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ノーゲーム・ノーライフ 5 ゲーマー兄妹は 強くてニューゲームが お嫌いなようです

あらすじ

ゲームで全てが決まる世界“ディスボード”

―人類種の王となった地球出身の最強ゲーマー兄妹・空と白は、
吸血種と海棲種の『リアル恋愛ゲーム』をかい潜り、
真の攻略法を暴くべく向かうは天翼種の故郷、空中都市『アヴァント・ヘイム』!

だが序列第六位、狂瀾怒涛の“神殺しの種族”が一筋縄で行くはずもなく―?

空と海を制し、比翼のゲーマーは三種族一挙制覇へその手を届かせるか!?

「俺TUEEEでゲームして一回負けたらクソゲ認定?“俺YOEEE”からやり直せ!」

大人気異世界ファンタジー、嘘と騙りと陰謀の入り乱れる大連戦の第5弾!!

感想

ノーゲーム・ノーライフの5巻

表紙は『天翼種(フリューゲル)』の全翼代理であり
すべての個体の姉に当たる『第一番個体』であるアズリール

今回は『天翼種』中心の話であり・・・こっちの話は
なんていうか・・・ジブリールを見ていると変なテンションの種族だと思ってたんだけど・・・

かなりシリアスだった

って印象ですね・・・なによりこのアズリールが・・・全ての中心でした・・・

彼女達の種族は『神霊種(オールドデウス)』である『戦神アルトシュ』
他の神と戦い殺すための兵器として生み出した種族であり
アズリールはその最初の個体であり、ジブリールは最後の個体って事らしいですね

初対面は最悪・・・かな?

表面上は笑顔で末っ子であるジブリールが大好きって感じの
アズリールに対してのの感想は失望・・・ただそれだけであり
彼が考える未来において『天翼種』がこれじゃ駄目だ・・・と思うくらい

彼女は序列第二位『幻想種(ファンタズマ)』でもあるアヴァント・ヘイムの意志を
代行する存在でもあり・・・そしてアルトシュから『完全』を求めて生み出された存在ゆえに
主であるアルトシュが敗れた事を理解できずずっとその理由を求めてきていて
その答えを出せるのはアルトシュが最後に作ったがゆえに最高の性能で・・・
そして特別に『不完全』であるという『特別』を与えられた『最終番個体』にして
『番外個体』であるジブリールだけ・・・と思っていて彼女がと関わって
変化した事は感じていたけどそれが盟約で無理やりなのでは?とも疑っていて
最終的にゲーム勝負・・・

これ、どんな無理ゲー?

って感じで100を越える『天翼種』と鬼ごっこ
さらにその中でそれぞれひらがな48文字を1文字ずつ持った相手がいて
掴まらずに相手の文字を触ればその文字を手に入れることが出来て
さらに文字の組み合わせでその意味の現象を発生させられるってルールなんだけど
は普通の人間で・・・一応、プラムがマフラーに変化してが片翼ずつ
操作できる翼でを飛ぶ事とつねに手を繋いでいるって条件のみで勝負

これ明らかに無理・・・

だが・・・『 』(くうはく)に負けはない!

って事で無事勝利・・・おかしい・・・凄すぎる・・・
不思議現象で物理法則無視でを飛ぶ『天翼種』にたいして
繋いだ手の指の動きだけで意思疎通をして飛び、航空力学に基いた
戦技術で相手を翻弄し・・・相手の動きを読みきり
さらに文字を持っている個体を全て暗記して狙い必要な文字を集める

もうゲーマースゲーってレベルじゃない事をしてますね・・・この2人・・・圧倒的すぎる
そしてラストはジブリールが・・・ずっといつかわかってくれる信じていたアズリール
『ある言葉』を打ち込むことで・・・ジブリール以外のほかの『天翼種』
とっくに気づき始めていた事に・・・アズリールだけが延々とこだわっていた事に
ようやく彼女も気づく事ができるように・・・

