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彼女たちのメシがマズい100の理由 5

あらすじ

愛内京佳(お袋)の電話から、“メシマズの聖地”イギリスに、
家庭の事情で来られない紅緒不在の三人で行くことになった葉介たち。

世界レベルのメシマズに触れた「味覚音痴」なリリィに、
「虫」メシマズな華凪の本領が発揮され、葉介の食事は相変わらず振り回される。

しかし旅行気分も束の間、リリィの従姉妹グロリアから

「リリィのホームステイ終了が予定よりも早まりイングランドへ帰国する」

と衝撃の話を聞き、葉介は―!?

感想

彼女たちのメシがマズい100の理由の5巻

表紙はリリィとその従姉妹であるグロリア
主人公である葉介が父方でグロリアは母方ですね・・・

もちろん・・・

メシマズヒロイン!

です・・・規定路線だな・・・うん・・・

表紙を見ればわかるように今回の話はクリスマスの話
しかも舞台は

英国!

ってわけでリリィの里帰りに付いて行くわけなんですが・・・

紅緒が一緒じゃない・・・だと・・・!?

って事で幼馴染でありメインヒロインでもある彼女は
父親がごねて、母親がそれにキレて実家に帰ってしまって・・・という
しょーもない理由で誘われていたのに急遽同行できなくなり
さらに葉介の姉である龍子も仕事の都合で駄目・・・となって

葉介、リリィ、華凪

という・・・不安すぎるメンバーでの海外に・・・
まぁ・・・そうだよね・・・

不安ではあったけど流石はホームグラウンド・・・リリィが頼もしく
迎えに来てくれたリリィの母親であるレニーもとても・・・

すっげーいい人!

であり・・・特に問題なかったですね・・・レニーも日本語ぺらぺらだし・・・
ただ問題は・・・グロリア・・・

え?なにこの糞餓鬼・・・

彼女こそが今回のメシマズ担当であり・・・事件の中心人物・・・ではなく
今回の一連のできごとで葉介が色々考える羽目になった発言をした女の子

日本語は日本の映画が好きな事もあって普通にできるんだけど
ヤクザものが好きってせいかかなりガラの悪い感じの言葉つかいで色々とイラッとくる
さらにヤクザの任侠とか仁義とか・・・ではなく悪人が悪人らしくむごたらしく
ぶっ殺されるのが好き・・・という・・・

いや、歪んでるなオイ・・・

という女の子・・・どうしてこうなった・・・金髪美少女・・・
彼女のメシマズポイントは

英国人
味覚音痴(英)


という・・・なんか失礼な気もするけど生まれた環境によるものと

ベジタリアン
そもそも料理を作ってくれない


という・・・彼女個人のものがありますね・・・

ってか最後が致命的だろ!?

そもそもこの娘・・・料理はしない・・・ただ自分がベジタリアンだから
葉介たちを連れて行く料理店、さらには葉介たちが食べるものすら指定するので
完全に巻き込まれがた・・・今までのように手作りなら・・・葛藤

普通に料理人が作った料理が微妙だという・・・なんかとてもむなしい事に・・・

食べられなくはないけど・・・あまり食べたくはない・・・ってのが
ある意味で一番困るかもしれないしね・・・
劇的に拒絶反応とかするわけでもないし・・・ただ気が進まないって・・・まじ微妙

グロリアは解体されたりする動物が可哀想・・・だと思う気持ちはあっても
ヤクザはグロでも気にしない・・・やっぱ歪んでる・・・

そう考えていた時期が僕にもありました・・・

まぁ・・・蓋を開けてみたらグロリアはアレですね・・・作中でも所々に
それらしい描写はあって薄々は気づいていたんですが・・・

リリィ大好き

な女の子なわけですよ・・・大好きな従姉妹のお姉ちゃんが帰国したから急いで会いに来て
色々と案内したり彼女の事を心配したりした。
さらにだからこそリリィが留学を決めた理由の1つであった葉介の存在が気に入らなかった
という・・・すごく子供らしいところもある・・・可愛い女の子でしたね・・・
まぁ糞餓鬼である事は変わりませんが・・・悪い娘じゃない・・・

だからこそリリィについての話を聞きたがり、その結果ちょっとした誤解から
間違った情報を葉介に伝えてしまったのが今回の騒動の原因になったわけで・・・
うーん・・・根はいい娘なんだよね・・・根は・・・

そして今回の中心人物であるリリィ

今回、家族で過ごすのが普通であるというクリスマスに葉介たちを招待したのは
実は親勢ではなくリリィであったこと・・・葉介が留学を決意した要因であること
そしてリリィが留学の予定・・・3月までより早く帰国する可能性がある・・・
って話がグロリアから伝えられた話で
葉介はこれを聞いて自分はリリィについてあまり知ってないなぁ・・・と悩んだわけですが・・・

