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ぼくのゆうしゃ 3

あらすじ

勇者として召喚されたぼく、ミカミトオル。

とっても強くてとっても美人なセシリア師匠を仲間に加え、
ファルディオやルウとともに、ついに女神さまを起こす旅がはじまりました!

最初の目的地は“決断の洞窟”。

ここで勇者の試練っていうのを受けなきゃいけないらしいんだけど・・・。

「第一問。ちょっぴり太る通路と、うっすらハゲる通路、どちらを通りますか?」

『選びがたあい!?』

なんて、とっても厳しい選択をさせられる羽目に!?
しかも背後からは最強の“魔人”が迫っていて―。

感想

ぼくのゆうしゃの3巻

今回の話を読み終えた上で表紙の絵を見ると・・・

ちょっと怖い

そんな感じがしますね・・・ええ・・・特に主人公の頭の上が怪しいったらない・・・
感想は・・・あまり書くべきものがない・・・というか・・・

主人公の闇が深い

異世界の状況がかなり怪しい

魔王登場・・・兄さん!?兄さんなの!!?

って感じで・・・いいかな・・・?
とりあえず・・・先に暗いというか重そうな感じの話から・・・

前回の話でセシリアを仲間に加えて勇者の旅を続けるトオル
ようやく勇者として旅をして女神を起こすためのルールが発表され

① その時代における全ての主要都市を一定時間見聞する
② 『女神の試練』と称する3つのダンジョンをクリアする
③ 旅はあくまで勇者当人の努力で成し遂げる


って感じになっていて・・・今回は②の中の『決断の洞窟』に行く事になったわけですが
それを・・・『魔人』が追いかけてくる事に・・・

しかもその『魔人』・・・ゲインヨルと呼ばれるどこかトオルに似た喋り方と性格をしていて
そして『魔人』たちから絶対の信頼のようなものを得ていて・・・
彼に頼まれたからこそゲイントオルを殺すために追いかけてくるわけで・・・
だけど彼は見た目は思いっきり人間だし・・・顔も実はトオルに似てる感じ
あくまでイラストデザインは・・・ですが

力もゲインを恐れさせるようなもので・・・だけど彼は本気で『魔物』『魔人』
友達って感じで接していて命の危機になるようなら逃げていいと・・・命令してるわけではない
だけどゲインや・・・前回登場したイグニールも彼のためなら・・・って事みたい

そして『魔人』はそれぞれ人間の何かに対して執着するらしく
他の『魔人』は罪悪感やら脆弱さに執着してるやつもいるなかで
彼はまだ自分自身も気づいてなかった戦いに惹かれたらしく・・・特に強い相手と戦いたいと
思うようになるような武人気質・・・

めっちゃ強かったです・・・

なにせ早々にトオルの胸を貫き・・・セシリアをしてようやく互角という
洒落にならない強さ・・・トオルは回復するも力が落ちて逃げるしかなく
ファルディオを連れセシリアを置いて・・・という最悪の事態

だけどすぐ追いつかれ・・・セシリアを喰ったと言われ・・・絶体絶命
セシリアは無事だろうな・・・と思い、新しい力やらアイテム
予想外の奇策・・・はたまた怒りの覚醒・・・そこら辺を考えていたんですけどね・・・

そんな生易しい作品じゃなかった・・・

トオルセシリアが死んだと聞いて茫然自失・・・そんな彼をゲインは失望とともに
殺そうとしファルディオは重傷を負いながらもトオルを奮い立たせようとした・・・
そんな2人が目にしたのは・・・

笑みを浮かべたトオル

そして気づいた時にはゲインは頭を地面に叩きつけられ・・・圧倒・・・
笑みを浮かべ喋りもせずただ機械的に目の前の敵を抹殺しようとする戦闘兵器
それがトオルの奥底に眠っていたものみたい・・・

あのぉ・・・勇者さんですよね・・・!?