「──『”縛りプレー”でこの世を生きろ』──」

この言葉で力を人間レベルまで制限されを飛ぶ事も圧倒的な力も失ったアズリール
だけど・・・だからこそ理解できる事ができた・・・

ここらへんの流れはとてもいい感じでしたね・・・

ジブリール『不完全』だからこそ他の個体よりも早く色々気づいていた
アルトシュが負けたことに理由とかなくて・・・そしてそれは理解する必要もない
『完全』と思っていたからこそわからないものに負けた・・・ただそれだけで
そしてアズリールもすでに敗北していて『完全』とは言えないのに
それを前提として考えていたからこそ気づけなかった

『不完全』であるからこそ『可能性』がある

でもそれは理解したりするものじゃなくて自分で動いて何かして
初めてわかる・・・答えのない答えを探し何もせずにただ存在する知識を
理解することしかしなかったアズリールジブリールは嫌っていて
だけどいつかわかってくれると信じてもいた・・・だって『姉さん』だから

なんていうか・・・凄い意外な事にこの種族・・・

姉妹愛がめっちゃ強い

そういう種族だったみたいですね・・・アズリールもまだわかっていなかった時点で
自分に失望するジブリールの姿を見て妹の期待に応えられない事にたいしては
ずっと不甲斐ないって感じてたみたいですし・・・まぁそれでも行動しなかったからこそ
いままでかかった・・・って事なんでしょうけどね。

すべての力を失ったアズリールは逆に縛りもなくなって
いい感じに笑ったりするようになったし、が見せた可能性にも惹かれ
不意打ちでにキスをするなんて事までして・・・とてもいい感じでした。

今はまだたちと一緒にいる資格はないからとりあえず今のまま頑張って
次の議会ではたちの国であるエルキア連邦加盟を進言する事にし
ジブリールの事を頼み自らの未来へ・・・

やっぱり・・・最初のジブリールの印象のせいなのかもうちょい軽いノリだと
思っていたんですけど蓋を開けてみればシリアスで結構重めの話でしたね・・・
最後はみんな笑顔って感じでよかったですが

こんな感じで『天翼種』側の話は終了・・・前回途中であり
いのを助けなければならない『吸血種』『海棲種』の種の存亡がかかった
女王を目覚めさせるためのゲーム・・・なんですが
相手の手や思考を読むことにかけてが担当するその部分をが今回は気づき
ついに女王を・・・ライラ起こす方法を思いつき・・・
が自分の存在価値を失いかけたりしてたんですが・・・
そこはの力こそが必要だって事で蘇っていざライラの元へ・・・

うわぁ・・・これは・・・酷い・・・

アズリールとのアレコレとの落差が酷い・・・っていうかもう・・・

お前、どんだけだよ!?

これがライラに対しての全てですね・・・この世界では『海棲種』は馬鹿の代名詞って
感じで言われているけどこの女王は・・・その中でも極まった馬鹿
なんかもう・・・手遅れな感じの馬鹿・・・もう馬鹿・・・ひたすら馬鹿

これが原因で滅びかけた二つの種族とかなんかもう・・・馬鹿・・・ってくらいな
ゲーム攻略法と真相でした・・・これは・・・なんとも・・・

が気づかなかったのはなんていうか・・・そういう発想に至れなかっただけ
っていうか理解できなかっただけなんだけど・・・当然ってレベル・・・
何気に女性陣はすんなり納得したりしてたしね・・・女怖い・・・

ジブリールも何気に恋愛感情理解できるようになってたしね・・・
まぁ結論からいうとライラが憧れた御伽噺は

傲慢なお姫さまが自分に靡かない男に退治される話

であり・・・つまりライラが求めていたのは全てを惹きよせ
みんなからちやほやされて手に入らぬものがなかったからこその
絶対に手に入らない愛・・・つまり

自分に惚れず、いじめてくれる人

を求めて眠りについていた・・・ゲームの条件は彼女に惑わされる事なく
蹴り飛ばすだけでクリアできるくらい簡単なものだった・・・というオチ

盟約のせいで攻撃できない

事を忘れてなきゃね・・・簡単に起こされたんだろうけどね・・・

しかも何が迷惑って・・・こいつ自分に惚れずにいじめてくれる相手を運命の相手だと思って
惚れるんだけど、相手がその想いに応えたらその瞬間に冷める・・・という
色々ともう駄目な存在でしたしね・・・つまり自分から相手への愛はあるけど
逆は寧ろおなか一杯だからいらないという・・・