葉介・・・爆発しろ・・・ってかコイツは・・・

実際はイギリスの学校に復学するのに際しての手続きで3月より前に
一時期帰国しなきゃ駄目だ・・・ってのが真相でそこがグロリアの勘違い

だけどクリスマスに招待した件と留学の件は・・・リリィの想いによるもの

留学は葉介にあいたい・・・という想いからであったみたいで
どうやら日本にいる異性の従兄弟って存在に憧れと思慕を抱いていたみたいで
さらに実際に会ってもそれは変わらなかったみたい・・・

たった1日だけだけど

切ないけど・・・それだけで彼女の恋は始まる前に終わった
それは自分以上にお似合いの相手が葉介の側にいることを悟ったからであり
さらにその後はその相手ともとても仲良くなった
だからこそ

家族で過ごすのが普通

というイギリスのクリスマスにその相手を・・・紅緒も招待して
彼女も家族の一員である・・・としてさらにその上で日本式の・・・
恋人と過ごすクリスマスを海外で・・・葉介紅緒・・・お互いの誕生日を過ごさせて
2人の仲を進展させようと思っていたみたい・・・

な・・・なんていい娘なんや・・・

リリィまじ天使

でも実際のところ葉介はずっとリリィを天使のような女の子・・・って思ってきていて
それは間違いで彼女は普通の女の子であり色々考えていて
凄くはあっても・・・特別ではないって事に今回の一件でようやく葉介は気づいたわけで
リリィからしたら・・・あまりいい態度ではなかったのかもしれませんね・・・

どうしてこの人は自分をそんな特別な存在と思うんだろう?って感じだろうし・・・
そもそもだからこそ・・・葉介リリィをそういう対象として強く意識する事は
なかったみたいなんですけどね・・・紅緒の存在が強くあったってのもあるんでしょうが・・・
もちろん過剰なスキンシップとかには流石にドキドキしてはいましたが・・・

それにしてもリリィ・・・やっぱりいい娘すぎる・・・
料理以外をとったらヒロインないでも紅緒とはれるのは彼女くらいだよねきっと・・・
だからこそ彼女があっさり引いたのが・・・ちょっと残念かも

でも流石に・・・リリィのこういう話を聞かされて葉介がそのままってわけもなく
この一件のおかげで紅緒とイギリスに一緒に行ったらその時は・・・と
彼も考えていてそれが流れてしまったけど・・・やっぱり決断しようと覚悟はしたみたい

ぶっちゃけた話、葉介はラノベ主人公らしくいろいろなヒロインの好意に気づかなくは
あっても自分の気持ちが誰に向いているか・・・そして相手の気持ちは・・・
って部分はきっちり感じ取っていたみたいですね・・・

ってかさっさとくっつけよ・・・

って端から見たらそんな感じですからね・・・葉介紅緒って・・・
だからこそリリィもすんなり納得したんでしょうけど・・・

そしてエピローグ・・・帰国した葉介紅緒の元へお土産を・・・
リリィが反応したけどとりあえずお土産を渡すだけ・・・ってつもりだったんだけど
そこで・・・今まで何度も話に出ていたけど登場していなかった
紅緒の母親・・・燿子がちょうど実家から帰ってきて・・・

あなた達って、具体的には今、どうなっているの?

と爆弾を投下・・・さらに葉介に年明け後に落ち着いてからご飯を食べにこいと誘い終了
紅緒の母親でメシマズの源泉であるらしい彼女がどんな料理を作るのか・・・
そして2人の関係がどう変化するのか・・・怖いような楽しみなような・・・ですね。

何気に同じ母親でもレニーに作る料理はイギリス料理であっても美味しく作り
葉介を逆に驚愕させてましたからね・・・作中で何度もリリィ
レニーの料理は美味しい・凄いと言ってたのにフラグだろ・・・って信じてなかったし・・・
というかその家庭環境でリリィはなぜああなった・・・
やはり環境以外の何かも関係あるんだろうか・・・

葉介の家は母親が料理研究家なのに姉は大食いで妹は虫食い・・・
葉介は料理をしないと・・・見事に真逆だしねぇ・・・

さてとりあえず次回・・・なにか進展はあるのかな?

他のヒロイン・・・カロンは前回の一件で少し穏やかになったみたいだけど
ここから別のヒロインが紅緒と勝負するのは・・・どう考えても無理だよね・・・
一番問題になりそうなのはやはり・・・華凪か・・・

最後に一文。

リリィのセリフ

葉介に自分が彼の事をどれくらいの間好きだったかを聞いて
葉介が答えられなかった答えがこれ・・・

いや、儚いどころじゃないよね・・・まぁ憧れが大部分を占めていたみたいだけど
きっと紅緒がいなければ育まれていた想いなんだろうな・・・なんか切ない・・・
って事でコレ

「はっぴょうします!答えは『一日』でした!」

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