ってか何があったの?大切なものを失っただけでここまでタガが外れるのか?
っていうか・・・まじで大丈夫なのか・・・この子は・・・
怒りでも悲しみでもない・・・そんな状態になっちゃうって・・・一体どんな生活を・・・

一応、今回の話では前回判明した屑な養母と比べれば父親の弟になる
養父はきちんとトオルをもう1人の息子として扱っていたみたいだけど
仕事忙しくてほとんど構えず・・・今回見舞いに駆けつけて色々と後悔していた感じで
味方が0ではなかったけどほとんど役立たずだった養父
そして養母がトオルを嫌う原因となった病弱な兄・ヒロキと・・・家族運がね・・・
ヒロキの事はトオルも尊敬して大好きって感じであるけど
トオルの最終目標が女神に自分の命を代償にヒロキを救ってもらうっていう
完全な自己犠牲全開だしね・・・いや、マジで・・・どうなってんの・・・

実の両親も身内より他人のために頑張って大切な人に迷惑・・・って感じの人だったみたいだけど
そういう部分はきっちり受け継いじゃってるみたいだけど
今のトオルの行動は・・・

そういうのとは異質

そんな感じがしてならないね・・・
最終的にセシリアが追いついた事でトオルが正気に戻り

トオルの力・セシリアの奇襲・ファルディオの禁術・ルゥの援護・アイテムを使った陽動

すべてを駆使して逃走に成功し逃がしてしまった事でゲインは負けを認めたけど
明らかに・・・ゲインのほうが1枚上の戦闘力って感じでした。

しかも相手を捕食して自分の能力とする事までできるらしく
セシリアが二の腕の一部を食いちぎられてしまった結果、
彼女の

気を込めて斬撃を飛ばす

というトンデモ理論による遠距離攻撃をゲインも使えるようになり
ぶっちゃけ強くしちゃっただけな感じ・・・
セシリアは好敵手としてロックオンされたし、トオルは成長に期待&ヨルに似てるって事で
気になる存在って感じに・・・

逃げ延びたトオルは怪我が酷いファルディオセシリアを偶然通りかかった馬車に乗っていた
サクヤのおかげで応急手当を受け・・・次に行く街が医療都市らしくて安心・・・って事で
気が抜けてサクヤの膝でダウン・・・ってところで終了

『決断の洞窟』では管理者であるらしいアウルって存在の端々に
この世界に関しての違和感を感じる発言が・・・『人類』を強調したり
トオルはあくまで『審判者』であって『勇者』ってのはこの世界の『人類』による
偽りの呼称らしいし・・・なんか碌でもないことが待っていそう・・・

一応、トオルに試練を科している側はトオルの事を本気で思っているみたいで
どうか旅が笑顔に満ちたものであるように・・・って感じだったから・・・
なんかこの世界の人間側にこそ・・・大きな問題があるとかそんな予感が・・・

何気にゲインはこの洞窟をアウルが残したメッセージで通り抜けできて
アウル側がシステム的に誤認しただけみたいだけど彼を友と呼んでいたわけで

『魔人』=悪

って感じでもなさそうだし・・・うーん・・・真相が怖い・・・絶対重い真実が待ってるよコレ・・・
『人類』トオルアウルとした話は伝えたら駄目、もし伝えたら試練失格で
元の世界に強制送還ってくらい『人類』がわに情報を与えたくないみたいだし・・・

そしてなによりトオルにとって一番問題になりそうなのがヨル
彼はすべての『魔物』と友達になりたいといい・・・いつか『人類』には滅びてもらうと言い
そしてなにより・・・友達を傷つけるものを許さない・・・
さらには・・・勇者と出会ったら大惨事を起さない自信がないとまで・・・

そして最初は『魔人』たちから『神』とまで崇められていて・・・今は当人が
嫌がったため別の呼称で呼ばれているみたい・・・それが

魔王 ヨル

『勇者』の対となる『魔王』の登場ってわけなんですが・・・
現実世界では意識不明のヒロキ『魔王』という言葉を・・・

って・・・まさか・・・

ヨル = ヒロキ

だったりする・・・?
死にかけて魂だけ異世界に呼ばれたというトオル・・・ならヒロキも条件を満たしていて
そして時間の流れが全然違うからタイミング的にはトオルより速く呼ばれている事になるから
長い時間をすごしている可能性もある・・・あくまで推測・・・だけどもしそうなら・・・

トオルがぶっ壊れるぞコレ・・・心が・・・

そんな話でした・・・しかも状況的には敗北っていう挫折付きだしね・・・
次の巻ではちゃんと元に戻れるかな・・・これ・・・

しかも今回ヨルトオルを追跡させるためにゲインに用意したのは
特殊な臭いを追うようにってものであり・・・ゲインヨルから聞いた
トオルの居場所を探るのに使った

果汁の臭い
肉汁臭
ガスの臭い


の臭いは全て・・・実はルゥが発生させていたもの・・・
ルゥ『魔物』であり・・・ヨルのセリフ・・・
そしてトオルたちを認めたゲインが言った忠告の言葉・・・

身内を信じすぎるな

という言葉・・・オイオイ・・・
まさか裏切りか!?

