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氷結鏡界のエデン 12 浮遊大陸-オービエ・クレア-

あらすじ

氷結鏡界が音を立ててきしむ。
結界の鍵を異篇卿イグニドに奪われ、幽幻種侵攻は時間の問題だった。

皇姫サラが下した決断、それは精鋭による異篇卿追撃戦と、
護士たちの総力を挙げての浮遊大陸防衛戦。

サラに率いられ、巫女、千年獅、そしてシェルティス、ユミィがイグニドを追う。
だが“楽園幻想”を成就させんとする異篇卿が、真の力を解散し、行く手を阻む。

「・・・レオンは一番強いから。誰にも負けない・・・から」

穢歌の庭で対峙する、千年獅レオンと異篇卿アルマデル。

一方、浮遊大陸でも天結宮戦力と幽幻種の撃戦が幕を開けて―氷結鏡界か楽園幻想か。
重層世界ファンタジー、最終局面!

感想

氷結鏡界のエデンの12巻

クライマックス直前!!

って感じの話になってますね・・・表紙のメインは春雷レオン
一応主人公もいるけど・・・ぶっちゃけ今回は影薄め・・・

そして今回の話では前回の話を受けて皇姫サラ・・・紗砂
シェルティスのもつ『第七真言律(エデンコード)』の解放による『穢歌の庭』
完全消滅を・・・シェルティスも含めて消滅するという事実を知らないまま
彼に未来を託して・・・さらに前回イグニドに奪われた氷結鏡界』の根幹
『第七天音律(ソフィア・コード)』を取り戻すために精鋭部隊と巫女全員
そして紗砂ツァリも含めて出撃する事になったわけで・・・

その裏でシェルティスによる・・・って作戦らしいですが・・・
当然・・・邪魔が入ります・・・『幽幻種』は当然として・・・
別の結界を・・・『楽園幻想』を展開して世界を救おうとしている『異篇卿』も邪魔に入り

千年獅 VS 異篇卿

が各地で繰り広げられ・・・決着が付いた話でもありました・・・

あれ?千年獅関係なくね?他の人が戦ってるよ?

って・・・ツッコミどころもありましたけどね・・・ハハハ

とりあえずそれを1つずつ感想・・・

『第一』ゼアドール VS 異篇卿第三位『黄金のマハ

あれ?いきなり千年獅じゃなくね?って感じだけど・・・まぁ順当な対決
なにせマハ・・・実は女性で持病で具合悪いところをゼアドールに助けられていらい
一途に彼に想いをよせてましたからね・・・なんてこったい・・・

ゼアドールは戦闘中にマハを見かけて彼女を追いかけ・・・そして正体を知らされ・・・
彼女の戦いの前に1度でいいからお茶を・・・という招きに応じ

睡眠薬入りのお茶

を飲まされ・・・敗北する事に。
マハは飲んだ直後に睡眠薬の事を伝え、ゼアドールは一切動揺しなかった
そして強靭な精神力でなんとか戦おうとしたんだけど
マハが使う『黄金の術士』を攻撃はできたけど・・・それを庇うように立つ
マハに攻撃できず・・・そのまま昏倒・・・

ゼアドール・・・漢や・・・

マハは最後までゼアドールを攻撃できなかったし・・・どんだけ好きなんだ・・・
でもこの後、ゼアドールの援護に現れた『第九』ヒューイック黒猫と戦いになり
彼らの連携による攻撃・・・そして最後は奇しくもゼアドールと同じように・・・
ヒューイックたちへの攻撃が眠っているゼアドールへ及ぶのを防ぐために
自ら攻撃を止めて・・・力尽きて倒れる事になったわけで・・・

マハ・・・愛だな・・・

何気に彼女も1000年前の人らしくずっと眠っていたみらいだけど・・・
結局、詳しい話はあんまりわからなかったかな?
氷結鏡界』じゃ不完全だから・・・って『楽園幻想』にかけていたみたいで
他のメンバーと同じで世界を自分達なりに救おうとしていたのは確かだけど・・・

この後、どうなるのかな?

