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GOSICK RED

あらすじ

時は1930年代初頭、ニューヨーク。

超頭脳“知恵の泉”を持つ少女ヴィクトリカは探偵事務所を構え、
久城一弥は新聞社で働いている。

街は好景気に沸き、禁酒法下の退廃が人々を闇へと誘う。

ある日、闇社会からの依頼人がヴィクトリカを訪れ、奇怪な連続殺人の解決を依頼する。
一方、一弥は「心の科学で人々の精神的外傷を癒やす」という精神分析医のもとに取材に向かっていた。

やがてすべての謎はひとつに繋がり、恐るべき陰謀が姿を現す―。

新シリーズスタート!!

感想

あの・・・『GOSICK』が・・・帰って・・・

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

って事でさっそく感想を・・・去年のクリスマスに発売したんですけどね。
そういや購入履歴に入れるの完全に忘れてた・・・

さて・・・この『GOSICK』シリーズ・・・最初は富士見ミステリー文庫で始まり
レーベルが廃刊になったあと角川書店から再発売して完結したって
紆余曲折もあり・・・アニメ化もした作品だったんですが・・・

続編!続編が来た!!

って事ですね・・・いやぁ・・・嬉しい・・・

『GOSICK』では第二次世界大戦の勃発にともないソヴュール王国で出会った
主人公・一弥とヒロイン・ヴィクトリカは離ればなれになり
ヴィクトリカは自身の・・・母親が『灰色狼』と呼ばれる特殊な血を継ぐ
一族の出であった事から不思議な才能を持ち、それを利用しようとした父親から
母親の手で逃がされ・・・どうにか一弥の祖国である日本に逃れ
戦争に徴兵された一弥は足に怪我を負いながらもどうにか無事戻ってきて再会

エピローグでは1934年のニューヨークで・・・出会ってから10年後のアメリカで
ヴィクトリカは探偵を、一弥はその手伝いをしつつ別の仕事をしていて
どうやら結婚しているみたい・・・ってところで終わったわけですが
今回のこのシリーズはそのアメリカの話・・・時間的にはエピローグより前の
アメリカに移民として渡ってそんなに経っていない1930年代初頭であり
エピローグではマフィアからも一目置かれ、ビルの11階に事務所を持ってたけど
このころはまだそうではない・・・それでもいくつかの事件を解決した事によって
マフィア達から

探偵 グレイウルフ

として注目されつつある時期の物語。
ちなみに一弥は新聞記者として働いてますね。

これはきっと・・・ヴィクトリカの退屈を紛らわせるための
事件とか・・・そういう情報を集めやすいから・・・っぽいなぁ・・・
なんにせよ・・・相変わらずの2人って感じでよかったです。

ただ前作は14歳だった2人もすでに20歳を越えた大人
どんな感じのやりとりが・・・って思ってもいたんですが

変わらんな・・・うん・・・

時間が経っても・・・その間に大戦があっても・・・二人の関係は変わらない
まぁ正確には・・・愛の告白をお互いしているのでそういう意味での認識は
お互い変わっているんでしょうけど・・・

ヴィクトリカ一弥をいずれ伴侶になる・・・
一弥は妻になる・・・って感じの未来を感じ取っているし
前作エピローグではそう言っていたしね・・・それでも表面的には変わってなくて
ヴィクトリカは暇だといい・・・事件を求める

一弥は彼女に情報を届ける・・・って部分は変わらないし
お風呂で鼻歌を歌ったり、甘いものが好きだったりするところは変わらない

だからこそいいんですけどね!!

