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機巧少女は傷つかない 11 Facing "Doll's Master"

あらすじ

機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、
人形使いにより用いられる魔術。

結社の大幹部“金薔薇”の魔女アストリッドによる学院襲撃を退けた雷真達。
だが、その代償はあまりにも大きく、夜々の金剛力の魔術回路が消失、重篤の危機に陥った。

夜々を修復できるのは、作り手たる花柳斎硝子だけ。
しかし、肝心の硝子は行方不明。

一方、度重なる不祥事で学院の権威は失墜。
各国から夜会のやり直しの声が上がり始め、遂に英国が機巧師団を学院に差し向ける!

迫る命の刻限、猶予はわずか一昼夜。
雷真は一縷の望みをかけ帝都を目指すが―。

シンフォニック学園バトルアクション!

感想

機巧少女は傷つかないの11巻

これまた感想は短め
っていうか次が気になる展開過ぎてね・・・

今回の表紙は稀代の人形師・花柳齋 硝子
色々と謎が多き『雪月花』3人の製作者ですね。

さて・・・今回の話は・・・

この展開で上下巻構成は生殺しだ!!

ってくらいに展開が凄まじい事になっているのに
その状況のまま終わってしまっているので凄まじく続きが気になります。

前回の金薔薇アストリッドの学院襲撃でボロボロな状態のメンバー
さらに夜々がいきなり胸が砕けて倒れ・・・っていう状況で終わり

夜々・・・マジ危篤

って事になり彼女の力である『金剛力』魔術回路そのものが砕けて散って
胸に穴が開いた状態・・・しかも新しい回路を入れなきゃ治らず
治せるのは製作者で亜ある硝子だけ・・・って事になり
彼女の身柄を学院に預けて行方をくらました硝子を探す事になるんですが

怪しい・・・めっちゃ怪しい・・・

まずいろりが探しに行ったけど彼女も帰ってこず
さらに硝子『結社』薔薇の証である指輪をつけていたって事もあり
彼女もまさか・・・って展開になり、さらに雷真の剣の師匠だった雲雀も現れ
彼と戦闘になってしまったりと・・・夜々を救う手立てが全然見えない感じ

ようやく連絡取れたら何もするつもりはないし、夜々は所詮人形だからとか
すごく人間味のない事を言われて絶望的な状況に・・・

さらに学院は学院で白と赤・・・革命派と保守派に分かれて学生同士が
争いを始めてしまい・・・革命派のトップは第二位のアスラであり
英国の王妃であり実は銀薔薇でもあるグローリアが学院を手中に収めようと進軍

って感じでまさにやばい感じ。

さくっと結果だけを書くと

雷真はずっと敵対していたエドマンド硝子の居場所を知っていると聞き
彼と協力する事になり、魔術師協会の命令で彼を拘束に来ていたキンバリー
と敵対するという道を選ぶ事になり・・・小紫と共にバッキンダム宮殿へ

おい!?

犠牲を厭わないエドマンドに辟易としつつも硝子と再会できたけど
いろりをけしかけられ・・・でもいろりを信じて戦わず
いろりも主の行動に疑念を抱いていた事と夜々が心配な事
そしてなにより雷真を傷つけられないと訴えたけど
硝子は彼女の自壊機能を発動させていろりは行動不能に
さらにそこに雲雀が合流して・・・雷真は斬られ意識を失う事に

もうボロボロやん・・・

雷真の必死の呼びかけに反応していた硝子の様子を見る限り
本心からの行動ではなくなにか目的があるからこそ・・・って感じだけど
それにしてもやっぱり酷いですね・・・ここから何とかする方法があるんだろうか・・・
しかも今から硝子が結社に依頼されてやろうとしているのは
世界大戦の火種を作るという最悪なもの・・・これどうなるんだろうか・・・

雷真エドマンドに会う前に日輪から守護みたいな術を掛けられてたから
それのおかげで無事・・・って感じだと思うけどいかんせん・・・
今の状況下ではまともに戦う手段がない・・・
相棒である夜々は危篤でいろりも破損・・・小紫は戦闘に向いてないと・・・
この状況から彼がどうひっくり返すのか・・・まじ次が気になる・・・

彼が剣を捨てた理由が家族を・・・撫子を剣で守れなかったから
ってものだったみたいだけど雲雀には極めてもいなかったくせに・・・
って一蹴されてたし・・・今後使う可能性はあるのかな?ってのも気になる

そして学院のほうはさらに・・・

絶望的だぜ・・・これは・・・

シャルロットは何度も自分を救ってくれた雷真のために・・・
夜々日輪と・・・そしてようやく戻ってきたイオネラに託して
グローリア率いる機巧師団の前に立ちはだかり・・・
ブリューの魔術とシグムントの力を十分に発揮して善戦