千年獅 第3位 ホルン VS 異篇卿第四位『鈍色(ベルトマー)』

これは千年獅の戦い・・・この2人も順当でしたね・・・前に戦って
ホルンが圧倒された・・・そのリベンジ

ただ・・・己の技術を信じて・・・いや、力押しでしょ!

この戦いのラストは・・・ちょっと以外でした・・・
スナイパーって感じのベルトマーと銃では一歩劣るホルンの戦い

だけどホルンはかつて貧しくて銃が使えなかったころの・・・弓術を使っていたころの
技術をよういて・・・弓矢という軌道が読みにくい技で対抗し・・・さらにそこに罠を仕込み
煙幕によってベルトマーの視線を塞ぎ・・・という手まで使ったけど

なおベルトマーが上

という・・・圧倒的な技術の差に敗北するかと思ったんだけど・・・

ラ ス テ ィ ハ イ ト
銀の王

煙幕の中でベルトマーに気づかれないように武器を持ち替え・・・
自身の武器の中で最大威力の銃撃でベルトマー『銃弾の絶対撃墜技術』を・・・
どんな銃弾でも自身の弾で撃ち落とす技術を威力によって打ち砕くという手段で挑み見事勝利

すげー力技・・・なんじゃそりゃ・・・って感じでしたが・・・逆に面白かったかも
ベルトマーの技術が凄まじいって部分を決して卑下させずに
別の方向から破ったって感じがよかったかも・・・

ただベルトマー個人の事については全然わからんかったなぁ・・・

巫女の第4位 春雷 VS 異篇卿第二位『真紅』ナタラーシャ

また千年獅じゃないね・・・

って巫女戦っちゃうの!?

この戦いはちょっと予想外でしたね・・・因縁ないわけじゃないし
ナタラーシャ個人で因縁とかが他のキャラにあるわけじゃないけどまさかこうなるとは・・・
まぁ簡単に言えば

女の意地の戦い

レオンアルマデルの戦いを見守りたい・・・でもお互いをそのままにできない・・・
だから愛する人の元へいけるのはどちらかだけ・・・ってことでバトル・・・
春雷は引っ込み思案なタイプだけどレオンの事については譲らない娘ですからね・・・
そしてこの戦い・・・

 VS 

の戦いでもあったわけですが・・・正直な話、単純な技量ではナタラーシャが圧倒してましたね・・・
『穢歌の庭』『氷結鏡界』の影響下にあるから凍気が吹き荒れていて
それを操る春雷にとってはホームグラウンドに近い
一方でナタラーシャはその対極の炎使いだったわけだけどそれでもなお互角だったわけですから・・・

どんだけだよ!?

ナタラーシャが亜人の生まれでそれゆえに強力な炎を従えられる・・・って話はでてたけど
それにしても・・・ちょっと凄すぎってレベルで炎が凄かったですね

そしてこの戦い・・・片や氷による凍傷で・・・片や炎による火傷で・・・
自らの力で自らを傷つけながら戦うという女性にとっては結構厳しいものだったけど
それでもお互いの大切な人のために最後まで意地を見せた二人・・・

格好いいじゃないですか・・・

なんていうか・・・どっちも悪人じゃなくて譲れないもののために戦っているわけで
どっちも頑張れ・・・って気になりましたね・・・まぁ普段のアレコレのせいで
春雷のほうに肩入れしたくなりますが・・・

結果は・・・

春雷の辛勝

ですかね・・・2人ともボロボロ・・・ナタラーシャは負けを認めて
春雷レオンの元へ行くのを許す・・・って感じでした。

2人とも相手への思いに対する共感とか痛みに耐えての術の行使とか・・・
パッとも全てが反対な感じの二人だけど・・・女の子的な部分は共通してたし
こういう関係じゃなきゃいい友人になれたんじゃないだろうか・・・

