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バロックナイト 3 Memory of Baroque:幻象都市

あらすじ

ついに幻想空間『レガシーオブタナトス』が現実に侵食し、
京耶たちの住む日雁市は閉鎖空間となってしまった。

脱出をこころみるバロックと京耶、瑠璃子の前に現れたのは、
両目に歯車形の原罪刻印『パーフェクトクロック』を持つ少女レイニーデイズ。

彼女と共にゲームを制覇し、幻象都市脱出の鍵となる遺産を手に入れろ!

「そうだな、危険は今更か」

「うむっ、地獄の底まで道連れだ」

「おいて行ってごらんなさい、死ぬより酷い目にあわせてあげる」

混線する世界の刻は遡り、天使と人の物語が明かされる。
因果の業を解き放つ、アンノウンバトルアクション第三弾!

感想

バロックナイトの3巻

表紙は主人公である京耶といろんな事件の元凶であるキョウコ

さて・・・前回の話で京耶キョウコバロックの企みによって生み出された
幻象都市を作り出した元凶であるとされ幻象都市で生まれた数々の能力者から
狙われる立場になりどうなるんだろう・・・って思ってたんですが・・・

あれ?なんか普通になんとかなってる・・・

というか・・・

新しくフラグ立てとるやん!?

っていうか・・・

早香、普通にヒロイン入りしてる!?

と言った感じで・・・以外といつも通りでしたね・・・
まぁ京耶『刻印能力』である『遺産・十五番目の騎士』を使っておらず
剣だけでストリートバトルの暫定チャンピオンになったりして目立っていたけど
世界の敵と認定された『影男』『十五番目の騎士』を使った状態の姿なので
みんな気づかない・・・って事みたいだけどね・・・

その状況下で嫁であるバロックと元恋人である瑠璃子と共に
探偵事務所を発足して・・・幻象都市を脱出する手段を探っている模様。
正確には元凶であるキョウコの元へ行く方法・・・っぽいですけどね。

今回の話では次元に穴をあける機械を作ろうとしている
レイニーデイズ(本名:照代)が登場。
赤いボンデージに白衣で元『十席』の一人

彼女の依頼で冥府の女王ヘルの館に必要な道具を取りに行く事になるんですけど
なんかそこまでの過程も・・・館内でも・・・

京耶、爆発しろ!

これ一色な感じ・・・照代とはフラグは立っていない感じなんだけど
瑠璃子の後輩で今は京耶達と一緒に行動している『セフィロト』の依代だった彩乃

空間の歪みのせいで彼女2人と行動を共にする事になり
彼女を助けたことで・・・フラグが立ち『クソ野郎先輩』とか呼んでたのが
『京耶先輩』に変更に・・・この野郎・・・

さらにさらに・・・前回、祖父を殺害し妹が『遺産』に乗っ取られる原因になり
だけど今は記憶を失い、その妹を・・・美佳を助ける手助けをしてくれた京耶に対して
どういう態度をとっていいかわからなく・・・憎しみと好意が混在していた早香なんだけど
この2人・・・あの後も定期的にあって・・・ぎこちないながらも交流を続けていた模様

それもう完全に落ちてるよ!?

あの関係性でなお会いたいと思う時点で・・・
早香はきっちり自分の想いを自覚しているみたいだしバロック瑠璃子
彼女の想いは理解して早香もすぐに自分達の側に来る・・・って言ってた

早香としてはバロック瑠璃子京耶をどこか深い場所に連れて行ってしまいそうで
だからこそ渡さない・・・って思いもあるみたいだけど・・・

まだこの娘は安全・・・だよね?

まぁつねに帯刀してたり・・・危ないけど京耶と会うときは外してたし
まだまだ・・・他の二人に比べたらね・・・
あの二人は京耶を襲っちゃうほうだから・・・性的に・・・

ちなみに・・・毎回毎回・・・そういう事をいたしちゃった描写があるこのシリーズ
今回はヘルの変わりに館にいた父親・・・というか母親・・・ロキ京耶を気に入り
彼の精神を支配して愛を営んでいたわけで・・・

あれ?これヤっちゃった・・・?

って事になってた・・・死ねばいいのに・・・
まぁ京耶の腕に抱きついているロキを見た瞬間に瑠璃子ロキを殺そうとして
早香も止める気がなく加勢しようとして・・・ってやっぱりこの娘も過激だ!?

それだけ京耶が想われているって事なんでしょうけどね・・・

bakuhatu.png

ただ今回は良くも悪くも・・・話の中心は今日子でありキョウコなんですよね・・・
ヘルの館に行く過程でそれぞれ過去を垣間見たりして
今までわからなかった昔の京耶のことも判明

彼には病弱な妹である今日子がいて・・・両親や医者も匙を投げた彼女を
京耶は支え続けた・・・だけど今日子『レガシー・オブ・タナトス』のプレイヤーで
その過程で『セフィロト』の新しい依代に選ばれて天使になるための調整を受けて
そのせいで今まで以上にが激しくなっていた。
今日子はそれを京耶に伝え・・・人間でなくなるくらいなら・・・と京耶に望み
彼に殺してもらった・・・

その結果、京耶は激しい憎悪に囚われ剣を習い・・・『セフィロト』を襲っていたってのが過去
これだけなら・・・これだけならまだ『セフィロト』ひでぇ・・・ですんだんだけど・・・

妹・・・めっちゃヤンでる!!?

