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ストライク・ザ・ブラッド 8 愚者と暴君

あらすじ

中学生の暁古城が、入院中の妹を見舞うために訪れた病院で出会ったのは、
アヴローラと呼ばれる吸血鬼の少女だった。

彼女こそが衰弱する凪沙の命を救う鍵だと知らされて、
囚われていたアヴローラの逃亡に手を貸す古城。

そんな古城の前に現れた兵器商人ザハリアスは、完全な第四真祖を復活させるために、
アヴローラを引き渡すように要求する。

ザハリアスが仕掛けた“宴”によって絃神島が危機に陥る中、ついに覚醒する第四真祖。
その思いがけない正体とは?

古城は真祖の復活を阻止して、絃神島壊滅の危機を救えるのか―?

世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第八弾!

感想

ストライク・ザ・ブラッドの8巻

アニメの情報も結構出てきているこの作品
今回は前回に続いて過去編・・・ついに古城『第四真祖』になった理由が語られます・・・

前回の話では彼と妹の凪沙が列車事故に巻き込まれた・・・って記憶が捏造で
4年前に父親である牙城の発掘と調査の手伝いの為に巫女としての力を持つ
凪沙と一緒に赴き、そこで『第四真祖』を狙うテロに遭遇
凪沙は重傷、自身は彼女を庇って瀕死になったけど古城
『12番目の第四真祖』と呼ばれるアヴローラに肋骨を与えられ
吸血鬼の『血の従者』となり無傷だった・・・って話だったわけですが

今回は本編のちょっと前の話で前回古城が語った

自分がアヴローラを殺した

って話の真相になってますね・・・

今回は『監獄結界』の・・・那月の夢の中で雪菜と那月の協力の下
夢を見る・・・って形で過去をついた意見していく感じでした

そして・・・真相は・・・

アヴローラのヒロイン度が高すぎる!?

ってものでしたね・・・ええ・・・雪菜とか軽く追い抜いていった感じでした・・・
それでいいのか・・・メインヒロイン

どうやら『第四真祖』ってのは第一・第二・第三真祖が生み出した人工の真祖であり
その力があまりにも大きくて危険だったために封印されたという
なんとも本末転倒な存在だったみたい。

そして『原初のアヴローラ』と呼ばれる魂だけの本体と
彼女の眷獣12体それぞれの化身であるアヴローラが存在して
古城が従者になったのはその12番目・・・って事らしい。

正確には『原初のアヴローラ』の監視役としての固体らしく
セリフとかは仰々しいのにかなり臆病で・・・可愛い子でした・・・

ちなみに4年前の事件で凪沙『原初のアヴローラ』の依代になってしまい
人間に納めきれるはずもなくそのせいで衰弱が続いているって事だったみたい。
本来従者を持たない『第四真祖』古城を従者にしたのも凪沙がリンクして
兄を助けるためにやったらしく・・・凪沙・・・ちょっとすげぇ・・・

4年前の回想ででてきたリアナの妹、ヴェルディアナの動きでアヴローラが目覚め
そして12人のアヴローラを集めて兵器として利用していた敵が現れ
12人のアヴローラの所有者が『焔光の宴』と呼ばれる戦いを経て
勝った時、生贄を捧げそこを新しい真祖の帝国に・・・ってものらしく
古城はそれに巻き込まれつつ・・・アヴローラの世話をしていく・・・って感じで
いい感じに・・・仲良くなってましたね・・・

ってか古城って・・・(21)

アヴローラとの関係は恋愛・・・とはちょっと違った感じだけど想いを通じ合わせている感じで
シスコンでもあるわけで・・・これらの複合的な過去を考慮して雪菜
嫁候補として『獅子王機関』は送り込んだんじゃないだろうか・・・と疑わしい限り・・・

古城アヴローラの事を知っても彼女をひとつの人格として扱っていたし
敵側で兵器として扱われていた『九番目(エナトス)』にもアイスを奢る・・・とか言って
こっちにこないか?って自然に口説いてた・・・