凍傷していた春雷の指を自身の力で温めて指輪嵌められなくなったら困るでしょ?
とか・・・

ナタラーシャさん、いい女すぎる

って感じでしたしね・・・それにしても春雷は成長しましたね・・・
特に今回の戦いは今まで全てレオンに任せてきた戦いについて・・・
とても辛くて痛くて苦しいってことを実感して・・・今まで自分がそれを体験しなかったのは
それを全てレオンが肩代わりしてきたって事に気づきそれじゃ駄目だと決意したことですしね

他の巫女と違ってレオンとは過去の接点は一切なくて・・・最も優秀な錬護士ってわけでもなかった
だけど直感で彼を選んだ・・・というのが2人のなれ初めみたいですが・・・
そのわりには2人の結びつきに関しては現在の巫女と千年獅の間では一番ですよね・・・
まさに運命・・・

ナタラーシャアルマデルに一途ですしね・・・

どっちもいい女

って感じでした・・・

千年獅 第4位 レオン VS 異篇卿第一位『白銀』アルマデル

そして今回の大一番・・・前の戦いではレオンは破れたわけなんですが・・・
そのリベンジマッチ・・・

というわけではない・・・

レオンが自分のために・・・兄を超えたいからというわがままを通すのは1度だけ
だからそれは前回で終わった・・・だから今回の戦いはただ・・・

春雷の前で負けないために

千年獅は巫女にとって最強でなくてはならない・・・だから負けないという意志のもとに
戦ったわけなんですが・・・

なるほど・・・こいつは千年獅だ・・・

レオンの本領はどうやらこっちだったみたいで・・・明らかに気迫等も前以上で
アルマデルと拮抗した戦いを見せてましたからね・・・
前回の戦いの後の訓練もあったんでしょうけど・・・何より気の持ちようが違っていて
それで・・・差が埋まった感じでした・・・

そしてシンプルにこの差が勝敗を決めましたね・・・お互いに互角
だけど最後の渾身の一撃を撃つ瞬間にボロボロになりながらも駆けつけた春雷を見て
彼女に近づくために1歩・・・前に踏み込んだ・・・それが勝負の境目で・・・

レオンの勝利

という結果に・・・なんかもうあれですよね・・・千年獅と巫女のお手本って感じの2人になってます
まぁ元ネタが紗砂ツァリなんですが・・・アレはアレで特殊な関係ですからね・・・
あの2人もお互いを大事に思っているけど・・・なんかこう・・・ちょっと違うよね?
なんでも信頼できる親友って感じなんだけど・・・レオン春雷は異性って事もあって
なんかこう・・・いい感じなんですよね

アルマデルレオンの強さを認め・・・自分を記憶を失った兄ではないか?と
信じているレオンにここまできたらそんなの関係ないから先に行けと促し
もしその兄に自分が会うことがあったら弟は自分が守る必要がないほど強くなったと
伝えると請け負ってたけど・・・記憶についてはいまだ謎な感じでしたね・・・

彼の『白銀』の異名は本来は銀髪・・・レオンと同じ色からきたもので
今の金髪は染めているみたいだし・・・ぶっちゃけた話

レオンのお兄さん当人に間違いない

って事は揺るがないよね・・・ってか顔と名前一緒とかね・・・
ラストは合流したナタラーシャといい感じだったけど・・・どうするんだろうか?

何気に彼らの目的である『楽園幻想』の発動には異篇卿第五位・六位ノイエ・ノエシス
護衛が重要であるみたいだけど・・・ここにきてイグニド以外壊滅しちゃったわけですが・・・

最終巻にあたる次回は彼らとも共闘・・・って感じだと燃えるかもしれん・・・

※ 巫女の第2位 メイメル&千年獅 第2位 爛 VS 幽幻種

番外の雑魚処理役・・・

あれー?

