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銀閃の戦乙女と封門の姫 4

あらすじ

湖底の水中迷宮から帰還したカイトは、
王都で第一王子タウロスと久方ぶりの再会を果たす。

清廉な王者の風格を持つタウロスに変わらぬ好感を覚えるカイトだが、
タウロスが梨花に一目惚れしたことで、おかしな事態に巻き込まれていく。

その頃、水中迷宮から持ち帰った謎の生物の死骸を調査していたシャーロッテらは、
前王が秘匿していたクァント=タン建国の真実と、強大な侵略者たちのことを知る。

そんなとき、演習で大半の機士団が不在の王都を魔物の大群がかつてない規模で急襲し、
クウロスとシャーロッテの指揮の元、カイトたちが防衛戦を始める。

魔物たちが王都を襲撃した理由とは、
そして着々とクァント=タンに迫る脅威の影がついに明らかになる。

感想

銀閃の戦乙女と封門の姫の4巻

1-3巻までのついに変わり・・・表紙に・・・

ソーニャ・・・キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

って事で・・・主人公の将来の嫁2・・・が表紙に登場です。
一国の王女がほぼ将来の嫁に決まってるとか・・・

bakuhatu.png

って感じですがね・・・しかも立場上、ほぼ正妻の座が決まってる上に
仲のいい友人で部下であるフレイとの仲も認めているせいか
側室の存在に寛容とか・・・主人公であるカイト・・・

って感じです・・・まぁ実質的な正妻はフレイっぽいんですけどね・・・
さらに言えば義妹である梨花やらソーニャの妹であるシャーロッテやら
梨花の母親が力を使い果たして幼児化し今は中学生くらいまで成長したエリカやら
今回登場したカイトが使う術式を担当している悪友・・・と言いつつ
術式の転送をディープキスで送り込んだあげくに子作りしたいとか言い出した
エルフのエフェメラとか・・・

こいつタヒねばいいのに・・・

今回はフレイのお風呂を覗いて・・・

見たいなら見せてあげるのに・・・

とか言われてましたからね・・・まじ爆発しろ・・・
しかも終盤でソーニャフレイがキスされた・・・ってのに対抗して
みんなの前でカイトにキス

フレイはそれに嫉妬したのか・・・エピローグでは一緒にベッド入って

ソーニャさまが嫉妬するようなこと、しましょう

と言って服を脱がし・・・・・・・・・・・・・・・って所で悲鳴が聞こえて終了

よくやった悲鳴の主!

ただ・・・悲鳴の内容を予測すると・・・ちょっとと色々やばい気もするけど・・・

さて・・・ここら辺は置いておいて・・・今回の本筋・・・

あれ?予想以上に・・・世界がやばくね?

って事実が判明する事に・・・これは・・・マジでヤバイ。

第一王子であるタウロスが登場して彼が梨花に一目惚れ
まぁ実際は梨花の母親であるエリカにかつて命を救われ
淡い思いを・・・ってのが娘に出会って・・・って事みたい
部下とかはお飾りの王妃であればいい・・・と思っているから
シャーロッテ並に腹黒い梨花はちょっと・・・って感じみたいだけど
タウロスは第一王子として彼女なら・・・って思いもあるらしく
無理に・・・とは言わないが結構本気だったみたい

もちろんカイトは大反対なんだけどタウロスはまじいい人で
よくあるパターンの権力で・・・とか利益を提示して・・・とかではなく
気持ちいいくらい真っ直ぐな人でしたね

これ関係でなにかしら起こるのかな?って思っていたんですが

そんな事なかった

って事で1巻でエリカがその命を賭して封じ弱体化していた『キング』と呼ばれる
モンスターの別種が王都のど真ん中に登場
阿鼻叫喚で・・・騎士団がいくつか王都を離れソーニャもいないなかで
カイト達は残りの王族

タウロスシャーロッテ・・・そして第二王女であるアアフィリン
そしてカイトフレイ梨花エリカ

で挑む事になり大学のアルルメルルの同類の研究結果が意外と役立ったり
カイトが前回得た『オリハルコン』から生まれた武器でかなり戦いやすくなり
まだ不安定だけど一撃必殺っぽい技を得たりと・・・戦力的にはかなり凄かったですね。

まぁこのメンバーに急いで駆けつけたソーニャの力を借りてようやく勝利って事で
『キング』の強さは・・・他と隔絶した王族の力でも単体では無理って感じで
恐ろしさを見せ付けてくれたんだけど・・・

そんなのぶっちゃけ・・・些細な事・・・

今の時点では梨花アアフィリンが各々の予言の力で危機が迫っている事を
エリカは過去の記憶のおかげで何が起こるのかを
シャーロッテは今回の話で接触を受けた組織から詳しい説明を聞いて知った事実

