スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

赤村崎葵子の分析はデタラメ 続

あらすじ

局地的に話題な『赤村崎葵子』が懲りずに帰ってきちゃいました!

ありとあらゆる事象を(勝手に)分析し、
余人には甚だ想像もつかない驚きの(偏見含む)道筋によって(どーでもいい)結論を導く
赤村崎葵子は今回も、テニスをしたり、夏祭りに行ったり・・・

いやいや、ちゃんと分析もやってるよ!

真っ当な議論を混沌のどん底に叩き落とす葵子の迷分析、
その裏にある(かもしれない)秘密をキミは見破れるかな!?

思いつきとほんのちょっとのサービスと隠し味のやさしさででっちあげちゃう、
噛めば噛むほど味が出る日常“分析”系ストーリー、注目の続編登場!

感想

赤村崎葵子の分析はデタラメの2巻

単発かと思っていたら続編でて

ひゃっほーー!!

って感じの今作・・・うん・・・わかってた・・・前回の読んでわかってたけど

ちょっち重いよねコレ・・・

って感じでしたね・・・デタラメな分析とかヒロインのノリとか
ぶっ飛んでるんだけどその裏の真実は・・・とか考え出すと途端に・・・

ってわけで今回も前回につついて1話ずつ感想を・・・

・友情・努力・フェアプレイ

幼馴染、登場!

って事で十希男の幼馴染であるかなみが登場する話
さらに葵子の着替えシーンをバッチリ目撃する話

爆散してしまえばいいのに・・・

テニス部のエースなんですが部活にきたらユニフォームの変わりに
ネコミミとメイド服が置いてあって・・・かなみは犯人は葵子だ!と怒鳴り込んできて
そのまま何故かテニスで白黒付ける事に

いや、それどう考えても葵子犯人だよね!?

って犯行内容なんですけどね・・・

ちなみに葵子はいろいろな手段を使ってかなみを動揺させて
テニスの勝負をなんとか五分五分で進め・・・さらにはいつも通りの分析をはじめて
犯人は

十希男

だ・・・妹である十美乃がユニフォームを着て現れたのが証拠だ・・・と推測し

特にそんな事はなかった

といういつも通りのタイトル通りのデタラメっぷり・・・
最後は十希男がそれに怒り・・・葵子をくすぐりの刑に・・・

女子高生を公衆の面前でくすぐりまくるのか・・・そうか・・・
bakuhatu.png
ちなみにラストでの三雫とのチャットで真相は解明・・・結果は・・・
真っ直ぐすぎて厳しく融通が利かないかなみが原因だった・・・ってオチ

彼女が悪いわけではないけど彼女が怒るのを防ごうとテニス部員みんなが
動いた結果事件に発展して葵子もわかっていて行動していた・・・っぽい

・迷子の迷子の

葵子と夏祭りに行く話。しかも彼女は浴衣姿・・・
bakuhatu.png
途中、かなみの妹が迷子になっているのを発見して呼び出しの放送をしてもらうも
その間にその娘が行方不明になり・・・誘拐かも!?と葵子が言い出したために必死になる話

巡ちゃんが相変わらず天然のいい娘だったり

十美乃が片思い相手と一緒に夏祭りに来ていたり

葵子が巡に連れ去られ、十希男は三雫とであったり


と女性関係とばかりイベントをこなした挙句・・・事件の顛末は
かなみ十希男達に何も話さずに妹を連れて行ったという事・・・
その理由は

十希男が葵子と一緒にいたから

という・・・前はずっと自分と一緒にいた幼馴染が最近疎遠になってたら
いつの間にか別の女の子と仲良く夏祭りに来ていて・・・話しかけづらいというもの・・・
つまりあれですね・・・

十希男、爆散しろ!?

って思える感情から来る行動だったわけですね・・・あはははは
ってか十希男・・・気づいてやれよ・・・ラノベ主人公には酷だけどさ・・・

ただこの話のあたりから・・・三雫との会話や
かなみとの会話の中で十希男が抱えている過去について表面化が始まってる感じ

・みかんじゃダメなの

ガクガクガクガク (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

↑の話でかなみに言われて・・・誰かのお見舞いに十希男が病院へ
だけどそこに前回・・・十美乃の財布が盗まれた事件でちょっとその恐怖の一端を
感じさせた十美乃の友人・・・なつみが登場

同じようにお見舞いに来ていたところを話しかけられ・・・
十美乃と似た対応をする十希男を気に入ったのかゲームを提案

彼女のお見舞い相手を5回のお互いの質疑応答で当てるというものだったんだけど・・・
その結果わかったことは・・・

ガクガクガクガク (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

これですね・・・詳しくは書きません・・・ここは読んでみたほうがよくわかると思うし
ただそれとは別に前回でも書いた

ガチなのか・・・あのキャラは・・・

っていう感想はかなり的を得ていたみたい・・・まぁさらに変な方向に歪んで
十希男もその対象内に入ってしまった感じが・・・なんともですね・・・

凄い重いものを背負ってるんでしょうけど・・・ちょっと怖い

そしてそれ以上に・・・今回の一件について普通なら気づくはずの十希男
まったく気づかずに・・・無意識に答えを避けていた・・・って事態のほうが
葵子三雫にとっては重要な問題だったらしく・・・