そして舞台はアメリカ・・・暗黒街のマフィアや
FBIなど・・・前作とは違ってとても現実的な暴力と権力が
色々と関わってきそうで・・・そういうものにどう2人が立ち向かっていくのかも期待したい。

今回の事件では夫の仕事の都合でアメリカに住んでいる
一弥の姉である瑠璃の子供である緑青がマフィアに攫われ
理由がわからずにマフィアが3人殺されている事件の調査を命じられ
それを命じたのが暗黒街のマフィアのボスであるガルボ・ボス

アル・カポネという実在したマフィアをモデルにしたっぽい大物マフィア
彼はヨーロッパの不思議な生き物達について詳しいらしく
ヴィクトリカ『灰色狼』である事に気づき手に入れたいと思ったらしくて
事件を解決できたならできたでOK
できなかったら彼女を連れ去ってたんじゃないだろうか・・・って気がしましたね

今後も・・・執念深く狙ってきそうな予感

もう1人はFBI長官であるJ・エドガー・フーヴァー

彼は今回の事件の黒幕的存在であり、著名人の秘密を握り
それを利用してアメリカを裏から支配して・・・って感じの人物

これも・・・実在するジョン・エドガー・フーヴァーの・・・
元FBI長官がモデルだと思われますね・・・

ただなんとなくヴィクトリカの父親に雰囲気が似ていたり
今回の実質的な事件の犯人がヴィクトリカと同じように旧世界の不思議な力を持っていて
彼と夢の中で話したりした時に・・・フーヴァーヴィクトリカが一瞬だけど
出会っていて・・・フーヴァーもその夢を覚えているような感じで・・・
彼自身の謎はまだまだ多そうな感じ。

彼の目的もまだ不明だし・・・なにより彼によりそう青年の方がなんか
微妙に怖い感じがしたりと・・・色々と今後の不安点も多い感じ

一応、前作エピローグの時点までは2人とも無事なわけだけど
これから現実に即した出来事が起こるとするならFBIはガルボ・ボスと衝突
さらにそこから時間が経って・・・太平洋戦争まで行くと
一弥の立場も・・・かなり厳しい事になってしまい・・・再び別れが訪れる可能性も
なきにしもあらずなわけで・・・前作でヴィクトリカが聞いた預言・・・

世界を揺るがす強い風によって二人は離れ離れになるだろうが、心は決して離れない

って預言がまだ残っている・・・って見る事もできるわけで・・・どうなんだろうか・・・

カメラマン見習いで今回の事件に巻き込まれたニコがちゃんと復帰できるのか
今回の事件で狙われた次期大統領候補ゴールズワージと縁ができた事と彼が狙われた理由

なども気になるし・・・続きが気になるところです・・・

今回のエピローグではハリウッドのスターであるリバー・ヴァレンタインが依頼しに
『グレイウルフ探偵社』を訪れた・・・ってところで終わっているから
次はその彼の依頼についての話になるのかな?

ただ・・・それについては1つ・・・とても驚くべき問題があるわけで・・・
今度リバーが出演する新作映画にはライバル役でヨーロッパの新進俳優が抜擢され
その写真を見た一弥は絶叫することに・・・

いやーッ!

って・・・つまりですね・・・この俳優・・・

グレヴィール・ド・ブロワさん

なんですよ・・・ヴィクトリカの腹違いの兄で今は違うみたいだけど
ドリルヘアだったあの・・・

何してるんですか・・・

っていうか撮影あるって事はアメリカ来るってことで・・・登場するのか・・・

それは読んでみたいな!

ってことでますます次に期待したい感じです。
前作のほかのキャラ・・・アヴリルや・・・あとセシルがどうなってるかとかも
描かれると嬉しいかも・・・アヴリルは登場したら・・・ちょっと怖いけどね・・・

なにせ一弥ヴィクトリカ・・・

同棲

してるからね・・・同じアパートで・・・

それと・・・緑青が男か女かはっきりしないのも・・・謎だ・・・

最後に一文。

美人秘書のセリフ

一弥が働く新聞社の編集長付きの秘書で彼の娘なんですが
呼ばれて新聞社に到着すると大喧嘩中

その理由を現すセリフがこれ・・・
いや、物語とかと全然関係ないんだけど・・・ツボだったのでコレで

「・・・おとうさんが、あたしのジャムを全部食べたぁ!!」

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