地球を滅ぼそうと現れる”ゼノ”という存在

そして『クァント=タン』が創られた本当の意味

ここらへんが・・・問題ありすぎる・・・
前回カイト達が持ち帰った謎の生物の死骸こそが『ゼノ』であり
梨花が予言で見た不吉な存在

だけど『キング』とかの規格外を・・・って思っていたら
こいつらもっと規格外らしく・・・この物語の舞台の地球は25年前に
他の世界との門が開いて交流が始まった

だけど邪神が暴れて中国が消え去ったり地球の人口が半分になったりと
大事件も色々有り・・・7年前に門が全て閉じた
だけどそれは『ゼノ』の襲撃でそられの異世界が凄いスピードに滅ぼされ
予言で最後の希望が地球だとでていたからと・・・他の異世界の上層部は
自らの世界が滅ぶのもかまわず地球の防衛を固め・・・門を破壊したってのが真実

そして前王が自分が偉い世界を作るために歪めて生み出した『クァント=タン』
実は彼を唆してこの組織が有利に・・・対『ゼノ』のために生み出した世界であり
地球に向かうには必ず『クァント=タン』を通らなければならないようにしていて
歪んだマナのせいで『クァント=タン』では他の世界の魔法が満足に使えないから
『ゼノ』の力も削がれ・・・そして『クァント=タン』で生まれた第二世代達は
自由にこの世界特有の魔法を使い一方的に攻撃できる
さらにその最高峰が王族であり・・・彼らはかつていたほかの世界の英雄達を
はるかに凌駕する力を持っている・・・これをもって『クァント=タン』
最後の防波堤にする・・・って作戦だったみたい。

さらに酷いのが『モンスター』の存在
万が一、『クァント=タン』の人々が敗北したとしても『クァント=タン』
自動で生み出す『モンスター』達が今度は『ゼノ』を襲う事になり
この『モンスター』達はこの世界特有の魔法を付与した攻撃でなければ傷つかない
そして『ゼノ』を一気に滅ぼすための手札が『ノーブル』『ナイト』『キング』と呼ばれる
1-3巻までカイト達が苦戦しつつもなんとか倒してきた人類の敵

今回の戦いでは『ゼノ』の死骸を破壊するために死骸があった王都を狙ったみたいだし
『モンスター』は本能レベルで人間を襲うより『ゼノ』を滅ぼそうとするみたい

これらは『クァント=タン』の人々にとっては脅威でしかないけど
地球からしたら同じ防波堤の一機能・・・

どんだけ重いものつぎ込んでんだよ・・・

もちろん彼らは『クァント=タン』が滅んだら終わりだからと
持てる力の全てでこれからバックアップしていくと決めてシャーロッテに接触して
説明したわけだけど・・・戦後・・・世界が無事だったら後で酷い目にあいかねないくらい

まだカイト達はこの事を知らないわけだけど・・・さて知った時はどうなるのかな?
何気に酷い相手に対するカイトの態度は苛烈だからなぁ・・・

それにラストシーンでは人間の姿に化けた『ゼノ』らしき存在が
王城のタウロスの部屋まで侵入して、タウロスが剣を抜いたシーンで場面代わり
↑で書いたカイトフレイがベッドでコトを・・・ってなり
そこで悲鳴・・・なわけで・・・

タウロス、どうなった!?

って感じです・・・かなりいいキャラだけに・・・退場だと悲しいかも
第一王女は陰謀があるんじゃないかと・・・まだ真相にたどり着いてないし
タウロスのことが原因で内輪揉めになったら目も当てられない事態になりそう・・・
なにせ『ゼノ』は神だろうが古竜だろうが・・・殺せてしまう規格外らしいし・・・
さて・・・ここにきて世界そのものの危機が間近に迫ってきたわけで・・・どうなるんだろうか

それと何気に・・・作者さんの別シリーズのキャラがあれこれ登場してるみたいなんだけど
いかんせん・・・読んでないから全然わからん・・・読むべきだろうか・・・

なにはともあれ・・・次は色々と動きそうな予感・・・

カイトのまだ完成していない『オリハルコン製の呪式装具』とか
『キング』クラスになると戦闘に参加できないフレイなど
色々とありそうな予感はあるんですけどね・・・
とりあえずベッドの件の続きはあるんだろうか・・・とかが一番気になるかも

最後に一文。

大学の研究者のセリフ

大学でとある魔法生物に手を加えた研究者達
はた迷惑なものだったけど、最終的に『キング』の足止めに使えるくらい
凄かったわけで・・・これをノリで作る研究者とか・・・怖いわ・・・

研究は8割こういう危ないので2割まとも・・・そしてその2割で
研究予算をたたき出すらしいので・・・天才となんとかは紙一重ってやつなんだろうね・・・

それにしても・・・アルルメルルの同類一杯の大学とか嫌過ぎる・・・
そしてこの魔法生物のコンセプト・・・これ地球再生を目的として
究極の名前を持っていたけど最終的に悪魔になったとあるGと一緒じゃね?

「特性って?」

「自己再生!」

「自己増殖!」

「そして自己進化!」


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どっちかっていうと、全く関係無い別作品の某ゲーム2のGなんじゃ・・・?(スライムだし。というか主人公が名前言っちゃってね?大丈夫なのかおいっ)
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