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非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル

あらすじ

“非公認魔法少女”―それは使命を果たしたあともなお闘い続ける少女たち。

高校生・牧瀬琢磨の彼女、美守ほのかは、かつて伝説と謳われ、
任期後も傭兵として戦う“非公認魔法少女”だった。

ある日、彼女は自分を訪ねてきたかつてのパートナー、ミケルから

「三億円と引き換えに、闇に堕ちた魔法界を救う」

という依頼を打診される。

そしてほのかと琢磨が知ったのは、ほのかに力を与えた“星”の魔法界の女王が悪に堕ち、
さらには現役の公認魔法少女たちまでもが根こそぎ悪に堕ちたという絶望的な状況で・・・

終わり損ねた魔法少女たちの、血で血を洗う戦いが始まる。

感想

電撃文庫1月の新刊

歴戦の魔法少女!

という・・・あれ?それ魔法少女なの・・・?って感じのキャラを描いた作戦であり
魔法少女という題材でありながら夢とか希望にあふれてるものではなく
どちらかというと

戦線

って方に重きが置かれていて・・・かなり荒事になってます

この世界における魔法少女は人々の夢などから生まれる様々な世界・・・

生まれると同時に王様やら住人やらがいきなり発生するという・・・ものであるみたいで
その世界の存在から選ばれた少女が魔法少女に選ばれ、その世界の敵・・・
その世界の力を悪に使う存在と戦うって感じらしく
その任期も今ではそんなに長く奈らしく・・・

1クール or 2クール

くらいらしい・・・

って番組なのか!?

この公認魔法少女は悪に堕ちた存在を浄化する光の魔法が使えるゆえに公認って話なんだけど
その内容も・・・ちょっとアレでした・・・

相手の悪の心を善に変える・・・つまり精神を操作するような魔法なのでむやみやたらに
その魔法を使ってもらっては困るから

というもの・・・いや・・・うん・・・確かにそうだけどね・・・うん・・・魔法少女って
こういうもんだったっけか・・・
まぁ人気でた某魔法少女以来、色々と増えてきたよね・・・そういえば・・・

で、非公認魔法少女というのは任期終了後の光の魔法は使えないけど
魔法の力を返還せずにそのまま続けている存在で・・・別に違法とかではない。

狭間の世界と呼ばれる場所で互助会のようなものがあって依頼を受けて魔法の力で
それに介入する傭兵のような存在であり・・・それゆえに公認の・・・現役の魔法少女と比べて
経験値などが段違いの魔法少女がごろごろいるって感じですね

その中でヒロインであるほのか『伝説』と呼ばれるくらいの魔法少女であって・・・
ってのがこの作品。

主人公である琢磨は付き合っているほのかが何かを隠しているってのはわかっていたけど
聞かないようにしていたんだけど、ほのかがついに決意して自分の事を明かそうとしたときに
事件が発生して・・・琢磨魔法少女たちの戦いに巻き込まれるって形になってます。

ドロドロ?・・・ってかこれは・・・

ほのかのかつてのサポートをしていた彼女に『星』の力を与えた
『星の魔法世界』の人間で・・・男の子ミケル
ほのかの態度はそっけない感じだったけど琢磨は・・・なんとなく気になるわけですが・・・
ミケルほのかに彼氏ができてとても喜んでるし・・・琢磨に触れたりすると赤くなる

って感じで・・・あれ?って感じだったんですけどね・・・
琢磨ミケルほのかと仲がよさそうなのが気になって仕方ないんだけど
ミケルは心の底から祝福していて琢磨が無理したりしたら怒るし必死に守る

だけど琢磨は偶然みた2人の過去の映像で笑顔なほのかを見て
やっぱりもやもや・・・って感じで・・・

そんな琢磨をよそに・・・ほのかに力を与えた『星』の女王バッドソウルという
魔法少女の性質を反転させてしまうものに汚染されて反転し・・・
現役の魔法少女たちのほとんどを同じように反転させ・・・という最悪の状況の
解決を依頼されたほのか琢磨の事を心配しつつも・・・わが道を行く・・・って感じでした・・・

戦えば絶対に負けない

それがほのか『伝説』と呼ばれるゆえんであり『最強』と呼ばれる非公認魔法少女はいるけど
彼女ですらほのかと戦うなら勝てないだろう・・・ってくらいほのかは勝つことに関しては
負けず嫌いで・・・そして執念深いみたいで・・・容赦がない

今までの経験とか踏まえてうえでもっとも勝率が高い方法を選び取り
そのための代償は惜しまないし・・・凄く現実的でしたね・・・

たとえ琢磨にショックを与えようが・・・
ミケルを利用しようが
最強魔法の代償に琢磨を使って激しい苦痛を与えたりとか
作戦を敵に教えないために罠を仕掛けた後に自分のその記憶を消したり

とか・・・

オイオイ・・・魔法少女・・・

って感じで・・・ほのかはスゲー現実的・・・
まぁあくまで表面上は・・・だったんですけどね・・・
今までの経験から敵の行動を・・・さらに自分の行動を予測してどうなるかを想定して
それを打ち破る方法を考えて実行する・・・必要でやらないといけないから実行する
だけどその内容についてなんとも思ってないわけではなく・・・自分の心が引き裂けそうでも
それをやってしまえるってあたり・・・色々と背負い込みすぎな娘って感じでしたね・・・