駄目だコイツ・・・はやくなんとかしないと・・・

ゲームクリアの際はプラムが構築した夢の世界内で
ジブリールが100%の力で破壊の限りを尽くし、想像の限りのおぞましい怪物をけしかけ
さらにライラの家族や友人がそれに巻き込まれるシチュエーションで・・・
でも夢だから絶対に死なず・・・なんとかたちの下へたどりついて
いつものようにを自分の魅力で魅了しようとしたら素で拒絶されて
罵倒のかぎりをつくされ・・・これで惚れたんですからね・・・

流石にこんな原因で滅びそうになったプラムは凹み
同じ種族であるアミラですらこの作戦には全面協力で夢の世界でライラが阿鼻叫喚だったのを
超ハイテンションで”ジブリールの”応援をしてましたからね・・・そうとう怒ってた・・・

まぁなんにせよゲームクリアで『海棲種』の全権利をゲット・・・
いのアミラが強力のために嬉々として返してくれたくらいだったので・・・
前回の悲壮な覚悟とかいずなの悲しみとかなんだったの・・・って感じに・・・

大丈夫なのか・・・この種族・・・

そしてラスト・・・ここから大どんでん返し・・・

『吸血種』最後の男性体 = プラム

彼女・・・ではなく彼が今回の一連の流れの黒幕で『吸血種』を解放しようとし
最後まで一切嘘をつかずに真実を掴ませないまま事態を動かしきった名役者

は途中で気づいていたけど状況が整いすぎていて
結局それに乗るしかなかったくらい・・・

しかもたち『人類種』『海棲種』の権利を全て手に入れた事で
その義務も一緒に手にしてしまい『吸血種』の吸血対象となるって部分まで
みこして今回の一連の計画を実行したみたいで・・・
満を持しての血を吸おうとして・・・

はい、駄目ー

うん・・・慢心はよくないよね・・・自分の1人勝ちだ・・・と『吸血種』の『王』らしく
振舞って・・・そして自分にはめられたを・・・『人類種』を劣等種と下に見た発言をしたんだけど
その認識こそが自分の作戦を根本から否定するもので・・・当然勝てるはずもなし・・・

は他の種族を支配する気はないと最初から明言していて
足並みそろえて神であるテトに挑もうとしているだけ
プラムはそれを信じられなかったからこそがすでにライラに権利を返還している事に気づかず
行動してしまった・・・相手が自分より格下だと慢心して・・・

プラムがとった方法はたちが感心するくらいの”弱者の戦法”
実際滅びかかけていて盟約のせいですでに詰みかけていて・・・ある意味において
状況的には『人類種』よりも種としては弱者になりかかっていたからこそ
その中でプラムのような発想ができる存在が生まれたんだろうけど
やっぱりどこかで序列が下位の『人類種』を下に見ていた部分があったからこそ
最後まで読みきることができなかった・・・って事みたい。

完全勝利なのに引き分け・・・って事で結果は現状維持・・・
まぁある意味で負けだよねこれ・・・プラムは自分の間違いを認めてたし
的にはプラムみたいな考えかたができる存在が世界にはもっと必要って感じで
別にプラムがしたこと事態はまったく問題にしてなかった感じ

また遊ぼうって言っていたくらいですから・・・好敵手は好ましい相手なんでしょうね。
まぁその後、土下座しての足をまた舐めさせてくれと頼み込んだのはどうなんだろう・・・

ゲーム中にから血を貰ったり汗を舐めたりと力の補充をしてもらっていて
完全に味をしめてしまったらしく・・・途端に威厳とか全然なくなった・・・

いや、お前らも大丈夫か・・・『吸血種』

結果的に海底都市『オーシェンド』からの海洋資源でエルキアは潤い
東部連合との国力の差が縮まり・・・さらにアヴァント・ヘイムからの加盟の提案

そろそろ他の種族も警戒を高めるようになるみたいだし・・・さてどうなるかな?

