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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 10

あらすじ

那須原さんの衝撃発言によるあれこれと、
まさかの全国生中継となった「アナとあっきー」漫才デビューの顛末については、
これはもう本を読んでもらうしかないとして。

怒濤の夏休みが終わり、季節は秋。
そう、学園祭の季節である。

聖リリアナ学園きっての一大イベント―リリアナ祭は、
生徒会ではなく文化祭実行委員が主となって運営するのだけど、
実行委員長である十乗寺君佳さんはあの会長さんが苦手にするほど厄介な人らしい。

それだけでも嫌な予感しかしないのに、
学園祭の出し物に我が不肖の妹こと秋子が提案したのはなんと、
「新藤光一郎のサイン会」で―!?

波乱だらけのブラコン妹ラブコメ第10弾!
詳しくはページをめくってみて!

感想

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっの10巻
感想は短め

表紙は今回登場の新キャラである君佳

ここに来て新ヒロイン!?

って感じですが・・・何気に・・・彼女が凄まじい伏兵に・・・
ヒロイン同士の水面下の戦いに・・・

とんでもない爆弾を叩き込んだ

そんなキャラになってます・・・まぁそれはおいおいとして感想・・・

今回は要点を2つに絞って感想を・・・

1つは前回の続きで・・・アナスタシアと一緒に夏祭りの会場で漫才をする事になり
さらに成功したら

結婚を前提に付き合ってください

と言ったわけで・・・その続きからとなり漫才・・・

あれ・・・?普通に成功したぞ・・・?

ぶっつけ本番で台本もなしで・・・この二人・・・やっぱりスペック高い・・・
って事で内容はフリートーク・・・いつものノリでボケてツッコンで・・・
それで大成功と呼べるだけの結果を残す事に・・・
いや、なんか寒々しい結果になるとか思ってたんだけどね・・・成功しちゃったよ・・・

お前らそれでやってけるよ!?

って感じ・・・ただ本番はこれが終わってから・・・

アナスタシア・・・告白

って事で銀兵衛の告白と態度の変化を見て自分も・・・と思ったらしく
秋人にきちんと・・・冗談でもなんでもなく1人の男性として好きだと告白し
秋人もそれをきちんと受け止めた・・・もちろん銀兵衛の一件もあって返事はせず
アナスタシアもそれを望んでいて・・・これからきちんと振り向いてもらう気みたい。

秋人・・・こいつ爆発しないかな・・・

ちなみに漫才コンビについても結婚についても本気っぽく
アナスタシア・・・グイグイきてますね・・・
まぁ秋人がきちんと自分の気持ちを理解してくれてて・・・それでも冷静に
それを受け止めたりしてたときは

うううううう~

と唸って恥ずかしそうだったしこの場面は背中を向けて会話して
顔を見せないようにしてたしと・・・

相変わらず根は可愛いな

って感じ・・・やっぱり秋人爆発しろ・・・

この後は銀兵衛秋人へのラブラブっぷりに対抗したりして火花を散らし
秋子に関しては二人でスルーって感じで・・・あまり変わってないかな?
ただ前よりも確実に一歩前に進んだ感じではあるけど。

そして2つめ・・・今回の本題である文化祭の準備と君佳について

秋人・・・タヒればいいのに

なんか・・・こう・・・凄い事に・・・
秋人達の学校の生徒会はかなり力があるんだけど
規模が大きな学園でかなり人気が高くいろいろな人が訪れる文化祭も
それに相応しく規模が大きいものなので生徒会に仕事が集中すると
流石に手が・・・って事で文化祭実行委員が存在し生徒会並に力があるらしく
君佳は3年生でそこの委員長

嵐が苦手な相手・・・だと・・・!?

って事で基本低姿勢ですぐ謝る君佳なんだけど・・・妙な押しの強さと
いきなり本気で責任とって切腹を・・・とかいいだす突拍子さなどで
がついつい頼みごとを了承してしまうくらい苦手な相手であり
は彼女が危険な相手だと・・・下手したら生徒会そのものを壊しかねない相手と
認識して警戒するようにみんなに注意するような相手

ただし本人が認めている事だけど彼女は猫を被っているわけでもなく
悪意があるわけでもない・・・ただそれほど能力が高いわけではないのに
周りがそれを手伝い・・・最終的に最高のパフォーマンスをたたき出すってだけであり
彼女自身が何かを画策する・・・ってわけではない・・・との事

え?マジで?

って感じなんですが・・・どうなんでしょうね・・・
一応今のところ普通にいい娘なんですが・・・ラストがね・・・
そういう娘とどうなればああなるんだ・・・と・・・

文化祭実行委員で人手が足りなくて秋人が手伝いに行き交流を深め
君佳から生徒会メンバーもなにか出し物を・・・と言われて
秋子『小説家・新藤光一郎』のサイン会を提案して・・・正体を明かそうと提案
秋人はそれをとても消極的に・・・後ろ向きに・・・どうにかなしにできないかと・・・
と煮え切らない態度でいたら秋子から・・・あの秋子から・・・ブラコンの化身から・・・

そういうお兄ちゃんは嫌いです

と言われて大ショック・・・その場はなんとか冷静に切り抜けたんだけど
後日・・・手伝いの後で君佳とレストランで食事中に・・・何故かアルコールが入り
秋子に嫌いだといわれて凹んでいるとぶっちゃけ・・・さらに君佳
自分も委員長の激務は嫌だ・・・って話を聞き・・・記憶が飛ぶ事に・・・

実際にはその後、秋人君佳に股間のぶつを見せて神と崇められるとか

オイ、マテ何があったの?