さらにアリス雷真のために、そして父のために参戦し協力

だけど結局、新しい兵器とも言える技術と
シャルロットの優しさ・・・敵兵であろうと同国人は殺せないという甘さを付かれ
決定打を撃つことができずに高空で撃墜・・・シャルロットはそのまま落ち行方不明
シグムントは捕らえられてしまい、さらに最後の攻撃の際に
シンと共に瓦礫の直撃を受けてアリスも行方不明

元々はシャルロットを利用して険悪だった二人が
雷真のためにたった二人で賞賛もないのに軍に立ち向かう事になり
その直前にお互いを認め合った・・・ってシーンがあっただけにこれは・・・

そしてロキフレイの姉弟にも厳しい戦いがあり

ロキのほうは前回、助けられたアスラロキは戦う事になり
その戦いの中でロキケルビムを破壊され・・・敗北
命は見逃されたけど・・・敗走ということに。

ケルビムが最後にロキ『会えてよかった』と始めて自らの意志で
思考して言葉を発し、ロキもそれに答えたんだけど・・・直前にこのコンビの
ちょっとしたいいシーンがあっただけに・・・余計きつかったですね。

一応、イオネラが新しい人形を使ってみて?と提案していたみたいなんだけど
それはかつてロキが仕方なくその命を止める事となったソフィア
魔術回路を参考にしたものでありかなり怒ってたから・・・使えるんだろうか・・・

そしてフレイの方は姉弟の養父であり両親の仇でもあったブロンソンが集めた
『プロミストチルドレン』の一人で彼を父と慕うアスラ派のヘイゼルと戦闘

最初はロキと一緒だったけど彼女の魔術が相手を操るもので
同士討ちになるからと一人で戦う事にしてロキを先にいかせた・・・
つまりは

ここは任せて先にいけ!

という死亡フラグを思いっきり立ててしまい・・・ヘイゼルは自分が負けるわけないと
思っていたみたいだけどフレイの新しい力・・・『魔炉心解放』を使い
機械となってる心臓を意図的に暴走させる事でヘイゼルの魔力を上回り圧倒
勝利したけど・・・グローリアが学院に踏み込んだとき
彼女はガルム犬達に囲まれて・・・血溜りの中に・・・
ヘイゼルも倒れていたから勝ったんだろうけど・・・無理がたたったって事でしょうか?

他にも夜々の応急手当のために魔力を使い、
雲雀雷真の戦いに割って入って彼と戦って魔力をさらに消耗
そこへ学院での学生同士の騒ぎの鎮圧が続いて
前回の戦いの傷が開いてしまい意識を失ったグリゼルダ

など雷真に好意を向けるヒロインは軒並み生死不明レベルの危機

大丈夫そうなのはアンリエットイオネラ日輪くらいでしょうか・・・
学院はアスラ派が掌握した上で、彼がグローリアに忠誠を誓ったので
学院施設からは逃亡したのかもしれませんが・・・

イオネラは急変した夜々を治療するために手術中だったし・・・さてどうなったのか・・・

マグナスが今回はまったく干渉してこなかった事や
ソーネチカが今回の一件を受けて帰国する事にしたとか・・・

ソーネチカが拾った二つに分かれたキセル
それを1つにしたら溶け合い魔術回路になった・・・って場面がエピローグにあったけど
彼女はそのまま船に乗ってしまったわけで・・・どうなるんでしょうか・・・
これが夜々魔術回路に嵌るんだろうか・・・

イオネラ夜々は本当に硝子が作った自動人形なのか?
って疑問を抱いていたのも気になるところだし

あとは雷真と共に城に強襲をかけたエドマンドがどうなったのかとか
彼と共にいる朧富士 七號の出自とか・・・色々と気になるところ

色々と他のキャラ達の動きも気になるし・・・マジ続きが早く読みたい。

ってか現状未定なのかぁぁぁぁ!?

これは・・・生殺しだぜ・・・

そういえばアニメのPVが公開されてますがいい感じ
早く見てみたいですね。

最後に一文。

シャルロットアリスの会話

軍を前に真正面に立ちふさがったシャルロット
それは雷真への借りを返すため。

そしてアリスもまた同じく・・・
二人とも勝算なんてないのに・・・だからこそこの会話

この二人がこんな会話をするなんて・・・色々と感慨深い感じ
その根本にいるのが同じ男・・・雷真なわけなんですけどね・・・
どんだけだよアイツ・・・

「きてくれて、ありがとう。
 貴女のこと、誇りに思うわ」


「ブリューの誇りも安いもんだね。
 だけど──光栄だ」


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