しかも目立っていたのはメイメルでまだ見習いだった頃、戦闘にも参加した頃の技術を
久しぶりに使い・・・しかも巫女として成長してる事もあってさらに強くなってます・・・
という姿を見る事ができて・・・さすが現在の巫女のまとめ役!って感じだったけど
相変わらず・・・の凄さがよくわからないのが残念かも・・・

強い事は強いんだろうしきっとレオンとかにも劣らないんだろうけど
因縁とかそういうのがないせいで・・・なんか活躍の場がない・・・
さらっと『幽幻種』倒しているけど・・・今までのボスクラスってわけではないし・・・

次回、まさかの超活躍!!

って展開を・・・期待したいところなんですが・・・したいところなんですが・・・
あれ・・・なんだろう・・・出番が霞む未来しか見えないよ・・・だってまだ今回は本格参戦していない

紗砂&ツァリ

という・・・元祖巫女&千年獅コンビが・・・

巫女第一位エルミーティア&千年獅第一位ファルヴァレン

という・・・明らかにの例の2人っぽい・・・ってか機神が・・・

主人公 シェルティス&メインヒロイン ユミィ

っていう鉄板の2人の物語が・・・展開するでしょうからね・・・
一位コンビはもしかしたらあんまり活躍しない可能性もなきにしもあらずだけど・・・

ただ間違いなく・・・今回の話で別の戦いを・・・1000年誰も成し遂げられなかった
難事に対するエリエ華宮の成果が・・・
結界の弱体化による『幽幻種』の侵攻の中でギリギリのもう駄目だ・・・という危機に目覚めた

不完全神性機関イリス

ぶっちゃけ・・・千年獅とか霞みますよね・・・イリスの力って・・・
浄化能力とかも巫女に匹敵するし・・・戦闘力とかもうどうしろってレベル・・・

こんなのが一杯残ってる中で・・・・・・活躍できるのかな・・・

他にも明確には書かれてないけどメイメル千年獅だったっぽい感じのキリエ
最低限の戦力しか残してない『浮遊大陸』のほうで武器を取ったシーンとかあったし
さてさて・・・

次回、ラストだけどマジどうなるんだ!?

って感じです・・・ユミィシェルティス達と離れて1人先行・・・イグニドと2人きりで対峙
シェルティス達は合流できず、最奥を目指していて・・・
『浮遊大陸』の方には『世界喰らいの王』と呼ばれる超ド級の『幽幻種』が向かい・・・

安心できる要素はまったくないわけですが・・・さてどうなる?
『不完全神性機関イリス』のラストはイリスの再会だったけど・・・
笑顔の再会だったし・・・こっちも笑顔で終われるといいんだけど・・・

シェルティス周りの女性関係・・・モニカとのあれこれとか・・・
色々と気になるところもあるしね

あとがきによるとこの作品が終わっても、今年からはじまる新シリーズがあるみたいだし
やっぱりその作品もどこかで・・・今までの作品と繋がってるのかな?
そっちはそっちで楽しみだ・・・

最後に一文。

紗砂のセリフ

『穢歌の庭』にむかう為に凍気が漂う泉を通らなければならない
だけど精鋭ともいえる護士たちでも思わず足踏みしてしまうほどの冷たさ・・・
だけどその時、前にシェルティスを助けに一度体験していて
そして紗砂が皇姫と呼ばれていても他の巫女たちと同様に・・・この冷たさは辛くて
弱音を吐きたいほどだと知っていたヴァイエルの一喝が・・・彼らを動かした

それを見て呟いた紗砂の言葉

1000年という長い時間を生きてきて・・・目に見える形で
新しい力と意志が芽吹く瞬間を見れて・・・嬉しかった・・・という場面

それにしても・・・

ヴァイエルさん、マジかっけー

って言いたいね・・・うん・・・

「ありがとう。あの時の一言は─」

「あれは本当に、あなたの心からの誓いだったんですね」

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(2013/12/20)
細音 啓

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