って事もあったみたいだけど・・・記憶が飛び目を覚ました状況のほうがまずやばい
まぁ状況的にはそう珍しいって場面ではなく・・・現実でもおそらくありえるもの・・・
つまりあれです・・・お酒飲んで記憶とび・・・

朝起きたら全裸で女の子とベッドインしてた

って状況です・・・ええ・・・もちろんその女の子は君佳・・・

すげぇ・・・10巻登場で全てのヒロインをぶっちぎった・・・
いやマテ・・・

これマジどうすんの!?

何気に起きて君佳の言った言葉は『ふつつかものですが~』という
定番のものだったんだけどさ・・・いや・・・どうすんの!?

今回の話は今まであまり触れられていなかった秋人自身の内面に踏み込むもので
秋人は子供の頃から秋子との暮らしを取り戻す事に全ての焦点を合わせて生活していて
今じゃ二人が引き取られていた鷹ノ宮家有栖川家

資産を全て握り、不正の証拠なども押さえている

という状況が今の彼で・・・一応両家の両親はどっちも大好きだった二人の実の両親の
子供である二人を心配しているようなんだけど・・・秋人には秋子との生活が大事で
だからこそその障害となるものとして恩を仇で返すような手段で今の状況を作り
ぶっちゃけた話・・・秋人はこの時点で生涯の目標とした子供の頃の夢を叶え
さらに自分を好きだという女の子二人と頼れる先輩も一緒で幸せな生活を送り
将来の夢の一つだった小説家についても手段の1つとして実現させ現状それをしている
だからこそ・・・

ここから先の展望がない

という致命的な欠陥を抱えていて・・・だからこそ小説家として表舞台に立つのは
消極的であり・・・最近は仕事も義務感が先にたって締め切りが危ないって状況であり
実は主人公が一番・・・現状維持を望んでいたという・・・なんともあれなもの・・・

彼の存在と行動が少なくとも2人の女の子を一歩先に踏み出させ
妹である秋子はブラコンっぷりを加速させて残念ではあるけど・・・
それでも確実に成長しているのに対して・・・現状では一番なさけない奴なのかも・・・

過去・・・って部分を見れば確かに彼の行動は主人公クラス・・・
だけど今の彼は現状維持・・・そして待っているのは緩やかな降下・・・
だからこそそれに気づいている秋子は今回の一件で小説家として兄を表舞台に立たせ
きちんとした将来設計を・・・って思っていたみたいで・・・
それなのになぁなぁで済ませようと秋人がしたから・・・上記のセリフだったみたい

だからといって『女の子とベッドイン』って状況になんの言い訳も付かないけどね・・・
一応・・・行為をしたかどうかは・・・わからないんだけど・・・さてどうするか・・・
まえにありさが全裸で布団にもぐりこんでいた時とは状況も何もかも違う
これで・・・君佳に何の真意もなにもなく見たまんまだったとしたら・・・
秋人が変な意味で詰んでしまう気がするんだが・・・さてどうなるんだろうか・・・

君佳と何があったのか・・・彼女の真意は?

ヒロイン勢が一歩先に進む中・・・秋人がどういう答えをだすのか


色々と・・・転機になりそうですね・・・11巻は・・・

あと気になるのは今回登場したもう1人の新キャラ
正確にはまだ電話口でだけなんですけどね・・・

鷹ノ宮 御幸

ありさの父親の妹・・・つまり叔母
ただ年齢は結構離れていて秋人とは4歳しか違わず姉みたいな存在
ありさと彼女だけが秋人が猫を被っている事に気づいていて・・・
だけど特に邪魔をしなかった人で他の相手を障害と認識していたなかでは
そこそこ心を許していた相手だったみたい。

ただそれとは全然違う意味で・・・暑そうだから涼しくするためにがま蛙を
服の中に・・・とかしてきた存在で・・・彼女自身は鷹ノ宮家で浮いた存在だったみたいで
どっちかというと苦手な人って事らしい。

彼女は鷹ノ宮有栖川の両家から秋人に対するパイプ役に任命されて
秋人を懐柔しようとする両家から頼まれたみたいだけど
いきなりそれを全部秋人当人にぶっちゃけちゃうくらいな人
だけど秋人が両家の干渉を必要以上に跳ね除けるのも・・・善意すら跳ね除けるのは
ちょっと・・・って思っているみたいだから仕事はするみたいで
文化祭当日に来場する予定みたい・・・彼女の存在も何を引き起こすのか・・・楽しみ

最後に一文。

秋子のセリフ

誰よりも・・・秋子がこれを秋人に・・・大好きな兄に言ったって事が凄い印象的
まぁ兄が大好きだからこそ・・・駄目な道に進みかけている兄のために
って事なんですけどね・・・それでもいつものアレを見てると・・・これはとても印象的
なのでコレで・・・

「進むべき道がわかっているのに
 一歩を踏み出せないお兄ちゃんは、
 あまり格好よくないと思います
 ─いえ、もっと素直に言い直します。
 そういうお兄ちゃんはわたし、
 ちょっと嫌いです」


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