ぶっちゃけた話、十希男はこのお見舞いって行動ですでにかなり
いっぱいいっぱいだったみたい・・・それくらいお見舞い相手は
十希男を動揺させる相手であり・・・駆けつけた葵子は前回の話で
十希男にした彼自身の分析結果を間違いだったとしたうえで
新しい分析結果を伝え・・・そっちは的を得ていた様子

うわぁ・・・それはキツイ

そんな内容でしたね・・・

・夏の仕掛け

十希男が過去に向き合う事になる話

まずわかっている事はかなみが目撃した

2年前、血まみれで包丁を持った十希男
それから逃げるように家から出てきた母親
直後、道路に出て車にはねられた母親


という事実
それ以降、十希男は実家をでて祖父の家で暮らし
母親の方は記憶の混乱などがあるけどどうにか普通に暮らせ
事件の時の記憶もないとの事

この一件からかなみ十希男から距離を・・・って感じだったみたいだけど
まぁ目撃情報だけで考えたら・・・ちょっと・・・ってのもわかる
そして十希男は母親が事故にあったことに対して負い目を感じていて
今回の検査入院でもお見舞いにいけず

って状況だったのを葵子三雫・・・周りのみんなの励ましで
ついに・・・って話でもある。

十希男自身は罰せられたい・・・と思っていて自責の念で一杯だけど
彼はまだ初歩的なことすらしていない・・・つまり

謝ってすらいない

って事を指摘され・・・そして母子が喧嘩してもまずそうしなければ始まらない
という事に・・・この後、病室に行った十希男は結局顔を合わせずカーテン越しに
声変わりのせいなのか母親は気づかない様子だったけど・・・
それでも会話して・・・そして謝る事ができた・・・これで多少なりとも救われた感じ

母親に会うまでは三雫が導いて・・・会った後は葵子が・・・って展開も
なんだかんだでいい感じでしたね・・・

特に葵子はどうやって十希男に声かけていいのかわからなくて・・・とか

あれ?可愛いな・・・

って感じの気弱さを発揮してましたからね・・・
何気に弱く儚く薄幸そうに見えて強いですしね・・・三雫

最後は珍しく自信なさげに十希男と母親の事故に関する分析
その内容は・・・ちょっとした悪戯の結果・・・って事であり
そして母親が事故にあったのは十希男を助けようと家のすぐ前にある
病院に駆け込もうとしていたからという・・・分析をし
十希男はそれに対してそれがあってるとも間違ってるとも言わなかったけど
やっぱり多少なりとも・・・救われた感じ

うん・・・あれだ・・・

メインヒロインしてるな!

って感じでしたね・・・

三雫の裏分析コーナー

なんか本命来た!?

分析させたら本編随一の普通なら探偵役な三雫が本編のアレコレを
より深く分析するコーナー・・・

葵子が気づいていそうで実は気づいてなかった事や
作中であれ?って思った部分の説明とか補完されていてあいかわらずいい感じ

特に夏祭りの話で三雫葵子に誘われず・・・正確には葵子十希男
二人っきりになりたがっていて、結局三雫と出会ってしまったり
迷子騒動で別行動する事になったりと葵子にとって誤算だらけだった・・・とか

うわぁ・・・可愛い生き物がいる・・・

って感じの分析でしたね・・・ちなみになつみとの話に関する分析は

ガクガクガクガク (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ってなりましたね・・・ええ・・・どんだけだよ・・・

そしてラストの母親の事件については・・・

うわぁ・・・これまた意味深な・・・

という分析を三雫は行なってますね・・・

十希男の妹である十美乃が同じ高校って事は父親はそれを許可している
母親に関しては刺し傷とかはない
可能性として十希男は実際に流血していたかもしれない

とか並べてみると・・・あれ?なんかもっと重い真実が・・・って思えてくるから不思議
いや、マジ・・・真相はなんなんだろうか・・・

ラストはメインヒロインで一番悲惨なのは自分では?という三雫
自分がメインヒロインであるべきだ・・・という愚痴

以外と黒いよね!?

さすが二羽の仔ウサ・・・ゲフンゲフン



さて・・・まさかの2巻がでたわけで・・・2度ある事は3度あるって事で
3巻は発売されるのか・・・楽しみかも・・・

最後に一文。

十希男のセリフ

ようやく言えた・・・謝罪の言葉

母親は作中でカーテンの向こう側にいたのが十希男って本当に気づかなかったのかな?
何気に『トキオくん』って呼びかけてるんですよね・・・1回だけ・・・
これは誤植なのか・・・それとも・・・

「母さん。ごめんなさい。ごめんなさい」

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへクリックして下さると嬉しいです。
赤村崎葵子の分析はデタラメ 続 (電撃文庫)赤村崎葵子の分析は
デタラメ 続
(電撃文庫)

(2013/09/10)
十階堂一系

商品詳細を見る

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
FC2カウンター
カテゴリー
<< 全タイトルを表示 >>
最近の記事+コメント
最新トラックバック
その他
にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
応援バナー
アオイハルノスベテ応援バナー02

BaseSon最新作『真・恋姫†英雄譚』応援中!

プロフィール

kenkenMk2

Author:kenkenMk2
FC2ブログへようこそ!

生活費を削ってでもライトノベルを買いあさる読書中毒者です。 リンクフリーです!
うりゅー
リンク
グリムス
その他
あわせ読みたい
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。