いや、もしかしたら最初からそういう目的で・・・?
これはこれで・・・真相がわかった時のトオルのショックはでかそう・・・
こんな感じで・・・なんかトオルの行き先に・・・行く先に・・・

明るい未来がまるで見えねぇ (>A<。)

さて次はいつもの・・・ふざけた雰囲気の方・・・

トオル&セシリア 脳筋
ファルディオ&ルゥ まさかの頭脳派


という事が判明した今回・・・単純に高速でジャンプを繰り返す
巨大なウサギモンスターに対処方法がない・・・と焦ったトオルセシリアに対して
普通のウサギモンスターに涙目だったファルディオルゥが簡単に勝利

セシリアが旅についてくるのに戦力的に無理では?とトオルに相談していた
直後だったんで土下座ものでしたね・・・
なまじ強いだけに柔軟な方法が思いつかずに力押し気味の考えばかり・・・
まぁ強引な方法でも勝てたみたいだから二人の頭が固すぎただけか・・・
考えてみたらバランスのいいパーティーなのかもしれん・・・

特に今回はファルディオのあのなんちゃって禁術が凄まじい活躍・・・
前回も活躍した『ハイクオリア』
肉体の一部を犠牲に感覚を1つ強化するって微妙なもので
前回は痛覚と味覚だけだったんだけど今回は鼻毛を犠牲に平衡感覚

使えねー

って思ってたんですが相手にかけて痛覚倍増
さらに鼓膜を代償にするので相手の耳も封じられるとか・・・結構便利

さらに相手の口から炎がでるという明らかに自爆禁呪な『ヘルファイア』
威力がほぼなくて敵の攻撃キャンセルって利点くらいだったけど
ファルディオの成長で結構凄い炎がでるようになったみたいで
ゲインが体力回復のために魚を捕食しようとした時にこれを使って妨害など・・・

なんかファルディオ凄ぇ!?

って感じが今回は多かったですね・・・いつもヘタレなのにピンチの時は
いつも力を振り絞って挑んでる感じ・・・
何気に色々と面倒な女性の知り合い・・・という変なフラグの話も聞けて
今後の彼の今後も気になるところ

あとは『決断の洞窟』でだされた質問とかね・・・
ちょっと変な意味で究極の選択すぎて笑えた・・・・完全に狙ってるよね・・・アレ・・・

ただ今回のギャグパートは・・・

セシリアの料理

それが全てを持っていきましたね・・・持ち回りで料理して

ルゥの肉を煮込みすぎた汁
トオルの浅漬けにした焼き鳥

という・・・微妙な料理の他にもファルディオが謎のキノコから作った
絵具を混ぜて作った謎のスープなんかは・・・全員気絶
だけど翌日、後片付けもばっちりで着替えて就寝
さらに怪我とかも治ってきていて元気一杯・・・という謎の状況を生み出した
不思議料理も・・・まぁ怖かった・・・だけどセシリアのアレは・・・
よくある料理ものの定番を覆すなにかだった・・・

って事でこのまま最後の一文に突入

ファルディオが採取してルゥが下ごしらえした果実
それをトオルが食べて意見を言うって順番であり
セシリアは料理してみたら思いのほかうまくいったと意気揚々

トオルの目の前にあるものはとても美味しそう・・・セシリア自慢の一品の

天然果実百パーセント・白身魚のフライ

ちなみにこれ・・・果実のみで作ってます・・・
ファルディオルゥも戦慄してたし・・・事情を聞いたトオルも戦慄・・・

作り方を聞いて返ってきたのがこの2つ・・・
アレ・・・?なんか途中で『キングクリムゾン』が発動してる気がする・・・

ちなみに味は・・・まごう事なき魚だったもよう・・・何故だ!?って事でコレ

「ふむ?調理方法?そんなもの至極単純だ。
 まずルゥから下拵えを済ませた果実を受け取った私は─」


「─それを魚にして、揚げた」

「まず、果実を半分ほど絞ってジュースを作り、
 その一方で魔法調理器具によってもう半分の果実を凍らせたな。
 その後、それら二つを一緒のミキサーにかけ、
 最後に少々シロップを加える。
 そうすることで、シャリシャリ食感の、
 甘くて爽やかで美味しい美味しい


 ──魚の完成だ

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