ちなみに後日、敵のメッセンジャーとして現れた『九番目(エナトス)』
きっりち古城に約束を果たさせてアイスを奢らせてましたね・・・

ちょろいぞ・・・『九番目(エナトス)』

まぁこの状況で・・・事態がただで済むわけもなく敵は動き出し
半数である6人のアヴローラを手に入れ・・・さらに本体の魂を宿す凪沙を狙い
と事態は進展・・・

『原初のアヴローラ』・・・駄目だ・・・

古城と一緒にいるアヴローラ・・・そして『九番目(エナトス)』から
『原初のアヴローラ』はどんなのか・・・って想像していたんですが
彼女はまさに破壊の化身って感じで・・・人を歯牙にもかけない存在
ぶっちゃけ・・・最悪の敵でしたね・・・

凪沙の体を乗っ取り・・・そして6人の

一番目(プローテ)
二番目(デウテラ)
七番目(ヘプモドス)
八番目(オグドオス)
九番目(エナトス)
十一番目(ヘンデカトス)


を取り込みそれらを眷獣と化し・・・さらにアヴローラを狙い・・・と言った形で
敵対する事になり・・・って状況に

敵も味方もそれ以外もアヴローラ

アヴローラがてんこ盛りでしたね・・・

『十ニ番目(ドウデカトス)』であるアヴローラは本体ではなく古城を守る事を決意し
古城が作戦を考えた上で勝負を挑み・・・かなり苦戦をしいられるはずだったんですが
ここから発生したのは・・・古城凪沙の暁兄妹のタラシっぷりでしたね・・・

『原初のアヴローラ』古城達を攻撃するために眷獣を召喚
だけどその内の一体・・・『双角の深緋(アルナスル・ミニウム)』は支配から逃れ
古城達を守るために行動

何故なら九番目の眷獣である彼女こそが『九番目(エナトス)』の化身
アイス奢ってくれた古城を守るために寝返ったと・・・

ちょろい!?

ヒロインの1人である紗矢華ばりにちょろい・・・
ってそういえばこの眷獣って・・・紗矢華の血で制御できるようになったんだっけ・・・
ちょろい繋がりだったのか・・・

そしてさらに・・・『原初のアヴローラ』を宿した凪沙をずっと見守っていたらしい
別口の3人のアヴローラ

三番目(トリス)
四番目(テタルトス)
五番目(ペンプトス)


も参戦して凪沙を救うために古城達に助力
これで戦力的には5対5と拮抗

『原初のアヴローラ』、涙目だなこれ・・・

ラストはアヴローラ『原初のアヴローラ』に噛み付き彼女の魂を取り込み
自身のもので上書きして・・・その上でアヴローラが再び封印
古城も寂しくないようにとそれに付き合う・・・って感じだったんだけど

最強の真祖は伊達ではなく・・・それは不可能でありアヴローラも最初からわかってたみたい。
だからこそ『原初のアヴローラ』を・・・『人工の呪われた魂』を宿した自分を
古城を従者として操る事で殺させ・・・純粋な『第四真祖の力』だけを古城に託し
眠るように死んだ・・・という結末

悲劇のヒロインすぎる!?

ってかもうこの娘がメインヒロインでよかったじゃん!!

これが古城『第四真祖』になった真相であり・・・悲しい過去
今回の一件でようやく思い出せた・・・ってことみたい。

『原初のアヴローラ』は復活の際に力を得るために縁のある人間などから
記憶を奪って力にしていたみたいでそのせいでこの頃にアヴローラと出会っていた
浅葱も彼女の事は忘れていたみたい。

ただ悲しい結末ではあったんだけどアヴローラが消える寸前、
意識を取り戻したらしい凪沙が彼女の魂に呼びかけて一体化したっぽいので
まだ完全に退場したとは言いがたいわけで・・・いつか復活するといいなぁ・・・

凪沙の魔族恐怖症は真実っぽいけど当人は色々と事情を理解しているっぽくて
そのあたりにまだ何かしらの秘密がありそうだけど・・・そこらへんはどうなんだろうか・・・

っていうかあれだね・・・凪沙INアヴローラとか古城を守るために
ヴァトラーをぶっ飛ばしたり、ピンチに駆けつけたり・・・そりゃ当たりまえだ・・・って感じだよね
凪沙が使っていた十二番目の眷獣である『妖姫の蒼氷(アルレシャ・グラキエス)』こそが
アヴローラって事になるわけですからね・・・

