃や他の隊員がパワーアップした『異端者』にやられた時は
サツキが奮戦し力を覚醒させてみんなを守ったりと・・・
まさに一丸となって戦ってました・・・

そしてそんな仲間を前に・・・今回は大切なサツキ静乃のピンチでもあったけど
それ以上に仲間の・・・部隊の人々のその姿に心を打たれ力を引き出した諸葉
毎回そうですけど・・・彼は彼から奪おうとするものを許さない・・・
その対象はいつのまにか・・・大きく広がっていたみたいですね・・・

今回は前回・前々回と続いた派手な大技ではなく新しい技術としての太極
呪文をスペリングとして空中に刻まなければならない『闇術』の弱点を
斬撃とスペリングを同時にするという荒業で解消して・・・
さらに直接相手に刻む事で複数の『闇術』を同時に発動させるという応用まで思いつき
最後は100近い業火の『闇術』を同時起爆して勝利・・・

チートが・・・さらにチートになっていく・・・

前世が・・・って話だと前世の力を取り戻して・・・って話になっていくもんですが
諸葉の場合はその前世が2つ存在してその上、別な性質の力の両方の力を使え

それを同時に使用する事で新しい技術へ昇華させているわけで・・・
明らかに前世の彼よりも強くなってるんですよね・・・
しかもこの新しい力は生まれ変わって初めて生まれたものだから
まだまだ研究の余地があって・・・今後さらに色々と化ける可能性があるわけで
成長性すらもチートという・・・恐ろしいまでのチートです・・・

ヴァシリーサシャルルも本当の意味で諸葉の力を疑っていたけど
流石に実際に証明されたらしゃーないって感じでしたね・・・
戦いの様子を監視していたので条件付・・・まだ学生だから正式な認定は先で
卒業するまでは保留という形だけどランクSの認定自体は認めてもらえることに

ただし・・・暗殺者がきます・・・でも美少女

ヴァシリーサはそれでもこれ以上増えるのは嫌だったらしくて
密かに暗殺者として

『救世主』殺しの『救世主』 人食い

と呼ばれる少女を諸葉暗殺に向かわせた・・・ってところで終了。
これは・・・新しいフラグにしか感じられないのがこのシリーズだよね・・・
っていうか正攻法で諸葉が負けるところは想像できないんだけど
下手に身内に手出しをすると・・・もっと酷い事になりそうな想像しかできんよね・・・

『六頭領』が今回は5人登場したけど、かなりおちゃらけていて
オイオイって感じだったエドワードこそが実は一番まともっぽいという
なんともアレな人達だって事もわかったわけで・・・諸葉の苦労はまだまだ尽きなそう

それに・・・不安要素もまだ多いんですよね・・・

サツキの住む場所が偶然何度も襲われたって話があったけど
今回の事を考えるとちょっと偶然じゃないような気もするし
前世の諸葉が感じていたサツキの秘めた強大な力のこと
そして今回の話でサツキ諸葉も気づかなかった『異端者』の気配を
悪寒という形で感づいていた事・・・色々と彼女には秘密がありそう

ってか彼女が『異端者』を引き寄せていて・・・って問題になって
諸葉が彼女を守るために・・・とかありえそう・・・

そもそも諸葉の認定が証拠がないという意見で会議が荒れそうになったら
諸葉の力を証明するにふさわしい力を持った『異端者』諸葉達のいた島の
近くに現れたって事すらも・・・作為を感じるし・・・なんだろ・・・まだ全然裏が見えない

諸葉達が気づかないところでとはいえはっきり描写されてる
ヴァシリーサとかの行動の方がまだ安心できる感じ・・・
4巻は8月みたいだけど・・・さてどうなるのか・・・楽しみです

それと今回疑問に思ったのが・・・このシリーズの兄弟姉妹の扱いがちょっと面白い

今回、ひとつ殻を破った感じで今後も成長を予感させ株を上げた
実戦部隊隊長である・・・この人の弟は1巻でサツキを傷つけた挙句
諸葉にぶっ飛ばされたアレだったんだけど・・・なんだろ・・・この残念な弟・・・

そして前回の話で家のために妹である静乃の将来までも決め付けようとした彼女の兄
前回の話の結果、どうあっても諸葉に妹を嫁に・・・って当の静乃が最初からその気なのに
妙なテンションになっていて・・・今回合宿で海に行くと聞いて悩殺用の水着とか
どうせならもっと先でも・・・とか言い出したりと・・・残念になってた・・・

サツキもちょっとアホな娘で残念な部分もあるけど彼女は素直で
努力家でもあるからみんな応援するしちゃんとそれで結果をだしてる・・・
やっぱりあれか・・・性根が曲がってるとダメなのか・・・この作品だと・・・

なにかしら素直に動くキャラはいい奴って感じがあるもんな・・・

サツキとは特訓を通してさらに親密になったし
静乃は凄まじいまでの女子力で浴衣姿で2人で散歩とかしてたし・・・
こっち方面はもうなんの問題もなかったですね・・・
ってか春鹿とか増えてたし・・・やっぱ爆発しろこのやろう・・・
敵の背中で爆発の連鎖とかせず自分が爆発しろ・・・

そしてサツキ静乃はなんか今回の戦いを通して
名前を呼んでたし・・・仲良くなったのかな?

最後に一文。

実戦部隊全員のセリフ

戦いに赴く前にいつも唱えている号令
今回は命令を無視した行動だったけどそれでも・・・
だからこそ彼らはいつもより純粋な救世の剣だったと思うのでコレで。

   We   are   the   "Saviors"
「我ら救世の剣なり!」
     We are the "Strike" for our people, our peace and our  justice
「「「民と平和と正義のための一撃なり!」」」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 3 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱
〈ワールドブレイク〉 3
(GA文庫)

(2013/04/16)
あわむら赤光

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
03 ≪│2017/04│≫ 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。