今日子京耶を病的なほど愛していて・・・だけど彼には
運命の相手としか思えない恋人瑠璃子がいた

なにせ復讐心に囚われていた頃ですら・・・バロックを信頼はしても冷たかった京耶
瑠璃子の心配と思いだけは受け入れるくらいだった相手がいたわけで
今日子はそれが嫌で・・・だからこそ病気である自分を最大限利用して
病気であるからこそ京耶瑠璃子より自分を優先してくれるってわかっていた。

そして『セフィロト』の申し出も全部理解したうえで受け入れておいて
京耶には失敗したと語って・・・怒りを助長
さらに自分を殺させることで彼の心の中から自分を消えないようにした・・・

おぅ・・・昔からヤンデレが身近に・・・

さらに今回の話で・・・驚愕の事実が判明することに・・・

バロックが元々は『セフィロト』と同じ天使であった事は前回語られたんですが
彼はかつて人間に恋をしてしまい天を去った・・・
その人間・・・こそが京耶の前世?かなんかでありその恋人が瑠璃子の前世?
って感じみたい・・・そしてバロックがそれを認識して上で
二人を観察しているからこそ因果が繋がりこの2人は運命で結ばれ
生まれ変わっても必ず出会い愛し合う・・・って事みたい。
バロックはそれをずっと見続けてきた・・・

だからこそバロックは今の・・・因果も縁も記憶も喪失している京耶なら自分を
選んでくれるかもと行動を起こしていて前回のもその一環
だけどこれはこれで・・・バロック瑠璃子を嫌ってはいないんですよね・・・
そこらへんは今日子と違うのかもしれない。

ずっと見続けてきたけど叶わない恋ってのも・・・切ないですしね・・・

また今回登場のロキも自分ではない相手を想う想い人をかつて持っていて
その相手を京耶に重ね合わせ・・・精神を支配することで寂しさを埋めようとしていた
ある意味で・・・似たところがありだからこそ今回バロックロキは戦ったわけなんですが
この似たところがある二人が空間が安定しない場所で戦った結果・・・
それが今までの事件の大本に繋がることになったわけで・・・なんともキツイですね。

京耶ロキから逃げる時に囮になろうとして今の自分の想いを・・・
バロックが好きだってことを彼女に伝えるんだけど、
同時にそれは記憶を失った後に彼女と最初に出会ったからであり
実際のところ・・・相手を選ぶ基準もその程度で自分が好かれる理由がわからないと吐露

ここまではまぁ・・・よかったんですけどね・・・
バロックロキから京耶を守るために次元の狭間・・・キョウコがいた泥の世界まで落ち
どうにか脱出したけど・・・そこは全然違う時間・・・

そこで彼女は死にかけ・・・泥の侵食も受け・・・それを回避するには命が足りなかった
でもちょうどその場にはバロックのその異常な姿を見てもなんとも思わず
自分の命を使ってくれという少女がいて・・・

Σ( ̄▽ ̄ノ)ノえっ!

これはヤバイ・・・色々ヤバイ・・・
ヤンデレにヤンデレが重なってなんか凄い何かになっちゃったって事で・・・
すげー続きが気になるんですが・・・これどうなるんだマジで・・・

最後に一文。

キョウコのセリフ

バロックが泥の世界から脱出した時、目の前にいたのは京耶が殺したはずの今日子
京耶は結局殺し損ねていて・・・でも当人は殺したと誤解していた

だけどもう十分兄の心に自分を刻んだ彼女は命はあっても逆に邪魔で
死んでこそ・・・本当の意味で京耶の心に自分を刻めるからこそ
自分の命を死に掛けていたバロックに与えようとした

そしてある意味で自分と同じように叶うことのない恋慕を
京耶に対して持っていた今日子バロックは深く共感していて
彼女の命を喰らい・・・そして泥も力とした天使・・・

その結果誕生したのが・・・キョウコであり
バロックが過去に飛んだことでキョウコはその記憶を取り戻し完全となったみたい

『セフィロト』の分かたれた半身がバロック
今日子『セフィロト』の依代候補で
最終的に今日子バロックと1つになり・・・
泥すら力とする事で

『因果律の死神』
『原初の混沌に還すモノ(バロック・ブディスト)』


と呼ばれる存在に・・・キョウコになった・・・
まさにヤンデレとヤンデレが融合して生まれた超ヤンデレ

今までは記憶がなかったから京耶への干渉はそこそこだったけど
それでも他の人間より全然だったし・・・これからどうなるのかもわからない
いや、マジで・・・これどうなるの・・・

それとさ・・・何気に体の一部が増量されてるよね・・・
バロック今日子もそれほどじゃなかったのに・・・明らかに・・・

なにはともあれ・・・全てを思い出したキョウコのセリフ

  キ ョ ウ コ         今 日 子         バロック
「わたしは、『わたし』で、『私』だった」

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No title

どもども。はじめてコメントさせていただきます。
ラストがまさかのアレでしたから、一気に頭混乱しました。バロック、この後どうなるんでしょうね・・・個人的にはまた銀髪紅眼ツインテールなバロックに戻ってほしいです。
それにしても、ハムラ-はいい仕事をしてくれる。
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