さて・・・完全でないとはいえ過去を思い出した古城
これからどうなっていくのかな?
『カイン』
『カインの巫女』と前回で呼ばれた浅葱やという存在についてなど
まだまだ謎は多いし、今回の話だけをみると今現在古城が持っている眷獣は

一番目(プローテ)神羊の金剛
二番目(デウテラ)???
三番目(トリス)龍蛇の水銀
四番目(テタルトス)甲殻の銀霧
五番目(ペンプトス)獅子の黄金
七番目(ヘプモドス)夜摩の黒剣
八番目(オグドオス)???
九番目(エナトス)双角の深緋
十一番目(ヘンデカトス)水精の白鋼


となり凪沙

十ニ番目(ドウデカトス)妖姫の蒼氷

を宿しているって事になる・・・六番目と十番目は登場してなかったから
もしかしたらまだ取り込んでいない可能性が・・・
そもそもまだ使えるのが5体なわけで・・・先は長いな・・・

今回の話では古城の両親がずっと凪沙を救うために動いていた事や
牙城が息子同様に色々な女性と関わりがあるらしく
どうやらラ・フォリアの母親とも繋がりがあった模様

父子そろって・・・こいつらは・・・

ちなみに前回、ようやく『第四真祖』の事を知った浅葱
やっぱりその事よりも『古城が誰の血を吸ったのか』が気になっていた模様

はいはい、些細な事だよね

恋する乙女には・・・吸血鬼になった事よりそっちの方が重要か・・・
考えてみれば一人だけ蚊帳の外ぽかったもんな・・・そりゃ気になるよ・・・

とりあえず他の眷獣が浅葱の血で掌握って可能性もこれで高まり
他にも那月・夏音とか吸血候補はいるんだよね・・・

爆発しろ、この野郎!

それに今の状況だと『妖姫の蒼氷(アルレシャ・グラキエス)』
手に入れるためには凪沙の血を吸わなきゃ駄目なんじゃないだろうか・・・
そこんところどうなんだろうか・・・

今回の話は最終的にアヴローラ凪沙と融合した事で救われているし
姉や領地の為に無理して・・・途中は暴走気味でボロボロで・・・最後は力を振り絞って
古城アヴローラを戦場に送り出したヴェルディアナはそうにか一命をとりとめ
そのショックと『原初のアヴローラ』復活の儀式による記憶の略奪で
執念の元となった記憶もほぼ失い普通の生活を送ることになったみたいだったので
ある意味では・・・望みえる最大限のハッピーエンドだったのかも・・・

なにはともあれ・・・色々と判明した事で次でそれがどう影響するのか
どんな事件が起きるのか・・・気になるところです。

それと最後に・・・1つ書いておく・・・

アヴローラが可愛すぎてヤバイ

最後に一文。

古城のセリフ

まだ『第四真祖』でもなく眷獣すら使えないただの『血の従者』だった彼
だけど『原初のアヴローラ』相手にもこのセリフ

あれもこれも・・・全てを為して見えるってわがままだけど
だけどだからこそ・・・こいつは強いんだろうな・・・

今はこの精神力に力を伴っているわけだし・・・
まぁ基本ヘタレだけどね。

「凪沙は取り返す。アヴローラは喰わせない。
 吸血鬼化した人たちも解放する。
 おまえが世界最強の吸血鬼だろうが、
 殺神兵器だろうが知ったことか!
 アヴローラのためでも、凪沙のためでもない

                                     ケンカ
 ──ここから先は、俺の戦争だ!」

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ヴェルディアナが好き過ぎます!個人的にはアヴローラよりも、ヴェルディアナのほうが可愛いし好きです。
ヴェルディアナには大好きな沙矢華と通じるものを感じます。沙矢華も古城とかがいないと、何かあったらヴェルディアナみたいにあれよあれよと転落しそうです。
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