『魔法少女プリティスターほのか』・・・別名『必殺の弾丸(クリティカル)ほのか』
彼女は『星』の女王から力を与えられたんだけど与えられたのは他に4人

公認時は『魔法少女プリティスターコギー』が敵に洗脳され敵にまわり
4人で一緒に戦っていたけど残りの3人は途中でドロップアウトして彼女たちの力を受け継ぎ
最終的にはコギーを下して公認としての役目を・・・敵のラスボスを倒した

今回はコギーも仲間として戦い『プリティスター』の名前を持つ魔法少女固有の魔法

『試練の決闘(ジャッジメント・オーディアル)』

という自分のスキルを封印する事で相手の能力を封印できるという・・・
たとえ自分のスキルが1の力でも相手の100の力のスキルを封じられるという

どんな反則だよ!?

って魔法を持っていて・・・さらに支援ユニットとして仲間そのものを代償にして
仲間が死ぬほど痛い苦痛を受ける代償に相手のスキルを封印する事もできるという
かなり酷い魔法だったわけなんですが・・・それですら勝利のための布石でしたからね・・・

まぁ・・・ミケルとのキスをわざと琢磨に見せて
さらに琢磨が敵に浚われる事も想定
自分がやられてバッドソウルに汚染される事も織り込んでおいて

性質が反転した自分が大好きな琢磨を精神的に傷つけるために
再びミケルとのキスをするであろうという所まで想定して

1回目のキスで浄化用の魔法を仕込んでおいた

という・・・もはや予知レベルの戦略でしたからね・・・
しかもそれだけで足りなくて・・・代償に使って倒れ伏していた琢磨がもう1度立ち上がり
再び代償になって・・・それでようやく女王を撃破・・・

この琢磨の行動だけはほのかの想定の上をいって・・・だからこそ勝てたみたいですが。

事件後は自分をめっちゃ責めて別れる・・・とまで言っていたんですが
琢磨は色々とほのかの秘密を知ってミケルのこととか疎外感を受けていたんだけど

ほのかが反転した場合に琢磨をこれでもかと傷つけようとする・・・と分析していた

つまりそれは通常状態ではかなり琢磨の事を好きだという事の裏返しだと気づき
それによってもやもやは晴れたみたいで・・・ほのかを許してめでたしめでたし

ミケルについては・・・まぁ途中から気づいてたんですけどね・・・正体に・・・
というか誤植なのかもしれないけど普通に『彼女』って言葉が使われていた部分があり

あー、女の子なのね

ってバレバレでしたしね・・・でもミケル・・・改めミリアさん・・・

なんで君・・・最初から琢磨を意識してたの?

ほのかミケルが女だと知っても好きだったけど拒絶されたら・・・と2年前は告白できず
ミリアのほうも薄々気づいていた・・・だけどなんかエピローグではちょっと嫉妬を見せてた

えっと・・・まじでどっちに!?

何気に琢磨は身を挺して公認の魔法少女の女の子を助けたりして感謝されてたし
フラグ立ててるよね・・・あいつ・・・そっち方面が気になるところ

他の魔法少女・・・特に非公認組の事情とかもっと色々と知りたいなぁ・・・ってのがあるし
コギーとかの話ももっと見たいんだが・・・これ単品なんだろうか・・・

プロローグで思わせぶりな発言をしていた琢磨の幼馴染である真音とか・・・
あれ?この人・・・なにかありそう・・・って思わせておいて完全にスルーだったし・・・
続編とか出て伏線回収されるんだろうか・・・

っていうかヒロインが強すぎてなんか敵がどう動けば苦戦するかイマイチわからん・・・
今回一つの世界の王クラスが汚染されるとかそうそうないだろうし・・・どうなんだろ?

あとがきで担当から2巻書いておいてと頼まれたと書いてるが・・・
でるなら楽しみに待とうと思う

何気に夢と希望の魔法少女よりも・・・

こっちの方が面白い

という・・・完全に個人的な嗜好からですけどね・・・いやなんだろ・・・格好いいぞこの魔法少女・・・

マミったりする魔法少女は怖いし・・・魔砲少女はちょっと派手すぎるというか・・・
なんか色々と大規模破壊起こるしね・・・ちょっと反省しようかとか・・・
ほのかは怖い事は怖いんだけど・・・なんか先に格好いいがくるな・・・うん・・・

ってかあれだ・・・俺はこの歳になってなんで魔法少女について語ってるんだ orz

最後に一文。

ほのかのセリフ

やっぱり正義の味方ってのは名乗り口上が大事
って事でほのかのソレ

『星』の女王の前に立った時、本名じゃなくて初めてそっちを名乗った
なのでコレ

「美守ほのか────いや、」

「晴天にきらり輝く一番星!
 正義の弾丸はあなたを貫きます!
 魔法少女プリティスターほのか!

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