『森精種(エルフ)』の国は別働隊って感じでフィールクラミーが頑張っていて
こっちはこっちで・・・色々わかった事もある

ただこっちは2人で色々策略ねってようやく針の一刺しって感じで国にダメージを
与えたのにたいしてたちのスピードは速すぎる感じ
ただこっちも何か準備おわったっぽいので何か起きそうな感じ

が現実世界にいた頃・・・自分を人形として・・・人の役に立とうとして
そしてと・・・本物と出会い彼女のために生きる事にして・・・
だから彼女を認めない世界が嫌いだった・・・
そして人形で能力がないからこそ

trial and error

失敗しても繰り返してそれを潰していき・・・そうすればいつか負けなくなる
という理論でやってきた事をクラミーは前回の彼とのゲームで見た記憶で知っていて
ある意味でこのの体験があったからこそは失敗から立ち直らず止まっていた
アズリールに失望してたって感じなのかな?

あと・・・

空の娘が誕生

ライラは・・・女王は髪の毛数本からの取った微量の魂からでも繁殖できるらしく
それによって生まれた娘・・・って事らしいんだけど
なんかラストに会いに来て・・・『海棲種』だから海から離れると瀕死になてたりしたけど
いや・・・これはどうすんの・・・?

そういえば4巻でも少しあったけどへの想いはやっぱり恋愛感情っぽいですね
プラムの惚れる魔法をかけてもらいに触ってもらっても

いつもとまったく変わらないぞ?

と不思議がってたくらいですからね・・・常に彼の中では惚れるという感情が
自覚がない状態でに向いていて・・・だからこそライラの魅了は一切効かなかった
って事みたい・・・はそれに気づいて赤くなってたけどはやっぱり気づかない・・・

鈍いなぁ・・・この童貞・・・娘いるのに・・・

そして気になる点と次回・・・6巻

今回の話で失敗を重ねても立ち上がり、それを学習して乗り越え
それを無限に繰り返して時に死が待っていてもそれを利用して次に繋げる種族
それが『人類種』であるとアズリールは気づき、ジブリールに聞いた言葉

何故、こんな種族を大戦の時に自分達は放置していたのか?

明らかに戦争中であれば危険極まりない種族であり、先王やクラミーを知る
ジブリールが当時だったら真っ先に潰したと考える存在
だけど大戦終了時に人類は大陸1つを手中に収めたままであり・・・

もしかしたら『天翼種』が破れアルトシュを失った戦いの相手・・・
不穏な動きを見せていたらしい『機凱種(エクスマキナ)』

そして6巻はその過去の話・・・人間の男とその側に寄り添った『機凱種』の少女の話
って事みたい・・・さてどうなるのかな?

最後に一文。

のセリフ

ライラとのゲームで彼女の前に登場する時に叫んだセリフ

オイ!?

爆笑しちまったじゃねーか・・・って事でこれ・・・

「ゆ──あ──しょ──っくッッ!!」
          お れ
「─愛で~空が~・・・落ちてく~るぅ~ぅ・・・っと」

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ゲーマー兄妹は
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(2013/11/22)
榎宮祐

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No title

今回は特に素晴らしかったノゲノラ5話。
私は空の感情は恋愛というより「愛」そのものだと思う。
家族愛や崇拝・尊敬といった憧れが含まれた白へ捧げる感情…
それらが空の中で占めていて、それで一杯だからこそ、異性への愛とかにあるはずのキャパシティがないのでは?
俺は白みたいになる為に、プレーヤーになる為に、一緒にいる為に、一緒にゲームする為に全部を使ってる…みたいな?
誰かが言っていた。それが愛だと思えば愛なんだよ…と。

いつも楽しく読ませていただいてます

今回も「  」はすごかったですね・・・
ま、今巻で吸血鬼と海棲種、一応天翼種まで攻略完了
さて、次巻に期待
そして最後に失礼・・・
ライラを起こす時につかった方法について・・・
ジブリールの全力&ドラック○ンドラグーン(一応伏せます)のエンディングBとエンディングD(大きい赤ん坊)て・・・・・
怖すぎるわーーーーーーーーー(恐怖)

ノゲノラホント面白いですよね♪

 『  』がチートすぎる....。

 私はアズリールの話も好きですが、
 『吸血種』の、っていうかプラムの
 あそこまでやっておきながらの...
 あの残念な感じが好きですw

 そしてライラはともかく(って言っていいのか?)
 ジブリールまでMになるって....。
 収集が付かないよっ!


 これからも頑張って下さい♪
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